「プラダ モード」が大阪で開催 建築家・妹島和世との「犬島プロジェクト」も

「プラダ(PRADA)」は、建築家の妹島和世とのコラボレーションによる「犬島プロジェクト」と「プラダ モード(PRADA MODE)」の第12弾を大阪で開催する。「犬島プロジェクト」は6月4〜6日に開催、その後「プラダ モード 大阪」はうめきた公園で8〜15日に一般公開する。同イベントは、「プラダ」の現代文化をテーマにした巡回型イベントの最新版で、歴史的な建物や空間を舞台に妹島が企画した音楽や芸術のプログラムなどが予定されている。

「犬島プロジェクト」とは、2008年にベネッセアートサイト直島を運営する福武財団が、直島の近くに位置する犬島の建築環境を再構築するために妹島を招き始まった企画。 今回の「犬島プロジェクト」は、犬島のプライベートプレビューを開催し、島の歴史、過去17年間の妹島の取り組みなどを紹介。同イベント期間中には、妹島が設計し「プラダ」が犬島に寄贈した「犬島 くらしの植物園」の常設パビリオンを一般公開する。

続く「プラダ モード 大阪」では、大阪のうめきた公園にあるSANAA設計の大屋根施設で、模型やビデオなどの資料を通じて「犬島プロジェクト」の作品を展示予定だ。

妹島は、「自然豊かな小さな島、犬島では、歴史、建築、芸術、そして日常生活が融合した風景、すなわち共生に出会い、体験することができます。犬島と歴史的に深いつながりがある大阪では、この体験が共有され、より多くの人々に広がりを見せることでしょう。今回の『プラダ モード』では、対話と発見を通じて共生が形作られ、皆さんの参加によって成長し続ける新たな風景が生まれるはずです」と語った。

妹島和世は1981年生まれ、茨城県出身の建築家。日本女子大学修了後、1987年に東京で事務所を開設し、1995年に西沢立衛とともにSANAAを設立。「プラダ」2019年春夏コレクションでバッグデザイナー、 2023年にプラダ財団で開催された展示会「Paraventi:17世紀から21世紀の屏風」のデザイナーを務め、2023年の「プラダ モード 東京」を監修した。

イベント概要

◾️「犬島 くらしの植物園」の常設パビリオン

日程:6月4〜6日
住所:岡山県岡山市東区犬島50

◾️「プラダ モード 大阪」

日程:6月8〜15日
場所:うめきた公園
住所:大阪府大阪市北区大深町5-94

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「スターバックス」から夏の新作 爽やかなマリンデザインのボトルやタンブラーなど

「スターバックス(STARBUCKS)」は、爽やかな夏を思わせるマリンスタイルのシリーズを発売する。4月7日に「スターバックス」公式オンラインストアで限定アイテム、同日20時に先行販売アイテムを発売、9日に各店舗で販売を開始する。

同シリーズからは、夏を感じる爽やかなデザインのステンレスボトルや、コールドカップタンブラー、ドット柄のマグなどが登場。サーフィンを楽しむベアリスタが付いたシリコンヘッドも販売する。

「スターバックス」サマーコレクションラインアップ

4月7日発売オンライン限定アイテム

4月9日発売アイテム

※オンラインでは7日20時に先行発売

母の日ギフト

また、5月11日の母の日に向けて、淡いピンクベージュデザインのマグやボトル、ドリンクチケット付きのギフトセットも用意する。

4月7日発売オンライン限定アイテム

4月9日発売アイテム

※オンラインでは7日20時に先行発売

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「フェンディ」の特別記念切手がイタリア限定で販売 創業100周年と功績を讃え

創業100周年を迎える「フェンディ(FENDI)」の特別記念切手が、イタリアで発行された。同切手は「フェンディ」がイタリア経済に与えた影響と“メイドインイタリー”の価値を向上させた功績を称え、イタリアの企業・メイドインイタリー省が贈ったもの。4月4日からイタリア郵政公社の郵便局と公式オンラインストアのほか、イタリアの主要都市10カ所に設置する特設郵便切手スペースなどで販売している。

デザインは、ブランドの創業100周年を記念して制作した“フェンディ ローマ”ロゴを再解釈したものを採用。アイコニックな“FF”ロゴを背景にシグネチャーカラーのイエローでブランドネームと、数字の1と0に見立てた無限のシンボルを組み込んだ。

今回は、4枚組の切手ブロックに加えて、「フェンディ」のメンズウエアおよび、アクセサリーのアーティスティック・ディレクターを務めるシルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)の署名入りのテキスト、切手収集家向けの絵はがきなども同梱し、A4サイズの切手コレクターフォルダーに入れて販売している。

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雨が多いデンマークで生まれた「レインズ」 創業の地オーフスの新本社で見せた進化する“アーバンアウトドア“スタイル

2012年にレインジャケットからスタートしたデンマーク発のライフスタイルブランド「レインズ(RAINS)」はこのほど、創業の地オーフスに昨年11月にオープンした新たな本社で25-26年秋冬コレクションのショーを開催した。

オーフスはデンマークでコペンハーゲンに次ぐ第二の都市だが、その規模はこじんまりしていて穏やかな雰囲気が漂う。そんな街中から車で約30分の自然豊かな郊外に、「レインズ」はブルータリズム建築の新本社を構えた。ミニマルな空間に飾られたアート作品やモダンなインテリアが目を引く社内は、広さ1万1000平方メートル。オフィスとウエアハウス(倉庫)が一体化したデザインが特徴で、ガラスを多用することによりオープンな雰囲気を生み出している。また外壁の一部はリビングウォール(緑化壁)になっていて、雨水と時の経過によって緑が茂る。そんなインダストリアルなムードと自然が融合する本社は、ブランドが追求する“アーバンアウトドア“の概念を体現している。

誇張と豊かな質感で
定番を再解釈

「レインズ」にとって10回目のショーとなる今回の舞台は、スチールの棚が並ぶウエアハウスの通路を白い布で仕切った細長い空間。スティーン・ボルグホルム(Steen Borgholm)最高経営責任者(CEO)は、「ここはブランドの未来を指し示す場所。他とは異なる大胆な方法で、ブランドの未来を見せたかった」と新たな“ホーム“でショーを開いた理由を話す。

「フォーエバー(FOREVER)」と題した今季のコレクションの出発点は、定番の再解釈。ブランドを象徴するスタイルを軸に、アレンジを加えてデザイン性を打ち出した。例えば、レインジャケットやコートは、目の下までを覆う高い襟やパワフルな幅広のショルダーライン、構築的なフードで部分的に誇張。シグネチャーのPU素材に加え、光沢加工を取り入れたり、ハードシェルのコンセプトを掘り下げたり、毛足の長いファーのような防水フリースを用いたりと、質感のバリエーションやその対比もカギになった。そんなデザインや素材使いに加え、ショール状のパーツで体を包み込むようなスタイルやウエストをシェイプしたシルエットは、秋冬のトレンドにも通じる。

また、コペンハーゲンやパリで開いたこれまでのショーでは、ボリュームのあるパファーやトレーンを引くようなマキシ丈を用いたコンセプチュアルなアイテムが多い印象だった。しかし、今季はジャケットをあえて前後逆で着せたり、素材のミックスやレイヤードを駆使したりといったスタイリングを通して、ショーで“魅せる“ための遊びを効かせた。

ヨハンネ・ディンドラー(Johanne Dindler)=ヘッド・オブ・デザインが、今回のコレクションで改めて明確にしたのは「アクセシブルでありながら、先進的」というブランドのDNA。「『レインズ』の魅力は、一つのアイコニックなシルエットから全てがスタートしたこと。それを称えるとともに、いかにそのDNAを保ちながらも未来へ向けて進化させていくかを表現したかった」と話すように、マットなPU素材で作られたレインジャケットだけにとどまらないブランドの進化を示した。

3月には日本初の店舗を
ラフォーレ原宿にオープン

「レインズ」の現在の主要市場はアメリカ、フランス、イギリスなどで、欧米にはすでに約30店舗を構えている。日本ではワーキングユニット・ジャパン、ルックを経て、23年8月からはブルーベル・ジャパンが輸入代理店になり、3月には国内初の常設店をラフォーレ原宿1階にオープンしたばかりだ。

ボルグホルムCEOは、日本市場について「“機能的“や”クリーン“など日本とスカンジナビアのデザイン美学や価値観には共通する部分が多く、『レインズ』との相性はとても良いと思う。バッグやアクセサリーからウエアまで、今後の発展に大きな期待を寄せている。特に新たにローンチした“スバ(SUVA)“シリーズはこれまでのPU素材より透湿性にも優れているので、日本の気候にピッタリだろう」と説明。ブランドとしては「さらに機能性とデザイン性を併せ持つアイテムのラインアップを広げて、ブランドの世界観を補完していく」とし、26年にはシューズのローンチを予定する。

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「リーバイス」からソニック・ユースのTシャツが登場 希少なビンテージTシャツを復刻

「リーバイス(LEVI'S)」は4月11日、アメリカのオルタナティブバンド、ソニック・ユース(Sonic Youth)のビンテージTシャツを復刻した“リーバイス×ソニック・ユース バンド ティー コレクション”を発売する。「リーバイス」公式オンラインストアおよび原宿フラッグシップストア、新宿店、大阪店、神戸店、京都店、TS横浜店、名古屋ゼロゲート店で取り扱う。

90年代のオリジナルTシャツを完全再現した4型

同コレクションは、1995年にリリースされたアイコニックなアルバムジャケットの「Washing Machine」や、1992年のアルバム「Dirty」などにクローズアップ。同バンドのユーモアがつまったアニマルグリッド柄やバニー、ダーティーエイリアンなど当時のオリジナルTシャツの色とデザインを完全に再現した。

アイテムの内側のラベルは、90年代のTシャツについていた布製ラベルにインスパイアされたもので、当時のリアリティーを加えたという。同コレクションは、昨年から続く“リーバイス バンド ティー コレクション”の一環で、これまでにジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)やニュー・オーダー(New Order))、オアシス(OASIS)のTシャツを手がけてきた。

アイテム詳細

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「N.ハリウッド」が「ブルックス ブラザーズ」に別注 尾花大輔所有のビンテージシャツを再現

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は4月12日、「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」に別注した“ポロ カラー シャツ”(3万800円)を発売する。「N.ハリウッド」公式オンラインストア及び店舗、「ブルックス ブラザーズ」伊勢丹新宿本店と高島屋京都店、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)公式オンラインストアで取り扱う。

同アイテムは、尾花大輔「N.ハリウッド」デザイナーが所有する1960年代以前の「ブルックス ブラザーズ」のドレスシャツをベースに、当時の製法や生地感を再現したボタンダウンシャツだ。

貴重なアーカイブを伝える1枚

芯なしの襟とカフスによる自然なロールや、小ぶりなプラスチックボタン、深めのサイドスリットに付いたガゼットなどで当時のディテールを再現。襟元のサイズネームも当時のデザインを踏襲し、今回の別注専用のオリジナルで製作した。

身幅を広げたボックスシルエットは着丈と裄丈を長めに設定し、現行品と異なるフロントポケット・ボックスプリーツなしの狭いバックヨークで、よりドレッシーな仕様に仕立てた。

生地には生成りがかった薄手のオックスフォード素材を採用し、製品洗いを施すことでパッカリングやビンテージのような柔らかな生地感を表現した。

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「N.ハリウッド」が「ブルックス ブラザーズ」に別注 尾花大輔所有のビンテージシャツを再現

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は4月12日、「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」に別注した“ポロ カラー シャツ”(3万800円)を発売する。「N.ハリウッド」公式オンラインストア及び店舗、「ブルックス ブラザーズ」伊勢丹新宿本店と高島屋京都店、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)公式オンラインストアで取り扱う。

同アイテムは、尾花大輔「N.ハリウッド」デザイナーが所有する1960年代以前の「ブルックス ブラザーズ」のドレスシャツをベースに、当時の製法や生地感を再現したボタンダウンシャツだ。

貴重なアーカイブを伝える1枚

芯なしの襟とカフスによる自然なロールや、小ぶりなプラスチックボタン、深めのサイドスリットに付いたガゼットなどで当時のディテールを再現。襟元のサイズネームも当時のデザインを踏襲し、今回の別注専用のオリジナルで製作した。

身幅を広げたボックスシルエットは着丈と裄丈を長めに設定し、現行品と異なるフロントポケット・ボックスプリーツなしの狭いバックヨークで、よりドレッシーな仕様に仕立てた。

生地には生成りがかった薄手のオックスフォード素材を採用し、製品洗いを施すことでパッカリングやビンテージのような柔らかな生地感を表現した。

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「フェイラー」がアフリカ支援の「クラウディ」とコラボ 今年は日本の四季をイメージ

「フェイラー(FEILER)」の新ライン“フェイラー クリアレーベル(FEILER CLEAR LABEL)は、ガーナで生産した雑貨やアパレルを展開する「クラウディ(CLOUDY)」とコラボレーションした、“クラウディペタルズ(CLOUDY PETALS)”のアイテム全9種を発売する。「クラウディ」ハラカド店、宮下パーク店では4月16日、大丸神戸店のイベントスペースでは16〜22日、「フェイラー」店舗および公式オンラインストアでは23日に発売する。

今年で5回目となる同コラボアイテムは、「クラウディ」のガーナ人デザイナーが描いたテキスタイルを、ドイツの伝統工芸織物シュニール織で表現した。

 

今年の“クラウディペタルズ”は、花のつぼみが整列しているパターン。花開きそうなつぼみとそれを支えるがくのように、人間も動物も1人では生きていけないというメッセージを込め、春・夏・秋・冬と日本の四季に合わせたオリジナルデザインをセレクトした。アフリカンファブリックに着想を得たカラーとデザインで「フェイラー」の定番アイテムのハンカチをはじめ、バッグやポーチなどをラインアップする。

ガーナの女性や子ども達の支援に寄付

同アイテムの売上の一部は、 NPO法人クラウディに寄付され、普段子どもと離れて仕事をしているガーナのワーカーが、月に1、2回、故郷に住む子どもに会うための帰省費用を援助する取組みに充てられる。

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「ドクターマーチン」から春夏サンダルコレクション 軽快な履き心地の2シリーズ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は2025年春夏サンダルコレクションとして、軽量かつボリューミーなシルエットがアイコニックな“マティソン”シリーズと、シャークソールにモダンなデザインをミックスした“ゼブリラス”シリーズから新作を発売した。

“マティソン”コレクション

“マティソン”は、丈夫で軽量な新型ソール“マティソン(MATTISON)”搭載の、ボリューミーでインパクトのあるデザインが魅力のコレクション。

アッパーに足触りの良いレザーを使用し、ベルトとストラップをミックスした“マティソン スライドサンダル”(全3種、各1万9800〜2万900円)と、3つのストラップとアンクルストラップでしっかりと足元をホールドする“マティソン 3S サンダル”(全2種、各2万900円)、スタイリッシュなグラディエータースタイルの”マティソン GLDTR サンダル“(2万9700円)の3型を展開する。

“ゼブリラス”コレクション

“ゼブリラス”は、シャーク型のトレッドが特徴的な“ゼブリラス(ZEBRILUS)”ソール搭載の人気コレクション。今回は新作として、柔らかなレザーを使用しボリューム感のあるパフをアッパーにあしらった“ゼブリラス コール サンダル”(全2色、各1万9800円)や、厚底タイプの“キンバーⅡ サンダル”(1万9800円)、“ナルティラXL”(2万900円)など全7型をラインアップする。

キービジュアル公開中

キービジュアルには、俳優の安斉星来、モデルでタレントの井手上漠、シンガーソングライターのイドム(idom)、モデルの刈込るちあ、DJのececが登場。新作コレクションを着用し、ブランドのテーマ“自己表現”を体現した。

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「ドクターマーチン」から春夏サンダルコレクション 軽快な履き心地の2シリーズ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は2025年春夏サンダルコレクションとして、軽量かつボリューミーなシルエットがアイコニックな“マティソン”シリーズと、シャークソールにモダンなデザインをミックスした“ゼブリラス”シリーズから新作を発売した。

“マティソン”コレクション

“マティソン”は、丈夫で軽量な新型ソール“マティソン(MATTISON)”搭載の、ボリューミーでインパクトのあるデザインが魅力のコレクション。

アッパーに足触りの良いレザーを使用し、ベルトとストラップをミックスした“マティソン スライドサンダル”(全3種、各1万9800〜2万900円)と、3つのストラップとアンクルストラップでしっかりと足元をホールドする“マティソン 3S サンダル”(全2種、各2万900円)、スタイリッシュなグラディエータースタイルの”マティソン GLDTR サンダル“(2万9700円)の3型を展開する。

“ゼブリラス”コレクション

“ゼブリラス”は、シャーク型のトレッドが特徴的な“ゼブリラス(ZEBRILUS)”ソール搭載の人気コレクション。今回は新作として、柔らかなレザーを使用しボリューム感のあるパフをアッパーにあしらった“ゼブリラス コール サンダル”(全2色、各1万9800円)や、厚底タイプの“キンバーⅡ サンダル”(1万9800円)、“ナルティラXL”(2万900円)など全7型をラインアップする。

キービジュアル公開中

キービジュアルには、俳優の安斉星来、モデルでタレントの井手上漠、シンガーソングライターのイドム(idom)、モデルの刈込るちあ、DJのececが登場。新作コレクションを着用し、ブランドのテーマ“自己表現”を体現した。

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”を楽しめる5月病解消特別プラン

北海道勇払郡占冠村に位置する体験型リゾート「星野リゾート トマム」は5月8日〜6月30日の期間、大自然を生かしたアクティビティで憂鬱な気分を解消する“5月病解消リフレッシュステイ”を販売する。

本プランでは、眼前に広がる雲海を望むウォーキングや、大きな声を出しながら牛を移動させる牛追いなどのアクティビティ、そして部屋に完備したジェットバスとプライベートサウナなどの北海道の自然を生かしたリラックスコンテンツを通して、至高のリフレッシュ時間を提供する。

大自然の中で運動

雲海テラスウォーキング

トマム山の標高1088メートルに位置する「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”は、気象条件がそろったときにダイナミックな雲海をはじめ、さまざまな雲海に出合える展望施設。今年は5月8日〜10月14日の期間営業する。

本プランで楽しめる朝日を浴びながら6つの展望スポットを巡る雲海テラスウォーキングは、本ホテルならではのアクティビティ。一万歩を達成すると、トマムオリジナルのトートバッグをプレゼントする。

牛追い

牛に声を掛けて移動させる朝の牛追いは、大きな声を発することでストレス発散しつつ、広大な景色の中で非日常を体験できる。

ここでしか楽しめないリフレッシュグルメ

夕方に搾乳したトマム牛乳のみを使ったほんのり甘い小豆フレーバーの牛乳“ほんのりSWEET TOMAMU night milk”や、バリエーション豊かな料理をビュッフェスタイルの朝食を用意する。

快適なリゾート滞在をサポート

スイートルームでは、北海道の広大な景色を眺めながら、ジェットバスやプライベートサウナを楽しむことができる。部屋には運動した身体を癒すアロマ加湿器やリラックスグッズなど爽やかな朝を演出するアイテムがそろい、極上の自分時間を満喫できる。

本プランの利用者は、“雲海テラス”へ行く雲海ゴンドラや朝食のビュッフェレストランを優先的に利用できるため、ストレスなく旅行を楽しむことができる。

■星野リゾート トマム“5月病解消リフレッシュステイ”

開催期間:5月8日〜6月30日
住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
客室数:全735室(トマム ザ・タワー 535室、リゾナーレトマム 200室)
料金:トマム ザ・タワー 1泊1万1400円〜、リゾナーレトマム 1泊2万1900円〜(いずれも2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

“雲海テラス”の楽しみ方

“雲海テラス”で鑑賞できる雲海は大きく分けて3種類。同じ種類の雲海でも日によって表情は異なるため、一期一会の出合いを楽しむことができる。

吊り橋のような構造で、景色を眺めながら雲の上をふわふわと歩いているような気分を味わえる“クラウドウォーク”、船の舳先のような形のフォトスポット、風に乗り変化する雲の表情を楽しむことができる“コンターベンチ”、巨大なハンモックのような展望スポット“クラウドプール”、雲粒をイメージしたクッションでリラックスできる“クラウドベッド”、バーカウンターをイメージした席で眼下に広がる絶景を堪能できる“クラウドバー”の、6つのスポットを巡りながら幻想的な景色を体感できる。

そのほか、オリジナルスイーツを楽しめるカフェ“雲Café”やスタッフによる”雲海ガイド“、雲海の写真ポストカードを購入できる”雲の郵便屋さん“など、ここでしか体験できない特別コンテンツの数々を展開している。

■“雲海テラス”概要

解放期間:5月8日〜10月14日
営業時間:5:00〜8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)※5月8〜31日は5:00〜7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
料金:大人1900円、小学生1200円、愛犬500円 ※「リゾナーレトマム」、「トマム ザ・タワー」宿泊者は無料

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「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”を楽しめる5月病解消特別プラン

北海道勇払郡占冠村に位置する体験型リゾート「星野リゾート トマム」は5月8日〜6月30日の期間、大自然を生かしたアクティビティで憂鬱な気分を解消する“5月病解消リフレッシュステイ”を販売する。

本プランでは、眼前に広がる雲海を望むウォーキングや、大きな声を出しながら牛を移動させる牛追いなどのアクティビティ、そして部屋に完備したジェットバスとプライベートサウナなどの北海道の自然を生かしたリラックスコンテンツを通して、至高のリフレッシュ時間を提供する。

大自然の中で運動

雲海テラスウォーキング

トマム山の標高1088メートルに位置する「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”は、気象条件がそろったときにダイナミックな雲海をはじめ、さまざまな雲海に出合える展望施設。今年は5月8日〜10月14日の期間営業する。

本プランで楽しめる朝日を浴びながら6つの展望スポットを巡る雲海テラスウォーキングは、本ホテルならではのアクティビティ。一万歩を達成すると、トマムオリジナルのトートバッグをプレゼントする。

牛追い

牛に声を掛けて移動させる朝の牛追いは、大きな声を発することでストレス発散しつつ、広大な景色の中で非日常を体験できる。

ここでしか楽しめないリフレッシュグルメ

夕方に搾乳したトマム牛乳のみを使ったほんのり甘い小豆フレーバーの牛乳“ほんのりSWEET TOMAMU night milk”や、バリエーション豊かな料理をビュッフェスタイルの朝食を用意する。

快適なリゾート滞在をサポート

スイートルームでは、北海道の広大な景色を眺めながら、ジェットバスやプライベートサウナを楽しむことができる。部屋には運動した身体を癒すアロマ加湿器やリラックスグッズなど爽やかな朝を演出するアイテムがそろい、極上の自分時間を満喫できる。

本プランの利用者は、“雲海テラス”へ行く雲海ゴンドラや朝食のビュッフェレストランを優先的に利用できるため、ストレスなく旅行を楽しむことができる。

■星野リゾート トマム“5月病解消リフレッシュステイ”

開催期間:5月8日〜6月30日
住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
客室数:全735室(トマム ザ・タワー 535室、リゾナーレトマム 200室)
料金:トマム ザ・タワー 1泊1万1400円〜、リゾナーレトマム 1泊2万1900円〜(いずれも2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

“雲海テラス”の楽しみ方

“雲海テラス”で鑑賞できる雲海は大きく分けて3種類。同じ種類の雲海でも日によって表情は異なるため、一期一会の出合いを楽しむことができる。

吊り橋のような構造で、景色を眺めながら雲の上をふわふわと歩いているような気分を味わえる“クラウドウォーク”、船の舳先のような形のフォトスポット、風に乗り変化する雲の表情を楽しむことができる“コンターベンチ”、巨大なハンモックのような展望スポット“クラウドプール”、雲粒をイメージしたクッションでリラックスできる“クラウドベッド”、バーカウンターをイメージした席で眼下に広がる絶景を堪能できる“クラウドバー”の、6つのスポットを巡りながら幻想的な景色を体感できる。

そのほか、オリジナルスイーツを楽しめるカフェ“雲Café”やスタッフによる”雲海ガイド“、雲海の写真ポストカードを購入できる”雲の郵便屋さん“など、ここでしか体験できない特別コンテンツの数々を展開している。

■“雲海テラス”概要

解放期間:5月8日〜10月14日
営業時間:5:00〜8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)※5月8〜31日は5:00〜7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
料金:大人1900円、小学生1200円、愛犬500円 ※「リゾナーレトマム」、「トマム ザ・タワー」宿泊者は無料

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「ジーユー」と名作映画とのコラボや「バブアー」×「クロックス」など! 来週発売のファッションアイテム9選【4/7〜4/13】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月7〜13日に発売するアイテムを紹介します。「ジーユー(GU)」は、11日に映画「ジュラシック・パーク」「グレムリン」「ゴーストバスターズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボしたTシャツを発売します。ビンテージ風に仕上げた5部袖が特徴です。一方、「バブアー(BARBOUR)」は9日、「クロックス(CROCS)」とのコラボアイテムとして“ウェリントン ブーツ”と“クラシック クロッグ“を発売します。どちらのコラボもフェスシーズンにピッタリのアイテムですね。

【4月9日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

“ニットバッグ”4型
松屋銀座でポップアップ

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、バッグシリーズ“ニットバッグ”から夏の新作を発売する。これを記念し9〜15日の期間、松屋銀座でポップアップをオープンする。フラワープリント“ウニッコ(UNIKKO)”とストライププリント“メリロスヴォ(MERIROSVO)”を施した新作“ニットバッグ”全4型をラインアップする。

