「グッチ」が横尾忠則の個展を銀座で開催 初公開作品を含む約30点を展示

 

「グッチ(GUCCI)」は4月23日〜8月24日、グッチ銀座 ギャラリーで、現代アーティストの横尾忠則の個展“横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅”を開催する。「グッチ」公式LINEから来場予約が可能だ。

同展覧会は、“旅”を想起させる横尾氏の作品を中心に、初公開となる自画像や家族の肖像など最新作6点を含めた約30点を展示。美術評論家の南雄介がキュレーションを行った。また、同展覧会のために屋上スペースを特別に解放。1970年の大阪万博で話題を呼んだ、“未完”のイメージを提示した真っ赤な足場のインスタレーションを再現した作品も展示する。

テーマの“未完”は、芸術の創造性は完成された瞬間よりも、むしろ未完成であることにこそ宿るという、横尾氏が一貫して掲げてきた美学に基づいている。

なお「グッチ」は今年、ファッションブランドとして初めて「瀬戸内国際芸術祭2025」の公式パートナーを務め、大阪でもアートプロジェクトを展開予定だ。

PROFILE: 横尾忠則

横尾忠則
PROFILE: (よこお ただのり)1936年生まれ、兵庫県出身の現代美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催し、パリ・ベネチア・サンパウロの世界3大ビエンナーレに招待出品。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館し、2013年、香川・豊島に豊島横尾館が開館した。20年には、ウィンドウ アートプロジェクト で、グッチ渋谷 ミヤシタパークのオープニングを飾った。26年春には、イギリスのテームズ・アンド・ハドソン(Thames & Hudson)から500ページの作品集が世界発売される。4月26日〜6月22日には、世田谷美術館で“横尾忠則 連画の河”で開催する。PHOTO:Courtesy of Gucci ©Tadanori Yokoo

展覧会概要

◾️“横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅”

日程:4月23日〜8月24日
時間:11:00〜20:00(最終入場 19:30)
場所 :グッチ銀座 ギャラリー
住所:東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座 7階
入場料:無料(予約優先制)

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「グッチ」が横尾忠則の個展を銀座で開催 初公開作品を含む約30点を展示

 

「グッチ(GUCCI)」は4月23日〜8月24日、グッチ銀座 ギャラリーで、現代アーティストの横尾忠則の個展“横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅”を開催する。「グッチ」公式LINEから来場予約が可能だ。

同展覧会は、“旅”を想起させる横尾氏の作品を中心に、初公開となる自画像や家族の肖像など最新作6点を含めた約30点を展示。美術評論家の南雄介がキュレーションを行った。また、同展覧会のために屋上スペースを特別に解放。1970年の大阪万博で話題を呼んだ、“未完”のイメージを提示した真っ赤な足場のインスタレーションを再現した作品も展示する。

テーマの“未完”は、芸術の創造性は完成された瞬間よりも、むしろ未完成であることにこそ宿るという、横尾氏が一貫して掲げてきた美学に基づいている。

なお「グッチ」は今年、ファッションブランドとして初めて「瀬戸内国際芸術祭2025」の公式パートナーを務め、大阪でもアートプロジェクトを展開予定だ。

PROFILE: 横尾忠則

横尾忠則
PROFILE: (よこお ただのり)1936年生まれ、兵庫県出身の現代美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催し、パリ・ベネチア・サンパウロの世界3大ビエンナーレに招待出品。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館し、2013年、香川・豊島に豊島横尾館が開館した。20年には、ウィンドウ アートプロジェクト で、グッチ渋谷 ミヤシタパークのオープニングを飾った。26年春には、イギリスのテームズ・アンド・ハドソン(Thames & Hudson)から500ページの作品集が世界発売される。4月26日〜6月22日には、世田谷美術館で“横尾忠則 連画の河”で開催する。PHOTO:Courtesy of Gucci ©Tadanori Yokoo

展覧会概要

◾️“横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅”

日程:4月23日〜8月24日
時間:11:00〜20:00(最終入場 19:30)
場所 :グッチ銀座 ギャラリー
住所:東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座 7階
入場料:無料(予約優先制)

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「ミズノ」と「ノンネイティブ」のコラボスニーカー“ウエーブ ムジン”からホワイトの新色を発売

「ミズノ(MIZUNO)」は、藤井隆行が手掛ける「ノンネイティブ(NONNATIVE)」とコラボレーションしたスニーカー“ウエーブ ムジン TL MID ゴアテックス ノンネイティブ(WAVE MUJIN TL MID GTX NONNATIVE)”の新色オフホワイトを4月26日に発売する。価格は3万1900円で、「ミズノ」と「ノンネイティブ」の公式オンラインストアや直営店をはじめ、セレクトショップ「カバーコード(COVERCHORD)」や「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」などでも取り扱う。

両者は、2023年4月に初めてコラボし、その際に発表したのが今回の“ウエーブ ムジン TL MID ゴアテックス ノンネイティブ”だ。同スニーカーは、ミシュラン(Michelin)のラバーソールを搭載した本格的なトレイルランニングモデルをベースに、防水透湿性を備えたニット素材のブーツシルエットが最大の特徴で、約4年の製作期間を費やして完成した。初コラボ時にはカーキを、2023年12月の第2弾にはブラックを、昨年11月の第3弾ではコニャックを製作。

コラボの新色はホワイト

第4弾となる今回は、オフホワイトのカラーを用意。アッパーにはややクリームがかったホワイトのメッシュを配し、アウトソールはライトグレーを採用する。

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「ギャップ」から「スター・ウォーズ」とのカプセルコレクション 阪急うめだ本店とオンラインで販売

「ギャップ(GAP)」は4月29日〜5月12日、阪急うめだ本店で開催するディズニーのショッピングイベント“ディズニー ザ マーケット(Disney THE MARKET)”で、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにした限定コレクションを販売する。5月13日からは「ギャップ」公式オンラインストアでも販売を開始する。

同コレクションは、ダークカラーにユニークなウォッシュ加工、リアルなグラフィックを取り入れ、エッジの効いた表現で同映画の世界観を再現した。

ラインアップは、ベビー、キッズ、メンズのアパレルから小物まで全51点。家族でおそろいにできる“ヘビーウェイト パーカー”(8990円)、“ヘビーウェイト ジョガーパンツ”(7990円)といったフリースのセットアップや、ダース・ベイダーやストームトルーパー、ヨーダ、チューバッカなどの人気キャラクターと「ギャップ」ロゴをあしらったアイテムを用意。ほか、「スター・ウォーズ」ファンには必見の“エクストラヘビーウェイト バーシティスタイル ジャケット”(1万3900円)なども登場する。

アイテム一覧

メンズ

キッズ

ベビー

イベント概要

◾ディズニー ザ マーケット イン 阪急うめだ本店

日程:4月29日〜5月12日
時間:10:00~20:00 (最終日は17:00に終了)
場所:阪急うめだ本店 9階 催場
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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SEVENTEENエスクプスが「ボス」のグローバルアンバサダーに就任

「ボス(BOSS)」は、ブランドのグローバルアンバサダーにK-POPグループSEVENTEENのエスクプス(S.COUPS)を起用した。エスクプスは今後、同ブランドのキャンペーンなどに登場する予定。

「ボス」は「卓越したリーダーシップと洗練されたスタイルで知られるエスクプスは、ステージ上はもちろん、普段の姿でも強い存在感を放っている。彼の持つ魅力は『ボス』との間に力強いシナジーを生み出すことでしょう」とコメントしている。

エスクプスは、2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビュー。24年9月に「ロエベ(LOEWE)」の2025年春夏コレクションのショーに出席するなど、ファッションシーンでも活躍の幅を広げている。

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NY発「ヴァジック」のエクスクルーシブラインに初の店舗 東京ミッドタウンに出店

ニューヨーク発のバッグブランド「ヴァジック(VASIC)」は4月25日、ブランドのエクスクルーシブライン「メゾン ヴァジック(MAISON VASIC)」の店舗を東京ミッドタウンにオープンする。同ラインはこれまで「ヴァジック」の直営店で展開していたが、店舗としてオープンするのは今回が初となる。

モダンな店内にはバッグや
ジュエリーなど充実のラインアップ

内装は、白を基調にニューヨークらしいモダンなデザインに仕上げた。ゆとりのある空間には、ゆるやかな曲線を描くインテリアを配置し、リラックスしたムードを演出する。

店内では、「ヴァジック」のシグネチャーアイテムをはじめとするバッグ、ジュエリーをフルラインアップするほか、ブランドのディレクターを務める水尾加乃子が打ち出した、ブランド初のアパレルラインからシャツシリーズも用意。なお、同店では今後、バッグのパーソナライズサービスも実施を予定する。

店舗情報

◼️「メゾン ヴァジック」六本木

オープン日:4月25日
時間:11:00~20:00
場所:東京ミッドタウン ガレリア 2階
住所:東京都港区赤坂9-7-4

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Number_i岸優太を起用したブランドキャンペーンも 「バナナ・リパブリック」がサマーコレクションを発売

「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」は4月24日、サマー2025コレクションを発売する。全国の「バナナ・リパブリック」店舗および公式オンラインストアで取り扱う。また、ブランドアンバサダーを務めるNumber_iの岸優太を起用したブランドキャンペーンも同日からスタートする。

同コレクションは、夏らしいテクスチャーやリネン、オーガニックコットンなどの天然素材にこだわり、タイムレスで洗練されたワードローブを展開する。軽量で伸縮性の高いパッカブルスーツや開放感と上質さを兼ね備えたリネンシャツ、オーガニックコットン100%のポロシャツなどをあらゆるシチュエーションに溶け込むアイテムをそろえる。

夏の旅をテーマにしたコレクション

ブランドキャンペーンでは、“インスプリング ザ モダン エクスプローラー-夏を旅する、新しい自分に出会う。”をテーマに、ブランドのルーツである旅や冒険心を融合し旅への期待感を表現した岸出演のビジュアルやムービーを用意。岸が着用しているのは旅先へと向かう躍動を表現した“プレリュード フォー ザ ジャーニー”をテーマにしたルックで、旅の始まりに寄り添う軽やかな風合いのデニムを採用したセットアップ、バッカル仕様のライトブルースーツ、リネン素材の開襟シャツだ。

岸は同コレクションについて「バナナ・リパブリックのサマーコレクションは、軽やかな素材やさまざまなシーンで着られる上質なアイテムが豊富なので、そこが本当に魅力だと思います。夏の旅先はリラックスした空間と時間を味わって、自然の中でチル感を味わいたいですね」とコメントしている。

岸優太を起用したキャンペーン動画

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「ルメール」のバッグも手掛けるデザイナーによる「ボナストレ」 アフォーダブル・ラグジュアリーなバッグ作りへのこだわり

PROFILE: フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: スペイン北部のカンタブリア出身。大学卒業後、フランス・パリに移住し、「クリスチャン ラクロワ」でキャリアをスタート。ウィメンズのプレタポルテやオートクチュールのデザイナーとして経験を積んだ後、「クロード モンタナ」を経て独立。2011年に自身のバッグブランド「ボナストレ」を立ち上げ、13年にマレ地区に旗艦店をオープンした。好きなブランドは「ヨウジヤマモト」と「リック・オウエンス」

ラグジュアリーブランドを中心にレザーグッズの価格が高騰し、手が届きにくいものになっている今、デザイン性とクオリティー、そして6万〜10万円台というリアリティーのある価格帯を併せ持つレザーバッグへのニーズは高まっている。2011年にパリで設立された「ボナストレ(BONASTRE)」は、そんなニーズに応えるブランドの一つだ。創業者兼クリエイティブ・ディレクターのフェルナンド・ボナストレ・デ・セリス(Fernando Bonastre de Celis)は、ファッションデザイナーとしてキャリアを積んだ後、バッグデザイナーに転身。「ボナストレ」を手掛ける傍ら、「ルメール(LEMAIRE)」や「マリーン セル(MARINE SERRE)」といったデザイナーズブランドのバッグ制作にも携わっている。パリのマレ地区に構える旗艦店で、彼にデザインやモノづくりへのこだわりを聞いた。

バッグは服よりも持ち主にとって親密な存在

WWD:バッグデザイナーになろうと思ったきっかけは?

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター(以下、ボナストレ):もともとプレタポルテ(既製服)のデザイナーとして働いていたが、次第にとてもインダストリアル(工業的)だと感じるようになった。けれど、私が求めていたのは、もっと“手”を使ったものづくり。その点、世代を超えて受け継がれる技術を有する職人によって生み出されるレザーバッグには“人間味”が感じられ、バッグデザイナーに転身することを決めた。

WWD:ファッションとバッグではデザインのアプローチなども異なるのでは?

ボナストレ:レザーの知識や扱い方は、「クロード モンタナ(CLAUDE MONTANA)」で働いていたときに培った。服は常に特定の女性の体を基に考える必要があるが、バッグはオブジェを作るようにより自由な発想で取り組むことができるし、建築の設計にも似ていると思う。そして、バッグは服よりも持ち主にとってインティメイト(親密)な存在。それは、持ち主に必要なパーソナルなアイテムを詰め込んだもの、すなわち、その人の“生活”を入れて持ち運ぶようなものだから。プレタポルテでは感じられない感覚だと思う。

WWD:「ボナストレ」だけでなく、「ルメール」や「マリーン セル」など他ブランドのバッグ制作にも継続的に関わっている。「ルメール」ではヒットバッグの“クロワッサン(CROISSANT)”も生み出したが、そもそも取り組むことになったきっかけは?

ボナストレ:約7年前、「ルメール」がバッグビジネスを本格化させようとしているときに、もともと親交のあったサラ=リン(・トラン、Sarah-Linh Tran)から声をかけてもらった。それまで「ルメール」で提案されていたバッグはとても硬い印象だったが、必要だと感じたのはクリストフ(・ルメール、Christoph Lemaire)とサラ・リンが提案するポエティックで柔らかな服と同じように軽やかで自然と体に寄り添うようなバッグ。そこでコンセプトから一緒に構想した。“クロワッサン”はアイコニックなアイテムになったが、もともと“イットバッグ”を生み出そうとしたわけではなく、ブランドの世界観に溶け込むものを作った結果と言える。

WWD:デザインを手掛ける際、自身のブランドと他のブランドで違いはあるか?

ボナストレ:「ボナストレ」では建築から着想を得ることが多く、クリーンなラインを生かしながら、平面から彫刻的なボリュームを作ることを意識している。一方、他のブランドと仕事をする時に大切なのは、そのブランドのDNAやデザインコードにフィットすること。例えば、「ルメール」と「マリーン セル」はコンセプトもスタイルも顧客も全く異なり、それぞれに合ったバッグのアプローチや戦略がカギになる。

WWD:他のブランドと取り組む基準は?

ボナストレ:クリエイティブ・ディレクターがナイスな人柄であること(笑)。そして、自分がDNAに共感できないブランドとは仕事をしないと決めている。

“典型的なレッテルにとらわれず、
それぞれの個性を引き立てるものを生み出したい”

WWD:「ボナストレ」のバッグをデザインする上で、特に大切にしていることは?

ボナストレ:「ボナストレ」では、男性用や女性用といったようにジェンダーを分けてデザインしていない。それはジェンダーや年齢、スタイル、シーズンなど典型的なレッテルや枠にとらわれることなく、それぞれの個性を引き立てるものを生み出したいから。そこで重要なのは、バッグとしての機能性に優れながらも、表面的なトレンドに左右されることのないシンプルなスタイルであること。ミニマルに仕上げるには本質を突き詰めなければいけない。それは、デザインを加えることよりもずっと難しい。

WWD:使用している素材や生産背景についても教えてほしい。

ボナストレ:ヨーロッパではイタリアのフィレンツェとスペイン南部のウブリケが高級レザーバッグの生産地として知られているが、「ボナストレ」もウブリケにあるラグジュアリーブランドも手掛ける工房で全てのバッグを生産している。使用するレザーはスペインのものが大半。ただ、イタリアやフランスのタンナリーから調達したものもある。

WWD:レザーバッグの価格が高騰している現状について、どのように考えているか?

ボナストレ:バッグビジネスを知る者としては、今の状況は馬鹿げていると思う。ビジネスを続けていく上でマージンが必要なことは分かるが、過剰な値上げは消費者に対して失礼だ。

最初の顧客はトゥモローランド
最大市場は設立以来ずっと日本

WWD:ビジネスの現状と売れ筋のアイテムは?

ボナストレ:卸先は現在、世界15カ国に約30アカウント。実は最初のクライアントは日本のトゥモローランド(TOMORROWLAND)で、それ以来ずっと日本が最大の市場だ。日本ではトゥモローランドやヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)、ジャーナルスタンダード レサージュ(JOURNAL STANDARD L’ESSAGE)、ビュートリアム(BEAUTRIUM)などで扱われている。現在のベストセラーは2つあり、昨冬にローンチした“ライダー(RIDER)”と昔ながらのキャンディーの包み紙からヒントを得た“ボンボン(BON-BON)”。2月には、“ボンボン”に特化したポップアップストアもデ・プレ(DES PRES)丸の内店で開催した。

WWD:そんな日本には、どのような印象を持っている?

ボナストレ:日本の文化も食べ物も人々も大好きで、毎年訪れている。日本のお客さまは、クオリティーやクラフツマンシップを重視し、プロダクトの背景にあるストーリーへの関心も高い。もちろん知名度やロゴで有名ブランドのバッグを選ぶ人もいるが、日本ではデザインがクールというだけでなくプロダクトとしての完成度や独創性を大切にする人が多いと感じている。

WWD:今後の展望は?

ボナストレ:チームの成長とともに、「ボナストレ」のビジネスをさらに発展させていく。特にデジタルに力を入れ、お客さまと直接やりとりすることができる公式ECサイトをさらに強化していきたい。また卸しに関しては、これまで通り私たちのバッグの背景にあるストーリーをしっかりと理解してくれる小売店とだけ取り組んでいく。

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「ルメール」のバッグも手掛けるデザイナーによる「ボナストレ」 アフォーダブル・ラグジュアリーなバッグ作りへのこだわり

PROFILE: フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: スペイン北部のカンタブリア出身。大学卒業後、フランス・パリに移住し、「クリスチャン ラクロワ」でキャリアをスタート。ウィメンズのプレタポルテやオートクチュールのデザイナーとして経験を積んだ後、「クロード モンタナ」を経て独立。2011年に自身のバッグブランド「ボナストレ」を立ち上げ、13年にマレ地区に旗艦店をオープンした。好きなブランドは「ヨウジヤマモト」と「リック・オウエンス」

ラグジュアリーブランドを中心にレザーグッズの価格が高騰し、手が届きにくいものになっている今、デザイン性とクオリティー、そして6万〜10万円台というリアリティーのある価格帯を併せ持つレザーバッグへのニーズは高まっている。2011年にパリで設立された「ボナストレ(BONASTRE)」は、そんなニーズに応えるブランドの一つだ。創業者兼クリエイティブ・ディレクターのフェルナンド・ボナストレ・デ・セリス(Fernando Bonastre de Celis)は、ファッションデザイナーとしてキャリアを積んだ後、バッグデザイナーに転身。「ボナストレ」を手掛ける傍ら、「ルメール(LEMAIRE)」や「マリーン セル(MARINE SERRE)」といったデザイナーズブランドのバッグ制作にも携わっている。パリのマレ地区に構える旗艦店で、彼にデザインやモノづくりへのこだわりを聞いた。

バッグは服よりも持ち主にとって親密な存在

WWD:バッグデザイナーになろうと思ったきっかけは?

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター(以下、ボナストレ):もともとプレタポルテ(既製服)のデザイナーとして働いていたが、次第にとてもインダストリアル(工業的)だと感じるようになった。けれど、私が求めていたのは、もっと“手”を使ったものづくり。その点、世代を超えて受け継がれる技術を有する職人によって生み出されるレザーバッグには“人間味”が感じられ、バッグデザイナーに転身することを決めた。

WWD:ファッションとバッグではデザインのアプローチなども異なるのでは?

ボナストレ:レザーの知識や扱い方は、「クロード モンタナ(CLAUDE MONTANA)」で働いていたときに培った。服は常に特定の女性の体を基に考える必要があるが、バッグはオブジェを作るようにより自由な発想で取り組むことができるし、建築の設計にも似ていると思う。そして、バッグは服よりも持ち主にとってインティメイト(親密)な存在。それは、持ち主に必要なパーソナルなアイテムを詰め込んだもの、すなわち、その人の“生活”を入れて持ち運ぶようなものだから。プレタポルテでは感じられない感覚だと思う。

WWD:「ボナストレ」だけでなく、「ルメール」や「マリーン セル」など他ブランドのバッグ制作にも継続的に関わっている。「ルメール」ではヒットバッグの“クロワッサン(CROISSANT)”も生み出したが、そもそも取り組むことになったきっかけは?

ボナストレ:約7年前、「ルメール」がバッグビジネスを本格化させようとしているときに、もともと親交のあったサラ=リン(・トラン、Sarah-Linh Tran)から声をかけてもらった。それまで「ルメール」で提案されていたバッグはとても硬い印象だったが、必要だと感じたのはクリストフ(・ルメール、Christoph Lemaire)とサラ・リンが提案するポエティックで柔らかな服と同じように軽やかで自然と体に寄り添うようなバッグ。そこでコンセプトから一緒に構想した。“クロワッサン”はアイコニックなアイテムになったが、もともと“イットバッグ”を生み出そうとしたわけではなく、ブランドの世界観に溶け込むものを作った結果と言える。

WWD:デザインを手掛ける際、自身のブランドと他のブランドで違いはあるか?

ボナストレ:「ボナストレ」では建築から着想を得ることが多く、クリーンなラインを生かしながら、平面から彫刻的なボリュームを作ることを意識している。一方、他のブランドと仕事をする時に大切なのは、そのブランドのDNAやデザインコードにフィットすること。例えば、「ルメール」と「マリーン セル」はコンセプトもスタイルも顧客も全く異なり、それぞれに合ったバッグのアプローチや戦略がカギになる。

WWD:他のブランドと取り組む基準は?

ボナストレ:クリエイティブ・ディレクターがナイスな人柄であること(笑)。そして、自分がDNAに共感できないブランドとは仕事をしないと決めている。

“典型的なレッテルにとらわれず、
それぞれの個性を引き立てるものを生み出したい”

WWD:「ボナストレ」のバッグをデザインする上で、特に大切にしていることは?

ボナストレ:「ボナストレ」では、男性用や女性用といったようにジェンダーを分けてデザインしていない。それはジェンダーや年齢、スタイル、シーズンなど典型的なレッテルや枠にとらわれることなく、それぞれの個性を引き立てるものを生み出したいから。そこで重要なのは、バッグとしての機能性に優れながらも、表面的なトレンドに左右されることのないシンプルなスタイルであること。ミニマルに仕上げるには本質を突き詰めなければいけない。それは、デザインを加えることよりもずっと難しい。

WWD:使用している素材や生産背景についても教えてほしい。

ボナストレ:ヨーロッパではイタリアのフィレンツェとスペイン南部のウブリケが高級レザーバッグの生産地として知られているが、「ボナストレ」もウブリケにあるラグジュアリーブランドも手掛ける工房で全てのバッグを生産している。使用するレザーはスペインのものが大半。ただ、イタリアやフランスのタンナリーから調達したものもある。

WWD:レザーバッグの価格が高騰している現状について、どのように考えているか?

ボナストレ:バッグビジネスを知る者としては、今の状況は馬鹿げていると思う。ビジネスを続けていく上でマージンが必要なことは分かるが、過剰な値上げは消費者に対して失礼だ。

最初の顧客はトゥモローランド
最大市場は設立以来ずっと日本

WWD:ビジネスの現状と売れ筋のアイテムは?

ボナストレ:卸先は現在、世界15カ国に約30アカウント。実は最初のクライアントは日本のトゥモローランド(TOMORROWLAND)で、それ以来ずっと日本が最大の市場だ。日本ではトゥモローランドやヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)、ジャーナルスタンダード レサージュ(JOURNAL STANDARD L’ESSAGE)、ビュートリアム(BEAUTRIUM)などで扱われている。現在のベストセラーは2つあり、昨冬にローンチした“ライダー(RIDER)”と昔ながらのキャンディーの包み紙からヒントを得た“ボンボン(BON-BON)”。2月には、“ボンボン”に特化したポップアップストアもデ・プレ(DES PRES)丸の内店で開催した。

WWD:そんな日本には、どのような印象を持っている?

ボナストレ:日本の文化も食べ物も人々も大好きで、毎年訪れている。日本のお客さまは、クオリティーやクラフツマンシップを重視し、プロダクトの背景にあるストーリーへの関心も高い。もちろん知名度やロゴで有名ブランドのバッグを選ぶ人もいるが、日本ではデザインがクールというだけでなくプロダクトとしての完成度や独創性を大切にする人が多いと感じている。

WWD:今後の展望は?

ボナストレ:チームの成長とともに、「ボナストレ」のビジネスをさらに発展させていく。特にデジタルに力を入れ、お客さまと直接やりとりすることができる公式ECサイトをさらに強化していきたい。また卸しに関しては、これまで通り私たちのバッグの背景にあるストーリーをしっかりと理解してくれる小売店とだけ取り組んでいく。

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Snow Manが「プーマ」の新キャンペーンに登場 ムービーとビジュアルを公開

「プーマ(PUMA)」は、新作シューズのキャンペーン“アンストッパブル(UNSTOPPABLE) ” にSnow Manを起用した。“どんな状況でも楽しみながら進み続ける”というコンセプトに、新作シューズを着用したメンバーのキャンペーンビジュアルとムービーを新作の取り扱い店舗と特設サイトで公開中だ。

ムービーでは、Snow Manのメンバーが新作シューズ“ヒプノティック 2K2”( 全2色、9790 円)と“ソフトライド エグゾ NU”(全2色、各9350円)を履き、“近未来的な惑星”を舞台に浮遊感あるホバートラックに乗り込んで一緒に旅をしている姿を描いた。撮影現場では、メンバーが音楽に合わせてリズムを取ったり、自然に踊り出したりと、明るく自由な雰囲気の中で撮影が行われたという。

Snow Manが着用した新作シューズ2型

今回の撮影について、深澤辰哉は、「Snow Manメンバーみんなで撮影ができて本当に楽しかったです。また、レトロSFという近未来な世界観の中で、疾走感や楽しい雰囲気が伝わる動画に 仕上がっています」とコメントした。

“UNSTOPPABLE”をコンセプトにした今回のキャンペーンムービーにちなみ“○○の事なら、誰にも止められない事”に関して、佐久間大介は「動物が大好きなので動物の話になると止まらないですね。特に、『プーマ』さんのロゴが動物なのも嬉しく て、そういった親しみのあるブランドに関われることがとても嬉しいです」と話した。

また、これからも“走り続けたいこと”について質問を受けた岩本照は、「ランニングやトレーニングを日々頑張っているからこそ、パフォーマンスの幅が広がって、よりファンの皆さんに楽しんでもらえる。これからも自分を鍛え続けて、さらに高いレベルに挑戦できるよう、走り続けていきたい」と語った。

Snow Manオリジナルチケットホルダー

本キャンペーンで登場するシューズ2型は、プーマストア 原宿キャットストリート、公式オンラインストア、公式アプリ、エービーシー・マート(ABCマート)実店舗および公式オンラインストアで販売する。また、同シューズの購入者にSnow Manオリジナルチケットホルダーを配布する。

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石川涼と「ごゑもん」が語る 世界で戦う“日本のものづくり”の未来

ユニークな発想で世界に挑み続けてきた「せーの」代表・石川涼が、一目惚れした一足の雪駄。“雲駄(unda)”というその履き物は、ミッドソールにPU素材とエアーソールを採用し、柔らかさとクッション性を備えている。雪駄とスニーカーを融合させた、まるで雲の上を歩いているかのような、ふわりとした履き心地が特徴だ。この常識を覆すプロダクトを生み出したのは、プロダクトデザインユニット「ごゑもん(goyemon)」。工業高校の同級生だった大西藍と武内賢太によって、2018年に立ち上げられた。「あなたの常識を盗みます──」。そんな挑戦的な想いを込め、ブランド名は“天下の大泥棒”石川五右衛門にちなんで名付けられたという。4月26日には、石川が手がける「#FR2」とカフェ「兎珈琲」とのコラボレーションモデルも発売予定だ。石川と「ごゑもん」の3人の視点から、日本のものづくりが世界で戦うためのヒントを探る。

出合いは直感。
“雲駄”を履いた石川涼

──まずは、3人の出会いから教えてください。涼さんが最初に「ごゑもん」の雪駄“雲駄”をプライベートで履いていたとか。

石川涼(以下、石川):そう。インバウンド向けのビジネスをやっていると、外国人に刺さるものが肌感でわかる。“雲駄”もネットで見かけて、「うわ、これ売れそうだな」ってピンと来たから、すぐにオーダーして自分で履いてみた。

大西藍(以下、大西):履いているところをインスタのストーリーズで見て、「あの石川涼が履いている!」と思って、すぐにメッセージさせていただきました。返事が来るとも思っていなかったんですが、すぐにお返事をいただけて。

石川:それで、そのあとお店(オーナーを務める会員制のバー)に挨拶に来てくれたから「じゃあ、とりあえず仕入れさせてよ」って。自分たちのお客さんに売れるのはわかっていたから、すぐにやらせてって言ったんだけど、全然在庫を分けてくれなくて(笑)。

武内賢太(以下、武内):いや、本当に在庫が無かったんです(笑)。でもやっぱりインバウンドと相性が良かったのか、すぐに売り切れました。

日本の伝統×最新技術で
雪駄を現代的にアップデート

──「ごゑもん」はクラウドファンディングから始まったんですよね?

大西:はい。当時はクラウドファンディングを使いたかったんです。それで、「マクアケ(クラウドファンディングサービス)」をすごく研究していたら、日本の伝統と最新技術のミックスが支持を得ていることに気づきました。そんな商品を作りたくて、2人でブランドを立ち上げることにしました。

──雪駄を“発明”するアイデアはどこから?

