代々木上原に“サウナ&ドリンク ヨク”がオープン ふらっと立ち寄る“まちのサウナ”

サウナ施設を手掛けるリキュウ(LIQUE)は1月30日、東京・代々木上原エリアにサウナ施設“サウナ&ドリンク ヨク(SAUNA&DRINK YOQ)”をオープンする。

サウナルームと水風呂、
ドリンクを楽しむラウンジを併設

サウナ施設“サウナ&ドリンク ヨク”は、“The Neighbor's Sauna ホームサウナのスタンダード”をテーマに、ビルの2フロアで営業する。3階はサウナルームと水風呂を設け、4階には受付とサウナ後にドリンクを楽しめるラウンジを用意する。施設は、男性専用だが、定期的にレディースデーも予定。“思い立った時にフラッと立ち寄れる”“まちのサウナ”を目指し、代々木上原エリア在住、または勤務する50人に“サウナプラスアルファは何が必要か”のアンケートを実施、ゆっくりできる“待合い”と“飲めるスペース”が欲しいとの意見に鑑み、このほど実現した。施設名“YOQ”は、“浴することで、体と心をよくする。(熱気浴→冷浴→外気浴)”、また社名“LIQUE”の“Q”を掛け合わせた。

◾︎サウナ&ドリンク ヨク
オープン日:1月30日
営業時間:平日12:00〜24:00/土日祝8:00〜24:00(予定)
住所:東京都渋谷区上原2-48-11 3・4階

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【2025年バレンタイン】「ディーン&デルーカ」が厳選したフランスのショコラや日本の繊細なチョコを発売

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、バレンタイン“チョコレートコレクション”をマーケット店舗と公式オンラインストアでスタートした。1月下旬からは、フランスと日本のパティシエ・ショコラティエから注目のショコラを発売する。

フランスからは個性豊かなショコラをピックアップ。「シリル・リニャック(CYRIL LIGNAC)」の“ベア ギモーヴ”は、フランス人に馴染み深い“くまのギモーヴ”を再解釈し、ギモーヴをふわふわのバニラ風味で作り上げ、ダークチョコレートやミルクチョコレートでコーティングした。大きなサイズの“ベア ギモーヴ ミルクチョコレート”(2592円)と小さなサイズをたくさん詰めた缶入りの“ベアギモーヴ缶 16個入り”(1万1880円)をラインアップ。味はダーク(紺)とミルク(ゴールド)から選べる。

「ヤン・クヴルー(Yann Couvreur)」の“ル テリエール アソート 12個入り”(9936円)はカリカリと食感もたのしいキツネのプラリネを4種詰めたセット。愛らしく眠るキツネのプラリネに、甘さと塩気、カリカリとした食感とナッツが相まった、香ばしいノワゼットクリームを封じ込めた。チョコレートにグラノーラやナッツなどをちりばめ、カカオの力強い風味が広がる甘すぎないビターなチョコレート “タブレット グラノーラノワール”(2376円)は、キツネが印象的なパッケージにデザインした。

「アルチザン・パッショーネ(Artisan Passionne)」の色鮮やかな赤い“ムシュワールダショレ”は、パティシエとショコラティエの地元の特産品である赤いハンカチをモチーフにしたショコラ。フランス・アンジェの名産品としても愛されている。中はオレンジ風味のマジパンとヘーゼルナッツのプラリネで、6個入りが2052円、18個入りが4752円。美しい街並みを模したの青いショコラ“ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズ”(6320円)の中には、ザクザク食感のアーモンドとヘーゼルナッツのヌガティンをぎっしり詰めた。ホワイトチョコの甘み、ナッツの香ばしさ、キャラメルのほろ苦さのハーモニーを味わえる。

日本のつくり手からは素材から厳選するこだわりと技が一粒に詰まったチョコレートをラインアップ。「ディーン&デルーカ」初登場の「パティスリー ショコラトリー レシィ(Patisserie Chocolaterie Recit)」の、2025年オリジナルバレンタインコフレ“ボンボンショコラ”(2900円)はフルーツジュレとガナッシュのマリアージュが生み出すショコラを詰め合わせた。フルーティーで口溶けの良い“生チョコレート”(1850円)は、ライチの華やかな香りが口の中いっぱいに広がる。

独創的なボンボンショコラで有名な神戸の「ジョイス(JHOICE)」からは、国産フルーツのペアリングを楽しめるボンボンショコラ“セレクション 10個入り”(5508円)、和歌山県産の南高梅をチョコレートでコーティングした“南高梅のコンフィショコラ”(1598円)を用意する。

兵庫県但馬の養父(やぶ)でオーガニック農家に育った上垣河大が手掛ける「ルフルーヴ(le fleuve)」からは、ひと粒ひと粒を丁寧に仕あげたチョコレート。広島・瀬戸田のいよかんやしまなみレモンなどの瑞々しい素材感を味わえる“完熟柑橘アソート4”(2214円)、はちみつのフローラルな香りと後味のキレの良さが特徴的な“自家農園のはちみつキャラメル4”(2214円)をそろえる。

東京・日本橋兜町に本店を構える「パティスリー イーズ(Pâtisserie ease)」大山恵介シェフが手掛けるフルーツフレーバーを中に閉じ込めた“ボンボンショコラ 8個入り”(4320円)は、宝石のように丁寧にチョコレートを収めるだけでなく、美しいペイズリー柄のパッケージにもこだわった。

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【2025年バレンタイン】「ディーン&デルーカ」が厳選したフランスのショコラや日本の繊細なチョコを発売

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、バレンタイン“チョコレートコレクション”をマーケット店舗と公式オンラインストアでスタートした。1月下旬からは、フランスと日本のパティシエ・ショコラティエから注目のショコラを発売する。

フランスからは個性豊かなショコラをピックアップ。「シリル・リニャック(CYRIL LIGNAC)」の“ベア ギモーヴ”は、フランス人に馴染み深い“くまのギモーヴ”を再解釈し、ギモーヴをふわふわのバニラ風味で作り上げ、ダークチョコレートやミルクチョコレートでコーティングした。大きなサイズの“ベア ギモーヴ ミルクチョコレート”(2592円)と小さなサイズをたくさん詰めた缶入りの“ベアギモーヴ缶 16個入り”(1万1880円)をラインアップ。味はダーク(紺)とミルク(ゴールド)から選べる。

「ヤン・クヴルー(Yann Couvreur)」の“ル テリエール アソート 12個入り”(9936円)はカリカリと食感もたのしいキツネのプラリネを4種詰めたセット。愛らしく眠るキツネのプラリネに、甘さと塩気、カリカリとした食感とナッツが相まった、香ばしいノワゼットクリームを封じ込めた。チョコレートにグラノーラやナッツなどをちりばめ、カカオの力強い風味が広がる甘すぎないビターなチョコレート “タブレット グラノーラノワール”(2376円)は、キツネが印象的なパッケージにデザインした。

「アルチザン・パッショーネ(Artisan Passionne)」の色鮮やかな赤い“ムシュワールダショレ”は、パティシエとショコラティエの地元の特産品である赤いハンカチをモチーフにしたショコラ。フランス・アンジェの名産品としても愛されている。中はオレンジ風味のマジパンとヘーゼルナッツのプラリネで、6個入りが2052円、18個入りが4752円。美しい街並みを模したの青いショコラ“ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズ”(6320円)の中には、ザクザク食感のアーモンドとヘーゼルナッツのヌガティンをぎっしり詰めた。ホワイトチョコの甘み、ナッツの香ばしさ、キャラメルのほろ苦さのハーモニーを味わえる。

日本のつくり手からは素材から厳選するこだわりと技が一粒に詰まったチョコレートをラインアップ。「ディーン&デルーカ」初登場の「パティスリー ショコラトリー レシィ(Patisserie Chocolaterie Recit)」の、2025年オリジナルバレンタインコフレ“ボンボンショコラ”(2900円)はフルーツジュレとガナッシュのマリアージュが生み出すショコラを詰め合わせた。フルーティーで口溶けの良い“生チョコレート”(1850円)は、ライチの華やかな香りが口の中いっぱいに広がる。

独創的なボンボンショコラで有名な神戸の「ジョイス(JHOICE)」からは、国産フルーツのペアリングを楽しめるボンボンショコラ“セレクション 10個入り”(5508円)、和歌山県産の南高梅をチョコレートでコーティングした“南高梅のコンフィショコラ”(1598円)を用意する。

兵庫県但馬の養父(やぶ)でオーガニック農家に育った上垣河大が手掛ける「ルフルーヴ(le fleuve)」からは、ひと粒ひと粒を丁寧に仕あげたチョコレート。広島・瀬戸田のいよかんやしまなみレモンなどの瑞々しい素材感を味わえる“完熟柑橘アソート4”(2214円)、はちみつのフローラルな香りと後味のキレの良さが特徴的な“自家農園のはちみつキャラメル4”(2214円)をそろえる。

東京・日本橋兜町に本店を構える「パティスリー イーズ(Pâtisserie ease)」大山恵介シェフが手掛けるフルーツフレーバーを中に閉じ込めた“ボンボンショコラ 8個入り”(4320円)は、宝石のように丁寧にチョコレートを収めるだけでなく、美しいペイズリー柄のパッケージにもこだわった。

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「無印良品」のチョコレート展を“チョコ”っとリポート 限定ボックス作りを体験

「無印良品」は1月17〜26日、チョコレートにフォーカスしたブランド初の体験型ポップアップイベント「みつける、たのしむ、チョコレート展」を東京・表参道で開催している。開店1時間前から整理券を事前配布し、入場料は500円だ。

同イベントには「無印良品」の店頭で販売しているチョコレート34種類が大集結し、体験コンテンツや限定の「ライム発酵のカカオを生かしたチョコレートアイス」を提供する。一足先に会場を訪れた記者が体験リポートを“チョコ”っと(笑)お届けする。

オリジナルチョコボックスを制作

まずは2階に上がり、カード選びからスタート。壁面に「まいにちを彩る」「自分をほめよう」などのキーワードが書かれた5種類のカードパックがずらっと並んでおり、今の気分にあったものを選ぶ。

カードパックを開けると、中には「がんばった日のチョコ」や「旅気分に誘われるチョコ」などのキーワードが書かれた3枚の「シーンカード」が入っている。そこに書かれているキーワードに合うチョコを隣のブースで探して見つけて「チョコカード」を引く。

3枚の「シーンカード」と、3枚の「チョコカード」がそろったら1階のカウンターに持って行き、オリジナルのチョコレートボックスを制作してもらう。普段袋に入っているお菓子がショーケースに並んでおり、スタッフが丁寧に袋詰めしてくれる。まるで本格的なチョコレート屋さんのようだ。

体験をした後は、ライム発酵チョコレートを使用したアイスクリームの試食もできる。今後店舗で販売を予定しているが、現在はこのイベントでしか味わえないフレーバーだ。チョコの濃厚な味わいながらもほのかに感じるライムの苦みと酸味でさっぱりといただける。寒い時期の提供だが、店内は暖かいためぺろりと食べられた。

体験は15分ほどで、満足度も高い。今回のイベントの狙いについて関根千晶 良品計画 食品部 菓子担当カテゴリマネージャーは「現在、『無印良品』で取り扱っているチョコレートは約40種類。口当たりの軽い食感のチョコやコーヒーと相性の良い濃厚なチョコ、原産地や製法にこだわったライム発酵のチョコなど、さまざまなラインナップの商品がそろっている。この豊富さを訴求したかったのはもちろん、普段選ばないチョコレートとの新たな出合いを体験してほしかった」と述べる。

チョコレートの人気も上昇中

「無印良品」の食品カテゴリーでカレーとバウムが人気だが、チョコレートも負けていない。5年前に販売をスタートした「カカオトリュフシリーズ」をきっかけに人気が上昇し、現在はフリーズドライされたフルーツとチョコを掛け合わせた「フルーツチョコシリーズ」なども好評だという。これからバレンタイン商戦が本格化することもあり、よりチョコレートカテゴリーは盛り上がりを見せるだろう。

◾️「みつける、たのしむ、チョコレート展」
開催期間:1月17〜26日
会場:ゼロベース 表参道
所在地:東京都港区北青山3-5-22
営業時間:11:00〜18:00(17日のみ15:00〜18:00)
入場料:500円

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【2025年バレンタイン】「ディーゼル」がベルギー発のチョコブランド「ダルシー」とコラボ

「ディーゼル(DIESEL)」は年1月15日~2月14日の期間、ベルギー発のチョコレートブランド「ダルシー(DARCIS)」とコラボレーションしたバレンタインチョコレートボックスを数量限定で販売する。合わせて「ディーゼル」渋谷店に併設するイタリアンレストラン「クッチーナ ディーゼル ファーム(CUCINA DIESEL FARM)」では、ティラミスをベースに旬のいちごやヘーゼルナッツプラリネを使用した“バレンタインコラボレーションパフェ”(1500円)を提供する。

“ディーゼル バレンタイン ウィズ ダルシー スペシャルパッケージ”

「ダルシー」から、ダークチョコレートコーティングの伝統的なヘーゼルナッツプラリネ“プラリネランシェンヌ”とホワイトチョコレートモールドにラズベリークリームを合わせた“アムール”の2種類を、ディーゼルカラーの真っ赤なロゴ入りボックスに詰めて用意した。「ディーゼル」直営店では任意のギフトを、公式オンラインストアではアンダーウエアを、「ダルシー」店舗ではソックスを組み合わせて販売する。価格は直営店が6600円(ギフトを除く)、公式オンラインストアが1万1550円。

バレンタイン限定ローズデザインの“プレイ”バッグ

ゲーム機のコントローラーを連想させるユニークなフォルムが特徴の“プレイ”シリーズに、バレンタイン限定デザインのバッグが新登場。アイコニックな形にローズのデジタルプリントを組み合わせ、グラフィカルで遊び心溢れるアイテムとなっている。

本アイテムは、長さの調節と取り外しが可能なショルダーストラップ付き。内側にはジップポケットを搭載し、デザイン性だけでなく機能性にも優れている。価格は5万5000円で、一部店舗と公式オンラインストアで販売中だ。

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【2025年バレンタイン】渋谷スクランブルスクエアから限定のバレンタインスイーツが登場 スイーツ×ペアリングの紹介も

渋谷スクランブルスクエアは2月1日から中旬まで、各店舗でバレンタイン限定の商品を発売する。イートインで味わえるこだわりのスイーツメニューからテイクアウトできるバレンタイン限定のチョコレートまで豊富なラインアップを取りそろえる。

バレンタイン限定ポップアップなどのテイクアウト商品

“トウキョウ フードショー エッジ”1階では「イースク」のフルーツやハーブの融合を楽しめる4粒をアソートにした“イースク フルーツ セレクション4”(2052円)や「アップル&ローゼズ」の“チョコレートパウンドケーキ”を発売する。また、1階“スペース 1”では、「ジャン=ミッシェル・モルトロー」希少な一番塩を使用したガナッシュやキャラメルを詰め込んだ“マリアージュ・デ・クル”(数量限定、3375円)や、「ネル クラフト チョコレート トウキョウ」のフランボワーズや塩キャラメルをセットにした“アーバン デザイン コレクション2025”(数量限定、1491円)、「ラヴァンス」のサステナブルな工程で作られる農畜産物だけを使用した“シロ デクブレ 8”(数量限定、3024円)などを販売する。

また、7階の「ハイショップ カフェ」では、人にも地球にもやさしいバレンタインスイーツにこだわり、フェアトレードのバナナや有機ラズベリー、有機カカオを使用した“チョコレート ラズベリー スムージー”(数量限定、1300円)をテイクアウト限定で発売する。

チョコレートを楽しむイートイン

4階の「スミス ティーメーカー」ではイートイン限定で、日本発のチョコレート専門店“ミニマル ビーントゥバーチョコレート”と考案したティーとチョコレートの組み合わせ3種を用意する(期間1⽉23⽇〜2⽉16⽇まで・数量限定、3630円)。13階の「ホセ・ルイス」からは、“ショコラとフランボワーズのエクレール”(1400円)とスペイン生まれのチョコレートドリンク“コラカオ”(880円)が登場する。14階「神楽坂 茶寮」では、“柚子とチョコレートのタルト ペアリングのお茶付き”(1650円)が楽しめる。

チョコレートペアリングでワンランク上のチョコレート体験

各ジャンルのショップスタッフが、チョコレートやフルーツ・ベリー・ナッツ・キャラメルといったスイーツの素材と相性のいいドリンクを提案する。「グルマン マーケット キノクニヤ」、「丸山珈琲」、「スミス ティーメーカー」、「中川政七商店」の4店舗が、バレンタインをより一層楽しむためのチョコレートとドリンクのペアリングについておすすめを紹介している。。

「グルマン マーケット キノクニヤ」の店長がおすすめするペアリングドリンクは「メーカーズマーク」のウイスキー(3740円)とロゼのスパークリングワインだ。柑橘系のチョコレートには冬小麦由来のやさしいまろやかさのあるウィスキー、ベリー系のチョコレートには爽やかなスパークリングワインがおすすめだという。

「丸山珈琲」の店長は、香ばしいナッツを使ったチョコレートには“トウキョウ ブレンド”(コーヒーバッグ/270円、テイクアウトドリンク/530円)のコーヒーが合うという。コーヒー自体にもダークチョコレートやビターキャラメルのような風味が感じられ、香りを引き立たせる。また、ミルクチョコレートや生チョコなどの口当たりなめらかなチョコレートや、アーモンドチョコなどと“丸山珈琲のブレンド”(コーヒーバッグ/200円、テイクアウトドリンク/460円)合わせると、甘さとコーヒーのほろ苦さがマッチした王道の味わいが楽しめるという。

「スミス ティーメーカー」のジャパンブランドマネージャーはフルティーなベリー系のチョコレートと“ジャスミン シルバーティップ”(2840円)の組み合わせが繊細な⽢みと⾹りが引き⽴つマリアージュが楽しめ、コクのある⽢みが感じられるキャラメルやナッツ系のチョコレートには“ロード ベルガモット”(2840円)が絶妙にマッチすると話す。

「中川政七商店」の店長は、キャラメルチョコレートなど甘みの強いチョコレートには、“バニラ番茶”(限定、432円)とのペアリングがとてもマッチするという。はちみつのような香りが、甘さをより引き立てる。ガトーショコラなど、バターやメレンゲを使った濃厚なチョコレート、またフルーツを使用した華やかなチョコレートには、“りんご番茶”(限定、432円)とのペアリングがおすすめだと語った。

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【2025年バレンタイン】「フィリーチョコレート」が「ウサギ オンライン」の7ブランドとコラボ

ギフトチョコレートブランド「フィリーチョコレート(PHILLY CHOCOLATE)」は1月21日12時、マッシュスタイルラボのECサイト「ウサギ オンライン(USAGI ONLINE)」で取り扱う7ブランドとコラボレーションしたチョコレートボックス(全7型、各10枚入り、各3996円)を発売する。「ウサギ オンライン」及び「ウサギ オンライン ストア(USAGI ONLINE STORE)」心斎橋パルコ店、グランツリー武蔵小杉店、東武百貨店 船橋店で販売する。

「フィリーチョコレート」は、“ファッション感覚のギフトチョコレート”をコンセプトに根強いファンを持つチョコレートブランド。今回は、ブランドのアイコンアイテムである“リボン ボックス”をベースに、スペシャルなデザインで用意した。

アイテムラインアップ

ビジュアルにはモデル兼俳優の田中芽衣を起用。バレンタインムードを盛り上げるコーディネートと共に、コラボレーションアイテムを紹介している。

「リリーブラウン」

「リリー ブラウン(LILY BROWN)」の大人気アイコン“リリーベア”を主役にしたボックスデザイン。 

「スナイデル」

「スナイデル(SNIDEL)」のスカートと同じリボン柄を全面にあしらったエレガントなデザイン。

「ジェラート ピケ オム」

「ジェラート ピケ オム(GELATO PIQUE HOMME)」のアイコン“オムベア”をプリント。

「フレイ アイディー」

「フレイ アイディー(FRAY I.D)」のブランドロゴを刻印したハート型のチャーム付き。

「ファーファー」

「ファーファー(FURFUR)」の最新コレクションから、人気のモチーフ“プチハート柄”をプリント。

「セルフォード」

「セルフォード(CELFORD)」の過去のコレクションから人気のリボンレースの総柄を上品にデザイン。

「ソリン」

「ソリン(SORIN)」のブランドアイコン“スワンレイク柄”をモチーフに採用。

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【2025年バレンタイン】「フィリーチョコレート」が「ウサギ オンライン」の7ブランドとコラボ

ギフトチョコレートブランド「フィリーチョコレート(PHILLY CHOCOLATE)」は1月21日12時、マッシュスタイルラボのECサイト「ウサギ オンライン(USAGI ONLINE)」で取り扱う7ブランドとコラボレーションしたチョコレートボックス(全7型、各10枚入り、各3996円)を発売する。「ウサギ オンライン」及び「ウサギ オンライン ストア(USAGI ONLINE STORE)」心斎橋パルコ店、グランツリー武蔵小杉店、東武百貨店 船橋店で販売する。

「フィリーチョコレート」は、“ファッション感覚のギフトチョコレート”をコンセプトに根強いファンを持つチョコレートブランド。今回は、ブランドのアイコンアイテムである“リボン ボックス”をベースに、スペシャルなデザインで用意した。

アイテムラインアップ

ビジュアルにはモデル兼俳優の田中芽衣を起用。バレンタインムードを盛り上げるコーディネートと共に、コラボレーションアイテムを紹介している。

「リリーブラウン」

「リリー ブラウン(LILY BROWN)」の大人気アイコン“リリーベア”を主役にしたボックスデザイン。 

「スナイデル」

「スナイデル(SNIDEL)」のスカートと同じリボン柄を全面にあしらったエレガントなデザイン。

「ジェラート ピケ オム」

「ジェラート ピケ オム(GELATO PIQUE HOMME)」のアイコン“オムベア”をプリント。

「フレイ アイディー」

「フレイ アイディー(FRAY I.D)」のブランドロゴを刻印したハート型のチャーム付き。

「ファーファー」

「ファーファー(FURFUR)」の最新コレクションから、人気のモチーフ“プチハート柄”をプリント。

「セルフォード」

「セルフォード(CELFORD)」の過去のコレクションから人気のリボンレースの総柄を上品にデザイン。

「ソリン」

「ソリン(SORIN)」のブランドアイコン“スワンレイク柄”をモチーフに採用。

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【2025年バレンタイン】「アニエスべー」が「ピエール・エルメ・パリ」のショコラをスペシャルボックスで発売 限定のセットも

「アニエスベー(AGNES B.)」は2月1日、「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」のショコラ“ヌガティーヌ (NOUGATINE)”(3996円)と“オランジェット (ORANGETTE)”(3132円)をスペシャルボックスで発売する。パッケージデザインはクリエイティブユニット“KIGI”の渡邉良重が手掛けた。

 “ヌガティーヌ”は春らしいピンクカラーに馬をデザインしたボックスに2種類のショコラをセット。本コラボ限定のカラメルとマンゴーをショコラ オ レでコーティングした“マホガニー”と、コーヒーとショコラ ノワールの“アンフィニマン カフェ”を詰めた。アニエスべーのカフェ店舗およびアニエスべー直営の一部店舗で取り扱う。“オランジェット” はオレンジコンフィをショコラ ノワールでコーティングしたスナックショコラ。ショコラの風味がオレンジの爽やかな酸味をより一層引き立てる。ボックスもフォックスの遊び心溢れるデザインに仕上げた。アニエスべー青山店、祇園店、松屋銀座ルーデュジュール(Rue du Jour)店、京都伊勢丹店、京都BAL店、伊勢丹新宿本店で取り扱う。

アニエスべー祇園店と公式オンラインブティックでは、バレンタインスペシャルとして“ヌガティーヌ”に「イチロクイチロク アリタジャパン(1616/ARITA JAPAN)」とのコラボレーションカップ&ソーサーまたはアニエスべーシャンパン、フランスのフィリップ・ガレル監督の映画「救いの接吻(Les baisers de secours) 」をモチーフにしたオリジナルのポストカードとのセットをそれぞれ数量限定で販売する。カップ&ソーサーのセットは1万1000円で、シャンパンのセットは1万5950円。

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【2025年バレンタイン】小嶋陽菜の「ハーリップトゥ」×クリスピー・クリーム・ドーナツ 限定ボックスやグッズを発売

クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは1月24日〜2月14日の期間、小嶋陽菜がプロデュースする「ハーリップトゥ(HER LIP TO)」とコラボレーションしたドーナツアソートセット“ハーリップトゥ ボックス 2025”(テイクアウト、1960円/イートイン、1721円)を、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」渋谷シネタワー店と北心斎橋店で数量限定で販売する。

バレンタインシーズンを彩るコラボレーションドーナツ

フレーバーのラインアップは、チョコレートのオールドファッション生地をチェリーやストロベリーなどのピンクカラーで彩った“チェリー チョコレートケーキ”、ゴールドパウダーを散りばめ華やかさをプラスした“ストロベリー フォンダンショコラ”、コラボレーションロゴを飾った“ハーリップトゥ オリジナル・グレーズド”のここでしか楽しめない全3種類。ボックスは、キャッチーなピンクカラーの心踊るバレンタイン限定デザインで用意した。

本メニューの購入者には“オリジナルピックシート”をプレゼントし、合わせてオーダーしたドリンクはコラボレーションロゴ入りの“オリジナルペーパースリーブ”で提供する。

さらにコラボを記念し「クリスピー・クリーム・ドーナツ」渋谷シネタワー店、北心斎橋店の一部エリアが「ハーリップトゥ」の世界観に変身。特別な空間で、素敵なバレンタインシーズンを楽しめる。

初のコラボレーションアイテムが数量限定で登場

併せて、同2店舗と「ハーリップトゥ」公式オンラインストア及びコンセプトストア「ハウス オブ エルメ」で、コラボレーションアイテムを数量限定で販売する。「ハウス オブ エルメ」では23日12時から、公式オンラインストアでは25日19時から販売を開始する。

ラインアップは、胸元にワンポイントのハートをあしらった“クリスピー クリーム ドーナツ×ハーリップトゥ スエット”(Mサイズ、1万3000円/XXLサイズ、1万4000円)やハートモチーフの“クリスピー クリーム ドーナツ×ハーリップトゥ キーチャーム”(1650円)、淡いピンクがキュートな“クリスピー クリーム ドーナツ×ハーリップトゥ トートバッグ”(5200円)、ポーチ(2600円)、マグカップ(2600円)など全5アイテム。

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【2025年バレンタイン】松屋銀座でカカオの多様な魅力を味わう祭典 全22ブランドが集結

松屋銀座は1月31日〜2月14日の期間、8階イベントスクエアで全22ブランドによる“ギンザ バレンタイン ワールド”を開催する。“カカオの可能性”をテーマに、カカオの価格が高騰し手に入りにくい時代だからこそ生まれた、カカオの無限の可能性を体感できるお祭りのような空間楽しむことができる。

チョコレートに留まらない幅広い食体験

「ショコラ・デセール」

出店日:1月31日〜2月3日(物販は1月31日から全日程)

国内外で数々の受賞歴を持つシェフパティシエ佐々木元による限定メニューが登場。マスカルポーネやショコラ、生姜、ヘーゼルナッツキャラメリゼなどを使用した味の変化が楽しめる柑橘のパフェ(3520円)と、口溶けの良いムース ショコラ オランジュノワゼットをメインにさまざまな柑橘の風味が交差する“五感で楽しむ柑橘とショコラのデザート”(3300円)が出来立てで楽しめる。

「ヴェール」

出店日: 2月4〜9日

東京・神楽坂の、日本茶を織り交ぜたデザートコース専門店「ヴェール」では、金柑とバヌアツ産アエランチョコレートのアイスが相性抜群の“金柑と焙じ茶のパフェ”(3401円)と、発酵させたりんご、いちご、バラをたっぷり使用した“発酵りんごと発酵薔薇のフロマージュグラッセ”(2401円)をラインアップ。

「レストランローブ」

出店日: 2月10〜14日

パリで修行を積んだ平瀬祥子が手がける「レストランローブ」では、香り高いエシカルローズに完熟苺とショコラブランを合わせた“苺 ローズ ショコラ”(2750円)とシェフの地元、熊本県産の利平栗を使ったモンブラン“栗 トリュフ ショコラ”(3850円)を初提供。

「ファミー バイ ミホ サトウ」

「ファミー バイ ミホ サトウ」では、その場でガナッシュを挟む焼きたてクッキーサンド“焼きたてクッキーガナッシュサンド”(866円)を用意。フルーティーなアマゾンカカオのガナッシュと、アマゾンカカオのカカオハスクキャラメル、山葡萄のジャムを合わせた自慢のスペシャリテとなっている。

フード系のイートインが初登場

「セイスト」

出店日:1月31日〜2月6日

国内外のコンクールで受賞歴を持つ瀧鳥誠士が2021年に立ち上げた店舗を持たないチョコレートブランド「セイスト」からは、ブルドポークが主役のパーガー“アマゾンカカオ プルドポークバーガー”(2200円)が登場。バンズには、ブーランジェリーの人気店「シンク」の風味豊かなブリオッシュを使用し、力強くも繊細な味わいを楽しめる。

「アマゾン カカオ」

出店日: 2月7〜14日

田哲雄の「アマゾン カカオ」からは、アマゾンカカオとジューシーな信州の地鶏を使用した“ヘーゼルナッツショコラビビン麺”(3300円)が登場。石臼でひいたヘーゼルナッツのぺーストと信州の白菜や大根を柚子の果汁でマリネすることで生まれた、ナッツと柑橘の絶妙なハーモニーを堪能できる。

「メメントモリ」

チョコレートとたっぷりの香辛料を使用したメキシコの伝統料理“モレ”をカレーにアレンジした“モレカレー”(1430円)を提供。カカオで炊いたお米を使用した松屋銀座限定バージョンを実演販売する。

「ノエルベルデ」

東京・神楽坂の「ミートリオン」とコラボした“黒毛和牛と黒豚とカカオピューレのスペシャルミートパイ”(765円)は、黒毛和牛と黒豚の極粗挽きのお肉にカカオパルプピューレを隠し味に加えたスペシャルな味。合わせて、“カカオクラフトビール”(1100円)をラインアップする。

チョコ×お酒のマリアージュ

各日11:00〜19:30まで

「スキヤバシ サモバ」


出店日:1月31日〜2月3日

1918年に神戸に誕生し、銀座に暖簾分けされた銘店「スキヤバシ サモバ」では、“サンボアハイボール”とシナモンとピンクペッパーが香るチョコレートのセット(1760円)を提供する。

「バー クロッシング」


出店日:2月4〜7日

バーテンダー村上雄基による独創的なカクテルが話題の「バー クロッシング」では、チリの葡萄の蒸留酒ピスコに花々が香る華やかなカクテルと蒸留酒のランシオ香をイメージしたガナッシュのセット(1801円)を用意。

「新宿 ウイスキーサロン」


出店日:2月8〜10日

マスター・オブ・ウイスキー静谷和典による「新宿 ウイスキーサロン」からは、“ザ・グレンリベット12年”と、コリアンダーとグリーンアニスを合わせた瑞々しいガナッシュとアプリコットジャムの2層仕立てのチョコレートのセット(1801円)が登場。

「バー パーリンカ」


出店日:2月11〜14日

フルーツの華やかな香りが魅力のハンガリーの蒸留酒”パーリンカ”を専門で扱う「バー パーリンカ」では、白ブドウが甘やかに香る“パーリンカ”と、柚子やレモングラスを使用した爽やかなガナッシュのセット(1760円)を用意する。

珈琲とのペアリングを楽しむ“ショコラ サロン”

「蕪木」

東京・蔵前で、自家焙煎の珈琲と自家製のチョコレートの製造、販売を行う「蕪木」が今年も登場。店主の故郷である東北の果物を使用した“クープ グラッセ ショコラ”(2090円)を目の前で仕立てて提供するほか、水出しアイスコーヒー(880円)と東北の果実で構成したアルコールドリンク“ショコラショー“(1210円)をラインアップする。

日本のショコラティエ×日本の食材

「ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ」では、松屋銀座限定の“ボンボンショコラ 松屋銀座限定アソートメント10 ”(5940円)を、「レストランローブ」では、とろけだすように濃厚かつリッチな風味のテリーヌショコラ“メリ・メロ ショコラ(6480円)を、「ファミー バイ ミホ サトウ」では、シェフの故郷でもある北海道産のお米に爽やかな土佐ベルガモットを合わせたボンボンショコラと、華やかに香る狭山「池乃屋園」の“紅ほうじ茶”と無花果を合わせた“フェイバリット ヤミー”(3132円)を、1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「テロワール バイ ダイチ オクノ」

「テロワール バイ ダイチ オクノ」からは、シェフの出身地である福井県越前の素材を使用したショコラ3種と、お酒や果実を使った5種をセットにした“セレクション8”(3601円)が登場。1月3日から公式オンラインストアで販売し、1月31日〜2月6日の期間、松屋銀座で出店する。

未来につながるスイーツ

「ラショコラトリナナイロ」

ボリビア産カカオ豆のカカオバターで作るホワイトチョコレートに、果実のギモーブを載せた“ギモーブホワイトタブレット”(3240円)と、コロンビア産カカオ豆70%のチョコレートにナッツやカカオニブをトッピングした“ナッツ&ナッツタブレット”(3024円)をラインアップ。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「薄氷本舗 五郎丸屋」

ガラス造形作家、山本真衣の作品に着想した“きせつのさがしもの”(3780円)が、松屋銀座限定の2025バレンタインバージョンで登場。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「江戸久寿餅」

乳酸発酵プラントベースの唯一無二のビーガンスイーツ“シンクズモチ”(4個入り、1728円/6個入り、2376円)。エクアドル産カカオをベースに発酵小麦でんぷん、黒みつ、きなこを使用した4つの味で展開する。

「ショコラティエ川路」

下町で人気の和菓子の老舗3店とコラボした“シタマチ ショコラ”(2376円)を用意。菓子の魅力を閉じ込めた松屋浅草限定品となっている。2月5日から公式サイトで販売するほか、2月5〜14日の期間、松屋浅草の“バレンタインブティック”で販売する。

話題の売れ筋スイーツ

「ディヴァン」

トルコ産のピスタチオで作る濃厚なピスタチオクリームと、トルコのお菓子“カダユフ”のサクサクとした食感が楽しめるユニークな板チョコレート“ピスタチオドバイチョコレート”(2916円)。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「ハウオリ・オラ チョコレート&カカオティー」

ハワイ・マウイ島の小さなチョコレート会社が日本初上陸。島のシンボルである山の名がついた“ポノチョコレート ハレアカラ”(2970円)はドラゴンフルーツ入りで、売上げの一部はハワイアンチャリティーに寄附する。

松屋の地域共創プロジェクト×青森県דギンザ バレンタイン ワールド”

1月30日〜2月14日の期間、7階おりふしギフトラウンジで松屋銀座と青森県黒石市との取り組みにより生まれた新しい津軽こけし“ルビンのこけし フレンド チョコレート”(6600円)を販売する。

プレゼントキャンペーン

1月31日〜2月14日の期間、8階イベントスクエアで7560円以上(合算可)購入した松屋の各種カード会員のうち先着3000人に、“津軽びいどろのまめ皿”をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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【2025年バレンタイン】松屋銀座でカカオの多様な魅力を味わう祭典 全22ブランドが集結

松屋銀座は1月31日〜2月14日の期間、8階イベントスクエアで全22ブランドによる“ギンザ バレンタイン ワールド”を開催する。“カカオの可能性”をテーマに、カカオの価格が高騰し手に入りにくい時代だからこそ生まれた、カカオの無限の可能性を体感できるお祭りのような空間楽しむことができる。

チョコレートに留まらない幅広い食体験

「ショコラ・デセール」

出店日:1月31日〜2月3日(物販は1月31日から全日程)

国内外で数々の受賞歴を持つシェフパティシエ佐々木元による限定メニューが登場。マスカルポーネやショコラ、生姜、ヘーゼルナッツキャラメリゼなどを使用した味の変化が楽しめる柑橘のパフェ(3520円)と、口溶けの良いムース ショコラ オランジュノワゼットをメインにさまざまな柑橘の風味が交差する“五感で楽しむ柑橘とショコラのデザート”(3300円)が出来立てで楽しめる。

「ヴェール」

出店日: 2月4〜9日

東京・神楽坂の、日本茶を織り交ぜたデザートコース専門店「ヴェール」では、金柑とバヌアツ産アエランチョコレートのアイスが相性抜群の“金柑と焙じ茶のパフェ”(3401円)と、発酵させたりんご、いちご、バラをたっぷり使用した“発酵りんごと発酵薔薇のフロマージュグラッセ”(2401円)をラインアップ。

「レストランローブ」

出店日: 2月10〜14日

パリで修行を積んだ平瀬祥子が手がける「レストランローブ」では、香り高いエシカルローズに完熟苺とショコラブランを合わせた“苺 ローズ ショコラ”(2750円)とシェフの地元、熊本県産の利平栗を使ったモンブラン“栗 トリュフ ショコラ”(3850円)を初提供。

「ファミー バイ ミホ サトウ」

「ファミー バイ ミホ サトウ」では、その場でガナッシュを挟む焼きたてクッキーサンド“焼きたてクッキーガナッシュサンド”(866円)を用意。フルーティーなアマゾンカカオのガナッシュと、アマゾンカカオのカカオハスクキャラメル、山葡萄のジャムを合わせた自慢のスペシャリテとなっている。

フード系のイートインが初登場

「セイスト」

出店日:1月31日〜2月6日

国内外のコンクールで受賞歴を持つ瀧鳥誠士が2021年に立ち上げた店舗を持たないチョコレートブランド「セイスト」からは、ブルドポークが主役のパーガー“アマゾンカカオ プルドポークバーガー”(2200円)が登場。バンズには、ブーランジェリーの人気店「シンク」の風味豊かなブリオッシュを使用し、力強くも繊細な味わいを楽しめる。

