@Bot_Gravy Yung Gravy Bot

Lady's blue ball game feelin' like a class 5 whiplash, ay b*tch, smash Gravy all over my dash, ay Young Johnny Cash (WOAH) Gotta catch 'em all like Ash (GRAVY TRAIN) Gravy, 'no$, steady makin' gasolina Out in Amish with King Dave, bbno$, Yung Gravy Yung Gravy?

Posted in 未分類

2019年ハロウィン グーグルで最も検索されたコスチュームは?

 2019年のハロウィン・コスチュームのトレンドは、ポップカルチャーの影響が大きいようだ。

 グーグルで19年の個人用ハロウィン衣装として最も検索されたコスチュームは、日本では11月1日に公開予定のビル・スカルスガルド(Bill Skarsgard)出演の映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(It Chapter Two)」に登場する殺人ピエロ、ペニーワイズだった。

 それに続いたのがおなじみの魔女のコスチューム、そしてここ1年で公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers: Endgame)」「スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム(Spider-Man: Far From Home)」「スパイダーマン: スパイダーバース(Spider-Man: Into the Spider-Verse)」などに登場するスーパーヒーロー、スパイダーマンだ。

 個人用コスチュームのアイデア・リストにはその他のポップカルチャーのキャラクターも含まれており、ネットフリックス(NETFLIX)のTVドラマ「ストレンジャー・シングス(Stranger Things)」、ビデオゲーム「フォートナイト(Fortnite)」、

 そして16年に公開された映画「スーサイド・スクワッド(Suicide Squad)」で女優のマーゴット・ロビー(Margot Robbie)が演じたことで復活したDCコミックス(DC Comics)のキャラクター、“ハーレイ・クイン”などがある。

 またグーグルでは、過去1年間で人気が上昇した多くの新たなポップカルチャーに影響を受けたハロウィン・コスチュームも見られた。「ハードセルツァー」(アルコール入りの炭酸水)のホワイトクロー(White Claw)を模したコスチュームの検索は14倍もの劇的な増加を見せた。今年公開されて大ヒットとなった映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」からも、クリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)演じる“おデブのソー”のコスチュームの検索が46倍も増加した。

 今夏にシーズン3が放送されたネットフリックスの「ストレンジャー・シングス」も今年ウィン・コスチュームのトレンドに影響を与えており、特にジョー・キーリー(Joe Keery)演じるスティーブとマヤ・ホーク(Maya Hawke)演じるロビンがアイスクリームショップ「Scoop Ahoy」で働いていたときに着ていた制服が人気だ。劇中に登場する怪物、デモゴルゴンの検索も3倍増加している。

 一方カップル用コスチュームの検索トレンドは、漫画や古典映画のキャラクターがいまだに人気だ。最も検索されたカップル用コスチュームはディズニー・チャンネル(THE DISNEY CHANNEL)の「リロ・アンド・スティッチ(Lilo and Stitch)」、続いて「俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde)」、そしてニコロデオン(NICKELODEON)の子ども向け番組「Oops!フェアリーペアレンツ(Fairly OddParents)」のコスモとワンダだ。

 グループ用コスチュームでは、ディズニー映画「ディセンダント(Descendants)」が検索トレンドのトップだった。そしてビデオゲーム「フォートナイト」、ネットフリックスの「ストレンジャー・シングス」と続く。「トイ・ストーリー(Toy Story)」「パワーパフガールズ(The Powerpuff Girls)」「モンスターズ・インク(Monsters Inc.)」など多くの漫画作品や、80年代、90年代作品のコスチュームも多く検索されている。

The post 2019年ハロウィン グーグルで最も検索されたコスチュームは? appeared first on WWD JAPAN.com.

上海ファッション・ウイークが開幕! 中国の若手ファッショニスタたちを中心に来場者スナップを一挙公開

 10月9~23日の期間で上海ファッション・ウイークが開催中だ。中国人デザイナーは国際的なファッションシーンでも注目を集めつつあるが、上海コレクションは新生の中国人デザイナーたちが注目を集める場でもある。また、中国ではアパレルのEC市場が拡大を続けており、ファッションに敏感な若者たちも多く存在する。

 上海ファッション・ウイークのストリートでは、それぞれの感性を主張した来場者たちが集結。スポーツテイストからジャケットでキメたスタイルまで幅広く、オールブラックのスタイルも多く見られた。また、2019-20年秋冬のトレンドアイテムとして急浮上しているコンバットブーツは上海でも人気のようだ。黒髪に赤リップという中国らしいメイクも健在だが、赤や青などに染めた髪で個性を追求する人も。9月に引き続き、10月はアジアでのファッション・ウイークに注目したい。

The post 上海ファッション・ウイークが開幕! 中国の若手ファッショニスタたちを中心に来場者スナップを一挙公開 appeared first on WWD JAPAN.com.

眼鏡「オンデーズ」が「機動戦士ガンダム」とのコラボモデルを世界で販売

 アイウエア企業オンデーズは、テレビ放送開始から40周年を迎えた「機動戦士ガンダム」とのコラボレート商品“ガンダムオンデーズ ウェア ザ ガンダム(GUNDAM×OWNDAYS WEAR THE GUNDAM)”を全国の店舗およびオンラインショップで発売した。価格は1万1980円(度付きレンズ代込み)。

 デザインは「ガンダム」シリーズに登場する4種類のモビルスーツをモチーフとし、フレームは頑丈で軽量なステンレスシート素材を使用している。また、フレームにサングラス部分をワンタッチで装着できるスナップ眼鏡を年末に発売する予定だ。

 そして、10月18日の「オンデーズ」ダイバーシティ東京 プラザ店オープンと同時に、アイウエア6本が収納可能な「ガンダム」史上初となる特大スケールのヘッド型アイウエアケース(3万9980円)の先行販売予約を受け付ける。

 同商品はオンデーズが進出しているシンガポール、台湾、タイなど12カ国・地域で順次発売する予定だ。同社は「このコラボをきっかけに、世界中の『機動戦士ガンダム』ファンに『オンデーズ』も知ってほしい」としている。

The post 眼鏡「オンデーズ」が「機動戦士ガンダム」とのコラボモデルを世界で販売 appeared first on WWD JAPAN.com.

デイトナの新業態ファーストハンドが東京・青山にオープン

 フリークス ストア(FREAK’S STORE)などを展開するデイトナ・インターナショナルは10月13日、南青山の骨董通りにサステイナビリティーを意識した新たなコンセプトストア「ファーストハンド」をオープンした。オープンは12日を予定していたが、台風19号の影響を受けて13日にスライドした。場所は、同社が手掛けたセレクトショップ「パブリュクス(PUBLUX)」の跡地で、売り場面積は約100平方メートル。2月が決算期の同社は、同月からの初年度売り上げ目標として1億5000万円を掲げる。

 福留聖樹ファーストハンド ディレクターはストアコンセプトについて、「“クリエイティブ重視のサステイナブル事業”だ」と話す。内装には、工事現場などで見られるプレハブを導入した。実際に使用された4棟の骨組みをアップサイクルし、一つ目はテラスに置いてセージを植え、二つ目にはラックを入れて売り場とし、三つ目には畳を入れて茶室のように演出した。店舗で使う電力も2020年2月をめどに、再生可能エネルギーの利用拡大を推し進める「みんな電力」に切り替える。

