「セザンヌ」の“皮脂テカリ防止下地”から限定のピュアラベンダーが登場

「セザンヌ(CEZANNE)」は4月上旬、定番の化粧下地“皮脂テカリ防止下地”[SPF28・PA++](30mL、660円)から、透明感と血色感をかなえる限定色のピュアラベンダーを発売する。3月上旬から一部バラエティーストアで販売していたが、全国発売が決まった。

メイク崩れの原因となる皮脂を吸収する同商品は、美しい仕上がりを長時間持続させるアイテム。既存色は顔色をさりげなく明るくするピンクベージュと、透明感を与えるライトブルーの2色を用意している。今回の限定色は既存2色のいいところどりをしたラベンダーカラーで、明るく華やかな肌印象に導く。

なお、“皮脂テカリ防止下地”は中身をそのままにパッケージと容器をリニューアルする。

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ワイン150種が虎ノ門ヒルズに集結 3月16、17日の2日間

トランジットジェネラルオフィスは3月16〜17日、世界各国約150種のワインが楽しめるイベント「トランジット ワインフェス(TRANSIT WINE FES)」を虎ノ門ヒルズ ステーションタワー地下2階で開催する。

イベントは、ワインに焦点を当てた虎ノ門ヒルズの全館イベント「WINE&DINE」(15〜31日)の一環。地下2階の飲食エリア「T-MARKET」と「虎ノ門ヒルズカフェ」に特設ブースを設置し、ソムリエや生産者から生産背景やこだわりについて理解を深めながらワインを味わえる。目玉は“ワイン界のバンクシー”を標ぼうし神出鬼没に活動する醸造家・藤巻一臣氏のブース。同氏がプロデュースする「KAZU WINES」のボトルがフルラインアップでそろうほか、新作スペインワイン2種をお披露目する。日本ぶどうのテロワールを生かした滋味、余韻が特徴的な「ココ・ファーム」、世界最高峰のワインメーカー「ペルノ・リカール」やリカーショップ「エノテカ」もワインを並べる。イベントには都内有名店の分店が軒を連ねる「T-MARKET」の飲食テナントも参加し、ワインと相性抜群なペアリングフードを提供する。

▫️TRANSIT WINE FES
日時:3月16日(土)、17日(日)
場所:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 地下2階

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「H&M」×ヘロン・プレストン 新コレクション「H2」を3月14日に発売

「H&M」はヘロン・プレストン(Heron Preston)とコラボレーションした新コレクション「H2」を3月14日に渋谷店、新宿店、心斎橋店、公式オンラインストアで発売する。全40種で、価格は2499~2万9999円。

本コレクションは、ヘロン・プレストンのデザインDNAを受け継ぎ、実用性、フィット感、耐久性、多用途性、文化的原型といった新たなアイデアを、ディテールへの徹底したこだわりとともに融合させている。

主なアイテムは、リバーシブルのボンバージャケットや、リサイクル・ポリエステルのダブルレイヤー長袖Tシャツ、リサイクル・コットンを20%使用したストレートカットデニムパンツやバイカーショーツなど、定番アイテムがそろう。また、ユニセックスなアプローチでデザインされ、ボディスーツ、レースアップコルセット、タンクトップ、ビキニなど、レディースアイテムや、アクセサリーも展開する。※レディースアイテムはオンラインのみで販売。

キャンペーンのコンセプトは、「the power of two(2つの力)」に基づき、ヘロン・プレストンと「H&M」のクリエイティブ・パートナーシップの核となる、二面性、好奇心、人間同士のつながりというテーマを探求。対話、つながり、結束を促す方法として、答えを提供するのではなくこのキャンペーンを通して世の中に質問を投げかけることを目的としている。

ヘロン・プレストンは「手持ちのワードローブに自然に取り入れることができるコレクションだと思います。世界中の誰もが共感できるデザインコード、フィット感、スタイルを通じて、個性を表現することが目標でした。私たちは、人々がどのように洋服というものを個人のスタイルに取り入れているかを知っています。そのため、ユニセックスであることはとても重要なことです。私が作るものが、人々にとって現実的で正しいものでありたいです」とコメントする。

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「ルイ・ヴィトン」の“ニューフォーマル”な新作バッグで新生活をはじめてみる?

「ルイ・ヴィトン」のメンズ・コレクション“ニューフォーマル”の新作バッグ

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はメンズ・コレクション“ニューフォーマル”から、オンオフ問わずに使える新作バッグを発売した。

直線的なデザインでマグネット式のフラップを備える“ファストライン・バッグパック”(W30×H40×D11cm)が51万1500円、モノグラム・パターンをエンボス加工した手提げタイプの“サックプラ”(W36.5×H38×D9cm)が49万2800円など。

PHOTOS : LOUIS VUITTON

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韓国発「ジェントルモンスター」「タンバリンズ」旗艦店がオープン 独自の世界観に没入

韓国のアイウエアブランド「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」とコスメブランド「タンバリンズ(TAMBURINS)」は3月14日、日本初の旗艦店を東京・青山にオープンする。2階建ての路面店で、両ブランドを併設して販売するのは世界初の試み。ショールームのように商品とアート作品をディスプレイし、ブランドの世界観を体感できる。購入アイテムは2階のカウンターでオーダーして会計する仕組みだ。

巨大な顔型ロボットがお出迎え
「マルジェラ」コラボも

青山店の入り口には巨大な顔型のロボット“ジャイアントヘッド”が3体出迎える。「ジェントルモンスター」の国内1号店である阪急うめだ本店にも同様のインスタレーションを設置し、通行人を目で追って観察する姿がSNS上で話題となった。青山店には表情や大きさの異なる3体を設置する。

7日に発売した「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」とのコラボアイウエアコレクションも販売する。1階にコレクションを螺旋状に配置し、中央の人間とロボットのインスタレーションが目を引く。人間がロボットへダンスを教えるようなコミュニケーションが見られるが、決して互いに触れ合うことはなく動き続ける。

「タンバリンズ」は日本限定アイテムも
豪華ラインアップ

国内初店舗となる「タンバリンズ」は“パフュームシェルハンドクリーム”“エッグリップバーム”“パフュームバーム”などの代表アイテムをはじめ、ボディーケアやキャンドルなど幅広いアイテムを扱う。青山店限定で卵型の“エッグパフューム”の“レイト オータム”の香り(14mL、5700円)を再販するほか、オープンを記念して“エッグパフューム”の購入客に先着で特製パールケースをプレゼントする。また、「タンバリンズ」が想像するカボチャを具現化した“オブジェクトキャンドル”(8600円)も販売する。韓国では、白かぼちゃやしそ、ココナッツオイルで濃厚で爽やかな“パンプキニ(PUMKINI)”やカモミールやウッド、ムスクの柔らかな香り“カモ(CHAMO)”の人気が高い。オンラインではメッセージアプリのカカオトーク(KAKAO TALK)のギフト機能を通じて“ハンドパフューム”を購入する需要が高いという。

■GENTLE MONSTER AOYAMA・TAMBURINS AOYAMA
オープン日:3月14日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都港区南青山5-3-2

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(G)I-DLEのMIYEONが韓国コスメブランド「ウェイクメイク」のアンバサダーに就任

