「コム デ ギャルソン」2020年春夏ショー会場でスナップ “ギャルソン愛”あふれる個性的な老若男女が集結

 「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は9月28日、2020年春夏コレクションのファッションショーをパリで開催した。この日は朝に「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME DES GARCONS)」、昼にオフスケジュールで「ノワール ケイ ニノミヤ(NOIR KEI NINOMIYA)」、そして夕方に今回スナップを行った「コム デ ギャルソン」がショーを開催したこともあり、多くの来場者がこの3ブランドのいずれかのアイテムを取り入れたスタイリングだった。

 コンセプチュアルゆえ、着こなす難易度が高いアイテムも少なくない「コム デ ギャルソン」だが、ショーの来場者はそんな個性的な服に負けないキャラが立った人が多いのが大きな特徴だ。老若男女、人種、文化に関係なく「コム デ ギャルソン」の各ブランドを愛している人たちであるのも来場者の共通項だ。彼らはコム デ ギャルソン社のブランドをいくつかミックスしたり、少し前のシーズンと新しいシーズンのアイテムをミックスしていたが、これも長年「コム デ ギャルソン」のブランドを追っているからこそできる着こなしだ。

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VERDYとNAOTOが到達した“今までにないコラボの形”

 アーティストのVERDYが10月13、14日の2日間、さまざまなブランドやアーティストをコラボレーターに招いたイベント「VERDY HARAJUKU DAY」を開催する。本来は12日から3日間の開催予定だったが、台風19号の接近に伴い規模を収縮する形となってしまった。しかし、「ナイキ SB(NIKE SB)」から「ヒューマンメイド(R)(HUMAN MADE(R))」「マジックスティック(MAGIC STICK)」、村上隆、KYNE、河村康輔、Creative Drug Store、tokyovitaminまで、30組以上の豪華コラボレーターが参加する“お祭り”であることに変わりはない。

 そして、EXILEや三代目J Soul Brothersでパフォーマーを務めるNAOTOが手掛ける「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」のディフュージョンライン「オネストボーイ(HONESTBOY)」も、コラボレーターのうちの1つとして参加している。開催直前、東京・中目黒にある「スタジオ セブン」旗艦店で、「VERDY HARAJUKU DAY」の開催理由やコラボに至った経緯、“HONEST DELI”と名付けられたコレクション名の由来まで、2人に話を聞いた。

WWD:「VERDY HARAJUKU DAY」の開催理由を教えてください。

VERDY:ここ数年、ファッションウイーク期間中のパリや「コーチェラ(Coachella)」のタイミングのロサンゼルスなど、その土地が世界的に盛り上がるタイミングで訪れていたんです。そこではショーをやるブランドもいれば、ショーはやらないけどイベントやパーティーを開いていたり、とにかく人が集まっていたんです。日本にもストリートカルチャーが好きなアーティストやデザイナーたちが毎年のように来日しますけど、それは全部バラバラのタイミング。だから決まったタイミングでみんなが来日する日があればと思ったのがきっかけです。東京ファッションウイークはストリートと少し離れていると感じるし、「ファッションズ・ナイト・アウト(FNO)」も個々で盛り上がってる気がしていたので。

WWD:東京を盛り上げようと?

VERDY:そうですね、自分がどうにかして東京を盛り上げられないかなという感じです。世界は近いはずなのにまだ壁があるんですよ。日本では人気だけど海外ではあまり知られてないブランドがあれば、LAで人気でも日本人が知らないブランドもたくさんある。音楽も今勢いのある若い子たちがたくさん東京にいるけど、アメリカでライブはしない。だから「ビーツ(BEATS)」にサポートしてもらってアーティストやDJを呼んだイベントを行います。あとは、もともとアートを作っていたので村上隆さんやKYNEくんたちアート関係の人々にも声をかけて参加してもらいました。

WWD:コラボレーターのジャンルの幅が広いのが印象的です。

VERDY:ストリートが好きなので大枠はストリートなんですけど、一つのジャンルに偏ると僕が思っているようなおもしろいことが起きないと思ったからです。僕が誰かと一緒に何かやる時は、自分でできることはやらないようにしていて、一緒にやるからこそおもしろいアイデアが出るんですよね。

WWD:コラボレーターには何かしらの共通項があると思いますが、それは?

