京都の老舗焼肉「益市」から登場したFC展開を視野に入れたカジュアル焼肉「焼肉soya」。美味いし上手い！
【記事のポイント】
●1994年創業の［焼き肉家 益市」4店舗など6店舗を展開する有限会社 MASUICHI（京都市南区）の新業態「焼肉soya」が12月12日にオープンした。FC展開を視野に入れたカジュアル焼肉業態は、想像以上によく出来ている。これは流行るでしょ！
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大庄、「庄や」を東京・田町にオープン。「庄や」ブランドは1年8ヶ月ぶりの出店。
●「ハイ！よろこんで」
オールデイズ台湾朝食「ワナマナ」、台湾ハンバーガーを限定販売。台湾の朝食チェーンとコラボ。
●バンズはデニッシュ、ハニーマスタードをトッピング。
関西の寿司酒場業態ナンバーワン「すし酒場さしす」、京都ヨドバシに10号店。次の業態も控えてます。
●寿司酒場ブームのはしり。
「爆速完売メニューで勝ち筋が見えてきた」 エッグショックでオムライス屋を泣く泣く諦め、週替わりでメニューを変える『週間食堂』へ。
【記事のポイント】
●100食売り切りのニューコンセプトで、サラリーマンにアピール。「早い！安い！旨い！」でヘビーユーザーつかむ。たった2日で完売した、ある魚の丼とは？
コズミックダイナー「さば料理専門店 SABAR+」、山口県に出店。新たにベジタリアン向けに、サバをプラントベースに変更。
●プラントベース変更で、追加200円。
和食屋による極上まぜそば、大阪から渋谷に初出店。フランチャイズ旗艦店とする。
●5店舗でセントラルキッチンを開設。
タクシー待ち専用ラウンジ、師走の東京・銀座にオープン。山崎12年＋おつまみ4千円。
●今年の年末は「タクシー待ち」状態が続きそう。
「ダイヤの原石？アイディアの宝庫？」 大阪発の『免罪ホルモン』面白いやん！
【記事のポイント】
●大阪・大国町に11月6日にオープンした「免罪ホルモン」。ネーミングが気になって訪問したところ、これが想像以上に面白かった。今はまだ流行ってないが、流行りそうな要素が幾つも詰まっていた。関西発の人気焼肉店は数多いが、それらに続くかもしれない、可能性はある。当たるも八卦当たらぬも八卦だが、専門媒体ならではの青田買い情報をご紹介したい。
新連載、昭和の飲食は色っぽかった！官能ロマン小説 『おやすみミュスカデ』 ⑬ CasinoBarMONACO後日
●彼が可愛くて仕方なくなって、知ってることをみんなしてあげた。
Z世代は映え”臭”。乙女ココロをくすぐるのは『にんにく映え』 2024年は＃にんにく女子に注目。
【記事のポイント】
●Z世代を集客するならにんにく料理。中途半端ではなく突き抜ける「にんにく映え」を目指せ。
スシロー、ジャカルタに出店。ムスリムフレンドリーなノーポーク、ノーラード、ノーアルコール。
●杉玉も海外出店準備中。
「鰻の成瀬」、65店舗目を大阪・豊中に。年内70店舗の見込みで、「宇奈とと」の背中が見えてきた。
●厨房に隠されたスチームコンベクション。
松屋フーズ、24年4月から賃上げ10％。過去最高のアップ率。
●大卒初任給23万円を25万円に。
「ありそうでなかった、タマゴ料理で飲める型破りな居酒屋」 コロナとエッグショックを乗り越え、再び出店攻勢へ。
【記事のポイント】
●「殻YABURI」国分寺店が"たまごめし"を揃えて11月23日にオープン。3種類の産地が異なる鶏卵、いくら、明太子など魚卵も使った創作で魅せる。
「牛角」のカルビよりも安い、広島発焼肉チェーンが上陸！ 強い業態力で展開のポテンシャルはあるのに、接客・オペレーション面の劣化具合に、大変遺憾である。
【記事のポイント】
●広島企業が東京初出店した「大衆焼肉 しんすけ」。1品単価の圧倒的安さは、初期の「ふたご」を想起させる。だけど接客、オペレーションの面の不満、指摘しちゃうよ（笑）
「牛角」のカルビよりも安い、広島発焼肉チェーンが上陸！ 強い業態力で展開のポテンシャルはあるのに、接客・オペレーション面の劣化具合に、大変遺憾である。
