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インバウンド、人気1位は「ストリートフード」。2位に「居酒屋」。
日高屋、291円(税別)で生ビール祭り。ちょい飲み復活へ。
大箱ビアホールの「ニユートーキヨー」も小箱化。初の大衆酒場はビールの注ぎ分けで差別化するも、酒場価格から外れた?!
「吉祥寺にも半地下酒場」と思ったら、ハンバーガー店が看板変えた二毛作だった。でも本当に半地下的な場所にあったよ(笑)
Z世代にリーチする、似たもの同士がコラボ。「三田製麺所」と「すた丼」が四つに組んだ、ハイブリッドつけ麺とすた丼が爆誕
コロナ前比較、売上アップ店舗33%。でも増益店舗、わずか25%。値上げ影響。
銀だこ、「コールド・ストーン」旗艦店を原宿に。50店舗から2店舗に減ったが。
物語コーポ、ロードサイド喫茶に参入。フルーツサンドで1兆円市場を差別化。
【2023年秋コスメ】「アナ スイ」の秋コレクション第3弾発表 大輪のバラが華やかなプレストパウダー
「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は9月1日、2023年秋コレクションとしてフェイスパウダーとファンデーションプライマーを発売する。ブランドでは秋コレクション第1弾として7月にアイライナー、第2弾として8月にルージュが登場予定で、今回は第3弾となる。8月18日から店頭でのみ予約を開始する予定。
“ローズ プレスト パウダー”(全2種、各8250円)は、奥行きのある艶と滑らかな仕上がりをかなえるフェイスパウダー。大きさや柔らかさの異なる2種の球状パウダーが余分な皮脂を吸着し、テカリやヨレを防いで付けたてのような仕上がりが続く。パッケージは、デザイナーのアナ・スイの部屋にあるアンティーク家具を彷彿。デコラティブなレリーフに重厚感のあるブラックが高級感を感じさせる。また、パウダーは大輪のバラが重なり合う華やかなブーケのようなデザインで、ふんわりとティーローズが香る。
“ゲル ファンデーション プライマー”(SPF24・PA++、3300円※限定品)は、既存のメイクアップベースを新デザインにして登場。ジェルベースのプライマーは2種の球状パウダーを含み、キメや毛穴をカバーしてくれるほか、艶のある板状パウダーが肌の凹凸を滑らかにして明るい肌を演出する。また、肌表面に化粧膜を形成することでファンデーションとの密着性を高める。
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フジオフード、海鮮丼「ザ・どん」を売却。先は非公開。
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タリーズ、コンパクト店舗を開発。駅、空港への出店強化。
ゴンチャ、6月だけで4店舗出店。タピオカブーム終焉でも、120店舗超え。
【株主総会速報】「トリドールホールディングス」最終目標は売上3,000億円企業へ 。懸念は1店あたりの売上減少、しかしそれには理由があった。
「おいおい!おにぎり専門店が人気だからって、味噌汁専門店で1杯500円はどうなのよ(笑)」東京・六本木の「みそめぼれ」は高尚なコンセプト。
らくちんの大ヒット業態「大衆酒場フレンチマン」が最大規模で難波に登場。想定月商2,000万円。
コメダ、1000店舗を7月に達成。直営はわずか54店舗のみ。
ココイチ、ベーカリー2号店を熱田神宮前の商業施設に。店舗併設パターン続く。
「筑豊ラーメン山小屋」ワイエスフード、創業家社長が退任へ。株主総会で覆る。
バルニバービ、SBIと地方創生の合弁設立。5地域に100億投資。
東京レストランツファクトリー、極上焼鳥&和食「神楽坂 門や」オープン。久々のジャパンクオリティ。
ジェイグループ、バルセロナの和食店を売却。19年に出店し、コロナで低迷。
ドミノピザ、景表法違反で消費者庁が措置命令。「お持ち帰り半額」ではなかった。
【株主総会速報】一の矢、二の矢、三の矢 「一家ホールディングス」 業績飛躍へ、続々矢を放つ。
スターバックス、透明なコーヒー「コーヒーエイド」発売。後味にコーヒー風味。
「機関投資家から何故ラーメン店は好調なのか?」と最近はよく聞かれる。ラーメン戦線異常あり。
刺身と天ぷらの融合! 断面映えする「レア天」の投入で、刺身とレア天の二刀流なんてどう?
