【2022年クリスマスコフレ】「シュウ ウエムラ」のホリデーは「セーラームーン」とコラボ 星空をイメージした“トウキョウナイト”でメイクアップ

 「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」とコラボした2022年ホリデーコレクションを11月1日と15日に数量限定で発売する。「美少女戦士セーラームーン」の30周年記念とブランドがタッグを組み、銀河系を想起させるアイシャドウやプリズムのように輝くリップなど東京の星空をイメージした“トウキョウナイト”コレクションを、限定パッケージで展開する。

 11月1日発売の第1弾は、全8アイテムをラインアップ。コレクション限定の7色と既存の2色をそろえた9色のアイシャドウセット“ムーン クライシス アイパレット”(全1種、税込9900円)は、限定テクスチャーとして多色に反射するデュオクロームを採用。ソフトピンクからゴールドに変化したり、クールベージュからウォームゴールドに変化したりするカラーはまるで宇宙に輝く星のよう。きらめきを放ちながら変化する目元はパーティメイクで注目を集める。夜空に浮かぶ月のような三日月型のパッケージも目立つこと間違いなし。同じく、デュオクロームを含む6種のコズミックカラーがそろったアイシャドウパレット“エターナルプリズムアイパレット”(全1種、税込7700円)も発売する。

 そのほか、ブランドを代表するリップシリーズが限定デザインとなった“ルージュ アンリミテッド アンプリファイド ラッカー”(限定1色、既存1色、税込各4070円)、“ルージュ アンリミテッド キヌ サテン”(限定1色、既存1色、税込各4290円)、“ルージュ アンリミテッド キヌ クリーム”(限定1色、既存1色、税込各4400円)、「シュウ ウエムラ」のアイコニックなクレンジングオイル“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル”(150mL、税込5500円/450mL、税込1万3750円)が限定パッケージで登場する。第1弾は10月14日に公式オンラインショップで先行発売、10月15日にグローバルフラッグシップビューティブティックで先行発売の後、11月1日に一般発売となる。

 また、公式オンラインショップとグローバルフラッグシップビューティブティック、「シュウ ウエムラ」公式ショップ楽天市場店限定でロングセラーのアイブロウペンシル“ハード フォーミュラ ハード 9 シール ブラウン 02”(税込2970円)、公式オンラインショップとグローバルフラッグシップビューティブティック限定でミニメイクアップボックス“シュウ メイクアップ ボックス ミニ”(税込3万5200円)を販売する。

 11月15日発売の第2弾は、月明かりを浴びたように肌を輝かせるハイライター“ムーン クライシス ハイライター”(限定2色、税込各4950円)をはじめ、ブランドのアトリエチームがデザインしたファンデーションブラシの限定パッケージ“ペタル 55 ファンデーション ブラシ”(税込6820円)、ルナのラッキーチャームが付いた“ゴールド アイラッシュカーラー”(税込2530円)が登場する。第2弾は11月8日に公式オンラインショップとグローバルフラッグシップビューティブティックで先行発売の後、11月15日に一般発売となる。

The post 【2022年クリスマスコフレ】「シュウ ウエムラ」のホリデーは「セーラームーン」とコラボ 星空をイメージした“トウキョウナイト”でメイクアップ appeared first on WWDJAPAN.

パタゴニア日本支社が再販に本腰 日本独自のサーキュラリティ部門を新設

 パタゴニア日本支社は2022年1月、サーキュラリティ(循環性)部門を新設した。サーキュラリティ部門は日本独自の部門で、リペア部門を吸収する形で、ディレクターには平田健夫・リペア部門ディレクターが就任。リペア、リユース、リサイクルをよりよい形でドライブすることを目指し、日本で強化する再販サービスの戦略を担う。米国で13年に始まった中古品の再販プログラム“ウォーン ウエア(WORN WEAR)”、19年にスタートしたダメージの大きい製品を複数使って、新しい衣類に作り替える“リクラフテッド(ReCrafted)”を数年以内に日本でも実施する。24年度には、鎌倉市と横浜市にあるリペアセンターをサーキュラーセンターとし、リペアに加え、リペアを超えた“リクラフテッド”製品も手掛ける予定だ。また、外部のリペアパートナーを増やし、リペアサービスの納期を短縮する考え。

