「イケア」が全国7カ所に期間限定のポップアップストアをオープン 今回初の開催地も

スウェーデン発の「イケア(IKEA)」は、新生活に向けて2月及び3月から、大阪府、神奈川県、兵庫県、大分県、宮城県、山梨県、愛知県の全国7カ所で期間限定のポップアップストアをオープンする。神奈川県、大分県、山梨県では初の開催となる。

ポップアップストアでは、イケアコワーカー(従業員)が約9500商品の中からデザイン、機能性、サステナビリティ、高品質を兼ね備えたおすすめの商品を厳選して販売する。ポップアップストアで販売している商品は、公式オンラインストアやアプリ、店舗でも購入できる。

「イケア」は“家での暮らしをより快適に、サステナブルにすること”を目指し、日本ではイケアストア(大型店舗)10店舗、シティショップ(都心型店舗)3店舗、カスタマーサポートセンターを展開する。そのほか、ECサイトの開業およびアプリの配信、国内各地にある商品受取りセンターの拡大、ポップアップストアの開催など、購入者とのタッチポイントを増やして総合的にアプローチするオムニチャネル化の加速を目指している。

◾️ポップアップストア ルクア大阪
期間:2月7日~3月3日
場所:ルクア 9階 ルクア ホール
営業時間:10:30~20:30
住所:大阪市北区梅田 3-1-3
商品数:約240点

◾️ポップアップストア 溝口
期間:2月19日~4月14日
場所:マルイファミリー溝口
営業時間:10:30~20:00
住所:神奈川県川崎市高津区溝口 1-4-1
商品数:約200点

◾️ポップアップストア ららぽーと甲子園
期間:2月22日~4月2日
場所:ららぽーと甲子園 1階
営業時間:平日 10:00~20:00、土日祝 10:00~21:00
住所:兵庫県西宮市甲子園八番町 1-100
商品数:約120点

◾️ポップアップストア 大分
期間:3月1日~4月14日
場所:アミュプラザおおいた 2階 西側
営業時間:10:00~20:00
住所:大分県大分市要町 1-14
商品数:約180点

◾️ポップアップストア 利府
期間:3月1日~5月6日
場所:イオンモール新利府 南館 2階
営業時間:10:00~21:00
住所:宮城県宮城郡利府町新中道 3丁目 1-1
商品数:約100点

◾️ポップアップストア 山梨
期間:3月8日~5月6日
場所:後日ホームページで公開予定
商品数:約140点

◾️ポップアップストア 岡崎
期間:3月15日~9月15日
場所:イオンモール岡崎
営業時間:10:00~21:00
住所:愛知県岡崎市戸崎町字外山 38-5
商品数:約250点

The post 「イケア」が全国7カ所に期間限定のポップアップストアをオープン 今回初の開催地も appeared first on WWDJAPAN.

「イケア」が全国7カ所に期間限定のポップアップストアをオープン 今回初の開催地も

スウェーデン発の「イケア(IKEA)」は、新生活に向けて2月及び3月から、大阪府、神奈川県、兵庫県、大分県、宮城県、山梨県、愛知県の全国7カ所で期間限定のポップアップストアをオープンする。神奈川県、大分県、山梨県では初の開催となる。

ポップアップストアでは、イケアコワーカー(従業員)が約9500商品の中からデザイン、機能性、サステナビリティ、高品質を兼ね備えたおすすめの商品を厳選して販売する。ポップアップストアで販売している商品は、公式オンラインストアやアプリ、店舗でも購入できる。

「イケア」は“家での暮らしをより快適に、サステナブルにすること”を目指し、日本ではイケアストア(大型店舗)10店舗、シティショップ(都心型店舗)3店舗、カスタマーサポートセンターを展開する。そのほか、ECサイトの開業およびアプリの配信、国内各地にある商品受取りセンターの拡大、ポップアップストアの開催など、購入者とのタッチポイントを増やして総合的にアプローチするオムニチャネル化の加速を目指している。

◾️ポップアップストア ルクア大阪
期間:2月7日~3月3日
場所:ルクア 9階 ルクア ホール
営業時間:10:30~20:30
住所:大阪市北区梅田 3-1-3
商品数:約240点

◾️ポップアップストア 溝口
期間:2月19日~4月14日
場所:マルイファミリー溝口
営業時間:10:30~20:00
住所:神奈川県川崎市高津区溝口 1-4-1
商品数:約200点

◾️ポップアップストア ららぽーと甲子園
期間:2月22日~4月2日
場所:ららぽーと甲子園 1階
営業時間:平日 10:00~20:00、土日祝 10:00~21:00
住所:兵庫県西宮市甲子園八番町 1-100
商品数:約120点

◾️ポップアップストア 大分
期間:3月1日~4月14日
場所:アミュプラザおおいた 2階 西側
営業時間:10:00~20:00
住所:大分県大分市要町 1-14
商品数:約180点

◾️ポップアップストア 利府
期間:3月1日~5月6日
場所:イオンモール新利府 南館 2階
営業時間:10:00~21:00
住所:宮城県宮城郡利府町新中道 3丁目 1-1
商品数:約100点

◾️ポップアップストア 山梨
期間:3月8日~5月6日
場所:後日ホームページで公開予定
商品数:約140点

◾️ポップアップストア 岡崎
期間:3月15日~9月15日
場所:イオンモール岡崎
営業時間:10:00~21:00
住所:愛知県岡崎市戸崎町字外山 38-5
商品数:約250点

The post 「イケア」が全国7カ所に期間限定のポップアップストアをオープン 今回初の開催地も appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 香川県からは庵治石のワインクーラー

【香川県】
「アジプロジェクト(AJI PROJECT)」のワインクーラー

「JMC」では、「アジプロジェクト(AJI PROJECT)」のワインクーラーを販売する。「アジプロジェクト」は、香川県高松市で採れる高級石材、庵治石をもっと多くの方に知って欲しいという思いから、産地の職人と商工会の有志で立ち上がったブランドだ。これまで建材や石像などに使用されることの多かった庵治石を現代風に造形し、石の自然な形と質感を活かしたインテリアや日用品を提案する。羽田空港で販売するのは石の冷たさを利用したワインクーラー。冷やした石がワインの温度の上昇を抑え、スリットからはワインの残量も確認できる。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、山本寛斎事務所との共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を実施している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 香川県からは庵治石のワインクーラー appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 香川県からは庵治石のワインクーラー

【香川県】
「アジプロジェクト(AJI PROJECT)」のワインクーラー

「JMC」では、「アジプロジェクト(AJI PROJECT)」のワインクーラーを販売する。「アジプロジェクト」は、香川県高松市で採れる高級石材、庵治石をもっと多くの方に知って欲しいという思いから、産地の職人と商工会の有志で立ち上がったブランドだ。これまで建材や石像などに使用されることの多かった庵治石を現代風に造形し、石の自然な形と質感を活かしたインテリアや日用品を提案する。羽田空港で販売するのは石の冷たさを利用したワインクーラー。冷やした石がワインの温度の上昇を抑え、スリットからはワインの残量も確認できる。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、山本寛斎事務所との共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を実施している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 香川県からは庵治石のワインクーラー appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 香川県からは伝統ある3技法の讃岐漆器

【香川県】
「さぬきうるし 森羅(SINRA)」の讃岐漆器

「JMC」では、今の暮らしに合わせた漆器の形を提案する香川県の漆器ブランド「さぬきうるし 森羅(SINRA)」の讃岐漆器を販売する。同ブランドは、江戸時代から続く讃岐漆芸の伝統をもとに香川県ならではの材料や技法を使って漆器を製作する。羽田空港では、香川県を代表する3技法の蒟醤(きんま)・存清(ぞんせい)・彫漆(ちょうしつ)の唯一無二の作品をそろえる。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、 山本寛斎事務所との共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を実施している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 香川県からは伝統ある3技法の讃岐漆器 appeared first on WWDJAPAN.

「無印良品」が水を使わないアロマディフューザーを発売 オイル本来の香りを楽しむ

良品計画は、「無印良品」のエッセンシャルオイル本来の香りを楽しめる“水を使わないアロマディフューザー”を発売する。価格は4990円。1月18日に全国の店舗とネットストアで取り扱う。

同製品は花や樹木、果実などから抽出した「無印良品」のエッセンシャルオイル(10ml/別売り)にノズルキャップを取り付け、ディフューザー内に直接セットするだけで水を使うことなく、本来の香りをより感じることができる直噴射式。芳香力が強く、オイルの頻繁な補充や水の管理などが必要ない点が特徴だ。

動作は間欠駆動で、強弱モードが選べる。2時間のオフタイマー機能付きで、タイマーを使用せず連続で使い続けても8時間で自動停止するため、消し忘れも防ぐことができる。オイル1本(10ml)の使用目安は、環境や香りの種類により消費量は異なるが、1日2時間使用した場合、強モードは約25日間、弱モードで約50日間となる。

LEDライトは無段階調公式で、ライトボタンを押すと明るさが最小→最大→最小の順で変わり、もう一度ライトボタンを押すと明るさの固定をすることも可能だ。

The post 「無印良品」が水を使わないアロマディフューザーを発売 オイル本来の香りを楽しむ appeared first on WWDJAPAN.

「無印良品」が水を使わないアロマディフューザーを発売 オイル本来の香りを楽しむ

良品計画は、「無印良品」のエッセンシャルオイル本来の香りを楽しめる“水を使わないアロマディフューザー”を発売する。価格は4990円。1月18日に全国の店舗とネットストアで取り扱う。

同製品は花や樹木、果実などから抽出した「無印良品」のエッセンシャルオイル(10ml/別売り)にノズルキャップを取り付け、ディフューザー内に直接セットするだけで水を使うことなく、本来の香りをより感じることができる直噴射式。芳香力が強く、オイルの頻繁な補充や水の管理などが必要ない点が特徴だ。

動作は間欠駆動で、強弱モードが選べる。2時間のオフタイマー機能付きで、タイマーを使用せず連続で使い続けても8時間で自動停止するため、消し忘れも防ぐことができる。オイル1本(10ml)の使用目安は、環境や香りの種類により消費量は異なるが、1日2時間使用した場合、強モードは約25日間、弱モードで約50日間となる。

LEDライトは無段階調公式で、ライトボタンを押すと明るさが最小→最大→最小の順で変わり、もう一度ライトボタンを押すと明るさの固定をすることも可能だ。

The post 「無印良品」が水を使わないアロマディフューザーを発売 オイル本来の香りを楽しむ appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】「ブノワ・ニアン」は“愛”や“幸せ”を込めたボンボン

ベルギー発の「ブノワ・ニアン(BENOIT NIHANT)」は1月17日、バレンタインコレクションを期間限定ストアで発売する。究極のシングルオリジンカカオにこだわりを持つショコラティエのブノワ・ニアン(Benoit Nihant)は、自ら世界中のカカオ農園を訪れている。今回のバレンタインコレクションは「ボン メモワール(Bonne Memoire)」をテーマに、旅の中で出合った土地や文化、食から受けたインスピレーション、人々への想いを新作ショコラに込めた。

バレンタインコレクションは、限定商品を含むボンボンアソートボックス11種とタブレット11種、焼き菓子4種、ソフトクリーム1種の全27種。ハートボンボンのカラフルなハートには、ユズやサクラといった日本らしい材料も用いながら、「愛」や「感謝」「情熱」「信頼」「幸せ」という想いを詰めた。

さらに、ニアンは1月18〜23日まで来日する予定で、伊勢丹新宿での「サロン・ド・ショコラ」をはじめ、阪急うめだや名古屋タカシマヤなどの会場でサイン会を実施する。

The post 【2024年バレンタイン】「ブノワ・ニアン」は“愛”や“幸せ”を込めたボンボン appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】「グッチ」のレストランが日本限定のチョコレートセットを発売 柚子や梅など6種類のフレーバー

東京・銀座のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ(GUCCI OSTERIA DA MASSIMO BOTTURA TOKYO)」は1月26日、日本限定の“グッチ オステリア トウキョウ ミニ チョコレートセット”(6個入り、5400円)を数量限定で発売する。同レストラン、公式サイトで1月16日に先行予約を開始する。

同商品は、アントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)ヘッドシェフのオリジナルレシピによる日本限定のチョコレートで、日本とイタリアの架け橋としてアントニオが愛する両者の素材にインスパイアされた6種のフレーバーを用意する。フレーバーは、柚子、チェリー、梅、ヘーゼルナッツ、イチジク、バルサミコ酢。

アントニオは、「子どものころに親しんだイタリアの味わいやその幸せな思い出を、日本の食材と組み合わせて表現しました。特別な日や大切な人と過ごす幸せな時間に、ともに楽しんでいただきたいチョコレートです」と語っている。

「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」は、2021年10月のグランドオープン以来、伝統的なイタリア料理に日本の食材と調理法を取り入れた料理を提供している。「ミシュランガイド東京」23年版・24年版で連続して一つ星を獲得した。

■「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」
住所: 東京都中央区銀座6-6-12 4F
電話番号:03-6264-6606
営業時間・定休日:公式ウェブサイトを参照

The post 【2024年バレンタイン】「グッチ」のレストランが日本限定のチョコレートセットを発売 柚子や梅など6種類のフレーバー appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】「グッチ」のレストランが日本限定のチョコレートセットを発売 柚子や梅など6種類のフレーバー

東京・銀座のレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ(GUCCI OSTERIA DA MASSIMO BOTTURA TOKYO)」は1月26日、日本限定の“グッチ オステリア トウキョウ ミニ チョコレートセット”(6個入り、5400円)を数量限定で発売する。同レストラン、公式サイトで1月16日に先行予約を開始する。

同商品は、アントニオ・イアコヴィエッロ(Antonio Iacoviello)ヘッドシェフのオリジナルレシピによる日本限定のチョコレートで、日本とイタリアの架け橋としてアントニオが愛する両者の素材にインスパイアされた6種のフレーバーを用意する。フレーバーは、柚子、チェリー、梅、ヘーゼルナッツ、イチジク、バルサミコ酢。

アントニオは、「子どものころに親しんだイタリアの味わいやその幸せな思い出を、日本の食材と組み合わせて表現しました。特別な日や大切な人と過ごす幸せな時間に、ともに楽しんでいただきたいチョコレートです」と語っている。

「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」は、2021年10月のグランドオープン以来、伝統的なイタリア料理に日本の食材と調理法を取り入れた料理を提供している。「ミシュランガイド東京」23年版・24年版で連続して一つ星を獲得した。

■「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」
住所: 東京都中央区銀座6-6-12 4F
電話番号:03-6264-6606
営業時間・定休日:公式ウェブサイトを参照

The post 【2024年バレンタイン】「グッチ」のレストランが日本限定のチョコレートセットを発売 柚子や梅など6種類のフレーバー appeared first on WWDJAPAN.

お宝ざくざく! ギョーカイ歴58年の長嶋さん家でMADE IN USAハント

シューズプロデューサーの長嶋正樹さん(78歳)は、業界歴58年の大ベテランだ。靴のセレクトショップ、トレーディングポストや「山長」(現「三陽山長」)を立ち上げたことで知られる。そんな長嶋さんの私物が、東京・雪ヶ谷のセレクトショップ「ボールバンド」に並ぶと知ったのは昨年秋のことだ。資料として買い集めた各ブランドの貴重なアーカイブが含まれることもあり、「並べたとたんに売れるものもあった」という。

これまで2回の放出がなされたのだが、日々の雑事に追われて訪問できずにいた……。そこで神奈川県三浦市にある長嶋さんの自宅にお邪魔し、これから出品される(かもしれない)服や靴を見せてもらった。

「ポロ ラルフ ローレン」

レザージャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のレザージャケット

服は、ほとんど「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」です(笑)。こちらは、1990年代はじめに米国で約300ドルで購入したレザージャケット。素材は柔らかなシープスキンで、フライトジャケット型なんですが、あれこれ装飾を排したシンプルなデザインだから普段も着られます。タートルネックニット、ジーンズとコーディネートすることが多いですね。

ツイードジャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のツイードジャケット

80年代の終わりごろ、NYの百貨店ブルーミングデールズで買ったツイードジャケットです。少し大きめだったので、帰国後に着丈や袖丈、肩幅を調整しました。厚手のため、下にニットを着れば冬でもコートなしで過ごせます。

コーデュロイジャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のコーデュロイジャケット

レザーのエルボーパッチが付いていたり、上襟にチンストラップが設定してあったりと、アウトドアムード満点なディテールが気に入っています。展示会で着ていたら、服飾評論家の遠山周平さんにも褒められました(笑)。

エンブレム付きジャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のエンブレム付きジャケット

アンコン(一枚仕立て)のコットンジャケットです。エンブレムや金ボタンは自分で付けました。王道的に、ボタンダウンシャツとチノパンを合わせています。

チェック柄ジャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のチェック柄ジャケット

同じく軽めのアンコンジャケット。ただ、こちらはもともと胸にエンブレムが付いていて、ちょっと大きくて主張するため外しました(笑)。アマノジャクですみません……。

エンブロイダリーパンツ

「ポロ ラルフ ローレン」のエンブロイダリーパンツ

エンブロイダリーパンツも「ポロ ラルフ ローレン」。犬好きなので、刺しゅうのモチーフでも選びがちです(笑)。

「ダブル アール エル」のキャップ

「ダブル アール エル」のキャップ

80年代後半に買った「ダブル アール エル(RRL)」のデニム製キャップです。今では貴重なMADE IN USA。キャップは主に犬の散歩のときにかぶっていて、15個くらい持っています。

「コンバース」の“ジャックパーセル”

米国のアンティークショップでデッドストックで購入した、70年代の“ジャックパーセル”です。事業売却間もないころの商品のようで、インソールに「コンバース(CONVERSE)」と「ピーエフフライヤーズ(PF-FLYERS)」のロゴが並ぶ珍品です。フォームも現行品とは異なり、全体的に細いですよね。

「アディダス」の“タバコ”

「アディダス」の“タバコ”

「アディダス(ADIDAS)」の“タバコ”は希少なフランス製。かつては月に6回渡航したこともある“根なし草”で(笑)、唯一の楽しみが土日のアンティークショップ巡りでした。これも出張先で見つけて自分用に買ったもののサイズが少し小さくて……、コレクション用になりました。

「ボールバンド」のスニーカー

「ボールバンド」のスニーカー

2010年に、1891年創業の米国のシューズブランド「ボールバンド(BALL BAND)」の日本における商標権を取得してビジネスを行っているんですが、これは1990年代はじめに米国で買った60年代製(MADE IN USA)のオリジナル。当時は自分が「ボールバンド」のシューズを作るとは夢にも思わず、不思議な縁を感じる1足です。

「アレン エドモンズ」の革靴

「アレン エドモンズ」の革靴

米国のレザーシューズブランド「アレン エドモンズ(ALLEN EDMONDS)」のサドルシューズ“ポロ”です。ガラスレザー製でMADE IN USA。僕が創業したトレーディングポストで輸入代理店を務めていた関係で、95年ごろに手に入れました。

「ジョンストン&マーフィー」の革靴

「ジョンストン&マーフィー」の革靴

米国の革靴ブランド「ジョンストン&マーフィー(JOHNSTON & MURPHY)」のタッセルローファーもMADE IN USA。アシックスの仕事をしていた83年にウオーキングシューズブランド「ペダラ(PEDALA)」をローンチしたんですが、赤坂プリンスホテルでパーティーを行いました。映画監督で洒落者でもある伊丹十三さんにも登壇いただき、こちらはそのときにおろした1足です。手元に残るのは、やはり思い入れのあるものばかりですね。

デコイ

デコイ

カナダ人アーティストが作った“デコイ”(狩猟で、おとりに使う鳥の模型)です。僕はインテリアとしてコレクションしています。

長嶋シューズプロデューサーから朗報 次回放出は春ごろ?

「暖かくなったころに、コットンニットやスエット、ポロシャツを中心に春夏物の出品を予定しています。詳細は、『ボールバンド』の公式インスタグラムでアナウンスします」とのこと。

PHOTOS : NORIHITO SUZUKI

The post お宝ざくざく! ギョーカイ歴58年の長嶋さん家でMADE IN USAハント appeared first on WWDJAPAN.

お宝ざくざく! ギョーカイ歴58年の長嶋さん家でMADE IN USAハント

シューズプロデューサーの長嶋正樹さん(78歳)は、業界歴58年の大ベテランだ。靴のセレクトショップ、トレーディングポストや「山長」(現「三陽山長」)を立ち上げたことで知られる。そんな長嶋さんの私物が、東京・雪ヶ谷のセレクトショップ「ボールバンド」に並ぶと知ったのは昨年秋のことだ。資料として買い集めた各ブランドの貴重なアーカイブが含まれることもあり、「並べたとたんに売れるものもあった」という。

これまで2回の放出がなされたのだが、日々の雑事に追われて訪問できずにいた……。そこで神奈川県三浦市にある長嶋さんの自宅にお邪魔し、これから出品される(かもしれない)服や靴を見せてもらった。

「ポロ ラルフ ローレン」

レザージャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のレザージャケット

服は、ほとんど「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」です(笑)。こちらは、1990年代はじめに米国で約300ドルで購入したレザージャケット。素材は柔らかなシープスキンで、フライトジャケット型なんですが、あれこれ装飾を排したシンプルなデザインだから普段も着られます。タートルネックニット、ジーンズとコーディネートすることが多いですね。

ツイードジャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のツイードジャケット

80年代の終わりごろ、NYの百貨店ブルーミングデールズで買ったツイードジャケットです。少し大きめだったので、帰国後に着丈や袖丈、肩幅を調整しました。厚手のため、下にニットを着れば冬でもコートなしで過ごせます。

コーデュロイジャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のコーデュロイジャケット

レザーのエルボーパッチが付いていたり、上襟にチンストラップが設定してあったりと、アウトドアムード満点なディテールが気に入っています。展示会で着ていたら、服飾評論家の遠山周平さんにも褒められました(笑)。

エンブレム付きジャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のエンブレム付きジャケット

アンコン(一枚仕立て)のコットンジャケットです。エンブレムや金ボタンは自分で付けました。王道的に、ボタンダウンシャツとチノパンを合わせています。

チェック柄ジャケット

「ポロ ラルフ ローレン」のチェック柄ジャケット

同じく軽めのアンコンジャケット。ただ、こちらはもともと胸にエンブレムが付いていて、ちょっと大きくて主張するため外しました(笑)。アマノジャクですみません……。

エンブロイダリーパンツ

「ポロ ラルフ ローレン」のエンブロイダリーパンツ

エンブロイダリーパンツも「ポロ ラルフ ローレン」。犬好きなので、刺しゅうのモチーフでも選びがちです(笑)。

「ダブル アール エル」のキャップ

「ダブル アール エル」のキャップ

80年代後半に買った「ダブル アール エル(RRL)」のデニム製キャップです。今では貴重なMADE IN USA。キャップは主に犬の散歩のときにかぶっていて、15個くらい持っています。

「コンバース」の“ジャックパーセル”

米国のアンティークショップでデッドストックで購入した、70年代の“ジャックパーセル”です。事業売却間もないころの商品のようで、インソールに「コンバース(CONVERSE)」と「ピーエフフライヤーズ(PF-FLYERS)」のロゴが並ぶ珍品です。フォームも現行品とは異なり、全体的に細いですよね。

「アディダス」の“タバコ”

「アディダス」の“タバコ”

「アディダス(ADIDAS)」の“タバコ”は希少なフランス製。かつては月に6回渡航したこともある“根なし草”で(笑)、唯一の楽しみが土日のアンティークショップ巡りでした。これも出張先で見つけて自分用に買ったもののサイズが少し小さくて……、コレクション用になりました。

「ボールバンド」のスニーカー

「ボールバンド」のスニーカー

2010年に、1891年創業の米国のシューズブランド「ボールバンド(BALL BAND)」の日本における商標権を取得してビジネスを行っているんですが、これは1990年代はじめに米国で買った60年代製(MADE IN USA)のオリジナル。当時は自分が「ボールバンド」のシューズを作るとは夢にも思わず、不思議な縁を感じる1足です。

「アレン エドモンズ」の革靴

「アレン エドモンズ」の革靴

米国のレザーシューズブランド「アレン エドモンズ(ALLEN EDMONDS)」のサドルシューズ“ポロ”です。ガラスレザー製でMADE IN USA。僕が創業したトレーディングポストで輸入代理店を務めていた関係で、95年ごろに手に入れました。

「ジョンストン&マーフィー」の革靴

「ジョンストン&マーフィー」の革靴

米国の革靴ブランド「ジョンストン&マーフィー(JOHNSTON & MURPHY)」のタッセルローファーもMADE IN USA。アシックスの仕事をしていた83年にウオーキングシューズブランド「ペダラ(PEDALA)」をローンチしたんですが、赤坂プリンスホテルでパーティーを行いました。映画監督で洒落者でもある伊丹十三さんにも登壇いただき、こちらはそのときにおろした1足です。手元に残るのは、やはり思い入れのあるものばかりですね。

デコイ

デコイ

カナダ人アーティストが作った“デコイ”(狩猟で、おとりに使う鳥の模型)です。僕はインテリアとしてコレクションしています。

長嶋シューズプロデューサーから朗報 次回放出は春ごろ?

「暖かくなったころに、コットンニットやスエット、ポロシャツを中心に春夏物の出品を予定しています。詳細は、『ボールバンド』の公式インスタグラムでアナウンスします」とのこと。

PHOTOS : NORIHITO SUZUKI

The post お宝ざくざく! ギョーカイ歴58年の長嶋さん家でMADE IN USAハント appeared first on WWDJAPAN.

イケア北関東初の前橋店が1月18日オープン 環境と地域に配慮した店づくり

イケア・ジャパンは1月18日、日本で最も環境負荷の低い店舗運営を目指す「イケア 前橋」をオープンする。

サステナブルな店舗開発として、脱炭素・フットプリントの更なる削減と循環型ビジネスを推進する。具体的にはソーラーパネルの導入や、最新節水型トイレの設置、AIツールを使用した食品廃棄物の最小化、不要なイケア家具の買い取り・メンテナンス後の再販、無料のスペアパーツ提供などだ。

既存店同様、前橋店は“デモクラティックデザイン”と呼ばれる5つの要素(優れたデザイン、機能性、品質、サステナビリティ、低価格)を考慮した家具・雑貨を約9500点取りそろえる。当日持ち帰りも可能。店舗内には41のルームセットを設置し、周辺地域のアンケート調査に基づいた暮らしのアイデアを紹介する。

また、フード商品は約150点用意し、前橋店限定でベビーカステラを販売する。日本のイケアでは初めての店舗外からフード商品を購入できるビストロ ウインドウ(Bistro window)も誕生。営業時間は10時〜17時だ。

代表取締役兼チーフ・サステナビリティ・オフィサーのペトラ・ファーレ(Petra Farley)は「北関東初のイケアストア開業を大変嬉しく思う。周辺地域の皆さんに寄り添い、快適でサステナブルな毎日の暮らしを実現できる商品やアイデアをお手頃価格でお届けする」とコメントしている。

■イケア 前橋
オープン日:1月18日
時間:10:00〜20:00
定休日:1月1日
場所:IKEA 前橋
住所:群馬県前橋市亀里街 2008番

The post イケア北関東初の前橋店が1月18日オープン 環境と地域に配慮した店づくり appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 京都府からは漆芸作家・浅井康宏の蒔絵螺鈿舟形香合

【京都府】
浅井康宏の蒔絵螺鈿舟形香合「海路」

「JMC」では、1000年の伝統をもつ漆芸を現代アートの世界に導く日本の漆芸作家、浅井康宏氏による蒔絵螺鈿舟形香合を販売する。蒔絵螺鈿とは、蒔絵と螺鈿という2つの漆工加飾技法を併用した表現だ。蒔絵とは漆を塗った上に金属粉や色粉を蒔くことで絵や文様を表す技法で、螺鈿は貝殻の内側の真珠層の部分を板状に加工し、そこから文様を切り出して木地や漆地に定着させる技法だ。吸い込まれるような鮮やかな文様が特徴の同作品は、観る人が壮大さと深遠さを感じることができる一品だ。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、 株式会社山本寛斎事務所と当社の共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を予定している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 京都府からは漆芸作家・浅井康宏の蒔絵螺鈿舟形香合 appeared first on WWDJAPAN.

ビームスのランジェリーラインがポップアップ開催 計8店舗が参加

ビームス(BEAMS)のランジェリーライン“ビームス クチュール ランジェリー(BEAMS COUTURE LINGERIE)”は、“服とランジェリーのあいだ”をテーマにしたポップアップショップ“ザ サーカス ランジェリー&ビンテージ(The Circus Lingerie & Vintage)”をオープンする。会期は1月13〜15日で、神楽坂のギャラリーYAMATO Lab.で行う。

“ビームス クチュール ランジェリー”は、ビームスのデッドストックやビンテージアイテムをリメイクしたランジェリー、各ブランドとのコラボレーションアイテム、現在ビームス公式オンラインで販売中のアイテムを取り扱う。

ポップアップには、キュリオス(CURIOS)、ロキエ(LOCHIE)、サン トゥ エイト(SUN TO EIGHT)、「アンジェララヴィンテージ(ANGIE LA LA VINTAGE)」、「キッフ ランジェリー(KIFF)」、「ジェミニテール(GEMINITALE)」、「サブ ローザ ランジェリー(SUB ROSA LINGERIE)」、「スール トーキョー(SOEUR TOKYO)」のビンテージショップとランジェリーブランドを計8店舗招いている。

また、3月1日発売の“チャンピオン for ビームス クチュール”の先行予約を同日程で行う。「チャンピオン(CHAMPION)」のアイテムをリメイクしたスエット2型で、裾部分にガーターベルトをあしらったクロップド丈のアイテムと、コルセットのようなシルエットを施したスエットだ。価格は1万6500円。

■“ザ サーカス ランジェリー&ビンテージ”
日程:1月13〜15日
時間:11:00〜20:00
場所:YAMATO Lab.
住所:東京都新宿区赤城元町 3-2

The post ビームスのランジェリーラインがポップアップ開催 計8店舗が参加 appeared first on WWDJAPAN.

ビームスのランジェリーラインがポップアップ開催 計8店舗が参加

ビームス(BEAMS)のランジェリーライン“ビームス クチュール ランジェリー(BEAMS COUTURE LINGERIE)”は、“服とランジェリーのあいだ”をテーマにしたポップアップショップ“ザ サーカス ランジェリー&ビンテージ(The Circus Lingerie & Vintage)”をオープンする。会期は1月13〜15日で、神楽坂のギャラリーYAMATO Lab.で行う。

“ビームス クチュール ランジェリー”は、ビームスのデッドストックやビンテージアイテムをリメイクしたランジェリー、各ブランドとのコラボレーションアイテム、現在ビームス公式オンラインで販売中のアイテムを取り扱う。

ポップアップには、キュリオス(CURIOS)、ロキエ(LOCHIE)、サン トゥ エイト(SUN TO EIGHT)、「アンジェララヴィンテージ(ANGIE LA LA VINTAGE)」、「キッフ ランジェリー(KIFF)」、「ジェミニテール(GEMINITALE)」、「サブ ローザ ランジェリー(SUB ROSA LINGERIE)」、「スール トーキョー(SOEUR TOKYO)」のビンテージショップとランジェリーブランドを計8店舗招いている。

また、3月1日発売の“チャンピオン for ビームス クチュール”の先行予約を同日程で行う。「チャンピオン(CHAMPION)」のアイテムをリメイクしたスエット2型で、裾部分にガーターベルトをあしらったクロップド丈のアイテムと、コルセットのようなシルエットを施したスエットだ。価格は1万6500円。

■“ザ サーカス ランジェリー&ビンテージ”
日程:1月13〜15日
時間:11:00〜20:00
場所:YAMATO Lab.
住所:東京都新宿区赤城元町 3-2

The post ビームスのランジェリーラインがポップアップ開催 計8店舗が参加 appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 新潟県からは高度な曲げ加工を施した「ストーリオ」の木製ランプ

【新潟県】
「ストーリオ(STORIO)」のタンザクランプ

「JMC」では、国産の無垢材と高度な曲げ加工を掛け合わせた木製プロダクトのブランド「ストーリオ(STORIO)」のタンザクランプを販売する。1枚板を曲げる技術でこれまでにない機能と美しさを実現した同アイテムは、“スノービーチ”と名付けられたブナ材を使用。ブナは囲炉裏で灯りとしても機能していたことから、周りにできる陰影の美しさと安らぎをこのランプのデザインに起こした。広範囲を照らすツイスト型のランプは、就寝前の読書など、リラックスタイムのお供としてさまざまなシーンで使える。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、 株式会社山本寛斎事務所と当社の共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を予定している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 新潟県からは高度な曲げ加工を施した「ストーリオ」の木製ランプ appeared first on WWDJAPAN.