大西:僕ら自身が雪駄を履いていたのもあるんですが、あれってもともと江戸時代のものじゃないですか。砂利道を歩くために作られてるから、現代のアスファルトには合っていないんです。だったら、底をスニーカーの素材にしたら?って思って。

武内:伝統的な製品に支援金が集まっているのは、モノ自体にストーリー性があるから。単にかっこいいだけじゃなく、生活に寄り添った機能がある。それを僕たちなりに表現するとしたら、最新技術ってどんどん進化していくものだから、伝統も日々アップデートできるんじゃないかって。

大西:実際にクラファンに出してみたら、予想以上の反響でした。3カ月の予定だったんですが、1週間で2000万円分のオーダーが入り、そこで打ち切ることにしました。初めての試みだったので、職人の手が回らず、お届けが何年も先になるリスクがあったため、早めにやめようと。

石川:面白いのは、2人は「マクアケ」の中で、お金が集まるものを研究した結果、“雲駄”が生まれたってこと。でも、結局それが今の日本に求められている“個性”というか。最初から世界に売ろうとして作ったわけじゃない。「マクアケ」の中でウケがいいものを考えたら、それが結果的に、外国人にも求められている日本のコンテンツと合致したんだよね。

──涼さんも常々“ただ洋服を作っていてはダメ”と言っていますが。

石川:やっぱり「記念に残るもの」っていうか、日本らしいもの。そういうものが、より求められるようになってきたと思うんだよね。昔はインターネットでものなんて買えなかったから、旅行のお土産には特別感があった。海外旅行でも国内旅行でもそう。でも今は、なんでもネットで買える時代になっちゃったから、逆に“そこにしかないもの”の方が価値が高くなっている。パリに行ったらやっぱり「パリっぽいもの」が欲しいじゃん。でもそれが日本でも買えるってなったら、わざわざ現地で買う意味が薄れる。でも「現地じゃないと手に入らない」ものって、どんどん減ってきてる。ネットで何でも買えるから。世界はどんどん便利になっていってるし、実際その方向を目指してるけど、便利になればなるほど、“わざわざ買う意味”が薄れていく。例えば、Apple製品みたいなデバイス系は、どこでも同じクオリティで手に入るのが便利だし、世界中の人が使ってるから意味があるんだけど。

──インフラに近い存在というか。

石川:うん。洋服も気づかないうちにそっち寄りになってきてると思う。みんなが感じている“本当の価値”って、“便利”とはまったく別物なのに、なんとなく、そっちが正しいって思い込んでいるというか。本来ファッションって、もっと“特別なもの”であるべき。一見、ネットでいつでもどこでも誰でも買えるようなものの方が売れそうに見えるけど、それって要するに日用品なんだよね。靴下とか。そういうのは、どこでもいつでも買えればいいと思う。だって消耗品だから。でも、より便利になってきたからこそ、「その土地でしか買えないもの」ってすごく価値があるし、そういうものにしかお金を払わなくなると思う。これからますます外国人が増えていくからこそ、「ごゑもん」がやっている“日本っぽいもの”って、すごく可能性があると思うんだよね。

“売れるもの”の先にあった
「日本の個性」

大西:僕らが意識しているのは、「日本の伝統と最新技術」というコンセプトをしっかり前面に打ち出すこと。その軸はずっと大事にしていて、そのコンセプトの上で「自分たちが本当に作りたいもの」を作っています。でも、そうなると当然コストも手間もどんどん増えてくるから、量産は難しいし、価格も上がっていく。お客さんからすると、ちょっと遠い存在に感じられることもあるかもしれません。でも、むしろそこにこそ価値を感じていただけているのかな、と思っています。

──日本らしさといえば、「#FR2」も「梅」や「柳」など、店舗名に漢字を多用しています。

石川:当初は、それも社内では反対された。でも、俺は「もうこれしかない」って思ったの。日本を“売る”しか、突破口がないと思ったし、しかも誰もやってなかった。だから、思い切って全て漢字にして、日本語のプリントも始めた。当時は「日本語のプリントなんてダサい」って、みんなに言われたけど。

──ファレル・ウィリアムスとNIGOさんが手掛けた「ルイ・ヴィトン」の2025-26年秋冬メンズコレクションにも日本語が多用されていましたよね。

石川:そう。やっぱり“そういうこと”だと思うんだよね。それが俺たちの個性なんだから。歴史的に見れば、戦後のコンプレックスや欧米信仰で、日本人の中に劣等感があるのかもしれない。でも結局、真田広之の「SHOGUN 将軍」がゴールデン・グローブ賞を獲ったように、海外の人から見た日本は、今でも“侍”と“忍者”なんだよ。だから本当はもっと自信持って、日本人自身が、日本の歴史とかアイデンティティーをもっと大切にすべきだと思う。いつの間にか、「アメリカの方がかっこいい」とか、「ファッションはヨーロッパ」って思い込んでるけど、それはそれでいいとしても、俺たちは俺たちで、自分たちの個性を持たなきゃ、そもそも価値がない。だって今は、インターネットで世界中がつながってるわけじゃん。世界がひとつになってるこの時代に、「世界の誰かと同じこと」をやってても、意味がないと思う。

「ごゑもん」が目指す
“粋”を伝えるデザイン哲学

武内:“雲駄”の“左右がない”デザインも、もともとの雪駄のストーリーから着想を得ました。昔の雪駄には、定期的に左右を入れ替えて履くことでソールが均等にすり減り、長く使えるという日本人の知恵があったんです。でも現代のサンダルになると、どうしても履きやすさを重視して“左右がある”設計になるんですよね。でも僕らとしては、「左右が同じ形のフットウエア」なんて今まで見たことなかったし、それを現代の玄関で“あえて左右を入れ替えて履く”という所作が、すごく面白いなと思って、あえて左右の区別をつけずに、「定期的に入れ替えて履いてくださいね」という思いで作ったんです。

──サイズ展開もS・M・Lの3サイズ展開なんですね。

大西:そうなんですよ。実は最初、「マクアケ」でクラファンやったときは、MとLの2サイズ展開でした。在庫リスクのことも考えて、「サンダルを売るのは難しいな」と思ったのもあって。

──あと、雪駄はかかとを出して履くのが粋だとか。

武内:そうなんです。僕らの世代って、「粋な履き方」とか「デザインの意味」とか、そういった文化をほとんど知らないんですよね。でも、そういう日本人独自の美意識をちゃんと伝えていきたいなと思っています。僕らも「雪駄をやろう」ってなったときに、あらためて調べてみたら、めちゃくちゃ面白かったんです。「あ、こういう深い背景があるんだ」って気づくと、一気に世界が広がるというか。だから、そういう部分も含めて伝えていきたいと思っています。

──「ごゑもん」では、アパレルも展開しています。そもそも、プロダクトデザインとファッションを結びつけようと思ったきっかけは?

大西:正直言うと特に無いんですが、ブランドにする上で広がりを考えたときに、コレクション性が高いのではと思いました。

──オリジナルアパレルのこだわりは?

武内:クリエイターの身の回り品をサポートするラインとして「ゴヱモンジェネラルガジェット(GOYEMON GENERAL GADGET)」と名付けています。僕らが仕事をするために使う道具なので、例えばスウェットでは、デスクワークで最も消耗するであろう手首まわりにナイロン製の補強布を取付けました。エルボーパッチではなく、“リストパッチ”仕様です。シャツは、クイックに袖をまくれるように、カフスをリブにしました。

──今回コラボレーションした“雲駄”について教えてください。「#FR2」が黒とベージュの2色、「兎珈琲」がネイビーの1色ですね。

大西:ナイロンをベースに織った生地で、草履っぽい見た目が特徴です。涼さんに最初に買っていただいたものに近いカラーでもあります。日本の伝統と最新技術の対比がもっとも強く出ているモデルですね。涼さんのこだわりで、雪駄らしく左右を入れ替えて履けるように、ロゴは片側に入れています。左右対称に入れると入れ替えて履けないので。

武内:毎年少しずつクッション材を変えたり、軽量化したり、鼻緒の形状を改良したりしていて、ぱっと見ではほとんど分かりませんが、履き心地はかなり向上しています。

石川:「ごゑもん」は、本当に可能性に満ちていると思うんだよね。和柄とか着物とか、そういう安易な表現じゃなく、日本が大事にしてきた“本質”を突き詰めてる。だからそのポリシーをこれからも大事にしてほしい。あと、なんか2人とも漫画のキャラクターみたいで、そこもいいよね(笑)。

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石川涼と「ごゑもん」が語る 世界で戦う“日本のものづくり”の未来

ユニークな発想で世界に挑み続けてきた「せーの」代表・石川涼が、一目惚れした一足の雪駄。“雲駄(unda)”というその履き物は、ミッドソールにPU素材とエアーソールを採用し、柔らかさとクッション性を備えている。雪駄とスニーカーを融合させた、まるで雲の上を歩いているかのような、ふわりとした履き心地が特徴だ。この常識を覆すプロダクトを生み出したのは、プロダクトデザインユニット「ごゑもん(goyemon)」。工業高校の同級生だった大西藍と武内賢太によって、2018年に立ち上げられた。「あなたの常識を盗みます──」。そんな挑戦的な想いを込め、ブランド名は“天下の大泥棒”石川五右衛門にちなんで名付けられたという。4月26日には、石川が手がける「#FR2」とカフェ「兎珈琲」とのコラボレーションモデルも発売予定だ。石川と「ごゑもん」の3人の視点から、日本のものづくりが世界で戦うためのヒントを探る。

出合いは直感。
“雲駄”を履いた石川涼

──まずは、3人の出会いから教えてください。涼さんが最初に「ごゑもん」の雪駄“雲駄”をプライベートで履いていたとか。

石川涼(以下、石川):そう。インバウンド向けのビジネスをやっていると、外国人に刺さるものが肌感でわかる。“雲駄”もネットで見かけて、「うわ、これ売れそうだな」ってピンと来たから、すぐにオーダーして自分で履いてみた。

大西藍(以下、大西):履いているところをインスタのストーリーズで見て、「あの石川涼が履いている!」と思って、すぐにメッセージさせていただきました。返事が来るとも思っていなかったんですが、すぐにお返事をいただけて。

石川:それで、そのあとお店(オーナーを務める会員制のバー)に挨拶に来てくれたから「じゃあ、とりあえず仕入れさせてよ」って。自分たちのお客さんに売れるのはわかっていたから、すぐにやらせてって言ったんだけど、全然在庫を分けてくれなくて(笑)。

武内賢太(以下、武内):いや、本当に在庫が無かったんです(笑)。でもやっぱりインバウンドと相性が良かったのか、すぐに売り切れました。

日本の伝統×最新技術で
雪駄を現代的にアップデート

──「ごゑもん」はクラウドファンディングから始まったんですよね?

大西:はい。当時はクラウドファンディングを使いたかったんです。それで、「マクアケ(クラウドファンディングサービス)」をすごく研究していたら、日本の伝統と最新技術のミックスが支持を得ていることに気づきました。そんな商品を作りたくて、2人でブランドを立ち上げることにしました。

──雪駄を“発明”するアイデアはどこから?

大西:僕ら自身が雪駄を履いていたのもあるんですが、あれってもともと江戸時代のものじゃないですか。砂利道を歩くために作られてるから、現代のアスファルトには合っていないんです。だったら、底をスニーカーの素材にしたら?って思って。

武内:伝統的な製品に支援金が集まっているのは、モノ自体にストーリー性があるから。単にかっこいいだけじゃなく、生活に寄り添った機能がある。それを僕たちなりに表現するとしたら、最新技術ってどんどん進化していくものだから、伝統も日々アップデートできるんじゃないかって。

大西:実際にクラファンに出してみたら、予想以上の反響でした。3カ月の予定だったんですが、1週間で2000万円分のオーダーが入り、そこで打ち切ることにしました。初めての試みだったので、職人の手が回らず、お届けが何年も先になるリスクがあったため、早めにやめようと。

石川:面白いのは、2人は「マクアケ」の中で、お金が集まるものを研究した結果、“雲駄”が生まれたってこと。でも、結局それが今の日本に求められている“個性”というか。最初から世界に売ろうとして作ったわけじゃない。「マクアケ」の中でウケがいいものを考えたら、それが結果的に、外国人にも求められている日本のコンテンツと合致したんだよね。

──涼さんも常々“ただ洋服を作っていてはダメ”と言っていますが。

石川:やっぱり「記念に残るもの」っていうか、日本らしいもの。そういうものが、より求められるようになってきたと思うんだよね。昔はインターネットでものなんて買えなかったから、旅行のお土産には特別感があった。海外旅行でも国内旅行でもそう。でも今は、なんでもネットで買える時代になっちゃったから、逆に“そこにしかないもの”の方が価値が高くなっている。パリに行ったらやっぱり「パリっぽいもの」が欲しいじゃん。でもそれが日本でも買えるってなったら、わざわざ現地で買う意味が薄れる。でも「現地じゃないと手に入らない」ものって、どんどん減ってきてる。ネットで何でも買えるから。世界はどんどん便利になっていってるし、実際その方向を目指してるけど、便利になればなるほど、“わざわざ買う意味”が薄れていく。例えば、Apple製品みたいなデバイス系は、どこでも同じクオリティで手に入るのが便利だし、世界中の人が使ってるから意味があるんだけど。

──インフラに近い存在というか。

石川:うん。洋服も気づかないうちにそっち寄りになってきてると思う。みんなが感じている“本当の価値”って、“便利”とはまったく別物なのに、なんとなく、そっちが正しいって思い込んでいるというか。本来ファッションって、もっと“特別なもの”であるべき。一見、ネットでいつでもどこでも誰でも買えるようなものの方が売れそうに見えるけど、それって要するに日用品なんだよね。靴下とか。そういうのは、どこでもいつでも買えればいいと思う。だって消耗品だから。でも、より便利になってきたからこそ、「その土地でしか買えないもの」ってすごく価値があるし、そういうものにしかお金を払わなくなると思う。これからますます外国人が増えていくからこそ、「ごゑもん」がやっている“日本っぽいもの”って、すごく可能性があると思うんだよね。

“売れるもの”の先にあった
「日本の個性」

大西:僕らが意識しているのは、「日本の伝統と最新技術」というコンセプトをしっかり前面に打ち出すこと。その軸はずっと大事にしていて、そのコンセプトの上で「自分たちが本当に作りたいもの」を作っています。でも、そうなると当然コストも手間もどんどん増えてくるから、量産は難しいし、価格も上がっていく。お客さんからすると、ちょっと遠い存在に感じられることもあるかもしれません。でも、むしろそこにこそ価値を感じていただけているのかな、と思っています。

──日本らしさといえば、「#FR2」も「梅」や「柳」など、店舗名に漢字を多用しています。

石川:当初は、それも社内では反対された。でも、俺は「もうこれしかない」って思ったの。日本を“売る”しか、突破口がないと思ったし、しかも誰もやってなかった。だから、思い切って全て漢字にして、日本語のプリントも始めた。当時は「日本語のプリントなんてダサい」って、みんなに言われたけど。

──ファレル・ウィリアムスとNIGOさんが手掛けた「ルイ・ヴィトン」の2025-26年秋冬メンズコレクションにも日本語が多用されていましたよね。

石川:そう。やっぱり“そういうこと”だと思うんだよね。それが俺たちの個性なんだから。歴史的に見れば、戦後のコンプレックスや欧米信仰で、日本人の中に劣等感があるのかもしれない。でも結局、真田広之の「SHOGUN 将軍」がゴールデン・グローブ賞を獲ったように、海外の人から見た日本は、今でも“侍”と“忍者”なんだよ。だから本当はもっと自信持って、日本人自身が、日本の歴史とかアイデンティティーをもっと大切にすべきだと思う。いつの間にか、「アメリカの方がかっこいい」とか、「ファッションはヨーロッパ」って思い込んでるけど、それはそれでいいとしても、俺たちは俺たちで、自分たちの個性を持たなきゃ、そもそも価値がない。だって今は、インターネットで世界中がつながってるわけじゃん。世界がひとつになってるこの時代に、「世界の誰かと同じこと」をやってても、意味がないと思う。

「ごゑもん」が目指す
“粋”を伝えるデザイン哲学

武内:“雲駄”の“左右がない”デザインも、もともとの雪駄のストーリーから着想を得ました。昔の雪駄には、定期的に左右を入れ替えて履くことでソールが均等にすり減り、長く使えるという日本人の知恵があったんです。でも現代のサンダルになると、どうしても履きやすさを重視して“左右がある”設計になるんですよね。でも僕らとしては、「左右が同じ形のフットウエア」なんて今まで見たことなかったし、それを現代の玄関で“あえて左右を入れ替えて履く”という所作が、すごく面白いなと思って、あえて左右の区別をつけずに、「定期的に入れ替えて履いてくださいね」という思いで作ったんです。

──サイズ展開もS・M・Lの3サイズ展開なんですね。

大西:そうなんですよ。実は最初、「マクアケ」でクラファンやったときは、MとLの2サイズ展開でした。在庫リスクのことも考えて、「サンダルを売るのは難しいな」と思ったのもあって。

──あと、雪駄はかかとを出して履くのが粋だとか。

武内:そうなんです。僕らの世代って、「粋な履き方」とか「デザインの意味」とか、そういった文化をほとんど知らないんですよね。でも、そういう日本人独自の美意識をちゃんと伝えていきたいなと思っています。僕らも「雪駄をやろう」ってなったときに、あらためて調べてみたら、めちゃくちゃ面白かったんです。「あ、こういう深い背景があるんだ」って気づくと、一気に世界が広がるというか。だから、そういう部分も含めて伝えていきたいと思っています。

──「ごゑもん」では、アパレルも展開しています。そもそも、プロダクトデザインとファッションを結びつけようと思ったきっかけは?

大西:正直言うと特に無いんですが、ブランドにする上で広がりを考えたときに、コレクション性が高いのではと思いました。

──オリジナルアパレルのこだわりは?

武内:クリエイターの身の回り品をサポートするラインとして「ゴヱモンジェネラルガジェット(GOYEMON GENERAL GADGET)」と名付けています。僕らが仕事をするために使う道具なので、例えばスウェットでは、デスクワークで最も消耗するであろう手首まわりにナイロン製の補強布を取付けました。エルボーパッチではなく、“リストパッチ”仕様です。シャツは、クイックに袖をまくれるように、カフスをリブにしました。

──今回コラボレーションした“雲駄”について教えてください。「#FR2」が黒とベージュの2色、「兎珈琲」がネイビーの1色ですね。

大西:ナイロンをベースに織った生地で、草履っぽい見た目が特徴です。涼さんに最初に買っていただいたものに近いカラーでもあります。日本の伝統と最新技術の対比がもっとも強く出ているモデルですね。涼さんのこだわりで、雪駄らしく左右を入れ替えて履けるように、ロゴは片側に入れています。左右対称に入れると入れ替えて履けないので。

武内:毎年少しずつクッション材を変えたり、軽量化したり、鼻緒の形状を改良したりしていて、ぱっと見ではほとんど分かりませんが、履き心地はかなり向上しています。

石川:「ごゑもん」は、本当に可能性に満ちていると思うんだよね。和柄とか着物とか、そういう安易な表現じゃなく、日本が大事にしてきた“本質”を突き詰めてる。だからそのポリシーをこれからも大事にしてほしい。あと、なんか2人とも漫画のキャラクターみたいで、そこもいいよね(笑)。

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“ミャクミャク”が「ジェラート ピケ」とコラボ Tシャツやヘアバンドなど17型発売

ルームウエアブランド「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」は、大阪・関西万博の公式キャラクター“ミャクミャク”とコラボレーションしたアイテムを発売する。アイテムは万博会場内のオフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店でのみ取り扱う。

コラボでは、ミャクミャクをデザインしたウエアから雑貨まで、全17型を用意する。「ジェラート ピケ」らしいパステルカラーでそろえる。

ミャクミャクをジャカードで施したニットシリーズ

ニットシリーズから、ウィメンズはミャクミャクをジャカードで施したプルオーバー(9900円)、ロングパンツ(9900円)、ルームシューズ(5940円)が登場する。メンズはプルオーバー (1万1000円)、ロングパンツ(1万1000円)、ブルーのルームシューズ(6160円)をそろえ、ユニセックスではオフホワイトのショールカーディガン(1万4300円)を用意。4月25日に発売する。

ワンポイントでミャクミャクをデザインしたTシャツやワンピース

カットソーシリーズから、ウィメンズは接触冷感機能のあるTシャツ(6380円)、ロングパンツ(6930円)、ワンピース(7920円)をそろえ、メンズは同じ素材を使用したチャコールグレーのTシャツ(6930円)とハーフパンツ(6380円)をラインアップ。現在発売中だ。

ミャクミャクのヘアバンドや抱き枕も

このほかに、ティッシュケース(7150円)、抱き枕(1万2980円)、ヘアバンド(3520円)、チャーム(3960円)、ブランケット(8580円)といったミャクミャクデザインの雑貨も用意。雑貨は5月21日から販売する。

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“ミャクミャク”が「ジェラート ピケ」とコラボ Tシャツやヘアバンドなど17型発売

ルームウエアブランド「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」は、大阪・関西万博の公式キャラクター“ミャクミャク”とコラボレーションしたアイテムを発売する。アイテムは万博会場内のオフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店でのみ取り扱う。

コラボでは、ミャクミャクをデザインしたウエアから雑貨まで、全17型を用意する。「ジェラート ピケ」らしいパステルカラーでそろえる。

ミャクミャクをジャカードで施したニットシリーズ

ニットシリーズから、ウィメンズはミャクミャクをジャカードで施したプルオーバー(9900円)、ロングパンツ(9900円)、ルームシューズ(5940円)が登場する。メンズはプルオーバー (1万1000円)、ロングパンツ(1万1000円)、ブルーのルームシューズ(6160円)をそろえ、ユニセックスではオフホワイトのショールカーディガン(1万4300円)を用意。4月25日に発売する。

ワンポイントでミャクミャクをデザインしたTシャツやワンピース

カットソーシリーズから、ウィメンズは接触冷感機能のあるTシャツ(6380円)、ロングパンツ(6930円)、ワンピース(7920円)をそろえ、メンズは同じ素材を使用したチャコールグレーのTシャツ(6930円)とハーフパンツ(6380円)をラインアップ。現在発売中だ。

ミャクミャクのヘアバンドや抱き枕も

このほかに、ティッシュケース(7150円)、抱き枕(1万2980円)、ヘアバンド(3520円)、チャーム(3960円)、ブランケット(8580円)といったミャクミャクデザインの雑貨も用意。雑貨は5月21日から販売する。

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「ニューエラ」と「アメリ」が2度目のコラボ オリジナルロゴを配したキャップなど4型

「アメリ(AMERI)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」と2度目となるコラボレーションアイテムを発売する。第1弾は4月29日、第2弾は5月30日から、アメリ ヴィンテージ公式オンラインストア、アメリ ヴィンテージ直営店(代官山店、ルミネ新宿店、心斎橋店、名古屋店、大阪店)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

4月に発売する第1弾はキャップ

第1弾では、キャップをラインアップ。ウォッシュ加工のコットン生地を使用し、「ニューエラ」の定番モデル “9TWENTY“に「アメリ」のオリジナルロゴを刺しゅうで施した“BASIC LOGO CAP“(7150円)と“9TWENTY“にアシッドウォッシュ加工を施し、同じくオリジナルロゴを刺しゅうであしらった “ACID WASH VINTAGE LIKE CAP“(7150円)をそろえる。

5月に発売する第2弾はサンシェードキャップとバケットハット

第2弾では、「ニューエラ」独自開発の軽量ポリエステル素材を採用し、はっ水加工と紫外線カット機能を搭載した取り外し可能なメッシュのサンシェードが付いた“SUNSHADE CAP“(9900円)を用意。このほかに、アメリカ海軍の水兵帽にルーツを持つ「ニューエラ」の“BUCKET-01 SAILOR BRIM“をベースに、サイドに取り外し可能のオリジナルプリントのテープを配したバケットハット(8250円)をそろえる。それぞれ、「アメリ」のオリジナルロゴをデザインする。

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「ニューエラ」と「アメリ」が2度目のコラボ オリジナルロゴを配したキャップなど4型

「アメリ(AMERI)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」と2度目となるコラボレーションアイテムを発売する。第1弾は4月29日、第2弾は5月30日から、アメリ ヴィンテージ公式オンラインストア、アメリ ヴィンテージ直営店(代官山店、ルミネ新宿店、心斎橋店、名古屋店、大阪店)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

4月に発売する第1弾はキャップ

第1弾では、キャップをラインアップ。ウォッシュ加工のコットン生地を使用し、「ニューエラ」の定番モデル “9TWENTY“に「アメリ」のオリジナルロゴを刺しゅうで施した“BASIC LOGO CAP“(7150円)と“9TWENTY“にアシッドウォッシュ加工を施し、同じくオリジナルロゴを刺しゅうであしらった “ACID WASH VINTAGE LIKE CAP“(7150円)をそろえる。

5月に発売する第2弾はサンシェードキャップとバケットハット

第2弾では、「ニューエラ」独自開発の軽量ポリエステル素材を採用し、はっ水加工と紫外線カット機能を搭載した取り外し可能なメッシュのサンシェードが付いた“SUNSHADE CAP“(9900円)を用意。このほかに、アメリカ海軍の水兵帽にルーツを持つ「ニューエラ」の“BUCKET-01 SAILOR BRIM“をベースに、サイドに取り外し可能のオリジナルプリントのテープを配したバケットハット(8250円)をそろえる。それぞれ、「アメリ」のオリジナルロゴをデザインする。

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「コーチェラ2025」でバズったルックは? レディー・ガガやジェニーの衣装が話題

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)が4月11〜13日、18〜20日(現地時間)の2週に渡り、米カリフォルニア州インディオで開催された。「コーチェラ」といえば、奇抜なファッションが毎年話題になるが、2025年も例外ではない。ステージ衣装からパーティールックまで、今年の「コーチェラ」は、ドラマチックかつシアトリカルで、シアーなルックが多数見られた。

1週目には、ジュリア・フォックス(Julia Fox)が、波打つラインを加えた近未来的な服装で「コーチェラ」期間中に多数開催されるパーティーの1つに登場。一方ステージ上では、レディー・ガガ(Lady Gaga)がシアトリカルなワードローブを披露した。

ここでは、SNS上でバズった「コーチェラ2025」のルックを振り返る。

ジュリア・フォックス

 

ジュリア・フォックスは、米テレビシリーズ「The Overcompensating House」のイベントに参加。ストラップレスのコルセットにガーター、ブラウンのニーハイブーツに、ライトブラウンのシアーなボディースーツを合わせた。フォックスはさらに、サングラスで近未来的な要素をプラスした。

レディー・ガガ

 

レディー・ガガは多数の衣装を披露し、「コーチェラ」に“ドラマ”をもたらした。鳥の爪と羽がついた衣装は「フィーカル・マター(FECAL MATTER)」の特注で、ガガは、網タイツを合わせてコーディネートした。

ジェニー

 

BLCKPINKのジェニー(Jennie)は、ウエスタンスタイルで登場。「ジョルジュ オベイカ(GEORGES HOBEIKA)」2025-26年秋冬コレクションのブラトップと「コットン キャンディ LA(COTTON CANDY LA)」のカスタムミニショーツ、「ディドゥ(DIDU)」2025年春夏コレクションのロングブーツを着用した。

ノア・サイラス

 

ノア・サイラス(Noah Cyrus)は、ヴィクトリア風のドレスでシアートレンドを体現。マキシ丈でロングスリーブのホワイトドレスには、複雑にデザインされたフローラルの模様が華やかなレースで全体に施されていた。

インフルエンサーは
カウガールスタイルで

 

「レッドブル(RED BULL)」のイベント、「レッドブル ミラージュ(Red Bull Mirage)」に参加したインフルエンサーのチャーリー・ダミリオ(Charli D’Amelio)も、トレンドのシアールックをチョイス。「クロエ(CHLOE)」のクロップド丈のレーストップスに、「ロベルト カヴァリ(ROBERTO CAVALLI)」のビンテージショートパンツでスタイリングした。ウエスタンスタイルにインスパイアされたルックには、カウガールブーツでアクセントをつけ、タッセルやフリンジでフェスティバルスタイルを強調した。

@katiefanggg

DAY 1

♬ original sound - Ankith Woods

インフルエンサーのケイティー・ファング(Katie Fang)は、マイクロミニスカートにギラギラと輝くゴールドのトップス、カウガールハットでルックを仕上げた。

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「ブルックス ブラザーズ」×「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」 コラボ新作は迷彩柄がポイントのブレザーなど

「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、2025年春夏シーズンも「アイ ジュンヤ ワタナベ マン(EYE JUNYA WATANABE MAN)」とのコラボレーションコレクションを4月18日から順次発売する。

今回のコラボコレクションは、ブレザー(15万9500円)、ブルゾン(2色展開、各9万9000円)、ボタンダウンシャツ(6万500円)、トラウザーズ(6万500円)とショーツ(5万5000円 5月中旬発売予定)をラインアップ。全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」正規取扱店と、ブルックス ブラザーズの表参道店と大阪店で販売する。

ブレザーは、「ブルックス ブラザーズ」を代表するウエストの絞りのないボックス型の段返り3ボタンセンターベントのトラディショナルサックモデルをベースに、コットンポリエステルのギャバジン生地を使用し、「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」のパターンで仕上げた。ライナーには迷彩柄のメッシュを配し、腰ポケットはパッチ&フラップ仕様でカジュアルスタイルを表現している。

ブレザー同様のコットンポリエステルのギャバジン生地を使用したトラウザーズのシルエットは、「ジュンヤ ワタナベ マン」アーカイブからのチノパン型を採用。ショーツは、ミリタリーパンツのデティールをベースにアレンジ。どちらもブレザーとセットアップでの着用可能だ。

