「アナ スイ」×藤子・F・不二雄90周年記念コラボ ニットプルオーバーなど全9アイテム

「アナ スイ(ANNA SUI)」は藤子・F・不二雄生誕90周年を記念し、大人気キャラクターのドラえもん、ドラミ、チンプイをデザインしたコラボコレクションを順次販売中だ。

販売中のアイテム

ドラえもんとドラミをプリントしたTシャツ(1万780円)とトートバッグ(9790円)は公式オンラインストアと一部店舗で、一級遮光の“晴雨兼用ミニ傘”(全5種、各5500円)は一部店舗で販売中だ。

9月下旬発売アイテム

ドラえもん、ドラミ、チンプイをオリジナルのグラフィックで表現した“ジャカードニットプルオーバー”(全3種、各1万6500円)や、胸元にキャラクターをワンポイントで刺しゅうした“ハーフジップスウェットトップス”(全3種、各1万4300円)、さらに“ドラえもん がま口バッグ”(1万9800円)と“ドラえもん ラメソックス”(全2種、各2530円)、“ドラえもん リボンサテンバッグ”(全2種、各8800円)を9月下旬に発売する。

今秋発売アイテム

続いて今秋頃に、“ANNA SUI F90th タオルハンカチ 5枚入りセット”(全2種、価格未定)を発売する。

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「キュレル」が衣料用洗剤を発売 高い洗浄力と繊維のチクチク不快感緩和を両立

「キュレル(CUREL)」は10月12日、高い洗浄力と繊維のチクチク不快感を緩和する衣料用洗剤(420g、770円/詰め替え840g、990円※編集部調べ、以下同)を発売する。

同商品は、洗いながら繊維に柔らかさをもたらす花王独自の「繊維なめらか改善洗浄成分」を配合した衣料用の洗剤で、ふんわりとした肌あたりの柔らかい衣類に仕上げる。消臭や抗菌などの効果も兼ね備え、部屋干しも可能だ。衣類に残したくない汗や皮脂汚れを落とし、生乾き臭の原因にまでアプローチする。香りはほのかな天然ハーブで、乾いた後は香りがほとんど残らないタイプだ。

「キュレル」は衣料用柔軟剤(500mL、660円/詰め替え880mL、880円)も販売しており、洗濯用品は2品目となる。

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【2名様にプレゼント】和竿専門の釣りブランド「WAZAO-IPPON」から60年の時を経て蘇る“のべ竿”


日本の伝統的な釣具、和竿を専門とするフィッシング・アウトドアブランド「ワザオイッポン(WAZAO-IPPON)」は、2024年夏コレクション第一弾として“レジスタンス”がテーマの和竿を発売する。

60年弱の時を経て蘇る、竹肌に真紅をまとった清流竿

同アイテムは1950〜60年代のデッドストック品を再構築したもので、熟練のロッドビルダーの手入れにより60年弱の時を経て息を吹き返した竹竿の限定コレクションだ。

複数の竹を繋ぎ合わせて作られる和竿は漆塗りによる美しい光沢と耐久性を持つのが特徴で、しなやかに動くことから繊細な釣りに適している。のべ竿とはリールを必要としない非常にシンプルな釣竿で、魚の引きを最もダイレクトに感じることができる釣り竿の一つだ。

「WAZAO-IPPON」は、日本固有の竹釣り竿、和竿を中心とした和製釣具特化の釣りブランド。「なんなら釣れなくてもいい。」をテーマに、これからの自然体験のあり方を模索し、釣りを切り口に現代社会において失われつつある古き良き日本文化を紡ぐ。

※記事中の「のべ竿」は、リールを使わず、竿先に糸を接続して使うタイプの竿の総称

和竿を2名様にプレゼント

「WWDJAPAN」は、「WAZAO-IPPON」の和竿(8万8000円相当)を2名様にプレゼントする。

■キャンペーン詳細
<募集期間>
8/19(月)〜9/16(月)

<対象プレゼント>
「WAZAO-IPPON」のべ竿(継竿)

対象魚参考:
・オイカワ、ハヤ、フナなどの里川、清流に住む小魚
・メバル、カサゴなど、堤防近辺に住む小魚

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

応募する

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

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【2名様にプレゼント】和竿専門の釣りブランド「WAZAO-IPPON」から60年の時を経て蘇る“のべ竿”


日本の伝統的な釣具、和竿を専門とするフィッシング・アウトドアブランド「ワザオイッポン(WAZAO-IPPON)」は、2024年夏コレクション第一弾として“レジスタンス”がテーマの和竿を発売する。

60年弱の時を経て蘇る、竹肌に真紅をまとった清流竿

同アイテムは1950〜60年代のデッドストック品を再構築したもので、熟練のロッドビルダーの手入れにより60年弱の時を経て息を吹き返した竹竿の限定コレクションだ。

複数の竹を繋ぎ合わせて作られる和竿は漆塗りによる美しい光沢と耐久性を持つのが特徴で、しなやかに動くことから繊細な釣りに適している。のべ竿とはリールを必要としない非常にシンプルな釣竿で、魚の引きを最もダイレクトに感じることができる釣り竿の一つだ。

「WAZAO-IPPON」は、日本固有の竹釣り竿、和竿を中心とした和製釣具特化の釣りブランド。「なんなら釣れなくてもいい。」をテーマに、これからの自然体験のあり方を模索し、釣りを切り口に現代社会において失われつつある古き良き日本文化を紡ぐ。

※記事中の「のべ竿」は、リールを使わず、竿先に糸を接続して使うタイプの竿の総称

和竿を2名様にプレゼント

「WWDJAPAN」は、「WAZAO-IPPON」の和竿(8万8000円相当)を2名様にプレゼントする。

■キャンペーン詳細
<募集期間>
8/19(月)〜9/16(月)

<対象プレゼント>
「WAZAO-IPPON」のべ竿(継竿)

対象魚参考:
・オイカワ、ハヤ、フナなどの里川、清流に住む小魚
・メバル、カサゴなど、堤防近辺に住む小魚

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“Tanqueray No.TEN”と「THANN」のコラボイベントに400人ものゲストが来場  お酒と香りを五感で体験

イギリス発のプレミアムジン“タンカレー ナンバーテン(Tanqueray No.TEN)”とタイ生まれのナチュラルスキンケアブランド「タン(THANN)」は8月7〜9日、表参道のバー・イベントスペースWALL & MOSAICで、招待者限定イベント“BOTANICAL SCENTED JOURNEY”を開催した。同イベントでは、お酒と香りのペアリングによる新たな体験を提供。前日のレセプションパーティーには、モデルの菅野結以や石井里奈などが来場したほか、ポップアップ期間中も多くのゲストで賑わった。

コラボの世界観を体感

ゲストはまず、イベントスペースMOSAICで、“タンカレー ナンバーテン”と「タン」の奥深いボタニカルの世界を堪能した。会場には“タンカレー ナンバーテン”を構成するボタニカルの解説やイメージムービーのほか、「タン」のプロダクツを体験できるバーカウンターを用意した。香りは、オレンジやナツメグが香る“アロマティックウッド”、レモングラスをベースにした“オリエンタルエッセンス”、ユズやネロリをブレンドした“イースタンオーチャード”といった3種のアロマコレクションをラインアップ。ゲストは好みの香りを選択し、「タン」のスタッフによるハンドマッサージを満喫した。レモングラスやオーガスタ、モンステラなど、ボタニカルな同イベントの世界観を体現するフォトスポットで、写真撮影を楽しむ人の姿も多く見られた。

WALLではオリジナルカクテルを堪能

続いて、ゲストはバーWALLへ移動。ここでは、「タン」の香りに着想を得た “タンカレー ナンバーテン”オリジナルカクテルを提供した。ゲストは、自身が選んだ香りとペアリングされたカクテルで、五感を刺激する優雅な時間を楽しんだ。同イベントのために用意されたオリジナルグラスも好評で、カクテルを片手にスマホで撮影する姿も多く見られた。友人と来場したという女性は、カクテルについて、「夏らしい爽やかな味わいだった。自宅でもお酒と香りのペアリングを楽しみたい」と笑顔で語った。

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東京ミッドタウン日比谷でオペラ、バレエなど芸術の秋を体感できる無料イベント開催

東京ミッドタウン日比谷は9月12〜16日の5日間、クラシックを中心とした音楽、芸術を身近に楽しむイベント「ヒビヤ クラシックス(HIBIYA CLASSICS)」を開催する。また、同時開催イベントとして海外限定の赤いグランドピアノを設置する「東京ストリートピアノフェスティバルin日比谷」のほか、「リッカルド・ムーティ イタリア・オペラ・アカデミーin 東京 vol.4」のパブリックビューイングも行う。

同イベントは、13日にNBAバレエ団による「眠れる森の美女」から妖精のパフォーマンス、14日に国際コンクールで受賞歴のあるバイオリン奏者の和久井映美とピアニストのアレクセイ・シチェフによるセッションを行うほか、15日には声楽家の村松稔之によるレクチャーコンサートと宝塚歌劇団卒業生のトークセッションを実施する。

イベント詳細

◾️東京ミッドタウン日比谷「ヒビヤ クラシックス」

日程:9月12〜16日
場所:東京ミッドタウン日比谷1F アトリウム
住所:東京都港区赤坂9-7-4
入場料:無料

◾️「東京ストリートピアノフェスティバルin日比谷」

日程:9月12〜16日
時間:11:00~20:00
場所:東京ミッドタウン日比谷 地下1F 地下広場
住所:東京都港区赤坂9-7-4
設置ピアノ:赤艶グランドピアノGL-10(カワイ)

◾️「リッカルド・ムーティ イタリア・オペラ・アカデミーin 東京 vol.4」パブリックビューイング

日程:9月12、14、16日
時間:19:00~(12、14日)、15:00〜(16日)
場所:東京ミッドタウン日比谷1階 アトリウム
住所:東京都港区赤坂9-7-4
入場料:無料

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東京ミッドタウン日比谷でオペラ、バレエなど芸術の秋を体感できる無料イベント開催

東京ミッドタウン日比谷は9月12〜16日の5日間、クラシックを中心とした音楽、芸術を身近に楽しむイベント「ヒビヤ クラシックス(HIBIYA CLASSICS)」を開催する。また、同時開催イベントとして海外限定の赤いグランドピアノを設置する「東京ストリートピアノフェスティバルin日比谷」のほか、「リッカルド・ムーティ イタリア・オペラ・アカデミーin 東京 vol.4」のパブリックビューイングも行う。

同イベントは、13日にNBAバレエ団による「眠れる森の美女」から妖精のパフォーマンス、14日に国際コンクールで受賞歴のあるバイオリン奏者の和久井映美とピアニストのアレクセイ・シチェフによるセッションを行うほか、15日には声楽家の村松稔之によるレクチャーコンサートと宝塚歌劇団卒業生のトークセッションを実施する。

イベント詳細

◾️東京ミッドタウン日比谷「ヒビヤ クラシックス」

日程:9月12〜16日
場所:東京ミッドタウン日比谷1F アトリウム
住所:東京都港区赤坂9-7-4
入場料:無料

◾️「東京ストリートピアノフェスティバルin日比谷」

日程:9月12〜16日
時間:11:00~20:00
場所:東京ミッドタウン日比谷 地下1F 地下広場
住所:東京都港区赤坂9-7-4
設置ピアノ:赤艶グランドピアノGL-10(カワイ)

◾️「リッカルド・ムーティ イタリア・オペラ・アカデミーin 東京 vol.4」パブリックビューイング

日程:9月12、14、16日
時間:19:00~(12、14日)、15:00〜(16日)
場所:東京ミッドタウン日比谷1階 アトリウム
住所:東京都港区赤坂9-7-4
入場料:無料

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「ゴディバ」の“ショコリキサー”に安納芋の限定メニュー ホワイトチョコとのコンビネーション

「ゴディバ(GODIVA)」は8月30日〜10月24日、チョコレートドリンク“ショコリキサー”の新フレーバー“ショコリキサー 種子島 安納芋”(レギュラーサイズ 270mL、830円/ラージサイズ350mL、940円/ ホット240mL、730円※テイクアウト価格)を全国の“ショコリキサー”取扱店で限定発売する。

安納芋×ホワイトチョコレートのハーモニー

同商品はクリーミーな奄美島産の安納芋を使用したソースと「ゴディバ」のホワイトチョコレートを合わせたドリンクで、双方の味わいを生かした程良い甘さが特徴。焼き芋のような味わいと安納芋ならではの甘味と香りをホワイトチョコレートが包み込む。

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「ゴディバ」の“ショコリキサー”に安納芋の限定メニュー ホワイトチョコとのコンビネーション

「ゴディバ(GODIVA)」は8月30日〜10月24日、チョコレートドリンク“ショコリキサー”の新フレーバー“ショコリキサー 種子島 安納芋”(レギュラーサイズ 270mL、830円/ラージサイズ350mL、940円/ ホット240mL、730円※テイクアウト価格)を全国の“ショコリキサー”取扱店で限定発売する。

安納芋×ホワイトチョコレートのハーモニー

同商品はクリーミーな奄美島産の安納芋を使用したソースと「ゴディバ」のホワイトチョコレートを合わせたドリンクで、双方の味わいを生かした程良い甘さが特徴。焼き芋のような味わいと安納芋ならではの甘味と香りをホワイトチョコレートが包み込む。

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元「パープル」「ル・フィガロ」クリエイティブ・ディレクター、クリストフ・ブルンケルが実践するクリエイティブのテクニック

PROFILE: クリストフ・ブルンケル/クリエイティブ・ディレクター

クリストフ・ブルンケル/クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: 表現活動はアーティスト、クリエイティブ・ディレクターとして多岐にわたる。23年9月にピカソ美術館で開催されたピカソ没後50周年記念展のアーティスティックディレクタに就任。自身のアート作品を「Le Consortium」等多数のギャラリーで毎年発表。ソフィ・カルなどアーティストのアート・ディレクションも手掛ける。24年7月にアートブック「ラ・ギャー・ドゥ・フ(LA GUERRE DU FEU)」を発表した

パリを拠点とする現代アーティストのクリストフ・ブルンケル(Christophe Brunnquell)が、KOMIYAMA TOKYO Gにての日本初となる個展「フレンチ:メ・ウィ(French: Mai Oui)」を開催し、最新アートブック「ラ・ギャー・ドゥ・フ(LA GUERRE DU FEU)」を発表した。

クリストフはフランスのカルト的ファッション・カルチャー誌「パープル(PURPLE)」と「ル・フィガロ(LE FIGARO)」の全ラグジュアリー部門という、一見アンビバレントな立ち位置でクリエイティブディレクターを15年ずつ務めた人物である。さらにクリエイティブディレクションと並行し、絶えず自らの実験的な創作活動を継続しており、コラージュ、絵画、彫刻、家具デザインなど、ジャンルレスに展開される作品群は膨大な数に上る。

今回はその一部、2008年から23年の15年間にわたって、身体をキャンバスの延長として捉え肌にペイントしたグラフィティーとインスタレーションを組み合わせた作品をフランス人フォトグラファーのエステル・ハナニア(Estelle Hanania)が撮り下ろしたコラボレーション写真集をKOMIYAMA TOKYOより出版した。

個展の開催に際して来日したクリストフに超現実的な表現の背景や最新プロジェクト、若い世代へのメッセージなどを聞いた。

ディレクション経験とイメージの蓄積によってスピードを増し、一層研ぎ澄まされる即興表現

――前衛的ファッション・カルチャー誌「パープル」と伝統ある全国紙「ル・フィガロ」、いずれもフランスを代表するメディアで各15年ずつクリエイティブディレクションに従事されていました。環境や読者層が異なる媒体での経験を踏まえ、アートやファッションをジャーナリズムとして発信するにあたり、重視されていたことを聞かせてください。

クリストフ・ブルンケル(以下、ブルンケル):創作活動、特に雑誌や写真集の制作にはライブ感が重要です。通常、本やアートブックの制作にはもっと時間をかけますが、私の場合は雑誌のようにスピーディに作るんです。そのために必要なイメージの蓄積として、長年ポートフォリオを作り続けてきました。

メディアの特色として「パープル」はパンクでクリエイティブ、「ル・フィガロ」はクラシックだと思われがちですが、実際両者の間にそれほど違いはありません。あえて言えば「ル・フィガロ」の方が多少表現がストレートでしょうか。

ただし、メディアを取り巻く環境の違いはあります。「フィガロ」は“現実“を扱い、クライアントや広告が存在し、記事の内容や写真撮影についてコントロールしなければならない点もあります。メディアの規模が大きいため、プロジェクトはスローペースで進みます。

一方「パープル」は“白紙委任状“のようなもの。アーティストと協働し、彼らに自由な創作の場にしてもらうことを楽しみながら、スケートボードのようにスムーズな疾走感を伴って進行します。

私の場合「パープル」からキャリアが始まりましたが、アンダーグラウンドは10代の若さのエネルギーがなし得ること。一生このフィールドにいることはできません。イギー・ポップ(Iggy Pop)のようにアンダーグラウンドから始まって商業のフィールドに進んでいくのは普通のことでしょう。

自分自身のアート表現は常にアンダーグラウンド的ですが、クリエイティブディレクターという仕事の性質は違います。「ル・フィガロ」で働けば働くほど、このバランスを保つために自らのアート表現を発展させてきました。

――コラージュ作品は「不快感」がテーマでした。今回発表されたフォトプリントも、現実から乖離したような不穏さやグロテスクに近い強烈なインパクトが脳裏に焼き付けられますが、どのようなテーマで創作されたのでしょうか。また、肉体をキャンバスの延長として捉えることをはじめ、写真家やモデルとのコラボレーションによって、コラージュ作品とは異なる表現に挑戦した点を教えてください。

ブルンケル:今回展示しているコラージュ作品は私がこれまで「フィガロ」のオフィスで制作したものです。パリのオフィスでは、机上に毎日置かれるたくさんの新聞の中に豊富な素材があるので、コラージュを作っていたんです。普段は昼食を取らず、ランチタイムを制作の時間に充て、毎日3、4枚のコラージュを制作していました。

フォトプリントのシリーズは、ファッション写真家のエステル・ハナニアと15年ほど継続して取り組んできたプロジェクトで、今回その作品をまとめて「ラ・ギャー・ドゥ・フ」という作品集を作りました。「ギャー・ドゥ・フ」(邦題「人類創生」)という先史時代を描いた残虐で滑稽な映画からインスピレーションを受けたものです。

ベースはコラージュと同様の考え方で、そこに身体表現を組み合わせることでどのような効果が生まれるか、実験的に取り組みました。

私は「メイクアップ」に非常に興味があります。肌に絵を描き、顔を創る行為がとても楽しいんです。紙に絵を描く行為は非生命を扱うこと。紙からのフィードバックはありません。対して身体や顔はよりインタラクティブな存在です。

作品はすべて即興で作っています。私はファッション、アート、コラージュを一種のレクリエーションであると考えていて、この作品でもエステルやモデルのエルガとのコラボレーションを心の底から楽しみました。

――アート創作やディレクションにおいて、自分自身を「不快な状態」に置き、自動書記的に思考するより前に手を動かすスタイルを実践していると伺いました。この姿勢はどのように構築されたのでしょうか。

ブルンケル:フランソワ・トリュフォーの「ランファン・ソヴァージュ(L’Enfant Sauvage)」(邦題「野性の少年」)という映画が大好きで、主人公の少年の精神や感覚にアイデアを得ています。彼は野生味にあふれ、汚れていて、自由です。私自身いつも散らかったカオスな場所で仕事をしているので、この少年の感覚に近いと思います(笑)。

ドローイングを描くときは自分の思考よりも速く手を動かす。年齢を重ねる毎に仕事が速くなり、表現も即興に近付いていきます。若い時は比較的頭も使って仕事をしていましたが、40歳を過ぎてからはより体を使って仕事をしていると感じています。

写真家のグレゴワール・アレキサンドル(Gregoire Alexandre)と制作した作品集「>°GuΣ」も即興表現です。「ヴォーグ(VOGUE)」の20年分のアーカイブを使用したイメージを作り、それを撮影したフォトプリント作品によって構成されています。表現手法はコラージュに近いですが、イメージは全て撮影中にその場で作りました。何も事前準備しない。私はこういう手法やそこで発揮されるエネルギーが大好きなんです。

現在進行形のプロジェクト、機能を有するアートとしての家具デザイン

――あなたが「パープル」で活動していた時期と現在では、雑誌やアート、ファッションを取り巻く環境が変化しています。今、カルチャーやアートに携わる若い世代に伝えたいことはありますか?

ブルンケル:カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)は、「理想的な人生とは自分の世界を作り、その中心になることだ」と言っています。自分で雑誌を制作することもその1つです。

編集長が自らコンテンツを作り、少人数のチームで運営されている雑誌は、クリエイションに集中できるので理想的だと思います。ギリシャを拠点とする「ケネディ マガジン(Kennedy Magazine)」という非常に優れた雑誌がありますが、編集長のクリス・コントス(Chris Kontos)がすべての写真を撮影しています。「パープル」の創始者オリヴィエ・ザーム(Olivier Zahm)も、現在同誌の写真の多くを自ら撮影しています。

現代の雑誌はより社会に近づいていて、クリエイティブでもあり、以前よりも人々にとって魅力的なものになっています。新しい世代がファッションに夢中になるのもそのためです。

私は若い人たちに、インターネットを使ったメディア制作が主流の時代にあっても、紙媒体のアイデアを持ち続けることが大切だと伝えたいです。

雑誌を出版することと、インターネットやSNSで発表することとの違いは何か。雑誌を印刷するのであれば、細心の注意を払い、非常にレアでオリジナリティーにあふれたものを作らなければなりません。

例えば半年に1度、600ページの雑誌を作るには、毎日3枚の写真をストックしなければならない。毎日小さな奇跡を起こすんです。そうすれば半年後には特別な雑誌を印刷することができる。若い人たちには、ぜひこの方法で何かしら創ってみてほしいです。

――今後の展開として、自身の家具ブランド、「クリストフ・ブルンケル・モビリエ(Christophe Brunnquell Mobilier)」を設立される予定とのことです。すでに発表されているデザインはキュビズム彫刻を彷彿とさせるような質量とフォルムで、巷にあるプロダクトデザインとは一線を画する存在感です。家具デザインはあなたの創造活動においてどのような立ち位置にあるか教えてください。

ブルンケル:家具とは“何かに機能を与えるもの“だと思います。ファッションデザインも同様で、服のデザインは服以上のものを表現しなければならない。アート作品のようでありながら、服としての機能も備えている。そして機能を与えれば与えるほど意味を得る。

私にとって家具のデザインは彫刻のイメージに近いですね。自身のドローイングや抽象画にボリュームを与えて具現化する。家具と彫刻の境界で遊んでいるようなものです。

ブロンズを使って制作し、あるスイッチを押すと、その彫刻がコーヒーテーブルになったり、サイドテーブルになったり、ベンチになったりします。アンティークのような美的かつ歴史的な価値のある質感やフォルムが重要で、モダンという発想はありません。

コラージュのような即興とは正反対で、家具の製作には6〜9カ月ほどの長期間を要します。200枚ほどスケッチを描くこともあります。

家具の仕事は続けるつもりで、今後は日本の職人たちと木彫りの家具を作るプロジェクトも予定しています。

PHOTOS:KAZUO YOSHIDA
INTERVIEW:AKIO KUNISAWA

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元「パープル」「ル・フィガロ」クリエイティブ・ディレクター、クリストフ・ブルンケルが実践するクリエイティブのテクニック

PROFILE: クリストフ・ブルンケル/クリエイティブ・ディレクター

クリストフ・ブルンケル/クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: 表現活動はアーティスト、クリエイティブ・ディレクターとして多岐にわたる。23年9月にピカソ美術館で開催されたピカソ没後50周年記念展のアーティスティックディレクタに就任。自身のアート作品を「Le Consortium」等多数のギャラリーで毎年発表。ソフィ・カルなどアーティストのアート・ディレクションも手掛ける。24年7月にアートブック「ラ・ギャー・ドゥ・フ(LA GUERRE DU FEU)」を発表した

パリを拠点とする現代アーティストのクリストフ・ブルンケル(Christophe Brunnquell)が、KOMIYAMA TOKYO Gにての日本初となる個展「フレンチ:メ・ウィ(French: Mai Oui)」を開催し、最新アートブック「ラ・ギャー・ドゥ・フ(LA GUERRE DU FEU)」を発表した。

クリストフはフランスのカルト的ファッション・カルチャー誌「パープル(PURPLE)」と「ル・フィガロ(LE FIGARO)」の全ラグジュアリー部門という、一見アンビバレントな立ち位置でクリエイティブディレクターを15年ずつ務めた人物である。さらにクリエイティブディレクションと並行し、絶えず自らの実験的な創作活動を継続しており、コラージュ、絵画、彫刻、家具デザインなど、ジャンルレスに展開される作品群は膨大な数に上る。

今回はその一部、2008年から23年の15年間にわたって、身体をキャンバスの延長として捉え肌にペイントしたグラフィティーとインスタレーションを組み合わせた作品をフランス人フォトグラファーのエステル・ハナニア(Estelle Hanania)が撮り下ろしたコラボレーション写真集をKOMIYAMA TOKYOより出版した。

個展の開催に際して来日したクリストフに超現実的な表現の背景や最新プロジェクト、若い世代へのメッセージなどを聞いた。

ディレクション経験とイメージの蓄積によってスピードを増し、一層研ぎ澄まされる即興表現

――前衛的ファッション・カルチャー誌「パープル」と伝統ある全国紙「ル・フィガロ」、いずれもフランスを代表するメディアで各15年ずつクリエイティブディレクションに従事されていました。環境や読者層が異なる媒体での経験を踏まえ、アートやファッションをジャーナリズムとして発信するにあたり、重視されていたことを聞かせてください。

クリストフ・ブルンケル(以下、ブルンケル):創作活動、特に雑誌や写真集の制作にはライブ感が重要です。通常、本やアートブックの制作にはもっと時間をかけますが、私の場合は雑誌のようにスピーディに作るんです。そのために必要なイメージの蓄積として、長年ポートフォリオを作り続けてきました。

メディアの特色として「パープル」はパンクでクリエイティブ、「ル・フィガロ」はクラシックだと思われがちですが、実際両者の間にそれほど違いはありません。あえて言えば「ル・フィガロ」の方が多少表現がストレートでしょうか。

ただし、メディアを取り巻く環境の違いはあります。「フィガロ」は“現実“を扱い、クライアントや広告が存在し、記事の内容や写真撮影についてコントロールしなければならない点もあります。メディアの規模が大きいため、プロジェクトはスローペースで進みます。

一方「パープル」は“白紙委任状“のようなもの。アーティストと協働し、彼らに自由な創作の場にしてもらうことを楽しみながら、スケートボードのようにスムーズな疾走感を伴って進行します。

私の場合「パープル」からキャリアが始まりましたが、アンダーグラウンドは10代の若さのエネルギーがなし得ること。一生このフィールドにいることはできません。イギー・ポップ(Iggy Pop)のようにアンダーグラウンドから始まって商業のフィールドに進んでいくのは普通のことでしょう。

自分自身のアート表現は常にアンダーグラウンド的ですが、クリエイティブディレクターという仕事の性質は違います。「ル・フィガロ」で働けば働くほど、このバランスを保つために自らのアート表現を発展させてきました。

――コラージュ作品は「不快感」がテーマでした。今回発表されたフォトプリントも、現実から乖離したような不穏さやグロテスクに近い強烈なインパクトが脳裏に焼き付けられますが、どのようなテーマで創作されたのでしょうか。また、肉体をキャンバスの延長として捉えることをはじめ、写真家やモデルとのコラボレーションによって、コラージュ作品とは異なる表現に挑戦した点を教えてください。

ブルンケル:今回展示しているコラージュ作品は私がこれまで「フィガロ」のオフィスで制作したものです。パリのオフィスでは、机上に毎日置かれるたくさんの新聞の中に豊富な素材があるので、コラージュを作っていたんです。普段は昼食を取らず、ランチタイムを制作の時間に充て、毎日3、4枚のコラージュを制作していました。

フォトプリントのシリーズは、ファッション写真家のエステル・ハナニアと15年ほど継続して取り組んできたプロジェクトで、今回その作品をまとめて「ラ・ギャー・ドゥ・フ」という作品集を作りました。「ギャー・ドゥ・フ」(邦題「人類創生」)という先史時代を描いた残虐で滑稽な映画からインスピレーションを受けたものです。

ベースはコラージュと同様の考え方で、そこに身体表現を組み合わせることでどのような効果が生まれるか、実験的に取り組みました。

私は「メイクアップ」に非常に興味があります。肌に絵を描き、顔を創る行為がとても楽しいんです。紙に絵を描く行為は非生命を扱うこと。紙からのフィードバックはありません。対して身体や顔はよりインタラクティブな存在です。

作品はすべて即興で作っています。私はファッション、アート、コラージュを一種のレクリエーションであると考えていて、この作品でもエステルやモデルのエルガとのコラボレーションを心の底から楽しみました。

――アート創作やディレクションにおいて、自分自身を「不快な状態」に置き、自動書記的に思考するより前に手を動かすスタイルを実践していると伺いました。この姿勢はどのように構築されたのでしょうか。

ブルンケル:フランソワ・トリュフォーの「ランファン・ソヴァージュ(L’Enfant Sauvage)」(邦題「野性の少年」)という映画が大好きで、主人公の少年の精神や感覚にアイデアを得ています。彼は野生味にあふれ、汚れていて、自由です。私自身いつも散らかったカオスな場所で仕事をしているので、この少年の感覚に近いと思います(笑)。

ドローイングを描くときは自分の思考よりも速く手を動かす。年齢を重ねる毎に仕事が速くなり、表現も即興に近付いていきます。若い時は比較的頭も使って仕事をしていましたが、40歳を過ぎてからはより体を使って仕事をしていると感じています。

写真家のグレゴワール・アレキサンドル(Gregoire Alexandre)と制作した作品集「>°GuΣ」も即興表現です。「ヴォーグ(VOGUE)」の20年分のアーカイブを使用したイメージを作り、それを撮影したフォトプリント作品によって構成されています。表現手法はコラージュに近いですが、イメージは全て撮影中にその場で作りました。何も事前準備しない。私はこういう手法やそこで発揮されるエネルギーが大好きなんです。

現在進行形のプロジェクト、機能を有するアートとしての家具デザイン

――あなたが「パープル」で活動していた時期と現在では、雑誌やアート、ファッションを取り巻く環境が変化しています。今、カルチャーやアートに携わる若い世代に伝えたいことはありますか?

