「スウォッチ」から新作のダイバーズウオッチが発売 夏らしい爽やかな5色で

「スウォッチ(SWATCH)」 は5月8日、新作のダイバーズウオッチ“スクーバクア(SCUBAQUA)”を発売する。価格はいずれも2万2500円で、「スウォッチ」の店舗および、公式オンラインストアで扱う。

夏のダイビングをイメージさせる
“スクーバ”の後継モデル

ブランドのダイバーズウォッチ“スクーバ(SCUBA)”の要素を受け継いだ同モデルは、暗闇で文字や針が光る仕様や、10気圧防水などの機能を備えるほか、2つの素材を融合したケースを初採用。ソリッドなカラーの部分にはバイオセラミックを、透明部分には“ヒマシ油”を原料とするバイオ由来の素材を使用し、コントラストが目を引くデザインに仕上げた。直径は44mmで、カラーはブルー、レッド、イエロー、ブラック、ホワイトの5色をそろえる。

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“シチズンコレクション”から「スター・ウォーズ」モチーフのウオッチ 450本限定発売

「シチズン(CITIZEN)」は5月4日、“シチズンコレクション(CITIZEN COLLECTION)”シリーズから、映画「スター・ウォーズ」のキャラクター“R2-D2”と“C-3PO”をモチーフとしたウオッチを各450本限定で発売する。

“R2-D2”と“C-3PO”モチーフ
各450本限定販売

ウオッチは、“R2-D2”モデル(6万3800円)と“C-3PO”モデル(6万9300円)を制作。“R2-D2”モデルは、シルバーとブルーを基調とし、ボディーのフラップ模様をエッチングで表現した文字盤や、ランプカラーを配したリュウズを付した。また“C-3PO”モデルは、ゴールドを基調とし、腹部の特徴的な円心円を文字盤にデザイン、“C-3PO”の目をモチーフとしたインダイヤルをあしらった。

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岡田将生と「オーデマ ピゲ」、革新者たちが見つめる先

オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
今年創業150周年を迎えた「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」は、“コード 11.59 バイ オーデマ ピゲ(CODE 11.59 by Audemars Piguet)”と“ロイヤル オーク オフショア(Royal Oak Offshore)”から新作モデルを発売した。メゾンが長年磨き上げた伝統と革新性が息づく新たなアイコンをまとうのは、俳優・岡田将生だ。彼にとって「オーデマ ピゲ」は、いつの日か迎え入れたいと願ってきた憧れの対象だという。30代半ばになり、若かりしころに思い描いた未来へと時を紡ぎながら、自らの座標を確かめるように「オーデマ ピゲ」を腕に巻く。

信頼とつながり──原点を再認識

オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
シリアスな役からクセの強いコミカルな役まで、その幅広い演技力で人々を魅了してきた岡田将生。もうじきデビュー20周年を迎える彼が、役者のあり方を改めて意識するきっかけになったのは、2021年公開の映画「ドライブ・マイ・カー」への出演だった。国際的にも高く評価された同作は、数々の名誉ある賞を受賞。中でも岡田が印象に残っているのは、スタッフが一丸となって作り出す現場のムードだ。「モノ作りは人との関係性があってこそ。当たり前のことですが、『ドライブ・マイ・カー』以降、それをさらに強く感じるようになりました。互いに意見を言い合いながら作品を作っていくスタイルが僕には合っている。そういった有意義な時間を通じて、現場作りへの意識が高まりました」。
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
岡田が着用した“コード 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック”は、一見クラシックなルックスながら、腕時計の固定観念を覆すディテールが詰まったモデルだ。「シンプルなデザインなのに、よく見ると緻密で多面的な構造に引かれる」と岡田が感じたように、外側と内側のギャップは同モデルの魅力の一つ。「目に見える面だけが全てではないのは、人にも共通して言えることですね」。彼がそう語る理由は、周囲の印象と本当の自分とのギャップに戸惑っていた過去を持つから。そのイメージのかい離は、ありのままの自分をさらけ出すことで、信頼関係に結び付けてきた。「年を重ね、理解してくださる方に恵まれた今は、どう見られても気にならなくなりました。歩んできた環境によって形成された自分らしさも大切にしたいし、軸は保ったまま周囲の考えに寄り添える柔軟さも持ち合わせていたい。人としても役者としても」。

育んできた時間を糧に進化を見つめる

オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
数々の作品で重要なポジションを担い、岡田将生は名実ともに格のある俳優へと成長した。現在は役柄について熟考するだけでなく、作品を共にする“パートナー”の価値にも思いを巡らせる。「感動を分かち合える存在は、とても貴重で。だからこそ、過去にご一緒したスタッフさんから再びオファーをいただけるご縁や、初めて出会う人との新たなつながりは大事にしたいですし、感謝の気持ちで応えていきたい」。互いを高め合い、より良い方向に進むために誰とどんな時間を刻むべきか──岡田は心強い仲間の価値に気付いている。
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
スポーティーでマスキュリンな魅力の“ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ”の新モデルは、「オーデマ ピゲ」の歴史において重要な役割を果たしてきたカラー“ナイトブルー、クラウド50”を初めてセラミックで表現。開発に数年の時間をかけ、セラミックという硬度な素材に、繊細かつ高度な仕上げ装飾を施している。「さまざまな役割が集約した先に一つの世界が生まれるという意味では、時計と映像作品は似ていますよね。この美しい時計に人々のたゆまぬ努力が詰まっていると思うと、さらに愛着が深まります」。岡田が灯す静かな情熱と、“ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ”の技術の粋を尽くした神秘的な輝きが共鳴する。
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET

ここ数年多忙な日々を過ごしてきた岡田は、激動期にひと区切りつけ、さらなる未来を見据える。「自分の現在地を、これまでの環境とは少し違う視点から見つめ直す時間が必要なタイミングだと思っています。作品への向き合い方や俳優としての歩み方を、より深く考えていきたい。そのために、いろいろな作品に触れたり、若い世代の価値観に刺激を受けたり、語学を学んだり、新しいことを吸収していきたいです」。まっすぐなまなざしで語る岡田の姿は、さらなる進化を予感させた。

