月別: 2024年3月
若者に人気の“ヤングタイマー”って何?:記者談話室vol.121
「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら掘り下げていきます。
121回目となる今回は、今若者に支持されているという“ヤングタイマー”について。「若者の車離れ」が叫ばれるようになって久しいですが、都心の20代に車回帰とも言える現象がじわじわ広がりつつあります。そこでカギとなっているのが、1980年代〜2000年頃に生産された中古車を指す“ヤングタイマー”。なぜ“ヤングタイマー”が支持されているのか、若者の車回帰からファッション業界は何を感じ取るべきなのかを語りました。この記事を併せて読むと理解が深まります。
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多角的なアプローチでコミュニティー活性化へ インスタグラムやスレッズの現在地は?
フェイスブック(Facebook)やインスタグラム(Instagram)など、2021年にフェイスブック(Facebook)から社名変更したメタ(Meta)が保有するSNSプラットフォームは、時代とともにアップデートを重ねてきた。テキストベースの新プラットフォーム・スレッズ(Threads)の登場のほか、新VRヘッドセット“メタクエスト(Meta Quest) 3”も発売し、人々の生活にさらなる変化をもたらしている。これらは全て、メタが掲げるミッション「コミュニティーの活性化」へとつながる。メタの日本法人フェイスブック ジャパンで「グローバルパートナーシップ」チームに所属する大平かりん氏に、コミュニティーに対する取り組みを聞いた。
PROFILE:大平かりん/メタ グローバルパートナーシップ担当 プロフィール
(おおひら・かりん)マガジンハウスが発行する「ブルータス」「ギンザ」のエディターとして活動後、2022年からメタの日本法人フェイスブック ジャパン(Facebook Japan)で「グローバルパートナーシップ」チームに所属。趣味はファッションで、365日違うコーディネートをまとうことを公言。インスタグラムは@ko365d
オンライン&オフラインを両立した取り組みで
コミュニティーの活性化を実現
WWD:さまざまなSNSプラットフォームが登場する中で、メタのソーシャルアプリはどのようなテーマを掲げるか?
大平かりん(以下、大平): メタは“コミュニティーづくりを応援し、人と人がより身近になる世界の実現”をミッションとして掲げる。特にインスタグラムは“ビジネス活用の面において「好き」と「欲しい」をつなぐ自分ごと化プラットフォーム”として、利用者の興味・関心と関連性の高いコンテンツを高い精度で表示し、アクションにつなげることが可能だ。
WWD:所属する「グローバルパートナーシップ」チームではどのような取り組みを行うのか?
大平:「グローバルパートナーシップ」は、プラットフォームでのコミュニティーを盛り上げることが目的だ。私達がパートナーとして組むのは、著名人、文化人、アスリートと言った、メタのプラットフォームを使用するクリエイター達とメディア。クリエイター達がプラットフォームを活用する中で、夢や目標がかない、ビジネスが成功するための支援を行う。
具体的には、クリエイター向けのオンラインセミナー「Master Class」の開催をすることでクリエイターやメディアのソーシャル担当向けに、新機能や活用事例などを紹介したり、受講者から寄せられる質問に答えたり、「こういう機能があったらうれしい」などの要望をヒアリングし、プロダクトチームへ伝えるほか、クリエイターと企業の協業のサポートを行うこともある。この際、ただクリエイターを紹介するだけではなく、コラボレーションすることで双方が目指すゴールを実現するための方法を一緒に考え、ベストな方向へ導くための支援も行う。
また、クリエイターとファンがリアルで交流でき、新たな挑戦をする場として、オフラインでのイベントも行ってきた。昨年3月には渋谷109(8階)に“クリエイターコラボレーションスペース”を設置していた。
さらに、今年は文化服装学院での特別講義「Meta 次世代クリエイター支援プログラム」もスタートする。6月から開講する全6回の講義で、約20人を対象としている。自身のブランドを立ち上げたファッション系クリエイターや、生成AIやNFTなど新しいテクノロジーを取り入れたアート表現に挑戦するクリエイターなどを特別講師として招く予定だ。
インスタグラムにおいて昨年見られた成長と新機能
WWD:この一年、インスタグラムではどのような成長が見られた?
大平:メタのプラットフォームは、23年9月時点で利用者数が全世界で39.6億人を突破するなど、国内外で順調に拡大している。広告売上高も全体として前年同期比24%増と増加傾向にあるように、多くの企業がインスタグラムやフェイスブックを活用してビジネスを成長させてきた。
20年8月にリール機能をローンチして以来、インスタグラムの利用時間が40%増加(※23年第3四半期決算時点)し、プラットフォーム全体の成長に大きく貢献している。 特に昨年はリールが最も成長した年で、フェイスブックとインスタグラム全体で1日あたり2000億回以上再生(※23年第2四半期決算時点、以下同)され、ビジネスでの活用も増えている。22年10月から11 月に実施したオンライン調査によると、リールを見たあとにビジネスアカウントをフォローしたことがある利用者は56%、リールを見た後に商品やサービスを購入したことがある利用者は53%と言う結果になった。マネタイズも順調に進み、インスタグラムアプリ全体の年間売上高は22年秋から23年春にかけて、30億ドルから100億ドルへと成長している(※)。
WWD:2023年に追加されたインスタグラムの新機能について知りたい。
大平:利用者がインスタグラムを開く理由のひとつに、クリエイターによるコンテンツを楽しむ目的がある。私たちはクリエイターが自分自身を表現して、ファンを獲得し、コミュニティーを育くむことで収益を得られるプラットフォームを作るためにさまざまな機能を継続して開発している。昨年は「サブスクリプション」「一斉配信チャンネル」「ギフト」機能を追加した。
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2023年7月にローンチした新プラットフォーム
スレッズの展望
WWD:昨年は新たにスレッズが登場したことも話題になった。
大平:23年7月に提供を開始したスレッズは、インスタグラムのチームが開発したテキストでつながる新しいアプリだ。アカウントはインスタグラムとひも付き、双方のプラットフォームを行き来することができる。そのため、使い始めてすぐにある程度のオーディエンスを獲得でき、コミュニティーを構築しやすい。また、1投稿で使える文字数が500文字と他のテキスト型プラットフォームと比べて多いのも特徴だ。現在スレッズの世界のアクティブ数は1.3億に達し、大きな盛り上がりを見せている。特に日本はテキストでの表現を好む人が多い国でもあるため、非常に好調だと言える。
インスタグラム責任者のアダム・モッセーリ(Adam Mosseri)が、利用者に「どんな機能が欲しい?」などスレッズで呼びかけを行い、実際に新機能を拡充している。メタがコミュニティー活性化を大切にしているわかりやすい一例だ。インスタグラムでは交流がなかった利用者同士の間でも、スレッズをきっかけに新たな会話がたくさん生まれている。
将来的には非中央集権型のSNSプロトコル、アクティビティ・パブ(ActivityPub)に対応することにより、ドイツのソーシャルメディア・マストドン(Mastodon)や、コンテンツ管理システムであるワードプレス(Wordpress)といった他のアプリとの相互運用も可能になる予定だ。
WWD:現在スレッズには収益化機能がないが、今後拡充していく可能性は?
大平:広告を含むプラットフォームの収益化は、利用者体験を充分に構築した後に導入する予定だ。インスタグラムでもそうだったように、まずは利用者にとっての体験価値を構築することが優先事項であり、その上で利用者体験を損なわない形でビジネスに対する価値を提供する方法を検討するだろう。
リアルイベントや誌面との連動も
クリエイターと企業の協業事例
WWD:コロナ禍が明け、オフラインイベントの開催も増えた。SNSと連携することでどのような効果を得られるか?
大平:オフラインイベントの場合、現地に足を運べる顧客の数やキャパシティーなどの関係で、リーチできる人数が限定されてしまう。その様子をインスタグラムの公式アカウントや来場者のアカウントで発信する手法は一般的になっている。オンライン、オフラインで包括的に取り組むことで、より幅広い層ヘアプローチするのが効果的だろう。
SNSとリアルイベントを連動させ、より立体的に1つのストーリーを伝えることができている事例として私が印象的だったのは「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」 のオフラインイベント「VOGUE ALIVE」。出演者である女性ダンスチーム・アバンギャルディのリール告知動画を最初に見た後、誌面のインタビューを読み、イベントのことを知った。その後オフラインイベントでのパフォーマンスがあり、その様子がリール動画として投稿された。この事例はリアルとSNS、さらに誌面までが効果的に連動し、それぞれのプラットフォームの強みや役割を活かしている。多くの人にリーチできるインスタグラムで企画の認知を広げ、誌面ではインタビューが展開。イベントでは会場に来た人だけが得られる特別体験を提供し、最後にまたインスタグラムでその様子を発信することで、より体験価値を高めることができた良い事例だ。
WWD:クリエイターを起用する上で企業が考えるべきポイントとは?
大平:まずは企業のターゲットが属する層に響くクリエイターを深く理解すること、そしてそのクリエイターのファンに届けるという考えを軸におくことだろう。「どういった表現方法が起用するクリエイターのファンに響くのか」を根底に持つことが、エンゲージメントを高めるための基礎になるはずだ。
例えば私が昨年サポートしたプロジェクトのひとつに、「レイ ビームス(RAY BEAMS)」とファッション系クリエイター数人にコラボしてもらい、同ブランドの商品を使ってコンテンツを制作してもらった事例が挙げられる。そのうちの1人、よしみ氏は起用したクリエイター達の中で突出してフォロワー数が多いわけではないが、彼女が制作したリール動画はエンゲージメントが非常に高く、取り組みをスタートした春夏シーズンだけでなく、秋冬シーズンでも継続してコラボをするに至った。
場合によっては、そのクリエイターが普段から一緒にコラボすることが多いビデオグラファーやヘアメイクなど、周囲のコミュニティーを巻き込むことも効果的だろう。渋谷パルコの50周年を記念した企画として「バーバリー(BURBERRY)」のアイテムを着用したクリエイター数名のリール動画を制作した際には、Miyu氏やKazuho Monster氏などダンサー達に参加してもらい、撮影は普段からダンサーの撮影を手掛けることが多いOTOME氏に依頼した。ファッションという、 ダンサーにとって異なるジャンルのコンテンツであっても、彼らの魅力を最大限に表現できるクリエイターを巻き込むことで、質の高い動画を制作することを可能にした。
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WWD:今後、クリエイターやインフルエンサーを活用したマーケティング方法の需要はどうなっていくと考える?
大平:先述した通り、“利用者は企業からの発信と同じくらい、他の利用者やクリエイターの声を参考にしている”という結果が出ていることから、クリエイターマーケティングの重要性は年々高まっている。また、ブランドやビジネスからの一方的な情報発信だけでなく、クリエイターや利用者などのコミュニティーから各自の声で商品やサービスの良さを発信してもらうことで、意見や評価を共創し、相互性を持ちながらブランドの価値を高めることができるだろう。
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「カルティエ」が“トリニティ”100周年で多様な愛の形を祝うキャンペーン
「カルティエ(CARTIER)」は、アイコンジュエリー“トリニティ”の誕生100周年を記念したキャンペーンを発表し、キャンペーンビジュアルとティザービデオを公開した。
同ブランドはキャンペーンムービーを通じて、家族愛や友情から、無限の愛、名前をつけられない愛まであらゆる愛の形を祝福する。
ムービーでは、メゾンのアンバサダーである俳優のポール・メスカル(Paul Mescal)とヤラ・シャヒディ(Yara Shahidi)、BLACKPINKのジス(Jisoo)、K-POPグループGOT7(ガットセブン)のジャクソン・ワン(Jackson Wang)、ミュージシャンのラビリンス(Labrinth)の5人が、“トリニティ”の3つの環のように才能を融合させ、地平線が無限に広がる風景の中で共演している。背景にはラビリンス作曲のサウンドトラックが流れ、映像が進むにつれて出演者の声がひとつになり、絆の多様性について問いかける。
ピンク、イエロー、ホワイトの3色のゴールドリングで構成する“トリニティ”は、融合と多様性のシンボルとされる。3本のリングは愛情、忠誠、友情を表していたが、現在その解釈は身に着ける人に委ねている。
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「ヴァレンティノ」が「グッチ」を去ったアレッサンドロ・ミケーレと交渉中⁉︎
ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Picioli)の退任に伴い、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は「グッチ(GUCCI)」の前クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)と話し合いを進めているようだ。
情報筋によると、ヴァレンティノのラシード・モハメド・ラシード(Rachid Mohamed Rachid)会長は、ミケーレに彼が保有するファンドが昨年5月に取得したファッションブランド「ワルテル・アルビニ(WALTER ALBINI)」のクリエイティブ・ディレクターへの就任を望んだが、投資などの条件面で折り合わなかった模様。関係筋は、「ミケーレも、クチュールブランドの『ヴァレンティノ』なら興味を示すだろう。最高の素材とスタッフを抱える『ヴァレンティノ』と、再興を図る『ワルテル・アルビニ』での交渉は全く別のものになるだろう」とコメント。別の関係者は「『ヴァレンティノ』は『グッチ』ほど大きくはないが、成長の余地は大きい」としている。「ヴァレンティノ」と「グッチ」は現在、後者の方が9倍ほど大きい。
「ヴァレンティノ」のヤコポ・ヴェントゥリーニ(Jacopo Venturini)最高経営責任者は、マーチャンダイジング&グローバルマーケット担当副社長の頃、ミケーレ共に「グッチ」に在籍。2人は互いに意見を言い合える関係性だったという。
ミケーレの競業避止契約は今月中にも終了すると見られており、ローマの自宅を改装したばかりのミケーレにとって、「ヴァレンティノ」はうってつけのブランドと言える。
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「グッチ」がクリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノのドキュメンタリーを公開
「グッチ(GUCCI)」は、同ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)を紹介するショートドキュメンタリーを公開した。
「サバト・デ・サルノとは何者か?:『グッチ』の物語(Who Is Sabato De Sarno? A Gucci Story)」と題した作品は、笑いあり、感動ありの20分間のショートフィルムで、ランウエイ・デビューまでの慌ただしい5日間をつぶさに描く。音楽プロデューサーのマーク・ロンソン(Mark Ronson)やスタイリストのアラステア・マッキム(Alastair Mckimm)ら、デ・サルノと親しいコラボレーターたちのインタビューをまじえながら、「サバトの人生を変えた18分間」と表現されるランウエイショーでクライマックスをむかえる。
監督のアリエル・シュルマン(Ariel Schulman)とヘンリー・ジュースト(Henry Joost)はニューヨークを拠点にする映像作家で、インディーズ公開してブレイクのきっかけとなったドキュメンタリー映画「キャットフィッシュ(Catfish)」や「パラノーマル・アクティビティ(Paranormal Activity)」の続編で知られる。
ナレーターは「グッチ」のアンバサダーを務めるアイルランド出身の俳優ポール・メスカル(Paul Mescal)、デ・サルノの両親やパートナーのダニエレ・カリスティ(Daniele Calisti)、そして子犬のルーチェもカメオ出演(短時間ながら強い印象を与える登場方法のこと)している。
監督の2人は「あまりに多くの素晴らしい映像を撮影できたため、5分におさめる当初の予定をこえて結局20分の作品になった。サバトが私たちを信頼して、彼自身のストーリーを語ってくれたことに感謝している」と語る。
このドキュメンタリーは世界中で展開されている “グッチ アンコーラ”キャンペーンの目玉のひとつで、3月12日に上海で開催したファッションを学ぶ学生向けの特別上映を皮切りに、15日にはVOD配信サービスのMUBIでもプレミア公開されている。今後も世界の各都市で上映され、デ・サルノのビジョンをより深く伝えるために活用していく。
またラグジュアリーブランドがプロデュースした映像としては初めて、アップル(APPLE)の最新スマートグラス“アップルビジョンプロ(Apple Vision Pro)”専用のバージョンも製作した(“アップルビジョンプロ”は現在のところ日本未発売)。「App Store」で4月3日から入手できるこちらのバージョンでは、より没入感のあるエンタメ性の高い映像を体感できる。またエールフランス(AIR FRANCE)とのパートナーシップにより、4月中は同社すべてのフライトでも視聴が可能だ。
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「ジバンシイ」マーブル模様のリップバームに新色が登場 春らしいブルーミングカラー
「ジバンシイ(GIVENCHY)」は4月5日、鮮やかな発色とケア効果を同時にかなえるマーブル模様のリップバーム“ローズ・パーフェクト”(4620円)と、リキッドバームの“ローズ・パーフェクト・リキッド”(4620円)から、庭園を彩る花々に着想を得たフレッシュで華やかなブルーミングカラーの新色2色を発売する。
“ローズ・パーフェクト”の新色は、無邪気でキュートなベビーピンクの“No.108 ピンク・ヌード”と、生き生きとフレッシュなヘルシーレッドの“No.304 コーラル・レッド”。95%自然由来のテクスチャーと、マーブル状に溶け込んだ豊富なスキンケア成分で優しくケアしながら、ふっくら艶めく唇に仕上げる。
“ローズ・パーフェクト・リキッド”の新色は、ヌーディーで洗練されたゴールドブラウンベージュの“No.109 スパイシー・メープル”と、グリッターがきらめく華やかなゴールドコーラルピンクの“No.220 フィーリング・ピンク”。97%スキンケア成分配合で、唇をやさしく包み込むなめらかさを実現した。本来の血色を生かしながら肌を美しく見せる発色とみずみずしい透明感で、ふっくら艶のある唇を1日中キープする。
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「ジバンシイ」マーブル模様のリップバームに新色が登場 春らしいブルーミングカラー
「ジバンシイ(GIVENCHY)」は4月5日、鮮やかな発色とケア効果を同時にかなえるマーブル模様のリップバーム“ローズ・パーフェクト”(4620円)と、リキッドバームの“ローズ・パーフェクト・リキッド”(4620円)から、庭園を彩る花々に着想を得たフレッシュで華やかなブルーミングカラーの新色2色を発売する。
“ローズ・パーフェクト”の新色は、無邪気でキュートなベビーピンクの“No.108 ピンク・ヌード”と、生き生きとフレッシュなヘルシーレッドの“No.304 コーラル・レッド”。95%自然由来のテクスチャーと、マーブル状に溶け込んだ豊富なスキンケア成分で優しくケアしながら、ふっくら艶めく唇に仕上げる。
“ローズ・パーフェクト・リキッド”の新色は、ヌーディーで洗練されたゴールドブラウンベージュの“No.109 スパイシー・メープル”と、グリッターがきらめく華やかなゴールドコーラルピンクの“No.220 フィーリング・ピンク”。97%スキンケア成分配合で、唇をやさしく包み込むなめらかさを実現した。本来の血色を生かしながら肌を美しく見せる発色とみずみずしい透明感で、ふっくら艶のある唇を1日中キープする。
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【2024年夏コスメ】「トーン」初のアイパレットが登場 バカンスの情感をイメージ
「トーン(TO/ONE)」は4月25日、2024年夏コレクションを発売する。テーマは光と風が戯れる南仏のビーチで、異なる質感が溶け合うニュアンスカラーのアイメイクとフレッシュにつやめくリップ、肌に光を集めるフェイスカラーをそろえる。4月15日10時から、「トーン」「コスメキッチン」「ビープル」「メイクアップキッチン」「アットコスメトーキョー」の各公式ウェブストアで予約を開始する。
ブランド初の“トーン ペタル フロート アイパレット”(全3色、うち限定1色、各4180円)は、ヘルシーでおしゃれに仕上がる“01 タンジェリン ベージュ”、儚く淡いピンクベースのカラーにボルドーがアクセントの“02 デイドリーム フルール”、モダンで洗練された眼差しをつくる“03 アフォガート ショット”をラインアップ。主張しすぎることなくまつ毛の存在感を高める“トーン ニュアンスカラー マスカラ”(限定3色、各3190円)は、上品なオレンジブラウンとスモーキーなピンクブラウン、柔らかく温かみのあるベージュブラウンが登場する。
血色感を生むパウダーチーク“トーン ペタル フロート ブラッシュ”(限定1色、3300円)からはゴールドパール入りのハイライトカラーが限定色で登場。太陽の光を受けて輝き、つやめく肌に仕上げる。“トーン カラー ブロッサム”(新3色、うち限定1色、各3300円/レフィル各2200円/ケース各1100円)は、大人の唇をヘルシーに華やかに彩る“11 シャイニー ブロンズ”、サクランボのようなフェミニンでジューシーなピンクの“12 チェリー スウィング”、フレッシュな快活さとモード感が共存する“EX12 マンダリン オレンジ”が登場する。
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元「アンジュルム」メンバー・勝田里奈が手掛ける「ポーフ」 伊勢丹新宿本店で2度目のポップアップ
PROFILE:勝田里奈/「ポーフ」ディレクター プロフィール
(かつた・りな)1998年4月6日生まれ、東京都出身。2009年ハロプロエッグに加入後、11年にハロー!プロジェクト内グループ・スマイレージ(現・アンジュルム)のサブメンバーに選出された。同年10月にスマイレージ2期メンバーとしてデビューしアイドル活動を行うほか、ファッションモデルとしても活躍。19年9月にアンジュルムを卒業し、21年4月にファッションブランド「ポーフ」を立ち上げた。23年には伊勢丹新宿本店、阪急うめだでポップアップを開催し、3月27日からは伊勢丹新宿本店で2度目のポップアップを行う
アイドルグループ・アンジュルム(ANGERME)の元メンバー、勝田里奈がディレクションするファッションブランド「ポーフ(POFF)」は、4月で3周年を迎える。昨年夏には伊勢丹新宿本店で初のポップアップを開催し、1000万円を超える売り上げを記録した。今月27日から行う伊勢丹新宿本店での2度目のポップアップを前に、改めてブランド立ち上げの背景や今後の目標を聞いた。
買う人が“自分らしさ”を見つめ直すきっかけになるような服作りを
WWD:2021年に4月立ち上げた「ポーフ」の立ち上げ背景とは?