「アマゾン カカオ」

出店日: 2月7〜14日

田哲雄の「アマゾン カカオ」からは、アマゾンカカオとジューシーな信州の地鶏を使用した“ヘーゼルナッツショコラビビン麺”(3300円)が登場。石臼でひいたヘーゼルナッツのぺーストと信州の白菜や大根を柚子の果汁でマリネすることで生まれた、ナッツと柑橘の絶妙なハーモニーを堪能できる。

「メメントモリ」

チョコレートとたっぷりの香辛料を使用したメキシコの伝統料理“モレ”をカレーにアレンジした“モレカレー”(1430円)を提供。カカオで炊いたお米を使用した松屋銀座限定バージョンを実演販売する。

「ノエルベルデ」

東京・神楽坂の「ミートリオン」とコラボした“黒毛和牛と黒豚とカカオピューレのスペシャルミートパイ”(765円)は、黒毛和牛と黒豚の極粗挽きのお肉にカカオパルプピューレを隠し味に加えたスペシャルな味。合わせて、“カカオクラフトビール”(1100円)をラインアップする。

チョコ×お酒のマリアージュ

各日11:00〜19:30まで

「スキヤバシ サモバ」


出店日:1月31日〜2月3日

1918年に神戸に誕生し、銀座に暖簾分けされた銘店「スキヤバシ サモバ」では、“サンボアハイボール”とシナモンとピンクペッパーが香るチョコレートのセット(1760円)を提供する。

「バー クロッシング」


出店日:2月4〜7日

バーテンダー村上雄基による独創的なカクテルが話題の「バー クロッシング」では、チリの葡萄の蒸留酒ピスコに花々が香る華やかなカクテルと蒸留酒のランシオ香をイメージしたガナッシュのセット(1801円)を用意。

「新宿 ウイスキーサロン」


出店日:2月8〜10日

マスター・オブ・ウイスキー静谷和典による「新宿 ウイスキーサロン」からは、“ザ・グレンリベット12年”と、コリアンダーとグリーンアニスを合わせた瑞々しいガナッシュとアプリコットジャムの2層仕立てのチョコレートのセット(1801円)が登場。

「バー パーリンカ」


出店日:2月11〜14日

フルーツの華やかな香りが魅力のハンガリーの蒸留酒”パーリンカ”を専門で扱う「バー パーリンカ」では、白ブドウが甘やかに香る“パーリンカ”と、柚子やレモングラスを使用した爽やかなガナッシュのセット(1760円)を用意する。

珈琲とのペアリングを楽しむ“ショコラ サロン”

「蕪木」

東京・蔵前で、自家焙煎の珈琲と自家製のチョコレートの製造、販売を行う「蕪木」が今年も登場。店主の故郷である東北の果物を使用した“クープ グラッセ ショコラ”(2090円)を目の前で仕立てて提供するほか、水出しアイスコーヒー(880円)と東北の果実で構成したアルコールドリンク“ショコラショー“(1210円)をラインアップする。

日本のショコラティエ×日本の食材

「ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ」では、松屋銀座限定の“ボンボンショコラ 松屋銀座限定アソートメント10 ”(5940円)を、「レストランローブ」では、とろけだすように濃厚かつリッチな風味のテリーヌショコラ“メリ・メロ ショコラ(6480円)を、「ファミー バイ ミホ サトウ」では、シェフの故郷でもある北海道産のお米に爽やかな土佐ベルガモットを合わせたボンボンショコラと、華やかに香る狭山「池乃屋園」の“紅ほうじ茶”と無花果を合わせた“フェイバリット ヤミー”(3132円)を、1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「テロワール バイ ダイチ オクノ」

「テロワール バイ ダイチ オクノ」からは、シェフの出身地である福井県越前の素材を使用したショコラ3種と、お酒や果実を使った5種をセットにした“セレクション8”(3601円)が登場。1月3日から公式オンラインストアで販売し、1月31日〜2月6日の期間、松屋銀座で出店する。

未来につながるスイーツ

「ラショコラトリナナイロ」

ボリビア産カカオ豆のカカオバターで作るホワイトチョコレートに、果実のギモーブを載せた“ギモーブホワイトタブレット”(3240円)と、コロンビア産カカオ豆70%のチョコレートにナッツやカカオニブをトッピングした“ナッツ&ナッツタブレット”(3024円)をラインアップ。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「薄氷本舗 五郎丸屋」

ガラス造形作家、山本真衣の作品に着想した“きせつのさがしもの”(3780円)が、松屋銀座限定の2025バレンタインバージョンで登場。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「江戸久寿餅」

乳酸発酵プラントベースの唯一無二のビーガンスイーツ“シンクズモチ”(4個入り、1728円/6個入り、2376円)。エクアドル産カカオをベースに発酵小麦でんぷん、黒みつ、きなこを使用した4つの味で展開する。

「ショコラティエ川路」

下町で人気の和菓子の老舗3店とコラボした“シタマチ ショコラ”(2376円)を用意。菓子の魅力を閉じ込めた松屋浅草限定品となっている。2月5日から公式サイトで販売するほか、2月5〜14日の期間、松屋浅草の“バレンタインブティック”で販売する。

話題の売れ筋スイーツ

「ディヴァン」

トルコ産のピスタチオで作る濃厚なピスタチオクリームと、トルコのお菓子“カダユフ”のサクサクとした食感が楽しめるユニークな板チョコレート“ピスタチオドバイチョコレート”(2916円)。1月3日から公式オンラインストアで販売する。

「ハウオリ・オラ チョコレート&カカオティー」

ハワイ・マウイ島の小さなチョコレート会社が日本初上陸。島のシンボルである山の名がついた“ポノチョコレート ハレアカラ”(2970円)はドラゴンフルーツ入りで、売上げの一部はハワイアンチャリティーに寄附する。

松屋の地域共創プロジェクト×青森県דギンザ バレンタイン ワールド”

1月30日〜2月14日の期間、7階おりふしギフトラウンジで松屋銀座と青森県黒石市との取り組みにより生まれた新しい津軽こけし“ルビンのこけし フレンド チョコレート”(6600円)を販売する。

プレゼントキャンペーン

1月31日〜2月14日の期間、8階イベントスクエアで7560円以上(合算可)購入した松屋の各種カード会員のうち先着3000人に、“津軽びいどろのまめ皿”をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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【2025年バレンタイン】ロンハーマン カフェがベルギーの「レガスト」と初コラボしたチョコレートボックスを発売

「ロンハーマン(RON HERMAN)」が運営するロンハーマン カフェは、ベルギーのチョコレートブランド「レガスト(LEGAST)」と初コラボしたチョコレートボックスを発売する。1月17日にロンハーマンオンラインストアで先行発売、24日からロンハーマン カフェとRHC カフェ各店で取り扱う。

ロンハーマン カフェ初となるチョコレートボックスは、「レガスト」のさまざまなフレーバーの中から選んだ3つのプラリネと、ロンハーマン カフェ限定の甘酸っぱい味わいがひろがるラズベリー・ガナッシュを詰めた。数量限定で価格は2376円。

アイテム詳細

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工藤キキのNY式ベジフードのレシピ本「KIKIのニューヨーク・ベジタリアン入門」が発売

ライター、シェフ、音楽プロデューサーとして活動する工藤キキが、ニューヨーク式ベジフードのレシピ本「KIKIのニューヨーク・ベジタリアン入門」を発売した。本書では、工藤による48品のオリジナルレシピを掲載。和食の要素を取り入れたニューヨークスタイルの料理を手軽に作れるという。全レシピは、工藤がニューヨークで出会ったデザイナーやミュージシャンら友人のために手掛けたもので、それぞれのページには彼らに宛てたコメントやユニークなショートストーリーが綴られている。ブックデザインは工藤のパートナーであり、アーティストのブライアン・クローズ(Brian Close)が務めた。

レシピ一覧

工藤は、神奈川県・横浜生まれ。カルチャー誌でファッションやアートなどのサブカルチャーに関する寄稿や小説を執筆。著書に小説「姉妹7センセイション」、アート批評集「post no future」などがある。2011年にアメリカ・ニューヨークに拠点を移し、2014年にアートフードプロジェクト「CHI-SO-NYC」をスタート。レストランへのレシピのデザインやフードを絡めたイベントなど食にまつわる活動をしている。2021年にはコネチカットのリッチフィールドにあるファームランドに引っ越した。

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【2025年バレンタイン】イタリア発スイーツ専門店「バビ」×ナルミヤキャラクターズ 懐かしの“あのキャラ”がポーチに

イタリア発のスイーツ専門店「バビ(BABBI)」は1月20日、キッズウエアブランドの「メゾピアノ ジュニア(MEZZO PIANO JUNIOR)」や「エンジェルブルー(ANGEL BLUE)」などを運営するナルミヤ・インターナショナルとのコラボアイテムを順次発売する。同アイテムは、「バビ」の店舗と公式オンラインストアのほか、各催事場や百貨店のオンラインストアでも扱う。なお、阪急百貨店の公式オンラインストアはすでに先行販売中だ。

懐かしさ満点のイラストをあしらったお菓子付きポーチ

毎年、バレンタインにさまざまなブランドとコラボする「バビ」。今回は、ナルミヤキャラクターズから、「エンジェルブルー」の“ナカムラくん”、「メゾピアノ」の“ベリエちゃん”、「デイジーラヴァーズ」の“ルッキー”、「ポンポネット」の“ミントくん”のイラストをプリントした、スパンコールが輝くポーチ(3300円)と、阪急百貨店限定の“メゾピアノ ホワイト”(3300円)を加えた計5種類をラインアップ。

また、同ポーチには「バビ」のチョコレートウエハース“ヴィエネッズィ”のバニラ味とピスタチオ味が付属する。

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【2025年バレンタイン】イタリア発スイーツ専門店「バビ」×ナルミヤキャラクターズ 懐かしの“あのキャラ”がポーチに

イタリア発のスイーツ専門店「バビ(BABBI)」は1月20日、キッズウエアブランドの「メゾピアノ ジュニア(MEZZO PIANO JUNIOR)」や「エンジェルブルー(ANGEL BLUE)」などを運営するナルミヤ・インターナショナルとのコラボアイテムを順次発売する。同アイテムは、「バビ」の店舗と公式オンラインストアのほか、各催事場や百貨店のオンラインストアでも扱う。なお、阪急百貨店の公式オンラインストアはすでに先行販売中だ。

懐かしさ満点のイラストをあしらったお菓子付きポーチ

毎年、バレンタインにさまざまなブランドとコラボする「バビ」。今回は、ナルミヤキャラクターズから、「エンジェルブルー」の“ナカムラくん”、「メゾピアノ」の“ベリエちゃん”、「デイジーラヴァーズ」の“ルッキー”、「ポンポネット」の“ミントくん”のイラストをプリントした、スパンコールが輝くポーチ(3300円)と、阪急百貨店限定の“メゾピアノ ホワイト”(3300円)を加えた計5種類をラインアップ。

また、同ポーチには「バビ」のチョコレートウエハース“ヴィエネッズィ”のバニラ味とピスタチオ味が付属する。

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【2025年バレンタイン】  池袋東武が“ショコラマルシェ”を開催 総勢96ブランドが集結

東武百貨店池袋本店は1月28日〜2月14日、その場で楽しめるイートインスイーツから手土産に嬉しい人気スイーツまでを幅広くそろえるバレンタインイベント“ショコラマルシェ”を開催する。

同イベントは、“チョコレートに恋して。”をテーマに、初出店の22ブランドを含む総勢96ブランドが参加。ソフトクリームやワッフルなど、その場で提供するイートインのスイーツは、日本初のアールグレイ専門店「アンドアールグレイ(&アールグレイ)」や、イタリアの老舗「バビ(BABBI)」など6ブランドが出店する。また、ベルギー出身のカカオ職人、ブノワ・ニアン(Benoit Nihant)が手がける「ブノワ・ニアン(BENOIT NIHANT)」やフレンチの巨匠、アラン・デュカス(Alain Ducasse)のショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」など有名ショコラティエのチョコレートも立ち並ぶ。

さらに今回は、チョコレート以外スイーツも充実。サクサクの食感がチョコレートとのハーモニーを奏でる「バターの女王」のラングドシャや、田園調布に本店を構えるプチカヌレ専門店「コムパリ(COMME PARIS)からは新作のフォンダンショコラカヌレと4種の定番を入れた詰め合わせなどを販売する。

販売スイーツ例

イートインスイーツ

イベント詳細

◼️“ショコラマルシェ”

日程:1月28日〜2月14日
時間:10:00〜19:00
場所:東武百貨店池袋本店 8階催事場
住所:東京都豊島区西池袋1-1-25

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藤原ヒロシ「フラグメント」と電子キーボード“カシオトーン”のコラボモデルが「V.A.」で発売

ジュンが運営するコンセプトストア「V.A.」は1月16日、カシオ計算機の電子キーボード 「カシオトーン(Casiotone)」シリーズの“カシオトーン CT-S1”と、藤原ヒロシが主宰する「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」とのコラボレーションモデル“カシオトーンCT-S1 × フラグメント”(7万1500円)を発売する。

今回のコラボ電子キーボードは、音楽を日々の生活で楽しみたい大人へ向けたミニマルデザインの電子キーボード。必須の鍵盤、スピーカー、最小限のボタンのみで構成し、鍵盤楽器の本質的な美しさを表現。スピーカーネットには、インテリアのような風合いを持つファブリック素材を採用している。

“AiX 音源”の表現力を生かした新たな音楽表現を可能にする“ADVANCED TONES”10音色に加え、これまでカシオ計算機が開発してきた個性的な電子楽器から厳選した“CASIO CLASSIC TONES”12 音色を内蔵。また、スリムなボディーの内部に効率的にスペースを確保した独自の水平型バスレフ機構によって、臨場感にあふれる迫力のサウンドを実現した。

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【2025年バレンタイン】六本木・麻布台・虎ノ門“ヒルズ バレンタイン デー 2025”を一挙紹介!

森ビルが運営する六本木、麻布台、虎ノ門ヒルズは1月24日から2月14日の期間、国内外の人気ショコラトリーや有名ブランド、人気レストランが手掛けるチョコレートスイーツを中心に多様なギフトを展開する“ヒルズ バレンタイン デー 2025”を開催する。

贈り物にもぴったりな定番チョコレート

六本木、虎ノ門ヒルズ「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」では、レストランで提供している6粒入りの“ボンボンショコラ シャトー”(3900円)や、赤いハートのフランボワーズほか6 種をセットにした“ボンボンショコラ アムール”(3900円)、まるでジュエリーボックスのような“ボンボンショコラ リュクス”(7500円)を販売する。

麻布台ヒルズのプラントベースレストラン「アルケミー」からは、ハートの形やナッツの飾りでバレンタインアレンジを加えた限定ボックス(1400円)が登場。1日20箱限定で販売する。

そのほか、六本木ヒルズの「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」からはチョコレートボックス(2000円)が100個限定で登場するほか、「ラベイユ」からは8 種類のはちみつで作ったオリジナルボンボンショコラ(3780円)をラインアップする。

イートインで楽しめる濃厚チョコレートスイーツ

六本木ヒルズの「ヒルズ ダル・マット」からは芳醇な香りのトリュフと濃厚なビターチョコレートムースを組み合わせた、新感覚の“ショコラトリュフパフェ”(1980円)が1日10食限定で登場。さらに「グランドフードホール」では、とろけるような口溶けの“テリーヌ ショコラ”(1280円)を提供する。

麻布台ヒルズの「ヒルズ ハウス ダイニング33」では、アミューズ、前菜、魚介、メーン、デザート2品の全てに香り高いショコラを使用した“バレンタインスペシャルショコラコース”(1万6500円※別途サービス料12%)を提供。「ミニマル ザ スペシャルティ」では、“チョコレートアフタヌーンティー”(7900円)を1日12食限定で提供する。

心華やぐカラフルでポップなスイーツ

麻布台ヒルズの「ル・サティネ」からは5個入りマカロン(2160円)を、「ショウダイビオナチュール」からは、椿を描いた鮮やかな赤色の限定デザインの缶にベリーを中心とした甘酸っぱいテイストのチョコレートを詰めた“ペタルカメリア”(4850円)を用意した。

六本木ヒルズの「ニュウスタイル銀座千疋屋」では“イチゴショコラパフェ”(950円)を、「メレ・ド・ショコラ」からは限定アソート“メリメロ ベリーベリー ラヴィアン”(2700円)を販売する。

そのほか、“和テイスト”な一味違ったバレンタインスイーツや“ハート型”スイーツ、ビーガン対応のクッキーから、有名ショコラトリーやパティスリーのケーキまで、シーンや好みに合わせて選べるバレンタイン限定商品を各施設幅広く取りそろえる。

ワンランク上のバレンタインギフト

麻布台ヒルズの「プルニエ アール デュ キャビア フランセ」からは贅沢なキャビアギフト“プルニエ キャビア ギフト ボックス デュオ トラディショナル&オシェトラ クラシック”(3万7413円)を、虎ノ門ヒルズの「ランマス/イスティント」からは赤ワイン“ガルダ・コッリ・マントヴァーノ・DOC・ルビーノ/ヨゼフ”(7040円)を特別に販売する。

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【2025年バレンタイン】そごう・西武の“チョコレートパラダイス” 日本初上陸のブランドも

そごう・西武は1月下旬から順次、各店舗でバレンタインイベント“チョコレートパラダイス2025”を開催する。

本イベントでは、日本初上陸ブランドや本イベント初参加のブランドなどがバラエティー豊富なバレンタインスイーツをラインアップ。さらに、“チョコ×素材”“チョコ×お酒”など多彩なペアリングを楽しめるイートインメニューや、館内で焼き上げる焼き菓子など幅広い世代で楽しめる商品を幅広く用意する。

あわせてそごう・西武公式オンラインストアでは、1月7日午前10時~2月6日午後11時59分まで約100ブランドが参加する“e.デパートバレンタイン”を開催。商品は1日以降、順次発送する。

プチ贅沢な憧れのブランドチョコや今しか楽しめない限定チョコなど

「マダム カカオ」

取り扱い店舗::西武池袋本店、渋谷店、福井店、秋田店、そごう横浜店、千葉店、広島店、大宮店、公式オンラインストア

フランス年間最優秀パティシエに選ばれたクリステル・ブリュア(Christelle Brua)のブランドが日本初登場。ウサギ型チョコレートの中に、小さなモチーフとロゴを施した繊細なフリチュールを隠した“リュシアン”(全2種、各6372円)を西武・そごう限定で販売する。

「コントワール・デュ・カカオ」

取り扱い店舗:そごう横浜店、公式オンラインストア

西武・そごう初登場の「コントワール・デュ・カカオ」では、定番チョコを3段箱にたっぷり入れた“重箱アソートボックス”(6912円)を用意。1段目には9個のプラリネ、2段目には3種のクロッカン、3段目には3種のクルスティンを収めた。

「シリル・リニャック」

取り扱い店舗:西武池袋本店、渋谷店、福井店、秋田店、そごう横浜店、千葉店、広島店、大宮店、公式オンラインストア

スターシェフが手掛けるふわふわ食感のくま型ギモーブを、ヘーゼルナッツペーストを加えたミルクチョコレートで贅沢にコーティングした“ミルクチョコレート ギモーブベア缶”(5940円)。

「ブルガリ イル・チョコラート」

取り扱い店舗:西武池袋本店、そごう横浜店、千葉店、広島店、大宮店、公式オンラインストア

イタリアの多彩な地域へのオマージュを込め、地域ごとの魅力を閉じ込めた5種類のチョコレートボックス“コレツィオーネ・サン・ヴァレンティーノ 2025”(6601円)。

「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」

取り扱い店舗:西武渋谷店、秋田店、福井店、そごう横浜店、千葉店、広島店、大宮店、公式オンラインストア

サントメ島産カカオのガナッシュや苺のガナッシュ、黒ゴマのプラリネなど、4種の味を詰め合わせた“パリ サンヴォール8粒入”(4320円)。

「メゾン・ルルー」

取り扱い店舗:そごう横浜店、公式オンラインストア

キャラメルを薄く伸ばし、チョコレートでコーティングした“キャラメルバー 5本入 -A-”(3996円)。

「ジャン=シャルル・ロシュー」

取り扱い店舗:そごう横浜店、千葉店

7つのボンボンショコラをセットにした“ショコラアソート セデュクション”(3386円)。

「ナカムラチョコレート」

取り扱い店舗:そごう横浜店、千葉店、広島店、公式オンラインストア

抹茶や柚子のフレーバーや、和陶器を見立てたデザインなど日本の和、雅を探求した“ナカムラセレクション”(4752円)。こしあんのガナッシュに塩漬けした桜葉を閉じ込めた“桜もち”を追加した新バージョンで登場する。

「ヤスシ ササキ」

取り扱い店舗:そごう横浜店、千葉店、広島店、公式オンラインストア

ベルギーの伝統と日本の感性を融合した8種(ピスターシュ、スペキュロス、パレオール、シトロン、イチゴ&フランボワーズ、オールノワール、抹茶、アールグレイ)のアソート“グレイシャス8”(4428円)。

チョコレート以外にも
注目のバレンタインスイーツ

「ブノワ・ニアン」

取り扱い店舗:そごう横浜店

ヘーゼルナッツ、レーズン、キャラメル、コーヒーに似た風味がバランスよく感じられるホンジュラス産カカオを使ったクッキー“クッキー オ モルソード ショコラ”(713円)。

「モンサンクレール」

取り扱い店舗:そごう横浜店

ガトーショコラにピスタチオのガナッシュを重ねキャラメルソースを絞った“ガトーショコラ ブロンテピスターシュ”(751円)。

「マッテ×ガスタ」

取り扱い店舗:そごう横浜店

薄さ0.03mmの世界一薄いチョコレート「マッテ(MATTE)」のコルテッチャと「ガスタ(GAZTA)」のバスクチーズケーキがそごう横浜店限定コラボレーション。価格は1201円。

「ミスターチーズケーキ」

取り扱い店舗:そごう広島店

チョコレートとガレットブルトンヌを組み合わせた濃厚な味わいのチョコレートフレーバーチーズケーキ“ミスターチーズケーキ チョコレート&クッキー”(5400円)。

「クラマエ・カヌレ」

取り扱い店舗:そごう千葉店

“クラマエカヌレ”(324円)は、1月21~30日限定で焼き立てを提供する。

「カズ ベイク」

取り扱い店舗:そごう大宮店

1月22~31日限定で、苺とバラを中心にスパイスやハーブをマリアージュした大人のバレンタインカラーパフェを提供。

チョコ×素材、地域

各地の厳選素材を使用したチョコレートや、高品質なカカオ豆を使用したこだわりのチョコレートなど多彩なペアリングが登場。

「メリーチョコレート×まんさくの花」

取り扱い店舗:西武秋田店

“特別純米うまからまんさく ガナッシュチョコレート”(1620円)は、秋田県横手市、日の丸醸造“まんさくの花”シリーズ“うまからまんさく”の特徴である辛みとミルクビターチョコレートの甘みの調和を感じられる逸品。1月24日から販売する。

「ボノボノ」

取り扱い店舗:西武福井店

“日本酒生チョコレート常山”(2160円)は、口溶けなめらかでやわらかい食感の生チョコレートに地酒を練り込み、ホワイトチョコパウダーをまぶして仕上げた。

「セゾン ド セツコ」

取り扱い店舗:西武所沢 S.C.

西武所沢S.C.限定の飛行機を描いた“季節のショコラ詰め合せ”(3024円)。

「ゾッター」

取り扱い店舗:西武渋谷店

“ハンドスクープ・ 洋なし&アップルコンポート”(1681円)は、オーストリア産の洋なしとリンゴに、甘酸っぱいラズベリーとクランベリー、芳醇な白ワインとグラッパも合わせた。

現代美術家、舘鼻則孝オリジナルパッケージのチョコレートをプレゼント

会期中、各店の対象ブランドで化粧品1万4000円(レシート合算不可)以上購入し、各店ライン公式アカウントのクーポン画面を提示すると、パリのチョコレートメゾン「コントワール・デュ・カカオ」のミニチョコアソート(1箱、5枚入)を先着でプレゼントするキャンペーンを、対象ブランド総計先着4000人限定で行う。

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「フェイラー」とシルバニアファミリーが初コラボ 温かな“シルバニア村”の世界観を表現

「フェイラー(FEILER)」は、シルバニアファミリーと初めてコラボレーションし、限定コレクションを発売する。1月29日12時に「フェイラー」の公式オンラインストアで、1月30日10時には全国の「フェイラー」直営店で取り扱う。対象の店舗は銀座本店、天神地下街店、東京ミッドタウン日比谷店、全国百貨店の「フェイラー」ショップ(一部店舗除く)。1人につき各商品1点までの購入制限を設ける。

販売するアイテムはハンカチ(2970円)、プティバス(1万9250円)、バッグ(1万4300円)、ミニポーチ(6050円)、ポーチ(7150円)の全5種類。グリーンカラーを基調としたデザインで、長年愛されるシルバニアファミリーの優しさと温かさを「フェイラー」のシュニール織で表現した。キャラクターは“シルバニア村”に暮らすショコラウサギの女の子、くるみリスの男の子、ペルシャネコの女の子が登場する。

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【2025年バレンタイン】ジェイアール名古屋タカシマヤの”ショコラの祭典”に限定”ぴよりん”が登場

ジェイアール名古屋タカシマヤが1月17日〜2月14日に開催するショコラの祭典「2025 アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~」(以下、「アムール」)に、名古屋名物のひよこ型スイーツ"ぴよりん"が出展する。イベント限定のプレミアムな"ぴよりん"を事前販売で取り扱うほか、会場では新商品のチョコレートとサンドクッキーの先行販売や、グッズの販売も行う。

数量限定のプレミアム"ぴよりん"は有田焼の皿付き

"ぴよりん"は愛知県の地元食材である名古屋コーチンの卵を使ったプリンをバニラの香り漂うババロアで包み、粉末状のスポンジをまとわせた生スイーツだ。現在は名古屋駅構内の2店舗と、愛知県春日井市内の背製造工房に併設する店舗で販売。見た目の愛らしさと豊かな味わいが人気を呼び、行列が絶えない名物スイーツになっている。

「アムール」ではここでしか買えない"プレミアム ぴよりん"(2000円)を販売する。名古屋コーチンの卵と厳選したバニラビーンズで作られたプリンを中南米産チョコレートを使用したババロアで包み、溶け出すキャラメルを加えた。土台はくるみ、ヘーゼルナッツ、カカオニブの食感と風味が楽しめるガトーショコラで作り、「ぴよりん」の絵柄をデザインした有田焼の皿に乗せた。

完全事前予約制で1月10日〜2月7日の期間、朝9時から専用サイトで「7日後の店頭受け取り分」の予約を毎日受け付け、予定数に達し次第その日の受け付けは終了となる。

店頭受け取り商品専用サイト>>

新商品のチョコレートや限定セットも販売

会場ではそのほか、新商品の先行販売も行う。ぴよりん型のチョコレートにキャラメル、プラリネガナッシュ、しっとりとしたフィナンシェをとじ込めた"ぴよりん ボンボン デ ショコラ"(3個入、2000円)、プリン風味のチョコフィリングをサクッとした食感のぴよりん型押しクッキーで挟んだ"ぴよりんサンドクッキー"(5枚入、1500円/10枚入、2800円)の2種で、共に"ぴよりん"の愛らしいルックスを新たな形で表現した。その他、"ぴよりんシュガー""ぴよりんマシュマロ""ぴよりんアイシングクッキー"を詰め合わせた限定セット"ぴよりんハートボックス"(1600円)も用意したほか、"ぬいぐるみ"(1980円)、"デザートスプーン&フォークセット"(1400円)などのグッズも取り扱う。

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【2025年バレンタイン】ジェイアール名古屋タカシマヤの”ショコラの祭典”に限定”ぴよりん”が登場

ジェイアール名古屋タカシマヤが1月17日〜2月14日に開催するショコラの祭典「2025 アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~」(以下、「アムール」)に、名古屋名物のひよこ型スイーツ"ぴよりん"が出展する。イベント限定のプレミアムな"ぴよりん"を事前販売で取り扱うほか、会場では新商品のチョコレートとサンドクッキーの先行販売や、グッズの販売も行う。

数量限定のプレミアム"ぴよりん"は有田焼の皿付き

"ぴよりん"は愛知県の地元食材である名古屋コーチンの卵を使ったプリンをバニラの香り漂うババロアで包み、粉末状のスポンジをまとわせた生スイーツだ。現在は名古屋駅構内の2店舗と、愛知県春日井市内の背製造工房に併設する店舗で販売。見た目の愛らしさと豊かな味わいが人気を呼び、行列が絶えない名物スイーツになっている。

「アムール」ではここでしか買えない"プレミアム ぴよりん"(2000円)を販売する。名古屋コーチンの卵と厳選したバニラビーンズで作られたプリンを中南米産チョコレートを使用したババロアで包み、溶け出すキャラメルを加えた。土台はくるみ、ヘーゼルナッツ、カカオニブの食感と風味が楽しめるガトーショコラで作り、「ぴよりん」の絵柄をデザインした有田焼の皿に乗せた。

完全事前予約制で1月10日〜2月7日の期間、朝9時から専用サイトで「7日後の店頭受け取り分」の予約を毎日受け付け、予定数に達し次第その日の受け付けは終了となる。

店頭受け取り商品専用サイト>>

新商品のチョコレートや限定セットも販売

会場ではそのほか、新商品の先行販売も行う。ぴよりん型のチョコレートにキャラメル、プラリネガナッシュ、しっとりとしたフィナンシェをとじ込めた"ぴよりん ボンボン デ ショコラ"(3個入、2000円)、プリン風味のチョコフィリングをサクッとした食感のぴよりん型押しクッキーで挟んだ"ぴよりんサンドクッキー"(5枚入、1500円/10枚入、2800円)の2種で、共に"ぴよりん"の愛らしいルックスを新たな形で表現した。その他、"ぴよりんシュガー""ぴよりんマシュマロ""ぴよりんアイシングクッキー"を詰め合わせた限定セット"ぴよりんハートボックス"(1600円)も用意したほか、"ぬいぐるみ"(1980円)、"デザートスプーン&フォークセット"(1400円)などのグッズも取り扱う。

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良品計画の飲食業態「Cafe & Meal MUJI」が初の病院内店舗をオープン 「無印良品」の売店も併設

「無印良品」を展開する良品計画は1月6日、良品計画初となる病院内の店舗“Cafe & Meal MUJI 聖マリアンナ医科大学病院エントランス棟”をオープンした。同店は川崎市の聖マリアンナ医科大学病院が新たに建設したエントランス棟内に出店し、「無印良品」の売店も併設する。

食材本来の味わいにこだわったオリジナルメニューを提供

「Cafe & Meal MUJI」は“素の食はおいしい。”をテーマに、自然の恵みを豊富に受けた旬の素材の良さを活かした身体にやさしいメニューを取りそろえる。同店で提供するメニューは、“季節の発酵お膳”(1400円)など同店のために開発したオリジネルメニューで食材本来の味わいを楽しめるよう食材や時期に合わせた食べ方で提供できるメニューにした。

また、カフェ・レストランに併設して「無印良品」の売店も展開する。フランネルパジャマやルームウエア、インナーなどの衣料品や生活雑貨など入院中を快適に過ごすためだけではなく、退院後の日常生活にも使用できる商品を取り扱う。

店舗概要

◾️ Cafe & Meal MUJI 聖マリアンナ医科大学病院エントランス棟
場所:聖マリアンナ医科大学病院エントランス棟
住所:神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
営業時間:9〜15時
※日曜、祝日などの休診日は定休

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【2025年バレンタイン】「ラルフズ コーヒー」からカフェトラック型や“ボンボンショコラアソート”

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」が展開するコーヒーショップ 「ラルフズ コーヒー(RALPH’S COFFEE)」は1月17日、“カフェトラックチョコレートバー”と“ボンボンショコラアソート”を発売する。伊勢丹新宿本店や日本橋高島屋など全国15拠点の百貨店で取り扱う。またイラストレーターのフォクスコ(foxco)とコラボレーションした限定パッケージも用意する。

“カフェトラックチョコレートバー”(全4種、各3024円〜3456円)はカフェトラックを模ったチョコレートで、“ライズパフ”(3024円)、“キャラメリゼアーモンド&ダークチョコレート”、“ピスタチオ&クランベリー&ミルクチョコレート”(3456円)、“オレンジ&レモン&ダークチョコレート”(3456円)の4種を用意する。

“ボンボンショコラアソート”(全3種、各3672円)は“バリスタベア”や“ラルフズカップ”型のチョコレートのアソートで、フレーバーはキャラメルやビター、ヘーゼルナッツを詰め込んだ“クラシック”と宇治抹茶・ラルフズ コーヒー・カフェラテの“ラルフズ コーヒー”、マンゴーパッションとラズベリー、ココナッツがセットになった“フルーティー”の3種類をそろえる。

取扱店舗詳細

大丸札幌、あべのハルカス近鉄本店(1月17日〜2月14日)
松坂屋名古屋(1月18日〜2月14日)
横浜髙島屋(1月21日〜2月14日)
阪神梅田本店、大丸神戸、日本橋髙島屋(1月22日〜2月14日)
阪急うめだ本店(1月22〜28日)
そごう横浜(1月23日〜2月16日)
鶴屋百貨店(1月25日〜2月14日)
岩田屋本店(1月28日〜2月14日)
日本橋三越本店(1月29日〜2月14日)
藤崎仙台(1月30日〜2月14日)
ジェイアール名古屋タカシマヤ(2月1〜14日)
伊勢丹新宿本店(2月8〜14日)

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「アフタヌーンティー・リビング」×ピーナッツ 1761人が選んだ“お気に入りのスヌーピー”を商品化

「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は1月8日、1761人のピーナッツ日本公式ファンクラブ“ピーナッツ フレンズ クラブ”メンバーが選んだ“お気に入りのスヌーピー”のアイテムを発売する。 「アフタヌーンティー・リビング」店舗ならびに公式オンラインストアで取り扱う。

アイテムは、さまざまな表情のスヌーピーを楽しめるキーチャーム(全5種、各2420〜2970円)や「アフタヌーンティー・リビング」のロゴにスヌーピーやウッドストックが紛れ込んだロゴバッグ(S、2970円/M、3520円/LL、4290円)などをそろえた。

オリジナルステッカーがもらえるイベントの開催も

アンケートでは、「アフタヌーンティー」に作って欲しいアイテムの募集も行い、ダブルウォールグラスや傘などの普段使いしやすいアイテムに加え、ハーネスやお散歩バッグ、歯磨きトイなどペット向けの商品も展開する。ほか、店頭ではピーナッツの商品を購入し、店頭で出題される“マイ フェイバリット スヌーピーテスト”に正解すると先着順でオリジナルステッカーがもらえるイベントも開催する。

アイテム一覧

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「アフタヌーンティー・リビング」×ピーナッツ 1761人が選んだ“お気に入りのスヌーピー”を商品化

「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は1月8日、1761人のピーナッツ日本公式ファンクラブ“ピーナッツ フレンズ クラブ”メンバーが選んだ“お気に入りのスヌーピー”のアイテムを発売する。 「アフタヌーンティー・リビング」店舗ならびに公式オンラインストアで取り扱う。

アイテムは、さまざまな表情のスヌーピーを楽しめるキーチャーム(全5種、各2420〜2970円)や「アフタヌーンティー・リビング」のロゴにスヌーピーやウッドストックが紛れ込んだロゴバッグ(S、2970円/M、3520円/LL、4290円)などをそろえた。

オリジナルステッカーがもらえるイベントの開催も

アンケートでは、「アフタヌーンティー」に作って欲しいアイテムの募集も行い、ダブルウォールグラスや傘などの普段使いしやすいアイテムに加え、ハーネスやお散歩バッグ、歯磨きトイなどペット向けの商品も展開する。ほか、店頭ではピーナッツの商品を購入し、店頭で出題される“マイ フェイバリット スヌーピーテスト”に正解すると先着順でオリジナルステッカーがもらえるイベントも開催する。

アイテム一覧

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鳥羽周作シェフ監修、話題の朝食“究極の鮭定食”とは? 「セブン バイ セブン 糸島」でいざ実食

福岡県・福岡市のシーサイドリゾート地「糸島半島・二見ヶ浦地区」に位置するラグジュアリーホテル「セブン バイ セブン 糸島(seven x seven)」は2025年1月6日〜4月5日、東京・代々木上原にあるレストラン「sio」のオーナーシェフである鳥羽周作氏が監修したメニュー“究極の鮭定食”(1人、3500円)を提供する。一足先に試食してきたので、リポートする。

「セブン バイ セブン 糸島」とは?

「セブン バイ セブン 糸島」は2024年3月に開業したホテルで、全ての客室から海が臨める。長期滞在もできるよう洗濯機とミニキッチンも完備しており、“チルタイム”を過ごすことができる広々としたバルコニーも付いている。

ロビーにはビジター利用も可能なカフェとショップもあり、糸島の食材を使ったパスタやサンドイッチ、ドリンクなどを提供しているほか、ホテルがセレクトしたお土産などの購入もできる。一息つきたいときにふらっと立ち寄るのも良いだろう。

“究極の鮭定食”を実食!

