「イプサ」の洗顔石けんがリニューアル 海の恵みを活用し毛穴目立ちのない肌に

「イプサ(IPSA)」は5月27日、洗顔石けん“クレンジング マリンケイクe”をリニューアル発売する。名称を新たに“クレンジング マリンケイク ex”(100g、2970円※編集部調べ)として登場。海の恵みに着想した保湿成分を新配合するほか、毛穴汚れの原因にアプローチし、毛穴目立ちのないつるんとした肌へ導く。容量、価格ともに据え置き。

今回のリニューアルでは、毛穴汚れの原因となる過酸化脂質に着目した。過酸化脂質は分泌された皮脂の一部が紫外線などの影響を受けて変化したもの。毛穴目立ちを防ぐべく、皮脂汚れだけでなく日々蓄積する過酸化脂質まで吸着洗浄する「スキンクリア成分」を配合した。さらにミネラル豊富な海の恵みに着想した保湿成分「マリンGL」」を新配合し、肌表面を包み込むように保湿しながら潤い感のある洗い上がりをかなえる。

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「無印良品」“肌のことを考えてつくった”食品シリーズにグミ登場 コラーゲンやビタミンCを手軽に補給

「無印良品」は4月9日、おいしさだけでなく肌に欠かせない栄養素と成分の補給を目的とする食品シリーズ“肌のことを考えてつくった”から、グミ4種(各290円)を全国の店舗およびECサイトで発売する。

“肌のことを考えてつくったグミ”はフルーツグミとして楽しめるだけでなく、「不足しがち」と言われる栄養素や成分を加えている。白桃味にはコラーゲンを、ブラッドオレンジ味にはビタミンCを、巨峰味には乳酸菌を、マンゴー味には鉄分を組み合わせた。おいしく、出先でも手軽に栄養補給できる。

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「エレガンス」の“ラ プードル”が誕生35周年 きらびやかなスワロフスキーの限定ケースを発売を発売

「エレガンス(ELEGANCE)」は6月1日、ブランドを代表するフェイスパウダー“ラ プードル オートニュアンス(以下、ラ プードル)”の誕生35周年を祝い、スワロフスキーをまとった数量限定のアニバーサリーケース(3850円)を発売する。

“ラ プードル”は1990年に誕生した製品で、化粧直し用の“ラ プードル オートニュアンス”(本体、1万3200円/リフィル、9900円)と、仕上げ用の“ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ”(本体、1万8700円/リフィル、1万4850円)の2種類がある。カラーは全7種で、マットやセミマットなどのさまざまなタイプを用意し、なりたい肌印象に合わせて選ぶことが可能だ。

限定品は、ゴールドのきらびやかなケースにスワロフスキー・クリスタルを散りばめたもの。“ラ プードル オートニュアンス”のリフィルをセットできる仕様となっている。

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「エレガンス」の“ラ プードル”が誕生35周年 きらびやかなスワロフスキーの限定ケースを発売を発売

「エレガンス(ELEGANCE)」は6月1日、ブランドを代表するフェイスパウダー“ラ プードル オートニュアンス(以下、ラ プードル)”の誕生35周年を祝い、スワロフスキーをまとった数量限定のアニバーサリーケース(3850円)を発売する。

“ラ プードル”は1990年に誕生した製品で、化粧直し用の“ラ プードル オートニュアンス”(本体、1万3200円/リフィル、9900円)と、仕上げ用の“ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ”(本体、1万8700円/リフィル、1万4850円)の2種類がある。カラーは全7種で、マットやセミマットなどのさまざまなタイプを用意し、なりたい肌印象に合わせて選ぶことが可能だ。

限定品は、ゴールドのきらびやかなケースにスワロフスキー・クリスタルを散りばめたもの。“ラ プードル オートニュアンス”のリフィルをセットできる仕様となっている。

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「ジュレーム」が「アナ スイ」と初コラボ 共同開発した香りとデザインのヘアケアセットを発売

コーセーコスメポートのヘアケアブランド「ジュレーム(JE LAIME)」は5月1日、“リラックス”シリーズから「アナ スイ(ANNA SUI)」が監修した限定セット“ジュレーム リラックス アナ スイ ヘアケアボックス”(2640円※編集部調べ)を全国の量販店、ドラッグストアで順次販売する。さまざまな限定デザインボトルを発売してきた同ブランドだが、「アナスイ」との取り組みは初めて。

デザインから香りまで「アナ スイ」の世界観を表現

“リラックス”は髪のうねりの原因に着目したヘアケアシリーズ。今回のコラボ製品は「アナ スイ」を象徴するブラック×パープルの世界観やキャラクターの猫、ティティのイラストをパッケージに取り入れつつ、「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」で採用しているティーローズの香りを“リラックス”シリーズに合わせて開発した。“リラックス ミッドナイトリペア シャンプー”(480mL)、“リラックス ミッドナイトリペア ヘアトリートメント”(480mL)と、アウトバストリートメント“リラックス  オーバーナイトケア ミルク”(120mL)をセットにしている。


■製品情報

“ジュレーム リラックス アナ スイ ヘアケアボックス”
発売日:5月1日発売
価格:2640円(※編集部調べ)
「ジュレーム」公式サイト

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コーセー傘下「パンピューリ」がスキンケアコレクションを発売 美容液とオイルの2アイテム

タイ発のラグジュアリーウェルネスブランド「パンピューリ(PANPURI)」が、スキンケアコレクション“インナーグロウ”を発売した。アイテムは“インナーグロウ アウェイクニング セラム”(45mL、1万3530円)と“インナーグロウ イルミネイティング フェイスオイル”(45mL、1万3530円)の2品で、公式オンラインサイトで販売。伊勢丹新宿本店ビューティーアポセカリーや大丸心斎橋店などでも順次販売を開始するほか、6月3日まで松屋銀座で開催しているポップアップストアでも取り扱う。

植物由来成分を贅沢に配合した2製品

“インナーグロウ”は 内側から光を放つような透明感のある肌 へと導くコレクションで、ロータスエキスやマルラオイルなど植物由来美容成分を贅沢に配合した。肌へのアプローチのほか、心地よい使用感と繊細な精油の香り、タイのパゴダ(仏塔)をモチーフにしたアイコニックなボトルで上質なスキンケアタイムを提供する。

美容液“インナーグロウ アウェイクニング セラム”は繊細なホワイトチャンパカ(マグノリア)の香りと、年間を通して高温多湿の国・タイでも心地よく使用できるサラリとしたテクスチャーが特徴。ロータスエキス、レッドアルゲエキス、テンサイ由来乳酸などの植物由来成分を贅沢に配合した。美容オイル“インナーグロウ イルミネイティング フェイスオイル”は美容成分を豊富に含むマルラオイルやライスブランオイルなどの植物美容オイルに、ロータスシードエキス(ハス種子エキス)を配合した。香りはローズアブソリュートで、甘く深みのある香りが心を落ち着かせる。

2024年12月にコーセーが買収を発表

「パンピューリ」は2003年にタイで誕生。タイの伝統的な続くホリスティック・ウェルネスをルーツとし、ハーブやエッセンシャルオイルなどを使用したフレグランス、バスボディー、ホームフレグランスをラインアップ。ほか、自社ウェルネスセンターとホテル3つでスパ事業も展開している。日本では20年5月にパンデミックの影響でジャパン社を精算したが、7月に輸入代理店ルクステカが独占輸入販売権を取得した。24年12月にコーセーが「パンピューリ」を展開するピューリの株式を約80%取得し傘下に収めたが、当面はルクステカが販売を担う。


■製品情報

“インナーグロウ アウェイクニング セラム”
価格:45mL、1万3530円
“インナーグロウ イルミネイティング フェイスオイル”
45mL、1万3530円
「パンピューリ」公式オンラインサイト

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コーセー傘下「パンピューリ」がスキンケアコレクションを発売 美容液とオイルの2アイテム

タイ発のラグジュアリーウェルネスブランド「パンピューリ(PANPURI)」が、スキンケアコレクション“インナーグロウ”を発売した。アイテムは“インナーグロウ アウェイクニング セラム”(45mL、1万3530円)と“インナーグロウ イルミネイティング フェイスオイル”(45mL、1万3530円)の2品で、公式オンラインサイトで販売。伊勢丹新宿本店ビューティーアポセカリーや大丸心斎橋店などでも順次販売を開始するほか、6月3日まで松屋銀座で開催しているポップアップストアでも取り扱う。

植物由来成分を贅沢に配合した2製品

“インナーグロウ”は 内側から光を放つような透明感のある肌 へと導くコレクションで、ロータスエキスやマルラオイルなど植物由来美容成分を贅沢に配合した。肌へのアプローチのほか、心地よい使用感と繊細な精油の香り、タイのパゴダ(仏塔)をモチーフにしたアイコニックなボトルで上質なスキンケアタイムを提供する。

美容液“インナーグロウ アウェイクニング セラム”は繊細なホワイトチャンパカ(マグノリア)の香りと、年間を通して高温多湿の国・タイでも心地よく使用できるサラリとしたテクスチャーが特徴。ロータスエキス、レッドアルゲエキス、テンサイ由来乳酸などの植物由来成分を贅沢に配合した。美容オイル“インナーグロウ イルミネイティング フェイスオイル”は美容成分を豊富に含むマルラオイルやライスブランオイルなどの植物美容オイルに、ロータスシードエキス(ハス種子エキス)を配合した。香りはローズアブソリュートで、甘く深みのある香りが心を落ち着かせる。

2024年12月にコーセーが買収を発表

「パンピューリ」は2003年にタイで誕生。タイの伝統的な続くホリスティック・ウェルネスをルーツとし、ハーブやエッセンシャルオイルなどを使用したフレグランス、バスボディー、ホームフレグランスをラインアップ。ほか、自社ウェルネスセンターとホテル3つでスパ事業も展開している。日本では20年5月にパンデミックの影響でジャパン社を精算したが、7月に輸入代理店ルクステカが独占輸入販売権を取得した。24年12月にコーセーが「パンピューリ」を展開するピューリの株式を約80%取得し傘下に収めたが、当面はルクステカが販売を担う。


■製品情報

“インナーグロウ アウェイクニング セラム”
価格:45mL、1万3530円
“インナーグロウ イルミネイティング フェイスオイル”
45mL、1万3530円
「パンピューリ」公式オンラインサイト

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「イヴ・サンローラン」のメンズ香水“Y MEN”シリーズに新作 力強く輝く2つの香り

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、深い藍に包まれた夜をイメージした“Y MEN ルパルファム”(10mL、5610円/40mL、1万5620円)を表参道旗艦店とゾゾコスメ限定で5月21日び、メンズフレグランス“Y MEN オーデトワレ”を力強く進化させた“Y MEN オーデパルファム”(60mL、1万7380円)を30日に全国で発売する。なお、“Y MEN オーデパルファム”は、21日から公式オンラインストアと表参道旗艦店で先行販売を行う。

“Y MEN ルパルファム”

“Y MEN ルパルファム”は、磨き抜かれたコントラストが魅力の力強くクールな香り。ブルーラベンダーアコードをベースに、香水ではほとんど使われることのないマツから成るミッドナイトパインアコードを使用。さらにフレッシュなゼラニウムで突き抜けた爽快感を、温かみのあるバルサミックなバルサムモミと奥深いパチョリで優美でマスキュリンな印象を実現した。

ボトルカラーには、“Y MENルパルファム”の夜をイメージしたミッドナイトブルーを採用。シャープなスクエアボトルに沿ってY字のメタルピースを施すことで、まるでオブジェのような高級感のあるデザインに仕上げた。

“Y MEN オーデパルファム”

“Y MEN オーデパルファム”は、フゼアを基調にジューシーでフレッシュなアップルアコードと官能的でミステリアスなウッディノートが織りなす、ウッディなアロマティックフレグランス。

フレッシュで爽快な香りが立ち上るベルガモットとジンジャーのデュエットで始まるトップノートから、フルーティでジューシーなグリーンアップルにセージとジュニパー、ミントを組み合わせたマスキュリンなミドルノートへ、そしてフランキンセンスとトンカビーンズの織りなす神秘的な香りのラストノートへ移ろう神秘的な香りを楽しめる。

ボトルデザインは、アイコニックな“Y MEN オーデトワレ”の一体構造ガラスボトルを踏襲。メタリックな輝きを放つY字のモチーフと、漆黒から透明ガラスへと徐々に変化させたボトルカラーで、力強く重厚感がありつつもエレガントな印象に仕上げた。

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窪塚愛流がヘアケア「ラブクロム」の広告に登場 新CM“を公開

ワイシー・プライマリー(YC・PRIMARILY)は、ヘアケアブランド「ラブクロム(LOVECHROME)」の広告モデルに、俳優の窪塚愛流を起用した。4月3日から新CM「贈りたいのは、そのままが美しいあなた」篇および広告ビジュアルを展開する。

窪塚愛流が出演
美術館で撮影の新CM

新CMは、“飾らない、ありのままの美しさを贈る”とのメッセージをテーマに、美術館で撮影を行った。「ラブクロム」は、2011年に誕生。“髪が美しくなることを通じて人々がいきいきと笑顔になれるような商品を“とのコンセプトを掲げ製品を開発している。特に“JP クロムテック(JP CHROME-TECH)”技術を用いて摩擦を抑え、静電気を吸着拡散するヘアコームが支持を集めているほか、“P.B ラブクロム プロフェッショナル シャンプー”“P.B ラブクロム プロフェッショナル トリートメント”なども展開。シャンプーとトリートメントは、ヘアコームとの併用を前提に、余分な成分を除き、京都に自生する山桜から培養した桜プラセンタや、カシミアケラチンなど、美容成分を主体とし、髪と頭皮にやさしいアプローチを目指す。

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窪塚愛流がヘアケア「ラブクロム」の広告に登場 新CM“を公開

ワイシー・プライマリー(YC・PRIMARILY)は、ヘアケアブランド「ラブクロム(LOVECHROME)」の広告モデルに、俳優の窪塚愛流を起用した。4月3日から新CM「贈りたいのは、そのままが美しいあなた」篇および広告ビジュアルを展開する。

窪塚愛流が出演
美術館で撮影の新CM

新CMは、“飾らない、ありのままの美しさを贈る”とのメッセージをテーマに、美術館で撮影を行った。「ラブクロム」は、2011年に誕生。“髪が美しくなることを通じて人々がいきいきと笑顔になれるような商品を“とのコンセプトを掲げ製品を開発している。特に“JP クロムテック(JP CHROME-TECH)”技術を用いて摩擦を抑え、静電気を吸着拡散するヘアコームが支持を集めているほか、“P.B ラブクロム プロフェッショナル シャンプー”“P.B ラブクロム プロフェッショナル トリートメント”なども展開。シャンプーとトリートメントは、ヘアコームとの併用を前提に、余分な成分を除き、京都に自生する山桜から培養した桜プラセンタや、カシミアケラチンなど、美容成分を主体とし、髪と頭皮にやさしいアプローチを目指す。

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「ラ・カスタ」から細くて柔らかい髪特有の悩みにアプローチする新ヘアケアシリーズ

ナチュラルコスメブランド「ラ・カスタ(LA CASTA)」は4月23日、新ヘアケアシリーズ“アロマエステ 40”を発売する。シャンプー“アロマエステ ヘアソープ 40”(300mL、2420円/600mL、3960円)と、コンディショナー“アロマエステ ヘアマスク 40”(230g、2420円/600g、5060円)の2品をそろえ、ダメージを受けやすい繊細な髪に植物の力で弾力を与えながらスタイリングしやすい軽やかな仕上がりに導く。

同シリーズは、細くて柔らかい髪の悩みを髪の内外からケアする。トップの潰れやすさや毛先の絡まり、パサつきなど特有の悩みにアプローチ。厳選した自然由来成分を独自のバランスでブレンドし、ふんわりと弾むような髪に導く。植物由来の美容成分が髪の内部に浸透し、ダメージを集中的に補修しながら髪の密度を高めて補強。美髪成分が頭皮と髪を潤いで満たし、軽く滑らかにまとまる艶髪に仕上げる。6種のアミノ酸系の洗浄成分に高保湿成分のリビジュアを組み合わせ、摩擦などのダメージを抑えながら優しく洗い上げる。ノンシリコン処方を採用し、根本からのボリュームアップをかなえる。ベルガモッドやクラリセージ、ユズが香るシトラスフローラルの香り。

弱酸性のシャンプー“アロマエステ ヘアソープ 40”は保湿成分を豊富に含んだ濃密泡が特徴。絡まりやきしみを抑えて負担をかけずに洗いながら、髪と頭皮に潤いを与える。ノンシリコンのヘアトリートメント“アロマエステ ヘアマスク 40”は、自然由来成分が髪の水分量を高め、毛先まで潤す。植物性タンパク質が髪を整えながら表面をコートし、滑らかでボリュームのある髪に導く。

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【2025年夏コスメ】「ケイト」が“リップモンスター”のラメ入り限定色を発売 モンスター界の花火がテーマ

「ケイト(KATE)」は5月24日、人気のリップスティック“リップモンスター”(1540円※編集部調べ、以下同)から2025年夏の限定3色を発売する。モンスター界の闇を彩る不思議な花火をテーマにした。

限定色はピンクに緑と青ラメをプラスした“ロケット花火流星群”、オレンジをベースに緑と黄色のラメが輝く“100万発の線香花火”、レッドに緑ラメを組み合わせた“打ち上げ花火ブランコ”の3色。“リップモンスター”史上最大量のパールを配合し、きらめきの際立つ仕上がりを実現した。

単色アイシャドウもラメタイプの限定3色

同日、単色アイシャドウ“ザ アイカラー”(各880円)の限定色も発売する。ピンクベース×青み系ラメ、オレンジベース×グリーン系ラメ、グレージュベース×多色ラメの3種で、打ち上げ花火をイメージしたスパークルな輝きと濡れたような艶感を与える。

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牛乳石鹸が洗髪デバイスを開発 同社初の家電製品

牛乳石鹸共進社は、服を着たままシャンプーができる洗髪デバイス“ススグ(SUSUGU)”を開発した。同社が家電を開発したのは創業116年目で初めて。発売は8月を予定しており、価格は2万2000円で、シャンプー&デバイスセットが2万3870円。発売に先立ち、4月に大阪で行われる展示会「バリアフリー2025」と東京で開催する「キッズフェスタ2025」に出展し、体験ブースを用意するほか、特設サイトで先行販売の申し込み受け付けを行っている。

「水がないと髪が洗えない」
被災者の声から4年の歳月をかけ開発

同社の新規事業室が生み出した同製品は、世界的な水不足や「風呂の残り湯がもったいない」という視点から2022年にブロジェクトを開始。被災経験のある人たちからのヒアリングから、「体はタオルなどで拭けばなんとかなるが、髪や頭皮はドライシャンプーでは物足りないものの洗髪には大量の水が必要になる」という声が集まったことから、コップ1杯の水で洗髪ができるデバイスを作り上げた。開発には4年の歳月を費やし、開発の過程はnoteで発信。寝たきりの人も多い介護施設や病院での利用も想定し、さまざまな試作品を経て当初想定していた片手で使えるハンディタイプの形状で製品化にこぎつけた。

長年培ってきた洗浄技術を生かした
ミストシャンプーとのコンビネーション

製品はミストシャンプー(200mL、1870円)とセットで使用する。ミストシャンプーは同社が長年培ってきた洗浄技術を生かした泡立たないタイプで、同デバイスの肝となるアイテムだ。髪や頭皮に塗布すると皮脂を浮かび上がり、指で揉み込むことでシャンプーと皮脂がなじみ、浮き出した皮脂が乳化し再付着しなくなるという。デバイスに90mLの水を入れるタンクが付いており、ブラッシングと洗い流し用に使用。ブラシ部分から水をミスト状に噴射しブラシで髪をとくことで、地肌にも水を当てスッキリとした洗い上がりをかなえる。


■製品情報

洗髪デバイス“ススグ(SUSUGU)”
本体2万2000円、シャンプー1870円(200mL)、シャンプー&デバイスセット 2万3870円
「先行販売申し込みリスト」サイト

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【2025年夏コスメ】「無印良品」の日焼け止めが低刺激処方でリニューアル 選べる2つの使い心地を用意

「無印良品」は4月9日、日焼け止めシリーズの“日焼け止めジェル”と“日焼け止めミルク”をリニューアル発売する、デリケートな肌に配慮した低刺激処方に変更しつつ、国内最高のUVカット値と耐水性を備えた。

選べる2種類のテクスチャー

みずみずしく伸びがよい軽い付け心地の“日焼け止めジェル” [SPF50+・PA++++ 耐水性★](30mL、590円/150mL、1290円)と、しっとり滑らかな付け心地の“日焼け止めミルク” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](30g、590円/150g、1290円)の2種類をラインアップすることで、使用感の好みに合わせた日焼け対策を提案する。

今回のリニューアルでは、両アイテムに香料や着色料不使用の低刺激性処方を採用。さらに潤い成分として、敏感肌や乾燥肌で不足しがちなセラミドと5種のアミノ酸を新たに配合することで、肌への刺激への配慮と高いUVカット効果の両立を実現した。

それぞれ自宅で使いやすいポンプタイプと、外出時の日焼け対策に便利な持ち運びしやすい携帯用サイズの2サイズで用意する。5月14日には詰め替え用サイズの発売を予定している。

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仏「イヴ・ロシェ」からインナードライな頭皮にアプローチする“プレシャン”美容液

フランスのボタニカルビューティケアブランド「イヴ・ロシェ(YVES ROCHER)」は6月6日、頭皮のバリア機能をサポートする頭皮用導入美容液“バランススカルプセラム”(50mL、2530円)を発売する。

同製品は、シャンプー前に使用する洗い流すタイプの頭皮ケア美容液。毛髪や皮脂で気付きにくい地肌の水分・栄養不足でゆらいだ状態の“インナードライ頭皮”にアプローチする。健やかな頭皮環境に整える植物成分8種と、ハリコシのある髪に導く美容成分のサッカライド複合体を組み合わせ、極小サイズのマイクロパールカプセルに閉じ込めた。美容成分がフレッシュなまま頭皮に浸透し、肌サイクルやバリア機能をサポートしながらキメを整え、潤いのある地肌に導く。

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ポーラ「B.A」から“ライトアップ仕上がり”のプレストパウダー 潤い感のあるハリ艶肌に

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は5月1日、光を生かしたハリ艶仕上げのプレストパウダー“B.A オアシスライト パウダー”(ケース・パフ付き、9350円)を発売する。なお、リフィル(パフ付き、6600円)とケース(2750円)、パフ(495円)はそれぞれ単体でも販売する。

同製品は、“持ち運べるB.A スキンケア”発想から生まれたプレストパウダー。メイクを日中のエイジングケアと捉え、スキンケアのように心地良い時間を提案すべく同製品を開発した。ライトアップしたようなハリと艶、潤いのある仕上がりをかなえる。

全ての粉体をオイルと美容成分でコーティングする「オアシスライト設計」を搭載し、肌への密着感と潤い感を実現。輝度のある艶粉体が光を活かし、くすみや色ムラを補正する。ブランドのベースメイクアイテム共通の美容成分を配合するほか、「オアシスメーク処方」を採用。空気中の水分を取り込みやすく、逃しにくいベールを作ることでみずみずしい肌に仕上げる。ピンク、ホワイト、ベージュの3色のパウダーが厚塗り感なく透明感をプラス。グリーンやラズベリー、ジャスミンが香る華やかなブーケの香りに仕上げた。

リフィル対応容器で廃棄物削減への取り組むほか、一部植物由来のPETを使用。製品外箱には森林認証紙を採用し、生物由来のインクで印字する。エレミとネロリ、フェヌグリークの天然香料はフェアトレード原料から抽出した。

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ポーラ「B.A」から“ライトアップ仕上がり”のプレストパウダー 潤い感のあるハリ艶肌に

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は5月1日、光を生かしたハリ艶仕上げのプレストパウダー“B.A オアシスライト パウダー”(ケース・パフ付き、9350円)を発売する。なお、リフィル(パフ付き、6600円)とケース(2750円)、パフ(495円)はそれぞれ単体でも販売する。

同製品は、“持ち運べるB.A スキンケア”発想から生まれたプレストパウダー。メイクを日中のエイジングケアと捉え、スキンケアのように心地良い時間を提案すべく同製品を開発した。ライトアップしたようなハリと艶、潤いのある仕上がりをかなえる。

全ての粉体をオイルと美容成分でコーティングする「オアシスライト設計」を搭載し、肌への密着感と潤い感を実現。輝度のある艶粉体が光を活かし、くすみや色ムラを補正する。ブランドのベースメイクアイテム共通の美容成分を配合するほか、「オアシスメーク処方」を採用。空気中の水分を取り込みやすく、逃しにくいベールを作ることでみずみずしい肌に仕上げる。ピンク、ホワイト、ベージュの3色のパウダーが厚塗り感なく透明感をプラス。グリーンやラズベリー、ジャスミンが香る華やかなブーケの香りに仕上げた。

リフィル対応容器で廃棄物削減への取り組むほか、一部植物由来のPETを使用。製品外箱には森林認証紙を採用し、生物由来のインクで印字する。エレミとネロリ、フェヌグリークの天然香料はフェアトレード原料から抽出した。

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エイジングケアブランド「ザ マイトル」から薬用成分2種配合のシートマスク “しぼみ印象”の肌に潤いチャージ

大正製薬が展開するエイジングケアブランド「ザ マイトル(THE MYTOL)」は、薬用成分2種配合のシートマスク“薬用マスク ドライレスキュー”【医薬部外品】(4包入り、6600円)を4月1日〜6月2日の期間限定で発売する。なくなり次第販売終了する。

同製品は、年齢を重ねた肌の乾燥による“しぼみ印象”に着目。高い保水力を持つ薬用保湿成分「ヘパリン類似物質」と、メラニンの生成を抑え、日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ薬用美白成分「プラセンタエキス」の2つの薬用成分を3層構造のシートマスクに閉じ込めた。中間層が保湿美容液をしっかりと抱え、伸縮性の高い表面層のシートがあごまでカバーし、輪郭を引き上げながら顔に密着。水分保持機能を高めて潤いで満たし、弾むようなハリのある肌に導く。エイジングケアにアプローチする植物エキス4種がキメを整え、透明感ある肌をかなえる。

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エイジングケアブランド「ザ マイトル」から薬用成分2種配合のシートマスク “しぼみ印象”の肌に潤いチャージ

大正製薬が展開するエイジングケアブランド「ザ マイトル(THE MYTOL)」は、薬用成分2種配合のシートマスク“薬用マスク ドライレスキュー”【医薬部外品】(4包入り、6600円)を4月1日〜6月2日の期間限定で発売する。なくなり次第販売終了する。

同製品は、年齢を重ねた肌の乾燥による“しぼみ印象”に着目。高い保水力を持つ薬用保湿成分「ヘパリン類似物質」と、メラニンの生成を抑え、日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ薬用美白成分「プラセンタエキス」の2つの薬用成分を3層構造のシートマスクに閉じ込めた。中間層が保湿美容液をしっかりと抱え、伸縮性の高い表面層のシートがあごまでカバーし、輪郭を引き上げながら顔に密着。水分保持機能を高めて潤いで満たし、弾むようなハリのある肌に導く。エイジングケアにアプローチする植物エキス4種がキメを整え、透明感ある肌をかなえる。

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独ドクターズスキンケア「アウグスティヌス バーダー」から独自技術採用のスキンケアする日焼け止め

独ドクターズスキンケアブランド「アウグスティヌス バーダー(AUGUSTINUS BADER)」は4月1日、スキンケアする日焼け止め“ABサンスクリーンSPF50”[SPF50・PA++++](30mL、2万100円)を発売した。

同製品は、肌のターンオーバーを促すブランド独自技術「TFC8」を採用し、高SPF値の保護とスキンケアを両立する日焼け止め。肌の修復と保護を助けながらエイジングサインに働きかける微細藻類エキスのほか、コットンシードエキス、抗酸化物質やビタミンEとA、カロチンなどを豊富に含む植物複合体、ラズベリーシードオイル、オオミテングヤシ果実油を配合。紫外線から肌を守り、健やかな肌に導く。軽い付け心地で素早く浸透し、潤いを長時間キープする。

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「イグニス イオ」がアーティストとコラボしたギフトバッグを配布 第2弾は絵描きのリー・イズミダ

アルビオングループが手掛けるアラカルトコスメシリーズ「イグニス イオ(IGNIS IO)」は、絵描きのリー・イズミダ(Lee Izumida)とコラボレーションした特別デザインのギフトバッグとメッセージカードを配布する。

春夏らしい爽やかなデザイン

卒入学や就職、母の日、父の日など、ギフトニーズが高まる春から夏のシーズンに着目し、特別なラッピングを用意する。キービジュアルは春や夏らしく爽やかでメロウなデザイン。購入商品のサイズに合わせてラッピングできる2サイズを用意し、Sサイズは春の訪れを感じさせるチューリップのデザインと初夏の爽やかさを思わせるようなマーガレットのデザインの2種をそろえた。

春デザインは3月17日ごろから、初夏デザインは4月24日ごろから、「イグニス イオ」取扱店で「イグニス イオ」の製品購入者に先着順、数量限定で進呈する。

リー・イズミダはアクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、アパレルブランドとのコラボレーションやショーウインドウのデザインなどを手掛ける注目のアーティストだ。

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【2025年母の日】「SK-II」から人気アイテム3種を試せる限定トライアルキット

