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魚金、焼肉に初参入。老舗焼肉「大東苑」を引き継ぎ、普段着の町焼肉に。
博多華味鳥、カジュアル業態「とりやき酒場 鶏ん家」4号店。鶏をテーブルで焼く。
高齢オヤジが見かねて社長に復帰する幸楽苑だけじゃない。「息子に託す外食の危うい事業承継」
焼肉坂井HD、「銀座に志かわ」高橋氏が社長就任。FC強化か。
SANKO、アカマル屋・鮮魚店を府中に。黒字化の切り札。
「餃子の王将」、23年5月は創業以来最高売上。2回の値上げにもかかわらず、客数増えた。
「大切なことはすべて楽コーポレーションで学んだ」坪月商41万円を売る『ニューヨック中野』が2号店出店。楽OBの坂野氏が考える繁盛の法則
「深イイ話が満載。”名言”も飛び出した」Webセミナー『S1サーバーグランプリ参加企業が語る、S1で変わった10のこと』
ホリイフード、親会社TBIとの資本業務提携を解消。共に3期連続赤字。
GYRO、中国・山陰にも出店するイタリアン「ESOLA」を買収。地方進出へ。
「敵対的買収か?」 コロワイド、得意のM&Aを再始動、売上高5,000億を目指す。
コロワイド、大豆ミートを自社製造。1000億に飛躍させる給食事業の要に。
コズミックダイナーが仕掛けた “焼かない焼肉”を既製品で提供する焼肉店が大阪に登場。「このアイディアはアリかも?」
「てけてけ」系列の「ザ・サードバーガー」はおいしいバーガーなのに不振。テイクアウト50%なのに140席も要るの
「Z世代ってこういう料理が好きなんだ!」20代女子9割の大衆酒場。見せ方はうまいけどコスパ悪くない?
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ワタミ、「焼肉の和民」でビール付き夜ランチ開始。出社ご褒美需要を狙う。
「お好み焼本舗」上越店のFCジー、破産。新型コロナ破綻。
コロワイド「かっぱ寿司」元社長に有罪判決。ゼンショー「はま寿司」から営業秘密をかっぱらった。
アメリカ寿司界の巨人、「Sushi Nozawaグループ」総帥、野沢氏独占インタビュー
串カツ田中、お客の応援でランキングが決まる店舗リーグ始める。スポンサーも募集。
ダスキン「ミスタードーナツ」、シンガポール1号店。和食30年の現地企業がFCジー。
「塚田農場」AP、また10億。3月に6.5億調達したばかり。
居酒屋チェーン決算分析 ~業界地図が塗り替わる兆し~
「オサジ」初のヘアスタイリングシリーズ発売 敏感肌の人でも使えるスタイリングアイテム3品
「オサジ(OSAJI)」から6月14日、ブランド初となるヘアスタイリングシリーズが登場する。髪をケアしながら、毎日のさまざまなシーンやなりたいスタイルに寄り添いニュアンスでデザインしていくことをコンセプトに、ヘアジェルとマスカラタイプのスタイリング剤、ノンシリコンのヘアオイルの3品を登場させる。
ブランド初のヘアスタイリングシリーズは、表参道・渋谷のヘアサロン「シエカ(CIECA.)」の野元亮太エリアマネージャーが監修。ファッションやメイクを楽しむように新たな自分にチャレンジでき、敏感肌の人でも使えるスタイリングアイテムを目指した。シリコンフリー・合成香料フリーに加え、スキンケアにも使用している原料を中心に配合。また、スタイリング時の手触りや髪になじませやすい使用感にもこだわり、ツバキ種子油やコメヌカ油を含んでいる。香りは、オレンジやベルガモットの柑橘をベースに、シベリアモミやニオイヒバの豊かなウッディノート、ベチバーやクローブなどアクセントになるスパイスをブレンドしたウッディシトラスの香りが広がる。
ウオータリーで軽やかな質感のヘアジェル“フリーリィ スタイリング ジェル”(100g、3300円)はほどよいキープ⼒が欲しいときや、細くて柔らかい髪質の人にもおすすめで、みずみずしい艶を髪に与えながら、⽴体感と動きを出してくれる。独自設計のブラシにこだわったマスカラタイプのスタイリング剤“ポイント セット ヘアスティック”(10g、2200円)は、浮き⽑・おくれ⽑・シースルーバングなどのヘアセット、前髪のうねりを抑えたいときにもおすすめ。ヘアオイル“デューイー スタイリング オイル”(100mL、3960円)は、艶やかかつしなやかな髪に仕上げたいときや、広がりや乾燥・ダメージが気になる人のスタイリングベースに最適だ。
いずれのアイテムも、ダークグリーンやグレイッシュグリーンを貴重とした落ち着いた色調の容器で仕上げた。ジェンダーレスでインテリアに映えるようなシックなパッケージで統一している。
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ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム
ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。
「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。
開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。
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ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム
ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。
「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。
開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。
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ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム
ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。
「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。
開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。
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「ジバンシイ」人気の4色フェイスパウダーがトラベルサイズで登場 他製品と組み合わせたキットも展開
「ジバンシイ(GIVENCHY)」は6月2日、ブランド人気の4色フェイスパウダーのトラベルサイズ“プリズム・リーブル・トラベル”(全4色、各3960円)を数量限定発売する。百貨店カウンターや、ジバンシイ ビューティー GINZA SIX、公式オンラインショップ、百貨店オンラインストア、アットコスメショッピング、楽天ファッション、ZOZOCOSME、ビューティーセレクトショップで取り扱う。全国発売に先駆け、24日から西武池袋本店で販売開始しており、5月31日にはジバンシイ ビューティー GINZA SIX、公式オンラインショップ、ジェイアール名古屋タカシマヤでも先行発売する。
プリズムを再現するかのように設計されたフェイス パウダー“プリズム・リーブル”は、ブランドのロングセラーアイテム。4色パウダーがしっとりとした光沢をもたらしてくすみや毛穴を目立ちにくくさせるほか、ブランド独自のアトマイズ・テクノロジーにより微粒子パウダーが密着力と繊細な質感をもたらす。
カラーは4色をそろえ、ブルー、ホワイト、パープル、グリーンの“No.1 パステル・シフォン”、ライト・ベージュ、ホワイト、イエロー、ピーチ・ピンクの“No.2 ホワイト・サテン”、ローズ・ベージュ、ライト・ピンク、ライト・ベージュ、ピンクの“No.3 ローズ・ヴェイル”、アプリコット、ベージュ、パープル、グリーンの“No.4 アシッド・シフォン”をラインアップする。
パッケージは既存の“プリズム・リーブル”と同様のデザインで、持ち運びにも便利なトラベルサイズとなる。「ジバンシイ」の4Gロゴが刻印されたキャップは、リサイクルプラスチックを70%使用。コンパクトなパフを付属し、肌の仕上がりをグロウにもマットにも自在にデザインできる。
“プリズム・リーブル・トラベル”は取り扱い先によって購入方法が異なっている。百貨店カウンターとジバンシイ ビューティー GINZA SIXでは、ツール類を除く「ジバンシイ」製品1品を買った人に限り“プリズム・リーブル・トラベル”を購入可能。ビューティーセレクトショップと、アットコスメショッピングではアットコスメトーキョーのイベント期間中に限り“プリズム・リーブル・トラベル”を単品で購入できる。また、一部サイトでは他製品と組み合わせたキット“プリズム・ハロー・キット”(8580円)も用意している。
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「南大阪から、滋賀から、名古屋からも」 地方発焼肉が続々と東京に進出。FCで一挙拡大を狙う。
デジタルツールの効果、「売上UP」5割も。金銭的効果あり。
スシロー、「黄皿」は80種以上、「黒皿」値下げ。戻って来ない客数に背水の陣。
ゼンショー、ドイツの寿司テイクアウトチェーンを子会社化。18年には米国のチェーンを買収済み。
【業界初】独自技術「凍眠」で冷凍した、蔵で搾りたての「生酒」を振る舞う。全国 25 酒蔵が大集結した。
焼肉『ふたご』のネオ店舗。Z世代目線の店づくりって何が違う?「お通しは、まさかの”線香花火”(笑)」
焼肉『ふたご』のネオ店舗。Z世代目線の店づくりって何が違う?「お通しは、まさかの”線香花火”(笑)」
「築地銀だこ」ホットランド、新業態「大衆ビストロ コタロー」。街の肉レストラン。
一家「寿司トおでんにのや」、4号店を横浜に。日本酒のつまみになる「あて巻き寿司」がヒット。
鳥貴族、エビソル「AI さゆり」を60店舗で導入。予約可能時間や近隣店舗も会話で案内。
「ビックリさせたい!」ダイヤモンドダイニンググループ誕生へ。
『お好み焼き 花たぬき』の星山社長。アシェットデセールコースとアフタヌーンティーでカフェ業態に参入。「高価格スイーツが狙い目です」
渋谷にリトル韓国出現。巨大スクリーンに映るK-POPアイドルにテンションMAX、推し活メシの頂点を極める。
くすぶるテンアライド。「神田屋」のセカンドブランドでバル業態の「夕やけ」が早くも3店目! SNSで大バズりした最大10杯飲める「せんべろ」を常備!
