「ハリー・ポッター」の“バタービール”をイメージしたネイルケアアイテム LA発「オーリー」から

米ロサンゼルス発のネイルブランド「オーリー(ORLY)」は、映画「ハリー・ポッター」に登場する“バタービール”の香りをイメージしたネイルケアアイテムを数量限定で販売している。公式オンラインストアの“プロネイルBOX”で取り扱う。

ラインアップは全4品で、全製品をヴィーガンかつ動物実験を行わないクルエルティフリーで用意した。

バタービールの香りに包まれるネイル体験

“保湿ハンドフォーム”(44mL、1850円)は、べたつかない雲のような泡で爪まわりを保湿し、手全体にも使用できる。ネイル速乾スプレーの“クイックドライネイルスプレー”(59mL、1800円)には、セサミ・ホホバ・アボカドオイルを配合した。

“キューティクルオイル”(18mL、2500円)は、サンフラワー&イブニングプリムローズなど植物由来成分を配合し、爪を健やかに保つ。輝きをプラスする“トップコート”(18mL、2200円)は、自爪にもカラーの上からも使用可能で、バタービールの香りが長時間続く。

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「バンフォード」が表参道に旗艦店移転 “自然光と風が通う”空間でブランド哲学を体現

英国発のプレミアムオーガニックライフスタイルブランド「バンフォード(BAMFORD)」が、旗艦店を東京・表参道の新商業施設「グリーンテラス 表参道」に移転した。これに伴い、六本木の東京ミッドタウンの店舗は3月15日に閉店。日本上陸10周年の節目に、ブランドの哲学をより深く体現する拠点として新たなスタートを切る。

新店舗が入る「グリーンテラス 表参道」は、旧「クレヨンハウス」跡地に建設された複合施設で、3月21日から順次オープンしている。植物や木々を外装に使用し、解体時に生じた廃材を再利用するなど、施設全体でサステナビリティに配慮している。移転先に選んだ理由は「その理念に共感し、バンフォードの価値観と親和性が高いと判断した」点にあるという。

店内はホワイトと木目を基調に、中央にシンボルツリーを配置。表参道の中心に位置しながらも、英国・コッツウォルズの自然を感じられる空間を目指した。スパトリートメントルームは従来の2室から、“WILLOW”“HAYBARN”“VIP”の3室に増設。それぞれ異なる内装で、没入感を高めている。

製品は、日本で展開中の全アイテムに加えて、今季のテーマカラーであるグリーンやネイビーを取り入れたアクティブウェアもそろえる。10周年を記念し、ブランドを象徴する香り“ゼラニウム”コレクションからは、初のホームフレグランスとしてキャンドルとディフューザーを発売。さらに、筋肉疲労やリカバリーをテーマにした“ビー ストロング”シリーズには、アルニカやウィンターグリーンを配合したボディバームも加わる。

「バンフォード」は、20代のギフトニーズから、40〜50代のリピーター層まで幅広い顧客を獲得しており、森を思わせる自然を感じる香りや、サステナビリティへの共感で支持を広げている。シンプルなデザインと香りの汎用性の高さから男性の愛用者も多く、ギフト需要も好調だ。鉄板の“ゼラニウム”コレクションのウォッシュ&ローションや“ビーサイレント”コレクションのピローミストは根強い人気を誇り、インテリア性の高いディフューザーも贈り物として定着。家族やパートナーとシェアしやすい製品も多く、特にウッディな香りを展開する“ウッドランドモス”シリーズのジェルクリームやハンドクリームなどは男性にも好評だという。

PR担当は、完成した空間について「自然光が入ってきて、緑があって、風が通る。本当に『バンフォード』らしい店舗になった」と話す。今後はヨガや瞑想、サウンドヒーリングなど、心と体の両面からアプローチするウェルネス提案にも取り組んでいく予定だ。

■バンフォード表参道本店
時間:11:00〜20:00
定休日:公式ホームページ、インスタグラムを参照
住所:東京都港区北青山3-8-15 GREEN TERRACE 表参道1階
面積:126㎡

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「バンフォード」が表参道に旗艦店移転 “自然光と風が通う”空間でブランド哲学を体現

英国発のプレミアムオーガニックライフスタイルブランド「バンフォード(BAMFORD)」が、旗艦店を東京・表参道の新商業施設「グリーンテラス 表参道」に移転した。これに伴い、六本木の東京ミッドタウンの店舗は3月15日に閉店。日本上陸10周年の節目に、ブランドの哲学をより深く体現する拠点として新たなスタートを切る。

新店舗が入る「グリーンテラス 表参道」は、旧「クレヨンハウス」跡地に建設された複合施設で、3月21日から順次オープンしている。植物や木々を外装に使用し、解体時に生じた廃材を再利用するなど、施設全体でサステナビリティに配慮している。移転先に選んだ理由は「その理念に共感し、バンフォードの価値観と親和性が高いと判断した」点にあるという。

店内はホワイトと木目を基調に、中央にシンボルツリーを配置。表参道の中心に位置しながらも、英国・コッツウォルズの自然を感じられる空間を目指した。スパトリートメントルームは従来の2室から、“WILLOW”“HAYBARN”“VIP”の3室に増設。それぞれ異なる内装で、没入感を高めている。

製品は、日本で展開中の全アイテムに加えて、今季のテーマカラーであるグリーンやネイビーを取り入れたアクティブウェアもそろえる。10周年を記念し、ブランドを象徴する香り“ゼラニウム”コレクションからは、初のホームフレグランスとしてキャンドルとディフューザーを発売。さらに、筋肉疲労やリカバリーをテーマにした“ビー ストロング”シリーズには、アルニカやウィンターグリーンを配合したボディバームも加わる。

「バンフォード」は、20代のギフトニーズから、40〜50代のリピーター層まで幅広い顧客を獲得しており、森を思わせる自然を感じる香りや、サステナビリティへの共感で支持を広げている。シンプルなデザインと香りの汎用性の高さから男性の愛用者も多く、ギフト需要も好調だ。鉄板の“ゼラニウム”コレクションのウォッシュ&ローションや“ビーサイレント”コレクションのピローミストは根強い人気を誇り、インテリア性の高いディフューザーも贈り物として定着。家族やパートナーとシェアしやすい製品も多く、特にウッディな香りを展開する“ウッドランドモス”シリーズのジェルクリームやハンドクリームなどは男性にも好評だという。

PR担当は、完成した空間について「自然光が入ってきて、緑があって、風が通る。本当に『バンフォード』らしい店舗になった」と話す。今後はヨガや瞑想、サウンドヒーリングなど、心と体の両面からアプローチするウェルネス提案にも取り組んでいく予定だ。

■バンフォード表参道本店
時間:11:00〜20:00
定休日:公式ホームページ、インスタグラムを参照
住所:東京都港区北青山3-8-15 GREEN TERRACE 表参道1階
面積:126㎡

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仏発スキンケア「ユリアージュ」から肌の“トリプルバリア”をサポートするクリーム

温泉水に着目した仏発のスキンケアブランド「ユリアージュ(URIAGE)」は5月1日、敏感肌シリーズ“シカデイリー”から、肌の“トリプルバリア”をサポートするクリーム“シカデイリー クリーム”(47g、4950円)を発売した。

同製品は、肌荒れを防ぎ、乾燥による小じわを目立たなくするクリームで、敏感肌やゆらぎ、初期のエイジングケアにアプローチする。保湿成分のユリアージュ温泉水にイヌリンを組み合わせた複合美容成分を配合。角層水分の蒸散を防ぐ“潤いバリア”、肌本来の“守る力”を助ける“ナチュラルバリア”、肌を整える“美肌菌バリア”の3つのバリア機能をサポートし、さまざまな環境や刺激から肌を守る。ほか、シカ成分をはじめ、整肌・保湿成分のセラミド類似物質、ビタミンB5、ヒアルロン酸を配合し、潤いに満ちた健やかなハリ肌に導く。

「ユリアージュ」は1992年に誕生。ブランド名は“温泉療法”発祥の地、ユリアージュ・レ・バンという町の名前に由来する。温泉水の優れた特性に着目し、皮膚科学研究に基づくダーマコスメを展開。ユリアージュ温泉水は仏国内で最も多いミネラル量を誇るほか、マグネシウムや亜鉛、鉄分、銅を含む。高い保湿力と肌なじみの良さで敏感肌のバリア機能をサポートし、健やかな肌に導く。

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「セザンヌ」が濡れ艶コーティングマスカラ&アイライナーの新色ブラックを発売

「セザンヌ(CEZANNE)」は7月上旬、“グロウコートマスカラ”(660円)と“ブレぴたライナー”(891円)の新色ブラックを発売する。

“グロウコートマスカラ”は、まつ毛を根元から立ち上げ、バラバラなまつ毛を整えて、存在感のある仕上がりをかなえる。また、両面使えるジグザグコームを採用しているためコーティングがしやすく、濡れるような艶感をまつ毛にもたらす。

“ブレぴたライナー”は、5mmのショート筆で安定感ある描き心地を実現し、目元にフィットして一定の細さでラインが描けるアイライナー。新色は印象的なブラックで、目元をくっきりと強調する。ウオータープルーフかつお湯でオフできる。

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「トーン」がブランド初のビューティサプリを発売 ビタミンC×乳酸菌の飲む美容液

マッシュビューティラボが運営する「トーン(TO/ONE)」は6月2日、ビタミンC1000mgを配合したパウダー状のサプリメント“ドリーム フローラ VC ショット”(60g、4968円/14g、1296円)を全国の「トーン」取り扱い店舗および各ECで発売する。

飲むビタミンCの新提案

同製品には、体内ですぐに働く水溶性のビタミンC、リポソームカプセルに内包したビタミンC、油脂でコートした持続吸収型ビタミンCをタイムリリース処方で配合。また、生きて腸まで届く“有胞子性乳酸菌”1億個に加え、水溶性食物繊維のイヌリン、水分を吸うと膨らむサイリウムハスク、食物繊維の一種である難消化性デキストリンを乳酸菌サポート成分として含む。

風味は、酸味がクセになるグレープフルーツにスパイシーなカルダモンをアクセントとして加えて仕上げた。

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「トーン」がブランド初のビューティサプリを発売 ビタミンC×乳酸菌の飲む美容液

マッシュビューティラボが運営する「トーン(TO/ONE)」は6月2日、ビタミンC1000mgを配合したパウダー状のサプリメント“ドリーム フローラ VC ショット”(60g、4968円/14g、1296円)を全国の「トーン」取り扱い店舗および各ECで発売する。

飲むビタミンCの新提案

同製品には、体内ですぐに働く水溶性のビタミンC、リポソームカプセルに内包したビタミンC、油脂でコートした持続吸収型ビタミンCをタイムリリース処方で配合。また、生きて腸まで届く“有胞子性乳酸菌”1億個に加え、水溶性食物繊維のイヌリン、水分を吸うと膨らむサイリウムハスク、食物繊維の一種である難消化性デキストリンを乳酸菌サポート成分として含む。

風味は、酸味がクセになるグレープフルーツにスパイシーなカルダモンをアクセントとして加えて仕上げた。

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沖縄コスメLIST.5 「ヴィランジェ」 亜熱帯地域・特有のカイコから採れる‟美肌シルク“を化粧品に応用

県内外で定評のある“沖縄コスメブランド”を紹介する企画の第5弾。今回取り上げるブランドは、亜熱帯地域に生息する野生種の蚕、エリ蚕(さん)から採れる、しなやかで吸湿性に富んだシルクを用いたコスメブランド「ヴィランジェ(VIRANJE)」。岡松滋美「ヴィランジェ」ブランドディレクターに取材した。

――:ブランドを立ち上げたきっかけを教えてください。

岡松滋美「ヴィランジェ」ブランドディレクター(以下、岡松):弊社の代表は沖縄出身で、「シルク」が主力事業であるカネボウに在籍していたのですが、ある時、野蚕(やさん・天然の蚕のこと)学会の会長から、沖縄で基幹産業になりうる素材がある、それは亜熱帯地域に生息している“エリ蚕”だ、と教えていただいたことがありました。しかも、エリ蚕はキャッサバを餌とするのですが、キャッサバの露地栽培が沖縄では可能だったこともわかり、カネボウから独立した後、沖縄産エリ蚕を使ったシルク事業を立ち上げました。当初は繊維会社としてスタートしたのですが、エリ蚕は化粧品の素材としても非常に適していることがわかり、2018年にコスメブランド「ヴィランジェ」を設立しました。

――:どんな点が化粧品に適しているのでしょうか?

岡松:エリ蚕由来のシルクを私たちは「エリシルク」と称しているのですが、「エリシルク」は一般のシルクとは異なり、スポンジのような細かな穴をもつ多孔質形状が特徴です。肌に負担をかけずに汚れを落せたり、肌の保湿バランスを快適な状態に保ったりするといった機能性があることから、この特性を生かすべく、まずは象徴的な2品を開発しました。

――:それが“プレミアム シルクスポンジ”と“シルクパウダー”ですね。

岡松:はい。“プレミアム シルクスポンジ”は、デリケートな肌に負担をかけず、赤ちゃんや敏感肌のかたでもお使いいただけるスポンジです。こちらは繭の毛羽を活用して、肌あたりを考慮してハンドメイドで成型しています。敏感肌の人の中には、洗浄料を使わずに、こちらを肌に滑らせて顔やボディーを洗うかたもいらっしゃるほどでロングセラーの製品です。

もうひとつ、“シルクパウダー”は18種のアミノ酸が含まれるシルクなのでスキンケア効果に優れているのはもちろん、「エリシルク」特有の多孔質形状が肌のべたつきを吸着してくれるので肌のさらさら感が持続します。メイクのお仕上げはもちろん、就寝前、保湿ケアを施した後、肌にべたつきが残るときにこちらのパウダーを重ねていただくと、さらさらで快適な肌状態でお休みいただけます。100%天然素材なので、このようにスキンケアパウダーとしてお使いいただくことも可能です。

――:“シルクパウダー”は湿度の高いときも重宝しそうですね。沖縄産シルクだけあり、湿度が高く、肌がべたつきがちな沖縄にぴったり。身土不二のスキンケア版と言いますか(笑)。気候温暖化の影響で、全国的に湿度が高い日が増えていることから、多くの人に使っていただきたいアイテムといえますね。

岡松:ありがとうございます。こちらのパウダーは肌を覆う感じがしない、という声もあり、ファンデーションが苦手な人にも人気です。さまざまなシーンで活用いただけると考えています。

――:そのほか、シートマスクや保湿クリーム、固形ソープがラインナップされていますが、特に、固形ソープはキャラメルのような小さいサイズでかわいらしいですね。100円均一ショップで買えるイヤホンケースなどに入れれば携帯できますし、外出先で手洗いする時に重宝しそうです。

岡松:ぜひおすすめしたい使い方ですね! 固形ソープは湿度の高いバスルームなどに置くと、形状が崩れてしまうことがあり、このような小さいサイズに加工しました。保湿成分として食品グレードのオリーブ果実オイル、ヤシオイル、カカオ脂などを配合していまして、手肌はもちろん、顔もボディーもしっとり柔らかに洗い上げてくれます。

――:では、最後に「ヴィランジェ」の今後についてお聞かせください。

岡松:繭は紫外線から蚕の身体を守るために、天然の“UV効果”があります。なので、日焼け止めをはじめとするUVケアを充実させたいと考えています。また、“プレミアム シルクスポンジ”は天然素材への注目からフランスで大きな反響があったこともあり、さまざまなブランドとコラボすることで、世界発信もしていきたいと考えています。

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「コスメデコルテ」×「フランクミュラー」 “リポソーム美容液”が限定デザインで登場

「コスメデコルテ(DECORTE)」は6月1日、スイス発の腕時計ブランド「フランクミュラー(FRANCK MULLER)」とコラボレーションし、限定デザインの美容液“リポソーム アドバンスト リペアセラム”(全2種、各110mL、各2万2550円)を数量限定で発売する。店頭では5月1日から、公式オンラインストアでは14日から先行予約を受け付ける。

“リポソーム アドバンスト リペアセラム”は、エイジングケアと毛穴、角質ケアを1本でかなえる美容液。美容成分を贅沢に抱え込んだ玉ねぎ状の層が重なる多重構造で、潤いと美容成分をじっくりと届ける。

キーワードは“時”

今回のコラボレーションは、“美”と“時”は切っても切れない関係にからこそ“時”を大切にしたいという「デコルテ」の考えと、“人と時の親密な関係性を想起させ、時を慈しむ”という「フランクミュラー」の想いが共鳴したことで実現した。

今回用意したデザインは2種類。どちらもリポソームのパープルをベースに、「フランクミュラー」オリジナルの個性的なインデックス書体“ビザン数字”をあしらうことで、両ブランドのクラフツマンシップを散りばめた。

“フィロソフィー オブ タイム(Philosophy of Time)”は、上品なシルバーカラーのビザン数字で時の流れを芸術的に表したデザイン。“カラードリーム(Color Dreams)”は、パープルと響きあうようにカスタムしたカラフルなビザン数字を自由に配置した、どこか夢見心地な世界観を表現したデザインとなっている。

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「コスメデコルテ」×「フランクミュラー」 “リポソーム美容液”が限定デザインで登場

「コスメデコルテ(DECORTE)」は6月1日、スイス発の腕時計ブランド「フランクミュラー(FRANCK MULLER)」とコラボレーションし、限定デザインの美容液“リポソーム アドバンスト リペアセラム”(全2種、各110mL、各2万2550円)を数量限定で発売する。店頭では5月1日から、公式オンラインストアでは14日から先行予約を受け付ける。

“リポソーム アドバンスト リペアセラム”は、エイジングケアと毛穴、角質ケアを1本でかなえる美容液。美容成分を贅沢に抱え込んだ玉ねぎ状の層が重なる多重構造で、潤いと美容成分をじっくりと届ける。

キーワードは“時”

今回のコラボレーションは、“美”と“時”は切っても切れない関係にからこそ“時”を大切にしたいという「デコルテ」の考えと、“人と時の親密な関係性を想起させ、時を慈しむ”という「フランクミュラー」の想いが共鳴したことで実現した。

今回用意したデザインは2種類。どちらもリポソームのパープルをベースに、「フランクミュラー」オリジナルの個性的なインデックス書体“ビザン数字”をあしらうことで、両ブランドのクラフツマンシップを散りばめた。

“フィロソフィー オブ タイム(Philosophy of Time)”は、上品なシルバーカラーのビザン数字で時の流れを芸術的に表したデザイン。“カラードリーム(Color Dreams)”は、パープルと響きあうようにカスタムしたカラフルなビザン数字を自由に配置した、どこか夢見心地な世界観を表現したデザインとなっている。

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Snow Man渡辺翔太がアルビオン“スキコン”のアンバサダーに就任 清涼感のある新ムービーを公開

アルビオンの化粧水“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”(以下、スキコン)は、アンバサダーにSnow Manの渡辺翔太を起用した。渡辺を起用した新ムービーや渡辺が実際に同製品のラインアップを使用するキャンペーンムービーを特設サイトで公開する。

ベールがたなびく幻想的な世界で“スキコン”を表現した新ムービー

アンバサダー就任について渡辺は「とにかく嬉しかったですね!これまでアルビオンの『フラルネ』のアンバサダーとしてアルビオンさんとご一緒させていただいていましたけれど、やっぱり“スキコン”もアルビオンの代名詞といいますか、本当に皆様から愛されている“スキコン”だと思っています。その一部に自分も力になれるんだなとか、力になりたいなっていう思いが、強まったり嬉しかったりと、いろんなポジティブな気持ちが交錯する気持ちでいます」と語った。

今回の新ムービーは、“肌が、僕が、整っていく。”をキャッチコピーにベールがたなびく幻想的な世界に仕上げた。お気に入りのシーンについて、渡辺は「“スキコン”のイメージを映像で体現できたと言えるぐらい、清涼感があるので、涼しい気持ちになると思います」と話した。また、5月18日には、“夏”をテーマにした新ビジュアルや特別ムービーを公開し、全国のアルビオンコーナーで新ビジュアルを掲出する。

さらに、新ムービーの公開を記念して“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”の限定キットが抽選で当たる“#心地よさにつつまれるスキコンキャンペーン”をXで開催する。

“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”は、保湿成分ハトムギエキス配合で、肌荒れや乾燥を防ぎながら透明感のある肌へ導く化粧水。季節や環境の変化でコンディションを崩しがちな肌をみずみずしく引き締め、すこやかにキープする。

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Snow Man渡辺翔太がアルビオン“スキコン”のアンバサダーに就任 清涼感のある新ムービーを公開

アルビオンの化粧水“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”(以下、スキコン)は、アンバサダーにSnow Manの渡辺翔太を起用した。渡辺を起用した新ムービーや渡辺が実際に同製品のラインアップを使用するキャンペーンムービーを特設サイトで公開する。

ベールがたなびく幻想的な世界で“スキコン”を表現した新ムービー

アンバサダー就任について渡辺は「とにかく嬉しかったですね!これまでアルビオンの『フラルネ』のアンバサダーとしてアルビオンさんとご一緒させていただいていましたけれど、やっぱり“スキコン”もアルビオンの代名詞といいますか、本当に皆様から愛されている“スキコン”だと思っています。その一部に自分も力になれるんだなとか、力になりたいなっていう思いが、強まったり嬉しかったりと、いろんなポジティブな気持ちが交錯する気持ちでいます」と語った。

今回の新ムービーは、“肌が、僕が、整っていく。”をキャッチコピーにベールがたなびく幻想的な世界に仕上げた。お気に入りのシーンについて、渡辺は「“スキコン”のイメージを映像で体現できたと言えるぐらい、清涼感があるので、涼しい気持ちになると思います」と話した。また、5月18日には、“夏”をテーマにした新ビジュアルや特別ムービーを公開し、全国のアルビオンコーナーで新ビジュアルを掲出する。

さらに、新ムービーの公開を記念して“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”の限定キットが抽選で当たる“#心地よさにつつまれるスキコンキャンペーン”をXで開催する。

“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”は、保湿成分ハトムギエキス配合で、肌荒れや乾燥を防ぎながら透明感のある肌へ導く化粧水。季節や環境の変化でコンディションを崩しがちな肌をみずみずしく引き締め、すこやかにキープする。

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【2025年夏コスメ】「ナーズ」から南仏のビーチの煌めきに着想した限定カラーコレクション

「ナーズ(NARS)」は6月11日、南フランスのビーチの煌めきや眩い太陽に着想した“ザ ホット エスケープ コレクション”を数量限定で発売する。

ビーチリゾートの解放感を落とし込んだ多彩なシェードで、これまでと違う彩りをまとった表情を引き出すメイクアップアイテムをラインアップ。すべて、南仏の高級リゾート地ビアリッツの海岸に並ぶストライプのパラソルにインスパイアされたカラフルなパッケージで展開する。

輝く海と太陽に着想した全3アイテム

“ホットエスケープ チークパレット”(限定4種、各7260円)は、マットとシマーの2つの質感のチークとハイライティングパウダー、ブロンジングパウダーをセットしたマルチユースなフェイスパレット。太陽の光を浴びたような輝きで、立体感も血色感もかなえる。

カラーは印象の異なる全4種で、“Ⅲ”と“Ⅳ”は公式オンラインストアと取り扱いECサイト限定で販売する。

“アフターグロー リップオイル”(限定4色、各4180円)は、透けるような発色と太陽の光を受けて放つ煌めきが多幸感を演出するリップグロス。ラズベリーシードオイルとザクロエキス配合で、ふっくらと柔らかな唇をかなえる。

カラーはシマリングブロンズカラーの“231A”、ピーチピンク&ゴールデンシマーカラーの“777A”、トゥルーピンクカラーの“508A”、ベリーカラーの“520A “の全4色をラインアップする。

“ミニラグナブロンザー & ミニリップオイルデュオ”(4730円)は、自然な温かみのある艶と立体感を演出する“ラグナ ブロンジングパウダー”と、ブロンズカラーの“アフターグロー リップオイル”のミニサイズセットにした限定キット。頬と唇に太陽の輝きをのせたような、ヘルシーな夏メイクを楽しめる。

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「ジョンマスターオーガニック」から初の医薬部外品 自然由来成分99%の育毛セラム登場

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は6月19日、ブランド初の医薬部外品としてスカルプケアアイテム“C&A薬用スキャルプエッセンス”【医薬部外品】(50mL、5940円)を発売する。

長く濃密な髪をかなえるスカルプケアセラム

“C&A薬用スキャルプエッセンス”は、ニンジン抽出液とタマサキツヅラフジアルカロイドが毛乳頭に働きかけ、血行を促進し毛髪の成長をサポートする育毛セラム。有効成分に加え、未利用資源の摘果リンゴや奈良の宇陀金ごぼうを独自配合することで、頭皮環境を整え発毛と毛髪サイクルに働きかける処方を実現した。さらに、アロエエキスやトウキンセンカエキスなどの植物由来の美容成分を配合。乾燥しやすい頭皮に潤いを与え、エイジングケアをかなえる。

オイルはベルガモットとリンゴを思わせるフルーティーなローマカミツレに、温かみのあるパルマローザをブレンドした精油由来100%の香り付き。ひんやりとした使用感と爽やかな香りで、忙しい朝やリラックスしたい夜のケアに心地よく寄り添う。

デザインには、頭皮をダイレクトにマッサージしながら手軽に頭皮ケアができるロールオンタイプを採用。さらにボディー部分はエアレス容器にすることで、美容成分をフレッシュな状態に保つことができる仕様とした。

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「ジョンマスターオーガニック」が初の医薬部外品のスカルプケアを発売 “オーガニック+機能性”の第1歩

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は6月19日、ブランド初となる医薬部外品のスカルプケアアイテム“C&A薬用 ヘアグロースエッセンス”【医薬部外品】(50mL、5940円)を発売する。自然由来成分を99%配合した製品で、直営店およびオンラインストアで扱う。

同ブランドが医薬部外品に踏み出した背景には、生活環境やストレスの増加による髪と頭皮の悩みの深刻化がある。開発を担当した馬場まさみディレクターは、「『ジョンマスターオーガニック』が貫いてきた“自然の力で髪と頭皮をすこやかに美しく保つ”という目標をより高次元で実現するにはどうすべきか。その答えが、99%の自然由来成分で構成された医薬部外品の開発だった」と説明する。

有効性と自然由来の両立
鍵は摘果リンゴや宇陀金ごぼう

頭皮は紫外線やストレス、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなど、日々さまざまな刺激にさらされている。毛髪は本来約7年周期で生え変わるが、こうした影響でサイクルが崩れて薄毛や脱毛の引き金になることも少なくない。「加齢やホルモンバランス、免疫、炎症など原因は多岐にわたるが、アプローチすべき場所は同じ」(馬場ディレクター)という考えのもと、今回の製品は頭皮環境と毛髪のサイクルをすこやかに保つことを目指して開発した。

処方は、自然由来成分と医薬部外品の有効成分を組み合わせた。ニンジン抽出液とタマサキツヅラフジアルカロイドが血行を促進し、毛乳頭に働きかけることで毛髪の成長をサポート。さらに、グリチルリチン酸ジカリウムが炎症を抑え、すこやかな頭皮環境へと導く。

加えて、毛髪の成長期を促し、休止期への移行を抑える働きがある“摘果リンゴエキス”や“発毛の司令塔”であるバルジ領域に作用する“宇陀金ごぼうエキス”の植物由来成分を配合した。

摘果リンゴは成長前のリンゴに多く含まれるポリフェノール重合体を豊富に含有。この成分が、毛髪の成長期移行因子の合成を促進し、退行期因子の合成を抑制することで、抜けにくく太い髪を育むとされている。

宇陀金ごぼうは奈良県宇陀地域で栽培される伝統野菜。豊富なイヌリンやクロロゲン酸が、加齢と共に減少する17型コラーゲンの産生をサポートし、毛包幹細胞の静止状態の維持・制御にも働きかける。休止期の毛髪環境を整え、隙のないボリュームのある髪へとつなげる。

これらの有効成分に加えて、椿油、アロエエキス、豆乳発酵液、トウキンセンカエキス、ゲンチアナエキス、海藻エキスといったオーガニックの美容成分も配合。頭皮環境を包括的に整えることで、すこやかな発毛土壌を育む。

2022年から代表を務める大滝雄一郎社長は、「単なるオーガニックでは差別化が難しい時代。われわれが掲げた“オーガニック+機能性”という新たな方向性を形にしたのが今回の製品だ」と語る。ブランドは今年で、創設31年、日本上陸17年を迎える。これまで貫いてきた“自然の力”に医薬部外品としての信頼性を掛け合わせた本製品で、ブランドの第2章の幕を開ける。

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資生堂「ザ・ギンザ」が艶と透明感を引き出すスキンケア2品を刷新 “ハイブリット”な洗顔料も

資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」は5月1日、艶やかに磨く除去化粧水“クラリファイングローション n”(200mL、1万5400円※編集部調べ)と、キメを整える収れん美容液“コンディショニングリファイナー n”(200mL、1万8700円※編集部調べ)の2品をリニューアル発売する。加えて、マスクと洗顔料を兼ね備えた“ハイブリッドクレンザー n”(130g、1万3200円※編集部調べ)が新登場。ブランド取り扱い店舗や公式ECなどで展開する。

3アイテムとも、リンデンの花から抽出したエキスのほか、アシタバ葉・茎エキス、イチョウ葉エキスなど保湿整肌の複合成分を共通配合。肌を潤いで満たし、乾燥などの外部環境から守りながら滑らかに整える。銀座の並木通りにあるリンデンの生花に着想したグリーンフローラルの香りで、透明感あるリンデンにスウィートオレンジやローズが軽やかに重なる。

リニューアルの2品

リニューアルの除去化粧水“クラリファイングローション n”は、ごわつきがちな角層をほぐし、磨き上げたような艶と透明感あふれる肌に導く。同じく収れん美容液“コンディショニングリファイナー n”は、清涼感のある使い心地とともに潤いを与え、毛穴を目立ちにくくする。どちらもパッケージ容器をガラスボトルに変更し、プラスチック量を削減する。

新発売の洗顔料

“ハイブリッドクレンザー n”は、天然ミネラルクレイ配合のマスクと洗顔料のハイブリッドアイテム。洗顔フォームに置き換えて使用し、美容成分を抱え込んだクレイ状のクリームを顔全体にマッサージするように広げた後、約20秒放置して洗い流す。週1~2回のスペシャルケアをかなえ、肌に透透明感をもたらす。

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「ヘビーローテーション」の眉マスカラにひんやりグレージュ&柔らかベージュの限定2色が登場

伊勢半の眉メイクブランド「ヘビーローテーション(HEAVY ROTATION)」は6月9日、ブランドを代表する眉マスカラ“カラーリングアイブロウ EX”(各924円※編集部調べ)から、儚げなムードをまとう限定のミュートカラー2色を発売する。

同製品は、“自眉級”の仕上がりと発色をかなえるアイブロウマスカラで、薄膜でふんわりとした眉を演出する。眉毛1本1本を染め上げる、地肌につきにくいコンパクトブラシを採用した。

限定色は、ひんやり涼しげな印象を与えるアイスグレージュと、淡く柔らかなクリームベージュの2色。夏のアイブロウメイクに活躍する明るめな発色が特徴だ。

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ZOZO、営業利益7.8%増の647億円 物価高で出荷単価は12四半期連続で上昇 25年3月期