 店名については「“初めて体験する”“ほかでは体験できない”という意味を込めた」と話し、プロジェクトアドバイザーを務める大久保鉄三のブランド「ア ラブ ムーブメント(A LOVE MOVEMENT)」のカスタムコーナーを本国アメリカ以外で初めて常設する。同ブランドは、古着のカシミヤセーターに好みのパッチを取り付けるカスタムが人気で、補修も受け付け、着用に耐えられないほどボロボロになったセーターはぬいぐるみなどにアップサイクルする。13、14日には俳優のジュード・ロウ(Jude Law)の娘で、モデル兼ナチュラルダイアーティストのアイリス・ロウ(Iris Law)によるタイダイ染めのワークショップも行った。

 LOOP(東京都、増汐義信社長)が運営する、デザイナーズブランドに特化したリユースECモール「オアノット(OR NOT)」と協業して、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(CELINE)」も販売する。「サステイナブル事業はとかく、ほっこりとしたテイストになりがちだが、あくまでエッジが立ったショップ運営を目指す」と福留ディレクター。

 商品構成はウィメンズが7割、メンズが3割。オリジナルブランドの「ファーストハンド(FIRST HAND)」も立ち上げた。注目すべきはジーンズで、加工のアプローチやその排水などで環境に配慮した工場と手を組んだ。だが、「最初から『環境に100%コミットする!』と大上段に構えるとクリエイティブにも制限がかかってしまい、作り手も客も楽しくない」と考え、ファーストハンドのクリエイティブをしっかり表明した上で、「環境については“今できること”をしっかり行う」という。セレクトブランドは「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「パンゲア(PANGAIA)」「ニート(NEAT)」「ミヤギヒデタカ(MIYAGIHIDETAKA)」「ロエフ(LOEFF)」「キマイ(KIMAI)」「ブレス(BLESS)」「チューブ(TUBE)」など。

 デイトナ・インターナショナルは来春以降、渋谷エリアにもファーストハンドを出店する。売り場面積は青山店より広い約130平方メートルを予定し、決算月からの初年度売り上げを2億5000万円とする。さらに福留ディレクターは「関西や九州でも出店地を探している。遊郭など、歴史のあるユニークな建物があればリノベーションして臨みたい」と意気込みを語った。

■ファーストハンド
オープン日:10月13日
時間:12:00〜20:00
定休日:不定休
住所:東京都港区南青山3-4-27

The post デイトナの新業態ファーストハンドが東京・青山にオープン appeared first on WWD JAPAN.com.

「ギャルソン」のショーも手掛けるジュリアン・ディスが参加 「マルニ」2020年春夏は花とクレイで作るアートなヘア

 ミラノ・ファッション・ウイークで発表された「マルニ(MARNI)」の2020年春夏コレクションは、ハンドペイントや刺しゅうなどで花をあしらった色とりどりのウエアをそろえ、環境問題に向き合う“花の戦士”を表現した。

 そんなメッセージ性の強いコレクションを語る上で欠かせないのが、ヘアアーティストのジュリアン・ディス(Julien d’Ys)の手掛けたヘアだ。芸術性の高いスタイルで知られる彼は今回、3色のクレイを使用。オールバックでまとめたモデルの髪にクレイをたっぷりと塗り、ドライヤーとスプレーで固めた。そして、そこに生花や大きな葉、ドライフラワー、ラフィアなどを自由に組み込み、一人一人異なるスタイルを作り上げることで、さながらアート作品のヘアを完成させた。

 「コンセプトは“saving the planet(地球を救うこと)”。ジャングルで暮らす強くワイルドな女性が現れたようなイメージだ。彼女たちはあらゆることにクレイを使う。それが、今回クレイを使った理由だ」とディス。「ブラジルのアマゾンが燃えていたりと世界で今起こっていることや地球をケアしなければいけないという強い思いが、花に溢れたコレクションを生み出した。そして、1960年代の権利を求め抗議運動をする強い女性たちや、(「武器ではなく花を」)という反戦のメッセージにつながった。だから、私は花や植物を取り入れたんだ。ただし、トライバルではなく、オーガニックな“生き物”のように仕上げることを意識した」とこだわりを語る。

 また、「いつもは『コム デ ギャルソン』のショーしか手掛けない」という彼が今回「マルニ」に参加したのは、フランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)=クリエイティブ・ディレクターのクリエイションに共感したから。「フランチェスコは夢にあふれた人で、彼がやっていることを見てきた。一緒に仕事をするのは初めてだったが、とても嬉しかったよ。今回のコレクションには、私がふさわしかったのだと思う。ノーマルであることは嫌いじゃないが、つまらないものに興味はないので、私は何かが起こるようなショーだけを手掛けている」。ミラノでは今季、「マルニ」に加え、ピカソの作品から着想を得た「モスキーノ(MOSCHINO)」のヘアも担当した。

 メイクのリードを務めたのは、ニューヨークを拠点に活躍するメイクアップアーティストのカブキ(Kabuki)。パウダーの印象も感じさせないような完璧でミニマルなルックを目指した。全体的に色味を使わずナチュラルに仕上げているが、運動後のアスリートの頬が少し赤らんだ状態をイメージしたチーク使いがポイントになっている。

JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める

The post 「ギャルソン」のショーも手掛けるジュリアン・ディスが参加 「マルニ」2020年春夏は花とクレイで作るアートなヘア appeared first on WWD JAPAN.com.

オンワードが中国事業を再編 「23区」「ICB」を現地企業に販売委託

 オンワードホールディングス(HD)は、これまで子会社を通して行ってきた「23区」「ICB」の中国事業を現地企業との提携に切り替える。大手アパレルの上海インシャンエン服飾有限公司と業務提携を結び、2020年1月から販売を委託する。中国市場に精通した現地企業のオペレーションによって、現状80店の両ブランドの店舗を今後5年間で倍増させる。

 10月7日に発表したグローバル構造改革の一環。国内外での不採算店舗の大量閉店や韓国法人の清算、欧米事業の一部縮小を明らかにしていたが、苦戦が続いていた中国事業も再編する。現地企業への委託によって収益性の改善と市場環境への迅速な対応につなげる考えだ。

 提携する上海インシャンエン服飾有限公司は、香港証券取引所に上場するEEKAファッション(深圳)のグループ会社。EEKAファッションは傘下に1300店舗の販売網を持つ中国有数の服飾企業で、高度な研究開発施設や生産・物流のネットワークを持っている。上海インシャンエン服飾有限公司はこのインフラを活用する。

 新しい体制では日本企画の商品だけでなく、中国企画の商品も展開する。また現地ECモールへの出店も強化し、リアル店舗とECの両輪での売り上げ拡大を目指す。

The post オンワードが中国事業を再編 「23区」「ICB」を現地企業に販売委託 appeared first on WWD JAPAN.com.

@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス

ワイン とも呼ばれる の甘口フルーティワイン🍷 貴腐菌の働きでしぼんだブドウ粒だけを 同じ木に何度も足を運んで手で収穫します 甘さとフレッシュさの絶妙なバランス この類稀なワインのさまざまな楽しみ方を発見してください🥂 業界向けセミナー&試飲会👉

Posted in 未分類

H&Mがリセール会社を買収 2次流通市場に本格参入

 H&Mヘネス・アンド・マウリッツ(H&M HENNES & MAURITZ以下、H&M)は、地元スウェーデンのリセールプラットフォーム、セルピー(SELLPY)の株式70%程度を1300万ドル(約13億円)で買収した。今後さらに600万ドル(約6億3600万円)を投資し、持ち分を74%まで増やすという。H&Mは2015年に500万ドル(約5億3000万円)を投じてセルピーの少数株主となっており、19年4月には傘下の「アンド アザー ストーリーズ(& OTHER STORIES)」がセルピーと提携して自社ブランドの中古品販売に乗り出していた。