ブルンケル:カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)は、「理想的な人生とは自分の世界を作り、その中心になることだ」と言っています。自分で雑誌を制作することもその1つです。

編集長が自らコンテンツを作り、少人数のチームで運営されている雑誌は、クリエイションに集中できるので理想的だと思います。ギリシャを拠点とする「ケネディ マガジン(Kennedy Magazine)」という非常に優れた雑誌がありますが、編集長のクリス・コントス(Chris Kontos)がすべての写真を撮影しています。「パープル」の創始者オリヴィエ・ザーム(Olivier Zahm)も、現在同誌の写真の多くを自ら撮影しています。

現代の雑誌はより社会に近づいていて、クリエイティブでもあり、以前よりも人々にとって魅力的なものになっています。新しい世代がファッションに夢中になるのもそのためです。

私は若い人たちに、インターネットを使ったメディア制作が主流の時代にあっても、紙媒体のアイデアを持ち続けることが大切だと伝えたいです。

雑誌を出版することと、インターネットやSNSで発表することとの違いは何か。雑誌を印刷するのであれば、細心の注意を払い、非常にレアでオリジナリティーにあふれたものを作らなければなりません。

例えば半年に1度、600ページの雑誌を作るには、毎日3枚の写真をストックしなければならない。毎日小さな奇跡を起こすんです。そうすれば半年後には特別な雑誌を印刷することができる。若い人たちには、ぜひこの方法で何かしら創ってみてほしいです。

――今後の展開として、自身の家具ブランド、「クリストフ・ブルンケル・モビリエ(Christophe Brunnquell Mobilier)」を設立される予定とのことです。すでに発表されているデザインはキュビズム彫刻を彷彿とさせるような質量とフォルムで、巷にあるプロダクトデザインとは一線を画する存在感です。家具デザインはあなたの創造活動においてどのような立ち位置にあるか教えてください。

ブルンケル:家具とは“何かに機能を与えるもの“だと思います。ファッションデザインも同様で、服のデザインは服以上のものを表現しなければならない。アート作品のようでありながら、服としての機能も備えている。そして機能を与えれば与えるほど意味を得る。

私にとって家具のデザインは彫刻のイメージに近いですね。自身のドローイングや抽象画にボリュームを与えて具現化する。家具と彫刻の境界で遊んでいるようなものです。

ブロンズを使って制作し、あるスイッチを押すと、その彫刻がコーヒーテーブルになったり、サイドテーブルになったり、ベンチになったりします。アンティークのような美的かつ歴史的な価値のある質感やフォルムが重要で、モダンという発想はありません。

コラージュのような即興とは正反対で、家具の製作には6〜9カ月ほどの長期間を要します。200枚ほどスケッチを描くこともあります。

家具の仕事は続けるつもりで、今後は日本の職人たちと木彫りの家具を作るプロジェクトも予定しています。

PHOTOS:KAZUO YOSHIDA
INTERVIEW:AKIO KUNISAWA

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サマソニで来日するレイヴェイがフルーツパーラー「フルーツアンドシーズン」とコラボ 限定かき氷を発売

恵比寿にあるビーガンフルーツパーラー「フルーツアンドシーズン(FRUITS AND SEASON)」は8月16日〜9月8日の期間、サマーソニック2024の開催に合わせて来日するアイスランド出身のアーティスト、レイヴェイ(LAUFEY)とコラボしたかき氷(2200円)を販売する。

同かき氷は、「フルーツアンドシーズン」で販売している他のかき氷メニューと同様に、福岡県の飲食店「ジャーニー」が監修したもの。厳選された福岡県産の八女抹茶を使用した深みのあるソースをベースに、抹茶のほろ苦さを包み込むまろやかなアーモンドチョコクリームと自家製のソイ・ストロベリークリームを合わせた。トッピングには和の趣を引き立てる青シソとポン菓子を加え、深みのある味に仕上げた。また、動物性原料は一切使用しないため、ビーガンの人も安心して楽しめる。

レイヴェイは1999年生まれ、アイスランド出身のシンガーソングライター。2024年2月に開催された第66回グラミー賞では自身のセカンドアルバム「Bewitched」が「最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム賞」を受賞するなど今注目のアーティスト。サマーソニックは今年が初で8月18日に出演予定。

店舗詳細

◾️レイヴェイのかき氷

日程:8月16日~9月8日
時間:10:00~18:00
場所:フルーツアンドシーズン
住所:東京都渋谷区恵比寿1-10-1クリーンパレス 1階

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サマソニで来日するレイヴェイがフルーツパーラー「フルーツアンドシーズン」とコラボ 限定かき氷を発売

恵比寿にあるビーガンフルーツパーラー「フルーツアンドシーズン(FRUITS AND SEASON)」は8月16日〜9月8日の期間、サマーソニック2024の開催に合わせて来日するアイスランド出身のアーティスト、レイヴェイ(LAUFEY)とコラボしたかき氷(2200円)を販売する。

同かき氷は、「フルーツアンドシーズン」で販売している他のかき氷メニューと同様に、福岡県の飲食店「ジャーニー」が監修したもの。厳選された福岡県産の八女抹茶を使用した深みのあるソースをベースに、抹茶のほろ苦さを包み込むまろやかなアーモンドチョコクリームと自家製のソイ・ストロベリークリームを合わせた。トッピングには和の趣を引き立てる青シソとポン菓子を加え、深みのある味に仕上げた。また、動物性原料は一切使用しないため、ビーガンの人も安心して楽しめる。

レイヴェイは1999年生まれ、アイスランド出身のシンガーソングライター。2024年2月に開催された第66回グラミー賞では自身のセカンドアルバム「Bewitched」が「最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム賞」を受賞するなど今注目のアーティスト。サマーソニックは今年が初で8月18日に出演予定。

店舗詳細

◾️レイヴェイのかき氷

日程:8月16日~9月8日
時間:10:00~18:00
場所:フルーツアンドシーズン
住所:東京都渋谷区恵比寿1-10-1クリーンパレス 1階

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「ジョルジオ アルマーニ」が日本初カフェ併設の路面店を9月6日表参道にオープン

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は9月6日、カフェを併設した路面店を表参道にオープンする。併設するアルマーニカフェは日本初上陸で、フランスのカンヌ、ドバイ、カタールのドーハに次いで世界で4店舗目だ。

同店舗は2階建て、総面積450平米と国内最大級の大きさとなる。1階は、メンズウエアやアイウエア、「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」のフレグランスなどをそろえ、2階はイブニングドレスを含むウィメンズウエアやアクセサリー、時計などを用意する。オーダーメードサービス“メード トゥ メジャー”が体験できるエリアや、人目を気にせずにゆっくりとショッピングを楽しめる個室も完備する。

また、1階にはアルマーニカフェを併設する。座席数は43席で、メニューは表参道店限定で旬の食材を使用した月替わりのパフェや、アフタヌーンティーなど豊富なメニューを提供する。

店舗情報

ジョルジオ アルマーニ表参道店、アルマーニカフェ表参道店

オープン日:9月6日
時間:11:00~20:00
定休日:不定休
住所:東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道1、2階

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「ジョルジオ アルマーニ」が日本初カフェ併設の路面店を9月6日表参道にオープン

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は9月6日、カフェを併設した路面店を表参道にオープンする。併設するアルマーニカフェは日本初上陸で、フランスのカンヌ、ドバイ、カタールのドーハに次いで世界で4店舗目だ。

同店舗は2階建て、総面積450平米と国内最大級の大きさとなる。1階は、メンズウエアやアイウエア、「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」のフレグランスなどをそろえ、2階はイブニングドレスを含むウィメンズウエアやアクセサリー、時計などを用意する。オーダーメードサービス“メード トゥ メジャー”が体験できるエリアや、人目を気にせずにゆっくりとショッピングを楽しめる個室も完備する。

また、1階にはアルマーニカフェを併設する。座席数は43席で、メニューは表参道店限定で旬の食材を使用した月替わりのパフェや、アフタヌーンティーなど豊富なメニューを提供する。

店舗情報

ジョルジオ アルマーニ表参道店、アルマーニカフェ表参道店

オープン日:9月6日
時間:11:00~20:00
定休日:不定休
住所:東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道1、2階

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「アフタヌーンティー・リビング」の英国マーケット エリザベス女王追悼マグも販売

「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は8月21日から、英国ブランドの食器から厳選したアイテムを集めた“アフタヌーン ティー ブリティッシュ マーケット”を、一部店舗と公式オンラインストアで開催する。

「バーレイ」

英国食器が人気の「バーレイ(BURLEIGH)」からは、アジアティックフェザンツ(高麗キジと牡丹)、ウィロー(オリエンタル)、レディアマースト(銀鶏)の3つのデザインをミックスした“エングレイバーズ”を復刻販売。ブラック、ペールブルー、ピンクの3色を日本先行で販売する。合わせて、猫のシルエットを“キャリコ”柄であしらった“キャリコキャット”のプレートやボウルを用意する。

「ロイ カーカム」

「ロイ カーカム(ROY KIRKHAM)」からは、大胆に描かれたユニオンジャックが存在感のあるエリザベス女王のマグカップやティータオルを用意。さらに、世界限定生産1000個のエリザベス女王追悼マグカップも販売する。

「オッター ポッター」&「コーニッシュウエア」

さらに、猫のティーウエアがチャーミングな英国デヴォン州発の「オッター ポッター(OTTER POTTER)」とボーダー柄のマグが人気の「コーニッシュウエア(CORNISHWARE)」を、丸の内新丸ビル店と公式オンラインストア限定で販売する。

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「アフタヌーンティー・リビング」の英国マーケット エリザベス女王追悼マグも販売

「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は8月21日から、英国ブランドの食器から厳選したアイテムを集めた“アフタヌーン ティー ブリティッシュ マーケット”を、一部店舗と公式オンラインストアで開催する。

「バーレイ」

英国食器が人気の「バーレイ(BURLEIGH)」からは、アジアティックフェザンツ(高麗キジと牡丹)、ウィロー(オリエンタル)、レディアマースト(銀鶏)の3つのデザインをミックスした“エングレイバーズ”を復刻販売。ブラック、ペールブルー、ピンクの3色を日本先行で販売する。合わせて、猫のシルエットを“キャリコ”柄であしらった“キャリコキャット”のプレートやボウルを用意する。

「ロイ カーカム」

「ロイ カーカム(ROY KIRKHAM)」からは、大胆に描かれたユニオンジャックが存在感のあるエリザベス女王のマグカップやティータオルを用意。さらに、世界限定生産1000個のエリザベス女王追悼マグカップも販売する。

「オッター ポッター」&「コーニッシュウエア」

さらに、猫のティーウエアがチャーミングな英国デヴォン州発の「オッター ポッター(OTTER POTTER)」とボーダー柄のマグが人気の「コーニッシュウエア(CORNISHWARE)」を、丸の内新丸ビル店と公式オンラインストア限定で販売する。

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「ホカ」が「サティスファイ」とのコラボモデル第2弾を発売 ドーバー ギンザやカバーコードで販売

デッカーズジャパンが手掛けるスポーツブランド「ホカ(HOKA)」は8月9日、パリを拠点とするパフォーマンスブランド「サティスファイ(SATISFY)」とのコラボレーションモデルの第2弾として、“マファテ スピード 4 ライト サティスファイ(MafateSpeed 4 Lite STSFY)”を発売する。「ホカ」公式サイトをはじめ、ビームス(BEAMS)、東京・中目黒のセレクトショップのカバーコード(COVERCHORD)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、KITH(キス)で取り扱う。2色展開で、価格は3万4100円。

「ホカ」の定番モデルをアレンジ

同モデルは、「ホカ」の定番モデル “マファテ スピード 4(MafateSpeed 4)”をベースにしたトレイルランニングシューズで、レース仕様の高機能アッパーと、パーツをスライドさせて締め具合を調節するスピードレースシステムにより、軽量化とフィット感の向上を実現。ソフトなマイクロファイバーの履き口、保護性に優れたリップストップナイロン、そしてミッドソールには反応性に優れた2層の“ProFlyフォーム”を採用。シースルーのアッパーからヴィンテージ仕上げのミッドソールにいたるまで、「サティスファイ」の魅力をまとうモデルだ。

「ホカ」 ライフスタイル・プロダクトディレクターのトラビス・ワイズマン(Travis Wiseman)は、今回のコラボモデルについて「パフォーマンスとハイエンドの機能の限界を押し広げ、ランニングコミュニティーに共感する製品を生み出しました。また、私たちの革新性と機能性への取り組みを支持するものとなっています」とコメントした。

「サティスファイ」は、「エイプリル77(APRIL 77)」の創業デザイナーであるブリース・パルトゥーシュが、「ランナーズハイを多くの人に経験してほしい」と2015年に設立したパフォーマンスブランド。技術と街でも着られるデザインを備えたアイテムが特徴で、過去には「アワーレガシー(OUR LEGACY)」と協業するなど、ファッション業界からの注目度も高い。23年11月には「ホカ」とのコラボモデル第1弾を発売した。

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銀座の「スパイスラボトーキョー」で堪能! 革新的で奥深いモダンインド料理の世界

ナンやカレーでおなじみのインド料理も、それ以外の魅力に触れたことのないという日本人は多いはず。東京・銀座の「スパイスラボトーキョー(SPICE LAB TOKYO)」はそんなインド料理の奥深さを堪能できるレストランだ。

インド出身のテジャス・ソヴァニ(Tejas Sovani)シェフは、コペンハーゲンのレストラン「ノーマ(NOMA)」で研修経験を持ち、ラグジュアリーホテル「オベロイ(OBEROI)」でモダンインド料理レストランの副総料理長兼レストラン料理長を務めた実力派。世界各地で培った柔軟な感性と、確かなスパイス技術を掛け合わせ、前衛的かつ繊細に再解釈したインド料理を提供する。

同店は8月1日、世界の調理技術や日本の食材を取り入れ、メニューをさらにアップデートしたという。試食会で念願の訪問を果たした筆者が、イノベーティブなモダンインド料理の魅力を余すところなくリポートする。同店のメニューにアラカルトはなく、ランチコースは4000〜9000円、ディナーコースは1万2000円〜1万6000円で、ベジタリアンのコースも用意。季節にあわせ、2〜3カ月ごとにメニューを変更する。

期待が高まるコースの始まり

全9品の“シェフズコース”(1万6000円)を試食した。前菜の“マンゴーとスパイスのチャート”は、マーブル模様のふた付きの器で登場。コロンとしたシルエットでマットな質感の器に見とれつつふたを開けると、マンゴーの上には食用花や海ブドウなどが飾られており華やかだ。サクサクとした揚げたシェルと、ねっとりと柔らかなマンゴーの食感のコントラストが印象に残る。続く“トウモロコシとバターミルク カンドヴィのスープ”のカンドヴィとは、ベサン粉(ひよこ豆粉)で作るロールパスタの一種。カンドヴィはむっちり滑らかな食感が特徴的で、ターメリックの効いたスパイシーなスープと合わさり、初めて口にするモダンインド料理の世界に心が躍った。

香りと食感のオーケストラ

クッションを模ったお皿で登場したのは、“インディアンアペタイザーズ”。中央の“ゴールガッパー”は、揚げた小麦のシェル、プーリの中にタマリンドとミント風味のジュースを入れた。そっと持ち上げて口に運び、そしゃくすると、クリスピーなシェルが砕け、爽やかなジュースが溢れ出す。左上の“パプリチャート”は、パプリと呼ばれる揚げた生地にトマトとゴマのチャツネ、キュウリ、ナスを合わせた。サクサクの食感にフレッシュな野菜とスパイスの風味が広がる。右上の“トバタ・マグロ・ドクラ”は、インドの蒸しパン、ドクラにタマリンドとコチュジャンで和えたマグロを添えた。ドクラはケーキのようにしっとりしており、どこか甘く香ばしい。マグロとの組み合わせが絶品だ。左下の“ベビーコーン65”は、赤唐辛子の衣をまとったベビーコーンのフライ。スパイシーな衣がベビーコーンのほのかな甘味とシャキシャキとした食感を引き立てる。右下の“チキンティッカサモサ”は、野菜と豆、チキンティッカを包んだ揚げパイ。小気味良いパイの食感と、鼻を抜ける豊かなスパイスの風味に、インドまで意識が飛んでいきそうになる。

ぜいたく感満載のメーン料理

まばゆい青のお皿で登場したのは、“ズワイガニのドーサと海老のギーロースト”。あまりにも繊細で高級なドーサ(穀物を発酵させた生地をクレープ状に焼いたもの)に圧倒されつつ一口食べてみると、地に足がついたおいしさに安心感を覚えた。続く“白身魚のソテーとマチェジョール”は、ふっくらとした白身魚のベンガル風カレー。プーリという揚げパンに付けていただく。次に登場したのは、インド料理圏では珍しいという生野菜を使ったサラダ“コサンバリ・サラダ”。仕上げのココナッツソルベが斬新だ。“タンドール窯で焼いたサーロイン”は、柔らかく口の中でとろける。タンドール窯とは、ナンを焼くときに使うつぼ型オーブンのこと。余分な油は下に落ち、旨みを閉じ込め、しっとりジューシーに仕上がっていた。グリルしたナスとジロール茸も名脇役だ。

そのおいしさをもう一度確かめに行きたい

料理のラストを飾るのは、“オックステールのハイダラバーディー・ビリヤニ”。ハイダラバードは、ビリヤニで知られるインド中南部の都市で、ハイドラバード風といえば、マリネした肉と米を一緒に炊くのが特徴だ。バスマティライスの驚くほどふわふわと軽やかな食感は、小麦粉を練った生地でふたを作り、しっかりと密閉状態で蒸し上げているからだろう。オックステールは口の中でホロホロとほどけ、華やかなスパイスの香りとともにバスマティライスと融合する。ダルカレーやライタをかけるとさらに奥行きが広がり、舌鼓を打った。これまでに食べたビリヤニの中で間違いなく1番おいしかった。

デザートは、“マンゴーシュリカンドのミルフィーユ”と“カボチャと味噌のアイスクリーム”。シュリカンドはインドの伝統的なデザートの1つで、水切りしたヨーグルトに砂糖を加え、カルダモンやサフランで香りを付けたもの。後者は、カボチャそのものの味わいを生かした繊細な甘みと、なめらかな口溶けが印象的だった。昨今、海外を中心に感度の高いレストランやカフェで味噌を使ったデザートや焼き菓子をよく見かける。味噌を加えることで、キレのある塩味と香ばしさが加わり、味に奥行きが出るので、個人的には注目している。

メニューだけじゃない、「行きたい」と思わせるコンセプト設計

インド料理のコースを食べたことがある人はあまり多くないと思うが、土着の調理法やスパイスで素材の魅力を引き出していく考え方はユニークで、なじみのあるイタリアンやフレンチなどのコースとはまた違う魅力があった。また筆者は、「スパイスラボトーキョー」を運営しているトランジットジェネラルオフィス(以下、トランジット)のほかのレストランも、もともと“行きたいリスト”に入れていることが多い。きっとこれは偶然ではなく、「行きたい」「食べたい」と思わせるメニューや空間、コンセプトなどの設計がうまいのだろう。

店名に「ラボ」と入っている意味についてソヴァニ=シェフに聞くと、「イノベーティブな技術を取り入れてメニューを開発しており、常に実験を続けているから」とのこと。「世界各国のキッチンで、物事がどのように動いているかを学んだ。日本、特に東京の料理の基準はとても高いので、オファーをもらい、挑戦してみたいと思った」と続ける。

新しいメニューの着想源は、「季節と旅行。日本には明確な四季がある。ここ4年間は、四季を適切に理解することに費やした。そして、国内外問わず旅行先でレストランに行くと、その地特有の食材や調理法などからインスピレーションを受け、それを自分の料理でどのように生かせるかを考える」と語る。「ラッサムというトマトのスープは、昆布とウナギの骨を加えることで奥深さと旨みを増強した」といい、自国の料理に日本の食材や調理法を掛け合わせることで日本人の舌にもなじみやすく、かつインド料理に革命をもたらしている。

試食した“シェフズコース”では、5種の前菜を盛った印象的なクッションのお皿をはじめ、食器の選び方や盛り付け、お酒とのペアリング、ゆったりとした空間設計、インテリアなど、細部までこだわり抜いた食体験に拍手喝采を送りたくなった。今後も、トランジットが運営するレストランと、ソヴァニ=シェフが生み出す創作性に富んだメニューから目が離せない。

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ミシュラン3つ星シェフが提案する“大人の遊び場”「ケイ・コレクション・パリ」 和のアレンジの軽やかなフレンチをア・ラ・カルトで

ミシュラン3つ星シェフの小林圭によるグリル ガストロノミーレストラン「ケイ・コレクション・パリ(KEI COLLECTION PARIS)」(以下、ケイ・コレクション)は、“大人の遊び場”がコンセプトのカジュアルにフレンチを楽しめるレストランだ。昨年オープンした虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの“トウキョウ ノード(TOKYO NODE)”49階にあり、ルーフトップバーを併設。東京を一面に見渡すレストラン内は開放感たっぷりで、週末はほぼ満席だ。

フレンチというと、数万円するコース料理を想像するが、「ケイ・コレクション」は、ア・ラ・カルトで1皿数千円から気軽に楽しめるフレンチを提供。小林シェフは、パリの自身のレストラン「レストラン・ケイ」で2020年のフランス版ミシュランガイドのフレンチジャンルでアジア人初の3つ星を獲得した。3つ星シェフが手掛けるカジュアルなフレンチについて紹介する。

和とフレンチの融合、季節感を感じさせる軽やかさ

ウェルカムドリンクは、シソシロップを使用したシャンパンカクテル。鮮やかな色とさっぱりと色合いは清涼感たっぷりだ。前菜は、藁の香り付けをした鹿児島産のカツオ。カツオのタタキ風の料理に添えられているのは、フレンチらしくフロマージュフレ(塩分ゼロのフレッシュタイプのチーズ)だ。通常、フロマージュフレはジャムと一緒にパンに付けたり、デザートに使用したりといったイメージが強いが、生魚にも意外と合う。スモーキーなカツオの香りとクリーミーでまろやかなフロマージュフレが融合し、さっぱりかつコクのある味わいに。次の前菜は、フォアグラのモナカ。赤い小花が添えられている中身は、夏らしいスイカのコンフィチュール(ジャム)だ。リッチなフォアグラとコンフィチュールの相性はいいが、みずみずしいスイカを選ぶことで、さらにさっぱりとした軽やかさと季節感が加わる。モナカという和菓子を前菜に見立てたこのメニューは人気で、季節によって中身が変わるらしい。

和牛は世界で通用する素晴らしい食材

和を軸にした軽やかな前菜に続くのは、日本食を象徴する寿司。手巻き寿司の中身は、和牛とウニ。甘い醤油で味付けがしてあり、和牛とウニの旨味がお互いを引き立て合い、海苔が濃厚な味を上品にまとめている。グリル ガストロノミーレストランというだけあり、和牛のセレクションにもこだわっている。兵庫県但馬ブランドの太田牛のヒレ、とさのあかうしのサーロインのステーキは、それぞれの和牛の味わいを最大限に引き出すように調理されている。フレンチでステーキというとソースがたっぷりかかっているイメージだが、「ケイ・コレクション」ではシンプルなソースが添えられているだけ。極上の和牛の肉の旨味を直接味わうことができる。フレンチでありながらもシンプルな調理法で仕上げるステーキには、“和牛は世界で通用する素晴らしい食材”という小林シェフの思いが込められている。和牛にリスペクトするかのように、使用するステーキナイフも、福井県の龍泉刃物製だ。デザートは、「とらや(TORAYA)」のあずきを使用した抹茶かき氷。練乳のエスプーマ(ムース)を添えてアレンジを加えているが、ペロリと食べられる軽やかさはかき氷ならではだ。

「ケイ・コレクション」の料理一つ一つは、小林シェフの日本の食材と食文化への敬意と愛情が感じられるフレンチだ。日本とフランスの意外な素材、調理法の組み合わせが生み出す軽やかなフレンチは、新しく洗練されたガストロノミー体験を約束する。

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ミシュラン3つ星シェフが提案する“大人の遊び場”「ケイ・コレクション・パリ」 和のアレンジの軽やかなフレンチをア・ラ・カルトで

ミシュラン3つ星シェフの小林圭によるグリル ガストロノミーレストラン「ケイ・コレクション・パリ(KEI COLLECTION PARIS)」(以下、ケイ・コレクション)は、“大人の遊び場”がコンセプトのカジュアルにフレンチを楽しめるレストランだ。昨年オープンした虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの“トウキョウ ノード(TOKYO NODE)”49階にあり、ルーフトップバーを併設。東京を一面に見渡すレストラン内は開放感たっぷりで、週末はほぼ満席だ。

フレンチというと、数万円するコース料理を想像するが、「ケイ・コレクション」は、ア・ラ・カルトで1皿数千円から気軽に楽しめるフレンチを提供。小林シェフは、パリの自身のレストラン「レストラン・ケイ」で2020年のフランス版ミシュランガイドのフレンチジャンルでアジア人初の3つ星を獲得した。3つ星シェフが手掛けるカジュアルなフレンチについて紹介する。

和とフレンチの融合、季節感を感じさせる軽やかさ

ウェルカムドリンクは、シソシロップを使用したシャンパンカクテル。鮮やかな色とさっぱりと色合いは清涼感たっぷりだ。前菜は、藁の香り付けをした鹿児島産のカツオ。カツオのタタキ風の料理に添えられているのは、フレンチらしくフロマージュフレ(塩分ゼロのフレッシュタイプのチーズ)だ。通常、フロマージュフレはジャムと一緒にパンに付けたり、デザートに使用したりといったイメージが強いが、生魚にも意外と合う。スモーキーなカツオの香りとクリーミーでまろやかなフロマージュフレが融合し、さっぱりかつコクのある味わいに。次の前菜は、フォアグラのモナカ。赤い小花が添えられている中身は、夏らしいスイカのコンフィチュール(ジャム)だ。リッチなフォアグラとコンフィチュールの相性はいいが、みずみずしいスイカを選ぶことで、さらにさっぱりとした軽やかさと季節感が加わる。モナカという和菓子を前菜に見立てたこのメニューは人気で、季節によって中身が変わるらしい。

和牛は世界で通用する素晴らしい食材

和を軸にした軽やかな前菜に続くのは、日本食を象徴する寿司。手巻き寿司の中身は、和牛とウニ。甘い醤油で味付けがしてあり、和牛とウニの旨味がお互いを引き立て合い、海苔が濃厚な味を上品にまとめている。グリル ガストロノミーレストランというだけあり、和牛のセレクションにもこだわっている。兵庫県但馬ブランドの太田牛のヒレ、とさのあかうしのサーロインのステーキは、それぞれの和牛の味わいを最大限に引き出すように調理されている。フレンチでステーキというとソースがたっぷりかかっているイメージだが、「ケイ・コレクション」ではシンプルなソースが添えられているだけ。極上の和牛の肉の旨味を直接味わうことができる。フレンチでありながらもシンプルな調理法で仕上げるステーキには、“和牛は世界で通用する素晴らしい食材”という小林シェフの思いが込められている。和牛にリスペクトするかのように、使用するステーキナイフも、福井県の龍泉刃物製だ。デザートは、「とらや(TORAYA)」のあずきを使用した抹茶かき氷。練乳のエスプーマ(ムース)を添えてアレンジを加えているが、ペロリと食べられる軽やかさはかき氷ならではだ。

「ケイ・コレクション」の料理一つ一つは、小林シェフの日本の食材と食文化への敬意と愛情が感じられるフレンチだ。日本とフランスの意外な素材、調理法の組み合わせが生み出す軽やかなフレンチは、新しく洗練されたガストロノミー体験を約束する。

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パリの紅茶ブランド「クスミティー」が赤い果実のフレーバーティーを発売 日本と免税店限定

フランス・パリに拠点を置く老舗紅茶ブランド「クスミティー(KUSMI TEA)」は9月5日、4つの赤い果実のフレーバーティー“フレンチカンカン”(100g缶、3888円/ティーバッグ20個入り、2376円)を発売する。

1980年代にフランスで登場したダンス、カンカンが着想源。ダンサーがハイキックや開脚、側転をしながらスカートやペチコートで踊るカンカンは、パリのキャバレーの生きる喜びとぜいたくを象徴する。ブラックティーをベースに、イチゴとラズベリー、チェリー、レッドカラントをブレンドした。2019年から免税店限定で取り扱っていたが、日本人の「クスミティー」ファンへ向けて特別に販売が決まったという。