【外食市場23年4月】19年比7%増と活況。飲酒業態35%減は、居酒屋事業は切り捨てたから。
「すた丼」新潟駅南店のFCジー、破産開始決定。デリバリーで経費かさむ。
キリンビール・サントリー、ビール瓶・樽を10月から値上げ。アサヒは4月に先行発表。
丸亀「シェイクうどん」、サラダ入り2種を当面販売中止に。再販は検討する。
ゼンショー、3月末以降で株価上場率トップに。営業利益、23年度2.4倍、24年度1.8倍。
ゼンショー、3月末以降で株価上昇率トップに。営業利益、23年度2.4倍、24年度1.8倍。
SANKO、また2億5千万を調達。23年下期も赤字見込で運転資金が不足。
にんにく焼肉「プルシン」、4号店。22年5月に沖縄でスタート。
養老乃瀧、ツイッターで謝罪。女性トイレに「おやじの相手をしてください」。
【速報】 「ハイデイ日高(「日高屋」)株主総会開催」 中期経営計画直営店舗数500店は達成できるのか。
「料理の鉄人」視聴世代にリーチ。和の鉄人、道場六三郎氏監修「肉匠みちば」が提案する、肉ごとにタレを変える肉割烹スタイル焼肉の衝撃
【メディア初登場】 「社長の椅子争奪戦で新社長の座を射止めた”絶対的エース”」 ステーキのあさくま 廣田陽一社長
ホットランド「野郎めし」、JR蒲田駅前に。ロードサイド型&都市型の両面で成り立つか。
アルバイト全員が「タイミー」バイト。ミナデインの「THE 赤提灯」で協業。
高級食パ ン「銀座に志かわ」の親会社、新たなベーカリーと資本業務提携。ピスタチオ食パン「SAKImoto bakery」。
確かに王将によく似ている…。「大衆居酒屋 ちゃーちゃん」って何だ?調べて納得のその正体とは。
丸亀製麺「シェイクうどん」にカエル混入。サラダ系の販売休止。
「肉野菜炒め ベジ郎」、7店舗目を鹿児島に。青果卸のサイドビジネスの枠を超えた。
8坪8席で月商500万円! 住宅街からスタートした台湾まぜそば「麺屋こころ」が、9年で世界56店舗まで拡大できた理由
物語コーポ、兼松とインドネシア進出。海外は上海のみ、出遅れた。
ひねり蛇口ハイ「テルマエ」、7号店を川崎に。1号店から1年半。
コロワイド、30年度に5000億目標。給食事業はM&Aで飛躍させ1000億へ。
「クレ・ド・ポー ボーテ」のハリ美容液が進化 弾むようなハリと潤いに満ちた肌に導く
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」から9月21日、ハリ美容液“セラムラフェルミサンS n”(40g、3万6300円※編集部調べ)が登場する。同製品は2018年に誕生したハリ美容液“セラムラフェルミサンS”に新成分を配合して進化させたアイテム。弾むようなハリと潤いに満ちた肌に整えてくれる。
昨今は、未然に肌悩みを防いでいきたいというエイジングに対する意識の変化があるという。そこで「クレ・ド・ポー ボーテ」研究所は、若々しい印象を保つために時の流れと肌の変化に関する科学的な研究を続け、10年以上をかけて先進の技術を開発。同技術はキンギンカやベニバナ、サイコの植物から抽出したエキスとグリセリンを組み合わせたハリ保湿成分「ゴールデンボタニカルエクストラクト」によってサポートされ、まだ見えていない肌変化の兆しに着目して未来の肌を守る。
また、“セラムラフェルミサンS n”は「ゴールデンボタニカルエクストラクト」に加え、カンゾウとワレモコウの植物の根から抽出したエキスとグリセリンを組み合わせたハリ保湿成分「ルートハイブリッドコンプレックスGL」も含み、肌表面を整えてハリのある印象の肌に導く。