 セルピーは14年に設立されたスタートアップ企業。不要なアパレル用品や雑貨などを売りたい顧客にバッグを送り、それを回収してオンラインで販売し、売り上げの40%を手数料として得ている。17年には売上高がおよそ1080万ドル(約11億円)に達するなど大きな成功を収めているが、現在はスウェーデン国内のみで事業を展開している。H&Mはこれを国外にも拡大していきたい考えで、まずはドイツ市場への進出を目指す。

 H&Mが擁する投資会社、コーラブ(CO:LAB)を率いるナナ・アンダーセン(Nanna Andersen)は、「セルピーは独自の循環型ビジネスモデルを構築しており、完全循環型経済の実現を掲げているH&Mグループのビジョンとマッチする」と語った。H&Mは、「中古品販売はファッション業界でも急激に成長している分野の一つ。当グループとしても進出したいと考えていた分野であり、ビジネスチャンスがあると思う」とコメントを発表した。

 マイケル・アノール(Michael Annor)=セルピー最高経営責任者は、「H&Mグループのサポートを受けて今後もいっそうイノベーションを続け、リセールの重要性を広めつつ事業を発展させていきたい」と述べた。

 ここ数年、環境問題に対する意識の高まりから消費動向にも変化が起きており、2次流通市場が大きく成長している。使い捨てのイメージが強いファストファッションは批判を受けることも多く、H&Mをはじめ、「ザラ(ZARA)」を擁するインディテックス(INDITEX)などもサステイナビリティーの実現に取り組んでいる。

The post H&Mがリセール会社を買収 2次流通市場に本格参入 appeared first on WWD JAPAN.com.

楽天がファッション領域の有識会を設立 ディレクターに元「ギンザ」編集長の中島敏子

 楽天は、ファッション領域強化のための有識会を11月1日に設立するとして、説明会を開催した。ファッションアイテムに特化したサイト「Rakuten Fashion」のサイトデザインやユーザーコミュニケーションの強化が目的だ。メンバーは中島敏子・元「ギンザ(GINZA)」編集長をエグゼクティブ ファッション クリエイティブディレクターに据え、アドバイザーに田中杏子「ヌメロ トウキョウ(Numero TOKYO)」編集長、スタイリストの熊谷隆志を迎えた。

 楽天は10月1日にファッションブランドのアイテムを集積した「楽天ブランドアベニュー」をリニューアルし、「Rakuten Fashion」へ名称変更。サイトデザインやキービジュアルの監修に中島ディレクターらを起用し、サイトのUI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)を一新した。

 三木谷浩史・楽天会長兼社長は「物流や約1億人の会員データとAIによる需要予測、決済など楽天グループが持っている全てのアセットをフル活用し、ECだけでなくリアルでもブランドを支援していく。有識会を設立したのもブランドの役に立ちたいという思いからだ」と説明する。有識会に参画することになった中島ディレクターは「サイトと商品へのロイヤリティーを高めることができればと思っている。昔の話をすると、日本では服をスーパーで買うことが当たり前だったが、ユニクロ(UNIQLO)が出てきて以降、ファッションのレベルが一段階上がったと思っている。今後、巨大なプラットフォームと素敵なブランドが数多くある楽天でも、同様に日本のファッションのレベルをもう一段階上げることができればと考えている」とコメントした。

 これまでの楽天のファッション分野における流通総額は、子供服も含めると8000億円弱だが、「その割にはファッション業界での存在感は弱かった。今後、楽天にはスタイリッシュでかっこいい場ができる。モノを売り買いするだけでなく、コミュニケーションも重要だ。楽天ペイや楽天ポイントなどのマーケティングツールを駆使したリアル店舗への送客も大きなポイントだ」と三木谷会長兼社長。

 また、同社が冠スポンサーとなって初開催中の「楽天 ファッション ウィーク 東京(RFWT)」に関しては「『ブランドアベニュー』をスタートさせてから、ファッション分野は倍々で成長しているが、単にブランドに出店してください、というわけではなく、われわれもさまざまな面で応援することが必要だ。今回のRFWTにも1000万フォロワーを抱える海外の有力インフルエンサーらを招致しており、海外展開に対しても支援できるはず」と自信を見せた。

The post 楽天がファッション領域の有識会を設立 ディレクターに元「ギンザ」編集長の中島敏子 appeared first on WWD JAPAN.com.

「コンバース トウキョウ」が渋谷スクランブルスクエアに出店 ブランドの世界観と渋谷のカルチャーを融合

 メルローズの「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」は、11月1日に開業する大型商業施設「渋谷スクランブルスクエア」2階に直営店をオープンする。同ブランドの渋谷への出店は初めて。

 約130平方メートルの白を基調とした空間には、ブランドを象徴する星のモチーフを随所に配置。ウィメンズ、メンズ、雑貨をフルラインアップし、「コンバース」のシューズも販売する。さらに1990年代の裏原ブームをけん引した中野毅が手がけるグラフィティーブランド「スコロクト(SKOLOCT)」のグラフィックを配した1点もののアイテム、福岡県の特産民芸品でもある「津屋崎人形」などユニークな限定アイテムを用意。ブランドの世界観と渋谷のカルチャーを融合させたライフスタイル型の店舗を作る。

 より上質な素材と縫製にこだわったメンズライン“コンバース トウキョウ デイトリップ(CONVERSE TOKYO DAY TRIP)”や、2シーズン目を迎える「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボ商品の新作も並べる。

 オープンを記念し、コンバーストウキョウ限定の“オールスター 100 OX/CT”(1万4000円)、「ジーショック(G-SHOCK)」とのコラボウォッチ(1万4000円)、「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボバッグ・ポーチ6種(うち2種が渋谷店限定、3500~2万6000円)を先行発売する。

The post 「コンバース トウキョウ」が渋谷スクランブルスクエアに出店 ブランドの世界観と渋谷のカルチャーを融合 appeared first on WWD JAPAN.com.

「コンバース トウキョウ」が渋谷スクランブルスクエアに出店 ブランドの世界観と渋谷のカルチャーを融合

 メルローズの「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」は、11月1日に開業する大型商業施設「渋谷スクランブルスクエア」2階に直営店をオープンする。同ブランドの渋谷への出店は初めて。

 約130平方メートルの白を基調とした空間には、ブランドを象徴する星のモチーフを随所に配置。ウィメンズ、メンズ、雑貨をフルラインアップし、「コンバース」のシューズも販売する。さらに1990年代の裏原ブームをけん引した中野毅が手がけるグラフィティーブランド「スコロクト(SKOLOCT)」のグラフィックを配した1点もののアイテム、福岡県の特産民芸品でもある「津屋崎人形」などユニークな限定アイテムを用意。ブランドの世界観と渋谷のカルチャーを融合させたライフスタイル型の店舗を作る。

 より上質な素材と縫製にこだわったメンズライン“コンバース トウキョウ デイトリップ(CONVERSE TOKYO DAY TRIP)”や、2シーズン目を迎える「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボ商品の新作も並べる。

 オープンを記念し、コンバーストウキョウ限定の“オールスター 100 OX/CT”(1万4000円)、「ジーショック(G-SHOCK)」とのコラボウォッチ(1万4000円)、「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボバッグ・ポーチ6種(うち2種が渋谷店限定、3500~2万6000円)を先行発売する。

The post 「コンバース トウキョウ」が渋谷スクランブルスクエアに出店 ブランドの世界観と渋谷のカルチャーを融合 appeared first on WWD JAPAN.com.