勝田里奈(以下、勝田):高校卒業後の進路を決める時に、自分のこれからの人生について考えるようになりました。自分の好きなことややりたいことを見つめ直した時に、洋服が好きだと改めて思い、文化学園大学短期大学部に進学しました。具体的にファッションについて触れて学べる環境にいれば、自分がやりたいことが見えてくるのではないかと思ったからです。その中で、“いつか自分自身の服を作りたい”という夢を持つようになりました。当時は芸能活動もあったため、すぐに服作りを始めることはできませんでしたが、大学卒業と同時に所属していたアンジュルムを卒業し、今は服作りに集中しています。だからこそ芸能のお仕事をいただく時にはとても楽しくて、芸能とブランドディレクターという両方から良い刺激を受けていると思います。
WWD:「ポーフ」が掲げるコンセプトについて教えてほしい
勝田:私のブランド「ポーフ」は“強さを纏う女性”というコンセプトを掲げています。アンジュルムの仲間達と過ごす中で、メンバーの芯の強さがとても印象に残りました。 “強さ”というと我の強さを思い浮かべてしまうこともあると思いますが、私は優しさも強さだと思っています。一人一人、その人らしい強さがあって良いと思うからこそ、幅広い人たちがそれぞれの着こなしを楽しめるようなデザインを意識していますし、私の服を手に取る時に改めて“自分らしさ”を考えてもらえたらうれしいです。ブランド立ち上げ時はチームの目線をそろえるためにもある程度ペルソナを絞っていましたが、今は年齢やファッションの系統を超えて、本当に幅広い層の方々が購入してくださっています。
WWD:服作りをする上でのこだわりは?
勝田:大切にしているのは“自分が本当に作りたいものしか作らない”ということ。ブランドによっては、トレンドや売り上げ目標のために多くのアイテムを商品化することもあると思いますし、それももちろんビジネスをする上では大切なことだと思います。でも私が運営するブランドだからこそ、本当に作りたいものだけを作っていきたい。そうして生まれた服だからこそ一つ一つの商品に愛着が生まれるし、お客さまにも心からおすすめでき、私自身も楽しく着こなしの提案ができます。
伊勢丹新宿本店2度目のポップアップでは新たにジュエリーラインも仲間入り
WWD:昨年7月に開催した伊勢丹新宿本店でのポップアップでは、1000万円以上の売り上げを達成した。この成果をどのように捉えている?また、告知や接客に関して意識したことは?
勝田:正直、あまり大々的な告知も行っていなかったので、ここまでの反響をいただけてとても驚きました。ポップアップスペースには連日大変多くの方がお越しくださり、穏やかなお客さまとスタッフのおかげでトラブルなしで期間を終えることができました。伊勢丹のご担当者にも「温かいお客さまばかりですね」とお声がけいただいたほど、対応をお待たせしてしまうことがあったにも関わらず、嫌な顔をせずにお買い物をしていただきました。
「ポーフ」のインスタグラムアカウントは主に私が運営しています。私とは違う、お客さま目線の「ポーフ」が見られることは私自身もうれしいですし、フォロワーの皆さまにもぜひ見てほしいと言う思いから、ポップアップ時も毎日、いただいたメンションを必ずストーリーズにシェアするようにしていました。些細なことかもしれませんが、一方的に発信するのではなく、お客さまからの発信も受け取ってコミュニケーションしていきたいと考えています。そのため、接客に関しても商品を売るために積極的に話しかけると言うより、気軽に相談しやすい親近感のある接客を心がけました。実際に店頭に立つからこそ、お客さまのお悩みやご意見を聞くことができて商品作りの参考になりますし、普段なかなか対面できないお客さまと実際にお会いできることがとてもうれしいです。
WWD:3月27日からの伊勢丹新宿本店でのポップアップに関して、特に注目してほしいポイントや今後の意気込みは?
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勝田:27日からの伊勢丹新宿本店でのポップアップでは、「ポーフ」2024年春夏コレクションをお披露目します。前回の伊勢丹新宿でも好評だったブランドオリジナルのフラワー柄を、立体感があるジャガード素材のトップスと組み合わせたワンピースはぜひ注目してほしいです。シルエットや素材にこだわり、リラックスウェアとしても外でも着られるセットアップなど、今回の商品にもたくさんのこだわりを詰め込みました。また、今回から新たに仲間入りするジュエリーライン「ポーフ ジュエリー(POFF JEWELRY)」から、リングとネックレスも店頭に並ぶので、ぜひ見ていただけるとうれしいです!
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今後としては、まずは「ポーフ」のショールーム兼プレスルームを持つことが目標です。また、ジュエリーラインをはじめ、これからもさまざまなラインを展開していけたらいいなと思っています。今回のポップアップではネイルポリッシュをノベルティーにしていますし、ビューティーアイテムを作ったりなど、チャレンジを続けていきたいです。
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「シロ」が一棟貸し宿泊施設をオープン 2階建てでプライベートサウナ付き
「シロ(SHIRO)」は、一棟貸し宿泊施設「メゾンシロ(MAISON SHIRO)」を北海道・長沼町にオープンする。予約は4月26日の宿泊分からウェブサイトで受け付けており、素泊まりの宿泊料金は13〜17万円で、曜日によって変動する。朝食セットは1人につき、1500円プラスとなる。
2階建ての一棟を丸ごと貸し切るバケーションハウスは、最大で大人4人の宿泊が可能で、2つのベッドルームやリビングルーム、ダイニングキッチンなどを備える。滞在中は「シロ」の商品を思う存分に楽しめるほか、オリジナルのコーヒーとハーブティーを自由に飲むことができる。また、プライベートサウナと宿泊棟の隣に蒸留施設の“シロラボラトリー”を併設した。
同建築物は建築デザイナーの小倉寛之氏をはじめ、プロジェクトマネージャーやローカルアーキテクト、木材コーディネーター、空間プランナーなどの多くの人々が手がけて完成した。効率や入手しやすい従来の建築都合の設計・建設ではなく、“森の都合”に合わせた建物づくりを目指し、建築資材となる木材を森のために丁寧に作業をしている林業従事者から直接購入した。こうした取り組みにより、“自然の循環を守ること”と“美しいクリエイティブ”の両方をかなえる建物づくりが実現した。また、柱や梁といった構造材だけではなく、壁や床の裏側にある見えない下地材や外壁、造作家具も全て木材のみで作り上げている。
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「シロ」が一棟貸し宿泊施設をオープン 2階建てでプライベートサウナ付き
「シロ(SHIRO)」は、一棟貸し宿泊施設「メゾンシロ(MAISON SHIRO)」を北海道・長沼町にオープンする。予約は4月26日の宿泊分からウェブサイトで受け付けており、素泊まりの宿泊料金は13〜17万円で、曜日によって変動する。朝食セットは1人につき、1500円プラスとなる。
2階建ての一棟を丸ごと貸し切るバケーションハウスは、最大で大人4人の宿泊が可能で、2つのベッドルームやリビングルーム、ダイニングキッチンなどを備える。滞在中は「シロ」の商品を思う存分に楽しめるほか、オリジナルのコーヒーとハーブティーを自由に飲むことができる。また、プライベートサウナと宿泊棟の隣に蒸留施設の“シロラボラトリー”を併設した。
同建築物は建築デザイナーの小倉寛之氏をはじめ、プロジェクトマネージャーやローカルアーキテクト、木材コーディネーター、空間プランナーなどの多くの人々が手がけて完成した。効率や入手しやすい従来の建築都合の設計・建設ではなく、“森の都合”に合わせた建物づくりを目指し、建築資材となる木材を森のために丁寧に作業をしている林業従事者から直接購入した。こうした取り組みにより、“自然の循環を守ること”と“美しいクリエイティブ”の両方をかなえる建物づくりが実現した。また、柱や梁といった構造材だけではなく、壁や床の裏側にある見えない下地材や外壁、造作家具も全て木材のみで作り上げている。
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「ニューバランス」×ファッション誌「サファリ」 海を感じさせる1足を4月5日に発売
ファッション誌「サファリ(Safari)」(日之出出版)は4月5日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボしたスニーカーを発売する。3月25日に、同誌の公式オンラインストア「サファリ ラウンジ」で予約を開始した。
「サファリ」が2023年に20周年を迎えたことを記念したもので、「ニューバランス」の“2002R”をベースとする。価格は2万4200円。
カラーは「サファリ」らしくLAの海を感じさせるネイビー×スカイブルーで、アッパー素材にはリサイクル率100%の“コーデュラ レコー”とピッグスエードを用いる。
また、シュータンのNBロゴの下に20周年を表す“XX”の刺しゅうを入れるなど、アニバーサリーを意識したディテールも取り入れる。
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「ニューバランス」×ファッション誌「サファリ」 海を感じさせる1足を4月5日に発売
ファッション誌「サファリ(Safari)」(日之出出版)は4月5日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボしたスニーカーを発売する。3月25日に、同誌の公式オンラインストア「サファリ ラウンジ」で予約を開始した。
「サファリ」が2023年に20周年を迎えたことを記念したもので、「ニューバランス」の“2002R”をベースとする。価格は2万4200円。
カラーは「サファリ」らしくLAの海を感じさせるネイビー×スカイブルーで、アッパー素材にはリサイクル率100%の“コーデュラ レコー”とピッグスエードを用いる。
また、シュータンのNBロゴの下に20周年を表す“XX”の刺しゅうを入れるなど、アニバーサリーを意識したディテールも取り入れる。
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「ルイ・ヴィトン」がトランクバッグの新作を発売 凱旋門をミニチュアサイズで表現したトランクなど
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ニコラ・ジェスキエールによって再解釈されたトランクスタイルのバッグの新作“アルマ・トランク 25”と“トライアンファル アーチ”を発売した。
ニコラによって再解釈されたトランクスタイルの“スピーディ”に続いてアップデートされたアイコンバッグ“アルマ”。ロジンからメタリックなコーナーまで、ハードトランクのコードを取り入れている。
著名な建造物をミニチュア化する特別なコレクションの新作“トライアンファル アーチ”は、世界のいくつかの都市で見られる、美しい凱旋門をミニチュアサイズで表現したトランクだ。
新作の他にも、ウェアラブル トランクの人気アイテムを展開。“カメラボックス”は、縦長のフレッシュなフォルムのハードトランクスタイルのケース。“プティット・ヴァリーズ”がブランドを象徴するスーツケースをミニチュアサイズにアレンジし、トップハンドルをあしらっている。
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「ルイ・ヴィトン」がトランクバッグの新作を発売 凱旋門をミニチュアサイズで表現したトランクなど
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ニコラ・ジェスキエールによって再解釈されたトランクスタイルのバッグの新作“アルマ・トランク 25”と“トライアンファル アーチ”を発売した。
ニコラによって再解釈されたトランクスタイルの“スピーディ”に続いてアップデートされたアイコンバッグ“アルマ”。ロジンからメタリックなコーナーまで、ハードトランクのコードを取り入れている。
著名な建造物をミニチュア化する特別なコレクションの新作“トライアンファル アーチ”は、世界のいくつかの都市で見られる、美しい凱旋門をミニチュアサイズで表現したトランクだ。
新作の他にも、ウェアラブル トランクの人気アイテムを展開。“カメラボックス”は、縦長のフレッシュなフォルムのハードトランクスタイルのケース。“プティット・ヴァリーズ”がブランドを象徴するスーツケースをミニチュアサイズにアレンジし、トップハンドルをあしらっている。
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「リーバイス」が女性最古のブルージーンズ “ロットナンバー401”を復刻
「リーバイス(LEVI'S)」は、女性最古のブルージーンズを復刻した“ロットナンバー401(LOT 401)”を3月27日に発売する。価格は6万6000円で、リーバイス 原宿 フラッグシップストア、リーバイス ストア 新宿、リーバイス ストア 大阪、リーバイス ストア 京都、リーバイス公式オンラインサイトで取り扱う。また、リーバイスレッドタブ会員限定で、3月26日に先行販売する。
「リーバイス」は、これまで世界で初めての女性用ブルージーンズと呼ばれてきた“リーバイス 701”の先駆けとなったブルージーンズ“リーバイス 401”を手掛けていた。リーバイ・ストラウス社のアーカイブ室を統括するトレーシー・パネク(Tracey Panek)は、“リーバイス 401”は、“リーバイス 701”の発売前に市場をテストするために作られた、限定生産のプロトタイプであった可能性があると考えている。
このアーカイブの名前は、ジーンズのオーナーで、1930年代に教師になるための勉強をしていたフレズノ州立大学シエラ・サマースクールの学生、ヴィオラ・ロンガクレ(Viola Longacre)にちなんで“ヴィオラ”と名付けられた。彼女の授業はシエラ国有林の中にあるキャンパスで行われることが多く、内ポケットに彼女の名前が刻まれたこのジーンズは、頑丈で耐久性のある理想的な衣服だった。
「リーバイス」は、最古の女性用ブルージーンズを忠実に再現し、それを穿いていたヴィオラにオマージュを捧げる。オリジナルのアーカイブデニム“ヴィオラ”のように、オレンジでプリントした布パッチをベルトループとシンチの間に縫い込んだ。カイハラのデニム工場によって再現されたセルビッチデニムを使用し、高いウエスト位置が特徴だ。内ポケットにはオリジナルと同様、“ヴィオラ”の名前が書かれている。本アイテムにはヴィオラの写真、そしてジーンズと彼女の物語を綴った手紙を付属し、「リーバイス」のロゴと“ロットナンバー401”のパッチをあしらったトートバッグに入れて届ける。
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セフォラが韓国市場から撤退 ドラッグストアの障壁超えられず
セフォラ(SEPHORA)が韓国市場から撤退する。3月19日にインスタグラムを通じて「5月6日からオンラインモール、モバイルアプリストア、オフライン店舗運営を終了する。韓国市場撤退を進める」と明らかにした。また、「5年間、惜しみない声援と関心を心から感謝する」ともコメントしている。
2019年10月に韓国に初進出したセフォラは、明洞、新村、チャムシルなどに次々と店舗をオープンしたが、新型コロナウイルスの影響で大きな困難を経験したことがある。パンデミックに加え、韓国市場の大半を占めるドラッグストア「オリーブヤング」の壁を越えられなかったとみられる。
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「スタンレー」からブランド史上最も軽い水筒“エアロライト” 多彩なカラーを用意
アメリカのサーマルウエアブランド「スタンレー(STANLEY)」は、ブランド史上最も軽い水筒“エアロライト(AEROLIGHT)”シリーズを発売中だ。ブランドの公式オンラインストア、他各取扱店舗で取り扱っている。
同シリーズは、従来のダブルウォール仕様で保冷性はそのままに、フェザーウェイトテクノロジーを用いて従来のボトルよりも約33%軽量化した。指に引っ掛けやすい蓋で簡単に持ち運べるほか、飲み口を広く取っているため洗いやすい仕様だ。
また、最終製品に含まれるリサイクル材の含有量を追跡・検証するための自主的な製品規格であるグローバル・リサイクルド・スタンダード(GRS)の認定を受けたリサイクルステンレスをボディーの90%に採用している。
カラーは今までになかったビビッドなシトロンイエロー、パーシモンオレンジ、ラベンダーなどの多彩なラインアップで、サイズは0.35L(4620円)、0.47L(5500円)、0.7L(6600円)を用意する。
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デンマーク発「テクラ」が伊勢丹新宿本店初のポップアップを開催
デンマークのコペンハーゲンを拠点とするホームウエアブランドの「テクラ(TEKLA)」は3月27日から4月9日まで、伊勢丹新宿本店でブランドの世界観やアイテムを体感できるポップアップを開催する。
本ポップアップでは、寝具、スリープウエア、タオル、バスローブなどの厳選されたアイテムをラインアップ。「テクラ」のコアコレクションに加え、今シーズンの新色をそろえる。ブランドの価値観である“タイムレス”、“機能性”、“品質”を表現する北欧デザインクラシックを随所に取り入れた。
2017年にコペンハーゲンで設立された「テクラ」は、ホームウエアにモダニティと表現の自由をもたらすことを願いスタートした。アートや建築に着想を得たデザインは、心地良さ、温かさ、信頼性など、家の中にあるエモーショナルな要素を体現し、クリアで厳選されたカラーバリエーションは生活を彩る。ポップアップ開催後は伊勢丹新宿本店 本館5階で常設出店する。
■「テクラ」 フォー ホーム コンフォート
日程:3月27日〜4月9日
場所:伊勢丹新宿本店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
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デンマーク発「テクラ」が伊勢丹新宿本店初のポップアップを開催
デンマークのコペンハーゲンを拠点とするホームウエアブランドの「テクラ(TEKLA)」は3月27日から4月9日まで、伊勢丹新宿本店でブランドの世界観やアイテムを体感できるポップアップを開催する。
本ポップアップでは、寝具、スリープウエア、タオル、バスローブなどの厳選されたアイテムをラインアップ。「テクラ」のコアコレクションに加え、今シーズンの新色をそろえる。ブランドの価値観である“タイムレス”、“機能性”、“品質”を表現する北欧デザインクラシックを随所に取り入れた。
2017年にコペンハーゲンで設立された「テクラ」は、ホームウエアにモダニティと表現の自由をもたらすことを願いスタートした。アートや建築に着想を得たデザインは、心地良さ、温かさ、信頼性など、家の中にあるエモーショナルな要素を体現し、クリアで厳選されたカラーバリエーションは生活を彩る。ポップアップ開催後は伊勢丹新宿本店 本館5階で常設出店する。
■「テクラ」 フォー ホーム コンフォート
日程:3月27日〜4月9日
場所:伊勢丹新宿本店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
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「ディオール」が春を祝うフレグランス4種を限定発売 ギフトラッピングも
「ディオール(DIOR)」は4月12日、フレグランスコレクション“メゾン クリスチャン ディオール”から4種類の新作“オードゥ パルファン”(125mL、3万9600円/250mL、5万5880円)を数量限定発売する。4月1日から表参道店、銀座店、渋谷店、伊勢丹新宿本店、公式オンラインブティックで先行販売する。
同シリーズは、優美な蝶や花々のモチーフあしらった2024年クルーズコレクションにオマージュを捧げたもの。甘美なジャスミンを中心としたフローラルでフルーティーな香りが蜂蜜とアプリコットネクターに交わる“ジャスミン デ ザンジュ”、桜の花びらのように柔らかいムスキー フローラルの香り“サクラ”、フローラルとウッディーな香調がコントラストを奏でる“グリ ディオール”、可憐なスズランのグリーンな香りで花々が咲き誇るガーデンを想起させる“ラッキー”の4つの香りを用意する。ケースには香りをイメージしたモチーフを描いた。
プレゼントにも最適なギフトラッピングも用意し、ボックスやコットン ポーチ、ブランドのイニシャルを刻印したワックスシールをそろえる。
4月12日からは、“メゾン クリスチャン ディオール”製品の購入者を対象に、購入した商品を数量限定のクルーズ コレクション ギフトラッピングで包装するサービスも行う。先行発売期間は限定商品の購入者のみ対象となる。
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「ジョニーウォーカー」が音楽とハイボールを楽しむイベントを開催 JJJや曽我部恵一ら出演
スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」は4月3〜7日まで、イベント「THE WALKERS IN TOWN 2024 presented by JOHNNIE WALKER」を渋谷キャスト スペース/ガーデンで開催する。
昨年6月に次ぐ第2弾となる同イベントは、“ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年”のハイボール(500円)や、バーテンダー・大場文武氏監修の限定ドリンク“THE WALKERS IN TOWN ハイボール – Sakura-”(500円)などを飲みながらアーティスト“THE WALKERS”の音楽ライブ、DJ、アートを楽しむ体験型イベントだ。
音楽ライブには、昨年6月に日本武道館単独公演を行ったSTUTSや、国内外で活躍し2月に独立後初となるアルバムをリリースしたDJ KRUSH、多種多様なアーティストとのコラボ、モデル、楽曲提供など幅広く活動するAAAMYYYなど13組が出演する。
そのほか最終出演アーティストとして、4月3日には今夏にデビューシングル発売10周年を迎えるROTH BART BARON(ロットバルトバロン)、4日には1月に新曲をリリースしプロデュースや楽曲制作なども行うJJJや自然体なワードセンスと柔らかなフロウを持ち合わせるアーティストのNEI、7日には音楽活動のほか執筆や俳優などでも活躍する曽我部恵一の出演が決定した。
ガーデンエリアでのDJには、VaVa、Skaai & uin、SITE(Ghetto Hollywood)、セク山らが出演する。
ほか、4月5日22時からミヤシタパーク内のオア トウキョウ(OR Tokyo)3階ではアフターパーティーを開催する。ハイボールを片手にDJによるクラブミュージックを楽しむ同イベントには、KM、doooo、OMSBらが参加する。
4月6日20時〜22時には、会場向かいのレイヤード ミヤシタパーク・渋谷横丁でラッパー、DJ、MCなど多岐に渡り活躍するZEN-LA-ROCK(ぜんらろっく)と、音楽ライターの渡辺志保による音楽&トークイベントを開催する。イベント中は、渋谷横丁でも「ジョニーウォーカー」を楽しめる。
イベント参加後も、会場周辺のカルチャースポットでは同ブランドのハイボールを飲むことができる。会場内のガーデンエリア(GARDEN AREA)では、渋谷のカルチャースポット11店舗に無料で入場できる周遊パスやオリジナルグッズ等が当たるSNS投稿キャンペーンを実施する。
◼️「THE WALKERS IN TOWN 2024 presented by JOHNNIE WALKER」
期間:4月3〜7日
場所:渋谷キャスト スペース / ガーデン
住所:東京都渋谷区渋谷 1丁目 2321
入場料:無料(1ドリンクオーダー制)※ライブ観覧方法は後日イベント公式HPで公開
内容:ミュージシャンのライブ(屋内ステージ)、DJプレイ(屋外ブース)、「ジョニーウォーカー」のドリンク販売 など
時間:平日17:00〜21:00、土日12:00〜21:00(両日ともラストオーダーは20:45)
◼️「THE WALKERS IN TOWN 2024 アフター パーティー」
期間:4月5日22:00〜4月6日5:00
場所:オア トウキョウ 3階|ミヤシタパーク
住所:東京都渋谷区神宮前 6 丁目 20-10 3階
入場条件:1500円(1ドリンク付)
出演:KM / DJ DISK / doooo / OMSB / FELINE / shakke-n-wardaa
◼️「THE WALKERS IN TOWN 2024 ミュージック & トーク」
日程:4月6日20:00〜22:00
会場:渋谷横丁 広場(魚利喜前)
住所;東京都渋谷区神宮前 6 丁目 20-10 South 1階 レイヤード ミヤシタパーク
参加方法:渋谷横丁で飲食注文が必要
出演:ZEN-LA-ROCK、渡辺志保
トークテーマ:「大人の HIP HOP の楽しみ方」
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ケイト・スペードが国際女性デーにトークイベント JOY(喜び)とメンタルヘルス、エンパワーメントのつながり について
世界中の女性たちがよりJOY(喜び)に満ちた人生を送れるよう、10年以上にって 女性をエンパワーする活動を続けてきた「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」(以下、ケイト・スペード)は3月8日の国際女性デーに、女性のエンパワーメントをテーマにしたトークイベントを銀座店で開催した。「ケイト・スペード」がエンパワーメントの基盤と捉えるメンタルヘルス(心の健康)の啓発活動を行うアクティビストや識者らが登壇しトークを交わした。
「JOY(喜び)の連鎖を生み出す」ために
世界の女性のメンタルヘルスを支援
世界中の女性たちが、よりJOYに満ちた人生を送れるよう、その基盤であるメンタルヘルスを中心に女性をエンパワーする社会活動の一環として行われた今回のイベント。3月8日に合わせて世界の旗艦店で国際女性デーを祝うイベントを開催し、シスターフッドを形成すると同時にメンタルヘルスの大切さを発信した。
同社は「JOYの連鎖を生み出すこと」を事業活動の根幹に据え、なかでもこれまで支援が行き届いていなかったメンタルヘルスのサポートに力を入れて、女性のエンパワーメント活動を行っている。2025年までに10万人の女性と女の子たちの支援を実現することを目標に、さまざまな活動団体と協業したり、心が踊るデザインが特徴の同社の商品を寄付したりしている。23年度はケイト・スペード ニューヨーク財団を通して適切なリソース提供のために500万ドルの資金提供を行った。
自分との対話が
メンタルヘルスのセルフケアの第一歩
イベントに登壇した柳澤綾子ケイト・スペード ジャパン社長は冒頭で、「メンタルヘルスは誰もが不調を経験するかもしれないのにもかかわらず、夕食時の会話に出てくる話題ではない。まずは皆さんがこのイベントを通して自分らしくJOYを育むためのメンタルヘルスの大切さを認識し、理解が広がるきっかけになってほしい」と参加者に呼びかけた。
第1部のゲストは、昭和女子大学キャリアカレッジの創設者で女性のキャリアコーチングなどを手掛ける熊平美香、アクティビストで「#なんでないのプロジェクト」代表の福田和子、メンタルヘルスを中心とした社会課題を発信する「ブロッサム・ザ・プロジェクト(BLOSSOM THE PROJECT)」代表の中川愛。それぞれが考えるメンタルヘルスの偏見をなくしていくために必要な変化などを議論した。
メンタルヘルスとは、精神疾患を指す「メンタルイルネス」、健康状態を指す「メンタルウェルビーイング」、ケアを実践する「メンタルフィットネス」の3つの要素から成り立つと考えられている。健康な時も病気の時も同じように重要であるにもかかわらず、日本では「メンタルイルネス」ばかりに焦点が当たっていることが語りづらさに一つの要因に上がった。
熊平は「ケイト・スペード」が2022年に世界の女性リーダーらと結成した「ソーシャルインパクト・カウンシル」の日本代表メンバーでもある。熊平は昨年「ケイト・スペード」がニューヨークで主催したグローバルサミットについて触れ、「現地では女性同士が連携して生まれる熱気を感じた。その動きが日本には圧倒的に足りない。女性が一丸となって女性を応援していく機運をもっと広めていきたい」と話し、シスターフッドの重要性を強調した。
自身もうつ病を経験した中川は「今まではなかなか(メンタルが)辛いと言い出せない環境だった。『ブロッサム・ザ・プロジェクト』でまず一番伝えたいことは、オープンに辛さを話していいということ。私たちはきっかけになるような話題をSNSで提供している。そうしたツールを活用して自分から心を開いていくことが大切だろう」と話した。
性教育の分野で活動する福田は「性の健康の分野でも病気にならないことや望まない妊娠をしないことだけではく、セクシャルプレジャー(性行動で快楽を得ること)も本来は認められるべき権利のはずだが、いまだにそこはタブー視されている。自分の好き嫌いを知ることが暴力を未然に防ぐことにもつながる。メンタルヘルスもセクシャルヘルスも自分との対話が第一歩だ」とコメントした。
メンタルヘルスは
美しい花を咲かせるための土壌
第2部ではモデルでメンタルメイクコーチとしても活動するSAWAと、「WWDJAPAN」編集長の村上要が登壇した。
SAWAが普及するメンタルメイクコーチングとは、コーチングのコミュニケーションスキルを通して自分の本来のポテンシャルを引き出したり、心の健康につなげたりするアクティビティーのこと。SAWAはコーチングに出合い、自分を傷つけることなく場面に応じて自己表現できるようになったといった経験談を語った。また「ケイト・スペード」が提唱する花をモチーフにしたメンタルヘルスのフレームワークについて触れ、「健全な土壌がないといくら水をあげても、太陽の光を浴びても美しい花は咲かない。あらためて重要性を認識した」とコメントした。
村上「WWDJAPAN」編集長は、「ファッションやビューティは楽しくなければ意味がない。でも心の健康が保てないと、楽しいことさえ楽しめなくなってしまう。メディアとしても心の健康作りに貢献していきたい」と話した。また自身のセルフケア方法として、通っているジムの仲間など仕事以外のコミュニティーに属しセーフティースペースを持つことなどを挙げた。
後半にはSAWAがコーチングのデモンストレーションを行った。参加者に対し「理想の自分を10点満点とすると、今の自分は何点ですか?」「それが5点だとしたら、6点にするために明日からできることはなんですか?」と質問。コーチとのこうした会話を通して「理想」と「現状」を細かく言語化し不安な気持ちを具体的な行動に移すことができるコーチングの効果を披露した。
イベント後には参加者同士が交流
シスターフッドを結ぶ
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トーク後には、参加者同士が交流会でシスターフッドを強めた。参加した浅野美奈弥さんは、「村上編集長が挙げていた、毎日5分間だけ従業員と自分のプライベートやメンタルの状況などについて話す時間を設ける施策はすぐにでも実践したい。事前に相手の置かれている状況が分かるだけでもいろんなコミュニケーションエラーを防げる。ほかにも今回たくさん参考にできる部分があった」とコメント。
上野智子さんは「普段から女性たちのつながりを感じられる場所作りは意識しているが、こうして安心していろんなことを話せる場所はもっと必要。今回もいろんなバックグラウンドの人が集まっていながらコミュニケーションがしやすかった。こういう機会をもっと増やしていきたい」と話した。
「ケイト・スペード」は、今後も活動を継続し、女性と女の子のメンタルヘルスについて話すだけでなく、世界レベルでこの重要な問題に投資し、提携し、提唱するための温かく魅力的な情報源であり続けることを目指していく。
ケイト・スペード カスタマーサービス
050-5578-9152
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【バックステージ】「フェティコ」2024-25年秋冬コレクション
フェティコ(FETICO)」が2024-25年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!