PROFILE
岡田将生(おかだ・まさき)/1989年生まれ、東京都出身。2006年デビュー。近年の主な出演作に、NHK連続テレビ小説「虎に翼」、テレビ朝日系「ザ・トラベルナース」、TBS系「御上先生」、NHK「地震のあとで」の他、映画「ラストマイル」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」「ゆきてかへらぬ」などがある

LOOK 1:ブルゾン 36万8500円、シャツ 15万5100円、パンツ 14万3000円、シューズ 9万200円/全てランバン(コロネット 03-5216-6518)
LOOK 2:アウター、パンツ(ともに参考商品)/ブリオーニ(ブリオーニ ジャパン 03-3234-0022)、他スタイリスト私物

「オーデマ ピゲ」新作コレクション

MODEL:MASAKI OKADA
PHOTOS:KINYA
STYLING:YUSUKE OISHI
HAIR & MAKEUP:HIROYUKI HOSONO[TENT]
TEXT:KEISUKE HONDA
問い合わせ先
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000

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岡田将生と「オーデマ ピゲ」、革新者たちが見つめる先

オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
今年創業150周年を迎えた「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」は、“コード 11.59 バイ オーデマ ピゲ(CODE 11.59 by Audemars Piguet)”と“ロイヤル オーク オフショア(Royal Oak Offshore)”から新作モデルを発売した。メゾンが長年磨き上げた伝統と革新性が息づく新たなアイコンをまとうのは、俳優・岡田将生だ。彼にとって「オーデマ ピゲ」は、いつの日か迎え入れたいと願ってきた憧れの対象だという。30代半ばになり、若かりしころに思い描いた未来へと時を紡ぎながら、自らの座標を確かめるように「オーデマ ピゲ」を腕に巻く。

信頼とつながり──原点を再認識

オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
シリアスな役からクセの強いコミカルな役まで、その幅広い演技力で人々を魅了してきた岡田将生。もうじきデビュー20周年を迎える彼が、役者のあり方を改めて意識するきっかけになったのは、2021年公開の映画「ドライブ・マイ・カー」への出演だった。国際的にも高く評価された同作は、数々の名誉ある賞を受賞。中でも岡田が印象に残っているのは、スタッフが一丸となって作り出す現場のムードだ。「モノ作りは人との関係性があってこそ。当たり前のことですが、『ドライブ・マイ・カー』以降、それをさらに強く感じるようになりました。互いに意見を言い合いながら作品を作っていくスタイルが僕には合っている。そういった有意義な時間を通じて、現場作りへの意識が高まりました」。
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
岡田が着用した“コード 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック”は、一見クラシックなルックスながら、腕時計の固定観念を覆すディテールが詰まったモデルだ。「シンプルなデザインなのに、よく見ると緻密で多面的な構造に引かれる」と岡田が感じたように、外側と内側のギャップは同モデルの魅力の一つ。「目に見える面だけが全てではないのは、人にも共通して言えることですね」。彼がそう語る理由は、周囲の印象と本当の自分とのギャップに戸惑っていた過去を持つから。そのイメージのかい離は、ありのままの自分をさらけ出すことで、信頼関係に結び付けてきた。「年を重ね、理解してくださる方に恵まれた今は、どう見られても気にならなくなりました。歩んできた環境によって形成された自分らしさも大切にしたいし、軸は保ったまま周囲の考えに寄り添える柔軟さも持ち合わせていたい。人としても役者としても」。

育んできた時間を糧に進化を見つめる

オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
数々の作品で重要なポジションを担い、岡田将生は名実ともに格のある俳優へと成長した。現在は役柄について熟考するだけでなく、作品を共にする“パートナー”の価値にも思いを巡らせる。「感動を分かち合える存在は、とても貴重で。だからこそ、過去にご一緒したスタッフさんから再びオファーをいただけるご縁や、初めて出会う人との新たなつながりは大事にしたいですし、感謝の気持ちで応えていきたい」。互いを高め合い、より良い方向に進むために誰とどんな時間を刻むべきか──岡田は心強い仲間の価値に気付いている。
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
スポーティーでマスキュリンな魅力の“ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ”の新モデルは、「オーデマ ピゲ」の歴史において重要な役割を果たしてきたカラー“ナイトブルー、クラウド50”を初めてセラミックで表現。開発に数年の時間をかけ、セラミックという硬度な素材に、繊細かつ高度な仕上げ装飾を施している。「さまざまな役割が集約した先に一つの世界が生まれるという意味では、時計と映像作品は似ていますよね。この美しい時計に人々のたゆまぬ努力が詰まっていると思うと、さらに愛着が深まります」。岡田が灯す静かな情熱と、“ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ”の技術の粋を尽くした神秘的な輝きが共鳴する。
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET
オーデマ ピゲ,AUDEMARS PIGUET

ここ数年多忙な日々を過ごしてきた岡田は、激動期にひと区切りつけ、さらなる未来を見据える。「自分の現在地を、これまでの環境とは少し違う視点から見つめ直す時間が必要なタイミングだと思っています。作品への向き合い方や俳優としての歩み方を、より深く考えていきたい。そのために、いろいろな作品に触れたり、若い世代の価値観に刺激を受けたり、語学を学んだり、新しいことを吸収していきたいです」。まっすぐなまなざしで語る岡田の姿は、さらなる進化を予感させた。

PROFILE
岡田将生(おかだ・まさき)/1989年生まれ、東京都出身。2006年デビュー。近年の主な出演作に、NHK連続テレビ小説「虎に翼」、テレビ朝日系「ザ・トラベルナース」、TBS系「御上先生」、NHK「地震のあとで」の他、映画「ラストマイル」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」「ゆきてかへらぬ」などがある