「クスミティー」は1867年にパヴェル・クスミチョフ(Pavel Kousmichoff)がロシアのサンクトペテルブルクで創業。1917年にパリへ拠点を移した。茶葉だけでなく、ブレンドしている植物や果物、ハーブを含め、全てオーガニックの原料にこだわっており、23年に全商品のオーガニック認化、今年7月にBコープ認証を取得した。豊富なフレーバーとカラフルな缶のパッケージが特徴。世界中で最も人気なフレーバーは、ブラックティーベースにベルガモットやレモン、オレンジを加えた“アナスタシア”だという。

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パリの紅茶ブランド「クスミティー」が赤い果実のフレーバーティーを発売 日本と免税店限定

フランス・パリに拠点を置く老舗紅茶ブランド「クスミティー(KUSMI TEA)」は9月5日、4つの赤い果実のフレーバーティー“フレンチカンカン”(100g缶、3888円/ティーバッグ20個入り、2376円)を発売する。

1980年代にフランスで登場したダンス、カンカンが着想源。ダンサーがハイキックや開脚、側転をしながらスカートやペチコートで踊るカンカンは、パリのキャバレーの生きる喜びとぜいたくを象徴する。ブラックティーをベースに、イチゴとラズベリー、チェリー、レッドカラントをブレンドした。2019年から免税店限定で取り扱っていたが、日本人の「クスミティー」ファンへ向けて特別に販売が決まったという。

「クスミティー」は1867年にパヴェル・クスミチョフ(Pavel Kousmichoff)がロシアのサンクトペテルブルクで創業。1917年にパリへ拠点を移した。茶葉だけでなく、ブレンドしている植物や果物、ハーブを含め、全てオーガニックの原料にこだわっており、23年に全商品のオーガニック認化、今年7月にBコープ認証を取得した。豊富なフレーバーとカラフルな缶のパッケージが特徴。世界中で最も人気なフレーバーは、ブラックティーベースにベルガモットやレモン、オレンジを加えた“アナスタシア”だという。

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八重洲ミッドタウンで夏祭り気分に浸れるイベント開催 浴衣レンタルサービスも実施

東京ミッドタウン八重洲は、8月23日から9月7日の期間中の金、土曜日に各種グルメや音楽イベントが楽しめる夏祭りイベント「八重洲夜市」を開催する。浴衣のレンタル&着付けサービスもあり、着替えたあとはフォトブースで記念撮影もできる。

浴衣レンタルサービスは、古典的な柄から現代的なデザインまで豊富な種類をそろえる。浴衣、帯、下駄をそれぞれ自由に選ぶことができ、その場で着付けも実施する。また同イベントでは、プライベートな空間の中でリモコンを使ってセルフで撮影できる韓国発のフォトブース“フォトマティック(Photomatic)”も登場。期間中に浴衣で来場すると無料で写真を撮影できる。

グルメは、気軽に楽しめる“角打ち”スタイルの飲食エリアが登場する。ドリンクは、お茶割りのパイオニアとして人気の「茶割」が、期間限定で「茶割 BAR TRUCK」をオープン。フードは、「Salmon & Trout」や「八雲茶寮」を経て、フリーのシェフとして活躍する中村拓登の「中むら食堂」がメイン店舗を担当する。同イベントをイメージした限定メニューも用意する。また、同時期に開催される東京ミッドタウン八重洲のレストラン、カフェのひんやりスイーツを集めたイベント「八重洲でさがす、冷たい夏」では、かき氷やソフトドリンクを提供する。

ほかにも、約15組のアーティストがイベントを盛り上げるフリーライブや、イラストレーター、カワグチタクヤが手がける限定アイテムを販売する夜店など、アートやショッピングも楽しめる。

イベント詳細

◾️東京ミッドタウン八重洲「八重洲夜市」

日程:8月23、24、30、31日、9月6、7日
場所:東京ミッドタウン八重洲 1F ガレリア、アトリウムほか
住所:東京都港区赤坂9-7-4
入場料:無料

◾️浴衣レンタル着付けサービス

日程:8月23、24、30、31日、9月6、7日
時間:14:00~19:30(返却時間:17:00~21:00)
場所:2階 Hacoa DIRECT STORE 横
協力:花影きもの塾
※詳細・予約方法:後日公式サイトで案内

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八重洲ミッドタウンで夏祭り気分に浸れるイベント開催 浴衣レンタルサービスも実施

東京ミッドタウン八重洲は、8月23日から9月7日の期間中の金、土曜日に各種グルメや音楽イベントが楽しめる夏祭りイベント「八重洲夜市」を開催する。浴衣のレンタル&着付けサービスもあり、着替えたあとはフォトブースで記念撮影もできる。

浴衣レンタルサービスは、古典的な柄から現代的なデザインまで豊富な種類をそろえる。浴衣、帯、下駄をそれぞれ自由に選ぶことができ、その場で着付けも実施する。また同イベントでは、プライベートな空間の中でリモコンを使ってセルフで撮影できる韓国発のフォトブース“フォトマティック(Photomatic)”も登場。期間中に浴衣で来場すると無料で写真を撮影できる。

グルメは、気軽に楽しめる“角打ち”スタイルの飲食エリアが登場する。ドリンクは、お茶割りのパイオニアとして人気の「茶割」が、期間限定で「茶割 BAR TRUCK」をオープン。フードは、「Salmon & Trout」や「八雲茶寮」を経て、フリーのシェフとして活躍する中村拓登の「中むら食堂」がメイン店舗を担当する。同イベントをイメージした限定メニューも用意する。また、同時期に開催される東京ミッドタウン八重洲のレストラン、カフェのひんやりスイーツを集めたイベント「八重洲でさがす、冷たい夏」では、かき氷やソフトドリンクを提供する。

ほかにも、約15組のアーティストがイベントを盛り上げるフリーライブや、イラストレーター、カワグチタクヤが手がける限定アイテムを販売する夜店など、アートやショッピングも楽しめる。

イベント詳細

◾️東京ミッドタウン八重洲「八重洲夜市」

日程:8月23、24、30、31日、9月6、7日
場所:東京ミッドタウン八重洲 1F ガレリア、アトリウムほか
住所:東京都港区赤坂9-7-4
入場料:無料

◾️浴衣レンタル着付けサービス

日程:8月23、24、30、31日、9月6、7日
時間:14:00~19:30(返却時間:17:00~21:00)
場所:2階 Hacoa DIRECT STORE 横
協力:花影きもの塾
※詳細・予約方法:後日公式サイトで案内

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65周年“ベビーズター”が異業種コラボ! 車両“ベビ電”や「ニューエラ」帽子など

食品会社のおやつカンパニーは、同社のスナック菓子“ベビースター”65周年を祝し、おやつの常識にとらわれない「#こんなとこにも」企画として、江ノ島電鉄と台湾・高雄メトロ、横浜DeNAベイスターズ、「ニューエラ(NEW ERA)」、キャラクターアクセサリー専門店のユートレジャーなど、さまざまな企業とのコラボレーションを行う。

駅看板も麺文字に!? ベビースター×江ノ電×高雄メトロ

第1弾は、日本で人気の観光エリア・江ノ島や鎌倉を走る江ノ島電鉄と台湾・第二の都市で人気観光エリアの高雄を走る高雄メトロとコラボレーションし、オリジナルラッピング車両の運行を行う。

「ベビースターの日」である8月2日から12月末には、“ベビースター”と江ノ島電鉄のオリジナル車体ラッピングと車内装飾を施した特別車両「ベビースター号(通称、ベビ電)」が運行する。車両は昨年同様、白背景に赤い帯を配置した、“ベビースター”パッケージ風のデザインだ。内装は昭和駄菓子屋テイストで、世代によって異なる”お馴染みのベビースターキャラ”のらくがきや、ダジャレ満載なレトロ広告を配置し、レトロで懐かしい気分を味わえる。

9月7日から12月末には、“ベビースター”と高雄メトロのオリジナルラッピング車両「高雄メトロ号」が江ノ電で運行する。車両は高雄メトロのライトレールを模したデザインで、台湾風車両が日本の観光地を走行する珍しい光景を楽しめる。

車両だけではなく、7つの駅名看板も“麺文字”でジャックする。8月2日〜12月末に設置予定で、第1弾は江ノ島駅、七里ヶ浜駅、稲村ヶ崎駅、長谷駅、第2弾は藤沢駅、鎌倉高校前駅、鎌倉駅の予定だ。さらに、藤沢駅、江ノ島駅、長谷駅、鎌倉駅に設置する周遊スタンプラリーやフォトスポットの設置、オリジナルグッズの販売のほか、Xではフォトコンテストや台湾高雄への往復航空券が当たるキャンペーンも実施する。

一夜限りのナイター「ベビースターナイト」

コラボ第2弾として同社は、8月2日に横浜DeNAベイスターズと共同で、一夜限りのナイター「ベビースターナイト」対阪神タイガースを初開催する。場所は横浜スタジアムで、試合開始は18時からとなる。始球式には“ベビースター“のキャラクター、ホシオくんも登場し試合を盛り上げる。

当日はオリジナルのコラボメニューと限定コラボグッズを用意。コラボメニューはクラフトビアダイニング アンド・ナイン(CRAFT BEER DINING &9)で、グッズは横浜DeNAベイスターズの公式ウェブショップ、ジョイナス店、ベイストアホーム、ベイストアパークで販売する。

純金&プラチナのベビースター!? “観賞用ベビースター”が登場

第3弾は、ユートレジャーから、昨年大好評だった“純金ベビースター”(7万2600円)と新作“プラチナベビースター”を全世界各100本限定で発売する。8月2日から予約販売し、12月頃から販売する。ユートレジャーコンセプトストア池袋とオンラインストアで取り扱う。

「ニューエラ」とのコラボは麺柄のキャップなど

第4弾は、「ニューエラ」と初コラボレーションし、“ベビースターラーメン”をモチーフにしたキャップとTシャツを発売する。キッズサイズもそろえ、親子で“ベビースターコラボファッション”を楽しめる。9月中頃から店舗とオンラインストアで販売予定だ。

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ビームス ジャパンが名古屋の企業とコラボし魅力を発信 「大名古屋展2024」を開催

ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)は8月1日から、愛知県を拠点とする企業、団体とのコラボし、その魅力を発信するプロジェクト「大名古屋展2024」を開催する。新宿のビームス ジャパンは20日まで、ビームス名古屋は15日まで開催予定。

参加企業は、中日新聞社や名古屋グランパスエイト、日本ガイシなど計8社。デビュー30周年となる「中日ドラゴンズ」のマスコットキャラクター“ドアラ”が施されたTシャツ(6600円)や、名古屋市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」とコラボしたストリートライクなデザインのフーディー(1万7600円)などのウエアに加え、アクセサリーやトートバッグなどの小物もそろえる。

そのほかに、バッテリー内蔵、ボタンひとつで除菌・消臭することができるオゾンサーバー(2万2800円)や良質な陶土と絵付けの美しさが特徴の植木鉢(6600円)などのホームプロダクトも取り扱う。

またビームス名古屋では、8月1、3、10、11、12日の5日間限定で人気のベーカリーや飲食店が5日間限定で出店する喫茶イベントも行う。コーヒーやパンを中心としたフード、ドリンクと同イベント限定の商品も用意する。

イベント詳細

「大名古屋展2024」

日程:8月1〜20日(予定)
場所:ビームス ジャパン
住所:東京都新宿区新宿3-32-6

日程:8月1〜15日(予定)
場所:ビームス名古屋
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック1階 ラシックパサージュ

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ビームス ジャパンが名古屋の企業とコラボし魅力を発信 「大名古屋展2024」を開催

ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)は8月1日から、愛知県を拠点とする企業、団体とのコラボし、その魅力を発信するプロジェクト「大名古屋展2024」を開催する。新宿のビームス ジャパンは20日まで、ビームス名古屋は15日まで開催予定。

参加企業は、中日新聞社や名古屋グランパスエイト、日本ガイシなど計8社。デビュー30周年となる「中日ドラゴンズ」のマスコットキャラクター“ドアラ”が施されたTシャツ(6600円)や、名古屋市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」とコラボしたストリートライクなデザインのフーディー(1万7600円)などのウエアに加え、アクセサリーやトートバッグなどの小物もそろえる。

そのほかに、バッテリー内蔵、ボタンひとつで除菌・消臭することができるオゾンサーバー(2万2800円)や良質な陶土と絵付けの美しさが特徴の植木鉢(6600円)などのホームプロダクトも取り扱う。

またビームス名古屋では、8月1、3、10、11、12日の5日間限定で人気のベーカリーや飲食店が5日間限定で出店する喫茶イベントも行う。コーヒーやパンを中心としたフード、ドリンクと同イベント限定の商品も用意する。

イベント詳細

「大名古屋展2024」

日程:8月1〜20日(予定)
場所:ビームス ジャパン
住所:東京都新宿区新宿3-32-6

日程:8月1〜15日(予定)
場所:ビームス名古屋
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック1階 ラシックパサージュ

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト“×スタバ第2弾 限定のファッションアイテム5型&カクテルを発売

“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は8月1日、スターバックス コーヒー ジャパンの「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)」とのコラボレーション第2弾として、ファッションアイテム5型とカクテルを発売する。

スタバのシンボルである人魚“サイレン”が主役の5アイテム

ファッションアイテムはエプロン(3万8500円)やフーディー(2万7500円)、Tシャツ2種(1万1000円)、スカーフ(8800円)で、全ての商品にスターバックスのシンボルである人魚のサイレンを“ワイルドサイド ヨウジヤマモト“の解釈でデザインしたモチーフを施した。

目玉となるエプロンは、「ヨウジヤマモト プールオム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」のコレクションに登場したエプロンのデザインから着想を得た。スターバックスのチームが“ワイルドサイド ヨウジヤマモト“に「店頭に立つバリスタのスタイルをファッションに昇華できないか」と投げかけ、同商品が誕生したという。ユニセックスで着用することができ、女性は後ろの紐を調整すると、ドレスやワンピースのような美しいシルエットになる。

取り扱いはスターバックス公式オンラインストアで午前6時から、「ロースタリー 東京」では午前7時から販売を予定している。販売初日のみ1人1商品につき1点まで、翌日以降は1人1商品につき10点まで購入が可能だ。

コラボレーションカクテルの着想源は、女性の後ろ姿

東京・中目黒にある「ロースタリー 東京」で提供するコラボレーションドリンクは、漆黒な見た目が特長の“WILDSIDE Missing”(アルコール無し、2200円/アルコール有り、2700円)だ。ベースはコーヒー豆の“ウイスキー バレル エイジド コーヒー”を使用し、ウイスキーやアマレットリキュール、ローズリキュールなどをブレンド。バーでウイスキーを飲んでいるクールな女性の背中を表現した。また、仕上げに儚い残り香を連想させるホリデー限定の紅茶“ジョイフルメドレー ティー“をスプレーし、ブランドのアイコニックなフラワーを添えている。※コラボドリンクの販売期間は8月1日〜8月31日を予定。

商品開発者はドリンクについて、「“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”について学ぶため、青山のショールームに足を運んで袖を通したり、ランウエイを拝見したり、書籍を読んだりとさまざまな角度から研究した。学んでいる中で背中からデザインしているというところが象徴的であり、感銘を受けた。そんな“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が大切にしてきたものを、カクテルに落とし込むことができた」とコメントしている。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト“×スタバ第2弾 限定のファッションアイテム5型&カクテルを発売

“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は8月1日、スターバックス コーヒー ジャパンの「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)」とのコラボレーション第2弾として、ファッションアイテム5型とカクテルを発売する。

スタバのシンボルである人魚“サイレン”が主役の5アイテム

ファッションアイテムはエプロン(3万8500円)やフーディー(2万7500円)、Tシャツ2種(1万1000円)、スカーフ(8800円)で、全ての商品にスターバックスのシンボルである人魚のサイレンを“ワイルドサイド ヨウジヤマモト“の解釈でデザインしたモチーフを施した。

目玉となるエプロンは、「ヨウジヤマモト プールオム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」のコレクションに登場したエプロンのデザインから着想を得た。スターバックスのチームが“ワイルドサイド ヨウジヤマモト“に「店頭に立つバリスタのスタイルをファッションに昇華できないか」と投げかけ、同商品が誕生したという。ユニセックスで着用することができ、女性は後ろの紐を調整すると、ドレスやワンピースのような美しいシルエットになる。

取り扱いはスターバックス公式オンラインストアで午前6時から、「ロースタリー 東京」では午前7時から販売を予定している。販売初日のみ1人1商品につき1点まで、翌日以降は1人1商品につき10点まで購入が可能だ。

コラボレーションカクテルの着想源は、女性の後ろ姿

東京・中目黒にある「ロースタリー 東京」で提供するコラボレーションドリンクは、漆黒な見た目が特長の“WILDSIDE Missing”(アルコール無し、2200円/アルコール有り、2700円)だ。ベースはコーヒー豆の“ウイスキー バレル エイジド コーヒー”を使用し、ウイスキーやアマレットリキュール、ローズリキュールなどをブレンド。バーでウイスキーを飲んでいるクールな女性の背中を表現した。また、仕上げに儚い残り香を連想させるホリデー限定の紅茶“ジョイフルメドレー ティー“をスプレーし、ブランドのアイコニックなフラワーを添えている。※コラボドリンクの販売期間は8月1日〜8月31日を予定。

商品開発者はドリンクについて、「“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”について学ぶため、青山のショールームに足を運んで袖を通したり、ランウエイを拝見したり、書籍を読んだりとさまざまな角度から研究した。学んでいる中で背中からデザインしているというところが象徴的であり、感銘を受けた。そんな“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が大切にしてきたものを、カクテルに落とし込むことができた」とコメントしている。

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「サマソニ 2024」の前夜祭「ソニックマニア」 UNDERWORLDやサカナクションら18組が出演

日本を代表する都市型音楽フェス「サマーソニック 2024(SUMMER SONIC 2024)」が、8月17日と18日に千葉県のZOZO マリンスタジアム&幕張メッセで開催される。これに先駆け、16日には前夜祭の「ソニックマニア 2024(SONIC MANIA 2024)」を幕張メッセで行う。

出演アーティストはアンダーワールド(UNDERWORLD)、サカナクション、フランスのロックバンドのフェニックス(PHOENIX)、メジャー・レーザー(MAJOR LAZER)、坂本慎太郎、ラッパーの千葉雄喜ら総勢18組が登場する。トップバッターは、同フェスの出演権を懸けたコンテスト「出れんの!?サマソニ!? 2024」を勝ち抜いた双⼦の2ピースバンドのティルクアーズ(Tyrkouaz)が務める。

特典付きのプラチナチケットはすでに販売終了で、スタンディングチケット(1万5000円)のみ現在販売中だ。※予定数に達し次第販売終了となる。

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「ジェラート ピケ オム」×バーニーズ ニューヨーク 通気性のよいルームウエア全3型

バーニーズ ニューヨークは8月1日、「ジェラート ピケ オム(GELATO PIQUE HOMME)」とコラボレーションしたアイテムを発売する。価格は8580〜1万2100円。バーニーズ ニューヨーク各店舗、オンラインストアおよび「ジェラート ピケ オム」公式オンラインストア限定で取り扱う。

ラインアップはバハフーディー(1万2100円)、半袖プルオーバー(9350円)、ハーフパンツ(8580円)。

アイテム一覧

編み柄が特徴的なフーディーは、通気性もよくややゆとりのあるサイズ感で、ワンマイルウエアとしても活躍するデザインに仕上げた。各アイテムともに「ジェラート ピケ オム」のライトな肌触りが特徴の素材“エアリーモコ”を採用し、軽い着心地をかなえる。カラーは新色のライトブルーとネイビーの2色展開。サイズはM、L、XLを用意する。

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「ポケモン」×工芸展を麻布台ヒルズギャラリーで開催 約80点の工芸作品を展示

麻布台ヒルズギャラリーは11月1日から2025年2月2日の期間、「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」を開催する。石川県の国立工芸館でスタートした本展は、人間国宝から若手まで20人のアーティストが工芸のさまざまな素材と技法でポケモンを表現した作品を展示する。

今回の麻布台ヒルズギャラリーでは、過去の展示作品に70点に数名の作家による追加作品を加えた約80点を展示予定だ。また、展示のほかにトークイベントやワークショップ、コラボカフェなども開催を予定する。

さらに本展では、通常のチケットに加えて磁器製のフリーカップやポストカードなどの限定グッズ付きや、会期前に展示を見ることができる特別なチケットも販売する。詳細は公式サイトに記載する。

イベント詳細

◾️ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―

会期:11月1日〜12月25日(前期)、12月26日~2025年2月2日(後期)
休館日:12月31日
時間: 10:00-19:00(最終入館18:30)、金/土/祝前日10:00-20:00(最終入館19:30)
場所:麻布台ヒルズ ギャラリー
住所:東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
入場料:一般1800円/専門・大学生1600円/高校生・中学生1300円/4歳〜小学生600円

展覧会ホームページ
麻布台ヒルズギャラリー

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「ベルナルド」の“トゥ パリ”コレクションで巡るパリの街並みとフランス流週末の過ごし方

「ベルナルド(BERNARDAUD)」は、フランスを代表するテーブルウエア&ライフスタイルブランドだ。同ブランドの“トゥ パリ”コレクションは、伝統的テキスタイル“トワル ド ジュイ”の技法を用いてパリの街並みを描いたコレクション。エッフェル塔やアレクサンドル3世橋。コンコルド広場などのモニュメントがカフェや庭園と共に描かれており、まるでパリを散策している気分になる。ここでは、同コレクションと共にパリを巡りながら過ごす“パリジャンの週末”を紹介する。

プチ・デジュネ(朝食) フランスの朝はパン屋から始まる

フランス人にとって朝食は大切なもの。平日は簡単に済ますことが多いものの、週末の朝は、最寄りのブランジェリー(パン屋)へパターたっぷりのクロワッサンやパン・オ・ショコラ、バゲットなどを買いに行くことから始まる。それらをカフェオレと一緒にゆったりと楽しむのがフランス流。スクランブルエッグやベーコン、ソーセージなどは食べない。あくまでもシンプルに、新鮮なパンとコーヒーの美味しさを味わうのがポイントだ。“トゥ パリ”のマグやカップ&ソーサーで、磁器の白さに浮かび上がるパリの街並みを眺めながら優雅なひとときを。

デジュネ(昼食) 家族や友人と過ごす特別なランチタイム

日曜日のランチといえば、フランス人にとって、家族や友人と過ごす時間。大切な人たちとテーブルを囲むランチには、色とりどりに描かれたパリの街並みが食卓に彩りを添える“トゥ パリ”のプレートセットがぴったりだ。テーブルクロスにリネン、季節の花を添えるとより、フランスらしさが加わる。ランチといえども、前菜からデザートまでフルコースで楽しむのがフランス流。イギリスには、ローストビーフなどの肉のローストにマッシュポテト、ヨークシャプディングを添えたサンデーローストという伝統的な日曜日の料理があり、パブでも提供されている。フランスでは、アンリ4世の時代から伝統的な日曜日の料理とされているローストチキンとポテトがメーンディッシュ。それに続くのが、フランス人に欠かせない、さまざまなチーズとパン、デザートだ。ここで、フランス流テーブルマナーを一つ。フランスでは、メーンコースを待つ前にパンを食べるのはNG。パンはパン皿または直接テーブルクロスの上に置き、他の皿には置いてはいけない。また、フランスでは「ボナペティ(いただきます)」を使うのは、実は、エレガントではないそう。

ディネ(夕食) アウトドア好きのフランス人はアペロ&ピクニック

冬が終わり春の日差しが感じられるようになると、カフェのテラス席は取り合いになるほどフランス人はアウトドア好き。夏は22時頃まで明るく、パリジャンは外で過ごすこと公園やセーヌ川沿い、サン・マルタン運河など、日常的にアウトドアを楽しむ。夕食の前にはアペロ(食前酒)でワインや「アペロール(APEROL)」片手におしゃべりするのが一般的。フルコースのランチの夜は、パテやチーズ、オリーブなどと上質のワインをバスケットに詰めてピクニックに出掛ける。そんな、カジュアルでフットワークの軽さがアウトドアをこよなく愛するパリジャンならでは。ただ、エレガントなパリジャンは、ピクニックでも紙皿やプラスチック容器を使用するのではなく、食器やカトラリーにもこだわるそう。“アール・ドゥ・ヴィーヴル”を象徴する一例であると同時に、フランス人のサステナビリティーへの関心の高さがうかがわれる。

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「クルーエル・レコード」×「ウェイヴ」第2弾の続編が発売 3枚のコンピレーションアルバムも同時リリース

瀧見憲司が主宰する「クルーエル・レコード(CRUE-L RECORDS)」とマッシュスタイルラボが運営する、カルチャーを発信するプロジェクト「ウェイヴ(WAVE)」のコラボレーション第2弾のパート2となるアイテムが発売する。

同コラボは4月に発売したアイテムの続編で、瀧見が監修した“HOUSE” “TECHNO” “BALEARIC”のグラフィックTシャツとバケットハットに加え、2021年にリリースした「CRUE-LWAVE」の続編にあたるコンピレーション「CRUE-LWAVE II」を含めた3枚のレコードを発売する。

コンピレーションアルバムには、未発表曲や初のレコード化など厳選したトラックを収録。8月9日には現行フロアとリスニングの先鋭部に対応した12インチシングルを2種リリースする。

「ウェイヴ」の直営店となるソフトハイフン“ザ・ハウス”(SOFTHYPHEN “THE HOUSE”)では、8月2日の18:00から、「ウェイヴ」公式オンラインストアでは20:00に発売する。ザ・コンテンポラリー・フィックス(THE CONTEMPORARY FIX)京都店では3日から販売を開始。「クルーエル」オンラインストアでは、Tシャツ“HOUSE”のブラックと“BALEARIC”のホワイトと各レコードを販売する。

ビジュアル撮影には、野村訓市や石黒景太をはじめ、Licaxxx、YAMARCHY、Pixie、Million Dollar Sounds、DSKE、KENTACATS等が参加。撮影は膨大なレコードコレクションが保管されている瀧見のアトリエや都内のクラブ、ミュージックバー、レコード店などの音楽カルチャーを発信するし続けるロケーションで行われた。

また、8月2日の先行販売に合わせて、18:00からソフトハイフン“ザ・ハウス”1階のパリヤ(PARIYA)で「CRUE-LWAVE」のリリースパーティが開催する。

リリースパーティー詳細

◼️ CRUE-LWAVE II RELEASE PARTY

日程:8月2日
時間:18:00〜22:00
場所:PARIYA AOYAMA “SUMMER HOUSE”
住所:東京都港区北⻘山3-12-14
入場料:無料

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「クルーエル・レコード」×「ウェイヴ」第2弾の続編が発売 3枚のコンピレーションアルバムも同時リリース

瀧見憲司が主宰する「クルーエル・レコード(CRUE-L RECORDS)」とマッシュスタイルラボが運営する、カルチャーを発信するプロジェクト「ウェイヴ(WAVE)」のコラボレーション第2弾のパート2となるアイテムが発売する。

同コラボは4月に発売したアイテムの続編で、瀧見が監修した“HOUSE” “TECHNO” “BALEARIC”のグラフィックTシャツとバケットハットに加え、2021年にリリースした「CRUE-LWAVE」の続編にあたるコンピレーション「CRUE-LWAVE II」を含めた3枚のレコードを発売する。

コンピレーションアルバムには、未発表曲や初のレコード化など厳選したトラックを収録。8月9日には現行フロアとリスニングの先鋭部に対応した12インチシングルを2種リリースする。

「ウェイヴ」の直営店となるソフトハイフン“ザ・ハウス”(SOFTHYPHEN “THE HOUSE”)では、8月2日の18:00から、「ウェイヴ」公式オンラインストアでは20:00に発売する。ザ・コンテンポラリー・フィックス(THE CONTEMPORARY FIX)京都店では3日から販売を開始。「クルーエル」オンラインストアでは、Tシャツ“HOUSE”のブラックと“BALEARIC”のホワイトと各レコードを販売する。

ビジュアル撮影には、野村訓市や石黒景太をはじめ、Licaxxx、YAMARCHY、Pixie、Million Dollar Sounds、DSKE、KENTACATS等が参加。撮影は膨大なレコードコレクションが保管されている瀧見のアトリエや都内のクラブ、ミュージックバー、レコード店などの音楽カルチャーを発信するし続けるロケーションで行われた。

また、8月2日の先行販売に合わせて、18:00からソフトハイフン“ザ・ハウス”1階のパリヤ(PARIYA)で「CRUE-LWAVE」のリリースパーティが開催する。

リリースパーティー詳細

◼️ CRUE-LWAVE II RELEASE PARTY

日程:8月2日
時間:18:00〜22:00
場所:PARIYA AOYAMA “SUMMER HOUSE”
住所:東京都港区北⻘山3-12-14
入場料:無料

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「マリメッコ」からアイスグリーンのホームコレクション 日本限定アイテムも

「マリメッコ(MARIMEKKO)」はナチュラルなアイスグリーンで彩ったウニッコのホームコレクションを8月2日に発売する。全国のマリメッコストアと各オンラインストアで順次取り扱う。

