「アディダス」とメキシコ発「エルマノス コウモリ」が初コラボ 限定ランニングコレクションを発売

「アディダス(ADIDAS)」は、メキシコ発のストリートウエアブランド「エルマノス コウモリ(HERMANOS KOUMORI)」との初コラボレーションを発売した。「アディダス」直営店、公式オンラインショップ、その他直営店で取り扱い中だ。同コレクションは、デザインとストーリー性を融合させたコンテンポラリーな「エルマノス コウモリ」の独特な世界観をランニングシーンへ落とし込んだ。

“ウルトラブースト5”を再構築したシューズ

「アディダス」の “ウルトラブースト5”を再構築したシューズ(2万6400円)は、高反発クッショニング素材“ライトブースト”を採用し、軽量かつ高いクッション性を実現した。カラーはグレーとオリーブの2色を取り扱う。メキシコの風景にインスパイアされたアパレルは、ウインドブレーカー、Tシャツ、ポケット付きのショーツ、パーカなどをラインアップ。また、アクセサリーはランニングキャップとランニングクルーソックスを展開する。

アイテム一覧

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「ニューエラ」が「2025 MLBオールスターゲーム」を記念したキャップコレクションを発売 

「ニューエラ(NEW ERA)」は6月18日、アトランタで開催される「2025 MLBオールスターゲーム」を記念した特別仕様のキャップコレクションを発売する。キオスク名古屋駅を除く「ニューエラ」ストア各店と公式オンラインストアで取り扱う。

MLB各チームのロゴや開催地をフィーチャーした限定デザイン

同コレクションには、MLB各チームのロゴに加えて「2025 MLBオールスターゲーム」や開催地のアトランタを落とし込んだサイドパッチなどを施した。

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【6名様にプレゼント】「アンスリード」と元BiSH・MISATO ANDOのカプセルコレクションが発売 本人によるサイン会も

「アンスリード(UN3D.)」は、元BiSHのリンリンことアーティストのMISATO ANDO(ミサト アンドウ)とのカプセルコレクションを発売する。6⽉25⽇〜7⽉1⽇までの間、伊勢丹新宿本店 2階で行うイベントで先行販売を行ったのち、翌2日からはブランドの公式オンラインストアで扱う。

また、先行販売期間中の25⽇と28⽇は、MISATO ANDO本⼈が同イベントに来場しサイン会を実施する。コレクションアイテムを税込2万円以上購入した人、各⽇先着50人にサイン会へ参加できる整理券を配布。サイン会では、オリジナルポスターをプレゼントし、同氏がそのポスターにサインを行う。なお、ポスター以外へのサインは不可。

“パンジーちゃん”をあしらった
アーティスティックなウエア

制作に半年以上もの期間を費やしたという今回のコレクションでは、同氏が描く“パンジーちゃん”をメーンモチーフに採用した。展開するアイテムは、「アンスリード」を象徴する構築的なジャケットやタックを効かせたスカート、シャツに加えて、フーディーやTシャツ、バッグなど。ユニセックスなラインアップに仕上げた。

さらに、先行販売期間中、同コレクションのアイテムを1点以上購⼊した人には、“パンジーちゃん”の顔をかたどったオリジナルブローチとポストカードを数量限定でプレゼントする。

BiSH時代から親交のある
服部昌孝がビジュアル映像に参加

カプセルコレクションのビジュアルとして採用したコラージュ作品は、同氏が今回のために制作したものだ。また、コレクションを表現したビジュアル映像は、同氏がBiSH時代から交流を続けているというスタイリストの服部昌孝がディレクションを担当した。

 「アンスリード」公式ユーチューブチャンネル(ビジュアル映像の公開は6月23日19時から)

先行販売概要

日程:6⽉25⽇〜7⽉1⽇
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 2階集いの場
住所:東京都新宿区新宿3丁⽬14-1

サイン会
日時:6月25日16:00/18:00 28⽇15:00/17:00
参加条件:カプセルコレクションを税込2万円以上購入
人数:各日先着50人
※ポスター以外へのサインは不可

ラインアップ一覧

コレクションアイテムと
サイン入りポスターを6名様にプレゼント

「WWDJAPAN.com」は、「アンスリード」とMISATO ANDOのカプセルコレクションからアイテム5点と直筆サイン入りポスター1点を6名様にプレゼントする。

【キャンペーン詳細】

<募集期間>6月17日(火)〜7月14日(月)
<対象プレゼント>
下記のアイテム5点と直筆サイン入りポスターをあわせた計6点(各1点ずつ)
・“パンジーちゃん ジャケット”(11万円)
・“パンジーちゃん スケッチTシャツ/サイズ38”(3万9600円)
・“パンジーちゃん スカート/サイズ38”(6万500円)
・“パンジーちゃん ポーチ”(8800円)
・“パンジーちゃん バッグ”(2万7500円)

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

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【6名様にプレゼント】「アンスリード」と元BiSH・MISATO ANDOのカプセルコレクションが発売 本人によるサイン会も

「アンスリード(UN3D.)」は、元BiSHのリンリンことアーティストのMISATO ANDO(ミサト アンドウ)とのカプセルコレクションを発売する。6⽉25⽇〜7⽉1⽇までの間、伊勢丹新宿本店 2階で行うイベントで先行販売を行ったのち、翌2日からはブランドの公式オンラインストアで扱う。

また、先行販売期間中の25⽇と28⽇は、MISATO ANDO本⼈が同イベントに来場しサイン会を実施する。コレクションアイテムを税込2万円以上購入した人、各⽇先着50人にサイン会へ参加できる整理券を配布。サイン会では、オリジナルポスターをプレゼントし、同氏がそのポスターにサインを行う。なお、ポスター以外へのサインは不可。

“パンジーちゃん”をあしらった
アーティスティックなウエア

制作に半年以上もの期間を費やしたという今回のコレクションでは、同氏が描く“パンジーちゃん”をメーンモチーフに採用した。展開するアイテムは、「アンスリード」を象徴する構築的なジャケットやタックを効かせたスカート、シャツに加えて、フーディーやTシャツ、バッグなど。ユニセックスなラインアップに仕上げた。

さらに、先行販売期間中、同コレクションのアイテムを1点以上購⼊した人には、“パンジーちゃん”の顔をかたどったオリジナルブローチとポストカードを数量限定でプレゼントする。

BiSH時代から親交のある
服部昌孝がビジュアル映像に参加

カプセルコレクションのビジュアルとして採用したコラージュ作品は、同氏が今回のために制作したものだ。また、コレクションを表現したビジュアル映像は、同氏がBiSH時代から交流を続けているというスタイリストの服部昌孝がディレクションを担当した。

 「アンスリード」公式ユーチューブチャンネル(ビジュアル映像の公開は6月23日19時から)

先行販売概要

日程:6⽉25⽇〜7⽉1⽇
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 2階集いの場
住所:東京都新宿区新宿3丁⽬14-1

サイン会
日時:6月25日16:00/18:00 28⽇15:00/17:00
参加条件:カプセルコレクションを税込2万円以上購入
人数:各日先着50人
※ポスター以外へのサインは不可

ラインアップ一覧

コレクションアイテムと
サイン入りポスターを6名様にプレゼント

「WWDJAPAN.com」は、「アンスリード」とMISATO ANDOのカプセルコレクションからアイテム5点と直筆サイン入りポスター1点を6名様にプレゼントする。

【キャンペーン詳細】

<募集期間>6月17日(火)〜7月14日(月)
<対象プレゼント>
下記のアイテム5点と直筆サイン入りポスターをあわせた計6点(各1点ずつ)
・“パンジーちゃん ジャケット”(11万円)
・“パンジーちゃん スケッチTシャツ/サイズ38”(3万9600円)
・“パンジーちゃん スカート/サイズ38”(6万500円)
・“パンジーちゃん ポーチ”(8800円)
・“パンジーちゃん バッグ”(2万7500円)

【応募要項】

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【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
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Jビューティ集積の「ビジョ;」が仏百貨店で大型ポップアップ 「コスメデコルテ」など初登場

フランスで日本発の美容&ウェルネスブランドをキュレーションするデザインズは6月23日〜7月15日、同社が運営するコンセプトストア「ビジョ;(BIJO;)」の大型ポップアップを仏高級百貨店のル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュの1階メインステージで開催する。「ビジョ;」が同百貨店でポップアップを行うのは約3年ぶり。

今回のポップアップでは、美容テックや体験型コンテンツを軸に構成。ヤーマン(YA-MAN)の最新美顔器や顔筋ケア機器「コアフィット(COREFIT)」などが登場するほか、仏市場初上陸となるコーセーのコンセプトストア「メゾンコーセー(MAISON KOSE)」も出店。「コスメデコルテ(DECORTE)」や「雪肌精 ブルー(SEKKISEI BLUE)」の2ブランドを紹介する。加えて、君島十和子によるマスカラブランド「ティーダブリュケイ(TWK)」、アイメイクに特化した「ラブライナー(LOVE LINER)」、高機能コームの「ラブクロム(LOVE CHROME)」、オリジナルのコラーゲンドリンク「ビ;ジュス(BI;JUS)」など、多彩なブランドをそろえる。

会期中は、美顔器体験や漢方ワークショップ、メイクアップアーティストによる講座など、消費者との接点を生む体験企画も多数用意。従来の展示型から、より参加型・五感訴求型の内容へと進化している。

須山佳子デザインズ代表は、「韓国のKビューティは30店舗以上のコンセプトストアがフランス国内で展開され、市場に定着している。一方、Jビューティは丁寧なステップケアや美容機器、伝統技術など独自の魅力が評価され始めているが、まだニッチな存在。今後はフランスの有力ブランドや流通との協業を通じて、欧州〜中東圏も視野に入れた発信を強化していきたい」と語る。