LOOK 1:ブルゾン 36万8500円、シャツ 15万5100円、パンツ 14万3000円、シューズ 9万200円/全てランバン(コロネット 03-5216-6518)
LOOK 2:アウター、パンツ(ともに参考商品)/ブリオーニ(ブリオーニ ジャパン 03-3234-0022)、他スタイリスト私物

「オーデマ ピゲ」新作コレクション

MODEL:MASAKI OKADA
PHOTOS:KINYA
STYLING:YUSUKE OISHI
HAIR & MAKEUP:HIROYUKI HOSONO[TENT]
TEXT:KEISUKE HONDA
問い合わせ先
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000

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「ブルガリ」が六本木で10年ぶりの展覧会 ジュエリー350点やアーティスト作品など過去最大規模で展示

「ブルガリ(BVLGARI)」は9月17日〜12月15日、東京・六本木の国立新美術館で展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」を開催する。日本での展覧会としては10年ぶり、過去最大の規模となる。

ジュエリー約350点を出品
国内では10年ぶりの展覧会

同展は、色彩豊かなおよそ350点のジュエリーを出品。また、アーティストの森万里子とララ・ファヴァレット(Lara Favaretto)、中山晃子が、それぞれ色彩についての考察に基づいた作品を展示するほか、“ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブ”からの資料や、没入型インスタレーションなどを用意し、同ブランドの“色彩の革命”を3章に分けて解き明かす。

展覧会名“カレイドス”は、“カロス(美しい)”と“エイドス(形態)”を意味するギリシャ語にちなむ。会場デザインは、古代ローマの皇帝カラカラが造営した浴場のモザイク画のパターンに着想を得て、「ブルガリ」と建築家ユニット“サナア(SANAA)”の妹島和世、イタリアのデザインユニット“フォルマファンタズマ(FORMAFANTASMA)”が協働して手掛けた。

ジャン・クリストフ・ババン(Jean Christophe Babin)=ブルガリグループCEOは、「『ブルガリ』は常にストーリーを語り、時を超える色の力を信じてきた。本展覧会では、『ブルガリ』の豊かな伝統を称えており、『ブルガリ』の名声を高めた壮麗な宝石をはじめ、文化、クラフツマンシップ、そして自然が創り出す特別な色彩への情熱の融合を全ての展示品が表現している。この万華鏡を巡るかのような旅を、『ブルガリ』と同じく伝統と革新の美を併せ持つ街、東京の国立新美術館で開催することを誇りに思う。『ブルガリ』のクリエーションに秘められた芸術性と精巧さを高く評価する日本との長年の関係が、この展覧会をより特別なものにしている。『ブルガリ』の躍動的で時代を超越した精神の証である350点近いマスターピースを、日本のみならず世界中の皆様と共有できることを光栄に思う」と語っている。

■ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
日程:9月17日〜12月15日
開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで)
休館日:火曜日(9月23日を除く)・9月24日
場所:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
観覧料:一般 2300円/大学生 1000円/高校生 500円

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「ブルガリ」が六本木で10年ぶりの展覧会 ジュエリー350点やアーティスト作品など過去最大規模で展示

「ブルガリ(BVLGARI)」は9月17日〜12月15日、東京・六本木の国立新美術館で展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」を開催する。日本での展覧会としては10年ぶり、過去最大の規模となる。

ジュエリー約350点を出品
国内では10年ぶりの展覧会

同展は、色彩豊かなおよそ350点のジュエリーを出品。また、アーティストの森万里子とララ・ファヴァレット(Lara Favaretto)、中山晃子が、それぞれ色彩についての考察に基づいた作品を展示するほか、“ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブ”からの資料や、没入型インスタレーションなどを用意し、同ブランドの“色彩の革命”を3章に分けて解き明かす。

展覧会名“カレイドス”は、“カロス(美しい)”と“エイドス(形態)”を意味するギリシャ語にちなむ。会場デザインは、古代ローマの皇帝カラカラが造営した浴場のモザイク画のパターンに着想を得て、「ブルガリ」と建築家ユニット“サナア(SANAA)”の妹島和世、イタリアのデザインユニット“フォルマファンタズマ(FORMAFANTASMA)”が協働して手掛けた。

ジャン・クリストフ・ババン(Jean Christophe Babin)=ブルガリグループCEOは、「『ブルガリ』は常にストーリーを語り、時を超える色の力を信じてきた。本展覧会では、『ブルガリ』の豊かな伝統を称えており、『ブルガリ』の名声を高めた壮麗な宝石をはじめ、文化、クラフツマンシップ、そして自然が創り出す特別な色彩への情熱の融合を全ての展示品が表現している。この万華鏡を巡るかのような旅を、『ブルガリ』と同じく伝統と革新の美を併せ持つ街、東京の国立新美術館で開催することを誇りに思う。『ブルガリ』のクリエーションに秘められた芸術性と精巧さを高く評価する日本との長年の関係が、この展覧会をより特別なものにしている。『ブルガリ』の躍動的で時代を超越した精神の証である350点近いマスターピースを、日本のみならず世界中の皆様と共有できることを光栄に思う」と語っている。

■ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
日程:9月17日〜12月15日
開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで)
休館日:火曜日(9月23日を除く)・9月24日
場所:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
観覧料:一般 2300円/大学生 1000円/高校生 500円

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「スウォッチ」のイベントが東京タワーで開催 「オメガ」とコラボした時計を体験

「スウォッチ(SWATCH)」 は4月19、20日、「オメガ(OMEGA)」とコラボレーションしたクロノグラフコレクション、“バイオセラミック ムーンスウォッチ(Bioceramic MoonSwatch)”を直接体験できるロードトリップイベント「ムーンスウォッチ (MoonSwatch)ツアー」を東京タワーで実施する。

同コレクションは、月面着陸という歴史的瞬間を刻んだ“オメガ スピードマスター ムーンウオッチ(OMEGA Speedmaster Moonwatch)”の革新性に、「スウォッチ」のポップで自由な発想を掛け合わせて誕生した。各モデルには太陽系の惑星をイメージした名前が付けられている。