鳥貴族、鹿児島に8月、四国に10月出店。運営はカムレード、ウィンとグラッド。
【外食市場23年5月】19年比7%増、活況続く。飲酒業態は、店舗整理続く。
鳥羽周作シェフ監修「ミニストップおにぎり」は、FCジーに不評で売れなかった。広末涼子とのW不倫だけじゃない、企業コラボビジネス崩壊ドミノの原因
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大戸屋、栄養にも気を配った「蕎麦処」オープン。”処”シリーズ第3弾。
ワンダーテーブル、秋元氏が「代表取締役会長」就任。3人代表体制に。
「赤から」甲羅、雇調金の不正受給が発覚。創業家社長は退任。
「メンズコスメに必要な3つを実現できる」 「レタッチ」宮永えいとと「フィフス」木村允人のウィン・ウィンな関係
メンズコスメブランド「レタッチ(RETOUCH)」、メンズ美容を中心に発信するユーチューブチャンネルやウエブメディア「大人男子ラボ(OTONASANSHI LABO)」を手がける宮永えいとCiiK代表と、原宿発で福岡や名古屋にもサロンを展開する「フィフス(fifth)」グループを率いる木村允人CMO。“男性からの支持率が高い”という共通点を持ちながらも、異なるフィールドでメンズ美容市場を盛り上げてきた二人がタッグを組んで、「レタッチ」の最新アイテム「レタッチ nu ウェーブ」をプロデュースした。
宮永代表は「メンズコスメに必要なのは、プロダクト、コンテンツ、リアルの3つ」と分析し、「フィフス」とのコラボは理想的な形でこの3つを実現できたと話す。宮永代表と木村CMOにコラボのいきさつや、それぞれが抱くサロンとブランドの未来像について語ってもらった。
実は10年来の仲
ビジネス志向がマッチした
WWDJAPAN(以下、WWD):男性からの人気が高いお2人という印象はありましたが、コラボは意外でした。サロンもテイストも異なると思うのですが、親交が深まった経緯は?
木村允人「フィフス」グループCMO(以下、木村):もともとえいとくんが働いていたサロンと「フィフス」は近くにあって、軽く挨拶するぐらいの関係でした。当時、深く話したことはなかったけれど、10年来の仲といえば親交は長いですね。ぐっと近づいたのはここ2年ほど。えいとくんの本質がとにかくビジネスマンで起業家気質ということを知って、相性の良さを感じました。
宮永えいとCiik代表(以下、宮永):インスタグラムをフォローし合っていて、お互いに活動をチェックしていました。それがある日、木村さんからDMをいただいて渋谷のカフェで夢を語り合っちゃったんですよ(笑)。深くお話しする前は、ストリートテイストで、いかついイメージもあったし、実は昔サロンモデルをやってもらったこともあって、木村さんのビジネス志向に驚きました。
木村:そういえば、僕がフリーター時代にえいとくんのサロンモデルをやったこともあったね。会って話してみて、印象が変わった部分はお互いに大きいよね。それでまず最初に、えいとくんのユーチューブチャンネルで「フィフス」のスタイリスト堀雄大とのコラボをお願いしたんです。
宮永:それまで僕のチャンネルで、人を巻き込んだり、コラボはしたことはありませんでした。でも堀くんが「フィフス」のスタイリストの中でもイチオシで、動画を撮って欲しいとせっかく声をかけてもらったので、やってみようかなと直感で。髪を切ってもらう動画をアップしました。堀くんはルックスもかっこいいし、動画が公開された後売上が爆増したと聞いて、エンゲージメントの高さを感じました。
木村:僕もそれは感じた。えいとくんとコラボさせてもらったことで、堀にはコアなファンが付きました。えいとくんと視聴者=ファンとの深度の深さを感じました。コラボの反響が大きかった分、僕ら「フィフス」がえいとくんに還元できることと言ったら、「レタッチ」の大取引先になること。サロンの中でも全国で1番になるぐらい、仕入れて売ろうと思いました。そうすれば、ビジネス的な関係が成り立ちます。協力会社を作るイメージに近いですね。
フィールドが違うからこそ成り立つ
ウィン・ウィンな関係
WWD:お二人とも美容師ではありますが、現役の美容師・サロン経営とブランドプロデュース・メディアでの発信とで、ビジネスのフィールドが違いますよね。