ラグビー日本代表ユニホームが売り切れ続出 追加生産は未定

 「ラグビーワールドカップ2019」で日本代表が決勝進出を決めたことを受け、レプリカジャージー(ユニホーム)が売れに売れている。

 日本代表のジャージーを手掛けるカンタベリーオブニュージーランドジャパンの直営店では、9月28日に行われたアイルランド代表戦(1次リーグ2戦目)後から欠品が目立ち出した。その後、10月5日のサモア代表戦(1次リーグ3戦目)の勝利が売れ行きに拍車をかけ、13日のスコットランド代表戦(1次リーグ最終戦)を前に店頭の90〜95%が売り切れたという。現在、ビッグサイズやキッズサイズの在庫は一定数あるが、通常サイズはほぼ完売。公式オンラインストアではビッグサイズ・キッズサイズも軒並み完売している。2次流通市場でも人気が高く、定価1万800円の通常サイズのものが2万円前後で取り引きされる例も見られる。

 同社はラグビー人気の上昇を見込み、今大会仕様のレプリカジャージーを20万着生産していた。これは通常の15倍に相当するが、「予想以上に人気が拡大し、追いついていない」と同社の親会社ゴールドウインの担当者は語る。今後、日本代表の決勝進出により注目度がさらに高まることは間違いないが、大会期間中に販売できるかといった課題もあり、「追加生産は未定だ」という。

 日本代表は10月20日にB組2位の南アフリカと準々決勝を戦う。

The post ラグビー日本代表ユニホームが売り切れ続出 追加生産は未定 appeared first on WWD JAPAN.com.

「ヒロココシノ」2020年春夏東京コレクション

 「ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)」が2020年春夏コレクションを東京で発表した。

The post 「ヒロココシノ」2020年春夏東京コレクション appeared first on WWD JAPAN.com.

@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス

浮体式洋上風力発電は、着床式より深い水深海域にも対応でき遠浅の海域が少ない日本では着床式の約3倍のポテンシャルがある🇫🇷⚓️ 大成建設とイデオル、浮体式洋上風力発電に関する覚書締結 | エネクトニュース

Posted in 未分類

レナウンが希望退職者の募集を中止 競合他社や百貨店のリストラが影響

 レナウンは15日、希望退職者の募集を中止すると発表した。同社は8月23日付で店頭販売職を除く従業員の約2割に相当する150人程度の希望退職者の募集を発表した。労使間での合意を経た上で、10月上旬まで募集し、希望者は11月30日に退職する予定だった。だが、事業環境の変化や従業員の意見などを勘案して再検討した結果、これを取り止めることになったと説明する。大手企業が一度発表した希望退職者の募集を取り下げるのは極めて異例だ。

 同社の説明する「事業環境の変化」とは、レナウンの発表後に明らかになった競合他社や百貨店・量販店のリストラを指す。レナウンと同じように百貨店を主販路とするオンワードホールディングスの大量閉店、セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武とイトーヨーカ堂による大規模な店舗閉鎖の発表などによって、レナウンの構造改革の前提が崩れ、中長期計画の見直しに至った。

 レナウンによると、従業員への説明会が想定よりも長引いたため、「実際に社内での募集はまだ行われておらず、影響はほとんどない」(同社広報担当)という。

The post レナウンが希望退職者の募集を中止 競合他社や百貨店のリストラが影響 appeared first on WWD JAPAN.com.

ファッションD2CプラットフォームのpickiがGOと資本業務提携 新規5ブランドをリリース

 ファッションD2Cプラットフォームを提供するpicki(ピッキー)は、PRや広告、マーケティングを行うGO(東京、三浦崇宏・福本龍馬代表)との資本・業務提携を発表した。出資額は非公開。GOはpickiのコーポレートブランディングや、pickiが展開している各ファッションブランドのマーケティングの支援を行う。

 あわせて、インフルエンサーが手掛けるD2Cブランドを5つローンチすることを発表した。ブランドは中川ゆり(インスタグラム約5万2000フォロワー)の「bpm150」、田島ひかる(同約3万フォロワー)の「WM」、佐々木ののか(ツイッター約1万2000フォロワー)の「あなた」、Rinkarin(インスタグラム約2万2000フォロワー)の「Scai」、anna(同約8万9000フォロワー)の「sannway」。10月15日から順次リリースする。いずれのブランドもpickiが運営するウェブサイトで商品を販売するほか、クリエイターのストーリーやブランド製作の裏側をコンテンツとして発信する。

 Pickiは2017年5月に鈴木昭広代表が設立。韓国や中国の提携工場や自社ECサイトでインフルエンサーのオリジナルブランドの企画、生産、EC販売、発送をサポートするプラットフォームを提供するほか、オウンドメディアを通じてブランドのストーリーを発信している。19年5月には第3者割当増資を行い、サイバーエージェント・キャピタルやコルク、コーラルキャピタル、ボヤージュベンチャーズなどから6000万円の資金を調達した。

The post ファッションD2CプラットフォームのpickiがGOと資本業務提携 新規5ブランドをリリース appeared first on WWD JAPAN.com.

「ジーンズははかない」出川哲朗がベストジーニスト初受賞!

 日本ジーンズ協議会は、“最もジーンズが似合う有名人”を決める「ベストジーニスト2019」を発表した。一般選出部門の男性はHey! Say! JUMPの中島裕翔が3年連続で受賞して殿堂入りし、女性は女優の山本美月が初受賞した。協議会選出部門ではタレントの出川哲朗、女優の長谷川京子、E-girlsが選出された。

 出川は、テレビ東京系の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」でおなじみのスイカ柄の電動バイクとヘルメットで登場し、「番組内の衣装としてデニム製オーバーオールは着るものの、プライベートでは全くジーンズをはかないので心苦しい……。おなかが出過すぎて入らないため、もっぱらジャージーばかり。ただ、賞をもらった限りははくようにします(笑)」とコメント。

 パッチワークのドローコード付きジーンズをはいた中島は、殿堂入りした人に贈られる金の盾について、「2年連続でベストジーニストを受賞し、『ここまで来たら欲しいな!』と思っていた。念願がかなった」と喜び、山本は「8万人近い人が、ジーンズと聞いて私を連想してくれたことに感謝。でも、そんなに多くの人に私のジーンズ好きがバレていたのかな(笑)。ジーンズは普段からはいていて、今日はスリムだけどワイドもコクーンシルエットも好き」と述べた。

 またジーンズやスニーカーでの勤務を解禁してジーンズの普及に貢献したとして、パナソニック代表取締役専務執行役員兼コネクティッドソリューションズ社長の樋口泰行が協議会選出特別貢献賞を受賞した。19年に新設された次世代部門では、ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身で“可愛すぎる”男子高生として注目の井手上漠と、俳優でミュージシャンの石橋凌と女優の原田美枝子の娘である石橋静河が受賞した。

 「ベストジーニスト」は1984年にスタートし、今年で36回を迎えた。一般選出部門、協議会選出部門、次世代部門の3部門からなり、毎年部門ごとに選出・表彰する。一般選出部門は18年10月から19年8月末まではがきとウェブで投票を実施し、合わせて42万6516票が集まった。これは過去最多だった18年の22万6192票の倍近い数字であり、中島が12万6853票、山本が7万9502票を獲得した。

The post 「ジーンズははかない」出川哲朗がベストジーニスト初受賞! appeared first on WWD JAPAN.com.

