BLACKPINKジェニーが「ジャンポール・ゴルチエ」のキャンペーンに登場

 

「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」は、2025年プレ・フォールコレクションのキャンペーンに、BLACKPINKジェニー(Jennie)を起用した。

同コレクションは、「ジャンポール・ゴルチエ」のシグネチャーであるコルセットや、テーラリング、トロンプルイユ(騙し絵)のモチーフを採用。ルックは、水、火、大地、そして大気の4つの要素を中心に制作した。

ジェニーは、「このキャンペーンは、夢に入り込んだような気分になりました。どのルックにも、流れるような、燃えるような、揺らぎのない、あるいは軽やかなエネルギーがありましたし、素晴らしいデザインを通して私のあらゆる側面を表現できたのが嬉しかったです。『ジャンポール・ゴルチエ』はいつも私を大胆にさせてくれますし、これは本当にその精神を体現するものでした」とコメントした。

ジェニーは“現代のショーガール”

キャンペーンビジュアルは、エミー賞受賞のコンセプチュアルアーティスト、マックス・ジーデントップ(Max Siedentopf)が監督を務め、スタイリングは、パク・ミンヒ(Minhee Park)とレオポルド・ドゥシェマン(Leopold Duchemin)、ヘアは、イ・ソニョン(Seonyeong Lee)、メイクは、ウォン・ジョヨン(Joyoun Won)、ネイルはカム・チャン(Cam Tran)がそれぞれ担当した。

「ジャンポール・ゴルチエによるとジェニーは、「視覚の世界というステージで指揮をとる現代のショーガールだ。力強く、かつ軽やかで優美な彼女の存在は、生まれ持った強さと確固たる存在感を漂わせながら、それぞれのルックに新しい側面をもたらしてくれる」という。

ジェニーは、2017年から「シャネル(CHANEL)」のグローバルアンバサダーとして活動してきたが、「コーチェラ2025」で披露した「ミュグレー(MUGLER)」や「ジョルジュ オベイカ(GEORGES HOBEIKA)」を着用したスタイルなど、エキセントリックなファッションも注目を集めている。

 

今年1月には、パリで行われた「ジャンポール・ゴルチエ」2025年春夏オートクチュールコレクションのショーに出席。同ブランド08年春夏オートクチュールコレクションから、ヌードカラーにビーズを散りばめた幻想的なドレスを身にまとった。

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【スナップ】ハン・ソヒ、ナタリー・ポートマンらが来場 「ディオール」2026年クルーズ・コレクション

「ディオール(DIOR)」は、伊ローマの“ヴィラ アルバーニ トルロニア(Villa Albani Torlonia)”でマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による2026年クルーズ・コレクションを発表した。会場にはナタリー・ポートマン(Natalie Portman)やアシュリー・パーク(Ashley Park)、ハン・ソヒ(Han So-hee)らセレブリティーが集結した。

ナタリー・ポートマンは、"女性は白、男性は黒”というドレスコードを尊守した装いで登場。同コレクションから、ホワイトシルクのロングドレスと同色のジャケットを着用した。

キウリは今回、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」15-16年秋冬オートクチュール・コレクション以来10年ぶりに故郷でコレクションを披露した。キウリは、「ローマでプロジェクトを行うことは夢だった。しかし、“ミラビリア”(同『ヴァレンティノ』コレクションのテーマ)が最高の結果だったので、怖くもあった」とコメントした。

来場者スナップ

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【スナップ】ハン・ソヒ、ナタリー・ポートマンらが来場 「ディオール」2026年クルーズ・コレクション

「ディオール(DIOR)」は、伊ローマの“ヴィラ アルバーニ トルロニア(Villa Albani Torlonia)”でマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による2026年クルーズ・コレクションを発表した。会場にはナタリー・ポートマン(Natalie Portman)やアシュリー・パーク(Ashley Park)、ハン・ソヒ(Han So-hee)らセレブリティーが集結した。

ナタリー・ポートマンは、"女性は白、男性は黒”というドレスコードを尊守した装いで登場。同コレクションから、ホワイトシルクのロングドレスと同色のジャケットを着用した。

キウリは今回、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」15-16年秋冬オートクチュール・コレクション以来10年ぶりに故郷でコレクションを披露した。キウリは、「ローマでプロジェクトを行うことは夢だった。しかし、“ミラビリア”(同『ヴァレンティノ』コレクションのテーマ)が最高の結果だったので、怖くもあった」とコメントした。

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「ディオール」2026年クルーズ・コレクション

「ディオール(DIOR)」が2026年クルーズ・コレクションを発表した。

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「ディオール」2026年クルーズ・コレクション

「ディオール(DIOR)」が2026年クルーズ・コレクションを発表した。

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「カルティエ」が新ハイジュエリーコレクションを発表 ジェンマ・チャンのアンバサダー就任も

「カルティエ(CARTIER)」は、ストックホルムで新作ハイジュエリーコレクション“アン エキリ―ブル”を発表した。また、映画「キャプテン・マーベル」などに出演の俳優、ジェンマ・チャン(Gemma Chan)をアンバサダーに任命した。

ジェンマ・チャンは、「アンバサダーとして、メゾン・カルティエに参加できることを嬉しく思いますし、ストックホルムで披露される並外れたクリエイティビティーとサヴォアフェールの発表の場にいることを光栄に思います。私は長い間、メゾンのクリエイションの美と技巧を素晴らしいと思っていましたので、刺激的なコラボレーションを続けていくことを楽しみにしています」とコメントした。

「カルティエ」のバランス感覚を反映したコレクション

フランス語で、均衡・バランスを意味する“En Equilibre(アン エキリ―ブル)”コレクションは“何事にも節度”という「カルティエ」の精神を表現し、力強いボリュームや色のバランスの調和を目指す同ブランドのスタイルとクリエイションを反映した。

同コレクションは、アルノー・カレズ(Arnaud Carrez)=「カルティエ」チーフ・マーケティング・オフィサーが「意外なものから普遍的なものまで際限の無いボキャブラリーだ」と表現する「カルティエ」のクリエイションにアクセントを加えることになった。またカレズは、「最終的には、常に美と調和の問題なのだ」と語った。

ジャクリーン・カラチ(Jaqueline Karachi)=ハイジュエリー部門「カルティエ」クリエイティブ・ディレクターは、「石を探す段階から製作まで、どの段階においてもバランスが重要だ。視覚的な調和を取り戻し、クリエイションに意味を与え、自然に見せるプロセスには専門性が問われる。完璧に近い印象を作り出すために、われわれは目に見えないものに取り組んでいる」と話した。

カラチのいう“目に見えないもの”とは、細部にまで至る研磨のような、見られることを想定していないディティールのことだろう。あるいは、カラチやハイジュエリーのチームが石と出合うときに感じる「感動と喜びで胸がいっぱいになる魔法のような瞬間」のことかもしれない。

無駄を削ぎ落としたラインのネックレス

“何事にも節度”を体現する“シト”は、一見シンプルに見えるダイヤモンドとエメラルドのラインが前面と背面でクロスし、ドロップ型の49.37カラットの対になったザンビア産エメラルドを垂れ下がるようにあしらった。

ピンクゴールド細工により、ストーンを直接肌に飾ったような印象を与える“ヤラ”には、5.71カラットのオーバルカットのカラーダイヤモンドとサファイアを繊細なグラデーションで配置した。

“パンテール ダントレ”は、274.58カラット相当のコロンビア産エメラルドのビーズをカスケードにし、4カラットのカイトカットダイヤモンドを抱えるパンテール(豹)に向かって、オープンワークでレース状に構成した。

コーラルとアメシストによる力強い構成の“パンテール オルビタル”には、中央のカボションの上にパンテールが佇んでおり、ダイヤモンドとオニキスの毛並みとエメラルドの瞳を持つ。

希少で観測が難しい雪豹にインスパイアされた“ツァガーン”は、カイト、菱形、三角形のカットのダイヤモンドを使用し、見る角度によって雪豹の顔が見え隠れする騙し絵の効果を用いた。

“トラファルト”は、重さとセッティングの向きの異なる八角形のコロンビア産エメラルド3石を中央に配置し、エメラルドとオニキスを全体にあしらった。

孔雀を思わせるデザインの“パヴォセル”は、ブローチとして着用したりチョーカーにつけたりできるよう、取り外し可能な58.08カラットのスリランカ産サファイアのカボションを中央に配置した。また、クラスプのペアシェイプダイヤモンドも取り外してペンダントにつけて使用できる。制作には合計で5700時間を要し、うち4100時間以上はジュエリーの制作だけに費やされた。このネックレスは、シンプルさと複雑に絡み合った隠れた構造のバランスを体現している。

メゾンのハーモニーを映し出すリング

“タテヤ”のデザインは、着物の帯留めの結び目にインスピレーションを得た。6.98カラットのカボションカットのベトナム産ルビーをセットし、包み込むようにリボンを配置した。

“スクド”は、左右対称なダイヤモンドを主役にシールドカットダイヤモンドとオニキスを組み合わせた。

“モトゥ”は、センターの7.8カラットのペアシェイプトルマリンを噴水のようなポートレートダイヤモンドで囲み、ターコイズとクリソプレーズのビーズを配列した。このブルーとグリーンの配色は、“ピーコック・パターン”として知られる、「カルティエ」のシグネチャーなカラーパレットだ。

“ブリオ”は、25.54カラットのルベライトの周りにエメラルドとルベライトのビーズをあしらった。ストーンの上下には、パヴェダイヤモンドを敷き詰めたホワイトゴールドの円形モチーフをデザインし、オニキスのタッチを加えた。

15.35カラットのスリランカ産サファイアをリングの頂点にセットした“アズレホ”は、テーパードカットダイヤモンドとサファイアビーズを交互にあしらった。

アレクサ・アビトボル(Alexa Abitbol)=ハイジュエリー部門 ワークショップ・ディレクターは、約10万時間を同コレクションに費やしたという。アビドボルは米「WWD」に対し、「(同コレクションは、)デザインと技術のバランスという『カルティエ』のビジョンを体現している。ライン、色、密と疎空のバランスを捉えようとしながらも、職人はその熟達した技術とデザイナーのビジョンとを調和させる挑戦をしているのだ」

また、顧客の目には見えなくともジュエリーを制作する上で必要不可欠なのは、伝統的なクラフツマンシップとテクノロジーのバランスだ。

パリにある工房では、石を掘る彫刻師らは、3Dプリンターや高度な精密工具を活用しながら作業をしている。こうしたテクノロジーツールは、デザインのビジョンを起こすのを助けたり、資源が限られている中での反復作業を確実にする。

アビトボルは、「このバランスは、創造性と技術的な実現可能性の限界を押し上げながらも、ハンドクラフトジュエリーの独特な感性を維持する。私が、ハイジュエリーにおける我々のクラフツマンシップは特別で、職人の経験、目、そして感情は代替不可能であると信じているとしても、ここでもまた、バランスの問題になってくるのだ」と話した。

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「ヴィクトリア ベッカム」2026年プレ・スプリング・コレクション

「ヴィクトリア ベッカム(VICTORIA BECKHAM)」が2026年プレ・スプリング・コレクションを発表した。

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「ボディソング」2025-26年秋冬コレクション

「ボディソング(BODYSONG.)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

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「ボディソング」2025-26年秋冬コレクション

「ボディソング(BODYSONG.)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

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BLACKPINKリサが「ブルガリ」のパーティーに出席 シチリア島で新コレクションを堪能

「ブルガリ(BVLGARI)」は5月19日(現地時間)、伊シチリア島にあるタオルミナで新ハイジュエリーコレクション“ポリクロマ(POLYCHROMA)”のイベントを開催した。会場のベルモンド グランド ホテル ティメオには、同ブランドアンバサダーを務めるBLACKPINKリサ(Risa)をはじめ、俳優のプリヤンカ・チョープラー(Priyanka Chopra)やリウ・イーフェイ(Liu Tifei)ら多数ゲストが来場。レモンやオレンジ、ブーゲンベリアで満たされた鮮やかな空間でパーティーを楽しんだ。

 

リウ・イーフェイは、「エリー サーブ(ELIE SAAB)」の贅沢に刺しゅうを施したドレスを着用。タオルミナを訪れるのは初めてだと言い、「信じられないほど美しいです」と話した。

ジャン・クリストフ・ババン(Jean-Christophe Babin)=ブルガリ・グループCEOのスピーチが終わると、ゲストらは、カルタジロネの陶器、ネオアンティークの彫刻、 “ポリクロマ”コレクションのカラフルな大胆さを強調するような地元のフルーツで飾ったディナーデーブルについた。

同イベントのハイライトは、古代ギリシャの劇場で行われた全3幕のパフォーマンスだった。同パフォーマンスは、ギリシャ悲劇にインスパイアされ、サー・ウェイン・マクレガー(Sir Wayne McGregor)=英国ロイヤル・バレエ団常駐振付師が振り付けをした。

 

ステージでは、2025年「LVMHプライズ」ファイナリストのフランチェスコ・ムラノ(Francesco Murano)によるカスタムドレスを身につけたモデルが“ポリクロマ”のジュエリーを披露した。

パーティースナップ

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BLACKPINKリサが「ブルガリ」のパーティーに出席 シチリア島で新コレクションを堪能

「ブルガリ(BVLGARI)」は5月19日(現地時間)、伊シチリア島にあるタオルミナで新ハイジュエリーコレクション“ポリクロマ(POLYCHROMA)”のイベントを開催した。会場のベルモンド グランド ホテル ティメオには、同ブランドアンバサダーを務めるBLACKPINKリサ(Risa)をはじめ、俳優のプリヤンカ・チョープラー(Priyanka Chopra)やリウ・イーフェイ(Liu Tifei)ら多数ゲストが来場。レモンやオレンジ、ブーゲンベリアで満たされた鮮やかな空間でパーティーを楽しんだ。

 

リウ・イーフェイは、「エリー サーブ(ELIE SAAB)」の贅沢に刺しゅうを施したドレスを着用。タオルミナを訪れるのは初めてだと言い、「信じられないほど美しいです」と話した。

ジャン・クリストフ・ババン(Jean-Christophe Babin)=ブルガリ・グループCEOのスピーチが終わると、ゲストらは、カルタジロネの陶器、ネオアンティークの彫刻、 “ポリクロマ”コレクションのカラフルな大胆さを強調するような地元のフルーツで飾ったディナーデーブルについた。

