小嶋陽菜がプロデュースするランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は2025年3月1日、ブランド初のフェムケア商品2品を発売する。処方面でアドバイザーとして参画したのは「ママバター(MAMA BUTTER)」や「ネロリラ ボタニカ(NEROLILA BOTANICA)」など多くのナチュラル・オーガニックブランドを展開するビーバイ・イーの杉谷恵美代表だ。
(左)大塚千践/副編集長:好きな服を着たらいいと思う一方で、シアー素材の浸透で、あまりにキツいおじさんの肌見せについては個人的にも気をつけようとスタイリスト鼎談を終えて改めて考えた (右)佐藤慎一郎/編集部記者:特集のための展示会取材を通して、メンズの花柄シャツや、季節問わず着られるショーツなど、自分が普段手を出さないアイテムに心引かれ、感覚が広がった気がした ILLUSTRATION : UCA
(左)大塚千践/副編集長:好きな服を着たらいいと思う一方で、シアー素材の浸透で、あまりにキツいおじさんの肌見せについては個人的にも気をつけようとスタイリスト鼎談を終えて改めて考えた (右)佐藤慎一郎/編集部記者:特集のための展示会取材を通して、メンズの花柄シャツや、季節問わず着られるショーツなど、自分が普段手を出さないアイテムに心引かれ、感覚が広がった気がした ILLUSTRATION : UCA
アトモス(ATMOS)は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」にカラー別注した“1906 ディープシー(1906 DEEP SEA)”を発売する。アッパーをレザーとスエード、ヌバック、メッシュの異素材で構築、深度によってブルーの色味が異なる深海のグラデーションを表現。また深海魚をイメージし、シルバーを所々に施した。
アトモス(ATMOS)は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」にカラー別注した“1906 ディープシー(1906 DEEP SEA)”を発売する。アッパーをレザーとスエード、ヌバック、メッシュの異素材で構築、深度によってブルーの色味が異なる深海のグラデーションを表現。また深海魚をイメージし、シルバーを所々に施した。
(左)小田島千春/副編集長:最初に配信を見たのは3年ほど前。最初はピンと来なかったが、何本か見るうちに、面白くなった。草創期ならではの混沌とした感じも好き。ライブにも参戦してみたい! (右)沼璃子/編集部記者:推しがいない人生のため、現場やライブ配信で目にしたファンの愛に感動。触発されて推し作りに励んだが、どちらかと言えば推し活をする人の心理や社会背景に興味があると気づいた ILLUSTRATION : UCA
19年にはパリにセレクトショップのドーバー ストリート・パルファム マーケット(DOVER STREET PARFUMS MARKET以下、DSPM)をオープンしたが、「CDGP」の香水が売り上げ1位を占めたという。好調なフレグランス事業では「さらなる小売の拡大を目指しており、できればDSPMも増やしていきたい」とジョフィCEO。
またさまざまなジャンルのアーティストやブランドとのコラボレーションもフレグランス事業に欠かせない柱となっている。これは、川久保クリエイティブ・ディレクターが一切デザインに携わらない唯一のもので、パッケージには「Produced by Comme des Garcons」と記載されている。これまでコラボ相手にはスティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)やアルテック・スタンダード(Artek Standard)、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、カウズ(KAWS)、グレース・コディントン(Grace Coddington)、ステューシー(Stussy)、サーペンタイン・ギャラリーズ(Serpentine Galleries)などが名を連ねており、来年には作曲家兼ピアニストのマックス・リヒター(Max Richter)とコラボレートした香水の発売も予定するという。
19年にはパリにセレクトショップのドーバー ストリート・パルファム マーケット(DOVER STREET PARFUMS MARKET以下、DSPM)をオープンしたが、「CDGP」の香水が売り上げ1位を占めたという。好調なフレグランス事業では「さらなる小売の拡大を目指しており、できればDSPMも増やしていきたい」とジョフィCEO。
またさまざまなジャンルのアーティストやブランドとのコラボレーションもフレグランス事業に欠かせない柱となっている。これは、川久保クリエイティブ・ディレクターが一切デザインに携わらない唯一のもので、パッケージには「Produced by Comme des Garcons」と記載されている。これまでコラボ相手にはスティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)やアルテック・スタンダード(Artek Standard)、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、カウズ(KAWS)、グレース・コディントン(Grace Coddington)、ステューシー(Stussy)、サーペンタイン・ギャラリーズ(Serpentine Galleries)などが名を連ねており、来年には作曲家兼ピアニストのマックス・リヒター(Max Richter)とコラボレートした香水の発売も予定するという。
ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は12月9〜15日に発売するアイテムを紹介します。「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「オーラリー(AURALEE)」とコラボレーションしたスニーカー“メイド イン USA 990v4(MADE IN USA 990v4)”を12月13日に発売します。過去に両者コラボはしていますが“メイド イン USA”シリーズをベースに採用するのは今回が初とのこと。また同日には「ファミリア(FAMILIAR)」と「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のコラボアイテムが発売になります。色が変わるクマやウサギにキッズたちがどんな反応をするのか、ワクワクしますね!