韓国のコスメブランド「ウェイクメイク(WAKEMAKE)」は3月13日、韓国のアイドルグループ(G)I-DLEのメインボーカルを担当するミヨン(MIYEON)をアンバサダーに起用したと発表した。2024年春コレクションから本格的に活動をスタートし、25日には公式SNSでプロモーションカットや広告動画を公開する。

歌手として堂々とパフォーマンスを披露する姿やバラエティー番組で見せるかわいく素直な姿など、多彩な魅力を持っているミヨン。そんな彼女の姿と、多様なカラースペクトラムで自由な表現を追求し、一人ひとりの魅力を引き出したいと考えるブランドの思いが合致したことでアンバサダーのオファーに至ったという。

2015年に誕生した「ウェイクメイク」は、韓国最大級のヘルス&ビューティストアであるオリーブヤング(OLIVE YOUNG)発のメイクアップブランド。“「似合う」が見つかるウェイクメイク”をブランドコンセプトに掲げ、豊富なカラーバリエーションのメイクアップアイテムを取りそろえている点が特徴だ。ブランドを代表する16色入りのアイパレット“ソフトブラーリングアイパレット”などを販売している。

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アカデミー賞俳優のキリアン・マーフィーが「ヴェルサーチェ」のキャンペーンに登場

「ヴェルサーチェ(VERSACE)」は、“アイコン”メンズコレクションのキャンペーンに俳優のキリアン・マーフィー(Cillian Murphy)を起用した。

ドナテラ・ヴェルサーチェ(Donatella Versace)デザイナーは同氏の起用に際し、「キリアンが『ヴェルサーチェ』ファミリーの一員となることに私はとても興奮している。彼は本当に優れた俳優で、オスカー受賞にとても相応しい。カメラの前の彼は魅了的で、彼が『ヴェルサーチェ』に命を吹き込む姿を見るのが大好きです」とコメント。

キリアン・マーフィーは、1976年アイルランド生まれの俳優。第96回アカデミー賞では映画「オッペンハイマー」の主演男優賞を受賞。2024年のアワードシーズンは「ヴェルサーチェ」を着用した。“アイコン”キャンペーンは、4月3日に全世界で開始する。

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ポーラのパーソナライズブランド「アペックス」刷新 2070万件の肌分析データを駆使

ポーラは7月1日、パーソナライズブランド「アペックス(APEX)」のスキンケアを5年ぶりにリニューアルする。2070万件(23年12月末時点)の肌分析データとタンパク質の分解機能に対する新知見を加え、日々変わる肌状態に合わせた“365日個肌対応”の商品(6品・75種、9900円〜1万8700円))に生まれ変わる。

「アペックス」は一人一人の肌や細胞にも個性があるという考えの下、個肌対応コスメとして1989年に誕生。以降、肌分析データを駆使し7回リニューアルを重ねてきた。8代目となる今回は、「日々是好日」をコンセプトに細胞の日々の変化に応じてその日の状態を最適に仕上げるスキンケアに進化する。

新「アペックス」は肌分析の進化、パーソナライズ処方の進化、過去2年分の肌分析結果を記録するオリジナルアプリで使用者をサポートする。肌分析は、動画分析“モーションスキャンテクノロジー”を採用し、肌三層(表皮、真皮、皮下組織)の細胞の働きを推測し、今の肌状態のみならず将来の肌変化も推測可能となった。また肌カメラ分析では、これまでの毛穴やシミ、くすみといった項目に加え、キメの流れ分析を追加し、目視ではとらえきれないシワの兆しを分析する。

肌分析に基づき、洗い上がりや肌なじみ、テクスチャ―、肌を守る保湿膜の種類、成分設計にバリエーションをもたせたクレンジングや洗顔料、フルイド、エマルションなど6品、75種のアイテムをそろえる。前回の862万通りから688万通りと減ったものの、1品あたりの機能が向上しカバーできる範囲が広くなり最適な1品が導き出される。商品には、細胞内の2大タンパク質分解機能のプロテアソームとオートファジーに着目。日常的に肌への影響をメンテナンスするプロテアソームを活性化する新オリジナル成分「プロエーピーエキス」を配合した。「肌の個性を見極め、一人一人の日々の変化にも対応できる化粧品が実現した。肌が変化する体験価値を提供していく」(御後章ポーラ取締役執行役員)とコメントした。

また、今回のリニューアルを機に、肌分析と連動したエステ(60分1万1550円〜)も同日スタートする。キメの整った肌に導く“ブライトモイストケア”、過剰な皮脂や汚れを落とし滑らかな肌をかなえる“スキンスムースケア”、揺らぎ肌を保護し潤いのある肌を実現する“モイストバリアケア”の3つのメニューを扱う。

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NewJeansのハニが「アグ」のグローバル ブランド アンバサダーに就任 

「アグ(UGG)」は、ニュージーンズ(NewJeans)のハニ(HANNI)を2024年のグローバル ブランド アンバサダーとして起用することを発表した。

2024年春夏グローバルキャンペーンでは、新作サンダルの“ゴールデングロウ(GoldenGlow)”、“ストラタス(Stratus)”、“ベンンチャー デイズ(Venture Daze)” 、“ベンンチャー デイズ スライド(Venture Daze Slide)”を履いたハニが登場する。

ハニは、「『アグ』は一緒に育ってきたブランドであり、私のたくさんの思い出の中で、とても懐かしく存在しているブランドです。なので、『アグ』と一緒に仕事ができること、ましてやグローバルアンバサダーに就任したことは、私にとって夢のようなことです。とても感謝しているだけでなく、とても嬉しいことで、皆さんに私の『アグ』への愛を共有できることを、楽しみにしています! 」とコメントする。

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シップスが今春公開の「ゴーストバスターズ」最新作とコラボ Tシャツなど全10型

シップス(SHIPS)は、映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」とのコラボアイテム10型を発売する。すでにシップス公式オンラインで先行予約を受け付けており、3月15日からシップス一部取扱店舗および公式オンラインで販売する。

コラボアイテムは、Tシャツ(5500円〜)やトートバッグ(4400円)、キャップ(5500円)、バンダナ(1430円)のほか、キッズサイズのTシャツ(4950円)、キャップ(4400円)などをラインアップ。また数量限定で同作デザインのショッパーも配布する。

映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」は、1984年公開の映画「ゴーストバスターズ」シリーズの最新作。ニューヨークを舞台に、幽霊退治を行う“ゴーストバスターズ”の活躍を描く。3月29日から公開。

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シップスが今春公開の「ゴーストバスターズ」最新作とコラボ Tシャツなど全10型

シップス(SHIPS)は、映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」とのコラボアイテム10型を発売する。すでにシップス公式オンラインで先行予約を受け付けており、3月15日からシップス一部取扱店舗および公式オンラインで販売する。

コラボアイテムは、Tシャツ(5500円〜)やトートバッグ(4400円)、キャップ(5500円)、バンダナ(1430円)のほか、キッズサイズのTシャツ(4950円)、キャップ(4400円)などをラインアップ。また数量限定で同作デザインのショッパーも配布する。