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フェティコ(FETICO)」が2024-25年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!
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「ビオレUV」“日焼け止めミスト”から限定の香りが初登場 ピンク×水色のグラデパッケージ
花王の日焼け止めブランド「ビオレUV(BIORE UV)」は4月6日、日焼け止めミスト“アクアリッチ アクアプロテクトミスト”[SPF50・PA++++](60mL、1078円※編集部調べ)から、初の数量限定の香り“マジックアワー”を発売する。
限定の香りのコンセプトは「空がとけあうひと時」で、日没後および日の出前に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す“マジックアワー”をイメージした。トップノートに爽やかなレモンやアップルを、ミドルノートにローズやジャスミンなどの華やかな花々を採用した。ラストノートにはアンバーやムスクなどの温かな香りが漂う。パッケージデザインは、ピンクと水色のグラデーションに仕上げた。
ウオータープルーフ処方と高いUVカット効果を兼ね備えた“アクアリッチ アクアプロテクトミスト”は、外出先でも手軽に塗り直しができるミストタイプの日焼け止めだ。逆さにしても使えるため背中や髪などの手の届きにくい範囲も手軽に塗布できる。
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ポーラがホテルアメニティーの新ブランド「イウゲン」を立ち上げ シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ&バスジェルの3品からスタート
ポーラは5月20日、ホテルアメニティーの新ブランド「イウゲン(IUGEN)」を立ち上げる。デビュー時は、シャンプー、コンディショナーと1品で2通りの使用ができるボディーソープ&バスジェルの3品(各450mL、各4180円)をラインアップする。国内の提携ホテルや旅館などで設置、販売するほか、ブランド公式ECや旗艦店「ポーラ ギンザ」で取り扱う。
ブランド名は、奥深い美しさを意味する「幽玄(ゆうげん)」の古語を由来とする。「想像力が膨らむような幽玄な体験により、新たな自分を見つけて欲しい」という思いを込めた。今後は、バスタイムの楽しみ方、香りの嗜み方、美容方法を紹介する「入浴の道」「香りの道」「化粧の道」の体験型コンテンツも提供予定だ。
商品は、日本の素材をイメージした趣深い香りに仕上げた。3品とも白檀(びゃくだん)などウッディな香りがベースで、ミドルにはフローラルが香る。シャンプーとコンディショナーは、檸檬や黒酸塊(くろすぐり)などシトラスなトップが特徴の“山紫水明”の香りで、ボディーソープ&バスジェルは小豆蔲(しょうずく)や黒胡椒などスパイシーなトップが特徴の“理想郷”の香り。
日本の天然由来保湿成分配合で、酒粕エキスは純米酒製造時の酒粕を、トウミツは和三盆糖製造時の糖蜜を原料に活用した。ヘチマ果実、葉、茎エキスは原料売上の一部を沖縄のサンゴ礁保護活動に寄付する。容器には100%再生PETを採用し、資源の循環を通じた自然環境との調和を目指す。
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「江原道」が“24時間落とさなくていい”スキンケアパウダーを発売 メイク&肌ケアを両立
「江原道(KOH GEN DO)」は6月3日、 “24時間。落とさなくていい、落とさないほうがいい”をキャッチコピーに掲げるフェイスパウダー“ザ・パウダー”(本体、4290円/リフィル&パフ、4840円)を発売する。
スキンケアにもメイクアップにも使用可能なパウダーで、スキンケアでは、肌にすっと溶け込み保湿力をキープするナイトパウダーとして活躍。メイクアップでは、仕上げや化粧直しのフェイスパウダーだけでなく、ベタつきを抑える化粧下地としても使用できる。
敏感肌でも使えるドクダミエキスやヒアルロン酸などのスキンケア成分99%構成で、ナチュラルに肌を美しくみせるノンパールタイプ。きめ細やかなパウダーで過剰な皮脂を吸着し、気になる毛穴の凹凸などを滑らかに整え、薄いヴェールをまとったような美肌に導く。
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日本最大級のファッションコンテスト「YKKファスニングアワード」 第24回のエントリー受付開始
YKKは4月1日、24回目となる日本最大級のファッションデザインコンテスト「YKKファスニングアワード」のエントリー受付を開始する。学生なら誰でも参加可能で、12日にエントリー希望者に向けたオンライン説明会を行う。エントリーシートとデザイン画の応募締め切りは5月9日。YKKファスニングアワード事務局必着となる。
学生を対象とした同アワードは、若手デザイナーの登竜門として知られている。「人が身につけることができる作品」をテーマに、「活用度・機能性(ファスニング商品)」「独創性」「デザイン性」「完成度」の基準で審査。YKKがセレクトしたファスナーやバックル、スナップ、ボタンなどを活用した作品をアパレルとファッショングッズの2部門を募集し、両部門へのエントリーや複数デザインの応募も可能だ。また、2024年はファスナーの新商品、ビスロン® マグネットタイプやEXCELLA® 横ストレッチテープなどが審査対象アイテムに加わった。なお、23年度の応募総数は、過去最多の9518点(アパレル7815点、グッズ部門1703点)で、全く新しいファスナーの使い方や魅せ方で審査員を驚かせた作品がグランプリに輝いた。
審査員はデザイナーの坂口英明や廣川玉枝、藤田恭一、アーティストの舘鼻則孝、村手謙介「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」クリエイティブディレクター、大谷裕明YKK社長、村上要「WWDJAPAN」編集長の7人。
グランプリ受賞者には賞金100万円やオリジナルトロフィー、JUKI製ミシン、創作活動用のYKKファスニング商品オーダー権利5万円相当分などを贈呈する。
進行スケジュールは、5月30日に1次審査通過者を公式サイトで発表し、通過者は2次の最終審査に向けて実制作に取りかかる。入選作品は10月9日と10日に大阪・マイドームおおさかで、11月6日と7日に東京・YKK60ビルでランウエイを披露。11月6日には、YKK60ビルで授賞式も同時開催する。
「YKKファスニングアワード」は、ジャパンオリジナルの発信によるファッション業界への貢献、作品制作の機会創出とファッション業界のプロフェッショナルとの接点提供によって学生を支援するべく、2001年に設立。コンテストを通じて、YKKのブランド強化と将来のビジネスパートナーの創出、ファスニング事業のタグライン“Little Parts. Big Difference.” に込めたメッセージを伝え、学生と共に副資材の可能性を見いだすことを目指している。
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日本最大級のファッションコンテスト「YKKファスニングアワード」 第24回のエントリー受付開始
YKKは4月1日、24回目となる日本最大級のファッションデザインコンテスト「YKKファスニングアワード」のエントリー受付を開始する。学生なら誰でも参加可能で、12日にエントリー希望者に向けたオンライン説明会を行う。エントリーシートとデザイン画の応募締め切りは5月9日。YKKファスニングアワード事務局必着となる。
学生を対象とした同アワードは、若手デザイナーの登竜門として知られている。「人が身につけることができる作品」をテーマに、「活用度・機能性(ファスニング商品)」「独創性」「デザイン性」「完成度」の基準で審査。YKKがセレクトしたファスナーやバックル、スナップ、ボタンなどを活用した作品をアパレルとファッショングッズの2部門を募集し、両部門へのエントリーや複数デザインの応募も可能だ。また、2024年はファスナーの新商品、ビスロン® マグネットタイプやEXCELLA® 横ストレッチテープなどが審査対象アイテムに加わった。なお、23年度の応募総数は、過去最多の9518点(アパレル7815点、グッズ部門1703点)で、全く新しいファスナーの使い方や魅せ方で審査員を驚かせた作品がグランプリに輝いた。
審査員はデザイナーの坂口英明や廣川玉枝、藤田恭一、アーティストの舘鼻則孝、村手謙介「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」クリエイティブディレクター、大谷裕明YKK社長、村上要「WWDJAPAN」編集長の7人。
グランプリ受賞者には賞金100万円やオリジナルトロフィー、JUKI製ミシン、創作活動用のYKKファスニング商品オーダー権利5万円相当分などを贈呈する。
進行スケジュールは、5月30日に1次審査通過者を公式サイトで発表し、通過者は2次の最終審査に向けて実制作に取りかかる。入選作品は10月9日と10日に大阪・マイドームおおさかで、11月6日と7日に東京・YKK60ビルでランウエイを披露。11月6日には、YKK60ビルで授賞式も同時開催する。
「YKKファスニングアワード」は、ジャパンオリジナルの発信によるファッション業界への貢献、作品制作の機会創出とファッション業界のプロフェッショナルとの接点提供によって学生を支援するべく、2001年に設立。コンテストを通じて、YKKのブランド強化と将来のビジネスパートナーの創出、ファスニング事業のタグライン“Little Parts. Big Difference.” に込めたメッセージを伝え、学生と共に副資材の可能性を見いだすことを目指している。
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「オメガ」×「スウォッチ」×スヌーピー 満月をモチーフにしたオールホワイトな一本が発売
「オメガ(OMEGA)」と「スウォッチ(SWATCH)」による新作コラボウォッチ“バイオセラミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ ザ ムーンフェイズ”が3月26日に発売される。価格は4万6200円で、販売は一部の「スウォッチ」ストアのみで行う。
本アイテムは満月をモチーフにしたオールホワイトな仕上がりとなっている。ムーンフェイズをクロノグラフ機能と組み合わせた「スウォッチ」の歴史では初となる。2時の位置のサブダイヤルの中で動くムーンフェイズのディスクには、月の上に横たわるスヌーピーが描かれている。このモデルのムーンフェイズマスクとディスクには、スヌーピーのコミック・ストリップの有名な引用が三日月と星の中に隠されており、紫外線の下で見ることができる。
ケースバックに独自のミッション、そして文字盤とクラウン「オメガ×スウォッチ」にあるロゴが特徴で、電池カバーには、スヌーピーの世界にインスパイアされた月が描かれている。
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「バブアー」が回収・修繕・再販プログラム「リラブド」始動

「バブアー(BARBOUR)」が2019年に本国・英国で始めた「リラブド(RE-LOVED)」が24年秋、日本に本格上陸する。「リラブド」は不要になったワックスジャケットを店頭で回収し、必要に応じて修繕、クリーニング、リワックスした後に再販するサービス。英国ではボロボロになったジャケットも多く、使える部分をつなぎ合わせて新たな一着として再生している。
4月1日~8月31日まで直営の代官山店、ルミネ新宿店、藤井大丸店、ルクアイーレ店で回収を行い、回収時には次回ワックスジャケットの購入時に使える15%オフクーポンを発行する。修繕などを経て再生したジャケットは9月末から代官山の旗艦店で販売を始める。価格は5万8300円~。
再販するジャケットは、部分的な補修のみを施したものを「クラシック リラブド(CLASSIC RE-LOVED)」、他のジャケットのパーツを組み合わせるなどの複雑な工程を経たものを「スーパー リラブド(SUPER RE-LOVED)」と呼び、修繕が難しいジャケットは帽子やバッグ等にリメイクするなど、余すことなく活用することも視野に入れる。当面はこれまでリペアとリワックスを依頼していた提携会社が行うが、リメイクアーティストや著名なデザイナー等とのコラボレーションも計画する。
回収からの流れは、ジャケットのダメージ箇所を確認し、ダメージがひどい箇所やメタルパーツを取り除いた後、ダメージに合わせて補修や修繕を行う。その後、ドライクリーニングとリワックスを経て、「リラブド」専用スタッズボタンとオリジナルペーパータグを取り付ける。
本国英国ではワックスジャケットのリワックスやリペアを1912年から行っており、「リラブド」はそのサービスを拡張する形で19年にスタート。「リラブド」サービスを行うのは日本が本国に次いで2カ国目。
「バブアー」は八木通商傘下のスープリームスインコーポレーテッドが展開してきたが、契約終了に伴い国内店舗を一斉閉店。2022年8月に伊藤忠商事がブランドの独占輸入販売権を取得し、マッシュホールディングスが100%出資するバブアー パートナーズジャパンを通じて国内展開を再開した。
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ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店が移転リニューアル
世界三大ダイヤモンドカッターズブランド
と称される米ニューヨーク発
「ラザール ダイヤモンド」
ブライダルジュエリーの企画・販売を行うプリモグローバルホールディングス(以下PGHD社)の日本事業を運営するプリモ・ジャパン(以下PJ社)は、日本国内における米ニューヨーク発「ラザール ダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)」の商標権を取得した。これによりPJ社は日本での独占販売権を得て、同ブランドのジュエリー販売を行う。またPGHD社は3月2日、ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店を東京・銀座4丁目交差点の銀座プレイス8階に移転しリニューアルオープン。銀座の中心から “The World’s Most Beautiful Diamond® (世界で最も美しいダイヤモンド)”の魅力を発信する。
世界で最も美しい
ダイヤモンドの輝き
「ラザール ダイヤモンド」
1 / 5
ダイヤモンドの世界三大カッターズブランドの一つといわれている「ラザール ダイヤモンド」は、宝石商の3代目ラザール・キャプランが1903年に創業した。120年を超える歴史を持つダイヤモンドに特化した老舗ブランドだ。ダイヤモンドに生涯を捧げた創始者のラザール・キャプランは1919年、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す理想のプロポーションである“アイディアルメイク”をカッティングにより実践し、その高度な技術が話題を集めた。1936年には726カラットもの伝説のダイヤモンド原石であるヨンカーダイヤモンドのカットに成功。ダイヤモンドを美しく輝かせる天才的な彼の実力は世界中に知れ渡り、“カッティングの魔術師”と呼ばれるようになった。七色に輝くダイヤモンドは、同ブランドの代名詞だ。正八面体を中心にゆがみのない原石を厳選し、原石が秘める僅かな光の根源までを捉える理想のプロポーションである“アイディアルメイク”を実現するため、ダイヤモンドの原石調達からカット、研磨と一連の皇帝を監修。比類なき最高峰の輝きを生み出している。一生に一度のブライダルリングとして、「ラザール ダイヤモンド」が選ばれる理由はここにある。
銀座の中心から
世界最高峰の輝きを発信
1 / 4
ラザール ダイヤモンド ブティックの銀座本店は2003年、日本初のブライダルブティックとして銀座中央通りにオープンした。この度、銀座の中心に移転リニューアルオープンした新店舗では、最高峰のダイヤモンドがきらめくブライダルジュエリーがバリエーション豊富にそろう。同店は、「ラザール ダイヤモンド」の新しいチャプターと言うにふさわしい、落ち着いたグレード感あふれるデザイン。洗練された広々とした空間で、ゆったりとダイヤモンドを選べるようになっている。店舗を構える銀座プレイスは地下鉄銀座駅と直結しており、利便性の高い好立地からブランドの世界観を広く発信する。
ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店の移転リニューアルを祝うオープニングセレモニーが華やかに開催された。会場となった同店には、モデルの大屋夏南や佐藤晴美やらが「ラザール ダイヤモンド」のジュエリーをまとって来場。来場者は、虹色に輝くダイヤモンドの美しさに魅了された。
ブランディングの統一により
認知度をアップ
PJ社は03年6月に銀座本店をオープンして以来、20年以上にわたって「ラザール ダイヤモンド」のジュエリーを販売してきた。現在、同ブランドの直営店は15店舗。それ以外にも百貨店33店舗、卸先小売店101店舗で販売している。某媒体が4〜5万人を対象に行ったブライダルリングの顧客満足度のアンケートによると、「ラザール ダイヤモンド」は国内第3位にランクインした。特にマリッジリングの人気が高く、売り上げは伸長している。24年度の年商は、約40億円の年商になる見込みだ。昨年11月に日本国内における「ラザール ダイヤモンド」の商標権を取得したことにより、成長への道のりが確実になった。ブランディングを統一することにより、顧客満足度が高いブランドの世界観を広めていきたい。ラザール・キャプラン・ジャパン・インクと共同でブランドの認知度向上と販路拡大を図り、28年度までに直営店と卸事業で、年間売上50億円を目指す。
プリモ・ジャパン
03-6226-6261
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ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店が移転リニューアル
世界三大ダイヤモンドカッターズブランド
と称される米ニューヨーク発
「ラザール ダイヤモンド」
ブライダルジュエリーの企画・販売を行うプリモグローバルホールディングス(以下PGHD社)の日本事業を運営するプリモ・ジャパン(以下PJ社)は、日本国内における米ニューヨーク発「ラザール ダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)」の商標権を取得した。これによりPJ社は日本での独占販売権を得て、同ブランドのジュエリー販売を行う。またPGHD社は3月2日、ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店を東京・銀座4丁目交差点の銀座プレイス8階に移転しリニューアルオープン。銀座の中心から “The World’s Most Beautiful Diamond® (世界で最も美しいダイヤモンド)”の魅力を発信する。
世界で最も美しい
ダイヤモンドの輝き
「ラザール ダイヤモンド」
1 / 5
ダイヤモンドの世界三大カッターズブランドの一つといわれている「ラザール ダイヤモンド」は、宝石商の3代目ラザール・キャプランが1903年に創業した。120年を超える歴史を持つダイヤモンドに特化した老舗ブランドだ。ダイヤモンドに生涯を捧げた創始者のラザール・キャプランは1919年、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す理想のプロポーションである“アイディアルメイク”をカッティングにより実践し、その高度な技術が話題を集めた。1936年には726カラットもの伝説のダイヤモンド原石であるヨンカーダイヤモンドのカットに成功。ダイヤモンドを美しく輝かせる天才的な彼の実力は世界中に知れ渡り、“カッティングの魔術師”と呼ばれるようになった。七色に輝くダイヤモンドは、同ブランドの代名詞だ。正八面体を中心にゆがみのない原石を厳選し、原石が秘める僅かな光の根源までを捉える理想のプロポーションである“アイディアルメイク”を実現するため、ダイヤモンドの原石調達からカット、研磨と一連の皇帝を監修。比類なき最高峰の輝きを生み出している。一生に一度のブライダルリングとして、「ラザール ダイヤモンド」が選ばれる理由はここにある。
銀座の中心から
世界最高峰の輝きを発信
1 / 4
ラザール ダイヤモンド ブティックの銀座本店は2003年、日本初のブライダルブティックとして銀座中央通りにオープンした。この度、銀座の中心に移転リニューアルオープンした新店舗では、最高峰のダイヤモンドがきらめくブライダルジュエリーがバリエーション豊富にそろう。同店は、「ラザール ダイヤモンド」の新しいチャプターと言うにふさわしい、落ち着いたグレード感あふれるデザイン。洗練された広々とした空間で、ゆったりとダイヤモンドを選べるようになっている。店舗を構える銀座プレイスは地下鉄銀座駅と直結しており、利便性の高い好立地からブランドの世界観を広く発信する。
ラザール ダイヤモンド ブティック銀座本店の移転リニューアルを祝うオープニングセレモニーが華やかに開催された。会場となった同店には、モデルの大屋夏南や佐藤晴美やらが「ラザール ダイヤモンド」のジュエリーをまとって来場。来場者は、虹色に輝くダイヤモンドの美しさに魅了された。
ブランディングの統一により
認知度をアップ
PJ社は03年6月に銀座本店をオープンして以来、20年以上にわたって「ラザール ダイヤモンド」のジュエリーを販売してきた。現在、同ブランドの直営店は15店舗。それ以外にも百貨店33店舗、卸先小売店101店舗で販売している。某媒体が4〜5万人を対象に行ったブライダルリングの顧客満足度のアンケートによると、「ラザール ダイヤモンド」は国内第3位にランクインした。特にマリッジリングの人気が高く、売り上げは伸長している。24年度の年商は、約40億円の年商になる見込みだ。昨年11月に日本国内における「ラザール ダイヤモンド」の商標権を取得したことにより、成長への道のりが確実になった。ブランディングを統一することにより、顧客満足度が高いブランドの世界観を広めていきたい。ラザール・キャプラン・ジャパン・インクと共同でブランドの認知度向上と販路拡大を図り、28年度までに直営店と卸事業で、年間売上50億円を目指す。
プリモ・ジャパン
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知的財産侵害品の輸入差止件数が3年ぶりに3万件を超え アパレル関連品が全体の76%を占める
差し止められた侵害品をアイテム別にみると、衣類が最多の28.3%、次いでバッグ類(24.5%)、靴類(12.1%)と続き、時計類や帽子類、身辺細貨類を含めるとアパレル関連品が全体の76.2%を占める。
差止実績を国別に見ると、79.8%が中国からの製品(2万5271件)で、次いでベトナムが2690件だった。マレーシアは全体の1.5%にとどまるものの、22年は差止件数が34件だったのに対して23年は486件と大幅に増加した。
ブランドのロゴにシールを貼ったり、粘着テープを巻き付けるなどすることで、差止めを回避しようとした事例なども報告されている。
近年、ファッション業界における模倣品の急増は、模倣品に対する需要の増加が一因として挙げられている。AIを用いた真贋鑑定サービスを提供するエントルピー(ENTRUPY)による調査でも、特にZ世代を中心とした若い世代の消費者は、スーパーコピーと呼ばれる精巧な模倣品を魅力的だと捉える傾向にあり、SNS経由で模倣品を購入しやすくなったことや、“デュープ・インフルエンサー”と呼ばれる模倣品を宣伝するインフルエンサーの台頭によって、模倣品がトレンドになっていると分析する。
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廃棄物から“ラグジュアリー”スニーカーを作るヘレン・カーカムとは何者か
「ヘレン カーカム(HELEN KIRKUM)」はロンドンを拠点に廃棄スニーカーを材料に“ラグジュアリースニーカー”を提案する。2018年、コンプレックスコンで村上隆がキュレーションを務めるアートインスタレーションに参加し、一躍脚光を浴びた。その後、「アディダス(ADIDAS)」「リーボック(REEBOK)」「アシックス(ASICS)」とった有力ブランドとのコラボレーションを次々と成功させた。現在は廃棄スニーカーを素材にしたスニーカーの小規模な量産化に成功し、スニーカーに加えて、観葉植物用ポットなどのグッズ、依頼を受けてスニーカーをリメイクする「ビスポーク」、そしてブランドとのコラボレーションの4つの柱でビジネスを営む。ヘレン・カーカムとは何者か。オンラインインタビューを行った。
PROFILE: ヘレン カーカム(HELEN KIRKUM)

未来のラグジュアリースニーカーの定番とは何か?