「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するZOZOの2025年3月期通期決算は、商品取扱高(=GMV、その他商品取扱高を除く)が前年同期比7.0%増の5746億円、売上高が同8.2%増の2131億円、営業利益が同7.8%増の647億円、経常利益が同8.6%増の648億円、純利益が同2.3%増の453億円だった。配当は上期が53円、下期が54円、合計107円で配当性向は70.1%。同社は配当性向80%を目安としており、5月1日から9月1日まで100億円、または1000万株を上限とする自己株買いを行う。

GMV対比の粗利率は34.5%で、前期比0.4ポイント改善した。販管費は0.3ポイント悪化の23.2%。1〜3月のセールが振るわず、広告費を積み増したことで同期間の営業利益は9.6%減と減益となった。

主力の「ゾゾタウン」事業のGMVは同5.9%増の4919億円、LINEヤフーコマースが同20.6%増の696億円、広告事業の売上高が同15.1%増の112億円だった。ドラバラ系のアイテム拡充が進むZOZOコスメのGMVは、同30%増の147億円と好調だった。

商品単価及び出荷単価は、物価高の影響を受け、じわりと上昇している。商品単価は3四半期連続で増加しており、直近の4Qでは前年同期比で0.9%増の4038円。出荷単価は23年3月期の第1四半期以来、12四半期連続で増加している。

26年3月期の見通しは、GMV(その他商品取扱高を除く)が前期比1.5%増の6034億円、売上高が同5.1%増の2241億円、営業利益が同7.8%増の698億円、経常利益が同7.6%増の698億円、純利益が同7.0%増の485億円だった。英Lyst買収に伴い、今期からEBITDAを開示し、同項目は10.2%増の769億円、EBITDAマージンは12.7%になる。なお、いずれも4月に買収を発表した英Lystの影響は精査中で業績に反映していない。

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「オルビス」“エッセンスインヘアミルク”のプレミアムなサロン専売品が誕生 美容師と共同開発

「オルビス(ORBIS)」は5月25日、人気“エッセンスインヘアミルク”から、さらに上質な仕上がりを目指すヘアケアのプレミアムラインとして、ヘアサロン専売品“エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース”(本体140g、2860円/リフィル280g、4950円)を発売する。「オルビス」公式ECや店舗、バラエティーショップでの取り扱いはなく、取り扱いヘアサロンでのみ販売する。

“エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース”は、オルビスとウェブメディア「ヘアー(HAIR)」などを運営するシェアリング・ビューティーに加え、全国の現役美容師が約2年半をかけて共同開発。既存品“エッセンスインヘアミルク”の実力を土台に、スキンケアの浸透技術を応用したミルクタイプのアウトバストリートメントだ。保湿成分のリペアセラミドとリペアコラーゲンが深いダメージ髪もうるおいで満たし、髪の内部まで補修。これ1本で、一人ひとりのダメージレベルに合わせたヘアケアをかなえる。

同製品はシェアリング・ビューティーが一次取次ぎ窓口を担い、全国の提携美容サロンネットワークを通じて展開する。

ユーザーも美容師もヘアケアに“課題”

開発背景は、オルビスが行った調査から。ユーザーの髪悩みを追求していくと、「髪悩みが複雑で自分にあったケアが分からない」といった声に辿り着いた。お客さまがヘアケアに対して迷いを抱えていると同様に、サロンで適切なヘアケアを提案している美容師にとっても多様化するヘア事情に課題を感じていることも分かった。

そこから、へアサロン専売品“エッセンスインヘアミルク プロフェッショナルユース”の開発をスタート。一人ひとりの「美しくなりたい」という思いを実現することを目的に、ヘアサロン市場において、スキンケアを得意とする「オルビス」が新たな顧客価値創出に挑んだ。

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「ルルルン」のハイドラシリーズに化粧水フェイスマスクが登場 抗酸化&毛穴ケア成分配合でレタッチ肌へ

フェイスマスクブランド「ルルルン(LULULUN)」は5月15日、全国のプラザ(PLAZA)、ミニプラザ(MINiPLA)で“ルルルン ハイドラ ID マスク”(7枚入り、770円)を数量限定発売する。抗酸化成分のイデベノンや健やかな艶を引き出すさまざまな毛穴ケア成分を配合し、レタッチしたかのような肌へと導く。

健やかな艶肌へと導く成分を配合

ハイドラシリーズは「潤い+α」をコンセプトに、肌悩みにアプローチする成分などを配合した製品が特徴だ。限定の新作はコエンザイムQ10に似た構造を持つ抗酸化成分のイデベノンを独自のカプセル技術で超微細な粒子にして、肌への浸透性を高めた。ほか、白玉点滴でおなじみのグルタチオン、紫外線から肌を守るアルブチン、ビタミンB群のひとつで近年注目を集めるナイアシンアミド、肌を引き締める白桃リーフエキス、整肌成分のアラントインやティアーズモイスチャーなどを配合している。

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「メゾン キツネ」から初のビューティライン 第1弾はヒノキの香りのフレグランスアイテム5品

「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」を展開するキツネは4月30日、新ビューティライン“キツネ ビアン エートル(KITSUNE BIEN-ÊTRE)”を発売した。第1弾はオードパルファムのほか、ボディー・ヘアケアなどヒノキの香りのセルフケアアイテム全5品そろえる。価格帯は3520〜2万4200円。ブランド公式ECと直営店で取り扱う。

“キツネ ビアン エートル”は、日本とフランスの文化を称えたブランド初のビューティライン。日本の化粧品の技術力とフランスの調香技術を融合し、今回“ヒノキの香り”がベースのフレグランスアイテムを用意した。「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」の近くに位置するパリのオスマン建築様式パレ・ロワイヤルに着想し、磨き上げられた床やバラを想起させるワックスド・ウッドに日本の木々やスパイス、寺院を象徴するヒノキの香りを重ね合わせた。

ラインアップは、グラースローズとサンダルウッドを組み合わせた香りの“ノート ドゥ ヒノキ オードパルファム”(100mL、2万4200円)、乾燥を防ぎながら優しく洗い上げる“ノート ドゥ ヒノキ ハンド&ボディソープ”(300mL、4730円)、外的刺激から守りながら頭皮と毛髪を健やかに保つ“ノート ドゥ ヒノキ シャンプー”(300mL、4730円)、髪全体に潤いを与え艶のある髪に整える“ノート ドゥ ヒノキ コンディショナー”(300mL、4730円)、シアバター配合で高い保湿力の“ノート ドゥ ヒノキ ハンドクリーム”(50mL、3520円)の全5品。書道を彷彿とさせるタイポグラフィをあしらったパッケージデザインは、グラフィックデザイナーのカイサ・スタハル(Kajsa Stahl)が手掛ける。

キツネは、共同創設者のジルダ・ロアエック(Gildas Loaec)と黒木理也によって2002年に設立。ファッションブランド「メゾン キツネ」のほか、カフェ、ロースタリー、バー、レストラン「カフェ キツネ」、音楽レーベル「キツネ ミュージック(KITSUNE MUSIQUE)」を展開し、幅広いジャンルで独自のライフスタイルを築く。

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「メゾン キツネ」から初のビューティライン 第1弾はヒノキの香りのフレグランスアイテム5品

「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」を展開するキツネは4月30日、新ビューティライン“キツネ ビアン エートル(KITSUNE BIEN-ÊTRE)”を発売した。第1弾はオードパルファムのほか、ボディー・ヘアケアなどヒノキの香りのセルフケアアイテム全5品そろえる。価格帯は3520〜2万4200円。ブランド公式ECと直営店で取り扱う。

“キツネ ビアン エートル”は、日本とフランスの文化を称えたブランド初のビューティライン。日本の化粧品の技術力とフランスの調香技術を融合し、今回“ヒノキの香り”がベースのフレグランスアイテムを用意した。「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」の近くに位置するパリのオスマン建築様式パレ・ロワイヤルに着想し、磨き上げられた床やバラを想起させるワックスド・ウッドに日本の木々やスパイス、寺院を象徴するヒノキの香りを重ね合わせた。

ラインアップは、グラースローズとサンダルウッドを組み合わせた香りの“ノート ドゥ ヒノキ オードパルファム”(100mL、2万4200円)、乾燥を防ぎながら優しく洗い上げる“ノート ドゥ ヒノキ ハンド&ボディソープ”(300mL、4730円)、外的刺激から守りながら頭皮と毛髪を健やかに保つ“ノート ドゥ ヒノキ シャンプー”(300mL、4730円)、髪全体に潤いを与え艶のある髪に整える“ノート ドゥ ヒノキ コンディショナー”(300mL、4730円)、シアバター配合で高い保湿力の“ノート ドゥ ヒノキ ハンドクリーム”(50mL、3520円)の全5品。書道を彷彿とさせるタイポグラフィをあしらったパッケージデザインは、グラフィックデザイナーのカイサ・スタハル(Kajsa Stahl)が手掛ける。

キツネは、共同創設者のジルダ・ロアエック(Gildas Loaec)と黒木理也によって2002年に設立。ファッションブランド「メゾン キツネ」のほか、カフェ、ロースタリー、バー、レストラン「カフェ キツネ」、音楽レーベル「キツネ ミュージック(KITSUNE MUSIQUE)」を展開し、幅広いジャンルで独自のライフスタイルを築く。

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【2025年夏コスメ】「エテュセ」の人気“マスカラベース”が限定ミルキーピンクデザインに アイライナーも進化

「エテュセ(ETTUSAIS)」は5月と6月の2回に分けて、2025年夏コレクションを発売する。人気製品の“マスカラベース”(1320円)の限定デザインと、リニューアルしたアイライナー(全5色、各1760円)をそろえる。

第1弾:5月15日発売

“マスカラベース”は、根元から持ち上げるように塗布することで、長時間カールキープをかなえるマスカラ下地。上品な束感に仕上げ、ロングな印象のまつげに導く。限定パッケージは、儚げなミルキーピンクカラーに仕上げた。

第2弾:6月12日発売

“ラスティング リキッドライナー”のリニューアルポイントは、容器の後ろ側に重りとなる「金属ウェイト」をを後ろ側に入れた点だ。アイラインが安定し、ブレにくい設計にしたことで、より美しい線を描けるようになった。カラーは5色で、マイルドブラックやビターブラウン、コットンブラウンなど。ナチュラルに目元のフレームを際立たせる。

吉田ユニの新ビジュアルも公開

同コレクションの発売に合わせ、アートディレクターの吉田ユニが制作したシーズンビジュアルも公開。夏らしく涼しげなリボンモチーフのアップヘアで、25年夏コレクションのテーマカラーであるパステル調のブルー、ピンク、パープルの3パターンを展開した。

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【2025年夏コスメ】「エテュセ」の人気“マスカラベース”が限定ミルキーピンクデザインに アイライナーも進化

「エテュセ(ETTUSAIS)」は5月と6月の2回に分けて、2025年夏コレクションを発売する。人気製品の“マスカラベース”(1320円)の限定デザインと、リニューアルしたアイライナー(全5色、各1760円)をそろえる。

第1弾:5月15日発売

“マスカラベース”は、根元から持ち上げるように塗布することで、長時間カールキープをかなえるマスカラ下地。上品な束感に仕上げ、ロングな印象のまつげに導く。限定パッケージは、儚げなミルキーピンクカラーに仕上げた。

第2弾:6月12日発売

“ラスティング リキッドライナー”のリニューアルポイントは、容器の後ろ側に重りとなる「金属ウェイト」をを後ろ側に入れた点だ。アイラインが安定し、ブレにくい設計にしたことで、より美しい線を描けるようになった。カラーは5色で、マイルドブラックやビターブラウン、コットンブラウンなど。ナチュラルに目元のフレームを際立たせる。

吉田ユニの新ビジュアルも公開

同コレクションの発売に合わせ、アートディレクターの吉田ユニが制作したシーズンビジュアルも公開。夏らしく涼しげなリボンモチーフのアップヘアで、25年夏コレクションのテーマカラーであるパステル調のブルー、ピンク、パープルの3パターンを展開した。

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【2025年夏コスメ】「エトヴォス」からワントーンメイクに着目したサマーコレクションが登場

「エトヴォス(ETVOS)」は5月1日、軽やかでシンプルなワントーンメイクに着目したサマーコレクション“セレニティ ラグーン”を発売する。

リニューアルした美容液マルチパウダーや
紫外線をカットしながら毛穴をカバーできるアイテムが登場

同コレクションでは、美容液マルチパウダー“ミネラルマルチパウダー”(全6色うち限定2色、各2530円)をリニューアルして発売するほか、“ミネラルUVシルキーフィットプライマー”[SPF50・PA ++++](限定、4180円)、“ミネラルシルキーべール” [SPF20・PA ++](限定、3520円)をそろえる。

1つでアイシャドー、チーク、リップの役目を果たす“ミネラルマルチパウダー”は、進化した高オイルリッチ処方とマルチ使用ニーズに応えた新美容成分配合で登場。仕上がりの美しさやカラーバリエーションもリニューアルした。“ミネラルUVシルキーフィットプライマー”は、紫外線から肌を守りながら毛穴をなめらかにカバーする素肌に溶け込むような美容液下地だ。美容成分配合で敏感な肌にも心地よいスキンケア効果と、明るく艶やかなメイク効果を両立する。美しい肌とスキンケアの潤いをかなえる“ミネラルシルキーべール”からは、涼しげな印象のホワイトパッケージが登場。7種の美容成分配合でメイクをしているときでも肌を健やかに導く。

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Number_i神宮寺勇太が「ジバンシイ」の人気コレクターとパウダーのキャンペーンに登場

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は4月30日、ビューティアンバサダーであるNumber_iの神宮寺勇太を起用した“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”と“プリズム・リーブル・トラベル”のキャンペーンを公開する。

人気2商品の仕上がりを神宮寺勇太が体現

“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”について神宮寺は、「自分の肌悩みやなりたい肌の印象に合わせて、色補正できる魔法の杖のようでした!ポイントポイントで細かく塗布できますし、手軽さも魅力ですね。僕はブルーとラベンダーがお気に入りです。はっきりと顔の明るさを強調したい時はブルー。優しい明るさをプラスしたい時はラベンダーと使い分けてます!顔の赤みが気になる日はグリーンも使いたいです」とコメントした。

また、“プリズム・リーブル・トラベル”についても「動画で胸ポケットから取り出したのですが、サイズ感が持ち運びしやすくて可愛いですよね!撮影の合間のメイク直しでも細かい部分に使えてぴったりでした。仕事で移動することが多いので、どこでも手軽に使えるのも嬉しいと思います。僕はNo.00と01がおすすめです。特にNo.01は青系の4色なので、清潔感の増した透明感をプラスできます」と話した。

“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター” は、みずみずしいテクスチャーで溶けこむように肌になじみ、肌の色むらを自然に整えるフェイスカラー。滑らかな使用感で、気になる部分へのポイント使いから広範囲の塗布まで幅広く使えるのが特徴だ。4色フェイスパウダーの“プリズム・リーブル・トラベル” ブランドのロングセラーアイテム。4色パウダーがしっとりとした光沢をもたらしてくすみや毛穴を目立ちにくくさせるほか、ブランド独自のアトマイズ・テクノロジーにより微粒子パウダーが密着力と繊細な質感をもたらす。

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LE SSERAFIM専属メイク担当が手掛けるコスメブランド「ピュット」誕生 コンセプトは“推し活現場”

化粧品の製造および販売を行うストーリーは、K-POPガールズグループのルセラフィム(LE SSERAFIM)専属メイクアップアーティストのダソム(WOOSUN)が手掛けるコスメブランド「ピュット(PYT)」をローンチする。6月6日に、メイクアイテム3品を発売。イセタン ミラー メイク&コスメティクスやロフト(LOFT)、プラザ(PLAZA)などで取り扱う。

“現場”から生まれたメイク品

第1弾はリップティント、リップグロス、グリッターの3つが登場する。“ゲンバリップ”(各1980円)は、ダソムの仕事「現場」とファンが足を運ぶコンサート会場の「現場」を掛け合わせたネーミングで、プロが現場で使いたくなるようなクオリティーと、推しの現場に付けていきたくなるかわいさを兼ね備えた。カラーは肌トーンを選ばない5色で、水分を26%配合した「水分膜テクスチャー」により、さらっとした付け心地と長時間持続するティント力を実現している。

“ゲンバリップグロス”(各1980円)は艶と保湿にこだわったリップグロスで、ステージ上でも輝くラメをぜいたくに配合。しっとりとしたテクスチャーと、やさしいプランピング効果でぷっくりと艶のある唇の印象に導く。

“ニンチグリッター”(各1980円)は、ステージで観客に美しく「認知」されるような輝きと、推しに「認知」されるほどの華やかさを放つグリッターライナーだ。シルバーホワイト、ピーチコーラル、シェルピンクの3色で、ラメの大きさや輝き方が異なる。

「ピュット」とは?

ブランドネームの「ピュット」は、デンマーク語で「気にしない」「大丈夫」という前向きな意味を持つ言葉から名付けた。ダソムのテクニックをセルフメイクに取り入れやすいよう設計したコスメラインだ。

ダソムは、ルセラフィムやトゥワイス(TWICE)のメイクアップアーティストとして活動。韓国・チョンダムドンにあるヘアメイクサロン「ウソン(WOOSUN)」に所属している。

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「ミルクタッチ」から唇にふわっと密着する“クリームチーズリップ” 桃に着想した全8色

韓国のコスメブランド「ミルクタッチ(MILKTOUCH)」は6月20日、“クリームチーズ”のような塗り心地のマットリップティント“スプレッドフィットブラーティント”(全8色、各1969円)を発売する。公式オンラインストアや楽天市場、アマゾン(AMAZON)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)などで取り扱う。5月1日から先行販売を行う。

唇をふんわり彩るピーチカラー全8色

“スプレッドフィットブラーティント”は、高密度パウダーと柔らかジェルのバランスにこだわった新感触のマットリップティント。クリームチーズのように濃密でなめらかな塗り心地で唇に密着し、鏡がなくてもムラなくなじませることができる。また、清涼成分メントングリセリンアセタールによる自然なプランピング効果で、フィルターをかけたようなふっくらとハリのある唇へと導く。

カラーのラインアップは、ヨーロッパで愛される平らな形の桃“ドーナツピーチ”に着想した全8色。自然にぼかしたようなマットな色味で、繊細な桃のニュアンスを楽しめる。

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「MCM」からアニマルキャラクターたちを香りで表現した新作フレグランスが登場

ドイツ発のファッションブランド「MCM」は、アニマルキャラクターを香りで表現した新たなフレグランスコレクションを発売した。「MCM」直営店舗および公式オンラインストアで数量限定販売中だ。

キャラクターを香りで表現した個性豊かなコレクション

同コレクションは、“マイティ ベア”や“ダーリング ドキシー”などのユニークで遊び心あふれるアニマルキャラクターたちをボトルに飾り、香りと共に個性を表現した。

力強さとしなやかさを象徴する“マイティ ベア オードパルファム”(100mL、2万2440円)は、ベルモットやバニラ、サンダルウッドが織りなす重厚な香りが特徴。愛らしさを体現した“ジョリー ラビット オーデパルファム”(100mL、2万2440円)は、オレンジ、ネロリ、ベチバーが調和する元気な香りで、遊び心と個性を香りで表現した。“チャーミング パップ オーデパルファム”(100mL、2万2440円)は、ローズとシダーウッド、ベチバーの香りに包まれ、特徴的なポーズが華を添える。友情と忠誠心を表した“ダーリング ドキシー オーデパルファム”(100mL、2万2440円)は、イランイラン、サンダルウッド、カモミールを調合し、優しく心を癒す香りが広がる。

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発酵スキンケア「ソフィスタンス」が米国進出 日本に伝わる“発酵療法”を啓蒙するイベントをNYで開催

日本発の発酵スキンケアブランド「ソフィスタンス(SOPHISTANCE)」はこのほど、米国に進出し、EC販売を開始した。米国三井物産(本社ニューヨーク)と販売代理店契約を結び、同社が手掛ける日本発スキンケアブランドをセレクトするECプラットフォーム「シコウ ビューティ(SHIKO BEAUTY)」で取り扱う。またニューヨークで開催した発売イベントでは、マンハッタンにあるギャラリー兼レストラン「ザ ギャラリー バイ オードー(THE GALLERY BY ODO)」で製品の主成分である“柚子”を堪能する懐石料理をゲストに振る舞い、日本の発酵文化やブランドの起源を食とともに啓蒙した。

同ブランドは、圧搾法でじっくり抽出された柚子エキスを主成分とし、さらに200年の歴史を誇る蔵元の杜氏(とうじ)職人の伝統発酵技法によって5年熟成したコメヌカ発酵液と美肌菌(皮膚常在菌)ケアの技術を組み合わせた、独自の“美活菌発酵液”を全製品に配合しているのが特徴。日本古来の発酵技術と自然療法を融合し、肌の皮膚常在菌のバランスを整えることで肌本来の再生力を促進するホリスティックな製品群を展開する。

日本市場では敏感肌、乾燥肌、脂性肌など肌質別の展開を特徴とするが、米国では現地の需要に合わせてエイジングケアに特化した製品を全面に押し出し、保湿美容液の“フローレス”(120mL、195ドル=約2万7000円)、乳液の“グロウ”(80g、180ドル)=約2万5000円、クリームの“ユナイト” (50g、180ドル=約2万5000円)、アイクリームの“インテンシブ”(15g、150ドル=約2万1000円)の4品を発売。米国でも昨今注目されるマイクロバイオームケアで敏感肌にもアプローチするラグジュアリースキンケアブランドとして打ち出す。

日本の美学、“調和”を世界に発信していく

ブランド誕生のきっかけは、作家兼脚本家としても活躍する河原れん=創業者が自身が手掛けた浮世絵師、葛飾北斎の伝記映画「HOKUSAI」の脚本を描く過程で、北斎が細かく切り刻んだ柚子を日本酒と煮詰めた自家製の薬で病を治したという記述を古文書に発見したことだった。自ら試作し肌に塗布してみたところ、長年悩まされていたニキビ肌に効果を感じたことから製品開発に至ったという。河原=創業者はブランドへの思いについて、「発酵液の効能を偶然発見したのが始まり。さらに知識を深めていくうちに肌の健康には善玉菌だけでなく悪玉菌の両方が必要であることを知り、肌の上でさえ“陰陽が調和・共存して生きる”という東洋哲学が通ずるのだと衝撃を受けた。化粧品という媒介を通して、日本の哲学や先人たちの叡智を世界に伝えていきたいという思いが根底にある」と明かし、また「世界に発信していく出発点として、ニューヨークが最もふさわしい場所だと思った」ことから今回の場所を選んだという。

「シコウ ビューティ」のマクギバン美登利マネージングディレクターは今回の提携について、「韓国ビューティの台頭から米国でもスキンケアに対する多様化が進み、Jビューティへの需要が確実に高まっている。『ソフィスタンス』は日本独自の発酵技術にレチノールなどモダンなスキンケア成分を組み合わせており、今の米国市場で勝負できるブランドだと確信している」と期待を寄せた。

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発酵スキンケア「ソフィスタンス」が米国進出 日本に伝わる“発酵療法”を啓蒙するイベントをNYで開催

日本発の発酵スキンケアブランド「ソフィスタンス(SOPHISTANCE)」はこのほど、米国に進出し、EC販売を開始した。米国三井物産(本社ニューヨーク)と販売代理店契約を結び、同社が手掛ける日本発スキンケアブランドをセレクトするECプラットフォーム「シコウ ビューティ(SHIKO BEAUTY)」で取り扱う。またニューヨークで開催した発売イベントでは、マンハッタンにあるギャラリー兼レストラン「ザ ギャラリー バイ オードー(THE GALLERY BY ODO)」で製品の主成分である“柚子”を堪能する懐石料理をゲストに振る舞い、日本の発酵文化やブランドの起源を食とともに啓蒙した。

同ブランドは、圧搾法でじっくり抽出された柚子エキスを主成分とし、さらに200年の歴史を誇る蔵元の杜氏(とうじ)職人の伝統発酵技法によって5年熟成したコメヌカ発酵液と美肌菌(皮膚常在菌)ケアの技術を組み合わせた、独自の“美活菌発酵液”を全製品に配合しているのが特徴。日本古来の発酵技術と自然療法を融合し、肌の皮膚常在菌のバランスを整えることで肌本来の再生力を促進するホリスティックな製品群を展開する。

日本市場では敏感肌、乾燥肌、脂性肌など肌質別の展開を特徴とするが、米国では現地の需要に合わせてエイジングケアに特化した製品を全面に押し出し、保湿美容液の“フローレス”(120mL、195ドル=約2万7000円)、乳液の“グロウ”(80g、180ドル)=約2万5000円、クリームの“ユナイト” (50g、180ドル=約2万5000円)、アイクリームの“インテンシブ”(15g、150ドル=約2万1000円)の4品を発売。米国でも昨今注目されるマイクロバイオームケアで敏感肌にもアプローチするラグジュアリースキンケアブランドとして打ち出す。

日本の美学、“調和”を世界に発信していく

ブランド誕生のきっかけは、作家兼脚本家としても活躍する河原れん=創業者が自身が手掛けた浮世絵師、葛飾北斎の伝記映画「HOKUSAI」の脚本を描く過程で、北斎が細かく切り刻んだ柚子を日本酒と煮詰めた自家製の薬で病を治したという記述を古文書に発見したことだった。自ら試作し肌に塗布してみたところ、長年悩まされていたニキビ肌に効果を感じたことから製品開発に至ったという。河原=創業者はブランドへの思いについて、「発酵液の効能を偶然発見したのが始まり。さらに知識を深めていくうちに肌の健康には善玉菌だけでなく悪玉菌の両方が必要であることを知り、肌の上でさえ“陰陽が調和・共存して生きる”という東洋哲学が通ずるのだと衝撃を受けた。化粧品という媒介を通して、日本の哲学や先人たちの叡智を世界に伝えていきたいという思いが根底にある」と明かし、また「世界に発信していく出発点として、ニューヨークが最もふさわしい場所だと思った」ことから今回の場所を選んだという。

「シコウ ビューティ」のマクギバン美登利マネージングディレクターは今回の提携について、「韓国ビューティの台頭から米国でもスキンケアに対する多様化が進み、Jビューティへの需要が確実に高まっている。『ソフィスタンス』は日本独自の発酵技術にレチノールなどモダンなスキンケア成分を組み合わせており、今の米国市場で勝負できるブランドだと確信している」と期待を寄せた。

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「BPQC」「コスメキッチン」のけん引者、小木充が化粧品業界に提言Vol.2  「海外コスメブランド短観」

PROFILE: 小木充/ウェルネスビューティーコンサルタント

小木充/ウェルネスビューティーコンサルタント
PROFILE: (おぎ・みつる)1997年伊勢丹入社、2000年にオープンしたBPQC(現、伊勢丹新宿本店ビューティアポセカリー)の立ち上げに参画。10年よりマッシュビューティーラボの副社長/クリエイティブディレクターとして「コスメキッチン」の運営や自社製品の開発に注力。21年末に退社し独立、ビューティ・ファッション企業のコンサルティングを行う。23年8月ナチュラル&オーガニックスキンケアブランド「ニュースケープ」を開始

空前の訪日客消費に沸いているのは化粧品業界も同様。とはいえ市場を見てみると、相変わらず元気がいいのはハイファッションコスメと韓国コスメ。日本のコスメブランドには何が足りていない? ビューティ・ジャーナリストの木津由美子が今回話を伺うのは、小売りの現場に長らく携わってきた小木充氏。現在はニュースケープ代表も務めるその独自目線から、5回にわたって提言をいただく。

――:3月、東京・代官山に「ノンフィクション(NONFICTION)」が日本初の路面店をオープンしましたが、まさかあの場所にあの規模感で出してくるとは思っていなかったので驚きました。

小木充(以下、小木):「タンバリンズ(TAMBURINS)」と同じ発想ですよね。「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」というアイウエアブランドを元金融マンのCEOが2011年に立ち上げ、売り上げが3桁ぐらいに乗ってきた時に「タンバリンズ」を17年にスタート。そしてハンドクリーム、フェイスクリーム、化粧水、フレグランスの4アイテムで韓国のカロスキル(新沙洞街路樹通り)に2階建ての旗艦店をオープン。CEOによると、既存の化粧品業界は製品は頑張っているけれど、世界観を表現できているブランドが少ないので、まだまだ商機はあると思っていたそうです。

――:韓国発フレグランスブランド「ボーン トゥ スタンドアウト(BORNTOSTANDOUT)」の創業者にインタビューした時も同様の印象を受けました。フレグランスコレクターの元金融マンは、ラグジュアリーフレグランスの自国ブランド立ち上げと自国の現代アーティスト支援にこだわっていて、漢南洞(ハンナムドン)にまるでアートギャラリーのような旗艦店をオープンしました。

小木:「タンバリンズ」青山店ができた時も行列でしたが、それは世界観への共感だと思いますね。あれが欲しいこれが欲しいというよりも、そこの世界観で何か欲しいと思わせる買い方になっている。ただこれらのブランドが “デパコス”として旗艦店のような面積で展開できるかといったら、百貨店の常識からはかけ離れているので難しいでしょう。

――:百貨店の常識は坪効率だから。

小木:そう、そこには余白がない。今は円安だからいいけれど、金利が当然上がり、日本での買い物のメリットがなくなったときには、訪日客にしてみれば自国に全てあるわけで。インバウンド需要減少の対応策は必須です。3月に上海を視察してきたんですが、あらゆる店舗に人が本当にいない。定点観測してもいない。10店舗回って6人ほどの来店客がいたのが唯一「エルメス(HERMES)」のみ。“バーキン”しかり“ケリー”しかり、本当に欲しいものがあるから。中国は24年上半期で百貨店13店舗を閉鎖しています。バブル崩壊のうえ、7〜8割がEC購入という背景からですね。

――:打開策として考えられることは?