SK-II」は4月20日、母の日に向けたギフトキット(1万3970円※編集部調べ、以下同)を数量限定で発売する。合わせて、新作CCプライマー[SPF50+・PA++++](全2色、各30g、各9900円)とUVクリーム[SPF50+・PA++++](30g、9900円)を発売する。

“マザーズデー トライアルキット”

“マザーズデー トライアルキット”は、ロングセラー化粧水“フェイシャル トリートメント エッセンス”(75mL)と薬用美白美容液“ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス”【医薬部外品】(10mL)、シャクヤクエキス配合の美容クリーム“スキンパワー アドバンスト クリーム”(15g)をセットにした母の日限定のスペシャルキット。「SK-II」のヒーローアイテムを一度に試すことができる。

“SK-II ジェノプティクス CCプライマー”

“SK-II ジェノプティクス CCプライマー”は、保湿、トーンアップ、ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーの5つの効果を1本でかなえるマルチCCプライマー。滑らかなクリームが肌の上で心地よく伸びてぴたっと密着し、柔らかく潤った肌へと導く。カラーは定番の“ナチュラルベージュ”と、現代人の肌トーン分析をベースに開発した“ロージーピンク”の全2色で展開する。

“SK-II ジェノプティクス エアリー UVクリーム”

“SK-II ジェノプティクス エアリー UVクリーム”は、保湿、トーンアップ、ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーの5つの効果を1本でかなえるマルチUVクリーム。慌ただしい朝にぴったりのノーカラータイプで用意する。

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「セザンヌ」の“皮脂テカリ防止下地”の限定色、ピュアラベンダーが定番化

「セザンヌ(CEZANNE)」は、昨年限定色として販売した化粧下地“皮脂テカリ防止下地”[SPF28・PA++・UV耐水性★★](30mL、660円)のピュアラベンダーカラーを定番製品として発売する。6月上旬から取り扱う。

メイク崩れの原因となる皮脂を吸収する同製品は、美しい仕上がりを長時間持続させるアイテムだ。昨年4月に数量限定で登場した“ピュアラベンダー”は「肌のくすみが気になるけれど血色感も欲しい」という顧客の声を生かし開発を行ったもの。ブルーとピンクのいいところどりのカラーで、明るく華やかな肌印象に導く。

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「セザンヌ」の“皮脂テカリ防止下地”の限定色、ピュアラベンダーが定番化

「セザンヌ(CEZANNE)」は、昨年限定色として販売した化粧下地“皮脂テカリ防止下地”[SPF28・PA++・UV耐水性★★](30mL、660円)のピュアラベンダーカラーを定番製品として発売する。6月上旬から取り扱う。

メイク崩れの原因となる皮脂を吸収する同製品は、美しい仕上がりを長時間持続させるアイテムだ。昨年4月に数量限定で登場した“ピュアラベンダー”は「肌のくすみが気になるけれど血色感も欲しい」という顧客の声を生かし開発を行ったもの。ブルーとピンクのいいところどりのカラーで、明るく華やかな肌印象に導く。

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髪をもっと自由に、大胆に 新生「ファイバープレックス」が導くヘアデザインの可能性

ボンディング・ブリーチカテゴリーでトップシェアを誇る「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」の処理剤がリニューアルした。「ファイバープレックス」とは、パサつく、艶がない、切れる、ごわつく、といったダメージによる髪の悩みにアプローチ。“補修”だけで解決するのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導くことでサポートする毛髪強化システムだ。これまでは“ブリーチの際に使用する前処理剤”のイメージが強かったが、リニューアルにより処方がパワーアップし、ラインアップが拡充したこともあり、よりプレミアムヘアケアの側面が強まった。

そこで今回は、長年「ファイバープレックス」をサロンメニューとして取り入れているトレンドセッターサロン「SHIMA(シマ)」全店の薬剤監督を務めるトップスタイリスト・安藤圭哉氏にインタビュー。サロンで導入している「ファイバープレックス」を使った「プレミアムケアメニュー」や、プロフェッショナル視点での製品の魅力について語ってもらった。

「ファイバープレックス」の
サロンケアで導く艶髪

WWDJAPAN編集部(以下、WWD):「SHIMA」では「ファイバープレックス」を発売当初から導入している。具体的にどんなメリットを感じているのか。

安藤圭哉(以下、安藤):安心感とブレのなさ。サロンに導入してから現在まで、変わらずに求められ続けている。それだけお客さまにとっても美容師にとっても信頼できるブランドと言えるのではないか。前処理剤をプラスするだけでもコンディションアップできるし、アフタートリートメントのクオリティーをさらに高められるのも魅力だ。カラーリングなどのアルカリ施術の邪魔をせずに、デザインの可能性を広げてくれる使い勝手の良さはやはり頼もしい。

WWD:「ファイバープレックス」をどのようにメニュー展開している?

安藤:前処理剤の“No.1 ボンド ブースター”と後処理剤の“No.2 ボンド フィクサー”を組み合わせた「プレミアムケアカラー」がメインとなっているが、艶が生まれ仕上がりが格段に良くなるので、ストレートパーマなどカラー以外のアルカリ施術のメニューと組み合わせることも多い。またハードなアルカリ施術をしているお客さま以外にも、さらに上を行く美髪を目指したいお客さまへのケアメニューとしても好評だ。

WWD:2品を組み合わせるメリットは?

安藤:ラインで使ったほうが、より艶高い仕上がりになり、髪のコンディションもアップするためヘアデザインのパフォーマンスアップにつながる。また、アフタートリートメントのように長く時間を置く必要がなく、前処理・後処理という形でカットやカラーカテゴリーの中に組み込むことができ、時短でクオリティーを上げられるのも、タイパが重視される時代にマッチしていると思う。さらに上を目指したい人は、アフタートリートメントをプラスしてもいい。そういうケアの選択肢が広がるところもメリットだと思っている。

WWD:“No.0 ボンド プライマー”2品はどのようにメニュー化している?

安藤:セットメニューにはせず、「前処理トリートメント」としてお客さまには説明している。「毎日アイロンが手放せない」「ストレートパーマをしている」など、アルカリ施術の履歴やライフスタイルをじっくり聞き出した上で、「理想のデザインを実現するためには髪のコンディションを整える必要性がある」と説明し、「今の髪の健康レベルが50なら80まで引き上げられる前処理トリートメントというものがありますよ」と提案している。デザインをより長持ちさせたい、ダメージを最小限にしたい、艶と指通りを良くしたいなら“CMC”、髪の毛にハリやコシが欲しい、ハイトーンカラーやストレートパーマを最小限のダメージで長持ちさせたいなら“PPT”。ダメージレベルによっては2つをセットでおすすめすることもある。「プレミアムケアカラー」をするお客さまの約6割が“CMC”“PPT”のいずれかをプラスしており、約2割が“CMC&PPT”をセットにしていて、美髪に対する意識の高さを実感している。ただ、前処理剤はブリーチやパーマの仕上がりのクオリティーが格段に上がる素晴らしいアイテムではあるものの、工程としてはスプレイヤーでつけるだけのため、お客さまにはその価値が伝わりにくい。POPを立てたり中身を小瓶に入れたりして“価値を見える化”しつつ丁寧に説明していくことも、お客さまとの信頼関係につながる大事なことだと考えている。

WWD:今のヘアカラートレンドに対して、「ファイバープレックス」がかなえられることは?

安藤:タイパが重視される時代に、時短で理想のデザインをかなえるためのベースを整えられること。また、艶が出るので、ニュアンスのあるナチュラルなカラーのニーズにもマッチしていると思う。カラーは特に、艶のあるなしで見栄えが大きく変わるから。デザインを求めている人に対してカラーのクオリティーを下げてしまうと、結局満足度が下がってしまう。デザインを求める人にコンディションを作るのは、お客さまだけでなく美容師にとってもメリットが大きいからこそ、気軽にメニューに組み込める「ファイバープレックス」は、双方にとってプラスになるものだと思っている。

WWD:ホームケア製品の反響や、新製品“ボンド ミルク”の魅力は?

安藤:「『ファイバープレックス』は私の髪のコンディションを整えてくれるもの」と、「SHIMA」 のお客さまには認知されているので、ケミカル施術をしている方にはおすすめしている。ただ、シャンプーは好みもあるので、「3日に1回『ファイバープレックス』を使ってコンディションを整えるだけでも、理想の髪色やデザインをよりかなえやすくなりますよ」、というような提案をしている。新製品“ボンド ミルク”はタオルドライ後の髪にスッと浸透していくので仕上がりの邪魔をせず非常に使いやすい。既存の“ボンド オイル”はファンがしっかりついているので、こちらも人気が出るのでは。

ヘアデザインの可能性を
最大限に引き出すラインアップへ進化

「強さは、自由だ」を新ブランドメッセージとして掲げ、今月からブランドビジュアルを刷新。「いくつになってもなりたい自分はかなえられる」「『ファイバーボンドテクノロジー』が、ダメージを気にせず何度でもカラーリングを楽しめるような、これまでにない自由を連れてくる」。そんな思いをのせ、世界に発信していく。

ブランドビジュアルやブランドメッセージにあわせ、製品も一部リニューアル。“No.1 ボンドブースター”の主要成分であるジカルボン酸が定着する素地を整えながら、ブリーチやパーマなどの薬剤の均一な浸透をサポートする前処理剤“No.0ボンド プライマー”は、“CMC”“PPT”ともにボトルからパウチへパッケージを変更。後処理剤の“No.2 ボンド フィクサー”は、パッケージだけでなく中身もよりハイダメージ毛に対応する処方へとアップデートされた。環境への負荷を軽減させるとともに、サロンワークの効率化と顧客満足度の向上を目指せる仕様へと進化を遂げた。

また、3月12日には待望の新製品“ボンド ミルク”がラインアップ入り。“No.1 ボンドプライマー”に配合されているジカルボン酸、“No.2 ボンド フィクサー”に配合されているボンディング成分からなる「ファイバーボンドテクノロジー」を搭載。加えてドライヤーやヘアアイロンなどによる熱に反応し、髪のダメージを補修するヒートアクティブプロテインも配合。使うたび毛髪を保護・強化し、美しいハイトーンカラーをキープする。また、湿気などの影響による髪の広がりを防ぎ、自然なまとまりと艶のある髪へ導く、高温多湿でヘアスタイルが崩れがちな日本人に嬉しい機能も搭載されている。

ハイダメージ毛の質感UP!
新配合「クレアチン」とは?

ヘンケルジャパン,Henkel,ファイバープレックス,FIBREPLEX

リニューアルした後処理剤“No.2 ボンド フィクサー”には、ハイダメージ毛への対応をさらに強化すべく「クレアチン」を新配合。ハイダメージ部分に働きかけて、質感の低下、乾きにくさの原因となる毛髪内部の膨潤を抑えながら補修。ダメージの進行を抑えて滑らかな指通りをかなえていく。また、効果的に補修を行うことで湿気による広がりも抑制できる。

クリアな髪色や質感をキープする
ホームケア・ヘアカラー・ブリーチ剤

アルカリ施術による髪のダメージは、施術したその瞬間だけでなく、日々進行していく。「ファイバーボンドテクノロジー」搭載のホームケアを次の施術までのつなぎとして使うことは、サロン帰りの仕上がりの美しさを維持するだけでなく、いつでも髪色やデザインを自由に楽しめる髪でいるためにも効果的と言える。

最も取り入れやすいのは、毛髪を保護・強化する“ボンド シャンプー”と“ボンド トリートメント”。どちらにもSPモイスチャライジングコンプレックスを配合し、水分をキープしつつ、ダメージ毛でも潤い豊かな髪へと導いてくれる。シャンプーは、素早い泡立ちと泡のきめ細かさ、繊細なブリーチ毛でも引っかかりにくいといった、ストレスフリーな洗い心地を追求。トリートメントは、浸透の良さ、仕上がりのしなやかさを重視。熱に反応し髪を保護しながらダメージを補修するヒートアクティブプロテインも搭載されている。

使うたび毛髪を保護・強化する“ボンド オイル”も、ハイトーンヘアや美髪意識の高い人たちから支持を集める人気アイテム。ジカルボン酸が毛髪内部のフィブリル(ケラチン線維)間に定着し、さらにボンディング成分が微細な隙間に入り込みボンディング機能をサポート。ブリーチやカラー後の毛髪を保護・強化する。熱に反応して髪を保護しながら補修するヒートアクティブプロテインのほか、潤いを閉じ込め艶と輝きを叶える月見草油やアビシニアンオイルもプラス。パサついて見えがちなブリーチ毛に艶を与え髪色をより美しく魅せる。無色透明なカラーで、ホワイトブリーチのような繊細なヘアカラーに影響を与えないのもうれしい。

※クレアチン:ヒト体内に存在するアミノ酸誘導体
PHOTOS : KANNO KOHEY
TEXT : NAOMI SAKAI
問い合わせ先
ヘンケルジャパン シュワルツコフプロフェッショナル
お客様相談室
03-3472-3078

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髪をもっと自由に、大胆に 新生「ファイバープレックス」が導くヘアデザインの可能性

ボンディング・ブリーチカテゴリーでトップシェアを誇る「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」の処理剤がリニューアルした。「ファイバープレックス」とは、パサつく、艶がない、切れる、ごわつく、といったダメージによる髪の悩みにアプローチ。“補修”だけで解決するのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導くことでサポートする毛髪強化システムだ。これまでは“ブリーチの際に使用する前処理剤”のイメージが強かったが、リニューアルにより処方がパワーアップし、ラインアップが拡充したこともあり、よりプレミアムヘアケアの側面が強まった。

そこで今回は、長年「ファイバープレックス」をサロンメニューとして取り入れているトレンドセッターサロン「SHIMA(シマ)」全店の薬剤監督を務めるトップスタイリスト・安藤圭哉氏にインタビュー。サロンで導入している「ファイバープレックス」を使った「プレミアムケアメニュー」や、プロフェッショナル視点での製品の魅力について語ってもらった。

「ファイバープレックス」の
サロンケアで導く艶髪

WWDJAPAN編集部(以下、WWD):「SHIMA」では「ファイバープレックス」を発売当初から導入している。具体的にどんなメリットを感じているのか。

安藤圭哉(以下、安藤):安心感とブレのなさ。サロンに導入してから現在まで、変わらずに求められ続けている。それだけお客さまにとっても美容師にとっても信頼できるブランドと言えるのではないか。前処理剤をプラスするだけでもコンディションアップできるし、アフタートリートメントのクオリティーをさらに高められるのも魅力だ。カラーリングなどのアルカリ施術の邪魔をせずに、デザインの可能性を広げてくれる使い勝手の良さはやはり頼もしい。

WWD:「ファイバープレックス」をどのようにメニュー展開している?

安藤:前処理剤の“No.1 ボンド ブースター”と後処理剤の“No.2 ボンド フィクサー”を組み合わせた「プレミアムケアカラー」がメインとなっているが、艶が生まれ仕上がりが格段に良くなるので、ストレートパーマなどカラー以外のアルカリ施術のメニューと組み合わせることも多い。またハードなアルカリ施術をしているお客さま以外にも、さらに上を行く美髪を目指したいお客さまへのケアメニューとしても好評だ。

WWD:2品を組み合わせるメリットは?

安藤:ラインで使ったほうが、より艶高い仕上がりになり、髪のコンディションもアップするためヘアデザインのパフォーマンスアップにつながる。また、アフタートリートメントのように長く時間を置く必要がなく、前処理・後処理という形でカットやカラーカテゴリーの中に組み込むことができ、時短でクオリティーを上げられるのも、タイパが重視される時代にマッチしていると思う。さらに上を目指したい人は、アフタートリートメントをプラスしてもいい。そういうケアの選択肢が広がるところもメリットだと思っている。

WWD:“No.0 ボンド プライマー”2品はどのようにメニュー化している?

安藤:セットメニューにはせず、「前処理トリートメント」としてお客さまには説明している。「毎日アイロンが手放せない」「ストレートパーマをしている」など、アルカリ施術の履歴やライフスタイルをじっくり聞き出した上で、「理想のデザインを実現するためには髪のコンディションを整える必要性がある」と説明し、「今の髪の健康レベルが50なら80まで引き上げられる前処理トリートメントというものがありますよ」と提案している。デザインをより長持ちさせたい、ダメージを最小限にしたい、艶と指通りを良くしたいなら“CMC”、髪の毛にハリやコシが欲しい、ハイトーンカラーやストレートパーマを最小限のダメージで長持ちさせたいなら“PPT”。ダメージレベルによっては2つをセットでおすすめすることもある。「プレミアムケアカラー」をするお客さまの約6割が“CMC”“PPT”のいずれかをプラスしており、約2割が“CMC&PPT”をセットにしていて、美髪に対する意識の高さを実感している。ただ、前処理剤はブリーチやパーマの仕上がりのクオリティーが格段に上がる素晴らしいアイテムではあるものの、工程としてはスプレイヤーでつけるだけのため、お客さまにはその価値が伝わりにくい。POPを立てたり中身を小瓶に入れたりして“価値を見える化”しつつ丁寧に説明していくことも、お客さまとの信頼関係につながる大事なことだと考えている。

WWD:今のヘアカラートレンドに対して、「ファイバープレックス」がかなえられることは?

安藤:タイパが重視される時代に、時短で理想のデザインをかなえるためのベースを整えられること。また、艶が出るので、ニュアンスのあるナチュラルなカラーのニーズにもマッチしていると思う。カラーは特に、艶のあるなしで見栄えが大きく変わるから。デザインを求めている人に対してカラーのクオリティーを下げてしまうと、結局満足度が下がってしまう。デザインを求める人にコンディションを作るのは、お客さまだけでなく美容師にとってもメリットが大きいからこそ、気軽にメニューに組み込める「ファイバープレックス」は、双方にとってプラスになるものだと思っている。

WWD:ホームケア製品の反響や、新製品“ボンド ミルク”の魅力は?

安藤:「『ファイバープレックス』は私の髪のコンディションを整えてくれるもの」と、「SHIMA」 のお客さまには認知されているので、ケミカル施術をしている方にはおすすめしている。ただ、シャンプーは好みもあるので、「3日に1回『ファイバープレックス』を使ってコンディションを整えるだけでも、理想の髪色やデザインをよりかなえやすくなりますよ」、というような提案をしている。新製品“ボンド ミルク”はタオルドライ後の髪にスッと浸透していくので仕上がりの邪魔をせず非常に使いやすい。既存の“ボンド オイル”はファンがしっかりついているので、こちらも人気が出るのでは。

ヘアデザインの可能性を
最大限に引き出すラインアップへ進化

「強さは、自由だ」を新ブランドメッセージとして掲げ、今月からブランドビジュアルを刷新。「いくつになってもなりたい自分はかなえられる」「『ファイバーボンドテクノロジー』が、ダメージを気にせず何度でもカラーリングを楽しめるような、これまでにない自由を連れてくる」。そんな思いをのせ、世界に発信していく。

ブランドビジュアルやブランドメッセージにあわせ、製品も一部リニューアル。“No.1 ボンドブースター”の主要成分であるジカルボン酸が定着する素地を整えながら、ブリーチやパーマなどの薬剤の均一な浸透をサポートする前処理剤“No.0ボンド プライマー”は、“CMC”“PPT”ともにボトルからパウチへパッケージを変更。後処理剤の“No.2 ボンド フィクサー”は、パッケージだけでなく中身もよりハイダメージ毛に対応する処方へとアップデートされた。環境への負荷を軽減させるとともに、サロンワークの効率化と顧客満足度の向上を目指せる仕様へと進化を遂げた。

また、3月12日には待望の新製品“ボンド ミルク”がラインアップ入り。“No.1 ボンドプライマー”に配合されているジカルボン酸、“No.2 ボンド フィクサー”に配合されているボンディング成分からなる「ファイバーボンドテクノロジー」を搭載。加えてドライヤーやヘアアイロンなどによる熱に反応し、髪のダメージを補修するヒートアクティブプロテインも配合。使うたび毛髪を保護・強化し、美しいハイトーンカラーをキープする。また、湿気などの影響による髪の広がりを防ぎ、自然なまとまりと艶のある髪へ導く、高温多湿でヘアスタイルが崩れがちな日本人に嬉しい機能も搭載されている。

ハイダメージ毛の質感UP!
新配合「クレアチン」とは?

ヘンケルジャパン,Henkel,ファイバープレックス,FIBREPLEX

リニューアルした後処理剤“No.2 ボンド フィクサー”には、ハイダメージ毛への対応をさらに強化すべく「クレアチン」を新配合。ハイダメージ部分に働きかけて、質感の低下、乾きにくさの原因となる毛髪内部の膨潤を抑えながら補修。ダメージの進行を抑えて滑らかな指通りをかなえていく。また、効果的に補修を行うことで湿気による広がりも抑制できる。

クリアな髪色や質感をキープする
ホームケア・ヘアカラー・ブリーチ剤

アルカリ施術による髪のダメージは、施術したその瞬間だけでなく、日々進行していく。「ファイバーボンドテクノロジー」搭載のホームケアを次の施術までのつなぎとして使うことは、サロン帰りの仕上がりの美しさを維持するだけでなく、いつでも髪色やデザインを自由に楽しめる髪でいるためにも効果的と言える。

最も取り入れやすいのは、毛髪を保護・強化する“ボンド シャンプー”と“ボンド トリートメント”。どちらにもSPモイスチャライジングコンプレックスを配合し、水分をキープしつつ、ダメージ毛でも潤い豊かな髪へと導いてくれる。シャンプーは、素早い泡立ちと泡のきめ細かさ、繊細なブリーチ毛でも引っかかりにくいといった、ストレスフリーな洗い心地を追求。トリートメントは、浸透の良さ、仕上がりのしなやかさを重視。熱に反応し髪を保護しながらダメージを補修するヒートアクティブプロテインも搭載されている。

使うたび毛髪を保護・強化する“ボンド オイル”も、ハイトーンヘアや美髪意識の高い人たちから支持を集める人気アイテム。ジカルボン酸が毛髪内部のフィブリル(ケラチン線維)間に定着し、さらにボンディング成分が微細な隙間に入り込みボンディング機能をサポート。ブリーチやカラー後の毛髪を保護・強化する。熱に反応して髪を保護しながら補修するヒートアクティブプロテインのほか、潤いを閉じ込め艶と輝きを叶える月見草油やアビシニアンオイルもプラス。パサついて見えがちなブリーチ毛に艶を与え髪色をより美しく魅せる。無色透明なカラーで、ホワイトブリーチのような繊細なヘアカラーに影響を与えないのもうれしい。

※クレアチン:ヒト体内に存在するアミノ酸誘導体
PHOTOS : KANNO KOHEY
TEXT : NAOMI SAKAI
問い合わせ先
ヘンケルジャパン シュワルツコフプロフェッショナル
お客様相談室
03-3472-3078

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「ワンバイコーセー」が毛穴深部まで泡で磨く洗顔料を発売 保湿スクラブを配合 

「ワンバイコーセー(ONE BY KOSE)」は5月16日、毎日使えるスクラブ洗顔フォーム“ポアクリア スクラブ ウォッシュ”(130g、1980円※編集部調べ)を発売する。

同製品は、2種のスクラブ、炭、3種のクレイ配合のきめ細かい濃密な泡で洗浄するチューブタイプの洗顔料。潤いを含んだ“保湿スクラブ”と、毛穴の約1/10サイズの“自然由来マイクロスクラブ”が、毛穴の黒ずみや角栓を洗浄する。また、炭と3種のクレイが、古い角質や過剰な皮脂・汚れを吸着し、毛穴深部まで優しく磨き上げる。

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自宅を非日常空間に!ラグジュアリーホテルの「癒しの香り」3選

特定の香りがそれに紐づく感情や記憶を呼び覚ますことがある。リゾートホテルのロビーでふと鼻をくすぐるアロマが、その時の満たされた気持ちや開放感と結びついて、一瞬にしてその時間へ私たちを連れて行ってくれるように。そんな癒やしの香りをどこでも楽しめるように、“ホテルの香り”をオリジナルアイテムとして販売しているラグジュアリーホテルがある。

世界各国でオリジナルの香りを用意しているのが「ザ・リッツ・カールトン」だ。「ザ・リッツ・カールトン沖縄」が用意しているのは、館内の香りとして採用されている「オーシャン」。

高台に位置するホテルを香りで表現するべく、爽やかな海風や緑豊かな自然、リラックス感をコンセプトに構成。トップノートにシトラスとオゾン、ミドルノートに沖縄の海を連想させるマリンやスズラン、そして、落ち着きのあるアンバーやムスクをベースとした香りをリードディフューザーとして仕上げた。

ゲストが自宅に帰った後でも「リゾートで過ごした寛ぎのひと時や、さわやかな風を思い出せる」と好評だという。しかも、こちらのディフューザーは宿泊しなくても、ホテル棟3階にあるロビーフロアーで購入できるのもうれしい。

宜野座村に位置する「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」では、2023年の夏に宜野座村の自然環境の美しさや静けさ、安らぎといったイメージを香りに落とし込んだオリジナルアロマを開発。その約1年後、ゲストからの「自宅に持ち帰りたい」というリクエストを受けて、24年7月からオリジナルの100%天然香料からなるオリジナルオイル“碧東風 Ao-no-Kushikaji”を開発した。

ブレンドを担当したのは、ホテルと同じ村内にある「香りと場研究所」代表の薗田優子氏。県産シークワーサー、ライム、オレンジ、一部宜野座村産のゼラニウムをはじめ、ラベンダーやペパーミント、フェンネルなどハーブを加えて、リフレッシュ感のあるアロマに仕立てた。ゲストはロビーでチェックインする際、この香りを感じて、その心地よさに魅了されるゲストが多いという。こちらのエッセンシャルオイルは館内のレセプションラウンジにて発売中だ。

「ハレクラニ沖縄」はホテルのアメニティーとして開発したバスソルトを“バスソルトセット”として発売中。柑橘特有のフレッシュさがありながら、ほのかにフルーティさも感じるシークワーサーや、スパイシーで甘い月桃の香りを中心にアロマを構成。パッケージには沖縄の伝統工芸である紅型を採用していることが特徴だ。

沖縄らしさとともにハレクラニ沖縄を感じることができると、ホテルに宿泊したゲストの多くが購入しているという。ホテル内ブティックのほか、公式サイトのオンラインショップからも購入することが可能だ。

旅先の記憶を香りに閉じ込めたラグジュアリーホテルのアロマ。自宅でその記憶をたどるもよし、日常のなかにホテルの“特別な空気感”を宿らせてみるもよし。上質な香りでアロマ空間を演出することで、自宅にやわらかな彩りを添えてみよう。

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「クラランス」のアイコイックな美容液がアップデート より軽やかになって登場

「クラランス(CLARINS)」は5月2日、さらりと軽やかな美容液“ダブル セーラム ライト ADC”(30mL、1万2100円/50mL、1万7380円)を発売する。また、数量限定で75mLサイズ(2万3650円)も用意する。

同製品は、「クラランス」のアイコン美容液 “ダブル セーラム ADC”のオイル相を見直し、より軽やかな使用感を実現。肌を保護する皮脂膜の比率を生体模倣した「水分7:油2」の2相式のコアを踏襲しながら、“ダブル セーラム ADC”より分子量を33%軽量化し、揮発性を55%アップさせた。この新処方により、肌なじみを高めながら、べたつかずにさらりと心地よい後肌感をかなえた。ノンコメドジェニック処方で、オイリー肌、女性より皮脂の分泌量が多い男性の肌にも快適に使用できる。

“ダブル セーラム ライト ADC”を、蒸し暑いシーズンや朝用スキンケアに、“ダブル セーラム ADC”を、乾燥が気になるシーズンや夜用スキンケアとして、朝晩や季節で使い分けすることも可能だ。

ボトルは引き続きキャップが不要のロック式を採用。使用量を調節できるノズルも付属する。

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「コスメデコルテ」の人気No.1美容液 “ホワイトロジスト”に1ヶ月お試しサイズが登場 

「コスメデコルテ(DECORTE)」は5月16日、美白美容液“ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト”【医薬部外品】を1ヶ月体感できる限定トライアルサイズ(20mL、8800円)を発売する。4月1日に「コスメデコルテ」店舗で、16日に公式オンラインストアで予約受付を開始する。

同製品は潤い、透明感、ハリなどの美肌実感やみずみずしい感触で支持を集める美白美容液。コウジ酸を配合し、シミ・ソバカスを防ぎながら点と面で全顔にアプローチする。通常サイズは40mL1万6500円、60mL2万900円になる。

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「コスメデコルテ」の人気No.1美容液 “ホワイトロジスト”に1ヶ月お試しサイズが登場 

「コスメデコルテ(DECORTE)」は5月16日、美白美容液“ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト”【医薬部外品】を1ヶ月体感できる限定トライアルサイズ(20mL、8800円)を発売する。4月1日に「コスメデコルテ」店舗で、16日に公式オンラインストアで予約受付を開始する。

同製品は潤い、透明感、ハリなどの美肌実感やみずみずしい感触で支持を集める美白美容液。コウジ酸を配合し、シミ・ソバカスを防ぎながら点と面で全顔にアプローチする。通常サイズは40mL1万6500円、60mL2万900円になる。

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ニッチフレグランス国際見本市から読み解く香りの最新トレンド キーワードは“温かさ”や“安心感”

香水のセレクトショップであるノーズショップは3月13日、世界最大級のニッチフレグランス見本市「エクサンス(Esxence)」のトレンドセミナーを開催した。同見本市は2009年からミラノで開催されており、今年は世界中から382ブランドが参加。セミナーでは、同見本市を訪れたノーズショップの中森友喜代表と調香師兼フレグランスジャーナリストの稲葉智夫氏が登壇し、見本市の状況や注目のトレンドなどについて語った。

