“テニス・コア”トレンドの魅力は、スポーティーでシックな魅力をまとうために、実際にテニスコートに立つ必要がないことだ。白、青、緑のコアカラーにアスレジャーアイテムを合わせれば、ワンランク上のアンサンブルになる。そこでパリ・ファッションウイークのストリートスタイルにインスピレーションを得て、「カサブランカ(CASABLANCA)」の1970年代風トラックジャケットと「スタウド(STAUD)」のラップコートスカートを選んだ。アクセサリーは、ローファーやクロスボディーバッグでも良いけれど、あえて「ジャックムス(JACQUEMUS)」のビーチっぽいストライプのクラッチバッグと「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」のヒールサンダルを選び、リゾートレディーな感覚を取り入れた。
“テニス・コア”トレンドの魅力は、スポーティーでシックな魅力をまとうために、実際にテニスコートに立つ必要がないことだ。白、青、緑のコアカラーにアスレジャーアイテムを合わせれば、ワンランク上のアンサンブルになる。そこでパリ・ファッションウイークのストリートスタイルにインスピレーションを得て、「カサブランカ(CASABLANCA)」の1970年代風トラックジャケットと「スタウド(STAUD)」のラップコートスカートを選んだ。アクセサリーは、ローファーやクロスボディーバッグでも良いけれど、あえて「ジャックムス(JACQUEMUS)」のビーチっぽいストライプのクラッチバッグと「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」のヒールサンダルを選び、リゾートレディーな感覚を取り入れた。
フットウエアの価格上昇によって関税を支払うのは消費者だ。約500社のフットウエア会社を代表する米国靴業界団体のフットウエア・ディストリビューターズ・アンド・リテーラーズ・オブ・アメリカ(Footwear Distributors and Retailers of America)のマット・プリースト(Matt Priest)会長兼最高経営責任者によれば、フットウエア業界では年収10万ドル(7月22日時点で約1570万円)以下の世帯の購買力が低迷しているという。「このような世帯は新学期に向けて靴を購入することさえ躊躇っている。靴は生活に不可欠な物だからこそ、経済全体の健全性のバロメーターのようなものである」と語る。
7月26〜28日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される日本最大級の音楽フェス「フジロックフェスティバル’24(FUJI ROCK FESTIVAL'24)」。今年のヘッドライナーは、26日がザ・キラーズ(THE KILLERS)、27日がクラフトワーク(Kraftwerk)、28日がノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(Noel Gallagher's High Flying Birds)が務めるほか、12ステージ、総勢210組以上のアーティストが参加する。今回、音楽ライターのZ11&編集部おすすめの注目アーティスト23組をピックアップ。現地で観る人はもちろん、Prime Videoなどの配信で観る人もぜひ参考にしてほしい。
ラインアップザ・キラーズクラフトワークノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
1日目/7月26日
Friko
14:20〜15:10@GREEN STAGE
シカゴを拠点に活動するフリコ(Friko)は、エモーショナルなロックサウンドが特徴。今年リリースされたデビューアルバム「WHERE WE'VE BEEN, WHERE WE GO FROM HERE」がSNSを中心に感度の高い音楽好きの間で話題になっていたことが記憶に新しい。USインディーロックのDNAを継承したサウンドには、すでに貫禄さえ感じさせる。世界に先駆けて日本が真っ先に発見したインディーロックシーンの彗星、フリコ。まさに「いま」観ておくべきバンドの一つだ。
Erika De Casier
14:30〜15:30@RED MARQUEE
エレクトロニカからR&B、アンビエントまでジャンルレスな世界観が特徴的なエリカ・デ・カシエール(ERIKA DE CASIER)。どの一瞬を取り出しても雑味を感じさせない洗練されたトラックにレイドバックしたスムースなボーカルが心地よい。そっと吹き込む一陣の風のように、きっと真夏の苗場をクールダウンさせてくれるはずだ。
ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)の前座も務め、生粋のUKロックバンドとしてお墨付きを得たのが、ロンドン出身のバンドザ・ラスト・ディナー・パーティー(The Last Dinner Party)。神秘的でおどろおどろしいほどの存在感をまとう彼女たちは、イギリスを代表する老舗フェス「グラストンベリー」でも大きな歓声をもって迎えられ、終始シングアロングが起こるほどの熱気に満ちたステージを見せつけた。今年デビューアルバムをリリースした新人バンドとは思えないヘッドライナー級のパフォーマンスに圧倒されよう。