小木:一つは、3月に大規模改装した「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」のようにドラッグ〜バラエティ〜デパコスを横断して買い物体験ができる業態。もう一つは、現在世界で約3000店舗と言われる「セフォラ(SEPHORA)」。1999年に日本に上陸した当時は、消費者がセルフ業態に慣れていなかったのでなかなかフィットせず、わずか2年で撤退しましたが、今の時代だったらうまくいく可能性もあるかと。

――:同時期にオープンして撤退した英国の「ブーツ(BOOTS)」も併せて、今こそ入ってきてほしいですね。百貨店とドラッグストアの間を埋めてくれるショップとして若者のニーズは高いように思います。

小木:当時の日本への参入障壁とはだいぶ変わっているだろうし。セフォラが入ることで、ラグジュアリーが中心にはなるけれど、化粧品業界が盛り上がりますよね。3000店舗あるということは日本にあってもおかしくない。ところでセフォラに入っているクリーンビューティブランドで、個人的にずっと注目しているのが「タタハーパー(TATA HERPER)」と「イリア(ILIA)」。前者はコロンビア出身の夫婦が米国バーモント州に移り住んで2010年に創業し、22年にアモーレパシフィックが買収。後者はカナダ・バンクーバー出身の女性が11年に創業し、クラランス創業家が22年に買収しています。どちらも高価格帯だけど、欧米で人気。しかも資本がついたので、日本の百貨店売り場の一角をこういうインディーズから始まったブランドが担っていったら面白いと思う。

――:今後も増えていくクチュールコスメは服飾品と一緒に派手に展開してもらって、こういうニューフェイスはニューフェイスで固めてくれればすごく楽しい売り場になると思いますね。秋にはいよいよ「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のコスメも誕生するので、ぜひそれを機に。

小木:僕もそう思っていて、新たに目が出てきそうな資本がついたブランドを入れるというのが僕の予想図。アメリカのベンチャー系ブランドにとって、セフォラで成功するというのが一つのルート。ここで失敗すると返品・買収・民事再生などブランドがスクラップされるというのがこの10年の流れですが、この2つはそれを乗り切った。こういうブランドがさらに資本をつけて日本に上陸するというのは、いろんな意味で業界を活性化すると思う。日本でも信念を持って、哲学を持って、いろんな業界のバックグラウンドがあって、化粧品業界を俯瞰した際に、自社ならではの特徴やAI的な発想で新たなマーケット開拓にチャレンジするブランドが出てきて欲しいですね。

――:そのためには小売り業界の変化も必要です。今はどこもこじんまりした感じが拭えません。

小木:僕が伊勢丹に勤めていた時代は2カ月に1回くらいのペースで海外出張に行かせてもらっていたけれど、今は百貨店の部長もバイヤーもほとんど行っていないようです。首脳陣から見たら、化粧品は全て効率だけの話。何が売れてどうするのが効率がいいのか? 僕の時代もそういう節はあったけれど、例えば1〜2店舗くらいしかなかった「ロクシタン(L'OCCITANE)」や「ラッシュ(LUSH)」に火をつけたのはBPQC(現ビューティアポセカリー)だったと思っています。お客さまの本音を具現化したいと思ってやっていたので。とはいえ、今の効率重視の売り場作りをドラスティックに変えるのは難しい。変えられないまま円高に振れてくると訪日客分がマイナスになる。そうなると増えたものがシュリンクし始めるので、余計に今のブランドでせめぎ合いが起こり始め、参入障壁はより高くなるでしょうね。遠い先は分からないけれど。今、ファッションのハイブランド品がかなり高額になっていて売れにくくなってきている。中国では前年比2桁マイナスと言われていて、これが化粧品にもくるんじゃないかと思う。訪日客を除いた売り上げは落ちているだろうし、この3年で内外価格差はなくなると想定されるから、3年後を見据えて日本の消費者に対してどうするか、今から考えておくことが喫緊の課題ですね。

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「BPQC」「コスメキッチン」のけん引者、小木充が化粧品業界に提言Vol.2  「海外コスメブランド短観」

PROFILE: 小木充/ウェルネスビューティーコンサルタント

小木充/ウェルネスビューティーコンサルタント
PROFILE: (おぎ・みつる)1997年伊勢丹入社、2000年にオープンしたBPQC(現、伊勢丹新宿本店ビューティアポセカリー)の立ち上げに参画。10年よりマッシュビューティーラボの副社長/クリエイティブディレクターとして「コスメキッチン」の運営や自社製品の開発に注力。21年末に退社し独立、ビューティ・ファッション企業のコンサルティングを行う。23年8月ナチュラル&オーガニックスキンケアブランド「ニュースケープ」を開始

空前の訪日客消費に沸いているのは化粧品業界も同様。とはいえ市場を見てみると、相変わらず元気がいいのはハイファッションコスメと韓国コスメ。日本のコスメブランドには何が足りていない? ビューティ・ジャーナリストの木津由美子が今回話を伺うのは、小売りの現場に長らく携わってきた小木充氏。現在はニュースケープ代表も務めるその独自目線から、5回にわたって提言をいただく。

――:3月、東京・代官山に「ノンフィクション(NONFICTION)」が日本初の路面店をオープンしましたが、まさかあの場所にあの規模感で出してくるとは思っていなかったので驚きました。

小木充(以下、小木):「タンバリンズ(TAMBURINS)」と同じ発想ですよね。「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」というアイウエアブランドを元金融マンのCEOが2011年に立ち上げ、売り上げが3桁ぐらいに乗ってきた時に「タンバリンズ」を17年にスタート。そしてハンドクリーム、フェイスクリーム、化粧水、フレグランスの4アイテムで韓国のカロスキル(新沙洞街路樹通り)に2階建ての旗艦店をオープン。CEOによると、既存の化粧品業界は製品は頑張っているけれど、世界観を表現できているブランドが少ないので、まだまだ商機はあると思っていたそうです。

――:韓国発フレグランスブランド「ボーン トゥ スタンドアウト(BORNTOSTANDOUT)」の創業者にインタビューした時も同様の印象を受けました。フレグランスコレクターの元金融マンは、ラグジュアリーフレグランスの自国ブランド立ち上げと自国の現代アーティスト支援にこだわっていて、漢南洞(ハンナムドン)にまるでアートギャラリーのような旗艦店をオープンしました。

小木:「タンバリンズ」青山店ができた時も行列でしたが、それは世界観への共感だと思いますね。あれが欲しいこれが欲しいというよりも、そこの世界観で何か欲しいと思わせる買い方になっている。ただこれらのブランドが “デパコス”として旗艦店のような面積で展開できるかといったら、百貨店の常識からはかけ離れているので難しいでしょう。

――:百貨店の常識は坪効率だから。

小木:そう、そこには余白がない。今は円安だからいいけれど、金利が当然上がり、日本での買い物のメリットがなくなったときには、訪日客にしてみれば自国に全てあるわけで。インバウンド需要減少の対応策は必須です。3月に上海を視察してきたんですが、あらゆる店舗に人が本当にいない。定点観測してもいない。10店舗回って6人ほどの来店客がいたのが唯一「エルメス(HERMES)」のみ。“バーキン”しかり“ケリー”しかり、本当に欲しいものがあるから。中国は24年上半期で百貨店13店舗を閉鎖しています。バブル崩壊のうえ、7〜8割がEC購入という背景からですね。

――:打開策として考えられることは?

小木:一つは、3月に大規模改装した「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」のようにドラッグ〜バラエティ〜デパコスを横断して買い物体験ができる業態。もう一つは、現在世界で約3000店舗と言われる「セフォラ(SEPHORA)」。1999年に日本に上陸した当時は、消費者がセルフ業態に慣れていなかったのでなかなかフィットせず、わずか2年で撤退しましたが、今の時代だったらうまくいく可能性もあるかと。

――:同時期にオープンして撤退した英国の「ブーツ(BOOTS)」も併せて、今こそ入ってきてほしいですね。百貨店とドラッグストアの間を埋めてくれるショップとして若者のニーズは高いように思います。

小木:当時の日本への参入障壁とはだいぶ変わっているだろうし。セフォラが入ることで、ラグジュアリーが中心にはなるけれど、化粧品業界が盛り上がりますよね。3000店舗あるということは日本にあってもおかしくない。ところでセフォラに入っているクリーンビューティブランドで、個人的にずっと注目しているのが「タタハーパー(TATA HERPER)」と「イリア(ILIA)」。前者はコロンビア出身の夫婦が米国バーモント州に移り住んで2010年に創業し、22年にアモーレパシフィックが買収。後者はカナダ・バンクーバー出身の女性が11年に創業し、クラランス創業家が22年に買収しています。どちらも高価格帯だけど、欧米で人気。しかも資本がついたので、日本の百貨店売り場の一角をこういうインディーズから始まったブランドが担っていったら面白いと思う。

――:今後も増えていくクチュールコスメは服飾品と一緒に派手に展開してもらって、こういうニューフェイスはニューフェイスで固めてくれればすごく楽しい売り場になると思いますね。秋にはいよいよ「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のコスメも誕生するので、ぜひそれを機に。

小木:僕もそう思っていて、新たに目が出てきそうな資本がついたブランドを入れるというのが僕の予想図。アメリカのベンチャー系ブランドにとって、セフォラで成功するというのが一つのルート。ここで失敗すると返品・買収・民事再生などブランドがスクラップされるというのがこの10年の流れですが、この2つはそれを乗り切った。こういうブランドがさらに資本をつけて日本に上陸するというのは、いろんな意味で業界を活性化すると思う。日本でも信念を持って、哲学を持って、いろんな業界のバックグラウンドがあって、化粧品業界を俯瞰した際に、自社ならではの特徴やAI的な発想で新たなマーケット開拓にチャレンジするブランドが出てきて欲しいですね。

――:そのためには小売り業界の変化も必要です。今はどこもこじんまりした感じが拭えません。

小木:僕が伊勢丹に勤めていた時代は2カ月に1回くらいのペースで海外出張に行かせてもらっていたけれど、今は百貨店の部長もバイヤーもほとんど行っていないようです。首脳陣から見たら、化粧品は全て効率だけの話。何が売れてどうするのが効率がいいのか? 僕の時代もそういう節はあったけれど、例えば1〜2店舗くらいしかなかった「ロクシタン(L'OCCITANE)」や「ラッシュ(LUSH)」に火をつけたのはBPQC(現ビューティアポセカリー)だったと思っています。お客さまの本音を具現化したいと思ってやっていたので。とはいえ、今の効率重視の売り場作りをドラスティックに変えるのは難しい。変えられないまま円高に振れてくると訪日客分がマイナスになる。そうなると増えたものがシュリンクし始めるので、余計に今のブランドでせめぎ合いが起こり始め、参入障壁はより高くなるでしょうね。遠い先は分からないけれど。今、ファッションのハイブランド品がかなり高額になっていて売れにくくなってきている。中国では前年比2桁マイナスと言われていて、これが化粧品にもくるんじゃないかと思う。訪日客を除いた売り上げは落ちているだろうし、この3年で内外価格差はなくなると想定されるから、3年後を見据えて日本の消費者に対してどうするか、今から考えておくことが喫緊の課題ですね。

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“雪肌精 ブルー” “プレディア ブルー”は海外展開に手応え 有楽町マルイの1号店から国内出店を加速

コーセーは4月24日、新スキンケアシリーズ“雪肌精 ブルー”と “プレディア ブルー”を融合した初の直営店を有楽町マルイ1階にオープンした。5月16日の全国展開に先駆けた先行販売の場と位置付け、今後の展開を見据えた発信の拠点とする。

“雪肌精 ブルー”は、東洋思想をベースに肌・体・心のホリスティックなアプローチによって、内外から整える提案を強みとする。一方、“プレディア ブルー”は“リフレッシュ ウィズ シー”をコンセプトに、海泥をはじめとした海由来成分を用い、肌と心を澄ませるような使用感を訴求。ブランドごとの訴求軸は異なるが、いずれもサステナビリティと透明性を重視しており、共存する空間設計が可能と判断した。

店舗面積は約27平方メートルで、常駐する販売員数は3名を想定。カウンセリングを重視しながら、従来型の対面カウンターではなく、販売員と顧客の空間をシームレスにつなぐ内装に仕上げた。動線に配慮し、顧客とスタッフの会話が自然に生まれる設計とすることで、ブランドが掲げる“心地よさ”を実装した場を目指す。

“雪肌精 ブルー”は17品目、“プレディア ブルー”は7品目をそろえる。“雪肌精 ブルー”ではライン使いを提案し、洗浄ケアを中心とする“プレディア ブルー”はポイント使いを提案することで、カニバリゼーションを避け、シナジー効果創出を狙う。

店頭では“雪肌精 ブルー”専用のカウンセリングアプリ「ファインド バランス(FIND BALANCE)」を体験できる。肌状態のほか、体質や気分のバランスをチェックし、ライフスタイルを提案。オンライン上でも利用可能で、OMOの起点としても活用する。

また、使用済み化粧品容器の常設回収ボックスを設置し、同社の他店舗に先駆けて再資源化の取り組みを本格化する。容器は回収後、分別・洗浄・乾燥・粉砕などの工程を経て再生。循環型社会に向けた実証拠点としても機能する。

有楽町マルイを1号店として選んだ理由は、20代後半〜30代前半の感度の高い層が多く来館するという立地特性にある。すでに両シリーズはジアを中心に約50店舗で展開しており、計画比を上回る伸長を見せているという。ブランド担当は「海外の方はクリーンビューティへの認知も高く、東洋思想への関心も追い風となっている」と分析し、国内でも同様の価値観に共鳴する層を中心に拡大を狙う。具体的な店舗数は非公開だが、国内での出店は重点を置いて加速させる意向だ。

■雪肌精BLUE 有楽町マルイ店
営業時間:11時〜20時
住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ1階

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“雪肌精 ブルー” “プレディア ブルー”は海外展開に手応え 有楽町マルイの1号店から国内出店を加速

コーセーは4月24日、新スキンケアシリーズ“雪肌精 ブルー”と “プレディア ブルー”を融合した初の直営店を有楽町マルイ1階にオープンした。5月16日の全国展開に先駆けた先行販売の場と位置付け、今後の展開を見据えた発信の拠点とする。

“雪肌精 ブルー”は、東洋思想をベースに肌・体・心のホリスティックなアプローチによって、内外から整える提案を強みとする。一方、“プレディア ブルー”は“リフレッシュ ウィズ シー”をコンセプトに、海泥をはじめとした海由来成分を用い、肌と心を澄ませるような使用感を訴求。ブランドごとの訴求軸は異なるが、いずれもサステナビリティと透明性を重視しており、共存する空間設計が可能と判断した。

店舗面積は約27平方メートルで、常駐する販売員数は3名を想定。カウンセリングを重視しながら、従来型の対面カウンターではなく、販売員と顧客の空間をシームレスにつなぐ内装に仕上げた。動線に配慮し、顧客とスタッフの会話が自然に生まれる設計とすることで、ブランドが掲げる“心地よさ”を実装した場を目指す。

“雪肌精 ブルー”は17品目、“プレディア ブルー”は7品目をそろえる。“雪肌精 ブルー”ではライン使いを提案し、洗浄ケアを中心とする“プレディア ブルー”はポイント使いを提案することで、カニバリゼーションを避け、シナジー効果創出を狙う。

店頭では“雪肌精 ブルー”専用のカウンセリングアプリ「ファインド バランス(FIND BALANCE)」を体験できる。肌状態のほか、体質や気分のバランスをチェックし、ライフスタイルを提案。オンライン上でも利用可能で、OMOの起点としても活用する。

また、使用済み化粧品容器の常設回収ボックスを設置し、同社の他店舗に先駆けて再資源化の取り組みを本格化する。容器は回収後、分別・洗浄・乾燥・粉砕などの工程を経て再生。循環型社会に向けた実証拠点としても機能する。

有楽町マルイを1号店として選んだ理由は、20代後半〜30代前半の感度の高い層が多く来館するという立地特性にある。すでに両シリーズはジアを中心に約50店舗で展開しており、計画比を上回る伸長を見せているという。ブランド担当は「海外の方はクリーンビューティへの認知も高く、東洋思想への関心も追い風となっている」と分析し、国内でも同様の価値観に共鳴する層を中心に拡大を狙う。具体的な店舗数は非公開だが、国内での出店は重点を置いて加速させる意向だ。

■雪肌精BLUE 有楽町マルイ店
営業時間:11時〜20時
住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ1階

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「ブルーノ」が全身用のEMS美容器と電動洗顔ブラシを発売 夏のおうちスパに

キッチン家電の「ブルーノ(BRUNO)」は4月28日、美容ラインの「ブルーノ ビューティ(BRUNO BEAUTY)」から“EMSスカルプ&ボディーケア”(1万6500円)と“イオン洗顔ブラシ”(8800円)発売する。「ブルーノ」直営店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

EMSで全身ケア

“EMSスカルプ&ボディーケア”は、頭皮に加え、デコルテ、肩、脚などアプローチしたい部分に合わせ、EMSレベルを3段階で調整して全身のリフトケアをかなえる。アタッチメントは、地肌を刺激する頭皮用と、ハンド感覚でつまみ上げるボディー用の2つが付属。浴室でも使える防水仕様で、洗髪中に目を閉じたままでも操作できるよう、ボタン2つのシンプルな設計だ。

毎日の洗顔をワンランクアップ

“イオン洗顔ブラシ”は、イオンクレンジングと音波振動機能で、手洗顔では落としきれない微細な汚れを擦らずにオフする。ブラシ部分には肌の負担を軽減するソフトなシリコーンゴムを採用した。防水仕様のため簡単に丸洗いできる。

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「ブルーノ」が全身用のEMS美容器と電動洗顔ブラシを発売 夏のおうちスパに

キッチン家電の「ブルーノ(BRUNO)」は4月28日、美容ラインの「ブルーノ ビューティ(BRUNO BEAUTY)」から“EMSスカルプ&ボディーケア”(1万6500円)と“イオン洗顔ブラシ”(8800円)発売する。「ブルーノ」直営店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

EMSで全身ケア

“EMSスカルプ&ボディーケア”は、頭皮に加え、デコルテ、肩、脚などアプローチしたい部分に合わせ、EMSレベルを3段階で調整して全身のリフトケアをかなえる。アタッチメントは、地肌を刺激する頭皮用と、ハンド感覚でつまみ上げるボディー用の2つが付属。浴室でも使える防水仕様で、洗髪中に目を閉じたままでも操作できるよう、ボタン2つのシンプルな設計だ。

毎日の洗顔をワンランクアップ

“イオン洗顔ブラシ”は、イオンクレンジングと音波振動機能で、手洗顔では落としきれない微細な汚れを擦らずにオフする。ブラシ部分には肌の負担を軽減するソフトなシリコーンゴムを採用した。防水仕様のため簡単に丸洗いできる。

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人気美容師がナプラの「N. ルフレカラー」で提案 2025年春夏ファッションに映える最旬ヘアカラー

ナプラ,Napla,N. ルフレカラー,エヌドット ルフレカラーロマンチックやフェミニンなムードが一気に広がった2025年春夏のファッション。その潮流に合わせ、ヘアスタイルにも軽やかさや優しさ、柔らかさを求める動きが表れ始めている。ここでは4人の人気美容師に、高発色がかなうナプラのヘアカラー「N.(エヌドット)ルフレカラー」を使い、その変化を表現した最旬ヘアを披露してもらった。

人気サロン「バイオレット」が
“今っぽいピンク”と
ラベンダーベージュを提案

「バイオレット(Violet)」の前原穂高代表は、“今っぽいピンク”を「N. ルフレカラー」の“スピネルで表現した。「長めの前髪でフェミニンなムードを、透明感のあるカラーと内巻きのワンカールで軽やかさを出したレイヤースタイル。最近人気が上昇している“スピネル”と“スカーレット”の暖色系でワンメイクカラーリングを施した。サロンでも暖色系のリクエストが増え、ピンクとオレンジはトレンドセッター的な人が取り入れている。ピンクのカラー剤は何百色とあり、少しの色ブレで全く違う印象になる中、安定して“今っぽさ”が出せるのが“スピネル”の魅力だ」。

「バイオレット ジェム(Violet ʻjem)」の宮司佳奈副店長は、“アメトリン”と“ラピス”でほんのり艶感が出るラベンダー調ベージュを披露。「あご下にレイヤーを入れたかわいい印象のハッシュカット。“アメトリン”と“ラピス”で作るラベンダー調ベージュはほんのりと艶感が出るので、それを生かしつつ、仕上げのスタイリング剤には“N. パウダリーヘアスプレー 2”を使ってドライな質感に。服と髪両方の透明感が生きるバランスに仕上げた。カラー&カットだけでなく質感も考慮することで、よりトレンド感を出しやすくなる」。

人気サロン「アピッシュ」は
トレンド感あふれる
2種のブラウンを提案

「アピッシュ アオヤマ(apish AOYAMA)」の夏琳アートクリエイターは“チェスナット”と“ペリドット”で表現する、レイヤーと好相性のまろやかブラウンを披露した。「最近はハイトーンなベージュより、透明感のある中明度でまろやかな印象のブラウンが人気。“チェスナット”だけでも十分だが、赤みを消しつつより柔らかな印象が生まれる“ペリドット”をベースコントロールとして使用した。2色で作ったブラウンは、今っぽいドライなスタイリングにしてもパサつき感が出ず、レイヤースタイルとも好相性だ」。

「ジェノ バイ アピッシュ(JENO by apish)」の嶋根寛明/「アピッシュ(apish)」クリエイティブティレクターは、“ブリック”と“ペオニー”を使い、ほどよいトレンド感の暖色系ブラウンに仕上げた。「トップからレイヤーを入れ、服に合わせて内巻きにも外巻きにも自在に動きが出せるカット。ヘアカラーで最近人気の暖色系は、複雑な履歴がある髪もカバーしやすく、リスクもなくきれいに仕上がる点でもおすすめ。“ブリック”や“サンド”などのベースカラーに“ペオニー”や“スカーレット”などの暖色を加えると発色もよりきれいで、ほどよく鮮度感を出せるのもいい」。

2025年春夏のトレンドカラーにまつわる
5つの質問に4人の人気美容師が回答

2025年春夏の、ファッションとトレンドカラーにまつわる5つの質問に、4人の人気美容師が回答する。

Q1:ファッショントレンドの変化はヘアに影響する?

A1:「クワイエット・ラグジュアリーに代表される洗練されたシンプルなファッションから、装飾のあるものや古着などいろいろなテイストが混ざったカジュアルなスタイルが多くなったことで、ヘアもレイヤーの入った動きのあるスタイルがかなり人気。カラーも暖色系のリクエストが増えた。これまで黒と白しか着なかった人が暖色系のジャケットを羽織るようになる、といった流れと連動する」(前原代表)。「ファッションがいろんな素材や要素をミックスするようになって、ヘアカラーはハイトーンから中明度の落ち着いた色が支持されるようになった」(夏琳アートクリエイター)。「フェミニンなファッションの流れからか、ヘアにもより柔らかい印象を求める声は多く聞かれる」(宮司副店長)。

Q2:最近、多いと感じるお客さまのリクエストは?

A2:「ベージュのリクエストは変わらず多いが、奥深くなっていて、お客さま一人一人が思い描いているベージュが違う。オリーブ系かラベンダー系か、そのニュアンスの違いを追求するのがカギ。春夏になると明るい色にしたい人が増え、ニーズが高まる“高明度×オリーブ系”を表現するのに“ペリドット”が活躍している。さらに“メタル”を入れて、まろやかさを出すことも多い」(宮司副店長)。「春になって柔らかい印象の暖色系のリクエストは確実に増えている」(嶋根クリエイティブディレクター)。「柔らかさが重視され、暗めのトーンでツヤっぽく見せたいとのリクエストは多い。ただスタイリングはドライな質感が今はきているので、ドライなスタイリングでもパサついて見えない色が重要」(夏琳アートクリエイター)。

Q3:2025年春夏の推しカラーは?

A3:「全体的にはグレージュを選ぶお客さまがまだ多いが、それだと新しさが出ないので“スカーレット”“ペオニー”“モーヴ”などの暖色系を提案して喜んでいただいている」(嶋根クリエイティブディレクター)。「よく使っているのは“サンド”と“ペリドット”。それに“スピネル”や“モーヴ”を組み合わせたり、“メタル”を入れたり。銀座にあるサロンのため遊び過ぎないカラーを求める方が多いが、その中でも新しさを出したいお客さまからはラベンダーベージュ、ラベンダーグレージュというワードが聞かれる。広く使えるけれど新しさも出る“アイリス”は推し」(宮司副店長)。「“ペリドット”を“サンド”で割ったオリーブが気に入っている。クール過ぎない優しい雰囲気の寒色で、今のムードを表している」(前原代表)。

Q4:「N. ルフレカラー」がトレンドヘアにマッチする理由は?

A4:「『アピッシュ』はパーマを得意とするので、8割がパーマのお客さま。ブリーチなしでパーマ毛にもしっかり色が出せるのがいい。暗めの色でも、透明感や柔らかさを出せるのも魅力」(夏琳アートクリエイター)。「これだけの色展開があれば出せない色はない。ブラウン系カラーが流行っている今、お客さまの髪のベースカラーや肌映りに対しコントロールすることが重要。その点でも、ベージュ・ブラウンのバリエーションの多さは最大の強み」(前原代表)。「ナチュラル系カラーが人気の中、ブリーチなしでも高明度高発色が出せるのでお客さまに提案しやすい。髪色の違いを実感してもらえるので、雰囲気を変えたいお客さまが増える春はとくにおすすめしやすい」(嶋根クリエイティブディレクター)。

カラーバリエーション豊富で
高発色がかなう
「N. ルフレカラー」

にごりのないクリアな発色で透けるような質感を髪に与え、軽やかな仕上がりをかなえるヘアカラー。あらゆるニーズに応える15色相をラインアップし、どんな明度も色鮮やかかつ洗練された印象に仕上げる。

前原さん:シャツ5万5000円,ショートパンツ3万3000円/ブランカ(H3Oファッションビュロー)、ロングパンツ5万600円/カルラ スペティック(H3Oファッションビュロー)、チューブトップ/スタイリスト私物
宮司さん:トレンチコート10万1200円/カルラ スペティック、ワンピース(インナー付)6万2700円,パンツ4万6200円/マサコ テラニシ(アプレドゥマン)、バングル2万900円/ジャンティーク
夏琳さん:ガウン3万8500円/ジャンティーク、タンクトップ2万9700円/オットダム(パサージュ デュ ストックマン 恵比寿店)、マルチカラートップス1万1900円/デシグアル(デシグアルストア 銀座中央通り店)、パンツ5万3900円/ユニオン ランチ(リトルリーグ インク)、シューズ2万9700円/カスタニエール(H3Oファッションビュロー)、バングル2万900円/ジャンティーク
嶋根さん:ベスト5万9400円,パンツ4万9500円,トップス3万1900円/オットダム、サンダル4万2900円/イル サンダロ オブ カプリ(アマン),ベルト8800円/ジャンティーク、ネックレス3万6300円,ブレスレット4万4000円,ひし形バングル3万3000円,楕円バングル3万5200円/FRONT 11201
PHOTOS : YOHEI KICHIRAKU
STYLING : CHIE GONDO
TEXT : YOSHIE KAWAHARA
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人気美容師がナプラの「N. ルフレカラー」で提案 2025年春夏ファッションに映える最旬ヘアカラー

ナプラ,Napla,N. ルフレカラー,エヌドット ルフレカラーロマンチックやフェミニンなムードが一気に広がった2025年春夏のファッション。その潮流に合わせ、ヘアスタイルにも軽やかさや優しさ、柔らかさを求める動きが表れ始めている。ここでは4人の人気美容師に、高発色がかなうナプラのヘアカラー「N.(エヌドット)ルフレカラー」を使い、その変化を表現した最旬ヘアを披露してもらった。

人気サロン「バイオレット」が
“今っぽいピンク”と
ラベンダーベージュを提案

「バイオレット(Violet)」の前原穂高代表は、“今っぽいピンク”を「N. ルフレカラー」の“スピネルで表現した。「長めの前髪でフェミニンなムードを、透明感のあるカラーと内巻きのワンカールで軽やかさを出したレイヤースタイル。最近人気が上昇している“スピネル”と“スカーレット”の暖色系でワンメイクカラーリングを施した。サロンでも暖色系のリクエストが増え、ピンクとオレンジはトレンドセッター的な人が取り入れている。ピンクのカラー剤は何百色とあり、少しの色ブレで全く違う印象になる中、安定して“今っぽさ”が出せるのが“スピネル”の魅力だ」。

「バイオレット ジェム(Violet ʻjem)」の宮司佳奈副店長は、“アメトリン”と“ラピス”でほんのり艶感が出るラベンダー調ベージュを披露。「あご下にレイヤーを入れたかわいい印象のハッシュカット。“アメトリン”と“ラピス”で作るラベンダー調ベージュはほんのりと艶感が出るので、それを生かしつつ、仕上げのスタイリング剤には“N. パウダリーヘアスプレー 2”を使ってドライな質感に。服と髪両方の透明感が生きるバランスに仕上げた。カラー&カットだけでなく質感も考慮することで、よりトレンド感を出しやすくなる」。

人気サロン「アピッシュ」は
トレンド感あふれる
2種のブラウンを提案

「アピッシュ アオヤマ(apish AOYAMA)」の夏琳アートクリエイターは“チェスナット”と“ペリドット”で表現する、レイヤーと好相性のまろやかブラウンを披露した。「最近はハイトーンなベージュより、透明感のある中明度でまろやかな印象のブラウンが人気。“チェスナット”だけでも十分だが、赤みを消しつつより柔らかな印象が生まれる“ペリドット”をベースコントロールとして使用した。2色で作ったブラウンは、今っぽいドライなスタイリングにしてもパサつき感が出ず、レイヤースタイルとも好相性だ」。

「ジェノ バイ アピッシュ(JENO by apish)」の嶋根寛明/「アピッシュ(apish)」クリエイティブティレクターは、“ブリック”と“ペオニー”を使い、ほどよいトレンド感の暖色系ブラウンに仕上げた。「トップからレイヤーを入れ、服に合わせて内巻きにも外巻きにも自在に動きが出せるカット。ヘアカラーで最近人気の暖色系は、複雑な履歴がある髪もカバーしやすく、リスクもなくきれいに仕上がる点でもおすすめ。“ブリック”や“サンド”などのベースカラーに“ペオニー”や“スカーレット”などの暖色を加えると発色もよりきれいで、ほどよく鮮度感を出せるのもいい」。

2025年春夏のトレンドカラーにまつわる
5つの質問に4人の人気美容師が回答

2025年春夏の、ファッションとトレンドカラーにまつわる5つの質問に、4人の人気美容師が回答する。

Q1:ファッショントレンドの変化はヘアに影響する?

A1:「クワイエット・ラグジュアリーに代表される洗練されたシンプルなファッションから、装飾のあるものや古着などいろいろなテイストが混ざったカジュアルなスタイルが多くなったことで、ヘアもレイヤーの入った動きのあるスタイルがかなり人気。カラーも暖色系のリクエストが増えた。これまで黒と白しか着なかった人が暖色系のジャケットを羽織るようになる、といった流れと連動する」(前原代表)。「ファッションがいろんな素材や要素をミックスするようになって、ヘアカラーはハイトーンから中明度の落ち着いた色が支持されるようになった」(夏琳アートクリエイター)。「フェミニンなファッションの流れからか、ヘアにもより柔らかい印象を求める声は多く聞かれる」(宮司副店長)。

Q2:最近、多いと感じるお客さまのリクエストは?

A2:「ベージュのリクエストは変わらず多いが、奥深くなっていて、お客さま一人一人が思い描いているベージュが違う。オリーブ系かラベンダー系か、そのニュアンスの違いを追求するのがカギ。春夏になると明るい色にしたい人が増え、ニーズが高まる“高明度×オリーブ系”を表現するのに“ペリドット”が活躍している。さらに“メタル”を入れて、まろやかさを出すことも多い」(宮司副店長)。「春になって柔らかい印象の暖色系のリクエストは確実に増えている」(嶋根クリエイティブディレクター)。「柔らかさが重視され、暗めのトーンでツヤっぽく見せたいとのリクエストは多い。ただスタイリングはドライな質感が今はきているので、ドライなスタイリングでもパサついて見えない色が重要」(夏琳アートクリエイター)。

Q3:2025年春夏の推しカラーは?

A3:「全体的にはグレージュを選ぶお客さまがまだ多いが、それだと新しさが出ないので“スカーレット”“ペオニー”“モーヴ”などの暖色系を提案して喜んでいただいている」(嶋根クリエイティブディレクター)。「よく使っているのは“サンド”と“ペリドット”。それに“スピネル”や“モーヴ”を組み合わせたり、“メタル”を入れたり。銀座にあるサロンのため遊び過ぎないカラーを求める方が多いが、その中でも新しさを出したいお客さまからはラベンダーベージュ、ラベンダーグレージュというワードが聞かれる。広く使えるけれど新しさも出る“アイリス”は推し」(宮司副店長)。「“ペリドット”を“サンド”で割ったオリーブが気に入っている。クール過ぎない優しい雰囲気の寒色で、今のムードを表している」(前原代表)。

Q4:「N. ルフレカラー」がトレンドヘアにマッチする理由は?