ベイクルーズの「リチュエル」等々力が旬のいちごをふんだんに使用したアフタヌーンティーを開催

ベイクルーズグループのブーランジェリーカフェ「リチュエル(RITUEL)」等々力店は、旬を迎えた甘酸っぱい苺をふんだんに使用した“いちごづくしのアフタヌーンティー”を1月6日から提供する。価格は4500円。事前予約制で2〜4人のみ受け付ける。期間は4月30日までの予定。

ティースタンドの上段は、ベリーマカロン、ストロベリーショコラスコーン、クリームチーズとココアビスケットのプチ苺タルトや、スパークリングワインをゼリー仕立てにしたグラススイーツをそろえる。また苺のコンフィチュールも用意し、スコーンにかけることでチョコレートの甘みと苺の甘酸っぱい味覚を楽しむことができる。

下段のセイボリーには、マスカルポーネやスパイスと蜂蜜を合わせスペイン産生ハムのハモンセラーノを添えた苺のココット、苺とケールのタルトサラダ、苺とバルサミコソースのローストビーフなど、お酒ともマッチするラインアップを用意した。

別皿では「リチュエル」等々力店で人気のバケットを使用したフレンチトーストのほか、季節限定のケーキ、人気のフルーツショートケーキなどを含む約7種類のケーキの中から好みの1種を選ぶことができる。

■いちごづくしのアフタヌーンティー
価格:4500円
販売期間:1月6日〜4月30日(予定)
販売時間:平日11:30~/14:00~/16:30~/18:00~
     土日祝11:30~/15:00~/16:30~/18:00~
利用可能人数:2~4人でのご予約のみ
※1人のご予約は不可、5人以上は直接店舗に確認
※事前予約制、一組2時間制。定数に達し次第受付終了

■リチュエル等々力店
住所:東京都世田谷区等々力7-4-19
TEL:03-5752-0666

The post ベイクルーズの「リチュエル」等々力が旬のいちごをふんだんに使用したアフタヌーンティーを開催 appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】ディズニーストアと「ゴディバ」のコラボにプーさんが初登場

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ベルギーのチョコレートブランド「ゴディバ(GODIVA)」とディズニーストアのバレンタイン向け商品を発売した。

メーンには、チョコレートとホイップを飾った帽子がアクセントのミッキーマウスが登場。ミルクチョコレートカラーに彩られたミッキーは、「ゴディバ」のチョコレートやクッキーを詰めた3段ボックスのスイーツセットや星形のチョコレートなどが入った丸型アソートメントなどにデザインされている。さらには、チョコレート付きのポーチやぬいぐるみ、ミッキーのアートがアクセントになったブランケットやタオルなどもそろう。

ディズニーストアのオリジナルアイテムとして、初めてプーさんのグッズがラインアップ。チョコレートカラーのプーさんのぬいぐるみやぬいぐるみキーチェーン、ティッシュボックスカバーを販売する。

また、バレンタインデザインの「うるぽちゃちゃん」シリーズも加わり、チョコレートをイメージしたコスチュームをまとったぬいぐるみがお目見え。ミッキーとミニーはワインレッド、ドナルドとデイジーはミントカラーをアクセントにした。

ディズニーフラッグシップ東京とディズニーストア東京ディズニーリゾート店、ディズニー公式オンラインストアではすでに先行販売しており、9日からはディズニーストア店舗で取り扱いを開始する。

The post 【2024年バレンタイン】ディズニーストアと「ゴディバ」のコラボにプーさんが初登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】ディズニーストアと「ゴディバ」のコラボにプーさんが初登場

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ベルギーのチョコレートブランド「ゴディバ(GODIVA)」とディズニーストアのバレンタイン向け商品を発売した。

メーンには、チョコレートとホイップを飾った帽子がアクセントのミッキーマウスが登場。ミルクチョコレートカラーに彩られたミッキーは、「ゴディバ」のチョコレートやクッキーを詰めた3段ボックスのスイーツセットや星形のチョコレートなどが入った丸型アソートメントなどにデザインされている。さらには、チョコレート付きのポーチやぬいぐるみ、ミッキーのアートがアクセントになったブランケットやタオルなどもそろう。

ディズニーストアのオリジナルアイテムとして、初めてプーさんのグッズがラインアップ。チョコレートカラーのプーさんのぬいぐるみやぬいぐるみキーチェーン、ティッシュボックスカバーを販売する。

また、バレンタインデザインの「うるぽちゃちゃん」シリーズも加わり、チョコレートをイメージしたコスチュームをまとったぬいぐるみがお目見え。ミッキーとミニーはワインレッド、ドナルドとデイジーはミントカラーをアクセントにした。

ディズニーフラッグシップ東京とディズニーストア東京ディズニーリゾート店、ディズニー公式オンラインストアではすでに先行販売しており、9日からはディズニーストア店舗で取り扱いを開始する。

The post 【2024年バレンタイン】ディズニーストアと「ゴディバ」のコラボにプーさんが初登場 appeared first on WWDJAPAN.

「アフタヌーンティー・ティールーム」がいちごづくしのティータイムを提供 スイーツやビュッフェも登場

サザビーリーグの「アフタヌーンティー・ティールーム(AFTERNOON TEA TEAROOM)」は1月11〜31日、甘酸っぱい旬のいちごを使用した「苺のアフタヌーンティーセット」を提供する。価格は1人1980円。季節限定のいちごスイーツと定番スイーツの中から3品と、いちごでアレンジしたこだわりのお茶を好みに応じて選べるスペシャルプレートを用意する。

シーズン限定のいちごスイーツは、“苺とリコッタのショートケーキ”(900円)、“苺と紅茶のパフェ”(ハーフサイズ)、“苺のスコーン”に加えて、期間限定のハチミツとサワークリームのホイップで仕上げた“苺サンド”、“苺のムースとジャスミンゼリー”をそろえる。

いちごシーズン限定の選べるお茶からは、マイルドな渋みと爽やかな味わいにストロベリーの香りが広がる“ストロベリーダージリン セカンドフラッシュブレンド”のほか、いちごのコンフィチュールを添えた“ストロベリーチャイ”(980円)、華やかな香りの“苺とジャスミンのジュレッティー”(980円)など、いちごづくしのティータイムが楽しめる。なお、“苺とリコッタのショートケーキ”(900円)、“苺とアールグレイのパフェ”(1500円、紅茶付き)は現在販売中で、3種のお茶はイベント同日から単品販売を行う。

また、2月1〜28日には2月限定の“苺のアフタヌーンティーセット”を、2月8〜21日は、酸味が少なく甘さが際立つ“とちあいか”など、国産苺を贅沢に使用した苺づくしのスイーツプレートを用意。さらに、いちごスイーツやセイボリーを飲み放題の紅茶と楽しむ完全予約制の「苺のスイーツオーダービュッフェ」も1月に限定店舗で開催。1月5日から予約を受け付ける。

■【1月限定】苺のアフタヌーンティーセット
期間:2024年1月11〜31日
時間:14:00〜 ※数量限定
場所:アフタヌーンティー・ティールーム
料金:1980円(紅茶付き)

■【2月限定】苺のアフタヌーンティーセット
期間:2024年2月1〜28日
時間:14:00〜 ※数量限定
場所:アフタヌーンティー・ティールーム
料金:1980円(紅茶付き)
※一部店舗は3品固定の「苺のアフタヌーンティーセット」を実施
詳しくは、アフタヌーンティーブランドサイトを参照

■とちあいかづくしのスイーツプレート
期間:2024年2月8〜21日
時間:14:00〜 ※数量限定
場所:アフタヌーンティー・ティールーム 丸の内新丸ビル、アトレ上野、東京スカイツリータウン・ソラマチ、メトロエム後楽園、ルミネ北千住、東武百貨店池袋店、京王百貨店新宿店、玉川髙島屋S.C.、フレル・ウィズ自由が丘、ルミネ荻窪、伊勢丹立川店、聖蹟桜ヶ丘S.C.、セレオ八王子、調布パルコ、町田東急ツインズ、東武百貨店宇都宮店(計16店舗)
料金:2500円(紅茶付き)

※上記16店舗以外のアフタヌーンティー・ティールームでは、旬の国産苺を贅沢に使用した“苺づくしのスイーツプレート”(2300円、紅茶付き)を展開する。

■【店舗限定】苺のスイーツオーダービュッフェ(120分制)
期間:2024年1月15~30日 ※月火水限定
時間:店舗により異なる
料金:4500円

The post 「アフタヌーンティー・ティールーム」がいちごづくしのティータイムを提供 スイーツやビュッフェも登場 appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 群馬県からは高崎だるま

【群馬県】
「だるまのふるさと大門屋」の高崎だるま

「JMC」は、1月中旬から「だるまのふるさと大門屋」の高崎だるまを販売する。200年の歴史を持つ高崎だるまは、群馬県高崎市が日本一の生産量を誇る工芸品で、群馬県ふるさと伝統工芸品にも指定されている。高崎だるまの一番の特徴は、顔の“眉は鶴、鼻から口ひげは亀”だ。日本で古来より伝えられている縁起物の象徴である鶴と亀を顔に表現している。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、 株式会社山本寛斎事務所と当社の共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を予定している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 群馬県からは高崎だるま appeared first on WWDJAPAN.

羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 群馬県からは高崎だるま

【群馬県】
「だるまのふるさと大門屋」の高崎だるま

「JMC」は、1月中旬から「だるまのふるさと大門屋」の高崎だるまを販売する。200年の歴史を持つ高崎だるまは、群馬県高崎市が日本一の生産量を誇る工芸品で、群馬県ふるさと伝統工芸品にも指定されている。高崎だるまの一番の特徴は、顔の“眉は鶴、鼻から口ひげは亀”だ。日本で古来より伝えられている縁起物の象徴である鶴と亀を顔に表現している。

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは12月22日、羽田空港第3ターミナル出国エリア内に日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパン マスタリー コレクション(JAPAN MASTERY COLLECTION)以下、JMC」のショップをオープンした。

「JMC」は、単なるメード・イン・ジャパン商品の展開ではなく、ジャパン・ラグジュアリーを通じて“守るべき日本の美と技”を未来につなぐためのプラットフォームを構築し、製品への評価、生産者への資金の還元、後継者育成を目指すブランドだ。国内外の人々との接点である出国エリア内の店舗を通じて、同ブランドの感性基準に基づき日本各地から選定したオリジナル商品を含むアパレル、靴やバッグ、生活雑貨、現代アートなどを販売する。

店舗にはプロモーションエリアも設置。オープン第1弾は、「日本の美術工芸を世界へ実行委員会」による特別展「ひかりの底」を予定している。甘橘山美術館準備室長(小田原文化財団 江ノ浦測候所)を務める橋本麻里氏をキュレーターに迎え、変化し続ける工芸の最先端で活躍する作家6人が作品の展示と販売を行う。第2弾は、 株式会社山本寛斎事務所と当社の共同のファッション企画「婆娑羅 BASARA」を予定している。

常時日本語、中国語、英語に対応できるサービスも整えており、店頭ポップの2次元コードを読み取ると選択した言語で商品説明や作家の紹介などを閲覧できる。

The post 羽田空港に“日本発ラグジュアリー”集積ショップ「JMC」 群馬県からは高崎だるま appeared first on WWDJAPAN.

ロッククライミングを初体験したインドア派記者 「アークテリクス」の原点、ハーネスに触れる 

精巧なデザインと機能性を融合したプロダクトが持ち味の「アークテリクス(ARC'TERYX)」。その歴史は、クライマーのデイブ・レーン(Dave Lane)とジェレミー・ガード(Jeremy Guard)により、クライミングハーネスを作るために設立されたことに始まります。

先日、そんなブランドのスピリッツを詰め込んだ、クライミングハーネスを体験できる機会があるとの知らせが。自然のままの岩に登ることができる、ロッククライミング体験イベントがメディア向けに開かれるというのです。そんなご縁で、ロッククライミングはもちろん、中学のバレーボール部を引退して以降、スポーツとの接点もなくなった記者福永が初めてのロッククライミングを体験しました。

「アークテリクス」のギアを装着
デザイン性がクライマーの背中を押す

ロッククライミングとは、手足を使って岩壁をよじ登るスポーツ。中でも今回、私が体験したのはフリークライミングと呼ばれるもので、道具を使わず自分の体とテクニックのみで登るスタイルを指します。

当日は、「アークテリクス」の製品を借りながら、ブランドが契約しているガイドさんのバックアップのもとでクライミングに挑戦しました。至れり尽くせりのサポートです。

集合場所は、緑豊かな神奈川県の湯河原駅。車で10分ほど行った幕山公園から、さらに山道を登ること10分。あまりにも“ナチュラル”な状態すぎる大きな岩の前、いわば小さな崖の下に到着しました。「これに登るの…?」と少し足がすくみましたが、先に来ていた隣のグループは、岩のわずかな膨らみを見つけては、スイスイと登っている。しかも中には70代前後と思われるご年配も…!ロッククライミングが、それほど長く楽しめるスポーツであることを初めて知りました。

とはいえ、運動不足のインドア派にいきなり大きな岩は……と思っていたら、まずは8mほどの小さな岩からスタートすることになり、ひと安心。

登る前に、ギアを装着していきます。早速、今回の主役である、「アークテリクス」のクライミングハーネスがお目見え。命綱となるロープを接続するので、その品質と着用の仕方が命にも関わる重要なパーツです。

「アークテリクス」のハーネスはメンズとウィメンズで、サイズは特に豊富なものだとXS〜XLをそろえています。ブランドのパンツは全て、ポケットがかなり下の位置についているのですが、これはハーネスに干渉しないためなのだそう。この日私が受け取ったのは、ライトグレーにネオンイエローが映えるもの。岩に手をかける以前に、そのビジュアルにテンションが上がります。

また、滑り止めに使うチョークにいつでも手が届くようにするための、チョークバッグも拝借。ウエストポーチの要領で着用するとお尻のあたりでポイントになってかわいい。シューズは「アークテリクス」製でないものの、つま先がかなり細くなっている特殊なフォームなのが印象でした。履いたときに指が曲がり、きつく感じるくらいがちょうど良いのだそう。

誰かの成功を拍手で称える
優しい文化にときめく

今回は、トップロープクライミングと呼ばれる、頂上からロープで釣られながら、岩の下でビレイヤーが安全確保のために長さを調整してくれるスタイルで登っていきます。重要なのは足で、「岩の窪みに対して垂直に刺すようにつま先を置く」とのこと。手は、捕まることができる凹凸を探しながら頂上を目指します。

私のデビュー戦は、“後先考えず、まず行動”な性格が生きて、手足の置き場に迷わずスイスイと登ることができました。ガイドさんが「お、これは経験者の風格!」とおだててくれたおかげで、あっという間に頂上に到着。この時、自分が小学校の運動会で毎年リレーの選手に選出されていたことや、バレーボール部ではエースポジションを任されていたことを走馬灯のように思い出し、なくしていた自信を取り戻しました。

降りる時は、背後に全体重を預けて垂直に足を置きながら降りていきます。これが結構こわい。ロープとハーネス、岩の下でロープを調整してくれるビレイヤーを信頼して体を預けないと、むしろ危険で、しっかりと後ろに倒れる必要があります。また、降りると言っても少しずつ岩壁を歩くようにするのではなく、数回に分けて大きく後ろにジャンプするように降りなくてはいけません。この時、信頼できるギアを選ぶことの大切さを改めて感じました。

無事に帰還すると、ガイドさんや一緒に体験していたメディア関係のみなさんが拍手で迎えてくれました。これはクライミング界のカルチャーで、誰かが完登した時や帰ってきた時は、拍手で称えるのだそう。温かなリアクションに、達成感もひとしおです。

進むも地獄、退くも地獄
ワイルドな闘争心が蘇る

その後、さらに高さのある大きな岩にも登ることに。来るまでに山道を10分登っているので、標高も高いのですが、登り進めるにつれてどんどん高さが増してきます。振り返ったら怯んでしまうと思い、目の前の岩壁だけを見つめて登ることに決めました。

そうこうしていると、足をかけられそうなところが見つからず、進むも地獄、退くも地獄の状態になってしまいました。高さもなかなかあるので、絶対後ろを振り返ってはいけない。「落ち着いて、周りを見てみて!」と、ガイドさんの頼もしい声が聞こえるも、全然落ち着けるはずがない。こうなると焦る一方です。

そんな私の真横を別グループの60〜70代くらいと思しき女性が楽々と登っていきます。岩の上でずっとひとりぼっちだったので心細く、誰かと話したくて「すごいですね」と声をかけると、女性は「頑張ってね」と優しく微笑み、あっという間に私を置いて行ってしまいました。“ああ、行ってしまった”と思うと同時に、“自分にもできるんだ”と心が奮い立ちます。

自分の腰くらいの高さにあったわずかな窪み。足を乗せられるはずがないと思っていましたが、ここしかないと、足を振り上げて一気に登ります。すると、シューズのつま先が細く作られているので、意外にもしっかりと足を置くことができました。下からガイドさんが「そう、そう!」と声をかけてくれます。ガイドさん、分かっていて私の自主性を尊重してくれていたのですね……。途方もなく時間がかかりましたが、無事に登り切ることができました。降りようとした時、「景色を見てみて」と声をかけられ、初めて振り返ると、絶景が一面に広がっていました。

ロッククライミング体験を通して、体を動かす喜びと、忘れていたワイルドな闘争心を再確認することができました。また、応援し合う文化があるおかげで、コミュニケーションが生まるのも大きな魅力だと思いました。次の日、筋肉痛に見舞われたのは言うまでもありませんが、また機会があれば挑戦したいです。次はいつになるかな……。

The post ロッククライミングを初体験したインドア派記者 「アークテリクス」の原点、ハーネスに触れる  appeared first on WWDJAPAN.

ロッククライミングを初体験したインドア派記者 「アークテリクス」の原点、ハーネスに触れる 

精巧なデザインと機能性を融合したプロダクトが持ち味の「アークテリクス(ARC'TERYX)」。その歴史は、クライマーのデイブ・レーン(Dave Lane)とジェレミー・ガード(Jeremy Guard)により、クライミングハーネスを作るために設立されたことに始まります。

先日、そんなブランドのスピリッツを詰め込んだ、クライミングハーネスを体験できる機会があるとの知らせが。自然のままの岩に登ることができる、ロッククライミング体験イベントがメディア向けに開かれるというのです。そんなご縁で、ロッククライミングはもちろん、中学のバレーボール部を引退して以降、スポーツとの接点もなくなった記者福永が初めてのロッククライミングを体験しました。

「アークテリクス」のギアを装着
デザイン性がクライマーの背中を押す

ロッククライミングとは、手足を使って岩壁をよじ登るスポーツ。中でも今回、私が体験したのはフリークライミングと呼ばれるもので、道具を使わず自分の体とテクニックのみで登るスタイルを指します。

当日は、「アークテリクス」の製品を借りながら、ブランドが契約しているガイドさんのバックアップのもとでクライミングに挑戦しました。至れり尽くせりのサポートです。

集合場所は、緑豊かな神奈川県の湯河原駅。車で10分ほど行った幕山公園から、さらに山道を登ること10分。あまりにも“ナチュラル”な状態すぎる大きな岩の前、いわば小さな崖の下に到着しました。「これに登るの…?」と少し足がすくみましたが、先に来ていた隣のグループは、岩のわずかな膨らみを見つけては、スイスイと登っている。しかも中には70代前後と思われるご年配も…!ロッククライミングが、それほど長く楽しめるスポーツであることを初めて知りました。

とはいえ、運動不足のインドア派にいきなり大きな岩は……と思っていたら、まずは8mほどの小さな岩からスタートすることになり、ひと安心。

登る前に、ギアを装着していきます。早速、今回の主役である、「アークテリクス」のクライミングハーネスがお目見え。命綱となるロープを接続するので、その品質と着用の仕方が命にも関わる重要なパーツです。

「アークテリクス」のハーネスはメンズとウィメンズで、サイズは特に豊富なものだとXS〜XLをそろえています。ブランドのパンツは全て、ポケットがかなり下の位置についているのですが、これはハーネスに干渉しないためなのだそう。この日私が受け取ったのは、ライトグレーにネオンイエローが映えるもの。岩に手をかける以前に、そのビジュアルにテンションが上がります。

また、滑り止めに使うチョークにいつでも手が届くようにするための、チョークバッグも拝借。ウエストポーチの要領で着用するとお尻のあたりでポイントになってかわいい。シューズは「アークテリクス」製でないものの、つま先がかなり細くなっている特殊なフォームなのが印象でした。履いたときに指が曲がり、きつく感じるくらいがちょうど良いのだそう。

誰かの成功を拍手で称える
優しい文化にときめく

今回は、トップロープクライミングと呼ばれる、頂上からロープで釣られながら、岩の下でビレイヤーが安全確保のために長さを調整してくれるスタイルで登っていきます。重要なのは足で、「岩の窪みに対して垂直に刺すようにつま先を置く」とのこと。手は、捕まることができる凹凸を探しながら頂上を目指します。

私のデビュー戦は、“後先考えず、まず行動”な性格が生きて、手足の置き場に迷わずスイスイと登ることができました。ガイドさんが「お、これは経験者の風格!」とおだててくれたおかげで、あっという間に頂上に到着。この時、自分が小学校の運動会で毎年リレーの選手に選出されていたことや、バレーボール部ではエースポジションを任されていたことを走馬灯のように思い出し、なくしていた自信を取り戻しました。

降りる時は、背後に全体重を預けて垂直に足を置きながら降りていきます。これが結構こわい。ロープとハーネス、岩の下でロープを調整してくれるビレイヤーを信頼して体を預けないと、むしろ危険で、しっかりと後ろに倒れる必要があります。また、降りると言っても少しずつ岩壁を歩くようにするのではなく、数回に分けて大きく後ろにジャンプするように降りなくてはいけません。この時、信頼できるギアを選ぶことの大切さを改めて感じました。

無事に帰還すると、ガイドさんや一緒に体験していたメディア関係のみなさんが拍手で迎えてくれました。これはクライミング界のカルチャーで、誰かが完登した時や帰ってきた時は、拍手で称えるのだそう。温かなリアクションに、達成感もひとしおです。

進むも地獄、退くも地獄
ワイルドな闘争心が蘇る

その後、さらに高さのある大きな岩にも登ることに。来るまでに山道を10分登っているので、標高も高いのですが、登り進めるにつれてどんどん高さが増してきます。振り返ったら怯んでしまうと思い、目の前の岩壁だけを見つめて登ることに決めました。

そうこうしていると、足をかけられそうなところが見つからず、進むも地獄、退くも地獄の状態になってしまいました。高さもなかなかあるので、絶対後ろを振り返ってはいけない。「落ち着いて、周りを見てみて!」と、ガイドさんの頼もしい声が聞こえるも、全然落ち着けるはずがない。こうなると焦る一方です。

そんな私の真横を別グループの60〜70代くらいと思しき女性が楽々と登っていきます。岩の上でずっとひとりぼっちだったので心細く、誰かと話したくて「すごいですね」と声をかけると、女性は「頑張ってね」と優しく微笑み、あっという間に私を置いて行ってしまいました。“ああ、行ってしまった”と思うと同時に、“自分にもできるんだ”と心が奮い立ちます。

自分の腰くらいの高さにあったわずかな窪み。足を乗せられるはずがないと思っていましたが、ここしかないと、足を振り上げて一気に登ります。すると、シューズのつま先が細く作られているので、意外にもしっかりと足を置くことができました。下からガイドさんが「そう、そう!」と声をかけてくれます。ガイドさん、分かっていて私の自主性を尊重してくれていたのですね……。途方もなく時間がかかりましたが、無事に登り切ることができました。降りようとした時、「景色を見てみて」と声をかけられ、初めて振り返ると、絶景が一面に広がっていました。

ロッククライミング体験を通して、体を動かす喜びと、忘れていたワイルドな闘争心を再確認することができました。また、応援し合う文化があるおかげで、コミュニケーションが生まるのも大きな魅力だと思いました。次の日、筋肉痛に見舞われたのは言うまでもありませんが、また機会があれば挑戦したいです。次はいつになるかな……。

The post ロッククライミングを初体験したインドア派記者 「アークテリクス」の原点、ハーネスに触れる  appeared first on WWDJAPAN.

【2024年版】初売りセール&福袋情報まとめ 三越伊勢丹やパルコ、ルミネ、ギンザ シックスなど首都圏15店

百貨店やSCなどの商業施設では、新年早々にセールや福袋などのキャンペーンを実施している。中には、お正月らしい振る舞い酒や獅子舞によるパフォーマンスを用意している施設も。さらに、1月1日は一粒万倍日と天恩日、天赦日が重なるスーパーラッキーデー。年末年始をのんびり過ごすのに飽きてしまったアクティブ派は、お買い物で新年のスタートを彩ってみては。

※情報は12月28日現在のもの
※詳細は各商業施設の公式ページを参照

1月1日(月)初売り・福袋・セール開始施設

そごう・西武

詳細はこちら▼
そごう・西武公式ホームページ


西武・そごうは1月1〜9日の期間、各店の対象売り場とショッピングサイトe.デパートで、毎年恒例のセール、西武冬市とそごう冬市を開催する。期間中は、対象商品を20〜30%オフで販売する。また、元日が一粒万倍日と天赦日、天恩日が重なるラッキーデーであることから、同じ期間、各店の対象売り場で琉球風水志シウマによる占いに参加できる二次元バーコードを配置する。そのほか、3日までは各店で福袋大市を開催し、各店が所在する地域の地元企業・団体と協力した福袋などを用意する。

六本木ヒルズ

詳細はこちら▼
六本木ヒルズ公式ホームページ


六本木ヒルズは1月1〜14日の期間で、冬のセールを開催する。約50店舗のアイテムが最大80%オフになる。一例を挙げると、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」ショップで20%以上、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」で30%、エストネーション(ESTNATION)、「キャピタル(KAPITAL)」「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」「ボス(BOSS)」ストアで30〜40%、ビームス(BEAMS)やユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)で30%〜オフなど。そのほか、3日まではファッションやビューティ、雑貨などの一部ブランドで、福袋やノベルティーを用意する。

アクアシティお台場

詳細はこちら▼
アクアシティお台場公式ホームページ


アクアシティお台場は、1月31日までの期間でバーゲンを開催している。期間中は対象商品が「ニューバランス(NEW BALANCE)」「プーマ(PUMA)」「オークリー(OAKLEY)」「ヴァンズ(VANS)」で30%、「ラコステ(LACOSTE)」で最大40%、「ギャップ(GAP)」で最大60%オフになる。

1月2日(火)初売り・福袋・セール開始施設

三越伊勢丹

詳細はこちら▼
三越伊勢丹公式ホームページ


三越伊勢丹は、オンラインストアで1月1日10時から、各店で2日から、冬のクリアランスセールを開催する。伊勢丹新宿本店では、「アグ(UGG)」や「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」「アニエスベー(AGNES B.)」「アンダーカバー(UNDERCOVER)」「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」「ケンゾー(KENZO)」「オーラリー(AURALEE)」「コーチ(COACH)」「ザ・ロウ(THE ROW)」「サカイ(SACAI)」「ジルサンダー(JIL SANDER)」「ステラマッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「マルニ(MARNI)」などが対象になる。

高島屋

詳細はこちら▼
高島屋公式ホームページ


高島屋は、1月2〜9日の期間で開催する。対象商品や詳細は、各店の特設ページに記載している。オンラインストアでは、店頭に先駆けてセールを実施中で、さまざまなブランドの商品を限定価格で取り扱っている。一例を挙げると、トゥモローランド(TOMORROWLAND)が最大83%、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)が最大80%、ロペ(ROPE)が最大70%オフなど。また、福袋も各ジャンルから豊富に用意している。オンラインでは「フェイラー(FEILER)」のバッグやポーチ、ハンカチをセットにしたもの(1万6500円)などが人気だ。

パルコ

詳細はこちら▼
パルコ特設ページ


パルコは1月2〜14日の期間、“マツケン”こと松平健をキャンペーンビジュアルに起用したグランバザールを開催する。渋谷パルコでは、「アー・ペー・セー(A.P.C.)」で30〜40%、「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」で30〜50%、「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」で30%、「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」で30〜50%、ステュディオス(STUDIOUS)で最大50%、VCM マーケット ブース(VCM MARKET BOOTH)で最大20%オフになる。そのほか、一部店舗で「マツケンサンバ」のオリジナルグッズをそろえるポップアップストアや、渋谷パルコでコラボカフェ「ビバ〜マツケンサンバⅡワールドカフェ〜オレ!アンコール」を展開する。

ルミネ

詳細はこちら▼
ルミネ特設ページ


ルミネは、公式オンラインストアのアイルミネで1月1日から、各店で2日からバーゲンを開催する。また、福袋も用意する。それぞれの詳細は各店の特設ページに記載している。ルミネ新宿の対象ブランドは、トゥモローランド、「イエナ(IENA)」「パブリックトウキョウ(PUBLIC TOKYO)」「MHL」「ウニコ(UNICO)」「アメリ ヴィンテージ(AMERI VINTAGE)」ほか。また、ルミネ新宿では、「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」の福袋(8800円/120個限定)や「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」の福袋(9900円/30個限定)、「サボン(SABON)」の福袋(1万2100円〜/各数量限定)などを用意。それぞれ販売数が限られているため、確実に手に入れたい方は当日の早い時間から行動するのがベター。

表参道ヒルズ

詳細はこちら▼
表参道ヒルズ特設ページ


表参道ヒルズでは、1月2〜4日の期間でセールを開催する。対象ブランドは、「カラー(KOLOR)」や「チノ(CINOH)」、「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」「マルニ」、「ワイズ(Y'S)」「アグ」など。コスメキッチンや「タビオ(TABIO)」ほかで、福袋もそろえる。また、2〜3日の期間は本館 吹抜け 大階段および地下3階のフリースペースでNY在住のアーティスト、マスダヒロシ(HIROSHI MASUDA)のライブペイントと作品展示も実施する。

ギンザ シックス

詳細はこちら▼
ギンザ シックス特設ページ


ギンザ シックスは、1月2〜14日の期間、セールを開催する。対象ブランドは、「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」「アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)」「アミ パリス(AMI PARIS)」「MSGM(MSGM)」「リック・オウエンス(RICK OWENS)」「セオリー(THEORY)」「ユナイテッドヌード(UNITED NUDE)」「ディーゼル(DIESEL)」ほか。「N.ハリウッド」や「タビオ」などのブランドは、福袋も用意する。また、屋上庭園では21日まで、スケートリンクを用意しており、中銀カプセルタワービルをオマージュしたオブジェも鑑賞できる。

レイヤード ミヤシタパーク

詳細はこちら▼
レイヤード ミヤシタパーク特設ページ


レイヤード ミヤシタパークでは、1月2〜14日の期間でセールを開催する。一例を挙げると、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」で最大30%、「コンバース トーキョー(CONVERSE TOKYO)」で20%以上、「マムート(MAMMUT)」で一部商品が20%オフになる。そのほか、「ウカ(UKA)」(12月26日現在、予約受け付け中)や「ノーズショップ(NOSE SHOP)」などで福袋を用意している。

東武百貨店

詳細はこちら▼
東武百貨店公式ホームページ


東武百貨店では、1月2日からセールを開催する。池袋本店の対象ブランドは、「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」や「ランバン(LANVIN)」「トリーバーチ(TORY BURCH)」「カンペール(CAMPER)」「レスポートサック(LESPORTSAC)」「フルラ(FURLA)」「マリークヮント(MARY QUANT)」「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」ほか。ユニークな福袋も豊富に用意しており、元プロ野球選手の篠塚和典さんの指導が受けられる体験福袋(5000円/12組限定)、東武東上線家袋駅で駅の仕事を体験できる体験福袋(2024円/小学生3人限定)などがある。

大丸松坂屋百貨店

詳細はこちら▼
大丸松坂屋百貨店公式ホームページ


大丸松坂屋百貨店は1月2日からセールを開催する。大丸東京店の対象ブランドは、「スワロフスキー(SWAROVSKI)」「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」「ロンシャン(LONGCHAMP)」「ディーゼル」「カンペール」「スナイデル(SNIDEL)」「バブアー(BARBOUR)」「ボス」「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」など。福袋は、「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」などのフードから「プラステ(PLST)」「タビオ」「生活の木」「タオル美術館」などのファッションや雑貨まで幅広くそろえる。

東京ミッドタウン

詳細はこちら▼
東京ミッドタウン公式ホームページ


六本木の東京ミッドタウンでは、1月2〜14日の期間でセールを開催する。「アグ」や「ニューバランス」が30%、「ビームス ハウス(BEAMS HOUSE)」で20%以上、インテリアや雑貨をそろえるイデーショップで最大50%、プライスオフ。福袋も用意しているが、販売方法や内容はテナントによって異なり、なくなり次第終了する。また、2〜3日の2日間は、先着800人に振る舞い酒を実施したり、獅子舞が練り歩くパフォーマンスを行ったりと、正月にふさわしいコンテンツを用意する。

1月3日(水)初売り・福袋・セール開始施設

松屋銀座

詳細はこちら▼
松屋銀座公式ホームページ

松屋銀座では、1月3日からセールを開催する。対象ブランドは「スワロフスキー」や「ロペ」「ジルスチュアート(JILLSTUART)」「コーチ」「エンポリオ アルマーニ」、「サムソナイト(SAMSONITE)「ズッカ(ZUCCA)」「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」「ダンヒル(DUNHILL)」「マリメッコ(MARIMEKKO)」など。また、趣向に富んだ福袋もそろっている。今年用意したのは、一見お断りの新橋花柳界が年に一度扉を開く“東をどり”を体験できる福袋(3万8500円/2人、3組限定)やカラー診断を経てオーダースーツとシャツ5着、ネクタイ5本を選べる福袋(22万円)など。

マルイ

詳細はこちら▼
マルイ公式ホームページ

マルイは、各店でセールを開催中だ。各店の詳細は公式ホームページに記載している。有楽町マルイでは、「レッセ・パッセ(LAISSE PASSE)」やウィメンズシューズの「ルシーダ(LUCIDA)」などが対象だ。さらに、1〜3日の3日間、ネット通販でエポスカードで買い物すると、さらに会計から10%オフになる。

The post 【2024年版】初売りセール&福袋情報まとめ 三越伊勢丹やパルコ、ルミネ、ギンザ シックスなど首都圏15店 appeared first on WWDJAPAN.