「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「オーラリー(AURALEE)」とコラボレーションしたスニーカー“メイド イン USA 990v4(MADE IN USA 990v4)”を発売する。同スニーカーは、1月にパリで発表された「オーラリー」2024-25年秋冬メンズコレクションのランウエイで発表されたモデルで、“メイド イン USA”シリーズをベースに採用するのは今回が初。オリジナルのシルエットはそのままに、アッパーを同色のヌバックとメッシュ、スエードの異素材で構築することで、ワントーンの中に奥行きを表現した。
「オール グッド フラワーズ(ALL GOOD FLOWERS)」はお笑いコンビ、野性爆弾のくっきー!とのコラボコレクションを発売する。同コラボでは、くっきー!が制作した作品から型を取った顔型のポットやフラワーベースなど陶器で作ったアイテムのほか、パジャマやTシャツなどのウエアに加えて、顔型の鉢や指型のオブジェなど世界観全開のアイテムをそろえる。
(左)本橋涼介/シニアエディター:ジャパン・ラグジュアリー特集号を制作する中で、工場とメーカーの間をつなぐOEM・ODMにも興味を持った。今回の取材では、ハイセンヰの吉田さんのリビング・レジェンドぶりに感動 (右)横山泰明/編集部記者:繊維商社担当。前職の業界紙時代も含めて長らく記者をやっているが、OEMを中心に据えた特集はあまりない。そういった意味でモノ作りのプロ集団の素顔は必見! ILLUSTRATION : UCA
(左)本橋涼介/シニアエディター:ジャパン・ラグジュアリー特集号を制作する中で、工場とメーカーの間をつなぐOEM・ODMにも興味を持った。今回の取材では、ハイセンヰの吉田さんのリビング・レジェンドぶりに感動 (右)横山泰明/編集部記者:繊維商社担当。前職の業界紙時代も含めて長らく記者をやっているが、OEMを中心に据えた特集はあまりない。そういった意味でモノ作りのプロ集団の素顔は必見! ILLUSTRATION : UCA
さて、今季も雪山関連ネタを「WWDJAPAN.com」で随時お届けできればと思っています。まずはシーズン本番を前に、昨シーズンの素敵な雪山での思い出を紹介させてください。それはゴールドウイン「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」のプレスツアーのこと。さかのぼること7カ月前の5月10〜12日、シーズンの締めくくりとして富山県の立山で滑ってきました。「5月の連休明けにまだスキー!?」と呆れられそうですが、立山はシーズン初め(11月末)と終わり(4〜5月)に滑る山として、スノーヤーに愛されています※。 ※整備されたゲレンデではなく、入山届を出して山岳エリアを滑る、いわゆる“バックカントリー”になります。ある程度の技術と専用装備が必要です。ご注意ください。
さて、今季も雪山関連ネタを「WWDJAPAN.com」で随時お届けできればと思っています。まずはシーズン本番を前に、昨シーズンの素敵な雪山での思い出を紹介させてください。それはゴールドウイン「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」のプレスツアーのこと。さかのぼること7カ月前の5月10〜12日、シーズンの締めくくりとして富山県の立山で滑ってきました。「5月の連休明けにまだスキー!?」と呆れられそうですが、立山はシーズン初め(11月末)と終わり(4〜5月)に滑る山として、スノーヤーに愛されています※。 ※整備されたゲレンデではなく、入山届を出して山岳エリアを滑る、いわゆる“バックカントリー”になります。ある程度の技術と専用装備が必要です。ご注意ください。
「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」のトーマス・デ・クレイヴァ(Thomas De Kluyver)グローバル メイクアップ アーティストは、「グッチ(GUCCI)」のビジョンを商品に落とし込み、多様な自己表現を後押しする。革新性と表現するブランドのメッセージや、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)「グッチ」クリエイティブ・ディレクターが手掛けた赤リップ“ロッソ アンコーラ”の魅力などについて話を聞いた。