「ビジョ;」とは

「ビジョ;」は、B=BEAUTY、I=INNOVATIVE、J=JAPANESE、O=ORIGINALITYの頭文字を由来とし、日本の革新性と独自性を持つビューティブランドを集めたキュレーション型ストア。2016年のパリ市内のギャラリーでの展示を皮切りに、19年以降はル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュで継続的にポップアップを実施し、22年に常設店を開設。22年11月には、パリ6区オデオン地区に100㎡規模の旗艦店をオープンするなど、フランス市場でJビューティの浸透を推進する。

▪️ビジョ;ポップアップストア
会期:2025年6月23日〜7月15日
会場:ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュ(24 Rue de Sevres 75007 Paris)

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Jビューティ集積の「ビジョ;」が仏百貨店で大型ポップアップ 「コスメデコルテ」など初登場

フランスで日本発の美容&ウェルネスブランドをキュレーションするデザインズは6月23日〜7月15日、同社が運営するコンセプトストア「ビジョ;(BIJO;)」の大型ポップアップを仏高級百貨店のル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュの1階メインステージで開催する。「ビジョ;」が同百貨店でポップアップを行うのは約3年ぶり。

今回のポップアップでは、美容テックや体験型コンテンツを軸に構成。ヤーマン(YA-MAN)の最新美顔器や顔筋ケア機器「コアフィット(COREFIT)」などが登場するほか、仏市場初上陸となるコーセーのコンセプトストア「メゾンコーセー(MAISON KOSE)」も出店。「コスメデコルテ(DECORTE)」や「雪肌精 ブルー(SEKKISEI BLUE)」の2ブランドを紹介する。加えて、君島十和子によるマスカラブランド「ティーダブリュケイ(TWK)」、アイメイクに特化した「ラブライナー(LOVE LINER)」、高機能コームの「ラブクロム(LOVE CHROME)」、オリジナルのコラーゲンドリンク「ビ;ジュス(BI;JUS)」など、多彩なブランドをそろえる。

会期中は、美顔器体験や漢方ワークショップ、メイクアップアーティストによる講座など、消費者との接点を生む体験企画も多数用意。従来の展示型から、より参加型・五感訴求型の内容へと進化している。

須山佳子デザインズ代表は、「韓国のKビューティは30店舗以上のコンセプトストアがフランス国内で展開され、市場に定着している。一方、Jビューティは丁寧なステップケアや美容機器、伝統技術など独自の魅力が評価され始めているが、まだニッチな存在。今後はフランスの有力ブランドや流通との協業を通じて、欧州〜中東圏も視野に入れた発信を強化していきたい」と語る。

「ビジョ;」とは

「ビジョ;」は、B=BEAUTY、I=INNOVATIVE、J=JAPANESE、O=ORIGINALITYの頭文字を由来とし、日本の革新性と独自性を持つビューティブランドを集めたキュレーション型ストア。2016年のパリ市内のギャラリーでの展示を皮切りに、19年以降はル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュで継続的にポップアップを実施し、22年に常設店を開設。22年11月には、パリ6区オデオン地区に100㎡規模の旗艦店をオープンするなど、フランス市場でJビューティの浸透を推進する。

▪️ビジョ;ポップアップストア
会期:2025年6月23日〜7月15日
会場:ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュ(24 Rue de Sevres 75007 Paris)

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アニメ「ダンダダン」のTシャツを「フィルマークス」が限定発売 第2期放送を記念して

国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「フィルマークス(FILMARKS)」が展開するアパレルブランド「フィルマークス カルチャー ウェア(FILMARKS CULTURE WEAR)」は、TVアニメ「ダンダダン」第2期の放送を記念した限定オリジナルTシャツ全4型を発売する。6月27日12:00から公式オンラインストアで受注販売を開始する。

今回は、アニメの象徴的なシーンやキャラクターをフルカラープリントで大胆に表現。6.0オンスのタフなボディーをベースに、背面首元には全てのモデルに共通で「ダンダダン」のロゴが入る仕様となっている。

“キャラクターズT”

オカルン、モモ、星子、ジジ、アイラの5人が集結したビジュアルを大胆に配置。ビンテージ風のロゴと英語タイトルが作品世界を彷彿とさせるデザイン。

“オカルン&モモT”

背中合わせで見上げるオカルンとモモを描いた印象的なカットをプリント。下部には「The story of the occult battle and adolescence」の文字が添えられている。

“セルポ星人T”

UFOから1体ずつ降りてくるセルポ星人をグラフィックで表現。コミカルで愛らしいシーンがファン心をくすぐる仕上がりに。

“ターボババアT”

圧倒的な疾走感と恐怖感を放つ“ターボババア”が主役。迫力あるカットと不穏なロゴが存在感を放つ1枚。

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アイスタイル、インサイダー報道に「従業員が漏洩」は否定

「アットコスメ(@cosme)」を運営するアイスタイルは17日、同社株式をめぐる金融商品取引法違反(インサイダー取引)の容疑で逮捕者がでた報道に対し、「報道にある逮捕された第三者に対して、当社従業員が未公表の重要事実を伝達したという記載は事実ではない」と明らかにした。

アイスタイルは2022年8月に、物流大手アマゾンや三井物産とそれぞれ業務提携を結び、両社などを割当先とする新株予約権付社債を発行することなどを発表した。東京地検特捜部などの発表によると、逮捕された人物は発表前の22年7月中旬、アイスタイルの従業員から情報を聞き出し、8月上旬に知人名義で同社株式5万株を約1420万円で購入した疑いが持たれているという。

同社は、「捜査当局に引き続き全面的に協力し、今後開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表する」とコメントした。

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【スナップ】シェールや海外セレブも虜に 大バズり中の“ラブブ”コーデをチェック!

中国発玩具メーカー、ポップマートが生み出した“ラブブ”が世界中で人気急上昇中だ。香港を拠点とするアーティスト、カシン・ロン(Kasing Lung)が手掛ける「ザ・モンスターズ」シリーズに登場する同キャラクターは、 SNSを起爆剤に注目を集め、BLACKPINKリサ(Lisa)やリアーナ(Rihanna)、デュア・リパ(Dua Lipa)らのセレブリティーも虜にしている。最近の“バッグチャームじゃら付け”のトレンドに乗り、“ラブブ”チャームを取り入れたコーデも話題だ。

歌手のシェール(Cher)は13日(現地時間)、米ニューヨークで開催された「2025年トライベッカ映画祭」で映画「マイ・マム・ジェーン(原題)」のプレミアに、ブルーの“ラブブ”と一緒に出席。漫画のイラストが描かれたトップスにレザーのベスト、ワイドパンツを合わせたバイク乗り風のコーデに、“ラブブ”チャームをつけた黒のバッグを持って登場した。

“ぶさカワ”チャームを「ミュウミュウ」「エルメス」とミックス

 

今年3月のパリ・ファッション・ウイークや、5月の「第78回カンヌ国際映画祭」でも、多数のゲストが“ラブブ”を身につけたスタイリングを披露。「エルメス(HERMES)」のショーに出席したクリスティン・サン(Cristine Sun)は、ダークオレンジのレザーの“ケリー”バッグにダークブラウンの“ラブブ”を合わせた。

「カンヌ国際映画祭」では、バッグデザイナーのズフィ・アレクサンダー(Zufi Alexander)が、「ミュウミュウ(MIU MIU)」のストローバッグに“ラブブ”を3体、インフルエンサーのファリーナ・オポーク(Farina Opoku)が、「エルメス」のブラウンレザーの“ケリー”バッグにピンクの“ラブブ”をつけていた。

ファッショニスタたちの“ラブブ”スタイリング

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【スナップ】シェールや海外セレブも虜に 大バズり中の“ラブブ”コーデをチェック!

中国発玩具メーカー、ポップマートが生み出した“ラブブ”が世界中で人気急上昇中だ。香港を拠点とするアーティスト、カシン・ロン(Kasing Lung)が手掛ける「ザ・モンスターズ」シリーズに登場する同キャラクターは、 SNSを起爆剤に注目を集め、BLACKPINKリサ(Lisa)やリアーナ(Rihanna)、デュア・リパ(Dua Lipa)らのセレブリティーも虜にしている。最近の“バッグチャームじゃら付け”のトレンドに乗り、“ラブブ”チャームを取り入れたコーデも話題だ。

歌手のシェール(Cher)は13日(現地時間)、米ニューヨークで開催された「2025年トライベッカ映画祭」で映画「マイ・マム・ジェーン(原題)」のプレミアに、ブルーの“ラブブ”と一緒に出席。漫画のイラストが描かれたトップスにレザーのベスト、ワイドパンツを合わせたバイク乗り風のコーデに、“ラブブ”チャームをつけた黒のバッグを持って登場した。

“ぶさカワ”チャームを「ミュウミュウ」「エルメス」とミックス

 

今年3月のパリ・ファッション・ウイークや、5月の「第78回カンヌ国際映画祭」でも、多数のゲストが“ラブブ”を身につけたスタイリングを披露。「エルメス(HERMES)」のショーに出席したクリスティン・サン(Cristine Sun)は、ダークオレンジのレザーの“ケリー”バッグにダークブラウンの“ラブブ”を合わせた。

「カンヌ国際映画祭」では、バッグデザイナーのズフィ・アレクサンダー(Zufi Alexander)が、「ミュウミュウ(MIU MIU)」のストローバッグに“ラブブ”を3体、インフルエンサーのファリーナ・オポーク(Farina Opoku)が、「エルメス」のブラウンレザーの“ケリー”バッグにピンクの“ラブブ”をつけていた。

ファッショニスタたちの“ラブブ”スタイリング

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「ダヴィネス」の“オイ”シリーズからフォームタイプのアウトバストリートメントが登場