同イベントのハイライトは、古代ギリシャの劇場で行われた全3幕のパフォーマンスだった。同パフォーマンスは、ギリシャ悲劇にインスパイアされ、サー・ウェイン・マクレガー(Sir Wayne McGregor)=英国ロイヤル・バレエ団常駐振付師が振り付けをした。

 

ステージでは、2025年「LVMHプライズ」ファイナリストのフランチェスコ・ムラノ(Francesco Murano)によるカスタムドレスを身につけたモデルが“ポリクロマ”のジュエリーを披露した。

パーティースナップ

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Stray Kidsフィリックス、広瀬すずが来場 「ルイ・ヴィトン」2026年クルーズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、仏アヴィニョンでニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)=ウィメンズ・アーティスティック・ディレクターによる2026年クルーズ・コレクションを発表した。

会場には、威厳あるゴシック建築の世界遺産、アヴィニョン教皇庁(Palais des Papes)が選ばれ、同コレクションの“エクスカリバー”な雰囲気を高めていた。今回、「ルイ・ヴィトン」はファッションブランドで初めて同会場でのショーを行った。

フロントローには、広瀬すずや、ボーイズグループStray Kidsのフィリックス(Felix)、チョン・ホヨン(HoYeon Jung)、エマ・ストーン(Emma Stone)、ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)、ジェイデン・スミス(Jaden Smith)、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=「ルイ・ヴィトン」メンズ・クリエイティブ・ディレクターらが姿を見せた。

来場者スナップ

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Stray Kidsフィリックス、広瀬すずが来場 「ルイ・ヴィトン」2026年クルーズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、仏アヴィニョンでニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)=ウィメンズ・アーティスティック・ディレクターによる2026年クルーズ・コレクションを発表した。

会場には、威厳あるゴシック建築の世界遺産、アヴィニョン教皇庁(Palais des Papes)が選ばれ、同コレクションの“エクスカリバー”な雰囲気を高めていた。今回、「ルイ・ヴィトン」はファッションブランドで初めて同会場でのショーを行った。

フロントローには、広瀬すずや、ボーイズグループStray Kidsのフィリックス(Felix)、チョン・ホヨン(HoYeon Jung)、エマ・ストーン(Emma Stone)、ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)、ジェイデン・スミス(Jaden Smith)、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=「ルイ・ヴィトン」メンズ・クリエイティブ・ディレクターらが姿を見せた。

来場者スナップ

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「グラフペーパー」2025-26年秋冬コレクション

「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

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TWICEミナが「カンヌ映画祭」デビュー ニコール・キッドマン受賞の「ウーマン・イン・モーション」アワードにも出席

「第78回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)」が24日(現地時間)まで開催している。「ブシュロン(BOUCHERON)」ジャパンアンバサダーを務めるTWICEのミナは、同映画祭に今年初めて登場した。

ミナは、今年1月に発表されたハイジュエリーコレクション“UNTAMED NATURE (手つかずの自然)”を着用。クエスチョンマークのネックレスは、ペンダントトップを“ロジエ”(バラの木)の6カラットのペアシェイプダイヤモンドをバゲットカットとラウンドカットダイヤモンドで縁取りした。イヤリングには、タイプⅡAのペアシェイプダイヤモンドをバラの花のつぼみのようにセット。さらにミナは、花びらにローズカットのダイヤモンド、葉にラウンドカットダイヤモンドをセットした“シクラメン”のリングも身につけ、煌びやかな「カンヌ」デビューを飾った。

ほか、同ブランドアンバサダーを務める、ハン・ソヒ(Han So-hee)、リアーナ(Rihanna)、ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)、ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)らもレッドカーペットで「ブシュロン」のジュエリーを披露した。

「ウーマン・イン・モーション」アワード

 

18日には、ケリングと「カンヌ国際映画祭」の共同主催による「ウーマン・イン・モーション」アワードが開催。ミナは、ホワイトのドレス姿で登場した。

2015年に発足した同プログラムは、映画やアート業界に貢献する女性に光を当て、業界内の男女平等を推進することを目的としており、同アワードでは業界にインスピレーションを与えた人物や新たな女性の才能を表彰する。また、トークイベントやポッドキャストでは、著名人がそれぞれの職業における女性の立場について意見を交換する機会を提供している。

今年は、俳優でプロデューサーのニコール・キッドマン(Nicole Kidman)が受賞。また、ブラジル出身の映画監督マリアンナ・ブレナンド(Marianna Brennand)がエマージング・タレント・アワードを受賞した。また、オフィシャル・コンペティション部門に選手された「ルノワール」を監督した早川千絵らがトークに登壇した。

 

キッドマンは、ボタニカルパターンのシアーなレースで全体を構成した「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のスリーブレスドレスで登場。「『カンヌ』が大好きです。今でも感動するし、心動かされるし、教えてくれます。私はあらゆる形の物語や芸術にも心を捧げますし、今、女性の存在が認められ、その声が大きくなり、支持され、広められていることを嬉しく思います。それは必要なことなのです」と米「WWD」に話した。

また、「『カンヌ』は魔法のようです。本当に、今でも招待されることに畏敬の念を感じています。私がこの世界に入ったのは14歳のときでしたから、自分がまだここにいられるなんて素晴らしいことです。とても感謝しています。まだまだこれからです!」とコメントし、謙虚な姿勢も見せた。

さらに、キッドマンは受賞スピーチで、「女性たちに、特に年齢を重ねてから、もっといい役を与えなければなりません。どうかそういった役を(脚本に)書いてください」と業界の有力者たちに訴え、「私たちはここにいますし、あなた方のために利益を生み出すことができると証明できます。私たちを信じて、投資してください。私たちの声には大きな力があるから」と語った。彼女の言葉は、ジェレミー・ストロング(Jeremy Strong)やジュリアン・ムーア、フランチェスカ・ベレッティーニ(Francesca Bellettini)=ケリング副CEO 、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)=「サンローラン(SAINT LAURENT)」クリエイティブ・ディレクターらを含む会場の聴衆に共感を呼んだ。

 

2014年から女性として初の同映画祭会長を務めるイリス・ノブロック(Iris Knobloch)は、「バレンシアガ」24-25年秋冬コレクションからブルーのカスタムメイドドレスで登場した。

ノブロックは米「WWD」に対し、「私たちは大きな進歩を遂げてきました。映画祭や映画で活躍する女性が今ではたくさんいますが、私たちは一歩も譲るべきではありません。特に今のような状況では、勢いを上げ続ける必要があります」と業界にプレッシャーをかけ続けることの重要性を強調した。

「ウーマン・イン・モーション」アワード来場者スナップ

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【スナップ】カンヌでリゾートファッションをキャッチ! 夏のエレガンスを体現 「第78回カンヌ国際映画祭」

「第78回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)」が24日(現地時間)まで開催している。米「WWD」は、同映画祭開催中、カンヌの街中でストリートスナップを実施。

爽やかなホワイトのサマードレスやリゾート気分をプラスするスカーフ、明るいカラーのシューズなどを取り入れた、フランス屈指のリゾート地、コート・ダジュール沿いの都市カンヌならではの鮮やかでシックなコーディネートをお届けする。

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新ルールはお構いなし? シアードレスが引き続きトレンドに 「第78回カンヌ国際映画祭」

「第78回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)」が24日(現地時間)まで開催中だ。同映画祭でも、最近のレッドカーペットのトレンドである “シアードレス”は存在感を放っていた。

今年の開催にあたり同イベントの運営組織は、「良識の観点から、レッドカーペットおよび映画祭の全てのエリアにおけるヌードを禁止する。また、通行や劇場内での着席を妨げるようなボリュームのある衣装や長いトレーンも禁止する。これらのルールを尊重していない人物に対し、映画祭のウェルカムチームは、レッドカーペットへのアクセスを禁止する義務を負う」と発表し、ドレスコードに新たなルールを導入していた。

こうした新ルール導入にも関わらず、セレブたちはシアーなファッションをスタイリングに取り入れる方法を模索していたようだ。ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)や、ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)ら著名人も“シアールック”の装いで登場した。

 

ケリングと「カンヌ国際映画祭」による「ウーマン・イン・モーション・アワード」に出席したダコタ・ジョンソンは、「グッチ(GUCCI)」でシアーな着こなしを披露。全体がキラキラと輝くメッシュ地のスリーブレスドレスの下には、ボディースーツを着用していた。

 

ニコール・キッドマンは、ボタニカルパターンのシアーなレースで全体を構成した「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のスリーブレスドレスで登場した。このドレスは、ハイネックラインと体にフィットするシルエットが特徴だ。

 

ジュリア・ガーナー(Julia Garner)は、上半身に華やかなシアーのレースを取り入れた「グッチ」のドレスを着用した。

 

ステラ・マックスウエル(Stella Maxwell)は、「The Phoenician Scheme」のプレミアで「チーニー・チェン(CHENEY CHEN)」のドレスで登場。ロングスリーブのドレスは人魚をイメージしたシルエットで、シアーな素材に、ボタニカルなディティールとフェザーをあしらった。

 

「ボノ:ストーリーズ・オブ・サレンダー」のプレミアに出席したイモージェン・プーツ(Imogen Poots)は、「ロダルテ(RODARTE)」2023-24年秋冬コレクションから、シアーなひねりを加えたグラマラスなドレスに身を包んだ。アクセサリーには、「メシカ(MESSIKA)」のジュエリーを身につけていた。

シアードレスを着用したセレブ一覧

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「ルイ・ヴィトン」×村上隆最終章はチェリーモチーフ ゼンデイヤがビジュアルに登場

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、村上隆とコラボレーションしたリエディション・コレクション“ルイ・ヴイトン×村上隆”第3弾を発売する。新しく公開されたビジュアルは、地中海のリビエラを背景に同ブランドアンバサダーのゼンデイヤ(Zendaya)が登場し、オランダ人フォトグラファーデュオのイネス&ヴィノード(INÈZ & VINOODH)が撮影を行った。

同コラボは、バッグからラゲージ、サマーシューズ、シルクスカーフ、バッグチャーム、自転車まで、村上による笑顔のチェリーをあしらった70以上のアイテムをそろえる。チェリーモチーフは、 “スピーディ”や“アルマ”、“サイドトランク”、“カプシーヌ”などクラシックなバッグをはじめとしたモノグラムの上に散りばめられた。

また、チェリーの3Dヒールがラフィア素材のミュール“チェリー(Cherie)”と、チェリーの刺しゅうを施したデニムシューズ“リリー(Lily)”の2型に初めて登場する。そのほか、モノグラム・デニムの“ロミー・バレリーナ”、“マヤ・プラットフォーム”サンダル、スニーカー、ミュールなどもラインアップする。

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「ルイ・ヴィトン」×村上隆最終章はチェリーモチーフ ゼンデイヤがビジュアルに登場

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、村上隆とコラボレーションしたリエディション・コレクション“ルイ・ヴイトン×村上隆”第3弾を発売する。新しく公開されたビジュアルは、地中海のリビエラを背景に同ブランドアンバサダーのゼンデイヤ(Zendaya)が登場し、オランダ人フォトグラファーデュオのイネス&ヴィノード(INÈZ & VINOODH)が撮影を行った。

同コラボは、バッグからラゲージ、サマーシューズ、シルクスカーフ、バッグチャーム、自転車まで、村上による笑顔のチェリーをあしらった70以上のアイテムをそろえる。チェリーモチーフは、 “スピーディ”や“アルマ”、“サイドトランク”、“カプシーヌ”などクラシックなバッグをはじめとしたモノグラムの上に散りばめられた。

また、チェリーの3Dヒールがラフィア素材のミュール“チェリー(Cherie)”と、チェリーの刺しゅうを施したデニムシューズ“リリー(Lily)”の2型に初めて登場する。そのほか、モノグラム・デニムの“ロミー・バレリーナ”、“マヤ・プラットフォーム”サンダル、スニーカー、ミュールなどもラインアップする。

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【バックステージ】「グッチ」2026年クルーズ・コレクション

「グッチ(GUCCI)」が2026年クルーズ・コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「トム ブラウン」2025年プレ・フォール・コレクション

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」が2025年プレ・フォール・コレクションを発表した。

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「トム ブラウン」2025年プレ・フォール・コレクション

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」が2025年プレ・フォール・コレクションを発表した。

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【スナップ】「第78回カンヌ国際映画祭」が開幕 レッドカーペットではドレスコード違反も?

「第78回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)」が5月13日(現地時間、以下同)に開幕した。レッドカーペットには、9人の審査員をはじめとした豪華セレブリティーらが来場し、開会式が行われた。

今年は新ルールが導入
過激な衣装は禁止に

 

今年審査員を務めるハル・ベリー(Halle Berry)は、「ジャックムス(JACQUEMUS)」2025年春夏コレクション“La Croisiere”からスリーブレスのドレスで登場。同ドレスは、白黒のストライプが入ったシルクオーガンザの生地を裾に向かって広がる台形のシルエットに仕立て、“ロンド カレ(Rond Carre)”のブローチで背中にギャザーを寄せた。

12日、ヌードやボリュームのある衣装、長いトレーンを禁止する新しいドレスコードが発表されたため、ベリーは衣装の変更を余儀なくされ、「ジャックムス」のルックを選んだという。

13日朝の記者会見でベリーは、「『ガウラヴ グプタ(GAURAV GUPTA)』の素晴らしいドレスを着る予定だったのですが、トレーンが大きすぎるので、今夜は着られません」とコメント。また、「ルールを破るつもりはありません。ヌードが禁止という部分も、多分、理にかなった制約だと思います」と付け加えた。

一方、ハイディ・クルム(Heidi Klum)は、数フィートにおよぶ長いトレーンのドレスで運営組織に挑んだようだ。クルムが着用したのは、「エリー サーブ(ELIE SAAB)」“1001シーズンズ”コレクションのストラップレスドレスで、胸元の大きなピンクの花飾りと花びらのようなフリルが目を引いた。また、「ロレイン・シュワルツ(LORRAINE SCHWARTZ)」のジュエリーとローズゴールドのサテンポインテッドミュールを合わせてコーディネートした。

 

審査員長のジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)は、「ディオール(DIOR)」オート・クチュール・コレクションから、オフホワイトのシルククレープでできたフード付きトップスとパンツに、「ショパール(CHOPARD)」のイヤリングを合わせた。

ビノシュは、地球温暖化、女性差別、そして戦争の問題について触れ、「アーティストには証言者になるチャンスがあります。苦しみが大きくなるほど、より結束が重要になります。今、すぐにでも、暴力ではなく決意と情熱を持って行動しなければなりません。自由を愛する皆が協力し、抗議する時が来ました。そして、選挙があったら、投票すべき時が来たのです」と情熱的なスピーチを行った。

写真嫌いで有名なレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)は、レッドカーペットは欠席。「セリーヌ(CELINE)」のタキシードで、パレ・デ・フェスティバルのステージに登壇し、名誉パルムドールを授与したロバート・デニーロ(Robert De Niro)を祝福した。

デニーロのスピーチは、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領による芸術と教育の予算を削減する製作を非難。「トランプは、米国外で製作された映画に100%の関税をかけようとしています。これは受け入れられることではありません。アメリカだけの問題ではなく、グローバル規模での問題なのです」と「カンヌ映画祭」で話題になっている問題について言及し、「芸術は包括的で、自由を追求する手段で、多様性を守ります。だからこそ、芸術は脅威であり、私達はこの世の独裁者とファシストに脅かされるのです」と語った。

審査員のジェレミー・ストロング(Jeremy Strong)は、「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」から“ローズウッド”と呼ばれるダスティピンクカラーのカスタムタキシードを着用した。

レッドカーペットの着用ブランドをチェック!

エヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria) は、「タマラ・ラルフ(TAMARA RALPH)」25年春夏オート・クチュール・コレクションから、ローズゴールドのストラップレスのビーズドレスに身を包んだ。同ドレスは、ブラックベルベットのコルセットと長いリボンが特徴だ。アクセサリーには「パスクワーレ・ブルーニ(PASQUALE BRUNI)」の18K ローズゴールドにダイヤモンドをあしらった“Aleluiá Collier”のネックレスとイヤリングをチョイスした。

ベラ・ハディッド(Bella Hadid)は、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)による「サンローラン(SAINT LAURENT)」のルックを披露。背中でクロスした、スリットの入ったシルクサテンドレスにラインストーンでつま先のストラップを覆ったサテンクレープのサンダルでコーデを完成させた。

イリーナ・シェイク(Irina Shayk)は、「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」19-20年秋冬コレクションからポルカドット柄のドレスを着用。ブラックのシアーな生地を重ね、背中に取り外しできるブラックのリボンをつけたオフショルダーデザインで、ゴールドとブラックのスリングバックヒールと合わせた。

来場者スナップ

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BLACKPINKジスが「セルフ-ポートレート」キャンペーンに登場 AI生成画像を背景に

「セルフ-ポートレート(SELF-PORTRAIT)」は、 BLACKPINKのジス(Jisoo)を同ブランド2025年プレ・フォール・コレクションのキャンペーンに起用し、 レトロフューチャーなビジュアルを公開した。同ブランドとジスのコラボは、今回で3回目となる。

撮影は、フォトグラファーのドリュー・ヴィッカース(Drew Vickers)によりソウルで行われ、ジスは、“スウィンギング・60s”の活気溢れるエネルギーにインスパイアされたAI生成画像を背景にポーズをとった。

同キャンペーンビジュアルは、“Dreams of Past Lives(前世の夢)”と名付けられ、ノスタルジアとフューチャリズム、超現実的なものと合成を並列させ、ジスが夢の空間で揺らめいているようなイメージを作り出した。

 

ジスが着用したのは、25年プレ・フォール・コレクションから、ギンガムチェックのチューブトップにナイロンのウインドーブレーカー、千鳥格子のミニスカートを合わせたルックや、レースのホワイトブラウスにビーズをあしらったクリーム色のデニムスカートでコーディネートしたルックなどだ。

AIで夢のような世界観を表現

 

ホン・チョン(Hong Chong)=「セルフ-ポートレート」クリエイティブ・ディレクターは、「私たちはいつもキャンペーンで物語を伝えてきたが、ヴィッカースやこうしたテクノロジーとの協力で、現実と空想の境界を曖昧にすることができた。AIは何かを代替するためではなく、ジスの新しい世界を構築するためにあった」とコメント。AIの使用により、25年プレ・フォール・コレクションの、“familiar but surreal, nostalgic but completely new (見慣れたものでありながらも現実離れしていて、懐かしくありながらも全く新しい)”という雰囲気を巧みに映し出すことができたと言う。

またチョンは、「ジスがこれまで成し遂げてきたことにも、まだまだミステリアスな雰囲気があるし、だからこそ、ジスはブランドの顔として相応しいのだと思う。私たちには自然なクリエイティブのリズムがあり、毎回のキャンペーンは、私たちの対話の続きであるように感じている」と言い、ジスとパートナーシップを継続するにあたって、まだまだ探索の余地があると語った。

ジスは、「チョンと『セルフ-ポートレート』とのコラボは、毎回とても刺激的です。自分らしくいられるのと同時に、自分のパーソナリティとスタイルの様々な面に触れる自由を感じられます。チョンと私には本物の信頼関係があって、今回の新しいキャンペーンで、とても新しくて斬新なものを作り上げられたと思います」と話した。

チョンは、「ジスは、いつでも『セルフ-ポートレート』の物語の一部であり、これは自然な流れだ。私には多岐に渡る層のオーディエンスがいて、ジスは私の顧客にインスピレーションを与えている。ジスは多くの人のロールモデルだ」と付け加えた。

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【メットガラ2025】アフターパーティー総まとめ サブリナ・カーペンターとジェナ・オルテガは仲良く来場

「メットガラ2025」が5月5日(現地時間)、米ニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催され、多数のセレブリティーが“ブラック・ダンディズム”を表現した華麗なスタイルを披露した。

“ファッション界のアカデミー賞”とも評されるビッグイベントが幕を閉じると、恒例の“バスルームフォト”も撮り終えたセレブたちは、特別な一夜を楽しむためのパーティールックにチェンジ。ニューヨーク各所で開催されるアフターパーティーに向けて街へ繰り出していった。

ここでは、米「WWD」がキャッチした煌びやかなアフターパーティーの様子をまとめてお届けする。

まずは、ザ・マーク・ホテルで
セレブをキャッチ!

セレブが最初に姿を見せるのは、メトロポリタン美術館近くのザ・マーク・ホテル(The Mark Hotel)をはじめとした大きなホテルやアップタウンでのパーティー。

BLACKPINKのロゼは、レーヨンのボディースーツにタキシードジャケット、フリルのトレーンがついたシルクスカート、クリスタルをあしらったサンダルを合わせた「サンローラン(SAINT LAURENT)」によるナイトコーデでザ・マーク・ホテルを後にした。また、「メットガラ」デビューを果たしたアンナ・サワイは、「ディオール(DIOR)」のホワイトスーツの中に、同ブランド2025-26年秋冬コレクションからグレーのコットンTシャツを着用した。

また同ホテルでは、「ウィリー チャバリア(WILLY CHAVARRIA)」がテキーラブランドの「ドン・フリオ(DON JULIO)」らと共同でパーティーを主催。会場には、ジェレミー・アレン・ホワイト(Jeremy Allen White)やマイケル・コース(Michael Kors)らが来場した。

ザ・マーク・ホテルスナップ

エイサップ・ロッキー率いるAWAGEのパーティー

エイサップ・ロッキー(ASAP Rockey)は、自身が率いるAWAGEのパーティーを「レイバン(RAY-BAN)」と共同で主宰。会場には、リアーナ(Rihanna)やサブリナ・カーペンター(Sacrina Carpenter)、ジェナ・オルテガ(Jenna Ortega)、グラム・ヴァザリア(Guram Gvasalia)=「ヴェトモン(VETEMENTS)」クリエイティブ・ディレクターらが一堂に会した。

AWGEパーティースナップ

ザ・スタンダード・ホテルにも多数のセレブが来場

ザ・スタンダード・ホテル(The Standard Hotel)で開催されたパーティーには、ハリー・ベイリー(Halle Bailey)やモデルのココ・ロシャ(Coco Rocha)デザイナーのクリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)らが集まった。

ザ・スタンダード・ホテルスナップ

NY市長も参加!
“ジ・アフター”パーティー

カーサ・チプリアーニ(Casa Cipriani)では、実業家のリッチー・アキヴァ(Richie Akiva)による11回目の“ジ・アフター(The After)”パーティーを開催。会場には、ドージャ・キャット(Doja Cat)やタイラ(Tyla)、マドンナ(Madonna)、今年の「メットガラ」で共同ホストを務めた俳優のコールマン・ドミンゴ(Colman Domingo)、ニューヨーク市長のエリック・アダムス(Eric Adams)、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、ドレイク(Drake)、リゾ(Lizzo)らが姿を見せた。パーティー後半には、アレックス・コンサニ(Alex Consani)が「スワロフスキー(SWAROVSKI)」のミニドレスに身を包んで登場。また、ゼンデイヤ(Zendaya)やセリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)、シモーネ・バイルズ(Simone Biles)も来場していた。

“ジ・アフター”パーティースナップ

パブリック・ホテルは“ヤバい”パーティー

パブリック・ホテル(Public Hotel)では、「メットガラ」で「トム ブラウン(THOM BROWNE)」の錯視を利用したピンストライプスーツを披露したジャネール・モネイ(Janelle Monae)がパーティーを主催。“A Phenomenal Affair(ヤバい事件)”と名付けられた同パーティーには、映画「ウィキッド ふたりの魔女」の衣装デザインで知られるポール・タザウェル(Paul Tazewell)やチャンス・ザ・ラッパー(Chance the Rapper)、クリスチャン・シリアノ、ココ・ロシャらが出席した。

“A Phenomenal Affair”パーティースナップ

金融街に一夜限りのクラブが出現

ダウンタウンの金融街にあるウオーター・ストリート・アソシエイツ(Water Street Associates)では、今年で3回目となる“Apres Met”パーティーが開催。アレックス・コンサニら来場者は、オフィススペースが一夜限りのクラブに姿を変えた特別な空間を楽しんだ。

“Apres Met”パーティースナップ

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【メットガラ2025】アフターパーティー総まとめ サブリナ・カーペンターとジェナ・オルテガは仲良く来場

「メットガラ2025」が5月5日(現地時間)、米ニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催され、多数のセレブリティーが“ブラック・ダンディズム”を表現した華麗なスタイルを披露した。

“ファッション界のアカデミー賞”とも評されるビッグイベントが幕を閉じると、恒例の“バスルームフォト”も撮り終えたセレブたちは、特別な一夜を楽しむためのパーティールックにチェンジ。ニューヨーク各所で開催されるアフターパーティーに向けて街へ繰り出していった。

ここでは、米「WWD」がキャッチした煌びやかなアフターパーティーの様子をまとめてお届けする。

まずは、ザ・マーク・ホテルで
セレブをキャッチ!

セレブが最初に姿を見せるのは、メトロポリタン美術館近くのザ・マーク・ホテル(The Mark Hotel)をはじめとした大きなホテルやアップタウンでのパーティー。

BLACKPINKのロゼは、レーヨンのボディースーツにタキシードジャケット、フリルのトレーンがついたシルクスカート、クリスタルをあしらったサンダルを合わせた「サンローラン(SAINT LAURENT)」によるナイトコーデでザ・マーク・ホテルを後にした。また、「メットガラ」デビューを果たしたアンナ・サワイは、「ディオール(DIOR)」のホワイトスーツの中に、同ブランド2025-26年秋冬コレクションからグレーのコットンTシャツを着用した。

また同ホテルでは、「ウィリー チャバリア(WILLY CHAVARRIA)」がテキーラブランドの「ドン・フリオ(DON JULIO)」らと共同でパーティーを主催。会場には、ジェレミー・アレン・ホワイト(Jeremy Allen White)やマイケル・コース(Michael Kors)らが来場した。

ザ・マーク・ホテルスナップ

エイサップ・ロッキー率いるAWAGEのパーティー

エイサップ・ロッキー(ASAP Rockey)は、自身が率いるAWAGEのパーティーを「レイバン(RAY-BAN)」と共同で主宰。会場には、リアーナ(Rihanna)やサブリナ・カーペンター(Sacrina Carpenter)、ジェナ・オルテガ(Jenna Ortega)、グラム・ヴァザリア(Guram Gvasalia)=「ヴェトモン(VETEMENTS)」クリエイティブ・ディレクターらが一堂に会した。

AWGEパーティースナップ

ザ・スタンダード・ホテルにも多数のセレブが来場

ザ・スタンダード・ホテル(The Standard Hotel)で開催されたパーティーには、ハリー・ベイリー(Halle Bailey)やモデルのココ・ロシャ(Coco Rocha)デザイナーのクリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)らが集まった。

ザ・スタンダード・ホテルスナップ

NY市長も参加!
“ジ・アフター”パーティー

カーサ・チプリアーニ(Casa Cipriani)では、実業家のリッチー・アキヴァ(Richie Akiva)による11回目の“ジ・アフター(The After)”パーティーを開催。会場には、ドージャ・キャット(Doja Cat)やタイラ(Tyla)、マドンナ(Madonna)、今年の「メットガラ」で共同ホストを務めた俳優のコールマン・ドミンゴ(Colman Domingo)、ニューヨーク市長のエリック・アダムス(Eric Adams)、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、ドレイク(Drake)、リゾ(Lizzo)らが姿を見せた。パーティー後半には、アレックス・コンサニ(Alex Consani)が「スワロフスキー(SWAROVSKI)」のミニドレスに身を包んで登場。また、ゼンデイヤ(Zendaya)やセリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)、シモーネ・バイルズ(Simone Biles)も来場していた。

“ジ・アフター”パーティースナップ

パブリック・ホテルは“ヤバい”パーティー

パブリック・ホテル(Public Hotel)では、「メットガラ」で「トム ブラウン(THOM BROWNE)」の錯視を利用したピンストライプスーツを披露したジャネール・モネイ(Janelle Monae)がパーティーを主催。“A Phenomenal Affair(ヤバい事件)”と名付けられた同パーティーには、映画「ウィキッド ふたりの魔女」の衣装デザインで知られるポール・タザウェル(Paul Tazewell)やチャンス・ザ・ラッパー(Chance the Rapper)、クリスチャン・シリアノ、ココ・ロシャらが出席した。

