人気ヘアサロン「グリコ」が“ヴィンテージ”で新展開 “美容室のお客さまに似合う服”をイメージして海外で買い付け

PROFILE: エザキヨシタカ/「グリコ(grico)」代表

エザキヨシタカ/「グリコ(grico)」代表
PROFILE: 2009年原宿に「グリコ」をオープン。芸能人、コレクションのヘアメイク、TV出演、CM出演、アパレル業、製品開発、コンサルティングなど多方面で活躍。業界を超えて多くのメディアから注目されている。インスタグラムは@grico0221 PHOTOS : YOHEI KICHIRAKU

人気ヘアサロン「グリコ(grico)」は昨年、設立15周年を迎えた。それを機にオープンした新店舗「grico Na ni Yo(グリコ ナ・ニ・ヨ)」は、通常のヘアサロンとして営業しつつも、店舗の一角でヴィンテージ服ブランド「グリコ ヴィンテージ(grico vintage)」の販売も行う新業態だ。ここではエザキヨシタカ「グリコ」代表に、新店舗の狙いと、「グリコ ヴィンテージ」の現在地を聞いた。(この記事は「WWDBEAUTY」2025年2月24日号から抜粋して追記したものです)

WWD:「グリコ ヴィンテージ」を始めたきっかけは?

エザキヨシタカ「グリコ」代表(以下、エザキ):「グリコ ヴィンテージ」は、10年ほど前から取り組み始めたファッションブランド「グリコ クロージング(grico clothing)」の派生系として、昨年にスタートしました。美容の仕事でよく撮影を行うのですが、季節的な兼ね合いで新作を借りられないことも多く、よく古着屋に協力してもらっていました。その中でつながりができていき、自分自身もヴィンテージの魅力にハマっていきました。何より自分に似合う1点ものに出合ったときの喜びは、洋服を好きになった頃の自分を思い出させる感動に通じるものがあり、そうした喜びを美容室のお客さまにも体験してもらいたいと思いスタートしました。

WWD:自身のファッションにも取り入れている?

エザキ:そうですね。以前はハイブランドを着ることが多かったのですが、最近ではヴィンテージのアイテムも取り入れています。「グリコ ヴィンテージ」での提案も、「ファッションをヴィンテージに切り替えましょう」ではなく、「1品でもヴィンテージを取り入れると楽しいですよ」といった提案です。だから全身ハイブランドに身を包んでサロンに来店したお客さまが、「グリコ ヴィンテージ」を購入して着用したため、少し汚くなって帰るケースも多いですね(笑)。

WWD:「グリコ ヴィンテージ」の服はどうそろえている?

エザキ:これが最大の特徴でもあるのですが、大半の服は、僕が海外に行って直接買い付けています。日本の倉庫もチェックしているのですが、テンションがアガらないことが多く……。アメリカ・ロサンゼルスやタイ、シンガポールなどに行き、サロンのおしゃれなお客さまをイメージして「あの人に似合いそう!」といった感じでセレクトしています。ヴィンテージ業界に入って気付いたのですが、この業界では“(レアで)価値のあるもの”を求めているバイヤーが大半です。けれど僕は価値や値段に関係なく、本当にかっこいい服・かわいい服・お客さまに似合いそうな服を買い付けていて、それが美容師である僕が提案するヴィンテージのこだわりです。僕はあくまで美容師なので、価値の追求に過度に深入りすることはせず、適度な距離感で付き合うことが「グリコ ヴィンテージ」のオリジナリティーだと思っています。

WWD:ヴィンテージを購入する顧客は多い?

エザキ:コンスタントに売れています。「グリコ ナ・ニ・ヨ」は「グリコ」のすぐ近くにあるため、「グリコ」のお客さまが、帰りに「グリコ ナ・ニ・ヨ」に立ち寄ってヴィンテージを見ていくパターンも多いです。単価が20〜40万円くらいになるお客さまも結構いるのですが、原価が高いために利益はそれほど高くないです。できる限りお買い得な価格で提供したいのですが、あまり安くしても業界の水準を崩してしまうので、値段決めには気を遣っています。品ぞろえの価格帯は8000円〜35万円くらいで、本当にバラバラですね。

WWD:ポップアップイベントもやっている?

エザキ:2カ月に1回くらい実施しています。1月にも「グリコ」の2フロアを使って2日間に渡って開催し、総額2000万円くらい売り上げました。世界各国からバイヤーが来てくれて盛況でしたね。「東京・原宿のど真ん中でヴィンテージをやっている美容師がいるけど何者?」みたいな感じで、海外でも話題にしてくれているみたいです。

WWD:美容師がヴィンテージをやる意義をどう考える?

エザキ:僕は髪の毛だけではなく、お客さまの人生を潤わすことができるのが美容師だと思っています。そのためにはいろいろな窓口があるのに、誰かが勝手に決めた“美容師像”にとらわれている人が多いですよね。その壁を打ち破るためにも、サロンを“ここに来れば楽しさがいっぱいある場所”“自分自身をまた好きになれる場所”にしたいと思い、その手段の1つとしてヴィンテージに取り組んでいます。あと僕にはお客さまに似合うものを提案し、それがハマったときに興奮する“癖”があるので、毎日楽しくやっています。

WWD:今後、買い付けに行きたい場所は?

エザキ:インドネシアのジャカルタですかね。アジアではタイなどに行ったことがあるのですが、タイは市場が出来上がっている印象でした。けれどジャカルタはそれほどでもないので、掘り出し物が見付かるかなと。あとはヨーロッパの(都市ではなくて)郊外で、ユーロヴィンテージを見たいですね。無骨で男臭いかっこ良さのあるアメリカンヴィンテージと違い、ヨーロッパのワークウエアにはスタイリッシュなイメージがあるので、お客さまに似合う服が見付かりそうなんです。

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ヘアサロン業界のネクストジェネレーションを応援するコンテスト「D-CONTEST2025」開催 6月1日からエントリースタート

美容ディーラー大手のダリアは、ヘアサロン業界の次世代を担うクリエイターの創造性と感性を磨き、美容の未来を創造するイベントを目指し、ヘアコンテスト「D-CONTEST」を開催している。今年も、美容業界のネクストジェネレーションたちが未来を切り拓くきっかけとなる場として、「D-CONTEST2025」を始動する。

