コズミックダイナーが仕掛けた “焼かない焼肉”を既製品で提供する焼肉店が大阪に登場。「このアイディアはアリかも?」

【記事のポイント】 ●近年、その名を見る機会が増えてきた"焼かない焼肉"。創意工夫が必要だった同ジャンルに、大胆にも既製品で提供する「大分中津発祥焼かない焼肉 イナカヤ」が5月28日オープン。大胆な(荒っぽい)ことをするなと思ったら、やはり大阪の企業、株式会社コズミックダイナー(大阪市北区)。さっそく訪問したところ、課題と可能性が見えてきた。
Posted in 未分類

「オサジ」初のヘアスタイリングシリーズ発売 敏感肌の人でも使えるスタイリングアイテム3品

「オサジ(OSAJI)」から6月14日、ブランド初となるヘアスタイリングシリーズが登場する。髪をケアしながら、毎日のさまざまなシーンやなりたいスタイルに寄り添いニュアンスでデザインしていくことをコンセプトに、ヘアジェルとマスカラタイプのスタイリング剤、ノンシリコンのヘアオイルの3品を登場させる。

ブランド初のヘアスタイリングシリーズは、表参道・渋谷のヘアサロン「シエカ(CIECA.)」の野元亮太エリアマネージャーが監修。ファッションやメイクを楽しむように新たな自分にチャレンジでき、敏感肌の人でも使えるスタイリングアイテムを目指した。シリコンフリー・合成香料フリーに加え、スキンケアにも使用している原料を中心に配合。また、スタイリング時の手触りや髪になじませやすい使用感にもこだわり、ツバキ種子油やコメヌカ油を含んでいる。香りは、オレンジやベルガモットの柑橘をベースに、シベリアモミやニオイヒバの豊かなウッディノート、ベチバーやクローブなどアクセントになるスパイスをブレンドしたウッディシトラスの香りが広がる。

ウオータリーで軽やかな質感のヘアジェル“フリーリィ スタイリング ジェル”(100g、3300円)はほどよいキープ⼒が欲しいときや、細くて柔らかい髪質の人にもおすすめで、みずみずしい艶を髪に与えながら、⽴体感と動きを出してくれる。独自設計のブラシにこだわったマスカラタイプのスタイリング剤“ポイント セット ヘアスティック”(10g、2200円)は、浮き⽑・おくれ⽑・シースルーバングなどのヘアセット、前髪のうねりを抑えたいときにもおすすめ。ヘアオイル“デューイー スタイリング オイル”(100mL、3960円)は、艶やかかつしなやかな髪に仕上げたいときや、広がりや乾燥・ダメージが気になる人のスタイリングベースに最適だ。

いずれのアイテムも、ダークグリーンやグレイッシュグリーンを貴重とした落ち着いた色調の容器で仕上げた。ジェンダーレスでインテリアに映えるようなシックなパッケージで統一している。

The post 「オサジ」初のヘアスタイリングシリーズ発売 敏感肌の人でも使えるスタイリングアイテム3品 appeared first on WWDJAPAN.

ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム

ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。

「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。

開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。

The post ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム appeared first on WWDJAPAN.

ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム

ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。

「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。

開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。

The post ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム appeared first on WWDJAPAN.

ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム

ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。

「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。

開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。

The post ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム appeared first on WWDJAPAN.

「ジバンシイ」人気の4色フェイスパウダーがトラベルサイズで登場 他製品と組み合わせたキットも展開

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は6月2日、ブランド人気の4色フェイスパウダーのトラベルサイズ“プリズム・リーブル・トラベル”(全4色、各3960円)を数量限定発売する。百貨店カウンターや、ジバンシイ ビューティー GINZA SIX、公式オンラインショップ、百貨店オンラインストア、アットコスメショッピング、楽天ファッション、ZOZOCOSME、ビューティーセレクトショップで取り扱う。全国発売に先駆け、24日から西武池袋本店で販売開始しており、5月31日にはジバンシイ ビューティー GINZA SIX、公式オンラインショップ、ジェイアール名古屋タカシマヤでも先行発売する。