映画「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」は、1984年公開の映画「ゴーストバスターズ」シリーズの最新作。ニューヨークを舞台に、幽霊退治を行う“ゴーストバスターズ”の活躍を描く。3月29日から公開。

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ル セラフィムのSAKURAが韓国コスメ「ルナ」の新ブランドモデルに

韓国発のメイクブランド「ルナ(LUNA)」は3月13日、K-POPガールズグループ、ル セラフィム(LE SSERAFIM)のサクラ(SAKURA)をブランドモデルに起用したと発表した。サクラは「今回『ルナ』のモデルとして起用していただき大変光栄です。今後さまざまな活動を通じて『ルナ』の魅力をお届けしますので、楽しみにしていてください」と意気込みを語った。新モデル就任を記念し、ブランド公式インスタグラムで撮影した写真を順次公開していく。

同ブランドは「多彩な魅力で常に挑戦し続け、いきいきとしたエネルギーを持つサクラさんのイメージが、ブランドが追求する“感覚的で生き生きとした自分を作る”という価値と一致しているためオファーした」と語る。今後はさまざまな活動や限定グッズの販売などを通じて消費者とブランドの接点を拡大し、国内外のマーケティング活動を展開する予定だ。

「ルナ」は、個性を活かした自由なメイクアップを提案する韓国発のコスメブランド。2021年に日本で「キューテン(QOO10)」や「アマゾン(AMAZON)」などのオンライン販売を開始した。22年以降は全国のバラエティーショップやドラッグストアなどに販路を広げている。

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「ワフィト」が化粧水とクレンジングをリニューアル発売 バイオレチノール配合の新処方でエイジングケア効果を強化

「ワフィト(WAPHYTO)」は4月3日、ブランド人気の化粧水“レジェナ トナー”(145mL、5500円)とクレンジングオイル“ナリッシング クレンジングオイル”(140mL、4950円)をリニューアル発売する。

共通成分として、植物由来のレチノール類似成分「バイオレチノール」を配合。エイジングケア効果を強化し、ハリや弾力不足、乾燥悩みなどにアプローチする。摩擦を生まないまろやかなテクスチャーが特徴で、ゼラニウムやサンダルウッド、イランイランなど12種の天然精油をブレンドした香り。パラベンや石油系界面活性剤、アルコールなどを使用しない「9つのフリー処方」を採用する。

“レジェナ トナー”は、肌に潤いとハリを与えるエイジングケア化粧水で、アシュワガンダ(高麗人参)をはじめとする東三河産の植物エキスを6種配合する。天然のとろみ成分がヒアルロン酸の5倍の保水力で美容成分を抱え込み、ハリ艶のある肌に導く。

“ナリッシング クレンジングオイル”は、くすみケアをかなえるクレンジングで、天然のとろみ成分や植物オイル6種を配合する。美容液のようなテクスチャーが特徴で、メイクや皮脂汚れと素早くなじみ、潤いを残しながら肌のくすみをオフ。透明感のある肌に洗い上げる。

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「クラークス オリジナルズ」×「エンジニアド ガーメンツ」の初コラボ 3月15日に発売

「クラークス オリジナルズ」×「エンジニアド ガーメンツ」の初コラボによる “デザート カーン エンジニアド ガーメンツ”(2万9700円)

英国の靴ブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は3月15日、鈴木大器が手掛けるニューヨークブランド「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」とコラボしたシューズを発売する。両者の協業は初めて。

「クラークス オリジナルズ」のローカットモデル“デザート カーン”をベースにしたもので、素材は「肌触りが良くしなやかな」スエード。サンド、ブラウン、ブラックの3色を用意し、価格は各2万9700円だ。

「エンジニアド ガーメンツ」のロゴを入れたキルティータンは取り外し可能で、アッパーの片側に設定した“Dカン”(D字の金具)はデザインポイントにもなっている。ソールも「クラークス オリジナルズ」を象徴する“クレープ”(天然ゴム)から、軽量で衝撃吸収性もあるビブラム(VIBRAM)の“モルフレックス”に変更している。

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「シュウ ウエムラ」が横浜流星の新動画を公開 アンバサダー2年目の意気込みも語る

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は3月13日、アンバサダーを務める俳優の横浜流星を起用した最新動画を公式YouTubeで公開した。新商品"ブラック クレンジング オイル"(450mL、1万2100円/150mL、4950円)の発売に合わせたもので、メイキングシーンやインタビュー映像も掲載している。

洗浄力の高い備長炭と、肌を整える黒米の"黒"を配合した新商品の特徴に合わせ、新ビジュアルと動画は黒の世界観で統一した。ブラックカラーの衣装をまとい、ブラックのアイラインが目を引くメイクアップを施した横浜の力強い視線や色香漂う表情が見どころになっている。

横浜の「シュウ ウエムラ」アンバサダーは2年目に突入。この1年間について「仕事柄メイクをする機会はあるんですけど、アーティスティックなメイクで毎回撮影させてもらって、新たな自分に出会うことができた1年でした。すごく刺激的だったし、色々な自分が見られた1年だったので、本当に感謝しています」と振り返り、「2年目ということで、本当に『シュウ ウエムラ』は独創的な世界観を持っているので、その魅力をしっかりとアンバサダーとして責任を持って皆さんに発信していけたらいいなと思っています」と2年目の意気込みを語っている。

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俳優のんがリニューアルイメージキャラクター 阪急西宮ガーデンズに新45店舗がオープン

ショッピングセンターの阪急西宮ガーデンズは、開業以来3度目となる大規模なリニューアルを行う。関西初、新業態の店舗などを含む28店舗が新規オープンし、17店舗が改装・移転。アウトドアブランドの拡充やインテリアショップ、ファッションブランドなどを新たに加えることで、来店客の多様なニーズに応える。また、イメージキャラクターに俳優の「のん」を起用し、ウェブCMの放送や交通広告でリニューアルをより一層盛り上げる。

新たにオープンしたブランドは、ファッションアイテムや雑貨を取り扱う関西初出店の「ビーカスタネ(B KASTANE)」や西日本初の子ども靴ブランド「イフミー(IFME)」をはじめ、アパレルブランド「レイジブルー(RAGEBLUE)」、スキンケアブランド「ララヴィ(LALA VIE)」、ボーダーシャツがアイコンのデイリーウエアブランド「セント ジェームス(SAINT JAMES)」、デニムブランド「ヤヌーク(YANUK)」など。3月15日は兵庫県初出店のアウトドア・フットウエアブランドの「キーン ガラージ(KEEN GARAGE)」が、3月中旬はシューズブランドの「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」が、4月26日にはインテリアを扱う「アクタス(ACTUS)」などが開店する予定だ。オープン記念として、一部の新店舗では限定商品の販売やノベルティーのプレゼントを行っている。

のんが出演するウェブCMは、眠りから目覚めるとカラフルな世界に変わり“開花”を思わせる力強いポージングで、新たに生まれ変わる阪急西宮ガーデンズを表現した。のんは「リニューアルおめでとうございます。リニューアルイメージキャラクターを務めさせていただくことになり、とてもうれしいです。たくさんの店舗やスカイガーデンがリニューアルするとのことで、一気に春が来たようでわくわくしますね。ぜひ、ご家族やお友達と一緒に春のお出掛けにお越しくださいね」とコメントを寄せている。

