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「マジで!外食経営者から政治家へ?『アガリコ』の大林社長」 展開モデルの新業態にCK活用による販路拡大など新たな取組みも
ゼットン、葛西臨海水族園のレストラン運営を獲得。28年リノベーション開業。
「”パクり”の玉手箱、Z世代にウケるメニュー開発のヒント多数あり」大阪・大正区の繁盛店『大正サロン 髭とボヰン』に行きましょう。
うしごろ、ホルモン専門2号店を銀座に。神戸牛など銘柄ホルモン提供。
幸楽苑、相談役の新井田 傳氏が前線復帰。代表取締役会長に。
「月商2000万の店を連発する”ガチ中華”の伝道師」 外食アワード2022受賞の『味坊』が飛び抜けた存在になったワケ。
成長は続くのか?もう息切れか?物語コーポレーション第2の稼ぎ頭「丸源ラーメン」の今
「#スシローを救いたい」、SNSで応援の声。2/13~17、全品10%オフの「ありがとう」キャンペーン。
大量閉店で萎む「キリンシティ」。広がるばかりの「ヱビスバー」との差。変わるメーカー直営ビアレストラン勢力図
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「備長扇屋」ヴィア、4~12月はコロナ以前の5年前から連続赤字。銀行出身社長でも脱却できず。
無料予約システムBespo、東芝テックと資本提携。集客・予約・売上・発注の一気通貫を狙う。
【23年1月街角景気】足踏み続く。地方ではコロナ禍の外食控えも根強い。
「既存店営業利益率は驚異の55%」 映えの頂点に君臨した中華酒場『福包酒場』がヤバい。株式会社Global Ocean 佐藤社長に聞いた。
コメダ珈琲、バリ島に直営店。インドネシアでのFCジー発掘。
「今年はスポーツイベントが目白押し。2019年の再来なるか?」蘇る『HUB』新しいうねりは、新ブランドの確立。
モンテローザ、とり専門居酒屋「かみふうせん」に転換。メニューは変わらず?
ぐるなび、22年4~12月売上高が食べログの半分に。ネット予約で差が。
サンマルク、22年10~12月で営業黒字に復活。通期でトントンに戻す。
度重なる値上げで客離れ? それでも強気な業界トップの「ココイチ」。その玉座を狙うは松屋の「マイカリー食堂」か!?
「他店で食べられない料理だから価格決定権がある。WDIの飲食店が値上げに強い理由」株式会社WDI JAPAN 取締役 営業本部 本部長 福田典生氏
スシロー、22年10~12月で営業利益7割も減る。2割以上の客数割れ。
天満ブームの牽引役、大阪一敷居の低いワインバル「ラブワイン」今岡社長が語る
世界最大「トリップアドバイザー」からの予約、テーブルチェックが獲得。インバウンド客を狙え。
鳥貴族HD、1月末、1,141店舗。日本最大の焼鳥グループ。
「おしゃれ女子が唸る。史上”最キュン”の生パスタ」イーストンの成長株『麦と卵』がブレイクの予感。
「ブランドの陳腐化。新業態の開発に焦っているように見える・・・」すかいらーくHDの『桃菜』に行ってみた。
マクドナルド、値上げ月でも、1月客数4%増。22年から3度の値上げ、でもお客は離れない。
「ナナズグリーンティー」、ハワイなど海外7店舗に。年内にはニューヨークも。
ギフト「町田商店」、タイ・プーケットにFC店。海外も1千店舗を目標。
ラーメン店、カフェの6割以上が3年以内に閉店。生き残りが厳しい業態。
デニーズ、3月に値上げ。22年9月時に据え置いたハンバーグも対象。
料理と空気感を大事にした居酒屋を大阪と沖縄で10店舗以上展開。「炭焼笑店 陽」行友裕二氏
【鮫島の視点】「”安くて美味しい”時代は終わった・・・」体験価値向上を進める外食企業を探す
スシロー、迷惑行為予防策を発表。くら寿司はAIカメラを使うが。
「スック」から高い紫外線カット力のUVクリームが登場
「スック(SUQQU)」からUVクリーム“プロテクティング デイ クリーム”(SPF50+・PA++++、税込 7700円)が2月3日に登場した。紫外線だけでなく肌表面に花粉やほこりなどの微粒子汚れが付着するのを防ぐほか、ベースメイクの仕上がりを高めて日中の肌を長時間潤いで満たす。
