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「クレ・ド・ポー ボーテ」のハリ美容液が進化 弾むようなハリと潤いに満ちた肌に導く
「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」から9月21日、ハリ美容液“セラムラフェルミサンS n”(40g、3万6300円※編集部調べ)が登場する。同製品は2018年に誕生したハリ美容液“セラムラフェルミサンS”に新成分を配合して進化させたアイテム。弾むようなハリと潤いに満ちた肌に整えてくれる。
昨今は、未然に肌悩みを防いでいきたいというエイジングに対する意識の変化があるという。そこで「クレ・ド・ポー ボーテ」研究所は、若々しい印象を保つために時の流れと肌の変化に関する科学的な研究を続け、10年以上をかけて先進の技術を開発。同技術はキンギンカやベニバナ、サイコの植物から抽出したエキスとグリセリンを組み合わせたハリ保湿成分「ゴールデンボタニカルエクストラクト」によってサポートされ、まだ見えていない肌変化の兆しに着目して未来の肌を守る。
また、“セラムラフェルミサンS n”は「ゴールデンボタニカルエクストラクト」に加え、カンゾウとワレモコウの植物の根から抽出したエキスとグリセリンを組み合わせたハリ保湿成分「ルートハイブリッドコンプレックスGL」も含み、肌表面を整えてハリのある印象の肌に導く。
“セラムラフェルミサンS n”は、リフィル(40g、3万4650円)も展開する。
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「ロクシタン」ブライトニングシリーズから初の1本4役のカラーUV乳液登場
「ロクシタン(LOCCITANE)」は6月14日、ブライトニングシリーズ“レーヌブランシュ”からシリーズ初となる1本4役のカラーUV乳液“レーヌブランシュ ブライトニングUVエマルジョン”(SPF30・PA+++、全2色、各6160円)を日本限定発売する。全国の店舗や公式通販サイトで販売し、現在予約受付中だ。
“レーヌブランシュ”は、南仏プロヴァンスの花・レーヌデプレのエキスをスキンケアに応用したブライトニングシリーズ。シリーズから新たに、化粧下地・UV対策・ブルーライト対策・乳液の役割を1本でできるカラーUV乳液が登場する。同製品は紫外線やブルーライト、乾燥から肌を守りながら、素肌を美しく演出。化粧下地としてはもちろん、これ1本でベースを仕上げることも可能なため毎日のメイク前や忙しい日の時短ケアにも最適だ。透明感と肌荒れのケアも同時にでき、使うほどに美しい肌へ導く。カラーはベージュとローズの2色をラインアップする。
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「ロクシタン(LOCCITANE)」は6月14日、ブライトニングシリーズ“レーヌブランシュ”からシリーズ初となる1本4役のカラーUV乳液“レーヌブランシュ ブライトニングUVエマルジョン”(SPF30・PA+++、全2色、各6160円)を日本限定発売する。全国の店舗や公式通販サイトで販売し、現在予約受付中だ。
“レーヌブランシュ”は、南仏プロヴァンスの花・レーヌデプレのエキスをスキンケアに応用したブライトニングシリーズ。シリーズから新たに、化粧下地・UV対策・ブルーライト対策・乳液の役割を1本でできるカラーUV乳液が登場する。同製品は紫外線やブルーライト、乾燥から肌を守りながら、素肌を美しく演出。化粧下地としてはもちろん、これ1本でベースを仕上げることも可能なため毎日のメイク前や忙しい日の時短ケアにも最適だ。透明感と肌荒れのケアも同時にでき、使うほどに美しい肌へ導く。カラーはベージュとローズの2色をラインアップする。
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「ミシャ」がTWICEサナのプレミアムグッズ付きスペシャルセットを発売
ミシャジャパンは、韓国コスメ「ミシャ(MISSHA)」のミューズTWICEサナのプレミアムグッズが付いた“ミシャ ビタシープラスSANAスペシャルセット”(6380円)を、公式オンラインショップにて数量限定で発売中だ。サナが大きくプリントされた缶バッジ型ミラーはコンパクトサイズで、いつでも身につけて持ち運ぶことができる。