阪急西宮ガーデンズは2023年3月15日からの1年間、「15周年アニバーサリー『こころ、咲かそう。』」と題したプロジェクトを展開しており、その集大成として「開花宣言」をキャッチコピーに掲げ、大規模リニューアルを行った。店舗の拡充だけでなく、ベビールームや屋上庭園のスカイガーデンなどの共用部を改装し、より快適で充実したショッピングセンターを目指す。

問い合わせ先
阪急西宮ガーデンズ
0798-68-6666

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「セリーヌ」がカラーコスメ事業に初参入 今秋、リップスティック発売 

「セリーヌ(CELINE)」は今秋、カラーコスメ事業に参入する。2024-25年秋冬コレクションのフィルム内で発表した。メゾン史上初となるメイクアップライン“セリーヌ ボーテ(CELINE BEAUTE)”の第一弾として、サテン調のリップスティック“ルージュ トリオンフ”を発売する。2025年1月には15色のリップスティックからなる“ル ルージュ セリーヌ コレクション”を発売する予定。

「セリーヌ」は、19年にエディ・スリマン(Hedi Slimane)=クリエイティブ・ディレクターにより50年以上ぶりとなるフレグランス“オート パフューマリー”コレクションを発表した。スリマン=クリエイティブ・ディレクターは昨年、メイクアップライン“セリーヌ ボーテ”を構想。今後、リップバームやマスカラ、アイライナー、アイペンシル、ルースパウダー、ネイルポリッシュなど新たな商品カテゴリーを毎シーズン発表する予定だ。

「セリーヌ」は声明で、「メイクアップラインの誕生はメゾンの文化的ルーツをより豊かにし、エディ・スリマンが過去5年間に『セリーヌ』の新しいコードの中で抽出したフランス的な女性らしさや魅力に対するアイデアを発展させるものだ」とコメントしている。

ヨーロッパのラグジュアリーグループは、ビューティ事業への進出を加速させている。ケリング(KERING)は昨年2月、ケリング ボーテ(KERING BEAUTE)設立によりビューティ事業を内製化すると発表。コンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT)も昨年後半、フレグランス事業の新部門ラボラトワール・ドゥ・オート・パルファムリー・エ・ボーテ(Laboratoire de Haute Parfumerie et Beaute)を設立した。

セリーヌの親会社であるLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)は昨年3月、数十年ぶりにグループの化粧品事業を束ねるトップとして香水&コスメティクス部門の会長兼最高経営責任者(CEO)にステファン・リンデルクネッシュ(Stephane Rinderknech)を指名した。同部門の23年12月期の売上高は前期比7.1%増の82億7000万ユーロ(約1兆3397億円)だった。

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「トラサルディ」を伊アパレル企業が買収 金額は非公開

伊アパレル企業ミログリオ・グループ(MIROGLIO GROUP以下、ミログリオ)は3月12日、伊ブランド「トラサルディ(TRUSSARDI)」を買収した。金額など取引の詳細は非公開。同ブランドは以前から経営難に陥っており、1月にはミログリオが買収の交渉をしているとの憶測が流れていた。

ミログリオは1947年に、イタリア・アルバでジュゼッペ・ミログリオ(Giuseppe Miroglio)が創業したアパレル企業。「エレナ ミロ(ELENA MIRO)」や「キャラクテレ(CARACTERE)」など9ブランドを展開するほか、4つの生産工場と1100の店舗を運営している。

同社のアルベルト・ラッカ(Alberto Racca)最高経営責任者(CEO)は、「独自の歴史を持ち、イタリアを代表する高級ブランドの1つである『トラサルディ』を買収できたことを光栄に思う。これは当社の成長戦略にとって重要な一歩だ。同ブランドの特徴であるエレガンスと幅広い魅力を、現代の顧客のライフスタイルや価値観に合わせてさらに拡大していく」と語った。

「トラサルディ」は1911年、高級手袋メーカーとしてダンテ・トラサルディ(Dante Trussardi)がイタリア・ベルガモで創業。グレイハウンドのロゴで知られ、ウィメンズとメンズのほか、香水やホームグッズ、子ども服などのライセンスビジネスを手掛けている。長らく一族経営を続けてきたが、2019年2月に伊投資会社クアトロアール(QUATTROR)に株式の60%を売却。しかし、23年の段階でおよそ7000万ユーロ(約112億円)の累積債務を抱え、債権団に再建計画を提出。人員整理も行っているが、その際には政府出資による解雇手当を従業員に支給した。また、同年3月には、20年10月に就任したセバスチャン・スール(Sebastian Suhl)CEOのほか、21年にクリエイティブ・ディレクターに就任した「ゲーエムベーハー(GMBH)」のセルハト・イシック(Sehat Isik)とベンジャミン・アレクサンダー・ヒュズビー(Benjamin A. Huseby)が退任している。

今回の取引には、イタリア国内にある直営店15店、ブランドのアーカイブ、ライセンス事業などが含まれており、「トラサルディ」は独立したブランドとしてミログリオの傘下となる。ミログリオは「トラサルディ」の組織を再編し、レザーグッズ部門に注力しつつ、主要市場と位置付けるイタリア、東欧、中東にフォーカスした成長戦略で事業の立て直しを図るという。

日本では、17年にトラサルディが40%、八木通商が60%出資で日本法人を設立。八木通商は18年から同ブランドの輸入販売を手掛けていたが、現在は取り扱っていない。

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「トラサルディ」を伊アパレル企業が買収 金額は非公開

伊アパレル企業ミログリオ・グループ(MIROGLIO GROUP以下、ミログリオ)は3月12日、伊ブランド「トラサルディ(TRUSSARDI)」を買収した。金額など取引の詳細は非公開。同ブランドは以前から経営難に陥っており、1月にはミログリオが買収の交渉をしているとの憶測が流れていた。

ミログリオは1947年に、イタリア・アルバでジュゼッペ・ミログリオ(Giuseppe Miroglio)が創業したアパレル企業。「エレナ ミロ(ELENA MIRO)」や「キャラクテレ(CARACTERE)」など9ブランドを展開するほか、4つの生産工場と1100の店舗を運営している。

同社のアルベルト・ラッカ(Alberto Racca)最高経営責任者(CEO)は、「独自の歴史を持ち、イタリアを代表する高級ブランドの1つである『トラサルディ』を買収できたことを光栄に思う。これは当社の成長戦略にとって重要な一歩だ。同ブランドの特徴であるエレガンスと幅広い魅力を、現代の顧客のライフスタイルや価値観に合わせてさらに拡大していく」と語った。

「トラサルディ」は1911年、高級手袋メーカーとしてダンテ・トラサルディ(Dante Trussardi)がイタリア・ベルガモで創業。グレイハウンドのロゴで知られ、ウィメンズとメンズのほか、香水やホームグッズ、子ども服などのライセンスビジネスを手掛けている。長らく一族経営を続けてきたが、2019年2月に伊投資会社クアトロアール(QUATTROR)に株式の60%を売却。しかし、23年の段階でおよそ7000万ユーロ(約112億円)の累積債務を抱え、債権団に再建計画を提出。人員整理も行っているが、その際には政府出資による解雇手当を従業員に支給した。また、同年3月には、20年10月に就任したセバスチャン・スール(Sebastian Suhl)CEOのほか、21年にクリエイティブ・ディレクターに就任した「ゲーエムベーハー(GMBH)」のセルハト・イシック(Sehat Isik)とベンジャミン・アレクサンダー・ヒュズビー(Benjamin A. Huseby)が退任している。