“A Phenomenal Affair”パーティースナップ

金融街に一夜限りのクラブが出現

ダウンタウンの金融街にあるウオーター・ストリート・アソシエイツ(Water Street Associates)では、今年で3回目となる“Apres Met”パーティーが開催。アレックス・コンサニら来場者は、オフィススペースが一夜限りのクラブに姿を変えた特別な空間を楽しんだ。

“Apres Met”パーティースナップ

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SEVENTEENエスクプスのデビューに密着 「ボス」の韓服スタイルで登場【メットガラ2025】

 

「メットガラ2025」が5月5日(現地時間)、米ニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催された。今年のテーマは、“スーパーファイン:テーラリング ブラック スタイル(Superfine: Tailoring Black Style)”。今年は、「ボス(BOSS)」のグローバルアンバサダーに就任したばかりのボーイズグループSEVENTEENのメンバー、エスクプス(S.Coups)が初めて「メットガラ」に出席した。

エスクプスは、韓国の伝統衣装・韓服の“チョゴリ”に着想を得たグレーのイタリアンウールフランネルのカスタムルックを披露。スタンドカラーシャツに韓服とダブルブレストを融合させた襟のブレザーを重ねた。さらに、ローブ風のコートを羽織り、グレーウールのヒールブーツ、「ピアジェ(PIAGET)」のウオッチを合わせてコーディネートした。

マルコ・ファルチョーニ(Marco Falcioni)=「ボス」クリエイティブ・ディレクターは、エスクプスのアンバサダー任命について、「エスクプスとのコラボレーションはとてもスムーズなプロセスだった」と話した。

ファルチョーニは、「エスクプスにとってテーラリングが何を意味するかについてよく話し合った」と言い、ブランドのDNAとエスクプスが共鳴するテーラードルックを作ろうとしていたことを明かした。話し合いではすぐに韓服のアイデアが出て、チームは韓国の伝統的な衣服の構造とプロポーションにインスピレーションを得た衣装をデザインすることにした。ファルチョーニは「私たちは『ボス』にとってもエスクプスにとっても新しく、かつ両者に良く共鳴するものを制作できた」と語った。

「メットガラ」に向かうにあたり、エスクプスは、レッドカーペットに足を踏み入れ、衣装を披露する瞬間のことを楽しみにしていた。エスクプスは、「僕が『ボス』の魅力的なスタイルと美学を体現しているように見られたらいいなと思います。全ての素晴らしい衣装と皆がどのように独自のユニークさをイベントにもたらすかを見るのもとてもワクワクしています」と興奮を露わにした。

米「WWD」がインタビュー
「ボス」の衣装は「完璧にフィット」

SEVENTEENのリーダーでもあるエスクプスは、米「WWD」のインタビューに応え、「ボス」のアンバサダーとしての歩みを始めたことと、グループと彼自身の今後の節目を振り返った。

WWD:今年「メットガラ」に出席することをどのように楽しみにしていたのか?

エスクプス:「メットガラ」は、ファッションとアートが融合するとても重要なイベントです。それに、自分の視野を広げる絶好の機会だと思いますし、「ボス」のアンバサダーとして、「ボス」のスーツ制作の技術とクラフツマンシップをぜひ直接見たいとも思っていました。

WWD:「ボス」のルックのどんなところが素晴らしい?また、「メットガラ」にどのように調和すると思うか?

エスクプス:韓服の上着であるチョゴリにインスパイアされたカスタムルックなので、僕に完璧にフィットするところと、歩くたびに繊細な魅力をプラスしてくれるコートの内側と外側のグレーのシェードのコンストラストなど、クリエイティブなデザインを際立たせているところです。自己表現と個性の形として、“テーラリング”を称えるという今年のテーマにぴったり合っています。

WWD:「ボス」の新しいグローバルアンバサダーとして活動することで得たものは?

エスクプス:僕の初めての「メットガラ」で「ボス」との旅を始められたことはとても光栄ですし、これからもっと刺激的なコラボレーションをすることができることに期待と興奮でいっぱいです。

WWD:ステージ上でない時はどんなスタイルをしている?

エスクプス:僕は快適な服をよく選びます。ステージ衣装を着る機会が多いし、ダンスの練習もしなければならないので、より心地良くいられる選択に自然と引かれますね。

WWD:SEVENTEENは5枚目のアルバム、「Happy Birthday」のリリースを控えている。夏に向けて発売される新しいアルバムに、ファンはどんなことを楽しみにしてほしい?

エスクプス:僕たちはやる気満々で、、アルバムとパフォーマンスに全力を尽くす準備ができています。僕の20代を締めくくる壮大な道のりのように感じます。アルバムはグループ10周年の5月26日に発売されるので、たくさんの愛と、次の10年も僕たちと一緒に共有できることを楽しみにしていてください。

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【メットガラ2025】米「WWD」が選ぶベストドレッサー13選 BLACKPINKジェニーやゼンデイヤをピックアップ!

「メットガラ2025」が5月5日(現地時間)、米ニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催された。今年のテーマは、同美術館の特別展“スーパーファイン:テーラリング ブラック スタイル(Superfine: Tailoring Black Style)” にちなんだもので、ブラック・ダンディズムにフォーカス。ドレスコードは “Tailored for You.”(あなただけの仕立て)だ。

「メットガラ」といえば、注目はもちろんレッドカーペット。ファッションの祭典で今年、米「WWD」のベストドレッサーに選ばれたのは誰?見逃せない13人のルックをピックアップする。

ベストドレッサー13選

ゼンデイヤ

ゼンデイヤ(Zendaya)は、「ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)」のカスタムルックをチョイス。パキッとしたワイドなベルボトムのテーラードパンツにシャープなラペルがついたシングルブレストブレザーのスリーピーススーツを身にまとった。「ブルガリ(BVLGARI)」の“セルペンティ”のブローチに加え、リングとピアスも「ブルガリ」によるもので、繊細な輝きを放っていた。

また、小さなシルバーのボタンがついたシャープなベストとシャツ、ネクタイもゼンデイヤの単色コーデを際立たせた。さらに、コーデにマッチするハットを合わせた。

ジェニー

 

BLACKPINKジェニー(Jennie)は、「シャネル(CHANEL)」のカスタムルックで登場。パールカボション、パールチェーン、ホワイトシルクのカメリア、ビジューボタンをつけたブラックレザーサテンのジャンプスーツに、ホワイトタフタの裏地をつけたオーバースカートを合わせた。

コールマン・ドミンゴ

共同ホストを務めたコールマン・ドミンゴ(Colman Domingo)のルックは「バレンティノ(VALENTINO)」で、王室にインスピレーションを得た。マントには精巧にシルバーのスパンコールと胸飾りが縫い付けられ、儀式用の鎧や王室の礼服を思わせた。またマントの下には、白黒のツイードブレザーを着用していた。

ドミンゴの衣装は、アフリカ系アメリカ人で初めて「VOGUE」クリエイティブ・ディレクターを務めたアンドレ・レオン・タリー(Andre Leon Tally)が2011年のメットガラで着用した青いケープのオマージュ。ルックの仕上げには、「ブシュロン(BOUCHERON)」のジュエリーと「オメガ(OMEGA)」のウオッチをチョイスした。

ルイス・ハミルトン

 

同じく共同ホストを務めたF1レーサーのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は、「ウェールズ ボナー(WALES BONNER)」のカスタムスーツに、「ブリオニーレイモンド(BRIONY RAYMOND)」のジュエリーを身につけた。

マドンナ

 

マドンナ(Madonna)は、「トム フォード(TOM FORD)」のカスタムルックを披露。シャープなラペルのついたダブルブレストテーラードブレザーに、同色のハイウエストのワイドパンツを着用した。

シンシア・エリヴォ

 

シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)は「ジバンシィ(GIVENCHY)」のドレスを着用。

チャーリー・XCX

 

チャーリー・XCX(Charlie XCX)は「マックイーン(MCQUEEN)」のドレスにを身を包んだ。

ドージャ・キャット

 

ドージャ・キャット(Doja Cat)は、「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」のカスタムレザーボディースーツを着用。「スワロフスキー(SWAROVSKI)」のクリスタルをピンストライプに刺しゅうし、オセロット柄をベルベット地にプリントした。

ゾーイ・サルダナ

 

ゾーイ・サルダナ(Zoe Saldana)は、「トム ブラウン(THOM BROWNE)」で登場。

ウォルトン・ゴギンズ

 

ウォルトン・ゴギンズ(Walton Goggins)も、「トム ブラウン」を着用し、「デヴィッド・ヤーマン(DAVID YURMAN)」のアクセサリーと、「ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)」のウオッチを身につけた。

ジェレミー・O・ハリス

 

ジェレミー・O・ハリス(Jeremy O. Harris)は、「バルマン(BALMAIN)」のルックを披露。

シドニー・スウィーニー

シドニー・スウィーニー(Sydney Sweeney)は、「ミュウミュウ(MIU MIU)」の黒のスパンコール生地のガウンドレスを着用。アルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)監督による監督によるサイコスリラー「めまい(Vertigo)」で知られる俳優のキム・ノヴァク(Kim Novak)が着用していたドレスをオマージュして製作した。

バッド・バニー

 

バッド・バニー(Bad Bunny)は、「プラダ(PRADA)」のスーツを着用した。

スナップ一覧

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【スナップ】個性派ウエスタンルックがここでも人気! 「コーチェラ2025」来場者をチェック 

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)が4月11〜13日、18〜20日(現地時間)の2週に渡り、米カリフォルニア州インディオで開催された。会場には、渾身のフェスルックに身を包んだミュージックラバーが集結。アーティスト同様、各自のスタイルにフリンジやカウボーイブーツなどでウエスタン要素を取り入れたスタイリングが多く見られた。ここでは、来場者ベストルックをスナップ形式で紹介する。

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【スナップ】個性派ウエスタンルックがここでも人気! 「コーチェラ2025」来場者をチェック 

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)が4月11〜13日、18〜20日(現地時間)の2週に渡り、米カリフォルニア州インディオで開催された。会場には、渾身のフェスルックに身を包んだミュージックラバーが集結。アーティスト同様、各自のスタイルにフリンジやカウボーイブーツなどでウエスタン要素を取り入れたスタイリングが多く見られた。ここでは、来場者ベストルックをスナップ形式で紹介する。

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【スナップ】BLACKPINKジス、TXT、ハン・ソヒらが来場 「ディオール」がソウルで展覧会を開催中

「ディオール(DIOR)」は7月13日まで、“クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ”展をソウルの東大門デザインプラザで開催している。4月19日にはオープニングイベントが開催され、同ブランドアンバサダーを務めるBLACKPINKジス(Jisoo)をはじめとした多数のセレブリティーが参加した。

会場には、ジスのほか、ボーイズグループのトゥモロー バイ トゥギャザー(TOMORROW X TOGETHER以下、TXT)やセブンティーン(SEVENTEEN)のメンバー、ミンギュ(Mingyu)、俳優のハン・ソヒ(Han So-Hee)、キム・ミンジュ(Kim Min-Ju)ナム・ジュヒョク(Nam Joo Hyuk)、フィギュアスケーターのキム・ユナ(Kim Yuna)、ガールズグループミャオ(Meovv)のメンバー、ナリン(Narin)らが来場した。

韓国を代表するアーティストの作品も展示

同展覧会は、「ディオール」生誕70周年を祝してパリ装飾芸術美術館で始まり、その後ロンドン、上海、成都、ニューヨーク、ドーハ、東京、リヤドなどで開催。同ブランドのオケージョンドレスの歴史、クラフツマンシップを振り返り、また、創設者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の庭園への愛も取り上げる。

展示品は、1万5000着のドレスと1万5000個のアクセサリーを誇るアーカイブコレクションの中からそれぞれの都市に合わせて新しく選定される。ソウルの展示では、オークションで発見された未公開のものから、ジスやナタリー・ポートマン(Natalie Portman)がレッドカーペットで着用したものまで約250着のドレスが登場する。

 

ジスは、ジャガードとサテン地のブラックドレスに、ジュエリーをあしらった“レディディオール”バッグを持って登場し、自身が着用したドレスの展示の横でポーズをとっていた。

ソウルの開催では、新しいドレスに加え、「ディオール レディ アート プロジェクト」に新しく参加する、韓国出身アーティストの作品も発表する。“もの派ムーブメント”のパイオニアであるリ・ウファン(Lee Ufan)は、彼を象徴するスタイルであるジェスチャードローイングをブラック、ミント、ホワイトの全3色のウール製バッグに施した。

 

展覧会のハイライトは、朝鮮の伝統的な白磁器“月壺”をコンセプトにした空間で、クリスチャン・ディオールの庭園への愛がキム・ヒョンジュ(Hyunju Kim)による繊細なペーパーアートで再現される。

来場者スナップ

イベント概要

◾️“クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ”展

日程:〜7月13日
場所:東大門デザインプラザ
住所:ソウル特別市 中区 乙支路7街 2-1

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【スナップ】ペドロ・パスカルはトランス女性支援Tシャツを着用 映画「サンダーボルツ」ロンドンプレミア

5月2日に日米同時公開予定のマーベル・シネマティック・ユニバース(MARVEL CINEMATIC UNIVERSE)映画「サンダーボルツ」のロンドンプレミアが、4月22日(現地時間)に開催された。会場には、フローレンス・ピュー(Florence Pugh)やデヴィッド・ハーバー(David Harbour)ら豪華キャストやセレブリティー、クリエイティブチームが登場。ここでは、話題の2ルックとレッドカーペットスナップを紹介する。

ペドロ・パスカル

ペドロ・パスカル(Pedro Pascal)は、自身の50歳の誕生日パーティーに続き「コナー アイブス(CONNER IVES)」の“Protect the Dolls”のロゴ入りアップサイクルTシャツを着用。“Dolls(人形)”はLGBTQIA +コミュニティにおけるトランス女性を意味しており、Tシャツの着用を通して彼女たちのサポートを表明した。パスカルの妹でモデルのラックス・パスカル(Lux Pascal)は、トランスジェンダーであることを2021年カミングアウトしている。

本プレミアは、イギリス最高裁判所が“女性の法的な定義は生物学的に女性で生まれた人であるとする”という判決を出した1週間後に行われた。この判決はトランスジェンダーの権利を損なうとして、トランスジェンダーグループや支援団体から強く批判を受けている。