“ミシャ ビタシープラスSANAスペシャルセット”は、高浸透リポソーム型ビタミンC配合の“ミシャ ビタシープラスシリーズ”の化粧水、美容液、クリームの3点セット購入者に「オリジナルトレカ(1枚)」と「オリジナルカンバッチミラー(76mm)」をセットでプレゼント。また、同セット購入者を対象に、次回の買い物に使える500円分のポイントをプレゼントする(ミシャジャパン公式オンラインショップに無料会員登録している人が対象)。
“ミシャ ビタシープラスシリーズ”は、毛穴悩みに着目したスキンケアシリーズ。今回セットになるのは、みずみずしい透明感のある肌に導く化粧水(200mL、1980円)、引き締まったハリ感のある肌が期待できる美容液(30mL、2200円)、15日に発売したばかりの即攻型ビタミンC誘導体を高濃度配合した集中ケアクリーム(30g、2200円)の3品。
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「ダイアンボヌール」が20周年を迎えたキャラクター「うっかりペネロペ」とコラボ シャンプー&トリートメントのセットが限定登場
ヘアケアブランド「ダイアンボヌール(DIANE BONHEUR)」は、20周年を迎えたフランス生まれの人気キャラクター「うっかりペネロペ」とのコラボシャンプー&トリートメントのセット(3080円)を全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループとネイチャーラボ公式ストアで発売している。
2003年にフランスで「ペネロペ」の絵本が出版され、今年20周年を迎えた「うっかりペネロペ」。3歳のコアラの女の子が日々の生活を豊かにしてくれるキャラクターとして親しまれている。そんなキュートなペネロペがデザインされた“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ブルージャスミンの香り”と、オリジナルデザインの特製クリアバッグがセットになって数量限定で登場した。
同アイテムはエアリーでしなやかなハリ感と毛先までのツヤ感を持続する満足度の高い仕上がり感を実現。シャンプー・トリートメントともに98%以上天然由来成分で、ダメージをケアしてサラサラの仕上がりに導く。また、厳選されたオーガニックオイル配合で毛先まで軽やかかつしなやかにまとまる独自処方を採用している。香りはフランス・グラース産フランキンセンスに華やかなジャスミンを重ねた、爽やかな柑橘とスウィートフローラルの甘く透明感のある香り。
発売に合わせてコラボツイッターキャンペーンも6月14日まで開催。ペネロペ公式ツイッターとダイアンボヌール公式ツイッターをフォロー&対象ツイートをリツイートで、“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ペネロペコラボ〈ブルージャスミンの香り〉”と「うっかりペネロペ」ポストカードを抽選で3名にプレゼントする。
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「ダイアンボヌール」が20周年を迎えたキャラクター「うっかりペネロペ」とコラボ シャンプー&トリートメントのセットが限定登場
ヘアケアブランド「ダイアンボヌール(DIANE BONHEUR)」は、20周年を迎えたフランス生まれの人気キャラクター「うっかりペネロペ」とのコラボシャンプー&トリートメントのセット(3080円)を全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループとネイチャーラボ公式ストアで発売している。
2003年にフランスで「ペネロペ」の絵本が出版され、今年20周年を迎えた「うっかりペネロペ」。3歳のコアラの女の子が日々の生活を豊かにしてくれるキャラクターとして親しまれている。そんなキュートなペネロペがデザインされた“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ブルージャスミンの香り”と、オリジナルデザインの特製クリアバッグがセットになって数量限定で登場した。