“セラムラフェルミサンS n”は、リフィル(40g、3万4650円)も展開する。
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「ロクシタン」ブライトニングシリーズから初の1本4役のカラーUV乳液登場
「ロクシタン(LOCCITANE)」は6月14日、ブライトニングシリーズ“レーヌブランシュ”からシリーズ初となる1本4役のカラーUV乳液“レーヌブランシュ ブライトニングUVエマルジョン”(SPF30・PA+++、全2色、各6160円)を日本限定発売する。全国の店舗や公式通販サイトで販売し、現在予約受付中だ。
“レーヌブランシュ”は、南仏プロヴァンスの花・レーヌデプレのエキスをスキンケアに応用したブライトニングシリーズ。シリーズから新たに、化粧下地・UV対策・ブルーライト対策・乳液の役割を1本でできるカラーUV乳液が登場する。同製品は紫外線やブルーライト、乾燥から肌を守りながら、素肌を美しく演出。化粧下地としてはもちろん、これ1本でベースを仕上げることも可能なため毎日のメイク前や忙しい日の時短ケアにも最適だ。透明感と肌荒れのケアも同時にでき、使うほどに美しい肌へ導く。カラーはベージュとローズの2色をラインアップする。
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「ロクシタン」ブライトニングシリーズから初の1本4役のカラーUV乳液登場
「ロクシタン(LOCCITANE)」は6月14日、ブライトニングシリーズ“レーヌブランシュ”からシリーズ初となる1本4役のカラーUV乳液“レーヌブランシュ ブライトニングUVエマルジョン”(SPF30・PA+++、全2色、各6160円)を日本限定発売する。全国の店舗や公式通販サイトで販売し、現在予約受付中だ。
“レーヌブランシュ”は、南仏プロヴァンスの花・レーヌデプレのエキスをスキンケアに応用したブライトニングシリーズ。シリーズから新たに、化粧下地・UV対策・ブルーライト対策・乳液の役割を1本でできるカラーUV乳液が登場する。同製品は紫外線やブルーライト、乾燥から肌を守りながら、素肌を美しく演出。化粧下地としてはもちろん、これ1本でベースを仕上げることも可能なため毎日のメイク前や忙しい日の時短ケアにも最適だ。透明感と肌荒れのケアも同時にでき、使うほどに美しい肌へ導く。カラーはベージュとローズの2色をラインアップする。
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「てけてけ」U&C、債務超過解消策を発表。「the 3rd Burger」1号店も閉店。
HIS、米国FCショーの日本館を運営。「もみだれ辛ホルモン獅子楼」「 MAJI CURRY」「牛繁」など紹介。
金沢の高級食パン「新出製パン所」、10億の自己破産。連鎖が始まるのか。
「迷惑動画の炎上事件から1ヵ月で対策完了」 更なる進化 で『くら寿司』はより安心・安全な回転寿司へ。
「親子で社長をクビにし合うヤバ過ぎる愛憎劇」幸楽苑の社長に復帰する新井田傳氏は、現社長の昇氏の父
スシロー「杉玉」、『〆寿司』を提案。そろそろ、2次会を再開しませんか?
海外ココイチの逆輸入「ココイチワールド」、2号店を地元に。ヴィーガンカレー。
ゼネラル・オイスター、「ゴーイングコンサーン注記」解消。23年3月期で黒字1億に挽回。
迷走するワタミの次なる道はどこにあるのか。「すしの和」に注力か?
