“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人

イギリスの酒造企業ディアジオの子会社ディアジオ・ジャパンは、約60の国と地域から2万5000人を超えるバーテンダーが集結するコンペティション “ディアジオ・ワールドクラス(DIAGEO WORLD CLASS)”の日本予選“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル(DIAGEO WORLD CLASS 2024 JAPAN FINAL)”を7月1、2日に開催した。特別審査員にはEXILE ÜSA氏、INORAN氏、玄理氏の3人が参加した。

会場となったブルーノートプレイスには、今年で15年目を迎える世界大会“ディアジオ・ワールドクラス”への出場を賭けて、1次、2次の審査を突破した10人のバーテンダーがそろい、4つのカテゴリーで競う。
「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」と「シングルトン(SINGLETON)」の2種類のウイスキーを使い、それぞれカクテルをサーブする“ネオ クラシック チャレンジ”では熊本・夜香木の上口健斗氏、 “タンカレー ナンバーテン(TANQUERAY NO. TEN)”を使い、ランダムな材料でカクテルを作る“テン ボックス チャレンジ”では京都・グレイスノートの山﨑創世氏、BGMに合わせたスピーディーなカクテルメイクを競う“リズム&スピード チャレンジ”ではメズム東京の中村大樹氏、プレミアムテキーラ“ドン・フリオ 1942(DON JULIO 1942)”のオリジナルサーブを創作する“オリジナル サーブ チャレンジ”では、ブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人氏が部門優勝者に選出された。さらに石岡氏は総合優勝に輝き、9月9〜13日に中国・上海で開催予定の世界大会“ディアジオ・ワールドクラス 2024”に出場。スペシャルゲストとしてパワフルな歌声を披露したNao Yoshioka氏をイメージし、オリジナルカクテルの即興パフォーマンスを行った。

The post “ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人 appeared first on WWDJAPAN.

“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人

イギリスの酒造企業ディアジオの子会社ディアジオ・ジャパンは、約60の国と地域から2万5000人を超えるバーテンダーが集結するコンペティション “ディアジオ・ワールドクラス(DIAGEO WORLD CLASS)”の日本予選“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル(DIAGEO WORLD CLASS 2024 JAPAN FINAL)”を7月1、2日に開催した。特別審査員にはEXILE ÜSA氏、INORAN氏、玄理氏の3人が参加した。

会場となったブルーノートプレイスには、今年で15年目を迎える世界大会“ディアジオ・ワールドクラス”への出場を賭けて、1次、2次の審査を突破した10人のバーテンダーがそろい、4つのカテゴリーで競う。
「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」と「シングルトン(SINGLETON)」の2種類のウイスキーを使い、それぞれカクテルをサーブする“ネオ クラシック チャレンジ”では熊本・夜香木の上口健斗氏、 “タンカレー ナンバーテン(TANQUERAY NO. TEN)”を使い、ランダムな材料でカクテルを作る“テン ボックス チャレンジ”では京都・グレイスノートの山﨑創世氏、BGMに合わせたスピーディーなカクテルメイクを競う“リズム&スピード チャレンジ”ではメズム東京の中村大樹氏、プレミアムテキーラ“ドン・フリオ 1942(DON JULIO 1942)”のオリジナルサーブを創作する“オリジナル サーブ チャレンジ”では、ブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人氏が部門優勝者に選出された。さらに石岡氏は総合優勝に輝き、9月9〜13日に中国・上海で開催予定の世界大会“ディアジオ・ワールドクラス 2024”に出場。スペシャルゲストとしてパワフルな歌声を披露したNao Yoshioka氏をイメージし、オリジナルカクテルの即興パフォーマンスを行った。

The post “ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人 appeared first on WWDJAPAN.

“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人

イギリスの酒造企業ディアジオの子会社ディアジオ・ジャパンは、約60の国と地域から2万5000 人を超えるバーテンダーが集結するコンペティション “ディアジオ・ワールドクラス(DIAGEO WORLD CLASS)”の日本予選“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル(DIAGEO WORLD CLASS 2024 JAPAN FINAL)”を7月1、2日に開催した。特別審査員にはEXILE ÜSA氏、INORAN氏、玄理氏の3人が参加した。

会場となったブルーノートプレイスには、今年で15年目を迎える世界大会“ディアジオ・ワールドクラス”への出場を賭けて、1次、2次の審査を突破した10人のバーテンダーがそろい、4つのカテゴリーにチャレンジ。
「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」と「シングルトン(SINGLETON)」の2種類のウイスキーを使いカクテルをサーブする“ネオ クラシック チャレンジ”では熊本・夜香木の上口健斗氏、 “タンカレー ナンバーテン(TANQUERAY NO. TEN)”を使い、ランダムな材料でカクテルを作る“テン ボックス チャレンジ”では京都・グレイスノート(Grace Note)の山﨑創世氏、BGMに合わせたスピーディーなカクテルメイクを競う“リズム&スピード チャレンジ”ではメズム東京の中村大樹氏、プレミアムテキーラ“ドン・フリオ 1942”のオリジナルサーブを創作する“オリジナル サーブ チャレンジ”では、ブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人氏が部門優勝者に選出された。さらに石岡氏は総合優勝に輝き、9月9〜3日に中国・上海で開催予定の世界大会“ディアジオ・ワールドクラス 2024”に出場。スペシャルゲストとしてパワフルな歌声を披露したNao Yoshioka氏をイメージし、オリジナルカクテルの即興パフォーマンスを行った。

The post “ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人 appeared first on WWDJAPAN.

“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人

イギリスの酒造企業ディアジオの子会社ディアジオ・ジャパンは、約60の国と地域から2万5000 人を超えるバーテンダーが集結するコンペティション “ディアジオ・ワールドクラス(DIAGEO WORLD CLASS)”の日本予選“ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル(DIAGEO WORLD CLASS 2024 JAPAN FINAL)”を7月1、2日に開催した。特別審査員にはEXILE ÜSA氏、INORAN氏、玄理氏の3人が参加した。

会場となったブルーノートプレイスには、今年で15年目を迎える世界大会“ディアジオ・ワールドクラス”への出場を賭けて、1次、2次の審査を突破した10人のバーテンダーがそろい、4つのカテゴリーにチャレンジ。
「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」と「シングルトン(SINGLETON)」の2種類のウイスキーを使いカクテルをサーブする“ネオ クラシック チャレンジ”では熊本・夜香木の上口健斗氏、 “タンカレー ナンバーテン(TANQUERAY NO. TEN)”を使い、ランダムな材料でカクテルを作る“テン ボックス チャレンジ”では京都・グレイスノート(Grace Note)の山﨑創世氏、BGMに合わせたスピーディーなカクテルメイクを競う“リズム&スピード チャレンジ”ではメズム東京の中村大樹氏、プレミアムテキーラ“ドン・フリオ 1942”のオリジナルサーブを創作する“オリジナル サーブ チャレンジ”では、ブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人氏が部門優勝者に選出された。さらに石岡氏は総合優勝に輝き、9月9〜3日に中国・上海で開催予定の世界大会“ディアジオ・ワールドクラス 2024”に出場。スペシャルゲストとしてパワフルな歌声を披露したNao Yoshioka氏をイメージし、オリジナルカクテルの即興パフォーマンスを行った。

The post “ディアジオ ワールドクラス 2024 ジャパン ファイナル”が開催 チャンピオンはブルガリ ギンザ・バーの石岡雅人 appeared first on WWDJAPAN.

世界4大ギャラリー「ペース」が日本上陸 麻布台ヒルズにオープン

ニューヨークを拠点とするアートギャラリー「ペースギャラリー(PACE GALLERY)」が9月、麻布台ヒルズにオープンする。グランドオープンに先立ち、7月6日から8月17日まで特別プレビューとして一般公開する。ポップアートのパイオニア、クレス・オルデンバーグ(Claes Oldenburg)やポーランド人現代美術家アリシア・クワデ(Alicja Kwade)など、幅広い作家ラインナップの45点を展示する。9月にはロサンゼルス拠点のアーティスト、メイシャ・モハメディ(Maysha Mohamedi)の新作絵画によるアジア初の個展を、11月にはニューヨーク拠点の彫刻家、アーリーン・シェケット(Arlene Shechet)の日本初の個展を開催する。

「ペースギャラリー」は現在、ニューヨークのほかロサンゼルス、ロンドン、ジュネーブ、ソウル、香港にギャラリーを構え、東京は世界で8つ目のスペースとなる。元フィリップス・オークショニアズ日本代表の服部今日子が副社長に就任し、麻布台ヒルズのギャラリーの立ち上げを指揮した。3フロア構成の内装は建築家の藤本壮介が手掛けた。マーク・グリムシャー(Marc Glimcher)最高経営責任者(CEO)は長らく東京に関心を寄せ、「東京は過去から現在に至るまで、国際的な芸術・文化シーンの鍵を握る。ここ数年はアジアのアートへの関心が高まる中重要性が増している。東京でのオープンに興奮を覚えている」とコメントした。

「ペースギャラリー」は1960年にアーニー・グリムシャー(Arne Glimcher)が設立。現在その子息であるマーク・グリムシャー現CEOが受け継ぎ、国際的な地位を築く。「ガゴシアン(GAGOSIAN)」「ハウザー&ワース(HAUSER & WIRTH)」「デイヴィッド・ツヴィルナー(DAVID ZWIRNER)」と共に世界4大メガギャラリーに数えられる。これまでパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やマーク・ロスコ(Mark Rothko)、アグネス・マーティン(Agnes Martin)、ジャン・デビュッフェ(Jean Dubuffet)、ルイーズ・ネヴェルソン(Louise Nevelson)ら20世紀の巨匠と並び、李禹煥や奈良美智、名和晃平、チームラボら現代作家の作品を取り扱ってきた。

The post 世界4大ギャラリー「ペース」が日本上陸 麻布台ヒルズにオープン appeared first on WWDJAPAN.

世界4大ギャラリー「ペース」が日本上陸 麻布台ヒルズにオープン

ニューヨークを拠点とするアートギャラリー「ペースギャラリー(PACE GALLERY)」が9月、麻布台ヒルズにオープンする。グランドオープンに先立ち、7月6日から8月17日まで特別プレビューとして一般公開する。ポップアートのパイオニア、クレス・オルデンバーグ(Claes Oldenburg)やポーランド人現代美術家アリシア・クワデ(Alicja Kwade)など、幅広い作家ラインナップの45点を展示する。9月にはロサンゼルス拠点のアーティスト、メイシャ・モハメディ(Maysha Mohamedi)の新作絵画によるアジア初の個展を、11月にはニューヨーク拠点の彫刻家、アーリーン・シェケット(Arlene Shechet)の日本初の個展を開催する。

「ペースギャラリー」は現在、ニューヨークのほかロサンゼルス、ロンドン、ジュネーブ、ソウル、香港にギャラリーを構え、東京は世界で8つ目のスペースとなる。元フィリップス・オークショニアズ日本代表の服部今日子が副社長に就任し、麻布台ヒルズのギャラリーの立ち上げを指揮した。3フロア構成の内装は建築家の藤本壮介が手掛けた。マーク・グリムシャー(Marc Glimcher)最高経営責任者(CEO)は長らく東京に関心を寄せ、「東京は過去から現在に至るまで、国際的な芸術・文化シーンの鍵を握る。ここ数年はアジアのアートへの関心が高まる中重要性が増している。東京でのオープンに興奮を覚えている」とコメントした。

「ペースギャラリー」は1960年にアーニー・グリムシャー(Arne Glimcher)が設立。現在その子息であるマーク・グリムシャー現CEOが受け継ぎ、国際的な地位を築く。「ガゴシアン(GAGOSIAN)」「ハウザー&ワース(HAUSER & WIRTH)」「デイヴィッド・ツヴィルナー(DAVID ZWIRNER)」と共に世界4大メガギャラリーに数えられる。これまでパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やマーク・ロスコ(Mark Rothko)、アグネス・マーティン(Agnes Martin)、ジャン・デビュッフェ(Jean Dubuffet)、ルイーズ・ネヴェルソン(Louise Nevelson)ら20世紀の巨匠と並び、李禹煥や奈良美智、名和晃平、チームラボら現代作家の作品を取り扱ってきた。

The post 世界4大ギャラリー「ペース」が日本上陸 麻布台ヒルズにオープン appeared first on WWDJAPAN.

「マリメッコ」から日本限定ホームコレクションが登場 復刻版“ヴィヒキルース”

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は7月12日、ブランドを代表するプリントデザイナーマイヤ・イソラ(Maija Isola)が手掛けた”ヴィヒキルース”(ウェディングローズ)のホームコレクションを日本限定で発売する。

1964年に登場した“ヴィヒキルース”は、ブランドを代表するプリントの一つだ。本コレクションには、2012年に展開したベビーピンクとミントグリーンの”ヴィヒキルース”を採用。当時と同じ“2dl コーヒーカップセット”(6930円)に加え、“2.5dl マグカップ”(3960円)や“スクエアプレート”(3960円)などテーブルウェア4型とエプロン(9680円)やポーチ(5280円)などのファブリックアイテム3型を用意した。

アイテム一覧

The post 「マリメッコ」から日本限定ホームコレクションが登場 復刻版“ヴィヒキルース” appeared first on WWDJAPAN.

「マリメッコ」から日本限定ホームコレクションが登場 復刻版“ヴィヒキルース”

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は7月12日、ブランドを代表するプリントデザイナーマイヤ・イソラ(Maija Isola)が手掛けた”ヴィヒキルース”(ウェディングローズ)のホームコレクションを日本限定で発売する。

1964年に登場した“ヴィヒキルース”は、ブランドを代表するプリントの一つだ。本コレクションには、2012年に展開したベビーピンクとミントグリーンの”ヴィヒキルース”を採用。当時と同じ“2dl コーヒーカップセット”(6930円)に加え、“2.5dl マグカップ”(3960円)や“スクエアプレート”(3960円)などテーブルウェア4型とエプロン(9680円)やポーチ(5280円)などのファブリックアイテム3型を用意した。

アイテム一覧

The post 「マリメッコ」から日本限定ホームコレクションが登場 復刻版“ヴィヒキルース” appeared first on WWDJAPAN.

「シティーショップ」初のアフタヌーンティー 彩りサラダをメーンに白桃スイーツや季節のデリも

「シティーショップ(CITY SHOP)」渋谷キャスト店は“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”の提供を開始した。

ブランド初となるアフタヌーンティーは、プラムやエディブルフラワーなど7種の具材が入った彩りサラダが主役。「シティーショップ」のコンセプトはそのままに旬の白桃スイーツや季節のデリを使ったメニューをラインアップする。コーヒーと紅茶が飲み放題のアフタヌーンティーセットは1人2980円(税抜)、赤か白のペアリングワインがついたアフタヌーンティーセットは1人3480円(税抜)で2人から利用できる。予約は3日前までの営業中に、店頭または電話で受け付ける。

“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”詳細

「シティーショップ」は“いろんな野菜を、もっと美味しく、もっとデイリーに食べる” をテーマに、野菜と肉、魚、スーパーフード、グレインズ、スパイスなどを掛け合わせた個性豊かなメニューを発信する。2015年に誕生し、現在は旗艦店の渋谷キャスト店、グランスタ東京店の2店舗を展開中だ。

アフタヌーンティーセット概要

◼︎“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”

販売時間:15:30〜、17:30〜、19:30〜(1組2時間制)
場所:「シティーショップ」渋谷キャスト店
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャストGF

The post 「シティーショップ」初のアフタヌーンティー 彩りサラダをメーンに白桃スイーツや季節のデリも appeared first on WWDJAPAN.

「シティーショップ」初のアフタヌーンティー 彩りサラダをメーンに白桃スイーツや季節のデリも

「シティーショップ(CITY SHOP)」渋谷キャスト店は“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”の提供を開始した。

ブランド初となるアフタヌーンティーは、プラムやエディブルフラワーなど7種の具材が入った彩りサラダが主役。「シティーショップ」のコンセプトはそのままに旬の白桃スイーツや季節のデリを使ったメニューをラインアップする。コーヒーと紅茶が飲み放題のアフタヌーンティーセットは1人2980円(税抜)、赤か白のペアリングワインがついたアフタヌーンティーセットは1人3480円(税抜)で2人から利用できる。予約は3日前までの営業中に、店頭または電話で受け付ける。

“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”詳細

「シティーショップ」は“いろんな野菜を、もっと美味しく、もっとデイリーに食べる” をテーマに、野菜と肉、魚、スーパーフード、グレインズ、スパイスなどを掛け合わせた個性豊かなメニューを発信する。2015年に誕生し、現在は旗艦店の渋谷キャスト店、グランスタ東京店の2店舗を展開中だ。

アフタヌーンティーセット概要

◼︎“桃と彩りサラダのアフタヌーンティー”

販売時間:15:30〜、17:30〜、19:30〜(1組2時間制)
場所:「シティーショップ」渋谷キャスト店
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャストGF

The post 「シティーショップ」初のアフタヌーンティー 彩りサラダをメーンに白桃スイーツや季節のデリも appeared first on WWDJAPAN.

美食家をうならせる「シャンパーニュ・ラリエ」 その繊細な泡立ちとエレガントな味わいは日本食にぴったり

「シャンパーニュ・ラリエ(CHAMPAGNE LALLIER)」(以下、「ラリエ」)は、知る人ぞ知るシャンパンメゾンだ。同メゾンは、グラン・クリュ(特別な畑)に分類される数少ない村の一つであるアイ村で1906年に創業。伝統を守りつつ革新的なアプローチで醸造するシャンパンはフランスの星付きレストランやホテルで採用され、美食家に愛されている。

「ラリエ」は6月、東京・八芳園で2021年にセラーマスターに就任したドミニク・ドゥマルヴィルによる初のブレンドチ“リフレクション”シリーズの“R.020”の発表を兼ねてイベントを開催した。“リフレクション”とは、複数のマル・ビンテージでありながら中核となる収穫年のブドウにフォーカスした「ラリエ」のシグニチャーシャンパンだ。“R.020”は、実りの多かった20年に収穫されたブドウを81%使用。花の香りと柑橘系の香りが特徴で、“ピュア”“フレッシュ”“深み”“凝縮感”という4つお要素をバランスよく表現している。八芳園の緑豊かな庭には、釘を使わずに木を組む「組子」の伝統工芸とLEDなどの先端技術を組み合わせて作った組み立て式茶室を設置し“R.020”を展示。来日したドゥマルヴィルが、開発のエピソードや日本への思いなどについて語った。

シャンパン5種類と和食の華麗な競演

ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と岸田文雄首相が会食した「壺中庵」では、5種類の「ラリエ」のシャンパンとペアリングしたコース料理を提供。シャンパン=乾杯のためのドリンクいうイメージが強いと思うが、実は万能。和・中・洋、さまざまなタイプの食事からデザートまで楽しめる懐の深さがある。シグニチャーであるリザーブワインをブレンドした“R.020”、ラズベリーのようにフレッシュな“ロゼ”、花の香りを感じさせるシャルドネ100%の“ブラン・ド・ブラン”、動瓶やデゴルジュマン(澱抜き)を手作業で施した複雑な味わいの“ウヴラージュ”、余韻のある14年収穫のビンテージ“ミレジム グランクリュ”の5種類に合わせて、料理長がオリジナルメニューを考案し、腕を振るった。

繊細な泡立ちは和食との相性バッチリ

カニからカモまで多岐にわたる食材を使用した前菜には、さまざまな料理と相性の良い“ロゼ”を、ハモやエビのお造りにはミネラル感と華のある100%シャルドネ種を用いた“ブラン・ド・ブラン”を合わせた。先付けのウニや鮨といったシンプルな食材の旨みを引き立てるのは、繊細かつ深みのある“R.020”。美しい見た目と上品な味わいの和食には、泡立ちが優しくエレガントな「ラリエ」のシャンパンは相性抜群だ。

複雑な味わいと重厚感で引き出す味の相乗効果

コースの後半のリッチでコクのある料理には、長年熟成させた深みや複雑さがあるシャンパンを合わせることで、赤ワインとはまた違った味の相乗効果を感じられる。ノドグロの西京焼きに究極の逸品と呼ばれる“ウヴラージュ”をペアリングし、味噌の深みをまろやかにまとめる。添えられた花ズッキーニのフリットとの組み合わせは、まさに至福の味わい。わら焼きで薫り付けした和牛のローストの黒酢ソース添えには、熟成チーズと合う“ミレジム”がふさわしい。その熟成された深い味わいと重厚感は、しっかりとした和牛のうまみに寄り添うかのような味わいだ。

今回のイベントで再認識したのは、繊細な味わいの和食とシャンパンの相性の良さ。特に「ラリエ」の細やかな泡立ちと、華やかさがありながらも落ち着いた味わいは、さまざまな日本食の旨味を引き出してくれる。「ラリエ」は、フレンチから日本食まで、美食家を満足させる食の体験を約束するシャンパンと言えるだろう。

The post 美食家をうならせる「シャンパーニュ・ラリエ」 その繊細な泡立ちとエレガントな味わいは日本食にぴったり appeared first on WWDJAPAN.

美食家をうならせる「シャンパーニュ・ラリエ」 その繊細な泡立ちとエレガントな味わいは日本食にぴったり

「シャンパーニュ・ラリエ(CHAMPAGNE LALLIER)」(以下、「ラリエ」)は、知る人ぞ知るシャンパンメゾンだ。同メゾンは、グラン・クリュ(特別な畑)に分類される数少ない村の一つであるアイ村で1906年に創業。伝統を守りつつ革新的なアプローチで醸造するシャンパンはフランスの星付きレストランやホテルで採用され、美食家に愛されている。

「ラリエ」は6月、東京・八芳園で2021年にセラーマスターに就任したドミニク・ドゥマルヴィルによる初のブレンドチ“リフレクション”シリーズの“R.020”の発表を兼ねてイベントを開催した。“リフレクション”とは、複数のマル・ビンテージでありながら中核となる収穫年のブドウにフォーカスした「ラリエ」のシグニチャーシャンパンだ。“R.020”は、実りの多かった20年に収穫されたブドウを81%使用。花の香りと柑橘系の香りが特徴で、“ピュア”“フレッシュ”“深み”“凝縮感”という4つお要素をバランスよく表現している。八芳園の緑豊かな庭には、釘を使わずに木を組む「組子」の伝統工芸とLEDなどの先端技術を組み合わせて作った組み立て式茶室を設置し“R.020”を展示。来日したドゥマルヴィルが、開発のエピソードや日本への思いなどについて語った。

シャンパン5種類と和食の華麗な競演

ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と岸田文雄首相が会食した「壺中庵」では、5種類の「ラリエ」のシャンパンとペアリングしたコース料理を提供。シャンパン=乾杯のためのドリンクいうイメージが強いと思うが、実は万能。和・中・洋、さまざまなタイプの食事からデザートまで楽しめる懐の深さがある。シグニチャーであるリザーブワインをブレンドした“R.020”、ラズベリーのようにフレッシュな“ロゼ”、花の香りを感じさせるシャルドネ100%の“ブラン・ド・ブラン”、動瓶やデゴルジュマン(澱抜き)を手作業で施した複雑な味わいの“ウヴラージュ”、余韻のある14年収穫のビンテージ“ミレジム グランクリュ”の5種類に合わせて、料理長がオリジナルメニューを考案し、腕を振るった。

繊細な泡立ちは和食との相性バッチリ

カニからカモまで多岐にわたる食材を使用した前菜には、さまざまな料理と相性の良い“ロゼ”を、ハモやエビのお造りにはミネラル感と華のある100%シャルドネ種を用いた“ブラン・ド・ブラン”を合わせた。先付けのウニや鮨といったシンプルな食材の旨みを引き立てるのは、繊細かつ深みのある“R.020”。美しい見た目と上品な味わいの和食には、泡立ちが優しくエレガントな「ラリエ」のシャンパンは相性抜群だ。

複雑な味わいと重厚感で引き出す味の相乗効果

コースの後半のリッチでコクのある料理には、長年熟成させた深みや複雑さがあるシャンパンを合わせることで、赤ワインとはまた違った味の相乗効果を感じられる。ノドグロの西京焼きに究極の逸品と呼ばれる“ウヴラージュ”をペアリングし、味噌の深みをまろやかにまとめる。添えられた花ズッキーニのフリットとの組み合わせは、まさに至福の味わい。わら焼きで薫り付けした和牛のローストの黒酢ソース添えには、熟成チーズと合う“ミレジム”がふさわしい。その熟成された深い味わいと重厚感は、しっかりとした和牛のうまみに寄り添うかのような味わいだ。

今回のイベントで再認識したのは、繊細な味わいの和食とシャンパンの相性の良さ。特に「ラリエ」の細やかな泡立ちと、華やかさがありながらも落ち着いた味わいは、さまざまな日本食の旨味を引き出してくれる。「ラリエ」は、フレンチから日本食まで、美食家を満足させる食の体験を約束するシャンパンと言えるだろう。

The post 美食家をうならせる「シャンパーニュ・ラリエ」 その繊細な泡立ちとエレガントな味わいは日本食にぴったり appeared first on WWDJAPAN.

「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え

「グッチ(GUCCI)」は2024年秋、日本国内で初となるラグジュアリーなバー「グッチ ジャルディーノ」を、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を控える大阪にオープンする。インテリアからメニュー、テーブルウエア、サービスにいたるまで、“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空間だ。

メニューは、一流のバーテンダーとともに、東京・銀座のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のヘッドシェフであるアントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)をはじめとしたさまざまなフードクリエイターとコラボレーションして開発。イタリアと日本の食文化を融合したオリジナルカクテルやバーフードなど、同店でしか味わうことのできないメニューを提供する。

The post 「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え appeared first on WWDJAPAN.

「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え

「グッチ(GUCCI)」は2024年秋、日本国内で初となるラグジュアリーなバー「グッチ ジャルディーノ」を、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を控える大阪にオープンする。インテリアからメニュー、テーブルウエア、サービスにいたるまで、“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空間だ。

メニューは、一流のバーテンダーとともに、東京・銀座のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のヘッドシェフであるアントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)をはじめとしたさまざまなフードクリエイターとコラボレーションして開発。イタリアと日本の食文化を融合したオリジナルカクテルやバーフードなど、同店でしか味わうことのできないメニューを提供する。

The post 「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え appeared first on WWDJAPAN.

釣れないくらいがちょうどいい!? 二刀流オーナーのデトックス法

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」32回目に登場するのは、東京・用賀のヘアサロン「アンバーグリーム(AMBERGLEAM)」のオーナーで、同名のウエアブランドではデザイナーも務める長山友宇希(ゆうき)さん。「趣味もビジネスもイージー過ぎたら、つまらない!」と笑う彼が紹介してくれたものとは?

バス釣り用の中古ルアー(約1000円)

バス釣り用の中古ルアー(約1000円)

「去年、渋谷の釣具店『タックルベリー』で購入した中古ルアーです。

バス釣り歴は約10年で、ルアーはほかに100個ほどを所有しています。餌釣りも海釣りも経験したんですが、結果としてゲーム性の高いバス釣りに戻った感じです。主戦場は山梨県の河口湖で、子ども(2歳)が生まれる前は週1ペースで通っていました。今は月1くらいですね。

究極、釣れなくてもいいんです(笑)。魚とのだまし合いが楽しいし、なにより自然の中でデトックスできるので」。

PROFILE: 長山友宇希/「アンバーグリーム」オーナー兼デザイナー

長山友宇希/「アンバーグリーム」オーナー兼デザイナー
PROFILE: (ながやま・ゆうき)1987年8月14日生まれ、群馬県出身。2007年に専門学校を卒業後、東京・池袋の美容室に勤務。13年、渋谷の美容室に転職。自身は渋谷で美容師を続けながら、20年、地元群馬にヘアサロン「オフショア」をオープン。21年に妻とウエアブランド「アンバーグリーム」をスタートさせる。23年、用賀に「アンバーグリーム」の路面店を出店。7月1日、アパレルとヘアサロンを併設した新店舗(2店舗目)を用賀に開店した

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

The post 釣れないくらいがちょうどいい!? 二刀流オーナーのデトックス法 appeared first on WWDJAPAN.