同アイテムはエアリーでしなやかなハリ感と毛先までのツヤ感を持続する満足度の高い仕上がり感を実現。シャンプー・トリートメントともに98%以上天然由来成分で、ダメージをケアしてサラサラの仕上がりに導く。また、厳選されたオーガニックオイル配合で毛先まで軽やかかつしなやかにまとまる独自処方を採用している。香りはフランス・グラース産フランキンセンスに華やかなジャスミンを重ねた、爽やかな柑橘とスウィートフローラルの甘く透明感のある香り。
発売に合わせてコラボツイッターキャンペーンも6月14日まで開催。ペネロペ公式ツイッターとダイアンボヌール公式ツイッターをフォロー&対象ツイートをリツイートで、“ダイアンボヌール ダメージリペア&シャイン シャンプー&トリートメントセット ペネロペコラボ〈ブルージャスミンの香り〉”と「うっかりペネロペ」ポストカードを抽選で3名にプレゼントする。
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「ノンケミカルの選択肢を作る責任がある」 ヘアサロン「ウカ」が提案するヘナカラー
宗教的なペインティングや染毛料などとして、5000年以上も前から愛されてきたヘナ。古代エジプトのクレオパトラもヘナでおしゃれを楽しんだという。しかし現代では自然派で頭皮や髪に優しいイメージはあるものの、使いこなすのが難しいカラー剤というイメージを持つ人も多い。
そんなヘナに現代の風を吹き込み、体を思いやりながら、満足のいくデザインをかなえるのが、トータルビューティカンパニーの「ウカ(UKA)」が提案する「ヘナ シリーズ」だ。沖縄県石垣島で有機栽培されたヘナをぜいたくに使った同リーズは、美しさと健康に真剣に向き合うウカならではのものづくりの姿勢が反映されている。顧客に対してケミカルな施術を行うからこそ、「ヘアカラーのオルタナティブ(選択肢)を提供する必要がある」と話す渡邉弘幸ウカ代表取締役CEOに、製品化の道のりから、「ウカ」が思い描くヘアカラーの未来を聞いた。

PROFILE(わたなべ・ひろゆき):東京都出身。明治大学卒業後、大手広告代理店・博報堂に入社。2009年の退社後、夫人でありネイリストとして活躍する渡邉季穂(わたなべ・きほ)さんの祖父が創業した向原(現・ウカ)に取締役副社長として入社。美容室「エクセル」からトータルビューティサロン「ウカ」へのリブランディングのほか、教育機関「ウカデミー」、オリジナルプロダクト・サロンメニューの開発を担うR&D、「ウカフェ」の立ち上げ、海外展開にも尽力。14年から現職の代表取締役CEOに。17年には一般社団法人アジアビューティアカデミー(ABA)理事長に就任。黒髪文化をアジア諸国と共有しアジア全体の美容経済発展に貢献。そのほか22年に一般社団法人ビューダブルの理事に就任。美容を通して子どもたちに光を届けるプロジェクトに参加している PHOTO:YUKIE SUGANO
伸びる売り上げに対して頭皮に悩む顧客が増
美容師の複雑な思い
WWD:「ヘナシリーズ」を立ち上げた背景を教えて。
渡邉弘幸ウカ代表取締役CEO(以下、渡邉):10年ほど前にさかのぼる。当時からヘアカラー後の残留アルカリや、頭皮の経皮吸収率の高さは言われていて、体への負担があることは美容人としてはよく知った話だった。しかし、われわれはヘアカラーを提供する立場でもあるので、頭皮・毛髪ケアに着目した「ヘッドセラピーシリーズ」やスカルプブラシ「ケンザン」のプロデュース、ヘッドスパ、頭皮クレンジングといった施術で顧客の頭皮の健康にアプローチをしてきた。それと同時に、美容師のヘアカラーの技術が年々向上。コロナ禍という時勢が後押しして、ハイトーンカラーがブームになった。ヘアカラー比率が高まり、売り上げが伸張することはとても喜ばしいことだが、その影でヘアカラーによるジアミンアレルギーに悩むお客さまが増えてきたのだ。ジアミンアレルギーは花粉症と同じようにキャパシティを超えると発症するといわれる。それゆえに若い頃から繰り返しカラーをしてきた大人世代は特に悩んでいる人が多い。アレルギーの呼水は解明されていないが、ヘアカラー人口が増えれば、それだけアレルギーに悩む人が増えると言えるだろう。カラー剤が頭皮につかないように塗るようにしても、少量のジアミンに反応してしまう人もいる。それでも我慢して白髪を隠すためにカラーをしたいという要望に美容師たちはとても複雑な思いを感じていた。売り上げは上がるものの、お客さまにつらい思いをさせてしまっている...。経営者としても、なんとかしてヘアカラーの課題を解決したいと思ってきた。
WWD:そのような背景があって、ヘナに目をつけた?