「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」は、6色アイシャドウパレット“アーティスト トゥ ゴー”を発売する。プロのメイクアップアーティストと共同開発した本商品は、シマーとマットの2つの質感を組み合わせ、ニュートラルからスモーキーな仕上がりまで幅広くアイメイクを楽しむことができる。
「メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」は、6色アイシャドウパレット“アーティスト トゥ ゴー”を発売する。プロのメイクアップアーティストと共同開発した本商品は、シマーとマットの2つの質感を組み合わせ、ニュートラルからスモーキーな仕上がりまで幅広くアイメイクを楽しむことができる。
【12月3日発売】
東京デザインスタジオ ニューバランス
(TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE)
2WAYアルティメット・スノーブーツに新色
「東京デザインスタジオ ニューバランス」の新作アイテム
「東京デザインスタジオ ニューバランス(TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE、以下TDS)」は、2WAYアルティメット・スノーブーツ“ニオビウム コンセプト スリー”から新色のオリーブ&グリーンとブラックを発売する。同スノーブーツは、2023年に初登場した「TDS」のオリジナルフットウエアで、防水、保温、撥水など高い機能性が特徴。また、インナーブーツをアウターシェルから取り外せばルームシューズとしても使用できる。
「フェイラー(FEILER)」は、ディズニーとコラボコレクション“ウォームハグ!”を限定発売する。同コラボでは、ディズニー映画「アナと雪の女王」の世界観を表現したホリデーシーズンにぴったりなデザインのハンカチやポーチなど9型を展開。“ウォームハグ!”のネーミングは、劇中に登場する雪だるま、オラフの挨拶“Hi! I'm Olaf! I like warm hugs! (ぎゅーって抱きしめて!)”から。
【12月3日発売】
東京デザインスタジオ ニューバランス
(TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE)
2WAYアルティメット・スノーブーツに新色
「東京デザインスタジオ ニューバランス」の新作アイテム
「東京デザインスタジオ ニューバランス(TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE、以下TDS)」は、2WAYアルティメット・スノーブーツ“ニオビウム コンセプト スリー”から新色のオリーブ&グリーンとブラックを発売する。同スノーブーツは、2023年に初登場した「TDS」のオリジナルフットウエアで、防水、保温、撥水など高い機能性が特徴。また、インナーブーツをアウターシェルから取り外せばルームシューズとしても使用できる。
「フェイラー(FEILER)」は、ディズニーとコラボコレクション“ウォームハグ!”を限定発売する。同コラボでは、ディズニー映画「アナと雪の女王」の世界観を表現したホリデーシーズンにぴったりなデザインのハンカチやポーチなど9型を展開。“ウォームハグ!”のネーミングは、劇中に登場する雪だるま、オラフの挨拶“Hi! I'm Olaf! I like warm hugs! (ぎゅーって抱きしめて!)”から。
開催前の2日間には、イタリア・ミラノで創立したヨーロッパ・デザイン学院 (Istituto Europeo di Design、通称IED) と、ウェストミンスター大学(University of Westminster)の支援を受けて、クリエイティブ産業に焦点を当てたマーケティングと起業家精神、AIの活用に関するワークショップを開催。国内外の学生が知見を深める機会となったようです。
