ユニクロの国内店舗とECの売上高は、前年同月比17.5%増だった。22年8月期は期初(21年9月)から苦戦が続いていたが、累計の既存店売上高も前年同期比4.4%減にまで回復してきた。「5月は月初の連休商戦と、27日からの感謝祭が共に好調だった。大型コラボレーションの『ユニクロ アンド マルニ(UNIQLO AND MARNI)』も悪くなかった」と広報担当者。
「“ととのう”を科学する」という斬新なコンセプトの「レッド イーサウナ ウエノ」 (C) RED ゚E-SAUNA UENO“トトノウバンド”で整いを数値化 (C) RED ゚E-SAUNA UENOリラックスフロア (C) RED ゚E-SAUNA UENOボードゲームエリア「レッド ボドゲ」 (C) RED ゚E-SAUNA UENO
「“ととのう”を科学する」という斬新なコンセプトの「レッド イーサウナ ウエノ」 (C) RED ゚E-SAUNA UENO“トトノウバンド”で整いを数値化 (C) RED ゚E-SAUNA UENOリラックスフロア (C) RED ゚E-SAUNA UENOボードゲームエリア「レッド ボドゲ」 (C) RED ゚E-SAUNA UENO
「Ace Hotel Brooklyn」 PHOTO :STEPHEN KENT JOHNSON“uka Shampoo for AceHotel”(500mL)税込3520円。日本で採れるヨモギ葉エキス(保湿)を使用した天然由来原料97%のシャンプー ユズ、シダーウッド、ペパーミント、ローズマリー、ゲットウなどをブレンド。シャキッとすっきり、心地よい気分になれる香り“uka Hair Conditioner for Ace Hotel”(500mL)税込3850円。日本で採れるヨモギ葉エキス(保湿)やツバキ種子油(保湿)を使用。日本古来から使用されているツバキ種子エキスが髪にツヤを与える。ユズ、シダーウッド、ペパーミント、ローズマリー、ゲットウなどをブレンドし。シャキッとすっきり、心地よい気分になれる香り
“uka Body Wash for Ace Hotel”(500mL)税込3520円。 日本で採れるシイクワシャー果実水(保湿)を使用しているボディーウォッシュ。オレンジ、ティーツリー、サイプレス、ゲットウなどをブレンド。オレンジの甘さ、すっきりさが、リラックスタイムを演出する香り
“uka Body Lotion for Ace Hotel”(500mL)税込3850円。日本で採れるコメ発酵液(保湿)を使用したボディーローション。 オレンジ、ティーツリー、サイプレス、ゲットウなどをブレンド。オレンジの甘さやすっきりさが、リラックスタイムを演出する香り
ニューヨークのファッション業界で活躍するクリエイティブ・ディレクター、メイ(May)と、仕事仲間でファッションエディターのスティービー(Stevie)による連載“You’d Better Be Handsome”の22回目。今回はセレブ情報に詳しいレイチェル(Rachel)が、インフルエンサーについて疎いメイとスティービーに、いろいろと教えてくれることに。どんなカテゴリーにも今どき必ずそれぞれの“インフルエンサー”がいるわけだし、マスとファッションが交差するあたりにフォーカスしてみることに。英語というグローバルランゲージの持つ力か、フォロワー数も圧倒的に多いグローバルインフルエンサーたちの魅力、個性、ビジネス展開を読み解いてみたい。
メイ:御年80歳の彼女がなんとTikTokを始めて、Z世代が欠かさずチェックするアカウントにまでなっているって知っていた?きっかけは、今年2月に彼女がアップした「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」がスポンサーをした動画。80歳できれいなセルフィーを撮るためにはいかに「クレ・ド・ポー」の商品が必要かを、少し雑?とも思える編集方法で説明した、かなり“ゆるい”動画に仕上がっている。
スマッシュ主催の「フジロックフェスティバル ’22(FUJI ROCK FESTIVAL’22)」と「ビームス(BEAMS)」は、7組のアーティストとタッグを組んだオフィシャルTシャツを発売する。公式オンラインショップで6月20日まで予約を受け付け、7月1日から全国のビームスとレイ ビームスで店頭販売する。
