「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。コンディショナー・総合部門の百貨店・セミセルフは、香りもヘアケアの重要な要素であることを感じさせるラインアップだった。1位は「ロクシタン(L’OCCITANE)」“ファイブハーブス リペアリングコンディショナー”で、「購入者の多くがリピーター」という。2位は、「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」の“L&Aコンディショナー N”。3位は、「スリー(THREE)」の“スキャルプ&ヘア オーダレンジ コンディショナー R”と「ラ・カスタ」の“アロマエステ ヘアマスク 35”だった。バラエティー・ドラッグストアは、頭皮から髪の健康を考えるアイテムが目立った。1位は、「スカルプD(SCALP D)」の“薬用スカルプパックコンディショナー”[医薬部外品]で「頭皮系トリートメント不動の人気商品」という。2位に「モレモ(MOREMO)」の“ウォーター トリートメント ミラクル10”。3位は、「アルジェラン(ARGELAN)」の“バランシング モイスト ヘア トリートメント”や「ラ・カスタ」の“エキストラモイスト ヘアマスク”などが入った。
百貨店・セミセルフ部門

1位 “ファイブハーブス リペアリングコンディショナー”
「ロクシタン」
ヘアシャンプー総合部門に続き、“ファイブハーブス リペアリングコンディショナー”が1位。熱や紫外線、乾燥などの環境による外的要因や、切れ毛や枝毛のダメージなどの悩みから救うシリーズのコンディショナー。ブラックオーツエキスにソイプロテクト、サンフラワーオイルから成る独自の修復成分リペアリッチコンプレックスを配合。髪の内部から働きかけ、補正へと導く。ラベンダーにゼラニウム、スウィートオレンジ、アンジェリカ、イランイランの5つのハーブをブレンドしたエッセンシャルオイルが、指通りの良い美しい髪に近づける。(250mL、2600円 500mL、4400円)

2位 “L&Aコンディショナー N”
「ジョンマスターオーガニック」
2位は、“L&Aコンディショナー N”。根元から毛先まで、その一本一本まで柔らかくて艶のある髪へとアプローチ。森のバターとの異名を持つアボカド油と、砂漠でも自生できるほどのパワフルなホホバ種子油を高配合。髪を芯から保湿し、ふわっと柔らかな仕上がりをかなえる。さらに、コメ由来の補修成分もプラス。ラベンダーをメインに置くハーバルコンビネーションの香りで満ちるケアタイムで心身もリラックス。(236mL、3900円 473mL、6900円)

3位 “スキャルプ&ヘア オーダレンジ コンディショナー R”
「スリー」
健やかな髪と頭皮に着目し、メンテナンスと頭皮育成ケアを行う“スキャルプ&ヘア オーダレンジ コンディショナー R”が3位。アイテム名のオーダレンジとは、ORDERLY(整える)とCHANGE(変える)の意味を持たせた造語、髪の退色を最小限に抑制しながら、日々のダメージをリセット、頭皮と頭髪のバランスの安定を目指す。ベルガモット果実油などの精油に、クランベリー種子油などの植物油、アカモクエキスなどを配合した処方は保湿と皮膚の軟化にパワフルに働く。ノンシリコーン処方。(165g、3300円)

3位 “アロマエステ ヘアマスク 35”
「ラ・カスタ」
同率3位に入った“アロマエステ ヘアマスク35”は、パーマやヘアカラーなどで特に傷んだ髪を、ローズマリーやティートゥリーといったオーガニック植物成分や、アルテア根やセージ葉などのハーブエキス、アボカドオイル・シアバターなどが補修・保護。しっとり潤いのある艶やかな髪に仕上げる。心地よいフローラルハーブの香りで、心も髪も輝かせる人気製品だ。(230g、2000円)
バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “薬用スカルプパックコンディショナー”
「スカルプD」
1位は、“薬用スカルプパックコンディショナー” [医薬部外品]。頭皮の健康こそ発毛の基本とするフィロソフィーに掲げるブランドの、頭皮とコラーゲンの関係からアプローチするシリーズ。主成分のトリプルホールド成分は、ゲットウ葉エキス、メリッサエキス、オオバクエキスで構成。この独自成分がパワフルに働き、頭皮環境を整える。またクロレラエキスなどの湿潤剤もプラス。頭皮を健やかで柔らかい状態にキープする。(350mL、3612円)