今年で4回目となる「D-CONTEST」の1stステージは“オンラインフォト”だ。業界を代表する美容師が務める審査員が、オンラインで応募されたフォト作品の中から“ファイナルステージ”に進出する参加者を選出。“ファイナルステージ”はリアルコンテストで、10月20日に福岡で開催予定だ。

エントリー部門はハイセンスデザイン部門、カラーデザイン部門、スクールデザイン部門の3部門で、エントリー期間は6月30日まで。詳細は公式サイト参照。

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ヘアサロン業界のネクストジェネレーションを応援するコンテスト「D-CONTEST2025」開催 6月1日からエントリースタート

美容ディーラー大手のダリアは、ヘアサロン業界の次世代を担うクリエイターの創造性と感性を磨き、美容の未来を創造するイベントを目指し、ヘアコンテスト「D-CONTEST」を開催している。今年も、美容業界のネクストジェネレーションたちが未来を切り拓くきっかけとなる場として、「D-CONTEST2025」を始動する。

今年で4回目となる「D-CONTEST」の1stステージは“オンラインフォト”だ。業界を代表する美容師が務める審査員が、オンラインで応募されたフォト作品の中から“ファイナルステージ”に進出する参加者を選出。“ファイナルステージ”はリアルコンテストで、10月20日に福岡で開催予定だ。

エントリー部門はハイセンスデザイン部門、カラーデザイン部門、スクールデザイン部門の3部門で、エントリー期間は6月30日まで。詳細は公式サイト参照。

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韓国コスメ「ネーミング」がハート型の水光ティントを発売 日本限定色を含む8色展開

韓国発のコスメブランド「ネーミング(NAMING.)」は6月13日、潤いと艶を与えるハート型のリップティント“ネーミング グロウ ハートリップティント”(全8色うち限定4色、各1650円)を発売する。

同製品は、韓国でハート型のパッケージが話題となった“ブラーリー ハートリップティント”のグロウタイプだ。持っているだけで気分が高まるパッケージは、コンパクトなサイズ感で外出先でのメイク直しにも最適だ。軽い質感が唇に素早くなじみ、みずみずしい“水光”を思わせる唇に仕上げる。時間の経過と共に艶が増す処方を採用し、透明感のある艶と美しい発色が長時間持続する。

カラーは韓国で展開していた5色に加え、日本限定3色をプラスした全8色を用意。韓国で定番のローズピンクと深みのあるレディッシュブラウン、数量限定のブライトピンク、ニュートラルレッド、ワインレッドに加え、日本限定色のブリックブラウンやサーモンベージュ、ディープローズをラインアップした。1色でも、重ねても楽しめるカラーバリエーションで、その日の気分やシーンに合わせてリップメイクを楽しめる。

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話題集めた異色タッグ、ファレル×「モエ・エ・シャンドン」の狙いをCEOが語る


PROFILE: シビレ・シェラー/モエ・エ・シャンドン社長兼CEO

PROFILE: ボストンのシモンズ経営大学院でMBAを取得。ラグジュアリー業界で25年以上にわたり、ヨーロッパ、北米、南米、アジアでキャリアを重ねる。2012年にLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトンに入社し、DFSグループでマーケティング責任者として業績向上に貢献。18年にシャンドンの社長に就任し、23年7月より現職 PHOTO : KAZUSHI TOYOTA

「モエ・エ・ジャンドン(MOET & CHANDON)」とファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams、以下ファレル)がこの春コラボレーションした限定ボトルは、発売直後から多くの注目を集めた。そのアイコニックなボトルデザインは誕生日をテーマにしたもので、メゾンのアーカイブに残っていた、1892年当時のリボンに着想を得ている。1743年の創業以来、多くの特別な瞬間を共にしてきたシャンパンメゾンは、なぜ稀代のポップスターと手を組んだのか。シビレ・シェラー(Sibylle Schere)=社長兼CEOに、その経緯や狙いを聞いた。

歴史的協業は自然に始まった

WWD:ファレル・ウィリアムスとのコラボレーションはどのように始まったのか。

シビレ・シェラー=モエ・エ・シャンドン社長兼CEO(以下、シェラー):コラボレーションは約1年半前、ファレルが「モエ・エ・シャンドン」のブドウ畑があるシャンパーニュ地方を訪問したことから始まった。彼は「モエ・エ・シャンドン」の製造工程、1本のボトルに込められた情熱や愛、クラフツマンシップを深く理解し、感銘を受けたようだった。その際、つながりや希望、喜びを信じるという彼の価値観とメゾンの理念に親和性を感じ、自然と「一緒に何かをしよう」という流れになった。

WWD:ファレルがデザインしたボトルは、1892年当時にボトルに用いられていたリボンに着想を得ている。制作にあたり「モエ・エ・シャンドン」からリクエストしたことは?

シェラー:特別なリクエストはしていない。ファレルは、282年の歴史を持つわれわれのアーカイブ部門を訪れ、ボトルに巻かれたリボンに着目した。リボンは贈り物の象徴であると同時に、人と人を結びつける“つながり”の象徴でもある。まさに、メゾンが大切にしている“分かち合う喜び”を体現してくれた。

WWD:コラボレーションテーマを「誕生日」にした理由は?

シェラー:シャンパンを開ける瞬間は、常に祝福のシーンであり、その中でも誕生日は最もパーソナルかつ普遍的な祝いの場だ。世界では、毎日約22万人が誕生日を迎えている点にも着目し、ファレルは“誕生日”という祝祭にインスピレーションを得て、今回のデザインに取り組んだ。“誰かと喜びの瞬間を分かち合う”ことの大切さを象徴している。

コラボで拡張するシャンパンの価値

WWD:これまでも多くのファッション業界の重鎮とコラボレーションしてきたが、今回の取り組みの狙いは?

シェラー:「モエ・エ・シャンドン」にとってコラボレーションとはメゾンの魂だ。私たちは、想像力に富んだアーティストとの関係性を重視している。ファレルは音楽やファッション、カルチャーの文脈において強い影響力を持つ人物であり、メゾンの価値観とも深く共鳴する存在だ。彼のクリエイティブな精神と先見の明が、「モエ・エ・シャンドン」の本質を新たな形で表現してくれた。彼とのつながりを今後も大切にし、より長期的なパートナーシップになればうれしい。

WWD:「モエ・エ・シャンドン」CEOに就任して約2年が経つ。改めて感じるメゾンの強さは?

