創業18年。10年を超える人気業態+時代に合った新業態で成長を続けるカラビナフードワークス。

【記事のポイント】 ●2005年創業の「北堀江mothers(マザーズ)」「CRAFT BEER HOUSE molto!!(モルト)」「薪窯 PIZZA・CAFE NORTH GARDEN」など移動レストランを含めて大阪で10店舗を展開するカラビナフードワークス株式会社。創業店の18年を筆頭に10年超えが5店舗。長く続く、強い業態をどうやって生み出しているのかを聞いた。
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【2023年秋コスメ】「アナ スイ」の秋コレクション第3弾発表 大輪のバラが華やかなプレストパウダー

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は9月1日、2023年秋コレクションとしてフェイスパウダーとファンデーションプライマーを発売する。ブランドでは秋コレクション第1弾として7月にアイライナー、第2弾として8月にルージュが登場予定で、今回は第3弾となる。8月18日から店頭でのみ予約を開始する予定。

 “ローズ プレスト パウダー”(全2種、各8250円)は、奥行きのある艶と滑らかな仕上がりをかなえるフェイスパウダー。大きさや柔らかさの異なる2種の球状パウダーが余分な皮脂を吸着し、テカリやヨレを防いで付けたてのような仕上がりが続く。パッケージは、デザイナーのアナ・スイの部屋にあるアンティーク家具を彷彿。デコラティブなレリーフに重厚感のあるブラックが高級感を感じさせる。また、パウダーは大輪のバラが重なり合う華やかなブーケのようなデザインで、ふんわりとティーローズが香る。

 “ゲル ファンデーション プライマー”(SPF24・PA++、3300円※限定品)は、既存のメイクアップベースを新デザインにして登場。ジェルベースのプライマーは2種の球状パウダーを含み、キメや毛穴をカバーしてくれるほか、艶のある板状パウダーが肌の凹凸を滑らかにして明るい肌を演出する。また、肌表面に化粧膜を形成することでファンデーションとの密着性を高める。

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【株主総会速報】「トリドールホールディングス」最終目標は売上3,000億円企業へ 。懸念は1店あたりの売上減少、しかしそれには理由があった。

【記事のポイント】 ●トリドールHDの中期経営計画の進捗はどうでしょう。2023年3月期の想定を上回る結果に中期経営計画を練り直しさらなる成長を目指しています。株主総会に参加し3,000億企業への、粟田社長の熱い思いを聞きました。
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らくちんの大ヒット業態「大衆酒場フレンチマン」が最大規模で難波に登場。想定月商2,000万円。

【記事のポイント】 ●京都&大阪で10店舗を展開する有限会社らくちんの「大衆酒場フレンチマン」は全店予約不可で、連日6~7回転する大ヒット業態。大阪旗艦店となる「なんばウォーク店」が6月24日にオープンした。同業態6店舗目で最大の20坪弱に35席。想定月商は2,000万円を見込むという。
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本格レストランを展開する料理人集団レアル・ダイニングが客単価6000円超のハイカジュアルなカフェでヌン活に参入!

【記事のポイント】 ●イノベーティブイタリアン「Nishideria」「Teppanyaki×Wineあかくろ」など、イタリアンと鉄板焼きを軸にレストラン5店舗を展開する株式会社レアル・ダイニングが、アフタヌーンティーとハイティーが目玉のカフェ業態「Bella Dining Cafe」を6月18日にオープンした。有名ホテル出身の料理人でもある株式会社レアル・ダイニング代表取締役の西出雅章氏にお話を伺った。
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「メンズコスメに必要な3つを実現できる」 「レタッチ」宮永えいとと「フィフス」木村允人のウィン・ウィンな関係

 メンズコスメブランド「レタッチ(RETOUCH)」、メンズ美容を中心に発信するユーチューブチャンネルやウエブメディア「大人男子ラボ(OTONASANSHI LABO)」を手がける宮永えいとCiiK代表と、原宿発で福岡や名古屋にもサロンを展開する「フィフス(fifth)」グループを率いる木村允人CMO。“男性からの支持率が高い”という共通点を持ちながらも、異なるフィールドでメンズ美容市場を盛り上げてきた二人がタッグを組んで、「レタッチ」の最新アイテム「レタッチ nu ウェーブ」をプロデュースした。