VERDY:“人を知っている”、ですね。有名だからとか全く知らないけどコラボするというのは絶対にないです。人と知り合って話をして、関係性を育みいいと思ったら一緒に何かをやる。それがストリートカルチャーなんじゃないかなって。

WWD:NAOTOさんはVERDYさんと初コラボですが、いつから関係があったのでしょうか?

NAOTO:3年前の「コンプレックスコン(ComplexCon)」ですね。「スタジオ セブン」を取り扱っているLAのセレクトショップ、ジャスト ワン アイ(Just One Eye)でパーティーをやっていたらVERDYが遊びに来たんです。

VERDY:その日、友達のDJがパーティーに出るって言うから遊びに行ったら、それが「スタジオ セブン」のパーティーで(笑)。それから展示会や店舗に行ったり、NAOTOくんがポップアップに来てくれたり、ちょっとずつコラボの話を進めてたんです。NAOTOくんとはグラフィックのデザインなどですごい共通するものを感じたし、単純にコラボしたらおもしろい化学反応が起きるんじゃないかって感じたんですよね。

NAOTO:VERDYとは同世代で、好きなものや影響を受けてきたものがほとんど一緒なんですよ。でも僕とVERDYはそれぞれ違った角度で見てきて、今こうして一緒にコラボできたことは不思議だけど自然だと思うし、最高なものを作ることができました。

WWD:コラボコレクション“HONEST DELI”の名前の由来は?

NAOTO:もともと僕がNAOTOとは別に、名前を英語に変えたHONESTBOYとしてNIGO(R)さんやPOGGYさんとコラボしたりブランドを持っていて、そこから派生する形で生まれました。それでVERDYと“HONEST”の後ろにつける言葉を考えている中で、一番しっくりきたのが“DELI”だったんです。

VERDY:“HONEST DELI”の名前が決まったのは2年前くらいで、それからお互いがいろいろ行ったり見たりするから会うたびに新しいアイデアがどんどん重なって、今ようやく落ち着いて発売を迎えました。

WWD:メインカラーを赤色とした理由は?

NAOTO:特に意識はしていないんですが、「赤色は食欲をそそる」という話を聞いたことがあったので自然とそうなったんだと思います。

WWD:「スタジオ セブン」の店内にはショップインショップのような什器を設置していますね。

NAOTO:最初に“HONEST DELI”のイメージを共有したのがお店だったんで設置しました。

VERDY:什器が設置できなければ販売しないことも考えたくらい、什器ありきのコレクションなんです(笑)。最初は移動車で販売することも考えたんですが、実現可能なレベルとしてショップインショップになりました。

WWD:小物類を中心に型数がかなり多い印象です。

VERDY:コレクションは、アメリカにある架空のフードカーやキオスクのグッズみたいなノリなんです。だからいつも作っているTシャツやフーディーとは別に、コンセプトに寄せた普段作らないものを作りたかったんですよね。ただ無理に作ろうとはせず、「このグッズがあったらいいよね」と自然に決定しました。だからボリュームも意識せずに、気付いたら型数が増えていた感じです。

NAOTO:“DELI”なので、フードと絡めたグラスやトレイなどあんまり見ないアイテムが出来上がりましたね。

WWD:だからキャンディやチョコレートなどの食べ物もあるんですね。

NAOTO:最初はホットドックなどを提供することも考えたんですけど、コンセプトに立ち返りアメリカっぽいお菓子のキャンディとチョコレートを用意しました。チョコレートはエテ(ete)さんにお願いしたもので、“HONEST DELI”を通して日本の素晴らしい食を、知って食べて身近に感じてもらうというのが自分の中で裏テーマとしてあります。

WWD:キーホルダーは今ではあまり見ない形ですが。

NAOTO:このキーホルダーは僕らの世代だからこそのもので、小学生の時にあったJリーグのキーホルダーに質感などを似せてるんです。

VERDY:今まで作ってきたキーホルダーはラバーが多く、こういったキーホルダーは最近見ないので作ってみました。

WWD:梱包にもこだわっていますね。

VERDY:Tシャツは海外のシリアルボックスをイメージしました。これをもらったら自分でもうれしいし、“HONEST DELI”ではワクワクするものを作りたかったんです。

NAOTO:僕自身も箱入りのTシャツを部屋に飾っていたり、こういった売り方って男心をくすぐるんですよね。

WWD:今後も“HONEST DELI”は継続していくんでしょうか?