「ジンズ」増収増益も“今の「ジンズ」をつぶすイノベーションがないと未来はない”

 アイウエアブランド「ジンズ(JINS)」を手掛けるジンズホールディングスの2019年8月期の業績は、売上高が前期比12.8%増の618億円、営業利益が同22.9%増の74億円の増収増益で、6期ぶりに最高益を更新した。

 そのうち国内の眼鏡事業は店舗数が同30店舗増の379で、売上高は同6.9%増の481億円、営業利益は同16.1%増の72億円。海外の眼鏡事業は、店舗数は中国本土が144、台湾が28、香港が4、アメリカが5の合計181で、売上高は同53.8%増の110億円、営業利益が同409.0%増の3億円となった。

 国内事業は、テレビCMを実施し年間約20万本を売り上げた2WAYアイウエア“ジンズ・スイッチ(JINS SWITCH)”(1万円と1万2000円)と1万2000円の“コンビ スリムエアフレーム(COMBI SLIM AIRFRAME)”など高価格帯商品が好調だったことから、一式単価が前期の7300円から7850円に増加し、年間販売本数は603万本と前期より1万本減少したものの全体を押し上げた。海外事業は、中国が20店舗出店して6店舗退店したほかは、台湾、香港、アメリカ共に店舗を拡大した。

 記者会見で田中仁CEOは、「ビジネスの基盤が強固になり、継続的に成長している。先ごろ慶應義塾大学と共同で近視の進行を抑制する眼鏡の開発をスタートさせるなど、眼鏡を再定義しているところだ。この事業は『ジンズ』の存在意義を高め、ビジネスにもインパクトを与えると思う。今の『ジンズ』をつぶすようなイノベーションがないと未来はない。今後も“見る”の可能性を広げたい。『ジンズ』の将来性はかなり高いと勝手に思っている」などと話した。

 20年8月期の売上高は同10.0%増の681億円、営業利益は同11.3%増の83億円を予想している。

The post 「ジンズ」増収増益も“今の「ジンズ」をつぶすイノベーションがないと未来はない” appeared first on WWD JAPAN.com.

「アジアンファッションミーツトーキョー フィリピン」2020年春夏東京コレクション

 「アジアンファッションミーツトーキョー フィリピン(ASIAN FASHION MEETS TOKYO PHILIPPINES)」が2020年春夏コレクションを東京で発表した。

The post 「アジアンファッションミーツトーキョー フィリピン」2020年春夏東京コレクション appeared first on WWD JAPAN.com.

東コレ映像ダイジェスト 初日はYOSHIKIへのインタビューなど

 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が運営する2020年春夏「楽天 ファッション ウィーク東京(RFWT)」が10月19日まで開催されている。今季から、冠スポンサーがアマゾン ファッションから楽天に変わり、どのような変化が起きるのか注目される中、バイヤーやプレス、招待客しか入れないその“裏側”まで映像で追いかける。毎日、見所をダイジェスト形式でお届け。

 10月14日は「WWDジャパン.com」編集長のムラカミの前振りからスタート。YOSHIKI「ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)」デザイナーへのインタビューや、「ティート トウキョウ(TIIT TOKYO)」「アクオド バイ チャヌ(ACUOD BY CHANU)」などをとらえた。

The post 東コレ映像ダイジェスト 初日はYOSHIKIへのインタビューなど appeared first on WWD JAPAN.com.

東コレ映像ダイジェスト 初日はYOSHIKIへのインタビューなど

 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が運営する2020年春夏「楽天 ファッション ウィーク東京(RFWT)」が10月19日まで開催されている。今季から、冠スポンサーがアマゾン ファッションから楽天に変わり、どのような変化が起きるのか注目される中、バイヤーやプレス、招待客しか入れないその“裏側”まで映像で追いかける。毎日、見所をダイジェスト形式でお届け。

 10月14日は「WWDジャパン.com」編集長のムラカミの前振りからスタート。YOSHIKI「ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)」デザイナーへのインタビューや、「ティート トウキョウ(TIIT TOKYO)」「アクオド バイ チャヌ(ACUOD BY CHANU)」などをとらえた。

The post 東コレ映像ダイジェスト 初日はYOSHIKIへのインタビューなど appeared first on WWD JAPAN.com.

個性派メイクはスパークルアイから挑戦 ファッションフリークOL「WWDビューティ」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のビューティ週刊紙「WWDビューティ」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuがリアルな目線を生かし、「このニュースからはコレが見える」という切り口でさまざまな記事につぶやきます。

今日のニュース:P.6-7「個性に合わせた多彩なヘアメイクこそが多様性」

読み解きポイント「自由なので!ランウエイメイクも日常に落とし込む」

ニュースのポイント

 他の都市に先駆けいち早くダイバーシティーを訴えたニューヨークのデザイナーたち。ファッションと連動するようにビューティも多様な肌・髪質、骨格への対応が必要で、そのままの素材を生かすスーパーナチュラルルックや、画一的なヘアメイクではなく、モデルそれぞれの個性を生かした複数のヘアメイクを施すショーが増加した。2020年春夏コレクションでは61人のモデル全員に異なるヘアメイクを施した「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」を筆頭に、各々の個性を生かす自由なメイクがトレンドになった。

Azuはこう読む!

 来季のトレンドは?いま、ファッションが私たちに訴えかけるものは何かしら?ピュアに胸が高鳴る洋服は……?という観点でファッションウイーク眺めるのに加え、最近はビューティ沼にもハマり始めているのでランウエイメイクにも興味津々。今までは「そんな派手なメイク、日常で真似できるかーい!」と思っていたのですが(笑)、要素をピックアップしてミニマルに変換すれば、意外とデイリーにも応用できるのでバックステージのレポートもチェックが欠かせません。

 今回NYコレクションを眺めていて一番ときめいたのが、「マーク ジェイコブス」も手がけるヘアメイクアップアーティスト、パット・マクグラス(Pat McGrath)による「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」のギラギラスパークルメイク!あの夢のラッフルドレスの迫力にも負けないくらいのド派手メイクです。レッドブラウン、パープル、ピンク、シルバーのグリッターで眉まで覆ったアイメイク、そして耳を丸ごと&顔の輪郭を縁取りするように塗られたグリッターが、とにかくファビュラスでクール!中性的で力強い顔立ちのモデルが放つエレガンスを見事に引き出していました。

 日常でまるっと真似することは難しいですが、洋服と合わせた色使いやマットなリップ&スキンとスパークルな目元で作る面白いバランス感など、参考にできる箇所はたくさんあります。しかも使用したコスメは彼女のオリジナルブランド「パット マクグラス ラボ(PAT McGRATH LABS)」の製品なので、実際に購入できるのです。公式インスタグラム( @patmcgrathreal )ではショーのルックにしっかりショップナウ導線をつけているのでついチェックしてしまうのですが、「トモ コイズミ」で使われた10色入りのアイシャドウパレット「MothershipVI : Midnight Sun」は、お値段1万4000円。しかも日本へのシッピングがフリー……。はい、カゴまでは入れました。

 コスメは実物を見てから買いたい派なのでパリの「セフォラ(SEPHORA)」で買おう!と意気込んでいたのですが、どうやらパリでの取り扱いは無いようで落胆。とはいえECにはさまざまな肌色で試した画像や動画が豊富に掲載されているので十分分かりやすく、とりあえずミニパレットを注文しようかなと思っています。

 日本でキラキラ派手なメイクをするとヴィジュアル系?と言われそうですが(顔立ち的に無理ですが)、この秋冬はファッションの楽しみ方と同じように、自分の個性を無理なく際立たせるメイクをキラキラスパークルなアイシャドウで挑戦します。まずはアイブロウにラメをほんのり足すところから!

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

The post 個性派メイクはスパークルアイから挑戦 ファッションフリークOL「WWDビューティ」最新号につぶやく appeared first on WWD JAPAN.com.

