「ビーミングバイビームス(B:MING BY BEAMS)」は、イラストレーター北村直登とのコラボアイテムを発売する。今回は、同氏がこのために書き下ろした動物や人物を散りばめたアパレル計6アイテムをラインアップ。北村直登は、大分県在住のイラストレーター。独学で絵を描き始め、広告、書籍、アパレルなど幅広い分野で活動する。
「ピッティ」でわざわざ参加するぐらいですからランナーたちのスタイルはそれぞれ個性的でかっこよく、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」「ナイキ(NIKE)」「アディダス(ADIDAS)」という王道メーカーのウエアも見かけたものの、ほとんどが日常着の延長線のようにカジュアルな着こなしでした。シューズは「ニューバランス(NEW BALANCE)」「オン(ON)」「ブルックス(BROOKS)」「ホカ(HOKA)」など。このスタイリッシュランナーたちはある程度予想できたので、自分は「オン」と「ロエベ(LOEWE)」のコラボアノラックで挑みます。ややファッションすぎて浮いてしまいましたが、フィレンツェでのランニングにおいてはおそらく先輩です。気にしません。
(左)村上要/編集長:LVMHジャパンのルレ社長も、メズム東京の生沼GMも、「ホスピタリティーの定義は?」の質問にスラスラ答えたことに驚き。抽象的な概念も、常に思考し続ける必要性を体感した (右)益成恭子/編集部記者:ホスピタリティーは、提供する側と受ける側の相互作用で成立するものだと実感。数値や言葉で簡単に表せるものではなく、受け手に“感じさせる”非常に高度なスキルが必要になる ILLUSTRATION : UCA
(左)村上要/編集長:LVMHジャパンのルレ社長も、メズム東京の生沼GMも、「ホスピタリティーの定義は?」の質問にスラスラ答えたことに驚き。抽象的な概念も、常に思考し続ける必要性を体感した (右)益成恭子/編集部記者:ホスピタリティーは、提供する側と受ける側の相互作用で成立するものだと実感。数値や言葉で簡単に表せるものではなく、受け手に“感じさせる”非常に高度なスキルが必要になる ILLUSTRATION : UCA
甘さの中にスパイシーさを感じる「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」香りのコレクションから,
3種のハンドバームが登場。ほおずきやマンダリンをブレンドしたフルーティーでスパイシーな“ゴールデンベリー”と、サフランやホワイトアンバーを据えた甘くてスパイシーな“サフラン”、プラムとピンクピオニー、ムスクが広がるフローラルな“PLM”をライナップする。
「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、アーティストのサム・フォールズ(Sam Falls)とのコラボアイテムを発売する。“SYMBIOTICー共生”をキーワードに、スパイバー社開発のプロテイン繊維素材“ブリュード・プロテイン ファイバー”を用いて制作したウエアをラインアップする。
(左)牧田英子/副編集長:個人的な振り返りをするとコロナ感染症に罹患、長引く喉風邪と不調が続いた1年だった。25年は健康な体を取り戻すべく重い腰を上げてジム通いを思案中 (右)小田島千春/副編集長:24年はMD特集で3人のMDに密着して現場をしっかり見つつ、VTuber特集で全く知らない業界にも飛び込んで、振り幅の広い、刺激的な1年だった。25年は着物をもっと着る! ILLUSTRATION : UCA
(左)牧田英子/副編集長:個人的な振り返りをするとコロナ感染症に罹患、長引く喉風邪と不調が続いた1年だった。25年は健康な体を取り戻すべく重い腰を上げてジム通いを思案中 (右)小田島千春/副編集長:24年はMD特集で3人のMDに密着して現場をしっかり見つつ、VTuber特集で全く知らない業界にも飛び込んで、振り幅の広い、刺激的な1年だった。25年は着物をもっと着る! ILLUSTRATION : UCA
浅野:SNS担当としてはロックバンドのMrs. GREEN APPLEもそこに加えたいです。昨年、「GQ MEN OF THE YEAR」でベスト・アーティスト賞を受賞し、若い人を中心に高い支持を得ているとは知っていたのですが、「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」のジャパンアンバサダーになったニュースをSNSアカウントで取り上げた際、インプレッションが爆発的に伸びた。楽曲の良さだけでなく、メンバーのルックスを推す女性ファンが多くアイドルに限りなく近い存在になっている気がします。