WWD:なぜ廃棄スニーカーからスニーカーを作ろうと思ったのか。
ヘレン・カーカム(以下、カーカム):ノーザンプトン大学で英国の伝統的な靴作りを学び、その後ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art、RCA)で靴の作り方を学び直し、コンセプチュアルなデザインをするようになった。加えて、私は環境に興味があり、常に気にかけている。
RCA在学中にロンドン西部のウェンブリーにあるリサイクルセンターに行ったときのこと。活用できない片足だけのスニーカーの山があり、その時に問題に気付いた。片っぽだけではリユースできない。こうしたスニーカーを活用しようと決めた。そして、素材は繊維などに分解するのではなく、そのまま活用することが重要だと考えた。解体後断片になった靴の由来を示すことが、お客さまが私たちのパーパスを理解するのに役立つから。
WWD:「ヘレン カーカム」のパーパスとは?
カーカム:身に付けるモノの生産工程を重視すること。型にはまらない技法とデザイン、そして作る行為を通して、生産システムをハッキングすること。遊び心と個性、自発的で意識的な創造性、プロセス主導でクラフトを表現するモノ作りを原動力としている。そして、スニーカーの生産工程や製品消費後の廃棄物に対する認識を広め、創造的な解決策を提供すること。
WWD:シグニチャーの“パリンプセスト(PALIMPSEST)”はアイキャッチでハッとするデザインだ。
カーカム:わかりやすく、スタイリングしやすい靴を作ろうと考えた。イメージしたのは未来のラグジュアリーな定番スニーカー。(環境危機の影響で)原料がなくなったときにどのような靴が生まれるのかを想像しながら開発を始めた。
消費の意味や所有者と製品との関わり方を再考する
WWD:あなたにとってラグジュアリーとは?
カーカム:私にとって究極のラグジュアリーとは、生産工程に関わる全ての人とモノが優先されること。ラグジュアリーとは、環境と人々を尊重すること。原料の繊維を育てる人々から靴を梱包する人々に至るまで、全ての人が尊厳をもって扱われ、安全であること。こうした工程を経た製品こそが、ラグジュアリーだといえる。また、履き心地、品質、素材の寿命に重点を置くことによって、顧客を尊重するということでもある。そして、所有者と製品とが深く結びつき、製品が所有者にとって意味のあるストーリーを持ち、所有者にとって製品本来の目的以上の役割を果たすこと。
WWD:RCA在籍中に、廃棄スニーカーを活用したオーダーメイドシューズ「ヘレン カーカム」を立ち上げ、19年に正式に事業化した。スタジオで一つ一つ手作りしていたものをどう量産化したのか。
カーカム:RCAの学生の多くは在学中にコンセプチュアルでクレイジーなアイデアからキャリアをスタートし、卒業後どうビジネスにするか考える。私たちは素材を作り上げる技術を開発し、さらにポルトガルにある素晴らしい工場フォーエバー(Forever)と幸運にも出合えたことで、小規模ながら量産化できる仕組みを作ることができた。彼らは新しいアイデアに対してとてもオープンで、地球を大切にしてくれるから、本当に助かっている。やり取りを重ねてある程度工場に委託できるようになった。
材料はこれまで通り提携するリサイクルセンターから片足だけの靴を回収している。そのほとんどが異なるデザインだが、ロンドンのスタジオで全ての靴を解体し、パッチワークのような素材を作り、ポルトガルの工場に送っている。つまり、私たちは素材メーカーでもある。
WWD:デザインで重視していることは?
カーカム:最初に見たときに「かっこいい靴」と思ってもらい、よく見ると「いい靴」と思える靴とは何かを模索している。そのための小さな要素がたくさんあり、例えば小さなラベルを付けたり、かかとの裏の部分に靴紐を付けたりするような単純なことでさえも、全ての部品がどこから来ていて、どのような過程をたどっているかを示している。
古いスニーカーを解体していたとき、スニーカーの内側の多くは、製造工程の都合上ジグザグに縫い合わされていることに気付いた。私たちは、誰も目にすることのない靴の内部――スニーカーがどのように作られているのかーーについても製品を通じて紹介したいと考えた。
アウトソールは、オーダーメイドのスニーカーを作るときに感じる、継ぎ接ぎしたような感覚と、実際につなぎ目がぎこちなくなる点を表現している。
WWD:素材は全てリサイクル素材なのか。
カーカム:アッパーは全て回収した廃棄スニーカーの材料を、その他は工場に依頼して作っており、インソールは90%がリサイクルフォームで、アウターソールは30%リサイクルゴムを活用している。
リサイクルポリエステルのラベルのように、私たちはできる限り多くのリサイクル素材を使うようにしている。また、工場から排出される廃棄物の利活用にも積極的に取り組んでおり、その多くがスエード仕上げされていない白色の革の裏側だ。工場にはこの材料が靴ひもを通す穴のパーツをつくるために大量にある。私たちはある意味、既存の製造工程をハックできる点を探してきたんだ。
トレンドではなく、廃棄物に左右される製品作り
WWD:カラーバリエーションが増えている。
カーカム:卸売りは今回が3シーズン目で、新色を発表するのは2回目だ。新色はリサイクルセンターに集まる靴の色から決めている。クールでしょう?つまり私たちの製品はトレンドに左右されるのではなく、そのプロセスに左右されており、これは非常に珍しいことだと思う。
WWD:チーム編成は?
カーカム:私の他に2人。ヤスミンはデザインとサンプル作りを担当していて、エリオットはリサイクルセンターから靴を回収して解体している。
WWD:3人で行っているとは驚きだ。
カーカム:私たち全員が実務的で実践的に取り組んでいる。スタジオのチームはもちろん一緒に仕事をする人たちは皆、創造性がありオープンで、変化に対する適応能力が高い。だから、私たちチームが持っているスキルや仕事の方法は、私たち特有のものになっている。履歴書を見て「この人はこういうことができる」とわかるようなものではないんだ。
WWD:現在の生産数は?
カーカム:1シーズンで100~200足程度だ。少しずつ増やしてはいるが、一度にたくさん作り過ぎないようにしている。複数のシーズンにわたり展開する色味もあり、例えば、色落ちした黒やダスティ・ストーンといったシグネチャーになりつつある色味だ。重要なのはゆっくりと成長すること。いきなり何千足も作るようなビジネスはしたくない。
WWD:アクセサリー作りにも取り組んでいる。
カーカム:デッドストックの靴紐の活用法を模索して、靴紐を編んだバッグを作った。今、生産を拡大できるか検討を始めたところだ。スニーカーのベロの裏地を使ったバッグも作った。私たちの材料は基本的にはリサイクルセンターかパートナー企業から調達しており、集まるものによって作るものが決まる。もちろんどのようなニーズがあるかということも検討している。
WWD:“都市鉱山の実り”に応じて作るものが決まるのは興味深い。植物用のポットも販売している。
カーカム:製品くずから作っている。工場には、靴用に切り取った端材をひとつ残らず送り返すようにお願いしている。廃棄物を減らすことができるもうひとつの方法だ。
WWD:生産工程においても廃棄物ゼロを目指している?
カーカム:まだ廃棄ゼロとは言えないが、それが目標だ。
製品と個人的な関係を表現する「ビスポーク」
WWD:オーダーメイド品について教えてほしい。
カーカム:一足2500ポンド(約47万2500円)で、これまで少なくとも30以上の注文があった。オーダーメイドの素晴らしい点は、顧客それぞれの個性が出るところ。例えば「初めて買ったバスケットボールシューズ」だったり、「マラソンをしたときのシューズ」だったり、「結婚したときの靴」だったりする。製品との個人的な関係にとても興味が惹かれる。靴について話しているうちに、具体的なディテールや思い出を話してくれるかもしれない。だから私たちにとっても貴重で、その物語や思い出が製品に生き続けるように心がけている。コンサルティングを行い、靴を送ってもらい、それらを全て裁断して新しいものを作る。そして送り返す。最初のコンサルティングが終われば、あとは出来上がりを待つだけで、私たちはちょっとしたサプライズになるように送り返している。
WWD:オーダーは主にイギリスから?それとも世界中から?
カーカム:世界中からあり、日本にも顧客が何人かいる。
ビッグブランドの製造工程をハックする
WWD:「アディダス」「リーボック」「アシックス」「ビルケンシュトック」など数々のブランドとコラボレーションしてきた。特に印象的だったものは?
カーカム:ビッグブランドやその工場で仕事をすることのクールな点は、自分の創造性を発揮して、製造工程をハッキングすることができること。例えば、2018年の「アディダス」とのコラボでは、新しいデスクキャンバスを作った。このプロジェクトのクールな点は、アディダスの工場に行き、彼らがどのように働いているのかを見ることができたこと。そうすることで、私の持つデザインの思考法や遊び心、クリエイティビティをまったく違うスケールで応用することができた。
例えばこの縁の周りは“フラッシュ”と呼ばれるもので、靴を作るとき使う金型からはみ出したもの。一般的には工場で慎重にカットされるものだが、それを熟練工がいきなり全体を切り落としたんだ。そんなことできるの?と驚いたし、私はそれを見て、あえてちょっと雑に切ってみてほしいと頼んだ。結果、このデザインに行き着いた。
私は根っからのメイカー(モノ作りをする人)なんだ。だから、スケッチやドローイングで表現するよりも、手を動かしてデザインしている。そのせいか、ある製造工程を見たときに、もっといい方法や楽しい方法があるんじゃないか、どうすれば実現できるかをすぐに考えることができる。それが私たちのコラボレーションを無二のものにしているのだと思う。
WWD:ブランドとのコラボはどのように始まるのか。
カーカム:ブランド側は私たちが支持しているもの全てをフルパッケージで受け入れる必要がある。なので、信頼関係を築き、そこから何を得たいのかを理解し合うことがとても重要になる。ブランド側は、すぐに私が流行のデザインをするだけの人間ではないことに気づき、そして一緒により適切な素材や靴の生産方法について考えることになる。これまでのコラボレーションは、本当に誇りに思っているし、とてもオーセンティックでブランドを象徴するようなものになったと思う。
WWD:ブランドに産業の課題を投げかけるアクティビストのようでもある。ビッグブランドとコラボをするようになったきっかけは?
カーカム:コンプレックスコンで村上隆とコラボしたことだった。コンプレックスコンは、新奇性とかハイプとか、そういうものにとても影響されていると思う。スニーカー業界ではまだある種の影響力を持つこのような場所に、これまでなかったリサイクルスニーカーを発表できたことはよかった。
WWD:ビッグブランドとのコラボがブランド運営の資金になっている?
カーカム:単にスニーカーを作ることだけではなく、さまざまなビジネスを実行するバランスが重要になっている。私たちが慎重に読み解いたエコシステムのようなものともいえる。
スケーラビリティではない方法で影響力を持つために
WWD:雇用を維持し、新しいプロジェクトを推進するのに十分な、理想的なビジネスモデルとは?
カーカム:私たちのビジネスモデルはとても機敏でなければならないと思う。特に今の英国でビジネスをするのは非常に難しいから。良い素材を使い、良い工場と仕事をして人を大切にすることにはお金がかかるし、多くの困難を伴うこともある。でもビジネスをサポートする手段はたくさんある。私たちはトレンドに乗っかってグローバル展開するような、即効性のあるビジネスをやろうとは思っていない。だから、継続すること、機敏に行動することがとても大切になってくる。
WWD:ビジネスの拡大を目指していないのだとしたら、何を目指すのか。
カーカム:この産業や世の中が楽観的な思考回路なのかどうかはわからないが、状況は変わりつつあると思う。私たちが作るモノは先進的で、多くの人にとって初めて発見するようなモノだが、5年後、10年後には人々が気にするようなモノになっていると思う。だから、長期的な視点で投資し、高品質の製品を作り、顧客にとって良いコミュニティ体験を提供することが重要だと考えている。製品を大切にする人たちのコミュニティを作ることーーそうすればエキサイティングな方法で成長することができるのではないか。
WWD:例えば、スニーカーそのものではなく、生産技術や生産工程を、世界のさまざまな地域に適用する、スケーラビリティの代わりに拡散性を考えることもできるが。
カーカム:持続可能という言葉はあまり好きではないのでいい言葉が欲しいところだが、持続可能性を追求して成功するためには、コラボレーションが重要になる。より大きな変化を生み出すために、よりグローバルに協力し合うという考えは、すでに実現に向けて動き出している。というのも、私自身、美しい製品を作る小さなビジネスをしているだけでは、マインドセット・シフトやマインドセット・チェンジのきっかけにはならないと重々承知しているからだ。これについてはまた話そう。
WWD:ファッションは新しい素材を使って、新しい形や感触を生み出すことが通例になっているが、あなたは既存の素材を別の方法で使用し、クレイジーな結果を生み出すことにこだわっている。ファッションデザイナーやファッションビジネスに将来携わりたいと考えている若い世代に向けて、シェアしたいことがあれば。
カーカム:持続可能性について、そして素材について考えなければいけない。これまでと同じ素材が使えなくなる限界が来るからだ。多くの人はそれを制限のように捉えているが、私はチャンスだと捉えている。廃棄物の再利用や分解性能向上のためのモジュール化、バイオマテリアルなど、この業界にはさまざまな選択肢がある。若いクリエーターにはとにかくやることを勧めている。なぜなら、私がこのビジネスを始めた当初は、「規模を拡大することはできない」「うまくいくはずがない」「誰も古い靴を買いたがらない」など、私が達成しようとしていることに対して、多くの人が反対していた。でも、自分の直感を信じてやれば、仲間を見つけることができるし応援してくれる人も出てくる。粘り強さが大事だ。
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韓国発のファッションEC「ムシンサ」のオンラインポップアップが「ゾゾタウン」内にオープン
韓国発のファッションECサイト「ムシンサ(MUSINSA)」は、オンラインポップアップストアを「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」内に3月27日から5月1日までオープンする。
オープンを記念し、インフルエンサーのGENJIが手掛けるブランド「ウィム バイ リドム(WYM LIDNM)」の限定アイテムや、インフルエンサーのえみ姉と韓国のブランド「レスト&レクリエーション(REST & RECREATION)」がコラボレーションしたアイテムを受注販売する。また、3月19日12時から27日11時59分までにショップをお気に入り登録すると、抽選で643人に「ムシンサ」のゾゾタウン店で使用できるZOZOポイントを1000ポイントをプレゼントするほか、27日のオープン当日限定で4501円以上の商品購入時に使用できる1500円クーポンを全員に配布。さらに、1万円以上の購入者を対象に、抽選で50人にKEI「ユース ルーザー(YOUTH LOSER)」デザイナーがデザインした限定Tシャツをプレゼントする。
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韓国発のファッションEC「ムシンサ」のオンラインポップアップが「ゾゾタウン」内にオープン
韓国発のファッションECサイト「ムシンサ(MUSINSA)」は、オンラインポップアップストアを「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」内に3月27日から5月1日までオープンする。
オープンを記念し、インフルエンサーのGENJIが手掛けるブランド「ウィム バイ リドム(WYM LIDNM)」の限定アイテムや、インフルエンサーのえみ姉と韓国のブランド「レスト&レクリエーション(REST & RECREATION)」がコラボレーションしたアイテムを受注販売する。また、3月19日12時から27日11時59分までにショップをお気に入り登録すると、抽選で643人に「ムシンサ」のゾゾタウン店で使用できるZOZOポイントを1000ポイントをプレゼントするほか、27日のオープン当日限定で4501円以上の商品購入時に使用できる1500円クーポンを全員に配布。さらに、1万円以上の購入者を対象に、抽選で50人にKEI「ユース ルーザー(YOUTH LOSER)」デザイナーがデザインした限定Tシャツをプレゼントする。
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【5名様にプレゼント】豪華スキンケア詰め合わせをプレゼント UVクリームやクレンジングクリームなど
暖かくなって外出も増える4月。とはいえ季節の変わり目は肌がゆらぎやすい上に、花粉や紫外線によって皮膚のバリア機能が低下しがち。寒暖差による肌の乾燥や、新生活の環境変化による肌荒れを感じる人も多いでしょう。そこで、「WWDJAPAN」は、植物由来の成分にこだわった、肌にも環境にもやさしいスキンケア商品の詰め合わせを用意。春のゆらぎ肌のお手入れに活用してみて!