シェラー:まず最初に感じたのは、長い歴史と伝統への深い敬意だ。だからこそ、謙虚な姿勢と誇りを持って取り組んでいる。そして、最も大きな発見は“人”だ。シャンパーニュ地方でブドウ畑を耕す人々、醸造に携わる人々──それら全てのスタッフが、情熱と愛を持ってクラフツマンシップを追求し、その集合体が「モエ・エ・シャンドン」の強さとなっている。また、伝統を重んじる一方で、イノベーションにも絶え間なく挑んでいるのも特徴だ。

WWD:他にも何かある?

シェラー:サステナブルにも注力していること。メゾンはシャンパーニュ地方で最大級のブドウ畑を所有しており、自然との共生に重きを置いている。気候変動の危機の中、持続可能なブドウ栽培に真剣に取り組んでおり、土壌管理から栽培方法に至るまで、全てのプロセスでサステナビリティを実践している。

WWD:日本市場については、どのように捉えている?

シェラー:日本には1903年に上陸し、120年以上の歴史を持つ。日本市場は、文化的にも歴史的にも私たちメゾンと多くの価値観を共有しており、非常に相性がいい。卓越性や伝統、モダニティー、調和といった点で共通している。さらに、日本の消費者は、“体験”に重きを置き、レストランやバーといった場でシャンパンを嗜む文化が根付いている。今後も、喜びや幸せ、楽しさ、そして豊かな時間といった本質を、「モエ・エ・シャンドン」と共に感じてほしい。

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「ニューエラ」のエレガントなキャップやビームス別注の「ビルケンシュトック」サンダルなど! 来週発売のファッションアイテム7選【6/2〜6/8】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は6月2〜8日に発売するアイテムを紹介します。ベイクルーズのギフトショップ、ザ スタンド フール ソー グッズは、6月6日「ニューエラ(NEW ERA)」のエクスクルーシブキャップを発売します。イタリアの高級素材や上質なシャツ地を使うことで上品な印象に。トレンチコートなどと合わせると相性抜群ですね。ビームス(BEAMS)は、同日「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」に別注したサンダルを発売します。さまざまなブランドと協業しているビルケンシュトック。今年も引き続き大活躍です。

【6月4日発売・抽選受付開始】
阪急メンズ

「ウルトラマン」コラボキャンペーン
ソフビや各種グッズをラインアップ

阪急メンズ大阪は6月4日から、特撮作品「ウルトラマン」とのコラボキャンペーンを実施、本コラボを記念したアイテムを発売する。マルサン、マックストイ(MAX TOY)が制作したソフビ人形の抽選販売に加え、“ヨセミテストラップ”、ポーチ、めがね拭き、Tシャツ、ソックス、ハンガー、アンダーウエアなど、多数グッズを販売する。

■商品詳細

ソフビ人形(7480円〜/抽選販売)
めがね拭き(4290円)
Tシャツ(1万3200円)
ソックス(1650円)
アンダーウエア(5940円〜)
※一部商品

【6月5日発売】
東京デザインスタジオ ニューバランス
(TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE)

“ニューバランス ミニマス”シリーズ
最新モデル“MT10Tv1”

東京デザインスタジオ ニューバランス(TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE)は、“ニューバランス ミニマス(NEW BALANCE MINIMUS)”シリーズから、シューズ“MT10Tv1”を発売する。“MT10”を土台とし、ヌバック素材のアッパーや、グリップ性と耐久性に優れたビブラム社製ラバーのラグアウトソールを組み合わせ、すっきりとしたシルエットに仕上げた。

■商品詳細

シューズ(2万4200円)

【6月5日発売】
サタデーズ ニューヨーク シティ
(SATURDAYS NYC)

「アヤメ」コラボ
国内限定アイウエア2型

「サタデーズ ニューヨーク シティ(SATURDAYS NYC)」は、「アヤメ(AYAME)」とコラボしたアイウエアを国内限定で発売する。“テレビジョンカット”技法で立体的に仕上げた“トロ”と、1920〜30年代のオプティカルフレームにヒントを得て、彫金加工を施した“オールドスター”の2型を制作。テンプル内側に“SATURDAYS”の刻印をあしらう。

■商品詳細

コラボアイウエア“トロ”(4万4000円)
コラボアイウエア“オールドスター”(4万9500円)

【6月5日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フィル ザ ビル」別注アイテム
ニューヨークがテーマの3型

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フィル ザ ビル(FILL THE BILL)」に別注したアイテムを発売する。ニューヨークをテーマに、左右にパッチポケットを配したデニム地のオープンカラーシャツとショーツ、イラストTシャツの3型を販売する。

■商品詳細

別注シャツ(3万3000円)
別注Tシャツ(1万3200円)
別注ショーツ(2万9700円)

【6月6日発売】
A24

アンダーアールでポップアップ
国内初展開のウエアや豪華コラボアイテムなど

アメリカの配給スタジオ、A24は6月6〜25日の期間、ポップアップをアンダーアール(UNDER R)千駄ヶ谷店でオープンする。会場では、A24が日本初展開となるウエアをはじめ、書籍や雑貨などをラインアップ。また「スラッシャー(THRASHER)」や「ピリングス(PILLINGS)」、アーティストのエイ カネコ(Ei Kaneko)、トッド・フランシス(Todd Francis)らを迎えたトリプルネームのアイテムなども多数用意する。

■商品詳細

パーカ(5万8300円)
スエット(1万7600円)
Tシャツ(9900円〜)
パンツ(1万4300円)
キャップ(8800円)

【6月6日発売】
ビームス
(BEAMS)

「ビルケンシュトック」別注
“ボーンパターン”シリーズ第3弾

ビームス(BEAMS)は、「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」に別注したサンダルを発売する。“チューリッヒ(ZURICH)”を土台とし、アッパーに“ボーンパターン”を型押し、インソールには両ブランドのロゴを刻印した。すでに公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

別注サンダル(2万5300円)

【6月6日発売】
ザ スタンド フール ソー グッズ
THE STAND FOOL SO GOOD(S)

贅沢素材で仕上げた
「ニューエラ」キャップ

ザ スタンド フール ソー グッズは、「ニューエラ(NEW ERA)」のキャップとキーチェーンを発売する。キャップは、トルコの生地メーカーのソクタス(SOKTAS)や、老舗シャツ生地メーカーのシドグラス(SIDOGRAS)が手掛けたシャツ生地を用い、ツバやトップボタン、ストラップをイタリアのマテリアルメーカー、アルカンターラの素材で仕上げた。

■商品詳細

キャップ(7700円)
キーチェーン(4180円)