“プロテクティング デイ クリーム”はブランドの粉体処理技術を活かし、3種の紫外線散乱剤をブレンド。3つの散乱剤がそれぞれ強みを発揮することで、高い紫外線カット力と心地良い使用感を両立する。また、隙間のない均一な塗膜に凹凸を形成して接着面を少なくすることで、肌表面に花粉や微粒子などが付着するのを物理的に防ぐ。さらに植物由来エキスなど7種の美容保湿成分を配合し、乾燥から肌を守る。香りは、トップノートがオレンジやベルガモット、ブンタンの柑橘系、ミドルノートはローズやジャスミン、スズラン、ラストノートはムスク、サンダル、セダーウッドの温かみのある香りが余韻を残す。
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【2023年バレンタイン】「アンプリチュード」からバレンタインシーズンを彩るアイパレット限定発売
「アンプリチュード(AMPLITUDE)」は、バレンタインシーズンに向けたアイカラーパレット“コンスピキュアス アイカラーパレット リミテッドコレクション a”(税込9680円)を数量限定で発売した。質感の異なる7色をそろえ、高級感のある真紅のパッケージにセットされている。
アイパレットは、目元に濡れたような光沢感と透け感を与える2色のクリームベース、レッドやブルーのカラーをそろえ、ゴージャスなきらめきと柔らかな彩りで華やかさをプラスする4 色のアイシャドウ、そしてクリアな発色で立体感をもたらすアイシャドウの7色3質感をラインアップ。上質な色と多彩な質感、華やかな輝きのバランスを自在に操り、かっこいい大人の表情を作り出す。
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吉野家、醤油ラーメン「とりのすけ」で朝営業。うどん、おにぎりも導入。
ミスド、シンガポール1号店は5月に。事前のポップアップ店で行列できた。
「餃子の王将」、1月3日に過去最高日商を達成。昨年2度の値上げは受け入れられた?
20坪60席で月商1300万円と好調な「焼売のジョー」。青柳社長が上場に向け、奮闘中。
吉野家の炒飯専門店「炒王(チャオ)」。ラーメン二郎系炒飯爆誕も、宣伝不足で客席埋まらず
長崎「魚屋の回転寿司 すし活」田中食品、破産。大手チェーン進出で追い込まれる。
「ステラ マッカートニー」が“環境再生型”コットンのシャツを発売 19年からトルコ企業と協働
「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」は今春、ブランド初の環境再生型農業で栽培されたコットンを用いたシャツを発売する。19年からパートナーシップを組むトルコの素材メーカー、ソクタス社(Soktas)が栽培したコットンを採用した。
ステラマッカートニーは、ソクタス社とパートナーシップを組み、環境再生型農業への移行をサポート。5ヘクタールだった環境再生型農場は、22年には30ヘクタール以上に拡大した。ソクタス社は、土地の拡大を継続すると同時に地域の農家たちにもこの方法を伝え広めていくという。
ソクタス社が22年以降に収穫したコットンは、regenagri認証を取得している。この認証は土地の健全性とそこに住む人々の豊かさを確保することを目的としたプログラムで、土壌の健全性から生物多様性、温室効果ガス排出量までを網羅する。また、炭素クレジット市場や環境関連の補助金を通じて、農場に追加資金のルートを提供する。
また、今回用いたコットンは農地からの調達、繊維や生地の製造、製品化までのトレーサビリティを確立しており、作物が栽培された土地の座標値まで正確に把握しているという。ステラ マッカートニーは国連欧州経済委員会(UNECW)と協働し、ブロックチェーン技術を用いた環境再生型農業の試験的な開発を進めている。
ステラ マッカートニーは、「現在のファッションにおいて環境再生型農業は必要不可欠」と確信し、業界で最も多く使用される繊維のひとつであるコットンから導入を開始した。「未来のファッションには、地球や生物多様性から奪うのではなく、多様な生態系と野生生物へ還元する方法を用いて素材を作り出すことが必要である」とし、「再生可能な天然素材の調達方法を採用することでラグジュアリーなクオリティ、肌触り、耐久性を維持すると同時に、環境負荷を最小限に抑え、低減する」と発表した。
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「カネボウ」から“異質MIX”な新メイク登場 インスピレーションのままに個性を楽しむアイテムをラインアップ