2位 “ウォーター トリートメント ミラクル 10”
「モレモ」
韓国発の人気のヘアケアブランドのヘアトリートメント“ウォーター トリートメント ミラクル 10”が2位。ウオータータイプを採用した、簡単でスピーディーなケアを提案。さらっとしたしなやかな髪に導く。塗布して10秒、ぬるま湯でオフすることで髪と頭皮に潤いが蘇る。保湿成分やシルクアミノ酸などがキューティクルに浸透し、髪の水分蒸発をガード。さらに加水分解ケラチンなどのタンパク質が働き、健やかな美しさに近づける。(200mL、2280円)

3位 “バランシング モイスト ヘア トリートメント”
「アルジェラン」
3位は、“バランシング モイスト ヘア トリートメント”。フランス産の手積みされたオーガニックカレンデュラオイルを配合。ベータカロチンやビタミンAが、毛先までみずみずしく仕上げる。さらに、水蒸気蒸留法で抽出されたフランス産のローズマリー精油が髪の内部に浸透し、健康を取り戻す。日常使いのオーガニックをコンセプトに、精油の持つ力を生かしたアロマブレンドが芳醇で心地よい香りのヘアケアを提案する。(500mL、1505円)

3位 “エキストラモイスト ヘアマスク”
「ラ・カスタ」
パーマやカラーなどで繰り返しダメージを受けた髪を集中的に補修するスペシャルケアトリートメント。オレンジ油やイランイラン花油などのエッセンシャルオイル、カミツレ花エキスやアルテア根エキスなどのハーブエキスをはじめとする、オーガニック植物エキスを高濃度に配合。さらにダメージを効果的に補修するタンパク質が傷んだ髪の一本一本をケアする。毛先まで潤いに満ち、美しい艶とまとまり感が続く髪に仕上げる。(200g、3500円)
3位 “ケアプラス ファイバー トリートメント”
「ハホニコ(HAHONICO)」
3位 “スーパーポジティブ ダメージリペア トリートメント 詰替用”
「ザ パブリック オーガニック(THE PUBLIC ORGANIC)」
TEXT : AKIRA WATANABE
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「WWDビューティ ベストコスメ2020」ボディーケア・総合部門
「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。ボディーケア・総合の百貨店・セミセルフ部門の1位は、幅広い年齢層に親しまれる「ロクシタン(L’OCCITANE)」の“ヴァーベナ クリーンハンドジェル”が輝いた。「コロナ禍で需要が高まった」との声が多く聞かれた。2位は、「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」の“ホイップトボディクリーム”。4つの香調を備えるロングセラーアイテムで、ベタつきを感じさせない使用感も好評。3位は、首位に続いて「ロクシタン」がベスト3入り。“ハンドクリーム”はブランドの主力のアイテムで、高い人気がある。バラエティー・ドラッグストア部門の1位は“恋するおしり ヒップケアソープ”で、昨今「パーツケアに力を入れる女性が増えており、中でもおしりをケアするアイテムは特に人気が高い」という。2位は、「バース(BARTH)」の“薬用中性重炭酸入浴剤”、「ヴェレダ(WELEDA)」の“ホワイトバーチ ボディオイル”は3位だった。
百貨店・セミセルフ部門

1位 “ヴァーベナ クリーンハンドジェル”
「ロクシタン」
パンデミックの世情を反映した“ヴァーベナ クリーンハンドジェル”が首位。すっきり爽やかなヴァーベナの香りのハンドジェルは、エタノール(溶剤・清涼剤)を70vol%以上配合の、高濃度アルコール製品。手を洗いことが困難な外出先でもさっぱりとした使い心地でフレッシュに保つ。保湿成分のグリセリンを配合することで、優しくいたわりながら手肌をガードし、清々しい香りが強張った心を解きほぐす。今の時代に頼もしいアイテム。8月にはビッグボトルも登場した。(65mL、1400円 280mL、3900円)

2位 “ホイップトボディクリーム”
「ローラ メルシエ」
2位の“ホイップトボディクリーム”は、空気を含んだ軽さでホイップクリームのようなテクスチャー。そのふわりと優しく肌を包み込むボディークリームが、シルクのようなしなやかな肌へとアプローチする。アンバーバニラ、クレームブリュレ、フレッシュフィグ、アーモンドココナッツミルクの4つの香りをラインアップする人気アイテムで、一日の終わる夜のケアで翌朝までほのかに香りが残る。カラーやベースメイクアイテムを主力とするブランドの隠れたベストセラー。(全4種、各300g、各6000円)