■商品詳細

“ミニトート”(2万9700円)
“ミニショルダーバッグ”(3万800円)
“ショルダーバッグ”(3万3000円)
“ラージバッグ”(4万8400円)

【4月9日発売】
バブアー
(BARBOUR)

「クロックス」とコラボ

「バブアー(BARBOUR)」は、「クロックス(CROCS)」とのコラボアイテムを発売する。「バブアー」を象徴するチェック柄“ハウスタータン”をあしらった“ウェリントン ブーツ”、“クラシック クロッグ”に加えて、ジャケット“オーバーサイズド ビデイル”も用意する。

■商品詳細

ブーツ(1万4850円)
サンダル(1万3750)
ジャケット(6万9300円)

【4月9日発売】
大阪文化服装学院

アップサイクルした「リーバイス」“501”

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”で制作したアイテムを、伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売する。

■商品詳細

アップサイクルウエア

【4月11日発売】
ニューバランス
(NEW BALANCE)

「ジュンヤ ワタナベ」コラボ
“UX200”をラインアップ

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」とのコラボシューズ“ジュンヤ ワタナベ × ニュー バランス UX200”を発売する。“ニューバランス ミニマス”は、シューズの機能を最小限に削ぎ落とし、人間の足に本来備わっている機能を呼び戻す事をコンセプトとした裸足に近いフットウエア。2000年代後半からのベアフット・コンセプトシューズのムーブメントを反映して誕生し、今回のコラボで復刻した。

■商品詳細

コラボシューズ(4万700円)

【4月11日発売】
G-ショック
(G-SHOCK)

ONE OK ROCKとのコラボウオッチ

「G-ショック(G-SHOCK)」は、ロックバンドの「ONE OK ROCK」とのコラボレーションモデル“GM-2100TTTR”を発売する。今回は、同バンドでベーシストを務めるRyotaがデザインを全面監修。八角形のメタルベゼルが特徴の“GM-2100”をベースモデルに採用し、シルバーのベゼルとホワイトマットスケルトンのバンドで全体をクールに統一した。

■商品詳細

コラボウオッチ“GM-2100TTTR”(4万4000円)

【4月11日発売】
ホワイトマウンテニアリング
(WHITE MOUNTAINEERING)

「リーボック」コラボスニーカー
チャコールとブラウンの2色

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は、「リーボック(REEBOK)」との第2弾コラボスニーカーを発売する。「リーボック」の“クラシックレザー(Classic Leather)”を土台とし、アッパーにオリジナルのトライアングルパターンを配したほか、部分ごとに異なる素材を組み合わせた。

■商品詳細

コラボスニーカー(3万1900円)

【4月11日発売】
ジーユー
(GU)

名作映画4本とコラボ
BTTFやグレムリンなど

「ジーユー(GU)」は、映画「ジュラシック・パーク」「グレムリン」「ゴーストバスターズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボしたTシャツを発売する。5部袖のボディーに、それぞれのポスターをあしらい、ビンテージ風に仕上げた。

■商品詳細

Tシャツ(1990円)

【4月12日発売】
オーエヌシーメリノ
(ONC MERINO)

登山雑誌「山と溪谷」コラボ
山荘 飯島で限定販売

「オーエヌシーメリノ(ONC MERINO)」は、登山雑誌「山と溪谷」とのコラボしたロンTを発売する。吸放湿性によって夏は涼しく冬は温かいという温度調整機能を素材特性として持ち、汗などの匂いを抑える機能も天然で備わったメリノウールTシャツに、細かいピッチのボーダー柄を配し、袖に「山と溪谷」のロゴを蛍光イエローであしらった。東京・世田谷にあるショップ、山荘 飯島でのみ取り扱う。

■商品詳細

コラボロンT(1万8700円)

【4月13日発売】
ビューティフルピープル
(BEAUTIFUL PEOPLE)

「アンブロ」とコラボ

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、「アンブロ(UMBRO)」とのコラボアイテムを発売する。今回は、ブルゾンとパンツ、ポロシャツ、タンクトップの全4型を用意。「ビューティフルピープル」を象徴する技法“ダブルエンド”を採用したブルゾンとパンツ、タンクトップは着方によって異なるフォームとデザインを楽しむことができる。

■商品詳細

ブルゾン(7万9200円)
パンツ(7万5900円)
ポロシャツ(4万9500円)
タンクトップ(3万3000円)

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1位は、ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ|週間アクセスランキング TOP10(3月27日〜4月2日)

1位は、ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ|週間アクセスランキング TOP10(3月27日〜4月2日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、3月27日(木)〜4月2日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ

 ベビー・子供服大手のミキハウス(三起商行)は1日、大阪府八尾市の本社で2025年度の入社式を開催した。新入社員21人とステップアップ社員3人、社会人日本一をめざす硬式野球部6人、柔道や競泳など五輪での活躍が期待される競技部14人のうち9人が出席した。配属先の発表と辞令の授与が行われ、ミキハウスファミリーの一員として新たな一歩を踏み出した。

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- 2位 -
ユナイテッドアローズ入社式、ベストドレッサー企画を初実施 「個性を磨き、尖った集団に」と松崎社長

04月01日公開 / 文・木村 和花

 ユナイテッドアローズは4月1日、原宿の商業施設ウィズ ハラジュク(WITH HARAJUKU)内のホールで2025年度入社式を開催した。今年度は116人の新入社員を迎えた。また、新たな取り組みとして、新入社員の中からベストドレッサーを決めるアワード企画を実施し、新入社員は思い思いのファッションで式に参列した。

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- 3位 -
「パトリック」が「ピーナッツ」スヌーピーデザインのスニーカーを発売

04月02日公開 / 文・WWD STAFF

 フランス発のスニーカーブランド「パトリック(PATRICK)」は、世界的人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のスヌーピーとコラボレーションした限定スニーカー(全2種、各1万9800円)を発売する。4月30日15時まで、「パトリック」公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

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- 4位 -
1位は、「ユニクロ」タマタカ店がロンハーマンとコラボしたTシャツ即日完売で急きょ追加生産 1人5点まで受注開始|週間アクセスランキング TOP10(3月20日〜26日)

03月30日公開 / 文・WWD STAFF

 1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。今回は、3月20日(木)〜3月26日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。

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- 5位 -
ニューヨーカーも恐れる街「サウスブロンクス」 決死のストリートスナップで見えたもの

03月28日公開 / 文・本橋 涼介

 霞がかるほどにそびえ立つ摩天楼。歴史ある金融機関のオフィスが立ち並ぶ五番街。洗練されたカフェや雑貨店。「ニューヨーク」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、きっとそんな景色だろう。NYの心臓部・マンハッタンのイメージだ。近年は、そこから少し東に位置するブルックリンもおしゃれなエリアとして認知が広がり、耳馴染みがある人も多いはずだ。では、マンハッタンの北に位置する「ブロンクス」はどうだろうか。

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- 6位 -
キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

04月02日公開 / 文・米国版WWD

 ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

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- 7位 -
ユナイテッドアローズが多摩電⼦⼯業と協業したモバイルバッテリー 全国のローソンで発売

03月29日公開 / 文・WWD STAFF

 ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、モバイル周辺機器メーカーの多摩電⼦⼯業と協業して製作した、モバイルバッテリーとカラビナ付きケーブルの3アイテムを発売した。全国のローソンを主な販路とし、ユナイテッドアローズの店舗および、公式オンラインストアでは取り扱わない。

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- 8位 -
免税売上高が急ブレーキ 百貨店大手3月度、大手4社が減収

04月01日公開 / 文・林 芳樹

 百貨店大手4社の2025年3月度の売上高は、全社がマイナスだった。好調をけん引してきたインバウンド(訪日客)による免税売上高が30数か月ぶりにマイナスに転じるケースが見られた。

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- 9位 -
「コンバース」がブレックファスト クラブとコラボ ビンテージ感ある“オールスター”を発売

03月27日公開 / 文・WWD STAFF

 「コンバース(CONVERSE)」は3月28日、東京都目黒区東山の飲食店、ブレックファスト クラブ(BREAKFAST CLUB)とのコラボスニーカーを発売する。

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- 10位 -
ワコールHDが京都駅近くの自社ビルを売却 譲渡益165億円

03月28日公開 / 文・WWD STAFF

 ワコールホールディングス(HD)は、新京都ビルを国内法人に売却する。譲渡日は5月27日予定。同ビルは、JR京都駅の八条口に程近く2016年に竣工した。ワコールのオフィスおよび、1〜2階に“美”について学べる「ワコールスタディホール京都」を開設。図書館や展覧会、コワーキングスペースなどを設けていた。構造改革の一環で、浅草橋ビルや旧福岡事業所跡地などの売却に続くものだ。

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1位は、ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ|週間アクセスランキング TOP10(3月27日〜4月2日)

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「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、3月27日(木)〜4月2日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ

 ベビー・子供服大手のミキハウス(三起商行)は1日、大阪府八尾市の本社で2025年度の入社式を開催した。新入社員21人とステップアップ社員3人、社会人日本一をめざす硬式野球部6人、柔道や競泳など五輪での活躍が期待される競技部14人のうち9人が出席した。配属先の発表と辞令の授与が行われ、ミキハウスファミリーの一員として新たな一歩を踏み出した。

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- 2位 -
ユナイテッドアローズ入社式、ベストドレッサー企画を初実施 「個性を磨き、尖った集団に」と松崎社長

04月01日公開 / 文・木村 和花

 ユナイテッドアローズは4月1日、原宿の商業施設ウィズ ハラジュク(WITH HARAJUKU)内のホールで2025年度入社式を開催した。今年度は116人の新入社員を迎えた。また、新たな取り組みとして、新入社員の中からベストドレッサーを決めるアワード企画を実施し、新入社員は思い思いのファッションで式に参列した。

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- 3位 -
「パトリック」が「ピーナッツ」スヌーピーデザインのスニーカーを発売

04月02日公開 / 文・WWD STAFF

 フランス発のスニーカーブランド「パトリック(PATRICK)」は、世界的人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のスヌーピーとコラボレーションした限定スニーカー(全2種、各1万9800円)を発売する。4月30日15時まで、「パトリック」公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

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- 4位 -
1位は、「ユニクロ」タマタカ店がロンハーマンとコラボしたTシャツ即日完売で急きょ追加生産 1人5点まで受注開始|週間アクセスランキング TOP10(3月20日〜26日)

03月30日公開 / 文・WWD STAFF

 1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。今回は、3月20日(木)〜3月26日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。

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- 5位 -
ニューヨーカーも恐れる街「サウスブロンクス」 決死のストリートスナップで見えたもの

03月28日公開 / 文・本橋 涼介

 霞がかるほどにそびえ立つ摩天楼。歴史ある金融機関のオフィスが立ち並ぶ五番街。洗練されたカフェや雑貨店。「ニューヨーク」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、きっとそんな景色だろう。NYの心臓部・マンハッタンのイメージだ。近年は、そこから少し東に位置するブルックリンもおしゃれなエリアとして認知が広がり、耳馴染みがある人も多いはずだ。では、マンハッタンの北に位置する「ブロンクス」はどうだろうか。

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- 6位 -
キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

04月02日公開 / 文・米国版WWD

 ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

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- 7位 -
ユナイテッドアローズが多摩電⼦⼯業と協業したモバイルバッテリー 全国のローソンで発売

03月29日公開 / 文・WWD STAFF

 ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、モバイル周辺機器メーカーの多摩電⼦⼯業と協業して製作した、モバイルバッテリーとカラビナ付きケーブルの3アイテムを発売した。全国のローソンを主な販路とし、ユナイテッドアローズの店舗および、公式オンラインストアでは取り扱わない。

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- 8位 -
免税売上高が急ブレーキ 百貨店大手3月度、大手4社が減収

04月01日公開 / 文・林 芳樹

 百貨店大手4社の2025年3月度の売上高は、全社がマイナスだった。好調をけん引してきたインバウンド(訪日客)による免税売上高が30数か月ぶりにマイナスに転じるケースが見られた。

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- 9位 -
「コンバース」がブレックファスト クラブとコラボ ビンテージ感ある“オールスター”を発売

03月27日公開 / 文・WWD STAFF

 「コンバース(CONVERSE)」は3月28日、東京都目黒区東山の飲食店、ブレックファスト クラブ(BREAKFAST CLUB)とのコラボスニーカーを発売する。

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- 10位 -
ワコールHDが京都駅近くの自社ビルを売却 譲渡益165億円

03月28日公開 / 文・WWD STAFF

 ワコールホールディングス(HD)は、新京都ビルを国内法人に売却する。譲渡日は5月27日予定。同ビルは、JR京都駅の八条口に程近く2016年に竣工した。ワコールのオフィスおよび、1〜2階に“美”について学べる「ワコールスタディホール京都」を開設。図書館や展覧会、コワーキングスペースなどを設けていた。構造改革の一環で、浅草橋ビルや旧福岡事業所跡地などの売却に続くものだ。

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「タオ」は黒&金で強さを増す 異色の「ラブクロム」コラボで機能美を宿す

栗原たおデザイナーが手掛ける「タオ(TAO)」はこのほど、東京・南青山のコム デ ギャルソン社でランウエイショーを開催し、2025-26年秋冬コレクションを披露した。“ブラック&ゴールド”をテーマに構成した34ルックは、フリルやリボンで愛らしさをはらみながら、黒やゴールドの色使いで重厚かつ華やかなムードを演出した。

ペプラム、フリル、刺しゅうでデコラティブに

栗原デザイナーは自身のアイデンティティーを表す好きな色として白を挙げ、何度か同色を基調にしたコレクションを発表してきた。そんな彼女が今季ファーストルックに選んだのは、強さを表すオールブラックスタイルだ。エレガントなピアノのアルペッジョをBGMに、チンツ加工を施したレザー調のジャケットと、軽やかなティアードスカートをまとったモデルが、穏やかな波のようにうねるペプラムとフリルを揺らしながら登場する。

その後しばらく、筒状のジャンパースカートや丸襟ジャケット、バックリボンのベストなど、「タオ」らしいディテール満載のブラックアイテムを連続させながら、次第に装飾性や煌びやかさを増していく。中華風のフラワーモチーフを刺しゅうしたベストや、花柄をジャカード織りしたダブルブレストのジャケット、スカーフをリボン状に巻きつけたようなバルーンスカート、大きなリボンを連ねた真っ赤なアシンメトリースカートなどが好例だ。

「黒い世界に何かがキラキラ光るイメージが頭から離れなかった」と話す栗原デザイナーは、カラーパレットに大胆にゴールドを使用。金の箔プリントが美しいスタンドカラーのジャケットや、キルティングコート、ファーストルックと対をなすティアードスカートをランウエイに加えた。

機能美を追求

今季、栗原デザイナーがカラーパレットと同じくらい重要視したのが機能美だ。「人工的な工業素材を用いることで、硬派な『タオ』を見せたかった」という。上述した箔プリントは、シアーな不織布に重ねてアルミホイルのようなカサカサした質感を醸し出したものだし、ボリュームたっぷりのフリルスカートは厚めに裁断した不織布が和紙のように見える。

中でも、ヘアケアブランドの「ラブクロム(LOVECHROME)」とコラボレーションしたネックレスは機能性を「タオ」流に取り入れた象徴的なピースだ。「ラブクロム」に特有のメッキ加工を施す前と後の両方のコームをいくつも組み合わせて、チェーンでひとつなぎにした。「たまたま『ラブクロム』さんから協業の話をもらったのがきっかけ。コム デ ギャルソン社がビューティーブランドとモノ作りをするのは珍しいから、最初は提案を受けるか迷ったが、機能美の強さがかっこよかった」とコラボの経緯を話した。

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「タオ」は黒&金で強さを増す 異色の「ラブクロム」コラボで機能美を宿す

栗原たおデザイナーが手掛ける「タオ(TAO)」はこのほど、東京・南青山のコム デ ギャルソン社でランウエイショーを開催し、2025-26年秋冬コレクションを披露した。“ブラック&ゴールド”をテーマに構成した34ルックは、フリルやリボンで愛らしさをはらみながら、黒やゴールドの色使いで重厚かつ華やかなムードを演出した。

ペプラム、フリル、刺しゅうでデコラティブに

栗原デザイナーは自身のアイデンティティーを表す好きな色として白を挙げ、何度か同色を基調にしたコレクションを発表してきた。そんな彼女が今季ファーストルックに選んだのは、強さを表すオールブラックスタイルだ。エレガントなピアノのアルペッジョをBGMに、チンツ加工を施したレザー調のジャケットと、軽やかなティアードスカートをまとったモデルが、穏やかな波のようにうねるペプラムとフリルを揺らしながら登場する。

その後しばらく、筒状のジャンパースカートや丸襟ジャケット、バックリボンのベストなど、「タオ」らしいディテール満載のブラックアイテムを連続させながら、次第に装飾性や煌びやかさを増していく。中華風のフラワーモチーフを刺しゅうしたベストや、花柄をジャカード織りしたダブルブレストのジャケット、スカーフをリボン状に巻きつけたようなバルーンスカート、大きなリボンを連ねた真っ赤なアシンメトリースカートなどが好例だ。

「黒い世界に何かがキラキラ光るイメージが頭から離れなかった」と話す栗原デザイナーは、カラーパレットに大胆にゴールドを使用。金の箔プリントが美しいスタンドカラーのジャケットや、キルティングコート、ファーストルックと対をなすティアードスカートをランウエイに加えた。

機能美を追求

今季、栗原デザイナーがカラーパレットと同じくらい重要視したのが機能美だ。「人工的な工業素材を用いることで、硬派な『タオ』を見せたかった」という。上述した箔プリントは、シアーな不織布に重ねてアルミホイルのようなカサカサした質感を醸し出したものだし、ボリュームたっぷりのフリルスカートは厚めに裁断した不織布が和紙のように見える。

中でも、ヘアケアブランドの「ラブクロム(LOVECHROME)」とコラボレーションしたネックレスは機能性を「タオ」流に取り入れた象徴的なピースだ。「ラブクロム」に特有のメッキ加工を施す前と後の両方のコームをいくつも組み合わせて、チェーンでひとつなぎにした。「たまたま『ラブクロム』さんから協業の話をもらったのがきっかけ。コム デ ギャルソン社がビューティーブランドとモノ作りをするのは珍しいから、最初は提案を受けるか迷ったが、機能美の強さがかっこよかった」とコラボの経緯を話した。

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「アトモス ピンク」×「アディダス オリジナルス」 バレエコア仕様のコラボシューズ発売

「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」は4月11日、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」の“テコンドウ メイ(TAEKWONDO MEI)”を、モダンに仕上げた “ブラックサテン(Black Satin)”と名付けた別注デザインを発売する。サイズは22.5〜28.0cmを展開し、価格は1万7600円。「アトモス ピンク」、「A.T.A.D」、「アトモス(ATMOS)」オンラインショップ及び一部店舗、「アディダス」オンラインショップ及び直営店舗で取り扱う。

本シューズは、「バレエシューズ」から着想を得ており、アッパーの素材にブラックサテンを採用し、品のある光沢感がガーリーかつフェミニンな雰囲気のデザイン。“テコンドウ メイ”の洗練されたシャープなシルエットを活かし、バレエの力強さ、エレガントさのあるバレエコアなシューズに仕上げた。

アッパー上部には「アディダス」のバッジオブスポーツロゴが記されたボタンがリベット式で配されており、付属しているリボンのシューズアクセサリーに付け替えができ、よりフェミニンなスタイルにアレンジすることも可能だ。また、リボンはアイコニックなコンポジットロゴを配したオーガンジー素材の巾着袋に封入している。

インソールには「アトモス ピンク」の別注を証明する両社のロゴや「DESIGNED IN TOKYO」のタグを加えており、シュータンの裏には「アトモス」25周年を示すアニバーサリーイヤーがレタリングされている。

アイテム画像

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「マリメッコ」のストリートライン”キオスキ”から25年春夏コレクションが発売

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月18日から、ストリートウエアライン“マリメッコ キオスキ(MARIMEKKO KIOSKI)”の2025年春夏コレクションを順次発売する。全国の「マリメッコ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

軽やかでプレイフルな25年春夏コレクション
定番のプリントも存分にあしらう

今回は、“ウニッコ(Unikko)”や“ヴィヒキルース(Vihkiruusu)”、“ヨカポイカ(Jokapoika)”といったアイコニックなプリントを大胆にあしらったアイテムを用意。ウエアは、スエットとショーツのセットアップのほか、Tシャツ、タンクトップなどをラインアップする。

また、小物はキャップ、キーチャームに加えて、今春より展開するキャンバスバッグシリーズ“ヴァンッカ(Vannka)”から新作のデザインが登場。華やかな配色とプリントが春夏らしいスタイルを演出する。

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「マリメッコ」のストリートライン”キオスキ”から25年春夏コレクションが発売

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月18日から、ストリートウエアライン“マリメッコ キオスキ(MARIMEKKO KIOSKI)”の2025年春夏コレクションを順次発売する。全国の「マリメッコ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

軽やかでプレイフルな25年春夏コレクション
定番のプリントも存分にあしらう

今回は、“ウニッコ(Unikko)”や“ヴィヒキルース(Vihkiruusu)”、“ヨカポイカ(Jokapoika)”といったアイコニックなプリントを大胆にあしらったアイテムを用意。ウエアは、スエットとショーツのセットアップのほか、Tシャツ、タンクトップなどをラインアップする。

また、小物はキャップ、キーチャームに加えて、今春より展開するキャンバスバッグシリーズ“ヴァンッカ(Vannka)”から新作のデザインが登場。華やかな配色とプリントが春夏らしいスタイルを演出する。

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台北ファッションウイーク2025年秋冬、大手繊維企業が参加し環境配慮型素材をアピール

台湾の文化部が主催する「台北ファッションウイーク」2025-26年秋冬シーズンが、3月26~30日に松山文創園区で開催された。今シーズンのテーマは、「ファッション・無限」。台湾のトップ繊維メーカーが開発した環境配慮型素材にスポットライトを当て、サステナビリティ分野での存在感を世界のバイヤーやメディアにアピールした。

文化部の王時思次長は、「台湾の強みである繊維企業においては、環境負荷を低減させる技術革新が進んでいる。国際的なサステナビリティの潮流の中で、その独自性をより強く発信していきたい。また、国内のデザイナーにも地元のすばらしい生地に目を向けてもらいたいという思いもあった」とコメントした。

初日のメインイベントでは、台湾の繊維メーカー6社と地元ファッションブランド6組がコラボレーションした合同ショーが実施された。それぞれのブランドが、パートナー企業の環境配慮型素材を用いたコレクションを披露した。

なかでも印象的だったのは、伝統文化とコンテンポラリーな感覚を融合したコレクションを見せた「ユーユーアイエヌ(UUIN)」。17年に始動した同ブランドは、参加ブランドの中でも期待の若手として注目を集めている。今回は、2024年パリオリンピック・パラリンピックで台湾の公式ユニホームも製作したニューワイドエンタープライズ(NEW WIDE ENTERPRISE)とタッグを組んだ。

デザイナーの劉子超(リウ・ズチャオ)は故郷の港町、基隆(キーロン)の歴史に着想を得た。劉は、「基隆港のユニークな風景への敬意を込めると同時に、アートとファッションを融合させた新しいビジュアル言語を提案したかった」と話す。ペットボトル由来のリサイクル生地を使用したワンピースには、台湾の水彩画家・倪蔣懷(ニ・ジャンファイ)によるやわらかなパステル調の風景絵画をプリントした。そこに重ねたダブルブレストジャケットは、優しいミントグリーンでルック全体を幻想的なムードにまとめつつ、強調したショルダーラインが現代的なエッジを加えている。

白シャツに合わせたロングコートとパンツのセットアップは、台湾で回収した古着をマテリアルリサイクルした生地を用いた。再生繊維特有の色とりどりの細かな粒が散りばめられた素材は上質感を演出するのに技がいるが、落ち感のある柔らかな生地とワイドシルエットの設計で上品な印象に仕上げた。

劉は、「この大舞台を通じて、ブランドの美学とデザインの価値を届けられることに魅力を感じている。今後も台湾のローカル文化とアートを軸に、モダンさと実用性を兼ね備えたデザインを世界の消費者に広めたい」と展望を語った。

ブランド設立13年目を迎えた中堅「ディーワイシーティーム(DYCTEAM)」は、大手繊維メーカーの遠東新世紀(Far Eastern New Century)が開発した、排気ガスを原料に活用したポリエステル生地といった革新的な素材を取り入れた。ニット素材の特性を生かした、流れるようなしなやかなシルエットのアウターが目を引いた。キルティングジャケットには、「強さ」や「希望」の花言葉を持つアイリスの花のモチーフをプリントし、未来に向かって力強く進んでいこうとするブランドの姿勢を表現。また、厚手のスポーティーなジャケットに、透け感のあるブラックのロングスカートでコントラストを効かせたルックや、深みのあるブルーとグレーの糸を織り交ぜたジャケットを主役にしたリラックスシルエットのルックなど、「都市生活者のためのファッション性の高い日常着」という持ち味を際立たせた。

デザイナーの趙之逸(ヂャオ・ヂーイー)は、「台北ファッションウイークは、服飾デザインのみならず観光資源や食、ライフスタイル、文化全般といった多面的な台湾の魅力を発信する重要な場だと信じている。私たちはここに毎シーズン参加することで、より多くの人々にこの島で生まれる創造の力を感じてもらいたい」と話した。