今回の取引には、イタリア国内にある直営店15店、ブランドのアーカイブ、ライセンス事業などが含まれており、「トラサルディ」は独立したブランドとしてミログリオの傘下となる。ミログリオは「トラサルディ」の組織を再編し、レザーグッズ部門に注力しつつ、主要市場と位置付けるイタリア、東欧、中東にフォーカスした成長戦略で事業の立て直しを図るという。

日本では、17年にトラサルディが40%、八木通商が60%出資で日本法人を設立。八木通商は18年から同ブランドの輸入販売を手掛けていたが、現在は取り扱っていない。

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オレンジやレモンのバッグが「JW アンダーソン」から登場 遊び心あふれる新作のCLAYカプセルコレクションが発売

「JW アンダーソン(JW ANDERSON)」は、新作のCLAYカプセルコレクションを発売した。本コレクションは、昨年9月にロンドンで行われた2024 年春夏ウィメンズのショーで初めて登場し、日本では3月13日から販売を開始した。

インパクト大の“オレンジ”や“レモン”のバッグのほか、子ども時代を想起させる鮮やかな色合と遊ひ心あふれるウィメンズとメンズのアイテムを展開する。

また、3月13~26日にはジェイアール名古屋タカシマヤ 4階 スタイル&エディット イベントスポットで、4月10~23日には横浜髙島屋 CSケーススタディで、4月24日~5月7日には阪急うめだ本店 3階 D-LABで、それぞれポップアップイベントを開催する。

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香りマニアのエディション販売員が夜な夜な“スマッジング”するもの

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」23回目に登場するのは、“香りマニア”を自称するセレクトショップ、エディションの販売員、西森海良(みら)さん。夜な夜な“スマッジング”するというアレについて聞いた。

パロサント(1100円)

「パロサントは、スペイン語で“聖なる木”を意味する香木です。南アメリカや中央アメリカに自生していて、古くから浄化のパワーがあると信じられ、儀式で使われることも。

火を付けなくてもほのかに香るので、部屋に置いておくだけでリラックス効果が得られます。バニラのような甘い香りが特徴で、持続性も高いんです。

ほかにも香水をコレクションしていたり、家にディフューザーが欠かせなかったり、香りのない生活は考えられません!

1日の終わり、お風呂上がりにパロサントを“スマッジング”(燻)してストレッチするのが、私のナイトルーティンです」。

西森海良/エディション ルミネ新宿店 販売員

西森海良/エディション ルミネ新宿店 販売員 プロフィール

(にしもり・みら)1998年10月9日生まれ、高知県出身。高校卒業後、地元の銀行に入社。2022年にトゥモローランドに転職

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

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三宅健が「サイオス」イメージキャラクター就任 白髪染めCMに登場

ヘンケルジャパンのコンシューマーブランドが展開するヘアカラーブランド「サイオス(SYOSS)」は3月13日、その若々しさから“奇跡の40代”と言われる俳優、歌手、タレントの三宅健をイメージキャラクターに起用したと発表した。三宅は18日から放送を開始する白髪染めのCMに出演する。

三宅を起用した理由について、同社は「三宅さんの常に新しいことにチャレンジする姿勢と、これから新しいステージに向かおうとする『サイオス』の目指す方向性が一致した」と説明。第1弾CMで訴求する“サイオス カラートリートメント”は白髪への染まり方を追求した濃厚なカラー処方と、1回5分という手軽さが支持されているカラートリートメントだ。

CMは、三宅が「白髪ケアって大変だよね」と語りかけ、「試してみて」と商品をアピールする内容。三宅は「よくあざとい男子の部類に入れられたりしているんですが、意外と甘いセリフを言うのが自分としては得意ではないです。今回撮影している中で、『甘いセリフを、甘い感じで』というのが要望としてあったりして。頑張って、心して務めさせていただきました。本当は、耳が真っ赤になりながら言っています。恥ずかしくて」と振り返っている。

三宅は、最近ハマっている事にヘアケアを挙げ「最近まで金髪だったので、どうしてもダメージがあり、ヘアケアはすごく念入りにしています。お風呂場だったり、お風呂を出てからも、寝ている間に枕の摩擦があるので、ちゃんと“追いオイル”をしたりとか。 トリートメントもしますし、いろんなことをやってます」とコメント。また、「去年からになるのですが、YouTubeを始めました。生配信でもお送りしているので、 同時にいろんな方とつながれる面白さを感じています。ファンの方も、ファンでない方も見に来てくれたりもして、そこからいろんな出会いが生まれたりしますので、それはすごく面白いなと思いますね」と新たなキャレンジを楽しんでいる近況も寄せている。

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「ボタニスト」がタンパク質に着目した“豆プロテイン”ヘアマスクを発売

「ボタニスト(BOTANIST)」は3月21日、髪の構成要素の80%を占めるタンパク質に着目したヘアマスク2種を発売する。“ボタニスト ボタニカルヘアマスク デイリーダメージリペア”(200g、1650円)と“ボタニスト ボタニカルヘアマスク ディープダメージリペアバーム”(180g、1870円)を用意し、ブランド公式オンラインストアとECサイトで取り扱う。3月下旬から順次ドラッグストアやバラエティーショップで販売を開始する。

同商品は、年齢やストレス、ライフステージの変化などによりシャンプーのたび流れ出やすくなる髪の内部のタンパク質や脂質に焦点を当て、タンパク質成分を補う2種の“豆プロテイン”をそれぞれに配合した。髪の芯まで補修することで健やかな髪へ導き、根本的な髪質のケアをめざす。

クリームタイプの“デイリーダメージリペア”は、ドライヤーの熱や紫外線による乾燥、摩擦ダメージを補修する。伸びの良い使用感で、毎日使用しても過度に成分が蓄積せず髪が重くならない処方を採用した。

バームタイプの“ディープダメージリペアバーム”は、週1〜2回のスペシャルケアとして、ヘアカラーやパーマなどによる蓄積ダメージを補修し保湿する。バームの贅沢な使用感により補修、保湿成分を毛髪表面に留まらせるため、じっくりと髪内部にケア成分が浸透する。

パッケージには、サトウキビの搾汁から砂糖を精製した搾りかすを原料とするバイオエタノールを一部に使用したバイオマスプラスチックを採用する。

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超売れっ子Z世代モデル藤田ニコルのもう一つの素顔 起業家としての本気度を直撃

プロフィール

1998年2月20日、ニュージーランド生まれ。2009年にファッション誌「nicola」のモデルオーディションに応募し、専属モデルとして活動。14年「Popteen」のモデルを経て、17年から「ViVi」の専属モデル。15年からテレビタレントとしても活躍。21年に自らディレクションを手掛けるアパレルブランド「カルナムール」を立ち上げる。23年「ピーチ・ジョン」のミューズに就任。24年「カルナムール」1号店を出店

モデル兼タレントの藤田ニコルがディレクションを手掛けるウィメンズアパレル「カルナムール(CARNAMUR)」の初店舗が3月1日、ルミネエスト新宿(以下、ルミネ)にオープンした。同ブランドは、マークスタイラーが運営。テレビで姿を見ない日はないほど売れっ子の藤田だが、アパレルをはじめ、カラーコンタクトレンズ、コスメのプロデュースや、自身の会社でジムの運営を行うビジネスウーマンの顔を持つ。多忙なスケジュールにもかかわらず、「カルナムール」のオープン前日には店舗の視察、当日には、自ら店頭に立ちファンサービスを行うなど、真摯にビジネスに向き合っている。藤田に、モデル・タレント業、ビジネス、そしてプライベートについて聞いた。

自分にとってもファンにとってもウィン・ウィンなビジネスに

WWD:「カルナムール」出店の感想は?今後「カルナムール」をどのように成長させたいか?