 “ウォーン ウエア”や“リクラフテッド”サービスは、マーティ・ポンフレー(Marty Pomphrey)日本支社長が日本での実現に向けて力を入れており、20年8月まで、目白ストアで中古品の販売を行ったり、昨年渋谷店で大々的に期間限定の“ウォーン ウエア”プログラムを実施したりして、好評を得ていた。下取りサービスは今年すでに2店舗で実証実験しており、数百着が集まったという。また、21年から神田店ではテクニカルウェアのレンタルサービスも行っている。

 パタゴニアはこの1~2年、ビジネス戦略の中核を“サーキュラリティ”と“リジェネラティブ”とし、さまざまな製品やプログラムを発表している。

The post パタゴニア日本支社が再販に本腰 日本独自のサーキュラリティ部門を新設 appeared first on WWDJAPAN.

【2022年クリスマスコフレ】「RMK」からホリデーコレクションが登場 家に帰る喜びや安らぎを“ホリデーレッド”で表現したメイクアイテム

 「RMK」は、11月4日と18日にホリデーコレクション“ウォーム メモリーズ(WARM MEMORIES)”を数量限定で発売する。心落ち着く家に帰るときの高揚感をメイクに落とし込んだほか、パッケージはフォトグラファーのチョ・ギソク氏とコラボレーションしたデザイン。予約は10月21日に開始する。

 今季のホリデーコレクションは、家に帰る喜びや安らぎ、人々に暖かく包まれる気持ちを赤色で表現。“ホリデーレッド”を軸とした洗練さとリラックス感のあるコレクションが誕生した。スキンケアはオイル美容セットとして“Wトリートメントオイル”をはじめ、トリートメントローション、新製品の“Wトリートメントオイルインクリーム”のミニサイズが入った“ホリデー リトリート スキンケア トリオ”(税込3850円)を発売。さらに、リップバームやグローミスト、ネイル&ハンドクリーム、ボディクリームのミニサイズがセットされた旅行にもぴったりな保湿アイテムのセット“ホリデーリトリートフェイス&ボディセット”(税込4950円)も登場する。

 11月4日の第1弾は5アイテムが登場。メインの“アイシャドウパレット”(税込8250円)は、柔らかなマットや上品なシマーなど色と質感にこだわった8色がセットになっている。“ザ リップカラー”(新2色、税込各3850円)は華やかさとかわいらしさを兼ね備えた“ヘリテージ レッド”と深みのあるブラウンレッドの“ラスティック レッド”をラインアップ。また、定番のリキッドルージュ“リクイド リップカラー”(税込4180円)に比べて色濃度を高めた、モダンな印象に導く限定色“ベネチアン レッド”も登場。そのほか、チークやハイライター、アイシャドウなどマルチに使える“カラースティック”(税込3300円)の限定カラー“タッチ オブ コーラル”、ネイルカラー“ネイルラッカー”(税込2200円)の新色としてピンクブラウンの“アメジスト メメント”、ブラウンベージュの“レトロ ローズウッド”、ゴールドの微細パールが輝く“シマリング サイプレス”を発売する。

 11月18日の第2弾は3アイテムが登場。ブランド人気のベースメイクをセットしたミニトライアルキット“ミニベースメイクアップセレクション”(全2種、税込各8800円)は、緻密なカバーと素肌感をかなえる新ファンデーション“リクイドファンデーションフローレスカバレッジ”を含むミニサイズ3品と、コンシーラーの現品がセットされている。

The post 【2022年クリスマスコフレ】「RMK」からホリデーコレクションが登場 家に帰る喜びや安らぎを“ホリデーレッド”で表現したメイクアイテム appeared first on WWDJAPAN.