グローバルなトレンド感で存在感を発揮した若手も

最も若い熱気で包まれていたのは、初参加で単独ショーを開催した若手「インモーリス(INMORIES)」。会場には地元で人気のセブントゥーエイト(SEVENTOEIGHT)といったアーティストやインフルエンサーらも多く来場し、盛り上がりを見せた。デザイナーの李亨(リー・ホン)は参加を決めた理由について、「これまでファッション関連のイベントやコンテストなどには参加してきたが、ショーを通してブランドの世界観を表現することに挑戦してみたかった」と話す。

コレクションは芝生を敷いたランウエイや巨大なスクリーンに自然の風景を映す演出で、いやしや休息のメッセージを発信。オリーブグリーンを基調にしたデニムを中心とした、肩の力が抜けたストリートスタイルを披露した。メンズモデルが着るデニムのロングスカートや無骨な印象のオーバーサイズのドレスなどジェンダーレスな感覚が今っぽい。ゴーグルのようなアイウエアやブロック型のバッグなど、キャッチーなアクセサリーの提案も豊富だった。

台北ファッションウイークは革新的技術のショーケースに

「台北ファッションウイーク」は今年で6年目を迎えた。王文化部次長に手応えについて聞くと、「まだ成長のカーブを描けるほどの歴史はないが、徐々に右肩上がりに盛り上がっていると感じる。特に若い世代の間では、ECモールでの買い物が普及している。今後国内のファッション消費を支える層に向けて、実際にショーに足を運びファッションの楽しさを体感する機会を提供できている点は大きい」と話した。

今後については、「台湾では古着やコーヒーの豆かす、魚のうろこといった食料廃棄物などを回収して繊維に生かす技術が進んでおり、商業レベルで生産できるようになっている。加えて、デジタルパターンや3D試着といった製造工程におけるITテクノロジーの発展も台湾の強みだ。そうした最新テクノロジーのショーケースとしての機能も持たせていきたい」と展望を語った。

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台北ファッションウイーク2025年秋冬、大手繊維企業が参加し環境配慮型素材をアピール

台湾の文化部が主催する「台北ファッションウイーク」2025-26年秋冬シーズンが、3月26~30日に松山文創園区で開催された。今シーズンのテーマは、「ファッション・無限」。台湾のトップ繊維メーカーが開発した環境配慮型素材にスポットライトを当て、サステナビリティ分野での存在感を世界のバイヤーやメディアにアピールした。

文化部の王時思次長は、「台湾の強みである繊維企業においては、環境負荷を低減させる技術革新が進んでいる。国際的なサステナビリティの潮流の中で、その独自性をより強く発信していきたい。また、国内のデザイナーにも地元のすばらしい生地に目を向けてもらいたいという思いもあった」とコメントした。

初日のメインイベントでは、台湾の繊維メーカー6社と地元ファッションブランド6組がコラボレーションした合同ショーが実施された。それぞれのブランドが、パートナー企業の環境配慮型素材を用いたコレクションを披露した。

なかでも印象的だったのは、伝統文化とコンテンポラリーな感覚を融合したコレクションを見せた「ユーユーアイエヌ(UUIN)」。17年に始動した同ブランドは、参加ブランドの中でも期待の若手として注目を集めている。今回は、2024年パリオリンピック・パラリンピックで台湾の公式ユニホームも製作したニューワイドエンタープライズ(NEW WIDE ENTERPRISE)とタッグを組んだ。

デザイナーの劉子超(リウ・ズチャオ)は故郷の港町、基隆(キーロン)の歴史に着想を得た。劉は、「基隆港のユニークな風景への敬意を込めると同時に、アートとファッションを融合させた新しいビジュアル言語を提案したかった」と話す。ペットボトル由来のリサイクル生地を使用したワンピースには、台湾の水彩画家・倪蔣懷(ニ・ジャンファイ)によるやわらかなパステル調の風景絵画をプリントした。そこに重ねたダブルブレストジャケットは、優しいミントグリーンでルック全体を幻想的なムードにまとめつつ、強調したショルダーラインが現代的なエッジを加えている。

白シャツに合わせたロングコートとパンツのセットアップは、台湾で回収した古着をマテリアルリサイクルした生地を用いた。再生繊維特有の色とりどりの細かな粒が散りばめられた素材は上質感を演出するのに技がいるが、落ち感のある柔らかな生地とワイドシルエットの設計で上品な印象に仕上げた。

劉は、「この大舞台を通じて、ブランドの美学とデザインの価値を届けられることに魅力を感じている。今後も台湾のローカル文化とアートを軸に、モダンさと実用性を兼ね備えたデザインを世界の消費者に広めたい」と展望を語った。

ブランド設立13年目を迎えた中堅「ディーワイシーティーム(DYCTEAM)」は、大手繊維メーカーの遠東新世紀(Far Eastern New Century)が開発した、排気ガスを原料に活用したポリエステル生地といった革新的な素材を取り入れた。ニット素材の特性を生かした、流れるようなしなやかなシルエットのアウターが目を引いた。キルティングジャケットには、「強さ」や「希望」の花言葉を持つアイリスの花のモチーフをプリントし、未来に向かって力強く進んでいこうとするブランドの姿勢を表現。また、厚手のスポーティーなジャケットに、透け感のあるブラックのロングスカートでコントラストを効かせたルックや、深みのあるブルーとグレーの糸を織り交ぜたジャケットを主役にしたリラックスシルエットのルックなど、「都市生活者のためのファッション性の高い日常着」という持ち味を際立たせた。

デザイナーの趙之逸(ヂャオ・ヂーイー)は、「台北ファッションウイークは、服飾デザインのみならず観光資源や食、ライフスタイル、文化全般といった多面的な台湾の魅力を発信する重要な場だと信じている。私たちはここに毎シーズン参加することで、より多くの人々にこの島で生まれる創造の力を感じてもらいたい」と話した。

グローバルなトレンド感で存在感を発揮した若手も

最も若い熱気で包まれていたのは、初参加で単独ショーを開催した若手「インモーリス(INMORIES)」。会場には地元で人気のセブントゥーエイト(SEVENTOEIGHT)といったアーティストやインフルエンサーらも多く来場し、盛り上がりを見せた。デザイナーの李亨(リー・ホン)は参加を決めた理由について、「これまでファッション関連のイベントやコンテストなどには参加してきたが、ショーを通してブランドの世界観を表現することに挑戦してみたかった」と話す。

コレクションは芝生を敷いたランウエイや巨大なスクリーンに自然の風景を映す演出で、いやしや休息のメッセージを発信。オリーブグリーンを基調にしたデニムを中心とした、肩の力が抜けたストリートスタイルを披露した。メンズモデルが着るデニムのロングスカートや無骨な印象のオーバーサイズのドレスなどジェンダーレスな感覚が今っぽい。ゴーグルのようなアイウエアやブロック型のバッグなど、キャッチーなアクセサリーの提案も豊富だった。

台北ファッションウイークは革新的技術のショーケースに

「台北ファッションウイーク」は今年で6年目を迎えた。王文化部次長に手応えについて聞くと、「まだ成長のカーブを描けるほどの歴史はないが、徐々に右肩上がりに盛り上がっていると感じる。特に若い世代の間では、ECモールでの買い物が普及している。今後国内のファッション消費を支える層に向けて、実際にショーに足を運びファッションの楽しさを体感する機会を提供できている点は大きい」と話した。

今後については、「台湾では古着やコーヒーの豆かす、魚のうろこといった食料廃棄物などを回収して繊維に生かす技術が進んでおり、商業レベルで生産できるようになっている。加えて、デジタルパターンや3D試着といった製造工程におけるITテクノロジーの発展も台湾の強みだ。そうした最新テクノロジーのショーケースとしての機能も持たせていきたい」と展望を語った。

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ロンハーマンが手掛けるナイトシアターが2日間限定でうめきた公園に 大阪店の拡大移転を祝して

「グランフロント大阪」に出店していたロンハーマン 大阪店は、新たに誕生した複合施設「グラングリーン大阪・南館」に移転拡大し、リニューアルオープンした。これを記念して4月5、6日の2日間、うめきた公園でロンハーマン(RON HERMAN)がプロデュースした特別な映画館“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン(NIGHT CINEMA presented by Ron Herman)”が登場する。入場は無料。

同イベントは、“地球と遊ぶ”をコンセプトに、五感で楽しめる移動式映画館を展開する「シネマキャラバン」との協業で実現。上映するのは、ロンハーマンのルーツであるアメリカにちなんで選出した、不朽の名作「Stand By Me」と「American Graffiti」の2作品。また、映画鑑賞だけでなく、メリーゴーランドやゲームなど日中から楽しめるコンテンツも用意する。

イベント詳細

◼️“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン”

日程:4月5、6日
時間:12:00~20:00
場所:グラングリーン大阪 うめきた公園 ロートハートスクエアうめきた
住所:大阪府大阪市北区大深町5
上映時間:4月5日「Stand By Me」18:30~、6日「American Graffiti」18:00〜
入場料:無料※インスタグラムでロンハーマン日本公式アカウント(@ronherman.jp)をフォロー

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ロンハーマンが手掛けるナイトシアターが2日間限定でうめきた公園に 大阪店の拡大移転を祝して

「グランフロント大阪」に出店していたロンハーマン 大阪店は、新たに誕生した複合施設「グラングリーン大阪・南館」に移転拡大し、リニューアルオープンした。これを記念して4月5、6日の2日間、うめきた公園でロンハーマン(RON HERMAN)がプロデュースした特別な映画館“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン(NIGHT CINEMA presented by Ron Herman)”が登場する。入場は無料。

同イベントは、“地球と遊ぶ”をコンセプトに、五感で楽しめる移動式映画館を展開する「シネマキャラバン」との協業で実現。上映するのは、ロンハーマンのルーツであるアメリカにちなんで選出した、不朽の名作「Stand By Me」と「American Graffiti」の2作品。また、映画鑑賞だけでなく、メリーゴーランドやゲームなど日中から楽しめるコンテンツも用意する。

イベント詳細

◼️“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン”

日程:4月5、6日
時間:12:00~20:00
場所:グラングリーン大阪 うめきた公園 ロートハートスクエアうめきた
住所:大阪府大阪市北区大深町5
上映時間:4月5日「Stand By Me」18:30~、6日「American Graffiti」18:00〜
入場料:無料※インスタグラムでロンハーマン日本公式アカウント(@ronherman.jp)をフォロー

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「リモワ」と「マイキータ」がコラボサングラスを発売 ドイツ・ベルリンで手作業で制作

「マイキータ(MYKITA)」は4月10日、「リモワ(RIMOWA)」とコラボしたアイウエアを発売する。「マイキータ」一部店舗、「リモワ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「リモワ」コラボ
2シリーズを制作

コラボアイウエアは、“ヘリテージ(HERITAGE)”(10万6700円)と“バイザー(VISOR)”(9万2400円)の両シリーズを制作、ドイツ・ベルリンの“マイキータ ハウス(MYKITA HAUS)”で手作業で仕上げる。“ヘリテージ”シリーズは、「マイキータ」のステンレススチールと「リモワ」の陽極酸化処理した軽量なアルミニウムを組み合わせ、パントとスクエア、アビエーターなどのモデルを用意、それぞれシルバーやブラックのアルミニウムリングをあしらった。“バイザー”シリーズは、軽量のステンレススチールと、カーブのかかったシールドレンズを組み合わせ、“マイロン(MYLON)”のシールドグリップを配した。

「マイキータ」は、2003年にモーリッツ・クルーガー(Moritz Krueger)が創設したアイウエアブランド。全てのコレクションをドイツ・ベルリンの“マイキータ ハウス”で制作する。

「リモワ」は、1898年にドイツ・ケルンで創業、スーツケースを手掛けるブランドとして知られる。1937年にアルミニウムを、2000年にポリカーボネートをスーツケースの素材に採用した。22年7月25日以降に購入した新品のスーツケースを対象に、生涯保証を開始した。

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「リモワ」と「マイキータ」がコラボサングラスを発売 ドイツ・ベルリンで手作業で制作

「マイキータ(MYKITA)」は4月10日、「リモワ(RIMOWA)」とコラボしたアイウエアを発売する。「マイキータ」一部店舗、「リモワ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「リモワ」コラボ
2シリーズを制作

コラボアイウエアは、“ヘリテージ(HERITAGE)”(10万6700円)と“バイザー(VISOR)”(9万2400円)の両シリーズを制作、ドイツ・ベルリンの“マイキータ ハウス(MYKITA HAUS)”で手作業で仕上げる。“ヘリテージ”シリーズは、「マイキータ」のステンレススチールと「リモワ」の陽極酸化処理した軽量なアルミニウムを組み合わせ、パントとスクエア、アビエーターなどのモデルを用意、それぞれシルバーやブラックのアルミニウムリングをあしらった。“バイザー”シリーズは、軽量のステンレススチールと、カーブのかかったシールドレンズを組み合わせ、“マイロン(MYLON)”のシールドグリップを配した。

「マイキータ」は、2003年にモーリッツ・クルーガー(Moritz Krueger)が創設したアイウエアブランド。全てのコレクションをドイツ・ベルリンの“マイキータ ハウス”で制作する。

「リモワ」は、1898年にドイツ・ケルンで創業、スーツケースを手掛けるブランドとして知られる。1937年にアルミニウムを、2000年にポリカーボネートをスーツケースの素材に採用した。22年7月25日以降に購入した新品のスーツケースを対象に、生涯保証を開始した。

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「モンクレール」×NIGO®×「メルセデス・ベンツ」限定アパレルコレクション

「モンクレール(MONCLER)」のクリエイターコラボプロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」は4月4日、デザイナーのNIGO®、「メルセデス・ベンツ(MERCEDES-BENZ)」とコラボレーションし、アパレルコレクション“モンクレール × メルセデス・ベンツ バイ NIGO”を発売する。「モンクレール」一部店舗と公式オンラインストアおよび主要セレクトショップで取り扱う。

2018年に始動した「モンクレール ジーニアス」は、“コ・クリエーション(CO-CREATION)”をテーマに、世界中のデザイナーやブランドとコラボレーションするプロジェクト。これまで藤原ヒロシやジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)、シモーン・ロシャ(Simone Rocha)らをゲストに招きコレクションを展開してきた。

“モンクレール × メルセデス・ベンツ バイ NIGO”

「モンクレール」の世界観をNIGO®の視点で解釈し、1980〜90年代のデザインとニューヨークのヒップホップカルチャーを融合した本コレクションは、ビンテージアメリカーナの要素を感じさせるデザインが特徴。「メルセデス・ベンツ」のスリーポインテッドスターをあしらった「モンクレール」らしいダウンジャケットやバーシティジャケット、フーディー、チェックシャツ、ウォッシュ加工のデニムセットアップなど、三者の要素を落とし込んだアイテムを展開する。

ビジュアルやドキュメンタリーフィルムも公開中

ニューヨークのルーフトップパーティーにインスパイアされたキャンペーンを展開中。ニューヨークのウォータータワーを背景にフォトグラファーのThibaut Grevetが撮影したビジュアルや、NIGO®の“コ・クリエーション”プロセスに迫るドキュメンタリーフィルムを公開している。過去から未来へと繋がるNIGO®のクリエイティブなアプローチを知ることができるエクスクルーシブな内容を楽しめる。

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「ルイ・ヴィトン」がモノグラムを配したビンテージライクなハット2型を発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ウィメンズのハットを発売した。「ルイ・ヴィトン」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

バケットハットとキャップ
ビンテージデニムを思わせる風合い

ハットは、“バケットハット・デニム リバーシブル”(11万1100円)と“キャップ・デニム”(11万1100円)をラインアップ。共にビンテージデニムを思わせる風合いに仕上げ、全体に「ルイ・ヴィトン」のモノグラムをあしらう。“バケットハット・デニム リバーシブル”は、モノグラムデザインの面に加え、“LOUIS VUITTON”ロゴを配した面をそろえたリバーシブル仕様。“キャップ・デニム”は、“モノグラム・フラワー”デザインのバックストラップを付した。

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「ルイ・ヴィトン」がモノグラムを配したビンテージライクなハット2型を発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ウィメンズのハットを発売した。「ルイ・ヴィトン」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

バケットハットとキャップ
ビンテージデニムを思わせる風合い

ハットは、“バケットハット・デニム リバーシブル”(11万1100円)と“キャップ・デニム”(11万1100円)をラインアップ。共にビンテージデニムを思わせる風合いに仕上げ、全体に「ルイ・ヴィトン」のモノグラムをあしらう。“バケットハット・デニム リバーシブル”は、モノグラムデザインの面に加え、“LOUIS VUITTON”ロゴを配した面をそろえたリバーシブル仕様。“キャップ・デニム”は、“モノグラム・フラワー”デザインのバックストラップを付した。

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「RHC ロンハーマン」×「アワワコール」 こだわりのカップインキャミソールが登場

「RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN)」は4月11日、「アワワコール(OUR WACOAL)」とコラボレーションした“カップインアメリカンスリーブタンクトップ”(全2色、各2サイズ、各1万1000円)を発売する。

「RHC ロンハーマン」各店舗とロンハーマン千駄ヶ谷店「R」、京都店「R」、公式オンラインストア、「ワコール(WACOL)」公式オンラインストアで取り扱うほか、16日から伊勢丹新宿本店の「マ・ランジェリー」で、17日から「エル・ショップ(ELLE SHOP)」でも販売を開始する。

シルエットを追及した大人ヘルシーな1着

本アイテムは、シルエットにこだわり型を一から別注。左右一体型の成型カップが、自然で綺麗なバストシルエットを演出する。アンダーゴムのないフリーカッティング素材により、背中の段差を軽減することでズレにくい仕様とした。

カラーはホワイトとブラックの2色で、サイズはそれぞれMとLの2サイズで展開。シンプルかつ洗練されたデザインで、季節の変わり目には開襟シャツや透け感のあるトップスのインナーとして、盛夏には1枚で洗練された大人のヘルシースタイルを楽しめる。

ポップアップ開催

本アイテムの発売を記念し4月11〜20日の期間、「RHC ロンハーマン」みなとみらい店と豊洲店でクローズアップイベントを開催する。「アワワコール」2025年春夏シーズンコレクションから、「RHCロンハーマン」のバイヤーがセレクトしたアイテムをラインアップする。

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「ディオール」からクリスチャン・ディオールの愛犬ボビーを模ったチョコレートが登場

「ディオール(DIOR)」は4月7日、パリの本店「30 モンテーニュ」内にある「ラ パティスリー ディオール」で、ブランド創設者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の愛犬ボビーを模ったミルクチョコレートをイースターに向けて発売する(購入はオーダー制)。

ディオールが回想録で「毎シーズン、成功を期待して『ボビー』と呼ぶスーツがあった」と振り返るほど、彼の愛犬はブランドのアイコンとして長きにわたり愛されてきた。精巧な彫刻のような本スイーツは、ディオールの魅惑的な伝統へのオマージュとなっている。

抗いがたい力強さと美味しい香り

シェフのジャン・アンベール(Jean Imbert)と彼のコラボレーター、ロミュアルド・ビザール(Romuald Bizart)が考案した本スイーツは、ダークチョコレートの濃厚さとプラリネをふんだんに使ったベースの繊細さを融合させることで、魅惑的な香りと味に仕上げた。

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村上隆が「ケースティファイ」と協業 “DOB君”モチーフのスーツケースなど数量限定発売

「ケースティファイ(CASETIFY)」は4月11日、アーティストの村上隆と協業した“タカシ ムラカミ×ケースティファイ:ミスター ドブ(TAKASHI MURAKAMI x CASETIFY:MR. DOB)”コレクションを数量限定で発売する。「ケースティファイ」一部店舗および公式オンラインで販売、各詳細は公式サイトに記載する。

数量限定アイテムを
多数ラインアップ

限定アイテムは、村上を代表するキャラクター“ドブ(DOB)君”をモチーフとし、「ケースティファイ」のオリジナルフォントでイニシャルを追加できるスーツケース(10万6040円)、白いカメラリングを配したスマホケース(1万4960円)、フィギュア型のイヤホンケース(4万5320円)、耳のデザインが特徴的なヘッドホンケース(1万6500円)、トレーディングカードホルダー(1万1990円)、フィギュア型のスマホケースアクセサリー(7370円)をラインアップする。

村上は、「今回の『ケースティファイ』とのコラボレーションを通じて、新しい世界を見たかった。“ドブ君”が携帯ケースというメディアとともに人々の生活で活躍するのが楽しみだ。“ドブ君”が“バウンス キャリーオン”(スーツケース)を包み込み、またフィギュアのような“エアーポッズ(AIRPODS)”ケースに変わる様子はキャラクターの新たな章といえるかもしれない」と語っている。

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村上隆が「ケースティファイ」と協業 “DOB君”モチーフのスーツケースなど数量限定発売

「ケースティファイ(CASETIFY)」は4月11日、アーティストの村上隆と協業した“タカシ ムラカミ×ケースティファイ:ミスター ドブ(TAKASHI MURAKAMI x CASETIFY:MR. DOB)”コレクションを数量限定で発売する。「ケースティファイ」一部店舗および公式オンラインで販売、各詳細は公式サイトに記載する。

数量限定アイテムを
多数ラインアップ

限定アイテムは、村上を代表するキャラクター“ドブ(DOB)君”をモチーフとし、「ケースティファイ」のオリジナルフォントでイニシャルを追加できるスーツケース(10万6040円)、白いカメラリングを配したスマホケース(1万4960円)、フィギュア型のイヤホンケース(4万5320円)、耳のデザインが特徴的なヘッドホンケース(1万6500円)、トレーディングカードホルダー(1万1990円)、フィギュア型のスマホケースアクセサリー(7370円)をラインアップする。

村上は、「今回の『ケースティファイ』とのコラボレーションを通じて、新しい世界を見たかった。“ドブ君”が携帯ケースというメディアとともに人々の生活で活躍するのが楽しみだ。“ドブ君”が“バウンス キャリーオン”(スーツケース)を包み込み、またフィギュアのような“エアーポッズ(AIRPODS)”ケースに変わる様子はキャラクターの新たな章といえるかもしれない」と語っている。

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「セリーヌ」が大阪・関西万博フランスパビリオンで特別展示 日本伝統の“漆”を用いた作品を公開

「セリーヌ(CELINE)」は、再来週に開催を控える大阪・関西万博のフランスパビリオンで特別展示"セリーヌ マキエ(CELINE MAKI-E)”を行う。同展示では、ブランドを象徴するモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”と日本の伝統工芸である“漆”を用いて、「セリーヌ」と日本の55年にわたる関係性や、ものづくりに宿るサヴォアフェール(匠の技)を表現する。

日仏のサヴォアフェールが息づく
限定のアートピースやバッグを展示

同展示では、石川県輪島市を拠点に伝統的な“漆”を用いて作品作りを行うアーティスト集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」が制作した漆の“トリオンフ”アートピースとその漆と同じカラーで彩られた「セリーヌ」のアイコンバッグ“トリオンフ”を展示。なお、万博会場での展示終了後、“トリオンフ”アートピースは一部店舗で展示、アイコンバッグ“トリオンフ”は一部店舗で販売を予定する。

そのほかにも、ビジュアルアーティストの中村壮志が日本の金沢とイタリア・キャンティ地方のラダで撮影した、クラフツマンシップを称えるムービーや、“トリオンフ”と日本の美を描いた3DCGビデオインスタレーションも展示する。

展示概要

◼️セリーヌ マキエ

日程:4月13日〜5月11日
場所:大阪・関西万博 フランスパビリオン内 特別展示スペース

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「セリーヌ」が大阪・関西万博フランスパビリオンで特別展示 日本伝統の“漆”を用いた作品を公開

「セリーヌ(CELINE)」は、再来週に開催を控える大阪・関西万博のフランスパビリオンで特別展示"セリーヌ マキエ(CELINE MAKI-E)”を行う。同展示では、ブランドを象徴するモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”と日本の伝統工芸である“漆”を用いて、「セリーヌ」と日本の55年にわたる関係性や、ものづくりに宿るサヴォアフェール(匠の技)を表現する。

日仏のサヴォアフェールが息づく
限定のアートピースやバッグを展示

同展示では、石川県輪島市を拠点に伝統的な“漆”を用いて作品作りを行うアーティスト集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」が制作した漆の“トリオンフ”アートピースとその漆と同じカラーで彩られた「セリーヌ」のアイコンバッグ“トリオンフ”を展示。なお、万博会場での展示終了後、“トリオンフ”アートピースは一部店舗で展示、アイコンバッグ“トリオンフ”は一部店舗で販売を予定する。

そのほかにも、ビジュアルアーティストの中村壮志が日本の金沢とイタリア・キャンティ地方のラダで撮影した、クラフツマンシップを称えるムービーや、“トリオンフ”と日本の美を描いた3DCGビデオインスタレーションも展示する。

展示概要

◼️セリーヌ マキエ

日程:4月13日〜5月11日
場所:大阪・関西万博 フランスパビリオン内 特別展示スペース

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「コーチ」が伊勢丹新宿店でバッグ“タビー”のポップアップ 限定バッグなど多数販売

「コーチ(COACH)」は4月9〜15日、バッグ“タビー(TABBY)”に着想を得たポップアップ“コーチ タビー ファクトリー(THE COACH TABBY FACTORY)”を伊勢丹新宿本店本館1階にオープンする。

三越伊勢丹限定商品を
多数ラインアップ

ポップアップは、バッグ“タビー”を作る工場をイメージし、店内は巨大な“タビー”やベルトコンベアのモチーフで装飾。またチャームやストラップをそろえ、パーソナライズを楽しめるセクションも設ける。

