浅野:SNS担当としてはロックバンドのMrs. GREEN APPLEもそこに加えたいです。昨年、「GQ MEN OF THE YEAR」でベスト・アーティスト賞を受賞し、若い人を中心に高い支持を得ているとは知っていたのですが、「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」のジャパンアンバサダーになったニュースをSNSアカウントで取り上げた際、インプレッションが爆発的に伸びた。楽曲の良さだけでなく、メンバーのルックスを推す女性ファンが多くアイドルに限りなく近い存在になっている気がします。
小山:タイトルは「but I can hug you」という作品です。「みえないもの」として表面からはみえない、計り知れない他者の痛みにフォーカスしています。他者が抱える痛みを理解し尽くすことの難しさと、それでも相手を分かりたいと思うこと、相手の影の面まで知りたいと思うことの美しさ、そしてそのような感情があふれたとき私たちが衝動的に取ってしまう行動であると共に、私たちに取り得る最大の行動とも考える「抱擁」をテーマとしています。抱擁したときの、言葉では語り尽くせない心の深層が体温を通して伝達するイメージ、また抱擁によって痛みが融解されるイメージを、「氷染め」という染色手法で表現することを試みました。氷の上に複数の色の染料をまぶし、氷がゆっくりと解けていくことで染料が混ざり合って、じんわりとまだらに生地が染まっていく、過程そのものも含めてテーマを落とし込んでいます。
「but I can hug you」と「that afterimage」「but I can hug you」
会は乳がんを経験した女性たちによる「キャンサーギフトコレクション」で幕を開けた。乳がんを経験したサバイバー16人が「コート(CO|TE)」の衣装をまとい登場し、スターシップの「愛はとまらない(Nothing's Gonna Stop Us Now)」に合わせてランウエイを歩いた。辛い治療を受けたり、体に傷を追ったりした経験を乗り越え、真っ直ぐ前を見据えて笑顔で歩くその力強いウォーキングに、会場は終始感動に包まれた。
会は乳がんを経験した女性たちによる「キャンサーギフトコレクション」で幕を開けた。乳がんを経験したサバイバー16人が「コート(CO|TE)」の衣装をまとい登場し、スターシップの「愛はとまらない(Nothing's Gonna Stop Us Now)」に合わせてランウエイを歩いた。辛い治療を受けたり、体に傷を追ったりした経験を乗り越え、真っ直ぐ前を見据えて笑顔で歩くその力強いウォーキングに、会場は終始感動に包まれた。
BAPE® X CLOT CAMO SHARK PATCHED RELAXED FIT CREWNECK SWEATSHIRT 3万6300円BAPE® X CLOT CAMO SHARK PATCHED RELAXED FIT CREWNECK SWEATSHIRT 3万6300円BAPE® X CLOT CAMO LOGO SWEAT PANTS 3万3000円BAPE® X CLOT CAMO LOGO SWEAT PANTS 3万3000円
BAPE® X CLOT CAMO BIG APE HEAD RELAXED FIT TEE 1万3200円BAPE® X CLOT CAMO BIG APE HEAD RELAXED FIT TEE 1万3200円BAPE® X CLOT CAMO OVERPRINT LOGO RELAXED FIT TEE 1万6500円BAPE® X CLOT CAMO OVERPRINT LOGO RELAXED FIT TEE 1万6500円
BAPE® X CLOT CAMO SHARK PATCHED RELAXED FIT CREWNECK SWEATSHIRT 3万6300円BAPE® X CLOT CAMO SHARK PATCHED RELAXED FIT CREWNECK SWEATSHIRT 3万6300円BAPE® X CLOT CAMO LOGO SWEAT PANTS 3万3000円BAPE® X CLOT CAMO LOGO SWEAT PANTS 3万3000円
BAPE® X CLOT CAMO BIG APE HEAD RELAXED FIT TEE 1万3200円BAPE® X CLOT CAMO BIG APE HEAD RELAXED FIT TEE 1万3200円BAPE® X CLOT CAMO OVERPRINT LOGO RELAXED FIT TEE 1万6500円BAPE® X CLOT CAMO OVERPRINT LOGO RELAXED FIT TEE 1万6500円
キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のフォレストグリーンのコートを主役に、同色の「ジーナ・フォスター(GINA FOSTER)」の帽子、タータンチェックの一種である“ブラック・ウオッチ”のスカーフをコーディネート。「アレキサンダー・マックイーン」は、ここ数年のクリスマスでセレクトするなど、同妃のお気に入りブランドだ。今月6日に主催したキャロルサービス“Together at Christmas”での、鮮やかな赤のダブルブレストコートも注目を集めたばかり。また、“ブラック・ウオッチ”もクリスマスに選ぶことが多く、過去にはダークブルーとグリーンのチェック柄の「アレキサンダー・マックイーン」のコートドレスを着用したこともある。
「キス(KITH)」は1月2日11時、東京・原宿の古着店ベルベルジンの藤原裕がディレクターを務めるブランド「ニューマニュアル(NEW MANUAL)」と初のコラボコレクション“キス フォー ニューマニュアル(Kith for New Manual)”を発売する。同コレクションは、「キス トウキョウ」限定で、抽選販売を行う。なお、各アイテムの販売価格、カラー展開、サイズ等の詳細情報は発売まで非公開。
「ブリオーニ(BRIONI)」は、イタリア・アブルッツォ州ペンネにテーラリングスクール「スクォーラ・ディ・アルタ・サルトリア・ナザレノ・フォンティコリ (Scuola di Alta Sartoria Nazareno Fonticoli Fonticoli)」を今秋開校した。同校設立の背景を現地取材すると、同ブランドが掲げるマニフェスト“スローラグジュアリー”の概念と、テーラリングを通じて描く未来が見えた。
パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE以下、パントン)は、毎年発表する“カラー・オブ・ザ・イヤー(Color of the Year)”の2025年に、暖かみを帯びたブラウン“モカ・ムース(Mocha Mousse : Pantone 17-1230)”を選びました。すでに人気のブラウンから少し濃さを落とした色味で、癖が強くないため幅広い着こなしに役立ちそうです。今回は来年に向けて、25年春夏パリ&ミラノコレクションから“モカ・ムース”系カラーの取り入れ方を予習しておきましょう。
「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、2025年の干支「巳」に着想した新作コレクション“イヤー オブ ザ スネーク コレクション(YEAR OF THE SNAKE COLLECTION)”を発売する。同コレクションは、巳年にちなんでアッパーにはスネークスキンのエンボス加工のレザーを採用したシューズや、ストラップの部分にブラウンスネークエンボスを採用したバックパックなど計4型をラインアップ。また、同コレクションのアイテム全てに、幸運を願ってゴールドのスネークチャームを装飾し、巳年仕様に仕上げた。
「ヴァンズ(VANS)」は、「ビリーズ(BILLY’S)」との新年恒例“干支プロジェクト”の2025年モデルを発売する。今回発売する“イヤー オブ ザ スネイク オーセンティック(YEAR OF THE SNAKE AUTHENTIC)”は、2025年の干支“巳”にあやかり、ヘビの“脱皮”に着想を得たデザインの“オーセンティック”2色をラインアップ。経年変化によってアッパーのスネークスキンの柄が出てくる仕様に仕上げた。
「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、2025年の干支「巳」に着想した新作コレクション“イヤー オブ ザ スネーク コレクション(YEAR OF THE SNAKE COLLECTION)”を発売する。同コレクションは、巳年にちなんでアッパーにはスネークスキンのエンボス加工のレザーを採用したシューズや、ストラップの部分にブラウンスネークエンボスを採用したバックパックなど計4型をラインアップ。また、同コレクションのアイテム全てに、幸運を願ってゴールドのスネークチャームを装飾し、巳年仕様に仕上げた。
「ヴァンズ(VANS)」は、「ビリーズ(BILLY’S)」との新年恒例“干支プロジェクト”の2025年モデルを発売する。今回発売する“イヤー オブ ザ スネイク オーセンティック(YEAR OF THE SNAKE AUTHENTIC)”は、2025年の干支“巳”にあやかり、ヘビの“脱皮”に着想を得たデザインの“オーセンティック”2色をラインアップ。経年変化によってアッパーのスネークスキンの柄が出てくる仕様に仕上げた。
2024年は、クリエイティブ・ディレクターの交代に関するニュースが相次いだ。特にドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)やフィリップ・リム(Phillip Lim)といった自身のブランドを長年手掛けてきた創業デザイナーの退任や、「シャネル(CHANEL)」や「セリーヌ(CELINE)」などビッグメゾンでの去就が印象的な1年だった。またビジネス面で目に見える成果がすぐに求められる近年の傾向に加え、ラグジュアリー消費が減速する中、在任期間2〜3年、早ければ数シーズンで交代というケースも珍しくなくなっている。その流れは来年も続きそうだ。
ALBERTA FERRETTI
OUT:アルベルタ・フェレッティ(Alberta Ferretti)