【記事のポイント】
●広島企業が東京初出店した「大衆焼肉 しんすけ」。1品単価の圧倒的安さは、初期の「ふたご」を想起させる。だけど接客、オペレーションの面の不満、指摘しちゃうよ（笑）
明太子「やまや」、博多天ぷら業態で5店舗に。関西に初出店。
●辛子明太子、からし高菜はおかわり自由。
京都北白川ラーメン「魁力屋」、12／15に東証スタンダード上場。コロナ禍でもラーメンは強かった。
●最近、PRと出店が目立つと思っていたらやはり。
【23年11月街角景気】飲食だけ突出して好調。「年末年始は最終的に例年並みに戻る」
●中国・四国にネガティブな声もある。
シックのビューティブランド「サロンプラス」から初の顔剃り専用美容バームが登場
国内ウェットシェービング市場でトップシェアを誇るシック・ジャパンは2024年2月27日、トータルビューティブランド「サロンプラス」から同社初の顔剃り専用美容バーム“フェイシャルシェービングバーム”（1980円※編集部調べ）とVIO用シェーバー“V.I.O ダブルシェーバー”（2980円※編集部調べ）を発売する。全国のドラックストアや「シック」公式ストアを中心に展開するほか、“V.I.O ダブルシェーバー”は1月29日にAmazon公式サイトで先行販売を開始する。
主力の「ハイドロシルク」の日本発オリジナルとして2021年に誕生した「サロンプラス」は、毛髪や皮膚に関するプロフェッショナルと協力してサロンクオリティーの仕上がりを目指した女性向けのトータルビューティグルーミングブランド。同ブランドから新たに日本企画・開発の“フェイシャルシェービングバーム”が登場する。同社の調査によると、顔の産毛剃りは肌のトーンアップや角質ケア効果が期待できる一方で、「剃るときに何を塗ればいいのかわからない」という悩みを持つ人も多い。また、シェービング用アイテムを用いず、手持ちの洗顔料や乳液、クリームなどを使用する人も多いという。そこで、繰り出し式スティックタイプで細かい部分にも塗りやすい設計の顔剃り専用美容バームを開発。同アイテムは、肌を乾燥から守り保湿して整える効果のある2種のボタニカルオイルを含んだスキンケア成分99％配合で、顔剃り時はもちろん、シェービング後の保湿オイルとしても使用できる。
“V.I.O ダブルシェーバー”は、既存の“ハイドロシルク V.I.O ダブルシェーバー”を「サロンプラス」用にリニューアル。毛量や長さを調整できる電動トリマーとつるつるの仕上がりがかなう電動ネット刃のアタッチメント機能はそのままに、清潔感のある真っ白なカラーのコンパクトデザインで登場する。
シック・ジャパンは、「最も革新的なビューティグルーミングカンパニーを目指す」というビジョンのもと、オフィスの大規模リニューアルやブランドポートフォリオの見直しなど改革を実施中だ。同社の疋田智彦マーケティング本部長は、「シェービングブランドNo. 1の『シック（SCHICK）』は、フェイスからボディーまでのトータルシェービングブランドとして、男性に向けたトータルシェービングの“ハイドロシリーズ”、ボディーを中心とする“スタイリングパートナーシリーズ”を展開。また、女性に向けてはエントリーモデルとしてボディーソープ不要のカミソリ“イントゥイション”、マス向けに角質ケアと保湿ケアの両立がかなう“ハイドロシルク”、美容感度の高いプレミアムシリーズとして“サロンプラス”を展開する」とコメントした。
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シックのビューティブランド「サロンプラス」から初の顔剃り専用美容バームが登場
国内ウェットシェービング市場でトップシェアを誇るシック・ジャパンは2024年2月27日、トータルビューティブランド「サロンプラス」から同社初の顔剃り専用美容バーム“フェイシャルシェービングバーム”（1980円※編集部調べ）とVIO用シェーバー“V.I.O ダブルシェーバー”（2980円※編集部調べ）を発売する。全国のドラックストアや「シック」公式ストアを中心に展開するほか、“V.I.O ダブルシェーバー”は1月29日にAmazon公式サイトで先行販売を開始する。