ビジュアルや空間への投資でブランドの世界観を表現

「エクサンス」への出展ブランド数は19年には約200だったのが、ここ数年で急増しているという。中森代表は、「会場の外も含めると400~500ブランドはあるだろう。見本市会場内を見て回るのに1日に約15km歩くこともある」と話す。今年の見本市では、ブランドの世界観を表現するため、ビジュアルや空間への投資するブランドが増えたことだという。また、韓国や中国、香港といったアジアブランドが増加しているようだ。香りの傾向としては、“パインウッド(松の葉)”“トロピカルフルーツ”“ティーとレザー”“チェリー”が見られたという。稲葉氏は、「リラックス効果のある松の葉を想起させるアロマティックな香りやグリーンのボトルが増えた。また、リゾート地への旅をイメージさせるフレッシュでみずみずしいトロピカルフルーツの香りも増加。茶葉の渋い香りをレザーに合わせる動きも見られた。烏龍茶や白茶の香りが出てきた。『トム フォード(TOM FORD)』から大ヒットしたチェリーの香りもレザーに合わせるのがトレンドだ」と解説する。

トレンドのキーワードは“温かさ”や“安心感”

中森代表と稲葉が挙げる2025年のトレンドの香りは4種類。“モルテンアンバー”は、ソフトなアンバー調の香りで、多くの新作が登場したという。アンバーとはフランス語で琥珀のこと。フレグランスに使用されるアンバーグリスは、マッコウクジラの体内で作られた結石が排出された後に長時間かけて酸化したもので、とても高価なため、それに似た香料“アンブロキサン”が使われることが多い。中森代表は、「アンバーとムスクの組み合わせで人肌のような香りが人気だ」とコメント。

2つ目は“ノスタルジックムスク”。ムスクといえば、動物的香料の代表格でワイルドなイメージだ。稲葉は、「ムスクは、肌の香りを増幅するセクシーな香りとしてブームを繰り返してきたが、コロナ禍を機に変化した。セクシーというよりも、コクーンを想起させる清潔感、安心感のあるものが人気だ」と話す。最近増えているインテンスでも、柔らかく長く香るのがムスクの特徴だという。

ここ数年人気のグルマンが進化した“ネオグルマン”もトレンドの一つだ。グルマンは、洋菓子を想起させる甘く美味しい香り。「今年は、抹茶やピスタチオ、エキゾチックフルーツなど多国籍化した香りが登場。また、ココナッツやムスクに近いミルクアコードも人気」と稲葉。あらゆる人にとって最も身近な食というテーマで、広がりを見せている。

ウッディ系の“イン・ザ・ボスケージ”も注目だ。“ボスケージ”とは、森や木立のこと。コロナ禍を経てグリーン系の香りの人気が高まり、それが、アーシーな香りに変化しているという。彼は、「苔やカビなどをアクセントとしてアーシーな香りに足したものが増えている」と話す。

これらトレンドに共通するのは、“温かさ”や“安心感”だ。柔らかく包まれるようなアンバーやムスク、ほっと落ち着く土、美味しい食べ物、いずれも、心の安らぎを与えてくれるような香り。コロナ禍を経て変化する消費者の心理状況を表しているかのようで興味深い。

境目がなくなるニッチとメジャーの市場

日本でも年々盛り上がるニッチフレグランス。ファッションフレグランスとの違いについて稲盛は、「ニッチは新しいもの、面白いものと言う発から生まれる」と話す。新しい香料を使用したり、独自の素材ミックスで調香を試みたり、今までにない香りや真似できない香りにこだわるのがニッチの特徴だ。中森代表は、「カウンターカルチャー的なニッチフレグランスは冒険心が旺盛。そこからメジャーな市場へトレンドが広がることもある」と話す。以前は、ニッチとメジャーの市場が分断されていたのが、流行の裾野が広がり境目がなくなってきている。最近は、ニッチブランドでもアンバサダーを起用したマーケティング見られるという。「プロモーションに投資する金額が増え、ニッチを卒業するブランドが出てきている」と同代表。ニッチ市場の盛り上がりの中心にいるのがTikTok世代だ。稲葉は、「以前は、20代前半はスニーカーの限定品を買っていたが、今は香水にシフトしている。毎月数万円の香水を買う若者もいる」と話す。ノーズショップによる香水使用率の調査(20~40代、男女300人対象)によると普段香水を使用している20代の女性は約50%と新しい香水ユーザーが市場の伸びを牽引している。中森代表は、「日本は、まだ香りの多様性にかけるので、まだまだ伸び代がある。今後は、イベントなどを開催して消費者と作り手が会える場を作りたい」とコメントしている。

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香り付き目薬や美容室でのスキンケア提案は当たり前に? 万博から見る、ビューティ企業の”2050年”

4月13日に開幕する2025関西・大阪万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」には、441社の大阪にルーツを持つヘルスケア関連企業が出展する。中でも、ロート製薬、ミルボン、タカラベルモントのブースから、各社が見据える“2050年の姿”を紹介する。

ロート製薬は2つのブースで
“企業の幅”を見せる

ロート製薬はヘルスケアパビリオン内に2つのブースを出展する。1つめは、2050年に向けて同社が開発中の“アイ・センシング技術”を模擬体験できる“アイステーション”だ。“アイ・センシング技術”とは目の状態を見るだけで健康状態を把握できるもの。“カラダ測定ポット”で測定したパーソナルヘルスレコード(以下、PHR)による目の健康情報と6つの設問に対する回答をもとに、目年齢、目元の肌年齢、目線による脳パフォーマンス、視覚ランクなどを表示。目の疲労の要因を推測し、対策の提案を行う。

そのほか、下向きや正面などどんな角度でも使えるミスト式点眼器などの“未来の目薬”を展示する。近視進行の抑制や老眼の改善、脳リフレッシュといった機能の拡大に加え、好みの香りが選べるタイプの目薬など、目薬が持つ可能性を掲示する。

化粧品から医薬品までを網羅するロート製薬にとって、トップシェアをほこる目薬カテゴリーは主軸事業の1つ。広報・CSV推進部の岡田真由美・大阪デスクは「この機会にデジタルデバイスとの付き合い方や目の健康に意識を向けてほしいと考えた」と狙いを説明する。また、「万博は若者が未来を想像してワクワクする場だと考えている。これから仲間として働く人やさまざまなバックグラウンドを持つビジネスマンとの出会いなど、今後の事業発展につながることを期待する」と続けた。

2つめは、パビリオン内の“ミライの都市ゾーン”に出展する再生医療のブースだ。ここでは、大型ビジョンを通して再生医療が日常に浸透した都市生活を擬似体験できる。中央には、小型化した次世代の自動培養装置を設置する。広報・CSV推進部の圓尾奈緒美・大阪デスクは「われわれはバイオマテリアルが各クリニックに置かれる未来を見据えている。そうすると、その場で患者の細胞を入れ、パーソナライズした薬をすぐに患者に投与できる。輸送の手間や凍結する必要がなくなり、時間やコスト削減につながる」と説明。「距離を感じてしまいがちな再生医療が身近に感じる機会になったらうれしい」と続けた。

ミルボンは
“2050年の美容室の姿”を提案

ミルボンは、「『あなたらしく・美しく生きる』ためのミライの美容室」と題し、未来の美容室のありかたを提案する。同社が見据える50年の美容室は、髪を切るだけの場所ではなく、髪、肌、インナーケアをする場として領域が広がり、トータルビューティを提案する空間になるという。

同社はこの考えのもと、23年からリアルとデジタルを融合した新しい形の美容室を提案するスマートサロン戦略を進めており、ブースではさらに進化した空間を体験できる。PHRをもとに自分に合ったスキンケア、ヘアケア、インナーケアを提示するサービスの提供や、これまでの美容や健康の変遷を紹介するムービーの上映などを行う。

コーポレートコミュニケーション部の木村義則マネージャーは、「美容室という場がこれからさらに発展すると多くの人に知ってもらい、より美容師とのコミュニケーションを生むきっかけとなることが1番の目的」と話す。また、「出展を通して得る普段は得ることができない髪以外の健康データがこれまでにないアプローチの製品開発につながること」にも期待を示した。

タカラベルモントは
空間で“美の多様性”を表現

タカラベルモントは、「量子飛躍する美の世界」と題したブースで、美の固定概念に問いを立てて多面的な視点で美の意味を見つめ直すことを提案する。計374個の多面体を組み合わせて制作したクリスタルのインスレーションで、「内面と向き合って自分らしい美しさに思いを馳せる」場を目指した。アートデザインは、宇宙建築を研究する立命館大学の山出美弥准教授が“宇宙インフレータブル構造”の形に着想して制作。

広報室の大田彩乃さんは「当社は1970年の万博でパビリオンを出したことを機に飛躍した経験を持つ。今回も同様に世界中の人に当社を知ってもらい、弊社の飛躍の契機となればうれしい」と話す。

「大阪ヘルスケアパビリオン」の想定来場者数は280万人。人種や年齢を越えて幅広い人とタッチポイントを持つ場として、各社の期待の大きさを感じた。開幕後、各社の出展がどのような影響を及ぼすか、25年後にはどの程度実現されているかなど、しばらくは万博に関する話題は尽きなそうだ。

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香り付き目薬や美容室でのスキンケア提案は当たり前に? 万博から見る、ビューティ企業の”2050年”

4月13日に開幕する2025関西・大阪万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」には、441社の大阪にルーツを持つヘルスケア関連企業が出展する。中でも、ロート製薬、ミルボン、タカラベルモントのブースから、各社が見据える“2050年の姿”を紹介する。

ロート製薬は2つのブースで
“企業の幅”を見せる

ロート製薬はヘルスケアパビリオン内に2つのブースを出展する。1つめは、2050年に向けて同社が開発中の“アイ・センシング技術”を模擬体験できる“アイステーション”だ。“アイ・センシング技術”とは目の状態を見るだけで健康状態を把握できるもの。“カラダ測定ポット”で測定したパーソナルヘルスレコード(以下、PHR)による目の健康情報と6つの設問に対する回答をもとに、目年齢、目元の肌年齢、目線による脳パフォーマンス、視覚ランクなどを表示。目の疲労の要因を推測し、対策の提案を行う。

そのほか、下向きや正面などどんな角度でも使えるミスト式点眼器などの“未来の目薬”を展示する。近視進行の抑制や老眼の改善、脳リフレッシュといった機能の拡大に加え、好みの香りが選べるタイプの目薬など、目薬が持つ可能性を掲示する。

化粧品から医薬品までを網羅するロート製薬にとって、トップシェアをほこる目薬カテゴリーは主軸事業の1つ。広報・CSV推進部の岡田真由美・大阪デスクは「この機会にデジタルデバイスとの付き合い方や目の健康に意識を向けてほしいと考えた」と狙いを説明する。また、「万博は若者が未来を想像してワクワクする場だと考えている。これから仲間として働く人やさまざまなバックグラウンドを持つビジネスマンとの出会いなど、今後の事業発展につながることを期待する」と続けた。

2つめは、パビリオン内の“ミライの都市ゾーン”に出展する再生医療のブースだ。ここでは、大型ビジョンを通して再生医療が日常に浸透した都市生活を擬似体験できる。中央には、小型化した次世代の自動培養装置を設置する。広報・CSV推進部の圓尾奈緒美・大阪デスクは「われわれはバイオマテリアルが各クリニックに置かれる未来を見据えている。そうすると、その場で患者の細胞を入れ、パーソナライズした薬をすぐに患者に投与できる。輸送の手間や凍結する必要がなくなり、時間やコスト削減につながる」と説明。「距離を感じてしまいがちな再生医療が身近に感じる機会になったらうれしい」と続けた。

ミルボンは
“2050年の美容室の姿”を提案

ミルボンは、「『あなたらしく・美しく生きる』ためのミライの美容室」と題し、未来の美容室のありかたを提案する。同社が見据える50年の美容室は、髪を切るだけの場所ではなく、髪、肌、インナーケアをする場として領域が広がり、トータルビューティを提案する空間になるという。

同社はこの考えのもと、23年からリアルとデジタルを融合した新しい形の美容室を提案するスマートサロン戦略を進めており、ブースではさらに進化した空間を体験できる。PHRをもとに自分に合ったスキンケア、ヘアケア、インナーケアを提示するサービスの提供や、これまでの美容や健康の変遷を紹介するムービーの上映などを行う。

コーポレートコミュニケーション部の木村義則マネージャーは、「美容室という場がこれからさらに発展すると多くの人に知ってもらい、より美容師とのコミュニケーションを生むきっかけとなることが1番の目的」と話す。また、「出展を通して得る普段は得ることができない髪以外の健康データがこれまでにないアプローチの製品開発につながること」にも期待を示した。

タカラベルモントは
空間で“美の多様性”を表現

タカラベルモントは、「量子飛躍する美の世界」と題したブースで、美の固定概念に問いを立てて多面的な視点で美の意味を見つめ直すことを提案する。計374個の多面体を組み合わせて制作したクリスタルのインスレーションで、「内面と向き合って自分らしい美しさに思いを馳せる」場を目指した。アートデザインは、宇宙建築を研究する立命館大学の山出美弥准教授が“宇宙インフレータブル構造”の形に着想して制作。

広報室の大田彩乃さんは「当社は1970年の万博でパビリオンを出したことを機に飛躍した経験を持つ。今回も同様に世界中の人に当社を知ってもらい、弊社の飛躍の契機となればうれしい」と話す。

「大阪ヘルスケアパビリオン」の想定来場者数は280万人。人種や年齢を越えて幅広い人とタッチポイントを持つ場として、各社の期待の大きさを感じた。開幕後、各社の出展がどのような影響を及ぼすか、25年後にはどの程度実現されているかなど、しばらくは万博に関する話題は尽きなそうだ。

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「エルメス」のフレグランス“バレニア”からヘアミストが登場 センシュアルな香りを髪にまとう

「エルメス(HERMES)」は4月4日、シプレノートのフレグランス“バレニア”から、新作のヘアミスト(30mL、1万670円)を発売する。

“バレニア”は、「エルメス」の調香師であるクリスティーヌ・ナジェル(Christine Nagel)が考案したメゾン初のシプレ系フレグランス。伝統的なシプレに魅惑的なジンジャーリリーとミラクルベリーの繊細さを組み合わせ、オークウッドと深みのあるパチョリで包み込んだエレガンス漂う香りに仕上げている。

そんな香りを髪にまとえる今回の新作“バレニア ヘアミスト”は、髪にひと吹きするだけでセンシュアルな雰囲気を演出することができる。

ボトルはブランドを代表するアクセサリー“コリエ・ド・シアン”から着想を得たデザインで、テーブルウエアや時計を担当するデザイナーのフィリップ・ムケ(Philippe Mouquet)が手掛けた。特徴的なメタルパーツは付けず、上品かつ軽快な装いのすりガラスを採用した。

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「エルメス」のフレグランス“バレニア”からヘアミストが登場 センシュアルな香りを髪にまとう

「エルメス(HERMES)」は4月4日、シプレノートのフレグランス“バレニア”から、新作のヘアミスト(30mL、1万670円)を発売する。

“バレニア”は、「エルメス」の調香師であるクリスティーヌ・ナジェル(Christine Nagel)が考案したメゾン初のシプレ系フレグランス。伝統的なシプレに魅惑的なジンジャーリリーとミラクルベリーの繊細さを組み合わせ、オークウッドと深みのあるパチョリで包み込んだエレガンス漂う香りに仕上げている。

そんな香りを髪にまとえる今回の新作“バレニア ヘアミスト”は、髪にひと吹きするだけでセンシュアルな雰囲気を演出することができる。

ボトルはブランドを代表するアクセサリー“コリエ・ド・シアン”から着想を得たデザインで、テーブルウエアや時計を担当するデザイナーのフィリップ・ムケ(Philippe Mouquet)が手掛けた。特徴的なメタルパーツは付けず、上品かつ軽快な装いのすりガラスを採用した。

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「スリー」の香水シリーズからヘアケアアイテム誕生 精油科学と自然の恵みを融合

「スリー(THREE)」は4月30日、マインドに寄り添うプラントベースのフレグランスシリーズ“スリー エッセンシャルセンツ”からヘアケア製品を発売する。

新感覚の芳香浄化ヘアケア

“エッセンシャルセンツ ヘアケア”は、自然のエレメントに着想したファンクショナルフレグランスを展開する“スリー エッセンシャルセンツ”から生まれたヘアケアシリーズ。「スリー」が得意とする精油科学で頭皮から髪の先までを美しく清らかに保つ全7アイテムを、浄化をテーマに生み出した3つの香りシリーズで展開する。

リラクシング

“リラクシング”シリーズは、1日の疲れを預ける心地よさを表現したハーバルフローラルの香り。ソフトなベルガモットとサイプレス、ゼラニウム、ラベンダーの華やかな重なりの奥に、安らぎに満ちたパチュリやルバーブの香りが広がり、柔らかく優しい空間を演出する。

アイテムのラインアップは、和漢植物エキスとリペア成分を掛け合わせた美容液発想の“エッセンシャルセンツ モイスチャライジング トリートメント”(190g、4400円)と、4つの植物オイルをたっぷりと配合したアウトバストリートメントオイル“エッセンシャルセンツ トリートメント ヘアオイル”(30mL、3960円)の全2品。

ニュートラル

“ニュートラル”シリーズは、クリーンな奥行きが広がるハーバルシトラスの香り。フレッシュに弾けるレモンやライム、グレープフルーツ、清々しいユーカリ、ゼラニウムによる霧が勢いよく晴れていくような透明感のある香りから、フランキンセンスやサンダルウッド、ベチバーによる温かく静かな香りへの移ろいを楽しめる。

アイテムのラインアップは、ミネラル&ハーブの潤いとラクトン誘導体配合で、指通りのよいさらさらの髪へと導くヘアトリートメント“エッセンシャルセンツ スムーストリートメント”(190g、4400円)、1本でディープクレンジングからケアまでをかなえる国産レモン精油配合の頭皮用クレンジングジェル“エッセンシャルセンツ スキャルプ ディープ クレンズ”(150mL、3960円)、3種の発酵液配合の濃密泡シャンプー“エッセンシャルセンツ ピュリファイング シャンプー”(300mL、4180円/リフィル、250mL、3640円)、国産ベルガモット精油と温泉水配合の2層式ローションミスト“エッセンシャルセンツ スタイリング オイルインミスト”(100mL、3960円)の全4品。

“インスパイアリング”

“インスパイアリング”シリーズは、喜びに溢れた光が降り注ぐ様子を表現したスパイシーシトラスの香り。カルダモン、シナモン、クローブなどのスパイスがレモンと溶け合ったはつらつとした香りから、シダーウッドとイリスが艶やかな香調へと変化するコントラストのある香りを楽しめる。

この香りで用意するのは、種子オイルとプロテイン配合でふんわり立ち上がるハリコシを与える濃厚クリームのヘアトリートメント“エッセンシャルセンツ ボリューマイザー トリートメント”(190g、4400円)の1アイテム。

トライアルキットも用意

11種のアミノ酸とパンテノール配合の“エッセンシャルセンツ ピュリファイング シャンプー”(40mL)と、軽やかな指通りに仕上げる“エッセンシャルセンツ スムーストリートメント”(30g)をセットにしたトライアルキット“エッセンシャルセンツシャンプー&トリートメントトライアルキット S”(2970円)が登場。“エッセンシャルセンツ ヘアケア”を5日間堪能できるこのセットは、ギフトにもおすすめだ。

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「ディプティック」のディフューザーに新デザインのボトル&スパイスの効いた香り“アンブル”が仲間入り

「ディプティック(DIPTYQUE)」は4月17日、フランス職人のサヴォアフェール(職人技術)を反映した新たなデザインのホームフレグランス ディフューザー用のガラス製容器を発売する。また同日には、スパイスをメーンに使用した香り“アンブル(Ambre)”がホームフレグランス ディフューザーに仲間入りする。

職人技が詰まった新たなデザインのボトル

リフィルを活用することで、何度でも香りを詰め替えて使用できるのが特徴の「ディプティック」のディフューザー。今回登場する新たなデザインは、すっきりとしたラインのオーバルとファセットガラスが特徴で、中央にはブランドを象徴する楕円形のラベルを表現した。

サイズは、小さな空間向けの100mL用(1万230円)、リビングなどの中規模な空間向けの200mL用(1万2650円)、最大サイズの2L用(9万2400円)をそろえる。同容器にお気に入りの香りのリフィルを入れラタンスティックを挿すことで、ゆっくりと時間をかけて香りが広がるよう設計した。

また同容器と同時に、ブランド名をあしらったキャップ(100&200mL用/5060円、2L用/1万5180円)も発売。使用することで香りの拡散を一時的に止めることができる。

ディフューザーに新たな香り
スパイスが効いた“アンブル”

さらに今回は、ホームフレグランス ディフューザーにバルサムやスパイスをメーンに使用した落ち着きのある香り“アンブル”のリフィルも同時に発売。200mLサイズが1万2650円、2Lサイズが9万2400円で、いずれもフレグランスコンセントレートとディフューザースティックが付属する。

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コシノジュンコ氏デザインのタカラベルモント万博ユニホーム 「anan」スペシャルエディション版の表紙に採用

タカラベルモントは、4月13日に開幕する2025関西・大阪万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」に協賛・出展する展示ブース内で、スタッフが着用するコシノジュンコ氏デザインのユニホームが、4月2日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2441号 塩野瑛久スペシャルエディションの表紙に採用されたことを発表した。

タカラベルモントが1970年の大阪万博に出展した際も、ユニホームをコシノジュンコ氏がデザイン。同社は、今回の大阪・関西万博で2度目のタッグを組む唯一の企業となる。1970年は「anan」が創刊。創刊号にはコシノジュンコ氏もイラストコメントを寄せている。55年の時を経た2回目の万博イヤーで、かつ大阪・関西万博開幕を約10日後に控えるタイミングでの記念すべき表紙に、同氏デザインの万博ユニホームが採用された。中面では撮り下ろしカットや、万博について語る同氏のインタビューも掲載している。

表紙でユニホームを着用したのは、俳優の塩野瑛久さん。性別や年齢を問わないというユニホーム最大の特徴を体現し、大阪・関西万博で体感できる“未来”を感じさせる表紙になっている。

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コシノジュンコ氏デザインのタカラベルモント万博ユニホーム 「anan」スペシャルエディション版の表紙に採用

タカラベルモントは、4月13日に開幕する2025関西・大阪万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」に協賛・出展する展示ブース内で、スタッフが着用するコシノジュンコ氏デザインのユニホームが、4月2日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2441号 塩野瑛久スペシャルエディションの表紙に採用されたことを発表した。

タカラベルモントが1970年の大阪万博に出展した際も、ユニホームをコシノジュンコ氏がデザイン。同社は、今回の大阪・関西万博で2度目のタッグを組む唯一の企業となる。1970年は「anan」が創刊。創刊号にはコシノジュンコ氏もイラストコメントを寄せている。55年の時を経た2回目の万博イヤーで、かつ大阪・関西万博開幕を約10日後に控えるタイミングでの記念すべき表紙に、同氏デザインの万博ユニホームが採用された。中面では撮り下ろしカットや、万博について語る同氏のインタビューも掲載している。

表紙でユニホームを着用したのは、俳優の塩野瑛久さん。性別や年齢を問わないというユニホーム最大の特徴を体現し、大阪・関西万博で体感できる“未来”を感じさせる表紙になっている。

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オーガニックコスメ「ドゥーナチュラル」のスキンケアアイテムがパッケージ刷新 ブランド初のリフィルも

ゆらぎ肌に寄り添うオーガニックコスメブランド「ドゥーナチュラル(DO NATURAL)」は4月1日、化粧水3種をリニューアル発売する。成分と処方、価格はそのままにパッケージを刷新。加えて、化粧水をはじめ乳液、美容液、メイク落としの7品からブランド初となるリフィルが登場する。ドラッグストアや百貨店、ちふれグループの公式ECなどで取り扱う。

リニューアルするのは、“オイル バランシング ローション”(150mL、2750円/リフィル140mL、2530円)と“ハイドレーティング ローション[モイスチャー]”(150mL、2420円/リフィル140mL、2200円)、“同[ディープ モイスチャー]”(150mL、2420円/リフィル140mL、2200円)の化粧水3種。パッケージは、グリーンを基調とする落ち着いたカラーリングに統一した。片手で使いやすく、詰め替えに適したポンプタイプの容器を採用するほか、バージンシールの外装に変更することでプラスチック使用量を削減する。米由来の角質バリア成分や天然保湿成分など天然由来成分90%以上配合のナチュラル処方はそのままに、異なるテクスチャーで“滑らか”“しっとり”“もっちり”した肌にそれぞれ導く。

化粧水3種をはじめ、植物オイルでメイクを落とす“クラリファイング クレンジング オイル”(150mL、2200円/リフィル140mL、1980円)、柔らかく艶のある肌に整える乳液“ナリッシング エマルジョン[モイスチャー]”(115mL、2640円/リフィル105mL、2365円)、とろみのある感触でみずみずしい肌に整える美容液“インテンシブ エッセンス[モイスチャー]”(40mL、2860円/リフィル40mL、2640円)、こっくり濃厚な感触で弾むような肌に仕上げる美容液“インテンシブ エッセンス[ディープ モイスチャー]”(40mL、2860円/リフィル40mL、2640円)の7品からリフィルが登場する。

なお、乳液、美容液2種、メイク落としのスキンケア4品も順次新パッケージに切り替える。今後はスキンケアラインに注力する予定で、3月中旬以降順次メイクアップラインの店頭販売を終了している。

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「ロクシタン」から春の新作が発売 優しく肌と調和するフローラルムスク

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は4月23日、爽やかなフローラルムスクが香る新作“ネロリオーキデ オー ハーモニー”を発売する。全国の「ロクシタン」店舗や公式オンラインストアで扱うほか、オンラインでの予約も受け付け中だ。

新作は春に似合う柔らかなフローラルムスク

同フレグランスは、フローラルのやわらかなノートと繊細にブレンドしたムスクがメーンの、肌と調和するスキンフレグランスだ。ラインアップは、香りを楽しむオードトワレ(50mL、8470円)と繊細な泡立ちで滑らかな肌へ導くシャワージェル(250mL、3850円)、肌に潤いを与えるボディーミルク(200mL、4730円)にハンドクリーム(30mL、1870円)を加えた計4アイテム。それぞれを重ねて使うことで、香りのレイヤードも楽しむことができる。

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「ロクシタン」から春の新作が発売 優しく肌と調和するフローラルムスク

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は4月23日、爽やかなフローラルムスクが香る新作“ネロリオーキデ オー ハーモニー”を発売する。全国の「ロクシタン」店舗や公式オンラインストアで扱うほか、オンラインでの予約も受け付け中だ。

新作は春に似合う柔らかなフローラルムスク

同フレグランスは、フローラルのやわらかなノートと繊細にブレンドしたムスクがメーンの、肌と調和するスキンフレグランスだ。ラインアップは、香りを楽しむオードトワレ(50mL、8470円)と繊細な泡立ちで滑らかな肌へ導くシャワージェル(250mL、3850円)、肌に潤いを与えるボディーミルク(200mL、4730円)にハンドクリーム(30mL、1870円)を加えた計4アイテム。それぞれを重ねて使うことで、香りのレイヤードも楽しむことができる。

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藤田ニコル「遠回りして見つけた、“かわいい”の近道」 100歳になってもギャルマインドで突き進む

PROFILE: 藤田ニコル/モデル・タレント

PROFILE: (ふじた・にこる)1998年2月20日生まれ。オスカープロモーション所属。愛称は「にこるん」。2009年「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルとなる。14年からは雑誌「Popteen(ポップティーン)」で活動し、バラエティー番組などでも活躍。17年からは「ViVi」の専属モデルを務める。2023年に結婚。アパレルブランド「カルナムール(CALNAMUR)」、コスメブランド「シーメル(cimer)」などをプロデュースし、24年からはパーソナルジム「スイ(sui)」も経営している。 PHOTO:TAMEKI OSHIRO

2025年3月、7年半務めた「ViVi(ヴィヴィ)」の専属モデルを卒業する藤田ニコル。同誌との最後の大きな試みとして美容本「私が垢抜けた82の方法」を制作した。これまで、写真集やスタイルブックなどの書籍を出版してきたが、美容をテーマとした1冊は初とのこと。

「私が垢抜けた82の方法」では美容遍歴を振り返り、メイクからスキンケア、ボディーメイクなどに加え、今回初めて語ったという美容医療からSNSで話題をさらった“花嫁メイク”まで、余すことなく出し切った。「あか抜けには必須」と藤田が語るマインド面についても掘り下げ、新しい門出にふさわしい充実の1冊が完成した。藤田にその読みどころと今後の展望を聞く。

本には今まで話してこなかった美容医療や歯のことまで

WWD:「私が垢抜けた82の方法」を出版した背景は?
藤田ニコル(以下、藤田):卒業前に「ViVi」チームと一緒に本を作りたいと思い、美容本「私が垢抜けた82の方法」の制作をスタートしました。これまでの人生を振り返ると、見た目も内面も「あか抜けた」と自分で感じたことから、テーマは美容がいいと提案しました。ファンからも、ファンじゃない方からも「最近かわいくなった」という声をもらうことが増えたんです。

WWD:「82」という数字に何か意味があるのか。
藤田:本を作るために20時間インタビューを受けたのですが……(笑)、美容にまつわることを数えたら82個だったんです。本当は100個と言いたいところですが、82個がリアル。自分が日常でやっていたことが、気付けば美容法になっていて、マインドの部分などは「こういう性格だったんだ」と自分を改めて知れた部分もありました。

WWD:美容本だからこそ明かしたことも?
藤田:今まで話したことがないパートもあります。本なら買って開いてくれる方だけが見てくれるので、全部さらけ出してもいいかもって思ったんです。SNSだといろいろな人が見てるので、何を言われるか分からないですから。これまであえて言っていなかったことも赤裸々に全部書いたし、特に内面について触れている部分は読んでもらいたいな。

WWD:美容医療や審美歯科についても率直な感想が書かれてあり、読者にとっては大変参考になる。
藤田:美容医療のことは友達同士で話したりするけれど、別に隠していたわけじゃない。わざわざ言うことでもないと思って、SNSでは発信していませんでした。でも、自分の美容を振り返ったときに、やっぱり美容医療や審美歯科がターニングポイントになっている。良いことも悪いことも全部みんなに教えた方が、美容本として正直だと思ったので取り上げました。

ちなみに、好きなエピソードは自分の前歯。写真で分かりやすく第1形態から第3形態まで並べているページがあるのですが、歯の印象でどんどんあか抜けていったのが分かると思います。

WWD:最短ルートであか抜けたい人に、おすすめなことを一つ挙げるとしたら。
藤田:まずは、清潔感。これを意識してヘアメイク、身だしなみを整えるだけでも印象が大きく変わると思います。メイクは道具も何も変えなくていいし、明日からできる。いつもの工程を丁寧に、まつ毛は1本でもダマになっていないか、眉毛は左右対称か、ファンデーションはむらなくきれいに塗れているか。細かなことを意識すると、あか抜けて見えるのでトライしてみてほしい。

WWD:あか抜けに直結したことが具体的に書いてある。
藤田:いろいろな失敗や経験を経て、今の私があるんです。別に今も完璧じゃなくて、常にかわいいを更新し続けていきたい。だから「私が垢抜けた82の方法」には、私が遠回りして見つけた“かわいい”の近道を詰め込みました。

モデルは新しい自分を見つける場、テレビはビジュアル研究の場

WWD:モデルとして撮影に臨むときは、自分のアイデアやリクエストもヘアメイクに伝える?
藤田:モデルの仕事はブランドの世界観や商品の魅力を伝えることが一番大切なので、自分の意見は言いません。その企画に合ったファッションやメイクが、私の中では“正解”だと思っています。自分の意見を伝えてしまうとコンセプトとずれてしまったりして、ヘアメイクさんを困らせてしまうので、自分が盛れていなくても気にしないです。

あと、いつもの盛れるスタイルに誘導しちゃうと、新しい自分に出会えないから。モデルの現場は新しい自分を引き出してもらえるチャンスなので、プロに委ねます。「盛れてないな〜」と思う日もありますが(笑)、企画が成り立っているなら問題ないし、それも経験の一つです。

WWD:テレビでは?
藤田:テレビ収録は、ビジュアル研究の場にしています。自分でコスメを持参してヘアメイクさんに使ってもらったり、試してみたいビジュアルに挑戦したりしています。そうすると、SNSでみんなが「盛れてる」「髪形かわいい」とか、「そうでもない」「もっとこうしたらかわいいのに」などの声を投稿してくれるので、「なるほど!」と思って意見を参考にすることもあります。誹謗中傷のコメントはスルーするけどね。

パーソナルカラーは全無視「ときめきでお買い物をしよう」

WWD:コスメはどこで購入している?
藤田:オンラインはもちろん、原宿の「アットコスメトーキョー」やドン・キホーテに行ってお買い物をしています。最新のものやSNSでバズっている商品は絶対にゲットしないと気が済まなくて、メイクやファッションを楽しむには、いかにミーハーであるかが大事だと思っています。本にも書いたのですが、リップの色見本がECサイトとかSNSに載っていると思うんですけど、あの発色は信じないこと。みんなそれぞれ唇の色は違うから、塗っても全く同じにはならないからね!