「ムーンスウォッチ ツアー」は、“オメガ スピードマスター”が誕生した1957年に、同じくイタリアで誕生した名車“FIAT 500”に“バイオセラミック ムーンスウォッチ”を載せ、世界各地を巡回するロードトリップイベント。2022年の夏にスイス・ビエンヌにあるスウォッチ本社から旅をスタートし、同年秋に日本に上陸した。

イベント概要

◾️「ムーンスウォッチ ツアー」@東京タワー

日程:4月19、20日
時間:10:00〜17:00
場所:東京タワー 正面玄関前
住所:東京都港区芝公園4-2-8

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」からきらめくパールのブレスレット型腕時計が限定登場

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、ジュエリーのようにきらめく腕時計“ストランド パール ウォッチ”(13万7500円)を限定発売した。全国の「ヴィヴィアン・ウエストウッド」および「ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル(VIVIENNE WESTWOOD RED LABEL)」店舗と公式オンラインストアで販売している。

パール×ローズゴールドでエレガントに

本アイテムは、1990-91年秋冬コレクション“ポートレート(Portrait)“で発表した”スリー ロウ パール バス レリーフ チョーカー“に着想しデザインした。3連に配したスワロフスキー製のグラスパールの中央には、スワロフスキー・クリスタルで装飾したオーブ型のケースを組み合わせ、ジュエリーのような印象に仕上げた。オーブは開閉式で、内部にはサテンのサンレイ仕上げの繊細なダイアルとスイス製のムーブメントを搭載。ローズゴールドカラーのメタルパーツで華やかにまとめた。

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「スワロフスキー」25年春夏キャンペーンにアンバサダーのアリアナ・グランデが登場

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」は、2025年春夏コレクションのキャンペーンに歌手でブランドのアンバサダーを務めるアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を起用した。同氏が「スワロフスキー」のキャンペーンに登場するのは、今回で3度目となる。

同キャンペーンは、フォトグラファーデュオのマート・アラス(Mert Alas)&マーカス・ピゴット(Marcus Piggott)が撮影。1960年代のポップスタイルを現代的に表現した。

アリアナ・グランデは「『スワロフスキー』とのクリエイティブな旅を続けられることをとても嬉しく思う。この新しい2025年春夏キャンペーンの“Metamorphosis(変容)”というストーリーが大好きだ。鮮やかなカラーと輝くクリスタル・ジュエリーに彩られたこのキャンペーンは、本当に心躍るものでした」とコメントした。

ポップなカラーパレットが目を引く
25年春夏コレクション

同コレクションは、ジョバンナ・エンゲルバート(Giovanna Engelbert)「スワロフスキー」グローバル・クリエイティブ・ディレクターが“Metamorphosis(変容)”というテーマを再解釈して手掛けた。ライラックカラーのストーンをゴールドのメタルに手作業でセットした“ミレニア(Millenia)”をはじめとする、さまざまなジュエリーにポップなカラーを用いた。

コレクションを手掛けたジョバンナ・エンゲルバートは「私はポップカルチャー、そしてその中でジュエリーが果たす役割に強く魅かれている。ジュエリーには、見た目だけでなく気分まで変える力があると思う。私のビジョンは、インパクトがあり、フレッシュでシャープな新しいジュエリー文化を築くこと。アリアナは、その美しさと大胆さでこのビジョンを体現し、それぞれのジュエリーを輝きと躍動感、そして喜びの象徴へと昇華してくれている」と述べた。

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「スワロフスキー」25年春夏キャンペーンにアンバサダーのアリアナ・グランデが登場

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」は、2025年春夏コレクションのキャンペーンに歌手でブランドのアンバサダーを務めるアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を起用した。同氏が「スワロフスキー」のキャンペーンに登場するのは、今回で3度目となる。

同キャンペーンは、フォトグラファーデュオのマート・アラス(Mert Alas)&マーカス・ピゴット(Marcus Piggott)が撮影。1960年代のポップスタイルを現代的に表現した。

アリアナ・グランデは「『スワロフスキー』とのクリエイティブな旅を続けられることをとても嬉しく思う。この新しい2025年春夏キャンペーンの“Metamorphosis(変容)”というストーリーが大好きだ。鮮やかなカラーと輝くクリスタル・ジュエリーに彩られたこのキャンペーンは、本当に心躍るものでした」とコメントした。

ポップなカラーパレットが目を引く
25年春夏コレクション

同コレクションは、ジョバンナ・エンゲルバート(Giovanna Engelbert)「スワロフスキー」グローバル・クリエイティブ・ディレクターが“Metamorphosis(変容)”というテーマを再解釈して手掛けた。ライラックカラーのストーンをゴールドのメタルに手作業でセットした“ミレニア(Millenia)”をはじめとする、さまざまなジュエリーにポップなカラーを用いた。

コレクションを手掛けたジョバンナ・エンゲルバートは「私はポップカルチャー、そしてその中でジュエリーが果たす役割に強く魅かれている。ジュエリーには、見た目だけでなく気分まで変える力があると思う。私のビジョンは、インパクトがあり、フレッシュでシャープな新しいジュエリー文化を築くこと。アリアナは、その美しさと大胆さでこのビジョンを体現し、それぞれのジュエリーを輝きと躍動感、そして喜びの象徴へと昇華してくれている」と述べた。

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トゥモローランドから「トムウッド」別注コレクション スタイリッシュなアクセサリー2型

トゥモローランド(TOMORROWLAND)は4月12日、ノルウェー発のジュエリーブランド「トムウッド(TOM WOOD)」との別注コレクションを数量限定で発売する。

「トムウッド」直営店舗とトゥモローランド公式オンラインストアのほか、スーパー エー マーケット(SUPER A MARKET)青山、新宿、京都、エディション(EDITION)表参道ヒルズ店、新宿ルミネ店、名古屋ラシック店、グランフロント大阪店、 京都バル店、神戸バル店、「キャバン(CABAN)」丸の内店、麻布台ヒルズ店、ニュウマン横浜店、福岡店、ランド オブ トゥモロー(LAND OF TOMORROW)心斎橋パルコ店、トゥモローランド渋谷本店、札幌店、ザ ストア トゥモローランド(THE STORE TOMORROWLAND)阪急メンズ大阪店で取り扱う。