本コレクションはウニッコをかたどったバスマット(1万5400円)やハンドタオル(50×70cm、5720円)、スパバッグ(1万8700円)などのバスアイテムをはじめ、コスメポーチ (9900円)やコンパクトポーチ(6050円)などのポーチもラインアップ。ベッドアイテムにはピローカバー(6380円)とデュべカバー(150×210cm、2万4200円)を用意した。エプロン(9680円)とファブリックバッグ(6600円)、ミニタオル(26×26cm)の3型は日本限定アイテム。柔らかな風合いで仕上げたファブリックアイテムで温もりのある心地よい暮らしを提案する。

アイテム詳細

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羽生結弦が写真集2冊を同時発売 蜷川実花と4度目のタッグで11月1日に

朝日新聞出版は11月1日、プロフィギュアスケーター羽生結弦の写真集を2冊同時に発売する。オールモノクロの「羽生結弦写真集 Shin」と、オールカラーの「羽生結弦写真集 Gi」で、共に予価4400円。羽生と4度目のタッグとなる写真家・蜷川実花が、“心と技”をテーマに8つのシチュエーションで撮影したものだ。

「Shin」には羽生へのインタビューやファンからのQ&Aなどを、「Gi」にはインタビューに加えてプロ2年目のアイスショーの記録などを収録する。

羽生は「いろいろなセットを用意してもらったので、それぞれの世界観を楽しんでもらえたらうれしい。僕も一生懸命がんばった」とコメント。蜷川も、「今回も私の想像をはるかに超える表現を見せてもらった」と述べる。

商品詳細

◾️「羽生結弦写真集 Shin」(AERA特別編集)

ページ数:112ページ/オールモノクロ
判型:A4正寸(210×297mm) 
予価:4400円
発売日:11月1日

◾️「羽生結弦写真集 Gi」(AERA特別編集)

ページ数:112ページ/オールカラー
判型:A4正寸(210×297mm)
予価:4400円
発売日:11月1日

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羽生結弦が写真集2冊を同時発売 蜷川実花と4度目のタッグで11月1日に

朝日新聞出版は11月1日、プロフィギュアスケーター羽生結弦の写真集を2冊同時に発売する。オールモノクロの「羽生結弦写真集 Shin」と、オールカラーの「羽生結弦写真集 Gi」で、共に予価4400円。羽生と4度目のタッグとなる写真家・蜷川実花が、“心と技”をテーマに8つのシチュエーションで撮影したものだ。

「Shin」には羽生へのインタビューやファンからのQ&Aなどを、「Gi」にはインタビューに加えてプロ2年目のアイスショーの記録などを収録する。

羽生は「いろいろなセットを用意してもらったので、それぞれの世界観を楽しんでもらえたらうれしい。僕も一生懸命がんばった」とコメント。蜷川も、「今回も私の想像をはるかに超える表現を見せてもらった」と述べる。

商品詳細

◾️「羽生結弦写真集 Shin」(AERA特別編集)

ページ数:112ページ/オールモノクロ
判型:A4正寸(210×297mm) 
予価:4400円
発売日:11月1日

◾️「羽生結弦写真集 Gi」(AERA特別編集)

ページ数:112ページ/オールカラー
判型:A4正寸(210×297mm)
予価:4400円
発売日:11月1日

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エッセイスト・俳優の内田紅甘と髙田将伍の展示が「フロットサムブックス」で開催

「フロットサムブックス(flotsam books)」がエッセイスト・俳優の内田紅甘と髙田将伍の展示「見つめ合わない」を開催する。会期は7月26日〜8月11日。

2023年に「フロットサムブックス」で開催した内田の展示「私からの眺め」では、自身の内面にフォーカスしていたが、今回は、一度しか会ったことのない髙田とお互いの写真を並び合わせることによって、同じ世界を捉えながら、交わることのない2人の視線や他者との関係性という世界観を提示する。髙田は今までに即興的、反射的に撮ってきた記憶の断片ともいうべき写真の一部を内田との展示に合わせて展示する。

また、同展に合わせて制作したzineも販売する。

◼️内田紅甘/髙田将伍「見つめ合わない」
会期:7月26日〜8月11日
会場:フロットサムブックス
住所:東京都杉並区和泉1-10-7
時間:14:00〜20:00
休日:水曜

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エッセイスト・俳優の内田紅甘と髙田将伍の展示が「フロットサムブックス」で開催

「フロットサムブックス(flotsam books)」がエッセイスト・俳優の内田紅甘と髙田将伍の展示「見つめ合わない」を開催する。会期は7月26日〜8月11日。

2023年に「フロットサムブックス」で開催した内田の展示「私からの眺め」では、自身の内面にフォーカスしていたが、今回は、一度しか会ったことのない髙田とお互いの写真を並び合わせることによって、同じ世界を捉えながら、交わることのない2人の視線や他者との関係性という世界観を提示する。髙田は今までに即興的、反射的に撮ってきた記憶の断片ともいうべき写真の一部を内田との展示に合わせて展示する。

また、同展に合わせて制作したzineも販売する。

◼️内田紅甘/髙田将伍「見つめ合わない」
会期:7月26日〜8月11日
会場:フロットサムブックス
住所:東京都杉並区和泉1-10-7
時間:14:00〜20:00
休日:水曜

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「シュウキュウ マガジン」最新号が発売 テーマは「アジア」 吉田麻也のインタビューも


サッカーとその周辺のカルチャーや環境にフォーカスする「シュウキュウ マガジン(SHUKYU Magazine以下、シュウキュウ)」はアジアを特集した最新号を7月26日に発売する。価格は2300円(税別)。

11号目となるアジア特集は、アジアを拠点にする選手だけではなく、アジアにルーツを持つコミュニティやアーティストまで様々な方を取材した。元日本代表の吉田麻也のインタビュー、アジアのフットボールカルチャーをけん引するアパレルブランド、サッカーユニフォームの刺繍から生まれるアートなど、「シュウキュウ」独自の視点でアジアにおけるフットボールカルチャーを掘り下げる。

また、フットボールカルチャーに関するメディアやショップ等が結集したコミュニティ・スペースであるフォービー・エフシー(4BFC)や各地の書店、セレクトショップなどでの販売を予定しているフォービー・エフシーでは発売を記念したポップアップイベントを7月26から28日まで開催する。

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ノットアホテルが新プロジェクト始動 NIGO®ディレクションの建物には巨大なカウズの彫刻

世界的な建築家やクリエイターが手掛けるデザイン性とテクノロジーによる快適性を両立したハイエンドな別荘を提供するノットアホテル(NOT A HOTEL)は、首都圏と北海道の新たな3拠点を含む6つの新プロジェクトを始動し、海外展開も本格的に始動することを発表した。

新たにオープンするのは、クリエイティブディレクターのNIGO®がディレクションする「ノットアホテル東京」、国際的に活躍するノルウェー設立の建築デザイン事務所・スノヘッタ(SNOHETTA)が手掛ける「ノットアホテルルスツ」、A .N .D .のクリエイティブディレクター小坂竜がレストランのデザインを手掛けた「ノットアホテルミウラ」だ。ほか、既に開業している「ノットアホテル北軽井沢」「ノットアホテル青島」もエリアを拡大し、新ハウスを設ける。

NIGO®ディレクションの「ノットアホテル東京」

同施設は羽田空港から約45分、東京駅から車で1時間の千葉県富津市の海岸沿いに位置する。まるで建物が谷地に埋まっているような敷地と一体化したデザインで崖の上に建っており、リビングルームの床から天井までの窓からは富士山を一望できる。

熱心なアートコレクターであるNIGO®が選んだ現代アーティストのユニークな作品が家を飾り、リビングルームとオフィスの家具にはNIGOのお気に入りのデザイナー、ジャン・プルーヴェ(Jean Prouve)とピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)のビンテージ作品も含む。家の上にはカウズ(KAWS)の巨大な鋼鉄の彫刻が設置されており、これらのアート作品は所有権に含まれている。

12人用のダイニングテーブルやシェフが料理を準備できるキッチンを含むフルキッチン、NIGO®のブランド「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」のアイコンである巨大なアヒルが浮かぶプールも完備。オーナーのゲストは、複数のベッドルームやNIGO®自身の別荘と同じ仕様のスリーピングポッドに滞在できる。サウナ、ジム、木製の日本風呂も完備しているほか、茶道のための本格的な茶室も用意する。販売開始は2024年秋を予定している。

スノヘッタが手掛ける「ノットアホテルルスツ」

スノヘッタは、ノルウェーのオスロやニューヨークに拠点を置く、国際的な建築・ランドスケープ・アーキテクチャーおよびインテリアデザインの設計事務所。同施設は新千歳空港や札幌からわずか90分、羊蹄山の麓に抱かれた本格リゾートであるルスツリゾートのスキー場山頂に位置する。天文学の天頂(空を見上げたときに真上にある点のこと)という概念に着想し、人々の目線や意識を上へ向けさせ人間の体験を高める空間をデザインした。販売開始は25年冬予定。

小坂竜がレストランをデザインした「ノットアホテルミウラ」

同施設は、神奈川県三浦の海が見える高台に誕生。小坂竜がレストランのデザインを、ノットアホテルのチームが全体の建築設計を担当する。コンセプトは“プールクラブ”で、砂浜のビーチプール、インフィニティプール、プライベートプールなどさまざまなプールを楽しめる。大きさ別に3タイプの客室があり、最大4名宿泊可能な“スタンダード”、屋上とプール付きの中庭付きの“メゾネット”、プライベートインフィニティプールを完備する“フラッグシップ”を用意する。ほか、共用施設として大きいサウナや水風呂、インナープール、休憩室、緑に囲まれた外気浴スペース、ジムを備える。販売開始は25年春を予定している。

北軽井沢・青島ではエリアを拡大し新ハウスを建設

24年4月に「BASE」、7月に「IRORI」がオープンした「ノットアホテル北軽井沢」では、今後新ハウス「MASU」や「WELLNESS」、同社が開催中の建築コンペティションの優勝作品の建設などエリアの拡大を予定している。

「MASU」は、日本を代表するインテリアデザイナーでワンダーウォール(Wonderwall)代表の片山正通が手掛け、数寄屋造りに高床式を採用することにより、居住部分からの眺望と、多様な使い方ができるピロティを確保した。販売開始予定は24年秋。「ウェルネス(WELLNESS)」は、ブランドプロデューサーの柴田陽子が監修。同施設は豊かな自然を感じられる65〜80m²の部屋を全24室備え、温泉やジム、スパ施設など身体を整える共用施設など、ウェルネスに気を配ったこだわりのレストランやコンテンツを用意する予定だ。販売開始は25年秋を予定している。

22年12月に開業した宮崎県青島に位置する「ノットアホテル青島」は、宮崎ブーゲンビリア空港から車で約15分の南国リゾート。宮崎の海に浮かぶ青島の絶景を望む海岸沿いに佇み、10秒歩けば海にたどり着く。部屋は全て100平米以上のゆとりある空間で、敷地内最大規模の「MASTERPIECE」をはじめ、「CHILL」、「SURF」、「GARDEN」の全4タイプが開業している。

同施設は、最大4名宿泊可能な部屋全4室を1、2階に、最大6名宿泊可能で横長のプライベートインフィニティプールを配備した全1室を3階に新設するほか、敷地内のレストラン「LDK」も改修。さらに、新たにさまざまなアクティビティが楽しめる共有エリアも新設する。デザインはジェネラルデザイン代表の大堀伸が監修。販売開始は24年秋を予定している。

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スターバックスと霧島酒造のコラボ施設が2026年春にオープン “サツマイモ発電”100%で

スターバックス コーヒー ジャパンと霧島酒造は、共同プロジェクトとして宮崎県都城市の霧島酒造本社増設工場北側の敷地内に初のコラボレーション施設をオープンすることを発表した。施設の着工は2024年秋、オープンは26年春を予定している。

同施設は都城市を代表する霧島山や沖水川を見渡せる場所に位置し、「スターバックス」のドライブスルーを併設した店舗、霧島酒造の直営ショップ、植物園で構成する。植物園は「スターバックス」店舗とショップからガラス越しに見える位置にあり、来場者は生き生きとした植物を眺めながらコーヒーや買い物を楽しむことができる。屋外には、霧島山と沖水川を望める屋上庭園や芝生のエリアを設ける。

環境配慮型店舗の国際認証を取得した「グリーナーストア」へ

同施設は、地域の憩いの場であるとともに、自然や環境と調和し地域社会と共生していくための気付きやアクションにつながる発信の場としての役割も目指す。

霧島酒造は、植物園の中で焼酎を製造する過程で発生する蒸留温排水の温熱を冬場の暖房として活用するほか、焼酎粕や芋くずから生成したバイオガスを電気に変換してつくる同社の再生可能エネルギー“サツマイモ発電”100%を施設の電力として使う。

またスターバックスは、本店舗の設計・建築を環境配慮型店舗の国際認証「グリーナー ストアーズ フレームワーク(Greener Stores Framework)」のもと進め、「グリーナーストア」の認証取得を予定している。「グリーナー ストアーズ フレームワーク」は、水の使用量、CO2や廃棄物を削減して環境負荷を低減した店舗づくりをする枠組みで、スターバックスと世界自然保護基金(WWF)とが共同策定したもの。同社の「グリーナーストア」は、2023年12月時点で全国101店舗に拡大している。

霧島酒造は、環境への取り組みにも力を入れており、焼酎を製造するなかで発生する焼酎粕や芋くずからバイオガスと電気を生成し、自社工場のエネルギーや一般家庭の電力として還元するなど、環境に配慮した事業活動を続けてきた。両者が地域社会や自然環境について意見交換し交流を深めるなかで、お互いが取り組む地域や環境について持続可能な未来への想いや活動に共感し、このコラボレーションが実現したという。

■建設概要

建設場所:霧島酒造 本社増設工場北側(宮崎県都城市下川東4丁目)
建物構造:鉄骨造 1階建て
敷地面積:4685㎡
延べ床面積:703㎡
定休日:不定休
着工:2024年秋
オープン予定:2026年春

■施設予定地

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スターバックスと霧島酒造のコラボ施設が2026年春にオープン “サツマイモ発電”100%で

スターバックス コーヒー ジャパンと霧島酒造は、共同プロジェクトとして宮崎県都城市の霧島酒造本社増設工場北側の敷地内に初のコラボレーション施設をオープンすることを発表した。施設の着工は2024年秋、オープンは26年春を予定している。

同施設は都城市を代表する霧島山や沖水川を見渡せる場所に位置し、「スターバックス」のドライブスルーを併設した店舗、霧島酒造の直営ショップ、植物園で構成する。植物園は「スターバックス」店舗とショップからガラス越しに見える位置にあり、来場者は生き生きとした植物を眺めながらコーヒーや買い物を楽しむことができる。屋外には、霧島山と沖水川を望める屋上庭園や芝生のエリアを設ける。

環境配慮型店舗の国際認証を取得した「グリーナーストア」へ

同施設は、地域の憩いの場であるとともに、自然や環境と調和し地域社会と共生していくための気付きやアクションにつながる発信の場としての役割も目指す。

霧島酒造は、植物園の中で焼酎を製造する過程で発生する蒸留温排水の温熱を冬場の暖房として活用するほか、焼酎粕や芋くずから生成したバイオガスを電気に変換してつくる同社の再生可能エネルギー“サツマイモ発電”100%を施設の電力として使う。

またスターバックスは、本店舗の設計・建築を環境配慮型店舗の国際認証「グリーナー ストアーズ フレームワーク(Greener Stores Framework)」のもと進め、「グリーナーストア」の認証取得を予定している。「グリーナー ストアーズ フレームワーク」は、水の使用量、CO2や廃棄物を削減して環境負荷を低減した店舗づくりをする枠組みで、スターバックスと世界自然保護基金(WWF)とが共同策定したもの。同社の「グリーナーストア」は、2023年12月時点で全国101店舗に拡大している。

霧島酒造は、環境への取り組みにも力を入れており、焼酎を製造するなかで発生する焼酎粕や芋くずからバイオガスと電気を生成し、自社工場のエネルギーや一般家庭の電力として還元するなど、環境に配慮した事業活動を続けてきた。両者が地域社会や自然環境について意見交換し交流を深めるなかで、お互いが取り組む地域や環境について持続可能な未来への想いや活動に共感し、このコラボレーションが実現したという。

■建設概要

建設場所:霧島酒造 本社増設工場北側(宮崎県都城市下川東4丁目)
建物構造:鉄骨造 1階建て
敷地面積:4685㎡
延べ床面積:703㎡
定休日:不定休
着工:2024年秋
オープン予定:2026年春

■施設予定地

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「ビームス」がライフスタイルブックを発売 メンズカジュアルバイヤー新井伸吾にフォーカス

 「ビームス(BEAMS)」はメンズカジュアルバイヤー新井伸吾の魅力を本にした “プレイ ザ クラシック(PLAY THE CLASSIC)”(1760円)を8月1日に発売する。ビームス一部店舗と公式オンラインショップで販売、全国書店とネット書店でも順次取り扱う。
 
本書籍は、ファッションやライフスタイルに深いこだわりを持つビームススタッフの魅力を本にしたパーソナル・ブックシリーズ“アイ アム ビームス(I AM BEAMS)”の第7弾として制作。別注企画を生み出してきたビームスきってのヒットメーカー新井伸吾を起用し、数々の企業のアイデアソースから公私ともに尊敬する人とのつながり、洋服への興味を持つきっかけになったテニスの話などを詰め込んだ。新井が大切にしている“歴史に敬意を払いつつ、真剣に遊ぶ”独自の“ニュークラシック”な哲学に共鳴する全てを収めた一冊だ。
 
8月1日19時に新井が過去に店長を務めたビームスT原宿で1日限定の発売イベントも開催する。

“プレイ ザ クラシック”詳細

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「ビームス」がライフスタイルブックを発売 メンズカジュアルバイヤー新井伸吾にフォーカス

 「ビームス(BEAMS)」はメンズカジュアルバイヤー新井伸吾の魅力を本にした “プレイ ザ クラシック(PLAY THE CLASSIC)”(1760円)を8月1日に発売する。ビームス一部店舗と公式オンラインショップで販売、全国書店とネット書店でも順次取り扱う。
 
本書籍は、ファッションやライフスタイルに深いこだわりを持つビームススタッフの魅力を本にしたパーソナル・ブックシリーズ“アイ アム ビームス(I AM BEAMS)”の第7弾として制作。別注企画を生み出してきたビームスきってのヒットメーカー新井伸吾を起用し、数々の企業のアイデアソースから公私ともに尊敬する人とのつながり、洋服への興味を持つきっかけになったテニスの話などを詰め込んだ。新井が大切にしている“歴史に敬意を払いつつ、真剣に遊ぶ”独自の“ニュークラシック”な哲学に共鳴する全てを収めた一冊だ。
 
8月1日19時に新井が過去に店長を務めたビームスT原宿で1日限定の発売イベントも開催する。

“プレイ ザ クラシック”詳細

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「アフタヌーンティー・リビング」×「スタンレー」 マーブル模様のステンレスタンブラーを発売

「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は、アメリカのサーマルウエアブランド「スタンレー(STANLEY)」とコラボレーションした“クエンチャー0.88L”(2色、各6820円)を発売する。7月30日にアフタヌーンティーオンラインストアで先行発売し、8月1日から全国約120店舗で取り扱う。

同商品はリサイクルステンレスを使用したタンブラーで、真空断熱構造により長時間冷たさをキープする。今回、ブルーとオレンジのそれぞれを基調としたマーブルカラー2種を用意。グリップ付きのハンドルは持ちやすく、上部フタ部分のパーツは回転させることでストロー、フタ、飲み口の3通りで使うことができる。

アイテム詳細

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「漫画「犬夜叉」とグラニフがコラボ Tシャツやバッグなど全23アイテム

グラニフは7月23日に高橋留美子の代表作「犬夜叉」とのコラボアイテムを公式オンラインストアならびに国内店舗で発売する。また公式オンラインストアでは7月22日までの期間、予約販売の受付を実施中だ。

個性豊かな「犬夜叉」のキャラクターたちのTシャツやバッグ、カーディガン、ソックスなど全23アイテムがラインアップする。さらに「犬夜叉」のコラボアイテムを税込5500円以上購入した人に先着でオリジナルステッカープレゼントする。

犬夜叉のコラボアイテムとステッカー

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「漫画「犬夜叉」とグラニフがコラボ Tシャツやバッグなど全23アイテム

グラニフは7月23日に高橋留美子の代表作「犬夜叉」とのコラボアイテムを公式オンラインストアならびに国内店舗で発売する。また公式オンラインストアでは7月22日までの期間、予約販売の受付を実施中だ。

個性豊かな「犬夜叉」のキャラクターたちのTシャツやバッグ、カーディガン、ソックスなど全23アイテムがラインアップする。さらに「犬夜叉」のコラボアイテムを税込5500円以上購入した人に先着でオリジナルステッカープレゼントする。

犬夜叉のコラボアイテムとステッカー

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モデル滝沢眞規子がフランス「エス・テー・デュポン」の動画に登場

モデル滝沢眞規子がフランスブランド「エス・テー・デュポン」の動画に登場

フランスブランドの「エス・テー・デュポン(S.T. DUPONT)」は7月16日、モデルの滝沢眞規子を起用した動画を公開した。

滝沢は動画の中で“アペックスコレクション”のトートバッグやカードホルダー、“筆記具コレクション”のボールペンを持つ。

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麻布台ヒルズで初の夏イベント 緑豊かな空間を楽しむ「サマー アット ザ グリーン」を開催

森ビルが運営する麻布台ヒルズでは、“グリーンウェルネス”をコンセプトに掲げた夏の広場を楽しむイベント「サマー アット ザ グリーン」を7月20日〜9月1日で開催する。

「サマー アット ザ グリーン」は中央広場で開催される「サマーガーデン」、8月9日〜11日の3日間で開催する「麻布台ヒルズ納涼祭り」、7月27日〜8月18日で開催するテナント企業や店舗と連携した子ども向けの体験型ワークショップ「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ」の3つで構成する。

コラボレーションパートナーであるナイキと毎週火曜日に行っているウェルネスプログラムを、夏限定の特別版として、ランニングとフィットネス(ヨガ・ピラティスなど)の2種のセッションを1日で開催する。対象期間中にウェルネスプログラムに参加した人に「サマーガーデン」で使用可能なクーポンを配布予定だ。

こだわりのメニューとジャズ、パフォーマンス「サマーガーデン」

麻布台ヒルズで育てている各種ハーブも使用したこだわりのフードやドリンクメニューを提供する。「ローズマリーとアンチョビのポテトフライ」や、「ハーブと野菜のグリーンカレー」など、美味しいだけでなく、麻布台ヒルズのコンセプトである“グリーンウェルネス”を感じられる特別メニューだ。

また夏の夜を彩るジャズの生演奏や長すみ絵と森田智博の躍動感あふれる圧巻のパフォーマンスを見ることができる。

予約困難な名店がグルメ屋台に出店 子どもも楽しめる縁日も「麻布台ヒルズ納涼祭り」

期間中、麻布台ヒルズで予約困難な人気レストランやカフェ・スイーツの名店がグルメ屋台に出店する。グルメ屋台では、人気の唐揚げやひんやりスイーツや各種串焼き、ビリヤニなど麻布台ヒルズの店舗らしいオリジナリティーあふれるメニューがラインアップする。また、広場の中心では、スーパーボールすくいや水でっぽう射的など、子どもと一緒に楽しめる縁日も開催予定だ。

キッズ向け学びのプログラム「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ 2024」

麻布台ヒルズでは全43種のワークショップを開催予定だ。手作りを通して学ぶ食育体験や憧れの職業体験など、さまざまな体験ができる(一部事前予約不要のプログラムもあり詳しくは公式サイトに記載)。

◾️「サマー アット ザ グリーン」

「サマーガーデン」
日時:7月20日〜9月1日(8月7、8、12日は休業予定)
場所:麻布台ヒルズ 中央広場、他
時間:15:00〜21:00 土日祝12:00〜21:00
「ジャズの生演奏」
日時:7月25日、8月1、15、22、29日
場所:中央広場(麻布台ヒルズアリーナ周辺)
公演時間:18:00〜、19:30〜
「長すみ絵×森田智博 パフォーマンス」
日時:8月2〜4日
場所:中央広場(芝生エリア 特設ステージ)
公演時間:金曜17:00〜、19:30〜 土日15:00〜、18:00〜

「麻布台ヒルズ納涼祭り」
日時: 8月9〜11日
場所: 中央広場
時間:15:00〜21:00(予定)

「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ 2024」
日時: 7月27日〜8月18日
場所:麻布台ヒルズ 対象施設、店舗、及び神谷町駅前広場(特設会場)

「ウェルネスプログラム」
日時: 7月23日、30日、8月20日、27日
場所: 【ランニング】麻布台周辺 【フィットネス】中央広場(芝生エリア)
時間【ランニング】18:30〜19:40 【フィットネス】19:00〜20:00

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麻布台ヒルズで初の夏イベント 緑豊かな空間を楽しむ「サマー アット ザ グリーン」を開催

森ビルが運営する麻布台ヒルズでは、“グリーンウェルネス”をコンセプトに掲げた夏の広場を楽しむイベント「サマー アット ザ グリーン」を7月20日〜9月1日で開催する。

「サマー アット ザ グリーン」は中央広場で開催される「サマーガーデン」、8月9日〜11日の3日間で開催する「麻布台ヒルズ納涼祭り」、7月27日〜8月18日で開催するテナント企業や店舗と連携した子ども向けの体験型ワークショップ「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ」の3つで構成する。

コラボレーションパートナーであるナイキと毎週火曜日に行っているウェルネスプログラムを、夏限定の特別版として、ランニングとフィットネス(ヨガ・ピラティスなど)の2種のセッションを1日で開催する。対象期間中にウェルネスプログラムに参加した人に「サマーガーデン」で使用可能なクーポンを配布予定だ。

こだわりのメニューとジャズ、パフォーマンス「サマーガーデン」

麻布台ヒルズで育てている各種ハーブも使用したこだわりのフードやドリンクメニューを提供する。「ローズマリーとアンチョビのポテトフライ」や、「ハーブと野菜のグリーンカレー」など、美味しいだけでなく、麻布台ヒルズのコンセプトである“グリーンウェルネス”を感じられる特別メニューだ。

また夏の夜を彩るジャズの生演奏や長すみ絵と森田智博の躍動感あふれる圧巻のパフォーマンスを見ることができる。

予約困難な名店がグルメ屋台に出店 子どもも楽しめる縁日も「麻布台ヒルズ納涼祭り」

期間中、麻布台ヒルズで予約困難な人気レストランやカフェ・スイーツの名店がグルメ屋台に出店する。グルメ屋台では、人気の唐揚げやひんやりスイーツや各種串焼き、ビリヤニなど麻布台ヒルズの店舗らしいオリジナリティーあふれるメニューがラインアップする。また、広場の中心では、スーパーボールすくいや水でっぽう射的など、子どもと一緒に楽しめる縁日も開催予定だ。

キッズ向け学びのプログラム「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ 2024」

麻布台ヒルズでは全43種のワークショップを開催予定だ。手作りを通して学ぶ食育体験や憧れの職業体験など、さまざまな体験ができる(一部事前予約不要のプログラムもあり詳しくは公式サイトに記載)。

◾️「サマー アット ザ グリーン」

「サマーガーデン」
日時:7月20日〜9月1日(8月7、8、12日は休業予定)
場所:麻布台ヒルズ 中央広場、他
時間:15:00〜21:00 土日祝12:00〜21:00
「ジャズの生演奏」
日時:7月25日、8月1、15、22、29日
場所:中央広場(麻布台ヒルズアリーナ周辺)
公演時間:18:00〜、19:30〜
「長すみ絵×森田智博 パフォーマンス」
日時:8月2〜4日
場所:中央広場(芝生エリア 特設ステージ)
公演時間:金曜17:00〜、19:30〜 土日15:00〜、18:00〜

「麻布台ヒルズ納涼祭り」
日時: 8月9〜11日
場所: 中央広場
時間:15:00〜21:00(予定)

「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ 2024」
日時: 7月27日〜8月18日
場所:麻布台ヒルズ 対象施設、店舗、及び神谷町駅前広場(特設会場)

「ウェルネスプログラム」
日時: 7月23日、30日、8月20日、27日
場所: 【ランニング】麻布台周辺 【フィットネス】中央広場(芝生エリア)
時間【ランニング】18:30〜19:40 【フィットネス】19:00〜20:00

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この夏注目のかき氷をピックアップ!「エンポリオ アルマーニ」や「ゴディバ」「ウカ」から続々【随時更新】

今年もかき氷の季節が到来!「ゴディバ(GODIVA)」初のかき氷や「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)のカフェによるイタリアテイストのかき氷、「ウカ(UKA)」のカフェが提供する毎年恒例のかき氷など、今年もさまざまな店が個性豊かなメニューを発売しています。こだわりの素材を使った今しか食べられないかき氷をWWDJAPAN的視点でピックアップ。暑い夏だからこそ涼しくおいしいひとときを。

【7月23日〜8月23日】
アートアクアリウム美術館

金魚が目を引くかき氷!源吉兆庵のカフェとのコラボ企画

三越銀座店8、9階にあるアートアクアリウム美術館 GINZAは7月23日から、美術館の入場券と源吉兆庵のカフェレストラン THE HOUSE K.MINAMOTOのかき氷をセットにしたコラボ企画を実施する。夏の特別企画展“夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭”に合わせて行われる企画で、かき氷はたっぷり乗せられたフルーツの間を羊羹で作られた金魚が泳ぐ、涼しげで華やかなメニューになっている。