小山:タイトルは「but I can hug you」という作品です。「みえないもの」として表面からはみえない、計り知れない他者の痛みにフォーカスしています。他者が抱える痛みを理解し尽くすことの難しさと、それでも相手を分かりたいと思うこと、相手の影の面まで知りたいと思うことの美しさ、そしてそのような感情があふれたとき私たちが衝動的に取ってしまう行動であると共に、私たちに取り得る最大の行動とも考える「抱擁」をテーマとしています。抱擁したときの、言葉では語り尽くせない心の深層が体温を通して伝達するイメージ、また抱擁によって痛みが融解されるイメージを、「氷染め」という染色手法で表現することを試みました。氷の上に複数の色の染料をまぶし、氷がゆっくりと解けていくことで染料が混ざり合って、じんわりとまだらに生地が染まっていく、過程そのものも含めてテーマを落とし込んでいます。
「but I can hug you」と「that afterimage」「but I can hug you」
会は乳がんを経験した女性たちによる「キャンサーギフトコレクション」で幕を開けた。乳がんを経験したサバイバー16人が「コート(CO|TE)」の衣装をまとい登場し、スターシップの「愛はとまらない(Nothing's Gonna Stop Us Now)」に合わせてランウエイを歩いた。辛い治療を受けたり、体に傷を追ったりした経験を乗り越え、真っ直ぐ前を見据えて笑顔で歩くその力強いウォーキングに、会場は終始感動に包まれた。
会は乳がんを経験した女性たちによる「キャンサーギフトコレクション」で幕を開けた。乳がんを経験したサバイバー16人が「コート(CO|TE)」の衣装をまとい登場し、スターシップの「愛はとまらない(Nothing's Gonna Stop Us Now)」に合わせてランウエイを歩いた。辛い治療を受けたり、体に傷を追ったりした経験を乗り越え、真っ直ぐ前を見据えて笑顔で歩くその力強いウォーキングに、会場は終始感動に包まれた。
「ブリオーニ(BRIONI)」は、イタリア・アブルッツォ州ペンネにテーラリングスクール「スクォーラ・ディ・アルタ・サルトリア・ナザレノ・フォンティコリ (Scuola di Alta Sartoria Nazareno Fonticoli Fonticoli)」を今秋開校した。同校設立の背景を現地取材すると、同ブランドが掲げるマニフェスト“スローラグジュアリー”の概念と、テーラリングを通じて描く未来が見えた。
パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE以下、パントン)は、毎年発表する“カラー・オブ・ザ・イヤー(Color of the Year)”の2025年に、暖かみを帯びたブラウン“モカ・ムース(Mocha Mousse : Pantone 17-1230)”を選びました。すでに人気のブラウンから少し濃さを落とした色味で、癖が強くないため幅広い着こなしに役立ちそうです。今回は来年に向けて、25年春夏パリ&ミラノコレクションから“モカ・ムース”系カラーの取り入れ方を予習しておきましょう。
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT以下、YSL)」は、“メイクミーブラッシュ”シリーズからパウダーチーク“メイクミーブラッシュ パウダー”を発売する。“ライトヴェール”効果により、もともとが美しい肌かのようにふんわりと頰を染める。ローズヒップとスクワランを配合し、パウダーでありながら長時間しっとりとした肌が続く。
注目モデル“ロケット X 2”(3万5200円)は、カーボンプレートをより反り上がった形状にすることで、高い推進力を実現。一新した高反発な新素材の2層ミッドソールのPEBAフォームでカーボンプレートを挟み込んでいる。独自のクッション性の高さによって、「シューズに走り方を合わせずに、よりスピードに乗ることを可能にした」。