藤田ニコル(以下、藤田):ブランドをスタートして2年半が経った。実際お客さまが来店して、やっとオープンしたと実感。かわいらしくテンションが上がるお店になり、うれしい。ルミネエストは駅直結なので、いろんな人に「カルナムール」を知ってもらえると思う。私はモデルやタレントというイメージが強いと思うが、このお店を通して「カルナムール」というブランドも手掛けているということもアピールしたい。このお店からブランドが広まって、店舗を増やせればと思う。

WWD:「カルナムール」のディレクション以外に、手掛けているビジネスは?

藤田:事務所関連では、カラーコンタクトやコスメのプロデュースをしている。自分の会社ではパーソナルジムを経営している。自分の日常全部をプロデュースしたいと思う。それは、ファンにとってもうれしいことだと思う。だから、頭の中はいっぱいで、私自身、「自分が4人いればいいのに」と思うこともある。

WWD:モデル・タレント業以外にビジネスに携わろうと思った理由と目的は?

藤田:結構キャパが広く、私自身“どM”だと感じる。タレント業は、藤田ニコルという名前があっての活動。私自身がさらに成長するために、1から勉強してビジネスをやってみたいと思った。社会勉強のつもりで、頭を使って失敗しながら取り組むことで、人間力がアップしていると感じる。私にとってもファンにとってもウィンウィンなビジネスにしたい。

経営者として実感した周囲のサポートのありがたさ

WWD:タレント業とビジネスのバランスはどのように取っている?それぞれの醍醐味は?

藤田:仕事に幅があり、毎日刺激があって楽しい。テレビには等身大で、楽しんで出演している。いろいろな人と関わることで成長している。ビジネスに携わるようになって、いろんな人の助けがあってこそ活動できているということを再確認した。1からビジネスを作り上げる苦労もしたし、自分で経営してみて、周囲にサポートしてもらえるありがたさを感じた。それを芸能活動にも生かしていきたい。応援してくれるファンをワクワクさせたいという気持ちでビジネスに挑戦している。そして、「私も頑張ろう」と思ってもらえればうれしい。

WWD:今後のキャリアパスについてどう考えるか?将来の夢は?

藤田:芸能界は、消費期限がある厳しい業界。仕事が来なくなったときに、芸能界以外の仕事ができればと思い、ビジネスのアイデアを温め続けてきた。夢は、叶えてきたと思う。ただ、仕事ばかりでプライベートをおろそかにしていたので、自分の時間を持ちたい。海外にも行きたい。ファッションが好きなので、フランス・パリに行って、ラグジュアリー・ブランドの本店を訪れたり、ファッションにまつわることを吸収したりして、仕事に反映したい。インスピレーションが大事で、それが仕事につながると思う。プロデュースが好きなので、年齢に合う仕事をしていければと思っている。例えば、子どもができたら子ども服、また、健康などにも関心がある。

毎日の入浴でオン・オフを切り替え

WWD:「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」のミューズとして絶大な人気だが、下着姿になる抵抗はなかったか?

藤田:水着の撮影と同じで、全くなかった。色っぽさもほしいけど、健康的に見えるという声が多く、うれしい。「ピーチ・ジョン」が発信している内面から出る“元気”や“ハッピー”な雰囲気が伝わっていると思う。3カ月に1回撮影があるので、メリハリのある体づくりに励み、それが健康につながっている。

WWD:ファッションと下着、それぞれ、どのように楽しむ?

藤田:下着は、オンオフ使い分けている。仕事ではアウターに響かないものを使うが、プライベートでは、好きな色などテンションが上がるものをこだわって選ぶ。ファッションは大好きで、一番お金をかけている。特に自分の路線といったものはなく、トレンドや気分で洋服を選ぶし、「カルナムール」にもそれを反映している。スポーティーやクールなものと甘いテイストをミックスしたコーディネートが好き。「ViVi」の撮影で着用したものをそのまま購入することもあるし、ラグジュアリー・ブランドからファストファッションまで、トレンドはおさえる。全身自分のブランドでまとめるのは嘘になるから、いろいろミックスしてリアルなファッションを楽しんでいる。

WWD:欠かさない美容ルーティンは?

藤田:オン・オフの切り替えのために、どんなに疲れていても、毎日お風呂に入る。一時期、発汗を促すエプソムソルトにはまっていた。そしてマッサージボールでストレッチする。そうすることで、毎日のコンディションが整う。美容に関しては、決まったスキンケアはなく、いろんなものを使い、常にいいものを探している。下着の撮影をするようになって、胸やお尻のケアをするようになった。「ピーチ・ジョン」の専用クリームを愛用している。

WWD:今後チャレンジしたいことは?

藤田:「カルナムール」のショップをはじめ、手掛けていることに集中して成長させたい。それに満足し、ファンからリクエストがあれば新しいチャレンジをしてみたい。

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都心に住む20代に車回帰の流れアリ 古着感覚で人気の“ヤングタイマー”とは?

“若者の車離れ”が叫ばれるようになって久しい。そんな若者をなんとか獲得しようと、車のサブスクやカーシェアリングサービスが多様に広がっているが、ここにきて都心に住む20代〜アラサーが車を買ったといった話をチラホラ耳にするようになってきた。「車=大人になったらみんなが乗るもの」ではなく完全に嗜好品となったことで、ファッション同様に自己表現として車を持つ若者の存在が、分母の少なさもあって目立っている。古着世代の彼らは中古車にも抵抗がなく、中でも“ヤングタイマー”と呼ばれる1980年代〜2000年ごろの中古車が、デザイン性とコスパの両面から支持されている。

「同年代の友達の間では、一番無駄な買い物は車だって言われている。でも、僕にとっては人生で最高の買い物がこいつ!」と愛車を傍らに話すのは、世田谷区在住の30歳の男性。昨年購入した1998年製の「日産 ラシーン」は、「30歳を機にやりたいことは全部やろうと思って、買うことを決意した」。購入時の走行距離は13万3800キロ、価格は150万円ほどだったという。