渡邉:ヘアスタイリストのshucoさんと妻の季穂(ネイリストの渡邉季穂さん)が話しているのを聞いて、ヘナに興味を持った。shucoさんは艶のある美しい髪色をヘナで叶えていて、毛先はブリーチを施して、ヘナを使いながらもデザインも楽しんでもいたのだ。自分たちが考えているよりも、ヘナには可能性があるのかもしれないと思った。
その年の全収穫量の買取を約束
ヘナが石垣の名産になるかもしれない
WWD:市場のヘナはインド産が多いのでは。なぜ石垣産を選んだのか。
渡邉:当時はコロナ禍だったこともあり、インドに渡航することが難しかった。現地に足を運べないのでは、どのような生産者が、どうやって作っているのかを見ることができない。それではぼくたちのものづくりではないと思った。そういった意味では国内に目を向けるしか無かった。インターネットで情報収集をする中で、沖縄県の石垣島でヘナを育てているおばあのストーリーを見つけた。「ウカフェ」に野菜を卸してくれていた農家さんとのご縁で繋がりのあった石垣島で平田観光を営む奥平さんに10年ぶりに連絡。そのおばあの娘さんと奥平さんはなんと偶然にも同級生で(笑)。すぐに会うことができた。
WWD:そのおばあのヘナを仕入れている?
渡邉:おばあの畑では量産していないということで、もっと大きな規模で畑をやっている農家さんを紹介してもらった。しかし、東京から美容室がやって来ても取引が長く続くことがあまり無かったそうで、「またそのパターンか」と思われてしまったらしい。信頼を得るためにも、その年に収穫された分は全て買い取るという約束をした。さらにスタッフを連れて収穫を手伝いに乗り込んだことも。結果として、「『ウカ』だから一緒にものづくりをしたい」と思ってもらえたのではないだろうか。
WWD:石垣産のヘナがあることを知らない人も多いのでは。
渡邉:たしかにあまり知られていない。この取り組みをビジネスとして発展させていくためには、農家だけでなく、行政が石垣の名産、つまりはブランド農作物として、ヘナを認識することも必要だと思っている。石垣だけでなく沖縄の名産といえばサトウキビが思い浮かぶ人も多いだろう。サトウキビの生産には行政の金銭的なサポートが大きく、ゆえにサトウキビ農家が多いのだ。もしヘナがヘアカラー市場で存在感を増し、行政の協力を得ることができれば、石垣でヘナを作る農家が増えるかもしれない。生産量が増えれば、流通量だって増える。良い循環が生まれるはずだ。だから石垣市長にアポをとって、僕らがやろうとしていることやヘアカラー市場、ジアミンアレルギーについてプレゼンして、今もコミュニケーションを取っている。ヘアカラーのオルタナティブとしてヘナが一定の認知を得ていけば、いずれはサトウキビに並ぶ石垣の名産にヘナがなる日だって来るかもしれない。
WWD:市場に出回るヘナと「ウカ」の「ヘナシリーズ」の違いはどのようなところ?