シンプルかつ洗練されたデザイン

ラインアップは、クラシックで繊細なフープピアス“リズ ハギーズ”(全4種類、各3万1900〜3万5200円)と、「トムウッド」の人気アイテム“ヴェネチアン ネックレス”に本コレクションのために制作したペンダントを組み合わせた“ヴェネチアン ペンダント”(8万300円)の全2型。

“リズ ハギーズ”はゴールド、マットゴールド、シルバー、マットシルバーの4つの素材で用意した。価格はゴールドとシルバーが3万1900円、マットゴールドとマットシルバーが3万5200円。“ヴェネチアン ペンダント”はネックレスとしてはもちろん、ブレスレットとしても使用できる。

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ビームスが「セイコー プロスペックス」に別注した“モンスター”を300本限定発売 派手やかなカラーに

ビームス(BEAMS)は4月18日、「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」に別注したダイバーズウオッチ“SBDY136”を発売する。価格は8万2500円、一部を除く全国のビームス店舗および、公式オンラインストアで扱う。また現在、オンラインでは予約を受付中だ。シリアルナンバー入りの300本限定で販売する。

大胆なデザインが特徴のダイバーズウオッチを別注
煌びやかなカラーリングで

今回は、その大胆なビジュアルから“モンスター”の愛称で親しまれる、2000年に発売したダイバーズウオッチ“SKX781”のシリーズをベースに別注。シルバーとゴールドをメーンのカラーリングに採用し、文字盤はグレートーンに変更することでバランスをとった。裏ぶたには、ビームスのロゴを加えたほか、“LIMITED EDITION”の文字とシリアルナンバーも刻印し、“モンスター”ならではの力強い造形を活かした。

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「オメガ」×「スウォッチ」 年に一度のピンクムーンを祝いピンクを基調とした一本を発売

「スウォッチ(SWATCH)」は4月1日、「オメガ(OMEGA)」と協業した“バイオセラミック ムーンスウォッチ(BIOCERAMIC MOONSWATCH)”コレクションから、コラボウオッチ“ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェーズ(MISSION TO THE PINK MOONPHASE)”を限定で発売する。価格は4万6200円。「スウォッチ」一部店舗で販売、 購入は1人につき1店舗で1日1本となる。販売店舗は日々変わるという。販売店舗は「日本中を旅するピンクのミニチュアカーがチェックインするストアをスウォッチ公式SNSでチェックしてください」としている。

同アイテムは、年に1度のピンクムーンを祝い、ピンクを基調とした仕上がりとなっている。時間を計測するクロノグラフ機能の他に、2時位置のサブダイヤルにはムーンフェイズ表示を備え、文字盤とリューズには両ブランドのコラボロゴ、バッテリーカバーにはピンクの月が描かれ、宇宙服を思わせるピンクのベルクとストラップをあしらう。

また、2つのピンクの月がシルバーピンクオパリンのマスクの下で回転しながら、スーパールミノヴァコーティングによって、暗闇でピンクに光る。ケースは、「スウォッチ」が特許取得の“バイオセラミック(BIOCERAMIC)”製で、ホワイトオパリンのマーカーを配したパルスメータースケールが特徴だ。

今年のピンクムーンはいつもと違いマイクロムーンで、地球を回る軌道の中で最も遠い地点に到達するため、空では通常より少し小さく見えるかもしれない。このマイクロムーンとは対照的に、同アイテムは明るく輝き、複雑なディテールとピンクの色調の世界を表現する。

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「カルティエ」の新グローバルビジュアルに賀来賢人が登場 日本人男性として初

「カルティエ(CARTIER)」は、俳優の賀来賢人らを起用した新グローバルビジュアルを発表した。賀来はグローバルビジュアルに日本人男性として初めて登場した。

日常のワンシーンを切り取ったような自然体の姿

同ビジュアルは、プロモーションやフォルム、ボリュームを通してメゾンに息づく自由な精神を表現した。パリのアパルトモンを舞台に、日常のワンシーンを切り取ったような自然体の姿で、ジュエリーやウオッチ、ブローチを身につけた。

グローバルで展開するビジュアルシリーズには、賀来賢人のほか、ドリュー・スターキー(Drew Starkey)やケルヴァン・ハリソン・Jr (Kelvin Harrison Jr)が出演し、幅広いクリエイションをナチュラルに身につけ、それぞれのエレガンスを発揮した。

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ONE OK ROCKと「G-SHOCK」がコラボ時計が発売 Ryota全面監修のデザイン

カシオ計算機の「G-ショック(G-SHOCK)」は、ロックバンドの「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」とのコラボレーションモデル“GM-2100TTTR”(4万4000円)を4月10日に発売する。

今回はONE OK ROCKのベーシストであるRyotaの全面監修のもと時計をデザイン。八角形のメタルベゼルが特徴の“GM-2100”をベースモデルに採用し、シルバーのベゼルとホワイトマットスケルトンのバンドで全体をクールに統一した。インデックスにシルバーの蒸着加工を施し、文字板にはブラックを採用することで、引き締まった印象に仕上げた。

「ONE OK ROCK」と親交の深いスウェーデンアーティストEmilのデザイン協力のもと、美しいグラデーションを施した「桜」を文字板に散りばめ、9時位置のインダイヤルには「刀」をモチーフとした小針を配することで、日本文化の持つ優雅さと伝統を表現。ベゼルにはローマ数字をデザイン。

また、遊環にはRyotaのタトゥーを再現した文字を刻印し、裏蓋には「ONE OK ROCK」のロゴを配置。さらに、「ONE OK ROCK」のアーティスト写真も手掛けるAlanが今回のためにロンドンにて撮り下ろした写真をキービジュアルで使用している。パッケージは時計本体の世界観を再現したEmilによるデザイン。