「FTC」の“ナチュラルUVクリームX(TEN)”
「FTC」は既存の“UVクリーム”をリニューアルし、“ナチュラルUVクリームX(TEN)” [SPF50・PA++++](30g、5720円)を4月3日に発売する。「365日素肌に心地良くUVケアを」というコンセプトを掲げ、10種の国産植物由来成分と10種の無添加にこだわって開発した。高い耐水性とUVカット効果を実現しながら、石けんで落とすことができる。白浮きせず、自然なトーンアップと艶感をかなえる化粧下地としても使用できる。
「フレナバ ナチュラル & オーガニック」の“クレンジングクリーム”
福光屋がマッシュビューティーラボと共同開発したオーガニックスキンケアブランド「フレナバ ナチュラル & オーガニック(FRENAVA NATURAL & ORGANIC)」の“クレンジングクリーム”(135g、4180円)は、肌のラメラ構造と同じ液晶乳化で負担をかけず、なめらかな洗い上がりが特徴。保湿成分として酒粕エキス、コメ発酵液、酵母エキス、酒粕パウダーを配合した。
「イコ」の“オイルインミスト”と“ハンドクリーム”
北海道のホリスティックビューティブランド「イコ(ICOR)」は、ニセコの雪解け湧き水と、その水に育まれた自然の恵みを取り入れたスキンケアを展開する。“オイルインミスト”(50mL、3740円)は顔だけでなく、髪やボディーなど全身に使えるミスト化粧水。紫外線などの外的ストレスによる肌荒れを防ぎ、バリア機能をサポートする。
“ハンドクリーム”(40g、2420円)は、ゼラニウムやフランキンセンスなどをブレンドし、華やかさの中にジェンダーレスを感じさせるウッディな香りが特徴。ハンドケアだけでなく顔や髪などにも使える。
キャンペーン詳細
<募集期間>
3月25日(月)〜4月15日(月)10時
<対象プレゼント>
■豪華スキンケア商品の詰め合わせ(1万6060円相当/5名様)
・「FTC」の“ナチュラルUVクリームX(TEN)” [SPF50・PA++++]
・「フレナバ ナチュラル & オーガニック」の“クレンジングクリーム”
・「イコ」の“オイルインミスト”と“ハンドクリーム”
【応募要項】
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・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
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香港のラグジュアリーモール「K11」がスゴかった
3月22〜24日にアジアで初開催されるポップカルチャーの祭典「コンプレックスコン(COMPLEX CON)の取材で香港を訪れた。
世界的にスニーカーがダウントレンドとなる中、コンプレックスコンは次なる「ハイプ」を求めている。おそらくその最有力候補がアートなのだろう。米国以外で初開催となるコンプレックスコンが香港を選んだ背景には、同国がアートシティとして世界で存在感を高めていることがある。アジアでも屈指の規模のギャラリーや美術館が集積し、今月28日からは、アートの世界的イベント「アート・バーゼル」も開幕を控えている。
そんな香港で、コンプレックスコン取材の合間に、個人的に一度は訪れてみたいと思っていた施設への訪問がかなった。それが2019年に開業した、物販とアートを中核とした複合施設「K11 MUSEA(以下、K11)」だ。開業してすぐにコロナ禍に突入してしまったため、まだ目にしたことがないという日本人も多いだろう。結論から言えば、まさにアートシティ香港を象徴するようなラグジュアリーっぷりに衝撃を受けた。
ハーバービューもそっちのけ
建物がアートの佇まい
「K11」は香港最大手デベロッパーの新世界発展が運営し、香港の中心地・尖沙咀のウォーターフロントにそびえ立つ。海岸沿いのウッドデッキでは、ヴィクトリア・ハーバーの眺めもそっちのけで、K11にスマホカメラを向ける観光客もちらほら。それもそのはず、K11はその佇まいからして普通の商業施設とは全く違うのだ。有機的な曲線と直線を組み合わせた建築自体がもはやアート。館に足を踏み入れる前からワクワクさせてくれる。
海外ラグジュアリーは網羅
MZ世代に人気の韓国ブランドまで
まずK11の“商業施設”としての基本ステータスを紹介すると、延べ床面積は約32万平方メートル(地下3階〜地上7階)。ここには映画館などのエンタメ施設、オフィスなども含まれるが、単純比較では同じ複合施設である東京ミッドタウン(約28万平方メートル)を上回る規模だ。
テナントのラインアップも文句なしの充実度。有名どころの海外ラグジュアリーブランドは、いちいち名前を挙げるまでもなく網羅している。「チャールズ&キース(CHARLES & KEITH)」など比較的リーズナブルなブランドから、アジア圏のMZ世代の女性に人気の韓国ブランド「マルディ メクルディ(MARDI MERCREDI)」まで、ファッション、ビューティ、ライフスタイル問わず充実する。個人的には、日本では薬事規制で難しいような、その場で肌診断&処方してくれる化粧品ショップが気になった。
150点以上のアート作品を展示
美術館顔負けの空間設計
K11は中文表記で「人文購物藝術館」。日本語に直すと「買い物ができる美術館」といったところだ。近年は日本でも、アートを客の呼び水にする商業施設がある。ただ、K11はアートを付け焼き刃で使うのではなく、設計段階から建物の隅々まで染み渡らせている。K11の建設には100人以上のデザイナーや建築家が携わり、施設全体では150点以上のアート作品があるそうだ。
美意識は館の中に滲み出し、リアルの場で買い物をする楽しさを思い出させてくれる。K11ではフロアごとにテーマを設けて編集するだけでなく、「MUSEA EDITION」という館を縦割りした独立区画が存在する。この区画には、ウォールアートやオブジェが共用部の随所に散りばめられ、その中にアートやカルチャーを扱うイケイケなセレクトショップが並んでいる。
スーベニアショップのように
買い物心をくすぐられる
個人的な話になるが、美術館に行くと、スーベニアショップに必ず立ち寄るフシがある。作品をたっぷり鑑賞した後に関連グッズを見ると、ついつい「記念に」とポストカードや図録などを買ってしまう。まさに、それに近い感覚だ。K11という美術館の世界観に浸ったあと、「せっかく来たなら、自分用ではなくてギフトでも……」。そんな気持ちにさせられる。
一つリクエストがあるとすれば、建物の広さの割に案内サイネージが少ないこと。日本の百貨店のような、どこを切っても金太郎飴のような内装(失礼)とは違うため、「自分が今どこにいるのか?」が分からなくなり、結構迷ってしまうのだ。
ただ長所は短所の裏返しとよく言ったもの。これも個人的には「回遊する楽しさ」に感じられたので結果オーライだ。美術館で作品鑑賞に夢中になっていると、いつの間にやら順路から外れてしまうことがよくある。ウロウロした末に、「あ、ここはまだ通ってないエリアだ!」と気づいたときにテンションが上がる感覚といえば、分かってもらえるだろうか。それともこれは、勘が悪い自分だけが感じられる特権だろうか。
コスパはともかく業界の関係者は必見!
歩いて回るだけでも一苦労のK11だが、幸い飲食業態が館のいたる所にあり、休憩や小腹を満たすのには事欠かない。しかしもともとの価格相場が高い上に、円安も相まって財布にクリティカルヒット。記者が食べたクラブサンドは日本価格で3000円ほどだった。これでも一番安いものを選んだのだが......。
訪日客への買い物スポットとして、手放しでは勧められないのは事実。懐事情と十分に相談した上で決めてほしい。ただ「美術館巡りも一緒にできる」という強引な理論で考えれば(しかも“入館料”は無料)、実は“お得”なのかもしれない。
もちろんK11の贅沢な空間設計と内装は、大手の資本力、富裕層が集まる香港だからできること。ただそれを抜きにしても、商業施設開発や店舗の空間設計に携わる方々にとって、一度は訪れる価値のあるラグジュアリーモールであることは間違いない。
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フォーシーズ、Z世代向け「串かつとお酒 でんがな」9店舗目。意外と、幅広い年齢にウケている。
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ヨシックス、「や台ずし」324店舗目を宇都宮に。田舎戦略でまだまだ増やせる。
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抹茶カフェ「ナナズグリーンティー」、ニューヨーク出店。海外目標は控えめ200店舗。「ゴンチャ」を超えろ!
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気軽さ重視、けど客単価はUP? 『やきとり家 すみれ』のリモデル店。変わったのはおばんざい・串揚げの追加と串の絞り込み・小ポーション化?
【アメリカ特派員 島本の目】「今、アリゾナが熱すぎる!」 早期進出で先行者利益を享受せよ
紫外線ケア準備はOK?「YSL」や「シュウ ウエムラ」の新リップも 今週発売のビューティアイテム10選【3/25〜3/31】
メイクアップやスキンケア、フレグランスやボディーケアアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月25〜31日に発売するアイテムを紹介します。春分の日が過ぎ、いよいよ春到来。そして紫外線の季節も到来です。紫外線量は3月から急激に強くなり始め、4月は残暑厳しい9月と同程度に!すでに各ブランドから今年の日焼け止めが続々と発売されていますが、今週も「アールエムエス ビューティー(RMS BEAUTY)」、「ディセンシア(DECENCIA)」、「アンドビー(& BE)」、「アンド バイ ロムアンド(&ND BY ROM&ND)」から新作が登場。どれも高いUVカット力に加え肌を美しく見せる一石二鳥なアイテムなのでぜひお試しを。メイクアップはブランドを代表する“ルージュ ヴォリュプテ シャイン”をパワーアップさせた「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」、メイクアップとスキンケアを両立させた「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」の新リップに注目を!
【3月25日発売】
ビオデルマ
(BIODERMA)
初の敏感肌用クレンジングオイル
スキンケアブランド「ビオデルマ(BIODERMA)」は初のクレンジングオイルを発売する。同商品はさらっとしたオイルテクスチャーが特徴で、肌に近い弱酸性で肌のバリア機能を保つ。肌の汚れを包み込み再付着を防ぐ“デュアルアクションミセラーテクノロジー”を採用し、毛穴の黒ずみやファンデーション、日焼け止め、ウォータープルーフマスカラなどをやさしく洗い落とす。
■商品詳細
“サンシビオ ミセラー クレンジングオイル”(150mL、2970円)
【3月27日発売】
アールエムエス ビューティー
(RMS BEAUTY)
肌色を補正する日焼け止め
「アールエムエス ビューティー(RMS BEAUTY)」は、日焼け止め“ナチュラルラディアンスティントセラム”[SPF30 PA+++]を発売する。同商品は、ソフトフォーカス効果で肌のトーンを整え、キノア種子エキスなどの天然ペプチドの複合体配合により肌に潤いを与えながらも軽やかなつけ心地をかなえる。メイクアップの上からも使えるため塗り直しも可能。カラーは日本標準色の“ライトオーラ”、小麦色に仕上がる“ミディアムオーラ”、ディープなブロンズに仕上がる“リッチオーラ”の3色を用意した。
■商品詳細
“ナチュラルラディアンスティントセラム”[SPF30 PA+++](30mL/全3色、各7480円)
【3月27日発売】
シュウ ウエムラ
(SHU UEMURA)
メイクアップとリップケアを両立させたハイブリッドリップ
「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、リップシリーズの“キヌ”からメイクアップとリップケアを両立させた新リップを発売する。椿オイルやヒト型セラミド、ヒアルロン酸エキスなどを用いた独自のコンプレックス成分によるリップケア力、むっちりとした唇を演出するプランプ効果、油分と水分を分散させるテクノロジーを取り入れた薄膜ベールにより、ジューシーな艶めきが長時間持続する色持ちの良さをかなえた。カラーは定番品を8色、数量限定を2色、三越伊勢丹限定を1色用意する。
■商品詳細
“キヌケアブローアップ”(全10色、各4840円)
【3月28日発売】
ディセンシア
(DECENCIA)
「酷暑ヤケ」に着目した敏感肌用日焼け止め美容液
「ディセンシア(DECENCIA)」が発売する日焼け止め美容液は、敏感肌の人は高いSPF、PA値の商品を使うと肌が赤くなったりかゆくなったりする経験が多いことから、酷暑による肌不調や強烈な紫外線などから肌を守るさまざまな工夫を取り入れた。同ブランドは多量の強い紫外線を浴びてしまう現代の日本の夏に起こる肌ダメージを「酷暑ヤケ」と名付け、酷暑ヤケが肌の不調感を長引かせ、肌をバテさせる要因になることに着目し研究。厳選した紫外線吸収剤を配合して国内最高峰のUVカット基準を満たしつつ、敏感肌を考慮した処方設計を両立させている。
■商品詳細
“ディセンシア フローレス UVプロテクター”(40g、5500円)
【3月28日発売】
シロ
(SHIRO)
表情の変化に合わせて輝くメイクコレクション
「シロ(SHIRO)」の“オーロラ メイクアップ コレクション”は全て新色の9色アイシャドウパレット、微細なパールが光を反射して表情を美しく彩るリップカラー2色、爪を健やかに保つアマニ油をベースに配合したネイルカラー限定3色をラインアップ。表情の変化に合わせて異なる輝きを放つカラーが魅力だ。
■商品詳細
“ジンジャーアイシャドウパレット”(20g、7800円)
“エッセンスリップオイルカラー”(5g、3734円)
“亜麻ネイル”(10mL、2560円)
【3月29日発売】
イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)
“ルージュ ヴォリュプテ シャイン”がパワーアップ
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」を代表する“ルージュ ヴォリュプテ シャイン”がパワーアップし、“ラブシャイン リップスティック”となって新登場。柔らかなソフトワックスの配合量を従来の約2倍に増やし、より心地良くとろけるようなテクスチャーを実現した。濃密な潤いが長時間持続するフルーツオイルイン処方で、ふっくらとしたみずみずしい“水艶唇”を演出する。
■商品詳細
“ラブシャイン リップスティック”(全20色、各5940円)
【3月29日発売】
アンド バイ ロムアンド
(&ND BY ROM&ND)
ローソン限定のチーク&トーンアップUV
韓国コスメブランド「ロムアンド(ROM&ND)」とローソンが共同開発しているコンビニコスメブランド「アンド バイ ロムアンド(&ND BY ROM&ND)」は、“メロウスティックチーク”と、UV化粧下地“グラッシーミルキートーンアップ”[SPF50+・PA++++]を発売。ハイライトやアイシャドウとしても使用できるスティックタイプのチーク“メロウスティックチーク”は、ゴールドパールがきらめくローズベージュと、柔らかなピンクラベンダーの2色をそろえる。トーンアップしながら紫外線カットをかなえる化粧下地“グラッシーミルキートーンアップ”は、赤みをカバーし自然な肌トーンを演出する“ミルキーアイボリー”と、黄みを隠して透明感のある肌に仕上げる“ミルキーピーチ”の2色を用意した。
■商品詳細
“メロウスティックチーク”(全2色、各990円)
“グラッシーミルキートーンアップ”[SPF50+・PA++++](全2色、各990円)
【3月29日発売】
ミシャ
(MISSHA)
発泡ジェルのビタミンC洗顔
韓国のコスメブランド「ミシャ(MISSHA)」の“ビタシープラス”シリーズの泡マスク洗顔は、シリーズのキー成分であるビタミンCを配合。水分たっぷりのジェルが肌の上でじわじわと自然に発泡し、発泡した泡が古い角質や老廃物をふやかす。濃密なビタミンCバブルと植物性マイルドスクラブが肌への摩擦を軽減しながら、ごわつきや毛穴汚れをすっきり洗い上げる。
■商品詳細
“ビタシープラス 泡マスク洗顔”(1650円)
【3月25日発売】
ミュアイス
(MUICE)
「ウォンジョンヨ」とコラボレーションした涙袋ライナー
「ミュアイス(MUICE)」が「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」とコラボレーション。涙袋や目尻に使えるカラーライナー“うるみリキッドライナー”(各1089円)のコラボレーション限定カラーは、かわいさをさりげなく仕込む“あざモテピンク”と、透明感を演出するラベンダーピンク“クリアスイートピー”の2色を用意している。
■商品詳細
“うるみリキッドライナー”(限定2色、各1089円)
【3月30日発売】
アンドビー
(&BE)
ブランド初のジェルチークやパワーアップした日焼け止めに注目
「アンドビー(& BE)」の春コレクションはブランド初のクリームチークが登場。ピンク味を抑えたラディーレッドで、センシュアルでナチュラルな血色感を演出する。ジェル膜処方のシアーリップは春の新色としてニュートラルなヌードカラーの“ネイキッドベージュ”とベージュピンクの“ネイキッドピンク”の2色を追加。水分を含むとゲル化するモイストフィックスオイルが、唇の水分を使ってジェル状の膜を形成。唇の表面をラッピングするように包み込み、色持ちと艶を長時間キープする。ほか、ノンケミカル処方でUV カット最高値 のSPF50+・PA++++を実現したほか、パッケージも高級感のある装いに変更した日焼け止めも登場。価格も従来の1980円から1760円に値下げを行う。
■商品詳細
“クリームチーク”(1650円)
“シアーリップ”(2200円)
“UVミルク”(30g、1760円)
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「アルマーニ ビューティ」からヌードピンクのアイテムが登場
「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は4月19日、やわらかいヌードピンクカラーがそろう“ヌードマニア コレクション”を発売する。限定ケース“マイ アルマーニ トゥ ゴー クッション ケース エフェクロコ”(4180円/パフ付きリフィル、全4色、各7700円)と、リキッド ルージュ“リップ マエストロ サテン”(全6色、各5830円)の新色と数量限定デザインをそろえた。
“マイ アルマーニ トゥ ゴー クッション”は、ルミナスマット肌を演出するクッションファンデーション。密着性の高いピグメント配合により、軽いつけ心地を実現する。今回は数量限定ケースとして“ヌードピンク“を用意する。
“リップ マエストロ サテン”は、うるおい感や付け心地の良さをもたらす水性ジェルと、唇と一体化するような密着感と色持ちをもたらす無水ジェルをダブル配合したリキッド ルージュ。色移りしにくいのに、潤った唇に仕上げる。
カラーは既存の2色に加えて、ローズウッドピンクの“スプリング ストロール”、ブラッシュピンクの“オープニング ダンス”、ベリーピンクの“カクテルパーティ”、ブライトコーラルピンクの“サンライズ キス”の4色をそろえる。ヌードピンクカラーの限定パッケージも用意する。
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「ディオール」人気フレグランス“ジャドール”からハンドクリームやボディーケアアイテムが登場
「ディオール(DIOR)」は4月5日、人気フレグランス“ジャドール”からボディーケアアイテムを発売する。ハンドクリーム(数量限定、50mL、8580円)とシャワージェル(200mL、8250円)、ボディーミルク(200mL、9350円)の3種類を用意するほか、ボディースクラブ、ボディークリーム、ボディージェルの35mLがセットになったコフレ(1万6170円)も販売する。1日から一部店舗と公式オンラインブティックで先行発売を行う。
ハンドクリームは、ジャスミンワックスやコットンネクターなどの自然由来成分を配合し、肌にすっと馴染んでみずみずしい手肌へと導く。シャワージェルにはジャスミンエキスが含まれ、きめ細やかな泡が肌をしっとりと洗い上げる。ボディーミルクはジャスミン ワックスや自然由来成分のミルクを配合し、柔らかくなめらかな肌を保つ。
“ジャドール パルファン ドー”は、2022年に誕生した花と水から生まれたウォーターベース フレグランス。フレッシュなネロリや太陽のように輝くサンバックジャスミン、なめらかなスターマグノリアを使用し、花本来のナチュラルな香りが特徴。
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新作“エア マックス“や「リリー ブラウン」×「マリークヮント」など! 来週発売のファッションアイテム5選【3/25〜3/31】
ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月25〜31日に発売するアイテムを紹介します。「ナイキ(NIKE)」からは、“エア マックス(AIR MAX)”シリーズの新作“エア マックス DN”を発売します。「街を何時間も歩きたくなる、新しい履き心地を作りたいというピュアな思いから始まった」そうで、かつての“エア マックス”を愛用する世代と若い世代にどう刺さるか気になるところ。「リリー ブラウン(LILY BROWN)」と「マリークヮント(MARY QUANT)」のコラボは人気につき第5弾の発売です。「マリークヮント」の“デイジー”マークが「リリー ブラウン」のアイテムにしっくり馴染んでいて相思相愛なコラボですね。
【3月26日発売】
ナイキ
(NIKE)
“エア マックス”シリーズの新作
エアユニット“ダイナミック エア”を採用
「ナイキ(NIKE)」3月26日、“エア マックス”シリーズの新作“エア マックス DN”を発売する。新たなエアユニット“ダイナミック エア”を採用し、4つのチューブ状のエアバッグを連ねて、部位ごとに空気圧を変化させた独自設計。かかと部分の気圧は高く、前足部は低く設定し、歩行に合わせてチューブ内の空気が動きスムーズな足運びを目指した。
■商品詳細
スニーカー(2万130円)
【3月26日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)
巨人・ソフトバンクとコラボ
東京・九州の地域限定発売
ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は3月26日、プロ野球球団「読売ジャイアンツ」「福岡ソフトバンクホークス」とのコラボアイテムを、それぞれ東京都、沖縄を除く九州地方7県限定で販売する。アイテムは、球団のカラーを落とし込んだソックスとタオルを販売。
■商品詳細
ソックス(600円)
タオル(700円〜)
【3月27日発売】
ブルックス ブラザーズ
(BROOKS BROTHERS)
第2弾“アーカイブコレクション”
アイビースタイルを象徴するアイテムを復刻
「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は3月27日、第2弾“アーカイブコレクション”を発売する。“アーカイブコレクション”は、同ブランドを代表するアイテムを、現代の技術やトレンド要素を加味し、復刻。今回は、バスティアン=クリエイティブディレクターが所有する、1980年代のショーツの柄を落とし込んだマドラスチェックのアイテムを中心に、アイビースタイルを象徴するアイテムをアレンジ。アイテムは、メンズが11型とウィメンズが6型。
■商品詳細
ブレザー/メンズ(9万7900円)
ボタンダウンシャツ/メンズ(2万5300円)
ジャケット/メンズ(6万1600円)
ブラウス/ウィメンズ(3万6300円)
シャツ/ウィメンズ(3万1900円)
※一部商品
【3月28日発売】
リリー ブラウン
(LILY BROWN)
「マリークヮント」と第5弾コラボ
「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「マリークヮント(MARY QUANT)」とのコラボアイテムを発売する。1960年代のイギリス・ロンドンのストリートカルチャーを代表する、「マリークヮント」の“デイジー”マークがあしらわれたアイテムがそろう。すでに先行予約を受け付けている。
■商品詳細
ポロニット(1万3970円)
スカート(1万3970円)
ワンピース(3万1900円)
スエット(1万2980円)
Tシャツ(8910円)
ピアス(3080円)
バッグ(1万4960円)
【3月29日発売】
ビルケンシュトック
(BIRKENSTOCK)
“チューリッヒ”がベースの新サンダル
「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は3月29日、サンダル“チューリッヒテック(ZURICH TECH)”を発売する。1964年にカール・ビルケンシュトックが制作した、ブランドを代表するサンダル“チューリッヒ(ZURICH)”がベースで、自然な歩行を目指すオリジナルフットベッドはそのままに、ウィンタースポーツを思わせるバックルや、スエード素材のアッパー、EVA製アウトソールで仕上げた。
■商品詳細
サンダル“チューリッヒテック”(2万2000円)
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新作“エア マックス“や「リリー ブラウン」×「マリークヮント」など! 来週発売のファッションアイテム5選【3/25〜3/31】
ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月25〜31日に発売するアイテムを紹介します。「ナイキ(NIKE)」からは、“エア マックス(AIR MAX)”シリーズの新作“エア マックス DN”を発売します。「街を何時間も歩きたくなる、新しい履き心地を作りたいというピュアな思いから始まった」そうで、かつての“エア マックス”を愛用する世代と若い世代にどう刺さるか気になるところ。「リリー ブラウン(LILY BROWN)」と「マリークヮント(MARY QUANT)」のコラボは人気につき第5弾の発売です。「マリークヮント」の“デイジー”マークが「リリー ブラウン」のアイテムにしっくり馴染んでいて相思相愛なコラボですね。
【3月26日発売】
ナイキ
(NIKE)
“エア マックス”シリーズの新作
エアユニット“ダイナミック エア”を採用
「ナイキ(NIKE)」3月26日、“エア マックス”シリーズの新作“エア マックス DN”を発売する。新たなエアユニット“ダイナミック エア”を採用し、4つのチューブ状のエアバッグを連ねて、部位ごとに空気圧を変化させた独自設計。かかと部分の気圧は高く、前足部は低く設定し、歩行に合わせてチューブ内の空気が動きスムーズな足運びを目指した。
■商品詳細
スニーカー(2万130円)
【3月26日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)
巨人・ソフトバンクとコラボ
東京・九州の地域限定発売
ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は3月26日、プロ野球球団「読売ジャイアンツ」「福岡ソフトバンクホークス」とのコラボアイテムを、それぞれ東京都、沖縄を除く九州地方7県限定で販売する。アイテムは、球団のカラーを落とし込んだソックスとタオルを販売。
■商品詳細
ソックス(600円)
タオル(700円〜)
【3月27日発売】
ブルックス ブラザーズ
(BROOKS BROTHERS)
第2弾“アーカイブコレクション”
アイビースタイルを象徴するアイテムを復刻
「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は3月27日、第2弾“アーカイブコレクション”を発売する。“アーカイブコレクション”は、同ブランドを代表するアイテムを、現代の技術やトレンド要素を加味し、復刻。今回は、バスティアン=クリエイティブディレクターが所有する、1980年代のショーツの柄を落とし込んだマドラスチェックのアイテムを中心に、アイビースタイルを象徴するアイテムをアレンジ。アイテムは、メンズが11型とウィメンズが6型。
■商品詳細
ブレザー/メンズ(9万7900円)
ボタンダウンシャツ/メンズ(2万5300円)
ジャケット/メンズ(6万1600円)
ブラウス/ウィメンズ(3万6300円)
シャツ/ウィメンズ(3万1900円)
※一部商品
【3月28日発売】
リリー ブラウン
(LILY BROWN)
「マリークヮント」と第5弾コラボ