3位 “ハンドクリーム”
「ロクシタン」
再び「ロクシタン」のベストセラーがランクイン。ブランドを広く知らしめた立役者といえる“シアバター”を配合したベストセラーの“シア ハンドクリーム”をはじめ、ユニークなフレーバーや公式通販限定品もラインアップする。そのバラエティー豊かな品ぞろえは、選ぶ楽しみをも与えてくれる。ポータビリティー性に優れたサイズ感は手荒れの気になる今は、とりわけ心強いアイテム。大切な人へのプレゼントとしても最適だ。(各30mL、各1400円)
バラエティー&ドラッグストア部門

1位 “恋するおしり ヒップケアソープ”
「ペリカン石鹸」
1位は、「ペリカン石鹸」の“恋するおしり ヒップケアソープ”。角質をケアしながらも必要な潤いは守るダブル効果で、気になる黒ずみやざらつきなどの悩みを解消するヒップケアソープ。ピーチスクラブパウダーやこんにゃくボール、発酵ローズはちみつ、フルーツ酸を配合、古い角質を落とす。さらにモモ葉エキス、モモ種子エキス、ビワ葉エキス、キウイエキスアーチチョーク葉エキス、アロエベラ果汁の6種の保湿成分をプラス。甘いピーチの香りも好評だ。(80g、600円)

2位 “薬用中性重炭酸入浴剤”
「バース」
自然療養でも使われるドイツの希少な湯「中性重炭酸泉」を家庭のバスルームにも、との思いから生まれたブランドで、重炭酸の技術を詰め込んだプロダクト。2位に輝いた入浴剤は、さまざまな健康効果が期待できるバルネオトリートメント温浴法を推奨している。炭酸湯のキーとなるのは「重炭酸イオン」で、炭酸ガスがお湯に溶け込むことで生まれる。ほかにも自然由来のクエン酸、ビタミンCなどを配合する。(9錠、900円 30錠、2500円 90錠、6000円)

3位 “ホワイトバーチ ボディオイル”
「ヴェレダ」
3位はドイツ発のオーガニックコスメブランドの「ヴェレダ」から、ヒップや太もも・二の腕まわりの肌のざらつきをケアするために開発されたボディーマッサージ用オイルがランクイン。ベースとなるアンズ核油などの植物オイルが肌をつるつるすべすべの肌へと整える、さらに、肌の引き締めやハリを保つために効果的なシラカバ葉エキスやナギイカダ根エキスをブレンド。マッサージしながらケアすることで気になる部分に働きかける。世界で累計1000万本を突破した人気作だ。(100mL、3800円)
TEXT : AKIRA WATANABE
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「WWDビューティ ベストコスメ2020」ヘアシャンプー・総合部門
「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。ヘアシャンプー・総合部門の百貨店・セミセルフは香りも豊かな植物由来成分を配合したアイテムが並んだ。1位は、「ロクシタン(L’OCCITANE)」の“ファイブハーブス リペアリングシャンプー”。「香りだけでなく、さらっとした仕上がりも人気でリピーターが多い」という。2位に「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」の“イブニングPシャンプー N”、3位は、「アヴェダ(AVEDA)」の“インヴァティ アドバンス エクスフォリエイティング シャンプー”という結果だった。バラエティー・ドラッグストア部門では、「頭皮系シャンプー不動の人気商品」との声を受け、「スカルプD(SCALP D)」の“薬用スカルプシャンプー オイリー ”[脂性肌用] [医薬部外品]が首位。2位は、「ザ パブリック オーガニック(THE PUBLIC ORGANIC)」の“スーパーポジティブ ダメージリペア シャンプー”と、「ルメント(LE MENT)」の“スパークリングオイル クレンジング&シャンプー”がランクインした。
百貨店・セミセルフ部門

1位 “ファイブハーブス リペアリングシャンプー”
「ロクシタン」
熱や紫外線、乾燥などの環境による外的要因や、切れ毛や枝毛のダメージなどの悩みから救う“ファイブハーブス リペアリングシャンプー”が首位。従来の3倍にパワーアップした、独自の修復成分リペアリッチコンプレックスを新たに配合。豊かな泡が髪の内部に働きかけることで補正へと導く。ラベンダーにゼラニウム、スイートオレンジ、アンジェリカ、イランイランの5つのハーブをブレンドしたシャンプーは、洗うたびに潤いをプラスしながらダメージをケア。しなやかでさらさらの美しい髪をかなえる。(300mL、2600円 500mL、3800円)