「クラフトビアマーケット」が東京・日本橋に、2千リットル製造の160席ブリューパブ作らなければならなかったワケ。

 2019年開業の商業施設の中で、特に注目されていたのが「コレド室町テラス」だ。オープンは9月27日。台湾で人気のライフスタイルショップ「誠品生活」を筆頭に話題をふりまき、いまも客足が絶えない。飲食店も台湾やイタリアからの初上陸に、神楽坂で大行列の「あげづき」を迎えるなど実力派ぞろいだが、クラフトビール業態のトップランナー「クラフトビアマーケット」(運営:株式会社ステディワークス)の新ブランドも見どころ満載だ。
Posted in 未分類

「クラフトビアマーケット」が東京・日本橋に醸造設備付きブルワリーを作らなければならなかったワケ

 2019年開業の商業施設の中で、特に注目されていたのが「コレド室町テラス」だ。オープンは9月27日。台湾で人気のライフスタイルショップ「誠品生活」を筆頭に話題をふりまき、いまも客足が絶えない。飲食店も台湾やイタリアからの初上陸に、神楽坂で大行列の「あげづき」を迎えるなど実力派ぞろいだが、クラフトビール業態のトップランナー「クラフトビアマーケット」(運営:株式会社ステディワークス)の新ブランドも見どころ満載だ。
Posted in 未分類

ガチャガチャカプセルからコーヒー豆!? 遊び心も味わいも満点なセルフカフェを体験

 都内屈指の絶景スポットで知られる六本木ヒルズ展望台。その「東京シティビュー」一角に、デザイナーの佐藤オオキ率いるネンド(NENDO)がプロデュースした日本初のコンセプトカフェ「ガチャガチャコーヒー(GACHA GACHA COFFEE)」が10月4日オープンした。その名の通り、ガチャガチャから出てきたコーヒー豆をグラインドからドリップまでセルフで楽しめるという、遊び心満載のコーヒーショップを実際に体験、レポートする。

 大手コーヒーチェーン店の仕事から請け負う仕事も多いという佐藤氏は、コーヒー店全体が抱える人手不足問題をデザインで課題解決できないか考えていたという。「コーヒーショップのスタッフは日々の業務に加え、覚えるべきことが山積み。美味しいコーヒーを提供するにはどうしても時間も要してしまうので、それがストレスに感じられるお客さまがいることも事実。お客さまにもスタッフにも心地よい時間を過ごしてもらうにはどうしたらいいか考えた結果、思いついたのがガチャガチャ。子どものころに感じたワクワク感を大人のカフェに生かせるのではないかと思った」と佐藤氏。懇意にしていた丸山珈琲に提案してみたところ、そのユニークなアイデアに賛同を得て監修が決まり、プロジェクトが動き出した。

 「ガチャガチャコーヒー」のステップは下記の通りだ。

コーヒー豆をワンコイン購入 気分で選べる5種+希少豆!

 コーヒー豆は全6種類。マットブラックとコッパーカラーの組み合わせが目を惹く。ガチャガチャには01~05の数字がナンバリングされ、気分や好みに応じてコーヒー豆を選べる。「?」のマークの入ったマシンには希少性の高いシークレットの豆が入る。豆の特徴は、苦味・酸味・香り・ボディの各項目を5段階評価で表示。コーヒー初心者であっても、自分好みのローストを選べるよう、スムーズに誘導してもらえるのが嬉しい。

01.ニエリ・ヒル(NYERI HILL):ピーチ、オレンジ、グレープの風味、華やかでジューシーな味わい。

02.キム・ジュン・ハン(KIM JUNG HAN):アップル、ブラウンシュガー、アーモンドの風味。バランスの良い味わい。

03.タイピプラヤ(TAYPIPLAYA):ダークチョコレート、ダークチェリーの風味。きめ細やかな質感。

04.オスカー・エルナンデス(ÓSCAR HERNÁNDEZ):ダークチョコレート、ブラックベリーの風味。重厚感のある味わいと長い余韻。

05.フェルナンド・リマ(FERNANDO LIMA):ダークチョコレート、アーモンドの風味。バランスの良い味わい。

セットするだけでカンタン豆挽き

 好みの豆が入ったカプセルを手に入れたら、次はコーヒーを挽く作業に。挽いた豆はグラインドカウンターの下にセットされたドリッパーに直接落ちていくのでとてもスムーズ。挽き終わりは取り出し口のライトがサインとなり知らせてくれる。

すっきり派?深煎り派?抽出方法も選べる

 ドリッパーごと取り出したら、グラインドカウンターの後ろに配置されたドリップカウンターへ。豆が入っているドリッパーを定位置にセットし、カップをフィルターの下に置けば準備完了。手元にあるタッチパネルで、軽くすっきりとした味わいに仕上がる「エクスプレス」と、甘みとコクの奥深い味わいが楽しめる「リッチ」の2種類から抽出方法が選べる。抽出時間は「エクスプレス」なら1分30秒、「リッチ」でも3分。コーヒーの香りに包まれ、待つ時間も楽しい。そして完成したコーヒーはもちろん挽き立て、淹れたてで、思わず「美味しい」と声が漏れるほどの、本格的な味わいだ。

アナログ感と分かりやすさを両立する店舗デザイン

 デザインコンセプトとして、「アナログ感を大事にしつつも、間違えてしまうことがないよう、誰にも伝わりやすい表現を心がけた」という佐藤氏。その言葉通り、初めてでも全ての過程はスムーズに進み、おいしいコーヒーと共に心地よい高揚感も味わうことができた。「今日体験した方から、『自分でコーヒーを淹れる過程で、気持ちが整っていく感じがした』と早速嬉しい感想をいただいた。新たなコーヒー体験を提供できたら」と語った。

 最高のクオリティーのコーヒーを、セルフのイメージを覆すユニークなアプローチで提供するコンセプトショップ「ガチャガチャコーヒー」。コーヒー豆から入れる楽しさと、本格派の味わいの両方を手軽に味わえて、ビギナーからコーヒー通まで楽しめる新しいシステムだと感じた。「東京シティビュー」で11月中旬まで開催した後、どう展開するかは未定だというが、引く手あまたになりそうな予感だ。

■ガチャガチャコーヒー
期間:10月4日~11月中旬予定
場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー3
時間:10:00~22:00

The post ガチャガチャカプセルからコーヒー豆!? 遊び心も味わいも満点なセルフカフェを体験 appeared first on WWD JAPAN.com.

@shippioinc 株式会社 Shippio

[Shippio x アリババジャパン セミナーご報告 🏢🎤] 「テクノロジーが貿易を変える!デジタル時代の新しい海外進出方法」 というタイトルにて、 さんとの共同セミナーを全国4箇所で行いました🗾🚄 東京、名古屋、横浜、大阪のみなさま、ありがとうございました!!🚢✈️🙇

Posted in 未分類

@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス

10/29 (火) 率いる のイベント開催🚀パリ市 観光担当 副市長と小田嶋氏の対談も🇫🇷 ご参加お待ちしています‼️ パリ市が運営するアクセラレーター Paris&Coとフレンチスタートアップが来日! ミートアップ by EDGEof | Peatix

Posted in 未分類

旭化成アドバンスとセーレンが受賞 下着の素材見本市「アンテルフィリエール 上海」リポート<前編> 

 9月26~27日の2日間、中国・上海展覧センターで「アンテルフィリエール上海(INTERFILIERE SHANG HAI)」が開催された。15の国と地域から集まった下着や水着、アクティブウエアの素材メーカーのほか、OEMやODMのメーカーなど約150社が出展して商談が行われた。日本からは旭化成アドバンス、セーレン、ヴィオレッタの3社が参加した。来場者の国別入場者ランキングでは中国、香港に次いで日本は3位、4位は韓国、5位は台湾と続いた。

 同展は「パリ国際ランジェリー展(SALON INTERNATIONAL DE LA LINGERIE)」や「アンテルフィリエール パリ」と同じユーロヴェット(EUROVET)の主催。会場内にはコンセプト パリ(CONCEPT PARIS)による2021年春夏のトレンドフォーラムが設けられ、現在のアジア市場に関する数々のセミナーが催された。オーガナイザーであるイベット・フー(Yvette Hu)=ユーロヴェット アジア マネージングディレクターは、来場者が昨年に比べ15%増加したことから「アジアで最もプロフェッショナルで質の高いBtoBのネットワーキングの場であることを証明した」と自信を見せた。