「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「マリークヮント(MARY QUANT)」とのコラボアイテムを発売する。1960年代のイギリス・ロンドンのストリートカルチャーを代表する、「マリークヮント」の“デイジー”マークがあしらわれたアイテムがそろう。すでに先行予約を受け付けている。
■商品詳細
ポロニット(1万3970円)
スカート(1万3970円)
ワンピース(3万1900円)
スエット(1万2980円)
Tシャツ(8910円)
ピアス(3080円)
バッグ(1万4960円)
【3月29日発売】
ビルケンシュトック
(BIRKENSTOCK)
“チューリッヒ”がベースの新サンダル
「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」は3月29日、サンダル“チューリッヒテック(ZURICH TECH)”を発売する。1964年にカール・ビルケンシュトックが制作した、ブランドを代表するサンダル“チューリッヒ(ZURICH)”がベースで、自然な歩行を目指すオリジナルフットベッドはそのままに、ウィンタースポーツを思わせるバックルや、スエード素材のアッパー、EVA製アウトソールで仕上げた。
■商品詳細
サンダル“チューリッヒテック”(2万2000円)
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「カフェ キツネ」青山店で新アイコンのお披露目イベントを開催 春の新メニューも登場
新アイコン「バリスタフォックス」は“アール・ド・ヴィーヴル”を体現
「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」がプロデュースする「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」は、新アイコン「バリスタフォックス(BARISTA FOX)」を発表するスペシャルイベントを青山店で3月29日に開催する。「バリスタフォックス」仕様に飾った店内で桜を見ながら、DJがプレイする音楽と共に、春の新作スイーツを楽しめる。イベント来場者には先着で、同アイコンの特別なギフトをプレゼントする。無くなり次第終了。
シャープなラインで描かれた、遊び心溢れるモノクロの「バリスタフォックス」は、パリの生活を描いたことで知られる2人のフランス人画家、ジャン・コクトー(Jean Cocteau)やジャン・ジャック・サンぺ(Jean-Jacques Sempe)らのスケッチに着想を得た。クラシックなフランスのブラッスリーの、ダイナミックで洗練された雰囲気が特徴。「カフェ キツネ」が提供する“アール・ド・ヴィーヴル(暮らしの芸術)”を体現するキャラクターだ。スエットやTシャツ、トートバッグ、キャップ、マグカップ、タンブラーなどの商品を、コーヒーをイメージしたブラウンやラテをイメージしたベージュのカラーパレットで展開する。
春の息吹を感じる、色鮮やかな新メニュー
春の新メニューは、抹茶やイチゴ、桜にフォーカスしたスイーツやドリンク。自家製のストロベリーシロップを使用し、イチゴの甘酸っぱさと抹茶の苦味がバランス良く混ざり合う“抹茶ストロベリーラテ”や、毎年好評のフローズンドリンク“ストロベリーミルク”などをラインアップする。店舗によって異なる限定メニューも用意する。
■「カフェ キツネ」青山店 スペシャルイベント
日程:3月29日
時間:15:00〜19:00
場所:「カフェ キツネ」青山店
住所:東京都港区南青山3-15-9
入場料:無料
店内でドリンク・フードチケットを購入可能。
チケット詳細:1ドリンク+1プレート、1500円/1ドリンク、500円
「WWDJAPAN」3月25日号 読者プレゼント
「WWDJAPAN」3月25日号を購入の上、アンケートに回答すると、「カフェ キツネ」のタンブラーまたはキャップ(黒、白)を計5名様にプレゼントする。募集期間は4月15日10時まで。
>「WWDJAPAN」Weekly3月25日発売「楽天 ファッション ウィーク東京」特集+付録「WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」の詳細はこちら
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「カフェ キツネ」青山店で新アイコンのお披露目イベントを開催 春の新メニューも登場
新アイコン「バリスタフォックス」は“アール・ド・ヴィーヴル”を体現
「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」がプロデュースする「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」は、新アイコン「バリスタフォックス(BARISTA FOX)」を発表するスペシャルイベントを青山店で3月29日に開催する。「バリスタフォックス」仕様に飾った店内で桜を見ながら、DJがプレイする音楽と共に、春の新作スイーツを楽しめる。イベント来場者には先着で、同アイコンの特別なギフトをプレゼントする。無くなり次第終了。
シャープなラインで描かれた、遊び心溢れるモノクロの「バリスタフォックス」は、パリの生活を描いたことで知られる2人のフランス人画家、ジャン・コクトー(Jean Cocteau)やジャン・ジャック・サンぺ(Jean-Jacques Sempe)らのスケッチに着想を得た。クラシックなフランスのブラッスリーの、ダイナミックで洗練された雰囲気が特徴。「カフェ キツネ」が提供する“アール・ド・ヴィーヴル(暮らしの芸術)”を体現するキャラクターだ。スエットやTシャツ、トートバッグ、キャップ、マグカップ、タンブラーなどの商品を、コーヒーをイメージしたブラウンやラテをイメージしたベージュのカラーパレットで展開する。
春の息吹を感じる、色鮮やかな新メニュー
春の新メニューは、抹茶やイチゴ、桜にフォーカスしたスイーツやドリンク。自家製のストロベリーシロップを使用し、イチゴの甘酸っぱさと抹茶の苦味がバランス良く混ざり合う“抹茶ストロベリーラテ”や、毎年好評のフローズンドリンク“ストロベリーミルク”などをラインアップする。店舗によって異なる限定メニューも用意する。
■「カフェ キツネ」青山店 スペシャルイベント
日程:3月29日
時間:15:00〜19:00
場所:「カフェ キツネ」青山店
住所:東京都港区南青山3-15-9
入場料:無料
店内でドリンク・フードチケットを購入可能。
チケット詳細:1ドリンク+1プレート、1500円/1ドリンク、500円
「WWDJAPAN」3月25日号 読者プレゼント
「WWDJAPAN」3月25日号を購入の上、アンケートに回答すると、「カフェ キツネ」のタンブラーまたはキャップ(黒、白)を計5名様にプレゼントする。募集期間は4月15日10時まで。
>「WWDJAPAN」Weekly3月25日発売「楽天 ファッション ウィーク東京」特集+付録「WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」の詳細はこちら
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「フェティコ」が伊勢丹新宿店で初のポップアップを開催
舟山瑛美デザイナーが手掛ける「フェティコ(FETICO)」は、ポップアップストアを伊勢丹新宿本店3階(以下、伊勢丹)で3月27日から4月2日までオープンする。
「フェティコ」が伊勢丹でポップアップを開くのは、今回が初めて。店内は、2024年春夏コレクションのインスピレーションとなった芸術家ソフィ・カル(Sophie Calle)の写真集“ザ ホテル(THE HOTEL)”をイメージした空間で、今シーズンのほぼ全てのアイテムを取り扱う。また、胸元のギャザーと立体的なパフスリーブがアクセントのボディースーツ(3万8500円)と、ベロアとメッシュのシアー素材を組み合わせたボディスーツ(2万8600円)を先行発売する。
■フェティコ ポップアップストア
日程:3月27日~4月2日
時間:伊勢丹新宿本店3階 センターパーク/プロモーション
場所:東京都新宿区新宿3-14-1
住所:10:00~20:00
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「フェティコ」が伊勢丹新宿店で初のポップアップを開催
舟山瑛美デザイナーが手掛ける「フェティコ(FETICO)」は、ポップアップストアを伊勢丹新宿本店3階(以下、伊勢丹)で3月27日から4月2日までオープンする。
「フェティコ」が伊勢丹でポップアップを開くのは、今回が初めて。店内は、2024年春夏コレクションのインスピレーションとなった芸術家ソフィ・カル(Sophie Calle)の写真集“ザ ホテル(THE HOTEL)”をイメージした空間で、今シーズンのほぼ全てのアイテムを取り扱う。また、胸元のギャザーと立体的なパフスリーブがアクセントのボディースーツ(3万8500円)と、ベロアとメッシュのシアー素材を組み合わせたボディスーツ(2万8600円)を先行発売する。
■フェティコ ポップアップストア
日程:3月27日~4月2日
時間:伊勢丹新宿本店3階 センターパーク/プロモーション
場所:東京都新宿区新宿3-14-1
住所:10:00~20:00
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ライフスタイル展示会「フェス・リエゾン 東京」開催 ヒトや地球に優しい商品が集結
ブランドプロデュースやブランドコンサルティングを行うオムニモスークは3月24〜26日、ライフスタイル展示会「フェス・リエゾン 東京(FES LIAISON TOKYO)」をライトボックススタジオ青山で開催する。化粧品やインナービューティ、雑貨などを扱う37ブランドを集積するほか、ヨガのワークショップやカラー運命学診断なども実施し、約1000人の来場者を見込む。
「フェス・リエゾン 東京」は2020年11月にスタート。ヒトや地球に優しいモノ作りを行うブランドを扱う。8回目となる今回は、約80%が新規出展で、精油ブランドの出店が目立つ。「ブラクト(BRACT)」は保存料や甘味料、着色料、人工甘味料不使用のブレンドティーや国産素材から抽出した精油を扱う。「テンメイ(TENMEI)」は宮崎県美郷町の森が生むクロモジやユズの精油を独自にブレンドした歯磨き粉を展開。「エターナルベリティーズ(THE ETERNAL VERITIES)」は仏教の“真理”からインスパイアを得て、注目のエクソソームを配合した頭皮用化粧水やメディテーションオイルなどをそろえる。日本発の「アオリスボーテ(HAORI’SBEAUTE)」はスキンケア発想のフランス産オーガニックヘアケアアイテムやスキンケアを扱う。
そのほか、世界最古の香料といわれるフランキンセンスのお香を展開する「ヌー(NU)」や、薔薇のコンフィチュールを扱う「ささやき コンフィチュール デ ローズ」、卵や乳製品、白砂糖不使用のスイーツ「グッドフォーライフ(GOODFORLIFE)」、江戸時代に飲まれていた銘酒「柳蔭」を再現した「ヤナギ(YANAGI)」など希少価値のあるキラリと光るブランドを取りそろえる。
また、今回からラインの公式アカウントを開設。出展社によるプレゼント企画も実施し、約400アイテムを提供する。プレゼントは会期中にブースで渡すことで来場者増にもつなげる。「会期前には出展社を対象にビューティビジネスについての勉強会を行うなど出展社、来場者に有益なイベントにしたい」(安田旬佑オムニモスーク代表取締役)と語る。
■第8回フェス・リエゾン 東京
開催日時: 3月24~ 26日
24日12:00~18:00
25日11:00~19:00
26日10:00~18:00
場所 :ライトボックススタジオ青山(東京都港区南青山5丁目16−7)
入場料:無料(要事前登録)
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「ヴァレンティノ」のピエールパオロ・ピッチョーリが退任 「私の旅路と夢を皆と分かち合えて光栄だった」
「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)=クリエイティブ・ディレクターが退任する。業界関係者の情報により明らかになった。新たなクリエイティブ組織の体制は、近日中に発表される予定だ。
ピッチョーリは98年、「フェンディ(FENDI)」で10年間共に働いてきたマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri、現「ディオール」ウィメンズ・アーティスティック・ディレクター)と共に「ヴァレンティノ」に入社。アクセサリービジネスの活性化に貢献し、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)が引退した07年に2人でアクセサリー部門のクリエイティブ・ディレクターに就任。翌年、2人はブランド全体を監修するクリエイティブ・ディレクターに昇進した。16年7月にキウリが「ディオール(DIOR)」に移籍した後は、ピッチョーリが1人でメゾンのクリエイションを率いてきた。
米「WWD」の取材に対し、同ブランドは声明を発表した。ヤコポ・ヴェントゥリーニ(Jacopo Venturini)最高経営責任者(CEO)は「ピエールパオロのクリエイティブ・ディレクターとしての役割、そして彼のビジョン、コミットメント、創造性によってメゾン・ヴァレンティノが今日の地位を築いたことに感謝している」とコメント。ラシード・モハメド・ラシード(Rachid Mohamed Rachid)会長は「メゾン・ヴァレンティノの歴史に重要な一章を刻んでくれたピエールパオロに深く感謝している。過去25年にわたる彼の貢献は、忘れがたい足跡を残すことになるだろう」と述べた。
また、ピッチョーリー=クリエイティブ・ディレクターは、「全ての物語に始まりや終わりがあるわけではなく、影を作らないほど明るく輝く永遠の今を生きるものもある。私はこの会社に25年間在籍し、25年にわたり私そして私たちのものであるこの美しい物語を織りなしてきた人々と共に存在し過ごしてきた。私が出会い、共に働き、夢を分かち合って美を創造した人々、そして、全ての人の属し不変で形あるものを築き上げた人々のおかげで、全ては存在している。この愛と夢と美と人間らしさに満ちた財産を、私は今日も、そして永遠に大切にしていく」とコメント。「私たちが創り出した美とは、世界のあらゆる可能性、特に一人では想像もできなかったような可能性を与えてくれる人生、希望、機会、感謝、そして私の人々、私の心、そして愛。ヴァレンティノさんとジャンカルロ・ジャンメッティ(Giancarlo Giammetti)さんの信頼に感謝し、さまざまな点でこれを可能にしてくれた全ての人々に感謝している。私の旅路と夢を皆と分かち合えて光栄だった」と続けた。
後任に関して、「ヴァレンティノ」のオーナーであるカタールの投資会社メイフーラ・グループ(MAYHOOLA GROUP)は、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)前「グッチ(GUCCI)」クリエイティブ・ディレクターあるいはキウリを視野に入れているのではないかという憶測が流れている。ただ昨年7月、ケリング(KERING)はメイフーラ・グループとの広範な戦略的パートナーシップの一環として、「ヴァレンティノ」の株式30%を買収。このため、ケリング傘下の「グッチ」を突然去ったミケーレが「ヴァレンティノ」に加わるのは無理があるかもしれない。
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1位は、「グッチ」がフィギュアスケーターの羽生結弦をブランドアンバサダーに起用|週間アクセスランキング TOP10(3月14〜20日)
「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10
1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、3月14日(木)〜3月20日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
- 1位 -
「グッチ」がフィギュアスケーターの羽生結弦をブランドアンバサダーに起用

「グッチ(GUCCI)」は3月14日、フィギュアスケーターの羽生結弦をブランドアンバサダーに起用したことを明らかにした。4歳でスケートを始めた羽生は、2014年のソチ、18年の平昌と2大会連続でフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得。18年には社会的な功績が高く評価され、内閣総理大臣表彰「国民栄誉賞」を最年少で受賞している。羽生は、「ファッションの枠を超え、世界中のクリエイターとの絆を育むグッチ・コミュニティーの一員となれたことを心から嬉しく思います。長い歴史の中で、クラフツマンシップに情熱を注ぎ、卓越した創造力を発揮してきた『グッチ』は、日本でも多くのファンを魅了しています。私も、これまで以上に『グッチ』の魅力を発見していきたいと思います」とコメントしている。
> 記事の続きはこちら- 2位 -
「H&M」と「ロク」がコラボ 4月18日に全60型発売

「H&M」は韓国人デザイナーのロク・ファン(Rok Hwang)が手掛ける「ロク(ROKH)」とのコラボコレクション「ロク・エイチ・アンド・エム(ROKH H&M)」を、4月18日から銀座並木通り店や渋谷店などの一部店舗と公式オンラインストアで販売する。ウィメンズ全29型とメンズ14型、アクセサリー17型で、うち4型は日本と韓国で限定販売する。
> 記事の続きはこちら- 3位 -
日本初旗艦店の「タンバリンズ」オープン初日は行列300人 中には4時間待ち、徹夜組も

韓国のコスメブランド「タンバリンズ(TAMBURINS)」とアイウエアブランド「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」は3月14日、日本初の旗艦店を東京・青山にオープンした。当日は朝から100〜200人ほどの行列を作り、安全面からオープンを急遽40分繰り上げた。両ブランドの待機列は分かれており、「タンバリンズ」の列は最大300人に、「ジェントルモンスター」の列は最大100人に達するなどし、注目度の高さをうかがわせた。オープン前日、22時時点ですでに5人ほど並んでいたという。
> 記事の続きはこちら- 4位 -
「フェンディ」が体験型ポップアップを開催 Snow Man目黒蓮のムービー公開も

「フェンディ(FENDI)」は3月26〜31日まで、渋谷のメディア デパートメント 東京(MEDIA DEPARTMENT TOKYO)で体験型ポップアップストア“フェンディ セレリア(FENDI SELLERIA)”を開催する。
> 記事の続きはこちら- 5位 -
「ナイキ」VS「ベイプ」のスニーカー商標権侵害訴訟 裁判所は「ベイプ」の申立てを棄却し裁判を続行

ナイキ(NIKE)が「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、ベイプ)を運営するUSAPE LLCを商標権侵害で提訴した件について、USAPE側は訴えの却下を求める申立てを行っていたが、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所は、USAPEの申立てを却下した。ナイキは、“エア フォース 1(AIR FORCE 1)” “エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)” “ダンク ロー(DUNK LOW)”など、「世界で最も価値のある商標」をUSAPEが侵害したと主張し、2023年1月にUSAPEを提訴した。
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「ワンバイコーセー」が角栓や古い角質を一掃するふきとり美容液を発売

コーセーの高効能特化型ブランド「ワンバイコーセー(ONE BY KOSE)」は5月16日、角栓や古い角質を取るふきとり美容液“クリアピール セラム”(120mL、3850円※編集部調べ)を発売する。全国のドラッグアストア含む同ブランド取り扱い店で販売するほか、韓国、香港、台湾、シンガポールなど10の国と地域でも順次販売開始する。
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ファミマコスメ「ミティア オーガニック」がトゥイーティーの限定アイテム発売

マッシュビューティーラボとファミリーマートの協業スキンケアブランド「ミティア オーガニック(MITEA ORGANIC)」は4月16日、ワーナー・ブラザーズのアニメ「ルーニー・テューンズ」に登場するトゥイーティーをデザインした限定コレクションを全国のファミリーマート、「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」、「ビープル(BIOPLE)」、「メイクアップキッチン(MAKEUP KITCHEN)」と、各店のウェブストアで発売する。
> 記事の続きはこちら- 8位 -
【2024年夏コスメ】「ディオール」は太陽降り注ぐフレンチ・リビエラが着想源 コーラル&ライラックのアイパレットなど発売

「ディオール(DIOR)」は5月3日、2024年夏コレクションを数量限定で発売する。4月30日には、公式オンライン ブティックおよび一部店舗で先行販売をする。晴れやかな色合いを詰め込んだ夏にぴったりのアイシャドウパレットや鮮やかなリップ、ネイルなどの全6アイテムの限定色を用意した。
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【2024年春コスメ】「オペラ」の“透けマットリップ”から粘膜系のヌードピンク3色が登場

「オペラ(OPERA)」は4月25日、透けるようなマットな質感が特徴のリップスティック“シアーマットリップスティック”(各1980円)から、粘膜系ヌードピンクの新色と限定色を発売する。
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ドリス・ヴァン・ノッテンが退任 6月の2025年春夏メンズを最後に

「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」の創業者であり、40年近くクリエイションを率いてきたベルギー人ファッションデザイナーのドリス・ヴァン・ノッテンは、米「WWD」の取材に対し、6月に退任することを認めた。現役としての最後のショーは、6月のパリ・メンズ・ファッション・ウイーク中に予定されている2025年春夏メンズ・コレクションになる。ドリスは、米WWDに独占公開した声明の中で、「そのうちにブランドのストーリーを引き継ぐデザイナーを発表する」とし、「私はこの瞬間のためにしばらく準備をしてきた。新しい世代の才能がブランドにビジョンをもたらすために、彼らに余地を残すべき時だと感じている」とコメント。関係者によると、後継者探しはここ数カ月のうちに、静かに始まったという。
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NewJeansのダニエルが「セリーヌ」のグローバルアンバサダーに就任
「セリーヌ(CELINE)」は、グローバルアンバサダーにニュージーンズ(NEWJEANS)のダニエル(DANIELLE)が就任したことを発表した。
ダニエルは、2023年には「バーバリー(BURBERRY)」のグローバル・アンバサダーを務めたほか、へリンが「ディオール(DIOR)」のアンバサダーに。最近ではハニが「アグ(UGG)」のグローバル ブランド アンバサダーに就任するなど、多くのブランドがニュージーンズをアンバサダーに起用している。
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ジェフ・ミルズが総指揮を務め、「ファセッタズム」の落合宏理が衣装を手掛けるコズミックオペラ「THE TRIP -Enter The Black Hole-」が4月1日に開催
デトロイトテクノのパイオニアであるDJのジェフ・ミルズが総指揮を務める舞台芸術作品「THE TRIP -Enter The Black Hole-」(以下、「THE TRIP」)のワールドプレミアが4月1日に東京・新宿の「ZEROTOKYO」で開催される。
本公演は音楽、映像、ライティング、歌、コンテンポラリーダンス、衣装デザイン、すべてにおいてジェフ・ミルズの総指揮のもと各分野のコラボレーターを迎え入れ、5つの理論的なシナリオで宇宙の神秘に迫る。DJでもライブでもなく、宇宙を題材とした総合舞台芸術、世界初のコズミックオペラだ。
総合演出、脚本、音楽はジェフが行い、その宇宙観/思考をCOSMIC LABが映像演出で拡張する。また、戸川純がシンガーとして参加するほか、コレオグラファー(振付)はコンテンポラリーダンス〜デジタルアートと領域横断的な表現で評価の高い梅田宏明、各出演アーティストの舞台衣装はファッションブランド「ファセッタズム(FACETASM)」デザイナーの落合宏理が手掛ける。
「THE TRIP」は、2008 年にフランス・パリで初めてのパフォーマンスが行われ、日本では16年に東京・浜 離宮朝日ホールにて COSMIC LABの映像演出によって作品が拡張された。今回はブラックホールをテーマにした全く新しい作品となり、今後数年にわたって進化を遂げる壮大なプロジェクトの始まりとなる。
落合は「THE TRIP」の衣装について次のように語る。
「もともと私はジェフに対してスタイリッシュなイメージが先行していましたがしたが、コミュニケーションを取る中でユーモアやチャーミングな考えなども知れて、衣装をデザインするにあたり可能性を広げてくれました。衣装に関しては、明確にイメージを伝えていただきました」。
一方のジェフは落合について、「ファッションには大変興味があるので『ファセッタズム』のことは知っていたし、もともと日本のブランドは好きです。私が最も気に入っているのは、⻄洋の古典的なデザインパターンを再考する落合氏の修正主義的なアプローチです。 また、トレンドだけではなく、何度でも『着られる』服を作っています。彼のコンセプトとコレクションは収集すべきアイテムです。つまり、彼の作品には現在進行中のストーリーがあり、ある作品は次の作品に簡単に関連付けることができます」とコメントする。
会場では両者のクリエイションによる「THE TRIP」オリジナルグッズも販売される。
また公演を前に戸川純も参加したジェフ・ミルズによるアルバム「THE TRIP – ENTER THE BLACK HOLE」(全12曲)も3月20日にリリースされた。
■COSMIC LAB presents JEFF MILLS『THE TRIP -Enter The Black Hole-』 supported by AUGER
会 場:ZEROTOKYO(新宿)
日 程:2024年4月1日
第1部公演:開場 17:30 / 開演 18:30 / 終演 20:00
第2部公演:開場 21:00 / 開演 21:45 / 終演 23:15 ※第2部受付は20:30
出 演
Sounds:JEFF MILLS
Visuals:C.O.L.O(COSMIC LAB)
Singer:戶川純
Choreographer:梅田宏明
Costume Designer:落合宏理(FACETASM)
Dancer: 中村優希 / 鈴木夢生 / SHIon / 大⻄優里亜
https://www.thetrip.jp
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「ア ベイシング エイプ®︎」と「ブラックアイパッチ」がコラボ 定番アイテムをベースに“東京”らしさを表現
「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®︎」)は、「ブラックアイパッチ(BLACKEYEPATCH)」とのコラボレーションコレクションを3月23日に発売する。「ベイプ®︎」正規取扱い店舗およびオンライン、「ブラックアイパッチ」の正規取り扱い店舗で、数量限定で販売する。
本コレクションでは「ベイプ®︎」の定番アイテムをベースに、「ブラックアイパッチ」の持つ“東京”というアイデンティティを表現し、1990年代後半から2000年代前半のムードを落とし込んでいる。
アイテムはスノボジャケット、Tシャツ、デニムパンツ、ジップフーディ、クルーネックスウェット、スウェットパンツ、シャツ、トラッカーキャップ、ソックス、“ベイビーマイロ®”のプラッシュドールがラインアップする。
キービジュアルには、現代の音楽シーンをけん引するフレッシュなアーティスト、eyden、Bonbero、Candee、Kaneee、kohjiya、Elle Teresaの6人を起用した。
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「クリスチャン ルブタン ビューティ」国内百貨店撤退 苦戦の理由は?
