【2023年春コスメ】「THREE」から春の限定キット登場 ブランド人気のパウダーやアイシャドウの限定復刻カラー

 「THREE」は3月15日、限定キット“アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー スリークルックキット”(税込6930円)を数量限定で発売する。 ブランドの人気ルースパウダーやクレンジングオイルにアイシャドウの限定復刻カラーをそろえ、春らしい水彩画プリントのボックスにセットされている。

 キットには、パラベンフリー・合成香料不使用・鉱物油不使用・有機色素不使用のパウダーが上質な肌を作り出す“アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー”の“02 グローマット”に、アイカラー“アルカミストツイストフォーアイ”のオレンジブラウンカラー“X02 RUN AND RUN”と、リニューアルしたばかりのメイク落とし“バランシング クレンジング オイル N”のミニサイズがセットされている。今だけの特別なキットが、艶やかでスマートな“スリーク”なルックを演出する。

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「2022年11月期は売上、最終益ともに最高を更新」店舗数の急増は終わった串カツ田中HD。単一ブランドの一本足打法からの脱却を目指す。

【記事のポイント】 ●決算の推移、店舗数推移はどのようになっているのか ●今後の出店政策はどうか、新ブランドの今後はどうか ●「V-Manage(ブイマネージ)」というアプリを活用できるのかが課題
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「人類みな麺類」のUNCHI社、新業態はうどん、ジンギスカン。迷走中?意外と考えあり?

【記事のポイント】 ●24歳で独立。行列させる高回転&高収益ビジネスモデルがベース。 ●学生食堂、FCと事業領域を拡大。学生インターンシップが運営する新業態2店舗オープン。 ●人気店「JUNK STORY」などの(株)Warm Heartを事業継承。意外と熱い?
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新橋大衆酒場”不動の4番バッター”「やきとん まこちゃん」が、イメチェンして完全アウェーに乗り込んだ。そして、次なる野望はミシュラン星獲得。

【記事のポイント】 ●イメチェンした「まこちゃん」とは ●鈴木志麻氏(第14回S1サーバーグランプリ審査員特別賞受賞)がジョイン ●年内に高級業態を出店、ミシュラン星獲得を狙う
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アメリカンチャイニーズ「パンダエクスプレス」に新たな刺客!? このクオリティで実はヴィーガンという新世代型の「オスカー」にZ世代がハマる

【記事のポイント】 ●2016年日本初上陸から現9店まで拡大する「パンダエクスプレス」  ●入口は中華だが、中身はヴィーガンという新しい形態の「オスカー」  ●展開モデルではないが、今後必要とされる新しい形か
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【2023年春コスメ】「THREE」から桜に着想したメイクコレクション 質感とカラーの異なる6色アイシャドウパレット

 「THREE」は3月3日、ジュビリーコレクション“ペタル ラプソディー”を発売する。桜の花びらがまるでダンスをするようにリズミカルに軽やかに舞うようすを、色と質感の掛け合わせで表現したメイクアイテムが登場する。

 コレクションのメインとなるのは、アイシャドウパレット“ジュビリーコレクション パレット 2023”(税込7480円)。コーラルピンクのクリーム、アプリコットのマット、ラメやパールを高配合したスパークルピンクのグリッター、ダスティピンクのハイライター、カーキッシュブラウンのサテン、無数のパールを仕込んだローズピンクのカラーヴェエールという6種のカラーと質感をそろえ、桜のはかなさと力強さを表現した。重ねるほどに色同士が互いに引き立て合い、まぶたに透明感をもたらす。

 そのほか、リキッドリップ“ディヴァインリップジェム”(税込3850円)の限定新色として“X01 ブルーム ブーム”が登場。桜の透明感を感じさせるヌーディなミルキーピンクで、素の唇が持つ自然な美しい赤みを際立たせる。また、ネイルカラー“ネイルポリッシュ”(税込1980円)の限定色としてメタリックベージュの“X58 ラプソディック リフレクション”、ライラックピンクの“X59 ワンダフル ワール”、ヘイズブルーの“X60 キャプティベイティング ケリックス”も発売する。

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ユニリーバが9年ぶりにプレミアムヘアケアブランドを日本に導入 ローカライズした独自処方を開発