開催前の2日間には、イタリア・ミラノで創立したヨーロッパ・デザイン学院 (Istituto Europeo di Design、通称IED) と、ウェストミンスター大学(University of Westminster)の支援を受けて、クリエイティブ産業に焦点を当てたマーケティングと起業家精神、AIの活用に関するワークショップを開催。国内外の学生が知見を深める機会となったようです。
(左)大塚千践/副編集長:メディア特集の担当は8年ぶり。当時のテーマも“人を動かす編集力”で、メディアにおいて“人”の大切さを改めて実感した。デザイナーズブランドの「当て勘」には自信あり (右)利川果奈子/編集部記者:学生時代は学生フリーペーパー編集の活動に没頭。当時の憧れは京大発の季刊誌「チョットベター」。「東大VS京大」「浪人生ゲーム」など、くだらない企画を貫く強さがあった ILLUSTRATION : UCA
「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」は、チェック柄のセットアップを披露しました。一見すると王道アイテムですが、グリーン、ブルー、イエローのカラーが響き合い、楽観的なムード。ビッグモチーフのプリントTシャツが、程よい抜け感を与えています。毛足の長い素材が穏やかなたたずまいを醸し出し、どこかレトロなスタイルに仕上がっています。
「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」は、チェック柄のセットアップを披露しました。一見すると王道アイテムですが、グリーン、ブルー、イエローのカラーが響き合い、楽観的なムード。ビッグモチーフのプリントTシャツが、程よい抜け感を与えています。毛足の長い素材が穏やかなたたずまいを醸し出し、どこかレトロなスタイルに仕上がっています。
大手スポーツメーカーももちろん「TRE」には勢ぞろいしていた。「アディダス(ADIDAS)」は“アディゼロ アディオス プロ4(Adizero Adios Pro 4)”(日本では11月27日に先行発売済み、販売価格2万8600円。一部カラーのみ1月発売)を展示。トップアスリートだけでなく、タイムを求める一般ランナーも対象にしたレース用スーパーシューズだ。“アディゼロ”シリーズから、トレーニング用スーパーシューズの“アディゼロ エヴォ SL(ADIZERO EVO SL)”も24年秋に発売済み(日本での販売価格は1万9800円)。
11月16日に茨城県つくば市の福祉機器展で、ファッションディレクターの山口壮大がプロデュースした映像作品「ファッション・フォームズ(Fashion Forms.)」が上映された。障がいを持つ当事者と、「ポト(POTTO)」「ヒダカ(HIDAKHA)」「エタブルオブメニーオーダーズ(Eatable of Many Orders)」「ハイドサイン(HIDESIGN)」、山口ディレクターの5組のデザイナーが、当事者のための「1着の服」を作り、その過程を記録したドキュメンタリー作品になる。昨年に引き続き2回目となる本プロジェクトは、前回同様、山口ディレクターと障がい者の子どもを持つ五十嵐純子さんの2人が共同でプロデュースした。車椅子のファッションジャーナリスト徳永啓太が取材した。
熱海を拠点とし「食べられるような素材選び」をコンセプトにした「エタブルオブメニーオーダーズ(Eatable of Many Orders)」の新居洋子デザイナーは、重度障がいを患っていても自立して生活を送れるようサポートする、「つくば自立生活センターほにゃら」の代表である川島映利奈さんが着てみたいワンピースを製作した。既成のワンピースだと車椅子に座った際に丈が上がってしまうため長さを調整する必要があった。そして日常的に解除を必要とするため専属のヘルパーが着させやすくて年齢にあった大人の気品あるものを希望していた。川島さんの好みを伺いつつも肌触りの良い天然の染物を採用し人前でお話しするイベントでも堂々と着られるワンピースが完成し、サポート団体の代表としての身なりを整えることができた。
「ゴアテックス」では、はっ水剤については先行して2018年からPFASフリーへ順次切り替え。メンブレンについては22年秋冬に一般アウトドア向け製品でePEに切り替え、23年秋冬はより高い性能が求められるパフォーマンス製品で切り替えを開始した。24年秋冬時点では、アウトドアのスペシャリスト向けの最高性能が求められる「ゴアテックス プロ」を除いて切り替えが済んでおり、その「ゴアテックス プロ」も25年秋冬は全てePEになる。これでPFASフリーを達成し、連動して「アークテリクス(ARC’TERYX)」「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」をはじめ多くのブランドもPFASフリーとなる。