渡邉:市場で多くを占めるのがインド産のヘナ。現状インドに足を運べていないので、調べた範囲だが、大量生産で葉と枝を選別せずに大きな枝も小枝も含めて粉砕機にかけてしまう商品もあるそうだ。対して、石垣では手で摘み、乾燥させ、葉のみを仕分けして粉砕機にかけて粉末にする。非常にプリミティブな作り方をしている。農薬・化学肥料を一切使用せず土づくりから始めているところもこだわりだ。収穫した後のヘナとインディゴの枝を燃やして炭にして追肥することで土壌がアルカリ性に傾くと、色素成分を濃く含有するヘナを収穫することができる。石垣のヘナは一般的に流通するヘナに比べて香りがマイルドなのも特徴。年に2回、多くて3回、季節ごとに収穫したものを粉末にして製品化するので、とてもフレッシュ。有機栽培の野菜が安心安全で、旬なものを食すという習慣が認知されつつあるが、頭皮につけるものも同じ考え方をして欲しい。
選択肢としてノンケミカルも用意するのが
美容室としての務め
WWD:製品化まではどのぐらいの時間がかかったのか。色の表現も難しいのでは。
渡邉:玉城さんとの出会いから3年近くが経った。彼女が持っていたヘナとインディゴを分けていただき、使ってみたのがスタート。その後、ヘナへのきっかけを作ってくれたshucoさんや、保科(保科真紀スタイリスト)をはじめスタイリストたちとともに、一から学んで行った。スタイリストたちは2年ほどかけて、ヘナとインディゴを使いこなすために、訓練を積み重ねた。昨年の「アジアビューティエキスポ」のヘアショーでは、ヘナとインディゴを使ってどこまでデザインで遊べるかに挑戦した。
WWD:昨年末からはサロンでヘナの施術を体験できるモニターを募っている。反響はどうか。
渡邉:1000ケースを目標に進めているところ。昨年11月にスタートして今年の3月までで、400人以上が体験している。2回目のリピート率は50%超。3回までは無料で体験が可能で、3回目体験以降の顧客化は肌感覚では70%程度となかなか高い水準になっている。体験をきっかけに、新規の顧客も増えている。スタッフたちも実際にヘナの仕上がりに満足している顧客の姿を見ると、机上の空論ではなくニーズを感じてもらえている。始めた当初はヘアカラー比率の中でも1〜2%いけばいい方ではと言っていたスタッフも、今では12%以上は伸びると言ってくれている。「ウカ」にはヘアで来店する顧客が年間10万人いて、そのうちヘアカラーを受けるのは7万人。そのうち1割強に上るとすれば、年間1万人以上がヘナでカラーをするという未来も遠くない。そのためにはまずは1000ケースのデータを集めたい。1000件のデータがあれば統計的にも十分な数字。これまでヘナにまつわる統計的なデータがなかったこともあり琉球大学の荒川雅志教授が興味を持ってくれて、学会発表に向けて一緒に進めているところ。先ほどの行政を巻き込むこともそうだが、うまくいくかはさておき、ヘナを拡げるためにはいち美容室の中だけでなく、親和性のあるところと手を組むことも必要だ。
WWD:サロンの施術ではどうしてもケミカルも必要。どう考えている?
渡邉:これほどヘアカラーがブームになっている昨今、既存のヘアカラーを否定するのではなく、美容室としてノンケミカルの選択肢を作る責任があると考えている。ときにヘナでデトックスするとか、コンディション作りに使ってもいいだろう。コロナ禍を経て、体を労わることが増えたことで、ヘナに共感してもらいやすい時代になったと思っている。
WWD:「ウカ」が思い描くヘアカラーの未来図とは。
渡邉:ここ数年で日本人の髪色のバリエーションは圧倒的に増えた。黒髪の日本人がこれほどヘアカラーを楽しむようになるとは誰も想像していなかった。すごくポジティブな流れだと思う。ファッションやメイクの選択肢も増え、自分の個性を表現しやすくなることはとてもいいこと。一方で、“陽”があれば“陰”があるように、業界として“陰”に対応することも必要だ。このままポジティブに髪色を楽しむ空気感はどんどん広がっていく。その一方で、体の不調を感じている人に対するアプローチも忘れないこと。それがわれわれの、そして業界としての務めだと考えている。
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「雪肌精」から「リトル・マーメイド」などディズニー100周年限定デザインのリフィルキットが登場