主力の「ハイドロシルク」の日本発オリジナルとして2021年に誕生した「サロンプラス」は、毛髪や皮膚に関するプロフェッショナルと協力してサロンクオリティーの仕上がりを目指した女性向けのトータルビューティグルーミングブランド。同ブランドから新たに日本企画・開発の“フェイシャルシェービングバーム”が登場する。同社の調査によると、顔の産毛剃りは肌のトーンアップや角質ケア効果が期待できる一方で、「剃るときに何を塗ればいいのかわからない」という悩みを持つ人も多い。また、シェービング用アイテムを用いず、手持ちの洗顔料や乳液、クリームなどを使用する人も多いという。そこで、繰り出し式スティックタイプで細かい部分にも塗りやすい設計の顔剃り専用美容バームを開発。同アイテムは、肌を乾燥から守り保湿して整える効果のある2種のボタニカルオイルを含んだスキンケア成分99％配合で、顔剃り時はもちろん、シェービング後の保湿オイルとしても使用できる。
“V.I.O ダブルシェーバー”は、既存の“ハイドロシルク V.I.O ダブルシェーバー”を「サロンプラス」用にリニューアル。毛量や長さを調整できる電動トリマーとつるつるの仕上がりがかなう電動ネット刃のアタッチメント機能はそのままに、清潔感のある真っ白なカラーのコンパクトデザインで登場する。
シック・ジャパンは、「最も革新的なビューティグルーミングカンパニーを目指す」というビジョンのもと、オフィスの大規模リニューアルやブランドポートフォリオの見直しなど改革を実施中だ。同社の疋田智彦マーケティング本部長は、「シェービングブランドNo. 1の『シック（SCHICK）』は、フェイスからボディーまでのトータルシェービングブランドとして、男性に向けたトータルシェービングの“ハイドロシリーズ”、ボディーを中心とする“スタイリングパートナーシリーズ”を展開。また、女性に向けてはエントリーモデルとしてボディーソープ不要のカミソリ“イントゥイション”、マス向けに角質ケアと保湿ケアの両立がかなう“ハイドロシルク”、美容感度の高いプレミアムシリーズとして“サロンプラス”を展開する」とコメントした。
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「接客研修ではなく接客教室」 Z世代社員のハートを掴んだ、絶好調、髙橋夏穂氏の”しくじり先生”
【記事のポイント】
●1児のママでもある高橋氏の親しみあるオーラは、研修と言うより料理教室の先生。
バーガーキング、23年で200店舗超え。フレッシュネスを抜いてバーガーチェーン4位に。
●世界では、2万店。
「新世界 串カツ いっとく」、日本最大級350席オープン。店頭にはたこ焼きで、なにわグルメテーマパーク。
●「いっとく」は、大阪市内ドミナントで14店舗。
「大倉社長、いつか来て！」鳥貴族で1番のダメバイトが上司より先に独立して繁盛店になった “うぬぼれ” 珍道中。
【記事のポイント】
●鳥貴族OBには実にユニークな卒業生が多い。2022年7月にオープンした、東京・中野の「まごころ焼き鳥 野方ベース」店主、窪寺崇代表もそのひとり。
ホットランド＆コシダカ、業務・資本提携。先ずは「カラオケまねきねこ」で「銀だこ」冷凍たこ焼を販売。
●カラオケと酒場は親和性が高い？
「気になる上位と下位は？」 上場外食企業98社の売上・営業利益率ランキング
【記事のポイント】
●東京証券取引所に上場する外食企業98社の直近の四半期決算より、通期の想定年商を算出しランキング化。さらに営業利益率順に並べてみると儲かっている業態の傾向が見えてくる。
挽き肉のプロ、食事業態開発のプロが極めた居酒屋は、呑めるし飯が進む料理のアイデア多数！ 参考になるから予約が取れなくなる前に行くべし
【記事のポイント】