ワタミOBで営業部長として手腕を振るった眞島氏率いるMAJIMAの「私のプリン」が、最高月商900万円の大ヒット。居酒屋とスイーツの2本柱で稼ぐ。
大衆食堂と町焼肉でコロナ対応を先行した『チムニー』 大庄、ワタミに話題性で負けて赤字転落
大衆食堂と町焼肉でコロナ対応を先行した『チムニー』 大庄、ワタミに話題性で負けて赤字転落
アークランドサービス、「東京たらこスパゲティ」4号店を横浜に。貴重な、女性向け和食ファストフード。
ヨシックスHD、瀬川氏が代表取締役社長就任。創業者の吉岡氏は代表権を持つ会長に。
SANKO、清掃会社を子会社化。飲食店向けトータルサポート事業を外販。
完全クローズ、招待制グルメフェス『焼鳥達人の会 大阪』は、2回目ながらファイナル(笑)ですが・・・「安心してください、東京でもやりますよ」
「ミシャ」がTWICEサナのプレミアムグッズ付きスペシャルセットを発売
ミシャジャパンは、韓国コスメ「ミシャ(MISSHA)」のミューズTWICEサナのプレミアムグッズが付いた“ミシャ ビタシープラスSANAスペシャルセット”(6380円)を、公式オンラインショップにて数量限定で発売中だ。サナが大きくプリントされた缶バッジ型ミラーはコンパクトサイズで、いつでも身につけて持ち運ぶことができる。
“ミシャ ビタシープラスSANAスペシャルセット”は、高浸透リポソーム型ビタミンC配合の“ミシャ ビタシープラスシリーズ”の化粧水、美容液、クリームの3点セット購入者に「オリジナルトレカ(1枚)」と「オリジナルカンバッチミラー(76mm)」をセットでプレゼント。また、同セット購入者を対象に、次回の買い物に使える500円分のポイントをプレゼントする(ミシャジャパン公式オンラインショップに無料会員登録している人が対象)。
“ミシャ ビタシープラスシリーズ”は、毛穴悩みに着目したスキンケアシリーズ。今回セットになるのは、みずみずしい透明感のある肌に導く化粧水(200mL、1980円)、引き締まったハリ感のある肌が期待できる美容液(30mL、2200円)、15日に発売したばかりの即攻型ビタミンC誘導体を高濃度配合した集中ケアクリーム(30g、2200円)の3品。
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「ダイアンボヌール」が20周年を迎えたキャラクター「うっかりペネロペ」とコラボ シャンプー&トリートメントのセットが限定登場
ヘアケアブランド「ダイアンボヌール(DIANE BONHEUR)」は、20周年を迎えたフランス生まれの人気キャラクター「うっかりペネロペ」とのコラボシャンプー&トリートメントのセット(3080円)を全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループとネイチャーラボ公式ストアで発売している。
2003年にフランスで「ペネロペ」の絵本が出版され、今年20周年を迎えた「うっかりペネロペ」。3歳のコアラの女の子が日々の生活を豊かにしてくれるキャラクターとして親しまれている。そんなキュートなペネロペがデザインされた“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ブルージャスミンの香り”と、オリジナルデザインの特製クリアバッグがセットになって数量限定で登場した。
同アイテムはエアリーでしなやかなハリ感と毛先までのツヤ感を持続する満足度の高い仕上がり感を実現。シャンプー・トリートメントともに98%以上天然由来成分で、ダメージをケアしてサラサラの仕上がりに導く。また、厳選されたオーガニックオイル配合で毛先まで軽やかかつしなやかにまとまる独自処方を採用している。香りはフランス・グラース産フランキンセンスに華やかなジャスミンを重ねた、爽やかな柑橘とスウィートフローラルの甘く透明感のある香り。
発売に合わせてコラボツイッターキャンペーンも6月14日まで開催。ペネロペ公式ツイッターとダイアンボヌール公式ツイッターをフォロー&対象ツイートをリツイートで、“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ペネロペコラボ〈ブルージャスミンの香り〉”と「うっかりペネロペ」ポストカードを抽選で3名にプレゼントする。
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「ダイアンボヌール」が20周年を迎えたキャラクター「うっかりペネロペ」とコラボ シャンプー&トリートメントのセットが限定登場
ヘアケアブランド「ダイアンボヌール(DIANE BONHEUR)」は、20周年を迎えたフランス生まれの人気キャラクター「うっかりペネロペ」とのコラボシャンプー&トリートメントのセット(3080円)を全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループとネイチャーラボ公式ストアで発売している。