プリズムを再現するかのように設計されたフェイス パウダー“プリズム・リーブル”は、ブランドのロングセラーアイテム。4色パウダーがしっとりとした光沢をもたらしてくすみや毛穴を目立ちにくくさせるほか、ブランド独自のアトマイズ・テクノロジーにより微粒子パウダーが密着力と繊細な質感をもたらす。

カラーは4色をそろえ、ブルー、ホワイト、パープル、グリーンの“No.1 パステル・シフォン”、ライト・ベージュ、ホワイト、イエロー、ピーチ・ピンクの“No.2 ホワイト・サテン”、ローズ・ベージュ、ライト・ピンク、ライト・ベージュ、ピンクの“No.3 ローズ・ヴェイル”、アプリコット、ベージュ、パープル、グリーンの“No.4 アシッド・シフォン”をラインアップする。

パッケージは既存の“プリズム・リーブル”と同様のデザインで、持ち運びにも便利なトラベルサイズとなる。「ジバンシイ」の4Gロゴが刻印されたキャップは、リサイクルプラスチックを70%使用。コンパクトなパフを付属し、肌の仕上がりをグロウにもマットにも自在にデザインできる。

“プリズム・リーブル・トラベル”は取り扱い先によって購入方法が異なっている。百貨店カウンターとジバンシイ ビューティー GINZA SIXでは、ツール類を除く「ジバンシイ」製品1品を買った人に限り“プリズム・リーブル・トラベル”を購入可能。ビューティーセレクトショップと、アットコスメショッピングではアットコスメトーキョーのイベント期間中に限り“プリズム・リーブル・トラベル”を単品で購入できる。また、一部サイトでは他製品と組み合わせたキット“プリズム・ハロー・キット”(8580円)も用意している。

The post 「ジバンシイ」人気の4色フェイスパウダーがトラベルサイズで登場 他製品と組み合わせたキットも展開 appeared first on WWDJAPAN.

『お好み焼き 花たぬき』の星山社長。アシェットデセールコースとアフタヌーンティーでカフェ業態に参入。「高価格スイーツが狙い目です」

【記事のポイント】 ●京都下町のローカル粉もん「ベタ焼き」をアレンジした「特製たぬき焼き」が人気の「お好み焼き 花たぬき」4店舗や「貝と白ワインのバル KAKIMARU」、「近江牛畜産あさひ」などを展開するモンテステリース有限会社が、アシェットデセールコース、アフタヌーンティーを目玉に、カフェ業態に参入。「MAISON TANUKI(メゾンタヌキ)」が5月17日にオープン。代表取締役の星山真也氏に新業態のこと、今後の展望について伺った。
Posted in 未分類

確かに王将によく似ている…。「大衆居酒屋 ちゃーちゃん」って何だ?調べて納得のその正体とは。

【記事のポイント】 ●編集局長の小山から、「大阪梅田に『餃子の王将』によく似た店があるから調査せよ」との指令。言われてみれば見た目が確かによく似ている。訪問して、運営会社を調べたところ、よく似ているのも納得の企業だった。なるほどね...。
Posted in 未分類

「クレ・ド・ポー ボーテ」のハリ美容液が進化 弾むようなハリと潤いに満ちた肌に導く

 「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」から9月21日、ハリ美容液“セラムラフェルミサンS n”(40g、3万6300円※編集部調べ)が登場する。同製品は2018年に誕生したハリ美容液“セラムラフェルミサンS”に新成分を配合して進化させたアイテム。弾むようなハリと潤いに満ちた肌に整えてくれる。

 昨今は、未然に肌悩みを防いでいきたいというエイジングに対する意識の変化があるという。そこで「クレ・ド・ポー ボーテ」研究所は、若々しい印象を保つために時の流れと肌の変化に関する科学的な研究を続け、10年以上をかけて先進の技術を開発。同技術はキンギンカやベニバナ、サイコの植物から抽出したエキスとグリセリンを組み合わせたハリ保湿成分「ゴールデンボタニカルエクストラクト」によってサポートされ、まだ見えていない肌変化の兆しに着目して未来の肌を守る。

また、“セラムラフェルミサンS n”は「ゴールデンボタニカルエクストラクト」に加え、カンゾウとワレモコウの植物の根から抽出したエキスとグリセリンを組み合わせたハリ保湿成分「ルートハイブリッドコンプレックスGL」も含み、肌表面を整えてハリのある印象の肌に導く。

 “セラムラフェルミサンS n”は、リフィル(40g、3万4650円)も展開する。

The post 「クレ・ド・ポー ボーテ」のハリ美容液が進化 弾むようなハリと潤いに満ちた肌に導く appeared first on WWDJAPAN.