WWD:最近は自分のパーソナルカラーを認識している人が増えていて、それを基準にショッピングする場合も多いと思いますが。
藤田:私はイエベ春ですが、パーソナルカラーは全無視でコスメを買っています。ほしい!と思ってときめいたコスメが買えないなんてしんどい。だから、合わないとされているカラーでもビビッと来たら買うようにしています。

自分に似合わないかも?と思う色味を取り入れるときはコツがあって、ほかのパーツのメイクでバランスを取るんです。私は青みピンクが好きなんですけど、似合わないとされているので、ブルーの化粧下地で肌色から青み系に寄せてみたり、カラーコンタクトをグレー系にしたりと、統一感を出すんです。似合わないからと諦めるのではなく、自分にハマるように持っていくんです。

SNSの情報が多すぎて、(使う前に)否定された気分になってしまうと思うけれど、みんな「ときめき」でお買い物をしようよ。その気持ちを大切にしてほしい。

WWD:みんな正解を求めすぎている?
藤田:そうだと思います。「私似合わないから」とみんな口癖のように言うけれど、じゃあいつもの顔のままで、新しい自分を発見できなくてもいいの?って。お気に入りの一軍コスメに新しいエッセンスを入れていかなきゃ、つまらないよ。

「100歳になってもギャルマインドでいたい」

WWD:2023年8月に結婚を発表。SNSで発信した花嫁美容は、話題になっていた。
藤田:結婚式のときは、人生史上最高にビジュアルが良かった。たくさんの反響があって、正直「こんなに需要があるのか!」とびっくりしました。コスメや美容が好きなことは公言していたけど、みんなまねしてくれるんだと思ってうれしかったし、自信にもつながりました。

WWD:2月で27歳になりましたが、これまでと変わらない点は?
藤田:(即答で)ギャルマインド!50歳、100歳になってもこの気持ちで突き進みます。自分で考えて行動して、どうにかできるのがギャル。私は仕事でもプライベートでもギャルを経験したことが良かったし、今の自分にも生きていると思います。

WWD:この本の出版のきっかけでもある「ViVi」の卒業について、心境は?
藤田:7年半という長さに私自身もびっくりしています。どの雑誌の専属モデルよりも長く、寂しい気持ちはあるけれど、悔いはないし、やり切ったという気持ちが一番ですね。

WWD:最も印象に残っている撮影は?
藤田:初登場が表紙だったので、プレッシャーで震えましたね。大人になりたいギャルマインド全開の私が、かっこよくて、かわいくて、きれいで、一人一人の個性も立っていた「ViVi」モデルの中に飛び込んで。最初は否定的な声も届いたけれど、結果的に読者の皆さんに認めてもらえて7年半も頑張れました。ちゃんと「ViVi」に貢献できていたと思います。

WWD:ディレクターを務めているファッションブランド「カルナムール」も新宿ルミネエストがオープンして1年が経過。振り返ってみて。
藤田:新宿ルミネエストにお店を構えたことで、たくさんの人に「カルナムール」を知ってもらえた1年だった。だからこそ、これからも皆さんに来たいと思ってもらえるお店作りをもっと頑張りたいです。服作りは本当に大変ですが、それが楽しい。ゆくゆくは、自分の名前がなくても売れるブランドになるよう、まだまだ育てていきたいと思います。

WWD:今後の展望を教えてください。
藤田:ここまで全力疾走で駆け抜けてきたので、まずは充電したいかな。これからも大好きなモデルの仕事は軸にしつつ、まだ考えている途中ですが、皆さんがびっくりするようなプランを練る期間にしたいです。

これまでインスピレーションを得る時間がすごく少なくて、新しい刺激に触れてなかったので、4月からはいろんなものを吸収しに出掛けたり、旅行したりしたい!結果仕事のためなんですけど、さまざまなことをインプットして、もうワンランク成長した藤田ニコルになりたいです。

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藤田ニコル「遠回りして見つけた、“かわいい”の近道」 100歳になってもギャルマインドで突き進む

PROFILE: 藤田ニコル/モデル・タレント

PROFILE: (ふじた・にこる)1998年2月20日生まれ。オスカープロモーション所属。愛称は「にこるん」。2009年「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルとなる。14年からは雑誌「Popteen(ポップティーン)」で活動し、バラエティー番組などでも活躍。17年からは「ViVi」の専属モデルを務める。2023年に結婚。アパレルブランド「カルナムール(CALNAMUR)」、コスメブランド「シーメル(cimer)」などをプロデュースし、24年からはパーソナルジム「スイ(sui)」も経営している。 PHOTO:TAMEKI OSHIRO

2025年3月、7年半務めた「ViVi(ヴィヴィ)」の専属モデルを卒業する藤田ニコル。同誌との最後の大きな試みとして美容本「私が垢抜けた82の方法」を制作した。これまで、写真集やスタイルブックなどの書籍を出版してきたが、美容をテーマとした1冊は初とのこと。

「私が垢抜けた82の方法」では美容遍歴を振り返り、メイクからスキンケア、ボディーメイクなどに加え、今回初めて語ったという美容医療からSNSで話題をさらった“花嫁メイク”まで、余すことなく出し切った。「あか抜けには必須」と藤田が語るマインド面についても掘り下げ、新しい門出にふさわしい充実の1冊が完成した。藤田にその読みどころと今後の展望を聞く。

本には今まで話してこなかった美容医療や歯のことまで

WWD:「私が垢抜けた82の方法」を出版した背景は?
藤田ニコル(以下、藤田):卒業前に「ViVi」チームと一緒に本を作りたいと思い、美容本「私が垢抜けた82の方法」の制作をスタートしました。これまでの人生を振り返ると、見た目も内面も「あか抜けた」と自分で感じたことから、テーマは美容がいいと提案しました。ファンからも、ファンじゃない方からも「最近かわいくなった」という声をもらうことが増えたんです。

WWD:「82」という数字に何か意味があるのか。
藤田:本を作るために20時間インタビューを受けたのですが……(笑)、美容にまつわることを数えたら82個だったんです。本当は100個と言いたいところですが、82個がリアル。自分が日常でやっていたことが、気付けば美容法になっていて、マインドの部分などは「こういう性格だったんだ」と自分を改めて知れた部分もありました。

WWD:美容本だからこそ明かしたことも?
藤田:今まで話したことがないパートもあります。本なら買って開いてくれる方だけが見てくれるので、全部さらけ出してもいいかもって思ったんです。SNSだといろいろな人が見てるので、何を言われるか分からないですから。これまであえて言っていなかったことも赤裸々に全部書いたし、特に内面について触れている部分は読んでもらいたいな。

WWD:美容医療や審美歯科についても率直な感想が書かれてあり、読者にとっては大変参考になる。
藤田:美容医療のことは友達同士で話したりするけれど、別に隠していたわけじゃない。わざわざ言うことでもないと思って、SNSでは発信していませんでした。でも、自分の美容を振り返ったときに、やっぱり美容医療や審美歯科がターニングポイントになっている。良いことも悪いことも全部みんなに教えた方が、美容本として正直だと思ったので取り上げました。

ちなみに、好きなエピソードは自分の前歯。写真で分かりやすく第1形態から第3形態まで並べているページがあるのですが、歯の印象でどんどんあか抜けていったのが分かると思います。

WWD:最短ルートであか抜けたい人に、おすすめなことを一つ挙げるとしたら。
藤田:まずは、清潔感。これを意識してヘアメイク、身だしなみを整えるだけでも印象が大きく変わると思います。メイクは道具も何も変えなくていいし、明日からできる。いつもの工程を丁寧に、まつ毛は1本でもダマになっていないか、眉毛は左右対称か、ファンデーションはむらなくきれいに塗れているか。細かなことを意識すると、あか抜けて見えるのでトライしてみてほしい。

WWD:あか抜けに直結したことが具体的に書いてある。
藤田:いろいろな失敗や経験を経て、今の私があるんです。別に今も完璧じゃなくて、常にかわいいを更新し続けていきたい。だから「私が垢抜けた82の方法」には、私が遠回りして見つけた“かわいい”の近道を詰め込みました。

モデルは新しい自分を見つける場、テレビはビジュアル研究の場

WWD:モデルとして撮影に臨むときは、自分のアイデアやリクエストもヘアメイクに伝える?
藤田:モデルの仕事はブランドの世界観や商品の魅力を伝えることが一番大切なので、自分の意見は言いません。その企画に合ったファッションやメイクが、私の中では“正解”だと思っています。自分の意見を伝えてしまうとコンセプトとずれてしまったりして、ヘアメイクさんを困らせてしまうので、自分が盛れていなくても気にしないです。

あと、いつもの盛れるスタイルに誘導しちゃうと、新しい自分に出会えないから。モデルの現場は新しい自分を引き出してもらえるチャンスなので、プロに委ねます。「盛れてないな〜」と思う日もありますが(笑)、企画が成り立っているなら問題ないし、それも経験の一つです。

WWD:テレビでは?
藤田:テレビ収録は、ビジュアル研究の場にしています。自分でコスメを持参してヘアメイクさんに使ってもらったり、試してみたいビジュアルに挑戦したりしています。そうすると、SNSでみんなが「盛れてる」「髪形かわいい」とか、「そうでもない」「もっとこうしたらかわいいのに」などの声を投稿してくれるので、「なるほど!」と思って意見を参考にすることもあります。誹謗中傷のコメントはスルーするけどね。

パーソナルカラーは全無視「ときめきでお買い物をしよう」

WWD:コスメはどこで購入している?
藤田:オンラインはもちろん、原宿の「アットコスメトーキョー」やドン・キホーテに行ってお買い物をしています。最新のものやSNSでバズっている商品は絶対にゲットしないと気が済まなくて、メイクやファッションを楽しむには、いかにミーハーであるかが大事だと思っています。本にも書いたのですが、リップの色見本がECサイトとかSNSに載っていると思うんですけど、あの発色は信じないこと。みんなそれぞれ唇の色は違うから、塗っても全く同じにはならないからね!

WWD:最近は自分のパーソナルカラーを認識している人が増えていて、それを基準にショッピングする場合も多いと思いますが。
藤田:私はイエベ春ですが、パーソナルカラーは全無視でコスメを買っています。ほしい!と思ってときめいたコスメが買えないなんてしんどい。だから、合わないとされているカラーでもビビッと来たら買うようにしています。

自分に似合わないかも?と思う色味を取り入れるときはコツがあって、ほかのパーツのメイクでバランスを取るんです。私は青みピンクが好きなんですけど、似合わないとされているので、ブルーの化粧下地で肌色から青み系に寄せてみたり、カラーコンタクトをグレー系にしたりと、統一感を出すんです。似合わないからと諦めるのではなく、自分にハマるように持っていくんです。

SNSの情報が多すぎて、(使う前に)否定された気分になってしまうと思うけれど、みんな「ときめき」でお買い物をしようよ。その気持ちを大切にしてほしい。

WWD:みんな正解を求めすぎている?
藤田:そうだと思います。「私似合わないから」とみんな口癖のように言うけれど、じゃあいつもの顔のままで、新しい自分を発見できなくてもいいの?って。お気に入りの一軍コスメに新しいエッセンスを入れていかなきゃ、つまらないよ。

「100歳になってもギャルマインドでいたい」

WWD:2023年8月に結婚を発表。SNSで発信した花嫁美容は、話題になっていた。
藤田:結婚式のときは、人生史上最高にビジュアルが良かった。たくさんの反響があって、正直「こんなに需要があるのか!」とびっくりしました。コスメや美容が好きなことは公言していたけど、みんなまねしてくれるんだと思ってうれしかったし、自信にもつながりました。

WWD:2月で27歳になりましたが、これまでと変わらない点は?
藤田:(即答で)ギャルマインド!50歳、100歳になってもこの気持ちで突き進みます。自分で考えて行動して、どうにかできるのがギャル。私は仕事でもプライベートでもギャルを経験したことが良かったし、今の自分にも生きていると思います。

WWD:この本の出版のきっかけでもある「ViVi」の卒業について、心境は?
藤田:7年半という長さに私自身もびっくりしています。どの雑誌の専属モデルよりも長く、寂しい気持ちはあるけれど、悔いはないし、やり切ったという気持ちが一番ですね。

WWD:最も印象に残っている撮影は?
藤田:初登場が表紙だったので、プレッシャーで震えましたね。大人になりたいギャルマインド全開の私が、かっこよくて、かわいくて、きれいで、一人一人の個性も立っていた「ViVi」モデルの中に飛び込んで。最初は否定的な声も届いたけれど、結果的に読者の皆さんに認めてもらえて7年半も頑張れました。ちゃんと「ViVi」に貢献できていたと思います。

WWD:ディレクターを務めているファッションブランド「カルナムール」も新宿ルミネエストがオープンして1年が経過。振り返ってみて。
藤田:新宿ルミネエストにお店を構えたことで、たくさんの人に「カルナムール」を知ってもらえた1年だった。だからこそ、これからも皆さんに来たいと思ってもらえるお店作りをもっと頑張りたいです。服作りは本当に大変ですが、それが楽しい。ゆくゆくは、自分の名前がなくても売れるブランドになるよう、まだまだ育てていきたいと思います。

WWD:今後の展望を教えてください。
藤田:ここまで全力疾走で駆け抜けてきたので、まずは充電したいかな。これからも大好きなモデルの仕事は軸にしつつ、まだ考えている途中ですが、皆さんがびっくりするようなプランを練る期間にしたいです。

これまでインスピレーションを得る時間がすごく少なくて、新しい刺激に触れてなかったので、4月からはいろんなものを吸収しに出掛けたり、旅行したりしたい!結果仕事のためなんですけど、さまざまなことをインプットして、もうワンランク成長した藤田ニコルになりたいです。

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「ローラ メルシエ」のフェイスパレットが限定復刻 きらめく艶肌を作る3色をイン!

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は4月11日、きらめく艶肌を作る人気のフェイスパウダーパレット、“シマー アンド グロウ フェイス パレット”(8030円)を数量限定で復刻発売する。

同製品には、ハイライター、チーク、ブロンザーの限定3色をセット。微粒子化されたピグメントが肌トーンを問わずナチュラルになじみ、均一に発色して陰影を作り立体感を演出する。また、マルチディメンショナルパールを配合で、肌を美しく輝かせ、明るくヘルシーな印象に彩る。タルクフリーかつウェット・ドライ使用が可能だ。

パッケージは、夜空の星のような艶めくゴールドで用意する。

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【スナップ】山下智久や吉沢亮らが来場 「ディオール」が東京ミッドタウンでリップイベントを開催中

「ディオール(DIOR)」は、東京ミッドタウン芝生広場で“ディオール アディクト ヌード &ローズ コレクション”と“チュチュ コレクション"の発売を記念してポップアップイベント“ディオール アディクト ファクトリー”を開催中だ。オープニングイベントには、「ディオール」ビューティアンバサダーを務める山下智久や、吉沢亮、新木優子、Cocomiらが来場した。

桜に囲まれた会場では、“ディオール アディクト リップスティック”が誕生する舞台裏のファクトリーツアーが体験できる。また同イベントでは、カフェを併設し、シグネチャードリンクやドーナツなどの特別メニューを用意する。

同イベントにはそのほか&TEAMのTAKIとMAKIや波瑠、桐谷美玲、比嘉愛美、三吉彩花、吉川愛ら豪華ゲストが来場した。

◼️“ディオール アディクト ファクトリー”

期間:3月27日〜4月16日
時間:11:00〜20:00(最終入場19:15)
場所:東京ミッドタウン芝生広場
住所:東京都港区赤坂9-7-1
入場:無料(一部予約制)

来場者スナップ

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【スナップ】山下智久や吉沢亮らが来場 「ディオール」が東京ミッドタウンでリップイベントを開催中

「ディオール(DIOR)」は、東京ミッドタウン芝生広場で“ディオール アディクト ヌード &ローズ コレクション”と“チュチュ コレクション"の発売を記念してポップアップイベント“ディオール アディクト ファクトリー”を開催中だ。オープニングイベントには、「ディオール」ビューティアンバサダーを務める山下智久や、吉沢亮、新木優子、Cocomiらが来場した。

桜に囲まれた会場では、“ディオール アディクト リップスティック”が誕生する舞台裏のファクトリーツアーが体験できる。また同イベントでは、カフェを併設し、シグネチャードリンクやドーナツなどの特別メニューを用意する。

同イベントにはそのほか&TEAMのTAKIとMAKIや波瑠、桐谷美玲、比嘉愛美、三吉彩花、吉川愛ら豪華ゲストが来場した。

◼️“ディオール アディクト ファクトリー”

期間:3月27日〜4月16日
時間:11:00〜20:00(最終入場19:15)
場所:東京ミッドタウン芝生広場
住所:東京都港区赤坂9-7-1
入場:無料(一部予約制)

来場者スナップ

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「ロアリブ」“お米が主役”のエイジングスキンケアラインを発売 構想から3年、生産者の思いを紡ぐ

「ロアリブ(ROALIV)」は、オーガニック米のパワーを取り入れた新エイジングケアシリーズ“ジェネラス”を発売する。4月24日に拭き取り用先行乳液(150mL、5500円)、化粧水(200mL、5500円)、クリーム(50g、7150円)の3品が登場する。

“GE コンストラクトリファイナー”(150mL、5500円)は拭き取り用の先行乳液で、角質ケアをかなえてハリのある艶肌に導く。コットンに2プッシュほど出し拭き取ることで、硬くなった肌を柔らかくときほぐし、次に使用するスキンケアアイテムの浸透をサポートする。“GE アドバンテージハイドレーター”(200mL、5500円)は、潤い保持を助けるヒト型セラミド3種を配合した化粧水。しっとりとした濃密なテクスチャーながらも、肌にすっとなじむ使用感が特徴だ。“GE アドバンテージコンク”(50g、7150円)は、リッチな使用感の朝夜兼用のフェイスクリームで、エイジングケアに大切な潤い保持成分をぜいたくに取り入れ、ハリ不足などにアプローチする。

香りは、使うたびに深呼吸したくなるようなグリーンフローラルムスク“コンフォートセンツ”の香りを採用した。

岩手県一関市で出合った
「オーガニックコメヌカ水」と「コメ発酵液」

構想から3年を経て完成した“ジェネラス”シリーズ。吹附由里子(たづき・ゆりこ)「ロアリブ」ブランドプロデューサーは開発にあたり核となる素材探しからスタート。辿り着いたのは岩手県一関市だった。

有機米農家・小島幸喜さんのオーガニック米から蒸留&抽出した「オーガニックコメヌカ水」と、創業108年の歴史を持つ磐乃井酒造の杜氏・佐藤竜矢さんが作る「コメ発酵液」に出合い、これらをシリーズ共通の化粧品原料として配合した。吹附ブランドプロデューサーも実際一関市に出向き、小島さん指導のもと、オーガニック米の田植えや稲刈りを体験。こういった取り組みを通じて生産者の思いを受け取り、製品化に挑んだそう。

“ジェネラス”シリーズは、化粧品製造において欠かせない水をこの「オーガニックコメヌカ水」に置き換えて処方を組んだ。コメヌカは、バリア機能の向上やターンオーバーの促進などをサポートする役割を果たすため、さまざまな悩みを抱える大人肌に広くアプローチする。

ほかにも自社オリジナル原料のハナマスエキスや、ブランドのキー成分である北海道のアカシアハチミツなどの9種の共通成分を配合し、確かな“効果実感”を目指した。

パッケージは重厚感のあるマットなグレーブラックで勝負

「ロアリブ」はこれまで白を基調としたパッケージが特徴だったが、今回のシリーズは一味違う。「『ロアリブ』は元々、『ハニーロア』というブランド名であり、2024年11月にジェンダーレスなビューティブランドとしてリブランディングした。今回はそんなブランドコンセプトを象徴するような、男性も気軽に手に取ってもらえるマットなグレーブラックカラーを採用した。重厚感のある装いながらも、手になじむ質感に仕上げた」と、吹附ブランドプロデューサー。容器にバイオマスプラスチックを一部使用し、サステナブルも意識している。

今後もスキンケアカテゴリーに注力し、“ジェネラス”シリーズの製品ラインアップ拡充はもちろんのこと、新シリーズの開発も検討しているという。

製品一覧

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「ディオール」「ジバンシイ」「カネボウ」の新リップでワンランク上の唇を! 今週発売のビューティーアイテム9選【3/31〜4/6】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月31〜4月6日に発売するアイテムを紹介します。今週は新メイクカラーが目白押し!「ディオール(DIOR)」の“ディオール アディクト リップスティック”からはヌード&ローズの新10色が、「ジバンシイ(GIVENCHY)」は“ローズ・パーフェクト”から艶感とプランプ感を備えた新シリーズが登場します。「カネボウ(KANEBO)」からも、柔らかな仕上がりが長時間続く“ルージュスターブリーズ”と、生命感溢れる美容液ルージュの“ルージュスターヴァイブラント”からそれぞれ限定3色が登場。新たなカラーで唇を彩って。ほか、ブランドのアイコンであるデイジーをかたどった「マリークヮント(MARY QUANT)」6色チークパレットや「RMK」の単色アイシャドウも注目です。

【4月1日発売】
パーフェクトワンフォーカス
(PERFECT ONE FOCUS)

10種のビタミン配合のシートマスクが登場

「パーフェクトワンフォーカス(PERFECT ONE FOCUS)」は、“パーフェクトワンフォーカス VCチャージ スムースマスク”(7枚入り、880円)を発売する。同商品は、 APPSやナイアシンアミドなどの10種のビタミンをはじめ、毛穴ケアに効果的な成分を配合したシートマスク。乾燥が気になる肌や紫外線を浴びた肌に潤いを与える、

■商品詳細

“パーフェクトワンフォーカス VCチャージ スムースマスク”(7枚入り、880円)

【4月2日発売】
マリークヮント
(MARY QUANT)

デイジー柄の限定チークパレット

「マリークヮント(MARY QUANT)」は、ブランドのアイコンであるデイジーをかたどった6色チークパレット“チアリー カラーズ フォー チークス”を発売する。カラーは、華やかな血色感を与える“スウィート フラワー”、明るく生き生きとした印象を与える“ラディアント フラワー”、ピュアな透明感を宿す“ピュア フラワー”の全3種。

■商品詳細

“チアリー カラーズ フォー チークス”(全3種、各6050円)

【4月2日発売】
スリー
(THREE)

レモングラス精油配合の日焼け止め

「スリー(THREE)」は、熊本県南阿蘇産のオリジナルレモングラス精油配合のUVカットクリーム“バランシング プロテクティブ UV クリーム”を発売する。竹由来の強くしなやかなバンブーファイバーが“バンブーUVヴェール”を形成。紫外線や空気中の飛散物質などの外的刺激から肌を守り、乾燥や肌荒れを防ぐ。

■商品詳細

“バランシング プロテクティブ UV クリーム”[SPF40・PA+++ UV耐水性★★](30g、4620円)

【4月4日発売】
ジバンシイ
(GIVENCHY)

艶感と輝きにフォーカスした新シリーズリップ

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は、リップスティック“ローズ・パーフェクト”シリーズから艶感と輝きにフォーカスした新シリーズ“ローズ・パーフェクト・シャイン”を発売する。従来の高発色はそのままに、オイル・コンプレックスと、新処方のトリプル・コンプレックスを配合などを配合し艶感とプランプ感を備えた。

■商品詳細

“ローズ・パーフェクト・シャイン”(全9色、各5060円)

【4月4日発売】
RMK

3種の質感のアイシャドウ&マスカラ

「RMK」は、単色アイシャドウ“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”を発売する。ほか、ミラー付きの“カスタム パレット”も登場。4つのパレットをセット可能で、アイシャドウやブラッシュを組み合わせることができる。なお同日、“羽のようなまつ毛”をかなえるマスカラ2種も発売する。

■商品詳細

“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”(全24色うち限定2色、各3080円※セット価格)
“カスタム パレット”(1760円)
“フェザー ウィスプ マスカラ”(全4色、各4180円)
“フェザー ウィスプ ロング マスカラ”(全3色、各4180円)

【4月4日発売】
クリニーク
(CLINIQUE)

人気保湿シリーズからボディー用乳液

「クリニーク(CLINIQUE)」は、“保水美肌”をかなえる“モイスチャー サージ”シリーズから、ボディー用乳液“モイスチャー サージ ボディ ハイドレーター”を発売する。コラーゲンの密度を高める独自の保湿成分アロエ発酵コンプレックスが水分を閉じ込め潤いで満たし、グリセリンがバリア機能を高め理想の柔らかな肌へと導く。

■商品詳細

“モイスチャー サージ ボディ ハイドレーター”(200mL、5720円)

【4月4日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

パウダリーなアイリスの香水 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、フレグランスコレクション“アルマーニ プリヴェ レゾー”から夕闇前の空に広がる無数の青と無限の静けさを具現化した香りの“アルマーニ プリヴェ イリス ブルー”を発売する。パッケージには繊細で爽快感のあるブルーのスクエアボトルを採用した。

■商品詳細

“アルマーニ プリヴェ イリス ブルー”(50mL、2万3100円/100mL、3万3000円)

【4月4日発売】
ディオール
(DIOR)

人気リップにヌード&ローズの新10色 

「ディオール(DIOR)」は、定番製品の“ディオール アディクト リップスティック”から、ピンクを秘めたウォームヌードや女性らしさと大胆さのバランスをかなえるクールローズウッド、メゾンのクチュールスタイルを象徴するブライトローズなど新10色を発売する。

■商品詳細

“ディオール アディクト リップスティック”(セット価格、各5720円/リフィル、各4620円)

【4月4日発売】
カネボウ
(KANEBO)