 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングは、米国発のグローバルプレミアムヘアケアブランド「ネクサス(NEXXSUS)」を、2月15日に楽天で先行発売し、4月10日に全国のドラッグストアで発売する。全8品目をそろえ、価格は1188〜1980円(編集部調べ)。同社がグローバルプレミアムヘアケアブランドを日本市場に導入するのは「クリア(CLEAR)」以来、9年ぶり。

 「ネクサス」は美容師であり科学者のジェリ・レディングが1979年に立ち上げたヘアケアブランド。レディングはタンパク質を髪に補給することで、髪が健やかになることを発見し、コンディショナーを世に先駆けて開発したヘアケアのパイオニアであり、約40年にわたる研究によりユーザーの髪質に合わせた最適な商品開発を行ってきた。創業時よりサロン専売品として発展を遂げ、2010年からはコンシューマー向けにも商品を展開。アメリカでは多数のビューティアワードを受賞する人気ブランドだ。

 今回のアジア初・日本初上陸にあたり、日本人の代表的な髪悩みである“ダメージヘア”と“うねりヘア”に対応するために新たに独自処方の商品を開発。ダメージやパサつきをケアする加水分解ケラチンタンパク(補修成分)配合の“インテンスダメージリペア”シリーズと、うねりやクセ、広がりをケアする加水分解エラスチンタンパク(保湿成分)配合の“スムース&マネージャブル”シリーズをラインアップする。いずれもブランドのコンセプトである髪の悩みによって異なる“タンパク質ロス”に着目。シャンプーは欧米人と比べて洗髪頻度が高く、洗髪の際にタンパク質が失われやすい日本人の習慣に合わせて、サルフェートフリー処方を採用。処方全体の最適化によって、タンパク質を守って洗うことができる。トリートメントは欧米人の髪質よりも太くトリートメントがなじみにくいアジア人の髪質を考慮して、ミクロレベルでミルフィーユのような構造をしたトリートメントを採用。しっかりと髪になじみ、毛先までまとまりやすい髪へと導く。和泉賢人ブランドアシスタントは「アメリカの開発チームと連携を取りながら、日本人特有の髪の悩みに対応すべく独自処方の開発を進めた。日本上陸まで少なくとも3年ほどの歳月を擁した。また自社開発によるサルフェートフリー処方の実現は初めてて、ようやく叶えることができた」とコメント。

 「ネクサス」日本上陸の背景は、ヘアケア市場が年々拡大しており、この傾向が今後も続くと予想されることがあげられる。その上でユニリーバが行った消費者調査によると、ターゲットとなる30~40代の女性のうち約8割が「現在使用しているシャンプーに満足していない」ということ、そして満足していない理由として、「効果・性能」が圧倒的に多いという実情に着目。「ネクサス」は現状のシャンプーに満足しておらず、特に効果効能に対して不満を持つ消費者を“シャンプー難民”と定義し、この層にアプローチしていくという。

 さらにプレミアムヘアケア商品(詰め替えで800円以上)の購入時に重視することとして、“効果”と同等程度に“成分”を重視する人が多いことにも着目。加えて、ターゲットの30〜40代女性の中にはプレミアムな価格帯の商品を未購入の層が一定数いるということから、シャンプー難民が求める効果効能、そしてプレミアム商品には欠かせない成分を兼ね備えているとし、シャンプー難民のための解決策のブランドとして打ち出す。

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「”パクり”の玉手箱、Z世代にウケるメニュー開発のヒント多数あり」大阪・大正区の繁盛店『大正サロン 髭とボヰン』に行きましょう。

【記事のポイント】 ●インパクトある料理の見た目とネーミング+ちゃんとウマい酒場料理 ●パクりたくなる?センスある料理の数々 ●オーナー夫妻は人気立ち飲み店「ジャックとマチルダ」などを展開するクラマ計画出身
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「月商2000万の店を連発する”ガチ中華”の伝道師」 外食アワード2022受賞の『味坊』が飛び抜けた存在になったワケ。

【記事のポイント】 ●外食アワード2022 受賞 ※外食事業者部門 ●高い売り上げを誇るのは1号店の「味坊」と、御徒町の「羊香味坊」 ●6月に三菱地所が竣工予定の「エムズクロス人形町」の4階に、「商館味坊」という店名で開業予定
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「他店で食べられない料理だから価格決定権がある。WDIの飲食店が値上げに強い理由」株式会社WDI JAPAN 取締役 営業本部 本部長 福田典生氏