食事を提供するのは、テラス席もあるカフェロビーだ。開放感のある大きな窓からはパームビーチの海が広がっており、ここで食べる“究極の鮭定食”はまた格別だ。鳥羽シェフは、「おいしさとは、味覚だけではなく外的要因も関わってくると考えています。今回おいしさを底上げするのは、目の前に海が広がっている最高のロケーション。地元の糸島や九州の食材を組み合わせた、ここ『セブン バイ セブン 糸島』でしか楽しめない“究極の鮭定食”になっていると思います」と話す。

定食は厚切りの銀鮭をはじめ、豚汁や肉じゃが、セロリとちくわのぬた、刺身のりゅうきゅう、蓮根のきんぴらなど、バランスの良い9品が並ぶ、まさに王道の和朝食。白米は糸島産の二丈米を使用しており、塩気の効いたおかずなどと相性が良い柔らかな甘さが特徴的だ。

メーンとなる銀鮭は、箸を入れるとパリッと音を立てるほど皮が香ばしく焼かれている。それに対し、身は脂が乗っていてとてもジューシー。白米の進む手が止まらず、2杯目をおかわりしてしまったほどだ。丁寧に骨抜きされているので、子どもも安心して食べられる。

調理方法にこだわりがあるそうで、鳥羽シェフは「はじめに皮に穴を開け、焼いても縮まないようにしてから一度乾燥させます。そのときに、身は乾燥しないようにしっかりと保護しながら、前日から焼く直前まで時間をかけて乾かす。しっかりと乾燥させたら、皮を下にフライパンで焼きつけ、オープンでじっくりと火を通します」と説明した。

熱々の豚汁は白味噌のほっこりとする味わいで、寝起きの体に染み渡るおいしさ。大きめの具材がごろごろと入っており、飲むよりも「食べる豚汁」という表現が正しいだろう。

気温のちょうど良い季節はテラスで、冬の寒い時期は料理が冷めてしまうので、室内で食べることをおすすめしたい。

元々は東京で提供していた定食。糸島仕様にブラッシュアップ

PROFILE: 鳥羽周作/sio 代表取締役

鳥羽周作/sio 代表取締役
PROFILE: (とば・しゅうさく)/Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界に。2018年、東京・代々木上原に「sio」をオープンした。同店は「ミシュランガイド東京 2020」から6年連続で掲載されている。現在、全国にいろいろな業態の9店舗を展開。2024年12月には、東京・青山にイノベーティブイタリアン「sio AOYAMA」をリニューアルオープンした。書籍、YouTube、SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えてさまざまな手段で「おいしい」を届けている。モットーは「幸せの分母を増やす」。

この定食は元々、東京・青山にあるレストラン「ホテルズ(Hotel's)」(現「シオ アオヤマ(sio AOYAMA)」)で提供していた人気のメニューだ(現在は提供を休止中)。

「全国のホテルで、この定食が朝ごはんとして食べられたら最高だなという思いで考案したメニューなので、『セブン バイ セブン 糸島』で提供できることをうれしく思います。『ホテルズ』をオープンした際、名前の通りホテルの食事プランとして採用いただけるような展開も意識していたので、鮭定食に関しては調理工程が難しいものでなく、どんな環境でもおいしく仕上がるようなレシピを作成しました」(鳥羽シェフ)。

「セブン バイ セブン 糸島」で提供する“究極の鮭定食”は、料理の一部に糸島野菜を使用。NHKの朝ドラ「おむすび」でも注目を集めている糸島野菜は、別名・潮風野菜とも呼ばれており、海風のミネラルを受けて育つことで甘みと旨味が凝縮される。そんなおいしさがギュッと詰まった大根やにんじん、白菜などの食材を取り入れ、糸島仕様にブラッシュアップしている。

“究極の鮭定食”は1日60食限定で、宿泊者のみ予約可能。1日の始まりを“究極の鮭定食”からスタートする糸島旅行を楽しんでみてはいかがだろうか。

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鳥羽周作シェフ監修、話題の朝食“究極の鮭定食”とは? 「セブン バイ セブン 糸島」でいざ実食

福岡県・福岡市のシーサイドリゾート地「糸島半島・二見ヶ浦地区」に位置するラグジュアリーホテル「セブン バイ セブン 糸島(seven x seven)」は2025年1月6日〜4月5日、東京・代々木上原にあるレストラン「sio」のオーナーシェフである鳥羽周作氏が監修したメニュー“究極の鮭定食”(1人、3500円)を提供する。一足先に試食してきたので、リポートする。

「セブン バイ セブン 糸島」とは?

「セブン バイ セブン 糸島」は2024年3月に開業したホテルで、全ての客室から海が臨める。長期滞在もできるよう洗濯機とミニキッチンも完備しており、“チルタイム”を過ごすことができる広々としたバルコニーも付いている。

ロビーにはビジター利用も可能なカフェとショップもあり、糸島の食材を使ったパスタやサンドイッチ、ドリンクなどを提供しているほか、ホテルがセレクトしたお土産などの購入もできる。一息つきたいときにふらっと立ち寄るのも良いだろう。

“究極の鮭定食”を実食!

食事を提供するのは、テラス席もあるカフェロビーだ。開放感のある大きな窓からはパームビーチの海が広がっており、ここで食べる“究極の鮭定食”はまた格別だ。鳥羽シェフは、「おいしさとは、味覚だけではなく外的要因も関わってくると考えています。今回おいしさを底上げするのは、目の前に海が広がっている最高のロケーション。地元の糸島や九州の食材を組み合わせた、ここ『セブン バイ セブン 糸島』でしか楽しめない“究極の鮭定食”になっていると思います」と話す。

定食は厚切りの銀鮭をはじめ、豚汁や肉じゃが、セロリとちくわのぬた、刺身のりゅうきゅう、蓮根のきんぴらなど、バランスの良い9品が並ぶ、まさに王道の和朝食。白米は糸島産の二丈米を使用しており、塩気の効いたおかずなどと相性が良い柔らかな甘さが特徴的だ。

メーンとなる銀鮭は、箸を入れるとパリッと音を立てるほど皮が香ばしく焼かれている。それに対し、身は脂が乗っていてとてもジューシー。白米の進む手が止まらず、2杯目をおかわりしてしまったほどだ。丁寧に骨抜きされているので、子どもも安心して食べられる。

調理方法にこだわりがあるそうで、鳥羽シェフは「はじめに皮に穴を開け、焼いても縮まないようにしてから一度乾燥させます。そのときに、身は乾燥しないようにしっかりと保護しながら、前日から焼く直前まで時間をかけて乾かす。しっかりと乾燥させたら、皮を下にフライパンで焼きつけ、オープンでじっくりと火を通します」と説明した。

熱々の豚汁は白味噌のほっこりとする味わいで、寝起きの体に染み渡るおいしさ。大きめの具材がごろごろと入っており、飲むよりも「食べる豚汁」という表現が正しいだろう。

気温のちょうど良い季節はテラスで、冬の寒い時期は料理が冷めてしまうので、室内で食べることをおすすめしたい。

元々は東京で提供していた定食。糸島仕様にブラッシュアップ

PROFILE: 鳥羽周作/sio 代表取締役

鳥羽周作/sio 代表取締役
PROFILE: (とば・しゅうさく)/Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界に。2018年、東京・代々木上原に「sio」をオープンした。同店は「ミシュランガイド東京 2020」から6年連続で掲載されている。現在、全国にいろいろな業態の9店舗を展開。2024年12月には、東京・青山にイノベーティブイタリアン「sio AOYAMA」をリニューアルオープンした。書籍、YouTube、SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えてさまざまな手段で「おいしい」を届けている。モットーは「幸せの分母を増やす」。

この定食は元々、東京・青山にあるレストラン「ホテルズ(Hotel's)」(現「シオ アオヤマ(sio AOYAMA)」)で提供していた人気のメニューだ(現在は提供を休止中)。

「全国のホテルで、この定食が朝ごはんとして食べられたら最高だなという思いで考案したメニューなので、『セブン バイ セブン 糸島』で提供できることをうれしく思います。『ホテルズ』をオープンした際、名前の通りホテルの食事プランとして採用いただけるような展開も意識していたので、鮭定食に関しては調理工程が難しいものでなく、どんな環境でもおいしく仕上がるようなレシピを作成しました」(鳥羽シェフ)。

「セブン バイ セブン 糸島」で提供する“究極の鮭定食”は、料理の一部に糸島野菜を使用。NHKの朝ドラ「おむすび」でも注目を集めている糸島野菜は、別名・潮風野菜とも呼ばれており、海風のミネラルを受けて育つことで甘みと旨味が凝縮される。そんなおいしさがギュッと詰まった大根やにんじん、白菜などの食材を取り入れ、糸島仕様にブラッシュアップしている。

“究極の鮭定食”は1日60食限定で、宿泊者のみ予約可能。1日の始まりを“究極の鮭定食”からスタートする糸島旅行を楽しんでみてはいかがだろうか。

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「アンダーカバー」×「ガトーフェスタ ハラダ」 コラボ限定のラスク詰め合わせ2種を発売

「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は1月11日、ラスクが有名な「ガトーフェスタ ハラダ(GATEAU FESTA HARADA)」とのコラボ商品を発売する。アンダーカバー各店舗とオンラインストアおよびガトーフェスタ ハラダ各店舗で取り扱う。

今回のコラボ商品は、通常は地域限定で販売しているガトーラスク2種類を詰め合わせた“グーテ・デ・ロワ UC セレクション”と本コラボで生まれたラスク“グーテ・デ・ロワ UC”の2種類をラインアップ。パッケージには「アンダーカバー」のアイコンであるベアをあしらった。

“グーテ・デ・ロワ UC セレクション”は10枚入りの黒い缶(3780円)と6枚入りの赤い缶(2700円)を用意。通常は関東限定で販売しているガトーラスク“グーテ・デ・ロワ ノワール”と九州限定のガトーラスク“グーテ・デ・ロワ あまおう苺”を詰め合わせた。苺を頭に被ったオリジナルデザインのベアをパッケージにあしらった。マッドラスク“グーテ・デ・ロワ UC”(1296円)は今回のコラボで生まれた黒いラスク。チャコールグレーとアイボリーの2種類で、それぞれマッドラスク2枚入りを6袋詰め合わせた。

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「アンダーカバー」×「ガトーフェスタ ハラダ」 コラボ限定のラスク詰め合わせ2種を発売

「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は1月11日、ラスクが有名な「ガトーフェスタ ハラダ(GATEAU FESTA HARADA)」とのコラボ商品を発売する。アンダーカバー各店舗とオンラインストアおよびガトーフェスタ ハラダ各店舗で取り扱う。

今回のコラボ商品は、通常は地域限定で販売しているガトーラスク2種類を詰め合わせた“グーテ・デ・ロワ UC セレクション”と本コラボで生まれたラスク“グーテ・デ・ロワ UC”の2種類をラインアップ。パッケージには「アンダーカバー」のアイコンであるベアをあしらった。

“グーテ・デ・ロワ UC セレクション”は10枚入りの黒い缶(3780円)と6枚入りの赤い缶(2700円)を用意。通常は関東限定で販売しているガトーラスク“グーテ・デ・ロワ ノワール”と九州限定のガトーラスク“グーテ・デ・ロワ あまおう苺”を詰め合わせた。苺を頭に被ったオリジナルデザインのベアをパッケージにあしらった。マッドラスク“グーテ・デ・ロワ UC”(1296円)は今回のコラボで生まれた黒いラスク。チャコールグレーとアイボリーの2種類で、それぞれマッドラスク2枚入りを6袋詰め合わせた。

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JR名古屋高島屋がバレンタインイベント“2025 アムール・デュ・ショコラ”を開催 名店のチョコが一堂に会する

JR名古屋高島屋(ジェイアール名古屋タカシマヤ)は1月17日〜2月14日の期間、選りすぐりのショコラを集めた毎年恒例のバレンタインイベント“2025 アムール・デュ・ショコラ”を開催する。

今回は、ジェイアール名古屋タカシマヤの10階にメーン会場を設置するほか、同施設の1、3、4、5、6、7、8、9階とイオンモール岡崎内のフードメゾン 岡崎に、サテライト会場を展開。計10会場での販売は、過去最大規模となる。店頭には約140ブランド、2600種類の商品が並び、さまざまなショコラを余すことなく堪能できる。

16ブランドが初お目見え

今回は、16ブランドが同イベントに初登場する。「トップ・オブ・パティシエ・イン・アジア2017」でベストショコラティエなどの受賞歴を持つ眞砂翔平が運営するチョコレート&アイスクリームショップ「ティール(teal)」や、“なめらかプリン”の生みの親である所浩史が手掛ける岐阜のパティスリー「ブルシック(Plesic)」、2024年で創業70年を迎える鎌倉の名店「鎌倉紅谷」など名だたる名店が出そろう。

名店の新作やイベントならではのコラボスイーツも続々

注目の有名ブランドからは新作スイーツを販売する。「クラブハリエ(CLUB HARIE)」からは、人気の“ショコラバームmini”の詰め合わせに新作3種を追加するほか、「トシ・ヨロイズカ(TOSHI YOROIZUKA)」は、創業20周年を記念してブランドの歴史をたどる限定ショコラアソートを用意する。

また、同イベントでは名店同士のコラボスイーツも目白押し。鎌倉を中心に展開する「カルヴァ(CALVA)」の看板商品“羊羹ショコラ”と「鎌倉紅谷」の“クルミッ子”が融合したスイーツ2種や、「クラブハリエ」と「コメダ珈琲店」がコラボしたコーヒーを生地に使用したショコラバームのほか、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(patisserie Sadaharu AOKI paris)」と「ミッシェル・ブラン(Michel Belin)」がタッグを組んだカヌレ、マカロンなどショコラの祭典ならではのスイーツが並ぶ。

スイーツを通して能登半島の復興支援も

さらに同イベントでは、石川県七尾市出身で「アッシュ チョコレート ワールド(H CHOCOLATE WORLD)」のパティシエ、辻口博啓が能登半島への感謝と復興の願いを込めたスイーツを提供する。“能登ワイン”や“鳥居醤油”など能登半島にゆかりのある素材を使用したスイーツは、売上の一部を復興の義援金として寄付する。

また、イベント会場には、シェフたちのメッセージが流れる特別な装飾やオリジナルグッズが当たるスタンプラリーなども実施する。

イベント概要

◼️“2025 アムール・デュ・ショコラ”

日程:1月17日〜2月14日
時間:10:00〜20:00(最終日はジェイアール名古屋タカシマヤ 10階メーン会場のみ19:00まで)
場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ(1月17日〜2月14日)、フードメゾン 岡崎店(1月22日〜2月14日)
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4(ジェイアール名古屋タカシマヤ)、愛知県岡崎市戸崎町外山38-5 イオンモール岡崎 東棟1階(フードメゾン 岡崎店)
イベント特設サイト

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「ケースティファイ」初のスーツケースコレクション発売で旅行分野に進出 日本での発売は未定

スマートフォンケースなどのアクセサリーを展開する「ケースティファイ(CASETIFY)」は、優れた耐久性とカスタマイズが特徴のオーダーメイドスーツケースコレクション“ケースティファイ トラベル(CASETiFY Travel)”を発売し、旅行分野に進出した。また、今回発売したアイテムは韓国・ドサンのフラッグシップストアを含む一部の店舗および、北米と韓国の「ケースティファイ」公式オンラインストアでのみ取り扱う。日本での発売は未定。

スマートフォンケースの技術をスーツケースに応用

同コレクションは、スマートフォンケースで培った保護、耐久、デザイン性を活かしてアイテムを展開する。今回は、“バウンス 21インチ キャリーオン スーツケース”、“テックパック オーガナイザー”、“パッキング キューブセット”の3型を用意した。

“バウンス 21インチ キャリーオン スーツケース”は、軍用規格の6倍に相当し6.5mからの落下試験をクリアしたという保護性能の“バウンス技術”をスーツケース用に再開発して、バンパーに搭載。また、ボディーにはドイツのバイエル(Bayer)社製のポリカーボネート“マクロロン(Makrolon)”を使用し、優れた耐久性と3.74kgという軽量設計を実現した。

そのほか、オーダーメイドオプションは特許出願中のオンデマンドプリントテクノロジーを用いたものや、ケース表面のフルカスタマイズなどをそろえる。今後は、独自のカスタマイズオプションも追加する予定だ。

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「ケースティファイ」初のスーツケースコレクション発売で旅行分野に進出 日本での発売は未定

スマートフォンケースなどのアクセサリーを展開する「ケースティファイ(CASETIFY)」は、優れた耐久性とカスタマイズが特徴のオーダーメイドスーツケースコレクション“ケースティファイ トラベル(CASETiFY Travel)”を発売し、旅行分野に進出した。また、今回発売したアイテムは韓国・ドサンのフラッグシップストアを含む一部の店舗および、北米と韓国の「ケースティファイ」公式オンラインストアでのみ取り扱う。日本での発売は未定。

スマートフォンケースの技術をスーツケースに応用

同コレクションは、スマートフォンケースで培った保護、耐久、デザイン性を活かしてアイテムを展開する。今回は、“バウンス 21インチ キャリーオン スーツケース”、“テックパック オーガナイザー”、“パッキング キューブセット”の3型を用意した。

“バウンス 21インチ キャリーオン スーツケース”は、軍用規格の6倍に相当し6.5mからの落下試験をクリアしたという保護性能の“バウンス技術”をスーツケース用に再開発して、バンパーに搭載。また、ボディーにはドイツのバイエル(Bayer)社製のポリカーボネート“マクロロン(Makrolon)”を使用し、優れた耐久性と3.74kgという軽量設計を実現した。

そのほか、オーダーメイドオプションは特許出願中のオンデマンドプリントテクノロジーを用いたものや、ケース表面のフルカスタマイズなどをそろえる。今後は、独自のカスタマイズオプションも追加する予定だ。

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磯村勇斗の感性を刺激する、カルチャーを紡ぐ和光の新空間

1947年の開業以来、銀座のランドマーク的存在であり続ける和光。その地下フロアがこの夏、「アーツアンドカルチャー」の名を冠してリニューアルを果たした。空間デザインは杉本博司と榊田倫之による「新素材研究所」が手掛け、音楽は石橋英子が担当。商品構成はコンテンポラリーファッションと各国の手工芸を軸に、現代のライフスタイルにインスピレーションを与える品々だ。そんな伝統と革新が交差する空間を俳優・磯村勇斗が訪ねた。作品の度にさまざまな顔を見せる磯村は「新しいことを生み出していくのが僕らの仕事」と語る。日常生活においてもクリエイティブな物事に対するアンテナを張っているという彼が出合ったものとは──。アートやカルチャーに対する自身の思いも語ってくれた。

和光の伝統とスピリットを現代に

「アーツアンドカルチャー」は和光にとってまったく新しい試みだ。長年、クロック、テーブルウエアなどの室内用品を扱っていた地階を大胆に方向転換。ファッションとライフスタイル、そして現代の感覚と伝統が混じり合う刺激的な空間に変えた。和光といえば、その前身となるのが1881年創業の服部時計店。当時から現代に至るまで、職人のクラフトマンシップと時代の先端を行くテクノロジーと共に歩んできた。事実、この本店を構えた当時の地下フロアは蓄音機などをはじめとする最先端の製品を紹介する場であったという。この「アーツアンドカルチャー」という場には、そうした原点とも言える精神を踏襲し今に蘇らせるという意味も込められている。
ニット36万3000円/ジ エルダー ステイツマン(和光)
パンツ7万8100円、ベルト2万4200円/共にティー・ティー(和光)
その他スタイリスト私物
フロア内を見て周りながら、さまざまなスポットで足を止める磯村。“アーツアンドカルチャー”というキーワードは、彼にとってとても身近なものだ。幼少期から家族と美術館に通い、大学では美術史を学んだ。「僕にとってアートは、窮屈な心を自由に解放してくれるもの。何か足りないと感じた時に、アートや文化の中にヒントを見出すことも多いです。家族には0から1を作るような意識が日常にあって、僕自身も小さな頃からクリエイティブなことが好きでした。何かを生み出すという作業は、自分が気づいていないこと、見えてなかったことを教えてくれる。その発見が楽しいですよね」。そう語る磯村がチョイスしたのは、胸元に“WAKO”ロゴが入ったカシミヤニット。ロサンゼルス発の「ジ エルダー ステイツマン(THE ELDER STATESMAN)」とのコラボレーションモデルだ。「ロゴのモチーフがいいですね、かわいいし、飽きずに長く楽しめそう。Tシャツのような感覚で着こなせるデザインだと思いました。そして、このカシミヤ素材。とても気持ちがいいです」。
普段からファッションはもちろん、器や花器なども自分の好みに合ったものを探すのが好きだというだけあって、服からアクセサリー、作家ものの陶器などの手工芸までじっくりと吟味。その目は、真剣そのものだ。「僕はトレンドにはあまりとらわれないタイプかもしれません。そして、実際にアイテムを目で見て手に入れたい。このフロアを見ていて感じたのは、発見する楽しみがあるということ。1点ものの工芸品のような、ここでしか出合えない品々も充実していますよね」。
磯村勇斗(いそむら・はやと)/俳優
PROFILE:1992年9月11日生まれ、静岡県出身。2015年ドラマ「仮面ライダーゴースト」で頭角を現し、17年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で脚光を浴びる。主な出演作にドラマ「きのう何食べた?」シリーズ、「不適切にもほどがある!」、映画「PLAN 75」「ビリーバーズ」「さかなのこ」「最後まで行く」「正欲」など。映画「月」で第47回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。今年は「若き見知らぬ者たち」「八犬伝」が公開され、25 年は「劇映画 孤独のグルメ」(1月10日公開)、TBS系連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」、Netflix「ソウルメイト」が控える

文化やものづくりと人をつなぐ交流の場として

空間のコンセプトは“舞台と回廊”だ。フロア中央を占めるスペースには、巨大な什器“時計台”が配されている。樹齢1000年を超えるという霧島杉の一枚板を、時計の長針と短針に見立てた設計で、自在に配置を変えることができるというもの。ちょうど真上に位置する屋上の時計塔と呼応するしつらえになっている。そして、この中央スペースを回廊がぐるりと囲む。仕切りとして木の格子戸を取り入れ、すべてのコーナーがゆるやかにつながっているというのも特徴だ。「迫力がありますよね。空間の取り方もユニークで、訪れるだけでも面白い。あとは、木の温もり。上質で洗練されたものが並ぶという緊張感のある場所ですが、木材が多く使われているので、ゆったりと落ち着いた気持ちになります。そう、居心地がいい。床や回廊に採用されているさまざまな敷石も、日本の各地から届いたものだと伺いました」。
ファッションのコーナーでは、国内外のブランドをセレクト。ミラノを拠点とするデザイナー桑田悟史による「セッチュウ(SETCHU)」や高橋悠介が手掛ける「CFCL」は幅広いラインアップがそろい、デニムブランドの「トゥ エ モン トレゾア(TU ES MON TRESOR)」、「ティー・ティー(T.T)」なども充実している。磯村が次に選んだのは「セッチュウ」の”オリガミ ジャケット”と、同素材のパンツ。どちらも光沢が際立つシルク生地だ。「折り紙をイメージしたスクエアなシルエットと大胆な華やかさが同居しているところが、まさに“折衷”だなと感じました。そして、着心地がすごくいいんです」。和光はこのフロアに、「文化と人々の交流の場」という個性も織り込んでいる。単にアイテムをセレクトして販売するだけでなく、ブランドとの協業やブランドの世界観をじっくりと紹介するイベントなども積極的に開催。和光がハブとなり作り手とブランドを、あるいはブランドと顧客をつなぐスペシャルな機会を生んでいく。
話題作への出演が続くほか、今秋は磯村の主宰・プロデュースによる「しずおか映画祭」を地元静岡県の沼津で開催した。映画をもっと身近に感じてほしいという思いからだ。「多くの人にとって映画をわざわざ見に行く時間というのは、少なくなって来ていると思います。映画は公開期間が限られているから、映画館は客を待ってくれない。でも、映画は(客を)待っている。その矛盾が面白いですよね。僕は俳優で、一つの作品の一部であって、自分の中にあるものを全て届けられるわけではありません。葛藤しながら、台本をどうクリエティブに読み解き、演技するか──。そこは諦めない、と決めているんです」。
一過性のトレンドではなく、タイムレスなものづくりを伝えていく。アイテムだけではなく、そのストーリーまでも。このフロアで味わえる豊かな体験と時間は、和光が紡いできた美意識と文化に対するリスペクトそのもの。名店の描く次のビジョンを、ぜひ体感してほしい。
PHOTOS:MASAHIRO YAMAMOTO
STYLING:TOM KASAI
HAIR & MAKEUP:TOMOKATSU SATO
TEXT:CHIHARU MASUKAWA
問い合わせ先
和光
03-3562-2111

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磯村勇斗の感性を刺激する、カルチャーを紡ぐ和光の新空間

1947年の開業以来、銀座のランドマーク的存在であり続ける和光。その地下フロアがこの夏、「アーツアンドカルチャー」の名を冠してリニューアルを果たした。空間デザインは杉本博司と榊田倫之による「新素材研究所」が手掛け、音楽は石橋英子が担当。商品構成はコンテンポラリーファッションと各国の手工芸を軸に、現代のライフスタイルにインスピレーションを与える品々だ。そんな伝統と革新が交差する空間を俳優・磯村勇斗が訪ねた。作品の度にさまざまな顔を見せる磯村は「新しいことを生み出していくのが僕らの仕事」と語る。日常生活においてもクリエイティブな物事に対するアンテナを張っているという彼が出合ったものとは──。アートやカルチャーに対する自身の思いも語ってくれた。

和光の伝統とスピリットを現代に

「アーツアンドカルチャー」は和光にとってまったく新しい試みだ。長年、クロック、テーブルウエアなどの室内用品を扱っていた地階を大胆に方向転換。ファッションとライフスタイル、そして現代の感覚と伝統が混じり合う刺激的な空間に変えた。和光といえば、その前身となるのが1881年創業の服部時計店。当時から現代に至るまで、職人のクラフトマンシップと時代の先端を行くテクノロジーと共に歩んできた。事実、この本店を構えた当時の地下フロアは蓄音機などをはじめとする最先端の製品を紹介する場であったという。この「アーツアンドカルチャー」という場には、そうした原点とも言える精神を踏襲し今に蘇らせるという意味も込められている。
ニット36万3000円/ジ エルダー ステイツマン(和光)
パンツ7万8100円、ベルト2万4200円/共にティー・ティー(和光)
その他スタイリスト私物
フロア内を見て周りながら、さまざまなスポットで足を止める磯村。“アーツアンドカルチャー”というキーワードは、彼にとってとても身近なものだ。幼少期から家族と美術館に通い、大学では美術史を学んだ。「僕にとってアートは、窮屈な心を自由に解放してくれるもの。何か足りないと感じた時に、アートや文化の中にヒントを見出すことも多いです。家族には0から1を作るような意識が日常にあって、僕自身も小さな頃からクリエイティブなことが好きでした。何かを生み出すという作業は、自分が気づいていないこと、見えてなかったことを教えてくれる。その発見が楽しいですよね」。そう語る磯村がチョイスしたのは、胸元に“WAKO”ロゴが入ったカシミヤニット。ロサンゼルス発の「ジ エルダー ステイツマン(THE ELDER STATESMAN)」とのコラボレーションモデルだ。「ロゴのモチーフがいいですね、かわいいし、飽きずに長く楽しめそう。Tシャツのような感覚で着こなせるデザインだと思いました。そして、このカシミヤ素材。とても気持ちがいいです」。
普段からファッションはもちろん、器や花器なども自分の好みに合ったものを探すのが好きだというだけあって、服からアクセサリー、作家ものの陶器などの手工芸までじっくりと吟味。その目は、真剣そのものだ。「僕はトレンドにはあまりとらわれないタイプかもしれません。そして、実際にアイテムを目で見て手に入れたい。このフロアを見ていて感じたのは、発見する楽しみがあるということ。1点ものの工芸品のような、ここでしか出合えない品々も充実していますよね」。
磯村勇斗(いそむら・はやと)/俳優
PROFILE:1992年9月11日生まれ、静岡県出身。2015年ドラマ「仮面ライダーゴースト」で頭角を現し、17年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で脚光を浴びる。主な出演作にドラマ「きのう何食べた?」シリーズ、「不適切にもほどがある!」、映画「PLAN 75」「ビリーバーズ」「さかなのこ」「最後まで行く」「正欲」など。映画「月」で第47回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。今年は「若き見知らぬ者たち」「八犬伝」が公開され、25 年は「劇映画 孤独のグルメ」(1月10日公開)、TBS系連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」、Netflix「ソウルメイト」が控える

文化やものづくりと人をつなぐ交流の場として

空間のコンセプトは“舞台と回廊”だ。フロア中央を占めるスペースには、巨大な什器“時計台”が配されている。樹齢1000年を超えるという霧島杉の一枚板を、時計の長針と短針に見立てた設計で、自在に配置を変えることができるというもの。ちょうど真上に位置する屋上の時計塔と呼応するしつらえになっている。そして、この中央スペースを回廊がぐるりと囲む。仕切りとして木の格子戸を取り入れ、すべてのコーナーがゆるやかにつながっているというのも特徴だ。「迫力がありますよね。空間の取り方もユニークで、訪れるだけでも面白い。あとは、木の温もり。上質で洗練されたものが並ぶという緊張感のある場所ですが、木材が多く使われているので、ゆったりと落ち着いた気持ちになります。そう、居心地がいい。床や回廊に採用されているさまざまな敷石も、日本の各地から届いたものだと伺いました」。
ファッションのコーナーでは、国内外のブランドをセレクト。ミラノを拠点とするデザイナー桑田悟史による「セッチュウ(SETCHU)」や高橋悠介が手掛ける「CFCL」は幅広いラインアップがそろい、デニムブランドの「トゥ エ モン トレゾア(TU ES MON TRESOR)」、「ティー・ティー(T.T)」なども充実している。磯村が次に選んだのは「セッチュウ」の”オリガミ ジャケット”と、同素材のパンツ。どちらも光沢が際立つシルク生地だ。「折り紙をイメージしたスクエアなシルエットと大胆な華やかさが同居しているところが、まさに“折衷”だなと感じました。そして、着心地がすごくいいんです」。和光はこのフロアに、「文化と人々の交流の場」という個性も織り込んでいる。単にアイテムをセレクトして販売するだけでなく、ブランドとの協業やブランドの世界観をじっくりと紹介するイベントなども積極的に開催。和光がハブとなり作り手とブランドを、あるいはブランドと顧客をつなぐスペシャルな機会を生んでいく。
話題作への出演が続くほか、今秋は磯村の主宰・プロデュースによる「しずおか映画祭」を地元静岡県の沼津で開催した。映画をもっと身近に感じてほしいという思いからだ。「多くの人にとって映画をわざわざ見に行く時間というのは、少なくなって来ていると思います。映画は公開期間が限られているから、映画館は客を待ってくれない。でも、映画は(客を)待っている。その矛盾が面白いですよね。僕は俳優で、一つの作品の一部であって、自分の中にあるものを全て届けられるわけではありません。葛藤しながら、台本をどうクリエティブに読み解き、演技するか──。そこは諦めない、と決めているんです」。
一過性のトレンドではなく、タイムレスなものづくりを伝えていく。アイテムだけではなく、そのストーリーまでも。このフロアで味わえる豊かな体験と時間は、和光が紡いできた美意識と文化に対するリスペクトそのもの。名店の描く次のビジョンを、ぜひ体感してほしい。
PHOTOS:MASAHIRO YAMAMOTO
STYLING:TOM KASAI
HAIR & MAKEUP:TOMOKATSU SATO
TEXT:CHIHARU MASUKAWA
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和光
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ヘネシーが2種のコラボボトルを限定販売 「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル」が魅せる輝き

MHD モエ ヘネシー ディアジオ(Moet Hennessy Diageo)が取り扱うコニャックブランド「ヘネシー(HENNESSY)」は、巨大な彫刻や吹きガラスの作品で世界的に知られる現代アーティストのジャン=ミシェル・オトニエル(Jean-Michel Othoniel)とのコラボレーションで制作した「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル(Hennessy X.O by Jean-Michel Othoniel)」を発表。“マスターピース”と“リミテッドエディション”の2種類のボトルを10月に数量限定で発売した。価格は、世界108本限定で、シリアルナンバー入りのアートピースでもある“マスターピース”は616万円、その“マスターピース”に着想して製作した“リミテッドエディション”は3万1240円だ。

長年、才能あるクリエイターたちとのコラボレーションを展開してきた「ヘネシー」が、今回コラボレーションしたジャン=ミシェル・オトニエルとはどんなアーティストなのか。本人の言葉を通して、伝統と革新を融合させる彼の哲学をひもとく。

クリスタルが“ヘネシー X.O”の多面性を表現

WWD:今回発売した「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル」の2種類のコラボレーションボトルが生まれた経緯を教えてください。

ジャン=ミシェル・オトニエル(以下、オトニエル):フランス人にとって、コニャックはなくてはならないもの。その中でも「ヘネシー」というコニャックハウスは、私にとって特別な存在です。「ヘネシー」との親しい関係は17年前に始まりました。創業者のリチャード・ヘネシーの子孫で、1970年代からCEOとして会社を率いた故キリアン・ヘネシーの100歳を祝うパーティーに招待され、ご本人はもちろん、家族とも親しく話す機会に恵まれました。その時に生まれた絆が、今回のコラボレーションにつながりました。

WWD:ではまず、108本限定の“マスターピース”について教えてください。色とりどりのクリスタルがあしらわれた手彫りのボトルケースは、光や色、クリスタルなどの要素を取り入れて作品を制作するオトニエルさんらしい仕上がりです。

オトニエル:多数のファセット(カット面)を持つボトルを包み込む“マスターピース”は、酒だるになぞらえてオーク製で製作しました。この独特の形状は、“ヘネシー X.O”を保護しつつ、ガラスボトルの輝きを強調するためのもの。ケースに取り付けられたジュエリーのようなクリスタルは、“ヘネシー X.O”の多面的な色味と複雑な味わいを表現しています。

WWD:多面的な色味や複雑な味わいとは具体的にどのようなものでしょうか。

オトニエル:“ヘネシー X.O”の味は、時にチョコレートやピーマンにも例えられます。その複雑な味の要素と、時間や場所によって変幻自在に見え方が変わる琥珀色の絶妙な色味を表しています。

WWD:“マスターピース”から着想を得て制作した“リミテッドエディション”についてはいかがですか?

オトニエル:金色の金属ケースに施した複雑なカットは、“マスターピース”と同様に“ヘネシー X.O”が含み持つ多面性を際立たせるためのものです。鏡のように反射するカットの一つ一つが、コニャックの琥珀色の輝きを象徴的に表現しています。

職人との協働
伝統技術は時にインスピレーションに

WWD:今回のコラボレーションにあたり、オトニエルさんは「ヘネシー」と仕事をする職人の元を訪れ、コニャックの生産や酒だるの製造プロセスについて学んだそうですね。

オトニエル:はい。酒だるの職人が柏の木をどのように扱うのかを目の当たりにして、ものづくりをする人間として多くを学び、刺激を受けました。

WWD:オトニエルさんは、ご自身の作品制作でも職人との協働を得意としています。アーティストとして職人さん一緒に仕事をするのはどのような感覚ですか?

オトニエル:オーケストラの指揮者のような感覚です。作曲をするようにアイデアを構想し、演奏者を集めるように、それを具現化できる技術者を集めて作品を作ります。そうやって、ある種の美しいハーモニーを生み出すんです。伝統文化や職人技が、時にインスピレーションにもなることもあります。

WWD:日本にも何度もいらっしゃっているオトニエルさんから見て、日本の職人技や文化はどう見えますか?

オトニエル:日本の方達が細部に向ける眼差しは素晴らしいものがありますし、自分の作品とも相性が良いと感じます。日本に来るたびに、伝統文化や職人技に触れるためにいろいろな場所を訪れます。過去には湯島天満宮で開催される「文京菊まつり」に感銘を受けて、菊の花をテーマに作品を制作したこともあるんです。

WWD:日本でも、「菊」の作品を展示されていましたね。最後に、「ヘネシー X.O by ジャン=ミシェル・オトニエル」を手に取った人たちに、自身の作品とヘネシー X.Oをどのように楽しんでもらいたいですか?