2003年にフランスで「ペネロペ」の絵本が出版され、今年20周年を迎えた「うっかりペネロペ」。3歳のコアラの女の子が日々の生活を豊かにしてくれるキャラクターとして親しまれている。そんなキュートなペネロペがデザインされた“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ブルージャスミンの香り”と、オリジナルデザインの特製クリアバッグがセットになって数量限定で登場した。
同アイテムはエアリーでしなやかなハリ感と毛先までのツヤ感を持続する満足度の高い仕上がり感を実現。シャンプー・トリートメントともに98%以上天然由来成分で、ダメージをケアしてサラサラの仕上がりに導く。また、厳選されたオーガニックオイル配合で毛先まで軽やかかつしなやかにまとまる独自処方を採用している。香りはフランス・グラース産フランキンセンスに華やかなジャスミンを重ねた、爽やかな柑橘とスウィートフローラルの甘く透明感のある香り。
発売に合わせてコラボツイッターキャンペーンも6月14日まで開催。ペネロペ公式ツイッターとダイアンボヌール公式ツイッターをフォロー&対象ツイートをリツイートで、“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ペネロペコラボ〈ブルージャスミンの香り〉”と「うっかりペネロペ」ポストカードを抽選で3名にプレゼントする。
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「ノンケミカルの選択肢を作る責任がある」 ヘアサロン「ウカ」が提案するヘナカラー
宗教的なペインティングや染毛料などとして、5000年以上も前から愛されてきたヘナ。古代エジプトのクレオパトラもヘナでおしゃれを楽しんだという。しかし現代では自然派で頭皮や髪に優しいイメージはあるものの、使いこなすのが難しいカラー剤というイメージを持つ人も多い。
そんなヘナに現代の風を吹き込み、体を思いやりながら、満足のいくデザインをかなえるのが、トータルビューティカンパニーの「ウカ(UKA)」が提案する「ヘナ シリーズ」だ。沖縄県石垣島で有機栽培されたヘナをぜいたくに使った同リーズは、美しさと健康に真剣に向き合うウカならではのものづくりの姿勢が反映されている。顧客に対してケミカルな施術を行うからこそ、「ヘアカラーのオルタナティブ(選択肢)を提供する必要がある」と話す渡邉弘幸ウカ代表取締役CEOに、製品化の道のりから、「ウカ」が思い描くヘアカラーの未来を聞いた。

PROFILE(わたなべ・ひろゆき):東京都出身。明治大学卒業後、大手広告代理店・博報堂に入社。2009年の退社後、夫人でありネイリストとして活躍する渡邉季穂(わたなべ・きほ)さんの祖父が創業した向原(現・ウカ)に取締役副社長として入社。美容室「エクセル」からトータルビューティサロン「ウカ」へのリブランディングのほか、教育機関「ウカデミー」、オリジナルプロダクト・サロンメニューの開発を担うR&D、「ウカフェ」の立ち上げ、海外展開にも尽力。14年から現職の代表取締役CEOに。17年には一般社団法人アジアビューティアカデミー(ABA)理事長に就任。黒髪文化をアジア諸国と共有しアジア全体の美容経済発展に貢献。そのほか22年に一般社団法人ビューダブルの理事に就任。美容を通して子どもたちに光を届けるプロジェクトに参加している PHOTO:YUKIE SUGANO
伸びる売り上げに対して頭皮に悩む顧客が増
美容師の複雑な思い
WWD:「ヘナシリーズ」を立ち上げた背景を教えて。
渡邉弘幸ウカ代表取締役CEO(以下、渡邉):10年ほど前にさかのぼる。当時からヘアカラー後の残留アルカリや、頭皮の経皮吸収率の高さは言われていて、体への負担があることは美容人としてはよく知った話だった。しかし、われわれはヘアカラーを提供する立場でもあるので、頭皮・毛髪ケアに着目した「ヘッドセラピーシリーズ」やスカルプブラシ「ケンザン」のプロデュース、ヘッドスパ、頭皮クレンジングといった施術で顧客の頭皮の健康にアプローチをしてきた。それと同時に、美容師のヘアカラーの技術が年々向上。コロナ禍という時勢が後押しして、ハイトーンカラーがブームになった。ヘアカラー比率が高まり、売り上げが伸張することはとても喜ばしいことだが、その影でヘアカラーによるジアミンアレルギーに悩むお客さまが増えてきたのだ。ジアミンアレルギーは花粉症と同じようにキャパシティを超えると発症するといわれる。それゆえに若い頃から繰り返しカラーをしてきた大人世代は特に悩んでいる人が多い。アレルギーの呼水は解明されていないが、ヘアカラー人口が増えれば、それだけアレルギーに悩む人が増えると言えるだろう。カラー剤が頭皮につかないように塗るようにしても、少量のジアミンに反応してしまう人もいる。それでも我慢して白髪を隠すためにカラーをしたいという要望に美容師たちはとても複雑な思いを感じていた。売り上げは上がるものの、お客さまにつらい思いをさせてしまっている...。経営者としても、なんとかしてヘアカラーの課題を解決したいと思ってきた。
WWD:そのような背景があって、ヘナに目をつけた?