「ブルックス ブラザーズ」の代名詞とも言えるボタンダウンシャツは、スーピマコットンのオックスフォード生地に洗い加工を施し、「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」のパターンで仕上げている。

ドッグイヤーカラー、アンブレラヨーク、そして裏面にポケットワークを施したデザインが特徴的なブルゾンは、ベージュとネイビーの2色展開。ライナーには迷彩柄のメッシュを配し、左胸に配されたトーナルカラーのゴールデン フリースがあしらわれている。

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「ブルックス ブラザーズ」×「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」 コラボ新作は迷彩柄がポイントのブレザーなど

「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、2025年春夏シーズンも「アイ ジュンヤ ワタナベ マン(EYE JUNYA WATANABE MAN)」とのコラボレーションコレクションを4月18日から順次発売する。

今回のコラボコレクションは、ブレザー(15万9500円)、ブルゾン(2色展開、各9万9000円)、ボタンダウンシャツ(6万500円)、トラウザーズ(6万500円)とショーツ(5万5000円 5月中旬発売予定)をラインアップ。全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」正規取扱店と、ブルックス ブラザーズの表参道店と大阪店で販売する。

ブレザーは、「ブルックス ブラザーズ」を代表するウエストの絞りのないボックス型の段返り3ボタンセンターベントのトラディショナルサックモデルをベースに、コットンポリエステルのギャバジン生地を使用し、「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」のパターンで仕上げた。ライナーには迷彩柄のメッシュを配し、腰ポケットはパッチ&フラップ仕様でカジュアルスタイルを表現している。

ブレザー同様のコットンポリエステルのギャバジン生地を使用したトラウザーズのシルエットは、「ジュンヤ ワタナベ マン」アーカイブからのチノパン型を採用。ショーツは、ミリタリーパンツのデティールをベースにアレンジ。どちらもブレザーとセットアップでの着用可能だ。

「ブルックス ブラザーズ」の代名詞とも言えるボタンダウンシャツは、スーピマコットンのオックスフォード生地に洗い加工を施し、「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」のパターンで仕上げている。

ドッグイヤーカラー、アンブレラヨーク、そして裏面にポケットワークを施したデザインが特徴的なブルゾンは、ベージュとネイビーの2色展開。ライナーには迷彩柄のメッシュを配し、左胸に配されたトーナルカラーのゴールデン フリースがあしらわれている。

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「ポータークラシック」が聖林公司のショップ、オクラとコラボした限定のバックパックを発売

「ポータークラシック(PORTER CLASSIC)」は5月16日、聖林公司が運営するブランド「ブルーブルージャパン(BLUE BLUE JAPAN)」の旗艦店、オクラ(OKURA)とコラボレーションしたバックパック2型を発売する。価格はいずれも7万7000円で、同ショップおよび聖林公司の公式オンラインストアで扱うほか、同ECでは現在、先行予約を受け付け中だ。期間は5月12日11時まで。

ほっこりとしたデザインのコラボモデル
さりげない手仕事がアクセントに

同バックパックは、老舗寝具メーカーの昭和西川を代表する体圧分散敷き布団“ムアツ(muatsu)”をショルダーハーネスに採用し、開発に3年もの歳月を要したという次世代型バックパック“ニュートン(Newton)”をベースに採用。

ボディーは、摩耗や引き裂きに強いコーデュラナイロンを採用し、高い耐久性を備えるほか、本体右ポケットやメインファスナーの引き手部分には、石川県・能登地方で採取した植物“オオバクロモジ”で染めた糸を用いた、ワッペンや刺しゅうでデザインを加えた。また、本体の持ち手部分には「ブルーブルージャパン」の残反を再利用したサキオリ生地のハンドルカバーを取り付けたほか、内ポケットには「ARIGATO」の文字をあしらうなど、細部にまでこだわった。

今回は、コンパクトなサイズ感で都市生活向けの“ニュートン シティー ラックサック”(7万7000円)と、シンプルなデザインながらポケット数も豊富で、15インチのノートパソコンも収納可能なビジネス向けの“ニュートン ビジネス ラックサック”(7万7000円)の2モデルを用意する。

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「リーバイス」が名古屋ゼロゲートにオープン 有名飲食店とのコラボイベントも開催

「リーバイス(LEVI'S)」は4月25日、名古屋ゼロゲートに新店舗をオープンする。

同店舗は、ワンフロアでは国内最大級の面積で、東海地方最大数の商品を展開する。東海地方初のリーバイス テーラーショップ(Levi’s Tailor Shop)も併設し、同ブランド商品であればいつどこで購入したものでも、カスタマイズ、リペア、オルタネーションを施すことができる。

名古屋の名店とコラボした
カスタマイズイベントを開催

4月25日〜5月11日には、元祖台湾ラーメンの店、中国台湾料理 味仙、元祖あんかけスパゲッティの店、スパゲッティ・ハウス ヨコイ、純喫茶、洋菓子・喫茶ボンボンとコラボレーションしたイベントを開催する。名古屋で愛される名店のロゴをデザインしたグラフィックを、熱で転写するヒートプリント(大6種、各4000円/中9種、2000円/小9種、1000円)やワッペン(各2200円)、機械刺しゅう(各2200円)に投影し、Tシャツやデニムなどのアイテムにカスタマイズすることができる。

同期間中、店内にはカプセルトイも登場。1点以上商品を購入すると1回回すことができ、名店の有名メニューチケットや、リーバイス テーラーショップで使えるカスタマイズチケットなどが当たる。

限定アイテムやプレゼントも

 

オープンを記念し、リーバイス マスターテーラー監修でバギーシルエットにデザインした“550™ カスタマイズ エクスパンション バギー(CUSTOMIZES EXPANSION BAGGY)”(2万7500円)を限定発売する。カラーは、ブラック、ダークウォッシュ、ミディアムウォッシュの3色を用意。同アイテムにはそれぞれ名古屋の名店3店舗のワッペンが付属する。

また1万5000円以上の購入者を対象に、軽量で耐久性に優れたポリプロピレン素材のトートバッグを先着でプレゼントする。リーバイスの会員プログラム「リーバイス レッドタブ」では、ショッピングバッグを辞退した人に、エコマイルとして50マイルを付与するサービスも開始予定だ。

店舗概要

◾️リーバイス ストア 名古屋ゼロゲート店

オープン日:4月25日
営業時間:11:00〜20:00
住所:愛知県名古屋市中区栄3-28-11

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「リーバイス」が名古屋ゼロゲートにオープン 有名飲食店とのコラボイベントも開催

「リーバイス(LEVI'S)」は4月25日、名古屋ゼロゲートに新店舗をオープンする。

同店舗は、ワンフロアでは国内最大級の面積で、東海地方最大数の商品を展開する。東海地方初のリーバイス テーラーショップ(Levi’s Tailor Shop)も併設し、同ブランド商品であればいつどこで購入したものでも、カスタマイズ、リペア、オルタネーションを施すことができる。

名古屋の名店とコラボした
カスタマイズイベントを開催

4月25日〜5月11日には、元祖台湾ラーメンの店、中国台湾料理 味仙、元祖あんかけスパゲッティの店、スパゲッティ・ハウス ヨコイ、純喫茶、洋菓子・喫茶ボンボンとコラボレーションしたイベントを開催する。名古屋で愛される名店のロゴをデザインしたグラフィックを、熱で転写するヒートプリント(大6種、各4000円/中9種、2000円/小9種、1000円)やワッペン(各2200円)、機械刺しゅう(各2200円)に投影し、Tシャツやデニムなどのアイテムにカスタマイズすることができる。

同期間中、店内にはカプセルトイも登場。1点以上商品を購入すると1回回すことができ、名店の有名メニューチケットや、リーバイス テーラーショップで使えるカスタマイズチケットなどが当たる。

限定アイテムやプレゼントも

 

オープンを記念し、リーバイス マスターテーラー監修でバギーシルエットにデザインした“550™ カスタマイズ エクスパンション バギー(CUSTOMIZES EXPANSION BAGGY)”(2万7500円)を限定発売する。カラーは、ブラック、ダークウォッシュ、ミディアムウォッシュの3色を用意。同アイテムにはそれぞれ名古屋の名店3店舗のワッペンが付属する。

また1万5000円以上の購入者を対象に、軽量で耐久性に優れたポリプロピレン素材のトートバッグを先着でプレゼントする。リーバイスの会員プログラム「リーバイス レッドタブ」では、ショッピングバッグを辞退した人に、エコマイルとして50マイルを付与するサービスも開始予定だ。

店舗概要

◾️リーバイス ストア 名古屋ゼロゲート店

オープン日:4月25日
営業時間:11:00〜20:00
住所:愛知県名古屋市中区栄3-28-11

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「サンローラン」からY型の新作バッグが登場 ロゼやチャ・ウヌらセレブも愛用

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2025年夏シーズンの新作“Y ホーボー”(全2色、各52万8000円)を発売する。

ロゼやチャウヌ、ベラ・ハディッドらも愛用

BLACKPINKのロゼやチャ・ウヌ、ベラ・ハディッド(Bella Hadid)など、数々のセレブリティーが手にし話題となった同アイテムは、新たなアイコンバッグとして登場した“Y シリーズ”のもの。シグネチャーを分かりやすく表現するカッティングで、Yの形がバッグの構造のひとつとして組み立てられているのが特徴だ。

“Y”のデザインは、1970年代にプレタポルテライン“リヴ・ゴーシュ”から発表され、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の名前から着想を得た。クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello) が、“Yシリーズ”の自由なアティチュードを体現するようにデザインした同アイテムは、しなやかなレザーを採用し、一眼のショルダーストラップや自立する筒形にすることで快適さと実用性を実現した。

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「サンローラン」からY型の新作バッグが登場 ロゼやチャ・ウヌらセレブも愛用

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2025年夏シーズンの新作“Y ホーボー”(全2色、各52万8000円)を発売する。

ロゼやチャウヌ、ベラ・ハディッドらも愛用

BLACKPINKのロゼやチャ・ウヌ、ベラ・ハディッド(Bella Hadid)など、数々のセレブリティーが手にし話題となった同アイテムは、新たなアイコンバッグとして登場した“Y シリーズ”のもの。シグネチャーを分かりやすく表現するカッティングで、Yの形がバッグの構造のひとつとして組み立てられているのが特徴だ。

“Y”のデザインは、1970年代にプレタポルテライン“リヴ・ゴーシュ”から発表され、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の名前から着想を得た。クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello) が、“Yシリーズ”の自由なアティチュードを体現するようにデザインした同アイテムは、しなやかなレザーを採用し、一眼のショルダーストラップや自立する筒形にすることで快適さと実用性を実現した。

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「サンローラン」が芸術家フランチェスコ・クレメンテとコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、芸術家のフランチェスコ・クレメンテ(Francesco Clemente)とコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表した。

ビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという
アンソニーの取り組みを体現したコラボ

俳優のゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)とイザベラ・フェラーリ(Isabella Ferrari)、モデルのペネロペ・テルネス(Penelope Ternes)とアジュス・サミュエル(Ajus Samuel)を被写体に親密な女性らしさや力強さを描き出した。クレメンテの表現豊かなアプローチに魅了されたアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターは、クレメンテのレイヤーを駆使した色使いが2025年夏コレクションの精神と調和すると考えた。同コラボは、分野を超えてビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという、アンソニーの取り組みを反映している。

クレメンテが1970年代以降、多様な文化を横断する旅によって形作られた。1980年代にニューヨークに拠点を置いてからは、精神的なものと物質的なもの、女性的なものと男性的なもの、といったアイデンティティの流動性を探求するような作品を多く生み出した。

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「サンローラン」が芸術家フランチェスコ・クレメンテとコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、芸術家のフランチェスコ・クレメンテ(Francesco Clemente)とコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表した。

ビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという
アンソニーの取り組みを体現したコラボ

俳優のゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)とイザベラ・フェラーリ(Isabella Ferrari)、モデルのペネロペ・テルネス(Penelope Ternes)とアジュス・サミュエル(Ajus Samuel)を被写体に親密な女性らしさや力強さを描き出した。クレメンテの表現豊かなアプローチに魅了されたアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターは、クレメンテのレイヤーを駆使した色使いが2025年夏コレクションの精神と調和すると考えた。同コラボは、分野を超えてビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという、アンソニーの取り組みを反映している。

クレメンテが1970年代以降、多様な文化を横断する旅によって形作られた。1980年代にニューヨークに拠点を置いてからは、精神的なものと物質的なもの、女性的なものと男性的なもの、といったアイデンティティの流動性を探求するような作品を多く生み出した。

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「リモワ」のスーツケースに限定の新2色が追加 自然に着想したビビッドなカラー

「リモワ(RIMOWA)」は4月24日、ポリカーボネート製のスーツケース“エッセンシャル コレクション(ESSENTIAL COLLECTION)”から限定のシーズナルカラー、“ヴェルデ”と“グラナダ”のアイテムを発売する。全国の「リモワ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

工学的なデザインと自然界のカラー
を掛け合わせたスーツケース

今回は、自然界にインスピレーションを得た2色をラインアップ。“ヴェルデ”は多肉植物“アガベ”の断面に見られる美しいグリーンカラーをイメージし、“グラナダ”は完熟したザクロに着想を得た。

同スーツケースは、「リモワ」の他のスーツケースと同様、独自の“マルチホイールシステム”や取手を好みの高さに調節できる“テレスコープハンドル”、収納物を整理整頓できる“フレックスディバインダー”などの機能を搭載するほか、生涯保証も付く。

さらに、“グラナダ”はスーツケースに加えて、ポリカーボネート製のメッセンジャーバッグ“パーソナル クロスボディバッグ”と再生ナイロンを使用した“フラップ バックパック スモール”、“スライディング トート”の2モデルも用意。いずれのアイテムも一体型のトラベルストラップを搭載し、スーツケースに簡単に取り付けることができる。

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「ビックリマン」の人気キャラがTシャツになって蘇る “ヘッドロココ”や “魔肖ネロ” など

アメリカに特化したライフスタイル型専門商社のネバーマインドは、ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」に登場するキャラクターをあしらったオリジナルTシャツを発売する。価格は5390円。

懐かしのあのキャラがTシャツに

これまで「ビックリマン」デザインのジャージ、ロングスリーブTシャツ、キャップ、スカジャンを展開してきた同社。今回は、「ビックリマン」シリーズの中でも人気の高い“ヘッドロココ” “聖フェニックス” “魔肖ネロ” “サタンマリア”の4キャラクターを用いた。ボディーは、インクジェットプリントでそれぞれのキャラクターの細かな描写とカラーを再現し、オリジナルのパッケージに入れて販売する。

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「コンバース」が連載開始55周年を迎えた「ドラえもん」とのコラボアイテムを発売

「コンバース(CONVERSE)」は、国民的まんが「ドラえもん」の連載開始55周年を記念したコラボアイテムを発売する。4月25日にはバッグ7型を、4月30日にはスニーカー3型を販売。サックスバー公式オンラインストアおよびサックスバーグループ取扱店舗で取り扱う。

キャッチーで愛らしい特別デザインのスニーカーとバッグ

スニーカーでは、ドラえもんがひょこっとのぞいているキャッチーなデザインの“オールスター エイジド FP HI/ドラえもん”(全4色、各1万2100円)と、原作コミックスの感動的なシーンやコミカルなシーンなどを組み合わせたオリジナル柄を採用したデザインの“オールスター エイジド CP HI/ドラえもん”(1万4300円)、「ドラえもん」の全45巻分の表紙のイラストを落とし込んだデザインの“オールスター エイジド TC HI/ドラえもん”(1万4300円)の3型をラインアップする。

バッグコレクションは、ドラえもんの魅力を落とし込んだデザインで、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍するデザインを取りそろえる。

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「コンバース」が連載開始55周年を迎えた「ドラえもん」とのコラボアイテムを発売

「コンバース(CONVERSE)」は、国民的まんが「ドラえもん」の連載開始55周年を記念したコラボアイテムを発売する。4月25日にはバッグ7型を、4月30日にはスニーカー3型を販売。サックスバー公式オンラインストアおよびサックスバーグループ取扱店舗で取り扱う。

キャッチーで愛らしい特別デザインのスニーカーとバッグ

スニーカーでは、ドラえもんがひょこっとのぞいているキャッチーなデザインの“オールスター エイジド FP HI/ドラえもん”(全4色、各1万2100円)と、原作コミックスの感動的なシーンやコミカルなシーンなどを組み合わせたオリジナル柄を採用したデザインの“オールスター エイジド CP HI/ドラえもん”(1万4300円)、「ドラえもん」の全45巻分の表紙のイラストを落とし込んだデザインの“オールスター エイジド TC HI/ドラえもん”(1万4300円)の3型をラインアップする。

バッグコレクションは、ドラえもんの魅力を落とし込んだデザインで、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍するデザインを取りそろえる。

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【2025年母の日】「ケイタ マルヤマ」×「フェイラー」×ザ トウキョウ ダリア柄アイテムを発売

「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」は4月30日、「フェイラー(FEILER)」、ザ トウキョウ(THE TOKYO)とトリプルコラボレーションした母の日向けアイテムを「ケイタ マルヤマ」店舗で発売する。また22日11時から、ザ トウキョウおよび「ケイタ マルヤマ」公式オンラインストアで先行予約の受け付けを行う。

第5弾となる今回のコラボでは、ハンカチ(全3色、各3690円)、ミニバッグ(1万2980円)、ポーチ(7590円)、メガネケース(8910円)の4種を発売する。

デザインには、“感謝の気持ちを特別なかたちで届けたい”という想いのもと、「ケイタ マルヤマ」のアーカイブから“感謝”の花言葉を持つダリア柄をセレクト。古風な柄をモダンにアレンジした色鮮やかなオリジナルテキスタイルで、大切な人へ“ありがとう”の気持ちを優しく伝えるアイテムに仕上げた。

アイテム一覧

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「マークジェイコブス」阪急うめだ店がリニューアルオープン 新作バッグの先行販売も

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は4月26日、阪急うめだ店を3階に移設しリニューアルオープンする。

先行販売に加えてノベルティの進呈も

店内は、クールで洗練されたデザインにこだわった。象徴的な“マークの手”の巨大オブジェを配置し、写真撮影も楽しめる。

同店では、2025年プレフォールコレクションの“ザ サック バッグ”に愛らしいボウをあしらった新型や、シーズン素材であるデニム、エアーブラシやデイジープリントのアイテムを全国での発売に先駆けて販売する。また、リニューアルオープンを記念して5万5000円以上の購入でアーカイブファブリックを使用したダストバッグを数量限定で進呈する。

店舗概要

◼️マークジェイコブス 阪急うめだ店
オープン日:4月26日
場所:阪急うめだ本店 3階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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「ユニクロ」、「ジーユー」銀座店舗でホテルまでの商品配送サービスを開始

ファーストリテイリングとエアポーター(Airporter)は、マロニエゲート銀座2内の「ユニクロ(UNIQLO)」 および「ジーユー(GU)」の店舗で、観光客向けのホテル配送サービスの導入を開始した。

同サービスは、購入した商品を同店舗内のサービスカウンターで預けると、エアポーターが宿泊ホテル、または空港まで商品を配送するというもの。

ホテルへの配送料金は1650円で、「ユニクロ」店舗のみで受け付ける羽田空港行きは1650円、成田空港行きは2200円。商品の受け取り時間は、ホテルで翌日の20時以降、空港で翌日16時以降だ。なお、民泊施設やゲストハウスなど、スタッフが常駐していない宿泊施設への配送は行なっていない。

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「ユニクロ」、「ジーユー」銀座店舗でホテルまでの商品配送サービスを開始

ファーストリテイリングとエアポーター(Airporter)は、マロニエゲート銀座2内の「ユニクロ(UNIQLO)」 および「ジーユー(GU)」の店舗で、観光客向けのホテル配送サービスの導入を開始した。

同サービスは、購入した商品を同店舗内のサービスカウンターで預けると、エアポーターが宿泊ホテル、または空港まで商品を配送するというもの。

ホテルへの配送料金は1650円で、「ユニクロ」店舗のみで受け付ける羽田空港行きは1650円、成田空港行きは2200円。商品の受け取り時間は、ホテルで翌日の20時以降、空港で翌日16時以降だ。なお、民泊施設やゲストハウスなど、スタッフが常駐していない宿泊施設への配送は行なっていない。

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100年の歴史が生み出す“100年モノのナイフ” 石川県発の匠の技

「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げるマクアケによる、“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の「マクアケ」には、伝統技術を現代的なアイテムに活用したプロジェクトが数多い。この連載では、全国各地の匠の技に注目。実行者の思いとともに、匠の技をどう活用し、どう訴求しているのかを考える。目指すは、47都道府県の匠の技の探訪だ。第4回は、石川県を訪れた。


今回の技術は…

“一生モノのナイフ”を作り出す野鍛冶の技術

石川県能登町のふくべ鍛冶は、包丁や農具、漁具など、暮らしに必要な道具の開発や製造を手掛ける野鍛冶です。1908年の創業から100年以上にわたり、能登町の農業や漁業に関わる人々の生活を支えてきました。

道具を長く使えるよう、“修理”の文化を受け継いでいるのも同社の特徴です。年間数万件以上の修理を手掛ける現在も、奥能登の集落をワゴンカーで回る“移動鍛冶”を行い、住民一人一人と向き合いながら「困った」を「良かった」に変えています。一方、農業が機械化したり、大量生産した格安刃物が流通したりと、野鍛冶を取り巻く環境は決して安定しているとは言えません。

同社は2024年、これまで培ってきた技術力をもとに、サバイバルナイフ“タフ”を開発しました。「切る」「断つ」「削る」など包丁の一般的な機能に加えて、スターター着火(キャンプなどに適した燃料を必要としない着火方法)が可能。使用する材料にもこだわり、手入れをしながら経年変化を楽しめる“一生モノのナイフ”に仕上げています。

“タフ”は、「マキリ」のサバイバルナイフとも言えます。「マキリ」とは、日本海沿岸の漁師に親しまれている万能包丁のことで、海と山の両方に接している能登半島では、内陸部でも使われているのが特徴です。もともと「『マキリ』のサバイバルナイフが欲しい」という声は多く挙がっていましたが、24年1月1日に発生した能登半島地震が本格的な開発のきっかけになりました。同社は、「野鍛冶職人たちの『包丁を作りたい。野鍛冶文化を未来につなげたい』という一言に心を動かされた」と振り返ります。

“タフ”は、長年磨いてきた職人の技術に、日本刀を作る技術を掛け合わせています。鋼となる安来鋼青紙2号(以下、青紙2号)を地金のステンレスで挟み込んだ「本三枚造り」(3種類の鋼で日本刀を構成すること)を採用することで、鋭い切れ味と耐久性を実現しました。鋼の青紙2号は焼き入れで硬度が増し、切れ味が上がるという性質がある一方、熱処理の温度が高すぎると脆くなったり、低すぎると切れ味が弱くなったりしてしまいます。温度管理に細心の注意を払い試行錯誤を繰り返すことで、最適な塩梅を見つけることができました。

「マクアケ」でのプロジェクトでは、復興を願う人からの応援購入に加え、キャンプ好きからも反響を集めています。「ふくべ鍛冶」は、「時代の変化とともに野鍛治の数が少なくなってきたからこそ、その重要性を伝えていきたい」と語ります。今後は、海外向けのクラウドファンディングも活用しつつ、各国の生活習慣に合わせたモノ作りにも挑戦していきたいとのことです。

切れ味と耐久性を実現する4つのポイント

1.鍛造技術

堅牢さを重視し、地金を挟む「本三枚造り」を採用。800度に熱して何度も鍛造することで、金属分子が細かくなるため欠けにくくなり、不純物を出すため錆びにくくなります。切れ味を左右する刃金(刃物の刃先に用いる金属)にもこだわっています。

2.研磨

一つ一つ職人の手で削っています。切り刃や腹は、あえてハマグリ刃(ハマグリのような丸みを帯びた刃先)にすることで薪を割れるほどの強度を実現。わざとヘコませることで、刃離れも良くしています。

3.焼き入れ・焼き戻し

鋼の青紙2号は、焼き入れで硬度が増し、切れ味が向上する性質を持っています。一方、250度に下げる焼き戻しを行うことで、粘りや強靭性を向上。鋭さとしなやかなさを持ち合わせた包丁に仕上げています。

4.研ぎ

腹から刃元にかけては厚めに研いで硬度の耐久性を、刃先は薄めに研いで鋭い切れ味を実現し、万能に使える包丁に仕上げました。包丁を研いで小さくなるまで、ずっと切れ味が持続する点もポイントです。

石川発!
応援購入が高額なプロジェクト3選

“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の「マクアケ」で大きな反響が寄せられた石川県発のプロジェクトを3つ紹介する。

PICK UP 1 : 応援購入総額1715万円

手軽に家ごはんを格上げ!
箸やお椀を一から設計し、ごはんを美味しくする食器ARAS

食器ブランド「ARAS」が開発した和食器のシリーズ。同ブランドは、料理をおいしく味わうための素材や形状について研究しており、今回も「においや口当たりで料理の邪魔をしない食器」という商品コンセプトのもと、樹脂とガラス素材を混ぜ合わせた最新素材を採用した。

PICK UP 2 : 応援購入総額1320万円

高性能キーボード
「HHKB」×伝統工芸「輪島塗」の融合!

石川県かほく市のPFUが手掛ける“ハッピー ハッキング キーボード(HHKB)”と、輪島塗を生業とする大徹八井漆器工房のコラボ。能登半島地震で被災した同工房を支援するため、「リ:ジャパンプロジェクト」として、18年ぶりの協業が実現した。

PICK UP 3 : 応援購入総額1009万円

雨の日も気にしない、
機能性に優れた3WAYトートバッグ

化学素材メーカー・小松マテーレの高機能ナイロン生地“コンブ®”を活用したトートバッグ。「ナチュラルでドライな風合い」や「硬度からくる自立性」「驚くほどの軽量さと強さ」が特長。25年2月には、最新プロジェクトを開始する予定。

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ムサコで親子で”野菜染め体験”、東レと「スタジオクリップ」が協業

アダストリアの「スタジオクリップ(studio CLIP)」と東レは4月19・20日、シェア農園や公園などを併設した武蔵小杉の複合施設「コスギアイハグ」で、親子の野菜染めワークショップを実施した。ワークショップは東京農大のサークル「TFT×nodai」と連携、2日間で18組の親子が参加する。「コスギアイハグ」は川崎市から委託を受け、シェア農園と公園のほか、直売所やコミュニティスペース、クリニックを併設しており、東レグループの東レ建設が運営している。

ワークショップでは玉ねぎの皮でガーゼのハンカチを染めたり、「コスギアイハグ」のシェア農園「トレファーム」での栽培体験を行った。参加した子どもには東レの異型断面ナイロン糸「トラセア(TRUSSAIR)」を、野菜染色技術「オニベジ」の玉ねぎで染めたエプロンをプレゼントした。「スタジオクリップ」は19日から、同タイプのエプロンとキャップを数量限定で販売する。

東レとアダストリアは今後も協業を続ける。「スタジオクリップ」だけでなく他ブランドでも商品開発やワークショップなどを検討中だ。「スタジオクリップ」は武蔵小杉駅前の大型ショッピングモール「グランツリー」にカフェ併設の旗艦店を出店しており、同店舗でワークショップを実施しており、そうしたこともあって今回のワークショップの実現に至ったという。

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「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

The post 「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】 appeared first on WWDJAPAN.