高橋くみCEOに聞く 吸水ショーツ戦国時代に「ベア」が打つ次の一手とは 

 2020年6月、クラウドファンディングで9062人から1億円以上の支援金を集めて、デビューした吸水ショーツブランド「ベア(BE-A)」。この2年のあいだにアップデートを重ねながらラインアップを増やし、高機能吸水ショーツブランドとして、独自の地位を確立してきた。

 今年6月には、ベア ジャパン(BE-A JAPAN)とMNC New Yorkのグループ体制への移行を発表し、ホールディングスカンパニー・V Holdingsを設立。これまで二人三脚でビジネスを展開してきた高橋くみベア ジャパン代表取締役CEOと山本未奈子MNC New York代表取締役CEOが、両社が展開するブランドにそれぞれ注力し、シナジーを産む。

 ベア ジャパンは先進的なウエアラブルIoT技術を開発するミツフジと業務提携し、経血を計測できるショーツの開発に着手する。吸水ショーツの新たな展開を切り開くベア ジャパンの高橋くみCEOは、現在の吸水ショーツ市場を「吸水ショーツ戦国時代」と表現。「ベア」がデビューしてから2年の間の市場の変化と、今後の展開を聞いた。

WWD:「ベア」の立ち上げから、2年が経った。吸水ショーツ市場はどのように変化しているのか。

高橋くみCEO(以下、高橋):実は私たちが吸水ショーツを作ろうと思ってから4年半が経ちます。吸水ショーツは欧米を中心に流行っていたもので、当初は輸入を考えていました。ですが、実際に使ってみると履き心地や耐久性に納得できず、自分たちで作ろうと決意。当時吸水ショーツは国内では目新しい製品ですし、工場探しは難航しました。2年半前にやっとの思いで形になり、クラウドファンディングに至りました。たくさんの人に支援をいただいて良い形でスタートできましたが、この2年ほどで大手下着メーカーやアパレル企業からも新ブランドが続々と登場しています。消費者にとっては、それぞれがどのように違うのか、そして吸水ショーツの良さをまだ知らないという人も多いのが現状だと考えています。

WWD:吸水ショーツを試したことがないという人も多い。

高橋:一度履いてもらえたら、生活自体が変わるほどの商品だと思っています。それを普及させるためには、便益が分かるように市場を広げていかなければなりません。正直に言えば、中には機能性や履き心地がいまいちなものもありますし、われわれのこだわりや良さを伝えていかなければなりません。

WWD:最新作“ベア エアライト ショーツ”の発表会で、現在の市場を「吸水ショーツ戦国時代」と表現していたのが印象的だった。ブランドや製品が豊富になる中で「ベア」の立ち位置は。

高橋:「ベア」は高価格帯吸水ショーツカテゴリーに位置し、吸水量はもちろん、漏れにくさやにおい対策など機能性の高さで支持をいただいています。生理は年間12回とすると、開発する私たちも年間で12回しか試作品を試すことができません。そこで、約7000人もの実際に使ってくださっている人の声を毎週のようにオンラインでヒアリング。加えて「ベアサークル」と称して、“サニタリーライフをよくしよう”というミーティングも頻繁に行っています。また購入者には、アンケートに答えていただけるような動線を作っています。ポジティブな声だけでなく、1つ1つを拾い上げるようにしています。

WWD:「ベア」の取扱店舗はECやドラッグストアから百貨店まで、幅広いのも特徴だ。どのような考え方、戦略で販路を拡大しているのか。

高橋:吸水ショーツ自体の認知度をあげていきたいので、ECだけでなく百貨店やドラッグストアなど、いろいろな場所で「こんな選択肢があるんだ」と認識してもらうことが大切だと考えています。時代的にも吸水ショーツに興味を持っている人も多く、低価格帯の製品がたくさんある中でも、「ベア」がうたう高機能とはどんなことだろうと実際に手に取ってくれる人も多いです。昨年は“フェムテック”が新語・流行語大賞にノミネートし、リテールのバイヤーさんからの理解や共感が深まっています。一緒に時代を作っていこうという思いでいてくださる取引先も多いですね。

フェムテックを超えてヘルスケアに挑む
「ベア」のネクストステージ

WWWD:今年6月、ミツフジと提携し「経血量を測定できる吸水ショーツ」の開発へ着手することを発表した。

高橋:これまで生理について語られてこなかったからこそ、より快適にしようという動きがありませんでした。女性にとって生理は40年にもわたって付き合うものにも関わらず、改善されてきませんでした。そんな生理について考えるきっかけとしても吸水ショーツは機能しています。さらに、自身の経血量が分かるようになれば、生理や健康に対する意識は変わるのではないでしょうか。生理の不調が内膜症や子宮筋腫などの病気に気づくきっかけになることもありますし、生理だから体調が悪いと思いがちですが、実は貧血だということもあります。今、生理による労働損失は4960億円にのぼるとも言われています。自分の経血量を知り、どういった理由で不調なのか。生理が可視化されて、一人一人が向き合うことで、労働損失も減っていくのではないでしょうか。