歌手のトロイ・シヴァン(Troye Sivan)やデザイナーのハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)ら著名人も“Protect the Dolls” Tシャツを着用した姿SNSに投稿。トランスジェンダーの権利のサポートを表明している。

ブランド公式オンラインストアでプレオーダーを受け付けており、価格は75ユーロ(日本円で約1万2000円)。売り上げはすべて米国のトランスジェンダーの人々に救命サービスを提供する団体トランス・ライフラインに寄付される。

フローレンス・ピュー

主役のエレーナ(Yelena)を演じるフローレンス・ピューは、「エリー サーブ(ELIE SAAB)」2024-25年秋冬コレクションからゴシックな雰囲気溢れるブラックドレスを着用。シアー素材のボディースとスカートには、花柄のレースと刺しゅうが施されロマンチックな装いにアクセントを加えている。

オレンジのアイシャドウが印象的なメイクは、メイクアップアーティストのアレックス・バブスキー(Alex Babsky)が、スタイリングは俳優のシモーヌ・アシュリー(Simone Ashley)やジェンマ・チャン(Gemma Chan)らも手掛けるレベッカ・コービン・マレー(Rebecca Corbin-Murray)が担当した。

レッドカーペットスナップ

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【スナップ】ペドロ・パスカルはトランス女性支援Tシャツを着用 映画「サンダーボルツ」ロンドンプレミア

5月2日に日米同時公開予定のマーベル・シネマティック・ユニバース(MARVEL CINEMATIC UNIVERSE)映画「サンダーボルツ」のロンドンプレミアが、4月22日(現地時間)に開催された。会場には、フローレンス・ピュー(Florence Pugh)やデヴィッド・ハーバー(David Harbour)ら豪華キャストやセレブリティー、クリエイティブチームが登場。ここでは、話題の2ルックとレッドカーペットスナップを紹介する。

ペドロ・パスカル

ペドロ・パスカル(Pedro Pascal)は、自身の50歳の誕生日パーティーに続き「コナー アイブス(CONNER IVES)」の“Protect the Dolls”のロゴ入りアップサイクルTシャツを着用。“Dolls(人形)”はLGBTQIA +コミュニティにおけるトランス女性を意味しており、Tシャツの着用を通して彼女たちのサポートを表明した。パスカルの妹でモデルのラックス・パスカル(Lux Pascal)は、トランスジェンダーであることを2021年カミングアウトしている。

本プレミアは、イギリス最高裁判所が“女性の法的な定義は生物学的に女性で生まれた人であるとする”という判決を出した1週間後に行われた。この判決はトランスジェンダーの権利を損なうとして、トランスジェンダーグループや支援団体から強く批判を受けている。

歌手のトロイ・シヴァン(Troye Sivan)やデザイナーのハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)ら著名人も“Protect the Dolls” Tシャツを着用した姿SNSに投稿。トランスジェンダーの権利のサポートを表明している。

ブランド公式オンラインストアでプレオーダーを受け付けており、価格は75ユーロ(日本円で約1万2000円)。売り上げはすべて米国のトランスジェンダーの人々に救命サービスを提供する団体トランス・ライフラインに寄付される。

フローレンス・ピュー

主役のエレーナ(Yelena)を演じるフローレンス・ピューは、「エリー サーブ(ELIE SAAB)」2024-25年秋冬コレクションからゴシックな雰囲気溢れるブラックドレスを着用。シアー素材のボディースとスカートには、花柄のレースと刺しゅうが施されロマンチックな装いにアクセントを加えている。

オレンジのアイシャドウが印象的なメイクは、メイクアップアーティストのアレックス・バブスキー(Alex Babsky)が、スタイリングは俳優のシモーヌ・アシュリー(Simone Ashley)やジェンマ・チャン(Gemma Chan)らも手掛けるレベッカ・コービン・マレー(Rebecca Corbin-Murray)が担当した。

レッドカーペットスナップ

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「ローブス アンド コンフェクションズ」2025-26年秋冬コレクション

「ローブス アンド コンフェクションズ(ROBES & CONFECTIONS)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。

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「ローブス アンド コンフェクションズ」2025-26年秋冬コレクション

「ローブス アンド コンフェクションズ(ROBES & CONFECTIONS)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。

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「ディオール」2025年プレ・フォール・コレクション

「ディオール(DIOR)」が2025年プレ・フォール・コレクションを発表した。

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BLACKPINKリサやレディー・ガガ、 ENHYPENの衣装をチェック! 「コーチェラ2025」1週目

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)が4月11日(現地時間、以下同)、米カリフォルニア州インディオで開幕した。

初日の11日には、ヘッドライナーを務めたレディー・ガガ(Lady Gaga)やBLACKPINKのリサ(Lisa)、タイラ(Tyla)らが出演。12日にはチャーリー・XCX(Charlie XCX)やENHYPEN(エンハイプン)らがパフォーマンスを披露した。

リサ

リサは、「コーチェラ」で初めてのソロパフォーマンスをサハラステージで披露。スタイリストのブレット・アラン・ネルソン(Brett Alan Nelson)とデザイナーのアッシャー・レヴィン(Asher Levine)とともに制作した近未来的で異世界のような衣装で登場した。

培養レザーでとハイテクな衣装で知られるレヴィンは、リサとネルソンに、アニメのヴィランを思わせるオープニングアクト用の衣装と、発光する生物と半透明の昆虫を思わせる衣装の制作を依頼された。

 

レヴィンは米「WWD」に対し、「1つ目のヴィランの衣装は、アニメのサイボーグを参考にした。フルマッスルスーツとオーバーサイズジャケットに、爬虫類的で解剖学的な美学をミックスして私らしいアレンジを加えた。我々は、リサのために、彫刻のような爬虫類の皮のスーツと胸当てをカスタムした。リサが私がディレクションしたものを体現してくれたのは素晴らしかった。この衣装のキャラクターを進化した、パワフルで異質なものに押し上げてくれた」と話した。

2つ目のルックには、ガラスのような花びらと、カラフルで血管のようなラインが体に沿ってスーツの下に張り巡らされた光り輝くスーツが登場。「どちらのルックもトランスフォーメーションを探求している。1つは、冷酷さと威圧感を、もう1つは、優美さと軽やかさだ。そのバランスにはワクワクする」とコメントした。

 

2つの衣装を作るために、レヴィンは、ロサンゼルスにある彼のアトリエで、ファッション、彫刻、技術のチームと共同して“光の速さ”で作業を行なったという。レヴィンは、「だからこそ、複雑でハイテクなアイテムを素早く仕上げることができるんだ。そう、ワイヤレスのイルミネーションも埋め込んで。これは私の長年の言語なんだ。光やテクスチャー、フォームを生きたものにする、これは、着ることのできる錬金術だと思っている」と語った。

 

レヴィンの作品は、ビオモーフィズム、解剖学、そしてパワーに基づいている。「私は、次の自分、つまり異質なもの、別のものへと進化する人たちのためにデザインしている」と話すレヴィンは、リサとのコラボレーションにあたり、ステージの照明と熱気、振り付けに負けない衣装を作ることに注力した。

レヴィンはまた、衣装制作の思いを次のように明かした。「私の作品は、クチュールと技術、動きが交差するところにある。新しい時代の奇抜なものを、視覚だけでなく、着用できるようにするということだ。全てが魔法のようでありながらも、第2の皮膚のように動くものでなければならない。リサにはこの異質な姿で力強く、流動的で、そして完璧に彼女自身であることを感じてもらう必要があった。そして、それはまさしく我々がリサに与えたものだった」

リサは、4月18日7時45分から同じくサハラステージでパフォーマンス予定だ。

レディー・ガガ

レディー・ガガのパフォーマンスは、ドラマチックなファッションを含め、ファンの期待するもの全てに応えた。ガガは、メーンステージで最新アルバム「メイヘム」にインスパイアされた、卓越したシアトリカルなパフォーマンスを披露。「マックイーン(MCQUEEN)」をオマージュしながら、“光と闇という相反する力の二面性”というショーのストーリーを体現するルックを着用した。

「ポーカー・フェイス」披露時には、「マックイーン」2005年春夏コレクションのショー、“たかがゲームじゃないか(It’s Only a Game)”に合わせ、3Dのチェスが舞台に登場。

シアトリカルな演出で知られる「マックイーン」は、05年春夏コレクションで同様のセットを用意し、モデルをチェスの駒に見立てて配置していた。

「パパラッチ」披露時にも、「マックイーン」を参考に、流麗で優美なホワイトの生地が腕から伸び、羽のようなエフェクトを作り出す衣装を着用。このルックは、同ブランド23-24年秋冬コレクション、“スキャナーズ(Sccaners)ショーのルックを思わせた。ガガは、メタリックな胸当ても身につけていた。

5幕で構成された110分に及ぶパフォーマンスの間、ガガは、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」03年春夏コレクションから、ボンテージにインスパイアされたブラックレザーのジャケットも着用。また、サミュエル・ルイス(Samuel Lewis)とセス・プラット(Seth Pratt)がデザインした、ランジェリーが着想源のブラックミニドレスとルビーレッドのサテンドレス、砂場でのパフォーマンス時には、「ディラーラ フィンディコグルー(DILARA FINDIKOGLU)」のカスタムルックを披露した。

ほか、「シャイセ」披露時には、キャバレーを思わせるドラマチックなレッドドレスで観客の上に高く上がった。

ガガが「コーチェラ」のヘッドライナーを務めたのは、2017年以来2度目。最新アルバム「メイヘム」から、「アブラカダブラ」「パーフェクト・セレブリティー」「ディジーズ」「ザ・ビースト」「キラー」「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」のほか、人気曲の「ポーカー・フェイス」「ジューダス」「パパラッチ」「アレハンドロ」「ボーン・ディス・ウェイ」「シャロー」を披露した。18日23時10分から再びメーンステージに登場する予定だ。

タイラ

タイラは、ロン・ハルトレーベン(Ron Hartleben)によるスタイリングで「コーチェラ」デビューを飾った。「ドルチェ&ガッバーナ」00年春夏コレクションから、「スワロフスキー(SWAROVSKI)」クリスタル製のブラと、ガラスのフリンジがついたシルクのシャガードベルトスカートを着用。ホワイトのクロップド丈のトップスを胸の上で結び、大胆な丸いカットアウトを施したメッシュのタイツを合わせた。

またタイラは、「パンドラ(PANDORA)」のゴールドとシルバーのジュエリーを身にまといコーデを完成させた。同ブランドは8日、タイラをアンバサダーに任命したことを発表したばかりだ。

ENHYPEN

ENHYPENも12日、「コーチェラ」初出演を果たした。アンバサダーを務める「プラダ(PRADA)」を着用し、13曲を披露した。

「コーチェラ 2025」ステージスナップ

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BLACKPINKリサやレディー・ガガ、 ENHYPENの衣装をチェック! 「コーチェラ2025」1週目

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)が4月11日(現地時間、以下同)、米カリフォルニア州インディオで開幕した。

初日の11日には、ヘッドライナーを務めたレディー・ガガ(Lady Gaga)やBLACKPINKのリサ(Lisa)、タイラ(Tyla)らが出演。12日にはチャーリー・XCX(Charlie XCX)やENHYPEN(エンハイプン)らがパフォーマンスを披露した。

リサ

リサは、「コーチェラ」で初めてのソロパフォーマンスをサハラステージで披露。スタイリストのブレット・アラン・ネルソン(Brett Alan Nelson)とデザイナーのアッシャー・レヴィン(Asher Levine)とともに制作した近未来的で異世界のような衣装で登場した。

培養レザーでとハイテクな衣装で知られるレヴィンは、リサとネルソンに、アニメのヴィランを思わせるオープニングアクト用の衣装と、発光する生物と半透明の昆虫を思わせる衣装の制作を依頼された。

 

レヴィンは米「WWD」に対し、「1つ目のヴィランの衣装は、アニメのサイボーグを参考にした。フルマッスルスーツとオーバーサイズジャケットに、爬虫類的で解剖学的な美学をミックスして私らしいアレンジを加えた。我々は、リサのために、彫刻のような爬虫類の皮のスーツと胸当てをカスタムした。リサが私がディレクションしたものを体現してくれたのは素晴らしかった。この衣装のキャラクターを進化した、パワフルで異質なものに押し上げてくれた」と話した。

2つ目のルックには、ガラスのような花びらと、カラフルで血管のようなラインが体に沿ってスーツの下に張り巡らされた光り輝くスーツが登場。「どちらのルックもトランスフォーメーションを探求している。1つは、冷酷さと威圧感を、もう1つは、優美さと軽やかさだ。そのバランスにはワクワクする」とコメントした。

 

2つの衣装を作るために、レヴィンは、ロサンゼルスにある彼のアトリエで、ファッション、彫刻、技術のチームと共同して“光の速さ”で作業を行なったという。レヴィンは、「だからこそ、複雑でハイテクなアイテムを素早く仕上げることができるんだ。そう、ワイヤレスのイルミネーションも埋め込んで。これは私の長年の言語なんだ。光やテクスチャー、フォームを生きたものにする、これは、着ることのできる錬金術だと思っている」と語った。

 

レヴィンの作品は、ビオモーフィズム、解剖学、そしてパワーに基づいている。「私は、次の自分、つまり異質なもの、別のものへと進化する人たちのためにデザインしている」と話すレヴィンは、リサとのコラボレーションにあたり、ステージの照明と熱気、振り付けに負けない衣装を作ることに注力した。

レヴィンはまた、衣装制作の思いを次のように明かした。「私の作品は、クチュールと技術、動きが交差するところにある。新しい時代の奇抜なものを、視覚だけでなく、着用できるようにするということだ。全てが魔法のようでありながらも、第2の皮膚のように動くものでなければならない。リサにはこの異質な姿で力強く、流動的で、そして完璧に彼女自身であることを感じてもらう必要があった。そして、それはまさしく我々がリサに与えたものだった」

リサは、4月18日7時45分から同じくサハラステージでパフォーマンス予定だ。

レディー・ガガ

レディー・ガガのパフォーマンスは、ドラマチックなファッションを含め、ファンの期待するもの全てに応えた。ガガは、メーンステージで最新アルバム「メイヘム」にインスパイアされた、卓越したシアトリカルなパフォーマンスを披露。「マックイーン(MCQUEEN)」をオマージュしながら、“光と闇という相反する力の二面性”というショーのストーリーを体現するルックを着用した。