「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

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ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

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テキーラブランド「ドン・フリオ」が韓国出身のDJペギー・グーとコラボ ミントグリーンの限定デザインボトル発売

テキーラブランド「ドン・フリオ(DON JULIO)」は4月22日、韓国出身の音楽プロデューサーでDJのペギー・グー(Peggy Gou)とコラボレーションしたブランド初の限定デザインボトル“ドン・フリオ 1942 ペギーグーデザインボトル”(750mL、3万円)を数量限定で発売する。「アマゾン(AMAZON)」で取り扱う。

“ドン・フリオ 1942”は、オスカーやスーパーボウル、ファッションイベントなどでも親しまれているラグジュアリーテキーラ。ブルーアガベを使用し、最低でも2年から2年半熟成したキャラメルやオークの香りや甘く温かみのある余韻が特徴だ。

ミントグリーンとディープパープルの限定デザイン

コラボのデザインボトルは、グーが持つ“ハイエンドファッションとストリートカルチャーの融合”という美学を反映し、ミントグリーンとディープパープルのカラーリングにホログラフィックな“1942”ロゴを配したデザインで用意。ボックスの内側には、グー自身による手描きのイラストとメッセージを施した。

グーは韓国出身で、現在はベルリンを拠点に音楽レーベル“Gudu Records”、ファッションブランド「ペギー グッズ(PEGGY GOODS)」などを手掛け、音楽、ファッション、アートの垣根を越えて活動中。2025年4月にはBLACKPINKのジェニのソロ曲“Like Jennie”の公式リミックスをリリースし注目を集めている。

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テキーラブランド「ドン・フリオ」が韓国出身のDJペギー・グーとコラボ ミントグリーンの限定デザインボトル発売

テキーラブランド「ドン・フリオ(DON JULIO)」は4月22日、韓国出身の音楽プロデューサーでDJのペギー・グー(Peggy Gou)とコラボレーションしたブランド初の限定デザインボトル“ドン・フリオ 1942 ペギーグーデザインボトル”(750mL、3万円)を数量限定で発売する。「アマゾン(AMAZON)」で取り扱う。

“ドン・フリオ 1942”は、オスカーやスーパーボウル、ファッションイベントなどでも親しまれているラグジュアリーテキーラ。ブルーアガベを使用し、最低でも2年から2年半熟成したキャラメルやオークの香りや甘く温かみのある余韻が特徴だ。

ミントグリーンとディープパープルの限定デザイン

コラボのデザインボトルは、グーが持つ“ハイエンドファッションとストリートカルチャーの融合”という美学を反映し、ミントグリーンとディープパープルのカラーリングにホログラフィックな“1942”ロゴを配したデザインで用意。ボックスの内側には、グー自身による手描きのイラストとメッセージを施した。

グーは韓国出身で、現在はベルリンを拠点に音楽レーベル“Gudu Records”、ファッションブランド「ペギー グッズ(PEGGY GOODS)」などを手掛け、音楽、ファッション、アートの垣根を越えて活動中。2025年4月にはBLACKPINKのジェニのソロ曲“Like Jennie”の公式リミックスをリリースし注目を集めている。

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「ケースティファイ」とBMWがコラボ 自動車のリサイクル素材を用いたアイテム発売

スマートフォンケースなどのアクセサリーを展開する「ケースティファイ(CASETIFY)」は4月22日、ドイツの自動車メーカーBMWとのコラボレーションアイテムを発売する。「ケースティファイ」の公式オンラインストアでは現在先行発売中だ。

コラボでは、“BMW | CASETiFY”と“BMW M | CASETiFY ”の2つのコレクションを用意。スマホケースをはじめ、モバイルバッテリーやグリップスタンド、ラップトップケースなど、幅広くラインアップする。 価格は、スマホケースが6050円から、テックアクセサリーは5280円から用意する。

“BMW | CASETiFY”では、BMWの自動車からリサイクルした素材を用いて製作。自動車部品のプラスチック素材を本体に使用したスマホケースやアルミニウムのリサイクル素材を採用したスマホストラップなどをそろえる。

“BMW M | CASETiFY ”は、“BMW M”シリーズに着想を得て、伝統的なストライプをあしらった“BMW M”のロゴをデザインしたアイテムを用意する。

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バニラアイスのようなカラーの「サロモン」の“XT-6”が登場 「レイ ビームス」が別注

「ビームス(BEAMS)」のウィメンズレーベル「レイ ビームス(RAY BEAMS)」は4月25日、「サロモン(SALOMON)」に別注した“XT-6”の限定カラーを発売する。‭価格は2万8600円。全国の‬‭「レイ ビームス」取り扱‬い店舗と「ビームス」公式オンラインストアで扱う。

バニラアイスのような限定カラーのシューズ

別注では、バニラアイスのようなオフホワイトをベースに、アイスブルーのアクセントを効かせた“VANILLA ICE”カラーの「サロモン」人気モデル“XT-6”を製作。

“XT-6”は、優れたクッション性と耐久性を備え、長距離のランニングやアウトドアシーンに適したシューズ。履き口や横幅が細めに設計されており、足にしっかりとフィットする構造が特徴だ。

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スニーカーの祭典「アトモスコン」が3年ぶり9回目の開催 「ニューバランス」など初出展

スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は4月19日、20日、スニーカーを核に、音楽やアート、スポーツなどにフォーカスしたカルチャーイベント「アトモスコン(ATMOSCON) 2025」を東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で開催する。コロナ禍を挟み、3年ぶり9回目の開催となる。今年は「アトモス」の25周年でもあり、出展者数、会場面積ともに過去最大規模での開催だという。

ハイプスニーカーのブームは去ったという声も強いが、「特定のブランド一強というあり方ではなく、個人の好みに合わせてさまざまなブランドのスニーカーが支持されるようになっている」と、「アトモス」のPR担当者。その言葉通り、9回目の「アトモスコン」には、初出展という「ニューバランス(NEW BALANCE)」をはじめ、「アシックス(ASICS)」「サロモン(SALOMON)」「オン(ON)」「ホカ(HOKA)」「サッカニー(SAUCONY)」、大手の「ナイキ(NIKE)」「アディダス(ADIDAS)」「プーマ(PUMA)」、サンダル主軸の「クロックス(CROCS)」「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」などがそろい踏みした。ECで何でも買える時代だからこそ、出展各社は体験価値にフォーカスしてブースを作り込んでいる。

女性向けコンテンツも豊富

「ニューバランス」は、5年に1度限定販売する“1300JP”モデル(5万9400円 ※会場では販売しない)の発売を5月に控え、貴重な“1300”のアーカイブや最新モデル、他の人気シリーズのアーカイブを展示。写真展示も含め、ミュージアムのようにブランドの歴史やクラフツマンシップを感じられる空間になっている。“検定”と呼ぶクイズをクリアした来場者には、その場でビスを打ち込むレザーキーチェーンプレゼントする。

「サロモン」のブースは、“採掘場×レイヴ”がテーマ。ブランドの歴史を刻んだ、ブラックライトで光る石板のかけらを地面から掘り起こすと、その場でかけらをキーホルダーに加工してプレゼントするという演出。「アトモス」限定モデルの“XT-4 レイヴ”3万800円)は会場で購入可能。

「ナイキ」は3月に発売した“エアマックスDn8”(2万5300円)にフォーカス。同モデルを試し履きして、8角形のブース底面に投影される映像を踏んで楽しむ体験型ゲームコンテンツを用意した。

スニーカーイベントだけに客のメインは男性になるが、「アトモスコン」を女性客との接点とすべく、趣向を凝らしたブランドも目立った。「プーマ」は、韓国ファッションの潮流で人気を集めているモデル“スピードキャット”で、チャームやビーズでスニーカーをデコるコンテンツを企画。「アシックス」は「ヴァンディー ザ ピンク(VANDY THE PINK)」との、アメリカンダイナーをコンセプトにしたコラボレーションモデル(2万5300円)を発売。パステルピンクやイエローを使ったお菓子のようなデザインがポイント。

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スニーカーの祭典「アトモスコン」が3年ぶり9回目の開催 「ニューバランス」など初出展

スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は4月19日、20日、スニーカーを核に、音楽やアート、スポーツなどにフォーカスしたカルチャーイベント「アトモスコン(ATMOSCON) 2025」を東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で開催する。コロナ禍を挟み、3年ぶり9回目の開催となる。今年は「アトモス」の25周年でもあり、出展者数、会場面積ともに過去最大規模での開催だという。

ハイプスニーカーのブームは去ったという声も強いが、「特定のブランド一強というあり方ではなく、個人の好みに合わせてさまざまなブランドのスニーカーが支持されるようになっている」と、「アトモス」のPR担当者。その言葉通り、9回目の「アトモスコン」には、初出展という「ニューバランス(NEW BALANCE)」をはじめ、「アシックス(ASICS)」「サロモン(SALOMON)」「オン(ON)」「ホカ(HOKA)」「サッカニー(SAUCONY)」、大手の「ナイキ(NIKE)」「アディダス(ADIDAS)」「プーマ(PUMA)」、サンダル主軸の「クロックス(CROCS)」「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」などがそろい踏みした。ECで何でも買える時代だからこそ、出展各社は体験価値にフォーカスしてブースを作り込んでいる。

女性向けコンテンツも豊富

「ニューバランス」は、5年に1度限定販売する“1300JP”モデル(5万9400円 ※会場では販売しない)の発売を5月に控え、貴重な“1300”のアーカイブや最新モデル、他の人気シリーズのアーカイブを展示。写真展示も含め、ミュージアムのようにブランドの歴史やクラフツマンシップを感じられる空間になっている。“検定”と呼ぶクイズをクリアした来場者には、その場でビスを打ち込むレザーキーチェーンプレゼントする。

「サロモン」のブースは、“採掘場×レイヴ”がテーマ。ブランドの歴史を刻んだ、ブラックライトで光る石板のかけらを地面から掘り起こすと、その場でかけらをキーホルダーに加工してプレゼントするという演出。「アトモス」限定モデルの“XT-4 レイヴ”3万800円)は会場で購入可能。

「ナイキ」は3月に発売した“エアマックスDn8”(2万5300円)にフォーカス。同モデルを試し履きして、8角形のブース底面に投影される映像を踏んで楽しむ体験型ゲームコンテンツを用意した。

スニーカーイベントだけに客のメインは男性になるが、「アトモスコン」を女性客との接点とすべく、趣向を凝らしたブランドも目立った。「プーマ」は、韓国ファッションの潮流で人気を集めているモデル“スピードキャット”で、チャームやビーズでスニーカーをデコるコンテンツを企画。「アシックス」は「ヴァンディー ザ ピンク(VANDY THE PINK)」との、アメリカンダイナーをコンセプトにしたコラボレーションモデル(2万5300円)を発売。パステルピンクやイエローを使ったお菓子のようなデザインがポイント。

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1位は、ブルーボトルコーヒーと「マリメッコ」がコラボ 限定トートバッグやエプロン、マグなどを発売|週間アクセスランキング TOP10(4月10〜16日)

1位は、ブルーボトルコーヒーと「マリメッコ」がコラボ 限定トートバッグやエプロン、マグなどを発売|週間アクセスランキング TOP10(4月10〜16日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、4月10日(木)〜4月16日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
ブルーボトルコーヒーと「マリメッコ」がコラボ 限定トートバッグやエプロン、マグなどを発売

04月16日公開 / 文・WWD STAFF

 「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月25日、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボレーションした限定アイテムやカフェメニューを発売する。ブルーボトルコーヒー公式オンラインストア及び青山店と福岡天神店を含む一部店舗で取り扱う。

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- 2位 -
戸田恵梨香が「グッチ」ブランドアンバサダーに就任 

04月15日公開 / 文・WWD STAFF

 「グッチ(GUCCI)」は、俳優の戸田恵梨香をブランドアンバサダーに任命した。

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- 3位 -
「プラダ」から再生ナイロンを使用した日本限定トートバッグが登場

04月14日公開 / 文・WWD STAFF

 「プラダ(PRADA)」は4月26日、サステナブルな再生ナイロン“リ・ナイロン”を使用した日本限定のトートバッグ(34万6500円)を発売する。日本国内の「プラダ」各店および公式オンラインストアで取り扱う。大阪・関西エリアの一部店舗では先行販売中だ。

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- 4位 -
「ジンズ」が手掛ける群馬県の大型施設「ジンズ パーク」が4周年記念イベントを開催

04月13日公開 / 文・WWD STAFF

 「ジンズ(JINS)」は4月29日、群馬県前橋市の「ジンズ パーク(JINS PARK)」でオープン4周年イベント“サンクス アニバーサリー 2025 〜ジンズ パーク〜”を開催する。

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- 5位 -
BLACKPINKリサやレディー・ガガ、 ENHYPENの衣装をチェック! 「コーチェラ2025」1週目

04月14日公開 / 文・米国版WWD

 アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)が4月11日(現地時間、以下同)、米カリフォルニア州インディオで開幕した。

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- 6位 -
南町田グランベリーパーク、売上高が過去最高 24年度390億円

04月10日公開 / 文・WWD STAFF

 東急モールズデベロップメント(東京、小山晃司社長)は、東京都町田市で運営する商業施設「グランベリーパーク」の2024年度(25年3月期)の売上高が前年比5.0%増の390億円になったと発表した。

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- 7位 -
杉野遥亮、烏野高校バレー部員に!? 「ハイキュー!!」への愛とコラボ服を語る

04月14日公開 / 文・伊藤花笑

 WWDJAPAN4月14日号は、アニメコラボを特集している。表紙を飾ったのは、俳優・杉野遥亮。アニメ「ハイキュー!!」のファンである彼に、「ハイキュー!!」と「レイジブルー(RAGEBLUE)」のコラボ商品を着用してもらった。シャツを腰に巻いたり、襟をクルーネックからのぞかせたり、パンツを重ねばきしたりと、今っぽい小技使いが光る。彼にとって、“アニメをまとう”ことは何を意味するのか?

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- 8位 -
高島屋、17年ぶり売上高1兆円超え 新宿店は初の1000億円台

04月15日公開 / 文・WWD STAFF

 高島屋の2025年2月期連結業績は、売上高に相当する総額営業収益が前期比8.5%増の1兆327億円だった。売上高が1兆円台に乗ったのは07年以来17年ぶり。引き続きインバウンド(訪日客)と富裕層の旺盛な消費がけん引した。

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- 9位 -
「ラコステ」×シップス 人気の別注アイテムが新色を加えて今年も登場

04月14日公開 / 文・WWD STAFF

 シップス(SHIPS)は、「ラコステ(LACOSTE)」と制作した別注のポロシャツを発売した。「シップス」各店舗および公式オンラインショップで取り扱う。

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- 10位 -
【追記あり】「リーバイス」のバンドTコレクションから英バンドのブラーとコラボした3型が発売

04月10日公開 / 文・WWD STAFF

 「リーバイス(LEVI'S)」は4月18日、さまざまな人気バンドとコラボするTシャツコレクションから1989年に結成したイギリスのロックバンド、ブラー(blur)とコラボしたTシャツ3型を発売する。一部の「リーバイス」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。価格はいずれも5500円。

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「コーチェラ 2025」の2週目のYouTube配信タイムテーブル公開 レディー・ガガやLISA、ジェニー、XGなども配信

アメリカ・カリフォルニア州で現地時間の4月11〜13日(日本時間4月12〜14日)、4月18〜20日(日本時間4月19〜21日)の2週に渡り開催される、アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」の2週目のYouTube配信のタイムテーブルが「コーチェラ」のアプリで公開された。

基本的には1週目とほぼ同じタイムテーブルだが、いくつか変更点が見られる。2週目は、MAIN(COACHELLA)STAGE、OUTDOOR THEATRE、SAHARA、MOJAVE、GOBI、YUMAのステージがYouTubeでライブ配信される予定で、1週目からはSONORA→YUMAに変更となっているほか、2日目のMOJAVEステージのウィーザーがエド・シーランに変更になっている。日本では4月19日朝8時からスタートする。※配信のタイムテーブルは遅延や変更の可能性もあり。

「コーチェラ 2025」のヘッドライナーは、4月18日(日本時間19日)はレディー・ガガ(Lady Gaga)が、19日(日本時間20日)はグリーン・デイ(Green Day)が、20日(日本時間21日)はポスト・マローン務める。また19日の「Design the Desert」にはトラヴィス・スコット(Travis Scott)が出演する。

COACHELLA STAGE

MAIN(COACHELLA)STAGE Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:20pm(日本時間午前8時20分):Thee Sacred Souls
5:40pm(日本時間午前9時40分):MARINA
7:05pm(日本時間午前11時5分):Benson Boone
9:00pm(日本時間13時):Missy Elliott
11:10pm(日本時間15時10分):Lady Gaga
[Rebroadcast]

MAIN(COACHELLA)STAGE Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):Jimmy Eat World
5:25pm(日本時間午前9時25分):T-Pain
7:20pm(日本時間午前11時20分):Charli xcx
9:05pm(日本時間13時5分):Green Day
11:40pm(日本時間15時40分):Travis Scott
[Rebroadcast]

MAIN(COACHELLA)STAGE Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:05pm(日本時間午前8時20分):Shaboozey
5:25pm(日本時間午前9時25分):beabadoobee
7:00pm(日本時間午前11時):Junior H
8:30pm(日本時間12時30分):Megan Thee Stallion
10:25pm(日本時間14時25分):Post Malone
[Rebroadcast]

OUTDOOR THEATRE

OUTDOOR THEATRE Week2 Day1 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:05pm(日本時間午前8時5分):Seun Kuti & Egypt 80
5:25pm(日本時間午前9時25分):The Go-Go's
6:45pm(日本時間午前10時45分):Tyla
8:20pm(日本時間12時20分):The Marías
10:10pm(日本時間14時10分):Parcels
[Rebroadcast]

OUTDOOR THEATRE Week2 Day2 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):Tink
5:05pm(日本時間午前9時5分):Japanese Breakfast
6:25pm(日本時間午前10時25分):Gustavo Dudamel & LA Phil
8:15pm(日本時間12時15分):Clairo
9:45pm(日本時間13時45分):Above & Beyond
11:20pm(日本時間15時20分):The Original Misfits
[Rebroadcast]

OUTDOOR THEATRE Week2 Day3 現地時間4月21日(日本時間4月22日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):MEUTE
5:00pm(日本時間午前9時):Keshi
6:15pm(日本時間午前10時15分):Still Woozy
7:45pm(日本時間午前11時45分):JENNIE
9:10pm(日本時間13時10分):Zedd
10:55pm(日本時間14時55分):Polo & Pan
11:55pm(日本時間15時55分):Alesso Body Hi × Gorgon City(bonus Quasar set)
[Rebroadcast]

SAHARA

SAHARA Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:00pm(日本時間午前8時): Chris Lorenzo
5:15pm(日本時間午前9時15分):Three 6 Mafia
6:10pm(日本時間午前10時10分):Sara Landry
7:15pm(日本時間午前11時15分):Austin Millz
7:45pm(日本時間午前11時45分):LISA
9:10pm(日本時間13時10分):Yeat
10:25pm(日本時間14時25分):GloRilla
11:50pm(日本時間15時50分):Mustard
[Rebroadcast]

SAHARA Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:10pm(日本時間午前8時10分):Alok
5:25pm(日本時間午前9時25分):Disco Lines
6:30pm(日本時間午前10時30分):Talón
6:45pm(日本時間午前10時45分):Shoreline Mafia
7:35pm(日本時間午前11時35分):salute
8:35pm(日本時間12時35分):ENHYPEN
9:50pm(日本時間13時50分):Mau P
11:30pm(日本時間15時30分):Keinemusik
[Rebroadcast]

SAHARA Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):Interplanetary Criminal
5:00pm(日本時間午前9時):Ben Böhmer
5:50pm(日本時間午前9時50分):Tom Breu
6:00pm(日本時間午前10時):Sammy Virji
7:00pm(日本時間午前11時):Boris Brejcha
8:10pm(日本時間12時10分):Chase & Status
9:35pm(日本時間13時35分):Ty Dolla $ign
10:55pm(日本時間14時55分):XG
[Rebroadcast]

MOJAVE

MOJAVE Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm (日本時間午前8時):Livestream begins
4:00pm (日本時間午前8時):SAINt JHN
4:50pm (日本時間午前8時50分):Lola Young
5:40pm (日本時間午前9時40分):Ravyn Lenae
6:05pm (日本時間午前10時5分):Djo
7:20pm (日本時間11時20分): Eyedress
8:35pm (日本時間12時35分): Miike Snow
10:05pm (日本時間14時5分):The Prodigy
11:20pm (日本時間15時15分):Testpilot X ZHU(bonus Quasar set)
[Rebroadcast]

MOJAVE Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm (日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm (日本時間午前8時):Ed Sheeran
4:55pm (日本時間午前8時55分):Yo Gabba Gabba!
5:55pm (日本時間午前9時55分):Sam Fender
7:15pm (日本時間午前11時15分):Ivan Cornejo
8:25pm (日本時間12時25分): Hanumankind
9:45pm (日本時間13時45分): horsegiirL
11:00pm (日本時間15時):The Dare
11:55pm (日本時間15時55分):kaskade Redux X IDRIS(bonus Quasar set)
[Rebroadcast]

MOJAVE Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:10pm(日本時間午前8時):Muni Long
5:25pm(日本時間午前9時25分):Jessie Murph
6:10pm(日本時間午前10時10分):Fcukers
6:40pm(日本時間午前10時40分):Rema
8:00pm(日本時間12時):Basement Jaxx
9:25pm(日本時間13時25分):Kraftwerk
10:50pm (日本時間14時50分):Alesso Body Hi × Gorgon City(bonus Quasar set)
[Rebroadcast]

GOBI

GOBI Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:00pm(日本時間午前8時):Maribou State
4:45pm(日本時間午前8時45分):4batz
5:30pm(日本時間午前9時30分):PARISI
5:55pm(日本時間午前9時55分):d4vd
7:00pm(日本時間午前11時):A.G. Cook
8:15pm(日本時間12時15分):Artemas
9:30pm(日本時間13時30分):CA7RIEL & Paco Amoroso
10:40pm(日本時間14時40分):Indo Warehouse
[Rebroadcast] [Rebroadcast]

GOBI Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:05pm(日本時間午前8時5分):Glass Beams
5:15pm(日本時間午前9時15分):Viagra Boys
6:35pm(日本時間午前10時35分):Beth Gibbons
7:25pm(日本時間午前11時25分):Medium Build
8:20pm(日本時間12時20分):DARKSIDE
9:45pm(日本時間13時45分):2hollis
11:00pm(日本時間15時):Rawayana
[Rebroadcast] [Rebroadcast]

GOBI Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):The Beaches
5:00pm(日本時間午前9時):Amaarae
5:50pm(日本時間午前9時50分):Hope Tala
6:20pm(日本時間午前10時20分):Mohamed Ramadan
7:25pm(日本時間午前11時25分):BigXthaPlug
8:35pm(日本時間12時35分):Arca
9:55pm(日本時間13時55分):Amyl and the Sniffers
[Rebroadcast] [Rebroadcast]

YUMA

YUMA Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:00pm(日本時間午前8時):Shermanlogy
4:45pm(日本時間午前8時45分):Damian Lazarus
5:45pm(日本時間午前9時45分):Beltran
7:00pm(日本時間午前11時):Tinlicker
8:15pm(日本時間12時15分):Pete Tong × Ahmed Spins
9:45pm(日本時間13時45分):Chris Stussy
11:15pm(日本時間15時15分):Vintage Culture
[Rebroadcast]

YUMA Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):Layton Giordani
4:15pm(日本時間午前8時15分):Klangkuenstler
5:30pm(日本時間午前9時30分):Indira Paganatto
6:45pm(日本時間午前10時45分):Infected Mushroom
8:00pm(日本時間12時):Mind Against × Massano
9:30pm(日本時間13時30分):Amelie Lens
10:00pm(日本時間15時):Eli Brown
[Rebroadcast]

YUMA Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):DESIREE
4:30pm(日本時間午前8時30分):Tripolism
6:00pm(日本時間午前10時):Sparrow & Barbossa
7:30pm(日本時間午前11時30分):Dennis Cruz
9:00pm(日本時間13時):Francis Mercier
10:30pm(日本時間14時30分):Dixon × Jimi Jules
[Rebroadcast]

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「コーチェラ 2025」の2週目のYouTube配信タイムテーブル公開 レディー・ガガやLISA、ジェニー、XGなども配信

アメリカ・カリフォルニア州で現地時間の4月11〜13日(日本時間4月12〜14日)、4月18〜20日(日本時間4月19〜21日)の2週に渡り開催される、アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」の2週目のYouTube配信のタイムテーブルが「コーチェラ」のアプリで公開された。

基本的には1週目とほぼ同じタイムテーブルだが、いくつか変更点が見られる。2週目は、MAIN(COACHELLA)STAGE、OUTDOOR THEATRE、SAHARA、MOJAVE、GOBI、YUMAのステージがYouTubeでライブ配信される予定で、1週目からはSONORA→YUMAに変更となっているほか、2日目のMOJAVEステージのウィーザーがエド・シーランに変更になっている。日本では4月19日朝8時からスタートする。※配信のタイムテーブルは遅延や変更の可能性もあり。

「コーチェラ 2025」のヘッドライナーは、4月18日(日本時間19日)はレディー・ガガ(Lady Gaga)が、19日(日本時間20日)はグリーン・デイ(Green Day)が、20日(日本時間21日)はポスト・マローン務める。また19日の「Design the Desert」にはトラヴィス・スコット(Travis Scott)が出演する。

COACHELLA STAGE

MAIN(COACHELLA)STAGE Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:20pm(日本時間午前8時20分):Thee Sacred Souls
5:40pm(日本時間午前9時40分):MARINA
7:05pm(日本時間午前11時5分):Benson Boone
9:00pm(日本時間13時):Missy Elliott
11:10pm(日本時間15時10分):Lady Gaga
[Rebroadcast]

MAIN(COACHELLA)STAGE Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):Jimmy Eat World
5:25pm(日本時間午前9時25分):T-Pain
7:20pm(日本時間午前11時20分):Charli xcx
9:05pm(日本時間13時5分):Green Day
11:40pm(日本時間15時40分):Travis Scott
[Rebroadcast]

MAIN(COACHELLA)STAGE Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:05pm(日本時間午前8時20分):Shaboozey
5:25pm(日本時間午前9時25分):beabadoobee
7:00pm(日本時間午前11時):Junior H
8:30pm(日本時間12時30分):Megan Thee Stallion
10:25pm(日本時間14時25分):Post Malone
[Rebroadcast]

OUTDOOR THEATRE

OUTDOOR THEATRE Week2 Day1 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:05pm(日本時間午前8時5分):Seun Kuti & Egypt 80
5:25pm(日本時間午前9時25分):The Go-Go's
6:45pm(日本時間午前10時45分):Tyla
8:20pm(日本時間12時20分):The Marías
10:10pm(日本時間14時10分):Parcels
[Rebroadcast]

OUTDOOR THEATRE Week2 Day2 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):Tink
5:05pm(日本時間午前9時5分):Japanese Breakfast
6:25pm(日本時間午前10時25分):Gustavo Dudamel & LA Phil
8:15pm(日本時間12時15分):Clairo
9:45pm(日本時間13時45分):Above & Beyond
11:20pm(日本時間15時20分):The Original Misfits
[Rebroadcast]

OUTDOOR THEATRE Week2 Day3 現地時間4月21日(日本時間4月22日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):MEUTE
5:00pm(日本時間午前9時):Keshi
6:15pm(日本時間午前10時15分):Still Woozy
7:45pm(日本時間午前11時45分):JENNIE
9:10pm(日本時間13時10分):Zedd
10:55pm(日本時間14時55分):Polo & Pan
11:55pm(日本時間15時55分):Alesso Body Hi × Gorgon City(bonus Quasar set)
[Rebroadcast]

SAHARA

SAHARA Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:00pm(日本時間午前8時): Chris Lorenzo
5:15pm(日本時間午前9時15分):Three 6 Mafia
6:10pm(日本時間午前10時10分):Sara Landry
7:15pm(日本時間午前11時15分):Austin Millz
7:45pm(日本時間午前11時45分):LISA
9:10pm(日本時間13時10分):Yeat
10:25pm(日本時間14時25分):GloRilla
11:50pm(日本時間15時50分):Mustard
[Rebroadcast]

SAHARA Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:10pm(日本時間午前8時10分):Alok
5:25pm(日本時間午前9時25分):Disco Lines
6:30pm(日本時間午前10時30分):Talón
6:45pm(日本時間午前10時45分):Shoreline Mafia
7:35pm(日本時間午前11時35分):salute
8:35pm(日本時間12時35分):ENHYPEN
9:50pm(日本時間13時50分):Mau P
11:30pm(日本時間15時30分):Keinemusik
[Rebroadcast]

SAHARA Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):Interplanetary Criminal
5:00pm(日本時間午前9時):Ben Böhmer
5:50pm(日本時間午前9時50分):Tom Breu
6:00pm(日本時間午前10時):Sammy Virji
7:00pm(日本時間午前11時):Boris Brejcha
8:10pm(日本時間12時10分):Chase & Status
9:35pm(日本時間13時35分):Ty Dolla $ign
10:55pm(日本時間14時55分):XG
[Rebroadcast]

MOJAVE

MOJAVE Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm (日本時間午前8時):Livestream begins
4:00pm (日本時間午前8時):SAINt JHN
4:50pm (日本時間午前8時50分):Lola Young
5:40pm (日本時間午前9時40分):Ravyn Lenae
6:05pm (日本時間午前10時5分):Djo
7:20pm (日本時間11時20分): Eyedress
8:35pm (日本時間12時35分): Miike Snow
10:05pm (日本時間14時5分):The Prodigy
11:20pm (日本時間15時15分):Testpilot X ZHU(bonus Quasar set)
[Rebroadcast]

MOJAVE Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm (日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm (日本時間午前8時):Ed Sheeran
4:55pm (日本時間午前8時55分):Yo Gabba Gabba!
5:55pm (日本時間午前9時55分):Sam Fender
7:15pm (日本時間午前11時15分):Ivan Cornejo
8:25pm (日本時間12時25分): Hanumankind
9:45pm (日本時間13時45分): horsegiirL
11:00pm (日本時間15時):The Dare
11:55pm (日本時間15時55分):kaskade Redux X IDRIS(bonus Quasar set)
[Rebroadcast]

MOJAVE Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:10pm(日本時間午前8時):Muni Long
5:25pm(日本時間午前9時25分):Jessie Murph
6:10pm(日本時間午前10時10分):Fcukers
6:40pm(日本時間午前10時40分):Rema
8:00pm(日本時間12時):Basement Jaxx
9:25pm(日本時間13時25分):Kraftwerk
10:50pm (日本時間14時50分):Alesso Body Hi × Gorgon City(bonus Quasar set)
[Rebroadcast]

GOBI

GOBI Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:00pm(日本時間午前8時):Maribou State
4:45pm(日本時間午前8時45分):4batz
5:30pm(日本時間午前9時30分):PARISI
5:55pm(日本時間午前9時55分):d4vd
7:00pm(日本時間午前11時):A.G. Cook
8:15pm(日本時間12時15分):Artemas
9:30pm(日本時間13時30分):CA7RIEL & Paco Amoroso
10:40pm(日本時間14時40分):Indo Warehouse
[Rebroadcast] [Rebroadcast]

GOBI Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:05pm(日本時間午前8時5分):Glass Beams
5:15pm(日本時間午前9時15分):Viagra Boys
6:35pm(日本時間午前10時35分):Beth Gibbons
7:25pm(日本時間午前11時25分):Medium Build
8:20pm(日本時間12時20分):DARKSIDE
9:45pm(日本時間13時45分):2hollis
11:00pm(日本時間15時):Rawayana
[Rebroadcast] [Rebroadcast]

GOBI Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):The Beaches
5:00pm(日本時間午前9時):Amaarae
5:50pm(日本時間午前9時50分):Hope Tala
6:20pm(日本時間午前10時20分):Mohamed Ramadan
7:25pm(日本時間午前11時25分):BigXthaPlug
8:35pm(日本時間12時35分):Arca
9:55pm(日本時間13時55分):Amyl and the Sniffers
[Rebroadcast] [Rebroadcast]