スタイリスト祐真朋樹が語る「リモワ」の魅力と旅をすること

125年にわたり世界中の“旅”する人を支えてきた「リモワ(RIMOWA)」は12月16日、日本の交通の玄関口である東京駅近くに構える「リモワストア 東京 丸の内(RIMOWA Store Tokyo Marunouchi)」をリニューアルオープンした。同店ではアイコンであるスーツケースはもちろんのこと、ビジネスシーンでも活躍するブリーフケースやトートバッグなどのラインアップが充実。修理受付やクイックリペアを行うクライアントサービスカウンターも併設されている。バンブーやオークといった木材を取り入れた店内は、ナチュラルでありながらも洗練された雰囲気で、同時期にリニューアルした表参道店ともまた一味違う魅力を放つ。丸の内の街並みと店舗とが美しい調和を奏でることを目指した店内は、大理石を用いたファサードと柱が印象的だ。

今回はスタイリスト、ファッションディレクターとして世界を飛び回る祐真朋樹にショップをクルーズしてもらい、「リモワ」の魅力から自身の旅について話を聞いた。

30年は愛用している
「リモワ」のスーツケース

WWD:リニューアルオープンしたばかりの「リモワストア 東京 丸の内」は、サステナブルでありながら耐久性にも優れたバンブー素材の床やオーク材の内壁など温かみのある雰囲気です。実際ご覧になっていかがでしたか?

祐真朋樹(以下、祐真):すっきりしていてディスプレーも見やすいですよね。特にセンターの石柱の素材感は、スタイリッシュながらフューチャリスティックな雰囲気もあり素敵です。

WWD:「リモワ」唯一のレザー製スーツケース“ディスティンクト”と“ネバースティル フラットポーチ”をお試しいただきましたが印象はいかがですか?

祐真:スーツケースは見た目のデザインはもちろん、高級感のあるレザーの質感も気に入りました。機内に持ち込めるサイズで機能性もいい。フラットポーチはストラップでスーツケースに付けることができるし、荷物検査の時にもすぐに取り外せるよね。どちらも服装を選ばずに使えると思います。

WWD:フォーマルなスタイルはもちろん、ブラックで統一されているのでカジュアルなスタイルにも合いそうですね。祐真さんはプライベートでも「リモワ」のスーツケースを愛用されているとのことですが、どのアイテムをお持ちですか?

祐真:もうかれこれ30年は「リモワ」のスーツケースを買い換えたりしながら使い続けています。スーツケースは旅先で買うことが多いのですが、今使っているのは以前、香港に旅行した際に2個買いした“トパーズ”(現“オリジナル”シリーズ)のブロンズカラー。色も気に入ったんですよね。他にもポリカーボネート素材のブラックのスーツケースを長く使っていたこともありましたね。

スーツケースからビジネスバッグや
小物まで幅広く展開する
東京 丸の内店

WWD:長く愛用されてきたのですね。改めて「リモワ」の魅力をどのようなところに感じられていますか?

祐真:リモワのアイコンともいえるグルーヴデザインも好きですし、使い慣れていることが大きいかもしれないですね。使っているとアルミニウムだから凹みができたりするんだけど、その凹みもかっこいいんじゃないかって思えてくる。気にせずバンバン使っています。

WWD:そういった凹みや傷もその人ならではの個性が出てきますし、ステッカーでカスタムされている人もいます。祐真さんはカスタムしていますか?

祐真:ステッカーは貼らないけど最近は「リモワ」の需要が高くて同じものを使っている人も多いので、チャームを付けて楽しんでいますよ。デザインとしては、ピンクやイエローだったりとなるべく派手なもの。

旅は人を成長させてくれるもの

リモワ(RIMOWA)
WWD:「リモワ」といえば“旅”には欠かせない存在ですが、祐真さんにとって“旅”に欠かせないものは?

祐真:いつも持って行くのは化粧品かな。洗面道具一式は必ず持って行きます。また、ヘアのトリーメントは合うものがあって、忘れないようにそれも。あとは、本を数冊。常に何かしら読んでいるので、飛行機の中でもホテルでも時間があれば読んでいますね。初めて行く場所の時は、その土地にまつわる本を持っていくことが多いかな。

WWD:「リモワ」は125年にわたって世界中の旅行者の“旅”を支えてきましたが、祐真さんにとって旅することとは?

祐真:結果の話になりますが、これまで「リモワ」のスーツケースで旅をしてきて毎回成長させてもらっているような気がします。旅では本当にいろいろなことが起きるんですよね。それこそアクシデントが。その度に自分でジャッジを下さないといけないので、その時は大変ですけどいい経験になりますよね。

WWD:これまでにどんなアクシデントがありましたか?

祐真:やはりロストバゲージ。とにかく、ロストバゲージが多くて……(笑)。

WWD:印象的なエピソードを聞かせてください。

祐真:ひどい話はいっぱいあってぼやきになってしまうんですけど、パリ=シャルル・ド・ゴール空港にまつわる事件が多くて……。もう、なぜ出てこないんだろうって。それこそ先ほどお話した“トパーズ”を2つ持って、パリ経由でミラノコレクションに向かってからパリコレを見に行った時なんかは、ひとつがロストバゲージして出てこなかった。10日ぶりに東京に戻ってきたら、預けたままの姿で返ってきました。そういった意味でも、旅と「リモワ」のスーツケースにはいい経験と成長をさせてもらっていますね。

旅する人に寄り添いながら
進化を続ける「リモワ」

「リモワ」は1898年の創業以来、アルミニウムやポリカーボネートといった素材をスーツケースに取り入れるなど、革新的なデザインと機能性で世界中のジェットセッターを魅了してきた。またその製品の開発から製作のほとんどを創業地であるドイツ、ケルンで行っており、高品質のアイテムはファッショニスタやアーティスト達からも熱烈な支持を得ている。

今回祐真さんが店頭でお気に入りをセレクトしたアイテムは、現コレクションでは唯一のレザー素材スーツケース“ディスティンクト”。時代を超えて人々に愛されるグルーヴデザインと、高品質のレザー素材との組み合わせが美しい。また、デイリーユースのソフトバッグコレクション“ネバースティル”は、耐久性に優れたキャンバスやフルグレインレザーといった高品質なものを使用しながら、リモワのアイコンディテールである「グルーヴ」をデザインに取り入れている。

INFORMATION
リモワストア 東京 丸の内

住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
売場面積:130平方m(クライアントケアカウンタースペース)、8平方m(受付及びクイックリペア)
営業時間:11:00〜19:00
電話番号:03-5224-3377
定休日:なし

PHOTOS : IBUKI KOBAYASHI
HAIR & MAKEUP : RIKA MATSUI(A.K.A.)
TEXT : SHUICHI AIZAWA(PineBooks Inc.)
問い合わせ先
リモワ クライアントサービス
03-4571-1319

The post スタイリスト祐真朋樹が語る「リモワ」の魅力と旅をすること appeared first on WWDJAPAN.

スタイリスト祐真朋樹が語る「リモワ」の魅力と旅をすること

125年にわたり世界中の“旅”する人を支えてきた「リモワ(RIMOWA)」は12月16日、日本の交通の玄関口である東京駅近くに構える「リモワストア 東京 丸の内(RIMOWA Store Tokyo Marunouchi)」をリニューアルオープンした。同店ではアイコンであるスーツケースはもちろんのこと、ビジネスシーンでも活躍するブリーフケースやトートバッグなどのラインアップが充実。修理受付やクイックリペアを行うクライアントサービスカウンターも併設されている。バンブーやオークといった木材を取り入れた店内は、ナチュラルでありながらも洗練された雰囲気で、同時期にリニューアルした表参道店ともまた一味違う魅力を放つ。丸の内の街並みと店舗とが美しい調和を奏でることを目指した店内は、大理石を用いたファサードと柱が印象的だ。

今回はスタイリスト、ファッションディレクターとして世界を飛び回る祐真朋樹にショップをクルーズしてもらい、「リモワ」の魅力から自身の旅について話を聞いた。

30年は愛用している
「リモワ」のスーツケース

WWD:リニューアルオープンしたばかりの「リモワストア 東京 丸の内」は、サステナブルでありながら耐久性にも優れたバンブー素材の床やオーク材の内壁など温かみのある雰囲気です。実際ご覧になっていかがでしたか?

祐真朋樹(以下、祐真):すっきりしていてディスプレーも見やすいですよね。特にセンターの石柱の素材感は、スタイリッシュながらフューチャリスティックな雰囲気もあり素敵です。

WWD:「リモワ」唯一のレザー製スーツケース“ディスティンクト”と“ネバースティル フラットポーチ”をお試しいただきましたが印象はいかがですか?

祐真:スーツケースは見た目のデザインはもちろん、高級感のあるレザーの質感も気に入りました。機内に持ち込めるサイズで機能性もいい。フラットポーチはストラップでスーツケースに付けることができるし、荷物検査の時にもすぐに取り外せるよね。どちらも服装を選ばずに使えると思います。

WWD:フォーマルなスタイルはもちろん、ブラックで統一されているのでカジュアルなスタイルにも合いそうですね。祐真さんはプライベートでも「リモワ」のスーツケースを愛用されているとのことですが、どのアイテムをお持ちですか?

祐真:もうかれこれ30年は「リモワ」のスーツケースを買い換えたりしながら使い続けています。スーツケースは旅先で買うことが多いのですが、今使っているのは以前、香港に旅行した際に2個買いした“トパーズ”(現“オリジナル”シリーズ)のブロンズカラー。色も気に入ったんですよね。他にもポリカーボネート素材のブラックのスーツケースを長く使っていたこともありましたね。

スーツケースからビジネスバッグや
小物まで幅広く展開する
東京 丸の内店

WWD:長く愛用されてきたのですね。改めて「リモワ」の魅力をどのようなところに感じられていますか?

祐真:リモワのアイコンともいえるグルーヴデザインも好きですし、使い慣れていることが大きいかもしれないですね。使っているとアルミニウムだから凹みができたりするんだけど、その凹みもかっこいいんじゃないかって思えてくる。気にせずバンバン使っています。

WWD:そういった凹みや傷もその人ならではの個性が出てきますし、ステッカーでカスタムされている人もいます。祐真さんはカスタムしていますか?

祐真:ステッカーは貼らないけど最近は「リモワ」の需要が高くて同じものを使っている人も多いので、チャームを付けて楽しんでいますよ。デザインとしては、ピンクやイエローだったりとなるべく派手なもの。

旅は人を成長させてくれるもの

リモワ(RIMOWA)
WWD:「リモワ」といえば“旅”には欠かせない存在ですが、祐真さんにとって“旅”に欠かせないものは?

祐真:いつも持って行くのは化粧品かな。洗面道具一式は必ず持って行きます。また、ヘアのトリーメントは合うものがあって、忘れないようにそれも。あとは、本を数冊。常に何かしら読んでいるので、飛行機の中でもホテルでも時間があれば読んでいますね。初めて行く場所の時は、その土地にまつわる本を持っていくことが多いかな。

WWD:「リモワ」は125年にわたって世界中の旅行者の“旅”を支えてきましたが、祐真さんにとって旅することとは?

祐真:結果の話になりますが、これまで「リモワ」のスーツケースで旅をしてきて毎回成長させてもらっているような気がします。旅では本当にいろいろなことが起きるんですよね。それこそアクシデントが。その度に自分でジャッジを下さないといけないので、その時は大変ですけどいい経験になりますよね。

WWD:これまでにどんなアクシデントがありましたか?

祐真:やはりロストバゲージ。とにかく、ロストバゲージが多くて……(笑)。

WWD:印象的なエピソードを聞かせてください。

祐真:ひどい話はいっぱいあってぼやきになってしまうんですけど、パリ=シャルル・ド・ゴール空港にまつわる事件が多くて……。もう、なぜ出てこないんだろうって。それこそ先ほどお話した“トパーズ”を2つ持って、パリ経由でミラノコレクションに向かってからパリコレを見に行った時なんかは、ひとつがロストバゲージして出てこなかった。10日ぶりに東京に戻ってきたら、預けたままの姿で返ってきました。そういった意味でも、旅と「リモワ」のスーツケースにはいい経験と成長をさせてもらっていますね。

旅する人に寄り添いながら
進化を続ける「リモワ」

「リモワ」は1898年の創業以来、アルミニウムやポリカーボネートといった素材をスーツケースに取り入れるなど、革新的なデザインと機能性で世界中のジェットセッターを魅了してきた。またその製品の開発から製作のほとんどを創業地であるドイツ、ケルンで行っており、高品質のアイテムはファッショニスタやアーティスト達からも熱烈な支持を得ている。

今回祐真さんが店頭でお気に入りをセレクトしたアイテムは、現コレクションでは唯一のレザー素材スーツケース“ディスティンクト”。時代を超えて人々に愛されるグルーヴデザインと、高品質のレザー素材との組み合わせが美しい。また、デイリーユースのソフトバッグコレクション“ネバースティル”は、耐久性に優れたキャンバスやフルグレインレザーといった高品質なものを使用しながら、リモワのアイコンディテールである「グルーヴ」をデザインに取り入れている。

INFORMATION
リモワストア 東京 丸の内

住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
売場面積:130平方m(クライアントケアカウンタースペース)、8平方m(受付及びクイックリペア)
営業時間:11:00〜19:00
電話番号:03-5224-3377
定休日:なし

PHOTOS : IBUKI KOBAYASHI
HAIR & MAKEUP : RIKA MATSUI(A.K.A.)
TEXT : SHUICHI AIZAWA(PineBooks Inc.)
問い合わせ先
リモワ クライアントサービス
03-4571-1319

The post スタイリスト祐真朋樹が語る「リモワ」の魅力と旅をすること appeared first on WWDJAPAN.

「無印良品」が軽くて持ち運びできる“空気でできたソファ”を発売 12月30日から先行発売

良品計画は、「無印良品」の軽くて持ち運びしやすい“空気でできたソファ”(9990円)を発売する。12月30日から16店舗で先行発売し、2024年1月11日から全国店舗とネットストアで販売する。カラーはグレー、グリーン、イエローを用意する。たたんだ状態でダンボールに入っているため、当日持ち帰りが可能だ。

同製品は座面、腰部、頭部など5つのエアタンクを組み合わせた構造で、同梱のポンプでエアタンクに空気を入れるとソファーになる。座り心地も追求し、座面部にはクッション材を入れた。空気の量で座り心地を変えられるのが特徴で、空気を満タンにするとホールド感、少し抜くとリラックス感が楽しめる。背面の裏側には持ち運びできる取っ手を付けているため簡単に移動でき、カバーの洗濯はエアタンクを取り外すことで可能だ。

また、エアタンクやカバーの破損に対応できるよう各パーツの別売りも行う。

The post 「無印良品」が軽くて持ち運びできる“空気でできたソファ”を発売 12月30日から先行発売 appeared first on WWDJAPAN.

農場から世界を変える「スカイ ハイ ファーム ユニバース」に注目集まる 「バレンシアガ」とも協業

米ニューヨーク郊外のハドソンバレーに、「スカイ ハイ ファーム(SKY HIGH FARM)」という農場がある。栄養素の高い食事ができないコミュニティーを支援するため、アーティストのダン・コーレン(Dan Colen)が2011年にスタートさせた非営利団体だ。ここでは、土壌を修復・改善しながら自然環境の回復を目指す“環境再生型農業(リジェネラティブ農業)”を取り入れ、育てた農作物や家畜を無償で寄付している。

コーレンは、農場運営のために営利団体「スカイ ハイ ファーム ユニバース(SKY HIGH FARM UNIVERSE)」を立ち上げると、「ドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET以下、DSM)」とチャリティー・プロジェクトを実現。この協業を機に、「DSM」でファッションと食に情熱を注いでいたダフネ・シーボルト(Daphne Seybold)を迎え、アパレルブランド「スカイ ハイ ファーム ワークウエア(SKY HIGH FARM WORKWEAR)」を22年1月に本格始動させた。

「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」は、イラストレーターのジョアナ・アヴィレッツ(Joanna Avillez)が描いた、イチゴと月のキャッチなーキャラクターが目印だ。そこには「スカイ ハイ ファーム」が解決しようとする深刻な問題を、親しみやすく魅力的に伝えようとする、遊び心のある美学を反映している。コーレンは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、環境再生型農業の理念をベースとした視点でデザインに取り組んでいる。

同ブランドにとってコラボレーションは重要で、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」や「コンバース(CONVERSE)」といったブランドから、英「i-D」誌の編集長アリスター・マッキム(Alistair McKimm)ら個人までを垣根なく巻き込みながら、多くの人々にメッセージを届けている。ファッションだけでなく、カリフォルニアのスーパーマーケットチェーン「エラワン・マーケット(Erewhon Market)」と協業し、プロバイオティクスやハチミツを配合した清涼飲料水を発売するなど、その手法はさまざまだ。

同ブランドのスタッフ数は、未だフルタイム7人とパートタイム3人という小さなスタートアップ起業だが、ユニークな寄付システムにより、2年弱の活動で約70万ドル(約9940万円)の寄付金を集めている。ダフネ・シーボルト「スカイ ハイ ファーム ユニバース」共同最高経営責任者(CEO)兼最高マーケティング責任者(CMO)に、その興味深い活動と信念について訊ねた。

必要な人の手に利益が渡る
独自に考案した収益モデル

WWDJAPAN(以下、WWD):「スカイ ハイ ファーム」の活動について教えてほしい。

ダフネ・シーボルト共同CEO兼CMO(以下、シーボルト):環境再生型農業によって栽培された野菜や放牧された家畜を、社会から疎外され、新鮮で栄養価の高い食品を入手できないコミュニティーに寄付している。緊急の食糧支援のみならず、この農場はフードシステムにおける公平性を確立にも重点を置いている。その手段の一つが、青少年を対象とした教育プログラムだ。環境再生型農業や食料主権(どのように食物を作り、どのようなものを食べるかを自分たちで決める権利)について教えている。約9カ月間の有給フェローシップ・プログラムでは、「スカイ ハイ ファーム」で6カ月間働いて実践的に学び、その後3カ月は研究プロジェクトに参加する。参加者の費用は全額支給し、宿泊施設も提供している。また、環境再生型農業を実施する他の農家にも助成金を支給しており、今年は約35万ドル(約4970万円)が使われる予定だ。残念ながらアメリカでは、大規模な農業システムに多くの補助金が支払われている。そこで私たちは、多大な専門知識を持ちながらもその恩恵を受けていない人々の手に資金を渡そうと取り組んでいるのだ。

WWD:なぜ「スカイ ハイ ファーム ユニバース」を立ち上げたのか?

シーボルト:「スカイ ハイ ファーム」は非営利団体だが、通常そのような組織は寄付や助成金などの慈善事業に頼っているため、資金調達に限界がある。そのため、私たちは補足的な収入源が必要だと考えた。営利事業体を通じて、臨時収入や教育、意見や考えを表明する機会を創出すべく、「スカイ ハイ ファーム ユニバース」を本格始動させた。

WWD:では、「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」とは?

シーボルト:「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」は、「スカイ ハイ ファーム ユニバース」として最初に着手したアパレルプロジェクトだ。私の古巣であるパリの「DSM」と提携しており、ブランド・インキュベーターでもある彼らは、生産や製造、販売、流通の専門知識で、私たちの市場参入をサポートしてくれている。このブランドが他と大きく異なるのは、環境再生型農業の理念に深く関わっている点だ。環境再生型農業は、土地を総合的に管理して農産物を栽培し、生物多様性をもたらすと同時に、気候変動をも抑制する。

WWD:「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」の目的は、環境再生型農業について人々に知らせることでもある?

シーボルト:気候変動や食糧主権、緊急の食糧アクセス、そして個人の行動が環境に与える影響など、世界で起きている問題の重要性を誰もが認識できる機会を提供したい。世の中には、問題を認識しているものの、実際どのように関わればいいのか分からない人も多いと思う。特にファッションの世界では、ポジティブな想像が難しいかもしれない。「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」を立ち上げたのは、私たちはファッションを愛し、ファッションを消費しているからだ。また「スカイ ハイ ファーム ユニバース」には ワークウエアの他に、食品や飲料、ウェルネス、ビューティもある。これらを通じて、効果的なタッチポイントをさまざまに作ることができる。

WWD:服はストーリーを語る一つの方法であるということ?

シーボルト:その通りだ。また、持続可能な服作りは、製品そのものをユニークなものにしている。「DSM」は、私たちのためにデッドストックの素材や生地を調達してくれる。例えば、私が今着ているシャツは「コム デ ギャルソン・シャツ(COMME DES GARCONS SHIRT)」の余剰生地を再利用して作ったもの。新しい生地の場合は、最も持続可能性の高いものを使う。環境再生型農業の背後にある理念は、製品作りや、会社を設計する考え方にも通じている。

WWD:会社の仕組みにはどのように生かしている?

シーボルト:私たちの収益モデルは、従来のものとは全く異なる。まず利益の50%を農場に分配し、次に従業員、そして農業コミュニティーや農場に奉仕する人々に分配し、最後に投資家に渡る。伝統的な富のヒエラルキーを覆し、最も資金を必要とする人々を優先している。農業は高度な知識と技術を要する上に、信じられないほど大変で骨の折れる仕事なのに、従事者の給与は低く、適切な報酬を得られていない。そこで私たちは従業員中心の組織を作り、このような制度改革に取り組んでいる人々を評価したいと考えた。

WWD:「DSM」での経験が現在にどう役立っている?

シーボルト:私たちは目に見える製品だけでなく、ビジネス全体をデザインしており、これは川久保玲やエイドリアン・ジョフィ(Adrian Joffe) コム デ ギャルソン インターナショナルCEOから学んだことかもしれない。「DSM」と共に立ち上げた卸売寄付(Wholesale Donation)プログラムでは、商品の卸売価格を少し上げ、上げた分を農場に寄付している。このシステムによって、商品が店頭でどれだけ売れたかにかかわらず、農場にお金が渡るようになる。通常のチャリティープロジェクトでは、製品が市場に出回った後の売り上げの一部が寄付されるが、私たちの場合は、その前後の段階での利益を寄付している。

コラボレーションしたいのは
日本のあのブランド

WWD:「DSM」を経て「スカイ ハイ ファーム ユニバース」に取り組む中で、ファッション業界の環境問題への意識を変えたいと思う?

シーボルト:面白いことに、今の仕事は「DSM」にいたときとそれほど変わらない。構造は違えど、ファッションを用いて別のことを行っているだけ。私たちが模範となり、責任を持って倫理的に製品を生産することは重要だが、大きな変化を生み出すためにはファッション業界全体の力が不可欠だ。だからこそ「コンバース」や「バレンシアガ」「コム デ ギャルソン・シャツ」「ディッキーズ(DICKIES)」などとのパートナーシップが必要だ。私たちが今回のような取材で自分たちの取り組みについて伝えることも大切だが、私たちが提携しているブランドはより大きなオーディエンスを抱えているので、彼らのプラットフォームを通じてさらに多くの人々に農場のストーリーを伝えることができる。そして、従来の慈善活動よりも多くの人々にリーチすることができるポップカルチャーの力を信じている。

WWD:コラボレーションの手法にルールはあるのか?

シーボルト:どのブランドとも異なる方法で仕事をしている。それぞれの企業には独自の構造があり、一つのシナリオが全てに当てはまるわけではない。また、大企業を相手にすることが多いため、漸進的なステップを踏んでいる。「バレンシアガ」がいい例だ。彼らはデッドストックを提供してくれて、私たちはフォトグラファーのライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)のアートワークでカスタマイズし、再販した。また「コンバース」とも協業し、古いワークウエアをアッパーに再利用した“ワンスター(One Star)”と“チャック・テイラー(Chuck Taylor)”を来年春に販売する。私たちの目標は、長期的なパートナーシップを築くこと。マーケティングのためのマーケティングに興味はない。

WWD:今後コラボレーションしたい企業はあるか?

シーボルト:高品質・低価格を実現する「ユニクロ(UNIQLO)」ともコラボレーションをしてみたい。実現すれば、世界中の人々に私たちの ワークウエアを届けられる未来が見えるかもしれない。消費者の欲求を促さないと、システムを変えることはできない。そして、市場が求めない限り、大企業の仕組みや方針は変わらないため、消費者が自分の購買行動で意見を表明することが重要だ。消費者は購入するものを意識的に選ぶことで、より大きな変化を生み出すことができる。そして私の願いは、誰もが「スカイ ハイ ファーム ユニバース」を選ぶことだ。キャッチフレーズのように聞こえるが、私たちのブランドでは、すべての顧客が寄付者になるのだから。

WWD:大きな夢だ。

シーボルト:そうでもないかもしれない。まだブランド創立から2年足らずだが、卸売りを通じて約50万ドル(約7100万円)、そして企業や農場との対話を通じてさらに約18万ドル(約2556万円)近くの寄付金を集めることができた。始めた当初はうまくいくかどうか分からなかったが、期待以上の結果を生み出せて、誇りに思っている。卸先は「サックス・フィフス・アヴェニュー(SAKS FIFTH AVENUE)」「ノードストローム(NORDSTROM)」「エッセンス(SSENSE)」など世界70以上の小売パートナーで、その全てが卸売寄付プログラムに喜んで参加してくれた。これほど多くの企業組織を、一つの共通の目標に向かってまとめることができた会社を他に知らない。私たちは個々で活動するよりも、一緒に活動してこそ強くなれる。

The post 農場から世界を変える「スカイ ハイ ファーム ユニバース」に注目集まる 「バレンシアガ」とも協業 appeared first on WWDJAPAN.

農場から世界を変える「スカイ ハイ ファーム ユニバース」に注目集まる 「バレンシアガ」とも協業

米ニューヨーク郊外のハドソンバレーに、「スカイ ハイ ファーム(SKY HIGH FARM)」という農場がある。栄養素の高い食事ができないコミュニティーを支援するため、アーティストのダン・コーレン(Dan Colen)が2011年にスタートさせた非営利団体だ。ここでは、土壌を修復・改善しながら自然環境の回復を目指す“環境再生型農業(リジェネラティブ農業)”を取り入れ、育てた農作物や家畜を無償で寄付している。

コーレンは、農場運営のために営利団体「スカイ ハイ ファーム ユニバース(SKY HIGH FARM UNIVERSE)」を立ち上げると、「ドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET以下、DSM)」とチャリティー・プロジェクトを実現。この協業を機に、「DSM」でファッションと食に情熱を注いでいたダフネ・シーボルト(Daphne Seybold)を迎え、アパレルブランド「スカイ ハイ ファーム ワークウエア(SKY HIGH FARM WORKWEAR)」を22年1月に本格始動させた。

「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」は、イラストレーターのジョアナ・アヴィレッツ(Joanna Avillez)が描いた、イチゴと月のキャッチなーキャラクターが目印だ。そこには「スカイ ハイ ファーム」が解決しようとする深刻な問題を、親しみやすく魅力的に伝えようとする、遊び心のある美学を反映している。コーレンは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、環境再生型農業の理念をベースとした視点でデザインに取り組んでいる。

同ブランドにとってコラボレーションは重要で、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」や「コンバース(CONVERSE)」といったブランドから、英「i-D」誌の編集長アリスター・マッキム(Alistair McKimm)ら個人までを垣根なく巻き込みながら、多くの人々にメッセージを届けている。ファッションだけでなく、カリフォルニアのスーパーマーケットチェーン「エラワン・マーケット(Erewhon Market)」と協業し、プロバイオティクスやハチミツを配合した清涼飲料水を発売するなど、その手法はさまざまだ。

同ブランドのスタッフ数は、未だフルタイム7人とパートタイム3人という小さなスタートアップ起業だが、ユニークな寄付システムにより、2年弱の活動で約70万ドル(約9940万円)の寄付金を集めている。ダフネ・シーボルト「スカイ ハイ ファーム ユニバース」共同最高経営責任者(CEO)兼最高マーケティング責任者(CMO)に、その興味深い活動と信念について訊ねた。

必要な人の手に利益が渡る
独自に考案した収益モデル

WWDJAPAN(以下、WWD):「スカイ ハイ ファーム」の活動について教えてほしい。

ダフネ・シーボルト共同CEO兼CMO(以下、シーボルト):環境再生型農業によって栽培された野菜や放牧された家畜を、社会から疎外され、新鮮で栄養価の高い食品を入手できないコミュニティーに寄付している。緊急の食糧支援のみならず、この農場はフードシステムにおける公平性を確立にも重点を置いている。その手段の一つが、青少年を対象とした教育プログラムだ。環境再生型農業や食料主権(どのように食物を作り、どのようなものを食べるかを自分たちで決める権利)について教えている。約9カ月間の有給フェローシップ・プログラムでは、「スカイ ハイ ファーム」で6カ月間働いて実践的に学び、その後3カ月は研究プロジェクトに参加する。参加者の費用は全額支給し、宿泊施設も提供している。また、環境再生型農業を実施する他の農家にも助成金を支給しており、今年は約35万ドル(約4970万円)が使われる予定だ。残念ながらアメリカでは、大規模な農業システムに多くの補助金が支払われている。そこで私たちは、多大な専門知識を持ちながらもその恩恵を受けていない人々の手に資金を渡そうと取り組んでいるのだ。

WWD:なぜ「スカイ ハイ ファーム ユニバース」を立ち上げたのか?

シーボルト:「スカイ ハイ ファーム」は非営利団体だが、通常そのような組織は寄付や助成金などの慈善事業に頼っているため、資金調達に限界がある。そのため、私たちは補足的な収入源が必要だと考えた。営利事業体を通じて、臨時収入や教育、意見や考えを表明する機会を創出すべく、「スカイ ハイ ファーム ユニバース」を本格始動させた。

WWD:では、「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」とは?

シーボルト:「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」は、「スカイ ハイ ファーム ユニバース」として最初に着手したアパレルプロジェクトだ。私の古巣であるパリの「DSM」と提携しており、ブランド・インキュベーターでもある彼らは、生産や製造、販売、流通の専門知識で、私たちの市場参入をサポートしてくれている。このブランドが他と大きく異なるのは、環境再生型農業の理念に深く関わっている点だ。環境再生型農業は、土地を総合的に管理して農産物を栽培し、生物多様性をもたらすと同時に、気候変動をも抑制する。

WWD:「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」の目的は、環境再生型農業について人々に知らせることでもある?

シーボルト:気候変動や食糧主権、緊急の食糧アクセス、そして個人の行動が環境に与える影響など、世界で起きている問題の重要性を誰もが認識できる機会を提供したい。世の中には、問題を認識しているものの、実際どのように関わればいいのか分からない人も多いと思う。特にファッションの世界では、ポジティブな想像が難しいかもしれない。「スカイ ハイ ファーム ワークウエア」を立ち上げたのは、私たちはファッションを愛し、ファッションを消費しているからだ。また「スカイ ハイ ファーム ユニバース」には ワークウエアの他に、食品や飲料、ウェルネス、ビューティもある。これらを通じて、効果的なタッチポイントをさまざまに作ることができる。

WWD:服はストーリーを語る一つの方法であるということ?

シーボルト:その通りだ。また、持続可能な服作りは、製品そのものをユニークなものにしている。「DSM」は、私たちのためにデッドストックの素材や生地を調達してくれる。例えば、私が今着ているシャツは「コム デ ギャルソン・シャツ(COMME DES GARCONS SHIRT)」の余剰生地を再利用して作ったもの。新しい生地の場合は、最も持続可能性の高いものを使う。環境再生型農業の背後にある理念は、製品作りや、会社を設計する考え方にも通じている。

WWD:会社の仕組みにはどのように生かしている?

シーボルト:私たちの収益モデルは、従来のものとは全く異なる。まず利益の50%を農場に分配し、次に従業員、そして農業コミュニティーや農場に奉仕する人々に分配し、最後に投資家に渡る。伝統的な富のヒエラルキーを覆し、最も資金を必要とする人々を優先している。農業は高度な知識と技術を要する上に、信じられないほど大変で骨の折れる仕事なのに、従事者の給与は低く、適切な報酬を得られていない。そこで私たちは従業員中心の組織を作り、このような制度改革に取り組んでいる人々を評価したいと考えた。

WWD:「DSM」での経験が現在にどう役立っている?

シーボルト:私たちは目に見える製品だけでなく、ビジネス全体をデザインしており、これは川久保玲やエイドリアン・ジョフィ(Adrian Joffe) コム デ ギャルソン インターナショナルCEOから学んだことかもしれない。「DSM」と共に立ち上げた卸売寄付(Wholesale Donation)プログラムでは、商品の卸売価格を少し上げ、上げた分を農場に寄付している。このシステムによって、商品が店頭でどれだけ売れたかにかかわらず、農場にお金が渡るようになる。通常のチャリティープロジェクトでは、製品が市場に出回った後の売り上げの一部が寄付されるが、私たちの場合は、その前後の段階での利益を寄付している。

コラボレーションしたいのは
日本のあのブランド

WWD:「DSM」を経て「スカイ ハイ ファーム ユニバース」に取り組む中で、ファッション業界の環境問題への意識を変えたいと思う?

