シックのビューティブランド「サロンプラス」から初の顔剃り専用美容バームが登場

国内ウェットシェービング市場でトップシェアを誇るシック・ジャパンは2024年2月27日、トータルビューティブランド「サロンプラス」から同社初の顔剃り専用美容バーム“フェイシャルシェービングバーム”(1980円※編集部調べ)とVIO用シェーバー“V.I.O ダブルシェーバー”(2980円※編集部調べ)を発売する。全国のドラックストアや「シック」公式ストアを中心に展開するほか、“V.I.O ダブルシェーバー”は1月29日にAmazon公式サイトで先行販売を開始する。

主力の「ハイドロシルク」の日本発オリジナルとして2021年に誕生した「サロンプラス」は、毛髪や皮膚に関するプロフェッショナルと協力してサロンクオリティーの仕上がりを目指した女性向けのトータルビューティグルーミングブランド。同ブランドから新たに日本企画・開発の“フェイシャルシェービングバーム”が登場する。同社の調査によると、顔の産毛剃りは肌のトーンアップや角質ケア効果が期待できる一方で、「剃るときに何を塗ればいいのかわからない」という悩みを持つ人も多い。また、シェービング用アイテムを用いず、手持ちの洗顔料や乳液、クリームなどを使用する人も多いという。そこで、繰り出し式スティックタイプで細かい部分にも塗りやすい設計の顔剃り専用美容バームを開発。同アイテムは、肌を乾燥から守り保湿して整える効果のある2種のボタニカルオイルを含んだスキンケア成分99%配合で、顔剃り時はもちろん、シェービング後の保湿オイルとしても使用できる。

“V.I.O ダブルシェーバー”は、既存の“ハイドロシルク V.I.O ダブルシェーバー”を「サロンプラス」用にリニューアル。毛量や長さを調整できる電動トリマーとつるつるの仕上がりがかなう電動ネット刃のアタッチメント機能はそのままに、清潔感のある真っ白なカラーのコンパクトデザインで登場する。

シック・ジャパンは、「最も革新的なビューティグルーミングカンパニーを目指す」というビジョンのもと、オフィスの大規模リニューアルやブランドポートフォリオの見直しなど改革を実施中だ。同社の疋田智彦マーケティング本部長は、「シェービングブランドNo. 1の『シック(SCHICK)』は、フェイスからボディーまでのトータルシェービングブランドとして、男性に向けたトータルシェービングの“ハイドロシリーズ”、ボディーを中心とする“スタイリングパートナーシリーズ”を展開。また、女性に向けてはエントリーモデルとしてボディーソープ不要のカミソリ“イントゥイション”、マス向けに角質ケアと保湿ケアの両立がかなう“ハイドロシルク”、美容感度の高いプレミアムシリーズとして“サロンプラス”を展開する」とコメントした。

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国内ウェットシェービング市場でトップシェアを誇るシック・ジャパンは2024年2月27日、トータルビューティブランド「サロンプラス」から同社初の顔剃り専用美容バーム“フェイシャルシェービングバーム”(1980円※編集部調べ)とVIO用シェーバー“V.I.O ダブルシェーバー”(2980円※編集部調べ)を発売する。全国のドラックストアや「シック」公式ストアを中心に展開するほか、“V.I.O ダブルシェーバー”は1月29日にAmazon公式サイトで先行販売を開始する。

主力の「ハイドロシルク」の日本発オリジナルとして2021年に誕生した「サロンプラス」は、毛髪や皮膚に関するプロフェッショナルと協力してサロンクオリティーの仕上がりを目指した女性向けのトータルビューティグルーミングブランド。同ブランドから新たに日本企画・開発の“フェイシャルシェービングバーム”が登場する。同社の調査によると、顔の産毛剃りは肌のトーンアップや角質ケア効果が期待できる一方で、「剃るときに何を塗ればいいのかわからない」という悩みを持つ人も多い。また、シェービング用アイテムを用いず、手持ちの洗顔料や乳液、クリームなどを使用する人も多いという。そこで、繰り出し式スティックタイプで細かい部分にも塗りやすい設計の顔剃り専用美容バームを開発。同アイテムは、肌を乾燥から守り保湿して整える効果のある2種のボタニカルオイルを含んだスキンケア成分99%配合で、顔剃り時はもちろん、シェービング後の保湿オイルとしても使用できる。

“V.I.O ダブルシェーバー”は、既存の“ハイドロシルク V.I.O ダブルシェーバー”を「サロンプラス」用にリニューアル。毛量や長さを調整できる電動トリマーとつるつるの仕上がりがかなう電動ネット刃のアタッチメント機能はそのままに、清潔感のある真っ白なカラーのコンパクトデザインで登場する。