イタリア発のヘアケアブランド「ダヴィネス(DAVINES)」の人気No.1シリーズ“オイ”から7月1日、フォームタイプのアウトバストリートメント“オイ スフレ”(125mL、4730円)が登場する。

きめ細やかな泡が髪一本一本に密着し、ハリ・コシを与えるアウトバストリートメント。“オイ”シリーズならではの軽やかな仕上がりと、根元からふんわり立ち上がるようなボリューム感を演出する。特に細毛や軟毛、ショートヘアの人やメンズにもおすすめできる。

ヒートプロテクト効果があり、ドライヤーやアイロンなどのホットツールの熱から髪を守る。7種のアミノ酸(ダイズアミノ酸などのヘアコンディショニング剤)を配合しているため、髪の内側からダメージを補修する。ほか、紫外線や乾燥などさまざまな外的要因から髪を守るルク(スキンコンディショニング剤のベニノキ種子エキス)や、髪のもつれを解いて柔らかく指通りのよい髪へ導くチコリ根エキス(スキンコンディショニング剤)なども採用している。

ダヴィネス社の前身は、北イタリアの小都市パルマに点在するガラスの香水瓶を製造するアトリエのひとつ。やがてヘアケアやスキンケアの開発に着手し1983年、商品コンセプトから研究開発、製造からラベリングに至るまで、一貫した製品作りを行うダヴィネスグループを設立。93年に「ダヴィネス」を立ち上げ、ユニークな製品は国内外に広がり、今では世界90カ国以上に販売網を持つイタリアでも指折りのヘアケアブランドとして成長を遂げている。

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「アンテプリマ」と蜷川実花がコラボ 多彩なモチーフのワイヤーバッグ2型を発売

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」は写真家、映画監督、現代アーティストの蜷川実花とのコラボレーションコレクション2型6色(各13万2000円)を発売する。アンテプリマ公式オンラインストアでは6月17日から抽選販売を開始しており、一部直営店では6月25日から販売する。

「アンテプリマ」のシグネチャーであるワイヤーバッグをキャンバスとして、カラフルなクリスタルや蝶、星、ハート、イミテーションの宝石など、多彩なモチーフを施した。それぞれのワイヤーバッグは視覚的な美しさを引き立てるだけでなく、ノスタルジアと遊び心が込められており、アートが日常にもたらすファンタジーとユーモアを表現している。

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「アンテプリマ」と蜷川実花がコラボ 多彩なモチーフのワイヤーバッグ2型を発売

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」は写真家、映画監督、現代アーティストの蜷川実花とのコラボレーションコレクション2型6色(各13万2000円)を発売する。アンテプリマ公式オンラインストアでは6月17日から抽選販売を開始しており、一部直営店では6月25日から販売する。

「アンテプリマ」のシグネチャーであるワイヤーバッグをキャンバスとして、カラフルなクリスタルや蝶、星、ハート、イミテーションの宝石など、多彩なモチーフを施した。それぞれのワイヤーバッグは視覚的な美しさを引き立てるだけでなく、ノスタルジアと遊び心が込められており、アートが日常にもたらすファンタジーとユーモアを表現している。

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「ドクターマーチン」が新作 人気“エイドリアン”シリーズから日本限定コレクション

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、アイコンの1つとして愛され続けているローファー“エイドリアン”から“トーキョー スタイル リミックス”をデザインテーマに、日本限定のスペシャルコレクション4種を発売する。6月20日から、全国のドクターマーチン直営店および公式オンラインショップで取り扱う。

“エイドリアン”はシンプルなフォームにプレミアムなパーツが装飾され、カジュアルからスーツスタイルまでさまざまなシーンで幅広いコーディネートに対応するのが魅力だ。日本限定の“エイドリアン ローファーズ コレクション”では、ウェルトステッチのカラーをレッドやグレーにアレンジし、ブラックのバウンシングソールを搭載。タッセルやスナッフルなどのメタルパーツにもこだわった。ストリートやファッションカルチャーが生み出す、ユニセックスかつダイバースなコレクションに仕上げた。

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「ドクターマーチン」が新作 人気“エイドリアン”シリーズから日本限定コレクション

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、アイコンの1つとして愛され続けているローファー“エイドリアン”から“トーキョー スタイル リミックス”をデザインテーマに、日本限定のスペシャルコレクション4種を発売する。6月20日から、全国のドクターマーチン直営店および公式オンラインショップで取り扱う。

“エイドリアン”はシンプルなフォームにプレミアムなパーツが装飾され、カジュアルからスーツスタイルまでさまざまなシーンで幅広いコーディネートに対応するのが魅力だ。日本限定の“エイドリアン ローファーズ コレクション”では、ウェルトステッチのカラーをレッドやグレーにアレンジし、ブラックのバウンシングソールを搭載。タッセルやスナッフルなどのメタルパーツにもこだわった。ストリートやファッションカルチャーが生み出す、ユニセックスかつダイバースなコレクションに仕上げた。

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ジェラート ピケ カフェが旬の果物を使った初夏のフェア クレープやジェラートなど

マッシュフードラボ運営のジェラート ピケ カフェ(GELATO PIQUE CAFE)は、期間限定メニュー“フレッシュ カラフル デイズ(FRESH COLORFUL DAYS)”を6月12日から7月27日まで全店で提供する。“カラフルソーダフロート”960円、“カラフルジェラート”890円、“カラフルクレープ”1290円を販売し、レッド、イエロー、グリーン、パープルのそれぞれ旬の果物がベースとなっているラインアップで用意する。

たっぷりのフルーツとシロップが溶け込んだ“カラフルソーダフロート”は、モヒートを彷ふつとさせるフレッシュミントがアクセント。炭酸がフルーツの甘さをさらに引き立てるドリンク。フルーツのジェラートとバニラジェラートを組み合わせ、フルーツを添えた“カラフルジェラート”は、ワッフルコーンとの食感のバランスを楽しめる。レモンタルトをイメージしたクレープにカラフルジェラートを乗せ、フルーツの果肉を盛った“カラフルクレープ”は、特製のレモンクリーム入り。レモンの酸味のあとにはバターの香りが広がり、クッキーの心地良い食感も楽しむことができる。

◼️“フレッシュ カラフル デイズ”

期間:6月12日~7月27日
場所:ジェラート ピケ カフェ全店

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「フェンディ」がケニア系アーティストのワンゲキ・ムトゥとコラボ 展覧会を記念した“ピーカブー”バッグ

「フェンディ(FENDI)」は、ケニア系アメリカ人アーティスト、ワンゲキ・ムトゥ(Wangechi Mutu)とコラボレーションしたバッグ“ワンゲキ・ムトゥ×フェンディ ピーカブー”を発表した。本コラボは、イタリア・ローマのボルケーゼ美術館で6月10日〜9月14日まで開催中の展覧会“ブラックソイル ポエムズ“の開幕を記念したもので、同展覧会はフェンディが協賛する。

クラフツマンシップが光る独自の“ピーカブー“バッグ

2014年に始まった著名人やアーティストなどとのコラボレーションシリーズに新たに加わる本作は、クラフツマンシップやアート、また“ピーカブー“への敬意を込めた唯一無二の作品だ。本作についてワンゲキ・ムトゥは、「有機的で気まぐれな要素を加えたいと思い、片面にはンゴングの丘、反対にはケニア山を描いた。この2つの山々がバッグを支え、枝が内側から押し出すように伸びるデザインは、もはやバッグではなく1つの彫刻作品だ」と語る。

▪️ワンゲキ・ムトゥ“ブラックソイル ポエムズ“展

日程:6月10日〜9月14日
場所:ボルケーゼ美術館(Galleria Borghese)
住所:Piazzale Scipione Borghese,5,00197 Rome, Italy

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「フェンディ」がケニア系アーティストのワンゲキ・ムトゥとコラボ 展覧会を記念した“ピーカブー”バッグ

「フェンディ(FENDI)」は、ケニア系アメリカ人アーティスト、ワンゲキ・ムトゥ(Wangechi Mutu)とコラボレーションしたバッグ“ワンゲキ・ムトゥ×フェンディ ピーカブー”を発表した。本コラボは、イタリア・ローマのボルケーゼ美術館で6月10日〜9月14日まで開催中の展覧会“ブラックソイル ポエムズ“の開幕を記念したもので、同展覧会はフェンディが協賛する。

クラフツマンシップが光る独自の“ピーカブー“バッグ

2014年に始まった著名人やアーティストなどとのコラボレーションシリーズに新たに加わる本作は、クラフツマンシップやアート、また“ピーカブー“への敬意を込めた唯一無二の作品だ。本作についてワンゲキ・ムトゥは、「有機的で気まぐれな要素を加えたいと思い、片面にはンゴングの丘、反対にはケニア山を描いた。この2つの山々がバッグを支え、枝が内側から押し出すように伸びるデザインは、もはやバッグではなく1つの彫刻作品だ」と語る。

▪️ワンゲキ・ムトゥ“ブラックソイル ポエムズ“展

日程:6月10日〜9月14日
場所:ボルケーゼ美術館(Galleria Borghese)
住所:Piazzale Scipione Borghese,5,00197 Rome, Italy

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Number_i平野紫耀が「ウォンジョンヨ ヘア」の新CM発表会に登場 黒髪マッシュヘア披露し「新しい自分に出会えるのが新鮮」

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」のヘアケアブランド「ウォンジョンヨ ヘア(WONJUNGYO HAIR)」は6月17日、都内でCM発表会を開催し、Number_iの平野紫耀が登壇した。平野は新CMで黒髪ストレートのマッシュスタイルを披露しており、「俺ってこんな一面があるんだというのに気づかせていただいて、ウォン・ジョンヨ先生とハン先生に感謝しています。ヘアメイク1つで新しい自分に出会えるのが新鮮です」と微笑んだ。