A4:「『アピッシュ』はパーマを得意とするので、8割がパーマのお客さま。ブリーチなしでパーマ毛にもしっかり色が出せるのがいい。暗めの色でも、透明感や柔らかさを出せるのも魅力」(夏琳アートクリエイター)。「これだけの色展開があれば出せない色はない。ブラウン系カラーが流行っている今、お客さまの髪のベースカラーや肌映りに対しコントロールすることが重要。その点でも、ベージュ・ブラウンのバリエーションの多さは最大の強み」(前原代表)。「ナチュラル系カラーが人気の中、ブリーチなしでも高明度高発色が出せるのでお客さまに提案しやすい。髪色の違いを実感してもらえるので、雰囲気を変えたいお客さまが増える春はとくにおすすめしやすい」(嶋根クリエイティブディレクター)。

カラーバリエーション豊富で
高発色がかなう
「N. ルフレカラー」

にごりのないクリアな発色で透けるような質感を髪に与え、軽やかな仕上がりをかなえるヘアカラー。あらゆるニーズに応える15色相をラインアップし、どんな明度も色鮮やかかつ洗練された印象に仕上げる。

前原さん:シャツ5万5000円,ショートパンツ3万3000円/ブランカ(H3Oファッションビュロー)、ロングパンツ5万600円/カルラ スペティック(H3Oファッションビュロー)、チューブトップ/スタイリスト私物
宮司さん:トレンチコート10万1200円/カルラ スペティック、ワンピース(インナー付)6万2700円,パンツ4万6200円/マサコ テラニシ(アプレドゥマン)、バングル2万900円/ジャンティーク
夏琳さん:ガウン3万8500円/ジャンティーク、タンクトップ2万9700円/オットダム(パサージュ デュ ストックマン 恵比寿店)、マルチカラートップス1万1900円/デシグアル(デシグアルストア 銀座中央通り店)、パンツ5万3900円/ユニオン ランチ(リトルリーグ インク)、シューズ2万9700円/カスタニエール(H3Oファッションビュロー)、バングル2万900円/ジャンティーク
嶋根さん:ベスト5万9400円,パンツ4万9500円,トップス3万1900円/オットダム、サンダル4万2900円/イル サンダロ オブ カプリ(アマン),ベルト8800円/ジャンティーク、ネックレス3万6300円,ブレスレット4万4000円,ひし形バングル3万3000円,楕円バングル3万5200円/FRONT 11201
PHOTOS : YOHEI KICHIRAKU
STYLING : CHIE GONDO
TEXT : YOSHIE KAWAHARA
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「ランコム」“ジェニフィック”シリーズのアイクリームが進化 “回復美容”に着目

「ランコム(LANCOME)」は6月6日、ブランドを代表する美容液“ジェニフィック アルティメ セラム”のシリーズから、リニューアルした目元用クリーム“ジェニフィック アルティメ アイクリーム”(20mL、1万1000円)を発売する。5月9日には、公式オンラインショップ、伊勢丹新宿本店、イセタン ビューティー オンライン(ISETAN BEAUTY ONLINE)、阪急うめだ本店、阪急ビューティーオンライン(HANKYU BEAUTY ONLINE)で先行販売を行う。

同アイテムは、乾燥やハリ不足などの目元悩みに着目し、これらのダメージを受けた肌の回復に働きかける“回復美容”の発想を取り入れた。肌のバリア機能をサポートする7種のプレ/プロバイオティクス由来成分のほか、肌のハリを高める保湿成分のβグルカンと、肌荒れを防ぐ成分のグリチルレチン酸を新配合。クマの原因にアプローチし、目元をすっきりとした明るい印象に導く。滑らかで伸びの良いテクスチャーが、薄く繊細な目元の肌に優しくなじむ。

パッケージのデザインも一新した。“ランコムローズ”を刻印した高級感のあるフタで封印したガラス容器は20%リサイクル可能で、クリームを取り出しやすい広口瓶を採用した。

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「アンプルール」が髪内部から補修するペプチド配合のヘアエッセンスを発売 黒くしなやかな艶髪に

「アンプルール(AMPLEUR)」は6月5日、睡眠の間に髪の芯まで修復する頭皮・髪用エッセンス“ナイトリペアスカルプ&ヘア エッセンス”(100mL、6600円)を発売する。

同製品は、エイジングによるうねりやパサつき、広がりを抑え、毛先までしなやかにまとまる艶髪に導くヘアエッセンス。切れたアミノ酸の結合を補強するボンディングペプチド、キューティクルを補修・保護するピノプレックス、流出したタンパク質を補充する発酵コラーゲン水を掛け合わせた独自技術「トリプルボンディングテクノロジー」を採用し、髪の内部構造からの修復をかなえる。ほか、メラニンを誘導する独自成分「ブラックキノン」が黒く若々しい髪色と艶やかさをキープ。ディフェンスカルプとヘマチンが頭皮トラブル改善と頭皮・髪のエイジングケアにアプローチし、頭皮に潤いを与えてフケや荒れを防ぎながら、ハリコシのある髪に仕上げる。

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「アンプルール」からPHA・AHA配合のひんやりピーリングマスク 潤いを守りながら角質オフ

「アンプルール(AMPLEUR)」は5月23日、ひんやりした使い心地のピーリングマスク“ポアクレイマスク”(100g、4400円)を発売する。

同製品は、涼しげな“毛穴レス肌”に磨き上げるクレイマスク。ピーリング成分のPHAとAHAが潤いを抱え込みながら古い角質を優しくオフ。くすみやゴワつきを払拭し、柔らかく澄んだ肌に導く。ほか、パパイン酵素が毛穴汚れを分解しながら微粒子クレイ3種が余分な皮脂を吸着。ヒト型セラミド3種に加え、吸着型ヒアルロン酸、CICAなどの美容成分を配合し、洗い流した後も保湿感をキープする。滑らかに伸びるクリームテクスチャーと天然色素によるブルーカラーが特徴で、メントール誘導体がひんやり感をもたらす。

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「アナ スイ」×「ジュレーム」や「イヴ・サンローラン」「スック」の夏コスメが登場! 今週発売のビューティアイテム12選【4/28〜5/4】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月28〜5月4日に発売するアイテムを紹介します。今週は根強いファンが多い「アナ スイ(ANNA SUI)」がデザインを監修した「ジュレーム(JE LAIME)」が登場。ブランドの世界観を表現したパッケージデザインのほか、「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」で採用しているティーローズの香りも注目です!「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」や「スック(SUQQU)」のサマーコレクションもぜひチェックを。

【4月28日発売】
イプサ
(IPSA)

“ザ・タイムR アクア”が限定ボトルに 

「イプサ(IPSA)」は、定番の化粧水“ザ・タイムR アクア”【医薬部外品】をピンク×グリーンのグラデーションの限定ボトルで発売する。デジタルアーティストのインディゴ(INDIGO)が手掛けた本デザインは、肌と心を潤いで満たすアクアフルネスを表現した。外装箱もオリジナルで、デジタルカメラで撮影した光の屈折を抽象的に落とし込んだ。

■商品詳細

“ザ・タイムR アクア”【医薬部外品】の限定デザイン(各200mL、各4730円)

【4月29日発売】
カントリー&ストリーム
(COUNTRY&STREAM)

シトラスグリーン香るネイルオイル 

「カントリー&ストリーム(COUNTRY&STREAM)」は、シトラスグリーンの香りの“ネイルトリートメントオイル C”を発売する。甘皮への浸透と爪表面のコートにそれぞれ特化したケラチン2種に加え、爪の補修に効果的なシルクプロテインを配合。さらに、アルガンオイルなど6種のオーガニックオイルが爪や甘皮を柔らかく整える。

■商品詳細

“ネイルトリートメントオイル C”(7g、1100円)

【5月1日発売】
ジュレーム
(JE LAIME)

「アナ スイ」とコラボ 

「ジュレーム(JE LAIME)」は、“リラックス”シリーズから「アナ スイ(ANNA SUI)」がデザインを監修し、「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」で採用しているティーローズの香りを“リラックス”シリーズに合わせて開発した限定セット“ジュレーム リラックス アナ スイ ヘアケアボックス”を発売する。

■商品詳細

“ジュレーム リラックス アナ スイ ヘアケアボックス”(2640円※編集部調べ)

【5月1日発売】
シセイドウ
(SHISEIDO)

光を味方につけるスティックコンシーラー 

「シセイドウ(SHISEIDO)」は、フレッシュで生き生きとした肌に仕上げるベースメイクシリーズ“シンクロスキン”から、光を味方につけて肌悩みをカバーする“シンクロスキン ラディアントリフティング コンシーラー”を発売する。カラーは、目元のクマやシミなどのさまざまな肌悩みをカバーする6色を用意した。

■商品詳細

“シンクロスキン ラディアントリフティング コンシーラー”(全6色、各4400円)

【5月1日発売】
イニスフリー
(INNISFREE)

 クレイパックからチョコミントフレーバー

「イニスフリー(INNISFREE)」は、毛穴悩みを集中ケア“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク”から、スイートで爽やかなチョコミントフレーバーを発売する。従来処方にプラスしたグレープシードパウダーが古い角質を除去。心地良いクーリング感で夏の開き毛穴にアプローチし、肌を引き締める。

■商品詳細

“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”(100mL、1950円)

【5月1日発売】
B.A

“ライトアップ仕上がり”のプレストパウダー 

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は、光を生かしたハリ艶仕上げのプレストパウダー“B.A オアシスライト パウダー”を発売する。全ての粉体をオイルと美容成分でコーティングする「オアシスライト設計」を搭載し、肌への密着感と潤い感を実現。輝度のある艶粉体が光を活かし、くすみや色ムラを補正する。

■商品詳細

“B.A オアシスライト パウダー”(ケース・パフ付き、9350円)
リフィル(パフ付き、6600円)
ケース(2750円)
パフ(495円)

【5月1日発売】
クリオ
(CLIO)

リップ&チークに新色 

クリオ(CLIO)」は、指の温度でとろける使い心地が特徴のリップ&チークバーム“エッセンシャル リップチークタップ”から、温もりを感じるアプリコットオレンジと、爽やかなプラムパープルの新2色を発売する。

■商品詳細

“エッセンシャル リップチークタップ”(各1980円)

【5月1日発売】
アナ スイ コスメティックス
(ANNA SUI COSMETICS)

ティント ルージュにフルーツカラー新4色

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は、クリアな透け感発色とみずみずしいテクスチャーが特徴の“水”のような“ティント ルージュ”から、フレッシュなフルーツをイメージしたクランベリー、ピーチフラッペ、プラムコンポート、マンゴースカッシュの4色を発売する。

■商品詳細

“ティント ルージュ”(各3300円)

【5月2日発売】
イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)

透明感溢れるサマーコレクション

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、ピュアな透明感を追求した“YSLサマーコレクション”から、チークシリーズ“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”の限定色“ラベンダーラスト”と、リップシリーズ”YSL ラブシャイン“の3タイプからそれぞれ新色を発売する。

■商品詳細

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー ラベンダーラスト”(限定、8360円)
“YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム ラベンダーブレイズ”(4950円)
“YSL ラブシャイン リップスティック ヌード ラヴァリエール”(5940円)
“YSL ラブシャイン キャンディグレーズ ラズベリー クラッシュ”(5940円)

【5月2日発売】
スック
(SUQQU)

2025年サマーコレクション

「スック(SUQQU)」は、"静と動のコントラスト"をテーマにした2025年サマーコレクションを発売する。新商品のアイラッシュベースとアイラッシュマスカラが登場するほか、4色アイシャドウパレット、チーク&ハイライター、リップスティック、ネイルポリッシュの限定色をそろえ、柔らかな陰影や立体感、輝きを演出する。

■商品詳細

“ディファイニング アイラッシュ ベース”(3850円)
“3D アイラッシュ マスカラ ウォータープルーフ”(4730円)
“3D アイラッシュ マスカラ”(4730円)
“シグニチャー カラー アイズ”(各7700円)
“ブラーリング カラー ブラッシュ”(限定2種、各6600円)
“モイスチャー グレイズ リップスティック”(セット価格、各5830円/リフィル、各4840円/専用ケース、990円)
“ネイル カラー ポリッシュ”(限定色2色、2750円)

【5月2日発売】
クラランス
(CLARINS)

アイコイックな美容液がアップデート

「クラランス(CLARINS)」は、アイコン美容液“ダブル セーラム ADC”のオイル相を見直し、より軽やかな使用感を実現した美容液“ダブル セーラム ライト ADC”を発売する。ノンコメドジェニック処方で、オイリー肌、女性より皮脂の分泌量が多い男性の肌にも快適に使用できる。

■商品詳細

“ダブル セーラム ライト ADC”(30mL、1万2100円/50mL、1万7380円/75mL、2万3650円)

【5月2日発売】
シャネル
(CHANEL)

人気メンズ香水がマルチバームに 

「シャネル(CHANEL)」は、マルチに使えるフレグランスケアアイテム“ブルー ドゥ シャネル オールオーバー バーム”を発売する。ブランドを代表するメンズフレグランス“ブルー ドゥ シャネル”香りをまとったバームで、手肌や髪、髭などさまざまなパーツに使用できるマルチな機能性が特徴だ。

■商品詳細

“ブルー ドゥ シャネル オールオーバー バーム”(90g、1万670円)

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【2025年日焼け止めトピックス4】紫外線防御指数のその先へ…… 今年も日焼け止めの進化が止まらない!

ゴールデンウイークに入り、日焼け止めシーズンも本格化!今年も驚きの技術や進化が詰まった日焼け止めが多数登場しています。2025年の日焼け止めはどんなものがあるのか?「追いUV」や各社の研究&技術が垣間見える「ロングUV-A対策」「自動修復機能」など、新製品を元にまとめた注目の日焼け止めトレンドを紹介します。

【トピック1】
塗り直しニーズに多様な提案!
“追いUVケア”アイテムが続々

こまめな塗り直しが重要と言われる日焼け止めですが、外出時にメイクの上から塗り直すのは大変なもの。そんな悩みを受けて塗り直しのUVパウダーやUVカット値が高いクッションファンデーションはこれまでも発売されていましたが、25年はさらにアイテム数が拡大。日焼け止めのトップブランド「アネッサ(ANESSA)」からはブラシ一体型のパウダーが、「雪肌精」からは顔に直接吹き付けることができる独自技術を搭載した日焼け止めミストが登場しています。

【“追いUV”に便利な日焼け止め新作4選】

アネッサ
(ANESSA)
ブラシ一体型のUVカットパウダー 

資生堂の「アネッサ(ANESSA)」から、今年はメイクの上からさっとひと塗りで簡単に塗り直しができるUVカットパウダー“パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー”が登場。持ち運びに便利なブラシ一体型のパウダータイプで、手を汚さずに使用できる。ウオータープルーフタイプで、汗や水に強い処方を採用した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー”[SPF50+・PA++++](3498円※編集部調べ)


雪肌精
ブランド初のUVケアミスト

「雪肌精」はUVケアミスト“スキンケア UV エッセンスミスト”を発売する。顔に直接吹き付けられる処方をコーセーで初採用したほか、ブランドの特徴である和漢植物由来の美容液成分を85%配合。メイクの上からも手軽に吹き付けられ、UVケアと潤いケアを同時にかなえる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“スキンケア UV エッセンスミスト”[SPF35・PA+++](60mL、1870円※編集部調べ)


ベアミネラル
(BAREMINERALS)
ノンケミカルUV、ルースパウダー、ブラシが1つになったポケットUVパウダー

「ベアミネラル(BAREMINERALS)」は、ポケットに収まるほどコンパクトなブラシ一体型のルースパウダー“オリジナル ミネラルベール UVパウダーを発売。外出先やファンデーションの上からでも日焼け止めのリタッチが可能で、皮脂を吸収し、長時間さらりとした美しさを保つため、化粧直しとしても最適だ。記事の続きはこちら

■商品詳細

“オリジナル ミネラルベール UVパウダー(SPF25・PA++)”(5.3g、5280円)


ナチュラグラッセ
(NATURAGLACE)
ひと塗りで仕上がるスティックタイプ

「ナチュラグラッセ(NATURAGLACE)」は、ひと塗りで仕上がる“UVスティックファンデーション”と艶と透明感をプラスするマーブル模様の“UVマーブルスティック”のスティック型アイテム2種を発売する。“UVマーブルスティック”は、ハイライトとして使うこともでき、日焼けしやすい頬や額などの部分使いにも活用できる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“UVスティックファンデーション”[SPF50+・PA+++](全2色、各12g、各4730円)
“UVマーブルスティック”[SPF50+・PA+++](限定、11g、4730円)


【トピック2】
ロングUV-Aを深掘り!
指標からは見えない企業努力

日焼け止めのUVカット力を示す指標といえば「SPF50+ PA++++」。この指標は紫外線防御効果を示す国際規格です。紫外線は波長によってオゾン層で吸収され地上には届かないUV-C(280~315nm)とレジャー紫外線と言われ肌に火傷のような赤みを残すUV-B(315~400nm)、日常紫外線と言われ光老化の原因と言われるUV-A(315~400nm)の3種類に分類されており、「SPF」はUV-Bのカット力を、「PA」はUV-Aのカット力を示しています。

UV-Aは波長によってUV-A Ⅱ(320~340nm)とUV-A I(340~400nm)に分けられていますが、シミやシワ、たるみといった老化原因は波長が長いUV-A Iにあると言われていて、近年はUV-A Iの研究が進んでいます。2014年に世界で初めてUVA-Ⅰの可視化に成功した富士フイルムはこれを「ディープ紫外線」と命名し独自技術を搭載した製品を発売し続けているほか、リニューアルした「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)」のトーンアップUVも新たなUVフィルターを2種配合し、波長が長いロングUV-Aのカット力を強化しました。これらの特徴は紫外線防御指標で示すことができませんが、“光老化を防ぐ”という各社の企業努力を見ることができます。

【ロングUV-Aに負けない日焼け止め新作3選】

ラ ロッシュ ポゼ
(LA ROCHE POSAY)
紫外線防御を強化し、くすみをはね返すトーンアップUV 

「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」は、“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ”をリニューアルした“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+”を発表。UVフィルターの設計を既存商品の7種から8種に増やし、ロングUVAを含む紫外線の防御力を高める。記事の続きはこちら

■商品詳細

“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ” [SPF50+・PA++++](30mL、3960円)


アスタリフト
(ASTALIFT)
独自の紫外線防御剤で“Deep紫外線”を徹底カット

「アスタリフト(ASTALIFT)」は、紫外線から写真フィルムを守るために独自の紫外線防御剤を開発してきた富士フイルムならではの、シミの元になる“Deep紫外線”を防ぐ技術の開発に成功。“D-UVシールド トーンアップ”は、新たなシミ発生ルートのブロック、破れないUV膜の作成、“Deep紫外線”を光に変換するトーンアップ効果も実現する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“D-UVシールド トーンアップ”[SPF50+・PA++++](2色、各30g、各4290円)


ニベア
(NIVEA)
“ディーププロテクト&ケア”シリーズを初改良

「ニベア(NIVEA)」は、定番の“ニベアUV ディーププロテクト&ケア”シリーズを初めて大型改良。スキンケアのような心地良い使用感はそのままに、UV-Bのほか、UV-Aによるシミ原因に着目した。また、日中の塗り直しに最適なミストUV“ニベアUV ディーププロテクト&ケア ミルクミストも販売している。記事の続きはこちら

■商品詳細

ジェル、エッセンス、トーンアップエッセンス[SPF50+・PA++++](各1078円※編集部調べ、以下同)
“ニベアUV ディーププロテクト&ケア ミルクミスト”[SPF50+・PA++++](60mL、1188円)


【トピック3】
これは美容液?日焼け止め?
スキンケアとのボーダレス化が止まらない

美容液成分を豊富に含んだ「美容液ファンデーション」と同様に、日焼け止めも美容液とのボーダレス化が進んでいます。テクスチャーの軽さや肌への潤いなど、スキンケアの一環として取り入れやすいアイテムが豊富に登場していて、「エトヴォス(ETVOS)」は美白美容液UV下地を、「SK-II」は美白美容液シリーズ“ジェノプティクス”からUVクリームを発売。どちらもマルチ機能が備わっている点が魅力です。

【もはや美容液な日焼け止め新作3選】

SK-II
美白美容液シリーズからUVアイテムが登場

「SK-II」は、美白美容液シリーズ“ジェノプティクス”から“CC プライマー”と“UV クリーム”を発売。ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーという5つの効果を1本に凝縮し、潤いとUVカットのベールを長時間持続する。独自成分ピテラのほか、ナイアシンアミドやビサボロールを配合し、日中の外的要因にさらされた肌を穏やかに整えて潤いで満たす。記事の続きはこちら

■商品詳細

“CC プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、各30mL、各9900円)
“UV クリーム”[SPF50+・PA++++](全2色、各30mL、各9900円)


エトヴォス
(ETVOS)
美白ケア“ホワイトニングクリアライン”のUV下地

「エトヴォス(ETVOS)」は、美白ケア“ホワイトニングクリアライン”から美白ケア、日焼け止め、化粧下地として使えるUV下地 “薬用 UVホワイトニングクリアセラム”を販売している。トラネキサム酸がメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ。ほか、くすみへアプローチする10の保湿成分も配合した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“薬用 UVホワイトニングクリアセラム”[SPF35・PA+++](4400円)


エリクシール
(ELIXIR)
“大人のUV乳液”が進化 新処方採用&新成分を配合

「エリクシール(ELIXIR)」は、高機能のUV乳液“デーケアレボリューション”が進化し、なりたい肌に合わせて選べる透明感×ハリの“デーケアレボリューション ブライトニング ba”【医薬部外品】と、潤い×ハリの“デーケアレボリューション ba”【医薬部外品】の2種を販売中。新成分の「ミトケアエッセンス」を配合し、紫外線ダメージを受けにくい肌にアプローチする。また、SPF50+・PA++++の商品に美容成分の配合量を増やす資生堂初の新処方「マイクロUV美容処方」も採用した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“デーケアレボリューション ブライトニング ba”【医薬部外品】(全2種、各35mL、3410〜3740円)
“デーケアレボリューション ba”【医薬部外品】(全2種、各35mL、3410〜3740円)


【トピック4】
外的環境やヨレに対応
心強い「自動修復機能」

「こまめな塗り直しが肝心」と言われる日焼け止めですが、会話や食事で口元にはシワができ、笑えば目元も大きく動く。活動していればそれらは当然起こることで、防ぎようがありません。そんな日常の動きに対応するのが、日焼け止めの自動修復機能です。資生堂やポーラなど以前から取り入れている企業は多いですが、今年もユニークなアイテムが続々。「ランコム(LANCOME)」は磁石のように引き合う力に着目し開発した独自技術を搭載。「シセイドウ(SHISEIDO)」は熱や汗、水によって防御膜を強化する技術を、「ビオレUV(BIORE UV)」は湿度に応じてUVカット膜の厚みが変化する技術を取り入れました。各社の独自研究と技術が詰め込まれた自動修復機能に注目です。

【ヨレを自動で修復する日焼け止め新作4選】

ランコム
(LANCOME)
崩れた膜を復元する独自技術を搭載

「ランコム(LANCOME)」の“UV エクスペール エクストリーム シールド”は、磁石のように引き合う力に着目し開発した技術、マグネティック UVネットワークを搭載した日焼け止め下地。汗や水、こすれなどでUVブロック膜が圧力を受けると、プラスとマイナス分子が引き合う力で素早く崩れた箇所を復元し、隙なく紫外線から肌を守る。記事の続きはこちら

■商品詳細

“UV エクスペール エクストリーム シールド” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](50mL、1万2980円)


シセイドウ
(SHISEIDO)
熱や汗、水によって防御膜が強化するUVローション

「シセイドウ(SHISEIDO)」が発表した新サンケアシリーズの“パーフェクト サン プロテクター ローション”には、同ブランドで初めて熱や汗、水によって防御膜が強化し、動きによるヨレや隙間に対し膜が自ら均一になるシンクロシールドリペア技術を搭載している。記事の続きはこちら

■商品詳細

“パーフェクト サン プロテクター ローション”(50mL、6600円)


コーセー
水分蒸発後の穴を埋める“衝撃の紫外線ブロック”

コーセーは、化粧崩れ対策に特化した“メイク キープ”シリーズから日焼け止めミルク“衝撃の紫外線ブロック”を販売している。従来のUV膜にあった肌の水分が蒸発した後に生じる“揮発穴”に着目し、これを埋める新アプローチで、水分蒸発後も紫外線防御力の高いすき間のない膜を持続する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“衝撃の紫外線ブロック”[SPF50+・PA++++](40mL、1430円※編集部調べ)


ビオレUV
(BIORE UV)
肌湿度で厚みが変化するUVクリーム

花王は、「ビオレUV(BIORE UV)」のアクアリッチシリーズから、“ビオレUV アクアリッチ エアリーホールドクリーム(呼吸感ベールUV)”を発表。湿度応答剤を含むため、日中、湿度に応じて膜の厚みが変化。蒸し暑い環境では塗膜中の湿度応答剤が汗を吸って肌がべたつくのを防ぐほか、エアコンが効いた室内では塗膜が肌の乾燥を防ぐ。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ビオレUV アクアリッチ エアリーホールドクリーム(呼吸感ベールUV)”[SPF50+・PA++++ 耐水性★★](70g、1430円※編集部調べ)

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【2025年日焼け止めトピックス4】紫外線防御指数のその先へ…… 今年も日焼け止めの進化が止まらない!

ゴールデンウイークに入り、日焼け止めシーズンも本格化!今年も驚きの技術や進化が詰まった日焼け止めが多数登場しています。2025年の日焼け止めはどんなものがあるのか?「追いUV」や各社の研究&技術が垣間見える「ロングUV-A対策」「自動修復機能」など、新製品を元にまとめた注目の日焼け止めトレンドを紹介します。

【トピック1】
塗り直しニーズに多様な提案!
“追いUVケア”アイテムが続々

こまめな塗り直しが重要と言われる日焼け止めですが、外出時にメイクの上から塗り直すのは大変なもの。そんな悩みを受けて塗り直しのUVパウダーやUVカット値が高いクッションファンデーションはこれまでも発売されていましたが、25年はさらにアイテム数が拡大。日焼け止めのトップブランド「アネッサ(ANESSA)」からはブラシ一体型のパウダーが、「雪肌精」からは顔に直接吹き付けることができる独自技術を搭載した日焼け止めミストが登場しています。

【“追いUV”に便利な日焼け止め新作4選】

アネッサ
(ANESSA)
ブラシ一体型のUVカットパウダー 

資生堂の「アネッサ(ANESSA)」から、今年はメイクの上からさっとひと塗りで簡単に塗り直しができるUVカットパウダー“パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー”が登場。持ち運びに便利なブラシ一体型のパウダータイプで、手を汚さずに使用できる。ウオータープルーフタイプで、汗や水に強い処方を採用した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー”[SPF50+・PA++++](3498円※編集部調べ)


雪肌精
ブランド初のUVケアミスト

「雪肌精」はUVケアミスト“スキンケア UV エッセンスミスト”を発売する。顔に直接吹き付けられる処方をコーセーで初採用したほか、ブランドの特徴である和漢植物由来の美容液成分を85%配合。メイクの上からも手軽に吹き付けられ、UVケアと潤いケアを同時にかなえる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“スキンケア UV エッセンスミスト”[SPF35・PA+++](60mL、1870円※編集部調べ)


ベアミネラル
(BAREMINERALS)
ノンケミカルUV、ルースパウダー、ブラシが1つになったポケットUVパウダー

「ベアミネラル(BAREMINERALS)」は、ポケットに収まるほどコンパクトなブラシ一体型のルースパウダー“オリジナル ミネラルベール UVパウダーを発売。外出先やファンデーションの上からでも日焼け止めのリタッチが可能で、皮脂を吸収し、長時間さらりとした美しさを保つため、化粧直しとしても最適だ。記事の続きはこちら

■商品詳細

“オリジナル ミネラルベール UVパウダー(SPF25・PA++)”(5.3g、5280円)


ナチュラグラッセ
(NATURAGLACE)
ひと塗りで仕上がるスティックタイプ

「ナチュラグラッセ(NATURAGLACE)」は、ひと塗りで仕上がる“UVスティックファンデーション”と艶と透明感をプラスするマーブル模様の“UVマーブルスティック”のスティック型アイテム2種を発売する。“UVマーブルスティック”は、ハイライトとして使うこともでき、日焼けしやすい頬や額などの部分使いにも活用できる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“UVスティックファンデーション”[SPF50+・PA+++](全2色、各12g、各4730円)
“UVマーブルスティック”[SPF50+・PA+++](限定、11g、4730円)


【トピック2】
ロングUV-Aを深掘り!
指標からは見えない企業努力

日焼け止めのUVカット力を示す指標といえば「SPF50+ PA++++」。この指標は紫外線防御効果を示す国際規格です。紫外線は波長によってオゾン層で吸収され地上には届かないUV-C(280~315nm)とレジャー紫外線と言われ肌に火傷のような赤みを残すUV-B(315~400nm)、日常紫外線と言われ光老化の原因と言われるUV-A(315~400nm)の3種類に分類されており、「SPF」はUV-Bのカット力を、「PA」はUV-Aのカット力を示しています。

UV-Aは波長によってUV-A Ⅱ(320~340nm)とUV-A I(340~400nm)に分けられていますが、シミやシワ、たるみといった老化原因は波長が長いUV-A Iにあると言われていて、近年はUV-A Iの研究が進んでいます。2014年に世界で初めてUVA-Ⅰの可視化に成功した富士フイルムはこれを「ディープ紫外線」と命名し独自技術を搭載した製品を発売し続けているほか、リニューアルした「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)」のトーンアップUVも新たなUVフィルターを2種配合し、波長が長いロングUV-Aのカット力を強化しました。これらの特徴は紫外線防御指標で示すことができませんが、“光老化を防ぐ”という各社の企業努力を見ることができます。

【ロングUV-Aに負けない日焼け止め新作3選】

ラ ロッシュ ポゼ
(LA ROCHE POSAY)
紫外線防御を強化し、くすみをはね返すトーンアップUV 

「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」は、“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ”をリニューアルした“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+”を発表。UVフィルターの設計を既存商品の7種から8種に増やし、ロングUVAを含む紫外線の防御力を高める。記事の続きはこちら

■商品詳細

“UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ” [SPF50+・PA++++](30mL、3960円)


アスタリフト
(ASTALIFT)
独自の紫外線防御剤で“Deep紫外線”を徹底カット

「アスタリフト(ASTALIFT)」は、紫外線から写真フィルムを守るために独自の紫外線防御剤を開発してきた富士フイルムならではの、シミの元になる“Deep紫外線”を防ぐ技術の開発に成功。“D-UVシールド トーンアップ”は、新たなシミ発生ルートのブロック、破れないUV膜の作成、“Deep紫外線”を光に変換するトーンアップ効果も実現する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“D-UVシールド トーンアップ”[SPF50+・PA++++](2色、各30g、各4290円)


ニベア
(NIVEA)
“ディーププロテクト&ケア”シリーズを初改良

「ニベア(NIVEA)」は、定番の“ニベアUV ディーププロテクト&ケア”シリーズを初めて大型改良。スキンケアのような心地良い使用感はそのままに、UV-Bのほか、UV-Aによるシミ原因に着目した。また、日中の塗り直しに最適なミストUV“ニベアUV ディーププロテクト&ケア ミルクミストも販売している。記事の続きはこちら