【記事のポイント】 ●ウルフギャング・ステーキハウスや添好運はコロナに関係なく右肩上がり ●すき焼き老舗のちんやを事業承継して海外展開も視野 ●協力金を雇用の維持に注ぎ込んで事業再開に備えた
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「スック」から高い紫外線カット力のUVクリームが登場

 「スック(SUQQU)」からUVクリーム“プロテクティング デイ クリーム”(SPF50+・PA++++、税込 7700円)が2月3日に登場した。紫外線だけでなく肌表面に花粉やほこりなどの微粒子汚れが付着するのを防ぐほか、ベースメイクの仕上がりを高めて日中の肌を長時間潤いで満たす。

 “プロテクティング デイ クリーム”はブランドの粉体処理技術を活かし、3種の紫外線散乱剤をブレンド。3つの散乱剤がそれぞれ強みを発揮することで、高い紫外線カット力と心地良い使用感を両立する。また、隙間のない均一な塗膜に凹凸を形成して接着面を少なくすることで、肌表面に花粉や微粒子などが付着するのを物理的に防ぐ。さらに植物由来エキスなど7種の美容保湿成分を配合し、乾燥から肌を守る。香りは、トップノートがオレンジやベルガモット、ブンタンの柑橘系、ミドルノートはローズやジャスミン、スズラン、ラストノートはムスク、サンダル、セダーウッドの温かみのある香りが余韻を残す。

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【2023年バレンタイン】「アンプリチュード」からバレンタインシーズンを彩るアイパレット限定発売

 「アンプリチュード(AMPLITUDE)」は、バレンタインシーズンに向けたアイカラーパレット“コンスピキュアス アイカラーパレット リミテッドコレクション a”(税込9680円)を数量限定で発売した。質感の異なる7色をそろえ、高級感のある真紅のパッケージにセットされている。

 アイパレットは、目元に濡れたような光沢感と透け感を与える2色のクリームベース、レッドやブルーのカラーをそろえ、ゴージャスなきらめきと柔らかな彩りで華やかさをプラスする4 色のアイシャドウ、そしてクリアな発色で立体感をもたらすアイシャドウの7色3質感をラインアップ。上質な色と多彩な質感、華やかな輝きのバランスを自在に操り、かっこいい大人の表情を作り出す。

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「ステラ マッカートニー」が“環境再生型”コットンのシャツを発売 19年からトルコ企業と協働

 「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」は今春、ブランド初の環境再生型農業で栽培されたコットンを用いたシャツを発売する。19年からパートナーシップを組むトルコの素材メーカー、ソクタス社(Soktas)が栽培したコットンを採用した。
 
 ステラマッカートニーは、ソクタス社とパートナーシップを組み、環境再生型農業への移行をサポート。5ヘクタールだった環境再生型農場は、22年には30ヘクタール以上に拡大した。ソクタス社は、土地の拡大を継続すると同時に地域の農家たちにもこの方法を伝え広めていくという。

 ソクタス社が22年以降に収穫したコットンは、regenagri認証を取得している。この認証は土地の健全性とそこに住む人々の豊かさを確保することを目的としたプログラムで、土壌の健全性から生物多様性、温室効果ガス排出量までを網羅する。また、炭素クレジット市場や環境関連の補助金を通じて、農場に追加資金のルートを提供する。

 また、今回用いたコットンは農地からの調達、繊維や生地の製造、製品化までのトレーサビリティを確立しており、作物が栽培された土地の座標値まで正確に把握しているという。ステラ マッカートニーは国連欧州経済委員会(UNECW)と協働し、ブロックチェーン技術を用いた環境再生型農業の試験的な開発を進めている。

 ステラ マッカートニーは、「現在のファッションにおいて環境再生型農業は必要不可欠」と確信し、業界で最も多く使用される繊維のひとつであるコットンから導入を開始した。「未来のファッションには、地球や生物多様性から奪うのではなく、多様な生態系と野生生物へ還元する方法を用いて素材を作り出すことが必要である」とし、「再生可能な天然素材の調達方法を採用することでラグジュアリーなクオリティ、肌触り、耐久性を維持すると同時に、環境負荷を最小限に抑え、低減する」と発表した。

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「カネボウ」から“異質MIX”な新メイク登場 インスピレーションのままに個性を楽しむアイテムをラインアップ