オトニエル:気心の知れた友人とこのボトルを囲み、大切な時間を分かち合いながら作品とお酒を楽しんでほしいです。なぜなら“ヘネシー X.O”は喜びを象徴するものだから。

伝統と歴史に裏打ちされた
世界で最も有名なコニャックハウス「ヘネシー」

「ヘネシー」は、フランスのコニャックに本社を置くコニャック・ハウス。1765年に、創業者のリチャード・ヘネシーが自らの名を冠したコニャックを世に送り出して以来、こだわりは8世代にわたってヘネシー家に受け継がれてきた。厳選した畑のブドウによるオー・ド・ヴィー(原酒)のみを使用し、世界最大35万だる以上に及ぶ貯蔵量の中から最高の相性のブレンドを見つけ出して製造されたコニャックは、世界で最も有名なコニャックとして知られる。日本でも1868年に初めて輸入され、多くのファンを持つ。

 中でも1870年に世界で初めて“エクストラ・オールド(X.O)”の名が与えられた“ヘネシー X.O”は、約100種類のオー・ド・ヴィーをブレンドして作られた「ヘネシー」を代表するコニャックの一つ。近年多くのクリエイターたちとコラボレーションを展開しており、過去には、ファッションデザイナーのキム・ジョーンズ、建築家のフランク・ゲーリー、アーティストの蔡国強、映画監督のリドリー・スコットらと協業し、限定ボトルやキャンペーンを発表してきた。

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ライフスタイルコンセプトストア「EGO STORE」が馬喰横山にオープン 人気作家の食器や雑貨を用意

栄悟商店は、馬喰横山に食器やフレグランスなどの雑貨を扱うライフスタイルコンセプトストア「EGO STORE(エゴストア)」をオープンした。

同店は、アパレルのセレクトショップで販売、PR、コスメ・フレグランスのバイヤーを担当した橋本悟が店主を務める。“「私の好き」がここにある”をコンセプトに、日本全国から集めた人気作家の器やビンテージの器のほか、香水や郷土玩具、生活雑貨などを幅広くそろえる。

同店が手掛けるオリジナルの食器も

また、同店が手掛けるオリジナルブランド「栄悟」の食器も用意する。有田焼きの窯元に依頼し、手書きで絵付けを行なったもので、シーズンテーマを設けてデザインするのが特徴。今回のテーマは“ドット”で、雨が降り出した地面をイメージし雫が落ちる雰囲気を柄に落とし込んだ食器6種をラインアップする。

今後は、同店でポップアップイベントやファッションブランドとのコラボなども予定する。

店舗情報

営業時間:12:00〜19:00
住所:東京都中央区東日本橋3-3-14 TKビル1階
定休:不定

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抽選販売12月16日まで 日本酒産業課題解決を目指し「サケハンドレッド」の「百光」が原料米から刷新

Clearが運営する日本酒ブランド「サケハンドレッド(SAKE HUNDRED)」が、代表銘柄「百光(びゃっこう)」のリニューアルを実施した。2024 年醸造の「百光」※には、約1万本の抽選販売に対して約7万人の応募があり、7月までで一般販売分全てが完売した。新生「百光」(720mL、3万8500円、楯の川酒造)は、10月から2025年春にかけて醸造。抽選販売の応募受付をブランド公式サイトで12月16日まで行なう。

※一般向け販売分完売。一部小売店や飲食店、ホテル、法人、海外輸出向け販売は含まない

日本酒産業は1973年をピークに消費量は右肩下がりで、この20年間で毎月平均2.4社が廃業するなど低利益が常態化している。「サケハンドレッド」は、日本酒産業における量から質への転換と酒蔵をはじめとする日本酒産業全体のサステナブルな成⻑を目指し、2018年、「“上質”を極める、至高の1本」として「百光」を販売した。以降、同酒は日本酒における高価格帯市場の創出を担うブランドの旗艦銘柄として、売り上げをけん引。現在、「サケハンドレッド」の平均購入価格は5万円を超える(24年5月現在)。利益は醸造パートナーである全国8カ所の酒蔵や酒米農家、種麹メーカーなど産業全体に還元している。

「百光」の新しい原料米には「山形県産・雪女神」を採用。「雪女神」は山形県が独自に開発した品種で、大吟醸を造ることに特化した酒米だ。高精白に耐えられ、醸造時のコントロールがしやすいため精度の高い発酵管理をかなえる。酒質はよりエレガントできめ細やかな味わいに仕上げた。これまで採用していた酒米は有機栽培米であり、昨今の異常気象や人手不足の中での安定的供給という点で課題を感じていたという。日本酒産業界における新規市場の創出に必要な供給量を確保するためにも、高価格日本酒がより広く認知され、⻑期的に多くの商品が流通し続けることの重要性をより強く発信していく。「高級=希少な米という前提からの脱却を図ると共に、希少性に頼りすぎることのない魅力を伝えていきたい。今回のリニューアルは、『百光』が王道定番の高級酒になるための第一歩だと考えている」と、生駒龍史Clear代表取締役CEO兼ブランドオーナーは語る。

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「ディオール」からアイコニックなメゾンコードをオマージュしたショコラコレクション

「ディオール(DIOR)」は12月15日、パリの本店「30 モンテーニュ」内にある「ラ パティスリー ディオール」で、シェフのジャン・アンベール(Jean Imbert)と彼のコラボレーター、ロミュアルド・ビザール(Romuald Bizart)が考案した新作ショコラコレクションを発売する。

ディールが大切にしていた“アール ドゥ ヴィーヴル(暮らしの美学)”に着想

本コレクションでは、ブランド創設者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の魅惑的な遺産へオマージュを捧げ、“CD”イニシャル、“カナージュ”、四つ葉のクローバー、コンパスローズなどのブランドを象徴するコードをスイーツに昇華した。

彫刻のように精巧な作りのチョコレートの中には、アトリエの卓越した技術に敬意を表した“ラッキースター”や“ビー”(蜜蜂)の形をしたものも。カカオの力強さとプラリネの繊細さ、キャラメルのクリーミーさ、マシュマロのまろやかさ、クリスピーなアーモンドの食感を併せ持つジューシーなチョコレートを多数ラインアップする。

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「ディオール」からアイコニックなメゾンコードをオマージュしたショコラコレクション

「ディオール(DIOR)」は12月15日、パリの本店「30 モンテーニュ」内にある「ラ パティスリー ディオール」で、シェフのジャン・アンベール(Jean Imbert)と彼のコラボレーター、ロミュアルド・ビザール(Romuald Bizart)が考案した新作ショコラコレクションを発売する。

ディールが大切にしていた“アール ドゥ ヴィーヴル(暮らしの美学)”に着想

本コレクションでは、ブランド創設者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の魅惑的な遺産へオマージュを捧げ、“CD”イニシャル、“カナージュ”、四つ葉のクローバー、コンパスローズなどのブランドを象徴するコードをスイーツに昇華した。

彫刻のように精巧な作りのチョコレートの中には、アトリエの卓越した技術に敬意を表した“ラッキースター”や“ビー”(蜜蜂)の形をしたものも。カカオの力強さとプラリネの繊細さ、キャラメルのクリーミーさ、マシュマロのまろやかさ、クリスピーなアーモンドの食感を併せ持つジューシーなチョコレートを多数ラインアップする。

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「フランフラン」がシーズン2公開間近の「イカゲーム」とコラボ カラフルな雑貨27点を用意

「フランフラン(FRANCFRANC)」は12月26日、ネットフリックス(Netflix)オリジナルシリーズの人気ドラマ「イカゲーム」のシーズン2の世界配信に合わせてコラボアイテムを発売する。同コラボアイテムは、「フランフラン」の一部店舗および、公式オンラインストアで扱う。

ペールトーンのカラフルなインテリア雑貨が豊富にラインアップ

今回は、「イカゲーム」を象徴するキャラクターやモチーフをデザインに落とし込んだアイテム全27点をラインアップ。作中に登場する階段に着想を得たクッション(3800円)やスロー(6800円)などのインテリアのほか、同ドラマで印象的なアイコンの丸、三角、四角の図形を用いたスナックグラス(1800円)、スプーンマドラーセット(1800円)に加えて、鑑賞のお供にぴったりなスナックホルダー付きタンブラー(2800円)や割れにくいバンブー素材を使用したプレート(600円)、“ヨンヒ人形”がモチーフのマグ(1800円)などをそろえる。

「イカゲーム」は、ネットフリックスオリジナルシリーズのサバイバル・スリラードラマ。配信開始後28日間で視聴時間16億5045万時間を記録し、世界94カ国で“今日の総合TOP10”首位を獲得、また非英語作品で初めてエミー賞を受賞するなど、ネットフリックス史上最大のヒットを記録した。シーズン2では、主人公のソン・ギフン(Seong Gi-hun)がイカゲームで優勝してから3年後の世界を描く。12月26日からネットフリックスで世界独占配信がスタート。

特設サイト

アイテム一覧

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「ドルチェ&ガッバーナ」が東京・名古屋・大阪でホリデーマーケットを開催中

「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は青山店、栄店、御堂筋店で、ホリデーシーズンに向けた期間限定のホリデーマーケットを開催中だ。シチリアの伝統的な荷馬車であるカレットをモチーフにしたスペシャルなディスプレイで彩った店内では、ホリデーシーズンの華やいだ世界観を楽しむことができる。

ワインやスイーツを販売

ホリデーマーケットでは、「フィアスコナーロ(FIASCONARO)」のパネットーネ(イタリアの伝統的な発酵菓子パン)とパネットーネにぴったりのクリーム、そして「ドンナフガータ(DONNAFUGATA)」のワインを特別に販売する。すべてのアイテムのパッケージ、ラベル、ボックスにはそれぞれシチリア島の豊かな自然の美しさを想起させる色鮮やかなデザインを施した。

限定アイテムも登場

さらに、家具やアクセサリーの“カーサ コレクション”では、カレット柄を基調としたデザインのプレートやグラスなどのテーブルアクセサリーや、アロマキャンドルやノートなどライフスタイルグッズ、そして「ビアレッティ(BIALETTI)」コラボのモカエキスプレスまで、普段ブティックでは取り扱いのないアイテムを多数ラインアップする。

そのほか、ウィメンズ・コレクションからは“ディヴォーション バッグ”(27万5000円)などを、メンズ・コレクションからはパッチワークデニムの新作バッグ“アダモ スモール"(27万7200円)やスモールレザーグッズなどを特別に販売する。

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スターバックスから新年を祝う縁起物チャームが登場 京都府内の3店舗で限定発売

スターバックス コーヒー ジャパンは12月13日、幸運を招く干支アイテム“縁起物チャーム”を数量限定で発売する。同チャームは、スターバックス コーヒー 京都祇園ホテル店、京阪祇園四条駅店、京都二寧坂ヤサカ茶屋店の3店舗のみで扱う。

新年に向けて運試しができる限定のチャーム

“縁起物チャーム”は、紅白の丸い玉に縁起物を入れる京都・祇園町の風習“福玉”に着想を得たもの。紅白のカプセルの中には、1859年に京都で創業した老舗の人形工房、島田耕園人形工房とスターバックスがオリジナルで製作した縁起物モチーフのチャームがランダムでひとつ入る。チャームは、幼児の厄災を祓い、魔除けや身代わりの人形として用いられる御所人形の這児(はいこ)や、子宝に恵まれ安産、多産のお守りになる駒犬のほか、商売繁盛の縁起物、招き猫のミケ(京都祇園ホテル店限定)、シロ(京阪祇園四条駅店限定)、クロ(京都二寧坂ヤサカ茶屋店限定)をそろえる。価格は2700円。

また、2025年の干支である乙巳(きのとみ)にちなんで、弁財天の使いで富と財をもたらす縁起の良い動物、白蛇をモチーフにしたチャーム“乙巳歳 干支土鈴”(きのとみどし えとどれい)(2700円)もラインアップに加える。

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英写真家キングスリー・イフィルが日本初展示 髙橋優香によるブックストア「ハイ・ブリッジ・ブックス」で開催

髙橋優香によるブックストア「ハイ・ブリッジ・ブックス(Hi Bridge Books)」は12月15日まで、イギリス人の写真家キングスリー・イフィル(Kingsley Ifill)の日本初となる展示「Bard-o」を開催中だ。

同展は、写真表現の一つである「不確かさ」と「曖昧さ」がテーマで、カラーハンドプリントを使って色の感情と記憶を探究した作品を展示。プリントテクニックによる景色が溶け出したように混じり合う色彩は、「現実を捉える写真は、実は記憶と意識が混ざり合っているものではないか」という不確かな感情を表現している。

キングスリー・イフィルの作品一覧

イフィルは、ロンドンを拠点に活動するアーティスト。これまでに「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」2024年ブライダル・クチュールコレクションのキャンペーンを撮影しているほか、英雑誌「ザ・フェイス(The Face)」や「アリーナ・オム・プラス(Arena HOMME+)」などの表紙やファッションストーリーも手がけている。

◼️写真展「Bard-o」
会期:12月15日まで
場所:ハイ・ブリッジ・ブックス
住所:非公開 ※ハイ・ブリッジ・ブックスのインスタグラムから詳細を確認
入場料:無料

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「ディオール」が銀座にカフェをオープン ファンにはたまらない世界観と最上級の味わい

「ディオール(DIOR)」は12月11日、ギンザ シックス(GINZA SIX)内の旗艦店ハウス オブ ディオール ギンザに「カフェ ディオール バイ アンヌ=ソフィー・ピック」をオープンする。世界で最もミシュランの星を獲得したフランス人女性シェフ、アンヌ=ソフィー・ピック(Anne-Sophie Pic)とタッグを組み、ブランドのレガシーとフランスの美食文化を融合させた空間とメニューを提供する。

レオパードや千鳥格子など
ブランドのアーカイブを取り入れた空間

ハウス オブ ディオール ギンザ4階の同店は、関西国際空港に続く世界2号店。関空の店舗は利用者が限られることから、誰でも気軽に訪れられるよう市中に店舗を構えるに至った。

広々とした店内は白を基調としたエレガントなムード。そこに、ブランドのアーカイブビジュアルをコラージュした壁面や「ディオール」の永遠のミューズであるミッツァ・ブリカール(Mitzah Bricard)と繋がりの深いレオパートやおなじみの千鳥格子など、ブランドのレガシーをインテリアに取り入れて唯一無二の空間を作り上げている。

細部にまでブランドのコードを盛り込む料理の数々

創業者のクリスチャン・ディオール(Christian・Dior)は美食家としても知られ、1972年にはルネ・グリュオー(Rene Gruau)のスケッチをちりばめた書籍「手縫いの料理(La Cuisine Cousu-Main)」を上梓している。タッグを組んだピックはそんなブランドの歴史とフランスの偉大なシェフであった祖父のアンドレ・ピック(Andre Pic)が遺した伝説の料理とエスプリを融合させたメニューを作り上げた。

アミューズ、パン、スープ、デザート、ドリンクなど、提供するすべてのメニューには、象徴的なカナージュやクチュールのリボン、レオパードなどといったブランドのアイコンを盛り込みつつ、ピックによる食材の組み合わせ、味付け、装飾によりアートのような料理へと昇華させている。

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写真家・瀧本幹也が代官山で展覧会を15日まで開催 約10年ぶりの写真集発売を記念して

写真家の瀧本幹也による展覧会「『ルミエール』/『プリエール』(『LUMIERE)』/『PRIERE』」が、代官山ヒルサイドフォーラムで12月15日まで開催中だ。入場料は高校生以下が無料で大人は500円。

約10年ぶりに、写真集「ルミエール」(1万3200円)と「プリエール」(1万3200円)を10月に発売したことを記念している。写真作品約60点とインスタレーション作品、映像作品を展示する。「ルミエール」は野の草花を写したシリーズ。コロナ禍で世界各地に渡航できなくなったことをきっかけに、身近な植物の内部から発せられる地球の生命力と、自然の力に気づいたことから生まれた。一方、「プリエール」は寺院を写したシリーズ。数百年、数千年前から続く時間の流れに自身が連なっていると感じた瀧本が、さまざまな寺院を巡りながら撮影した記録になっている。

瀧本幹也は1974年生まれ。藤井保に師事したのち、98年に写真家として独立した。広告写真やCM映像をはじめ、国内外での作品発表や出版など幅広く活動する。写真と映像で培った経験や、表現者としての表現が評価され、是枝裕和監督の「そして父になる」(2013年)、「海街ダイアリー(海街diary)」(2015年)、「三度目の殺人」(2017年)で映画撮影を手掛けてきた。

◼︎「ルミエール」/「プリエール」
日程:12月5日(木)〜15日(日)
時間:11:00-20:30(最終入場 20:00)
※最終日は10:00-18:00
場所:代官山ヒルサイドフォーラム
住所:東京都渋谷区猿楽町18-8ヒルサイドテラスF棟1F
入場料:500 円(高校生以下は無料)

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「ハイネケン」が“ドライ・ジャニュアリー”を応援 抽選でノンアルビールをプレゼント

ビールブランド「ハイネケン(HEINEKEN)」は、世界的トレンド“ドライ・ジャニュアリー”を応援する2025年新年特別キャンペーンを実施している。

“ドライ・ジャニュアリー”とは、クリスマスや年末のパーティイベントの続いた12月の翌月である1月にお酒を控えることで体調を整え、お酒との付き合い方を再確認しようという活動のこと。この取り組みは、飲酒を気分や状況に応じて選択することで健康や生活の質の向上を目指す“ソーバーキュリアスムーブメント”と、アルコール入りの飲料とノンアルコールの飲料を交互に飲む“ゼブラ・ストライピング”と共に世界的に参加者が増加している。

飲酒文化の現状と未来

今年8月に、オックスフォード大学心理学部チャールズ・スペンス(Charles Spence)教授と共同でイギリス、日本、米国、スペイン、ブラジルの5カ国、約1万2000人を対象に行った調査研究を通して、Z世代間においても、大勢が集まる場面ではお酒を飲まなければならないというプレッシャーを感じる人が全体の3分の1以上いることが分かった。さらに、ノンアルあるいは低アルコール飲料をチョイスした際に21%が何らかの”からかいのような言葉”をかけられた経験があることが判明した。

一方で、普段からノンアル、あるいは低アルコール飲料を飲む人の3分の1以上が、デートのような特別な場面でもノンアル飲料をオーダーすると回答するなど、ノンアルが徐々に“クールな飲み物”にシフトしている傾向も確認できた。

ノンアルドリンクで“選べる楽しさ”を提案

この調査結果を踏まえ本キャンペーンでは、“完全ドライ派?それとも適正飲酒派?どちらもドライ・ジャニュアリーを楽しもう!”をテーマにソーシャルメディア上でのメッセージ拡散に協力した人から抽選で、アルコール入りのビール“ハイネケン オリジナル”とノンアルコールビール“ハイネケン 0.0”のセットを送るプレゼント企画を実施する。参加方法はX(旧ツイッター)でハイネケン・ジャパン公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポスト。当選者には DM で知らせる。

アルコールを楽しむ人も、ノンアルを選ぶ人も、それぞれの選択で自分にあった時間を過ごす機会を提供することで、すべての人々の新しい年を応援していく。締め切りは12月15日で、対象は満20歳以上に限る。

さらに、「ハイネケン」がF1とのグローバル・スポンサーシップの一環として実施するeスポーツ大会“Player 0.0”の世界大会を、スペインで14日18時(現地時間)に開催する。日本では15日2時から、ライブ配信サービスツイッチ(TWITCH)で無料配信を行う。

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「ミスターチーズケーキ」が“クルミッ子”と再びコラボ 2日間の期間・数量限定で販売

「ミスターチーズケーキ(Mr. CHEESECAKE)」は、和洋菓子の製造販売を行う鎌倉紅谷のお菓子“クルミッ子”とのコラボ商品“ミスターチーズケーキ クルミッ子”を期間・数量限定で販売する。12月15、16日各日10時からミスターチーズケーキ公式オンラインストアで販売し、当日分の在庫が売り切れ次第販売を終了する。今年10月に発売し、好評だったことから再販に至った。

商品詳細

同商品は、バニラ、トンカ豆、“クルミッ子”のキャラメルソースを組み合わせた優しい味わいのチーズケーキの底に、風味豊かなガレットブルトンヌやクルミ、生キャラメルを敷き詰めた。レトロな見た目がかわいらしい鎌倉紅谷のシンボルキャラクター“リスくん“をあしらった限定ボックスと、クルミッ子を彷ふつとさせる色合いのサテンにチーズケーキを包んだ。価格は5940円。

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建築家の隈研吾がスウェーデンのヤシネス社とコラボ サステナブルな新作チェア「ヒダヒダ」を発表

2020東京オリンピックメインスタジアムの国立競技場、2025大阪万博のメーン会場など、アイコニックな建築の設計で世界的に評価されている隈研吾氏が新作チェア「ヒダヒダ(HIDAHIDA)」を発表し、11月20日にトークショーを開催した。上質で伝統的なデザインを貫き、高い機能性を併せ持つ家具を製作しているスウェーデンのヤシネス社と協働し、今までにないサステナブルで、アーティスティックな椅子が誕生した。「ヒダヒダ」は受注生産で価格は68万2000円〜。

1893年に創業したヤシネスはオーケ・アクセルソン(Ake Axelsson)が家族とともに経営している北欧インテリアブランドだ。オーケ氏は、建築家であり、現役の家具デザイナー。今でもアトリエ兼住居で椅子の設計に励んでいる。彼がデザインした椅子は図書館や市庁舎、教会などの人々が集う公共スペースで使われることが多く、スウェーデン議会や各国のスウェーデン大使館の椅子を手掛けている。またニューヨークの国連本部の会議場には450脚ものヤシネス社製の木工椅子が並ぶ。

日本におけるヤシネスの輸入総代理店であるコアド&マテリアルズの木本浩司氏にこのプロジェクトを持ちかけられたとき、隈研吾氏はヤシネス社に不思議な縁を感じ、共鳴した。「オーケ・アクセルソンの設計した折り畳み型のテーブル、ノマドは10年前以上にギフトとして贈られて以来、私の居間で、毎日のように活躍している家具なのです。そんな会社とのコラボレーションなら楽しいことが起こるな、とわくわくしました」と隈研吾氏は語る。どこにでも持ち運べるような軽くてハンディーなデザイン、薄くて洗練された機能美、実用性と優美さを両立させたオーケ氏のデザインは森を守る、自然を循環させるという思いも込められ、隈研吾氏のデザイン哲学にも共通していた。ノマドは釘や接着剤を一切使わない木材だけで仕上げたサステナブルな家具シリーズでもある。

リサイクルフェルトをアップサイクルした
身体ごと包み込まれるような優しい設計

そうしてサステナブルであり、他に類をみない隈研吾氏設計の「ヒダヒダ」が誕生した。「ヒダヒダ」というオノマトペが印象的なネーミングは、背もたれのドレープ状のデザインに着想したという。「僕はこの部分を『スカート』と呼んでいるのですが、通常ならば織り込まれる下部分がこの椅子では切りっぱなしたままであり、ゆるやかな曲線を描いています」と隈氏。最大の特徴はリサイクルフェルトの背もたれだ。「工業用フェルトをアップサイクルした素材が荷重を支え、背にはフレーム構造がありません」。そのリサイクルフェルトの骨格と無垢のブナ材の木組みにより完成する「ヒダヒダ」は、同じくリサイクルフェルトやレザーなど、合わせる素材の「スカート部分」により印象ががらりと変化する。

「HIDAHIDA」チェアに実際に座ってみると、通常の椅子よりも手すりの位置がやや低く設定されていることに気づくだろう。そのポジションに合わせて、背もたれに身をゆだねると、テレビのモニターを見る正面に向けた体勢よりもやや上のアングルに視線が向くことに気づく。「ヒダヒダ」は森の中で空や雲、緑と一体化できる装置の役割も果たすのかも知れない。

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サンマルクカフェが2025年福袋を発売 ジョンブル、ジャパンブルーとの岡山県発祥トリプルコラボ

サンマルクカフェは12月26日、ジーンズメーカーのジョンブルやジャパンブルーとのコラボ商品を含む、福袋5種を発売する。サンマルクカフェ一部店舗で販売する。

デニム地のコラボトートや
“チョコクロ”型クッションなど

“ジョンブル×ジャパンブルー×サンマルクカフェ 〜Wコラボレーションスペシャリティ福袋2025〜”(8000円)は、サンマルクカフェと同じ岡山県発祥のジョンブル、ジャパンブルーとトリプルコラボしたデニム地のトートバッグ、ジャパンブルーとコラボの“チョコクロ”柄デニムポーチのほか、ブランケット入りの“チョコクロ”クッション、ティースプーン、ジッパーバッグ、“チョコクロ”5個入りボックス、1枚500円相当のドリンク&デザートチケット4枚を同封する。

“ジョンブル×サンマルクカフェ 〜コラボレーション福袋2025〜”(5000円)は、ジョンブルとコラボし、双方のロゴを配したトートバッグ、ブランケット入りの“チョコクロ”クッション、ジッパーバッグ、“チョコクロ”5個入りボックス、ドリンク&デザートチケット4枚を同封する。

そのほか“チョコクロ”5個入りボックス、ドリンク&デザートチケット4枚を同封した“チョコクロ福袋”(2000円)、ドリップコーヒー2箱、ドリンク&デザートチケット4枚を同封した“ドリップコーヒー福袋”(2000円)、オリジナルゆず茶1瓶とドリンク&デザートチケット4枚を同封した“オリジナルゆず茶福袋“(2000円)をラインアップする。

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寝具メーカー西川初のリカバリーウエア 優れた吸汗速乾性や遠赤外線効果で血行を促進

寝具メーカーの西川は、休養の質向上を目指す、スリーピング・ギアシリーズ“エアーリカバリー”を発売した。西川公式オンライン、一部取扱店で販売する。

西川初のリカバリーウエア
アイマスクやネックウォーマーも

“エアーリカバリー”シリーズは、西川初のリカバリーウエア“スリープテックウェア”(上下別、各1万4300円)とジャージ素材の“スリープテックウェア” (上下別、各1万6500円)、アイマスク(3850円)、ネックウォーマー(4950円)、レッグウォーマー(6050円)をラインアップする。アイテムは、ナノプラチナなどの鉱物を繊維に練り込んだ、特殊繊維素材“PHT”を用い、遠赤外線効果で筋肉のコリやハリを和らげ血行を促進。また吸汗速乾性に優れる。“スリープテックウェア”2種は、手首と足首を温めるため、長めに設計した“スリープフラップ”や、体を締め付けないストレッチ性で快適な着心地を目指した。5商品のうち、“スリープテックウェア”(ジャージタイプを除く)のみ家庭用医療機器“家庭用遠赤外線血行促進用衣”の基準をすべて満たし、一般医療機器として届け出ている。

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寝具メーカー西川初のリカバリーウエア 優れた吸汗速乾性や遠赤外線効果で血行を促進

寝具メーカーの西川は、休養の質向上を目指す、スリーピング・ギアシリーズ“エアーリカバリー”を発売した。西川公式オンライン、一部取扱店で販売する。

西川初のリカバリーウエア
アイマスクやネックウォーマーも

“エアーリカバリー”シリーズは、西川初のリカバリーウエア“スリープテックウェア”(上下別、各1万4300円)とジャージ素材の“スリープテックウェア” (上下別、各1万6500円)、アイマスク(3850円)、ネックウォーマー(4950円)、レッグウォーマー(6050円)をラインアップする。アイテムは、ナノプラチナなどの鉱物を繊維に練り込んだ、特殊繊維素材“PHT”を用い、遠赤外線効果で筋肉のコリやハリを和らげ血行を促進。また吸汗速乾性に優れる。“スリープテックウェア”2種は、手首と足首を温めるため、長めに設計した“スリープフラップ”や、体を締め付けないストレッチ性で快適な着心地を目指した。5商品のうち、“スリープテックウェア”(ジャージタイプを除く)のみ家庭用医療機器“家庭用遠赤外線血行促進用衣”の基準をすべて満たし、一般医療機器として届け出ている。

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アラン・デュカスが惚れ込んだ日本酒「七賢」 共同開発したオリジナルスピリッツがチョコレートに

「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」(以下、ル・ショコラ)は12月1日、山梨の老舗酒蔵「七賢」とコラボレーションしたチョコレート“ガナッシュ・オリジン × アラン・デュカス サステナブル・スピリッツ・七賢”を発売する。

アラン・デュカスと「七賢」は2021年に協業でフランス料理にも合う日本酒“アラン・デュカス スパークリング・サケ”を制作。世界の美食家から高い評価を得て、昨年開催されたG7広島サミットでもオフィシャルドリンクに採用された。それに続くのが“アラン・デュカス サステナブル・スピリッツ・七賢”だ。日本酒の搾り粕を使用したスピリッツだが雑味は全くなく、パイナップルや青リンゴ、白ブドウが香る大吟醸のような味わい。それを、産地の違うカカオに練り込んだのが今回登場したチョコレートだ。赤いフルーツのような酸味のあるマダガスカル産、カカオ自体のストレートな味が特徴のペルー産、スモーキーなジャワ産3種類のカカオと華やかですっきりしたスピリッツの風味が融合し、クリーミーで奥深い味わいが楽しめる。価格は3780円。「ル・ショコラ」東京工房・六本木店や「七賢」直営店、公式オンラインショップなどで販売する。

世界のトップシェフと13代目が率いる酒蔵に共通する物作りの哲学

「ル・ショコラ」六本木店で開催されたイベントでは、デュカス・パリのジャンフィリップ・ザーム日本代表CEOと「七賢」の13代目である山梨銘醸の北原対馬・社長、「ル・ショコラ」のパトリック・パイエー東京工房エグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエが登場。パイエーは、「酒粕の華やかさやスピリッツそのものを表現するよう試みた。ワインや酒のテイスティングをするように3種類の味わいを楽しんでほしい」と語った。

北原社長は、「国内における日本酒の消費量は1973年の4分1になった。一方で、輸出量はここ10年、右肩上がりだ。スピリッツとチョコレートは相性がよく、お酒を飲まない人にも楽しんでもらえる」とコメント。しかも、廃棄される酒粕を使用して作られているため、環境にも優しい。世界的なシェフであるデュカスが「七賢」を選んだ理由についてザームCEOは、「デュカスは親日家でずっと日本酒を手掛けたいと思っていた。だが、普通の日本酒ではダメ。彼自身が愛する山梨のテロワールで作られる『七賢』の酒蔵を訪問し、物作りとその哲学、それを取り巻く自然環境まで、時間をかけて語り合い、お互いに認め合って、コラボレーションが生まれた」と述べている。単なるブランディングではなく、2社で一緒に開発することが大切だったという。そした誕生したのが、世界の美食家が認める酒だ。10月には「ベージュ アラン・デュカス 東京」を皮切りに世界各地のデュカスのレストランで、共同開発した日本酒とスピリッツとの特別ペアリングイベントが開催され、大好評だったという。北原社長は、「継承と革新を軸に、グローバルスタンダードで酒蔵としてできることをやっていく。コラボを通して日本酒と日本文化の素晴らしさを世界の美食家に伝えたい」と語った。

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東武百貨店の2025年福袋 豪華グルメや体験型、5500万円の超高額商品も!

東武百貨店は、ボリューム満点のグルメから非日常を味わえる体験型の福袋まで、豊富な種類の福袋を販売する。2025年の福袋は“家計と夢を応援!3つの「身・実・巳」でみのりある1年に!”をテーマに掲げ、池袋本店、船橋店をあわせて福袋の商品数を前年比の約110%に拡大し、新たな1年の始まりを盛り上げる。

ボリューム満点な食福袋

新年の食卓を彩る食品が入った福袋では、「魚の北辰」から約3万5000円相当の本マグロや生ウニなど海鮮10種が入った“新春 舟造り”(限定5点、2万250円)や、「ニュークイック」から約8万円相当の山形牛4kgを盛り合わせた“新春!山形牛宝船”(限定1点、5万円)などを用意。

また、「フルーツショップ青木」からは、6カ月間約500〜1200円相当の旬のフルーツを使用したタルトとパニエ2ピースを毎月楽しむことができる“旬のタルト サブスク福袋”(限定5点、2025円)を販売する。

非日常を味わえる体験福袋

グルメのほか、非日常を味わえる体験型の福袋もそろえる。東武動物公園の飼育員やオーケストラの指揮者を体験できる職業体験福袋や、ラグビーやアイスショーなどスポーツ観戦ができる福袋に加えて、自分だけの昭和レトロなポスターや写真集を作成できる福袋など、バラエティーに富んだ内容をラインアップする。

最高額5500万円の黄金福袋

2025年に販売する福袋で最も高額なのが、「SGCゴールドショップ」が販売する“極上の黄金珈琲タイム福袋”だ。金工作家、石川光一が24金を贅沢に使用して制作したコーヒーカップとクリーマセットをまとめた福袋で、限定1点の用意で金額は5500万円。

東武百貨店2025年福袋詳細

発売日

2025年1月2、3日

販売場所

東武百貨店 池袋本店、船橋店

予約開始日

年内受け取り・配送商品
予約受付:11月14日〜12月10日(店頭)、11月14日10:00〜12月11日8:00(東武オンラインストア)
受け取り・配送:12月26〜30日

年明け受け取り・配送商品
予約受付:11月14日〜12月25日、11月14日10:00〜12月26日8:00(東武オンラインストア)
受け取り・配送:1月4〜7日

応募抽選型“初夢福袋”
申し込み期間:2024年12月1日10:00〜2025年1月3日18:00 ※船橋店は12月5日から受付開始
当選発表:応募者多数の場合は抽選、当選者には2025年1月4日以降電話で連絡

“極上の黄金珈琲タイム福袋”(限定1点、5500万円)セット内容

“24K コーヒーカップ 朝顔”(500g、H8.9×W12.0cm)
“24K クリーマーセット”(1210g、H11.5×W22.2cm)

東武百貨店2025年福袋詳細

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東武百貨店の2025年福袋 豪華グルメや体験型、5500万円の超高額商品も!

東武百貨店は、ボリューム満点のグルメから非日常を味わえる体験型の福袋まで、豊富な種類の福袋を販売する。2025年の福袋は“家計と夢を応援!3つの「身・実・巳」でみのりある1年に!”をテーマに掲げ、池袋本店、船橋店をあわせて福袋の商品数を前年比の約110%に拡大し、新たな1年の始まりを盛り上げる。

ボリューム満点な食福袋

新年の食卓を彩る食品が入った福袋では、「魚の北辰」から約3万5000円相当の本マグロや生ウニなど海鮮10種が入った“新春 舟造り”(限定5点、2万250円)や、「ニュークイック」から約8万円相当の山形牛4kgを盛り合わせた“新春!山形牛宝船”(限定1点、5万円)などを用意。

また、「フルーツショップ青木」からは、6カ月間約500〜1200円相当の旬のフルーツを使用したタルトとパニエ2ピースを毎月楽しむことができる“旬のタルト サブスク福袋”(限定5点、2025円)を販売する。

非日常を味わえる体験福袋

グルメのほか、非日常を味わえる体験型の福袋もそろえる。東武動物公園の飼育員やオーケストラの指揮者を体験できる職業体験福袋や、ラグビーやアイスショーなどスポーツ観戦ができる福袋に加えて、自分だけの昭和レトロなポスターや写真集を作成できる福袋など、バラエティーに富んだ内容をラインアップする。

最高額5500万円の黄金福袋

2025年に販売する福袋で最も高額なのが、「SGCゴールドショップ」が販売する“極上の黄金珈琲タイム福袋”だ。金工作家、石川光一が24金を贅沢に使用して制作したコーヒーカップとクリーマセットをまとめた福袋で、限定1点の用意で金額は5500万円。

東武百貨店2025年福袋詳細

発売日

2025年1月2、3日

販売場所

東武百貨店 池袋本店、船橋店

予約開始日

年内受け取り・配送商品
予約受付:11月14日〜12月10日(店頭)、11月14日10:00〜12月11日8:00(東武オンラインストア)
受け取り・配送:12月26〜30日

年明け受け取り・配送商品
予約受付:11月14日〜12月25日、11月14日10:00〜12月26日8:00(東武オンラインストア)
受け取り・配送:1月4〜7日

応募抽選型“初夢福袋”
申し込み期間:2024年12月1日10:00〜2025年1月3日18:00 ※船橋店は12月5日から受付開始
当選発表:応募者多数の場合は抽選、当選者には2025年1月4日以降電話で連絡

“極上の黄金珈琲タイム福袋”(限定1点、5500万円)セット内容

“24K コーヒーカップ 朝顔”(500g、H8.9×W12.0cm)
“24K クリーマーセット”(1210g、H11.5×W22.2cm)

東武百貨店2025年福袋詳細

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「カルディコーヒーファーム」から2025年新春福袋 味比べが楽しい5種

「カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)」は2025年1月1日から、人気のコーヒーやフードを盛り込んだ福袋を販売する。今年は、さまざまなテイストのコーヒーをメーンに計5種の福袋をラインアップ。自宅で挽くところからこだわれるコーヒー豆や、簡単に本格的な味を楽しめるドリップコーヒーなどを盛り込んだ。なお、うち2種は11月20日から12月上旬まで受け付けているオンラインの事前抽選への申し込みが必須。

「カルディ」ならではの飲み比べが楽しいコーヒー福袋3種

“コーヒー福袋人気セット”(2500円)は、赤いステッチが映えるハンドバッグに、新年にぴったりな華やかな香りと豊かな甘さが特徴の“ニューイヤーブレンド2025”と、香り・味わいの秀逸なバランスの“ブルーマウンテンブレンド”、しっかりとした苦味の“ブラジル ダークロースト カルモデミナス地区”の異なるテイストのコーヒー3種を入れた。

“コーヒー福袋豪華セット”(5500円)は、コーヒー豆柄のキルティングを使用したトートバッグに、赤ワインを思わせる華やかな香りの“モカマタリ”、ブルーマウンテンの最高等級豆(ジャマイカ輸出規格)を100%使用した贅沢な味わいが楽しめる“ブルーマウンテンNo.1”、個性際立つマンデリンを使用したハーブのような風味の“干支珈琲 インドネシア アチェ ダークロースト”と個性際立つコーヒー3種をセットにした。

“ドリップコーヒー福袋”(3000円)は、この時期限定の“ニューイヤーブレンド2025”や“干支珈琲 インドネシア アチェ ダークロースト”など全5種計28杯のドリップコーヒーを楽しめる福袋。 手持ちと肩掛けの2ウエイ仕様のトートバッグに入れた。

商品数の多さが嬉しい福袋2種

“食品福袋”(5000円)は、コットン生地のトートバッグに和食材ブランド「もへじ」の干支商品や、同ブランドの人気商品を21点前後詰め込んだ。2025年の福袋では唯一フードが入る福袋だ。

また、淡いブルーのハンドバッグに、同ブランドこだわりのコーヒー豆、ドリップコーヒーに加えて、その年に収穫されたコーヒー豆の中で高品質なものを決める品評会、“カップ・オブ・エクセレンス”に入賞したコーヒーをまとめたのが“オンラインストア限定プレミアムコーヒー福袋”(7500円)だ。同品評会に入賞したコーヒー5種を自宅で簡単に味わうことができる。

「カルディコーヒーファーム」2025年福袋詳細

発売日

店舗:2025年1月1日(店舗に準じる)
公式オンラインストア:2025年1月1日10:00〜

販売場所

「カルディコーヒーファーム」の店舗および、公式オンラインストア、公式アプリ

予約開始日

“食品福袋”と“オンラインストア限定プレミアムコーヒー福袋”は、ともにオンラインでの事前抽選販売のみ。“食品福袋”はアプリで申し込むと店頭での受け取り、公式オンラインストアで申し込むと自宅へ配送となる。