アイテム画像

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ONE OK ROCKと「G-SHOCK」がコラボ時計が発売 Ryota全面監修のデザイン

カシオ計算機の「G-ショック(G-SHOCK)」は、ロックバンドの「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」とのコラボレーションモデル“GM-2100TTTR”(4万4000円)を4月10日に発売する。

今回はONE OK ROCKのベーシストであるRyotaの全面監修のもと時計をデザイン。八角形のメタルベゼルが特徴の“GM-2100”をベースモデルに採用し、シルバーのベゼルとホワイトマットスケルトンのバンドで全体をクールに統一した。インデックスにシルバーの蒸着加工を施し、文字板にはブラックを採用することで、引き締まった印象に仕上げた。

「ONE OK ROCK」と親交の深いスウェーデンアーティストEmilのデザイン協力のもと、美しいグラデーションを施した「桜」を文字板に散りばめ、9時位置のインダイヤルには「刀」をモチーフとした小針を配することで、日本文化の持つ優雅さと伝統を表現。ベゼルにはローマ数字をデザイン。

また、遊環にはRyotaのタトゥーを再現した文字を刻印し、裏蓋には「ONE OK ROCK」のロゴを配置。さらに、「ONE OK ROCK」のアーティスト写真も手掛けるAlanが今回のためにロンドンにて撮り下ろした写真をキービジュアルで使用している。パッケージは時計本体の世界観を再現したEmilによるデザイン。

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「ボッテガ・ヴェネタ」からカエルをモチーフにしたジュエリーが登場 

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、2025年春夏コレクションでカエルをモチーフにしたジュエリーを発売した。

自由、跳躍、変身のシンボルであるカエルが、エナメル加工やゴールドに仕上げられら、ピアスや指輪、ネックレス、ブローチとなって登場。一部の商品ではパールと組み合わせており、パールは世界の淡水パールの75%を生産する中国の東海岸原産の最高級バロックパールを使用している。

ピアス

指輪

ネックレス

ブローチ

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「ボーム&メルシエ」が「マンダリン オリエンタル 東京」とのコラボカフェ「ボームカフェ」開催 3月9日まで

スイスの老舗ウォッチメゾン「ボーム&メルシエ(BAUM & MERCIER)」が、5つ星ラグジュアリーホテル「マンダリンオリエンタル 東京」とコラボレーションした期間限定カフェ「ボームカフェ(BAUM CAFE)」 が、3月9日まで、同ホテル37階の「マンダリンバー」で開催中だ。

「ボームカフェ」は、“いつもよりちょっと特別な時間”をテーマに「ボーム&メルシエ」ならではのしつらえを用意し、限定ドリンクの提供や腕時計の展示を行う。エレベーターホールの展示スペースでは、同ブランドを象徴するΦ(ファイ)マークのオブジェを設置。カフェエリアでは「マンダリンオリエンタル 東京」のシーズナルメニューの他、メゾンのコレクションから着想を得たモクテル「リビエラ」や、スイスの伝統菓子キルシュトルテを思わせるカクテル「クラシマ」などの限定メニューを提供。「ボーム&メルシエ」のメインコレクションから“リビエラ”“クラシマ”“ハンプトン”などの時計も展示する。

⚫︎ボームカフェ
期間:3月9日まで
会場:マンダリン オリエンタル 東京 37 階 「マンダリンバー」
営業時間:7日 15:00~25:00
     8日 12:00~25:00
     9日 12:00〜24:00

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「トムウッド」が秋元梢とのコラボリングを発売 青山でイベントも開催 

「トムウッド(TOM WOOD)」はモデルの秋元梢とコラボレーションしたリング“チユ(Chiyu)リング”(5万3100円、スモール/3万9800円)を発売する。「トムウッド」公式オンラインストアでは3月7日に発売し、15日から青山の旗艦店および「トムウッド」取扱店舗でも順次取り扱う。また同日には、青山の旗艦店で顧客向けのミートアンドグリートイベントを実施する予定だ。

リングの着想源は秋元が装着していたギプス

同コラボでは、日本語で“癒し”を意味する“チユ”を題に鎧のように重ねて着用できる2種類のリングを展開する。同アイテムは、再生と刷新というコンセプトにインスピレーションを得たもので、クリエイティブ・ディレクターのモナ・ヤンセン(Mona Jensen)と秋元が対談する中で生まれた。当時、秋元が指を骨折したため装着していたギプスが着想源となっている。

今回のコラボについて、秋元は「本プロジェクトは、私にとってさまざまな意味や想いが込められています。もともとのアイデアは、怪我を治すという行為から着想を得たもので、このプロジェクト名を“チユ”に決めました。この名前には、怪我を癒やし、治療し、回復するという意味が込められています。しかし、それだけでなく、再生や刷新、古いものを改良するという意味も含まれています」とコメントした。

イベント概要

◼️コズエ アキモト ミートアンドグリート
日程:3月15日
時間:12:00〜13:00
場所:トムウッド 青山店
住所:東京都港区南青山3-14-20

アイテム詳細

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「フランク ミュラー」と「ファイナルファンタジーXVI」がコラボレーション時計を発売

スイスの高級機械式腕時計ブランド「フランク ミュラー(FRANCK MULLER)」は3月5日より、スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)を代表するRPG作品「ファイナルファンタジーXVI」とのコラボレーションウオッチを順次発売する。

コラボレーションのベースとなったのは「フランク ミュラー」が革新をコンセプトに生み出したシリーズ“ヴァンガード”。「ファイナルファンタジーXVI」のキャラクターデザインを手掛ける髙橋和哉氏が、同ブランドの腕時計から着想を得てデザインを描き下ろし、壮大な夢の物語に共鳴した「フランク ミュラー」がそれを基に4型の腕時計を製作。初めてのコラボレーションが実現した。