ロンハーマン カフェがメキシカンビアセットを販売 “グッド ザ サマー”をテーマに夏らしいメニュー

「ロンハーマン(RON HERMAN)」が運営するロンハーマン カフェの辻堂店と二子玉川店は7月1日から8月31日まで3種類のフードと選べるワンドリンクがついたメキシカンビアセットを提供する。

メキシカンビアセットのメニュー

“グッド ザ サマー”をテーマに3種類のメキシカンフードとビールやワイン、一部店舗限定のカクテルなど気持ちの良い夏の季節に合うセットを提案する。パリッとした食感とジューシーな肉の味わいにうま味のあるソースがお酒にマッチするメキシカンタコスに、トマトやきゅうりなどの夏野菜とエビ、タコを合わせた見た目もカラフルなセビーチェ。細切りポテトにたっぷりとチェダーチーズを合わせたチリコンカンのポテトは、スパイシーさの中にもコクを感じるビールにもぴったりな味わいに仕上げた。ドリンクはビールやワインに加えてノンアルコールも用意し、二子玉川店限定でジントニックやレモンサワーなどのカクテルも提供する。セット料金は1人3500円で、予約は2人から電話で受け付ける。

メキシカンビアセットの提供詳細

◼︎ロンハーマン カフェ メキシカンビアセット

期間:7月1日〜8月31日
時間:辻堂店(15:00〜20:00)、二子玉川店(15:00〜19:00)

The post ロンハーマン カフェがメキシカンビアセットを販売 “グッド ザ サマー”をテーマに夏らしいメニュー appeared first on WWDJAPAN.

ロンハーマン カフェがメキシカンビアセットを販売 “グッド ザ サマー”をテーマに夏らしいメニュー

「ロンハーマン(RON HERMAN)」が運営するロンハーマン カフェの辻堂店と二子玉川店は7月1日から8月31日まで3種類のフードと選べるワンドリンクがついたメキシカンビアセットを提供する。

メキシカンビアセットのメニュー

“グッド ザ サマー”をテーマに3種類のメキシカンフードとビールやワイン、一部店舗限定のカクテルなど気持ちの良い夏の季節に合うセットを提案する。パリッとした食感とジューシーな肉の味わいにうま味のあるソースがお酒にマッチするメキシカンタコスに、トマトやきゅうりなどの夏野菜とエビ、タコを合わせた見た目もカラフルなセビーチェ。細切りポテトにたっぷりとチェダーチーズを合わせたチリコンカンのポテトは、スパイシーさの中にもコクを感じるビールにもぴったりな味わいに仕上げた。ドリンクはビールやワインに加えてノンアルコールも用意し、二子玉川店限定でジントニックやレモンサワーなどのカクテルも提供する。セット料金は1人3500円で、予約は2人から電話で受け付ける。

メキシカンビアセットの提供詳細

◼︎ロンハーマン カフェ メキシカンビアセット

期間:7月1日〜8月31日
時間:辻堂店(15:00〜20:00)、二子玉川店(15:00〜19:00)

The post ロンハーマン カフェがメキシカンビアセットを販売 “グッド ザ サマー”をテーマに夏らしいメニュー appeared first on WWDJAPAN.

フォションホテル京都が蜷川実花とコラボ 味覚と視覚で楽しめる華やかなアフタヌーンティー

パリ発祥のブランド「フォション」によるグルメホテル、フォションホテル京都は7月1日〜8月31日に、ティーサロン“サロン デ フォション”で蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティーを提供する。

今回のコラボレーションアフタヌーンティーで蜷川実花はビジュアルだけでなく、フォションホテルのシェフやパティシエ、グランティーマスターと共にメニューも作成した。2型の円形スタンドには蜷川実花が撮影した花や植物の写真をあしらい、その上にシェフらが蜷川実花の作品をイメージして作ったビビッドなスイーツやセイボリーを並べた。フォションシグネチャー唇型ケーキ“ビズビズ”がミニサイズで登場し、ピンク色とピーチフレーバーで視覚と味覚を楽しませる。パルフェは時期によって旬の桃やぶどうを使い分け、ジャスミンティーのジュレで季節の味を引き出しながら華やかに仕上げた。

彩り豊かなスイーツとセイボリー

セイボリーのひとつ“ブリニとフォション風サーモンマリネ”はビーツでフォションピンクに色付けし、オレンジの香りを纏わせたサーモンの上に艶やかな紫のエディブルフラワーをあしらった。料金は1人8500円、昼の部と夜の部があり、2時間制で要予約だ。3名以上の予約でフォションホテル京都オリジナルマカロンチャームを1人1個ずつプレゼントする。

フォションホテル京都は“フォション・ホスピタリティ”が日本初、世界で2軒目として開業したホテル。“フォション ミーツ 京都”をコンセプトに、京都の街を楽しんだ後、ホテルに帰ると“パリを味わえる”、“フォションを味わえる”という新しい滞在を目指す。京都とパリの共通点をホテルのホスピタリティやデザインにこめている。

アフタヌーンティー詳細

◼︎フォションホテル京都 蜷川実花コラボレーションアフタヌーンティー

販売期間:7月1日〜8月31日
場所:フォションホテル京都10階サロン ド テ フォション
時間:(昼の部)11:00〜13:00、14:00〜16:00
   (夜の部)17:00〜22:00(LO 20:00)

The post フォションホテル京都が蜷川実花とコラボ 味覚と視覚で楽しめる華やかなアフタヌーンティー appeared first on WWDJAPAN.

フォションホテル京都が蜷川実花とコラボ 味覚と視覚で楽しめる華やかなアフタヌーンティー

パリ発祥のブランド「フォション」によるグルメホテル、フォションホテル京都は7月1日〜8月31日に、ティーサロン“サロン デ フォション”で蜷川実花とのコラボレーションアフタヌーンティーを提供する。

今回のコラボレーションアフタヌーンティーで蜷川実花はビジュアルだけでなく、フォションホテルのシェフやパティシエ、グランティーマスターと共にメニューも作成した。2型の円形スタンドには蜷川実花が撮影した花や植物の写真をあしらい、その上にシェフらが蜷川実花の作品をイメージして作ったビビッドなスイーツやセイボリーを並べた。フォションシグネチャー唇型ケーキ“ビズビズ”がミニサイズで登場し、ピンク色とピーチフレーバーで視覚と味覚を楽しませる。パルフェは時期によって旬の桃やぶどうを使い分け、ジャスミンティーのジュレで季節の味を引き出しながら華やかに仕上げた。

彩り豊かなスイーツとセイボリー

セイボリーのひとつ“ブリニとフォション風サーモンマリネ”はビーツでフォションピンクに色付けし、オレンジの香りを纏わせたサーモンの上に艶やかな紫のエディブルフラワーをあしらった。料金は1人8500円、昼の部と夜の部があり、2時間制で要予約だ。3名以上の予約でフォションホテル京都オリジナルマカロンチャームを1人1個ずつプレゼントする。

フォションホテル京都は“フォション・ホスピタリティ”が日本初、世界で2軒目として開業したホテル。“フォション ミーツ 京都”をコンセプトに、京都の街を楽しんだ後、ホテルに帰ると“パリを味わえる”、“フォションを味わえる”という新しい滞在を目指す。京都とパリの共通点をホテルのホスピタリティやデザインにこめている。

アフタヌーンティー詳細

◼︎フォションホテル京都 蜷川実花コラボレーションアフタヌーンティー

販売期間:7月1日〜8月31日
場所:フォションホテル京都10階サロン ド テ フォション
時間:(昼の部)11:00〜13:00、14:00〜16:00
   (夜の部)17:00〜22:00(LO 20:00)

The post フォションホテル京都が蜷川実花とコラボ 味覚と視覚で楽しめる華やかなアフタヌーンティー appeared first on WWDJAPAN.

「クエルボ」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ”が3000本限定で発売開始 「リーデル」とのテイスティングセミナーを開催

アサヒビールはホセ・クエルボのテキーラブランド「クエルボ(CUERVO)」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ(1800 MILENIO)”を7月2日に発売する。価格は2万8300円で、販売数は3000本の予定だ。

“1800 ミレニオ”はメキシコ・ハリスコ州ハイランドで収穫されたアガベを100%使用し、3年以上の樽熟成を経たプレミアムテキーラで、2000年に北米で誕生した。アメリカンオークのカスクで40カ月以上、その後フレンチオークのコニャックカスクで4カ月熟成したアンバーゴールドに輝くテキーラは、ヴァニラを感じるオークのまろやかな香りが特徴だ。その味わいはヴァニラやフルーツ、シナモンの甘さに加え、ミントチョコレートを思わせる清涼感も持ち合わせる。世界3大酒類品評会の1つとされる「IWSC 2024」でトップテキーラに選出された。

6月27日にはザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のオールデイダイニング オアシスガーデンで発表会を実施。松橋裕介アサヒビール マーケティング本部 ワイン・スピリッツマーケティング部 部長、ホセ・クエルボのブランドオーナーであるプロキシモ・スピリッツの日本法人プロキシモ・ジャパンのロリー・ブルエット(Rory Bluett)社長、ウォルフガング・アンギャル(Wolfgang Angyal)リーデル・ジャパン代表取締役が登壇した。

ロリー・ブルエット プロキシモ・ジャパン社長は「アメリカでそうであったように、日本でもテキーラ需要が伸びている。現在では世界で7番目に大きな市場となり、最も成長している国の1つ。今日本はテキーラを1番求めてくれる国だと言えるだろう。このように市場の土台が確立できている日本に、絶好のタイミングで“1800 ミレニオ”を届けられることを大変嬉しく感じている」と語る。

発表会の後半にはオーストリアのワイングラスの名門「リーデル(RIEDEL)」のグラスを用いて、ウォルフガング・アンギャル リーデル・ジャパン代表取締役によるテイスティングセミナーを開催。ウォルフガング代表取締役は「『リーデル』は約300年に渡りグラスを作り続ける、家族経営のグラス会社としては最古である。01年にメキシコのテキーラ管理委員会からの要請により、テキーラに最適なグラスを開発した。テキーラが持つ潜在的要素をバランスよく表現し、アルコール度数が高いテキーラのアロマを消さないよう、ワイングラスより細く仕上げている」と、3種のグラスをならべ、グラスの形状により変化するテキーラの風味を紹介した。

アサヒビールが販売する「クエルボ」ブランド合計の23年の国内販売箱数は前年比129%と好調で、特に“1800”シリーズは前年比165%とブランド全体を牽引。今回発売する“1800 ミレニオ”を通じ、更なる顧客ニーズに応え、市場のさらなる活性化を図るという。

The post 「クエルボ」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ”が3000本限定で発売開始 「リーデル」とのテイスティングセミナーを開催 appeared first on WWDJAPAN.

「クエルボ」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ”が3000本限定で発売開始 「リーデル」とのテイスティングセミナーを開催

アサヒビールはホセ・クエルボのテキーラブランド「クエルボ(CUERVO)」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ(1800 MILENIO)”を7月2日に発売する。価格は2万8300円で、販売数は3000本の予定だ。

“1800 ミレニオ”はメキシコ・ハリスコ州ハイランドで収穫されたアガベを100%使用し、3年以上の樽熟成を経たプレミアムテキーラで、2000年に北米で誕生した。アメリカンオークのカスクで40カ月以上、その後フレンチオークのコニャックカスクで4カ月熟成したアンバーゴールドに輝くテキーラは、ヴァニラを感じるオークのまろやかな香りが特徴だ。その味わいはヴァニラやフルーツ、シナモンの甘さに加え、ミントチョコレートを思わせる清涼感も持ち合わせる。世界3大酒類品評会の1つとされる「IWSC 2024」でトップテキーラに選出された。

6月27日にはザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のオールデイダイニング オアシスガーデンで発表会を実施。松橋裕介アサヒビール マーケティング本部 ワイン・スピリッツマーケティング部 部長、ホセ・クエルボのブランドオーナーであるプロキシモ・スピリッツの日本法人プロキシモ・ジャパンのロリー・ブルエット(Rory Bluett)社長、ウォルフガング・アンギャル(Wolfgang Angyal)リーデル・ジャパン代表取締役が登壇した。

ロリー・ブルエット プロキシモ・ジャパン社長は「アメリカでそうであったように、日本でもテキーラ需要が伸びている。現在では世界で7番目に大きな市場となり、最も成長している国の1つ。今日本はテキーラを1番求めてくれる国だと言えるだろう。このように市場の土台が確立できている日本に、絶好のタイミングで“1800 ミレニオ”を届けられることを大変嬉しく感じている」と語る。

発表会の後半にはオーストリアのワイングラスの名門「リーデル(RIEDEL)」のグラスを用いて、ウォルフガング・アンギャル リーデル・ジャパン代表取締役によるテイスティングセミナーを開催。ウォルフガング代表取締役は「『リーデル』は約300年に渡りグラスを作り続ける、家族経営のグラス会社としては最古である。01年にメキシコのテキーラ管理委員会からの要請により、テキーラに最適なグラスを開発した。テキーラが持つ潜在的要素をバランスよく表現し、アルコール度数が高いテキーラのアロマを消さないよう、ワイングラスより細く仕上げている」と、3種のグラスをならべ、グラスの形状により変化するテキーラの風味を紹介した。

アサヒビールが販売する「クエルボ」ブランド合計の23年の国内販売箱数は前年比129%と好調で、特に“1800”シリーズは前年比165%とブランド全体を牽引。今回発売する“1800 ミレニオ”を通じ、更なる顧客ニーズに応え、市場のさらなる活性化を図るという。

The post 「クエルボ」のプレミアムテキーラ“1800 ミレニオ”が3000本限定で発売開始 「リーデル」とのテイスティングセミナーを開催 appeared first on WWDJAPAN.

「ニューオークション」が構想する、アートが浸透し循環する社会

PROFILE: 木村俊介/SAIディレクター ミヤシタパークのアートスペース・SAIディレクター、「ニューオークション」ディレクター。国内のオークション会社に勤務し、原宿にフォーカスしたオークション「Harajuku Auction」の企画や音楽にまつわるアートを集めた「ART+MUSIC」というオークションを開催。その後、en one tokyoに移り、SAIのディレクターとして運営も手掛ける。2021年11月に「ニューオークション」を発足し第1回となるオークション「NEW 001」を開催した。

パンデミック後、世界のアート市場は盛り上がりを見せている。2023年にはアートフェアをはじめとしたイベントの復活、ギャラリーによる増加といった要因が取引額拡大を後押しする傾向も見られ、リアルな場での作品鑑賞とコミュニケーションの重要性があらためて着目されている。

一方、日本のアート市場に目を戻すと現在もその規模は小さい。顧客層のボリュームという違いもあるが、そもそもアートに対峙する環境が大きく異なる。欧州のような文化政策やアーティスト育成支援体制が整っておらず、ギャラリーの数も少ないため、人々が芸術に触れられる場が相対的に少ない。

そのような状況下で21年にen one tokyoによる渋谷、原宿の街を起点に発足した「ニューオークション(NEW AUCTION)」は、従来型の一部の富裕層や業界向けの閉鎖的なアート販売ではなく、一般の人々も目にすることができるオープンスペースでのアート展示・販売を行う、その名の通り新形態のオークションハウスだ。

一般の人々が直接アートに向かい合い、自発性や動機、社会に対する視点の啓蒙を受けるとともに、アーティストにとっても幅広い層に直接インパクトを与えることができるので、可能性が広がる。

さらにアートの持つ影響力を活用し、ファッションブランドとの協働や地域振興など、社会への関わりと貢献を構想している。

今回開催された第6回目のオークション「NEW 006」を経て、 ディレクターの木村俊介に抱負や今後の展望を聞いた。

渋谷・原宿の街にオークションを根付かせ、アートをめぐるあらたな循環を作りたい。

――「ニューオークション」のビジョンに「従来の概念に縛られず、新しい体験、新しい価値観を提供することを目指す」とあります。アートやオークションを通じたイノベーションの構想や事例について聞かせてください。

木村俊介(以下、木村):これまでオークションを6回開催してきたことで、顧客にも「ニューオークション」の存在が浸透して生きていると感じています。

当初はオークションの参加経験のない方がイベントを楽しむような感覚で来場されていましたが、回を重ねる毎に真剣にアートを購入する方が増え、「オークションへの参加やカタログを楽しみにしている」という声も増えてきています。

「ニューオークション」は、プロディーラーや従来のアートコレクターだけではなく「アートが好きで美術館には行くけど、アートを購入したことがない」という方を対象に、アートを安心して購入できる場を作りたいという思いから始まりました。

また、当初からの目的の1つに、原宿や渋谷という街にオークションを根付かせる、ということもあります。ヨーロッパなどではそれぞれの街でオークションが日常的に行われていて、近所の人が犬の散歩のついでに立ち寄り、アートを購入するといったようなカジュアルなオークションを原宿や渋谷で開催したいと考えてきました。

「ニューオークション」が浸透して開催を楽しみにしてくれる人たちが増え、アートに触れて、実際に購入して家で楽しんでもらう。そして10年、20年後に環境が変わり手放したくなったら「ニューオークション」に出品してもらい、また別の作品を購入する。オークションを通して緩やかな循環を作りたいという当初からの考えが、実現しつつあると感じています。

――地域に根差してアートをめぐる緩やかな循環を作りたいという考えが、「ニューオークション」のステイトメントにある「持続的な循環」や「コミュニティ」に繋がっています。アートマーケットにおいてこの2つの要素に注目する理由は何でしょうか。

木村:「ニューオークション」はアートを流通させるプラットフォームではありますが、ビジネス的な数字を追いかけるだけの事業にはしたくない。緩やかに循環するような流通を作りたいんです。

ただ作品を売るのではなく、できる限り1つ1つの作品を丁寧に説明して、オークションを通じ、作品や作家にまつわる背景や意味を理解してもらうことが重要だと考えています。

また、循環を通してアートが自立していけるシステムの構築を目指し、還元金という制度を取り入れています。落札された作品の著作権者に対して、落札額の一部を還元金として支払う事で「ニューオークション」を通じた取引が少しでもアーティストの活動の支援につながることを目指して導入しました。アートの分野では、マーケットに強い作家もいれば、マーケットとは全く関係のない作家もいます。後者が作品を制作し続ける為には、国からの助成やさまざまな制度を活用するか、特定のパトロンのような存在が必要になるのですが、その格差があまりにも大きいと思っています。

アートは本来もっと自由なものだと考えています。例えばヨーロッパではパトロン制度が存在し、パトロンの支援を受けてアーティストが自由に活動していますが、日本にはそういった習慣がまだ根付いていないと感じます。今はまだそこまでには及んでいませんが、例えば「ニューオークション」の売り上げの一部をそういった作家や活動に提供し、制作活動をサポートしていくような事などができればと考えています。

マーケット以外の部分への貢献はまだ難しいところですが、「ニューオークション」の顧客にはこの考えが浸透してきています。

ヨーゼフ・ボイスが提唱した「社会彫刻」という考え方が好きなのですが、彼は1982年の「ドクメンタ7」でのプロジェクト「7000本の樫の木」で、資金を寄付で集め、会場のカッセル市に樫の植樹とともに玄武岩を設置しました。「生」を象徴する樫の木は立派に成長して街路樹となり、対をなす「死」を意味する玄武岩はベンチとして活用されています。

アーティストや作品を通して資金を集め、緑化という形で実際に社会や環境に還元していく。このような動きを「ニューオークション」で実現したいと常に考えています。

――今回の「ニューオークション」における新しい取り組みがあれば教えて下さい。作品のキュレーションやオークションにおいて気をつけていることは?

木村:「NEW006」では「街とアート」というテーマでトークショーを開催したのですが、ワタリウム美術館の和多利浩一さんに登壇をお願いしました。美術館という枠を飛び越え90年代前半から街をアートで盛り上げていくための活動をずっとやってきた方です。インデペンデントでありながら街の余白を活用し、ユニークな取り組みをたくさん実施してきました。

僕が所属しているen one tokyoも、「アートやカルチャーを通して神宮前という街の価値をどう上げていけるか」というビジョンで活動しているので、その分野の大先輩である和多利さんに話を聞きたくて企画しました。オークション開催前にプレビューを1週間行っているので、今後もトークショーのようなイベントを行い、コミュニケーションが生まれる場にしていきたいですね。

また、オークションで扱う作品は特定のマーケットを意識していません。出品作品はコレクターやディーラーから委託を受けて集めているので、主催者側ではコントロールができず、作品が集まるにつれてその都度オークションの方向性が見えてきます。

「NEW006」ではトークショーに和多利さんが出演してくださったので、カタログの表紙はヨーゼフ・ボイスにしようとか、そこからジョン・ケージ(John Cage)やナム・ジュン・パイク(Nam June Paik)など、フルクサス(Fluxus)関連の作品を意図的に集めていったり、作品の繋がりを意識してラインナップを組んでいます。

――NFTアートが普及する中で、「ニューオークション」は“リアルな作品”とギャラリーのような“場所”を伴うフィジカルな形態を維持していると感じます。現代のトレンドで、自分たちの手法についてどう捉えていますか?

木村:オークションを取り巻く状況はコロナ禍以降変わってきています。今はオンラインで入札できるシステムが必須なので、来場しなくても世界中から入札できるよう、「ニューオークション」でもオンライン入札システムを整備しました。

また、オンライン参加の顧客に対して、画面越しにオークションの“イベントとしてのおもしろさ”を伝えられるよう試行錯誤していますが、やはり難しいですね。プレビューで実際にアートと向き合っていただき、トークショーなどのイベントを通してコミュニケーションをする。このような一連の体験におもしろさがあるので、初めて参加する方にはぜひ会場にお越しいただきたいですね。

アートに馴染みのない人々の共感を得て、社会にリンクするアクティビティに寄与したい。

――渋谷や原宿といったストリート・ファッションのイメージが強い街におけるアートやオークションの可能性をどのように捉えていますか?

木村:渋谷や原宿の街は、常に「ハレ」の日といいますか、訪れる人は何か刺激や感性を求めてきていると思います。

SAIがあるミヤシタパークは2つのエリアを繋ぐまさに通り道のような場所で、さまざまな人が訪れます。SAIで週末に展覧会を開催すると多い時は1日に1000人程度が来場するのですが、そのうちの8割はたまたま通りかかったという方です。

もちろん美術館で展覧会を開く事とは違いますが、何かを求めこの街を訪れた人が意図せずに来場して作品に触れる。そういう方々がどんな反応を示すのか、それはとてもおもしろいことだと思います。

――近年アートがファッションなど他のクリエイティブな分野に参照され、コラボレーションする機会が増えてきていると感じます。そうした状況をふまえ、「ニューオークション」の今後の展望について教えてください。

木村:他業種とのコラボーレーションで「ニューオークション」を活用することは常に考えています。以前あるアパレル企業から、「日本にはスケートパークが少ないので、建設の資金集めにオークションを活用したい」というような話しを受けたことがあります。

海外では、何かを新たに作りたいときにプロジェクトに賛同してもらうため、建設や運営資金を集めるためにアーティストに協力してもらう事例がよくあるので、日本でももっとそういうことができればなと考えています。スケートパークの案件は現実化していませんが、先述のヨーゼフ・ボイスの社会彫刻のように、アートを通じた社会や街への貢献はぜひ実現させたいですね。

今後も「ニューオークション」では、オークションを主軸に、アートを地道に丁寧に発信し、あらゆる方が安心して参加できるよう信頼性を高めていきたいと思っています。

PHOTOS:MAYUMI HOSOKURA
INTERVIEW:AKIO KUNISAWA

The post 「ニューオークション」が構想する、アートが浸透し循環する社会 appeared first on WWDJAPAN.

「ニューオークション」が構想する、アートが浸透し循環する社会

PROFILE: 木村俊介/SAIディレクター ミヤシタパークのアートスペース・SAIディレクター、「ニューオークション」ディレクター。国内のオークション会社に勤務し、原宿にフォーカスしたオークション「Harajuku Auction」の企画や音楽にまつわるアートを集めた「ART+MUSIC」というオークションを開催。その後、en one tokyoに移り、SAIのディレクターとして運営も手掛ける。2021年11月に「ニューオークション」を発足し第1回となるオークション「NEW 001」を開催した。

パンデミック後、世界のアート市場は盛り上がりを見せている。2023年にはアートフェアをはじめとしたイベントの復活、ギャラリーによる増加といった要因が取引額拡大を後押しする傾向も見られ、リアルな場での作品鑑賞とコミュニケーションの重要性があらためて着目されている。

一方、日本のアート市場に目を戻すと現在もその規模は小さい。顧客層のボリュームという違いもあるが、そもそもアートに対峙する環境が大きく異なる。欧州のような文化政策やアーティスト育成支援体制が整っておらず、ギャラリーの数も少ないため、人々が芸術に触れられる場が相対的に少ない。

そのような状況下で21年にen one tokyoによる渋谷、原宿の街を起点に発足した「ニューオークション(NEW AUCTION)」は、従来型の一部の富裕層や業界向けの閉鎖的なアート販売ではなく、一般の人々も目にすることができるオープンスペースでのアート展示・販売を行う、その名の通り新形態のオークションハウスだ。

一般の人々が直接アートに向かい合い、自発性や動機、社会に対する視点の啓蒙を受けるとともに、アーティストにとっても幅広い層に直接インパクトを与えることができるので、可能性が広がる。

さらにアートの持つ影響力を活用し、ファッションブランドとの協働や地域振興など、社会への関わりと貢献を構想している。

今回開催された第6回目のオークション「NEW 006」を経て、 ディレクターの木村俊介に抱負や今後の展望を聞いた。

渋谷・原宿の街にオークションを根付かせ、アートをめぐるあらたな循環を作りたい。

――「ニューオークション」のビジョンに「従来の概念に縛られず、新しい体験、新しい価値観を提供することを目指す」とあります。アートやオークションを通じたイノベーションの構想や事例について聞かせてください。

木村俊介(以下、木村):これまでオークションを6回開催してきたことで、顧客にも「ニューオークション」の存在が浸透して生きていると感じています。

当初はオークションの参加経験のない方がイベントを楽しむような感覚で来場されていましたが、回を重ねる毎に真剣にアートを購入する方が増え、「オークションへの参加やカタログを楽しみにしている」という声も増えてきています。

「ニューオークション」は、プロディーラーや従来のアートコレクターだけではなく「アートが好きで美術館には行くけど、アートを購入したことがない」という方を対象に、アートを安心して購入できる場を作りたいという思いから始まりました。

また、当初からの目的の1つに、原宿や渋谷という街にオークションを根付かせる、ということもあります。ヨーロッパなどではそれぞれの街でオークションが日常的に行われていて、近所の人が犬の散歩のついでに立ち寄り、アートを購入するといったようなカジュアルなオークションを原宿や渋谷で開催したいと考えてきました。

「ニューオークション」が浸透して開催を楽しみにしてくれる人たちが増え、アートに触れて、実際に購入して家で楽しんでもらう。そして10年、20年後に環境が変わり手放したくなったら「ニューオークション」に出品してもらい、また別の作品を購入する。オークションを通して緩やかな循環を作りたいという当初からの考えが、実現しつつあると感じています。

――地域に根差してアートをめぐる緩やかな循環を作りたいという考えが、「ニューオークション」のステイトメントにある「持続的な循環」や「コミュニティ」に繋がっています。アートマーケットにおいてこの2つの要素に注目する理由は何でしょうか。

木村:「ニューオークション」はアートを流通させるプラットフォームではありますが、ビジネス的な数字を追いかけるだけの事業にはしたくない。緩やかに循環するような流通を作りたいんです。

ただ作品を売るのではなく、できる限り1つ1つの作品を丁寧に説明して、オークションを通じ、作品や作家にまつわる背景や意味を理解してもらうことが重要だと考えています。

また、循環を通してアートが自立していけるシステムの構築を目指し、還元金という制度を取り入れています。落札された作品の著作権者に対して、落札額の一部を還元金として支払う事で「ニューオークション」を通じた取引が少しでもアーティストの活動の支援につながることを目指して導入しました。アートの分野では、マーケットに強い作家もいれば、マーケットとは全く関係のない作家もいます。後者が作品を制作し続ける為には、国からの助成やさまざまな制度を活用するか、特定のパトロンのような存在が必要になるのですが、その格差があまりにも大きいと思っています。

アートは本来もっと自由なものだと考えています。例えばヨーロッパではパトロン制度が存在し、パトロンの支援を受けてアーティストが自由に活動していますが、日本にはそういった習慣がまだ根付いていないと感じます。今はまだそこまでには及んでいませんが、例えば「ニューオークション」の売り上げの一部をそういった作家や活動に提供し、制作活動をサポートしていくような事などができればと考えています。

マーケット以外の部分への貢献はまだ難しいところですが、「ニューオークション」の顧客にはこの考えが浸透してきています。

ヨーゼフ・ボイスが提唱した「社会彫刻」という考え方が好きなのですが、彼は1982年の「ドクメンタ7」でのプロジェクト「7000本の樫の木」で、資金を寄付で集め、会場のカッセル市に樫の植樹とともに玄武岩を設置しました。「生」を象徴する樫の木は立派に成長して街路樹となり、対をなす「死」を意味する玄武岩はベンチとして活用されています。

アーティストや作品を通して資金を集め、緑化という形で実際に社会や環境に還元していく。このような動きを「ニューオークション」で実現したいと常に考えています。

――今回の「ニューオークション」における新しい取り組みがあれば教えて下さい。作品のキュレーションやオークションにおいて気をつけていることは?