宮永:美容という領域は一緒ですが、今の時代、特化しないと売れないし、突き抜けられません。だから僕は独自で美容室をやるべきではないと思っています。「フィフス」はプロダクトを作れるのかもしれないけど、今はサロンに集中している。お互い特化して突き抜けて、さらに突き抜けるためにコラボしています。僕は独自で美容室はやらないけど、美容室に送客したいという思いは強くあります。「レタッチ」を現場で使ってもらうことは、つまりスタイリストを通じてお客さまに届けられることなので、メリットしかないんです。でもそこを分かり合えるパートナーってなかなか見つからないんですよね。
木村:美容室のオーナーって比較的自分が表に立ちたい、承認欲求が強いタイプも多いから、そんなえいとくんの思いとはなかなか合意できないんだと思う。僕ら「フィフス」はそうではなくて、次に繋がる何かを作らないといけないという思いがえいとくんの考えとマッチしたんです。お互いが持っているものでフォローし合えるし、親和性はかなり高い。プロダクトは自社でも作れるだろうけど、えいとくん個人や「レタッチ」にコミットした方が相乗効果で大きなものを得られると考えています。
宮永:まさにウィン・ウィンな関係性。僕、人にプレゼントしたり、プレゼントされるのがすごく苦手で。なぜかというとお返しを考えてしまうし、相手に気を使わせるのもなんだかいや。そんな僕が「フィフス」に対しては人生で初めてプレゼントできている感覚なんです。僕の会社で「フィフス」のSNSの運用やHPの制作をやらせてもらったり、サロンに送客したり。その一方で「フィフス」のスタイリストにコンテンツに出てもらったり、製品開発に力を貸してもらったりする。お互いのリソースを使い合うことで、いってしまえばほぼ0円でビジネスが成り立っている。そういうところが僕と木村さんが手を組む本質なんだと思っています。
木村:コラボするようになってから、「フィフス」には明らかにえいとくんのファン層が増えました。それが本当に嬉しくて、次に繋がる何かを0円で生み出している感覚。メンズ美容の総合格闘技を一緒にやっている感じです。メンズサロンは流行っているところがたくさんあって、みなさん立派だけど、2社が、3社が、力を合わせることで、もっと大きなビジネス展開ができると目論んでいます。
プロダクト・コンテンツ・リアル
メンズコスメに欠かせない三角形
WWD:「フィフス」の店舗ではこれまでに2回「レタッチ」のポップアップを開催しましたね。「レタッチ」はECでの販売が中心だと思いますが、リアルで体験して買えるのはやはりメリット?
宮永:ヘアスタイリングは、結局は毎日自分でやらないといけないもの。美容室でかっこよくなった時は美容師がやってくれているからで、差が出てしまうんですよね。でも僕らがスタイリングを教えられるコスメカウンターみたいな場所を作るのはなかなか難しい。だから「フィフス」でのポップアップや、接客の中で使ってもらえるのはすごくありがたいし、お客さまにとって貴重な体験になっているはず。僕らはコンテンツが得意なので、なんとかしてコンテンツを通して伝えようとはしているけれど、パーソナライズはされていないから、美容室には叶わないと思っています。
WWD:「フィフス」との共同開発で誕生したワックスのこだわりは?
木村:えいとくんに堀とコラボしてもらった頃から構想は始まっていて、12回は試作をしました。とにかく質感にこだわりました。ワックスって操作性が悪かったり、緩めでもセット力が欲しかったり、艶が持続しなかったり、僕らがネガティブに思う要素を改善していきました。
宮永:髪の毛につけた時の質感は木村さんや「フィフス」のスタイリストたちにしか分からないんです。そこはプロに任せるというスタンスです。
WWD:そうは言っても、えいとさんも美容師じゃないですか。
宮永:僕はもう全然サロンワークもやっていないですし、今はカットにすごく時間がかかります(笑)。だから「レタッチ」ができることは、コスメの視点。木村さんと話す中で保湿というキーワードが多々上がったので、化粧水と乳液の発想で水分と油分を組み合わせようと閃いて、セラミドやナチュラルオイルをミックスして、スキンケア発想で仕上げていきました。
WWD:ワックスの仕上がりや、ポップアップなど、コラボに満足している?