IN:ロレンツォ・セラフィニ(Lorenzo Serafini) ※セラフィニがこれまで手掛けてきた「フィロソフィー ディ ロレンツォ セラフィニ(PHILOSOPHY DI LORENZO SERAFINI)」は「アルベルタ フェレッティ」に統合
フォトグラファー小田駿一によるヒップホップカルチャー誌「ブループリント ザ マガジン(BLUEPRINT THE MAGAZINE以下、ブループリント)」はこのほど、5月の創刊以来、2号目となるVOL.1を発売した。価格は1650円で、発売元はapples&oranges。公式サイトやアマゾンなどで取り扱う。
今号の表紙を飾るのは、沖縄出身のラッパーである唾奇と、ヒップホップクルー「ザ ブルー ハーブ(THA BLUE HERB)」メンバーのイル・ボスティーノ(ILL-BOSSTINO)だ。1万字を超える両者のロングインタビューのほか、ジャンメン(JNKMN)やDJタツキ(TATSUKI)、ブルックリン・ヤス(BROOKLYN YAS)などの完全独占インタビューが見どころになっている。
フォトグラファー小田駿一によるヒップホップカルチャー誌「ブループリント ザ マガジン(BLUEPRINT THE MAGAZINE以下、ブループリント)」はこのほど、5月の創刊以来、2号目となるVOL.1を発売した。価格は1650円で、発売元はapples&oranges。公式サイトやアマゾンなどで取り扱う。
今号の表紙を飾るのは、沖縄出身のラッパーである唾奇と、ヒップホップクルー「ザ ブルー ハーブ(THA BLUE HERB)」メンバーのイル・ボスティーノ(ILL-BOSSTINO)だ。1万字を超える両者のロングインタビューのほか、ジャンメン(JNKMN)やDJタツキ(TATSUKI)、ブルックリン・ヤス(BROOKLYN YAS)などの完全独占インタビューが見どころになっている。
5月は、「グッチ(GUCCI)」の2025年クルーズ・コレクションの取材のため、ロンドンへ。ロンドンには創業者グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)が働いたサヴォイ・ホテルがあり、現クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)は、このホテルのエレベーターの赤を新生「グッチ」のキーカラーに定めています。今回は実に幸運なことに、このサヴォイ・ホテルが宿泊先です。
5月は、「グッチ(GUCCI)」の2025年クルーズ・コレクションの取材のため、ロンドンへ。ロンドンには創業者グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)が働いたサヴォイ・ホテルがあり、現クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)は、このホテルのエレベーターの赤を新生「グッチ」のキーカラーに定めています。今回は実に幸運なことに、このサヴォイ・ホテルが宿泊先です。
小嶋陽菜が代表を務めるハートリレーションのランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」は、ストラップレスブラ“エブリデイエッセンシャルストラップレスブラ(Everyday Essential Strapless Bra)”を発売する。価格は4800円で、ヌードローズとブラックの2色をそろえる。3月27日から三越銀座店で開催するポップアップショップで先行販売を行い、4月5日19時からブランド公式サイトで販売する。
(左)本橋涼介/シニアエディター:国内ウィメンズブランド全般を担当。自身のファッションはベーシックが好みだが、ボーホーロマンチックなウィメンズトレンドの影響を受けてか、最近クロシェ編みシャツを購入 (右)木村和花/編集部記者:ボーホーファッションは、中学生の頃に読んでいた「ポップティーン」などの雑誌で触れた記憶。当時はデニムのショートパンツにポンチョ、カウボーイブーツのスタイリングがお気に入りだった ILLUSTRATION : UCA
(左)本橋涼介/シニアエディター:国内ウィメンズブランド全般を担当。自身のファッションはベーシックが好みだが、ボーホーロマンチックなウィメンズトレンドの影響を受けてか、最近クロシェ編みシャツを購入 (右)木村和花/編集部記者:ボーホーファッションは、中学生の頃に読んでいた「ポップティーン」などの雑誌で触れた記憶。当時はデニムのショートパンツにポンチョ、カウボーイブーツのスタイリングがお気に入りだった ILLUSTRATION : UCA
【月刊ARISAK】GYUTAE(@kimgyutae_official)【月刊ARISAK】GYUTAE(@kimgyutae_official)【月刊ARISAK】imma(@imma.gram)【月刊ARISAK】imma(@imma.gram)【月刊ARISAK】KawaK(@iamkawak)【月刊ARISAK】Aile The Shota(@lethe_shota)【月刊ARISAK】Aile The Shota(@lethe_shota)