●「挽肉と米」「山本のハンバーグ」のORES COMPANY新店は居酒屋。予約がとりにくい繁盛店「つくね山本」の受け皿的立ち位置。
「磯丸水産」の SFP、新業態は焼きとん酒場。豚足の揚げ・焼きが名物。
●ホルモンの次は豚足？
つけめん店「六厘舎」、ライセンス店舗を募集。食材仕入だけで、加盟金・ロイヤリティ無し。
●ラーメン店のライセンスビジネスが増えてきた。
物語コーポ「丸源ラーメン」が200店舗超え。「焼肉きんぐ」まもなく300店舗。第3の矢は？
●「丸源ラーメン」は23年に16店舗の新規出店。
新連載、昭和の飲食は色っぽかった！官能ロマン小説 『おやすみミュスカデ』 ⑫ 麻生神社の森メゾンラフィット
●ミカはカジノで会った野良犬のような男に心を揺らされた。
鱧ダシ、コロッケのおでん、ジェノベーゼちょい足し。個性派おでんで連日満席の「ちょいおでん」がFCに参入
【記事のポイント】
●ブームでおでんが年間商品に。コの字カウンターで常連が集まる。1個100円台からある庶民派価格で、狭小物件で成立しうる。
「元祖豚丼屋TONTON」のワンズトライン、次に仕掛ける韓国カフェ「BONTEMPS」も大ヒットの予感！
【記事のポイント】
●「元祖豚丼屋TONTON」が50店舗を超えて絶好調なワンズトライン株式会社（大阪市北区）。新業態は意外や韓国カフェ。
吉野家、「かるびのとりこ」2号店を春日部に。牛肉や野菜の端材の活用にもつながる。
●オープンキッチンで注文ごとに熟成肉を炙るライブ感とシズル感。
トリドール、ハワイ･ポケ料理専門「ポケワークス」のカナダ1号店。FCで同国50店舗をめざす。
●ローカル外食企業をパートナーとする。
【外食アワード2023】ゼットン、九州国立博物館内に出店。横浜・山下公園に続く公園再生事業。
●足湯も設置予定。
【速報】『外食アワード2023』発表。授賞者（外食事業者）のキーワードは”岐阜県”？ さらに「外食アワード20周年特別賞」の2氏とは？。
【記事のポイント】
●外食産業記者会の創立25周年記念事業として制定した表彰制度は、今回で第20回目。
「めちゃくちゃ参考になりよった。ホンマに勉強になったわ」 大阪の経営者を唸らせた3選とは？
【記事のポイント】
●ナニワ社長を唸らせた東京のカウンター鮨とあて巻き。
「串かつ でんがな」Z世代バージョン、8店舗目を吉祥寺に。立地を選んで、じわじわ転換。
●22年10月に池袋に1号店。
タコス＆ブリトー専門店「タコリッコ、5号店を大手町ビルに。新世代メキシカンが続々オープン。
●韓国料理ブームの次はメキシコ料理だ。
「淡路島と喰らえ」エフ・エフ・アルファ、民事再生へ。バーチャルレストラン加盟150店舗でスポンサー現れる。
●人材派遣会社とのグループ経営で資金を回していたが。
に狙うのは＃にんにく女子！ 匂いを気にせず、パンチと背徳感のあるニンニクを思う存分食べる業態で、女性客比率7割！ 真似するしかない！
【記事のポイント】
●「にんにく女子」とのワードもあるくらい、ニンニクというだけでお客が呼べる！？ 新店「ニンニクバルにょんにょご」をチェック！
次に狙うのは＃にんにく女子！ 匂いを気にせず、パンチと背徳感のあるニンニクを思う存分食べる業態で、女性客比率7割！ 真似するしかない！
【記事のポイント】
●「にんにく女子」とのワードもあるくらい、ニンニクというだけでお客が呼べる！？ 新店「ニンニクバルにょんにょご」をチェック！
今年の忘年会、歌舞伎町ではお店の争奪戦も。都心部店ではコロナ前の予約状況を回復。
【記事のポイント】
●20人以上の大人数宴会が急増。ワタミ、チムニー、モンテローザなど資本力ある大手のコロナ禍に耐えた大型店に集中。
今年の忘年会、歌舞伎町ではお店の争奪戦も。都心部店ではコロナ前の予約状況を回復。
【記事のポイント】
●20人以上の大人数宴会が急増。ワタミ、チムニー、モンテローザなど資本力ある大手のコロナ禍に耐えた大型店に集中。
創業60年超の「やきとりの名門秋吉」。何がZ世代まで惹きつけるのか！？