 宮永代表は「メンズコスメに必要なのは、プロダクト、コンテンツ、リアルの3つ」と分析し、「フィフス」とのコラボは理想的な形でこの3つを実現できたと話す。宮永代表と木村CMOにコラボのいきさつや、それぞれが抱くサロンとブランドの未来像について語ってもらった。

実は10年来の仲
ビジネス志向がマッチした

WWDJAPAN(以下、WWD):男性からの人気が高いお2人という印象はありましたが、コラボは意外でした。サロンもテイストも異なると思うのですが、親交が深まった経緯は?

木村允人「フィフス」グループCMO(以下、木村):もともとえいとくんが働いていたサロンと「フィフス」は近くにあって、軽く挨拶するぐらいの関係でした。当時、深く話したことはなかったけれど、10年来の仲といえば親交は長いですね。ぐっと近づいたのはここ2年ほど。えいとくんの本質がとにかくビジネスマンで起業家気質ということを知って、相性の良さを感じました。

宮永えいとCiik代表(以下、宮永):インスタグラムをフォローし合っていて、お互いに活動をチェックしていました。それがある日、木村さんからDMをいただいて渋谷のカフェで夢を語り合っちゃったんですよ(笑)。深くお話しする前は、ストリートテイストで、いかついイメージもあったし、実は昔サロンモデルをやってもらったこともあって、木村さんのビジネス志向に驚きました。

木村:そういえば、僕がフリーター時代にえいとくんのサロンモデルをやったこともあったね。会って話してみて、印象が変わった部分はお互いに大きいよね。それでまず最初に、えいとくんのユーチューブチャンネルで「フィフス」のスタイリスト堀雄大とのコラボをお願いしたんです。

宮永:それまで僕のチャンネルで、人を巻き込んだり、コラボはしたことはありませんでした。でも堀くんが「フィフス」のスタイリストの中でもイチオシで、動画を撮って欲しいとせっかく声をかけてもらったので、やってみようかなと直感で。髪を切ってもらう動画をアップしました。堀くんはルックスもかっこいいし、動画が公開された後売上が爆増したと聞いて、エンゲージメントの高さを感じました。

木村:僕もそれは感じた。えいとくんとコラボさせてもらったことで、堀にはコアなファンが付きました。えいとくんと視聴者=ファンとの深度の深さを感じました。コラボの反響が大きかった分、僕ら「フィフス」がえいとくんに還元できることと言ったら、「レタッチ」の大取引先になること。サロンの中でも全国で1番になるぐらい、仕入れて売ろうと思いました。そうすれば、ビジネス的な関係が成り立ちます。協力会社を作るイメージに近いですね。

フィールドが違うからこそ成り立つ
ウィン・ウィンな関係

WWD:お二人とも美容師ではありますが、現役の美容師・サロン経営とブランドプロデュース・メディアでの発信とで、ビジネスのフィールドが違いますよね。

宮永:美容という領域は一緒ですが、今の時代、特化しないと売れないし、突き抜けられません。だから僕は独自で美容室をやるべきではないと思っています。「フィフス」はプロダクトを作れるのかもしれないけど、今はサロンに集中している。お互い特化して突き抜けて、さらに突き抜けるためにコラボしています。僕は独自で美容室はやらないけど、美容室に送客したいという思いは強くあります。「レタッチ」を現場で使ってもらうことは、つまりスタイリストを通じてお客さまに届けられることなので、メリットしかないんです。でもそこを分かり合えるパートナーってなかなか見つからないんですよね。