【月刊ARISAK】GYUTAE(@kimgyutae_official)【月刊ARISAK】GYUTAE(@kimgyutae_official)【月刊ARISAK】imma(@imma.gram)【月刊ARISAK】imma(@imma.gram)【月刊ARISAK】KawaK(@iamkawak)【月刊ARISAK】Aile The Shota(@lethe_shota)【月刊ARISAK】Aile The Shota(@lethe_shota)
例えば「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は、フォーマルを着崩す新解釈で取り入れました。小説家エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe)の作品から着想を得たゴシックテイストのルックにベールを投入し、得意のテーラードスタイルにダークファンタジーな世界観を盛り込みました。今回は、国内外のブランドによる思い思いのアイデアを参考に、ベールの効果的な使い方をご紹介します。
「ヴァンズ(VANS)」は1月1日、「ビリーズ(BILLY’S)」との新年恒例“干支プロジェクト”の2025年モデル“イヤー オブ ザ スネイク オーセンティック(YEAR OF THE SNAKE AUTHENTIC)” (1万3200円)をビリーズ公式オンラインストアで発売する。12月26日18時からビリーズ公式オンラインストアで先行予約を開始する。
中央から左側が東レの若手メンバー。上段から時計周りに、東レの宇佐美宗親さん、今井悠太郎さん、橋本圭司さん、田中萌華さん、松尾直輝さん。右側がKFCメンバー。上段から時計周りに飯島恒典さん、田子山舜さん、藤まいかさん、増永和佳さん、今村賢さん、上野莉瑚さん
PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA三島工場近くにある研修センターの展示スペースには、東レの歴史や最新技術を知ることができる。「&+」の仕組みについて説明する東レ長繊維部の太田光紀さん東レが強みとする複合紡糸の工程から、糸が出てくる瞬間を視察。数百度で熱するため、非常に暑い環境での作業開発担当の西田さんから工場で作られた糸について、断面の構造や技術について学んだ「KFC」メンバー
「&+」の糸を使った“KARUISHI”というテキスタイルを使ってルックを制作するデザイナーの藤まいかさん PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA東レ「&+」の“KARUISHI”は、軽くてふわふわとした風合いと発色の良さが特徴だ PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA12月15日のショー開催に向け制作に取り組む「KFC」メンバー PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA12月15日のショー開催に向け制作に取り組む「KFC」メンバー PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA
「KFC」は東レからのテキスタイル提供のサポートを受け、12月15日にファッションショーを開催した。今年は「How to Dress Love?」をテーマに、デザイナーそれぞれが未来に残したい自分のたちの愛の形を表現。学生らがファッションを通して抱える思いや注いできた情熱に、東レとのコラボレーションを通して感じたファッションの持つ楽しさや喜び、そして同じZ世代の東レ社員と語った繊維産業の希望をルックに込めた。次回3回目は、そのファッションショーの様子をリポート。若き彼らが紡ぐ新たなファッションの形を探る。
中央から左側が東レの若手メンバー。上段から時計周りに、東レの宇佐美宗親さん、今井悠太郎さん、橋本圭司さん、田中萌華さん、松尾直輝さん。右側がKFCメンバー。上段から時計周りに飯島恒典さん、田子山舜さん、藤まいかさん、増永和佳さん、今村賢さん、上野莉瑚さん
PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA三島工場近くにある研修センターの展示スペースには、東レの歴史や最新技術を知ることができる。「&+」の仕組みについて説明する東レ長繊維部の太田光紀さん東レが強みとする複合紡糸の工程から、糸が出てくる瞬間を視察。数百度で熱するため、非常に暑い環境での作業開発担当の西田さんから工場で作られた糸について、断面の構造や技術について学んだ「KFC」メンバー