 3月に開催された「アンテルフィリエール 香港」同様、キーワードとなるのは“サステイナビリティー(持続可能)”や“サーキュラリティー(循環)”、“イノベーション(革新)”。主催者も出展社の53%はサステイナブルな製品を展開していることを強調し、サステイナブルな取り組みをするメーカーを紹介する「グリーンビレッジ(THE GREEN VILLEGE)」というコーナーを新設した。革新的な技術で環境保全に貢献することの重要性や、快適でありながらもボディーを美しく整える機能が求められる時代であることを強く印象付けた。

 また、同展では“レース”“ナチュラル”“ソリューション・デザイン”“サーフェス・デコレーション”“シェイプウエア”“審査員特別賞”の6つのカテゴリーで、革新的な製品を展開するメーカーに対しアンテルフィリエール賞が授与された。そのうちナチュラル賞を旭化成アドバンスが、ソリューション・デザイン賞をセーレンが受賞し、初日には授賞式が行われた。

 旭化成アドバンスの受賞の理由は、本来繊維として使用されないコットンの種のうぶ毛を原料とする再生繊維の「ベンベルグ(BEMBERG)」と、工場内で発生した不使用糸などを原料とするリサイクル型ポリウレタン弾性繊維の「ロイカEF(ROICA EF)」がサステイナブルな素材として高く評価されたため。ベンベルグはその質感と光沢感からヨーロッパで“ビーガンシルク”と呼ばれ、あらためて注目を集めている。

 セーレンは、体形補正のための着圧性と通気性を兼ね備えた「ビスコマジック(VISCOMAGIC)」と、高い伸縮性と反動性を持ち切りっぱなしにしてもほつないニット素材の「フレックスムーブ(FLEXMOVE)」という最先端の技術でボディーファッションに進化をもたらし、また同時に意匠性の高さも兼ね備えている点が高評価につながった。

川原好恵:ビブレで販売促進、広報、店舗開発などを経て現在フリーランスのエディター・ライター。ランジェリー分野では、海外のランジェリー市場について15年以上定期的に取材を行っており、最新情報をファッション誌や専門誌などに寄稿。ビューティ&ヘルス分野ではアロマテラピーなどの自然療法やネイルファッションに関する実用書をライターとして数多く担当。日本メディカルハーブ協会認定メディカルハーブコーディネーター、日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー。文化服装学院ファッションマーチャンダイジング科出身

The post 旭化成アドバンスとセーレンが受賞 下着の素材見本市「アンテルフィリエール 上海」リポート<前編>  appeared first on WWD JAPAN.com.

クリエイト・レストランツ、営業利益2倍の予想。下期、買収で149億円投下。

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:岡本 晴彦)が、2020年2月期第2Q(2019年3~8月)決算を発表した。売上高635億24百万円、6.0%増。営業利益42億96百万円、45.0%増と大幅な増益となった。磯丸水産など既存店の業績が堅調に推移。
Posted in 未分類

編集長は先週何した? 「グッチ」の球根を育て、「バーバリー」の店長会に出席、メガネ大賞授賞式で重責を思う

 こんにちは。「WWDジャパン」編集長の向(むこう)です。台風19号は恐ろしかったですね。被害に遭われた皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。そして一日でも早く平穏な日常に戻れますよう、心からお祈り申し上げます。

 先週はパリコレ情報のアウトプットや年末年始の特集の打ち合わせなど内勤が多く、写真に残したネタは少なめでした。会議ばかりしていたらあっという間に年末が来そうです。さあ、今週は「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week Tokyo)」です!

10月6日(日)
帰国をしたら「グッチ」が
次の芽を出していた

 パリから帰国した翌日。ベランダに放置していた植木鉢に芽が出ていました(写真5枚目)。枯れてしまったと思っていたからその生命力に驚きです。

 植えていたのは、以前「グッチ(GUCCI)」からもらった球根(写真1枚目)でした。何の球根か説明がなかったのでまずはネットで調べておおよそ識別(写真2枚目)。それぞれに育て方があるのでしょうが、絵のように“咲き乱れ”させたいというエゴを優先し今春、やや強引に一つの鉢に植えました。結果、ヒヤシンスなどがきれいに咲いて(写真3、4枚目)万々歳でしたが、予想と違ったのは“ひとつの花が咲き終わる頃に次の花が咲く”という現実。「グッチ」の“フローラ” のように“咲き乱れる”のは理想の姿でした。

 それにしても球根は大切に扱うと繰り返し花を咲かせるのですね。今季の「グッチ」が見せたサステイナビリティーのメッセージが頭をよぎります。繰り返し咲かせることができたらアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)「GUCCI」クリエイティブ・ディレクターに報告しようと思います。

10月8日(火)
メガネ大賞授賞式で重責を思う

 国際メガネ展IOFT内で開かれた「メガネ大賞2020」の授与式に審査委員として出席しました。応募製品と真剣に向き合い選びましたが、受賞で喜ぶ方の笑顔や、逆にグランプリを逃してがっかりする人の声を聞くと責任の重さを感じます。一つの製品には長い時間をかけた開発やデザインのこだわりが詰まっているのだから当然ですよね。隣に座った海外からの受賞者の方はグランプリを逃したことが本当に悔しそうで、通訳の方に他社製品の特長を事細かに聞いていました。こうやって研究のきっかけになるのもアワードの意義ですよね。

 IOFTはアジア最大のメガネの国際商談展で、会場は東京ビッグサイト内に新しく完成した南棟でした。東京ビッグサイトは2020年東京オリンピック・パラリンピックでメディアセンターとして活用されることから、一部はすでに準備工事に入っています。南棟へ向かう歩道からは東京湾が臨めて開放的です。

 主催社であるリード エグジビジョン ジャパンの皆さんはいつ何時もやる気に満ち満ちていて営業力が高く関心していますが、それを象徴するのが会場入り口にドカンと張られている「次回出展申込受付中」パネルだと思います。文字通り、次回のIOFTの予約を受け付けるマップで、予約が入った場所がマークされています。迫力あります。ストレートで分かりやすい訴求って大事です。

10月8日(火)
タクシーに乗ったら!

 タクシーに乗ったら「WWD JAPAN.com」の記事が流れてきたので慌てて連写。突然のシャッター音に運転手さんがビク~ッ!!としていました。ごめんなさい。外で自社の広告を見るのってソワソワします。外出先で家族と会うと照れ臭い感じとでもいいましょうか。タクシー内の広告は、業務効率化のCMが多いからいい意味で目立ってよい感じ。今秋から10都市で流しており、都内は9200台が該当します。当たったらラッキーと思ってくださいね!

10月9日(水)
「バーバリー」店長会で饒舌になる

 「バーバリー(BURBERRY)」の店長会に呼んでいただき、ラグジュアリービジネスの傾向やその中での「バーバリー」の位置づけについてなど、話をしました。人前での話は慣れている方ですが、「バーバリー」を熟知している人たちの前で「バーバリー」について語るのはさすがに少し緊張します。

 こういった登壇の場で自分に言い聞かせているのは「日頃考えていること以上は話せないのだから無理して良い事を言おうとしない」と「目の前にいる人たちと対話をしながら話す」です。こちらからの一方的な話であっても、聞き手の空気は十分伝わってくるので、その空気を受け止めながら「ん?通じてない?」と思ったら言葉を代えて言い直したり、聞き手に助言を求めたりしながら場を作り上げるようにしています。店長の皆さんに伝わっていますように!