コーセーのスキンケアブランド「雪肌精(SEKKISEI)」は、15年目を迎える美しい地球のための環境支援プロジェクト「セーブ ザ ブルー(SAVE the BLUE〜Ocean Project〜)」の夏のキャンペーンを7月1日から8月31日まで展開する。今年は、海にまつわるディズニーキャラクターがデザインされた空ボトル付きの特別なリフィルキットを7月1日に発売。「リトル・マーメイド」「モアナと海の伝説」「ファインディング・ニモ」のキャラクターが入ったディズニー100周年限定デザインが登場する。
「セーブ ザ ブルー」は、キャンペーン期間中の対象製品の売り上げに応じてサンゴの保全活動を支援する取り組み。14年間の活動で延べ面積1億1858万9237cm2のサンゴを移植している。ブランドではリフィル展開も積極的に行っており、例えば毎日のスキンケアを「雪肌精」の“クリアウェルネス ピュア コンク SS”化粧水本体(200mL)・化粧水リフィル(170mL)に変えた場合、本体容器に比べてプラスチック使用量を約80%削減(容量1mLあたりで換算した場合は削減率約70%)できることになる。
今回新たに登場する限定デザインボトルが付いたリフィルキットは、1品で乳液・美容液・クリーム・マッサージ・マスクの効果がある多機能ジェル“ハーバル ジェル StB23”(3960円※編集部調べ、以下同)、ワントーン明るい肌へ導く低刺激性洗顔料“クリアウェルネス ジェントル ウォッシュ StB23”(1705円)、肌荒れを乾燥から防いでくれる高保湿化粧水“クリアウェルネス ピュア コンク SS StB23”(2970円)、透明感のある肌を育む高保湿乳液“クリアウェルネス リファイニング ミルク SS StB23”(3190円)。
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「雪肌精」から「リトル・マーメイド」などディズニー100周年限定デザインのリフィルキットが登場
コーセーのスキンケアブランド「雪肌精(SEKKISEI)」は、15年目を迎える美しい地球のための環境支援プロジェクト「セーブ ザ ブルー(SAVE the BLUE〜Ocean Project〜)」の夏のキャンペーンを7月1日から8月31日まで展開する。今年は、海にまつわるディズニーキャラクターがデザインされた空ボトル付きの特別なリフィルキットを7月1日に発売。「リトル・マーメイド」「モアナと海の伝説」「ファインディング・ニモ」のキャラクターが入ったディズニー100周年限定デザインが登場する。
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「オサジ」の“青柚シリーズ”が今年も登場 新たにヘアフレグランスミストが仲間入り
「オサジ(OSAJI)」は5月31日、昨年も登場した“青柚シリーズ”を香りを新たにリニューアル発売する。今年はオードトワレに加え、ヘアフレグランスミストが仲間入り。どちらもビターなピール感の青柚をベースに、透明感のある爽やかなスダチやほのかに甘く軽やかなスミレ、穏やかでスモーキーなフランキンセンスをブレンド。梅雨の蒸し暑さを爽やかに変化させる香りに仕上がっている。
“青柚シリーズ”の“オードトワレ Aoyu〈青柚〉”(50mL、5280円)は、植物由来のエタノールを採用した爽やかで軽やかなつけ心地。エタノールフリーの“ヘア フレグランスミスト Aoyu〈青柚〉”(80mL、3080円)は、髪に潤いと艶を与えながら柑橘の爽やかな香りを手軽にまとうことができる。
容器とキャップはホワイトマットのパッケージを採用。ラベルはユズを絞った際のフレッシュさと酸味をイメージして和紙に印刷している。
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「オサジ」の“青柚シリーズ”が今年も登場 新たにヘアフレグランスミストが仲間入り
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“青柚シリーズ”の“オードトワレ Aoyu〈青柚〉”(50mL、5280円)は、植物由来のエタノールを採用した爽やかで軽やかなつけ心地。エタノールフリーの“ヘア フレグランスミスト Aoyu〈青柚〉”(80mL、3080円)は、髪に潤いと艶を与えながら柑橘の爽やかな香りを手軽にまとうことができる。
容器とキャップはホワイトマットのパッケージを採用。ラベルはユズを絞った際のフレッシュさと酸味をイメージして和紙に印刷している。