木村:美容室のオーナーって比較的自分が表に立ちたい、承認欲求が強いタイプも多いから、そんなえいとくんの思いとはなかなか合意できないんだと思う。僕ら「フィフス」はそうではなくて、次に繋がる何かを作らないといけないという思いがえいとくんの考えとマッチしたんです。お互いが持っているものでフォローし合えるし、親和性はかなり高い。プロダクトは自社でも作れるだろうけど、えいとくん個人や「レタッチ」にコミットした方が相乗効果で大きなものを得られると考えています。

宮永:まさにウィン・ウィンな関係性。僕、人にプレゼントしたり、プレゼントされるのがすごく苦手で。なぜかというとお返しを考えてしまうし、相手に気を使わせるのもなんだかいや。そんな僕が「フィフス」に対しては人生で初めてプレゼントできている感覚なんです。僕の会社で「フィフス」のSNSの運用やHPの制作をやらせてもらったり、サロンに送客したり。その一方で「フィフス」のスタイリストにコンテンツに出てもらったり、製品開発に力を貸してもらったりする。お互いのリソースを使い合うことで、いってしまえばほぼ0円でビジネスが成り立っている。そういうところが僕と木村さんが手を組む本質なんだと思っています。

木村:コラボするようになってから、「フィフス」には明らかにえいとくんのファン層が増えました。それが本当に嬉しくて、次に繋がる何かを0円で生み出している感覚。メンズ美容の総合格闘技を一緒にやっている感じです。メンズサロンは流行っているところがたくさんあって、みなさん立派だけど、2社が、3社が、力を合わせることで、もっと大きなビジネス展開ができると目論んでいます。

プロダクト・コンテンツ・リアル
メンズコスメに欠かせない三角形

WWD:「フィフス」の店舗ではこれまでに2回「レタッチ」のポップアップを開催しましたね。「レタッチ」はECでの販売が中心だと思いますが、リアルで体験して買えるのはやはりメリット?

宮永:ヘアスタイリングは、結局は毎日自分でやらないといけないもの。美容室でかっこよくなった時は美容師がやってくれているからで、差が出てしまうんですよね。でも僕らがスタイリングを教えられるコスメカウンターみたいな場所を作るのはなかなか難しい。だから「フィフス」でのポップアップや、接客の中で使ってもらえるのはすごくありがたいし、お客さまにとって貴重な体験になっているはず。僕らはコンテンツが得意なので、なんとかしてコンテンツを通して伝えようとはしているけれど、パーソナライズはされていないから、美容室には叶わないと思っています。

WWD:「フィフス」との共同開発で誕生したワックスのこだわりは?

木村:えいとくんに堀とコラボしてもらった頃から構想は始まっていて、12回は試作をしました。とにかく質感にこだわりました。ワックスって操作性が悪かったり、緩めでもセット力が欲しかったり、艶が持続しなかったり、僕らがネガティブに思う要素を改善していきました。

宮永:髪の毛につけた時の質感は木村さんや「フィフス」のスタイリストたちにしか分からないんです。そこはプロに任せるというスタンスです。

WWD:そうは言っても、えいとさんも美容師じゃないですか。

宮永:僕はもう全然サロンワークもやっていないですし、今はカットにすごく時間がかかります(笑)。だから「レタッチ」ができることは、コスメの視点。木村さんと話す中で保湿というキーワードが多々上がったので、化粧水と乳液の発想で水分と油分を組み合わせようと閃いて、セラミドやナチュラルオイルをミックスして、スキンケア発想で仕上げていきました。

WWD:ワックスの仕上がりや、ポップアップなど、コラボに満足している?

宮永:僕の中ではメンズコスメで必要なものは、コンテンツとプロダクト、リアルの3つだと考えてます。「フィフス」とコラボすることで、その全てができました。ワックスの発売にあたり、スペシャルコンテンツとしてLPを作りました。そこから「フィフス」のスタイリストの予約が取れるようにしています。もちろん購入の導線も作っていますが、「フィフス」でパーマをかけてスタイリングしてもらってかっこよくなる体験の中で、プロダクトを購入してもらうのがいい流れだと思っています。ウエブ広告も回してみて反響もありましたし、この取り組みをやれたことが1番よかったです。いちメーカーとしてはECで売れるだけで良いと思うんですけど、お客さまが本当にカッコ良くなるための方法を考えたらリアルは外せません。