■メニュー詳細

アートアクアリウム美術館×THE HOUSE K.MINAMOTO  夏のかき氷セットプラン(美術館入場料+かき氷&ドリンク、4920円)

【8月25日まで】
東京ミッドタウン

身も心も涼める夏のひんやりスイーツ

東京ミッドタウンは、暑い夏にぴったりなスイーツを味わえるフェア“夏のひんやりスイーツ”を開催する。京都創業の和菓子屋「とらや」からは、小倉餡の上に氷をかけて濃厚な抹茶蜜をかけたかき氷“宇治金時”(イートイン1650円、テイクアウト864円)、ベルギー発祥のベーカリーレストラン、ル・パン・コティディアンからは、“松月氷室の天然氷を使った3種のベリーソースとヨーグルトクリームのかき氷”(1500円)をラインアップする。

■メニュー詳細

とらや“宇治金時”(イートイン1650円、テイクアウト864円)
ル・パン・コティディアン“松月氷室の天然氷を使った3種のベリーソースとヨーグルトクリームのかき氷”(1500円)
※一部商品

【9月1日まで】
表参道ヒルズ

日本を旅する大人のかき氷 6種

表参道ヒルズは、“日本を旅する大人のかき氷”をテーマにしたかき氷を館内6店舗限定で提供する。本イベントは、日本各地から厳選した食材を使用し、日本の魅力を再発見できるメニューを用意。メロンの香りと粉山椒の上品な香りが調和する“高知県産すだちと京粉山椒のかき氷”(2500円)や、食べ進めるごとに味の変化も楽しめる“静岡県産ほうじ茶とゴルゴンゾーラチーズムースのかき氷”(2000円)など、幅広い味のスイーツ6種をそろえた。

■メニュー詳細

やさい屋めい“高知県産すだちと京粉山椒のかき氷”(2500円)
バール ア ヴァン パルタージュ“静岡県産ほうじ茶とゴルゴンゾーラチーズムースのかき氷”(2000円)
37 ローストビーフ“京都 西京味噌と冷やし焼き芋の金時”(1980円)
※一部商品

【9月1日まで】
エンポリオ アルマーニカフェ

「ティラミス」をかき氷にさっぱりアレンジ

エンポリオ アルマーニカフェ (EMPORIO ARMANI CAFFE)は、北イタリア発祥の伝統的な甘味の「ティラミス」をかき氷にアレンジした“ティラミスかき氷”を心斎橋パルコ限定で提供する。コーヒーとブラウンシュガーのかき氷の上に、カカオのメレンゲとカリカリ食感のカカオニブ、チョコレートをトッピング。また、氷の中にはムース状のマスカルポーネチーズ、ほろ苦いアマレットのゼリー、アマレーナチェリーが入っており、食感と味の変化を楽しめる。

■メニュー詳細

“ティラミスかき氷”(2530円)

【9月20日まで】
ウカフェ

夏恒例“ウカキ氷”
定番のイチゴに新味のパッションフルーツも登場

「ウカ(UKA)」が運営するカフェ「ウカフェ(UKAFE)」は、夏恒例のスイーツ“ウカキ氷”を提供する。今年の味は、定番のイチゴ氷を使ったかき氷と新作のパッションフルーツ氷を使ったかき氷の2種だ。8月11日まではイチゴ氷のかき氷、8月12日〜9月20日はパッションフルーツ氷のかき氷を提供する。また、フレーバーは練乳&甜菜糖シロップをかけた“レギュラー”のほかに抹茶を使用した“ヴィーガン”なども用意する。

■メニュー詳細

苺氷“レギュラー”(イートイン1100円、テイクアウト1080円)
パッションフルーツ氷”レギュラー”(イートイン1320円、テイクアウト1296円)
苺氷“ヴィーガン”(イートイン1320円、テイクアウト1296円)
※一部商品

【9月30日まで】
ゴディバ

「ゴディバ」から初のかき氷スイーツが登場

「ゴディバ(GODIVA)」は、チョコレートを使用した贅沢な味わいの“ゴディバのチョコレートかき氷”(テイクアウト900円)を発売する。同ブランドがかき氷スイーツを発売するのは初めて。一部の「ゴディバ」ショップで取り扱う。シャリシャリの氷にチョコレートソースやチョコチップ、チョコクリームなど、チョコレートづくしのトッピングで仕上げた。氷のひんやり感とチョコレートの濃厚な味わいを楽しめる。

■メニュー詳細

“ゴディバのチョコレートかき氷”(テイクアウト900円)

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金魚が泳ぐかき氷がセットに! アートアクアリウム美術館×源吉兆庵の平日限定プラン

三越銀座店8、9階にあるアートアクアリウム美術館 GINZAは7月23日から、美術館の入場券と源吉兆庵のカフェレストラン THE HOUSE K.MINAMOTOのかき氷をセットにしたコラボ企画を実施する。夏の特別企画展“夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭”に合わせて行われる企画で、かき氷はたっぷり乗せられたフルーツの間を羊羹で作られた金魚が泳ぐ、涼しげで華やかなメニューになっている。

2022年に誕生したアートアクアリウム美術館は、江戸時代から続く金魚鑑賞文化を芸術作品として展示している美術館だ。さまざまな美しさを持つ金魚の姿を、アーティスティックな水槽作品と空間演出を交えて鑑賞できる。同美術館が1年でもっとも盛り上がるのが夏の特別企画展で、今年の企画“夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭”は美術館を代表するシリーズの大作が2作品登場。夏の風物詩である金魚を幻想的な空間で彩る。

このコラボでしか食べられないかき氷を提供

そんな金魚鑑賞の文化を五感で味わう同コラボ企画“アートアクアリウム美術館×THE HOUSE K.MINAMOTO  夏のかき氷セットプラン”(1人4920円)は、火〜金曜の14~17時のみに利用できる1日16人限定のプランだ。芸術鑑賞の前後で銀座6丁目にあるTHE HOUSE K.MINAMOTOへ赴きかき氷とドリンクのセットを味わうというもので、美術館のチケットサイトで2日前までに購入。カフェの訪問は14時、15時、16時、17時のいずれかを選択する。

THE HOUSE K.MINAMOTOで提供する同コラボ限定の“かき氷 金魚”は、フルーツやマスカット味の「和風ぜりぃ」、羊羹でできた金魚を乗せた鮮やかなメニュー。中には自家製餡が入っていて、爽やかなゆずみつシロップとの組み合わせが魅力だ。飲み物はカモミールシトラス、ホワイトオーチャード、オーガニックダージリンエステート、オーガニックアールグレイのほか、宗家源吉兆庵のオリジナルブレンドコーヒー、ホットコーヒー、アイスコーヒーから選択する。

アートアクアリウム美術館 コラボメニュー概要

■アートアクアリウム美術館×THE HOUSE K.MINAMOTO  夏のかき氷セットプラン

日程:7月23日~8月23日
時間:火〜金曜14:00~17:00(THE HOUSE K.MINAMOTO の入店時間は14:00、15:00、16:00、17:00のいずれかを選択)
場所:アートアクアリウム美術館およびTHE HOUSE K.MINAMOTO
住所:東京都中央区銀座4-6-16三越新館 8、9階(アートアクアリウム美術館)、
   東京都中央区銀座6-9-8 (吉兆庵カフェレストラン  THE HOUSE K.MINAMOTO)
料金:4920円(入場料+かき氷&ドリンクのセット料金)
予約:アートアクアリウム美術館チケットサイトで2日前の18時まで受け付け。1日16人限定

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紫外線は「疲労」にも関係していた!? 猛暑にこそ「日傘男子」のススメ

紫外線がシミやシワなど見た目の老化に関係することは、すでに広く知られている事実。さらに、実は“疲労感”にも関与していたことが明らかになった。今回は疲労という新しい視点から、UVケアの重要性を考えたい。

日焼け止めの有無で24時間後の疲労感に差

資生堂グローバルイノベーションセンターの白土真紀研究員によると、「炎天下の外出や、屋外での運動後に“疲れ”を感じたことがある人は多いと思います。これまでも紫外線による心身への影響は研究されてきましたが、“屋外での運動時に紫外線を防ぐことで、どのような影響があるか”については、十分に検証されていませんでした」という。

資生堂が実施したのは、沖縄の屋外において健康な男女16人を対象にした研究。「日焼け止めを塗った群」と「塗っていない群」に分け、60分間の運動を行ってもらった。運動前と、直後、6時間後、24時間後に、血中の「疲労関連物質」を測定したところ、興味深い結果が得られたという。

「日焼け止めを塗った群では運動直後の“血中乳酸値”の上昇が抑えられていました。血中の乳酸は激しい運動後に蓄積し、エネルギー源として再利用されるのですが、運動による疲労の程度を推察できる物質です。また、実際に日焼けをして肌に赤みが強い人ほど、“本人も疲労を感じやすい”ことが確認されました」(白土研究員)。さらに興味深いのは、主観的な疲労感、つまり実験参加者本人が「疲れたと感じたかどうか」も、日焼け止めのありなしで差があったことだ。

「実験参加者本人が感じる疲労感は、運動6時間後や24時間後において、低い傾向が見られました。この研究から、“屋外運動時に紫外線を防ぐことは、疲労感の軽減につながる”可能性があることが示唆されました」(白土研究員)。

そもそもなぜ、紫外線を浴びると疲れてしまうのか?

夏の海や山で紫外線を浴びた日に疲れを感じやすい理由について、白土研究員は「疲労感はその人の主観なので、一概に因果関係を立証するのは難しい」と前置きしたうえでこう分析する。

「紫外線を浴びると、体内に活性酸素が生じます。活性酸素が過剰になると、抗酸化機能が働きますが、活性酸素が大量にあると抗酸化機能とのバランスが崩れ“酸化ストレス状態”になります。紫外線はこの酸化ストレス要因の一つです。また、紫外線により免疫機能が低下することも報告されており、これらの事柄に暑さや活動が重なって“疲労”に繋がると考えられます」と分析する。

そもそも呼吸で酸素を取り入れるだけで、私たちの体内には活性酸素が生じてしまう。体にはもともと抗酸化機能が備わっているが、夏の環境下における活動で活性酸素が大量に発生すると、処理が追いつかずに細胞機能の低下や組織ダメージを引き起こす原因となる。これらがやがて、「疲労感」や「パフォーマンスの低下」につながってしまうのだ。

「皮膚は外界の接点として生体を守る“人体最大の臓器”でもあります。外見の老化だけでなく“身体の恒常性維持”という意味でも、紫外線対策は重要だと感じています」(白土研究員)

日常生活において「紫外線疲れ」は起こるのか?

今回は、紫外線と運動時の疲労にフォーカスした研究だが、やはり気になるのは「日常生活で紫外線を浴びるとどうなるのか?」ということ。可能性として考えられることを、白土研究員に聞いた。

「日常的に紫外線を浴び続けるという視点で考えると、“疲労の悪循環”でしょうか。紫外線による活性酸素除去によって疲労し、その回復のためにまたエネルギーが消費され活性酸素が産生されます。この疲労の連鎖によって、やがて“慢性疲労”のような状態に陥るかもしれません」。

夏にぐったり疲れるという人や、バテやすい人は、きっと少なくないはず。暑さや室内外の温度差の影響も大きいけれど、仮に日焼け止めを塗ることで、疲労の原因を1つ防げるとしたら、「やらない手はないのでは?」と感じてしまった。

UVケアや日傘を、男性にこそ推奨したい理由

UVケアの習慣は、すでに女性には広く浸透しているといっていい。夏場はボディーに使用している女性も多いはずだ。一方で、気になる「男性のUVケア意識」の現状を、男性美容研究家の藤村岳氏に聞いたところ、「30~40代のビジネスパーソンに取材すると、7割くらいはなんらかの形で“紫外線の悪影響”を知っている印象です。都市圏では夏場に日傘を差す男性も見かけるようになり、紫外線対策として“日傘”は男性の間で市民権を得つつあるように思います」と話す。

想像していたよりも、30~40代男性には紫外線に対する意識が浸透しているようで驚いた。しかし、これはあくまで都市圏での話。徒歩移動が少ない車社会の地域や50代以上の男性は、また事情が違うのではないだろうか。「年代を問わず男性に多いのは、“日焼け止めはベタベタする”“塗るのが面倒”という意見です。顔の保湿と違って“塗らないと肌が乾燥する”という、分かりやすいデメリットがないことも、使わない理由の1つでしょう」。

確かに使い勝手の面でいうと、UVケアは男性にはメリットが少ないのかもしれない。しかし、「塗っておくと疲労感が軽減する」といわれたらどうだろうか。炎天下に活動して「夕方からもうひと頑張りしなくてはいけない」という時に、「ほんの少しの手間で老化や疲労を防げるなら、やらない理由がない」という藤村氏の言葉に深く頷いてしまった。

今回はそんな面倒くさがりの男性にも、重い荷物を持つのが苦手な女性にも使いやすい、紫外線対策アイテムを紹介したい。

UV膜のヨレを自動修復する最高スペックの「スマートUV」

最新の紫外線防止技術を搭載し、UVケアをリードし続ける「アネッサ(ANESSA)」。最新作の“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”は、ブランド史上最高スペックへと進化を遂げた。国内最高基準の紫外線防止効果、耐水性、擦れても落ちにくい機能、汗や水に反応してUV膜を強化する機能を搭載したうえで、今年加わったのは「表情の動きで生じるUV膜のヨレや隙間を、自動的に修復する」機能。全方位から顔も体も守り抜く、夏場の頼もしい味方といえる。

肌の上で薄膜ジェルに変わるUVボディーミスト

植物の恵みとサイエンスを融合した「アスレティア(ATHLETIA)」から、この夏誕生した “スキンプロテクション UVボディミスト”。スプレーをシュッとひと吹き、肌になじんだあとは瞬時にオイルジェルに変化して、紫外線防止効果やUV耐水性を発揮する。ペパーミントやベルガモットなど精油の爽やかな香りは、男性にも好まれそう。白浮きせず、みずみずしく軽やかな感触で、ジェンダーを問わず活躍する。

超軽量&コンパクト、急な雷雨にも安心な晴雨兼用傘

「コパ・コーポレーション(COPA CORPORATION)」から6月に登場したのは、超コンパクトで軽量な、晴雨兼用の“99Tsukumo傘”。折りたたんだ時は全長21cm、約99gと、バッグに収納しやくす、女性でも負担にならず持ち歩ける。外側にはUVカット加工を施し、紫外線遮蔽率は99%以上。内側は遮熱加工によって、暑さを防ぐ工夫も。パラシュートと同じ格子状の生地は撥水性にも優れ、猛暑で急な雷雨に襲われた時も安心だ。

7月初旬の時点で40℃を記録した地域があるなど、すでに猛暑日が続いている。今後ますます暑くなることが予想されるだけに、疲労感を防ぐ意味でもぜひ「紫外線対策」を取り入れていただきたい。

ちなみに、資生堂の研究によると、男性は女性に比べて、紫外線ダメージを受けやすいことが判明している。同じ量の紫外線を浴びた場合、男性のほうが肌が赤くなりやすく、抗酸化力が弱い傾向にあるという。今シーズンは「日傘男子」や「UVケア男子」が増えることを願ってやまない。

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紫外線は「疲労」にも関係していた!? 猛暑にこそ「日傘男子」のススメ

紫外線がシミやシワなど見た目の老化に関係することは、すでに広く知られている事実。さらに、実は“疲労感”にも関与していたことが明らかになった。今回は疲労という新しい視点から、UVケアの重要性を考えたい。

日焼け止めの有無で24時間後の疲労感に差

資生堂グローバルイノベーションセンターの白土真紀研究員によると、「炎天下の外出や、屋外での運動後に“疲れ”を感じたことがある人は多いと思います。これまでも紫外線による心身への影響は研究されてきましたが、“屋外での運動時に紫外線を防ぐことで、どのような影響があるか”については、十分に検証されていませんでした」という。

資生堂が実施したのは、沖縄の屋外において健康な男女16人を対象にした研究。「日焼け止めを塗った群」と「塗っていない群」に分け、60分間の運動を行ってもらった。運動前と、直後、6時間後、24時間後に、血中の「疲労関連物質」を測定したところ、興味深い結果が得られたという。

「日焼け止めを塗った群では運動直後の“血中乳酸値”の上昇が抑えられていました。血中の乳酸は激しい運動後に蓄積し、エネルギー源として再利用されるのですが、運動による疲労の程度を推察できる物質です。また、実際に日焼けをして肌に赤みが強い人ほど、“本人も疲労を感じやすい”ことが確認されました」(白土研究員)。さらに興味深いのは、主観的な疲労感、つまり実験参加者本人が「疲れたと感じたかどうか」も、日焼け止めのありなしで差があったことだ。

「実験参加者本人が感じる疲労感は、運動6時間後や24時間後において、低い傾向が見られました。この研究から、“屋外運動時に紫外線を防ぐことは、疲労感の軽減につながる”可能性があることが示唆されました」(白土研究員)。

そもそもなぜ、紫外線を浴びると疲れてしまうのか?

夏の海や山で紫外線を浴びた日に疲れを感じやすい理由について、白土研究員は「疲労感はその人の主観なので、一概に因果関係を立証するのは難しい」と前置きしたうえでこう分析する。

「紫外線を浴びると、体内に活性酸素が生じます。活性酸素が過剰になると、抗酸化機能が働きますが、活性酸素が大量にあると抗酸化機能とのバランスが崩れ“酸化ストレス状態”になります。紫外線はこの酸化ストレス要因の一つです。また、紫外線により免疫機能が低下することも報告されており、これらの事柄に暑さや活動が重なって“疲労”に繋がると考えられます」と分析する。

そもそも呼吸で酸素を取り入れるだけで、私たちの体内には活性酸素が生じてしまう。体にはもともと抗酸化機能が備わっているが、夏の環境下における活動で活性酸素が大量に発生すると、処理が追いつかずに細胞機能の低下や組織ダメージを引き起こす原因となる。これらがやがて、「疲労感」や「パフォーマンスの低下」につながってしまうのだ。

「皮膚は外界の接点として生体を守る“人体最大の臓器”でもあります。外見の老化だけでなく“身体の恒常性維持”という意味でも、紫外線対策は重要だと感じています」(白土研究員)

日常生活において「紫外線疲れ」は起こるのか?

今回は、紫外線と運動時の疲労にフォーカスした研究だが、やはり気になるのは「日常生活で紫外線を浴びるとどうなるのか?」ということ。可能性として考えられることを、白土研究員に聞いた。

「日常的に紫外線を浴び続けるという視点で考えると、“疲労の悪循環”でしょうか。紫外線による活性酸素除去によって疲労し、その回復のためにまたエネルギーが消費され活性酸素が産生されます。この疲労の連鎖によって、やがて“慢性疲労”のような状態に陥るかもしれません」。

夏にぐったり疲れるという人や、バテやすい人は、きっと少なくないはず。暑さや室内外の温度差の影響も大きいけれど、仮に日焼け止めを塗ることで、疲労の原因を1つ防げるとしたら、「やらない手はないのでは?」と感じてしまった。

UVケアや日傘を、男性にこそ推奨したい理由

UVケアの習慣は、すでに女性には広く浸透しているといっていい。夏場はボディーに使用している女性も多いはずだ。一方で、気になる「男性のUVケア意識」の現状を、男性美容研究家の藤村岳氏に聞いたところ、「30~40代のビジネスパーソンに取材すると、7割くらいはなんらかの形で“紫外線の悪影響”を知っている印象です。都市圏では夏場に日傘を差す男性も見かけるようになり、紫外線対策として“日傘”は男性の間で市民権を得つつあるように思います」と話す。

想像していたよりも、30~40代男性には紫外線に対する意識が浸透しているようで驚いた。しかし、これはあくまで都市圏での話。徒歩移動が少ない車社会の地域や50代以上の男性は、また事情が違うのではないだろうか。「年代を問わず男性に多いのは、“日焼け止めはベタベタする”“塗るのが面倒”という意見です。顔の保湿と違って“塗らないと肌が乾燥する”という、分かりやすいデメリットがないことも、使わない理由の1つでしょう」。

確かに使い勝手の面でいうと、UVケアは男性にはメリットが少ないのかもしれない。しかし、「塗っておくと疲労感が軽減する」といわれたらどうだろうか。炎天下に活動して「夕方からもうひと頑張りしなくてはいけない」という時に、「ほんの少しの手間で老化や疲労を防げるなら、やらない理由がない」という藤村氏の言葉に深く頷いてしまった。

今回はそんな面倒くさがりの男性にも、重い荷物を持つのが苦手な女性にも使いやすい、紫外線対策アイテムを紹介したい。

UV膜のヨレを自動修復する最高スペックの「スマートUV」

最新の紫外線防止技術を搭載し、UVケアをリードし続ける「アネッサ(ANESSA)」。最新作の“パーフェクトUV スキンケアミルク NA”は、ブランド史上最高スペックへと進化を遂げた。国内最高基準の紫外線防止効果、耐水性、擦れても落ちにくい機能、汗や水に反応してUV膜を強化する機能を搭載したうえで、今年加わったのは「表情の動きで生じるUV膜のヨレや隙間を、自動的に修復する」機能。全方位から顔も体も守り抜く、夏場の頼もしい味方といえる。

肌の上で薄膜ジェルに変わるUVボディーミスト

植物の恵みとサイエンスを融合した「アスレティア(ATHLETIA)」から、この夏誕生した “スキンプロテクション UVボディミスト”。スプレーをシュッとひと吹き、肌になじんだあとは瞬時にオイルジェルに変化して、紫外線防止効果やUV耐水性を発揮する。ペパーミントやベルガモットなど精油の爽やかな香りは、男性にも好まれそう。白浮きせず、みずみずしく軽やかな感触で、ジェンダーを問わず活躍する。

超軽量&コンパクト、急な雷雨にも安心な晴雨兼用傘

「コパ・コーポレーション(COPA CORPORATION)」から6月に登場したのは、超コンパクトで軽量な、晴雨兼用の“99Tsukumo傘”。折りたたんだ時は全長21cm、約99gと、バッグに収納しやくす、女性でも負担にならず持ち歩ける。外側にはUVカット加工を施し、紫外線遮蔽率は99%以上。内側は遮熱加工によって、暑さを防ぐ工夫も。パラシュートと同じ格子状の生地は撥水性にも優れ、猛暑で急な雷雨に襲われた時も安心だ。

7月初旬の時点で40℃を記録した地域があるなど、すでに猛暑日が続いている。今後ますます暑くなることが予想されるだけに、疲労感を防ぐ意味でもぜひ「紫外線対策」を取り入れていただきたい。

ちなみに、資生堂の研究によると、男性は女性に比べて、紫外線ダメージを受けやすいことが判明している。同じ量の紫外線を浴びた場合、男性のほうが肌が赤くなりやすく、抗酸化力が弱い傾向にあるという。今シーズンは「日傘男子」や「UVケア男子」が増えることを願ってやまない。

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エンポリオ アルマーニカフェが心斎橋パルコ限定で“ティラミスかき氷”を販売

 

エンポリオ アルマーニカフェ (EMPORIO ARMANI CAFFE)は、北イタリア発祥の伝統的な甘味の「ティラミス」をかき氷にアレンジした“ティラミスかき氷”を9月1日まで心斎橋パルコで販売する。価格は2530円。

香りのあるコーヒーとブラウンシュガーのフレーバーのかき氷の上にサクサクのカカオのメレンゲとカリカリ食感のカカオニブ、パリパリのチョコレートをトッピング。

また氷の中にはムース状にした濃厚なマスカルポーネチーズ、ほろ苦いアマレットのゼリー、カカオクランブル、上品な甘みのアマレーナチェリーが入っており、食感と味の変化を楽しむことができる。

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吉沢亮が“イマーシブ ミュージアム 東京”を体験 「AI北斎」による似顔絵も 

“イマーシブ ミュージアム 東京 vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~”が、7月10日〜10月29日までベルサール新宿南口で開催される。8日に行われた内覧会には公式アンバサダーを務める俳優の吉沢亮が来場し、体験について語った。

同イベントは、特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される映像を組み合わせて、広大な屋内空間に芸術作品を再現し、名画の世界に入り込んだような体験ができる新感覚のアートエキシビションだ。第3弾となる今年は “印象派と浮世絵”をテーマに、ゴッホや北斎らの絵画約80作品が登場する。

吉沢亮「知識がなくてもアートを楽しめる体験」

公式アンバサダーの吉沢亮は実際にイベントを体験し、「ゴッホと北斎の絵が両サイドに出る演出はかっこよすぎたし、和の音楽と洋の音楽が混ざっている音とともに映像で2つが対比されているのが素晴らしくて、是非みなさんにも見てほしいです」と語った。また、来場者に向けて、「本当に体感したことのない、とんでもない体験ができる空間になっていると思います。絵画は敷居が高いと思っていた部分もありますが、そういった知識がなくても絶対楽しめる空間になっているので、沢山の人に足を運んでほしいです」とコメントした。

イベントをより楽しむための3つのコンテンツ

小学生以下の来場者に北斎やゴッホの作品をデザインした折り紙を無料配布する。 また、7月10日〜8月31日までは、ゴッホの絵画に合わせひまわりを、9月以降は季節に応じた生花を受付で販売する。数量限定で、“ひまわり1輪ブーケ”(500円)、“ひまわり2輪ブーケ”(1000円)、“ひまわり3輪+他の花の花束”(2000円)、“赤バラ5本花束”(2000円)を用意する。また、平日来場の先着100人には受付時にブーケをプレゼントする。生花は展示内に持ち込み可能で、同イベントコンテンツとともに写真撮影をするなどして楽しめる。

7月14日からは、 上映される作品の背景などを吉沢亮の声で伝えるオーディオガイド、字幕ガイドを館内限定で提供する。(自身のスマートフォンに専用アプリのダウンロードが必要)詳細は公式サイトに記載する。

公式サイト

イベント概要

◾️ “イマーシブ ミュージアム 東京 vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~”

日程:7月10日〜10月29日
時間:平日 10:00〜17:00(16:20最終入場)/土日祝 9:00〜17:00(16:20最終入場)
場所:ベルサール新宿南口
住所:東京都渋谷区千駄ケ谷5-31-11
入場料:平日/大人 2500円、大学生・専門学生 2000円、中学・高校生 1500円 小学生以下無料、障がい者割引 2000円 土日祝/大人 2700円、大学生・専門学生2200円、中学・高校生 1700円、小学生以下無料、障がい者割引 2200円

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吉沢亮が“イマーシブ ミュージアム 東京”を体験 「AI北斎」による似顔絵も 

“イマーシブ ミュージアム 東京 vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~”が、7月10日〜10月29日までベルサール新宿南口で開催される。8日に行われた内覧会には公式アンバサダーを務める俳優の吉沢亮が来場し、体験について語った。

同イベントは、特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される映像を組み合わせて、広大な屋内空間に芸術作品を再現し、名画の世界に入り込んだような体験ができる新感覚のアートエキシビションだ。第3弾となる今年は “印象派と浮世絵”をテーマに、ゴッホや北斎らの絵画約80作品が登場する。

吉沢亮「知識がなくてもアートを楽しめる体験」

公式アンバサダーの吉沢亮は実際にイベントを体験し、「ゴッホと北斎の絵が両サイドに出る演出はかっこよすぎたし、和の音楽と洋の音楽が混ざっている音とともに映像で2つが対比されているのが素晴らしくて、是非みなさんにも見てほしいです」と語った。また、来場者に向けて、「本当に体感したことのない、とんでもない体験ができる空間になっていると思います。絵画は敷居が高いと思っていた部分もありますが、そういった知識がなくても絶対楽しめる空間になっているので、沢山の人に足を運んでほしいです」とコメントした。

イベントをより楽しむための3つのコンテンツ

小学生以下の来場者に北斎やゴッホの作品をデザインした折り紙を無料配布する。 また、7月10日〜8月31日までは、ゴッホの絵画に合わせひまわりを、9月以降は季節に応じた生花を受付で販売する。数量限定で、“ひまわり1輪ブーケ”(500円)、“ひまわり2輪ブーケ”(1000円)、“ひまわり3輪+他の花の花束”(2000円)、“赤バラ5本花束”(2000円)を用意する。また、平日来場の先着100人には受付時にブーケをプレゼントする。生花は展示内に持ち込み可能で、同イベントコンテンツとともに写真撮影をするなどして楽しめる。

7月14日からは、 上映される作品の背景などを吉沢亮の声で伝えるオーディオガイド、字幕ガイドを館内限定で提供する。(自身のスマートフォンに専用アプリのダウンロードが必要)詳細は公式サイトに記載する。

公式サイト

イベント概要

◾️ “イマーシブ ミュージアム 東京 vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~”

日程:7月10日〜10月29日
時間:平日 10:00〜17:00(16:20最終入場)/土日祝 9:00〜17:00(16:20最終入場)
場所:ベルサール新宿南口
住所:東京都渋谷区千駄ケ谷5-31-11
入場料:平日/大人 2500円、大学生・専門学生 2000円、中学・高校生 1500円 小学生以下無料、障がい者割引 2000円 土日祝/大人 2700円、大学生・専門学生2200円、中学・高校生 1700円、小学生以下無料、障がい者割引 2200円

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フェスシーンで活躍間違いなし!の全天候型コラボハット

「カイメン」×フルヤプランツのハット(1万450円)

“畑オタクのためのプロダクトブランド”「カイメン(KEIMEN)」は、植物のプロフェッショナル集団フルヤプランツ(FURUYA PLANTS)と共同制作したハットを発売した。価格は1万450円。

大きめの日よけ部分には“Sun on the leaves Water for the roots Love for all living things Furuya Plants(葉には太陽を、根には水を、生あるものには愛を)”のメッセージをプリントし、後ろからの視線を意識。また、ナイロン生地にははっ水加工を施し、雨対策も万全とした。鉢周りにはドローコードを設定し、サイズ調整によりユニセックスでかぶれる。

本来は、“土いじり”のためにデザインされたものだが、来たるべきフェスシーンでも活躍してくれるはずだ!