「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、2025年の干支「巳」に着想した新作コレクション“イヤー オブ ザ スネーク コレクション(YEAR OF THE SNAKE COLLECTION)”を発売する。同コレクションは、巳年にちなんでアッパーにはスネークスキンのエンボス加工のレザーを採用したシューズや、ストラップの部分にブラウンスネークエンボスを採用したバックパックなど計4型をラインアップ。また、同コレクションのアイテム全てに、幸運を願ってゴールドのスネークチャームを装飾し、巳年仕様に仕上げた。
「ヴァンズ(VANS)」は、「ビリーズ(BILLY’S)」との新年恒例“干支プロジェクト”の2025年モデルを発売する。今回発売する“イヤー オブ ザ スネイク オーセンティック(YEAR OF THE SNAKE AUTHENTIC)”は、2025年の干支“巳”にあやかり、ヘビの“脱皮”に着想を得たデザインの“オーセンティック”2色をラインアップ。経年変化によってアッパーのスネークスキンの柄が出てくる仕様に仕上げた。
「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、2025年の干支「巳」に着想した新作コレクション“イヤー オブ ザ スネーク コレクション(YEAR OF THE SNAKE COLLECTION)”を発売する。同コレクションは、巳年にちなんでアッパーにはスネークスキンのエンボス加工のレザーを採用したシューズや、ストラップの部分にブラウンスネークエンボスを採用したバックパックなど計4型をラインアップ。また、同コレクションのアイテム全てに、幸運を願ってゴールドのスネークチャームを装飾し、巳年仕様に仕上げた。
「ヴァンズ(VANS)」は、「ビリーズ(BILLY’S)」との新年恒例“干支プロジェクト”の2025年モデルを発売する。今回発売する“イヤー オブ ザ スネイク オーセンティック(YEAR OF THE SNAKE AUTHENTIC)”は、2025年の干支“巳”にあやかり、ヘビの“脱皮”に着想を得たデザインの“オーセンティック”2色をラインアップ。経年変化によってアッパーのスネークスキンの柄が出てくる仕様に仕上げた。
5月は、「グッチ(GUCCI)」の2025年クルーズ・コレクションの取材のため、ロンドンへ。ロンドンには創業者グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)が働いたサヴォイ・ホテルがあり、現クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)は、このホテルのエレベーターの赤を新生「グッチ」のキーカラーに定めています。今回は実に幸運なことに、このサヴォイ・ホテルが宿泊先です。
5月は、「グッチ(GUCCI)」の2025年クルーズ・コレクションの取材のため、ロンドンへ。ロンドンには創業者グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)が働いたサヴォイ・ホテルがあり、現クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)は、このホテルのエレベーターの赤を新生「グッチ」のキーカラーに定めています。今回は実に幸運なことに、このサヴォイ・ホテルが宿泊先です。
森羅万象をイメージした“エレメンツ”をもとに選ぶユニークなアプローチと、精油のみで構築した香り。「香りで気持ちを切り替える」は当たり前!なアロマテラピーマニアで香水レイヤードも大好きな私に「スリー」はドンズバなコンセプトです。雨をテーマにした新作はレイヤードと使用機会の幅を広げる奥深さでした。特に“05 AFTER THE RAIN”は奥の方にパチュリやベチバーの落ち着きが存在していて、寝る前に身につけたくなるほど。“香りのオシャレ”にとどまらず、心を穏やかにしたり栄養を与えてくれるフレグランスです。
(左)本橋涼介/シニアエディター:国内ウィメンズブランド全般を担当。自身のファッションはベーシックが好みだが、ボーホーロマンチックなウィメンズトレンドの影響を受けてか、最近クロシェ編みシャツを購入 (右)木村和花/編集部記者:ボーホーファッションは、中学生の頃に読んでいた「ポップティーン」などの雑誌で触れた記憶。当時はデニムのショートパンツにポンチョ、カウボーイブーツのスタイリングがお気に入りだった ILLUSTRATION : UCA