公式オンラインストア

抽選申し込み期間 11月20日10:00〜12月1日23:59
1次抽選結果発表 12月2日
2次抽選結果発表 12月9日
発送 2025年1月1日〜予定

公式アプリ

抽選申し込み期間 11月20日00:00〜12月5日23:59
結果発表 12月16日
受け取り 2025年初売り〜1月3日

“食品福袋”(5000円)セット内容

コットントートバッグ
食品21点前後

“オンラインストア限定プレミアムコーヒー福袋”(7500円)セット内容

バッグ
“ニューイヤーブレンド2025”(200g)
“パナマ ゲイシャ”(200g)
“グアテマラ アティトラン”(200g)
“カフェカルディドリップ ゲイシャ エチオピア”(4個)
“カフェカルディドリップ ペルー2023カップ・オブ・エクセレンス 1位”(1個)
“カフェカルディドリップ ペルー2023カップ・オブ・エクセレンス 18位”(1個)
“カフェカルディドリップ グアテマラ2023カップ・オブ・エクセレンス 6位”(1個)
“カフェカルディドリップ ブラジル2023カップ・オブ・エクセレンス 7位”(1個)
“カフェカルディドリップ メキシコ2023カップ・オブ・エクセレンス 26位”(1個)

“コーヒー福袋人気セット”(2500円)セット内容

バッグ
“ニューイヤーブレンド2025”(200g)
“ブルーマウンテンブレンド”(200g)
“ブラジル ダークロースト カルモデミナス地区”(200g)

“コーヒー福袋豪華セット”(5500円)セット内容

バッグ
“モカマタリ”(200g)
“ブルーマウンテンNo.1”(200g)
“干支珈琲 インドネシア アチェ ダークロースト”(200g)

“ドリップコーヒー福袋”(3000円)セット内容

バッグ
“ニューイヤーブレンド2025”(6個)
“干支珈琲 インドネシア アチェ ダークロースト”(6個)
“ブルーマウンテンブレンド”(6個)
“パナマ ゲイシャ”(4個)
“有機 バードフレンドリー ダークロースト”(6個)

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「カルディコーヒーファーム」から2025年新春福袋 味比べが楽しい5種

「カルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)」は2025年1月1日から、人気のコーヒーやフードを盛り込んだ福袋を販売する。今年は、さまざまなテイストのコーヒーをメーンに計5種の福袋をラインアップ。自宅で挽くところからこだわれるコーヒー豆や、簡単に本格的な味を楽しめるドリップコーヒーなどを盛り込んだ。なお、うち2種は11月20日から12月上旬まで受け付けているオンラインの事前抽選への申し込みが必須。

「カルディ」ならではの飲み比べが楽しいコーヒー福袋3種

“コーヒー福袋人気セット”(2500円)は、赤いステッチが映えるハンドバッグに、新年にぴったりな華やかな香りと豊かな甘さが特徴の“ニューイヤーブレンド2025”と、香り・味わいの秀逸なバランスの“ブルーマウンテンブレンド”、しっかりとした苦味の“ブラジル ダークロースト カルモデミナス地区”の異なるテイストのコーヒー3種を入れた。

“コーヒー福袋豪華セット”(5500円)は、コーヒー豆柄のキルティングを使用したトートバッグに、赤ワインを思わせる華やかな香りの“モカマタリ”、ブルーマウンテンの最高等級豆(ジャマイカ輸出規格)を100%使用した贅沢な味わいが楽しめる“ブルーマウンテンNo.1”、個性際立つマンデリンを使用したハーブのような風味の“干支珈琲 インドネシア アチェ ダークロースト”と個性際立つコーヒー3種をセットにした。

“ドリップコーヒー福袋”(3000円)は、この時期限定の“ニューイヤーブレンド2025”や“干支珈琲 インドネシア アチェ ダークロースト”など全5種計28杯のドリップコーヒーを楽しめる福袋。 手持ちと肩掛けの2ウエイ仕様のトートバッグに入れた。

商品数の多さが嬉しい福袋2種

“食品福袋”(5000円)は、コットン生地のトートバッグに和食材ブランド「もへじ」の干支商品や、同ブランドの人気商品を21点前後詰め込んだ。2025年の福袋では唯一フードが入る福袋だ。

また、淡いブルーのハンドバッグに、同ブランドこだわりのコーヒー豆、ドリップコーヒーに加えて、その年に収穫されたコーヒー豆の中で高品質なものを決める品評会、“カップ・オブ・エクセレンス”に入賞したコーヒーをまとめたのが“オンラインストア限定プレミアムコーヒー福袋”(7500円)だ。同品評会に入賞したコーヒー5種を自宅で簡単に味わうことができる。

「カルディコーヒーファーム」2025年福袋詳細

発売日

店舗:2025年1月1日(店舗に準じる)
公式オンラインストア:2025年1月1日10:00〜

販売場所

「カルディコーヒーファーム」の店舗および、公式オンラインストア、公式アプリ

予約開始日

“食品福袋”と“オンラインストア限定プレミアムコーヒー福袋”は、ともにオンラインでの事前抽選販売のみ。“食品福袋”はアプリで申し込むと店頭での受け取り、公式オンラインストアで申し込むと自宅へ配送となる。

公式オンラインストア

抽選申し込み期間 11月20日10:00〜12月1日23:59
1次抽選結果発表 12月2日
2次抽選結果発表 12月9日
発送 2025年1月1日〜予定

公式アプリ

抽選申し込み期間 11月20日00:00〜12月5日23:59
結果発表 12月16日
受け取り 2025年初売り〜1月3日

“食品福袋”(5000円)セット内容

コットントートバッグ
食品21点前後

“オンラインストア限定プレミアムコーヒー福袋”(7500円)セット内容

バッグ
“ニューイヤーブレンド2025”(200g)
“パナマ ゲイシャ”(200g)
“グアテマラ アティトラン”(200g)
“カフェカルディドリップ ゲイシャ エチオピア”(4個)
“カフェカルディドリップ ペルー2023カップ・オブ・エクセレンス 1位”(1個)
“カフェカルディドリップ ペルー2023カップ・オブ・エクセレンス 18位”(1個)
“カフェカルディドリップ グアテマラ2023カップ・オブ・エクセレンス 6位”(1個)
“カフェカルディドリップ ブラジル2023カップ・オブ・エクセレンス 7位”(1個)
“カフェカルディドリップ メキシコ2023カップ・オブ・エクセレンス 26位”(1個)

“コーヒー福袋人気セット”(2500円)セット内容

バッグ
“ニューイヤーブレンド2025”(200g)
“ブルーマウンテンブレンド”(200g)
“ブラジル ダークロースト カルモデミナス地区”(200g)

“コーヒー福袋豪華セット”(5500円)セット内容

バッグ
“モカマタリ”(200g)
“ブルーマウンテンNo.1”(200g)
“干支珈琲 インドネシア アチェ ダークロースト”(200g)

“ドリップコーヒー福袋”(3000円)セット内容

バッグ
“ニューイヤーブレンド2025”(6個)
“干支珈琲 インドネシア アチェ ダークロースト”(6個)
“ブルーマウンテンブレンド”(6個)
“パナマ ゲイシャ”(4個)
“有機 バードフレンドリー ダークロースト”(6個)

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「ケイト・スペード ニューヨーク」がグリーンを基調とした限定カフェをオープン 「W大阪」とコラボ

「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」は、12月7日〜2025年2月16日までの期間、ラグジュアリーホテル「W大阪」のアート・ペストリー・バー「ミックスアップ」に限定カフェをオープンする。

両ブランドともにニューヨーク発という共通点をきっかけに生まれた今回のコラボレーションでは、「ケイト・スペード ニューヨーク」のコアカラー“グリーン”をテーマに心安らぐ空間を提供する。

“テーマカラーは「ケイト・スペード」のグリーン”

メニューにはアフタヌーンティー(7000円)や、コーヒー・紅茶のフリーフロー付きのスイーツ(4500円)とセイヴォリー(ワンドリンク付き、3500円)の各プレート、ケーキセット(ワンドリンク付き、2500円)、テイクアウトケーキ(1000円)などを用意した。

ケーキセットでもテイクアウトでも楽しめる“ピスタチオパンナコッタ 赤い果実のソース”と“ホワイトチョコレートムース 洋梨とライム”などのスペシャルスイーツのほか、鶏肉のハムを爽やかなガスパチョソースで楽しむクスクスサラダ、アボカドやトマトとモッツァレラチーズのサンドイッチなど、グリーンカラーをふんだんに取り入れたセイヴォリーも楽しめる。

期間限定カフェ概要

◾️“ケイト・スペード ニューヨーク カフェ アット ミックスアップ”

日程:12月7〜2025年2月16日
時間:①11:30~ ②14:00~ ③16:30~ ※各回120分制
場所:W大阪 1階 アート・ペストリー・バー「ミックス アップ」
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3

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伝説のフレンチを東京で 美食家も注目「ラ・ピラミッド」と「ザ・キタノホテル東京」による「未来をつくる一皿」

「ザ・キタノホテル東京(THE KITANO HOTEL TOKYO)」(以下、キタノ東京)はメーンダイニングの「オランジュリー光庵(以下、光庵)」で10月末に、持続可能な地球環境や人の健康に配慮した「未来をつくる一皿」フェアを開催した。「キタノ東京」の前身は、1964年に戦後初の高級アパートメントホテルとして東京・永田町に開業し、政財、文化芸能界の各分野の著名人に愛された「北野アームス」。2年間の改装を経て16年にホテルとして開業した。同ホテルは、多くのミシュラン付きホテルやレストランが加盟する団体のルレ エ シャトーの東京で唯一のホテルだ。永田町駅から程近いホテルは、都心にありながらも、“知る人ぞ知る”といった風情。特別感を大切にする旅慣れた人や美食家から支持されるルレ エ シャトー特有の温かさとプライベート感が感じられる。

美食家注目のコラボ「キタノ東京」X 伝説の名店「ザ・ピラミッド」

その土地土地のホスピタリティーを大切にするルレ エ シャトーでは、スローフード協会などのNGOと連携したサステナブルな料理を推進する“フード・フォー・チェンジ”という活動を行っている。今年は、「未来をつくる一皿」をテーマに580の加盟店で、野菜を中心にした美食体験を提供した。「未来をつくる一皿」はその一環で、今年の“フード・フォー・チェンジ”活動のアンバサダーを務めるフランスの名店「ラ・ピラミッド」のシェフであるパトリック・アンリルーが「キタノ東京」の総料理長である加茂健とコラボレーションし特別メニューを開発した。

加茂は世界のグランシェフに師事後、カンボジア王族のシェフとして各国の王族や要人をもてなしてきた人物。彼が率いるホテル内「光琳」は、正統フレンチをアレンジした軽やかな料理で定評がある。「ラ・ピラミッド」は、リヨン郊外ヴィエンヌにある現代フランス料理の始祖であるフェルナン・ポワンによる伝説のレストランだ。ポール・ボキューズやトロワグロ兄弟など数々の偉大なシェフを輩出し、調理人育成学校辻グループ校を設立した辻静雄も足繁く通った名店中の名店だ。アンリルーは、89年にシェフに抜擢され、ミシュランに並ぶレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」の“今年の料理人”に選出されるなど高い評価を得ている。ルレ エ シャトーならではの世界的トップシェフ2人の共演に注目が集まった。

ガストロノミーでも重要視される環境と健康

「未来をつくる一皿」の特別メニューは、有機野菜やプラントベースの環境と健康に配慮した料理で構成された。アミューズは、イチジクやセロリなどの野菜や果物が主役のデザートのような3種類。それに続き、野菜中心の前菜3種が提供された。アンリルーによる“秋キノコのパンナコッタ カボチャとシメジを添えて”は、秋の恵みを感じさせる一皿で、キノコとクリームの旨味が凝縮された軽やかな味わい。“野菜のプレッセ 加茂シェフのイマジネーション”は、カラフルな野菜の断面が美しい一皿は、ゼラチンなどの動物性食材を使用せずつくられた一皿で、野菜一つ一つの味わいと食感が生かされた上品な味わいだった。“秋ナスのコンフィ ハーブのクルート カポナータ添え”も優しく滋味深い美味しさ。アミューズに、前菜3皿と盛りだくさんでありながらも、野菜の美味しさを生かして軽やかに仕上げられている。アンリルーは、「現代は今まで以上にガストロノミーでも健康が重要。それを考えた上で、メニューには15年前くらいから旬の野菜を積極的に使用している」と述べている。

フランス名店の味&幻のデザートが日本で

このコースの特徴は、野菜にフォーカスしながらも、美食家を十分に満足させるメニュー構成にある点だ。日本にいながら、名店「ラ・ピラミッド」の味を提供。メーンでは、エスカルゴを添えたスズキやポワン風肉料理が登場した。それら料理にもポロネギやセップ茸といった野菜で彩られている。魚や肉を使用しながらも、野菜の旨味を感じる繊細な味わいは、一流シェフならではだ。アンリルーは、「健康のため、野菜を多く使用するが、健康を考えるとタンパク質も大切だ。野菜7割、タンパク質3割が理想。野菜も肉も、食材に感謝して用意する」とコメントしている。彼は、初来日の際に触れた懐石料理の素材を大切にする姿勢に感銘を受け、全ての食材へ敬意を払った料理を提供しているという。
 
コースの目玉の一つは、「ラ・ピラミッド」のシェフパティシエを務める川村平によるデザートだ。 “世界最高のデザート”と呼ばれるデザート“マルジョレーヌ”は、ポワンが1950年に考案したメレンゲに生クリーム、プラリネクリーム、ガナッシュを挟んだ一皿だ。どっしりとしたデザートが主流だった当時に、軽やかなデザートとして絶賛された。現在「ラ・ピラミッド」では、事前予約のみに対応しているという幻のデザートだ。生クリームの優しい甘さとプラリネの濃厚な味が混ざり合う軽やかな食感は格別。“世界最高”と呼ばれるデザートは、フルコースの余韻を楽しみながら味わえる絶品だった。もう一つの“ピアノ ショコラ”は、ピアノの形をしたユーモラスな一品。“マジョレーヌ”とは対照的な、コーヒーのほろ苦さが際立つデザートだ。フレンチでデザートは、コースの最後をどのように着地させるかシェフの腕が問われる。さすが、「ラ・ピラミッド」が名店と呼ばれる理由の一つがそこにあると実感した。

今でこそ、地産地消というローカライゼーションへの関心が高いが、「ラ・ピラミッド」ではポワンの時代からその地に根付いた食材を用いた料理を提供してきた。その精神を引き継ぎ、今も名店として愛され続ける同店。ルレ エ シャトーが掲げる世界の料理とおもてなし、その背景にある伝統の豊かさが伝わる美食イベントだった。

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伝説のフレンチを東京で 美食家も注目「ラ・ピラミッド」と「ザ・キタノホテル東京」による「未来をつくる一皿」

「ザ・キタノホテル東京(THE KITANO HOTEL TOKYO)」(以下、キタノ東京)はメーンダイニングの「オランジュリー光庵(以下、光庵)」で10月末に、持続可能な地球環境や人の健康に配慮した「未来をつくる一皿」フェアを開催した。「キタノ東京」の前身は、1964年に戦後初の高級アパートメントホテルとして東京・永田町に開業し、政財、文化芸能界の各分野の著名人に愛された「北野アームス」。2年間の改装を経て16年にホテルとして開業した。同ホテルは、多くのミシュラン付きホテルやレストランが加盟する団体のルレ エ シャトーの東京で唯一のホテルだ。永田町駅から程近いホテルは、都心にありながらも、“知る人ぞ知る”といった風情。特別感を大切にする旅慣れた人や美食家から支持されるルレ エ シャトー特有の温かさとプライベート感が感じられる。

美食家注目のコラボ「キタノ東京」X 伝説の名店「ザ・ピラミッド」

その土地土地のホスピタリティーを大切にするルレ エ シャトーでは、スローフード協会などのNGOと連携したサステナブルな料理を推進する“フード・フォー・チェンジ”という活動を行っている。今年は、「未来をつくる一皿」をテーマに580の加盟店で、野菜を中心にした美食体験を提供した。「未来をつくる一皿」はその一環で、今年の“フード・フォー・チェンジ”活動のアンバサダーを務めるフランスの名店「ラ・ピラミッド」のシェフであるパトリック・アンリルーが「キタノ東京」の総料理長である加茂健とコラボレーションし特別メニューを開発した。

加茂は世界のグランシェフに師事後、カンボジア王族のシェフとして各国の王族や要人をもてなしてきた人物。彼が率いるホテル内「光琳」は、正統フレンチをアレンジした軽やかな料理で定評がある。「ラ・ピラミッド」は、リヨン郊外ヴィエンヌにある現代フランス料理の始祖であるフェルナン・ポワンによる伝説のレストランだ。ポール・ボキューズやトロワグロ兄弟など数々の偉大なシェフを輩出し、調理人育成学校辻グループ校を設立した辻静雄も足繁く通った名店中の名店だ。アンリルーは、89年にシェフに抜擢され、ミシュランに並ぶレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」の“今年の料理人”に選出されるなど高い評価を得ている。ルレ エ シャトーならではの世界的トップシェフ2人の共演に注目が集まった。

ガストロノミーでも重要視される環境と健康

「未来をつくる一皿」の特別メニューは、有機野菜やプラントベースの環境と健康に配慮した料理で構成された。アミューズは、イチジクやセロリなどの野菜や果物が主役のデザートのような3種類。それに続き、野菜中心の前菜3種が提供された。アンリルーによる“秋キノコのパンナコッタ カボチャとシメジを添えて”は、秋の恵みを感じさせる一皿で、キノコとクリームの旨味が凝縮された軽やかな味わい。“野菜のプレッセ 加茂シェフのイマジネーション”は、カラフルな野菜の断面が美しい一皿は、ゼラチンなどの動物性食材を使用せずつくられた一皿で、野菜一つ一つの味わいと食感が生かされた上品な味わいだった。“秋ナスのコンフィ ハーブのクルート カポナータ添え”も優しく滋味深い美味しさ。アミューズに、前菜3皿と盛りだくさんでありながらも、野菜の美味しさを生かして軽やかに仕上げられている。アンリルーは、「現代は今まで以上にガストロノミーでも健康が重要。それを考えた上で、メニューには15年前くらいから旬の野菜を積極的に使用している」と述べている。

フランス名店の味&幻のデザートが日本で

このコースの特徴は、野菜にフォーカスしながらも、美食家を十分に満足させるメニュー構成にある点だ。日本にいながら、名店「ラ・ピラミッド」の味を提供。メーンでは、エスカルゴを添えたスズキやポワン風肉料理が登場した。それら料理にもポロネギやセップ茸といった野菜で彩られている。魚や肉を使用しながらも、野菜の旨味を感じる繊細な味わいは、一流シェフならではだ。アンリルーは、「健康のため、野菜を多く使用するが、健康を考えるとタンパク質も大切だ。野菜7割、タンパク質3割が理想。野菜も肉も、食材に感謝して用意する」とコメントしている。彼は、初来日の際に触れた懐石料理の素材を大切にする姿勢に感銘を受け、全ての食材へ敬意を払った料理を提供しているという。
 
コースの目玉の一つは、「ラ・ピラミッド」のシェフパティシエを務める川村平によるデザートだ。 “世界最高のデザート”と呼ばれるデザート“マルジョレーヌ”は、ポワンが1950年に考案したメレンゲに生クリーム、プラリネクリーム、ガナッシュを挟んだ一皿だ。どっしりとしたデザートが主流だった当時に、軽やかなデザートとして絶賛された。現在「ラ・ピラミッド」では、事前予約のみに対応しているという幻のデザートだ。生クリームの優しい甘さとプラリネの濃厚な味が混ざり合う軽やかな食感は格別。“世界最高”と呼ばれるデザートは、フルコースの余韻を楽しみながら味わえる絶品だった。もう一つの“ピアノ ショコラ”は、ピアノの形をしたユーモラスな一品。“マジョレーヌ”とは対照的な、コーヒーのほろ苦さが際立つデザートだ。フレンチでデザートは、コースの最後をどのように着地させるかシェフの腕が問われる。さすが、「ラ・ピラミッド」が名店と呼ばれる理由の一つがそこにあると実感した。

今でこそ、地産地消というローカライゼーションへの関心が高いが、「ラ・ピラミッド」ではポワンの時代からその地に根付いた食材を用いた料理を提供してきた。その精神を引き継ぎ、今も名店として愛され続ける同店。ルレ エ シャトーが掲げる世界の料理とおもてなし、その背景にある伝統の豊かさが伝わる美食イベントだった。

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高島屋“夢のようなワクワクを体験できる”がテーマの2025年体験型福袋 クルーズ旅行や佐渡島プライベート旅行など

高島屋は2025年1月3日、「初売り」の目玉企画として、クルーズ旅行など各店舗でオリジナルの企画福袋を発売する。25年の福袋は、晴れの日の非日常感や贅沢感から“夢のようなワクワクを体験できる”をテーマに、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる全8種の福袋を用意する。それぞれ販売数が限られており、抽選での販売となる。

全国共通企画では、“豪華客船ミツイオーシャンフジで航く「特別な体験」付き!クルーズ旅行”福袋(405万円/1室2人)、“祝!佐渡島の金山 世界文化遺産登録!チャーターヘリコプターで行く佐渡島プライベート旅行”福袋(300万円/1室2人)、“注目のブレイキン!Bガール AYUMIによる、ダンスパフォーマンス&特別体験レッスン”福袋(1人につき5500円)、“ウィーン国立歌劇場2025来日公演特別鑑賞ツアー”福袋(26万4000円/1組2人)の4種を用意する。

2024年12月デビューのクルーズ船で旅行

“豪華客船ミツイオーシャンフジで航く「特別な体験」付き!クルーズ旅行”福袋(405万円/1室2人)は、“にっぽん丸”を運航する商船三井クルーズが手掛ける2024年12月にデビューするクルーズ船で済州島や博多、宿毛を7泊8日で回る。福袋限定特典として、通常別料金になる済州島での観光ツアー招待や、クルーズライターの上田寿美子による出発前の“プライベート・レクチャー”を用意する。

世界遺産登録の“佐渡島の金山”を上空から一望

“祝!佐渡島の金山 世界文化遺産登録!チャーターヘリコプターで行く佐渡島プライベート旅行”福袋(300万円/1室2人)では、新潟・佐渡島間をチャーターヘリコプターで移動し、金山上空を遊覧飛行できる2泊3日のプラン。また、砂金取り体験や金粉や逆類を使った懐石料理、エステなどを楽しむこともできる。

ブレイキン日本代表選手のレッスンやウィーン国立歌劇場来日鑑賞ツアーも

“注目のブレイキン!Bガール AYUMIによる、ダンスパフォーマンス&特別体験レッスン”福袋(関東地区開催20人、関西地区開催20人で小学生限定計40人、1人につき5500円)は、パリオリンピック新種目であるブレイキンの日本代表選手であるAYUMIによるダンスパフォーマンスとブレイキンの技紹介、ワークショップを実施するプランだ。2025年2月1、2日で関東関西各1日ずつ2時間程度を予定している。

“ウィーン国立歌劇場2025来日公演特別鑑賞ツアー”福袋(26万4000円/1組2人)では、9年ぶりとなる来日公演の日本初演目“フィガロの結婚”のS席チケットと特別メニューランチやバックステージツアーができる福袋だ。25年10月7日の公演を予定する。

上記の福袋は1月3、4日の2日間限り、高島屋各店で抽選販売を受け付ける。

店舗限定福袋では、“連獅子ローズちゃん 親(白)・仔(赤)” 福袋(日本橋店限定、1万3200円)、“大相撲 朝稽古ツアー”福袋(新宿店・横浜店限定、2025円)、“横浜DeNA ベイスターズ応援!”福袋(横浜店限定、小学生限定、1万円)、“大切な人に“百貨店の懸垂幕”で想いを伝えよう” 福袋(大阪店限定、30万円)の4種をそろえ、普段はできないさまざまな体験型福袋を企画する。

上記の福袋は1月3、4日の2日間限り、高島屋対象店舗で抽選販売を受け付ける。
なお、各店舗の限定企画福袋はの追加情報については、後日各店ホームページなどで更新する予定だ。

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【2024年イルミネーション】渋谷キャストで冬のイルミネーション&クリスマスイベントを開催 サンタとのグリーティングも

渋谷の複合施設、渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)は2024年11月22日〜2025年2月23日の期間、今年で8回目となる冬のイルミネーションイベント“ウインター キャスト(WINTER CAST.)”を開催する。また、12月6〜8日の3日間は、音楽と食を中心とするクリスマスイベント“カラー オブ クリスマス キャスト (Color of Christmas CAST.)”も実施する。

立体的な装飾やイルミネーションが幻想的なクリスマスに

同イベントでは、渋谷キャストの入口となる広場“ガーデン”で煌びやかなイルミネーション装飾を行うほか、初となる“大階段”にもラッピング装飾を施すとで、起伏差を活かした立体的な空間を演出する。また、開業時にパノラマティクス(旧:ライゾマティクス)のクリエイターが環境演出を手掛けた、渋谷キャストオリジナルのインスタレーション映像やサウンドもクリスマスバージョンとして展開する。

さらに、“ガーデン”では12月6〜8日の間、“カラー オブ クリスマス キャスト (Color of Christmas CAST.)”をテーマに掲げるクリスマスイベントも実施。キッチンカーでのフード提供や、クリスマス楽曲を中心としたDJ等のパフォーマンスステージ、サンタとのグリーティングタイムなど、音楽と食を中心に、誰もが楽しめるクリスマスのコンテンツを用意する。

イベント詳細

■“ウインター キャスト”

日程:2024年11月22日〜2025年2月23日 ※クリスマス装飾は12月25日まで
場所:渋谷キャスト
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21

■“カラー オブ クリスマス キャスト”

日程:12月6〜8日
時間:16:00〜21:00(6日)、13:00〜19:00(7、8日)
場所:渋谷キャスト ガーデン
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21

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「大人レゴ」でクリスマスの飾り付けを提案! “組み立て”を楽しむクリスマスリースやポインセチアを発売

レゴジャパンはホリデーシーズンに向け、インテリア空間にレゴ®アイテムを取り入れたホームデコレーションやクリスマスの楽しみ方を提案するプレスプレビュー「Build Your Christmas」を11月6日に開催した。ホリデーアイテムの展示だけでなく、大人向けレゴ®ブロックの魅力を伝える体験型コンテンツなどを用意し、ゲストをもてなした。

会場の中心には巨大なインテリアブックが設置されており、その中にはクリスマスの飾り付けを提案した空間が出現する。もみの木をベースにベリーやオレンジ、松ぼっくりなどをあしらった“レゴ®ボタニカル クリスマスリース”(1万4980円※編集部調べ、以下同)や、“レゴ®ボタニカル ポインセチア”(7580円)をディスプレーしたホリデーらしいシックな赤色の部屋に加え、ジンジャーブレッドやサンタクロース、雪だるまなどのレゴ®ブロック製のオーナメントを飾ったクリスマスツリーが目を引く部屋などを再現した。ホリデーシーズンにぴったりの大人レゴ製品は、公式オンラインストアや全国のレゴ®ストアなどで販売している。

さらに、レゴ®製品が多数飾られた女性、男性の部屋も配置した。Xを中心に話題となったボタニカルコレクション“レゴ®フラワーブーケ”“レゴ®アイコン ワイルドフラワーブーケ”や、天の川銀河や葛飾北斎の作品「冨嶽三十六景」を3Dに再現した“レゴ® アート シリーズ”などを展示。自分好みのインテリアに合わせて商品をセレクトし飾りつけることで、一味違ったアクセントとして活躍する。

ほか、クリスマスの豪華なディナーテーブルを模した空間で、“レゴ®アイコン バラのブーケ”を1輪組み立てる体験型ワークショップも開催。制作時間は10分ほどで、枯れることのないレゴ®ブロック製のバラが完成する。ピースは細かく、子ども向けレゴ®ブロックよりも難易度が高いが、つぼみ、五分咲き、満開と、開花具合の異なるバラを組み立てられる本格的な仕様だ。

レゴジャパンは、「大人レゴ」について「レゴ®ブロックが大切にしている“組み立てる”という体験を大人の皆さまにも味わってほしいという考えの元、誕生しました。組み立てに没頭することで、心を落ち着かせることができたり、デジタルデトックスをすることが可能です。“ひとり時間”での制作はもちろん、パートナーや友人と一緒に楽しむのもおすすめです。子ども向けのレゴ®ブロックよりも緻密で満足度の高い作品が完成するので、達成感があり、愛着が湧くのもレゴ®ブロックならでは。完成した後は、空間を彩るインテリアとして取り入れてほしいです」とアピールした。

問い合わせ先
レゴ®コンシューマーサービス
https://www.lego.com/ja-jp/service

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【2024年イルミネーション】湘南に広がるイルミネーションの海 高さ20mの巨大ツリーが点灯

テラスモール湘南は2025年2月14日までの期間、イルミネーションイベント「湘南の青い海、蒼い空 ~WAVING STAR FOUND YOU~」を開催する。また11月23、24日にかけて、湘南エリアのコーヒー店が集まるイベント「湘南海街珈琲祭」も実施する。

テラスモール湘南がイルミネーション
空と海を約30万球の光で演出

イルミネーションイベントは、1階ゲートスクエアに高さ20mの巨大ツリーを設置、音楽に合わせ光のショーを15分ごとに実施する。一帯は、頭上にオリジナルカラー“湘南ブルー”を用いたすだれ電飾と天空ネットライト、足元にはウェーブライトをしつらえ、空と海を表現した。会場全体で合わせて約30万球のLEDが青い光で包みこむ。11月12日に行った点灯式には、俳優の矢吹奈子が登壇した。

「湘南海街珈琲祭」は、湘南エリアに点在するコーヒー店が一堂に会し、エリア最大規模のコーヒーフェスティバルを開催する。コーヒー店に加え、菓子店や雑貨店なども出店するほか、音楽ライブや、オリジナルグッズの販売も予定する。

■湘南の青い海、蒼い空 ~WAVING STAR FOUND YOU~/湘南海街珈琲祭
日程:2024年11月12日〜2025年2月14日/11月23、24日
時間:18:00〜23:00(点灯)/11:00〜17:00
場所:テラスモール湘南 ゲートスクエア
住所:神奈川県藤沢市辻堂神台1-3-1

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【2024年イルミネーション】ギンザ シックスでアートを楽しむクリスマスイベント 屋上にはスケートリンクが登場

ギンザ シックス(GINZA SIX)は11月8日〜12月25日の期間、アートとカルチャーを中心としたクリスマスプロモーション“HEAVENLY GIFT―宇宙からの贈り物―”を開催する。

同イベントは、施設内にグラフィックアーティストの伊藤桂司、現代美術作家のヤノベケンジの作品を展示するほか、屋上庭園のスケートリンクではスペシャルライブを行うなど、アートを通じてクリスマスの高揚感を体験できるイベント。またアートに加えて、ホリデーシーズン限定のフードやポップアップなども多数そろえ、ショッピングまで楽しむことができる。

伊藤桂司、ヤノベケンジが手掛ける近未来感満載のアート

施設内のエントランスやエスカレーターなどはグラフィックアーティストの伊藤桂司のコラージュビジュアルがクリスマスを彩るほか、1階エントランスと4階のレストスペースには現代美術作家のヤノベケンジが手掛けるアート“SHIP'S CAT”を展示する。

また、ギンザ シックス ガーデンには両アーティストのグッズをそろえたギフトショップがオープン。ヤノベケンジの代表作“SHIP'S CAT”のフィギュアや新作商品に加えて、伊藤桂司監修のグラフィックTシャツも限定販売する。

銀座一“宇宙に近い”スケートリンク

ギンザ シックス ガーデン(屋上庭園)に11月16日〜2025年1月26日の間、水盤エリアと芝生エリアに、約320平方メートルのスケートリンク“ルーフトップ スター スケート リンク(Rooftop Star Skating Rink)”が登場する。同スケートリンクは、電気を使用せず樹脂を使用したリンクで、転んでも服が濡れないのが特徴。リンク内には、ヤノベケンジの最新作“SHIP’S CAT(Ultra Muse/Red)”や伊藤桂司のグラフィックを設置し、宇宙からの贈り物に思いをはせる空間に仕上げた。

また、地域の人にもスケートを楽しんでもらうため、近隣の小学校の生徒を対象としたスケート教室や地域と連携したイベントも実施予定。

スケートリンクで行うスペシャルライブで幻想的な雰囲気に

ギンザシックス ガーデンのスケートリンクを舞台にしたスペシャルライブ“ルーフトップ ライブ ギンザ シックス クリスマス 2024(ROOFTOP LIVE GINZA SIX XMAS 2024)”を実施する。4人組ソウル・バンド、WONKからボーカルの長塚健斗、キーボード江崎文武とシンガーソングライターのマイカ・ルブテ(MAIKA LOUBTE)が出演し、ホリデーを盛り上げる。

テーブルを彩るホリデーグルメも豊富に用意

ギンザシックス館内では、ホリデーシーズンのひと時を過ごすためのグルメやギフトを記載したパンフレットを配布。華やかな見た目のクリスマスケーキやオードブルのほか、ドリンクや手土産などを豊富にそろえる。

その他、ポップアップストアも多数

ギンザ シックスではクリスマスプロモーションのほか、ポップアップストアも多数オープンする。蔦屋書店では、刀剣展示イベント“天地以順動 河内國平・ヤノベケンジ 名将たちの至高の共創”(11月23日〜12月10日)を行うほか、アパレルからは「ビビィ(Bibiy.)」(11月27日〜12月15日)、「ウールリッチ(WOOLRICH)」(11月13日〜12月10日)、フードは「グランド カステラ」(10月29日〜12月1日)、「堀口珈琲」(10月29日〜12月1日)がポップアップを実施する。

イベント詳細

◼️“HEAVENLY GIFT―宇宙からの贈り物―”

日程:11月18〜12月25日
時間:ショップ・カフェ10:30〜20:30、レストラン11:00〜23:00
場所:ギンザ シックス
住所:東京都中央区銀座6-10-1

◼️“ルーフトップ スター スケート リンク”

日程:11月16〜2025年1月26日
時間:平日14:00〜21:00、土日祝11:00〜21:00 最終受付20:30 ※12月23日(月)~2025年1月3日(金)は土日祝扱い ※12月31日(火)は11:00〜18:00(最終受付17:30)、元旦は休業
場所:ギンザ シックス ガーデン(屋上庭園)
住所:東京都中央区銀座6-10-1
料金:大人(高校生以上)2000円、小人(中学生以下)1500円、付き添い300円 ※貸靴料含む
その他:未就学児は保護者同伴、3歳以下滑走不可、手袋着用必須(持参可、会場で大400円、小300円を販売)、ヘルメット貸出無料(10歳以下は着用必須)、その他プロテクターも無料貸出

◼️“ルーフトップ ライブ ギンザ シックス クリスマス 2024”

日程:11月15日
時間:19:00〜20:30(予定)
場所:ギンザ シックス ガーデン(屋上庭園)
住所:東京都中央区銀座6-10-1

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【2024年イルミネーション】東銀座エリアに和モダンなイルミネーション 灯籠流しや和傘モチーフの灯りが街を彩る

東銀座エリアマネジメントは2024年11月15日〜2025年2月16日の期間、イベント「和と光のウィンターフェスタ」を歌舞伎座や銀座松竹スクエア、東劇ビルなどで開催する。

東銀座にイルミネーション
歌舞伎座や銀座松竹スクエアなど

本イベントは、“東銀座 ウィンター イルミネーション”をはじめとした各種イベントを東銀座エリアで実施するもの。イルミネーションは、歌舞伎座では“灯籠イルミネーション”と題し、かつて築地川で行っていた灯籠流しをイメージした温かな光を表現。また銀座松竹スクエアでは、“良い縁”が訪れるよう、“円”をテーマに球体型の灯りを飾る街路樹や、エントランス内の植栽に和傘をモチーフとしたイルミネーション、また松の木に施した雪吊り型など、3種のイルミネーションを実施する。そのほか東劇ビルでもイルミネーションの実施を予定。また2月14日には、老舗和菓子店をはじめとした若旦那衆が、DJイベント「アンコマンないと」を銀座松竹スクエアで実施。“アンコマン”の和菓子や、キッチンカーで飲食も楽しめる。

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ヒルトン東京 マーブルラウンジがTGCとコラボ アニマル柄のいちごビュッフェを開催

ヒルトン東京1階にあるマーブルラウンジは12月27日から2025年4月中旬まで、毎年恒例のいちごスイーツビュッフェを開催する。今年は「東京ガールズコレクション」とコラボし、“ストロベリーレオパード ファッションウィーク”をテーマにファッショナブルな空間といちごをふんだんに用いたメニューを用意した。料金は1人5700円(土・日・祝日は6200円)。

スイーツとファッションの新しい体験

レオパードやゼブラなどのアニマル柄とビビッドなピンクでスタイリッシュな雰囲気の会場は、最先端のファッションに身を包んだファッショニスタ達が集い、街全体がトレンドとエネルギーであふれるファッションウィークがテーマ。入り口には東京ガールズコレクションのロゴ入りフォトブースやレッドカーペットを設置し、非日常感を演出した。

スイーツ

スイーツにもアニマル柄やファッション要素を落とし込んだ。毎年一番人気のいちごタルトをレオパード柄にアレンジした“ストロベリー・レオパード プレタポルテ”や、いちごとレオパードのビジュアルが目を引く“ストロベリー・スーパーモデル”、チョコレートのトッピングがまるで帽子のような“ロンドンコレクションのいちおし”、いちごのショートケーキに牛柄のアレンジがキュートな“MOW MOW’sストロベリーショートケーキ”など、シェフの遊び心が詰まったスイーツを多数ラインアップする。

スモールスイーツ

スモールポーションやグラススイーツにも、いちごのジュレをほんのり効かせたシュー菓子“コレクションイブの勝負バイツ”や、ゼブラ柄の“メンズライクなゼブラティラミス”、チアシード入りいちごのシャンパンクラッシュゼリー“フィナーレのストロベリーシャンパン”など、レオパードとファッションを存分に取り入れたメニューを用意。2種類のチョコレートファウンテンやコールドマーブルアイスクリーム、フレッシュいちごも楽しめる。