木村:「NEW006」では「街とアート」というテーマでトークショーを開催したのですが、ワタリウム美術館の和多利浩一さんに登壇をお願いしました。美術館という枠を飛び越え90年代前半から街をアートで盛り上げていくための活動をずっとやってきた方です。インデペンデントでありながら街の余白を活用し、ユニークな取り組みをたくさん実施してきました。

僕が所属しているen one tokyoも、「アートやカルチャーを通して神宮前という街の価値をどう上げていけるか」というビジョンで活動しているので、その分野の大先輩である和多利さんに話を聞きたくて企画しました。オークション開催前にプレビューを1週間行っているので、今後もトークショーのようなイベントを行い、コミュニケーションが生まれる場にしていきたいですね。

また、オークションで扱う作品は特定のマーケットを意識していません。出品作品はコレクターやディーラーから委託を受けて集めているので、主催者側ではコントロールができず、作品が集まるにつれてその都度オークションの方向性が見えてきます。

「NEW006」ではトークショーに和多利さんが出演してくださったので、カタログの表紙はヨーゼフ・ボイスにしようとか、そこからジョン・ケージ(John Cage)やナム・ジュン・パイク(Nam June Paik)など、フルクサス(Fluxus)関連の作品を意図的に集めていったり、作品の繋がりを意識してラインナップを組んでいます。

――NFTアートが普及する中で、「ニューオークション」は“リアルな作品”とギャラリーのような“場所”を伴うフィジカルな形態を維持していると感じます。現代のトレンドで、自分たちの手法についてどう捉えていますか?

木村:オークションを取り巻く状況はコロナ禍以降変わってきています。今はオンラインで入札できるシステムが必須なので、来場しなくても世界中から入札できるよう、「ニューオークション」でもオンライン入札システムを整備しました。

また、オンライン参加の顧客に対して、画面越しにオークションの“イベントとしてのおもしろさ”を伝えられるよう試行錯誤していますが、やはり難しいですね。プレビューで実際にアートと向き合っていただき、トークショーなどのイベントを通してコミュニケーションをする。このような一連の体験におもしろさがあるので、初めて参加する方にはぜひ会場にお越しいただきたいですね。

アートに馴染みのない人々の共感を得て、社会にリンクするアクティビティに寄与したい。

――渋谷や原宿といったストリート・ファッションのイメージが強い街におけるアートやオークションの可能性をどのように捉えていますか?

木村:渋谷や原宿の街は、常に「ハレ」の日といいますか、訪れる人は何か刺激や感性を求めてきていると思います。

SAIがあるミヤシタパークは2つのエリアを繋ぐまさに通り道のような場所で、さまざまな人が訪れます。SAIで週末に展覧会を開催すると多い時は1日に1000人程度が来場するのですが、そのうちの8割はたまたま通りかかったという方です。

もちろん美術館で展覧会を開く事とは違いますが、何かを求めこの街を訪れた人が意図せずに来場して作品に触れる。そういう方々がどんな反応を示すのか、それはとてもおもしろいことだと思います。

――近年アートがファッションなど他のクリエイティブな分野に参照され、コラボレーションする機会が増えてきていると感じます。そうした状況をふまえ、「ニューオークション」の今後の展望について教えてください。

木村:他業種とのコラボーレーションで「ニューオークション」を活用することは常に考えています。以前あるアパレル企業から、「日本にはスケートパークが少ないので、建設の資金集めにオークションを活用したい」というような話しを受けたことがあります。

海外では、何かを新たに作りたいときにプロジェクトに賛同してもらうため、建設や運営資金を集めるためにアーティストに協力してもらう事例がよくあるので、日本でももっとそういうことができればなと考えています。スケートパークの案件は現実化していませんが、先述のヨーゼフ・ボイスの社会彫刻のように、アートを通じた社会や街への貢献はぜひ実現させたいですね。

今後も「ニューオークション」では、オークションを主軸に、アートを地道に丁寧に発信し、あらゆる方が安心して参加できるよう信頼性を高めていきたいと思っています。

PHOTOS:MAYUMI HOSOKURA
INTERVIEW:AKIO KUNISAWA

The post 「ニューオークション」が構想する、アートが浸透し循環する社会 appeared first on WWDJAPAN.

「モエ・エ・シャンドン」がANAインターコンチネンタルホテル東京に夏季限定ラウンジ

シャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン(MOET&CHANDON)」は9月30日まで、ANAインターコンチネンタルホテル東京のガーデンプールに、“プールサイド ラウンジ ウィズ モエ・エ・シャンドン(Poolside Lounge with Moet & Chandon)”をオープンしている。

都会のオアシスで非日常な体験を

会場で「モエ・エ・シャンドン」の華やかでエレガントな世界観を演出。プールサイドには、白をベースにゴールドの王冠をデザインしたデッキチェアやパラソル、フォトブースが並ぶ。夜はライトアップして、夜景を眺めながら上質な夏のひとときを提供する。「プールサイド・スナック」では、クラブサンドイッチやフィッシュアンドチップスのほか、「モエ・アンぺリアル」に合わせたフードを提供する。かき氷やスムージーなど、夏らしいメニューも揃う。

同イベントは、1部(10:00〜13:50)、2部(14:00〜17:50)、3部(18:00〜21:50)、終日(10:00〜22:00)の構成。一般料金は、平日は3部いずれも、6月と9月は4000円、7月と8月は6000円。土日祝日及びお盆期間(8月13〜16日)は、6月と9月の1部・3部は6000円、6月と9月の2部及び7月と8月の3部は8000円。平日は1万1000円、土日祝日及びお盆期間は1万7000円で終日利用できる。なお、宿泊客は無料で入場できる。

H3 Poolside Lounge with Moet & Chandon
会期:6月15日〜9月30日
場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京4階屋外プール
住所:東京都港区赤坂1-12-33
営業時間:10:00〜22:00(1部 10:00〜13:50/ 2部 14:00〜17:50/ 3部 18:00〜21:50)

The post 「モエ・エ・シャンドン」がANAインターコンチネンタルホテル東京に夏季限定ラウンジ appeared first on WWDJAPAN.

「モエ・エ・シャンドン」がANAインターコンチネンタルホテル東京に夏季限定ラウンジ

シャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン(MOET&CHANDON)」は9月30日まで、ANAインターコンチネンタルホテル東京のガーデンプールに、“プールサイド ラウンジ ウィズ モエ・エ・シャンドン(Poolside Lounge with Moet & Chandon)”をオープンしている。

都会のオアシスで非日常な体験を

会場で「モエ・エ・シャンドン」の華やかでエレガントな世界観を演出。プールサイドには、白をベースにゴールドの王冠をデザインしたデッキチェアやパラソル、フォトブースが並ぶ。夜はライトアップして、夜景を眺めながら上質な夏のひとときを提供する。「プールサイド・スナック」では、クラブサンドイッチやフィッシュアンドチップスのほか、「モエ・アンぺリアル」に合わせたフードを提供する。かき氷やスムージーなど、夏らしいメニューも揃う。

同イベントは、1部(10:00〜13:50)、2部(14:00〜17:50)、3部(18:00〜21:50)、終日(10:00〜22:00)の構成。一般料金は、平日は3部いずれも、6月と9月は4000円、7月と8月は6000円。土日祝日及びお盆期間(8月13〜16日)は、6月と9月の1部・3部は6000円、6月と9月の2部及び7月と8月の3部は8000円。平日は1万1000円、土日祝日及びお盆期間は1万7000円で終日利用できる。なお、宿泊客は無料で入場できる。

H3 Poolside Lounge with Moet & Chandon
会期:6月15日〜9月30日
場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京4階屋外プール
住所:東京都港区赤坂1-12-33
営業時間:10:00〜22:00(1部 10:00〜13:50/ 2部 14:00〜17:50/ 3部 18:00〜21:50)

The post 「モエ・エ・シャンドン」がANAインターコンチネンタルホテル東京に夏季限定ラウンジ appeared first on WWDJAPAN.

「ビーミングバイビームスと元バトミントン日本代表の潮田玲子によるコラボ ボディポジティブな“肌見せ名品”

「ビームス(BEAMS)」は元バトミントン日本代表の潮田玲子による「暑い日でも夏の肌見せに自信が持てて、快適に過ごせる服が欲しい」という思いを形にした5つのアイテムを6月28日に「ビーミングバイビームス(B:MING BY BEAMS)」の展開店舗及び公式オンライン、ゾゾタウン(ZOZOROWN)、楽天ファッション、アマゾンで発売する。

二の腕の魅せ方を調整できる2ウエイノースリブラウスや気になる肘をカバーし余裕を演出する五分袖Aラインシャツ、肩を出すことで涼感をアピールできるギャザーワンピースなど、夏の暑い日に下着の上からサラッと着られる快適さと幅広いシーンで使うことができるワードローブアイテムをラインアップする。

体をきれいに見せ、夏の悩みが解決できる潮田玲子のこだわりが詰まったコラボレーションアイテムだ

薄着の夏も自信が持てるワードローブアイテム

The post 「ビーミングバイビームスと元バトミントン日本代表の潮田玲子によるコラボ ボディポジティブな“肌見せ名品” appeared first on WWDJAPAN.

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルがグルメフェアを開催 ロコフードが集結するハワイアンブッフェ

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは7月1日〜8月31日、ホテル全館を通してハワイアンフェア「ALOHA! シェラトン」を開催する。1階のブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、シェラトン・ワイキキ ビーチリゾートのエグゼクティブシェフが監修するメニューや人気のロコフードなどが楽しめるハワイアンブッフェを提供。前菜“スパイシーアヒポケ”“ケイジャンチキンのコブサラダ”、メーン料理“ローストサーモン リリコイバターソース”“ローストポーク マンゴーサルサソース”“フリフリチキン”のほか、“ガーリックシュリンプとアボカドのピザ ライムリーフクーリー”や“ハワイアン ビーフスープ”がラインアップする。

同フェア期間中、ハワイアン文化に触れられるウクレレライブなどのパフォーマンスやポップアップストア、手作りのハワイアンレイコンテストや豪華賞品がもらえるSNSキャンペーンなども実施。予約は専用サイトから受付中だ。

◼「ALOHA! シェラトン」ハワイアンブッフェ
期間:7月1日〜8月31日
時間:ランチ平日11:30〜14:30、土日祝11:30〜15:00(90分制)、ディナー17:00〜22:30(120分制)
料金:ランチ:大人平日4900円、土日祝6000円、子供平日2450円、土日祝3000円
ディナー大人7500円、子供3750円
場所:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」
住所:千葉県浦安市舞浜1-9 1階
電話番号:047-355-5690
予約専用サイトはこちら

The post シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルがグルメフェアを開催 ロコフードが集結するハワイアンブッフェ appeared first on WWDJAPAN.

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルがグルメフェアを開催 ロコフードが集結するハワイアンブッフェ

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは7月1日〜8月31日、ホテル全館を通してハワイアンフェア「ALOHA! シェラトン」を開催する。1階のブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、シェラトン・ワイキキ ビーチリゾートのエグゼクティブシェフが監修するメニューや人気のロコフードなどが楽しめるハワイアンブッフェを提供。前菜“スパイシーアヒポケ”“ケイジャンチキンのコブサラダ”、メーン料理“ローストサーモン リリコイバターソース”“ローストポーク マンゴーサルサソース”“フリフリチキン”のほか、“ガーリックシュリンプとアボカドのピザ ライムリーフクーリー”や“ハワイアン ビーフスープ”がラインアップする。

同フェア期間中、ハワイアン文化に触れられるウクレレライブなどのパフォーマンスやポップアップストア、手作りのハワイアンレイコンテストや豪華賞品がもらえるSNSキャンペーンなども実施。予約は専用サイトから受付中だ。

◼「ALOHA! シェラトン」ハワイアンブッフェ
期間:7月1日〜8月31日
時間:ランチ平日11:30〜14:30、土日祝11:30〜15:00(90分制)、ディナー17:00〜22:30(120分制)
料金:ランチ:大人平日4900円、土日祝6000円、子供平日2450円、土日祝3000円
ディナー大人7500円、子供3750円
場所:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」
住所:千葉県浦安市舞浜1-9 1階
電話番号:047-355-5690
予約専用サイトはこちら

The post シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルがグルメフェアを開催 ロコフードが集結するハワイアンブッフェ appeared first on WWDJAPAN.

過去には即日完売も 「フェイラー」の新ラインがアフリカ支援の「クラウディ」とコラボ

「フェイラー(FEILER)」の新ライン「フェイラー クリアレーベル(FEILER CLEAR LABEL)」は、「クラウディ(CLOUDY)」とのコラボ“クラウディファーストシー”を発売する。両者とのコラボは今回で4回目となる。これまで発売した商品の一部は即日に完売するなど人気を博してきた。「クラウディ」では6月26日から、「フェイラー」では7月3日から各公式オンラインストアおよび一部取り扱い店舗で販売する。

今回のコラボ商品は、アフリカンファブリックが着想源だ。「クラウディ」のガーナ人デザイナーが描いたCの文字が踊るように舞っているデザインパターンを、ドイツの伝統工芸織物シュニール織で全てのアイテムに施すことで、人と人、国と国がつながってほしいという想いを表現した。

本コラボレーション商品の売り上げの一部は、NPO法人クラウディに寄付され、普段子どもと離れて仕事をしているガーナのワーカーたちが月に1、2回、故郷に住む子どもに会うための帰省費用を援助する取組みに充てられる。

ハンカチやバッグなど9型

ラインアップはハンカチ(2750円)やプティクロスタオル(1万1000円)、バッグ(2万900円)、巾着(6600円)など9型で、ディープオレンジとライトパープルの各2色展開で用意した。ハンカチ、ゲストタオル、プティクロスタオル以外の商品は、1人各1点までの購入制限を設ける。

また発売に伴い、6月25日21時15分から「クラウディ」ハラカド店のPR佐藤をゲストに迎え、両ブランドのインスタグラムのアカウントを通して商品紹介ライブを行う。

The post 過去には即日完売も 「フェイラー」の新ラインがアフリカ支援の「クラウディ」とコラボ appeared first on WWDJAPAN.

「ミナ ペルホネン」の馬喰町の食堂で「アンナズ キッチン」が開催中 日替わりサンドイッチやサラダなどを提供

東京・馬喰町の北欧のビンテージ家具や小物を提案するミナ ペルホネン エラヴァⅡ併設のプークー食堂で、パリにおける「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」のキーパーソンであるアンナ・ノーデマンによる「アンナズ キッチン」が開催中だ。彼女はパリ在住のスウェーデン人。デザイナーの皆川明がアンナがパリで営業していたカフェの心地よさとメニューの美味しさに惹かれて通ううちに交流が生まれ、「ミナ ペルホネン」のコレクション発表をマレ地区で行うようになった。同ブランドのパリにおけるキーパーソンであるアンナは、書籍「テキスタイル ダイアリー#1」にも登場している。

小見出し:皆川明が愛するパリの味わいを東京で

アンナがプークー食堂のために考えたメニューは、仕入れた食材によって毎日替わり、サンドイッチやサラダ、スープに加え、彼女の故郷スウェーデンでアイサ荒れるシナモンロールやスイーツを提供。皆川が愛する思わず笑みがこぼれる優しい味を日本で試せるチャンスだ。会期は、7月27日まで。

The post 「ミナ ペルホネン」の馬喰町の食堂で「アンナズ キッチン」が開催中 日替わりサンドイッチやサラダなどを提供 appeared first on WWDJAPAN.

韓国で話題の「ヒノック」日本上陸 「3年探し続けた」ヒノキへのこだわり

消臭スプレーなどを扱う韓国発のライフエチケットブランド「ヒノック(HINOK)」が6月20日に日本初上陸する。同ブランドは、韓国・チェジュ島に育つヒノキから抽出したヒノキエキスとヒノキオイルを中心に開発し、厳格なフランスのイブビーガン(EVE VEGAN)認証や、韓国初のプラスチックニュートラル認証を取得している。本国では20〜30代の男女の支持が厚く、売れ筋の消臭スプレーはリピート率も高い。初の海外展開への思いやブランド誕生の経緯、開発のこだわりについて、パク・ソヒ(Park Sohee)ヒノック ライフ(hinok life Inc.)最高経営責任者に話を聞いた。

3年探して見つけた原料
チェジュ島のヒノキ

PROFILE: パク・ソヒ/ヒノック ライフ最高経営責任者

パク・ソヒ/ヒノック ライフ最高経営責任者
PROFILE: 韓国の「キールズ」でマーケティングディレクター、「イニスフリー」商品開発チームのリーダーを務めるなど、約20年にわたり化粧品業界に携わる。妊娠をきっかけに、地球と人が共生できる社会を目指すライフエチケットブランド「ヒノック」を2021年4月にローンチし、現職 PHOTO : YUTA KATO

WWD:「ヒノック」を立ち上げた経緯について教えてほしい。

パク・ソヒ=ヒノック ライフ最高経営責任者(以下、パク):ロレアル(L’OREAL)の「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」やアモーレパシフィック(AMOREPACIFIC)の「イニスフリー(INNISFREE)」など、化粧品業界でマーケティングや商品開発を約20年間担当していた。そこでいびつな形のニンジンやコーヒーかすなど廃棄物を再利用する取り組みに従事する中で、「持続可能な製品を作りたい」という思いが高まった。さらに、2017年の妊娠をきっかけに「未来を生きる子どもたちのために美しい環境を残すことが大人たちの責任である」と強く感じるようになった。そして21年4月、子どもに無害で信頼できるライフエチケットブランド「ヒノック」を立ち上げた。

WWD:“いつも緑と共に”という意味が込められた「ヒノック」は、韓国で初めて世界自然遺産に登録されたチェジュ島のヒノキにこだわり開発している。

パク:ブランドが誕生するまで、原料探しに3年、開発に1年と計4年の準備が必要だった。原料を探す中でヒノキを使った家具職人と出会い、ヒノキに含まれている揮発性物質のフィトンチッドには、アロマ効果や抗菌効果があると分かった。「ヒノック」は、3つの原則に従ってモノ作りを行っている。1つ目は透明性のある製造方法「クリーンメイド」、2つ目は証明された効果を届ける「ファクト&エフェクト」、そして3つ目は環境と共に生きる持続可能な「サステナビリティ」だ。

WWD:具体的には?

パク:自然を傷つけない方法として、済州(チェジュ)資源植物研究所と共に行う枝打ち(健康な木材育成のため余分な枝を切り落とすこと)作業の後に残ったヒノキのみを使用し、エキス抽出後に残った葉と茎は発酵した後、森の堆肥として活用している。また、チェジュ島は火山活動によってできた島のため、土壌は透水性と保水性に優れている。そこで育ったヒノキは香りが素晴らしく、夏に枝打ちしたヒノキはよりウッディーな香り、冬に枝打ちしたヒノキはシトラスの爽やかな香りなど、季節によって良さがある。

サステナビリティには
意図と美しさのバランスが大事

WWD:商品ラインアップは?

パク:衣類や寝具類、ベビー用品、ペット用品、車内などに使える消臭スプレーや、ハンドウォッシュ、ハンドバーム、1000時間熟成乾燥させて作った固形せっけんだ。韓国ではほかにも、スキンケア成分100%の低刺激弱酸性·中性洗濯洗剤やルームスプレーも販売している。

WWD:「ヒノック」はイブビーガン認証やプラスチックニュートラル認証を取得している。認証の重要性をどのように考えている?

パク:サステナビリティは、どのブランドも取り組むべき課題だ。プラスチックニュートラル認証はアメリカの認証で、韓国のブランドとして初めて取得した。脱プラスチックは重要だが、プラスチックを商品に一切使用しないのは難しく、現実的ではない。「ヒノック」では、スプレーボトルのトリガーにだけプラスチックを使用している。それ以外は再生樹脂(PCR)を使用しているほか、リフィルを用意して“詰め替えライフ”を提案するなど、過度なパッケージングの削減やプラスチックの責任ある使用に取り組んでいる。また、プラスチックを再生するための人件費はとても安く、それがリサイクルが進まない要因の1つでもある。私たちは、その課題についても向き合っているところだ。

WWD:開発でこだわった点は?

パク:最も重視しているのは、生産地であるチェジュ島の人とのコミュニケーションだ。例えば、ヒノキの枝打ちを機械で賄えば、たくさんの原料を早く得ることができる。しかし、それでは木が傷ついてしまう原因にもなる。「ヒノック」では地元住民と共に手作業で枝打ちを行うことで、新たな雇用を生み出すことにも貢献している。そして、サステナビリティを浸透させるには、製品内容と同じくらいデザインも重要だと考えており、開発では特にデザイン面にこだわった。

WWD:サステナビリティにつながるデザインとは?

パク:ブランドがどんなに素晴らしい環境への意志を持っていても、見た目が美しくないと持続できないと感じている。ブランドの意図と美しさのバランスが大事であり、「ヒノック」はどこに置いてもその空間になじみ、時間がたっても美しさが色あせない、長く愛されるビンテージ家具をイメージしてデザインした。家庭にある消臭剤は、棚の中など目立たない場所に片付けられることが多い。それだといずれ使わなくなってしまう。デザインの力を借りて、日常を清潔で衛生的なものにする商品を開発した。パッケージには、ブランドのシグニチャーとして緩やかな曲線を描いている。これは商品を使った瞬間、ヒノキの香りと共に“自然に入るドア”をイメージした。

WWD:今後の展望は?

パク:初の海外進出として日本に上陸し、ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP)の各店舗で6月20日から先行販売する。また、ザ・コンランショップ東京店では7月15日までポップアップストアをオープンする。そして7月には、ソウル・北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)エリアに初の旗艦店もオープン予定だ。開業に合わせて、鎮静効果のあるヒノキのポプリの新商品も発売する。今後ブランドがさらに成長すれば、店舗でのリフィルステーション(量り売り)も行いたい。日本は、おもてなしの精神や好きなモノ・コトに時間をかけて投資をする文化があり、トレンドに左右されない固有の色を持っている。そんな日本に「ヒノック」を紹介できてとてもうれしい。“幸せ”とは、規模に関係なく好きなことを継続すること。朝起きて「ヒノック」のアイテムを使えば、心を整えることができる。日常での小さな“幸せ”を感じてほしい。

The post 韓国で話題の「ヒノック」日本上陸 「3年探し続けた」ヒノキへのこだわり appeared first on WWDJAPAN.

「ジェラート ピケ オム」がメンズ誌「オーシャンズ」とコラボ 夏を快適にするアイテム4型

ルームウエアブランド「ジェラート ピケ オム(GELATO PIQUE HOMME)」はメンズ誌「オーシャンズ(OCEANS)」(ライトハウスメディア)とのコラボアイテム4型を6月25日に「ジェラート ピケ オム」直営店、「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」表参道ヒルズ店、「ジェラート ピケ オム」及び「ジェラート ピケ」公式オンラインストア、マッシュストア(MASH STORE)アプリで発売する。

ゆったりとしたシルエットで接触冷感素材のニットの“プルオーバー”(9900円)、“ハーフパンツ”(9900円)や速乾性のあるナイロン素材の“ハーフパンツ”(7700円)はルームウエアの役割のほかにちょっとしたお出かけにも最適なアイテムだ。

また、「オーシャンズ」とのコラボにちなんだミルスペックをモチーフにしたオリジナルタグの“ポーチ”(3850円)も販売する。

夏を快適にするアイテム4型

The post 「ジェラート ピケ オム」がメンズ誌「オーシャンズ」とコラボ 夏を快適にするアイテム4型 appeared first on WWDJAPAN.

ディカフェ専門コーヒースタンドが水天宮にオープン 「WWDJAPAN」会員は全品20%オフに

東京・水天宮に、ディカフェ専門の自家焙煎コーヒースタンド「ディーイーコーヒーロースターズ(DE.COFFEE ROASTERS)」がリニューアルオープンした。“いつでも、誰でも楽しめるコーヒーを”コンセプトにディカフェのコーヒーを提供する。ディカフェとは“decaffeinated”の略でカフェインを取り除いたもの、という意味だ。体質的にカフェインが合わない人など誰もが楽しむことができる。

自家焙煎のコーヒー豆は、深煎りでビターな味わいの奥にほんのりとした甘さがある“ディーフルシティーロースト(d./fullcity roast)”と中深煎りでフルーティーな香りに少し酸味のある爽やかな“イーシティーロースト(e./city roast)”の2種類のハウスブレンドコーヒーを用意する。

またオープンを記念して、6月20〜29日の間、会計時にWWDJAPAN.comのログイン後のマイページを見せると全品20%オフになるキャンペーンを実施する。使用回数の制限はなく、期間中は何度でも割引を適用する。

店舗情報

◾️ディーイーコーヒーロースターズ
時間:木・金曜日8:00~17:00/土曜日 9:00~17:00
住所:東京都中央区日本橋浜町3-1-4 1階

The post ディカフェ専門コーヒースタンドが水天宮にオープン 「WWDJAPAN」会員は全品20%オフに appeared first on WWDJAPAN.

モノトーンで魅せる「サイベックス」の新時代 世界の都市に着想のストリートスタイル

ドイツの育児用品ブランド「サイベックス(CYBEX)」が東京からインスパイアされたファッション・コレクション“アーバンモビリティ”を発売する。新たなスタイルを携えた「サイベックス」が目指すものとは?ブランド創業者と日本での販売を担うCTP JAPANの代表の言葉から解き明かす。

ブランド創業者マーティン・ポスが語る
独自の「D.S.F.革新主義」に裏付けられた
ブランド戦略

2005年の創業以来、現代の家族のライフスタイルに寄り添い、安全性と快適さを提供する幅広い製品を開発してきた「サイベックス」。創業者で最高経営責任者(CEO)のマーティン・ポスは「不可能という選択肢はない」というシンプルだが力強い哲学を掲げてブランドをけん引する。「既成概念にとらわれず、業界の基準を超えていく。そのための労力はいとわない」。そう語るポスCEOの目に迷いはない。

その言葉通り「サイベックス」はベビー用品の枠にとらわれず、洗練された製品を通して子育て世代に「ライフスタイル」を提案してきた。根底にあるのは、個性的なデザイン(Design)、最高の安全基準(Safety)、スマートな機能性(Functionality)の3要素を組み合わせた独自の「D.S.F.革新主義」。ポスCEOいわく、これらの要素は「家族の日常生活の基盤」だという。

「D.S.F.の原則」を体現するのが、セレブリティーやインフルエンサーにも愛用者の多いプラチナムラインのベビーカー“プリアム”と電動版の“e-プリアム”、そして“ミオス”、“コヤ”だ。チャールズ&レイ・イームズのデザインに着想し、機能性とスタイルを併せ持つプラチナムラインについては「ジェレミー・スコットなどとの継続的なコラボレーションや、ファッションコレクションを通して多くの選択肢も提供する。今後も新しい製品を発表していく」と説明する。

日本に着想の最新コレクション
“アーバン・モビリティ”

“アーバン・モビリティ”キャンペーンビデオ

そんな「サイベックス」が、白と黒を基調とするモノトーンの最新コレクション「アーバンモビリティ」を発売する。ミラノやパリのシックなスタイルを彷彿とさせ、ラグジュアリーな色合いが強い従来のコレクションに対して「アーバンモビリティ」が提案するのは、クールでエッジの効いたストリートスタイル。ポスCEOも「『アーバンモビリティ』を通して、ブランドの新たなアイデンティティーを表現していく」と意気込む。

聞けば、このコレクションは日本や東京の都市文化に着想しているという。「デザインは、日本発のさまざまなラグジュアリーブランド、そしてアーティストのヴェルディなどに影響を受けた。機能面では、東京に暮らす忙しい家族のライフスタイルに刺激を受け、ベビーキャリア(抱っこ紐)の開発につながった。『アーバンモビリティ』で、スタイルと機能の両方を求める『欲張り』な家族の子育てを応援したい」と話す。

「製品を通して届けたいのは、
体験であり、価値観であり、
ライフスタイル」

「日本は、着想源としてだけでなく、常に重要な市場であり、ブランドがグローバルに発展するための原動力。これにはCTP JAPANの貢献が大きい。長年信頼関係を築き上げてきた」。その言葉通り、「サイベックス」は日本市場向けに設計したベビーカーで、市場のシェアを確実に広げている。

「子育て世代のセンスやスタイルを損なうことなく、生活に溶け込む製品を作るのが私たちの使命。しかし、製品を通して本当に届けたいのは、体験であり、価値観であり、ライフスタイルだ。消費者とともに、私たちも成長していきたい」洗練されたライフスタイルブランドとして成長を続ける「サイベックス」に今後も注目だ。

日本の子育て世代に
デザインと機能性と安全を届けたい

「サイベックス」の旗艦店は、東京・表参道店以外ではオランダ・アムステルダム、チェコ・プラハにあるのみ。表参道の店舗には、オープン以来、洗練された子ども用品を求めて多くの顧客が訪れる。日本の市況と展望について「サイベックス」の日本展開を担うCTP JAPANの大石研治代表取締役に話を聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):日本上陸から10年以上経つ。今の子育て世代はベビー用品に何を求めるのか。

大石研治CTP JAPAN代表取締役(以下、大石):日本の顧客は、デザインにも機能性にも妥協せず、子育て中もスタイリッシュでいられる製品を求めている。そんな日本市場でも「サイベックス」は洗練されたブランドとして認知されている。

WWD:表参道に出店した理由は?