発売するのは、シリーズ初の本格アクションRPG作品で、スタイリッシュなバトルシーンが人気の「ファイナルファンタジーXVI」に登場する炎の召喚獣“イフリート”、復活と守護をつかさどる“フェニックス”、力の象徴“バハムート”がそれぞれダイアルにあしらわれた“ヴァンガード ファイナルファンタジーXVI”モデルの3型と、“イフリート”“フェニックス”“バハムート”が一体となってダイアルに描かれ、トゥールビヨンを搭載した“ヴァンガード トゥールビヨン ファイナルファンタジーXVI ファイナル バトル”1型だ。“ヴァンガード ファイナルファンタジーXVI”は、それぞれ世界限定16本で、価格は286万円。髙橋氏が「自分にとって『ファイナルファンタジー』の“原点”の色」と語るホワイトの“ヴァンガード トゥールビヨン ファイナルファンタジーXVI ファイナル バトル”は、世界限定1本のユニークピースで価格は3080万円だ。

4型ともケースはステンレススティールで、キャラクターに合わせたカラーリングとステッチが施されたストラップにはクロコダイルレザーとラバーを使用。「フランク ミュラー」の時計らしい高い技術と芸術性が融合した仕上がりとなっている。今回のコラボレーションについて、「ファイナルファンタジーXVI」の吉田直樹プロデューサーは「『フランク ミュラー』といえば、“天才”と呼ばれる同氏が創り上げた屈指の時計ブランド。そんな同ブランドから『自由にデザインをしてみて欲しい』というリクエストをいただき、とても驚いた。『フランク ミュラー』と『ファイナルファンタジーXVI』のそれぞれが織り成す、“幻想”をぜひご覧いただきたい」とコメントした。

各モデルは「フランク ミュラー」の正規取扱店で購入でき、以下の直営5店舗では展示販売を行う。購入者には、特典として、本作主人公のクライヴ・ロズフィールドをはじめ、主要3キャラクターを髙橋氏が描き下ろしたアート作品を、購入モデルに応じてプレゼントする。
© SQUARE ENIX

◾️“ヴァンガード ファイナルファンタジーXVI”を展示販売する「フランク ミュラー」直営店
フランク ミュラー ウオッチランド 東京(営業時間:12:00〜19:30)
フランク ミュラー ウオッチランド 大阪(営業時間:11:30〜19:00)
フランク ミュラー ジュネーブ GINZA SIX(営業時間:10:30〜20:30)
フランク ミュラー 銀座三越(営業時間:10:00〜20:00)
フランク ミュラー 高島屋ウオッチメゾン 大阪(営業時間:10:00〜20:00)

問い合わせ先
フランク ミュラー ウォッチランド東京
03-3549-1949

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「フランク ミュラー」と「ファイナルファンタジーXVI」がコラボレーション時計を発売

スイスの高級機械式腕時計ブランド「フランク ミュラー(FRANCK MULLER)」は3月5日より、スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)を代表するRPG作品「ファイナルファンタジーXVI」とのコラボレーションウオッチを順次発売する。

コラボレーションのベースとなったのは「フランク ミュラー」が革新をコンセプトに生み出したシリーズ“ヴァンガード”。「ファイナルファンタジーXVI」のキャラクターデザインを手掛ける髙橋和哉氏が、同ブランドの腕時計から着想を得てデザインを描き下ろし、壮大な夢の物語に共鳴した「フランク ミュラー」がそれを基に4型の腕時計を製作。初めてのコラボレーションが実現した。

発売するのは、シリーズ初の本格アクションRPG作品で、スタイリッシュなバトルシーンが人気の「ファイナルファンタジーXVI」に登場する炎の召喚獣“イフリート”、復活と守護をつかさどる“フェニックス”、力の象徴“バハムート”がそれぞれダイアルにあしらわれた“ヴァンガード ファイナルファンタジーXVI”モデルの3型と、“イフリート”“フェニックス”“バハムート”が一体となってダイアルに描かれ、トゥールビヨンを搭載した“ヴァンガード トゥールビヨン ファイナルファンタジーXVI ファイナル バトル”1型だ。“ヴァンガード ファイナルファンタジーXVI”は、それぞれ世界限定16本で、価格は286万円。髙橋氏が「自分にとって『ファイナルファンタジー』の“原点”の色」と語るホワイトの“ヴァンガード トゥールビヨン ファイナルファンタジーXVI ファイナル バトル”は、世界限定1本のユニークピースで価格は3080万円だ。

4型ともケースはステンレススティールで、キャラクターに合わせたカラーリングとステッチが施されたストラップにはクロコダイルレザーとラバーを使用。「フランク ミュラー」の時計らしい高い技術と芸術性が融合した仕上がりとなっている。今回のコラボレーションについて、「ファイナルファンタジーXVI」の吉田直樹プロデューサーは「『フランク ミュラー』といえば、“天才”と呼ばれる同氏が創り上げた屈指の時計ブランド。そんな同ブランドから『自由にデザインをしてみて欲しい』というリクエストをいただき、とても驚いた。『フランク ミュラー』と『ファイナルファンタジーXVI』のそれぞれが織り成す、“幻想”をぜひご覧いただきたい」とコメントした。

各モデルは「フランク ミュラー」の正規取扱店で購入でき、以下の直営5店舗では展示販売を行う。購入者には、特典として、本作主人公のクライヴ・ロズフィールドをはじめ、主要3キャラクターを髙橋氏が描き下ろしたアート作品を、購入モデルに応じてプレゼントする。
© SQUARE ENIX

◾️“ヴァンガード ファイナルファンタジーXVI”を展示販売する「フランク ミュラー」直営店
フランク ミュラー ウオッチランド 東京(営業時間:12:00〜19:30)
フランク ミュラー ウオッチランド 大阪(営業時間:11:30〜19:00)
フランク ミュラー ジュネーブ GINZA SIX(営業時間:10:30〜20:30)
フランク ミュラー 銀座三越(営業時間:10:00〜20:00)
フランク ミュラー 高島屋ウオッチメゾン 大阪(営業時間:10:00〜20:00)