「カネボウ(KANEBO)」から2月10日、“異質MIX”をテーマにした新メイクアイテムが誕生する。ルージュ、アイメイク、ベースメイクなど5アイテムをラインアップし、色や質感、輝き、ジャンルが組み合わさって生まれる、これまでにない色のバランスやニュアンス、テクスチャーを自由に楽しむメイクを提案。単なる美しさではなく希望を発信するブランドとして“I HOPE.”を掲げる「カネボウ」だからこそ、自身の気持ちやありたい姿を自由に自己表現できるアイテムがそろっている。
唇に濃密なカラーと艶をもたらすルージュ“モイスチャールージュネオ”(新3色・うち限定1色、税込各4400円)からは、赤から黄、緑、青に変化して見える偏光パールを配合した新色が登場。
立体感と華やかさの中にモード感のある印象を与える“302モーブプラネット”、甘さのあるピンクにネオンカラーをミックスさせてイノセントな印象を与える“303ストロベリーネオン”、ベースのレンガ色に多色な光感と硬質な艶感のあるサイバーミントを含ませて知的で洗練された印象を与える“EX7サイバーブリック”をラインアップする。
また、2色のコントラストが繊細でありながらも力強い目元を作る“アイカラーデュオ”(限定3色、税込各2530円)には、淡いパステルピンクとマットな質感の濃ピンクがセットになった“EX7ピンクスプラッシュ”、くすみオレンジと偏光感のあるパープルがセットになった“EX8バーチャルサンセット”、黄みのあるゴールドと透明感のある水色がセットになった“EX9デジタルスカイ”が限定で登場。
そのほか、アイライナーとして、軽くぼかしてアイシャドウとして、眉やまつ毛のアクセントとしても使える目元のマルチアイテム“デジタルニュアンサー”(限定2色、税込各3520円)、マットな質感と鮮やかなカラーがまつ毛に存在感を与えるカラーマスカラ“セパレートロングラッシュCC”(限定2色、税込各4180円)、肌悩みをカバーしながら潤いとつけたての美しさが続く美容液コンシーラー。“デザイニングカラーリクイド”(全4色、税込各3300円)を発売する。
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【アメリカ特派員 島本の目】「日系のベーカリーとしては前人未到の全米制覇を目指す」 久木留オーナー、本誌独占インタビュー
「業界メディア初登場」新卒社員第1号青木CFOが語る『鳥貴族』の歴史と大倉社長とは?
ほぼ新宿のれん街、4期目増床で19店舗に。串揚げ、カラオケバー追加。
シンガポール、ふぐ白子を解禁。「玄品シンガポール」でプロモーション。
すかいらーく、インフレ手当を最高12万支給。一時金で対応。
福井アルカンシェル、自己破産へ。コロナ禍で事業継続を断念。
スキンケアブランド「ミース」が頭皮から美しくなるヘアケアを提案 秋元梢とのコラボで誕生
美肌研究科のソンミによるスキンケアブランド「ミース(MEETH)」は2月1日、“ヘアビューエッセンシャルシャンプー&トリートメント”(各500mL、各税込6160円)を発売した。「美肌は最高のジュエリー」をコンセプトに掲げる「ミース」は頭皮ケアも大切なスキンケアの一部ととらえて、頭皮から美しくなるヘアケアを提案する。
“ヘアビューエッセンシャルシャンプー&トリートメント”は、ソンミと長年交友のあるモデル・秋元梢とのコラボレーションによって誕生。美しい黒のストレートロングヘアの秋元は、ソンミにとっての「美髪の象徴」であり、「ヘアケアを作るなら一緒に作りたい」という思いから実現した。頭皮と髪の両方にアプローチするヘアケアにこだわった。
両商品ともに、CBD(カンナビジオール)やグリチルリチン酸2K、ボタンエキスなど、頭皮をすこやかに整える成分を配合。スタイリング剤やドライヤー、紫外線、乾燥などの外的環境が頭皮に及ぼすダメージを考え、肌荒れを防いで頭皮環境をケアする。また顔と同じように頭皮にも適切な潤いが必要なことから、異性化糖やコラーゲン、オリーブオイルを配合し、まとまりやすい髪へと導く。そのほか、ナノ化したグリース成分(CMC)によって、パサつきやうねり、枝毛や切れ毛をケアして、指通りの良い滑らかな髪へと仕上げる。
「ミース」は2019年にソンミが自身の肌悩みを改善する経験や知見を生かしブランドを立ち上げた。創業当時からグローバル展開に注力し、韓国とシンガポール、スペインの3カ国に支社を構える。昨年7月には韓国OEM・ODM最大手のCOSMAX(コスマックス)と技術提携を発表。海外向けの商品開発も進めている。