 「カネボウ(KANEBO)」から2月10日、“異質MIX”をテーマにした新メイクアイテムが誕生する。ルージュ、アイメイク、ベースメイクなど5アイテムをラインアップし、色や質感、輝き、ジャンルが組み合わさって生まれる、これまでにない色のバランスやニュアンス、テクスチャーを自由に楽しむメイクを提案。単なる美しさではなく希望を発信するブランドとして“I HOPE.”を掲げる「カネボウ」だからこそ、自身の気持ちやありたい姿を自由に自己表現できるアイテムがそろっている。

 唇に濃密なカラーと艶をもたらすルージュ“モイスチャールージュネオ”(新3色・うち限定1色、税込各4400円)からは、赤から黄、緑、青に変化して見える偏光パールを配合した新色が登場。
立体感と華やかさの中にモード感のある印象を与える“302モーブプラネット”、甘さのあるピンクにネオンカラーをミックスさせてイノセントな印象を与える“303ストロベリーネオン”、ベースのレンガ色に多色な光感と硬質な艶感のあるサイバーミントを含ませて知的で洗練された印象を与える“EX7サイバーブリック”をラインアップする。

 また、2色のコントラストが繊細でありながらも力強い目元を作る“アイカラーデュオ”(限定3色、税込各2530円)には、淡いパステルピンクとマットな質感の濃ピンクがセットになった“EX7ピンクスプラッシュ”、くすみオレンジと偏光感のあるパープルがセットになった“EX8バーチャルサンセット”、黄みのあるゴールドと透明感のある水色がセットになった“EX9デジタルスカイ”が限定で登場。

 そのほか、アイライナーとして、軽くぼかしてアイシャドウとして、眉やまつ毛のアクセントとしても使える目元のマルチアイテム“デジタルニュアンサー”(限定2色、税込各3520円)、マットな質感と鮮やかなカラーがまつ毛に存在感を与えるカラーマスカラ“セパレートロングラッシュCC”(限定2色、税込各4180円)、肌悩みをカバーしながら潤いとつけたての美しさが続く美容液コンシーラー。“デザイニングカラーリクイド”(全4色、税込各3300円)を発売する。

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【アメリカ特派員 島本の目】「日系のベーカリーとしては前人未到の全米制覇を目指す」 久木留オーナー、本誌独占インタビュー

【記事のポイント】 ●Okayama Kobo Bakery&Cafe 久木留隆秀氏(Liaison Project Anaheim Co-Owner) ●コロナがきっかけで戦略を見直し、客層や認知が広がった ●日常使いできる高品質の商品、パッケージ力、マーケティング力の三位一体で大化けの予感が
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スキンケアブランド「ミース」が頭皮から美しくなるヘアケアを提案 秋元梢とのコラボで誕生

 美肌研究科のソンミによるスキンケアブランド「ミース(MEETH)」は2月1日、“ヘアビューエッセンシャルシャンプー&トリートメント”(各500mL、各税込6160円)を発売した。「美肌は最高のジュエリー」をコンセプトに掲げる「ミース」は頭皮ケアも大切なスキンケアの一部ととらえて、頭皮から美しくなるヘアケアを提案する。

 “ヘアビューエッセンシャルシャンプー&トリートメント”は、ソンミと長年交友のあるモデル・秋元梢とのコラボレーションによって誕生。美しい黒のストレートロングヘアの秋元は、ソンミにとっての「美髪の象徴」であり、「ヘアケアを作るなら一緒に作りたい」という思いから実現した。頭皮と髪の両方にアプローチするヘアケアにこだわった。

 両商品ともに、CBD(カンナビジオール)やグリチルリチン酸2K、ボタンエキスなど、頭皮をすこやかに整える成分を配合。スタイリング剤やドライヤー、紫外線、乾燥などの外的環境が頭皮に及ぼすダメージを考え、肌荒れを防いで頭皮環境をケアする。また顔と同じように頭皮にも適切な潤いが必要なことから、異性化糖やコラーゲン、オリーブオイルを配合し、まとまりやすい髪へと導く。そのほか、ナノ化したグリース成分(CMC)によって、パサつきやうねり、枝毛や切れ毛をケアして、指通りの良い滑らかな髪へと仕上げる。

 「ミース」は2019年にソンミが自身の肌悩みを改善する経験や知見を生かしブランドを立ち上げた。創業当時からグローバル展開に注力し、韓国とシンガポール、スペインの3カ国に支社を構える。昨年7月には韓国OEM・ODM最大手のCOSMAX(コスマックス)と技術提携を発表。海外向けの商品開発も進めている。