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「モエ・エ・シャンドン」× グランド ハイアット 東京 今年も南仏発の“オールホワイト”イベントを開催

シャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)」は、南仏発のドレスコードがオールホワイトのイベント「Soiree Blanche 〜ソワレ ブランシュ〜」をグランド ハイアット 東京で開催中だ。期間は、6月29日〜9月7日の土曜日で全6回。

初回は川本アレクサンダーなどの来場者でにぎわう

同イベントは、南仏のリゾート地「サントロペ」発の催し。オールホワイトをドレスコードに設け、会場もデコレーションからライティングまで白でコーディネートする。テラスには、ガーデンパラソル付きのソファー席やスタンディングテーブルを用意。DJやサクソフォーン奏者によるサマーラウンジミュージックの生演奏もあり、リゾート空間を演出する。料理は南仏ペリゴール地方のサラダほか、ブッフェスタイルで楽しめるメイン料理、シーフードのグリルなどを用意する。初回の6月29日は、ダンサーの川本アレクサンダーが「ディオール(DIOR)」のサングラスをポイントにしたホワイトコーディネートをまとい、イベントを満喫していた。

インフォメーション

同イベントは、6月29日 7月13日、27日、8月10日、24日、9月7日の全6回にわたり開催。全席指定で料理を楽しめるレギュラープラン(1万6500円 ※サービス料15%別)と、カジュアルに軽食を楽しめるスタンディングプラン(1万2650円 ※サービス料15%別)を用意する。いずれのプランも、「モエ・エ・シャンドン」を代表する“モエ アンペリアル ピュア ゴールド”を提供する。

■ソワレ ブランシュ
開催日:6月29日 7月13日、27日、8月10日、24日、9月7日
営業時間:レギュラープラン 18:00〜21:30(LO 21:00)
     スタンディングプラン 19:00〜21:00(LO 21:00)
会場:グランド ハイアット 東京内 オールディ ダイニング「フレンチ キッチン」
住所:東京都港区六本木6-10-3 2階
ドレスコード:オールホワイト
予約:公式WEBサイトで完全予約制

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「ランボルギーニ」がアジア初の“レヴエルト”の試乗会を富山スピードウェイで開催

イタリアの「ランボルギーニ(LAMBORGHINI)」を扱うアウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンはアジアで初の“ランボルギーニ レヴエルト(LAMBORGHINI REVUELTO)” の試乗会“ランボルギーニレヴエルト ダイナミック エクスペリエンス アット フジ インターナショナル スピードウェイ(LAMBORGHINI REVUELTO DYNAMIC EXPERIENCE AT FUJI INTERNATIONAL)”を7月1〜5日に富士スピードウェイで開催した。

“レヴエルト”はパフォーマンス、スポーティーさ、ドライビングプレジャーに新たなパラダイムを確立した「ランボルギーニ」初の“V12 プラグインハイブリッド HPEV(ハイパフォーマンス EV)スーパーカー”だ。新開発のエンジンと3基の電気モーターを合わせたシステム最高出力は1015HPに達し、パワーウェイトレシオは「ランボルギーニ」史上最高の 1.75 kg/HP、0-100km/h 加速は2.5秒で最高速度は350km/hを超える。オフィシャルテクニカルパートナーの「ブリジストン(BRIDGISTONE)」は、“レヴエルト”のために新たな専用タイヤ“ポテンザ・スポーツ(POTENZA SPORT)”を開発した。

「ランボルギーニ」はHPEVを運転するスリルと興奮を味わってもらうために様々なカラーをまとった6台の“レヴエルト”を用意。ホスピタリティラウンジでは、「ランボルギーニ」のパートナー「ラバッツァ(LAVAZZA)」がイタリアンエスプレッソバーを展開し、参加者に飲み物を振る舞った。また、オーディオ製品ブランド 「テクニクス(TECHNICS)」と「ランボルギーニ」がコラボした7月12日発売予定のダイレクトドライブターンテーブルシステム“SL-1200M7B”を使用したDJプレイで会場を盛り上げ、“レヴエルト”のパーソナライゼーションの可能性が楽しめる“アド・ペルソナム”ブースも設置した。

“ランボルギーニレヴエルト ダイナミック エクスペリエンス アット フジ インターナショナル スピードウェイ”の様子

アウトモビリ・ランボルギーニの ダビデ・スフレコラ(Davide Sfrecola)ヘッド オブ ジャパンは「“レヴエルト”はランボルギーニの最新の技術を搭載した、歴代V12エンジンフラッグシップモデル。この夢の車はまさにランボルギーニを象徴しており、日本のお客様にそのダイナミックなパフォーマンスをお楽しみいただくことができ、大変うれしく思う。おかげさまで、“レヴエルト”は多くの受注をいただいており、様々な個性あふれる“レヴエルト”が日本の道を走ることになる。多くのお客様やファンの皆様が、日本を走る“レヴエルト”の姿を見て爽快感を感じていただけると確信している。」とコメントを寄せた。

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「ヤコブ コーエン」が国内初の路面店をオープン デニムパンツの限定モデルも

「JACOB COHEN(ヤコブ コーエン)」は国内初となる路面店を7月10日に神戸旧留地にオープンする。国内4店舗目となる旗艦店であり、大丸神戸店の敷地内の1フロアに位置する。シンプルでクリーンなストアデザインでウィメンズとメンズパンツを中心にラインアップする。

またオープン記念にブランドを代表するスリムストレートシルエットで⼈気のデニムパンツ “ニック”(NICK)の限定モデルを2型発売する。

デニムパンツ”ニック”の限定モデル

限定モデルはスーパーライトブルーのストーンウォッシュ加工、ウィスカー加工を施したストーンウォッシュ加工の2型がイタリアからのブランドの協⼒により実現した。

さらに購入者にデニム調マルチトートバッグをプレゼントする(無くなり次第終了)。

店舗詳細

■ヤコブ コーエン

オープン日:7月10日
住所:兵庫県神戶市中央区播磨町29 大丸カーポートビル1階
営業時間:11:00-20:00

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「ロクシタン」×「ホテル椿山荘東京」 秋の夜に金木犀を満喫する宿泊プランなど

ホテル椿山荘東京は9月13日から、「ロクシタン(L'OCCITANE)」とのコラボレーションプランを提供する。秋に人気の金木犀の香り“オスマンサス”が持つ世界観をディナーイベントや宿泊プラン、スパプラン、庭園演出に取り入れ、優雅な秋のひとときを提供する。

「ロクシタン」の“オスマンサス”はフレッシュなアプリコットや果汁たっぷりのラ・フランスで金木犀が持つフルーティさを表現した人気の香りだ。そんなシリーズの特徴を表現したディナーイベント“プロヴァンスディナー&7つのスイーツ~金木犀香る東京雲海と、秋の夜長~”は、同シリーズに着想を得たフルコース&スイーツビュッフェで、世代の異なる2人の料理人が「ロクシタン」の生まれた南仏で愛されている料理を中心にそろえる。また、“オスマンサス”商品を含むウェルカムプチギフトもプレゼントする。

ステイプラン“ラグジュアリーアフタヌーンティー in オスマンサスビューバススイート“では、世界に一つだけの特別仕様のコラボレーションルームに宿泊し、全16点の贅沢な「ロクシタン」のギフトコレクションと、ロビーラウンジのル・ジャルダンのアフタヌーンティーを客室で満喫することができるほか、選べる朝食メニューやスパ施設の利用なども付属。プライムスーペリアに宿泊するプラン”ギフト付き!L'OCCITANE オスマンサスステイ“では、選べる朝食メニューと全9点のギフトセットを用意した。

そのほか、「ホテル椿山荘東京」だけで楽しめるオリジナルスパメニュー“ガーデン シークレット シグネチャートリートメント”(5万2900円)も通年で提供する。フェイシャルケア(90分)とボディートリートメント(60分)のセットで、9月1日〜11月30日には“オスマンサス”のボディーケア商品を選ぶことができ、限定のプチギフトを贈呈する。

また、“オスマンサス”が香る金木犀色の雲海を模した庭園演出も開催。庭園演出を見ながらのディナーイベントと、プライムスーペリアでの宿泊、選べる朝食をセットにしたステイプラン(1室2人利用、8万7300円〜)もそろえている。

「ロクシタン」×「ホテル椿山荘東京」

コラボレーションプラン概要

◼︎プロヴァンスディナー&7つのスイーツ~金木犀香る東京雲海と、秋の夜長〜

日程:9月18日〜11月8日
時間:19:00〜21:30
場所:バンケット棟1F 宴会場 
料金:WEB予約限定 1万5000円(中学生以上、2人利用から受付)

◼︎ラグジュアリーアフタヌーンティー in オスマンサスビューバススイート

日程:9月13日〜11月11日(予約受付は7月16日12時から)
料金:26万2100円(1室2人利用、宿泊税別)

◼︎ギフト付き!L'OCCITANE オスマンサスステイ

日程:9月13日〜11月11日(予約受付は7月16日12時から)
料金:6万3300円(1室2人利用、宿泊税別)

◼︎ガーデン シークレット シグネチャートリートメント

日程:通年
料金:5万2900円
場所:悠 YU, THE SPA by L'OCCITANE

◼︎「香る、東京雲海」

日程:9月13日〜11月11日
時間:11:10、14:10(“オスマンサス”の香りを楽しめる回)
   18:10、19:10、20:10、21:10(“オスマンサス”の香りと金木犀の色を楽しめる回)

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「ロクシタン」×「ホテル椿山荘東京」 秋の夜に金木犀を満喫する宿泊プランなど

ホテル椿山荘東京は9月13日から、「ロクシタン(L'OCCITANE)」とのコラボレーションプランを提供する。秋に人気の金木犀の香り“オスマンサス”が持つ世界観をディナーイベントや宿泊プラン、スパプラン、庭園演出に取り入れ、優雅な秋のひとときを提供する。

「ロクシタン」の“オスマンサス”はフレッシュなアプリコットや果汁たっぷりのラ・フランスで金木犀が持つフルーティさを表現した人気の香りだ。そんなシリーズの特徴を表現したディナーイベント“プロヴァンスディナー&7つのスイーツ~金木犀香る東京雲海と、秋の夜長~”は、同シリーズに着想を得たフルコース&スイーツビュッフェで、世代の異なる2人の料理人が「ロクシタン」の生まれた南仏で愛されている料理を中心にそろえる。また、“オスマンサス”商品を含むウェルカムプチギフトもプレゼントする。

ステイプラン“ラグジュアリーアフタヌーンティー in オスマンサスビューバススイート“では、世界に一つだけの特別仕様のコラボレーションルームに宿泊し、全16点の贅沢な「ロクシタン」のギフトコレクションと、ロビーラウンジのル・ジャルダンのアフタヌーンティーを客室で満喫することができるほか、選べる朝食メニューやスパ施設の利用なども付属。プライムスーペリアに宿泊するプラン”ギフト付き!L'OCCITANE オスマンサスステイ“では、選べる朝食メニューと全9点のギフトセットを用意した。

そのほか、「ホテル椿山荘東京」だけで楽しめるオリジナルスパメニュー“ガーデン シークレット シグネチャートリートメント”(5万2900円)も通年で提供する。フェイシャルケア(90分)とボディートリートメント(60分)のセットで、9月1日〜11月30日には“オスマンサス”のボディーケア商品を選ぶことができ、限定のプチギフトを贈呈する。

また、“オスマンサス”が香る金木犀色の雲海を模した庭園演出も開催。庭園演出を見ながらのディナーイベントと、プライムスーペリアでの宿泊、選べる朝食をセットにしたステイプラン(1室2人利用、8万7300円〜)もそろえている。

「ロクシタン」×「ホテル椿山荘東京」

コラボレーションプラン概要

◼︎プロヴァンスディナー&7つのスイーツ~金木犀香る東京雲海と、秋の夜長〜

日程:9月18日〜11月8日
時間:19:00〜21:30
場所:バンケット棟1F 宴会場 
料金:WEB予約限定 1万5000円(中学生以上、2人利用から受付)

◼︎ラグジュアリーアフタヌーンティー in オスマンサスビューバススイート

日程:9月13日〜11月11日(予約受付は7月16日12時から)
料金:26万2100円(1室2人利用、宿泊税別)

◼︎ギフト付き!L'OCCITANE オスマンサスステイ

日程:9月13日〜11月11日(予約受付は7月16日12時から)
料金:6万3300円(1室2人利用、宿泊税別)

◼︎ガーデン シークレット シグネチャートリートメント

日程:通年
料金:5万2900円
場所:悠 YU, THE SPA by L'OCCITANE

◼︎「香る、東京雲海」

日程:9月13日〜11月11日
時間:11:10、14:10(“オスマンサス”の香りを楽しめる回)
   18:10、19:10、20:10、21:10(“オスマンサス”の香りと金木犀の色を楽しめる回)

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「アニエスベー」が満島ひかり、又吉直樹ら掲載の書籍を発売 ポップアップも開催

「アニエスベー(AGNES B.)」は7月下旬、日本上陸40周年を記念した昨年のスペシャルコンテンツ“マイ アニエスベー ストーリーズ”を再編集した書籍 “アニエスベー ストーリーズ(agnes b. stories)”(3080円)を発売する。また、7月18〜28日まで代官山 蔦屋書店でポップアップイベントを開催し、通常版と限定200冊の“スペシャルエディション”(5万9400円)の先行販売を行う。スペシャルエディションは、「アニエスベー」祇園店、公式オンラインストアでも18日から販売する。

同書籍は、満島ひかり、小泉今日子、又吉直樹ら40人のキャストが登場し、同ブランドにまつわる物語をインタビューやエッセイ、フォトストーリーで紡いだオンラインコンテンツ、 “マイ アニエスベー ストーリーズ”を再編集したもの。

スペシャルエディションは、同ブランドデザイナーのアニエス・トゥルブレ(Agnes Trouble)が撮影した写真をプリントしたオリジナルTシャツ(サイズ:S、M、L)、ナンバー入りアートフォト、1984年から2017年の間に日本国内で撮影された写真をまとめたZINE冊子を含む。

イベント概要

◾️スペシャル ポップアップ

日程:7月18〜28日
時間:9:00〜22:00
会場:代官山 蔦屋書店2号館 1階 アートフロア
住所:渋谷区猿楽町17-5

書籍ページ例

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コスプレ編集長を童心に返す、どうぶつたちのいるところ

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」33回目はコスプレーヤーで、日本で唯一のコスプレ情報誌「コスプレイモード(COSPLAY MODE)」(シムサム・メディア)の編集長も務める千都ちひろさん。心が疲れてしまったとき、癒やされに行く思い出の場所とは?

上野動物園の入場券(600円)

上野動物園の入場券(600円)

「気分がふさいだ時は上野公園に行きます(笑)。

出版の仕事は激務なこともあり、時々ナイーブな気持ちになります……。そんなときは、1人でお出掛けしてリセットするのが私のルーティン。上野公園は小さいころに父母がよく連れて行ってくれた思い出の場所で、愛されていたことを実感できるんです。

午前中は深呼吸しながら一周散歩をして、動物園か国立科学博物館(630円)に足を運ぶのがお決まりのコースです」。

PROFILE: 千都ちひろ/コスプレーヤー兼「コスプレイモード」編集長

千都ちひろ/コスプレーヤー兼「コスプレイモード」編集長
PROFILE: 10日14日生まれ、千葉県出身。コスプレ歴は18年。高校、大学と服飾を専攻し、卒業後、一般企業に勤めながらコスプレーヤーとして活動を開始。その後ライターとして「コスプレイモード」に携わり、2020年に同誌を発行するシムサム・メディアに入社。副編集長を経て、23年に編集長に就任。お気に入りのコスプレはVチューバーの西園寺メアリ(ななしいんく)、バーチャルロックシンガーの幸祜(KAMITSUBAKI STUDIO)

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

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「タトラス」×とんだ林蘭דけろけろけろっぴ” Tシャツやスカーフ、ラグを発売

イタリア・ミラノ発のブランド「タトラス(TATRAS)」は7月10日、アーティストのとんだ林蘭、サンリオキャラクターでカエルの男の子の“けろけろけろっぴ”とトリプルコラボした商品を発売する。価格はTシャツが2万4200〜2万8600円、シルクスカーフが2万4200円、ラグが3万8500円。

グラフィックは、とんだ林を象徴するねじとリップスティックを⽤いた“けろけろけろっぴ”とのコラージュ2種類と、ボディースーツの⼥の⼦のイラストの計3種類で、協業のきっかけについて「タトラス」は「とんだ林さんが“けろけろけろっぴ”好きということで実現した」と話す。

また直営店では以下のスケジュールで、とんだ林がディレクションした内装も体感できる。

<スケジュール>
タトラス コンセプトストア 青山店
日程:7月10〜21日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都港区南⻘⼭6-5-39 IIIビル

タトラス コンセプトストア 日比谷店
日程:7月23日〜8月4⽇
時間:11:00〜20:00
住所:東京都千代⽥区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン⽇⽐⾕

タトラス 名古屋店
日程:8月6〜14日
時間:10:00〜20:00
住所:愛知県名古屋市中区錦3-16-9

タトラス 大阪店
日程:8月16〜29日
時間:11:00〜20:00
住所:⼤阪府⼤阪市北区梅⽥2-4-9

とんだ林は1987年⽣まれ。⽂化服装学院を卒業し、現在は東京を拠点にコラージュ、イラスト、ペイント、⽴体、映像など幅広い⼿法を⽤いて活動中だ。猟奇的で愛らしい作風で知られ、CDジャケットのアートディレクションやミュージックビデオの監督なども務める。

©'24 SANRIO APPR.NO.L652251

問い合わせ先
タトラス コンセプトストア 青山店
03-3407-2700

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独スーツケースブランド「フロイド」がポップアップを開催 着想源は70年代のスケボーカルチャー

スーツケースブランド「フロイド(FLOYD)」が7月12〜22日にビームス 六本木ヒルズ、17〜23日に阪急うめだ本店でポップアップイベントを開催する。

2019年にドイツ・ミュンヘンで生まれた「フロイド」のインスピレーション源は1970年代のスケートボードカルチャー。70年代のドッグタウン(サンタモニカとベニスビーチのスケートボーダーの愛称)ブームを象徴するポリウレタン製のウィールと鮮やかなカラーリングが特徴だ。ウィール(全12色、各1万1000円)は好みのカラーにカスタマイズできるほか、ボディーはポリカーボネート素材による耐衝撃性や、収納力に優れた内部コンパートメントとナイロン製ダスター、シューズバッグもそなえる。スーツケースのサイズはキャビン(H55.5×W39×D23cm、全9色、各12万1000円)、チェックイン(H70×W45×D25cm、全9色、各14万3000円)、トランク(H78×W50.5×D29cm、全2色、各16万5000円)の3種。スーツケースのほか、バックパックやショルダーバッグなどもラインアップする。

◼︎「フロイド」東京ポップアップ
期間:7月12〜22日
会場:ビームス 六本木ヒルズ
住所:東京都港区六本木6-10-1
営業時間:11:00〜20:00

◼︎「フロイド」大阪ポップアップ
期間:7月17〜23日
会場:阪急うめだ本店
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
営業時間:10:00〜20:00

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独スーツケースブランド「フロイド」がポップアップを開催 着想源は70年代のスケボーカルチャー

スーツケースブランド「フロイド(FLOYD)」が7月12〜22日にビームス 六本木ヒルズ、17〜23日に阪急うめだ本店でポップアップイベントを開催する。

2019年にドイツ・ミュンヘンで生まれた「フロイド」のインスピレーション源は1970年代のスケートボードカルチャー。70年代のドッグタウン(サンタモニカとベニスビーチのスケートボーダーの愛称)ブームを象徴するポリウレタン製のウィールと鮮やかなカラーリングが特徴だ。ウィール(全12色、各1万1000円)は好みのカラーにカスタマイズできるほか、ボディーはポリカーボネート素材による耐衝撃性や、収納力に優れた内部コンパートメントとナイロン製ダスター、シューズバッグもそなえる。スーツケースのサイズはキャビン(H55.5×W39×D23cm、全9色、各12万1000円)、チェックイン(H70×W45×D25cm、全9色、各14万3000円)、トランク(H78×W50.5×D29cm、全2色、各16万5000円)の3種。スーツケースのほか、バックパックやショルダーバッグなどもラインアップする。

◼︎「フロイド」東京ポップアップ
期間:7月12〜22日
会場:ビームス 六本木ヒルズ
住所:東京都港区六本木6-10-1
営業時間:11:00〜20:00

◼︎「フロイド」大阪ポップアップ
期間:7月17〜23日
会場:阪急うめだ本店
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
営業時間:10:00〜20:00

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アメリカン・エキスプレスが羽田空港に日本初のセンチュリオン・ラウンジを開設 2025年予定

「アメリカン・エキスプレス(AMERICAN EXPRESS)」は、羽田空港第3ターミナル4階にカード会員専用のセンチュリオン・ラウンジを開設する。出国手続き後のエリアに設置し、「プラチナ・カード」、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」、「センチュリオン・カード」の会員が利用できる。開設は2025年予定だ。

同ラウンジは世界28カ所で運営しており、数あるラウンジのなかでも高い評価を受けている。日本初のセンチュリオン・ラウンジでは、日本の伝統や職人文化、芸術を取り入れたデザインなどを採用していくほか、日本の食文化を体感できる飲食も提供予定だ。122席の座席数と683㎡の広さの空間で出発前の上質な時間とくつろぎのひと時を届ける。

クレジットカードでおなじみの「アメリカン・エキスプレス」は、1850年にアメリカで創業されたグローバル・サービス・カンパニー。日本には1917年に進出し、世界200以上の国や地域に独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を持つ。また、JCB との提携により、従来のホテルやレストランなどに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど使えるお店が拡大している。

世界28カ所で運営するセンチュリオン・ラウンジ

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“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人

イギリスの酒造企業ディアジオの子会社ディアジオ・ジャパンは、約60の国と地域から2万5000人を超えるバーテンダーが集結するコンペティション “ディアジオ・ワールドクラス(DIAGEO WORLD CLASS)”の日本予選“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル(DIAGEO WORLD CLASS 2024 JAPAN FINAL)”を7月1、2日に開催した。特別審査員にはEXILE ÜSA氏、INORAN氏、玄理氏の3人が参加した。

会場となったブルーノートプレイスには、今年で15年目を迎える世界大会“ディアジオ・ワールドクラス”への出場を賭けて、1次、2次の審査を突破した10人のバーテンダーがそろい、4つのカテゴリーで競う。
「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」と「シングルトン(SINGLETON)」の2種類のウイスキーを使い、それぞれカクテルをサーブする“ネオ クラシック チャレンジ”では熊本・夜香木の上口健斗氏、 “タンカレー ナンバーテン(TANQUERAY NO. TEN)”を使い、ランダムな材料でカクテルを作る“テン ボックス チャレンジ”では京都・グレイスノートの山﨑創世氏、BGMに合わせたスピーディーなカクテルメイクを競う“リズム&スピード チャレンジ”ではメズム東京の中村大樹氏、プレミアムテキーラ“ドン・フリオ 1942(DON JULIO 1942)”のオリジナルサーブを創作する“オリジナル サーブ チャレンジ”では、ブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人氏が部門優勝者に選出された。さらに石岡氏は総合優勝に輝き、9月9〜13日に中国・上海で開催予定の世界大会“ディアジオ・ワールドクラス 2024”に出場。スペシャルゲストとしてパワフルな歌声を披露したNao Yoshioka氏をイメージし、オリジナルカクテルの即興パフォーマンスを行った。

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“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人

イギリスの酒造企業ディアジオの子会社ディアジオ・ジャパンは、約60の国と地域から2万5000人を超えるバーテンダーが集結するコンペティション “ディアジオ・ワールドクラス(DIAGEO WORLD CLASS)”の日本予選“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル(DIAGEO WORLD CLASS 2024 JAPAN FINAL)”を7月1、2日に開催した。特別審査員にはEXILE ÜSA氏、INORAN氏、玄理氏の3人が参加した。

会場となったブルーノートプレイスには、今年で15年目を迎える世界大会“ディアジオ・ワールドクラス”への出場を賭けて、1次、2次の審査を突破した10人のバーテンダーがそろい、4つのカテゴリーで競う。
「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」と「シングルトン(SINGLETON)」の2種類のウイスキーを使い、それぞれカクテルをサーブする“ネオ クラシック チャレンジ”では熊本・夜香木の上口健斗氏、 “タンカレー ナンバーテン(TANQUERAY NO. TEN)”を使い、ランダムな材料でカクテルを作る“テン ボックス チャレンジ”では京都・グレイスノートの山﨑創世氏、BGMに合わせたスピーディーなカクテルメイクを競う“リズム&スピード チャレンジ”ではメズム東京の中村大樹氏、プレミアムテキーラ“ドン・フリオ 1942(DON JULIO 1942)”のオリジナルサーブを創作する“オリジナル サーブ チャレンジ”では、ブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人氏が部門優勝者に選出された。さらに石岡氏は総合優勝に輝き、9月9〜13日に中国・上海で開催予定の世界大会“ディアジオ・ワールドクラス 2024”に出場。スペシャルゲストとしてパワフルな歌声を披露したNao Yoshioka氏をイメージし、オリジナルカクテルの即興パフォーマンスを行った。

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“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人

イギリスの酒造企業ディアジオの子会社ディアジオ・ジャパンは、約60の国と地域から2万5000 人を超えるバーテンダーが集結するコンペティション “ディアジオ・ワールドクラス(DIAGEO WORLD CLASS)”の日本予選“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル(DIAGEO WORLD CLASS 2024 JAPAN FINAL)”を7月1、2日に開催した。特別審査員にはEXILE ÜSA氏、INORAN氏、玄理氏の3人が参加した。

会場となったブルーノートプレイスには、今年で15年目を迎える世界大会“ディアジオ・ワールドクラス”への出場を賭けて、1次、2次の審査を突破した10人のバーテンダーがそろい、4つのカテゴリーにチャレンジ。
「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」と「シングルトン(SINGLETON)」の2種類のウイスキーを使いカクテルをサーブする“ネオ クラシック チャレンジ”では熊本・夜香木の上口健斗氏、 “タンカレー ナンバーテン(TANQUERAY NO. TEN)”を使い、ランダムな材料でカクテルを作る“テン ボックス チャレンジ”では京都・グレイスノート(Grace Note)の山﨑創世氏、BGMに合わせたスピーディーなカクテルメイクを競う“リズム&スピード チャレンジ”ではメズム東京の中村大樹氏、プレミアムテキーラ“ドン・フリオ 1942”のオリジナルサーブを創作する“オリジナル サーブ チャレンジ”では、ブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人氏が部門優勝者に選出された。さらに石岡氏は総合優勝に輝き、9月9〜3日に中国・上海で開催予定の世界大会“ディアジオ・ワールドクラス 2024”に出場。スペシャルゲストとしてパワフルな歌声を披露したNao Yoshioka氏をイメージし、オリジナルカクテルの即興パフォーマンスを行った。

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“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人

イギリスの酒造企業ディアジオの子会社ディアジオ・ジャパンは、約60の国と地域から2万5000 人を超えるバーテンダーが集結するコンペティション “ディアジオ・ワールドクラス(DIAGEO WORLD CLASS)”の日本予選“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル(DIAGEO WORLD CLASS 2024 JAPAN FINAL)”を7月1、2日に開催した。特別審査員にはEXILE ÜSA氏、INORAN氏、玄理氏の3人が参加した。

会場となったブルーノートプレイスには、今年で15年目を迎える世界大会“ディアジオ・ワールドクラス”への出場を賭けて、1次、2次の審査を突破した10人のバーテンダーがそろい、4つのカテゴリーにチャレンジ。
「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」と「シングルトン(SINGLETON)」の2種類のウイスキーを使いカクテルをサーブする“ネオ クラシック チャレンジ”では熊本・夜香木の上口健斗氏、 “タンカレー ナンバーテン(TANQUERAY NO. TEN)”を使い、ランダムな材料でカクテルを作る“テン ボックス チャレンジ”では京都・グレイスノート(Grace Note)の山﨑創世氏、BGMに合わせたスピーディーなカクテルメイクを競う“リズム&スピード チャレンジ”ではメズム東京の中村大樹氏、プレミアムテキーラ“ドン・フリオ 1942”のオリジナルサーブを創作する“オリジナル サーブ チャレンジ”では、ブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人氏が部門優勝者に選出された。さらに石岡氏は総合優勝に輝き、9月9〜3日に中国・上海で開催予定の世界大会“ディアジオ・ワールドクラス 2024”に出場。スペシャルゲストとしてパワフルな歌声を披露したNao Yoshioka氏をイメージし、オリジナルカクテルの即興パフォーマンスを行った。

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世界4大ギャラリー「ペース」が日本上陸 麻布台ヒルズにオープン