WWD:どのようにして実用化に踏み切るのか。

高橋:実用化に向けた実証実験を来年早々には始めていきたいですね。そのために、ミツフジとベアジャパン、福島県川俣町で3社協定を結びました。

WWD:フェムテック企業が自治体と手を結ぶということも新鮮だ。

高橋:川俣町は東日本大震災のときに、多くの避難者を受け入れました。着の身着のまま避難する中で、生理用品を持って避難した人はいませんでした。防災用品としても生理用品の備蓄がなく、民家を1軒1軒回って、町全体で協力して生理用品を集めたというエピソードがあります。そのときに、女性にとってどれほど生理用品が必要なものなのか、男性を含めて役場での理解が高まったのです。そんな経験があるからこそ、川俣町は生理へのリテラシーが非常に高いのです。

WWD:MNC NewYorkとベア ジャパンをホールディングス化して、V Holdingsを設立した狙いは?

高橋:「シンプリス」は美容ウエルネスブランドとして14年前に立ち上げ、「ベア」は吸水ショーツブランドとして2年前にスタートしました。どちらも山本と二人三脚で、女性で構成される同じチームでやってきました。これからさらに両方を成長させていきたいと考えた時に、体制を変える決断をしました。どちらも女性向けの商材で、「シンプリス」も「ベア」も成長させていきたいし、女性のライフスタイルそのものを変えていきたいという思いは一緒です。生理だけでなく、更年期にも目を向け、ライフステージによって起きるペインに向き合う商品を提案していきたいですね。

WWD:組織体制にも変化が生じたのか?

高橋:われわれの強さは、3人の執行役員が14年もの時間をともに全てを分かち合ってきた仲だということ。それに加えてこの体制変更を経て、ミドルマネージャーの育成にも力を入れていきます。リーダーを増やしていきたいですね。実は社員を募集すると、900人ほどの応募をいただくこともあるんです。当社はフルフレックスを取り入れているので、豊富な経験を持っていたり、仕事と子育てを両立させていたり、いろいろな環境に身を置くメンバーでチームが成り立っています。企業の成長には人の成長が欠かせません。長い時間を共にしているメンバーと作っていることも楽しみですし、さまざまなステージを経て女性のみの会社としてチャレンジしています。そんな思いもあるので、人材育成にも注力していきたいですね。

The post 高橋くみCEOに聞く 吸水ショーツ戦国時代に「ベア」が打つ次の一手とは  appeared first on WWDJAPAN.

【2022年クリスマスコフレ】「コスメデコルテ」からベージュカラーの限定アイテム 最高峰ラインのスキンケアセットも登場

 「コスメデコルテ(DECORTE)」は11〜12月にかけて、メイクとスキンケアの限定アイテムを続々と登場させる。

 11月1日は、肌なじみが良く骨格までをも美しく見せるベージュカラーのコレクション“メイクアップ コレクション 2022”(税込8250円)が登場。8色がセットになったアイカラー“スキンベージュ シャドウ”、サテン質感のローズレッドの口紅“ルージュ デコルテ”、繊細な艶を与えるピンクベージュの“フェイスパウダー”がオリジナルポーチにセットされる。

 また、同日には“ルージュ デコルテ”シリーズからベージュカラーのルージュとバームが限定パッケージで登場する。ルージュは肌に自然に溶け込む“テラコッタ ベージュ”と上品さを演出する“モーヴ ベージュ”の2種。ノーカラータイプのリップバームは、リップケアはもちろんリップ下地としても活躍する。いずれも予約は9月9日に店頭、10月3日に公式オンラインブティックで開始する。