木村:僕らからしたら予約導線を作ってもらったのは本当に感謝しています。だからこそ、もっと「レタッチ」を売らなきゃって思うんです(笑)。

WWD:今回のコラボを経て、お二人がこれからさらに取り組みたいことを教えてください。

木村:次は「レタッチ by フィフス」でショップを作りたいね。プロダクト×サロンはお互いの夢。コラボしたときに何が起こるのかを見てみたい。流行っているメンズサロンはたくさんあるけれど、より洗練されていてスタイリッシュな空間を作っていきたい。大人が楽しめる空間を「レタッチ」とコラボしたら作れそう。

WWD:カジュアルすぎず、格式高すぎず。30代前後の男性にフィットしそうなメンズサロンって実は少ないのかもしれません。

木村:品があって洗練された大人の集まる場所が理想です。僕らは元々洋服も大好きで、オシャレがしたい。かつて原宿のカルチャーを楽しんだ大人たちが、もう一度楽しめるような場所が欲しいですよね。

宮永:僕も同意見です。あとは先ほどお話した三角形を達成していきたい。コンテンツとプロダクトはできているので、あとはリアル。そういう意味でも「フィフス」とはコラボしたい。イメージはフロントにショップがあって、奥にサロンスペースがある感じ。美容のアイテムから洋服まで、僕だけでなく美容師がセレクトして販売するのも面白いと思う。

WWD:トータルプロデュースですね。

宮永:“一般の方”と言ったら語弊があると思いますが、見た目の先生は美容師だと思っています。髪だけでなく、その人がもっともっとかっこ良くなる方法を美容師は教えるべき。スタイリスト自身はみんな素敵なので、そこにもう少しだけプロダクトやコンテンツが交わるとライフスタイルをデザインできるのでは。

木村:すごく分かる。信頼できる人から洋服やコスメを購入したいという男性は多い。まさに1人の先生に出会うイメージ。えいとくんとならできそう。今は個の時代ってよく言われますが、個では限界がある。フォロワーが何十万人といたって、チームの力が必要。さらにはチームの看板を背負いながら、その垣根を超えていかないと。

WWD:それでいうとえいとさんは個のイメージを持たれることも多いのでは?

えいと:起業して変わりましたね。個の時代も能力を磨く上では大切な時間でした。今は会社のメンバーも増えてきて、チームの大切さを知っています。木村さんや「フィフス」とのコラボでも強く感じたので、これからも期待して見ていてください!

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京都の中華酒場の大繁盛店「夜市的点心飯店 好」から、新業態がユニバーサル・シティウォーク大阪に登場。今度は飯&麺の中華飯店だ!

【記事のポイント】 ●京都屈指の飲ませる中華酒場「夜市的点心飯店 好(ハオ)」から、新業態「夜市的点心飯店 好」がユニバーサル・シティウォーク大阪に6月20日にオープン。これまでの街場や下町立地から一転、観光客をターゲットとした新業態について、運営元である株式会社さくら、広報の小池美帆氏に伺った。
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「ナーズ」が「ロブロックス」に2度目の参入 新コレクションをイメージしたスウィートなバーチャルボードゲームを制作

「ナーズ(NARS)」は、さまざまなジャンルのゲームが楽しめるオンラインゲーミングプラットフォーム「ロブロックス(Roblox)」に、カラフルなパティスリーをテーマにしたお菓子の世界を表現したインスタレーション“ナーズ スウィートラッシュ(NARS Sweet Rush)” を展開している。ブランドが「ロブロックス」に参入するのは2度目で、今回は7月21日発売のメイクコレクション“アフターグローコレクション(THE AFTERGLOW COLLECTION)”のヒーローアイテムにインスパイアされた没入型バーチャルボードゲーム4種を制作。6月30日までの限定で体験することができる。

