「スワロフスキー」25年春夏キャンペーンにアンバサダーのアリアナ・グランデが登場

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」は、2025年春夏コレクションのキャンペーンに歌手でブランドのアンバサダーを務めるアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を起用した。同氏が「スワロフスキー」のキャンペーンに登場するのは、今回で3度目となる。

同キャンペーンは、フォトグラファーデュオのマート・アラス(Mert Alas)&マーカス・ピゴット(Marcus Piggott)が撮影。1960年代のポップスタイルを現代的に表現した。

アリアナ・グランデは「『スワロフスキー』とのクリエイティブな旅を続けられることをとても嬉しく思う。この新しい2025年春夏キャンペーンの“Metamorphosis(変容)”というストーリーが大好きだ。鮮やかなカラーと輝くクリスタル・ジュエリーに彩られたこのキャンペーンは、本当に心躍るものでした」とコメントした。

ポップなカラーパレットが目を引く
25年春夏コレクション

同コレクションは、ジョバンナ・エンゲルバート(Giovanna Engelbert)「スワロフスキー」グローバル・クリエイティブ・ディレクターが“Metamorphosis(変容)”というテーマを再解釈して手掛けた。ライラックカラーのストーンをゴールドのメタルに手作業でセットした“ミレニア(Millenia)”をはじめとする、さまざまなジュエリーにポップなカラーを用いた。

コレクションを手掛けたジョバンナ・エンゲルバートは「私はポップカルチャー、そしてその中でジュエリーが果たす役割に強く魅かれている。ジュエリーには、見た目だけでなく気分まで変える力があると思う。私のビジョンは、インパクトがあり、フレッシュでシャープな新しいジュエリー文化を築くこと。アリアナは、その美しさと大胆さでこのビジョンを体現し、それぞれのジュエリーを輝きと躍動感、そして喜びの象徴へと昇華してくれている」と述べた。

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万博出店のアーバンリサーチ、“声の柄”の鯉口シャツやオリジナルの機能素材で“すごい”をシェア

アーバンリサーチは、4月13日に開幕する大阪・関西万博に出店する。このほど報道関係者向けに店舗を披露した。出店場所は「セービングゾーン」エリアの、飲食店や「セブンイレブン」などが集まる「ウォータープラザマーケットプレイス」内。約126平方メートルの店内は、「未来に繋がる“すごい”をシェアするサステナブルな未来型ストア」を掲げて、各レーベルからセレクトした生活雑貨やアパレル群、“テクノロジー”“スーベニア”“ジャポニズム”をキーワードに企画した限定商品などで来場者にアピールする。

「面白いことに挑戦する企業イメージを広めたい」

竹村圭祐社長は、「コロナを経て、守りの態勢が強まっていたことを課題に感じていた。『アーバンリサーチ』って、面白いことに挑戦する企業なんだとあらためて社内外に発信できるチャンスだと思った」と出店経緯を語る。店づくりや商品企画は、同社のサステナビリティをテーマに据えたコンセプトショップ「ザ グッドランド マーケット(THE GOODLAND MARKET)」事業の新山浩児部長が中心となり、部署横断で取り組んだという。

目玉商品として打ち出すのは、限定販売する“声の柄”をプリントした鯉口シャツ(1万5000円)。クリエイターのISAと協業して製作した。100人の社員の声を録音し、音の振動で振動板上の砂が生み出す模様を柄としてプリントした。

また、トヨタ自動車と豊島と連携した「トヨタアップサイクル」プロジェクトから、トヨタ自動車の製造工程で出る端材をアパレルや雑貨にアップサイクルしたアイテムも販売。ほか、速乾性や接触冷感などの機能性に優れたオリジナル素材「UR テック」を使ったアパレル商品(6050円〜)なども並べた。商品ラインアップは、来店客の反応を踏まえて随時アップデートしていく予定だ。

店頭に立つスタッフは全国の店舗から募集した。ローテーション式で多くのスタッフに同店での経験を積んでもらう。

竹村社長は「会社全体で1つのテーマに向かって取り組める機会はなかなかない。社内はある意味、文化祭のように盛り上がっている。部署を越えた連携を強める効果も期待している」という。

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“ハローキティ”と「アナ スイ」が再びコラボ ブラック×パープルのバッグやスマホアクセ

「アナ スイ(ANNA SUI)」は、サンリオのキャラクター“ハローキティ”とのコラボアイテムを発売する。「アナ スイ」一部店舗、その他一部取扱店で販売する。4月16日発売予定。

“ハローキティ”コラボ
24年春夏シーズンに続き再び

コラボアイテムは、ブラックとパープルを基調とし、“ハローキティ”と蝶のモチーフをデザイン。トートバッグ(1万6500円)とショルダーバッグ(1万7600円)、スマホショルダー(1万6500円)、スマホストラップ(1万1000円)、“iPhone”ケース(4620円)などを販売する。両コラボは、2024年春夏シーズンにも実施している。

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“ハローキティ”と「アナ スイ」が再びコラボ ブラック×パープルのバッグやスマホアクセ

「アナ スイ(ANNA SUI)」は、サンリオのキャラクター“ハローキティ”とのコラボアイテムを発売する。「アナ スイ」一部店舗、その他一部取扱店で販売する。4月16日発売予定。

“ハローキティ”コラボ
24年春夏シーズンに続き再び

コラボアイテムは、ブラックとパープルを基調とし、“ハローキティ”と蝶のモチーフをデザイン。トートバッグ(1万6500円)とショルダーバッグ(1万7600円)、スマホショルダー(1万6500円)、スマホストラップ(1万1000円)、“iPhone”ケース(4620円)などを販売する。両コラボは、2024年春夏シーズンにも実施している。

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「リーバイス」のバンドTコレクションから英バンドのブラーとコラボした3型が発売

「リーバイス(LEVI'S)」は4月11日、さまざまな人気バンドとコラボするTシャツコレクションから1989年に結成したイギリスのロックバンド、ブラー(blur)とコラボしたTシャツ3型を発売する。一部の「リーバイス」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。価格はいずれも5500円。

バンドロゴや絶頂期のアルバムジャケットをデザイン

今回は、ブラーが世界的な音楽シーンに躍り出た1990年代のクラシックロゴをメーンモチーフに採用。ホワイトのTシャツにはブルーの背景に「blur」ロゴを、ブラックのTシャツにはレッドの背景に同じく「blur」のロゴをあしらった。、またブルーのTシャツには、今年で30周年を迎えるアルバム「The Great Escape」のアートワークをプリント。ラベルは、90年代の布製のものを再現しネックの内側につけることで、当時のTシャツを彷ふつとさせる仕様にした。

同コレクションでは、過去にソニック・ユース(Sonic Youth)、ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)、ニュー・オーダー(NewOrder)、オアシス(Oasis)とコラボしている。

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「リーバイス」のバンドTコレクションから英バンドのブラーとコラボした3型が発売

「リーバイス(LEVI'S)」は4月11日、さまざまな人気バンドとコラボするTシャツコレクションから1989年に結成したイギリスのロックバンド、ブラー(blur)とコラボしたTシャツ3型を発売する。一部の「リーバイス」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。価格はいずれも5500円。

バンドロゴや絶頂期のアルバムジャケットをデザイン

今回は、ブラーが世界的な音楽シーンに躍り出た1990年代のクラシックロゴをメーンモチーフに採用。ホワイトのTシャツにはブルーの背景に「blur」ロゴを、ブラックのTシャツにはレッドの背景に同じく「blur」のロゴをあしらった。、またブルーのTシャツには、今年で30周年を迎えるアルバム「The Great Escape」のアートワークをプリント。ラベルは、90年代の布製のものを再現しネックの内側につけることで、当時のTシャツを彷ふつとさせる仕様にした。

同コレクションでは、過去にソニック・ユース(Sonic Youth)、ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)、ニュー・オーダー(NewOrder)、オアシス(Oasis)とコラボしている。

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「ドクターマーチン」×ファッションドール“ブラッツ” 星モチーフのシューズとバッグ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は4月10日、アメリカのMGAエンターテイメント社の着せ替え人形“ブラッツ(BRATZ)”との初コラボアイテムを発売する。「ドクターマーチン」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

“ブラッツ”コラボ
ブーツやサンダル、バッグなど

コラボアイテムは、1990年代を思わせる要素を掛け合わせ、紫のラブオフアルカディアレザーで仕上げ、星形のエンボス加工を施した14ホールブーツ(3万9600円)、ピンクのミルドナッパレザーとベルベットのアッパーを組み合わせた5ホールシューズ(2万9700円)、フェイクファーのフロントストラップを配したサンダル(2万4200円)、黒のキエフレザーと紫のアルカディアレザーを用いたハート型のバッグ(1万5400円)をラインアップする。各アイテムには、星のモチーフを随所にあしらい、“ブラッツ”のスイングタグを付した。

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「ドクターマーチン」×ファッションドール“ブラッツ” 星モチーフのシューズとバッグ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は4月10日、アメリカのMGAエンターテイメント社の着せ替え人形“ブラッツ(BRATZ)”との初コラボアイテムを発売する。「ドクターマーチン」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

“ブラッツ”コラボ
ブーツやサンダル、バッグなど

コラボアイテムは、1990年代を思わせる要素を掛け合わせ、紫のラブオフアルカディアレザーで仕上げ、星形のエンボス加工を施した14ホールブーツ(3万9600円)、ピンクのミルドナッパレザーとベルベットのアッパーを組み合わせた5ホールシューズ(2万9700円)、フェイクファーのフロントストラップを配したサンダル(2万4200円)、黒のキエフレザーと紫のアルカディアレザーを用いたハート型のバッグ(1万5400円)をラインアップする。各アイテムには、星のモチーフを随所にあしらい、“ブラッツ”のスイングタグを付した。

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「機動戦士ガンダム」×ユニクロ「UT」 大河原デザイナーの描き下ろしを含むTシャツ4型

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は4月14日、「機動戦士ガンダム」シリーズとのコラボTシャツを発売する。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで販売する。

「機動戦士ガンダム」45周年
大河原デザイナーの描き下ろしも

コラボTシャツは、「機動戦士ガンダム」の45周年を記念したもの。同シリーズのロボット兵器“モビルスーツ”のデザインを手掛ける、大河原邦男デザイナーが今回のために描き下ろした、歴代ガンダムが並ぶTシャツ(1990円)と、シリーズ1作目「機動戦士ガンダム」の“シャア専用ザク”が背景に構えるTシャツ(1990円)のほか、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ3作品をテーマとしたTシャツ(1990円)、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」シーズン2のビジュアルを大きくあしらったTシャツ(1990円)の4型を制作した。

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「機動戦士ガンダム」×ユニクロ「UT」 大河原デザイナーの描き下ろしを含むTシャツ4型

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は4月14日、「機動戦士ガンダム」シリーズとのコラボTシャツを発売する。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで販売する。

「機動戦士ガンダム」45周年
大河原デザイナーの描き下ろしも

コラボTシャツは、「機動戦士ガンダム」の45周年を記念したもの。同シリーズのロボット兵器“モビルスーツ”のデザインを手掛ける、大河原邦男デザイナーが今回のために描き下ろした、歴代ガンダムが並ぶTシャツ(1990円)と、シリーズ1作目「機動戦士ガンダム」の“シャア専用ザク”が背景に構えるTシャツ(1990円)のほか、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ3作品をテーマとしたTシャツ(1990円)、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」シーズン2のビジュアルを大きくあしらったTシャツ(1990円)の4型を制作した。

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スポーツ観戦とおもてなしの融合 北広島に新たなシンボル“エスコンフィールド HOKKAIDO ホテル 北広島駅前”がオープン

ホテルDXスタートアップのスクイーズは、北海道・北広島駅直結の商業施設“トナリエ北広島”内に、“エスコンフィールド HOKKAIDO ホテル 北広島駅前”を新規開業した。駅西口周辺エリア活性化事業の第1弾プロジェクトとして位置づけられ、コンセプトは“ライフイノベーションハブ”。地域住民だけでなく多様な人々が集い、北広島駅の新たな玄関口として利用される交流拠点を目指す。

北広島駅から徒歩すぐ、北海道ボールパークFビレッジまでシャトルバスを使って約5分と、観戦やイベントの拠点としても優れた利便性を誇る。全158室の中にはエスコンフィールドを望む特別な客室や、広がる空と街並みを一望できる高層階“スターライトフロア”といった特別階など、心地よい解放感を味わえる客室を用意している。

特別フロアである“ファイターズフロア”は、北海道日本ハムファイターズの魅力を凝縮した特別仕様の宿泊フロア。チームカラーやユニフォームをイメージした内装の客室があり、まるで球団の一員になったかのような気分を味わえるほか、球団の歴史や選手の軌跡を紹介するアートや記念品が展示されている。また、球団ロゴをはじめとする象徴的かつ特別なデザインが施された客室のほかに、宿泊者限定のフォトブースも設置されている。

客室では球場を間近に感じながら、大きなプロジェクターやテレビで試合を観戦できる最適な環境が整っている。野球観戦をおもてなしの中心の1つに据えた新たな提案で、ファイターズファンはもちろん、ビジターチームのファンからの注目も集めている。またJR北広島駅直結で、3月14日にグランドオープンした話題の商業施設“トナリエ北広島”内にあるという好立地から、野球ファン以外の宿泊客も多い。地方創生で注目の街・北広島で、多様な人々が集うランドマークになりつつある。

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「ニューバランス」が東北地方初のオフィシャルストアを宮城にオープン

ニューバランス ジャパンは4月25日、東北地方初のオフィシャルストアを宮城県の仙台PARCO本館3階にオープンする。住所は宮城県仙台市青葉区中央1-2-3で、営業時間は10:00~20:30だ。

「ニューバランス仙台PARCO」は、ブランドを象徴するカラーであるグレーをコンセプトに採用したライフスタイルストアで、コンクリートとウッドを貴重としたクリーンでニュートラルな空間となっている。店内では、“メイド イン USA”と“メイド イン UK”をはじめ、大谷翔平選手のシグネチャーコレクション“ショウヘイオオタニ シグネチャーコレクション(Shohei Ohtani Signature Collection)”や「ニューバランス」のシューズを最も美しく見せることがコンセプトのアパレルコレクション“メット24(MET24)”など、シューズからアパレル、アクセサリーまでを展開する。

また、オープンを記念して“1906R”(2万2000円)の新色を先行販売するほか、店内でアパレルを1点以上含む税込16,500円以上の購入者を対象に、先着100人のmyNB会員にオリジナルの3Dブロックメモをプレゼントするという。

■ニューバランス仙台PARCO
オープン日:4月25日
時間:10:00~20:30
場所:仙台PARCO本館3階
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-2-3

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「ニューバランス」が東北地方初のオフィシャルストアを宮城にオープン

ニューバランス ジャパンは4月25日、東北地方初のオフィシャルストアを宮城県の仙台PARCO本館3階にオープンする。住所は宮城県仙台市青葉区中央1-2-3で、営業時間は10:00~20:30だ。

「ニューバランス仙台PARCO」は、ブランドを象徴するカラーであるグレーをコンセプトに採用したライフスタイルストアで、コンクリートとウッドを貴重としたクリーンでニュートラルな空間となっている。店内では、“メイド イン USA”と“メイド イン UK”をはじめ、大谷翔平選手のシグネチャーコレクション“ショウヘイオオタニ シグネチャーコレクション(Shohei Ohtani Signature Collection)”や「ニューバランス」のシューズを最も美しく見せることがコンセプトのアパレルコレクション“メット24(MET24)”など、シューズからアパレル、アクセサリーまでを展開する。

また、オープンを記念して“1906R”(2万2000円)の新色を先行販売するほか、店内でアパレルを1点以上含む税込16,500円以上の購入者を対象に、先着100人のmyNB会員にオリジナルの3Dブロックメモをプレゼントするという。

■ニューバランス仙台PARCO
オープン日:4月25日
時間:10:00~20:30
場所:仙台PARCO本館3階
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-2-3

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「ラルフ ローレン」が上海でアジア初のショー 最大のポテンシャル市場、中国開拓にのろし

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は4月2日、アジアで初となるランウエイショーを中国・上海で実施した。披露したのは、昨年9月にニューヨーク・ハンプトンズでショーを行った2025年春夏コレクションだ。ラルフ・ローレン自身が「第二の故郷」と思いを馳せるハンプトンズに立ち返り、インスピレーション源である雄大な自然や家族愛を込めた特別なショーを再現。アジア最大のポテンシャル市場・中国で、ブランドのアイデンティティーを鮮やかに打ち出した。

会場となったのは、上海中心地のROJOアートスペース。足を踏み入れると、そこはまさに、昨年ショーを開催したNYハンプトンズの馬術施設。厩舎を思わせる木目調の設え、馬具をインテリアとして設えた重厚な空間は、中国や韓国、タイなどから訪れたセレブリティーたちを、ロングアイランド東端のリゾートの世界へと誘った。

「ラルフ ローレン コレクション(RALPH LAUREN COLLECTION)」と「ラルフ ローレン パープル レーベル(RALPH LAUREN PURPLE LABEL)」の前半では、晴れ渡る空や雄大な海を思わせるホワイトやブルー、砂浜のようなサンドベージュを基調としたカラーパレットが印象的だった。スパンコールのきらめきや風に揺れるドレーピーなドレスがアクセントとなり、ハンプトンズの自然の中で満たされていくような、ふくよかな高揚感が会場を包んだ。

冨永愛、20年以上ぶり凱旋

そして、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」の後半部に移ろうかという場面で、ハイライトが訪れた。ショーゲストたちの喝采を受けて現れたのは、冨永愛だ。胸元が大きく空いたシアージャケットとドレーピーなワイドパンツを纏い、20年以上ぶりに「ラルフ ローレン」のランウエイを闊歩。ショーの最中にたびたび歓声が巻き起こるなど、ニューヨークのランウエイでは見られない光景も、アジアの目を肥えた招待客に「ラルフ」の真髄が伝わった証だろう。

中国では「まだ」200店舗

日本ではアメリカントラディショナルブランドの象徴として不動の地位を築いている「ラルフ ローレン」だが、意外にも中国における知名度はそれほど高くない。中国進出からは20年以上が経過しているが、本格展開はラルフローレンチャイナを設立した2009年以降。店舗数は日本の約300に対して中国は約200で、うち170店舗がここ8年内でオープンしたもの。中国の市場規模を踏まえると展開はまだ限定的でビジネスの歴史も浅いと言える。

中国の消費は不動産バブル崩壊の影響で減速しているが、コロナ禍以降に世界的に見られた“本物志向”の高まりを考えれば、景気回復の折には、普遍的な価値を持つブランドに再び注目が集まるはずだ。そうした意味でも、「ラルフ ローレン」にとって中国は大きな伸びしろが残されている市場であり、今回のショーは現地でのプレゼンスを本格的に高める契機になりそうだ。

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「セルフォード」が「リー」と初コラボ フェミニンなデニムコレクションを展開

「セルフォード(CELFORD)」は、デニムウエアブランド「リー(LEE)」とコラボレーションしたアパレルコレクションを発売した。「セルフォード」公式オンラインストア、直営店舗、ウサギオンラインで取り扱っている。

春にぴったりの優美なデニムコレクション

ラインアップは、「リー」のデニムが持つ機能美と「セルフォード」の上品な魅力を融合させた全4型。

シェイプしたウエストからのマーメイドラインがリュクスなムードかなえるデニムワンピース(全2色、各2万9700円)、センタープレスラインを効かせたワイドシルエットが大人っぽいデニムパンツ(全3色、各2万5300円)、すっきりとしたクルーネックのブルゾン(全3色、各2万9700円)、洗練されたシルエットが美しいマーメイドスカート(全3色、各2万4200円)をそろえた。ブルゾンとスカートはセットアップとしても着用できる。

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「セルフォード」が「リー」と初コラボ フェミニンなデニムコレクションを展開

「セルフォード(CELFORD)」は、デニムウエアブランド「リー(LEE)」とコラボレーションしたアパレルコレクションを発売した。「セルフォード」公式オンラインストア、直営店舗、ウサギオンラインで取り扱っている。

春にぴったりの優美なデニムコレクション

ラインアップは、「リー」のデニムが持つ機能美と「セルフォード」の上品な魅力を融合させた全4型。

シェイプしたウエストからのマーメイドラインがリュクスなムードかなえるデニムワンピース(全2色、各2万9700円)、センタープレスラインを効かせたワイドシルエットが大人っぽいデニムパンツ(全3色、各2万5300円)、すっきりとしたクルーネックのブルゾン(全3色、各2万9700円)、洗練されたシルエットが美しいマーメイドスカート(全3色、各2万4200円)をそろえた。ブルゾンとスカートはセットアップとしても着用できる。

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「マルニ」が阪急うめだ本店でポップアップをオープン 国内初のライブペイントサービスも

「マルニ(MARNI)」は4月15日まで、阪急うめだ本店1階でポップアップを開催している。

多数アイテムを先行発売
先着で風呂敷包みのサービスも

本ポップアップは、“FLOWERS AND LITTLE MONSTERS”をテーマとし、ローズプリントをモチーフとした2025年春夏コレクションや、サマーバッグをラインアップ。“トランカルー(TRUNKAROO)”スモールビーチバッグのナチュラル&ダークレモン(12万9800円)、ナチュラル&レイン(12万9800円)、ナチュラル(11万8800円)、ミディアムビーチバッグのブラック(14万9600円)を先行発売。ほか、“ミドリーノ(MIDOLLINO)”クロスボディーバッグ(13万8600円)とハンドバッグ(17万8200円)のナチュラル&シナモンなどをそろえた。会場は、大阪・関西万博に向け、館内に和のモチーフを取り入れた阪急うめだ本店にならい、ローズプリントを配した和紙で囲んだ。

ポップアップでレザーグッズを含む16万5000円以上の購入者に向け、国内初となるライブペイントサービスを実施する。モチーフは、オリジナルキャラクター“リトル モンスターズ(LITTLE MONSTERS)”やフラワーデザイン、アルファベットなどから選べる。また購入者に先着でアーカイブプリントの風呂敷で包むサービスも用意する。

■ポップアップ
日程:4月9〜15日
場所:阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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高島屋、視覚障害者とアパレルを制作 「誰もが楽しめるファッション」の一環

高島屋は、視覚障害者の声を汲みながら、誰でも着ることができる服を販売する。視覚だけに依存せず、触覚をはじめとしたあらゆる感覚で楽しめるカットソーを視覚障害者と共同開発した。3月から先行するオンライン販売に続き、きょう9日の高島屋新宿店を皮切りに、大阪店、日本橋店でポップアップストアを開く。インクルーシブ(包摂的)なデザインを通じ、ファッションの新しい楽しみ方を提案する。

自宅のクローゼットを見せてもらう

社内公募から生まれた新プロジェクト「Fashion for ALL your SENSES(ファッション・フォー・オール・ユア・センシズ)」の第1弾。約1年前からプロジェクトを始動させ、6月から今年1月まで計4回にわたって世代の異なる視覚障害者との意見交換や試着会を重ねた。インクルーシブデザインの支援を行うPLAYWORKS(東京、タキザワケイタ代表)と協業し、商品企画はアダストリアが担った。「アンリアレイジ」のデザイナー、森永邦彦氏も参画してオリジナルのTシャツとワンピースを企画した。

「ファッション・フォー・オール・ユア・センシズ」のネームで販売するのは、ウィメンズとユニセックスで計10型のカットソー。フリルの袖で触覚的にも華やかさを感じさせたり、脇下にマチを入れることでインナーが見えにくいように工夫したりした。森永氏は凹凸のあるプリントでデザインを指先で感じられるTシャツと、前後どちかららでも着用できるユニセックスのワンピースを提供する。中心価格はカットソーで1万円前後。

高島屋のMD本部の10人のバイヤーが取り組んだ。プロジェクトリーダーの竹村健太課長は「百貨店が届けている衣服は本当に全ての人に届いているのか、そんな疑問から始まった。視覚障害者に限らず、妊娠中の女性、LGBTQ、あるいは文化の違う外国人。プロジェクトを通じて互いが理解し合うきっかけを作りたい」と話す。

当然ながら服は見えることを前提にデザインされているため、見えていない人にも伝えるにはどうすれば良いかをテーマに試行錯誤を重ねた。視覚障害者との意見交換では、服選びで困っていることや工夫していることを聞くだけでなく、オンラインで自宅のクローゼットを見せてもらったりもした。一口に視覚障害といっても、全く見えない人からわずかに色や光を感じられる人、あるいは生まれながらに見えない人や成人してから見えなくなった人などがおり、それぞれに求めることや感じ方が違うことも分かった。