アイテムは、ティーローズやピンを配した"タビー ショルダー バッグ 26・ピン"(12万1000円)、フラワープリントの“タビー ショルダー バッグ 26・キルティング”(11万円)、東京がモチーフのスケッチをあしらった"タビー ショルダー バッグ 26・スケッチ プリント"(11万円)、パステルカラーの"チェーン タビー ショルダー バッグ”(9万9000円)など、三越伊勢丹限定商品を多数ラインアップする。そのほかブランドのキャラクター“レキシー(REXY)”デザインのトートバッグ(3万8500円)やTシャツ、キーケース(1万9800円)、チャーム(5500円〜)なども販売する。

また本ポップアップで期間中に税込8万円以上の購入者に向け、“コーチ オリジナル レキシー パズル”を数量限定で配布する。

■コーチ タビー ファクトリー
日程:4月9〜15日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「コーチ」が伊勢丹新宿店でバッグ“タビー”のポップアップ 限定バッグなど多数販売

「コーチ(COACH)」は4月9〜15日、バッグ“タビー(TABBY)”に着想を得たポップアップ“コーチ タビー ファクトリー(THE COACH TABBY FACTORY)”を伊勢丹新宿本店本館1階にオープンする。

三越伊勢丹限定商品を
多数ラインアップ

ポップアップは、バッグ“タビー”を作る工場をイメージし、店内は巨大な“タビー”やベルトコンベアのモチーフで装飾。またチャームやストラップをそろえ、パーソナライズを楽しめるセクションも設ける。

アイテムは、ティーローズやピンを配した"タビー ショルダー バッグ 26・ピン"(12万1000円)、フラワープリントの“タビー ショルダー バッグ 26・キルティング”(11万円)、東京がモチーフのスケッチをあしらった"タビー ショルダー バッグ 26・スケッチ プリント"(11万円)、パステルカラーの"チェーン タビー ショルダー バッグ”(9万9000円)など、三越伊勢丹限定商品を多数ラインアップする。そのほかブランドのキャラクター“レキシー(REXY)”デザインのトートバッグ(3万8500円)やTシャツ、キーケース(1万9800円)、チャーム(5500円〜)なども販売する。

また本ポップアップで期間中に税込8万円以上の購入者に向け、“コーチ オリジナル レキシー パズル”を数量限定で配布する。

■コーチ タビー ファクトリー
日程:4月9〜15日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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道玄坂近くの「アディダス」渋谷店、Z世代狙うファッション強化のトレンド発信地に

「アディダス ブランドセンター 渋谷」が4月3日、全面改装しリニューアルオープンした。2008年から構える同店は渋谷109も面する交差点に位置し、地下1階〜地上3階の4層で作られた大型路面店だ。昨年春にリニューアルオープンした「アディダス ブランドコアストア 新宿」と同じストアコンセプト「Home of Sport」を採用し、デザインを一新。さらに、取りそろえる商品もパフォーマンスウエアやトレーニングシューズを減らし、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」などのファッション性の高いアイテムを強化。スポーツを軸としながら、これまでにないトレンド発信地として位置付ける。

ブランドの根幹であるサッカー×ファッションのVMDを強化

新生「アディダス ブランドセンター 渋谷」の大きなポイントは2つ。1つは、1階のサッカーカテゴリーの売り場を拡大したことだ。1970年以降、FIFAワールドカップの公式ボールを提供し、ドイツやアルゼンチン、日本など各国代表チームのユニホームも制作してきた「アディダス」。最新の日本代表ユニホームに加え、世界のサッカーチームのユニホームなどを展開する。

また目新しいのは、ファッション力のあるVMDだ。サッカープレーに特化した店舗もある中で、同店はその強みをライフスタイルやファッションといったテーマとの掛け合わせで提案する。例えば、マネキンはサッカーユニホームを取り入れたスタイル“ブロークコア”を着こなす。ユニホームやランニングシューズに、「アディダス オリジナルス」のトラックスーツやデニム、ニットなど、ストリートトレンドを組み合わせたスポーツミックスのスタイリングがフレッシュに点在する。また、シューズも本格的なスパイクタイプを減らし、人気モデルの“サンバ(SAMBA)”や“スーパースター(SUPERSTAR)”といった日常シーンに使えるフラットタイプを幅広くそろえる。

国内最大規模の「メイド フォー ユー」や注目コレクションの展開も目玉

ポイントのもう1つは、カスタマイズサービス「メイド フォー ユー(MADE FOR YOU)」を国内最大規模で3階に常設した点。ワッペンや転写シートは、ブランドデザインやアルファベットなど豊富なデザインに加え、“しぶや”やハチ公を描いたデザイン、限定のアーティストコラボのデザインなど展開する。コットン製品であれば、店内の商品から自由に選び、自由にレイアウトし、オリジナルのウエアをつくることができる。自分用にもおみやげ・プレゼント用にも最適だ。

また、バスケットボールのアパレルのラインアップを他店よりも拡充したり、日本開発のコレクション「エッセンシャルズ プラス(ESSENTIALS PLUS)」や復刻したテーラードの“プレミアム スーツ”など注目のアイテムを豊富に取り扱ったり、幅広い客層が集う渋谷ならではのMDを構成する。

初日は狙い通りのZ世代の若者や訪日観光客で混雑

リニューアルを記念し、同店では渋谷の街に着想した“サンバ OG シブヤ”(1万7600円)やオリジナルグラフィックを描いたTシャツ(7150円)が登場。オープン初日は、元サッカー日本代表の槙野智章とサッカー好きで知られるあやてんによるトークショーも開催され、旬なスタイリングのディスプレーに目を引く若い世代やシューズエリアに集中する訪日観光客でにぎわった。

渋谷と原宿エリアにおいて、「アディダス」の業態は4店舗ある。「アディダス ブランドセンター レイヤード ミヤシタ パーク」は街をテーマにキッズからコラボレーションラインまで幅広く取り扱い、東急プラザ 表参道原宿にある「アディダス ブランドセンター 原宿」は、ブランドが掲げるサステナビリティの取り組みを体験できるコンセプトを掲げる。キャットストリートには、「アディダス オリジナルス」の東京旗艦店を出店。そして、今回リニューアルした「アディダス ブランドセンター 渋谷」は、トレンドとスポーツのカルチャーをミックスした新拠点として、差別化。渋谷駅近くでZ世代が特に集うエリアの特性を活かし、新たなカルチャーを生む業態として期待する。

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「スナイデル」ルミネ新宿2店、3月の売り上げは1億3000万円超 ブランド、館のレコードに

マッシュスタイルラボの「スナイデル(SNIDEL)」ルミネ新宿2店は、3月の月次売上高が1億3000万円を超えた。同ブランドの単店の月次売上高としては過去最高となり、またルミネ新宿2の婦人服単体ブランドとしても、月次売上高で初めての1億円超えとなった。3月26〜31日には2025年春夏のシーズンテーマである“Bouquet of Joy”にフォーカスした特設売り場も設置し、業績を押し上げた。

初の「チャコット(CHACOTT)」や「ニューエラ(NEW ERA)とのコラボ、「アグ(UGG)」や「リーバイス(LEVI‘S)」の限定カラーや別注など、特別感のある商品で店頭を賑わせた。特設売り場では、20周年イヤーを記念したアーカイブデザインのワンピース20型が人気を集めた。復刻ワンピースの売上点数は1129点にのぼり、同売り場における売り上げの約半分(金額ベース)を占めた。

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「ファミリア」が“トッテイ”開業記念で神戸つながりコラボ デニムトートや巾着などを数量限定発売

ワンブライト神戸(ONE BRIGHT KOBE)が手掛ける、ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)を中心施設とした新港第2突堤全体のエリア“トッテイ(TOTTEI)”と、神戸を拠点とする子ども服ブランド「ファミリア(FAMILIAR)」のコラボアイテムが発売する。4月11日11時から、トッテイ インディーズ ストア(TOTTEI INDIES STORE)と神戸ストークス公式オンラインで販売する。

「ファミリア」コラボ
“トッテイ”モチーフの3型

コラボアイテムは、4月4日の“トッテイ”開業を記念したもので、エリア内にあるジーライオンアリーナ神戸をデザインしたデニムトートバッグ(1万6500円)、“トッテイ グリーン”カラーのストライプを配した巾着(4950円)、“トッテイ パークの緑の丘”をイメージしたハンカチ(2750円)をラインアップする。

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「ファミリア」が“トッテイ”開業記念で神戸つながりコラボ デニムトートや巾着などを数量限定発売

ワンブライト神戸(ONE BRIGHT KOBE)が手掛ける、ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)を中心施設とした新港第2突堤全体のエリア“トッテイ(TOTTEI)”と、神戸を拠点とする子ども服ブランド「ファミリア(FAMILIAR)」のコラボアイテムが発売する。4月11日11時から、トッテイ インディーズ ストア(TOTTEI INDIES STORE)と神戸ストークス公式オンラインで販売する。

「ファミリア」コラボ
“トッテイ”モチーフの3型

コラボアイテムは、4月4日の“トッテイ”開業を記念したもので、エリア内にあるジーライオンアリーナ神戸をデザインしたデニムトートバッグ(1万6500円)、“トッテイ グリーン”カラーのストライプを配した巾着(4950円)、“トッテイ パークの緑の丘”をイメージしたハンカチ(2750円)をラインアップする。

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大阪文化服装学院の学生が伊勢丹新宿店の“ピース de ミライ”に参加 “501”をアップサイクル

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”に参加した。本プロジェクトで制作したアイテムを、4月9~22日の期間伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売するほか、参加する学生の中から選んだ2ブランドを店頭で展開する。

「リーバイス」ユーズドストックをアップサイクル

今回のプロジェクトでは、スーパーデザイナー学科の3年生18人がヤマサワプレスが所有する「リーバイス(LEVI'S)」の定番デニム“501”のユーズドストックを使用したアップサイクル商品を制作。それぞれが運営する自身のブランドのコンセプトやシーズンテーマに基づいてデザイン、制作した唯一無二のアイテムだ。

制作には、「サルバム(SULVAM)」の藤田哲平デザイナーとヤマサワプレスの山澤亮治が全面協力。藤田からは、デザインプロセスや商品作り、ブランド育成、デザイン、パターンに関する特別講義のほか、値付けをはじめとするビジネス面に至るまで一貫した指導が行われた。

「ビルビル」と「コトナ タテイシ」をフィーチャー

「リ・スタイルプラス」がフィーチャーするブランドとして本プロジェクトに参加する学生の中から、河村小太郎さんと世良洸稀さんが手掛ける「ビルビル(BILL BILL)」と、立石琴那さんが手掛ける「コトナ タテイシ(KOTONA TATEISHI)」が選出された。会期前半の1週間は「ビルビル」を、後半の1週間は「コトナ タテイシ」をアートフレームに展示する。

■“ピース de ミライ”

日程:4月9〜22日
場所:伊勢丹新宿店 本館3階「リ・スタイルプラス」
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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大阪文化服装学院の学生が伊勢丹新宿店の“ピース de ミライ”に参加 “501”をアップサイクル

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”に参加した。本プロジェクトで制作したアイテムを、4月9~22日の期間伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売するほか、参加する学生の中から選んだ2ブランドを店頭で展開する。

「リーバイス」ユーズドストックをアップサイクル

今回のプロジェクトでは、スーパーデザイナー学科の3年生18人がヤマサワプレスが所有する「リーバイス(LEVI'S)」の定番デニム“501”のユーズドストックを使用したアップサイクル商品を制作。それぞれが運営する自身のブランドのコンセプトやシーズンテーマに基づいてデザイン、制作した唯一無二のアイテムだ。

制作には、「サルバム(SULVAM)」の藤田哲平デザイナーとヤマサワプレスの山澤亮治が全面協力。藤田からは、デザインプロセスや商品作り、ブランド育成、デザイン、パターンに関する特別講義のほか、値付けをはじめとするビジネス面に至るまで一貫した指導が行われた。

「ビルビル」と「コトナ タテイシ」をフィーチャー

「リ・スタイルプラス」がフィーチャーするブランドとして本プロジェクトに参加する学生の中から、河村小太郎さんと世良洸稀さんが手掛ける「ビルビル(BILL BILL)」と、立石琴那さんが手掛ける「コトナ タテイシ(KOTONA TATEISHI)」が選出された。会期前半の1週間は「ビルビル」を、後半の1週間は「コトナ タテイシ」をアートフレームに展示する。

■“ピース de ミライ”

日程:4月9〜22日
場所:伊勢丹新宿店 本館3階「リ・スタイルプラス」
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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作り手もファンも見られる東コレの面白さ

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年3月31日号からの抜粋です)

利川:2025-26年秋冬の東コレは成熟期に突入したブランドが、新たなエレガンスを提案したり、ファンに刺さりそうなものだけでなく、コマーシャルを意識したアイテムを発表したりなど、広がりを感じたシーズンでした。

鴨井:かつて「WWDJAPAN」の編集部員としてNYとミラノのコレクション取材をしていましたが、東コレ取材はほぼ初めて。デザイナーがやりたいことを貫く、かつての「どう着るの?」と思わせる非日常的なクリエイションではなく、「着たいな」「はやりそう」と購買意欲がわく幅広い提案が面白くて、素直に楽しめました。暖冬対策で軽やかな素材を多用するアイデアにも感心しました。印象的なブランドはどれでした?

「ハトラ」の初ショーがあたたかかった

利川:チュールなどを多用したかわいらしさに宿るパンク精神が魅力の「チカ キサダ(CHIKA KISADA)」が、ガーリーやスポーティーといった要素を盛り込んでいて、「どんな人にもなっていいんだ」というメッセージを受けました。彼女のパンクな部分を知らない人にも刺さるような、分かりやすくかわいいコレクションだったのがすごく印象的でした。「ハトラ」の15年目にして初のショーも、暗い空間に彩雲のようなグラフィックが浮かび上がってきて美しかった。静ひつで知的な世界観で観客を魅了していました。全てが終了したのは22時過ぎで、通常であれば会場から疲労のムードを感じることも少なくないのですが、フィナーレでも囲み取材でも拍手が鳴りやまず、あたたかな雰囲気でとても良かったです。鴨井さんはどうでしたか?

鴨井:私は事前号でインタビューした「ピリングス」かな。村上亮太デザイナーはニット工房を持ちたいという夢を抱いていて、「LVMHプライズ」グランプリをとればそれをかなえたいと話しているほど、手編みを大事に思っています。今回、全国のニットアトリエと協業する作り手のおばさまたちもショーに来ていて、何だかとってもほほ笑ましかったですね。ブランドを支えてくれる人たちとコレクションを発表するアットホームなムードも個人的にはうれしい東コレのシーンでした。

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「ディーゼル」が新進気鋭のDJ15人にフィーチャーしたカプセルコレクションを発売

「ディーゼル(DIESEL)」は、新進気鋭のDJ15人をフィーチャーし、音楽とファッションのクロスオーバーを表現した“リマスターカプセルコレクション(REMASTERCAPSULE COLLECTION)”を発売した。一部の「ディーゼル」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

新進気鋭のDJ15人をフィーチャー
各々の人生を決定づけた言葉をプリント

同コレクションは、グレン・マーティンス(Glenn Martens)「ディーゼル」クリエイティブ・ディレクター監修のもと、2022年から「ディーゼル」のパートナーとして数々のイベントを開催してきたグローバルラジオプラットフォーム「NTS」が厳選した15人のDJにフィーチャー。

カナダ出身でベルリンを拠点に活動するVENETTAやジンバブエ出身のCHARISSE C、アメリカ人DJのPHYSICAL THERAPY、ブラジル人DJのSLIM SOLEDADなど、さまざまなバックグラウンドを持つアーティストたちが参加した。同氏らは、カプセルコレクションのウエアをアレンジし、アイテムの背面には彼らのDJとしての道のりを決定づけた言葉をプリントした。

アイテムは、ビンテージのツアーグッズに着想を得たグラフィックと「ディーゼル」ならではのエッジィなデザインを融合した、シアードレスやタンクトップ、ミニスカートのほか、Tシャツ、デニムなどをラインアップ。さらに、ブランドのアイコニックなバッグ“プレイ(Play)”のアップデート版や、“オーバルDロゴ”のモチーフをあしらったブーツ“テン&ハーフ(Ten&Half)”なども用意する。

また、同コレクションのローンチを記念してイベントツアーを実施。4月12日に上海で8組のアーティストが出演する音楽フェスティバルを開催するほか、15日には東京、その後さらに名古屋、大阪へと移動し、各都市のクラブで限定のパーティーを開催する予定だ。

ラインアップ一覧

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菜々緒も太鼓判 「トリンプ」の新作“ハイブリッドブラ 秘めわざ”はワイヤーとノンワイヤーのいいとこ取り

トリンプ・インターナショナル・ジャパンは4月3日、都内でイベントを開催した。3月に発売した「トリンプ(TRIUMPH)」の新作“ハイブリッドブラ 秘めわざ”について発表。また、同ブランドのアンバサダーに就任した菜々緒がトークショーを行った。

イベントの冒頭で、同社のアンドリュー・ブバラ社長は、「社長に就任して4カ月。戦国時代にある下着市場で、“ハイブリッドブラ”という新しい選択肢を提案する」とコメント。2016年、下着市場におけるワイヤーブラの割合は50%以上を占めていたが、コロナ禍やライフスタイルの変化により24年にはノンワイヤーブラが過半数を占めるようになった。この変化を受けて開発したのがワイヤーとノンワイヤーの良さを融合した“ハイブリッドブラ”だ。最大の特徴はコンフォートワイヤーで、ワイヤーブラのようなシルエットメイクとノンワイヤーのような快適さを実現している。3月に発売した“秘めわざ”に続き“癒しのブラ”などでも“ハイブリッドブラ”が登場し、シリーズ化する。

菜々緒も感動した着け心地の良さ

トークショーに登壇した菜々緒は、完璧とも言えるプロポーションの持ち主だが、ウエイトトレーニングで体を鍛えて撮影に臨んだという。また、定期的にカイロプラティックに通い、骨から整え美しいプロポーションをキープしているようだ。菜々緒が下着を選ぶ時に重要視するのは、着け心地。彼女は、「“秘めわざ”を着用して、とにかく快適でびっくり、着け心地の良さに感動した。着けてみないと分からないので、是非着けてみてほしい」と話した。ビジュアルではグリーンを着用した菜々緒だが、カラーにより印象が変わる点も気に入っているようだ。「着け心地もデザインもいいブラジャーは少ない。ブラジャーの選択肢が増えた」とコメントしている。

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菜々緒も太鼓判 「トリンプ」の新作“ハイブリッドブラ 秘めわざ”はワイヤーとノンワイヤーのいいとこ取り

トリンプ・インターナショナル・ジャパンは4月3日、都内でイベントを開催した。3月に発売した「トリンプ(TRIUMPH)」の新作“ハイブリッドブラ 秘めわざ”について発表。また、同ブランドのアンバサダーに就任した菜々緒がトークショーを行った。

イベントの冒頭で、同社のアンドリュー・ブバラ社長は、「社長に就任して4カ月。戦国時代にある下着市場で、“ハイブリッドブラ”という新しい選択肢を提案する」とコメント。2016年、下着市場におけるワイヤーブラの割合は50%以上を占めていたが、コロナ禍やライフスタイルの変化により24年にはノンワイヤーブラが過半数を占めるようになった。この変化を受けて開発したのがワイヤーとノンワイヤーの良さを融合した“ハイブリッドブラ”だ。最大の特徴はコンフォートワイヤーで、ワイヤーブラのようなシルエットメイクとノンワイヤーのような快適さを実現している。3月に発売した“秘めわざ”に続き“癒しのブラ”などでも“ハイブリッドブラ”が登場し、シリーズ化する。

菜々緒も感動した着け心地の良さ

トークショーに登壇した菜々緒は、完璧とも言えるプロポーションの持ち主だが、ウエイトトレーニングで体を鍛えて撮影に臨んだという。また、定期的にカイロプラティックに通い、骨から整え美しいプロポーションをキープしているようだ。菜々緒が下着を選ぶ時に重要視するのは、着け心地。彼女は、「“秘めわざ”を着用して、とにかく快適でびっくり、着け心地の良さに感動した。着けてみないと分からないので、是非着けてみてほしい」と話した。ビジュアルではグリーンを着用した菜々緒だが、カラーにより印象が変わる点も気に入っているようだ。「着け心地もデザインもいいブラジャーは少ない。ブラジャーの選択肢が増えた」とコメントしている。

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サナもジェニーもハマったセレブに愛されるレイヤーカット 話題を呼んだスタイリングを紹介!

顔の形を美しく引き立てるだけでなく、スタイリング次第でさまざまな雰囲気を演出できるレイヤーカット。エレガントからラブリー、シンプルから華やかまで、長さやスタイリングを少し変えるだけで、それらの魅力を引き出すことができます。レイヤーカットは、エスパ(aespa)のカリナ(KARINA)、TWICEのサナ(SANA)、ILLIT(アイリット)のモカ(MOKA)、BLACKPINKのジェニー(Jennie)といったセレブリティーたちが実践し、注目を浴びたスタイルでもあります。今回は、彼女たちの話題のスタイリングをピックアップしてご紹介します。

カリナ&ハン・ジミンの洗練されたミディアムレイヤー

レイヤーカットは、髪にレイヤーを入れることで顔の立体感を生かし、顔のラインを美しく補正できるカット方法です。ロングからミディアム位の長さの髪型にもとても似合い、前髪を出したり、パーマをかけたりと、さまざまなスタイリングが可能です。そのため、セレブに愛されるヘアスタイルとして注目を集めています。特に、ミディアムヘアにレイヤーを追加するだけで、洗練された印象を簡単に作り出すことができます。例えば、aespaのカリナは、鎖骨までの長さにボリューム感をプラスしたレイヤードスタイルで、クールなムードを完成させています。ボリュームを出すことで小顔効果も抜群です。一方で、洗練された上品な雰囲気を演出したいなら、俳優のハン・ジミン(HAN JIMIN)のミディアムレイヤーカットがぴったり。カリナと長さは似ていますが、段差を控えめにしたレイヤーにCカールを加えることで、上品で優雅なムードが漂っています。

ジェニー&サナのエレガントなロングレイヤー

シックで洗練された雰囲気を演出したいなら、ロングヘアにレイヤーを加えるのがおすすめ。前髪にCカールを施し、顔を優しく包み込むようにラインに沿って柔らかく流すことで、顔の輪郭を補正し、エレガントな印象を引き立てる事ができます。このスタイルは、BLACKPINKのジェニーが披露し、その魅力を存分に発揮。ピンクのチークとリップ、ブルーストライプのセットアップ、そして軽やかに流れるCカールのヘアスタイルで、称賛を浴びました。また、TWICEのサナは、ブラウンの髪にレイヤーを重ねることで、落ち着きの中にある可愛らしさを巧みに演出。どちらのスタイルも、レイヤーカットの魅力を引き出し、異なる個性を際立たせています。

モカ&チョ・ユリのエレガントなラブリーなレイヤーパーマスタイル

レイヤーカット特有の軽やかな髪質を活かし、ボリューム感をプラスすることで、スタイリング次第でシックにも軽やかにも印象を変えることができます。ILLIT(アイリット)のモカは、全体的にウェーブを加えたスタイルにサイドバングを取り入れ、毛先を軽く伸ばしてラブリーさを最大化。柔らかな動きと絶妙なバランスで、可愛らしさを引き立てました。一方、チョ・ユリ(JO YURI)は、より軽くラフに仕上げたレイヤーカットに、CカールとSカールを組み合わせることで、シックで洗練された雰囲気を見せました。

ミンニ&チェヨンのユニークなぱっつん前髪とレイヤーの組み合わせ

前髪のあるヘアスタイルにレイヤーを加えることで、意外にもシックな雰囲気を作り出し、顔を小さく見せる効果も期待できます。ソロ活動中に大胆なレイヤースタイルを披露した(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)のミンニ(MINNIE)は、ロングヘアに軽やかな質感のレイヤーを入れ、クールなムードを演出。さらに、TWICEのチェヨン(CHAEYOUNG)は、前髪を下ろして自然に顔を包み込むようにカールを加え、目鼻立ちをより一層際立たせています。

EDITOR: イスル

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サナもジェニーもハマったセレブに愛されるレイヤーカット 話題を呼んだスタイリングを紹介!