「オートリー(AUTRY)」は、1982年にアメリカ・テキサスで誕生したスニーカーブランドだ。アメリカ国旗を掲げたキャッチーなロゴが特徴で、85年にリリースした“メダリスト(MEDALIST)”を筆頭に、複数のヒットシューズを世に送り出してきた。90年代以降はブランド休止状態だったが、2019年にヨーロッパに拠点を移して再始動すると、ファッションアイテムとして認知を拡大。2021年にはイタリアの投資会社メイドインイタリーファンドがブランドを買収し、「グッチ(GUCCI)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」など数々のラグジュアリーブランドに携わってきたパトリツィオ・ディ・マルコ(Patrizio di Marco)がチェアマンに就任するなど、経営体制を刷新した。
クラシックからカジュアル、ストリートまで、ユーザーそれぞれの好みに合わせて楽しめるシューズだ。ニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で行われた「メットガラ」では、ニコラ・ゲスキエール(Nicolas Ghesquiere)が「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のスーツに「オートリー」を合わせていた。数あるブランドのリバイバルでも、「オートリー」は正しい道を歩んでいる。男女どちらからも支持されており、定番モデルのほか、色違いなどのオプションも豊富で、リピーターも多い。(ルイス・ブロイス(Lewis Bloyce)/フットウエア&ファインウォッチ担当 紳士服ジュニアバイヤー)
イタリア・ミラノのセレクトショップ 「10 コルソ コモ ミラノ(10 Corso Como Milan)」
ポップアップストアは、デザイナーのジャン・コロナ(Jean Colonna)が直々に空間デザインを担当し、マグリットらしいシュルレアリスムの精神や騙し絵の世界観を作り上げた。限定色を用意するのは、アイコニックなハンドバッグ“ブリヨン(BRILLANT)”に「これは『デルヴォー』ではない」というシュルレアリスムな文字を配した人気モデル“ルーモア(L'HUMOUR)”や、「デルヴォー」の頭文字“D”を象ったコンパクトウォレット“ピン・D・マルチファンクション(PIN D MULTIFONCTIONS)”、ハンドバッグ“タンペート(TEMPETE)”など。
また、ポップアップストアのオープンを記念し、アフタヌーンティーとディナーが楽しめる「デルヴォー シークレット ガーデン(DELVAUX SECRET GARDEN)」を7月4日まで開催中だ。場所は、“空中に浮かぶ庭園”と称される「東京エディション虎ノ門(THE TOKYO EDITION,TORANOMON)」31階の屋外テラスで、ミシュランシェフのトム・エイキンズ(Tom Aikens)がメニューを考案した。
2社によるコラボシリーズではこれまでに、「ヨウジヤマモト」のシグネチャーロゴや「ヨウジヤマモト プールオム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」のアーカイブから選んだモチーフに焦点を当ててきた。今回のアイテムには、ブロック体で描いたシンプルな“YOHJI”のロゴをデザイン。ヘッドウエアには立体的な刺しゅうで、Tシャツにはプリントでロゴを表現した。
コレクションテーマは“LOST AND FOUND”。テーラードスタイルを軸に、カットアウトや異素材のドッキングなどで、同ブランドらしい遊び心を加えた。ジャケットの見頃を折りたたんだり、ボタン位置をズラしたりと、テーラリングの再解釈も目立った。モデルは素肌の上にジャケットやシャツを羽織って、ステージの上を自由に動き回る。無造作なヘアと、絵の具が顔についたようなメイク、缶バッジやラフに垂らしたマフラーといったスタイリングも相まって、少年のようなピュアなムードが漂う。工藤デザイナーの故郷である沖縄に思いを馳せて、本土復帰をイメージさせるグラフィックや、カーゴパンツなどをアップサイクルしたオーバーサイズシャツ、パラシュート素材をアップサイクルしたドレスも登場した。
しんぴんよりもずっといい:子どもたちのためのリサイクルのおはなし/Mejor que Nuevo: Un Cuenta de Reciclaje」(税込1650円)
「パタゴニア(PATAGONIA)」は、初の絵本「しんぴんよりもずっといい:子どもたちのためのリサイクルのおはなし/Mejor que Nuevo: Un Cuenta de Reciclaje」を発売した。価格は税込1650円。直営店全店と公式オンラインサイト、クレヨンハウス 東京店、大阪店で取り扱う。