「ポーカー・フェイス」披露時には、「マックイーン」2005年春夏コレクションのショー、“たかがゲームじゃないか(It’s Only a Game)”に合わせ、3Dのチェスが舞台に登場。

シアトリカルな演出で知られる「マックイーン」は、05年春夏コレクションで同様のセットを用意し、モデルをチェスの駒に見立てて配置していた。

「パパラッチ」披露時にも、「マックイーン」を参考に、流麗で優美なホワイトの生地が腕から伸び、羽のようなエフェクトを作り出す衣装を着用。このルックは、同ブランド23-24年秋冬コレクション、“スキャナーズ(Sccaners)ショーのルックを思わせた。ガガは、メタリックな胸当ても身につけていた。

5幕で構成された110分に及ぶパフォーマンスの間、ガガは、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」03年春夏コレクションから、ボンテージにインスパイアされたブラックレザーのジャケットも着用。また、サミュエル・ルイス(Samuel Lewis)とセス・プラット(Seth Pratt)がデザインした、ランジェリーが着想源のブラックミニドレスとルビーレッドのサテンドレス、砂場でのパフォーマンス時には、「ディラーラ フィンディコグルー(DILARA FINDIKOGLU)」のカスタムルックを披露した。

ほか、「シャイセ」披露時には、キャバレーを思わせるドラマチックなレッドドレスで観客の上に高く上がった。

ガガが「コーチェラ」のヘッドライナーを務めたのは、2017年以来2度目。最新アルバム「メイヘム」から、「アブラカダブラ」「パーフェクト・セレブリティー」「ディジーズ」「ザ・ビースト」「キラー」「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」のほか、人気曲の「ポーカー・フェイス」「ジューダス」「パパラッチ」「アレハンドロ」「ボーン・ディス・ウェイ」「シャロー」を披露した。18日23時10分から再びメーンステージに登場する予定だ。

タイラ

タイラは、ロン・ハルトレーベン(Ron Hartleben)によるスタイリングで「コーチェラ」デビューを飾った。「ドルチェ&ガッバーナ」00年春夏コレクションから、「スワロフスキー(SWAROVSKI)」クリスタル製のブラと、ガラスのフリンジがついたシルクのシャガードベルトスカートを着用。ホワイトのクロップド丈のトップスを胸の上で結び、大胆な丸いカットアウトを施したメッシュのタイツを合わせた。

またタイラは、「パンドラ(PANDORA)」のゴールドとシルバーのジュエリーを身にまといコーデを完成させた。同ブランドは8日、タイラをアンバサダーに任命したことを発表したばかりだ。

ENHYPEN

ENHYPENも12日、「コーチェラ」初出演を果たした。アンバサダーを務める「プラダ(PRADA)」を着用し、13曲を披露した。

「コーチェラ 2025」ステージスナップ

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BLACKPINKリサやレディー・ガガ、 ENHYPENの衣装をチェック! 「コーチェラ2025」1週目

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)が4月11日(現地時間、以下同)、米カリフォルニア州インディオで開幕した。

初日の11日には、ヘッドライナーを務めたレディー・ガガ(Lady Gaga)やBLACKPINKのリサ(Lisa)、タイラ(Tyla)らが出演。12日にはチャーリー・XCX(Charlie XCX)やENHYPEN(エンハイプン)らがパフォーマンスを披露した。

リサ

リサは、「コーチェラ」で初めてのソロパフォーマンスをサハラステージで披露。スタイリストのブレット・アラン・ネルソン(Brett Alan Nelson)とデザイナーのアッシャー・レヴィン(Asher Levine)とともに制作した近未来的で異世界のような衣装で登場した。

培養レザーでとハイテクな衣装で知られるレヴィンは、リサとネルソンに、アニメのヴィランを思わせるオープニングアクト用の衣装と、発光する生物と半透明の昆虫を思わせる衣装の制作を依頼された。

 

レヴィンは米「WWD」に対し、「1つ目のヴィランの衣装は、アニメのサイボーグを参考にした。フルマッスルスーツとオーバーサイズジャケットに、爬虫類的で解剖学的な美学をミックスして私らしいアレンジを加えた。我々は、リサのために、彫刻のような爬虫類の皮のスーツと胸当てをカスタムした。リサが私がディレクションしたものを体現してくれたのは素晴らしかった。この衣装のキャラクターを進化した、パワフルで異質なものに押し上げてくれた」と話した。

2つ目のルックには、ガラスのような花びらと、カラフルで血管のようなラインが体に沿ってスーツの下に張り巡らされた光り輝くスーツが登場。「どちらのルックもトランスフォーメーションを探求している。1つは、冷酷さと威圧感を、もう1つは、優美さと軽やかさだ。そのバランスにはワクワクする」とコメントした。

 

2つの衣装を作るために、レヴィンは、ロサンゼルスにある彼のアトリエで、ファッション、彫刻、技術のチームと共同して“光の速さ”で作業を行なったという。レヴィンは、「だからこそ、複雑でハイテクなアイテムを素早く仕上げることができるんだ。そう、ワイヤレスのイルミネーションも埋め込んで。これは私の長年の言語なんだ。光やテクスチャー、フォームを生きたものにする、これは、着ることのできる錬金術だと思っている」と語った。

 

レヴィンの作品は、ビオモーフィズム、解剖学、そしてパワーに基づいている。「私は、次の自分、つまり異質なもの、別のものへと進化する人たちのためにデザインしている」と話すレヴィンは、リサとのコラボレーションにあたり、ステージの照明と熱気、振り付けに負けない衣装を作ることに注力した。

レヴィンはまた、衣装制作の思いを次のように明かした。「私の作品は、クチュールと技術、動きが交差するところにある。新しい時代の奇抜なものを、視覚だけでなく、着用できるようにするということだ。全てが魔法のようでありながらも、第2の皮膚のように動くものでなければならない。リサにはこの異質な姿で力強く、流動的で、そして完璧に彼女自身であることを感じてもらう必要があった。そして、それはまさしく我々がリサに与えたものだった」

リサは、4月18日7時45分から同じくサハラステージでパフォーマンス予定だ。

レディー・ガガ

レディー・ガガのパフォーマンスは、ドラマチックなファッションを含め、ファンの期待するもの全てに応えた。ガガは、メーンステージで最新アルバム「メイヘム」にインスパイアされた、卓越したシアトリカルなパフォーマンスを披露。「マックイーン(MCQUEEN)」をオマージュしながら、“光と闇という相反する力の二面性”というショーのストーリーを体現するルックを着用した。

「ポーカー・フェイス」披露時には、「マックイーン」2005年春夏コレクションのショー、“たかがゲームじゃないか(It’s Only a Game)”に合わせ、3Dのチェスが舞台に登場。

シアトリカルな演出で知られる「マックイーン」は、05年春夏コレクションで同様のセットを用意し、モデルをチェスの駒に見立てて配置していた。

「パパラッチ」披露時にも、「マックイーン」を参考に、流麗で優美なホワイトの生地が腕から伸び、羽のようなエフェクトを作り出す衣装を着用。このルックは、同ブランド23-24年秋冬コレクション、“スキャナーズ(Sccaners)ショーのルックを思わせた。ガガは、メタリックな胸当ても身につけていた。

5幕で構成された110分に及ぶパフォーマンスの間、ガガは、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」03年春夏コレクションから、ボンテージにインスパイアされたブラックレザーのジャケットも着用。また、サミュエル・ルイス(Samuel Lewis)とセス・プラット(Seth Pratt)がデザインした、ランジェリーが着想源のブラックミニドレスとルビーレッドのサテンドレス、砂場でのパフォーマンス時には、「ディラーラ フィンディコグルー(DILARA FINDIKOGLU)」のカスタムルックを披露した。

ほか、「シャイセ」披露時には、キャバレーを思わせるドラマチックなレッドドレスで観客の上に高く上がった。

ガガが「コーチェラ」のヘッドライナーを務めたのは、2017年以来2度目。最新アルバム「メイヘム」から、「アブラカダブラ」「パーフェクト・セレブリティー」「ディジーズ」「ザ・ビースト」「キラー」「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」のほか、人気曲の「ポーカー・フェイス」「ジューダス」「パパラッチ」「アレハンドロ」「ボーン・ディス・ウェイ」「シャロー」を披露した。18日23時10分から再びメーンステージに登場する予定だ。

タイラ

タイラは、ロン・ハルトレーベン(Ron Hartleben)によるスタイリングで「コーチェラ」デビューを飾った。「ドルチェ&ガッバーナ」00年春夏コレクションから、「スワロフスキー(SWAROVSKI)」クリスタル製のブラと、ガラスのフリンジがついたシルクのシャガードベルトスカートを着用。ホワイトのクロップド丈のトップスを胸の上で結び、大胆な丸いカットアウトを施したメッシュのタイツを合わせた。

またタイラは、「パンドラ(PANDORA)」のゴールドとシルバーのジュエリーを身にまといコーデを完成させた。同ブランドは8日、タイラをアンバサダーに任命したことを発表したばかりだ。

ENHYPEN

ENHYPENも12日、「コーチェラ」初出演を果たした。アンバサダーを務める「プラダ(PRADA)」を着用し、13曲を披露した。

「コーチェラ 2025」ステージスナップ

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「ローレン マヌーギアン」2025-26年秋冬コレクション

「ローレン マヌーギアン(LAUREN MANOOGIAN)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

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【スナップ】タイラやアレックス・コンサニ、ビヨンセの甥らが登場 「H&M」がLAでイベントを開催

「H&M」は4月9日(現地時間)、2025年春夏コレクションの発売を記念し、ロサンゼルス・ボイルハイツで一夜限りの音楽フェスを開催した。会場には、タイラ(Tyla)、ダコタ・ファニング(Dakota Fanning)、アレックス・コンサニ(Alex Consani)ら俳優やインフルエンサー含め5000人のゲストが集結。来場者は全員、音楽の歴史と深く呼応した同ブランドの新作コレクションを着用した。また、ドーチ(Doechii)、ロビン(Robyn)、ジェイミーxx(Jamie xx)、ピンクパンサレス(PinkPantheress)、セイラー(SAILORR)ら豪華アーティストによるパフォーマンスも行われた。

セレブたちのフェス・スタイルをチェック!

来場したセレブリティーたちは、バギーデニムやクリスタルを埋め込んだスリップドレスなどを身につけて登場。ここでは「H&M」で仕上げたクリエイティビティーあふれる装いを紹介する。

タイラ

 

同コレクションキャンペーンのモデルを務めたタイラは、1990年代を彷ふつとさせるルックで登場。クルーネックラインのホワイトのクロップドTシャツに、汚れているように見せる生地のローライズのバギーデニム、ブラックのヒールサンダルを合わせた。

ダコタ・ファニング

 

ダコタ・ファニングは、小さなガラスビーズをフローラルの形に刺しゅうしたドレスを着用。ふくらはぎ丈のドレスはリヨセルをミックスした薄手の生地で作られており、Vネックと調節可能なショルダーストラップ、直線でカットされた裾、片側に入ったスリットが特徴だ。

アレックス・コンサニ

 

アレックス・コンサニもスリップドレスで登場。スカートの両端に入ったスリットが入った、細いショルダーストラップのブラックドレスに、同色のヒールサンダルを合わせコーディネートした。

ジュレス・スミス

 

ビヨンセ(Beyonce)の甥でモデルのジュレス・スミス(Julez Smith)は、リジットデニムのルックを披露した。

 

スミスは、5つのポケットがついたワイドなバギーデザインのジーンズを着用。くるぶしで折り重ねられたパンツの裾で現代的なエッジを効かせながらも、全体的にクラシックなスタイルに仕上げた。オーバーサイズのデニムシャツはパンツと同じシャガード織りのパターンで、非常にルーズなシルエットが特徴だ。デニムシャツの下には、ホワイトのシャツを合わせスタイリングした。

米「WWD」の独占情報によると、「H&M」は8月から11月にかけて、ビバリー・ヒルズ、カリフォルニア州ブレアに新店舗をオープン、ビバリー・センターの店舗を移転する予定だ。

来場者スナップ

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【スナップ】「サンローラン」のアンソニー・ヴァカレロやヘイリー・ビーバーらが来場 第3回ファッション・トラスト・アワード

4月8日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで第3回ファッション・トラスト・アワードが開催された。本アワードは、新進気鋭のデザイナーを支援する非営利団体「ザ ファッション トラスト U.S.(The Fashion Trust U.S.)」が主催する式典。今年は歌手で俳優のキキ・パーマー(Keke Palmer)が司会を務め、「サンローラン(SAINT LAURENT)」のアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターやヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)らが来場したほか、ナターシャ・ベディングフィールド(Natasha Bedingfield)がパフォーマンスを披露した。

ヘイリー・ビーバー

プレゼンターとして参加したヘイリーは、「サンローラン」のカットアウトが印象的なドレスを着用。名誉賞を受賞したアンソニー・ヴァカレロ=「サンローラン」クリエイティブ・ディレクターにトロフィーを授けた。

キキ・パーマー

司会を務めたキキは、「オスカー デ ラ レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」のドレスを着用。スカート部分に施された羽根の装飾が印象的なくすんだゴールドカラーのスリークドレスは、1920年代を彷ふつとさせる。

ナタリア・ブライアント

バスケットボール選手コービー・ブライアント(Kobe Bryant)の娘でモデルのナタリア・ブライアント(Natalia Bryant)は、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」1992-93年秋冬コレクションのビンテージドレスを着用。アクセサリーはシルバーで統一し、シックなルックを完成させた。

ガブリエル・ユニオン

俳優のガブリエル・ユニオン(Gabrielle Union)は、「セリア クリスアリオティ(CELIA KRITHARIOTI)」2025年春夏コレクションからクリスタルの装飾が施されたホワイトドレスを着用。足元には「BETZABE」のクリアパンプスを合わせ、洗練されたルックに仕上げた。

タラジ・P・ヘンソン

俳優のタラジ・P・ヘンソン(Taraji P. Henson)は、「ジョナサン シンカイ(JONATHAN SIMKHAI)」2025-26年秋冬コレクションからワインレッドのストラップレスドレスとゴールドのバッグを着用。シューズには「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」、ゴールドで統一したジュエリーには「メシカ(MESSIKA)」を選んだ。