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「ゲラン」から桜にインスパイアされたフレグランスとリップが限定発売 刺繍が施された世界3000個限定のオードトワレも登場

 「ゲラン(GUERLAIN)」から、春を象徴する桜にインスパイアされたフレグランスとリップが限定で登場する。2月1日には日本の桜の美しさを讃えたコレクションを発売。同コレクションは、ブランドのヴァイオレット・メイクアップ クリエイティブ ディレクターと、日本人アーティストの杉浦今日子氏とのコラボレーションにより誕生。桜の花の柔らかく繊細な美しさにインスパイアされたリップの新色が登場する。2月9日にはブランドが毎年発売しているシリアルナンバー入りの数量限定フレグランス“チェリーブロッサム”のエクセプショナルピースが登場。2023年はブランドのシンボル「ビー」をあしらったフレグランスボトル“ビーボトル”の誕生から170周年という記念すべき年となる。

 濃密な発色と多彩な効果、特別なつけ心地のリップ“ルージュ ジェ”は、好きなシェードとケースを選んで自分だけのリップスティックをパーソナライズできるアイテム。そんな宝石のようなリップから2月1日に登場するのは“ルージュ ジェ チェリー ブロッサム”。桜モチーフが型どられたフトローズウッドカラーの“ルージュ ジェ”(N°63 ロージー ブルーム、税込4180円)に、桜の花が咲き誇るケース“ルージュ ジェ ケース”(チェリー ブロッサム、税込4730円)を一部店舗で限定発売する。杉浦氏が手掛ける特別デザインの限定ケースは、和紙のようなホワイトグレインレザーに繊細なタッチの桜の花があしらわれ、ゴールドの輝きがアクセントとして添えられている。

 2月9日発売の限定フレグランス“チェリーブロッサム オーデトワレ”(125mL、20mLプレフィルドスプレー付、税込9万9000円)の今年のエクセプショナルピースは、パリの刺繍メゾン ヴェルモンとのコラボレーション。リボンに添えられた繊細な桜の枝は、オートクチュールの卓越した技術により布花やスパンコール、真珠、チューブ、金糸の素材を用いて製作。香りで嗅覚を魅了するだけではなく、装飾で触覚にも訴えかけている。香調はフレッシュ フローラルで箱にはメゾンのアイコンであるミツバチのモチーフがエンボス加工されている。同フレグランスは世界3000個限定でそれぞれシリアルナンバー入り。125mLのボトルと、ホワイトレザーのケースにセットされた20mLのプレフィルドスプレーとフレグランスを移し替え用のファンネル付き。

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「シャネル」の23年春メイクはシフォンのドレスやパステルツイードから着想 パステルカラーが明るい表情を演出

 「シャネル(CHANEL)」は2月10日、フェザーやシフォンのドレス、夏のパステルツイードからインスピレーションを受けた春のメイクコレクション“デリス パステル ドゥ シャネル”を発売する。春らしい透明感のあるパステルカラーのメイクアイテムが明るい表情を演出する。

 春コレクションでは、人気の4色アイシャドウ“レ キャトル オンブル”(税込9020円)から華やかなパステルカラーがそろう“68 デリス”が登場。パープルやコーラル、イエローなどが目元を鮮やかに彩り、ソフトなパウダーが長時間美しい発色を保つ。ファブリックパターンの繊細なデザインにも注目だ。

 そのほか、チークカラー“ファンテジー ドゥ シャネル”(税込1万450円)、肌に濡れたような艶をプラスするフェイスカラー“ボーム エサンシエル”(全2色、税込各6600円)から数量限定としてとしてコーラルピンクの“ドラジェ”、ラベンダーカラーの“リラ”、眉を一本一本きれいに描けるアイブロウペンシル“スティロ スルスィル ウォータープルーフ”(全3色、税込各5500円)から“814ブラン トープ”“816ブラン ルージュ”“818ブラン ヌワール”が登場する。マットな仕上がりのリキッドリップ“ルージュ アリュール インク”(全2色、税込各5500円)からは、数量限定色として“236グルマンディーズ”“238タンタシオン”、高いケア効果で唇を長時間保護するリップボーム“シャネル ルージュ ココ ボーム”(全2色、税込各4950円)から“928ピンク ディライト”“930スウィート トリート”を発売する。

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