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低刺激スキンケア「ママ&キッズ」から保湿とUVケアをかなえるノンケミカルUVミルク

ナチュラルサイエンスが展開する低刺激スキンケアブランド「ママ&キッズ(MAMA&KIDS)」は6月12日、保湿UV乳液“モイストUVミルク”(ドリームデザイン)[SPF25・PA++](110mL、2970円)を発売する。

同製品は、保湿とUVケアを両立する顔・ボディー用のUVミルク。ノンケミカル処方と低刺激の洗浄料を採用し、肌への負担が少ないのが特徴だ。胎脂に着想の成分8種をはじめ、ヒト型セラミド4種、リピジュア2種、ビフィズス菌エキス、エクストラオリゴキュアを配合。美肌菌を増やし、肌のバリア機能を高めながら乾燥から守る。ほか、エーデルワイスエキス、ゲンチアナ根エキスが紫外線や乾燥による肌荒れを防ぎ、健やかに導く。みずみずしく柔らかな肌あたりでなじみ、白浮きせずベタつかない軽い質感に仕上げた。ボトルを彩る、“お日さまの世界”をイメージした太陽やアイス、浮き輪のシール付き。

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低刺激スキンケア「ママ&キッズ」から保湿とUVケアをかなえるノンケミカルUVミルク

ナチュラルサイエンスが展開する低刺激スキンケアブランド「ママ&キッズ(MAMA&KIDS)」は6月12日、保湿UV乳液“モイストUVミルク”(ドリームデザイン)[SPF25・PA++](110mL、2970円)を発売する。

同製品は、保湿とUVケアを両立する顔・ボディー用のUVミルク。ノンケミカル処方と低刺激の洗浄料を採用し、肌への負担が少ないのが特徴だ。胎脂に着想の成分8種をはじめ、ヒト型セラミド4種、リピジュア2種、ビフィズス菌エキス、エクストラオリゴキュアを配合。美肌菌を増やし、肌のバリア機能を高めながら乾燥から守る。ほか、エーデルワイスエキス、ゲンチアナ根エキスが紫外線や乾燥による肌荒れを防ぎ、健やかに導く。みずみずしく柔らかな肌あたりでなじみ、白浮きせずベタつかない軽い質感に仕上げた。ボトルを彩る、“お日さまの世界”をイメージした太陽やアイス、浮き輪のシール付き。

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白濱イズミがプロデュースする「イカウ」が5周年記念プロジェクト始動 公式サイトなどリニューアル

白濱イズミがプロデュースするスキンケアブランド「イカウ(IKAW)」は6月1日、ブランド5周年を記念したプロジェクトを開始する。「あなたの肌に戻る感覚」をテーマに、ヒーローアイテムの“スキンケアオイル”を再解釈した映像、音楽コンテンツを順次公開する。6月2日には、ブランド公式サイトをリニューアルオープン。デザイン性と情報性を両立し、“読みたくなるスキンケアサイト”として生まれ変わる。

ブランドの世界観を詩的に表現する新映像

“スキンケアオイル”(60mL、6600円)は、ホホバやマカダミア、スクワランなどの植物由来成分を配合。バランスが良いとされる22歳の肌構成を再現し、ふっくらとした肌に導く。今回、映像作家の米倉強太を監督に迎え、ブランド誕生時に制作された同アイテムの映像をリニューアル。ブランドの思想や世界観を詩的な視点で表現する。さらに、アーティストのUCARY&THE VALENTINE(ユカリ・ザ・バレンタイン)が同アイテムをテーマとした新曲を6月7日にリリース予定だ。作詞は同ブランドの白濱イズミ代表が担当した。なお、6月の期間中に製品を購入した人に、ブランドの原点を綴ったミニブックをプレゼントする。

「イカウ」は2020 年に誕生。白濱イズミが製品開発から企画、ディレクションまで一貫して手掛けるスキンケアブランドで、言葉・映像・音楽・写真といった多角的な表現を通じて独自の美意識を体現する。白濱イズミとは、タレント・表現者として活躍するラブリのこと。

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白濱イズミがプロデュースする「イカウ」が5周年記念プロジェクト始動 公式サイトなどリニューアル

白濱イズミがプロデュースするスキンケアブランド「イカウ(IKAW)」は6月1日、ブランド5周年を記念したプロジェクトを開始する。「あなたの肌に戻る感覚」をテーマに、ヒーローアイテムの“スキンケアオイル”を再解釈した映像、音楽コンテンツを順次公開する。6月2日には、ブランド公式サイトをリニューアルオープン。デザイン性と情報性を両立し、“読みたくなるスキンケアサイト”として生まれ変わる。

ブランドの世界観を詩的に表現する新映像

“スキンケアオイル”(60mL、6600円)は、ホホバやマカダミア、スクワランなどの植物由来成分を配合。バランスが良いとされる22歳の肌構成を再現し、ふっくらとした肌に導く。今回、映像作家の米倉強太を監督に迎え、ブランド誕生時に制作された同アイテムの映像をリニューアル。ブランドの思想や世界観を詩的な視点で表現する。さらに、アーティストのUCARY&THE VALENTINE(ユカリ・ザ・バレンタイン)が同アイテムをテーマとした新曲を6月7日にリリース予定だ。作詞は同ブランドの白濱イズミ代表が担当した。なお、6月の期間中に製品を購入した人に、ブランドの原点を綴ったミニブックをプレゼントする。

「イカウ」は2020 年に誕生。白濱イズミが製品開発から企画、ディレクションまで一貫して手掛けるスキンケアブランドで、言葉・映像・音楽・写真といった多角的な表現を通じて独自の美意識を体現する。白濱イズミとは、タレント・表現者として活躍するラブリのこと。

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白濱イズミがプロデュースする「イカウ」が5周年記念プロジェクト始動 公式サイトなどリニューアル

白濱イズミがプロデュースするスキンケアブランド「イカウ(IKAW)」は6月1日、ブランド5周年を記念したプロジェクトを開始する。「あなたの肌に戻る感覚」をテーマに、ヒーローアイテムの“スキンケアオイル”を再解釈した映像、音楽コンテンツを順次公開する。6月2日には、ブランド公式サイトをリニューアルオープン。デザイン性と情報性を両立し、“読みたくなるスキンケアサイト”として生まれ変わる。