大石:20年2月にオープンしたこの店舗は、世界3都市のみの旗艦店であり、東京は重要な拠点。創業者のマーティンとは12年来の付き合いで、私たちに全幅の信頼を寄せている。彼は日本市場の特殊な需要に対応するため、積極的に投資してきた。表参道は完璧なロケーションだと考えている。

WWD:旗艦店での一番の売れ筋は?

大石:売れ筋はハイエンドな“プラチナムライン”。軽くて小回りの利くベビーカーの需要が高く、特に街歩きにも旅行にも便利な “ミオス(MIOS)”と“コーザ(COYA)”は人気。チャイルドシートは “シローナT(SIRONA T)”がベストセラーだ。概してコンパクトで、操作性が高く、快適なものが支持されている。

WWD:このたび、日本に着想したコレクション“アーバンモビリティ”、そしてコヤ キャリアが発売される。

大石:“アーバンモビリティ”は、6月19日から7月2日まで伊勢丹新宿本店で発売する。日本のストリートカルチャーに着想したこのコレクションは、渋谷や表参道で街歩きを楽しむ子育て世代の顧客を想定している。

日本で大きな可能性がある製品として、本国に日本仕様のベビーキャリア(抱っこ紐)を働きかけ、生まれたのがコーザキャリア。3Dメッシュのバックパネルが、子どもの体重を分散させ、肩への負担を軽減、人間工学に基づく完璧な姿勢を作り出す。ベビーキャリアに「スタイル」を持ち込んだ革新的なアイテムだ。

WWD:「サイベックス」の日本での今後の展望は?

大石:05年の創業当時、「サイベックス」はチャイルドシートのブランドだった。現在はベビーカーを中心にホーム&リビングまで、ライフスタイルを提案するブランドとして日本でも定着した。次の一歩として、改めてチャイルドシートにフォーカスしている。「子どもの安全を守ること」が私たちにとって最大の価値と信じている。

INFORMATION
サイベックス 表参道

東京都港区南青山4丁目23-9
平日 11:00〜19:00
土日祝 10:00~19:00
年末年始休業

問い合わせ先
CTP JAPAN

The post モノトーンで魅せる「サイベックス」の新時代 世界の都市に着想のストリートスタイル appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】東京駅を眼下に望む東京會舘“銀座スカイビアテラス2024”

東京會舘は6月18日〜9月7日の期間限定のビアガーデン“銀座スカイビアテラス2024”を開催する。東京駅の夜景を一望できる13階のテラス席で食べる東京會舘自慢のフードメニューは月替わりで変更予定だ。

ラインアップするのは、“ちょい飲み”におすすめな“ワンプレートプラン”(1人5000円、1.5時間フリードリンク付)“スタンダードプラン”(1人8000円、2時間フリードリンク付)“スペシャルプラン”(1人1万2000円、2時間フリードリンク付)の3つのプラン。“スペシャルプラン”を20人以上で予約した団体は先着2組限定でプライベートビールサーバーの貸出サービスも行う。予約は電話もしくは公式サイトから受付中だ。

◼︎東京會舘 銀座スカイビアテラス
期間:6月18日~9月7日
時間:17:00~22:00(20:00ラストオーダー)
場所:東京會舘
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館13階
電話番号:03-3212-2776
予約サイト

The post 【2024年ビアガーデン】東京駅を眼下に望む東京會舘“銀座スカイビアテラス2024” appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】東京駅を眼下に望む東京會舘“銀座スカイビアテラス2024”

東京會舘は6月18日〜9月7日の期間限定のビアガーデン“銀座スカイビアテラス2024”を開催する。東京駅の夜景を一望できる13階のテラス席で食べる東京會舘自慢のフードメニューは月替わりで変更予定だ。

ラインアップするのは、“ちょい飲み”におすすめな“ワンプレートプラン”(1人5000円、1.5時間フリードリンク付)“スタンダードプラン”(1人8000円、2時間フリードリンク付)“スペシャルプラン”(1人1万2000円、2時間フリードリンク付)の3つのプラン。“スペシャルプラン”を20人以上で予約した団体は先着2組限定でプライベートビールサーバーの貸出サービスも行う。予約は電話もしくは公式サイトから受付中だ。

◼︎東京會舘 銀座スカイビアテラス
期間:6月18日~9月7日
時間:17:00~22:00(20:00ラストオーダー)
場所:東京會舘
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館13階
電話番号:03-3212-2776
予約サイト

The post 【2024年ビアガーデン】東京駅を眼下に望む東京會舘“銀座スカイビアテラス2024” appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】ビーガン&ベジタリアンフレンドリー対応の京都「ヒソップ」が“ネイチャービアテラス”を開催

野菜を中心にヘルシーな料理をサーブする京都の「ヒソップ」は、“We are made of what we eat(私達が選んだ食べ物で、私達は作られる)”をテーマに掲げるビーガン&ベジタリアンフレンドリーのカジュアルレストランだ。9月30日までの期間、フード5種とドリンク飲み放題がセットになった“ネイチャービアテラス”(1人5500円、2時間制)を提供する。

フードのラインアップは、“前菜3種盛り合わせ”“焼きとうもろこし スイートチリ&サワークリーム”“フライド茄子&おくら ミントヨーグルトソース/フライドポテト ケイジャンスパイス”“チキンのエンチラーダ”“ゴーヤのキーマカレー ジャスミンターメリックライス”。フリードリンクはハートランドのドラフトビールやビールを使用したカクテルのほか、ウイスキーやワイン、ソフトドリンクなど多様にそろえる。予約は電話か専用サイトから受付中だ。

◼︎ネイチャービアテラス
期間:〜9月30日
時間:平日17:30〜21:00(最終入店19:00)
料金:1人5500円、2時間制
場所:ヒソップ
住所:京都府京都市下京区稲荷町318-6 GOOD NATURE STATION 4階
電話番号:075-352-3728(受付時間11:30~21:00)
>予約サイトはこちら

The post 【2024年ビアガーデン】ビーガン&ベジタリアンフレンドリー対応の京都「ヒソップ」が“ネイチャービアテラス”を開催 appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】ビーガン&ベジタリアンフレンドリー対応の京都「ヒソップ」が“ネイチャービアテラス”を開催

野菜を中心にヘルシーな料理をサーブする京都の「ヒソップ」は、“We are made of what we eat(私達が選んだ食べ物で、私達は作られる)”をテーマに掲げるビーガン&ベジタリアンフレンドリーのカジュアルレストランだ。9月30日までの期間、フード5種とドリンク飲み放題がセットになった“ネイチャービアテラス”(1人5500円、2時間制)を提供する。

フードのラインアップは、“前菜3種盛り合わせ”“焼きとうもろこし スイートチリ&サワークリーム”“フライド茄子&おくら ミントヨーグルトソース/フライドポテト ケイジャンスパイス”“チキンのエンチラーダ”“ゴーヤのキーマカレー ジャスミンターメリックライス”。フリードリンクはハートランドのドラフトビールやビールを使用したカクテルのほか、ウイスキーやワイン、ソフトドリンクなど多様にそろえる。予約は電話か専用サイトから受付中だ。

◼︎ネイチャービアテラス
期間:〜9月30日
時間:平日17:30〜21:00(最終入店19:00)
料金:1人5500円、2時間制
場所:ヒソップ
住所:京都府京都市下京区稲荷町318-6 GOOD NATURE STATION 4階
電話番号:075-352-3728(受付時間11:30~21:00)
>予約サイトはこちら

The post 【2024年ビアガーデン】ビーガン&ベジタリアンフレンドリー対応の京都「ヒソップ」が“ネイチャービアテラス”を開催 appeared first on WWDJAPAN.

「アフタヌーンティー・リビング」×ピーナッツが登場 「ロゴス」とコラボしたスヌーピーのアウトドアアイテムも

「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は“ピーナッツ イン コート・ダジュール”をテーマに夏の雰囲気漂うお出かけアイテムやホームグッズなどを7月10に発売し、アフタヌーンティー・リビング店舗と公式オンラインストアで取り扱う。アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」とトリプルコラボしたアウトドアアイテムも用意した。

「ロゴス」とのコラボアイテム5種

「ロゴス」とのコラボはスポーツ観戦やキャンプに適した5アイテムをラインアップする。コンパクトになる収束フレームを採用した“タイニーチェア”(4400円)は小さいながらも耐荷重100kgで、背もたれを調整できる“リクライナーチェア”(7700円)にはサイドポケットを搭載した。生地裏面に防水コーティングを施した“レジャーシート”(5280円)は湿った地面でも使え、収納バッグも付属。“保冷バッグ”(5500円)と“バスケット”(4950円)は折りたたんで収納できる仕様だ。

ピーナッツとのコラボアイテム一覧

トリコロールを基調としたカラーリングに南フランスの青い地中海に面した街、コート・ダジュールでバカンスを楽しむスヌーピーやピーナッツの仲間たちをデザインした。“スクリューボトル”(480mL、3960円)やステンレスマグ(300mL、2970円)、“オクトガン ボトル”(400mL、1980円)、キャンバス生地の“マチリア トートバッグ”(4400円)、“ポケッタブルバッグ”(1980円)などのお出かけアイテムを用意。トラベルグッズには“防水ポーチ”(2530円)、“リール付きパスケース”(2970円)、“ボールペン”(990円)、“チケットホルダー”(660円)に加えて、“スパバッグ”(3080円)や“UVヘアミスト”(1650円)、“歯ブラシポーチ”(1650円)、“ソープバー”(1320円)など水まわりのセットも取り揃える。 “ワイヤーポーチ”(2750円)、“ウエットティッシュポーチ”(2200円)及び“ダイカットポーチ”(2200円)はギフトにもおすすめな明るい色で遊び心のあるユニークな柄に仕上げた。

“フード付きタオル”(4400円)や水着の上にも着られる“ピーナッツアイスTシャツ”(4950円)、“保冷バッグL”(2860円)、冷たい飲み物を入れると色が変わる“カラーチェンジタンブラー”(1320円)、“ビーチタオル”(4400円)などビーチやプールサイドに持っていけるようなアイテムもラインアップする。食感冷感素材を使用した“クールクッション”(3520円、4400円)や“ルームシューズ”(3300円)のような夏のホームアイテムから公式オンラインストア限定のスーツケースの中に入れて持ち歩ける“ぬいぐるみセット”(8800円)まで多数のアイテムを展開する。

The post 「アフタヌーンティー・リビング」×ピーナッツが登場 「ロゴス」とコラボしたスヌーピーのアウトドアアイテムも appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】スパイシーフードと楽しむホテルグルーヴ新宿“JAM17 Spicy Beer Terrace”

新宿のライフスタイルホテル・ホテルグルーヴ新宿の直営ダイニング“JAM17 DINING”は7月1日〜9月30日、夏にぴったりなスパイシーフードと楽しむサマーテラスプラン“JAM17 Spicy Beer Terrace”(1人8500円、2時間制)を提供する。

フードは生ハムやピクルス、アランチーニなどの盛り合わせと、“スパイシーチリクラブ”“唐辛子でマリネした石窯スパイシーローストチキン”“ズワイガニと旬の果物の冷製パスタ”から選べるメーンプレート。ドリンクは生ビールのほか、赤白のワインやハイボール、カクテルなどをラインアップする。予約は電話または公式サイトから受付中だ。

◼︎JAM17 Spicy Beer Terrace
期間:7月1日〜9月30日
時間:17:00~21:00(19:00最終入店)
料金:1人8500円、2時間制
場所:JAM17 DINING
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-29-1
電話番号:03-6233-8217
予約サイトはこちら

The post 【2024年ビアガーデン】スパイシーフードと楽しむホテルグルーヴ新宿“JAM17 Spicy Beer Terrace” appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】丸の内フレンチレストラン「アッパー」で底から湧き上がる“トルネードビール”を堪能

丸の内にある本場フランスのブラッスリーメニューを展開するレストラン「アッパー」では現在、ビアテラスプランを提供中だ。ビアテラスの目玉となるトルネードビールは、専用タップに乗せるとカップ底からトルネードのようにビールが湧き上がるような不思議な感覚を楽しめる。

メニューは前菜3種盛りとメーンの“シュクルート、アルザス風”がついたランチプラン(1人6000円、2時間フリードリンク付き)や、前菜盛り合わせに“炭火焼きグリルビーフ フレンチフライポテト添え”が付くディナープラン(1人8000円、3時間フリードリンク付)がラインアップ。追加料金でフリードリンク時間の延長のほか、“エキゾチックパンチボウルカクテル”(3000円)やシャンパンをプラスすることもできる。予約は電話か専用サイトから受付中だ。

◼︎アッパー(THE UPPER)
時間:月〜金11:00〜15:30/17:30〜23:00、土11:00〜23:00、日11:00〜22:00
住所:東京都千代田区丸の内1-3-4 丸の内テラス9・10階
電話番号:03-5962-9909
予約サイトはこちら

The post 【2024年ビアガーデン】丸の内フレンチレストラン「アッパー」で底から湧き上がる“トルネードビール”を堪能 appeared first on WWDJAPAN.

「ダムダム」と渋谷のイタリアンがコラボ 着想源はスキンケア成分のシソ、抹茶、ビタミンC

日本発のクリーンスキンケアブランド「ダムダム(DAMDAM)」は6月23日まで、渋谷区・富ヶ谷のレストラン、ピッツェリア エ トラットリア ロンベリコ(PIZZERIA e TRATTORIA L’OMBELICO)で同店とのコラボレーションメニューを販売中だ。メニューはピザ、アーリオオーリオ、ティラミス、カクテルの4種で価格は1100〜3100円。

ピッツェリア エ トラットリア ロンベリコは、ラグジュアリーブティックホテル・トランクホテル代々木パーク併設のオールデイダイニング。同ホテルの客室アメニティーに「ダムダム」が起用されたことで、今回のコラボレーションに至った。「ダムダム」のスキンケアプロダクトのキー成分であるシソ、抹茶、ビタミンCに着想を得たメニューを展開している。

着想源のスキンケアアイテム

ピザはシソをジェノベーゼ風にアレンジし、メカジキやトマトをトッピング。アーリオオーリオにはシソとズッキーニにレモンを加え、新作の“抹茶ブーストアイセラム”にインスピレーションを得たティラミスは、クリームチーズと小豆を合わせ、隠し味にホワイトチョコを忍ばせている。ハーブとスパイスをブレンドした自家製シロップにシソを組み合わせたカクテルは、ノンアルコールでも楽しめる。

また、期間中コラボメニューを注文した先着400人に、着想源となったスキンケアサンプルセット(3種入り)と「ダムダム」公式オンラインサイトで使用可能な10%オフクーポンを贈呈する。

コラボレーションメニュー

The post 「ダムダム」と渋谷のイタリアンがコラボ 着想源はスキンケア成分のシソ、抹茶、ビタミンC appeared first on WWDJAPAN.

「ダムダム」と渋谷のイタリアンがコラボ 着想源はスキンケア成分のシソ、抹茶、ビタミンC

日本発のクリーンスキンケアブランド「ダムダム(DAMDAM)」は6月23日まで、渋谷区・富ヶ谷のレストラン、ピッツェリア エ トラットリア ロンベリコ(PIZZERIA e TRATTORIA L’OMBELICO)で同店とのコラボレーションメニューを販売中だ。メニューはピザ、アーリオオーリオ、ティラミス、カクテルの4種で価格は1100〜3100円。

ピッツェリア エ トラットリア ロンベリコは、ラグジュアリーブティックホテル・トランクホテル代々木パーク併設のオールデイダイニング。同ホテルの客室アメニティーに「ダムダム」が起用されたことで、今回のコラボレーションに至った。「ダムダム」のスキンケアプロダクトのキー成分であるシソ、抹茶、ビタミンCに着想を得たメニューを展開している。

着想源のスキンケアアイテム

ピザはシソをジェノベーゼ風にアレンジし、メカジキやトマトをトッピング。アーリオオーリオにはシソとズッキーニにレモンを加え、新作の“抹茶ブーストアイセラム”にインスピレーションを得たティラミスは、クリームチーズと小豆を合わせ、隠し味にホワイトチョコを忍ばせている。ハーブとスパイスをブレンドした自家製シロップにシソを組み合わせたカクテルは、ノンアルコールでも楽しめる。

また、期間中コラボメニューを注文した先着400人に、着想源となったスキンケアサンプルセット(3種入り)と「ダムダム」公式オンラインサイトで使用可能な10%オフクーポンを贈呈する。

コラボレーションメニュー

The post 「ダムダム」と渋谷のイタリアンがコラボ 着想源はスキンケア成分のシソ、抹茶、ビタミンC appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】明治記念館の期間限定ビアテラス“鶺鴒” 77周年特別メニューも

明治記念館は9月27日まで、期間限定ビアテラス“鶺鴒(せきれい)”をオープン中だ。和と洋が調和した洗練された空間で楽しむ、毎年大好評のビアテラスだ。

“鶺鴒”で楽しめるのは、和洋の総料理長が提供するこだわりのメニュー。“国産牛ローストビーフ 鶺鴒カット”(6350円)、“料亭の天麩羅盛り合わせ 大根みぞれ汁”(2300円)、“真鯛の冷しゃぶしゃぶ 淡路島の玉ねぎドレッシング”(2300円)、“明治記念館パティスリーケーキ”(各1050円)などをラインアップする。また、料理5品9000円、6品1万3000円、フリードリンク2時間4000円のコースも提供する。

6月28日まではイタリアンビールやピッツァマルゲリータ、アクアパッツァなどのイタリア料理を楽しめる“イタリアンフェアも開催する。さらに、今年11月に77周年を迎える明治記念館を記念し、特別コース(9700円)も提供。フランスの王道料理“パテアンクルート(パテのパイ包み焼き)”“仔羊背肉のロースト”、名物“明治記念館のしおもなかアイス”などをラインアップする。予約は専用サイトで受付中だ。

◼︎ビアテラス“鶺鴒”
期間:〜9 月27日(※平日のみ営業)
時間:17:00~22:00(料理21:00、飲み物21:30ラストオーダー)
席料:S席1500円、A席1000円、室内席1000円
場所:明治記念館
住所:東京都港区元⾚坂2-2-23
予約サイトはこちら

The post 【2024年ビアガーデン】明治記念館の期間限定ビアテラス“鶺鴒” 77周年特別メニューも appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】プルマン東京田町が牡蠣とオーストラリア料理を楽しむビアテラスを開催


アコーグループの最上級ライフスタイルホテル・プルマン東京田町は、ホテル内レストラン“FUN DINING KASA”で、9月30日まで“ビアテラス オーストラリアングリル&オイスター”を開催する。

夏のオーストラリアをイメージしたボリューミーなフードメニューの内容は、“オーストラリア産ハラミとオニオンの串焼 “チュミチュリ”“ステーキ&チーズパイ マッシュポテト”“スパイシーオリエンタルチキンサラダ”“牡蠣のキルパトリック”“本日のパスタ”の5種。2時間制のフリーフロードリンクには、“ザ・プレミアム・モルツ”“東京クラフト”のほか、焼酎やスパークリングワイン、赤白のワイン、ウイスキーなどがラインアップする。予約は電話か専用サイトから受付中だ。

◼︎ビアテラス オーストラリアングリル&オイスター
期間:~9月30日
時間:ランチ 12:00~14:30 (14:00ラストオーダー)、ディナー 17:00~21:30 (20:30ラストオーダー)
料金:1人7500円、2時間制
場所:FUN DINING KASA
住所:東京都港区芝浦3-1-21 プルマン東京田町 2階
電話番号:03-6400-5855(10:00〜22:00)
専用サイトはこちら

The post 【2024年ビアガーデン】プルマン東京田町が牡蠣とオーストラリア料理を楽しむビアテラスを開催 appeared first on WWDJAPAN.

完売続出のブルーボトルコーヒーと「マリメッコ」コラボ 朝6時から並ぶ人やフリマサイトの高額転売も

ブルーボトルコーヒージャパン(BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN以下、ブルーボトル)は6月14日、フィンランドのデザインハウス「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売した。「マリメッコ」の“ウニッコ”柄の誕生60周年を祝して企画したもので、Tシャツ(1万7600円)やキャップとエナメルピンのセット(1万3794円)などのアパレルアイテムに加え、タンブラー(4752円)やドリッパー(2851円)といったテーブルウエア全9種類をラインアップする。

人気コーヒーショップと、人気デザインハウスのコラボは、大きな反響を呼んでいる。発売日の12:00ごろにブルーボトル代官山店を訪れたが、すでにTシャツ以外のコラボアイテムは“ウニッコ Tシャツ”を残して全て売り切れ。ECサイトに至っては、それ以前に全アイテムが完売していた。現時点で、再販の予定は無い。広報担当者いわく、「代官山店には朝6時から並んでいるお客さまもいた。渋谷店にも清澄白河店にも、オープン前から行列ができていた」。現在、フリマサイト「メルカリ(mercari)」では、6600円のトートバッグや約3万円で販売されるなど、2倍以上のプレミア価格での転売が横行している。

同日にはコラボアイテム発売を記念して、代官山フォレストゲートでプレス向けイベントを開催した。ブルーボトルの伊藤諒ジェネラルマネジャーと、「マリメッコ」の山科香樹マーケットエリアヘッドが登壇し、トークショーを実施。ブルーボトルの伊藤ジェネラルマネージャーは、「『マリメッコ』のブランドスピリットは“タイムレス”であること。一方で、ブルーボトルもその点に共感している。カフェは人々にとって出合いの場所であり、それは時代を経ても変わらないから」と話した。

The post 完売続出のブルーボトルコーヒーと「マリメッコ」コラボ 朝6時から並ぶ人やフリマサイトの高額転売も appeared first on WWDJAPAN.

【2024年ビアガーデン】ハイアット セントリック 銀座 東京で楽しむ本格ハワイアンフード

ハイアット セントリック 銀座 東京のオールデイダイニング「NAMIKI667」は、6月1〜8月31日の期間、テラスでハワイのローカルフードとクラフトビール“SORACHI 1984”を堪能できるプラン“NAMIKI667 ビアテラス”(1人6500円)を提供する。

本プランは毎年夏季限定で登場する人気のテラスプランで、今年は常夏の楽園をテーマに、
ハワイのローカルフードをフィーチャー。フードは“ガーリックシュリンプ マスカルポーネとハーブのハニーディップ”“コブサラダ”“スペアリブのオーブン焼き BBQ ソース スパイス風味のパイナップルグリル”“アヒポキ丼”“スイカ”の5品。ドリンクは“SORACHI 1984”のほか、“サッポロラガービール”“コナビール”などのアルコールのほか、“ブルーライチソーダ”“パッションフルーツソーダ”“トロピカルアイスティー”といったノンアルコールドリンクがラインアップ。予約は電話か特設サイトから受け付ける。

◼︎NAMIKI667 ビアテラス
期間:6月1日〜8月31日
時間:月~金14:00〜22:00(最終受付20:00)、土日祝17:00〜22:00(最終受付20:00)
場所:NAMIKI667
住所:東京都中央区銀座 6-6-7 ハイアット セントリック 銀座 東京3階
電話番号:03-6837-1300(受付時間10:00〜22:00)
特設サイト

The post 【2024年ビアガーデン】ハイアット セントリック 銀座 東京で楽しむ本格ハワイアンフード appeared first on WWDJAPAN.

好調「ベイプキッズ®︎」が大阪と京都に出店 関西初進出でさらなる拡大を目指す

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®︎)」(以下、「ベイプ®︎」)のキッズライン「ベイプ キッズ®︎(BAPE KIDS®︎)」は、4月19日に阪急うめだ本店に、翌週4月25日に京都高島屋S.C.に新店をオープンした。

同ブランドは、2006年に旗艦店を原宿にオープンして以降、関東を中心に店舗展開してきたが、今後さらなる出店拡大を目指し、今回関西に初進出を果たした。

「ベイプ キッズ®︎」は、ストリート発のブランドとして、子ども向けストリートスタイルを提案。ポップな配色とストリートテイストを織り交ぜたイラストをベースに、大人にも引けを取らないアイテムを展開する。

ブランドを代表するマスコットキャラクター“ベイビーマイロ®︎(BABY MILO®︎)”を中心に、AからZまでのイニシャルで始まる26匹の動物キャラクターがブランドを彩る。また、ショップでは、カラフルなバナナが埋め尽くす“バナナプール”がアイコンとなっている。

大阪の街並みをイメージした
ここでしか体験できない店舗

大阪では、「ベイプストア 大阪(BAPE STORE® OSAKA)」「ベイプストア コムデギャルソン 大阪(BAPE STORE® COMME DES GARCONS OSAKA)」、姉妹ブランドの「エーエイプ ストア 大阪(AAPE STORE OSAKA)」を展開しており、売り上げ面でも非常に好調だという。

以前から大阪を訪れる外国人客からキッズ展開の強い要望があったこともあり、今回「ベイプ キッズ®︎」の大阪への出店を決めた。ストリート発のブランドだが、「安心、安全、そして信頼をおける百貨店の文化は根強く残っている」と考え、出店場所は阪急梅田本店の11階にあるベビー・子ども服売り場「キッズキャラクターズ(KIDS CHARACTERS)」。店舗は吹き抜けのパブリックスペースに面しており、特徴的な同店の大きなショーウインドーが、9、10、12階からも目に入る。

店内には、阪急電鉄をイメージした電車の什器と、その向かいは大阪の街並みを表現し、屋根の形をした什器を設置した。入り口のファサードは、“ベイビーマイロ®︎”と大好物のバナナで装飾し、来店者を迎える。

またオープニング記念として、商売の街である大阪からインスピレーションを得て、招き猫をモチーフにした限定Tシャツなども販売した。

キャラクターが全員集合!
「ベイプキッズ®︎」の世界が広がる京都店

「ベイプキッズ®︎」大阪店オープンから間もなくして、4月25日に京都高島屋S.C.5階の子ども服フロアに京都店がオープンした。京都高島屋S.C.のある四条通りには、「ベイプストア 京都(BAPE STORE® KYOTO)」や「エーエイプ ストア 京都(AAPE STORE KYOTO)」も展開し、今回、日本のサブカルチャーやエンターテインメントを強化し、大規模リニューアルをした京都高島屋S.C.で、ジャパンブランドの一翼を担うために出店を決めた。

京都店では、入り口の“ベイビーマイロ®︎”に加えて、“マイロ オール サファリ(MILO ALL SAFARI)”という、26匹のキャラクターが集合したスペシャルな柄で床全面を装飾。各什器にも「ベイプ®︎」の柄を透かしで入れたり、「ベイプ®︎」を象徴するモチーフの“エイプヘッド(APE HEAD)”のLED電飾を付けたりと、1歩踏み入れると「ベイプキッズ®︎」の世界観に没入できるような仕掛けを意識した店舗となっている。

オープニング時は、古都京都らしく、寺をモチーフにした店舗限定Tシャツを販売した。

コラボアイテムの先行販売も実施

各店のオープニングに合わせて、「エアバギー(AIRBUGGY)」とコラボしたベビーカーの受注をスタートしたほか、「キント(KINTO)」とコラボしたベイプカモ(BAPE CAMO)、“ベイビーマイロ®︎”柄の“タンブラー”と“ストローマグ”の先行販売も行った。また、購入者(インライン商品を含む)には、スペシャルノベルティーとして、オリジナルサコッシュとオリジナルステッカーをプレゼントした。

「ベイプキッズ®︎」の立ち上げメンバーであり、「ベイプ®︎」ブランドビジネス部の福井昭博ディレクターは、「『ベイプキッズ®︎』は、親子が共感して楽しむためのコミュニケーションツールとして、親の目線、子の目線、両方から着たい、着せたいという思いを念頭に、商品開発をしています。また、その服を着たお子さまだけではなく、周囲も笑顔になるような洋服を今後も展開し続けていきます。さらに“ベイビーマイロ®︎”を見たお子さまに『またあのお店に行って、サルのキャラクターに会いたい』と思っていただけるようなきっかけを、店舗を通して作っていきたいと考えていますし、今後はそういった場所を国内外で増やしていく予定です」と、コメントする。

INFORMATION
BAPE KIDS® HANKYU UMEDA

営業時間:10:00〜20:00
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 11F

BAPE KIDS® KYOTO TAKASHIMAYA

営業時間:10:00〜20:00
住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52 5F

問い合わせ先
ノーウェア
03-5410-6310

The post 好調「ベイプキッズ®︎」が大阪と京都に出店 関西初進出でさらなる拡大を目指す appeared first on WWDJAPAN.