「クリスチャン ルブタン ビューティ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTY)」が国内の百貨店から撤退する。輸入代理店を務めるエフ・ジー・ジェイとの6月末での契約終了によるもので、現在展開する松屋銀座、伊勢丹新宿本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店の5つの店舗と各百貨店ECサイトでの販売が順次クローズする。
「クリスチャン ルブタン」は、2013年にニューヨークを拠点とするバタルア ビューティ(BATALLURE BEAUTY)と合弁会社クリスチャン ルブタン ボーテ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTE)を設立。14年にブランドのアイコンシューズをモチーフにしたボトルのネイルカラーを発売し、「クリスチャン ルブタン ビューティ」がデビューした。最初のステップで話題を集め、ブランドイメージの構築に成功すると、米国のほかフランスやイギリスをはじめグローバルな市場開拓を進めた。日本市場へは、16年に阪急阪神百貨店を中核とするエイチ・ツー・オー リテイリングの子会社で、セミセルフ型コスメショップのフルーツギャザリング(FRUIT GATHERING)などを展開するエフ・ジー・ジェイがクリスチャン ルブタン ボーテと日本における独占販売権を締結。同年6月に阪急うめだ本店と松屋銀座に店舗をオープンし、上陸を果たした。阪急うめだ本店の初日の売り上げは約500万円を記録するなど、化粧品高感度層に加えてファッション感度の高い層からも注目を集めた。
以降、高発色リップ“ルビラック リップ ラッカー(Loubilaque Lip Lacquer)”やフレグランス、17年には4つ目のカテゴリーとしてアイメイク中心のメイクアップコレクションを発売して商品カテゴリーを拡充。18年には、流通チャネルの開拓と幅広い購買層の獲得を目的に、スペインのファッション・フレグランス企業プーチ(PUIG)と化粧品の製造と開発、販売に関する長期ライセンスを締結した。これによりバタルア ビューティとの合弁契約は終了。当時、「クリスチャン ルブタン ビューティ」のチーフ・オペレーティング・オフィサー(COO)だったアレクシス・ムーロ(Alexis Mourot)は、「当社同様、プーチもバルセロナで3代続くファミリー経営。共通点も多く、ビジョンが一致した。中国、南米、欧州で参入していない地域も多く、プーチのグローバルな流通チャネルでビューティ事業をステップアップしたい」と意気込み、その後中国にも進出を果たした。実店舗のほか大手ECサイトのTモール(T MALL)やJDドットコム(JD.com)にも出店し、トラベルリテールの要所である海南島で大々的なキャンペーンを打つなど成長を加速させた。
グローバルでは中東や南米の売り上げが伸びており、プーチの直近のメイクアップカテゴリーの成長に貢献している。商品カテゴリーもファンデーションやフェイスパウダーなどのベースメイクまで広げ、日本ではネイル、リップ共にブランドの象徴であるレッドが人気で、シューズ売り場からの買い回りや、男性のギフト購入などが見られることも特徴だった。
同ブランドは、アイコンシューズのヒールを思わせる先の尖ったモチーフをネイルカラーのキャップに用いたり、古代バビロニアにインスパイアされたゴールドとブラックの豪奢なデザインをリップケースに取り入れたり、デコラティブなデザインで認知度を上げてきた。製品開発をリードするメイクアップアーティストには、イサマヤ・フレンチ(Isamaya Ffrench)や、昨年12月には新グローバル メイクアップアーティストとしてパリを拠点に活動するモルガン・マルティニ(Morgane Martini)を起用。イサマヤ・フレンチはメイクアップの既成概念に囚われないユニークなルックを手掛けることで知られ、モルガン・マルティニは油絵、デッサン、ファッションをインスピレーション源とし、70年代と80年代のグラムスタイルに現代的なひねりを加えたメイクとクリエイティビティの高さが評価されている。
気鋭のアーティストとのコラボレーションを通してブランドの世界観を作り上げてきたが、日本では近年、化粧品に機能性を重視する傾向が強まっており、使い勝手や効果をうたうメイクアップ商品が増えている。また、コロナ禍でスキンケアニーズが高まり、メイクアップカテゴリーは復調しつつあるものの、メイクアップのみを展開するブランドが苦戦。華美な世界観を打ち出す中国ブランドの存在感も増しており、競争環境は厳しさを増していた。価格帯もアイコン商品のネイルカラーが7590円、リップアイテムが6930〜1万5290円と競合ブランドと比べて高めの設定で、新商品がシーズナルでタイムリーに発売されなかったことも成長にブレーキをかけた。
また、ファッションの世界では「シャネル(CHANEL)」や「ディオール(DIOR)」「エルメス(HERMES)」「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」などの総合ラグジュアリーブランドが、シューズ専業ラグジュアリーブランドを凌駕。シューズ単体のブランドは、「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」を除き、総じて厳しい。
コロナ禍の外出自粛で売り上げを落とした「クリスチャン ルブタン」も、総合ブランドに押され、かつての勢いを取り戻せていない。販路が限られたビューティにとって、シューズの勢いに翳りがあったことも影響しているかもしれない。
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「エスト」のサブスクリプションビューティプログラムがアップデート 半年コースと2カ月間のトライアルコースを新設
花王のプレステージブランド「エスト(EST)」は4月11日、旗艦店「エストグランドストア銀座」で実施しているサブスクリプションビューティプログラム「エスト スキン アスリートジム」をアップデートする。これまでの1年コースに加え、2つのコースを新設しパワーアップ。「自分に合ったスキンケアの方法が分からない」という“美容迷子”の人がより試しやすいサービスに生まれ変わる。
同プログラムは、肌解析をもとにパーソナルな美容プログラムを提案するサブスクリプションサービス。2022年11月から定員制での限定導入を1年にわたり実施してきたが、「基本的なスキンケアから見直したい」「まずは試したい」という顧客に向け、半年コースと2カ月間のトライアルコースを新たに設ける。料金は、1年コースが33万円、半年コースが18万円、トライアルコースが5万5000円。プログラムを通じて、最適なスキンケアを見つけたいという顧客の気持ちに寄り添い、“脱・美容迷子”に導く。
サービス内容は、肌解析に基づいた「エスト」商品の選定や、季節や肌の状態に合わせたスキンケアレッスン、トリートメント体験、専属のビューティエキスパートによる店頭、会員専用LINEでのカウンセリングなど。さらに、同ブランドの商品と交換できるポイント(1ポイント=1円)を付与するほか、1年コースと半年コースの人を対象にスターターセットを提供する。なお、各サービスの回数や商品内容、ポイントは、コース・支払いプランで異なる。
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ファミマ「コンビニエンスウェア」が巨人・ソフトバンクの2球団とコラボアイテムを発売
ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は3月26日、プロ野球球団「読売ジャイアンツ」「福岡ソフトバンクホークス」とのコラボアイテムを地域限定で販売する。
コラボアイテムは、球団のカラーを落とし込んだソックス(600円)とタオル(700円〜)を販売する。「読売ジャイアンツ」コラボのアイテムは、東京都の「ファミリーマート」約2400店舗で、また「福岡ソフトバンクホークス」コラボのアイテムは、沖縄県を除く九州地方7県の「ファミリーマート」約1470店舗で取り扱う。「コンビニエンスウェア」は、2023年3月に「広島東洋カープ」とのコラボアイテムも発売している。なお、「広島東洋カープ」とのコラボアイテムには従来のラインアップに加えて、新たにショートソックス(600円)を発売する。
落合宏理デザイナーは本コラボに際し、「昨年実現した『コンビニエンスウェア』初の地域限定シリーズ、『広島東洋カープ』とのコラボレーションは地域を愛する方々、球団を愛する方々からの反響の大きさは想像以上だった。今回は『広島東洋カープ』に加え、東京限定で『読売ジャイアンツ』、九州限定で『福岡ソフトバンクホークス』とのコラボレーション商品が展開される。今後も『コンビニエンスウェア』からさまざまな形で、地域限定商品を展開し、皆さまと一緒に新しいライフスタイルを作り上げることを目指していきたいと思っている」とコメントしている。
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桐生の「エスティーカンパニー」が「ハイク」のポップアップを開催
群馬・桐生の専門店「エスティーカンパニー(ST COMPANY)」は3月30日〜4月7日、吉原秀明、大出由紀子によるブランド「ハイク(HYKE)」のポップアップイベントを開催する。大出が桐生出身という縁もあり、「エスティーカンパニー」は、「ハイク」の前身となった「グリーン(GREEN)」時代から同ブランドを扱い、都心有力百貨店に負けない売り上げを叩き出したこともある。
今回のイベントに合わせ、2024年春夏商品のメッシュスリーブレスドレス(2万6400円)で、「エスティーカンパニー」別注カラーのベージュをそろえる。桐生店に加え、高崎店(高崎オーパ内)、「エスティーカンパニー」のECでも取り扱い予定。
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「ユニクロ」が恵比寿の「モンベル」跡地に出店 4月26日オープン
「ユニクロ(UNIQLO)」は4月26日、東京・恵比寿のJR恵比寿駅西口前に「ユニクロ 恵比寿店」をオープンする。2023年8月に閉店した「モンベル(MONT-BELL)」の跡地で、駅からは徒歩30秒だ。
売り場は1、2階の2層で、売り場面積は約693平方メートル。ウィメンズ、メンズを品ぞろえする。
「色やファッションのトレンドが生まれる街という恵比寿の特徴に合わせて、お客さまが便利にオシャレを体験できる、恵比寿を代表する店舗になることを目指す」(発表資料から)という。
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原宿アルタも閉館 「アルタ」は池袋のみ存続
東京・原宿の竹下通りのファッションビル「原宿アルタ」も、来年2月28日で閉館することがわかった。運営会社のスタジオアルタは3月21日に新宿アルタ閉館を発表しており、ファッションビル「アルタ」で残るのは池袋アルタのみになる。
「原宿アルタ」は、2015年3月7日に地上3階、地下1階、営業面積1450㎡でオープン。竹下通りを訪れる10代をターゲットにしていた。親会社の三越伊勢丹ホールディングスは、アルタ2館の閉館に関して「単独での収益改善や全社で推進している顧客の識別化が難しかった」とコメントした。
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【スナップ】長谷川京子、Awich、桜田通が来場 「ルイ・ヴィトン」銀座並木通り店でジュエリーイベント
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は3月18日、「ルイ・ヴィトン」銀座並木通り店で新作ジュエリーのプレゼンテーションを行った。
プレゼンテーションは、今年1月に発表したメゾン初となるメンズファインジュエリー“レ ガストン ヴィトン”など、同ブランドのハイジュエリー、ファインジュエリーの世界観を表現。
イベントには、ウォッチ & ファインジュエリー部門のフランチェスカ・アムフィテアトロフ(Francesca Amfitheatrof)=アーティスティック・ディレクターのデザインによるジュエリーや、新作プレタポルテ、ウオッチを着用した長谷川京子、Awich、谷まりあ、桜田通、大平修蔵が来場した。
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アダム エ ロペが「レスポートサック」に別注したバッグ7型を4月13日に発売
ジュンのセレクトショップ、アダム エ ロペは4月13日、「レスポートサック(LESPORTSAC)」とコラボしたバッグを発売する。3月22日に、ジュンの公式オンラインストア「ジャドール ジュン オンライン」で予約を開始した。
ボストンバッグやクラッチバッグなど全7型で、アダム エ ロペの2024年春夏シーズンのテーマである“ENERGY FLOWING”を象徴とするエネルギッシュなシルバーとモードなブラックの2色をラインアップする。価格は5720〜3万1900円。
「レスポートサック」は、1974年に米国・ニューヨークで誕生。今年、50周年を迎えたバッグブランドだ。
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美容業界が支持する旭化成の不織布「ベンリーゼ」コーセーコスメポート 「クリアターン」 のシートマスクの人気を下支え
コーセーコスメポートのスキンケアブランド「クリアターン」から2021年に誕生したシートマスク“イラストレーターコラボシリーズ”は、共感できるネーミングやイラストの世界観からZ世代を中心に人気を集めている。2月には同シリーズからビタミンに特化した新商品“ビタミンBOMBマスク”が登場して初動は好調。そのシートマスクの素材に使用されているのが、旭化成のサステナブルで高品質な不織布「ベンリーゼ」だ。密着性や吸液性、保液性などに優れ、“イラストレーターコラボシリーズ”好調の一翼を担っている。そんな「ベンリーゼ」の優れた特徴を「クリアターン」の歴史や新商品と絡めて紹介する。
吸液性・保液性・密着性に優れた素材
「ベンリーゼ」は、コットンリンターを原料とした再生セルロースの繊維組織が水分を取り込む構造になっている。そのため、水分を素早く吸収してコットンを上回る水分保持能力を実現。さらに、水分を含むと柔らかくなる素材のため、接する面の密着性がアップする。顔の輪郭に沿って肌にピッタリと吸い付くことからシートマスクの素材に最適だ。液含みが良く長時間肌に付けていても使い心地が良いうえ、リントの発生が格段に少ない連続長繊維を使用しており毛羽残りや毛羽立ちがほとんどなく肌あたりも格別だ。そのほか、摩擦によるダメージが少ない、不純物が少なくピュアリティーが高い、生分解性が あるという特徴を持つ。
累計940万個を突破する人気
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熟睡したときが肌は1番良い状態になるということから、“イラストレーターコラボシリーズ”は「ベター ザン スリーピング 8分の集中ケアで8時間熟睡したような肌に」をシリーズコンセプトに設定し21年にスタート。お試しサイズとしてもちょうど良いジップタイプの7枚入りで展開している。人気イラストレーターとのコラボデザインや世界観、他のシートマスクに比べて密着感の違いや肌あたりの滑らかさ、保液性のあるシートマスクが美容液をたっぷりと含んで液だれしないなど、「ベンリーゼ」への支持もあり現在は累計940万個を突破。最近では「ベンリーゼ」を使用したシートマスクの紹介として、配信者に取り上げてもらう機会も増えている。
品質が良く
心地良い使用感を浸透させる
「ベンリーゼ」を使い始めたのは、2008年の「クリアターン」の“ホワイトマスク”から。当時のシートマスクは週に一度のスペシャルケアの位置付けであり、個包装タイプの商品がメインだった。「ベンリーゼ」の品質の良さはもちろん、シートマスクをもっと手軽かつリーズナブルなものにしたいという思いと、「ベンリーゼ」の良さをもっと広く知ってほしいという両者の思いがマッチして「ベンリーゼ」を採用するに至った。“イラストレーターコラボシリーズ”は、他の「クリアターン」商品と同様に「ベンリーゼ」素材を使用しているが、表面に凸凹加工をすることで表面積が広がり保液性が高まっている。また、使用後にシートマスクの凸凹面で顔を拭き取る角質ケアも推奨し、朝に使えばメイクノリも良くなると好評だ。「ベンリーゼ」は品質が良く心地良い使用感につながるため世界中のお客さまに知ってほしい素材。次回も「ベンリーゼ」を使用した新作を開発中だ。
11の認証を取得し国際基準に適合
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国際的なサステナビリティの高まりに加え、「安全性を客観的に証明されていなければ、お客さまに素材の良さは伝わらない」との思いから、「ベンリーゼ」はさまざまな認証や試験を受けている。現在は、生物由来の資源を活用した環境商品の目印である バイオマスマーク、欧州ベジタリアン連合によるビーガン認証、海水中で生分解が可能であり、そのコンポストが環境に安全 (海洋生物の生育)であることを認められた海洋生分解認証など11の認証を取得している。
*「ベンリーゼ」は旭化成の登録商標です
TEXT : WAKANA NAKADE
旭化成 ベンリーゼ営業部
03-6699-4648
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大崩壊「高級食パン」は”待ち”の商売。「小麦の奴隷」は店を拠点に車で売り歩く、”攻め”の商売で差別化
「ブルックス ブラザーズ」の復刻コレクション再び 古着店サファリとのポップアップも
「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は3月27日、第2弾“アーカイブコレクション”を発売する。「ブルックス ブラザーズ」一部店舗および公式オンラインで販売する。また3月29日〜4月7日の期間、同コレクションの発売を記念し、古着店サファリとのポップアップを「ブルックス ブラザーズ」大阪店でオープンする。
“アーカイブコレクション”は、同ブランドを代表するアイテムを、現代の技術やトレンド要素を加味し、復刻するもので、2023年秋に第1弾を発売。今回は、マイケル・バスティアン(Michael Bastian)=クリエイティブ ディレクターが所有する、1980年代のショーツの柄を落とし込んだマドラスチェックのアイテムを中心に、アイビースタイルを象徴するアイテムをアレンジした。
メンズアイテムは、ウールとモヘアで仕立てたサマーホップサック織りのブレザー(9万7900円)や、同ブランドが生んだボタンダウンシャツ(2万5300円)のシャンブレー生地モデル、前述のマドラスチェックをあしらったジャケット(6万1600円)など11型。ウィメンズアイテムは、バスティアン=クリエイティブ ディレクター所有のアイテムをもとにしたクロスオーバーカラーのブラウス(3万6300円)やバンドカラーシャツ(3万1900円)など6型を販売する。
ポップアップは、古着店サファリが今回のために、「ブルックス ブラザーズ」の70〜80年代のアメリカ製6釦のボタンダウンシャツをはじめ、100点以上のビンテージアイテムを収集。ネイビーブレザーやクレイジーパターンシャツ、レザージャケット、ホーウィン社のスタンプ入りコードバンペニーローファーなど幅広くそろえる。
■「ブルックス ブラザーズ」×サファリ ポップアップショップ
日程:3月29日〜4月7日
場所:「ブルックス ブラザーズ」大阪店
住所:大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスプラザエント 1・2階
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ケリング、「グッチ」不調で24年1~3月期は10%減収の見通し 株価下落で時価総額1兆円が吹き飛ぶ
「グッチ(GUCCI)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などを擁するケリング(KERING)は、4月23日に発表する2024年1〜3月期(第1四半期)決算において、売上高が既存店ベースで前年同期比10%減となる見通しであることを明らかにした。
これは主力の「グッチ」が特にアジア太平洋地域で予想以上に不調で、24年第1四半期の売上高が同20%減となることが見込まれるためだという。これを受け、ケリングの株価は前日比11.9%安の375.20ユーロ(約6万782円)と急落。時価総額のおよそ62億ユーロ(約1兆44億円)が吹き飛んだ。
同社の23年12月期決算は、売上高が前期比3.9%減の195億6600万ユーロ(約3兆1696億円)、営業利益は同13.9%減の46億4300万ユーロ(約7521億円)、純利益は同17.5%減の29億8300万ユーロ(約4832億円)の減収減益だった。なお、23年9月にデビューショーを披露したサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)「グッチ」新クリエイティブ・ディレクターによるコレクションは、24年2月後半から店頭に並び始めたため、23年の売り上げには含まれていない。
「グッチ」はもともと、中国市場への依存度が高いブランドだ。米投資銀行バーンスタイン(BERNSTEIN)のルカ・ソルカ(Luca Solca)=シニア・アナリストは、「(『グッチ』とケリングの)命運は、中国の消費者がデ・サルノ=クリエイティブ・ディレクターによる“クワイエット・ラグジュアリー”路線を気に入るかどうかにかかっている。しかしながら、新生「グッチ」の行く末については、より具体的な兆候が出てから判断すべきだろう」と分析した。
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新宿アルタが営業終了、来年2月28日で