YUMA

YUMA Week2 Day1 現地時間4月18日(日本時間4月19日)
4:00pm(日本時間午前8時):Livestream begins
4:00pm(日本時間午前8時):Shermanlogy
4:45pm(日本時間午前8時45分):Damian Lazarus
5:45pm(日本時間午前9時45分):Beltran
7:00pm(日本時間午前11時):Tinlicker
8:15pm(日本時間12時15分):Pete Tong × Ahmed Spins
9:45pm(日本時間13時45分):Chris Stussy
11:15pm(日本時間15時15分):Vintage Culture
[Rebroadcast]

YUMA Week2 Day2 現地時間4月19日(日本時間4月20日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):Layton Giordani
4:15pm(日本時間午前8時15分):Klangkuenstler
5:30pm(日本時間午前9時30分):Indira Paganatto
6:45pm(日本時間午前10時45分):Infected Mushroom
8:00pm(日本時間12時):Mind Against × Massano
9:30pm(日本時間13時30分):Amelie Lens
10:00pm(日本時間15時):Eli Brown
[Rebroadcast]

YUMA Week2 Day3 現地時間4月20日(日本時間4月21日)
4:00pm(日本時間午前8時):Live music returns
4:00pm(日本時間午前8時):DESIREE
4:30pm(日本時間午前8時30分):Tripolism
6:00pm(日本時間午前10時):Sparrow & Barbossa
7:30pm(日本時間午前11時30分):Dennis Cruz
9:00pm(日本時間13時):Francis Mercier
10:30pm(日本時間14時30分):Dixon × Jimi Jules
[Rebroadcast]

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【メットガラ2025】テーマはブラック・ダンディズム ドレスコードやチケットの価格など注目ポイントを紹介

2025年度の「メットガラ(MET GALA)」が、5月5日(現地時間)にニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催される。開催が目前に迫る今年の「メットガラ」の注目ポイントを、詳しく紹介する。

テーマと展示

2025年の「メットガラ」のテーマは“スーパーファイン:テーラリング ブラック スタイル(Superfine: Tailoring Black Style)”。今回のテーマはメトロポリタン美術館の特別展にちなんだもので、ブラック・ダンディズムにフォーカス。
同展は、ゲストキュレーターであるモニカ・L・ミラー(Monica L. Miller)の09年の著書「Slaves to Fashion: Black Dandyism and the Styling of Black Diasporic Identity(原題)」をもとに、18世紀の啓蒙時代のヨーロッパから現代までの、アフリカ系移民のアイデンティティー形成におけるファッションの重要性にフォーカスする。「メットガラ」においてメンズウエアに焦点を当てたファッション展は03年以来となる。

特別展の詳細

期間:2025年5月10日~10月26日(現地時間)
会場:メトロポリタン美術館
キュレーション
モニカ・L・ミラー(ゲストキュレーター)が企画。コスチューム・インスティテュートのアンドリュー・ボルトン(Andrew Bolton)、ウィリアム・デグレゴリオ(William DeGregorio)、アマンダ・ガーフィンケル(Amanda Garfinkel)らも参加する。展示のデザインにはアーティストのトルクウェイズ・ダイソン(Torkwase Dyson)、タンダ・フランシス(Tanda Francis)、イケ・ウデ(Iké Ude)が担当する。
また写真家のタイラー・ミッチェル(Tyler Mitchell)が撮り下ろした写真と30篇以上のエッセイを収めた冊子を展示の来場者に配布する。

ドレスコード

今年のドレスコードは“Tailored for You(あなたにぴったりの仕立て)”。スーツとメンズウエアに焦点を当てた特別展にちなんでおり、来場者は展覧会のテーマに沿ったシルエット、生地、アクセサリーを創造的に解釈したスタイルが求められる。

共同ホスト

共同ホストを務めるのは、スポンサーでもある「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ・クリエイティブ・ディレクター、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、F1レーサーのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)、歌手のエイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)、俳優のコールマン・ドミンゴ(Colman Domingo)ら黒人男性と、米「ヴォーグ」編集長のアナ・ウィンター(Anna Wintour)。

参加方法

「メットガラ」は招待制のみで、ゲストリストはアナ・ウィンターが決定している。イベント当日まで、ゲストの名前は伏せられている。

チケット価格

2025年「メットガラ」のチケットは約3万5000ドル(約500万円)で、10人用のテーブルは20万ドル(約2840万円)から30万ドル(約4270万円)となる。

1970年代から80年代にかけて、「メットガラ」のチケット価格は1000ドル(約14万円)未満だったと言われている。だが1998年には単独のチケットが2000ドル(約28万円)に上昇。セレブリティー中心のイベントへと変わったことにより、チケットの価格は急激に上がった。2016年には、1人分のチケットが2万5000ドル(約350万円)、10人用のテーブルは25万ドル(約3560万円)で購入できるようになった。

食事メニューと会場デザイン

食事は、シェフのクワメ・オンワチ(Kwame Onwuachi)がメニューを担当。アーティストのサイ・ギャヴィン(Cy Gavin)がレッドカーペットのクリエイティブディレクションを監修する。また、会場の装飾はデレク・マクレーン(Derek McLane)とラウール・アヴィラ(Raúl Àvila)が手掛ける。

スポンサー

「メットガラ」と特別展は「ルイ・ヴィトン」がスポンサーとなっており、このほかにインスタグラム、ホブソン/ルーカス・ファミリー財団(Hobson/Lucas Family Foundation)、アフリカファッションインターナショナル(Africa Fashion International)、ペリー財団(Perry Foundation)の支援を受ける。

「メットガラ」詳細

日時:2025年5月5日17:30〜通常20:00まで
場所:メトロポリタン美術館

視聴方法

「ヴォーグ」の公式ウェブサイトからの配信で視聴することができる。

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「コンバース」内で展開していた「ジャックパーセル」がレーベルとして独立 新モデルをビオトープで先行販売

コンバースジャパンは、「コンバース(CONVERSE)」内で展開してきた「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」を、レーベルとして独立させる。レーベル化に合わせて、新モデル“ジャックパーセル 1935”(1万6500円)を企画。5月17日にジュンが運営するセレクトショップ、ビオトープ(BIOTOP)各店で先行発売し、26日から他店でも販売する。

“ジャックパーセル 1935”は白、ネイビー、黒、グレーの4色展開で、黒、グレーのビオトープ以外での発売は7月を予定。デザイン面では、4本ステッチの踵紐(かかと部分の補強テープのこと)、左右非対称のトウガード、サイドステッチといった、1970年代のモデル由来のディテールを採用。加えて、リサイクルコットンのキャンバス地、レザーライニング、厚みのあるフォクシングテープ、広幅のフリクションテープなどを取り入れてアップデートしている。ヒールラベルとインソールには「1935」のロゴが入る。

履き心地にも配慮

機能面では、「これまでのローテクシューズに無い革新的な履き心地」をうたい、足の形状に沿った内部構造を採用。足の疲れの要因となるフラットな内部構造を改善し、人体構造に即したアナトミカルラストを新たに開発。13ミリメートルの高さのポリウレタンウェッジヒール、アーチサポート付きのファイバーシャンク、「オーソライト」インソールを搭載し、従来モデルにはなかった快適性を追求したという。

「ジャックパーセル」は、同名のカナダ人バドミントンプレーヤーのシグネチャーシューズとして、1935年に初代モデルが誕生。今年で90周年を迎えた。微笑んでいる口元のようなトウラインが特徴。

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「コンバース」内で展開していた「ジャックパーセル」がレーベルとして独立 新モデルをビオトープで先行販売

コンバースジャパンは、「コンバース(CONVERSE)」内で展開してきた「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」を、レーベルとして独立させる。レーベル化に合わせて、新モデル“ジャックパーセル 1935”(1万6500円)を企画。5月17日にジュンが運営するセレクトショップ、ビオトープ(BIOTOP)各店で先行発売し、26日から他店でも販売する。

“ジャックパーセル 1935”は白、ネイビー、黒、グレーの4色展開で、黒、グレーのビオトープ以外での発売は7月を予定。デザイン面では、4本ステッチの踵紐(かかと部分の補強テープのこと)、左右非対称のトウガード、サイドステッチといった、1970年代のモデル由来のディテールを採用。加えて、リサイクルコットンのキャンバス地、レザーライニング、厚みのあるフォクシングテープ、広幅のフリクションテープなどを取り入れてアップデートしている。ヒールラベルとインソールには「1935」のロゴが入る。

履き心地にも配慮

機能面では、「これまでのローテクシューズに無い革新的な履き心地」をうたい、足の形状に沿った内部構造を採用。足の疲れの要因となるフラットな内部構造を改善し、人体構造に即したアナトミカルラストを新たに開発。13ミリメートルの高さのポリウレタンウェッジヒール、アーチサポート付きのファイバーシャンク、「オーソライト」インソールを搭載し、従来モデルにはなかった快適性を追求したという。

「ジャックパーセル」は、同名のカナダ人バドミントンプレーヤーのシグネチャーシューズとして、1935年に初代モデルが誕生。今年で90周年を迎えた。微笑んでいる口元のようなトウラインが特徴。

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「ア ベイシング エイプ®」×「マスターマインド・ジャパン」による15回目のコラボ 歴史的技法を用いたアイテムを発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は、「マスターマインド・ジャパン(MASTERMIND JAPAN)」と15回目となるコラボコレクション「mastermind A BATHING APE®︎ 15th」を4月19日に発売する。販売は「BAPEXCLUSIVE青山」、「BAPE STORE京都」およびオンラインストアで行う。

今回のコラボレーションでは、Tシャツ、フルジップフーディ、スエットパンツ、ミニショルダーバッグに加え、150年以上の歴史を持つ日本の伝統的な染め技法「注染(ちゅうせん)」を用いたトラックジャケットとトラックパンツをラインアップする。

明治初期に誕生した日本独自の染色技法「注染(ちゅうせん)」は、生地の上から染料を注ぎ、繊維の芯まで染め上げることで独特なグラデーション「ぼかし」を生み出す技法。本コレクションでは、国内に数台しか現存しない希少な染色機を使用し、「ベイプ®」らしいカモフラージュ柄を表現している。

トラックジャケットとトラックパンツには、「マスターマインド」の象徴である"クロスボーンスカル"と「ベイプ®」のアイコン"STA"をリフレクタープリントで大胆に配置。伝統工芸とストリートファッションを融合させた唯一無二のデザインとなっている。

Tシャツはモノトーンの“ABC CAMO"にクロスボーンスカルを落とし込んだコラボオリジナル柄「SKULL CAMO」を採用したモデルと、クロスボーンスカル"STA"のアイコンをシルクスクリーンプリントとパフプリントで立体的に表現したモデルの2型を展開する。

その他にも、フルジップフーディ、スエットパンツ、ミニショルダーバッグなど、豊富なアイテムをラインアップ。ディテールにまでこだわった本コレクションは、両ブランドの個性が存分に発揮された特別なコラボレーションとなっている。

アイテム一覧

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「ア ベイシング エイプ®」×「マスターマインド・ジャパン」による15回目のコラボ 歴史的技法を用いたアイテムを発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は、「マスターマインド・ジャパン(MASTERMIND JAPAN)」と15回目となるコラボコレクション「mastermind A BATHING APE®︎ 15th」を4月19日に発売する。販売は「BAPEXCLUSIVE青山」、「BAPE STORE京都」およびオンラインストアで行う。

今回のコラボレーションでは、Tシャツ、フルジップフーディ、スエットパンツ、ミニショルダーバッグに加え、150年以上の歴史を持つ日本の伝統的な染め技法「注染(ちゅうせん)」を用いたトラックジャケットとトラックパンツをラインアップする。

明治初期に誕生した日本独自の染色技法「注染(ちゅうせん)」は、生地の上から染料を注ぎ、繊維の芯まで染め上げることで独特なグラデーション「ぼかし」を生み出す技法。本コレクションでは、国内に数台しか現存しない希少な染色機を使用し、「ベイプ®」らしいカモフラージュ柄を表現している。

トラックジャケットとトラックパンツには、「マスターマインド」の象徴である"クロスボーンスカル"と「ベイプ®」のアイコン"STA"をリフレクタープリントで大胆に配置。伝統工芸とストリートファッションを融合させた唯一無二のデザインとなっている。

Tシャツはモノトーンの“ABC CAMO"にクロスボーンスカルを落とし込んだコラボオリジナル柄「SKULL CAMO」を採用したモデルと、クロスボーンスカル"STA"のアイコンをシルクスクリーンプリントとパフプリントで立体的に表現したモデルの2型を展開する。

その他にも、フルジップフーディ、スエットパンツ、ミニショルダーバッグなど、豊富なアイテムをラインアップ。ディテールにまでこだわった本コレクションは、両ブランドの個性が存分に発揮された特別なコラボレーションとなっている。

アイテム一覧

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「アディダス」がランニングシューズ“ボストン 13”を発売 快適さを追求したオールラウンドモデル

アディダスは、“アディゼロ(ADIZERRO)”シリーズから、ランニングシューズ“アディゼロ ボストン 13(ADIZERO BOSTON 13)”を発売する。価格は1万8700円。5月1日から限定カラーモデル“アディゼロ ボストン 13 EQT”を、6月4日から“アディゼロ ボストン 13”を販売する。共に「アディダス(ADIDAS)」一部店舗および公式オンライン、公式アプリなどで取り扱う。

“アディゼロ ボストン 13”
限定カラーモデルも

ランニングシューズ“アディゼロ ボストン 13”は、レース本番やトレーニングに関わらず、最適なペースのサポートを目指したオールラウンドモデル。ミッドソールは、前モデル“アディダス ボストン 12”で採用した、フルレングスのグラスファイバー製5本指ロッド“エナジーロッド 2.0(ENERGYRODS2.0)”を引き続き搭載する。本モデルの改良点は、ミッドソールに用いる低密度高反発素材“ライトストライク プロ(LIGHTSTRIKE PRO)”の13.8%増量(前モデル比)、クッションパッド入りのシュータンと履き口の採用、高いグリップ性と軽量化の両立を目指した新アウトソール“ライトトラクション(LIGHTTRAXION)”の搭載。またボストンマラソン2025に合わせ、1990年代の同マラソンのボランティアスタッフが身につけていた「アディダス」のビンテージアイテムをイメージした、限定カラーモデル“アディゼロ ボストン 13 EQT”も制作した。

シャーロット・ハイドマン(Charlotte Heidmann)=アディダス ランニングシューズ部門グローバルカテゴリーディレクターは、「今回“アディゼロ ボストン 13”の開発に際して目指したのは、究極の高速トレーニングシューズを生み出すということだった。前モデルに対するアスリートや消費者からのフィードバックを見ると、彼らがシューズにもっと快適さを求めていることが明らかになった。そこで私たちは“ボストン”が持つ本来の強みに立ち戻ることにした。今回のデザインと開発はすべてこの洞察に基づいており、ミッドソールとアッパーのクッション性を改善し、速いペースで走るランナーにも柔らかい感覚を提供する1足を実現した」と語っている。

“アディダス ボストン”シリーズは、世界最古のマラソン大会である、ボストンマラソンに優勝者にインスパイアされ、1982年に発表したランニングシューズ。

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「カラー」が今春開業の商業施設ワン・フクオカ・ビルディングに半年間限定で出店

「カラー(KOLOR)」は、福岡市の大規模再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の一環として新たに開業する商業施設「ワン・フクオカ・ビルディング(ONE FUKUOKA BLDG.)」に半年間限定で「カラー リミテッド ストア(kolor LIMITED STORE)」をオープンする。オープン日は、同施設の開業日と同じ4月24日。

店舗の内装は、「カラー」京都大丸店などを手掛けた建築家の橋村雄一が担当した。通常、梱包で使用する“気泡緩衝材”を用いることで心地よい違和感を作り出し、他の直営店とは異なる「カラー」の世界観を表現した。

九州で唯一の直営店
らしさあふれる限定アイテムもそろう

同店は、九州で唯一の直営店として25年春夏コレクションや「カラー ビーコン(KOLOR BEACON)」のアイテムを展開予定だ。また同店限定のアイテムとして、シャツの襟をドッキングしたTシャツ(3万6300円)やミリタリージャケットをベースにしたシャツブルゾン(7万7000円)、オーバーサイズなシルエットとコンパクトな襟元のバランス感が特徴的な開襟シャツ(5万9400円)もラインアップ。さらに、オープン時には税込3万3000円以上の商品購入者に対して特典も用意する。

店舗情報

◼️「カラー ワン・フクオカ・ビルディング」

オープン日:4月24日
時間:11:00~20:00(平日)、10:00~20:00(土日祝)
場所:ワン・フクオカ・ビルディング 2階
住所:福岡県福岡市中央区天神1-11-1

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「ブルガリ」が六本木で10年ぶりの展覧会 ジュエリー350点やアーティスト作品など過去最大規模で展示

「ブルガリ(BVLGARI)」は9月17日〜12月15日、東京・六本木の国立新美術館で展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」を開催する。日本での展覧会としては10年ぶり、過去最大の規模となる。

ジュエリー約350点を出品
国内では10年ぶりの展覧会

同展は、色彩豊かなおよそ350点のジュエリーを出品。また、アーティストの森万里子とララ・ファヴァレット(Lara Favaretto)、中山晃子が、それぞれ色彩についての考察に基づいた作品を展示するほか、“ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブ”からの資料や、没入型インスタレーションなどを用意し、同ブランドの“色彩の革命”を3章に分けて解き明かす。

展覧会名“カレイドス”は、“カロス(美しい)”と“エイドス(形態)”を意味するギリシャ語にちなむ。会場デザインは、古代ローマの皇帝カラカラが造営した浴場のモザイク画のパターンに着想を得て、「ブルガリ」と建築家ユニット“サナア(SANAA)”の妹島和世、イタリアのデザインユニット“フォルマファンタズマ(FORMAFANTASMA)”が協働して手掛けた。

ジャン・クリストフ・ババン(Jean Christophe Babin)=ブルガリグループCEOは、「『ブルガリ』は常にストーリーを語り、時を超える色の力を信じてきた。本展覧会では、『ブルガリ』の豊かな伝統を称えており、『ブルガリ』の名声を高めた壮麗な宝石をはじめ、文化、クラフツマンシップ、そして自然が創り出す特別な色彩への情熱の融合を全ての展示品が表現している。この万華鏡を巡るかのような旅を、『ブルガリ』と同じく伝統と革新の美を併せ持つ街、東京の国立新美術館で開催することを誇りに思う。『ブルガリ』のクリエーションに秘められた芸術性と精巧さを高く評価する日本との長年の関係が、この展覧会をより特別なものにしている。『ブルガリ』の躍動的で時代を超越した精神の証である350点近いマスターピースを、日本のみならず世界中の皆様と共有できることを光栄に思う」と語っている。

■ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
日程:9月17日〜12月15日
開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで)
休館日:火曜日(9月23日を除く)・9月24日
場所:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
観覧料:一般 2300円/大学生 1000円/高校生 500円

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「ブルガリ」が六本木で10年ぶりの展覧会 ジュエリー350点やアーティスト作品など過去最大規模で展示

「ブルガリ(BVLGARI)」は9月17日〜12月15日、東京・六本木の国立新美術館で展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」を開催する。日本での展覧会としては10年ぶり、過去最大の規模となる。

ジュエリー約350点を出品
国内では10年ぶりの展覧会

同展は、色彩豊かなおよそ350点のジュエリーを出品。また、アーティストの森万里子とララ・ファヴァレット(Lara Favaretto)、中山晃子が、それぞれ色彩についての考察に基づいた作品を展示するほか、“ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブ”からの資料や、没入型インスタレーションなどを用意し、同ブランドの“色彩の革命”を3章に分けて解き明かす。

展覧会名“カレイドス”は、“カロス(美しい)”と“エイドス(形態)”を意味するギリシャ語にちなむ。会場デザインは、古代ローマの皇帝カラカラが造営した浴場のモザイク画のパターンに着想を得て、「ブルガリ」と建築家ユニット“サナア(SANAA)”の妹島和世、イタリアのデザインユニット“フォルマファンタズマ(FORMAFANTASMA)”が協働して手掛けた。

ジャン・クリストフ・ババン(Jean Christophe Babin)=ブルガリグループCEOは、「『ブルガリ』は常にストーリーを語り、時を超える色の力を信じてきた。本展覧会では、『ブルガリ』の豊かな伝統を称えており、『ブルガリ』の名声を高めた壮麗な宝石をはじめ、文化、クラフツマンシップ、そして自然が創り出す特別な色彩への情熱の融合を全ての展示品が表現している。この万華鏡を巡るかのような旅を、『ブルガリ』と同じく伝統と革新の美を併せ持つ街、東京の国立新美術館で開催することを誇りに思う。『ブルガリ』のクリエーションに秘められた芸術性と精巧さを高く評価する日本との長年の関係が、この展覧会をより特別なものにしている。『ブルガリ』の躍動的で時代を超越した精神の証である350点近いマスターピースを、日本のみならず世界中の皆様と共有できることを光栄に思う」と語っている。

■ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
日程:9月17日〜12月15日
開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで)
休館日:火曜日(9月23日を除く)・9月24日
場所:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
観覧料:一般 2300円/大学生 1000円/高校生 500円

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”イケおじ”“あざとかわいい“は通用しない 台北のラグジュアリーモール「微風」担当者に聞く台湾市場のリアル

日本と文化的親和性が高く、消費意欲も旺盛な台湾。日本国内のアパレル市場が飽和しつつあるなか、日本企業の台湾進出がここ1、2年で再び加速している。3月には三井不動産が、台湾北部の最大都市台北に同地域最大規模の商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」をオープン。yutoriによるストリートブランド「9090」や「グラニフ(GRANIPH)」など、台湾初進出となる日本ブランドが現地の話題を集めた。

台北で10店舗を運営するラグジュアリーモール「微風(ブリーズ)」も、ここ数年日本企業の誘致に力を入れる。小森大資・微風廣場股份有限公司リテール・ディビジョン・マネージャーに、台湾と日本の親和性や成功する企業の秘訣を聞いた。

PROFILE: 小森大資/微風廣場股份有限公司リテール・ディビジョン・マネージャー

小森大資/微風廣場股份有限公司リテール・ディビジョン・マネージャー
PROFILE: (こもり・だいすけ)1972年生まれ、福岡県出身。日本国内の総合デベロッパーにて商業施設運営のキャリアを積み、2018年より台北に渡り現職。現在は、日系企業の投資誘致や共同開発プロジェクトを担当。日台間の国際事業の経験を活かし、講演活動やアドバイザーとしても活動する。グロービス経営大学院にてMBA取得。趣味は音楽、特技はピアノ。二児の父

WWD:台湾市場は成長基調にあると聞くが実際は?

小森大資・微風廣場股份有限公司リテールディビジョン・マネージャー(以下、小森):肌感覚としても非常に良い。台湾の2024年の実質GDP成長率は前年比4.3%。日本の成長率が1%未満であることを踏まえると、その勢いを理解してもらえるだろう。台湾の人口は約2300万人程度で、日本と比較すれば市場規模は小さいが、台湾の強みである半導体やIT産業が外貨を稼ぎ、人々の暮らしが豊かになっている。また、労働党が3期連続で政権を取り労働賃金の底上げなどに注力した結果、中間層も拡大している。そうした背景も踏まえ、これからグローバル展開を目指す日本のアパレル企業が狙うべきはまず台湾市場だろうと強調したい。

WWD:日本企業が台湾に注目すべき理由は?

小森:まず、台湾では日本ブランドに根強い人気がある。「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」や「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」といったデザイナーズブランドから「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」や「ビームス(BEAMS)」といったセレクトまで全般的に日本ブランドが売れている。加えて、「微風」が初めて誘致したリユースショップ「セカンドストリート(2nd STREET)」も非常に人気だ。当初は日本の古着が買えるという点から爆発的に人気が出たが、今や台湾で30店舗以上出店し、地元の二次流通を構築するインフラ的役割を担っている。日本の服は、台湾では日本の約1.5倍の価格になることが多い。それでも、デザイン性や品質の高さから日本ブランドを選ぶお客さまが多い。

台湾攻略の秘訣とは

WWD:台湾の中でも盛り上がっている地域は?

小森:北部の台北桃園商圏だ。台北市、新北市、桃園市の3都市から成るこのエリアは、台湾の人口の40%にあたる約900万人が住んでいて、国内消費の半分程度を占めているとされる。市場規模で考えれば、順に東京・横浜商圏、韓国のソウル・仁川商圏、大阪・関西商圏、名古屋中部商圏、その次に当たるのが台北桃園商圏となる。中国を除く東アジアの国で5番目に大きな市場と捉えることができるだろう。ここにドミナント戦略で出店をかけるのが成功の秘訣だ。

WWD:日本と比較した際の台湾市場の独自性とは?

小森:まず日本と大きく違うのは、台湾の民主化からまだ40年弱しか経っていないという点だ。つまり、自由にファッションを楽しめるようになったのも比較的最近。私は日本で生まれ育った50代で、若い時に多くのファッションやカルチャーに囲まれて育った。だが、台湾では特に50代以上の男性でファッションに関心のある人は少ない。そのため、たとえば日本の“イケおじ市場“のようなものはほぼ存在しない。50代以上の男性をターゲットにしたゴルフウエアやパジャマブランドなどを日本ではよく見かけるが、台湾で流行らせるのは難易度が高い。一方で、Z世代や30代は日本人とほぼ変わらないようにオシャレを楽しむようになった。

WWD:台湾で成功する日本ブランドの特徴は?

小森:尖ったデザイン性とユニセックスの提案だろう。台湾ではいわゆる“あざとかわいい“と言われる複雑なテイストよりも、特に若い世代からは、ユニセックスやジェンダーを問わないファッションが支持を得ている印象だ。定番的なデザインよりも他にはないような希少性の高いブランドが流行っている。「イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE)」は代表例だろう。もちろん「シーイン(SHEIN)」のようなウルトラファストファッションも台湾には入ってきている。現地の日本企業の動向を見ていると、そうした中間市場で戦うのと同時に、よりファッション性を打ち出し、高級化する戦略を取るところも出てきた。前述のように、現地のファッションを楽しみ始めた若者たちは今、常に新しいトレンドを求めている。日本では消費の関心が服以外にも多岐にわたっているが、これからの台湾においても、日本ブランドはもっと支持されると確信している。

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「ジミー チュウ」と「マルボンゴルフ」が再びコラボ ゴルフアイテムを幅広くラインアップ

「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は4月23日、「マルボンゴルフ(MALBON GOLF)」との第2弾コラボアイテムを発売する。「ジミー チュウ」一部店舗および公式オンラインで販売する。

「マルボンゴルフ」コラボ
バッグやシューズ、ハットなど

コラボアイテムは、“マルボン グリーン”と“マルボン ピンク”などの新色や、フレッシュラテカラーをベースとした“JC”モノグラムのジャカードを採用し、幅広いアイテムを制作した。ルフバッグ(43万1200円〜)やヘッドカバー(6万3800円〜)、ベルトバッグ(13万8600円)、ダッフルバッグ(27万3900円)、トートバッグ(17万3800円)のほか、シューズ(11万8800円)やサンダル(10万2300円)、キャップ(6万500円)、バケットハット(6万3800円)、サンバイザー(6万3800円)、ポーチチャーム(6万3800円)、“バケッツ”のチャーム(4万4000円)、タオル(2万5300円)をラインアップする。

「マルボンゴルフ」は、2017年にスティーブン・マルボン(Stephen Malbon)、エリカ・マルボン(Erica Malbon)夫妻によって設立。メンズとウィメンズのゴルフウエア、シューズ、アクセサリーなどを手掛ける。

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ベイクルーズが元コレットのサラとポップアップ コレットのエネルギーを再現

ベイクルーズは、人気を誇ったパリのセレクトショップで、2017年に惜しまれつつクローズしたコレットを手掛けたサラ・アンデルマン(Sarah Andelman)をキュレーターに迎えたポップアップストアを、東京・虎ノ門ヒルズの「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT BY BAYCREW’S)」でスタートした。期間は5月25日まで。

サラがセレクトした、日本未上陸のパリブランドをはじめ、ファッションからアートまで多彩なジャンルの商品がそろう。また、彼女と親交の深い小木“POGGY”基史もキュレーターとして参加し、日本とパリのクリエイティブシーンを融合させた空間になっている。日本のファションブランドでは「ヨーク(YOKE)」「ダイリク(DAIRIKU)」「コッキ(KHOKI)」「タナカ(TANAKA)」などがコラボレーションアイテムを製作。ほか、伝説的レーサーとして知られる生沢徹の娘である生沢舞によるファッションブランド「チームイクザワ(TEAM IKUZAWA)」や、フォトグラファーRKの作品なども並ぶ。

サラはコレットを閉店した後、自身の会社「ジャスト アン アイデア(Just an Idea)」を設立。アートブックの出版やブランドのコンサルティング、キュレーションを通じて、アートとファッション、カルチャーを横断的につなぐ活動を続けている。オープンに合わせ来日したサラに、ポップアップの見どころや最近の活動まで、話を聞いた。

WWD:今回のポップアップは「エディフィス(EDIFICE)」からのラブコールで実現したと聞いた。最初の出会いは?

サラ・アンデルマン(以下、サラ):Poggyさんの紹介で、「エディフィス」のチームと知り合ったのが最初だったと思う。コレット時代にもベイクルーズのバイヤーとは交流があった。少し前に私が大ファンの「パリ・サンジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)」の新宿店を訪れたとき、今回のポップアップに向けた話が出たの。時期は桜の季節がいいねとも話していたので実現できてうれしいわ。

WWD:ポップアップの見どころは?

サラ:東京にまだ上陸していないブランドを中心にセレクトした。アーティストたちにも、ここでしか手に入らないような新作を用意してもらった。それから私の「ジャスト アン アイデア」で制作したアート本シリーズ、「Just an Idea Books」もぜひ手に取ってほしい。

WWD:今回のポップアップは、コレット時代の仕事と通じる部分があった?