「ロクシタン」ブライトニングシリーズから初の1本4役のカラーUV乳液登場

「ロクシタン(LOCCITANE)」は6月14日、ブライトニングシリーズ“レーヌブランシュ”からシリーズ初となる1本4役のカラーUV乳液“レーヌブランシュ ブライトニングUVエマルジョン”(SPF30・PA+++、全2色、各6160円)を日本限定発売する。全国の店舗や公式通販サイトで販売し、現在予約受付中だ。

“レーヌブランシュ”は、南仏プロヴァンスの花・レーヌデプレのエキスをスキンケアに応用したブライトニングシリーズ。シリーズから新たに、化粧下地・UV対策・ブルーライト対策・乳液の役割を1本でできるカラーUV乳液が登場する。同製品は紫外線やブルーライト、乾燥から肌を守りながら、素肌を美しく演出。化粧下地としてはもちろん、これ1本でベースを仕上げることも可能なため毎日のメイク前や忙しい日の時短ケアにも最適だ。透明感と肌荒れのケアも同時にでき、使うほどに美しい肌へ導く。カラーはベージュとローズの2色をラインアップする。

The post 「ロクシタン」ブライトニングシリーズから初の1本4役のカラーUV乳液登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ロクシタン」ブライトニングシリーズから初の1本4役のカラーUV乳液登場

「ロクシタン(LOCCITANE)」は6月14日、ブライトニングシリーズ“レーヌブランシュ”からシリーズ初となる1本4役のカラーUV乳液“レーヌブランシュ ブライトニングUVエマルジョン”(SPF30・PA+++、全2色、各6160円)を日本限定発売する。全国の店舗や公式通販サイトで販売し、現在予約受付中だ。

“レーヌブランシュ”は、南仏プロヴァンスの花・レーヌデプレのエキスをスキンケアに応用したブライトニングシリーズ。シリーズから新たに、化粧下地・UV対策・ブルーライト対策・乳液の役割を1本でできるカラーUV乳液が登場する。同製品は紫外線やブルーライト、乾燥から肌を守りながら、素肌を美しく演出。化粧下地としてはもちろん、これ1本でベースを仕上げることも可能なため毎日のメイク前や忙しい日の時短ケアにも最適だ。透明感と肌荒れのケアも同時にでき、使うほどに美しい肌へ導く。カラーはベージュとローズの2色をラインアップする。

The post 「ロクシタン」ブライトニングシリーズから初の1本4役のカラーUV乳液登場 appeared first on WWDJAPAN.

「迷惑動画の炎上事件から1ヵ月で対策完了」 更なる進化 で『くら寿司』はより安心・安全な回転寿司へ。

【記事のポイント】 ●過去最高益を更新した「くら寿司」。その要因や、世間を騒がせた迷惑動画事件を受けての迷惑防止の新たな取り組み、今後の展望など、くら寿司株式会社(大阪府堺市 代表取締役:田中邦彦氏)取締役 広報・マーケティング本部長の岡本浩之氏に、かなり深い内容までお話を伺った。
Posted in 未分類

迷走するワタミの次なる道はどこにあるのか。「すしの和」に注力か?

【記事のポイント】 ●ワタミが決算発表をしました。3期ぶりに営業黒字に転換という結果でした。宅食事業が好調なことが要因で、国内外食事業は損失額を減らしたものの損失を計上しています。「焼肉の和民」の混迷、居酒屋事業で大規模宴会の回復が遅れ利益が出にくい構造の中、今後の事業計画はどのようなものなのでしょうか。
Posted in 未分類