NAOTO:当初は「あなたの街まで“HONEST DELI”が!」のような移動車のイメージだったので、いつかは作りたいですね。移動販売飯屋はよくありますけど、移動販売服屋はあまりないので。

VERDY:高速を走っていたら「あ、“HONEST DELI”の車だ」みたいになってほしいです(笑)。移動車のほかにもレストランとしてやっていけるポテンシャルもあるだろうし、可能性が無限にあるプロジェクトだと思っています。次にいつやるかもこれっきりなのかも決まっていませんが、すごくいいプロジェクトがスタートしたと思っています。

WWD:お互い初めて一緒に仕事してどうでしたか?。

NAOTO:VERDYとは波長が合うというか、モノ作りに対しての思いや製作過程で共感できる部分がすごいあったし、こだわりや姿勢の面は勉強になりました。お互いがこだわる部分に頑なにこだわったからこそ、本当に納得のいくものができたと思っています。準備期間が2年って聞くと長いですが、今考えると2年は必要な時間だったと思いますね。いきなりのコラボだったら今回の“HONEST DELI”は絶対に生まれなかったはずです。

VERDY:NAOTOくんと仕事することで、“HONEST DELI”をきっかけに僕のことを知ってくれる人もいるだろうし、逆に「スタジオ セブン」を知る人もいる。だからこそコラボすること自体がおもしろいと思ったし、中途半端なものを出したくなかった。名前も、アイテムも、売り方も、見せ方も、NAOTOくんとだからこそ全てにこだわることができました。

NAOTO:“HONEST DELI”は普通のコラボと違う、「こんなコラボもあるんだ」って思ってもらえるものが作りたかったし、できたと思っています。

VERDY:NAOTOくんの言う通りで、コラボなんですけどコラボというよりも一つのものを一緒に作った、っていう方が“HONEST DELI”に関しては近いですね。お互いがスマイルマークをモチーフとして使っているので、それを合体させたグラフィックも実際に作って「これいいじゃん」みたいになったんですけど、僕らが目指していたのはそれじゃないネクストレベル。“HONEST DELI”はお互いのブランドにも良い影響を与えただろうし、今までにないコラボの形なのかなって思ってます。

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パリで見た「それぞれのサステイナブル」を目指したい ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuがリアルな目線を生かし、「このニュースからはコレが見える」という切り口でさまざまな記事につぶやきます。

今日のニュース:P.10「それぞれの立場・考えで取り組むサステナ」

読み解きポイント:「資源じゃなく、経済の視点で考えるサステナ」

ニュースのポイント

 2020年春夏のファッションウイークは「サステイナブル」が大きなキーワードとなった。パリも他の都市同様、各ブランドが企業規模やクリエイションに合わせた答えを用意した。社会的責任の大きいメゾンブランドから、資金力はなくともアイデアで勝負する若手まで、それぞれが考える「サステイナブル」で未来を提案する。

AZUはこう読む!

 ここ数年は「多様性」をキーワードに、ファッションウイークの舞台でもさまざまな取り組みがなされてきました。そして今季はこれに加えて「サステイナブル」がより濃く、そして、それこそ多様性をもって提案されていた模様です。

 「ディオール(DIOR)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、服作りではなくショー空間からサステイナブルへアプローチ。若手の「マリーン セル(MARINE SERRE)」はテーブルクロスやカーテンを再利用した生地を生かし、「クレージュ(COURREGES)」はプラスチックを9割削減した素材でアイコニックなビニール素材のアイテムを見事にアップデート。それぞれが「自分ができること」からこの課題に向き合っていました。

 環境を汚さない生産や廃棄を出さない流通、古着やヴィンテージ生地のアップサイクル。動物愛護に沿ったモノづくりや最新の科学技術を用いたエコ素材の開発。できることはたくさんあります。「エコファーは化学繊維を使っているから環境に悪いのでは?」と言い始めたら息をするだけで罪になってしまうので、「できることをまずやる」という意思の表明が大切だと思っています。