ブランドの世界観を詩的に表現する新映像

“スキンケアオイル”(60mL、6600円)は、ホホバやマカダミア、スクワランなどの植物由来成分を配合。バランスが良いとされる22歳の肌構成を再現し、ふっくらとした肌に導く。今回、映像作家の米倉強太を監督に迎え、ブランド誕生時に制作された同アイテムの映像をリニューアル。ブランドの思想や世界観を詩的な視点で表現する。さらに、アーティストのUCARY&THE VALENTINE(ユカリ・ザ・バレンタイン)が同アイテムをテーマとした新曲を6月7日にリリース予定だ。作詞は同ブランドの白濱イズミ代表が担当した。なお、6月の期間中に製品を購入した人に、ブランドの原点を綴ったミニブックをプレゼントする。

「イカウ」は2020 年に誕生。白濱イズミが製品開発から企画、ディレクションまで一貫して手掛けるスキンケアブランドで、言葉・映像・音楽・写真といった多角的な表現を通じて独自の美意識を体現する。白濱イズミとは、タレント・表現者として活躍するラブリのこと。

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「コスメキッチン」の“オーガニックの祭典”が今年も開催 約60種の限定キットなどを用意

マッシュビューティーラボの「コスメキッチン(COSME KITCTEN)」は、オーガニックの祭典「ザ オーガニックデイズ(THE ORGANIC DAYS)」を開始する。公式ウエブストアは6月24日18時から、各店舗では25日からスタートし、共に30日まで実施する。

「ザ オーガニックデイズ」は昨年6月に始動したオーガニックの祭典で、オーガニックを難しく考えることなく、自分らしく楽しむ選択の1つとして取り入れてほしいという思いから誕生した。3回目となる今回は約60種類の限定キット発売や対象アイテムの10%割引販売、最大25%のポイントバックなどを用意した。

公式ウェブサイトではベストコスメの発表も

公式ウェブストアではオーガニックコスメに限定したベストコスメの発表や夏のおすすめギフト特集、肌や体の悩みを解決する特集ページ、自分に必要なインナーケアを見つけられる診断コンテンツなども公開。ほか、同期間のみ送料無料ラインを5500円から1100円に引き下げる。

◼️THE ORGANIC DAYS

日程:ウエブストア6月24日18:00~6月30日23:59/店舗6月25~30日
公式サイト>>

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「コスメキッチン」の“オーガニックの祭典”が今年も開催 約60種の限定キットなどを用意

マッシュビューティーラボの「コスメキッチン(COSME KITCTEN)」は、オーガニックの祭典「ザ オーガニックデイズ(THE ORGANIC DAYS)」を開始する。公式ウエブストアは6月24日18時から、各店舗では25日からスタートし、共に30日まで実施する。

「ザ オーガニックデイズ」は昨年6月に始動したオーガニックの祭典で、オーガニックを難しく考えることなく、自分らしく楽しむ選択の1つとして取り入れてほしいという思いから誕生した。3回目となる今回は約60種類の限定キット発売や対象アイテムの10%割引販売、最大25%のポイントバックなどを用意した。

公式ウェブサイトではベストコスメの発表も

公式ウェブストアではオーガニックコスメに限定したベストコスメの発表や夏のおすすめギフト特集、肌や体の悩みを解決する特集ページ、自分に必要なインナーケアを見つけられる診断コンテンツなども公開。ほか、同期間のみ送料無料ラインを5500円から1100円に引き下げる。

◼️THE ORGANIC DAYS

日程:ウエブストア6月24日18:00~6月30日23:59/店舗6月25~30日
公式サイト>>

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コーセーが大谷選手所属のロサンゼルス・ドジャースとパートナーシップ契約をさらに3年継続

コーセーは、メジャーリーグベースボール(MLB)ナショナルリーグ西地区所属のプロ野球チーム、ロサンゼルス・ドジャースと、2027〜2029年の3年間、パートナーシップ契約を締結する。コーセーは、2024年度から3年間、ドジャースとのパートナーシップ契約を締結、2024年のワールドシリーズで同チームの優勝に際し、パレードのバスラッピングも協賛するなどしてきた。

ドジャー・スタジアム内での商品販売や
トレーディングカードの無料配布も

本パートナーシップ契約にあたり、コーセーとドジャースは独自の取り組みを実施する。アメリカ・ロサンゼルスのドジャー・スタジアム内に設置の公式チームストアで、2025年6月下旬から、コーセーの“リポソーム”シリーズなどを販売する。またレギュラーシーズンのホームゲーム1試合で、来場者の先着1万人に、大谷翔平選手とほか2人のドジャース選手が“デコルテポーズ”をしている、公式トレーディングカードを無料配布。加えて現地時間5月30日のホームゲームから、大谷選手がドジャー・スタジアムでホームランを打つごとに、「コスメデコルテ(DECORTE)」のCMが放映、LEDスクリーンにロゴを表示する。

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「グッチ」がフィレンツェのアーカイブ収蔵施設「パラッツォ セッティマンニ」を公開

「グッチ(GUCCI)」はこのほど、イタリア・フィレンツェにあるアーカイブ収蔵施設「パラッツォ セッティマンニ(Palazzo Settimanni)」の限定公開を開始した。

5月15日(現地時間)に披露された2026年クルーズ・コレクションの会場にもなった「パラッツォ セッティマンニ」は、ブランド創業の地であるフィレンツェの街を東西に走るアルノ川の左岸、オルトラルノと呼ばれるエリアに位置し、もともとは15世紀に宮殿として建造された。その後、時代と共に増築や改築、用途変更を重ねる中、1953年に「グッチ」が取得。長らく工場やアトリエ、ショールームとして使用され、1995年には当時クリエイティブ・ディレクターを務めていたトム・フォード(Tom Ford)が手掛けたメンズコレクションのランウエイも開催された。だが、2018年に当時のマルコ・ビッザーリ(Marco Bizzarri)社長兼最高経営責任者と、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)=クリエイティブ・ディレクターの主導のもと、アーカイブを収蔵する施設に一新されることが決定し、ブランド創設100周年の21年6月に完成した。

建物全体は地下1階を含む5層立てで、1990年代に増築されたファサードの庇をはじめとした近代的な装飾は、2018年からの修復時に全て撤去した。これにより、17世紀後半のフレスコ画や18世紀のトロンプルイユ(壁画の一種)などが楽しめる空間に。なお、その修復作業にはフィレンツェの地元の職人が起用されたという。