“生命感ルージュ”に限定色

「カネボウ(KANEBO)」は、柔らかな仕上がりが長時間続く“ルージュスターブリーズ”と、生命感溢れる美容液ルージュの“ルージュスターヴァイブラント”からそれぞれ限定3色を発売する。“ルージュスターブリーズ”には香り立つフルーティーカラーを、“ルージュスターヴァイブラント”には波間に揺れる陽射しのようなウオータリーカラーを用意する。

■商品詳細

“ルージュスターブリーズ” (各4620円)
“ルージュスターヴァイブラント”(各4620円)

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「ディオール」「ジバンシイ」「カネボウ」の新リップでワンランク上の唇を! 今週発売のビューティーアイテム9選【3/31〜4/6】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月31〜4月6日に発売するアイテムを紹介します。今週は新メイクカラーが目白押し!「ディオール(DIOR)」の“ディオール アディクト リップスティック”からはヌード&ローズの新10色が、「ジバンシイ(GIVENCHY)」は“ローズ・パーフェクト”から艶感とプランプ感を備えた新シリーズが登場します。「カネボウ(KANEBO)」からも、柔らかな仕上がりが長時間続く“ルージュスターブリーズ”と、生命感溢れる美容液ルージュの“ルージュスターヴァイブラント”からそれぞれ限定3色が登場。新たなカラーで唇を彩って。ほか、ブランドのアイコンであるデイジーをかたどった「マリークヮント(MARY QUANT)」6色チークパレットや「RMK」の単色アイシャドウも注目です。

【4月1日発売】
パーフェクトワンフォーカス
(PERFECT ONE FOCUS)

10種のビタミン配合のシートマスクが登場

「パーフェクトワンフォーカス(PERFECT ONE FOCUS)」は、“パーフェクトワンフォーカス VCチャージ スムースマスク”(7枚入り、880円)を発売する。同商品は、 APPSやナイアシンアミドなどの10種のビタミンをはじめ、毛穴ケアに効果的な成分を配合したシートマスク。乾燥が気になる肌や紫外線を浴びた肌に潤いを与える、

■商品詳細

“パーフェクトワンフォーカス VCチャージ スムースマスク”(7枚入り、880円)

【4月2日発売】
マリークヮント
(MARY QUANT)

デイジー柄の限定チークパレット

「マリークヮント(MARY QUANT)」は、ブランドのアイコンであるデイジーをかたどった6色チークパレット“チアリー カラーズ フォー チークス”を発売する。カラーは、華やかな血色感を与える“スウィート フラワー”、明るく生き生きとした印象を与える“ラディアント フラワー”、ピュアな透明感を宿す“ピュア フラワー”の全3種。

■商品詳細

“チアリー カラーズ フォー チークス”(全3種、各6050円)

【4月2日発売】
スリー
(THREE)

レモングラス精油配合の日焼け止め

「スリー(THREE)」は、熊本県南阿蘇産のオリジナルレモングラス精油配合のUVカットクリーム“バランシング プロテクティブ UV クリーム”を発売する。竹由来の強くしなやかなバンブーファイバーが“バンブーUVヴェール”を形成。紫外線や空気中の飛散物質などの外的刺激から肌を守り、乾燥や肌荒れを防ぐ。

■商品詳細

“バランシング プロテクティブ UV クリーム”[SPF40・PA+++ UV耐水性★★](30g、4620円)

【4月4日発売】
ジバンシイ
(GIVENCHY)

艶感と輝きにフォーカスした新シリーズリップ

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は、リップスティック“ローズ・パーフェクト”シリーズから艶感と輝きにフォーカスした新シリーズ“ローズ・パーフェクト・シャイン”を発売する。従来の高発色はそのままに、オイル・コンプレックスと、新処方のトリプル・コンプレックスを配合などを配合し艶感とプランプ感を備えた。

■商品詳細

“ローズ・パーフェクト・シャイン”(全9色、各5060円)

【4月4日発売】
RMK

3種の質感のアイシャドウ&マスカラ

「RMK」は、単色アイシャドウ“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”を発売する。ほか、ミラー付きの“カスタム パレット”も登場。4つのパレットをセット可能で、アイシャドウやブラッシュを組み合わせることができる。なお同日、“羽のようなまつ毛”をかなえるマスカラ2種も発売する。

■商品詳細

“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”(全24色うち限定2色、各3080円※セット価格)
“カスタム パレット”(1760円)
“フェザー ウィスプ マスカラ”(全4色、各4180円)
“フェザー ウィスプ ロング マスカラ”(全3色、各4180円)

【4月4日発売】
クリニーク
(CLINIQUE)

人気保湿シリーズからボディー用乳液

「クリニーク(CLINIQUE)」は、“保水美肌”をかなえる“モイスチャー サージ”シリーズから、ボディー用乳液“モイスチャー サージ ボディ ハイドレーター”を発売する。コラーゲンの密度を高める独自の保湿成分アロエ発酵コンプレックスが水分を閉じ込め潤いで満たし、グリセリンがバリア機能を高め理想の柔らかな肌へと導く。

■商品詳細

“モイスチャー サージ ボディ ハイドレーター”(200mL、5720円)

【4月4日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

パウダリーなアイリスの香水 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、フレグランスコレクション“アルマーニ プリヴェ レゾー”から夕闇前の空に広がる無数の青と無限の静けさを具現化した香りの“アルマーニ プリヴェ イリス ブルー”を発売する。パッケージには繊細で爽快感のあるブルーのスクエアボトルを採用した。

■商品詳細

“アルマーニ プリヴェ イリス ブルー”(50mL、2万3100円/100mL、3万3000円)

【4月4日発売】
ディオール
(DIOR)

人気リップにヌード&ローズの新10色 

「ディオール(DIOR)」は、定番製品の“ディオール アディクト リップスティック”から、ピンクを秘めたウォームヌードや女性らしさと大胆さのバランスをかなえるクールローズウッド、メゾンのクチュールスタイルを象徴するブライトローズなど新10色を発売する。

■商品詳細

“ディオール アディクト リップスティック”(セット価格、各5720円/リフィル、各4620円)

【4月4日発売】
カネボウ
(KANEBO)

“生命感ルージュ”に限定色

「カネボウ(KANEBO)」は、柔らかな仕上がりが長時間続く“ルージュスターブリーズ”と、生命感溢れる美容液ルージュの“ルージュスターヴァイブラント”からそれぞれ限定3色を発売する。“ルージュスターブリーズ”には香り立つフルーティーカラーを、“ルージュスターヴァイブラント”には波間に揺れる陽射しのようなウオータリーカラーを用意する。

■商品詳細

“ルージュスターブリーズ” (各4620円)
“ルージュスターヴァイブラント”(各4620円)

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「ヴァレンティノ ビューティ」のクッションファンデがピンクベルベットの限定ケースで登場

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は4月9日、人気クッションファンデーション“GO クッション グロウ”を、ロマンティックなモーブピンクのベルベットパッケージに変身させた“GO クッション グロウ ベルベットモーブ” [SPF50+・PA++++](全2色、各1万2980円)を数量限定で発売する。

“GO クッション グロウ”は、肌に立体的な輝きとクチュールな艶を与えるクッションファンデーション。万華鏡のように美しく反射するローマの光に着想を得た独自の多層構造パール“ローマライトコンプレックス”により、肌ノイズをカバーし理想の艶肌を演出する。

モーヴピンクの幻想的なデザイン

限定パッケージには、セミマットメタリックとベルベットの異なる2つの素材を採用。中央に配したピンクスタッズの“Dロゴ”と「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のコードを反映した落ち着いたカラーパターンで、メゾンの最新コレクションと調和したデザインに仕上げた。ファンデーションのカラーは、明るめのニュートラル色“LN2”とイエロー寄りでシックな印象の“LA1”の全2色で展開する。

4月中旬から各店舗で、“ヴァレンティノ グロウ ワンダーランド”をテーマにしたキャンペーンビジュアルを公開する。ロマンティックなモーブピンク色のドールハウスを舞台に、光と質感、リアルと幻想、そして懐かしくかつ現代的でもある折衷的な要素を表現した、ノスタルジックでドリーミーな世界観に仕上がっている。

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「ランバン」が「ニコライ バーグマン ノム 青山」でコラボカフェをオープン 新作香水の発売を祝して

「ランバン(LANVIN)」は4月4〜15日の間、新作フレグランス“モダン プリンセス イン ジーンズ”の発売を記念して、表参道のカフェ「ニコライ バーグマン ノム 青山(Nicolai Bergmann NOMU AOYAMA)」の店内で、期間限定のコラボカフェをオープンする。同店では、新作フレグランスの世界観に浸りながら、オリジナルスイーツやドリンクを堪能できる。

香り豊かなコラボスイーツ&ドリンク

コラボカフェでは、「ニコライ バーグマン ノム」が同フレグランスのフレッシュで遊び心のある世界観を期間限定のメニューで表現。しっとりとした生地にジャスミン茶のシロップを染み込ませた、香り豊かな“ベルガモット パウンドケーキ”や爽やかなビジュアルの“ブルーレモネード”などを用意する。

また、期間中に同店で飲食をした人には“モダン プリンセス イン ジーンズ オードパルファム”のミニスプレーサンプル(2mL)を数量限定でプレゼントする。

カジュアルな女性の2面性を
イメージした新作フレグランス

今回発売した新作フレグランス“モダン プリンセス イン ジーンズ”(30mL、9130円/60mL、1万2870円/90mL、1万7270円)は、ブランドで人気の“モダン プリンセス”をよりモダンにアップデート。ナタリー・ローソン(Nathalie Lorson)とコラリー・スピシャー(Coralie Spicher)が調香を担当した同フレグランスは、ブルーヒヤシンスとジャスミンをメーンに使用し、官能的で滑らかな香りに仕上げた。ボトルは、デニムを彷ふつとさせるブルーで色付けしたイブニングドレス型のものを採用し、ネックの部分にはチェーンのモチーフを配した。

取り扱い店舗は百貨店のフレグランスコーナーや、ブルーベル・ジャパンの「ラトリエ デ パルファム」など。詳細は公式サイトで紹介している。

取り扱い店舗詳細

コラボカフェ概要

日程:4月4〜15日
時間:10:00〜19:00
場所:ニコライ バーグマン ノム 青山
住所:東京都港区南青山5-7-2

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「アナ スイ」から“ドールスキン”をかなえる薬用美白フェイスパウダー 限定シルバーカラーのコンパクトも

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は4月1日、美白メイクパウダー“ブライトニング ルース フェイス パウダー”(ケース・レフィル17g、7150円/コンパクト・ミニレフィル6g、4400円※セット価格)を発売する。2つのサイズのレフィルをそろえ、パフ付きのケース“ルース フェイス パウダー ケース”(2200円)とコンパクト“ルース フェイス パウダー コンパクト”(1100円)はそれぞれ別売りで用意する。

“ブライトニング ルース フェイス パウダー”はキメ細かな“ドールスキン”に仕上げる薬用美白フェイスパウダー。美白有効成分ビタミンC誘導体配合のパウダーをベースに、滑らかに肌に密着するセラミドコーティングパウダー、肌の凹凸をぼかしてカバーする3種のパウダーなどを組み合わせた。さらっとした使い心地で余分な皮脂を吸着し、キメや毛穴をカバー。過剰なメラニン生成を抑制し、シミやソバカスを防ぐ。明るくまっさらなブライトホワイトカラーで、ブルーに光るパールと艶のあるパールを配合。肌の色ムラとくすみを補整しながらトーンアップをかなえ、澄んだ印象の肌に導く。

なお同日、パフ付きの持ち歩き用コンパクト“ルース フェイス パウダー コンパクト”(1100円)からシルバーの限定色を発売する。既存品の“ルース フェイス パウダー(ミニ)”もセット可能だ。

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「アナ スイ」から“ドールスキン”をかなえる薬用美白フェイスパウダー 限定シルバーカラーのコンパクトも

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は4月1日、美白メイクパウダー“ブライトニング ルース フェイス パウダー”(ケース・レフィル17g、7150円/コンパクト・ミニレフィル6g、4400円※セット価格)を発売する。2つのサイズのレフィルをそろえ、パフ付きのケース“ルース フェイス パウダー ケース”(2200円)とコンパクト“ルース フェイス パウダー コンパクト”(1100円)はそれぞれ別売りで用意する。

“ブライトニング ルース フェイス パウダー”はキメ細かな“ドールスキン”に仕上げる薬用美白フェイスパウダー。美白有効成分ビタミンC誘導体配合のパウダーをベースに、滑らかに肌に密着するセラミドコーティングパウダー、肌の凹凸をぼかしてカバーする3種のパウダーなどを組み合わせた。さらっとした使い心地で余分な皮脂を吸着し、キメや毛穴をカバー。過剰なメラニン生成を抑制し、シミやソバカスを防ぐ。明るくまっさらなブライトホワイトカラーで、ブルーに光るパールと艶のあるパールを配合。肌の色ムラとくすみを補整しながらトーンアップをかなえ、澄んだ印象の肌に導く。

なお同日、パフ付きの持ち歩き用コンパクト“ルース フェイス パウダー コンパクト”(1100円)からシルバーの限定色を発売する。既存品の“ルース フェイス パウダー(ミニ)”もセット可能だ。

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「BPQC」「コスメキッチン」のけん引者、小木充が化粧品業界に提言Vol.1 「コスメのレッドオーシャン市場、どうする?」

PROFILE: 小木充/ウェルネスビューティーコンサルタント

小木充/ウェルネスビューティーコンサルタント
PROFILE: (おぎ・みつる)1997年伊勢丹入社、2000年にオープンしたBPQC(現、伊勢丹新宿本店ビューティアポセカリー)の立ち上げに参画。10年よりマッシュビューティーラボの副社長/クリエイティブディレクターとして「コスメキッチン」の運営や自社製品の開発に注力。21年末に退社し独立、ビューティ・ファッション企業のコンサルティングを行う。23年8月ナチュラル&オーガニックスキンケアブランド「ニュースケープ」を開始

空前の訪日客消費に沸いているのは化粧品業界も同様。とはいえ市場を見てみると、相変わらず元気がいいのはハイファッションコスメと韓国コスメ。日本のコスメブランドには何が足りていない? ビューティ・ジャーナリストの木津由美子が今回話を伺うのは、小売りの現場に長らく携わってきた小木充氏。現在はニュースケープ代表も務めるその独自目線から、5回にわたって提言をいただく。

――:昨年あたりから化粧品のプレス発表会が非常に増えていて、毎日5〜6件というのが当たり前になっています。新ブランドや新製品、あるいは今まで発表会というものをやっていなかったブランドがやり始めたりしていて、まさに化粧品業界のレッドオーシャンを日々体感しています。

小木充(以下、小木):“レッドオーシャン”というのは化粧品業界の人の主観のように思うんですよね。どのブランドもマーケティングの仕方が結構似ているから。例えばR&Dに投資して、幹細胞やレチノールといった話題の成分で注目を集める。それが「ポーラ(POLA)」の“リンクルショット”みたいに大きな生命線につながることもある。他の業界から見ると簡単そうと思って参入して、でもやってみたら難しいという壁にぶち当たっているように見えますね。

――:それは同感ですね。特にファッション業界から参入したブランドの多くはファッション同様に感覚的なアプローチが多くて、こちらから見ると差別化戦略が見えない。キー成分が違うか、アンバサダーが違うかといった程度。

小木:そう思いますよね。前職の場合、マッシュビューティーラボ(以下、MBL)という子会社を作って、経験や知見、チャレンジ精神のあるスタッフをそろえ、大手企業では成し得ないスピード感やエンパワーメントといったなかで作り上げてきました。でもファッション企業の人たちは専門の子会社やチームを作らずになんとなくコンサルだけ入れている。あるいは販売員をブランドの中核に据えたりするんだけど、製品企画・生産管理・営業などの経験がない。その人に才覚があっていろんなディレクションができればいいけれど、そこまでじゃない。社内でコスメに一番詳しいのはこの人と決めて進めていくやり方が多い。あとはアパレルブランドのファッションディレクターが「化粧品はよく分からないけどこんなの作りたいです」という、製品ターゲットを想定した他社ブランドの同ターゲット製品だけを持って打ち合わせして完全に外部に丸投げ、ということが多いように感じます。

――:そうしてうまくいったら3年後ぐらいにブランド売却、という目的が透けて見えたりします。

小木:yutoriというアパレル企業が上場1年を経て、化粧品に詳しいi.Dと組んでプチプラコスメ「ミニュム(MINUM)」を昨春立ち上げました。ドラッグストアを中心に販路を広げ、昨年末にはyutoriが事業を買い取っています。発案から製品発売までほぼほぼ1カ月半というスピード感で出してきているのが面白い。こういう他業種がいろんな発想でスピード感を持って進めるところが出てこないと、レッドオーシャンと思われている硬直化した化粧品業界に刺激がないんじゃないかな。

――:確かに韓国コスメがここまで急速に台頭した理由の一つに“スピード感”はありますね。渋谷ロフトに韓国コスメを入れているディストリビューターが言っていましたが、最初は“韓国コスメコーナー”というポップアップ展開で目立たせる必要があったが、そのうちそんなことをする必要もなくなり、日本のコスメと一緒に棚で展開しても売れていく、今では日本仕様のパッケージに変更せずハングル文字を残したほうが人気ということで、売り方もスピーディに対応しているようです。

小木:ただ、韓国コスメの購買客は高校生、大学生、新社会人あたりが多く、コスメ歴が浅く自分に合うものを知らない世代。成分が自分に合う・合わない、良い・悪いの判断がつかずに使っているから、それによって今、肌荒れ問題が起きていますよね。その揺り戻しが必ずあるだろうと考えたときに、広告施策やミューズの立て方、SNS戦略が韓国コスメほど上手くないがゆえに埋もれている、でもモノがいい国産ブランド、特にスキンケアブランドは闘えるだろうなと思うわけです。Yutoriが展開するブランドははまだメイクアップ中心ですが、これから新ブランドを続々と立ち上げてそこそこの中価格帯のブランドを出したときに、今の韓国コスメに肉薄するような売れ行きのものが出てくるんじゃないかな。ファッションだけでなくインテリア業界などから新規参入が続くと面白いことが起きると思いますね。

――:でも異業種参入やインフルエンサーコスメなどが急増していて業界に活気があるように見えながら、実は売れ残り廃棄ゴミを増やしているように感じるんですよね。成功しているブランドが思いつかないので。

小木:そう思われるブランドに携わっている人たちは、「なんとかなるだろう」と、どこか他人事に考えているのでは。少なくとも、自分ごとになっていないように感じます。化粧品を作るときはまず、こういう女性像を描いているとか、どうやってキレイになってもらいたいか、あるいは自分や家族にこんな悩みがあったからなど、コスメを通じて問題解決や前向きな生き方につながるような、一生かけてやっていこうというビジョンや哲学があるべきでしょう。ところが化粧品会社に入社したときはちょっとはあったかもしれない理想や夢も薄らいでいき、その後の配属以降一つ一つがセクショナリズムの理論優先で組織の歯車と感じるような部門を渡り歩くキャリア形成の中で、部署異動があったとしても年齢を重ねないとブランド全体を見ることができない。全ての化粧品会社とは言わないけれど、ブランド全体をディレクションできるような人間が育たないような人事の仕組みになっているように思います。僕は化粧品ブランドを作ったことはなかったけれど、MBLでは一人でブランドコンセプトからチームビルディングを請け負うほかないという状況で「トーン(to/one)」をつくりスタートすることで、化粧品ブランドにありがちなセクショナリズムに翻弄されずにブランドを成長させることができたと感じています。あるいは「セルヴォーク(CELVOKE)」の立ち上げ時期では、本当に使いたいと思えるファッション性が高くてカッコイイブランドが「スリー(THREE)」しかない、でも「スリー」よりもっとかっこいいブランドができるんじゃないか、とディレクターやチームが信じていたから誕生させることができた。yutoriも今だったら勝てると思うから参入している、でもこれからさらに育つには、強い芯があるかどうか。そんなところに注目したいですね。

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【2025年夏コスメ】「トーン」が4色アイパレットの新色&“ガラスパール”入りグロスの限定色を発売

「トーン(TO/ONE)」は4月18日、2025年夏コレクションを発売する。“SunKissed Petals”をテーマに、胸が高鳴る色とムードを楽しむカラーアイテム4品を用意した。全国の店舗および公式ECサイトなどで取り扱う。

“ペタル フロート アイパレット”

“トーン ペタル フロート アイパレット”(4180円)は、花びらをイメージした形が特徴の4色アイシャドウパレットで、目元に自然な陰影とニュアンスを生み出す。新色は、儚く優しい雰囲気のピンク系“03 エターナルペタル”、ライトグリーンがアクセントを与えるウォーム系“04 スイートソルベ”、グリッターのきらめきが美しいグロウ系“05 ラグーンサンセット”の爽やかかつプレイフルな3種。グリッターやサテン、マットの異なる質感と色で、夏らしい色と光の重なりが楽しめる。

“ペタル フロート ブラッシュ”

パウダーチーク“トーン ペタル フロート ブラッシュ”(3300円)の新色は、優しい血色を与えるローズピンク“05 ローズティント”と、微細な偏光パールを配合したハイライトにも使えるローズベージュ“06 センシュアルサテン”の2色だ。ふんわり発色し、シームレスになじむチークがさりげなく骨格まで引き立てる。

“カラー ブロッサム”

花々のように美しく口元を彩るリップスティック“トーン カラー ブロッサム”(リフィル、2200円)には、鮮やかな色味が仲間入り。洗練された印象に導くローズベージュ“15 シトラスサンド”と、上品さと可愛さを兼ね備えたキャンディーピンク“16 キャンディーローズ”をラインアップし、太陽の熱をじんわり感じるような唇を演出する。

“ペタル ブルーミング グロス”

ふっくらとしたハリ感と艶感をかなえる“トーン ペタル ブルーミング グロス”(全3色、各2750円)は、ガラスパールがきらめく限定の3色が登場する。クリアベージュ、クリアレッド、ラベンダーグロウで、みずみずしい艶とクリアな発色が特徴だ。さまざまな色と大小異なるパールの多彩な輝きが、立体感のある唇を演出する。

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【ARISAK Labo vol.3】アーティスト・CYBER RUIに息づく“青”のDNA

フォトアーティスト・ARISAKがファッション&ビューティ業界の多彩なクリエイターと共鳴し、新たなビジュアル表現を追求する連載【ARISAK Labo】。Vol.3となる今回は、2021年にABEMA「ラップスタア誕生!」で脚光を浴び、スターダムへと駆け上がるアーティスト・CYBER RUI(サイバー・ルイ)をフィーチャー。最近ではABEMA「警視庁麻薬取締課 Mogura」で俳優デビューするなど躍進が止まらない彼女と、自身のキーカラーである“青”をテーマに撮り下ろした。

Paint it Blue
CYBER RUIに息づく“青の”DNA

CYBER RUIといえば、エッジが効いたファッションスタイルとメイクアップ、そしてブルーヘアの印象が強い。彼女がこんなにも“青”にこだわる理由とは。「中学生頃から、気付いたら青のものばかり集めていたんです。優しくて落ち着く色でもあり、尖っている色でもあるというところが自分にフィットしているように感じる。最近気付いたんですが、幼少期の写真を見ても青の服ばっかり着ていて。しかもエンジェルカラーみたいなの調べたら、それも青だったんですよ(笑)。理由はわからないけど、『青に満たされたい』みたいな感じなんだと思います」。

今回の撮影では“Pant it Blue”をテーマに、CYBER RUIが長い間夢見ていた“全身をブルーでペイントする”撮影を実行。顔の中心から少しずつ全身に青が広がっていく様を撮り下ろした。「ずっと全身青で撮影してみたいと思っていて、撮ってもらうなら絶対ARISAKさんだなって。イメージ画像をお互いシェアしたりして、今回のビジュアルへと辿り着きました」。

「あんなに全身を塗ることってこの先もないと思う。もう夢のようで、最初は実感がなさすぎて、自分がどんな気持ちなのかもよくわからないくらいでした(笑)」とCYBER RUI。「エアブラシで徐々に全身が塗られていく、ひんやりした感覚も面白かったです。あとは、普段の撮影ではあまりやらないような表情やポーズもしてみたりして、自分の中にある感覚を表現できた気がしています」。

これまでの連載を振り返ったARISAKは「個人的には前回の作品から今回の作品では心境的変化としてのつながりが表現できたと思っています。フゥジ君と作り上げた愛憎的で赤が際立つVol.2のビジュアル、そこから雨が降ったように静まったような心情を、今回ルイちゃんと青で作ることができました。彼女の中にあるブルーのDNAを映し出せたと思います」と締めくくった。

CREDIT
LOOK1:TOPS & SKIRT / GYOEM, CAP / GNASTY
LOOK2:TOPS / GNASTY, HEAD PIECE / JINKI NAOMATSU, OTHERS / MODEL OWN
LOOK3:TOPS / GYOEM , OTHERS / MODEL OWN

Inside stories of
CYBER RUI × ARISAK

PROFILE: サイバールイ(CYEBR RUI)/ラッパー

サイバールイ(CYEBR RUI)/ラッパー
PROFILE: 2002年11月18日生まれ、大阪府出身。幼少期からバレエを始め、現在はラッパーとして活躍。2021年のABEMA「ラップスタア誕生2021!」ではファイナルまで残り、その実力が認められる。昨年はABEMA「警視庁麻薬取締課 MOGURA」で俳優デビューした

出会いのきっかけはラッパー・OZworld

撮影を終えて、ARISAKとサイバールイ、2人の出会いのきっかけについて尋ねた。「これまでに何度か、ラッパーのOZworld(オズワルド)君のビジュアルを撮影したことがあるのですが、たまたまルイちゃんがそのビジュアルについて『こういう世界観を作ってみたい』って言ってくれている動画を見つけたんです。うれしくて私からDMを送り、その後彼女がライブをするときに誘ってくれて直接会うことになりました」とARISAK。サイバールイも「これまでも思い描くビジュアルはたくさんあっても、なかなかしっくり来る写真家さんに出会える機会がなく。そんな時にDMをもらえたので、これは何か面白いことができそうだと思って」と振り返った。

その後、アルバムのジャケットや雑誌で何度か撮影を共にし、更に意気投合したという2人。ARISAKは「私はフィギュアスケート、ルイちゃんはバレエっていう、近しい世界にいたこともあり、お互いの根底にある感覚が似ていたのかもしません。バレエからラップの世界に行くっていうギャップも素敵だなって思うし、撮影中のポージングにもどこかエレガントさが滲み出たりするのも好きです」と彼女の魅力を語る。

バレエからラップの道へ
サイバールイの次なる挑戦

3歳からバレエに邁進していたというCYBER RUI。なぜ音楽の道に進んだのか。「14歳くらいの時、身の回りで色々なことが起きて、自分の中のバランスが崩れてしまって。バレエもその時に辞めてしまい、息苦しさを感じていた時に癒しになったのが音楽でした。家や地元に居場所を感じられなかった同士の友達とたむろしたり、カラオケに行ったりする中で音楽に興味を持ち始めて、最初はギターを買って弾き語りをしていたこともあります」。

今やアーティストとして活躍しながらも、トラック作りやミュージックビデオの制作までも手掛けている彼女。ABEMA「警視庁麻薬取締課 Mogura」ではラッパー集団“9門”のメンバー・Haruを演じ、俳優デビューを飾った。初の演技の仕事について「めちゃめちゃ楽しかった。緊張したし、セリフはもちろんあるけど、自分らしくいないと違和感が出るだろうと思ってなるべく普段通りの自分らしくいることを心掛けました。過去の映像を使ってくれたのもうれしかったです。演技の中で自分と向き合うことができて、今の自分をもっと許せるようになったと思う」と自身の変化を語る。

俳優業を通じて更にパワーアップした彼女の今後の目標は「全部セルフプロデュースでやること」。「最近、本当に時代が変わる時が来ているんじゃないかって考えたりするんです。そんな中で人間として生きる意味をずっと提示していきたいーーどんな形でも自分を表現することをやめたくない。今もトラックやミュージックビデオを自分で作ることはあるけど、いつか全てにおいて自分でプロデュースしてみたいですね」。

DIRECTION & PHOTOS:ARISAK
MODEL:CYBER RUI
HAIR & MAKEUP:MARI ENDA
STYLING:JINKI
LOGO DESIGN:HIROKIHISAJIMA
SPECIAL THANKS:TIGHT, YUVIE

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韓国コスメ「フィー」がチャーム型アイパレット&チークパレットを発売 “3Dボリューミンググロス”の新色も

韓国コスメ「フィー(FWEE)」は3月28日、チャーム型の“ポケットチークパレット”(全4種、各2475円)と、“ポケットアイパレット”(全5種、各2310円)をキューテン(Qoo10)で発売した。

“ポケットチークパレット”&“ポケットアイパレット”

“ポケットチークパレット”は手のひらに収まるコンパクトなサイズ感のアイテムで、チーク4色をセットにした。もちっとした柔らかなテクスチャーで、肌に溶け込み色むらなくナチュラルに血色を与える。カラーはピンク&ソーダ、ストロベリー&レモン、ポメロ&ピーチ、グレープ&ベリーの4種を用意した。

“ポケットアイパレット”は5色構成のアイシャドウパレットで、目元に密着するソフトな質感が特徴だ。カラーは青みピンク系、ピーチ系、白みピンク系、キャラメルブラウン系、グレーピンク系の5種。アクセントになるポイントカラーやグリッターも取り入れ、華やかな目元に導く。