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「『すき家』『吉野家』に出遅れた?」。『松屋(松屋フーズHD)』の現状と将来
利用シーンを見失った、ダイニングイノベーションの海鮮酒場『ナチュラルスタンド 潮騒』「 “ありきたり”な大手の個人店化業態」
焼肉坂井、宅配ピザ「テンフォー」を売却。高級食パン「銀座に志かわ」社長が購入。
焼肉坂井、宅配ピザ「テンンフォー」を売却。高級食パン「銀座に志かわ」社長が購入。
ドミノ・ピザ「バーガーピザ」、他社クーポンで33%割引。インスタで「ビックマックそのまんまの味」。
串カツ田中、店舗従業員を3.1%賃上げ。串カツにこだわらない坂本体制。
「食べ放題+飲み放題で120分・2000円」人気のないスケルトンの空中階で儲ける逆張り経営術の妙。『おすすめ屋』
行列のおにぎり「ぼんご」、系列店が新宿に。400億円でスニーカーショップを売却したオーナー。
【外食市場22年年間】飲酒業態、コロナ前5割までは回復。”映え”、”ノンアル”は必須でしょ。
「コロワイド東日本元社長×スパイスワークスHD×奴ダイニング=本厚木南口一番街」 コスギの次はホンアツに君臨。
回転寿司、迷惑動画事件。スシロー、はま寿司、くら寿司と警察沙汰に。
「ゲラン」から桜にインスパイアされたフレグランスとリップが限定発売 刺繍が施された世界3000個限定のオードトワレも登場
「ゲラン(GUERLAIN)」から、春を象徴する桜にインスパイアされたフレグランスとリップが限定で登場する。2月1日には日本の桜の美しさを讃えたコレクションを発売。同コレクションは、ブランドのヴァイオレット・メイクアップ クリエイティブ ディレクターと、日本人アーティストの杉浦今日子氏とのコラボレーションにより誕生。桜の花の柔らかく繊細な美しさにインスパイアされたリップの新色が登場する。2月9日にはブランドが毎年発売しているシリアルナンバー入りの数量限定フレグランス“チェリーブロッサム”のエクセプショナルピースが登場。2023年はブランドのシンボル「ビー」をあしらったフレグランスボトル“ビーボトル”の誕生から170周年という記念すべき年となる。
濃密な発色と多彩な効果、特別なつけ心地のリップ“ルージュ ジェ”は、好きなシェードとケースを選んで自分だけのリップスティックをパーソナライズできるアイテム。そんな宝石のようなリップから2月1日に登場するのは“ルージュ ジェ チェリー ブロッサム”。桜モチーフが型どられたフトローズウッドカラーの“ルージュ ジェ”(N°63 ロージー ブルーム、税込4180円)に、桜の花が咲き誇るケース“ルージュ ジェ ケース”(チェリー ブロッサム、税込4730円)を一部店舗で限定発売する。杉浦氏が手掛ける特別デザインの限定ケースは、和紙のようなホワイトグレインレザーに繊細なタッチの桜の花があしらわれ、ゴールドの輝きがアクセントとして添えられている。
2月9日発売の限定フレグランス“チェリーブロッサム オーデトワレ”(125mL、20mLプレフィルドスプレー付、税込9万9000円)の今年のエクセプショナルピースは、パリの刺繍メゾン ヴェルモンとのコラボレーション。リボンに添えられた繊細な桜の枝は、オートクチュールの卓越した技術により布花やスパンコール、真珠、チューブ、金糸の素材を用いて製作。香りで嗅覚を魅了するだけではなく、装飾で触覚にも訴えかけている。香調はフレッシュ フローラルで箱にはメゾンのアイコンであるミツバチのモチーフがエンボス加工されている。同フレグランスは世界3000個限定でそれぞれシリアルナンバー入り。125mLのボトルと、ホワイトレザーのケースにセットされた20mLのプレフィルドスプレーとフレグランスを移し替え用のファンネル付き。
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「シャネル」の23年春メイクはシフォンのドレスやパステルツイードから着想 パステルカラーが明るい表情を演出
「シャネル(CHANEL)」は2月10日、フェザーやシフォンのドレス、夏のパステルツイードからインスピレーションを受けた春のメイクコレクション“デリス パステル ドゥ シャネル”を発売する。春らしい透明感のあるパステルカラーのメイクアイテムが明るい表情を演出する。