シーボルト:面白いことに、今の仕事は「DSM」にいたときとそれほど変わらない。構造は違えど、ファッションを用いて別のことを行っているだけ。私たちが模範となり、責任を持って倫理的に製品を生産することは重要だが、大きな変化を生み出すためにはファッション業界全体の力が不可欠だ。だからこそ「コンバース」や「バレンシアガ」「コム デ ギャルソン・シャツ」「ディッキーズ(DICKIES)」などとのパートナーシップが必要だ。私たちが今回のような取材で自分たちの取り組みについて伝えることも大切だが、私たちが提携しているブランドはより大きなオーディエンスを抱えているので、彼らのプラットフォームを通じてさらに多くの人々に農場のストーリーを伝えることができる。そして、従来の慈善活動よりも多くの人々にリーチすることができるポップカルチャーの力を信じている。

WWD:コラボレーションの手法にルールはあるのか?

シーボルト:どのブランドとも異なる方法で仕事をしている。それぞれの企業には独自の構造があり、一つのシナリオが全てに当てはまるわけではない。また、大企業を相手にすることが多いため、漸進的なステップを踏んでいる。「バレンシアガ」がいい例だ。彼らはデッドストックを提供してくれて、私たちはフォトグラファーのライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)のアートワークでカスタマイズし、再販した。また「コンバース」とも協業し、古いワークウエアをアッパーに再利用した“ワンスター(One Star)”と“チャック・テイラー(Chuck Taylor)”を来年春に販売する。私たちの目標は、長期的なパートナーシップを築くこと。マーケティングのためのマーケティングに興味はない。

WWD:今後コラボレーションしたい企業はあるか?

シーボルト:高品質・低価格を実現する「ユニクロ(UNIQLO)」ともコラボレーションをしてみたい。実現すれば、世界中の人々に私たちの ワークウエアを届けられる未来が見えるかもしれない。消費者の欲求を促さないと、システムを変えることはできない。そして、市場が求めない限り、大企業の仕組みや方針は変わらないため、消費者が自分の購買行動で意見を表明することが重要だ。消費者は購入するものを意識的に選ぶことで、より大きな変化を生み出すことができる。そして私の願いは、誰もが「スカイ ハイ ファーム ユニバース」を選ぶことだ。キャッチフレーズのように聞こえるが、私たちのブランドでは、すべての顧客が寄付者になるのだから。

WWD:大きな夢だ。

シーボルト:そうでもないかもしれない。まだブランド創立から2年足らずだが、卸売りを通じて約50万ドル(約7100万円)、そして企業や農場との対話を通じてさらに約18万ドル(約2556万円)近くの寄付金を集めることができた。始めた当初はうまくいくかどうか分からなかったが、期待以上の結果を生み出せて、誇りに思っている。卸先は「サックス・フィフス・アヴェニュー(SAKS FIFTH AVENUE)」「ノードストローム(NORDSTROM)」「エッセンス(SSENSE)」など世界70以上の小売パートナーで、その全てが卸売寄付プログラムに喜んで参加してくれた。これほど多くの企業組織を、一つの共通の目標に向かってまとめることができた会社を他に知らない。私たちは個々で活動するよりも、一緒に活動してこそ強くなれる。

The post 農場から世界を変える「スカイ ハイ ファーム ユニバース」に注目集まる 「バレンシアガ」とも協業 appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】「ピエール マルコリーニ」がセレクション6種発売 柑橘系や個性豊かなカカオ使用のガナッシュなど

「ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)」は2024年1月12日、“心を解放して年に1度のお祭りを楽しんでほしい”という想いを込めた2024年バレンタインコレクション“RELEASE YOUR HEART”を発売する。全6種を用意し、価格は1080〜1万934円。全国の直営店、取扱店及び公式オンラインショップで取り扱う。オンラインショップでは現在予約受付中だ。

バレンタインに向けて、さまざまな食感と香りが楽しめる“レ クール ヌーヴォ シリーズ”から、ゆずやレモンなどの柑橘系フレーバーが4種登場する。また、世界各地のこだわりのカカオを使用した“グラン クリュ シリーズ”がより個性引き立つ味わいにリニューアル。スモーキーなアロマやフローラルなアロマなど全6種をラインアップする。

“レ クール ヌーヴォ シリーズ”を詰め合わせたセレクションは3種類。赤いハートの“クール フランボワーズ”も組み合わせた“ヌーヴェル セレクション(2916~4347円)”や、定番人気の“クールシリーズ”も合わせてハートのパッケージにセットした“コフレ クール”(2592~4428円)。“セレクション”(1404~1万1934円)は、“グラン クリュ シリーズ”、キャラメルソースが入った”アニモ キャラメル”、なめらかなプラリネの中にヘーゼルナッツなどが入った”プティ ビズー”も詰め合わせた。

そのほか、“グラン クリュ シリーズ”が6種7粒を詰め合わせた“グラン クリュ セレクション”(3186円)や、ショコラと焼き菓子を合わせた"ショコラ&パティスリー セレクション"(3240〜5400円)、焼き菓子3種が入った“パティスリー セレクション”(1080〜5400円)をそろえている。

The post 【2024年バレンタイン】「ピエール マルコリーニ」がセレクション6種発売 柑橘系や個性豊かなカカオ使用のガナッシュなど appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】そごう・西武はチョコムー×ワトウィンの限定スイーツ販売やプレゼント企画など

そごう・西武は12月26日〜2024年2月14日まで、“SHARE YOUR LOVE みんなのスキが、あふれだす”をテーマに2024年のバレンタインプロモーションを行う。全10店舗の各店対象売場、及びショッピングサイトe.デパートで実施する。

プロモーションには国内外で人気のイラストレーター、チョコムー(Chocomoo)氏とホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループのワトウィン(WATWING)を起用。同イベントでは、チョコムー×ワトウィンとのコラボアートワークを使用した店頭装飾、特設サイトの設置、オリジナル商品の販売やギミック企画などを行う。

オリジナル商品の販売やプレゼント企画で楽しむ

期間中、チョコムー氏が同企画のために描き下ろしたオリジナルパッケージのスイーツを販売する。ラインアップは、“チョコムー×ワトウィン オリジナルパッケージ ショコラアソート2024”(6個入、3240円)、“チョコムー×ワトウィン オリジナルパッケージ クッキー缶”(2916円)、“チョコムー×ワトウィン オリジナルパッケージ DECOチョコ”(6個入、1188円)。e.デパートでは12月26日10時から受注を開始し、各店頭では2024年1月下旬から販売する。

西武東戸塚S.C.を除く9店舗では、2024年1月6〜8日の期間中、各店対象売場で1レシート税込2万円以上購入した先着5000人(対象店舗総計)に数量限定で“チョコムー×西武・そごうオリジナルデザイン DECOチョコ”を進呈する。

またSNSプレゼントキャンペーンとして、1月5日〜2月14日の期間中、対象Xアカウントをフォロー&リポストした人の中から抽選で合計6人に“ホログラムシール付き 西武・そごう限定 チョコムー×ワトウィン DECOチョコ 100個セット”をプレゼント。ホログラムシールの色は1月5〜22日が銀色、1月22〜31日が金色、2月1〜14日がクリスタル柄で、各期間2人ずつの当選となる。

国内外のブランドや西武・そごう限定などのチョコレートがそろう

e.デパートでは、2024年2月6日までバレンタインに向けたチョコレートのネット受注を行なっている。「ゴディバ(GODIVA)」、「ピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)」、「ブルガリ イル・チョコラート(BVLGARI IL CIOCOLATO)」など約100ブランドを取り扱う。配送は2024年2月1日以降となる。

The post 【2024年バレンタイン】そごう・西武はチョコムー×ワトウィンの限定スイーツ販売やプレゼント企画など appeared first on WWDJAPAN.

“循環する美食”で質とサステナブルを両立【進化する幸せ産業】

2023年の食を振り返ると、“循環する美食”は私にとって注目すべきテーマだった。循環農業を志す農家の野菜や、これまで廃棄されていた部分の活用、素材を無駄にしない調理法、肉や魚の消費を抑えるソイミートや昆虫などの食材の可能性、食品ロスやごみを出さないサービスなどがその例だ。驚くほど上質で、工夫を凝らしたビーガン料理も増えた。体のため、地球のために食べるのではなく、美味しいから食べるという積極的な選択——その結果、サステナブルな働きかけに寄与するのが、今の時代を象徴する“循環する美食”なのだ。

循環をテーマにした
三ツ星シェフによる「スィークル」

今秋、それを体現するファインダイニング「スィークル(CYCLE)」が東京・大手町に開業した。ミシュラン三ツ星レストラン「ミラズール(MIRAZUR)」を率いるマウロ・コラグレコ(Mauro Colagreco)シェフがプロデュースした「スィークル」はその名の通り、自然の中での生命の“循環”をコンセプトにしたレストラン。同店のキッチンを任されたのは、「ミラズール」のスーシェフを務めていた宮本悠平シェフだ。種が根を広げ、葉が生え、花が咲き、実を結び、再び種となるそのサイクルを途切れさせず、次世代へつなぐという願いを込め、6~10皿の3種のコースを提供している。

コースの前に提供されるのは、その日の料理に使う野菜の皮や切り落としを使ったウェルカムブイヨンだ。日常的に出る食品ロスについて考え直すきっかけにもなる。次に出るのは、循環を表現したタパスだ。“根”は誕生、成長を現わす“葉”は苔玉のようなコロッケ、再生を象徴する“花”はしめ鯖に菊の花のピクルスをあしらったタルト、再誕生は“実”であり“種”でもある栗のフィナンシェというように、生命のサイクルをビジュアルで伝える。続く料理もどれもフォトジェニックで、メインである薔薇の香りを楽しむための蝦夷鹿と林檎の料理もドラマチック。デザートの後には、根、葉、花、種子・実を表現した小菓子4品がさらに登場し、生命の循環について再び考えるきっかけになる。

廃棄物ゼロのレシピを心がけ、料理でメッセージを伝える「スィークル」の取り組みは、キッチンの中だけではない。南フランスにある「ミズラール」の菜園では、持続可能な農業やパーマカルチャーを支援し、生物多様性と土壌保全のための実験を行っている。大手町の「スィークル」もまた、たくさんの植物や木が茂る千葉県の自然農園と連携し、食材作りから取り組んでいる。畑とのつながりがシェフのインスピレーション源となっているのだ。そうして生まれたアイデアを、マウロ=シェフのフィロソフィーに共鳴した宮本シェフが、次なる“作品”として具現化する。

■スィークル
住所:東京都千代田区大手町1丁目2-1 Otemachi One 1階
時間:平日17:00〜23:00(L.O. 20:00)/ 週末・祝日11:30〜15:00(L.O.13:00)18:00〜23:00(L.O.20:00)
定休日:月曜日

店内にはチーズ工房も
持続可能な食材にこだわるピザ屋

今冬オープンしたばかりの麻布台ヒルズにも、サステナブルをテーマにしたピザレストランがある。ガーデンプラザDの1階にある「ピザ フォーピース 東京(PIZZA 4P’S)」は、IT企業で働いていた日本人夫婦がベトナムで創業。現在はベトナムで31店舗運営しており、カンボジアに進出後、インドにも12月、で、日本には初上陸したばかりという逆輸入型レストランだ。

麻布台ヒルズ店では、正面にチーズ工房を併設。工房ではベトナムのチーズ工房で修業をした職人が、ピザには欠かせないチーズを製造している。モッツァレラチーズ製造時にミルクから出るホエイ(乳清)を無駄にせず、リコッタチーズの材料としたり、ビールの醸造や花瓶などに活用したりしている。ホエイレモンサワーなど、メニューにそのまま生かすアイデアも見られる。廃棄されがちなホエイは、実は栄養価が高く、さまざまな形に活用できることを学べる。ミルクがチーズになり、ホエイが活用される循環を、チーズ工房と店内を仕切るガラスに図解し、その流れを可視化する。ショップでは、実際にホエイを使用したビールやデザートを販売している。

「ピザ フォーピース 東京」では、メニューにも注目してほしい。食材から家具、器、ナプキンにいたるまで、サステナブルな未来を築きたいという思いに共鳴する作り手の情報が掲載されている。埼玉県小川町の自然栽培農家や北海道の小麦農家など、美食を支える多くの作り手とのつながりを感じられるだろう。メニューの各コンテンツは読みごたえがあり、わくわくするビジュアルだった。1冊の雑誌のようなクオリティーの高さに驚く。サステナブルな取り組みを発信するだけでなく、「仲間になろうよ」と問いかけられているような意思が伝わってくる。

益子夫妻が提供したいのは、親しい仲間とピザを囲んで過ごす豊かな時間だ。“Make the World Smile for Peace”の企業ビジョンのもと、幸せな未来へとつないでいく。

■ピザ フォーピース 東京
住所:東京都港区麻布台5丁目10-7 虎ノ門ヒルズ ガーデンプラザD 1F
時間:ランチ 11:00~15:00(L.O.14:00)ディナー 17:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日:火曜日

廃棄物ゼロを目指す
注目の“シェアする”フレンチ

日本を代表するフレンチの巨匠、三國清三シェフもまた、サステナブルな美食に取り組む料理人の一人だ。麻布台ヒルズの森JPタワーにオープンした「ダイニング33(Dining 33)」は、三國シェフにとって初の試みである、シェアスタイルのグランドビストロ。ランチはアミューズを含む6皿6000円、ディナーはメイン2品の7品1万1000円の本格的なフレンチコースだ。ランチとディナーともにメイン料理が迫力ある大皿でサーブされ、食べたい量を取り分けるシステム。大皿を囲みながら親密さを演出し、食の楽しさを再認識する仕立てとなっている。食べられる分だけ取り分けることにより、フードロス軽減を目指す。

三國シェフの、料理から器、サービス内容にいたるまで、日本の風土を取り入れたフレンチを表現する思想「ジャポニゼ(JAPONISEE)」はここでも健在。三國シェフの故郷である北海道増毛の海の幸、伝統的な“江戸東京野菜”なども積極的に取り入れ、食材について学ぶ大人の食育でもある。実はJP森タワーの33階は、麻布台ヒルズ入居企業のための会員制ウェルビーイング施設の一部。「ダイニング33」は一般のゲストも利用できるが、懇親や接待など、ビジネスユースも見込んでいる。三國シェフは、スローフードの推進や、病院のウェルネスフードにも積極的に取り組んできただけに、高感度な層に食の循環について感じてもらう狙いもあるのだろう。

■ダイニング33
住所:東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー33階
時間:ランチ 11:00〜15:00(L.O.14:00)ディナー 18:00〜23:00(L.O.22:00)
不定休

「茅乃舎」の出汁かすも再活用
希少なイタリアン野菜を栽培

廃棄物を生かす発想もある。農家兼飲食業を営む「里山サポリ」の城戸勇也の試みが、その例だ。福岡県久山町を拠点に循環農業に取り組む城戸は、希少なイタリアン野菜を栽培し、全国のレストランに直接届けている。「朝食イタリアン キッキリッキー」では、自らキッチンにも立ち、スープや色とりどりのサラダなど、コース仕立ての朝ご飯を提供している。

畑の肥料となるのは卵、飲食店の生ごみ、そして出汁かすだ。これらは、地元企業である久原本家が茅乃舎だしを製造するときに出る廃棄物。久原本家もまた同じく、次世代に未来をつなげるサステナブルな食をテーマとし、農法法人美田を2004年に設立するなど、土づくり、野菜づくりと向き合ってきた。醤油蔵が起源である久原本家が、醸造発酵という食の分野で、自然の循環から切り離せないものづくりを続けてきた。今後も地元農家と連携して、農業支援を行うという。

城戸は、週末にはキッチンカーでの野菜やピザの販売などにも精力的だ。生産者が直接調理、サーブし、消費者と交流することにより、その思いはよりダイレクトに伝わる。もともとイタリアンシェフだった城戸だからこそ、どう調理すれば野菜本来の力を引き出せるかを伝授もできる。消費者が野菜を手にすれば、未来について考えるきっかけになる。これも食の循環だ。

■里山サポリ
住所:福岡県糟屋郡久山町猪野91
時間:毎週日曜日13:00〜日没に直売

これらの全ての店に共通するのは、メッセージをただ伝えるだけではなく、消費者を自分ごととして巻き込み、行動につなげ、仲間にする点だ。共感者は次なる語り手になる。2024年につながる食の循環がどう進化してくのか、楽しみだ。

The post “循環する美食”で質とサステナブルを両立【進化する幸せ産業】 appeared first on WWDJAPAN.

ノンアル・ローアルコールカクテル20種類以上を楽しめるバーが渋谷に スイスのナチュラルコスメ「ナリン」とのコラボドリンクも

東京・渋谷の「THE 5th バイ スマドリ-バー」は、“五感で味わうNEW AUTHENTIC BAR” をテーマに、果物や野菜、スパイスを掛け合わせた、20種類以上のノンアルコール・ローアルコールカクテルと食事を提供している。ドリンクは、ノンアルコール飲料にも精通したバーテンダーが手掛けており、素材の掛け合わせによってさまざまな味や香りを楽しめる。どのメニューもアルコールの有無を選ぶことができ、アルコール飲料を飲む、飲まないに関わらず、全ての人が楽しめる場を目指す。

店頭には、ラズベリーに加えたコーヒーと黒胡椒の香りが奥行きを演出する“クリムゾンスター”(1500円、以下同)や、水出しの玉露にエルダーフラワーやオレンジフラワー、木の芽を華やかに香らせた “ザゼン”、スイーツ感覚で楽しめる“飲む透明モンブラン”などユニークなカクテルがそろう。そのほか、スイスのナチュラルコスメブランド「ナリン」との協業による、チャイをベースにしたホットカクテル“スパイスビューティー”も提供している。

店内は、ピーコックブルーを基調にDJブースを設けたエントランスと、インダストリアルな隠れ家をイメージしたバースペースで構成している。

4階にはギャラリースペースを新設する。バーと併せてノンアルコールドリンクを一つのカルチャーとして発展させることを目指し、アートやファッションなど分野を横断してイベントを行なっていく予定だ。

店名のTHE 5thには、“5階”に店を構え“五感”で楽しめる居心地の良い場所“5th プレイス”という意味を込めた。会員制システムを取り入れ、会員同士、会員と店舗が双方向で交流できるオンラインチャットを開設し、直接コミュニケーションを図ることで顧客の声を新メニューの開発や店舗の運営に生かす。

同店を運営するスマドリは、アサヒビールが提言する“スマートドリンキング”を推進するため、2022年1月にアサヒビールと電通デジタルが共同で設立した合弁会社だ。自治体や企業、大学との提携によって体験の機会を作り、酒類の楽しみ方の多様性を尊重し合える社会の実現を目指す。

※ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。ほどよく、楽しく、いいお酒。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。

■THE 5th バイ スマドリ-バー
住所:東京都渋谷区宇田川町23-10 5階
営業時間:水〜土曜日/17〜23時、日曜日/15〜22時
※月〜火曜日は定休日

問い合わせ先
THE 5th バイ スマドリ -バー
03-6809-0591

The post ノンアル・ローアルコールカクテル20種類以上を楽しめるバーが渋谷に スイスのナチュラルコスメ「ナリン」とのコラボドリンクも appeared first on WWDJAPAN.

ノンアル・ローアルコールカクテル20種類以上を楽しめるバーが渋谷に スイスのナチュラルコスメ「ナリン」とのコラボドリンクも

東京・渋谷の「THE 5th バイ スマドリ-バー」は、“五感で味わうNEW AUTHENTIC BAR” をテーマに、果物や野菜、スパイスを掛け合わせた、20種類以上のノンアルコール・ローアルコールカクテルと食事を提供している。ドリンクは、ノンアルコール飲料にも精通したバーテンダーが手掛けており、素材の掛け合わせによってさまざまな味や香りを楽しめる。どのメニューもアルコールの有無を選ぶことができ、アルコール飲料を飲む、飲まないに関わらず、全ての人が楽しめる場を目指す。

店頭には、ラズベリーに加えたコーヒーと黒胡椒の香りが奥行きを演出する“クリムゾンスター”(1500円、以下同)や、水出しの玉露にエルダーフラワーやオレンジフラワー、木の芽を華やかに香らせた “ザゼン”、スイーツ感覚で楽しめる“飲む透明モンブラン”などユニークなカクテルがそろう。そのほか、スイスのナチュラルコスメブランド「ナリン」との協業による、チャイをベースにしたホットカクテル“スパイスビューティー”も提供している。

店内は、ピーコックブルーを基調にDJブースを設けたエントランスと、インダストリアルな隠れ家をイメージしたバースペースで構成している。

4階にはギャラリースペースを新設する。バーと併せてノンアルコールドリンクを一つのカルチャーとして発展させることを目指し、アートやファッションなど分野を横断してイベントを行なっていく予定だ。

店名のTHE 5thには、“5階”に店を構え“五感”で楽しめる居心地の良い場所“5th プレイス”という意味を込めた。会員制システムを取り入れ、会員同士、会員と店舗が双方向で交流できるオンラインチャットを開設し、直接コミュニケーションを図ることで顧客の声を新メニューの開発や店舗の運営に生かす。

同店を運営するスマドリは、アサヒビールが提言する“スマートドリンキング”を推進するため、2022年1月にアサヒビールと電通デジタルが共同で設立した合弁会社だ。自治体や企業、大学との提携によって体験の機会を作り、酒類の楽しみ方の多様性を尊重し合える社会の実現を目指す。

※ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。ほどよく、楽しく、いいお酒。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。

■THE 5th バイ スマドリ-バー
住所:東京都渋谷区宇田川町23-10 5階
営業時間:水〜土曜日/17〜23時、日曜日/15〜22時
※月〜火曜日は定休日

問い合わせ先
THE 5th バイ スマドリ -バー
03-6809-0591

The post ノンアル・ローアルコールカクテル20種類以上を楽しめるバーが渋谷に スイスのナチュラルコスメ「ナリン」とのコラボドリンクも appeared first on WWDJAPAN.

ファンケルが冬季&平日限定のビーガンプレートランチ 銀座スクエアのレストランで提供

ファンケルは、ファンケル 銀座スクエアB1階にあるグルテンフリーの玄米イタリアン、ファンケル ブラウン ライス ミイルズ(FANCL BROWN RICE MEALS)で、動物性食品を使用しない“ヴィーガンプレートセット”を平日ランチで提供している。価格は1850円。

メニューはケールジュース、日替わり前菜2種、季節のスープを乗せた前菜プレートと国産玄米粉100%のパスタ・リガトーニを使用したグラタンのセットだ。グラタンのミートソースには大豆ミートを使用。リガトーニはNPO法人ベジプロジェクトジャパンのビーガン認証を取得しており、物販(380円)も販行っている。

ファンケル ブラウン ライス ミイルズは2019年にオープンしたファンケル直営のレストラン。自家製玄米パスタやケール青汁使用のドリンクなどを提供し、女性中心に支持されている。

The post ファンケルが冬季&平日限定のビーガンプレートランチ 銀座スクエアのレストランで提供 appeared first on WWDJAPAN.

石川・金沢の“金箔”、伝統を日常に生かす先駆者 連載「ときめき、ニッポン」第14回

山本寛斎事務所のクリエイティブ・ディレクター高谷健太とともに、日本全国の伝統文化や産地を巡る連載“ときめき、ニッポン。”。14回目は、石川・金沢の金箔について。

加賀藩で花開く伝統工芸

石川県は“工芸王国”とも言われ、加賀友禅や九谷焼(くたにやき)、輪島塗(わじまぬり)、加賀蒔絵(かがまきえ)をはじめ、絢爛豪華な伝統工芸を多く持つ。背景には、外様大名でありながら百万石の大藩を築いた加賀藩主・前田家の存在がある。前田家は徳川幕府の警戒を解くために、武力ではなく文化振興へと力を注いだとされ、その文化奨励策が、今日も根付く伝統工芸の後押しとなっているという。

国内98%の金箔を作る

数ある金沢の伝統工芸の中でも広く知られるのが“金沢箔”だ。同地で金箔1枚をぜいたくに使った、“金箔ソフトクリーム”を食べたことのある人も多いのではないだろうか。

金沢箔は文字通り、石川・金沢周辺で作られる金箔のことで、日本の金箔生産量の98%以上のシェアを誇る。薄さは1万分の1mm程度。1000枚の金箔を重ねて、ようやく一般的なコピー用紙の厚さになる極限の薄さだ。ほんのわずかな静電気も金箔作りに影響する金箔作りには、雨や雪が多く湿度の高い北陸の気候風土が適していた。また、制作工程には和紙が欠かせず、和紙作りに必要な良質な水にも恵まれた金沢は、金箔とともに大きく発展した。

しかし、近年に至るまで金箔はあくまで工芸材料に過ぎず、“金沢で作られた”という事実が記されることはなかった。その価値がようやく認められたのは1975年。株式会社箔一の創業者・浅野邦子が初めて金沢箔を主役とした工芸品を生み出し、その名を世に広めようと動き出したことがきっかけだった。

伝統技術を日々の暮らしに

箔一は食品や化粧品、アート、建築装飾といった多様な分野で金箔を生かしている。同社に限らず金沢は、伝統技術を現代のライフスタイルに溶け込ませるもの作りのセンスが抜群に高い。なぜそのようなアイデアが生まれやすいのか。箔一の浅野達也社長は、「前田家の時代から450年が経った今も多くの伝統産業が根付くが、その間ずっと続いている企業はなく、いい意味で保守的になりすぎていないから」と話す。美術工芸品として愛でるだけでなく、日常の暮らしに伝統工芸を取り入れる土壌があったから、今日まで受け継がれているのである。

一方で、その道のりは決して平坦ではなかった。「もともと金箔は仏教建築や仏具において、極楽浄土を表すために用いられるもの。その扱いは格式高くあるべきという考えも根強く、日用品に金箔を貼るということがなかなか理解されない時代もありました」と浅野社長は振り返る。

現代アートと金沢箔が作る荘厳な世界

先日、金沢箔とアートの融合を象徴する作品を拝観するために京都を訪れた。弘法大師・空海が東寺で真言宗を立教開宗して1200年を迎えたことを祝して、現代アーティストの小松美羽氏が奉納した作品が特別公開され、同作の箔加工を箔一が担当した。浅野社長は「現代アートの作品づくりに参加することは金沢箔の新しい可能性を広げるものであり、アーティストとの協業は今後さらに力を入れていきたい」と語った。「これまで行ってきた実用的なアイテムとのコラボはある意味革新的だった。今後は実用の枠を超えて、ファッションやアートの領域で付加価値を高め、より“尖ったもの”に挑戦していきたい」と加えた。

“婆娑羅”と金沢泊

無常、をかし、雅、幽玄、わび・さび、粋、かわいい、萌えなど、日本には思いつくだけでも沢山の美意識がある。山本寛斎事務所に入社して間もない頃、寛斎や上司が頻繁に口にしていたのが、婆娑羅(ばさら)という言葉だった。婆娑羅とは鎌倉時代末期から安土桃山時代にかけて流行した風潮をあらわす言葉で、広義には「派手な格好で、身分の上下に遠慮せずに振る舞う者」を指す。今の僕は「自身を誇示する格好をし、権威や体制に反撥し新時代を創造すること」だと考えており、金沢箔もその一つだと思う。瞬間的な驚きと幸福感を与える金箔は婆娑羅的だし、格式高くあるべきという金箔の固定観念を崩し、用途を広げてさらに価値を高めようとする箔一の姿勢もまさしく婆娑羅だ。ファッションにしてもインテリアにしても、生活する上で必要最低限の機能を求めるのであれば、おそらくそのほとんどが無用になる。それでも僕は、“心をワクワクさせてくれるもの”から生きるエネルギーをもらっている気がしてならないし、金沢箔にもそんな魅力がある。

The post 石川・金沢の“金箔”、伝統を日常に生かす先駆者 連載「ときめき、ニッポン」第14回 appeared first on WWDJAPAN.

MoMA デザイン ストアがアーティスト村上隆とコラボでスケートボードを限定発売

ニューヨーク近代美術館(以下、MoMA)のミュージアムショップ「モマ デザイン ストア(MoMA DESIGN STORE)」は、アーティスト村上隆とコラボし“村上隆:727 スケートボード 3枚セット”(14万8500円)を限定発売する。12月15日から表参道・京都・心斎橋の直営3店舗とオンラインストアで販売する。

同アイテムは、MoMAコレクションに収蔵している村上隆の3枚組絵画「727」(1996年)を再現したスケートボードのセット。「727」には、1980年代に流行したアニメやマンガの文化に影響を受けて93年に誕生したキャラクターDOB君が登場する。デッキ1枚のサイズは約W21㎝×D1.3㎝×H82㎝で素材は7-Ply メイプル材、また壁掛け用の器具が付属する。

村上隆は1962年東京都生まれ。MoMAコレクションに選ばれているアーティストの1人で、美術とポップカルチャーの境界線を曖昧にしたことで知られる。94年にアジアン・カルチュラル・カウンシルからフェローシップを受け、MoMA PS1の「インターナショナル・スタジオ・プログラム」に参加した。村上の作品は、2007年に開催の「Comic Abstraction: Image-Breaking, Image-Making」を含む複数のMoMAの展覧会で展示されている。

The post MoMA デザイン ストアがアーティスト村上隆とコラボでスケートボードを限定発売 appeared first on WWDJAPAN.

上國料萌衣&佐々木莉佳子が楽しむジュエリー感覚のハート形イヤホン 「アビオット」“TE-I3”が登場

日本のサウンドを熟知したオーディオエキスパートが手掛ける、オーディオビジュアルブランド「アビオット(AVIOT)」は12月22日に、ハート形イヤホン“TE-I3”を発売する。現在予約を受け付けており、レッド、ゴールド、シルバーの3色展開で、価格は9900円。洗練されたシェイプとカラーリングで耳元にきらめきを添え、ジュエリー感覚で楽しめるイヤホンだ。アンバサダーを務めるアンジュルムの上國料萌衣と佐々木莉佳子をモデルに、三村絵理香スタイリストがコーディネートアイデアを提案する。

女性でも使いやすい小型&
軽量設計を追求

ビジュアルへのこだわりはもちろん、小さな耳にもフィットする着け心地や、ミニバッグにも収まる小型設計を追求した“TE-I3”。付属のクリアハードケースにはハート形のカラビナが付き、バッグに装着することも可能だ。さらに、数々のイヤホンを手掛けてきた「アビオット」ならではの機能(※)を搭載する。

“りかみこ”コンビに聞く、
「アビオット」“TE-I3”の魅力とは?

ジュエリー感覚で
楽しむイヤホン“TE-I3”
スタイリストに聞く耳元コーデ術

耳元コーディネートを楽しむ2人の
スペシャルムービーが到着!
購入者限定プレゼント
キャンペーンも

「アビオット」公式サイトでは、上國料萌衣と佐々木莉佳子が登場するキャンペーンムービーのほか、撮影オフショット、インタビュー動画を公開中。インタビュー動画では「アンジュルムのメンバーに“TE-I3”をあげるなら何色?」「イヤホン選びで重要視するポイントは?」「“TE-I3”のお気に入りポイントは?」など、アーティストとして活動する2人ならではの回答が盛りだくさんだ。

さらに「アビオット」“TE-I3”を購入すると先着順で、2人のオフショット生写真がもらえるキャンペーンも実施する。詳細は「アビオット」公式サイトからチェック。


・専用アプリ「AVIOT SOUND ME」でかなえる音質カスタマイズ機能
・2台の端末と同時接続できるマルチポイント機能
・着けたまま会話ができる外音取り込みモード
・AI 技術を活用しクリアな音声を届けるハンズフリー通話
・雨や汗に強い、IPX4 相当の生活防水仕様※イヤホン本体のみ
・イヤホン単体で最大6.5時間、チャージングケース併用で最大23時間の長時間再生(再生時間は使用環境により変動する可能性あり)
・肌に優しい医療用シリコンのイヤーピースが4サイズ付属(ただし、全ての人にアレルギー反応が起きないことを保証するものではない)
MODEL:MOE KAMIKOKURYO, RIKAKO SASAKI, STYLING:ERICA MIMURA(SLITS), HAIR & MAKEUP:YUKIE TSUJIMURA
<STILL>PHOTOS:KIZEN, PROP STYLING:TEI HANYI, RETOUCH:MARI OBARA
<MOVIE>DIRECTOR:TAKERU YATUSHIRO, DIRECTOR OF PHOTOGRAPHY:YUHEI SAITO, 1ST ASSISTANT CAMERA:TOMOYA KIKUCHI, 2ND ASSISTANT CAMERA:KAZUYA NAKAMURA, MAKING VIDEO:YUKI YAMAZAKI, LIGHTING DIRECTOR:FUYUKI ISHKAWA, LIGHTING ASSISTANT:HUHITO MURAKAMI, CHISATO NISHIMOTO, COLORIST:KOHEI IGARASHI, PRODUCTION SOUND MIXER:TORU KEMORI
問い合わせ先
プレシードジャパン

The post 上國料萌衣&佐々木莉佳子が楽しむジュエリー感覚のハート形イヤホン 「アビオット」“TE-I3”が登場 appeared first on WWDJAPAN.