施設内には、4万6000点以上のアーカイブが収蔵され、資料やルックブック、編集記事など、物理的なアイテムとデジタルデータの両面から振り返ることができる。これらはテーマ別に展示され、例えば1階にある白鳥のフレスコ画が描かれた“スワン(the Swan)”と名付けられた部屋には、初代“バンブー 1947(Bamboo 1947)”、“ジャッキー 1961(Jackie 1961)”、“1955 ホースビット(1955 Horsebit)”の3つのアイコンバッグが並び、年代や素材ごとの進化を辿ることができるそうだ。

また、同階の別の部屋では1966年にモナコ王妃グレース・ケリー(Grace Kelly)のリクエストで制作されたシルクスカーフ“フローラ(Flora)”にフォーカス。“フローラ”は、創業者の息子ロドルフォ・グッチ(Rodolfo Gucci)に依頼されたイラストレーターのヴィットリオ・アッコルネロ・デ・テスタ(Vittorio Accornero de Testa)が、トスカーナに咲く花々と15世紀の画家サンドロ・ボッティチェッリ(Sandro Botticelli)の作品に着想して誕生。43種類の花々が37色によって描かれ、それぞれの色は全て別工程でプリントされるというクラフツマンシップが光る作品で、歴代のクリエイティブ・ディレクターたちが再解釈してきた。そして、“フローラ”だけでなくアッコルネロ・デ・テスタによる58点の水彩原画も展示されている。

さらに、現在では“GGモノグラム”として知られるダイヤモンドパターンが初めて落とし込まれた1930年代のヘンプ製スーツケースをはじめとしたトラベルアイテム、乗馬ブーツ型の小さなライター、ペーパーナイフ、シェービングセット、美容道具、裁縫キット、デスクセット、万年筆、磁器のティーセット、携帯用のフラスコなど、数え切れないほどの品々が並ぶ。

ステファノ・カンティーノ(Stefano Cantino)最高経営責任者(CEO)は、同施設を「帰属意識の場所」と呼び、「1世紀以上にわたる創造性、クラフツマンシップ、革新の生き証人であり、『グッチ』のルーツと未来、歴史と情熱、美と創造性が常に重層的に交差する場所」と説明。続けて、あるイタリア人訪問者の放った「文化、ファッション、美、歴史が、これほどまでに完璧な調和で共存している場所は見たことがない」という言葉が、同施設のバランスを端的に表していると話した。

「アーカイブは、継続的なリサーチと更新を通じて形作られている。ここは、単なる過去の保管庫ではなく、メゾンのコードが保たれ、対話を通じて再解釈されていく“生きた空間”だ。そして、常に新たな視点で『グッチ』の多面的なアイデンティティを浮かび上がらせるため、展示内容は定期的に変わる。決して静的なものではなく、全てのオブジェクトが未来へ進む物語の一部なのだ」(ステファノ・カンティーノ)

なお「パラッツォ セッティマンニ」は現在、フィレンツェにあるファッションスクール、ポリモーダ(Polimoda)とミラノにあるボッコーニ大学の学生、顧客、著名人、ガイド付きツアー、メディアらは入館することができるが、一般公開はされていない。その理由について、カンティーノCEOは「親密な空間であり、時間と配慮、感情を必要とする場だ。だからこそ、情熱を持つ研究者や真の愛好家にのみ門戸を開く。『グッチ』の心臓部に足を踏み入れることは、“買う”のではなく、“得る”ものなのだ」としている。

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チョコミン党の挑戦求む!「よーじや」の“超刺激”チョコミントスイーツが有楽町マルイに限定上陸

京都発のライフスタイルブランド「よーじや」は6月19日〜 7月3日、有楽町マルイにて期間限定ショップ「よーじやふらっと」をオープンする。ショップではスキンケアアイテムや雑貨のほか、スイーツも取り扱う。特に目玉となるのが通常の約50倍の発火を使用したチョコミントパフェで、京都以外のエリアでは初の提供となる。

刺激が段違い!チョコミン党で話題のパフェ

約50倍量のハッカを使用した“50倍スースー!チョコミントパフェ“”(1350円)はひと口目からミントの異次元の刺激が口の中に広がる名物メニューだ。チョコミントファンの間で話題となり、リクエストの声が多かったことから関東での提供を決めた。

通常の“スースー!チョコミントパフェ”(1250円)は、チョコレートが多いチョコミントが好きな人たちに向けリニューアル。チョコミントアイスの下にはチョコチップとチョコクランチを交互に重ねており、ザクザクとした食感も楽しめる。ほか、“抹茶パフェ”(1250円)や“カプチーノ”(800円)もラインアップ。どれもブランドの顔である“よじこ”の顔をデザインしている。

カラトリーやステッカーのプレゼントも実施

会期中はイベント会場でパフェとドリンクの両方を注文すると限定カラトリーを、チョコミントスイーツの注文で限定ステッカーを進呈。ほか、会場で3000円以上購入すると入浴剤やスキンケアブランド「スーハ(SU-HA)」、香理シリーズ「まゆごもり」のヘアケア&ボディーソープなど各種パウチサンプルの提供も実施するほか、「よーじや」公式アプリ登録でオリジナルデザインのアンブレラマーカーをプレゼントするなど、さまざまなノベルティー企画を行う。すべて数量限定で、数が達し次第配布終了となる。

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「グタール」の香水に着想したアフタヌーンティー ストリングスホテル 名古屋2カ所で提供

パリ発フレグランスメゾン「グタール(GOUTAL)」は、ストリングスホテル名古屋とコラボレーションし、7月1日から代表的フレグランス“プチシェリー”に着想したアフタヌーンティーを同ホテルの「ニューヨークラウンジ」と「グラマシースイート」で提供する。時間は11時~21時30分(ラストオーダー 20時)で期間中は毎日開催する。限定メニューを注文すると先着順で限定商品がもらえる。

フレグランス“プチシェリー”の主な香料は、ジューシーなピーチや洋梨、エレガントなローズをムスクにバニラで包み込んだフローラル フルーティーな香り。アフタヌーンティーでは優しく甘い香りをスイーツで表現した。暑い夏にさっぱりと食べられる桃とヨーグルトのスプーンデザートなど、桃と薔薇づくしのスイーツ6種を提供。セイボリーは、旬な素材をいかした3種を用意する。

コラボレーションアフタヌーンティーをオーダーすると特別なプレゼントも

期間中はコラボレーションのアフタヌーンティーをご注文した人に、“プチシェリーオードパルファム”のサンプルスプレー(1.5mL)をプレゼントする。

また、スペシャルドリンク+スペシャリテデザート付きプランをご注文した人には、さらに「グタール」の人気フレグランスサンプルのセットやオリジナルポーチなどを含むスペシャルギフトセットをプレゼントする。プレゼントはなくなり次第終了となる。