 12月1日は、ブランドの最高峰ライン“AQ ミリオリティ”から美容成分をぜいたくに配合したスキンケアを堪能できる特別なコフレ“AQ ミリオリティ ラグジュリアス コフレ Ⅳ”(税込2万2000円)が登場。クレンジングクリーム、洗顔、乳液、化粧水、クリーム、日中用クリームをラインアップし、ゴールドの花が舞う限定ボックスに包まれる。

 同日には、エイジングケアライン“リフトディメンション”のスペシャルコフレ(税込1万1000)も発売。クレンジングクリーム、洗顔、乳液、化粧水、クリームのベーシックケアアイテムをラインアップし、トライアングル型のポーチにセットされる。いずれも予約は10月16日に店頭、11月1日に公式オンラインブティックで開始する。

 ブランドでは女性を取りまく社会課題を解消する活動の一環として、内閣府が推進する「女性に対する暴力をなくす運動」に賛同。「コスメデコルテ パープルリボンプロジェクト」を立ち上げ、11月1日から12月25日まで寄附や啓発活動などの支援を行う。11月1日にはブランドのロングセラー美容液“リポソーム アドバンスト リペアセラム”の現品と“リポソーム アドバンスト リペアクリーム”のトライアルサイズ(20日分)がセットになった“リポソーム アドバンスト パープルリボン セット”(税込1万6500円)を発売。売り上げの一部を寄付し、シェルターの運営維持や活動を支援する。予約は9月16日に店頭、10月3日に公式オンラインブティックで開始する。

The post 【2022年クリスマスコフレ】「コスメデコルテ」からベージュカラーの限定アイテム 最高峰ラインのスキンケアセットも登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ザ・プロダクト」のマルチカラーバームにパールがきらめく冬の新色が追加

 オーガニックのヘア&スキンケアブランド「ザ・プロダクト(PRODUCT)」は10月1日、アイシャドウやチークなど多彩に使えるマルチカラーバーム“ナチュラルグロウカラー”(全9色、税込各2310円)の新色を発売する。天然由来成分配合でメイクしながらスキンケア効果が高いのも特徴だ。

 “ナチュラルグロウカラー ”は、アイシャドウやチーク、リップなどマルチに使えるカラーバーム。発色が良く輝くような艶を演出するため、手持ちのアイテムに重ねて艶やラメ感をプラスすることができる。また、全成分天然由来のため肌荒れや乾燥を防いで肌を整えるほか、オーガニックのシアバターがしっかりと肌を保湿する。

 冬の新色として加わるのは、ホワイトとブルーの大粒パールが華やかさを与える“スターダスト”、ゴールドパールを配合したキャメルカラーの“シナモン”、赤みがかったモーブカラーの“アメジスト”、レッドパールが輝く透明感と深みのあるボルドーカラー“ナパ”の4色。新色が加わり全9色の展開となる。

The post 「ザ・プロダクト」のマルチカラーバームにパールがきらめく冬の新色が追加 appeared first on WWDJAPAN.

中野製薬が主力ヘアワックスブランドを16年ぶりに全面リニューアル

 理美容向けプロフェッショナルメーカーの中野製薬は、一般流通向けヘアスタイリングブランド「ナカノ スタイリング タント(NAKANO STYLYNG TANTO)」を16年ぶりに全面リニューアルし、全国のロフトで発売した。価格は税込1320〜1980円(編集部調べ)。

 新コンセプトは“Careless Styling”。失敗を恐れずに自分にあった使い方で理想のスタイルを作ることができるように全アイテムで“使いやすさ”を追求。求められるスタイリング料の多様化に伴い、ワックス、ジェル、グリースに加えて、エアライトワックス、クレイワックス、オイルを追加し、ラインアップを拡充する。

 「ナカノ スタイリング タント」は主に20代後半〜30代に支持されているが、刷新によってさらにZ世代の取り込みも狙う。学校校則の見直しや、リモートワークや在宅勤務増加によるオフィスカジュアルの加速、若年層を中心に性別にとらわれない自分らしさの表現といった環境の変化に対応する。

 新作のエアライトワックスには新たに開発した“ナカノ エアライト処方”を採用する。1996年に独自開発した技術“ナカノ ファイバー”からさらに研究を重ね、細かい毛束を軽い仕上がりのまま、簡単にスタイルを維持することが可能になった。