(左)本橋涼介/シニアエディター:国内ウィメンズブランド全般を担当。自身のファッションはベーシックが好みだが、ボーホーロマンチックなウィメンズトレンドの影響を受けてか、最近クロシェ編みシャツを購入 (右)木村和花/編集部記者:ボーホーファッションは、中学生の頃に読んでいた「ポップティーン」などの雑誌で触れた記憶。当時はデニムのショートパンツにポンチョ、カウボーイブーツのスタイリングがお気に入りだった ILLUSTRATION : UCA
例えば「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、フォーマルを着崩す新解釈で取り入れました。小説家エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe)の作品から着想を得たゴシックテイストのルックにベールを投入し、得意のテーラードスタイルにダークファンタジーな世界観を盛り込みました。今回は、国内外のブランドによる思い思いのアイデアを参考に、ベールの効果的な使い方をご紹介します。
知名度はあるものの、これまでランクインが少なかったブランドがECチャネルで上位に入った。「エスト(EST)」の2019年に誕生したエイジングケアライン“G.P.”は初のリニューアルで、それぞれの肌状態に合わせて3タイプを用意するなど機能性も高まり支持を集めた。そのほか、「アユーラ(AYURA)」も代表アイテムである入浴剤で1位を獲得。21年に限定発売した2層タイプの入浴剤が復刻し、即完売になるほどだった。「アスレティア(ATHLETIA)」もこれまで登場が少なかったが、スカルプケアとしてもシャンプーとしても使える2 in 1アイテムで首位を獲得した。いずれも商品力の高さは実証されている中で、リニューアルや復刻などのニュース性を発信しながら、パワーアイテムを発売したことが奏功した。
知名度はあるものの、これまでランクインが少なかったブランドがECチャネルで上位に入った。「エスト(EST)」の2019年に誕生したエイジングケアライン“G.P.”は初のリニューアルで、それぞれの肌状態に合わせて3タイプを用意するなど機能性も高まり支持を集めた。そのほか、「アユーラ(AYURA)」も代表アイテムである入浴剤で1位を獲得。21年に限定発売した2層タイプの入浴剤が復刻し、即完売になるほどだった。「アスレティア(ATHLETIA)」もこれまで登場が少なかったが、スカルプケアとしてもシャンプーとしても使える2 in 1アイテムで首位を獲得した。いずれも商品力の高さは実証されている中で、リニューアルや復刻などのニュース性を発信しながら、パワーアイテムを発売したことが奏功した。
「ヴァンズ(VANS)」は、ロックバンドのエルレガーデン(ELLEGARDEN)とコラボしたスニーカーとTシャツを発売する。ソールにバンド名を纏わせたスニーカー“スケートハイ”などのシューズ3型に加えて、23年に実施したライブツアー“GET IT GET IT GO! SUMMER PARTY 2023”のツアーTシャツを新たに刷新したTシャツ2色をラインアップする。
「ビオトープ(BIOTOP)」は、「コンバース(CONVERSE)」に別注した“コンバース フォー ビオトープ(CONVERSE for BIOTOP)”2025年春夏シーズンの新作を発売する。今回のモデルは、リサイクルマテリアルを使用しつつ、履き心地とクラシックな外観を両立させたオールスターの次世代モデル“オールスター アール(ALL STAR Ⓡ)”のソールをアレンジ。ほどよい高さの50mmのソールが特徴で、男女問わずさまざまなスタイリングが楽しめる。
「ヴァンズ(VANS)」は、ロックバンドのエルレガーデン(ELLEGARDEN)とコラボしたスニーカーとTシャツを発売する。ソールにバンド名を纏わせたスニーカー“スケートハイ”などのシューズ3型に加えて、23年に実施したライブツアー“GET IT GET IT GO! SUMMER PARTY 2023”のツアーTシャツを新たに刷新したTシャツ2色をラインアップする。
「ビオトープ(BIOTOP)」は、「コンバース(CONVERSE)」に別注した“コンバース フォー ビオトープ(CONVERSE for BIOTOP)”2025年春夏シーズンの新作を発売する。今回のモデルは、リサイクルマテリアルを使用しつつ、履き心地とクラシックな外観を両立させたオールスターの次世代モデル“オールスター アール(ALL STAR Ⓡ)”のソールをアレンジ。ほどよい高さの50mmのソールが特徴で、男女問わずさまざまなスタイリングが楽しめる。