◼️ストリングスホテル 名古屋 「ニューヨークラウンジ」

販売期間:7月1日~9月12日11:00~21:30(ラストオーダー20:00)毎日開催
料金:スタンダードプラン 1人 平日4783円/土日祝5218円
スペシャルドリンク+スペシャリテデザート付 1人 平日7329円/土日祝7826円
※すべて税込・サービス料15%別
>予約はこちらから

◼️ストリングスホテル 名古屋 「グラマシースイート」

販売期間:7月1日~9月12日11:00~21:30(ラストオーダー 20:00)毎日開催
※曜日により営業時間が異なる
料金:スタンダードプラン 1人 平日4783円/土日祝5218円
スペシャルドリンク+スペシャリテデザート付 1人 平日7329円/土日祝7826円
※すべて税込・サービス料15%別
>予約はこちらから

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「グタール」の香水に着想したアフタヌーンティー ストリングスホテル 名古屋2カ所で提供

パリ発フレグランスメゾン「グタール(GOUTAL)」は、ストリングスホテル名古屋とコラボレーションし、7月1日から代表的フレグランス“プチシェリー”に着想したアフタヌーンティーを同ホテルの「ニューヨークラウンジ」と「グラマシースイート」で提供する。時間は11時~21時30分(ラストオーダー 20時)で期間中は毎日開催する。限定メニューを注文すると先着順で限定商品がもらえる。

フレグランス“プチシェリー”の主な香料は、ジューシーなピーチや洋梨、エレガントなローズをムスクにバニラで包み込んだフローラル フルーティーな香り。アフタヌーンティーでは優しく甘い香りをスイーツで表現した。暑い夏にさっぱりと食べられる桃とヨーグルトのスプーンデザートなど、桃と薔薇づくしのスイーツ6種を提供。セイボリーは、旬な素材をいかした3種を用意する。

コラボレーションアフタヌーンティーをオーダーすると特別なプレゼントも

期間中はコラボレーションのアフタヌーンティーをご注文した人に、“プチシェリーオードパルファム”のサンプルスプレー(1.5mL)をプレゼントする。

また、スペシャルドリンク+スペシャリテデザート付きプランをご注文した人には、さらに「グタール」の人気フレグランスサンプルのセットやオリジナルポーチなどを含むスペシャルギフトセットをプレゼントする。プレゼントはなくなり次第終了となる。

◼️ストリングスホテル 名古屋 「ニューヨークラウンジ」

販売期間:7月1日~9月12日11:00~21:30(ラストオーダー20:00)毎日開催
料金:スタンダードプラン 1人 平日4783円/土日祝5218円
スペシャルドリンク+スペシャリテデザート付 1人 平日7329円/土日祝7826円
※すべて税込・サービス料15%別
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◼️ストリングスホテル 名古屋 「グラマシースイート」

販売期間:7月1日~9月12日11:00~21:30(ラストオーダー 20:00)毎日開催
※曜日により営業時間が異なる
料金:スタンダードプラン 1人 平日4783円/土日祝5218円
スペシャルドリンク+スペシャリテデザート付 1人 平日7329円/土日祝7826円
※すべて税込・サービス料15%別
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「エステシモ」から“濃満ヘアトリートメント”が登場 髪のバリア機能を担うラメラ構造に着目

タカラベルモントは6月23日、ホリスティックビューティをコンセプトにしたスパブランド「エステシモ(ESTESSIMO)」のヘッドスパシリーズ「セルサート」から、“セルサート ラメラフル リペア”(230g、5280円)を発売する。

“セルサート ラメラフル リペア”は、髪質やダメージレベルの異なるさまざまな毛髪のラメラ構造を補修し、根元から毛先まで、柔らかく艶やかなまとまりをかなえる“濃満トリートメント”。

“ラメラ”とは、水分と油分がミルフィーユのように層となった構造のこと。髪のキューティクルは、ラメラ構造を持つCMCという物質が接着剤の役割を果たし、きれいに重なってできている。CMCの“ラメラ”が整っていることで、水分を豊富に抱え込むことができ、柔らかさや艶やかさ、みずみずしさを保つことができる。一方"ラメラ”は紫外線や熱、摩擦など、日々受ける外的な刺激により失われてしまいやすい構造になっている。

年々、紫外線量や汚染物質、黄砂などの外的刺激が増加する時代、同ブランドは「髪のバリア機能を高めることが、美しく健やかな髪を保つために重要」と考え、髪のバリア機能を担うラメラ構造に着目。日常生活の中で失われやすい髪のラメラ構造の補修に特化することで、髪質やダメージレベルを問わず、毎日のケア効果を実感できる製品として“セルサート ラメラフル リペア”を開発するに至った。

「エステシモ」は1980年のブランド誕生以来、ホリスティックビューティブランドとして品質、効果、香り、デザインの全てにおいて、前向きに生きる大人の女性の美と健康をサポートしてきた。タカラベルモントは「美しい人生を、かなえよう。」をパーパスに、“セルサート ラメラフル リペア”を通じて、髪の艶やかさや質感を長く楽しむライフスタイルを提案する。

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【2025年秋コスメ】「カネボウ」が“透け影”眉ライナーや“生命感ルージュ”の新色を発売 美容液ファンデは進化

「カネボウ(KANEBO)」は、2025年秋コレクションとしてメイクアップアイテム5品を発売する。

第1弾は7月25日発売で、眉ライナー“アイブロウシェイドライナー”(全2色、各3850円)、アイブロウパウダー“アイシェイドグラディエント”(全5種、各2750円)、リップスティック“ルージュスターヴァイブラント”(全3色、各4620円)と“ルージュスターブリーズ”(全3色、各4620円)を用意する。続く第2弾として、8月22日には美容液ファンデーション“ライブリースキン ウェアⅡ”[SPF4・PA+](各1万2100円)を発売する。

第1弾:7月25日

“アイブロウシェイドライナー”

“アイブロウシェイドライナー”は、透けるような影色が洗練された印象をもたらす“透け影”眉ライナーだ。眉の地肌になじむシルキーな質感で、アイブロウベースとしても使用でき、ペンシル、パウダー、リキッドなどのさまざまなアイブロウアイテムを重ねて発色よく描き足すことができる。平筆タイプで、太いラインも細いラインも自在に描ける。