上國料萌衣&佐々木莉佳子が楽しむジュエリー感覚のハート形イヤホン 「アビオット」“TE-I3”が登場

日本のサウンドを熟知したオーディオエキスパートが手掛ける、オーディオビジュアルブランド「アビオット(AVIOT)」は12月22日に、ハート形イヤホン“TE-I3”を発売する。現在予約を受け付けており、レッド、ゴールド、シルバーの3色展開で、価格は9900円。洗練されたシェイプとカラーリングで耳元にきらめきを添え、ジュエリー感覚で楽しめるイヤホンだ。アンバサダーを務めるアンジュルムの上國料萌衣と佐々木莉佳子をモデルに、三村絵理香スタイリストがコーディネートアイデアを提案する。

女性でも使いやすい小型&
軽量設計を追求

ビジュアルへのこだわりはもちろん、小さな耳にもフィットする着け心地や、ミニバッグにも収まる小型設計を追求した“TE-I3”。付属のクリアハードケースにはハート形のカラビナが付き、バッグに装着することも可能だ。さらに、数々のイヤホンを手掛けてきた「アビオット」ならではの機能(※)を搭載する。

“りかみこ”コンビに聞く、
「アビオット」“TE-I3”の魅力とは?

ジュエリー感覚で
楽しむイヤホン“TE-I3”
スタイリストに聞く耳元コーデ術

耳元コーディネートを楽しむ2人の
スペシャルムービーが到着!
購入者限定プレゼント
キャンペーンも

「アビオット」公式サイトでは、上國料萌衣と佐々木莉佳子が登場するキャンペーンムービーのほか、撮影オフショット、インタビュー動画を公開中。インタビュー動画では「アンジュルムのメンバーに“TE-I3”をあげるなら何色?」「イヤホン選びで重要視するポイントは?」「“TE-I3”のお気に入りポイントは?」など、アーティストとして活動する2人ならではの回答が盛りだくさんだ。

さらに「アビオット」“TE-I3”を購入すると先着順で、2人のオフショット生写真がもらえるキャンペーンも実施する。詳細は「アビオット」公式サイトからチェック。


・専用アプリ「AVIOT SOUND ME」でかなえる音質カスタマイズ機能
・2台の端末と同時接続できるマルチポイント機能
・着けたまま会話ができる外音取り込みモード
・AI 技術を活用しクリアな音声を届けるハンズフリー通話
・雨や汗に強い、IPX4 相当の生活防水仕様※イヤホン本体のみ
・イヤホン単体で最大6.5時間、チャージングケース併用で最大23時間の長時間再生(再生時間は使用環境により変動する可能性あり)
・肌に優しい医療用シリコンのイヤーピースが4サイズ付属(ただし、全ての人にアレルギー反応が起きないことを保証するものではない)
MODEL:MOE KAMIKOKURYO, RIKAKO SASAKI, STYLING:ERICA MIMURA(SLITS), HAIR & MAKEUP:YUKIE TSUJIMURA
<STILL>PHOTOS:KIZEN, PROP STYLING:TEI HANYI, RETOUCH:MARI OBARA
<MOVIE>DIRECTOR:TAKERU YATUSHIRO, DIRECTOR OF PHOTOGRAPHY:YUHEI SAITO, 1ST ASSISTANT CAMERA:TOMOYA KIKUCHI, 2ND ASSISTANT CAMERA:KAZUYA NAKAMURA, MAKING VIDEO:YUKI YAMAZAKI, LIGHTING DIRECTOR:FUYUKI ISHKAWA, LIGHTING ASSISTANT:HUHITO MURAKAMI, CHISATO NISHIMOTO, COLORIST:KOHEI IGARASHI, PRODUCTION SOUND MIXER:TORU KEMORI
問い合わせ先
プレシードジャパン

The post 上國料萌衣&佐々木莉佳子が楽しむジュエリー感覚のハート形イヤホン 「アビオット」“TE-I3”が登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が幾何学デザインのショコラを発売 3つのフレーバーと限定パッケージ

フランス・パリ発のチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」は2024年1月16日から2月14日の期間、24年バレンタイン限定ショコラ“ペピクール”を数量限定で発売する。

価格は6個入りが3564円、9個入りが4644円。全国の直営店(東京工房、六本木、日本橋髙島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)およびオンラインブティックで取り扱う。オンラインブティックは1月11日から予約受付開始予定。

同商品は「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の象徴である幾何学デザインが印象的なハート型のショコラ。今回は、パッションフルーツのガナッシュとココナッツのプラリネをマダガスカル産カカオ45%のショコラ オ・レで包んだ“パッションフルーツ&ココナッツ”、ライムのガナッシュとココナッツのプラリネをオリジナルブレンドカカオ75%ショコラ ノワールで包んだ日本限定の“ライム&ココナッツ”、ザクザクした食感で香ばしいアーモンドのプラリネをオ・レとノワールで包んだ“アーモンド”の3種類を詰め合わせた。

パッケージは、フランス人イラストレーターのシャルロット・ガストー(Charlotte Gastaut)がデザインした限定パッケージ。青いオウムは南アメリカ、オランウータンはアジア、ワオキツネザルはアフリカの産地を表現している。期間中は、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の定番商品の“デクヴェル ト”、“ペピット プラリネ”、“コフレ・カレ・デギュスタシオン”、“ガナッシュ・グルマン ド”、“プラリネ・ア・ランシエンヌ”も同様のパッケージで販売する。

またバレンタイン期間中、伊勢丹新宿本店や三越銀座店など全国の百貨店に「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のポップアップストアを開く。

The post 【2024年バレンタイン】「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が幾何学デザインのショコラを発売 3つのフレーバーと限定パッケージ appeared first on WWDJAPAN.

【2024年バレンタイン】「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が幾何学デザインのショコラを発売 3つのフレーバーと限定パッケージ

フランス・パリ発のチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」は2024年1月16日から2月14日の期間、24年バレンタイン限定ショコラ“ペピクール”を数量限定で発売する。

価格は6個入りが3564円、9個入りが4644円。全国の直営店(東京工房、六本木、日本橋髙島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)およびオンラインブティックで取り扱う。オンラインブティックは1月11日から予約受付開始予定。

同商品は「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の象徴である幾何学デザインが印象的なハート型のショコラ。今回は、パッションフルーツのガナッシュとココナッツのプラリネをマダガスカル産カカオ45%のショコラ オ・レで包んだ“パッションフルーツ&ココナッツ”、ライムのガナッシュとココナッツのプラリネをオリジナルブレンドカカオ75%ショコラ ノワールで包んだ日本限定の“ライム&ココナッツ”、ザクザクした食感で香ばしいアーモンドのプラリネをオ・レとノワールで包んだ“アーモンド”の3種類を詰め合わせた。

パッケージは、フランス人イラストレーターのシャルロット・ガストー(Charlotte Gastaut)がデザインした限定パッケージ。青いオウムは南アメリカ、オランウータンはアジア、ワオキツネザルはアフリカの産地を表現している。期間中は、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の定番商品の“デクヴェル ト”、“ペピット プラリネ”、“コフレ・カレ・デギュスタシオン”、“ガナッシュ・グルマン ド”、“プラリネ・ア・ランシエンヌ”も同様のパッケージで販売する。

またバレンタイン期間中、伊勢丹新宿本店や三越銀座店など全国の百貨店に「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のポップアップストアを開く。

The post 【2024年バレンタイン】「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が幾何学デザインのショコラを発売 3つのフレーバーと限定パッケージ appeared first on WWDJAPAN.

母になったモデル松岡もなの今とこれから 運命の出会いと夢の舞台

PROFILE:松岡もな/モデル、DJ プロフィール

(まつおか・もな)1998年2月10日、アメリカ・アリゾナ州生まれ。10歳の時に広島に移住。12歳でモデルとして活動スタート。14歳で上京し、本格的にモデルの仕事をスタート。15歳から海外での仕事を始め、ヨーロッパやNYでの経験を増やす。18歳の時にNYに定住。DJとしても活動。モデルの岡井空也と2023年2月に結婚し、7月に男児を出産。ボン イマージュ所属 PHOTO:YURINA JINNAI

モデルの松岡もなは現在ニューヨークを拠点にしており、モデル業に加えてDJとして活動している。昨年7月には、夫でモデルの岡井空也との第一子となる長男を出産。2カ月後の9月には、ニューヨークでの「ヘルムート・ラング(HULMUT LANG)」2024年春夏のショーに岡井とともに登場し、出産後早々にモデルとしてカムバックを果たした。母として新たなステージを迎える彼女に子育てや家族のこと、そして改めてモデルとしてのキャリアやDJの楽しさ、次なる挑戦について聞いた。

転機は13歳の「プラダ」のショーで

――小学生でモデルの仕事を始めたきっかけは?

松岡もな(以下松岡):10歳で日本に来た当時、カタコトの日本語しか話せずにいた私を母が不安に思って、モデルの経験を提案してくれました。私も写真を撮られることは嫌いではなかったし、ファッションもメイクも好きだったので、広島と東京を往復しながら少しずつ始めました。

――本格的にモデルの道に進もうと思ったのはいつ?

松岡:13歳で中学1年生の時ですね。2011年に東京で行われた12年春夏「プラダ(PRADA)」のショーを歩いたのがきっかけです。エクスクルーシブなセットに演出、世界中のトップモデルが集まる中、最新コレクションをまとって、その貴重な一夜が私にとって大きな転機になりました。本格的にモデルの道に進みたい、海外へ行きたいって強く思うようになったんです。

―― ニューヨークに進出した理由は?

松岡:元々国籍も持っていたこともあって、アメリカを選んだことは自然なことでした。まさかこんなに長くいるとは思ってなかったですけどね(笑)。でもニューヨークという街にしかない、強くて、引っ張られるようなエネルギーは、自分の中にすごく通じるものがあった。そこにいつしか魅了されていたんでしょうね。ニューヨークは私のように世界中から人が集まる場所。いろんな人と出会って、たくさんの考えを知って、刺激になってきた。だから、この街が好きなんだなって思います。

――モデルをしていて、大きな影響を受けた経験はありますか?

松岡:フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)による「セリーヌ(CELINE)」で、フィッティングモデルをしていたときですね。フィービーの最後のシーズンで、半年ほどやっていました。フィッティングモデルは未完成の服を着て、サイズ感やシルエットなど最終調整の作業を手伝う仕事なんですが、デザイナーたちが何度も針を刺しながら話し合って、微調整を重ねていくんです。それまでは出来上がった服を着る仕事がほとんどだったんですけど、デザインチームが1着1着を作り上げていくのを目の当たりにして、ファッションに対する感覚が一気に変わったんです。一つのルックを作り出す彼らの熱意やそのクオリティーを知ったことで、ファッションがもっと好きになりました。

「モデルとDJの共通点は、やっぱりセンス」

―― 今はDJとしても活躍されていますね。個性やオリジナリティーが重視されるモデルと似ている部分もあるのではないでしょうか。

松岡:DJはずっとやってみたいと思っていて、21歳くらいに始めました。みんなすごく気に入ってくれて、本格的にスタートすることになったんです。私はエレクトロハウスが好きで、最近はアフロハウスっていうアフリカ民族が背景のジャンルもよく流しています。モデルとの共通点は、やっぱりセンスですかね。DJによって好きな曲もミックスの仕方も違うから、DJの友人といろいろな音楽をシェアしたり、レコードショップでみんなが知らない曲を見つけたり、他のDJのセットを聴いたりして、選曲やテクニックのオリジナリティーを磨いていくという感じです。とにかく耳を鍛えるために、今は勉強中です。モデルでもDJでも、一人のアーティストとして見てくれる機会が増えてきているなと実感しています。

―― ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)のキャンペーン企画で、夫の空也さんと息子の真空澄(マーズ)くんと家族で初共演していましたね。

松岡:真空澄と一緒に、家族そろってモデルの仕事をさせてもらえて、とても光栄です。空也とは撮影も初めてで、当日まで緊張していました。今後、日本に帰ることが増えていくので、こうした機会も増やしていけるとうれしいですね。

―― 空也さんとのなれ初めは?

松岡:空也とは、イタリアでの「グッチ(GUCCI)」(2023年プレ・スプリング)のショーで出会いました。私にとってはひさしぶりのショーで、アレッサンドロ(・ミケーレ前クリエイティブ・ディレクター、Alessandro Michele)はだいたい同じモデルを起用していたので、ブランクがあった私は知っているモデルがいなくて。それで、仲良くしてくれたモデルが空也だったんです。ニューヨーク出身の日本人だと知って、なんだかびっくりしちゃって、そのまま仲良くなっちゃいました。

私たちは趣味や好みが結構違うんですよね。でも、私は彼のおかげで自分の夢を目指すことができているし、彼にも自分の夢に邁進してほしいなと願っています。それぞれに夢があるっていうバランスが、すごくいい関係を保てているんじゃないでしょうか。

モデルのキャリアや今後のこと

―― ニューヨークでの子育てはどうですか?

松岡:真空澄は帰国中に生後100日を迎えました。産後はおむつ替えだけでもどうしようって感じだったけど、今はもう何も考えずにできるようになりましたね(笑)。真空澄も私たちも、人間の成長って不思議だなと日々刺激を受けています。それに、アメリカは子育てに対してすごく理解もあるから、外出時の授乳も食事も、ベビーカーでの移動もしやすくて、赤ちゃんにも居心地がいいのかなって。子どもたちが泣くことも、楽しむことも、ありのままでいいんだよと伝えられるような子育てをしていきたいです。

―― 環境についても考える機会が増えたのだとか?

松岡:プライベートでは、クローゼットだけの服でコーディネートを組めるようにして、新しいものはあまり買わないようになりました。ニューヨークは環境に対する商品や考えが先進的で、真空澄にも竹でできた紙おむつを使っています。毎日何枚も使うものだから、地球に配慮した、安心できる素材はうれしいですね。今後、サステナビリティーに関して、私の体験を日本でも発信していきたいです。

―― モデル、そしてDJとしての今後の目標は?

松岡:モデルは、自分らしくしかいられないという点がアピールポイントでもあり、それをこれからも生かしていきたいです。ただ、結婚と出産を経て、自分自身の心境や雰囲気が大人っぽくなってきたかなとも思うので、それを意識して表現できるようになっていきたいですね。DJとしては、自分の音楽を作ってプレーしたい。実際にプロデューサーと楽曲を作っているところで、目指せ『フジロックフェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL)』!って感じで(笑)。音楽とファッションにも通じる自分の世界観を、これからは作っていきたいです。

The post 母になったモデル松岡もなの今とこれから 運命の出会いと夢の舞台 appeared first on WWDJAPAN.

母になったモデル松岡もなの今とこれから 運命の出会いと夢の舞台

PROFILE:松岡もな/モデル、DJ プロフィール

(まつおか・もな)1998年2月10日、アメリカ・アリゾナ州生まれ。10歳の時に広島に移住。12歳でモデルとして活動スタート。14歳で上京し、本格的にモデルの仕事をスタート。15歳から海外での仕事を始め、ヨーロッパやNYでの経験を増やす。18歳の時にNYに定住。DJとしても活動。モデルの岡井空也と2023年2月に結婚し、7月に男児を出産。ボン イマージュ所属 PHOTO:YURINA JINNAI

モデルの松岡もなは現在ニューヨークを拠点にしており、モデル業に加えてDJとして活動している。昨年7月には、夫でモデルの岡井空也との第一子となる長男を出産。2カ月後の9月には、ニューヨークでの「ヘルムート・ラング(HULMUT LANG)」2024年春夏のショーに岡井とともに登場し、出産後早々にモデルとしてカムバックを果たした。母として新たなステージを迎える彼女に子育てや家族のこと、そして改めてモデルとしてのキャリアやDJの楽しさ、次なる挑戦について聞いた。

転機は13歳の「プラダ」のショーで

――小学生でモデルの仕事を始めたきっかけは?

松岡もな(以下松岡):10歳で日本に来た当時、カタコトの日本語しか話せずにいた私を母が不安に思って、モデルの経験を提案してくれました。私も写真を撮られることは嫌いではなかったし、ファッションもメイクも好きだったので、広島と東京を往復しながら少しずつ始めました。

――本格的にモデルの道に進もうと思ったのはいつ?

松岡:13歳で中学1年生の時ですね。2011年に東京で行われた12年春夏「プラダ(PRADA)」のショーを歩いたのがきっかけです。エクスクルーシブなセットに演出、世界中のトップモデルが集まる中、最新コレクションをまとって、その貴重な一夜が私にとって大きな転機になりました。本格的にモデルの道に進みたい、海外へ行きたいって強く思うようになったんです。

―― ニューヨークに進出した理由は?

松岡:元々国籍も持っていたこともあって、アメリカを選んだことは自然なことでした。まさかこんなに長くいるとは思ってなかったですけどね(笑)。でもニューヨークという街にしかない、強くて、引っ張られるようなエネルギーは、自分の中にすごく通じるものがあった。そこにいつしか魅了されていたんでしょうね。ニューヨークは私のように世界中から人が集まる場所。いろんな人と出会って、たくさんの考えを知って、刺激になってきた。だから、この街が好きなんだなって思います。

――モデルをしていて、大きな影響を受けた経験はありますか?

松岡:フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)による「セリーヌ(CELINE)」で、フィッティングモデルをしていたときですね。フィービーの最後のシーズンで、半年ほどやっていました。フィッティングモデルは未完成の服を着て、サイズ感やシルエットなど最終調整の作業を手伝う仕事なんですが、デザイナーたちが何度も針を刺しながら話し合って、微調整を重ねていくんです。それまでは出来上がった服を着る仕事がほとんどだったんですけど、デザインチームが1着1着を作り上げていくのを目の当たりにして、ファッションに対する感覚が一気に変わったんです。一つのルックを作り出す彼らの熱意やそのクオリティーを知ったことで、ファッションがもっと好きになりました。

「モデルとDJの共通点は、やっぱりセンス」

―― 今はDJとしても活躍されていますね。個性やオリジナリティーが重視されるモデルと似ている部分もあるのではないでしょうか。

松岡:DJはずっとやってみたいと思っていて、21歳くらいに始めました。みんなすごく気に入ってくれて、本格的にスタートすることになったんです。私はエレクトロハウスが好きで、最近はアフロハウスっていうアフリカ民族が背景のジャンルもよく流しています。モデルとの共通点は、やっぱりセンスですかね。DJによって好きな曲もミックスの仕方も違うから、DJの友人といろいろな音楽をシェアしたり、レコードショップでみんなが知らない曲を見つけたり、他のDJのセットを聴いたりして、選曲やテクニックのオリジナリティーを磨いていくという感じです。とにかく耳を鍛えるために、今は勉強中です。モデルでもDJでも、一人のアーティストとして見てくれる機会が増えてきているなと実感しています。

―― ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)のキャンペーン企画で、夫の空也さんと息子の真空澄(マーズ)くんと家族で初共演していましたね。

松岡:真空澄と一緒に、家族そろってモデルの仕事をさせてもらえて、とても光栄です。空也とは撮影も初めてで、当日まで緊張していました。今後、日本に帰ることが増えていくので、こうした機会も増やしていけるとうれしいですね。

―― 空也さんとのなれ初めは?

松岡:空也とは、イタリアでの「グッチ(GUCCI)」(2023年プレ・スプリング)のショーで出会いました。私にとってはひさしぶりのショーで、アレッサンドロ(・ミケーレ前クリエイティブ・ディレクター、Alessandro Michele)はだいたい同じモデルを起用していたので、ブランクがあった私は知っているモデルがいなくて。それで、仲良くしてくれたモデルが空也だったんです。ニューヨーク出身の日本人だと知って、なんだかびっくりしちゃって、そのまま仲良くなっちゃいました。

私たちは趣味や好みが結構違うんですよね。でも、私は彼のおかげで自分の夢を目指すことができているし、彼にも自分の夢に邁進してほしいなと願っています。それぞれに夢があるっていうバランスが、すごくいい関係を保てているんじゃないでしょうか。

モデルのキャリアや今後のこと

―― ニューヨークでの子育てはどうですか?

松岡:真空澄は帰国中に生後100日を迎えました。産後はおむつ替えだけでもどうしようって感じだったけど、今はもう何も考えずにできるようになりましたね(笑)。真空澄も私たちも、人間の成長って不思議だなと日々刺激を受けています。それに、アメリカは子育てに対してすごく理解もあるから、外出時の授乳も食事も、ベビーカーでの移動もしやすくて、赤ちゃんにも居心地がいいのかなって。子どもたちが泣くことも、楽しむことも、ありのままでいいんだよと伝えられるような子育てをしていきたいです。

―― 環境についても考える機会が増えたのだとか?

松岡:プライベートでは、クローゼットだけの服でコーディネートを組めるようにして、新しいものはあまり買わないようになりました。ニューヨークは環境に対する商品や考えが先進的で、真空澄にも竹でできた紙おむつを使っています。毎日何枚も使うものだから、地球に配慮した、安心できる素材はうれしいですね。今後、サステナビリティーに関して、私の体験を日本でも発信していきたいです。

―― モデル、そしてDJとしての今後の目標は?

松岡:モデルは、自分らしくしかいられないという点がアピールポイントでもあり、それをこれからも生かしていきたいです。ただ、結婚と出産を経て、自分自身の心境や雰囲気が大人っぽくなってきたかなとも思うので、それを意識して表現できるようになっていきたいですね。DJとしては、自分の音楽を作ってプレーしたい。実際にプロデューサーと楽曲を作っているところで、目指せ『フジロックフェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL)』!って感じで(笑)。音楽とファッションにも通じる自分の世界観を、これからは作っていきたいです。

The post 母になったモデル松岡もなの今とこれから 運命の出会いと夢の舞台 appeared first on WWDJAPAN.

「ディーン&デルーカ」が“いちご”を主役にしたケーキのようなドリンクを発売

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」 は12月25日まで、いちごを主役にしたデザートドリンク2種を発売している。価格は620〜760円で、カフェ全店舗と一部マーケットストアで取り扱っている。

コールドドリンクの“ストロベリーチーズケーキラテ”(S/680円、M/750円)は、果実味あふれるストロベリーソースとまろやかなチーズクリームを重ねてケーキのように仕立てた。アクセントにパリパリの生地を散らし、いちご一粒を乗せてリッチな味わいを演出している。

ホットドリンクの“ホット ストロベリークリームアップルサイダー”(S/620円、M/690円、L/760円)は、いちごを加えて煮込んだアップルサイダーに、自家製ストロベリーソースとチーズクリームをトッピング。時間の経過と共にソースの酸味やクリームが溶け出し、味わいの変化を楽しめる。

The post 「ディーン&デルーカ」が“いちご”を主役にしたケーキのようなドリンクを発売 appeared first on WWDJAPAN.

【3組6名様にプレゼント】映画「きっと、それは愛じゃない」が12月15日に公開

映画「きっと、それは愛じゃない」が12月15日にヒューマントラストシネマ有楽町、恵比寿ガーデンシネマほか全国公開となる。

本作は、映画「アバウト・タイム」「ブリジット・ジョーンズの日記」の製作陣が、全ての悩める現代人に贈る新たな愛と人生のガイドブックムービー。さまざまなSNSや出会いの選択肢が無限にある今、何が本当の幸せへの道なの分からない。そんな悩みを抱える全ての人にとって新たな“恋愛と結婚と人生のトリセツ”となる映画だ。

主人公は、いつか運命の相手に出会えると信じてきたが、何だかうまくいかないドキュメンタリー監督のゾーイ。幼馴染のカズの「見合い結婚」を新作のテーマに、カップルのさまざまなエピソードを追いかける。多文化が花咲くロンドンを舞台に、異国情緒あふれる豪華なウエディングシーンも見逃せない、愛に迷える時代に必見のラブストーリーだ。

監督は、1998年に監督した「エリザベス」がアカデミー賞7部門にノミネートされたほか、多数の映画賞を受賞し「サハラに舞う羽根」(2002)、「エリザベス:ゴールデン・エイジ」(07)、「ニューヨーク、アイラブユー」(09)なども手掛けたシェカール・カプール(Shekhar Kapur)。脚本は、ゴールデングローブ賞やエミー賞で作品賞他を受賞した「アメリカン・クライム・ストーリー」(16-)、「The Clinton Affair」(原題/18)、「The Case Against Adnan Syed」(原題/19)などのTVシリーズの製作に携わったジェミマ・カーン(Jemima Khan)だ。

映画のムビチケ鑑賞券(オンライン)を3組6名様にプレゼント

「WWDJAPAN」Weekly 12月11日号では、アンケートにお答えいただいた方から抽選で映画「きっと、それは愛じゃない」のムビチケ鑑賞券(オンライン)を3組6名様にプレゼント。詳細は本誌をご確認ください。

◼️「きっと、それは愛じゃない」
公開:12月15日 ヒューマントラストシネマ有楽町、恵比寿ガーデンシネマほか全国公開
監督:シェカール・カプール
出演:リリー・ジェームズ、シャザド・ラティフ、シャバナ・アズミ、エマ・トンプソン、サジャル・アリー
2022 / イギリス / 英語・ウルドゥー語 / 109分 / カラー / スコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:チオキ真理 / 原題:WHAT’S LOVE GOT TO DO WITH IT? / G  © 2022 STUDIOCANAL SAS. ALL RIGHTS RESERVED. 
提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ

>「WWDJAPAN」Weekly 12月11日発売「2024年春夏メンズは何が売れる? 34業態の打ち出し一挙紹介」の詳細は こちら

The post 【3組6名様にプレゼント】映画「きっと、それは愛じゃない」が12月15日に公開 appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】稲垣吾郎ディレクションの「ビストロ ジョー」から限定メニュー カクテルやいちごのミルフィーユが登場

稲垣吾郎がディレクターを務める銀座のレストラン「ビストロ ジョー(BISTRO J_O)」はリンゴと蜂蜜を使用したカクテルを発売した。また、12月22〜25日の期間限定でクリスマス ランチ/ディナーを締めくくるデザートメニュー“いちごのミルフィーユ”が登場する。

ホットカクテル“ハニーアップルバタードラム”(アルコール1800円、ノンアルコール1500円)はシナモンスティックで混ぜながら、バターとラムの香りも楽しむことができる。一方、アイスカクテル“ハニーシードルドゥ” (アルコール1800円、ノンアルコール1500円)は、りんごを原料とした発泡酒・シードルに「ビストロ ジョー」オリジナルのハニーアップルジャムを合わせている。

“いちごのミルフィーユ 〜ピスタチオホワイトチョコソース〜”(ランチ8000円、ディナー1万3000円)は、サクサクのパイ生地に程よい酸味の栃木県産“とちあいか”と濃厚カスタードクリームを挟んだ。

また、「ジョーカフェ(J_0 CAFE)」ではクリスマス仕様の“カヌレ2個セット(CANELE de J_O)”(900円)や、“J_O CAFEオリジナルクリスマスブレンドコーヒー”を取り扱う。店頭販売はブレンドコーヒー(豆または粉、1400円)、ブレンドドリップバッグ(280)、公式オンラインショップはブレンドコーヒー(豆または粉2パック、2800円)、ブレンドコーヒー(豆または粉2パック)と「ジョーカフェ」カップ(3個/箱入り)セットした“クリスマスセット〜2023〜”(3800円)を用意した。

■ビストロ ジョー/ジョーカフェ
時間:11:00〜19:00
定休日:月曜日
場所:銀座Velvia館9階
住所:東京都中央区銀座 2-4-6

The post 【2023年クリスマス】稲垣吾郎ディレクションの「ビストロ ジョー」から限定メニュー カクテルやいちごのミルフィーユが登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】稲垣吾郎ディレクションの「ビストロ ジョー」から限定メニュー カクテルやいちごのミルフィーユが登場

稲垣吾郎がディレクターを務める銀座のレストラン「ビストロ ジョー(BISTRO J_O)」はリンゴと蜂蜜を使用したカクテルを発売した。また、12月22〜25日の期間限定でクリスマス ランチ/ディナーを締めくくるデザートメニュー“いちごのミルフィーユ”が登場する。

ホットカクテル“ハニーアップルバタードラム”(アルコール1800円、ノンアルコール1500円)はシナモンスティックで混ぜながら、バターとラムの香りも楽しむことができる。一方、アイスカクテル“ハニーシードルドゥ” (アルコール1800円、ノンアルコール1500円)は、りんごを原料とした発泡酒・シードルに「ビストロ ジョー」オリジナルのハニーアップルジャムを合わせている。

“いちごのミルフィーユ 〜ピスタチオホワイトチョコソース〜”(ランチ8000円、ディナー1万3000円)は、サクサクのパイ生地に程よい酸味の栃木県産“とちあいか”と濃厚カスタードクリームを挟んだ。

また、「ジョーカフェ(J_0 CAFE)」ではクリスマス仕様の“カヌレ2個セット(CANELE de J_O)”(900円)や、“J_O CAFEオリジナルクリスマスブレンドコーヒー”を取り扱う。店頭販売はブレンドコーヒー(豆または粉、1400円)、ブレンドドリップバッグ(280)、公式オンラインショップはブレンドコーヒー(豆または粉2パック、2800円)、ブレンドコーヒー(豆または粉2パック)と「ジョーカフェ」カップ(3個/箱入り)セットした“クリスマスセット〜2023〜”(3800円)を用意した。

■ビストロ ジョー/ジョーカフェ
時間:11:00〜19:00
定休日:月曜日
場所:銀座Velvia館9階
住所:東京都中央区銀座 2-4-6

The post 【2023年クリスマス】稲垣吾郎ディレクションの「ビストロ ジョー」から限定メニュー カクテルやいちごのミルフィーユが登場 appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】ブルガリ ホテル 東京の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」からホリデー限定メニュー

ブルガリ ホテル 東京40階の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」は、12月18〜30日までの期間、ミシュラン3つ星シェフ、ニコ・ロミート氏監修のフェスティブ・メニューを期供する。パスタをはじめ、厳選した肉や素材を生かしたイタリアのホリデーシーズンの伝統的な料理を、ニコ・ロミートとチームが洗練のメニューへと昇華させる。

トリュフと卵というイタリアらしい伝統的なペアリングを取り入れた“黒富士卵のポーチドエッグ ポテトクリームと白トリュフ”は、クリーミーなテクスチャーと繊細な白トリュフの香りが際立つ一皿。コースに欠かせないパスタは、風味豊かな“青森県産鴨のラグーのフェットゥチェッレ パルメザンチーズと黒トリュフ”。貴重な白トリュフは、メインの“仔牛のロースト ポテトのロースト マッシュルーム 白トリュフ”の仕上げにも華やかさを添える。デザートには、彩りも美しいシトラスのセミフレッドと、イタリアのクリスマスを象徴するパネットーネを用意する。

イタリア中部のアブルッツォ州出身のニコ・ロミートは、自身のレストラン「レアーレ(REALE)」でミシュラン3つ星に輝く、世界で最も著名なシェフの1人。同店は権威あるサンペレグリノの世界ベスト50レストランで16位にランクインしている。またニコ・ロミートは2014年以来、イタリアの最も権威ある美食ガイド「ガンベロロッソ」によりベストイタリアンシェフに挙げられている。

◼️フェスティブ・メニュー (ディナーコース)
<内容>
伊勢海老とセロリラブのサラダ ピンクペッパー 
黒富士卵のポーチドエッグ ポテトクリームと白トリュフ
ツベッティパスタ ボタン海老とひよこ豆
青森県産鴨のラグーのフェットゥチェッレ パルメザンチーズと黒トリュフ
仔牛のロースト ポテトのロースト マッシュルーム 白トリュフ
シトラスのセミフレッド
ニコ・ロミート パネットーネとチョコレート ヘーゼルナッツソース
レモンフュージョンとプティフル
コーヒーまたは紅茶

<提供日時>12月18〜30日 ディナータイム/18:00~21:00
<価格>3万8000円(税・サービス料込)
<予約受付>03-6262-6624(レストラン予約直通番号/受付時間:10:00〜19:00)
予約サイトはこちら

※上記期間、ディナータイムは通常メニュー(2万7000円)及びフェスティブ・メニュー(3万8000円)のコース2種を提供する
※12月22~25日のディナータイムはフェスティブ・メニューのみの用意となる

The post 【2023年クリスマス】ブルガリ ホテル 東京の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」からホリデー限定メニュー appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】ブルガリ ホテル 東京の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」からホリデー限定メニュー

ブルガリ ホテル 東京40階の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」は、12月18〜30日までの期間、ミシュラン3つ星シェフ、ニコ・ロミート氏監修のフェスティブ・メニューを期供する。パスタをはじめ、厳選した肉や素材を生かしたイタリアのホリデーシーズンの伝統的な料理を、ニコ・ロミートとチームが洗練のメニューへと昇華させる。

トリュフと卵というイタリアらしい伝統的なペアリングを取り入れた“黒富士卵のポーチドエッグ ポテトクリームと白トリュフ”は、クリーミーなテクスチャーと繊細な白トリュフの香りが際立つ一皿。コースに欠かせないパスタは、風味豊かな“青森県産鴨のラグーのフェットゥチェッレ パルメザンチーズと黒トリュフ”。貴重な白トリュフは、メインの“仔牛のロースト ポテトのロースト マッシュルーム 白トリュフ”の仕上げにも華やかさを添える。デザートには、彩りも美しいシトラスのセミフレッドと、イタリアのクリスマスを象徴するパネットーネを用意する。

イタリア中部のアブルッツォ州出身のニコ・ロミートは、自身のレストラン「レアーレ(REALE)」でミシュラン3つ星に輝く、世界で最も著名なシェフの1人。同店は権威あるサンペレグリノの世界ベスト50レストランで16位にランクインしている。またニコ・ロミートは2014年以来、イタリアの最も権威ある美食ガイド「ガンベロロッソ」によりベストイタリアンシェフに挙げられている。

◼️フェスティブ・メニュー (ディナーコース)
<内容>
伊勢海老とセロリラブのサラダ ピンクペッパー 
黒富士卵のポーチドエッグ ポテトクリームと白トリュフ
ツベッティパスタ ボタン海老とひよこ豆
青森県産鴨のラグーのフェットゥチェッレ パルメザンチーズと黒トリュフ
仔牛のロースト ポテトのロースト マッシュルーム 白トリュフ
シトラスのセミフレッド
ニコ・ロミート パネットーネとチョコレート ヘーゼルナッツソース
レモンフュージョンとプティフル
コーヒーまたは紅茶

<提供日時>12月18〜30日 ディナータイム/18:00~21:00
<価格>3万8000円(税・サービス料込)
<予約受付>03-6262-6624(レストラン予約直通番号/受付時間:10:00〜19:00)
予約サイトはこちら

※上記期間、ディナータイムは通常メニュー(2万7000円)及びフェスティブ・メニュー(3万8000円)のコース2種を提供する
※12月22~25日のディナータイムはフェスティブ・メニューのみの用意となる

The post 【2023年クリスマス】ブルガリ ホテル 東京の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」からホリデー限定メニュー appeared first on WWDJAPAN.