リサ・リナ

俳優のリサ・リナ(Lisa Lina)は、「ヴェトモン(VETEMENTS)」2025-26年秋冬コレクションから、フローラルのグラフィカルなデザインが目を引く深紫のドレスを着用。ボリューミーなドレスのシルエットと対比する形でヘアはピクシーカット、メイクはスモーキーアイで仕上げ、シックかつパンクなルックにまとめた。

受賞者一覧

名誉賞/「サンローラン」アンソニー・ヴァカレロ=クリエイティブ・ディレクター
レディ・トゥ・ウエア賞/「ディオティマ(DIOTIMA)」レイチェル・スコット(Rachel Scott)デザイナー
サステナビリティ賞/「クワメ アドゥセイ(KWAME ADUSEI)」ナナ・クワメ・アドゥセイ(Nana Kwame Adusei)デザイナー
アクセサリー賞/「クライド(CLYDE)」ダニ・グリフィス(Dani Griffiths)デザイナー
ジュエリー賞/「ベック(BECK)」Rebecca Zeijdel-Pazデザイナー
グラジュエイト賞/パーソンズ美術大学出身のニットウエアデザイナー、パトリック・テイラー(Patrick Taylor)

来場者スナップ

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【スナップ】「サンローラン」のアンソニー・ヴァカレロやヘイリー・ビーバーらが来場 第3回ファッション・トラスト・アワード

4月8日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで第3回ファッション・トラスト・アワードが開催された。本アワードは、新進気鋭のデザイナーを支援する非営利団体「ザ ファッション トラスト U.S.(The Fashion Trust U.S.)」が主催する式典。今年は歌手で俳優のキキ・パーマー(Keke Palmer)が司会を務め、「サンローラン(SAINT LAURENT)」のアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターやヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)らが来場したほか、ナターシャ・ベディングフィールド(Natasha Bedingfield)がパフォーマンスを披露した。

ヘイリー・ビーバー

プレゼンターとして参加したヘイリーは、「サンローラン」のカットアウトが印象的なドレスを着用。名誉賞を受賞したアンソニー・ヴァカレロ=「サンローラン」クリエイティブ・ディレクターにトロフィーを授けた。

キキ・パーマー

司会を務めたキキは、「オスカー デ ラ レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」のドレスを着用。スカート部分に施された羽根の装飾が印象的なくすんだゴールドカラーのスリークドレスは、1920年代を彷ふつとさせる。

ナタリア・ブライアント

バスケットボール選手コービー・ブライアント(Kobe Bryant)の娘でモデルのナタリア・ブライアント(Natalia Bryant)は、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」1992-93年秋冬コレクションのビンテージドレスを着用。アクセサリーはシルバーで統一し、シックなルックを完成させた。

ガブリエル・ユニオン

俳優のガブリエル・ユニオン(Gabrielle Union)は、「セリア クリスアリオティ(CELIA KRITHARIOTI)」2025年春夏コレクションからクリスタルの装飾が施されたホワイトドレスを着用。足元には「BETZABE」のクリアパンプスを合わせ、洗練されたルックに仕上げた。

タラジ・P・ヘンソン

俳優のタラジ・P・ヘンソン(Taraji P. Henson)は、「ジョナサン シンカイ(JONATHAN SIMKHAI)」2025-26年秋冬コレクションからワインレッドのストラップレスドレスとゴールドのバッグを着用。シューズには「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」、ゴールドで統一したジュエリーには「メシカ(MESSIKA)」を選んだ。

リサ・リナ

俳優のリサ・リナ(Lisa Lina)は、「ヴェトモン(VETEMENTS)」2025-26年秋冬コレクションから、フローラルのグラフィカルなデザインが目を引く深紫のドレスを着用。ボリューミーなドレスのシルエットと対比する形でヘアはピクシーカット、メイクはスモーキーアイで仕上げ、シックかつパンクなルックにまとめた。

受賞者一覧

名誉賞/「サンローラン」アンソニー・ヴァカレロ=クリエイティブ・ディレクター
レディ・トゥ・ウエア賞/「ディオティマ(DIOTIMA)」レイチェル・スコット(Rachel Scott)デザイナー
サステナビリティ賞/「クワメ アドゥセイ(KWAME ADUSEI)」ナナ・クワメ・アドゥセイ(Nana Kwame Adusei)デザイナー
アクセサリー賞/「クライド(CLYDE)」ダニ・グリフィス(Dani Griffiths)デザイナー
ジュエリー賞/「ベック(BECK)」Rebecca Zeijdel-Pazデザイナー
グラジュエイト賞/パーソンズ美術大学出身のニットウエアデザイナー、パトリック・テイラー(Patrick Taylor)

来場者スナップ

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【バックステージ】「ピリングス」2025-26年秋冬コレクション

「ピリングス(PILLINGS)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

モナコ公国・シャルレーヌ妃

モナコ公国のシャルレーヌ妃(Princess Charlene)は3月29日(現地時間)、モナコ・モンテカルロで開催された「ローズ・ボール(The Rose Ball)」に夫のアルベール公(Prince Albert II)やデザイナーのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutain)らと共に参加した。

 

シャレルーヌ妃は、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」からボタニカルなレースをアシンメトリーに配置した優美なドレスを着用。スイートハートネックラインのブラックのストラップレスドレスにゴールドとグリーンの色合いのレースを重ね、ロマンチックで繊細な雰囲気を作り出した。ウエストにはシルエットを決めるブラックのベルトをつけ、アクセサリーはミニマムに、ステートメントイヤリングのみに留めた。ブロンドヘアは顔周りの毛を少しだけ残してきつめのシニヨンにまとめ、メイクアップはグロッシーなリップを施し、ナチュラルな印象に仕上げた。

英国・カミラ王妃

英国のカミラ王妃(Queen Camilla)は19日(現地時間)、夫のチャールズ国王(King Charles III)と共に北アイルランドを公式訪問した。カミラ王妃は以前から着用しているお気に入りのエメラルドグリーンのドレスで登場。ブラックの、ブーツ、レザーの手袋、バッグ合わせてコーディネートした。

 

アクセサリーには「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」を選び、今回は鮮やかなインコのブローチをプラスした。ブローチは、カミラ王妃を象徴するアイテムで、彼女個人のコレクションや先代女王、エリザベス2世(ElizabethⅡ)から受け継いだものが度々登場している。

英国・キャサリン妃

ケイト・ミドルトン=キャサリン皇太子妃(Kate Middleton, Catherine Princess of Wales、以下キャサリン妃)は17日、ロンドンで開催された「聖パトリックス・デー」のパレードに姿を見せた。キャサリン妃は、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の落ち着いたグリーンカラーのコートを身にまとい、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」のロングブーツ、「コーネリア・ジェームス(CORNELIA JAMES)」のブラックの手袋、「キキ・マックドノウ(KIKI MCDONOUGH)」のジュエリー、「カルティエ(CARTIER)」の三つ葉のブローチでルックを仕上げた。

キャサリン妃は、「シックス・ネイションズ・チャンピオンシップ」ウェールズ対イングランドの試合観戦の際にも、「アレキサンダー・マックイーン」のネイビーコートを着用。「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のロングブーツに、ロンドンのジュエリーブランド「シャイラ(SHYLA)」のイヤリング、「グレース ハン(GRACE HAN)」のバッグを合わせた。

また10日には、ロンドンのウェストミンスター寺院で英連邦記念日(コモンウェールズデー)を祝う式典に参加。「キャサリン・ウォーカー(CATHERINE WALKER)」の胸元にリボンをあしらった赤いコートドレスを着用していた。

デンマーク・メアリー王妃

デンマークのメアリー王妃(Queen Mary)は4日(現地時間)、夫のフレデリック国王(Frederik X)と共に、フィンランド・ヘルシンキで、アレクサンデル・ストゥブ(Alexander Stub)フィンランド大統領が主催したガラ・ディナーに出席した。メアリーは、「イェスパー ホバリング(JESPER HOVRING)」の葉っぱ模様のレースのドレスを身につけ、カロリーネ・アマーリエ・ア・アウグステンボー王妃(Caroline Amalie af Augustenborg)のゴールドのティアラと、デンマーク王フレゼリク6世の末娘、ヴィルヘルミーネ・マリー・ア・ダンマーク(Vilhelmine Marie af Danmark)のブレスレットを着用した。デンマーク王室によると、両アイテムとも140年以上誰にも使用されていなかったという。

同ティアラは、1820年にカロリーネ・アマーリエ王妃のために制作され、夫のクリスチャン8世(Christian Ⅷ)と共に1819年から1821年にかけてイタリアへ旅行した際に集めた11個の宝石が付けられている。また同ブレスレットは、ヴィルヘルミーネ・マリーのために1820年に制作され、イタリアのナポリ湾に位置する活火山、ベスビオ山の周辺で集められた半貴石が埋め込めれている。

メアリー王妃はさらに、1860年代にデンマークのジュエラー、J・ディゼレクセン(J. Diderichsen)が制作したイエローゴールドと黄水晶のドロップイヤリングも着用した。

スペイン・レティシア王妃

スペインのレティシア王妃(Queen Letizia)は19日(現地時間)、マドリードにあるユニセフ本部を訪れた。レティシア王妃は、ブラックのシェードにホワイトのピンストライプが入ったスーツで“パワースーツ”の着こなしを披露。スリムなシルエットでシャープなラペルがついたシングルブレストブレザーにテーパードパンツを合わせた。スーツの下には、パウダーブルーのブラウス、足元にはブラックのパテントレザーパンプスでスタイリングした。

18日(現地時間)にサルスエラ宮殿で姿を見せた際には、スペインのブランド「インディ&コールド(INDI&COLD)」から、リブニットのマキシドレスを着用。同ドレスは、動きと優雅さを与えるサイドのスリットと袖元のスリットが特徴で、ウエストはブラックのベルトでマークした。

メアリー王妃は4日(現地時間)、「世界希少・難治性疾患の日」のイベントに参加し、“パワー・スーツ”にメンズウエア風のひねりを加えた装いで登場。ダークな生地に控えめなホワイトのラインが入ったダブルブレストブレザーとワイドパンツに、ホワイトのシャツ、ブラックのネクタイを合わせた。

アクセサリーには、ルックを邪魔しないシンプルなスタッズイヤリングを身につけ、メイクアップは、濃いアイブロウとスモーキーなアイシャドウ、グロッシーなリップで仕上げた。

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キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

モナコ公国・シャルレーヌ妃

モナコ公国のシャルレーヌ妃(Princess Charlene)は3月29日(現地時間)、モナコ・モンテカルロで開催された「ローズ・ボール(The Rose Ball)」に夫のアルベール公(Prince Albert II)やデザイナーのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutain)らと共に参加した。

 

シャレルーヌ妃は、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」からボタニカルなレースをアシンメトリーに配置した優美なドレスを着用。スイートハートネックラインのブラックのストラップレスドレスにゴールドとグリーンの色合いのレースを重ね、ロマンチックで繊細な雰囲気を作り出した。ウエストにはシルエットを決めるブラックのベルトをつけ、アクセサリーはミニマムに、ステートメントイヤリングのみに留めた。ブロンドヘアは顔周りの毛を少しだけ残してきつめのシニヨンにまとめ、メイクアップはグロッシーなリップを施し、ナチュラルな印象に仕上げた。

英国・カミラ王妃

英国のカミラ王妃(Queen Camilla)は19日(現地時間)、夫のチャールズ国王(King Charles III)と共に北アイルランドを公式訪問した。カミラ王妃は以前から着用しているお気に入りのエメラルドグリーンのドレスで登場。ブラックの、ブーツ、レザーの手袋、バッグ合わせてコーディネートした。

 

アクセサリーには「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」を選び、今回は鮮やかなインコのブローチをプラスした。ブローチは、カミラ王妃を象徴するアイテムで、彼女個人のコレクションや先代女王、エリザベス2世(ElizabethⅡ)から受け継いだものが度々登場している。

英国・キャサリン妃

ケイト・ミドルトン=キャサリン皇太子妃(Kate Middleton, Catherine Princess of Wales、以下キャサリン妃)は17日、ロンドンで開催された「聖パトリックス・デー」のパレードに姿を見せた。キャサリン妃は、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の落ち着いたグリーンカラーのコートを身にまとい、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」のロングブーツ、「コーネリア・ジェームス(CORNELIA JAMES)」のブラックの手袋、「キキ・マックドノウ(KIKI MCDONOUGH)」のジュエリー、「カルティエ(CARTIER)」の三つ葉のブローチでルックを仕上げた。

キャサリン妃は、「シックス・ネイションズ・チャンピオンシップ」ウェールズ対イングランドの試合観戦の際にも、「アレキサンダー・マックイーン」のネイビーコートを着用。「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のロングブーツに、ロンドンのジュエリーブランド「シャイラ(SHYLA)」のイヤリング、「グレース ハン(GRACE HAN)」のバッグを合わせた。

また10日には、ロンドンのウェストミンスター寺院で英連邦記念日(コモンウェールズデー)を祝う式典に参加。「キャサリン・ウォーカー(CATHERINE WALKER)」の胸元にリボンをあしらった赤いコートドレスを着用していた。

デンマーク・メアリー王妃

デンマークのメアリー王妃(Queen Mary)は4日(現地時間)、夫のフレデリック国王(Frederik X)と共に、フィンランド・ヘルシンキで、アレクサンデル・ストゥブ(Alexander Stub)フィンランド大統領が主催したガラ・ディナーに出席した。メアリーは、「イェスパー ホバリング(JESPER HOVRING)」の葉っぱ模様のレースのドレスを身につけ、カロリーネ・アマーリエ・ア・アウグステンボー王妃(Caroline Amalie af Augustenborg)のゴールドのティアラと、デンマーク王フレゼリク6世の末娘、ヴィルヘルミーネ・マリー・ア・ダンマーク(Vilhelmine Marie af Danmark)のブレスレットを着用した。デンマーク王室によると、両アイテムとも140年以上誰にも使用されていなかったという。

同ティアラは、1820年にカロリーネ・アマーリエ王妃のために制作され、夫のクリスチャン8世(Christian Ⅷ)と共に1819年から1821年にかけてイタリアへ旅行した際に集めた11個の宝石が付けられている。また同ブレスレットは、ヴィルヘルミーネ・マリーのために1820年に制作され、イタリアのナポリ湾に位置する活火山、ベスビオ山の周辺で集められた半貴石が埋め込めれている。