「障害者向けの服は着たくない」

脱ぎ着しやすい、前と後ろが分かりやすい、汚れが目立たない、クローゼットの中から探しやすい触り心地――。そうした機能性を大切にしつつ、偏りすぎないようバランスに配慮した。

PLAYWORKSのタキザワ代表は、意見交換の席で一人の視覚障害者から「障害者向けの服は着たくない」と言われたことが印象に残っている。「そうした人が着たくなる服を作ることがモチベーションになった」と振り返る。商品企画を担当したアダストリアの子会社アンドエスティの松浦健志マネージャーも「目の見えない人を想像し、自分なりの仮説を持って臨んだが、実際にコミュニケーションを重ねるほど服に求める本質は変わらないことが発見だった」と話す。

9日から始まったポップアップストアでは、売り場内を回遊しやすい直線的なレイアウトにしたり、ラックの高さや手に触れやすい展示したり、障がいの程度にあわせて調光可能な試着室を設けたりなど工夫を凝らした。またマネキンはしっかり固定し、商品を着た感じを触って確認できるようにした。下げ札やポップには点字表示をつける。視覚以外で色のニュアンスを伝えるために「水色:すっきりさわやかな朝の空」「黄色:元気をもらえるフレッシュなビタミンジュース」といった表現を用いた。

竹村課長は「目の見えない方たちが買いやすい環境のため知恵を絞ったが、これらは見える見えないにかかわらず大切なことだと気づいた」と述べる。インクルーシブデザインでは、マイノリティーの人たちを新しい視点で新しい価値を創出する“リードユーザー“と考える。高島屋は今回の取り組みを皮切りに、インクルーシブデザインに基づいた商品作りや売り場作りに本腰を入れる。

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「ディオール」がパリ・サン=ジェルマンの2024-25年公式ワードローブを発表

「ディオール(DIOR)」は、フランスのサッカーチーム、パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)の2024-25年シーズンの公式ワードローブを発表した。

2024-25年公式ワードローブ
スーツはクワイエットラグジュアリーに

同チームは、本拠地とするサッカースタジアム、パルク・デ・プランス(PARC DES PRINCES)のレッドカーペットに登場する際、「ディオール」のアイテムを身にまとってきた。

今回は、ブラックとブルー、グレーを基調とし、千鳥格子のハリントンスタイルジャケット、マッチングパンツ、“CD”アイコンのニットセーター、パリ・サン=ジェルマンのワッペンをあしらったオックスフォードシャツ、ポロシャツ、“ディオール コンバット”のダービーシューズ、“ディオール グラビティ”レザーのウィークエンダーバッグ、ロゴを敷き詰めた“オブリーク”柄のウオッシュバッグを組み合わせた。

またフォーマルなスタイルには、トレンチコートと“ディオール カーロ”シューズを合わせ、スーツはクワイエットラグジュアリーの要素を取り入れている。そのほかチームロゴを刺繍したカシミアスカーフ、シルクのネクタイ、“CD”イニシャルのリバーシブルベルトを採用した。

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トゥモローランドから「トムウッド」別注コレクション スタイリッシュなアクセサリー2型

トゥモローランド(TOMORROWLAND)は4月12日、ノルウェー発のジュエリーブランド「トムウッド(TOM WOOD)」との別注コレクションを数量限定で発売する。

「トムウッド」直営店舗とトゥモローランド公式オンラインストアのほか、スーパー エー マーケット(SUPER A MARKET)青山、新宿、京都、エディション(EDITION)表参道ヒルズ店、新宿ルミネ店、名古屋ラシック店、グランフロント大阪店、 京都バル店、神戸バル店、「キャバン(CABAN)」丸の内店、麻布台ヒルズ店、ニュウマン横浜店、福岡店、ランド オブ トゥモロー(LAND OF TOMORROW)心斎橋パルコ店、トゥモローランド渋谷本店、札幌店、ザ ストア トゥモローランド(THE STORE TOMORROWLAND)阪急メンズ大阪店で取り扱う。

シンプルかつ洗練されたデザイン

ラインアップは、クラシックで繊細なフープピアス“リズ ハギーズ”(全4種類、各3万1900〜3万5200円)と、「トムウッド」の人気アイテム“ヴェネチアン ネックレス”に本コレクションのために制作したペンダントを組み合わせた“ヴェネチアン ペンダント”(8万300円)の全2型。

“リズ ハギーズ”はゴールド、マットゴールド、シルバー、マットシルバーの4つの素材で用意した。価格はゴールドとシルバーが3万1900円、マットゴールドとマットシルバーが3万5200円。“ヴェネチアン ペンダント”はネックレスとしてはもちろん、ブレスレットとしても使用できる。

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「アーダーエラー」が阪急うめだ本店にオープン 限定Tシャツなど豊富なラインアップ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、国内初の店舗、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。

テーマは“好奇心”
全ラインアップを販売

店内は、“好奇心”をテーマとし、没入感ある体験の提供を目指す。アイテムは、メインコレクションに加え、コンテンポラリーライン“シグニフィカント(SIGNIFICANT)”、シーズンコレクション“エッセンス ライン(ESSENCE LINE)”、ライフスタイルグッズラインなど、ブランドの全ラインアップを販売する。またオープンを記念し、3種の限定Tシャツ(1万9900円〜)を制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。また購入者に向け、先着順のギフトプロモーションも実施する。

「アーダーエラー」は、“But near missed things”のスローガンのもと、2014年に韓国・ソウルで設立。「バング&オルフセン(BANG & OLUFSEN)」「ザラ(ZARA)」「コンバース(CONVERSE)」“ベアブリック(BE@RBRICK)”などとのコラボでも知られる。2024年にコンテンポラリーライン“シグニフィカント”の常設店、プラグショップ(PLUG SHOP)を神戸阪急にオープン、25年内には東京にフラッグシップストアのオープンを予定する。

■アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ
オープン日:4月26日
営業時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店 3階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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「アーダーエラー」が阪急うめだ本店にオープン 限定Tシャツなど豊富なラインアップ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、国内初の店舗、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。

テーマは“好奇心”
全ラインアップを販売

店内は、“好奇心”をテーマとし、没入感ある体験の提供を目指す。アイテムは、メインコレクションに加え、コンテンポラリーライン“シグニフィカント(SIGNIFICANT)”、シーズンコレクション“エッセンス ライン(ESSENCE LINE)”、ライフスタイルグッズラインなど、ブランドの全ラインアップを販売する。またオープンを記念し、3種の限定Tシャツ(1万9900円〜)を制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。また購入者に向け、先着順のギフトプロモーションも実施する。

「アーダーエラー」は、“But near missed things”のスローガンのもと、2014年に韓国・ソウルで設立。「バング&オルフセン(BANG & OLUFSEN)」「ザラ(ZARA)」「コンバース(CONVERSE)」“ベアブリック(BE@RBRICK)”などとのコラボでも知られる。2024年にコンテンポラリーライン“シグニフィカント”の常設店、プラグショップ(PLUG SHOP)を神戸阪急にオープン、25年内には東京にフラッグシップストアのオープンを予定する。

■アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ
オープン日:4月26日
営業時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店 3階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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【スナップ】アリアナ・グランデやエル・ファニング、ディカプリオら豪華な顔ぶれ! 「シネマコン2025」開催

3月31日〜4月3日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスで映画の見本市「シネマコン2025(CinemaCon 2025)」が開催された。ユニバーサル・ピクチャーズ(Universal Pictures)による映画「ウィキッド ふたりの魔女」の続編や、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(Walt Disney Pictures)によるアニメーション映画「ズートピア」の続編など、数々の新作映画の情報が解禁された。

会場となった高級リゾートホテル「シーザーズ・パレス」には、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)やエル・ファニング(Elle Fanning)、フローレンス・ピュー(Florence Pugh)らが出演作のプレゼンテーションのために集結。パッと目を引く個性派衣装で登場し、映画の祭典を盛り上げた。

4月1日来場セレブ

イベント2日目には、ワーナー・ブラザーズ(WARNER BROTHERS)とライオンズゲート(LIONSGATE)が新作についてのプレゼンテーションを開催した。

ワーナー・ブラザーズの会場には今年公開予定の映画「One Battle After Another(原題)」出演キャストからゲストとして、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)やテヤナ・テイラー(Teyana Taylor)、レジーナ・ホール(Regina Hall)が、ライオンズゲートの会場には、アマンダ・サイフリッド(Amanda Seyfried)、アナ・デ・アルマス(Ana de Armas)、シドニー・スウィーニー(Sydney Sweeney)らが来場し、作品の魅力をアピールした。

スナップ

4月2日来場セレブ

3日目は、ユニバーサル・ピクチャーズとアマゾンMGMスタジオ(Amazon Mgm Studios)がプレゼンテーションを展開。それぞれの会場にはアリアナ・グランデやシンシア・エリヴォ、ハリー・ベイリー(Halle Berry)らが姿を見せ、会場を盛り上げた。

スナップ

4月3日来場セレブ

最終日には、パラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)とウォルト・ディズニー・ピクチャーズがプレゼンテーションを開催したほか、“ビッグ スクリーン アチーブメント アワーズ(Big Screen Achievement Awards)”の授賞式を開催。スターオブザイヤーには俳優のグレン・パウエル(Glen Powell)が輝いた。

各配給会社のステージには、エル・ファニングやフローレンス・ピュー、リンジー・ローハン(Lindsay Lohan)、ジェイミー・リー・カーティス(Jamie Lee Curtis)らが登壇。アイコニックなルックに身を包み、作品を宣伝した。

スナップ

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【スナップ】アリアナ・グランデやエル・ファニング、ディカプリオら豪華な顔ぶれ! 「シネマコン2025」開催

3月31日〜4月3日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスで映画の見本市「シネマコン2025(CinemaCon 2025)」が開催された。ユニバーサル・ピクチャーズ(Universal Pictures)による映画「ウィキッド ふたりの魔女」の続編や、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(Walt Disney Pictures)によるアニメーション映画「ズートピア」の続編など、数々の新作映画の情報が解禁された。

会場となった高級リゾートホテル「シーザーズ・パレス」には、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)やエル・ファニング(Elle Fanning)、フローレンス・ピュー(Florence Pugh)らが出演作のプレゼンテーションのために集結。パッと目を引く個性派衣装で登場し、映画の祭典を盛り上げた。

4月1日来場セレブ

イベント2日目には、ワーナー・ブラザーズ(WARNER BROTHERS)とライオンズゲート(LIONSGATE)が新作についてのプレゼンテーションを開催した。

ワーナー・ブラザーズの会場には今年公開予定の映画「One Battle After Another(原題)」出演キャストからゲストとして、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)やテヤナ・テイラー(Teyana Taylor)、レジーナ・ホール(Regina Hall)が、ライオンズゲートの会場には、アマンダ・サイフリッド(Amanda Seyfried)、アナ・デ・アルマス(Ana de Armas)、シドニー・スウィーニー(Sydney Sweeney)らが来場し、作品の魅力をアピールした。

スナップ

4月2日来場セレブ

3日目は、ユニバーサル・ピクチャーズとアマゾンMGMスタジオ(Amazon Mgm Studios)がプレゼンテーションを展開。それぞれの会場にはアリアナ・グランデやシンシア・エリヴォ、ハリー・ベイリー(Halle Berry)らが姿を見せ、会場を盛り上げた。

スナップ

4月3日来場セレブ

最終日には、パラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)とウォルト・ディズニー・ピクチャーズがプレゼンテーションを開催したほか、“ビッグ スクリーン アチーブメント アワーズ(Big Screen Achievement Awards)”の授賞式を開催。スターオブザイヤーには俳優のグレン・パウエル(Glen Powell)が輝いた。

各配給会社のステージには、エル・ファニングやフローレンス・ピュー、リンジー・ローハン(Lindsay Lohan)、ジェイミー・リー・カーティス(Jamie Lee Curtis)らが登壇。アイコニックなルックに身を包み、作品を宣伝した。

スナップ

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「ドリス ヴァン ノッテン」青山店がリニューアル ウエアやビューティアイテム、フレグランスも

「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は、青山店をリニューアルオープンした。

「ドリス ヴァン ノッテン」青山店

「ドリス ヴァン ノッテン」青山店は、1階にウィメンズファッションとビューティアイテム、2階にメンズアイテムとフレグランスをそろえる2フロア構成。同店のコンセプトは、ベルギー・アントワープを拠点とするインテリア・アーキテクト、Gert Voorjansが考案した。

■「ドリス ヴァン ノッテン」青山店
リニューアルオープン日:4月2日
営業時間:11:00〜20:00
住所:東京都港区南青山5-5-4

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「ドリス ヴァン ノッテン」青山店がリニューアル ウエアやビューティアイテム、フレグランスも

「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は、青山店をリニューアルオープンした。

「ドリス ヴァン ノッテン」青山店

「ドリス ヴァン ノッテン」青山店は、1階にウィメンズファッションとビューティアイテム、2階にメンズアイテムとフレグランスをそろえる2フロア構成。同店のコンセプトは、ベルギー・アントワープを拠点とするインテリア・アーキテクト、Gert Voorjansが考案した。

■「ドリス ヴァン ノッテン」青山店
リニューアルオープン日:4月2日
営業時間:11:00〜20:00
住所:東京都港区南青山5-5-4

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「カラー」渋谷パルコ店がリニューアルオープン 記念の限定アイテムやノベルティーも

「カラー(KOLOR)」は4月11日、渋谷パルコ店を2階から3階に移設し、店舗面積を拡大してリニューアルオープンする。同店では、リニューアル記念の半袖シャツ2型を限定アイテムとして発売するほか、ノベルティーも用意する。

同店限定のアイテムやノベルティーも用意

デザイン・設計事務所のDAIKEI MILLS(ダイケイ・ミルズ)が手掛けた新たな店内は、通常隠されてしまう下地をあえてむき出しにした。複数の天井高が存在する天井下地には、それぞれ棚やハンガーラックを設け、「裏を表にする」アプローチでほかの店舗とも異なる「カラー」らしさを感じられる内装に仕上げた。

同店では、リニューアルオープンを記念して、アシンメトリーなレイヤードやドッキングされたポロ襟など、襟元のディテールが特徴の半袖シャツ2型を限定アイテムとして発売する。また、3万円以上の購入者には、特典の進呈も予定している。

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「ギャップ」のビンテージコレクション第2弾 新宿店でアーカイブアイテム約350点を発売

【本文】「ギャップ(GAP)」は4月12日午前11時から、新宿フラッグス店でグローバル・ビンテージキュレーター、ショーン・ウォザースプーン(Sean Wotherspoon)によるコレクション“ギャップ ビンテージ ドロップ2(GapVintage Drop2)”約350点を限定発売する。入店登録は店舗サブエントランス前で午前9時から行う。

同コレクションは、「ギャップ」のアイコニックなアーカイブアイテムを世界中に届ける“ギャップビンテージ プロジェクト”の取り組みの一環だ。

今回は、“Colors, patterns and classics from the archives(アーカイブから色、パターン、そしてクラシック)”をテーマに、Tシャツやロゴフーディー、アノラック、ショートパンツ、バックパックなど、春らしいカラーやプリントが際立つクラシックなアイテムをラインアップ。コレクションの一部アイテムには、ショーンのシグネチャーロゴ“SW”の刺しゅうを施した。価格は1990円~3万9900円。

プレザント・刺しゅうイベントも実施

同コレクション購入者を対象に、アーカイブアイテムのブランドタグやビンテージのカセットテープに着想を得てデザインしたオリジナルステッカーをプレゼントする。さらに、入店登録または同アイテムを購入で、「ギャップ」商品に“SW”ロゴの刺しゅうを無料で入れられるチケットを進呈する。刺しゅうは店内にある「ギャップ」製品が対象で、12日当日のみ受け付ける。

第1弾のカフェメニューが復活

そのほか、新宿フラッグス店にあるギャップカフェでは前回の“ドロップ1”コレクションで販売した限定ドリンクメニューを復活。12日から、“抹茶ソイラテ”(650円)と“シナモンバター抹茶ソイラテ”(650円)を期間限定で販売する。ホットメニューには“ラテアート”(全2種)を追加可能だ。

ショーンは、「ギャップ ビンテージ ドロップ2には、素晴らしいデザインとシルエットのアイテムがたくさんそろっています。ブランドのDNAを守りながら次世代へ受け継いでいくことはとても重要だと思っています。ギャップビンテージのアイテムはどれも自分だけのストーリーを作れるところが大好きです。僕自身欲しいアイテムがたくさんあります」とコメントしている。

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「ギャップ」のビンテージコレクション第2弾 新宿店でアーカイブアイテム約350点を発売

【本文】「ギャップ(GAP)」は4月12日午前11時から、新宿フラッグス店でグローバル・ビンテージキュレーター、ショーン・ウォザースプーン(Sean Wotherspoon)によるコレクション“ギャップ ビンテージ ドロップ2(GapVintage Drop2)”約350点を限定発売する。入店登録は店舗サブエントランス前で午前9時から行う。

同コレクションは、「ギャップ」のアイコニックなアーカイブアイテムを世界中に届ける“ギャップビンテージ プロジェクト”の取り組みの一環だ。

今回は、“Colors, patterns and classics from the archives(アーカイブから色、パターン、そしてクラシック)”をテーマに、Tシャツやロゴフーディー、アノラック、ショートパンツ、バックパックなど、春らしいカラーやプリントが際立つクラシックなアイテムをラインアップ。コレクションの一部アイテムには、ショーンのシグネチャーロゴ“SW”の刺しゅうを施した。価格は1990円~3万9900円。

プレザント・刺しゅうイベントも実施

同コレクション購入者を対象に、アーカイブアイテムのブランドタグやビンテージのカセットテープに着想を得てデザインしたオリジナルステッカーをプレゼントする。さらに、入店登録または同アイテムを購入で、「ギャップ」商品に“SW”ロゴの刺しゅうを無料で入れられるチケットを進呈する。刺しゅうは店内にある「ギャップ」製品が対象で、12日当日のみ受け付ける。

第1弾のカフェメニューが復活

そのほか、新宿フラッグス店にあるギャップカフェでは前回の“ドロップ1”コレクションで販売した限定ドリンクメニューを復活。12日から、“抹茶ソイラテ”(650円)と“シナモンバター抹茶ソイラテ”(650円)を期間限定で販売する。ホットメニューには“ラテアート”(全2種)を追加可能だ。

ショーンは、「ギャップ ビンテージ ドロップ2には、素晴らしいデザインとシルエットのアイテムがたくさんそろっています。ブランドのDNAを守りながら次世代へ受け継いでいくことはとても重要だと思っています。ギャップビンテージのアイテムはどれも自分だけのストーリーを作れるところが大好きです。僕自身欲しいアイテムがたくさんあります」とコメントしている。

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「ピエール アルディ」が阪急うめだ本店でブランド初となるポップアップストアをオープン 

「ピエール アルディ(PIERRE HARDY)」は4月16〜22日、阪急うめだ本店でブランド初となるポップアップストアをオープンする。16日には、ピエール・アルディ(Pierre Hardy)本人も来場する。

今回のポップアップでは、春らしいカラーの新作バッグとシューズをラインアップする。パープルとピンクのカラーパレットが特徴のラフィアバッグ“アルファ バスケット”(10万3400円/ミニ、9万3500円)は、阪急うめだ本店と阪急オンラインストア限定で各30点を用意する。同アイテムは、天然素材のラフィアを使用し職人が手作業で仕上げた丈夫で通気性に優れたバッグ。シューズからは、ブランドのアイコンである“ビュル”モチーフのサンダルが登場し、30点をポップアップおよび阪急オンラインストアで先行販売する。

ポップアップ概要

◼️「ピエール アルディ」ポップアップ
日程:4月16〜22日
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
時間:10:00〜20:00

アイテム概要

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ビームスが「ニューバランス」に別注した“M1000”が登場 LAのポップアップで先行発売

ビームス(BEAMS)は4月10日、昨年復刻した「ニューバランス」のランニングシューズ“ワン・サウザンド(1000)‬”の別注モデル“M1000BBE”をロサンゼルスで開催中のポップアップストアで先行発売する。‬サイズは26.0〜29.0、30.0cmをそろえる。日本での発売情報は近日中にビームス公式オンラインショップで発表する。

素材の種類と配置が立体感を生む別注スニーカー

別注モデルは、1999年に誕生したランニングシューズ“1000”をベースに採用。アッパーは、通気性の良いシングルメッシュや光沢感のあるエナメルマイクロファイバーのほか、上‬質なスムースレザー、スエード、耐久性に優れるリップストップな‬ど、表情の異なる素材を複数使用した。各パーツやアイコニックな「N」ロゴは、あえて左右非対称に配置することで、ブラックのワントーンながら立体感のある仕‬上がりだ。‬また、インソールにはビームスのコーポレートカラーでロゴをプリントした。

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yutoriが「マリテ+フランソワ・ジルボー」初の旗艦店を原宿にオープン 日本限定アイテムやノベルティーも

アパレル企業のyutoriは4月26日、韓国ブランド「マリテ+フランソワ・ジルボー(MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD)」の初の旗艦店を原宿にオープンする。同ブランドについては日本での独占輸入販売権を持つ伊藤忠商事とパートナーシップを組み、ポップアップや公式オンラインストアを展開してきた。初の旗艦店でさらなる顧客獲得を目指す。

日本限定アイテムやノベルティの進呈も

店内は、ブランド店舗の持つアイデンティティを承継しつつ、新たな仕上げ素材を取り入れモダンで洗練された空間に仕上げ、ブランドを象徴するクラシックロゴニットやデニムパンツ、キャップアイテム、日本限定アイテムなど幅広いアイテムをラインアップする。また、オープンを記念してノベルティプレゼントキャンペーンも実施する。

「マリテ + フランソワ ジルボー」は1972年にマリテ・バシェレリー(MARITHE BACHELLERIE)とフランソワ・ジルボー(FRANCOIS GIRBAUD)のフランス人デザイナー2人が設立したブランドで、2019年に韓国のアパレル企業LAYERがマスターライセンス権を取得。「マルディメクルディ(MARDI MERCREDI)」や「マーティン キム(MATIN KIM)」とともに韓国のトレンドを席巻しており、日本では昨年、伊藤忠商事がyutoriを日本での販売パートナーに同ブランドの独占輸入販売権を取得していた。

店舗概要

◼️マリテ+フランソワ・ジルボー 原宿旗艦店
オープン日:4月26日
住所:東京都渋谷区神宮前4-28-10
営業時間:11:00〜20:00

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yutoriが「マリテ+フランソワ・ジルボー」初の旗艦店を原宿にオープン 日本限定アイテムやノベルティーも

アパレル企業のyutoriは4月26日、韓国ブランド「マリテ+フランソワ・ジルボー(MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD)」の初の旗艦店を原宿にオープンする。同ブランドについては日本での独占輸入販売権を持つ伊藤忠商事とパートナーシップを組み、ポップアップや公式オンラインストアを展開してきた。初の旗艦店でさらなる顧客獲得を目指す。

日本限定アイテムやノベルティの進呈も

店内は、ブランド店舗の持つアイデンティティを承継しつつ、新たな仕上げ素材を取り入れモダンで洗練された空間に仕上げ、ブランドを象徴するクラシックロゴニットやデニムパンツ、キャップアイテム、日本限定アイテムなど幅広いアイテムをラインアップする。また、オープンを記念してノベルティプレゼントキャンペーンも実施する。

「マリテ + フランソワ ジルボー」は1972年にマリテ・バシェレリー(MARITHE BACHELLERIE)とフランソワ・ジルボー(FRANCOIS GIRBAUD)のフランス人デザイナー2人が設立したブランドで、2019年に韓国のアパレル企業LAYERがマスターライセンス権を取得。「マルディメクルディ(MARDI MERCREDI)」や「マーティン キム(MATIN KIM)」とともに韓国のトレンドを席巻しており、日本では昨年、伊藤忠商事がyutoriを日本での販売パートナーに同ブランドの独占輸入販売権を取得していた。

店舗概要

◼️マリテ+フランソワ・ジルボー 原宿旗艦店
オープン日:4月26日
住所:東京都渋谷区神宮前4-28-10
営業時間:11:00〜20:00

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オブジェ「アルス」と呼応するジュエリー「ヨーカリス」が登場 アートとファッションで継承する日本の伝統工芸

日本の伝統技術をモダンに解釈したオブジェ「アルス(ars)」とジュエリー「ヨーカリス(JOCALIS)」が登場した。これらブランドを手掛けるのは、ジュエリー・プロダクトデザイナーの一宮由香里と「イウエン マトフ(AEWEN MATOPH)」のディレクションなどを手掛ける二ノ宮和佳子の2人が立ち上げたウィンデザイン(WYIN DESIGN)。同社は、日本の伝統工芸技術を取り入れてモダンに解釈したプロダクトの提案を通して、技術継承に貢献することを目指している。