 ファッションウイークが街全体を盛り上げる一方で、パリの老舗百貨店ギャラリー・ラファイエット(GALERIES LAFAYETTE)は「モードの変革」というタイトルで、サステイナブルな要素を含んだアイテムを打ち出す企画に全館をあげて取り組んでいました。雑貨から衣類まで、環境に配慮したアイテムを揃えたポップアップも展開し、今の時代を読んだイケてる古着が売られていました。

 合言葉は「GO FOR GOOD」。各階にはコーデ買いしたいくらいおしゃれなマネキンがずらりと並びます。「GO FOR GOOD」の札が付いているアイテムは、オーガニックコットンやリサイクル素材、古着、国産の生地などを使用して作られたもの。日本ではこの考えをあまり見かけないけれど、「メイド・イン・フランス」は元々の「持続可能な」という意味と、雇用の創造の観点からサステイナブルの概念に含まれているのです。

 日本でも多くのアパレル企業がオーガニックコットンやエコファーの使用などサステイナブルに対して動き始めていますが、パリで各ブランドや百貨店が提案したそれぞれの方法のように、柔軟なプランで実行できたら、もっと消費者も気軽にサステイナブルを意識できるのかな、と思いました。

 先日、「アース ミュージック&エコロジー(EARTH MUSIC&ECOLOGY)」が洋服の生産量を今期20%削減し、生産量を適正化していくというニュースがありました。素人目線に戻ってみると「そもそも今まで、なぜ供給が需要を上回り続けていたのだろう」とツッコミを入れたいところですが、売上減というリスクを背負っての挑戦に拍手を送ります!ぱちぱち。

 必ずしも環境に配慮した素材を使わずとも、過剰に生産せず、利益率を上げ安定した雇用を生み出すこともアパレルにできるサステイナブルの一手だと思うのです。当たり前の理論で、とても難しいことだけれど。

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

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「ゲラン」が銀座に「高級クラブ みつこ」を限定オープン 世界唯一168万円の限定ボトルも

 「ゲラン(GUERLAIN)」は11月6〜19日に、ブランドを代表するフレグランス「ミツコ」の誕生100周年を記念したポップアップストア「銀座 クラブ みつこ」を、ギンザ シックス2階のシジェーム ギンザ プロモーションエリアで開催する。日本人女性の名を冠した製品と銀座特有の“高級クラブ”のムードを掛け合わせ、きらびやかで色香漂う空間を演出。金沢の老舗ブランド「箔一」による金箔と、中塚翠涛氏の書をあしらった限定デザインの「ミツコ 100周年 アニバーサリー エディション」(75mL、9万2500円)も先行販売する。

 店内では「ミツコ」の香りや歴史の紹介のほか、フレグランスボトルをパーソナライズできるサービスなどを提供する。高級クラブさながらのソファや丸椅子を配し、スタッフとの“親密でウイットに富んだ会話”も魅力だ。また、「ミツコ 100周年 アニバーサリー エディション」の1.5Lボトルも登場。金額は168万円で、世界で唯一の品となる。

 高級クラブムードを盛り上げるイベントやプレゼントも用意。4万円以上購入した来店者に先着で、金箔を施したオリジナルのセンスをプレゼントするほか、6日の16〜19時にはシャンパンをサービス。また、11日と16日には“ママ”に扮したスペシャルゲストが着物姿で“出勤”する。そのほか、名前が“みつこ”の来店客にはミニサイズリップを、名前が“みつこ”の人か、着物で来店した人が製品を購入するとオリジナルミニキャンドルを、それぞれ先着で進呈する。またアニバーサリー エディション購入者から抽選で、「ドン・ペリニョン」1本を3人にプレゼントする。

■ゲラン「銀座 クラブ みつこ」
日程:11月6~19日
時間:10:30~20:30
場所:シジェーム ギンザ プロモーションエリア
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 2階

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河村康輔がデザインした「楽天 ファッション ウィーク東京」 × 「ルートート」のコラボトートバッグをプレゼント

 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)は、10月14~19日に開催する「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO以下、RFWT)」のプロモーションの一環として、トートバッグブランドの「ルートート(ROOTOTE)」とコラボレーションしたポータブルエコバッグを制作した。「WWD JAPAN.com」では、抽選で10名にこのバッグをプレゼントする。応募期限は19日17時まで。