サラ:そうね。確かにコレットのエネルギーと似たようなものは感じてもらえるんじゃないかしら。私はいつだって、アートとファション、本、フード、いろんなジャンルを掛け合わせるのが好きなの。普段は別々の場所に存在しているモノやストーリーを同じ場所に集めて生まれる化学反応のようなものを見るとすごく満たされた気分になる。

WWD:特に「セレクト バイ ベイクルーズ」は、セレクトショップの面白さをあらためて感じられるような店作りにこだわっている。今の時代における、面白い店作りに必要なことは?

サラ:他では手に入らないものに出合えること。「セレクト バイ ベイクルーズ」もビンテージ時計から、インディペンデントな若いブランドまで幅広くそろえている。価格帯もジャンルもさまざまなものが混ざっていて、それがまた面白さにつながっている。あらゆるジャンルを超えたモノを組み合わせて自分らしいスタイルを作れるような空間にこそ、セレクトショップの魅力があると思う。

WWD:今注目しているアーティストやクリエイターは?

サラ:今回のポップアップにも参加している「オン ブラック パリ(EN VRAC PARIS)」はおすすめ。デザイナーのマリーヌ・ナレ・バラベス(Marine Nallet Barrabes)は「エルメス(HERMES)」に20年勤めた後に独立して自分のプロジェクトを立ち上げた。ビンテージのシャツに、日常のモチーフをシルクスクリーンでプリントしているの。新しいものをゼロから作るのではなく、既存のものを変化させるという視点がすごく面白いと思う。

WWD:ファッション以外に今気になっているコトは?

サラ:アート本には引き続き惹かれている。今回の滞在でも神保町の古本屋を見るのが楽しみの1つだったの。あと最近は車もファッションの世界とどんどん近付いている気がする。今回参加している「チーム イクザワ」もいい例。他にも「キス(KITH)」と「BMW」のコラボだったり、この前のミラノデザインウイークでもたくさんの車メーカーがポップアップを出していたりしたことが印象的だった。それから、クラフトにも興味がある。新しいムーブメントではないけど、今の時代により人々の関心が集まっている分野だと思う。

WWD:「ジャスト アン アイデア」で次に仕掛けることは?

サラ:今有名なブランドのコンサルティングに入っているけど、まだ詳しくは言えないわ(笑)。次のメンズファッションウイークでは、大手スポーツブランドとのプロジェクトがお披露目になる予定。

WWD:仕事の外では今何をしている時間が楽しい?

サラ:家族と過ごす時間ね。それと旅行。なるべく時間を作って、いろんな場所に旅行に出かけることが楽しみね。

■JUST AN IDEA in TOKYO

日程:4月17日〜5月25日
場所:SELECT by BAYCREW'S
住所:東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズステーションタワー3階

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「ニューバランス」の象徴的モデル“メイド イン USA 1300JP”が5年ぶりに復刻発売 5月29日に販売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、5年に一度のみ発売されるスニーカー“メイド イン USA 1300JP”(5万9400円)を5月29日に発売する。同シューズは、「ニューバランス」を象徴する年に一度のイベント「Grey Days」期間中に登場する。また合わせてキッズモデル“PC1300JP”(1万6500円)も販売する。※キッズはアジア生産。

1985年に誕生したオリジナルの“1300”は、当時の価格の上限を打ち破りながらも、特に日本市場で高い支持を集めた。フルレングスのENCAPミッドソールによる優れたクッション性と安定性、プレミアムなヌバックとメッシュのアッパーを組み合わせ、高級ランニングシューズの概念を再定義した。熱狂的なファンの支持を背景に、1995年に初めて“1300JP”として復刻。それ以降 5年ごとに再販されるという特別な位置づけのモデルとなっている。今回はグレーをベースとしたカラーで登場する。

詳細な販売店と販売方法は5月12日に発表される予定だ。

“メイド イン USA 1300JP”

キッズモデル“PC1300JP”

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【フジロック 2025】「フジロック・コレクション」のデザインパートナーが「MHL.」に決定 コラボアイテム発売

日本最大級の音楽フェス「フジロックフェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL)」が2005 年にスタートしたプロジェクト「フジロック・コレクション」の25年のデザインパートナーが、英国デザイナーのマーガレット・ハウエルによる「MHL.」に決定した。コラボレーション商品は4月18日から「フジコレ」オフィシャルサイトで販売開始、6月末から「MHL.」代官山店でも数量限定で取り扱う予定だ。

「MHL.」は、男女問わず世代を超えて愛されているブランドであり、素材やモノづくりのクオリティーにこだわりながら、環境に配慮したアイデアも大切にしている点など、「フジロック」との共通点が多数あることを受け、より多くの方に共感してもらえるものを生み出したいという思いからコラボレーションが実現した。

今回のコラボでは、半袖Tシャツ(7500円)や長袖Tシャツ(8500円)、ツリープリントTシャツ(8500円)といった大人向けアイテムに加え、キッズTシャツ(5400円)も用意。小物としてはロゴバッグ(8500円)とロゴポーチ(3000円)をラインアップしている。カラー展開はホワイト、チャコール、セージ、ラストなど落ち着いたトーンで統一されている。

半袖Tシャツ

長袖Tシャツ

ツリープリントTシャツ

キッズTシャツ

ロゴバッグ

ロゴポーチ

■「FUJI ROCK FESTIVAL’25」
会期:2025年7月25〜27日
会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場
チケット先行販売中
料金:3日通し券/5万4000円、1日券/2万4000円、金曜ナイト券/1万6000円、Under22 1日券/1万8000円
※5月15日23:00までの料金
全出演者、チケット詳細、アクセスなどはオフィシャルサイトで要確認
https://fujirockfestival.com

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大型リニューアル中の渋谷パルコ 4月は「セリーヌ」「コム デ ギャルソン」ら17店舗がオープン

渋谷パルコは2025年秋にかけて大型リニューアルを進行中だ。リニューアルするのは約80区画で、面積は6000平方メートル。4月にはラグジュアリーブランドから個性が光るローカルなショップまで17店舗が新たにオープンする。

「セリーヌ」が渋谷初出店

1階は、渋谷エリア初進出となる「セリーヌ(CELINE)」が出店。同店限定のウオレットや国内で唯一の取り扱いとなるピーチカラーのアイコンバッグ“ルイーズ(LOUISE)”などをそろえる。また既に出店していた「ジル サンダー(JIL SANDER)」は2フロアに拡大しリニューアルオープン。1階にウィメンズ、2階にメンズのアイテムが並ぶ。

2、3階はデザイナーズが充実

2、3階は、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」と「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の複合店、「ワイズ(Y'S)」の複合店が新たに出店する。「コム デ ギャルソン」はコレクションラインの「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」や渡辺淳弥がデザインを手掛ける「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」など総勢10ブランドの取り扱いがスタートし、既に渋谷パルコ内で展開している3ブランドと合わせると、計13ブランドとなる。

さらに「カラー(KOLOR)」、「ポール・スミス(PAUL SMITH)」、「エンフォルド/ナゴンスタンス(ENFOLD/NAGONSTANS)」、「メゾン マルジェラ『レプリカ』フレグランス(MAISON MARGIELA REPLICA FRAGRANCE)」もリニューアルした。

さまざまなカルチャーが混じるカオスなフロアも

5階は、商業施設初出店のショップが多数オープンする。ラジコン模型自動車を扱うブロックヘッド モータース トウキョウ(BLOCKHEAD MOTORS TOKYO)や世界各国のカセットテープを販売するオッド テープ デュプリケーション(ODD TAPE DUPLICATION)のほか、ロサンゼルス発の「ブレインデッド(BRAIN DEAD)」、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」、「ケースティファイ(CASETIFY)」が出店。さまざまなカルチャーが混ざり合うフロアに仕上がった。

巨大な“ゴジラ”が鎮座するゴジラ・ストア

6階には、ゴジラ・ストア シブヤがオープンする。同店では、全国初となる“ゴジラ”の立像を設置するほか、同映画の公開から70周年を記念して開催する展覧会「ゴジラ・THE・アート展」の記念フィギュアや、先行販売のアパレルなどを取りそろえる。

オープン店舗一覧

1階:「セリーヌ」(19日オープン)「ジル サンダー」(ウィメンズ、26日オープン)

2階:「ジル サンダー」(メンズ、16日オープン)「コム デ ギャルソン」(メンズ、18日オープン)「ステラ マッカートニー」(18日オープン)「メゾン マルジェラ『レプリカ』フレグランス」(18日オープン)

3階:「エンフォルド/ナゴンスタンス」(11日オープン)「カラー」(11日オープン)「コム デ ギャルソン」(ウィメンズ、18日オープン)「ポールスミス」(18日オープン)「ワイズ/ワイズフォーメン/リミフゥ」(25日オープン)

5階:ブロックヘッド モータース トウキョウ(11日オープン) オッド テープ デュプリケーション(12日オープン) ブレインデッド ステュディオス シブヤ(25日オープン)「ティンバーランド」(11日オープン)「ケースティファイ スタジオ」(30日オープン)

6階:ゴジラ・ストア シブヤ(25日オープン)

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大型リニューアル中の渋谷パルコ 4月は「セリーヌ」「コム デ ギャルソン」ら17店舗がオープン

渋谷パルコは2025年秋にかけて大型リニューアルを進行中だ。リニューアルするのは約80区画で、面積は6000平方メートル。4月にはラグジュアリーブランドから個性が光るローカルなショップまで17店舗が新たにオープンする。

「セリーヌ」が渋谷初出店

1階は、渋谷エリア初進出となる「セリーヌ(CELINE)」が出店。同店限定のウオレットや国内で唯一の取り扱いとなるピーチカラーのアイコンバッグ“ルイーズ(LOUISE)”などをそろえる。また既に出店していた「ジル サンダー(JIL SANDER)」は2フロアに拡大しリニューアルオープン。1階にウィメンズ、2階にメンズのアイテムが並ぶ。

2、3階はデザイナーズが充実

2、3階は、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」と「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の複合店、「ワイズ(Y'S)」の複合店が新たに出店する。「コム デ ギャルソン」はコレクションラインの「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」や渡辺淳弥がデザインを手掛ける「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」など総勢10ブランドの取り扱いがスタートし、既に渋谷パルコ内で展開している3ブランドと合わせると、計13ブランドとなる。

さらに「カラー(KOLOR)」、「ポール・スミス(PAUL SMITH)」、「エンフォルド/ナゴンスタンス(ENFOLD/NAGONSTANS)」、「メゾン マルジェラ『レプリカ』フレグランス(MAISON MARGIELA REPLICA FRAGRANCE)」もリニューアルした。

さまざまなカルチャーが混じるカオスなフロアも

5階は、商業施設初出店のショップが多数オープンする。ラジコン模型自動車を扱うブロックヘッド モータース トウキョウ(BLOCKHEAD MOTORS TOKYO)や世界各国のカセットテープを販売するオッド テープ デュプリケーション(ODD TAPE DUPLICATION)のほか、ロサンゼルス発の「ブレインデッド(BRAIN DEAD)」、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」、「ケースティファイ(CASETIFY)」が出店。さまざまなカルチャーが混ざり合うフロアに仕上がった。

巨大な“ゴジラ”が鎮座するゴジラ・ストア

6階には、ゴジラ・ストア シブヤがオープンする。同店では、全国初となる“ゴジラ”の立像を設置するほか、同映画の公開から70周年を記念して開催する展覧会「ゴジラ・THE・アート展」の記念フィギュアや、先行販売のアパレルなどを取りそろえる。

オープン店舗一覧

1階:「セリーヌ」(19日オープン)「ジル サンダー」(ウィメンズ、26日オープン)

2階:「ジル サンダー」(メンズ、16日オープン)「コム デ ギャルソン」(メンズ、18日オープン)「ステラ マッカートニー」(18日オープン)「メゾン マルジェラ『レプリカ』フレグランス」(18日オープン)

3階:「エンフォルド/ナゴンスタンス」(11日オープン)「カラー」(11日オープン)「コム デ ギャルソン」(ウィメンズ、18日オープン)「ポールスミス」(18日オープン)「ワイズ/ワイズフォーメン/リミフゥ」(25日オープン)

5階:ブロックヘッド モータース トウキョウ(11日オープン) オッド テープ デュプリケーション(12日オープン) ブレインデッド ステュディオス シブヤ(25日オープン)「ティンバーランド」(11日オープン)「ケースティファイ スタジオ」(30日オープン)

6階:ゴジラ・ストア シブヤ(25日オープン)

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仙台パルコが大型リニューアル、新たに「ポケモンセンター」「ニューバランス」「ミュシャ」など18店舗導入

仙台パルコは今春、過去最大規模の改装を実施する。2月から5月にかけて「ポケモンセンター」「ポータースタンド」「ミュシャ」など18店舗を新たに導入。リニューアルも含めると全体で29店舗・3500㎡を改装する。2008年の開業以来、最大規模のリニューアルになる。

本館3Fに「ポケモンセンター」「ニューバランス」「コンバース」「ニューエラ」

3階は3月に「ポケモンセンタートウホク」が本館3Fに移転・拡張するほか、新たに「ニューバランス」(東北初)、「ニューエラ」(同)、「アディダス ブランドコアストア」(同)、「コンバースストア」(同)を導入する。

また、すでにガンプラショップの「ガンダムベース サテライト」「ワンピースカードゲーム公式ショップ」などのある本館7・8階にはキャラクターショップを集結させる。7階に「カプコンストア」、8階に「サンリオ」「クレヨンしんちゃんオフィシャルショップ」「もふもふストア」が新たに出店する。

キービジュアルは気鋭のグラフィックスタジオの「REFLECTA,」

今回のリニューアルをのキービジュアルは、グラフィックデザインスタジオ「REFLECTA,」が制作。ジャンルを超えた多様なショップが多段階でオープンする様子を、ラッピングペーパーを開封するようなビジュアルで表現している。

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仙台パルコが大型リニューアル、新たに「ポケモンセンター」「ニューバランス」「ミュシャ」など18店舗導入

仙台パルコは今春、過去最大規模の改装を実施する。2月から5月にかけて「ポケモンセンター」「ポータースタンド」「ミュシャ」など18店舗を新たに導入。リニューアルも含めると全体で29店舗・3500㎡を改装する。2008年の開業以来、最大規模のリニューアルになる。

本館3Fに「ポケモンセンター」「ニューバランス」「コンバース」「ニューエラ」

3階は3月に「ポケモンセンタートウホク」が本館3Fに移転・拡張するほか、新たに「ニューバランス」(東北初)、「ニューエラ」(同)、「アディダス ブランドコアストア」(同)、「コンバースストア」(同)を導入する。

また、すでにガンプラショップの「ガンダムベース サテライト」「ワンピースカードゲーム公式ショップ」などのある本館7・8階にはキャラクターショップを集結させる。7階に「カプコンストア」、8階に「サンリオ」「クレヨンしんちゃんオフィシャルショップ」「もふもふストア」が新たに出店する。

キービジュアルは気鋭のグラフィックスタジオの「REFLECTA,」

今回のリニューアルをのキービジュアルは、グラフィックデザインスタジオ「REFLECTA,」が制作。ジャンルを超えた多様なショップが多段階でオープンする様子を、ラッピングペーパーを開封するようなビジュアルで表現している。

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ユナイテッドアローズから「スイコック」別注サンダル リボンと花飾りの2デザイン

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は4月下旬に、「スイコック(SUICOKE)」に別注したサンダルを発売する。「ユナイテッドアローズ」一部店舗および同公式オンラインで販売する。すでに公式オンラインで予約を受け付けている。

「スイコック」別注サンダル
オールブラックの“ワズ”

別注サンダルは、「スイコック」を代表する“ワズ(WAS)”を土台とし、ツヤ感のある大ぶりなリボンを配した“ワズ RBN”(2万2000円)と、花飾りをあしらった“ワズ FLW”(2万4200円)を制作。共に黒を基調とし、厚底のオリジナルソールを用いた。

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ユナイテッドアローズから「スイコック」別注サンダル リボンと花飾りの2デザイン

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は4月下旬に、「スイコック(SUICOKE)」に別注したサンダルを発売する。「ユナイテッドアローズ」一部店舗および同公式オンラインで販売する。すでに公式オンラインで予約を受け付けている。

「スイコック」別注サンダル
オールブラックの“ワズ”

別注サンダルは、「スイコック」を代表する“ワズ(WAS)”を土台とし、ツヤ感のある大ぶりなリボンを配した“ワズ RBN”(2万2000円)と、花飾りをあしらった“ワズ FLW”(2万4200円)を制作。共に黒を基調とし、厚底のオリジナルソールを用いた。

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アニメとブランドのコラボで大事なこと

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年4月14日号からの抜粋です。)

伊藤:近年アニメとブランドのコラボのニュースが多く、コラボアイテムのクオリティーも上がっていると感じていました。前はキャラクターをプリントしたようなものが多かったですが、最近はそのアニメの世界観そのものをモノ作りに落とし込もうとしていて、ファンがSNS上で盛り上がったりしています。個人的にアニメが好きなこともあり、特集を企画しました。

本橋:伊藤さんが「好き!」と声高に言えるようになったのも2010年代後半以降の流れで、それまでのオタクはニッチなイメージでしたよね。最近ではラグジュアリーブランドも普通にコラボするようになって、価値観の変化を象徴しているように思います。何が一番印象に残りましたか?

伊藤:東映アニメーションの鷲尾天執行役員兼エグゼクティブプロデューサーにインタビューをしたのですが、「コラボ相手には思う存分やってほしい」と語っていたのが印象的でした。「ファッションの力を借りたいので、ブランド側のセンスにお任せした」と。今回の特集で、アニメとコラボしたブランドや雑誌、商業施設などを取材しましたが、どこも「作品の世界観が第一」と、ファンの解釈をモノ作りに落とし込むのに一生懸命でした。ファッションとアニメ、互いの力を信じてコラボが実現しているのは、発見でした。

作り手と受け手の解釈の一致が大事

本橋:アニメ側と企画の間に立つコラボレーターも取材しましたが、アダストリアのブランドとの間に入るコラボ担当や松屋の企画展担当は、いろんな作品を満遍なく見ていて、バランス感覚に優れているからこそ、幅広い層にリーチできていると感じました。一方、ビームスの担当者はアニメの世界にどっぷり浸かっていて、通好みにコラボ商品を作っていました。どちらも作り手と受け手の解釈の一致が起こることで、互いにハッピーになりますね。

伊藤:解釈は人によってさまざまですが、鷲尾さんは「何かを作る時は、驚きがないといけない。それがあれば、解釈うんぬんにならない」と話していて、「なるほど!」と思いました。

本橋:この特集も作り手と受け手の解釈の一致や驚きがあるといいですね。

 

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「アンリアレイジ」と“ヘルノ グローブ”が再び協業 “未知の惑星”がテーマの限定アイテム

「ヘルノ(HERNO)」のサステナブルに着目したレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は4月22日、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。国内では、「ヘルノ」青山店および同公式オンラインで限定販売する。

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“UNKNOWN PLANET”

アイテムは、“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップス生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。またアースカラーにローズピンクやディープパープルなどの色彩を合わせ、独自のイメージを膨らませた。アイテムには、微生物などによって分解される“生分解性”のテキスタイルも採用している。

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「エンダースキーマ」の「隙間」で山田康平の個展 絵画とフレームの関係性を探る

「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、“物々交換”をコンセプトとした東京・蔵前のギャラリー「隙間(すきま)」で、山田康平の個展「支える軽さ」を4月19〜27日まで開催する。

山田は、1997年大阪生まれ。2020年に武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻を卒業後、22年に京都芸術大学大学院修士課程美術工芸領域油画専攻を修了。現在は東京を拠点に制作を行っている。彼の作品は、オイルを染み込ませたキャンバスに、画面左上のイエローを起点として展開される。具体的なモチーフは持たず、線と面を繰り返し重ねることで構成され、色彩のコントラストや配置によって、平面でありながら奥行きを感じさせる構造が特徴だ。

同展では、絵画の“フレーム”に注目。紙の軽さや薄さ、そして表面の質感を支える“フレーム”は、単なる額装にとどまらず、作品そのものの構造に深く関与し、絵画空間の一部として機能している。さらに、彫刻や建築的要素も取り入れ、絵画と構造体との新たな関係性を探る試みとして制作した作品群を披露する。

■山田康平「支える軽さ」
会期:4月19〜27日
時間:12:00〜19:00
場所:隙間
住所:東京都台東区蔵前3-11-2 1F

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「ディオール」メンズの新ディレクターにジョナサン・アンダーソン

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)は、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が「ディオール(DIOR)」のメンズ・アーティスティック・ディレクターに就任すると発表した。昨年1月に同職を退任したキム・ジョーンズ(Kim Jones)の後任となる。ジョナサンによるファーストコレクションは6月のパリ・メンズ・ファッション・ウイークで発表予定。

アンダーソンは、「ロエベ(LOEWE)」で11年にわたってクリエイティブ・ディレクターを務め、数々の話題を生んだが、先月に同職を退任。LVMHグループ内での新たな役職が正式に明かされたのは今回が初となる。

「ディオール」のウィメンズ部門は現在、マリア・グラツィア・キウリが率いる。業界内では、ジョナサンがウィメンズのディレクターにも就任するのではないかという憶測が広がっている。

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「サタデーズ NYC」×「ディッキーズ」の最新コラボ スラックスとショーツの2つのパンツ発売

「サタデーズ ニューヨーク シティ(SATURDAYS NYC)」は4月18日、「ディッキーズ(DICKIES)」とコラボレーションしたアイテムを発売する。今回のコラボレーションでは、「サタデーズ ニューヨーク シティ」のオリジナルをベースに、2型のパンツを展開する。

1つは、クリーンな印象を与えるスラックス調のフルレングスモデル“サタデーズ ニューヨーク シティ× ディッキーズ 875 スラックス”(2万3100円)。春夏シーズンに最適な薄手で通気性の高い、清涼感のある生地を採用しつつ、ゆとりのあるワイドシルエットに仕上げることで、より快適な着用感と清涼感を実現。さらに、ストライプ柄の生地を使用することで、従来のワークパンツに比べて洗練された印象を付加している。

もう1つは、洗いをかけた柔らかな風合いの生地を採用したショートパンツ“サタデーズ ニューヨーク シティ× ディッキーズ ショートパンツ”(1万9800円)。「ディッキーズ」定番のT/Cツイル素材を使用。しっかりと洗いざらしを施すことで、柔らかみのある独特の風合いを生み出している。オリジナルのフルレングスを切りっぱなしで折り曲げたような独特な裾の仕様となっている。

2つのアイテムは、「ディッキーズ」が長年培ってきたワークウエアの機能性と耐久性を継承しつつ、「サタデーズ ニューヨーク シティ」の洗練された都会的なスタイルを融合させ、快適な着心地と高いファッション性を兼ね備えた、デイリーウエアとしても活躍する一着に仕上がっている。

LOOK

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「サタデーズ NYC」×「ディッキーズ」の最新コラボ スラックスとショーツの2つのパンツ発売

「サタデーズ ニューヨーク シティ(SATURDAYS NYC)」は4月18日、「ディッキーズ(DICKIES)」とコラボレーションしたアイテムを発売する。今回のコラボレーションでは、「サタデーズ ニューヨーク シティ」のオリジナルをベースに、2型のパンツを展開する。

1つは、クリーンな印象を与えるスラックス調のフルレングスモデル“サタデーズ ニューヨーク シティ× ディッキーズ 875 スラックス”(2万3100円)。春夏シーズンに最適な薄手で通気性の高い、清涼感のある生地を採用しつつ、ゆとりのあるワイドシルエットに仕上げることで、より快適な着用感と清涼感を実現。さらに、ストライプ柄の生地を使用することで、従来のワークパンツに比べて洗練された印象を付加している。

もう1つは、洗いをかけた柔らかな風合いの生地を採用したショートパンツ“サタデーズ ニューヨーク シティ× ディッキーズ ショートパンツ”(1万9800円)。「ディッキーズ」定番のT/Cツイル素材を使用。しっかりと洗いざらしを施すことで、柔らかみのある独特の風合いを生み出している。オリジナルのフルレングスを切りっぱなしで折り曲げたような独特な裾の仕様となっている。

2つのアイテムは、「ディッキーズ」が長年培ってきたワークウエアの機能性と耐久性を継承しつつ、「サタデーズ ニューヨーク シティ」の洗練された都会的なスタイルを融合させ、快適な着心地と高いファッション性を兼ね備えた、デイリーウエアとしても活躍する一着に仕上がっている。

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ENHYPEN初のコーチェラでの体験を語る 全身「プラダ」の衣装でパフォーマンス

韓国の人気アイドルグループENHYPEN(エンハイプン)は4月12日(現地時間)、アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)に初登場した。パフォーマンス後にバックステージで米「WWD」のインタビューに応じ感想を語った。

ENHYPENは、全長約98メートルの巨大ステージ“サハラ”で、バンドとダンサーを従えたエネルギッシュな45分間のパフォーマンスを披露し観客を魅了した。「ステージを降りたとき、あの会場のエネルギーと雰囲気、そして目の前のファンの皆さんが本当に素晴らしかった」とメンバーのヒスンは振り返る。

最年長は23歳のヒスン(HEESEUNG)。リーダーを務める21歳のジョンウォン(JUNGWON)をはじめ、元フィギュアスケーターという異色の経歴を持つ22歳のソンフン(SUNGHOON)、韓国とオーストラリアのルーツを持つ22歳のジェイク(JAKE)、同じく22歳のジェイ(JAY)、21歳のソヌ(SUNOO)、そして最年少は日本出身で19歳のニキ(NI-KI)と、多彩なバックグラウンドを持つ7人組だ。

ENHYPENは、史上最速でコーチェラのラインアップに名を連ねたK-POPグループとしても注目を集めている。

「僕たちがここまで来られたのは、音楽を聴いてくれて、パフォーマンスを見てくれているすべてのファンのおかげです。皆さんがいてくれたからこそ、コーチェラに立つという夢を実現することができました」と、ENHYPENがK-POPグループとして史上最速でコーチェラに出演したことについてジェイクは語った。そして「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。でも、僕たちの旅はまだ始まったばかり。ここからが本当のスタートだと思っています」と続けた。

ENHYPENは、キャリアの新たなフェーズに突入している。4月4日には、初となる英語シングル“Loose”をリリース。前作“Romance: Untold -Daydream-”のリパッケージ盤から約5カ月ぶりとなる新曲だ。ENHYPENは、ステージで新曲をリリースすることをサプライズで発表。詳細についてはまだ明かされていない。

「僕たちはこれからもっと高みを目指していきます」とジェイクは意気込みを語る。

ENHYPENは、2020年にミニアルバム“BORDER: DAY ONE”とタイトル曲“Given-Taken”でデビュー。彼らは、CJ ENMと、BTSやENHYPENが所属するハイブ(HYBE)による共同プロジェクトのサバイバル番組“I-LAND”での激しい競争を勝ち抜き、結成されたグループだ。

サバイバル番組“I-LAND“は、ハイレベルな演出とドラマチックな展開で注目を集めた。体力勝負のミッションから表現力を問う課題まで、さまざまな試練が用意され、視聴者がデビューメンバー選びに参加する形で進んでいった(ソヌのみプロデューサー推薦で選出)。放送は1話あたり累計1360万回再生を記録。ENHYPENはデビュー後、ミリオンセラーを連発し、チャートでも快進撃を続けている。

「最初にスタジオで音を作ったときは、正直かなり時間がかかりました」とジェイク。「K-POPのボーイズグループとして、僕たちは本当に毎回違うジャンルやスタイルに挑戦しています。アルバムごとにまったく違う雰囲気があって、新しい作品を作るたびに“初挑戦”っていう感覚。でも、そういう経験が僕たちを成長させてくれていると思います」

“I-LAND“からデビューした彼らにはファン、通称ENGENEとの特別な絆がある。彼らの成長の過程をデビュー前から見届けたことで、ファンとの間には深い絆とつながりが築かれていった。ファンがこれほどまでにグループと深い絆を築いている中で、彼らについてファンが驚くようなことはあるのだろうか。

「僕たちはファンと一緒に成長してきたから、ファンが知らないことを言うのはすごく難しい」とジェイク。「ファンは僕たちのことを自分たちよりもよく知っている」とジェイが笑顔で答えた。ヒスンは笑みをこぼしながら「僕たちの顔にあるほくろの数まで知っている」と冗談まじりに話し、「そう、顔にあるほくろまで知っている。彼らはすべてを知っているんです」とジェイが続け、「腕や脚までね」とヒスンが話し笑いが広がった。

コーチェラのステージでは、全身「プラダ(PRADA)」を身にまとってパフォーマンスを披露した。ENHYPENは23年からブランドのアンバサダーを務めている。「プラダ」がデザインしたカウボーイ風にアレンジされたビンテージ感のあるデニムスタイルを身にまとい、こなれた雰囲気で登場した。

「プラダ」はENHYPENの初出演のために、特別にカウボーイ風のスタイルの衣装をデザイン。メンバー全員がヴィンテージ加工を施したデニムを身にまとい、こなれた雰囲気で登場した。足元は全員が同じ黒のレザー製アンクルブーツを合わせ、ジーンズには大ぶりのメタルバックルが特徴的なブラウンのブラッシュドレザーベルトを合わせ、ループ部分にはチェーンやシルクスカーフをあしらった。シャツや白のタンクトップの上に羽織ったアウターは、メンバーごとに異なるデザインで用意。ポケットやレザーの襟、コントラストの効いたパイピング、ラインストーン刺しゅうなど、それぞれの個性が光る衣装だった。

ジェイクは「プラダが毎回僕たちのためにカスタムメードのアイテムを作ってくれるんですけど、いつもとてもユニークで、僕たちにぴったりなんです。僕たちが好きなものをよく理解してくれているんです」と語った。