宮永:僕の中ではメンズコスメで必要なものは、コンテンツとプロダクト、リアルの3つだと考えてます。「フィフス」とコラボすることで、その全てができました。ワックスの発売にあたり、スペシャルコンテンツとしてLPを作りました。そこから「フィフス」のスタイリストの予約が取れるようにしています。もちろん購入の導線も作っていますが、「フィフス」でパーマをかけてスタイリングしてもらってかっこよくなる体験の中で、プロダクトを購入してもらうのがいい流れだと思っています。ウエブ広告も回してみて反響もありましたし、この取り組みをやれたことが1番よかったです。いちメーカーとしてはECで売れるだけで良いと思うんですけど、お客さまが本当にカッコ良くなるための方法を考えたらリアルは外せません。
木村:僕らからしたら予約導線を作ってもらったのは本当に感謝しています。だからこそ、もっと「レタッチ」を売らなきゃって思うんです(笑)。
WWD:今回のコラボを経て、お二人がこれからさらに取り組みたいことを教えてください。
木村:次は「レタッチ by フィフス」でショップを作りたいね。プロダクト×サロンはお互いの夢。コラボしたときに何が起こるのかを見てみたい。流行っているメンズサロンはたくさんあるけれど、より洗練されていてスタイリッシュな空間を作っていきたい。大人が楽しめる空間を「レタッチ」とコラボしたら作れそう。
WWD:カジュアルすぎず、格式高すぎず。30代前後の男性にフィットしそうなメンズサロンって実は少ないのかもしれません。
木村:品があって洗練された大人の集まる場所が理想です。僕らは元々洋服も大好きで、オシャレがしたい。かつて原宿のカルチャーを楽しんだ大人たちが、もう一度楽しめるような場所が欲しいですよね。
宮永:僕も同意見です。あとは先ほどお話した三角形を達成していきたい。コンテンツとプロダクトはできているので、あとはリアル。そういう意味でも「フィフス」とはコラボしたい。イメージはフロントにショップがあって、奥にサロンスペースがある感じ。美容のアイテムから洋服まで、僕だけでなく美容師がセレクトして販売するのも面白いと思う。
WWD:トータルプロデュースですね。
宮永:“一般の方”と言ったら語弊があると思いますが、見た目の先生は美容師だと思っています。髪だけでなく、その人がもっともっとかっこ良くなる方法を美容師は教えるべき。スタイリスト自身はみんな素敵なので、そこにもう少しだけプロダクトやコンテンツが交わるとライフスタイルをデザインできるのでは。
木村:すごく分かる。信頼できる人から洋服やコスメを購入したいという男性は多い。まさに1人の先生に出会うイメージ。えいとくんとならできそう。今は個の時代ってよく言われますが、個では限界がある。フォロワーが何十万人といたって、チームの力が必要。さらにはチームの看板を背負いながら、その垣根を超えていかないと。
WWD:それでいうとえいとさんは個のイメージを持たれることも多いのでは?
えいと:起業して変わりましたね。個の時代も能力を磨く上では大切な時間でした。今は会社のメンバーも増えてきて、チームの大切さを知っています。木村さんや「フィフス」とのコラボでも強く感じたので、これからも期待して見ていてください!
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「東京たらこスパゲティ」出店加速、4店目を横浜に。仕掛け人の中島社長が、ブームが去るのを楽しみにしている理由。
京都背脂醤油ラーメン「魁力屋」、125店舗目。22年度売上88億。
パッションアンドクリエイト、壱岐の「うにめし食堂」を承継。焼肉の次は、うに。
牛角、食べ放題専門店を大阪で2店舗オープン。大阪府下は初。
豆乳専門店「豆乳専科」、5ヶ月で3店舗。搾りたて豆乳を使った台湾式朝ごはん。
「一石三鳥グループの米田社長、新業態 “江戸料理”って何」 この男、今度は馬に乗って登場だよ(笑)。
高級レストランのクオリティをワインバーで再現。「ワイン×中華のヒントが詰まった料理は、研究のしがいがある」
銀座おのでら、高級「廻転鮨」を攻勢。7月に京都、10月に心斎橋。
ひらまつ、ライセンス事業スタート。大阪の新ホテル「センタラ」にカフェ。
ウーバーイーツ、クラウドキッチンを共同開発。不動産業にも参入か。
ホットランドの「日本再生酒場」子会社 、「大衆焼肉酒場 新宿ホルモン」を池袋に。
「大衆ホルモン・やきにく煙力」、関東FC2号店を神田に。関東はジー1社で6店舗計画。
丸亀製麺、初ドライブスルー店舗。カップホルダーにシェイクうどんが映える。
スシロー、23年5月も既存店売上マイナスで、12ヶ月連続。でも営業黒字は確保。
斜陽の高級食パン、ついに倒産する会社も。元「乃が美」FCジー、ウィルプランニング・横川社長が警告する「危ないFCザーが決まってしていること」
京都の中華酒場の大繁盛店「夜市的点心飯店 好」から、新業態がユニバーサル・シティウォーク大阪に登場。今度は飯&麺の中華飯店だ!