 コラボトートバッグは毎シーズン製作されており、今回のデザインは「RFWT」のキービジュアルを手掛けたグラフィック・デザイナーの河村康輔が担当した。カンガルーの袋が着想源の“ルーポケット”が特徴的な“ルーショッパー(ROO-shopper)”をベースに、センターに河村康輔らしいコラージュしたような「RakutenFWT」のタイポグラフィーをプリント。素材にはパテント調のフェイクレザーを採用したことで、重厚感のある秋冬のファッションにも合わせやすいアイテムとなっている。サイズは横28cm × 高54cm × 奥11cmだ。

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日本初上陸!韓国発パウチコスメ「スティモン」がポップアップを開催

 使い切れるパウチタイプのコスメを提案する韓国発のコスメブランド「スティモン(STIMMUNG)」は10月24日~ 11月1日に、東京・ラフォーレ原宿で日本初のポップアップを開催する。

 同ブランドは、「#日替わりコスメ」をキーワードに、リップ、アイシャドウ、フェイスカラー、コンシーラーなど全44色の豊富なカラーをそろえ、全製品550円という手頃な価格と、使い切りやすいサイズでさまざまなメイクを楽しめるのが特徴だ。韓国ではブランド誕生から5カ月で累計30万個を販売し、“シンバクテム(新しくてクールなアイテム)”と呼ばれて人気を集めている。

 ポップアップでは、ツインズモデルAMIAYAがセレクトした「AMIAYA recommend ! SET」を販売するほか、10点以上購入した人を対象に各日先着10人に非売品クリアバッグをプレゼントする。

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@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ

サブスクの音楽サービス3箇所目。グーグルプレイミュージック→アップルミュージック→スポティファイ。やっぱりスポティファイが最も使いやすいし、選曲が簡単。

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「アナ スイ」のクリスマスコフレはポップなキャンディカラー 初代人気ネイルの復刻も

 「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は、11~12月にかけてクリスマスコレクションを発売する。カラフルでポップなメイクアイテムやスタンドミラーのほか、ブランドデビュー時に人気を博したハート形ボトルのネイルカラーも復活する。

 11月1日発売の、持ち手の付いたバニティーケース&パレット「メイクアップ コフレ Ⅲ」(各4500円)は、アイカラーとチークをセット。ピンクやパープルなどキュートな印象の「ポップピンク キャンディホリック」と、ブラックやシルバーなどクールさを持たせた「リコリスブラック バタフライ」のパレットをそろえる。

 同日発売の「ネイルカラー L」(各1200円)は、初代のハート形ボトルとティーローズの香りが限定ボックスに入って復刻。デビュー時人気№1カラーだった「ストロベリーパンチ」、人気№2カラーだった「シャイニーサワー」、人気№3カラーだった「シュガーシュガー」など10色をそろえる。

 12月1日にはユニコーンとバタフライのオーナメントボックスに入った「トリートメント リップバーム Ⅱ」(全2色、各1500円)とブランドを象徴するバタフライ型の「スタンド ミラー」(5500円)が登場する。

2019年クリスマスコフレをもっと見る

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ビームスが「東急プラザ渋谷」に新店舗オープン 渋谷の地域に合わせたアイテムなど用意

 ビームスは12月5日、東京・渋谷に開業する「東急プラザ渋谷」に新店舗「ビームス ジャパン 渋谷」をオープンする。同ストアは新宿に続く2店舗目となり、2拠点体制で日本の魅力を国内外に発信する。

 オープンを記念して、“究極ベーシック”をコンセプトにしたウエアを用意するほか、100年に一度の渋谷再開発に合わせたご当地アイテムを用意する。ハチ公のロゴを施すロングTシャツ(7800円)、スクランブル交差点のマークや交通安全の文字を施すキャップ(各5800円)、渋谷限定のウオッチ(1万5000円)などをそろえる。

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体力強化+ドリブル練習ができる自主トレーニング

みなさんこんにちは!
夏もだんだんと終わりが近づいてきましたがまだまだ暑いですね。
涼しくなってきたからと言って油断せず、水分補給と休憩は大事にしてください。

この時期に特に多い意見が暑いときにサッカーをするとバテるということ。
当たり前ですが夏の暑さは体力を消耗させます。
いつでも全力でサッカーができればいいのですが、そういうわけにもいかず。
試合で全力が出せるようにスタミナをつける練習もしておきたいですよね。
ということで今日は体力強化をしつつドリブル練習もできるという自主トレーニングのメニューを紹介したいと思います。
体力もドリブルもサッカーにおいては必須のスキル。
一人でも友達と一緒でもできるメニューですし、サッカーをやっている人ならやっておいて損はなものなのでぜひ最後まで見ていってください。