【記事のポイント】
●昭和34年（1959年）創業、ゆうに60年を超える老舗焼鳥チェーン店といえば、福井発祥の「やきとりの名門 秋吉」。今でも高い人気を誇り、行列ができるほど。その行列には、近年20代の姿が目に付く。何がZ世代の20代にまで魅力なのだろうか？
味坊集団、せんべろ中華居酒屋「酒仙坊」を北千住に。中国風おでん、餃子、串焼き。
●「外食アワード2022 」を受賞。
「餃子の王将」、賞与20％アップ。過去最高、一人当たり9万超の加算。
●労働組合に満額回答＋10％上乗せ。
ロイヤル、双日らと開業支援ビジネス始める。資金計画、物件、内装をサポート。
●ソニーグループの不動産テック会社も参画。
「今週は”もんじゃ”ウィーク？（笑）」 一昨日がGYRO HOLDINGS、昨日がオペレーションファクトリー、今日がダイナック。来週はどこだよ？
【記事のポイント】
●大手チェーンではダイナックが既に5店舗目を出店。来年も拡がる"もんじゃ業態"。
神戸三宮の１等地に「三宮横丁」がオープン！ 全店取材＆仕掛け人に聞いた。
【記事のポイント】
●神戸や兵庫の人気店や新業態など８業態８店舗が軒を連ねる新たな飲食横丁「三宮横丁」が11月26日にオープンした。「ぶたもん」「燻製スタンド タニグチ」「うおかつ」「モモイロ ニューエビス」「GUN-AI」「ハヌリ」「なかや商店」「ザギンでシースー」と個性豊かな顔ぶれ。仕掛け人＆プロデューサーが大手や有名デヴェロッパーではなく、地元神戸の株式会社Mareというのも話題だ。
スシロー、中国・北京へ出店決める。北京子会社に1億増資、まず1店舗か。
●24年度に海外展開の勝負をかける。
ドイツビア「シュマッツ」、アトレ上野に出店。商業施設もアルコール業態の誘致を復活。
●23時まで営業。
「ミスド」のダスキン、イタリアン「ナポリの食卓」を買収。FCで50店舗を狙う。
●ダスキンは2020年に宅配ピザ「ストロベリーコーンズ」を買収した。
「おでん屋たけし」はオールウェイズ再生酒場。渋谷も五反田も連日満席。おでんブームを先導する
【記事のポイント】
●ホットランドの旧い志井M&A後、初のヒットで、おでんを変える。居酒屋文化とファーストフード文化の融和した店。
【業界30年のお姉さんと行く！】「酒場に映えはいらないよ」〜新宿編。脱CKで原点回帰する「晩杯屋」と、こなれたメニューでZ世代が集う「春田屋」
【記事のポイント】
●年間400〜500軒視察し続け30年。業界を知り尽くすお姉さんが、今の昨今の飲食業界を斬る！
ダイナック、大衆すし酒場を野毛にオープン。呑み屋街の野毛に鮮魚2店舗目。
●2店舗目は路面。
「やよい軒」、新イメージ店舗を出店。世界共通ロゴで海外の249店舗と一体化。
●日本でも海外でも一目で「やよい軒」と認識してもらいたい。
HUB、札幌すすきのに再出店。40年ぶりの北海道！
●ダイエー時代の1980年～84年に札幌で営業していた。
新連載、昭和の飲食は色っぽかった！官能ロマン小説 『おやすみミュスカデ』 ⑪ CasinoBarMONACO
●飲食業界出身の新人小説家、阿野 流譚氏がフードリンクニュースのために書き下ろしてくれました。ニュースとは異なりますが、ほっと一息入れてお楽しみください。
スーパーフード「アボカド」！ シンプロット社メキシコ産冷凍アボカド活用で売上＆客単価UPを目指そう！
【記事のポイント】
●アボカドは「食べる美容液」とも呼ばれるスーパーフード
●冷凍アボカドだから品質やロスのリスク軽減
●アボカドメニューでもう一品、もう一杯を狙う
「上はロイヤル、下はガストの間に板挟みの中途半端なポジショニングで未来はあるのか？」 かつてはFR御三家のひとつ『デニーズ』の苦悩。
【記事のポイント】
●デニーズ（運営：セブン＆アイ・フードシステムズ、本社：東京都千代田区、代表：小松 雅美、317店舗）の凋落が著しい。店舗数はピーク時の約600からほぼ半減。その要因は何か？セブンアイという巨大な傘のもと、危機感の欠落と、総合FRカテゴリーの陳腐化の影響をモロに受けている背景を、デニーズ内部をよく知る筆者が探る。