■商品詳細

ジェル、エッセンス、トーンアップエッセンス[SPF50+・PA++++](各1078円※編集部調べ、以下同)
“ニベアUV ディーププロテクト&ケア ミルクミスト”[SPF50+・PA++++](60mL、1188円)


【トピック3】
これは美容液?日焼け止め?
スキンケアとのボーダレス化が止まらない

美容液成分を豊富に含んだ「美容液ファンデーション」と同様に、日焼け止めも美容液とのボーダレス化が進んでいます。テクスチャーの軽さや肌への潤いなど、スキンケアの一環として取り入れやすいアイテムが豊富に登場していて、「エトヴォス(ETVOS)」は美白美容液UV下地を、「SK-II」は美白美容液シリーズ“ジェノプティクス”からUVクリームを発売。どちらもマルチ機能が備わっている点が魅力です。

【もはや美容液な日焼け止め新作3選】

SK-II
美白美容液シリーズからUVアイテムが登場

「SK-II」は、美白美容液シリーズ“ジェノプティクス”から“CC プライマー”と“UV クリーム”を発売。ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーという5つの効果を1本に凝縮し、潤いとUVカットのベールを長時間持続する。独自成分ピテラのほか、ナイアシンアミドやビサボロールを配合し、日中の外的要因にさらされた肌を穏やかに整えて潤いで満たす。記事の続きはこちら

■商品詳細

“CC プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、各30mL、各9900円)
“UV クリーム”[SPF50+・PA++++](全2色、各30mL、各9900円)


エトヴォス
(ETVOS)
美白ケア“ホワイトニングクリアライン”のUV下地

「エトヴォス(ETVOS)」は、美白ケア“ホワイトニングクリアライン”から美白ケア、日焼け止め、化粧下地として使えるUV下地 “薬用 UVホワイトニングクリアセラム”を販売している。トラネキサム酸がメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ。ほか、くすみへアプローチする10の保湿成分も配合した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“薬用 UVホワイトニングクリアセラム”[SPF35・PA+++](4400円)


エリクシール
(ELIXIR)
“大人のUV乳液”が進化 新処方採用&新成分を配合

「エリクシール(ELIXIR)」は、高機能のUV乳液“デーケアレボリューション”が進化し、なりたい肌に合わせて選べる透明感×ハリの“デーケアレボリューション ブライトニング ba”【医薬部外品】と、潤い×ハリの“デーケアレボリューション ba”【医薬部外品】の2種を販売中。新成分の「ミトケアエッセンス」を配合し、紫外線ダメージを受けにくい肌にアプローチする。また、SPF50+・PA++++の商品に美容成分の配合量を増やす資生堂初の新処方「マイクロUV美容処方」も採用した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“デーケアレボリューション ブライトニング ba”【医薬部外品】(全2種、各35mL、3410〜3740円)
“デーケアレボリューション ba”【医薬部外品】(全2種、各35mL、3410〜3740円)


【トピック4】
外的環境やヨレに対応
心強い「自動修復機能」

「こまめな塗り直しが肝心」と言われる日焼け止めですが、会話や食事で口元にはシワができ、笑えば目元も大きく動く。活動していればそれらは当然起こることで、防ぎようがありません。そんな日常の動きに対応するのが、日焼け止めの自動修復機能です。資生堂やポーラなど以前から取り入れている企業は多いですが、今年もユニークなアイテムが続々。「ランコム(LANCOME)」は磁石のように引き合う力に着目し開発した独自技術を搭載。「シセイドウ(SHISEIDO)」は熱や汗、水によって防御膜を強化する技術を、「ビオレUV(BIORE UV)」は湿度に応じてUVカット膜の厚みが変化する技術を取り入れました。各社の独自研究と技術が詰め込まれた自動修復機能に注目です。

【ヨレを自動で修復する日焼け止め新作4選】

ランコム
(LANCOME)
崩れた膜を復元する独自技術を搭載

「ランコム(LANCOME)」の“UV エクスペール エクストリーム シールド”は、磁石のように引き合う力に着目し開発した技術、マグネティック UVネットワークを搭載した日焼け止め下地。汗や水、こすれなどでUVブロック膜が圧力を受けると、プラスとマイナス分子が引き合う力で素早く崩れた箇所を復元し、隙なく紫外線から肌を守る。記事の続きはこちら

■商品詳細

“UV エクスペール エクストリーム シールド” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](50mL、1万2980円)


シセイドウ
(SHISEIDO)
熱や汗、水によって防御膜が強化するUVローション

「シセイドウ(SHISEIDO)」が発表した新サンケアシリーズの“パーフェクト サン プロテクター ローション”には、同ブランドで初めて熱や汗、水によって防御膜が強化し、動きによるヨレや隙間に対し膜が自ら均一になるシンクロシールドリペア技術を搭載している。記事の続きはこちら

■商品詳細

“パーフェクト サン プロテクター ローション”(50mL、6600円)


コーセー
水分蒸発後の穴を埋める“衝撃の紫外線ブロック”

コーセーは、化粧崩れ対策に特化した“メイク キープ”シリーズから日焼け止めミルク“衝撃の紫外線ブロック”を販売している。従来のUV膜にあった肌の水分が蒸発した後に生じる“揮発穴”に着目し、これを埋める新アプローチで、水分蒸発後も紫外線防御力の高いすき間のない膜を持続する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“衝撃の紫外線ブロック”[SPF50+・PA++++](40mL、1430円※編集部調べ)


ビオレUV
(BIORE UV)
肌湿度で厚みが変化するUVクリーム

花王は、「ビオレUV(BIORE UV)」のアクアリッチシリーズから、“ビオレUV アクアリッチ エアリーホールドクリーム(呼吸感ベールUV)”を発表。湿度応答剤を含むため、日中、湿度に応じて膜の厚みが変化。蒸し暑い環境では塗膜中の湿度応答剤が汗を吸って肌がべたつくのを防ぐほか、エアコンが効いた室内では塗膜が肌の乾燥を防ぐ。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ビオレUV アクアリッチ エアリーホールドクリーム(呼吸感ベールUV)”[SPF50+・PA++++ 耐水性★★](70g、1430円※編集部調べ)

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【2025年母の日】「アスレティア」がUVミストとハンドウォッシュのキットを限定発売

スキンケア&ライフスタイルブランドの「アスレティア(ATHLETIA)」は、5月11日の母の日に向けたギフト、“ハッピーマザーズデイキット 2025”(7920円)を数量限定で販売している。

同キットは、髪・地肌にも使える“スキンプロテクション UVボディーミスト”(100mL)[SPF30/PA+++/UV耐水性★★]と、肌への優しさと洗浄効果を両立した“アロマラッピング ハンドウォッシュ”(250mL)、オーガニックコットン100%のオリジナルタオルを華やかなシルバーのギフトバッグに詰めた。

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韓国「ダイソー」のコスメにZ世代が熱視線 対する日本は“100均の壁”を超えられるか

韓国の「ダイソー(DAISO)」は今、日韓のZ世代を中心に“コスメの新スポット”として注目を集めている。文具や生活用品、食品、雑貨など商品カテゴリーは日本と変わらないが、コスメは日本以上に盛り上がっているようだ。

高機能×低価格の本格的なコスメが買える新チャネル

韓国「ダイソー」のビューティコーナーは、スキンケアやメイクアップ、ヘアケア、ツールに至るまで幅広いラインアップを擁する。注目は、人気ブランドと協業したプライベートブランド(以下、PB)などの企画品だ。

カラーコスメは、韓国の人気コスメブランド「エチュード(ETUDE)」や「トゥークールフォースクール(TOO COOL FOR SCHOOL)」、「ルナ(LUNA)」などとコラボレーション。高機能と低価格を両立したトレンドアイテムが安価で手に入るので、Z世代の“試してみたい”という購買意欲を掻き立てる。

スキンケア製品は「ミルクタッチ(MILK TOUCH)」や「アピュー(A'PIEU)」に加え、ダーマスキンケアブランド「メディピール(MEDIPEEL)」まで参画。認知度の高いブランドとタッグを組み、安心感を提供する。コスメの価格帯は3000〜5000ウォン(約300〜500円)と、いわゆる“100均”の枠を超えているが、有名ブランドと協業した本格的なスキンケア製品であることを踏まえると、妥当と感じるユーザーは多いはずだ。

火付け役は「VT」の“リードルショット”

では、なぜ「ダイソー」で化粧品が売れるようになったのか。火付け役は、韓国発のコスメブランド「VT」の人気美容液“リードルショット”を個包装にしたスティックパウチ(2mL×6本入り、3000ウォン=約300円)だ。

“リードルショット”はブランドを代表する美容液で、肌になじませるとチクっとする天然のマイクロニードル(シリカ)を配合している点が特徴。次に使用するスキンケアの浸透をサポートし、ハリのある美しい肌に導く。マイクロニードルの配合量別に50、100、300、700、1000の5種類展開している。

“リードルショット”はブランドを代表する美容液で、肌になじませるとチクっとする天然のマイクロニードル(シリカ)を配合している。これによりスキンケアの浸透をサポートし、ハリのある美しい肌に導く。「チクチクする」「痛いのに良い」などの口コミが広がり、日本でも爆発的な人気を得た。

「VT」は韓国発のスキンケアブランドだが、“リードルショット”は毛穴悩みの多い日本人に向けて開発した製品として、日本で先行販売。その後、韓国の消費者から「韓国でも売ってほしい」と言うリクエストが殺到し、発売したという。

韓国「ダイソー」は、2023年9月に取り扱いを開始。一時期は1人3箱までの購入規制がかかるほどの人気ぶりだったが、現在は在庫が安定したため、どの店舗でも手に入るようになった。今では定番の“リードルショット”だけでなく、コラーゲンやグルタチオンを配合した新タイプも販売している。

「VT」のPR担当は、「“リードルショット”は、使って初めて良さを知ってもらえる製品だ。気軽に手に取ってもらえるチャネルはどこか調査したところ、若者が集まり、購入のハードルが低い価格帯の商品をそろえている『ダイソー』だった。気に入ってオンラインストアや『オリーブヤング』で本品を買うというお客さまも多く、ブランドの認知度アップ&新規顧客の獲得につながった」と手応えを語る。

韓国「ダイソー」はこの成功をきっかけに、ビューティカテゴリーのポテンシャルを認識。コスメコーナーの拡大や、新たな韓国ブランドとのコラボなどを加速させている。

一方、日本「ダイソー」は?

では、日本の「ダイソー」はどうだろうか。韓国「ダイソー」が有名ブランドとのコラボやトライアルサイズ導入、特別な什器の設置などで急成長しているのに対し、日本の「ダイソー」は依然として“100円均一”の枠内に留まっている印象がある。

そもそも運営母体は日韓で異なり、日本は大創産業が、韓国はアソンダイソーが運営している。韓国「ダイソー」は⼤創産業との合弁事業としてスタートしたが、2023年12月に独立。こうした背景から、同じ「ダイソー」でありながらも取り扱う商品やマーケティング戦略に大きな違いが見られる。

とはいえ、日本の「ダイソー」のコスメも若者から大人世代まで広く親しまれており、昨今はトレンドを意識したアイテムを積極的に販売している。主力の「ユーアーグラム(UR GLAM)」、韓国風コスメ「コーウ(COOU)」などのPBに加え、3月1日には東京ガールズコレクションとコラボした「キュンミー(KYUMME)」も誕生した。

特に「ユーアーグラム」のメイクブラシは、安定した人気を誇る。アイシャドウ、チーク、フェイスブラシなどの豊富なラインアップを用意しているが、どれも「毛質が良い」「仕上がりがきれい」と高評価なコメントが多い。

一方、カラーコスメについては「アイシャドウは粉質があまり良くない」「ティントは発色が強い」といった投稿がSNSで見受けられ、まだまだクオリティー面で改善の余地がありそうだ。

こうしたニーズを受け、日本の「ダイソー」も300、500、700円といった価格の製品を徐々に増やし、クオリティーをあげている。品質次第では100円以上でも“アリ”になっており、カギを握るのは価格以上の納得感だと推測する。

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「オーシャントリコ」のワックスがリニューアル 業界では珍しい“レフィルできる”仕様に

原宿発の美容室「オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)」は5月5日、プロデュースブランドの「オーシャントリコ(OCEAN TRICO)」で展開している“オーシャントリコ ヘアワックス”シリーズの7種(オーバードライブ、クレイ、エッジ、エアー、ナチュラル、シャインオーバー、ジェット)をリニューアルする。

一部を除くロフトの店舗および、公式オンラインストアと同サロンの公式オンラインストア「オーシャントリコ オフィシャル ストア」、EC「フィッツユーストア」で扱い、翌6日からは「オーシャントーキョー」の各サロンでも販売する。また、6月以降は全国のドラッグストアやバラエティーショップへ販路を拡大する。

スキンケア製品にならい
ワックスにもレフィルを

今回のリニューアルでは、スキンケア製品はレフィルが広く普及している一方で、ヘアワックスにはレフィルという選択肢がなかったことに着目。ヘアワックスでは日本初となる“レフィル交換型容器”を採用したほか、ヘアケア成分や洗い落としに関わる油剤の処方も変更した。レフィルの発売でプラスチック廃棄量の削減を目指すとともに、リピートしやすいよう価格も抑えた。価格は本品が1980円、レフィルが1595円。

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「オーシャントリコ」のワックスがリニューアル 業界では珍しい“レフィルできる”仕様に

原宿発の美容室「オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)」は5月5日、プロデュースブランドの「オーシャントリコ(OCEAN TRICO)」で展開している“オーシャントリコ ヘアワックス”シリーズの7種(オーバードライブ、クレイ、エッジ、エアー、ナチュラル、シャインオーバー、ジェット)をリニューアルする。

一部を除くロフトの店舗および、公式オンラインストアと同サロンの公式オンラインストア「オーシャントリコ オフィシャル ストア」、EC「フィッツユーストア」で扱い、翌6日からは「オーシャントーキョー」の各サロンでも販売する。また、6月以降は全国のドラッグストアやバラエティーショップへ販路を拡大する。

スキンケア製品にならい
ワックスにもレフィルを

今回のリニューアルでは、スキンケア製品はレフィルが広く普及している一方で、ヘアワックスにはレフィルという選択肢がなかったことに着目。ヘアワックスでは日本初となる“レフィル交換型容器”を採用したほか、ヘアケア成分や洗い落としに関わる油剤の処方も変更した。レフィルの発売でプラスチック廃棄量の削減を目指すとともに、リピートしやすいよう価格も抑えた。価格は本品が1980円、レフィルが1595円。

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ニッチフレグランスの元祖「ラルチザン パフューマー」が最上陸 旗艦店で触れる半世紀にわたり愛される香りの数々

プーチ・ジャパンは4月25日、パリ発フレグランス「ラルチザン パフューマー(L’ARTISAN PARFUMER)」(以下、ラルチザン)の旗艦店を東京・表参道に出店した。日本語で“香りの職人”を意味する同ブランドは1976年、植物学者のジョン・ラポルトが創業。ニッチフレグランスの元祖ともいえる存在で、半世紀以上にわたりフレグランスの上級者に愛され続けている。最上陸を象徴する表参道の旗艦店は、パリ本店のコンセプトを反映。天井が高く、まるでパリのアパルトマンのようなシックで心地良い空間が広がっている。同店では、香水からホームフレグランスまでフランス本国同様、全てのラインアップをそろえる。

素材そのものの美しさを讃える名香の数々

「ラルチザン」といえば創業当時、フレグランスでは珍しかった一つの原料にスポットライトを当てた“アンソロジー”コレクションが代表的。ブラックベリーが主役の“ミュール エ ムスク”や“メモワール ド ローズ”など、素材そのものの美しさを忠実に表現した香りは時代を超えて愛されるロングセラーから構成される“ラ コレクション”シリーズとプロヴァンスやカマルグなどフランス各地の魅力を香りで表現した“レ ペイサージュ”シリーズで構成されている。それに加え、夜に花開く植物を神秘的に捉えた“オニリック”コレクションも販売する。

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「エンポリオ アルマーニ」から栗やアンバーが織りなす魅惑的な甘さの新作フレグランス

「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」は5月30日、フレグランスシリーズ“ストロンガー ウィズ ユー”から新作のオードパルファン“ストロンガー ウィズ ユー インテンスリー”(100mL、2万2000円)を発売する。

活気あふれる香りで
内なる激しさを表現

同フレグランスは、“ストロンガー ウィズ ユー”シリーズを手掛ける調香師、セシル・マットン(Cecile Matton)の新作。スパイシーなピンクペッパーが香るトップノートに、ハーバルなラベンダーとセージを合わせ、ラストは砂糖漬けにした栗のアコードやアンバーウッド、バニラなど複雑な甘さが重なるように仕上げた。特徴的なカラーは“香りが表現する内なる激しさ”をイメージし、ガラスボトルには重なり合うリングがモチーフのキャップを付けた。

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「エンポリオ アルマーニ」から栗やアンバーが織りなす魅惑的な甘さの新作フレグランス

「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」は5月30日、フレグランスシリーズ“ストロンガー ウィズ ユー”から新作のオードパルファン“ストロンガー ウィズ ユー インテンスリー”(100mL、2万2000円)を発売する。

活気あふれる香りで
内なる激しさを表現

同フレグランスは、“ストロンガー ウィズ ユー”シリーズを手掛ける調香師、セシル・マットン(Cecile Matton)の新作。スパイシーなピンクペッパーが香るトップノートに、ハーバルなラベンダーとセージを合わせ、ラストは砂糖漬けにした栗のアコードやアンバーウッド、バニラなど複雑な甘さが重なるように仕上げた。特徴的なカラーは“香りが表現する内なる激しさ”をイメージし、ガラスボトルには重なり合うリングがモチーフのキャップを付けた。

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「ジバンシイ」が“プリズム・リーブル”のカラーコンシーラー新色&ミニパウダーを発売

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は5月1日、同ブランドのベストセラー“プリズム・リーブル”シリーズから、コントロールカラー“同 スキンケアリング・コレクター”(各5060円)の新2色と、アイコニックな4色ルースパウダー“プリズム・リーブル”のトラベルサイズ(全5色、各4180円)全5色を発売する。

ほか、“同 スキンケアリング・コレクター”とリップバームをセットにした限定の“ジバンシイ スターター キット”(1万4850円)も用意した。

“肌印象を自由にデザインする”フェイスカラーの新色

“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”は、みずみずしいテクスチャーで溶けこむように肌になじみ、肌の色むらを自然に整えるフェイスカラー。滑らかな使用感で、気になる部分へのポイント使いから広範囲の塗布まで幅広く使える。

新色は2色で、ピンクは血色感を与えることでトーンアップした華やかで明るい印象をかなえ、ラベンダーはくすみをカバーし血色感と透明感を兼ね備えた印象に導く。ラインアップは既存色のブルー、グリーン、ピーチに加え、全5色となる。

4色フェイスパウダーからトラベルサイズが登場

“プリズム・リーブル・トラベル”は、人気の4色フェイスパウダーのトラベルサイズだ。プリズムのように光を反射・拡散するビーズが光の3原色を掛け合わせ、単色では表現できない繊細な肌色を美しく演出する。

カラーは全5色。“No.00 オパルセント・チュール”は、「白ではない光でできた澄んだ4色」が、肌に透明感のある明るさをプラスする。肌に仕込む光の下地として他色とも併用できる。“No.01 パステル・シフォン”はグリーンが赤味を、パープルが黄味とくすみを補正して、淡いブルーが明るい透明肌へ導くパステルハーモニー。“No.02 ホワイト・サテン”は、パープルがかったホワイトの輝きとぬくもりのあるイエローで、優しく発光する陶器肌に仕上げる。“No.03 ローズ・ヴェイル”は、多様なニュアンスのピンクとベージュが肌のくすみをカバーし、自然な血色感を生み出す。“No.04 アシッド・シフォン”は、グリーンとパープルで色ムラを補正しながら、アプリコットの明るさで肌を優しくトーンアップ。ヘルシーで生命感のある冴え肌をつくる。

人気カラーを一度に楽しめる特別セットも

限定キット“ジバンシイ スターター キット”も登場する。同キットは、“プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター”の現品3色のラベンダー、ブルー、グリーンと、唇のpHで自分だけのピンクに変化するリップバーム“ローズ・パーフェクト No.001 ピンク・イレジスティブル”のミニサイズ(1.5g)を組み合わせた。

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コティ、コロナ禍に立てた戦略を見直し 組織のスリム化で最大700人をリストラか?

フレグランス大手コティ(COTY)はコロナ禍に打ち出した「オールイン トゥー ウィン(勝つために全力を尽くす、の意)」戦略を見直し、最大700人のリストラを発表した。

スー・ナビ(Sue Nabi)最高経営責任者(CEO)は、「持続可能な成長に向けて、より強く、より回復力のあるコティを構築する。コロナの混乱がピークだった2020年度に発表した『オールイン トゥー ウィン』戦略の目標は、大幅な固定費削減やサプライチェーンの簡素化、調達コストの削減、収益管理の徹底で利益率とブランド再投資力を高めることだった。一方これからは、ECの急速な発展により、小売チャネルとECの顧客情報の統合や新たなタッチポイントの開発が必要。絶えずビューティ業界と世界経済の変化に対応し続けなければならない」と述べる。

新戦略の概要

戦略を見直したプログラムは、主要市場全体の組織構造をスリム化して業務効率を高めること、サポート機能をより効率化すること、イノベーションの促進、人件費以外の固定費を削減することなど。改革は、最大700人の仕事に影響を与えるという。一連の改革には約8000万ドル(約113億円)が必要と試算するが、これにより年間約1億3000万ドル(約184億円)の固定費が削減できる見込みだ。

25年度第2四半期売上高は3%減

2024年12月31日に終了した、同社の25年度第2四半期売上高は、前年同期比3%減の16億6900万ドル(約2369億円)で人気フレグランスは引き続き好調だったものの、アジアでの需要の低迷、為替の逆風、マス市場の減速という3つの要因による売り上げの落ち込みを打ち消すのには不十分だった。

「スキン バイ キム」の20%の少数株式を譲渡

キム・カーダシアン(Kim Kardashian)の補正下着とアパレルの会社であるスキムス(SKIMS)は3月、カーダシアン本人とコティからビューティブランド「スキン バイ キム(SKKN BY KIM)」に関する株式を取得した。コティは21年に、「スキン バイ キム」の前身となる「KKWビューティ(KKW BEAUTY)」の株式20%を2億ドル(約284億円)で取得。コティの譲渡に伴い、カーダシアン本人が保有していた80%の株式もスキムスが取得した。

本文中の円換算レート:1ドル=142円

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コティ、コロナ禍に立てた戦略を見直し 組織のスリム化で最大700人をリストラか?

フレグランス大手コティ(COTY)はコロナ禍に打ち出した「オールイン トゥー ウィン(勝つために全力を尽くす、の意)」戦略を見直し、最大700人のリストラを発表した。

スー・ナビ(Sue Nabi)最高経営責任者(CEO)は、「持続可能な成長に向けて、より強く、より回復力のあるコティを構築する。コロナの混乱がピークだった2020年度に発表した『オールイン トゥー ウィン』戦略の目標は、大幅な固定費削減やサプライチェーンの簡素化、調達コストの削減、収益管理の徹底で利益率とブランド再投資力を高めることだった。一方これからは、ECの急速な発展により、小売チャネルとECの顧客情報の統合や新たなタッチポイントの開発が必要。絶えずビューティ業界と世界経済の変化に対応し続けなければならない」と述べる。

新戦略の概要

戦略を見直したプログラムは、主要市場全体の組織構造をスリム化して業務効率を高めること、サポート機能をより効率化すること、イノベーションの促進、人件費以外の固定費を削減することなど。改革は、最大700人の仕事に影響を与えるという。一連の改革には約8000万ドル(約113億円)が必要と試算するが、これにより年間約1億3000万ドル(約184億円)の固定費が削減できる見込みだ。

25年度第2四半期売上高は3%減

2024年12月31日に終了した、同社の25年度第2四半期売上高は、前年同期比3%減の16億6900万ドル(約2369億円)で人気フレグランスは引き続き好調だったものの、アジアでの需要の低迷、為替の逆風、マス市場の減速という3つの要因による売り上げの落ち込みを打ち消すのには不十分だった。

「スキン バイ キム」の20%の少数株式を譲渡

キム・カーダシアン(Kim Kardashian)の補正下着とアパレルの会社であるスキムス(SKIMS)は3月、カーダシアン本人とコティからビューティブランド「スキン バイ キム(SKKN BY KIM)」に関する株式を取得した。コティは21年に、「スキン バイ キム」の前身となる「KKWビューティ(KKW BEAUTY)」の株式20%を2億ドル(約284億円)で取得。コティの譲渡に伴い、カーダシアン本人が保有していた80%の株式もスキムスが取得した。

本文中の円換算レート:1ドル=142円

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「ザボディショップ」が自閉症アーティストGAKUとコラボ 渋谷店15周年記を記念して

「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」は、渋谷店15周年を記念し、自閉症アーティストGAKUとのコラボレーションを実施している。

同コラボにあたり、同店では、言葉の代わりに“絵”を通して自身の感情や内面を表現するGAKUの作品を店舗壁面に施した。また5月29日まで、2階に同氏の作品を展示している。

リフィルボトルを通してアートの力を生活に

また詰め替えサービスを行う“リフィルステーション”対象店舗では、リフィルボトル(550円)の購入者にGAKUによるオリジナルステッカーを数量限定でプレゼントする。

“リフィルステーション”の対象店舗は以下の通り。

◾️渋谷店、新宿店、有楽町マルイ店、アトレ川崎店、イクスピアリ店、イオンモール水戸内原店、タカシマヤゲートタワーモール店、アミュプラザ小倉店、ららぽーと福岡店、アミュプラザ鹿児島店、イオンモール沖縄ライカム店

PROFILE: GAKU/アーティスト

GAKU/アーティスト
PROFILE: (佐藤楽音)2001年横浜生まれロサンゼルス育ち。3歳の時に重度の知的障害と言語障害を伴う自閉症と診断され、16歳で絵を描き始めた。ニューヨークで個展、香港で巨大インスタレーションを実現。直感的で大胆な構図と鮮やかな色彩センスで描いた作品は、ポジティブなパワーに溢れ、見た人の心を勇気付けている。

店舗概要

◾️「ザボディショップ」渋谷店

営業時間:11:00〜21:00
住所:東京都渋谷区宇田川町25-8

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「リファ」からハートデザインのヘアミスト2種が登場 うるさら&まとまる髪へ

 

「リファ(REFA)」は5月22日、 スタイリングを固めずキープする“ハートミストエアリー”(150mL、2970円)と、癖の出にくいまっすぐな髪をかなえる“ハートミストベース”(150mL、2970円)を発売する。

 

“ハートミストエアリー”は、髪を静電気や湿気などの外部刺激から守るキューティクルコート処方で、うるさら質感とスタイルキープを実現する。また、ナノサイズのダメージケア成分が気になる部分を集中ケアし、美しい髪へ導く。

 

“ハートミストベース”は、マルチアミノ酸がうねりの原因となる髪の空洞を埋めて補修し、まとまりの続く髪へと導く。また、ケラチンコートが髪をコーティングしてまっすぐな仕上がりをキープする。

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お酒と香りのペアリングで東京のモンマルトルを盛り上げろ  神楽坂に登場した日本発香水「エディット」旗艦店の誕生秘話

日本発フレグランス「エディット(EDIT(H))」初の旗艦店が東京・神楽坂にオープンした。「エディット」は2018年に誕生。1905年創業の煉朱肉「日光印」6代目である葛和健太郎モリヤマ社長が、朱肉をルーツにした香水ブランドとしてスタートした。フランスのインテリア見本市「メゾン エ オブジェ(MAISON ET OBJET)」でデビューした当時は、日本発香水は少なかったが、ヨーロッパで認められ、現在10カ国で展開。日本国内では伊勢丹新宿本店や阪急メンズ東京など約20店舗で販売している。4月に初の旗艦店をバー併設で神楽坂に出店。葛和社長に、バー併設および神楽坂を選んだ理由を聞いた。

ハンコも香りもアイデンティティー

WWD:「エディット」を立ち上げた理由は?

葛和健太郎モリヤマ社長(以下、葛和):「日光印」6代目として、朱肉の技術を他の商品にどう反映するか考えた。ハンコは日本におけるアイデンティティーを示すもの、香水も同じく個人のアイデンティティーだと思う。朱肉には香りがある。粉末の香料を使うのだが、それをフレグランスにできないかと調香師と一緒に制作した。

WWD:ターゲットは?

葛和:自分らしい個性を意識する 20~40代のファッション感度の高い層に支持されている。

WWD:旗艦店では「エディット」以外も販売するようだが?

葛和:香港発「トバ(TOBBA)」やリトアニア発「ファム(FEMME)」を販売する。海外出張で色々なニッチフレグランスを制作している人々と出合う。輸入代理店は主要業務ではないが、業界の仲間の中からヨーロッパで注目されているが未上陸で日本市場に合いそうなものをピックアップして紹介している。

香りとお酒で神楽坂に新しいムーブメントを

WWD:神楽坂を初の旗艦店の場所に選んだ理由は?

葛和:表参道や銀座は、海外フレグランスのビッグネームの店がたくさんある。埋もれてしまうと思った。背伸びしてそのような場所に出店しなくても、日本発のブランドとして、思想に合う神楽坂に決めた。神楽坂は、皇居が近く伝統があり、日仏学院やフレンチのお店も多く、東京のモンマルトルと言われる街。和洋がうまくミックスされ「エディット」にぴったりだと思った。地元なので、ブランドを始めたときから、不動産屋を回って物件を探していてこの物件に出合った。ただ、神楽坂はミシュラン星付きの店が多い飲食の街。物販の街ではないが、ファーストペンギンとしてフレグランスの旗艦店を出店することで、新しいムーブメントを生み出せたらと考えた。そこで、香りだけでなく、お酒やお茶のペアリングができる店にした。ランチの後に紅茶が楽しめるし、夕食の前後にバーとしても楽しめる。街の人と共存しながら運営できればと思っている。

WWD:お茶とお酒のペアリングを考えたのは?

葛和:最初のコレクションで、ユニセックスなローズの香りを作りたいと思った。そこでできたのが“ローズモヒート”。それをリミックスさせて発展した香りが“カクテルレーン”だ。このようにしてお酒の香りが生まれた。それと同じように、お茶の香り“アールグレイ”が“スーチョンジャーニー”に発展。そして、これら香りの紅茶も作った。香水の香りを元にした紅茶やお酒が楽しめたら面白いと考えた。バーでは、バーテンダーが、香水のイメージのカクテルを即興で作って提供するし、日本のフレグランス市場は、まだ小さい。もっと、香水の楽しさを知ってもらう活動の一環として、香水とは違う入り口を作った。お茶やバーを飲みにきて、香りに出合う場になれば。だから、旗艦店限定の7.5mLのサイズをそろえて、気に入れば購入してもらえるようにしている。

WWD:フレグランス市場の盛り上がりについては?