「黒髪マッシュは幼く見えるかと思ったけど……」

新CMはうねりケアに着目した新製品“ストレートシャンプー”(全2種、各350mL、各1650円/各10mL、 各132円)と“ストレートトリートメント”(全2種、各200g、各1650円/各10g、各132円)の発売に合わせ日韓合同チームにより制作。平野は真っ白な空間にブランドロゴだけが浮かぶ世界観の中で、さまざまなポーズを見せ美を表現しており、「黒髪マッシュってちょっと幼く見えてしまうのかなとも思ったんですけど、ウォン・ジョンヨ先生やハン先生のおかげで素敵に仕上がったので、反響が楽しみです」と笑顔を見せた。

平野は24年4月に同ブランドの広告キャラクターに就任し、さまざまなCM類に出演してきた。約1年経ち、さまざまな反響に感謝の言葉を述べ、「僕自身バス停で『ウォンジョンヨ ヘア』の広告を見たことがあって……その時はちょっと恥ずかしかったんですけど……あまりにもドアップだったので(笑)。でもいろんな方に『カッコいい』と言っていただけて、嬉しいです」はにかんだ。

平野が出演する同CMは6月17日から公開する。

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Number_i平野紫耀が「ウォンジョンヨ ヘア」の新CM発表会に登場 黒髪マッシュヘア披露し「新しい自分に出会えるのが新鮮」

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」のヘアケアブランド「ウォンジョンヨ ヘア(WONJUNGYO HAIR)」は6月17日、都内でCM発表会を開催し、Number_iの平野紫耀が登壇した。平野は新CMで黒髪ストレートのマッシュスタイルを披露しており、「俺ってこんな一面があるんだというのに気づかせていただいて、ウォン・ジョンヨ先生とハン先生に感謝しています。ヘアメイク1つで新しい自分に出会えるのが新鮮です」と微笑んだ。

「黒髪マッシュは幼く見えるかと思ったけど……」

新CMはうねりケアに着目した新製品“ストレートシャンプー”(全2種、各350mL、各1650円/各10mL、 各132円)と“ストレートトリートメント”(全2種、各200g、各1650円/各10g、各132円)の発売に合わせ日韓合同チームにより制作。平野は真っ白な空間にブランドロゴだけが浮かぶ世界観の中で、さまざまなポーズを見せ美を表現しており、「黒髪マッシュってちょっと幼く見えてしまうのかなとも思ったんですけど、ウォン・ジョンヨ先生やハン先生のおかげで素敵に仕上がったので、反響が楽しみです」と笑顔を見せた。

平野は24年4月に同ブランドの広告キャラクターに就任し、さまざまなCM類に出演してきた。約1年経ち、さまざまな反響に感謝の言葉を述べ、「僕自身バス停で『ウォンジョンヨ ヘア』の広告を見たことがあって……その時はちょっと恥ずかしかったんですけど……あまりにもドアップだったので(笑)。でもいろんな方に『カッコいい』と言っていただけて、嬉しいです」はにかんだ。

平野が出演する同CMは6月17日から公開する。

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「フランフラン」青山店と新宿サザンテラス店が10月中旬にリニューアルオープン

インテリアブランドの「フランフラン(FRANCFRANC)」は10月中旬、青山店と新宿サザンテラス店の2店舗をリニューアルオープンする。旗艦店の青山店は、1階は7月13日、2階は6月中旬に、新宿サザンテラス店は、7月27日にクローズを予定している。

リニューアルにあたり、青山店はブランドならではのコーディネートを通じて、1人1人の感性に寄り添ったスタイリングとの出合いを楽しめる空間を目指す。また、新宿サザンテラス店は、豊富な商品ラインアップとコーディネートを両立させる店舗を目指す予定だ。

店舗概要

◾️青山店

クローズ日:1階 7月13日/2階 6月中旬
リニューアルオープン日:10月中旬ごろ
住所:東京都港区南青山3-13-3スプライン青山東急ビル

◾️新宿サザンテラス店

クローズ日:7月27日
リニューアルオープン日:10月中旬ごろ
住所:東京都渋谷区代々木2-2-1新宿サザンテラス内

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「マルニ」が名古屋ラシックで“マルニマーケット”を開催 トロピカルなムードの新作を先行発売

「マルニ(MARNI)」は6月18日〜7月1日、名古屋ラシック1階ラシックパサージュでポップアップストア“マルニマーケット(MARNI MARKET)”をオープンする。色とりどりのフルーツや鮮やかな花々がおりなす今回の会場“ボタニックガーデン”では、夏らしいハンドメードアイテムを取りそろえる。

先行発売の新アイテム多数

同ポップアップでは、華やかな花々がモチーフの“フラワーバスケット”(3万1900円)から新色の“サニー”と“ブラック”、カラフルな鳥がモチーフの“アニマルバスケット”(3万1900円)から“クオーツ”と“イリュージョンブルー”を先行発売。定番の“ハンモックバッグ”(3万3000円)からは“キウイ”と“パイナップル”、“カラーブロックキャンバスバッグ”の生地を使用したドローストリングポーチ(8250円)からは4色の先行販売色を用意する。

また、世界のタクシーにインスピレーションを得た新モデル“タクシーバスケット”(3万5200円)は3サイズを展開。そのほかにも、ポップなデザインのバスケットバッグ(3万1900円)や、さわやかな素材を使用した“ストライプバッグミニ”(2万5300円)、“タタミ バケットバッグ”(2万4200円)など、夏らしいアイテムを多数ラインアップする。

さらに、バッグのほか、チャンククッキーやフルーツフレーバーのボンボンキャラメルなどのスイーツ、ホームプロダクトアイテムも展開する。

なお、同ポップアップで販売するアイテムは発売日が異なり、それぞれ入場整理券を配布する予定だ。詳細は特設サイトに記載する。

イベント詳細

◼️マルニマーケット 名古屋ラシック

日程:6月18日〜7月1日
時間:11:00〜21:00
場所:名古屋ラシック1階ラシックパサージュ
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1
特設サイト

アイテム一覧

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「マルニ」が名古屋ラシックで“マルニマーケット”を開催 トロピカルなムードの新作を先行発売

「マルニ(MARNI)」は6月18日〜7月1日、名古屋ラシック1階ラシックパサージュでポップアップストア“マルニマーケット(MARNI MARKET)”をオープンする。色とりどりのフルーツや鮮やかな花々がおりなす今回の会場“ボタニックガーデン”では、夏らしいハンドメードアイテムを取りそろえる。

先行発売の新アイテム多数

同ポップアップでは、華やかな花々がモチーフの“フラワーバスケット”(3万1900円)から新色の“サニー”と“ブラック”、カラフルな鳥がモチーフの“アニマルバスケット”(3万1900円)から“クオーツ”と“イリュージョンブルー”を先行発売。定番の“ハンモックバッグ”(3万3000円)からは“キウイ”と“パイナップル”、“カラーブロックキャンバスバッグ”の生地を使用したドローストリングポーチ(8250円)からは4色の先行販売色を用意する。

また、世界のタクシーにインスピレーションを得た新モデル“タクシーバスケット”(3万5200円)は3サイズを展開。そのほかにも、ポップなデザインのバスケットバッグ(3万1900円)や、さわやかな素材を使用した“ストライプバッグミニ”(2万5300円)、“タタミ バケットバッグ”(2万4200円)など、夏らしいアイテムを多数ラインアップする。

さらに、バッグのほか、チャンククッキーやフルーツフレーバーのボンボンキャラメルなどのスイーツ、ホームプロダクトアイテムも展開する。

なお、同ポップアップで販売するアイテムは発売日が異なり、それぞれ入場整理券を配布する予定だ。詳細は特設サイトに記載する。

イベント詳細

◼️マルニマーケット 名古屋ラシック

日程:6月18日〜7月1日
時間:11:00〜21:00
場所:名古屋ラシック1階ラシックパサージュ
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1
特設サイト

アイテム一覧

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アーティスト・北山宏光が2ndアルバム「波紋-HAMON-」で見せる表現者としての進化

PROFILE: 北山宏光/アーティスト・俳優

PROFILE: (きたやま・ひろみつ)1985年9月17日生まれ。神奈川県出身。2023年9月17日、TOBEとともに新たなエンターテインメントの道を歩み始め、同年11月にデジタルシングル「乱心-RANSHIN-」をリリース。以来、楽曲制作、ライブ演出、俳優業など多岐にわたり活動を展開。24年8月に1stアルバム「ZOO」をリリースし、全国9都市15公演のライブツアーを成功させた。6月16日には2ndアルバム「波紋-HAMON-」をリリースし、よりパーソナルで革新的な表現に挑戦している。7月2日からは全国11都市17公演のライブツアーを開催する。

アーティスト、俳優として活動する北山宏光の2ndアルバム「波紋-HAMON-」が6月16日にリリースされた。本作は自分自身との対話と覚醒をテーマに、鋭くもエモーショナルなリリックが印象的なリード曲「波紋-HAMON-」をはじめ、先行配信された「Just Like That」や「OMG!!!」など、全方位型の音楽性とジャンルレスな13曲で構成されている。

前作「ZOO」から約10カ月ぶりとなる本作では、内面の葛藤や情熱、そして社会へのメッセージが、多彩なサウンドとともに描かれており、シンガーとしてだけでなく表現者としての北山の進化を感じさせる内容となっている。

今回、アルバム「波紋-HAMON-」に込めた思いや藤家和依との共作、衣装とパフォーマンスの関係、今後についてなど、幅広いテーマで話を聞いた。

波紋を広げ、ジャンルレスに挑戦し続ける

——セカンドアルバム「波紋-HAMON-」の完成、おめでとうございます。今の心境は?