京都の古道具屋「ものや」 27歳のふたりの「ガラクタも“ギリギリあり”に見せる」セレクト感覚

京都市北区に店を構える「ものや」は、櫻井仁紀さんと吉田拓史さんによる古道具屋兼デザインスタジオだ。二人は京都工芸繊維大学で出会った同級生で、大学在学中の2018年からともに店を続けている。

店頭には、インテリアから灰皿やテープカッター、時にはひと目で用途が分からないガラクタのような雑貨までが並ぶ。デザインも北欧のムードが漂うスタイリッシュなものから、昔懐かしのチャーミングなものまでさまざま。独自のフィルターを通したユニークなセレクトで、共感する人を増やしている。

今年6月の渋谷ヒカリエに続き、12月1〜3日の期間は、中目黒のみどり壮ギャラリーでポップアップを開催する。東京での出店が増えたことでECサイトも動くようになったが、いまだに6〜7割の商品は店頭で売れるという。来店客は、京都の中心街から離れたこの店を目掛けて足を運んでくるのだ。そんな「ものや」の審美眼はどのように磨かれてきたのだろうか。そのセレクト感覚と店の歩みに迫った。

■「ものや」&「物百」 合同ポップアップ「什器」
会期:12月1〜3日
場所:中目黒みどり荘 ギャラリー
住所:東京都中目黒青葉台3-11 3階

「ものや」の仕入れの極意
「提案することで“ギリあり”になるか?」

「ものや」は、平日は櫻井さんがプロダクトデザインを請け負う「スタジオものや」などでクライアントワークを、吉田さんがワインバーなどで勤務しながら、金〜日曜日の3日間のみ店を開けている。価格帯は雑貨が500円〜、オブジェのようなものは5000〜1万円、家具は2〜3万円ほどだ。

店に並ぶものは、ほとんど全国のリサイクルショップで買いつけたものだという。「リサイクルショップで探すと、『ナショナル』や『サンヨー』などの日本のメーカーのレトロな照明や、1990年代のイケア(IKEA)の家具など、掘り出しものが多く集まる。ほどよく野暮ったいものや笑ってしまうようなものに出合えるのも魅力」。

買いつけは予定を合わせて二人で行くのがこだわりだ。「お互いにガラクタのようなものに引かれがちなので、アリ・ナシのジャッジをするために、もう一人の目が必要。どちらかが要らないと言えば仕入れないが、基本は見せたら相手も“めっちゃいいやん”となる。二人で行くと、いいものを見つけた時に帰りの車の中で一緒に喜べるのが楽しい」。

オープンした当初は特に、ガラクタのようなものが大好きだった。しかし、最近は少しセレクトの傾向が変わったという。櫻井さんは、「わけ分からないものだけを並べるのは、意外と楽しくない」と語る。「ひと目見て“尖ってる”と分かるようなものやことが、逆にかっこいいと思えなくなった。デザインが好きで、勉強してきた経験から、照明や時計、カップソーサーも上手く見立てられるだろうと考えた。使えるものをそろえながら、その中に遊びを同居させる楽しみを考える方向にシフトした」。

仕入れの際には、「『ものや』が提案することで“ギリあり”になるか」というフィルターで手に取るものを選ぶ。「誰が見ても“良い”ものも好き。でも、その辺に落ちていたら誰も気づかないものを、自分たちで綺麗に見せて“これ面白いんじゃない?”と提案すれば、誰かが魅力を見出して気に入ってくれるかもしれない。究極、海で拾ったかっこいいものがあったら売ることもある」。

例えば、工場から出たプラスチックの廃材もそのままオブジェとして販売している。「プラスチックは今、評価が難しい素材で、コントロールされた工場素材のようなイメージでも語られるが、一方的に決めつけられているような気もする。これは機械で作り始めた工程で、予期せぬ形になった部分を溶かしたもの。新しい側面が見えたら素材の見え方も変わるかもしれない」

「ものや」のおすすめ5選

「ものや」の二人に、店頭にあったものの中から“おすすめ5選"を選出してもらった。
※商品はすでに売り切れている場合がある

「ものや」が生まれた背景
デザインのアイデアの種を集めるために古道具屋をオープン

櫻井さんは岐阜県出身、吉田さんは奈良県出身。ともに京都工芸繊維大学の建築デザイン学科でプロダクトデザインを学んだ。授業は刺激的で、仲間たちとバイト以外の時間のほとんどを製図室で過ごし、夢中で課題に取り組んできた。櫻井さんは当時、バイト代の大半を注ぎ込むほどの古着好き、吉田さんはお酒や料理に凝っていたという。

「大学で“プロダクトデザインとはこういうもの”と学んだ型は、ファッションでいうと要素を削ぎ落としたノームコアのようなものだった。その反動もあってか、機能を持たない無駄な要素があって、思い切り遊んだデザインも面白いと思うようになり、自分たちで好き勝手やってみたい気持ちが芽生えた。

例えば、1980年代にイタリアで結成したメンフィス(Memphis)も、同じようにユーモアの欠けたデザインへの反発として積み木をゴツゴツと積み重ねたようなオブジェを作っていた集団だった。彼らの作品を仲間内で共有して、憧れを募らせた」。

櫻井さんはデンマークに留学して家具デザインを学び、吉田さんは1年早く大学4年生になったが、企業への就職には前向きになれなかった。「いつかはデザイン事務所をやりたいと考えていたから、たくさんの物に触れて、アイデアの種を集める必要がある。それなら、物をたくさん見て売ればいいとサードプレイスとして古道具屋を始めようと思った」。

京都は家賃が安くて若者も多く、同じく若くして古道具屋をやっている大学時代の先輩もいた。その環境が後押しして、大学近くの一乗寺エリアにあるビルの地下の小さな部屋に、「ものや」をオープンした。「分かりづらく、かなりアングラな感じで」営業していたが、オープンから間もなく来店客が頻繁に訪れるようになった。

「お客さんが4人も来ればいっぱいになってしまう小さな部屋で、「ものや」を目掛けて来てくれる人とじっくり向き合えなかった。それなら、もっと自分たちで文化を作っていけるまっさらな街で、一人一人と向き合えたほうがいいと感じて、この場所に移転した」。

自分たちで改装する前提で選んだのは、築100年を超えた一軒家。当初は二人で2階に住み、生活の拠点とした。改装にかかる費用を計算するより先に次々とアイデアが湧いて、ホームセンターに足を運んだ。その結果、櫻井さんは「途中で全然お金がなくなった(笑)」と振り返る。

「ものや」が考える古道具屋の未来
「いつかは古着の文化と同じように」

近年、古道具屋を新しく始める人が増え、シーンが活気づいているのを感じるという。京都で月1回開催されている、古道具屋、古着屋が集まる「平安蚤の市」には、店を楽しそうに見て回る若者の姿もあり、大衆にも受け入れられ始めている。

「今、古着の文化が成熟していて、どこかの都市に行けば必ず古着屋が1店はある。古道具の文化も同じように変わっていくと思う。古着屋はもともと海外の文化だけど、“もの”は日本とヨーロッパ、どちらも発達してきて、どの国のどの都市に行ってもその地の“もの”がある。これから先、全国各地にもっと古道具屋が増えれば、巡るのがもっと楽しくなるはず」。

また、櫻井さんは現在、同じく京都で建築などに携わる同世代とSIBOというデザインユニットを作り、建物のブランディングから内装、ロゴデザインまでを担うデザインコレクティブにも参加している。そのユニットのパートナーも大学時代から親しい先輩だという。「根本的にはデザインしたいという気持ちが強い。今は集めてきたものがインスピレーション源となって、どのように自分のデザインに表出するかに興味がある。例えば、照明から吸収した要素が椅子のデザインに現れるかもしれない。自分でもいかに出合ってきたものたちから影響を受けているか分かっていないが、食べ物が体を作るように自分の血となっているはずだ」。

吉田さんは、府内の複数の飲食店で勤務している。お互いの強みを持つことを考え、選んだのは飲食の道だった。今後は「ものや」とクロスオーバーして飲食のサービスを展開することも視野に入れているという。「『ものや』の食器やカップソーサーと掛け合わせてできることもあるし、何より飲食店は、人が分け隔てなく集まる場でコミュニケーションが生まれやすい。もし出会ったお客さんがロゴをデザインしたいと考えていたら、僕たちがデザイナーを紹介することもできる。『ものや』が人の輪を生むハブとなるのが理想だ」。

The post 京都の古道具屋「ものや」 27歳のふたりの「ガラクタも“ギリギリあり”に見せる」セレクト感覚 appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」から新作のiPhoneケース 日本限定の二つ折りタイプも

「ルイ・ヴィトン」の新作iPhoneケース

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、新作のiPhoneケースを発売した。“モノグラム・キャンバス”が印象的で、柔らかなマイクロファイバー製ライニングが「スマホを衝撃や傷から守る」。

日本限定の“IPHONE 15 PRO・フォリオ”(8万4700円)は、内蔵されたマグネットにより電磁誘導式のワイヤレス充電が可能。また、フロントフラップにはクレジットカードや名刺を収められる3つのスロットを備える。

“IPHONE・バンパー 15 PRO”(6万1600円)は、カード類を収納できるV字のフラットポケットが特徴だ。

The post 「ルイ・ヴィトン」から新作のiPhoneケース 日本限定の二つ折りタイプも appeared first on WWDJAPAN.

ロンドン在住のイラストレーターが自転車店で見つけた、万能テープ

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」12回目に登場するのはロンドン在住のイラストレーター、Mr. Slowboy(ミスタースローボーイ)。「ユニクロ(UNIQLO)」や三越伊勢丹など、日本のクライアントも多数抱える彼が、地元の自転車店で見つけた「何にでも使える」アレとは?

“アウトドア マルチパーパス テープ”(6ポンド、約1100円)

“アウトドア マルチパーパス テープ”(6ポンド、約1100円)

「ロンドンの家の近所の自転車店で1つ6ポンド(約1100円)で買ったテープです。名称は“アウトドア マルチパーパス テープ”。僕は、空港の手荷物受取所などで自分のものとひと目で分かるように、スーツケースにイニシャル型に貼ったりしています。

ほかにも描いたイラストを梱包する際に使ったり、妻のスニーカーの装飾用に使ったり。カラフルでかわいいし、とにかく万能なんです!」。

ファッションイラストレーターのMr. Slowboy

Mr. Slowboy/ファッションイラストレーター プロフィール

(ミスタースローボーイ)1980年10月4日生まれ、中国・北京出身。本名はフェイ・ワン。北京の広告代理店で12年間アートディレクターなどを務めたあと、イラストレーターへの転身を決意。英国のキャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツなどで学び、2015年にロンドンを拠点にファッションイラストレーターとしてのキャリアをスタートした。ユニークかつ愛らしい作風が特徴で、「ユニクロ」「バブアー」、三越伊勢丹などをクライアントに持つ

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

The post ロンドン在住のイラストレーターが自転車店で見つけた、万能テープ appeared first on WWDJAPAN.

ロンドン在住のイラストレーターが自転車店で見つけた、万能テープ

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」12回目に登場するのはロンドン在住のイラストレーター、Mr. Slowboy(ミスタースローボーイ)。「ユニクロ(UNIQLO)」や三越伊勢丹など、日本のクライアントも多数抱える彼が、地元の自転車店で見つけた「何にでも使える」アレとは?

“アウトドア マルチパーパス テープ”(6ポンド、約1100円)

“アウトドア マルチパーパス テープ”(6ポンド、約1100円)

「ロンドンの家の近所の自転車店で1つ6ポンド(約1100円)で買ったテープです。名称は“アウトドア マルチパーパス テープ”。僕は、空港の手荷物受取所などで自分のものとひと目で分かるように、スーツケースにイニシャル型に貼ったりしています。

ほかにも描いたイラストを梱包する際に使ったり、妻のスニーカーの装飾用に使ったり。カラフルでかわいいし、とにかく万能なんです!」。

ファッションイラストレーターのMr. Slowboy

Mr. Slowboy/ファッションイラストレーター プロフィール

(ミスタースローボーイ)1980年10月4日生まれ、中国・北京出身。本名はフェイ・ワン。北京の広告代理店で12年間アートディレクターなどを務めたあと、イラストレーターへの転身を決意。英国のキャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツなどで学び、2015年にロンドンを拠点にファッションイラストレーターとしてのキャリアをスタートした。ユニークかつ愛らしい作風が特徴で、「ユニクロ」「バブアー」、三越伊勢丹などをクライアントに持つ

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

The post ロンドン在住のイラストレーターが自転車店で見つけた、万能テープ appeared first on WWDJAPAN.

長瀬智也が日本最大級のカスタムカー&バイクショーを告知

米国ブランド「ムーンアイズ(MOONEYES)」の公式インスタグラムに長瀬智也が登場した。

同ブランドが12月3日にパシフィコ横浜で開催する日本最大級のカスタムカー&バイクのイベント「ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー」を告知する内容で、長瀬は笑顔で画角に収まっている。

「ムーンアイズ」は、1952年にディーン・ムーン(Dean Moon)がカリフォルニアで創設した自動車パーツ&用品ブランド。“アイボール”(目玉のマーク)がアイコンで、アパレルも手掛ける。

長瀬はバイク・車好きで知られる。

The post 長瀬智也が日本最大級のカスタムカー&バイクショーを告知 appeared first on WWDJAPAN.

長瀬智也が日本最大級のカスタムカー&バイクショーを告知

米国ブランド「ムーンアイズ(MOONEYES)」の公式インスタグラムに長瀬智也が登場した。

同ブランドが12月3日にパシフィコ横浜で開催する日本最大級のカスタムカー&バイクのイベント「ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー」を告知する内容で、長瀬は笑顔で画角に収まっている。

「ムーンアイズ」は、1952年にディーン・ムーン(Dean Moon)がカリフォルニアで創設した自動車パーツ&用品ブランド。“アイボール”(目玉のマーク)がアイコンで、アパレルも手掛ける。

長瀬はバイク・車好きで知られる。

The post 長瀬智也が日本最大級のカスタムカー&バイクショーを告知 appeared first on WWDJAPAN.

学校生活に焦点を当てたアートイベント「2072☆学園ミスフィット、間違いだらけの日常!」が開催


台湾と日本をつなぐアートイベント「2072☆学園ミスフィット、間違いだらけの日常!」が、12月22〜24日、渋谷のミシャギャラリーで開催される。本イベントでは“2072年のガイア高等学校”というコンセプトのもと、展示者を奇妙な超能力を持つクラスメートと定義し、スクリーン・プロジェクション、写真、アートプリント、手描き作品、フィギュアのほか、アパレルやアクセサリー作品を展示。生徒たちのファッションや趣味、学校生活に焦点を当てた文化の交差点を作ることを目指す。来訪者は未来のスクールライフを楽しむように会場を探検可能だ。

キュレーターを務めるのは、8月に「ジェントル・モンスター(GENTLE MONSTER)」とコラボレーションを果たした台湾のアーティスト、エクイノズ(equinoz)と、彼の指揮のもと設立された企業、スピナ(SPINA)。さらにNFTプロジェクト「エルジウム・シェル(Elysium Shell)」と連携することで現実世界と仮想世界を横断し、さまざまな芸術的スタイルを統合した特別体験を得られる。

■「2072☆学園ミスフィット、間違いだらけの日常!」
日程:12月22〜24日
時間:12:00~19:00
場所:ミシャギャラリー
住所:渋谷区神宮前6-14-6
入場料:無料
参加アーティスト:エクイノズ、 ジア(Jia)、カ・チョウ(CACHOU)、クー・KG(KhooKG)、ディ・サン・シー(D3C)、アリス(Alice)、リー・クアンジェン(likuanzhen)、ハンコンブチャ(hankombucha)、クノ・フェル・アスリープ(Kuno Fell Asleep)ワーイ(wa-i)、虫のような生活を送っている人、シンヤ・モリサキ(Shinya Morisaki)

The post 学校生活に焦点を当てたアートイベント「2072☆学園ミスフィット、間違いだらけの日常!」が開催 appeared first on WWDJAPAN.

スターバックス×藤原ヒロシ「フラグメント デザイン」の新作ボトル 1Lの大容量サイズ

スターバックス コーヒー ジャパンは、藤原ヒロシによる「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」とのコラボレーショングッズの新作を12月6日にオンラインストアで発売する。用意したのはステンレスボトルでサイズは580ml(5500円)と1080ml(6600円)の2種類。カラーはそれぞれブラックとベージュの2色でそろえた。

両ブランドの協業は2012年に始まった。今回はロケーションを選ばずに充実したコーヒーライムを過ごせるようにと、大容量とシンプルで洗練されたデザインを備えたものを用意した。ボトルには両ブランドのロゴをデザインし、カラーは藤原氏のディレクションによるマットブラックとマットベージュをそろえた。

580mlのモデルはグランデサイズ、1080mlのモデルはベンティサイズのビバレッジを入れても余裕があるサイズ感だ。ボトルは、キント(KINTO)のプロダクトをベースにしており、コーヒーやティーだけでなく炭酸飲料など、さまざまなドリンクを持ち運ぶことができる。また、ハンドルにカラビナをつけて、バックパックに下げて持ち運ぶこともできる。

The post スターバックス×藤原ヒロシ「フラグメント デザイン」の新作ボトル 1Lの大容量サイズ appeared first on WWDJAPAN.

北海道発・冬季限定スイーツブランド「スノー」が東京駅でポップアップを開催

北海道発の冬季限定スイーツブランド「スノー(SNOWS)」は、JR東京駅構内でポップアップストアを12月20日まで開催する。代表商品の“スノーサンド(白/黒)”(全2種、5個入り、972円/各8個・計16 個入り、3348円)、“スノーボール”(9個入り、1485円)、新作の“森ノ木(黒)”(8本入り、1080円)をラインアップする。

「スノー」は、北海道コンフェクトグループのCOCが手掛けるスイーツブランド。風味豊かで濃厚な冬の放牧酪農牛乳にこだわり、毎年冬季限定で販売する。パッケージには、“山の版画家”として知られる大谷一良の作品を使用。雪と山を想起させ、懐かしさを感じさせる世界観をつくる。

長沼真太郎・北海道コンフェクトグループ社長は、「これまでは百貨店に出店してきたが、より認知度を広げるため、今回初めて“駅ナカ”に出店した。いずれは販路を北海道に絞り、北海道へ遊びに来てくださったお客さまにお土産として選んでもらえるブランドに成長させたい」と話した。JR東京駅構内のポップアップストアを皮切りに、12月13日から高島屋大阪店に出店する。

創業の2020年から販売する“スノーサンド(白/黒)”は、ラングドシャクッキーで生チョコレートを挟んだクッキーサンド。鉄板で挟み焼きにすることで香ばしいカリカリ食感を実現したラングドシャクッキーと、滑らかな生チョコレートのコントラストが特徴だ。長沼社長によると、好評のため、新千歳空港では10〜11時に完売することが多いのだという。

“スノーボール”は、北海道産の生クリームを生チョコレートでコーティングした生トリュフチョコレート。“ダブル生”を謳い、まろやかさとコクを味わえる。“森ノ木”は、大谷の「森の見る夢」という版画の木々をかたどったチョコレート。ベルギー産のハイカカオのチョコレートと北海道産のミルクを使ったミルクチョコレートをブレンドし、クレープ生地を砕いたフィアンティーヌと刻んだローストアーモンド、パイを混ぜ込んだ、サクサク食感が特徴。22年から販売する“森ノ木(白)”に、新作として“黒”を加えた。バレンタインにも新作を用意する予定。

■スノー ポップアップストア JR東京駅店
日程:11月22日〜12月20日
時間:10:00〜21:00
場所:JR東京駅構内 新幹線南のりかえ口前
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内

■スノー ポップアップストア 高島屋大阪店
日程:12月13日〜2014年1月3日
※1月1日は休業
場所:高島屋大阪店1階 グッドショックプレイス
住所:大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号

The post 北海道発・冬季限定スイーツブランド「スノー」が東京駅でポップアップを開催 appeared first on WWDJAPAN.

YOSHIROTTENのインスタレーション「SUN」、自身の故郷である鹿児島県で野外展示

グラフィックアーティストのYOSHIROTTENが、自身の代表作「SUN」を12月20日まで「山梨国際芸術祭 八ヶ岳アート・エコロジー 2023」の会場の1つであるGASBON METABOLISMで展示する。

「SUN」は、彼がコロナ禍で1日1枚を描き続けた色彩豊かな「太陽」をモチーフとし、合計365点におよぶアート作品だ。デジタルとフィジカルを行き来するような新たなイマジネーションをもたらすことをテーマに、さまざまなメディアを通じて発信する。今年、「サマーソニック」と連携して幕張新都心で行った「MICUSRAT – Loves music and art – SUN / YOSHIROTTEN | Installation in Makuhari New City」では、彼が手掛けた超大型インスタレーションが話題を集めた。

■山梨国際芸術祭 八ヶ岳アート・エコロジー 2023
会期:〜12月20日
場所:GASBON METABOLISM
住所:山梨県北杜市明野町浅尾新田12
時間:11:00〜17:00
休館日:火、水、木


元記事を読む

The post YOSHIROTTENのインスタレーション「SUN」、自身の故郷である鹿児島県で野外展示 appeared first on WWDJAPAN.

YOSHIROTTENのインスタレーション「SUN」、自身の故郷である鹿児島県で野外展示

グラフィックアーティストのYOSHIROTTENが、自身の代表作「SUN」を12月20日まで「山梨国際芸術祭 八ヶ岳アート・エコロジー 2023」の会場の1つであるGASBON METABOLISMで展示する。

「SUN」は、彼がコロナ禍で1日1枚を描き続けた色彩豊かな「太陽」をモチーフとし、合計365点におよぶアート作品だ。デジタルとフィジカルを行き来するような新たなイマジネーションをもたらすことをテーマに、さまざまなメディアを通じて発信する。今年、「サマーソニック」と連携して幕張新都心で行った「MICUSRAT – Loves music and art – SUN / YOSHIROTTEN | Installation in Makuhari New City」では、彼が手掛けた超大型インスタレーションが話題を集めた。

■山梨国際芸術祭 八ヶ岳アート・エコロジー 2023
会期:〜12月20日
場所:GASBON METABOLISM
住所:山梨県北杜市明野町浅尾新田12
時間:11:00〜17:00
休館日:火、水、木


元記事を読む

The post YOSHIROTTENのインスタレーション「SUN」、自身の故郷である鹿児島県で野外展示 appeared first on WWDJAPAN.

小嶋陽菜の「ハーリップトゥ」と「ミスターチーズケーキ」がコラボ オリジナルアソートセットを発売

小嶋陽菜のブランド「ハーリップトゥ(HER LIP TO)」は、チーズケーキ専門店「ミスターチーズケーキ(MR.CHEESECAKE)」とコラボレーションし、オリジナルフレーバーのアソートセット“Mr. CHEESECAKE assorted 3-Cube Box HLT”を期間・数量限定で販売する。

今回、「ミスターチーズケーキ」の定番フレーバーにコラボレーションフレーバー2種を加えた3種のアソートセットを発売する。コラボレーションフレーバーは、「ハーリップトゥ」のブランドシグネチャーであるチェリーにチョコレートというクラシカルな組み合わせに、「ミスターチーズケーキ」を象徴するトンカ豆をそえた“フォレノワール”と、ローズ・バニラ・ココナッツという甘美な香りを組み合わせた“ローズ”。そして定番フレーバーとして、バニラ・レモン・トンカ豆が生み出す爽やかな香りが特徴の“クラシック”をそろえた。限定デザインの包装紙で巻かれたオリジナルBOX付き。

12月16日10時〜18日23時59分の期間限定で、「ミスターチーズケーキ」公式オンラインストアで取り扱うほか、表参道にあるコンセプトストア“ハウス オブ エルメ(House of Herme)”で9日12時から事前予約を開始し、21〜25日の期間に店頭で販売する。

また、東京・青山の“THE AOYAMA GRAND HOTEL”内のイタリアンレストラン“ROSSI”で9日から開催されるアフタヌーンティー”Her lip to Lounge(ハーリップトゥ ラウンジ)“で、コラボレーションフレーバー“ミスターチーズケーキ Rose”を先行で味わうことができる。(要予約)

The post 小嶋陽菜の「ハーリップトゥ」と「ミスターチーズケーキ」がコラボ オリジナルアソートセットを発売 appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】ジェラート ピケ カフェのクリスマス サンタ&トナカイのクレープ登場

マッシュライフラボのジェラート ピケ カフェ(GELATO PIQUE CAFE)は12月1〜25日、クリスマスの季節限定メニューとしてクレープ2種を販売する。赤い鼻やイチゴ、チョコレートでサンタクロースやトナカイをデザインした愛らしい見た目が特徴で、クリスマスムードを盛り上げる。

サンタクロースをかたどった“サンタクレープ”(1290円)はイチゴでできた帽子と赤い鼻、ホイップクリームのヒゲでサンタクロースを表現。中にはホワイトチョコムース、イチゴとシフォンケーキが入っていて、ショートケーキのような風味を楽しめる。

チョコレートホイップで顔を、プレッツェルで角を作った“トナカイクレープ”(1290円)は、顔の下にふわふわとしたベリーチョコホイップを忍ばせた。生キャラメルジェラートの香ばしい味わいをアクセントに、イチゴやチョコレートシフォンケーキで濃厚なチョコレートケーキを思わせる味わいに仕上げている。

The post 【2023年クリスマス】ジェラート ピケ カフェのクリスマス サンタ&トナカイのクレープ登場 appeared first on WWDJAPAN.

【麻布台ヒルズ見どころ6】アートやギャラリーも充実 集英社のマンガギャラリーやチームラボ、奈良美智の彫刻など注目7選

森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が開業した。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150店舗が出店。商業施設や文化施設のほか、オフィスや住宅などの都市機能を集積する。

この記事では、アートやギャラリーにフォーカスし、その見どころを紹介する。日本が誇るエンタメの一つであるマンガに触れる集英社のギャラリーやお台場から移転したチームラボ ボーダレス、ギャラリーの展示内容に連動してメニューが変わるカフェなど、ユニークなスペースが盛り沢山だ。

中央広場
奈良美智「東京の森の子」
ジャン・ワン

約6000平方メートルの広さを誇る中央広場では、パブリックアートを楽しむことができる。奈良美智の「東京の森の子」は、2011年の東日本大震災の悲しみから活動を再開するきっかけとなった「ミス樅の子」に続いて、16年から青山や那須塩原、ロサンゼルスに設置されている「森の子」シリーズの8体目。都内に常設される奈良の野外彫刻作品としては初めてだ。

中国の彫刻家、ジャン・ワンのアイコニックなシリーズ「Artificial Rock」は、ステンレススチールで自然石を模した彫刻だ。中国では天然岩を鑑賞する文化が唐の時代からあり、ジャンは自然岩が連想させる風景を、近代的な素材で表現してきた。鏡面に仕上げた表面は、中央広場に広がる緑や季節を写す。

森ビル デジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(ガーデンプラザB B1階)
移転オープン

アート集団、チームラボと森ビルが手掛けるエプソン チームラボボーダレスが東京・お台場から麻布台ヒルズに移転する。オープンは2024年2月上旬。チームラボボーダレスでは、オープンに際して新作「認知の上の存在」をテーマにした「バブル ユニバース」とチームラボボーダレスの世界を構成する作品群が入り込んでくる「花と人-メガリス クリスタル フォーメーション-」「ブラック ウェーブス-メガリス クリスタル フォーメーション-」を発表した。

集英社マンガアートヘリテージ(ガーデンプラザA 地下1階)
初リアル店舗

集英社は、マンガアートヘリテージの常設ギャラリーを出店する。2021年3月に公開したウェブサイト、マンガアートヘリテージでは、マンガ原画の保存や活用について公共機関とともに考え、現在では希少になった活版印刷やコロタイプ印刷などの印刷技術とつながり、マンガをアートとして継承することを目指してきた。

ギャラリーは尾田栄一郎の「ワンピース(ONE PIECE)」と久保帯人の「ブリーチ(BLEACH)」にフォーカスした展示からスタートする。今後も「少年ジャンプ」作品を中心に展示を行い、原画を活版印刷によってアートプリントしたものを展示する。作品には全てNFTがついており、購入した人にはデジタル証明書を発行する。また、今後はトートバッグなどのグッズも販売する予定だという。

麻布台ヒルズギャラリー(ガーデンプラザA MB階)

森ビルによる麻布台ヒルズギャラリーは、展示面積700平方メートルを誇るギャラリーだ。森ビルはこれまで、文化を都市作りにおいて重要な要素と位置づけてきた。同ギャラリーでは、美術館仕様の施設・設備を備えている。今後はアートやファッション、エンターテインメントなどのジャンルで展示を行う予定だ。3月31日までは、アイスランド系デンマーク人のオラファー・エリアソン (Olafur Eliasson)に焦点を当てた企画展を開催している。

麻布台ヒルズギャラリー カフェ(ガーデンプラザA 地下1階)

麻布台ヒルズギャラリー カフェは、麻布台ヒルズギャラリーの関連施設としてアート観賞後に立ち寄れるカフェを目指す。今後はギャラリーの企画やイベントに連動したカフェとして運営する予定で、神谷町駅前のカウンターではテイクアウトのドリンクの提供も行う。ブレンドコーヒー(480円)やハーブティー(680円)、野菜ジュース(700円)などが楽しめる。

オラファー・エリアソンの展示を開催する3月31日までの期間、オラファーによるスタジオ・オラファー・エリアソン キッチンとのコラボレーションにより東京近郊の食材を使用したメニューを用意した。ランチ(10〜14時/850円)、カフェ(10〜21時/1650円)、ディナー(17〜21時/4620円)で時間を分けて案内している。麻布台ヒルズの公式サイトで予約を受け付けている。

麻布台ヒルズギャラリー ザ ショップ (ガーデンプラザA 地下1階)

麻布台ヒルズギャラリー カフェの隣に位置するショップでは、ギャラリーの企画内容に合わせたグッズを販売する。オラファー・エリアソンの展示期間中は、Tシャツ(4400円〜)やトートバッグ(3520円)、ノート(1100円)、香川県の和菓子の老舗、寶月堂(ほうげつどう)との協業による和三盆(1620円)や箸置き(1万8700円〜)などを販売している。グッズはスタジオ・オラファー・エリアソンの考えにより、環境への負荷を軽減した素材を取り入れている。

また、麻布台ヒルズの開業を記念したグッズも販売している。麻布台ヒルズアリーナの大屋根「The Cloud」やガーデンプラザの外観「Net Frame」をデザインしたイギリスのヘザウィック・スタジオ( Heatherwick Studio)とのコラボレーションにより、その外観をデザインしたマグカップ(1980円)やペーパークラフト(1650円)、Tシャツ(4400円)のほか、トーマス・ヘザウィック(Thomas Heatherwick)が直筆で「麻布台ヒルズ」の文字を書いたステッカーを含む、ステッカーセット(1100円)を用意した。

ギャラリー&レストラン舞台裏(ガーデンプラザA 地下2階)

現代アートの鑑賞体験が楽しめるアート・コミュニケーションプラットフォーム、アートスティッカーを運営する、ザ チェーン ミュージアムは、アートスペース“ギャラリー&レストラン舞台裏"を出店する。同店では、アート作品を鑑賞したあとに、誰かと語りたくなる空間として、飲食を楽しめるスペースを設ける。

カウンターでは、白ワインや前菜を提供する。今後はベテランから世界のアート市場で注目される若手までさまざまなアーティストをキュレーションし、演劇やダンスのパフォーマンスも企画する予定だ。舞台裏をイメージして、店内の照明も落としているという。ギャラリーは、日本の画家、彫刻家の加藤泉の展示からスタートする。

The post 【麻布台ヒルズ見どころ6】アートやギャラリーも充実 集英社のマンガギャラリーやチームラボ、奈良美智の彫刻など注目7選 appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」から特別なシーズンをあたたかくするテーブルウエアコレクション

「ルイ・ヴィトン」のテーブルウエアコレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はホリデーシーズンに向けて食器やグラス、水差しからなるテーブルウエアコレクションを発表した。

価格は、白地にブルーで水彩画調に“モノグラム・フラワー”をあしらった磁器の皿が3万3000円〜、ねじりを加えたデザインでエメラルド、ルビー、サファイアブルー、アンバーの4色をセット販売するムラーノガラス(ベネチアンガラス)製グラスが14万3000円など。

The post 「ルイ・ヴィトン」から特別なシーズンをあたたかくするテーブルウエアコレクション appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」から特別なシーズンをあたたかくするテーブルウエアコレクション

「ルイ・ヴィトン」のテーブルウエアコレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はホリデーシーズンに向けて食器やグラス、水差しからなるテーブルウエアコレクションを発表した。

価格は、白地にブルーで水彩画調に“モノグラム・フラワー”をあしらった磁器の皿が3万3000円〜、ねじりを加えたデザインでエメラルド、ルビー、サファイアブルー、アンバーの4色をセット販売するムラーノガラス(ベネチアンガラス)製グラスが14万3000円など。

The post 「ルイ・ヴィトン」から特別なシーズンをあたたかくするテーブルウエアコレクション appeared first on WWDJAPAN.