「&+」の糸を使った“KARUISHI”というテキスタイルを使ってルックを制作するデザイナーの藤まいかさん PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA東レ「&+」の“KARUISHI”は、軽くてふわふわとした風合いと発色の良さが特徴だ PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA12月15日のショー開催に向け制作に取り組む「KFC」メンバー PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA12月15日のショー開催に向け制作に取り組む「KFC」メンバー PHOTO BY SHOTA MATSUSHIMA
「KFC」は東レからのテキスタイル提供のサポートを受け、12月15日にファッションショーを開催した。今年は「How to Dress Love?」をテーマに、デザイナーそれぞれが未来に残したい自分のたちの愛の形を表現。学生らがファッションを通して抱える思いや注いできた情熱に、東レとのコラボレーションを通して感じたファッションの持つ楽しさや喜び、そして同じZ世代の東レ社員と語った繊維産業の希望をルックに込めた。次回3回目は、そのファッションショーの様子をリポート。若き彼らが紡ぐ新たなファッションの形を探る。
今回のコレクションは、有名なアメリカの新聞「ニューヨーク ヘラルド トリビューン(THE NEW YORK HERALD TRIBUNE)」とジャン・リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)の映画「勝手にしやがれ」に敬意を表し、キリル文字を組み込んだアイテムを展開。カラーは白、グレー、黒の3色で、アイテムは各色18点をラインアップする。価格は全て3200円。現在、「イージー」のオンラインで販売している。
メタリックの素材を使用し、前後面に異なるカラーを配した“ルーセント ダブル カラー(LUCENT W COLOR)”は、新色のトートバッグとショルダーバッグをリリースする。バッグの向きを前後に変えるだけで印象が変わる、華やかなカラーコンビネーションが魅力。ショルダーバッグはパスポートなどが収納できるサイズで、ファスナーを見せないミニマルなデザインに仕上げている。カラーはライトグリーン×ライトイエロー、ピンク×レッド、ブルー×アクアブルー、ライトグレー×シルバー。価格はショルダーバッグが3万3000円、トートバッグが4万6200円。“ルーセント ダブル カラー(LUCENT W COLOR)”と同じ素材、配色の二つ折りカードケース“カード ケース ダブル カラー(CARD CASE W COLOR)”も併せて発売する。価格は1万5400円。
メタリックの素材を使用し、前後面に異なるカラーを配した“ルーセント ダブル カラー(LUCENT W COLOR)”は、新色のトートバッグとショルダーバッグをリリースする。バッグの向きを前後に変えるだけで印象が変わる、華やかなカラーコンビネーションが魅力。ショルダーバッグはパスポートなどが収納できるサイズで、ファスナーを見せないミニマルなデザインに仕上げている。カラーはライトグリーン×ライトイエロー、ピンク×レッド、ブルー×アクアブルー、ライトグレー×シルバー。価格はショルダーバッグが3万3000円、トートバッグが4万6200円。“ルーセント ダブル カラー(LUCENT W COLOR)”と同じ素材、配色の二つ折りカードケース“カード ケース ダブル カラー(CARD CASE W COLOR)”も併せて発売する。価格は1万5400円。
コラボアイテムは、バンドを象徴するキャラクター“ダンシング・ベア(DANCING BEARS)”や、1976年リリースのアルバム「Steal Your Face」のジャケットデザインを思わせる稲妻モチーフなどをあしらった、ビンテージライクなスエット(2990円)や、ソックス(390円)、アンダーウエア(590円)をラインアップする。
コラボアイテムは、バンドを象徴するキャラクター“ダンシング・ベア(DANCING BEARS)”や、1976年リリースのアルバム「Steal Your Face」のジャケットデザインを思わせる稲妻モチーフなどをあしらった、ビンテージライクなスエット(2990円)や、ソックス(390円)、アンダーウエア(590円)をラインアップする。
本コラボアイテムは、季節に合わせ選んだ名画を通し、日常にアートを取り入れてほしいとのテーマのもと制作。1月発売分は、フランスの印象派画家、オーギュスト・ルノワール(Auguste Renoir)の「Bouquet of Chrysanthemums(菊の花束)」を取り上げ、バッグ(2200円)とポーチ(2200円)を用意するほか、メトロポリタン美術館のビンテージロゴをモチーフとしたバッグ(2200円)とポーチ(2200円)、スクリューボトル(3520円)をラインアップする。
2月発売分はイギリスのテキスタイルデザイナー、ウィリアム・モリスの「Trellis(トレリス)」、3月発売分はオーギュスト・ルノワールの「Still Life with Peaches(桃のある静物)」のバッグ(2200円)とポーチ(2200円)を予定する。