北山宏光(以下、北山):ありがとうございます。今作は、前作(「ZOO」)からほとんど間隔を空けずに短期間で制作しました。その中でしっかりと、自分のメッセージが色濃く伝わる内容になっていると思います。

——アルバムの全体的なコンセプトやテーマを教えてください。

北山:アルバムタイトルでもあり、リード曲でもある「波紋-HAMON-」という言葉はそのままテーマにもなっています。自分が紡いだ言葉や行動が一石となり、それによって波紋が広がるように、聴いてくださる方々に何かが伝わっていくといいなという思いで仕上げました。

——アルバムを通して聴くと、エレクトロ、ロック、ヒップホップ……と非常に幅広いジャンルの楽曲が収録されていると感じました。これは北山さんがやりたいこと全部を詰め込んだ形で作られたのでしょうか?

北山:そうですね。ただ、さまざまなジャンルに挑戦した理由は、普段だったら自分の音楽が届いていない方々に聴いてもらえる可能性を考えたからでもあります。だからこそ、僕のイメージを固定しない楽曲もちりばめました。もちろん僕がやりたいことの中の枠組みで制作していますが、いろんな曲を入り口にして僕の音楽に触れてくれたらいいなと思っています。今作は13曲(※通常盤は14曲)あるので、いろいろとトライができました。

——ファーストアルバムから進化させた部分はありますか?

北山:よりロックサウンドが印象に残るアルバムになってほしいなという漠然とした縦軸がありました。だからアレンジ面でもロックに寄せることが多かったです。

旧知の仲である藤家和依との共作

——リード曲の「波紋-HAMON-」自体が、かなりロックを体現したものだと感じました。

北山:そうですね。そもそもこの楽曲ができたことで、アルバムのコンセプトが固まったところがあります。まずこの曲ができ、それをそのままアルバム名にも採用したんです。アルバム全体の方向性を定めてくれたのが「波紋-HAMON-」です。

——「波紋-HAMON-」は北山さんご自身で作詞されていますが、どういう思いを込められたのでしょうか。

北山:良いニュースも悪いニュースも、世の中いろいろありますよね。誰かが正論を言ったとして、それはもちろん正しいことなんだろうけど、どんな正論にもちゃんと表と裏があると思うんです。裏側でしか成立しない正論もあるだろうし、正論ばかりを振りかざしていると、物事がおかしくなる場合もあるでしょう。ただ、こういう考えは公で言い過ぎると誤解を招く可能性もあります。だから歌にすることで、理解してくれる人に伝わればいいと思って書き始めたのがこの曲です。そうした“届いてほしい”という思いも「波紋」という言葉につながっていきました。自分が抱えるつらさは、なるべくエンタメに昇華しようと努めています。そしてこの曲が誰かに刺さってくれたとしたら、それは同じ気持ちを共有できているということ。歌から何かを読み取ってもらえたらうれしいです。

——この曲の作曲には、旧知の仲である藤家和依さんが参加されています。

北山:藤家君とは、芸能界に入るきっかけになったオーディションが偶然同じ日だったことから仲良くなりました。いつしかそれぞれの歩みは全然違うところに行っていて、またこうして一緒に作っているというのは不思議な縁だと感じています。出会ってからもう23年。同じステージに彼も昔立っていたからこそ、2人で話しているとアイデア出しの段階からすでに、ステージ上での絵を共有できるんですよ。曲のイメージから飛躍して、どんなライブになっているか、その時のファンの皆さんの歓声はどうかとイメージまで膨らむので、話が早くて驚きました。

——今作についてはお2人でどういう話をされましたか?

北山:歌詞の中にもある言葉なのですが、「やってんな!」の曲を作ろうって(笑)。これは嫉妬のようなネガティブな使い方もできるし、羨望のようなポジティブな使い方もできる、汎用性のあるキャッチーな言葉だと感じています。だからこそ、思わず言いたくなるというか。ライブでファンの方々に「やってんな!」と思ってもらえたら成功だなと思っています。これからライブで歌っていくことで、この曲がさらにどう進化していくかが自分でも楽しみなところではあります。

——他の曲についても教えていただけますか。

北山:「アマテラスヒカリ」はかなり歌詞を書き直しましたね。これもライブシーンをイメージしてできた楽曲です。後ろから光が差して、シルエットとして僕が登場して歌えたらカッコいいなと妄想していく中で、「アマテラスヒカリ」という言葉が浮かびました。ちょっと神聖な響きのある言葉ですよね。
 
「OMG!!!」は、もともと自分がメモしていたフレーズをベースに歌詞にしました。結構メモ癖があるんですよ。友達と集まったら、楽しすぎてもうこのあと仕事はできないなと思うことがあるじゃないですか。その思いがメモに残っていて、そこから着想を膨らませました。MVはAIで製作している点も特徴的です。日本の都市文化や宇宙といったまったく違う要素が融合している面白みがあると思っています。

衣装とパフォーマンスの関係

——「波紋-HAMON-」のMV撮影はどうでしたか?

北山:撮影はカメラに向かう動きが多く、わざとブレを入れて躍動感を出したりしているんです。観ている人が圧を感じるくらい、メッセージの波動を伝えることを意識した作品になっています。5つの台を使用している場面では、全てダンサーたちがマンパワーでそれを持ち上げてくれているのですが、そこからも暑苦しいほどの熱量を感じていただきたいですね。演出としても、飽きないものになっているのではないかなと思います。

——MVで着用されている、ボリュームのあるファーとレザーパンツの衣装も印象的です。

北山:「波紋-HAMON-」は「to HEROes ~TOBE 2nd Super Live~」の東京ドーム公演の時が初お披露目で、そのライブでも着用した衣装でした。衣装込みで世界観を作り上げていたので、同じものをMVでも着用しています。裏テーマとして、「赤」をポイントにしています。やはり僕自身の波紋としては、青の水色の波紋ではなく、赤い大きな波紋のイメージがあったので。

——波紋と聞くと静寂なイメージもありますが、熱量みたいなものに変換されているのが面白いと感じました。

北山:そうですね。エネルギー体が落ちた時の広がりを表現する方が、僕が生み出す波紋らしいなと思って。それをどんどん絵に落とし込んでいきました。

——衣装がパフォーマンスに与える影響も考えられていると思ったのですが、パフォーマンス時の衣装について意識していることはありますか?

北山:意識はかなりしています。ただこれは演出によって決める部分が大きいですね。ダンスをするなら動きやすさも必要だし、どれくらいの時間で早替えするのかによっても変わってくる。その計算の中にさらにトレンドも入れたくなってしまうので、衣装は最も悩ましいところですね。実際、踊る曲だったらジャージが一番踊りやすいので、本当はリハ着が一番いいんですよ(笑)。リハ着だと一番、自分が踊れていると感じますから。

——重たいファーだと動きは大変ですよね。

北山:ただ、ステージに立っていると、あれくらいボリュームがある方が存在感があるし、極端な話、そんなに動かなくても絵として成立するという側面もある。本当に衣装の選択は難しいし、面白いなと思います。

——普段はどのようなファッションがお好きですか?

北山:ブランドだと「「セント マイケル(©SAINT MXXXXXX)」などはよく着ます。小物だと「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」なども好きです。ですが、テイストは固定していなくて、かなりいろんな服装を楽しんでいるタイプだと思います。行く場所やお店によって変えたりもしますから。ちょっとやんちゃな感じの時もあれば、本当に無地のセーターとデニムという時もあるし。

——最近の気分はなんですか?

北山:シャツをあまり着ないので、シャツが似合う人になりたいなと思っています。夏に麻素材のさらっとした素材のシャツを羽織れるような人って、カッコよくないですか?

ジャンルにとらわれず
さまざまなことに挑戦

——これから新しいアルバムとともに、ライブツアーもスタート。構想はすでに出来上がっていますか?

北山:まだ打ち合わせをしている段階ですが、セットはあまり見たことない形になっているかもしれません。アリーナサイズとホールサイズではできることが異なるのですが、今回はホールサイズの中で最大限に何ができるかを考えているところです。ロックサウンドが多めのアルバムなので、それを会場全体に轟かせられたらいいなと思っています。盛り上がれる楽曲が多いので、男性の方にもぜひ観にきていただきたいです。

——全国各地を回られるのも楽しみですね。

北山:京都、岡山は今回初めて訪れます。全国を回ることで、自分のことを知ってくれる人が増えていくといいなと思います。あとはグルメも楽しみですね。ツアーのメイキングとは別に、各地でグルメの撮影もできたらいいなと思っています。

——これからさらに挑戦してみたいことはありますか?

北山:これは引き続きですが、役者としても活動していきたいですね。さまざまな活動をすることが相乗効果になりますから。僕が今までやってきたことって、そうだと思うんです。これまでもジャンルにとらわれず、いろんなことに取り組んできたわけだから。だから、何かを制限することをせず、求められるところには行こうと思っています。映像作品を観た人からは役者と認識されればいいし、役者の人が歌を歌っているという見方があってもいいし、アイドルという見方だった人がアーティストという見方になってもいいし。見る人が変わるだけで、僕の役職が変わっていくということが、面白いと感じているので。

——最近のマイブームもお伺いしたいです。休みの日は何をされていますか?