男性の職業は大手広告代理店のコピーライター。4万円弱という世田谷区の月極駐車場料金は、デザイン系コンサルティング会社で働く同棲中の彼女(30歳)と折半している。もちろん、同世代の中でかなり高収入に分類される2人であり、だからこそ車を持つ余裕があるのだが、それでも新車は選択肢になかったと話す。車を購入するにあたって「ラシーン」と共に調べたのは、中古の「日産 パオ」や「フォルクスワーゲン ゴルフ2」とどちらも“ヤングタイマー”。「(新車としても人気が高い)『スズキ ジムニー』も一応チェックしたけど、『ジムニー』だって買うなら中古車だった。以前誰かが乗っていたことは全く気にならない。新車はやはり価格がネック」と男性は続ける。

カーナビではなくカセットデッキ

果たして、色や状態が理想的な「ラシーン」が見つかった。オートクルーズ機能はもちろんないし、「ハンドル操作もちょっと重い。でも、エアバックが運転席、助手席両方についているといった必要最低限な機能は、この年式なら搭載されている」という点も“ヤングタイマー”を選ぶ決め手となった。外装、内装共に特にカスタムなどは施さずに乗っているが、1点だけ強くこだわったのがカセットデッキだというのも何とも今っぽい。「カーナビかカセットデッキ、どちらを積むか選べた中で、私がカセットデッキがいいと強く希望した」と彼女。車を買う前からカセットテープを中目黒のカセットテープ専門店「ワルツ」などで少しずつ買い集めており、ドライブのたびにデジタル配信とは違う音を楽しんでいるという。

車を手に入れて「旅行に行くのが億劫ではなくなった」と2人。箱根や裏磐梯などにも出掛けたが、よく行くのは「ちょっと遠くのスーパー銭湯」と、あくまでカッコつけずに自然体。「車を買う前もカーシェアサービスに登録していたけど、予約がいっぱいですぐに借りられないことがほとんどだった。もちろん、若い世代がみんな車を買うなら“ヤングタイマー”というわけではなく、新車を追い求める人もいる。でも、車もカセットも古着も、全体的にちょっと古いものが好きというムードは今あると思う」と男性。

「車は一番デカいアウター」

若者×車×東京といった切り口で、ビジネスを立ち上げるケースも出てきた。tokyo basic car club(以下、TBCC)の南部翔也CEO(30歳)はその1人だ。広告代理店のウェブディレクターを経て独立。21年にTBCCを立ち上げ、インスタグラム(@tokyo_basic_car_club)とユーチューブ(@tokyobasiccarclub)で“ヤングタイマー”やそれに乗る20代のライフスタイルを紹介している。投稿する画像や動画は、アウトドアムードの車なら公園の緑の中で撮影し、夜が映える車なら夜景をバックに撮るといった具合に、ファッションブランドのルック撮影よろしく世界観を追求。中古車検索サイトの味気ない画像とは一味も二味も違う見せ方で、感度の高いフォロワーを獲得してきた。

メディアを運営していく中で、「“ヤングタイマー”に乗りたい」「“ヤングタイマー”を価値が分かってくれる人に譲りたい」といった声が集まるようになったことで、満を持して“ヤングタイマー”の個人間売買のマッチング事業に参入。「僕らが狙っているのは、クラシックカーと普通の中古車の間のゾーン。何百万円もするビンテージデニムは買えないけど、80年代のオールドステューシーなら買える、といったイメージ」だ。確かに、1970年代以前の“オールドタイマー”な車はクラシックカーとしてビンテージ的価値が高まるものもあるが、一方で維持は難しい。“ヤングタイマー”なら個性も楽しめる上に、維持も比較的しやすくなる。TBCCで“ヤングタイマー”の購入をサポートする客は美容師やカメラマン、スタイリスト、メディア関係者が多いというが、もちろん一般会社員もいる。20代が中心で、最年少は19歳。「予算は200万円あればいろんな車種が選べるし、それなら社会人2〜3年目でも頑張れば手を出せる」と南部CEO。

南部CEOやその界隈のカルチャーにとって、「車は一番デカいアウター」といった感覚なのだという。インスタのDMなどを通し、「こういうファッションや音楽が好きな自分は、車は何に乗るのがいいか」といった相談も受けるといい、TBCCはいわば車のセレクトショップ的役割。「ひと昔前は、自分の周りの先輩を見て、どんな車に乗るのがいいのか考えたのだろうが、僕らの世代にはそういう車持ちの先輩がなかなかいない。だから、TBCCのインスタやユーチューブがカタログ代わりになっているんだと思う」。

「車好きの溜まり場」をオープン

車好きが集まれる場所として、TBCCではイベントにも注力してきた。昨年は、“ヤングタイマー”を間近で見たり、乗り心地をオーナーに尋ねたりできるイベントを都内や郊外で何度か開催したが、この2月には「車好きの溜まり場」を目指した常設の飲食店を都内に開いた。世田谷の「シットオントーキョー」がそれだ。最寄りの駒沢大学駅から徒歩15分で、店舗前には3台の無料駐車場を備える。ウィスキーやナチュールワインにもこだわるが、当然ノンアルコール飲料も豊富。「今まで、都内の車好きが集まる場所というと、神奈川の大黒ふ頭パーキングエリアや郊外の駐車場などしかなかった。少しずつ盛り上がってきた、東京の若い世代のカーカルチャーの中心になれるような場を作りたかった」と南部CEOは話す。

「シットオントーキョー」は、若い世代にカーカルチャーを広めるTBCCの活動に共感した関西圏を基盤とする中古車流通業、ユーポスがスポンサーとなって出店に至ったのだという。同様に、TBCCのもとには若い世代との接点を求める自動車関連企業からもラブコールが届いている。例えば、トヨタ自動車はユーチューブ(@toyotadriverschannel)のコンテンツ制作で、TBCCや、同じく若者×車×街といった切り口で情報発信しているカー・シティ・ガイド/CCG(@car_city_guide)とタッグを組んでいる。

もちろん、これらはあくまでニッチな点の話で、都心の若者の多くが車を持つ時代が再びやってくるかというと、それは恐らくない。ただ、われわれファッション業界でも、例えば「フリークスストア(FREAK’S STORE)」が23年秋にTBCCとコラボレーションして製作したグッズを販売したり、TBCCのもとに香港のストリートブランドからコラボ依頼が届いたりするなど、東京の若者の新しいカーカルチャーにフォーカスする動きも出てきている。一つの消費の潮流として、注目しておくのがよさそうだ。


以下、自動車専門メディアに聞く“ヤングタイマー”ブーム

なぜ今、若者に“ヤングタイマー”が支持されるのか。自動車専門メディア「ウェブ オプション」の竹本雄樹編集長に一問一答形式で聞いた。

Q:“ヤングタイマー”はなぜ人気が高まっているのか。これは若者だけの話なのか。

A:ファッションや音楽と同様に、車でも1980〜90年代に販売された旧車の人気が高まっており、それは特に若い世代に限った話ではない。個人的には、現行車がどれも時代要件を背負いながら周囲と戦うために肥大化し、価格も高騰。どこか表層的で、悪く言えば面白みのないデザインになってしまったことが背景にあると考えている。80〜90年代の車はどれも荒削りで非常に挑戦的。遊び心や個性、“不完全さ”があった。それがZ世代には新鮮に映り、X世代以上にとっては「あのころ買えなかった車を今!」となっている。また、車種にもよるが、旧車は現行車よりも手頃で、個性も演出できる。そういった面も“ヤングタイマー”ブームにつながっている。