「ナーズ」が「ロブロックス」に2度目の参入 新コレクションをイメージしたスウィートなバーチャルボードゲームを制作
「ナーズ(NARS)」は、さまざまなジャンルのゲームが楽しめるオンラインゲーミングプラットフォーム「ロブロックス(Roblox)」に、カラフルなパティスリーをテーマにしたお菓子の世界を表現したインスタレーション“ナーズ スウィートラッシュ(NARS Sweet Rush)” を展開している。ブランドが「ロブロックス」に参入するのは2度目で、今回は7月21日発売のメイクコレクション“アフターグローコレクション(THE AFTERGLOW COLLECTION)”のヒーローアイテムにインスパイアされた没入型バーチャルボードゲーム4種を制作。6月30日までの限定で体験することができる。
同ブランドは昨年7月に90日間限定で“ナーズ カラークエスト(NARS Color Quest)”を提供。「ロブロックス」内のブランド体験の中でも、最も来場者数が多い4100万人以上を記録した。「『ロブロックス』で築いた約30万人の大規模なコミュニティーを再活性化するために第2弾を開発した。コミュニティーへの参加を促すスリリングなチャレンジと、クリエイティブな自己表現を促進する『バーチャル アフターグロー カプセルコレクション』を提供する」と、「ナーズ」グローバルデジタルイノベーション&メディア担当 エグゼクティブディレクターのガブリエル・アルシャンボー氏は語る。
今回の“ナーズ スウィートラッシュ”は、新コレクションのシェードやテクスチャー、リッチな保湿効果にインスパイアされたバーチャルボードゲーム。ゲーム参加者はコレクションを象徴する“グローな輝き”のゴールを目指し、ミニゲームで競い合いながらバーチャルファッション、アクセサリー、メイクアイテムを手に入れることができる。また、「ロブロックス」用に作成した12種のフルメイクアップルックを、購入または一部無料で利用することも可能だ。
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物語コーポ、「焼きたてのかるび」を事業部化。「韓丼」のベンチマーク続々。
野菜炒め1本で14坪月商900万円! FC含め7店まで来た「肉野菜炒め ベジ郎」の次なるチャレンジはロボット?!
ファッズ、「鳥ぶら」を「新時代」の後継ブランドに。「酒場ブラジル」を転換。
ファッズ、「鳥ぶら」を「新時代」の後継ブランドに。「酒場ブラジル」を転換。
ワンズトライン、FC新業態「カルビ丼あらた」。「あげもんや」「TONTON」に継ぐ。
マクドナルド、都心型184店舗で値上げ。またまた値上げ、お客の反応は?
ユーグレナのエイジングケアブランド「コンク」からノック注入型マイクロニードル美容液が発売
ユーグレナは6月26日、エイジングケアのコスメブランド「コンク(CONC)」から目元や口元用のノック注入型マイクロニードル美容液“リンクル インジェクション”(5997円)を発売する。公式サイトのユーグレナ・オンラインショップで展開し、ブランドは今後も順次ラインアップを拡充する予定だ。
“リンクル インジェクション”の美容液には、ブランドのキー成分である卵(鶏卵)由来の細胞培養エキス「セラメント」をはじめ、「セラメント」の機能を生かす独自のユーグレナエキス2種、次世代型レチノールである整肌成分のレチノイン酸ヒドロキシピナコロンなど、豊富な美容成分を配合。 目尻や口元など気になる部位に美容液を直接注入することで、肌にハリや弾力を与える。なお、「セラメント」はINCI・化粧品原料国際命名法に新規登録された「鶏卵胚体外膜細胞順化培養液」を配合した化粧品として世界初となる。
また、製品に採用している注入型マイクロニードルは医療用マイクロニードルから着想。ノック注入式で痛みを感じにくい構造にし、尾部をノックすると先端のニードルから美容液が出てくる。長さ200マイクロメートル、太さ100マイクロメートルの極細針で、美容液を肌の奥深くまで注入することができる。1本(2.5mL)で約410ノック分(1日約13~15ノックの使用で約1カ月分)となる。
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「ラルチザン パフューム」からピーチにフォーカスしたフレグランス登場 口の中に残る種を想起させる味わいまで体現
「ラルチザン パフューム(L'ARTISAN PARFUMEUR)」はこのほど、“ラ コレクション”からピーチの香料にフォーカスしたフレグランス“ア フルール ド ペッシュ オードパルファム”(100mL、2万6180円)を発売した。ピーチはエッセンシャルオイルを抽出できない、調香が非常に難しい香料。そのため、マスターパフューマーのアントワーヌ・メゾンデュー氏はさまざまな香料を組み合わせ、香りだけでなく味わいや風味まで体現したシプレ・フルーティ フローラルのフレグランスを作り上げた。
ピーチのみずみずしい果肉を想起させる、ベルガモットとピンクペッパーがツイストを効かせたソルティピーチから始まり、ローズやジャスミンがピーチの果皮を感じさせる。ラストは、パチョリとビターアーモンドを思わせるトンカビーンズが広がり、口の中に残る種を想起させて極上なピーチの風味をもたらす。
新フレグランスの発売を記念してキャンペーンも実施。“ア フルール ド ペッシュ オードパルファム”の購入者には、モロッコ・タルーダントにインスパイアされた軽やかなオレンジブロッサムのフレグランス“イストワール ド オランジェ オードパルファム”のミニチュアサイズ(5mL)をプレゼントする。キャンペーンは数量限定で無くなり次第終了。
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カワイイ女子が営業する「焼肉女子」。このシステム、ブラッシュアップしたら流行りそう。やるなら、ライバルがいない、今でしょ?