 トレーニングのやり方

さっそくですがトレーニングの解説に入ります。
一人でもできるメニューなので参考にしてくださいね。

この練習に必要なのはゴールとボールとコーン。
ただ一人でやるときはゴールもコーンもないという人が多いと思うので、マーカーコーンさえあればできます。
コーン5つを用意してペナルティーエリアのラインあたりに置きます。

体力①

画像を参考にしてラインのあたりに3つとゴールに1つ、前にもう1つ置きます。
大きな四角形の外4つと中心に1つという感じです。
スタートはゴールの位置です。
ドリブルをしながらライン上の3つのコーンを真ん中→左→右と回っていき、最後に前にあるコーンまで行ってゴールに帰ってきます。
とりあえずコーンを回ればいいので八の字に回るとか、どちら向きがいいとかは考えずでオッケーです。
スピードをつけつつしっかりボールはコントロールしながら。
時間を計りながらやると、スピードの意識がつくのでおすすめです。
体力をつけたい小学生くらいであればとりあえずこれを10本はやってもいいと思います。
頑張る人は20本を目指しましょう。
一回でもかなりきついですが、体力強化のためにがんばっていきましょう。
きついからといってスピードをゆるめたり、手を抜かないように。

ドリブル強化の意識

このトレーニングはスタミナ強化も大きな目的の一つですが、やっぱりドリブル強化の方も重視していきたいです。
しっかりと次のターゲットを見てボールをコントロールできるドリブルができるように合わせて意識していきます。
サッカーではドリブルをしているときも常に周りを見つつ、次の行動を考えないといけません。
ドリブルだけに必死になっていては繋がるプレーにはなりませんよね。
ということでこのトレーニングをしているときも次のコーン(ターゲット)を見ながらボールをコントロールしてやります。
ただスピードを意識してやればいいトレーニングではなく、ドリブルの練習でもあるということを意識しながらやっていきましょう。

改めてこの意識をしつつもう一本やってみましょう。
次のターゲットがどこにいて、どういうドリブルコースをいくのがベストか。
とうすれば速く、効率よく向かっていけるのかということをしっかり考えながら練習していきます。
実際にやってみると分かると思いますが、意識が変わればしんどさも全然違ってきます。
試合中は常にドリブルだけじゃないという緊張感があるので、ただ走るのよりもしんどさが倍です。
練習のときから試合中の状態を想定してやっていくことで、充実した内容になります。

仲間と一緒に

このドリブルの意識を持てたら改めてそこから10本やってみましょう。
厳しくいくなら友達やチームメイトとタイムトライアルでいあうのもおススメです。
競い合うことでプレッシャーもかかり、よりしんどくなりますがいい練習になります。
どちらが勝つか勝負しつつ楽しくやるのもいいですが、実際にドリブルするときは真剣に!を意識。
負けたほうがもう一本多くなど罰ゲーム付きでやるとプレッシャーもかけつつ、より体力強化のための練習もできるのでいいです。
楽しみつつもハードで、しっかりと体力強化とドリブル練習ができるおすすめメニューです。
今日からやってみてはいかがでしょうか。

 スタミナをつけよう!

今日はこんな暑い日にもぴったりな少しハードなメニューを紹介しました。
少しでもやってみると分かると思いますが、本当に一本でもきついんです。
ただその分スタミナ強化にはもってこいなのでがんばってやっていきましょうね。
練習のときはしんどいですが、もっとつらいのは実際の試合で走りたい場面で走り切れないこと。
練習でしっかり動いていないと、いざというときに体力がなくて全力を出せなかったり、1試合体力が持たず交代せざるを得ないという状況になってしまいます。
体力があってこそのサッカーです。
またドリブルも本当に大事です。
顔を上げるという基本のドリブルができているだけで、特に若い選手だとプレーの幅も広がりますし、試合でも活躍できるようになります。
しんどい夏を乗り切るためにもしっかり体力をつける練習をがんばっていきましょう!