150組超の新作ZINEを販売 日本12箇所を巡る“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“開催


フロットサムブックス(FLOTSAM BOOKS)は、日本12箇所を巡りながら新作ZINEを販売するイベント“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“を開催中だ。

同イベントでは、約150組を超える作家たちのZINEを全国から細かい制限や参加費を設けずに作品を募集し、ZINEの魅力であるジャンルを超えた雑多で実験的なスタイルを体現する作品発表の場を提供する。

イベントに伴い特別選考委員として、写真家の細倉真弓やマージナルプレスの大智由実子を迎え、独自の視点で選出された作品もフロットサムブックスから新規のZINEとして出版・販売を予定している。

代田橋にあるフロットサムブックスの店舗を皮切りに始まった今回のイベントは、6月下旬から9月上旬にかけて茨城、神戸、仙台、京都、金沢、広島、名古屋、福岡、東京、大阪の書店やギャラリーショップで巡る予定だ。東京では、ディケイ(DEKAY)で6月16日から20日まで開催する。

The post 150組超の新作ZINEを販売 日本12箇所を巡る“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“開催 appeared first on WWDJAPAN.

150組超の新作ZINEを販売 日本12箇所を巡る“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“開催


フロットサムブックス(FLOTSAM BOOKS)は、日本12箇所を巡りながら新作ZINEを販売するイベント“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“を開催中だ。

同イベントでは、約150組を超える作家たちのZINEを全国から細かい制限や参加費を設けずに作品を募集し、ZINEの魅力であるジャンルを超えた雑多で実験的なスタイルを体現する作品発表の場を提供する。

イベントに伴い特別選考委員として、写真家の細倉真弓やマージナルプレスの大智由実子を迎え、独自の視点で選出された作品もフロットサムブックスから新規のZINEとして出版・販売を予定している。

代田橋にあるフロットサムブックスの店舗を皮切りに始まった今回のイベントは、6月下旬から9月上旬にかけて茨城、神戸、仙台、京都、金沢、広島、名古屋、福岡、東京、大阪の書店やギャラリーショップで巡る予定だ。東京では、ディケイ(DEKAY)で6月16日から20日まで開催する。

The post 150組超の新作ZINEを販売 日本12箇所を巡る“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“開催 appeared first on WWDJAPAN.

【5組10名様にプレゼント】7月13日のFC東京ホーム試合観戦チケット&タオルマフラー

FC東京の観戦チケットを5組10名にプレゼント

「WWDJAPAN」は、FC東京が7月13日に国立競技場で開催するホーム試合に5組10名を招待します。座席は、ピッチ全体をしっかりと見渡せる2層メーンスタンド側のクッション付きシート、さらに、観戦グッズとしてFC東京のタオルマフラーもセットにする。同試合のキックオフは19時、対戦相手はアルビレックス新潟。

FC東京は、日本代表の長友佑都選手をはじめ、パリ五輪世代の松木玖生選手や荒木遼太郎選手らJリーグの注目選手が所属している。試合では、サッカー観戦以外にも会場限定のイベントやグルメなども用意する。

◾️試合詳細
日付:7月13日(土)
開始時間:19:00
対象試合:2024明治安田J1リーグ第23節アルビレックス新潟
席種:クッション付きシート
会場:国立競技場
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町10-1

※会場アクセスはこちら
JR総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分

■キャンペーン詳細
<募集期間>
6月13日(木)〜7月4日(木)

<対象プレゼント>
7月13日のFC東京ホームゲーム観戦チケット(2層メーンスタンド側のクッション付きシート)&マフラータオル 5組10名様

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、当選メールの送信をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

The post 【5組10名様にプレゼント】7月13日のFC東京ホーム試合観戦チケット&タオルマフラー appeared first on WWDJAPAN.

【5組10名様にプレゼント】7月13日のFC東京ホーム試合観戦チケット&タオルマフラー

FC東京の観戦チケットを5組10名にプレゼント

「WWDJAPAN」は、FC東京が7月13日に国立競技場で開催するホーム試合に5組10名を招待します。座席は、ピッチ全体をしっかりと見渡せる2層メーンスタンド側のクッション付きシート、さらに、観戦グッズとしてFC東京のタオルマフラーもセットにする。同試合のキックオフは19時、対戦相手はアルビレックス新潟。

FC東京は、日本代表の長友佑都選手をはじめ、パリ五輪世代の松木玖生選手や荒木遼太郎選手らJリーグの注目選手が所属している。試合では、サッカー観戦以外にも会場限定のイベントやグルメなども用意する。

◾️試合詳細
日付:7月13日(土)
開始時間:19:00
対象試合:2024明治安田J1リーグ第23節アルビレックス新潟
席種:クッション付きシート
会場:国立競技場
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町10-1

※会場アクセスはこちら
JR総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分

■キャンペーン詳細
<募集期間>
6月13日(木)〜7月4日(木)

<対象プレゼント>
7月13日のFC東京ホームゲーム観戦チケット(2層メーンスタンド側のクッション付きシート)&マフラータオル 5組10名様

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、当選メールの送信をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

The post 【5組10名様にプレゼント】7月13日のFC東京ホーム試合観戦チケット&タオルマフラー appeared first on WWDJAPAN.

「ル・クルーゼ」×「ポケモン」第1弾は“ピカチュウ色の鋳物ホーロー鍋”など

フランス発キッチンウエアブランド「ル・クルーゼ(LE CREUSET)」は7月17日、「ポケットモンスター」とコラボレーションした“ポケモン コレクション(Pokemon Collection)”を発売する。

一般販売に先駆け、7月5〜10日には全国の店舗と公式オンラインショップで先行予約を行う。商品はル・クルーゼ ショップ、全国の取り扱い百貨店・専門店、公式オンラインショップ、楽天、ヤフー(YAHOO!)ショッピング、アマゾン(AMAZON)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)などのオンラインショップで取り扱う。第1弾と第2弾の2回に分けて発売し、第2弾は11月に発売予定。

ピカチュウを思わせる色“ネクター”の鋳物ホーロー鍋“ポケモン ココット・エブリィ 18 ネクター”は、本体にピカチュウの尻尾のプリントをあしらった。フタにはモンスターボール風のレリーフを施し、虹色に輝くツマミ、“イリディセントツマミ”にもモンスターボールのアイコンを配した。効率的に対流が起きる設計で素材ひとつひとつに熱が均一に行き渡り、多彩な調理法で活躍するほか、コンパクトな仕様でスマートに収納できる。

“ポケモン マルミット 22cm シャイニーブラック”はシャイニーブラックの鍋で、グラデーションのないソリッドカラー。丸みを帯びた形の“マルミット”で食材も混ぜやすく、煮込み料理やリゾットなどの調理に適している。蓋には23匹のポケモンと4種類のボールをラインアートで描いた。

ほか、走るピカチュウのシルエットが連なった“スチールホーロー”の笛付きケトル“ポケモン ケトル・クラシック ネクター”や、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウ、カビゴンのシルエットをプリントしたスタッキング・マグの5個セット、直径25cmの白いプレートにモンスターボールの赤い形状をかたどったプレートとボタンを模した小さな丸い皿をセットにした“ポケモン テーブウエア・セット モンスターボール”などを用意する。

同コラボレーションを記念し、“ストーンウエア”はモンスターボール風デザイン、“スチールホーロー”の商品はピカチュウの尻尾をデザインした専用パッケージで用意する。鋳物ホーロー鍋は通常パッケージとなる。

The post 「ル・クルーゼ」×「ポケモン」第1弾は“ピカチュウ色の鋳物ホーロー鍋”など appeared first on WWDJAPAN.

「ル・クルーゼ」×「ポケモン」第1弾は“ピカチュウ色の鋳物ホーロー鍋”など

フランス発キッチンウエアブランド「ル・クルーゼ(LE CREUSET)」は7月17日、「ポケットモンスター」とコラボレーションした“ポケモン コレクション(Pokemon Collection)”を発売する。

一般販売に先駆け、7月5〜10日には全国の店舗と公式オンラインショップで先行予約を行う。商品はル・クルーゼ ショップ、全国の取り扱い百貨店・専門店、公式オンラインショップ、楽天、ヤフー(YAHOO!)ショッピング、アマゾン(AMAZON)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)などのオンラインショップで取り扱う。第1弾と第2弾の2回に分けて発売し、第2弾は11月に発売予定。

ピカチュウを思わせる色“ネクター”の鋳物ホーロー鍋“ポケモン ココット・エブリィ 18 ネクター”は、本体にピカチュウの尻尾のプリントをあしらった。フタにはモンスターボール風のレリーフを施し、虹色に輝くツマミ、“イリディセントツマミ”にもモンスターボールのアイコンを配した。効率的に対流が起きる設計で素材ひとつひとつに熱が均一に行き渡り、多彩な調理法で活躍するほか、コンパクトな仕様でスマートに収納できる。

“ポケモン マルミット 22cm シャイニーブラック”はシャイニーブラックの鍋で、グラデーションのないソリッドカラー。丸みを帯びた形の“マルミット”で食材も混ぜやすく、煮込み料理やリゾットなどの調理に適している。蓋には23匹のポケモンと4種類のボールをラインアートで描いた。

ほか、走るピカチュウのシルエットが連なった“スチールホーロー”の笛付きケトル“ポケモン ケトル・クラシック ネクター”や、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウ、カビゴンのシルエットをプリントしたスタッキング・マグの5個セット、直径25cmの白いプレートにモンスターボールの赤い形状をかたどったプレートとボタンを模した小さな丸い皿をセットにした“ポケモン テーブウエア・セット モンスターボール”などを用意する。

同コラボレーションを記念し、“ストーンウエア”はモンスターボール風デザイン、“スチールホーロー”の商品はピカチュウの尻尾をデザインした専用パッケージで用意する。鋳物ホーロー鍋は通常パッケージとなる。

The post 「ル・クルーゼ」×「ポケモン」第1弾は“ピカチュウ色の鋳物ホーロー鍋”など appeared first on WWDJAPAN.

「ハリー・ウィンストン」が名古屋のティアド, オートグラフコレクションでアフタヌーンティーを開催

ハイジュエリーブランド「ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)」は7月1日~8月31日、名古屋のライフスタイル・ラグジュアリーホテル、ティアド(TIAD), オートグラフコレクションと初のコラボレーションにより、“ハリー・ウィンストンズ ニューヨーク”アフタヌーンティーを開催する。

予約制で、料金はサービス料込で6500円/人。平日は3階の「ザ ラウンジ(THE LOUNGE)」で12:00または15:00から、土日祝は5階「テーブル フォー トゥモロー(TABLE FOR TOMORROW)」で14:00または15:00から提供する。

アフタヌーンティーでは、「ハリー・ウィンストン」誕生の地・ニューヨークの伝統的なメニューを現代風にアレンジしたスペシャルメニューを用意する。さらに期間中、アフタヌーンティーを注文した人には数量限定のオリジナルギフトを用意する。

■“ハリー・ウィンストンズ ニューヨーク”アフタヌーンティー
期間:7月1日〜8月31日
時間:下記の予約時間枠から選択
平日(3階「ザ ラウンジ」)12:00または15:00
土日祝(5階「テーブル フォー トゥモロー」)14:00または15:00
料金:6500円/人(税込、サービス料込)
場所:TIAD, オートグラフコレクション 3階「ザ ラウンジ」(平日)/5階「テーブル フォー トゥモロー」(土日祝)
住所:愛知県名古屋市中区栄5-15-19

The post 「ハリー・ウィンストン」が名古屋のティアド, オートグラフコレクションでアフタヌーンティーを開催 appeared first on WWDJAPAN.

「ハリー・ウィンストン」が名古屋のティアド, オートグラフコレクションでアフタヌーンティーを開催

ハイジュエリーブランド「ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)」は7月1日~8月31日、名古屋のライフスタイル・ラグジュアリーホテル、ティアド(TIAD), オートグラフコレクションと初のコラボレーションにより、“ハリー・ウィンストンズ ニューヨーク”アフタヌーンティーを開催する。

予約制で、料金はサービス料込で6500円/人。平日は3階の「ザ ラウンジ(THE LOUNGE)」で12:00または15:00から、土日祝は5階「テーブル フォー トゥモロー(TABLE FOR TOMORROW)」で14:00または15:00から提供する。

アフタヌーンティーでは、「ハリー・ウィンストン」誕生の地・ニューヨークの伝統的なメニューを現代風にアレンジしたスペシャルメニューを用意する。さらに期間中、アフタヌーンティーを注文した人には数量限定のオリジナルギフトを用意する。

■“ハリー・ウィンストンズ ニューヨーク”アフタヌーンティー
期間:7月1日〜8月31日
時間:下記の予約時間枠から選択
平日(3階「ザ ラウンジ」)12:00または15:00
土日祝(5階「テーブル フォー トゥモロー」)14:00または15:00
料金:6500円/人(税込、サービス料込)
場所:TIAD, オートグラフコレクション 3階「ザ ラウンジ」(平日)/5階「テーブル フォー トゥモロー」(土日祝)
住所:愛知県名古屋市中区栄5-15-19

The post 「ハリー・ウィンストン」が名古屋のティアド, オートグラフコレクションでアフタヌーンティーを開催 appeared first on WWDJAPAN.

オレンジ×コーヒーの爽やかドリンクも ロンハーマン カフェ&RHC カフェに夏の新作

リトルリーグが運営するロンハーマンカフェ(RON HERMAN CAFE)とRHC カフェは、夏にぴったりな爽快感のある柑橘ドリンクの取り扱いを開始した。オーガニック100%のオレンジジュースにエスプレッソを合わせた“オレンジコーヒー”(850円、テイクアウト834円)をはじめとした、フレッシュなフルーツを活用したオリジナルドリンクを提供する。

“オレンジコーヒー”はオレンジ特有のジューシーな甘さと爽やかな酸味とエスプレッソのコクがマッチしたさっぱりとした味わいが魅力のドリンクだ。エスプレッソに自家製レモネードと炭酸を加えた、甘酸っぱく爽快感のある“バブルレモンコーヒー” (950円、テイクアウト933円)も用意した。取り扱い店舗はロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店・辻堂店・六本木店・二子玉川店 ・福岡店・京都店・神戸店 RHC カフェみなとみらい店・大阪店・豊洲店・川崎店・名古屋店・熊本店になる。

ほか、ロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店、二子玉川店、RHC カフェみなとみらい店、豊洲店、川崎店では愛媛県産温州みかんのみを使用したみかんジュースにキビ糖や甜菜糖を加えた濃厚なシロップと炭酸を合わせた“愛媛県産みかんサイダー” (950円、テイクアウト933円)もラインアップする。

The post オレンジ×コーヒーの爽やかドリンクも ロンハーマン カフェ&RHC カフェに夏の新作 appeared first on WWDJAPAN.

オレンジ×コーヒーの爽やかドリンクも ロンハーマン カフェ&RHC カフェに夏の新作

リトルリーグが運営するロンハーマンカフェ(RON HERMAN CAFE)とRHC カフェは、夏にぴったりな爽快感のある柑橘ドリンクの取り扱いを開始した。オーガニック100%のオレンジジュースにエスプレッソを合わせた“オレンジコーヒー”(850円、テイクアウト834円)をはじめとした、フレッシュなフルーツを活用したオリジナルドリンクを提供する。

“オレンジコーヒー”はオレンジ特有のジューシーな甘さと爽やかな酸味とエスプレッソのコクがマッチしたさっぱりとした味わいが魅力のドリンクだ。エスプレッソに自家製レモネードと炭酸を加えた、甘酸っぱく爽快感のある“バブルレモンコーヒー” (950円、テイクアウト933円)も用意した。取り扱い店舗はロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店・辻堂店・六本木店・二子玉川店 ・福岡店・京都店・神戸店 RHC カフェみなとみらい店・大阪店・豊洲店・川崎店・名古屋店・熊本店になる。

ほか、ロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店、二子玉川店、RHC カフェみなとみらい店、豊洲店、川崎店では愛媛県産温州みかんのみを使用したみかんジュースにキビ糖や甜菜糖を加えた濃厚なシロップと炭酸を合わせた“愛媛県産みかんサイダー” (950円、テイクアウト933円)もラインアップする。

The post オレンジ×コーヒーの爽やかドリンクも ロンハーマン カフェ&RHC カフェに夏の新作 appeared first on WWDJAPAN.

「グラニフ」が「パックマン」「太鼓の達人」など人気ゲームとコラボ 22商品を発売

「グラニフ(GRANIPH)」は6月18日から、バンダイナムコエンターテインメントの人気ゲームコンテンツ「パックマン(PAC-MAN)」「太鼓の達人」「塊魂」とのコラボアイテムを、「グラニフ」公式オンラインストアと国内店舗で販売する。17日まで、公式オンラインストアで先行予約受付中だ。

ラインアップは、Tシャツ(4500円)やキッズTシャツ(3500円)、レイングッズ(2900円)など世代を超えて楽しめる全22型だ。

また、先行予約の特典として、グラニフメンバーシッププログラムのポイントが2倍となるキャンペーンや、抽選で任天堂スウィッチ用ゲームソフト「パックマンワールド リ・パック」「みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」が各1人に当たるプレゼントキャンペーンを実施する。

The post 「グラニフ」が「パックマン」「太鼓の達人」など人気ゲームとコラボ 22商品を発売 appeared first on WWDJAPAN.

「グラニフ」が「パックマン」「太鼓の達人」など人気ゲームとコラボ 22商品を発売

「グラニフ(GRANIPH)」は6月18日から、バンダイナムコエンターテインメントの人気ゲームコンテンツ「パックマン(PAC-MAN)」「太鼓の達人」「塊魂」とのコラボアイテムを、「グラニフ」公式オンラインストアと国内店舗で販売する。17日まで、公式オンラインストアで先行予約受付中だ。

ラインアップは、Tシャツ(4500円)やキッズTシャツ(3500円)、レイングッズ(2900円)など世代を超えて楽しめる全22型だ。

また、先行予約の特典として、グラニフメンバーシッププログラムのポイントが2倍となるキャンペーンや、抽選で任天堂スウィッチ用ゲームソフト「パックマンワールド リ・パック」「みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー」「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」が各1人に当たるプレゼントキャンペーンを実施する。

The post 「グラニフ」が「パックマン」「太鼓の達人」など人気ゲームとコラボ 22商品を発売 appeared first on WWDJAPAN.

Da-iCEメジャーデビュー10周年記念企画 第1弾は「ウィンダンシー」とのコラボ

「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するZOZOは、5人組男性アーティストDa-iCEのメジャーデビュー10周年を記念して、LINEヤフー、エイベックス・クランとの共同コラボレーション企画を始動する。第1弾のコラボ相手はファッションブランド「ウィンダンシー(WIND AND SEA)」だ。

”Da-iCE×ウィンダンシー”と題し、本企画のために制作したオリジナルロゴやメンバーのアイデアなどを落とし込んだ、ナイロンジャケット(1万9800円)やキャップ(6600円)など全6型を6月14日12時から「ゾゾタウン」で販売する。

また、コラボレーションアイテムを1万1000円以上購入した人、「ゾゾタウン」公式Xまたはインスタグラムから応募した人の中から、それぞれ抽選でDa-iCEメンバー直筆サイン入りグッズをプレゼントするキャンペーンを実施する。

公式オンラインストア特設ページ

The post Da-iCEメジャーデビュー10周年記念企画 第1弾は「ウィンダンシー」とのコラボ appeared first on WWDJAPAN.

資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェから初夏を感じるクラウンメロンや佐藤錦のパフェが登場

資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェは6月1〜30日に初夏のフルーツが楽しめる感じる期間限定のメニューを提供する。クラウンメロン、ストロベリー、さくらんぼのパフェ3種に加えて、今月おすすめとしてアメリカンチェリーとさくらんぼが味わえるデザートを用意する。

“静岡県産クラウンメロンのパフェ”(2900円)はマスクメロンの王様と称されるクラウンメロンがとろけるように柔らかく、甘さと芳醇な香りが広がる。“徳島県産アスカルビーのストロベリーパフェ”(2500円)は色艶が美しいアスカルビーの苺をソースにも使用。6月中旬から始まる“山形県産さくらんぼ佐藤錦のパフェ” (2900円)は山形県を代表する佐藤錦を使用し、ぷりっと弾力があるさくらんぼの果汁から爽やかな酸味が広がる。

今月のデザート“アメリカンチェリーとさくらんぼのミルフィーユ仕立て キルシュアイスクリーム添え”(2700円)はダークチョコレートとホワイトチョコレート、2種のクリームとアメリカンチェリーのジャムをミルフィーユ仕立てに。旬のさくらんぼとアメリカンチェリー、大人な味わいのキルシュアイスクリームのハーモニーが楽しめる。コーヒー、紅茶、ハーブティーの中から選べるカップサービス付きだ。

■資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ
期間:6月1〜30日
時間:火~土曜日 11:00~21:00(L.O.20:30)
日曜日・祝日 11:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:月曜日(祝日は営業)
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
※予約不可

The post 資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェから初夏を感じるクラウンメロンや佐藤錦のパフェが登場 appeared first on WWDJAPAN.

パナソニックがSNSユーザーに向けた一眼レフカメラ「LUMIX S9」を発表 イベントにモデル・俳優の高山都が登壇

パナソニックは6月20日、フルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S」シリーズの新作「LUMIX S9」(以下、S9)を発売する。東京・表参道ヒルズのスペース オーで行われた発表会には、津村敏行パナソニック副社長執行役員の登壇に加えて、モデル・俳優の高山都をゲストに迎えトークセッションも行った。

「S9」は、持ち運びしやすい約400gの小型軽量で、「LUMIX」初のフラットデザインを採用した。カラーはダークシルバーとジェットブラックの2色。エクステリアの張り替えサービスでは、有料でダークオリーブとクリムゾンレッド、ナイトブルーの3色にカスタマイズできる。価格はボディー単品が20万8000円前後、小型軽量標準ズームレンズキットが24万1600円前後、高倍率ズームレンズキットが28万7000円前後となる。

津村パナソニック副社長執行役員は、「日本におけるSNSユーザーの増加傾向に伴い、“SNSライフを革新するカメラ”をテーマに『S9』を開発。メーンターゲットは、デジタル一眼レフカメラを初めて購入する人。撮影からSNS投稿までスムーズに行える」と述べた。歩き撮りの大きなブレと周辺歪みを抑制する手ぶれ補正テクノロジーをはじめ、濃度や粒状などの調整ができるリアルタイムLUT、被写体の動きに合わせてピントが自動的に合うリアルタイム認識AF、遠くの被写体を劣化なしに拡大撮影できるハイブリッドズーム、自撮りしやすいフリーアングルモニターなど、初心者でも扱いやすい高機能を搭載。また新アプリ「LUMIX Lab」を合わせて使うことで、編集スキルがなくても撮影した写真と動画の色味などを調整しながら、SNSに簡単に投稿することができる。

トークセッションでは、普段から日常の変化をカメラで撮影し、自身のSNSに写真を投稿しているという高山が、実際に「S9」を使用した感想を語った。「手に取ってみて、とても軽量でした。目的に合わせてレンズを簡単に付け替えられるのも魅力。また手ぶれ補正とリアルタイム認識AFが備わっているので、走っている子どもやリフティングしている夫の様子など、細かい動きがある被写体をブレなくきれいに撮影できます。背面にフリーアングルモニターが付いているのもうれしいポイント。さまざまなアングルに調整できるので、自撮りや旅先の風景を撮るのに便利ですね。今後はvlogにも挑戦したい」とコメント。デザインについては、「フルサイズミラーレス一眼は重厚感がある印象ですが、『S9』はフラットデザインというクラシックな見た目なので、その日の服になじみやすい。このカメラに合わせてどんなコーディネートにしようかと考えるのも楽しいですね」と語った。

The post パナソニックがSNSユーザーに向けた一眼レフカメラ「LUMIX S9」を発表 イベントにモデル・俳優の高山都が登壇 appeared first on WWDJAPAN.

「ヘラルボニー」がアートを体感するトークイベントやワークショップを開催

国内外の知的障がいを持つ作家の作品のライセンスを管理しさまざまなビジネスへ展開する「ヘラルボニー(HERALBONY)」は、“そのアートはあなたを表現者にする”をコンセプトに、アートを体感するイベント“へラルボニー アート コレクション”を、6月12〜24日の期間、阪急うめだ本店で開催する。

同イベントでは、写真家の齋藤陽道やフリーアナウンサーの堀井美香、作家の岸田奈美が登壇し、“暮らしとアート”について話すトークイベントや、スタッフによる解説がついた「ヘラルボニー」の契約作家7人による公開アート制作に加え、アートクルーズも実施する。

また、ワークショップでは指絵の具やキットパスを使ってオリジナルアートを制作し、完成した作品を額装して持ち帰ることができる。特設サイトで事前予約制、各日先着8人限定。参加費は2000円。

なお、同イベントは大阪の街を巡りながらアートやデザインに出合う周遊型エリアイベント“大阪アート&デザイン2024”のコンテンツの1つとなる。ワークショップの詳細、会場販売アイテムについては特設サイトに記載する。

ヘラルボニーは、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)主催の「LVMHイノベーションアワード 2024 (LVMH INNOVATION AWARD 2024)」の「従業員体験とダイバーシティ&インクルージョン(Employee Experience, Diversity & Inclusion)」部門を受賞したばかり。

◼︎へラルボニー アート コレクション
日程:6月12〜24日
場所:阪急うめだ本店 9階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
特設サイト

◼︎ギャラリートーク アートクルーズ
日程:6月12、15、16、22、23日

◼︎アート創作ワークショップ
日程:6月13、14、16、17、18、20、21、24日
時間:14:00〜15:00/(16日のみ)13:00〜14:00、15:30〜16:30
定員:各日先着8人(事前予約制)
参加費:2000円

The post 「ヘラルボニー」がアートを体感するトークイベントやワークショップを開催 appeared first on WWDJAPAN.

「ヘラルボニー」がアートを体感するトークイベントやワークショップを開催

国内外の知的障がいを持つ作家の作品のライセンスを管理しさまざまなビジネスへ展開する「ヘラルボニー(HERALBONY)」は、“そのアートはあなたを表現者にする”をコンセプトに、アートを体感するイベント“へラルボニー アート コレクション”を、6月12〜24日の期間、阪急うめだ本店で開催する。

同イベントでは、写真家の齋藤陽道やフリーアナウンサーの堀井美香、作家の岸田奈美が登壇し、“暮らしとアート”について話すトークイベントや、スタッフによる解説がついた「ヘラルボニー」の契約作家7人による公開アート制作に加え、アートクルーズも実施する。

また、ワークショップでは指絵の具やキットパスを使ってオリジナルアートを制作し、完成した作品を額装して持ち帰ることができる。特設サイトで事前予約制、各日先着8人限定。参加費は2000円。

なお、同イベントは大阪の街を巡りながらアートやデザインに出合う周遊型エリアイベント“大阪アート&デザイン2024”のコンテンツの1つとなる。ワークショップの詳細、会場販売アイテムについては特設サイトに記載する。

ヘラルボニーは、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)主催の「LVMHイノベーションアワード 2024 (LVMH INNOVATION AWARD 2024)」の「従業員体験とダイバーシティ&インクルージョン(Employee Experience, Diversity & Inclusion)」部門を受賞したばかり。

◼︎へラルボニー アート コレクション
日程:6月12〜24日
場所:阪急うめだ本店 9階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
特設サイト

◼︎ギャラリートーク アートクルーズ
日程:6月12、15、16、22、23日

◼︎アート創作ワークショップ
日程:6月13、14、16、17、18、20、21、24日
時間:14:00〜15:00/(16日のみ)13:00〜14:00、15:30〜16:30
定員:各日先着8人(事前予約制)
参加費:2000円

The post 「ヘラルボニー」がアートを体感するトークイベントやワークショップを開催 appeared first on WWDJAPAN.