テイラー・スウィフト(TAYLOR SWIFT)のツアーでオープニングアクトにも抜擢されたノルウェー出身のシンガーソングライター、ガール・イン・レッド(girl in red)は、親密なリリックとメロディーが絶妙に融合したインディーポップサウンドで人気急上昇中。実直で飾り気のない彼女のライブは、共感とエモーションが溢れ出す。
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN
13:20〜14:20@FIELD OF HEAVEN
ユニークなバンド名で注目を集めるCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN(チョ コ パ コ チョ コ キン キン)は、その斬新で多彩な音楽スタイルで話題沸騰中のバンドである。どこか懐かしくも新しい不思議なサウンドは唯一無二。エレクトロニカ、ロック、ポップスから民謡まで巧みに融合させ、それを無国籍に調理してみせるライブは、まるで国境を超えてさまざまな音楽が集う「フジロック」を凝縮させたよう。心のおもむくまま自由に踊ろう。
「ジーユー(GU)」は、士郎正宗原作のSF・テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」とコラボレーションし、グラフィックTシャツ4型を発売する。アイテムには、主人公・草薙素子と人工知能を備えた架空の歩行ロボット・タチコマのグラフィックや、草薙素子の印象的なワンシーンのグラフィックなどをあしらった。
「昭和・平成レトロ」といった、日本の昭和風のインテリアや平成初期のトレンディドラマ風の装飾も人気があり、弘大にあるAK PLAZA 弘大店にある雑貨屋・iwayaでは昭和や平成初期の日本の雑貨や雑誌などがキュレーション販売され、日本のドラマ風フォトスポットや日本の駄菓子やファッション雑誌が陳列され、主にZ世代の女性やカップルが訪れていました。
また、K-POPアイドル・NewJeans「Hurt (250 Remix)」MVのロケ地が名古屋、RIIZE「Love119」MVのロケ地が京王線沿線だったのも日韓で話題となりました。韓国で100億円、中国で130億円と歴史的な興行収入を記録した「THE FIRST SLAM DUNK」の大ヒットや、「君の名は」「すずめの戸締り」などの近年の大ヒットアニメ映画によって踏切や田園、雪景色といった日本の日常風景への興味は韓国だけでなく中国の若者の間でも関心が高まっています。
「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」は、EC限定品を含めた全商品をラインアップする。店内は、アイブロウ、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、リップ、ベースメイクにグルーピングした棚が並ぶ。ウェブ限定色を含む108色のアイカラーや人気の“リップモンスター”全色などを取りそろえている。店頭には、5人(女4、男1)のスタッフに加え、韓国・中国・英語の通訳ができる2人のスタッフの計7人が常駐する。制服は、黒を基調とした私服コーディネートで、それぞれの個性を生かしたスタイルで店頭に立つ。
「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER、以下ゴルチエ)」は、2024-25年秋冬オートクチュールのゲストデザイナーに「クレージュ(COURREGES)」のニコラス・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)=アーティスティック・ディレクターを迎えた。本社内に用意された会場は、デ・フェリーチェらしいシンプルで真っ白な空間。「クレージュ」でも存分に表現している自身の美学を生かし、ミニマルでセンシュアルな「ゴルチエ」のクチュールを見せた。
「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER、以下ゴルチエ)」は、2024-25年秋冬オートクチュールのゲストデザイナーに「クレージュ(COURREGES)」のニコラス・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)=アーティスティック・ディレクターを迎えた。本社内に用意された会場は、デ・フェリーチェらしいシンプルで真っ白な空間。「クレージュ」でも存分に表現している自身の美学を生かし、ミニマルでセンシュアルな「ゴルチエ」のクチュールを見せた。
「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA「バレンシアガ」第53回クチュール・コレクション COURTESY OF BALENCIAGA
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“アートアクアリウム美術館×THE HOUSE K.MINAMOTO 夏のかき氷セットプラン”限定のかき氷
三越銀座店8、9階にあるアートアクアリウム美術館 GINZAは7月23日から、美術館の入場券と源吉兆庵のカフェレストラン THE HOUSE K.MINAMOTOのかき氷をセットにしたコラボ企画を実施する。夏の特別企画展“夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭”に合わせて行われる企画で、かき氷はたっぷり乗せられたフルーツの間を羊羹で作られた金魚が泳ぐ、涼しげで華やかなメニューになっている。