本コラボアイテムは、季節に合わせ選んだ名画を通し、日常にアートを取り入れてほしいとのテーマのもと制作。1月発売分は、フランスの印象派画家、オーギュスト・ルノワール(Auguste Renoir)の「Bouquet of Chrysanthemums(菊の花束)」を取り上げ、バッグ(2200円)とポーチ(2200円)を用意するほか、メトロポリタン美術館のビンテージロゴをモチーフとしたバッグ(2200円)とポーチ(2200円)、スクリューボトル(3520円)をラインアップする。
2月発売分はイギリスのテキスタイルデザイナー、ウィリアム・モリスの「Trellis(トレリス)」、3月発売分はオーギュスト・ルノワールの「Still Life with Peaches(桃のある静物)」のバッグ(2200円)とポーチ(2200円)を予定する。
「ポール・スミス」と「リーボック」のコラボスニーカー“クラブ C 85 ビンテージ”のキービジュアル
「ポール・スミス(PAUL SMITH)」は、「リーボック(REEBOK)」とコラボレーションしたスニーカー“クラブ C 85 ビンテージ(CLUB C 85 VINTAGE)”を2025年1月16日に発売する。価格は3万3000〜3万8500円で、全3カラーを用意。「ポール・スミス」と「リーボック」の公式オンラインストアのほか、全国のポール・スミス ショップと1月27日までオープン中のポール・スミス ギフトポップアッ プ ラフォーレ原宿、リーボック渋谷店、リーボック原宿店、リーボック心斎橋店で取り扱う。なお、「ポール・スミス」の公式オンラインストアでは先行予約を1月9日まで受け付けている。
今回のコラボは、“格式高いクラブハウスでも 履きこなせるテニスシューズ”をテーマに、「ポール・スミス」の美学“ひねりのあるクラシック(Classic with a twist)”を反映した。全3カラーのうちオフホワイトは、アッパーにソフトでなめらかなガーメントレザーを採用し、アウトソールと左足のボディ側面に「ポール・スミス」のシグネ チャーストライプを落とし込んでいる。一方バーガンディー×ネイビー×グリーンがベースのモデルは、2016年にポール・スミス=デザイナーが手掛けた世界に1台の車両“ランド ローバー ディフェンダー(Land Rover Defender)”に着想し、蛍光イエローのラインがアクセントに。またグレー×ネイビー×グリーンのモデルは、19年にポール=デザイナーが製作した「アングルポイズ(ANGLEPOISE)」のランプ“タイプ75(Type75)”を彷彿とさせるカラーリングに仕上がっている。
「ポール・スミス」と「リーボック」のコラボスニーカー“クラブ C 85 ビンテージ”のキービジュアル
「ポール・スミス(PAUL SMITH)」は、「リーボック(REEBOK)」とコラボレーションしたスニーカー“クラブ C 85 ビンテージ(CLUB C 85 VINTAGE)”を2025年1月16日に発売する。価格は3万3000〜3万8500円で、全3カラーを用意。「ポール・スミス」と「リーボック」の公式オンラインストアのほか、全国のポール・スミス ショップと1月27日までオープン中のポール・スミス ギフトポップアッ プ ラフォーレ原宿、リーボック渋谷店、リーボック原宿店、リーボック心斎橋店で取り扱う。なお、「ポール・スミス」の公式オンラインストアでは先行予約を1月9日まで受け付けている。
今回のコラボは、“格式高いクラブハウスでも 履きこなせるテニスシューズ”をテーマに、「ポール・スミス」の美学“ひねりのあるクラシック(Classic with a twist)”を反映した。全3カラーのうちオフホワイトは、アッパーにソフトでなめらかなガーメントレザーを採用し、アウトソールと左足のボディ側面に「ポール・スミス」のシグネ チャーストライプを落とし込んでいる。一方バーガンディー×ネイビー×グリーンがベースのモデルは、2016年にポール・スミス=デザイナーが手掛けた世界に1台の車両“ランド ローバー ディフェンダー(Land Rover Defender)”に着想し、蛍光イエローのラインがアクセントに。またグレー×ネイビー×グリーンのモデルは、19年にポール=デザイナーが製作した「アングルポイズ(ANGLEPOISE)」のランプ“タイプ75(Type75)”を彷彿とさせるカラーリングに仕上がっている。
古着屋「ウェーバー(WEBER)」は、カナダで数々の賞を受賞したチャンドラー・レヴァック初監督の青春映画「I Like Movies アイ・ ライク・ムービーズ」とのコラボレーションアイテムを12月27日正午から「ウェーバー」のオンラインで受注販売する。販売期間2025年1月13日正午まで。商品の発送は25年2月中旬を予定している。
コラボアイテムは、Tシャツやコーチジャケットに加え、「ウェーバー」初となるキャップも販売する。コラボアイテムは、主人公ローレンスの写真やタイトル「I Like Movies」を大判のプリントや刺しゅうで表現している。ボディーも1990〜2000年代の雰囲気を意識して、あえて「在りもの」ボディーを採用し、プリントのマットな質感や、ボディーのタンブラー加工により、ビンテージ特有の風合いにもこだわった仕様となっている。