これまでのキャリアの中で一番のハイライトは?という質問に、全員がコーチェラと答えた。「みんなの親が韓国で見てくれているし、友だちや韓国の人たちがオンラインで見てくれているんです。みんなすごく興奮していて、興味津々です」とジェイク。

ENHYPEN は、19日(現地時間)に再びコーチェラのステージに立ち、2回目の公演を行う。その後、8月6日からアメリカ、イギリス、ヨーロッパを巡る“Walk The Line“ツアーがスタートする。ニューヨークのベルモントパークで2公演を皮切りに、シカゴ、ヒューストン、ロサンゼルスを回る。

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ウールマーク・プライズ本年度のグランプリは「ゴルチエ」のトップに就くデュラン・ランティンク

インターナショナル・ウールマーク・プライズ(INTERNATIONAL WOOLMARK PRIZE以下、IWP)はこのほど、ミラノで2025年度の授賞式を開催し、オランダ人デザイナーのデュラン・ランティンク(Duran Lantink)にグランプリを贈った。ランティンクはその後、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」のクリエイティブ・ディレクターに就任することが発表された。ランティンクには、例年より50%多い30万豪ドル(約2600万円)の賞金が贈られる。

ランティンクは、伝統的な手編みの技術に現代的な解釈をプラス。3月にパリで25-26年秋冬コレクションとして発表した、彫刻のように立体的なドレスが注目を集めた。ランティンクはコレクション制作に尽力したアムステルダム在住の女性ニッター15人からなるグループに謝意を示し、「ウールやニットの専門知識を持つ人々との対話が何より重要だった」と語った。「ウール、特に手編みには、独特の豊かさがある。機械編みではこのような作品はできない。また、グループとのゆったりとしたプロセスが果たす役割の大きさにも気がついた。自分は元来せっかちな人間だが、辛抱強さを学んだ」という。

「アライア」のミュリエはカール・ラガーフェルド賞を受賞

また、今回のプライズでは「アライア(ALAIA)」のピーター・ミュリエ(Pieter Mulier)=クリエイティブ・ディレクターが、メリノウールの可能性を広げたブランドや個人に贈られるカール・ラガーフェルド・イノベーション賞を受賞。審査員は、ミュリエが「アライア」の24年春夏コレクションで発表した、単一のウール糸のみを使用したウエアを高く評価した。さらに、ウールやウール混紡糸の梳毛紡績メーカーとして知られるドイツ・ニュルンベルクのズートヴェレ グループ(Suedwolle Group)は、サステナブルな実践においてリーダーシップとイノベーションを発揮してサプライチェーン賞を受賞した。

授賞式に出席したザ・ウールマーク・カンパニー(THE WOOLMARK COMPANY)のジョン・ロバーツ(John Roberts)=マネージング・ディレクターは、「コロナ禍以来、ウールの価格は40%下落し、生産量は2年間で20%減少している」とウール業界の窮状を訴えた。だからこそ受賞者を選ぶ際には、6万人の生産者の利益を最優先に考えたという。「私にとって重要なのは、ウールに対する人々の認識を変え、長期的にウールに対する需要を喚起できるか否か。農家にとっての最大の擁護者となれるデザイナーを求めていた」と語る。

今回から、イノベーションとサステナビリティに重点を置き、隔年開催となったウールマークプライズでは、コンテストに参加するデザイナーに6万豪ドル(520万円)を支給。各デザイナーは、25-26年秋冬コレクションの一部として、もしくは単独のコレクションとして、メリノウールを使用した6ルックを制作してメリノウールの多用途性、革新性、環境への配慮を提示した。

今年度の審査委員長は、先月「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のクリエイティブ・ディレクターを退任したドナテラ・ヴェルサーチェ(Donatella Versace)が務めた。またゲスト審査員には「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー ™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」のイブラヒム・カマラ(Ibrahim Kamara)アート・イメージディレクターを招へい。ヴェルサーチェは「デュランの作品には、灰色の世界に生きる私たちが、今一番必要なエネルギーがある。伝統を尊重しつつ、ユーモアと楽観主義、そしてアナーキーな未来主義を体現している」と語った。このほか、「ゼニア(ZEGNA)」のアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)らの業界のエキスパートたちが名を連ねた。

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ウールマーク・プライズ本年度のグランプリは「ゴルチエ」のトップに就くデュラン・ランティンク

インターナショナル・ウールマーク・プライズ(INTERNATIONAL WOOLMARK PRIZE以下、IWP)はこのほど、ミラノで2025年度の授賞式を開催し、オランダ人デザイナーのデュラン・ランティンク(Duran Lantink)にグランプリを贈った。ランティンクはその後、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」のクリエイティブ・ディレクターに就任することが発表された。ランティンクには、例年より50%多い30万豪ドル(約2600万円)の賞金が贈られる。

ランティンクは、伝統的な手編みの技術に現代的な解釈をプラス。3月にパリで25-26年秋冬コレクションとして発表した、彫刻のように立体的なドレスが注目を集めた。ランティンクはコレクション制作に尽力したアムステルダム在住の女性ニッター15人からなるグループに謝意を示し、「ウールやニットの専門知識を持つ人々との対話が何より重要だった」と語った。「ウール、特に手編みには、独特の豊かさがある。機械編みではこのような作品はできない。また、グループとのゆったりとしたプロセスが果たす役割の大きさにも気がついた。自分は元来せっかちな人間だが、辛抱強さを学んだ」という。

「アライア」のミュリエはカール・ラガーフェルド賞を受賞

また、今回のプライズでは「アライア(ALAIA)」のピーター・ミュリエ(Pieter Mulier)=クリエイティブ・ディレクターが、メリノウールの可能性を広げたブランドや個人に贈られるカール・ラガーフェルド・イノベーション賞を受賞。審査員は、ミュリエが「アライア」の24年春夏コレクションで発表した、単一のウール糸のみを使用したウエアを高く評価した。さらに、ウールやウール混紡糸の梳毛紡績メーカーとして知られるドイツ・ニュルンベルクのズートヴェレ グループ(Suedwolle Group)は、サステナブルな実践においてリーダーシップとイノベーションを発揮してサプライチェーン賞を受賞した。

授賞式に出席したザ・ウールマーク・カンパニー(THE WOOLMARK COMPANY)のジョン・ロバーツ(John Roberts)=マネージング・ディレクターは、「コロナ禍以来、ウールの価格は40%下落し、生産量は2年間で20%減少している」とウール業界の窮状を訴えた。だからこそ受賞者を選ぶ際には、6万人の生産者の利益を最優先に考えたという。「私にとって重要なのは、ウールに対する人々の認識を変え、長期的にウールに対する需要を喚起できるか否か。農家にとっての最大の擁護者となれるデザイナーを求めていた」と語る。

今回から、イノベーションとサステナビリティに重点を置き、隔年開催となったウールマークプライズでは、コンテストに参加するデザイナーに6万豪ドル(520万円)を支給。各デザイナーは、25-26年秋冬コレクションの一部として、もしくは単独のコレクションとして、メリノウールを使用した6ルックを制作してメリノウールの多用途性、革新性、環境への配慮を提示した。

今年度の審査委員長は、先月「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のクリエイティブ・ディレクターを退任したドナテラ・ヴェルサーチェ(Donatella Versace)が務めた。またゲスト審査員には「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー ™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」のイブラヒム・カマラ(Ibrahim Kamara)アート・イメージディレクターを招へい。ヴェルサーチェは「デュランの作品には、灰色の世界に生きる私たちが、今一番必要なエネルギーがある。伝統を尊重しつつ、ユーモアと楽観主義、そしてアナーキーな未来主義を体現している」と語った。このほか、「ゼニア(ZEGNA)」のアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)らの業界のエキスパートたちが名を連ねた。

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千葉ロッテマリーンズとZOZOがコラボ 1995年のデジタル文化と野球の歴史を感じるポップアップを開催

ZOZOは4月19〜27日の期間、プロ野球球団の千葉ロッテマリーンズとコラボレーションしたポップアップ“バック トゥ 1995 ポップアップストア”を西千葉のZOZO本社の向かいに位置するZOZOSTUDIO COFFEE STANDで開催する。

“グレーユニ”にインスパイアされたアイテムが登場

千葉ロッテマリーンズは2025年シーズン、“グレーユニ”で親しまれた1995年のビジターユニホームを現代的にアレンジした“ネオ クラシック エディション”を着用する。同イベントでは、このユニホームにインスパイアされたドットグラフィックやピクセルアートなど、初期のインターネットを彷彿とするデザインを店内装飾に取り入れ、当時のデジタル文化や野球の歴史を感じるノスタルジックな空間を演出する。

会場では、ポップアップ開催を記念して、“ネオ クラシック エディション”にちなんだ長袖Tシャツやトートバッグ、ステッカーなどのアイテムを数量限定で販売する。また、持参した“ネオ クラシック エディション”や本コラボアイテムに“バック トゥ 1995”のロゴや90年代風グラフィックなどのデザインをシルクスクリーンプリントができる有料サービスも実施する。

期間限定スペシャルドリンクも

さらにZOZOSTUDIO COFFEE STANDでは、イベント期間限定のスペシャルドリンク“ブラック セサミ バナナ シェイク”を発売する。黒ゴマとバナナの風味が特徴で、クリームの上にはカモメのクッキーをデコレーションする。

開催概要

◼️“バック トゥ 1995 ポップアップストア”
期間:4月19〜27日
時間:10:00〜18:00
場所:ZOZOSTUDIO COFFEE STAND
住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-16-6

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千葉ロッテマリーンズとZOZOがコラボ 1995年のデジタル文化と野球の歴史を感じるポップアップを開催

ZOZOは4月19〜27日の期間、プロ野球球団の千葉ロッテマリーンズとコラボレーションしたポップアップ“バック トゥ 1995 ポップアップストア”を西千葉のZOZO本社の向かいに位置するZOZOSTUDIO COFFEE STANDで開催する。

“グレーユニ”にインスパイアされたアイテムが登場

千葉ロッテマリーンズは2025年シーズン、“グレーユニ”で親しまれた1995年のビジターユニホームを現代的にアレンジした“ネオ クラシック エディション”を着用する。同イベントでは、このユニホームにインスパイアされたドットグラフィックやピクセルアートなど、初期のインターネットを彷彿とするデザインを店内装飾に取り入れ、当時のデジタル文化や野球の歴史を感じるノスタルジックな空間を演出する。

会場では、ポップアップ開催を記念して、“ネオ クラシック エディション”にちなんだ長袖Tシャツやトートバッグ、ステッカーなどのアイテムを数量限定で販売する。また、持参した“ネオ クラシック エディション”や本コラボアイテムに“バック トゥ 1995”のロゴや90年代風グラフィックなどのデザインをシルクスクリーンプリントができる有料サービスも実施する。

期間限定スペシャルドリンクも

さらにZOZOSTUDIO COFFEE STANDでは、イベント期間限定のスペシャルドリンク“ブラック セサミ バナナ シェイク”を発売する。黒ゴマとバナナの風味が特徴で、クリームの上にはカモメのクッキーをデコレーションする。

開催概要

◼️“バック トゥ 1995 ポップアップストア”
期間:4月19〜27日
時間:10:00〜18:00
場所:ZOZOSTUDIO COFFEE STAND
住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-16-6

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ジョーディー・グリープが語る「松丸契や梅井美咲とのコラボ」からボアダムス、ブラック・ミディの今後まで

2024年夏に無期限の活動休止を発表したUKのバンド、ブラック・ミディ(black midi)。その突然のニュースから間髪入れずにソロ転向を宣言し、24年10月に電光石火の速さで届けられたジョーディー・グリープ(Geordie Greep)のデビュー作「The New Sound」は賞賛をもって迎えられ、多くのメディアで昨年を代表するアルバムに選ばれるなど高い評価を受けた。ロンドンとブラジルのサンパウロで現地のミュージシャンとレコーデイングされ、ジャズやラテン・ミュージック、プログレッシブ・ロックからイージー・リスニングまでが高度な演奏によって組み合わされたようなサウンドは、博覧強記の音楽体験を誇るグリープにしかつくりえない代物。それはブラック・ミディの記憶を押しやるに十分な、まさに「新しい音」と自ら謳うとおりのインパクトだった。

そのジョーディー・グリープが2月、ソロ・ツアーで来日した。ヨーロッパやアメリカですでに行われたこのワールド・ツアーは、地域ごとにグリープ自身が集めたミュージシャンとバンドを組み巡業する形が取られ、今回の来日公演では、松丸契(サックス)や梅井美咲(キーボード)、日本のバンドのgoatにも参加しているAkio Jeimus(ドラム)という日本のジャズ/即興音楽のシーンで活躍する若手プレイヤーに、“New Sound Band”のメンバーとして、ヨーロッパ・ツアーにも帯同したマイケル・ダンロップ(Michael Dunlop)を加えたクインテットを結成。アレンジやアドリブを交えながら曲のフォルムを変えていく演奏はスリリングで、テンション高く「エンターテイナー」のようにステージを沸かしたグリープのパフォーマンスは今の充実ぶりを存分に印象づけるものだった。「すごい達成感があって、最高に気持ちいい」。順風満帆に進み始めたソロ・キャリアについてそう語るグリープに、韓国での公演を終えて日本に“帰国”後、中目黒のオフィスで話を聞いた。

日本のミュージシャンとのコラボ

——東京でのライブを観たのですが、とてもエキサイティングで楽しかったです。今回一緒にバンドを組んだ日本のミュージシャンは、いずれもジャズや即興音楽の世界で活躍する若手の演奏家たちということで、刺激を受けたり感化されたりした部分が大いにあったのではないですか。

ジョーディー・グリープ(以下、ジョーディー):間違いないね。彼らは音楽に何か違うもの、新しいものをもたらしてくれた。それは僕がまさに求めていたものだった。つまり、このミュージシャンたちと一緒にやって最高だった曲が、他のバンドと一緒にやって最高だった曲と必ずしも同じじゃなかったということ。だから、セットリストのハイライトになる曲が変わったり、セットリストを組み立てる軸になる曲が違ったりした。新曲もいくつか演奏したし、曲によってはこれまでと違うアプローチで即興演奏もしてみた。それに、ミュージシャンと知り合ってすぐにツアーに出るなんて初めてだったから、学ぶことも多かった。まずは小さなライブから始めて、そこから大きなショーへとステップアップしていくように戦略を立てていこうと思ってる。今回のツアーは、今まで一緒に演奏したことのないメンバーなのに、いきなり900人もの観客の前でライブをやるっていうものだったからね。それでも本当に素晴らしかったし、すごくいい経験になったよ。

——そもそもどんな流れでこのメンバーとバンドを組むことになったのでしょうか。

ジョーディー:松丸とは、もう3年くらいの付き合いになるのかな。彼はいろんなバンドで演奏しているんだけど、その中の一つがDos Monosでさ。彼らはブラック・ミディと一緒にイギリスとヨーロッパでツアーをしたことがあって、その時に初めて松丸がサックスを吹いている姿を見たんだ。日本でブラック・ミディのサポートをしてくれた時のDos Monosはトリオ・ラップって印象だったから、とても新鮮だったんだよね。

それで、ツアー中にあちこちで少しずつ話すようになり、だんだんと打ち解けていって。そしてツアーの最後に、彼が自分のアルバム「The Moon, Its Recollections Abstracted」をくれたんだ。聴いてみたらすごくクールでさ。それまで彼が主にフリー・インプロヴィゼーションのジャズ・プレイヤーだなんて知らなかったから、「へえ、面白いな」って興味を惹かれたんだよね。その後、休暇で日本を訪れた時、彼ともう少し一緒に過ごす時間があって、いくつかの即興グループで演奏する彼を見に行ったんだ。そしたらその流れで、「せっかくだし、観客の前で一緒にやってみようか」って話になって。彼が小さなライブをブッキングしてくれて、観客の前で1時間半から2時間くらい即興で演奏したんだ。その後、ドラマーのAkio Jeimusと一緒にリハーサル・ルームでジャム・セッションもやったんだけど、これがうまくハマってさ。「いつかこのメンバーで、もっと正式な形で一緒に何かできたらいいな」って思ったんだ。それで、その後にアルバムをつくって、いろんな地域で異なるミュージシャンと演奏しようってなった時、真っ先にその2人が浮かんだんだよね。そしたら彼らも「よし、やってみよう」ってすぐに乗ってくれて。

そこから、キーボード奏者について彼らに相談したら、(松丸)契が推薦してくれた候補の1人が(梅井)美咲だった。ほんと完璧だったよ。素晴らしいプレイヤーで、音楽にもツアーにもすごくマッチしてた。それで、バンドを完成させるために、イギリスからマイケル・ダンロップを連れてきたんだ。彼は僕の友達で、イギリスのバンドで演奏しているんだけど、全ての曲を把握していて、スケジュール的にも僕より先に日本に来てリハーサルができるメンバーとして最適だった。少なくとも1人はそういう人がいると心強いし、やっぱりいて良かったなって思うよ。

——ブラック・ミディ時代にはおとぼけビ〜バ〜などとも共演されたことがありますが、そうした自分と近い世代の日本のミュージシャンと接してみて、何か感じるところはありますか。

ジョーディー:今ってほんと面白い時代だと思うよ。たくさんの人がいろんな種類の音楽を演奏してるんだけど、昔みたいにバーでバンドを見て影響を受けるってよりは、インターネットを通じてさまざまな時代やスタイルの音楽を発見するようになっている。そして、歴史上初めて、誰もがこれらの音楽に平等にアクセスできるようになった。CDを買ったり、ラジオを聴いたりする必要がなくて、興味があればインターネットで自由に探して聴けるし、誰でも自分の好きなものにどっぷりハマれるんだよ。

そのせいか、今の世代って“ジャンル”への偏見がかなり少ない気がするんだ。10年、15年、20年前は、音楽の楽しみ方が雑誌やラジオ、テレビでガチガチにキュレーションされてて、特定のジャンルや音楽的なアプローチに偏見があった。例えば、プログレッシブ・ミュージックとかジャズ、フュージョン、ワールド・ミュージックなんかは、近寄りがたくて敷居が高いと思われがちだった。インディー・ロックとかオルタナティブ・ミュージシャンを目指すなら、いろんなジャンルを受け入れるんじゃなくて、自分のスタイルやレーンに留まるべき、みたいな風潮もあったと思う。でも、今はその状況が大きく変わった。ここ10年くらいで、若い人たちはいろんなジャンルに挑戦したり、多様なスタイルを取り入れることにずっとオープンなマインドを持つようになってる。音楽への向き合い方が自由で柔軟になってきたなって感じるよ。

ボアダムスからの影響

——一方、今回のツアーでは∈Y∋がDJセットでサポートを務めていて。ボアダムスはジョーディーさんにとって特別なバンドですよね。

ジョーディー:ボアダムスの音楽に初めて出会ったのは、インターネットがきっかけだった。今話したみたいに、もしネットがなかったら、彼らを知るのにもっと時間がかかっただろうね。13歳か14歳の時に聴いて、すぐに大好きになったよ。ほんと最高のバンドだと思う。彼らの音楽って、いろんな時代やスタイルを渡り歩いてるんだけど、常に一貫した哲学があるんだよね。それは、可能な限り強烈なものをつくり出すってことだと思う。例えば、初期のアルバムの「チョコレート・シンセサイザー」や「ポップ・タタリ」だと、熱狂的で一つのアイデアに突っ走る感じが強いけど、そこにだんだん催眠的なスタイルが積み重なってくる。その後、サイケデリックやドローン・ノイズ、長尺のインプロヴィゼーションみたいな方向に進んだ時期もある。でも、サウンドは柔軟で変化に富んでるのに、全体を通して同じビジョンが貫かれてるんだよね。そこがすごい。

で、僕の音楽にもそういう部分がある気がするんだ。今回のアルバムは、ブラック・ミディの時とはサウンドが少し違うけど、目指してるビジョンやゴールは一緒。結局、自分が好きなもの、自分が音楽をやりたい理由と共鳴するものをつくりたいだけなんだ。

——今回の∈Y∋のDJはどうでした?

ジョーディー:2、3年前の(ブラック・ミディの)名古屋公演でも彼がDJセットをしてくれたんだけど、今回はさらに荒々しくて擦れたプレイだった。前回は、激しくてノイジーで、クレイジーなエレクトロニクスって感じのグリッチなミックスから、クールなバラードやワールド・ミュージックみたいな曲まで展開していく感じで。でも今回は、さらに磨きがかかってて、終始グリッチでアグレッシブなエレクトロニック・サウンドが中心でさ。それがまた最高で、すごく面白かった。東京での初公演の後、Xで反応を見てたら、「何だこれ? このDJ誰だ?」とか「ただのノイズじゃん」みたいな声もあって。いや、こいつはマジで伝説の男だから。ちゃんと調べてこいよっていう(笑)。

——ははは。

ジョーディー:実は、僕が自分の音楽をやる上で一番影響を受けたのは、10年前にロンドンで観たボアダムスのライブなんだ。彼らはバンドだけで演奏するんじゃなくて、88人のランダムな人たちにシンバルを叩かせてた。まあ、ある意味ギミックっぽいよね。「88人にシンバルやらせちゃおうぜ」みたいな思いつきだったのかもしれない。でも、実際にそれが始まった瞬間、そこにはまさに、その瞬間にしか体験できない何かがあったんだ。

ライブってさ、最初はよく分からないものじゃないか。 半分くらいまで観てても、これが好きなのか嫌いなのか、楽しめてるのかどうかすら曖昧で。映画を観てる時と同じでさ。でも、ライブの最後の5分くらいで突然、「あ、これ最高! 本当に好きだ。観に来てよかった!」って、全部が腑に落ちる瞬間がある。このボアダムスのショーがまさにそうだった。2時間か3時間の長丁場で、ずっと「これ何だ? 何がしたいんだろう? 楽しんでるのかな、まあそうかも」って思いながら観てたんだ。でも、最後に気づいたんだよ。「このシンバルの音って、もう二度と聴けない音なんだ」って。この会場にいる誰にとっても、完全に唯一無二の音なんだって。それがすごく不思議で、魔法みたいな感覚だった。「うわ、彼らは本当にすごいものをつくり出してる!」って。

しかも、ただユニークなだけじゃなくて、そのサウンド自体がとても素晴らしかった。シンバルの音がまるで海みたいに響いて、でも、もっとコントロールされた海って感じで。そしたら、スクリーンに海の映像まで映ってたんだよね。たぶんあれはジョークだったんだろうな(笑)。でも本当に最高だった。あれはほんとすごいショーだったよ。

——ちなみに、ボアダムスよりさらに前の時代の日本の音楽、アンダーグラウンド・ミュージックについてはどんなものに触れてきましたか。例えば、裸のラリーズや、タージ・マハル旅行団とか?

ジョーディー:ああ、裸のラリーズは知ってるよ。ただ、どうだろう……僕がハマった日本の音楽って、主にノイズ・ミュージックなんだよね。一番古いラインで言うと、グラウンド・ゼロとか大友良英あたりから入った感じで。もちろん、坂本龍一みたいにみんなが知ってるアーティストの曲も聴くよ。でも、もっと“クラシック”なものだと、日本のクラシック音楽……特に武満徹が今でも大好きだね。武満徹の音楽って、ある種の忍耐が必要でさ、聴いててぐっとくるんだよね。統一感がないっていうか、組み立て方が独特で素晴らしい。ミニマル・ミュージックって、催眠的だったり気分を高めてくれたりするのはいいんだけど、ちょっとギミックっぽく感じる瞬間もある。同じフレーズを何度も繰り返して、面白さや催眠効果を引き出してるだけ、みたいな。でも、武満徹は全然違ってて、ちゃんとメロディックなアプローチもありつつ、少し無調っぽいところもある。でも、ふとした瞬間にロマンティシズムが顔を出すんだよ。それがたまらないんだよね。

あと、他に自分が聴く日本の音楽っていうと、面白いことに、西洋で人気があるジャンルが多いかな。シティ・ポップとかね。山下達郎なんて、もはや“クラシック”って感じだよね。

——なんか意外です。

ジョーディー:まあ、ああいうタイプの音楽って、本当に好きな人は何でも「おお、これいいね」って言うんだろうけど、正直、僕からしたらほとんどの音楽ってクソみたいだなって思うんだ。でも、まあ10枚くらいは「これは最高!」って思えるアルバムがあるかな。大貫妙子とかね。いくつかは退屈だったり、超安っぽく感じたりする作品もあるけど、全体的にクールでかっこいいと思うよ。

あと、個人的に日本のアルバムで最高な1枚って言ったら、(清水靖晃が率いたMARIAHの)「うたかたの日々」だね。1980年代のニューウェーブっぽい雰囲気で、とてもクラシックな感じがしてさ。そんなに詳しくは知らないんだけど、最高にクールで大好きなアルバムだよ。

日本のカルチャーについて

——今回のソロ・アルバム「The New Sound」のジャケットを見て、そういえば、前回ブラック・ミディとして来日した際にあなたがSNSに上げていた日本での買い物リストの中に、佐伯俊男の画集があったことを思い出したんですね。彼の絵のどんなところに惹かれたのでしょうか。

ジョーディー:素晴らしいよね。あの絶妙なバランスが最高だと思う。この前、betcover!!のボーカルの(柳瀬)二郎と話したんだけど、彼が言うには、現代の日本って、ちょっと変態的っていうか、異端的なアートの歴史を隠そうとする傾向があるみたいなんだ。それで彼は、「いや、そうじゃなくてさ、僕らはそれを受け入れるべきだし、なんでダメなんだって声を上げるべきだ。少なくとも、避けたり尻込みしたりしないで向き合うべきだ」って考えてたんだよね。

でさ、佐伯俊男みたいなアーティストって、その表現が行き過ぎてるのかちょうどいいのか、品がいいのか悪いのか、その微妙な境界線にいると思うんだ。僕がアルバム・カバーに使った絵も、彼の作品の中では実は結構おとなしめっていうか、道徳的に受け入れやすい部類だと思うんだよね。だって、彼の作品って時々ほんとぶっ飛んでるものもあるからさ。でも正直、佐伯の作品って悪意が込められてるようには感じないんだ。なんか嫌な気持ちでつくられてるわけじゃなくて、よく見ると変なユーモアとか皮肉っぽいニュアンスがあったり、とても美しい一面があったりする。ただショックを与えるためだけのものじゃない。それって僕が好きなもの全てに共通してるんだけど、常にそのバランスが大事なんだよね。本当に不快だったり意地悪だったりするだけのものは、すぐ飽きちゃうから。

例えば、三島由紀夫とかもそうで。彼の文章って大好きだし、とても巧みで素晴らしいと思う。でも、しばらく読んでると、「この人、ほんとこの世界が全部嫌いなんだな」って感じになってくるんだよね。全てが最悪、みたいなさ。で、彼の人生を調べてみると、結構ひどい奴だったみたいで。そしたら、「なんでこんなの読んでるんだろ? なんか精神的な毒だな」って思えてくるんだ(笑)。でも、明らかにすごい才能のある作家だよね。だからさ、そういう異端的な要素を取り入れる時、そっち側に引っ張られすぎないようにバランスを取るのって、ほんと難しいと思うんだ。

——ちなみに、その買い物リストの中には、アラーキーの写真集や、三島由紀夫が表紙を飾る日本のボディービルダーに関する本もありましたね。ジョーディーさんの日本のアートへの関心についてぜひ伺いたいです。

ジョーディー:素晴らしい映画もたくさんあるよね。もちろん黒澤明は有名だけど、僕が好きなのはホラー映画で、三池崇史の作品とかさ。「オーディション」はサイコウデス(日本語で)。あと、90年代の映画だと、黒沢清の「CURE」も超エピック。日本映画って素晴らしい作品がいっぱいあって、音楽や芸術も含めて、日本の文化的伝統ってほんと豊かだと思う。

でさ、日本の芸術の興味深いところの一つは、それが世界にどんな影響を与えてきたかってことで。いろんな時代で影響が見られるよね。例えば、19世紀だと、フランスの芸術や文学が日本からとても影響を受けていて、モネが着物姿の妻を描いた絵とかもある。あと、プッチーニの「蝶々夫人」とかもそうだよね。本とかオペラでもその影響が感じられるよ。

それから20世紀になると、オリヴィエ・メシアンとかが出てくる。彼は日本の伝統音楽や野鳥にインスパイアされた曲をたくさんつくってて。メシアンってほんと創造性に溢れた音楽家で、驚くべきことに、世界中のあらゆる鳥の鳴き声を楽譜に書き起こそうとした。いろんな国に行って、森で耳を澄ませて、それを採譜してね。で、日本の鳥をモチーフにした曲の一つが「Chronochromie」で、あと「Harawi」ってのもある。それは日本の鳥や音楽を題材にした声楽曲なんだけど、面白いよね。正直、その手の影響ってエキゾチックで表面的な感じになりがちかもしれないけど、「なんでダメなの? クールでいいじゃん」って思うんだよね。

——エロスとタナトスじゃないですが、表裏一体や紙一重といったものが、自身の美意識や好奇心がくすぐられるポイントだったりするのでしょうか。

ジョーディー:まあ、必ずしもずっとそうってわけじゃないんだけど、よく思うのは、心に残ったり、じわじわくるものって、ちょっとした違和感がある時なんだよね。何が現実で、どこまでが道徳的で、どこまでが必要なのかよく分からない感じっていうか。例えば、アルフレッド・ヒッチコックの古典的な作品もそうだけど、彼の映画って、当時のハリウッドの厳しいルールの中でつくられていて、露骨な暴力とかセックス・シーンは出せなかった。ただ、それでも全体に心理的な違和感がずっと漂ってるんだよね。特に当時の観客にとっては、すごく葛藤を覚えるような複雑な反応を引き起こしたんだろうなって思うよ。

例えば、彼の初期の作品の「疑惑の影」だと、少女の叔父が家族と一緒に住むためにやってくるんだけど、彼女だけがその叔父が犯罪者だって知っている。でも他の誰も気づいていない。彼は彼女をずっと殺そうとしてて、それがすごく露骨で、威嚇的で、不気味なんだよね。他のハリウッド映画とは明らかに違う異質さがある。センセーショナルというよりは、もっとリアルで具体的な脅威とか、暗闇みたいなものがしっかり伝わってくるっていうか。