■メニュー詳細
アートアクアリウム美術館×THE HOUSE K.MINAMOTO 夏のかき氷セットプラン(美術館入場料+かき氷&ドリンク、4920円)
百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年上半期(1~4月)に売れた商品を調査し、“本当に売れているもの”をまとめた「WWDBEAUTY 2024上半期ベストコスメ」。その中から、メイクアップカテゴリーで1位に輝いた商品だけをまとめて紹介する。「シャネル(CHANEL)」「RMK」「スック(SUQQU)」「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」など長年支持を集めるブランドや、「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」「ロムアンド(ROM&ND)」など韓国コスメも1位に輝いた今回のベストコスメ。ベースメイク部門では「コスメデコルテ(DECORTE)」の“ルース パウダー”が存在感を放っている。
「フェイラー(FEILER)」のギフトコンセプトショップ“ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)”は、テレビ東京の子ども向け番組「シナぷしゅ」とのコラボアイテムを発売する。今回のコラボでは、「シナぷしゅアンドリトルモンスター」(全12種)と「ぷしゅぷしゅフェイス」(全11種)の2デザインを製作し、ハンカチやポーチ、巾着などをラインアップする。
「フェイラー(FEILER)」のギフトコンセプトショップ“ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)”は、テレビ東京の子ども向け番組「シナぷしゅ」とのコラボアイテムを発売する。今回のコラボでは、「シナぷしゅアンドリトルモンスター」(全12種)と「ぷしゅぷしゅフェイス」(全11種)の2デザインを製作し、ハンカチやポーチ、巾着などをラインアップする。
10月に開幕する「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」展コンラン卿が手掛けたレストラン「ブルーバード」は97年にオープン。PHOTO:ALEX PAREAS, COUTESY OF CONRAN AND PARTNERS/COUTESY OF CONRAN FAMILYチェルシーのミシュランビルを改修し「ザ・コンランショップ」とレストラン「ビバンダム」をオープン COUTESY OF CONRAN FAMILY
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT以下、YSL)」は7月12〜16日、新リップシリーズ“ラブシャイン”を体験できるポップアップイベント“YSL LOVESHINE FACTORY”を東京・渋谷で開催する。同イベントは3月、パリでの開催を皮切りに各国で開催し、このほど東京に上陸する。編集部は開幕前日のイベントに潜入したので、ここでリポートする。
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT以下、YSL)」は7月12〜16日、新リップシリーズ“ラブシャイン”を体験できるポップアップイベント“YSL LOVESHINE FACTORY”を東京・渋谷で開催する。同イベントは3月、パリでの開催を皮切りに各国で開催し、このほど東京に上陸する。編集部は開幕前日のイベントに潜入したので、ここでリポートする。
(左)大塚千践/副編集長:あたかも自分は泣いてない風に語っているが、実はフィナーレで大泣き。バックステージに去るドリスを涙しながらダッシュで追いかけ、取材ノートをシートの上に置き忘れる (右)井上エリ/ライター:普段はお酒を飲まない私も、アフターパーティーではドリスが好きなシャンパン“ドラピエ”をいただきました。感動の涙を拭って、取材班で乾杯したのが今季最高の思い出 ILLUSTRATION : UCA
大塚:2025年春夏のメンズコレ特集第1弾は、今季最大の話題だったドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)の引退コレクションを表紙からフィーチャーします。すでにウェブ記事でも詳報していますが、“集大成”や“ベストアルバム”的なコレクションではなく、本当にいつもと一緒。もっと涙涙なショーになるのかと思ったものの、フィナーレに登場したドリス本人もいつも通りで、「ブランドとして前に進みたい」という意思と潔さがカッコよかったです。