古の“押引紋様”をオブジェとジュエリーで表現

3月末に中目黒のギャラリーで開催された展示会では、オブジェとジュエリー交えて展示した。ファーストコレクションは、寺院の宮殿の地を作る「宮殿師」という職人と協業し、縄文時代の“押引紋様”に着想源を得たオブジェを制作。一点一点、熟練の職人が木の塊をくり抜き、手仕事で紋様を彫り仕上げたオブジェは、日本古代の美意識を宿し、日本人のDNAに直に伝わってくる力強さがある。木の温もりを生かした有機的なフォームと「宮殿師」の細やかな手仕事を感じさせる美しい作品ばかりだ。これらオブジェの価格帯は3万〜42万円程度で、比較的手に取りやすい価格帯の木製のボールやトレイはほぼ完売。それに呼応するようにデザインされたのが「ヨーカリス」のジュエリー。「宮殿師」が掘り上げた木製パーツを使用したネックレスやイヤリング、木に施された紋様のラインを描くリング、素朴な土器から着想を得たチェーンなどがそろう。素材は、シルバーや18金、天然石、ラボグロウンダイヤモンドなどで価格帯は4万〜25万円程度。オブジェもジュエリーも受注販売する。

日本の伝統工芸に光を当て、オブジェとファッションで表現

「アルス」と「ヨーカリス」のデザインは一宮、ブランドのディレクションやプロデュースは二ノ宮が手掛けている。一宮は、「実家がお寺だったため、伝統工芸に関心があり、それを生かせるブランドが作りたいと思った。オブジェとジュエリーをセットで見せることでコンセプチャルな提案ができれば」とコメント。今後は「宮殿師」とのコラボレーションを継続しながら、漆やガラス、水晶などさまざまな伝統工芸の職人と協業していくという。二ノ宮は「ファッションとアート、生活を融合させたいと思った。海外のギャラリーのように、オブジェやジュエリーを共存させて展開したい」と語った。今後は、ポップアップショップの開催や卸、自社ECでの販売を予定しており、海外での販売も視野に入れている。

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オブジェ「アルス」と呼応するジュエリー「ヨーカリス」が登場 アートとファッションで継承する日本の伝統工芸

日本の伝統技術をモダンに解釈したオブジェ「アルス(ars)」とジュエリー「ヨーカリス(JOCALIS)」が登場した。これらブランドを手掛けるのは、ジュエリー・プロダクトデザイナーの一宮由香里と「イウエン マトフ(AEWEN MATOPH)」のディレクションなどを手掛ける二ノ宮和佳子の2人が立ち上げたウィンデザイン(WYIN DESIGN)。同社は、日本の伝統工芸技術を取り入れてモダンに解釈したプロダクトの提案を通して、技術継承に貢献することを目指している。

古の“押引紋様”をオブジェとジュエリーで表現

3月末に中目黒のギャラリーで開催された展示会では、オブジェとジュエリー交えて展示した。ファーストコレクションは、寺院の宮殿の地を作る「宮殿師」という職人と協業し、縄文時代の“押引紋様”に着想源を得たオブジェを制作。一点一点、熟練の職人が木の塊をくり抜き、手仕事で紋様を彫り仕上げたオブジェは、日本古代の美意識を宿し、日本人のDNAに直に伝わってくる力強さがある。木の温もりを生かした有機的なフォームと「宮殿師」の細やかな手仕事を感じさせる美しい作品ばかりだ。これらオブジェの価格帯は3万〜42万円程度で、比較的手に取りやすい価格帯の木製のボールやトレイはほぼ完売。それに呼応するようにデザインされたのが「ヨーカリス」のジュエリー。「宮殿師」が掘り上げた木製パーツを使用したネックレスやイヤリング、木に施された紋様のラインを描くリング、素朴な土器から着想を得たチェーンなどがそろう。素材は、シルバーや18金、天然石、ラボグロウンダイヤモンドなどで価格帯は4万〜25万円程度。オブジェもジュエリーも受注販売する。

日本の伝統工芸に光を当て、オブジェとファッションで表現

「アルス」と「ヨーカリス」のデザインは一宮、ブランドのディレクションやプロデュースは二ノ宮が手掛けている。一宮は、「実家がお寺だったため、伝統工芸に関心があり、それを生かせるブランドが作りたいと思った。オブジェとジュエリーをセットで見せることでコンセプチャルな提案ができれば」とコメント。今後は「宮殿師」とのコラボレーションを継続しながら、漆やガラス、水晶などさまざまな伝統工芸の職人と協業していくという。二ノ宮は「ファッションとアート、生活を融合させたいと思った。海外のギャラリーのように、オブジェやジュエリーを共存させて展開したい」と語った。今後は、ポップアップショップの開催や卸、自社ECでの販売を予定しており、海外での販売も視野に入れている。

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「エーエイプ」がラフォーレ原宿でポップアップ 和をイメージした限定アイテムも登場

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®︎」)のヤングライン「エーエイプ バイ ア ベイシング エイプ®︎(AAPE BY A BATHING APE®)」は4月15日から5月14日の期間、ラフォーレ原宿でポップアップを開催する。

Y2Kカルチャーとフェスティバルのエッセンスを融合

会場では、ストア限定のカプセルコレクションや2025年春夏デニムコレクションの先行発売アイテムなどを幅広くラインアップする。

日本文化を象徴するモチーフをストリートスタイルに昇華し、本ラインの象徴である“ムーンフェイス(MOON FACE)”ロゴと日本の“だるま”を融合した新しいグラフィックや、桜、富士山、温泉、東京タワーなどをモチーフとしたユニークなイラストをあしらったアイテムも登場。クラシックと革新が共存する、ストーリー性のあるデザインのアイテムをそろえる。

開催概要

◼️「エーエイプ バイ ア ベイシング エイプ®︎」ポップアップ

日程:4月15日〜5月14日
時間:11:00〜20:00
場所:ラフォーレ原宿 1階エントランススペース/2階 コンテナ
住所:東京都 渋谷区 神宮前1-11-6

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ユニクロ「UT」が“モフサンド”、“くまのがっこう”とコラボ キッズの新作を発売

「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「UT」は、キッズ・ベビーのラインから新作を発売する。“モフサンド(mofusand)”の“ぱんニャンシリーズ”からはTシャツ4種(各990円)を販売中。“くまのがっこうシリーズ”からは、パジャマ2種(各1500円)を4月14日に発売する。

キュートでシュールなにゃんこたちが登場

イラスストレーターのぢゅのによる“モフサンド”とのコラボTシャツには、いろいろな種類のパンをかぶった猫をデザイン。おしゃれなパン屋さんをイメージし、ダークグレー、ライトブルー、ホワイト、ナチュラルの全4種をラインアップする。

絵本の世界観を表現

初コラボとなる“くまのがっこうシリーズ”のパジャマは、物語の温かな世界観を表現した。「くまのがっこう」と「ジャッキーのいもうと」をイメージした全2種を用意する。

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韓国の新鋭ファッションブランド「ジヨンキム」の魅力とは? ジヨン・キム ×「グレイト」Yoshi

韓国出⾝デザイナーのジヨン・キムによるファッションブランド「ジヨンキム(JIYONGKIM)」。デザイナーのジヨン・キムは、日本の⽂化服装学院卒業後、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ(Central Saint Martins) を卒業。在学中に「ルメール(LEMAIRE)」やヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)がデザイナーを務めていた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON )」でインターンを務めた後、2021年春夏から自身のメンズブランドをスタートした。

同ブランドの特徴は、⽔や化学薬品を使わずに⽇光で1〜3カ月ほど服を⽇焼けさせる「サンフェード」を行うことでできる独特のデザインで、24年度「LVMH」プライズのセミファイナリストに選ばれるなど、今注目を集める若手デザイナーの一人だ。

3月にはセレクトショップ「グレイト(GR8)」 で、デザイナーのジヨン自らが監修を行ったポップアップを開催した。もともと「グレイト」のYoshi・スペシャルプロジェクトマネージャーとはブランド設立時から親交があったという。今回、ポップアップに合わせて来日したデザイナーのジヨンと「グレイト」Yoshiに、2人の出会いからブランドの成り立ちや特徴、そして最近スタートしたウィメンズについて語ってもらった。

ジヨンキム」創設時からの交流

WWD:Yoshiさんは創設時から「ジヨンキム」のファンだったそうですが、2人はいつごろ知り合ったんですか?

ジヨン・キム(以下、ジヨン):確か2021年ごろだったと思います。私のセントラル・セント・マーチンズの卒業制作をYoshiさんがインスタで見て、「オーダーしたい」と連絡がきたんです。最初は個人オーダーかなと思っていたんですけど、聞いたら「『グレイト』で販売したい」って言われて。当時はまだ学生だったので、値段のつけ方もよく分からなくて、Yoshiさんにいろいろと相談しながら、「グレイト」で販売してもらえることになったんです。

Yoshi:もともと「コマウェア(CMMAWEAR)」っていう韓国ブランドのデザイナーのギズモという2人の共通の友達がいて。彼から「この人やばいかも」っていうメッセージがきて、それがジヨンのインスタのアカウントだったんです。当時は自分の作った服をいっぱい投稿しているわけでもなく、学校の課題の制作過程とかを投稿していたくらいだったんですけど、その感じがめちゃめちゃ良くて。それで、「『グレイト』で販売したい」ってインスタのDMを送りました。

当時はジヨンから「まだ売ってない」って言われたんですけど、社長の久保(光博)に話して、「この人はすごくなるかもしれないから、ちょっとトライしたい」と話して。普通に考えたらセレクトショップの店員がブランドの立ち上げから関わることって多分ないと思うんですけど、チャレンジしたいなと思って。それくらいすごく可能性も感じたんですよね。

それから週に何回も電話しながら、値段のつけ方とかを2人で話し合って。当時はコロナ禍で緊急事態宣言が出ていたこともあって、僕が1人でディスプレーして、その写真をジヨンに送って確認してもらったり、プレスリリースも作ったりして。そこから僕らがつながっている世界中のファッション好きの人たちが気に入って、結構SNSで拡散してくれて、広まっていった感じです。最初の販売はオンラインのみだったんですけど。初日で60〜70%ぐらい売れて。その後、日本のショールームを紹介して、毎シーズンパリでも展示会をやっていて、着実に人気を得ていっている感じです。

WWD:ブランドの立ち上げにも関わっていたんですね。その卒業制作作品では、今のテイストの服を作っていたんですか?

ジヨン:その時から今でも私の服の特徴にもなっている「サンフェード」っていう服を外に置いて自然に日焼けさせる加工方法はやっていました。最初に「グレイト」で販売した時って今よりも高かったんですよね。

Yoshi:全部高単価だったんですけど、ジヨンがやっていることを考えると、それくらいの値段をつけないとマイナスになっちゃうし、最初のコレクションだったので、それでも売れると思ってました。ラフ・シモンズじゃないですけど、歳月が経てば経つほど、すごく価値が付くと思ったので。

ジヨン:全部一点物だったし、「サンフェード」ってすごく時間がかかるので、その値段でも売れたのはうれしかったですね。

ビンテージ好きが買いたい服を作る

WWD:「サンフェード」の手法はいつごろから始めたんですか?

ジヨン:セント・マーチンズの卒業制作を準備する前からです。子供のころからファッションが好きで、特にビンテージが好きでした。日本でも文化(服装学院)に通ってる時にも、友達とよくビンテージショップに行ってました。でもセレクトショップなどに行った時に僕が買いたいと思う服があまりなくて。僕みたいなビンテージ好きが買いたいと思える服ってどんな服なのかって考えていたら、「サンフェード」という手法を思いついたんです。全て微妙に柄が変わるので一点物になるし、サステナブルで持続可能性があるのもいいなと思いました。

あと、僕がプリントがあまり好きじゃないんです。ロゴとかどんなブランドを着ているのか、相手が分かるのがあまり好きじゃなかったんですよね。それでビンテージが好きだったっていうのもあって、そういう趣向が今のブランドにつながったと思います。

WWD:「サンフェード」での日焼けの柄はある程度デザインできるんですか?

ジヨン:厳密にはできないですが、自分たちで想像しながらこういう風にやってみようみたいなのはあります。でも、天気も日々変わるので、思い通りにはいかなかったりして。でも、そういうランダムさも好きなんですよね。

WWD:日焼けというと、服にとってはマイナスなイメージがありますが、それをデザインとして活かすのはいいですね。

ジヨン:その発想の転換がやりたかったんです。ショーウインドウに飾ってあって日焼けした製品って売れなくなるじゃないですか。だから日焼けを美しいデザインとして提案できれば、新しい美学を作れるんじゃないかと思いました。

WWD:サステナブルへの意識はいつごろから?

ジヨン:もともとはサステナブルなファッションをやりたいとかは意識していなくて、自分が好きなのがビンテージの服だったり、素材だったので、自然とサステナブルな志向になっていきました。それでリサイクルされたポリエステルやアップサイクルした素材を使うようになりました。

毎シーズン新しいことに挑戦

WWD :Yoshiさんはジヨンさんの服に対して、どこに魅力を感じていますか?

Yoshi:セレクトショップのスタッフなので、もともとはそのシーズンのはやりのものとか、どっちかというと他の人が着ていないような奇抜なデザインの服を着ることが多かったんですけど、最近は落ち着いたものが好きになってきたりもして。そんな中で、ジヨンの服を見た時に、明らかに他の服と違いがあって、「サンフェード」もですが、色味だったり、素材だったり、パターンの取り方だったり、派手ではないんだけど、感覚として「すごい」って感じたんです。毎シーズン、ジヨンの新しい感覚に刺激を受けるので、そこが魅力ですね。あとはやっぱり、服を作る工程を見ているので、ジヨンの服にはストーリーが詰まっている。

WWD:ジヨンさんと出会って4年ほど経ち、変わったなと感じる部分は?

Yoshi:毎シーズン、コレクションを作っている時に連絡を取り合ってるんです。そこで売り上げの話もしていて、「今シーズンはこれが良かった」とか「これがちょっと動きが悪かった」とかも話すんです。それで、その意見をちゃんと次のシーズンに反映してくれていて。それこそ「サンフェード」が特徴ですけど、全部が「サンフェード」した商品だと単価も高くなってしまうし、時間もかかるから、それ以外のアイテムもあったらいいよねって言ったら、そういうアイテムを作ったりもしているし。そこのバランスの取り方だったりとか、毎シーズン、何かしらの進化を感じます。

WWD:今回のポップアップはどういう経緯でやることになったんですか?

ジヨン:私のブランドは基本的にはランウエイではなく、展示会でプレゼンテーションをやっているんです。韓国では6、7回ぐらいやっていて、結構大きな場所でやらせてもらっていて。そこでは服だけを見せるんじゃなくて、どんなふうに「サンフェード」しているのか、制作過程やインスピレーション源とかも見せているんです。それを韓国以外でもやってみたいと思ってました、最初はやっぱり「グレイト」でやりたいと思って、それでYoshiさんに相談したら、「ぜひやろう」っていうことになりました。

Yoshi:韓国だとすごく大きい場所を借りてやっていて、毎日多くの人が並んでいたり、BTSのような韓国のアーティストも来たりしているんです。そうした韓国での展示会を見ていたので、日本でもやりたいなと思っていたんですけど、なかなかタイミングが合わなくて、今回ようやくタイミングがあってやることになりました。

日本でやるにあたって、ファッション好きな人がデザイナーと触れられる機会を作れたらと思って、2日間店頭にも出てもらったんです。これをきっかけに「ジヨンキム」の制作過程とかを知ってもらうと、若い人たちの服作りの可能性も広がるかなと思って。

新しくウィメンズをスタート

WWD:そもそもジヨンさんが韓国のファッション学校ではなく、日本の文化服装学院を選んだ理由は?

ジヨン:ビンテージが好きで、高校生のころから日本のヤフオクとかで服を探して買っていたんです。日本には、アメリカやヨーロッパのビンテージがたくさん集まっているので、それで日本に行ったら、ビンテージショップにいっぱい行けるなと思って(笑)。

WWD:韓国には古着屋はあまりないんですか?

ジヨン:今はたくさんできてるんですけど、当時はあまりなくて。やっぱり日本の方がたくさんあります。

WWD:文化を卒業して、セントラル・セント・マーチンズに入学しますが、その経緯は?

ジヨン:文化は2年で卒業したんですけど、通ってる時はウィメンズの技術を中心にパターンや服の作り方をすごく勉強して。それでもっとデザインやクリエイティブなことやメンズをしっかりと学びたいと思って、セント・マーチンズに入学しました。それで大学を卒業後に大学院に入学したんですけど、大学在学中にCOVID-19になってしまって、大学院は韓国にいながらオンラインで勉強しつつ、自分のブランドもやって、忙しかったですね。

WWD:ブランドができて4年ほど経ちますが、手応えは感じていますか?

ジヨン:まだまだです。毎シーズン新しいことに挑戦したくて、23年秋冬から「サンフェード」をしていないデザインの服を増やしているんですけど、すごく評判がよくて。あと25年の秋冬シーズンからはウィメンズも始めたんです。

WWD:ウィメンズを始めたのは何かきっかけがあったんですか。

ジヨン:もともと文化に通っている時はウィメンズを学んでいたので、いつかやりたいとは思っていたんです。だから今シーズンのウィメンズはマーケティング的なことを考えずに本当に自分の作りたい服を作りました。自分にとっても新しい挑戦だったので、面白かったですね。でも、次のシーズンからは、もっと着てもらう人の感覚とかも考えながらデザインしていくと思います。

Yoshi:僕もそのウィメンズの展示会に行ったんですけど、リアルクローズでさらっと着る感じではなくて、ちょっとアート寄りの感じの服でした。一緒に行った友達はすごく気に入ってましたね。

ジヨン:自分的にメンズウエアは、ウエアラブルなことを意識して作っているんですが、ウィメンズだともっとクリエイティブなことができるんじゃないかなっていうのもあったんです。僕がやってるメンズウエアって、パンツにはパンツの、シャツにはシャツのルールがあって、そこを守って作っていたんですけど、ウィメンズはドレスだと「サンフェード」の見せ方もまた違ってきたり、もう少し自由に作れるかなと思って。

WWD:今後はメンズ、ウィメンズ両方やっていく?

ジヨン:やっていきたいですね。

WWD :メンズでも服のシルエットも変わったものがありますが、どう考えているんですか?

ジヨン:僕の場合は実際にハンドドレーピングしながらデザインを考えることが多くて。絵を描いて、パタンナーさんにお願いするのではなくて、自分でポケットとかシルエットとかまで組んでから、パタンナーさんと話しながら、もっといい服になるように、作っていく感じです。

WWD:今後のブランドのビジョンは?

ジヨン:今まで作ってきた価値をちゃんと守って、服作りを続けていきたい。あと、4月にはソウルに旗艦店を作るんです。それができると、そこでインストレーションしたり、もっといろんなことができると思うので、楽しみにしていてほしいです。

WWD:Yohiさんがジヨンさんに期待することは?

Yoshi:一番はこのブランドに集中して、ずっと継続してもらうことなんですけど、どこかビッグメゾンのデザイナーになることも期待しています。それぐらいの技術やアイデアは持っていると思うので。

WWD:ランウエイでの発表については?

ジヨン:ランウエイはやりたい気持ちはあるんですけど、自分のブランドの場合は展示会でしっかりとプレゼンテーションをして、じっくりと見てもらう方がストーリーも伝わるので、合っていると思います。でも、機会があればいつかはやってみたいですね。

「ジヨンキム」

「ジヨンキム(JIYONGKIM)」は、韓国出身デザイナージヨン・キム(Jiyong Kim)によるブランド。文化服装学院卒業後、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ(Central Saint Martins)を卒業。在学中に「ルメール(LEMAIRE)」やヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)がデザイナーを務めていた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON )」でインターンを務めた後、アシスタントデザイナーを経験。現状のファッション業界の生産サイクルに疑問を呈し、CSMの卒業コレクションは、ビンテージのベルベットや工場で余ったナイロン生地で構成。無駄のない自然エネルギーに着目し、水や化学薬品を使わずに日光で1〜3カ月ほど服を日焼けさせる「サンフェード」を使用し、サスティナブルに特化しながら全く新しいものを作り上げ、唯一無二のコレクションを発表している。
https://jiyongkim.net/

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韓国の新鋭ファッションブランド「ジヨンキム」の魅力とは? ジヨン・キム ×「グレイト」Yoshi

韓国出⾝デザイナーのジヨン・キムによるファッションブランド「ジヨンキム(JIYONGKIM)」。デザイナーのジヨン・キムは、日本の⽂化服装学院卒業後、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ(Central Saint Martins) を卒業。在学中に「ルメール(LEMAIRE)」やヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)がデザイナーを務めていた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON )」でインターンを務めた後、2021年春夏から自身のメンズブランドをスタートした。

同ブランドの特徴は、⽔や化学薬品を使わずに⽇光で1〜3カ月ほど服を⽇焼けさせる「サンフェード」を行うことでできる独特のデザインで、24年度「LVMH」プライズのセミファイナリストに選ばれるなど、今注目を集める若手デザイナーの一人だ。

3月にはセレクトショップ「グレイト(GR8)」 で、デザイナーのジヨン自らが監修を行ったポップアップを開催した。もともと「グレイト」のYoshi・スペシャルプロジェクトマネージャーとはブランド設立時から親交があったという。今回、ポップアップに合わせて来日したデザイナーのジヨンと「グレイト」Yoshiに、2人の出会いからブランドの成り立ちや特徴、そして最近スタートしたウィメンズについて語ってもらった。

ジヨンキム」創設時からの交流

WWD:Yoshiさんは創設時から「ジヨンキム」のファンだったそうですが、2人はいつごろ知り合ったんですか?

ジヨン・キム(以下、ジヨン):確か2021年ごろだったと思います。私のセントラル・セント・マーチンズの卒業制作をYoshiさんがインスタで見て、「オーダーしたい」と連絡がきたんです。最初は個人オーダーかなと思っていたんですけど、聞いたら「『グレイト』で販売したい」って言われて。当時はまだ学生だったので、値段のつけ方もよく分からなくて、Yoshiさんにいろいろと相談しながら、「グレイト」で販売してもらえることになったんです。

Yoshi:もともと「コマウェア(CMMAWEAR)」っていう韓国ブランドのデザイナーのギズモという2人の共通の友達がいて。彼から「この人やばいかも」っていうメッセージがきて、それがジヨンのインスタのアカウントだったんです。当時は自分の作った服をいっぱい投稿しているわけでもなく、学校の課題の制作過程とかを投稿していたくらいだったんですけど、その感じがめちゃめちゃ良くて。それで、「『グレイト』で販売したい」ってインスタのDMを送りました。

当時はジヨンから「まだ売ってない」って言われたんですけど、社長の久保(光博)に話して、「この人はすごくなるかもしれないから、ちょっとトライしたい」と話して。普通に考えたらセレクトショップの店員がブランドの立ち上げから関わることって多分ないと思うんですけど、チャレンジしたいなと思って。それくらいすごく可能性も感じたんですよね。

それから週に何回も電話しながら、値段のつけ方とかを2人で話し合って。当時はコロナ禍で緊急事態宣言が出ていたこともあって、僕が1人でディスプレーして、その写真をジヨンに送って確認してもらったり、プレスリリースも作ったりして。そこから僕らがつながっている世界中のファッション好きの人たちが気に入って、結構SNSで拡散してくれて、広まっていった感じです。最初の販売はオンラインのみだったんですけど。初日で60〜70%ぐらい売れて。その後、日本のショールームを紹介して、毎シーズンパリでも展示会をやっていて、着実に人気を得ていっている感じです。

WWD:ブランドの立ち上げにも関わっていたんですね。その卒業制作作品では、今のテイストの服を作っていたんですか?

ジヨン:その時から今でも私の服の特徴にもなっている「サンフェード」っていう服を外に置いて自然に日焼けさせる加工方法はやっていました。最初に「グレイト」で販売した時って今よりも高かったんですよね。

Yoshi:全部高単価だったんですけど、ジヨンがやっていることを考えると、それくらいの値段をつけないとマイナスになっちゃうし、最初のコレクションだったので、それでも売れると思ってました。ラフ・シモンズじゃないですけど、歳月が経てば経つほど、すごく価値が付くと思ったので。

ジヨン:全部一点物だったし、「サンフェード」ってすごく時間がかかるので、その値段でも売れたのはうれしかったですね。

ビンテージ好きが買いたい服を作る

WWD:「サンフェード」の手法はいつごろから始めたんですか?