Q:コロナ禍の密を避ける生活様式が自動車購入を後押しした面もあるのか。

A:コロナ禍中にマイカー需要が一気に拡大したことは事実であり、ある埼玉の旧車専門店ではコロナ自粛期間の車両販売台数がコロナ前の1.5倍ペースだった。同様の話は他でもよく聞き、コロナ禍が車の購入に対し何かしらの起爆剤になった可能性は高い。

Q:“若者の車離れ”と言われるようになって久しいが、これを機にもう一度多くの若者が車に乗るようになるのか。

A:自動車業界関係者の言う“若者の車離れ”は、(新車を販売する)メーカーディーラーに限った話だと自分は考えている。新車価格は90年代に比べて1.5〜2倍となっており、趣味が多様化した現代において新車はもはや高嶺の花。購入ハードルは高い。その一方で、旧車は選び方次第で若者にも手が届き、実際に90年代のスポーツカーをメインで扱うわれわれの媒体「ウェブ オプション」の読者では、明らかにZ世代が増えている。つまり、“若者の車離れ”ではなく、“若者の新車離れ”だ。個人的には、“ヤングタイマー”のブームは今後長期にわたって続いていくと思っている。単に移動する手段として便利なEV(電気自動車)やPHEV(充電可能なハイブリッド車)が増えれば増えるほど、(個性が光る“ヤングタイマー”が支持されるという)流れが顕著になるのではないか。

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「”箸袋”で芸能人に変身」 銭湯で癒されサウナで整い餃子とビールで〆るのが京都スタイル。ぎょうざ湯『夷川餃子なかじま』は、混浴はできません(笑)

【記事のポイント】 ●飲食店に何かを掛け合わせたヒット業態は数あるが、餃子屋の奥に完全予約制の銭湯やサウナがあるとは思わないだろう。京都の大ヒット業態「夷川餃子なかじま」を深掘りした。
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「コスメデコルテ」が24年も大谷翔平を継続起用 大型キャンペーン始動でポップアップ開催&表参道エリアをジャック

「コスメデコルテ(DECORTE)」はブランドを代表する美容液“リポソーム アドバンスト リペアセラム”(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円)の広告に、2024年も引き続き大谷翔平選手を起用すると発表した。キーメッセージに「超えたい自分がいる限り。」を掲げる。3月14日からは順次、大型キャンペーンの実施、百貨店でのイベント、東京・表参道で展開する街路灯フラッグ広告や期間限定ポップアップショップをオープンする。

目玉は、19日に表参道に期間限定でオープンするポップアップショップ「デコルテ リポソーム パープル スタジアム ポップアップ AT 表参道(DECORTE LIPOSOME PURPLE STADIUM POP-UP AT OMOTESANDO)」だ。商品を象徴するパープルカラーに彩られた店内では、商品を試せるのはもちろんのこと、さまざまなコンテンツも用意。23年のWBCで話題を呼んだ、“リポソーム アドバンスト リペアセラム”が大谷選手のロッカールームに置かれていた場面を再現したオリジナルの「デコルテ ロッカールーム」や、購入者が参加できる野球場を模したピンボールゲームコーナーなどを設置する。来場者には3日分のサンプルをプレゼントするほか、名入れサービスやオリジナルクッキーがもらえる購入特典なども用意している。

14日10時からは、店頭および公式オンラインショップで1万1000円以上購入すると応募できる大谷選手の直筆サイン入りグッズが当たるキャンペーンも開始。店頭では商品を2本以上購入と公式SNSのフォロー、指定のハッシュタグを付けてSNS投稿するとサンプルがもらえる「#シェアリポ キャンペーン」を行う。さらに、大谷選手のサインをプリントしたオリジナルバスタオルがもらえる先着順の購入特典や10万人にサンプルをプレゼントするキャンペーンも実施する。

16日からは表参道エリアで大谷選手をモデルに起用した街路灯フラッグ広告、表参道ヒルズ屋外メディア各種、全国の百貨店でイベントなどを展開し、キャンペーンを盛り上げる。

■DECORTE LIPOSOME Purple Stadium POP-UP at OMOTESANDO
日程:3月19日~4月14日
時間:11:00~20:00
会場:ベーカリーカフェ 426 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル

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「コスメデコルテ」が24年も大谷翔平を継続起用 大型キャンペーン始動でポップアップ開催&表参道エリアをジャック

「コスメデコルテ(DECORTE)」はブランドを代表する美容液“リポソーム アドバンスト リペアセラム”(30mL、8250円/50mL、1万2100円/75mL、1万6500円)の広告に、2024年も引き続き大谷翔平選手を起用すると発表した。キーメッセージに「超えたい自分がいる限り。」を掲げる。3月14日からは順次、大型キャンペーンの実施、百貨店でのイベント、東京・表参道で展開する街路灯フラッグ広告や期間限定ポップアップショップをオープンする。

目玉は、19日に表参道に期間限定でオープンするポップアップショップ「デコルテ リポソーム パープル スタジアム ポップアップ AT 表参道(DECORTE LIPOSOME PURPLE STADIUM POP-UP AT OMOTESANDO)」だ。商品を象徴するパープルカラーに彩られた店内では、商品を試せるのはもちろんのこと、さまざまなコンテンツも用意。23年のWBCで話題を呼んだ、“リポソーム アドバンスト リペアセラム”が大谷選手のロッカールームに置かれていた場面を再現したオリジナルの「デコルテ ロッカールーム」や、購入者が参加できる野球場を模したピンボールゲームコーナーなどを設置する。来場者には3日分のサンプルをプレゼントするほか、名入れサービスやオリジナルクッキーがもらえる購入特典なども用意している。

14日10時からは、店頭および公式オンラインショップで1万1000円以上購入すると応募できる大谷選手の直筆サイン入りグッズが当たるキャンペーンも開始。店頭では商品を2本以上購入と公式SNSのフォロー、指定のハッシュタグを付けてSNS投稿するとサンプルがもらえる「#シェアリポ キャンペーン」を行う。さらに、大谷選手のサインをプリントしたオリジナルバスタオルがもらえる先着順の購入特典や10万人にサンプルをプレゼントするキャンペーンも実施する。

16日からは表参道エリアで大谷選手をモデルに起用した街路灯フラッグ広告、表参道ヒルズ屋外メディア各種、全国の百貨店でイベントなどを展開し、キャンペーンを盛り上げる。

■DECORTE LIPOSOME Purple Stadium POP-UP at OMOTESANDO
日程:3月19日~4月14日
時間:11:00~20:00
会場:ベーカリーカフェ 426 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル

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「博多の伝統的な味わいを現代的な感覚で再解釈し〜」って、中身まんま『博多満月』じゃねーか!(笑) リロードエッジの新店は『博多満月』の高級版って、子ども騙し過ぎない?

【記事のポイント】 ●客単価2,500〜3,000円の居酒屋『博多満月』を展開するリロードエッジの新店「博多NIKONNE」。客単価4,500円で「博多満月」が楽しめちゃうよ(笑)。
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