葛和:香りは皆、関心があるものだと思う。香りの情報や提案が増えて、興味を持つ人が増えているが、楽しみ方を知るのが大切だ。ちゃんとした知識がないとブームで終わるので、香水の付け方などをちゃんと伝えていきたい。香りを文化的に育むような楽しみ方を発信していく。

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NCTテンと「スナイデル ビューティ」がコラボ 未公開フォトカード付き限定キットを発売

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は5月1日、韓国発のボーイズグループNCT(エヌシーティー)のメンバー、テン(TEN)との限定コラボレーションキット(1万120円)を発売する。直営店、公式オンラインストア、マッシュスタイルラボのECサイト「ウサギオンライン」などで、数量限定で販売する。同日正午、公式オンラインストアでビジュアルを公開する。

NCTテン×「スナイデル ビューティ」限定コラボキット

今回登場するのは、ハイライト&アイシャドウパレット“フェイス スタイリスト n 02”、かすかな赤みを宿したコーラルベージュリップ“ルージュ クチュール 10”のビューティアイテム3つと、オリジナルロゴステッカー1枚、オリジナルポストカード1枚、未公開カットのオリジナルフォトステッカー(全3種うちランダム1種)をセットにした限定キット。現在、特設サイトでティザームービーを公開中だ。

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「ロクシタン」が肌・頭皮を定期測定する無料サービスを開始

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、月1回、6カ月間継続して定期的に肌を測定する無料サービス、“スキンケア リチュアルプログラム”の提供を開始した。プログラム参加者には、2回目以降の来店ごとに、肌測定のカウンセリングだけでなく、サンプルプレゼントやハンドトリートメントなどの特典を提供する。

同サービスは、肌・頭皮測定器を使ったカウンセリング後、「ロクシタン」製品を購入することで参加できる。フェイス用の測定器ではキメ、水分量、皮脂量、エイジング、シミ、美白値の6項目を、頭皮用測定器では、髪年齢、白髪・抜け毛、髪痩せ、うねり毛、頭皮トラブル、頭皮の油分、頭皮の水分の7項目を計測。肌・頭皮の状態を、画像、数値、グラフで科学的に知ることができる。

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「リファ」の人気コームからブラッククロム加工の新作 顔まわりに特化した設計

「リファ(REFA)」は6月、人気コーム“リファハートコーム アイラ”から新作“リファハートコーム アイラ クロム”(5500円)を、MTG公式オンラインストアと全国の百貨店で発売する。5月28日から表参道ヒルズ店と阪急うめだ本店、全国の美容院で先行販売を行う。

クールに艶めく髪へ

“リファハートコーム アイラ クロム”は、歯からハンドルに至るまですべてにブラッククロムコーティングを施し、上質な使い心地を実現。独自に生み出したマーキス構造により髪への負担を軽減しながら、前髪やおくれ毛などの細かな毛を捉えて整え、髪に艶とまとまりを与える。折りたたみ部分にはハートをあしらい、シンプルな中にアクセントを加えた。外出時に便利なポーチと手入れ用のクロス付き用意する。

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「ナーズ」から“ライトリフレクティング”シリーズ4品をセットにした限定キットが登場

「ナーズ(NARS)」は4月25日、人気の“ライトリフレクティング”シリーズから4アイテムをセットにした限定キット(1万2430円)を発売する。店舗カウンター限定で、数量限定で販売する。

光のカバー力で肌に透明感を

“ライトリフレクティング”は、光の反射で肌のアラをぼかし自然で綺麗な肌をかなえ、ワンランク上の輝きへと導くメイク&スキンケアアイテムを揃えるシリーズ。

本キットでは、光の反射に着目し生まれた美容液仕立ての“ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション”のリフィル現品と、くすみを補正して肌を整えるプライマー“ライトリフレクティング トーンアップヴェール”の現品、定番セッティングパウダー“ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N”の特製サイズ、マットで鮮やかな発色をかなえる“パワーマットリップスティック 121”の全4アイテムをセットにした。合わせて使うことで光がレイヤードされ、澄み渡る透明感溢れる肌へと導く。クッションファンデーションのシェードは好みのものを選択できる。

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TWICEナヨンが韓国発「フィンガースーツ」のミューズに就任 限定プリクラ付きセットも登場

韓国発のネイルチップブランド「フィンガースーツ(FINGER SUIT)」は、9人組K-POPガールズグループTWICEのナヨン(NAYEON)をブランドミューズに起用した。

“無敵”のアイコンがミューズに

ブランドの“ファッションに合わせてネイルを楽しむ”というコンセプトに、洗練されたクールな表情から愛らしいキュートな魅力まで自在に操るナヨンの圧倒的な存在感が完璧にマッチしていることから、今回のオファーに至った。今後、マルチなファッション性を持つ「フィンガースーツ」と、変幻自在な魅力を放つナヨンが生み出すシナジーを活かしたキャンペーンを展開していく。

「フィンガースーツ」についてナヨンは、「ファッションの一部として私が表現したい姿を作り出してくれるマストアイテム。つけると自信が湧いてきます」とコメントした。

ナヨンのプリクラ付き限定セット販売中

ナヨンのブランドミューズ就任を記念し現在、公式オンラインストア限定で“オリジナル ナヨン韓国プリクラ”をセットにした限定製品を数量限定で販売している。

ラインアップは、“シャンパンブラッシュ”、“ブリス”と“SHIRO ver. ナヨン 韓国プリクラ”をセットにした“シロウサギセット”(3966円)、“ビジュー”、“ビロウクラウド”と“KURO ver. ナヨン 韓国プリクラ”をセットにした“クロウサギセット”(3966円)、“シャンパンブラッシュ”、“ビジュー”、“ビロウクラウド”、“ブリス”と“シロver. ナヨン 韓国プリクラ”、“クロver. ナヨン 韓国プリクラ”、“未公開スペシャル ver. 韓国プリクラ”をセットにした“ムテキウサギセット”(7932円)の全3種。

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【2025年夏コスメ】「クリオ」のリップ&チークに新色 ジューシーな血色艶を与えるアプリコット&プラム

韓国コスメブランド「クリオ(CLIO)」は5月から順次、リップ&チーク“エッセンシャル リップチークタップ”(各1980円)から新2色を発売する。1日にはキューテン(Qoo10)と楽天市場の「クリオ」公式ショップで先行販売を行う。

同製品は指の温度でとろける使い心地が特徴のリップ&チークバームで、唇と頬などに使用することで統一感のあるワントーンメイクに仕上がる。持ち運びにも便利な手のひらサイズで、チェーンを通して“チャームコスメ”としての使用も可能だ。

新色は温もりを感じるアプリコットオレンジと、爽やかなプラムパープルの2色が登場する。みずみずしくフレッシュな発色で、生き生きとしたジューシーな血色艶をかなえる。

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【2025年夏コスメ】「オサジ」から毎年恒例の初夏限定の香りシリーズが登場 今年は冷感を楽しめる新4アイテムも

「オサジ(OSAJI)」は初夏限定の香り“リョウ”シリーズを、5月14日と7月2日の2回にわけ数量限定で発売する。毎年この季節に登場する“リョウ”シリーズは、夏にぴったりの爽やかな香りが特徴で、今年は、瀬戸内産のレモンオイルを使用。ミントやレモングラスをブレンドした爽やかなシトラスベースの香りで、すっきりとした爽快感が楽しめる。今年のパッケージはみずみずしくジューシーなクリアイエローグリーンをボトカラーに採用し、レモンとミントをイメージしたイラストを大胆にプリントした。

第1弾はシャンプーなどのデイリーケアアイテム

5月14日発売の第1弾は、“オサジ スムージング シャンプーリョウ”(300mL、3300円)、“オサジ リペアリング コンディショナーリョウ”(300g、3630円)、“オサジ モイスチャー ソープ リョウ”(300mL、2970円)、“オサジ ローソープ リョウ”(100g、2420円)をラインアップする。

“オサジ スムージング シャンプーリョウ”はしっとりとした泡で髪と頭皮を優しく洗浄しつつ、健やかな頭皮環境をサポートするノンシリコンシャンプー。“オサジ リペアリング コンディショナーリョウ” は、こだわりの保湿成分で夏の紫外線や乾燥によるダメージを受けた髪を補修し指通りの良さをかなえる。“オサジ モイスチャー ソープ リョウ”は、洗いすぎによる肌のつっぱりを感じにくいアミノ酸系洗浄成分を採用し、潤いを守りながら身体を洗える。半練り状の2層式洗顔石けん“オサジ ローソープ リョウ”は、もっちりした泡立ちで肌を包み込み。潤いを残しながらベタつく肌をさらりと洗い上げる。

第2弾はひんやり冷感を楽しめる新商品4アイテム

7月2日発売の第2弾では、“オサジ クール ボディ ジェル リョウ”(100g、2970円)、“オサジ クール ボディ ミスト リョウ”(限定、95mL、2970円)、“オサジ クール スキャルプ クレンジング リョウ”(135g、2970円)、“オサジ クール スキャルプ ミスト リョウ”(95mL、2970円)の4種をそろえた。

“オサジ クール ボディ ジェル リョウ”は、ひんやり感と保湿力を兼ね備えた夏用ジェル。どこでも手軽に使える“オサジ クール ボディ ミスト リョウ”は、メントールとサトウキビ由来のエタノール効果によって肌にひんやりとした心地よい冷感を与える。頭皮クレンジング、シャンプー、コンディショナーを1本にまとめた“オサジ クール スキャルプ クレンジング リョウ”は、週1〜2回取り入れることで、皮脂分泌が増え、ベタつきやにおいを抑える。“オサジ クール スキャルプ ミスト リョウ”は爽やかなシトラスの香りと心地よい冷感で、夏の頭皮ケアを快適にサポートするスキャルプミストだ。

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【2025年夏コスメ】「オサジ」から毎年恒例の初夏限定の香りシリーズが登場 今年は冷感を楽しめる新4アイテムも

「オサジ(OSAJI)」は初夏限定の香り“リョウ”シリーズを、5月14日と7月2日の2回にわけ数量限定で発売する。毎年この季節に登場する“リョウ”シリーズは、夏にぴったりの爽やかな香りが特徴で、今年は、瀬戸内産のレモンオイルを使用。ミントやレモングラスをブレンドした爽やかなシトラスベースの香りで、すっきりとした爽快感が楽しめる。今年のパッケージはみずみずしくジューシーなクリアイエローグリーンをボトカラーに採用し、レモンとミントをイメージしたイラストを大胆にプリントした。

第1弾はシャンプーなどのデイリーケアアイテム

5月14日発売の第1弾は、“オサジ スムージング シャンプーリョウ”(300mL、3300円)、“オサジ リペアリング コンディショナーリョウ”(300g、3630円)、“オサジ モイスチャー ソープ リョウ”(300mL、2970円)、“オサジ ローソープ リョウ”(100g、2420円)をラインアップする。

“オサジ スムージング シャンプーリョウ”はしっとりとした泡で髪と頭皮を優しく洗浄しつつ、健やかな頭皮環境をサポートするノンシリコンシャンプー。“オサジ リペアリング コンディショナーリョウ” は、こだわりの保湿成分で夏の紫外線や乾燥によるダメージを受けた髪を補修し指通りの良さをかなえる。“オサジ モイスチャー ソープ リョウ”は、洗いすぎによる肌のつっぱりを感じにくいアミノ酸系洗浄成分を採用し、潤いを守りながら身体を洗える。半練り状の2層式洗顔石けん“オサジ ローソープ リョウ”は、もっちりした泡立ちで肌を包み込み。潤いを残しながらベタつく肌をさらりと洗い上げる。

第2弾はひんやり冷感を楽しめる新商品4アイテム

7月2日発売の第2弾では、“オサジ クール ボディ ジェル リョウ”(100g、2970円)、“オサジ クール ボディ ミスト リョウ”(限定、95mL、2970円)、“オサジ クール スキャルプ クレンジング リョウ”(135g、2970円)、“オサジ クール スキャルプ ミスト リョウ”(95mL、2970円)の4種をそろえた。

“オサジ クール ボディ ジェル リョウ”は、ひんやり感と保湿力を兼ね備えた夏用ジェル。どこでも手軽に使える“オサジ クール ボディ ミスト リョウ”は、メントールとサトウキビ由来のエタノール効果によって肌にひんやりとした心地よい冷感を与える。頭皮クレンジング、シャンプー、コンディショナーを1本にまとめた“オサジ クール スキャルプ クレンジング リョウ”は、週1〜2回取り入れることで、皮脂分泌が増え、ベタつきやにおいを抑える。“オサジ クール スキャルプ ミスト リョウ”は爽やかなシトラスの香りと心地よい冷感で、夏の頭皮ケアを快適にサポートするスキャルプミストだ。

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「ジョンマスターオーガニック」×「ニューエラ」再び 大人気サウナハットも限定復刻

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は5月8日、「ニューエラ(NEW ERA)」との限定コラボレーションアイテムを発売する。同ブランドとのコラボは2024年1月に続く2回目。今回は昨年好評を博したサウナハットをはじめ、夏のお出かけや日常使いに嬉しい限定デザインの3アイテムをサウナやアウトドア後にぴったりの製品とセットにしてラインアップする。一部直営店と公式オンラインストア限定で、数量限定で取り扱う。

限定ビューティセット

“ジョンマスターオーガニック×ニューエラ サウナハット&エコ トートバッグ/サウナーセット(1万4300円〜)は、“S&Mボディミスト ミント”(60mL)、コラボサウナハット、コラボエコトートバッグに好みのシャンプー(236mL)とコンディショナー(236mL)を組み合わせて作るサウナ好きにおすすめの限定セット。直営店舗では、シャンプーとコンディショナーを473mLサイズから選ぶこともできる。

“ジョンマスターオーガニック×ニューエラ マルチポーチ/トラベルセット”(7480円)は、“S&Mボディミストミント”(60mL)、“リップカーム オリジナルシトラス”、オリジナルポーチを組み合わせた限定セット。直営店舗では、好みのフレーバーの“リップカーム”を選ぶことができる。

限定キャップセット

“ジョンマスターオーガニック×ニューエラ 9TWENTY/スタイリングセット”(6930円〜)は、好みのスタイリングまたはアウトバス製品1点以上と“ジョンマスターオーガニック×ニューエラ 9TWENTY キャップ”をセットにした限定キット。キャップのカラーは、ネイビーとクロームホワイトの2色を用意する。

“ジョンマスターオーガニック×ニューエラ マイ ファースト9TWENTY/マイ ファースト スタイリングセット”(6380円〜)は、ベビーヘアブラシまたはベビーケアアイテム1点以上と、「ニューエラ」が展開する最小サイズのキャップ“ジョンマスターオーガニック×ニューエラ マイ ファースト9TWENTY”の限定デザインを組み合わせた限定キット。“ジョンマスターオーガニック×ニューエラ 9TWENTY”と合わせることで、親子で揃いのスタイリングを楽しめる。

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漢方=苦いイメージを打破 クラシエの“おいしい和漢ドリンク”ブランド「エンユー」が誕生

クラシエは医・食・美を融合した新規事業を推進する。このほど、漢方薬と食品を掛け合わせた製品開発に取り組む新規事業開発プロジェクトからドリンクブランド「カラダととのうエンユー(ENN YOU)」(以下、エンユー)が誕生した。漢方薬の研究および開発を担ってきたクラシエ漢方研究所が監修し、体が整う“おまもり的存在のドリンク”3種(各378円)を、「エンユー」公式サイトやコスメキッチン(COSME KITCHEN)、ビープル(BIOPLE)、ビオップ(BIOP)などで販売中だ。今後はポップアップや漢方薬の啓もう活動などを実施するほか、販路拡大を視野に入れる。

同社は「世界を夢中にする100年企業」を目指し、2023年にホームプロダクツ(トイレタリー・コスメティックス)と薬品、食品の3つの事業カンパニー制に再編した。その中で、医・食・美の融合と新領域「快適」の創造を担う新規ビジネス部門の新設や、海外ビジネスの推進部門の新設など、新たな価値創造に取り組み成長を加速させる組織体制を強化している。「エンユー」は、「漢方薬を気軽に生活に取り入れて欲しい」との思いからスタートした新規事業開発プロジェクトから生まれた。

おいしく、続けやすいフレーバー3種

プロジェクトを率いる七森有貴 クラシエ 経営企画室室長 兼 フロンティアBC新規事業(enn you)開発担当は、「香港旅行に行った際、現地の人たちが漢方原料を煮出したお茶を飲みながら談笑している姿が印象的だった。この光景から、日本でももっと手軽に、その時々の体調に合わせて日常的に手に取れられる和漢ドリンクがあったらいいなと考えるようになり、『エンユー』の開発に至った」と語る。プロジェクトチームを編成し、女性特有の悩みに悩まされている人に寄り添える「“おまもり”のようなものを作りたい」と製品開発に着手した。

ドリンクは、リフレッシュ気分に導くレモネード味の“巡(めぐり)”、体を温めたいときに最適なジンジャーラテ味の“温(おん)”、体をスッキリと整える黒ごま味の“快(かい)”のフレーバー3種を用意。胃腸への負担が少ないやさしい味わいのライスミルクをベースに、それぞれのシーンや体調に合わせ和漢エキスを配合した。

直近1年で漢方を服用していない人は約70%

同社の調査によると、直近1年以内に漢方薬を服用していない人は約70%にのぼり、漢方薬の浸透に課題があった。漢方薬は未病対策に有効だが「体調が悪いときに飲むもの」という認識や、「高価格」「苦くて続かない」といったネガティブな回答があった。一方で、漢方薬に対し「苦いけど効果が高そう」というポジティブな意見もあったことから、「エンユー」はこの双方のバランスを取ることに苦戦し、試作を重ねた。

「エンユー」は軽やかな心持ちで健康を維持したいと願う人“ライトコンディショニスタ”をターゲットに設定。約3年をかけて毎日おいしく飲める和漢ドリンクに仕上げた。これまで「“漢方=ハードルが高い”と感じていた層にもアプローチし、愛飲者層の拡大を見込む」。ポップアップストアの開催やサンプリングなどの実施も検討しており、「エンユー」ブランドと製品の認知度拡大を目指す。

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漢方=苦いイメージを打破 クラシエの“おいしい和漢ドリンク”ブランド「エンユー」が誕生

クラシエは医・食・美を融合した新規事業を推進する。このほど、漢方薬と食品を掛け合わせた製品開発に取り組む新規事業開発プロジェクトからドリンクブランド「カラダととのうエンユー(ENN YOU)」(以下、エンユー)が誕生した。漢方薬の研究および開発を担ってきたクラシエ漢方研究所が監修し、体が整う“おまもり的存在のドリンク”3種(各378円)を、「エンユー」公式サイトやコスメキッチン(COSME KITCHEN)、ビープル(BIOPLE)、ビオップ(BIOP)などで販売中だ。今後はポップアップや漢方薬の啓もう活動などを実施するほか、販路拡大を視野に入れる。

同社は「世界を夢中にする100年企業」を目指し、2023年にホームプロダクツ(トイレタリー・コスメティックス)と薬品、食品の3つの事業カンパニー制に再編した。その中で、医・食・美の融合と新領域「快適」の創造を担う新規ビジネス部門の新設や、海外ビジネスの推進部門の新設など、新たな価値創造に取り組み成長を加速させる組織体制を強化している。「エンユー」は、「漢方薬を気軽に生活に取り入れて欲しい」との思いからスタートした新規事業開発プロジェクトから生まれた。

おいしく、続けやすいフレーバー3種

プロジェクトを率いる七森有貴 クラシエ 経営企画室室長 兼 フロンティアBC新規事業(enn you)開発担当は、「香港旅行に行った際、現地の人たちが漢方原料を煮出したお茶を飲みながら談笑している姿が印象的だった。この光景から、日本でももっと手軽に、その時々の体調に合わせて日常的に手に取れられる和漢ドリンクがあったらいいなと考えるようになり、『エンユー』の開発に至った」と語る。プロジェクトチームを編成し、女性特有の悩みに悩まされている人に寄り添える「“おまもり”のようなものを作りたい」と製品開発に着手した。

ドリンクは、リフレッシュ気分に導くレモネード味の“巡(めぐり)”、体を温めたいときに最適なジンジャーラテ味の“温(おん)”、体をスッキリと整える黒ごま味の“快(かい)”のフレーバー3種を用意。胃腸への負担が少ないやさしい味わいのライスミルクをベースに、それぞれのシーンや体調に合わせ和漢エキスを配合した。

直近1年で漢方を服用していない人は約70%

同社の調査によると、直近1年以内に漢方薬を服用していない人は約70%にのぼり、漢方薬の浸透に課題があった。漢方薬は未病対策に有効だが「体調が悪いときに飲むもの」という認識や、「高価格」「苦くて続かない」といったネガティブな回答があった。一方で、漢方薬に対し「苦いけど効果が高そう」というポジティブな意見もあったことから、「エンユー」はこの双方のバランスを取ることに苦戦し、試作を重ねた。

「エンユー」は軽やかな心持ちで健康を維持したいと願う人“ライトコンディショニスタ”をターゲットに設定。約3年をかけて毎日おいしく飲める和漢ドリンクに仕上げた。これまで「“漢方=ハードルが高い”と感じていた層にもアプローチし、愛飲者層の拡大を見込む」。ポップアップストアの開催やサンプリングなどの実施も検討しており、「エンユー」ブランドと製品の認知度拡大を目指す。

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美容室専売「インプレア」「アイエム」から盛夏対応アイテムが登場 汗や皮脂対策をかなえる

コーセー ミルボン コスメティクスの美容室専売化粧品ブランド「インプレア(IMPREA)」は5月10日、ひきしめ化粧水“アイス ジェリー ローションEX”(120g、3850円※数量限定)と洗顔フォーム“フェイシャル クレイ ウォッシュ”(130g、3080円)を発売する。全国の契約理美容室で扱う。

“アイス ジェリー ローションEX”は2023年に発売した際に好評を博したことからパワーアップ版として再登場した。美容室で夏場のクールメニューとして展開しており、PR担当は「暑い日に来店したお客さまに対してスタイリストが自然な流れで提案しやすく、かつ手軽に体験しやすいことが好調の要因」と分析する。

“アイス ジェリー ローションEX”はパチパチする泡が出てくるスプレータイプの化粧水だ。従来品の約3倍に炭酸濃度を高め、“パチパチ感”を長くキープできるようにしている。皮膚温度をマイナス5度程度まで急速に低下させ、火照りや汗を抑制する。皮脂吸着効果に加え、新成分の配合で引き締め効果や保湿効果も高めている。

“フェイシャル クレイ ウォッシュ”は、クレイの「毛穴をスッキリさせる」というポジティブな面を保ちつつ、「乾燥してしまう」「皮脂を取り過ぎてしまう」といったネガティブな面を払拭する洗顔料として開発した。同ブランドの洗顔のカテゴリーでは、固形石けん“フェイシャル バー”(80g、3080円)を展開してきたが、便利な容器タイプで異なるニーズを獲得し、リピート購入を狙う。

皮脂吸着に優れた“カオリン”と水分を抱え込む天然のクレイ“ベントナイト”の2種を配合し、毛穴より細かい泡が入り込むことで汚れを落とす。吸着型ヒアルロン酸など5つの潤い成分を配合し、つっぱりや乾燥を防ぐ。

「アイエム」は
2つのアイテムでメイクをキープ

コーセー ミルボン コスメティクスの美容室専売コスメブランド「アイエム(IM)」は5月10日、髪・顔用メイクパウダー“フェイス&バング リセットパウダー”(5.7g、3300円)、美容液ミスト“ビューティ アップ ミスト エクストラキープ M”(42mL、2420円)を発売する。全国の契約理美容室で扱う。

メイクアップアイテムを中心に展開する「アイエム」は「インプレア」よりも若い年齢層のZ世代をターゲットにしている。

“フェイス&バング リセットパウダー”は、「前髪へのこだわりが強い」というZ世代に顕著なニーズに応え、盛夏の前髪のベタつきが気になる時に使うアイテムとして誕生した。皮脂吸着パウダーと耐水成分を配合し、前髪のベタつきや肌のテカリをサラサラとした状態へと戻す。乾燥から守る保湿成分を配合し、香りはフローラルハーバルを採用。

“ビューティ アップ ミスト エクストラキープ M”は、メイク崩れをブロックする美容液ミストだ。ブランド内で美容液ミストは、キープ力と艶感の違いで3つの製品を展開しており、4つ目となる今回は、60種以上のミネラルを豊富に含んだ海洋深層水を新たに配合して素肌の潤い感を高め、マット肌と艶肌の中間である”セミツヤ“肌をかなえる。ウォータープルーフタイプでアウトドアの場面などにも適したアイテムだ。

美容室で展開しやすいように外包パッケージにも工夫を凝らした。横面にポップ広告をイメージしたキャッチーなデザインを施し、製品をディスプレイするだけで製品訴求ができるようにしている。

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美容室専売「インプレア」「アイエム」から盛夏対応アイテムが登場 汗や皮脂対策をかなえる

コーセー ミルボン コスメティクスの美容室専売化粧品ブランド「インプレア(IMPREA)」は5月10日、ひきしめ化粧水“アイス ジェリー ローションEX”(120g、3850円※数量限定)と洗顔フォーム“フェイシャル クレイ ウォッシュ”(130g、3080円)を発売する。全国の契約理美容室で扱う。

“アイス ジェリー ローションEX”は2023年に発売した際に好評を博したことからパワーアップ版として再登場した。美容室で夏場のクールメニューとして展開しており、PR担当は「暑い日に来店したお客さまに対してスタイリストが自然な流れで提案しやすく、かつ手軽に体験しやすいことが好調の要因」と分析する。

“アイス ジェリー ローションEX”はパチパチする泡が出てくるスプレータイプの化粧水だ。従来品の約3倍に炭酸濃度を高め、“パチパチ感”を長くキープできるようにしている。皮膚温度をマイナス5度程度まで急速に低下させ、火照りや汗を抑制する。皮脂吸着効果に加え、新成分の配合で引き締め効果や保湿効果も高めている。

“フェイシャル クレイ ウォッシュ”は、クレイの「毛穴をスッキリさせる」というポジティブな面を保ちつつ、「乾燥してしまう」「皮脂を取り過ぎてしまう」といったネガティブな面を払拭する洗顔料として開発した。同ブランドの洗顔のカテゴリーでは、固形石けん“フェイシャル バー”(80g、3080円)を展開してきたが、便利な容器タイプで異なるニーズを獲得し、リピート購入を狙う。

皮脂吸着に優れた“カオリン”と水分を抱え込む天然のクレイ“ベントナイト”の2種を配合し、毛穴より細かい泡が入り込むことで汚れを落とす。吸着型ヒアルロン酸など5つの潤い成分を配合し、つっぱりや乾燥を防ぐ。

「アイエム」は
2つのアイテムでメイクをキープ

コーセー ミルボン コスメティクスの美容室専売コスメブランド「アイエム(IM)」は5月10日、髪・顔用メイクパウダー“フェイス&バング リセットパウダー”(5.7g、3300円)、美容液ミスト“ビューティ アップ ミスト エクストラキープ M”(42mL、2420円)を発売する。全国の契約理美容室で扱う。

メイクアップアイテムを中心に展開する「アイエム」は「インプレア」よりも若い年齢層のZ世代をターゲットにしている。

“フェイス&バング リセットパウダー”は、「前髪へのこだわりが強い」というZ世代に顕著なニーズに応え、盛夏の前髪のベタつきが気になる時に使うアイテムとして誕生した。皮脂吸着パウダーと耐水成分を配合し、前髪のベタつきや肌のテカリをサラサラとした状態へと戻す。乾燥から守る保湿成分を配合し、香りはフローラルハーバルを採用。

“ビューティ アップ ミスト エクストラキープ M”は、メイク崩れをブロックする美容液ミストだ。ブランド内で美容液ミストは、キープ力と艶感の違いで3つの製品を展開しており、4つ目となる今回は、60種以上のミネラルを豊富に含んだ海洋深層水を新たに配合して素肌の潤い感を高め、マット肌と艶肌の中間である”セミツヤ“肌をかなえる。ウォータープルーフタイプでアウトドアの場面などにも適したアイテムだ。

美容室で展開しやすいように外包パッケージにも工夫を凝らした。横面にポップ広告をイメージしたキャッチーなデザインを施し、製品をディスプレイするだけで製品訴求ができるようにしている。

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「アンドビー」河北裕介が語る“バカ正直”なモノ作り ベースメイクアイテム刷新で次なるフェーズへ

「『肌にやさしい』とか『こだわっている』とか言葉で言うのは簡単。でも、僕はモノづくりに対して一切妥協しません。消費者やファンの皆さんに対して、常にバカ正直でいたいんです」。そう話すのは、「アンドビー(&BE)」のブランドプロデューサーを務める河北裕介=ヘアメイクアップアーティストだ。

「アンドビー」は2018年にローンチ。インフルエンサーや芸能人が手掛ける、いわゆるプロデュースコスメが少ない時代に誕生した。新商品が登場するたびに話題を呼び、プロさながらの「“河北メイク”が簡単にできる」と多くのユーザーの心をつかんでいる。今では、さまざまな美容誌の“ベスコス”常連になるまで成長した。

4月から順次ベースメイクアイテムを刷新

そんな「アンドビー」は、ベースメイクアイテムを4月から順次リニューアルする。河北は「ブランド誕生から約7年が経ち、メイクトレンドは大きく変化した。『一人ひとりの生活に寄り添い、シンプルで美しい生活をサポートしたい』という商品づくりの軸はそのままに、今の時代に合わせた製品にパワーアップする」とコメントしている。

リニューアルポイントは4つ。赤ちゃんから使える“UVミルク”をはじめ、肌負担を最小限に抑えた処方をこれまで以上に徹底的に追求した「やさしさ」、UVカット効果や耐水性の向上などさまざまな機能を兼ね備えた「機能面」、河北のメイクテクニックを製品に落とし込み、簡単にプロ級の美しさを実現する「仕上がり」。そして、上質かつおしゃれな「パッケージデザイン」だ。

リニューアルの第1弾は、4月25日に“ラスティングクッションファンデーション”[SPF33・PA+++](全2色、各3520円)と、“UV スムースパウダー”[SPF35・PA++](8,5g、1650円)を発売する。また、夏季限定アイテム薬用ホワイトニングUVスプレー”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++・UV耐水性★★](1980円)も販売中。この後も定番アイテムのリニューアルを控えているという。

製品開発のヒントは、ヘアメイクの現場&子育てから

「アンドビー」の強みは、河北自身が“リアルな現場”で得た気付きをプロダクトに昇華できる点にある。河北は「僕が担当するモデルさんや女優さんたちも、もちろん私たちと同じ人間なわけで。肌が揺らいでいたり、むくんでいたり、コンディションに左右される日もある。だけど僕はプロとして、どんな時でも絶対に彼女たちをきれいにしなくてはならない」と語る。

「だから、現場で『こんなアイテムがあったら助かるな』と感じる瞬間が、すぐ商品のアイデアにつながるんです。たとえば人気の“UVプライマー”も、“ファンシーラー”も、“ブラックスポンジ”も、全部そんな発見から生まれたもの。アイデアは本当に尽きないですね」。

もう一つ、開発のインスピレーションの源となっているのが自身の子育て経験だ。雑誌やテレビ出演などで多忙を極めている河北だが、周囲のサポートを得て、子育てに積極的に励んでいる。「こう見えてすごく子育てをするタイプなので、お子さんがいる主婦の皆さんの『こんなアイテムがほしい』が分かるんです。“かゆいところに手が届く商品”って、そんな経験からしかと作れないと思います」。

そんな“リアル”な視点を取り入れたモノ作りが、ブランドへの信頼につながっている。今後については「言葉にするとかっこつけているように聞こえるかもしれませんが、消費者の皆さんの生活に寄り添える、ニーズにしっかりと答えられるブランドになりたい」と意気込む。