ジヨン:セント・マーチンズの卒業制作を準備する前からです。子供のころからファッションが好きで、特にビンテージが好きでした。日本でも文化(服装学院)に通ってる時にも、友達とよくビンテージショップに行ってました。でもセレクトショップなどに行った時に僕が買いたいと思う服があまりなくて。僕みたいなビンテージ好きが買いたいと思える服ってどんな服なのかって考えていたら、「サンフェード」という手法を思いついたんです。全て微妙に柄が変わるので一点物になるし、サステナブルで持続可能性があるのもいいなと思いました。

あと、僕がプリントがあまり好きじゃないんです。ロゴとかどんなブランドを着ているのか、相手が分かるのがあまり好きじゃなかったんですよね。それでビンテージが好きだったっていうのもあって、そういう趣向が今のブランドにつながったと思います。

WWD:「サンフェード」での日焼けの柄はある程度デザインできるんですか?

ジヨン:厳密にはできないですが、自分たちで想像しながらこういう風にやってみようみたいなのはあります。でも、天気も日々変わるので、思い通りにはいかなかったりして。でも、そういうランダムさも好きなんですよね。

WWD:日焼けというと、服にとってはマイナスなイメージがありますが、それをデザインとして活かすのはいいですね。

ジヨン:その発想の転換がやりたかったんです。ショーウインドウに飾ってあって日焼けした製品って売れなくなるじゃないですか。だから日焼けを美しいデザインとして提案できれば、新しい美学を作れるんじゃないかと思いました。

WWD:サステナブルへの意識はいつごろから?

ジヨン:もともとはサステナブルなファッションをやりたいとかは意識していなくて、自分が好きなのがビンテージの服だったり、素材だったので、自然とサステナブルな志向になっていきました。それでリサイクルされたポリエステルやアップサイクルした素材を使うようになりました。

毎シーズン新しいことに挑戦

WWD :Yoshiさんはジヨンさんの服に対して、どこに魅力を感じていますか?

Yoshi:セレクトショップのスタッフなので、もともとはそのシーズンのはやりのものとか、どっちかというと他の人が着ていないような奇抜なデザインの服を着ることが多かったんですけど、最近は落ち着いたものが好きになってきたりもして。そんな中で、ジヨンの服を見た時に、明らかに他の服と違いがあって、「サンフェード」もですが、色味だったり、素材だったり、パターンの取り方だったり、派手ではないんだけど、感覚として「すごい」って感じたんです。毎シーズン、ジヨンの新しい感覚に刺激を受けるので、そこが魅力ですね。あとはやっぱり、服を作る工程を見ているので、ジヨンの服にはストーリーが詰まっている。

WWD:ジヨンさんと出会って4年ほど経ち、変わったなと感じる部分は?

Yoshi:毎シーズン、コレクションを作っている時に連絡を取り合ってるんです。そこで売り上げの話もしていて、「今シーズンはこれが良かった」とか「これがちょっと動きが悪かった」とかも話すんです。それで、その意見をちゃんと次のシーズンに反映してくれていて。それこそ「サンフェード」が特徴ですけど、全部が「サンフェード」した商品だと単価も高くなってしまうし、時間もかかるから、それ以外のアイテムもあったらいいよねって言ったら、そういうアイテムを作ったりもしているし。そこのバランスの取り方だったりとか、毎シーズン、何かしらの進化を感じます。

WWD:今回のポップアップはどういう経緯でやることになったんですか?

ジヨン:私のブランドは基本的にはランウエイではなく、展示会でプレゼンテーションをやっているんです。韓国では6、7回ぐらいやっていて、結構大きな場所でやらせてもらっていて。そこでは服だけを見せるんじゃなくて、どんなふうに「サンフェード」しているのか、制作過程やインスピレーション源とかも見せているんです。それを韓国以外でもやってみたいと思ってました、最初はやっぱり「グレイト」でやりたいと思って、それでYoshiさんに相談したら、「ぜひやろう」っていうことになりました。

Yoshi:韓国だとすごく大きい場所を借りてやっていて、毎日多くの人が並んでいたり、BTSのような韓国のアーティストも来たりしているんです。そうした韓国での展示会を見ていたので、日本でもやりたいなと思っていたんですけど、なかなかタイミングが合わなくて、今回ようやくタイミングがあってやることになりました。

日本でやるにあたって、ファッション好きな人がデザイナーと触れられる機会を作れたらと思って、2日間店頭にも出てもらったんです。これをきっかけに「ジヨンキム」の制作過程とかを知ってもらうと、若い人たちの服作りの可能性も広がるかなと思って。

新しくウィメンズをスタート

WWD:そもそもジヨンさんが韓国のファッション学校ではなく、日本の文化服装学院を選んだ理由は?

ジヨン:ビンテージが好きで、高校生のころから日本のヤフオクとかで服を探して買っていたんです。日本には、アメリカやヨーロッパのビンテージがたくさん集まっているので、それで日本に行ったら、ビンテージショップにいっぱい行けるなと思って(笑)。

WWD:韓国には古着屋はあまりないんですか?

ジヨン:今はたくさんできてるんですけど、当時はあまりなくて。やっぱり日本の方がたくさんあります。

WWD:文化を卒業して、セントラル・セント・マーチンズに入学しますが、その経緯は?

ジヨン:文化は2年で卒業したんですけど、通ってる時はウィメンズの技術を中心にパターンや服の作り方をすごく勉強して。それでもっとデザインやクリエイティブなことやメンズをしっかりと学びたいと思って、セント・マーチンズに入学しました。それで大学を卒業後に大学院に入学したんですけど、大学在学中にCOVID-19になってしまって、大学院は韓国にいながらオンラインで勉強しつつ、自分のブランドもやって、忙しかったですね。

WWD:ブランドができて4年ほど経ちますが、手応えは感じていますか?

ジヨン:まだまだです。毎シーズン新しいことに挑戦したくて、23年秋冬から「サンフェード」をしていないデザインの服を増やしているんですけど、すごく評判がよくて。あと25年の秋冬シーズンからはウィメンズも始めたんです。

WWD:ウィメンズを始めたのは何かきっかけがあったんですか。

ジヨン:もともと文化に通っている時はウィメンズを学んでいたので、いつかやりたいとは思っていたんです。だから今シーズンのウィメンズはマーケティング的なことを考えずに本当に自分の作りたい服を作りました。自分にとっても新しい挑戦だったので、面白かったですね。でも、次のシーズンからは、もっと着てもらう人の感覚とかも考えながらデザインしていくと思います。

Yoshi:僕もそのウィメンズの展示会に行ったんですけど、リアルクローズでさらっと着る感じではなくて、ちょっとアート寄りの感じの服でした。一緒に行った友達はすごく気に入ってましたね。

ジヨン:自分的にメンズウエアは、ウエアラブルなことを意識して作っているんですが、ウィメンズだともっとクリエイティブなことができるんじゃないかなっていうのもあったんです。僕がやってるメンズウエアって、パンツにはパンツの、シャツにはシャツのルールがあって、そこを守って作っていたんですけど、ウィメンズはドレスだと「サンフェード」の見せ方もまた違ってきたり、もう少し自由に作れるかなと思って。

WWD:今後はメンズ、ウィメンズ両方やっていく?

ジヨン:やっていきたいですね。

WWD :メンズでも服のシルエットも変わったものがありますが、どう考えているんですか?

ジヨン:僕の場合は実際にハンドドレーピングしながらデザインを考えることが多くて。絵を描いて、パタンナーさんにお願いするのではなくて、自分でポケットとかシルエットとかまで組んでから、パタンナーさんと話しながら、もっといい服になるように、作っていく感じです。

WWD:今後のブランドのビジョンは?

ジヨン:今まで作ってきた価値をちゃんと守って、服作りを続けていきたい。あと、4月にはソウルに旗艦店を作るんです。それができると、そこでインストレーションしたり、もっといろんなことができると思うので、楽しみにしていてほしいです。

WWD:Yohiさんがジヨンさんに期待することは?

Yoshi:一番はこのブランドに集中して、ずっと継続してもらうことなんですけど、どこかビッグメゾンのデザイナーになることも期待しています。それぐらいの技術やアイデアは持っていると思うので。

WWD:ランウエイでの発表については?

ジヨン:ランウエイはやりたい気持ちはあるんですけど、自分のブランドの場合は展示会でしっかりとプレゼンテーションをして、じっくりと見てもらう方がストーリーも伝わるので、合っていると思います。でも、機会があればいつかはやってみたいですね。

「ジヨンキム」

「ジヨンキム(JIYONGKIM)」は、韓国出身デザイナージヨン・キム(Jiyong Kim)によるブランド。文化服装学院卒業後、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ(Central Saint Martins)を卒業。在学中に「ルメール(LEMAIRE)」やヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)がデザイナーを務めていた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON )」でインターンを務めた後、アシスタントデザイナーを経験。現状のファッション業界の生産サイクルに疑問を呈し、CSMの卒業コレクションは、ビンテージのベルベットや工場で余ったナイロン生地で構成。無駄のない自然エネルギーに着目し、水や化学薬品を使わずに日光で1〜3カ月ほど服を日焼けさせる「サンフェード」を使用し、サスティナブルに特化しながら全く新しいものを作り上げ、唯一無二のコレクションを発表している。
https://jiyongkim.net/

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“N.ハリウッド コンパイル”と「リーボック」がコラボした“クラブC 85” マットなカウレザーで

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は4月12日、ドレスライン“N.ハリウッド コンパイル(N.HOOLYWOOD COMPILE)”から「リーボック(REEBOK)」とコラボレーションしたスニーカー“クラブC 85 ビンテージ N.H(CLUB C 85 VINTAGE N.H)”を発売する。サイズは、22.5〜28.0、29.0、30.0cmをそろえ、価格は3万6300円。ミスターハリウッド 東京、大阪および、「N.ハリウッド」の直営店舗、公式オンラインストアのほか、ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)、楽天ファッション(RAKUTEN FASHION)で扱う。

マットな質感のレザースニーカー
ステッチを隠し滑らかなアッパーに

2016-17年秋冬シーズンから複数回にわたり協業を行ってきた両ブランド。今回は、1985年に登場した「リーボック」の名作テニスシューズ“クラブC 85(CLUB C 85)”をベースに採用した。

マットな質感のカウレザーを使用したアッパーは、全て“巻き縫い”で仕上げることでステッチが表に出ないデザインにしたほか、羽根部分やウインドウ、タン、インソール、ヒールタブなどのさまざまな部分には、ブランドネームを同色で配置。また、ミッドソールにはクッション性の高い“EVAミッドソール”、アウトソールには耐久性とグリップ力を向上させるラバーをそれぞれ採用した。

同スニーカーは、ユニオンジャック柄のオリジナルシューズボックスにインするほか、専用のトートバッグとブラックとグレーカラーのスペアシューレースも付属する。

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“N.ハリウッド コンパイル”と「リーボック」がコラボした“クラブC 85” マットなカウレザーで

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は4月12日、ドレスライン“N.ハリウッド コンパイル(N.HOOLYWOOD COMPILE)”から「リーボック(REEBOK)」とコラボレーションしたスニーカー“クラブC 85 ビンテージ N.H(CLUB C 85 VINTAGE N.H)”を発売する。サイズは、22.5〜28.0、29.0、30.0cmをそろえ、価格は3万6300円。ミスターハリウッド 東京、大阪および、「N.ハリウッド」の直営店舗、公式オンラインストアのほか、ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)、楽天ファッション(RAKUTEN FASHION)で扱う。

マットな質感のレザースニーカー
ステッチを隠し滑らかなアッパーに

2016-17年秋冬シーズンから複数回にわたり協業を行ってきた両ブランド。今回は、1985年に登場した「リーボック」の名作テニスシューズ“クラブC 85(CLUB C 85)”をベースに採用した。

マットな質感のカウレザーを使用したアッパーは、全て“巻き縫い”で仕上げることでステッチが表に出ないデザインにしたほか、羽根部分やウインドウ、タン、インソール、ヒールタブなどのさまざまな部分には、ブランドネームを同色で配置。また、ミッドソールにはクッション性の高い“EVAミッドソール”、アウトソールには耐久性とグリップ力を向上させるラバーをそれぞれ採用した。

同スニーカーは、ユニオンジャック柄のオリジナルシューズボックスにインするほか、専用のトートバッグとブラックとグレーカラーのスペアシューレースも付属する。

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渋谷&阿倍野の渋谷109がNiziUとコラボ カフェやプレゼント企画などのゴールデンウィークキャンペーンを開催

SHIBUYA109エンタテイメントの渋谷109と渋谷109阿倍野店は4月25日〜5月11日、ガールズグループNiziUを起用したコラボキャンペーン“渋谷109×NiziU GW キャンペーン-ニジユニバース-”を開催する。

期間中はNiziUのビジュアルのほか、同キャンペーンのコンセプトである“ニジユニバース”をテーマに書き下ろしたキャンペーンイラストを掲出する。ほか、全国3ヶ所で開催するポップアップストア、メンバー直筆サイン入りソロチェキなどが当たるプレゼント企画を実施する。さらに、渋谷109渋谷店ではコラボカフェの開催や館内BGMジャックなどさまざまな企画を用意する。

開催概要

◼️“渋谷109×NiziU GW キャンペーン-ニジユニバース-”
日程:4月25日〜5月11日
場所:渋谷109渋谷店、渋谷109阿倍野店
住所:(渋谷店)東京都渋谷区道玄坂2-29-1、(大阪店)大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール2階
※ポップアップストアは近鉄パッセにもオープン
公式サイトはこちら

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渋谷&阿倍野の渋谷109がNiziUとコラボ カフェやプレゼント企画などのゴールデンウィークキャンペーンを開催

SHIBUYA109エンタテイメントの渋谷109と渋谷109阿倍野店は4月25日〜5月11日、ガールズグループNiziUを起用したコラボキャンペーン“渋谷109×NiziU GW キャンペーン-ニジユニバース-”を開催する。

期間中はNiziUのビジュアルのほか、同キャンペーンのコンセプトである“ニジユニバース”をテーマに書き下ろしたキャンペーンイラストを掲出する。ほか、全国3ヶ所で開催するポップアップストア、メンバー直筆サイン入りソロチェキなどが当たるプレゼント企画を実施する。さらに、渋谷109渋谷店ではコラボカフェの開催や館内BGMジャックなどさまざまな企画を用意する。

開催概要

◼️“渋谷109×NiziU GW キャンペーン-ニジユニバース-”
日程:4月25日〜5月11日
場所:渋谷109渋谷店、渋谷109阿倍野店
住所:(渋谷店)東京都渋谷区道玄坂2-29-1、(大阪店)大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール2階
※ポップアップストアは近鉄パッセにもオープン
公式サイトはこちら

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「パレス スケートボード」×「ドクターマーチン」 キャッチーなチャーム付きの“1461”

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は4月11日、「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」と初となるコラボコレクション“パレス ドクターマーチン(PALACE DR.MARTENS)”を発売する。11時から「パレス スケートボード」 トーキョーおよび、公式オンラインストアとドーバー ストリート マーケット ギンザで扱い、13日から「ドクターマーチン」公式アプリでも販売する。なお、アイテムの価格は発売まで非公開。

初となるコラボシューズ
瓶ビールのキャップがキャッチーに

同シューズは、「ドクターマーチン」のアイコンシューズ“1461”をベースに制作。1980年代に流行した“グロールシュ(Grolsch)”というビールのキャップを靴に取り付けるトレンドに着想し、黄色のボトルキャップを模ったシューレース用チャームを配した。

また、アッパーはスムースレザーを使用したほか、ソールは“BENアウトソール”を採用し「ドクターマーチン」を象徴する黄色のウェルトステッチでまとめた。ヒールパッチのデザインは、通常の“Airwair”から“Palace”へ変更した。カラーは、ブラック、チェリーレッド、ウッドランドカモの3色をそろえる。

コラボコレクションにあわせてショートムービーも制作

同コレクションにあわせて、“待つこと”をテーマにショートフィルムを制作。UK出身のパンク詩人、ジョン・クーパー・クラーク(John Cooper Clarke)と「パレス」のスケーター、チャーリー・バーチ(Charlie Birch)、ルシアン・クラーク(Lucien Clarke)のほか、モデル、俳優として活躍するモトーラ世理奈と犬が登場する。

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「パレス スケートボード」×「ドクターマーチン」 キャッチーなチャーム付きの“1461”

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は4月11日、「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」と初となるコラボコレクション“パレス ドクターマーチン(PALACE DR.MARTENS)”を発売する。11時から「パレス スケートボード」 トーキョーおよび、公式オンラインストアとドーバー ストリート マーケット ギンザで扱い、13日から「ドクターマーチン」公式アプリでも販売する。なお、アイテムの価格は発売まで非公開。

初となるコラボシューズ
瓶ビールのキャップがキャッチーに

同シューズは、「ドクターマーチン」のアイコンシューズ“1461”をベースに制作。1980年代に流行した“グロールシュ(Grolsch)”というビールのキャップを靴に取り付けるトレンドに着想し、黄色のボトルキャップを模ったシューレース用チャームを配した。

また、アッパーはスムースレザーを使用したほか、ソールは“BENアウトソール”を採用し「ドクターマーチン」を象徴する黄色のウェルトステッチでまとめた。ヒールパッチのデザインは、通常の“Airwair”から“Palace”へ変更した。カラーは、ブラック、チェリーレッド、ウッドランドカモの3色をそろえる。

コラボコレクションにあわせてショートムービーも制作

同コレクションにあわせて、“待つこと”をテーマにショートフィルムを制作。UK出身のパンク詩人、ジョン・クーパー・クラーク(John Cooper Clarke)と「パレス」のスケーター、チャーリー・バーチ(Charlie Birch)、ルシアン・クラーク(Lucien Clarke)のほか、モデル、俳優として活躍するモトーラ世理奈と犬が登場する。

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「プッチ」が地中海の絶景を望む庭園で25年春夏ショーを開催 柔らかさを取り入れ、日常への提案を強化

「プッチ(PUCCI)」は4月4日、イタリア・ポルトフィーノで2025年春夏ショーを開いた。同ブランドはカミーユ・ミチェリ(Camille Miceli)=アーティスティック・ディレクターの就任以降、独自のスケジュールとロケーションでのコレクション発表に移行。オンシーズンの新作を披露している。今回のショーは、22年のカプリ島とサンモリッツでのプレゼンテーション、そして23年のフィレンツェ、昨年のローマでのショーに続くものだ。舞台となったのは、かつては修道院だったという12世紀に建てられた歴史的建造物ラ・セルバラ(La Cervara)。ポルトフィーノへ向かう沿岸道路の小高い丘にあるラ・セルバラには手入れの行き届いた庭園があり、そこからは美しいリグリア海を見渡せる。夏のような陽気に恵まれた1日の終わりに、そんな絶景を背景に新作を披露した。

象徴的な“マルモ“柄の多彩な表現

“マルモ(Marmo)“と題した今季は、その名の通り、もともと創業者エミリオ・プッチ(Emilio Pucci)が海に反射する太陽からヒントを得て1968年に制作した同名の渦巻くプリントを軸に据えた。カミーユは「“マルモ“は、私が『プッチ』に加わって最初に恋に落ち、再解釈したプリント。そんな象徴的なモチーフを改めて強調するために、さまざまな表現に取り組んだ」と説明。鮮やかでコントラストの効いた色使いを思い浮かべがちな「プッチ」だが、今季のプリントは淡いピンクやベージュのグラデーションと白黒の配色で、より日常にも取り入れやすいソフトな印象に仕上げている。その一方で、ダイナミックに揺れるフリンジやシルバーのアイレット、白黒の貝殻のようなパーツの装飾で柄を描く職人の手仕事を生かした提案(一部はオーダーメードアイテム)も際立った。

昨年のショーの際にも「リゾートだけでなく、街で過ごす日常でも着られるブランドとしてのイメージを確立したい」と語っていたように、カミーユのアプローチは明確だ。今季は柔らかく軽やかな「エアリー」をキーワードに、ブランドの代名詞である柄と都会的で洗練されたスタイルの融合を推し進めた。体にぴったりと沿うセンシュアルなラインから体を優しく包むリラックスシルエットまでを用意するラインアップの中で新鮮なのは、“エアリー・ボディーコンシャス“な提案。例えば、ギャザーやシャーリングで作るふんわりボリュームのあるトップスとタイトなミニスカートを組み合わせてドレスに仕立てたり、フィット感のあるニットに大胆に広がるミニスカートをコーディネートしたり、ドローストリングを絞ることでメリハリのあるシルエットに仕上げたスポーティーなナイロンジャケットにミッドカーフ丈のタイトスカートを合わせたり。

また、日常をより意識した提案として、“マルモ“柄を控えめに表現したベージュキャンバスのワークパンツやシャツジャケット、オーバーサイズのポプリンシャツとハイウエストのタイトスカートをドッキングしたドレスなども登場。黒をベースにしたドレスには、首元や袖口にリボンのようにプリントをあしらったり、裾にプリント地で作ったフリンジを配したりすることで、落ち着いたデザインにアクセントを加えている。

仕上げは「タトゥージュエリー」と
遊び心あるアクセサリー

スタイルを仕上げるのは、「タトゥージュエリー」と呼ぶ皮膚の上にあしらったシルバーのタトゥーシールや、足に柄を描くようなグラディエーター風サンダル。そのデザインは、「かつてカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が、『プッチ』をまとう姿は体にタトゥーが施されているかのようだと話していた」ことからヒントを得たものだという。

そして、アクセサリーデザインの経験も豊富な彼女は、ブランドの裾野を広げるためにバッグやシューズ、ジュエリーの提案を引き続き強化。ロープ状のプリント地を編み上げたショルダーバッグやラフィアのバスケットバッグ、広げるとトートにもなる二つ折りのクラッチから、レインブーツから着想したキトゥンヒールのシューズ、装飾を施したヌーディーなサンダル、ウニや貝を想起させるジュエリー、モビールのように丸いパーツが揺れるピアス、ライターケースのペンダント、ロープを用いたウォレットコード、“マルモ“プリントをあしらったメタルフレームのサングラスなど、遊び心あるアイテムをそろえた。

暗い時代にこそ大切な
ポジティブさやハッピーな気持ち

今シーズンはこれまでの弾けるようにカラフルでパワフルなイメージに比べ、色使いもシルエットも柔らかな印象だった。しかし、イタリア人歌手ナーダ(Nada)のアップビートな「AMORE DISPERATO」が流れる中で行われたショーや、夜遅くまで盛り上がったアフターパーティーは、「プッチ」らしい自由で開放的なエネルギーにあふれていた。

世界中でさまざまな問題が起こる中、多くのデザイナーがこの暗く不確かな時代について口にしたり、その思いをコレクションに反映したりしている。カミーユは、そんな今に対して「私自身、世の中で起こっていることに影響されやすい」としながらも、「ショーを通して少しでもポジティブさを届けたいし、ひとときでも不安を忘れてハッピーな気持ちになってほしい。それがない人生なんて終わったようなものだし、うんざりでしょ?」と話す。そんな彼女の「どんな状況においても人生を楽しむ」という姿勢は、人々に高揚感をもたらすデザインで知られるブランドのDNAにも通じるものであり、こんな時代にこそ忘れてはいけないマインドかもしれない。

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「マルニ」高島屋大阪店リユーアルに桜田通と玉城ティナが来店 メンズの取り扱いを開始

「マルニ(MARNI)」は4月5日、高島屋大阪店の店舗をリニューアルオープンした。またこれを祝し、俳優の桜田通と玉城ティナが来店し、同ブランド2025年春夏コレクションを堪能した。

同店舗は、ウィメンズアイテムに加え、新たにメンズコレクションを取り扱う。

エントランスは、水面を思わせる波打つ表面がユニークなファサードに、赤い「マルニ」ロゴが浮かぶデザイン。落ち着いた雰囲気の店内にはウエアとバッグが並び、秩序と破壊性を融合するイマーシブな体験を提供する。

メンズシャツの新色を先行販売

また、リニューアルを記念して、“ボウリングシャツ”の新色ストーンホワイト(10万3400円)を先行販売している。

メンズコレクションの同アイテムは、ライトウール混の素材を使用しており、左肩のハンドステッチを施したシングルロゴがアクセントになっている。

来場者スナップ

店舗概要

◾️マルニ大阪高島屋

営業時間:10:00〜20:00 
住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5 高島屋大阪店 2階

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「マルニ」高島屋大阪店リユーアルに桜田通と玉城ティナが来店 メンズの取り扱いを開始

「マルニ(MARNI)」は4月5日、高島屋大阪店の店舗をリニューアルオープンした。またこれを祝し、俳優の桜田通と玉城ティナが来店し、同ブランド2025年春夏コレクションを堪能した。