また、両製品共に手のひらに収まるコンパクトなサイズ感で、バッグやベルトループなどに通して楽しめるキーリングが付いてくる。持ち運びに適しているだけでなく、ファッションアイテムとしても活用できる。

“3Dボリューミンググロス”

同日、人気のリップグロス“3Dボリューミンググロス”(各1760円)からも新色を発売する。1つのカラーに対して「淡い発色の30%、鮮明な発色の70%」と2種類の濃度展開があるが、今回はシロップのような光沢のある艶が特徴の濃度70%のピーチ、ロージー、ライチ、ヨーグルト、タロの5色が仲間入りする。パッケージはこれまで透明だったが、今回はメタリックな装いで特別感を演出している。

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「シピシピ」と「ロムアンド」が初コラボ こだわりを詰め込んだ「ロムシピ」10色アイパレットなど発売

ユーチューバーのふくれながプロデュースするコスメブランド「シピシピ(CIPICIPI)」と、韓国のコスメブランド「ロムアンド(ROM&ND)」がコラボレーションする。4月25日にアイシャドウパレット、クッションファンデーション、リップグロスの3品を数量限定で発売する。

今回の日韓ブランド協業はふくれなと「ロムアンド」の“コスメを愛する気持ち”が共鳴し、実現した。“ピンクレシピ”をテーマに両ブランドの魅力を詰め込み、「ロムシピ(ROM&CIPI)」の名で展開する。

“ロムシピ レシピパレット”

“ロムシピ レシピパレット ベリーピンクスムージー”(3190円)は、柔らかなピンクをひとさじプラスしたピンク系の10色パレット。落ち着いた血色感のある色味をセットしたことで、甘すぎない魅力的な目元を演出する。上段5色は「シピシピ」が、下段5色は「ロムアンド」が色味をセレクトした。

“ロムシピ レシピクッション”

“ロムシピ レシピクッション”[SPF50+ PA+++](各2750円)は、「シピシピ」の人気クッションファンデーションを「ロムシピ」仕様にアップデートした商品だ。“フィットスキンクッション”の既存色に少量ピンクをプラスした限定の2色で、ほんのりと血色を帯びた肌に導く。

“ロムシピ レシピグロス”

“ロムシピ レシピグロス”(各1320円)は、「シピシピ」のリップ“ガラスプランパー”の容器に、「ロムアンド」のリップ“グラスティングカラーグロス”を入れたグロスで、ベタつきのないもちっとした付け心地が特徴だ。カラーはフレッシュなピーチピンク、使う人を選ばないニュートラルピンク、クールベリーピンクの3色を用意した。

先行販売を行うポップアップも

4月11〜20日には、同コラボレーションを祝し、東京・日本橋のイベントスペース「0th Hub Nihonbashi」でポップアップストア“ロムシピ ポップアップ”を開催する。コラボアイテムの先行販売を行うほか、SNSフォローなどで会場限定のカラーグロスを贈呈したり、購入特典なども用意した。

◾️「ロムシピ ポップアップ」
期間:4月11~20日
時間:11:00~20:00
会場:0th Hub Nihonbashi
住所:東京都中央区日本橋2-9-10 L.Biz日本橋2階

製品一覧

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【2025年夏コスメ】「アルマーニ ビューティ」のサテンルージュにヌードカラー3色が限定登場

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は4月25日、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(全3色、各6380円※編集部調べ)を数量限定で発売する。

同リップは、サテンドレスをまとったような光沢感と鮮やかな美発色が続く、色移りしづらいリキッドルージュ。潤い感や付け心地の良さをもたらす水性ジェルと、唇と一体化するような密着感と色持ちをもたらす無水ジェルをダブルで配合した “ダブルジェルテクノロジー”を採用している。薄いフィルムのような軽さと密着感で、保湿感溢れるサテン仕上がりの唇へ導く。

“肌の延長”のようなロージーブラウンカラー

カラーは、ロージーブラウンにピーチを効かせたオーセンティックな“ヌード シエナ”、唇本来の色に血色感をプラスした柔らかな“ヌード ローズウッド”、太陽の日差しを浴びたようにヘルシーに輝く口元を演出するスパイシーなブラウン、“ヌード シナモン”の3色をラインアップ。まるで肌の延長のようなヌードカラーで、ナチュラルに肌を輝かせる。

マットなローズブラウンカラーを施したエレガントな限定パッケージには、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」のモノグラムをシルバーであしらった。

製品一覧

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【2025年夏コスメ】「アルマーニ ビューティ」のサテンルージュにヌードカラー3色が限定登場

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は4月25日、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(全3色、各6380円※編集部調べ)を数量限定で発売する。

同リップは、サテンドレスをまとったような光沢感と鮮やかな美発色が続く、色移りしづらいリキッドルージュ。潤い感や付け心地の良さをもたらす水性ジェルと、唇と一体化するような密着感と色持ちをもたらす無水ジェルをダブルで配合した “ダブルジェルテクノロジー”を採用している。薄いフィルムのような軽さと密着感で、保湿感溢れるサテン仕上がりの唇へ導く。

“肌の延長”のようなロージーブラウンカラー

カラーは、ロージーブラウンにピーチを効かせたオーセンティックな“ヌード シエナ”、唇本来の色に血色感をプラスした柔らかな“ヌード ローズウッド”、太陽の日差しを浴びたようにヘルシーに輝く口元を演出するスパイシーなブラウン、“ヌード シナモン”の3色をラインアップ。まるで肌の延長のようなヌードカラーで、ナチュラルに肌を輝かせる。

マットなローズブラウンカラーを施したエレガントな限定パッケージには、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」のモノグラムをシルバーであしらった。

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「YSL」の“オールアワーズ”シリーズから初のハイライター 奥行きのある輝き放つ全3色

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は6月13日、理想のルミナスマット肌をかなえる“オールアワーズ”シリーズから初のハイライター“オールアワーズ ハイパールミナイザー”(全3色、各9350円)を発売する。4日から公式オンラインストア及び表参道旗艦店で先行販売を行う。

大胆に輝くのにどこまでも繊細

“オールアワーズ ハイパールミナイザー”は、独自の“マイクロパールコンプレックス”配合で、光を纏うように繊細で奥行きのあるまばゆい輝きを作り出すハイライター。透明度の高い繊細なパールが全方位から光を捉え、透き通るような肌印象と美しい表情をかなえる。

テクスチャーには、肌と一体化するかのような軽やかな使い心地を追及した“クリーミーウェットテクノロジー”を採用。オイル成分を配合したスキンケア発想のフォーミュラで、まるで内側から輝くような理想の肌へと導く。

カラーは、透明感のある輝きを放つピュアホワイト“リバティーン ライト”、華やかな輝きを放つハニーベージュ“ヒプノティック ハニー”、血色感あふれる輝きを放つローズピンク“ロージーサンド”の3色で展開する。

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「YSL」の“オールアワーズ”シリーズから初のハイライター 奥行きのある輝き放つ全3色

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は6月13日、理想のルミナスマット肌をかなえる“オールアワーズ”シリーズから初のハイライター“オールアワーズ ハイパールミナイザー”(全3色、各9350円)を発売する。4日から公式オンラインストア及び表参道旗艦店で先行販売を行う。

大胆に輝くのにどこまでも繊細

“オールアワーズ ハイパールミナイザー”は、独自の“マイクロパールコンプレックス”配合で、光を纏うように繊細で奥行きのあるまばゆい輝きを作り出すハイライター。透明度の高い繊細なパールが全方位から光を捉え、透き通るような肌印象と美しい表情をかなえる。

テクスチャーには、肌と一体化するかのような軽やかな使い心地を追及した“クリーミーウェットテクノロジー”を採用。オイル成分を配合したスキンケア発想のフォーミュラで、まるで内側から輝くような理想の肌へと導く。

カラーは、透明感のある輝きを放つピュアホワイト“リバティーン ライト”、華やかな輝きを放つハニーベージュ“ヒプノティック ハニー”、血色感あふれる輝きを放つローズピンク“ロージーサンド”の3色で展開する。

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能登発ビューティ&ヘルスケアブランド「ナイア」刷新 自然素材を生かし復興と持続可能な未来を目指す

ファインケミカル、ヘルスビューティケア、食品、医薬、化学品を取り扱うアステナホールディングスは、自然の力とサイエンスを融合したスキンケアブランド「ナイア(NAIA)」をリブランディングする。“澄んだ透明感とハリ。能登で生まれる新しい美しさ。”を新コンセプトに掲げ、能登発のネイチャーサイエンスコスメブランドとして生まれ変わる。バスソルトのパッケージをリニューアルし、エイジングケアの化粧水と乳液、新しい香りの洗顔フォームの3品とともに4月1日に発売する。

「ナイア」は、同社が能登の地方創生事業に取り組む中で、能登の自然素材に高い美容効果やヘルスケア効果を見出したことで誕生したビューティ&ヘルスケアブランド。ブランド名は、“能登の自然(NATURE OF NOTO”)、“職人の技(ARTISANSHIP)”、職人の技は生態系の一部であるという思いを表す“包括性と循環(INCLUSIVITY ITERATION)”、“本物の価値(AUTHENTICITY)”の頭文字4つを組み合わせたもの。石川県を拠点に開発と製造を行い、能登の自然素材を活用したアイテムを展開。2024年1月に発生した震災の復興と能登の持続可能な未来の実現を目指す。

製品には、コメヌカエキス、熟成酒粕超濃縮エキス、熟成酒粕パウダー、菊炭、海洋深層水、海塩、ヒバ精油など能登産の美容成分をそれぞれ配合する。原料には、アステナホールディングスが石川県珠洲市を拠点に取り組む農業や林業などで得た副産物を活用。コメヌカエキスには同社が珠洲市で有機栽培した米のコメヌカを、熟成酒粕超濃縮エキスと熟成酒粕パウダーには珠洲市で100年以上の歴史を持つ「櫻田酒造」の酒粕を、菊炭は珠洲市で炭焼きを営む「ノトハハソ」の炭を使用した。ほか、海洋深層水は珠洲市の近くで採取し、ヒバ精油は石川県の県木である能登ヒバに着目。廃材を削りチップにするところから、蒸留し、精油と蒸留水を生成するまでの加工を奥能登地域の農産物・水産物・木材を使った製品の企画開発、製造を行う「奥能登元気プロジェクト」に依頼する。

コメヌカエキスは、ビタミンと海風のミネラルを豊富に含み、肌のターンオーバーを促すとともに潤いと透明感を高める。熟成酒粕超濃縮エキスと熟成酒粕パウダーは、栄養価の高い酒粕を熟成・加工し、アミノ酸と日本酒の発酵で生まれる「α-EG」を濃縮・凝縮した。「α-EG」は旨味成分でありながら保湿や肌荒れ改善や、線維芽細胞の活性化やコラーゲン、エラスチンの産生促進作用を持ち、肌を“全方位”からケアする。菊炭は手焼きの炭で粒子が細かく多孔質であることから、その穴に皮脂や古い角質、角栓などを効率良く吸着し、肌の潤いを保ちながら洗い上げる。海洋深層水はカルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルをバランス良く含み肌のバリア機能を整え、海塩はミネラル豊富で発汗・保湿作用をもたらす。ヒバ精油は高い抗菌効果と爽やかでウッディな香りが特徴だ。

今回新たに登場するのは、化粧水“酒粕 クリアエッセンスローション”(120mL、4300円)と、乳液“コメヌカ プレシャスセラムエマルション”(50mL、5100円)のエイジングケアアイテム2品。精製水のベースを能登の海洋深層水に置き換えるほか、能登産コメヌカエキスと能登産熟成酒粕超濃縮エキスを配合する。化粧水には美容成分のイロハモミジ葉エキスやグリチルリチン酸2K、植物由来エイジングケア成分4種を配合し、米と発酵の力で潤いをサポートする。乳液には透明感を与えるパイナップルセラミドとマンダリンオレンジ果皮エキス、エイジングケア成分のフェルラ酸などを配合し、自然素材と発酵の力でハリと滑らかさにアプローチする。

肌の汚れを落としながら潤いを与える“菊炭&酒粕配合 洗顔フォーム”(全2種、各100g、各3300円)には、クスノキの新しい香りが仲間入り。既存のラベンダーの香りに加え全2種展開となる。能登産菊炭、能登産熟成酒粕パウダーなどの配合成分はそのままに、穏やかな香りのクスノキ精油をブレンドした。“能登ヒバ バスソルト”(480g、4400円)はパッケージデザインを新たに登場。能登ヒバやユーカリ、クスノキ、ラベンダーなどの精油を組み合わせ、ウッディでスパイシーな香りに仕上げた。

なお同日、新発売のアイテムを詰め合わせたトライアルキットを発売する。“酒粕 クリアエッセンスローション”(30mL)、“コメヌカ プレシャスセラムエマルション”(15mL)、“菊炭&酒粕配合 洗顔フォーム”(クスノキ、15g)の3品を各7日分のミニサイズでセットした。能登ヒバのチップとアロマソルトの入った香り袋付きで、価格は1500円。

アステナホールディングスは、1914年に創業。東京・日本橋で薬種問屋としてスタートし、2021年6月から能登半島の中でも過疎化が進む石川県珠洲市を拠点に、地域の伝統や文化を活かした新事業を開始した。地元の農家や自治体、酒蔵と協力し、有機米の栽培やその有機米を用いた日本酒の製造、林業などの取り組みを進める中で、玄米を精米するときに出るコメヌカや、酒造りの酒粕、ヒバの樹木の廃材などの副産物を化粧品の素材に活用できないかと考え、2024年5月「ナイア」の立ち上げに至った。

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「ルイ・ヴィトン」の新作香水は、自らの道を切り開く女性に贈る アンバー基調の現代的なフローラル

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は4月17日、“eLVes ルイ・ヴィトン オー ドゥ パルファン”(100mL、4万6200円/200mL、6万4900円)と“トラベルケース”(100mL用、11万2200円)、“eLVes ルイ・ヴィトン トラベル スプレー”(7.5mL×4、4万6200円/レフィル7.5mL×4、1万8700円)、“ミニチュア セット”(5万2800円)を発売する。バラとスズランの組み合わせに、スパイスやアンブロキサンのアクセントを加えた力強い香り。「ルイ・ヴィトン」の一部店舗と公式ECで取り扱う。

ジャック・キャバリエ・ベルトリュード(Jacques Cavallier Belletrud)=マスター・パフューマーは、「社会を前進させた素晴らしい女性たちの決意と輝くパーソナリティーが、私に道を示してくれた。『ルイ・ヴィトン』は常にフランスのこの上ない遊び心とパリ独特のスタイルを備えつつ、あらゆる文化や特性において、永遠の女性らしさをたたえる多文化的なメゾンであり続けている」と語る。新作は、アンバーを基調とした現代的なフローラルの香り。力強さや豊かさと、予想外なエッセンスを併せ持つ。「複雑で自発的、そして喜びに溢れ、抵抗できないほどに輝くようなコンポジションを作りたかった。私は感情や価値観、前向きなメッセージを伝え、誰もが自分自身の物語を紡ぐために寄り添える象徴的な調香を信じている」。

香りの構成

「バラは、勝利に輝く女性らしさの完璧なシンボル」(ベルトリュード=マスター・パフューマー)と捉え、ブランド独自のブルガリアンローズのアブソリュートと、二酸化炭素抽出法を用いたローズ センティフォリアをキー原料とした。また、同ブランドのフレグランスでは初めてスズランを採用。ブラックカラントやピーチ、ココナツミルクが、新しく爽やかなフローラルノートを引き立てる。さらに、厳選した最高級のシナモンとジンジャーが特有の刺激とパワフルなエネルギーを吹き込む。高純度のアンブロキサンは、香りの強さとインパクトをさらに押し上げ、温冷の対比が五感を魅了する。最後の仕上げとして、香りの中心が長時間にわたり持続するように少量のパチュリを加えた。

ボトルのデザインと“トラベルケース”

ボトルは、「ルイ・ヴィトン」のフレグランスのシグネチャーである円筒形のシルエットを採用。ブラックのラムレザーを基調にエボニーカラーのモノグラム・キャンバスをあしらった“トラベルケース”も用意する。バイオレットのマイクロファイバーのライニングがモダンで洗練されたタッチを加え、シルバーカラーのバックルがエレガントな印象を与える。

「ルイ・ヴィトン」のビューティ事業

「ルイ・ヴィトン」は、2016年に香水を発売。最初の7つの香りを発売する5年前に、マスター・パフューマーのベルトリュードと契約し、香水の都として世界でも名高いフランス・グラースの土地を購入した。現在、新作を含む31種のフレグランスをそろえ、“イマジナシオン”“リマンシテ”“オンブレ・ノマド”“アトラップ・レーヴ”などがベストセラーとなっている。「ルイ・ヴィトン」の親会社であるLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)の香水&コスメティクス部門の24年度の売上高は、前期比1.8%増の84億1800万ユーロ(約1兆3637億円)だった。今秋、英メイクアップアーティストのパット・マクグラス(Pat McGrath)がコスメティック部門 クリエイティブ・ディレクターを務めるビューティライン「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン(LA BEAUTE LOUIS VUITTON)」を始動予定。第1弾はリップスティック55色とリップバーム10種、アイパレット8種を用意する。

本文中の円換算レート:1ユーロ=162円

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「ルイ・ヴィトン」の新作香水は、自らの道を切り開く女性に贈る アンバー基調の現代的なフローラル

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は4月17日、“eLVes ルイ・ヴィトン オー ドゥ パルファン”(100mL、4万6200円/200mL、6万4900円)と“トラベルケース”(100mL用、11万2200円)、“eLVes ルイ・ヴィトン トラベル スプレー”(7.5mL×4、4万6200円/レフィル7.5mL×4、1万8700円)、“ミニチュア セット”(5万2800円)を発売する。バラとスズランの組み合わせに、スパイスやアンブロキサンのアクセントを加えた力強い香り。「ルイ・ヴィトン」の一部店舗と公式ECで取り扱う。

ジャック・キャバリエ・ベルトリュード(Jacques Cavallier Belletrud)=マスター・パフューマーは、「社会を前進させた素晴らしい女性たちの決意と輝くパーソナリティーが、私に道を示してくれた。『ルイ・ヴィトン』は常にフランスのこの上ない遊び心とパリ独特のスタイルを備えつつ、あらゆる文化や特性において、永遠の女性らしさをたたえる多文化的なメゾンであり続けている」と語る。新作は、アンバーを基調とした現代的なフローラルの香り。力強さや豊かさと、予想外なエッセンスを併せ持つ。「複雑で自発的、そして喜びに溢れ、抵抗できないほどに輝くようなコンポジションを作りたかった。私は感情や価値観、前向きなメッセージを伝え、誰もが自分自身の物語を紡ぐために寄り添える象徴的な調香を信じている」。

香りの構成

「バラは、勝利に輝く女性らしさの完璧なシンボル」(ベルトリュード=マスター・パフューマー)と捉え、ブランド独自のブルガリアンローズのアブソリュートと、二酸化炭素抽出法を用いたローズ センティフォリアをキー原料とした。また、同ブランドのフレグランスでは初めてスズランを採用。ブラックカラントやピーチ、ココナツミルクが、新しく爽やかなフローラルノートを引き立てる。さらに、厳選した最高級のシナモンとジンジャーが特有の刺激とパワフルなエネルギーを吹き込む。高純度のアンブロキサンは、香りの強さとインパクトをさらに押し上げ、温冷の対比が五感を魅了する。最後の仕上げとして、香りの中心が長時間にわたり持続するように少量のパチュリを加えた。

ボトルのデザインと“トラベルケース”

ボトルは、「ルイ・ヴィトン」のフレグランスのシグネチャーである円筒形のシルエットを採用。ブラックのラムレザーを基調にエボニーカラーのモノグラム・キャンバスをあしらった“トラベルケース”も用意する。バイオレットのマイクロファイバーのライニングがモダンで洗練されたタッチを加え、シルバーカラーのバックルがエレガントな印象を与える。

「ルイ・ヴィトン」のビューティ事業

「ルイ・ヴィトン」は、2016年に香水を発売。最初の7つの香りを発売する5年前に、マスター・パフューマーのベルトリュードと契約し、香水の都として世界でも名高いフランス・グラースの土地を購入した。現在、新作を含む31種のフレグランスをそろえ、“イマジナシオン”“リマンシテ”“オンブレ・ノマド”“アトラップ・レーヴ”などがベストセラーとなっている。「ルイ・ヴィトン」の親会社であるLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)の香水&コスメティクス部門の24年度の売上高は、前期比1.8%増の84億1800万ユーロ(約1兆3637億円)だった。今秋、英メイクアップアーティストのパット・マクグラス(Pat McGrath)がコスメティック部門 クリエイティブ・ディレクターを務めるビューティライン「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン(LA BEAUTE LOUIS VUITTON)」を始動予定。第1弾はリップスティック55色とリップバーム10種、アイパレット8種を用意する。

本文中の円換算レート:1ユーロ=162円

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リップケアブランド「チューシー」から美容針配合の日中用ケアアイテム ガラス玉のような艶を演出

サン・スマイルが展開するリップケアブランド「チューシー(CHOOSY)」は4月1日、美容針配合の日中用リップケアアイテム“デイニードルリップ”(1540円)を発売する。取り扱いは、全国のバラエティーショップやドラッグストアなど。

同製品は、リッププランパー、リップセラム、リップグロスの3役を兼ね備える。2024年9月に発売した美容針配合の夜用リップトリートメント“ナイトニードルリップ”が発売5カ月で累計販売数6万個を突破(※同社累計出荷実績/24年9月1日~25年2月28日)したことを受け、日中使用に適した機能性や使用感を持つ美容針配合のリップケアアイテムとして開発した。

5.2万本の美容針が美容成分を届け、潤いとハリのある唇に仕上げる。ピリピリとした付け心地で唇の縦じわをカバーするエアーボム成分、潤いケアとバリア機能をサポートする保湿成分を配合するほか、シア脂、スクワランのグロッシーシャインオイル2種がガラス玉のような光沢感を演出する。

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「ローラ メルシエ」の日中用クリームが進化し新登場 45%増量のルーセントパウダーも限定発売

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は6月6日、美容液、ファンデーション、日焼け止めの機能を備えた日中用クリーム“ティンティド モイスチャライザー”のブラーリングタイプを強化し、“ティンティド モイスチャライザー ブラードマット”[SPF30•PA+++](全3色、15mL、3410円/45mL、6820円)として発売する。ほか、同日には人気のルーセントパウダーを45%増量したビッグサイズ“トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー リミテッド エディション”(29g、8910円)も限定発売。両製品ともに1日からアットコスメ ショッピング(@COSME SHOPPING)で先行販売を行う。

スキンケア成分91%の優しさと
毛穴もテカりも目立たなくする美肌見せ力

同製品はブランド独自技術によるWRテクノロジーのフレンチローズクレイの皮脂吸着作用によりサラリとした肌を維持するほか、全体の91%を占めるスキンケア成分が肌を乾燥から守りながら毛穴が目立たない肌へと導く1本3役のクリーム。カラーは肌の色を選ばない全3色で、“なりたい印象”に合わせて色を選ぶ楽しみを訴求する。ほか、仕上げたいメイクの印象やライフスタイルなどに応じた使い方も提案。メイク崩れを防ぎたい時やカバー力、UVカット力を高めたい時はメイク下地とファンデーションの間に仕込んだり、時間がない時や家の中での紫外線対策などにはスキンケア後に使用しセッティングパウダーを乗せるなど、多様な使い方を案内する。

現品サイズのパフが付いたパウダー限定セット

高いブラー効果と潤い感が人気の“トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー”限定セットは、高級感のある限定のパッケージデザインに仕上げた。45%増量のビッグサイズで、セットには現品サイズのパフも付く。

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ファンケル、話題の“キンミズヒキ”を配合したサプリメントを発売 

ファンケルは4月17日、疲れを感じやすい中高年の一時的な疲労感を軽減し前向きな気分を維持する機能性表示食品“ウェルエイジ プレミアム”(30粒・30日分、5870円)を発売する。加齢により増える細胞(細胞機能が低下し、増殖しなくなった細胞)の除去作用が期待できる「キンミズヒキ由来アグリモール類」を配合。同社のECと直営店舗で取り扱い、3月27日から事前予約を開始する。

同社は、「活気・活力が低く、疲労を感じている」40歳以上60歳未満の日本人男女を対象に臨床試験を実施。その結果、キンミズヒキ由来アグリモール類を含有するサプリメントを摂取することで、「前向きな気分の維持、一時的な疲労感を軽減する」機能を世界で初めて(同社調べ)確認したという。

キンミズヒキはバラ科の植物で、「龍牙草(りゅうげそう)」や「仙鶴草(せんかくそう)」といった生薬名で知られ、中国医学でも使用される食品素材。同社は10年にわたり研究を進めてきた。

“ウェルエイジ プレミアム”で使用するキンミズヒキは、契約農家によって収穫され、厳格なトレーサビリティのもとで管理されている。独立した専門部署による安全性審査を実施し、製品としての安全性を確認するための臨床試験も行っている。

発売前から高い関心
問い合わせ500件超

ファンケルがキンミズヒキの作用について発表した際、メディアやSNSで話題となり、製品発表前にもかかわらず500件以上の問い合わせが寄せられた。その反響を受け、同社のサプリメントとしては異例の事前予約販売を決定したという。

同社は1994年に「日本人の栄養状態の乱れという社会の解決」を目指し、健康食品事業を立ち上げた。向山嘉一ファンケル 健康食品事業本部 健康食品商品企画部 部長は、「“ウェルエイジ プレミアム”は、ファンケル健康食品事業30年の集大成だ。健康的な毎日をサポートし、超高齢社会における新たな可能性を広げる一助となることを期待している」とコメントを寄せた。

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【2025年春コスメ】韓国コスメ「クリオ」の3色ミニアイパレットにピンク系の新色&日本限定色が登場

韓国発のコスメブランド「クリオ(CLIO)」は4月19日、ミニサイズの3色アイシャドウパレット“エッセンシャル シャドウタップ”(各2310円)から、2025年春の新3種を発売する。

“エッセンシャル シャドウタップ”は、アイシャドウ3色をセットにしたパレットで、しっとりと密着する上質なテクスチャーが特徴だ。ベーシックかつ必要な色味だけ厳選しているため、これ1つで簡単に美しい目元が完成する。

新色は2種で、暖かい春風のようなヌーディーピンク“ヌードフライ”と、生き生きとした春をイメージしたピオニーピンク“ピオニーセント”が登場する。どちらも春の訪れを感じさせる、柔らかく繊細な配色に仕上げた。1日には、キューテン(Qoo10)で先行販売を行う。

もう1種の日本限定色は、“ピーチブリス“は愛らしいピーチブロッサムカラーで、温もりのあるアイメイクに仕上げる。

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【2025年春コスメ】韓国コスメ「クリオ」の3色ミニアイパレットにピンク系の新色&日本限定色が登場

韓国発のコスメブランド「クリオ(CLIO)」は4月19日、ミニサイズの3色アイシャドウパレット“エッセンシャル シャドウタップ”(各2310円)から、2025年春の新3種を発売する。

“エッセンシャル シャドウタップ”は、アイシャドウ3色をセットにしたパレットで、しっとりと密着する上質なテクスチャーが特徴だ。ベーシックかつ必要な色味だけ厳選しているため、これ1つで簡単に美しい目元が完成する。

新色は2種で、暖かい春風のようなヌーディーピンク“ヌードフライ”と、生き生きとした春をイメージしたピオニーピンク“ピオニーセント”が登場する。どちらも春の訪れを感じさせる、柔らかく繊細な配色に仕上げた。1日には、キューテン(Qoo10)で先行販売を行う。

もう1種の日本限定色は、“ピーチブリス“は愛らしいピーチブロッサムカラーで、温もりのあるアイメイクに仕上げる。

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【2025年夏コスメ】「フローラノーティス ジルスチュアート」から梅雨の紫陽花に着想した限定コレクション

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は4月25日、梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクション“ブルーハイドレンジア”を限定発売する。3月28日から公式オンラインストアと店舗で先行予約を受け付ける。

初夏の訪れを告げる全5アイテム

本コレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)は、青い紫陽花に着想したオードパルファン。儚くも美しい梅雨の移ろいを表現した、神秘的で甘美なみずみずしい香りを楽しめる。

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)は、花々のエキスと植物由来のオイルをブレンドした2層タイプボディーミスト。微粒子ミストが肌を滑らかに整え、光を反射するみずみずしい艶のある肌や髪をかなえる。

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”&“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)と“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)は、濃密な泡立ちでシルクのような滑らかな指通りをかなえる美容オイル仕立て。植物由来毛髪補修成分とカラーケア処方により、艶やかな髪色を実現する。

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)は、厳選した花々の恵みと良質な植物オイルを合わせた軽やかな質感の2層ヘアオイル。植物由来毛髪補修成分とキューティクル補修成分が潤いと艶をバランス良く与え、理想の髪を実現する。

限定セット

限定コレクションの発売を記念し、公式オンラインストア限定でシャンプー&トリートメントをセットにした“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)を販売する。

特別プレゼントキャンペーン

4月25日〜6月5日の期間、「フローラノーティス ジルスチュアート」の製品を6600円以上購入するとブルーハイドレンジアをイメージしたドライフラワーのミニブーケをプレゼントするキャンペーンを実施する。

限定ショッパー&ラッピング

4月25日〜6月5日の期間限定で、“ブルーハイドレンジア”限定コレクションのアイテムを1つ以上購入すると、限定デザインのショッパーのSサイズまたはMサイズをプレゼントする。さらに、ハイドレンジアをイメージしたラッピング用ブルーリボンを用意する。ただし、特別ラッピングは公式オンラインストアでは“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”のみを対象とする。