2位 “イブニングPシャンプー N”
「ジョンマスターオーガニック」
2位は、“イブニングPシャンプー N”。イランイランとゼラニウムが心地よく香る女性人気No.1で知られるシャンプーで、乾燥した髪と頭皮を潤すことに注力したリニューアル版。しっとりとした使用感で頭皮と髪の乾燥をケアする働きはそのままに、ココナツ由来などの洗浄成分を配合することで泡立ちがより豊かになった。ホホバ種子油やアボカド油、月見草油を配合した処方は地肌に優しく、しなやかで美しい髪へと導く。ハリとコシにも考慮してパワフルに進化した。(236mL、2900円 473mL 、4900円)

3位 “インヴァティ アドバンス エクスフォリエイティング シャンプー”
「アヴェダ」
3位の“インヴァティ アドバンス エクスフォリエイティング シャンプー”は、アーユルヴェーダの知恵と先進の植物科学を融合して生まれたヘア&スカルプケアシリーズから、12年にデビューし、18年1月にリニューアルした「アヴェダ」のヒーロープロダクト。クリーンな頭皮にこそ健康な頭皮との考えをもとに作られたシャンプーにはウインターグリーン由来のサリチル酸やグルコサミンを配合した。汚れをしっかり除去しながら、頭皮の皮脂をコントロールする。(200mL、3300円 1000mL1万2375円)
バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “薬用スカルプシャンプー オイリー”
「スカルプD」
頭皮の健康こそ発毛の基本とするブランドフィロソフィーを体現する、“薬用スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用] [医薬部外品]”が1位。19年に発売した14代目には、髪と頭皮の健康に導くゲットウ葉エキス、メリッサエキス、オオバクエキスのトリプル配合をメインに、湿潤剤である豆乳発酵液とカッコンエキスをプラス。頭皮環境を調整しながら、独自成分のアミノDウォッシュがパワフルに洗浄。頭皮が優しく潤う。(350mL、3612円)

2位 “スーパーポジティブ ダメージリペア シャンプー”
「ザ パブリック オーガニック」
幸せホルモンに着目した“スーパーポジティブ ダメージリペア シャンプー”が2位。鍵を握るのは、独自にブレンドした3つの精油で、ソマリア産フランキンセンス精油、マダガスカル産イランイラン精油、グアテマラ産レモングラス精油をブレンドして配合。他者への愛情が増すホルモンのオキシトシンが大幅にアップする作用に加え、独自に配合した植物由来の濃密泡で外的ストレスからダメージを受けた髪を補修する。(480mL、1580円 詰替用 400mL、1180円)

2位 “”ルメント スパークリングオイル クレンジング&シャンプー”
「ルメント」
販売本数はシリーズ累計160万本(2020年10月31日時点)を誇る“ルメント スパークリングオイル クレンジング&シャンプー”が同率2位。高濃度炭酸と希少価値の高いレアオイルと、厳選の美容成分を配合した濃密泡タイプのノンシリコーンシャンプー。3日に1度、いつものシャンプーに代えて使用することで艶やかで健康的な髪へと導く。高濃度炭酸で頭皮をしっかり洗浄しながら、低刺激のアミノ酸系成分で余分な油分だけを除去する。植物オイルや9種類の植物エキスが頭皮環境を整えながら、しなやかな髪とハリのある肌へと導く。
(200g、2400円)
TEXT : AKIRA WATANABE
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「WWDビューティ ベストコスメ2020」フレグランス・総合部門
「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。フレグランス・総合の百貨店・セミセルフ部門はフレッシュな香りがそろった。1位は、「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の“イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン”。ブランド内でも揺るがない人気で、「SNSなどの口コミ」「リピート客、新客ともに多く、ギフト需要が高い」ことによる受賞となった。2位は「シロ(SHIRO)」の“サボン オードパルファン”、3位は「ディオール(DIOR)」の“ミス ディオール ヘアミスト”だった。バラエティー・ドラッグストア部門では日常に変化を与える、とりわけ「モテ」をキーワードにするアイテムが目立った。1位は、「フィアンセ(FIANCEE)」の“ボディミスト ピュアシャンプーの香り”。2位は「フェルナンダ」の“フレグランス ボディミスト(マリアリゲル)”、3位は「ジュテームH(JE T'AIME H)」の“オードトワレ”という結果だった。
百貨店・セミセルフ部門