でさ、そういうバランスをどうやって取るか、どうすれば観客に「搾取的だ」と感じさせないかを考えるのって、とても興味深い課題だと思うんだ。スラッシャー映画とか、クレイジーで大げさなエクスプロイテーション映画なら誰でもつくれるかもしれないけど、リアルでダークな脅威を感じさせつつ、それでいて搾取的じゃない感じに仕上げるのは本当に難しい。まさにバランスが大事だと思う。それができれば、異端的な要素も含めて、とても力強い表現になる。もしヒッチコックがいなかったら、こういう倒錯的なものが身近にあるっていう感覚って、たぶん理解されなかっただろうね。彼の作品には常にそういう倒錯的なものが潜んでいる。「めまい」とか「サイコ」といった作品が、なぜ人々の心を捉えて離さないのか。単にストーリーが面白いからだけではなくて、テーマや暗黙の了解、つまり何を暗示してるのか、何を匂わせてるのかが重要なんだよ。

音楽と政治

——例えば、70年代の佐伯俊男のイラストや、かつての日本のフリー・ジャズ、あるいは今回のソロ・アルバムに影響を与えたMPBも、単なるアートや音楽という以上にカウンター・カルチャーとしての性格を帯びていて、当時の政治状況や時代と密接に関わり合いながら育まれた側面がある表現だと思います。そうした背景にも惹かれるところはありますか。

ジョーディー:まあ、確かにさ、僕自身、政治をガッツリ追いかけてるわけじゃないし、世の中で起こってるほとんどのことについてそれほど知識があるわけでもない。でもさ、一つ分かっているのは、政治関連の話って、ぶっちゃけ90%くらいは大多数の人には響かないってことだと思うんだ。音楽とかアートに興味がある人からしたら、政治の話なんてほぼ全部「もういいや」って感じになるっていうか。明らかにひどいよね、どっちの側もね。政党で勝つ方法とか、変化が起こる仕組みとか、そういうのってほんと魅力的じゃないし、ただ不快で気持ち悪いだけなんだよ。

だからさ、このカウンター・カルチャー的な動きって、ほとんどの政治そのものを拒否してるって感じがするんだよね。ただ、難しいのは、僕が好きなミュージシャンって、政治的意見がとても曖昧だったり、完全に無関心であることが多くて。

例えば、僕はレオ・フェレというフランスのシンガーが大好きなんだけど、彼はたぶんアナーキストで、あらゆることに反対するというスタンスだった。60年代後半のフランスで、若者の社会主義的な反乱のシンボルみたいに祭り上げられたこともあった。で、彼自身もある程度乗り気だったんだけど、でもあるとき「いや、それも嫌だ」って言っちゃったんだよね。ジョン・レノンとかも典型的な例だけど、結局、僕らはただ良い人生を送って、やりたい仕事をしたいだけなんだよ。わかんないけどね。

でもさ、同時に、政治の模範としてミュージシャンの意見に耳を傾けるべきかって言ったら、そうではないと思うんだ。政治って、ほとんどの人が考えてるよりはるかに複雑だし、何が正しいかなんて分からないから。

で、ブラジルの音楽とか見てると面白いんだよね。なぜかって言うと、その音楽のほとんどが禁止されたり、認められなかったり、極めて“政治的”な背景を持ってるから。例えば、ミルトン・ナシメントの「Milagre dos Peixes」――僕の中では史上最高のアルバムの一つなんだけど、録音中に「歌詞はダメだ」って言われてさ。10曲中7曲、つまりアルバムの70%に歌詞がなくて、「ラ、ラ、ラ、ラ」って歌ってるだけなんだよ。全部禁止されちゃったから。ただ、それでもメロディとコードだけで最高に素晴らしいアルバムなんだよね。でも、考えてみればクレイジーだよね。ジルベルト・ジルとかもそうだけど、軍事政権がひどすぎてブラジルから逃げてロンドンに住んでたんだから。彼らにとっては、政治ってただのアイデアとか理論的な意見じゃなくて、現実そのものだったんだよ。リアルで、とても恐ろしい現実だったんだ。

——最後に、ブラック・ミディの今後についてどう考えているのか、教えてもらえますか。こういう機会なので、ぜひあなたの口から直接聞きたくて。

ジョーディー:正直なところ、ノーだろうね。僕らこれまで3枚のアルバムをつくってきたけど、どれもほんと最高だった。そして今回のソロ・アルバムもとても楽しくて、全てが順調に進んでる。いいインパクトを与えてると思うし、みんなにも気に入ってもらえてるみたいだ。それに、ツアーも今までで一番楽しくてさ、最近やったアメリカ・ツアーも今回の日本ツアーも、ほんと完璧だった。ツアー中に音楽がこれほど変化したことはなかったし、リハーサルにこんなに時間かけて、こんなにハードに働いたこともなかった。毎晩ショーの後にメモを取って、次の日のリハで調整するくらい頑張ると、その分ほんと報われるんだよね。だからツアーの最後にはすごい達成感があって、最高に気持ちいいんだ。

ブラック・ミディの今後のことは誰にも分からないよ。今のところこれがめっちゃうまくいってるからさ、あと何年かはこのまま続けたいなって思ってるんだ。どうなるか、見てみようよ。

PHOTOS:TAKUROH TOYAMA

「The New Sound」

■The New Sound
Geordie Greep
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=14318

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「キス」が「アディダス フットボール」と7年ぶりのコラボ ウエアやシューズを多数用意

「キス(KITH)」は4月18日、「アディダス フットボール(ADIDAS FOOTBALL)」とのコラボコレクションを発売する。7年ぶりのコラボとなる今回は、フットウエアのほか、アパレル、アクセサリーなどを多数そろえ、「キス」トーキョー、オーサカおよび、公式オンラインストア、アプリで扱う。なお、各アイテムの販売価格、カラー展開、サイズ等の詳細情報は発売まで非公開で、店頭での販売は抽選を実施する。

スポーツスタイルをモダンに昇華した
コラボコレクション

同コレクションでは、両ブランドのシグネチャーシルエットをベースに、今回が初登場となる共同制作したロゴやアートワークをあしらったアイテムを展開する。

アパレル

ウエアは、上質なレザーを使用し、背面とフードには「アディダス」のスリーストライプスをあしらったスタジアムコートや、高級感のあるウールとポリエステルの混紡素材を用いて製作したスーツのほか、ニット、Tシャツなどをラインアップ。また、アクセサリーはキャップ、バケットハット、アクリルスカーフに加えて、レザーのクロスボディーバッグやダッフルバッグなどを用意する。いずれもウエアと着用した時の統一感を意識してデザインした。

さらに今回は、アメリカでスポーツを専門に放映するチャンネル、ESPNも加えたトリプルネームのトレンチコートや、「キス」と長年にわたり関係のある、DHLエクスプレス、Chaseとコラボしたジャージなども用意する。

フットウエア

フットウエアは、2002年に開催されたワールドカップで脚光を浴びたサッカースパイク“プレデター マニア(Predator Mania)”と、同シューズの屋内用モデル“プレデター 2002 IC(Predator 2002 IC)”、ライフスタイルモデル”プレデター メガライド(Predator Megaride)”に加えて、インドアスタイルに着想を得た“コレスコ ナショナル(Koresco National)“の計4型をラインアップ。各モデルには、「アディダス」のシンボルである“トレフォイル”ロゴやアートワークなど、コラボならではのディテールを組み込んだ。

キャンペーンは元プロサッカー選手のカカ
母国ブラジルでコラボウエアを身にまとう

キャンペーンは、ワールドカップの優勝経験やバロンドールの受賞歴を持つ元プロサッカー選手のカカ(Kaka)を起用した。同氏の母国であるブラジルで撮影を行い、洗練されたウエアの魅力を表現した。

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「キス」が「アディダス フットボール」と7年ぶりのコラボ ウエアやシューズを多数用意

「キス(KITH)」は4月18日、「アディダス フットボール(ADIDAS FOOTBALL)」とのコラボコレクションを発売する。7年ぶりのコラボとなる今回は、フットウエアのほか、アパレル、アクセサリーなどを多数そろえ、「キス」トーキョー、オーサカおよび、公式オンラインストア、アプリで扱う。なお、各アイテムの販売価格、カラー展開、サイズ等の詳細情報は発売まで非公開で、店頭での販売は抽選を実施する。

スポーツスタイルをモダンに昇華した
コラボコレクション

同コレクションでは、両ブランドのシグネチャーシルエットをベースに、今回が初登場となる共同制作したロゴやアートワークをあしらったアイテムを展開する。

アパレル

ウエアは、上質なレザーを使用し、背面とフードには「アディダス」のスリーストライプスをあしらったスタジアムコートや、高級感のあるウールとポリエステルの混紡素材を用いて製作したスーツのほか、ニット、Tシャツなどをラインアップ。また、アクセサリーはキャップ、バケットハット、アクリルスカーフに加えて、レザーのクロスボディーバッグやダッフルバッグなどを用意する。いずれもウエアと着用した時の統一感を意識してデザインした。

さらに今回は、アメリカでスポーツを専門に放映するチャンネル、ESPNも加えたトリプルネームのトレンチコートや、「キス」と長年にわたり関係のある、DHLエクスプレス、Chaseとコラボしたジャージなども用意する。

フットウエア

フットウエアは、2002年に開催されたワールドカップで脚光を浴びたサッカースパイク“プレデター マニア(Predator Mania)”と、同シューズの屋内用モデル“プレデター 2002 IC(Predator 2002 IC)”、ライフスタイルモデル”プレデター メガライド(Predator Megaride)”に加えて、インドアスタイルに着想を得た“コレスコ ナショナル(Koresco National)“の計4型をラインアップ。各モデルには、「アディダス」のシンボルである“トレフォイル”ロゴやアートワークなど、コラボならではのディテールを組み込んだ。

キャンペーンは元プロサッカー選手のカカ
母国ブラジルでコラボウエアを身にまとう

キャンペーンは、ワールドカップの優勝経験やバロンドールの受賞歴を持つ元プロサッカー選手のカカ(Kaka)を起用した。同氏の母国であるブラジルで撮影を行い、洗練されたウエアの魅力を表現した。

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「セリーヌ」のリゾートスタイルを彩る新作コレクション 阪急うめだ本店でポップアップも

「セリーヌ(CELINE)」は、海辺と都会のスタイルを融合した“エテ・セリーヌ(ETE CELINE)”の2025年夏コレクションを発売した。「セリーヌ」表参道店、銀座店、御堂筋店、沖縄DFS店でポップインストアとして展開するほか、阪急うめだ本店では4月23日〜5月6日の間、同コレクションのローンチを記念してポップアップストアをオープンする。

同コレクションは、ストライプジャカードの中にブランドのアイコンモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”を織り込んだ素材を用いて制作。ビーチアイテムやトラベルグッズのほか、マリンテイストのレザーグッズ、イニシャルの「C」と錨を組み合わせたモチーフを描いた“アンカー”シリーズのウエアやバッグなど、リゾートスタイルを彩るアイテムを豊富にラインアップする。

また、阪急うめだ本店のポップアップストアでは、限定アイテムとしてベルベット素材のカジュアルなウエアや“トリオンフ”をあしらったショルダーバッグ、コインパースなどが並ぶ。

ポップアップ詳細

◼️「エテ・セリーヌ ポップアップストア」

日程:4月23日~5月6日
時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

アイテム例

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「セリーヌ」のリゾートスタイルを彩る新作コレクション 阪急うめだ本店でポップアップも

「セリーヌ(CELINE)」は、海辺と都会のスタイルを融合した“エテ・セリーヌ(ETE CELINE)”の2025年夏コレクションを発売した。「セリーヌ」表参道店、銀座店、御堂筋店、沖縄DFS店でポップインストアとして展開するほか、阪急うめだ本店では4月23日〜5月6日の間、同コレクションのローンチを記念してポップアップストアをオープンする。

同コレクションは、ストライプジャカードの中にブランドのアイコンモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”を織り込んだ素材を用いて制作。ビーチアイテムやトラベルグッズのほか、マリンテイストのレザーグッズ、イニシャルの「C」と錨を組み合わせたモチーフを描いた“アンカー”シリーズのウエアやバッグなど、リゾートスタイルを彩るアイテムを豊富にラインアップする。

また、阪急うめだ本店のポップアップストアでは、限定アイテムとしてベルベット素材のカジュアルなウエアや“トリオンフ”をあしらったショルダーバッグ、コインパースなどが並ぶ。

ポップアップ詳細

◼️「エテ・セリーヌ ポップアップストア」

日程:4月23日~5月6日
時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

アイテム例

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「メゾン マルジェラ」が新作バッグ“ドレサージュ”を発売

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は、新作バッグ“ドレサージュ(Dress-Age)”を発売した。店舗と公式オンラインストアで扱っている。

新作バッグは、2025年春夏“アヴァン・プルミエール”コレクションで登場した。“アンコンシャス・グラマー”というメゾンのコードをベースに、日常の何気ない所作や仕草の中にあるエレガンスを再解釈。ドレスメーキングの限られた部分に使用するスエードのライニングをバッグ内部に施し、メゾンが得意とする素材の価値転換という意味の“リバース・スワッチング”の手法を採用した。またオートクチュールやテーラリングの技術を取り入れ、慣れ親しんだモノや日常の中にあるアイテムを格上げする“インバーテッド・スノバリー”という考え方も反映。

台形のトートバッグとホーボーバッグの2型が新たに登場

“ドレサージュ”は、台形のトートバッグとホーボーバッグの2型を用意する。素材にはペブルドカーフスキンを使用し、クラシックなレザーグッズの構造から着想を得たダブルハンドル仕様だ。ライニングには、 天然のレザーの裏側を模したゴートスキンのスエードを使用。

台形のトートバッグの“ドレサージュ”は、ラージサイズ( 64万2400円)とスモールサイズ(35万900円)が横型、ミディアムサイズ(46万900円)は縦型で用意。ブラックにチェスナットブラウンのハンドル、アイボリーにチェスナットブラウンのハンドル、グラファイトグレーにブラックのハンドルの3色をそろえる。

ホーボーバッグの“ドレサージュ”は、ショートハンドルと調節可能なロングハンドルがマグネットで付いたスモールサイズのみの展開。ブラウンにブラックのハンドル、ブラックにチェスナットブラウンのハンドルの2色で用意する。価格は36万8500円。

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「ワイズ フォー メン」×「ダナー」の名作“ポストマンシューズ”に新色ホワイト登場 

ヨウジヤマモトの「ワイズ フォー メン(Y‘S FOR MEN)」は、アメリカの老舗ブーツブランド「ダナー(DANNER)」とコラボレーションによる“ポストマンシューズ”の第2弾を4月23日に発売する。

“ポストマンシューズ”は、1940年代に郵便配達員向けに設計された耐久性と履き心地を重視したモデル。今回の第2弾では、定番のブラック(5万600円)に加え、表情豊かなシュリンクレザーを使用した新色ホワイト(5万5000円)が登場する。側面には控えめながらも象徴的な「ワイズ フォー メン」のロゴを刻印。クラシックで普遍的なフォルムに、ステッチダウン製法ならではの軽やかさと足なじみの良さ、快適な履き心地を兼ね備えている。オルソライトインソールやトラクションソールを採用し、実用性も確保。ソール交換も可能なため、長く愛用できる一足となっている。

ホワイト

ブラック

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「ワイズ フォー メン」×「ダナー」の名作“ポストマンシューズ”に新色ホワイト登場 

ヨウジヤマモトの「ワイズ フォー メン(Y‘S FOR MEN)」は、アメリカの老舗ブーツブランド「ダナー(DANNER)」とコラボレーションによる“ポストマンシューズ”の第2弾を4月23日に発売する。

“ポストマンシューズ”は、1940年代に郵便配達員向けに設計された耐久性と履き心地を重視したモデル。今回の第2弾では、定番のブラック(5万600円)に加え、表情豊かなシュリンクレザーを使用した新色ホワイト(5万5000円)が登場する。側面には控えめながらも象徴的な「ワイズ フォー メン」のロゴを刻印。クラシックで普遍的なフォルムに、ステッチダウン製法ならではの軽やかさと足なじみの良さ、快適な履き心地を兼ね備えている。オルソライトインソールやトラクションソールを採用し、実用性も確保。ソール交換も可能なため、長く愛用できる一足となっている。

ホワイト

ブラック

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スカーフの「マニプリ」が新柄を発売 母の日に送る「枯れないカーネーション」

フラッパーズのスカーフブランド「マニプリ(MANIPURI)」は4月18日、カーネーション柄のスカーフ(全2色、各1万6500円)と同柄のポーチ(全2型各2色、各4950円)を発売する。公式ECと善光寺表参道店で取り扱う。

同商品は、5月11日の母の日に向けたもの。溢れる愛と感謝の気持ちを、花びんいっぱいに生けたカラフルな花で表現した。切り絵調のタッチで仕上げたのは、「自由にハサミを進めていた子どもの頃」をデザインに反映させたかったため。

「マニプリ」は2009年、ビンテージスカーフの魅力を伝えたいという思いから誕生した。現在はスカーフだけでなく、バッグや傘、アクセサリーまでアイテムを拡充している。全てのスカーフを熟練の職人が一版ずつ手作業で染め上げる手捺染(ハンドプリント)で製作しており、素材やサイズ感、どのような巻き方をしても美しく見えるデザインにこだわりを持つ。

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「カナダグース」が神戸に国内初アウトレット アーカイブアイテムもラインアップ

「カナダグース(CANADA GOOSE)」は4月25日、国内初となるアウトレットストアを、神戸三田プレミアム・アウトレットにオープンする。

アーカイブを国内初ラインアップ
数量限定プレゼントも

同店は、カナディアンラグジュアリーを表現、店内にはスノードームを模したしつらえを用意。定番アイテムに加え、メンズとウィメンズのダウンパーカや、ボンバー、ライトウェイトダウンジャケット、レインウエア、スプリングアウター、ニット、キッズのダウンパーカなど、アーカイブアイテムを国内で初めてラインアップする。またオープンを記念し、「カナダグース」公式アプリをダウンロードおよび商品の購入者に向け、オリジナルのガーメントケース、ハンガーを数量限定でプレゼントする。

■「カナダグース」神戸三田プレミアム・アウトレット店
オープン日:4月25日
場所:神戸三田プレミアム・アウトレット 100区
住所:兵庫県神戸市北区上津台7-3

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「カナダグース」が神戸に国内初アウトレット アーカイブアイテムもラインアップ

「カナダグース(CANADA GOOSE)」は4月25日、国内初となるアウトレットストアを、神戸三田プレミアム・アウトレットにオープンする。

アーカイブを国内初ラインアップ
数量限定プレゼントも

同店は、カナディアンラグジュアリーを表現、店内にはスノードームを模したしつらえを用意。定番アイテムに加え、メンズとウィメンズのダウンパーカや、ボンバー、ライトウェイトダウンジャケット、レインウエア、スプリングアウター、ニット、キッズのダウンパーカなど、アーカイブアイテムを国内で初めてラインアップする。またオープンを記念し、「カナダグース」公式アプリをダウンロードおよび商品の購入者に向け、オリジナルのガーメントケース、ハンガーを数量限定でプレゼントする。

■「カナダグース」神戸三田プレミアム・アウトレット店
オープン日:4月25日
場所:神戸三田プレミアム・アウトレット 100区
住所:兵庫県神戸市北区上津台7-3

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timeleszがパルコのキャンペーンに登場 全国のパルコでオリジナルステッカーを配布

パルコ(PARCO)は4月24日から5月6日まで、timelesz(タイムレス)とのゴールデンウィークに向けたキャンペーン“timelesz in PARCO G.W.Campaign”を開催する。

全国のパルコに timeleszの特設ブースが登場

キャンペーンでは期間中、全国のパルコ館内に timelesz メンバーを紹介する特設ブースが登場。メンバーのプロフィールやファンへの一言メッセージを展示する。また、対象のレストランとカフェで 1 会計につき1200円以上の利用者に先着で、timeleszの新しいアルバムのジャケットアザーカットを使用したオリジナルステッカーを配布する。

4月25日には、パルコのウェブ コンテンツ“PARCO CRUISE”に渋谷パルコで撮影した写真とメンバーのインタビュー記事を期間限定で公開する。

同キャンペーンのメーンビジュアルは、“time remix”をテーマに、メンバーがさまざまな時代のファッションに身を包んだ姿で撮影した。

■timelesz in PARCO G.W.Campaign

期間:2025年4月25日〜5月6日
会場:全国のPARCO 15店舗(札幌・仙台・浦和・渋谷・池袋・調布・ひばりが丘・錦糸町・吉祥寺・静岡・名古屋・心斎橋・広島・福岡・PARCO_ya上野)

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timeleszがパルコのキャンペーンに登場 全国のパルコでオリジナルステッカーを配布

パルコ(PARCO)は4月24日から5月6日まで、timelesz(タイムレス)とのゴールデンウィークに向けたキャンペーン“timelesz in PARCO G.W.Campaign”を開催する。

全国のパルコに timeleszの特設ブースが登場

キャンペーンでは期間中、全国のパルコ館内に timelesz メンバーを紹介する特設ブースが登場。メンバーのプロフィールやファンへの一言メッセージを展示する。また、対象のレストランとカフェで 1 会計につき1200円以上の利用者に先着で、timeleszの新しいアルバムのジャケットアザーカットを使用したオリジナルステッカーを配布する。

4月25日には、パルコのウェブ コンテンツ“PARCO CRUISE”に渋谷パルコで撮影した写真とメンバーのインタビュー記事を期間限定で公開する。

同キャンペーンのメーンビジュアルは、“time remix”をテーマに、メンバーがさまざまな時代のファッションに身を包んだ姿で撮影した。

■timelesz in PARCO G.W.Campaign

期間:2025年4月25日〜5月6日
会場:全国のPARCO 15店舗(札幌・仙台・浦和・渋谷・池袋・調布・ひばりが丘・錦糸町・吉祥寺・静岡・名古屋・心斎橋・広島・福岡・PARCO_ya上野)

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「アディダス オリジナルス」のスニーカー”アディゼロ アルク”にオールブラックモデルが初登場

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は5月7日、ランニングシューズ “アディゼロ アルク(ADIZERO ARUKU)”の新色を発売する。今回は、オールブラックのモデルが初登場するほか、昨年発売したレッドカラーも再び用意。一部の「アディダス」直営店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

オールブラックやレッドなど
カラーバリエーションが増えて再登場

“アディゼロ アルク”は、前身のモデル“アディゼロ(ADIZERO)”をベースに、2000年代のランニングシューズデザインと最新の素材を組み込んでアップデートしたモデル。メッシュアッパーは、“アディゼロ PR(ADIZERO PR)”に着想し、“TPUオーバーレイ”を使用したほか、特徴的な厚底のソールは、ソフトな“スワールフォーム(SWIRLFOAM)”クッションを採用。高反発かつ雲の上を歩いているような履き心地を実現した。

また今回の発売にあわせて、“多才な人の生き方”にスポットライトをあてたキャンペーンも展開する。ACミランに所属するプロサッカー選手のラファエル・レオン(Rafael Leao)とロンドンを拠点に活躍するDJのJordssを起用し、2人のパイオニアが自分自身と仲間のために新境地を開拓する姿を描いた。

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「アディダス オリジナルス」のスニーカー”アディゼロ アルク”にオールブラックモデルが初登場

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は5月7日、ランニングシューズ “アディゼロ アルク(ADIZERO ARUKU)”の新色を発売する。今回は、オールブラックのモデルが初登場するほか、昨年発売したレッドカラーも再び用意。一部の「アディダス」直営店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

オールブラックやレッドなど
カラーバリエーションが増えて再登場

“アディゼロ アルク”は、前身のモデル“アディゼロ(ADIZERO)”をベースに、2000年代のランニングシューズデザインと最新の素材を組み込んでアップデートしたモデル。メッシュアッパーは、“アディゼロ PR(ADIZERO PR)”に着想し、“TPUオーバーレイ”を使用したほか、特徴的な厚底のソールは、ソフトな“スワールフォーム(SWIRLFOAM)”クッションを採用。高反発かつ雲の上を歩いているような履き心地を実現した。

また今回の発売にあわせて、“多才な人の生き方”にスポットライトをあてたキャンペーンも展開する。ACミランに所属するプロサッカー選手のラファエル・レオン(Rafael Leao)とロンドンを拠点に活躍するDJのJordssを起用し、2人のパイオニアが自分自身と仲間のために新境地を開拓する姿を描いた。

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「フェイラー」別注ハンカチを発売 ユナイテッドアローズからポップな2デザイン

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は4月23日、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズ全店舗および同公式オンラインで販売する。また公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

「フェイラー」別注ハンカチ
“ワン アンド オンリー”と“アイスクリーム”

別注ハンカチは、ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”(2970円)と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”(2970円)の2デザインを用意。共に「フェイラー」を象徴する、ドイツのシュニール織りで制作した。

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「フェイラー」別注ハンカチを発売 ユナイテッドアローズからポップな2デザイン

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は4月23日、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズ全店舗および同公式オンラインで販売する。また公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

「フェイラー」別注ハンカチ
“ワン アンド オンリー”と“アイスクリーム”

別注ハンカチは、ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”(2970円)と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”(2970円)の2デザインを用意。共に「フェイラー」を象徴する、ドイツのシュニール織りで制作した。

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「マリメッコ」と「クロックス」が初のコラボ 親子で楽しめる花柄のフットウエア

「クロックス(CROCS)」は4月24日、「マリメッコ(MARIMEKKO)」と初となるコラボコレクションを発売する。大人、キッズ用のフットウエアのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「クロックス」公式オンラインストアで扱い、翌25日からは、一部のエービーシー・マート(ABCマート)、「クロックス」取り扱い店舗でも販売する。また同コレクションの発売を記念し、一部のエービーシー・マート グランドステージ(ABC-MART GRAND STAGE)では、特設のポップアップスペースをオープンする。

鮮やかな色合いが春らしい
初のコラボアイテム

コラボアイテムは、「マリメッコ」を象徴する花柄“ウニッコ(Unikko)”を色彩豊かなカラーバリエーションでアイテム全体にデザイン。両ブランドの遊び心を表現した。フットウエアは、「クロックス」で定番の“クラシック クロッグ”やチャンキーな厚底が特徴の“クラシックプラットフォーム クロッグ”、ベーシックなサンダルを用意するほか、オンライン限定でキッズサイズもラインアップ。親子でおそろいも可能だ。

さらに、春らしいカラーを採用した総柄のソックス2色とフローラルモチーフの“ジビッツ”チャーム5個セットもラインアップする。

特設ポップアップ実施店舗

エービーシー・マート グランドステージ ルミネ池袋店、渋谷109店、新宿ルミネエスト店、金沢フォーラス店、西宮ガーデンズ店、アミュプラザ博多店、アミュプラザ長崎店、浦添パルコシティ店、エービーシー・マート スポーツ 渋谷プラスクグッズ店

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俳優の山下美月を起用した「リゼクシー」の新ビジュアルが公開 艶・透明感をキーワードに6スタイルを披露

マークスタイラーが運営するブランド「リゼクシー(RESEXXY)」は、イメージモデルを務める俳優の山下美月を起用した、2025年夏の新ビジュアルを公式通販サイト「RUNWAY channel」で公開した。

今回は“soft glossy”をシーズンコンセプトに、夏ムードを高めてくれるコットンレースワンピース、パステルブルーのシアーレイヤードデザインが目を惹くワンピース、肌の透け感が涼しげな印象をもたらすトレンドのシアーブルゾン、バッグスタイルの肌見せにキュンとプレイフルな気持ちにさせてくれるドットミニワンピースなど、艶・透明感がキーワードのフェミニティーあふれる6スタイリングを披露している。

2025年夏の新ビジュアル

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“たべっ子どうぶつ”が「ニューエラ」と再びコラボ かわいいキャラクターを随所にデザイン

「ニューエラ(NEW ERA)」は4月24日、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。ニューエラストア全店および公式オンラインで販売する。

“たべっ子どうぶつ”コラボ
各種キャップをラインアップ

コラボキャップは、クラウン部分を囲うようにキャラクターをあしらい、裏地にビスケットの総柄を配した“ナインフィフティー(9FIFTY)”(6600円)、フロントに商品パッケージのデザインを施した“ナインフィフティー”(6600円)、フロントにキャラクターと「ニューエラ」ロゴを組み合わせ、サイドにビスケットを刺しゅうした“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”(4620円)、フロントにキャップを被ったキャラクターを、バックに架空の野球クラブ“TABEKKO BASEBALL CLUB”のロゴとフラッグモチーフをあしらった“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)を販売する。

“たべっ子どうぶつ”は、製菓会社ギンビスによって1978年に誕生したビスケット菓子。

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“たべっ子どうぶつ”が「ニューエラ」と再びコラボ かわいいキャラクターを随所にデザイン

「ニューエラ(NEW ERA)」は4月24日、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。ニューエラストア全店および公式オンラインで販売する。

“たべっ子どうぶつ”コラボ
各種キャップをラインアップ

コラボキャップは、クラウン部分を囲うようにキャラクターをあしらい、裏地にビスケットの総柄を配した“ナインフィフティー(9FIFTY)”(6600円)、フロントに商品パッケージのデザインを施した“ナインフィフティー”(6600円)、フロントにキャラクターと「ニューエラ」ロゴを組み合わせ、サイドにビスケットを刺しゅうした“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”(4620円)、フロントにキャップを被ったキャラクターを、バックに架空の野球クラブ“TABEKKO BASEBALL CLUB”のロゴとフラッグモチーフをあしらった“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)を販売する。

“たべっ子どうぶつ”は、製菓会社ギンビスによって1978年に誕生したビスケット菓子。

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