アークランド、「肉めし岡もと」3号店でロードサイドに。ホットランド「野郎めし」と競う。
上野駅に「ヨーカイ・エクスプレス」登場。ホームでそばを自動調理。
くら寿司、中国大陸1号店。10年で100店舗に。
食事系バーガー生ドーナツ、登場。ミックスジュース発祥店の承継者が提案。
「十九坪」という店名を居酒屋新店に付けた2代目社長の想い。涙なしには飲めない、元自宅兼スナック跡への回帰。
「十九坪」という店名を居酒屋新店に付けた2代目社長の想い。涙なしには飲めない、元自宅兼スナック跡への回帰。
「Z世代から見たタイ料理」ジリオンが本拠地の目黒で新業態をオープン『タイ食堂 くるみ』
すかいらーく、ロードサイド型「八郎そば」2号店。「ゆで太郎」を意識。
すかいらーく、ロードサイド型「八郎そば」2号店。「ゆで太郎」を意識。
ウーバーイーツ、サステナブル容器を加盟店に販売。伊藤忠グループが供給。
串カツ田中、FCジーに直営11店舗を売却。1千店に向け地方でFC活用。
10周年を迎えた「ランドリン」から新シリーズ・ティーフレグランス誕生 アールグレイやホワイトティーなど4種の香り
今年ブランド誕生10周年を迎えたホームケアブランド「ランドリン(LAUNDRIN)」は、新シリーズとしてティーフレグランス“グッドティータイム(GOOD TEA TIME)”をローンチする。“ダージリンレモンティー”“アールグレイティー”“ホワイトティー”“ウーロンティー”の4種の香りの柔軟剤をラインアップ。7月14日からブランド公式サイトで先行発売し、8月1日に全国のドラッグストアやバラエティーショップで数量限定発売する。
近年はコロナ禍での生活様式の変化により、アルコール類を出す場の自粛や上質感を体験できることなどを背景に、“ヌン活”としてアフタヌーンティー人気に火が付いている。また、香水市場でもティーフレグランスが支持を広げている。そんな、癒やしや心地良さを与えてくれるお茶に着目し、ティータイムを楽しむように優雅な香りをまとってほしいと「ランドリン」は“グッドティータイム”を開発。日本だけでなくアジアや北米にもブランドファンが多いことから、さまざまなライフスタイルや気分に合わせてセレクトできる4種の香りをそろえている。
“ダージリンレモンティー”はティーやレモン、ローズなどが香り、ゆったりとくつろぎたいときにおすすめ。“アールグレイティー”はベルガモットやオレンジ、マスカットなどが香り、気持ちを華やかにしたいときに。“ホワイトティー”はホワイトティーやクラリセージ、ベルガモットなどが香り、フレッシュな清潔感を与えてくれる。“ウーロンティー”はウーロンティーやマンダリン、ジャスミンなどが香り、気持ちを清らかにして一息つきたい午後にぴったり。価格は(600mL)767円、詰め替え用は(480mL)547円。
いずれもオーガニックの植物エキスを配合し、マイクロプラスチック不使用。衣類を柔らかく滑らかにして肌と衣類の摩擦を抑える。
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