北山:休みの日は友達とバーベキューをよくします。今まではただ肉に塩を振って味付けをしていましたが、最近は塩ダレを作るようになりました。最初は後輩が作ってくれたんですけど、食べたらおいしくて驚きました。ちょっとひと手間かけるだけでこんなにおいしくなるなんて、発見でしたね。本当にその場にある材料を混ぜて手早く作るだけなんですけど、それを使って焼くだけでみんな一気に盛り上がるんですよ。今はちゃんと振る舞えるように、レシピを改良中です。

——最後に「WWDJAPAN」の読者にメッセージをお願いします。

北山:「波紋-HAMON-」はタイトルからは想像しづらいアルバムかもしれませんが、曲を聴いたらちょっと驚くような、メッセージの強い楽曲が詰まっています。ぜひ歌詞も読んでいただいて、歌詞に込められたメッセージとともに聴いてくれるとうれしいです。

PHOTOS:TAKAHIRO OTSUJI
STYLING:KEI SHIBATA
HAIR&MAKEUP:CHIEMI OSHIMA

Tシャツ 2万5300円/032c、ジャケット 20万6800円/ALEXANDER DIGENOVA、パンツ 3万8500円/ENTIRE TUDIOS(全てNUBIAN HARAJUKU 03-6447-0207)、その他、スタイリスト私物

北山宏光 2ndアルバム「波紋-HAMON-」

■北山宏光 2ndアルバム「波紋-HAMON-」
6月16日リリース
初回生産限定盤A・B、通常盤の3形態をリリース
収録曲
1.Drippin' Overture
2.波紋-HAMON-
3.ADrenaline
4.Flores STEP
5.EYE Shadow
6.奪還メラメラ
7.アマテラスヒカリ
8.OMG!!!
9.Never Say
10.小さな春
11.Selfish
12.Just Like That
13.Drippin'
ボーナストラック(通常盤のみ):THE BEAST REMIX (to HEROes 2nd ver.)
https://tobe-official.jp/artists/hiromitsukitayama

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アーティスト・北山宏光が2ndアルバム「波紋-HAMON-」で見せる表現者としての進化

PROFILE: 北山宏光/アーティスト・俳優

PROFILE: (きたやま・ひろみつ)1985年9月17日生まれ。神奈川県出身。2023年9月17日、TOBEとともに新たなエンターテインメントの道を歩み始め、同年11月にデジタルシングル「乱心-RANSHIN-」をリリース。以来、楽曲制作、ライブ演出、俳優業など多岐にわたり活動を展開。24年8月に1stアルバム「ZOO」をリリースし、全国9都市15公演のライブツアーを成功させた。6月16日には2ndアルバム「波紋-HAMON-」をリリースし、よりパーソナルで革新的な表現に挑戦している。7月2日からは全国11都市17公演のライブツアーを開催する。

アーティスト、俳優として活動する北山宏光の2ndアルバム「波紋-HAMON-」が6月16日にリリースされた。本作は自分自身との対話と覚醒をテーマに、鋭くもエモーショナルなリリックが印象的なリード曲「波紋-HAMON-」をはじめ、先行配信された「Just Like That」や「OMG!!!」など、全方位型の音楽性とジャンルレスな13曲で構成されている。

前作「ZOO」から約10カ月ぶりとなる本作では、内面の葛藤や情熱、そして社会へのメッセージが、多彩なサウンドとともに描かれており、シンガーとしてだけでなく表現者としての北山の進化を感じさせる内容となっている。

今回、アルバム「波紋-HAMON-」に込めた思いや藤家和依との共作、衣装とパフォーマンスの関係、今後についてなど、幅広いテーマで話を聞いた。

波紋を広げ、ジャンルレスに挑戦し続ける

——セカンドアルバム「波紋-HAMON-」の完成、おめでとうございます。今の心境は?

北山宏光(以下、北山):ありがとうございます。今作は、前作(「ZOO」)からほとんど間隔を空けずに短期間で制作しました。その中でしっかりと、自分のメッセージが色濃く伝わる内容になっていると思います。

——アルバムの全体的なコンセプトやテーマを教えてください。

北山:アルバムタイトルでもあり、リード曲でもある「波紋-HAMON-」という言葉はそのままテーマにもなっています。自分が紡いだ言葉や行動が一石となり、それによって波紋が広がるように、聴いてくださる方々に何かが伝わっていくといいなという思いで仕上げました。

——アルバムを通して聴くと、エレクトロ、ロック、ヒップホップ……と非常に幅広いジャンルの楽曲が収録されていると感じました。これは北山さんがやりたいこと全部を詰め込んだ形で作られたのでしょうか?

北山:そうですね。ただ、さまざまなジャンルに挑戦した理由は、普段だったら自分の音楽が届いていない方々に聴いてもらえる可能性を考えたからでもあります。だからこそ、僕のイメージを固定しない楽曲もちりばめました。もちろん僕がやりたいことの中の枠組みで制作していますが、いろんな曲を入り口にして僕の音楽に触れてくれたらいいなと思っています。今作は13曲(※通常盤は14曲)あるので、いろいろとトライができました。

——ファーストアルバムから進化させた部分はありますか?

北山:よりロックサウンドが印象に残るアルバムになってほしいなという漠然とした縦軸がありました。だからアレンジ面でもロックに寄せることが多かったです。

旧知の仲である藤家和依との共作

——リード曲の「波紋-HAMON-」自体が、かなりロックを体現したものだと感じました。

北山:そうですね。そもそもこの楽曲ができたことで、アルバムのコンセプトが固まったところがあります。まずこの曲ができ、それをそのままアルバム名にも採用したんです。アルバム全体の方向性を定めてくれたのが「波紋-HAMON-」です。

——「波紋-HAMON-」は北山さんご自身で作詞されていますが、どういう思いを込められたのでしょうか。

北山:良いニュースも悪いニュースも、世の中いろいろありますよね。誰かが正論を言ったとして、それはもちろん正しいことなんだろうけど、どんな正論にもちゃんと表と裏があると思うんです。裏側でしか成立しない正論もあるだろうし、正論ばかりを振りかざしていると、物事がおかしくなる場合もあるでしょう。ただ、こういう考えは公で言い過ぎると誤解を招く可能性もあります。だから歌にすることで、理解してくれる人に伝わればいいと思って書き始めたのがこの曲です。そうした“届いてほしい”という思いも「波紋」という言葉につながっていきました。自分が抱えるつらさは、なるべくエンタメに昇華しようと努めています。そしてこの曲が誰かに刺さってくれたとしたら、それは同じ気持ちを共有できているということ。歌から何かを読み取ってもらえたらうれしいです。

——この曲の作曲には、旧知の仲である藤家和依さんが参加されています。

北山:藤家君とは、芸能界に入るきっかけになったオーディションが偶然同じ日だったことから仲良くなりました。いつしかそれぞれの歩みは全然違うところに行っていて、またこうして一緒に作っているというのは不思議な縁だと感じています。出会ってからもう23年。同じステージに彼も昔立っていたからこそ、2人で話しているとアイデア出しの段階からすでに、ステージ上での絵を共有できるんですよ。曲のイメージから飛躍して、どんなライブになっているか、その時のファンの皆さんの歓声はどうかとイメージまで膨らむので、話が早くて驚きました。

——今作についてはお2人でどういう話をされましたか?

北山:歌詞の中にもある言葉なのですが、「やってんな!」の曲を作ろうって(笑)。これは嫉妬のようなネガティブな使い方もできるし、羨望のようなポジティブな使い方もできる、汎用性のあるキャッチーな言葉だと感じています。だからこそ、思わず言いたくなるというか。ライブでファンの方々に「やってんな!」と思ってもらえたら成功だなと思っています。これからライブで歌っていくことで、この曲がさらにどう進化していくかが自分でも楽しみなところではあります。

——他の曲についても教えていただけますか。

北山:「アマテラスヒカリ」はかなり歌詞を書き直しましたね。これもライブシーンをイメージしてできた楽曲です。後ろから光が差して、シルエットとして僕が登場して歌えたらカッコいいなと妄想していく中で、「アマテラスヒカリ」という言葉が浮かびました。ちょっと神聖な響きのある言葉ですよね。
 
「OMG!!!」は、もともと自分がメモしていたフレーズをベースに歌詞にしました。結構メモ癖があるんですよ。友達と集まったら、楽しすぎてもうこのあと仕事はできないなと思うことがあるじゃないですか。その思いがメモに残っていて、そこから着想を膨らませました。MVはAIで製作している点も特徴的です。日本の都市文化や宇宙といったまったく違う要素が融合している面白みがあると思っています。

衣装とパフォーマンスの関係

——「波紋-HAMON-」のMV撮影はどうでしたか?

北山:撮影はカメラに向かう動きが多く、わざとブレを入れて躍動感を出したりしているんです。観ている人が圧を感じるくらい、メッセージの波動を伝えることを意識した作品になっています。5つの台を使用している場面では、全てダンサーたちがマンパワーでそれを持ち上げてくれているのですが、そこからも暑苦しいほどの熱量を感じていただきたいですね。演出としても、飽きないものになっているのではないかなと思います。

——MVで着用されている、ボリュームのあるファーとレザーパンツの衣装も印象的です。

北山:「波紋-HAMON-」は「to HEROes ~TOBE 2nd Super Live~」の東京ドーム公演の時が初お披露目で、そのライブでも着用した衣装でした。衣装込みで世界観を作り上げていたので、同じものをMVでも着用しています。裏テーマとして、「赤」をポイントにしています。やはり僕自身の波紋としては、青の水色の波紋ではなく、赤い大きな波紋のイメージがあったので。

——波紋と聞くと静寂なイメージもありますが、熱量みたいなものに変換されているのが面白いと感じました。

北山:そうですね。エネルギー体が落ちた時の広がりを表現する方が、僕が生み出す波紋らしいなと思って。それをどんどん絵に落とし込んでいきました。

——衣装がパフォーマンスに与える影響も考えられていると思ったのですが、パフォーマンス時の衣装について意識していることはありますか?