春コレクションでは、人気の4色アイシャドウ“レ キャトル オンブル”(税込9020円)から華やかなパステルカラーがそろう“68 デリス”が登場。パープルやコーラル、イエローなどが目元を鮮やかに彩り、ソフトなパウダーが長時間美しい発色を保つ。ファブリックパターンの繊細なデザインにも注目だ。
そのほか、チークカラー“ファンテジー ドゥ シャネル”(税込1万450円)、肌に濡れたような艶をプラスするフェイスカラー“ボーム エサンシエル”(全2色、税込各6600円)から数量限定としてとしてコーラルピンクの“ドラジェ”、ラベンダーカラーの“リラ”、眉を一本一本きれいに描けるアイブロウペンシル“スティロ スルスィル ウォータープルーフ”(全3色、税込各5500円)から“814ブラン トープ”“816ブラン ルージュ”“818ブラン ヌワール”が登場する。マットな仕上がりのリキッドリップ“ルージュ アリュール インク”(全2色、税込各5500円)からは、数量限定色として“236グルマンディーズ”“238タンタシオン”、高いケア効果で唇を長時間保護するリップボーム“シャネル ルージュ ココ ボーム”(全2色、税込各4950円)から“928ピンク ディライト”“930スウィート トリート”を発売する。
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北米No.1ラーメンチェーンの経営者。伝説の「ベニハナ」ロッキー青木を超えることは間違いなし。「JINYA」高橋知憲氏。
「鳥貴族」傘下入りした「やきとり大吉」。トリキグループ入り後、初の新店「甲南山手店」がオープン。お客様の反応、オーナーの本音は?
すかいらーく、新業態・飲茶「桃菜」オープン。バーミヤン1号店を転換。
ORA、25年万博に出展決める。規模縮小と飲食販売で折り合い。
鳥貴族、米国法人を設立。代表は、元「一風堂」社長の清宮俊之氏。
エコバッグが世界的ヒット 売上高36%増の成長を続ける「スーザン べル」
リップストップ・ナイロンのエコバッグ「スーザン べル(SUZAN BIJL)」をご存知だろうか。鮮やかな色の組み合わせとシンプルなデザインが人気となり、現在、世界22カ国350拠点で販売されている。2000年に創業し、14年に地元オランダ・ロッテルダムに1号店をオープン。この年地元オランダでのビジネスが拡大した。ここから「スーザン ベル」の躍進が始まる。世界的なサステナビリティ意識の高まりに加えて、各国の政府がレジ袋の使用を控える姿勢を見せたことから、15年からは毎年平均前年比36%増をマーク。19~20年にオンラインプロセスに投資したことが奏功し、20~22年は新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けず、ブランド最大の成長を遂げた。
そもそも「自分のためにデザインしたことがきっかけだった」と創業者のスーザン・べル。キッチンに溜っていくショッピングバッグを減らしたかったというシンプルな理由だった。使い捨てビニール袋のデザインを生かしつつ、サイドの折り目を深くすることでボリュームを出し、鮮やかな色を組み合わせた。ポップな色合わせと実用性が受けてオランダのミュージアムショップなどで扱われるようになり、ポール・スミス(PAUL SMITH)やユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)のバイヤーに見出されて、世界中に販路が広がった。定番商品“ニューショッピングバッグ(The New Shopping Bag)”のデザインは20年変わらない。
デザインアプローチは「まず実用的で機能的であること、その次にサステブルかどうかを考えている」とスーザン。商品のバリエーションは少しずつ増えているが「毎年、新しいデザインを提案するようなことはしない。いいものはいいから」。シーズンに合わせて生産するが、シーズン中に売り切ることを目指している。在庫は最小限に抑え、セールはしない。取引先にもセールをしないように伝えている。生地はシーズンを超えて活用し、端切れは“ニューポーチ”やファスナーなどの小さいパーツや修理のために用いる。17年からは無償で修理を行っている。
地球に対する責任の探求が始まる
かつてレザーを使用した商品も提案していたというが「廃棄物の削減と地球に対する責任を探求する過程で使用を廃止した。その代わりにリップストップ・ナイロンのみにフォーカスした。とても丈夫で軽く、使い勝手がいいうえ品質が均一だから」。素材を限定することで無駄を省き、環境負荷を低減するために注力できるようになった。