同店舗は、ウィメンズアイテムに加え、新たにメンズコレクションを取り扱う。

エントランスは、水面を思わせる波打つ表面がユニークなファサードに、赤い「マルニ」ロゴが浮かぶデザイン。落ち着いた雰囲気の店内にはウエアとバッグが並び、秩序と破壊性を融合するイマーシブな体験を提供する。

メンズシャツの新色を先行販売

また、リニューアルを記念して、“ボウリングシャツ”の新色ストーンホワイト(10万3400円)を先行販売している。

メンズコレクションの同アイテムは、ライトウール混の素材を使用しており、左肩のハンドステッチを施したシングルロゴがアクセントになっている。

来場者スナップ

店舗概要

◾️マルニ大阪高島屋

営業時間:10:00〜20:00 
住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5 高島屋大阪店 2階

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「ユーミュージック」×「インターナショナルギャラリー ビームス」 第1弾はビリー・アイリッシュなどのコラボT

ユニバーサルミュージックのファッションライン「ユーミュージック(U/MUSIC)」は、「インターナショナルギャラリー ビームス(INTERNATIONAL GALLERY BEAMS)」とのコラボレーションアイテムを発売する。

本コラボレーションのコンセプトを“UNDERSONG(伴奏)”で、25年春夏シーズンを彩る3つのカテゴリーを設定。第1弾として「POP」をテーマに、レディー・ガガ(Lady Gaga)、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)、オリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)にフィーチャー。全てのアイテムにはパウダー加工を施し、ビンテージTシャツのような独特の風合いと着心地を実現。各アーティストのアイコニックなイメージを捉えたオリジナルグラフィックTシャツ4型を展開する。価格は各1万3200円で、「インターナショナルギャラリー ビームス」レーベル展開店舗および「ビームス公式オンラインショップ」で4月11日から販売する。

また、今後も第2弾「HIPHOP」、第3弾「ROCK」とコラボアイテムを販売していく予定だ。

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「ユーミュージック」×「インターナショナルギャラリー ビームス」 第1弾はビリー・アイリッシュなどのコラボT

ユニバーサルミュージックのファッションライン「ユーミュージック(U/MUSIC)」は、「インターナショナルギャラリー ビームス(INTERNATIONAL GALLERY BEAMS)」とのコラボレーションアイテムを発売する。

本コラボレーションのコンセプトを“UNDERSONG(伴奏)”で、25年春夏シーズンを彩る3つのカテゴリーを設定。第1弾として「POP」をテーマに、レディー・ガガ(Lady Gaga)、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)、オリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)にフィーチャー。全てのアイテムにはパウダー加工を施し、ビンテージTシャツのような独特の風合いと着心地を実現。各アーティストのアイコニックなイメージを捉えたオリジナルグラフィックTシャツ4型を展開する。価格は各1万3200円で、「インターナショナルギャラリー ビームス」レーベル展開店舗および「ビームス公式オンラインショップ」で4月11日から販売する。

また、今後も第2弾「HIPHOP」、第3弾「ROCK」とコラボアイテムを販売していく予定だ。

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「ファミリア」が大人雑貨メインのポップアップをルミネ新宿で開催 前後半で異なるテーマ

子ども服ブランドの「ファミリア(FAMILIAR)」は4月22日〜5月7日、ルミネ新宿ルミネ1で初のポップアップを開催する。会期前半は“ビューティ”、後半は“ハッピー バースデー ファミ!”をテーマにそれぞれ異なるテイストの雑貨アイテムをそろえる。

前半は、ブラックを基調に赤系のファミリアチェックを取り入れたシックなデザインのバッグやミラー、ヘアアクセサリーなどをラインアップする。また、これからの季節に活躍するメルカドバッグや「芦屋ロサブラン」とコラボレーションした日傘も用意する。

後半の4月29日からは、「ファミリア」のオリジナルキャラクターのファミちゃんの誕生日を記念して、ファミちゃんをピクセルアートで表現したアイテムや大人も使いやすいニュアンスカラーのライフスタイルアイテムを展開する。創業75周年を記念したファミリアチェックのリボンをつけた特別なファミリアベアも数量限定で登場する。

さらに開催期間中、「ファミリア」公式SNSのフォローでショップデザインとリンクしたオリジナルステッカーを進呈する。(無くなり次第終了)

開催概要

◼️「ファミリア」ポップアップ
日程:4月22日〜5月7日
時間:11:00〜21:00
場所:ルミネ新宿ルミネ1 2階 ギャラリー1
住所:東京都新宿区西新宿1-1-5
※4月22日と29日は、混雑緩和のため入場整理券を配布

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「ファミリア」が大人雑貨メインのポップアップをルミネ新宿で開催 前後半で異なるテーマ

子ども服ブランドの「ファミリア(FAMILIAR)」は4月22日〜5月7日、ルミネ新宿ルミネ1で初のポップアップを開催する。会期前半は“ビューティ”、後半は“ハッピー バースデー ファミ!”をテーマにそれぞれ異なるテイストの雑貨アイテムをそろえる。

前半は、ブラックを基調に赤系のファミリアチェックを取り入れたシックなデザインのバッグやミラー、ヘアアクセサリーなどをラインアップする。また、これからの季節に活躍するメルカドバッグや「芦屋ロサブラン」とコラボレーションした日傘も用意する。

後半の4月29日からは、「ファミリア」のオリジナルキャラクターのファミちゃんの誕生日を記念して、ファミちゃんをピクセルアートで表現したアイテムや大人も使いやすいニュアンスカラーのライフスタイルアイテムを展開する。創業75周年を記念したファミリアチェックのリボンをつけた特別なファミリアベアも数量限定で登場する。

さらに開催期間中、「ファミリア」公式SNSのフォローでショップデザインとリンクしたオリジナルステッカーを進呈する。(無くなり次第終了)

開催概要

◼️「ファミリア」ポップアップ
日程:4月22日〜5月7日
時間:11:00〜21:00
場所:ルミネ新宿ルミネ1 2階 ギャラリー1
住所:東京都新宿区西新宿1-1-5
※4月22日と29日は、混雑緩和のため入場整理券を配布

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「チャコット」×「フェイラー」 新作はバレエ“白鳥の湖”モチーフのスポーツタオルが登場

バレエ用品の「チャコット(CHACOTT)」は4月11日、シュニール織のブランド「フェイラー(FEILER)」とコラボレーションしたアイテムを数量限定で発売する。全国の「チャコット」店舗および公式オンラインショップで取り扱う。

今回は、チャイコフスキー3大バレエの1つ“白鳥の湖”からオデットをイメージしたデザインを採用した。ラインアップは、定番のハンカチに加え、コラボ初となるスポーツタオルをそろえ、同じ白鳥デザインの刺しゅうが入った「チャコット」オリジナルオーガンジー巾着付きで展開する。

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「プラダ モード」が大阪で開催 建築家・妹島和世との「犬島プロジェクト」も

「プラダ(PRADA)」は、建築家の妹島和世とのコラボレーションによる「犬島プロジェクト」と「プラダ モード(PRADA MODE)」の第12弾を大阪で開催する。「犬島プロジェクト」は6月4〜6日に開催、その後「プラダ モード 大阪」はうめきた公園で8〜15日に一般公開する。同イベントは、「プラダ」の現代文化をテーマにした巡回型イベントの最新版で、歴史的な建物や空間を舞台に妹島が企画した音楽や芸術のプログラムなどが予定されている。

「犬島プロジェクト」とは、2008年にベネッセアートサイト直島を運営する福武財団が、直島の近くに位置する犬島の建築環境を再構築するために妹島を招き始まった企画。 今回の「犬島プロジェクト」は、犬島のプライベートプレビューを開催し、島の歴史、過去17年間の妹島の取り組みなどを紹介。同イベント期間中には、妹島が設計し「プラダ」が犬島に寄贈した「犬島 くらしの植物園」の常設パビリオンを一般公開する。

続く「プラダ モード 大阪」では、大阪のうめきた公園にあるSANAA設計の大屋根施設で、模型やビデオなどの資料を通じて「犬島プロジェクト」の作品を展示予定だ。

妹島は、「自然豊かな小さな島、犬島では、歴史、建築、芸術、そして日常生活が融合した風景、すなわち共生に出会い、体験することができます。犬島と歴史的に深いつながりがある大阪では、この体験が共有され、より多くの人々に広がりを見せることでしょう。今回の『プラダ モード』では、対話と発見を通じて共生が形作られ、皆さんの参加によって成長し続ける新たな風景が生まれるはずです」と語った。

妹島和世は1981年生まれ、茨城県出身の建築家。日本女子大学修了後、1987年に東京で事務所を開設し、1995年に西沢立衛とともにSANAAを設立。「プラダ」2019年春夏コレクションでバッグデザイナー、 2023年にプラダ財団で開催された展示会「Paraventi:17世紀から21世紀の屏風」のデザイナーを務め、2023年の「プラダ モード 東京」を監修した。

イベント概要

◾️「犬島 くらしの植物園」の常設パビリオン

日程:6月4〜6日
住所:岡山県岡山市東区犬島50

◾️「プラダ モード 大阪」

日程:6月8〜15日
場所:うめきた公園
住所:大阪府大阪市北区大深町5-94

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「プラダ モード」が大阪で開催 建築家・妹島和世との「犬島プロジェクト」も

「プラダ(PRADA)」は、建築家の妹島和世とのコラボレーションによる「犬島プロジェクト」と「プラダ モード(PRADA MODE)」の第12弾を大阪で開催する。「犬島プロジェクト」は6月4〜6日に開催、その後「プラダ モード 大阪」はうめきた公園で8〜15日に一般公開する。同イベントは、「プラダ」の現代文化をテーマにした巡回型イベントの最新版で、歴史的な建物や空間を舞台に妹島が企画した音楽や芸術のプログラムなどが予定されている。

「犬島プロジェクト」とは、2008年にベネッセアートサイト直島を運営する福武財団が、直島の近くに位置する犬島の建築環境を再構築するために妹島を招き始まった企画。 今回の「犬島プロジェクト」は、犬島のプライベートプレビューを開催し、島の歴史、過去17年間の妹島の取り組みなどを紹介。同イベント期間中には、妹島が設計し「プラダ」が犬島に寄贈した「犬島 くらしの植物園」の常設パビリオンを一般公開する。

続く「プラダ モード 大阪」では、大阪のうめきた公園にあるSANAA設計の大屋根施設で、模型やビデオなどの資料を通じて「犬島プロジェクト」の作品を展示予定だ。

妹島は、「自然豊かな小さな島、犬島では、歴史、建築、芸術、そして日常生活が融合した風景、すなわち共生に出会い、体験することができます。犬島と歴史的に深いつながりがある大阪では、この体験が共有され、より多くの人々に広がりを見せることでしょう。今回の『プラダ モード』では、対話と発見を通じて共生が形作られ、皆さんの参加によって成長し続ける新たな風景が生まれるはずです」と語った。

妹島和世は1981年生まれ、茨城県出身の建築家。日本女子大学修了後、1987年に東京で事務所を開設し、1995年に西沢立衛とともにSANAAを設立。「プラダ」2019年春夏コレクションでバッグデザイナー、 2023年にプラダ財団で開催された展示会「Paraventi:17世紀から21世紀の屏風」のデザイナーを務め、2023年の「プラダ モード 東京」を監修した。

イベント概要

◾️「犬島 くらしの植物園」の常設パビリオン

日程:6月4〜6日
住所:岡山県岡山市東区犬島50

◾️「プラダ モード 大阪」

日程:6月8〜15日
場所:うめきた公園
住所:大阪府大阪市北区大深町5-94

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「スターバックス」から夏の新作 爽やかなマリンデザインのボトルやタンブラーなど

「スターバックス(STARBUCKS)」は、爽やかな夏を思わせるマリンスタイルのシリーズを発売する。4月7日に「スターバックス」公式オンラインストアで限定アイテム、同日20時に先行販売アイテムを発売、9日に各店舗で販売を開始する。

同シリーズからは、夏を感じる爽やかなデザインのステンレスボトルや、コールドカップタンブラー、ドット柄のマグなどが登場。サーフィンを楽しむベアリスタが付いたシリコンヘッドも販売する。

「スターバックス」サマーコレクションラインアップ

4月7日発売オンライン限定アイテム

4月9日発売アイテム

※オンラインでは7日20時に先行発売

母の日ギフト

また、5月11日の母の日に向けて、淡いピンクベージュデザインのマグやボトル、ドリンクチケット付きのギフトセットも用意する。

4月7日発売オンライン限定アイテム

4月9日発売アイテム

※オンラインでは7日20時に先行発売

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「フェンディ」の特別記念切手がイタリア限定で販売 創業100周年と功績を讃え

創業100周年を迎える「フェンディ(FENDI)」の特別記念切手が、イタリアで発行された。同切手は「フェンディ」がイタリア経済に与えた影響と“メイドインイタリー”の価値を向上させた功績を称え、イタリアの企業・メイドインイタリー省が贈ったもの。4月4日からイタリア郵政公社の郵便局と公式オンラインストアのほか、イタリアの主要都市10カ所に設置する特設郵便切手スペースなどで販売している。

デザインは、ブランドの創業100周年を記念して制作した“フェンディ ローマ”ロゴを再解釈したものを採用。アイコニックな“FF”ロゴを背景にシグネチャーカラーのイエローでブランドネームと、数字の1と0に見立てた無限のシンボルを組み込んだ。

今回は、4枚組の切手ブロックに加えて、「フェンディ」のメンズウエアおよび、アクセサリーのアーティスティック・ディレクターを務めるシルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)の署名入りのテキスト、切手収集家向けの絵はがきなども同梱し、A4サイズの切手コレクターフォルダーに入れて販売している。

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雨が多いデンマークで生まれた「レインズ」 創業の地オーフスの新本社で見せた進化する“アーバンアウトドア“スタイル

2012年にレインジャケットからスタートしたデンマーク発のライフスタイルブランド「レインズ(RAINS)」はこのほど、創業の地オーフスに昨年11月にオープンした新たな本社で25-26年秋冬コレクションのショーを開催した。

オーフスはデンマークでコペンハーゲンに次ぐ第二の都市だが、その規模はこじんまりしていて穏やかな雰囲気が漂う。そんな街中から車で約30分の自然豊かな郊外に、「レインズ」はブルータリズム建築の新本社を構えた。ミニマルな空間に飾られたアート作品やモダンなインテリアが目を引く社内は、広さ1万1000平方メートル。オフィスとウエアハウス(倉庫)が一体化したデザインが特徴で、ガラスを多用することによりオープンな雰囲気を生み出している。また外壁の一部はリビングウォール(緑化壁)になっていて、雨水と時の経過によって緑が茂る。そんなインダストリアルなムードと自然が融合する本社は、ブランドが追求する“アーバンアウトドア“の概念を体現している。

誇張と豊かな質感で
定番を再解釈

「レインズ」にとって10回目のショーとなる今回の舞台は、スチールの棚が並ぶウエアハウスの通路を白い布で仕切った細長い空間。スティーン・ボルグホルム(Steen Borgholm)最高経営責任者(CEO)は、「ここはブランドの未来を指し示す場所。他とは異なる大胆な方法で、ブランドの未来を見せたかった」と新たな“ホーム“でショーを開いた理由を話す。

「フォーエバー(FOREVER)」と題した今季のコレクションの出発点は、定番の再解釈。ブランドを象徴するスタイルを軸に、アレンジを加えてデザイン性を打ち出した。例えば、レインジャケットやコートは、目の下までを覆う高い襟やパワフルな幅広のショルダーライン、構築的なフードで部分的に誇張。シグネチャーのPU素材に加え、光沢加工を取り入れたり、ハードシェルのコンセプトを掘り下げたり、毛足の長いファーのような防水フリースを用いたりと、質感のバリエーションやその対比もカギになった。そんなデザインや素材使いに加え、ショール状のパーツで体を包み込むようなスタイルやウエストをシェイプしたシルエットは、秋冬のトレンドにも通じる。

また、コペンハーゲンやパリで開いたこれまでのショーでは、ボリュームのあるパファーやトレーンを引くようなマキシ丈を用いたコンセプチュアルなアイテムが多い印象だった。しかし、今季はジャケットをあえて前後逆で着せたり、素材のミックスやレイヤードを駆使したりといったスタイリングを通して、ショーで“魅せる“ための遊びを効かせた。

ヨハンネ・ディンドラー(Johanne Dindler)=ヘッド・オブ・デザインが、今回のコレクションで改めて明確にしたのは「アクセシブルでありながら、先進的」というブランドのDNA。「『レインズ』の魅力は、一つのアイコニックなシルエットから全てがスタートしたこと。それを称えるとともに、いかにそのDNAを保ちながらも未来へ向けて進化させていくかを表現したかった」と話すように、マットなPU素材で作られたレインジャケットだけにとどまらないブランドの進化を示した。

3月には日本初の店舗を
ラフォーレ原宿にオープン

「レインズ」の現在の主要市場はアメリカ、フランス、イギリスなどで、欧米にはすでに約30店舗を構えている。日本ではワーキングユニット・ジャパン、ルックを経て、23年8月からはブルーベル・ジャパンが輸入代理店になり、3月には国内初の常設店をラフォーレ原宿1階にオープンしたばかりだ。

ボルグホルムCEOは、日本市場について「“機能的“や”クリーン“など日本とスカンジナビアのデザイン美学や価値観には共通する部分が多く、『レインズ』との相性はとても良いと思う。バッグやアクセサリーからウエアまで、今後の発展に大きな期待を寄せている。特に新たにローンチした“スバ(SUVA)“シリーズはこれまでのPU素材より透湿性にも優れているので、日本の気候にピッタリだろう」と説明。ブランドとしては「さらに機能性とデザイン性を併せ持つアイテムのラインアップを広げて、ブランドの世界観を補完していく」とし、26年にはシューズのローンチを予定する。

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「リーバイス」からソニック・ユースのTシャツが登場 希少なビンテージTシャツを復刻

「リーバイス(LEVI'S)」は4月11日、アメリカのオルタナティブバンド、ソニック・ユース(Sonic Youth)のビンテージTシャツを復刻した“リーバイス×ソニック・ユース バンド ティー コレクション”を発売する。「リーバイス」公式オンラインストアおよび原宿フラッグシップストア、新宿店、大阪店、神戸店、京都店、TS横浜店、名古屋ゼロゲート店で取り扱う。

90年代のオリジナルTシャツを完全再現した4型

同コレクションは、1995年にリリースされたアイコニックなアルバムジャケットの「Washing Machine」や、1992年のアルバム「Dirty」などにクローズアップ。同バンドのユーモアがつまったアニマルグリッド柄やバニー、ダーティーエイリアンなど当時のオリジナルTシャツの色とデザインを完全に再現した。

アイテムの内側のラベルは、90年代のTシャツについていた布製ラベルにインスパイアされたもので、当時のリアリティーを加えたという。同コレクションは、昨年から続く“リーバイス バンド ティー コレクション”の一環で、これまでにジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)やニュー・オーダー(New Order))、オアシス(OASIS)のTシャツを手がけてきた。

アイテム詳細

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「N.ハリウッド」が「ブルックス ブラザーズ」に別注 尾花大輔所有のビンテージシャツを再現

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は4月12日、「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」に別注した“ポロ カラー シャツ”(3万800円)を発売する。「N.ハリウッド」公式オンラインストア及び店舗、「ブルックス ブラザーズ」伊勢丹新宿本店と高島屋京都店、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)公式オンラインストアで取り扱う。

同アイテムは、尾花大輔「N.ハリウッド」デザイナーが所有する1960年代以前の「ブルックス ブラザーズ」のドレスシャツをベースに、当時の製法や生地感を再現したボタンダウンシャツだ。

貴重なアーカイブを伝える1枚

芯なしの襟とカフスによる自然なロールや、小ぶりなプラスチックボタン、深めのサイドスリットに付いたガゼットなどで当時のディテールを再現。襟元のサイズネームも当時のデザインを踏襲し、今回の別注専用のオリジナルで製作した。

身幅を広げたボックスシルエットは着丈と裄丈を長めに設定し、現行品と異なるフロントポケット・ボックスプリーツなしの狭いバックヨークで、よりドレッシーな仕様に仕立てた。

生地には生成りがかった薄手のオックスフォード素材を採用し、製品洗いを施すことでパッカリングやビンテージのような柔らかな生地感を表現した。

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「N.ハリウッド」が「ブルックス ブラザーズ」に別注 尾花大輔所有のビンテージシャツを再現

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は4月12日、「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」に別注した“ポロ カラー シャツ”(3万800円)を発売する。「N.ハリウッド」公式オンラインストア及び店舗、「ブルックス ブラザーズ」伊勢丹新宿本店と高島屋京都店、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)公式オンラインストアで取り扱う。

同アイテムは、尾花大輔「N.ハリウッド」デザイナーが所有する1960年代以前の「ブルックス ブラザーズ」のドレスシャツをベースに、当時の製法や生地感を再現したボタンダウンシャツだ。

貴重なアーカイブを伝える1枚

芯なしの襟とカフスによる自然なロールや、小ぶりなプラスチックボタン、深めのサイドスリットに付いたガゼットなどで当時のディテールを再現。襟元のサイズネームも当時のデザインを踏襲し、今回の別注専用のオリジナルで製作した。

身幅を広げたボックスシルエットは着丈と裄丈を長めに設定し、現行品と異なるフロントポケット・ボックスプリーツなしの狭いバックヨークで、よりドレッシーな仕様に仕立てた。

生地には生成りがかった薄手のオックスフォード素材を採用し、製品洗いを施すことでパッカリングやビンテージのような柔らかな生地感を表現した。

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「フェイラー」がアフリカ支援の「クラウディ」とコラボ 今年は日本の四季をイメージ

「フェイラー(FEILER)」の新ライン“フェイラー クリアレーベル(FEILER CLEAR LABEL)は、ガーナで生産した雑貨やアパレルを展開する「クラウディ(CLOUDY)」とコラボレーションした、“クラウディペタルズ(CLOUDY PETALS)”のアイテム全9種を発売する。「クラウディ」ハラカド店、宮下パーク店では4月16日、大丸神戸店のイベントスペースでは16〜22日、「フェイラー」店舗および公式オンラインストアでは23日に発売する。

今年で5回目となる同コラボアイテムは、「クラウディ」のガーナ人デザイナーが描いたテキスタイルを、ドイツの伝統工芸織物シュニール織で表現した。

 

今年の“クラウディペタルズ”は、花のつぼみが整列しているパターン。花開きそうなつぼみとそれを支えるがくのように、人間も動物も1人では生きていけないというメッセージを込め、春・夏・秋・冬と日本の四季に合わせたオリジナルデザインをセレクトした。アフリカンファブリックに着想を得たカラーとデザインで「フェイラー」の定番アイテムのハンカチをはじめ、バッグやポーチなどをラインアップする。

ガーナの女性や子ども達の支援に寄付

同アイテムの売上の一部は、 NPO法人クラウディに寄付され、普段子どもと離れて仕事をしているガーナのワーカーが、月に1、2回、故郷に住む子どもに会うための帰省費用を援助する取組みに充てられる。

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「ドクターマーチン」から春夏サンダルコレクション 軽快な履き心地の2シリーズ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は2025年春夏サンダルコレクションとして、軽量かつボリューミーなシルエットがアイコニックな“マティソン”シリーズと、シャークソールにモダンなデザインをミックスした“ゼブリラス”シリーズから新作を発売した。

“マティソン”コレクション

“マティソン”は、丈夫で軽量な新型ソール“マティソン(MATTISON)”搭載の、ボリューミーでインパクトのあるデザインが魅力のコレクション。

アッパーに足触りの良いレザーを使用し、ベルトとストラップをミックスした“マティソン スライドサンダル”(全3種、各1万9800〜2万900円)と、3つのストラップとアンクルストラップでしっかりと足元をホールドする“マティソン 3S サンダル”(全2種、各2万900円)、スタイリッシュなグラディエータースタイルの”マティソン GLDTR サンダル“(2万9700円)の3型を展開する。

“ゼブリラス”コレクション

“ゼブリラス”は、シャーク型のトレッドが特徴的な“ゼブリラス(ZEBRILUS)”ソール搭載の人気コレクション。今回は新作として、柔らかなレザーを使用しボリューム感のあるパフをアッパーにあしらった“ゼブリラス コール サンダル”(全2色、各1万9800円)や、厚底タイプの“キンバーⅡ サンダル”(1万9800円)、“ナルティラXL”(2万900円)など全7型をラインアップする。

キービジュアル公開中

キービジュアルには、俳優の安斉星来、モデルでタレントの井手上漠、シンガーソングライターのイドム(idom)、モデルの刈込るちあ、DJのececが登場。新作コレクションを着用し、ブランドのテーマ“自己表現”を体現した。