顔の形を美しく引き立てるだけでなく、スタイリング次第でさまざまな雰囲気を演出できるレイヤーカット。エレガントからラブリー、シンプルから華やかまで、長さやスタイリングを少し変えるだけで、それらの魅力を引き出すことができます。レイヤーカットは、エスパ(aespa)のカリナ(KARINA)、TWICEのサナ(SANA)、ILLIT(アイリット)のモカ(MOKA)、BLACKPINKのジェニー(Jennie)といったセレブリティーたちが実践し、注目を浴びたスタイルでもあります。今回は、彼女たちの話題のスタイリングをピックアップしてご紹介します。

カリナ&ハン・ジミンの洗練されたミディアムレイヤー

レイヤーカットは、髪にレイヤーを入れることで顔の立体感を生かし、顔のラインを美しく補正できるカット方法です。ロングからミディアム位の長さの髪型にもとても似合い、前髪を出したり、パーマをかけたりと、さまざまなスタイリングが可能です。そのため、セレブに愛されるヘアスタイルとして注目を集めています。特に、ミディアムヘアにレイヤーを追加するだけで、洗練された印象を簡単に作り出すことができます。例えば、aespaのカリナは、鎖骨までの長さにボリューム感をプラスしたレイヤードスタイルで、クールなムードを完成させています。ボリュームを出すことで小顔効果も抜群です。一方で、洗練された上品な雰囲気を演出したいなら、俳優のハン・ジミン(HAN JIMIN)のミディアムレイヤーカットがぴったり。カリナと長さは似ていますが、段差を控えめにしたレイヤーにCカールを加えることで、上品で優雅なムードが漂っています。

ジェニー&サナのエレガントなロングレイヤー

シックで洗練された雰囲気を演出したいなら、ロングヘアにレイヤーを加えるのがおすすめ。前髪にCカールを施し、顔を優しく包み込むようにラインに沿って柔らかく流すことで、顔の輪郭を補正し、エレガントな印象を引き立てる事ができます。このスタイルは、BLACKPINKのジェニーが披露し、その魅力を存分に発揮。ピンクのチークとリップ、ブルーストライプのセットアップ、そして軽やかに流れるCカールのヘアスタイルで、称賛を浴びました。また、TWICEのサナは、ブラウンの髪にレイヤーを重ねることで、落ち着きの中にある可愛らしさを巧みに演出。どちらのスタイルも、レイヤーカットの魅力を引き出し、異なる個性を際立たせています。

モカ&チョ・ユリのエレガントなラブリーなレイヤーパーマスタイル

レイヤーカット特有の軽やかな髪質を活かし、ボリューム感をプラスすることで、スタイリング次第でシックにも軽やかにも印象を変えることができます。ILLIT(アイリット)のモカは、全体的にウェーブを加えたスタイルにサイドバングを取り入れ、毛先を軽く伸ばしてラブリーさを最大化。柔らかな動きと絶妙なバランスで、可愛らしさを引き立てました。一方、チョ・ユリ(JO YURI)は、より軽くラフに仕上げたレイヤーカットに、CカールとSカールを組み合わせることで、シックで洗練された雰囲気を見せました。

ミンニ&チェヨンのユニークなぱっつん前髪とレイヤーの組み合わせ

前髪のあるヘアスタイルにレイヤーを加えることで、意外にもシックな雰囲気を作り出し、顔を小さく見せる効果も期待できます。ソロ活動中に大胆なレイヤースタイルを披露した(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)のミンニ(MINNIE)は、ロングヘアに軽やかな質感のレイヤーを入れ、クールなムードを演出。さらに、TWICEのチェヨン(CHAEYOUNG)は、前髪を下ろして自然に顔を包み込むようにカールを加え、目鼻立ちをより一層際立たせています。

EDITOR: イスル

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「キス」からスヌーピーデザインのカプセルコレクション 「ピーナッツ」75周年を祝福

「キス(KITH)」は4月4日11時、スヌーピーなどで知られる漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」75周年を記念したカプセルコレクションを発売する。全世界の「キス」店舗と公式オンラインストア、公式アプリで販売する。国内では東京店と大阪店で取り扱う。価格は発売まで非公開。

アパレルアイテム

アパレルには、“スーベニア ジャケット”や“サテン ボンバー ジャケット”、“スリーピング ドッグハウス ネルソン フーディー”などをラインアップ。スヌーピーやウッドストック、チャーリー・ブラウンの刺しゅうや、犬小屋の上で眠るスヌーピー、オリジナルの「ピーナッツ」コミックなどのグラフィックをあしらったポップなデザインで登場する。

さらに、ビンテージウォッシュ加工を施したコットン素材で仕立てのTシャツもラインアップ。「キス」ロゴを人気キャラクターと掛け合わせ再解釈したアートワークや、サングラスをかけたスヌーピーなどのほか、「ピーナッツ」のメインキャラクターたちを描いたアートワークなど、「ピーナッツ」の世界観を落とし込んだ多彩なデザインで展開する。

アクセサリー&ライフスタイルアイテム

ヘッドウエアから、アパレルとマッチしたアートワークやロゴをあしらった「キス」のシグネチャーキャップやバケットハットを用意。ライフスタイルアイテムには、カスタムラグやマット、ピロー、キーチェーン、トートバッグ、 ドッグボウルなど、「ピーナッツ」の世界を日常で楽しめるアイテムをラインアップする。

キッズアイテム

アウターやクラシックなTシャツ、キャップなど、メーンコレクションとリンクしたアイテムをそろえるほか、スヌーピーとチャーリー・ブラウンのアートワークをあしらったスペシャル仕様のランチボックス全2種も用意する。

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「ファセッタズム」とデザインスタジオ「オールダー スタジオ」がコラボ ユニホームコレクションを制作

「ファセッタズム(FACETASM)」は、デンマークとイタリアを拠点とするデザインスタジオ「オールダー スタジオ(OLDER STUDIO)」とコラボレーションしたユニホームコレクションを発表した。

今回のコラボは、両者の革新と職人技という共通のビジョンから実現し、“服を着ることのアート”を掲げたファッションアイテムとしても着用できるコレクションを制作した。どれも「ファセッタズム」らしいボリューム感や個性的なデザインと、「オールダー スタジオ」の精密な仕立てや持続可能な生産の取り組みが融合し、都会的で現代的なユニホームの新しい形を打ち出している。

今回のコラボを記念したローンチパーティーが、4月10日に東京・下北沢のカフェ・レコードショップ「シティー カントリー シティー(CITY COUNTRY CITY」で開催される。本パーティーでは、今回のコラボコレクションに加え、「オールダー スタジオ」のアーカイブアイテムも展示されるほか、モーテン・テューセン(Morten Thuesen)「オールダー スタジオ」共同創設者が作成した特別なプレイリストを楽しむことができる。さらに、17日までは「シティー カントリー シティー」のスタッフがコラボコレクションをフルコーディネートで着用する。

なおコラボコレクションは、レストランやショップに合わせたセミオーダーの受注生産が可能で、今後は一部店舗での取り扱いも予定しているという。

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「ファセッタズム」とデザインスタジオ「オールダー スタジオ」がコラボ ユニホームコレクションを制作

「ファセッタズム(FACETASM)」は、デンマークとイタリアを拠点とするデザインスタジオ「オールダー スタジオ(OLDER STUDIO)」とコラボレーションしたユニホームコレクションを発表した。

今回のコラボは、両者の革新と職人技という共通のビジョンから実現し、“服を着ることのアート”を掲げたファッションアイテムとしても着用できるコレクションを制作した。どれも「ファセッタズム」らしいボリューム感や個性的なデザインと、「オールダー スタジオ」の精密な仕立てや持続可能な生産の取り組みが融合し、都会的で現代的なユニホームの新しい形を打ち出している。

今回のコラボを記念したローンチパーティーが、4月10日に東京・下北沢のカフェ・レコードショップ「シティー カントリー シティー(CITY COUNTRY CITY」で開催される。本パーティーでは、今回のコラボコレクションに加え、「オールダー スタジオ」のアーカイブアイテムも展示されるほか、モーテン・テューセン(Morten Thuesen)「オールダー スタジオ」共同創設者が作成した特別なプレイリストを楽しむことができる。さらに、17日までは「シティー カントリー シティー」のスタッフがコラボコレクションをフルコーディネートで着用する。

なおコラボコレクションは、レストランやショップに合わせたセミオーダーの受注生産が可能で、今後は一部店舗での取り扱いも予定しているという。

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リーバイスが傘下の「ドッカーズ」売却間近か 米ブランドマネジメント会社マーキーとの交渉大詰め

ブランドマネジメント会社マーキーブランズ(Marquee Brands、以下マーキー)が「ドッカーズ(DOCKERS)」の買収について、保有元のリーバイス(LEVI’S)と独占交渉を進めているという。両社からのコメントは得られていない。

リーバイスは、ミシェル・ガス(Michelle Gass)=最高経営責任者(CEO)のもと、自社の「リーバイス(LEVI’S)」ブランド、中でもウィメンズに、これまで以上に力を入れている。このため昨年10月にはメンズ中心の「ドッカーズ」事業の「戦略的代替案」を模索するため、米4大銀行の一つ、バンク・オブ・アメリカ(BANK OF AMERICA)と契約したと発表した。

「ドッカーズ」は当初から、マーキーのほか、WHPグローバル(WHP GLOBAL、以下WHP)、オーセンティック・ブランズ・グループ(Authentic Brands Group、以下ABG)のような大手ブランド管理会社が関心を持つと見られていた。中でもWHPとABGの両社は、昨年約3億1800万ドル(468億円)の売り上げを計上しつつも売上高の約5%しか担っていない「ドッカーズ」の事業に注目しているという。

このためマーキーの取り引きが成立しなかった場合、ABGなどが参入する可能性は高い。とは言え情報筋によれば、ABGは規模が大きくなるにつれ、ますますブランド選定に慎重になっているという。

「ドッカーズ」は世界的な知名度を誇り、販売する50カ国に多くの顧客を抱える。リーバイスは長年、同ブランドでさまざまなアプローチを試みてきたが、依然として自社に留めておくだけの十分な勢いがあるとは言いがたい。さらに、同社は現在、デニム以外の分野への事業の多角化を図っており、21年にヨガウエアブランド「ビヨンド ヨガ」を買収した。

マーキーは、「マーサ スチュワート(MARTHA STEWART)」「ベン シャーマン(BEN SHERMAN)」「ローラ アシュレイ(LAURA ASHLEY)」など18のブランドを所有。ブランドの知的財産の保持・発展を担いつつ、ライセンス契約を結んだパートナー企業に生産を委託している。

リーバイスとの契約がまとまりつつある中、マーキーは製造を担うパートナー企業を物色中。目下交渉中と言われるランダ・アパレル&アクセサリー(Randa Apparel & Accessories)はもともと、ジュエリーやアクセサリーの製造・販売を行っていた企業だが、13年にアパレルメーカーのハガー(Haggar)を手中に収め、衣料品も手がけるようになった。マーキーは、海外にも多くの生産パートナーを抱える。

リーバイスは4月7日に26年度第1四半期の決算を発表する予定。マーキーとの契約が間近に迫っているのであれば、発表するには自然なタイミングだ。

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リーバイスが傘下の「ドッカーズ」売却間近か 米ブランドマネジメント会社マーキーとの交渉大詰め

ブランドマネジメント会社マーキーブランズ(Marquee Brands、以下マーキー)が「ドッカーズ(DOCKERS)」の買収について、保有元のリーバイス(LEVI’S)と独占交渉を進めているという。両社からのコメントは得られていない。

リーバイスは、ミシェル・ガス(Michelle Gass)=最高経営責任者(CEO)のもと、自社の「リーバイス(LEVI’S)」ブランド、中でもウィメンズに、これまで以上に力を入れている。このため昨年10月にはメンズ中心の「ドッカーズ」事業の「戦略的代替案」を模索するため、米4大銀行の一つ、バンク・オブ・アメリカ(BANK OF AMERICA)と契約したと発表した。

「ドッカーズ」は当初から、マーキーのほか、WHPグローバル(WHP GLOBAL、以下WHP)、オーセンティック・ブランズ・グループ(Authentic Brands Group、以下ABG)のような大手ブランド管理会社が関心を持つと見られていた。中でもWHPとABGの両社は、昨年約3億1800万ドル(468億円)の売り上げを計上しつつも売上高の約5%しか担っていない「ドッカーズ」の事業に注目しているという。

このためマーキーの取り引きが成立しなかった場合、ABGなどが参入する可能性は高い。とは言え情報筋によれば、ABGは規模が大きくなるにつれ、ますますブランド選定に慎重になっているという。

「ドッカーズ」は世界的な知名度を誇り、販売する50カ国に多くの顧客を抱える。リーバイスは長年、同ブランドでさまざまなアプローチを試みてきたが、依然として自社に留めておくだけの十分な勢いがあるとは言いがたい。さらに、同社は現在、デニム以外の分野への事業の多角化を図っており、21年にヨガウエアブランド「ビヨンド ヨガ」を買収した。

マーキーは、「マーサ スチュワート(MARTHA STEWART)」「ベン シャーマン(BEN SHERMAN)」「ローラ アシュレイ(LAURA ASHLEY)」など18のブランドを所有。ブランドの知的財産の保持・発展を担いつつ、ライセンス契約を結んだパートナー企業に生産を委託している。

リーバイスとの契約がまとまりつつある中、マーキーは製造を担うパートナー企業を物色中。目下交渉中と言われるランダ・アパレル&アクセサリー(Randa Apparel & Accessories)はもともと、ジュエリーやアクセサリーの製造・販売を行っていた企業だが、13年にアパレルメーカーのハガー(Haggar)を手中に収め、衣料品も手がけるようになった。マーキーは、海外にも多くの生産パートナーを抱える。

リーバイスは4月7日に26年度第1四半期の決算を発表する予定。マーキーとの契約が間近に迫っているのであれば、発表するには自然なタイミングだ。

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「ハイク」とシューズブランド「パコ」のコラボサンダル第2弾 シャークソールを採用した新モデル

シューズデザイナーの竹ヶ原敏之介がディレクションを務めるブランド「パコ(PPACO)」は4月4日12時、「ハイク(HYKE)」と2度目となるコラボシューズを発売する。今回は、前回発売したサンダルのほか、新作のモデルも加えた計2型を用意。両ブランドの公式オンラインストアおよび、セレクトショップのビオトープ(BIOTOP)やユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、パリゴ(PARIGOT)などで扱う。

シャークソールが目を引く新作モデル
オープントウで通気性も抜群

コラボレーションモデルの新作“LUX-2 ハイクエディション”は、通気性を促すオープントウタイプをベースに設計。軽量かつ柔軟なのが特徴だ。ソールには、高いグリップ力を備えるビブラム(VIBRAM)社製の“リップルソール(RIPPLE SOLE)”を採用。アッパーには、「ハイク」のロゴをレーザープリントで施した。サイズは、5(23cm)〜10(28cm)を1cm刻みでそろえ、価格は1万8700円。

第1弾のサンダルも再び
柔らかなフォルムのウィメンズモデル

前回発売した“LITE-1 ハイク エディション”は、女性の足のフォルムに沿って設計したウィメンズモデル。複数のサークルが特徴のアウトソールは、程よく地面にグリップし、適度なクッション性を実現。また、ヒールには高さを持たせ、女性らしいシャープな印象を演出した。サイズは、5(23cm)〜7(25cm)を1cm刻みでそろえ、価格は1万3200円。

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「ディーン&デルーカ」×「ブリーフィング」 初のキャリーケースや“サコッシュトート”など

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は4月15日、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボアイテムを発売する。「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」公式オンライン、「ブリーフィング」一部直営店および同公式オンラインで取り扱う。

「ブリーフィング」コラボ

コラボアイテムは、“食を巡る旅”をテーマとし、初となるキャリーケース(6万4900円)のほか、“サコッシュトートバッグ”(1万5400円)、“トラベルポーチ”(Sサイズ5500円、Mサイズ6050円)をラインアップする。

キャリーケース

キャリーケースは、コラボ限定の白をカラーリング、マットな質感に仕上げ、両ブランドのロゴをあしらう。外装は、耐衝撃性や耐熱性のあるポリカーボネイトを採用、3層構造のシェル素材で強度を上げた一方、軽量に仕上げた。プッシュボタンでロック解除可能なキャスターロックや、USBポート、アメリカ運輸保安局認可の“TSAロック”、吊るしてウォールポケットとして使える仕切り板が付く。2、3泊程度の旅に適した容量で、国内線(100席以上)の機内持ち込み対応サイズだ。

“サコッシュトートバッグ”

“サコッシュトートバッグ”は、メッシュポケットを配したサコッシュとして、また裏側に収納したバッグを開き、トートバッグとしての2通りで使用できる。

“トラベルポーチ”

“トラベルポーチ”は、SとMサイズをラインアップ。素材にリサイクルナイロンを用い、抗ウイルスおよび抗菌加工を施した。

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「ジーユー」が名作映画とコラボ 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「グレムリン」など

「ジーユー(GU)」は4月11日、名作映画とコラボしたTシャツ4型をラインアップする。価格は各1990円。「ジーユー」一部店舗および公式オンラインで販売する。

映画4作とコラボ
ビンテージライクな5部袖T

ラインアップは、1993年公開の映画「ジュラシック・パーク」とコラボした、Tレックスを大胆に配したTシャツ、1984年公開の映画「グレムリン」とコラボした、キャラクター“ギズモ”の背後に“ストライプ”を描いたTシャツ、1984年公開の「ゴーストバスターズ」とコラボした、タイトルグラフィックに“ゴーストバスターズ”につながる電話番号を付したTシャツ、1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボした、映画ポスターを手掛けるアーティストの作品をあしらったTシャツを制作。全てビンテージの風合いを表現、5部袖に仕上げた。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”と「モス スタジオ」のコラボコレクション ビジュアルには森田剛、宮沢りえ夫妻を起用

ヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は4月5日、クリエイティブスタジオ「モス スタジオ(MOSS STUDIO)」とのコラボコレクションを発売する。両社の公式オンラインストアで扱うほか、10日からはワイルドサイド ヨウジヤマモト 原宿、大阪でも販売する。今回は、「モス スタジオ」が制作した映像作品「叉鬼-MATAGI-」をテーマに、ジャンパーとロングスリーブTシャツを制作。キービジュアルには俳優の森田剛、宮沢りえ夫妻を起用している。

森田剛主演の映像作品がテーマ
無骨なデザインの2型

ジャンパー

今回は、「モス スタジオ」が制作した映像作品「叉鬼-MATAGI-」をテーマに、ジャンパーとロングスリーブTシャツを制作。

ジャンパーは、同作品に登場する毛むくじゃらの妖怪をメーンモチーフに、グラフィックデザイナーの荒居誠がデザインを担当。横振りミシンを使用する“横振り刺繍”という技法を用いて、職人の手で作り上げた。価格は15万4000円で、モノクロのデザインは“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”限定、カラーのデザインは「モス スタジオ」限定で販売する。

ロングスリーブTシャツ

ロングスリーブTシャツは、フロントに同作品で主演を務めた森田剛の姿を、袖口に両ブランドのコラボロゴを配置。さらに、ワンウオッシュ加工や2種類のプリント手法も施しビンテージライクに仕上げた。価格は1万7600円で、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”限定で扱う。

キービジュアルは森田剛、宮沢りえ夫妻
色気あふれるショットに

キービジュアルはフォトグラファーのTAKAYが撮影。森田、宮沢夫妻をモデルに、色気あふれるクールなショットで同コレクションの世界観を表現している。

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「ウカ」×北欧寝具「ノルディック スリープ」が伊勢丹新宿本店でポップアップショップを開催

デンマーク発寝具ブランド「ノルディック スリープ(NORDIC SLEEP)」はトータルビューティカンパニー「ウカ(UKA)」とコラボレーション第二弾を記念し、伊勢丹新宿本店本館地下2階でポップアップショップを開催する。“スリープ・シェイプス・ユー・ビューティフル(眠りが美を整える)”をコンセプトに、「ウカ」が監修したカラーの寝具コレクションとスリープミストを展示販売する。

寝具コレクションは、ウイークエンドカラー3色に加えコラボ第二弾でウィークデーカラー4色が登場。同じく第二弾で登場したスリープミストは、「ウカ」で人気のパフュームコレクションから心地良い眠りのための「24:45」と爽やかな目覚めをサポートする「7:15」の香りをベースに調合されたもので、快適な眠りをサポートする。会期は4月15日まで。

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「ウカ」×北欧寝具「ノルディック スリープ」が伊勢丹新宿本店でポップアップショップを開催

デンマーク発寝具ブランド「ノルディック スリープ(NORDIC SLEEP)」はトータルビューティカンパニー「ウカ(UKA)」とコラボレーション第二弾を記念し、伊勢丹新宿本店本館地下2階でポップアップショップを開催する。“スリープ・シェイプス・ユー・ビューティフル(眠りが美を整える)”をコンセプトに、「ウカ」が監修したカラーの寝具コレクションとスリープミストを展示販売する。

寝具コレクションは、ウイークエンドカラー3色に加えコラボ第二弾でウィークデーカラー4色が登場。同じく第二弾で登場したスリープミストは、「ウカ」で人気のパフュームコレクションから心地良い眠りのための「24:45」と爽やかな目覚めをサポートする「7:15」の香りをベースに調合されたもので、快適な眠りをサポートする。会期は4月15日まで。

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「ニューエラ」× ケミカル・ブラザーズが初コラボ アルバムやシングルのジャケットから着想したデザイン

「ニューエラ(NEW ERA)」は4月10日、1989年にイギリスで結成され、史上最も影響力のあるエレクトロニック・アーティストと評されるケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)との初のコラボレーションしたアイテムを、「ニューエラストア」全店と公式ウェブサイトで発売する。

今回のコレクションではケミカル・ブラザーズの過去のアルバムやシングルのジャケットデザインを落とし込んだキャップや、シングルジャケットのカラーリングからインスピレーションを得たキャップなどをラインアップする。

“59FIFTY Dig Your Own Hole”

“59FIFTY Dig Your Own Hole”(6820円)は、97年にリリースされ、初の全英1位を獲得したケミカル・ブラザーズを象徴するアルバム「Dig Your Own Hole」のジャケットデザインをキャップに落とし込んだ。バックのリア部分にはリリース年も刺しゅうしている。

“59FIFTY BLOCK ROCKIN‘ BEATS” 

“59FIFTY BLOCK ROCKIN‘ BEATS”(6600円)は、ケミカル・ブラザーズの代表曲とも言えるシングル「Block Rockin’ Beats」のジャケットデザインからインスパイアされたカラーリングで、フロントに英語表記と日本語表記のアーティストネームロゴを、バックには曲名が刺しゅうされている。

“9FIFTY”

“9FIFTY”(各6380円)は、2005年にリリースされたアルバム「Push the Button」と、04年にリリースされたシングル「Galvanize」のクリエーションを踏襲した2種のデザインを展開。バックにはアーティストネームロゴを配置している。

“9TWENTY”

“9TWENTY”(各4620円)は、“9FIFTY”同様に、05年にリリースされたアルバム「Push the Button」と、04年にリリースされたシングル「Galvanize」に加え、05年にリリースされたシングル「Believe」のジャケットクリエーションを踏襲したデザインの3種を展開。右サイドにはアーティストネームロゴを配置。

“9THIRTY”

“9THIRTY”(各4620円)は、23年にリリースされたアルバム「For The Beautiful Feeling」、15年にリリースされたアルバム「Born in the Echoes」、07年にリリースされたアルバム「We Are The Night」のジャケットクリエーションをキャップに落とし込んだ3種のデザイン。

“9FORTY A-FRAME TRUCKER”

“9FORTY A-FRAME TRUCKER”(各4400円)は、3種のデザインで展開。1つ目はフロントにカタカナ表記のグループ名を刺しゅうした日本ならではのデザイン。2つ目は16年にリリースされたアルバム「C-h-e-m-i-c-a-l」のジャケットに写っているトップスの柄をフィーチャーしたデザイン。バックにはアーティストネームロゴを配置。3つ目は、2005年にリリースされたシングル「The Boxer」のジャケットクリエーションとグループロゴを組み合わせて、フロントに刺しゅうした。

“Retro Crown 9FIFTY”

“Retro Crown 9FIFTY”(各6380円)は、フロントにアーティストネームロゴを刺しゅうしたシンプルなデザイン。アンダーバイザーには15年にリリースされたアルバム「Born in the Echoes」のジャケットデザインを配した2色。

“Adventure Wide Brim”

“Adventure Wide Brim”(6600円)は、07年にリリースされたアルバム「We Are the Night」のジャケットクリエーションを全体に配し、フロントにはアーティストネームロゴ、アンダーバイザーにはアルバムタイトルを刺しゅうしたデザイン。

“Bucket-01 Reversible”

“Bucket-01 Reversible”(5500円)は、表側はグループロゴのみを刺しゅうしたシンプルなデザイン、裏側は04年にリリースされたシングル「Galvanize」のジャケットクリエーションを総柄で配したリバーシブルタイプ。

Tシャツ

フロント左胸にはアーティストネームロゴ、バックに04年にリリースされたシングル「Galvanize」のジャケットクリエーションを配したオーバーサイズTシャツ(5940円)と、ケミカル・ブラザーズの代表曲とも言えるシングル「Block Rockin’ Beats」のジャケットクリエーションからインスパイアされたカラーリングで、フロントセンターには曲名を刺しゅうし、バックにはアーティストネームロゴを英字表記、漢字表記でプリントしたウォッシュドTシャツ(5500円)。

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「ニューエラ」× ケミカル・ブラザーズが初コラボ アルバムやシングルのジャケットから着想したデザイン

「ニューエラ(NEW ERA)」は4月10日、1989年にイギリスで結成され、史上最も影響力のあるエレクトロニック・アーティストと評されるケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)との初のコラボレーションしたアイテムを、「ニューエラストア」全店と公式ウェブサイトで発売する。

今回のコレクションではケミカル・ブラザーズの過去のアルバムやシングルのジャケットデザインを落とし込んだキャップや、シングルジャケットのカラーリングからインスピレーションを得たキャップなどをラインアップする。

“59FIFTY Dig Your Own Hole”

“59FIFTY Dig Your Own Hole”(6820円)は、97年にリリースされ、初の全英1位を獲得したケミカル・ブラザーズを象徴するアルバム「Dig Your Own Hole」のジャケットデザインをキャップに落とし込んだ。バックのリア部分にはリリース年も刺しゅうしている。

“59FIFTY BLOCK ROCKIN‘ BEATS” 