1位 “イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン”
「ジョー マローン ロンドン」
「ジョー マローン ロンドン」のブランド内で不動の人気No.1を誇る“イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン”がトップに輝いた。英国の果樹園で収穫したばかりの熟れた洋梨が持つ官能的なみずみずしさが香り立ち、白いフリージアのブーケで優しく包む。アンバーにパチョリの芳しくもパワーに満ちた香りに、エッジの効いたウッドが溶け出し、温かみをも感じさせる。その独創的でエレガントな香りはブランドフィロソフィーを具現化する。(30mL、8000円 50mL、1万1200円 100mL、1万6000円)

2位 “サボン オードパルファン”
「シロ」
2位は、ミスト状香水“サボン オードパルファン”。時間とともに変わる香りを最大限に楽しめるように開発された一本。レモン、オレンジ、ブラックカラント、ライチのジューシーな色鮮やかなフルーツが重なり合いながら香り立つ。軽やか透明感のあるフレッシュな印象のトップノートから、ローズやジャスミン、スズラン、プラムを配したミドルへ。ベースのムスクやアンバーなどが力強く響かせ、柔らかくて深い香りで包み込む。(40mL、3800円)

3位 “ミス ディオール ヘアミスト”
「ディオール」
「髪に香りを纏うことは、エレガントで心に響く所作。いにしえから続く、神秘的なフェミニティのサイン」と考える「ディオール」のフィロソフィーを具現化して誕生したヘアミストは、その魅惑的なエレガンスを投影。フレッシュな香りが長く持続させながら、髪を健やかに整えるための成分を配合した。髪の保護に有用な成分を含んだフォーミュラにほのかな香りを髪にプラス。上品に広がる香りでヘアからドレスアップする。(30mL、4500円)
バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “ボディミスト ピュアシャンプーの香り”
「フィアンセ」
1位の“ボディミスト ピュアシャンプーの香り”は、シャンプーを思わせる、ほのかに優しく広がる香り。シューとひと吹きした瞬間からお風呂上がりのような気分も与える香りは、場所やシーンを選ばず使えるカジュアルさが魅力。トップのグリーンアップルとレモンがフレッシュに香りながら、ミドルのジャスミンとミュゲの華々しさを引き出す。ムスクやウッディーが溶け出すラストにも清潔感を持たせた。(50mL、1200円)

2位 “フレグランス ボディミスト(マリアリゲル)”
「フェルナンダ」
2位は、アクセサリー感覚でカジュアルに楽しめるボディミスト“フレグランス ボディミスト(マリアリゲル)”。「フェルナンダ」ブランド内の人気No.1のボディミストは、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合。香りを楽しみながら美肌へとアプローチする。入浴後にひと吹きすれば、心身がリフレッシュ。ジャスミンと洋梨の甘やかな香りをベースに、すずらんのあたたかさで包み込む。ふわりと香る上品なウォータリーフレーバー。(100mL、1400円)

3位 “オードトワレ”
「ジュテームH 」
「究極のモテ香水」の愛称で親しまれる、“ジュテームH オードトワレ”が3位にランクイン。キーとなるのはクレオパトラが愛し、いにしえより媚薬としても知られるジャスミン。そして、女性ホルモンの一つであるオスモフェリン。カシスやピーチの香りがみずみずしく弾け飛ぶ序章に、ジャスミンやムスクが華々しく混じり合うフローラルノート。「モテ」にフォーカスしたユニークなフレグランスは、フェロモンに着目して開発。(30mL、3000円)
TEXT : AKIRA WATANABE
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「WWDビューティ ベストコスメ2020」美容機器&ツール・総合部門
「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。美容機器&ツール・総合の、百貨店・セミセルフ部門の結果は、昨今のステイホームにおけるホームケアが注目されていることを思わせる結果に。1位の「リファ(REFA)」“リファモーションカラット”には「定番の型で全身に使用できる汎用性の高さが人気」の声が聞かれた。2位は「アヴェダ(AVEDA)」の“パドル ブラシ”、3位は「エスト(EST)」の話題作“バイオミメシス ヴェール”がランクインした。バラエティー・ドラッグストア部門はユニークなアイテムが目を引いた。1位に「アイプチ(R)(EYEPUTTI)」の“ひとえ・奥ぶたえ用カーラー”は、「ひとえや奥ぶたえの悩みを解消してくれる、ありそうでなかったカーラー」と斬新なアイデアでヒット。新見千晶ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「シュガーシービューティー(SUGAR.C BEAUTY)」の“クウォーツ フェイシャル ローラー”と、「リファ」の“リファカラット”が同率2位だった。
百貨店・セミセルフ部門