シック・ジャパンは、「最も革新的なビューティグルーミングカンパニーを目指す」というビジョンのもと、オフィスの大規模リニューアルやブランドポートフォリオの見直しなど改革を実施中だ。同社の疋田智彦マーケティング本部長は、「シェービングブランドNo. 1の『シック(SCHICK)』は、フェイスからボディーまでのトータルシェービングブランドとして、男性に向けたトータルシェービングの“ハイドロシリーズ”、ボディーを中心とする“スタイリングパートナーシリーズ”を展開。また、女性に向けてはエントリーモデルとしてボディーソープ不要のカミソリ“イントゥイション”、マス向けに角質ケアと保湿ケアの両立がかなう“ハイドロシルク”、美容感度の高いプレミアムシリーズとして“サロンプラス”を展開する」とコメントした。

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創業60年超の「やきとりの名門秋吉」。何がZ世代まで惹きつけるのか!?

【記事のポイント】 ●昭和34年(1959年)創業、ゆうに60年を超える老舗焼鳥チェーン店といえば、福井発祥の「やきとりの名門 秋吉」。今でも高い人気を誇り、行列ができるほど。その行列には、近年20代の姿が目に付く。何がZ世代の20代にまで魅力なのだろうか?
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神戸三宮の1等地に「三宮横丁」がオープン! 全店取材&仕掛け人に聞いた。

【記事のポイント】 ●神戸や兵庫の人気店や新業態など8業態8店舗が軒を連ねる新たな飲食横丁「三宮横丁」が11月26日にオープンした。「ぶたもん」「燻製スタンド タニグチ」「うおかつ」「モモイロ ニューエビス」「GUN-AI」「ハヌリ」「なかや商店」「ザギンでシースー」と個性豊かな顔ぶれ。仕掛け人&プロデューサーが大手や有名デヴェロッパーではなく、地元神戸の株式会社Mareというのも話題だ。
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「上はロイヤル、下はガストの間に板挟みの中途半端なポジショニングで未来はあるのか?」 かつてはFR御三家のひとつ『デニーズ』の苦悩。

【記事のポイント】 ●デニーズ(運営:セブン&アイ・フードシステムズ、本社:東京都千代田区、代表:小松 雅美、317店舗)の凋落が著しい。店舗数はピーク時の約600からほぼ半減。その要因は何か?セブンアイという巨大な傘のもと、危機感の欠落と、総合FRカテゴリーの陳腐化の影響をモロに受けている背景を、デニーズ内部をよく知る筆者が探る。
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北九州のソウルフード「資さんうどん」65店舗目で、ついに関西初進出!日本の「資さん」を目指す。

【記事のポイント】 ●1976年北九州市で創業、47年間愛されてきたソウルフード「資さんうどんが」が、65店舗目となる「資さんうどん 今福鶴見店」で遂に関西に進出した。「北九州の『資さん』から、九州の『資さん』へ。そして日本の『資さん』への足掛かりが大阪出店です」と、株式会社資さん 代表取締役の佐藤崇史氏は意気込みを語る。
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~3月決算の外食企業分析 ②~

【記事のポイント】 ●来年度は売上高営業利益率改善が期待できない企業は株価下落という市場の厳しい洗礼を受ける可能性が高いと思われる。
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3店舗目は「日本酒ポニーテール」。”若干26歳” 曲田かんな社長の野望は、飲食事業とアイドル事業の両立!

【記事のポイント】 ●2021年10月にスタッフ全員ツインテールの髪型コンセプト立ち飲み屋「スタンドツインテール」で独立したのが24歳。翌月には2店舗「BAR Pony Tail」も。2023年10月6日に3店舗目となるポニーテールの髪型コンセプトの「日本酒ポニーテール」をオープンした。飲食事業とアイドル事業の2本柱で注目を集める、株式会社ツインテール 代表取締役の曲田かんな氏に話を伺った。
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「絶望・・・・」

【記事のポイント】 ●東京レストランツファクトリーが、フランチャイザーとして初のブランド展開。FCビジネスを本格的にスタート。
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創業2年半で6店舗。来年度12店舗を目標に急成長中。いちまさグループに注目

【記事のポイント】 ●2021年創業、主力の焼肉業態「ホルモン酒場 鬼に金棒」3店舗など大阪福島と梅田で6店舗を展開するいちまさグループ。11月12日には新業態「肉匠 梅田チャコール」もオープン。来年には直営に加えて、FC展開も控えているという。商品力と組織力を武器に、急成長企業を率いる代表取締役の市來拓郎氏にヴィジョンを聞いた。
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~3月決算の外食企業分析~

【記事のポイント】 ●10月下旬から11月は3月決算の外食企業の24.3期2Q累計(4-9月)に加えて、12月決算の23.12期3Q累計(1-9月)決算、24.6期1Q(7-9月)の決算発表が相次ぐ。
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