“59FIFTY BLOCK ROCKIN‘ BEATS”(6600円)は、ケミカル・ブラザーズの代表曲とも言えるシングル「Block Rockin’ Beats」のジャケットデザインからインスパイアされたカラーリングで、フロントに英語表記と日本語表記のアーティストネームロゴを、バックには曲名が刺しゅうされている。

“9FIFTY”

“9FIFTY”(各6380円)は、2005年にリリースされたアルバム「Push the Button」と、04年にリリースされたシングル「Galvanize」のクリエーションを踏襲した2種のデザインを展開。バックにはアーティストネームロゴを配置している。

“9TWENTY”

“9TWENTY”(各4620円)は、“9FIFTY”同様に、05年にリリースされたアルバム「Push the Button」と、04年にリリースされたシングル「Galvanize」に加え、05年にリリースされたシングル「Believe」のジャケットクリエーションを踏襲したデザインの3種を展開。右サイドにはアーティストネームロゴを配置。

“9THIRTY”

“9THIRTY”(各4620円)は、23年にリリースされたアルバム「For The Beautiful Feeling」、15年にリリースされたアルバム「Born in the Echoes」、07年にリリースされたアルバム「We Are The Night」のジャケットクリエーションをキャップに落とし込んだ3種のデザイン。

“9FORTY A-FRAME TRUCKER”

“9FORTY A-FRAME TRUCKER”(各4400円)は、3種のデザインで展開。1つ目はフロントにカタカナ表記のグループ名を刺しゅうした日本ならではのデザイン。2つ目は16年にリリースされたアルバム「C-h-e-m-i-c-a-l」のジャケットに写っているトップスの柄をフィーチャーしたデザイン。バックにはアーティストネームロゴを配置。3つ目は、2005年にリリースされたシングル「The Boxer」のジャケットクリエーションとグループロゴを組み合わせて、フロントに刺しゅうした。

“Retro Crown 9FIFTY”

“Retro Crown 9FIFTY”(各6380円)は、フロントにアーティストネームロゴを刺しゅうしたシンプルなデザイン。アンダーバイザーには15年にリリースされたアルバム「Born in the Echoes」のジャケットデザインを配した2色。

“Adventure Wide Brim”

“Adventure Wide Brim”(6600円)は、07年にリリースされたアルバム「We Are the Night」のジャケットクリエーションを全体に配し、フロントにはアーティストネームロゴ、アンダーバイザーにはアルバムタイトルを刺しゅうしたデザイン。

“Bucket-01 Reversible”

“Bucket-01 Reversible”(5500円)は、表側はグループロゴのみを刺しゅうしたシンプルなデザイン、裏側は04年にリリースされたシングル「Galvanize」のジャケットクリエーションを総柄で配したリバーシブルタイプ。

Tシャツ

フロント左胸にはアーティストネームロゴ、バックに04年にリリースされたシングル「Galvanize」のジャケットクリエーションを配したオーバーサイズTシャツ(5940円)と、ケミカル・ブラザーズの代表曲とも言えるシングル「Block Rockin’ Beats」のジャケットクリエーションからインスパイアされたカラーリングで、フロントセンターには曲名を刺しゅうし、バックにはアーティストネームロゴを英字表記、漢字表記でプリントしたウォッシュドTシャツ(5500円)。

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「バブアー」×「クロックス」 “ハウスタータン”チェックのシューズと“ビデイル”を発売

「バブアー(BARBOUR)」は4月9日、「クロックス(CROCS)」とのコラボアイテムを発売する。「バブアー」直営店および公式オンラインで取り扱う。

「クロックス」コラボ
シューズとジャケットを制作

コラボアイテムは、“ウェリントン ブーツ(WELLINGTON)”と“クラシック クロッグ(CLASSIC CLOG)”、ジャケット“オーバーサイズド ビデイル(OVERSIZED BEDALE)”をラインアップする。シューズ2型は、バブアーを象徴するチェック柄“ハウスタータン”をあしらい、ダブルネームのロゴをあしらった。

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「ユニクロ」「マリメッコ」「ヨウヘイ オオノ」など多彩な顔ぶれ!2025年大阪万博ユニホームまとめ【随時更新】

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲(ゆめしま)で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。180以上のパビリオンが設置され、世界の文化や技術を間近に楽しむことができる本イベントだが、各スタッフの個性溢れるユニホームも見逃せない。有名スポーツブランドから新進気鋭のデザイナーズブランド、地域密着型アーティストまで、多種多様なデザイナーが手掛けた公式ユニホームを一挙に紹介する。

【ユニクロ】
国連パビリオン

展示になじむプレッピースタイル

「ユニクロ(UNIQLO)」は、大阪・関西万博で国連パビリオンのアテンダントユニホームの提供を発表した。提供ユニホームは国連パビリオンになじむ伝統的なプレッピースタイルをベースに、シルエットやディテール、素材感を現代的なスタイルへアップデートした。記事の続きはこちら

【ミズノ・水野信四郎】
いのちの遊び場 クラゲ館

“クラゲの揺らぎ”と快適性を両立

2025大阪・関西万博「いのちの遊び場 クラゲ館」は、開幕に先駆けて全容を公開した。同時に、アテンダントと運営スタッフのユニホームをお披露目し、デザインはウェディングドレスデザイナーの水野信四郎氏、企画や製造をミズノが手がけたことを発表した。全て違う柄のデザインや、クラゲの足をイメージした切り込みによるさまざまな着方の提案などで、『個々では違うが皆一緒』ということを表現した。記事の続きはこちら

【マリメッコ・ヴィバ】
北欧

フィンランド発の「マリメッコ」と「ヴィバ」がパートナーに

デンマークとフィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンからなる北欧パビリオンは、公式ユニホームに関わるパートナーを、「マリメッコ(MARIMEKKO)」と「ヴィバ(VIBAE)」に決定したと発表した。「マリメッコ」はトップスを、「ヴィバ」はシューズをそれぞれ手がける。記事の続きはこちら

【コシノジュンコ】
タカラベルモント

性別や年齢を問わないシルバーと白で統一した1スタイル

理美容機器や化粧品、医療機器などの製造・販売を行うタカラベルモントは、コシノジュンコがデザインを務めた大阪・関西万博展示ブーススタッフのユニホームを発表した。性別や年齢を問わない1スタイルで、同社ブース“量子飛躍する美の世界”の立体造形をモチーフにしたデザインによって、展示とユニホームが一体となることで展示が完成する。記事の続きはこちら

【ヨウヘイ オオノ・⼤野陽平】
住友館

ペットボトルリサイクルなど活用した繊維を採用

住友グループは、⼤阪・関⻄万博の「住友館」のアテンダントユニフォームのデザインを「ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)」の⼤野陽平デザイナーと協業した。ユニフォームには、住友商事グループ企業が全国の⼩売店などで独⾃に回収したペットボトルから再⽣した特殊⻑繊維⽤ペレット「ボトリウム(BOTTOLIUM)」と、住友化学が開発した吸熱と放熱の特性を併せ持つ温度調節樹脂「コンフォーマ」を⽤いた繊維を採⽤する。記事の続きはこちら

【ゴールドウイン・中里唯馬】
Better Co-Being®(いのちを響き合わせる)

少ない型数でさまざまな着方ができるように、着物に着想

ゴールドウインは12月12日、2025年開催の大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「Better Co-Being®(いのちを響き合わせる)」にサプライヤー協賛することを発表し、中里唯馬「ユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)」デザイナーとともに手掛けたアテンダントスタッフのユニホームを披露した。パビリオンのコンセプトに沿った“自然と共鳴する衣服”を製作。記事の続きはこちら

【中田優也】
日本政府館(日本館)

着物に着想を得た“日本の美意識を纏う”がコンセプトのユニホーム

大阪・関西万博の日本政府館(日本館)アテンダントのユニホームが発表された。デザインは、ファッションブランドの運営を軸に活動を広げているクリエイティブ・ディレクターの中田優也が手掛け、“日本の美意識を纏う(まとう)”をコンセプトに制作した。さらに、リサイクルしやすいモノマテリアル(単一素材)が採用されており、環境に配慮した工夫を施している。記事の続きはこちら

【ミナ ペルホネン】
Dialogue Theater -いのちのあかし-

“ダイアログシアター”のロゴである吹き出しのモチーフを採用

河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂のヘアメイクアップアーティストが手がけることを発表した。記事の続きはこちら

【V&Aジャパン】
大阪関西万博スタッフユニホーム

“土に還るポリエステル”を採用

大阪のV&Aジャパンが“土に還るポリエステル”として打ち出す「クラフトエボ リーテ(CRAFTEVO ReTE)」がEXPO2025大阪関西万博の運営スタッフのユニフォームの素材として採用された。「クラフトエボ リーテ」は、同社が独自開発したもので特定条件のたい肥に埋めると水と二酸化炭素、バイオマスに分解する特殊なポリエステル。記事の続きはこちら

【キノフ】
関西

徳島の自然から感じ取る生命やその精神性を「阿波藍」で表現

大阪・関西万博の関西パビリオンは、杉の間伐材から生まれた新素材「キノフ(KINOF)」を採用し、天然染料「阿波藍(あわあい)」で染めたユニホームを採用した。今回のユニホームは、藍師・染師集団「ぶあいそう(BUAISOU)」がデザインおよび染色を手がけた。 記事の続きはこちら

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「ユニクロ」「マリメッコ」「ヨウヘイ オオノ」など多彩な顔ぶれ!2025年大阪万博ユニホームまとめ【随時更新】

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲(ゆめしま)で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。180以上のパビリオンが設置され、世界の文化や技術を間近に楽しむことができる本イベントだが、各スタッフの個性溢れるユニホームも見逃せない。有名スポーツブランドから新進気鋭のデザイナーズブランド、地域密着型アーティストまで、多種多様なデザイナーが手掛けた公式ユニホームを一挙に紹介する。

【ユニクロ】
国連パビリオン

展示になじむプレッピースタイル

「ユニクロ(UNIQLO)」は、大阪・関西万博で国連パビリオンのアテンダントユニホームの提供を発表した。提供ユニホームは国連パビリオンになじむ伝統的なプレッピースタイルをベースに、シルエットやディテール、素材感を現代的なスタイルへアップデートした。記事の続きはこちら

【ミズノ・水野信四郎】
いのちの遊び場 クラゲ館

“クラゲの揺らぎ”と快適性を両立

2025大阪・関西万博「いのちの遊び場 クラゲ館」は、開幕に先駆けて全容を公開した。同時に、アテンダントと運営スタッフのユニホームをお披露目し、デザインはウェディングドレスデザイナーの水野信四郎氏、企画や製造をミズノが手がけたことを発表した。全て違う柄のデザインや、クラゲの足をイメージした切り込みによるさまざまな着方の提案などで、『個々では違うが皆一緒』ということを表現した。記事の続きはこちら

【マリメッコ・ヴィバ】
北欧

フィンランド発の「マリメッコ」と「ヴィバ」がパートナーに

デンマークとフィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンからなる北欧パビリオンは、公式ユニホームに関わるパートナーを、「マリメッコ(MARIMEKKO)」と「ヴィバ(VIBAE)」に決定したと発表した。「マリメッコ」はトップスを、「ヴィバ」はシューズをそれぞれ手がける。記事の続きはこちら

【コシノジュンコ】
タカラベルモント

性別や年齢を問わないシルバーと白で統一した1スタイル

理美容機器や化粧品、医療機器などの製造・販売を行うタカラベルモントは、コシノジュンコがデザインを務めた大阪・関西万博展示ブーススタッフのユニホームを発表した。性別や年齢を問わない1スタイルで、同社ブース“量子飛躍する美の世界”の立体造形をモチーフにしたデザインによって、展示とユニホームが一体となることで展示が完成する。記事の続きはこちら

【ヨウヘイ オオノ・⼤野陽平】
住友館

ペットボトルリサイクルなど活用した繊維を採用

住友グループは、⼤阪・関⻄万博の「住友館」のアテンダントユニフォームのデザインを「ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)」の⼤野陽平デザイナーと協業した。ユニフォームには、住友商事グループ企業が全国の⼩売店などで独⾃に回収したペットボトルから再⽣した特殊⻑繊維⽤ペレット「ボトリウム(BOTTOLIUM)」と、住友化学が開発した吸熱と放熱の特性を併せ持つ温度調節樹脂「コンフォーマ」を⽤いた繊維を採⽤する。記事の続きはこちら

【ゴールドウイン・中里唯馬】
Better Co-Being®(いのちを響き合わせる)

少ない型数でさまざまな着方ができるように、着物に着想

ゴールドウインは12月12日、2025年開催の大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「Better Co-Being®(いのちを響き合わせる)」にサプライヤー協賛することを発表し、中里唯馬「ユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)」デザイナーとともに手掛けたアテンダントスタッフのユニホームを披露した。パビリオンのコンセプトに沿った“自然と共鳴する衣服”を製作。記事の続きはこちら

【中田優也】
日本政府館(日本館)

着物に着想を得た“日本の美意識を纏う”がコンセプトのユニホーム

大阪・関西万博の日本政府館(日本館)アテンダントのユニホームが発表された。デザインは、ファッションブランドの運営を軸に活動を広げているクリエイティブ・ディレクターの中田優也が手掛け、“日本の美意識を纏う(まとう)”をコンセプトに制作した。さらに、リサイクルしやすいモノマテリアル(単一素材)が採用されており、環境に配慮した工夫を施している。記事の続きはこちら

【ミナ ペルホネン】
Dialogue Theater -いのちのあかし-

“ダイアログシアター”のロゴである吹き出しのモチーフを採用

河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂のヘアメイクアップアーティストが手がけることを発表した。記事の続きはこちら

【V&Aジャパン】
大阪関西万博スタッフユニホーム

“土に還るポリエステル”を採用

大阪のV&Aジャパンが“土に還るポリエステル”として打ち出す「クラフトエボ リーテ(CRAFTEVO ReTE)」がEXPO2025大阪関西万博の運営スタッフのユニフォームの素材として採用された。「クラフトエボ リーテ」は、同社が独自開発したもので特定条件のたい肥に埋めると水と二酸化炭素、バイオマスに分解する特殊なポリエステル。記事の続きはこちら

【キノフ】
関西

徳島の自然から感じ取る生命やその精神性を「阿波藍」で表現

大阪・関西万博の関西パビリオンは、杉の間伐材から生まれた新素材「キノフ(KINOF)」を採用し、天然染料「阿波藍(あわあい)」で染めたユニホームを採用した。今回のユニホームは、藍師・染師集団「ぶあいそう(BUAISOU)」がデザインおよび染色を手がけた。 記事の続きはこちら

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キンプリ髙橋海人が日本人初の「エトロ」グローバルブランドアンバサダーに就任

「エトロ(ETRO)」は、King & Princeの髙橋海人を日本人初のグローバルブランドアンバサダーに起用した。

日本人初となる
グローバルブランドアンバサダーに

髙橋は、2024年から「エトロ」の各種プロジェクトに参加、マルコ・デ・ヴィンチェンツォ(Marco De Vincenzo)=クリエイティブ・ディレクターとの交流や、イタリア・ミラノでのファッションショーへ出席している。

髙橋は就任に際し、「グローバルブランドアンバサダーを務めさせていただくことになりました、King & Princeの髙橋海人です。今日に至るまで、2度イタリア本社に伺い、クラフツマンシップにあふれたエトロの美しいアーカイブに触れ、尊敬するクリエイティブ・ディレクターのマルコと心踊る言葉を交わし、たくさんのアイテムに袖を通し、全身の細胞で『エトロ』を感じてきました。僕は、"『エトロ』とは着飾るアートである"、と思っています。僕が感銘を受け続けた『エトロ』の歴史とデザインを。これから出会うまだ知らない『エトロ』を。そしてまとったときに感じるあのときめきを。僕なりの言葉で誠実に、たくさんの方に伝えていきます」と語っている。

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キンプリ髙橋海人が日本人初の「エトロ」グローバルブランドアンバサダーに就任

「エトロ(ETRO)」は、King & Princeの髙橋海人を日本人初のグローバルブランドアンバサダーに起用した。

日本人初となる
グローバルブランドアンバサダーに

髙橋は、2024年から「エトロ」の各種プロジェクトに参加、マルコ・デ・ヴィンチェンツォ(Marco De Vincenzo)=クリエイティブ・ディレクターとの交流や、イタリア・ミラノでのファッションショーへ出席している。

髙橋は就任に際し、「グローバルブランドアンバサダーを務めさせていただくことになりました、King & Princeの髙橋海人です。今日に至るまで、2度イタリア本社に伺い、クラフツマンシップにあふれたエトロの美しいアーカイブに触れ、尊敬するクリエイティブ・ディレクターのマルコと心踊る言葉を交わし、たくさんのアイテムに袖を通し、全身の細胞で『エトロ』を感じてきました。僕は、"『エトロ』とは着飾るアートである"、と思っています。僕が感銘を受け続けた『エトロ』の歴史とデザインを。これから出会うまだ知らない『エトロ』を。そしてまとったときに感じるあのときめきを。僕なりの言葉で誠実に、たくさんの方に伝えていきます」と語っている。

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50周年を迎える「カンペール」 原宿と渋谷の2か所でアニバーサリーイベントを同時開催

2025年の春夏シーズンに50周年を迎えるスペイン発のシューズブランド「カンペール(CAMPER)」は、4月4日(金)〜9日(水)に渋谷と原宿の2か所で、ブランドの歴史をひもとくスペシャルイベントを同時開催する。

会場となるのは、渋谷のレイヤード ミヤシタパーク3階にあるギャラリー「サイ(SAI)」と、表参道のアートスペース「スタンドバイ(StandBy)」。両会場では、日本初公開アイテムを含む貴重なアーカイブコレクションや、巨大なシューズオブジェ、バルーンアートなどを展示。「サイ」では、アニバーサリーコレクションやイベント限定の記念グッズや書籍を販売する。

メイン会場である「サイ」では、「カンペール」を象徴するシューズの一つ“コバラ”の巨大オブジェ、ブランドの歴史を紹介するムービー、過去の広告ポスターやショッピングバッグ、アーティストやブランドとのコラボレーションプロジェクト「カンペール トゥギャザー(CAMPER TOGETHER)」のアーカイブなどを展覧会形式で紹介。また、キャンペーンの一環でシーズンごとに発行してきた書籍「ザ ウォーキング ソサエティ マガジン(THE WALKING SOCIETY MAGAZINE)」のバックナンバーを展示・販売するほか、50周年を記念するアニバーサリーコレクションのシューズやバッグも販売する。

会場先行発売のアニバーサリーアイテムとして、ブランドの本拠地、マヨルカ島をテーマにイギリス人フォトグラファーのマーティン・パー(Martin Parr)が制作した「ザ ウォーキング ソサエティ マガジン」の最新号や、ブランドカラーの赤をまとった“コバラ”などそろえる。他にもポスターやマグネット、ポストカード、ステッカー、ガチャガチャなど、会場限定発売のアニバーサリーグッズも豊富に用意する。

さらに、会場には韓国発のセルフフォトブース「フォトマチック(PHOTOMATIC)」とコラボレーションしたフォトブースも設置。さらに4950円以上の買い物をした来場客には、特典として、別会場の「スタンドバイ」で利用できるコーヒーチケットをプレゼントする。

一方の「スタンドバイ」では、アーティストユニットのデイジーバルーン(Daisy Ballon)が、「カンペール」のシグネチャーカラーやロゴ、シューズのシルエットなどをバルーンアートで表現したインスタレーションを展示する。来場者はスペシャルな空間でコーヒーを楽しめるほか、「カンペール」と「スタンドバイ」が今回のために制作したオリジナルタブロイドを読むことができる。

ミヤシタパーク SAI
期間:4月4日(金)〜 4月9日(水)
時間:11:00 〜 20:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 ミヤシタパーク サウス3階

スタンドバイ
期間:4月3日(木)〜 4月9日(水)
時間:10:00 〜 19:00
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1

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4月26日は“ワラビーデイ” 「クラークス」がアイコンシューズの魅力を祝うキャンペーン 限定アイテムなどが登場

シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、ブランドを象徴するアイテム“ワラビー”の魅力を祝う4月26日の“ワラビー デイ”に向けてグローバルキャンペーンや、限定コラボレーション、アクティベーションを行う。

実際のエピソードにちなんだキャンペーンイメージが登場

今年は“世界に愛されるワラビー”をテーマに、ワラビーを自分らしく楽しむ人たちにフォーカスしながら、ユニークな企画や限定プロダクトを用意する。

同キャンペーンは、1971年4月26日に起きたエピソードをもとにしている。ニューヨークの空港に到着した“ワラビー”を税関職員が動物のワラビーと勘違いし、ケージを準備したが、箱を開けてみると中に入っていたのは靴だったというエピソードを再現するビジュアルとして木箱に梱包された“ワラビー”やフェイクの通関ラベルをあしらったキャンペーンイメージを展開する。

スペシャルエディションの“ワラビー”を発売

また4月26日、“ワラビーデイ”に合わせてスペシャルエディションのコレクション“ワラビーデイ パック”(全3色、各2万7500円)を発売する。カラー展開は、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色で、シューズには、“ワラビーデイ”と“ワラビー“をモチーフにしたスペシャルフォブとカスタマイズが楽しめるマルチカラーのシューレースが付属する。さらに、ヒール部分には、特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった。

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4月26日は“ワラビーデイ” 「クラークス」がアイコンシューズの魅力を祝うキャンペーン 限定アイテムなどが登場

シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、ブランドを象徴するアイテム“ワラビー”の魅力を祝う4月26日の“ワラビー デイ”に向けてグローバルキャンペーンや、限定コラボレーション、アクティベーションを行う。

実際のエピソードにちなんだキャンペーンイメージが登場

今年は“世界に愛されるワラビー”をテーマに、ワラビーを自分らしく楽しむ人たちにフォーカスしながら、ユニークな企画や限定プロダクトを用意する。

同キャンペーンは、1971年4月26日に起きたエピソードをもとにしている。ニューヨークの空港に到着した“ワラビー”を税関職員が動物のワラビーと勘違いし、ケージを準備したが、箱を開けてみると中に入っていたのは靴だったというエピソードを再現するビジュアルとして木箱に梱包された“ワラビー”やフェイクの通関ラベルをあしらったキャンペーンイメージを展開する。

スペシャルエディションの“ワラビー”を発売

また4月26日、“ワラビーデイ”に合わせてスペシャルエディションのコレクション“ワラビーデイ パック”(全3色、各2万7500円)を発売する。カラー展開は、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色で、シューズには、“ワラビーデイ”と“ワラビー“をモチーフにしたスペシャルフォブとカスタマイズが楽しめるマルチカラーのシューレースが付属する。さらに、ヒール部分には、特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった。

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「ドクターマーチン」から世界限定1460足のブーツ “ザ 1460 ブーツ”65周年にちなみ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、“ザ 1460 ブーツ(THE 1460 BOOT)”の65周年を記念し、“1460 パスカル ラブレター ブーツ(PASCAL LOVE LETTER BOOTS)”を世界限定1460足で発売した。価格は8万8000円、サイズは25〜28cm。「ドクターマーチン」一部店舗および公式オンラインで販売する。

世界限定1460足
“1460 パスカル ラブレター ブーツ”

ブーツ“1460 パスカル ラブレター ブーツ”は、1904年創業のタンナー、チャールズ・エフ・ステッド(C.F. STEAD)社のフルグレインクラシックカーフレザーを用い、全体に深いバーガンディーカラーをまとう。タン部分にはデボス加工した“1.4.60”の文字、ゴールドのアイレットを配し、同ブランドを象徴するイエローステッチをあしらった。ブランドの創業地であるイギリス・ノーサンプトン州ウォラストンのオリジナル工場で製造、“ラブレター”の名は、初めて製造した1960年4月1日への愛と、これまでブーツに携わった人々への感謝の意味を込めた。

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「ドクターマーチン」から世界限定1460足のブーツ “ザ 1460 ブーツ”65周年にちなみ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、“ザ 1460 ブーツ(THE 1460 BOOT)”の65周年を記念し、“1460 パスカル ラブレター ブーツ(PASCAL LOVE LETTER BOOTS)”を世界限定1460足で発売した。価格は8万8000円、サイズは25〜28cm。「ドクターマーチン」一部店舗および公式オンラインで販売する。

世界限定1460足
“1460 パスカル ラブレター ブーツ”

ブーツ“1460 パスカル ラブレター ブーツ”は、1904年創業のタンナー、チャールズ・エフ・ステッド(C.F. STEAD)社のフルグレインクラシックカーフレザーを用い、全体に深いバーガンディーカラーをまとう。タン部分にはデボス加工した“1.4.60”の文字、ゴールドのアイレットを配し、同ブランドを象徴するイエローステッチをあしらった。ブランドの創業地であるイギリス・ノーサンプトン州ウォラストンのオリジナル工場で製造、“ラブレター”の名は、初めて製造した1960年4月1日への愛と、これまでブーツに携わった人々への感謝の意味を込めた。

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「ジョニーウォーカー」から7年半ぶりの通年新商品“ジョニーウォーカー ブラックルビー” イベント“THE WALKERS IN TOWN 2025”も開催

スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」は4月1日、7年半ぶりの通年新商品“ジョニーウォーカー ブラックルビー”を発売した。ブレンドの傑作とされる同ブランドの“ブラックラベル”、大胆なスモーキーさが特徴の“ダブルブラック”をラインアップに持つ“ブラックラベル”シリーズに属する同商品は、「ジョニーウォーカー」のマスターブレンダー、エマ・ウォーカー(Emma Walker)が手掛け、スコッチウイスキーに馴染みがない層にも親しみやすい味わいにこだわった。甘味やフルーティーさを引き出し、蜂蜜のような濃厚さを引き立てるため、“ブラックラベル”からモルトを厳選し、赤ワイン樽、シェリー樽(ペドロヒメネス、オロロソ)、バーボン樽で熟成。ディアジオが有する先進的な蒸留所“ローズアイル”ならではの甘味が感じられる、リッチで滑らかなモルトが含まれていることも特徴だ。