大塚:ウィメンズの関係者含めて1000人くらい招待されていましたが、皆「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」を着ていながら、ほとんどカブっていなかったのはさすがでした。僕も普段着ないようなスパンコールシャツを着て行ったら「あなたちょっと写真撮らせて」と声をかけてきた女性が、ダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane Von Furstenberg)でビックリ。デザイナーが会場にたくさん来ていて、アン・ドゥムルメステール(Ann Demulemeester)やクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)、ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)、ハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)の姿も。ウワサではマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)も来ていたそうです。一緒に行った薮野(淳)記者と一緒に会場を5周くらい回って、デザイナー探しを楽しんでいました。
米国発D2Cビューティブランド「グロシエ(GLOSSIER)」のオフィスは、ニューヨークのソーホーに位置する。同市を拠点に活動する建築家のラファエル・デ・カルデナス(Rafael de Cardenas)がオフィスのクリエイティブを担当。布張りのソファーにも見られるピンクを基調に、天井の配管や花瓶に生けた花などで赤のアクセントを加えた。美と快適さを追求した、ミニマルでリラックスできるデザインに仕上げ、ブランドのシグネチャーと伝統を反映した。
米国発D2Cビューティブランド「グロシエ(GLOSSIER)」のオフィスは、ニューヨークのソーホーに位置する。同市を拠点に活動する建築家のラファエル・デ・カルデナス(Rafael de Cardenas)がオフィスのクリエイティブを担当。布張りのソファーにも見られるピンクを基調に、天井の配管や花瓶に生けた花などで赤のアクセントを加えた。美と快適さを追求した、ミニマルでリラックスできるデザインに仕上げ、ブランドのシグネチャーと伝統を反映した。
ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、「フジロック フェスティバル’24(FUJI ROCK FESTIVAL'24)」とのコラボアイテムを発売する。また7月26〜28日の期間、「フジロック」会場内ではポップアップストアをオープンし、本コラボアイテムを含む衣料品を販売する。
ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、「フジロック フェスティバル’24(FUJI ROCK FESTIVAL'24)」とのコラボアイテムを発売する。また7月26〜28日の期間、「フジロック」会場内ではポップアップストアをオープンし、本コラボアイテムを含む衣料品を販売する。
「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」は、韓国のガールズグループ、NewJeans(ニュージーンズ)による初の単独日本公演「NewJeans Fan Meeting 'Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome'」でカスタムメイドの衣装を提供した。デニムで作られた衣装は、ミンジ(MINJI)とハニ(HANNI)、ダニエル(DANIELLE)、へリン(HAERIN)、ヘイン(HYEIN)それぞれのためにデザインされたもので、加工やサイズ感などメンバーのスタイルを表現しつつ、コントラストを効かせたカラーリングでステージ衣装を完成させた。
「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」は、韓国のガールズグループ、NewJeans(ニュージーンズ)による初の単独日本公演「NewJeans Fan Meeting 'Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome'」でカスタムメイドの衣装を提供した。デニムで作られた衣装は、ミンジ(MINJI)とハニ(HANNI)、ダニエル(DANIELLE)、へリン(HAERIN)、ヘイン(HYEIN)それぞれのためにデザインされたもので、加工やサイズ感などメンバーのスタイルを表現しつつ、コントラストを効かせたカラーリングでステージ衣装を完成させた。
(左)横山泰明/編集部記者:考えてみれば繊維商社特集の担当も13年目。最近はずいぶん変わったと改めて実感。ただ、そのひずみもある。過渡期だと思う一方で、自分の働き方・考え方も見直さないと…… (右)林芳樹/シニアエディター:繊維商社特集を2010年に担当した。繊維商社は江戸時代の木綿問屋から続くような超老舗企業が珍しくない。時代の変化に合わせて、柔軟にビジネスモデルを変えてきたのがすごい ILLUSTRATION : UCA
2024-25年秋冬オートクチュール・コレクションが6月24〜27日、パリで開催された。過去数シーズンと比べて、全体的にナチュラルなルックが少なく、奇抜でドラマチックなヘアとメイクが目立った。目元に蝶を飾った「バレンシアガ(BALENCIAGA)」やミステリアスなメイクを施した「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」など、3、4日目のビューティルックを紹介する。