北山:意識はかなりしています。ただこれは演出によって決める部分が大きいですね。ダンスをするなら動きやすさも必要だし、どれくらいの時間で早替えするのかによっても変わってくる。その計算の中にさらにトレンドも入れたくなってしまうので、衣装は最も悩ましいところですね。実際、踊る曲だったらジャージが一番踊りやすいので、本当はリハ着が一番いいんですよ(笑)。リハ着だと一番、自分が踊れていると感じますから。

——重たいファーだと動きは大変ですよね。

北山:ただ、ステージに立っていると、あれくらいボリュームがある方が存在感があるし、極端な話、そんなに動かなくても絵として成立するという側面もある。本当に衣装の選択は難しいし、面白いなと思います。

——普段はどのようなファッションがお好きですか?

北山:ブランドだと「「セント マイケル(©SAINT MXXXXXX)」などはよく着ます。小物だと「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」なども好きです。ですが、テイストは固定していなくて、かなりいろんな服装を楽しんでいるタイプだと思います。行く場所やお店によって変えたりもしますから。ちょっとやんちゃな感じの時もあれば、本当に無地のセーターとデニムという時もあるし。

——最近の気分はなんですか?

北山:シャツをあまり着ないので、シャツが似合う人になりたいなと思っています。夏に麻素材のさらっとした素材のシャツを羽織れるような人って、カッコよくないですか?

ジャンルにとらわれず
さまざまなことに挑戦

——これから新しいアルバムとともに、ライブツアーもスタート。構想はすでに出来上がっていますか?

北山:まだ打ち合わせをしている段階ですが、セットはあまり見たことない形になっているかもしれません。アリーナサイズとホールサイズではできることが異なるのですが、今回はホールサイズの中で最大限に何ができるかを考えているところです。ロックサウンドが多めのアルバムなので、それを会場全体に轟かせられたらいいなと思っています。盛り上がれる楽曲が多いので、男性の方にもぜひ観にきていただきたいです。

——全国各地を回られるのも楽しみですね。

北山:京都、岡山は今回初めて訪れます。全国を回ることで、自分のことを知ってくれる人が増えていくといいなと思います。あとはグルメも楽しみですね。ツアーのメイキングとは別に、各地でグルメの撮影もできたらいいなと思っています。

——これからさらに挑戦してみたいことはありますか?

北山:これは引き続きですが、役者としても活動していきたいですね。さまざまな活動をすることが相乗効果になりますから。僕が今までやってきたことって、そうだと思うんです。これまでもジャンルにとらわれず、いろんなことに取り組んできたわけだから。だから、何かを制限することをせず、求められるところには行こうと思っています。映像作品を観た人からは役者と認識されればいいし、役者の人が歌を歌っているという見方があってもいいし、アイドルという見方だった人がアーティストという見方になってもいいし。見る人が変わるだけで、僕の役職が変わっていくということが、面白いと感じているので。

——最近のマイブームもお伺いしたいです。休みの日は何をされていますか?

北山:休みの日は友達とバーベキューをよくします。今まではただ肉に塩を振って味付けをしていましたが、最近は塩ダレを作るようになりました。最初は後輩が作ってくれたんですけど、食べたらおいしくて驚きました。ちょっとひと手間かけるだけでこんなにおいしくなるなんて、発見でしたね。本当にその場にある材料を混ぜて手早く作るだけなんですけど、それを使って焼くだけでみんな一気に盛り上がるんですよ。今はちゃんと振る舞えるように、レシピを改良中です。

——最後に「WWDJAPAN」の読者にメッセージをお願いします。

北山:「波紋-HAMON-」はタイトルからは想像しづらいアルバムかもしれませんが、曲を聴いたらちょっと驚くような、メッセージの強い楽曲が詰まっています。ぜひ歌詞も読んでいただいて、歌詞に込められたメッセージとともに聴いてくれるとうれしいです。

PHOTOS:TAKAHIRO OTSUJI
STYLING:KEI SHIBATA
HAIR&MAKEUP:CHIEMI OSHIMA

Tシャツ 2万5300円/032c、ジャケット 20万6800円/ALEXANDER DIGENOVA、パンツ 3万8500円/ENTIRE TUDIOS(全てNUBIAN HARAJUKU 03-6447-0207)、その他、スタイリスト私物

北山宏光 2ndアルバム「波紋-HAMON-」

■北山宏光 2ndアルバム「波紋-HAMON-」
6月16日リリース
初回生産限定盤A・B、通常盤の3形態をリリース
収録曲
1.Drippin' Overture
2.波紋-HAMON-
3.ADrenaline
4.Flores STEP
5.EYE Shadow
6.奪還メラメラ
7.アマテラスヒカリ
8.OMG!!!
9.Never Say
10.小さな春
11.Selfish
12.Just Like That
13.Drippin'
ボーナストラック(通常盤のみ):THE BEAST REMIX (to HEROes 2nd ver.)
https://tobe-official.jp/artists/hiromitsukitayama

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Stray Kidsのスンミンが「バーバリー」のブランドアンバサダーに就任 最新キャンペーンにも登場

K-POPグループ、ストレイキッズ(Stray Kids)のスンミンが「バーバリー(BURBERRY)」のブランドアンバサダーに就任した。世界的な音楽シーンをリードするアーティストである彼は、最新のフェスティバルキャンペーンにも登場し、ブランドの新たな顔としてグローバルな存在感を放つ。

スンミンは、「『バーバリー』ファミリーの一員に迎えていただいたことを、大変光栄に思っています。豊かなヘリテージを持つ象徴的な英国ブランドとの深いつながりを感じながら、その未来の一端を担えることに心から感謝し、大きな喜びと期待を感じています」とコメントを寄せている。

ストレイキッズは、2018年に正式デビューした8人組のボーイズグループ。セルフプロデュースによる独自の音楽性とジャンルレスなスタイルで、K-POPシーンをけん引してきた。グループは24年にビルボード・ミュージック・アワードにて「トップグローバルK-POPアーティスト」を受賞し、ビルボード200チャートでは6作連続で初登場1位を記録するなど、国際的な成功を収めている。

「バーバリー」のダニエル・リー(Daniel Lee)=チーフ・クリエイティブ・オフィサーは、「スンミンを『バーバリー』の一員に迎えることを大変光栄に思います。彼の情熱と卓越したスタイルが、私たちの今後のコラボレーションに刺激と美しい光を与えてくれることでしょう」と語っている。

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ハイ!スタンダードと米老舗ブランド「キャンバー」が渋谷でポップアップを開催

 

聖林公司が運営するセレクトショップ、ハイ!スタンダード(HIGH! STANDARD)は6月21、22日、アメリカの老舗ブランド「キャンバー(CAMBER)」のポップアップイベントを開催する。会場は、代官山にあるハイ!スタンダード店舗向かいの建物で、約半年ぶりの開催となる。

同イベントでは、8オンスの定番“マックスウェイト(Max-Weight)”や、柔らかな質感が特徴の“ファイネスト(Finest)”シリーズ、蛍光カラーの“ハイビズ(Hi-Vis)”ライン、ハイ!スタンダード別注モデルなどを用意する。

1948年に生地工場として始まった「キャンバー」は、1980年代にTシャツやスエットの生産を本格化し、92年にオリジナルレーベルとしてスタートした。ブランド初期は学生スポーツチーム向けのトレーニングウエアを中心に展開していたが、耐久性が評判を呼び、過酷な環境で働くワーカーにも支持を得るようになった。米国内の自社工場での一貫生産を継続しており、多くの工程を職人が手作業で仕上げている。

アイテムラインアップ

イベント概要

■「キャンバー」ポップアップ

日程:6月21、22日
場所:ハイ!スタンダード向かい、オクラ隣接建物
住所:東京都渋谷区猿楽町25-1
時間:11:30〜20:00

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「トーン」のUVクリームに新色登場 透明感アップの“ライラックピンク”カラー

ナチュラル&オーガニックメイクアップブランド「トーン(TO/ONE)」は7月1日、美容液UVの“ブライトニング デイエッセンスUV”から、新色の“ライラックピンク”[SPF50+・PA++++](40g、3300円)を発売する。既存のクリアタイプに続き2色目の展開となる本アイテムは、全国の「トーン」取り扱い店舗で販売し、各ウェブサイトでは同日10時から販売を開始する。

透明感と血色感をプラスする“ライラックピンク”

肌の透明感を底上げする“ライラックピンク”カラーは、肌のくすみをはらい血色感もプラスする。従来製品と同様、ウオータープルーフで汗や水に強く、紫外線吸収剤不使用で国内最高の紫外線防御指数を実現。暑い時期の化粧下地としても使用できるほか、肌をいたわる5種類のビタミンCを配合したことでスキンケアをしているような付け心地を実現した。

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「トーン」のUVクリームに新色登場 透明感アップの“ライラックピンク”カラー

ナチュラル&オーガニックメイクアップブランド「トーン(TO/ONE)」は7月1日、美容液UVの“ブライトニング デイエッセンスUV”から、新色の“ライラックピンク”[SPF50+・PA++++](40g、3300円)を発売する。既存のクリアタイプに続き2色目の展開となる本アイテムは、全国の「トーン」取り扱い店舗で販売し、各ウェブサイトでは同日10時から販売を開始する。

透明感と血色感をプラスする“ライラックピンク”

肌の透明感を底上げする“ライラックピンク”カラーは、肌のくすみをはらい血色感もプラスする。従来製品と同様、ウオータープルーフで汗や水に強く、紫外線吸収剤不使用で国内最高の紫外線防御指数を実現。暑い時期の化粧下地としても使用できるほか、肌をいたわる5種類のビタミンCを配合したことでスキンケアをしているような付け心地を実現した。

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【2025年秋コスメ】「YSL」からイヴ・サンローランが愛したモロッコの色彩を探求するコレクション

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は8月1日、2025年秋コレクション“ワイルド カラー エクスプロア(WILD COLOR EXPLORE)”を発売する。同ブランド創設者のイヴ・サンローランYves Saint Laurent)が生涯愛したモロッコの鮮烈な色彩と神秘的な自然にインスピレーションを得た“クチュール ミニ クラッチ”の新4色(各1万890円)を中心に、アイライナーやマスカラ、リップをラインアップする。