鶏ヤロー、58店舗目で札幌に上陸。レモンサワー50円の激安居酒屋。
●お通しは、399円。
SANKO、水産卸からフードコート内10店舗を取得。鮮魚の販路を居酒屋から拡大。
●業務提携で仕入れネットワークも共有。
お米バーガー「コメコメバーガー」、売却されていた。22年8月には東京出店したが。
●買ったのは、熊本のメガネ販売のチェーン。
北九州のソウルフード「資さんうどん」65店舗目で、ついに関西初進出！日本の「資さん」を目指す。
【記事のポイント】
●1976年北九州市で創業、47年間愛されてきたソウルフード「資さんうどんが」が、65店舗目となる「資さんうどん 今福鶴見店」で遂に関西に進出した。「北九州の『資さん』から、九州の『資さん』へ。そして日本の『資さん』への足掛かりが大阪出店です」と、株式会社資さん 代表取締役の佐藤崇史氏は意気込みを語る。
～3月決算の外食企業分析 ②～
【記事のポイント】
●来年度は売上高営業利益率改善が期待できない企業は株価下落という市場の厳しい洗礼を受ける可能性が高いと思われる。
アークランド「肉めし岡もと」、埼玉のロードサイドに5号店。カツ丼でも牛丼でも親子丼でもない「新しい肉丼」。
●新橋に「肉めし岡むら屋」として2014年にオープンしたが、コロナで閉店。復活へ。
全アルバイトがスポットワーカーの「THE 赤提灯」。飲食未経験者に飲食業の魅力を発信中。
●「はじめての人でも働きやすい」工夫がある。
【外食市場23年10月】インバウンド好調続き、売上8.8％増。酒業態は、団体や深夜の利用が少しずつ回復。
●19年比では116.6％と大幅増。しかし、
三國シェフが「麻布台ヒルズ」からフレンチを変える。フランスにもない「シェアするフレンチ」を考案、世界に発信
【記事のポイント】
●日本人しかできないフレンチを、日本人のスタイルで食べる。コロナ禍での五輪需要消失を取り返す。巨匠が到達した「ジャポニゼ」の極致とは。
外食企業はどこまでファンを活かせるか？ 大手が続々と力をいれる「ファンコミュニティ」の可能性は？
【記事のポイント】
●くら寿司、丸亀製麺、すかいらーくなど、大手外食企業が本腰を入れ始めたファンコミュニティサイト。どこまで広がるのか。web3で注目される"DAO"も今後はありえる？！
旅行HIS、豊洲場外に「海鮮バイキング いろは」を出店。団体客に生本まぐろ解体パフォーマンス。
●17時以降は40名以上の団体貸し切りのみの営業。
サブウェイ、代々木店オープン。新デザイン「フレッシュ・フォワード」採用の都内4号店。
●サブウェイは、火や油を使わず低投資。
ゼンショー、公募増資などで500億調達。全額をグローバル展開のためのＭ＆Ａ待機資金に。
●第1ステージは「すき家」、第2ステージは国内マルチ、そして第3ステージに。
ローカル外食企業ロットの山﨑社長、最近どうですか？ えっ、鳥羽シェフと開発したもんじゃが好調？！ 儲かってるんですか？ 詳しく教えてください！
【記事のポイント】
●株式会社ロットがコロナ禍明けにリブランディングした「もんじゃ お好み焼 じゅうじゅう（旧、お好み・鉄板焼き じゅうじゅう）」が好調！
事業承継、個店は廃業、多店舗は社員承継を選ぶ。「第三者への承継」を考えるのは1割。
●今後は、M＆Aが増えそう。
「ワタミだけじゃない」インバウンドを狙った高級アイテム。『ウェンディーズ』が2,000円バーガーに挑戦。都心部12店のみで販売。
【記事のポイント】
●インバウンド6兆円市場を狙え。ビーフを重ねて、高級食材トリュフをトッピング。日本の物価は欧米の半額。この値段のランチはフツー。
「廻転鮨 銀座おのでら」、24年2月にホノルルに出店。2店舗目は回転寿司。
●「やま幸」のまぐろを豊洲市場から直送。
オペファク、『餅もんじゃ』でもんじゃ参入。キャベツではなく大根つまを使う、何それ？
●お餅も入り、おこげが美味いらしい。