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【2025年夏コスメ】「フローラノーティス ジルスチュアート」から梅雨の紫陽花に着想した限定コレクション

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は4月25日、梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクション“ブルーハイドレンジア”を限定発売する。3月28日から公式オンラインストアと店舗で先行予約を受け付ける。

初夏の訪れを告げる全5アイテム

本コレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)は、青い紫陽花に着想したオードパルファン。儚くも美しい梅雨の移ろいを表現した、神秘的で甘美なみずみずしい香りを楽しめる。

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)は、花々のエキスと植物由来のオイルをブレンドした2層タイプボディーミスト。微粒子ミストが肌を滑らかに整え、光を反射するみずみずしい艶のある肌や髪をかなえる。

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”&“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)と“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)は、濃密な泡立ちでシルクのような滑らかな指通りをかなえる美容オイル仕立て。植物由来毛髪補修成分とカラーケア処方により、艶やかな髪色を実現する。

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)は、厳選した花々の恵みと良質な植物オイルを合わせた軽やかな質感の2層ヘアオイル。植物由来毛髪補修成分とキューティクル補修成分が潤いと艶をバランス良く与え、理想の髪を実現する。

限定セット

限定コレクションの発売を記念し、公式オンラインストア限定でシャンプー&トリートメントをセットにした“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)を販売する。

特別プレゼントキャンペーン

4月25日〜6月5日の期間、「フローラノーティス ジルスチュアート」の製品を6600円以上購入するとブルーハイドレンジアをイメージしたドライフラワーのミニブーケをプレゼントするキャンペーンを実施する。

限定ショッパー&ラッピング

4月25日〜6月5日の期間限定で、“ブルーハイドレンジア”限定コレクションのアイテムを1つ以上購入すると、限定デザインのショッパーのSサイズまたはMサイズをプレゼントする。さらに、ハイドレンジアをイメージしたラッピング用ブルーリボンを用意する。ただし、特別ラッピングは公式オンラインストアでは“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”のみを対象とする。

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【2025年夏コスメ】「YSL」から透明感溢れるサマーコレクション 限定チークとリップが登場

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は5月2日、 ピュアな透明感を追求した“YSLサマーコレクション”から、チークシリーズ“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”の限定色と、リップシリーズ”YSL ラブシャイン“の新色を発売する。4月23日から公式オンラインストアと表参道旗艦店で先行販売を行う。

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”は、ベールのようなふんわり発色が1日中続くパウダーチーク。今回数量限定で登場する“ラベンダーラスト”(限定、8360円)は、光のような多面的な煌めきと存在感を放つシマリーテクスチャーが特徴。ラベンダーにひと匙のホワイトを溶かしたミルキーラベンダーがハイライトのように肌をトーンアップし、ひと塗りで透明感溢れる肌をかなえる。

“YSL ラブシャイン“

“YSL ラブシャイン“は、フルーツオイルイン処方で艶やかな唇をかなえるのリップスティック。今回は3つの艶タイプからそれぞれ新色が登場する。

“生ツヤ”タイプの“ラブシャイン キャンディ グロウ バーム”からは、本来の唇が美しく透けるような透明感をもたらす“ラベンダーブレイズ”を、“水ツヤ”タイプの“ラブシャイン リップスティック”からは、まるで太陽に照らされたラズベリーのような青みピンクの“ラズベリー クラッシュ”を、そしてグロッシーな“シロップツヤ”タイプの“ラブシャイン キャンディグレーズ”からは、自然な血色感をかなえるミルキーピンク“ヌード ラヴァリエール”をラインアップする。

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「ケラスターゼ」のヘアオイル4種が新たに登場 悩み別で”攻めの美髪ケア”をサポート

「ケラスターゼ(KERASTASE)」は3月24日、ヘアオイル4種を発売した。多様化するヘア悩みにアプローチしつつ攻めの美髪ケアをかなえつつ、調香師が作り上げたオリジナリティーあふれる芳香で上質なヘアケア時間を演出する。また、新オイル全てをリフィル式にしたほか、リサイクルプラスティックやリサイクルガラスを使用したボトルデザインで仕上げている。

ブリーチカラーやくせ毛、エイジングなどに
最先端テクノロジーや厳選素材でアプローチ

ケラスターゼの代表的な製品で昨年9月にリニューアル発売した"ユウルスブリム R"(75mL、1万1000円/リフィル75mL、74800円)を加えると、製品ラインアップは全5種に。今回発売の4製品は日本人の多くが抱える悩みやコンプレックスに応える特徴を持たせ、全ての製品には紫外線などの外的ダメージから髪を保護する機能ほか、ドライヤーなどの熱から髪を守るヒートプロテクションも備えた。また、うち2製品にはトライアルや旅行用に便利な30mLサイズも用意している。

"ユイル クロノロジスト N"

「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」のヘアオイル部門で1位を獲得した"ユイル クロノロジスト"はリニューアルをし、"ユイル クロノロジスト N"(30mL、3960円/75mL、8580円/リフィル75mL、6270円)として登場。毛髪全般の悩みに着目し、選ばれた成分を先進のテクノロジーで組み合わせたほか「ツヤ髪保護成分」を98%配合して艶感と潤い感、しなやかさなど美髪に求める要素を満たした。

香りは「ランコム(LANCOME)」の"ミ・ラ・ク"や「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」の"シーケー・ワン"、「グッチ(GUCCI)」の"グッチ ブルーム"などを手掛けた巨匠、アルベルト・モリヤス(Alberto Morillas)調香師が担当し、繊細なローズとみずみずしいピオニーによる優雅な世界観を作り上げている。

"フルイド オレオリラックス R"

日本人の悩みでもっとも多い"くせ毛"に着目した"フルイド オレオリラックス R"(75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)は、集中ヘアトリートメント"マスク オレオリラックス"と同じテクノロジーを採用した。ロレアルの日本研究所によって開発されたオイルブレンドと最新テクノロジーによりくせ毛の悩みに寄り添い、まとまりにくい髪や広がりやすい髪を扱いやすくするほか、湿度80%でも24時間まとまる設計に仕上げている。香りは長年愛される"オレオリラックス"シリーズのテイストを生かしたフローラル フルーティ ムスクで、透明感のあるスズランと爽やかさを与えるマリーゴールドの香りだ。

“ユイル シカグロス”

カラー後のダメージや褪色をケアする“クロマアブソリュ”シリーズの“ユイル シカグロス”(75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)はスキンケアでも人気のシカ(ツボクサ)に着目したシカコーティングテクノロジーを採用。​​カラーリングによって受けたダメージをケアしてキューティクルを整えて褪色を抑え、カラーや艶のゆらぎを減らす設計が特徴だ。フレグランスはネロリカルダモンで、明るく華やかなオレンジブロッサムやチュベローズなどが奥行きを与える、甘く魅惑的な香りに仕上げている。

“ユイル シカ エクストリーム R”

ブリーチした髪のケアに着目した“ユイル シカ エクストリーム R”(30mL、2750円/75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)は、ブリーチによるパサつきを抑え、髪に潤いと柔らかさをもたらすエーデルワイスフラワーを配合。フレグランスは弾けるようなシトラスから始まり、ビオニーやフィグのミドル、ベースにシダーウッドやムスク、シプレを配した開放的な香りだ。

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「ケラスターゼ」のヘアオイル4種が新たに登場 悩み別で”攻めの美髪ケア”をサポート

「ケラスターゼ(KERASTASE)」は3月24日、ヘアオイル4種を発売した。多様化するヘア悩みにアプローチしつつ攻めの美髪ケアをかなえつつ、調香師が作り上げたオリジナリティーあふれる芳香で上質なヘアケア時間を演出する。また、新オイル全てをリフィル式にしたほか、リサイクルプラスティックやリサイクルガラスを使用したボトルデザインで仕上げている。

ブリーチカラーやくせ毛、エイジングなどに
最先端テクノロジーや厳選素材でアプローチ

ケラスターゼの代表的な製品で昨年9月にリニューアル発売した"ユウルスブリム R"(75mL、1万1000円/リフィル75mL、74800円)を加えると、製品ラインアップは全5種に。今回発売の4製品は日本人の多くが抱える悩みやコンプレックスに応える特徴を持たせ、全ての製品には紫外線などの外的ダメージから髪を保護する機能ほか、ドライヤーなどの熱から髪を守るヒートプロテクションも備えた。また、うち2製品にはトライアルや旅行用に便利な30mLサイズも用意している。

"ユイル クロノロジスト N"

「WWDBEAUTY 2024 ヘアサロン版ベストコスメ」のヘアオイル部門で1位を獲得した"ユイル クロノロジスト"はリニューアルをし、"ユイル クロノロジスト N"(30mL、3960円/75mL、8580円/リフィル75mL、6270円)として登場。毛髪全般の悩みに着目し、選ばれた成分を先進のテクノロジーで組み合わせたほか「ツヤ髪保護成分」を98%配合して艶感と潤い感、しなやかさなど美髪に求める要素を満たした。

香りは「ランコム(LANCOME)」の"ミ・ラ・ク"や「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」の"シーケー・ワン"、「グッチ(GUCCI)」の"グッチ ブルーム"などを手掛けた巨匠、アルベルト・モリヤス(Alberto Morillas)調香師が担当し、繊細なローズとみずみずしいピオニーによる優雅な世界観を作り上げている。

"フルイド オレオリラックス R"

日本人の悩みでもっとも多い"くせ毛"に着目した"フルイド オレオリラックス R"(75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)は、集中ヘアトリートメント"マスク オレオリラックス"と同じテクノロジーを採用した。ロレアルの日本研究所によって開発されたオイルブレンドと最新テクノロジーによりくせ毛の悩みに寄り添い、まとまりにくい髪や広がりやすい髪を扱いやすくするほか、湿度80%でも24時間まとまる設計に仕上げている。香りは長年愛される"オレオリラックス"シリーズのテイストを生かしたフローラル フルーティ ムスクで、透明感のあるスズランと爽やかさを与えるマリーゴールドの香りだ。

“ユイル シカグロス”

カラー後のダメージや褪色をケアする“クロマアブソリュ”シリーズの“ユイル シカグロス”(75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)はスキンケアでも人気のシカ(ツボクサ)に着目したシカコーティングテクノロジーを採用。​​カラーリングによって受けたダメージをケアしてキューティクルを整えて褪色を抑え、カラーや艶のゆらぎを減らす設計が特徴だ。フレグランスはネロリカルダモンで、明るく華やかなオレンジブロッサムやチュベローズなどが奥行きを与える、甘く魅惑的な香りに仕上げている。

“ユイル シカ エクストリーム R”

ブリーチした髪のケアに着目した“ユイル シカ エクストリーム R”(30mL、2750円/75mL、5940円/リフィル75mL、4620円)は、ブリーチによるパサつきを抑え、髪に潤いと柔らかさをもたらすエーデルワイスフラワーを配合。フレグランスは弾けるようなシトラスから始まり、ビオニーやフィグのミドル、ベースにシダーウッドやムスク、シプレを配した開放的な香りだ。

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「アルビオンドレッサー」全店でイベント開催 “ゲーム感覚”のスタンプラリーで新客獲得に励む

アルビオンはコスメショップ「アルビオンドレッサー(ARBION DRESSER)」全店で、期間限定のインストアイベント「アルビオンドレッサー フェスティバル」を開催している。店舗によって異なるが、「アルビオン(ALBION)」「ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)」「エレガンス(ELEGANCE)」などのブランドが参加。4月30日までで、店舗に立ち寄れば誰でも気軽に各種コンテンツを体験できる。

スタンプ2つでサンプルゲット

同イベントでは、スタンプラリー方式で回る5つの体験型コンテンツを用意した。メイクしたまま3分でできる簡単な肌測定「水油計チェック」、天然の温泉水を使用した微粒子ミストを浴びることができる「ミスト体験」、アルビオンで扱っているスキンケアを試せる「スキンケア体験」、もっちり泡や香りを試せる「クレンジング・洗顔体験」、カラーアイテムを気軽に試せる「メイクアップ体験」を展開。各コーナーでビューティアドバイザーが丁寧に接客してくれる。

サンプルバーにはスキンケアやハンドケア、ヘアケアなどのお試しサイズが多数並んでおり、5つのコーナーのうち2つ以上体験(スタンプ)した人には、好きなサンプルを2つプレゼントする。スタンプラリーという“ゲーム感覚”で参加できるコンテンツで、満足感の高いイベント体験を提供する。

新客獲得数は、前年比25%増を目指す

「アルビオンドレッサー」は現在、商業施設を中心に39店舗を展開している。“キレイを自由に”をコンセプトにしたセレクトコスメストアで、同社の取り扱っているスキンケアやメイクアップ、雑貨などの幅広いアイテムがそろう。「アルビオンドレッサー」と、化粧品専門店と協業した「アトリエ アルビオン(ATELIER ALBION)」の2業態合わせて100店舗実現することを当面の目標に掲げている。

店舗の運営をサポートする加地秀彰 業態開発事業部 業態企画グループ 課長は、同イベントの取り組みについて「『アルビオンドレッサー』の接客後アンケートを見ると、常にサービス満足度が高く、たくさんの顧客に評価をいただいている。このアルビオンが強みとする“一流の接客”をまだ知らないお客さまに体験してもらいたいという思いから、この企画をスタートした」と話す。「アルビオンドレッサー」を含む業態店舗で新客の獲得数前年比25%増を目指し、新しいファンづくりに励む。2025年秋も同様のイベントを計画しているそうだ。

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「シャネル」が“チャンス”5つ目の香りを発売 ミステリアスなフローラル フルーティー

「シャネル(CHANEL)」は4月15日、フレグランスライン“チャンス”から5つ目の香りとして“チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム”(50mL、1万7600円/100mL、2万4200円)を発売する。甘くフレッシュなラズベリーとローズ ゼラニウムを中心としたフローラルにウッディ アンバーが溶け合う、意外性のあるフローラル フルーティーの香り。

ジュースはイエロー、ピンク、グリーン、オレンジのラインアップにバイオレットが加わる。ラズベリーにグラース産ゼラニウムがエレガントなフローラルの表情をもたらし、セダーとホワイトムスクのウッディ アンバリー ノートが香りに奥行きを与える。

“チャンス”のコードであるシルバーのリングが輝くラウンド形のボトルは、「チャンスをしっかりつかんで離さない」ためのデザイン。キャップは、「運命を導き出すダイス(サイコロ)」をかたどっている。

“チャンス”とは

“チャンス”は、1978年から2014年まで「シャネル」の専属調香師を務めたジャック・ポルジュ(Jacques Polge)により03年に誕生したフレグランスライン。生き生きと爽やかなグリーンの“チャンス オー フレッシュ”、柔らかく包み込むようなピンクの“チャンス オー タンドゥル”、エネルギーに満ち大胆なオレンジの“チャンス オー ヴィーヴ”を含む全5種をラインアップする。

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「シャネル」が“チャンス”5つ目の香りを発売 ミステリアスなフローラル フルーティー

「シャネル(CHANEL)」は4月15日、フレグランスライン“チャンス”から5つ目の香りとして“チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム”(50mL、1万7600円/100mL、2万4200円)を発売する。甘くフレッシュなラズベリーとローズ ゼラニウムを中心としたフローラルにウッディ アンバーが溶け合う、意外性のあるフローラル フルーティーの香り。

ジュースはイエロー、ピンク、グリーン、オレンジのラインアップにバイオレットが加わる。ラズベリーにグラース産ゼラニウムがエレガントなフローラルの表情をもたらし、セダーとホワイトムスクのウッディ アンバリー ノートが香りに奥行きを与える。

“チャンス”のコードであるシルバーのリングが輝くラウンド形のボトルは、「チャンスをしっかりつかんで離さない」ためのデザイン。キャップは、「運命を導き出すダイス(サイコロ)」をかたどっている。

“チャンス”とは

“チャンス”は、1978年から2014年まで「シャネル」の専属調香師を務めたジャック・ポルジュ(Jacques Polge)により03年に誕生したフレグランスライン。生き生きと爽やかなグリーンの“チャンス オー フレッシュ”、柔らかく包み込むようなピンクの“チャンス オー タンドゥル”、エネルギーに満ち大胆なオレンジの“チャンス オー ヴィーヴ”を含む全5種をラインアップする。

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奈良裕也&よしミチがゲストで登壇 「ファイバープレックス」が“ボンド ミルク”お披露目イベントを開催

ヘンケルジャパン シュワルツコフプロフェッショナルが展開する「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」は3月18日、東京・渋谷キューズ スクランブルホールで、新ブランドメッセージおよび、3月12日に発売した“ボンド ミルク”(100g、3300円 ※編集部調べ)のお披露目イベントを実施した。

「ファイバープレックス」は、パサつく、艶がない、切れる、ごわつく、といったダメージによる髪の悩みにアプローチ。“補修”だけで解決するのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導くことでサポートする毛髪強化システムだ。発表した新ブランドメッセージは「強さは、自由だ。」。誰もが、どんなダメージでも、どんな環境でも何もハードルを感じずに、生涯好きなヘアデザインになれる世界を目指し、強さと自由をもたらすブランドとして挑戦していく姿勢を表現している。

新製品の“ボンド ミルク”は、ファイバーボンドテクノロジー搭載で、使うたびに毛髪を保護・強化。ブリーチ・カラー・パーマ後の髪を保護しながら、まとまりやすく指通りの良い髪に導くヘアミルクだ。ハイトーン毛を対象とした処方設計で、毛髪内部に潤いを与えながらハリコシのある仕上がりをかなえる。湿気バリアコンプレックス(ヒアルロン酸Na・パンテノール)が、周りの湿気の影響による髪の広がりを防ぎ、さらさらとした自然なまとまりと艶をもたらしてくれる。

また同イベントでは、「SHIMA(シマ)」ヘア&メイクアップアーティスト兼アートディレクターの奈良裕也さんと、奈良さんと10年以上の親交がある、モデルでタレントのよしミチさんがゲストとして登壇。スペシャルトークショーを行った。

「SHIMA」といえばエッジイなヘアデザインが支持されるトレンドセッターサロンだが、奈良さんは「さまざまなヘアカラーやブリーチを楽しまれる方が多い一方で、髪のダメージを気にされるお客さまも多い。髪のベースが整っていないと、希望のヘアスタイルをかなえることは難しくなるため、美容室でのトリートメントやホームケアは必要不可欠」と、ケアの重要性を強調。それを踏まえて「ファイバープレックス」について、「使うとブリーチで色が抜けやすくなるし、そのうえダメージも抑えることができるので良いことづくめ。トリートメントと併用してもいいので、ブリーチのお客さまに限らず、毛髪保護・ケア剤としても有効に使える」と話した。

一方でミチさんは“ボンド ミルク”について、「最近までバージンヘアだったので、ヘアケアを意識したことがなかったけれど、ブリーチ後に想像以上にダメージを受けてしまい、髪の傷みが気になるようになった。ヘアケア製品は香りで選ぶことが多く、“ボンド ミルク”のフローラル系の深みのある香りがとても気に入っている。使用感も、重た過ぎずしっかり浸透している感じがしてとても良い」とコメント。

よしあきさんは「毎日のスタイリングでヘアアイロンを使うため、熱によるダメージが気になる。これまで寝起きに髪が絡まることが多かったが、“ボンド ミルク”を使い始めてから髪の調子がすごく良くなり、寝起きでもさらさらになった。ベタつくのが苦手なのだが、このさらさらで軽いテクスチャーがすごく気に入っている」と語った。よしあきさんはかなりの“ベタつき嫌い”で、「ベタつく不快感を感じてしまうと、毎日のルーティーンで使うのがどうしてもできない」という。でも“ボンド ミルク”は「本当にその不快感がなく、ルーティーンで使ってもストレスゼロなところがすごいと思った」と話す。

なお奈良さんによると、“ボンド ミルク”は“ボンド オイル”との併せ使いが特におすすめだという。「髪の内側からケアできる“ボンド ミルク”でベースを整えて、“ボンド オイル”を重ねづけすることで、潤い感のある理想の状態を長時間維持することができる。もちろん、単品使いでも十分に良い状態に導いてくれる」。単品でも併せ使いでも、デザインしやすい髪のコンディション作りをサポートしてくれる。

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奈良裕也&よしミチがゲストで登壇 「ファイバープレックス」が“ボンド ミルク”お披露目イベントを開催

ヘンケルジャパン シュワルツコフプロフェッショナルが展開する「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」は3月18日、東京・渋谷キューズ スクランブルホールで、新ブランドメッセージおよび、3月12日に発売した“ボンド ミルク”(100g、3300円 ※編集部調べ)のお披露目イベントを実施した。

「ファイバープレックス」は、パサつく、艶がない、切れる、ごわつく、といったダメージによる髪の悩みにアプローチ。“補修”だけで解決するのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導くことでサポートする毛髪強化システムだ。発表した新ブランドメッセージは「強さは、自由だ。」。誰もが、どんなダメージでも、どんな環境でも何もハードルを感じずに、生涯好きなヘアデザインになれる世界を目指し、強さと自由をもたらすブランドとして挑戦していく姿勢を表現している。

新製品の“ボンド ミルク”は、ファイバーボンドテクノロジー搭載で、使うたびに毛髪を保護・強化。ブリーチ・カラー・パーマ後の髪を保護しながら、まとまりやすく指通りの良い髪に導くヘアミルクだ。ハイトーン毛を対象とした処方設計で、毛髪内部に潤いを与えながらハリコシのある仕上がりをかなえる。湿気バリアコンプレックス(ヒアルロン酸Na・パンテノール)が、周りの湿気の影響による髪の広がりを防ぎ、さらさらとした自然なまとまりと艶をもたらしてくれる。

また同イベントでは、「SHIMA(シマ)」ヘア&メイクアップアーティスト兼アートディレクターの奈良裕也さんと、奈良さんと10年以上の親交がある、モデルでタレントのよしミチさんがゲストとして登壇。スペシャルトークショーを行った。

「SHIMA」といえばエッジイなヘアデザインが支持されるトレンドセッターサロンだが、奈良さんは「さまざまなヘアカラーやブリーチを楽しまれる方が多い一方で、髪のダメージを気にされるお客さまも多い。髪のベースが整っていないと、希望のヘアスタイルをかなえることは難しくなるため、美容室でのトリートメントやホームケアは必要不可欠」と、ケアの重要性を強調。それを踏まえて「ファイバープレックス」について、「使うとブリーチで色が抜けやすくなるし、そのうえダメージも抑えることができるので良いことづくめ。トリートメントと併用してもいいので、ブリーチのお客さまに限らず、毛髪保護・ケア剤としても有効に使える」と話した。

一方でミチさんは“ボンド ミルク”について、「最近までバージンヘアだったので、ヘアケアを意識したことがなかったけれど、ブリーチ後に想像以上にダメージを受けてしまい、髪の傷みが気になるようになった。ヘアケア製品は香りで選ぶことが多く、“ボンド ミルク”のフローラル系の深みのある香りがとても気に入っている。使用感も、重た過ぎずしっかり浸透している感じがしてとても良い」とコメント。

よしあきさんは「毎日のスタイリングでヘアアイロンを使うため、熱によるダメージが気になる。これまで寝起きに髪が絡まることが多かったが、“ボンド ミルク”を使い始めてから髪の調子がすごく良くなり、寝起きでもさらさらになった。ベタつくのが苦手なのだが、このさらさらで軽いテクスチャーがすごく気に入っている」と語った。よしあきさんはかなりの“ベタつき嫌い”で、「ベタつく不快感を感じてしまうと、毎日のルーティーンで使うのがどうしてもできない」という。でも“ボンド ミルク”は「本当にその不快感がなく、ルーティーンで使ってもストレスゼロなところがすごいと思った」と話す。

なお奈良さんによると、“ボンド ミルク”は“ボンド オイル”との併せ使いが特におすすめだという。「髪の内側からケアできる“ボンド ミルク”でベースを整えて、“ボンド オイル”を重ねづけすることで、潤い感のある理想の状態を長時間維持することができる。もちろん、単品使いでも十分に良い状態に導いてくれる」。単品でも併せ使いでも、デザインしやすい髪のコンディション作りをサポートしてくれる。

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よーじやが60年ぶりにロゴ刷新 “よじこ”は全身姿になりコーポレートキャラに

あぶらとり紙で知られる京都発のよーじやが、60年ぶりにロゴマークを刷新する。長年ブランドの“顔”として製品に登場し、創業120周年企画の一環で昨年1月に“よじこ”と命名された女性はコーポレートキャラクターに“転身”。これまでは手鏡に映る顔のみの登場だったがイラストレーターの坂崎千春氏により現代風に生まれ変わり、全身姿で活動の場を広げていく。

「おみやげの店」から「おなじみの店」へ
創業120年のリブランディング

よーじやは1904年に國枝商店として創業。当初の主力製品のひとつが楊枝だったことから地元京都では「ようじやさん」と呼ばれ、それが屋号になった。長年地元客から愛される店だったが1990年代のあぶらとり紙ブームでその知名度が全国区となり、あぶらとり紙はみやげ物の定番になるなど観光客が増加。反面、地元客は足が遠のいていった。

近年の京都は訪日客が増加しており日本人が気軽に訪れられる場所とは言い難くなっているほか、京都で暮らす人々の生活にも影響をおよぼしている。「京都みやげの定番であるよーじやが、今までどおりの商いを続けることは果たして京都のためになるのか、葛藤の日々が続いた。育ててもらった京都に貢献する。住む人も訪れる人もみんなが喜ぶ京都にする。それこそが、よーじやの代表としてやるべきことだと考えるようになった」と國枝昂よーじやグループ代表取締役。これまで培ったよーじやブランドを地元客の身近な存在に戻しつつ、本業以外でも京都に貢献するという思いを込めて今回のリブランディングに至った。

シンプル&現代風の新ロゴと
アクティブに生まれ変わった“よじこ”の姿

新たなブランドロゴは手鏡に映る女性“よじこ”の像をシルエット化したデザインに、柔らかなフォントで「よーじや」と「KYOTO」の文字を配した。1965年に誕生した旧デザインは引き続き、あぶらとり紙をはじめとした製品や店頭などで活用していく。

コーポレートキャラクターの“よじこ”は、「外出もしたいし京都のことをもっと知りたい」というアクティブな思いから、手鏡から抜け出したという設定で、ワンピース姿の全身姿をデザインした。「みんなが喜ぶ京都にする」というグループの目標を体現するため。今後はキャラクターグッズの販売や販促物、SNSなどで活動していく。

リブランディング記念で“よじこ”グッズを発売

今回のリブランディングを記念し、3月27日に“よじこ”をデザインしたグッズ16点を祇園本店、四条河原町店やオンラインショップ、期間限定ショップなどで発売する。アイテムはクリアファイルやエコバッグ、ネックストラップ、ステッカー、マスキングテープ、ボールペン、クリアボトルなどで、価格は220〜1650
円。

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よーじやが60年ぶりにロゴ刷新 “よじこ”は全身姿になりコーポレートキャラに

あぶらとり紙で知られる京都発のよーじやが、60年ぶりにロゴマークを刷新する。長年ブランドの“顔”として製品に登場し、創業120周年企画の一環で昨年1月に“よじこ”と命名された女性はコーポレートキャラクターに“転身”。これまでは手鏡に映る顔のみの登場だったがイラストレーターの坂崎千春氏により現代風に生まれ変わり、全身姿で活動の場を広げていく。

「おみやげの店」から「おなじみの店」へ
創業120年のリブランディング

よーじやは1904年に國枝商店として創業。当初の主力製品のひとつが楊枝だったことから地元京都では「ようじやさん」と呼ばれ、それが屋号になった。長年地元客から愛される店だったが1990年代のあぶらとり紙ブームでその知名度が全国区となり、あぶらとり紙はみやげ物の定番になるなど観光客が増加。反面、地元客は足が遠のいていった。

近年の京都は訪日客が増加しており日本人が気軽に訪れられる場所とは言い難くなっているほか、京都で暮らす人々の生活にも影響をおよぼしている。「京都みやげの定番であるよーじやが、今までどおりの商いを続けることは果たして京都のためになるのか、葛藤の日々が続いた。育ててもらった京都に貢献する。住む人も訪れる人もみんなが喜ぶ京都にする。それこそが、よーじやの代表としてやるべきことだと考えるようになった」と國枝昂よーじやグループ代表取締役。これまで培ったよーじやブランドを地元客の身近な存在に戻しつつ、本業以外でも京都に貢献するという思いを込めて今回のリブランディングに至った。

シンプル&現代風の新ロゴと
アクティブに生まれ変わった“よじこ”の姿

新たなブランドロゴは手鏡に映る女性“よじこ”の像をシルエット化したデザインに、柔らかなフォントで「よーじや」と「KYOTO」の文字を配した。1965年に誕生した旧デザインは引き続き、あぶらとり紙をはじめとした製品や店頭などで活用していく。

コーポレートキャラクターの“よじこ”は、「外出もしたいし京都のことをもっと知りたい」というアクティブな思いから、手鏡から抜け出したという設定で、ワンピース姿の全身姿をデザインした。「みんなが喜ぶ京都にする」というグループの目標を体現するため。今後はキャラクターグッズの販売や販促物、SNSなどで活動していく。

リブランディング記念で“よじこ”グッズを発売

今回のリブランディングを記念し、3月27日に“よじこ”をデザインしたグッズ16点を祇園本店、四条河原町店やオンラインショップ、期間限定ショップなどで発売する。アイテムはクリアファイルやエコバッグ、ネックストラップ、ステッカー、マスキングテープ、ボールペン、クリアボトルなどで、価格は220〜1650
円。