渡邉:ヘアスタイリストのshucoさんと妻の季穂(ネイリストの渡邉季穂さん)が話しているのを聞いて、ヘナに興味を持った。shucoさんは艶のある美しい髪色をヘナで叶えていて、毛先はブリーチを施して、ヘナを使いながらもデザインも楽しんでもいたのだ。自分たちが考えているよりも、ヘナには可能性があるのかもしれないと思った。
その年の全収穫量の買取を約束
ヘナが石垣の名産になるかもしれない
WWD:市場のヘナはインド産が多いのでは。なぜ石垣産を選んだのか。
渡邉:当時はコロナ禍だったこともあり、インドに渡航することが難しかった。現地に足を運べないのでは、どのような生産者が、どうやって作っているのかを見ることができない。それではぼくたちのものづくりではないと思った。そういった意味では国内に目を向けるしか無かった。インターネットで情報収集をする中で、沖縄県の石垣島でヘナを育てているおばあのストーリーを見つけた。「ウカフェ」に野菜を卸してくれていた農家さんとのご縁で繋がりのあった石垣島で平田観光を営む奥平さんに10年ぶりに連絡。そのおばあの娘さんと奥平さんはなんと偶然にも同級生で(笑)。すぐに会うことができた。
WWD:そのおばあのヘナを仕入れている?
渡邉:おばあの畑では量産していないということで、もっと大きな規模で畑をやっている農家さんを紹介してもらった。しかし、東京から美容室がやって来ても取引が長く続くことがあまり無かったそうで、「またそのパターンか」と思われてしまったらしい。信頼を得るためにも、その年に収穫された分は全て買い取るという約束をした。さらにスタッフを連れて収穫を手伝いに乗り込んだことも。結果として、「『ウカ』だから一緒にものづくりをしたい」と思ってもらえたのではないだろうか。
WWD:石垣産のヘナがあることを知らない人も多いのでは。
渡邉:たしかにあまり知られていない。この取り組みをビジネスとして発展させていくためには、農家だけでなく、行政が石垣の名産、つまりはブランド農作物として、ヘナを認識することも必要だと思っている。石垣だけでなく沖縄の名産といえばサトウキビが思い浮かぶ人も多いだろう。サトウキビの生産には行政の金銭的なサポートが大きく、ゆえにサトウキビ農家が多いのだ。もしヘナがヘアカラー市場で存在感を増し、行政の協力を得ることができれば、石垣でヘナを作る農家が増えるかもしれない。生産量が増えれば、流通量だって増える。良い循環が生まれるはずだ。だから石垣市長にアポをとって、僕らがやろうとしていることやヘアカラー市場、ジアミンアレルギーについてプレゼンして、今もコミュニケーションを取っている。ヘアカラーのオルタナティブとしてヘナが一定の認知を得ていけば、いずれはサトウキビに並ぶ石垣の名産にヘナがなる日だって来るかもしれない。
WWD:市場に出回るヘナと「ウカ」の「ヘナシリーズ」の違いはどのようなところ?