1位 “リファモーションカラット”
「リファ」
“リファ プロ”と“リファ カラット”を発表してから約10年、美容機器メーカーのパイオニアはお客の声に応えて進化し続ける。1位に輝いた“リファモーションカラット”は体のどのパーツにもしっかりフィットしながらつまみ出し、より肌に優しい設計を実現。その秘密は独自に開発されたモーションローリングによるディープドレナージュ作用で、深く、広く、優しくアプローチすることを可能にした。プラチナムコートと防水構造を施し、時間や場所を選ぶことなく、フェイスからボディーまでケアできる。緩やかに可動するローラーが肌のあらゆるパーツの起状にフィットして捉えながらしなやかで美しく整える。(2万8500円)

2位 “パドル ブラシ”
「アヴェダ」
どんな髪質でも使えるように考慮された、木製のヘアブラシが2位を獲得。長さ251mm×ブラシ幅86mmの広い面と優れたクッション性を備えているのが特徴。細部にわたるケアしやすい配慮で03年9月の発売以来、多くの支持を得ている。ブローやスタイリング時の髪や頭皮を優しくケアし、ダメージを緩和。さらに、ヘッドマッサージ用としても活躍するため、撮影現場で愛用するヘアメイクアップアーティストやモデルなど、美容のプロフェッショナルからの支持も高い。(3000円)

3位 “バイオミメシス ヴェール”
「エスト」
センセーショナルに誕生した「花王」の“エスト バイオミメシス ヴェール”が3位にランクインした。最新の技術と研究の粋を集め、独自に開発した一本の糸。それを“バイオミメシス ディフューザー”から吹き付けて肌を透明のベールで包み込む。翌朝まで湿潤環境を維持しながら整え続けるというものだ。最初に専用美容液の“ヴェールエフェクター”を塗布した後、ディフューザーに“ヴェールポーション”をセットして肌に噴射する。叡智を結集した最先端のフェイスマスク。(バイオミメシス ヴェール ディフューザー 5万円 同ヴェールエフェクター 40g、1万2000円、同ヴェールポーション 9mL、8000円)
3位 “ヘアビューロン 4D Plus[ストレート]”
「バイオプログラミング(BIOPROGRAMMING)」
3位 “リファビューテック ドライヤー”
「リファ」
バラエティー&ドラッグストア部門

1位 “ひとえ・奥ぶたえ用カーラー”
「アイプチ(R)」
日本人の眼球サイズとまぶたの厚みに着目した、“ひとえ・奥ぶたえ用カーラー”が首位を獲得。アイデアの斬新さだけでなく細部に至るまでこだわりの詰まった製品で、独自のカーブと山型に盛り上がったプレートを採用。まつげを残すことなく根本からキャッチして立ち上げる。まぶたを押し上げることで、隠れたまつげの生え際の引き出しやすさも考慮した設計だ。さらにまつげの負担を軽減しながらも簡単に、思い通りの仕上がりを可能にした。替えゴム2個付き。(1500円)

2位 “クウォーツ フェイシャル ローラー”
「シュガーシービューティー」
大小、異なる大きさの天然石が血行を促しながら、すっきりとした表情に整える美顔ローラー“クウォーツ フェイシャル ローラー”が2位。メークアップアーティストがプロデュース。わずかな時間で肌のコンディションがアップし、フレッシュな印象へと導く。使い方は簡単で、メイク前に、またお風呂上がりに3分ほどころころと転がしてケアするだけ。ローラーに用いられているパワーストーンの天然石は全4種、直感で選ぶことを推奨。長さ140mm×幅大43mm×幅小24mm。(全4種、各3800円)

2位 “リファカラット”
「リファ」
12年のデビュー以来、多くの支持を得続ける“リファカラット”が3位。360度マルチアングル構造の採用がエステティシャンのニーディング手技を再現。深くつまみ流す、複合的な動きは、搭載されているダブルドレナージュローラーとアークハンドルが可能にした。これらが血流やリンパに働きかけながら全身を美しく整える。マイクロカレントを発生する機能も備え、肌にハリと艶をもたらす。バスタブでもケアできる防水仕様で頼もしい一台。(2万3800円)
TEXT : AKIRA WATANABE
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「WWDビューティ ベストコスメ2020」ポイントメイク・総合部門
「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。ポイントメイク・総合部門の百貨店・セミセルフ1位は、「ディオール(DIOR)」の“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”。「口コミが良く、根強い人気を誇っている。保湿力が高いのも特徴」と評価された。2位は「アディクション(ADDICTION)」の“ザ アイシャドウ”、3位は「セルヴォーク(CELVOKE)」の“ディグニファイド リップス”がランクインした。バラエティー・ドラッグストア1位は、「エクセル(EXCEL)」の“パウダー&ペンシル アイブロウEX”、2位は「ウズ(UZU)」の“アイオープニングライナー”、3位は「ケイト(KATE)」の“デザイニングアイブロウ3D”となった。
百貨店・セミセルフ部門