「クレージュ(COURREGES)」のニコラス・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)=アーティスティック・ディレクターがゲストデザイナーを務めた「ジャンポール・ゴルチエ」では、繊細なウィングアイラインが印象を放つミステリアスなメイクを施し、モデルの顔全体をクチュールで完全に覆い隠したルックもあった。
2024-25年秋冬オートクチュール・コレクションが6月24〜27日、パリで開催された。過去数シーズンと比べて、全体的にナチュラルなルックが少なく、奇抜でドラマチックなヘアとメイクが目立った。目元に蝶を飾った「バレンシアガ(BALENCIAGA)」やミステリアスなメイクを施した「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」など、3、4日目のビューティルックを紹介する。
「クレージュ(COURREGES)」のニコラス・デ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)=アーティスティック・ディレクターがゲストデザイナーを務めた「ジャンポール・ゴルチエ」では、繊細なウィングアイラインが印象を放つミステリアスなメイクを施し、モデルの顔全体をクチュールで完全に覆い隠したルックもあった。
2025年春夏メンズ・コレクションが6月18〜23日、パリで開催された。「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」や「ロエベ(LOEWE)」、4年半ぶりにパリに参加した「アンダーカバー(UNDERCOVER)」など、ランウエイのクリエイティブなビューティルックを紹介する。
さらに、若者の自殺防止を支援する米非営利団体のザ・ジェッド・ファンウンデーション(THE JED FOUNDATION)と英慈善団体のキャンペーン・アゲインスツ・リビング・ミゼラブリー(CAMPAIGN AGAINST LIVING MISERABLY、CALM)と提携し、リアルにつながることができるコミュニティーやサポートを提供。若者の50%がメンタルヘルスに問題を抱えているという米国で、フレグランスブランドの域を越え、若い世代に寄り添うことを使命としている。
「ロエベ(LOEWE)」は6月22日、パリ・メンズ・ファッション・ウイークで2025年春夏メンズ・コレクションを発表した。プレスリリースはいつになく簡潔で、「A Radical act of Restraint(ラディカルな節度)」というキーワードのみ。「抑制されたものを欲していた」と語るジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)は、服のアーキタイプ(元型)をベースにした削ぎ落とされたデザインに、意表を突くクラフト技術や素材、コントラストを効かせたシルエットを取り入れ、今季も観客を圧倒した。
アンダーソンにとってパーソナルな作品を並べた会場
「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクションより PHOTO:KO TSUCHIYA「ロエベ」2025年春夏コレクションのショー会場 COURTESY OF LOEWEショー会場に展示された作品 COURTESY OF LOEWEショー会場に展示された作品 COURTESY OF LOEWEショー会場に展示された作品 COURTESY OF LOEWEショー会場に展示された作品 COURTESY OF LOEWE
「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE「ロエベ」2025年春夏メンズ・コレクション COURTESY OF LOEWE
「サンタ・マリア・ノヴェッラ(SANTA MARIA NOVELLA)」は、“フィレンツェ 1221 エディション”からルームデイフューザーを発売する。ラインアップは、柑橘系が爽やかに香る“アックア・デッラ・レジーナ”、優美な香り“フリージア”、部屋をバラ園のように演出する“ローザ・ガーデニア”、若々しい薔薇に着想を得た“ローザノヴェッラ”、マリンノートにオレンジなどを重ねた“エンジェルオブフローレンス”、スパイシーさにほのかに甘さが残る“ザクロ”、シガーのスパイシーさとバニラの甘さを合わせ持つ“トバッコ・トスカーノ”、蕾と葉、花をエッセンシャルオイルに閉じ込めた“ポプリ”だ。
「ウズ バイ フローフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」はデビュー20周年を迎える木村カエラとのコラボ商品”アイオープニングアイライナーRGBブラック”を数量限定で発売する。光の三原色である赤、緑、青を取り入れたブラックカラーで、眉尻を自然に描くベースとしたり、下まぶたのラインに取り入れたりと多様な使い方をすることができる。
「リーバイス(LEVI'S)」は、「フジロックフェスティバル‘24(FUJI ROCK FESTIVAL’24)」(以下、フジロック)にオフィシャルサポーターとして参加し、「リーバイス」ストアで「フジロックフェスティバル×リーバイス」のコラボレーションTシャツとカスタマイズワッペンを発売する。これらは「リーバイス」と共に「フジロック」をまるごと楽しむイメージをデザインに落とし込んだ。