セイヴォリー&ドリンク

セイヴォリーには、“あさりのペペロンチーノ”や“パテ・ド・カンパーニュ ストロベリーソース”、“白身魚のベイク いちごサルサソース”など全7種を用意。食事やスイーツに合わせ、ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト(RONNEFELDT)」の紅茶を含む全19種のドリンクを楽しめる。

◾️ストロベリーレオパード ファッションウィーク

期間:12月27日〜2025年4月中旬頃(1月1〜3日を除く)
会場:マーブルラウンジ(ヒルトン東京1階)
時間:14:00〜17:00
料金:1人5700円(土・日・祝日は6200円)

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蜷川実花の写真がパッケージに 赤と黒の新感覚レトルトカレー

ビーエルディー ウエディングス(BLD WEDDINGS)は12月1日、写真家、映画監督の蜷川実花とコラボしたレトルトカレー“赤と黒のヴィーガンカレー“(全8デザイン、各1080円)を発売する。公式オンラインストアや運営施設などで販売する。

“赤と黒のヴィーガンカレー“は、2つのパウチに入った赤と黒の2種類のソースを混ぜながら食べる新感覚のレトルトカレー。トマト風味に大豆ミートの食感が弾む”赤“とスパイスの刺激をまろやかに包み込むビートシュガーと胡麻の香りの”黒“は、どちらも植物性の素材のみを使用。大地の恵みが凝縮された酸味と辛味と甘味の衝撃体験が楽しめる。

まるで写真集の表紙のようなパッケージ

本商品は、2020年7月から販売している写真家、森山大道の作品をパッケージにした“黒と白のフレンチカレー”に続くシリーズ商品の第2弾となる。今回は写真家で映画監督の蜷川実花の赤を基調とした写真作品を使用し、造本家でグラフィックデザイナーの町口覚がデザインを手掛けた全8種のパッケージで用意した。売り切れ次第、新たなデザインでのリリースを予定している。

“黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス”

12月5日〜2025年3月9日の期間、原宿にある「ザ アンノウン カフェ ギャラリー(THE UNKNOWN CAFE GALLERY HARAJUKU)」で開催するイベント“黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス”で本商品をメニューとして提供するほか、ギフトとして販売する。

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蜷川実花の写真がパッケージに 赤と黒の新感覚レトルトカレー

ビーエルディー ウエディングス(BLD WEDDINGS)は12月1日、写真家、映画監督の蜷川実花とコラボしたレトルトカレー“赤と黒のヴィーガンカレー“(全8デザイン、各1080円)を発売する。公式オンラインストアや運営施設などで販売する。

“赤と黒のヴィーガンカレー“は、2つのパウチに入った赤と黒の2種類のソースを混ぜながら食べる新感覚のレトルトカレー。トマト風味に大豆ミートの食感が弾む”赤“とスパイスの刺激をまろやかに包み込むビートシュガーと胡麻の香りの”黒“は、どちらも植物性の素材のみを使用。大地の恵みが凝縮された酸味と辛味と甘味の衝撃体験が楽しめる。

まるで写真集の表紙のようなパッケージ

本商品は、2020年7月から販売している写真家、森山大道の作品をパッケージにした“黒と白のフレンチカレー”に続くシリーズ商品の第2弾となる。今回は写真家で映画監督の蜷川実花の赤を基調とした写真作品を使用し、造本家でグラフィックデザイナーの町口覚がデザインを手掛けた全8種のパッケージで用意した。売り切れ次第、新たなデザインでのリリースを予定している。

“黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス”

12月5日〜2025年3月9日の期間、原宿にある「ザ アンノウン カフェ ギャラリー(THE UNKNOWN CAFE GALLERY HARAJUKU)」で開催するイベント“黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス”で本商品をメニューとして提供するほか、ギフトとして販売する。

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ベイクルーズとミッドウエストの最高幹部が語る「リアル店舗DX」

「WWDJAPAN」は10月16日、「リアル店舗の価値向上」をテーマにしたセミナーを開催した。コロナ禍以降、リアル店舗の価値や定義を見直す動きが活発になる中、多くの有力企業が注目しているのが、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)から、CX(カスタマー・エクスペリエンス)へ」という考え方だ。

>> 参加費無料でご受講いただけます <<


※お申し込み完了メールに動画の視聴用URLを記載してます
※以前お申し込みいただいた方も再度お申し込みが必要になります
※視聴期限:11/24(日)まで

ベイクルーズが相次いで話題の大型店を仕掛け続けるワケ

第1部では大きな話題となった虎ノ門ヒルズの大型店舗「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT BY BAYCREW’S)」に加え、名古屋と福岡、仙台に1200〜3000㎡クラスの大型店を相次いで出店したベイクルーズの古峯正佳ベイクルーズ上席取締役副社長が登場。デジタル全盛の時代に、あえて大型店を仕掛け続ける狙いや、練り上げられた戦略、セレクトショップを革新し続けるベイクルーズの中心にある熱い魂を語った。

名古屋の雄、ミッドウエストのデザイナーの「言葉」を伝えるシン・SNS戦略

第2部には、名古屋を本拠地に、大阪と東京でも大型セレクトショップ「ミッドウエスト」を展開する中京地区セレクトの雄である大澤武徳ファッションコア ミッドウエスト社長が登場。国内外の有力ブランドのデザイナーを扱う同社ならではのSNS戦略に加え、リアル店舗をアップデートするための仕掛けを語った。

世界最大のフィンテックが語る「最先端のグローバル決済潮流」

後半の第3部では世界最大のフィンテック企業の一つであるアディエン(ADYEN)のキーマンたちが登場。決済を巡るグローバル規模での新潮流に加え、途中からはミッドウエストの大澤社長も参加し、ECや店頭でのクレカの不正利用などへの課題感に触れつつ、セレクトショップの新しいツールの導入に対する考え方などをディスカッションした。

業界のキーパーソンに直接会える&話せるミートアップも白熱

セミナー終了後は恒例のミートアップも実施。業界の最重要キーパーソンに会えるとあって、ドリンクを楽しみながらの情報交換を行った。

 

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視聴期限:11月24日(日)まで

注意事項

・Adyen Japan 株式会社に、お名前・メールアドレス・所属企業・部門・役職の情報提供にご同意いただける方のみご参加ください。
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問い合わせ先
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大都市・東京で交差する、長場雄と“レンジローバー イヴォーク”のクリエイティビティ

ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄
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スタイリッシュなラインで描かれた作品で多くの人を魅了しているアーティストの長場雄。作品はアーティストとしての展示に限らず、雑誌や広告、ファッションブランドとのコラボレーションなど、東京のみならず世界各地のさまざまな場所で見ることができる。東京という都会で生まれ感性を磨いてきた長場は、どのようにインスピレーションを受け、作品に昇華させているのだろうか? インタビューを通じて、そのクリエイティブを深堀りしてみたい。

緑に囲まれたアトリエと
都会のファッション 
無駄を削ぎ落とすことで
気付いた自分の気持ち

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長場がアトリエを構えるのは、都会とは思えないほど緑が豊かで、古風な趣のある閑静な住宅街。この場所や東京という街は、作品にどのような影響を与えているのだろうか。

── 現在、作品制作をされているアトリエを羽根木に選んだ理由を聞かせてください。

長場雄(以下、長場):都会育ちですが、子どもの頃から自然や緑を見るだけで気持ちがほっとしていました。例えば、街の中で大きな木が生えているのを見ると気分がよくなるような感覚がずっとあったんです。このアトリエは窓からの景色がすごくきれいで、四季をダイレクトに感じることができます。「こんなところで作業したい」と惚れ込んで、5年ほど前にこちらにアトリエを構えることにしました。デスクからは春には桜が見えて、秋は紅葉、冬は雪と、目の前で景色がいろいろと変化するので心が落ち着きます。リフレッシュできる環境としては作品作りにも大きな影響を受けていると思います。

── 自然豊かな場所なら郊外という選択肢もあると思うのですが。

長場:子どもの頃から東京に住んでいて都会で人の中にいたからなのか、人を観察するのがルーティンみたいになっているんですけど、僕は人物を描くことが多いので、街を歩く人たちのファッションはすごく参考にしていますね。みんなどんなファッションをしているのだろうかって。街を車で走っているときもたくさん見ることができるので、これは東京ならではかもしれません。古いものも好きですが、新しいものは自分を刺激してくれますよね。

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自然に接し四季を感じることで穏やかなテンションを心掛けているという長場。彼の作品にもピースフルな雰囲気が漂う。一方で東京だからこそ、常にトレンドや時代の空気感といったものを感じやすく、敏感に作品に反映させている。後々古く感じてしまうことでも、その時の自分の気持ちを優先させてきたという。その作風についても聞いてみた。

── 長場さんの作品は、白黒のラインで描かれるシンプルながらも温かみのあるタッチが特徴ですが、どのようにしてこの作風にたどり着いたのでしょうか?

長場:今から10年ほど前はいろいろな作品を描いていました。言ってしまえば、何が自分の長所なのかはっきりとわかっていなかったんです。自分らしいものを描きたいと考えた時に、好きなものや嫌いなもの、持っているものや持っていないものなど、リストアップしながら必要なものと不必要なものを分けていきました。そうやって無駄な要素を削ぎ落としていった結果、線だけが残りました。色に関しても以前は相当使っていましたが、自分の長所を伸ばすためには邪魔になっているのかもしれないと考えて、思い切って削っていって今の作風になりました。

── 線や色使いの他に作品を作る上で、大事にされていることはありますか?

長場:自分の気持ちを大切にしています。作品制作は自分自身を改めて調べ直す作業にも近くて、それこそ好きや嫌いもそうですけど、自分の深い部分を探ってもいるんですよね。僕は今年で48歳。あと12年もすれば還暦です。そんなことを考えた時に、60歳を一つのゴールとして悔いのない人生を送りたい。今、描きたいものは何か、それをどう描きたいか、その気持ちを大事にしています。

車は自分時間を過ごすことができる
唯一の空間 
作品は自分の素直な気持ちが
表れるキャンバス

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“レンジローバー イヴォーク”(オートバイオグラフィー P300e)1036万円~

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作品を作る時間と同様に運転することでも自己対話を続けてきたという長場。今回“レンジローバー イヴォーク”に触れて、現在の自分の作品と共通する点を感じたという。

── 作品制作で大切にしている時間はありますか?

長場:自宅とアトリエの往復で毎日片道30分ほど車に乗っているのですが、この時間が唯一の自分の時間でもあるので大切にしています。家だと家族の時間になりますし、アトリエではいろいろ作業をしないといけないので、作品について考えることってあまりないんですよ。だから車内は自分だけの空間というか、ストレスがない時間になっているかも。音も静かですし、運転することも気持ちがいいので。それこそ歩く人たちのファッションを観察しているように、車での時間は創作活動において良い時間になっています。

── ミニマルなデザインで、都市からの刺激を受けてアップデートされてきた“レンジローバー イヴォーク”ですが、ご自身と共通点を感じる部分はありますか?

長場:すごく主張するデザインではなくてサイズ感的にもちょうどいい大きさでしたので、そういう意味では街中に溶け込んでいる感じがしましたね。内装がすっきりとシンプルなのもいい。モニターやハンドル周りにいくつも役割を持たせながらも、煩雑ではなく感覚的に操作ができます。印象としては、1本の線に複数の役割を与えているようなイメージ。そういった点では、無駄な要素を削ぎ落とした今の作風とも共通しているかもしれないですね。

アニマルフリー素材のシフトレバーやシートの感触も心地よかったです。車体の絶妙なブルーと、ルーフやロゴのカラーコンビネーション、そして車内空間は広々と快適なのに外から見ると小さくてスタイリッシュな窓も都会的センスを感じました。

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── 最後に今後アーティストとしてどうなっていきたいですか?

長場:大きな目標というものではありませんが、自分自身を探った時に気づいたことや自分がやりたいと思ったものはキャンバスにしっかりとアウトプットして残していきたいです。そして観てくれた人に、こんな人間がいたんだって感じてもらえたらうれしいですね。

2010年代からアートシーンに身を置き、日本の大都会、東京に生まれ育ち、刺激を受けて、世界に作品を発表してきたアーティスト、長場雄。ひたすらに自分と向かい合い、ひとつの答えを自分での手でつかみ取った──。無駄を削ぎ落としシンプルであること。それは、同じく都市の刺激を進化に変えてきた“レンジローバー イヴォーク”の洗練されたデザインと共鳴するポイントだ。シンプルであるからこそ、人の心を揺らす美しさ。そのことを両者は知っている。

ランドローバー,LANDROVER,レンジローバー イヴォーク,長場雄

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都会に融合する
ラグジュアリー・コンパクトSUV

“レンジローバー イヴォーク”は、進化と変化を続ける都会からインスピレーションを受けて誕生した人気コンパクトSUV。2011年にラグジュアリー・コンパクトSUVとしてデビューし、2019年にはフルモデルチェンジをしてさらなる進化を遂げた。その特徴はクーペスタイルのシルエットとシンプルで無駄のない内外装デザイン。さらにノンレザーのサステナブルな素材を採用したシートや、80kW電動モーターとインジニウムガソリンエンジン両方の長所を組み合わせたハイブリッドテクノロジーも搭載している。まさに、都会のライフスタイルに寄り添ったスタイリッシュで魅力的な1台だ。

PHOTOS:MASAHIRO YAMAMOTO
HAIR:RYO
TEXT:SHUICHI AIZAWA(PineBooks Inc.)
問い合わせ先
ジャガー・ランドローバー・ジャパン
0120-18-5568

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アイルランド産麦芽100%使用のシングルモルトウイスキー“ザ・セクストン シングルモルト”が発売

アサヒビールは11月12日、アイリッシュウイスキーブランド「ザ・セクストン(THE SEXTON)」の“ザ・セクストン シングルモルト”(700mL、4565円)を発売した。同商品はアイルランド産麦芽を100%使用し、ポットスチルで3回蒸溜後、オロロソシェリー樽で4年熟成したシングルモルトウイスキーだ。深みのある色合いや複雑な風味が特徴のオロロソシェリー樽を使用することで、4年という短い熟成期間にも関わらず濃密な風味を生み出す。ダークチョコレートや蜂蜜のような香りとイチジクやレーズンのような味わいが楽しめる。ボトルにはシルクハットを被ったガイコツの墓守=セクストンを中央部に配置したデザインをあしらい、若年層が集うバーなどを中心にロックやカクテルなどの飲み方を提案していく。

“ザ・セクストン シングルモルト”はアメリカで販売されているシングルモルトアイリッシュウイスキーの中で最も売れている商品。アサヒビールは同商品の販売を通じ、日本のウイスキー市場のさらなる活性化を目指すという。

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アイルランド産麦芽100%使用のシングルモルトウイスキー“ザ・セクストン シングルモルト”が発売

アサヒビールは11月12日、アイリッシュウイスキーブランド「ザ・セクストン(THE SEXTON)」の“ザ・セクストン シングルモルト”(700mL、4565円)を発売した。同商品はアイルランド産麦芽を100%使用し、ポットスチルで3回蒸溜後、オロロソシェリー樽で4年熟成したシングルモルトウイスキーだ。深みのある色合いや複雑な風味が特徴のオロロソシェリー樽を使用することで、4年という短い熟成期間にも関わらず濃密な風味を生み出す。ダークチョコレートや蜂蜜のような香りとイチジクやレーズンのような味わいが楽しめる。ボトルにはシルクハットを被ったガイコツの墓守=セクストンを中央部に配置したデザインをあしらい、若年層が集うバーなどを中心にロックやカクテルなどの飲み方を提案していく。

“ザ・セクストン シングルモルト”はアメリカで販売されているシングルモルトアイリッシュウイスキーの中で最も売れている商品。アサヒビールは同商品の販売を通じ、日本のウイスキー市場のさらなる活性化を目指すという。

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「無印良品」代官山店がグランドオープン 生活雑貨エリアが加わりオーガニックケアアイテムにも注力

「無印良品」を展開する良品計画は11月15日、「無印良品」代官山店に生活雑貨エリアをオープンする。10月1日に一足先にオープンした「MUJIラボ(MUJI LABO)」に特化した衣服雑貨エリアと合わせ、代官山店のグランドオープンとなる。

今回オープンする生活雑貨エリアでは、天然・自然由来の素材を使用したケアアイテムを中心にラインアップ。常駐のヘルス&ビューティーアドバイザーが対話を通した肌診断を行い、肌やライフスタイルに適したケア用品を提案するサービスを提供する。店内に設けたシンクでは、シャンプーやコンディショナーの香りや肌触り、洗顔の泡立ちなどを試すことができるほか、入浴剤をお湯に溶かしたときの香りや色味を確認できる。

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「マリークヮント」× 「ビオップ」くすみブルーのコラボバッグ5型を発売

マッシュビューティーラボが運営する“立ち寄るお店で、からだは変わる。”をコンセプトにしたセレクトショップ“ビオップ(BIOP)” は、11月14日と12月13日に「マリークヮント(MARY QUANT)」とコラボレーションしたアイテムを発売する。“ビオップ”、“ビープル(BIOPLE)”の店舗及び公式オンラインストアで取り扱う。

第2弾となる今回は、くすみブルーを基調としたエコバッグやポーチなど全5型を展開する。すべてのアイテムに環境に配慮した素材を使用し、持つ人のライフスタイルに寄り添う。デイジーモチーフが印象的エコバッグ(2530円)は、モノトーンベースにくすみブルーのデイジーがあしらわれシックな印象に。同じく大きなデイジーが印象的なポーチ(2750円)は、ストラップを取り付ければポーチとしてだけではなくサコッシュとしても使用できる。そのほか、ポーチタオル(1485円)やリップホルダー(2420円)などをそろえる。

アイテム詳細

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SUMIREがめぐる「森の芸術祭」 森山未來や蜷川実花らも参加

金沢21世紀美術館の館長、そして東京藝術大学の名誉教授を務めた長谷川祐子がアートディレクターを務める国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が、11月24日まで岡山県北部エリアで開催中だ。本芸術祭には、森山未來や蜷川実花をはじめ、国内外のアーティストらが参加。高谷史郎と故・坂本龍一による共同作品“TIME-déluge”の展示も行う。いち早く本芸術祭に訪れ、メーンエリアである津山〜奈義エリアをめぐった俳優のSUMIREが感想を聞かせてくれた。

「作品に共通して感じたのは、大きくて優しさがあること。素材を扱うのではなく、まるで作り手自身の心を楽しませるように、素材を『遊ぶ』ように作ったのではないかと感じられました。私は作品に対する時、じっくりと観察したり写真を撮ったりすることなく、瞬間的に体で受け取る感覚——言葉にできるものではありませんが、“衝動”が全てだと思う性分です。そこで蓄積されたものが、役を演じる時の『いい顔』につながり、転じて『いい作品』へと貢献すると考えています。『いい顔』というのは、笑顔などの分かりやすい感情の発露ではなく、自分が培った生の感情から生まれる全ての表情や態度のこと。それらを蓄積するという意味から、今日は満足のゆくいいエネルギーに出会うことができたように思います」 。

会場のメーンとなる津山市は、自然環境や文化等の資本が交錯し、 江戸時代から近代への歴史をたどるエリア。城西浪漫館(中島病院旧本館)や津山まなびの鉄道館などを舞台に、数々のアート作品が展示される。津山市のほか、作品と建物が半永久的に一体化した世界で初めての体感型美術館・奈義町現代美術館を有する奈義町、美しい渓谷美を眺める鏡野町、観光文化発信拠点施設「GREENable HIRUZEN」を持つ真庭市などが展示会場となる。本芸術祭では、岡山県一帯の観光を楽しみながら、多くの芸術作品と触れ合えるのが醍醐味だ。

会期中には、各エリアで地域のお祭りやアーティストによる催しなど、さまざまなイベントをラインアップ。全ての会場に入場できる“鑑賞パスポート”は3000円、会場ごとに入場料を払う“単館鑑賞券”は700円で購入可能だ。購入方法や本芸術祭の詳細は「森の芸術祭 晴れの国・岡山」特設サイトで公開している。

◼︎「森の芸術祭 晴れの国・岡山」
日程:9月28日〜11月24日

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SUMIREがめぐる「森の芸術祭」 森山未來や蜷川実花らも参加

金沢21世紀美術館の館長、そして東京藝術大学の名誉教授を務めた長谷川祐子がアートディレクターを務める国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が、11月24日まで岡山県北部エリアで開催中だ。本芸術祭には、森山未來や蜷川実花をはじめ、国内外のアーティストらが参加。高谷史郎と故・坂本龍一による共同作品“TIME-déluge”の展示も行う。いち早く本芸術祭に訪れ、メーンエリアである津山〜奈義エリアをめぐった俳優のSUMIREが感想を聞かせてくれた。

「作品に共通して感じたのは、大きくて優しさがあること。素材を扱うのではなく、まるで作り手自身の心を楽しませるように、素材を『遊ぶ』ように作ったのではないかと感じられました。私は作品に対する時、じっくりと観察したり写真を撮ったりすることなく、瞬間的に体で受け取る感覚——言葉にできるものではありませんが、“衝動”が全てだと思う性分です。そこで蓄積されたものが、役を演じる時の『いい顔』につながり、転じて『いい作品』へと貢献すると考えています。『いい顔』というのは、笑顔などの分かりやすい感情の発露ではなく、自分が培った生の感情から生まれる全ての表情や態度のこと。それらを蓄積するという意味から、今日は満足のゆくいいエネルギーに出会うことができたように思います」 。

会場のメーンとなる津山市は、自然環境や文化等の資本が交錯し、 江戸時代から近代への歴史をたどるエリア。城西浪漫館(中島病院旧本館)や津山まなびの鉄道館などを舞台に、数々のアート作品が展示される。津山市のほか、作品と建物が半永久的に一体化した世界で初めての体感型美術館・奈義町現代美術館を有する奈義町、美しい渓谷美を眺める鏡野町、観光文化発信拠点施設「GREENable HIRUZEN」を持つ真庭市などが展示会場となる。本芸術祭では、岡山県一帯の観光を楽しみながら、多くの芸術作品と触れ合えるのが醍醐味だ。

会期中には、各エリアで地域のお祭りやアーティストによる催しなど、さまざまなイベントをラインアップ。全ての会場に入場できる“鑑賞パスポート”は3000円、会場ごとに入場料を払う“単館鑑賞券”は700円で購入可能だ。購入方法や本芸術祭の詳細は「森の芸術祭 晴れの国・岡山」特設サイトで公開している。

◼︎「森の芸術祭 晴れの国・岡山」
日程:9月28日〜11月24日

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【2024年イルミネーション】恵比寿ガーデンプレイスに250のライトが灯るバカラシャンデリアが登場

恵比寿ガーデンプレイスは11月9日〜1月13日、“光の贈り物”をテーマに“バカラ エターナル ライツ(Baccarat ETERNAL LIGHTS)—歓びのかたち—”を開催する。

バカラシャンデリア

創設260周年のバカラと開業30周年を迎えた恵比寿ガーデンプレイスは、毎年シャンデリアの明かりを灯し続け、今年で25回目の開催を迎える。総数250灯のライトが紡ぎ出す世界最大級のシャンデリアの明かりを灯す。9日の17時からセンター広場で点灯式も行う。

◾️“バカラ エターナル ライツ—歓びのかたち—”
日程:11月9日~1月13日
時間:11:00~23:00(11月9日は17:00点灯)
場所:恵比寿ガーデンプレイス センター広場
住所:東京都目黒区三田1-13

恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション

開業30周年を記念して、全長約10メートルのクリスマスツリーとシャンデリアへ続く坂道のプロムナードの冬のイルミネーションでは、30分に1度の特別演出を行う。11月9日〜2月23日に恵比寿ガーデンプレイス全体をライトアップするイルミネーションも登場する。

◾️恵比寿ガーデンプレイス 冬のイルミネーション
日程:11月9日~12月25日
時間:16:00~23:00(11月9日のみ17:00点灯)
場 所:恵比寿ガーデンプレイス 時計広場

◾️恵比寿ガーデンプレイス 全体のイルミネーション
日程:11月9日~2月23日
時間:16:00~23:00
場所:恵比寿ガーデンプレイス エントランスパビリオン、時計広場、坂道のプロムナード、シャトー広場

クリスマスマルシェ

11月9日〜12月25日に時計広場で、11月29日~12月25日にはシャトー広場でクリスマスマルシェを開催する。アニバーサリーイヤーで特別な冬の恵比寿ガーデンプレイスが楽しめる。

◾️クリスマスマルシェ①
日程:11月9日~12月25日
時間:平日17:00~20:00、土日祝12:00~20:00
場所:恵比寿ガーデンプレイス 時計広場

◾️クリスマスマルシェ②
日程:11月29日~12月25日
時間:平日17:00~20:00、土日祝12:00~20:00
場所:恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場

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【2024年イルミネーション】恵比寿ガーデンプレイスに250のライトが灯るバカラシャンデリアが登場

恵比寿ガーデンプレイスは11月9日〜1月13日、“光の贈り物”をテーマに“バカラ エターナル ライツ(Baccarat ETERNAL LIGHTS)—歓びのかたち—”を開催する。

バカラシャンデリア

創設260周年のバカラと開業30周年を迎えた恵比寿ガーデンプレイスは、毎年シャンデリアの明かりを灯し続け、今年で25回目の開催を迎える。総数250灯のライトが紡ぎ出す世界最大級のシャンデリアの明かりを灯す。9日の17時からセンター広場で点灯式も行う。

◾️“バカラ エターナル ライツ—歓びのかたち—”
日程:11月9日~1月13日
時間:11:00~23:00(11月9日は17:00点灯)
場所:恵比寿ガーデンプレイス センター広場
住所:東京都目黒区三田1-13

恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション

開業30周年を記念して、全長約10メートルのクリスマスツリーとシャンデリアへ続く坂道のプロムナードの冬のイルミネーションでは、30分に1度の特別演出を行う。11月9日〜2月23日に恵比寿ガーデンプレイス全体をライトアップするイルミネーションも登場する。

◾️恵比寿ガーデンプレイス 冬のイルミネーション
日程:11月9日~12月25日
時間:16:00~23:00(11月9日のみ17:00点灯)
場 所:恵比寿ガーデンプレイス 時計広場

◾️恵比寿ガーデンプレイス 全体のイルミネーション
日程:11月9日~2月23日
時間:16:00~23:00
場所:恵比寿ガーデンプレイス エントランスパビリオン、時計広場、坂道のプロムナード、シャトー広場

クリスマスマルシェ

11月9日〜12月25日に時計広場で、11月29日~12月25日にはシャトー広場でクリスマスマルシェを開催する。アニバーサリーイヤーで特別な冬の恵比寿ガーデンプレイスが楽しめる。

◾️クリスマスマルシェ①
日程:11月9日~12月25日
時間:平日17:00~20:00、土日祝12:00~20:00
場所:恵比寿ガーデンプレイス 時計広場

◾️クリスマスマルシェ②
日程:11月29日~12月25日
時間:平日17:00~20:00、土日祝12:00~20:00
場所:恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場

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日本の料理文化に魅せられ15年 「ブルガリ イル・リストランテ」を率いるルカ・ファンティンの料理哲学とは

「ブルガリ(BVLGARI)」が運営する東京・銀座の「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン(以下、イル・リストランテ)」は、単なるイタリアンレストランとは一線を画し、日本の食材や調理技術を通して再解釈したイタリアンを提供している。ジュエラーとしてだけでなくホテルなどのホスピタリティー事業でも評価の高い「ブルガリ」によるレストランということもあり、美食家をはじめ、味だけではない体験を求める顧客が訪れる。

日本への深いリスペクトから生まれるイタリアン

「イル・リストランテ」を率いるルカ・ファンティンがエグゼクティブ・シェフに就任して今年、15年を迎えた。ファンティンは、イタリア・トレヴィーゾ生まれ。13歳で料理人を目指しイタリアやスペインの名店で研鑽を積んだだけでなく、日本料理の名店でも修行したことがある。スペイン・サンセバスチャンで開催される料理の学会に参加した際に、「龍吟」の山本征治オーナーシェフのプレゼンに刺激を受けて、自ら修行を申し込んだ。その後、彼はヨーロッパへ戻りシェフとして活躍するが、日本での体験が頭から離れなかったという。そして、ローマの一流店「ラ・ペルゴラ」でスーシェフ(副料理長)として活躍していたときに「ブルガリ」から声がかかり来日。日本の四季折々の食材を求めて全国の産地をチームで巡り、独自のスタイルを進化させてきた。1人のシェフが15年にわたりレストランを率いるのは稀なこと。ブランドからの信頼はもちろんのこと、ファンティンの日本の料理文化への情熱と食材へのリスペクトが反映された一皿を提供し続けているからだ。

美食家を飽きさせないトップシェフとの共演

「イル・リストランテ」は、名店が多い銀座の中でも、さまざまなコラボやイベントを通して美食家たちを飽きさせないレストランだ。今年は、ファンティンの就任15周年を記念したイベント「フォーハンズ」を開催。4月には、フランスから「ル・ムーリス・アラン・デュカス」のシェフであるアモリー・ブルール、6月にはイタリアから「ダ・ヴィットリオ」のシェフ、キッコ・チェレア、韓国から「モス」のシェフ、アン・ソンジェとのコラボしたコースを期間限定で提供した。それぞれのシェフの異なる背景やアプローチとファンティンのスタイルを組み合わせた、いつもとは違った料理が提供された。

ネットフリックスのリアリティショー「白と黒のスプーン」の審査員でお馴染みのソンジェをはじめ、世界的に有名なシェフと共演できるのもファンティンの“イタリアン”の枠を超えた探究心と料理の新たな可能性への追求から。「モス」とのコラボレーションメニューは、サンマなどの旬の日本の食材を中心に、イタリアと韓国の食材、調味料を用いて絶妙なバランスで仕上げられた。日本の食材を軸に、イタリアンと韓国料理、お互いを引き立てつつ異文化が融合し、今までに味わったことのない味覚の発見だった。このように、世界のトップシェフによる新たな美食体験ができるのも「イル・リストランテ」の魅力の一つだ

料理哲学は“控え目な美しさ ”滋味深い味わいを探求

ファンティンの美食の定義は、“食材の本質を引き出すこと”。高価な食材を使うのではなく、シンプルな素材であってもその味わいを最大限に引き出して味覚の中に自然の風景を再現することだという。高級レストランの料理は、盛り付けや見た目の美しさも大切。だが、彼は、視覚的なの美しさに頼ることなく、滋味深い素材を用いた味わいにこだわっている。

麗しい見た目よりも、滋味深さを重要視する“控え目な美しさ”を料理哲学とするファンティンにとって食材探しは、情熱の一つ。チームで四季折々の食材を求めて日本全国を訪れる。魚介類や肉類、野菜などはもちろんのこと、サフランといったスパイスまで、北から南まで生産者を訪問し、ベストな食材を選んでいる。「イル・リストランテ」で人気メニューのウニのパスタは2009年から提供しているが、産地を変えるなどして変化しているという。今年は、岩手でウニの再生養殖などを行う作り手からのムラサキウニを使用。特別な一皿を届け続けられるように、品質の良さはもちろんのこと、海洋生態系の保全につながる活動をする生産者から積極的に食材を仕入れている。

ファンティンは、次世代のシェフを育てる活動にも情熱を注いでいる。「ブルガリ」のラグジュアリーな世界観を「イル・リストランテ」を通して表現し続けるために、料理の未来を形作ること。それが、彼自身が掲げる今後のビジョンだ。

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日本の料理文化に魅せられ15年 「ブルガリ イル・リストランテ」を率いるルカ・ファンティンの料理哲学とは

「ブルガリ(BVLGARI)」が運営する東京・銀座の「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン(以下、イル・リストランテ)」は、単なるイタリアンレストランとは一線を画し、日本の食材や調理技術を通して再解釈したイタリアンを提供している。ジュエラーとしてだけでなくホテルなどのホスピタリティー事業でも評価の高い「ブルガリ」によるレストランということもあり、美食家をはじめ、味だけではない体験を求める顧客が訪れる。

日本への深いリスペクトから生まれるイタリアン

「イル・リストランテ」を率いるルカ・ファンティンがエグゼクティブ・シェフに就任して今年、15年を迎えた。ファンティンは、イタリア・トレヴィーゾ生まれ。13歳で料理人を目指しイタリアやスペインの名店で研鑽を積んだだけでなく、日本料理の名店でも修行したことがある。スペイン・サンセバスチャンで開催される料理の学会に参加した際に、「龍吟」の山本征治オーナーシェフのプレゼンに刺激を受けて、自ら修行を申し込んだ。その後、彼はヨーロッパへ戻りシェフとして活躍するが、日本での体験が頭から離れなかったという。そして、ローマの一流店「ラ・ペルゴラ」でスーシェフ(副料理長)として活躍していたときに「ブルガリ」から声がかかり来日。日本の四季折々の食材を求めて全国の産地をチームで巡り、独自のスタイルを進化させてきた。1人のシェフが15年にわたりレストランを率いるのは稀なこと。ブランドからの信頼はもちろんのこと、ファンティンの日本の料理文化への情熱と食材へのリスペクトが反映された一皿を提供し続けているからだ。

美食家を飽きさせないトップシェフとの共演

「イル・リストランテ」は、名店が多い銀座の中でも、さまざまなコラボやイベントを通して美食家たちを飽きさせないレストランだ。今年は、ファンティンの就任15周年を記念したイベント「フォーハンズ」を開催。4月には、フランスから「ル・ムーリス・アラン・デュカス」のシェフであるアモリー・ブルール、6月にはイタリアから「ダ・ヴィットリオ」のシェフ、キッコ・チェレア、韓国から「モス」のシェフ、アン・ソンジェとのコラボしたコースを期間限定で提供した。それぞれのシェフの異なる背景やアプローチとファンティンのスタイルを組み合わせた、いつもとは違った料理が提供された。

ネットフリックスのリアリティショー「白と黒のスプーン」の審査員でお馴染みのソンジェをはじめ、世界的に有名なシェフと共演できるのもファンティンの“イタリアン”の枠を超えた探究心と料理の新たな可能性への追求から。「モス」とのコラボレーションメニューは、サンマなどの旬の日本の食材を中心に、イタリアと韓国の食材、調味料を用いて絶妙なバランスで仕上げられた。日本の食材を軸に、イタリアンと韓国料理、お互いを引き立てつつ異文化が融合し、今までに味わったことのない味覚の発見だった。このように、世界のトップシェフによる新たな美食体験ができるのも「イル・リストランテ」の魅力の一つだ

料理哲学は“控え目な美しさ ”滋味深い味わいを探求

ファンティンの美食の定義は、“食材の本質を引き出すこと”。高価な食材を使うのではなく、シンプルな素材であってもその味わいを最大限に引き出して味覚の中に自然の風景を再現することだという。高級レストランの料理は、盛り付けや見た目の美しさも大切。だが、彼は、視覚的なの美しさに頼ることなく、滋味深い素材を用いた味わいにこだわっている。

麗しい見た目よりも、滋味深さを重要視する“控え目な美しさ”を料理哲学とするファンティンにとって食材探しは、情熱の一つ。チームで四季折々の食材を求めて日本全国を訪れる。魚介類や肉類、野菜などはもちろんのこと、サフランといったスパイスまで、北から南まで生産者を訪問し、ベストな食材を選んでいる。「イル・リストランテ」で人気メニューのウニのパスタは2009年から提供しているが、産地を変えるなどして変化しているという。今年は、岩手でウニの再生養殖などを行う作り手からのムラサキウニを使用。特別な一皿を届け続けられるように、品質の良さはもちろんのこと、海洋生態系の保全につながる活動をする生産者から積極的に食材を仕入れている。

ファンティンは、次世代のシェフを育てる活動にも情熱を注いでいる。「ブルガリ」のラグジュアリーな世界観を「イル・リストランテ」を通して表現し続けるために、料理の未来を形作ること。それが、彼自身が掲げる今後のビジョンだ。

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「コミティア」第150回に過去最高の約6900組が出店 40周年を迎えビッグサイトで開催

自主制作漫画誌展示即売会「コミティア」は11月17日、「コミティア150」を東京ビッグサイトで開催する。40周年を迎えた今年、過去最大規模の約6900サークルが参加する。入場証を兼ねたカタログ「ティアズマガジン150」の表紙イラストは、永田医院午前0時の永田礼路が手掛けた。カタログ内では「モーニング」「アフタヌーン」(講談社)創刊編集長の栗原良幸と、「楽園 Le Paradis」(白泉社)編集の飯田孝を迎えた座談会や、初代共同代表の土屋真志、熊田昌弘、コミティア実行委員会会長の中村公彦、現代表の吉田雄平による座談会を収録する。

同イベントは1984年にスタートした二次創作を含まないオリジナル作品だけの自主制作漫画誌の即売会。オリジナル作品であればマンガ以外の表現やイラスト、小説、評論、音楽、グッズなどの販売も可能だ。2、5、8、11月の年に4回、東京ビッグサイトで開催する。各回数千サークルが出店し、出店者と来場者合計1万5000〜2万5000人が参加する。

■コミティア150
日程:11月17日
時間:11:00~16:00
場所:東京ビッグサイト 東3・4・5・6・7ホール
住所:東京都江東区有明3-11-1
※一般参加者はカタログ「ティアズマガジン」(書店前売価格1300円/当日会場価格1500円)の購入が必須。12歳以下は入場無料

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「ザ・マッカラン」が200周年イベント 原宿で没入型プログラムや特別なカクテルを用意

ウイスキーブランドの「ザ・マッカラン(MACALLAN)」は11月8〜24日の期間、200周年を記念したイベント「ザ ハート オブ ザ スピリット 東京 エクスペリエンス(THE HEART OF THE SPIRIT TOKYO EXPERIENCE)」を原宿で開催する。