4色アイシャドウ

 

グリッター、マット、シマリー、マットの4つの質感をセットしたアイシャドの“クチュール ミニ クラッチ”は、ダイヤモンドの純度を示す“クラリティ”の高い不純物の少ないパールを配合し、透明感のある明るい輝きを実現した。また、スキンケア発想の美容オイルを配合し、凹凸や小じわなどを視覚的になめらかに整えて目元をケアしながらドレスアップする。

新4色は、それぞれ異なるモロッコの風景に着想を得た。“サンライズ サファリ”は砂漠の朝焼けをイメージしたサンライズピンク、 “キャプティベイティング デューンズ”は砂丘の光と影のように自然な陰影と奥行きを演出するデザートブラウン。“マジェスティック リヤド”はマラケシュのリヤドの華やかさを閉じ込めたピンクバーガンディー、“アンエクスプロード ガーデン”は未開の庭園をイメージしたフレッシュでミステリアスなアースグリーンだ。

アイライナー

なめらかでクリーミーな質感の“リベレイテッド アイライナー ウォータープルーフ”(各4620円)には、クローム質感のきらめく“アンアポロジェティック ピンク”とマット質感のフレッシュな“オブセッシブ オレンジ”の2色を追加する。ウチワサボテンオイル配合で肌に密着し、ウオータープルーフ処方で美しいラインが長時間持続する。

マスカラ

“ラッシュ クラッシュ”(各4950円)は、まつ毛に大胆なボリュームをもたらし、印象的な目元に導く。ウリカ コミュニティ ガーデン産フィレンツェアイリスを配合し、まつ毛を保護しながらコーティングする。数量限定の新色“アンインヒビティド ブラウン”はリッチなブラウンで、自然なまつげを引き立てる。

リキッドリップ

 

インクで唇を染めたような高発色が長時間続く“ザ インクス”には、“ヴィニルクリーム”から新2色と限定1色(各6490円)、“ブラークリーム”から限定2色(各6490円)が登場する。

“ヴィニルクリーム”の新色は、ソフトなベリーピンクの“ディジーベリー”と抜け感のあるアプリコットの“ポップ ザヌード”で、限定色は、シックなブラウンの“カプチーノ キス”だ。

“ブラークリーム”シリーズの限定色は、フレッシュなピンクの“ストロベリー スリル”とブリックブラウンの“スパイス オブセッション”を用意する。

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ケリング次期CEOにルノーのデメオCEO就任が決定 低迷続くラグジュアリーグループにもたらす「新たな視点」に期待

「グッチ(GUCCI)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」などを擁するケリング(KERING)は6月16日、次期最高経営責任者(CEO)に仏自動車メーカー、ルノー・グループ(RENAULT GROUP)のルカ・デメオ(Luca de Meo)CEOが就任することを認めた。自動車業界で約30年以上キャリアを積んできたデメオ次期CEOは、取締役会の最終承認を経て、9月15日付で着任予定。さまざまな逆風と「構造変化」に直面しているラグジュアリー業界に、新鮮なビジョンをもたらすことが期待される。

また、2005年から数々の変革に取り組み、絶頂期も困難期もファミリーが所有する同社を率いてきたフランソワ・アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)会長兼CEOは、会長職に専念することになる。16日夕方に行われた電話会議でピノー会長兼CEOは、「彼は新たな視点をもたらしてくれるだろう」とコメントし、CEO交代を発表。そして、「会長としてグループの戦略的方向性に全面的に関与していくが、グループの優先事項、組織、重要な人事に関するCEOの権限に介入したり、それを妨害したりすることは一切ない」と話した。

今回の人事に関する声明の中で、ケリングは「フランソワ・アンリ・ピノーが主導したこの決定は、ケリングのガバナンスの進化における決定的な一歩であり、新たな発展段階に入ったグループのリーダーシップを強化するものだ」と説明。ピノー会長兼CEOは「私たちの相性が良いことは、ものの数分もしないうちに明らかだった」とし、デメオ次期CEOを「市場と成長に関するグローバルな視点を持ち、製品面への親和性とブランドを活性化させる才能を備えた開発者」と称賛した。

そんなデメオ次期CEOに求められるのは、主力ブランド「グッチ」の急激な減速や「サンローラン」と「マックイーン(McQUEEN)」の不安定な状況により、苦境に陥っているラグジュアリーグループの立て直しを指揮することだ。声明の中で、彼は「グループのブランド力と社員の専門性に触発され、熱意と自信を持ってこの新たなプロフェッショナルとしての挑戦に臨む。皆と共にケリングをラグジュアリー業界において引き続き必要不可欠な存在にしていくことができると確信している」と述べた。

なお、ケリングの株価は経営継承への期待から16日に11.8%急騰。複数の株式アナリストが好意的な反応を示した。

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トレラン界隈に2020年代のストリートを強く感じる件:記者談話室vol.181

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

181回目の配信となる今回は、「WWDJAPAN」6月9日号で巻頭特集として取り上げたトレイルランニング市場について。取材をする中で、トレラン市場のキープレーヤーたちの横のつながりの濃さを実感した記者・五十君は、「トレラン界隈&山にこそ2020年代のストリートはある!」という思いを深めたようで……。続きはぜひポッドキャストをお聞きください!同じく山シリーズとして、一昨年昨年配信したウルトラライトハイキングに関するポッドキャストも是非DIGり返してみてくださいね!

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
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トレラン界隈に2020年代のストリートを強く感じる件:記者談話室vol.181

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

181回目の配信となる今回は、「WWDJAPAN」6月9日号で巻頭特集として取り上げたトレイルランニング市場について。取材をする中で、トレラン市場のキープレーヤーたちの横のつながりの濃さを実感した記者・五十君は、「トレラン界隈&山にこそ2020年代のストリートはある!」という思いを深めたようで……。続きはぜひポッドキャストをお聞きください!同じく山シリーズとして、一昨年昨年配信したウルトラライトハイキングに関するポッドキャストも是非DIGり返してみてくださいね!

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「ディオール」の新生“カプチュール”から細胞の酸素運搬に着目したクリームが誕生

「ディオール(DIOR)」は8月1日、最先端の幹細胞研究に基づくスキンケアライン“ディオール カプチュール”シリーズから、“ディオール カプチュール クレーム”(50mL、1万7270円/リフィル50mL、1万4630円)を発売する。600人以上の研究者が集うディオール リバース エイジング サイエンスで得た知見をもとに、細胞の酸素運搬の役割に着目し製品を開発した。

クリームの処方にも先進テクノロジーを搭載

ディオール リバース エイジング サイエンスでは、50年におよび皮膚研究と技術革新、専門知識の集積を行っている。そんな同所は新たに肌の細胞呼吸減少が幹細胞エネルギーの低下を引き起こして老化細胞の増加を招くことを突き止め、細胞の酸素運搬の役割に着目した製品開発に着手。幹細胞に働きかけるリリー抽出成分を新たに厳選し、コラーゲンの質と量を再び高める作用を持つジペプチドなどを取り入れ新製品を作り上げた。

クリームの処方にも先進テクノロジーと2つの特許取得技術を取り入れた。塗布した瞬間のふっくらとした肌の潤い感やハリ感、バリア力が長時間持続。パッケージは洗練されたシルバーで、科学から生まれたルーツを際立たせてパワフルさと専門性を表現している。

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熊谷隆志の「GDC」が米アウトドア「コトパクシ」と初コラボ ポップなカラーの切り替えバッグとポーチ

スタイリストの熊谷隆志が手掛けるファッションブランド「ジーディーシー(GDC)」は6月21日、米アウトドアブランドの「コトパクシ(COTOPAXI)」と初のコラボアイテムを発売する。今回は、それぞれ1点モノのポーチやバックパックなどをラインアップ。今年3月に代官山でオープンした「ジーディーシー」の旗艦店および、公式オンラインストアで扱う。

今回は、「コトパクシ」の“デルディア(Del Dia)コレクション”から整理整頓しやすいマルチユースポーチと、軽さとタフさが魅力のバックパック、 大容量のトートバッグをラインアップ。他のブランドが生産過程で余剰となったデッドストック素材を100%使用した、各アイテムのカラーリングは、オリジナリティーあふれる1点モノだ。

今回のコラボについて、熊谷は「『コトパクシ』が取り組んでいる環境への配慮や、1点1点異なる配色で個性を大切にする姿勢に共鳴するものがあった。“ギア フォー グッド(Gear for Good)”という考え方のもと、売り上げの一部が教育や貧困支援につながっていることにも共感し、『ジーディーシー』としてもその活動の一部になれたらと思い、今回のコラボが実現した」とコメントしている。

アイテム一覧

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「シャネル」がエイジングケアライン“N゜1 ドゥ シャネル”からミスト美容液を発売

「シャネル(CHANEL)」は7月4日、エイジングケアライン“N゜1 ドゥ シャネル”から2層式のミスト美容液“セラム イン ミスト”(50mL、1万5070円)を発売する。6月20日に公式ECと一部店舗で先行発売する。

同ライン共通成分のレッド カメリア ペタル エキスが酸化ストレスにアプローチし、若々しい印象に導く。さらに、カメリア リーフ バッズ エキスが肌の沈静に働きかける。スキンケアの最後やメイクアップの前後のほか、一日中必要に応じて使用できる。

ボトルは、人気のハンドクリーム“ラ クレーム マン”にも共通する、しずく型を採用。“N゜1 ドゥ シャネル”ラインを象徴する赤色に染めた。同ラインの人気No.1製品は、美容液“セラム”(30mL、1万6500円/50mL、2万1560円/100mL、2万9370円)だという。

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