【麻布台ヒルズの見どころ5】「ザ・コンランショップ」は日本初のレストラン併設、衣食住で“上質な定番”を提案 

森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150店舗が出店。ラグジュアリー・ブランドのブティックから飲食店までいろいろな店舗で構成される。レジデンスやホテル、オフィスなどもあり、さまざまな需要が見込めそうだ。

タワープラザ3階にオープンする「ザ コンランショップ 東京店(以下、コンランショップ)」は、日本で7つ目のショップ。日本では初のレストランを併設した同店舗は約1300㎡で、自然光が降りそそぐ開放的な空間では、家具をはじめ、食器や雑貨、アパレルなど衣食住を彩るアイテムをそろえる。“上質な日常”をコンセプトに、世界各国、日本国内から選りすぐった商品やオリジナルで制作したものを提案する。

名作からコレクター垂涎のフレンチビンテージ家具まで

ショップの中心のスイング・エリアは、インテリアのアイデアを発信するスペース。「コンランショップ」というと、カラフルなイメージが強かったが、ここでは、素材そのものの質感などにフォーカスした空間を紹介する。名作家具やオリジナルの家具をはじめ、オープン時には期間限定でビンテージ家具ギャラリーのギャルリ・ワンがミッドセンチュリーのフランス家具を展示販売する。ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)によるインド・チャンディーガルの家具をはじめ、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)が手掛けたスキーリゾート「レ・ザルク」からの家具など、コレクター垂涎のアイテムをそろえる。また、ガーデニングのコーナーも充実。観葉植物だけでなく盆栽を楽しむ道具などもそろえ、京都の観葉植物専門店コトハのスタッフによるレクチャーなども開催予定だ。

ここに行けば出合えるブランドも

アパレルコーナーでは、韓国発「モノハ(MONOHA)」を日本初で紹介するほか、「アエタ(AETA)」や「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」「エイトン(ATON)」から上質な日常着や雑貨を提案。また、ジュエリーやコスメもあり、韓国発人気フレグランス「ノンフィクション(NONFICTION)」なども販売する。4代続く東京の染屋による極上リネンやタオル「エシャペ(ECHAPPER)」や使い込めば使い込むほど馴染む調理器具の釜浅商店の常設コーナーも登場。日々の暮らしをキュレーションする感覚で集めた商品を販売する。

バーとしても楽しめるどこか懐かしいレストラン

「コンランショップ」が運営する日本初「オルビー レストラン」は、創業者テレンス・コンラン(Terrence Conan)のミドルネームである“オルビー”から名付けられた。約200平方メートルの開放感溢れる空間には、カウンターとテーブル席があり、レストランだけでなく、バーとしても楽しめるようになっている。提供する料理はモダンフレンチで、フィッシュ&チップスやビーフ・ウェリントンなどイギリスならではのメニューもある。同レストランのヘッドシェフは、ビストロ「ウグイス」や「オルガン」の店主である紺野真。作り手の顔が見える食材を使用し、一手間かけた料理と丁寧に選んだナチュラルワインを提供する。食器やスタッフのウエアはオリジナルで、どこか懐かしく親しみのわくレストランになっている。
っている。

The post 【麻布台ヒルズの見どころ5】「ザ・コンランショップ」は日本初のレストラン併設、衣食住で“上質な定番”を提案  appeared first on WWDJAPAN.

【麻布台ヒルズの見どころ5】「ザ・コンランショップ」は日本初のレストラン併設、衣食住で“上質な定番”を提案 

森ビルの大型複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業する。“Modern Urban Village”をコンセプトに、緑を多用した設計で“Green & Wellness”を打ち出す。商業施設ゾーンには来春までに約150店舗が出店。ラグジュアリー・ブランドのブティックから飲食店までいろいろな店舗で構成される。レジデンスやホテル、オフィスなどもあり、さまざまな需要が見込めそうだ。

タワープラザ3階にオープンする「ザ コンランショップ 東京店(以下、コンランショップ)」は、日本で7つ目のショップ。日本では初のレストランを併設した同店舗は約1300㎡で、自然光が降りそそぐ開放的な空間では、家具をはじめ、食器や雑貨、アパレルなど衣食住を彩るアイテムをそろえる。“上質な日常”をコンセプトに、世界各国、日本国内から選りすぐった商品やオリジナルで制作したものを提案する。

名作からコレクター垂涎のフレンチビンテージ家具まで

ショップの中心のスイング・エリアは、インテリアのアイデアを発信するスペース。「コンランショップ」というと、カラフルなイメージが強かったが、ここでは、素材そのものの質感などにフォーカスした空間を紹介する。名作家具やオリジナルの家具をはじめ、オープン時には期間限定でビンテージ家具ギャラリーのギャルリ・ワンがミッドセンチュリーのフランス家具を展示販売する。ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)によるインド・チャンディーガルの家具をはじめ、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)が手掛けたスキーリゾート「レ・ザルク」からの家具など、コレクター垂涎のアイテムをそろえる。また、ガーデニングのコーナーも充実。観葉植物だけでなく盆栽を楽しむ道具などもそろえ、京都の観葉植物専門店コトハのスタッフによるレクチャーなども開催予定だ。

ここに行けば出合えるブランドも

アパレルコーナーでは、韓国発「モノハ(MONOHA)」を日本初で紹介するほか、「アエタ(AETA)」や「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」「エイトン(ATON)」から上質な日常着や雑貨を提案。また、ジュエリーやコスメもあり、韓国発人気フレグランス「ノンフィクション(NONFICTION)」なども販売する。4代続く東京の染屋による極上リネンやタオル「エシャペ(ECHAPPER)」や使い込めば使い込むほど馴染む調理器具の釜浅商店の常設コーナーも登場。日々の暮らしをキュレーションする感覚で集めた商品を販売する。

バーとしても楽しめるどこか懐かしいレストラン

「コンランショップ」が運営する日本初「オルビー レストラン」は、創業者テレンス・コンラン(Terrence Conan)のミドルネームである“オルビー”から名付けられた。約200平方メートルの開放感溢れる空間には、カウンターとテーブル席があり、レストランだけでなく、バーとしても楽しめるようになっている。提供する料理はモダンフレンチで、フィッシュ&チップスやビーフ・ウェリントンなどイギリスならではのメニューもある。同レストランのヘッドシェフは、ビストロ「ウグイス」や「オルガン」の店主である紺野真。作り手の顔が見える食材を使用し、一手間かけた料理と丁寧に選んだナチュラルワインを提供する。食器やスタッフのウエアはオリジナルで、どこか懐かしく親しみのわくレストランになっている。
っている。

The post 【麻布台ヒルズの見どころ5】「ザ・コンランショップ」は日本初のレストラン併設、衣食住で“上質な定番”を提案  appeared first on WWDJAPAN.

サムスンが「ポケモン」の“モンスターボール”を模したワイヤレスイヤホン用ケースを発売

サムスン電子の“ポケボールカバー”(4480円)

サムスン電子ジャパンは11月20日、ワイヤレスイヤホン“ギャラクシーバッズ(GALAXY BUDS)”シリーズ用のケース“ポケボールカバー(POKE BALL COVER)”を発売した。「ポケットモンスター(略称ポケモン)」に登場する“モンスターボール(英名ポケボール)”を模したデザインで、価格は4480円。

サムスン電子は同商品を海外の一部で扱っていたが、今回、日本でも公式オンラインストアのみで数量限定で販売する。

>“ポケボールカバー”の販売サイト

The post サムスンが「ポケモン」の“モンスターボール”を模したワイヤレスイヤホン用ケースを発売 appeared first on WWDJAPAN.

サムスンが「ポケモン」の“モンスターボール”を模したワイヤレスイヤホン用ケースを発売

サムスン電子の“ポケボールカバー”(4480円)

サムスン電子ジャパンは11月20日、ワイヤレスイヤホン“ギャラクシーバッズ(GALAXY BUDS)”シリーズ用のケース“ポケボールカバー(POKE BALL COVER)”を発売した。「ポケットモンスター(略称ポケモン)」に登場する“モンスターボール(英名ポケボール)”を模したデザインで、価格は4480円。

サムスン電子は同商品を海外の一部で扱っていたが、今回、日本でも公式オンラインストアのみで数量限定で販売する。

>“ポケボールカバー”の販売サイト

The post サムスンが「ポケモン」の“モンスターボール”を模したワイヤレスイヤホン用ケースを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「コーチ」が東京ミッドタウンにアイスリンクをオープン 鈴鹿央士と桜田ひよりが来場

「コーチ(COACH)」は、2024年2月25日までの期間限定で東京ミッドタウンに特別仕様のアイススケートリンクをオープンした。

オープンを祝して、会場には俳優の鈴鹿央士と桜田ひよりが来場。フォトジェニックなオリジナルツリーをはじめ、ホリデーシーズンならではのブランドの世界観を感じられる華やかな空間で屋外スケートとイルミネーションを楽しんだ。

また同ブランドは12月8〜28日に、東京ミッドタウンのガレリアB1アトリウムに“コーチ ホリデー 2023”ポップアップストアをオープンする。

店舗では、最新コレクションをはじめホリデーシーズンにぴったりのギフトアイテムがそろう。さらに、ポップアップストアの開店を記念して、スケートを楽しむブランドのアイコンキャラクター“レキシー(Rexy)”をあしらったウエアやバッグを数量限定で先行販売。期間中アイスリンクやポップアップストアに来場のうえ、ブランドの公式ラインを友達追加した人にはオリジナルラインスタンプをプレゼントする。

◼️“コーチ ミッドタウン アイス リンク”概要
開催期間:11月16日〜2024年2月25日 ※2024年1月1日は休館日のためクローズ
営業時間:11:00〜21:00 (20:00最終入場)
住所:東京都港区赤坂9丁目7-1 東京ミッドタウン 芝生広場
滑走料:有料

◼️“コーチ ホリデー 2023”ポップアップストア概要
開催期間:12月8〜28日
営業時間:11:00〜21:00
住所:東京都港区赤坂9丁目7ー1 東京ミッドタウン ガレリアB1アトリウム

The post 「コーチ」が東京ミッドタウンにアイスリンクをオープン 鈴鹿央士と桜田ひよりが来場 appeared first on WWDJAPAN.

ロンハーマン カフェが12月1日にクリスマスケーキの予約を開始 

ロンハーマン カフェ(RON HERMAN COFE)は12月1日、千駄ヶ谷店とみなとみらい店、豊洲店でクリスマスケーキの予約を開始する。店頭のみ予約を受け付け、価格は6500円。

今年は、“ウィッシュ(WISH)”をテーマにオリジナルのリースを乗せた真っ白なクリスマスケーキを用意する。北海道産100%の小麦とココナッツオイル、豆乳を加えふんわりと焼き上げたスポンジにホイップと自家製ベリージャム、イチゴを贅沢に重ねた。今年のイチゴは大粒で甘さが強く、酸味とコクのバランスが特徴の紅ほっぺを使用している。じっくり煮込んだジャムにはローズマリーの爽やかな香りを移し、クリスマスならではの特別感をプラスした。

The post ロンハーマン カフェが12月1日にクリスマスケーキの予約を開始  appeared first on WWDJAPAN.

ロンハーマン カフェが12月1日にクリスマスケーキの予約を開始 

ロンハーマン カフェ(RON HERMAN COFE)は12月1日、千駄ヶ谷店とみなとみらい店、豊洲店でクリスマスケーキの予約を開始する。店頭のみ予約を受け付け、価格は6500円。

今年は、“ウィッシュ(WISH)”をテーマにオリジナルのリースを乗せた真っ白なクリスマスケーキを用意する。北海道産100%の小麦とココナッツオイル、豆乳を加えふんわりと焼き上げたスポンジにホイップと自家製ベリージャム、イチゴを贅沢に重ねた。今年のイチゴは大粒で甘さが強く、酸味とコクのバランスが特徴の紅ほっぺを使用している。じっくり煮込んだジャムにはローズマリーの爽やかな香りを移し、クリスマスならではの特別感をプラスした。

The post ロンハーマン カフェが12月1日にクリスマスケーキの予約を開始  appeared first on WWDJAPAN.

メルカリが没入型施設“ウチの実家”を原宿にオープン 不要品の価値を可視化する5日間

メルカリ(merucari)は11月29日〜12月3日、原宿のUNKNOWN HARAJUKUに没入型施設“ウチの実家”をオープンする。年末年始に多く出る不要品にフィーチャーした取り組みで、入場料は無料。来場者先着1500人にメルカリエコボックス、梱包資材、プロフィール帳をイメージしたメモ帳をプレゼントする。

“ウチの実家”は居間、床の間、台所、兄弟部屋の4部屋、2階建ての実家を再現。まるで家族のように出迎えてくれる“お父さん” “お母さん”と親子のような会話や家族写真の撮影を楽しむことができる。施設内には、すべてメルカリで出合える懐かしいもの500点以上を並べており、不要品の意外な価値を再認識できる。

2024年1月5日23時59分までメルカリ公式アカウントをフォローし、#実家にありそうな懐かしいものとX(旧ツイッター)に投稿すると抽選で100人に2000ポイントをプレゼントする。また、施設内で撮影した写真を同ハッシュタグでSNSに投稿すると先着で懐かしいドリンクを無料でプレゼントする。

メルカリの調査によると、日本の家庭に眠る“かくれ資産”は国民1人あたり平均約53万円で、大掃除に捨てられる可能性のある不要品は国民1人あたり約8.5万円。そこで、“実家”という身近な空間を楽しみながら、かくれ資産の価値に気づきを与える今回の企画に至った。平成レトロの提唱者、山下メロがアドバイザーとして参加している。

■ウチの実家
日程:11月29日〜12月3日
時間:11:00〜19:00(29日のみ14:00〜)
場所:UNKNOWN HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前 6-5-3

The post メルカリが没入型施設“ウチの実家”を原宿にオープン 不要品の価値を可視化する5日間 appeared first on WWDJAPAN.

メルカリが没入型施設“ウチの実家”を原宿にオープン 不要品の価値を可視化する5日間

メルカリ(merucari)は11月29日〜12月3日、原宿のUNKNOWN HARAJUKUに没入型施設“ウチの実家”をオープンする。年末年始に多く出る不要品にフィーチャーした取り組みで、入場料は無料。来場者先着1500人にメルカリエコボックス、梱包資材、プロフィール帳をイメージしたメモ帳をプレゼントする。

“ウチの実家”は居間、床の間、台所、兄弟部屋の4部屋、2階建ての実家を再現。まるで家族のように出迎えてくれる“お父さん” “お母さん”と親子のような会話や家族写真の撮影を楽しむことができる。施設内には、すべてメルカリで出合える懐かしいもの500点以上を並べており、不要品の意外な価値を再認識できる。

2024年1月5日23時59分までメルカリ公式アカウントをフォローし、#実家にありそうな懐かしいものとX(旧ツイッター)に投稿すると抽選で100人に2000ポイントをプレゼントする。また、施設内で撮影した写真を同ハッシュタグでSNSに投稿すると先着で懐かしいドリンクを無料でプレゼントする。

メルカリの調査によると、日本の家庭に眠る“かくれ資産”は国民1人あたり平均約53万円で、大掃除に捨てられる可能性のある不要品は国民1人あたり約8.5万円。そこで、“実家”という身近な空間を楽しみながら、かくれ資産の価値に気づきを与える今回の企画に至った。平成レトロの提唱者、山下メロがアドバイザーとして参加している。

■ウチの実家
日程:11月29日〜12月3日
時間:11:00〜19:00(29日のみ14:00〜)
場所:UNKNOWN HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前 6-5-3

The post メルカリが没入型施設“ウチの実家”を原宿にオープン 不要品の価値を可視化する5日間 appeared first on WWDJAPAN.

「ビームス T」がピエトロとコラボ “ピエトロおじさん”が大胆に入ったパーカなど全8型

ビームスのレーベル「ビームス T(BEAMS T)」は、ドレッシング・パスタのピエトロとコラボレーションしたアパレル8型を発売した。価格は3850〜1万6500円。「ビームス」公式オンラインショップ、博多店、福岡店、ビームス ニューズおよびピエトロ公式オンラインショップ、一部店舗で取り扱う。また、11月18日にビームス博多でイベントを開催する。

“ピエトロおじさん“が大胆に背中に入ったTシャツ(6050円)やパーカ(1万6500円)、ドレッシングのオレンジキャップをイメージしたワッチキャップ(4950円)などをラインアップ。各種トップスの首裏にはパスタメジャーをサンプリングしたリボンタグを施した。

イベントではコラボグッズ1万円以上の購入者が参加でき、ピエトロ商品が当たるハズレなしのガラポンを用意。ピエトロのマスコットキャラクター“どれピー”も登場する。また、11月26日23時59分まで、抽選で5人に1万円分のピエトロアプリポイントが当たるキャンペーンをX(旧ツイッター)上で実施する。

■イベント
日程:11月18日
時間:10:00〜20:00
場所:ビームス 博多

The post 「ビームス T」がピエトロとコラボ “ピエトロおじさん”が大胆に入ったパーカなど全8型 appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】渋谷スクランブルスクエアが“この街にサイレントナイトは似合わない”をテーマにイベント開催 ツリーやスペシャルライブなど

渋谷スクランブルスクエアは、“この街に、サイレントナイトは、似合わない。”をテーマに、クリスマスフェア“シブヤ スクランブル クリスマス 2023”を12月25日まで開催中だ。

渋谷スクランブルスクエアでは、濃厚な光と未来志向な演出を施した先進的なツリーオブジェクト“スクランブル ブライト ツリー” を展開する。放射線状に広がる約150本ものネオンバーライトは“渋谷の進んでいく未来”を、カラフルなカラーは“渋谷の多種多様な人々”をイメージした。

またクリエーターのYONA YONA WEEKENDERS(ヨナヨナウィークエンダーズ)書き下ろしのクリスマスソング“Lively Christmas”をキャンペーンソングに起用した。曲調はちょっと気分が上がるアップテンポなクリスマスチューン、節目のライブは渋谷でやることが多いと語る彼らだからこそ紡ぐことができる歌詞にも注目だ。期間中、本楽曲は本フェアのCMソングとして館内で聴くことができる。12階イベントスペースScene12と展望施設「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」の屋上展望空間 SKY STAGE内バーエリアでは、楽曲をフルで楽しむことができるほか、Spotifyの「渋谷スカイ」の公式アカウントで、YONA YONA WEEKENDERS選曲のプレイリストを公開する。

さらに12月9日には、80〜90年代の邦·洋楽の名曲群をカバーするプロジェクト“Tokimeki Records(トキメキレコーズ)”、DJ NOTOYA、TOSHIKI HAYASHI(%C)によるクリスマススペシャルライブを開催する。場所は、12階イベントスペース Scene12。

そのほか、館内期間限定店舗やクリスマス限定おすすめ商品、クリスマス限定グルメなどを展開する。

◼️“スクランブル ブライト ツリー”
設置期間:11月16日〜12月25日
設置会場:12階イベントスペース Scene12

◼️キャンペーンソング“Lively Christmas”
作詞作曲:磯野くん
編曲:YONA YONA WEEKENDERS・高橋遼
配信日時:11月22日0時から各配信サイトで購入可能

◼️クリスマスライブ“クリスマス スクランブル ミュージック ショー”
日時:12月9日15〜20時予定
場所:12階イベントスペース Scene12

The post 【2023年クリスマス】渋谷スクランブルスクエアが“この街にサイレントナイトは似合わない”をテーマにイベント開催 ツリーやスペシャルライブなど appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】渋谷スクランブルスクエアが“この街にサイレントナイトは似合わない”をテーマにイベント開催 ツリーやスペシャルライブなど

渋谷スクランブルスクエアは、“この街に、サイレントナイトは、似合わない。”をテーマに、クリスマスフェア“シブヤ スクランブル クリスマス 2023”を12月25日まで開催中だ。

渋谷スクランブルスクエアでは、濃厚な光と未来志向な演出を施した先進的なツリーオブジェクト“スクランブル ブライト ツリー” を展開する。放射線状に広がる約150本ものネオンバーライトは“渋谷の進んでいく未来”を、カラフルなカラーは“渋谷の多種多様な人々”をイメージした。

またクリエーターのYONA YONA WEEKENDERS(ヨナヨナウィークエンダーズ)書き下ろしのクリスマスソング“Lively Christmas”をキャンペーンソングに起用した。曲調はちょっと気分が上がるアップテンポなクリスマスチューン、節目のライブは渋谷でやることが多いと語る彼らだからこそ紡ぐことができる歌詞にも注目だ。期間中、本楽曲は本フェアのCMソングとして館内で聴くことができる。12階イベントスペースScene12と展望施設「渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)」の屋上展望空間 SKY STAGE内バーエリアでは、楽曲をフルで楽しむことができるほか、Spotifyの「渋谷スカイ」の公式アカウントで、YONA YONA WEEKENDERS選曲のプレイリストを公開する。

さらに12月9日には、80〜90年代の邦·洋楽の名曲群をカバーするプロジェクト“Tokimeki Records(トキメキレコーズ)”、DJ NOTOYA、TOSHIKI HAYASHI(%C)によるクリスマススペシャルライブを開催する。場所は、12階イベントスペース Scene12。

そのほか、館内期間限定店舗やクリスマス限定おすすめ商品、クリスマス限定グルメなどを展開する。

◼️“スクランブル ブライト ツリー”
設置期間:11月16日〜12月25日
設置会場:12階イベントスペース Scene12

◼️キャンペーンソング“Lively Christmas”
作詞作曲:磯野くん
編曲:YONA YONA WEEKENDERS・高橋遼
配信日時:11月22日0時から各配信サイトで購入可能

◼️クリスマスライブ“クリスマス スクランブル ミュージック ショー”
日時:12月9日15〜20時予定
場所:12階イベントスペース Scene12

The post 【2023年クリスマス】渋谷スクランブルスクエアが“この街にサイレントナイトは似合わない”をテーマにイベント開催 ツリーやスペシャルライブなど appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】ディズニーがテーマのイベント開催 丸の内エリアにツリーや特別グッズ、フードが登場

三菱地所は12月25日まで、大手町・丸の内・有楽町(以下、丸の内エリア)でディズニー・アニメーションをテーマにしたクリスマスプロモーション“Marunouchi Bright Christmas 2023「Disney DREAMS & WISHS」”を開催する。エリア内では作品をイメージしたクリスマスモニュメントなどが装飾され、フードメニュー、限定グッズなども販売する。

キービジュアルは「白雪姫」「ピノキオ」「ファンタジア」「シンデレラ」「美女と野獣」「ズートピア」「モアナと伝説の海」「アナと雪の女王」の8作品。メーン会場の丸ビル1階マルキューブに、12月15日に劇場公開される最新映画「ウィッシュ」にインスパイアされた巨大クリスマスモニュメントが登場し、夜間には光と音のライティングショーで世界観を演出する。そのほか新丸ビルや丸の内オアゾなど4カ所でも、作品モチーフのクリスマスオブジェを装飾する。

丸の内エリアの一部レストランではディズニー・アニメーションに着想を得た、カレー(1980円)、オムライス(1870円)、フルーツジュース(880円)などのフードメニューを提供する。また、同エリア内限定でシートマスク(1200円)や靴下(1760〜1980円)、スエット(2万900円)、ぬいぐるみ(8800円)などのグッズも販売する。

期間中、エリア内の9つのポイントを巡るスタンプラリーを開催。12月1〜3日、12月22〜25日にスタンプを集めた人を対象に、抽選でディズニーグッズをプレゼントする。

■“Marunouchi Bright Christmas 2023「Disney DREAMS & WISHS」”
日程:11月16日〜12月25日
場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア、国際ビルなど

The post 【2023年クリスマス】ディズニーがテーマのイベント開催 丸の内エリアにツリーや特別グッズ、フードが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「カフェ キツネ」と「ホテル ザ ミツイ キョウト」がコラボ アフタヌーンティーを開催

世界遺産の二条城前に位置する5つ星ホテル「ホテル ザ ミツイ キョウト(HOTEL THE MITSUI KYOTO)」は1月15日から3月14日の期間、パリ生まれのライフスタイルブランド「メゾンキツネ(MAISON KITSUNE)が展開する「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」とコラボレーションし、同ブランド初のアフタヌーンティーを用意する。

ブランド名にある“キツネ”は、あらゆるものへ変身する狐にちなんだ“多面性”の意味を持つ。ファッション、音楽とさまざまな角度からライフスタイルを提案する中の一つが「カフェ キツネ」。今回、「カフェ キツネ」が発信するパリのエッセンスと革新的なマインドを融合した世界観が、「ホテル ザ ミツイ キョウト」が掲げる“継承”と“新生”に共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。

開催初日の15日にアフタヌーンティーを利用した人に「カフェ キツネ」オリジナルグッズをプレゼントする(数量限定・先着予約順)。また、期間中にアフタヌーンティーを利用した人全員に、「カフェ キツネ キョウト シンプウカン」で使用できるスペシャルクーポンをプレゼントする。

◼️「カフェ キツネ」×「ホテル ザ ミツイ キョウト」コラボレーションアフタヌーンティー
期間:1月15日〜3月14日
時間:12時〜/14時30分〜(各2時間の2部制)
料金:7100円(ドリンク2種類)
7700円(「カフェ キツネ」製スペシャルティコーヒーやオリジナルモクテルなど、20種以上のドリンクをフリースローで楽しむことができる)
場所:バー&ラウンジ“THE GARDEN BAR”
メニュー:
・八女茶のウエルカムドリンク
・スイーツ:Fraisier(苺のフランス菓子)/Religieuse Matcha (抹茶のシュークリーム)/Dorayaki café (コーヒーのどら焼き)/Tartelette(ベリーのタルト)/ Mille-feuilles(ミルフィーユ)/Kabosu Chocolate(カボスの生チョコ)
・セイボリー:Petit Sandwich au Croissant(ミニクロワッサンサンドイッチ)/ Fricassée de Poulet(鶏もも肉のフリカッセ)/Tarte au Saumon Fumé(スモークサーモンのタルト)
・Kitsuné Sablé:抹茶/チョコレート/チーズ
・モクテル(ノンアルコールカクテル):Bienvenue(ビアンブニュ)/ Xipangu(ジパング)/ Bon Voyage)ボン・ボヤージュ)
※メニュー内容は仕入れ状況等により変更あり

The post 「カフェ キツネ」と「ホテル ザ ミツイ キョウト」がコラボ アフタヌーンティーを開催 appeared first on WWDJAPAN.

「カフェ キツネ」と「ホテル ザ ミツイ キョウト」がコラボ アフタヌーンティーを開催

世界遺産の二条城前に位置する5つ星ホテル「ホテル ザ ミツイ キョウト(HOTEL THE MITSUI KYOTO)」は1月15日から3月14日の期間、パリ生まれのライフスタイルブランド「メゾンキツネ(MAISON KITSUNE)が展開する「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」とコラボレーションし、同ブランド初のアフタヌーンティーを用意する。

ブランド名にある“キツネ”は、あらゆるものへ変身する狐にちなんだ“多面性”の意味を持つ。ファッション、音楽とさまざまな角度からライフスタイルを提案する中の一つが「カフェ キツネ」。今回、「カフェ キツネ」が発信するパリのエッセンスと革新的なマインドを融合した世界観が、「ホテル ザ ミツイ キョウト」が掲げる“継承”と“新生”に共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。

開催初日の15日にアフタヌーンティーを利用した人に「カフェ キツネ」オリジナルグッズをプレゼントする(数量限定・先着予約順)。また、期間中にアフタヌーンティーを利用した人全員に、「カフェ キツネ キョウト シンプウカン」で使用できるスペシャルクーポンをプレゼントする。

◼️「カフェ キツネ」×「ホテル ザ ミツイ キョウト」コラボレーションアフタヌーンティー
期間:1月15日〜3月14日
時間:12時〜/14時30分〜(各2時間の2部制)
料金:7100円(ドリンク2種類)
7700円(「カフェ キツネ」製スペシャルティコーヒーやオリジナルモクテルなど、20種以上のドリンクをフリースローで楽しむことができる)
場所:バー&ラウンジ“THE GARDEN BAR”
メニュー:
・八女茶のウエルカムドリンク
・スイーツ:Fraisier(苺のフランス菓子)/Religieuse Matcha (抹茶のシュークリーム)/Dorayaki café (コーヒーのどら焼き)/Tartelette(ベリーのタルト)/ Mille-feuilles(ミルフィーユ)/Kabosu Chocolate(カボスの生チョコ)
・セイボリー:Petit Sandwich au Croissant(ミニクロワッサンサンドイッチ)/ Fricassée de Poulet(鶏もも肉のフリカッセ)/Tarte au Saumon Fumé(スモークサーモンのタルト)
・Kitsuné Sablé:抹茶/チョコレート/チーズ
・モクテル(ノンアルコールカクテル):Bienvenue(ビアンブニュ)/ Xipangu(ジパング)/ Bon Voyage)ボン・ボヤージュ)
※メニュー内容は仕入れ状況等により変更あり

The post 「カフェ キツネ」と「ホテル ザ ミツイ キョウト」がコラボ アフタヌーンティーを開催 appeared first on WWDJAPAN.

【2023年クリスマス】スタバの中目黒旗艦店がホリデー色に 白みそティーラテやホットカクテルなど限定メニューを発売

スターバックス コーヒー ジャパンは、東京・中目黒の旗艦店、スターバックス リザーブ ロースタリーで、ホリデーに向けたインスタレーションと限定メニュー、雑貨コレクションを用意するキャンペーンを実施中だ。

新作としてラインアップしたのは、“白みそ ルイボス ティーラテ” (1050円/店内利用、1031円/テイクアウト)と“メリー クリーム クラフトキャラメル ラテ”(1050円/店内利用、1031円/テイクアウト)、ホットカクテル“ジョイフル メドレー ハート ウォーマー”(2200円/店内利用のみ)。

また、イタリアンベーカリーのプリンチでもホリデーシーズンに毎年登場する“パネトーネ”の新作も用意した。フルーツの甘さが広がる“パネトーネ クラッシコ”(7090円/直径20cm)とビターなチョコレートの生地にマロンやヘーゼルナッツを混ぜ込んだ“パネトーネ チョコラート マローネ”(7810円/直径20cm)も販売する。

グッズにおいては、クリスマスツリーを飾るオーナメント(2300円〜)や、プレゼントにも適した12のアルファベットを刻んだデミタスカップ(1800円)、キーホルダー(2500円)のほか、ステンレスボトル(4800円)などを用意。また、クリスマスまでのカウントダウンをしながら自分で作るギフトボックスキット(3500円)などをラインアップした。

インスタレーションにおいては、1階のエントランス付近に高さ4.5mのステンドグラス風ホリデーツリーを展示した。さらに、3階の人気フォトスポット“カード ウォール”を限定のホリデーカラーに変更し、4階にはステンドグラス風ツリーの中に入ったような体験ができる、ツリーハウスを用意した。ツリーハウスの壁面の柄の中には、同社のアイコンの一つである“サイレン"が隠れている。

白みそティーラテやホットカクテル
新作ドリンクに込められたこだわり

全3種類の新作ドリンクの中で、担当者が「特にリザーブ ロースタリーらしいイノベーティブなメニュー」と説明したのが、“白みそ ルイボス ティーラテ”。ルイボスティーのミルクティーに、白みそと和からしのクリームを合わせたティーラテだ。ルイボスティーの自然な甘みにまろやかさとほどよい塩味のある白みそが重なる、甘じょっぱい味わいが魅力。アクセントにバニラシロップを加えているため、クリームを溶かすと柔らかい甘さのミルクティーを楽しめる。

ホットカクテルの“ジョイフル メドレー ハート ウォーマー”は、「クリスマスマーケットのアップルサイダーやホットワインに着想した」という冬を彩る1杯。ノンアルコールと併せて用意し、2月14日まで販売する予定だ。カクテルは、3つのテイストが異なる茶葉にマンゴーやパパイヤをブレンドした、スターバックスのホリデーでおなじみのティー“ジョイフル メドレー”をベースにした。アーモンドやアプリコットのような風味が際立つリキュール、アマレットと梅酒をブレンドし、優しい甘みに仕上げている。ガーニッシュには、炙ったリンゴとローズマリーを添えている。担当者いわく度数は「ワインと同程度」で、度数を調節してオーダーすることもできる。

“メリー クリーム クラフトキャラメル ラテ”は、豊かな香りとほどよい塩味、焦がしのほろ苦さを感じるキャラメルが主役の定番“クラフトキャラメル ラテ”に、マスカルポーネチーズを使った、コク深い“メリークリーム”をトッピングしたドリンクだ。窯で熱を入れたキャラメルに、マスカルポーネチーズのコク深い味わいが重なる。また、今年のホリデーは、“メリー クリーム”を好きなドリンクメニューにトッピングできる“メリー クリーム カスタマイズ”(165円/店内利用、162円/テイクアウト)も実施する。

The post 【2023年クリスマス】スタバの中目黒旗艦店がホリデー色に 白みそティーラテやホットカクテルなど限定メニューを発売 appeared first on WWDJAPAN.