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土日休みづらい人のための野外フェス「ボブロックフェス 2025」にPUFFYやYogee New Wavesら4組が出演決定

美容ディーラーのガモウ関西が主催する音楽好きの美容師のための野外フェス「ボブロックフェスティバル(BOB ROCK FESTIVAL)2025」が6月2日に開催される。5回目の開催となる今回は、PUFFY、Yogee New Waves、離婚伝説、荒谷翔大の出演が決定した。

毎年盛り上がりを見せる土日休みづらい人のためのフェス

同イベントは、音楽好きの美容師のための野外フェスで、音楽シーンでは異例となる平日月曜日に開催する。美容師を中心にアパレルや飲食など土日が休みづらい人々にやさしいフェスとして注目を集め、毎年ほぼソールドアウトする盛況ぶりだ。

開催概要

◼️ BOB ROCK FESTIVAL 2025
日程:6月2日
時間:12:00開演/18:30終演
会場:服部緑地野外音楽堂
住所:大阪府豊中市服部緑地1-7
出演アーティスト((A→Z):荒谷翔大、PUFFY、離婚伝説、Yogee New Waves
フード:THE MUSEN IN SHOCK、ヨコボリ、ALLDAY STAND
料金:一般早割6500円/一般グループ早割3枚セット1万8000円
美容師チケット料金:美容師早割 6000円
/美容師グループ早割3枚以上/5500円(1枚あたり)
美容師専用フォームで受付中 >美容師専用フォーム

※4月6日まで最速先行受付中
※小学生以下の子どもは保護者1人につき1人まで無料

特設サイト

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土日休みづらい人のための野外フェス「ボブロックフェス 2025」にPUFFYやYogee New Wavesら4組が出演決定

美容ディーラーのガモウ関西が主催する音楽好きの美容師のための野外フェス「ボブロックフェスティバル(BOB ROCK FESTIVAL)2025」が6月2日に開催される。5回目の開催となる今回は、PUFFY、Yogee New Waves、離婚伝説、荒谷翔大の出演が決定した。

毎年盛り上がりを見せる土日休みづらい人のためのフェス

同イベントは、音楽好きの美容師のための野外フェスで、音楽シーンでは異例となる平日月曜日に開催する。美容師を中心にアパレルや飲食など土日が休みづらい人々にやさしいフェスとして注目を集め、毎年ほぼソールドアウトする盛況ぶりだ。

開催概要

◼️ BOB ROCK FESTIVAL 2025
日程:6月2日
時間:12:00開演/18:30終演
会場:服部緑地野外音楽堂
住所:大阪府豊中市服部緑地1-7
出演アーティスト((A→Z):荒谷翔大、PUFFY、離婚伝説、Yogee New Waves
フード:THE MUSEN IN SHOCK、ヨコボリ、ALLDAY STAND
料金:一般早割6500円/一般グループ早割3枚セット1万8000円
美容師チケット料金:美容師早割 6000円
/美容師グループ早割3枚以上/5500円(1枚あたり)
美容師専用フォームで受付中 >美容師専用フォーム

※4月6日まで最速先行受付中
※小学生以下の子どもは保護者1人につき1人まで無料

特設サイト

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「アールエムエス ビューティー」から色付きモイスチャライザーが登場 シリコンフリーでSPF効果も

「アールエムエス ビューティー(RMS BEAUTY)」は4月1日、シリコンフリーでSPF効果を備えた色付きモイスチャライザー“サンカバーアップ ティント”[SPF50](全6色、各30mL、各7700円)を発売する。公式オンラインストアおよび「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」で取り扱う。

豊富なカラーバリエーション

スキンケアとSPF50のUV-Bカット力を備えた同製品は、ベジタブルスクワランなどが肌に潤いを与えバランスを整えつつ、ブルーライトからも肌を守る。軽い付け心地と優れたカバー力も特徴で、肌のムラを自然に整えながらヘルシーな輝きを演出。全6色の豊富なカラーバリエーションもポイントだ。

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NewJeans改めNJZの活動休止で広告起用はどうなる? 花王「エッセンシャル」は現状継続

韓国のガールズグループ、NJZ(旧NewJeans)が活動休止を宣言した。

ファッション&ビューティ業界でも彼女たちを広告塔として起用している企業・ブランドがある。NJZが事務所との法的対立の末に活動を停止したことは、Z世代を中心に支持されてきた“クリーン”“洗練”“ナチュラル”といったイメージや物語性に傷を与えた。これまで支持してきたファンや消費者の心理にも変化が生じる可能性があり、ファッション&ビューティブランドの今後のプロモーション戦略やアンバサダー起用にも少なからぬ影響を与えるだろう。

メンバーは所属事務所「ADOR(アドア)」との専属契約解除を表明し、今年2月からグループ名を「NJZ(エヌジェージー)」に変更して独自に活動していた。しかしソウル中央地裁は今月21日に、独自の芸能活動を禁止する仮処分を下した。これを受けてNJZは、23日の「コンプレックスコン香港」での公演で「全ての活動を休止する」と宣言した。

「エッセンシャル」は
若年層獲得に絶大効果

広告起用の一例が、花王のヘアケアブランド「エッセンシャル(ESSENCIAL)」だ。昨年4月からアンバサダーに起用している。メンバーの爽やかな朝の風景を描き、当時の新曲「Bubble Gum」を採用した CMは、SNSでも話題を呼んだ。東京・渋谷では、同タイミングでリブランディングした“エッセンシャル プレミアム”にフォーカスしたポップアップイベントも実施し、メンバーの大型パネルのフォトスポットや広告撮影で使用した小物などを展示し、ファンを楽しませた。

“エッセンシャルプレミアム”は発売から2カ月で150万本を突破するなど初動から絶好調。10〜20代の若いファンを大きく増やすなど、NewJeansの広告効果の大きさを証明した。

気になるのは、今回のNJZの仮処分や活動休止が、今後のプロモーションにどう影響するかだ。花王の広報によると、現在も店頭などで「NewJeans」を起用した広告プロモーションを継続中という。アンバサダー契約は当時の所属先であったADORを通じて結ばれており、「NewJeans」名義での契約・起用であることが背景にある。

今月29日には「NewJeans×村上隆」の限定デザインボトルの“エッセンシャルプレミアム”が予定通り発売する見込み(数量限定)で、現時点で「影響はない」(花王広報)という。ただし、今後の広告塔起用やプロモーション展開の計画については「検討中・未定」とした。

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NewJeans改めNJZの活動休止で広告起用はどうなる? 花王「エッセンシャル」は現状継続

韓国のガールズグループ、NJZ(旧NewJeans)が活動休止を宣言した。

ファッション&ビューティ業界でも彼女たちを広告塔として起用している企業・ブランドがある。NJZが事務所との法的対立の末に活動を停止したことは、Z世代を中心に支持されてきた“クリーン”“洗練”“ナチュラル”といったイメージや物語性に傷を与えた。これまで支持してきたファンや消費者の心理にも変化が生じる可能性があり、ファッション&ビューティブランドの今後のプロモーション戦略やアンバサダー起用にも少なからぬ影響を与えるだろう。

メンバーは所属事務所「ADOR(アドア)」との専属契約解除を表明し、今年2月からグループ名を「NJZ(エヌジェージー)」に変更して独自に活動していた。しかしソウル中央地裁は今月21日に、独自の芸能活動を禁止する仮処分を下した。これを受けてNJZは、23日の「コンプレックスコン香港」での公演で「全ての活動を休止する」と宣言した。

「エッセンシャル」は
若年層獲得に絶大効果

広告起用の一例が、花王のヘアケアブランド「エッセンシャル(ESSENCIAL)」だ。昨年4月からアンバサダーに起用している。メンバーの爽やかな朝の風景を描き、当時の新曲「Bubble Gum」を採用した CMは、SNSでも話題を呼んだ。東京・渋谷では、同タイミングでリブランディングした“エッセンシャル プレミアム”にフォーカスしたポップアップイベントも実施し、メンバーの大型パネルのフォトスポットや広告撮影で使用した小物などを展示し、ファンを楽しませた。

“エッセンシャルプレミアム”は発売から2カ月で150万本を突破するなど初動から絶好調。10〜20代の若いファンを大きく増やすなど、NewJeansの広告効果の大きさを証明した。

気になるのは、今回のNJZの仮処分や活動休止が、今後のプロモーションにどう影響するかだ。花王の広報によると、現在も店頭などで「NewJeans」を起用した広告プロモーションを継続中という。アンバサダー契約は当時の所属先であったADORを通じて結ばれており、「NewJeans」名義での契約・起用であることが背景にある。

今月29日には「NewJeans×村上隆」の限定デザインボトルの“エッセンシャルプレミアム”が予定通り発売する見込み(数量限定)で、現時点で「影響はない」(花王広報)という。ただし、今後の広告塔起用やプロモーション展開の計画については「検討中・未定」とした。

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「YSL」の“リブレ”シリーズから肌と溶け合うシトラスの香り 初のアルコールフリー処方

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は5月16日、アイコンフレグランスライン“リブレ オーデパルファム”から新作“リブレ ロー ニュ(LIBRE L’EAU NUE)“を発売する。7日から公式オンラインストアと表参道フラッグシップストアで先行販売を行う。

“リブレ ロー ニュ”(90mL、2万8820円/50mL、1万8810円/10mL、5060円※一部店舗限定)は、ブランド初のアルコールフリー処方のフレグランス。オイルインウォーターフォーミュラにより、それぞれの原料から本来の純粋な芳香成分をまるで木から手摘みしたばかりのように閉じ込めた。さらに2種類のスキンケア成分配合で、香りをまとわせながら滑らかな肌へと導く。

地中海の自然の美しさを閉じ込めた1本

香りのイメージは、太陽の光が降り注ぐシトラス。イタリアのカラブリア産のグリーンマンダリンと、ベルガモットの果肉と果皮の成分を高濃度で加えた爽快なトップノートから、太陽の光の下で空気中に立ち上る花の香りを思い起こさせるオレンジブロッサムアコードへ、そしてシトラスの香りを際立たせながらも存在感を放つラベンダーの香りのラストノートへの柔らかな変化を楽しめる。

ボトルデザインには純白を採用。中央には大胆なゴールドカラーのカサンドラロゴを配し、ブラックのキャップには角度をつけアシンメトリーを演出することで、クチュールのようなラグジュアリーな雰囲気に仕上げた。

ボトルのサイズは、90mL、50mL、10mLの全3サイズで展開。10mLは公式オンラインストア、表参道旗艦店、LINEギフト、ゾゾコスメ限定で取り扱う。

キャンペーンにはデュア・リパを起用

キャンペーンビジュアルには、グローバルアンバサダーを務める歌手のデュア・リパ(Dua Lipa)が登場。「“リブレ”のようなフレグランスのキャンペーンに起用されたことは、私にとって素晴らしい経験です。 恐れのない前向きな価値観は世界中に共鳴し、深いつながりを感じることができたとともに、この自由というアイデアをもっと広めたいと思いました」とコメントした。

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「YSL」の“リブレ”シリーズから肌と溶け合うシトラスの香り 初のアルコールフリー処方

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は5月16日、アイコンフレグランスライン“リブレ オーデパルファム”から新作“リブレ ロー ニュ(LIBRE L’EAU NUE)“を発売する。7日から公式オンラインストアと表参道フラッグシップストアで先行販売を行う。

“リブレ ロー ニュ”(90mL、2万8820円/50mL、1万8810円/10mL、5060円※一部店舗限定)は、ブランド初のアルコールフリー処方のフレグランス。オイルインウォーターフォーミュラにより、それぞれの原料から本来の純粋な芳香成分をまるで木から手摘みしたばかりのように閉じ込めた。さらに2種類のスキンケア成分配合で、香りをまとわせながら滑らかな肌へと導く。

地中海の自然の美しさを閉じ込めた1本

香りのイメージは、太陽の光が降り注ぐシトラス。イタリアのカラブリア産のグリーンマンダリンと、ベルガモットの果肉と果皮の成分を高濃度で加えた爽快なトップノートから、太陽の光の下で空気中に立ち上る花の香りを思い起こさせるオレンジブロッサムアコードへ、そしてシトラスの香りを際立たせながらも存在感を放つラベンダーの香りのラストノートへの柔らかな変化を楽しめる。

ボトルデザインには純白を採用。中央には大胆なゴールドカラーのカサンドラロゴを配し、ブラックのキャップには角度をつけアシンメトリーを演出することで、クチュールのようなラグジュアリーな雰囲気に仕上げた。

ボトルのサイズは、90mL、50mL、10mLの全3サイズで展開。10mLは公式オンラインストア、表参道旗艦店、LINEギフト、ゾゾコスメ限定で取り扱う。

キャンペーンにはデュア・リパを起用

キャンペーンビジュアルには、グローバルアンバサダーを務める歌手のデュア・リパ(Dua Lipa)が登場。「“リブレ”のようなフレグランスのキャンペーンに起用されたことは、私にとって素晴らしい経験です。 恐れのない前向きな価値観は世界中に共鳴し、深いつながりを感じることができたとともに、この自由というアイデアをもっと広めたいと思いました」とコメントした。

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「オーシャントリコ」からカラーケアアイテムが登場 総フォロワー数300万超えの美容師たちが開発

人気メンズサロン「オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)がプロデュースする「オーシャントリコ(OCEAN TRICO)」から、カラーケアのインバスアイテム“バスターカラーシリーズ”が登場する。「いままでのカラーケアでは物足りない」をぎゅっと詰め込んだ「オーシャンのカラシャン」は、3月21日から「オーシャントーキョー」で先行発売し、4月6日から全国のドン・キホーテ(※一部を除く)限定で扱う。

“バスターカラーシリーズ”は、泡立ちの悪さ、キシみ、発色の薄さというカラーシャンプー特有の課題の改善を目指し、トップスタイリストのプロの視点から顧客の声をもとに開発した。

シャンプーは、ブリーチ毛やハイダメージ毛をいたわる美容洗浄成分を配合。濃密な泡が髪と頭皮の負担を軽減し、色ムラになりにくくキレイに染める*ことができる。カラーリング後の髪ダメージを補修し、染めたての髪色をキープしながら髪の表面を均一に整えて輝く艶髪へと導く。トリートメントは、濃密なテクスチャーで傷んだ髪を集中補修する。シャンプーとトリートメントのダブル使いで色持ちがアップ*するため、ライン使いがおすすめだ。人気の「自然に広がるハッピーな香り」を採用し、スッキリとしたフルーティな香りから、フローラルブーケ、バニラの香りの変化が楽しめるようにした。

“バスターカラーシャンプー パープル”(300mL、1760円)と“バスターカラートリートメント パープル” (300mL、1760円)は、黄ばみが気になるブリーチ毛の人、パープル系・ホワイト系・アッシュ系のカラーの人におすすめだ。“バスターカラーシャンプー シルバー”(300mL、1760円)と“バスターカラートリートメント シルバー” (300mL、1760円)は、アッシュ系・グレー系・シルバー系のヘアカラーの人に推奨する。それぞれ“バスター カラーシャンプー&トリートメント トライアルサシェット”(全2種、各10mL+10mL、各176円)もそろえる。

「オーシャントーキョー」は、サロン技術を追求しながら美容師の枠を超えたエンターテインメントを表現するスタイリスト集団。新たな美容師やヘアサロンのあり方と価値を創造する原宿発のヘアサロンで、2013年のオープン以降、特にメンズを中心に人気を集め、全国から若者が絶えず訪れる。実力に加え、SNSでも絶大な人気を誇るカリスマ美容師たちが率いる「オーシャントーキョー」は、2023年に10周年を迎え、今なお注目を集める。

「オーシャントリコ」は、「プロの技術を日常に」をテーマに、ヘアサロンで接してきた顧客の悩みとトップスタイリストたちの約300万を越えるSNSフォロワーの声から着想を得て製品を開発している。

*着色料による

問い合わせ先
AQUA・NOA
03-5797-8747

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EXILE・TAKAHIROがプロデュース 名曲「Rising Sun」をイメージした香水を発売

フィッツコーポレーションは4月5日、 EXILE・TAKAHIROがプロデュースするフレグランスブランド「ビージーエム(BGM)」から、エグザイルの楽曲「Rising Sun」を表現した香水“ビージーエム オードパルファム No.371×3 R”(50mL、4950円)を発売する。

同製品は19世紀にイギリスで発明された“香階”という伝統的な手法を採用。「Rising Sun」に使われている音階を紐解き、同楽曲を香りで表現した。音と香りをリンクさせ、明るくフレッシュなオレンジ、華やかなローズ、濃厚で甘美なキンモクセイアブソリュートなど5種類の香料による“ソーラフローラムスク”を生み出した。

TAKAHIROは調香のほかパッケージデザインにも参加。EXILEの威風堂々とした印象をイメージした高級感あるボトルに、TAKAHIROが手書きで記した“R”の文字を施している。

初回限定ボックスも発売

レザーケース付きアトマイザーとブックレットが付属する初回生産限定版(6600円)も用意する。ボックスにはブランドロゴなどにゴールド箔を押し、アトマイザーとレザーケースにもブランドロゴを刻印。レザーケースは持ち運びやすいキーチェーン付きで、ブックレットには、TAKAHIROの手書きメッセージなどのコンテンツを収録した。また、初回生産限定版の購入者を対象に、TAKAHIROのサイン入りグッズなどが当たるキャンペーンを実施する。応募期間は3月29日〜6月8日で、詳細は特設サイトに記載する。

特設サイト

TAKAHIROは、「自分にとってもEXILEにとっても、想い入れのある『Rising Sun』を“香り”で表現することになり、嬉しさと共に、心地良いプレッシャーを感じながら、調香を行いました。これまで幾度となく届けてきたこの曲のイメージを大切にしながら、『ビージーエム』らしさもしっかり意識し、試行錯誤して完成したのが“ソーラーフローラルムスク”の香りです。長く愛されてきた楽曲『Rising Sun』のように、この新作のフレグランスが皆さんの日々を輝かせてくれることを、心から願っております。そして、今回の商品名には、ちょっとした秘密が隠されています。フィッツコーポレーションさんには敢えてプレスリリースには書かないでくださいとお願いしたので、ぜひその秘密を見つけてみてください!自信作です。是非お楽しみください」とコメントしている。

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「イニスフリー」人気美容液3種のフェイスマスクが日本限定で登場 シカ&レチ&ビタCのゲルシートで10分ケア

「イニスフリー(INNISFREE)」は4月15日、人気美容液3種のフェイスマスクを日本限定で発売する。1日から全国のロフト(LOFT)で先行販売を行う。ホームケア需要の拡大や男性向けスキンケア需要の増加などからシートマスクを利用する人が増えていることから、日本の市場に合わせた製品の開発に至った。価格は各5枚入り(110mL)で 各880円。濃密なゲルシートに各美容液の成分をたっぷり閉じ込め、10分間の集中ケアを訴求する。

3種のレチノールとグリーンティー PDRNを配合した
“レチノール PDRN アドバンスド マスク”

“レチノール PDRN アドバンスド マスク”は青色ボトルが目印の美容液“レチノール PDRN アドバンスド セラム”のフェイスマスクで、純粋レチノールを含む3種のレチノールと、チェジュ島の茶葉由来のグリーンティーPDRNを配合した美容液をたっぷりと含んだ。毛穴悩みやハリにアプローチする。ゲルシートは美容成分に合わせて最適な成分をゲル化していて、同製品には海藻由来のアルギン酸を加えて肌への密着度を高めている。

レチノールとシカ成分の力で荒れた肌をケア
“レチノール シカ リペア マスク”

“レチノール シカ リペア マスク”は皮脂抑制作用を持つレチノールと、シカの美容液成分を配合した。荒れが気になる肌に潤いを与え健やかな状態へと導く。ゲルシートには肌負担軽減のため、シカ成分とパンテノールを配合している。

ビタミンCケアと角質ケアを同時にかなえる
“ビタC グリーンティーエンザイム ブライト マスク”

“ビタC グリーンティーエンザイム ブライト マスク”は、美容液“ビタC グリーンティーエンザイム ブライト セラム”の成分に加え、ゲルシートにはシカ成分とパンテノールを取り入れた。ビタミンCと緑茶酵素のW作用で気になる肌のくすみや毛穴にアプローチし、透明感のある肌をかなえる。

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健康・美容機器を展開するアテックスから自在に変形するマッサージシート登場

健康・美容機器、快眠寝具を展開するアテックスは4月1日、変形可能なマッサージシート“自在マッサージシート ジザイス”(全2色、各2万9700円)を発売する。

同製品は、自在に変形する折り曲げ可能なマッサージシート。機能と気軽さを両立しながら人それぞれ異なるコリや疲れを1台で解消すべく開発され、使う人や場所に合った形やもみ方で快適なマッサージを届ける。8段階のリクライニングを実現し、真っ直ぐ立てて背中を、横に敷いて全身を、角度を付けて肩と背中を、座椅子のように使って腰とお尻をマッサージできる。フレームを折り曲げてももみ玉が追従するためマッサージ範囲も自在だ。もみ玉の移動範囲は上下約42cmにわたり、全体、上部のみ、下部のみの3段階からボタンで範囲を指定できる。重さは約4.5㎏で、既存品“マッサージシート DMA”の半分程度と軽く持ち運びやすいのが特徴だ。

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MTGのスキンケアブランド「メグリー」が炭酸ミスト専用化粧水を拡充 混合肌&角質・毛穴にアプローチする新2種

MTGの炭酸スキンケアブランド「メグリー(MEGLY)」は3月26日、炭酸ミスト化粧水“メグリー”の専用化粧水2種を発売する。混合肌向けの“スキンセンサー”(60mL、3300円)、角質・毛穴ケアの“ダブルピール”(60mL、3300円)の2種が仲間入りし、専用化粧水は全5種に拡充する。

“スキンセンサー”は、TゾーンとUゾーンそれぞれの肌悩みに着目した混合肌向けの化粧水。高濃度炭酸と化粧水を組み合わせた独自の微細ミスト「HCCA イノシトール」がTゾーンとUゾーンで異なる水分・皮脂量に適切にアプローチし、水分・油分バランスの整った均一な肌に導く。カプセル状のビタミンや2種のヒアルロン酸、整肌成分のアーチチョーク葉エキスを配合し、肌を保湿しながらふっくらと滑らかな肌に仕上げる。

“ダブルピール”は、“擦らず、剥がさない”角質・毛穴ケアをかなえる導入化粧水。高濃度炭酸にAHA(フルーツ酸)7種と整肌成分サリチル酸を掛け合わせ、古い角質にアプローチしながら肌を引き締め、毛穴の目立たない素肌に導く。ビタミンとミネラルが豊富な整肌成分マンダリンオレンジエキスと保湿成分ナイアシンアミドが肌のキメを整え、輝きを与える。

“メグリー”は、専用化粧水と炭酸ガスカートリッジ、デバイスの3つを組み合わせて使用するミストタイプのセルフケアデバイス。高濃度炭酸にさまざまな配合成分を含む化粧水を掛け合わせ、毛穴の約30分の1サイズの微細粒子「HCCA」として肌に必要な成分を届けて潤いを保つ。ミストの噴射時間はそれぞれ5〜10秒で、洗顔後スキンケアの始めに使用する。専用化粧水のラインアップは、ハリ・弾力ケアの“#0”、ゆらぎ肌向けの“プロテクト”、くすみケアの“グロウ”に今回の2種を加えた全5種。ベースケアの“#0”をはじめ、ゆらぎや混合、乾燥など肌質別の悩みをサポートする“#1”、特定の肌悩みをサポートする“#2”、スキンケアステップにプラスワンのケアをもたらす“#3”と4つのカテゴリを設ける。“プロテクト”と“スキンセンサー”は“#1”、“グロウ”は“#2”、“ダブルピール”は“#3”で、肌状態や肌悩みに合わせて好きな種類を使い分けることができる。

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MTGのスキンケアブランド「メグリー」が炭酸ミスト専用化粧水を拡充 混合肌&角質・毛穴にアプローチする新2種

MTGの炭酸スキンケアブランド「メグリー(MEGLY)」は3月26日、炭酸ミスト化粧水“メグリー”の専用化粧水2種を発売する。混合肌向けの“スキンセンサー”(60mL、3300円)、角質・毛穴ケアの“ダブルピール”(60mL、3300円)の2種が仲間入りし、専用化粧水は全5種に拡充する。

“スキンセンサー”は、TゾーンとUゾーンそれぞれの肌悩みに着目した混合肌向けの化粧水。高濃度炭酸と化粧水を組み合わせた独自の微細ミスト「HCCA イノシトール」がTゾーンとUゾーンで異なる水分・皮脂量に適切にアプローチし、水分・油分バランスの整った均一な肌に導く。カプセル状のビタミンや2種のヒアルロン酸、整肌成分のアーチチョーク葉エキスを配合し、肌を保湿しながらふっくらと滑らかな肌に仕上げる。

“ダブルピール”は、“擦らず、剥がさない”角質・毛穴ケアをかなえる導入化粧水。高濃度炭酸にAHA(フルーツ酸)7種と整肌成分サリチル酸を掛け合わせ、古い角質にアプローチしながら肌を引き締め、毛穴の目立たない素肌に導く。ビタミンとミネラルが豊富な整肌成分マンダリンオレンジエキスと保湿成分ナイアシンアミドが肌のキメを整え、輝きを与える。

“メグリー”は、専用化粧水と炭酸ガスカートリッジ、デバイスの3つを組み合わせて使用するミストタイプのセルフケアデバイス。高濃度炭酸にさまざまな配合成分を含む化粧水を掛け合わせ、毛穴の約30分の1サイズの微細粒子「HCCA」として肌に必要な成分を届けて潤いを保つ。ミストの噴射時間はそれぞれ5〜10秒で、洗顔後スキンケアの始めに使用する。専用化粧水のラインアップは、ハリ・弾力ケアの“#0”、ゆらぎ肌向けの“プロテクト”、くすみケアの“グロウ”に今回の2種を加えた全5種。ベースケアの“#0”をはじめ、ゆらぎや混合、乾燥など肌質別の悩みをサポートする“#1”、特定の肌悩みをサポートする“#2”、スキンケアステップにプラスワンのケアをもたらす“#3”と4つのカテゴリを設ける。“プロテクト”と“スキンセンサー”は“#1”、“グロウ”は“#2”、“ダブルピール”は“#3”で、肌状態や肌悩みに合わせて好きな種類を使い分けることができる。

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「ニールズヤードレメディーズ」の保湿クリーム2種が容量・容器を新たにリニューアル

「ニールズヤードレメディーズ(NEAL'S YARD REMEDIES)」は3月28日、“カレンデュラ クリーム”(60mL、4620円)と“ステラリア クリーム”(60mL、4620円)の保湿クリーム2種をリニューアル発売する。容器は装いを新たにアルミチューブからガラスジャーに変更。価格は約1.6倍となるが、容量は2倍の60mLにサイズアップする。

“カレンデュラ クリーム”は、肌荒れを防ぐカレンデュラエキス配合の保湿クリーム。保湿成分のアロエエキスやミツロウ、ビタミン豊富なアーモンド油が乾燥した肌を潤し、健やかに整える。“ステラリア クリーム”は乾燥の肌トラブルが起こりやすい肌を健やかに保つ保湿クリーム。保湿成分のステラリアを配合し、環境ストレスや生活習慣などで揺らぐ肌を集中ケアする。アーモンド油やミツロウが水分を閉じ込め、肌を保護する。

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「ニールズヤードレメディーズ」の保湿クリーム2種が容量・容器を新たにリニューアル

「ニールズヤードレメディーズ(NEAL'S YARD REMEDIES)」は3月28日、“カレンデュラ クリーム”(60mL、4620円)と“ステラリア クリーム”(60mL、4620円)の保湿クリーム2種をリニューアル発売する。容器は装いを新たにアルミチューブからガラスジャーに変更。価格は約1.6倍となるが、容量は2倍の60mLにサイズアップする。

“カレンデュラ クリーム”は、肌荒れを防ぐカレンデュラエキス配合の保湿クリーム。保湿成分のアロエエキスやミツロウ、ビタミン豊富なアーモンド油が乾燥した肌を潤し、健やかに整える。“ステラリア クリーム”は乾燥の肌トラブルが起こりやすい肌を健やかに保つ保湿クリーム。保湿成分のステラリアを配合し、環境ストレスや生活習慣などで揺らぐ肌を集中ケアする。アーモンド油やミツロウが水分を閉じ込め、肌を保護する。

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【2025年夏コスメ】「アンプルール」が3種のビタミンC配合の日焼け止めスプレーを今年も限定発売

「アンプルール(AMPLEUR)」は3月24日、春夏シーズン恒例の日焼け止めスプレー“VCサンプロテクトスプレー”[SPF50+・PA++++](70g、2200円)を限定発売した。

同製品は、3種のビタミンCを配合したスプレータイプの日焼け止め。紫外線をブロックしながら肌の保湿やハリ、弾力の維持、引き締めにアプローチする。独自のシルクコートUVカプセルを採用することで、肌に負担をかけずに高いUVカット効果を実現。ヒアルロン酸や浸透型コラーゲンに植物由来成分をブレンドし、乾燥などの紫外線ダメージを受けた夏の肌に潤いを与え、健やかな肌に導く。顔やボディー、髪の毛、頭皮にも使用でき、ベタつかず白浮きしない。ピンクグレープフルーツとオレンジにライムを組み合わせたビタミンシトラスの香りに仕上げた。

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