ワタミOBで営業部長として手腕を振るった眞島氏率いるMAJIMAの「私のプリン」が、最高月商900万円の大ヒット。居酒屋とスイーツの2本柱で稼ぐ。

【記事のポイント】 ●ワタミで営業部長まで勤めた後に独立。現在は「炭火焼 炉暖」と大衆酒場「ちょーちんスピカ」「ほし寅」の居酒屋業態とスイーツ業態「私のプリン」の両軸がともに好調というMAJIMA株式会社。居酒屋とスイーツでヒットを出す秘訣を代表取締役の眞島充友氏に伺った。
Posted in 未分類

「ミシャ」がTWICEサナのプレミアムグッズ付きスペシャルセットを発売

ミシャジャパンは、韓国コスメ「ミシャ(MISSHA)」のミューズTWICEサナのプレミアムグッズが付いた“ミシャ ビタシープラスSANAスペシャルセット”(6380円)を、公式オンラインショップにて数量限定で発売中だ。サナが大きくプリントされた缶バッジ型ミラーはコンパクトサイズで、いつでも身につけて持ち運ぶことができる。

“ミシャ ビタシープラスSANAスペシャルセット”は、高浸透リポソーム型ビタミンC配合の“ミシャ ビタシープラスシリーズ”の化粧水、美容液、クリームの3点セット購入者に「オリジナルトレカ(1枚)」と「オリジナルカンバッチミラー(76mm)」をセットでプレゼント。また、同セット購入者を対象に、次回の買い物に使える500円分のポイントをプレゼントする(ミシャジャパン公式オンラインショップに無料会員登録している人が対象)。

“ミシャ ビタシープラスシリーズ”は、毛穴悩みに着目したスキンケアシリーズ。今回セットになるのは、みずみずしい透明感のある肌に導く化粧水(200mL、1980円)、引き締まったハリ感のある肌が期待できる美容液(30mL、2200円)、15日に発売したばかりの即攻型ビタミンC誘導体を高濃度配合した集中ケアクリーム(30g、2200円)の3品。

The post 「ミシャ」がTWICEサナのプレミアムグッズ付きスペシャルセットを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ダイアンボヌール」が20周年を迎えたキャラクター「うっかりペネロペ」とコラボ シャンプー&トリートメントのセットが限定登場

ヘアケアブランド「ダイアンボヌール(DIANE BONHEUR)」は、20周年を迎えたフランス生まれの人気キャラクター「うっかりペネロペ」とのコラボシャンプー&トリートメントのセット(3080円)を全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループとネイチャーラボ公式ストアで発売している。

2003年にフランスで「ペネロペ」の絵本が出版され、今年20周年を迎えた「うっかりペネロペ」。3歳のコアラの女の子が日々の生活を豊かにしてくれるキャラクターとして親しまれている。そんなキュートなペネロペがデザインされた“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ブルージャスミンの香り”と、オリジナルデザインの特製クリアバッグがセットになって数量限定で登場した。

同アイテムはエアリーでしなやかなハリ感と毛先までのツヤ感を持続する満足度の高い仕上がり感を実現。シャンプー・トリートメントともに98%以上天然由来成分で、ダメージをケアしてサラサラの仕上がりに導く。また、厳選されたオーガニックオイル配合で毛先まで軽やかかつしなやかにまとまる独自処方を採用している。香りはフランス・グラース産フランキンセンスに華やかなジャスミンを重ねた、爽やかな柑橘とスウィートフローラルの甘く透明感のある香り。

発売に合わせてコラボツイッターキャンペーンも6月14日まで開催。ペネロペ公式ツイッターとダイアンボヌール公式ツイッターをフォロー&対象ツイートをリツイートで、“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ペネロペコラボ〈ブルージャスミンの香り〉”と「うっかりペネロペ」ポストカードを抽選で3名にプレゼントする。

The post 「ダイアンボヌール」が20周年を迎えたキャラクター「うっかりペネロペ」とコラボ シャンプー&トリートメントのセットが限定登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ダイアンボヌール」が20周年を迎えたキャラクター「うっかりペネロペ」とコラボ シャンプー&トリートメントのセットが限定登場

ヘアケアブランド「ダイアンボヌール(DIANE BONHEUR)」は、20周年を迎えたフランス生まれの人気キャラクター「うっかりペネロペ」とのコラボシャンプー&トリートメントのセット(3080円)を全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループとネイチャーラボ公式ストアで発売している。