「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、スニーカー“M1500”の誕生35周年を記念し、国内の職人が手作業で仕上げた“U1500JP”を数量限定発売する。アッパーには、柔らかな国産のヌバックとスムースレザーを用い、シュータンには、“NEW BALANCE MADE IN JAPAN”とゴールドの刺しゅうをあしらう。
「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」は11月30日、銀座旗艦店をリニューアルオープン、同店で“ハローキティ”の誕生50周年を記念したコラボアイテムを独占先行発売する。“ハローキティ”を象ったクロスボディーバッグや、スエット、スニーカー、アクセサリーなどを制作した。一般発売は2025年1月7日から実施。
「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、スニーカー“M1500”の誕生35周年を記念し、国内の職人が手作業で仕上げた“U1500JP”を数量限定発売する。アッパーには、柔らかな国産のヌバックとスムースレザーを用い、シュータンには、“NEW BALANCE MADE IN JAPAN”とゴールドの刺しゅうをあしらう。
「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」は11月30日、銀座旗艦店をリニューアルオープン、同店で“ハローキティ”の誕生50周年を記念したコラボアイテムを独占先行発売する。“ハローキティ”を象ったクロスボディーバッグや、スエット、スニーカー、アクセサリーなどを制作した。一般発売は2025年1月7日から実施。
また、大御所ポップ・スターの中では、ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)の存在も避けて通れない。昨年リリースされヒットした「Say Yes To Heaven」は、その曲名や曲調も含めて「ポスト・エンジェルコア」の美学を象徴している。特にテンポを速めたSped UpバージョンがTikTokで広くバイラルしたが、彼女のボーカルがより一層高く浮遊しているように聴こえる点で、「エンジェルコア」の美学から大きな支持を得ているのも納得がいく。
また、大御所ポップ・スターの中では、ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)の存在も避けて通れない。昨年リリースされヒットした「Say Yes To Heaven」は、その曲名や曲調も含めて「ポスト・エンジェルコア」の美学を象徴している。特にテンポを速めたSped UpバージョンがTikTokで広くバイラルしたが、彼女のボーカルがより一層高く浮遊しているように聴こえる点で、「エンジェルコア」の美学から大きな支持を得ているのも納得がいく。
(左)横山泰明/編集部記者:ECやDXの担当になって早10年。次々と新しい発想やツールが登場する中で印象的なのは、それらに関わる「人」。既存の役割や枠組みにとどまらない発想や行動力がある人が多い (右)小田島千春/副編集長:デジタルにもメカにも全く強くないが、テクノロジーによってどう未来が変わるのかには大いに興味あり。来年4月に娘2人を連れて大阪万博に行こうと画策中 ILLUSTRATION : UCA
(左)横山泰明/編集部記者:ECやDXの担当になって早10年。次々と新しい発想やツールが登場する中で印象的なのは、それらに関わる「人」。既存の役割や枠組みにとどまらない発想や行動力がある人が多い (右)小田島千春/副編集長:デジタルにもメカにも全く強くないが、テクノロジーによってどう未来が変わるのかには大いに興味あり。来年4月に娘2人を連れて大阪万博に行こうと画策中 ILLUSTRATION : UCA