「I Like Movies× weber」Tシャツ(プリント)
「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XXL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XXL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XXL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XXL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XXL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XXL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XL「I Like Movies× weber」 Tシャツ(プリント) 7700円 サイズ展開:S〜XL
「I Like Movies× weber」Tシャツ(刺しゅう)
「I Like Movies× weber」 Tシャツ(刺しゅう) 7150円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 Tシャツ(刺しゅう) 7150円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 Tシャツ(刺しゅう) 7150円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 Tシャツ(刺しゅう) 7150円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 Tシャツ(刺しゅう) 7150円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 Tシャツ(刺しゅう) 7150円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 Tシャツ(刺しゅう) 7150円 サイズ展開:S〜XXL
「I Like Movies× weber」コーチジャケット
「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL 「I Like Movies× weber」 コーチジャケット 1万3750円 サイズ展開:S〜XXL
「I Like Movies× weber」キャップ
「I Like Movies× weber」 キャップ 5500円「I Like Movies× weber」 キャップ 5500円「I Like Movies× weber」 キャップ 5500円「I Like Movies× weber」 キャップ 5500円
映画「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」
「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」場面カット「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」場面カット「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」場面カット「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」場面カット「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」場面カット
■映画「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」
2003 年カナダ、NYU 進学を夢見る映画が大好きな高校生ローレンスが、レンタルビデオ店のバイトを通じて成長していく姿をユーモラスかつ切なく描く。
2024年12月27日から新宿シネマカリテほか全国公開。
監督:チャンドラー・レヴァック
主演:アイザイア・レティネン、ロミーナ・ドゥーゴほか
諏訪は今回、ギンザシックスにちなんで“Taste of SIX Senses”と題し、6つの感覚とインスピレーションの世界を創造した。ベルリン在住のアーティスト・三家俊彦によるクリスマス期間限定のアルミホイルを用いた彫刻作品がきらめく荘厳なラウンジ空間で、現代音楽・ジャズ・コントラバス奏者である鳥越啓介による生演奏を背景に、風、木、光、土、水、火をテーマにした6品のテイストを披露した。おりんの音が響き渡るとともに、諏訪によるストーリーテリングが始まり、あじわう作品がサーブされる。自然からのインスピレーションをあじわうような食体験は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、そして心の深奥に響く第六感に至るまで、参加者の感覚を研ぎ澄ませていった。