ニューヨークを拠点とするアートギャラリー「ペースギャラリー(PACE GALLERY)」が9月、麻布台ヒルズにオープンする。グランドオープンに先立ち、7月6日から8月17日まで特別プレビューとして一般公開する。ポップアートのパイオニア、クレス・オルデンバーグ(Claes Oldenburg)やポーランド人現代美術家アリシア・クワデ(Alicja Kwade)など、幅広い作家ラインナップの45点を展示する。9月にはロサンゼルス拠点のアーティスト、メイシャ・モハメディ(Maysha Mohamedi)の新作絵画によるアジア初の個展を、11月にはニューヨーク拠点の彫刻家、アーリーン・シェケット(Arlene Shechet)の日本初の個展を開催する。

「ペースギャラリー」は現在、ニューヨークのほかロサンゼルス、ロンドン、ジュネーブ、ソウル、香港にギャラリーを構え、東京は世界で8つ目のスペースとなる。元フィリップス・オークショニアズ日本代表の服部今日子が副社長に就任し、麻布台ヒルズのギャラリーの立ち上げを指揮した。3フロア構成の内装は建築家の藤本壮介が手掛けた。マーク・グリムシャー(Marc Glimcher)最高経営責任者(CEO)は長らく東京に関心を寄せ、「東京は過去から現在に至るまで、国際的な芸術・文化シーンの鍵を握る。ここ数年はアジアのアートへの関心が高まる中重要性が増している。東京でのオープンに興奮を覚えている」とコメントした。

「ペースギャラリー」は1960年にアーニー・グリムシャー(Arne Glimcher)が設立。現在その子息であるマーク・グリムシャー現CEOが受け継ぎ、国際的な地位を築く。「ガゴシアン(GAGOSIAN)」「ハウザー&ワース(HAUSER & WIRTH)」「デイヴィッド・ツヴィルナー(DAVID ZWIRNER)」と共に世界4大メガギャラリーに数えられる。これまでパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やマーク・ロスコ(Mark Rothko)、アグネス・マーティン(Agnes Martin)、ジャン・デビュッフェ(Jean Dubuffet)、ルイーズ・ネヴェルソン(Louise Nevelson)ら20世紀の巨匠と並び、李禹煥や奈良美智、名和晃平、チームラボら現代作家の作品を取り扱ってきた。

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世界4大ギャラリー「ペース」が日本上陸 麻布台ヒルズにオープン

ニューヨークを拠点とするアートギャラリー「ペースギャラリー(PACE GALLERY)」が9月、麻布台ヒルズにオープンする。グランドオープンに先立ち、7月6日から8月17日まで特別プレビューとして一般公開する。ポップアートのパイオニア、クレス・オルデンバーグ(Claes Oldenburg)やポーランド人現代美術家アリシア・クワデ(Alicja Kwade)など、幅広い作家ラインナップの45点を展示する。9月にはロサンゼルス拠点のアーティスト、メイシャ・モハメディ(Maysha Mohamedi)の新作絵画によるアジア初の個展を、11月にはニューヨーク拠点の彫刻家、アーリーン・シェケット(Arlene Shechet)の日本初の個展を開催する。

「ペースギャラリー」は現在、ニューヨークのほかロサンゼルス、ロンドン、ジュネーブ、ソウル、香港にギャラリーを構え、東京は世界で8つ目のスペースとなる。元フィリップス・オークショニアズ日本代表の服部今日子が副社長に就任し、麻布台ヒルズのギャラリーの立ち上げを指揮した。3フロア構成の内装は建築家の藤本壮介が手掛けた。マーク・グリムシャー(Marc Glimcher)最高経営責任者(CEO)は長らく東京に関心を寄せ、「東京は過去から現在に至るまで、国際的な芸術・文化シーンの鍵を握る。ここ数年はアジアのアートへの関心が高まる中重要性が増している。東京でのオープンに興奮を覚えている」とコメントした。

「ペースギャラリー」は1960年にアーニー・グリムシャー(Arne Glimcher)が設立。現在その子息であるマーク・グリムシャー現CEOが受け継ぎ、国際的な地位を築く。「ガゴシアン(GAGOSIAN)」「ハウザー&ワース(HAUSER & WIRTH)」「デイヴィッド・ツヴィルナー(DAVID ZWIRNER)」と共に世界4大メガギャラリーに数えられる。これまでパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やマーク・ロスコ(Mark Rothko)、アグネス・マーティン(Agnes Martin)、ジャン・デビュッフェ(Jean Dubuffet)、ルイーズ・ネヴェルソン(Louise Nevelson)ら20世紀の巨匠と並び、李禹煥や奈良美智、名和晃平、チームラボら現代作家の作品を取り扱ってきた。

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「マリメッコ」から日本限定ホームコレクションが登場 復刻版“ヴィヒキルース”

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は7月12日、ブランドを代表するプリントデザイナーマイヤ・イソラ(Maija Isola)が手掛けた”ヴィヒキルース”(ウェディングローズ)のホームコレクションを日本限定で発売する。

1964年に登場した“ヴィヒキルース”は、ブランドを代表するプリントの一つだ。本コレクションには、2012年に展開したベビーピンクとミントグリーンの”ヴィヒキルース”を採用。当時と同じ“2dl コーヒーカップセット”(6930円)に加え、“2.5dl マグカップ”(3960円)や“スクエアプレート”(3960円)などテーブルウェア4型とエプロン(9680円)やポーチ(5280円)などのファブリックアイテム3型を用意した。

アイテム一覧

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「マリメッコ」から日本限定ホームコレクションが登場 復刻版“ヴィヒキルース”

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は7月12日、ブランドを代表するプリントデザイナーマイヤ・イソラ(Maija Isola)が手掛けた”ヴィヒキルース”(ウェディングローズ)のホームコレクションを日本限定で発売する。

1964年に登場した“ヴィヒキルース”は、ブランドを代表するプリントの一つだ。本コレクションには、2012年に展開したベビーピンクとミントグリーンの”ヴィヒキルース”を採用。当時と同じ“2dl コーヒーカップセット”(6930円)に加え、“2.5dl マグカップ”(3960円)や“スクエアプレート”(3960円)などテーブルウェア4型とエプロン(9680円)やポーチ(5280円)などのファブリックアイテム3型を用意した。

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「シティーショップ」初のアフタヌーンティー 彩りサラダをメーンに白桃スイーツや季節のデリも

「シティーショップ(CITY SHOP)」渋谷キャスト店は“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”の提供を開始した。

ブランド初となるアフタヌーンティーは、プラムやエディブルフラワーなど7種の具材が入った彩りサラダが主役。「シティーショップ」のコンセプトはそのままに旬の白桃スイーツや季節のデリを使ったメニューをラインアップする。コーヒーと紅茶が飲み放題のアフタヌーンティーセットは1人2980円(税抜)、赤か白のペアリングワインがついたアフタヌーンティーセットは1人3480円(税抜)で2人から利用できる。予約は3日前までの営業中に、店頭または電話で受け付ける。

“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”詳細

「シティーショップ」は“いろんな野菜を、もっと美味しく、もっとデイリーに食べる” をテーマに、野菜と肉、魚、スーパーフード、グレインズ、スパイスなどを掛け合わせた個性豊かなメニューを発信する。2015年に誕生し、現在は旗艦店の渋谷キャスト店、グランスタ東京店の2店舗を展開中だ。

アフタヌーンティーセット概要

◼︎“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”

販売時間:15:30〜、17:30〜、19:30〜(1組2時間制)
場所:「シティーショップ」渋谷キャスト店
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャストGF

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「シティーショップ」初のアフタヌーンティー 彩りサラダをメーンに白桃スイーツや季節のデリも

「シティーショップ(CITY SHOP)」渋谷キャスト店は“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”の提供を開始した。

ブランド初となるアフタヌーンティーは、プラムやエディブルフラワーなど7種の具材が入った彩りサラダが主役。「シティーショップ」のコンセプトはそのままに旬の白桃スイーツや季節のデリを使ったメニューをラインアップする。コーヒーと紅茶が飲み放題のアフタヌーンティーセットは1人2980円(税抜)、赤か白のペアリングワインがついたアフタヌーンティーセットは1人3480円(税抜)で2人から利用できる。予約は3日前までの営業中に、店頭または電話で受け付ける。

“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”詳細

「シティーショップ」は“いろんな野菜を、もっと美味しく、もっとデイリーに食べる” をテーマに、野菜と肉、魚、スーパーフード、グレインズ、スパイスなどを掛け合わせた個性豊かなメニューを発信する。2015年に誕生し、現在は旗艦店の渋谷キャスト店、グランスタ東京店の2店舗を展開中だ。

アフタヌーンティーセット概要

◼︎“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”

販売時間:15:30〜、17:30〜、19:30〜(1組2時間制)
場所:「シティーショップ」渋谷キャスト店
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャストGF

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美食家をうならせる「シャンパーニュ・ラリエ」 その繊細な泡立ちとエレガントな味わいは日本食にぴったり

「シャンパーニュ・ラリエ(CHAMPAGNE LALLIER)」(以下、「ラリエ」)は、知る人ぞ知るシャンパンメゾンだ。同メゾンは、グラン・クリュ(特別な畑)に分類される数少ない村の一つであるアイ村で1906年に創業。伝統を守りつつ革新的なアプローチで醸造するシャンパンはフランスの星付きレストランやホテルで採用され、美食家に愛されている。

「ラリエ」は6月、東京・八芳園で2021年にセラーマスターに就任したドミニク・ドゥマルヴィルによる初のブレンドチ“リフレクション”シリーズの“R.020”の発表を兼ねてイベントを開催した。“リフレクション”とは、複数のマル・ビンテージでありながら中核となる収穫年のブドウにフォーカスした「ラリエ」のシグニチャーシャンパンだ。“R.020”は、実りの多かった20年に収穫されたブドウを81%使用。花の香りと柑橘系の香りが特徴で、“ピュア”“フレッシュ”“深み”“凝縮感”という4つお要素をバランスよく表現している。八芳園の緑豊かな庭には、釘を使わずに木を組む「組子」の伝統工芸とLEDなどの先端技術を組み合わせて作った組み立て式茶室を設置し“R.020”を展示。来日したドゥマルヴィルが、開発のエピソードや日本への思いなどについて語った。

シャンパン5種類と和食の華麗な競演

ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と岸田文雄首相が会食した「壺中庵」では、5種類の「ラリエ」のシャンパンとペアリングしたコース料理を提供。シャンパン=乾杯のためのドリンクいうイメージが強いと思うが、実は万能。和・中・洋、さまざまなタイプの食事からデザートまで楽しめる懐の深さがある。シグニチャーであるリザーブワインをブレンドした“R.020”、ラズベリーのようにフレッシュな“ロゼ”、花の香りを感じさせるシャルドネ100%の“ブラン・ド・ブラン”、動瓶やデゴルジュマン(澱抜き)を手作業で施した複雑な味わいの“ウヴラージュ”、余韻のある14年収穫のビンテージ“ミレジム グランクリュ”の5種類に合わせて、料理長がオリジナルメニューを考案し、腕を振るった。

繊細な泡立ちは和食との相性バッチリ

カニからカモまで多岐にわたる食材を使用した前菜には、さまざまな料理と相性の良い“ロゼ”を、ハモやエビのお造りにはミネラル感と華のある100%シャルドネ種を用いた“ブラン・ド・ブラン”を合わせた。先付けのウニや鮨といったシンプルな食材の旨みを引き立てるのは、繊細かつ深みのある“R.020”。美しい見た目と上品な味わいの和食には、泡立ちが優しくエレガントな「ラリエ」のシャンパンは相性抜群だ。

複雑な味わいと重厚感で引き出す味の相乗効果

コースの後半のリッチでコクのある料理には、長年熟成させた深みや複雑さがあるシャンパンを合わせることで、赤ワインとはまた違った味の相乗効果を感じられる。ノドグロの西京焼きに究極の逸品と呼ばれる“ウヴラージュ”をペアリングし、味噌の深みをまろやかにまとめる。添えられた花ズッキーニのフリットとの組み合わせは、まさに至福の味わい。わら焼きで薫り付けした和牛のローストの黒酢ソース添えには、熟成チーズと合う“ミレジム”がふさわしい。その熟成された深い味わいと重厚感は、しっかりとした和牛のうまみに寄り添うかのような味わいだ。

今回のイベントで再認識したのは、繊細な味わいの和食とシャンパンの相性の良さ。特に「ラリエ」の細やかな泡立ちと、華やかさがありながらも落ち着いた味わいは、さまざまな日本食の旨味を引き出してくれる。「ラリエ」は、フレンチから日本食まで、美食家を満足させる食の体験を約束するシャンパンと言えるだろう。

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美食家をうならせる「シャンパーニュ・ラリエ」 その繊細な泡立ちとエレガントな味わいは日本食にぴったり

「シャンパーニュ・ラリエ(CHAMPAGNE LALLIER)」(以下、「ラリエ」)は、知る人ぞ知るシャンパンメゾンだ。同メゾンは、グラン・クリュ(特別な畑)に分類される数少ない村の一つであるアイ村で1906年に創業。伝統を守りつつ革新的なアプローチで醸造するシャンパンはフランスの星付きレストランやホテルで採用され、美食家に愛されている。

「ラリエ」は6月、東京・八芳園で2021年にセラーマスターに就任したドミニク・ドゥマルヴィルによる初のブレンドチ“リフレクション”シリーズの“R.020”の発表を兼ねてイベントを開催した。“リフレクション”とは、複数のマル・ビンテージでありながら中核となる収穫年のブドウにフォーカスした「ラリエ」のシグニチャーシャンパンだ。“R.020”は、実りの多かった20年に収穫されたブドウを81%使用。花の香りと柑橘系の香りが特徴で、“ピュア”“フレッシュ”“深み”“凝縮感”という4つお要素をバランスよく表現している。八芳園の緑豊かな庭には、釘を使わずに木を組む「組子」の伝統工芸とLEDなどの先端技術を組み合わせて作った組み立て式茶室を設置し“R.020”を展示。来日したドゥマルヴィルが、開発のエピソードや日本への思いなどについて語った。

シャンパン5種類と和食の華麗な競演

ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と岸田文雄首相が会食した「壺中庵」では、5種類の「ラリエ」のシャンパンとペアリングしたコース料理を提供。シャンパン=乾杯のためのドリンクいうイメージが強いと思うが、実は万能。和・中・洋、さまざまなタイプの食事からデザートまで楽しめる懐の深さがある。シグニチャーであるリザーブワインをブレンドした“R.020”、ラズベリーのようにフレッシュな“ロゼ”、花の香りを感じさせるシャルドネ100%の“ブラン・ド・ブラン”、動瓶やデゴルジュマン(澱抜き)を手作業で施した複雑な味わいの“ウヴラージュ”、余韻のある14年収穫のビンテージ“ミレジム グランクリュ”の5種類に合わせて、料理長がオリジナルメニューを考案し、腕を振るった。

繊細な泡立ちは和食との相性バッチリ

カニからカモまで多岐にわたる食材を使用した前菜には、さまざまな料理と相性の良い“ロゼ”を、ハモやエビのお造りにはミネラル感と華のある100%シャルドネ種を用いた“ブラン・ド・ブラン”を合わせた。先付けのウニや鮨といったシンプルな食材の旨みを引き立てるのは、繊細かつ深みのある“R.020”。美しい見た目と上品な味わいの和食には、泡立ちが優しくエレガントな「ラリエ」のシャンパンは相性抜群だ。

複雑な味わいと重厚感で引き出す味の相乗効果

コースの後半のリッチでコクのある料理には、長年熟成させた深みや複雑さがあるシャンパンを合わせることで、赤ワインとはまた違った味の相乗効果を感じられる。ノドグロの西京焼きに究極の逸品と呼ばれる“ウヴラージュ”をペアリングし、味噌の深みをまろやかにまとめる。添えられた花ズッキーニのフリットとの組み合わせは、まさに至福の味わい。わら焼きで薫り付けした和牛のローストの黒酢ソース添えには、熟成チーズと合う“ミレジム”がふさわしい。その熟成された深い味わいと重厚感は、しっかりとした和牛のうまみに寄り添うかのような味わいだ。

今回のイベントで再認識したのは、繊細な味わいの和食とシャンパンの相性の良さ。特に「ラリエ」の細やかな泡立ちと、華やかさがありながらも落ち着いた味わいは、さまざまな日本食の旨味を引き出してくれる。「ラリエ」は、フレンチから日本食まで、美食家を満足させる食の体験を約束するシャンパンと言えるだろう。

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「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え

「グッチ(GUCCI)」は2024年秋、日本国内で初となるラグジュアリーなバー「グッチ ジャルディーノ」を、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を控える大阪にオープンする。インテリアからメニュー、テーブルウエア、サービスにいたるまで、“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空間だ。

メニューは、一流のバーテンダーとともに、東京・銀座のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のヘッドシェフであるアントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)をはじめとしたさまざまなフードクリエイターとコラボレーションして開発。イタリアと日本の食文化を融合したオリジナルカクテルやバーフードなど、同店でしか味わうことのできないメニューを提供する。

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「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え

「グッチ(GUCCI)」は2024年秋、日本国内で初となるラグジュアリーなバー「グッチ ジャルディーノ」を、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を控える大阪にオープンする。インテリアからメニュー、テーブルウエア、サービスにいたるまで、“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空間だ。

メニューは、一流のバーテンダーとともに、東京・銀座のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のヘッドシェフであるアントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)をはじめとしたさまざまなフードクリエイターとコラボレーションして開発。イタリアと日本の食文化を融合したオリジナルカクテルやバーフードなど、同店でしか味わうことのできないメニューを提供する。

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釣れないくらいがちょうどいい!? 二刀流オーナーのデトックス法

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」32回目に登場するのは、東京・用賀のヘアサロン「アンバーグリーム(AMBERGLEAM)」のオーナーで、同名のウエアブランドではデザイナーも務める長山友宇希(ゆうき)さん。「趣味もビジネスもイージー過ぎたら、つまらない!」と笑う彼が紹介してくれたものとは?

バス釣り用の中古ルアー(約1000円)

バス釣り用の中古ルアー(約1000円)

「去年、渋谷の釣具店『タックルベリー』で購入した中古ルアーです。

バス釣り歴は約10年で、ルアーはほかに100個ほどを所有しています。餌釣りも海釣りも経験したんですが、結果としてゲーム性の高いバス釣りに戻った感じです。主戦場は山梨県の河口湖で、子ども(2歳)が生まれる前は週1ペースで通っていました。今は月1くらいですね。

究極、釣れなくてもいいんです(笑)。魚とのだまし合いが楽しいし、なにより自然の中でデトックスできるので」。

PROFILE: 長山友宇希/「アンバーグリーム」オーナー兼デザイナー

長山友宇希/「アンバーグリーム」オーナー兼デザイナー
PROFILE: (ながやま・ゆうき)1987年8月14日生まれ、群馬県出身。2007年に専門学校を卒業後、東京・池袋の美容室に勤務。13年、渋谷の美容室に転職。自身は渋谷で美容師を続けながら、20年、地元群馬にヘアサロン「オフショア」をオープン。21年に妻とウエアブランド「アンバーグリーム」をスタートさせる。23年、用賀に「アンバーグリーム」の路面店を出店。7月1日、アパレルとヘアサロンを併設した新店舗(2店舗目)を用賀に開店した

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

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ロンハーマン カフェがメキシカンビアセットを販売 “グッド ザ サマー”をテーマに夏らしいメニュー

「ロンハーマン(RON HERMAN)」が運営するロンハーマン カフェの辻堂店と二子玉川店は7月1日から8月31日まで3種類のフードと選べるワンドリンクがついたメキシカンビアセットを提供する。

メキシカンビアセットのメニュー

“グッド ザ サマー”をテーマに3種類のメキシカンフードとビールやワイン、一部店舗限定のカクテルなど気持ちの良い夏の季節に合うセットを提案する。パリッとした食感とジューシーな肉の味わいにうま味のあるソースがお酒にマッチするメキシカンタコスに、トマトやきゅうりなどの夏野菜とエビ、タコを合わせた見た目もカラフルなセビーチェ。細切りポテトにたっぷりとチェダーチーズを合わせたチリコンカンのポテトは、スパイシーさの中にもコクを感じるビールにもぴったりな味わいに仕上げた。ドリンクはビールやワインに加えてノンアルコールも用意し、二子玉川店限定でジントニックやレモンサワーなどのカクテルも提供する。セット料金は1人3500円で、予約は2人から電話で受け付ける。

メキシカンビアセットの提供詳細

◼︎ロンハーマン カフェ メキシカンビアセット

期間:7月1日〜8月31日
時間:辻堂店(15:00〜20:00)、二子玉川店(15:00〜19:00)

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ロンハーマン カフェがメキシカンビアセットを販売 “グッド ザ サマー”をテーマに夏らしいメニュー

「ロンハーマン(RON HERMAN)」が運営するロンハーマン カフェの辻堂店と二子玉川店は7月1日から8月31日まで3種類のフードと選べるワンドリンクがついたメキシカンビアセットを提供する。

メキシカンビアセットのメニュー

“グッド ザ サマー”をテーマに3種類のメキシカンフードとビールやワイン、一部店舗限定のカクテルなど気持ちの良い夏の季節に合うセットを提案する。パリッとした食感とジューシーな肉の味わいにうま味のあるソースがお酒にマッチするメキシカンタコスに、トマトやきゅうりなどの夏野菜とエビ、タコを合わせた見た目もカラフルなセビーチェ。細切りポテトにたっぷりとチェダーチーズを合わせたチリコンカンのポテトは、スパイシーさの中にもコクを感じるビールにもぴったりな味わいに仕上げた。ドリンクはビールやワインに加えてノンアルコールも用意し、二子玉川店限定でジントニックやレモンサワーなどのカクテルも提供する。セット料金は1人3500円で、予約は2人から電話で受け付ける。

メキシカンビアセットの提供詳細

◼︎ロンハーマン カフェ メキシカンビアセット

期間:7月1日〜8月31日
時間:辻堂店(15:00〜20:00)、二子玉川店(15:00〜19:00)

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フォションホテル京都が蜷川実花とコラボ 味覚と視覚で楽しめる華やかなアフタヌーンティー

パリ発祥のブランド「フォション」によるグルメホテル、フォションホテル京都は7月1日〜8月31日に、ティーサロン“サロン デ フォション”で蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティーを提供する。

今回のコラボレーションアフタヌーンティーで蜷川実花はビジュアルだけでなく、フォションホテルのシェフやパティシエ、グランティーマスターと共にメニューも作成した。2型の円形スタンドには蜷川実花が撮影した花や植物の写真をあしらい、その上にシェフらが蜷川実花の作品をイメージして作ったビビッドなスイーツやセイボリーを並べた。フォションシグネチャー唇型ケーキ“ビズビズ”がミニサイズで登場し、ピンク色とピーチフレーバーで視覚と味覚を楽しませる。パルフェは時期によって旬の桃やぶどうを使い分け、ジャスミンティーのジュレで季節の味を引き出しながら華やかに仕上げた。

彩り豊かなスイーツとセイボリー

セイボリーのひとつ“ブリニとフォション風サーモンマリネ”はビーツでフォションピンクに色付けし、オレンジの香りを纏わせたサーモンの上に艶やかな紫のエディブルフラワーをあしらった。料金は1人8500円、昼の部と夜の部があり、2時間制で要予約だ。3名以上の予約でフォションホテル京都オリジナルマカロンチャームを1人1個ずつプレゼントする。

フォションホテル京都は“フォション・ホスピタリティ”が日本初、世界で2軒目として開業したホテル。“フォション ミーツ 京都”をコンセプトに、京都の街を楽しんだ後、ホテルに帰ると“パリを味わえる”、“フォションを味わえる”という新しい滞在を目指す。京都とパリの共通点をホテルのホスピタリティやデザインにこめている。

アフタヌーンティー詳細

◼︎フォションホテル京都 蜷川実花コラボレーションアフタヌーンティー

販売期間:7月1日〜8月31日
場所:フォションホテル京都10階サロン ド テ フォション
時間:(昼の部)11:00〜13:00、14:00〜16:00
   (夜の部)17:00〜22:00(LO 20:00)

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フォションホテル京都が蜷川実花とコラボ 味覚と視覚で楽しめる華やかなアフタヌーンティー

パリ発祥のブランド「フォション」によるグルメホテル、フォションホテル京都は7月1日〜8月31日に、ティーサロン“サロン デ フォション”で蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティーを提供する。

今回のコラボレーションアフタヌーンティーで蜷川実花はビジュアルだけでなく、フォションホテルのシェフやパティシエ、グランティーマスターと共にメニューも作成した。2型の円形スタンドには蜷川実花が撮影した花や植物の写真をあしらい、その上にシェフらが蜷川実花の作品をイメージして作ったビビッドなスイーツやセイボリーを並べた。フォションシグネチャー唇型ケーキ“ビズビズ”がミニサイズで登場し、ピンク色とピーチフレーバーで視覚と味覚を楽しませる。パルフェは時期によって旬の桃やぶどうを使い分け、ジャスミンティーのジュレで季節の味を引き出しながら華やかに仕上げた。

彩り豊かなスイーツとセイボリー

セイボリーのひとつ“ブリニとフォション風サーモンマリネ”はビーツでフォションピンクに色付けし、オレンジの香りを纏わせたサーモンの上に艶やかな紫のエディブルフラワーをあしらった。料金は1人8500円、昼の部と夜の部があり、2時間制で要予約だ。3名以上の予約でフォションホテル京都オリジナルマカロンチャームを1人1個ずつプレゼントする。

フォションホテル京都は“フォション・ホスピタリティ”が日本初、世界で2軒目として開業したホテル。“フォション ミーツ 京都”をコンセプトに、京都の街を楽しんだ後、ホテルに帰ると“パリを味わえる”、“フォションを味わえる”という新しい滞在を目指す。京都とパリの共通点をホテルのホスピタリティやデザインにこめている。

アフタヌーンティー詳細

◼︎フォションホテル京都 蜷川実花コラボレーションアフタヌーンティー

販売期間:7月1日〜8月31日
場所:フォションホテル京都10階サロン ド テ フォション
時間:(昼の部)11:00〜13:00、14:00〜16:00
   (夜の部)17:00〜22:00(LO 20:00)

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「クエルボ」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ”が3000本限定で発売開始 「リーデル」とのテイスティングセミナーを開催

アサヒビールはホセ・クエルボのテキーラブランド「クエルボ(CUERVO)」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ(1800 MILENIO)”を7月2日に発売する。価格は2万8300円で、販売数は3000本の予定だ。

“1800 ミレニオ”はメキシコ・ハリスコ州ハイランドで収穫されたアガベを100%使用し、3年以上の樽熟成を経たプレミアムテキーラで、2000年に北米で誕生した。アメリカンオークのカスクで40カ月以上、その後フレンチオークのコニャックカスクで4カ月熟成したアンバーゴールドに輝くテキーラは、ヴァニラを感じるオークのまろやかな香りが特徴だ。その味わいはヴァニラやフルーツ、シナモンの甘さに加え、ミントチョコレートを思わせる清涼感も持ち合わせる。世界3大酒類品評会の1つとされる「IWSC 2024」でトップテキーラに選出された。

6月27日にはザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のオールデイダイニング オアシスガーデンで発表会を実施。松橋裕介アサヒビール マーケティング本部 ワイン・スピリッツマーケティング部 部長、ホセ・クエルボのブランドオーナーであるプロキシモ・スピリッツの日本法人プロキシモ・ジャパンのロリー・ブルエット(Rory Bluett)社長、ウォルフガング・アンギャル(Wolfgang Angyal)リーデル・ジャパン代表取締役が登壇した。

ロリー・ブルエット プロキシモ・ジャパン社長は「アメリカでそうであったように、日本でもテキーラ需要が伸びている。現在では世界で7番目に大きな市場となり、最も成長している国の1つ。今日本はテキーラを1番求めてくれる国だと言えるだろう。このように市場の土台が確立できている日本に、絶好のタイミングで“1800 ミレニオ”を届けられることを大変嬉しく感じている」と語る。

発表会の後半にはオーストリアのワイングラスの名門「リーデル(RIEDEL)」のグラスを用いて、ウォルフガング・アンギャル リーデル・ジャパン代表取締役によるテイスティングセミナーを開催。ウォルフガング代表取締役は「『リーデル』は約300年に渡りグラスを作り続ける、家族経営のグラス会社としては最古である。01年にメキシコのテキーラ管理委員会からの要請により、テキーラに最適なグラスを開発した。テキーラが持つ潜在的要素をバランスよく表現し、アルコール度数が高いテキーラのアロマを消さないよう、ワイングラスより細く仕上げている」と、3種のグラスをならべ、グラスの形状により変化するテキーラの風味を紹介した。

アサヒビールが販売する「クエルボ」ブランド合計の23年の国内販売箱数は前年比129%と好調で、特に“1800”シリーズは前年比165%とブランド全体を牽引。今回発売する“1800 ミレニオ”を通じ、更なる顧客ニーズに応え、市場のさらなる活性化を図るという。

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「クエルボ」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ”が3000本限定で発売開始 「リーデル」とのテイスティングセミナーを開催

アサヒビールはホセ・クエルボのテキーラブランド「クエルボ(CUERVO)」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ(1800 MILENIO)”を7月2日に発売する。価格は2万8300円で、販売数は3000本の予定だ。