渡邉:市場で多くを占めるのがインド産のヘナ。現状インドに足を運べていないので、調べた範囲だが、大量生産で葉と枝を選別せずに大きな枝も小枝も含めて粉砕機にかけてしまう商品もあるそうだ。対して、石垣では手で摘み、乾燥させ、葉のみを仕分けして粉砕機にかけて粉末にする。非常にプリミティブな作り方をしている。農薬・化学肥料を一切使用せず土づくりから始めているところもこだわりだ。収穫した後のヘナとインディゴの枝を燃やして炭にして追肥することで土壌がアルカリ性に傾くと、色素成分を濃く含有するヘナを収穫することができる。石垣のヘナは一般的に流通するヘナに比べて香りがマイルドなのも特徴。年に2回、多くて3回、季節ごとに収穫したものを粉末にして製品化するので、とてもフレッシュ。有機栽培の野菜が安心安全で、旬なものを食すという習慣が認知されつつあるが、頭皮につけるものも同じ考え方をして欲しい。
選択肢としてノンケミカルも用意するのが
美容室としての務め
WWD:製品化まではどのぐらいの時間がかかったのか。色の表現も難しいのでは。
渡邉:玉城さんとの出会いから3年近くが経った。彼女が持っていたヘナとインディゴを分けていただき、使ってみたのがスタート。その後、ヘナへのきっかけを作ってくれたshucoさんや、保科(保科真紀スタイリスト)をはじめスタイリストたちとともに、一から学んで行った。スタイリストたちは2年ほどかけて、ヘナとインディゴを使いこなすために、訓練を積み重ねた。昨年の「アジアビューティエキスポ」のヘアショーでは、ヘナとインディゴを使ってどこまでデザインで遊べるかに挑戦した。
WWD:昨年末からはサロンでヘナの施術を体験できるモニターを募っている。反響はどうか。
渡邉:1000ケースを目標に進めているところ。昨年11月にスタートして今年の3月までで、400人以上が体験している。2回目のリピート率は50%超。3回までは無料で体験が可能で、3回目体験以降の顧客化は肌感覚では70%程度となかなか高い水準になっている。体験をきっかけに、新規の顧客も増えている。スタッフたちも実際にヘナの仕上がりに満足している顧客の姿を見ると、机上の空論ではなくニーズを感じてもらえている。始めた当初はヘアカラー比率の中でも1〜2%いけばいい方ではと言っていたスタッフも、今では12%以上は伸びると言ってくれている。「ウカ」にはヘアで来店する顧客が年間10万人いて、そのうちヘアカラーを受けるのは7万人。そのうち1割強に上るとすれば、年間1万人以上がヘナでカラーをするという未来も遠くない。そのためにはまずは1000ケースのデータを集めたい。1000件のデータがあれば統計的にも十分な数字。これまでヘナにまつわる統計的なデータがなかったこともあり琉球大学の荒川雅志教授が興味を持ってくれて、学会発表に向けて一緒に進めているところ。先ほどの行政を巻き込むこともそうだが、うまくいくかはさておき、ヘナを拡げるためにはいち美容室の中だけでなく、親和性のあるところと手を組むことも必要だ。
WWD:サロンの施術ではどうしてもケミカルも必要。どう考えている?
渡邉:これほどヘアカラーがブームになっている昨今、既存のヘアカラーを否定するのではなく、美容室としてノンケミカルの選択肢を作る責任があると考えている。ときにヘナでデトックスするとか、コンディション作りに使ってもいいだろう。コロナ禍を経て、体を労わることが増えたことで、ヘナに共感してもらいやすい時代になったと思っている。
WWD:「ウカ」が思い描くヘアカラーの未来図とは。
渡邉:ここ数年で日本人の髪色のバリエーションは圧倒的に増えた。黒髪の日本人がこれほどヘアカラーを楽しむようになるとは誰も想像していなかった。すごくポジティブな流れだと思う。ファッションやメイクの選択肢も増え、自分の個性を表現しやすくなることはとてもいいこと。一方で、“陽”があれば“陰”があるように、業界として“陰”に対応することも必要だ。このままポジティブに髪色を楽しむ空気感はどんどん広がっていく。その一方で、体の不調を感じている人に対するアプローチも忘れないこと。それがわれわれの、そして業界としての務めだと考えている。
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