2003年にフランスで「ペネロペ」の絵本が出版され、今年20周年を迎えた「うっかりペネロペ」。3歳のコアラの女の子が日々の生活を豊かにしてくれるキャラクターとして親しまれている。そんなキュートなペネロペがデザインされた“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ブルージャスミンの香り”と、オリジナルデザインの特製クリアバッグがセットになって数量限定で登場した。

同アイテムはエアリーでしなやかなハリ感と毛先までのツヤ感を持続する満足度の高い仕上がり感を実現。シャンプー・トリートメントともに98%以上天然由来成分で、ダメージをケアしてサラサラの仕上がりに導く。また、厳選されたオーガニックオイル配合で毛先まで軽やかかつしなやかにまとまる独自処方を採用している。香りはフランス・グラース産フランキンセンスに華やかなジャスミンを重ねた、爽やかな柑橘とスウィートフローラルの甘く透明感のある香り。

発売に合わせてコラボツイッターキャンペーンも6月14日まで開催。ペネロペ公式ツイッターとダイアンボヌール公式ツイッターをフォロー&対象ツイートをリツイートで、“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ペネロペコラボ〈ブルージャスミンの香り〉”と「うっかりペネロペ」ポストカードを抽選で3名にプレゼントする。

The post 「ダイアンボヌール」が20周年を迎えたキャラクター「うっかりペネロペ」とコラボ シャンプー&トリートメントのセットが限定登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ノンケミカルの選択肢を作る責任がある」 ヘアサロン「ウカ」が提案するヘナカラー

宗教的なペインティングや染毛料などとして、5000年以上も前から愛されてきたヘナ。古代エジプトのクレオパトラもヘナでおしゃれを楽しんだという。しかし現代では自然派で頭皮や髪に優しいイメージはあるものの、使いこなすのが難しいカラー剤というイメージを持つ人も多い。

そんなヘナに現代の風を吹き込み、体を思いやりながら、満足のいくデザインをかなえるのが、トータルビューティカンパニーの「ウカ(UKA)」が提案する「ヘナ シリーズ」だ。沖縄県石垣島で有機栽培されたヘナをぜいたくに使った同リーズは、美しさと健康に真剣に向き合うウカならではのものづくりの姿勢が反映されている。顧客に対してケミカルな施術を行うからこそ、「ヘアカラーのオルタナティブ(選択肢)を提供する必要がある」と話す渡邉弘幸ウカ代表取締役CEOに、製品化の道のりから、「ウカ」が思い描くヘアカラーの未来を聞いた。

伸びる売り上げに対して頭皮に悩む顧客が増
美容師の複雑な思い

WWD:「ヘナシリーズ」を立ち上げた背景を教えて。

渡邉弘幸ウカ代表取締役CEO(以下、渡邉):10年ほど前にさかのぼる。当時からヘアカラー後の残留アルカリや、頭皮の経皮吸収率の高さは言われていて、体への負担があることは美容人としてはよく知った話だった。しかし、われわれはヘアカラーを提供する立場でもあるので、頭皮・毛髪ケアに着目した「ヘッドセラピーシリーズ」やスカルプブラシ「ケンザン」のプロデュース、ヘッドスパ、頭皮クレンジングといった施術で顧客の頭皮の健康にアプローチをしてきた。それと同時に、美容師のヘアカラーの技術が年々向上。コロナ禍という時勢が後押しして、ハイトーンカラーがブームになった。ヘアカラー比率が高まり、売り上げが伸張することはとても喜ばしいことだが、その影でヘアカラーによるジアミンアレルギーに悩むお客さまが増えてきたのだ。ジアミンアレルギーは花粉症と同じようにキャパシティを超えると発症するといわれる。それゆえに若い頃から繰り返しカラーをしてきた大人世代は特に悩んでいる人が多い。アレルギーの呼水は解明されていないが、ヘアカラー人口が増えれば、それだけアレルギーに悩む人が増えると言えるだろう。カラー剤が頭皮につかないように塗るようにしても、少量のジアミンに反応してしまう人もいる。それでも我慢して白髪を隠すためにカラーをしたいという要望に美容師たちはとても複雑な思いを感じていた。売り上げは上がるものの、お客さまにつらい思いをさせてしまっている...。経営者としても、なんとかしてヘアカラーの課題を解決したいと思ってきた。

WWD:そのような背景があって、ヘナに目をつけた?