「今年はこれまで感じたことのない熱気を来場者から感じて、ファッション×サステナビリティのフェーズがひとつ変わった、前に進んだという手ごたえを得ました」と、主催者である向千鶴「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクターは振り返る。今年のテーマに「Beyond the Boundary ~サステナビリティを携え、境界線を越えてゆく!~」を掲げた理由については「サステナビリティはパスポートのようなもの。それを前提としたヴィジョンを掲げて活動を始めれば、企業や産業、地域、年齢や役職といった、私たちが無意識に持つさまざまな境界線を超えて前に進むことができる、そんな経験を持つ人は多いでしょう。本イベントはまさに“Beyond the Boundary”を体験していただく場として用意しました」と解説する。「トークセッションのライブ配信を行わないのも、アットホームかつ熱い、リアルな場作りを目指したから。まさにそれを体現できたことで “勉強になった”に加えて、“楽しかった”“ファッションの未来が明るく見えた”といった感想を幅広い世代からいただけて嬉しい」。
「今年はこれまで感じたことのない熱気を来場者から感じて、ファッション×サステナビリティのフェーズがひとつ変わった、前に進んだという手ごたえを得ました」と、主催者である向千鶴「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクターは振り返る。今年のテーマに「Beyond the Boundary ~サステナビリティを携え、境界線を越えてゆく!~」を掲げた理由については「サステナビリティはパスポートのようなもの。それを前提としたヴィジョンを掲げて活動を始めれば、企業や産業、地域、年齢や役職といった、私たちが無意識に持つさまざまな境界線を超えて前に進むことができる、そんな経験を持つ人は多いでしょう。本イベントはまさに“Beyond the Boundary”を体験していただく場として用意しました」と解説する。「トークセッションのライブ配信を行わないのも、アットホームかつ熱い、リアルな場作りを目指したから。まさにそれを体現できたことで “勉強になった”に加えて、“楽しかった”“ファッションの未来が明るく見えた”といった感想を幅広い世代からいただけて嬉しい」。
小嶋陽菜がプロデュースするランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は2025年3月1日、ブランド初のフェムケア商品2品を発売する。処方面でアドバイザーとして参画したのは「ママバター(MAMA BUTTER)」や「ネロリラ ボタニカ(NEROLILA BOTANICA)」など多くのナチュラル・オーガニックブランドを展開するビーバイ・イーの杉谷恵美代表だ。
(左)大塚千践/副編集長:好きな服を着たらいいと思う一方で、シアー素材の浸透で、あまりにキツいおじさんの肌見せについては個人的にも気をつけようとスタイリスト鼎談を終えて改めて考えた (右)佐藤慎一郎/編集部記者:特集のための展示会取材を通して、メンズの花柄シャツや、季節問わず着られるショーツなど、自分が普段手を出さないアイテムに心引かれ、感覚が広がった気がした ILLUSTRATION : UCA
(左)大塚千践/副編集長:好きな服を着たらいいと思う一方で、シアー素材の浸透で、あまりにキツいおじさんの肌見せについては個人的にも気をつけようとスタイリスト鼎談を終えて改めて考えた (右)佐藤慎一郎/編集部記者:特集のための展示会取材を通して、メンズの花柄シャツや、季節問わず着られるショーツなど、自分が普段手を出さないアイテムに心引かれ、感覚が広がった気がした ILLUSTRATION : UCA
アトモス(ATMOS)は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」にカラー別注した“1906 ディープシー(1906 DEEP SEA)”を発売する。アッパーをレザーとスエード、ヌバック、メッシュの異素材で構築、深度によってブルーの色味が異なる深海のグラデーションを表現。また深海魚をイメージし、シルバーを所々に施した。