同ブランドは昨年7月に90日間限定で“ナーズ カラークエスト(NARS Color Quest)”を提供。「ロブロックス」内のブランド体験の中でも、最も来場者数が多い4100万人以上を記録した。「『ロブロックス』で築いた約30万人の大規模なコミュニティーを再活性化するために第2弾を開発した。コミュニティーへの参加を促すスリリングなチャレンジと、クリエイティブな自己表現を促進する『バーチャル アフターグロー カプセルコレクション』を提供する」と、「ナーズ」グローバルデジタルイノベーション&メディア担当 エグゼクティブディレクターのガブリエル・アルシャンボー氏は語る。

今回の“ナーズ スウィートラッシュ”は、新コレクションのシェードやテクスチャー、リッチな保湿効果にインスパイアされたバーチャルボードゲーム。ゲーム参加者はコレクションを象徴する“グローな輝き”のゴールを目指し、ミニゲームで競い合いながらバーチャルファッション、アクセサリー、メイクアイテムを手に入れることができる。また、「ロブロックス」用に作成した12種のフルメイクアップルックを、購入または一部無料で利用することも可能だ。

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ユーグレナのエイジングケアブランド「コンク」からノック注入型マイクロニードル美容液が発売

ユーグレナは6月26日、エイジングケアのコスメブランド「コンク(CONC)」から目元や口元用のノック注入型マイクロニードル美容液“リンクル インジェクション”(5997円)を発売する。公式サイトのユーグレナ・オンラインショップで展開し、ブランドは今後も順次ラインアップを拡充する予定だ。

“リンクル インジェクション”の美容液には、ブランドのキー成分である卵(鶏卵)由来の細胞培養エキス「セラメント」をはじめ、「セラメント」の機能を生かす独自のユーグレナエキス2種、次世代型レチノールである整肌成分のレチノイン酸ヒドロキシピナコロンなど、豊富な美容成分を配合。 目尻や口元など気になる部位に美容液を直接注入することで、肌にハリや弾力を与える。なお、「セラメント」はINCI・化粧品原料国際命名法に新規登録された「鶏卵胚体外膜細胞順化培養液」を配合した化粧品として世界初となる。

また、製品に採用している注入型マイクロニードルは医療用マイクロニードルから着想。ノック注入式で痛みを感じにくい構造にし、尾部をノックすると先端のニードルから美容液が出てくる。長さ200マイクロメートル、太さ100マイクロメートルの極細針で、美容液を肌の奥深くまで注入することができる。1本(2.5mL)で約410ノック分(1日約13~15ノックの使用で約1カ月分)となる。

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「ラルチザン パフューム」からピーチにフォーカスしたフレグランス登場 口の中に残る種を想起させる味わいまで体現

「ラルチザン パフューム(L'ARTISAN PARFUMEUR)」はこのほど、“ラ コレクション”からピーチの香料にフォーカスしたフレグランス“ア フルール ド ペッシュ オードパルファム”(100mL、2万6180円)を発売した。ピーチはエッセンシャルオイルを抽出できない、調香が非常に難しい香料。そのため、マスターパフューマーのアントワーヌ・メゾンデュー氏はさまざまな香料を組み合わせ、香りだけでなく味わいや風味まで体現したシプレ・フルーティ フローラルのフレグランスを作り上げた。

ピーチのみずみずしい果肉を想起させる、ベルガモットとピンクペッパーがツイストを効かせたソルティピーチから始まり、ローズやジャスミンがピーチの果皮を感じさせる。ラストは、パチョリとビターアーモンドを思わせるトンカビーンズが広がり、口の中に残る種を想起させて極上なピーチの風味をもたらす。

新フレグランスの発売を記念してキャンペーンも実施。“ア フルール ド ペッシュ オードパルファム”の購入者には、モロッコ・タルーダントにインスパイアされた軽やかなオレンジブロッサムのフレグランス“イストワール ド オランジェ オードパルファム”のミニチュアサイズ(5mL)をプレゼントする。キャンペーンは数量限定で無くなり次第終了。

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カワイイ女子が営業する「焼肉女子」。このシステム、ブラッシュアップしたら流行りそう。やるなら、ライバルがいない、今でしょ?