発売を記念し、4月1日に開催された発表会には、小泉達也ディアジオ ジャパン社長と平野伸和「ジョニーウォーカー」ブランドマネージャーが登壇。小泉社長は「“ブラックルビー”は、芳醇で味わい深く、甘さを感じる“ブラックラベル”シリーズの中でも、より皆様が手に取りやすいウイスキーを提案したいという思いで開発された。スコットランドに29のシングルモルト蒸留所を有するディアジオが探求してきた『ジョニーウォーカー』の集大成といえるだろう」と語る。

平野ブランドマネージャーは「スコッチのノンユーザーがより甘くフルーティーな味わいを求めているという調査から、“ブラックルビー”は上品な甘さとフルーティーさを表現した。スコッチといえば“ルールが多く、男性が1人でバーで飲む”という印象を持たれることが多いが、ウイスキー市場全体を見ると、より躍動的で友だちと楽しむようなニーズが増えてきている。同商品はこれまでのブレンデッドスコッチウイスキーのイメージを払拭し、新たな可能性を示していく存在になるだろう」と続けた。

発表会の終盤には、スペシャルゲストとして俳優の片寄涼太が登壇。“ジョニーウォーカー ブラックルビー”を日本最速試飲し、「味わい深さはブラックラベルらしさを感じつつも、後味はそこまで強くない印象。初めてウイスキーを飲む人にも良い商品だと思う。カクテル“ジョニーブラックルビー ベリークーラー”はスイーツのようで女性でも飲みやすい。日常のさまざまな幕開けの瞬間を、ぜひこの一杯と共に楽しんでほしい」と片寄。さらに昨年12月に北海道で行われた“ジョニーウォーカー ブルーラベル アイスシャレー ポップアップ ストア&バー”を振り返り、「最近は氷入りの水で口の中を冷やしてからウイスキーを飲むことにハマっている」と自分流のウイスキーの楽しみ方を明かした。

同商品の発売に伴い、4月2〜7日は渋谷・MEDIA DEPARTMENT TOKYOでローンチイベント“THE WALKERS IN TOWN 2025”を開催。「ジョニーウォーカー」のブランドイメージ形成を目的としたもので、“ジョニーウォーカー ブラックルビー”を使用したハイボールやカクテルを提供するほか、Daichi Yamamotoら豪華アーティストによる音楽ライブやDJパフォーマンスを行い、よりモダンな飲用シーンを拡散していく。

また、アーティスト、アートディレクターとして活躍するとんだ林蘭が同商品をイメージし制作、スタイリストの二宮ちえがスタイリングを行ったファッションアイテムの展示に加え、オリジナルコラボTシャツが当たるSNSキャンペーンも実施する。創業から200年以上に渡り歩み続けてきた「ジョニーウォーカー」のキーメッセージ“KEEP WALKING”のコンセプトのもと、日々カルチャーを前進させ続ける人々“THE WALKERS”が集結する6日間となる。

◼JOHNNIE WALKER BLACK RUBY presents “THE WALKERS IN TOWN 2025”
期間:4月2〜7日
会場:MEDIA DEPARTMENT TOKYO
住所:東京都渋谷区宇田川町 19-3
営業時間:平日17:00〜21:00、土日12:00〜21:00
ゲストアーティスト:BIGYUKI、bird、brkfstblend、Daichi Yamamoto、Julia Shortreed、Julia Takada、NAGAN SERVER、大比良瑞希、鈴木真海子、長塚健斗&井上幹(WONK)、11など

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「クラークス」×マーティン・ローズ アイコニックなシルエット2型を“モッククロコ”で現代的なデザインに

シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、ゲストクリエイティブ・ディレクターのマーティン・ローズ(Martine Rose)とコラボレーションした2025年春夏コレクション“カミング アップ ローゼズ(Coming Up Roses)”を発売した。「クラークス」公式オンラインストアと日本国内の一部セレクトショップで取り扱う。

同コレクションは、「クラークス」のアイコニックなシルエット2型を再解釈し、伝統を重んじつつ現代的なデザインに仕上げた。レザー素材は「クラークス」アーカイブから選び抜かれローズのシグネチャーである“モッククロコ”の質感を採用した。

伝統的なメンズドレスシューズの“ダービー”は、大胆なアレンジを加え、未加工のアウトソールとセンターシームを採用。「クラークス」の新定番“トービュー”は、控えめながら洗練されたデザインで、自然なフォームを引き立てるシェイプが特徴だ。

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道枝駿佑や本田翼らが来場 「ヴァレンティノ」2025年春夏“コレクションローンチ記念パーティー

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は3月31日東京国立博物館の表慶館で、2025年春夏“パヴィヨン デ フォリ”コレクションのローンチ記念パーティーを開催した。

会場には、アーティスト兼俳優の道枝駿佑や俳優の本田翼、モデルの新井貴子らが来場。“パヴィヨン デ フォリ”コレクションのルックや“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のアクセサリーをまとい、ファッションと音楽の没入体験を楽しんだ。

来場者スナップ

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俳優・浅野忠信が大規模個展を伊勢丹新宿店で開催 約200点以上の作品を展示販売

俳優、アーティストとして活動する浅野忠信によるアート個展「TADANOBU ASANO EXHIBITION PLAY WITH PAIN(T)」が4月2日から6日まで、東京・伊勢丹新宿店本館6階催物場で開催中だ。

本展では、浅野のアートの根底にある「PLAY WITH PAIN(T)=痛みと遊ぶ」をテーマに、感情の奥深くに潜むエネルギーがダイナミックに表現された作品群を展示。浅野忠信にとって伊勢丹新宿店での初の大規模個展で、新作の絵画やオブジェクトを含む約200点以上の展示販売を行う。原画の販売を行うのは今回が初めて。

浅野は、俳優としてのキャリアと並行しながらアート活動を精力的に続け、過去にはワタリウム美術館やパルコのアートギャラリーなどで個展を開催。2018年には自身の画集「error」をリトルモアから刊行するなど、表現の場を広げている。1日1点、多いときは1日4、5点の作品を10年以上にわたり生み出し続け、現在までに3500点以上に及ぶ膨大な作品を制作している。

プレス向けの内覧会で、アートを始めたきっかけを聞かれ、「もともと父が若いころ絵描きになりたかったということもあって、子供のころから家に画集や画材があり、兄と落書きみたいなことをはじめて、自然と絵を描くようになった。2013年に中国で映画の撮影していたときに、撮影のストレス発散として、絵を描いたら、すごくリラックスできて。そこから毎日絵を描くようになった」と答えた。

アーティストと俳優活動のバランスについては、「2つは切り離せないもの。『SHOGUN 将軍』の撮影でカナダに行ったときも画材を持っていって、撮影後や撮影がない日も毎日絵を描いて、画材が足りなくなったら、現地で買っていた。撮影をしている期間の方が絵を描けるかもしれない」とコメント。最後に、今回の展示の見どころについては、「20年くらい前の作品もあり、僕の中の俳優の歴史とも重なる部分があって、愛おしい作品の数々を展示しています。ぜひみなさんに見てもらいたい」と話す。

また、内覧会では3点ほど作品を紹介。1作品目は滝沢カレンの写真を見て描いたという自画像。2作品目は「ゾンビ」をモチーフにした作品。3作品目の自画像は、自分が住んでいるところのテラスでセルフィーで撮影したものをもとに背景は想像で描いたという。

「TADANOBU ASANO EXHIBITION PLAY WITH PAIN(T)」

■「TADANOBU ASANO EXHIBITION PLAY WITH PAIN(T)」
会期:2025年4月2〜6日
時間:10〜20時(2日15時終了/ 6日18時終了)
会場:伊勢丹新宿店本館6階 催物場
入場料:無料
https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/tadanobuasanoexhibition_10

展示会場の様子

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「パトリック」が「ピーナッツ」スヌーピーデザインのスニーカーを発売

フランス発のスニーカーブランド「パトリック(PATRICK)」は、世界的人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のスヌーピーデザインの限定スニーカー(全2種、各1万9800円)を発売する。4月30日15時まで、「パトリック」公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

キュートなスヌーピーを落とし込んだ2デザイン

本コラボスニーカーのベースは、履き心地の良さと飽きのこないデザインが魅力のスニーカー、マラソン(MARATHON)”。ホワイトをベースにステアベロアとベージュの2本ラインを合わせ、スヌーピーの横顔をプリントしたホワイト“スヌーピー・マラソン3”と、宇宙をイメージしたカラーリングにアストロノーツになりきったスヌーピーをプリントしたブラック“スヌーピー・マラソン4”の2種類をラインアップする。

シュータンの織ネームは耳を立てたスヌーピーのイラストを採用。インソールのつま先部分にもスヌーピーとウッドストックをプリントするなど、見えない部分にもこだわった。

サイズは22.5〜28.0cmで展開。どちらも耳を立てているスヌーピーをプリントしたオリジナルシューズ袋付きで用意する。

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「マリメッコ」と「ヴィバ」が大阪・関西万博の北欧パビリオン公式ユニホームに

デンマークとフィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンからなる北欧パビリオンは、公式ユニホームに関わるパートナーを、「マリメッコ(MARIMEKKO)」「ヴィバ(VIBAE)」に決定したと発表した。

“ウニッコ”の「マリメッコ」
ハンドメードシューズの「ヴィバ」

北欧パビリオンは、2025年の大阪・関西万博では、“ノルディック・サークル〜北欧と共に、より良い明日へ〜”をコンセプトに、テクノロジーやイノベーション、サステナビリティの3分野での取り組みを紹介する。同万博のユニホームは、共にフィンランドのブランドである「マリメッコ」がトップスを、「ヴィバ」がシューズを手掛ける。

「マリメッコ」は、1951年にアルミ・ラティア(Armi Ratia)が創業。“時代に流されることのない機能的でわかりやすいデザイン”をミッションに掲げ、“ウニッコ”柄などで知られる。ウエアからバッグ、小物など幅広く展開する。

「ヴィバ」は、2020年に設立のシューズブランド。“ミニマリストかつユニセックスなデザイン”で知られ、ハンドメードで制作している。

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「エーグル」が「ドラえもん」とカプセルコレクションを発売 人生の旅がテーマの大人&子ども向けアイテム

「エーグル(AIGLE)」は5月14日、「ドラえもん」とのカプセルコレクションを発売する。たまプラーザ テラス店、新宿高島屋店、大丸東京店、北千住マルイ店、東急百貨店さっぽろ店、阪急うめだ本店、大丸梅田店、西宮阪急店、京都高島屋店、大丸神戸店、公式オンラインストアで取り扱う。

コレクションのテーマは“子どもから大人へと成長する人生の旅”。「ドラえもん」のユニークな世界観と「エーグル」ならではの機能性を融合させたデザインの、大人向けとキッズ向けアイテム全11型をラインアップする。

幅広いシーンで活躍する機能派アイテム

大人向けには、コンパクトに収納できるパッカブルポケットにドラえもんのデザインを施した“タケコプター レインパックポンチョ”(4万6200円)や、フードの赤い調節紐と青いフロントジッパーでさりげなくドラえもんのカラーを演出した“タケコプター ジャケット”(4万6200円)、ドラえもんの総柄プリントが印象的なバッグ3型(各1万5400〜2万2000円)、ドラえもんのワンポイントを施したシューズ“コーレイ クロッグ”(1万3200円)などをラインアップ。

キッズ向けには、ドラえもんとひみつ道具の総柄デザインの“ひみつ道具ポンチョ”(2万5300円)と「エーグル」の定番キッズブーツ“ロリポップ”に、ドラえもんのプリントとカラーをプラスした“ロリポップ ラバーブーツ”(1万1000円)を展開する。

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キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

モナコ公国・シャルレーヌ妃

モナコ公国のシャルレーヌ妃(Princess Charlene)は3月29日(現地時間)、モナコ・モンテカルロで開催された「ローズ・ボール(The Rose Ball)」に夫のアルベール公(Prince Albert II)やデザイナーのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutain)らと共に参加した。

 

シャレルーヌ妃は、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」からボタニカルなレースをアシンメトリーに配置した優美なドレスを着用。スイートハートネックラインのブラックのストラップレスドレスにゴールドとグリーンの色合いのレースを重ね、ロマンチックで繊細な雰囲気を作り出した。ウエストにはシルエットを決めるブラックのベルトをつけ、アクセサリーはミニマムに、ステートメントイヤリングのみに留めた。ブロンドヘアは顔周りの毛を少しだけ残してきつめのシニヨンにまとめ、メイクアップはグロッシーなリップを施し、ナチュラルな印象に仕上げた。

英国・カミラ王妃

英国のカミラ王妃(Queen Camilla)は19日(現地時間)、夫のチャールズ国王(King Charles III)と共に北アイルランドを公式訪問した。カミラ王妃は以前から着用しているお気に入りのエメラルドグリーンのドレスで登場。ブラックの、ブーツ、レザーの手袋、バッグ合わせてコーディネートした。

 

アクセサリーには「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」を選び、今回は鮮やかなインコのブローチをプラスした。ブローチは、カミラ王妃を象徴するアイテムで、彼女個人のコレクションや先代女王、エリザベス2世(ElizabethⅡ)から受け継いだものが度々登場している。

英国・キャサリン妃

ケイト・ミドルトン=キャサリン皇太子妃(Kate Middleton, Catherine Princess of Wales、以下キャサリン妃)は17日、ロンドンで開催された「聖パトリックス・デー」のパレードに姿を見せた。キャサリン妃は、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の落ち着いたグリーンカラーのコートを身にまとい、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」のロングブーツ、「コーネリア・ジェームス(CORNELIA JAMES)」のブラックの手袋、「キキ・マックドノウ(KIKI MCDONOUGH)」のジュエリー、「カルティエ(CARTIER)」の三つ葉のブローチでルックを仕上げた。

キャサリン妃は、「シックス・ネイションズ・チャンピオンシップ」ウェールズ対イングランドの試合観戦の際にも、「アレキサンダー・マックイーン」のネイビーコートを着用。「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のロングブーツに、ロンドンのジュエリーブランド「シャイラ(SHYLA)」のイヤリング、「グレース ハン(GRACE HAN)」のバッグを合わせた。

また10日には、ロンドンのウェストミンスター寺院で英連邦記念日(コモンウェールズデー)を祝う式典に参加。「キャサリン・ウォーカー(CATHERINE WALKER)」の胸元にリボンをあしらった赤いコートドレスを着用していた。

デンマーク・メアリー王妃

デンマークのメアリー王妃(Queen Mary)は4日(現地時間)、夫のフレデリック国王(Frederik X)と共に、フィンランド・ヘルシンキで、アレクサンデル・ストゥブ(Alexander Stub)フィンランド大統領が主催したガラ・ディナーに出席した。メアリーは、「イェスパー ホバリング(JESPER HOVRING)」の葉っぱ模様のレースのドレスを身につけ、カロリーネ・アマーリエ・ア・アウグステンボー王妃(Caroline Amalie af Augustenborg)のゴールドのティアラと、デンマーク王フレゼリク6世の末娘、ヴィルヘルミーネ・マリー・ア・ダンマーク(Vilhelmine Marie af Danmark)のブレスレットを着用した。デンマーク王室によると、両アイテムとも140年以上誰にも使用されていなかったという。

同ティアラは、1820年にカロリーネ・アマーリエ王妃のために制作され、夫のクリスチャン8世(Christian Ⅷ)と共に1819年から1821年にかけてイタリアへ旅行した際に集めた11個の宝石が付けられている。また同ブレスレットは、ヴィルヘルミーネ・マリーのために1820年に制作され、イタリアのナポリ湾に位置する活火山、ベスビオ山の周辺で集められた半貴石が埋め込めれている。

メアリー王妃はさらに、1860年代にデンマークのジュエラー、J・ディゼレクセン(J. Diderichsen)が制作したイエローゴールドと黄水晶のドロップイヤリングも着用した。

スペイン・レティシア王妃

スペインのレティシア王妃(Queen Letizia)は19日(現地時間)、マドリードにあるユニセフ本部を訪れた。レティシア王妃は、ブラックのシェードにホワイトのピンストライプが入ったスーツで“パワースーツ”の着こなしを披露。スリムなシルエットでシャープなラペルがついたシングルブレストブレザーにテーパードパンツを合わせた。スーツの下には、パウダーブルーのブラウス、足元にはブラックのパテントレザーパンプスでスタイリングした。

18日(現地時間)にサルスエラ宮殿で姿を見せた際には、スペインのブランド「インディ&コールド(INDI&COLD)」から、リブニットのマキシドレスを着用。同ドレスは、動きと優雅さを与えるサイドのスリットと袖元のスリットが特徴で、ウエストはブラックのベルトでマークした。

メアリー王妃は4日(現地時間)、「世界希少・難治性疾患の日」のイベントに参加し、“パワー・スーツ”にメンズウエア風のひねりを加えた装いで登場。ダークな生地に控えめなホワイトのラインが入ったダブルブレストブレザーとワイドパンツに、ホワイトのシャツ、ブラックのネクタイを合わせた。

アクセサリーには、ルックを邪魔しないシンプルなスタッズイヤリングを身につけ、メイクアップは、濃いアイブロウとスモーキーなアイシャドウ、グロッシーなリップで仕上げた。

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キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

モナコ公国・シャルレーヌ妃

モナコ公国のシャルレーヌ妃(Princess Charlene)は3月29日(現地時間)、モナコ・モンテカルロで開催された「ローズ・ボール(The Rose Ball)」に夫のアルベール公(Prince Albert II)やデザイナーのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutain)らと共に参加した。

 

シャレルーヌ妃は、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」からボタニカルなレースをアシンメトリーに配置した優美なドレスを着用。スイートハートネックラインのブラックのストラップレスドレスにゴールドとグリーンの色合いのレースを重ね、ロマンチックで繊細な雰囲気を作り出した。ウエストにはシルエットを決めるブラックのベルトをつけ、アクセサリーはミニマムに、ステートメントイヤリングのみに留めた。ブロンドヘアは顔周りの毛を少しだけ残してきつめのシニヨンにまとめ、メイクアップはグロッシーなリップを施し、ナチュラルな印象に仕上げた。

英国・カミラ王妃

英国のカミラ王妃(Queen Camilla)は19日(現地時間)、夫のチャールズ国王(King Charles III)と共に北アイルランドを公式訪問した。カミラ王妃は以前から着用しているお気に入りのエメラルドグリーンのドレスで登場。ブラックの、ブーツ、レザーの手袋、バッグ合わせてコーディネートした。

 

アクセサリーには「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」を選び、今回は鮮やかなインコのブローチをプラスした。ブローチは、カミラ王妃を象徴するアイテムで、彼女個人のコレクションや先代女王、エリザベス2世(ElizabethⅡ)から受け継いだものが度々登場している。

英国・キャサリン妃

ケイト・ミドルトン=キャサリン皇太子妃(Kate Middleton, Catherine Princess of Wales、以下キャサリン妃)は17日、ロンドンで開催された「聖パトリックス・デー」のパレードに姿を見せた。キャサリン妃は、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の落ち着いたグリーンカラーのコートを身にまとい、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」のロングブーツ、「コーネリア・ジェームス(CORNELIA JAMES)」のブラックの手袋、「キキ・マックドノウ(KIKI MCDONOUGH)」のジュエリー、「カルティエ(CARTIER)」の三つ葉のブローチでルックを仕上げた。

キャサリン妃は、「シックス・ネイションズ・チャンピオンシップ」ウェールズ対イングランドの試合観戦の際にも、「アレキサンダー・マックイーン」のネイビーコートを着用。「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」のロングブーツに、ロンドンのジュエリーブランド「シャイラ(SHYLA)」のイヤリング、「グレース ハン(GRACE HAN)」のバッグを合わせた。

また10日には、ロンドンのウェストミンスター寺院で英連邦記念日(コモンウェールズデー)を祝う式典に参加。「キャサリン・ウォーカー(CATHERINE WALKER)」の胸元にリボンをあしらった赤いコートドレスを着用していた。

デンマーク・メアリー王妃

デンマークのメアリー王妃(Queen Mary)は4日(現地時間)、夫のフレデリック国王(Frederik X)と共に、フィンランド・ヘルシンキで、アレクサンデル・ストゥブ(Alexander Stub)フィンランド大統領が主催したガラ・ディナーに出席した。メアリーは、「イェスパー ホバリング(JESPER HOVRING)」の葉っぱ模様のレースのドレスを身につけ、カロリーネ・アマーリエ・ア・アウグステンボー王妃(Caroline Amalie af Augustenborg)のゴールドのティアラと、デンマーク王フレゼリク6世の末娘、ヴィルヘルミーネ・マリー・ア・ダンマーク(Vilhelmine Marie af Danmark)のブレスレットを着用した。デンマーク王室によると、両アイテムとも140年以上誰にも使用されていなかったという。

同ティアラは、1820年にカロリーネ・アマーリエ王妃のために制作され、夫のクリスチャン8世(Christian Ⅷ)と共に1819年から1821年にかけてイタリアへ旅行した際に集めた11個の宝石が付けられている。また同ブレスレットは、ヴィルヘルミーネ・マリーのために1820年に制作され、イタリアのナポリ湾に位置する活火山、ベスビオ山の周辺で集められた半貴石が埋め込めれている。

メアリー王妃はさらに、1860年代にデンマークのジュエラー、J・ディゼレクセン(J. Diderichsen)が制作したイエローゴールドと黄水晶のドロップイヤリングも着用した。

スペイン・レティシア王妃

スペインのレティシア王妃(Queen Letizia)は19日(現地時間)、マドリードにあるユニセフ本部を訪れた。レティシア王妃は、ブラックのシェードにホワイトのピンストライプが入ったスーツで“パワースーツ”の着こなしを披露。スリムなシルエットでシャープなラペルがついたシングルブレストブレザーにテーパードパンツを合わせた。スーツの下には、パウダーブルーのブラウス、足元にはブラックのパテントレザーパンプスでスタイリングした。

18日(現地時間)にサルスエラ宮殿で姿を見せた際には、スペインのブランド「インディ&コールド(INDI&COLD)」から、リブニットのマキシドレスを着用。同ドレスは、動きと優雅さを与えるサイドのスリットと袖元のスリットが特徴で、ウエストはブラックのベルトでマークした。

メアリー王妃は4日(現地時間)、「世界希少・難治性疾患の日」のイベントに参加し、“パワー・スーツ”にメンズウエア風のひねりを加えた装いで登場。ダークな生地に控えめなホワイトのラインが入ったダブルブレストブレザーとワイドパンツに、ホワイトのシャツ、ブラックのネクタイを合わせた。

アクセサリーには、ルックを邪魔しないシンプルなスタッズイヤリングを身につけ、メイクアップは、濃いアイブロウとスモーキーなアイシャドウ、グロッシーなリップで仕上げた。

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河瀨直美監督のパビリオンは「ミナ ペルホネン」のユニホームと資生堂のヘアメイク 大阪・関西万博 

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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河瀨直美監督のパビリオンは「ミナ ペルホネン」のユニホームと資生堂のヘアメイク 大阪・関西万博 

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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「百貨店の松屋」が「牛めしの松屋」とコラボ 神戸牛牛めし1100円

百貨店の松屋は、牛丼(牛めし)の松屋フーズとコラボレーションする。松屋銀座で9日から15日まで開催する食品催事に松屋フーズが出店し、“神戸牛牛めし”1100円、“国産黒毛和牛のうまトマトハンバーグ”1300円などを販売する。社名が同じという縁で決まった取り組みで、5月に控える松屋銀座の開店100周年を盛り上げる。

地下食品売り場で開催する食品催事「肉グルメが大集合!松屋のニク活 in GINZA」の目玉として企画した。お馴染みの黄色いファサードの店構えで、「高級感と親しみやすさ」をテーマに神戸牛などの国産肉を使った限定のメニュー4品を用意する。上記以外のメニューは“神戸牛牛めし肉大”1700円、“雪国育ちの濃厚トンテキ”1300円。テークアウトのみ。

松屋同士のコラボは新型コロナウイルスの影響で一度断念しながらも、松屋銀座の100周年に合わせて6年越しで実現にこぎ着けた。

きのう1日には松屋銀座の屋上看板が松屋フーズの黄色い看板に差し替えられた画像が両社の公式Xに投稿され、松屋が「松屋銀座が松屋に乗っ取られた!?」、松屋フーズが「本日、銀座の老舗百貨店『松屋』を乗っ取りました」とコメントし、エイプリルフールのジョークとしてSNSで話題になっていた。地下鉄の銀座駅のコンコースにはXと同じ写真に「まつや2(二乗)」と書かれたポスターが貼られていたため、SNSでは考察する人もいた。

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「百貨店の松屋」が「牛めしの松屋」とコラボ 神戸牛牛めし1100円

百貨店の松屋は、牛丼(牛めし)の松屋フーズとコラボレーションする。松屋銀座で9日から15日まで開催する食品催事に松屋フーズが出店し、“神戸牛牛めし”1100円、“国産黒毛和牛のうまトマトハンバーグ”1300円などを販売する。社名が同じという縁で決まった取り組みで、5月に控える松屋銀座の開店100周年を盛り上げる。