 そのほか、マットな質感で自由な動きとボリューム感を演出する“ナカノ スタイリング タント クレイ”や、さらっと軽い仕上がりで手ぐしで簡単に毛流れと自然な艶を表現する“同 オイル”などがそろう。なお、各アイテムのセット力を番号で表記しており、数字が大きいほどセット力が強くなる。

 第1世代の“ナカノ スタイリング ワックス”は1996年に誕生。数あるスタイリング料の中で、毛束感を作りやすく、動きやボリュームを簡単にできる使い勝手の良いワックスは当時は目新しかった。「糸をひく」剤形が特徴的な独自のナカノファイバー処方を採用し、伸びの良さと、高い密着力で、スタイリングの簡単さと崩れにくさをかなえた。2002年には「もっとハードに固めたい」というユーザーの声に応えてラインアップを拡張し、その後06年にパッケージや香りをアップデートした「ナカノ スタイリング タント ワックス」を発売。17年にはサロン流通から一般向け流通に切り替え、より多くの生活者が手に取りやすい環境を整えた。初代“ナカノ スタイリング ワックス”発売から約26年たった今も15秒に1つ売れ続けており、累計総出荷個数は5000万本を突破した(96年1月〜22年6月ファイバーワックス出荷データより)。

The post 中野製薬が主力ヘアワックスブランドを16年ぶりに全面リニューアル appeared first on WWDJAPAN.

中野製薬が主力ヘアワックスブランドを16年ぶりに全面リニューアル

 理美容向けプロフェッショナルメーカーの中野製薬は、一般流通向けヘアスタイリングブランド「ナカノ スタイリング タント(NAKANO STYLYNG TANTO)」を16年ぶりに全面リニューアルし、全国のロフトで発売した。価格は税込1320〜1980円(編集部調べ)。

 新コンセプトは“Careless Styling”。失敗を恐れずに自分にあった使い方で理想のスタイルを作ることができるように全アイテムで“使いやすさ”を追求。求められるスタイリング料の多様化に伴い、ワックス、ジェル、グリースに加えて、エアライトワックス、クレイワックス、オイルを追加し、ラインアップを拡充する。

 「ナカノ スタイリング タント」は主に20代後半〜30代に支持されているが、刷新によってさらにZ世代の取り込みも狙う。学校校則の見直しや、リモートワークや在宅勤務増加によるオフィスカジュアルの加速、若年層を中心に性別にとらわれない自分らしさの表現といった環境の変化に対応する。

 新作のエアライトワックスには新たに開発した“ナカノ エアライト処方”を採用する。1996年に独自開発した技術“ナカノ ファイバー”からさらに研究を重ね、細かい毛束を軽い仕上がりのまま、簡単にスタイルを維持することが可能になった。

 そのほか、マットな質感で自由な動きとボリューム感を演出する“ナカノ スタイリング タント クレイ”や、さらっと軽い仕上がりで手ぐしで簡単に毛流れと自然な艶を表現する“同 オイル”などがそろう。なお、各アイテムのセット力を番号で表記しており、数字が大きいほどセット力が強くなる。

 第1世代の“ナカノ スタイリング ワックス”は1996年に誕生。数あるスタイリング料の中で、毛束感を作りやすく、動きやボリュームを簡単にできる使い勝手の良いワックスは当時は目新しかった。「糸をひく」剤形が特徴的な独自のナカノファイバー処方を採用し、伸びの良さと、高い密着力で、スタイリングの簡単さと崩れにくさをかなえた。2002年には「もっとハードに固めたい」というユーザーの声に応えてラインアップを拡張し、その後06年にパッケージや香りをアップデートした「ナカノ スタイリング タント ワックス」を発売。17年にはサロン流通から一般向け流通に切り替え、より多くの生活者が手に取りやすい環境を整えた。初代“ナカノ スタイリング ワックス”発売から約26年たった今も15秒に1つ売れ続けており、累計総出荷個数は5000万本を突破した(96年1月〜22年6月ファイバーワックス出荷データより)。

The post 中野製薬が主力ヘアワックスブランドを16年ぶりに全面リニューアル appeared first on WWDJAPAN.