ユーチューバー流那のランジェリーブランド「ルルメリー」がポップアップストアをオープン

ユーチューバー流那(ばんばんざい森本流那)がプロデュースするランジェリーブランド「ルルメリー(LULUMERRY)」は、初のポップアップストアをラフォーレ原宿で5月31日〜6月2日までオープンする。

同ポップアップストアでは、限定アイテムの販売、コレクション第2弾の先行販売、またオフィシャルサイトで完売したコレクション第1弾の追加販売、さらに、るなと2ショット撮影などのイベントも行う。イベント詳細は特設ページに記載する。

先行販売アイテムは、オリジナルフラワープリントを施した“マルチフラワー まんま“るな” ブラジャー&ショーツ”(5170円)、シンプルなデザインの“デイリーライク まんま“るな” ブラジャー&ショーツ”(4950円)、ヘルシーでカジュアルな雰囲気の女の子をイメージした“ヘルシーレース まんま“るな” ブラジャー&ショーツ”(4950円)、ノンワイヤーの“ストレスフリー まんま“るな” ブラジャー&ショーツ”(4620円)のそれぞれ2色をそろえる。

ポップアップ限定アイテムは、“ロゴ トートバッグ”(2530円)、“モノグラム刺しゅう入りリボンヘアバンド”(1980円)、“リボン&バックロゴソックス”(2970円)を用意する。

また、ランジェリー、メンズパンツ購入者にノベルティーとして2種のステッカーをプレゼントする。

るなは「『ルルメリー』初のポップアップ。正直不安もありましたが私が自信を持って作ったランジェリーなので、沢山の方に見てもらえる機会だと思うとすごく楽しみです。最近では『ルルメリー』の発売をすごく楽しみに待ってくださる方が多くなってきていてすごくうれしいです。今回のポップアップでは新作ランジェリーや限定の商品もあるのでそちらも注目してみてください」とコメントした。

特設ページ

◼︎ポップアップストア
日程:5月31日〜6月2日
時間: 5月31日 11:00~20:00/6月1日 11:00~20:00/6月2日 11:00~20:00
場所:ラフォーレ原宿2階 CONTAINER
住所:渋谷区神宮前1-11-6

The post ユーチューバー流那のランジェリーブランド「ルルメリー」がポップアップストアをオープン appeared first on WWDJAPAN.

東京・表参道の名建築内にギャラリー「KIGENZEN」がオープン オーナー夫妻の審美眼が光る空間と作品

古今東西の家具や骨董などをそろえるギャラリー「KIGENZEN」が東京・表参道にオープンした。名建築フロムファーストビル内の同ギャラリーは、出版社やワインセラーとしての機能も備えている。「KIGENZEN」は、ブランディング企業のビッグロングの大長将之代表とデンマーク発家具「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」やライフスタイルブランド「テクタ(TEKTA)」のコンサルティングを手掛ける相澤真諭子夫妻がスタート。ロフトがある広々とした空間には、北欧の名作家具やアート、オブジェ、骨董、書籍などオーナー夫妻が収集したものが置かれている。出版社としては、アートやデザインに関わる書籍を出版予定だ。

美意識が凝縮された空間と音楽

オープニングには、“プリミティブ”と“モダン”の融合をテーマにキュレーションした作品を紹介。アフリカの部が族による工芸品や彫刻、日本や韓国に古くから伝わる器や道具、北欧のモダンデザインやアートなど、それぞれの造形を対比させて作品を展示販売する。アトリエの空間を彩る音は、サカナクションの山口一郎率いるNFの青山翔太郎が「KIGENZEN」のコンセプトや空間から着想を得て制作したオリジナルの楽曲。「ブラウン(BRAUN)」のデザインチーフとして活躍したディーター・ラムス(Dieter Rams)による名品レコードプレーヤーでレコードに刻んだ音、デジタルスピーカーでデジタル再生用に録音された音を同時に再生することで、スタジオにいるような雰囲気を醸し出している。完全予約制で、来場者には、オリジナルのナチュラルワインやクラフトビールの提供もある。

アトリエには広いテラスもあり、撮影やイベント用のスペースとしても貸し出す予定だ。

The post 東京・表参道の名建築内にギャラリー「KIGENZEN」がオープン オーナー夫妻の審美眼が光る空間と作品 appeared first on WWDJAPAN.

イタリアの文化と日本の食材を詰めて届ける 「ブルガリ イル チョコラート」が極上の一粒である理由

「ブルガリ イル・チョコラート(BVLGARI IL CIOCCOLATO)」(以下、ブルガリ)は、2007年に東京で誕生したチョコレートだ。イタリアの文化を反映したチョコレートは“チョコレート・ジェムズ(チョコレートの宝石)”として世界に広まり、今では、ブランドのアイデンティティーの1つになっている。「ブルガリ」は、さらに特別な“チョコレート体験”を届けるべく、ブルガリ ホテルズ&リゾートのグローバル メートル・ショコラティエであるジャンルカ・フストの指揮の下、チョコレート・ジェムズをリニューアルする。5月初旬、季節限定フレーバーなどの発表イベントのためにフストが来日した。

ミリ単位で追求する豊かな味わい

フストは、「ジュエリーのように、チョコレートにもアイデンティティーを持たせたい。イタリアらしさを大切しながら、日本の素晴らしい果物や野菜を使用したチョコレートを提案する」とコメント。10月にリニューアルするチョコレート・ジェムズは、厚さを8mmから1cmへ変更し、食材により2層のガナッシュと1層のガナッシュで構成を変えるという。また、コーティングに使用するチョコレートは、さらに口溶けを追求し、より豊かなフレーバー実現するそうだ。ミリ単位で味わいを追求する姿勢は、チョコレートのラグジュアリー・ブランドである証拠だ。

複雑なアロマが広がる季節限定のフレーバー

「ブルガリ」とイタリアで著名なパティシエであるフストがタッグを組んだのは19年。同年、来日した際に感動したのが、日本の果物のおいしさだった。チョコレート・ジェムズの季節限定フレーバーのテーマは果物。“アーリーサマー リモーネ”は、シチリアレモンのジェラティーナと広島レモンのチョコレートガナッシュの織りなす爽やかな味わい。レモンの表皮とジュース両方をジェラティーナに用いることで、深く複雑な味わいを実現している。“フラーゴラ”(6月20日発売)はイチゴのジェラティーナとエクストラバージンオイルが香るイチゴのガナッシュを組み合わせている。みずみずしいイチゴと、ジャムのようなほのかな甘さが相まって、とても美味しい。ジェラティーナとガナッシュ2層で構成されるチョコレートは断面も美しい。「異なる材料を用いて少しずつ果物のアロマが広がるように工夫した。また、ジュエリーのように色にも気を配っている」とフスト。

6月20日には、果物のおいしさを閉じ込めた新作フルーツゼリー“ジェラティーネ・アッラ・フルッタ”が登場する。パッションフルーツやピーチといった果物の自然な甘みと酸味が調和したどこか懐かしい味わいだ。

リゾットやバルサミコのおいしさをチョコレートで表現

以前からあるフレーバーをフスコが改良したものもある。ミラノ生まれの彼がリゾット・ミラネーゼ(サフランのリゾット)の思い出を表現したのが、“ザッフェラーノ エ マンドルラ”だ。大分産サフランのホワイトチョコレートガナッシュとホワイトアーモンドのジャンドゥーヤを組み合わせ、ビターチョコレートでコーティング。フスコは、「ビターチョコレートがまろやかな味をまとめる役目を果たしている」とコメント。

母が焼いてくれたオレンジケーキの味を表現したものが、“ミエーレ エ アランチャ”だ。オレンジの花のハチミツ入りのガナッシュをミルクチョコレートでコーティングした優しく華やかな味。日本では馴染みのないオレンジフラワーウォーターは、イタリア家庭では一般的なものだという。

イタリア名産品の一つであるバルサミコを使用したのが、“アチェート バルサミコ エ フィーキ”。18年熟成したバルサミコといちじくのミルクチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングしている。「素材の味をどれだけ引き出せるかが大切。一粒10グラムのチョコレートの中に、複雑な味と食感を閉じ込めて味わい深さを出している」。

果物や野菜などのチョコレートの素材は、チームが日本全国の農家を回ってベストなものを探している。イタリアの豊かな文化と日本のこだわりの素材が融合したチョコレートは、「ブルガリ」だから届けられる極上の味わい。チョコレートの宝石と呼ぶにふさわしい一粒だ。

The post イタリアの文化と日本の食材を詰めて届ける 「ブルガリ イル チョコラート」が極上の一粒である理由 appeared first on WWDJAPAN.

「N.ハリウッド」が「フジロック」と再コラボで“17年前のTシャツ”を復刻

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は5月24日、国内最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL)」(以下、フジロック)と共同制作したTシャツコレクションを発売する。

同コラボレーションは、「フジロック」が“ファッションと音楽のクロスオーバー”をテーマに行うプロジェクト“フジロック・コレクション(FUJI ROCK COLLECTION)”における企画。2007年に初めてコラボレーションした両者が再タッグを組み、復刻版アイテムの発売が実現した。

今回は、2007年の発売当時に「N.ハリウッド」のグラフィックデザインや映像制作を専任していたアートディレクター・半田淳也氏を迎えてアイテムを製作。当時のアートワークを復刻してアップデートを加えたロングスリーブTシャツ(8800円)、Tシャツ(7500円)の2型を用意し、“フジロック・コレクション”の公式オンラインストアで販売する。

アイテムのフロントには、メーンストリームへの拒否反応を表現する音楽ジャンルやその主体性に着想したアートワークをプリント。バックには、同フェスに集まる人々、ミュージシャン、ファン同士の触れ合いとして、サインを書き込めるようなデザインを施した。ゆったりとしたビックシルエットで、透けにくく型崩れしにくい5.6オンスの天竺素材を使用した。

The post 「N.ハリウッド」が「フジロック」と再コラボで“17年前のTシャツ”を復刻 appeared first on WWDJAPAN.

「GQ ジャパン」が選んだのは星野源や小泉智貴ら6人 クリエイターをたたえるアワード

コンデナスト・ジャパンの「GQ ジャパン(GQ JAPAN)」は、「GQ ジャパン クリエイティブ・ウィークエンド(GQ JAPAN REATIVE WEEKEND)」を代官山ヒルサイドフォーラムで5月18・19日に開催した。

米「GQ」は、2023年にアートやファッション、音楽などのあらゆる分野で活躍するクリエイターを称える「GQ グローバル・クリエイティビティ・アワード(GQ GLOBAL CREATIVITY AWARDS)」を設立。「GQ ジャパン」は同アワードの日本版を24年に初開催し、4月に受賞者を発表した。選出したのは、音楽家で俳優の星野源、建築家の石上純也、アーティストの玉山拓郎、映画監督兼アーティストの石原海、ドレスデザイナー兼美術作家の小泉智貴、アーティストの浜名一憲の6人。

「GQ ジャパンクリエイティブ・ウィークエンド」では、石上、玉山、石原、小泉、浜名の作品を展示した。空間を自由に使い、壁や木製の土台の上にさりげなく陳列したアートもあった。初日の18日には初対面だという石上と玉山によるトークショーを行い、互いの作品や制作手法に対して質疑応答を繰り広げた。

The post 「GQ ジャパン」が選んだのは星野源や小泉智貴ら6人 クリエイターをたたえるアワード appeared first on WWDJAPAN.

「GQ ジャパン」が選んだのは星野源や小泉智貴ら6人 クリエイターをたたえるアワード

コンデナスト・ジャパンの「GQ ジャパン(GQ JAPAN)」は、「GQ ジャパン クリエイティブ・ウィークエンド(GQ JAPAN REATIVE WEEKEND)」を代官山ヒルサイドフォーラムで5月18・19日に開催した。

米「GQ」は、2023年にアートやファッション、音楽などのあらゆる分野で活躍するクリエイターを称える「GQ グローバル・クリエイティビティ・アワード(GQ GLOBAL CREATIVITY AWARDS)」を設立。「GQ ジャパン」は同アワードの日本版を24年に初開催し、4月に受賞者を発表した。選出したのは、音楽家で俳優の星野源、建築家の石上純也、アーティストの玉山拓郎、映画監督兼アーティストの石原海、ドレスデザイナー兼美術作家の小泉智貴、アーティストの浜名一憲の6人。

「GQ ジャパンクリエイティブ・ウィークエンド」では、石上、玉山、石原、小泉、浜名の作品を展示した。空間を自由に使い、壁や木製の土台の上にさりげなく陳列したアートもあった。初日の18日には初対面だという石上と玉山によるトークショーを行い、互いの作品や制作手法に対して質疑応答を繰り広げた。

The post 「GQ ジャパン」が選んだのは星野源や小泉智貴ら6人 クリエイターをたたえるアワード appeared first on WWDJAPAN.

「ゴールデングース」が初の店舗内カフェをバンコクの店舗内にオープン 今後NYやソウルなどグローバルに展開

イタリア初のブランド「ゴールデングース(GOLDEN GOOSE)」はこのほど、タイ・バンコクのショッピングモール「エムクオーティエ(Emquartier)」に構える店舗内に、カフェ「ユニーク(YOUNIQUE)」をオープンした。

同ブランドがカフェを開くのは、今回が初めての試みで、今後は、中国・南京や廈門、韓国・ソウル、アメリカ・ダラスやニューヨークなどの店舗でグローバルに展開する予定。

メニューはハンドドリップコーヒーやデザート、地域限定フードまであり、トリプルショットエスプレッソやアフォガード、アイスクリームフロート、ティラミスなどをラインアップする。カフェの注文用タッチパネルに表示される質問に対し、その日の気分などを回答すると、メッセージ付きのテイクアウト用カップでドリンクが提供されるほか、トッピングを選んでメニューをカスタマイズすることも可能だ。

近年飲食などホスピタリティー分野に進出するラグジュアリーブランドが増えている。例えばプラダ グループ(PRADA GROUP)はペストリーショップ「マルケージ 1824(Marchesi 1824)」を、「ディオール(DIOR)」はレストラン「ムッシュ ディオール(Restaurant Monsieur Dior)」や「カフェ ディオール(Café Dior)」を手掛けている。また、モンクレール(MONCLER)のレモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)会長兼最高経営責任者は、複数の飲食店に投資している。

The post 「ゴールデングース」が初の店舗内カフェをバンコクの店舗内にオープン 今後NYやソウルなどグローバルに展開 appeared first on WWDJAPAN.

「トム ブラウン」初となる“ホームコレクションをポップアップで国内初披露

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は6月1〜28日の間、ブランド初となるホームコレクションを阪急うめだ本店で開催するポップアップで初披露する。ポップアップでは160年の歴史を持つイタリアの最高級リネンブランド「フレッテ(FRETTE)」とコラボし、クッション(5万6100円)やブランケット(41万5000円)、バスマット(4万5100円)、寝具などを発売する。

「フレッテ」の独自の製法に加え、上質なコットンサテンやウール、カシミヤの素材を使用しており、掛け布団とシーツのセットは白い綿サテンからカットされ、柔らかさを高め、微妙な光沢を与えるフレッテ独自の方法で仕上げられている。コラボアイテムには「トム ブラウン」のエンブレムを彷ふつとさせるカスタムラベルと4BARストライプを施した。

その他にも今回のポップアップではブランド初となる“アニマル・バッグ”のメード・トゥ・オーダーやニューヨークから特別に取り寄せたアーカイブの“ツイードコレクション”のルックを展示する。 “アニマル・バッグ”はデザイナーの愛犬であるヘクターをはじめ、ライオン、ウサギ、ヒツジなど、さまざまな動物たちとの遊び心溢れるユニークなアイテム。バッグに付くコインチャームには3文字までイニシャル入れることが可能で、素材、カラーも豊富な種類から選べ、自分だけのアニマルバッグを作ることができる。

The post 「トム ブラウン」初となる“ホームコレクションをポップアップで国内初披露 appeared first on WWDJAPAN.

「ホカ」が「ダブルタップス」とコラボ ベストセラー2モデルを再構築

ランニングシューズブランド「ホカ(HOKA)」は、ストリートウエアブランド「ダブルタップス(WTAPS)」とコラボした限定2モデルを5月24日に発売する。「ホカ」原宿店、フッズ(HOODS)各店、両ブランドの公式オンラインストアで扱う。

同コラボは、「ホカ」のベストセラーであるデイハイクモデル“アナカパ ロー GTX”とリカバリーサンダル“オラ ラックス”を「ダブルタップス」の代名詞である漆黒と無骨なオリーブを基調とした新たな限定カラーで再構築した。

”アナカパ ロー GTX WTAPS”(3万1900円)には「ダブルタップス」のグラフィックを、“オラ ラックス WTAPS”(1万6500円)にはアイコニックなクロスボーンモチーフを施し、どちらもスペシャルシューズボックスが付属する。

トラビス・ワイズマン「ホカ」ライフスタイルプロダクト ディレクターは「『ダブルタップス』は日本のストリートウエアシーンのパイオニア的存在。このパートナーシップは、『ホカ』の絶え間ないイノベーションの追求と『ダブルタップス』の独特な美学を融合させ、境界線を押し広げ、アーバンスタイルを再定義するコレクションを生み出した。私たちは共に、優れたパフォーマンスを具現化するだけでなく、両ブランドの代名詞である大胆な姿勢と信頼性を反映したフットウエア・コレクションを作り上げている」とコメントした。

The post 「ホカ」が「ダブルタップス」とコラボ ベストセラー2モデルを再構築 appeared first on WWDJAPAN.

「ホカ」が「ダブルタップス」とコラボ ベストセラー2モデルを再構築

ランニングシューズブランド「ホカ(HOKA)」は、ストリートウエアブランド「ダブルタップス(WTAPS)」とコラボした限定2モデルを5月24日に発売する。「ホカ」原宿店、フッズ(HOODS)各店、両ブランドの公式オンラインストアで扱う。

同コラボは、「ホカ」のベストセラーであるデイハイクモデル“アナカパ ロー GTX”とリカバリーサンダル“オラ ラックス”を「ダブルタップス」の代名詞である漆黒と無骨なオリーブを基調とした新たな限定カラーで再構築した。

”アナカパ ロー GTX WTAPS”(3万1900円)には「ダブルタップス」のグラフィックを、“オラ ラックス WTAPS”(1万6500円)にはアイコニックなクロスボーンモチーフを施し、どちらもスペシャルシューズボックスが付属する。

トラビス・ワイズマン「ホカ」ライフスタイルプロダクト ディレクターは「『ダブルタップス』は日本のストリートウエアシーンのパイオニア的存在。このパートナーシップは、『ホカ』の絶え間ないイノベーションの追求と『ダブルタップス』の独特な美学を融合させ、境界線を押し広げ、アーバンスタイルを再定義するコレクションを生み出した。私たちは共に、優れたパフォーマンスを具現化するだけでなく、両ブランドの代名詞である大胆な姿勢と信頼性を反映したフットウエア・コレクションを作り上げている」とコメントした。

The post 「ホカ」が「ダブルタップス」とコラボ ベストセラー2モデルを再構築 appeared first on WWDJAPAN.

「コム デ ギャルソン」で「バカラ」の水玉模様の限定タンブラーを販売 シャンデリアも展示

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は5月17日〜7月28日まで青山店の階段スペースに「バカラ(BACCARAT)」の“ブラックゼニス シャンデリア 24灯”を展示する。また、青山店限定で特別デザインの“バカラ アルクール タンブラー”(6万500円)を販売する。

同タンブラーは、「バカラ」のアイコンであり、クリスタルのクオリティーが堪能できる重厚なフォームと完璧な仕上げで施された7面フラットカットのアルクールタンブラーに、水玉模様と内側に「コム デ ギャルソン」のロゴを施したスペシャルアイテム。

The post 「コム デ ギャルソン」で「バカラ」の水玉模様の限定タンブラーを販売 シャンデリアも展示 appeared first on WWDJAPAN.

ジェラート ピケ カフェがアメリカンチェリーの季節限定スイーツを発売 甘酸っぱいクレープとドリンク2種

マッシュスタイルラボのジェラート ピケ カフェ(GELATO PIQUE CAFE)は、アメリカンチェリーを使用した季節限定メニューをリニューアルして発売中だ。クレープ(1290円)と2種類のドリンク(640〜840円)を用意した。国内全店舗で取り扱う。

クレープはチェリーコンポートとホイップクリームを包みこみ、トップにアメリカンチェリー、ホイップクリーム、チェリーの果肉を混ぜたマーブルジェラートを乗せた。甘酸っぱいアメリカンチェリーを存分に楽しむ事ができる。

ドリンクの“アメリカンチェリーソーダ”は爽やかなソーダにアメリカンチェリーの果汁と果実をプラスしている。“アメリカンチェリーソーダフロート”は、“アメリカンチェリーソーダ”にチェリーの甘酸っぱいジャムが入ったジェラートを合わせミルキーさが加わった一品だ。

The post ジェラート ピケ カフェがアメリカンチェリーの季節限定スイーツを発売 甘酸っぱいクレープとドリンク2種 appeared first on WWDJAPAN.

「プチバトー」がブランド初の公園プロジェクト スケートボード体験やワークショップを期間限定オープン

「プチバトー(PETIT BATEAU)」は5月25~6月2日にイーパーク(E-PARK)で期間限定の公園プロジェクト、ル・パーク・ド・プチバトー(Le parc de PETIT BATEAU)を次実施する。

この公園プロジェクトは⼦どもたちの健全な遊びと成⻑をサポートするとともに、持続可能な未来に向けての学びや、動きやすく耐久性の⾼いプロダクトを体感しながら親⼦のコミュニケーションや絆を深めることを目的としている。

公園内のメーンコンテンツとして、スケートボートの体験レッスンを開催。その他にもボルダリング体験やブランドのミッションである「⼦ども達と⾃然をつなげる」にちなんだワークショップ、フォトスポットなど、ここでしか体験できないさまざまなスペシャルコンテンツを多数用意する。

プチバトー公式ラインにお友だち登録のうえ、⼊り⼝で提⽰すれば誰でも⼊場できる。(⼩学⽣未満は保護者同伴での参加が可能)スケートボード体験、ワークショップは事前予約制。詳細は公式サイトに掲載。

◼️ル・パーク・ド・プチバトー
日程:5⽉25〜6⽉2⽇
時間:平⽇14:00〜18:00/⼟⽇10:30〜18:00(どちらも最終⼊場は17:30)
場所:イーパーク(E-PARK)
住所:品川区⻄五反⽥3-1-2

入場料:無料(スケートボード体験レッスンとワークショップは有料)

公式サイト

The post 「プチバトー」がブランド初の公園プロジェクト スケートボード体験やワークショップを期間限定オープン appeared first on WWDJAPAN.

「プチバトー」がブランド初の公園プロジェクト スケートボード体験やワークショップを期間限定オープン

「プチバトー(PETIT BATEAU)」は5月25~6月2日にイーパーク(E-PARK)で期間限定の公園プロジェクト、ル・パーク・ド・プチバトー(Le parc de PETIT BATEAU)を次実施する。

この公園プロジェクトは⼦どもたちの健全な遊びと成⻑をサポートするとともに、持続可能な未来に向けての学びや、動きやすく耐久性の⾼いプロダクトを体感しながら親⼦のコミュニケーションや絆を深めることを目的としている。

公園内のメーンコンテンツとして、スケートボートの体験レッスンを開催。その他にもボルダリング体験やブランドのミッションである「⼦ども達と⾃然をつなげる」にちなんだワークショップ、フォトスポットなど、ここでしか体験できないさまざまなスペシャルコンテンツを多数用意する。

プチバトー公式ラインにお友だち登録のうえ、⼊り⼝で提⽰すれば誰でも⼊場できる。(⼩学⽣未満は保護者同伴での参加が可能)スケートボード体験、ワークショップは事前予約制。詳細は公式サイトに掲載。

◼️ル・パーク・ド・プチバトー
日程:5⽉25〜6⽉2⽇
時間:平⽇14:00〜18:00/⼟⽇10:30〜18:00(どちらも最終⼊場は17:30)
場所:イーパーク(E-PARK)
住所:品川区⻄五反⽥3-1-2

入場料:無料(スケートボード体験レッスンとワークショップは有料)

公式サイト

The post 「プチバトー」がブランド初の公園プロジェクト スケートボード体験やワークショップを期間限定オープン appeared first on WWDJAPAN.

下北沢「リロード」が3周年を記念したイベント“暖炉街”を開催 ライブやワークショップも

下北沢の複合施設「リロード(RELOAD)」は開業3周年を記念したイベント“暖炉街”を6月1、2日に開催し、デニムの残布で作った暖簾を掛け、古着の街“下北沢”のカルチャーを演出する。各店舗によるイベントやキャンペーン、レターボーイ(Letter Boy)によるハンドレタリングワークショップをはじめ、マスタードホテル下北沢でフード・マーケット、隣接するアドリフトではライブイベントを行う。

「リロード」は2021年に下北沢駅と東北沢駅の間にオープンした路地裏のような場所から下北沢の新しいカルチャーを共創していくユニークな複合施設。京都の体験型ビーンズサロン「オガワコーヒーラボラトリー(OGAWA COFFEE LABORATORY)」や日本茶専門店「しもきた茶苑大山」、カレーとアパレルの複合店「サンゾウ トウキョウ(SANZOU TOKYO)」など個性豊かなテナントが揃う。

■“レターボーイ” ハンドレタリング ワークショップ
日程:6月1、2日
時間:10〜18時(最終受付は17時)
場所:リロード エントランスホール
住所:東京都世田谷区北沢3丁目19-20
※対象年齢6歳以上で予約は不要

■リロード3周年!プレゼントが当たるレシート抽選会
日程:6月1、2日
時間:11〜17時
場所:リロード2階シーシャカフェ “チョット(Chotto)”店舗前
住所:東京都世田谷区北沢3丁目19-20

The post 下北沢「リロード」が3周年を記念したイベント“暖炉街”を開催 ライブやワークショップも appeared first on WWDJAPAN.

ド迫力の「スターアイランド」、1万3000発の花火で非日常空間へ 福岡公演はYOSHIROTTENとコラボ

「ウルトラ ジャパン(ULTRA JAPAN)」などを手掛けるイベントプロデューサー小橋賢児によるエンターテイメントショー「スターアイランド」が5月11日に福岡で開催された。日本での開催は5年ぶり。1万3000発の花火と1000機のドローンを投入した2時間におよぶ劇場型のショーで観客を魅力した。

「スターアイランド」は、「新感覚花火エンターテインメント」と銘打ち、日本の伝統文化である花火と3Dサウンドやレーザーパフォーマンスなどの最先端テクノロジーを掛け合わせた大型パフォーマンス。2017年の東京公演を皮切りに、18年以降は海外にも進出した。シンガポールでは、アジア最大規模のカウントダウンイベントとして50万人を動員。サウジアラビアでは19年に建国記念日を祝うメインコンテンツとして採用されるなど、海外でも注目を集める。

YOSHIROTTENのアートプロジェクト“サン”を展開

コロナ禍で開催を見送っていた日本では、今年5年ぶりの凱旋公演となった。福岡公演ではアーティストのYOSHIROTTENとコラボレーションした。会場の地行浜の入り口にあたる、みずほPayPayドーム福岡にYOSHIROTTENのアートプロジェクト“サン(SUN)”のインスタレーションを展開。ホール内に足を踏み入れると、ミュージシャンのTAKAKAHNが今回のために制作した波音が会場を包む。レーザーとスモークが幻想的な世界観を演出し、そこに銀色の太陽をモチーフにした作品が並ぶ。中央にはイマーシブLEDと呼ばれる、15メートルにおよぶ巨大なスクリーンを設置。入り口で配布される3Dメガネを着用して見ると、巨大な惑星や葉っぱ、液体などさまざまなモチーフがこちらに向かって飛び出してくる仕掛けだ。

小橋とYOSHIROTTENはかねてより親交のある友人同士。小橋は「彼の作品は宇宙をテーマにすることが多く、僕が作りたい世界観とも共通する。彼の没入型アートで『スターアイランド』が生み出すパラレルワールドへとつながる“ゲートウェイ”を演出してもらった」と話す。

「スターアイランド」本編は、生命の誕生、夢、葛藤、愛といったテーマで一人の人生をなぞる劇場仕立て。日本を代表する「丸玉屋小勝煙火店」「マルゴー」「ワキノアートファクトリー」の3つの花火チームが集結し、1万3000発の花火が会場を彩った。花火に加えて息を呑むのが、国内最大級のドローンエンターテイメント集団「レッドクリフ」が手掛けるドローンパフォーマンスだ。1000機を用いて巨大な天使のモチーフや、空に羽ばたく大きな鳥などのモチーフを空に描き出しショーを盛り上げた。

小橋は「スターアイランド」に込めた想いを下記のように語った。「着想源は僕が大好きなエンリケ・バリオスによる著書『アミ 小さな宇宙人』だ。アミという宇宙人が、地球で生きる少年を自分の住む星に連れて行く。その星は愛が循環し完全に調和が取れた世界。少年は、そこで初めていがみ合う地球人の生き方を客観視し『自分たちもこんなふうに生きれたら』と地球に戻って行動を起こすという話だ。僕は星には連れてはいけないけれど、『スターアイランド』という非日常空間にお客さまをお連れして、心が少しでも明るく変化するきっかけが作りたい」。

6月1日と2日には、東京・お台場海浜公園でも開催する。チケットは9350円〜。

The post ド迫力の「スターアイランド」、1万3000発の花火で非日常空間へ 福岡公演はYOSHIROTTENとコラボ appeared first on WWDJAPAN.