ウイスキー生産開始から200年
過去と現在、未来をテーマに各種催し

本イベントは、1824年に「ザ・マッカラン」の創業者、アレクサンダー・リード(Alexander Reid)が、スコットランドでウイスキーの生産開始から200年を記念したもの。“過去”“現在”“未来”の3部門に分け、ウイスキーづくりにまつわる各種企画を用意する。

“現在”部門は、没入型プログラム“ザ ハート オブ ザ スピリット イマーシブ エクスペリエンス”を実施。スペイン人アーティスト、ハビ・アズナレス(Javi Aznarez)とイギリスの詩人、ジェニ・フェイガン(Jenni Fagan)が制作した詩集「The Heart of The Spirit」に、クリエーティブスタジオ“ピクセル アートワークス(PIXEL ARTWORKS)”による3Dプロジェクションを組み合わせ、壮大な物語を表現した。また“ザ・マッカラン ダブルカスク12年”をベースとしたウェルカムドリンク“メッセンジャー”や、最後に“ザ・マッカラン シェリーオーク 18年”を楽しめる趣向も。“過去”部門は、ブランド設立に関わった5人のパイオニアを紹介する。また“未来”部門では、「ザ・マッカラン」の“シェリーオーク”シリーズや“ダブルカスク”シリーズ、海外のゲストバーテンダーによるカクテルのほか、“過去”“現在”“未来”をテーマに3種類の限定カクテルを用意した。

そのほか本イベントでは、200周年記念ボトルの特別展示や、AR・VRコンテンツ、アーティストのディ・ヒンクレイ(D.Hinklay)とコラボした折り紙作品の展示、フォトブースの設置、テイスティングセミナー(3000円〜)なども実施する。各詳細は、特設サイトに記載する。

■ザ ハート オブ ザ スピリット 東京 エクスペリエンス
日程:11月8〜24日
時間13:00〜21:00(最終入場20:00)
場所:ヨドバシJ6ビル
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
入場料:無料
※“ザ ハート オブ ザ スピリット イマーシブ エクスペリエンス”(没入型映像プログラムとテイスティング)は5000円
特設サイト

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Z世代SNSトレンドグランプリ2024を発表! 今年のキーワードは“ポジティブ”

テテマーチのZ世代マーケ研究室、ルーキー(LOOKEY)は、「Z世代SNSトレンドグランプリ2024」を発表した。19歳〜23歳のZ世代500人を対象とし、2024年のSNSトレンドについて、インフルエンサー部門とタレント部門、コンテンツ部門、スポット部門、グルメ部門の5つに分けてアンケート調査を実施した。

2024年Z世代のSNSトレンドは“ポジティブ”

同研究室は、2024年のZ世代SNSトレンドを“ポジティブ”と総括した。タレント部門のFRUITS ZIPPERやMrs.GREEN APPLE、やす子は、「若い世代に向けた前向きなメッセージやコメント、自己肯定感が高まる歌詞が支持を集め、多くのZ世代がSNSで話題にあげた」とし、またコンテンツ部門の“猫ミーム”も、「シリアスな話題に対しても和らぎを与え、たとえ暗い話題でも明るくポジティブに伝える手法として支持を受けた」と指摘。そのほか昨年に引き続きランクインした、コンテンツ部門のBeReal.は、「ユーザーやクリエイターが“盛る”や“映え”を意識せず、自然体で自己表現することを支持する動きを加速させている」とし、「ありのままを表現するスタイルが一層根付いてきた」との見方を示した。

インフルエンサー部門

1位:こっちのけんと

2024年5月リリースの楽曲「はいよろこんで」のMV再生回数が1億2000万回を突破。また同曲使用のSNS総再生回数も100億回を超え、ブレイク中のマルチクリエイター。サビのフレーズ“ギリギリダンス”とコミカルな振り付けも注目され人気に。

2位:アレン様

全身の美容整形費用は総額1億円以上と言われる美容整形男子。SNSやブログで使う独特な文章表現がファンを中心にX(旧ツイッター)で広がり、“アレン様構文”などと呼ばれて真似するユーザーも。

3位:なこなこカップル

関西出身の夫婦ユーチューバー。“ユニバで出会った関西人カップル”としてユーチューブを開始、登録者数は160万人を突破した。2024年3月に結婚を発表し、10月に入籍を報告し話題を集めた。アパレルやコスメブランドなどのプロデュースも手掛け、モデルやタレント活動など幅広く活躍。

4位:中町綾

兄と共にユーチューブチャンネル「中町兄妹」で活動、自身の個人チャンネルも155万人を突破した。2024年8月には自身でプロデュースしたアサイーボウル専門店「I♡ACAI」をオープンし話題に。

5位:平成フラミンゴ

2人組の女性ユーチューバー。小学校時代からの幼馴染で、2020年から動画投稿をスタート。10代~20代の支持を受け、チャンネル登録者数は360万人を超える。ニッポン放送「オールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティに抜擢されるなど活躍の幅を広げている。

タレント部門

1位:FRUITS ZIPPER

7人組女性アイドルグループ。2024年4月にリリースした楽曲「わたしの一番かわいいところ」が、メロディーや振付からSNSを中心に話題を呼び、TikTok総再生回数は15億回超え、MVの再生回数も2300万回を突破。タイや台湾など海外でも公演を実施。

2位:Mrs.GREEN APPLE

2013年にボーカルの大森元貴を中心とし結成した3人組バンド。共感性の高い歌詞、幅広い音楽性、高い演奏技術や表現力、独自の活動スタイルや世界観などがSNSで話題を集めた。

3位:菊池風磨

アイドルグループ、timelesz(タイムレス)のメンバー。フジテレビ系列「ドッキリGP」や「何か“オモシロいコト”ないの?」で体を張った活躍を見せる。Netflix「timelesz project -AUDITION-」での“菊池風磨構文”がSNS上で話題に。

4位:やす子

元自衛官の経歴や、“はい~”のフレーズで知られるお笑い芸人。愛嬌満点のリアクションと体を張ったロケにも果敢に挑むタフな一面とのギャップも魅力的で、日本テレビ系列「24時間テレビ」のマラソンランナーにも抜擢。

5位:超ときめき♡宣伝部

6人組女性アイドルグループ。2024年5月にリリースした「最上級にかわいいの!」がTikTok総再生回数12億回を突破して人気が急上昇。K-POPグループがSNSで同曲を使用したことも重なり、異なるファン層に認知が広がってバズるきっかけに。

コンテンツ部門

1位:BeReal.

2020年にフランスでリリースされたSNSアプリで、特徴は“盛らない”。アプリに通知が送られてきたら、2分以内に写真を撮ってシェア、ほかのSNSでは見られない友人のリアルな様子を知る楽しさからZ世代を中心に大ヒット。

2位:Bling-Bang-Bang-Born

Creepy Nutsがテレビアニメ「マッシュル-MASHLE-」のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。テンポの良さは印象に残りやすく、TikTokでは同曲を用いた動画の総再生回数は5億回以上を突破。

3位:猫ミーム

SNSでバズった猫の画像や動画を素材に、クスッと笑えるエピソードやあるあるネタにコメントやキャプションをつけて作った日常生活再現動画。喜怒哀楽を表現するのにぴったりな可愛い猫の素材が豊富にあり、シリアスなストーリーや展開も楽しく見れることからSNSで大流行した。

4位:風呂キャンセル界隈

4月にX(旧ツイッター)で“風呂キャンセル界隈”がトレンド入り。“お風呂に入るのが面倒”や“メンタル不調”などの理由で入浴やシャワーをキャンセルしてしまうことを指し、Z世代を中心にSNSで話題に。

5位:最上級にかわいいの!

タレント部門でもランクインしている“バズるアイドル”こと超ときめき♡宣伝部でヒットした楽曲。コレサワが作詞作曲を手がけ、ありそうでなかった“かわいい失恋ソング”が、女性やZ世代を中心に人気に。

スポット部門

1位:ファンタジースプリングス(東京ディズニーシー)

2024年6月にオープンした東京ディズニーシーの新テーマポート。「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の3作品の世界観をテーマとし、オープン前後は多くのファンがSNS上に画像や動画を投稿し話題に。

2位:ニンテンドーミュージアム

2024年10月に京都府宇治市でオープンしたミュージアム施設。任天堂が手掛けたさまざまな娯楽を今の技術でつくり変えた8種類の体験展示や、同社のルーツ、花札で遊べるワークショップも。SNSでは一般公開前にインフルエンサーや有名人のレポ動画が公開、注目を集めた。

3位:イマーシブ・フォート東京

2024年3月にオープンした完全屋内型テーマパークで、10種類以上のアトラクションを備え、国内屈指の面積(約3万平米)を誇る。物語の登場人物の1人になったかのような没入体験は、最先端エンターテインメントとしてSNSで多くの関心を集めた。

4位:麻布台ヒルズ

約8.1haもの広大な敷地面積をもち、“日本一高いビル”として話題に。国内初の波打つような曲線を多用したヘザウィック建築を採用し、外観はZ世代を中心に期待の新スポットとして注目。

5位:歌舞伎町タワー

新宿・歌舞伎町に誕生したホテル、映画館、劇場、ライブホールなどからなる超高層複合施設。“好きを極める”をコンセプトに、歌舞伎町に相応しいネオンが映えるド派手な飲食エリアがSNS上で脚光を浴びた。

グルメ部門

1位:アサイーボウル

果物のアサイーと豆乳で作ったスムージーに、グラノーラやフルーツなどをトッピングするブラジル生まれのスイーツ。海外セレブの間で流行り、ハワイのカフェやレストランでの提供をきっかけに世界で注目、国内でも関心を集めた。

2位:氷タンフル

氷水を用い、フルーツの表面を氷でコーティングしたスイーツ。パリパリとした氷の食感と、冷たくて甘いフルーツが味わえる新感覚のスイーツとして、実際に調理をする動画がSNSで話題に。

3位:グリークヨーグルト

別名ギリシャヨーグルトと言われ、韓国で話題のヨーグルト。一般的なヨーグルトと異なり、ホエイとよばれる水分を減らし、濃厚でクリーミーな味わいが特徴。タンパク質やカルシウム、乳酸菌が豊富で腹持ちの良いところが人気に。

4位:シャインマスカットボンボン

ファミリーマートが関東エリアで数量限定販売したお菓子。発売から1週間でほとんどの店舗で売切れ、入手困難に。幻のお菓子と呼ばれるヒット商品となった。SNSのASMR動画をきっかけに人気に火が付いた。

5位:JJ

ジャスミン焼酎のジャスミン茶割り。“ジャスミン焼酎”と“ジャスミン茶割”の頭文字をとってJJ(ジェージェー)と呼ばれる。2024年4月にサントリーから「茉莉花〈ジャスミン茶割・JJ〉缶」が発売、キャッチーなネーミングがSNSでも注目を集めてヒット。

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Z世代SNSトレンドグランプリ2024を発表! 今年のキーワードは“ポジティブ”

テテマーチのZ世代マーケ研究室、ルーキー(LOOKEY)は、「Z世代SNSトレンドグランプリ2024」を発表した。19歳〜23歳のZ世代500人を対象とし、2024年のSNSトレンドについて、インフルエンサー部門とタレント部門、コンテンツ部門、スポット部門、グルメ部門の5つに分けてアンケート調査を実施した。

2024年Z世代のSNSトレンドは“ポジティブ”

同研究室は、2024年のZ世代SNSトレンドを“ポジティブ”と総括した。タレント部門のFRUITS ZIPPERやMrs.GREEN APPLE、やす子は、「若い世代に向けた前向きなメッセージやコメント、自己肯定感が高まる歌詞が支持を集め、多くのZ世代がSNSで話題にあげた」とし、またコンテンツ部門の“猫ミーム”も、「シリアスな話題に対しても和らぎを与え、たとえ暗い話題でも明るくポジティブに伝える手法として支持を受けた」と指摘。そのほか昨年に引き続きランクインした、コンテンツ部門のBeReal.は、「ユーザーやクリエイターが“盛る”や“映え”を意識せず、自然体で自己表現することを支持する動きを加速させている」とし、「ありのままを表現するスタイルが一層根付いてきた」との見方を示した。

インフルエンサー部門

1位:こっちのけんと

2024年5月リリースの楽曲「はいよろこんで」のMV再生回数が1億2000万回を突破。また同曲使用のSNS総再生回数も100億回を超え、ブレイク中のマルチクリエイター。サビのフレーズ“ギリギリダンス”とコミカルな振り付けも注目され人気に。

2位:アレン様

全身の美容整形費用は総額1億円以上と言われる美容整形男子。SNSやブログで使う独特な文章表現がファンを中心にX(旧ツイッター)で広がり、“アレン様構文”などと呼ばれて真似するユーザーも。

3位:なこなこカップル

関西出身の夫婦ユーチューバー。“ユニバで出会った関西人カップル”としてユーチューブを開始、登録者数は160万人を突破した。2024年3月に結婚を発表し、10月に入籍を報告し話題を集めた。アパレルやコスメブランドなどのプロデュースも手掛け、モデルやタレント活動など幅広く活躍。

4位:中町綾

兄と共にユーチューブチャンネル「中町兄妹」で活動、自身の個人チャンネルも155万人を突破した。2024年8月には自身でプロデュースしたアサイーボウル専門店「I♡ACAI」をオープンし話題に。

5位:平成フラミンゴ

2人組の女性ユーチューバー。小学校時代からの幼馴染で、2020年から動画投稿をスタート。10代~20代の支持を受け、チャンネル登録者数は360万人を超える。ニッポン放送「オールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティに抜擢されるなど活躍の幅を広げている。

タレント部門

1位:FRUITS ZIPPER

7人組女性アイドルグループ。2024年4月にリリースした楽曲「わたしの一番かわいいところ」が、メロディーや振付からSNSを中心に話題を呼び、TikTok総再生回数は15億回超え、MVの再生回数も2300万回を突破。タイや台湾など海外でも公演を実施。

2位:Mrs.GREEN APPLE

2013年にボーカルの大森元貴を中心とし結成した3人組バンド。共感性の高い歌詞、幅広い音楽性、高い演奏技術や表現力、独自の活動スタイルや世界観などがSNSで話題を集めた。

3位:菊池風磨

アイドルグループ、timelesz(タイムレス)のメンバー。フジテレビ系列「ドッキリGP」や「何か“オモシロいコト”ないの?」で体を張った活躍を見せる。Netflix「timelesz project -AUDITION-」での“菊池風磨構文”がSNS上で話題に。

4位:やす子

元自衛官の経歴や、“はい~”のフレーズで知られるお笑い芸人。愛嬌満点のリアクションと体を張ったロケにも果敢に挑むタフな一面とのギャップも魅力的で、日本テレビ系列「24時間テレビ」のマラソンランナーにも抜擢。

5位:超ときめき♡宣伝部

6人組女性アイドルグループ。2024年5月にリリースした「最上級にかわいいの!」がTikTok総再生回数12億回を突破して人気が急上昇。K-POPグループがSNSで同曲を使用したことも重なり、異なるファン層に認知が広がってバズるきっかけに。

コンテンツ部門

1位:BeReal.

2020年にフランスでリリースされたSNSアプリで、特徴は“盛らない”。アプリに通知が送られてきたら、2分以内に写真を撮ってシェア、ほかのSNSでは見られない友人のリアルな様子を知る楽しさからZ世代を中心に大ヒット。

2位:Bling-Bang-Bang-Born

Creepy Nutsがテレビアニメ「マッシュル-MASHLE-」のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。テンポの良さは印象に残りやすく、TikTokでは同曲を用いた動画の総再生回数は5億回以上を突破。

3位:猫ミーム

SNSでバズった猫の画像や動画を素材に、クスッと笑えるエピソードやあるあるネタにコメントやキャプションをつけて作った日常生活再現動画。喜怒哀楽を表現するのにぴったりな可愛い猫の素材が豊富にあり、シリアスなストーリーや展開も楽しく見れることからSNSで大流行した。

4位:風呂キャンセル界隈

4月にX(旧ツイッター)で“風呂キャンセル界隈”がトレンド入り。“お風呂に入るのが面倒”や“メンタル不調”などの理由で入浴やシャワーをキャンセルしてしまうことを指し、Z世代を中心にSNSで話題に。

5位:最上級にかわいいの!

タレント部門でもランクインしている“バズるアイドル”こと超ときめき♡宣伝部でヒットした楽曲。コレサワが作詞作曲を手がけ、ありそうでなかった“かわいい失恋ソング”が、女性やZ世代を中心に人気に。

スポット部門

1位:ファンタジースプリングス(東京ディズニーシー)

2024年6月にオープンした東京ディズニーシーの新テーマポート。「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の3作品の世界観をテーマとし、オープン前後は多くのファンがSNS上に画像や動画を投稿し話題に。

2位:ニンテンドーミュージアム

2024年10月に京都府宇治市でオープンしたミュージアム施設。任天堂が手掛けたさまざまな娯楽を今の技術でつくり変えた8種類の体験展示や、同社のルーツ、花札で遊べるワークショップも。SNSでは一般公開前にインフルエンサーや有名人のレポ動画が公開、注目を集めた。

3位:イマーシブ・フォート東京

2024年3月にオープンした完全屋内型テーマパークで、10種類以上のアトラクションを備え、国内屈指の面積(約3万平米)を誇る。物語の登場人物の1人になったかのような没入体験は、最先端エンターテインメントとしてSNSで多くの関心を集めた。

4位:麻布台ヒルズ

約8.1haもの広大な敷地面積をもち、“日本一高いビル”として話題に。国内初の波打つような曲線を多用したヘザウィック建築を採用し、外観はZ世代を中心に期待の新スポットとして注目。

5位:歌舞伎町タワー

新宿・歌舞伎町に誕生したホテル、映画館、劇場、ライブホールなどからなる超高層複合施設。“好きを極める”をコンセプトに、歌舞伎町に相応しいネオンが映えるド派手な飲食エリアがSNS上で脚光を浴びた。

グルメ部門

1位:アサイーボウル

果物のアサイーと豆乳で作ったスムージーに、グラノーラやフルーツなどをトッピングするブラジル生まれのスイーツ。海外セレブの間で流行り、ハワイのカフェやレストランでの提供をきっかけに世界で注目、国内でも関心を集めた。

2位:氷タンフル

氷水を用い、フルーツの表面を氷でコーティングしたスイーツ。パリパリとした氷の食感と、冷たくて甘いフルーツが味わえる新感覚のスイーツとして、実際に調理をする動画がSNSで話題に。

3位:グリークヨーグルト

別名ギリシャヨーグルトと言われ、韓国で話題のヨーグルト。一般的なヨーグルトと異なり、ホエイとよばれる水分を減らし、濃厚でクリーミーな味わいが特徴。タンパク質やカルシウム、乳酸菌が豊富で腹持ちの良いところが人気に。

4位:シャインマスカットボンボン

ファミリーマートが関東エリアで数量限定販売したお菓子。発売から1週間でほとんどの店舗で売切れ、入手困難に。幻のお菓子と呼ばれるヒット商品となった。SNSのASMR動画をきっかけに人気に火が付いた。

5位:JJ

ジャスミン焼酎のジャスミン茶割り。“ジャスミン焼酎”と“ジャスミン茶割”の頭文字をとってJJ(ジェージェー)と呼ばれる。2024年4月にサントリーから「茉莉花〈ジャスミン茶割・JJ〉缶」が発売、キャッチーなネーミングがSNSでも注目を集めてヒット。

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「バルミューダ」が新作を発表 温度調整機能つき電気ケトルと薄型・幅広設計のカセットコンロ

「バルミューダ(BALMUDA)」は、温度調整機能つき電気ケトル“ムーンケトル(Moon Kettle)”(2万7500円)と、薄型・幅広設計のカセットコンロ“テーブルストーブ(Table Stove)”(1万9800円)を発表した。11月6日から、バルミューダオンラインストア、バルミューダ ザ ストア 青山をはじめとするブランドショップ、バルミューダ製品正規販売店で予約受付を開始。ケトルは11月14日から順次販売、コンロのブラックは22日、ホワイトは12月上旬に発売する。

温度調整機能つき電気ケトル

“ムーンケトル”のデザインは伝統的な薬罐(やかん)の機能美を取り入れ、現代の道具として磨き上げた。飲みものをおいしく淹れるための温度調整機能は、50~100℃まで1℃単位で調整が可能。日本茶、紅茶、ハーブティー、コーヒーなどさまざまな飲みものを最適な温度で引き出すことができ、30分の保温機能も搭載した。容量は900mLでコーヒー5~6杯分。操作に応じて、選べる3 種類のサウンドが響き、選べる3段階の明るさの光がゆらめく。鉄瓶に着想を得た大きな半月型のハンドルで、スムーズに飲み物を注ぐことができる。

薄型・幅広設計のカセットコンロ

“テーブルストーブ” は、内部の熱を効率的に放出する独自の放熱機構で、五徳までの高さが73mmの薄型を実現し、座ったままでも取り分けしやすいスマートな設計にデザイン。ゆとりのある幅広設計で、直径30cmまでの鍋やフライパンが使用できる。弱火の火力調整がスムーズにできる“弱火ノッチ機構”を搭載し、とろ火の調理や料理の保温も可能になった。異常時に自動で消火する圧力感知安全装置も備え、ヒートパネル方式でガスを無駄なく使える。本体はアルミダイキャストを採用し、上質な質感と高い耐久性を実現した。

ケトルとコンロどちらも、ブラックとホワイトの2色をラインアップする。

アイテム詳細

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「アフタヌーンティー・ティールーム」2025年福袋の事前販売予約は11月28日から 

アフタヌーンティー・ティールーム(AFTERNOON TEA TEAROOM)は11月28日12時〜12月12日12時、オリジナルバッグに人気の紅茶、限定クッキー缶など詰め込んだ数量限定の福袋“ニューイヤーズバッグ2025”(1万円)の事前販売予約を専用サイトで受け付ける。16日から各店舗で受け取れる。

今年は“猫の教え(Cat Advice)” をテーマに、イラストレーター佐伯ゆうこが描くネコのイラストをラベンダー色のバッグにあしらった。アフタヌーンティーを代表する紅茶“アフタヌーンティーブレンド”、華やかな香りが印象的な今年の新作“ルイボスアールグレイ”など人気の8種に、“ネコのお茶会”をイメージした限定デザインのキャニスター缶入り“ストロベリーアールグレイ”をプラスした全9種の紅茶をセットにした。クッキー5種を詰め合わせた福袋限定“スペシャルプチサンク”、ティールームの店内で紅茶やパスタを楽しめる8枚綴りのティー&パスタチケットもそろえる。

アイテム一覧

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藤原ヒロシの「フラグメント デザイン」とフェンダーがコラボ ギターやウエアアイテムなど

楽器メーカーのフェンダー(FENDER)は12月6日、藤原ヒロシが主宰する「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」とコラボしたギターやギターアクセサリー、ウエアアイテムを発売する。

1960年代の“テレキャス”に
藤原ヒロシのこだわりを反映

コラボギター“フラグメント テレキャスター(FRAGMENT TELECASTER)”(38万5000円)は、1960年代の“テレキャスター”を土台とし、ヘッドやボディートップ、指板にローズウッド材を用い、ホワイトとブラックの2色を制作。ボディートップとヘッドバック、ネックプレートにコラボロゴを配した。オリジナルのブラックツイードハードケースと認定書が付属。旗艦店フェンダー フラッグシップ 東京、フェンダー公式オンラインで販売、すでにフェンダー フラッグシップ東京で予約を受け付けている。またモノトーンデザインのギターストラップ(6050円)とピック(1100円)もラインアップする。

藤原ヒロシは、同ギターについて、「ギターをつくるというよりは、トラディショナルな洋服や家具をつくるコンセプトで作ったモデルだ。温かみのある家具のような、シンプルできれいなテレキャスターギターができた」と語っている。

“MUTING CONGRESS”を配した
Tシャツとスエット、パーカ

コラボウエアは、Tシャツ(7700円)とスエット(1万1000円)、パーカ(1万3200円)をラインアップする。各アイテムには、“カッティングを奏でるギタリストたち”の意味を込めた、“MUTING CONGRESS”の文言をあしらう。カッティング奏法を好む藤原の、“テレキャスターといえばカッティング、そしてカッティングにはミュート(MUTING)が欠かせない”との考えによるもの。

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「SHOGUN 将軍」でエミー賞受賞のフィルムエディター三宅愛架 映像編集職の深い魅力を語る

PROFILE: 三宅愛架/フィルムエディター

三宅愛架/フィルムエディター
PROFILE: (みやけ・あいか)愛知県出身。テレビ会社やスタジオ勤務を経て、19年に渡米しフィルムエディターとして活動する。ビヨンセのミュージックフィルム「ブラック・イズ・キング」に参加。「SHOGUN 将軍」でエミー賞ドラマ部門映像編集賞を受賞

レッドカーペットやハリウッド、映画や音楽、ファッションの煌びやかな世界と大自然が共存する大都市ロサンゼルス。世界のエンターテイメントの発信地であるこの地へ、日本からさまざまなクリエイターが移住している。ロサンゼルスに移住して3年、スタイリスト歴23年の水嶋和恵が、ロサンゼルスで活躍する日本人クリエイターに成功の秘訣をインタビュー。多様な生き方を知り、人生やビジネスのヒントを探る。第5回はドラマ「SHOGUN 将軍」でエミー賞ドラマ部門映像編集賞を受賞したフィルムエディターの三宅愛架に話を聞いた。

日本語の魅力を再発見した編集作業

水嶋和恵(以下、水嶋):エミー賞受賞、おめでとうございます!三宅さんとは、以前ヴェニスビーチ映画祭(Venice Beach Film Festival)のファウンダー、エリオット・チャロフ(Eliot Charof)を通じて出会いました。とても気さくでおおらかな印象でした。今回の受賞で改めて、仕事をとことんやり抜く芯の強さを感じ尊敬しています。受賞した今の心境を教えてください。

三宅愛架(以下、三宅):夢のようです。まだ実感がありません。ここまで到達できてうれしい気持ちでいっぱいです。自分の受賞はもちろんですが、俳優の真田広之さんや澤井杏奈さんの受賞がうれしく、作品自体が多くの方々に観てもらえて、認められました。目標にしてきたものが達成でき、「SHOGUN 将軍」のチームとしても最高の結果が出せたと感じています。

水嶋:「SHOGUN 将軍」に携わり、苦労はありましたか?

三宅:時代劇というカテゴリーに詳しいわけではなかったので、劇中の日本語の解釈が難しかったです。日本語の台詞を読んでも意味が分からない単語も多く、私自身学びの多い現場でした。日本語というのは、英語と比べるととてもポエティックで、こんなに素晴らしく美しい文化が存在するのだと再確認し、誇らしい気持ちになりました。

撮影はバンクーバーと極寒の中でしたが、コロナ期間だったため、私はロサンゼルスの自宅で一人、毎日編集作業をしていました。フィクションとは言えど、切腹などのヘビーなシーンが多く登場したため、自分のメンタルケアを心掛けていました。「SHOGUN 将軍」のストーリーを通して、恵まれている自分の環境に感謝をしようという気持ちになりましたね。「SHOGUN 将軍」は戦国時代が舞台ですが、たとえ50年前に生まれていたとしても、日本人女性である私が、自分の好きな土地、好きなフィールドでここまで活躍するのは難しかったかもしれません。

場面をつなぐのが編集の仕事 
映像は独特な言語

水嶋:私も同じ気持ちです。ロサンゼルスに移住して自分が望むフィールドに身を置くことができている。感謝の気持ちでいっぱいです。“編集”というのは具体的にどんな仕事ですか?

三宅:私が担当しているのは、オフライン編集というものです。撮影映像のテイクを選び場面ごとにつなぎ合わせる、それが編集の仕事です。編集者は、ポストプロダクション(映像作品の撮影後に編集する作業の総称)で最初に関わります。細かいニュアンスを表現しながら、視聴者にストーリーが伝わるかを確認し、その上でどこまで芸術的に感情を表現するか。そんな部分を考えてつないでいきます。映像というのは独特な言語だと感じています。ワイドからクローズアップになるのも、一つの言語です。今回の作品では、特に日本人女性の感情を表に出さない微差な演技が重要だったため、細かな目の動きなどを見逃さないようにしました。素晴らしいシーンと演技ばかりで、選ぶのがとても大変でした。

水嶋:スタイリストと似ているところがあると感じます。素材があって、その魅力を最大限に引き出し、ストーリーをつくっていくか。

三宅:似ていますね!それぞれのフィールドで違う表現方法が存在していて、面白いですね。編集をしていて、一番面白いと感じるのは”オーディオ・ビジュアル”。怒りや愛情、もやもやした感情、ストレスがリリースした様、そういった自分の気持ちをアートの表現の一種として、音と絵のバイブレーションでどう表現するか。そこに興味がありますね。それがニュアンスとして観客に伝わっていくんですよね。私の意図することが観客に伝わるとうれしいですね。

父の他界を経験し、自らの道を切り開く

水嶋:カリフォルニアへ行こうと思ったターニングポイントは何だったのでしょうか?

三宅:17歳の時に父が亡くなりました。自分の人生を自分でなんとか切りひらいていかなければという意識になりました。そこで、どう生きたいのかを考え、渡米をすることに。2年間アルバイトをしたのち20歳でカリフォルニアのコミュニティーカレッジに通いはじめました。比較的学費が安く、さまざまなカテゴリーのクラスをとることができます。当時いろいろなことに興味があり、人類学や環境科学などを受講しました。3年経てば英語力が高まり、何か仕事につながるという期待もありました。目標はフィルムのコースを最後にとることでした。そのクラスでディレクターやシネマフォトグラファーを務めたのですが、編集の仕事を学んだときにしっくりきたんです。そのときに「自分にはこの道しかないかもれない」と思いました。

水嶋:卒業後はどんな仕事に就いたんですか?

三宅:日本に帰国して最初に入社したのは、テレビのオンライン編集をメインにしている会社でした。その当時はテープでの納品だったのですが、テレビの場合、収録後には監督が自らオフライン編集をします。それを私たちが受け取り、タイトルやテロップをのせ、音付けをする。そういったポリッシング作業を3年ほどしていましたが、自分のやりたいことはストーリーテリングであり、ポリッシングではないと気づき、フリーランスの道を選びました。そこから、小さいコマーシャルの企画の仕事をする中で、自分のやりたい仕事の形を模索しました。

そんな時、シカゴのポストプロダクションの会社、カッターズ・スタジオ(Cutters Studio)が、東京オフィスを開設すると聞き、アシスタントとして雇ってもらうことに。「ナイキ(NIKE)」のコマーシャルの編集をしている姿を見て「自分がやりたかったのは、こういう編集だ!」と気づき、気持ちが加速しました。自分の進む道を決めることになったターニングポイントだったと思います。広告業界の“クリエイティブ・エディット”と呼ばれる仕事で、その職に出合ったことをきっかけに19年に米国に来ました。

水嶋: 19年に渡米したときには、既に仕事が決まっていたのですか?

三宅:ポストプロダクションの会社で契約が決まっていて、ビザもサポートしてもらえました。これからアメリカで仕事をしたいと思っている人に薦めたいのは、日本とアメリカを行ったり来たりすること。私は拠点を決めずに、自分がやりたい仕事が導いてくれる場所で仕事をしています。

エミー賞受賞するも、まだまだこれから

水嶋:三宅さんのやりたい仕事が、ここロサンゼルスにあったということですね。それはどういった仕事でしょうか?

三宅:やはり、映画ですね!映画=ハリウッド。今回エミー賞を受賞するという長年の夢は叶えたものの、まだまだつま先が入ったかな、という感じです。

水嶋:ロサンゼルスでは主にどのような仕事をされていますか?

三宅:フィルムでは「SHOGUN 将軍」「シェフのテーブル」、ビヨンセ(Beyonce)の「ブラック・イズ・キング」などを、広告では「ナイキ」「ゲータレード(GATORADE)」「エックスボックス(XBOX)」などを編集しています。

水嶋:どのような暮らしを送っていますか?

三宅:ロサンゼルスのアートシーンが楽しく、アート関連のオープニングイベントに行きます。ロサンゼルスはカジュアルなコンテンポラリー・アート、ポップで楽しい感じの作品が多いと感じます。今流行しているセラミックも好きです。至福の時は、自宅で愛猫とゆっくり過ごす時間ですね。

水嶋:住んでみて再発見したロサンゼルスの魅力はありますか?

三宅:小さな映画館で古い映画が再上映されていることが多々あるのは発見でした。さまざま小規模のイベントが、あちらこちらで開催されているのはロサンゼルスの楽しい一面ですよね。

水嶋:今後かなえたい夢や目標は何ですか?

三宅:編集を続けていきたいです。編集を始めて17年になりますが、やればやるほど編集というものの奥深さを感じます。編集をしているときがとにかく楽しく、アワードは目指すものというよりうれしい結果であり、ご褒美ですね。また、世間からのエディター・編集のイメージを変えていきたいです。テクニカルな仕事だと思われがちですが、芸術的な面もあり、皆さんに親近感を持ってもらい、次世代につながっていってほしいです。

周りを気にせず、自分のやれることをやるだけ

水嶋:常にポジティブで、素敵な笑顔の三宅さん。どのようにそのマインドをキープしているのですか?

三宅:海外で日本人女性というと、どうしても二の次にされてしまうことがありますが、気にせずに自分のやれることをやれるだけやっていこう、そう思っています。あとは常に自分に正直な選択をすることですね。

水嶋:同じロサンゼルスを舞台に活動している身として、私も三宅さんのような思考を持ち、がんばりたいと思いました。物事の結果だけでなくプロセスも大事ですよね。

三宅:その通りですね。ネガティブなことがあったとしても、どう対応したかで、自分を誇れると思います。どんな苦境でも、解決方法を探してポジティブでいたいですね。

水嶋:フィルムエディターの仕事は「裏方で地味な仕事に思われがちだけれど、もっと前に!」という言葉や、女性が活躍する場が少ない業界の中で引け目を感じずポジティブに挑む姿にも、女性として共感を覚えました。

TEXT:ERI BEVERLY

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「SHOGUN 将軍」でエミー賞受賞のフィルムエディター三宅愛架 映像編集職の深い魅力を語る

PROFILE: 三宅愛架/フィルムエディター

三宅愛架/フィルムエディター
PROFILE: (みやけ・あいか)愛知県出身。テレビ会社やスタジオ勤務を経て、19年に渡米しフィルムエディターとして活動する。ビヨンセのミュージックフィルム「ブラック・イズ・キング」に参加。「SHOGUN 将軍」でエミー賞ドラマ部門映像編集賞を受賞

レッドカーペットやハリウッド、映画や音楽、ファッションの煌びやかな世界と大自然が共存する大都市ロサンゼルス。世界のエンターテイメントの発信地であるこの地へ、日本からさまざまなクリエイターが移住している。ロサンゼルスに移住して3年、スタイリスト歴23年の水嶋和恵が、ロサンゼルスで活躍する日本人クリエイターに成功の秘訣をインタビュー。多様な生き方を知り、人生やビジネスのヒントを探る。第5回はドラマ「SHOGUN 将軍」でエミー賞ドラマ部門映像編集賞を受賞したフィルムエディターの三宅愛架に話を聞いた。

日本語の魅力を再発見した編集作業

水嶋和恵(以下、水嶋):エミー賞受賞、おめでとうございます!三宅さんとは、以前ヴェニスビーチ映画祭(Venice Beach Film Festival)のファウンダー、エリオット・チャロフ(Eliot Charof)を通じて出会いました。とても気さくでおおらかな印象でした。今回の受賞で改めて、仕事をとことんやり抜く芯の強さを感じ尊敬しています。受賞した今の心境を教えてください。

三宅愛架(以下、三宅):夢のようです。まだ実感がありません。ここまで到達できてうれしい気持ちでいっぱいです。自分の受賞はもちろんですが、俳優の真田広之さんや澤井杏奈さんの受賞がうれしく、作品自体が多くの方々に観てもらえて、認められました。目標にしてきたものが達成でき、「SHOGUN 将軍」のチームとしても最高の結果が出せたと感じています。

水嶋:「SHOGUN 将軍」に携わり、苦労はありましたか?

三宅:時代劇というカテゴリーに詳しいわけではなかったので、劇中の日本語の解釈が難しかったです。日本語の台詞を読んでも意味が分からない単語も多く、私自身学びの多い現場でした。日本語というのは、英語と比べるととてもポエティックで、こんなに素晴らしく美しい文化が存在するのだと再確認し、誇らしい気持ちになりました。

撮影はバンクーバーと極寒の中でしたが、コロナ期間だったため、私はロサンゼルスの自宅で一人、毎日編集作業をしていました。フィクションとは言えど、切腹などのヘビーなシーンが多く登場したため、自分のメンタルケアを心掛けていました。「SHOGUN 将軍」のストーリーを通して、恵まれている自分の環境に感謝をしようという気持ちになりましたね。「SHOGUN 将軍」は戦国時代が舞台ですが、たとえ50年前に生まれていたとしても、日本人女性である私が、自分の好きな土地、好きなフィールドでここまで活躍するのは難しかったかもしれません。

場面をつなぐのが編集の仕事 
映像は独特な言語

水嶋:私も同じ気持ちです。ロサンゼルスに移住して自分が望むフィールドに身を置くことができている。感謝の気持ちでいっぱいです。“編集”というのは具体的にどんな仕事ですか?