中野製薬が主力ヘアワックスブランドを16年ぶりに全面リニューアル

 理美容向けプロフェッショナルメーカーの中野製薬は、一般流通向けヘアスタイリングブランド「ナカノ スタイリング タント(NAKANO STYLYNG TANTO)」を16年ぶりに全面リニューアルし、全国のロフトで発売した。価格は税込1320〜1980円(編集部調べ)。

 新コンセプトは“Careless Styling”。失敗を恐れずに自分にあった使い方で理想のスタイルを作ることができるように全アイテムで“使いやすさ”を追求。求められるスタイリング料の多様化に伴い、ワックス、ジェル、グリースに加えて、エアライトワックス、クレイワックス、オイルを追加し、ラインアップを拡充する。

 「ナカノ スタイリング タント」は主に20代後半〜30代に支持されているが、刷新によってさらにZ世代の取り込みも狙う。学校校則の見直しや、リモートワークや在宅勤務増加によるオフィスカジュアルの加速、若年層を中心に性別にとらわれない自分らしさの表現といった環境の変化に対応する。

 新作のエアライトワックスには新たに開発した“ナカノ エアライト処方”を採用する。1996年に独自開発した技術“ナカノ ファイバー”からさらに研究を重ね、細かい毛束を軽い仕上がりのまま、簡単にスタイルを維持することが可能になった。

 そのほか、マットな質感で自由な動きとボリューム感を演出する“ナカノ スタイリング タント クレイ”や、さらっと軽い仕上がりで手ぐしで簡単に毛流れと自然な艶を表現する“同 オイル”などがそろう。なお、各アイテムのセット力を番号で表記しており、数字が大きいほどセット力が強くなる。

 第1世代の“ナカノ スタイリング ワックス”は1996年に誕生。数あるスタイリング料の中で、毛束感を作りやすく、動きやボリュームを簡単にできる使い勝手の良いワックスは当時は目新しかった。「糸をひく」剤形が特徴的な独自のナカノファイバー処方を採用し、伸びの良さと、高い密着力で、スタイリングの簡単さと崩れにくさをかなえた。2002年には「もっとハードに固めたい」というユーザーの声に応えてラインアップを拡張し、その後06年にパッケージや香りをアップデートした「ナカノ スタイリング タント ワックス」を発売。17年にはサロン流通から一般向け流通に切り替え、より多くの生活者が手に取りやすい環境を整えた。初代“ナカノ スタイリング ワックス”発売から約26年たった今も15秒に1つ売れ続けており、累計総出荷個数は5000万本を突破した(96年1月〜22年6月ファイバーワックス出荷データより)。

The post 中野製薬が主力ヘアワックスブランドを16年ぶりに全面リニューアル appeared first on WWDJAPAN.

「かつや」元社長の臼井氏がフランス大衆食堂で再始動! けれども思い出すのはオザミワールド。同質化した業態か、それとも似て非なる業態か?

【記事のポイント】 ●東京・本郷三丁目に「フランス大衆食堂ブイヨン本郷3」が誕生  ●シェアを前提に注文数をコントロール  ●思い出すのはオザミワールドの「パリのワイン食堂」
Posted in 未分類

「かつや」元社長の臼井氏がフランス大衆食堂で再始動! けれども思い出すのはオザミワールド。同質化した業態か、それとも似て非なる業態か?

【記事のポイント】 ●東京・本郷三丁目に「フランス大衆食堂ブイヨン本郷3」が誕生  ●シェアを前提に注文数をコントロール  ●思い出すのはオザミワールドの「パリのワイン食堂」
Posted in 未分類

フェムケアブランド「フィメカ」がCBD配合のボディークリームとデリケートゾーンウォッシュを発売

 フェムケアブランド「フィメカ(FI ME KA)」はトータルケアクリーム“リラックス アンド リカバリー CBD モイストクリーム”(80g、税込7600円)とデリケートゾーンソープ“ボタニカルインティメイトウォッシュ”(150mL、税込2750円)を9月5日に発売する。