【記事のポイント】 ●先日、大阪・日本橋界隈を偶然歩いていて発見した「焼肉女子」。スタッフは美人女子のみ。貼ってあるメニューを見たところ、値段は普通。大阪・西中島には既報の「スナック焼肉匠」なる、焼肉×スナックの人気店も存在する。果たしてこちらはどんなビジネスモデルなのか?
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10周年を迎えた「ランドリン」から新シリーズ・ティーフレグランス誕生 アールグレイやホワイトティーなど4種の香り

今年ブランド誕生10周年を迎えたホームケアブランド「ランドリン(LAUNDRIN)」は、新シリーズとしてティーフレグランス“グッドティータイム(GOOD TEA TIME)”をローンチする。“ダージリンレモンティー”“アールグレイティー”“ホワイトティー”“ウーロンティー”の4種の香りの柔軟剤をラインアップ。7月14日からブランド公式サイトで先行発売し、8月1日に全国のドラッグストアやバラエティーショップで数量限定発売する。

近年はコロナ禍での生活様式の変化により、アルコール類を出す場の自粛や上質感を体験できることなどを背景に、“ヌン活”としてアフタヌーンティー人気に火が付いている。また、香水市場でもティーフレグランスが支持を広げている。そんな、癒やしや心地良さを与えてくれるお茶に着目し、ティータイムを楽しむように優雅な香りをまとってほしいと「ランドリン」は“グッドティータイム”を開発。日本だけでなくアジアや北米にもブランドファンが多いことから、さまざまなライフスタイルや気分に合わせてセレクトできる4種の香りをそろえている。

“ダージリンレモンティー”はティーやレモン、ローズなどが香り、ゆったりとくつろぎたいときにおすすめ。“アールグレイティー”はベルガモットやオレンジ、マスカットなどが香り、気持ちを華やかにしたいときに。“ホワイトティー”はホワイトティーやクラリセージ、ベルガモットなどが香り、フレッシュな清潔感を与えてくれる。“ウーロンティー”はウーロンティーやマンダリン、ジャスミンなどが香り、気持ちを清らかにして一息つきたい午後にぴったり。価格は(600mL)767円、詰め替え用は(480mL)547円。

いずれもオーガニックの植物エキスを配合し、マイクロプラスチック不使用。衣類を柔らかく滑らかにして肌と衣類の摩擦を抑える。

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「立ち飲み鮨 謹賀」が月商1000万円の大ヒット!(株)ディグ奥田社長に聞いたヒットの秘訣とは?

【記事のポイント】 ●大繁盛店「立ち飲み鮨 謹賀」を展開する株式会社ディグの奥田氏は、実は「鳥貴族」カムレードチェーン出身。チェーン店感のない個人店的な立ち飲み鮨とは一見真逆に見える。話を聞くと、人気店となるのも納得。海外出店も構想中という、そのスケール感に注目されたし。
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「立ち飲み鮨 謹賀」が15坪で最高月商1,800万円の大ヒット!(株)ディグ奥田社長に聞いたヒットの秘訣とは?

【記事のポイント】 ●大繁盛店「立ち飲み鮨 謹賀」を展開する株式会社ディグの奥田氏は、実は「鳥貴族」カムレードチェーン出身。チェーン店感のない個人店的な立ち飲み鮨とは一見真逆に見える。話を聞くと、人気店となるのも納得。海外出店も構想中という、そのスケール感に注目されたし。
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「日本最安の日本酒1合1円? 本まぐろ3円」 バグった居酒屋を大阪天満で発見。秀逸なネーミングセンスを、みんなメモれ・コピれ

【記事のポイント】 ●安くてウマいが当たり前の大阪の中でも、京橋と並んで、次元がおかしい天満。日本酒1合1円、本まぐろ3円という、計算ができないおかしな店を立て続けに発見した。チェーン店っぽいような、謎の店舗の正体は...?
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