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「わたしのココロは奪われた。CSVアワード大賞を獲った狩野社長がまたやってくれた!」 ワイン酒場なのに”挽肉”が切り口。面白いから絶対に視察して。
コロワイド、減損70億で赤字だが、居酒屋比率は10%に低下。オール食のゼンショーは営業利益200億超え。
ステーキのあさくま、サラダバー45品目作戦。コスト増3億、覚悟の勝負に出た。
「ダイヤモンドダイニングも参戦。胃袋争奪戦、さらなる激化」 大手チェーンから老舗、海外組まで、SCのニューフェイスが続々参入。
ワタミ、3期ぶりに営業黒字。外食赤字、宅食の増収増益がカバー。
「ラッシュ」が父の日に向けた“ファザーズデーコレクション”発売 宇宙飛行士や月など宇宙モチーフのバスボムを用意
ナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は5月17日、父の日に向けた“ファザーズデーコレクション”を全国77店舗及び公式オンラインストアで限定発売する。今年の“ファザーズデーコレクション”は、宇宙のように大きい愛がつまったバスアイテムコレクションとして、宇宙飛行士や月など宇宙をモチーフにしたバスボムをラインアップ。宇宙空間に浮かんでいるような気分にさせるバスタイムを贈るアイテムをそろえた。
“ファザーズデーコレクション”でまず目を引くのが、宇宙飛行士をモチーフにしたバスボム“アウトオブディスワールド”(850円)。シトラスの香りと小惑星が爆発しているようなポッピングキャンディの弾ける音がまるで宇宙空間に浮かんでいるような気分にさせてくれる。 スイートオレンジとライムがブレンドされたフルーティーで爽やかな香り。
そのほか、ソープ・シャンプー・バブルバー(泡風呂用入浴料)の用途で使え、粘土のように形を作って遊べるクレイソープ“ビッグバン”(1500円)、フレッシュな香りのファーニードルオイルと肌を健やかに保つキュウリエキスがさっぱりと洗い上げるシャワージェル“フレッシュ アズ シャワージェル”(1200円)、菜種油やグリセリン、ココナツオイルをブレンドして保湿力に優れたソープ“ブルームーン ソープ”(980円)、シーソルトと砂のスクラブをブレンドした洗浄料“ライフ イズ ビーチ”(2500円)、砂糖とカラミンのスクラブをブレンドした洗浄料“キャンディウォッシュ”(2500円)を用意。
ギフトアイテムとして、バスボムの“アウトオブディスワールド”と“インターギャラクティック”が、レトロなSFコミックからインスピレーションを得た惑星や彗星を描いたギフトボックスにセットされた“アウトオブディスワールド ギフト”(2100円)、シルクスクリーンプリントをイメージしたアナログ感のある美しい発色の山脈のイラストが描かれたボックスにバス&スキンケア製品4種が入った“イントゥー ザ ワイルド ギフト”(4300円)をラインアップしている。
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「ザボディショップ」“ティーツリー”シリーズからスキンケア発想のファンデーション登場
「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」は5月18日、ブランドロングセラーの“ティーツリー”シリーズから、皮脂やテカリを抑えてマットな肌印象に仕上げるスキンケア発想のファンデーション“TT フェイスベース リフィル”(全3色、税込各3410円、別売コンパクトセットで税込4510円)を発売する。
“ティーツリー”シリーズは、天然の浄化作用を持つといわれるティーツリーのオイルでクリーンな肌に導くシリーズ。今回登場する“TT フェイスベース リフィル”は、パウダーレスな質感で皮脂やテカリを抑えるファンデーションで、カバーカがありながらも長時間美しいベースメイクをキープする。付属の2in1のスポンジは、スポンジ面を使うとカバーカのあるマットな仕上がりに、パフの面を使うと肌の艶を残したセミマット肌に仕上がる。3色をラインアップし、世界最古のビーガン協会「The Vegan Socitery」の認証を取得している。
パッケージもエシカル仕上げで、ファンデーションはリサイクル可能なアルミニウム製の皿に入っており、別売りのコンパクトもアルミニウム製のケースを採用している。
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