カラーは2色で、どんな眉にも使いやすく自然になじむ影色の“SL1 グレイッシュシェイド”と、眉に明るい印象を与えるウォームトーンの“SL2 ブラウニッシュシェイド”を用意する。眉だけでなく、陰影を描き足したい髪の生え際や鼻筋などのシェーディングとしても使える。

“アイシェイドグラディエント”

“アイシェイドグラディエント”は、グラデーションアイブロウパウダーで、濃淡と色差のある絶妙な2色のグラデーション配色により奥行きのある仕上がりをかなえる。混ぜやすい配色で、好みにあわせて濃さを調節できる。ノーズシャドウやアイシャドウとしても使うことができ、目元パーツの陰影や立体感を演出できる。

カラーは限定色2色を含む全5色。グレージュとブルーブラウンの、グレーのニュアンスを帯びたクールトーンの“EG1 クールブラウン”、 温もりあるニュートラルなブラウングラデーションでどんな眉にも使いやすい“EG2 ワームブラウン”、赤みブラウンとベージュの明るいグラデーションで眉周りの肌補正にも使える“EG3 ライトブラウン”、カシスとラベンダーのモーヴな色みで遊び心のある限定色“EX1 エレガントモーヴ”、アッシュを効かせたカーキグラデーションの限定色“EX2 スタイリッシュカーキ”をそろえる。

“ルージュスターヴァイブラント”

“ルージュスターヴァイブラント”は、濃密なシアー発色のボールドカラーリップ。もっちりとした弾力を感じる厚みのある塗膜が唇をおおい、縦じわの目立たないハリ感のある仕上がりが続く。潤いを閉じ込めたラッピング効果で、唇を乾燥や荒れから守り、オフした後の素の唇まで美しく魅せる美容液ルージュだ。

カラーは限定2色を含む新3色で、甘酸っぱさを秘めた華やかさを軽やかに纏えるラズベリー“V14 ベリーコンフィチュール”、血色レスのスタイリッシュなシアーブラックの限定色“レスイズボールド”、ブラウニッシュレッドの限定色“ビンテージワイン”を用意する。

“ルージュスターブリーズ”

リップスティック“ルージュスターブリーズ”は、内側から満ちるような印象の血色感と艶をまとい、ふっくら柔らかな唇を演出する“生命感ラスティングルージュ”だ。よれやこすれに強く、唇に寄り添うように密着し、リップクリームやリップベースを使わなくても快適に塗布できる。

カラーは限定1色を含む新3色で、洗練された深みを感じるレディッシュブラウンの“ディープユーモア”、存在感のある赤の“シアトリカルレッド”、いちじくのような深みと青みのあるブラウニッシュローズの限定色“ローストフィグ”をラインアップする。

第2弾:8月22日

“ライブリースキン ウェアⅡ”

新商品の“ライブリースキン ウェアⅡ”は、定番のリキッドファンデ“ライブリースキン ウェア”のリニューアル品だ。表面と塗膜内部で光を巧みに操り、まるで素肌のように美しい肌印象をかなえる美容液ファンデーション。カラーは全10色を用意する。

同アイテムは、進化した新“ライブリースキンテクノロジー”により、滑らかな塗膜表面による光の反射効果と、多くの光を取り込んだ塗膜内部での高い光拡散効果で、素肌らしさと高いカバー力の両立を実現する。さらに、胎児の肌を乾燥から守る“胎脂”に着想して開発した脂質成分と、潤いを保持するヒアルロン酸、乾燥を防ぐ肌のバリア機能をサポートするナイアシンアミドなどを含む独自の複合保湿成分“TAISHITM HN コンパウンド”を配合。潤いを与えて肌をやさしく包み込むような処方で、長時間しっとりとした使用感が続く。

重ねても厚塗り感がなくシームレスに肌と一体化するため、下地やコンシーラー、フェイスパウダーなしでも自然に仕上がる。部分用ファンデーションとしても使え、カバーしたい部分に重ねることで、ナチュラルな印象をキープしながら気になる箇所を目立ちにくくする。

商品一覧

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「ヴェルサーチェ」がサンゴ礁の保全活動を支援 9000個のサンゴのかけらを寄贈

「ヴェルサーチェ(VERSACE)」は、全国の店舗および公式ECサイトで販売中のバケーションコレクション「ラ ヴァカンツァ(LA VACANZA)」を通じて、サンゴ礁の保全活動を行う団体コーラル ガーデナーズ(CORAL GARDENERS)の取り組みを支援する。コレクションを購入した先着9000人を対象に、顧客の名前を付けたサンゴのかけらをフランス領ポリネシアに寄贈する。各顧客は個別のコードとリンクからサンゴ礁までの道のりを追跡できるほか、現場からの写真や最新情報をメールで受け取ることができ、参加型の仕組みとなっている。

コーラル ガーデナーズは、フランス領ポリネシア、フィジー、タイの海洋を中心に活動。サンゴの養殖や損傷したサンゴ礁の移植を通じて、海洋の生物多様性と生態系の健全性の回復を目指している。地中海の神話から誕生し、海を大切にする「ヴェルサーチェ」の理念と共鳴し、今回の協業に至った。

同団体は、「サンゴは海洋生態系におけるキーストーン種(生態系全体のバランスを大きく左右する種)であり、非常に重要な存在だ。サンゴは何千ものほかの種の生育場所として機能し、私たちが呼吸する酸素にも関わっている。しかし残念ながら、過去150年間で、生きたサンゴの約50%が失われ、絶え間なく脅威にさらされている現状だ。『ヴェルサーチェ』と私たちは、信念と大切なものを恐れずに主張するという理念において合致している」とコメントした。

「ラ ヴァカンツァ」コレクションの新作は、メゾンの歴史的モチーフである“トレゾール・ドゥ・ラ・メール(TRESORS DE LA MER)”をアレンジしたワードローブを中心に構成。スイムウエアからレジャーウエア、フォーマルウエア、ジュエリー、タオルやスリッパなどのホームアイテムまでをそろえる。海中の風景や水中のメドゥーサ(イタリア語でクラゲの意)を描いた鮮やかなグラフィックをあしらったトップスや水着、貝殻やタツノオトシゴなどをテーマにしたジュエリー、シーグリーンの「ヴェルサーチェ タグ(VERSACE TAG)」バッグなど、海とのつながりを感じられるコレクションとなっている。

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