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「ドクターマーチン」から春夏サンダルコレクション 軽快な履き心地の2シリーズ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は2025年春夏サンダルコレクションとして、軽量かつボリューミーなシルエットがアイコニックな“マティソン”シリーズと、シャークソールにモダンなデザインをミックスした“ゼブリラス”シリーズから新作を発売した。

“マティソン”コレクション

“マティソン”は、丈夫で軽量な新型ソール“マティソン(MATTISON)”搭載の、ボリューミーでインパクトのあるデザインが魅力のコレクション。

アッパーに足触りの良いレザーを使用し、ベルトとストラップをミックスした“マティソン スライドサンダル”(全3種、各1万9800〜2万900円)と、3つのストラップとアンクルストラップでしっかりと足元をホールドする“マティソン 3S サンダル”(全2種、各2万900円)、スタイリッシュなグラディエータースタイルの”マティソン GLDTR サンダル“(2万9700円)の3型を展開する。

“ゼブリラス”コレクション

“ゼブリラス”は、シャーク型のトレッドが特徴的な“ゼブリラス(ZEBRILUS)”ソール搭載の人気コレクション。今回は新作として、柔らかなレザーを使用しボリューム感のあるパフをアッパーにあしらった“ゼブリラス コール サンダル”(全2色、各1万9800円)や、厚底タイプの“キンバーⅡ サンダル”(1万9800円)、“ナルティラXL”(2万900円)など全7型をラインアップする。

キービジュアル公開中

キービジュアルには、俳優の安斉星来、モデルでタレントの井手上漠、シンガーソングライターのイドム(idom)、モデルの刈込るちあ、DJのececが登場。新作コレクションを着用し、ブランドのテーマ“自己表現”を体現した。

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”を楽しめる5月病解消特別プラン

北海道勇払郡占冠村に位置する体験型リゾート「星野リゾート トマム」は5月8日〜6月30日の期間、大自然を生かしたアクティビティで憂鬱な気分を解消する“5月病解消リフレッシュステイ”を販売する。

本プランでは、眼前に広がる雲海を望むウォーキングや、大きな声を出しながら牛を移動させる牛追いなどのアクティビティ、そして部屋に完備したジェットバスとプライベートサウナなどの北海道の自然を生かしたリラックスコンテンツを通して、至高のリフレッシュ時間を提供する。

大自然の中で運動

雲海テラスウォーキング

トマム山の標高1088メートルに位置する「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”は、気象条件がそろったときにダイナミックな雲海をはじめ、さまざまな雲海に出合える展望施設。今年は5月8日〜10月14日の期間営業する。

本プランで楽しめる朝日を浴びながら6つの展望スポットを巡る雲海テラスウォーキングは、本ホテルならではのアクティビティ。一万歩を達成すると、トマムオリジナルのトートバッグをプレゼントする。

牛追い

牛に声を掛けて移動させる朝の牛追いは、大きな声を発することでストレス発散しつつ、広大な景色の中で非日常を体験できる。

ここでしか楽しめないリフレッシュグルメ

夕方に搾乳したトマム牛乳のみを使ったほんのり甘い小豆フレーバーの牛乳“ほんのりSWEET TOMAMU night milk”や、バリエーション豊かな料理をビュッフェスタイルの朝食を用意する。

快適なリゾート滞在をサポート

スイートルームでは、北海道の広大な景色を眺めながら、ジェットバスやプライベートサウナを楽しむことができる。部屋には運動した身体を癒すアロマ加湿器やリラックスグッズなど爽やかな朝を演出するアイテムがそろい、極上の自分時間を満喫できる。

本プランの利用者は、“雲海テラス”へ行く雲海ゴンドラや朝食のビュッフェレストランを優先的に利用できるため、ストレスなく旅行を楽しむことができる。

■星野リゾート トマム“5月病解消リフレッシュステイ”

開催期間:5月8日〜6月30日
住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
客室数:全735室(トマム ザ・タワー 535室、リゾナーレトマム 200室)
料金:トマム ザ・タワー 1泊1万1400円〜、リゾナーレトマム 1泊2万1900円〜(いずれも2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

“雲海テラス”の楽しみ方

“雲海テラス”で鑑賞できる雲海は大きく分けて3種類。同じ種類の雲海でも日によって表情は異なるため、一期一会の出合いを楽しむことができる。

吊り橋のような構造で、景色を眺めながら雲の上をふわふわと歩いているような気分を味わえる“クラウドウォーク”、船の舳先のような形のフォトスポット、風に乗り変化する雲の表情を楽しむことができる“コンターベンチ”、巨大なハンモックのような展望スポット“クラウドプール”、雲粒をイメージしたクッションでリラックスできる“クラウドベッド”、バーカウンターをイメージした席で眼下に広がる絶景を堪能できる“クラウドバー”の、6つのスポットを巡りながら幻想的な景色を体感できる。

そのほか、オリジナルスイーツを楽しめるカフェ“雲Café”やスタッフによる”雲海ガイド“、雲海の写真ポストカードを購入できる”雲の郵便屋さん“など、ここでしか体験できない特別コンテンツの数々を展開している。

■“雲海テラス”概要

解放期間:5月8日〜10月14日
営業時間:5:00〜8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)※5月8〜31日は5:00〜7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
料金:大人1900円、小学生1200円、愛犬500円 ※「リゾナーレトマム」、「トマム ザ・タワー」宿泊者は無料

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「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”を楽しめる5月病解消特別プラン

北海道勇払郡占冠村に位置する体験型リゾート「星野リゾート トマム」は5月8日〜6月30日の期間、大自然を生かしたアクティビティで憂鬱な気分を解消する“5月病解消リフレッシュステイ”を販売する。

本プランでは、眼前に広がる雲海を望むウォーキングや、大きな声を出しながら牛を移動させる牛追いなどのアクティビティ、そして部屋に完備したジェットバスとプライベートサウナなどの北海道の自然を生かしたリラックスコンテンツを通して、至高のリフレッシュ時間を提供する。

大自然の中で運動

雲海テラスウォーキング

トマム山の標高1088メートルに位置する「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”は、気象条件がそろったときにダイナミックな雲海をはじめ、さまざまな雲海に出合える展望施設。今年は5月8日〜10月14日の期間営業する。

本プランで楽しめる朝日を浴びながら6つの展望スポットを巡る雲海テラスウォーキングは、本ホテルならではのアクティビティ。一万歩を達成すると、トマムオリジナルのトートバッグをプレゼントする。

牛追い

牛に声を掛けて移動させる朝の牛追いは、大きな声を発することでストレス発散しつつ、広大な景色の中で非日常を体験できる。

ここでしか楽しめないリフレッシュグルメ

夕方に搾乳したトマム牛乳のみを使ったほんのり甘い小豆フレーバーの牛乳“ほんのりSWEET TOMAMU night milk”や、バリエーション豊かな料理をビュッフェスタイルの朝食を用意する。

快適なリゾート滞在をサポート

スイートルームでは、北海道の広大な景色を眺めながら、ジェットバスやプライベートサウナを楽しむことができる。部屋には運動した身体を癒すアロマ加湿器やリラックスグッズなど爽やかな朝を演出するアイテムがそろい、極上の自分時間を満喫できる。

本プランの利用者は、“雲海テラス”へ行く雲海ゴンドラや朝食のビュッフェレストランを優先的に利用できるため、ストレスなく旅行を楽しむことができる。

■星野リゾート トマム“5月病解消リフレッシュステイ”

開催期間:5月8日〜6月30日
住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
客室数:全735室(トマム ザ・タワー 535室、リゾナーレトマム 200室)
料金:トマム ザ・タワー 1泊1万1400円〜、リゾナーレトマム 1泊2万1900円〜(いずれも2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

“雲海テラス”の楽しみ方

“雲海テラス”で鑑賞できる雲海は大きく分けて3種類。同じ種類の雲海でも日によって表情は異なるため、一期一会の出合いを楽しむことができる。

吊り橋のような構造で、景色を眺めながら雲の上をふわふわと歩いているような気分を味わえる“クラウドウォーク”、船の舳先のような形のフォトスポット、風に乗り変化する雲の表情を楽しむことができる“コンターベンチ”、巨大なハンモックのような展望スポット“クラウドプール”、雲粒をイメージしたクッションでリラックスできる“クラウドベッド”、バーカウンターをイメージした席で眼下に広がる絶景を堪能できる“クラウドバー”の、6つのスポットを巡りながら幻想的な景色を体感できる。

そのほか、オリジナルスイーツを楽しめるカフェ“雲Café”やスタッフによる”雲海ガイド“、雲海の写真ポストカードを購入できる”雲の郵便屋さん“など、ここでしか体験できない特別コンテンツの数々を展開している。

■“雲海テラス”概要

解放期間:5月8日〜10月14日
営業時間:5:00〜8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)※5月8〜31日は5:00〜7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
料金:大人1900円、小学生1200円、愛犬500円 ※「リゾナーレトマム」、「トマム ザ・タワー」宿泊者は無料

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「ジーユー」と名作映画とのコラボや「バブアー」×「クロックス」など! 来週発売のファッションアイテム9選【4/7〜4/13】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月7〜13日に発売するアイテムを紹介します。「ジーユー(GU)」は、11日に映画「ジュラシック・パーク」「グレムリン」「ゴーストバスターズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボしたTシャツを発売します。ビンテージ風に仕上げた5部袖が特徴です。一方、「バブアー(BARBOUR)」は9日、「クロックス(CROCS)」とのコラボアイテムとして“ウェリントン ブーツ”と“クラシック クロッグ“を発売します。どちらのコラボもフェスシーズンにピッタリのアイテムですね。

【4月9日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

“ニットバッグ”4型
松屋銀座でポップアップ

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、バッグシリーズ“ニットバッグ”から夏の新作を発売する。これを記念し9〜15日の期間、松屋銀座でポップアップをオープンする。フラワープリント“ウニッコ(UNIKKO)”とストライププリント“メリロスヴォ(MERIROSVO)”を施した新作“ニットバッグ”全4型をラインアップする。

■商品詳細

“ミニトート”(2万9700円)
“ミニショルダーバッグ”(3万800円)
“ショルダーバッグ”(3万3000円)
“ラージバッグ”(4万8400円)

【4月9日発売】
バブアー
(BARBOUR)

「クロックス」とコラボ

「バブアー(BARBOUR)」は、「クロックス(CROCS)」とのコラボアイテムを発売する。「バブアー」を象徴するチェック柄“ハウスタータン”をあしらった“ウェリントン ブーツ”、“クラシック クロッグ”に加えて、ジャケット“オーバーサイズド ビデイル”も用意する。

■商品詳細

ブーツ(1万4850円)
サンダル(1万3750)
ジャケット(6万9300円)

【4月9日発売】
大阪文化服装学院

アップサイクルした「リーバイス」“501”

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”で制作したアイテムを、伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売する。

■商品詳細

アップサイクルウエア

【4月11日発売】
ニューバランス
(NEW BALANCE)

「ジュンヤ ワタナベ」コラボ
“UX200”をラインアップ

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」とのコラボシューズ“ジュンヤ ワタナベ × ニュー バランス UX200”を発売する。“ニューバランス ミニマス”は、シューズの機能を最小限に削ぎ落とし、人間の足に本来備わっている機能を呼び戻す事をコンセプトとした裸足に近いフットウエア。2000年代後半からのベアフット・コンセプトシューズのムーブメントを反映して誕生し、今回のコラボで復刻した。

■商品詳細

コラボシューズ(4万700円)

【4月11日発売】
G-ショック
(G-SHOCK)

ONE OK ROCKとのコラボウオッチ

「G-ショック(G-SHOCK)」は、ロックバンドの「ONE OK ROCK」とのコラボレーションモデル“GM-2100TTTR”を発売する。今回は、同バンドでベーシストを務めるRyotaがデザインを全面監修。八角形のメタルベゼルが特徴の“GM-2100”をベースモデルに採用し、シルバーのベゼルとホワイトマットスケルトンのバンドで全体をクールに統一した。

■商品詳細

コラボウオッチ“GM-2100TTTR”(4万4000円)

【4月11日発売】
ホワイトマウンテニアリング
(WHITE MOUNTAINEERING)

「リーボック」コラボスニーカー
チャコールとブラウンの2色

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は、「リーボック(REEBOK)」との第2弾コラボスニーカーを発売する。「リーボック」の“クラシックレザー(Classic Leather)”を土台とし、アッパーにオリジナルのトライアングルパターンを配したほか、部分ごとに異なる素材を組み合わせた。

■商品詳細

コラボスニーカー(3万1900円)

【4月11日発売】
ジーユー
(GU)

名作映画4本とコラボ
BTTFやグレムリンなど

「ジーユー(GU)」は、映画「ジュラシック・パーク」「グレムリン」「ゴーストバスターズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボしたTシャツを発売する。5部袖のボディーに、それぞれのポスターをあしらい、ビンテージ風に仕上げた。

■商品詳細

Tシャツ(1990円)

【4月12日発売】
オーエヌシーメリノ
(ONC MERINO)

登山雑誌「山と溪谷」コラボ
山荘 飯島で限定販売

「オーエヌシーメリノ(ONC MERINO)」は、登山雑誌「山と溪谷」とのコラボしたロンTを発売する。吸放湿性によって夏は涼しく冬は温かいという温度調整機能を素材特性として持ち、汗などの匂いを抑える機能も天然で備わったメリノウールTシャツに、細かいピッチのボーダー柄を配し、袖に「山と溪谷」のロゴを蛍光イエローであしらった。東京・世田谷にあるショップ、山荘 飯島でのみ取り扱う。

■商品詳細

コラボロンT(1万8700円)

【4月13日発売】
ビューティフルピープル
(BEAUTIFUL PEOPLE)

「アンブロ」とコラボ

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、「アンブロ(UMBRO)」とのコラボアイテムを発売する。今回は、ブルゾンとパンツ、ポロシャツ、タンクトップの全4型を用意。「ビューティフルピープル」を象徴する技法“ダブルエンド”を採用したブルゾンとパンツ、タンクトップは着方によって異なるフォームとデザインを楽しむことができる。

■商品詳細

ブルゾン(7万9200円)
パンツ(7万5900円)
ポロシャツ(4万9500円)
タンクトップ(3万3000円)

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1位は、ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ|週間アクセスランキング TOP10(3月27日〜4月2日)

1位は、ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ|週間アクセスランキング TOP10(3月27日〜4月2日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、3月27日(木)〜4月2日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ

 ベビー・子供服大手のミキハウス(三起商行)は1日、大阪府八尾市の本社で2025年度の入社式を開催した。新入社員21人とステップアップ社員3人、社会人日本一をめざす硬式野球部6人、柔道や競泳など五輪での活躍が期待される競技部14人のうち9人が出席した。配属先の発表と辞令の授与が行われ、ミキハウスファミリーの一員として新たな一歩を踏み出した。

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- 2位 -
ユナイテッドアローズ入社式、ベストドレッサー企画を初実施 「個性を磨き、尖った集団に」と松崎社長

04月01日公開 / 文・木村 和花

 ユナイテッドアローズは4月1日、原宿の商業施設ウィズ ハラジュク(WITH HARAJUKU)内のホールで2025年度入社式を開催した。今年度は116人の新入社員を迎えた。また、新たな取り組みとして、新入社員の中からベストドレッサーを決めるアワード企画を実施し、新入社員は思い思いのファッションで式に参列した。

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- 3位 -
「パトリック」が「ピーナッツ」スヌーピーデザインのスニーカーを発売

04月02日公開 / 文・WWD STAFF

 フランス発のスニーカーブランド「パトリック(PATRICK)」は、世界的人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のスヌーピーとコラボレーションした限定スニーカー(全2種、各1万9800円)を発売する。4月30日15時まで、「パトリック」公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

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- 4位 -
1位は、「ユニクロ」タマタカ店がロンハーマンとコラボしたTシャツ即日完売で急きょ追加生産 1人5点まで受注開始|週間アクセスランキング TOP10(3月20日〜26日)

03月30日公開 / 文・WWD STAFF

 1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。今回は、3月20日(木)〜3月26日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。

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- 5位 -
ニューヨーカーも恐れる街「サウスブロンクス」 決死のストリートスナップで見えたもの

03月28日公開 / 文・本橋 涼介

 霞がかるほどにそびえ立つ摩天楼。歴史ある金融機関のオフィスが立ち並ぶ五番街。洗練されたカフェや雑貨店。「ニューヨーク」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、きっとそんな景色だろう。NYの心臓部・マンハッタンのイメージだ。近年は、そこから少し東に位置するブルックリンもおしゃれなエリアとして認知が広がり、耳馴染みがある人も多いはずだ。では、マンハッタンの北に位置する「ブロンクス」はどうだろうか。

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- 6位 -
キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

04月02日公開 / 文・米国版WWD

 ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

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- 7位 -
ユナイテッドアローズが多摩電⼦⼯業と協業したモバイルバッテリー 全国のローソンで発売

03月29日公開 / 文・WWD STAFF

 ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、モバイル周辺機器メーカーの多摩電⼦⼯業と協業して製作した、モバイルバッテリーとカラビナ付きケーブルの3アイテムを発売した。全国のローソンを主な販路とし、ユナイテッドアローズの店舗および、公式オンラインストアでは取り扱わない。

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- 8位 -
免税売上高が急ブレーキ 百貨店大手3月度、大手4社が減収

04月01日公開 / 文・林 芳樹

 百貨店大手4社の2025年3月度の売上高は、全社がマイナスだった。好調をけん引してきたインバウンド(訪日客)による免税売上高が30数か月ぶりにマイナスに転じるケースが見られた。

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- 9位 -
「コンバース」がブレックファスト クラブとコラボ ビンテージ感ある“オールスター”を発売

03月27日公開 / 文・WWD STAFF

 「コンバース(CONVERSE)」は3月28日、東京都目黒区東山の飲食店、ブレックファスト クラブ(BREAKFAST CLUB)とのコラボスニーカーを発売する。

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- 10位 -
ワコールHDが京都駅近くの自社ビルを売却 譲渡益165億円

03月28日公開 / 文・WWD STAFF

 ワコールホールディングス(HD)は、新京都ビルを国内法人に売却する。譲渡日は5月27日予定。同ビルは、JR京都駅の八条口に程近く2016年に竣工した。ワコールのオフィスおよび、1〜2階に“美”について学べる「ワコールスタディホール京都」を開設。図書館や展覧会、コワーキングスペースなどを設けていた。構造改革の一環で、浅草橋ビルや旧福岡事業所跡地などの売却に続くものだ。

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1位は、ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ|週間アクセスランキング TOP10(3月27日〜4月2日)

1位は、ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ|週間アクセスランキング TOP10(3月27日〜4月2日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、3月27日(木)〜4月2日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
ミキハウス入社式 新入社員21人中11人が海外出身者、グローバル化すすむ

 ベビー・子供服大手のミキハウス(三起商行)は1日、大阪府八尾市の本社で2025年度の入社式を開催した。新入社員21人とステップアップ社員3人、社会人日本一をめざす硬式野球部6人、柔道や競泳など五輪での活躍が期待される競技部14人のうち9人が出席した。配属先の発表と辞令の授与が行われ、ミキハウスファミリーの一員として新たな一歩を踏み出した。

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- 2位 -
ユナイテッドアローズ入社式、ベストドレッサー企画を初実施 「個性を磨き、尖った集団に」と松崎社長

04月01日公開 / 文・木村 和花

 ユナイテッドアローズは4月1日、原宿の商業施設ウィズ ハラジュク(WITH HARAJUKU)内のホールで2025年度入社式を開催した。今年度は116人の新入社員を迎えた。また、新たな取り組みとして、新入社員の中からベストドレッサーを決めるアワード企画を実施し、新入社員は思い思いのファッションで式に参列した。

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- 3位 -
「パトリック」が「ピーナッツ」スヌーピーデザインのスニーカーを発売

04月02日公開 / 文・WWD STAFF

 フランス発のスニーカーブランド「パトリック(PATRICK)」は、世界的人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のスヌーピーとコラボレーションした限定スニーカー(全2種、各1万9800円)を発売する。4月30日15時まで、「パトリック」公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

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- 4位 -
1位は、「ユニクロ」タマタカ店がロンハーマンとコラボしたTシャツ即日完売で急きょ追加生産 1人5点まで受注開始|週間アクセスランキング TOP10(3月20日〜26日)

03月30日公開 / 文・WWD STAFF

 1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。今回は、3月20日(木)〜3月26日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。

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- 5位 -
ニューヨーカーも恐れる街「サウスブロンクス」 決死のストリートスナップで見えたもの

03月28日公開 / 文・本橋 涼介

 霞がかるほどにそびえ立つ摩天楼。歴史ある金融機関のオフィスが立ち並ぶ五番街。洗練されたカフェや雑貨店。「ニューヨーク」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、きっとそんな景色だろう。NYの心臓部・マンハッタンのイメージだ。近年は、そこから少し東に位置するブルックリンもおしゃれなエリアとして認知が広がり、耳馴染みがある人も多いはずだ。では、マンハッタンの北に位置する「ブロンクス」はどうだろうか。

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- 6位 -
キャサリン妃のお気に入りコーデから140年前のティアラまで プリンセス達のファッションをチェック!