メアリー王妃はさらに、1860年代にデンマークのジュエラー、J・ディゼレクセン(J. Diderichsen)が制作したイエローゴールドと黄水晶のドロップイヤリングも着用した。

スペイン・レティシア王妃

スペインのレティシア王妃(Queen Letizia)は19日(現地時間)、マドリードにあるユニセフ本部を訪れた。レティシア王妃は、ブラックのシェードにホワイトのピンストライプが入ったスーツで“パワースーツ”の着こなしを披露。スリムなシルエットでシャープなラペルがついたシングルブレストブレザーにテーパードパンツを合わせた。スーツの下には、パウダーブルーのブラウス、足元にはブラックのパテントレザーパンプスでスタイリングした。

18日(現地時間)にサルスエラ宮殿で姿を見せた際には、スペインのブランド「インディ&コールド(INDI&COLD)」から、リブニットのマキシドレスを着用。同ドレスは、動きと優雅さを与えるサイドのスリットと袖元のスリットが特徴で、ウエストはブラックのベルトでマークした。

メアリー王妃は4日(現地時間)、「世界希少・難治性疾患の日」のイベントに参加し、“パワー・スーツ”にメンズウエア風のひねりを加えた装いで登場。ダークな生地に控えめなホワイトのラインが入ったダブルブレストブレザーとワイドパンツに、ホワイトのシャツ、ブラックのネクタイを合わせた。

アクセサリーには、ルックを邪魔しないシンプルなスタッズイヤリングを身につけ、メイクアップは、濃いアイブロウとスモーキーなアイシャドウ、グロッシーなリップで仕上げた。

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【バックステージ】「タン」2025-26年秋冬コレクション

「タン(TAN)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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【バックステージ】「タン」2025-26年秋冬コレクション

「タン(TAN)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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シンシア・エリヴォらLGBTQアイコンが集結 ピンク&グリーンの「ウィキッド」スーツも 「GLAADメディア賞」

第36回「GLAADメディア賞」が3月27日(現地時間)、ロサンゼルスで行われ、メディアを通してLGBTQコミュニティーにおける著しい功績を残した人物を称えた。司会は、俳優でテレビプロデューサーのマイケル・ユーリー(Michael Urie)が務め、シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)やリル・ナズ・X(Lil Nas X)、MJ・ロドリゲス(Michaela Jae Rodriguez )ら、LGBTQアイコンやアライのセレブリティーが集まった。授賞式では、GLAADがエンターテイメント業界において、LGBTQの可視化や包括性を促進していることを強調した。

レッドカーペッドでは、ギラギラと輝くアンサンブルや鮮やかなカラー、大胆なシルエットで、ダイナミックで豪快なファッションが披露された。

ジェンダー・ベンディングな装いを披露したマイケル・ユーリー

マイケル・ユーリーは、映画「ウィキッド ふたりの魔女(以下、ウィキッド)」を彷ふつとさせる衣装で登場。クリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)がデザインしたこの衣装は、ユーリーが2019年の「メットガラ」で着用したルックにも着想を得て制作された。

ユーリーは、米「WWD」に対して、「『ウィキッド』が大好きで、ピンクとグリーンが今までで1番大好きです。なぜならすっかり虜にされてしまったから」と話した。

 

ユーリーは、彼のスタイリストのマイケル・フスコ(Michael Fusco)と共に、「ウィキッド」にインスパイアされたルック着用のアイデアを思いついた。2人は、ユーリーの初登場と、シンシア・エリヴォへの敬意を表明するために特別なものを作ろうとしていた。

“ハーフ&ハーフ”デザインの衣装のカラーは、「ウィキッド」のキャラクター、グリンダとエルファバをイメージした輝くピンクとエメラルドグリーン。テーラードジャケットの半身のピンク側には、ボールガウンスタイルのスカートがついている。

 

シリアノは、「我々は、マイケルのマスキュリンと現代的な雰囲気を感じさせつつ、クールでファッショナブルでありながら、このルックに『ウィキッド』の両方のキャラクターの感情を持たせたかった。アリアナ・グランデ(Ariana Grande)とシンシア・エリヴォの素晴らしいレッドカーペッドのアイデアを参考にして、このルックに合わせたのはとても楽しかった」と語った。

 

ユーリーは、「もしシリアノが、(2019年「メット・ガラ」で披露された)女性/男性スーツを生み出していなかったら、私は、エルファバ/グリンダスーツを思い付かなかったでしょう。これはオマージュであり、続編のようなものです」と話し、また、シリアノは、『メットガラ』でマイケルには、自分でプロムのデートになりきれるというアイデアがあり、私はそのアイデアが大好きだった。同時にマスキュリンにもフェミニンにもなることが出来るし、ジェンダーがどちらか一方を決めることはない。服は、楽しい表現方法であるべきで、ルールはないし、あるべきでもない。着たいものを着て、なりたい自分になってください。ファッションはただその手助けをするだけです」と言う。

ユーリーの、シリアノと「ウィキッド」とのコラボレーションは、GLAAD賞のミッションに完璧にマッチした。1990年に創設された同賞は、世界中で恒例のLGBTQIA+アワードの中でも最も顕著なイベントであり、世界中に、受容という大きな影響力のあるメッセージを伝えている。

「LGBTQIAコミュニティーに属する私達1人1人は、エルファバのように、ありのままで完璧なのです。GLAAD賞は、メディアにおける表現と可視化のためにあります。ファッションは、完璧にフィットします。クリスチャン、『ウィキッド』、そしてシンシア、全てがそれを体現していますし、それらを称えるのに、パーティーの幕開けを飾る豪快で大胆なファッションに勝る方法があるでしょうか」とユーリーは語った。

シンシア・エリヴォ

シンシア・エリヴォは、LGBTQIA+の個人と問題の可視性を高め、受容を促進する努力に対して、「スティーブン・F・コルザック賞」を受賞した。

来場者スナップ

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シンシア・エリヴォらLGBTQアイコンが集結 ピンク&グリーンの「ウィキッド」スーツも 「GLAADメディア賞」

第36回「GLAADメディア賞」が3月27日(現地時間)、ロサンゼルスで行われ、メディアを通してLGBTQコミュニティーにおける著しい功績を残した人物を称えた。司会は、俳優でテレビプロデューサーのマイケル・ユーリー(Michael Urie)が務め、シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)やリル・ナズ・X(Lil Nas X)、MJ・ロドリゲス(Michaela Jae Rodriguez )ら、LGBTQアイコンやアライのセレブリティーが集まった。授賞式では、GLAADがエンターテイメント業界において、LGBTQの可視化や包括性を促進していることを強調した。

レッドカーペッドでは、ギラギラと輝くアンサンブルや鮮やかなカラー、大胆なシルエットで、ダイナミックで豪快なファッションが披露された。

ジェンダー・ベンディングな装いを披露したマイケル・ユーリー

マイケル・ユーリーは、映画「ウィキッド ふたりの魔女(以下、ウィキッド)」を彷ふつとさせる衣装で登場。クリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)がデザインしたこの衣装は、ユーリーが2019年の「メットガラ」で着用したルックにも着想を得て制作された。

ユーリーは、米「WWD」に対して、「『ウィキッド』が大好きで、ピンクとグリーンが今までで1番大好きです。なぜならすっかり虜にされてしまったから」と話した。

 

ユーリーは、彼のスタイリストのマイケル・フスコ(Michael Fusco)と共に、「ウィキッド」にインスパイアされたルック着用のアイデアを思いついた。2人は、ユーリーの初登場と、シンシア・エリヴォへの敬意を表明するために特別なものを作ろうとしていた。

“ハーフ&ハーフ”デザインの衣装のカラーは、「ウィキッド」のキャラクター、グリンダとエルファバをイメージした輝くピンクとエメラルドグリーン。テーラードジャケットの半身のピンク側には、ボールガウンスタイルのスカートがついている。

 

シリアノは、「我々は、マイケルのマスキュリンと現代的な雰囲気を感じさせつつ、クールでファッショナブルでありながら、このルックに『ウィキッド』の両方のキャラクターの感情を持たせたかった。アリアナ・グランデ(Ariana Grande)とシンシア・エリヴォの素晴らしいレッドカーペッドのアイデアを参考にして、このルックに合わせたのはとても楽しかった」と語った。

 

ユーリーは、「もしシリアノが、(2019年「メット・ガラ」で披露された)女性/男性スーツを生み出していなかったら、私は、エルファバ/グリンダスーツを思い付かなかったでしょう。これはオマージュであり、続編のようなものです」と話し、また、シリアノは、『メットガラ』でマイケルには、自分でプロムのデートになりきれるというアイデアがあり、私はそのアイデアが大好きだった。同時にマスキュリンにもフェミニンにもなることが出来るし、ジェンダーがどちらか一方を決めることはない。服は、楽しい表現方法であるべきで、ルールはないし、あるべきでもない。着たいものを着て、なりたい自分になってください。ファッションはただその手助けをするだけです」と言う。

ユーリーの、シリアノと「ウィキッド」とのコラボレーションは、GLAAD賞のミッションに完璧にマッチした。1990年に創設された同賞は、世界中で恒例のLGBTQIA+アワードの中でも最も顕著なイベントであり、世界中に、受容という大きな影響力のあるメッセージを伝えている。

「LGBTQIAコミュニティーに属する私達1人1人は、エルファバのように、ありのままで完璧なのです。GLAAD賞は、メディアにおける表現と可視化のためにあります。ファッションは、完璧にフィットします。クリスチャン、『ウィキッド』、そしてシンシア、全てがそれを体現していますし、それらを称えるのに、パーティーの幕開けを飾る豪快で大胆なファッションに勝る方法があるでしょうか」とユーリーは語った。

シンシア・エリヴォ

シンシア・エリヴォは、LGBTQIA+の個人と問題の可視性を高め、受容を促進する努力に対して、「スティーブン・F・コルザック賞」を受賞した。

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シンシア・エリヴォらLGBTQアイコンが集結 ピンク&グリーンの「ウィキッド」スーツも 「GLAADメディア賞」

第36回「GLAADメディア賞」が3月27日(現地時間)、ロサンゼルスで行われ、メディアを通してLGBTQコミュニティーにおける著しい功績を残した人物を称えた。司会は、俳優でテレビプロデューサーのマイケル・ユーリー(Michael Urie)が務め、シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)やリル・ナズ・X(Lil Nas X)、MJ・ロドリゲス(Michaela Jae Rodriguez )ら、LGBTQアイコンやアライのセレブリティーが集まった。授賞式では、GLAADがエンターテイメント業界において、LGBTQの可視化や包括性を促進していることを強調した。

レッドカーペッドでは、ギラギラと輝くアンサンブルや鮮やかなカラー、大胆なシルエットで、ダイナミックで豪快なファッションが披露された。

ジェンダー・ベンディングな装いを披露したマイケル・ユーリー

マイケル・ユーリーは、映画「ウィキッド ふたりの魔女(以下、ウィキッド)」を彷ふつとさせる衣装で登場。クリスチャン・シリアノ(Christian Siriano)がデザインしたこの衣装は、ユーリーが2019年の「メットガラ」で着用したルックにも着想を得て制作された。

ユーリーは、米「WWD」に対して、「『ウィキッド』が大好きで、ピンクとグリーンが今までで1番大好きです。なぜならすっかり虜にされてしまったから」と話した。

 

ユーリーは、彼のスタイリストのマイケル・フスコ(Michael Fusco)と共に、「ウィキッド」にインスパイアされたルック着用のアイデアを思いついた。2人は、ユーリーの初登場と、シンシア・エリヴォへの敬意を表明するために特別なものを作ろうとしていた。

“ハーフ&ハーフ”デザインの衣装のカラーは、「ウィキッド」のキャラクター、グリンダとエルファバをイメージした輝くピンクとエメラルドグリーン。テーラードジャケットの半身のピンク側には、ボールガウンスタイルのスカートがついている。

 

シリアノは、「我々は、マイケルのマスキュリンと現代的な雰囲気を感じさせつつ、クールでファッショナブルでありながら、このルックに『ウィキッド』の両方のキャラクターの感情を持たせたかった。アリアナ・グランデ(Ariana Grande)とシンシア・エリヴォの素晴らしいレッドカーペッドのアイデアを参考にして、このルックに合わせたのはとても楽しかった」と語った。

 

ユーリーは、「もしシリアノが、(2019年「メット・ガラ」で披露された)女性/男性スーツを生み出していなかったら、私は、エルファバ/グリンダスーツを思い付かなかったでしょう。これはオマージュであり、続編のようなものです」と話し、また、シリアノは、『メットガラ』でマイケルには、自分でプロムのデートになりきれるというアイデアがあり、私はそのアイデアが大好きだった。同時にマスキュリンにもフェミニンにもなることが出来るし、ジェンダーがどちらか一方を決めることはない。服は、楽しい表現方法であるべきで、ルールはないし、あるべきでもない。着たいものを着て、なりたい自分になってください。ファッションはただその手助けをするだけです」と言う。

ユーリーの、シリアノと「ウィキッド」とのコラボレーションは、GLAAD賞のミッションに完璧にマッチした。1990年に創設された同賞は、世界中で恒例のLGBTQIA+アワードの中でも最も顕著なイベントであり、世界中に、受容という大きな影響力のあるメッセージを伝えている。

「LGBTQIAコミュニティーに属する私達1人1人は、エルファバのように、ありのままで完璧なのです。GLAAD賞は、メディアにおける表現と可視化のためにあります。ファッションは、完璧にフィットします。クリスチャン、『ウィキッド』、そしてシンシア、全てがそれを体現していますし、それらを称えるのに、パーティーの幕開けを飾る豪快で大胆なファッションに勝る方法があるでしょうか」とユーリーは語った。

シンシア・エリヴォ

シンシア・エリヴォは、LGBTQIA+の個人と問題の可視性を高め、受容を促進する努力に対して、「スティーブン・F・コルザック賞」を受賞した。

来場者スナップ

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「ロンシャン」2025-26年秋冬コレクション

「ロンシャン(LONGCHAMP)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。

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【バックステージ】「カミヤ」2025-26年秋冬コレクション

「カミヤ(KAMIYA)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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【バックステージ】「リブ ノブヒコ」2025-26年秋冬コレクション

「リブ ノブヒコ(RIV NOBUHIKO)」が2025-26年秋冬コレクションを発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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