8年目を迎える「アンドビー」は今、次なるフェーズへと歩みを進めている。ベースメイクやカラーアイテム、スキンケアなどに加え、現在はヘアケアブランド「アンドビー ヘア(&BE HAIR)」まで展開。ブランドの輪はどんどん大きくなるばかりだ。河北の“バカ正直なプライド”がある限り、ブランドの進化は留まることを知らない。

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「ジバンシイ」の立体美を際立たせるスキンケアシリーズからクリーム3種が登場

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は5月1日、エイジングスキンケアシリーズ“スカルプチュラル”から、新アイテム全3種を発売する。現在、公式オンラインストアで先行販売を行っている。

“スカルプチュラル”シリーズは、輪郭とボリュームが気になるフェイスラインの肌を引き締め、立体美を際立たせる新感覚のスキンケアシリーズ。加齢とともに量と質が低下していくコラーゲンの立体ネットワークに着想を得たCOLLAGIVテクノロジーにより、肌を土台から強化しその人本来のエレガンスさを引き出す。

彫像のように滑らかで引き締まった美しい肌へ

ラインアップは、滑らかな潤いで使うたびに肌のハリを与え、フェイスラインの肌を引き締めるバーム状フェイスクリーム“スカルプチュラル クレーム”(50mL、1万7600円/レフィル50mL、1万4960円)、ふっくらとしたハリをもたらしながら肌をすっきりと引き締める混合肌におすすめのフェイスクリーム“スカルプチュラル クレーム レジェ”(50mL、1万7600円/レフィル50mL、1万4960円)、目元の肌にハリと滑らかさをもたらしながらすっきりと引き締め、明るく輝く印象の目元へと導くアイクリーム“スカルプチュラル クレーム ユー”(15mL、1万1550円)の全3アイテム。すべて、穏やかに肌に馴染むエレガントフローラルウッディの香りで用意した。

パッケージには“スカルプチュラル”シリーズのカラーコードである鮮烈な赤を採用。若々しい肌を目指すイメージを具現化した立体的で美しいデザインとなっている。

“スプリング スキンケア キャンペーン”

6月30日までの期間、スキンケア製品を含む合計1万6500円以上の購入者にオリジナルポーチを数量限定でプレゼントするキャンペーンを実施する。公式オンラインストアと全国の百貨店カウンターではキャンペーン適用条件が異なり、詳細は公式サイトから確認できる。

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「シュウ ウエムラ」“キヌケア”の新作はレフ板リップ 25年春夏トレンドを取り入れたルックを人気ヘアサロンが提案

シュウ ウエムラ,SHU UEMURA,キヌケア

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、日本の美学に基づいた最先端のメイクアップ・アーティストリーを発信する。独自の美学と魅力で世界中にファンを持ち、スキンケアからベース・カラーメイクまで多彩な製品をそろえる。その中で、カラーリップは鮮やかで個性的なカラーパレットが特徴だ。リップシリーズ“キヌケア”からリキッドリップ“キヌケアグローアップ グリーム”(全2色、各4950円)とスティックリップ“キヌケアヌード グリーム”(全2色、同)が4月23日に登場する。新作リップを際立たせるルックを人気ヘアサロン「アヨモット(AYOMOT)」「ピーク・ア・ブー(PEEK-A-BOO)」とコラボレーションし提案する。

「アヨモット」が提案する
キュートな2LOOK

「ピーク・ア・ブー」が提案する
クールな2LOOK

レフ板リップで透明感を演出

シュウ ウエムラ,SHU UEMURA,キヌケア“キヌケアグローアップ グリーム”と“キヌケアヌード グリーム”は、付けたての美しさが長く続くロングラスティング力や、肌を明るく引き立てるトーンアップ・ヌードカラーといったシリーズの特徴を備えつつ、新テクノロジー※1による高反射で繊細なパールを配合。シアーな発色で唇に濡れたような艶感を与えつつ、レフ板のように顔全体に透明感を演出する。シリーズ独自のスキンケア成分※2も高配合し、パールリップながら滑らかなテクスチャーをかなえた。

※1 : 「シュウ ウエムラ」において
※2 : ツバキ種子油、ツバキ花エキス、スクワラン、セラミド、グリセリン(全て保湿成分)

表現者のクリエイティビティーを競う
“シュウ ウエムラ
フォトコンテスト2025”を開催

シュウ ウエムラ,SHU UEMURA,シュウ ウエムラ フォトコンテスト2025

日本ロレアル プロフェッショナル プロダクツ事業本部は、「シュウ ウエムラ」とヘアサロンのコラボレーションを継続的に行ってきた。現在、“brave new me 〜新しい自己表現に挑戦する勇気〜”をテーマに掲げ、メイクアップを通じたトータルビューティと美容師ならではのクリエイティビティーを競うフォトコンテストを開催中だ。審査員はYang Yuhwa「シュウ ウエムラ」アトリエアーティスト、PANDA PENG「シュウ ウエムラ」コンテンツファクトリー&ソーシャル コンテンツ マネージャー兼アトリエアーティスト(North Asia Luxe DMIs)のほか、アートディレクター兼映画監督でれもんらいふ代表の千原徹也、ビューティライターのAYANA、瀬川史弥カキモトアームズ 青山店 店長 トップスタイリスト、山川詩織「アヨモット」ビューティーディレクターの6人で、応募受け付けは9月15日まで。結果発表は11月25日にYouTubeで配信する予定だ。

問い合わせ先
シュウ ウエムラ(プロフェッショナル)

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「シュウ ウエムラ」“キヌケア”の新作はレフ板リップ 25年春夏トレンドを取り入れたルックを人気ヘアサロンが提案

シュウ ウエムラ,SHU UEMURA,キヌケア

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、日本の美学に基づいた最先端のメイクアップ・アーティストリーを発信する。独自の美学と魅力で世界中にファンを持ち、スキンケアからベース・カラーメイクまで多彩な製品をそろえる。その中で、カラーリップは鮮やかで個性的なカラーパレットが特徴だ。リップシリーズ“キヌケア”からリキッドリップ“キヌケアグローアップ グリーム”(全2色、各4950円)とスティックリップ“キヌケアヌード グリーム”(全2色、同)が4月23日に登場する。新作リップを際立たせるルックを人気ヘアサロン「アヨモット(AYOMOT)」「ピーク・ア・ブー(PEEK-A-BOO)」とコラボレーションし提案する。

「アヨモット」が提案する
キュートな2LOOK

「ピーク・ア・ブー」が提案する
クールな2LOOK

レフ板リップで透明感を演出

シュウ ウエムラ,SHU UEMURA,キヌケア“キヌケアグローアップ グリーム”と“キヌケアヌード グリーム”は、付けたての美しさが長く続くロングラスティング力や、肌を明るく引き立てるトーンアップ・ヌードカラーといったシリーズの特徴を備えつつ、新テクノロジー※1による高反射で繊細なパールを配合。シアーな発色で唇に濡れたような艶感を与えつつ、レフ板のように顔全体に透明感を演出する。シリーズ独自のスキンケア成分※2も高配合し、パールリップながら滑らかなテクスチャーをかなえた。

※1 : 「シュウ ウエムラ」において
※2 : ツバキ種子油、ツバキ花エキス、スクワラン、セラミド、グリセリン(全て保湿成分)

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“シュウ ウエムラ
フォトコンテスト2025”を開催

シュウ ウエムラ,SHU UEMURA,シュウ ウエムラ フォトコンテスト2025

日本ロレアル プロフェッショナル プロダクツ事業本部は、「シュウ ウエムラ」とヘアサロンのコラボレーションを継続的に行ってきた。現在、“brave new me 〜新しい自己表現に挑戦する勇気〜”をテーマに掲げ、メイクアップを通じたトータルビューティと美容師ならではのクリエイティビティーを競うフォトコンテストを開催中だ。審査員はYang Yuhwa「シュウ ウエムラ」アトリエアーティスト、PANDA PENG「シュウ ウエムラ」コンテンツファクトリー&ソーシャル コンテンツ マネージャー兼アトリエアーティスト(North Asia Luxe DMIs)のほか、アートディレクター兼映画監督でれもんらいふ代表の千原徹也、ビューティライターのAYANA、瀬川史弥カキモトアームズ 青山店 店長 トップスタイリスト、山川詩織「アヨモット」ビューティーディレクターの6人で、応募受け付けは9月15日まで。結果発表は11月25日にYouTubeで配信する予定だ。

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花王がアンティークコンパクトのデジタル美術館を公開 各国の化粧の歴史と文化を紹介

花王 ビューティリサーチ&クリエーションセンターは、近代化粧の幕開けを迎えた時代に各国で製作されたアンティークコンパクトを閲覧できる“カネボウ アンティークコンパクトコレクション デジタルミュージアム”を公開した。

時代背景に基づいた7つのテーマ構成

同ミュージアムで展示するのは、1989年に鐘紡が収集を開始し約10年かけて入手したもので、1950〜60年代に22の国と地域で製造された1074点のうち147点を厳選した。コレクションには、初期の隠し持てる小さなサイズのものから、ピアノやビリヤードの玉の形をしたユニークなものまで、それぞれの時代の流行を映し出す多彩なスタイルのコンパクトをそろえる。

トップページでは、コンパクトコレクションの社会と文化および化粧との関係を紹介。時代背景に基づき7つのテーマに分け、時代に沿って変化してきたコンパクトの役割について知ることができる構成に仕上げた。さらに、各テーマページのコンパクト一覧や、それぞれのコンパクトの紹介では製造時期、製造国、素材やエピソードなどの詳細情報を掲載している。

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花王がアンティークコンパクトのデジタル美術館を公開 各国の化粧の歴史と文化を紹介

花王 ビューティリサーチ&クリエーションセンターは、近代化粧の幕開けを迎えた時代に各国で製作されたアンティークコンパクトを閲覧できる“カネボウ アンティークコンパクトコレクション デジタルミュージアム”を公開した。

時代背景に基づいた7つのテーマ構成

同ミュージアムで展示するのは、1989年に鐘紡が収集を開始し約10年かけて入手したもので、1950〜60年代に22の国と地域で製造された1074点のうち147点を厳選した。コレクションには、初期の隠し持てる小さなサイズのものから、ピアノやビリヤードの玉の形をしたユニークなものまで、それぞれの時代の流行を映し出す多彩なスタイルのコンパクトをそろえる。

トップページでは、コンパクトコレクションの社会と文化および化粧との関係を紹介。時代背景に基づき7つのテーマに分け、時代に沿って変化してきたコンパクトの役割について知ることができる構成に仕上げた。さらに、各テーマページのコンパクト一覧や、それぞれのコンパクトの紹介では製造時期、製造国、素材やエピソードなどの詳細情報を掲載している。

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“アナスイ NYC”初回ヒットで定番化 第2弾は“多機能バーム”で攻勢

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は、2024年10月に誕生した新ライン“アナスイ エヌワイシー(ANNA SUI NYC)”の第2弾製品となるマルチバーム“フェイス マルチ バーム”(全8色、各2420円)を6月1日に数量限定で発売する。

“フェイス マルチ バーム”は、「メイクの無限の楽しさを体感してほしい」(坂原加奈子「アナスイ」ブランドマネージャー)と開発。缶の容器は「アナ スイ(ANNA SUI)」のファブリック柄を8種採用。懐かしさやエモさ、レトロ感のある印象に仕上げた。アイカラーやチークカラー、リップカラーと汎用性の高さも訴求する。

“アナスイ NYC”のコンセプトは、「わたしの気分を刺激する。」。NYの街のエネルギーと自由、楽しさをハッピーなムードを製品に反映する。第1弾の8色パレット“アイ& フェイスカラーパレット”(全4種、3960円)はラメが特徴のパープルやシルバーなどをセットした04番が一番人気で、想定を超える反響を得た。「“アナスイNYC”は“今”の個性をカジュアルに楽しむラインとして年2回程度、限定品として展開していく」ものの、“アイ& フェイスカラーパレット”は好評だったため定番化する。

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“アナスイ NYC”初回ヒットで定番化 第2弾は“多機能バーム”で攻勢

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は、2024年10月に誕生した新ライン“アナスイ エヌワイシー(ANNA SUI NYC)”の第2弾製品となるマルチバーム“フェイス マルチ バーム”(全8色、各2420円)を6月1日に数量限定で発売する。

“フェイス マルチ バーム”は、「メイクの無限の楽しさを体感してほしい」(坂原加奈子「アナスイ」ブランドマネージャー)と開発。缶の容器は「アナ スイ(ANNA SUI)」のファブリック柄を8種採用。懐かしさやエモさ、レトロ感のある印象に仕上げた。アイカラーやチークカラー、リップカラーと汎用性の高さも訴求する。

“アナスイ NYC”のコンセプトは、「わたしの気分を刺激する。」。NYの街のエネルギーと自由、楽しさをハッピーなムードを製品に反映する。第1弾の8色パレット“アイ& フェイスカラーパレット”(全4種、3960円)はラメが特徴のパープルやシルバーなどをセットした04番が一番人気で、想定を超える反響を得た。「“アナスイNYC”は“今”の個性をカジュアルに楽しむラインとして年2回程度、限定品として展開していく」ものの、“アイ& フェイスカラーパレット”は好評だったため定番化する。

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「シャネル」がオンライン限定の特別コレクションを発売 アイコニックな製品をセットに

「シャネル(CHANEL)」は4月23日、フレグランス、メイクアップ、スキンケア製品をスペシャルパッケージに収めた特別限定コレクション“シャネル ビューティ ミックス”を発売する。オンラインブティック限定の厳選セレクションで、女性のさまざまなライフシーンに寄り添う3種類のセットを用意した。

女性のライフシーンに寄り添う特別セット

コレクションは「ナイト アウト」「グローブトロッター」「スウィート ドリームス」の3つのテーマで構成。それぞれのシーンに合わせてアイテムを厳選し組み合わせた。

“ナイト アウト”(2万7280円)は、ディナーから夜明けまで輝きを放つための4点セットだ。“イドゥラビューティ マイクロリップセラム”“ルージュ アリュール ヴェルヴェット”“スティロ ユー ウォータープルーフ”、“シャネルN°5ザヘアミスト”を詰め合わせ、大胆で華やかな夜のルックを演出する。

旅先での美しさをサポートする”グローブトロッター”(2万4970円)には、”イドゥラビューティ エッセンス ミスト””ボーム エサンシエル スカルプティング””チャンスオータンドゥル ヘアミスト”を収めた。移動中でも肌と髪をリフレッシュし、みずみずしさを保つためのアイテムをそろえている。

眠りの間に肌に栄養を与え、潤いに満ちた朝を迎えるための”スウィート ドリームス”(2万8270円)は”アイセラム N°1 ドゥシャネル””ルージュ ココ ボーム””ココ マドモアゼル ボディローション”と、就寝中の美容ケアに焦点を当てた。それぞれ限定パッケージに収め、ラグジュアリーな世界観を表現している。

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「シャネル」がオンライン限定の特別コレクションを発売 アイコニックな製品をセットに

「シャネル(CHANEL)」は4月23日、フレグランス、メイクアップ、スキンケア製品をスペシャルパッケージに収めた特別限定コレクション“シャネル ビューティ ミックス”を発売する。オンラインブティック限定の厳選セレクションで、女性のさまざまなライフシーンに寄り添う3種類のセットを用意した。

女性のライフシーンに寄り添う特別セット

コレクションは「ナイト アウト」「グローブトロッター」「スウィート ドリームス」の3つのテーマで構成。それぞれのシーンに合わせてアイテムを厳選し組み合わせた。

“ナイト アウト”(2万7280円)は、ディナーから夜明けまで輝きを放つための4点セットだ。“イドゥラビューティ マイクロリップセラム”“ルージュ アリュール ヴェルヴェット”“スティロ ユー ウォータープルーフ”、“シャネルN°5ザヘアミスト”を詰め合わせ、大胆で華やかな夜のルックを演出する。

旅先での美しさをサポートする”グローブトロッター”(2万4970円)には、”イドゥラビューティ エッセンス ミスト””ボーム エサンシエル スカルプティング””チャンスオータンドゥル ヘアミスト”を収めた。移動中でも肌と髪をリフレッシュし、みずみずしさを保つためのアイテムをそろえている。

眠りの間に肌に栄養を与え、潤いに満ちた朝を迎えるための”スウィート ドリームス”(2万8270円)は”アイセラム N°1 ドゥシャネル””ルージュ ココ ボーム””ココ マドモアゼル ボディローション”と、就寝中の美容ケアに焦点を当てた。それぞれ限定パッケージに収め、ラグジュアリーな世界観を表現している。

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「フィアンセ」がライラックの花言葉に着想した“ボディミスト UI”からロールオンタイプを発売

「フィアンセ(FIANCEE)」は4月29日、ライラックの花言葉“初恋”に着想した香り“UI”から、ロールオンタイプのフレグランス“パルファンドトワレ ロールオン UI”(10mL、1100円)を発売する。

同製品は、同じ香りの既存品“ボディミスト UI”のロールオンタイプ。ボディーミストより香りが長く続くオードパルファンで、飛び散らず付ける量も調整しやすい。爽やかな柑橘のトップノートにライラックなど花々が香るミドルノート、ムスクやアンバーが包み込むラストノートに移り変わる、柔らかく透明感のある香りに仕立てた。

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「カントリー&ストリーム」からシトラスグリーン香るネイルオイル シルクプロテイン配合で補修に効果

ナチュラルコスメブランドの「カントリー&ストリーム(COUNTRY&STREAM)」は4月29日、シトラスグリーンの香りの“ネイルトリートメントオイル C”(7g、1100円)を発売する。

同製品は、爪とキューティクルに潤いを与え、滑らかな指先に導くネイルトリートメントオイル。甘皮への浸透と爪表面のコートにそれぞれ特化したケラチン2種に加え、爪の補修に効果的なシルクプロテインを配合し爪の周りのささくれや肌荒れを防ぐ。ほか、アルガンオイルなど6種のオーガニックオイルが爪や甘皮を柔らかく整える。既存のネイルオイルと同じく、垂れずに密着するジェルタイプのオイルで、爪と皮膚のつなぎ目まで保湿ケアしやすい筆タイプを採用した。

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「カントリー&ストリーム」からシトラスグリーン香るネイルオイル シルクプロテイン配合で補修に効果

ナチュラルコスメブランドの「カントリー&ストリーム(COUNTRY&STREAM)」は4月29日、シトラスグリーンの香りの“ネイルトリートメントオイル C”(7g、1100円)を発売する。

同製品は、爪とキューティクルに潤いを与え、滑らかな指先に導くネイルトリートメントオイル。甘皮への浸透と爪表面のコートにそれぞれ特化したケラチン2種に加え、爪の補修に効果的なシルクプロテインを配合し爪の周りのささくれや肌荒れを防ぐ。ほか、アルガンオイルなど6種のオーガニックオイルが爪や甘皮を柔らかく整える。既存のネイルオイルと同じく、垂れずに密着するジェルタイプのオイルで、爪と皮膚のつなぎ目まで保湿ケアしやすい筆タイプを採用した。

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「アクセーヌ」からスキンケアとUVカットを両立する日中用クリーム 敏感肌のキメの乱れに着目

「アクセーヌ(ACSEINE)」は4月25日、敏感肌のキメの乱れに着目した日焼け止め・日中用クリーム“デイトリートメント プロテクション”[SPF28・PA++](40g、7150円)を発売する。

同製品は、高いスキンケア効果とUVカット効果を両立し、日中の敏感肌を守るデイクリーム。角層の湿潤環境を整えてキメの乱れにアプローチし、柔らかく滑らかな肌に導く。整肌・保湿成分の「βキチンナノファイバー」をはじめとしたバリア形成成分が肌表面に密着。高分子ヒアルロン酸を吸着し、角層からの水分蒸散を防いで肌のバリア機能を整える。紫外線吸収剤を使わないノンケミカル処方採用で負担をかけずに紫外線から肌を保護する。

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「アクセーヌ」からスキンケアとUVカットを両立する日中用クリーム 敏感肌のキメの乱れに着目

「アクセーヌ(ACSEINE)」は4月25日、敏感肌のキメの乱れに着目した日焼け止め・日中用クリーム“デイトリートメント プロテクション”[SPF28・PA++](40g、7150円)を発売する。

同製品は、高いスキンケア効果とUVカット効果を両立し、日中の敏感肌を守るデイクリーム。角層の湿潤環境を整えてキメの乱れにアプローチし、柔らかく滑らかな肌に導く。整肌・保湿成分の「βキチンナノファイバー」をはじめとしたバリア形成成分が肌表面に密着。高分子ヒアルロン酸を吸着し、角層からの水分蒸散を防いで肌のバリア機能を整える。紫外線吸収剤を使わないノンケミカル処方採用で負担をかけずに紫外線から肌を保護する。

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「グッチ」の象徴的レッドカラーが進化 3つの質感で魅せるリップコレクションが誕生

「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」は5月28日、3種類のリップメイクアップアイテムを全国取り扱い百貨店およびオンラインショップにて発売する。昨年マットタイプで登場したグッチを象徴する深みのあるレッド「グッチ ロッソ アンコーラ」を、輝くような色艶と潤いが持続する“グッチ ルージュ ドゥ ボーテ ブリアン”と、色移りしにくいリキッドタイプの“グッチ ルージュ アレーヴル リキッド マット”にも加える。価格は各6600円。

「グッチ」の歴史を彩る魅惑のレッド

「グッチ ロッソ アンコーラ」は19世紀後半、ブランド創設者であるグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)がポーターとして働き自身のレザーグッズとラゲージのブランドを立ち上げる志を抱いたロンドンのザ・サヴォイ ホテルのエレベーターを彩るディープレッドからインスピレーションを得たカラーだ。そんな同色が新たに加わる“グッチ ルージュ ドゥ ボーテ ブリアン”は、保湿成分のブラックローズオイルとピオニーオイルで唇をケアしながら発色。“グッチ ルージュ ア レーヴル リキッド マット”はブラックローズオイル、ライスパウダー、ヒアルロン酸、ビタミンEを配合した処方で、クリーミーなリキッドからパウダリーな質感へと変化しながら唇のケアと発色を両立させたリップとなっている。

ほか、各アイテムにはピンク系の「ヴァレリア ローズ」、オレンジ系の「ルーシー ダークオレンジ」も用意。それぞれ光沢のあるレッドのボックスに収め、ホワイトのグッチロゴがアクセントを添えている。

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「グッチ」の象徴的レッドカラーが進化 3つの質感で魅せるリップコレクションが誕生

「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」は5月28日、3種類のリップメイクアップアイテムを全国取り扱い百貨店およびオンラインショップにて発売する。昨年マットタイプで登場したグッチを象徴する深みのあるレッド「グッチ ロッソ アンコーラ」を、輝くような色艶と潤いが持続する“グッチ ルージュ ドゥ ボーテ ブリアン”と、色移りしにくいリキッドタイプの“グッチ ルージュ アレーヴル リキッド マット”にも加える。価格は各6600円。

「グッチ」の歴史を彩る魅惑のレッド

「グッチ ロッソ アンコーラ」は19世紀後半、ブランド創設者であるグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)がポーターとして働き自身のレザーグッズとラゲージのブランドを立ち上げる志を抱いたロンドンのザ・サヴォイ ホテルのエレベーターを彩るディープレッドからインスピレーションを得たカラーだ。そんな同色が新たに加わる“グッチ ルージュ ドゥ ボーテ ブリアン”は、保湿成分のブラックローズオイルとピオニーオイルで唇をケアしながら発色。“グッチ ルージュ ア レーヴル リキッド マット”はブラックローズオイル、ライスパウダー、ヒアルロン酸、ビタミンEを配合した処方で、クリーミーなリキッドからパウダリーな質感へと変化しながら唇のケアと発色を両立させたリップとなっている。

ほか、各アイテムにはピンク系の「ヴァレリア ローズ」、オレンジ系の「ルーシー ダークオレンジ」も用意。それぞれ光沢のあるレッドのボックスに収め、ホワイトのグッチロゴがアクセントを添えている。

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【2025年夏コスメ】「シュウ ウエムラ」が透け発色カラー×柔らかシェーディングのパレットを発売

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は6月2日、透け発色チークで肌本来の血色を活かすデュオパレット“3D チークメイト”(全4種、各8580円※編集部調べ)を発売する。5月26日に予約受付を開始する。

同製品には、青みピンクやコーラルなどの淡い血色カラーと、ナチュラルにシャープな輪郭を演出するシェーディングカラーの2色をセット。オイルコーティングされたプレスドパウダーがふんわりと発色し、素肌から血色、艶が溢れるような印象の肌に導く。

透明感をプラスする全4色が登場

アジア人に合わせて設計したカラーは、ウォームトーンからクールトーンまでラインアップ。ヘルシーさを演出する低彩度カラーの“モモ パフェ”、透明感を醸し出すくすみカラーの“ラベンダー ソルベ”、シアーなブロンズの“アンズ ゼリー”、透け発色カラーの“キャラメル ラテ”の全4色を用意する。

製品一覧

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仏「イヴ・ロシェ」からボディーケアアイテム6種 沿岸地域で回収したプラスチック使用のレフィルなど

フランスのボタニカルビューティケアブランド「イヴ・ロシェ(YVES ROCHER)」は4月25日、肌と環境に配慮したボディーケアアイテムを発売する。“エコレフィル”タイプのボディーソープをはじめ、全6種をラインアップ。関東エリア一部店舗とブランド公式EC、 ウエルシアドットコム、イオンスタイルオンラインで取り扱う。

“エコレフィルボディウォッシュ”(全2種、各600mL、各1650円)は、2つの香りをそろえる。ふんわり甘いフローラルハニーの香り“ムーアフラワー”は、ムーアフラワー花エキスが肌のキメを整える。爽やかなフレッシュマリンの香り“サバージュオーシャン”は、アルギーとシーフェンネルが肌に潤いを与える。専用ボトル“エコレフィルボディウォッシュ用ボトル”(600mL、880円)も用意する。パッケージ容器にはインドの沿岸地域で回収された廃棄物プラスチックを90%使用し、年間700トンのプラスチック使用量を削減。海洋の保護に加え、インドでのリサイクル施設開発支援や雇用創出に貢献する。

ほか、ボディーウォッシュと同じ香り“ムーアフラワー”“サバージュオーシャン”をそろえた“ボディスクラブ”(全2種、各150mL、各1650円)、100%自然由来のスクラブ剤で足やかかとの不要な角質をケアする“フットスクラブ”(75mL、1320円)、オーガニックミントと皮膚コンディショニング成分がかかとの荒れや乾燥を保湿する“フットクリーム”(75mL、1320円)の3品を扱う。

アイテム一覧

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【2025年夏コスメ特集】プチプラからデパコスまで夏の新作を一挙紹介【随時更新】

2025年夏コスメの情報が続々と解禁。緑や海などの夏の情景をイメージしたカラフルなアイシャドウやリップが登場します。さらに、紫外線から肌を守るベースメイクアイテムなどもお目見えし、夏をより華やかに彩ります。この記事では、デパコスからプチプラまで網羅した限定・新色アイテムを一挙に紹介します。

情報は2025年4月22日現在のものです

【メイクアップ】

アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

発売日…4月25日

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(限定、全3色、各6380円※編集部調べ)


ディオール
(DIOR)

発売日…4月25日

「ディオール(DIOR)」からは、日常を離れて自由を謳歌する南仏リビエラへの逃避行をイメージしたサマーコレクションが数量限定で登場する。本コレクションでは、夏への憧れを詰め込んだ太陽にきらめく全5アイテムをラインアップ。ブランドの定番柄である“トワル ドゥ ジュイ”をあしらった限定デザインや、リビエラをイメージした限定色をそろえた。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ディオールショウ サンク クルール”(限定2色、各1万10円)
“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”(8580円)
“ディオールスキン フォーエヴァー ヌード ブロンズ グロウ”(8580円)
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”(限定3色、各4730円)
“ディオール アディクト リップ ティント”(限定1色、4730円)
“ディオール ヴェルニ 330 コーラルポップ”(限定2色、4620円)


アナ スイ コスメティックス
(ANNA SUI COSMETICS)

発売日…5月1日

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は、クリアな透け感発色とみずみずしいテクスチャーが特徴の“水”のような“ティント ルージュ”の2025年夏の新4色や、拡大鏡付きのコンパクトミラー“ビューティー ミラー ローズ”を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ティント ルージュ”(新4色、各3300円)
“ビューティー ミラー ローズ”(3300円)


シャネル
(CHANEL)

発売日…5月2日

「シャネル(CHANEL)」は、太陽光が最も美しいとされる時間帯“ゴールデンアワー”を表現したメイクアップコレクション“レ ベージュ 2025 コレクション”を展開する。きらめくピンクやソフトコーラル、コッパーオレンジのカラーパレットで、夏らしい生き生きとしたヘルシーなメイクアップをかなえる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“レ ベージュ ヘルシー ゴールデン グロウ パウダー”(全2色、各1万1110円)
“レ ベージュ ヘルシー グロウ シアー カラー スティック”(全2色、各7150円)
“レ ベージュ パレット ルガール”(全1色、9900円)
“ルージュ ココ フラッシュ”(全4色うち限定3色、各6270円)
“ヴェルニ”(限定2色、各4840円)
“レ ベージュ ヘルシー グロウ クッション 2025”(全5色、各1万1440円)
“レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン”(全8色うち新2色、各20mL、各9790円)


スック
(SUQQU)

発売日…5月2日

「スック(SUQQU)」今夏のテーマは「静と動のコントラスト」。新商品のアイラッシュベースとアイラッシュマスカラが登場するほか、4色アイシャドウパレット、チーク&ハイライター、リップスティック、ネイルポリッシュの限定色をそろえ、柔らかな陰影や立体感、輝きを演出する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ディファイニング アイラッシュ ベース”(3850円)
“3D アイラッシュ マスカラ”(4730円)
“3D アイラッシュ マスカラ ウォータープルーフ”(4730円)
“シグニチャー カラー アイズ”(限定2種、各7700円)
“ブラーリング カラー ブラッシュ”(限定2種、各6600円)
“モイスチャー グレイズ リップスティック”(限定2色、セット価格、各5830円/リフィル、各4840円/専用ケース、990円)


イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)

発売日…5月2日

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、 ピュアな透明感を追求した“YSLサマーコレクション”から、チークシリーズ“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”の限定色と、リップシリーズ”YSL ラブシャイン“の新色を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー ラベンダーラスト”(限定、8360円)
“YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム ラベンダーブレイズ”(4950円)


マリークヮント
(MARY QUANT)

発売日…5月8日

「マリークヮント(MARY QUANT)」は、新作アイシャドウ“カラーシャイン フォー アイズ”を発売する。濡れたような艶感と潤いをもたらすラメ配合のリキッドタイプで、定番色6色とどんなメイクにも合わせやすい限定カラーを用意した。また、同日には豊富なバリエーションで人気の“ネイル ポリッシュ”に新色を追加する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“カラーシャイン フォー アイズ”(全7色うち限定1色、各3300円)
“ネイル ポリッシュ”(新7色うち限定1色、各1650円)


オペラ
(OPERA)

発売日…5月14日

「オペラ(OPERA)」は、ブランドを代表する「美容オイルでケアするティント」をコンセプトにしたリップスティック“リップティントN”から、“ハートの温度”に着想を得た2025年夏の新3色を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップティントN”(新3色、各1760円)


ルナソル
(LUNASOL)