「この10年の私たちの目標はサプライチェーン全体を通してブルーサイン認証(繊維産業の中でも特に化学物質を用いる分野で、環境、労働、消費者の観点における持続可能なサプライチェーンを経た製品に付与される認証)を受けること」とスーザン。16年からはブルーサイン認証を得たリップストップ・ナイロンに変更しているが、鮮やかな色の保持のためのポリウレタンコーティングや、一部のバッグで施している防水コーティング(熱可塑性エラストマーコーティング)を施しているため、全工程でブルーサイン認証は受けていない。
「以前ブルーサイン認証を得た工場の水性のコーティングを試したが、安定した品質が保証できなかったため、ブルーサイン認証を得ていない油性に戻さざるを得なかった。現在、中国のパートナーとともに、油性のコーティングでのブルーサイン認証取得を目指して取り組んでいる。彼らは生産工程の透明性が高く、環境への負荷を軽減するためにどう改善できるかを常に探究している」とスーザン。素材を限定してバリエーションを増やす方法で、小さな企業ながら一つ一つの工程を丁寧に見直すことを可能にしている。「長期的な目標は、オランダに近いところで生産すること。これはサプライチェーンを変えることになるため、段階的に進めていくことになる。地球での生活を向上させるために必要な目標」とスーザン。
1人で始めたビジネスも、現在35人のスタッフを抱えるまでに成長した。支持を集める理由をスーザンはこう分析する。「どんな年齢もジェンダーにもフィットする。リピート顧客やファンがいて、友人や家族にも私たちの製品を紹介してくれている。何より、使い勝手がよくて実用的、そして特別な色に個性を感じてくれていて、自分の個性とマッチしていると思い入れを持ってくれている人が多い」。いわゆる実用的で丈夫なエコバッグとして選ばれるだけでなく、日常使いもできるデザイン性の高さが支持を集めている。
現在、さまざまなプログラムの提供に取り組み始めた。「映画上映、音楽パフォーマンス、レクチャーなど、私たちが興味を持っているテーマで、皆さんのインスピレーションになるような機会を提供したいと考えている。私たちのブランドを通じて自然、健康、居住環境の観点から地球環境に対して責任を持ってもらうことが目標」とスーザン。製品の提供だけではなく、体験を通じて価値観の共有を目指している。
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パタゴニアが100%植物由来ポリエステルのダウンジャケットを発売 東レと協働
パタゴニア(PATAGONIA)はこのほど、100%植物由来のポリエステルを表地のシェルと裏地に使用したダウンジャケット“シュガーダウン・フーディ”を発売した。価格は4万5100円。このポリエステルは東レが米国のベンチャー企業ヴィレント(VIRENT)と協働して開発したもので、現在ラボレベルで生産されているが、量産化には至っていない。東レは2020年代の量産化に向けて現在、試作・開発を進めている。
ポリエステルはエチレングリコールとテレフタル酸で構成されており、エチレングリコールはすでに植物由来の原料で東レが開発し、量産している。一方、植物由来のテレフタル酸の生成は非常にハードルが高く、量産に向けて研究開発されている状態。ヴィレントはウィスコンシン州マディソンに拠点を置き、植物由来のテレフタル酸製造に取り組んでいる。
パタゴニアは、かねてから最重要事項として責任ある調達を挙げており、ヴィレントが製造するテレフタル酸の原材料にも入念な審査を行い、ルイジアナ州で作られる非遺伝子組み換えサトウキビを指定した。今回の植物由来のポリエステル素材は、ラボとフィールドの両方での厳しい基準に合格し、商品化に至ったという。
パタゴニアは2025年までに環境に望ましい素材(オーガニックコットン、リジェネラティブ・オーガニック・コットン、リサイクル・ポリエステル、リサイクル・ナイロンを含む)を100%使用することを目標に掲げており、この植物由来ポリエステルはこの目標に沿うものとしている。他方で、原料生産のためにサトウキビのような農作物を栽培することはそれ相応のフットプリントが存在するとし、今後、ゴミから抽出されたものを含むバイオベースの化学繊維など他の方法を探索していくという。