三宅:私が担当しているのは、オフライン編集というものです。撮影映像のテイクを選び場面ごとにつなぎ合わせる、それが編集の仕事です。編集者は、ポストプロダクション(映像作品の撮影後に編集する作業の総称)で最初に関わります。細かいニュアンスを表現しながら、視聴者にストーリーが伝わるかを確認し、その上でどこまで芸術的に感情を表現するか。そんな部分を考えてつないでいきます。映像というのは独特な言語だと感じています。ワイドからクローズアップになるのも、一つの言語です。今回の作品では、特に日本人女性の感情を表に出さない微差な演技が重要だったため、細かな目の動きなどを見逃さないようにしました。素晴らしいシーンと演技ばかりで、選ぶのがとても大変でした。

水嶋:スタイリストと似ているところがあると感じます。素材があって、その魅力を最大限に引き出し、ストーリーをつくっていくか。

三宅:似ていますね!それぞれのフィールドで違う表現方法が存在していて、面白いですね。編集をしていて、一番面白いと感じるのは”オーディオ・ビジュアル”。怒りや愛情、もやもやした感情、ストレスがリリースした様、そういった自分の気持ちをアートの表現の一種として、音と絵のバイブレーションでどう表現するか。そこに興味がありますね。それがニュアンスとして観客に伝わっていくんですよね。私の意図することが観客に伝わるとうれしいですね。

父の他界を経験し、自らの道を切り開く

水嶋:カリフォルニアへ行こうと思ったターニングポイントは何だったのでしょうか?

三宅:17歳の時に父が亡くなりました。自分の人生を自分でなんとか切りひらいていかなければという意識になりました。そこで、どう生きたいのかを考え、渡米をすることに。2年間アルバイトをしたのち20歳でカリフォルニアのコミュニティーカレッジに通いはじめました。比較的学費が安く、さまざまなカテゴリーのクラスをとることができます。当時いろいろなことに興味があり、人類学や環境科学などを受講しました。3年経てば英語力が高まり、何か仕事につながるという期待もありました。目標はフィルムのコースを最後にとることでした。そのクラスでディレクターやシネマフォトグラファーを務めたのですが、編集の仕事を学んだときにしっくりきたんです。そのときに「自分にはこの道しかないかもれない」と思いました。

水嶋:卒業後はどんな仕事に就いたんですか?

三宅:日本に帰国して最初に入社したのは、テレビのオンライン編集をメインにしている会社でした。その当時はテープでの納品だったのですが、テレビの場合、収録後には監督が自らオフライン編集をします。それを私たちが受け取り、タイトルやテロップをのせ、音付けをする。そういったポリッシング作業を3年ほどしていましたが、自分のやりたいことはストーリーテリングであり、ポリッシングではないと気づき、フリーランスの道を選びました。そこから、小さいコマーシャルの企画の仕事をする中で、自分のやりたい仕事の形を模索しました。

そんな時、シカゴのポストプロダクションの会社、カッターズ・スタジオ(Cutters Studio)が、東京オフィスを開設すると聞き、アシスタントとして雇ってもらうことに。「ナイキ(NIKE)」のコマーシャルの編集をしている姿を見て「自分がやりたかったのは、こういう編集だ!」と気づき、気持ちが加速しました。自分の進む道を決めることになったターニングポイントだったと思います。広告業界の“クリエイティブ・エディット”と呼ばれる仕事で、その職に出合ったことをきっかけに19年に米国に来ました。

水嶋: 19年に渡米したときには、既に仕事が決まっていたのですか?

三宅:ポストプロダクションの会社で契約が決まっていて、ビザもサポートしてもらえました。これからアメリカで仕事をしたいと思っている人に薦めたいのは、日本とアメリカを行ったり来たりすること。私は拠点を決めずに、自分がやりたい仕事が導いてくれる場所で仕事をしています。

エミー賞受賞するも、まだまだこれから

水嶋:三宅さんのやりたい仕事が、ここロサンゼルスにあったということですね。それはどういった仕事でしょうか?

三宅:やはり、映画ですね!映画=ハリウッド。今回エミー賞を受賞するという長年の夢は叶えたものの、まだまだつま先が入ったかな、という感じです。

水嶋:ロサンゼルスでは主にどのような仕事をされていますか?

三宅:フィルムでは「SHOGUN 将軍」「シェフのテーブル」、ビヨンセ(Beyonce)の「ブラック・イズ・キング」などを、広告では「ナイキ」「ゲータレード(GATORADE)」「エックスボックス(XBOX)」などを編集しています。

水嶋:どのような暮らしを送っていますか?

三宅:ロサンゼルスのアートシーンが楽しく、アート関連のオープニングイベントに行きます。ロサンゼルスはカジュアルなコンテンポラリー・アート、ポップで楽しい感じの作品が多いと感じます。今流行しているセラミックも好きです。至福の時は、自宅で愛猫とゆっくり過ごす時間ですね。

水嶋:住んでみて再発見したロサンゼルスの魅力はありますか?

三宅:小さな映画館で古い映画が再上映されていることが多々あるのは発見でした。さまざま小規模のイベントが、あちらこちらで開催されているのはロサンゼルスの楽しい一面ですよね。

水嶋:今後かなえたい夢や目標は何ですか?

三宅:編集を続けていきたいです。編集を始めて17年になりますが、やればやるほど編集というものの奥深さを感じます。編集をしているときがとにかく楽しく、アワードは目指すものというよりうれしい結果であり、ご褒美ですね。また、世間からのエディター・編集のイメージを変えていきたいです。テクニカルな仕事だと思われがちですが、芸術的な面もあり、皆さんに親近感を持ってもらい、次世代につながっていってほしいです。

周りを気にせず、自分のやれることをやるだけ

水嶋:常にポジティブで、素敵な笑顔の三宅さん。どのようにそのマインドをキープしているのですか?

三宅:海外で日本人女性というと、どうしても二の次にされてしまうことがありますが、気にせずに自分のやれることをやれるだけやっていこう、そう思っています。あとは常に自分に正直な選択をすることですね。

水嶋:同じロサンゼルスを舞台に活動している身として、私も三宅さんのような思考を持ち、がんばりたいと思いました。物事の結果だけでなくプロセスも大事ですよね。

三宅:その通りですね。ネガティブなことがあったとしても、どう対応したかで、自分を誇れると思います。どんな苦境でも、解決方法を探してポジティブでいたいですね。

水嶋:フィルムエディターの仕事は「裏方で地味な仕事に思われがちだけれど、もっと前に!」という言葉や、女性が活躍する場が少ない業界の中で引け目を感じずポジティブに挑む姿にも、女性として共感を覚えました。

TEXT:ERI BEVERLY

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2024-25年の商業施設イルミネーション情報まとめ【随時更新】

ショッピングも楽しめる都内&関西の商業施設を中心に、2024〜25年のイルミネーション情報をピックアップ!各施設やエリアの個性が感じられる、趣向を凝らしたイルミネーションやイベントを楽しんで。

<赤坂・六本木・虎ノ門エリア>

【六本木ヒルズ】
<11/7~12/25>
六本木のけやき坂通りを彩る「スノー&ブルー」

森ビルが運営する六本木ヒルズは11月7日~12月25日の期間、イベント「六本木ヒルズ クリスマス 2024(ROPPONGI HILLS CHRISTMAS 2024)」を開催する。イルミネーション「スノー&ブルー(SNOW&BLUE)」は、白銀の世界をテーマにLED約80万灯の光がけやき坂通りを彩る。記事の続きはこちら

■スノー&ブルー/ルミナス ブーケ
日程:11月7日〜12月25日/11月14日〜12月25日
時間:17:00〜23:00/17:00〜24:00(最終日は23:00まで)
場所:六本木けやき坂通り/六本木ヒルズ 66プラザ


【東京ミッドタウン】
<11/14〜12/25>
幻想的な雪の世界をゴールドとホワイトの光で表現

東京ミッドタウンは11月14日〜12月25日の期間、イベント“ミッドタウン クリスマス 2024(MIDTOWN CHRISTMAS 2024)”を開催する。幻想的な雪の世界をイメージしたイルミネーションや、期間限定でふわふわ漂うシャボン玉や雪が舞う演出を用意。今年はエリアを拡大し、約56万球の光が一帯を包み込む。記事の続きはこちら

■ミッドタウン クリスマス 2024
日程:11月14日〜12月25日
時間:17:00〜23:00
場所:ミッドタウン・ガーデン(東京ミッドタウン)
※12月13日までの期間限定でシャボン玉と雪の演出を実施予定
住所:東京都港区赤坂9-7-1


【虎ノ門ヒルズ】
<11/23〜12/25>
巨大ラジカセのインスタレーション

虎ノ門ヒルズは11月23日〜12月25日の期間、“トラノモン ヒルズ クリスマス 2024(TRANOMON HILLS CHRISTMAS 2024)”を開催する。記事の続きはこちら

■トラノモン ヒルズ クリスマス 2024
日程:11月23日〜12月25日
場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワーB2階
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2


<日本橋・丸の内・日比谷エリア>

【コレド室町テラス、日本橋三井タワーなど】
<11/1〜2/14>
三井本館や桜並木を暖かな光で彩るエリアイベント

日本橋室町エリアマネジメントによる「日本橋イルミネーション2024」は、日本橋の中央通り沿いに並ぶコレド室町テラスや日本橋三井タワー、重要文化財に指定の三井本館、江戸桜通り沿いの桜並木などをライトアップ。クリスマス期間中にはコレド室町テラス大屋根広場にツリーも設置する。記事の続きはこちら

■日本橋イルミネーション2024
日程:2024年11月1日〜2025年2月14日
時間:17:00〜24:00(予定)
場所:日本橋中央通り沿い、江戸桜通り沿いなど


【東京ミッドタウン日比谷】
<11/14〜2/28>
映画「モアナと伝説の海2」とコラボ

東京ミッドタウン日比谷は11月14日から2025年2月28日の期間、日比谷仲通りや日比谷シャンテなど日比谷エリア全体を彩るイルミネーションイベント“ヒビヤ マジック タイム イルミネーション 2024(HIBIYA Magic Time Illumination 2024)”を開催する。今年はディズニー映画「モアナと伝説の海2」とコラボし映画の世界観を表現した7本のクリスマスツリーが日比谷ステップ広場に登場。ほか、日比谷仲通りや東京ミッドタウン日比谷6階 パークビューガーデンをイルミネーションで彩る。記事の続きはこちら

◾️HIBIYA Magic Time Illumination 2024
日程:11月中旬〜2025年2月28日
時間:各所に準じる
場所:東京ミッドタウン日比谷、日比谷仲通りや日比谷シャンテなど
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2(東京ミッドタウン日比谷)


【東京ミッドタウン八重洲】
<11/14〜12/25>
ツリーのコンセプトは“金継ぎ”

東京ミッドタウン八重洲の“ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2024(MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2024)”は、ジャパンクラフト”がコンセプト。1階のイベントスペース、ガレリア(GALLERIA)には金継ぎをモチーフにして作られた“キンツギツギキ”がメーンツリーとしてそびえ立つ。記事の続きはこちら

◾️ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2024
日程:11月14日〜12月25日
時間:16:00〜23:00
場所:東京ミッドタウン八重洲 1階 ガレリア、アトリウム/5階 八重洲テラス


【丸ビル、新丸ビルなど】
<11/14〜1/13>
三菱地所4施設でスーパーマリオとコラボ

丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアでは任天堂のゲーム「スーパーマリオ」とコラボレートしたイベントを開催。メイン会場の丸ビル1階は、高さ約13mのオリジナルオブジェ“スーパーマリオのパワーアップイルミネーション”を設置するほか、新丸ビル3階は“プリンセスピーチ SHOWTIME!”と題し、“ピーチ姫”と撮影ができる劇場モチーフのフォトスポットを用意した。記事の続きはこちら

■MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024〜LET’S PLAY IN MARUNOUCHI WITH SUPER MARIO〜
日程:11月14日〜2025年1月13日
時間:施設に準じる
場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1など

<渋谷・原宿・表参道エリア>

【渋谷スクランブルスクエア】
<11/7〜12/25>
渋谷上空からきらめく冬景色

渋谷スクランブルスクエアの展望施設、渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)のイベント「スパークリングビュー(SPARKLING VIEW)」は“渋谷上空からきらめく冬景色”がテーマ。46階スカイギャラリー(SKY GALLERY)では、ミラーバルーンを配置、日中は冬の澄んだ青空が、また夜は都心の夜景が美しく乱反射する。バルーンを飾った“スパークリングバルーンツリー”も登場し、クリスマス気分を盛り上げる。当日の渋谷スカイ入場チケット、または年間パスポートで鑑賞できる。記事の続きはこちら

■スパークリングビュー
日程:11月7日〜12月25日
場所:渋谷スクランブルスクエア 渋谷スカイ
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12


【表参道ヒルズ】
<11/13〜12/25>
表参道を表現した“光のクリスマスツリー”

表参道ヒルズ恒例のクリスマスイベントが今年も開催。本館の吹抜け大階段に設置するクリスマスツリーのデザインには建築家の沖津雄司を起用した。今回のツリーは、カルチャーやトレンドを発信し続ける街“表参道”を表現している。記事の続きはこちら

■表参道ヒルズ クリスマス 2024
日程:11月13日〜12月25日
時間:11:00〜23:00
場所:表参道ヒルズ
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10


<関西>

【グランフロント大阪】
<11/7~12/25>
人々の願いが“無限の光”に

グランフロント大阪は11月7日〜12月25日、クリスマスイベント“グランド ウィッシュ クリスマス2024〜インフィニティ ライツ〜”を開催する。記事の続きはこちら

■グランド ウィッシュ クリスマス2024〜インフィニティ ライツ〜
期間:11月7日~12月25日
場所:グランフロント大阪
住所:大阪府大阪市北区大深町4-20
※クリスマスイベント全体の詳細情報は、10月下旬発表予定。


【梅田スカイビル】
<11/22~12/25>
高さ25m、13万球のLEDを配したクリスマスツリーが登場

梅田スカイビルのイベント「梅田スカイビルクリスマス2024」には、“ワンダースクエア”広場に高さ25m、13万球のLEDを配したクリスマスツリーが登場し、音楽に合わせたイルミネーションを実施。11月22〜30日は、スリーピースバンド、BACK NUMBERの楽曲「クリスマスソング」、12月1〜25日は作曲家、チャイコフスキー(Tchaikovsky)が手掛けた「くるみ割り人形」の世界観を表現する記事の続きはこちら

■梅田スカイビルクリスマス2024
期間:11月22日~12月25日
場所:梅田スカイビル
住所:大阪市北区大淀中1-1-88


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2024-25年の商業施設イルミネーション情報まとめ【随時更新】

ショッピングも楽しめる都内&関西の商業施設を中心に、2024〜25年のイルミネーション情報をピックアップ!各施設やエリアの個性が感じられる、趣向を凝らしたイルミネーションやイベントを楽しんで。

<赤坂・六本木・虎ノ門エリア>

【六本木ヒルズ】
<11/7~12/25>
六本木のけやき坂通りを彩る「スノー&ブルー」

森ビルが運営する六本木ヒルズは11月7日~12月25日の期間、イベント「六本木ヒルズ クリスマス 2024(ROPPONGI HILLS CHRISTMAS 2024)」を開催する。イルミネーション「スノー&ブルー(SNOW&BLUE)」は、白銀の世界をテーマにLED約80万灯の光がけやき坂通りを彩る。記事の続きはこちら

■スノー&ブルー/ルミナス ブーケ
日程:11月7日〜12月25日/11月14日〜12月25日
時間:17:00〜23:00/17:00〜24:00(最終日は23:00まで)
場所:六本木けやき坂通り/六本木ヒルズ 66プラザ


【東京ミッドタウン】
<11/14〜12/25>
幻想的な雪の世界をゴールドとホワイトの光で表現

東京ミッドタウンは11月14日〜12月25日の期間、イベント“ミッドタウン クリスマス 2024(MIDTOWN CHRISTMAS 2024)”を開催する。幻想的な雪の世界をイメージしたイルミネーションや、期間限定でふわふわ漂うシャボン玉や雪が舞う演出を用意。今年はエリアを拡大し、約56万球の光が一帯を包み込む。記事の続きはこちら

■ミッドタウン クリスマス 2024
日程:11月14日〜12月25日
時間:17:00〜23:00
場所:ミッドタウン・ガーデン(東京ミッドタウン)
※12月13日までの期間限定でシャボン玉と雪の演出を実施予定
住所:東京都港区赤坂9-7-1


【虎ノ門ヒルズ】
<11/23〜12/25>
巨大ラジカセのインスタレーション

虎ノ門ヒルズは11月23日〜12月25日の期間、“トラノモン ヒルズ クリスマス 2024(TRANOMON HILLS CHRISTMAS 2024)”を開催する。記事の続きはこちら

■トラノモン ヒルズ クリスマス 2024
日程:11月23日〜12月25日
場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワーB2階
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2


<日本橋・丸の内・日比谷エリア>

【コレド室町テラス、日本橋三井タワーなど】
<11/1〜2/14>
三井本館や桜並木を暖かな光で彩るエリアイベント

日本橋室町エリアマネジメントによる「日本橋イルミネーション2024」は、日本橋の中央通り沿いに並ぶコレド室町テラスや日本橋三井タワー、重要文化財に指定の三井本館、江戸桜通り沿いの桜並木などをライトアップ。クリスマス期間中にはコレド室町テラス大屋根広場にツリーも設置する。記事の続きはこちら

■日本橋イルミネーション2024
日程:2024年11月1日〜2025年2月14日
時間:17:00〜24:00(予定)
場所:日本橋中央通り沿い、江戸桜通り沿いなど


【東京ミッドタウン日比谷】
<11/14〜2/28>
映画「モアナと伝説の海2」とコラボ

東京ミッドタウン日比谷は11月14日から2025年2月28日の期間、日比谷仲通りや日比谷シャンテなど日比谷エリア全体を彩るイルミネーションイベント“ヒビヤ マジック タイム イルミネーション 2024(HIBIYA Magic Time Illumination 2024)”を開催する。今年はディズニー映画「モアナと伝説の海2」とコラボし映画の世界観を表現した7本のクリスマスツリーが日比谷ステップ広場に登場。ほか、日比谷仲通りや東京ミッドタウン日比谷6階 パークビューガーデンをイルミネーションで彩る。記事の続きはこちら

◾️HIBIYA Magic Time Illumination 2024
日程:11月中旬〜2025年2月28日
時間:各所に準じる
場所:東京ミッドタウン日比谷、日比谷仲通りや日比谷シャンテなど
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2(東京ミッドタウン日比谷)


【東京ミッドタウン八重洲】
<11/14〜12/25>
ツリーのコンセプトは“金継ぎ”

東京ミッドタウン八重洲の“ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2024(MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2024)”は、ジャパンクラフト”がコンセプト。1階のイベントスペース、ガレリア(GALLERIA)には金継ぎをモチーフにして作られた“キンツギツギキ”がメーンツリーとしてそびえ立つ。記事の続きはこちら

◾️ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2024
日程:11月14日〜12月25日
時間:16:00〜23:00
場所:東京ミッドタウン八重洲 1階 ガレリア、アトリウム/5階 八重洲テラス


【丸ビル、新丸ビルなど】
<11/14〜1/13>
三菱地所4施設でスーパーマリオとコラボ

丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアでは任天堂のゲーム「スーパーマリオ」とコラボレートしたイベントを開催。メイン会場の丸ビル1階は、高さ約13mのオリジナルオブジェ“スーパーマリオのパワーアップイルミネーション”を設置するほか、新丸ビル3階は“プリンセスピーチ SHOWTIME!”と題し、“ピーチ姫”と撮影ができる劇場モチーフのフォトスポットを用意した。記事の続きはこちら

■MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024〜LET’S PLAY IN MARUNOUCHI WITH SUPER MARIO〜
日程:11月14日〜2025年1月13日
時間:施設に準じる
場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1など

<渋谷・原宿・表参道エリア>

【渋谷スクランブルスクエア】
<11/7〜12/25>
渋谷上空からきらめく冬景色

渋谷スクランブルスクエアの展望施設、渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)のイベント「スパークリングビュー(SPARKLING VIEW)」は“渋谷上空からきらめく冬景色”がテーマ。46階スカイギャラリー(SKY GALLERY)では、ミラーバルーンを配置、日中は冬の澄んだ青空が、また夜は都心の夜景が美しく乱反射する。バルーンを飾った“スパークリングバルーンツリー”も登場し、クリスマス気分を盛り上げる。当日の渋谷スカイ入場チケット、または年間パスポートで鑑賞できる。記事の続きはこちら

■スパークリングビュー
日程:11月7日〜12月25日
場所:渋谷スクランブルスクエア 渋谷スカイ
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12


【表参道ヒルズ】
<11/13〜12/25>
表参道を表現した“光のクリスマスツリー”

表参道ヒルズ恒例のクリスマスイベントが今年も開催。本館の吹抜け大階段に設置するクリスマスツリーのデザインには建築家の沖津雄司を起用した。今回のツリーは、カルチャーやトレンドを発信し続ける街“表参道”を表現している。記事の続きはこちら

■表参道ヒルズ クリスマス 2024
日程:11月13日〜12月25日
時間:11:00〜23:00
場所:表参道ヒルズ
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10


<関西>

【グランフロント大阪】
<11/7~12/25>
人々の願いが“無限の光”に

グランフロント大阪は11月7日〜12月25日、クリスマスイベント“グランド ウィッシュ クリスマス2024〜インフィニティ ライツ〜”を開催する。記事の続きはこちら

■グランド ウィッシュ クリスマス2024〜インフィニティ ライツ〜
期間:11月7日~12月25日
場所:グランフロント大阪
住所:大阪府大阪市北区大深町4-20
※クリスマスイベント全体の詳細情報は、10月下旬発表予定。


【梅田スカイビル】
<11/22~12/25>
高さ25m、13万球のLEDを配したクリスマスツリーが登場

梅田スカイビルのイベント「梅田スカイビルクリスマス2024」には、“ワンダースクエア”広場に高さ25m、13万球のLEDを配したクリスマスツリーが登場し、音楽に合わせたイルミネーションを実施。11月22〜30日は、スリーピースバンド、BACK NUMBERの楽曲「クリスマスソング」、12月1〜25日は作曲家、チャイコフスキー(Tchaikovsky)が手掛けた「くるみ割り人形」の世界観を表現する記事の続きはこちら

■梅田スカイビルクリスマス2024
期間:11月22日~12月25日
場所:梅田スカイビル
住所:大阪市北区大淀中1-1-88


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蜷川実花が関西過去最⼤規模の個展を京セラ美術館で開催 グッズ付き前売り券販売中

京都市京セラ美術館は2025年1月11日〜3月30日の期間、絵巻体験のインスタレーション “蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影”を開催する。すでにオンラインサイトで前売り券の販売を開始している。

インスピレーション源は京都の街並み

本展は、写真家・映像監督の蜷川実花と、データサイエンティストの宮⽥裕章、セットデザイナーのENZO、クリエイティブディレクターの桑名功、照明監督の上野甲子朗らで構成されるクリエイティブチーム“エイム(EiM)”が制作を手掛けた。蜷川実花が作品作りを手がける展覧会としては、関西最大規模の個展となる。

映像によるインスタレーションや立体展示などによる、10話編成の”絵巻”を体験できる展覧会となっている。鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し自分の内面を覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合うきっかけを提供する。

蜷川は同展の開催について、「ここ何年か集中して、アート作品の制作により一層力を入れ、大規模な展覧会をいくつもやらせていただきましたが、京都市京セラ美術館での展覧会は、私にとってとても大きなことです。今回も何かの境界線を越えたり、境目が揺らいで融合したり、自分の中を深く旅するような体験をしていただける展覧会を目指しています。クリエイティブチーム“エイム”と共に新しい扉を開けたような、進化した作品展示にしたいと、日々つくり続けています。より深く自分の中に潜っていけるような、新しい扉を開くような、イマーシブ体験をつくります、ぜひ観にいらしてください」とコメントしている。

限定アイテム付きチケット

イープラス限定で、前売り限定グッズ付きチケット2種を数量限定で販売している。詳細は京都市京セラ美術館公式サイトから確認できる。さらに、本展のチケットやオリジナルグッズは京都市ふるさと納税の返礼品に登場する予定だ。

■蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影

日程:2025年1月11日〜3月30日
時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30)
休館日:月曜日(祝・休日の場合は開館)
場所:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
料金:一般 2300円〜(前売り2100円〜)、大学生1600円〜(前売り1400円〜)、高校生1100円〜(前売り900円〜)、小中学生800円〜(前売り600円〜)

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【2024年イルミネーション】大阪・梅田スカイビルに高さ25mのツリーが登場 クリスマスマルシェも開催

梅田スカイビルは11月22日〜12月25日、イベント「梅田スカイビルクリスマス2024」を開催する。

広場に巨大ツリーとクリスマスマルシェ
オリジナルの限定マグカップも

本イベントは、“ワンダースクエア”広場に高さ25m、13万球のLEDを配したクリスマスツリーが登場、音楽に合わせてイルミネーションを実施する。11月22〜30日の期間は、スリーピースバンド、バックナンバー(BACK NUMBER)の楽曲「クリスマスソング」、12月1〜25日の期間は、本イベントのテーマ“Sparkle Fantasy ~くるみ割り人形の世界~”から、作曲家、チャイコフスキー(Tchaikovsky)が手掛けた「くるみ割り人形」の世界観を表現する。広場内では、“ワンダー クリスマス マルシェ”を開催する。クリスマスならではのお土産やグルメのほか、オリジナルの限定マグカップもそろえる。空中庭園展望台には、ピンク色に輝くツリーを並べて森を再現、フォトスポットも用意する。地下1階の昭和レトロ商店街 滝見小路は、昭和を思い出す“どこか懐かしいクリスマス”をテーマに飾り付け、ノスタルジックな散歩を楽しめる。

■梅田スカイビルクリスマス2024
日程:11月22日〜12月25日
場所:梅田スカイビル
住所:大阪市北区大淀中1-1-88

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丸の内が「スーパーマリオ」の世界に! 高さ13mのイルミネーションオブジェからフォトスポットまで

三菱地所は11月14日〜2025年1月13日、任天堂のゲーム「スーパーマリオ」とコラボレートしたイベント“丸の内 ブライトホリデー 2024 レッツプレイ イン 丸の内 ウィズ スーパーマリオ(MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024〜LET’S PLAY IN MARUNOUCHI WITH SUPER MARIO〜)”を丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアなどで開催する。

オブジェやフォトスポットが出現
各ショップ限定アイテムも

本イベントはクリスマスから年末年始にかけ、丸の内エリアで各種催しを実施する。メイン会場の丸ビル1階は、高さ約13mのオリジナルオブジェ“スーパーマリオのパワーアップイルミネーション”を設置し、人気キャラクターが一堂に会して華やかに演出。夕方以降は音楽と幻想的な光のショーも行う。

新丸ビル3階は“プリンセスピーチ SHOWTIME!”と題し、“ピーチ姫”と撮影ができる劇場モチーフのフォトスポットを用意。そのほか、丸の内オアゾや丸の内ブリックスクエア1階、丸の内テラス1階、国際ビル1階にも、“ルイージ”“ヨッシー”“キノピオ”など、各キャラクターのオブジェやフォトスポットを用意した。

また一部ショップや飲食店で限定商品の販売を実施するほか、スタンプラリーも開催する。

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丸の内が「スーパーマリオ」の世界に! 高さ13mのイルミネーションオブジェからフォトスポットまで

三菱地所は11月14日〜2025年1月13日、任天堂のゲーム「スーパーマリオ」とコラボレートしたイベント“丸の内 ブライトホリデー 2024 レッツプレイ イン 丸の内 ウィズ スーパーマリオ(MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2024〜LET’S PLAY IN MARUNOUCHI WITH SUPER MARIO〜)”を丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアなどで開催する。

オブジェやフォトスポットが出現
各ショップ限定アイテムも

本イベントはクリスマスから年末年始にかけ、丸の内エリアで各種催しを実施する。メイン会場の丸ビル1階は、高さ約13mのオリジナルオブジェ“スーパーマリオのパワーアップイルミネーション”を設置し、人気キャラクターが一堂に会して華やかに演出。夕方以降は音楽と幻想的な光のショーも行う。

新丸ビル3階は“プリンセスピーチ SHOWTIME!”と題し、“ピーチ姫”と撮影ができる劇場モチーフのフォトスポットを用意。そのほか、丸の内オアゾや丸の内ブリックスクエア1階、丸の内テラス1階、国際ビル1階にも、“ルイージ”“ヨッシー”“キノピオ”など、各キャラクターのオブジェやフォトスポットを用意した。

また一部ショップや飲食店で限定商品の販売を実施するほか、スタンプラリーも開催する。

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「ゴディバ」の“ショコリキサー”に新味 ブラックフライデーに合わせた”真っ黒”なドリンク2種

「ゴディバ(GODIVA)」は11月29日のブラックフライデーに合わせ、チョコレートドリンク“ショコリキサー”の新フレーバー2種を販売する。“ショコリキサー ダークチョコレート&ラズベリー”は、11月15日から三井ショッピングパーク内の店舗で、“ショコリキサー ダークチョコレート&ブラックセサミ”は、22日からイオンモール内の店舗で販売を開始し、いずれも12月31日まで数量限定で提供する。

ビターなカカオ香る新フレーバー2種

新フレーバー2種は、カカオの風味豊かなダークチョコレートをベースに使用し、チョコレートソースとココアパウダーをトッピングすることで“真っ黒”なビジュアルに仕上げた。“ショコリキサー ダークチョコレート&ラズベリー”は、上品な甘い香りのラズベリーソースを、“ショコリキサー ダークチョコレート&ブラックセサミ”には香ばしい黒ゴマを合わせた。

両商品ともに、アイスのレギュラー(210mL、870円)とラージ(350mL、980円)に加えて、寒い冬に嬉しいホット(220mL、770円)も用意する。

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全世代が沸く!3日間限定イベント「ガシャポンの文化祭」 “平成レトロ”ブースがエモすぎる

バンダイは11月1~3日、文化祭をコンセプトにしたガシャポンのイベント「ガシャポン文化祭2024~見る!回す!遊ぶ!叫ぶ!~」を池袋・サンシャインシティで開催している。入場料は無料で、事前予約も受け付け中。一足先に会場を訪れた記者が気になったブースやトピックを紹介する。

会場は、人気のガシャポンや新作が集結した「教室」、縁日などをテーマに体験型コンテンツが楽しめる「校庭」、ワークショップや限定アイテムが購入できる「廊下」の3エリアで構成。11月と12月に発売予定のガシャポン100種類を一気見できたり、ガシャポンの歴史を学ぶことができたりと、ガシャポンの世界にどっぷりハマることができる。なお、同会場に課金制の自販機はないため、購入するには近隣のガシャポンショップに行く必要がある。

家族や友人で盛り上がる!
“平成レトロ”ブース

平成7年生まれ(29歳)の私が大興奮したコーナーは、平成レトロブースだ。子ども向けブランド「エンジェルブルー(ANGEL BLUE)」や「メゾ ピアノ ジュニア(MEZZO PIANO JUNIOR)」、キーチェーン型育成ゲーム「たまごっち」など、幼少期の頃に好きだったキャラクターアイテムが多数ミニチュアサイズに。「全種類集めたくなる」と言っていた友人の言葉に以前は全く共感できなかったが、このラインアップを見た瞬間「あ、分かるかも」と心の中で共感してしまった。

テンションが上がったのは、「エンジェルブルー」のミニショッパー付きリング。特にショッパーは小学生の頃、体操着を入れたり、プールバッグとして使用していたあの日の記憶が蘇ってくる。指輪は、おもちゃのようなかわいさで心をくすぐられる。

ほかにも、“デジモン”の愛称で親しまれているアニメ「デジモンアドベンチャー」の電子ゲームや、湖池屋が販売していたタブレット菓子「ピンキー(Pinky)」のミニチュアキーホルダーなどが並ぶ。平成生まれのボーイズ&ガールズは、思わず「懐かしい」「エモい」と言ってしまうだろう。

クリアファイルやうちわまで出てくる
進化系ガシャポン自販機

もう一つ興味深かったのは、ガシャポンに欠かせない自販機だ。バンダイは電子マネーに対応する「スマートガシャポン」、2500円などの高価格商品に対応した「プレミアムガシャポン」、最大A4サイズ&厚さ1cmの商品を販売できる「フラットガシャポン」などを市場に投入している。

ガシャポンと聞くと「必ずカプセルに入っていなければいけない」という固定概念があったが、まさかクリアファイルやポスター、うちわまでガシャポンで出てくるとは……。商品だけでなく、自販機も進化しているのだと学んだ。

ガシャポンコスメの新作も

バンダイは毎月100種類のガシャポンを販売しているそうで、11月と12月にもたくさんの商品が登場する。コスメブランド「ポンデクルール(PON DE COULEUR)」は11月頃、「たまごっち」と「クレヨンしんちゃん」のマルチカラーパウダー(各1回500円)を順次販売。アイシャドウやチーク、ハイライターとして実際に使用できるアイテムで、5色の中からどのカラーが出てくるかはお楽しみ。

12月には、韓国のコスメブランド「ロムアンド(ROM&ND)」と、「マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)」のミニチュアチャーム(各1回300円)も発売する。人気のアイシャドウやリップ、マスカラなどをミニチュア化し、ロゴなどの細かい部分まで再現した。

ほかにも、ゲームコーナーやフォトスポットを多数用意している。広報担当は「子供から大人まで全世代が楽しめるイベントで、事前予約は順調に推移している。3月に開催した『ガシャポンEXPO 2024~ガシャポンの未来を見に行こう!~』も大変好評だったため、今回のイベントも大いに盛り上がるだろう」と話した。同イベントを通じて、ガシャポンの無限の可能性を感じ、今後の動きにも注目していきたい。

▪️ガシャポン文化祭2024~見る!回す!遊ぶ!叫ぶ!~
日程:11月1~3日
会場:池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル4F 展示ホールB
住所:東京都豊島区東池袋3-1-4
入場料:無料
時間 :1日14:00~19:00(最終入場 18:30)/2日10:00~19:00(最終入場 18:30)/3日10:00~18:00(最終入場 17:30)

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全世代が沸く!3日間限定イベント「ガシャポンの文化祭」 “平成レトロ”ブースがエモすぎる

バンダイは11月1~3日、文化祭をコンセプトにしたガシャポンのイベント「ガシャポン文化祭2024~見る!回す!遊ぶ!叫ぶ!~」を池袋・サンシャインシティで開催している。入場料は無料で、事前予約も受け付け中。一足先に会場を訪れた記者が気になったブースやトピックを紹介する。

会場は、人気のガシャポンや新作が集結した「教室」、縁日などをテーマに体験型コンテンツが楽しめる「校庭」、ワークショップや限定アイテムが購入できる「廊下」の3エリアで構成。11月と12月に発売予定のガシャポン100種類を一気見できたり、ガシャポンの歴史を学ぶことができたりと、ガシャポンの世界にどっぷりハマることができる。なお、同会場に課金制の自販機はないため、購入するには近隣のガシャポンショップに行く必要がある。

家族や友人で盛り上がる!
“平成レトロ”ブース

平成7年生まれ(29歳)の私が大興奮したコーナーは、平成レトロブースだ。子ども向けブランド「エンジェルブルー(ANGEL BLUE)」や「メゾ ピアノ ジュニア(MEZZO PIANO JUNIOR)」、キーチェーン型育成ゲーム「たまごっち」など、幼少期の頃に好きだったキャラクターアイテムが多数ミニチュアサイズに。「全種類集めたくなる」と言っていた友人の言葉に以前は全く共感できなかったが、このラインアップを見た瞬間「あ、分かるかも」と心の中で共感してしまった。

テンションが上がったのは、「エンジェルブルー」のミニショッパー付きリング。特にショッパーは小学生の頃、体操着を入れたり、プールバッグとして使用していたあの日の記憶が蘇ってくる。指輪は、おもちゃのようなかわいさで心をくすぐられる。

ほかにも、“デジモン”の愛称で親しまれているアニメ「デジモンアドベンチャー」の電子ゲームや、湖池屋が販売していたタブレット菓子「ピンキー(Pinky)」のミニチュアキーホルダーなどが並ぶ。平成生まれのボーイズ&ガールズは、思わず「懐かしい」「エモい」と言ってしまうだろう。

クリアファイルやうちわまで出てくる
進化系ガシャポン自販機

もう一つ興味深かったのは、ガシャポンに欠かせない自販機だ。バンダイは電子マネーに対応する「スマートガシャポン」、2500円などの高価格商品に対応した「プレミアムガシャポン」、最大A4サイズ&厚さ1cmの商品を販売できる「フラットガシャポン」などを市場に投入している。

ガシャポンと聞くと「必ずカプセルに入っていなければいけない」という固定概念があったが、まさかクリアファイルやポスター、うちわまでガシャポンで出てくるとは……。商品だけでなく、自販機も進化しているのだと学んだ。

ガシャポンコスメの新作も

バンダイは毎月100種類のガシャポンを販売しているそうで、11月と12月にもたくさんの商品が登場する。コスメブランド「ポンデクルール(PON DE COULEUR)」は11月頃、「たまごっち」と「クレヨンしんちゃん」のマルチカラーパウダー(各1回500円)を順次販売。アイシャドウやチーク、ハイライターとして実際に使用できるアイテムで、5色の中からどのカラーが出てくるかはお楽しみ。

12月には、韓国のコスメブランド「ロムアンド(ROM&ND)」と、「マジョリカ マジョルカ(MAJOLICA MAJORCA)」のミニチュアチャーム(各1回300円)も発売する。人気のアイシャドウやリップ、マスカラなどをミニチュア化し、ロゴなどの細かい部分まで再現した。

ほかにも、ゲームコーナーやフォトスポットを多数用意している。広報担当は「子供から大人まで全世代が楽しめるイベントで、事前予約は順調に推移している。3月に開催した『ガシャポンEXPO 2024~ガシャポンの未来を見に行こう!~』も大変好評だったため、今回のイベントも大いに盛り上がるだろう」と話した。同イベントを通じて、ガシャポンの無限の可能性を感じ、今後の動きにも注目していきたい。

▪️ガシャポン文化祭2024~見る!回す!遊ぶ!叫ぶ!~
日程:11月1~3日
会場:池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル4F 展示ホールB
住所:東京都豊島区東池袋3-1-4
入場料:無料
時間 :1日14:00~19:00(最終入場 18:30)/2日10:00~19:00(最終入場 18:30)/3日10:00~18:00(最終入場 17:30)

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