元広報によるポップなテーブルウエア「マリナとミツコ」が登場 軽くて丈夫、パーティーからアウトドアまで“かわいい”を提案

フリーランスの広報キム・サンエと移動式ギャラリー「キアン(KIAN)」でキュレーターを務める石川佳世子は4月、環境に配慮したテーブルウエアブランド「マリナとミツコ(MARINA & MITSUKO)」を立ち上げた。同ブランドは、家族や友人とテーブルを囲むことが好きな架空の女の子2人が着想源。アジア系アメリカンテイストが好きな“マリナ”と、ヨーロピアンテイストを好む“ミツコ”、それぞれの“好き”を詰め込んだカラフルでポップなディナープレートやサイドプレート、ボウルなどを10種類ずつラインアップする。

バンブーファイバー使用で使い捨てを削減

素材には、環境への負荷が少ないバンブーファイバーを採用することで、プラスチック使用量の削減を目指している。軽くて丈夫なのでパーティーやアウトドア用としてもぴったりなオリジナルのテーブルウエアのほか、旅先や蚤の市で集めた“ふたりのお気に入り”を提案。使い捨てを減らしながら物の循環にも取り組む。価格は1430〜2750円で、自社ECやポップアップストアなどで販売する。

“環境にやさしい”にもカラフルでポップな選択肢を

キムと石川は友人で、「マリナとミツコ」を立ち上げるために2人でいちがつを設立。ブランドを立ち上げたきっかけについて石川は、「漠然と食やサステナビリティに関わる仕事をしたいと考えていて、突然、このブランドを思いついた」と語る。そして、キムに話を持ち掛け、2人でブランド設立に向けて動き始めた。「“環境にやさしい”というと、ほっこりしたものが多いが、かわいくてポップなものも選択肢としてあるということをアピールしたい」と続ける。公式インスタグラムでは、これらテーブルウエアにロブスターやタコス、中華といったさまざまな料理を乗せたインパクトたっぷりのビジュアルを公開。見ているだけで楽しくなるテーブルウエアは、食洗機にも対応しており使い勝手抜群だ。「軽くて丈夫、値段も手頃なので、食卓やピクニックなどさまざまなシーンで使える」とキム。EC販売中心にビジネス拡大を図る予定だが、今後は、卸販売やポップアップなどでの販売も視野に入れている。

The post 元広報によるポップなテーブルウエア「マリナとミツコ」が登場 軽くて丈夫、パーティーからアウトドアまで“かわいい”を提案 appeared first on WWDJAPAN.

「クロムハーツ」がジョー・フォティの個展を開催 一点物のアート作品や限定のTシャツを販売

「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」は、「フォティ バイ クロムハーツ(FOTI BY CHROME HEARTS)」 のデザイナーを務めるアーティストのジョー・フォティ(Joe Foti)の個展“エキシビション ゼータ レチクル 2(Exhibition Zeta Reticuli 2)”を5月24日まで銀座店で開催している。同展は17〜31日に大阪で、24日〜6月7日に福岡でも行う。2022年に東京と大阪で開催した展示会の第2弾となる。

会場に展示するオブジェは“モンスター”と名付け、木やプラスチック、接着剤、布、レジンなど多様な素材を組み合わせて制作した。ボディーには主に、状態のいいビンテージのぬいぐるみを用いており、上にプラスターを複数層塗装して固めた。頭は、蚤の市やインターネットで見つけたヨーロッパのゴム製の人形やハンドパペットを分解して使用した。フォティは、「蚤の市に行くと、何でも四つ足の物を求めて目を光らせている」と話す。“モンスター”は販売しており、価格帯は7万9200円〜14万1900円。さらに、宇宙をテーマにさまざまな材質やモチーフをコラージュした壁掛け作品(12万4300円〜44万3300円)も用意する。一点物のアート作品のほか、Tシャツ(S〜XL、各5万5000円)を数量限定で販売する。

色鮮やかな作品が並ぶ同展についてフォティは、「1999年に開いた最初の展示会は黒一色だった。何でも黒く塗装すればかっこ良くなるだろ?色を使った仕上げは難しいが、今はそれに挑戦するのが面白い。今後もいろいろな作品の制作に取り組みたい」と話す。作品の着想源を尋ねると、「周りの人々、あなたも含めて。周りにいる素敵な人々が私にインスピレーションを与える」と答えた。

ジョー・フォティとは

ジョー・フォティは1962年、ニューヨーク生まれ。「クロムハーツ」の創業者兼デザイナーのリチャード・スターク(Richard Stark)の親友であり、創業時から同社の工場で作品を作っていた。スカルのモチーフが特徴の作風で、同ブランドとのコラボコレクションを長きにわたって続けている。「私が最も好きなアートとは、見た人が『一体何だこれは⁉︎』と感じるようなもの。だから、小さなモンスターや奇妙な作品を作り、見る人に驚きと好奇心を与えたいんだ」。

■Exhibition Zeta Reticuli 2
日程:〜5月24日
時間:12:00〜18:00
場所:クロムハーツ ギンザ
住所:東京都中央区銀座5-4-9 3F

日程:5月17〜31日
時間:12:00〜20:00(17日のみ15:00〜20:00)
場所:クロムハーツ オオサカ
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-1-5 日本生命御堂筋八幡ビル 2F

日程:5月24日〜6月7日
時間:12:00〜20:00(5月24日のみ14:00〜20:00)
場所:クロムハーツ フクオカ
住所:福岡県福岡市中央区大名1-14-8

The post 「クロムハーツ」がジョー・フォティの個展を開催 一点物のアート作品や限定のTシャツを販売 appeared first on WWDJAPAN.

「クロムハーツ」がジョー・フォティの個展を開催 一点物のアート作品や限定のTシャツを販売

「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」は、「フォティ バイ クロムハーツ(FOTI BY CHROME HEARTS)」 のデザイナーを務めるアーティストのジョー・フォティ(Joe Foti)の個展“エキシビション ゼータ レチクル 2(Exhibition Zeta Reticuli 2)”を5月24日まで銀座店で開催している。同展は17〜31日に大阪で、24日〜6月7日に福岡でも行う。2022年に東京と大阪で開催した展示会の第2弾となる。

会場に展示するオブジェは“モンスター”と名付け、木やプラスチック、接着剤、布、レジンなど多様な素材を組み合わせて制作した。ボディーには主に、状態のいいビンテージのぬいぐるみを用いており、上にプラスターを複数層塗装して固めた。頭は、蚤の市やインターネットで見つけたヨーロッパのゴム製の人形やハンドパペットを分解して使用した。フォティは、「蚤の市に行くと、何でも四つ足の物を求めて目を光らせている」と話す。“モンスター”は販売しており、価格帯は7万9200円〜14万1900円。さらに、宇宙をテーマにさまざまな材質やモチーフをコラージュした壁掛け作品(12万4300円〜44万3300円)も用意する。一点物のアート作品のほか、Tシャツ(S〜XL、各5万5000円)を数量限定で販売する。

色鮮やかな作品が並ぶ同展についてフォティは、「1999年に開いた最初の展示会は黒一色だった。何でも黒く塗装すればかっこ良くなるだろ?色を使った仕上げは難しいが、今はそれに挑戦するのが面白い。今後もいろいろな作品の制作に取り組みたい」と話す。作品の着想源を尋ねると、「周りの人々、あなたも含めて。周りにいる素敵な人々が私にインスピレーションを与える」と答えた。

ジョー・フォティとは

ジョー・フォティは1962年、ニューヨーク生まれ。「クロムハーツ」の創業者兼デザイナーのリチャード・スターク(Richard Stark)の親友であり、創業時から同社の工場で作品を作っていた。スカルのモチーフが特徴の作風で、同ブランドとのコラボコレクションを長きにわたって続けている。「私が最も好きなアートとは、見た人が『一体何だこれは⁉︎』と感じるようなもの。だから、小さなモンスターや奇妙な作品を作り、見る人に驚きと好奇心を与えたいんだ」。

■Exhibition Zeta Reticuli 2
日程:〜5月24日
時間:12:00〜18:00
場所:クロムハーツ ギンザ
住所:東京都中央区銀座5-4-9 3F

日程:5月17〜31日
時間:12:00〜20:00(17日のみ15:00〜20:00)
場所:クロムハーツ オオサカ
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-1-5 日本生命御堂筋八幡ビル 2F

日程:5月24日〜6月7日
時間:12:00〜20:00(5月24日のみ14:00〜20:00)
場所:クロムハーツ フクオカ
住所:福岡県福岡市中央区大名1-14-8

The post 「クロムハーツ」がジョー・フォティの個展を開催 一点物のアート作品や限定のTシャツを販売 appeared first on WWDJAPAN.

「カシラ」が12年ぶりにロックフェスを開催 Ryohuやアシッドマンら総勢5組が出演

「カシラ(CA4LA)」は4月27日、ブランド主催のロックフェス「カシラ ロック フェスティバル Vol.3(CA4LA ROCK FESTIVAL Vol.3)」を東京・六本木のEXシアターで開催した。

同ブランドがロックフェスを開催したのは、2012年に創設15周年を記念して行った以来12年ぶりとなった。ブランドと縁のあるアーティスト総勢5組が出演し、会場を大いに盛り上げた。

コラージュアーティストのQ-TAによるメーンビジュアルを掲げたステージでは、過去にもバンドで出演したモップ・オブ・ヘッド(MOP of HEAD)のジョージ(George)がオープニングDJを担当し、会場内を温めた。

開演時刻を過ぎると、黄色い革ジャンに身を包んだ佐々木亮介がアルコールを片手にステージに現れ、ア フラッド オブ サークル(a flood of circle)のライブがスタート。渡邊一丘がパワフルにビートを刻み、アオキテツが足を大きく広げてギターを鳴らし、HISAYOが軽快にステップを踏んで、冒頭からトップギアのロックンロールショーを繰り広げた。

ラッパーのリョフ(Ryohu)は、サックス&ギターのメルロウ(MELRAW)、キーボード&ベースのテンダー(TENDRE)、ドラムの荒田洸(WONK)、DJ KORKという4人のサポートを迎えてのバンドセットで登場し、巧みなフロウを聴かせるラッパーとしてのスキルの高さも感じさせつつ、ゴスペルコーラスとともにロックバンドにも負けないスケールの大きな音像を作り出した。

続いて、3回連続の出演となるロー・アイキュー・イチ(LOW IQ 01)によるLOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUSが「暴れろ!」のかけ声からパンキッシュにスタート。メロディアスな楽曲「SNOWMAN」のサビでは、フロアから一斉に手が上がって一体感が生まれ、アウトロでは2本のギターがハモりを聴かせたりとハッピーなステージを見せた。

4番手のロックバンド、トレイテナーは大山純がハット、日向秀和がバケットハットを被ってステージに登場。ナカヤマシンペイの強烈なドラミングとビッグなコーラスが印象的な「The World Record」でライブがスタートすると、2曲目でいきなり「KILLER TUNE」が投下されフロアが一気に爆発した。

大トリはロー・アイキュー・イチ同様に3回連続の出場となるロックバンドのアシッドマン(ACIDMAN)。パワフルなドラムとド派手なベースプレイが場内の温度を高めていくと、「もっともっと上行くぞ!声出す準備はいいですか?」と呼びかけて始まった「アイソトープ」ではフロアから一斉に声が上がりこの日一番の一体感が生まれた。ラストは大木自らも絶叫した「ある証明」で大団円となった。

長時間に及んだ5組の熱演を通じて、「カシラ」と音楽とのつながりの強さを証明する濃密な一夜となった。

The post 「カシラ」が12年ぶりにロックフェスを開催 Ryohuやアシッドマンら総勢5組が出演 appeared first on WWDJAPAN.

「カシラ」が12年ぶりにロックフェスを開催 Ryohuやアシッドマンら総勢5組が出演

「カシラ(CA4LA)」は4月27日、ブランド主催のロックフェス「カシラ ロック フェスティバル Vol.3(CA4LA ROCK FESTIVAL Vol.3)」を東京・六本木のEXシアターで開催した。

同ブランドがロックフェスを開催したのは、2012年に創設15周年を記念して行った以来12年ぶりとなった。ブランドと縁のあるアーティスト総勢5組が出演し、会場を大いに盛り上げた。

コラージュアーティストのQ-TAによるメーンビジュアルを掲げたステージでは、過去にもバンドで出演したモップ・オブ・ヘッド(MOP of HEAD)のジョージ(George)がオープニングDJを担当し、会場内を温めた。

開演時刻を過ぎると、黄色い革ジャンに身を包んだ佐々木亮介がアルコールを片手にステージに現れ、ア フラッド オブ サークル(a flood of circle)のライブがスタート。渡邊一丘がパワフルにビートを刻み、アオキテツが足を大きく広げてギターを鳴らし、HISAYOが軽快にステップを踏んで、冒頭からトップギアのロックンロールショーを繰り広げた。

ラッパーのリョフ(Ryohu)は、サックス&ギターのメルロウ(MELRAW)、キーボード&ベースのテンダー(TENDRE)、ドラムの荒田洸(WONK)、DJ KORKという4人のサポートを迎えてのバンドセットで登場し、巧みなフロウを聴かせるラッパーとしてのスキルの高さも感じさせつつ、ゴスペルコーラスとともにロックバンドにも負けないスケールの大きな音像を作り出した。

続いて、3回連続の出演となるロー・アイキュー・イチ(LOW IQ 01)によるLOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUSが「暴れろ!」のかけ声からパンキッシュにスタート。メロディアスな楽曲「SNOWMAN」のサビでは、フロアから一斉に手が上がって一体感が生まれ、アウトロでは2本のギターがハモりを聴かせたりとハッピーなステージを見せた。

4番手のロックバンド、トレイテナーは大山純がハット、日向秀和がバケットハットを被ってステージに登場。ナカヤマシンペイの強烈なドラミングとビッグなコーラスが印象的な「The World Record」でライブがスタートすると、2曲目でいきなり「KILLER TUNE」が投下されフロアが一気に爆発した。

大トリはロー・アイキュー・イチ同様に3回連続の出場となるロックバンドのアシッドマン(ACIDMAN)。パワフルなドラムとド派手なベースプレイが場内の温度を高めていくと、「もっともっと上行くぞ!声出す準備はいいですか?」と呼びかけて始まった「アイソトープ」ではフロアから一斉に声が上がりこの日一番の一体感が生まれた。ラストは大木自らも絶叫した「ある証明」で大団円となった。

長時間に及んだ5組の熱演を通じて、「カシラ」と音楽とのつながりの強さを証明する濃密な一夜となった。

The post 「カシラ」が12年ぶりにロックフェスを開催 Ryohuやアシッドマンら総勢5組が出演 appeared first on WWDJAPAN.

「ボッテガ・ヴェネタ」のハンドメードキャンドル 3つの香りで5月16日に発売

「ボッテガ・ヴェネタ」のハンドメイドキャンドル(6万1600円)

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は5月16日、ハンドメードキャンドルを発売する。“レッドストーン”“レインツリー”“ランタン”の3種類の香りを用意し、価格は各6万1600円。

印象的なカラフルな容器について同ブランドは、「職人が一つ一つ釉薬をかけて焼くことで、気泡が生じて、溶岩のような質感が生まれる」と説明。また、ロウは「理想の質感になるまで窯(かま)で溶かし、金属製のポットで3回に分けて流し込んでいる」と話す。

使用後は中身の詰め替えが可能で、繰り返し使える。

The post 「ボッテガ・ヴェネタ」のハンドメードキャンドル 3つの香りで5月16日に発売 appeared first on WWDJAPAN.

フィリピン人デザイナーが日本で見つけた「アンダーカバー」の便利グッズ

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」29回目に登場するのは、フィリピン・マニラ発のファッションブランド「フォーチュン(FORTUNE W.W.D.)」のイサイ・アラネタ(Isai Araneta)アートディレクターだ。3月に東京・原宿のユナイテッドアローズ&サンズでポップアップイベントも行った彼女が、日本で見つけたお気に入りの便利グッズとは?

「アンダーカバー」の巻き尺(約1000円)

「アンダーカバー」の巻き尺(約1000円)

「『アンダーカバー(UNDERCOVER)』の巻き尺(メジャー)です。

私はとにかく測りたい人で(笑)、生地や服はもちろん、ラベル、パッケージ、間取り、家具などをあらゆるものを測っています。職業病ですね。

こちらは2023年に東京で行われた合同展に参加した際、ラフォーレ原宿の『マッドストア アンダーカバー』で購入したものです。

ちなみに、フィリピンでは15フィリピンペソ(約40円)ほどから手に入ります。

酷使し過ぎて巻けなくなってしまったのですが、それでも使っているお気に入りです!」。

PROFILE: イサイ・アラネタ/「フォーチュン」アートディレクター

イサイ・アラネタ/「フォーチュン」アートディレクター
PROFILE: 1994年5月14日生まれ、フィリピン出身。大学卒業後の2019年にアレン・ぺ ディレクター、パウ・マルティネス デザイナーと共に「フォーチュン」をスタート。22年には、マニラに直営店をオープンした。“ミリタリー”“ストリート”などをテーマにマニラの自社工場で生産する商品は、原宿のユナイテッドアローズ&サンズで催されたポップアップイベントでも販売された

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

The post フィリピン人デザイナーが日本で見つけた「アンダーカバー」の便利グッズ appeared first on WWDJAPAN.

【2024年母の日】「メード・イン・ピエール・エルメ」がギフトセットを発売

「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」による日本発のブランド「メード・イン・ピエール・エルメ(MADE IN PIERRE HERME)」は母の日のギフトセットを発売中だ。5月19日まで「メード・イン・ピエール・エルメ」各店、オンラインショップで取り扱う。

チョコレートの詰め合わせ(5個 2700円、8個 4320円)をはじめ、マカロンやチョコレートと平林奈緒美アートディレクター監修デザインのバッグのセット(7978円、8194円)や、日本各地の生産者とコラボしたドレッシングや調味料、ピクルスなど中身を選べるグロサリー詰め合わせ(小 3696円〜、大 7769円〜)を展開する。

「メード・イン・ピエール・エルメ」はピエール・エルメが選りすぐった日本の素晴らしいものを世界へ発信するブランド。各地の生産者とコラボした食料品やキッチン雑貨、ファッションアイテムのほか、マカロンやチョコレート、焼き菓子ギフトを販売する。

The post 【2024年母の日】「メード・イン・ピエール・エルメ」がギフトセットを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ティファニー」展覧会や村上隆個展、「ハリー・ウィンストン」のアフタヌーンティーも GW遊び足りない人におすすめなイベント&グルメまとめ

最大10連休になるとも言われている2024年のゴールデンウイークですが、「連休中はずっと仕事で……」という人が多いのもファッション&ビューティ業界では“あるある”な話。忙しい連休を乗り越えたら、今しか見られない展覧会や限定アフタヌーンティーで癒しの時間を作ってみては?

<イベント・展覧会>

【日比谷】
<〜5/12>日比谷公園でアートインスタレーション

東京アートアクセラレーション共同代表の山峰潤也をキュレーターに迎え、現代美術家の大巻伸嗣、建築家の永山祐子、サウンドアーティストの細井美裕の3人が、日比谷公園内にアート作品を展示。公園×アートで「公園の新たな楽しみ方」を提案する。記事の続きはこちら

■プレーグラウンド ビカムス ダーク スローリー
日程:4月27日〜5月12日
時間:9:00〜23:00
場所:日比谷公園
住所:東京都千代田区日比谷公園1-6
料金:無料


【丸の内】
<〜5/12>「ヴァン クリーフ&アーペル」が東京・丸の内をジャック
カラフルな花々のイラストで春の到来を祝う

「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」とフランス人アーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ(Alexandre Benjamin Navet)がコラボレーションし、東京・丸の内をジャック。ナヴェが描いた花々や庭園が大型の彫刻やアーチ、ベンチなどのオブジェが仲通りを彩る。また、ナヴェのイラストが施されたドリンクやアイスクリームスタンド、テーブルと椅子などを設置し、春の日差しを浴びながらくつろげる空間を提案する。記事の続きはこちら

■スプリング イン ブルーミング イン 東京
日程:5月12日まで
場所:丸の内仲通りなど
料金:無料


【虎ノ門】
<〜6/23>「ティファニー」未公開作品を約300点展示
歴史をたどる17年ぶりの展覧会

同展は10のスペースで構成。展示作品は、米国発のメールオーダーカタログ“ブルー ブック(Blue Book)”から“ブルー ボックス”の初期のデザイン、ブランドを象徴するティファニー セッティングのエンゲージメント リングまで多岐にわたる。さらに、「ティファニー」の伝説的デザイナーであるジョージ・ポールディング・ファーンハム(George Paulding Farnham)が製作した希少な蘭のブローチやジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)の“プルーム ネックレス”など、300点近い未公開作品を通じて、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」の187年及ぶ職人技とクリエイティビティー、伝統と現代性の物語を伝える。記事の続きはこちら

■「ティファニー ワンダー」技と創造の187年
日程:4月12日〜6月23日
時間:11:00〜20:00
場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階 TOKYO NODE
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2


【原宿】
<〜7/6>「セイコー ルキア」花と光がテーマの体験型展示会

会場の展示は「セイコー ルキア(SEIKO LUKIA)」のメインコレクションである“ルキア グロウ”のデザインモチーフの「花」と、ソーラーウオッチにちなんだ「光」をテーマに構成。花や植物を扱うクリエイティブスタジオ「エデンワークス」による、約1500本の生花を使用したインスタレーションや、アーティストの髙橋匡太による光と花をテーマにした参加型の作品が五感で体験できる。記事の続きはこちら

■「ルキア ガーデン(LUKIA Garden)-花と光に包まれた特別な時間-」
会期:4月17日〜 7月6日 11:00~20:00 (入場は19:45 まで 会期中無休)
   7月7日 11:00から ドライフラワーギフティングイベント開催 (花がなくなり次第終了)
会場:セイコー シード 東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1F
料金:無料


【京都】
<〜9/1>村上隆が京都で大規模個展を開催

国内で約8年ぶりの大規模個展となる本展では、村上が活動初期から深い関心を寄せてきた京都を舞台に、新たに描きおろした大作“洛中 洛外図 岩佐又兵衛 rip”や四神相応をテーマとした作品群をはじめ、大多数が新作、国内初公開作品となる約170点を展示する。記事の続きはこちら

◾️京都市美術館開館90周年記念展「村上隆 もののけ 京都」
期間:2月3日〜9月1日
開館時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
場所:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
観覧料:一般2200円(2000円)、大学・専門学校生1500円(1300円)、高校生1000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売り、20人以上の団体料金
※障害者手帳等を提示の人は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものの持参が必要)
※そのほか企画チケットあり


<期間限定グルメ>

【新宿】
「ハリー・ウィンストン」がニューヨークの街を表現したアフタヌーンティー

“ハリー・ウィンストンズ ニューヨーク”をテーマに、ダイナミックなエネルギーと洗練された都会のエレガンスを併せ持つニューヨークの街を表現したスペシャルメニューを提案する。「ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)」が誇るジュエリーのエッセンスを取り入れた特別なアフタヌーンティーになっている。記事の続きはこちら

■“ハリー・ウィンストンズ ニューヨーク”アフタヌーンティー
期間:3月15日~5月6日
時間:12:00~15:00(ラウンジエリア)
   13:30~16:30(バーエリア)
   15:30~18:30(ラウンジエリア)
場所:パーク ハイアット 東京41階ピーク ラウンジ
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2 新宿パークタワー41階
料金:8250円(サービス料別)


【品川】
「グタール」の香水に着想したアフタヌーンティー

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルと「グダール(GOUTAL)」のコラボレーション第1弾。5月1〜12日の期間限定で装花ブランド「スピン(SPIM)」のフラワーブーケをつけた“母の日プラン”(2人利用で1人7645円/ナイトアフタヌーンティー同8965円)も用意する。また、期間中にコラボメニューをオーダーした人には「グタール」の人気フレグランスのサンプルスプレー(1.5mL)とポストカードを進呈する。記事の続きはこちら


【虎ノ門】
東京エディション虎ノ門が「プッチ」とのコラボアフタヌーンティーを提供


「プッチ(PUCCI)」のカミーユ・ミチェリ(Camille Miceli)=アーティスティック・ディレクターの手掛ける真夏のムードに満ちた最新コレクション“ベリー ヴィヴァラ(VERY VIVARA)”の色彩の世界を表現したアフタヌーンティー。「プッチ」が誕生したイタリアの郷土料理をベースに、色鮮やかな料理を楽しめる。記事の続きはこちら

◼️“プッチ アフタヌーンティー アット 東京エディション虎ノ門
期間:4月5日〜6月25日
時間:12:00〜17:00(L.O. 16:30)
場所:東京エディション虎ノ門31階Lobby Bar
料金:ファインティーセレクション 平日8500円、土日祝 9500円、グラスシャンパン1杯付き 平日1万2000円、土日祝 1万3000円

The post 「ティファニー」展覧会や村上隆個展、「ハリー・ウィンストン」のアフタヌーンティーも GW遊び足りない人におすすめなイベント&グルメまとめ appeared first on WWDJAPAN.

「ティファニー」展覧会や村上隆個展、「ハリー・ウィンストン」のアフタヌーンティーも GW遊び足りない人におすすめなイベント&グルメまとめ

最大10連休になるとも言われている2024年のゴールデンウイークですが、「連休中はずっと仕事で……」という人が多いのもファッション&ビューティ業界では“あるある”な話。忙しい連休を乗り越えたら、今しか見られない展覧会や限定アフタヌーンティーで癒しの時間を作ってみては?