第1部では大きな話題となった虎ノ門ヒルズの大型店舗「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT BY BAYCREW’S)」に加え、名古屋と福岡、仙台に1200〜3000㎡クラスの大型店を相次いで出店したベイクルーズの古峯正佳ベイクルーズ上席取締役副社長が登場。デジタル全盛の時代に、あえて大型店を仕掛け続ける狙いや、練り上げられた戦略、セレクトショップを革新し続けるベイクルーズの中心にある熱い魂を語った。
「人生の集大成」と草彅が豪語する「ステイ ブレイブ」は、彼も出演したドラマ「拾われた男 LOST MAN FOUND」内の台詞を引用して名付けられた。開催のきっかけは昨年、香取慎吾と稲垣吾郎らと食事中にビンテージデニムの話で盛り上がり、2人の口から放たれた「デニムを見せてほしい」という一言だ。そのため主な内容は、彼が30年以上前から購入してきた私物のデニムの中より、計84本のビンテージデニムを展示するというもの。そして、全てが「リーバイス(LEVI’S)」の名品モデル“501”というのは、世界でも類を見ない。また、開催を記念して書籍「STAY BRAVE BOOK Vintage Levi's 501XX Collection」も上梓する熱の入れようだ。
同コンテストは、“あなたにとっての帽子の原点(ORIGIN OF HAT)” がテーマ。4月から8月にかけてデザイン画を審査し、まず優秀賞15作品に絞った。さらにその中から、貝印の縫製ハサミを使い実際に帽子を制作させ、最優秀賞と審査員特別賞を選出した。審査は、“デザイン”“テーマ・コンセプト”“技術”“構造・表現力”“機能性”の5項目に基づき行った。
同コンテストは、“あなたにとっての帽子の原点(ORIGIN OF HAT)” がテーマ。4月から8月にかけてデザイン画を審査し、まず優秀賞15作品に絞った。さらにその中から、貝印の縫製ハサミを使い実際に帽子を制作させ、最優秀賞と審査員特別賞を選出した。審査は、“デザイン”“テーマ・コンセプト”“技術”“構造・表現力”“機能性”の5項目に基づき行った。
「シロ(SHIRO)」はホリデーメイクアップコレクションとして、粒感の異なるラメが輝く9色アイシャドウパレットと唇に潤いを与えながら表情に華やぎを添える“エッセンスリップオイルカラー”を発売する。テーマは“ハロー ニュー ミー(HELLO NEW ME)”で、新しい自分を見つけて欲しいという願いを込めた。
「プラダ(PRADA)」は、プラダ財団の企画によりアーティストのリジー・フィッチ(Lizzie Fitch)とライアン・トレカーティン(Ryan Trecartin)の展覧会「LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展を1月13日まで青山店で開催中だ。開幕日前日の23日には、青山店で両アーティストを招いたトークセッションを行った。
“編み物王子”ことトム・デイリー(Tom Daley)の世界初の展覧会 “メード ウィズ ラブ バイ トム・デーリー(Made with Love by Tom Daley)”が11月8〜25日、渋谷パルコで開催する。トム本人によるワークショップやオリジナルアイテムの販売、ノベルティーのプレゼントも行う。
渡辺:コーディネート自体はシンプルで素敵なのですが、ロゴが少し多くて全体的にごちゃついて見えてしまうのが残念に感じました。ほぼすべてのアイテムにロゴが入っているので、例えばインナーの T シャツを無地にすることで、もう少しすっきりとした印象になるかもしれません。それと、T シャツのサイズ感がやや大きめなのと、パンツの裾をハイカットにインする具合が全体的にアンバランスに見えてしまうように感じました。
サージ:ロンドンだったら、ありきたりだけどドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)は服好きなら間違いなく行ってほしい。カムデン(古着屋やライブハウスで知られるエリア)も定番とはいえ、歩いていたら思わぬお宝に巡り合えることがあるから楽しいよ。ショーディッチ(古着屋が多いショッピングエリア)も歩き回るにはおすすめで、セレクトショップの「グッドフッド(Goodhood)」にはよく行くね。