1位 “ディオール アディクト リップ マキシマイザー”
「ディオール」
唇をケアしながら、ふっくらとしたボリューム感を演出するリッププランパー。ヒアルロン酸を配合したフォーミュラで、唇表面を滑らかに整え、重ねるごとにふっくらとしたボリューム感を演出。2020年6月には、日本限定色“019 トーキョー ピンク”が加わった。“ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット”と連動した“103 ピュア ゴールド”“104 ローズ ゴールド”“105 コッパー ゴールド”の3色も数量限定で発売。(全10色、各3700円)

2位 “ザ アイシャドウ”
「アディクション」
インドから着想を得た2020年夏コレクション“カララダズル(KALLARA DAZZLE)”も好調だった「アディクション」“ザ アイシャドウ”。2020年8月には、KANAKOクリエイティブディレクターにより全面リニューアルを果たした。リニューアル後は、パール・スパークル・マットの3つの質感に加えて、ティント・クリームと2つのテクスチャーを新たに追加。5つの質感と新しい99色を展開し、カラーと質感のレイヤードを自由に楽しめるアイシャドウにアップデート。(全99色、各2000円)

3位 “ディグニファイド リップス”
「セルヴォーク」
2017年の発売以来、人気が衰えない“ディグニファイド リップス 09”が3位にランクイン。天然由来成分98%のナチュラル処方でありながら絶妙な艶感とニュアンスのあるカラーを楽しめる。ベストセラーの“09テラコッタ”は、赤みを帯びたくすんだオレンジで日本人の肌になじみやすい。「ひと塗りでアカぬけた印象に仕上がる」と指名買いする人も多い。再販しても欠品状態が続いていたことから「幻のリップ」とも呼ばれていた。(全39色、各3200円)
バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “パウダー&ペンシル アイブロウEX”
「エクセル」
ペンシル、パウダー、スクリューブラシの3機能が一体になったアイブロウ。繊細なラインを描きやすいペンシル、濃淡がつけやすいパール感のあるふんわりパウダー、描いたラインをぼかすためのスクリューブラシがセットになっていて、眉メイクが苦手な人でもナチュラルで立体的な眉を描きやすい。特に人気が高いのは“PD01ナチュラルブラウン”と“PD02キャメルブラウン”。(全8色、各1450円)

2位 “アイオープニングライナー”
「ウズ」
「フローフシ(FLOWFUSHI)」の新ブランドとして2019年3月に誕生した「ウズ(UZU)」。“アイオープニングライナー”は「大和匠筆」を使用し、コシのある描き心地を実現。水、湿気、皮脂に強いロングラスティング処方で、こすってもにじまず美しいラインを長時間キープする。定番のブラウン、カーキ、バーガンディに加えてネイビーやパープル、オレンジ、イエローなど遊び心あるカラーがそろう。ぬるま湯で簡単にオフできる。(全14色、各1500円)

3位 “デザイニングアイブロウ3D”
「ケイト」
2001年の発売以来、不動の人気を誇る“デザイニングアイブロウ3D”。立体的なグラデーション眉だけでなく、薄いカラーはノーズシャドウとしても使える。3色の濃淡カラーは、色ごとの仕切りがなく、メイク初心者でもグラデーションを作りやすい。質感は、エアリーで肌になじむマットなテクスチャー。形状の異なるWブラシで、太いブラシは、眉頭、ノーズ、アイホール、シェードに。コシのある細いブラシは眉尻や色ムラ調整に使える。(全4種、各1100円)
TEXT : MISA KOTAKE
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「WWDビューティ ベストコスメ2020」ベースメイク・総合部門
「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。ベースメイク・総合の、百貨店・セミセルフ部門は、石けんでオフできるタイプやUVカット効果が高いアイテムがランクイン。1位は、「クレド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“ヴォワールコレクチュール”。「人気の下地がリニューアルして話題になった」との声。2位は「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」の“ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ”。3位は「ポール&ジョー(PAUL & JOE)」の“プロテクティング ファンデーション プライマー”と“モイスチャライジング ファンデーション プライマー S”が同率で並んだ。バラエティー・ドラッグストア部門の1位は、「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)」の“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ”に決定。「マスク着用が定番化し、敏感肌需要が追い風になった」といった声。2位は「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」の“皮脂くずれ防止化粧下地”、3位は「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)」の“UVイデア XL プロテクショントーンアップ”がランクインした。
百貨店・セミセルフ部門