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ミート矢澤系列初の中華業態「彬龍華66(ハンリュウカロクロク)」。世界を視野に、五感を超えた感動をくすぐる大胆なアレンジ
WDI、「添好運(Tim Ho Wan)」、3号店。開業20周年大規模改装の後楽園ラクーアに。
焼肉「ふたご」、国内外100店舗に。「はみ出るカルビ」は健在です。
【外食市場22年12月】増えそうだったけど、忘年会戻らず。コロナ急増で萎んだ。
Z世代支持率が高い「不純喫茶ドープ」仕掛け人・井川社長の思考。自分の通ってきた道にあるものの掛け合わせが、新しいものを生む
「おいおい。この男、クラファンでついに”1億円”集めちゃったよ(笑)」一石三鳥グループ 米田拓史氏。
「芝浦ホルモン」、西新宿にオープン。19年に事業譲渡されていた。
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休廃業・解散、22年に過去最多。倒産は過去最少。
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「ビリヤニ」、知ってますか? 男性の関心が高まってるらしい。
「ビリヤニ」、知ってますか? 男性の関心が高まってるらしい。
独立を目指すテスト店舗「豚汁定食と豚そば こなか」を調べたら、会社と経営者が面白そうだった。
ミルボンが美容室との協働プロジェクトをスタート 全国初出店は「ミンクス」と
美容室向けヘア化粧品メーカーのミルボンは、美容室との協働プロジェクトとして「スマートサロン事業」を開始した。昨年から賛同サロンを募り、全国初のスマートサロンとして「ミンクス 渋谷 スマートサロン」が1月21日にオープンした。今後は大阪や北九州に開業予定で、26年には全国100都市に約500〜1000軒の展開を目指す。
スマートサロンとは、デジタルデバイスやAIを活用したデジタルと、対面の接客を融合した新業態のこと。来店客が“探す”“試す”“発見する”“選ぶ”楽しさをえることができ、店頭でもECでもプロのスタッフのアドバイスのもと、安心かつ便利に購入体験ができる新たなサロン空間を実現する。
ミルボンがスマートサロン事業に着手した背景には、社会の変化と消費行動の変化がある。人口が減少し、少子高齢化が加速していることや、デジタル化の進行、コロナ禍でセルフケアへの意識が高まっていることに加え、近隣消費や社会価値や体験価値の高まり、ミレ二アル世代・Z世代といったデジタルネイティブ世代が消費の主役になっていることに着目。その中で、全国に約20万軒(厚生労働省「衛生行政報告」美容所施設数〈2020年〉を元にミルボンが独自推計)あるといわれる美容室の「対面施術」「定期的な来店」「一定時間の滞在」という特性を生かし、コミュニティの場としての広がりを試みる。
さらに美容室での商品の買いづらさやリピートしづらさ、価格の聞きづらさといった、消費者が美容室に感じる購入場所としての「ものたりなさ」を解消し、スキンケアやヘルスケアに関する相談場所としての機能も目指す。
スマートサロンでは、お客さま自身のタイミングで納得して商品を購入できるように、美容師によるカウンセリング内容をBtoBtoC型のECプラットフォーム「milbon:iD」を通して連携。香りや使い心地を試した上で店頭で購入したり、帰宅後にゆっくりと購入してECで購入したりできる。サンプルの商品をトライアル価格で購入できる「ダガシ」、香りを切り口に商品を提案する「カオリウム」などのコンテンツによって、新たな体験価値を創出する。
佐藤龍二社長は「スマートサロンは美容室とともに行う協働プロジェクト。美容室のリアルという強みを生かし、デジタルを活用することで“美と心のコミュニティ”、つまりは“ビューティプラットフォーム”を作っていく」とコメント。
なお、「ミンクス」を運営するミンクスワールドの高橋マサトモ会長は、「渋谷エリアはラグジュアリーブランドの路面店が続々開業し、ファッションを楽しむ人が増えている。27年まで開発が進む注目の都市。そこに約100坪の大型店舗のオープンに至った。『スマートサロン』を通じて、お客さまに新しいビューティ体験を提供し、新たな文化を発信する」と語った。
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