“1800 ミレニオ”はメキシコ・ハリスコ州ハイランドで収穫されたアガベを100%使用し、3年以上の樽熟成を経たプレミアムテキーラで、2000年に北米で誕生した。アメリカンオークのカスクで40カ月以上、その後フレンチオークのコニャックカスクで4カ月熟成したアンバーゴールドに輝くテキーラは、ヴァニラを感じるオークのまろやかな香りが特徴だ。その味わいはヴァニラやフルーツ、シナモンの甘さに加え、ミントチョコレートを思わせる清涼感も持ち合わせる。世界3大酒類品評会の1つとされる「IWSC 2024」でトップテキーラに選出された。

6月27日にはザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のオールデイダイニング オアシスガーデンで発表会を実施。松橋裕介アサヒビール マーケティング本部 ワイン・スピリッツマーケティング部 部長、ホセ・クエルボのブランドオーナーであるプロキシモ・スピリッツの日本法人プロキシモ・ジャパンのロリー・ブルエット(Rory Bluett)社長、ウォルフガング・アンギャル(Wolfgang Angyal)リーデル・ジャパン代表取締役が登壇した。

ロリー・ブルエット プロキシモ・ジャパン社長は「アメリカでそうであったように、日本でもテキーラ需要が伸びている。現在では世界で7番目に大きな市場となり、最も成長している国の1つ。今日本はテキーラを1番求めてくれる国だと言えるだろう。このように市場の土台が確立できている日本に、絶好のタイミングで“1800 ミレニオ”を届けられることを大変嬉しく感じている」と語る。

発表会の後半にはオーストリアのワイングラスの名門「リーデル(RIEDEL)」のグラスを用いて、ウォルフガング・アンギャル リーデル・ジャパン代表取締役によるテイスティングセミナーを開催。ウォルフガング代表取締役は「『リーデル』は約300年に渡りグラスを作り続ける、家族経営のグラス会社としては最古である。01年にメキシコのテキーラ管理委員会からの要請により、テキーラに最適なグラスを開発した。テキーラが持つ潜在的要素をバランスよく表現し、アルコール度数が高いテキーラのアロマを消さないよう、ワイングラスより細く仕上げている」と、3種のグラスをならべ、グラスの形状により変化するテキーラの風味を紹介した。

アサヒビールが販売する「クエルボ」ブランド合計の23年の国内販売箱数は前年比129%と好調で、特に“1800”シリーズは前年比165%とブランド全体を牽引。今回発売する“1800 ミレニオ”を通じ、更なる顧客ニーズに応え、市場のさらなる活性化を図るという。

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「ニューオークション」が構想する、アートが浸透し循環する社会

PROFILE: 木村俊介/SAIディレクター ミヤシタパークのアートスペース・SAIディレクター、「ニューオークション」ディレクター。国内のオークション会社に勤務し、原宿にフォーカスしたオークション「Harajuku Auction」の企画や音楽にまつわるアートを集めた「ART+MUSIC」というオークションを開催。その後、en one tokyoに移り、SAIのディレクターとして運営も手掛ける。2021年11月に「ニューオークション」を発足し第1回となるオークション「NEW 001」を開催した。

パンデミック後、世界のアート市場は盛り上がりを見せている。2023年にはアートフェアをはじめとしたイベントの復活、ギャラリーによる増加といった要因が取引額拡大を後押しする傾向も見られ、リアルな場での作品鑑賞とコミュニケーションの重要性があらためて着目されている。

一方、日本のアート市場に目を戻すと現在もその規模は小さい。顧客層のボリュームという違いもあるが、そもそもアートに対峙する環境が大きく異なる。欧州のような文化政策やアーティスト育成支援体制が整っておらず、ギャラリーの数も少ないため、人々が芸術に触れられる場が相対的に少ない。

そのような状況下で21年にen one tokyoによる渋谷、原宿の街を起点に発足した「ニューオークション(NEW AUCTION)」は、従来型の一部の富裕層や業界向けの閉鎖的なアート販売ではなく、一般の人々も目にすることができるオープンスペースでのアート展示・販売を行う、その名の通り新形態のオークションハウスだ。

一般の人々が直接アートに向かい合い、自発性や動機、社会に対する視点の啓蒙を受けるとともに、アーティストにとっても幅広い層に直接インパクトを与えることができるので、可能性が広がる。

さらにアートの持つ影響力を活用し、ファッションブランドとの協働や地域振興など、社会への関わりと貢献を構想している。

今回開催された第6回目のオークション「NEW 006」を経て、 ディレクターの木村俊介に抱負や今後の展望を聞いた。

渋谷・原宿の街にオークションを根付かせ、アートをめぐるあらたな循環を作りたい。

――「ニューオークション」のビジョンに「従来の概念に縛られず、新しい体験、新しい価値観を提供することを目指す」とあります。アートやオークションを通じたイノベーションの構想や事例について聞かせてください。

木村俊介(以下、木村):これまでオークションを6回開催してきたことで、顧客にも「ニューオークション」の存在が浸透して生きていると感じています。

当初はオークションの参加経験のない方がイベントを楽しむような感覚で来場されていましたが、回を重ねる毎に真剣にアートを購入する方が増え、「オークションへの参加やカタログを楽しみにしている」という声も増えてきています。

「ニューオークション」は、プロディーラーや従来のアートコレクターだけではなく「アートが好きで美術館には行くけど、アートを購入したことがない」という方を対象に、アートを安心して購入できる場を作りたいという思いから始まりました。

また、当初からの目的の1つに、原宿や渋谷という街にオークションを根付かせる、ということもあります。ヨーロッパなどではそれぞれの街でオークションが日常的に行われていて、近所の人が犬の散歩のついでに立ち寄り、アートを購入するといったようなカジュアルなオークションを原宿や渋谷で開催したいと考えてきました。

「ニューオークション」が浸透して開催を楽しみにしてくれる人たちが増え、アートに触れて、実際に購入して家で楽しんでもらう。そして10年、20年後に環境が変わり手放したくなったら「ニューオークション」に出品してもらい、また別の作品を購入する。オークションを通して緩やかな循環を作りたいという当初からの考えが、実現しつつあると感じています。

――地域に根差してアートをめぐる緩やかな循環を作りたいという考えが、「ニューオークション」のステイトメントにある「持続的な循環」や「コミュニティ」に繋がっています。アートマーケットにおいてこの2つの要素に注目する理由は何でしょうか。

木村:「ニューオークション」はアートを流通させるプラットフォームではありますが、ビジネス的な数字を追いかけるだけの事業にはしたくない。緩やかに循環するような流通を作りたいんです。

ただ作品を売るのではなく、できる限り1つ1つの作品を丁寧に説明して、オークションを通じ、作品や作家にまつわる背景や意味を理解してもらうことが重要だと考えています。

また、循環を通してアートが自立していけるシステムの構築を目指し、還元金という制度を取り入れています。落札された作品の著作権者に対して、落札額の一部を還元金として支払う事で「ニューオークション」を通じた取引が少しでもアーティストの活動の支援につながることを目指して導入しました。アートの分野では、マーケットに強い作家もいれば、マーケットとは全く関係のない作家もいます。後者が作品を制作し続ける為には、国からの助成やさまざまな制度を活用するか、特定のパトロンのような存在が必要になるのですが、その格差があまりにも大きいと思っています。

アートは本来もっと自由なものだと考えています。例えばヨーロッパではパトロン制度が存在し、パトロンの支援を受けてアーティストが自由に活動していますが、日本にはそういった習慣がまだ根付いていないと感じます。今はまだそこまでには及んでいませんが、例えば「ニューオークション」の売り上げの一部をそういった作家や活動に提供し、制作活動をサポートしていくような事などができればと考えています。

マーケット以外の部分への貢献はまだ難しいところですが、「ニューオークション」の顧客にはこの考えが浸透してきています。

ヨーゼフ・ボイスが提唱した「社会彫刻」という考え方が好きなのですが、彼は1982年の「ドクメンタ7」でのプロジェクト「7000本の樫の木」で、資金を寄付で集め、会場のカッセル市に樫の植樹とともに玄武岩を設置しました。「生」を象徴する樫の木は立派に成長して街路樹となり、対をなす「死」を意味する玄武岩はベンチとして活用されています。

アーティストや作品を通して資金を集め、緑化という形で実際に社会や環境に還元していく。このような動きを「ニューオークション」で実現したいと常に考えています。

――今回の「ニューオークション」における新しい取り組みがあれば教えて下さい。作品のキュレーションやオークションにおいて気をつけていることは?

木村:「NEW006」では「街とアート」というテーマでトークショーを開催したのですが、ワタリウム美術館の和多利浩一さんに登壇をお願いしました。美術館という枠を飛び越え90年代前半から街をアートで盛り上げていくための活動をずっとやってきた方です。インデペンデントでありながら街の余白を活用し、ユニークな取り組みをたくさん実施してきました。

僕が所属しているen one tokyoも、「アートやカルチャーを通して神宮前という街の価値をどう上げていけるか」というビジョンで活動しているので、その分野の大先輩である和多利さんに話を聞きたくて企画しました。オークション開催前にプレビューを1週間行っているので、今後もトークショーのようなイベントを行い、コミュニケーションが生まれる場にしていきたいですね。

また、オークションで扱う作品は特定のマーケットを意識していません。出品作品はコレクターやディーラーから委託を受けて集めているので、主催者側ではコントロールができず、作品が集まるにつれてその都度オークションの方向性が見えてきます。

「NEW006」ではトークショーに和多利さんが出演してくださったので、カタログの表紙はヨーゼフ・ボイスにしようとか、そこからジョン・ケージ(John Cage)やナム・ジュン・パイク(Nam June Paik)など、フルクサス(Fluxus)関連の作品を意図的に集めていったり、作品の繋がりを意識してラインナップを組んでいます。

――NFTアートが普及する中で、「ニューオークション」は“リアルな作品”とギャラリーのような“場所”を伴うフィジカルな形態を維持していると感じます。現代のトレンドで、自分たちの手法についてどう捉えていますか?

木村:オークションを取り巻く状況はコロナ禍以降変わってきています。今はオンラインで入札できるシステムが必須なので、来場しなくても世界中から入札できるよう、「ニューオークション」でもオンライン入札システムを整備しました。

また、オンライン参加の顧客に対して、画面越しにオークションの“イベントとしてのおもしろさ”を伝えられるよう試行錯誤していますが、やはり難しいですね。プレビューで実際にアートと向き合っていただき、トークショーなどのイベントを通してコミュニケーションをする。このような一連の体験におもしろさがあるので、初めて参加する方にはぜひ会場にお越しいただきたいですね。

アートに馴染みのない人々の共感を得て、社会にリンクするアクティビティに寄与したい。

――渋谷や原宿といったストリート・ファッションのイメージが強い街におけるアートやオークションの可能性をどのように捉えていますか?

木村:渋谷や原宿の街は、常に「ハレ」の日といいますか、訪れる人は何か刺激や感性を求めてきていると思います。

SAIがあるミヤシタパークは2つのエリアを繋ぐまさに通り道のような場所で、さまざまな人が訪れます。SAIで週末に展覧会を開催すると多い時は1日に1000人程度が来場するのですが、そのうちの8割はたまたま通りかかったという方です。

もちろん美術館で展覧会を開く事とは違いますが、何かを求めこの街を訪れた人が意図せずに来場して作品に触れる。そういう方々がどんな反応を示すのか、それはとてもおもしろいことだと思います。

――近年アートがファッションなど他のクリエイティブな分野に参照され、コラボレーションする機会が増えてきていると感じます。そうした状況をふまえ、「ニューオークション」の今後の展望について教えてください。

木村:他業種とのコラボーレーションで「ニューオークション」を活用することは常に考えています。以前あるアパレル企業から、「日本にはスケートパークが少ないので、建設の資金集めにオークションを活用したい」というような話しを受けたことがあります。

海外では、何かを新たに作りたいときにプロジェクトに賛同してもらうため、建設や運営資金を集めるためにアーティストに協力してもらう事例がよくあるので、日本でももっとそういうことができればなと考えています。スケートパークの案件は現実化していませんが、先述のヨーゼフ・ボイスの社会彫刻のように、アートを通じた社会や街への貢献はぜひ実現させたいですね。

今後も「ニューオークション」では、オークションを主軸に、アートを地道に丁寧に発信し、あらゆる方が安心して参加できるよう信頼性を高めていきたいと思っています。

PHOTOS:MAYUMI HOSOKURA
INTERVIEW:AKIO KUNISAWA

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「ニューオークション」が構想する、アートが浸透し循環する社会

PROFILE: 木村俊介/SAIディレクター ミヤシタパークのアートスペース・SAIディレクター、「ニューオークション」ディレクター。国内のオークション会社に勤務し、原宿にフォーカスしたオークション「Harajuku Auction」の企画や音楽にまつわるアートを集めた「ART+MUSIC」というオークションを開催。その後、en one tokyoに移り、SAIのディレクターとして運営も手掛ける。2021年11月に「ニューオークション」を発足し第1回となるオークション「NEW 001」を開催した。

パンデミック後、世界のアート市場は盛り上がりを見せている。2023年にはアートフェアをはじめとしたイベントの復活、ギャラリーによる増加といった要因が取引額拡大を後押しする傾向も見られ、リアルな場での作品鑑賞とコミュニケーションの重要性があらためて着目されている。

一方、日本のアート市場に目を戻すと現在もその規模は小さい。顧客層のボリュームという違いもあるが、そもそもアートに対峙する環境が大きく異なる。欧州のような文化政策やアーティスト育成支援体制が整っておらず、ギャラリーの数も少ないため、人々が芸術に触れられる場が相対的に少ない。

そのような状況下で21年にen one tokyoによる渋谷、原宿の街を起点に発足した「ニューオークション(NEW AUCTION)」は、従来型の一部の富裕層や業界向けの閉鎖的なアート販売ではなく、一般の人々も目にすることができるオープンスペースでのアート展示・販売を行う、その名の通り新形態のオークションハウスだ。

一般の人々が直接アートに向かい合い、自発性や動機、社会に対する視点の啓蒙を受けるとともに、アーティストにとっても幅広い層に直接インパクトを与えることができるので、可能性が広がる。

さらにアートの持つ影響力を活用し、ファッションブランドとの協働や地域振興など、社会への関わりと貢献を構想している。

今回開催された第6回目のオークション「NEW 006」を経て、 ディレクターの木村俊介に抱負や今後の展望を聞いた。

渋谷・原宿の街にオークションを根付かせ、アートをめぐるあらたな循環を作りたい。

――「ニューオークション」のビジョンに「従来の概念に縛られず、新しい体験、新しい価値観を提供することを目指す」とあります。アートやオークションを通じたイノベーションの構想や事例について聞かせてください。

木村俊介(以下、木村):これまでオークションを6回開催してきたことで、顧客にも「ニューオークション」の存在が浸透して生きていると感じています。

当初はオークションの参加経験のない方がイベントを楽しむような感覚で来場されていましたが、回を重ねる毎に真剣にアートを購入する方が増え、「オークションへの参加やカタログを楽しみにしている」という声も増えてきています。

「ニューオークション」は、プロディーラーや従来のアートコレクターだけではなく「アートが好きで美術館には行くけど、アートを購入したことがない」という方を対象に、アートを安心して購入できる場を作りたいという思いから始まりました。

また、当初からの目的の1つに、原宿や渋谷という街にオークションを根付かせる、ということもあります。ヨーロッパなどではそれぞれの街でオークションが日常的に行われていて、近所の人が犬の散歩のついでに立ち寄り、アートを購入するといったようなカジュアルなオークションを原宿や渋谷で開催したいと考えてきました。

「ニューオークション」が浸透して開催を楽しみにしてくれる人たちが増え、アートに触れて、実際に購入して家で楽しんでもらう。そして10年、20年後に環境が変わり手放したくなったら「ニューオークション」に出品してもらい、また別の作品を購入する。オークションを通して緩やかな循環を作りたいという当初からの考えが、実現しつつあると感じています。

――地域に根差してアートをめぐる緩やかな循環を作りたいという考えが、「ニューオークション」のステイトメントにある「持続的な循環」や「コミュニティ」に繋がっています。アートマーケットにおいてこの2つの要素に注目する理由は何でしょうか。

木村:「ニューオークション」はアートを流通させるプラットフォームではありますが、ビジネス的な数字を追いかけるだけの事業にはしたくない。緩やかに循環するような流通を作りたいんです。

ただ作品を売るのではなく、できる限り1つ1つの作品を丁寧に説明して、オークションを通じ、作品や作家にまつわる背景や意味を理解してもらうことが重要だと考えています。

また、循環を通してアートが自立していけるシステムの構築を目指し、還元金という制度を取り入れています。落札された作品の著作権者に対して、落札額の一部を還元金として支払う事で「ニューオークション」を通じた取引が少しでもアーティストの活動の支援につながることを目指して導入しました。アートの分野では、マーケットに強い作家もいれば、マーケットとは全く関係のない作家もいます。後者が作品を制作し続ける為には、国からの助成やさまざまな制度を活用するか、特定のパトロンのような存在が必要になるのですが、その格差があまりにも大きいと思っています。

アートは本来もっと自由なものだと考えています。例えばヨーロッパではパトロン制度が存在し、パトロンの支援を受けてアーティストが自由に活動していますが、日本にはそういった習慣がまだ根付いていないと感じます。今はまだそこまでには及んでいませんが、例えば「ニューオークション」の売り上げの一部をそういった作家や活動に提供し、制作活動をサポートしていくような事などができればと考えています。

マーケット以外の部分への貢献はまだ難しいところですが、「ニューオークション」の顧客にはこの考えが浸透してきています。

ヨーゼフ・ボイスが提唱した「社会彫刻」という考え方が好きなのですが、彼は1982年の「ドクメンタ7」でのプロジェクト「7000本の樫の木」で、資金を寄付で集め、会場のカッセル市に樫の植樹とともに玄武岩を設置しました。「生」を象徴する樫の木は立派に成長して街路樹となり、対をなす「死」を意味する玄武岩はベンチとして活用されています。

アーティストや作品を通して資金を集め、緑化という形で実際に社会や環境に還元していく。このような動きを「ニューオークション」で実現したいと常に考えています。

――今回の「ニューオークション」における新しい取り組みがあれば教えて下さい。作品のキュレーションやオークションにおいて気をつけていることは?

木村:「NEW006」では「街とアート」というテーマでトークショーを開催したのですが、ワタリウム美術館の和多利浩一さんに登壇をお願いしました。美術館という枠を飛び越え90年代前半から街をアートで盛り上げていくための活動をずっとやってきた方です。インデペンデントでありながら街の余白を活用し、ユニークな取り組みをたくさん実施してきました。

僕が所属しているen one tokyoも、「アートやカルチャーを通して神宮前という街の価値をどう上げていけるか」というビジョンで活動しているので、その分野の大先輩である和多利さんに話を聞きたくて企画しました。オークション開催前にプレビューを1週間行っているので、今後もトークショーのようなイベントを行い、コミュニケーションが生まれる場にしていきたいですね。

また、オークションで扱う作品は特定のマーケットを意識していません。出品作品はコレクターやディーラーから委託を受けて集めているので、主催者側ではコントロールができず、作品が集まるにつれてその都度オークションの方向性が見えてきます。

「NEW006」ではトークショーに和多利さんが出演してくださったので、カタログの表紙はヨーゼフ・ボイスにしようとか、そこからジョン・ケージ(John Cage)やナム・ジュン・パイク(Nam June Paik)など、フルクサス(Fluxus)関連の作品を意図的に集めていったり、作品の繋がりを意識してラインナップを組んでいます。

――NFTアートが普及する中で、「ニューオークション」は“リアルな作品”とギャラリーのような“場所”を伴うフィジカルな形態を維持していると感じます。現代のトレンドで、自分たちの手法についてどう捉えていますか?

木村:オークションを取り巻く状況はコロナ禍以降変わってきています。今はオンラインで入札できるシステムが必須なので、来場しなくても世界中から入札できるよう、「ニューオークション」でもオンライン入札システムを整備しました。

また、オンライン参加の顧客に対して、画面越しにオークションの“イベントとしてのおもしろさ”を伝えられるよう試行錯誤していますが、やはり難しいですね。プレビューで実際にアートと向き合っていただき、トークショーなどのイベントを通してコミュニケーションをする。このような一連の体験におもしろさがあるので、初めて参加する方にはぜひ会場にお越しいただきたいですね。

アートに馴染みのない人々の共感を得て、社会にリンクするアクティビティに寄与したい。

――渋谷や原宿といったストリート・ファッションのイメージが強い街におけるアートやオークションの可能性をどのように捉えていますか?

木村:渋谷や原宿の街は、常に「ハレ」の日といいますか、訪れる人は何か刺激や感性を求めてきていると思います。

SAIがあるミヤシタパークは2つのエリアを繋ぐまさに通り道のような場所で、さまざまな人が訪れます。SAIで週末に展覧会を開催すると多い時は1日に1000人程度が来場するのですが、そのうちの8割はたまたま通りかかったという方です。

もちろん美術館で展覧会を開く事とは違いますが、何かを求めこの街を訪れた人が意図せずに来場して作品に触れる。そういう方々がどんな反応を示すのか、それはとてもおもしろいことだと思います。

――近年アートがファッションなど他のクリエイティブな分野に参照され、コラボレーションする機会が増えてきていると感じます。そうした状況をふまえ、「ニューオークション」の今後の展望について教えてください。

木村:他業種とのコラボーレーションで「ニューオークション」を活用することは常に考えています。以前あるアパレル企業から、「日本にはスケートパークが少ないので、建設の資金集めにオークションを活用したい」というような話しを受けたことがあります。

海外では、何かを新たに作りたいときにプロジェクトに賛同してもらうため、建設や運営資金を集めるためにアーティストに協力してもらう事例がよくあるので、日本でももっとそういうことができればなと考えています。スケートパークの案件は現実化していませんが、先述のヨーゼフ・ボイスの社会彫刻のように、アートを通じた社会や街への貢献はぜひ実現させたいですね。

今後も「ニューオークション」では、オークションを主軸に、アートを地道に丁寧に発信し、あらゆる方が安心して参加できるよう信頼性を高めていきたいと思っています。

PHOTOS:MAYUMI HOSOKURA
INTERVIEW:AKIO KUNISAWA

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「モエ・エ・シャンドン」がANAインターコンチネンタルホテル東京に夏季限定ラウンジ

シャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン(MOET&CHANDON)」は9月30日まで、ANAインターコンチネンタルホテル東京のガーデンプールに、“プールサイド ラウンジ ウィズ モエ・エ・シャンドン(Poolside Lounge with Moet & Chandon)”をオープンしている。

都会のオアシスで非日常な体験を

会場で「モエ・エ・シャンドン」の華やかでエレガントな世界観を演出。プールサイドには、白をベースにゴールドの王冠をデザインしたデッキチェアやパラソル、フォトブースが並ぶ。夜はライトアップして、夜景を眺めながら上質な夏のひとときを提供する。「プールサイド・スナック」では、クラブサンドイッチやフィッシュアンドチップスのほか、「モエ・アンぺリアル」に合わせたフードを提供する。かき氷やスムージーなど、夏らしいメニューも揃う。

同イベントは、1部(10:00〜13:50)、2部(14:00〜17:50)、3部(18:00〜21:50)、終日(10:00〜22:00)の構成。一般料金は、平日は3部いずれも、6月と9月は4000円、7月と8月は6000円。土日祝日及びお盆期間(8月13〜16日)は、6月と9月の1部・3部は6000円、6月と9月の2部及び7月と8月の3部は8000円。平日は1万1000円、土日祝日及びお盆期間は1万7000円で終日利用できる。なお、宿泊客は無料で入場できる。

H3 Poolside Lounge with Moet & Chandon
会期:6月15日〜9月30日
場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京4階屋外プール
住所:東京都港区赤坂1-12-33
営業時間:10:00〜22:00(1部 10:00〜13:50/ 2部 14:00〜17:50/ 3部 18:00〜21:50)

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「モエ・エ・シャンドン」がANAインターコンチネンタルホテル東京に夏季限定ラウンジ

シャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン(MOET&CHANDON)」は9月30日まで、ANAインターコンチネンタルホテル東京のガーデンプールに、“プールサイド ラウンジ ウィズ モエ・エ・シャンドン(Poolside Lounge with Moet & Chandon)”をオープンしている。

都会のオアシスで非日常な体験を

会場で「モエ・エ・シャンドン」の華やかでエレガントな世界観を演出。プールサイドには、白をベースにゴールドの王冠をデザインしたデッキチェアやパラソル、フォトブースが並ぶ。夜はライトアップして、夜景を眺めながら上質な夏のひとときを提供する。「プールサイド・スナック」では、クラブサンドイッチやフィッシュアンドチップスのほか、「モエ・アンぺリアル」に合わせたフードを提供する。かき氷やスムージーなど、夏らしいメニューも揃う。

同イベントは、1部(10:00〜13:50)、2部(14:00〜17:50)、3部(18:00〜21:50)、終日(10:00〜22:00)の構成。一般料金は、平日は3部いずれも、6月と9月は4000円、7月と8月は6000円。土日祝日及びお盆期間(8月13〜16日)は、6月と9月の1部・3部は6000円、6月と9月の2部及び7月と8月の3部は8000円。平日は1万1000円、土日祝日及びお盆期間は1万7000円で終日利用できる。なお、宿泊客は無料で入場できる。

H3 Poolside Lounge with Moet & Chandon
会期:6月15日〜9月30日
場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京4階屋外プール
住所:東京都港区赤坂1-12-33
営業時間:10:00〜22:00(1部 10:00〜13:50/ 2部 14:00〜17:50/ 3部 18:00〜21:50)

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「ビーミングバイビームスと元バトミントン日本代表の潮田玲子によるコラボ ボディポジティブな“肌見せ名品”

「ビームス(BEAMS)」は元バトミントン日本代表の潮田玲子による「暑い日でも夏の肌見せに自信が持てて、快適に過ごせる服が欲しい」という思いを形にした5つのアイテムを6月28日に「ビーミングバイビームス(B:MING BY BEAMS)」の展開店舗及び公式オンライン、ゾゾタウン(ZOZOROWN)、楽天ファッション、アマゾンで発売する。

二の腕の魅せ方を調整できる2ウエイノースリブラウスや気になる肘をカバーし余裕を演出する五分袖Aラインシャツ、肩を出すことで涼感をアピールできるギャザーワンピースなど、夏の暑い日に下着の上からサラッと着られる快適さと幅広いシーンで使うことができるワードローブアイテムをラインアップする。

体をきれいに見せ、夏の悩みが解決できる潮田玲子のこだわりが詰まったコラボレーションアイテムだ

薄着の夏も自信が持てるワードローブアイテム

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シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルがグルメフェアを開催 ロコフードが集結するハワイアンブッフェ

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは7月1日〜8月31日、ホテル全館を通してハワイアンフェア「ALOHA! シェラトン」を開催する。1階のブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、シェラトン・ワイキキ ビーチリゾートのエグゼクティブシェフが監修するメニューや人気のロコフードなどが楽しめるハワイアンブッフェを提供。前菜“スパイシーアヒポケ”“ケイジャンチキンのコブサラダ”、メーン料理“ローストサーモン リリコイバターソース”“ローストポーク マンゴーサルサソース”“フリフリチキン”のほか、“ガーリックシュリンプとアボカドのピザ ライムリーフクーリー”や“ハワイアン ビーフスープ”がラインアップする。

同フェア期間中、ハワイアン文化に触れられるウクレレライブなどのパフォーマンスやポップアップストア、手作りのハワイアンレイコンテストや豪華賞品がもらえるSNSキャンペーンなども実施。予約は専用サイトから受付中だ。

◼「ALOHA! シェラトン」ハワイアンブッフェ
期間:7月1日〜8月31日
時間:ランチ平日11:30〜14:30、土日祝11:30〜15:00(90分制)、ディナー17:00〜22:30(120分制)
料金:ランチ:大人平日4900円、土日祝6000円、子供平日2450円、土日祝3000円
ディナー大人7500円、子供3750円
場所:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」
住所:千葉県浦安市舞浜1-9 1階
電話番号:047-355-5690
予約専用サイトはこちら

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シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルがグルメフェアを開催 ロコフードが集結するハワイアンブッフェ

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは7月1日〜8月31日、ホテル全館を通してハワイアンフェア「ALOHA! シェラトン」を開催する。1階のブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、シェラトン・ワイキキ ビーチリゾートのエグゼクティブシェフが監修するメニューや人気のロコフードなどが楽しめるハワイアンブッフェを提供。前菜“スパイシーアヒポケ”“ケイジャンチキンのコブサラダ”、メーン料理“ローストサーモン リリコイバターソース”“ローストポーク マンゴーサルサソース”“フリフリチキン”のほか、“ガーリックシュリンプとアボカドのピザ ライムリーフクーリー”や“ハワイアン ビーフスープ”がラインアップする。

同フェア期間中、ハワイアン文化に触れられるウクレレライブなどのパフォーマンスやポップアップストア、手作りのハワイアンレイコンテストや豪華賞品がもらえるSNSキャンペーンなども実施。予約は専用サイトから受付中だ。

◼「ALOHA! シェラトン」ハワイアンブッフェ
期間:7月1日〜8月31日
時間:ランチ平日11:30〜14:30、土日祝11:30〜15:00(90分制)、ディナー17:00〜22:30(120分制)
料金:ランチ:大人平日4900円、土日祝6000円、子供平日2450円、土日祝3000円
ディナー大人7500円、子供3750円
場所:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」
住所:千葉県浦安市舞浜1-9 1階
電話番号:047-355-5690
予約専用サイトはこちら

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