1位 “ヴォワールコレクチュール”
「クレド・ポー ボーテ」
クリームのようなテクスチャーで、小ジワ、毛穴、色ムラをカバーし、潤いのある美しい仕上がりを長時間持続させる化粧下地。肌表面の加水分解シルクなどを配合したブランド独自成分「イルミネイティングコンプレックス」(保湿成分)を配合していて、滑らかな素肌へ仕上げる。旧製品の“ヴォワールコレクチュール”の生産は終了しており、現在は“ヴォワールコレクチュールn”として販売している。<SPF20・PA++>(全1色、40g、6000円)

2位 “ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ”
「エスティ ローダー」
1998年の発売以来、ロング&ベストセラーを誇るリキッドファンデーション。毛穴、くすみ、シミ、色ムラをしっかりカバーし、滑らかでセミマットな仕上がり。24時間続くロングラスティング力で、朝から夜までくすみのない美しい色をキープ。“ダブル ウェア”には、「シリコーン中水」処方を採用。肌に塗布すると、持続性ポリマーが肌に密着し、表情の動きに合わせてしなやかに伸びるため時間が経っても崩れにくい。カラーバリエーションは全10色、公式オンラインショップでは23色展開。<SPF10・PA++>(各30mL、各6000円)

3位 “プロテクティング ファンデーション プライマーS”
「ポール&ジョー」
「ポール&ジョー」史上最高レベルのUVカット効果を備えながら、美容液のように心地良いみずみずしさと透明感のある仕上がりに。紫外線から肌を防御しながら、潤いと透明感のある肌に仕上げる。UV吸収剤をカプセル化して水層に配合することで、高いUVカット効果を実現した。艶のあるスキンフィットオイルを配合することで、みずみずしい使用感をかなえる。旧製品の“プロテクティング ファンデーション プライマーS”は生産を終了しており、現在はリニューアルして“プロテクティング ファンデーション プライマー”として販売している。<SPF50+・PA++++>(全2色、各30mL、各3500円)
3位 “モイスチャライジング ファンデーション プライマー S”
「ポール&ジョー」
バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ”
「ラ ロッシュ ポゼ」
光を乱反射し肌を美しく見せてくれる“トーンアップUV”の新色。肌なじみのいいピンク色で、艶があり透明感のある肌を演出する。PM2.5を含む大気中微粒子などの外的要因から肌を守るマルチプロテクションテクノロジーを採用し、敏感肌など幅広い肌質に使用できる。肌のバリア機能をサポートする、「ラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター(整肌成分)」を配合し、スキンケア効果も期待できる。メイク落とし不要で洗顔料でオフできる。<SPF50+・PA++++>(30mL、3400円)

2位 “皮脂くずれ防止 化粧下地”
「プリマヴィスタ」
皮脂崩れしにくい「オイルブロック処方」で皮脂を広げず、テカりのないファンデーションの仕上がりが持続する。また、肌の密着度が高く、表情の動きでヨレやすい目元や口元もしっかりカバー。皮脂くずれが気になる夏場は全顔に、冬場はTゾーンのみにとシーズンによって塗る箇所を分ける愛用者も多い。ヒアルロン酸、カミツレ花エキス(保湿成分)を配合。<SPF20・PA++>(25mL、2800円)

3位 “UVイデア XL プロテクショントーンアップ”
「ラ ロッシュ ポゼ」
アジア人の敏感肌向けに開発したアイテム。1位の“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ”はピンク色だが、こちらは無色。トーンアップ、日焼け止め、化粧下地を1本でかなえる。くすみ、色むらを自然にカバーし、まるで光のヴェールをまとっているかのような自然な艶感を演出。「ラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター(整肌成分)」を配合していてスキンケア効果も期待できる。無香料、パラベンフリー。石けんでオフできる。<SPF50+・PA++++>(30mL、3400円)
TEXT : MISA KOTAKE
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