東急プラザ表参道原宿が星の降る森をイメージしたイルミネーション 11月16日からスタート

東急プラザ表参道原宿は11月16日〜2024年1月14日、屋上テラス・おもはらの森でクリスマスイルミネーションを点灯する。

今回のコンセプトは星の降る森をイメージし、電球約2万個を使って表参道原宿エリアの中心に流れ星が降り注ぐ様子を表現した。センターコートを中心に街路樹までイルミネーションを設置し、シロクマやトナカイなどの動物モチーフのオーナメントやリーフを装飾する。

そのほか、館内の各ショップでもクリスマス限定アイテムを発売。ギフトにも最適なアパレルや雑貨、限定コスメなど多数取りそろえている。

■「おもはら クリスマス イルミネーション」

期間:11月16日〜2024年1月14日
時間:17:00〜22:00
場所:東急プラザ表参道原宿6階屋上テラス「おもはらの森」
住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3

The post 東急プラザ表参道原宿が星の降る森をイメージしたイルミネーション 11月16日からスタート appeared first on WWDJAPAN.

海外アーティストを招いた音楽パーティーも 「ペローニ ナストロアズーロ」が期間限定イベントを開催


イタリアンビールブランド「ペローニ ナストロアズーロ(PERONI NASTRO AZZURRO)」は11月2〜25日、渋谷・セラヴィトウキョウでスペシャルイベントを実施する。期間中は「ペローニ ナストロアズーロ」を使用したオリジナルカクテルを提供するほか、24日はオーストラリアのシンガーソングライター兼DJのナーヴォ(NERVO)、25日はアメリカのラッパー、リル・モジー(Lil Mosey)を招いた音楽パーティー“PERONI NIGHT”を開催予定だ。

本イベントに先立ち、10月24日にリビエラ逗子マリーナでは、先行イベント“THE HOUSE OF PERONI”を実施した。“Ciao, BLUE LUXURY”をテーマに掲げ、ブルーで彩られた会場では、DJパフォーマンスやオリジナルカクテルの提供を行うなど、ブランドの世界観を体感できる特別な1日となった。

「ペローニ ナストロアズーロ」は1973年にイタリアのヴィジェヴァーノで誕生したプレミアムブランドで、世界で販売されるイタリアンビールブランドとして売り上げナンバーワンを誇る。ブランド名の“ナストロアズーロ”は“青いリボン”を意味し、30年代に行われた大西洋横断レースの“ブルーリボン賞”に由来する。2000年代からはイギリスを中心にラグジュアリーブランドとのコラボレーションや、ビールブランドとしては珍しい百貨店でのプロモーションを行うなど、ユニークな取り組みを重ねてきた。アートやファッションとの親和性が高いビールブランドとして知られ、日本でも本格的に展開していくという。

The post 海外アーティストを招いた音楽パーティーも 「ペローニ ナストロアズーロ」が期間限定イベントを開催 appeared first on WWDJAPAN.

イタリア発「ジノリ1735」が伊勢丹新宿でポップアップを開催 初のホームコレクションを披露

イタリア発テーブルウエアブランド「ジノリ1735(GINORI 1735以下、ジノリ)」は11月15〜21日、伊勢丹新宿本店本館5階でポップアップショップ“ジノリ ドムス - ホーム クリスマス -(GINORI DOMUS - HOME CHRISTMAS -)”を開催する。同ポップアップでは、新作磁器コレクションのほか、4月に誕生した初のホームコレクション“ドムス(DOMUS)”を先行販売する。

“ドムス”はラテン語で“家”の意味。イタリア人デザイナーのルカ・ニケットを起用し、伝統的な職人技と品質にこだわったコレクションを提案。ムラノガラス照明の老舗「バロヴィエール&トーゾ(BAROVIER&TOSO)」や老舗テキスタイルブランドの「ルベッリ(RUBELLI)」と協業し、ルネッサンスから着想を得たモダンなデザインの家具や照明、テキスタイルを提案する。

「ジノリ」のベストセラーで、エキゾチックな柄が印象的な“オリエンテ イタリアーノ”に加わる新作“オリエンテ イタリアーノ ゴールド”は、ゴールドのフラワーモチーフを手描きしたホワイトとレッドの2色。テーブルウエアをはじめ、ベースやトレーなどのホームデコレーション、キャンドル、ディフューザーなどがそろう。価格は、1万9800〜19万8000円。

トリノ発カフェ「ビチェリン(BICERIN)」とコラボした限定ギフトセットを用意するほか、会期中、2万2000円以上購入すると、「ビチェリン」とコラボしたフィナンシェ(2個入り)をプレゼントする(先着50人)。

The post イタリア発「ジノリ1735」が伊勢丹新宿でポップアップを開催 初のホームコレクションを披露 appeared first on WWDJAPAN.

イタリア発「ジノリ1735」が伊勢丹新宿でポップアップを開催 初のホームコレクションを披露

イタリア発テーブルウエアブランド「ジノリ1735(GINORI 1735以下、ジノリ)」は11月15〜21日、伊勢丹新宿本店本館5階でポップアップショップ“ジノリ ドムス - ホーム クリスマス -(GINORI DOMUS - HOME CHRISTMAS -)”を開催する。同ポップアップでは、新作磁器コレクションのほか、4月に誕生した初のホームコレクション“ドムス(DOMUS)”を先行販売する。

“ドムス”はラテン語で“家”の意味。イタリア人デザイナーのルカ・ニケットを起用し、伝統的な職人技と品質にこだわったコレクションを提案。ムラノガラス照明の老舗「バロヴィエール&トーゾ(BAROVIER&TOSO)」や老舗テキスタイルブランドの「ルベッリ(RUBELLI)」と協業し、ルネッサンスから着想を得たモダンなデザインの家具や照明、テキスタイルを提案する。

「ジノリ」のベストセラーで、エキゾチックな柄が印象的な“オリエンテ イタリアーノ”に加わる新作“オリエンテ イタリアーノ ゴールド”は、ゴールドのフラワーモチーフを手描きしたホワイトとレッドの2色。テーブルウエアをはじめ、ベースやトレーなどのホームデコレーション、キャンドル、ディフューザーなどがそろう。価格は、1万9800〜19万8000円。

トリノ発カフェ「ビチェリン(BICERIN)」とコラボした限定ギフトセットを用意するほか、会期中、2万2000円以上購入すると、「ビチェリン」とコラボしたフィナンシェ(2個入り)をプレゼントする(先着50人)。

The post イタリア発「ジノリ1735」が伊勢丹新宿でポップアップを開催 初のホームコレクションを披露 appeared first on WWDJAPAN.

【4名様にプレゼント】「ウェリス」のプレミアムオーガニック・タオルケット “優しく美しい肌ざわり”がコンセプト


ライフスタイルブランド「ウェリス(WELLIS)」はこれからの寒い季節に活躍する、タオルケットを発売中だ。ナチュラルホワイトとグレー、ネイビー、ボルドーの4色をラインアップ。価格は5万6650円。サイズは一般的なシングルサイズよりも大きい145cm×200cm。

同タオルケットは、商品の製造までの過程をたどる“トレーサビリティー”が可能で、農薬や肥料など合成化学物質を使用しないスーピマオーガニックコットン製。“優しく美しい肌ざわり”を目指し、一般的なタオルケットの1.5倍の厚さに仕上げている。また数少ないイタリアのレピア織機で特殊な織り方を用い、パイルが長くボリュームがありほつれにくい仕様になっている。通気性があり、家庭用の洗濯機でも洗うことができる。

「ウェリス」は、“優美で心地よい日々に~Graceful touch in everyday moments”を掲げ、高品質なライフスタイル商品の提案をテーマとしている。商品の第1弾として、タオルの2大産地である大阪・泉州地域の職人とともに手掛けた、高級タオルを販売している。

「ウェリス」公式サイト

「ウェリス」の“プレミアムオーガニック・タオルケット”を
各色1名様(合計4名様)にプレゼント!

■キャンペーン詳細
<対象プレゼント>
プレミアムオーガニック・タオルケット
カラー:ナチュラルホワイト、グレー、ネイビー、ボルドー

<募集期間>
11/6(月)〜11/27(月)10時まで

■応募要項
・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。
・アンケートにお答えいただいた方から抽選で、「ウェリス」プレミアムオーガニック・タオルケットを4名様にプレゼントいたします。
(ナチュラルホワイト、グレー、ネイビー、ボルドーの4色で、各色1名様の計4名様)

なお、賞品の発送をもって当選発表とさせていただきます

【応募資格】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN Digital」の新規会員登録が必要です。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。当選者の方のみにご登録のメールアドレスへお知らせいたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方のご応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、賞品発送のため、賞品提供企業と共有させていただきます。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに賞品提供企業を除く第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。

> プライバシーポリシーはこちら

The post 【4名様にプレゼント】「ウェリス」のプレミアムオーガニック・タオルケット “優しく美しい肌ざわり”がコンセプト appeared first on WWDJAPAN.

「アフタヌーンティー・リビング」×アーティストのナタリー・レテ お正月ダイニングウエアを発売

ライフスタイルブランド「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は11月22日、パリを拠点に活躍するフランス人アーティストのナタリー・レテ(Nathalie Lete)とコラボレーションした正月アイテムを発売する。「アフタヌーンティー・リビング」の店舗および公式オンラインストアで取り扱う。

2024年の干支である“辰”をシノワズリテイストでオリエンタルな雰囲気のオリジナルアートに仕上げ、伝統工芸品のダイニングウエアや小物に落とし込んだ。皿や酒杯、重箱、繭玉ボックス、折り紙セットなど幅広いアイテムを展開し、価格は540〜6600円。

ナタリー・レテは、パリを拠点に世界中で活躍するアーティストで、イラストレーション、セラミック、テキスタイル、ペインティングなど、さまざまなテクニックを用いた作品を幅広く発表し、企業とのコラボレーションや雑貨コレクションを展開している。

The post 「アフタヌーンティー・リビング」×アーティストのナタリー・レテ お正月ダイニングウエアを発売 appeared first on WWDJAPAN.

ウイスキー「タリスカー」が自宅で肉料理とのペアリングを楽しむ企画を開催

MHD モエ ヘネシー ディアジオが取り扱うウイスキー「タリスカー(TALISKER)」は、11月1日〜2024年1月31日の期間限定で、肉料理と「タリスカー」のペアリングを自宅で楽しむ企画「家でも #肉タリ キャンペーン」を開催する。

「タリスカー」は、スコットランド、スカイ島で最も歴史ある蒸留所が生み出すシングルモルトスコッチウイスキー。まるで海の潮風を味わっているかのような風味と力強い黒胡椒の香味が特徴だ。同社は、タリスカーのハイボールに黒胡椒をひと振りかける“タリスカースパイシーハイボール”を提案している。「タリスカー」の潮風の香りとスモーキーさ、スパイシーな香りをさらに引き立てる肉料理と相性の良い一杯だ。

同キャンペーンでは、対象商品“タリスカー 10年”に“スパイシーハイボール”専用の黒胡椒の燻製(5g)を同封する。さらに3本購入毎にオリジナルのペッパーミル、カッティングボード、ホーローマグの3種のうちいずれか1つをプレゼントする。応募はウェブサイトから可能だ。

今年5月にスタートした企画“ミート ミーツ タリスカー(MEAT MEETS TALISKER)”でも、飲食店や自宅での“スパイシーハイボール”と肉料理のペアリングを提案している。スペシャルサイトでは、“肉タリ”を味わうことができる飲食店や、自宅やアウトドアでの楽しみ方などさまざまなコンテンツを公開している。

“ミート ミーツ タリスカー”公式サイト

“タリスカー スパイシーハイボール”セットを3名様にプレゼント

「WWDJAPAN」Weekly 11月6日号では、アンケートにお答えいただいた方から抽選で“タリスカー スパイシーハイボール”セットを3名様にプレゼント。詳細は本誌をご確認ください。

■キャンペーン詳細

<対象プレゼント>
タリスカー10年(200mL、アルコール度数:45.8度)、ペッパーミル、黒コショウ(10g)のセット ※黒胡椒の写真は5gですが10gでの用意となります

「WWDJAPAN」Weekly 11月6日発売「トップ販売員30人の仕事術 「売れる」人はここが違う」の詳細はこちら

The post ウイスキー「タリスカー」が自宅で肉料理とのペアリングを楽しむ企画を開催 appeared first on WWDJAPAN.

【2024年福袋】スターバックスがオンライン抽選受け付けを11月6日から開始 トートバッグやタンブラーなど

スターバックス コーヒー ジャパンは11月6日10時、福袋のオンライン抽選エントリーの受け付けを開始する。今年の福袋は、起毛素材のトートバッグに福袋限定ステンレスボトル、グッズ、コーヒー、ドリンクチケットなどをセットにしており、店頭で対象のコーヒー豆と引き換えられるチケットも入っている。価格は8000円。

エントリー期間は11月6日10時から17日23時59分までで、当選発表は27日、決済期限は12月4日23時59分までだ。配送は2024年1月1〜7日の期間で、希望の日程を選択できる。

エントリーは公式ホームページから行い、ウェブ会員サービス「マイ スターバックス(My Starbacks)」の会員に登録しておく必要がある。当選者には、メールで案内が届き、記載のされた案内にしたがって、オンラインストアの購入ページから福袋を購入することができる。エントリーは1人1回で、エントリー完了後のキャンセルは不可能だ。

The post 【2024年福袋】スターバックスがオンライン抽選受け付けを11月6日から開始 トートバッグやタンブラーなど appeared first on WWDJAPAN.

ZOZO NEXTが京都で東京大学と細尾との共同展示“Ambient Weaving Ⅱ”を開催

ZOZOのグループ会社、ZOZO NEXTは10月27日から2024年3月17日まで、東京大学大学院情報学環 筧康明研究室(以下、東京大学)および着物の文化伝承に取り組んでいる細尾と共同展示“Ambient Weaving Ⅱ”を開催する。場所は京都のHOSOO GALLERY。

本展示では、20年から東京大学と細尾がともに取り組んできた、伝統工芸と先端素材およびインタラクション技術を組み合わせ、機能性と美を両立する新規テキスタイルの開発に関する共同研究プロジェクトの最新成果を展示する。今年8月に開催した“Ambient Weaving Collection --環境と織物”で展示した一部作品に加え、一般初公開の作品である、光源との位置関係や温度変化といった複数の環境要素によって意匠が変化する掛け軸“Jiku”など、計8作品を公開する。

本展示の最大の特徴として、細尾が制作した織物による茶室“織庵”と“Ambient Weaving”の作品を併置し展示を構成している。織庵は、和紙糸を用いた障子のような紗の織物によって囲われた織物による茶室で、茶室のルーツの一つとして、空間を囲うことで人々が寄り合う場を形成していたことが挙げられる。織庵は、このような“囲い”という茶室の始まりに立ち帰り、織物を起点に現代ならではの茶の湯文化を通じて、空間の在り方を考察することを目指して制作された。“Ambient Weaving Ⅱ”では、この織庵と共に“Ambient Weaving”の作品を紹介することで、“環境を形づくる織物”の可能性を模索する。

“Ambient Weaving”とは、20年にZOZO NEXT、東京大学、細尾による共同研究プロジェクトとして始動した、伝統工芸と先端素材およびインタラクション技術を組み合わせ、機能性と美を両立する新規テキスタイルの開発に関する共同研究プロジェクトの過程で創出したコンセプトであり、そのプロジェクトの中で生み出された“環境情報を表現する織物”“環境そのものが織り込まれた織物”を目指す。

◼️“Ambient Weaving Ⅱ”
会期:10月27日〜2024年3月17日
会場:HOSOO GALLERY(京都府中京区柿本町412)
時間:10時30分〜18時
入場料:無料

The post ZOZO NEXTが京都で東京大学と細尾との共同展示“Ambient Weaving Ⅱ”を開催 appeared first on WWDJAPAN.

ZOZO NEXTが京都で東京大学と細尾との共同展示“Ambient Weaving Ⅱ”を開催

ZOZOのグループ会社、ZOZO NEXTは10月27日から2024年3月17日まで、東京大学大学院情報学環 筧康明研究室(以下、東京大学)および着物の文化伝承に取り組んでいる細尾と共同展示“Ambient Weaving Ⅱ”を開催する。場所は京都のHOSOO GALLERY。

本展示では、20年から東京大学と細尾がともに取り組んできた、伝統工芸と先端素材およびインタラクション技術を組み合わせ、機能性と美を両立する新規テキスタイルの開発に関する共同研究プロジェクトの最新成果を展示する。今年8月に開催した“Ambient Weaving Collection --環境と織物”で展示した一部作品に加え、一般初公開の作品である、光源との位置関係や温度変化といった複数の環境要素によって意匠が変化する掛け軸“Jiku”など、計8作品を公開する。

本展示の最大の特徴として、細尾が制作した織物による茶室“織庵”と“Ambient Weaving”の作品を併置し展示を構成している。織庵は、和紙糸を用いた障子のような紗の織物によって囲われた織物による茶室で、茶室のルーツの一つとして、空間を囲うことで人々が寄り合う場を形成していたことが挙げられる。織庵は、このような“囲い”という茶室の始まりに立ち帰り、織物を起点に現代ならではの茶の湯文化を通じて、空間の在り方を考察することを目指して制作された。“Ambient Weaving Ⅱ”では、この織庵と共に“Ambient Weaving”の作品を紹介することで、“環境を形づくる織物”の可能性を模索する。

“Ambient Weaving”とは、20年にZOZO NEXT、東京大学、細尾による共同研究プロジェクトとして始動した、伝統工芸と先端素材およびインタラクション技術を組み合わせ、機能性と美を両立する新規テキスタイルの開発に関する共同研究プロジェクトの過程で創出したコンセプトであり、そのプロジェクトの中で生み出された“環境情報を表現する織物”“環境そのものが織り込まれた織物”を目指す。

◼️“Ambient Weaving Ⅱ”
会期:10月27日〜2024年3月17日
会場:HOSOO GALLERY(京都府中京区柿本町412)
時間:10時30分〜18時
入場料:無料

The post ZOZO NEXTが京都で東京大学と細尾との共同展示“Ambient Weaving Ⅱ”を開催 appeared first on WWDJAPAN.

イタリア発高級インテリア「カッシーナ」の東京・青山本店がリニューアル モダン名作家具が集結した空間

イタリア発高級インテリア「カッシーナ(CASSINA)」を販売するカッシーナ・イクスシーの東京・青山本店が改装オープンした。リニューアルした地上1~2階は約1050平方メートル。グレー、ペトロール、テラコッタといったカラーパレットで彩った空間に、建築的な要素を使用してゾーンを区切っている。各フロアには、「カッシーナ」が手掛けるアイコニックなル・コルビュジエ(Le Corbusier)、ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)などのカッシーナ・イ・マエストリコレクションの名作家具をはじめ、マリオ・ベリーニやヴィコ・マジストレッティ、「カッシーナ」のアート・ディレクターのパトリシア・ウルキオラ(Patricia Urquiola)など著名な建築家がデザインした家具が置かれている。

2階には、2つのモデルハウス(リビング・ダイニングとベッドルームで構成)を設置。約128平方メートルのモデルハウスは、審美眼を持つ落ち着いた世代に向けたラグジュアリー感溢れる空間になっている。約85平方メートルのモデルハウスは、流行に敏感でアクティブな世代の住まいを想定し、個性的でこだわりが詰まったリビング空間を提案している。

テーブルウエアや雑貨なども取り扱う1階にはポップアップスペースを新設。 カッシーナ・イ・マエストリコレクション50周年の記念書籍「エコーズ、カッシーナ、50イヤーズ オブ イ・マエストリ」にフィーチャーし、ペリアンがデザインしたデイベッド“トウキョウ・ドルムーズ”を展示している。

The post イタリア発高級インテリア「カッシーナ」の東京・青山本店がリニューアル モダン名作家具が集結した空間 appeared first on WWDJAPAN.

「スターバックス」がホリデーシーズンに向けた新作フードやグッズを11月1日に発売

スターバックス コーヒー ジャパンは、11月1日にホリデーシーズンのフードや新商品を発売する。

フードの新作は、甘酸っぱいストロベリームースにマスカルポーネやホワイトチョコレートを入れたメリークリームをスポンジ生地と合わせた“ストロベリー メリークリーム ケーキ”(520円)、「スターバックス(STARBUCKS)」のドリンク“ホワイトモカ”をイメージしたケーキ“ホワイトモカケーキ”(510円)など。さらに、オリジナルの巾着に入ったホリデーシーズン定番の“シュトーレン”(2160円)、オリジナル缶に入った“ジンジャーブレッドクッキー”(1690円)も用意する。

11月22日には、抹茶のほろ苦さとホイップクリームの相性が絶妙な“宇治抹茶シフォンケーキ”(455円)も発売する。

グッズからは、今年らしいビビッドなネオンカラーとスターのアートワークが特徴の“ステンレスロゴボトルスター473mL”(4400円)、空のミルクパックを使⽤して作った「キャンパス(CAMPUS)」とのコラボ商品“スターバックスキャンパスリングノート”(550円)、メッセージにドリンクを添えて贈るというコンセプトのドリンク引換券付きメッセージカード“ビバレッジカードレッド カップ”(700円)などが登場。ドリンク引換券の引換期間は11月1日〜2024年4月28日で、商品ごとに上限金額が異なる。

そのほか、オンライン限定で“ベアリスタ”(4000円)、レインボーに輝く“ステンレスTOGOロゴカップタンブラー レインボー473mL”(4200円)、メタリックシルバーのショッパー型バッグ“ショッパーバッグ メタリックシルバー”(2700円)、おでかけに便利なタンブラー・ボトルホルダーの“ワンマイルTOGOホルダーシルバー”(1800円)などを販売する。“ワンマイルTOGOホルダーシルバー”については、別売りで肩からかける際にとりつけるロングストラップ(700円)も用意する。

The post 「スターバックス」がホリデーシーズンに向けた新作フードやグッズを11月1日に発売 appeared first on WWDJAPAN.

「スターバックス」がホリデーシーズンに向けた新作フードやグッズを11月1日に発売

スターバックス コーヒー ジャパンは、11月1日にホリデーシーズンのフードや新商品を発売する。

フードの新作は、甘酸っぱいストロベリームースにマスカルポーネやホワイトチョコレートを入れたメリークリームをスポンジ生地と合わせた“ストロベリー メリークリーム ケーキ”(520円)、「スターバックス(STARBUCKS)」のドリンク“ホワイトモカ”をイメージしたケーキ“ホワイトモカケーキ”(510円)など。さらに、オリジナルの巾着に入ったホリデーシーズン定番の“シュトーレン”(2160円)、オリジナル缶に入った“ジンジャーブレッドクッキー”(1690円)も用意する。

11月22日には、抹茶のほろ苦さとホイップクリームの相性が絶妙な“宇治抹茶シフォンケーキ”(455円)も発売する。

グッズからは、今年らしいビビッドなネオンカラーとスターのアートワークが特徴の“ステンレスロゴボトルスター473mL”(4400円)、空のミルクパックを使⽤して作った「キャンパス(CAMPUS)」とのコラボ商品“スターバックスキャンパスリングノート”(550円)、メッセージにドリンクを添えて贈るというコンセプトのドリンク引換券付きメッセージカード“ビバレッジカードレッド カップ”(700円)などが登場。ドリンク引換券の引換期間は11月1日〜2024年4月28日で、商品ごとに上限金額が異なる。

そのほか、オンライン限定で“ベアリスタ”(4000円)、レインボーに輝く“ステンレスTOGOロゴカップタンブラー レインボー473mL”(4200円)、メタリックシルバーのショッパー型バッグ“ショッパーバッグ メタリックシルバー”(2700円)、おでかけに便利なタンブラー・ボトルホルダーの“ワンマイルTOGOホルダーシルバー”(1800円)などを販売する。“ワンマイルTOGOホルダーシルバー”については、別売りで肩からかける際にとりつけるロングストラップ(700円)も用意する。

The post 「スターバックス」がホリデーシーズンに向けた新作フードやグッズを11月1日に発売 appeared first on WWDJAPAN.

「スターバックス」がホリデーシーズンに向けた新作フードやグッズを11月1日に発売

スターバックス コーヒー ジャパンは、11月1日にホリデーシーズンのフードや新商品を発売する。

フードの新作は、甘酸っぱいストロベリームースにマスカルポーネやホワイトチョコレートを入れたメリークリームをスポンジ生地と合わせた“ストロベリー メリークリーム ケーキ”(520円)、「スターバックス(STARBUCKS)」のドリンク“ホワイトモカ”をイメージしたケーキ“ホワイトモカケーキ”(510円)など。さらに、オリジナルの巾着に入ったホリデーシーズン定番の“シュトーレン”(2160円)、オリジナル缶に入った“ジンジャーブレッドクッキー”(1690円)も用意する。

11月22日には、抹茶のほろ苦さとホイップクリームの相性が絶妙な“宇治抹茶シフォンケーキ”(455円)も発売する。

グッズからは、今年らしいビビッドなネオンカラーとスターのアートワークが特徴の“ステンレスロゴボトルスター473mL”(4400円)、空のミルクパックを使⽤して作った「キャンパス(CAMPUS)」とのコラボ商品“スターバックスキャンパスリングノート”(550円)、メッセージにドリンクを添えて贈るというコンセプトのドリンク引換券付きメッセージカード“ビバレッジカードレッド カップ”(700円)などが登場。ドリンク引換券の引換期間は11月1日〜2024年4月28日で、商品ごとに上限金額が異なる。

そのほか、オンライン限定で“ベアリスタ”(4000円)、レインボーに輝く“ステンレスTOGOロゴカップタンブラー レインボー473mL”(4200円)、メタリックシルバーのショッパー型バッグ“ショッパーバッグ メタリックシルバー”(2700円)、おでかけに便利なタンブラー・ボトルホルダーの“ワンマイルTOGOホルダーシルバー”(1800円)などを販売する。“ワンマイルTOGOホルダーシルバー”については、別売りで肩からかける際にとりつけるロングストラップ(700円)も用意する。

The post 「スターバックス」がホリデーシーズンに向けた新作フードやグッズを11月1日に発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ル・ショコラ・アラン・デュカス」から動物モチーフのショコラや組み立てるツリーが登場

フランス・パリ発のチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」は、“ショコラ工房の物語”をテーマにしたクリスマスコレクションを11月17日〜12月25日に販売する。価格は1080円〜1万4040円。全国の直営店及びオンラインブティックで取り扱う。アドベントカレンダーは現在予約受付中だ。

六角形のショコラディスクを組み立てて完成させるツリー“サパン・ド・ノエル マンディアン ドゥーブル ショコラ”(1万4040円)は、ノワールとオ・レ2種類のショコラを交互に重ねてアーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオを上にあしらった。アドベントカレンダー“カランドリエ・ド・ラヴァン”(9720円)は、オリジナルショコラ“ペピット”や栗のプラリネが入ったショコラなどをセット。そのほか、塩をアクセントに効かせた“タブレット カボス”(2268円)や子グマモチーフのショコラ“ウルソン”(1080円)、アーモンドやヘーゼルナッツを敷き詰めた“エグザ・セール”(6372円)、アーモンドやドライブルベリーなどを詰め込んだ“エグザ・ルージュゴルジュ”(3132円)を用意した。

また、タルトタタンやグロゼイユ&カシスなど日本初登場のガナッシュを含む15種類のショコラを詰め合わせた“コフレ・ド・ノエル”(6912円)や、3つの産地(マダガスカル、ペルー、ジャワ)のカカオを一口サイズで楽しめる“カレ・ド・デギュスタシオン・ド・ノエル”(3996円)もクリスマス限定スリープでラインアップする。

The post 「ル・ショコラ・アラン・デュカス」から動物モチーフのショコラや組み立てるツリーが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ル・ショコラ・アラン・デュカス」から動物モチーフのショコラや組み立てるツリーが登場

フランス・パリ発のチョコレート専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)」は、“ショコラ工房の物語”をテーマにしたクリスマスコレクションを11月17日〜12月25日に販売する。価格は1080円〜1万4040円。全国の直営店及びオンラインブティックで取り扱う。アドベントカレンダーは現在予約受付中だ。

六角形のショコラディスクを組み立てて完成させるツリー“サパン・ド・ノエル マンディアン ドゥーブル ショコラ”(1万4040円)は、ノワールとオ・レ2種類のショコラを交互に重ねてアーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオを上にあしらった。アドベントカレンダー“カランドリエ・ド・ラヴァン”(9720円)は、オリジナルショコラ“ペピット”や栗のプラリネが入ったショコラなどをセット。そのほか、塩をアクセントに効かせた“タブレット カボス”(2268円)や子グマモチーフのショコラ“ウルソン”(1080円)、アーモンドやヘーゼルナッツを敷き詰めた“エグザ・セール”(6372円)、アーモンドやドライブルベリーなどを詰め込んだ“エグザ・ルージュゴルジュ”(3132円)を用意した。

また、タルトタタンやグロゼイユ&カシスなど日本初登場のガナッシュを含む15種類のショコラを詰め合わせた“コフレ・ド・ノエル”(6912円)や、3つの産地(マダガスカル、ペルー、ジャワ)のカカオを一口サイズで楽しめる“カレ・ド・デギュスタシオン・ド・ノエル”(3996円)もクリスマス限定スリープでラインアップする。

The post 「ル・ショコラ・アラン・デュカス」から動物モチーフのショコラや組み立てるツリーが登場 appeared first on WWDJAPAN.

坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催

NTT インターコミュニケーション・センター(以下 ICC)で「坂本龍一トリビュート展(仮称)」が12月16日から2024年3月10日まで開催される。

同展では、メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残した坂本龍一の追悼とともに、親交のあったライゾマティクスの真鍋大度を共同キュレーターとして迎え、過去の演奏データをもとにした作品や国内外のアーティストによる坂本と関わりのある作品、これまでのICCでの展示の記録等によって構成し、未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みる。

坂本とICCとの関わりは、開館以前のプレ活動期間(1991年〜)に遡る。また、展覧会の企画に連動したコンサートの開催(ローリー・アンダーソン展 2005年)や、ICC開館10 周年、20周年記念企画展も坂本と高谷史郎によるもので、ともに深い関わりを持ってきた。

坂本は1990年代初頭の黎明期よりインターネットに関心を持ち、インターネット・ライヴを実施する等、作品へのメディア・テクノロジーの導入を積極的に行なってきた。以降、1996年のメディア・アーティスト、岩井俊雄とのコラボレーションをはじめ、2000年代以降は、カールステン・ニコライ、高谷史郎、真鍋大度、毛利悠子といったアーティストとのインスタレーション制作等、現代美術からメディア・アートの分野でも多くの作品制作を行なっている。

2017年に開催した、ICC開館20周年記念企画展「坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽 2 IS YOUR TIME」は台湾に巡回し、作品《IS YOUR TIME》は北京での坂本の個展にも出品された他、現在は中国・成都で大規模個展「SOUND AND TIME(一音一時)」が行なわれている。

■「坂本龍一トリビュート展(仮称)」
会期:12月16日~2024年3月10日
会場:NTT インターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4F
時間:11:00~18:00
入場料:一般800円(700円)、大学生600円(500円)
※( )は15名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上と高校生以下、ICC年間パスポートを持参で無料。
※予約の詳細は、後日ICCウェブサイトで告知
休日:毎週月曜、年末年始(12/28〜1/4)、ビル保守点検日(2/11)
※月曜が祝日もしくは振替休日の場合、翌日が休館日。休館日以外でも、開館時間の変更および臨時休館の可能性がある


元記事を読む
 

The post 坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催 appeared first on WWDJAPAN.