04月02日公開 / 文・米国版WWD

 ロイヤルファミリーは、その華麗なファッションでも常に世界中の注目を集めている。ここでは、英国王室のシグネチャールックから、デンマークの歴史ある豪勢なジュエリー、スペイン王妃のビジネスライクなスーツスタイルまで、各国のプリンセス・クイーンが魅せた最新ロイヤルファッションをお届けする。

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- 7位 -
ユナイテッドアローズが多摩電⼦⼯業と協業したモバイルバッテリー 全国のローソンで発売

03月29日公開 / 文・WWD STAFF

 ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、モバイル周辺機器メーカーの多摩電⼦⼯業と協業して製作した、モバイルバッテリーとカラビナ付きケーブルの3アイテムを発売した。全国のローソンを主な販路とし、ユナイテッドアローズの店舗および、公式オンラインストアでは取り扱わない。

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- 8位 -
免税売上高が急ブレーキ 百貨店大手3月度、大手4社が減収

04月01日公開 / 文・林 芳樹

 百貨店大手4社の2025年3月度の売上高は、全社がマイナスだった。好調をけん引してきたインバウンド(訪日客)による免税売上高が30数か月ぶりにマイナスに転じるケースが見られた。

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- 9位 -
「コンバース」がブレックファスト クラブとコラボ ビンテージ感ある“オールスター”を発売

03月27日公開 / 文・WWD STAFF

 「コンバース(CONVERSE)」は3月28日、東京都目黒区東山の飲食店、ブレックファスト クラブ(BREAKFAST CLUB)とのコラボスニーカーを発売する。

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- 10位 -
ワコールHDが京都駅近くの自社ビルを売却 譲渡益165億円

03月28日公開 / 文・WWD STAFF

 ワコールホールディングス(HD)は、新京都ビルを国内法人に売却する。譲渡日は5月27日予定。同ビルは、JR京都駅の八条口に程近く2016年に竣工した。ワコールのオフィスおよび、1〜2階に“美”について学べる「ワコールスタディホール京都」を開設。図書館や展覧会、コワーキングスペースなどを設けていた。構造改革の一環で、浅草橋ビルや旧福岡事業所跡地などの売却に続くものだ。

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「タオ」は黒&金で強さを増す 異色の「ラブクロム」コラボで機能美を宿す

栗原たおデザイナーが手掛ける「タオ(TAO)」はこのほど、東京・南青山のコム デ ギャルソン社でランウエイショーを開催し、2025-26年秋冬コレクションを披露した。“ブラック&ゴールド”をテーマに構成した34ルックは、フリルやリボンで愛らしさをはらみながら、黒やゴールドの色使いで重厚かつ華やかなムードを演出した。

ペプラム、フリル、刺しゅうでデコラティブに

栗原デザイナーは自身のアイデンティティーを表す好きな色として白を挙げ、何度か同色を基調にしたコレクションを発表してきた。そんな彼女が今季ファーストルックに選んだのは、強さを表すオールブラックスタイルだ。エレガントなピアノのアルペッジョをBGMに、チンツ加工を施したレザー調のジャケットと、軽やかなティアードスカートをまとったモデルが、穏やかな波のようにうねるペプラムとフリルを揺らしながら登場する。

その後しばらく、筒状のジャンパースカートや丸襟ジャケット、バックリボンのベストなど、「タオ」らしいディテール満載のブラックアイテムを連続させながら、次第に装飾性や煌びやかさを増していく。中華風のフラワーモチーフを刺しゅうしたベストや、花柄をジャカード織りしたダブルブレストのジャケット、スカーフをリボン状に巻きつけたようなバルーンスカート、大きなリボンを連ねた真っ赤なアシンメトリースカートなどが好例だ。

「黒い世界に何かがキラキラ光るイメージが頭から離れなかった」と話す栗原デザイナーは、カラーパレットに大胆にゴールドを使用。金の箔プリントが美しいスタンドカラーのジャケットや、キルティングコート、ファーストルックと対をなすティアードスカートをランウエイに加えた。

機能美を追求

今季、栗原デザイナーがカラーパレットと同じくらい重要視したのが機能美だ。「人工的な工業素材を用いることで、硬派な『タオ』を見せたかった」という。上述した箔プリントは、シアーな不織布に重ねてアルミホイルのようなカサカサした質感を醸し出したものだし、ボリュームたっぷりのフリルスカートは厚めに裁断した不織布が和紙のように見える。

中でも、ヘアケアブランドの「ラブクロム(LOVECHROME)」とコラボレーションしたネックレスは機能性を「タオ」流に取り入れた象徴的なピースだ。「ラブクロム」に特有のメッキ加工を施す前と後の両方のコームをいくつも組み合わせて、チェーンでひとつなぎにした。「たまたま『ラブクロム』さんから協業の話をもらったのがきっかけ。コム デ ギャルソン社がビューティーブランドとモノ作りをするのは珍しいから、最初は提案を受けるか迷ったが、機能美の強さがかっこよかった」とコラボの経緯を話した。

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「タオ」は黒&金で強さを増す 異色の「ラブクロム」コラボで機能美を宿す

栗原たおデザイナーが手掛ける「タオ(TAO)」はこのほど、東京・南青山のコム デ ギャルソン社でランウエイショーを開催し、2025-26年秋冬コレクションを披露した。“ブラック&ゴールド”をテーマに構成した34ルックは、フリルやリボンで愛らしさをはらみながら、黒やゴールドの色使いで重厚かつ華やかなムードを演出した。

ペプラム、フリル、刺しゅうでデコラティブに

栗原デザイナーは自身のアイデンティティーを表す好きな色として白を挙げ、何度か同色を基調にしたコレクションを発表してきた。そんな彼女が今季ファーストルックに選んだのは、強さを表すオールブラックスタイルだ。エレガントなピアノのアルペッジョをBGMに、チンツ加工を施したレザー調のジャケットと、軽やかなティアードスカートをまとったモデルが、穏やかな波のようにうねるペプラムとフリルを揺らしながら登場する。

その後しばらく、筒状のジャンパースカートや丸襟ジャケット、バックリボンのベストなど、「タオ」らしいディテール満載のブラックアイテムを連続させながら、次第に装飾性や煌びやかさを増していく。中華風のフラワーモチーフを刺しゅうしたベストや、花柄をジャカード織りしたダブルブレストのジャケット、スカーフをリボン状に巻きつけたようなバルーンスカート、大きなリボンを連ねた真っ赤なアシンメトリースカートなどが好例だ。

「黒い世界に何かがキラキラ光るイメージが頭から離れなかった」と話す栗原デザイナーは、カラーパレットに大胆にゴールドを使用。金の箔プリントが美しいスタンドカラーのジャケットや、キルティングコート、ファーストルックと対をなすティアードスカートをランウエイに加えた。

機能美を追求

今季、栗原デザイナーがカラーパレットと同じくらい重要視したのが機能美だ。「人工的な工業素材を用いることで、硬派な『タオ』を見せたかった」という。上述した箔プリントは、シアーな不織布に重ねてアルミホイルのようなカサカサした質感を醸し出したものだし、ボリュームたっぷりのフリルスカートは厚めに裁断した不織布が和紙のように見える。

中でも、ヘアケアブランドの「ラブクロム(LOVECHROME)」とコラボレーションしたネックレスは機能性を「タオ」流に取り入れた象徴的なピースだ。「ラブクロム」に特有のメッキ加工を施す前と後の両方のコームをいくつも組み合わせて、チェーンでひとつなぎにした。「たまたま『ラブクロム』さんから協業の話をもらったのがきっかけ。コム デ ギャルソン社がビューティーブランドとモノ作りをするのは珍しいから、最初は提案を受けるか迷ったが、機能美の強さがかっこよかった」とコラボの経緯を話した。

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「アトモス ピンク」×「アディダス オリジナルス」 バレエコア仕様のコラボシューズ発売

「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」は4月11日、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」の“テコンドウ メイ(TAEKWONDO MEI)”を、モダンに仕上げた “ブラックサテン(Black Satin)”と名付けた別注デザインを発売する。サイズは22.5〜28.0cmを展開し、価格は1万7600円。「アトモス ピンク」、「A.T.A.D」、「アトモス(ATMOS)」オンラインショップ及び一部店舗、「アディダス」オンラインショップ及び直営店舗で取り扱う。

本シューズは、「バレエシューズ」から着想を得ており、アッパーの素材にブラックサテンを採用し、品のある光沢感がガーリーかつフェミニンな雰囲気のデザイン。“テコンドウ メイ”の洗練されたシャープなシルエットを活かし、バレエの力強さ、エレガントさのあるバレエコアなシューズに仕上げた。

アッパー上部には「アディダス」のバッジオブスポーツロゴが記されたボタンがリベット式で配されており、付属しているリボンのシューズアクセサリーに付け替えができ、よりフェミニンなスタイルにアレンジすることも可能だ。また、リボンはアイコニックなコンポジットロゴを配したオーガンジー素材の巾着袋に封入している。

インソールには「アトモス ピンク」の別注を証明する両社のロゴや「DESIGNED IN TOKYO」のタグを加えており、シュータンの裏には「アトモス」25周年を示すアニバーサリーイヤーがレタリングされている。

アイテム画像

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「マリメッコ」のストリートライン”キオスキ”から25年春夏コレクションが発売

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月18日から、ストリートウエアライン“マリメッコ キオスキ(MARIMEKKO KIOSKI)”の2025年春夏コレクションを順次発売する。全国の「マリメッコ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

軽やかでプレイフルな25年春夏コレクション
定番のプリントも存分にあしらう

今回は、“ウニッコ(Unikko)”や“ヴィヒキルース(Vihkiruusu)”、“ヨカポイカ(Jokapoika)”といったアイコニックなプリントを大胆にあしらったアイテムを用意。ウエアは、スエットとショーツのセットアップのほか、Tシャツ、タンクトップなどをラインアップする。

また、小物はキャップ、キーチャームに加えて、今春より展開するキャンバスバッグシリーズ“ヴァンッカ(Vannka)”から新作のデザインが登場。華やかな配色とプリントが春夏らしいスタイルを演出する。

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「マリメッコ」のストリートライン”キオスキ”から25年春夏コレクションが発売

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月18日から、ストリートウエアライン“マリメッコ キオスキ(MARIMEKKO KIOSKI)”の2025年春夏コレクションを順次発売する。全国の「マリメッコ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

軽やかでプレイフルな25年春夏コレクション
定番のプリントも存分にあしらう

今回は、“ウニッコ(Unikko)”や“ヴィヒキルース(Vihkiruusu)”、“ヨカポイカ(Jokapoika)”といったアイコニックなプリントを大胆にあしらったアイテムを用意。ウエアは、スエットとショーツのセットアップのほか、Tシャツ、タンクトップなどをラインアップする。

また、小物はキャップ、キーチャームに加えて、今春より展開するキャンバスバッグシリーズ“ヴァンッカ(Vannka)”から新作のデザインが登場。華やかな配色とプリントが春夏らしいスタイルを演出する。

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台北ファッションウイーク2025年秋冬、大手繊維企業が参加し環境配慮型素材をアピール

台湾の文化部が主催する「台北ファッションウイーク」2025-26年秋冬シーズンが、3月26~30日に松山文創園区で開催された。今シーズンのテーマは、「ファッション・無限」。台湾のトップ繊維メーカーが開発した環境配慮型素材にスポットライトを当て、サステナビリティ分野での存在感を世界のバイヤーやメディアにアピールした。

文化部の王時思次長は、「台湾の強みである繊維企業においては、環境負荷を低減させる技術革新が進んでいる。国際的なサステナビリティの潮流の中で、その独自性をより強く発信していきたい。また、国内のデザイナーにも地元のすばらしい生地に目を向けてもらいたいという思いもあった」とコメントした。

初日のメインイベントでは、台湾の繊維メーカー6社と地元ファッションブランド6組がコラボレーションした合同ショーが実施された。それぞれのブランドが、パートナー企業の環境配慮型素材を用いたコレクションを披露した。

なかでも印象的だったのは、伝統文化とコンテンポラリーな感覚を融合したコレクションを見せた「ユーユーアイエヌ(UUIN)」。17年に始動した同ブランドは、参加ブランドの中でも期待の若手として注目を集めている。今回は、2024年パリオリンピック・パラリンピックで台湾の公式ユニホームも製作したニューワイドエンタープライズ(NEW WIDE ENTERPRISE)とタッグを組んだ。

デザイナーの劉子超(リウ・ズチャオ)は故郷の港町、基隆(キーロン)の歴史に着想を得た。劉は、「基隆港のユニークな風景への敬意を込めると同時に、アートとファッションを融合させた新しいビジュアル言語を提案したかった」と話す。ペットボトル由来のリサイクル生地を使用したワンピースには、台湾の水彩画家・倪蔣懷(ニ・ジャンファイ)によるやわらかなパステル調の風景絵画をプリントした。そこに重ねたダブルブレストジャケットは、優しいミントグリーンでルック全体を幻想的なムードにまとめつつ、強調したショルダーラインが現代的なエッジを加えている。

白シャツに合わせたロングコートとパンツのセットアップは、台湾で回収した古着をマテリアルリサイクルした生地を用いた。再生繊維特有の色とりどりの細かな粒が散りばめられた素材は上質感を演出するのに技がいるが、落ち感のある柔らかな生地とワイドシルエットの設計で上品な印象に仕上げた。

劉は、「この大舞台を通じて、ブランドの美学とデザインの価値を届けられることに魅力を感じている。今後も台湾のローカル文化とアートを軸に、モダンさと実用性を兼ね備えたデザインを世界の消費者に広めたい」と展望を語った。

ブランド設立13年目を迎えた中堅「ディーワイシーティーム(DYCTEAM)」は、大手繊維メーカーの遠東新世紀(Far Eastern New Century)が開発した、排気ガスを原料に活用したポリエステル生地といった革新的な素材を取り入れた。ニット素材の特性を生かした、流れるようなしなやかなシルエットのアウターが目を引いた。キルティングジャケットには、「強さ」や「希望」の花言葉を持つアイリスの花のモチーフをプリントし、未来に向かって力強く進んでいこうとするブランドの姿勢を表現。また、厚手のスポーティーなジャケットに、透け感のあるブラックのロングスカートでコントラストを効かせたルックや、深みのあるブルーとグレーの糸を織り交ぜたジャケットを主役にしたリラックスシルエットのルックなど、「都市生活者のためのファッション性の高い日常着」という持ち味を際立たせた。

デザイナーの趙之逸(ヂャオ・ヂーイー)は、「台北ファッションウイークは、服飾デザインのみならず観光資源や食、ライフスタイル、文化全般といった多面的な台湾の魅力を発信する重要な場だと信じている。私たちはここに毎シーズン参加することで、より多くの人々にこの島で生まれる創造の力を感じてもらいたい」と話した。

グローバルなトレンド感で存在感を発揮した若手も

最も若い熱気で包まれていたのは、初参加で単独ショーを開催した若手「インモーリス(INMORIES)」。会場には地元で人気のセブントゥーエイト(SEVENTOEIGHT)といったアーティストやインフルエンサーらも多く来場し、盛り上がりを見せた。デザイナーの李亨(リー・ホン)は参加を決めた理由について、「これまでファッション関連のイベントやコンテストなどには参加してきたが、ショーを通してブランドの世界観を表現することに挑戦してみたかった」と話す。

コレクションは芝生を敷いたランウエイや巨大なスクリーンに自然の風景を映す演出で、いやしや休息のメッセージを発信。オリーブグリーンを基調にしたデニムを中心とした、肩の力が抜けたストリートスタイルを披露した。メンズモデルが着るデニムのロングスカートや無骨な印象のオーバーサイズのドレスなどジェンダーレスな感覚が今っぽい。ゴーグルのようなアイウエアやブロック型のバッグなど、キャッチーなアクセサリーの提案も豊富だった。

台北ファッションウイークは革新的技術のショーケースに

「台北ファッションウイーク」は今年で6年目を迎えた。王文化部次長に手応えについて聞くと、「まだ成長のカーブを描けるほどの歴史はないが、徐々に右肩上がりに盛り上がっていると感じる。特に若い世代の間では、ECモールでの買い物が普及している。今後国内のファッション消費を支える層に向けて、実際にショーに足を運びファッションの楽しさを体感する機会を提供できている点は大きい」と話した。

今後については、「台湾では古着やコーヒーの豆かす、魚のうろこといった食料廃棄物などを回収して繊維に生かす技術が進んでおり、商業レベルで生産できるようになっている。加えて、デジタルパターンや3D試着といった製造工程におけるITテクノロジーの発展も台湾の強みだ。そうした最新テクノロジーのショーケースとしての機能も持たせていきたい」と展望を語った。

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台北ファッションウイーク2025年秋冬、大手繊維企業が参加し環境配慮型素材をアピール

台湾の文化部が主催する「台北ファッションウイーク」2025-26年秋冬シーズンが、3月26~30日に松山文創園区で開催された。今シーズンのテーマは、「ファッション・無限」。台湾のトップ繊維メーカーが開発した環境配慮型素材にスポットライトを当て、サステナビリティ分野での存在感を世界のバイヤーやメディアにアピールした。

文化部の王時思次長は、「台湾の強みである繊維企業においては、環境負荷を低減させる技術革新が進んでいる。国際的なサステナビリティの潮流の中で、その独自性をより強く発信していきたい。また、国内のデザイナーにも地元のすばらしい生地に目を向けてもらいたいという思いもあった」とコメントした。

初日のメインイベントでは、台湾の繊維メーカー6社と地元ファッションブランド6組がコラボレーションした合同ショーが実施された。それぞれのブランドが、パートナー企業の環境配慮型素材を用いたコレクションを披露した。

なかでも印象的だったのは、伝統文化とコンテンポラリーな感覚を融合したコレクションを見せた「ユーユーアイエヌ(UUIN)」。17年に始動した同ブランドは、参加ブランドの中でも期待の若手として注目を集めている。今回は、2024年パリオリンピック・パラリンピックで台湾の公式ユニホームも製作したニューワイドエンタープライズ(NEW WIDE ENTERPRISE)とタッグを組んだ。

デザイナーの劉子超(リウ・ズチャオ)は故郷の港町、基隆(キーロン)の歴史に着想を得た。劉は、「基隆港のユニークな風景への敬意を込めると同時に、アートとファッションを融合させた新しいビジュアル言語を提案したかった」と話す。ペットボトル由来のリサイクル生地を使用したワンピースには、台湾の水彩画家・倪蔣懷(ニ・ジャンファイ)によるやわらかなパステル調の風景絵画をプリントした。そこに重ねたダブルブレストジャケットは、優しいミントグリーンでルック全体を幻想的なムードにまとめつつ、強調したショルダーラインが現代的なエッジを加えている。

白シャツに合わせたロングコートとパンツのセットアップは、台湾で回収した古着をマテリアルリサイクルした生地を用いた。再生繊維特有の色とりどりの細かな粒が散りばめられた素材は上質感を演出するのに技がいるが、落ち感のある柔らかな生地とワイドシルエットの設計で上品な印象に仕上げた。

劉は、「この大舞台を通じて、ブランドの美学とデザインの価値を届けられることに魅力を感じている。今後も台湾のローカル文化とアートを軸に、モダンさと実用性を兼ね備えたデザインを世界の消費者に広めたい」と展望を語った。

ブランド設立13年目を迎えた中堅「ディーワイシーティーム(DYCTEAM)」は、大手繊維メーカーの遠東新世紀(Far Eastern New Century)が開発した、排気ガスを原料に活用したポリエステル生地といった革新的な素材を取り入れた。ニット素材の特性を生かした、流れるようなしなやかなシルエットのアウターが目を引いた。キルティングジャケットには、「強さ」や「希望」の花言葉を持つアイリスの花のモチーフをプリントし、未来に向かって力強く進んでいこうとするブランドの姿勢を表現。また、厚手のスポーティーなジャケットに、透け感のあるブラックのロングスカートでコントラストを効かせたルックや、深みのあるブルーとグレーの糸を織り交ぜたジャケットを主役にしたリラックスシルエットのルックなど、「都市生活者のためのファッション性の高い日常着」という持ち味を際立たせた。

デザイナーの趙之逸(ヂャオ・ヂーイー)は、「台北ファッションウイークは、服飾デザインのみならず観光資源や食、ライフスタイル、文化全般といった多面的な台湾の魅力を発信する重要な場だと信じている。私たちはここに毎シーズン参加することで、より多くの人々にこの島で生まれる創造の力を感じてもらいたい」と話した。

グローバルなトレンド感で存在感を発揮した若手も

最も若い熱気で包まれていたのは、初参加で単独ショーを開催した若手「インモーリス(INMORIES)」。会場には地元で人気のセブントゥーエイト(SEVENTOEIGHT)といったアーティストやインフルエンサーらも多く来場し、盛り上がりを見せた。デザイナーの李亨(リー・ホン)は参加を決めた理由について、「これまでファッション関連のイベントやコンテストなどには参加してきたが、ショーを通してブランドの世界観を表現することに挑戦してみたかった」と話す。

コレクションは芝生を敷いたランウエイや巨大なスクリーンに自然の風景を映す演出で、いやしや休息のメッセージを発信。オリーブグリーンを基調にしたデニムを中心とした、肩の力が抜けたストリートスタイルを披露した。メンズモデルが着るデニムのロングスカートや無骨な印象のオーバーサイズのドレスなどジェンダーレスな感覚が今っぽい。ゴーグルのようなアイウエアやブロック型のバッグなど、キャッチーなアクセサリーの提案も豊富だった。

台北ファッションウイークは革新的技術のショーケースに

「台北ファッションウイーク」は今年で6年目を迎えた。王文化部次長に手応えについて聞くと、「まだ成長のカーブを描けるほどの歴史はないが、徐々に右肩上がりに盛り上がっていると感じる。特に若い世代の間では、ECモールでの買い物が普及している。今後国内のファッション消費を支える層に向けて、実際にショーに足を運びファッションの楽しさを体感する機会を提供できている点は大きい」と話した。

今後については、「台湾では古着やコーヒーの豆かす、魚のうろこといった食料廃棄物などを回収して繊維に生かす技術が進んでおり、商業レベルで生産できるようになっている。加えて、デジタルパターンや3D試着といった製造工程におけるITテクノロジーの発展も台湾の強みだ。そうした最新テクノロジーのショーケースとしての機能も持たせていきたい」と展望を語った。

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ロンハーマンが手掛けるナイトシアターが2日間限定でうめきた公園に 大阪店の拡大移転を祝して

「グランフロント大阪」に出店していたロンハーマン 大阪店は、新たに誕生した複合施設「グラングリーン大阪・南館」に移転拡大し、リニューアルオープンした。これを記念して4月5、6日の2日間、うめきた公園でロンハーマン(RON HERMAN)がプロデュースした特別な映画館“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン(NIGHT CINEMA presented by Ron Herman)”が登場する。入場は無料。

同イベントは、“地球と遊ぶ”をコンセプトに、五感で楽しめる移動式映画館を展開する「シネマキャラバン」との協業で実現。上映するのは、ロンハーマンのルーツであるアメリカにちなんで選出した、不朽の名作「Stand By Me」と「American Graffiti」の2作品。また、映画鑑賞だけでなく、メリーゴーランドやゲームなど日中から楽しめるコンテンツも用意する。

イベント詳細

◼️“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン”

日程:4月5、6日
時間:12:00~20:00
場所:グラングリーン大阪 うめきた公園 ロートハートスクエアうめきた
住所:大阪府大阪市北区大深町5
上映時間:4月5日「Stand By Me」18:30~、6日「American Graffiti」18:00〜
入場料:無料※インスタグラムでロンハーマン日本公式アカウント(@ronherman.jp)をフォロー

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ロンハーマンが手掛けるナイトシアターが2日間限定でうめきた公園に 大阪店の拡大移転を祝して

「グランフロント大阪」に出店していたロンハーマン 大阪店は、新たに誕生した複合施設「グラングリーン大阪・南館」に移転拡大し、リニューアルオープンした。これを記念して4月5、6日の2日間、うめきた公園でロンハーマン(RON HERMAN)がプロデュースした特別な映画館“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン(NIGHT CINEMA presented by Ron Herman)”が登場する。入場は無料。

同イベントは、“地球と遊ぶ”をコンセプトに、五感で楽しめる移動式映画館を展開する「シネマキャラバン」との協業で実現。上映するのは、ロンハーマンのルーツであるアメリカにちなんで選出した、不朽の名作「Stand By Me」と「American Graffiti」の2作品。また、映画鑑賞だけでなく、メリーゴーランドやゲームなど日中から楽しめるコンテンツも用意する。

イベント詳細

◼️“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン”

日程:4月5、6日
時間:12:00~20:00
場所:グラングリーン大阪 うめきた公園 ロートハートスクエアうめきた
住所:大阪府大阪市北区大深町5
上映時間:4月5日「Stand By Me」18:30~、6日「American Graffiti」18:00〜
入場料:無料※インスタグラムでロンハーマン日本公式アカウント(@ronherman.jp)をフォロー

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「リモワ」と「マイキータ」がコラボサングラスを発売 ドイツ・ベルリンで手作業で制作

「マイキータ(MYKITA)」は4月10日、「リモワ(RIMOWA)」とコラボしたアイウエアを発売する。「マイキータ」一部店舗、「リモワ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「リモワ」コラボ
2シリーズを制作

コラボアイウエアは、“ヘリテージ(HERITAGE)”(10万6700円)と“バイザー(VISOR)”(9万2400円)の両シリーズを制作、ドイツ・ベルリンの“マイキータ ハウス(MYKITA HAUS)”で手作業で仕上げる。“ヘリテージ”シリーズは、「マイキータ」のステンレススチールと「リモワ」の陽極酸化処理した軽量なアルミニウムを組み合わせ、パントとスクエア、アビエーターなどのモデルを用意、それぞれシルバーやブラックのアルミニウムリングをあしらった。“バイザー”シリーズは、軽量のステンレススチールと、カーブのかかったシールドレンズを組み合わせ、“マイロン(MYLON)”のシールドグリップを配した。

「マイキータ」は、2003年にモーリッツ・クルーガー(Moritz Krueger)が創設したアイウエアブランド。全てのコレクションをドイツ・ベルリンの“マイキータ ハウス”で制作する。

「リモワ」は、1898年にドイツ・ケルンで創業、スーツケースを手掛けるブランドとして知られる。1937年にアルミニウムを、2000年にポリカーボネートをスーツケースの素材に採用した。22年7月25日以降に購入した新品のスーツケースを対象に、生涯保証を開始した。

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「リモワ」と「マイキータ」がコラボサングラスを発売 ドイツ・ベルリンで手作業で制作

「マイキータ(MYKITA)」は4月10日、「リモワ(RIMOWA)」とコラボしたアイウエアを発売する。「マイキータ」一部店舗、「リモワ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「リモワ」コラボ
2シリーズを制作

コラボアイウエアは、“ヘリテージ(HERITAGE)”(10万6700円)と“バイザー(VISOR)”(9万2400円)の両シリーズを制作、ドイツ・ベルリンの“マイキータ ハウス(MYKITA HAUS)”で手作業で仕上げる。“ヘリテージ”シリーズは、「マイキータ」のステンレススチールと「リモワ」の陽極酸化処理した軽量なアルミニウムを組み合わせ、パントとスクエア、アビエーターなどのモデルを用意、それぞれシルバーやブラックのアルミニウムリングをあしらった。“バイザー”シリーズは、軽量のステンレススチールと、カーブのかかったシールドレンズを組み合わせ、“マイロン(MYLON)”のシールドグリップを配した。

「マイキータ」は、2003年にモーリッツ・クルーガー(Moritz Krueger)が創設したアイウエアブランド。全てのコレクションをドイツ・ベルリンの“マイキータ ハウス”で制作する。

「リモワ」は、1898年にドイツ・ケルンで創業、スーツケースを手掛けるブランドとして知られる。1937年にアルミニウムを、2000年にポリカーボネートをスーツケースの素材に採用した。22年7月25日以降に購入した新品のスーツケースを対象に、生涯保証を開始した。