スタジオアルタは、新宿アルタを来年の2025年2月28日で閉館すると発表した。「新宿アルタ」は、1980年にスタートし2014年3月に終了した長寿番組「笑っていいとも!」や大画面の「アルタビジョン」など、膨大な通行量を誇る新宿駅東口の駅前のアイコニックな建物の一つだった。
「新宿アルタ」は日本初の大型ビジョン「アルタビジョン」を設置したファッションビルとして1980年開業。同年には、館内のアルタスタジオで生放送の「笑っていいとも!」をスタート。インテリア雑貨専門店の「スタンダードプロダクト」や中国発のトイショップ「ポップマート(POPMART)」、アイウエアの「オンデーズ」などが出店している。
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「エルメス」のアイコンリップから限定色“英雄の赤”が登場 馬車を彫刻した特別仕様
「エルメス(HERMES)」は4月3日、ブランドを代表するリップコレクション“ルージュ エルメス”から、情熱に燃える華々しいレッドカラー“ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット ルージュ・アマゾン 75”(1万10円)を数量限定で発売する。3月27日には、伊勢丹新宿本店のエルメス・イン・カラーで先行販売を行う。
今回の限定色は馬上から矢を引き放ち、数々の武勲を立てた勇敢な女性たちの持つ力を想起させる“英雄の赤”に仕上げた。スティック部分には、アルフレッド・ド・ドルーが描いた絵画「四輪馬車と従者」の中の馬車と従者を彫刻。女性用のエレガントな馬車をモチーフにし、回すたびにスタイリッシュな彫刻が現れる特別仕様だ。付属するキャンバスポーチも鮮烈な赤に染め上げている。
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「エルメス」のアイコンリップから限定色“英雄の赤”が登場 馬車を彫刻した特別仕様
「エルメス(HERMES)」は4月3日、ブランドを代表するリップコレクション“ルージュ エルメス”から、情熱に燃える華々しいレッドカラー“ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット ルージュ・アマゾン 75”(1万10円)を数量限定で発売する。3月27日には、伊勢丹新宿本店のエルメス・イン・カラーで先行販売を行う。
今回の限定色は馬上から矢を引き放ち、数々の武勲を立てた勇敢な女性たちの持つ力を想起させる“英雄の赤”に仕上げた。スティック部分には、アルフレッド・ド・ドルーが描いた絵画「四輪馬車と従者」の中の馬車と従者を彫刻。女性用のエレガントな馬車をモチーフにし、回すたびにスタイリッシュな彫刻が現れる特別仕様だ。付属するキャンバスポーチも鮮烈な赤に染め上げている。
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「ジェニー ファックス」2024-25年秋冬コレクション
「ジェニー ファックス(JENNY FAX)」が2024-25年秋冬コレクションを発表した。
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【2024年夏コスメ】「セルヴォーク」は限定アイパレット&新色リップ発売 “朝焼けの呼吸”を表現
「セルヴォーク(CELVOKE)」は4月19日、太陽が空を染め上げていく様子“朝焼けの呼吸”を表現した2024年夏コレクションを発売する。アイシャドウパレットの限定色とティントリップバームの新色をそろえ、予約は10日に受け付けを開始する。
ブランドを代表する4色アイシャドウパレット“ヴァティック アイパレット”(各6820円)から、サバンナの朝日や雄大な大地を想起させる限定の2種を販売する。モーヴ×ピンクの“フラミンゴモーヴ”と、オレンジ×ブラウンの“マジェスティックオレンジ”を用意し、重ねてもにごらず繊細な発色をかなえる。
リフィル式のティントリップバーム“アラウズ リップス”(セット価格、各3960円/リフィル、各2970円)からは、オレンジに白のニュアンスを加わえたミルキーな色味の“ベイグオレンジ”と、柔らかな発色ならがもシックな雰囲気を演出するブラウン“キャニオンビュー”が登場する。ツボクサエキスやラベンダーエキスなどの美容成分配合で唇の荒れを防ぎながら、艶やかな血色感のある唇に仕上げる。
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「クリスチャン ルブタン ビューティ」化粧品フロアから撤退 輸入代理エフ・ジー・ジェイとの契約終了に伴い
「クリスチャン ルブタン ビューティ」化粧品フロアから撤退 輸入代理エフ・ジー・ジェイとの契約終了に伴い
化粧品輸入販売を手掛けるエフ・ジー・ジェイは3月22日、「クリスチャン ルブタン ビューティ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTY)」との独占販売契約を6月末に終了すると発表した。現在同社は伊勢丹新宿本店、松屋銀座、ジェイアール名古屋タカシマヤ、うめだ阪急、大丸心斎橋の化粧品フロアにカウンターを構えているが、6月末までに順次クローズする。
「クリスチャン ルブタン ビューティ」はメゾン「クリスチャン ルブタン (CHRISTIAN LOUBOUTIN)」とライセンス契約を結んだプーチにより2014年に誕生。ブランドの象徴であるレッドソールのハイヒールをモチーフにしたデコラティブなデザインのリップやネイル、アイメイク、フレグランスなどさまざまなアイテムを取り扱っている。2月21日にはブランド初のリキッドファンデーション“タンフェティッシュ ルフルイド”(全13色、30mL、1万780円)も発売するなどラインアップを拡充中だ。
百貨店の化粧品フロアや百貨店ECサイトからは撤退するがブランド自体は存続し、日本でも「クリスチャン ルブタン (CHRISTIAN LOUBOUTIN)」のオンラインストアでコスメの取り扱いを引き続きを行う。
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「ライカ」が表参道店のオープンを記念して藤原ヒロシの写真展を開催
ドイツのカメラメーカー「ライカ(LEICA)」は、藤原ヒロシの写真展「ambnt 旅、仕事、環境、を切り取る」を表参道店で開催する。会期は4月12日から7月28日までで、入場は無料だ。
今回の写真展は、国内3店舗目の旗艦店として初日にオープンを迎える表参道店を記念して実現した。2階に設けられた“ライカギャラリー”と呼ばれるオフィシャルギャラリーを会場に、藤原ヒロシが訪れた世界各地の場所や友人たちとのワンシーンを撮影した作品のほか、親交のあるコラージュアーティストでアートディレクターの河村康輔とコラボレーションした作品を含む全14点を展示する。
■ライカ表参道店
オープン日:4月12日
営業時間:11:00〜19:00
住所:東京都渋谷区神宮前5-16-15
定休日:月曜日
■「ambnt 旅、仕事、環境、を切り取る」
日程:4月12日〜7月28日
時間:11:00~19:00
住所:東京都渋谷区神宮前5-16-15
定休日:月曜日
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「リトルサニーバイト」が10周年記念ブックを発売 SHINeeのKEYや渡辺直美が登場
デザイナーYOPPYが手掛けるウィメンズブランド「リトルサニーバイト(LITTLE SUNNY BITE)」(エイト)は5月21日、ブランド設立10周年を記念したスペシャルブック「LITTLE SUNNY BITE OR NAKED」を300冊限定で発売する。誌面にはK-POPグループSHINeeのKEYや渡辺直美、島袋寛子、今宿麻美など、YOPPYと親交の深い人物が撮り下ろしで登場。KEYとYOPPYの対談も収録しているという。
「リトルサニーバイト」公式ECと、5月21〜27日にラフォーレ原宿1階で予定しているポップアップストアで販売する。発売に先駆けて、東京・神宮前(3月30〜31日)、大阪・南堀江(4月13〜14日)で開催するポップアップストアでスペシャルブックの先行予約を実施し、公式ECでも3月30日〜4月14日に先行予約を受け付ける。
スペシャルブックは8580円。300冊のうち100冊はクマのぬいぐるみキーホルダー付き(1万780円)で、キーホルダー付きは先行予約でのみ購入可能。先行予約客の中から抽選で5月に開催予定の10周年記念イベントへ招待する。招待者数は未定。
YOPPYは1983 年生まれ。米ロサンゼルス発のカジュアルブランド「ジョイリッチ(JOYRICH)」のPRを経て13年に独立し、14年春夏シーズンに「リトルサニーバイト」を立ち上げた。「どんなときでも洋服は私の人生をより輝いたものにしてくれた。同様に、(自分が手掛けるブランドが)みんなの人生にとっても必要とされる存在になってくれたらいいなという思いで10年間続けてきた」「本のタイトルにもあるように、NAKED(裸)をキーワードに、私の10年間、私の頭の中、全てをありのままに見せている」とYOPPYはコメントしている。
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大庄、熊本で「大衆馬肉酒場 三村」2号店。世界最大の半導体企業の進出で好景気に沸く。
エー・ピー、KITTE大阪に一人鍋「すき焼 しゃぶしゃぶつかだ」出店。渋谷はしゃぶしゃぶだが、関西ではすき焼は必須。
ゼットン、アダストリアの完全子会社に。名証での上場廃止し、投資判断のスピード化。
2024-25年秋冬パリコレのベストは? (2024年3月18日号)

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2024年3月18日号からの抜粋です)
藪野:2024-25年秋冬のパリコレ特集号では、鋭い感性を持つデザイナーたちが発した“日常”に対するメッセージを中心にまとめました。それとは別に、向さんが「良い!」と感じたコレクションはどれでしたか?
向:強い衝撃を受けたのは「ミュウミュウ(MIU MIU)」でしたね。Y2Kトレンドをけん引して、ショー会場周辺はブルマー姿のインフルエンサーがたくさんいましたが、ランウエイはもう次のステージに進んでいて。マイクロ丈のバランス感覚はあるけれど、肌見せはほとんどなく、60代、70代のモデルたちが登場。Y2Kスタイルでヘルシーに肌を露出するTWICEのMOMOにフロントローでコメントを取った直後に70代のマダムが歩くランウエイをどう解釈していいのか、最初はすごく戸惑いましたが、いろいろ調べていくうちにすごく腑に落ちました。ミウッチャ・プラダ流“少女らしさ”の再解釈です。年齢やジェンダーや人種も関係なく、自分の意志を持ち続ける人は全人類が「ミュウミュウ」ガールになれるという提案。全く同じことを「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」でも感じました。ティーンの女の子のマインドと強い反骨精神こそ両者の魅力です。藪野さんはどうでしたか?
新鮮な提案を続けるジョナサンはスゴい
藪野:僕は今回に限らずですが、「ロエベ(LOEWE)」が良かったです。ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の大胆な思考と探求するクラフトの融合が特に冴えていました。ショー直後の囲みインタビューが毎回楽しみなのですが、今季は階級社会や“由緒”が今の世の中において果たして意味を持つのかを再考。上流階級的なものをモチーフに、ぜいたくな手仕事やユニークなフォルムを生かした提案が印象的でした。ウィットに富んだアイデアはバッグやアクセサリーにも見られ、やはり巧みだなと。「ロエベ」を手掛け始めてから約10年経ちますが、新しいものを見せ続けているのは、本当にスゴいことですよね。
向:就任10年といえば、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)も毎回一生に一度の“卒コレ”のような渾身ぶりで、新しいフォルムの追究をしています。そして、今回はStray Kidsのフィリックスがランウエイに登場。彼が歩くことで、瞬く間にその姿がSNSで拡散され、ショーが終わる前に多くの人が最新のコレクションを目にすることになりました。この流れは来シーズン、さらに広がると思います。
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「インバウンド客に国産ウイスキー売れるよ」 国産100種類揃う面白い店に、ヒントあり!ちなみに『お酒の美術館』では、ありません(笑)。
【2024年夏コスメ】「ヒンス」から唇や肌に自然な艶と血色感を与えるティントリップ&リキッドチークが登場
韓国発のメイクアップブランド「ヒンス(HINCE)」は5月1日、2024年夏コレクションとして“ロウ グロウ コレクション(RAW GLOW Collection)”を発売する。ティントリップ“ロウグロウジェルティント”(全7色、各4mL、各1980円)とリキッドチーク“デューイーリキッドチーク”(全5色、各6mL、各2200円)の2アイテムをそろえ、唇や肌に自然な艶と血色感を演出する。4月1日から楽天とQoo10で先行発売し、4月11日からブランド公式サイトや青山店、ルミネスト新宿店、ルクアイーレ店で取り扱う。
“ロウグロウジェルティント”は、唇に自然な光沢感を与えるティントリップ。カラーは、ニュートラルなベア・ベージュカラー“R001 ベア”、ウォーム・ローズカラー“R002 ロウローズ”、華やかなブライトアプリコット・コーラルカラー“R003 ロウプリコット”のほか、レッドカラーやピンクカラーなど全7色をそろえる。半透明のカラーが唇の色と調和し“レア膜”を形成しながら、鮮やかなカラーをキープする。
“デューイーリキッドチーク”は、艶やかな“ほてり肌”を演出するリキッドチーク。カラーは全5色で、クリアカラーと細かいパールを配合したシャインタイプの2種を用意する。クリアタイプからは、ピーチベージュカラー“LC002 サンリットピーチ”、ピンクラベンダーカラー“LC003 クールフラッター”、ストロベリーレッドカラー“LC005 ストラットレッド”の3色をラインアップ。シャインタイプからは、ゴールドパール入りのアプリコットカラー“LC001 ウォームフレークル”とシルバーバイオレットパール入りのロージーモーヴカラー“LC004 ハスキーモーヴ”の2色をラインアップする。しっとりとした使用感でありながら軽くベタつかず、ベースメイクの上に均一に密着。ヘルシーな艶めきと血色感を長時間キープする。
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【2024年夏コスメ】「トムフォードビューティ」は“常夏の太陽”がテーマ 限定アイパレットや金箔入りリップグロスなど発売
「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は4月19日、2024年夏コレクションを数量限定で発売する。“ソレイユ サマー 2024”をテーマに、クリスタルのように澄んだ⽔に反射する常夏の太陽から着想を得たアイテム4種をそろえる。
ブランドを代表する4色アイシャドウパレット“ソレイユ アイ カラー クォード”(1万2980円)から、きらめくホワイトゴールドやソフトベージュ、ブロンズブラウン、アクセントになるまばゆいブルーグリーンを組み合わせた“エメラルド ダスク”が登場。南の島のクリスタルに輝く⽔辺を落とし込んだような、優美な目元を演出する。
唇本来の⾊を美しく引き⽴たせる“リクイッド リップ ブラッシュ”(8800円)は、潤いを与えるリップグロスで、太陽のきらめきを表現した金箔を配合。唇に塗布するとその人だけのピンク色に発色する。虹⾊の輝きを放つシャンパンゴールドカラーの“ソレイユ グロウ ハイライター 02 ヌード サンド”(1万230円)は、シルクのように滑らかなテクスチャーのハイライターだ。
光沢感と透明感を宿すスティックリップ“ウルトラ シャイン リップ カラー”(各7920円)には、新4色が加わる。⽇常から解き放たれるバカンスの地を思わせる⾊彩からインスパイアしたコーラルレッド、バーントピーチ、ロージーキャラメル、深みのあるウォームベリーの4色で唇を夏らしく彩る。
また、3月27日には「トム フォード ビューティ」初となる公式オンライン フラッグシップ ストアがLINEにオープンする。公式LINEアカウントの友だちだけがアクセスでき、商品を購⼊できるほか、新商品や限定品などの最新情報を手に入れることが可能。オープンを記念し、同コレクションの先行販売を行う。
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日本発スキンケア「ダムダム」が大阪にオープン 阪急うめだに国内2店舗目
日本発のクリーンスキンケアフブランド「ダムダム(DAMDAM)」は4月1日、直営ブティックを大阪・阪急うめだ本店にオープンする。京都・祇園に続き国内2店舗目となり、阪急うめだ本店8階の“人と自然の共生”をコンセプトに掲げる「グリーンエイジ(GREEN AGE)」に店舗を設ける。世界先行発売のアイセラムを扱うほか、国産原料をふんだんに配合したスキンケアアイテムをそろえ自然と共生したライフスタイルを提案する。
店舗の売り場面積は約16㎡。建築士の橋村雄一によるインテリアを採用し、日本の伝統的な工芸品や神社仏閣に利用されてきた漆と、木の持つ温かみを感じられる間伐材のみを使用した。
オープンを記念して、宇治抹茶エキスを配合した新作“抹茶ブーストアイセラム”(20mL、7920円)を世界先行発売する。キー成分として抹茶に含まれるカテキンやテアニン、ビタミンに着目した。宇治抹茶エキスが紫外線や乾燥など、日中に外的ダメージを受ける目元をケアする。また、アイセラムと“オーガニック宇治抹茶”をセットにした“抹茶ブーストリチュアルセット”(1万890円)を阪急うめだ本店で限定販売する。宇治抹茶は京都で350年以上続く農家の中井家とタッグを組み開発した。日本茶本来の渋みと旨みに加え、優しく心地よい味わいだ。
8階のコミュニティパークでは4月10〜16日、ポップアップカフェを開催する。抹茶(770円)や抹茶ラテ(880円)などのドリンクをはじめ、シソや抹茶のマカロン(各495円)などを販売し、「ダムダム」の全商品を試せるタッチアップスペースも設ける。
「ダムダム」は、日本の職人技と伝統的な自然成分から生まれたメイドインジャパンのスキンケア商品を展開する。これまでにシソや米ぬか、こんにゃくなど、古くから日本にある成分を使用した商品を開発してきた。2022年から「1% for the Planet」に加盟し、売り上げの1%を環境保護団体へ寄付している。
■「ダムダム」阪急うめだ店
オープン日:4月1日
時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店8階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
■DAMDAM Matcha Pop-up
日程:4月10〜16日
場所:阪急うめだ本店8階コミュニティパーク
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
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日本発スキンケア「ダムダム」が大阪にオープン 阪急うめだに国内2店舗目
日本発のクリーンスキンケアフブランド「ダムダム(DAMDAM)」は4月1日、直営ブティックを大阪・阪急うめだ本店にオープンする。京都・祇園に続き国内2店舗目となり、阪急うめだ本店8階の“人と自然の共生”をコンセプトに掲げる「グリーンエイジ(GREEN AGE)」に店舗を設ける。世界先行発売のアイセラムを扱うほか、国産原料をふんだんに配合したスキンケアアイテムをそろえ自然と共生したライフスタイルを提案する。
店舗の売り場面積は約16㎡。建築士の橋村雄一によるインテリアを採用し、日本の伝統的な工芸品や神社仏閣に利用されてきた漆と、木の持つ温かみを感じられる間伐材のみを使用した。
オープンを記念して、宇治抹茶エキスを配合した新作“抹茶ブーストアイセラム”(20mL、7920円)を世界先行発売する。キー成分として抹茶に含まれるカテキンやテアニン、ビタミンに着目した。宇治抹茶エキスが紫外線や乾燥など、日中に外的ダメージを受ける目元をケアする。また、アイセラムと“オーガニック宇治抹茶”をセットにした“抹茶ブーストリチュアルセット”(1万890円)を阪急うめだ本店で限定販売する。宇治抹茶は京都で350年以上続く農家の中井家とタッグを組み開発した。日本茶本来の渋みと旨みに加え、優しく心地よい味わいだ。
8階のコミュニティパークでは4月10〜16日、ポップアップカフェを開催する。抹茶(770円)や抹茶ラテ(880円)などのドリンクをはじめ、シソや抹茶のマカロン(各495円)などを販売し、「ダムダム」の全商品を試せるタッチアップスペースも設ける。
「ダムダム」は、日本の職人技と伝統的な自然成分から生まれたメイドインジャパンのスキンケア商品を展開する。これまでにシソや米ぬか、こんにゃくなど、古くから日本にある成分を使用した商品を開発してきた。2022年から「1% for the Planet」に加盟し、売り上げの1%を環境保護団体へ寄付している。
■「ダムダム」阪急うめだ店
オープン日:4月1日
時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店8階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
■DAMDAM Matcha Pop-up
日程:4月10〜16日
場所:阪急うめだ本店8階コミュニティパーク
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
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