<イベント・展覧会>

【日比谷】
<〜5/12>日比谷公園でアートインスタレーション

東京アートアクセラレーション共同代表の山峰潤也をキュレーターに迎え、現代美術家の大巻伸嗣、建築家の永山祐子、サウンドアーティストの細井美裕の3人が、日比谷公園内にアート作品を展示。公園×アートで「公園の新たな楽しみ方」を提案する。記事の続きはこちら

■プレーグラウンド ビカムス ダーク スローリー
日程:4月27日〜5月12日
時間:9:00〜23:00
場所:日比谷公園
住所:東京都千代田区日比谷公園1-6
料金:無料


【丸の内】
<〜5/12>「ヴァン クリーフ&アーペル」が東京・丸の内をジャック
カラフルな花々のイラストで春の到来を祝う

「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS)」とフランス人アーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ(Alexandre Benjamin Navet)がコラボレーションし、東京・丸の内をジャック。ナヴェが描いた花々や庭園が大型の彫刻やアーチ、ベンチなどのオブジェが仲通りを彩る。また、ナヴェのイラストが施されたドリンクやアイスクリームスタンド、テーブルと椅子などを設置し、春の日差しを浴びながらくつろげる空間を提案する。記事の続きはこちら

■スプリング イン ブルーミング イン 東京
日程:5月12日まで
場所:丸の内仲通りなど
料金:無料


【虎ノ門】
<〜6/23>「ティファニー」未公開作品を約300点展示
歴史をたどる17年ぶりの展覧会

同展は10のスペースで構成。展示作品は、米国発のメールオーダーカタログ“ブルー ブック(Blue Book)”から“ブルー ボックス”の初期のデザイン、ブランドを象徴するティファニー セッティングのエンゲージメント リングまで多岐にわたる。さらに、「ティファニー」の伝説的デザイナーであるジョージ・ポールディング・ファーンハム(George Paulding Farnham)が製作した希少な蘭のブローチやジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)の“プルーム ネックレス”など、300点近い未公開作品を通じて、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」の187年及ぶ職人技とクリエイティビティー、伝統と現代性の物語を伝える。記事の続きはこちら

■「ティファニー ワンダー」技と創造の187年
日程:4月12日〜6月23日
時間:11:00〜20:00
場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階 TOKYO NODE
住所:東京都港区虎ノ門2-6-2


【原宿】
<〜7/6>「セイコー ルキア」花と光がテーマの体験型展示会

会場の展示は「セイコー ルキア(SEIKO LUKIA)」のメインコレクションである“ルキア グロウ”のデザインモチーフの「花」と、ソーラーウオッチにちなんだ「光」をテーマに構成。花や植物を扱うクリエイティブスタジオ「エデンワークス」による、約1500本の生花を使用したインスタレーションや、アーティストの髙橋匡太による光と花をテーマにした参加型の作品が五感で体験できる。記事の続きはこちら

■「ルキア ガーデン(LUKIA Garden)-花と光に包まれた特別な時間-」
会期:4月17日〜 7月6日 11:00~20:00 (入場は19:45 まで 会期中無休)
   7月7日 11:00から ドライフラワーギフティングイベント開催 (花がなくなり次第終了)
会場:セイコー シード 東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1F
料金:無料


【京都】
<〜9/1>村上隆が京都で大規模個展を開催

国内で約8年ぶりの大規模個展となる本展では、村上が活動初期から深い関心を寄せてきた京都を舞台に、新たに描きおろした大作“洛中 洛外図 岩佐又兵衛 rip”や四神相応をテーマとした作品群をはじめ、大多数が新作、国内初公開作品となる約170点を展示する。記事の続きはこちら

◾️京都市美術館開館90周年記念展「村上隆 もののけ 京都」
期間:2月3日〜9月1日
開館時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
場所:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
観覧料:一般2200円(2000円)、大学・専門学校生1500円(1300円)、高校生1000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売り、20人以上の団体料金
※障害者手帳等を提示の人は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものの持参が必要)
※そのほか企画チケットあり


<期間限定グルメ>

【新宿】
「ハリー・ウィンストン」がニューヨークの街を表現したアフタヌーンティー

“ハリー・ウィンストンズ ニューヨーク”をテーマに、ダイナミックなエネルギーと洗練された都会のエレガンスを併せ持つニューヨークの街を表現したスペシャルメニューを提案する。「ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)」が誇るジュエリーのエッセンスを取り入れた特別なアフタヌーンティーになっている。記事の続きはこちら

■“ハリー・ウィンストンズ ニューヨーク”アフタヌーンティー
期間:3月15日~5月6日
時間:12:00~15:00(ラウンジエリア)
   13:30~16:30(バーエリア)
   15:30~18:30(ラウンジエリア)
場所:パーク ハイアット 東京41階ピーク ラウンジ
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2 新宿パークタワー41階
料金:8250円(サービス料別)


【品川】
「グタール」の香水に着想したアフタヌーンティー

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルと「グダール(GOUTAL)」のコラボレーション第1弾。5月1〜12日の期間限定で装花ブランド「スピン(SPIM)」のフラワーブーケをつけた“母の日プラン”(2人利用で1人7645円/ナイトアフタヌーンティー同8965円)も用意する。また、期間中にコラボメニューをオーダーした人には「グタール」の人気フレグランスのサンプルスプレー(1.5mL)とポストカードを進呈する。記事の続きはこちら


【虎ノ門】
東京エディション虎ノ門が「プッチ」とのコラボアフタヌーンティーを提供


「プッチ(PUCCI)」のカミーユ・ミチェリ(Camille Miceli)=アーティスティック・ディレクターの手掛ける真夏のムードに満ちた最新コレクション“ベリー ヴィヴァラ(VERY VIVARA)”の色彩の世界を表現したアフタヌーンティー。「プッチ」が誕生したイタリアの郷土料理をベースに、色鮮やかな料理を楽しめる。記事の続きはこちら

◼️“プッチ アフタヌーンティー アット 東京エディション虎ノ門
期間:4月5日〜6月25日
時間:12:00〜17:00(L.O. 16:30)
場所:東京エディション虎ノ門31階Lobby Bar
料金:ファインティーセレクション 平日8500円、土日祝 9500円、グラスシャンパン1杯付き 平日1万2000円、土日祝 1万3000円

The post 「ティファニー」展覧会や村上隆個展、「ハリー・ウィンストン」のアフタヌーンティーも GW遊び足りない人におすすめなイベント&グルメまとめ appeared first on WWDJAPAN.

日比谷公園に8mの巨大壺 東京都が新たなアートイベント

東京都は、日比谷公園でアートインスタレーション「プレーグラウンド ビカムス ダーク スローリー(Playground Becomes Dark Slowly)」を4月27日から5月12日まで開催している。

同イベントのコンセプトは、“公園という都市の隙間の中で、変化する日の光を感じながら、自然への想像力を駆り立てる”だ。東京アートアクセラレーション共同代表の山峰潤也をキュレーターに迎え、現代美術家の大巻伸嗣、建築家の永山祐子、サウンドアーティストの細井美裕の3人が、日比谷公園内にアート作品を展示する。

大巻は遊具が並ぶ草地広場に、8mにおよぶ壺型のオブジェ「Gravity and Grace」(2019)を設置し、日常の風景の中に異質なアートがそびえ立つ空間を演出した。永山は、花壇をピラミッド状のハンモックで覆った「はなのハンモック」を制作。花畑の上に寝そべっているような体験ができる。また、細井は日比谷公園に溢れる自然音や生活音を録音するプロジェクトを行い、収集した音を園内放送で流す「余白史」を実施する。

公園×アートで「公園の新たな楽しみ方」を提案
アンバサダーはモデルの西内まりや

4月26日に実施したメディア向け内覧会では、都立公園の整備と運営を担当する古屋留美=東京都生活文化スポーツ局長が登壇した。キュレーターの山峰と上記のクリエイター3人、そしてアンバサダーを務めるモデルの西内まりやと共に、イベント立ち上げの経緯や見どころを語った。

古谷局長は、「日比谷公園は、120年前に設置された伝統的な場所であり、洋花を初めて都民にお披露目するなど、たくさんのチャレンジングな取り組みが行われてきた。公園の新たな楽しみ方と価値を人々に提供するために、今回はアートを取り入れたイベントを企画した」と話した。

イベント名「Playground Becomes Dark Slowl」は、日本語で“ゆっくりと日が暮れる遊び場”を意味する。“変化する日の光を感じる”というコンセプトについて、キュレーターの山峰は、「公園と人との関係性の間にある2つの側面に注目した。一つは誰しもが持つ幼少期の記憶で、日が暮れて家に帰る頃になると、虫の声などの小さな物事に注意が向くようになる点。2つには、子供から大人に徐々に成長するスピードが、ゆっくりと日が落ちていく感覚と似ている点だ」と説明した。これにちなみ、永山の「はなのハンモック」は日中、壺の内部にライトを設置した大巻の「Gravity and Grace」は夜をメインに、細井の「余白史」は一日を通して楽しめる仕様になっている。

アンバサダーの西内は、「作品を見た瞬間ワクワクしたし、自然の中にアートがあることで、五感が刺激された。年齢、性別、国籍問わず、誰しもがそれぞれの感じ方で楽しめる空間になっているので、たくさんの人に来園してほしい」と呼びかけ、「私がイベントの良さを伝えていけたら」と笑顔を見せた。

The post 日比谷公園に8mの巨大壺 東京都が新たなアートイベント appeared first on WWDJAPAN.

【2024年母の日】「ウカフェ」から感謝の心を込めた“猫クッキー” 限定パッケージとフレーバーで登場

トータルビューティーカンパニー「ウカ(UKA)」が運営するカフェ「ウカフェ(UKAFE)」は、母の日に向けて限定版の“猫クッキー”(10枚入り、1944円)を発売した。5月12日まで東京ミッドタウンのウカフェと「ウカ」店舗、広尾店、表参道のCOJP/ストアで取り扱う。また、公式オンラインストアでは5月6日まで予約を受け付けていて、注文商品は母の日前日の5月11日に届く。

クッキーのフレーバーはプレーン、ココア風味、ビーツ&レモン風味を用意。材料に国産小麦100%の薄力粉や、濃厚な旨味とコクが特徴な奥久慈卵、和三盆など厳選したものを使用している。パッケージには“母への愛”という花言葉を持つカーネーションを手にした猫をデザインした。

The post 【2024年母の日】「ウカフェ」から感謝の心を込めた“猫クッキー” 限定パッケージとフレーバーで登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2024年母の日】「ウカフェ」から感謝の心を込めた“猫クッキー” 限定パッケージとフレーバーで登場

トータルビューティーカンパニー「ウカ(UKA)」が運営するカフェ「ウカフェ(UKAFE)」は、母の日に向けて限定版の“猫クッキー”(10枚入り、1944円)を発売した。5月12日まで東京ミッドタウンのウカフェと「ウカ」店舗、広尾店、表参道のCOJP/ストアで取り扱う。また、公式オンラインストアでは5月6日まで予約を受け付けていて、注文商品は母の日前日の5月11日に届く。

クッキーのフレーバーはプレーン、ココア風味、ビーツ&レモン風味を用意。材料に国産小麦100%の薄力粉や、濃厚な旨味とコクが特徴な奥久慈卵、和三盆など厳選したものを使用している。パッケージには“母への愛”という花言葉を持つカーネーションを手にした猫をデザインした。

The post 【2024年母の日】「ウカフェ」から感謝の心を込めた“猫クッキー” 限定パッケージとフレーバーで登場 appeared first on WWDJAPAN.

一流ホテルが選ぶノンアルコール「フレンチ・ブルーム」 美食家夫妻がビンテージシャンパンの味を実現

いよいよゴールデンウイークが始まった。今年は、旅行などのレジャーが本格的に再開し、外食や行楽で飲酒の機会が増える人も多いだろう。コロナを機に飲み会などが減り、ライフスタイルを見直す人が増えた。ここ数年のウェルネスブームもあり、お酒は飲むが「量を減らしたい」「お酒の雰囲気を楽しみたい」「健康管理に気を使いたい」などという声が増えて、敢えてアルコールを飲まない“ソバー・キュリアス”という選択肢が広まりつつある。日本でも、ノンアルコールビールやワイン、モクテルなどが続々と発売され、その需要は年々高まっている。

お酒もノンアルコールも楽しむ“フレキシ・ドリンカー”が増加

私自身ワインが好きだが、「アルコールなしでワインの味わいを楽しめたら」と思うこともある。今まで、ノンアルコールワインを幾つか試したが、味はイマイチ・・・。ところが、「フレンチ・ブルーム(FRENCH BLOOM)」というノンアルコールスパークリングワインに出合い、“ノンアルコール=不味い”という概念は覆った。「フレンチ・ブルーム」の購入者は、8割がアルコールを飲む人で、残りが、妊婦や宗教や健康上の理由によりアルコールが飲めない人だという。アルコールは飲むけれど、摂取を減らす人やその日の体調や気分によりアルコールとノンアルコールを使い分ける人を “フレキシ・ドリンカー”と呼ぶらしい。

一流ホテルやファーストクラスで提供されるノンアルコール

「フレンチ ブルーム」は、マギー・フレールジャン・テタンジェ創始者とロドルフ・フレールジャン・テタンジェ最高経営責任者(CEO)が手掛けるブランド。マギーは「ミシュランガイド」出身、ロドルフCEOはシャンパン「テタンジェ(TAITTINGER)」の創設者のひ孫にあたるという美食家夫妻だ。ブランド誕生のきっかけは、マギーの妊娠。食事とペアリングするのにふさわしいノンアルコールワインがあればと思った彼女は、ヘルシーなライフスタイルを模索していたモデルで友人のコンスタンス・ヤブロンスキーと「フレンチ・ブルーム」を考案した。そして、シャンパンやコニャック造りに造形の深い夫ロドルフCEOと2019年に同ブランドを創業。現在、パリの「シュヴァル・ブラン」やニューヨークの「ザ・カーライル」などの一流ホテルや「アラン・デュカス」「ジョエル・ロブション」といったレストラン、航空会社のファーストクラスなどで提供されている。ラグジュアリーECのモーダ・オペランディ(MODA OPERANDI)の代表であるローレン・サントドミンゴは同ブランドを気に入り、同サイトで取り扱いをスタート。米セレクトショップのウェブスター(WEBSTER)でも販売されている。また、ラグジュアリー・ブランドのイベントで採用されるなど、ノンアルコール飲料の新たな選択肢として広がりつつある。日本では、公式ECで販売しているほか、「ザ・リッツカールトンホテル」「ホテル 東京 エディション」などで提供されている。

ビンテージシャンパンの味をノンアルコールで実現

テタンジェ夫妻が4月、イベントのために来日した。「ミシュランガイド」と「テタンジェ」の関係者が手がけたノンアルコールワインとはどのようなものか、興味津々でイベントに参加。「フレンチ・ブルーム」の“ル・ロゼ”は、爽やかで上品な味わいで、さまざまなオケージョンや料理と相性が良さそうだ。夏にかけてのホームパーティーやピクニックなどにぴったり。“ル・ブラン”は、ブドウのフルーティーな味わいが感じられ、デザートとのペアリングにふさわしい。中でも、6月に発売される“ラ キュヴェ ヴィンテージ200(以下、ラ キュヴェ)”は、色、香り、味わい、テクスチャーといい、まるでビンテージシャンパンのよう。ノンアルコールでも、複雑で深い香りと味わいだ。マギーは、「約40年熟成が必要なビンテージシャンパンの味を“ラ キュヴェ”では実現している」とコメント。2023年世界優秀ソムリエのライモンズ・トムスンからのお墨付きというのも納得だ。ノンアルコールなのに、思わずほろ酔い気分になる味わいと満足感がある。

美味かつヘルシー&インクルーシブな新世代のドリンク

ノンアルコールワインは、ワインからアルコールを抜けばできるものと思いきや、テロワールからブドウの品種、収穫の時期、つまりゼロからワイン造りの再構築が必要だったという。マギーは、「ノンアルコールワインを作るのはチャレンジングなことだった。100年以上のシャンパン造りのノウハウと革新が結びついたのが『フレンチ・ブルーム』だ」とコメント。使用するのは、100%オーガニックのラングドック地方のシャルドネとピノ・ノワール。オーク樽で発酵し、低温で3回に分けて脱アルコール処理する。そうすることにより、ワインが持つ複雑な香りや味わい、余韻といったものをノンアルコールでも実現している。ドサージュ(製造工程で澱引きにより目減りしたワインをリキュールなどで補う作業)を行わないため、カロリーもシャンパンの5分の1の19カロリーと低カロリーで、酸化防止剤も使用していない。オーガニック、ビーガン、ハラール認定と、誰もが高級ワインと同じように楽しめるノンアルコール飲料だ。美味しいだけでなく、ヘルシー、インクルーシブ。日本でも、イベント開催後にホテルやワインショップなどから問い合わせが急増したという。「フレンチ・ブルーム」はノンアルコールのラグジュアリーな選択肢として、広がっていくだろう。

The post 一流ホテルが選ぶノンアルコール「フレンチ・ブルーム」 美食家夫妻がビンテージシャンパンの味を実現 appeared first on WWDJAPAN.

仏磁器「ベルナルド」の文化プログラム開講1周年 フランスの歴史と文化に根付くブランドのDNA

フランス磁器ブランド「ベルナルド(BERNARDAUD)」が表参道店で開催するフランス食卓文化を学べるプログラム“アンスティテュート ベルナルド(L’INSTITUT BERNARDAUD以下、アンスティテュート)”が日本上陸1周年を迎えた。“アンスティテュート”はフランス流ホームパーティーでのエチケットやフランス人が愛するチーズなど、さまざまなテーマで定期的にレクチャーを開講。専門家による食のワークショップやテーブルデコレーションなどの実技講座も行っている(1時間、料金3300円)。既存顧客だけでなく、フランス企業の社員もフランスの文化を学びに来るという。

「ベルナルド」では、“アンスティテュート”上陸1周年を記念し、エレーヌ・ユレ=ベルナルド財団ディレクターが来日した。

32年前に「ベルナルド」に加わったユレは美術史の専門家でフランス様式に深い造詣があり、同ブランドの歴史を紡いできた人物の一人。「ベルナルド」といえば、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)やJR、カンパーナ兄弟(Campana Brothers)という名だたるアーティストとのコラボレーションで知られる。メゾンの情報発信などの広報活動をはじめ、協業するアーティストとのコミュニケーションも彼女の役割だ。彼女は、「ベルナルド」の活動に文化的・歴史的側面を加えることを目的としたベルナルド財団や“アンスティテュート”の立ち上げに尽力した。フランスの食卓文化や“アール・ド・ヴィーヴル(生活芸術)”の啓蒙を目指す。アーサー・ベルナルド=ベルナルド ジャパン社長は、「フランス様式はとても豊かで、多くのラグジュアリー・ブランドのインスピレーション源になっている」と述べた。

フランス様式の歴史と「ベルナルド」の歩み

ユレは来日イベントで、フランス様式や陶磁器の歴史とそれにまつわる「ベルナルド」の歩みについてレクチャーを行った。陶磁器にはテラコッタやボーンチャイナ、磁器などがあり、磁器は最も焼成温度が高く、焼くと形が変わるため、美しい磁器をつくるには高度な技術が必要だ。磁器は7世紀に中国で生まれ、18世紀にヨーロッパへ持ち込まれた。1768年にリモージュで磁器生産に必須の原料であるカオリンが発見されて以来、ヨーロッパでも磁器の生産が可能になり、王侯貴族に愛され、広まっていった。

「ベルナルド」はナポレオン3世の治世時に製陶所として誕生。1986年にベルナルドグループは王立製陶所を結合し、18〜19世紀のオリジナルの作品の再現を行なっている。“コンスタンス”シリーズには、ナポレオン1世が好んだ“インペリアル・グリーン”を基調に、権力や長寿、平和を象徴するナラやローリエの葉、ドングリなどをあしらった。ルーブル美術館の建築から着想を得た“ルーブル”には、これまでのフランス様式のあらゆる要素が詰め込まれている。

「ベルナルド」の妥協なきモノづくり

1980年以降、「ベルナルド」では新たな磁器の使い方に着目し、技術革新を進めてきた。環境にやさしく、独特の質感と絵柄が描ける磁器は、プラスチックに変わりラグジュアリー・ブランドに注目されるようになった。そして、「ベルナルド」は「ゲラン(GUERLAIN)」やフランス発スキンケア「ソティス(SOTHYS)」、カリフォルニアのワイナリー「ロバート・モンダヴィ(ROBERT MONDAVI)」など、さまざまなブランドの商品のパッケージを制作。また、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」のパリ・モンテーニュ店の壁一面には「ベルナルド」の磁器が使用されている。ユレは、「『ゲラン』のパッケージは漆のような質感と艶を出すのに苦労したし、磁器の建材としての強さを証明するのには時間がかかった。妥協せず、匠の技と革新性を融合しながら良いものをつくっている」と話した

ベルナルド財団は6月21日〜2025年3月29日、「アプソリュ(ABSOLU.)」という展示会をリモージュで開催する。美術史家でありフランス国際陶芸アカデミー副会長のステファニー・ル・フォリック・ハディダがキュレーションを手掛け、13人の国際的なアーティストの作品を展示する。オランダのパウラ・バスティアンセンやフランスのジャン・ジレルのほか、林康夫や金子潤らの作品が選ばれた。同財団では、毎年テーマを設けた展覧会を開催しており、現代陶芸作品や、フランスでは滅多に紹介されない国際的なアーティストの作品を展示している。

The post 仏磁器「ベルナルド」の文化プログラム開講1周年 フランスの歴史と文化に根付くブランドのDNA appeared first on WWDJAPAN.

FC東京がファーイーストブルーイングとコラボレーション “FC東京 ゴールデン エール”を発売

Jリーグに加盟するFC東京は、クラフトビールを製造するファーイーストブルーイングと開発したゴールデンエールビール“FC東京 ゴールデン エール(FC TOKYO GOLEDEN ALE)”を発表した。“FC東京 ゴールデン エール”はクラブエンブレムのデザインストーリーである“新旧融合”にインスピレーションを受け、ファーイーストブルーイングの定番商品“ファー イースト 東京ブロンド”をベースに、全世界で愛用される王道の柑橘系カスケードと、現在試験品種で正式品種名がない“HBC586”を融合。柑橘系のアロマが香り、絶妙な甘味と苦味のバランスが取れた味わいが特徴だ。FC東京のフットボールスタイルである“+1 GOAL(ワンモアゴール)”にならい、“+1 BEER”というコンセプトを掲げ、もう1杯飲みたくなるようなビールに仕上げた。

“FC 東京 ゴールデン エール”は5月3日から味の素スタジアム・あじペン広場のFC東京BRキッチンで販売予定で、価格は1杯1000円。将来的には飲食店での取り扱いや、缶や瓶での一般販売も視野に入れると言う。

The post FC東京がファーイーストブルーイングとコラボレーション “FC東京 ゴールデン エール”を発売 appeared first on WWDJAPAN.

「イケア」が日本人アーティスト・高橋理子とコラボ 円と線が織りなす“ソートロン”コレクション

「イケア(IKEA)」は、日本人アーティスト・高橋理子とコラボレーションした限定コレクション“ソートロン”を、本日から全国の「イケア」店舗、オンラインストアで発売する。商品ラインアップはベッドリネンやブランケットのほか、アロマキャンドル、折り畳み傘、グラス、テーブルクロスなど、全18種だ。

PROFILE: 高橋理子/アーティスト、武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科教授

高橋理子/アーティスト、武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科教授
PROFILE: PROFILE:高橋理子(たかはし・ひろこ)着物を表現媒体としたアートワークのほか、自身のブランド「ヒロコレッジ」で日本各地の職人と物作りを行う

4月23日にウィズ原宿で開催した発表会では、カーリン・グスタフソン(Karin Gustavsson)「イケア」スウェーデン レンジアイデンティティー・リーダーと高橋がトークセッションを開催。2人に同コラボレーションの経緯やデザインのストーリーを聞いた。

WWD:「イケア」からコラボレーションの依頼が来た時の感想は?

高橋理子(以下、高橋):コロナ禍ということもあり、依頼のメールにしばらく気づかず…メールを見た瞬間にとてもおどろいた。学生の時に半年間パリで活動していたが、当時住んでいたアーティストレジデンスに置いてあったものが全て「イケア」だった。当時はまだ日本に上陸していなかったことから、「このブランドはいったい何だろう?」と気になっていて、今では私も「イケア」のヘビーユーザーだ。どんなブランドで、どんな商品を作ってきたかを理解できているからこそ、意義のあるコラボレーションになった。
カーリン・グスタフソン「イケア」スウェーデン レンジアイデンティティー・リーダー(以下、カーリン):日本にはさまざまなデザインスタイルがある中で、理子の作品を見た時に彼女のコンテンポラリーなデザイン美学に心を動かされた。また、彼女が基礎からデザインを学び、学校で講師を務めていた背景から、そのクラフツマンシップを強く感じた。彼女がイタリアの巨匠、エンツォ・マーリ(Enzo Mari)に認められたことも納得だ。

WWD:限定コレクション“ソートロン”の商品で、それぞれが一番気に入っているものは?
高橋:ブランケットとキッチンクロスがジャガード織になっていて、風合いもよく、裏表のデザインを楽しめる。ぜひ手に取ってほしい。どんな国でも、どんな時代でも受け入れられている円と線から生まれた柄だからこそ、流行りに左右されず使ってもらえるだろう。

カーリン:私はベッドリネンが気に入っている。品質も良いし、ピンクのタグがついている部分にも理子らしさが表現されていると思う。そしてキャンドルの香りにもこだわった。日本の香りをモダンな形で表現したいと思ったので、たくさんのサンプルを作り、理子に送って相談した。限られた住空間の中に、キャンドルやグラスなど、小さくても気分が上がる物が1つでもあると人々の生活も豊かになるはず。ギフトにするのもおすすめだ。
高橋:キャンドルのジャーの形についても深く相談した。単に柄を貼り付けるだけのコラボレーションはしたくなかったし、「イケア」らしい物作りの真髄が引き出せるよう、妥協はせずに望んだ。

WWD:デザイン制作にあたり、特に意識したことは?
高橋:カーリンが「あなたらしく、いつも通りやってほしい」と言ってくれたこともあり、私自身もリラックスしてプロジェクトに望めた。“東京らしさ”を出すことも“ソートロン”コレクションの中で重要なポイントではあったが、東京で生まれ育った私だからこそ、自然体で望むことで“東京らしさ”も表現できたと思う。

WWD:「イケア」が日本文化をコンセプトに取り入れたことをどのように受け止めている?
高橋:通ずる部分があるとはいえ、日本と北欧では文化は全く違うもの。それにもかかわらず日本を注目し、私を見つけてくれたことに感謝している。私の作品を構成する円と線は、とてもシンプルな幾何形態であり、国や性別を超えて受け入れられるもの。その中で私自身も“世界平和”というビジョンを持ち、表現したいと思っている。そして「イケア」は人々の生活を豊かにするブランドとして世界中で知られているからこそ、私の思いを彼らの商品に乗せて伝えることができると考えている。

モダンな北欧のデザインと日本のデザイン美学の共通点を探るべく誕生した“ソートロン”コレクションは、「イケア」が掲げる「より快適な毎日を、より多くの方々に」というビジョンと「有限から無限の可能性を引き出す」ことをコンセプトに、円と直線のシンプルな要素のみで構成される高橋の作品と深く共鳴し生まれた。同コレクションは世界の「イケア」各店舗で先行発売しており、一部店舗ではすでに完売しているという。

The post 「イケア」が日本人アーティスト・高橋理子とコラボ 円と線が織りなす“ソートロン”コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「スタンレー」のタンブラー“H2.0 真空スリムクエンチャー”からポップなネオンカラーが登場

「スタンレー(STANLEY)」は4月26日、アメリカで人気を博す“H2.0 真空スリムクエンチャー 1.18L”の新色を公式オンラインストアで先行発売する。ポップなネオンオレンジ、ネオンピンク、ネオンイエロー、ネオングリーンの4色をラインアップし、価格は7260円。

同商品はボディーの90%にリサイクルステンレスを採用しており、真空断熱構造により保冷効果6時間を備える。ライフスタイルに合わせて、持ち運びに便利なフルカバートップ、飛び出しにくい仕様にバージョンアップしたストロー、飲み口の3通りの使い方ができる。

The post 「スタンレー」のタンブラー“H2.0 真空スリムクエンチャー”からポップなネオンカラーが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ナッシング」からChatGPTを搭載したイヤホン2型が登場 日本市場に本格進出

イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランド「ナッシング(NOTHING)」は4月18日、新型イヤホン“ナッシングイヤー”(全2色、各2万2800円)、“ナッシングイヤー(a)”(全3色、各1万4800円)を発表した。同2モデルにはオーディオ業界初のChatGPTを搭載。「ナッシング」のスマートフォン“ナッシングフォン”にChatGPTアプリをダウンロードし同期することで、ボタン1つでAIとの会話が可能になる。

18日に行われた新商品発表イベントには、カール・ペイ(Carl Pei)「ナッシング」最高経営責任者(CEO)と、新たに立ち上げられた日本オフィス・ナッシング ジャパンの黒住吉郎マネージングディレクターが登壇した。

カールCEOは「初めて日本でイベントを行うことができて光栄だ。2年ほど前、私達は日本市場での活動実績をほとんど持たないまま、この地でソフトローンチを行った。現在、日本は私達のイヤホンシリーズにおいて、アメリカに次ぐ2番目に大きな市場である。これを機に、本格的に日本に進出し、存在感を示していくことを決めた。ChatGPTを搭載した新商品の“ナッシングイヤー”“ナッシングイヤー(a)”により、 私達は変化の第一歩を踏み出し、その歩みはさらに続いていくだろう。コミュニティーからのフィードバックを楽しみにしている」と語る。

続けて「私達は常に楽しい体験を創造し、テクノロジーをワクワクするものにしたいと考えている。“ナッシングイヤー ワン”は、イノベーティブなデザイン、驚くほどの軽さ、どこでも長時間音楽を楽しめる、人々をワクワクさせるプロダクトだった。そんな体験をさらに次のレベルに引き上げるべく、今回発表するのが『ナッシング』初のイエローを採用した“ナッシングイヤー(a)”だ。この世のあらゆる色を分解すると原色が残る。ブランドの純粋主義的なフィロソフィーから、原色であるイエローに辿り着いた」と黒住マネージングディレクター。日本オフィスを構え、本格的な日本展開を行うことに対して「伝統と文化に満ちた日本のデザインは、常に品質、細部へのこだわり、機能性を大切にしている。そして、イノベーションと創造性を兼ね備えたテクノロジーを発信し続ける。そんな日本は、破壊的で最先端である『ナッシング』にとって、理想的な環境である。実際にブランドサイトへの日本からのアクセスは、全世界で5番目に多く、ユニークビジター数は150万を超える。日本の顧客に対する可能性を感じるとともに、世界的なブランドに成長するための足がかりにしていきたい」と期待を込めた。

“ナッシングイヤー”、“ナッシングイヤー(a)”は、今日から二子玉川 蔦屋家電、KITH TOKYO、ビームス 原宿、梅田、銀座、六本木ヒルズ、ユナイテッドアローズ 丸の内、名古屋、心斎橋で先行発売する。

The post 「ナッシング」からChatGPTを搭載したイヤホン2型が登場 日本市場に本格進出 appeared first on WWDJAPAN.