 “リラックス アンド リカバリー CBD モイストクリーム”は、CBDと12種類の植物エキスを配合し、潤いのある艶やかな肌へと仕上げる。就寝前や運動後、女性特有の揺らぎやすいタイミングに首や肩、手足、ふくらはぎ、下腹部など、気になる部分に塗布することで心地よいリラックスタイムへ導く。“ボタニカルインティメイトウォッシュ”は、きめ細かい泡で優しく汚れを吸着し、肌に負担をかけずに潤いを保ちながらニオイや汚れをしっかりと落とす。皮膚科専門医でコスメプロデユーサーの岩本麻奈医師監修のもと、植物由来成分95%(水を除く)を配合し、デリケートゾーンのpH値に合わせた弱酸性処方に仕上げた。

 「フィメカ」は2021年3月にデビューしたフェムケアブランド。1891年創業の太陽マークが主軸のセールス・プロモーション事業とウエルネス事業に加えて、新規事業として立ち上げた。ブランドマネジメントは横山真央専務が担う。自身の20代前半に起きた体の不調や、妊娠・出産、仕事と育児の両立による疲れなどの経験から、女性特有の心と体の不調に向き合い解決に導くことで女性が活躍できる社会を目指し、フェムケアブランドの立ち上げに至ったという。

 第1弾アイテムではレギュラーとハイウエストの2タイプをそろえる“吸水ショーツ”(各3サイズ、各3色、税込6050〜6270円)、パンツタイプの腹巻き“シルクウォームパンツ”(フリーサイズ、2色、税込5280円)、CBDオイル“CBD オイル テルペン リッチ 5% サンブレッシング”(10mL、税込5900円)、“同 10% ムーンリバー”(10mL、税込8600円)を展開する。吸水ショーツはリピーターを獲得しつつあり、コーラルレッドが人気カラー。CBDオイルはブランドのエントリーアイテムとして機能している。

The post フェムケアブランド「フィメカ」がCBD配合のボディークリームとデリケートゾーンウォッシュを発売 appeared first on WWDJAPAN.

資生堂プロフェッショナルが人気アウトバスの限定品を発売 売り上げの一部を寄付

 資生堂プロフェッショナルはヘア事業100周年を記念して、サロン専売のアウトバストリートメント“ワンダーシールド”(125mL、税込4180円)の限定品を数量限定で9月2日に発売する。デザインはカリグラフィーを独自の解釈で表現するアーティスト、MIKITYPEが手がける。昨年の第1弾コラボに続き、第2弾となる今回も本製品の売り上げの一部を国際NGOウォーターエイドに寄付する。

 “ワンダーシールド”はサロン専用のトータルヘア&スカルプケアブランド「サブリミック」のアウトバストリートメントで、発売以来高いヘアプロテクト効果と滑らかな仕上がりが好評を集めている。3日に1回の自宅用スペシャルケアとして、日常生活の外的ストレスから髪を守り、サロントリートメントの仕上がりをキープする。

 資生堂は1922年に美髪科を開設し、今年でヘア事業100周年を迎えた。アジアのビューティクリイエーターズとともに、そして美髪の源でもある「水」とともに歩んできた。「サブリミック」にとっても水はサロンでの良質なサービスの提供や日々のヘアケアのために欠かせない大切なもの。その一方で、水に関する課題は世界中に存在し、今日も世界では7億7100万人が清潔な水を利用できていないといわれる。そこで100周年という節目の年に、「水」への感謝の気持ちと、「水」や「美しさ」が未来に続いていくことへの願いを込め、「サブリミック シェアウォータープロジェクト」を実施。ウォーターエイドを通じて、水の恵みを世界の人々と分かち合う。“ワンダーシールド”の限定品を発売し、売り上げの一部をウォーターエイドに寄付する。第1弾では約1700人に清潔な水を届けることができた。

The post 資生堂プロフェッショナルが人気アウトバスの限定品を発売 売り上げの一部を寄付 appeared first on WWDJAPAN.

オフィス街ドミナント戦略のダイナックが初の大衆エリア天満に挑戦。Z・ミレニアム世代向けの新業態で挑む!

【記事のポイント】 ●オフィス街ドミナント戦略から業態ポートフォリオの再構築 ●「純けい焼鳥 ニドサンド」はダイナック社の出店戦略の柱を担う ●ターゲット層に合わせたメニュー&価格設定でも、ダイナック社の本質は不変
Posted in 未分類