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「モンクレール」×NIGO®×「メルセデス・ベンツ」限定アパレルコレクション

「モンクレール(MONCLER)」のクリエイターコラボプロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」は4月4日、デザイナーのNIGO®、「メルセデス・ベンツ(MERCEDES-BENZ)」とコラボレーションし、アパレルコレクション“モンクレール × メルセデス・ベンツ バイ NIGO”を発売する。「モンクレール」一部店舗と公式オンラインストアおよび主要セレクトショップで取り扱う。

2018年に始動した「モンクレール ジーニアス」は、“コ・クリエーション(CO-CREATION)”をテーマに、世界中のデザイナーやブランドとコラボレーションするプロジェクト。これまで藤原ヒロシやジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)、シモーン・ロシャ(Simone Rocha)らをゲストに招きコレクションを展開してきた。

“モンクレール × メルセデス・ベンツ バイ NIGO”

「モンクレール」の世界観をNIGO®の視点で解釈し、1980〜90年代のデザインとニューヨークのヒップホップカルチャーを融合した本コレクションは、ビンテージアメリカーナの要素を感じさせるデザインが特徴。「メルセデス・ベンツ」のスリーポインテッドスターをあしらった「モンクレール」らしいダウンジャケットやバーシティジャケット、フーディー、チェックシャツ、ウォッシュ加工のデニムセットアップなど、三者の要素を落とし込んだアイテムを展開する。

ビジュアルやドキュメンタリーフィルムも公開中

ニューヨークのルーフトップパーティーにインスパイアされたキャンペーンを展開中。ニューヨークのウォータータワーを背景にフォトグラファーのThibaut Grevetが撮影したビジュアルや、NIGO®の“コ・クリエーション”プロセスに迫るドキュメンタリーフィルムを公開している。過去から未来へと繋がるNIGO®のクリエイティブなアプローチを知ることができるエクスクルーシブな内容を楽しめる。

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「ルイ・ヴィトン」がモノグラムを配したビンテージライクなハット2型を発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ウィメンズのハットを発売した。「ルイ・ヴィトン」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

バケットハットとキャップ
ビンテージデニムを思わせる風合い

ハットは、“バケットハット・デニム リバーシブル”(11万1100円)と“キャップ・デニム”(11万1100円)をラインアップ。共にビンテージデニムを思わせる風合いに仕上げ、全体に「ルイ・ヴィトン」のモノグラムをあしらう。“バケットハット・デニム リバーシブル”は、モノグラムデザインの面に加え、“LOUIS VUITTON”ロゴを配した面をそろえたリバーシブル仕様。“キャップ・デニム”は、“モノグラム・フラワー”デザインのバックストラップを付した。

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「ルイ・ヴィトン」がモノグラムを配したビンテージライクなハット2型を発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ウィメンズのハットを発売した。「ルイ・ヴィトン」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

バケットハットとキャップ
ビンテージデニムを思わせる風合い

ハットは、“バケットハット・デニム リバーシブル”(11万1100円)と“キャップ・デニム”(11万1100円)をラインアップ。共にビンテージデニムを思わせる風合いに仕上げ、全体に「ルイ・ヴィトン」のモノグラムをあしらう。“バケットハット・デニム リバーシブル”は、モノグラムデザインの面に加え、“LOUIS VUITTON”ロゴを配した面をそろえたリバーシブル仕様。“キャップ・デニム”は、“モノグラム・フラワー”デザインのバックストラップを付した。

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「RHC ロンハーマン」×「アワワコール」 こだわりのカップインキャミソールが登場

「RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN)」は4月11日、「アワワコール(OUR WACOAL)」とコラボレーションした“カップインアメリカンスリーブタンクトップ”(全2色、各2サイズ、各1万1000円)を発売する。

「RHC ロンハーマン」各店舗とロンハーマン千駄ヶ谷店「R」、京都店「R」、公式オンラインストア、「ワコール(WACOL)」公式オンラインストアで取り扱うほか、16日から伊勢丹新宿本店の「マ・ランジェリー」で、17日から「エル・ショップ(ELLE SHOP)」でも販売を開始する。

シルエットを追及した大人ヘルシーな1着

本アイテムは、シルエットにこだわり型を一から別注。左右一体型の成型カップが、自然で綺麗なバストシルエットを演出する。アンダーゴムのないフリーカッティング素材により、背中の段差を軽減することでズレにくい仕様とした。

カラーはホワイトとブラックの2色で、サイズはそれぞれMとLの2サイズで展開。シンプルかつ洗練されたデザインで、季節の変わり目には開襟シャツや透け感のあるトップスのインナーとして、盛夏には1枚で洗練された大人のヘルシースタイルを楽しめる。

ポップアップ開催

本アイテムの発売を記念し4月11〜20日の期間、「RHC ロンハーマン」みなとみらい店と豊洲店でクローズアップイベントを開催する。「アワワコール」2025年春夏シーズンコレクションから、「RHCロンハーマン」のバイヤーがセレクトしたアイテムをラインアップする。

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「ディオール」からクリスチャン・ディオールの愛犬ボビーを模ったチョコレートが登場

「ディオール(DIOR)」は4月7日、パリの本店「30 モンテーニュ」内にある「ラ パティスリー ディオール」で、ブランド創設者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の愛犬ボビーを模ったミルクチョコレートをイースターに向けて発売する(購入はオーダー制)。

ディオールが回想録で「毎シーズン、成功を期待して『ボビー』と呼ぶスーツがあった」と振り返るほど、彼の愛犬はブランドのアイコンとして長きにわたり愛されてきた。精巧な彫刻のような本スイーツは、ディオールの魅惑的な伝統へのオマージュとなっている。

抗いがたい力強さと美味しい香り

シェフのジャン・アンベール(Jean Imbert)と彼のコラボレーター、ロミュアルド・ビザール(Romuald Bizart)が考案した本スイーツは、ダークチョコレートの濃厚さとプラリネをふんだんに使ったベースの繊細さを融合させることで、魅惑的な香りと味に仕上げた。

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村上隆が「ケースティファイ」と協業 “DOB君”モチーフのスーツケースなど数量限定発売

「ケースティファイ(CASETIFY)」は4月11日、アーティストの村上隆と協業した“タカシ ムラカミ×ケースティファイ:ミスター ドブ(TAKASHI MURAKAMI x CASETIFY:MR. DOB)”コレクションを数量限定で発売する。「ケースティファイ」一部店舗および公式オンラインで販売、各詳細は公式サイトに記載する。

数量限定アイテムを
多数ラインアップ

限定アイテムは、村上を代表するキャラクター“ドブ(DOB)君”をモチーフとし、「ケースティファイ」のオリジナルフォントでイニシャルを追加できるスーツケース(10万6040円)、白いカメラリングを配したスマホケース(1万4960円)、フィギュア型のイヤホンケース(4万5320円)、耳のデザインが特徴的なヘッドホンケース(1万6500円)、トレーディングカードホルダー(1万1990円)、フィギュア型のスマホケースアクセサリー(7370円)をラインアップする。

村上は、「今回の『ケースティファイ』とのコラボレーションを通じて、新しい世界を見たかった。“ドブ君”が携帯ケースというメディアとともに人々の生活で活躍するのが楽しみだ。“ドブ君”が“バウンス キャリーオン”(スーツケース)を包み込み、またフィギュアのような“エアーポッズ(AIRPODS)”ケースに変わる様子はキャラクターの新たな章といえるかもしれない」と語っている。

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村上隆が「ケースティファイ」と協業 “DOB君”モチーフのスーツケースなど数量限定発売

「ケースティファイ(CASETIFY)」は4月11日、アーティストの村上隆と協業した“タカシ ムラカミ×ケースティファイ:ミスター ドブ(TAKASHI MURAKAMI x CASETIFY:MR. DOB)”コレクションを数量限定で発売する。「ケースティファイ」一部店舗および公式オンラインで販売、各詳細は公式サイトに記載する。

数量限定アイテムを
多数ラインアップ

限定アイテムは、村上を代表するキャラクター“ドブ(DOB)君”をモチーフとし、「ケースティファイ」のオリジナルフォントでイニシャルを追加できるスーツケース(10万6040円)、白いカメラリングを配したスマホケース(1万4960円)、フィギュア型のイヤホンケース(4万5320円)、耳のデザインが特徴的なヘッドホンケース(1万6500円)、トレーディングカードホルダー(1万1990円)、フィギュア型のスマホケースアクセサリー(7370円)をラインアップする。

村上は、「今回の『ケースティファイ』とのコラボレーションを通じて、新しい世界を見たかった。“ドブ君”が携帯ケースというメディアとともに人々の生活で活躍するのが楽しみだ。“ドブ君”が“バウンス キャリーオン”(スーツケース)を包み込み、またフィギュアのような“エアーポッズ(AIRPODS)”ケースに変わる様子はキャラクターの新たな章といえるかもしれない」と語っている。

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「セリーヌ」が大阪・関西万博フランスパビリオンで特別展示 日本伝統の“漆”を用いた作品を公開

「セリーヌ(CELINE)」は、再来週に開催を控える大阪・関西万博のフランスパビリオンで特別展示"セリーヌ マキエ(CELINE MAKI-E)”を行う。同展示では、ブランドを象徴するモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”と日本の伝統工芸である“漆”を用いて、「セリーヌ」と日本の55年にわたる関係性や、ものづくりに宿るサヴォアフェール(匠の技)を表現する。

日仏のサヴォアフェールが息づく
限定のアートピースやバッグを展示

同展示では、石川県輪島市を拠点に伝統的な“漆”を用いて作品作りを行うアーティスト集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」が制作した漆の“トリオンフ”アートピースとその漆と同じカラーで彩られた「セリーヌ」のアイコンバッグ“トリオンフ”を展示。なお、万博会場での展示終了後、“トリオンフ”アートピースは一部店舗で展示、アイコンバッグ“トリオンフ”は一部店舗で販売を予定する。

そのほかにも、ビジュアルアーティストの中村壮志が日本の金沢とイタリア・キャンティ地方のラダで撮影した、クラフツマンシップを称えるムービーや、“トリオンフ”と日本の美を描いた3DCGビデオインスタレーションも展示する。

展示概要

◼️セリーヌ マキエ

日程:4月13日〜5月11日
場所:大阪・関西万博 フランスパビリオン内 特別展示スペース

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「セリーヌ」が大阪・関西万博フランスパビリオンで特別展示 日本伝統の“漆”を用いた作品を公開

「セリーヌ(CELINE)」は、再来週に開催を控える大阪・関西万博のフランスパビリオンで特別展示"セリーヌ マキエ(CELINE MAKI-E)”を行う。同展示では、ブランドを象徴するモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”と日本の伝統工芸である“漆”を用いて、「セリーヌ」と日本の55年にわたる関係性や、ものづくりに宿るサヴォアフェール(匠の技)を表現する。

日仏のサヴォアフェールが息づく
限定のアートピースやバッグを展示

同展示では、石川県輪島市を拠点に伝統的な“漆”を用いて作品作りを行うアーティスト集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」が制作した漆の“トリオンフ”アートピースとその漆と同じカラーで彩られた「セリーヌ」のアイコンバッグ“トリオンフ”を展示。なお、万博会場での展示終了後、“トリオンフ”アートピースは一部店舗で展示、アイコンバッグ“トリオンフ”は一部店舗で販売を予定する。

そのほかにも、ビジュアルアーティストの中村壮志が日本の金沢とイタリア・キャンティ地方のラダで撮影した、クラフツマンシップを称えるムービーや、“トリオンフ”と日本の美を描いた3DCGビデオインスタレーションも展示する。

展示概要

◼️セリーヌ マキエ

日程:4月13日〜5月11日
場所:大阪・関西万博 フランスパビリオン内 特別展示スペース

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「コーチ」が伊勢丹新宿店でバッグ“タビー”のポップアップ 限定バッグなど多数販売

「コーチ(COACH)」は4月9〜15日、バッグ“タビー(TABBY)”に着想を得たポップアップ“コーチ タビー ファクトリー(THE COACH TABBY FACTORY)”を伊勢丹新宿本店本館1階にオープンする。

三越伊勢丹限定商品を
多数ラインアップ

ポップアップは、バッグ“タビー”を作る工場をイメージし、店内は巨大な“タビー”やベルトコンベアのモチーフで装飾。またチャームやストラップをそろえ、パーソナライズを楽しめるセクションも設ける。

アイテムは、ティーローズやピンを配した"タビー ショルダー バッグ 26・ピン"(12万1000円)、フラワープリントの“タビー ショルダー バッグ 26・キルティング”(11万円)、東京がモチーフのスケッチをあしらった"タビー ショルダー バッグ 26・スケッチ プリント"(11万円)、パステルカラーの"チェーン タビー ショルダー バッグ”(9万9000円)など、三越伊勢丹限定商品を多数ラインアップする。そのほかブランドのキャラクター“レキシー(REXY)”デザインのトートバッグ(3万8500円)やTシャツ、キーケース(1万9800円)、チャーム(5500円〜)なども販売する。

また本ポップアップで期間中に税込8万円以上の購入者に向け、“コーチ オリジナル レキシー パズル”を数量限定で配布する。

■コーチ タビー ファクトリー
日程:4月9〜15日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「コーチ」が伊勢丹新宿店でバッグ“タビー”のポップアップ 限定バッグなど多数販売

「コーチ(COACH)」は4月9〜15日、バッグ“タビー(TABBY)”に着想を得たポップアップ“コーチ タビー ファクトリー(THE COACH TABBY FACTORY)”を伊勢丹新宿本店本館1階にオープンする。

三越伊勢丹限定商品を
多数ラインアップ

ポップアップは、バッグ“タビー”を作る工場をイメージし、店内は巨大な“タビー”やベルトコンベアのモチーフで装飾。またチャームやストラップをそろえ、パーソナライズを楽しめるセクションも設ける。

アイテムは、ティーローズやピンを配した"タビー ショルダー バッグ 26・ピン"(12万1000円)、フラワープリントの“タビー ショルダー バッグ 26・キルティング”(11万円)、東京がモチーフのスケッチをあしらった"タビー ショルダー バッグ 26・スケッチ プリント"(11万円)、パステルカラーの"チェーン タビー ショルダー バッグ”(9万9000円)など、三越伊勢丹限定商品を多数ラインアップする。そのほかブランドのキャラクター“レキシー(REXY)”デザインのトートバッグ(3万8500円)やTシャツ、キーケース(1万9800円)、チャーム(5500円〜)なども販売する。

また本ポップアップで期間中に税込8万円以上の購入者に向け、“コーチ オリジナル レキシー パズル”を数量限定で配布する。

■コーチ タビー ファクトリー
日程:4月9〜15日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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道玄坂近くの「アディダス」渋谷店、Z世代狙うファッション強化のトレンド発信地に

「アディダス ブランドセンター 渋谷」が4月3日、全面改装しリニューアルオープンした。2008年から構える同店は渋谷109も面する交差点に位置し、地下1階〜地上3階の4層で作られた大型路面店だ。昨年春にリニューアルオープンした「アディダス ブランドコアストア 新宿」と同じストアコンセプト「Home of Sport」を採用し、デザインを一新。さらに、取りそろえる商品もパフォーマンスウエアやトレーニングシューズを減らし、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」などのファッション性の高いアイテムを強化。スポーツを軸としながら、これまでにないトレンド発信地として位置付ける。

ブランドの根幹であるサッカー×ファッションのVMDを強化

新生「アディダス ブランドセンター 渋谷」の大きなポイントは2つ。1つは、1階のサッカーカテゴリーの売り場を拡大したことだ。1970年以降、FIFAワールドカップの公式ボールを提供し、ドイツやアルゼンチン、日本など各国代表チームのユニホームも制作してきた「アディダス」。最新の日本代表ユニホームに加え、世界のサッカーチームのユニホームなどを展開する。

また目新しいのは、ファッション力のあるVMDだ。サッカープレーに特化した店舗もある中で、同店はその強みをライフスタイルやファッションといったテーマとの掛け合わせで提案する。例えば、マネキンはサッカーユニホームを取り入れたスタイル“ブロークコア”を着こなす。ユニホームやランニングシューズに、「アディダス オリジナルス」のトラックスーツやデニム、ニットなど、ストリートトレンドを組み合わせたスポーツミックスのスタイリングがフレッシュに点在する。また、シューズも本格的なスパイクタイプを減らし、人気モデルの“サンバ(SAMBA)”や“スーパースター(SUPERSTAR)”といった日常シーンに使えるフラットタイプを幅広くそろえる。

国内最大規模の「メイド フォー ユー」や注目コレクションの展開も目玉

ポイントのもう1つは、カスタマイズサービス「メイド フォー ユー(MADE FOR YOU)」を国内最大規模で3階に常設した点。ワッペンや転写シートは、ブランドデザインやアルファベットなど豊富なデザインに加え、“しぶや”やハチ公を描いたデザイン、限定のアーティストコラボのデザインなど展開する。コットン製品であれば、店内の商品から自由に選び、自由にレイアウトし、オリジナルのウエアをつくることができる。自分用にもおみやげ・プレゼント用にも最適だ。

また、バスケットボールのアパレルのラインアップを他店よりも拡充したり、日本開発のコレクション「エッセンシャルズ プラス(ESSENTIALS PLUS)」や復刻したテーラードの“プレミアム スーツ”など注目のアイテムを豊富に取り扱ったり、幅広い客層が集う渋谷ならではのMDを構成する。

初日は狙い通りのZ世代の若者や訪日観光客で混雑

リニューアルを記念し、同店では渋谷の街に着想した“サンバ OG シブヤ”(1万7600円)やオリジナルグラフィックを描いたTシャツ(7150円)が登場。オープン初日は、元サッカー日本代表の槙野智章とサッカー好きで知られるあやてんによるトークショーも開催され、旬なスタイリングのディスプレーに目を引く若い世代やシューズエリアに集中する訪日観光客でにぎわった。

渋谷と原宿エリアにおいて、「アディダス」の業態は4店舗ある。「アディダス ブランドセンター レイヤード ミヤシタ パーク」は街をテーマにキッズからコラボレーションラインまで幅広く取り扱い、東急プラザ 表参道原宿にある「アディダス ブランドセンター 原宿」は、ブランドが掲げるサステナビリティの取り組みを体験できるコンセプトを掲げる。キャットストリートには、「アディダス オリジナルス」の東京旗艦店を出店。そして、今回リニューアルした「アディダス ブランドセンター 渋谷」は、トレンドとスポーツのカルチャーをミックスした新拠点として、差別化。渋谷駅近くでZ世代が特に集うエリアの特性を活かし、新たなカルチャーを生む業態として期待する。

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「スナイデル」ルミネ新宿2店、3月の売り上げは1億3000万円超 ブランド、館のレコードに

マッシュスタイルラボの「スナイデル(SNIDEL)」ルミネ新宿2店は、3月の月次売上高が1億3000万円を超えた。同ブランドの単店の月次売上高としては過去最高となり、またルミネ新宿2の婦人服単体ブランドとしても、月次売上高で初めての1億円超えとなった。3月26〜31日には2025年春夏のシーズンテーマである“Bouquet of Joy”にフォーカスした特設売り場も設置し、業績を押し上げた。

初の「チャコット(CHACOTT)」や「ニューエラ(NEW ERA)とのコラボ、「アグ(UGG)」や「リーバイス(LEVI‘S)」の限定カラーや別注など、特別感のある商品で店頭を賑わせた。特設売り場では、20周年イヤーを記念したアーカイブデザインのワンピース20型が人気を集めた。復刻ワンピースの売上点数は1129点にのぼり、同売り場における売り上げの約半分(金額ベース)を占めた。

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「ファミリア」が“トッテイ”開業記念で神戸つながりコラボ デニムトートや巾着などを数量限定発売

ワンブライト神戸(ONE BRIGHT KOBE)が手掛ける、ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)を中心施設とした新港第2突堤全体のエリア“トッテイ(TOTTEI)”と、神戸を拠点とする子ども服ブランド「ファミリア(FAMILIAR)」のコラボアイテムが発売する。4月11日11時から、トッテイ インディーズ ストア(TOTTEI INDIES STORE)と神戸ストークス公式オンラインで販売する。

「ファミリア」コラボ
“トッテイ”モチーフの3型

コラボアイテムは、4月4日の“トッテイ”開業を記念したもので、エリア内にあるジーライオンアリーナ神戸をデザインしたデニムトートバッグ(1万6500円)、“トッテイ グリーン”カラーのストライプを配した巾着(4950円)、“トッテイ パークの緑の丘”をイメージしたハンカチ(2750円)をラインアップする。

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「ファミリア」が“トッテイ”開業記念で神戸つながりコラボ デニムトートや巾着などを数量限定発売

ワンブライト神戸(ONE BRIGHT KOBE)が手掛ける、ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)を中心施設とした新港第2突堤全体のエリア“トッテイ(TOTTEI)”と、神戸を拠点とする子ども服ブランド「ファミリア(FAMILIAR)」のコラボアイテムが発売する。4月11日11時から、トッテイ インディーズ ストア(TOTTEI INDIES STORE)と神戸ストークス公式オンラインで販売する。

「ファミリア」コラボ
“トッテイ”モチーフの3型

コラボアイテムは、4月4日の“トッテイ”開業を記念したもので、エリア内にあるジーライオンアリーナ神戸をデザインしたデニムトートバッグ(1万6500円)、“トッテイ グリーン”カラーのストライプを配した巾着(4950円)、“トッテイ パークの緑の丘”をイメージしたハンカチ(2750円)をラインアップする。

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大阪文化服装学院の学生が伊勢丹新宿店の“ピース de ミライ”に参加 “501”をアップサイクル

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”に参加した。本プロジェクトで制作したアイテムを、4月9~22日の期間伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売するほか、参加する学生の中から選んだ2ブランドを店頭で展開する。

「リーバイス」ユーズドストックをアップサイクル

今回のプロジェクトでは、スーパーデザイナー学科の3年生18人がヤマサワプレスが所有する「リーバイス(LEVI'S)」の定番デニム“501”のユーズドストックを使用したアップサイクル商品を制作。それぞれが運営する自身のブランドのコンセプトやシーズンテーマに基づいてデザイン、制作した唯一無二のアイテムだ。

制作には、「サルバム(SULVAM)」の藤田哲平デザイナーとヤマサワプレスの山澤亮治が全面協力。藤田からは、デザインプロセスや商品作り、ブランド育成、デザイン、パターンに関する特別講義のほか、値付けをはじめとするビジネス面に至るまで一貫した指導が行われた。

「ビルビル」と「コトナ タテイシ」をフィーチャー

「リ・スタイルプラス」がフィーチャーするブランドとして本プロジェクトに参加する学生の中から、河村小太郎さんと世良洸稀さんが手掛ける「ビルビル(BILL BILL)」と、立石琴那さんが手掛ける「コトナ タテイシ(KOTONA TATEISHI)」が選出された。会期前半の1週間は「ビルビル」を、後半の1週間は「コトナ タテイシ」をアートフレームに展示する。

■“ピース de ミライ”

日程:4月9〜22日
場所:伊勢丹新宿店 本館3階「リ・スタイルプラス」
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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大阪文化服装学院の学生が伊勢丹新宿店の“ピース de ミライ”に参加 “501”をアップサイクル

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”に参加した。本プロジェクトで制作したアイテムを、4月9~22日の期間伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売するほか、参加する学生の中から選んだ2ブランドを店頭で展開する。

「リーバイス」ユーズドストックをアップサイクル

今回のプロジェクトでは、スーパーデザイナー学科の3年生18人がヤマサワプレスが所有する「リーバイス(LEVI'S)」の定番デニム“501”のユーズドストックを使用したアップサイクル商品を制作。それぞれが運営する自身のブランドのコンセプトやシーズンテーマに基づいてデザイン、制作した唯一無二のアイテムだ。

制作には、「サルバム(SULVAM)」の藤田哲平デザイナーとヤマサワプレスの山澤亮治が全面協力。藤田からは、デザインプロセスや商品作り、ブランド育成、デザイン、パターンに関する特別講義のほか、値付けをはじめとするビジネス面に至るまで一貫した指導が行われた。

「ビルビル」と「コトナ タテイシ」をフィーチャー

「リ・スタイルプラス」がフィーチャーするブランドとして本プロジェクトに参加する学生の中から、河村小太郎さんと世良洸稀さんが手掛ける「ビルビル(BILL BILL)」と、立石琴那さんが手掛ける「コトナ タテイシ(KOTONA TATEISHI)」が選出された。会期前半の1週間は「ビルビル」を、後半の1週間は「コトナ タテイシ」をアートフレームに展示する。

■“ピース de ミライ”

日程:4月9〜22日
場所:伊勢丹新宿店 本館3階「リ・スタイルプラス」
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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