地下食品売り場で開催する食品催事「肉グルメが大集合!松屋のニク活 in GINZA」の目玉として企画した。お馴染みの黄色いファサードの店構えで、「高級感と親しみやすさ」をテーマに神戸牛などの国産肉を使った限定のメニュー4品を用意する。上記以外のメニューは“神戸牛牛めし肉大”1700円、“雪国育ちの濃厚トンテキ”1300円。テークアウトのみ。

松屋同士のコラボは新型コロナウイルスの影響で一度断念しながらも、松屋銀座の100周年に合わせて6年越しで実現にこぎ着けた。

きのう1日には松屋銀座の屋上看板が松屋フーズの黄色い看板に差し替えられた画像が両社の公式Xに投稿され、松屋が「松屋銀座が松屋に乗っ取られた!?」、松屋フーズが「本日、銀座の老舗百貨店『松屋』を乗っ取りました」とコメントし、エイプリルフールのジョークとしてSNSで話題になっていた。地下鉄の銀座駅のコンコースにはXと同じ写真に「まつや2(二乗)」と書かれたポスターが貼られていたため、SNSでは考察する人もいた。

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メリノウールブランド「オーエヌシーメリノ」が登山誌「山と溪谷」とコラボ 「山荘 飯島」で限定販売

2023年にスタートした日本発のメリノウールTシャツブランド「オーエヌシーメリノ(ONC MERINO)」は4月12日、登山雑誌「山と溪谷」とコラボレーションしたロングスリーブTシャツ(1万8700円)を発売する。ブランド公式ECでは扱わず、東京・世田谷の住宅街にある登山とファッションをシームレスにつなぐショップ「山荘 飯島」限定で販売する。

メリノウールは、吸放湿性によって夏は涼しく冬は温かいという温度調整機能を素材特性として持ち、汗などの匂いを抑える機能も天然で備わっている。そうした面から、昔から登山用のTシャツやインナーウエアの素材として支持されてきたが、近年はデザイナーズブランドがメリノウールTシャツを企画するようになるなど、“機能性も備えたおしゃれな日常着”としてのニーズも広がっている。

登山とファッションの両方を好む客層に支持されている「山荘 飯島」で普段から販売していることもあって、「オーエヌシーメリノ」のTシャツも、おしゃれな登山ウエアとしても、着心地のいい日常着としても人気がある。アウトドアブランドのメリノウールTシャツは下着のような見え方の場合も多いが、「オーエヌシーメリノ」は首周りや袖口にしっかりとしたリブを使ったり、オーバーサイズのシルエットを採用したりと、下着っぽくない作りが特徴。そうした点もおしゃれな登山者からの支持につながっている。今回発売するコラボ商品は、ブランドらしい細かいピッチのボーダー柄で、袖に「山と溪谷」のロゴを蛍光イエローでプリントした。

コラボ発売に際し、「山と溪谷」の五十嵐雅人編集長は(『オーエヌシーメリノ』のTシャツは)「100%メリノウールだから機能性は抜群。そして、登山ウエアにありがちなピタッとしたシルエットな苦手な人に、そのゆったりさが受けた。ハイキングに最適で、ゆるい山行に向いている。(中略)ゆっくりのんびり歩くのが好き、そんな人に最適なウエアである。(中略)『オーエヌシーメリノ』の魅力をもっと登山者に知ってほしい。『オーエヌシーメリノ』を着ている人に山の魅力を知ってほしい」とコメント。コラボ商品のビジュアル撮影には、「山荘 飯島」の田窪朗オーナーも協力した。

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綿花から栽培「純度100%の国産デニム」、tamaki niimeが110万円で販売

兵庫県西脇市に拠点を置くファッションブランド「タマキニイメ(tamaki niime)」は4月1日から、「純粋な国産」を掲げるデニム製品を販売する。自ら栽培した綿花を使用。大正紡績(紡績)、藍屋テロワール(本藍による糸染め)、日建千歳サイジング(整経)、篠原テキスタイル(製織)、石井刺繍(刺繍)と組み、綿花栽培のほか素材開発とデザイン・企画・縫製は「タマキニイメ」で行い、資材も含め全素材・全工程で純度100%の国産品になる。価格はデニムのロングコートが110万円(税込み)、パンツが66万円、カバーオールが88万円、ジーンズが66万円。神奈川県鎌倉市にある直営店で販売する。

玉木新雌デザイナー率いる「タマキニイメ」は、播州とも呼ばれる西脇市に自社工場兼アトリエ兼ショップを持ち、工場には紡績機や織機、編み機、ミシンなどを備え、敷地内で綿花栽培も行っている。糸からテキスタイル、縫製まで、ファッションブランド自らが多彩な機械を所有し、内製化しているのは世界的にも極めて珍しい。

今回のプロジェクトでは自社だけでなく、国産藍の栽培と本藍染めに取り組む藍屋テロワールなど、日本の繊維産地を横断し、複数の企業とコラボレーション。アパレル製品の国産比率が1.5%にまで落ち込む中、原料や工程も含めて100%国産で作り上げた。

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「ア ベイシング エイプ®」×「アディダス」 “スーパースター”をフィーチャーしたコレクション

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は、「アディダス(ADIDAS)」を象徴する“スーパースター(Superstar)”のレガシーを受け継ぎつつ、現代的なデザインでアップデートしたコレクション「ベイプ® スーパースター パック」を4月5日に発売する。「ベイプ®」正規取扱店舗およびオンラインストア、「アディダス」の一部店舗および公式アプリ「CONFIRMED」で販売する。

2003年、「ベイプ®」と「アディダス」は初めてタッグを組み、スニーカー“スーパーエイプスター(Super Ape Star)”をリリース。以来20年以上にわたり、両ブランドはコラボレーションを続けてきた。25年春のコラボレーションでは、大人から子どもまで楽しめるトータルルックのアイテムをラインアップする。

コラボスニーカー“SSTR Vベイプ®”

コレクションの目玉となるのがコラボスニーカー“SSTR Vベイプ®”は、クラシックな“スーパースター”のシルエットをベースに、「ベイプ®」のシグネチャーであるオリジナルカモフラージュ「ABC ソリッド カモ」の型押しを施し、交互に配置された「ベイプ® スタ」と「スリーストライプス」のディテールがアクセントとなっている。クォーターパネルにはゴールド箔の「エイプヘッド」ロゴをあしらい、メタリックゴールドのシュージュエリーを採用。ラグジュアリーかつ遊び心あるデザインに仕上げている。大人用は、ホワイト×ブラックとブルー×ホワイトの2色展開で価格は各2万4200円、キッズおよびインファントサイズは、クラシックなホワイト×ブラックの1色展開で価格は1万2100円。

アパレルコレクション

アパレルコレクションでは、「ベイプ®」を象徴する「ABC Sソリッド カモ」を大胆に取り入れた、「アディダス」“ファイヤーバードトラックスーツ」”(ブラック×レッド/ブルー×ホワイト)を展開し、フロントには両ブランドのロゴを、背面にはコラボグラフィックをプリントした。他にも、限定デザインの“トレフォイル シャークフーディー”(3万4100円)や、コラボロゴ入りのホワイトTシャツ(9350円)などもラインアップする。

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ユナイテッドアローズ入社式、ベストドレッサー企画を初実施 「個性を磨き、尖った集団に」と松崎社長

ユナイテッドアローズは4月1日、原宿の商業施設ウィズ ハラジュク(WITH HARAJUKU)内のホールで2025年度入社式を開催した。今年度は116人の新入社員を迎えた。また、新たな取り組みとして、新入社員の中からベストドレッサーを決めるアワード企画を実施し、新入社員は思い思いのファッションで式に参列した。

松崎善則社長は、「新しいファッションは次世代が生み出していくもの。皆さんの強みを一層磨いていただき、尖ったものを生み出してほしい。周囲と同調しなくて構わない。物分かりのいい大人を目指すのではなく、それぞれが際立った個性を発揮していただけたらうれしい」とエールを送った。

新入社員代表の挨拶を務めた堀江翔太さんは、ファッションユーチューバーが「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)」を紹介していたことをきっかけに、店舗に来店。そこで受けた接客とスタッフの立ち居振る舞いに心を動かされたという。この日はジャンプスーツとお気に入りの「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」のジャケットを選んだ。「チームから頼られる存在になることを意識し、最速で店長のポジションに就くことが目標」とコメント。

「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」配属の山下夏鈴さんは、高校生の頃から「ロク(ROKU)」のスタッフコーディネートをチェックするのが日課だった。「私の目標はお客さまを笑わせること。買ったその日から笑顔になってもらえるような接客ができるようになりたい」と話した。アウトフィットは自作のジャケットを主役にした。

オーバーオールとジャケットを合わせた柴優作さんは、「ユナイテッドアローズ」が好きだった両親の影響で同ブランドに憧れを抱いた。夢は「ユナイテッドアローズ」のバイヤーになることと語った。

「ガニー(GANNI)」のワンピースに古着のジャケットを羽織った原悠夏さんは、「ユナイテッドアローズ」店舗の洗練された空間と、お客さま一人一人の目線に立った接客に憧れたという。好きなブランドは、同社の最年少ディレクターが作るミレニアルおよびZ世代向けブランド「アティセッション(ATTISESSION)」。「アティセッション」のチームに入ることを目指しているという。

井上慶子さんは、「人を大切にする社風に惹かれた」と言う。配属は「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」の光が丘店。「ファミリー層の多い立地の特性を理解し、誰からも愛される販売員を目指したい」と話す。

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東京都のファッションデザイナーコンテストNFDTとSFDA 4人の若手がパリ行きを手に

東京都は、世界を舞台に活躍するファッションデザイナーを発掘・育成することを目的に、学生対象としたファッションコンテスト「ネクスト ファッション デザイナー オブ トウキョウ(Next Fashion Designer of Tokyo 2025 以下、NFDT)」および、着物等を活用した「サステナブル ファッション デザイン アワード 2025(Sustainable Fashion Design Award 2025 以下、SFDA)」を開催し、3月29日には六本木ヒルズ 大屋根プラザで最終審査が行われ、ファッションショーおよび審査員によるトークセッション、表彰式が実施された。大賞4名を含む、計16組(18名)が入賞を果たした。大賞には100万円が、優秀賞と特別選抜賞には50万円がそれぞれ賞金として授与された。また、受賞者には創業・ブランド立ち上げをサポートし、パリでの展示会参加などを支援する。

「SFDA」東京都知事賞ウェア部門は野口キララさんが、同ファッショングッズ部門は藤井大将がそれぞれ受賞。野口さんは「納得のいく作品を発表できただけでも十分幸せだったが、このような賞をいただけて嬉しい」とコメント。藤井大将さんは靴について学ぶ人が増え、靴業界が明るくなるきっかけとなれば嬉しい。今日の結果が新たな進歩につながることを願っている」と語った。

「NFDT」東京都知事賞フリー部門は、二宮櫻壽さんが、同インクルーシブデザイン部門は黒田菜々子さんが受賞。二宮さんは「この賞をいただけて光栄。1年間全力で制作してきたが、支えてくれた両親をはじめ、関わってくれたすべての人々に感謝している」と述べた。昨年もエントリーした黒田さんは「昨年の悔しさを、今年の結果で晴らすことができた。一人の力ではなく、先生方や友人、母の支えがあってこそ」と感謝を語った。
すべての発表の後には、小池百合子東京都知事の祝辞が、松本明子副知事によって代読された。祝辞では、「今年で3回目を迎えたNFDTとSFDAにおいて、受賞者の才能が満開の桜とともに花開いた瞬間に立ち会えたことを嬉しく思う。東京を世界有数のファッション都市とするため、未来を担うデザイナーの育成と支援を今後も続けていく」と力強いメッセージが送られた。

NFDT審査員長の日比野克彦東京藝術大学長/岐阜県美術館長/熊本市現代美術館長/東京都芸術文化評議会評議員は、「インクルーシブ部門やフリー部門では、新たな素材に刺激を受ける作品が多くあった。技術が進化する中で、若手が東京都を盛り上げてくれることを期待したい」と激励。NFDT副審査員長の原由美子ファッションディレクターは「70年代からファッションに携わってきたが、近年はインクルーシブやサステナブルといった新しい視点が加わっている。参加者はいずれも真剣に考え、自分にしかできないことを追求しており、感激した」と振り返った。

SFDA審査員長のノルベール・ルレLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン合同会社社長は、「長年業界に関わってきたが、未来は明るいと実感できた。若さと未来を感じることができる場に立ち会えたことを光栄に思う。これからも若者を応援していきたい」、SFDA副審査員長の篠原ともえデザイナー/アーティストは、「大賞を受賞した二人の言葉が特に印象的だった。服づくりは一人ではできないということを、感謝の言葉からあらためて感じた。観客やスタッフの皆さまにも深く感謝を申し上げたい」としめくくった。

〈NFDT審査員〉
日比野克彦:東京藝術大学長/岐阜県美術館長/熊本市現代美術館長/東京都芸術文化評議会評議員(審査員長)
原由美子 :ファッションディレクター(副審査員長)
森永邦彦 :ANREALAGEデザイナー
高橋悠介 :株式会社CFCL/代表兼クリエイティブディレクター
向千鶴  :WWDJAPANサステナビリティディレクター
橋本航平 :株式会社三越伊勢丹 伊勢丹新宿店リ・スタイル バイヤー
織田友理子:NPO法人ウィーログ代表理事/NPO法人PADM代表(インクルーシブデザイン部門のみ)
山口大人 :一般社団法人日本アダプティブファッション協会理事(インクルーシブデザイン部門のみ)

〈SFDA審査員〉
ノルベール・ルレ:LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン合同会社社長(審査員長)
篠原ともえ   :デザイナー/アーティスト(副審査委員長)
石田栄莉子   :MALION vintageデザイナー
志鎌英明    :Children of the discordanceデザイナー ※当日欠席
大田由香梨   :LIFESTYLIST/クリエイティブディレクター
小湊千恵美   :FASHIONSNAPファッションディレクター
中西祥子    :株式会社三越伊勢丹 第2MDグループ/新宿 宝飾時計・雑貨商品部 婦人靴バイヤー
小泉文明    :株式会社メルカリ取締役会長/株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長/公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)非常勤理事※当日欠席(事前に審査済み)

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「コペルニ」とディズニーがコラボ キャラクターテーマのアイテムが登場 グレイトでポップアップを開催中

「コペルニ(COPERNI)」はディズニープリンセス、ヴィランズ、ミッキーマウスをテーマにしたアパレルとアクセサリーを発売した。原宿のセレクトショップ、「グレイト(GR8)」では、30日までポップアップを開催中だ。オンラインでは2日から販売する。

マレフィセントをイメージしたフーディーなど
キャラクターモチーフデザインのアイテム

ラインアップは、ミッキーマウスのシルエットを模ったトートバッグ(10万4940円)や、キャラクターをプリントしたTシャツ(4万7960円)、ディズニー映画・眠れる森の美女に登場するマレフィセントをイメージしたフーディーなどをそろえる。

また、ポップアップ開催を記念してグレイトの店内では、ディズニープリンセスたちの現代的な解釈を表現したインスタレーションも用意する。

開催概要

日程:4月1〜30日
時間:11:00〜20:00
場所:グレイト
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿1階

アイテム詳細

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「コペルニ」とディズニーがコラボ キャラクターテーマのアイテムが登場 グレイトでポップアップを開催中

「コペルニ(COPERNI)」はディズニープリンセス、ヴィランズ、ミッキーマウスをテーマにしたアパレルとアクセサリーを発売した。原宿のセレクトショップ、「グレイト(GR8)」では、30日までポップアップを開催中だ。オンラインでは2日から販売する。

マレフィセントをイメージしたフーディーなど
キャラクターモチーフデザインのアイテム

ラインアップは、ミッキーマウスのシルエットを模ったトートバッグ(10万4940円)や、キャラクターをプリントしたTシャツ(4万7960円)、ディズニー映画・眠れる森の美女に登場するマレフィセントをイメージしたフーディーなどをそろえる。

また、ポップアップ開催を記念してグレイトの店内では、ディズニープリンセスたちの現代的な解釈を表現したインスタレーションも用意する。

開催概要

日程:4月1〜30日
時間:11:00〜20:00
場所:グレイト
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿1階

アイテム詳細

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始まりは路上のTシャツ販売 デザイン経験ゼロの夫婦による沖縄発「タイオン」が10周年

郷土愛の強さで知られる沖縄には、購入者の6割が地元民、残りの4割が観光客という沖縄発のアパレルブランドがある。大坪奈央がデザイナーを務め、夫のリー・ヤスミツ(Lee Yasumitsu)がテキスタイルの原画を描く「タイオン(TAION)」だ。沖縄の鮮やかな花々をオイルペインティングしたプリント柄がアイコンで、2015年にテキスタイルブランドとして立ち上げてから、この4月で10周年を迎える。現在、直営店を那覇市に2店舗構え、「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」「ハレクラニ沖縄」などリゾートホテルを中心に県内に5つの卸先を持つほか、年に2回ほど伊勢丹新宿本店などで県外でもポップアップを開いている。

県外からふらりと移住
11年のTシャツ販売業が芽を出すまで

さぞかし沖縄に関係性の深い人物が手掛けたブランドかと思いきや、大坪デザイナーは山口県、リーは福岡県出身だ。「タイオン」の始まりは偶然だった。約20年前、数週間の滞在のつもりで沖縄を訪れた2人は、那覇市のメインストリートである国際通りの露天商たちに目を奪われた。物売りをしている人がいれば、火まわしの大道芸人もいる。そんな新鮮な環境に、「自分たちもやってみたい」と自己資金で始めたのがハンドペイントのTシャツ販売だ。2004年のことだった。

それまで一度も絵を描いた経験のないリーのTシャツは鳴かず飛ばずで、気づけば在庫を抱えたまま数年が経っていた。「スピリチュアルだと思われるかもしれないが、沖縄はパワースポットが多い土地。初めは独特の空気感になじめず、早く地元に帰った方が良いのかも、とすら感じていた」(大坪デザイナー)。しかし粘り強い2人に、沖縄の神も根負けしてくれたのだろう、ある日リーが突然「なんだか絵の描き方をつかんだかもしれない」と言い出した。すると、1枚3500円ほどのTシャツは飛ぶように売れ始め、ピーク時には数時間で10万円の売り上げを記録するようになった。

徐々に2人のTシャツを卸売りする小売店が増える中、ブランドの世界観をより大きなファブリックで表現したいと、15年にテキスタイルブランド「タイオン」にリニューアル。服飾を専門に学んだ経験のない大坪デザイナーは社内でパタンナーを雇い、オリジナルのテキスタイルからドレスやスカート、かりゆし(沖縄版アロハシャツ)、バッグまでを作り販売を開始した。「沖縄の人は地元産を大切にする傾向がある。アラマンダやブーゲンビリアなど沖縄の花を描いているから観光地にふさわしいと、すぐにリゾートホテルから取引依頼がかかるようになった」。

10周年で初のファッションショー
四季折々の花々で観客を魅了

2月下旬、沖縄市にある日本初のショッピングセンター「プラザハウスショッピングセンター」には大勢の「タイオン」ファンや関係者が詰めかけていた。この日の目当ては、ブランド設立10周年を記念して開催したランウエイショーだ。

ブランドの次のステージを示すため、大坪デザイナーは新機軸となるコレクションライン「タイオン マリアージュ(TAION MARIAGE)」を発表した。青いユリや白いデイゴ、ピンクのハイビスカスがコットンやシルク、シフォン生地の流麗なシルエットのドレスに映える、ウェディングラインだ。「同性婚でも事実婚でもなんだっていい。人生の節目に寄り添うようなコレクションを作りたかった」と大坪デザイナーは話す。リーが同ラインのために描き下ろした13種類のテキスタイルは、パフスリーブ、オフショルダー、モックネック、キャミソールなどさまざまなタイプのドレスに加え、男性用のオープンカラーシャツとして生まれ変わった。

レギュラーラインが平均3万〜5万円であるのに対し、「マリアージュ」ラインは8万〜10万円。さらに、家族やブライズメイドもそろいのスタイルを楽しめるようにと、新ラインの中に1着5000〜1万円で借りられるレンタルラインも作ったという。

沖縄仕込みの鮮やかな色彩で
世界のリゾート地を目指す

「まだまだ小さいビジネスだから」と話す大坪デザイナーの謙遜とは裏腹に、しっかりとファン層は育っている。ショー後のアフターパーティでは、「タイオン」に魅せられた観客を多く見た。豊見城市で貸し衣装業「かりゆしレンタル アン」を営む女性によれば、「『タイオン』はウエディング衣装目的でレンタルする人が多いブランド」といい、ショーのために愛知県から来たというYACOさんは「日本のブランドで色や柄がはっきりしているウエアは少ない。ホテルで購入したのがきっかけで集めるようになった。リゾート地に持っていくことが多い」と話す。沖縄を拠点に活動するジャズシンガーのMITCHYさんは、「鮮やかでステージ映えするので衣装によく選ぶ。それどこの服?と聞かれることも多々ある」と体験談を語ってくれた。

ひっそりと始めたブランドが、10年続く存在にまで成長するのはたやすいことではない。大坪デザイナーに成功の秘けつを尋ねると、「沖縄出身でないからこそ、この土地のすばらしさや新鮮さ、色彩の鮮やかさに気づけたんだと思う」とほほ笑んだ。今後は世界のリゾート地を照準に、販路拡大を狙う。沖縄でつちかったノウハウをもとに、ハワイやバリで路面店をオープンさせたり、ホテルで卸販売したりするのが夢だという。

ひょんなことから沖縄に移住することになった大坪デザイナーとリーの「タイオン」。限られた卸先から、本州の人々の目に触れる機会は多くないだろうが、ぜひ「WWDJAPAN」読者に知ってほしいブランドだ。2人が20年前に蒔いた“種”が、沖縄の花々のように、大輪を咲かせようとしている。

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「マリメッコ」のニットバッグから夏コレクション 松屋銀座でポップアップを開催

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月9日、人気バッグシリーズ、ニットバッグから夏の新作を発売する。これを記念し9〜15日の期間、松屋銀座1階で“ニット バッグ ポップアップストア”を開催する。

プレイフルな新作“ニットバッグ”

昨夏に登場したニットバッグは、ハリ感のあるニット素材と大胆なデザインを融合させた、存在感のあるフォームとモダンなカラーリングが人気のシリーズ。今回のポップアップストアでは、フラワープリント“ウニッコ(Unikko)”とストライププリント“メリロスヴォ(Merirosvo)”を施した新作“ニットバッグ”全4型をラインアップする。価格は2万9700〜4万8400円。

ポップアップストアで2万2000円以上購入すると、“マリメッコロゴ柄ファブリックバッグ”をノベルティーとして数量限定で進呈する。

■“ニット バッグ ポップアップストア”

日程:4月9〜15日
時間:11:00~20:00(※13日は19:30まで)
場所:松屋銀座 1階 プロモーションスペース
住所:東京都中央区銀座3-6-1

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「リリー ブラウン」×「プーマ」の第3弾 アーカイブモデルをガーリーにアレンジ

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたアイテムの第3弾を発売する。4月2日から阪急うめだ本店で先行発売し、「リリーブラウン」の公式オンラインストアおよび、アプリ「マッシュストア(MASH STORE)」、EC「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「楽天」で先行予約を受け付ける。一般発売は、4日から全国の「リリー ブラウン」直営店および、取り扱いECで行う。

別注カラーの“パレルモ”に加えて
ウエア3型、バッグをラインアップ

シューズ

シューズは、「プーマ」を代表するモデル”パレルモ(PALERMO)”を別注カラーで用意。LWG認証を受けたレザーを使用したアイボリーカラーのボディーに、レッドのインソールとキャットロゴが映える一足に仕上げた。サイズは22.5〜25.0cmを用意し、価格は1万4300円。

ウエア、バッグ

ウエアは、伸縮性のあるポロデザインのワンピース(8800円)に、短丈のロングTシャツ(5500円)、ウエストのサイズ調節が可能なバルーンスカート(9900円)など、スポーティーなテイストとガーリーなムードがミックスしたアイテムがそろう。バッグ(9350円)は、前回発売時に人気だったという“ミニ グリップ バッグ”にショルダーセットが付いて再登場する。

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「リリー ブラウン」×「プーマ」の第3弾 アーカイブモデルをガーリーにアレンジ

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたアイテムの第3弾を発売する。4月2日から阪急うめだ本店で先行発売し、「リリーブラウン」の公式オンラインストアおよび、アプリ「マッシュストア(MASH STORE)」、EC「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「楽天」で先行予約を受け付ける。一般発売は、4日から全国の「リリー ブラウン」直営店および、取り扱いECで行う。

別注カラーの“パレルモ”に加えて
ウエア3型、バッグをラインアップ

シューズ

シューズは、「プーマ」を代表するモデル”パレルモ(PALERMO)”を別注カラーで用意。LWG認証を受けたレザーを使用したアイボリーカラーのボディーに、レッドのインソールとキャットロゴが映える一足に仕上げた。サイズは22.5〜25.0cmを用意し、価格は1万4300円。

ウエア、バッグ

ウエアは、伸縮性のあるポロデザインのワンピース(8800円)に、短丈のロングTシャツ(5500円)、ウエストのサイズ調節が可能なバルーンスカート(9900円)など、スポーティーなテイストとガーリーなムードがミックスしたアイテムがそろう。バッグ(9350円)は、前回発売時に人気だったという“ミニ グリップ バッグ”にショルダーセットが付いて再登場する。

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