渡邉:ヘアスタイリストのshucoさんと妻の季穂(ネイリストの渡邉季穂さん)が話しているのを聞いて、ヘナに興味を持った。shucoさんは艶のある美しい髪色をヘナで叶えていて、毛先はブリーチを施して、ヘナを使いながらもデザインも楽しんでもいたのだ。自分たちが考えているよりも、ヘナには可能性があるのかもしれないと思った。

その年の全収穫量の買取を約束
ヘナが石垣の名産になるかもしれない

WWD:市場のヘナはインド産が多いのでは。なぜ石垣産を選んだのか。

渡邉:当時はコロナ禍だったこともあり、インドに渡航することが難しかった。現地に足を運べないのでは、どのような生産者が、どうやって作っているのかを見ることができない。それではぼくたちのものづくりではないと思った。そういった意味では国内に目を向けるしか無かった。インターネットで情報収集をする中で、沖縄県の石垣島でヘナを育てているおばあのストーリーを見つけた。「ウカフェ」に野菜を卸してくれていた農家さんとのご縁で繋がりのあった石垣島で平田観光を営む奥平さんに10年ぶりに連絡。そのおばあの娘さんと奥平さんはなんと偶然にも同級生で(笑)。すぐに会うことができた。

WWD:そのおばあのヘナを仕入れている?

渡邉:おばあの畑では量産していないということで、もっと大きな規模で畑をやっている農家さんを紹介してもらった。しかし、東京から美容室がやって来ても取引が長く続くことがあまり無かったそうで、「またそのパターンか」と思われてしまったらしい。信頼を得るためにも、その年に収穫された分は全て買い取るという約束をした。さらにスタッフを連れて収穫を手伝いに乗り込んだことも。結果として、「『ウカ』だから一緒にものづくりをしたい」と思ってもらえたのではないだろうか。

WWD:石垣産のヘナがあることを知らない人も多いのでは。

渡邉:たしかにあまり知られていない。この取り組みをビジネスとして発展させていくためには、農家だけでなく、行政が石垣の名産、つまりはブランド農作物として、ヘナを認識することも必要だと思っている。石垣だけでなく沖縄の名産といえばサトウキビが思い浮かぶ人も多いだろう。サトウキビの生産には行政の金銭的なサポートが大きく、ゆえにサトウキビ農家が多いのだ。もしヘナがヘアカラー市場で存在感を増し、行政の協力を得ることができれば、石垣でヘナを作る農家が増えるかもしれない。生産量が増えれば、流通量だって増える。良い循環が生まれるはずだ。だから石垣市長にアポをとって、僕らがやろうとしていることやヘアカラー市場、ジアミンアレルギーについてプレゼンして、今もコミュニケーションを取っている。ヘアカラーのオルタナティブとしてヘナが一定の認知を得ていけば、いずれはサトウキビに並ぶ石垣の名産にヘナがなる日だって来るかもしれない。

WWD:市場に出回るヘナと「ウカ」の「ヘナシリーズ」の違いはどのようなところ?

渡邉:市場で多くを占めるのがインド産のヘナ。現状インドに足を運べていないので、調べた範囲だが、大量生産で葉と枝を選別せずに大きな枝も小枝も含めて粉砕機にかけてしまう商品もあるそうだ。対して、石垣では手で摘み、乾燥させ、葉のみを仕分けして粉砕機にかけて粉末にする。非常にプリミティブな作り方をしている。農薬・化学肥料を一切使用せず土づくりから始めているところもこだわりだ。収穫した後のヘナとインディゴの枝を燃やして炭にして追肥することで土壌がアルカリ性に傾くと、色素成分を濃く含有するヘナを収穫することができる。石垣のヘナは一般的に流通するヘナに比べて香りがマイルドなのも特徴。年に2回、多くて3回、季節ごとに収穫したものを粉末にして製品化するので、とてもフレッシュ。有機栽培の野菜が安心安全で、旬なものを食すという習慣が認知されつつあるが、頭皮につけるものも同じ考え方をして欲しい。