発売日…5月16日

「ルナソル(LUNASOL)」は、今季、オレンジやグリーンを主役に力強さと際立つ美しさを表す“魅惑の羽根”と、ブルーやパープルをメーンにミステリアスな雰囲気をかもし出す“知られざる泉”をテーマにした2ルックを提案する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“アイカラーレーションN”(各7700円)
“ベアカラーバーム”(各4620円)


M・A・C

発売日…5月16日

「M・A・C」は、目元の存在感をプレイフルに格上げする“ダズルシャドウ アイシャドウ スティック”、“スタック エレベイテッド マスカラ”、“カラー エクセス ジェルペンシル”をそろえる。濃密な発色をかなえる“カラー エクセス ジェルペンシル”からは、鮮やかなシャーベットパステルカラーの夏限定4色が登場する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ダズルシャドウ アイシャドウ スティック”(全8色、各3740円)
“スタック エレベイテッド マスカラ”(4620円)
“カラー エクセス ジェルペンシル”(全19色、限定4色、各4070円)


ヴィセ
(VISEE)

発売日…5月16日

「ヴィセ(VISEE)」の夏コスメは、“フラッフ デザイン アイブロウ(FLUFF DESIGN EYEBROW)”がテーマ。アンニュイな雰囲気の眉をかなえるアイブロウアイテムのマスカラやパウダー、ペンシルのほか、むっちりとした唇に仕上げるリップスティック“ネンマクフェイク ルージュ”の限定色をそろえる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“フラッフデザイン アイブロウカラー”(1100円)
“フラッフデザイン アイブロウパウダー”(全4種、各1320円)
“アイブロウペンシルS”(594円)
“ネンマクフェイク ルージュ”(限定2色、各1540円)


ケイト
(KATE)

発売日…5月24日

「ケイト(KATE)」からは、人気のリップスティック“リップモンスター”からモンスター界の闇を彩る不思議な花火をテーマにした2025年夏の限定3色が登場。限定色はピンクに緑と青ラメをプラスした“ロケット花火流星群”、オレンジをベースに緑と黄色のラメが輝く“100万発の線香花火”、レッドに緑ラメを組み合わせた“打ち上げ花火ブランコ”の3色。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップモンスター”(1540円※編集部調べ、以下同)
“ザ アイカラー”(各880円)


ジルスチュアート ビューティ
(JILL STUART BEAUTY)

発売中

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」2025年夏コレクションのテーマは「光が降り注ぐ海と、貝殻の幻想的な輝き」。新製品のマスカラをメーンアイテムに、限定のアイパレットやハイライターなどを用意した。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ブルーミングブラッシュ フィルムカーラー”(全4種うち限定1種、各3300円)
“ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ”(限定2種・新2種、各6380円)
“ニュアンスパール ハイライター”(限定、2860円)
パステルペタル ブラッシュ”(新2種、各4620円)
“リップブロッサム グロウ”(限定2種、各3520円)
“リップブロッサム バーム”(限定2種、各3520円)
“フレグラント ネイルラッカー”(新3種、各2200円)

■商品詳細(5月23日発売)

“ラシャスベリー ポイントヘアスティック”(2420円)
“ラシャスベリー ヘアオイル スムースリペア”(60mL、3300円)
“ラシャスベリー トーンアップ UVプロテクター”[SPF50+・PA++++](75g、3520円)
“ミンティラシャスベリー アイシーヘッドシャワー”(90g、2200円)
“ミンティラシャスベリー アイシーボディミスト”(75mL、2970円)
“ミンティラシャスベリー アイシーハンドエッセンス”(30g、1540円)


アディクション
(ADDICTION)

発売中

「アディクション(ADDICTION)」の2025年夏コレクション“HARMONIOUS SYNERGY”は夏の情景を描写したような色彩を取りそろえ、煌めきと深みをひとつにした限定色の単色アイシャドウ、ブラッシュ、アイライナーなど全5種をラインアップ。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ザ アイシャドウ プリズム”(限定8色、各2530円)
“ザ ブラッシュ ニュアンサー”(限定2色、各3300円)
“ザ コンパクト ケース”(限定2種、1320〜1870円)
“ザ リキッド アイライナー パール”(限定4色、各3300円)
“リップ オイル プランパー”(新1色、3300円)

■商品詳細(5月9日発売)

“ザ マグネット ネイルポリッシュ”(全7色、各3300円)
“ザ マグネット トップコート”(3300円)
“マグネット スティック”(880円)


セルヴォーク
(CELVOKE)

発売中

「セルヴォーク(CELVOKE)」の2025年夏のメイクアップコレクションのテーマは“ターン ザ テーブルズ(Turn the tables)”。異なる色彩と質感、輝きを掛け合わせることで、ひとりの個性に組み込まれた多面的な魅力を引き出すアイテムをラインアップする。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“インフィニトリー カラー N”(新12色うち限定3色、各3520円)
“シュアネス アイライナーリキッド C”(新2色、各3080円)
“インディケイト アイブロウパウダー”(新1色、3850円)
“インディケイト アイブロウマスカラ C”(新1色、3080円)

■商品詳細(4月25日)

“モイステン リップドロップ”(新7色うち限定2色、各3300円)
“エクスプレッシヴ アイズ”(新1色、9350円)
“オムニコンシャス ラッシュ”(新1色、3850円)


スナイデル ビューティ
(SNIDEL BEAUTY)

発売中

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は、自分が在りたい姿への願いを込めた“2025 サマー コレクション”を発売。第1弾は現在発売中で、第2弾は5月1日に全国発売する。「スナイデル ビューティ」全店舗および公式オンラインストアで取り扱う。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ルージュ クチュール”(新3色、各3520円)
“ピュア リップ シェイパー n”(4色、各2530円)
“メルティング フィット バーム”(2860円)

■商品詳細(5月1日発売)

“フェイススタイリストn”(新4色、各6600円)


フーミー
(WHOMEE)

発売中

イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストがプロデュースするコスメブランド「フーミー(WHOMEE)」は、“描くチーク”、 “フェイスグロウパレット”、 “ドリームコンシーラー”の新作コレクションを発売中だ。記事の続きはこちら

■商品詳細

“描くチーク”(全6色、各1980円)
“フェイスグロウパレット”(全2色、各2750円)
“ドリームコンシーラー”(全2色、各2530円)


トーン
(TO/ONE)

発売中

「トーン(TO/ONE)」は、“SunKissed Petals”をテーマにした2025年夏コレクションを発売中だ。胸が高鳴る色とムードを楽しむカラーアイテム4品を用意した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“トーン ペタル フロート アイパレット”(新3種、各4180円)
“トーン ペタル フロート ブラッシュ”(新2色、各3300円)
“トーン カラー ブロッサム”(新2色、各2200円/レフィルのみ)
“トーン ペタル ブルーミング グロス”(限定3色、各2750円)


トム フォード ビューティ
(TOM FORD BEAUTY)

発売中

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は、太陽の光が水面に煌めくクリスタルのような輝きに着想した2025年夏コレクション“トム フォード ソレイユ サマー コレクション”を発売中。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ソレイユ アイカラー クウォード 01ブロンズ アイル”(限定、1万2980円)
“ソレイユ リップバーム”(全6色、各6490円)
“ソレイユ スパーク リップバーム ミニサイズ”(6270円)
“ウルトラ シャイン リップカラー”(新4色、各8250円)


【フレグランス】

ナチュラルアイランド

発売日…4月24日

北海道の自然素材を生かしたスキンケア・ボディーケア製品を展開するナチュラルアイランドは、ブランド人気の入浴料シリーズ“アロマバスエッセンス”から限定の香り“アロマバスエッセンス ライラックとラベンダー”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“アロマバスエッセンス ライラックとラベンダー”(17mL、253円/300mL、2640円)


フローラノーティス ジルスチュアート
(FLORA NOTIS JILL STUART)

発売日…4月25日

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」が梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)
“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)
“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)


メゾン マルジェラ
(MAISON MARGIELA)

発売日…6月5日

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のフレグランス“レプリカ”からは、夏の新作として爽やかなオレンジの香りの“オードトワレ ネバーエンディング サマー”が登場。輝くアマルフィ海岸をイメージした爽やかさと明るさを併せ持つ香りで、夏の自由で開放的な精神を表現した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“オードトワレ ネバーエンディング サマー”(10mL、5280円/30mL、1万1880円/100mL、2万3540円※編集部調べ)


【スキンケア】

イニスフリー
(INNISFREE)

発売日…5月1日

「イニスフリー(INNISFREE)」は、毛穴悩みを集中ケア“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク”から、スイートで爽やかなチョコミントフレーバーの“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”(100mL、1950円)


B.A

発売日…6月1日

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は、発売から1カ月で7万4000個販売を記録した人気引き締め泡乳液“ミルク フォーム”のフルサイズと、“ウォッシュ”、“ローション イマース”のミニサイズをセットにした“B.A ミルク フォーム シーズナル ボックス”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“B.A ミルク フォーム シーズナル ボックス”(限定、1万3200円)


スリー
(THREE)

発売中

「スリー(THREE)」からは、肌本来の生まれ変わる力に着目した“バランシング”シリーズから、熊本県南阿蘇産のオリジナルレモングラス精油配合のUVクリーム“バランシング プロテクティブ UV クリーム”が登場した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“バランシング プロテクティブ UV クリーム”[SPF40・PA+++ UV耐水性★★](30g、4620円)


アンドビー
(&BE)

発売中

河北裕介ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「アンドビー(&BE)」は、4月からベースメイクラインをリニューアルした。リニューアル第1弾として夏季限定で“薬用ホワイトニング UV スプレー”を、第2弾では、“ラスティングクッションファンデーション”と“UV スムースパウダー”を販売している。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“薬用ホワイトニング UV スプレー”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++UV耐水性★★](限定、60g、1980円)

■商品詳細(4月25日発売)

“ラスティングクッションファンデーション”[SPF33・PA+++](全2色、各3520円)
“UV スムースパウダー”[SPF35・PA++](8,5g、1650円)


無印良品

発売中

「無印良品」は、日焼け止めシリーズの“日焼け止めジェル”と“日焼け止めミルク”をリニューアル。デリケートな肌に配慮した低刺激処方に変更しつつ、国内最高のUVカット値と耐水性を備えている。記事の続きはこちら

■商品詳細

“日焼け止めジェル” [SPF50+・PA++++ 耐水性★](30mL、590円/150mL、1290円)
“日焼け止めミルク” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](30g、590円/150g、1290円)


レブロン
(REVLON)

発売中

気温変化によるメイク崩れが気になるこれからの季節に向け、ベースメイクアイテム2品を発売した「レブロン(REVLON)」。多機能性プライマー“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”と、肌のテカリを抑えサラサラな肌に導くメイク下地“アンチシャイン バーム”を発売した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、2090円)
“アンチシャイン バーム”(1980円)


ハッチ
(HACCI)

発売中

「ハッチ(HACCI)」は、UVケアコレクション“ハニーUV コレクション 2025”から日焼け止め美容液、日焼け止めミスト2サイズ、ボディークリームの全4アイテムをラインアップする。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ブライトC セラム UV”[SPF50+・PA++++](50g、7700円)
“日焼け止めミスト C”[SPF30・PA+++](40mL、4950円)
“日焼け止めミスト CF” [SPF30・PA+++](80mL、8250円)
“セラムイン UV ボディクリーム P” [SPF50+・PA++++](70g、各7040円)


アンプルール
(AMPLEUR)

発売中

「アンプルール(AMPLEUR)」は、春夏シーズン恒例の日焼け止めスプレー“VCサンプロテクトスプレー”を限定発売した。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“VCサンプロテクトスプレー”[SPF50+・PA++++](限定、70g、2200円)

■商品詳細(4月24日発売)

“フェイスパウダー クール”[SPF50+・PA++++](パフ付き10g、5280円)


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「プラダ ビューティー」がコスメセレクトショップに初出店 「アットコスメトーキョー」に展開

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は、国内のコスメセレクトショップとして初めて、「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」に出店した。

同店では、しっとりとした仕上がりをかなえる人気の“プラダ バーム”や新発売の美容液クッションファンデーション“プラダ メッシュ クッション”、同ブランドの代表するフレグランス“プラダ パラドックス オーデパルファム”などさまざまなアイテムを自由に楽しめる。

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「ラッシュ」がサンリオとコラボ キャラクター型のバスボムなど8種が登場

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は4月24日、サンリオのキャラクターとコラボレーションした“ラッシュ×ハロー キティ アンド フレンズ”を発売する。「ラッシュ」全国78店舗 および公式オンラインストアで取り扱う。また、23日から公式アプリで先行販売を行う。ラインアップは、キャラクター型のバスボム4種とソープ2種、シャワージェル、パフュームの全8種。

友情と優しさを世界に訴求する
甘い香りのアイテム

ハローキティやマイメロディなど人気キャラクターをかたどったバスボム(全4種、各1150円)は、種類によって異なるバニラやチェリーなどの甘い香りが特徴。本物のケーキのような“フレンドシップケーキ ソープ”(100g、930円)はタンジェリンオイルとオレンジオイルが香るソープで、ムルムルバターとオーガニックアガベシロップが潤いのある肌へ導く。

ハローキティのアイコンでもあるミルクびんをイメージした“ミルクボトルバブルバー”(150g、1860円)は、湯船に入れるとふわふわのバブル、煌めくラスターがバスタブを彩る。シャワージェルの“ハローキティ&フレンズ”(115g、1900円/285g、3800円/560g、6300円)は、ラッシュの人気シリーズ“スノーフェアリー”の綿菓子のような香りとパチョリオイル、スイートオレンジオイルがやさしく香るクリーミーな香り。“ハローキティ&フレンズ パフューム”(30ml、6000円)は、洗い立てのシーツに包まれたキャンディフロスを思わせる香りだ。

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「ラッシュ」がサンリオとコラボ キャラクター型のバスボムなど8種が登場

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は4月24日、サンリオのキャラクターとコラボレーションした“ラッシュ×ハロー キティ アンド フレンズ”を発売する。「ラッシュ」全国78店舗 および公式オンラインストアで取り扱う。また、23日から公式アプリで先行販売を行う。ラインアップは、キャラクター型のバスボム4種とソープ2種、シャワージェル、パフュームの全8種。

友情と優しさを世界に訴求する
甘い香りのアイテム

ハローキティやマイメロディなど人気キャラクターをかたどったバスボム(全4種、各1150円)は、種類によって異なるバニラやチェリーなどの甘い香りが特徴。本物のケーキのような“フレンドシップケーキ ソープ”(100g、930円)はタンジェリンオイルとオレンジオイルが香るソープで、ムルムルバターとオーガニックアガベシロップが潤いのある肌へ導く。

ハローキティのアイコンでもあるミルクびんをイメージした“ミルクボトルバブルバー”(150g、1860円)は、湯船に入れるとふわふわのバブル、煌めくラスターがバスタブを彩る。シャワージェルの“ハローキティ&フレンズ”(115g、1900円/285g、3800円/560g、6300円)は、ラッシュの人気シリーズ“スノーフェアリー”の綿菓子のような香りとパチョリオイル、スイートオレンジオイルがやさしく香るクリーミーな香り。“ハローキティ&フレンズ パフューム”(30ml、6000円)は、洗い立てのシーツに包まれたキャンディフロスを思わせる香りだ。

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韓国コスメ「フィー」が国内2店舗目を大阪にオープン 日本限定“ミニチュアキーリング”の贈呈も

韓国のコスメブランド「フィー(FWEE)」は4月25日、東京・新大久保・に続く国内2番目のオフライン店舗「フィーアジト大阪」をオープンする。場所は心斎橋駅およびなんば駅から徒歩約5分。オープン記念として、4月25日~5月11日の期間限定で全商品20%オフキャンペーンを実施する。

店内にはブランドを代表するアイテム“リップアンドチークブラーリープリンポット”をはじめ、チャーム型の新商品“ポケットチークパレット”や、人気の“3Dボリューミンググロス”などを含む全製品が並ぶ。ブルーを基調とした外観で、店内には“写真映え”するさまざまなフォトスポットも設置した。

数量限定の購入者特典も多数用意している。購入者全員に日本限定キーリングをプレゼントするほか、ポケットシリーズの購入でミニアイシャドウキーリングを、“グリッツストーンハイライター”の購入でミニグリッターキーリングを贈呈。購入金額に合わせたノベルティーもあり、充実の内容となっている。

◾️「フィーアジト大阪」
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-38
営業時間:11:00〜20:00

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韓国コスメ「フィー」が国内2店舗目を大阪にオープン 日本限定“ミニチュアキーリング”の贈呈も

韓国のコスメブランド「フィー(FWEE)」は4月25日、東京・新大久保・に続く国内2番目のオフライン店舗「フィーアジト大阪」をオープンする。場所は心斎橋駅およびなんば駅から徒歩約5分。オープン記念として、4月25日~5月11日の期間限定で全商品20%オフキャンペーンを実施する。

店内にはブランドを代表するアイテム“リップアンドチークブラーリープリンポット”をはじめ、チャーム型の新商品“ポケットチークパレット”や、人気の“3Dボリューミンググロス”などを含む全製品が並ぶ。ブルーを基調とした外観で、店内には“写真映え”するさまざまなフォトスポットも設置した。

数量限定の購入者特典も多数用意している。購入者全員に日本限定キーリングをプレゼントするほか、ポケットシリーズの購入でミニアイシャドウキーリングを、“グリッツストーンハイライター”の購入でミニグリッターキーリングを贈呈。購入金額に合わせたノベルティーもあり、充実の内容となっている。

◾️「フィーアジト大阪」
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-38
営業時間:11:00〜20:00

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「プラザ」が選んだ“HEARTS UP!”アイテムが集合「プロジェクトキャンプ」2025SSの魅力を深掘り

プラザ,PLAZA,プロジェクトキャンプ 2025SS

新スローガン「HEARTS UP!」を掲げ、日常の心拍数を上げる原動力となる「ライフモチベートブランド」へアップデートした「プラザ(PLAZA)」。昨年に始動した内覧会「プロジェクトキャンプ」は、独自の目利き力と売り場編集力で各時代のライフスタイルを彩ってきた強みをあらためてアピールするイベントとして成功を収めた。今年は規模を拡大し、バイヤーこだわりのセレクトブースを目玉に、注目の韓国コスメや人気ブランドとのコラボアイテム、キャラクターグッズの最新作、海外のポップな菓子などをそろえ、今年のトレンドまる分かりの内容に。各ブースと敏腕バイヤーの「推したい」アイテムから、「プロジェクトキャンプ」2025SSをレポートする。

「プロジェクトキャンプ」とは、「プラザ」がいま注目するモノ・コト、ネクストブレイクアイテムを集めた内覧会。敏腕バイヤーが厳選したトレンド必至のアイテムや「プラザ」限定コスメ、新作の輸入菓子など、今シーズンの最新トレンドがいち早く体感できる。

バイヤーの審美眼が光る!
コスメの最新トレンド予測

プラザ,PLAZA,プロジェクトキャンプ 2025SS

注目度が高いビューティは、展示数も最多。ブランドの個性が反映されたブースの中、目を引くのがトレンド予測から厳選した製品をカテゴリー別に展示したバイヤーズピックだ。カテゴリー別で最も売り上げ構成比が高いメイク製品は、ブラウンリップにフォーカスし、「ラカ(LAKA)」の限定色をお披露目。スキンケアは“肌管理”トレンドを意識し、PDRNやイデベノンなど話題の成分配合の製品をセレクトした。美髪トレンドが続くヘアケアは、スキンケアと同様に配合成分にこだわった製品に注目。UVケアは、メイクやスキンケア効果などプラスアルファの機能が付いたアイテムがそろった。

ビィーティーバイヤーがピックアップしたアイテムの1つ目は、「ラカ」“フルーティーグラムティント P101 Pave”プラザ限定(4.5g、1980円※5月中旬発売予定)。「大人気のティントリップに『プラザ』限定色が登場。既存のブラウンより赤みを抑え、パーソナルカラー問わず使いやすい色味に仕上げたアイテム」(ビューティバイヤー)。

2つ目は、「ルルルン(LULULUN)」“ハイドラIDマスク7枚入り”プラザ限定(770円※5月15日発売予定)。「注目の成分を妥協なく配合した『ルルルン』のプラザ限定品。肌に艶を与え、明るく滑らかな“レタッチ肌”へと導く」。

3つ目は、「サミュ(SAM'U)」“センシティブポケットサンスティック”(3300円)。「2個入りでシェアができるミニサイズのスティックUVアイテム。コンパクトなバッグにも余裕で入るサイズ感がうれしい」。

4つ目は、「アンドペア(&PAIR)」“コントロールリペア2in1ヘアミルクミスト”(150mL、1595円)。「ゆっくりプッシュするとミルク状、素早くプッシュするとミスト状に。うねりケアと寝癖直しが1つでかなう2in1ヘアミスト」。

新学期や新生活を
“プラザらしく”提案

プラザ,PLAZA,プロジェクトキャンプ 2025SS

雑貨のバイヤーズピックブースのテーマは「バック・トゥ・スクール」。パステルカラーとビビッドカラーを掛け合わせた「プラザ」らしい世界観で展開した。注目は、6月後半から「プラザ」で先行発売する韓国発の人気キャラクター「エスターバニー(ESTHER BUNNY)」のアイテム。そのほか、iPhone用ケースが人気のロンドン発ファッション雑貨ブランド「スキニーディップ(SKINNYDIP)」や、「プラザ」を代表するステッカーブランド「ミセス・グロスマン(MRS.GROSSMAN'S)」、アイコニックなハンドル付きステンレスタンブラーを展開する「スタンレー(STANLEY)」といった生活雑貨アイテムまで、「プラザ」ならではの雑貨ブランドブースが並んだ。

雑貨バイヤーがピックアップした1つ目のアイテムは、「ミセス・グロスマン」“ステッカー”(ベア250円、ハート220円)。「『プラザ』でロングセラーを誇るカリフォルニア生まれのステッカーブランド。アイコニックなベアやハートは根強い人気」(雑貨バイヤー)。

2つ目は、「プラザ ベーシックス(PLAZA BASICS)」“スライダーバッグSセット“(660円)「『プラザ ベーシックス』の中で特に人気のジッパー付ビニール袋。文字記入のスペースがあり、ちょっとしたプレゼントを入れるのにもおすすめ」。

3つ目は、「スキニーディップ」“iPhone用ケース ハローキティCS、マイメロディCS、クロミCS”(各3960円※4月30日発売予定、5月13日までプラザ先行販売)。「『スキニーディップ』の新作は、欧米でも人気のサンリオキャラクターズとコラボ。逆輸入のニュアンスも感じられるデザインにも注目だ」。

全140種を超えるデザインTシャツが集結!
目玉は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

プラザ,PLAZA,プロジェクトキャンプ 2025SS

「プラザがTシャツ屋さんに大変身!」をテーマに、前回の130を超える140種以上のデザインを展開する。「音楽」「映画」「テレビドラマ」「キャラクター」「おもちゃ」のジャンルをそろえ、目玉は今年で公開から40周年を迎える『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だ。40周年限定のアートを使った特別なデザインや、カラフルなピクセルゲーム風のデザイン、全3部作それぞれのイメージがミックスされたデザインなど、全10デザインがそろう。誰もがきっとひとつはときめくデザインを見つけられるであろうバリエーションの豊富さは、古参ファンも最新トレンドに敏感な若者も訪れる「プラザ」ならではの魅力だ。

アパレルバイヤーがピックアップした1つ目のTシャツは、「ハンナ・モンタナ」“Tシャツピンク(”4620円)。「大ヒットドラマ『シークレット・アイドルハンナ・モンタナ』。マイリー・サイラスのレトロなヘア&メイクがキュート!」(アパレルバイヤー)。

2つ目は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」“Tシャツブラックピクセル”(4620円)。「公開40周年を迎えるSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をピクセル画でゲームテイストにした1枚。クールにも個性的な着こなしにもぴったり」。

3つ目は、「ファービー」“Tシャツホワイト”(4400円)。「ぱっちりお目めがトレードマークのファービーが、目をつむっているレアな1枚。自身で撮影したこだわりのアイテムだ」。

フードや季節のアイテムも
「プラザ」の魅力が盛り沢山

会場フロントラインには「テイスティングバー」を設置した。「プラザ」で人気の数々の菓子を試食でき、多くの人が集った。バイヤーズピックコーナーは、「楽しい味覚体験」をテーマにした海外のサワー系グミやキャンディがセレクトされた。6月には全国の「プラザ」に並ぶという。

そのほか、ライセンスキャラクターからプライベートブランドまで、「プラザ」はオリジナル性にこだわり幅広く事業を展開している。

スキンケアブランド「デュナミス(DUNAMIS)」は、数多くの化粧品を販売する「プラザ」が、スキンケアに迷っている人への「伝えたい」を詰め込んだオリジナルブランド。皮脂テカリをはじめとした等身大の肌悩みに着目し、独自のスキンケアラインを展開する。ブランドディレクター自身の経験から、自分に合った肌ケアをすること、自分の肌を知ることの大切さも発信している。

「レイジースタイルズ(LAZY STYLES)は、「OFF DAYS ON」をコンセプトにした、「プラザ」初のプライベートウエアブランド。シーンやジェンダーに捉われず、曖昧さを楽しむ“FUZZ-ISH”ウエアを展開する。シーンを選ばないデザイン、男女問わず着用できるサイズ展開で、何気ない日常のレイジーな時間も自分らしくポジティブでいられる、最旬のストリートスタイルを提案している。

「プラザ ベーシックス」は、「プラザ」のプライベート雑貨ブランド。“POSITIVE BASICS”をスローガンに掲げ、毎日をちょっとポジティブな方向へ導く、デザイン性と利便性を兼ね備えた生活雑貨を展開する。新生活にそろえたいランチボックスやランドリーボックスなど日常に取り入れて気分の上がるアイテムが充実している。

PHOTO : TAMEKI OSHIRO
TEXT : NAOMI SAKAI
問い合わせ先
プラザ カスタマーサービス室
0120-941-123

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伊藤忠が韓国コスメ「フランクリー」の独占販売権取得 3年後に売上高5億円目指す

伊藤忠商事はこのほど、韓国発スキンケアブランド「フランクリー(FRANKLY)」を展開するザ・クッキー(TheKooky)と日本市場における独占輸入販売権の契約を締結した。国内の販売代理店として東京堂と独占契約を結び、4月19日から全国のロフトとハンズで先行販売を開始。5月上旬から全国のバラエティーショップで販売する。スタート時はスター製品の美容液“クローザーセラム”など4品を扱う。3年後の売り上げは小売り上代ベースで5億円を目指す。

「フランクリー」は22年に韓国の研究者が立ち上げたサイエンススキンケアブランド。ブランド名は、正直さや透明性という意味を持ち、”高品質な商品を適正価格で”消費者に届けたいという思いが込められている。伊藤忠商事は「ブランドとしては若いながらも、韓国国内での実績を重ねている。日本においても本格展開前からECサイトなどで安定した売り上げを獲得していたため、日本市場での可能性を感じた」(同社)ことから導入を決めた。ブランドコンセプトは「EasyForEveryone 誰でも簡単に良い商品を」。肌効果が得られ日常的に使い続けられる価格設定を貫く。現在世界13カ国のドラッグストアやビューティストアにて販売する。

スタート時の製品ラインアップは、ブランド内で人気が高い毛穴悩みにアプローチする美容液“クローザーセラム”(30mL、1870円)と、皮脂ケアがかなう美容液“ナイアシンジンクビーズセラム”(30mL、1870円)、シワやハリ、艶をかなえる“レチノール0.1%クリーム”(30mL、2200円)、“レチノール0.3%クリーム” (20mL、2530円)を扱う。今秋をめどに第2弾製品を展開する予定だ。

伊藤忠商事と化粧品事業

伊藤忠商事は19年に英国発「キャス・キッドソン(CATH KIDSTON)」のコスメ、22年に韓国発のメイクアップブランド「ジョンセンムル(JUNGSAEMMOOL)」、2月に韓国総合化粧品ブランド「トニーモリー(TONYMOLY)」、24年に韓国発メイクブランド「ミュード(MUDE)」の独占販売権を取得。20年4月には化粧品ECプラットフォーム「ノイン(NOIN)」に出資するなど、化粧品事業を強化している。

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伊藤忠が韓国コスメ「フランクリー」の独占販売権取得 3年後に売上高5億円目指す

伊藤忠商事はこのほど、韓国発スキンケアブランド「フランクリー(FRANKLY)」を展開するザ・クッキー(TheKooky)と日本市場における独占輸入販売権の契約を締結した。国内の販売代理店として東京堂と独占契約を結び、4月19日から全国のロフトとハンズで先行販売を開始。5月上旬から全国のバラエティーショップで販売する。スタート時はスター製品の美容液“クローザーセラム”など4品を扱う。3年後の売り上げは小売り上代ベースで5億円を目指す。

「フランクリー」は22年に韓国の研究者が立ち上げたサイエンススキンケアブランド。ブランド名は、正直さや透明性という意味を持ち、”高品質な商品を適正価格で”消費者に届けたいという思いが込められている。伊藤忠商事は「ブランドとしては若いながらも、韓国国内での実績を重ねている。日本においても本格展開前からECサイトなどで安定した売り上げを獲得していたため、日本市場での可能性を感じた」(同社)ことから導入を決めた。ブランドコンセプトは「EasyForEveryone 誰でも簡単に良い商品を」。肌効果が得られ日常的に使い続けられる価格設定を貫く。現在世界13カ国のドラッグストアやビューティストアにて販売する。

スタート時の製品ラインアップは、ブランド内で人気が高い毛穴悩みにアプローチする美容液“クローザーセラム”(30mL、1870円)と、皮脂ケアがかなう美容液“ナイアシンジンクビーズセラム”(30mL、1870円)、シワやハリ、艶をかなえる“レチノール0.1%クリーム”(30mL、2200円)、“レチノール0.3%クリーム” (20mL、2530円)を扱う。今秋をめどに第2弾製品を展開する予定だ。

伊藤忠商事と化粧品事業

伊藤忠商事は19年に英国発「キャス・キッドソン(CATH KIDSTON)」のコスメ、22年に韓国発のメイクアップブランド「ジョンセンムル(JUNGSAEMMOOL)」、2月に韓国総合化粧品ブランド「トニーモリー(TONYMOLY)」、24年に韓国発メイクブランド「ミュード(MUDE)」の独占販売権を取得。20年4月には化粧品ECプラットフォーム「ノイン(NOIN)」に出資するなど、化粧品事業を強化している。

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「ジョー マローン ロンドン」で人気のフゼアの香りに新作 キャンドル&ボディースプレー

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は4月25日、ブランドで人気の香り“サイプレス&グレープバイン”コレクションから新作のアイテムを発売する。フレグランスとボディー&ハンドウオッシュを展開していた同コレクションだが、今回新たにキャンドル(200g、1万4630円)とボディースプレー(125mL、9900円)が仲間入り。ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱う。

ブランドで人気の
フゼアの香りに新作2種が登場

サイプレスやブドウのつる、アンバーなどを使用した爽やかな香りが特徴の同コレクションは昨年、俳優のトム・ハーディ(Tom Hardy)をアンバサダーに起用したことでも話題を集めた。今回新たに登場するのは、空間を柔らかく包み込み上質で落ち着いたムードを演出する“クラシック キャンドル”と、全身で軽やかにまとえる“オール オーバー ボディスプレー”の2種だ。ボディースプレーは、すでに発売している同コレクションのフレグランス(9mL/4730円、50mL/2万2880円、100mL/3万2890円)と重ね付けすることで、より長い時間気品ある香りを楽しめる。

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