 終わってから、バーバリー・ジャパンの皆さんと記念撮影。左から、山口エマ=マーケティング&コミュニケーション ディレクター、自分、小田切賢太郎社長、吉場拓リテールトレーニング&エデュケーションシニア マネージャー。トーマス・バーバリーのTBポーズを教わりましたが、私だけできてないみたいです。

10月10日(木)
最新号「ミラノ詳報」の責了と
本日のおやつ

 サステイナビリティーに関するアクションは2020年春夏コレクション全体を通じての大きなテーマとなりました。ミラノ・コレクションはそこにどのような答えを出したのか!?特集をぜひご覧ください。おやつは寒くなると食べたくなるスターバックスのこれ。

10月14日(月)
乳がんと闘う女性たちと
学生のコラボ

 乳がんを経験した女性たちと学生との協業によるファッションショーのキックオフミーティングに参加しました。ショーの舞台は、セレクトショップのイザ(IZA)が毎年開催しているチャリティーイベント「イザ ピンク クリスマス(IZA PINK CHRISTMAS)」。このイベントは、乳がん検診の重要さを啓もうするのだ!同時にファッションの楽しさ美しさを伝えるのだ!!その2つは相反しないのである!!!という強い信念を持つイザの田中タキ代表のパッションと行動力から生まれたもので、その主旨に賛同して私も毎年参加しています。

 学生は大阪文化服装学院のスタイリストマスター科の皆さん。モデルとなる女性たちの中には乳房を全摘出している方もいます。でも大事なのは、そこだけではありません。それは彼女たちのひとつの側面。乳がん(も)経験した女性たちの人生を丸っと輝かせるスタイリングができるのか。学生たちの聞き出し引き出す力と、本人の予想を上回るような提案力が問われます。さてどんな仕上がりになるのか。楽しみです。

 ミーティングの後はプロのモデル園田マイコさんによるウォーキングレッスンも。歩き方が変わると皆、グイっときれいになります。

The post 編集長は先週何した? 「グッチ」の球根を育て、「バーバリー」の店長会に出席、メガネ大賞授賞式で重責を思う appeared first on WWD JAPAN.com.

「グッチ」や「プラダ」が協力 ゲームとSNSとショッピングが一体化したスタイリングゲームアプリ「ドレスト」とは

 英「ハーパーズ バザー(HARPER’S BAZAAR)」や、大手ファッションECサイト「ネッタポルテ(NET-A-PORTER)」が発行する雑誌「ポーター(PORTER)」で経験を積んだルーシー・ヨーマンズ(Lucy Yeomans)が、ゲームとSNSとショッピングが一体化したスタイリングゲームアプリ「ドレスト(DREST)」を発表した。

 同アプリでプレーヤーは、ファッション誌のスタイリストとしてアバターにスタイリングを施す。他のプレーヤーのスタイリングもチェックすることができ、他者からの評価が高いとプレゼントがもらえるという。また、アプリ内に登場するアイテムは実際に購入することもできる。

 ヨーマンズは同アプリについて、「始めはジュニア・スタイリストとしてキャリアがスタートする。毎日ミッションが与えられ、撮影ミッションもあり、プレーヤーが施したスタイリングについて『エルドットコム(ELLE.COM)』に載っているようなレビューが届く仕組みだ」と説明する。

 プレーヤーはミッションごとにドレスコードやシーズンテーマ、キーカラーなどのトレンド情報を与えられる。「このゲームでやりたかったことは、私が編集者時代にできていたことをより多くのファッション好きと共有したかったからだ」とヨーマンズは語る。

 プレーヤーは、ミッションごとに数種類のアバターの中からモデルを選択する。選択できるアイテムはウエアからバッグ、シューズ、サングラスなどのアクセサリーまで幅広い。登場するブランドも「バーバリー(BURBERRY)」「グッチ(GUCCI)」「プラダ(PRADA)」「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「ヴァレンティノ(VALENTINO)」などが並ぶ。また、実際にプレーヤーが購入する際には「ファーフェッチ(FARFETCH)」が販売や流通を担うという。

 数々の有名ブランドが参加する中、「グッチ」は同アプリとパートナーシップを締結した。「ドレスト」によると、「グッチ」の2019-20年秋冬コレクションがアプリに登場するほか、「グッチ」のアンバサダーで、2018-19年秋冬コレクションでは自分の顔にそっくりな“生首”を持ってランウエイを歩いたことで知られるロシア人モデルのウニア・パホモワ(Unia Pakhomova)がアバターとして登場する。「ドレスト」は今後さらに実在する俳優やモデル、インフルエンサーなどをアバターとして登場させる予定だという。

 同アプリの正式な公開は来年で、現在はソフトローンチの段階だ。同アプリの開発には、投資家で起業家のグラハム・エドワーズ(Graham Edwards)が携わっている。

YU HIRAKAWA:幼少期を米国で過ごし、大学卒業後に日本の大手法律事務所に7年半勤務。2017年から「WWDジャパン」の編集記者としてパリ・ファッション・ウイークや国内外のCEO・デザイナーへの取材を担当。同紙におけるファッションローの分野を開拓し、法分野の執筆も行う。19年6月からはフリーランスとしてファッション関連記事の執筆と法律事務所のPRマネージャーを兼務する。「WWDジャパン」で連載「ファッションロー相談所」を担当中

The post 「グッチ」や「プラダ」が協力 ゲームとSNSとショッピングが一体化したスタイリングゲームアプリ「ドレスト」とは appeared first on WWD JAPAN.com.

連載「東コレに伝えたい」デザイナーたちの本音 Vol.2 「新たな東京カルチャーの一端を担うイベントになってほしい」

 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が運営する2020年春夏の「楽天 ファッション ウィーク東京(RFWT)」が10月14〜19日に開催される。冠スポンサーがアマゾン ファッションから楽天に変わって初めてのファッション・ウイークとなるため、関係者からの注目は高い。しかし結局は、人を呼べるブランドが参加しないとファッション・ウイークは盛り上がらない。そこで、海外で活躍する日本人デザイナーや「RFWT」に参加するブランド、新進気鋭の若手らに「どんな東コレだったら参加したい?」というテーマでアンケートを実施した。「RFWT」開催期間中から10月28日の「WWDジャパン」東京ファッション・ウイーク特集発売の週まで、回答の一部を連載形式で紹介する。今回は、東コレに初めて参加する「ノントーキョー(NON TOKYO)」の市毛綾乃デザイナーが登場。

NON TOKYO
市毛綾乃デザイナー

 世界で認知されている東京のストリートカルチャーと東コレの距離が今よりもっと近づいてほしいなと夢見ています。ファッションが好きなさまざまな人が参加でき、新たな東京カルチャーの一端を担うイベントになれば素敵ですね。

The post 連載「東コレに伝えたい」デザイナーたちの本音 Vol.2 「新たな東京カルチャーの一端を担うイベントになってほしい」 appeared first on WWD JAPAN.com.

「成熟した女性のイメージを、ずっと追い続けている。22歳の時にもらった「ディオール」の香水に、大人の女のイキさを感じて以来ずっと」 by コシノヒロコ

コシノヒロコ 「ヒロココシノ」デザイナー

 成熟した女性のイメージを、ずっと追い続けている。22歳の時にもらった「ディオール」の香水に、大人の女のイキさを感じて以来ずっと。(Vol.119 1983年10月10日)

The WORDS
ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。

The post 「成熟した女性のイメージを、ずっと追い続けている。22歳の時にもらった「ディオール」の香水に、大人の女のイキさを感じて以来ずっと」 by コシノヒロコ appeared first on WWD JAPAN.com.