選択肢としてノンケミカルも用意するのが
美容室としての務め

WWD:製品化まではどのぐらいの時間がかかったのか。色の表現も難しいのでは。

渡邉:玉城さんとの出会いから3年近くが経った。彼女が持っていたヘナとインディゴを分けていただき、使ってみたのがスタート。その後、ヘナへのきっかけを作ってくれたshucoさんや、保科(保科真紀スタイリスト)をはじめスタイリストたちとともに、一から学んで行った。スタイリストたちは2年ほどかけて、ヘナとインディゴを使いこなすために、訓練を積み重ねた。昨年の「アジアビューティエキスポ」のヘアショーでは、ヘナとインディゴを使ってどこまでデザインで遊べるかに挑戦した。

WWD:昨年末からはサロンでヘナの施術を体験できるモニターを募っている。反響はどうか。

渡邉:1000ケースを目標に進めているところ。昨年11月にスタートして今年の3月までで、400人以上が体験している。2回目のリピート率は50%超。3回までは無料で体験が可能で、3回目体験以降の顧客化は肌感覚では70%程度となかなか高い水準になっている。体験をきっかけに、新規の顧客も増えている。スタッフたちも実際にヘナの仕上がりに満足している顧客の姿を見ると、机上の空論ではなくニーズを感じてもらえている。始めた当初はヘアカラー比率の中でも1〜2%いけばいい方ではと言っていたスタッフも、今では12%以上は伸びると言ってくれている。「ウカ」にはヘアで来店する顧客が年間10万人いて、そのうちヘアカラーを受けるのは7万人。そのうち1割強に上るとすれば、年間1万人以上がヘナでカラーをするという未来も遠くない。そのためにはまずは1000ケースのデータを集めたい。1000件のデータがあれば統計的にも十分な数字。これまでヘナにまつわる統計的なデータがなかったこともあり琉球大学の荒川雅志教授が興味を持ってくれて、学会発表に向けて一緒に進めているところ。先ほどの行政を巻き込むこともそうだが、うまくいくかはさておき、ヘナを拡げるためにはいち美容室の中だけでなく、親和性のあるところと手を組むことも必要だ。

WWD:サロンの施術ではどうしてもケミカルも必要。どう考えている?

渡邉:これほどヘアカラーがブームになっている昨今、既存のヘアカラーを否定するのではなく、美容室としてノンケミカルの選択肢を作る責任があると考えている。ときにヘナでデトックスするとか、コンディション作りに使ってもいいだろう。コロナ禍を経て、体を労わることが増えたことで、ヘナに共感してもらいやすい時代になったと思っている。

WWD:「ウカ」が思い描くヘアカラーの未来図とは。

渡邉:ここ数年で日本人の髪色のバリエーションは圧倒的に増えた。黒髪の日本人がこれほどヘアカラーを楽しむようになるとは誰も想像していなかった。すごくポジティブな流れだと思う。ファッションやメイクの選択肢も増え、自分の個性を表現しやすくなることはとてもいいこと。一方で、“陽”があれば“陰”があるように、業界として“陰”に対応することも必要だ。このままポジティブに髪色を楽しむ空気感はどんどん広がっていく。その一方で、体の不調を感じている人に対するアプローチも忘れないこと。それがわれわれの、そして業界としての務めだと考えている。

The post 「ノンケミカルの選択肢を作る責任がある」 ヘアサロン「ウカ」が提案するヘナカラー appeared first on WWDJAPAN.

60周年のがんこフード。新業態の「がんこ 魚美酒進(うまいさかなでさけすすむ)」は、現時点ではぶっちゃけヤバい。でも、大阪市場は可能性あり!

【記事のポイント】 ●1963年4月、前会長の小嶋淳司氏が大阪・十三で4坪半の寿司店で創業してから60年を迎えたがんこフードサービス株式会社(大阪市淀川区 代表取締役:小嶋達典氏)。新業態の「がんこ 魚美酒進(うまいさかなでさけすすむ)堂島アバンザ店」が5月8日にオープン。早速訪問してみたところ、良くも悪くも、色々と気になる業態だった。
Posted in 未分類