新連載、昭和の飲食は色っぽかった！官能ロマン小説 『おやすみミュスカデ』 ⑩路上ＮO-Ｐビル前
●飲食業界出身の新人小説家、阿野 流譚氏がフードリンクニュースのために書き下ろしてくれました。ニュースとは異なりますが、ほっと一息入れてお楽しみください。
ゼットン、100席のシャンパンレストランを銀座プレイスに。”大人の遊び”は復活するか。
●ベリーニが、シグネチャーカクテル。
「大衆食堂スタンド そのだ」、東京・中野に出店。下北沢店は閉店となったが。
●大阪・心斎橋PARCO店でデビュー。
コロナ禍後、店が混んでる印象を持つ人が5割超え。で、ネット予約が増加中。特に20代女性。
●満席で入れなかった経験を持つ人が3割も。
「Z世代を攻略した必殺のフェアメニューに詰め込まれた”価値パターン”」 すかいらーくグループの『じゅうじゅうカルビ』
【記事のポイント】
●焼肉食べ放題「じゅうじゅうカルビ」1ヵ月間限定で販売するフェアメニューはZ世代の"あったらいいな"を実現したメニュー。
連日大行列の『天満鮨』 ハッシンは天満エリアを牛耳る気か！？
【記事のポイント】
●9日22日（金）にオープンした株式会社HASSIN（大阪市浪速区 代表取締役 里 良太氏）の「天満鮨」は今も連日大行列。行ってみたら想像以上のクオリティーと展開。ハッシンは天満エリアを牛耳るつもりなのか？
「『トリキバーガー 渋谷井の頭通り店』 “最終日”」 閉店惜しむファンやインバウンド観光客で賑わう。夕刻には何度か満席に。
【記事のポイント】
●嵐のように出現して去った韓国チキンバーガー「マムズタッチ」に吹き飛ばされた。渋谷駅前交差点の「マクドナルド」も閉店と大異変の渋谷ハンバーガー事情。
「埼玉から翔んだ」 埼玉だけじゃない地味に凄い 『ぎょうざの満州』
【記事のポイント】
●埼玉県は所沢市産まれ。現在は川越市に本社を置く「ぎょうざの満州」。埼玉県にとどまらず進化を続け100店舗体制は地味に凄い。
トリドール、次は、ぼっかけ焼きそば専門店「長田本庄軒」を海外に。「丸亀製麺」50店舗ある台湾に投入。
●今度は2004年開業の独自業態。
デニーズ、アメリカンコーヒー復活。昔のように「お茶代わり」に飲んでもらう。
●1杯抽出タイプのコーヒーで行列ができても、こちらは直ぐに注げる。
「資さんうどん」、無事に11／20で大阪1号店の今福鶴見店オープン。北九州うどんを関西に！
●実は、「ぼた餅」が年間530万個を販売する人気メニュー。
神戸物産「プレミアムカルビ」、21店舗目を藤沢に。フランス菓子とジェラートが更に充実。
●デザート前面押しで、女性客の心をつかむ。
神戸物産「プレミアムカルビ」、21店舗目を藤沢に。フランス菓子とジェラートが更に充実。
●デザート前面押しで、女性客の心をつかむ。
タイ料理のSDGs版「クルン・サイアム」、麻布台ヒルズ出店。千葉県市原市でゾウの堆肥で育てたタイ野菜を使用。
●タイ料理チェーンが、2022年2月から農業も始めた。
タイ料理のSDGs版「クルン・サイアム」、麻布台ヒルズ出店。千葉県市原市でゾウの堆肥で育てたタイ野菜を使用。
●タイ料理チェーンが、2022年2月から農業も始めた。
ヴィア、炭火焼干物食堂「しんぱち食堂」に加盟し出店。立川曙町の「備長扇屋」跡。
●「宇奈とと」と同じく炭焼きつながり。
ヴィア、炭火焼干物食堂「しんぱち食堂」に加盟し出店。立川曙町の「備長扇屋」跡。
●「宇奈とと」と同じく炭焼きつながり。
3店舗目は「日本酒ポニーテール」。”若干26歳” 曲田かんな社長の野望は、飲食事業とアイドル事業の両立！
【記事のポイント】
●2021年10月にスタッフ全員ツインテールの髪型コンセプト立ち飲み屋「スタンドツインテール」で独立したのが24歳。翌月には2店舗「BAR Pony Tail」も。2023年10月6日に3店舗目となるポニーテールの髪型コンセプトの「日本酒ポニーテール」をオープンした。飲食事業とアイドル事業の2本柱で注目を集める、株式会社ツインテール 代表取締役の曲田かんな氏に話を伺った。