問い合わせ先
フランク ミュラー ウォッチランド東京
03-3549-1949

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「オメガ」×「スウォッチ」再び 宇宙へ行った「オメガ」の“スピードマスター”にオマージュ

「スウォッチ(SWATCH)」は3月1日、「オメガ(OMEGA)」と協業した“バイオセラミック ムーンスウォッチ(BIOCERAMIC MOONSWATCH)”コレクションから、コラボウオッチ“ムーンスウォッチ 1965(MOONSWATCH 1965)”を発売する。価格は4万700円。「スウォッチ」一部店舗で販売、 購入は1人につき1店舗で1日1本となる。

クロノグラフ搭載
目盛りに“1965”年と“60”周年

コラボウオッチは、1965年にNASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙船外活動にも用いられた、「オメガ」のウオッチ“スピードマスター(SPEEDMASTER)”をオーマジュ、時間を計測するクロノグラフ機能を備え、文字盤とリューズには両ブランドのコラボロゴ、宇宙服を思わせるグレーのベルクロストラップをあしらう。またクロノグラフの各カウンターの頂点は、10時位置は“19”、2時位置は“65”、6時位置は“60”の目盛りをデザイン、それぞれNASAの宇宙飛行資格認定の“1965”年、その後“60”周年を迎えることを記念した。ケースは、「スウォッチ」が特許取得の“バイオセラミック(BIOCERAMIC)”製。

「オメガ」のウオッチ“スピードマスター”は、NASAが実施した、有人宇宙ミッションおよび船外活動のための飛行資格を1965年3月1日に獲得。同年6月3日に宇宙飛行士のエド・ホワイト(Ed White)が着用し、宇宙船外活動を20分以上行った。“ムーンスウォッチ 1965”の発売日は、“スピードマスター”がNASAの資格を獲得した3月1日にちなむ。

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「オメガ」×「スウォッチ」再び 宇宙へ行った「オメガ」の“スピードマスター”にオマージュ

「スウォッチ(SWATCH)」は3月1日、「オメガ(OMEGA)」と協業した“バイオセラミック ムーンスウォッチ(BIOCERAMIC MOONSWATCH)”コレクションから、コラボウオッチ“ムーンスウォッチ 1965(MOONSWATCH 1965)”を発売する。価格は4万700円。「スウォッチ」一部店舗で販売、 購入は1人につき1店舗で1日1本となる。

クロノグラフ搭載
目盛りに“1965”年と“60”周年

コラボウオッチは、1965年にNASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙船外活動にも用いられた、「オメガ」のウオッチ“スピードマスター(SPEEDMASTER)”をオーマジュ、時間を計測するクロノグラフ機能を備え、文字盤とリューズには両ブランドのコラボロゴ、宇宙服を思わせるグレーのベルクロストラップをあしらう。またクロノグラフの各カウンターの頂点は、10時位置は“19”、2時位置は“65”、6時位置は“60”の目盛りをデザイン、それぞれNASAの宇宙飛行資格認定の“1965”年、その後“60”周年を迎えることを記念した。ケースは、「スウォッチ」が特許取得の“バイオセラミック(BIOCERAMIC)”製。

「オメガ」のウオッチ“スピードマスター”は、NASAが実施した、有人宇宙ミッションおよび船外活動のための飛行資格を1965年3月1日に獲得。同年6月3日に宇宙飛行士のエド・ホワイト(Ed White)が着用し、宇宙船外活動を20分以上行った。“ムーンスウォッチ 1965”の発売日は、“スピードマスター”がNASAの資格を獲得した3月1日にちなむ。

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シチズン時計の次期社長に大治氏

 

シチズン時計は、次期社長に、4月1日付で大治良高(61)常務取締役が就任すると発表した。2019年4月に就任した佐藤敏彦(69)社長は取締役相談役に退く。

東京都出身の大治次期社長は、1986年に新卒でシチズン時計に入社。香港やシンガポールでのグループ会社勤務を経たのち、同社の経営企画部長などの要職を歴任してきた。

なお同社は、社長交代の理由を「来年度から『中期経営計画 2027』をスタートするにあたり、グループ成長の核となる時計事業の成長戦略をより強力に推し進めるため」と説明している。

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「アンダーカバー」×「バニー」のコラボコレクション 南京錠を配したジュエリー5型

「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は2月22日、ロンドン発のアクセサリーブランド「バニー(BUNNY)」とコラボしたコレクション“ラビット パドロック(Rabbit Padlock)”を発売する。同コレクションは、「アンダーカバー」青山、伊勢丹新宿本店ウィメンズ、阪急うめだ本店、心斎橋パルコ、仙台店、金沢店、名古屋店などの各店舗とオンラインで取り扱う。

南京錠がモチーフのコラボアクセサリー5型

今回のコレクションは、「バニー」の定期刊行誌「Selected Works」でウサギが文化、歴史、社会に果たしてきた役割を探求した最新号“ザ ラビット(The Rabbit)”とリンク。発売するネックレス2種、ブレスレット2種、キーホルダーの計5アイテムは、すべてシルバー925を使用して製作し、ツヤを抑えサテン仕上げにした。

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「アンダーカバー」×「バニー」のコラボコレクション 南京錠を配したジュエリー5型

「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は2月22日、ロンドン発のアクセサリーブランド「バニー(BUNNY)」とコラボしたコレクション“ラビット パドロック(Rabbit Padlock)”を発売する。同コレクションは、「アンダーカバー」青山、伊勢丹新宿本店ウィメンズ、阪急うめだ本店、心斎橋パルコ、仙台店、金沢店、名古屋店などの各店舗とオンラインで取り扱う。

南京錠がモチーフのコラボアクセサリー5型

今回のコレクションは、「バニー」の定期刊行誌「Selected Works」でウサギが文化、歴史、社会に果たしてきた役割を探求した最新号“ザ ラビット(The Rabbit)”とリンク。発売するネックレス2種、ブレスレット2種、キーホルダーの計5アイテムは、すべてシルバー925を使用して製作し、ツヤを抑えサテン仕上げにした。

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【一粒万倍日】「グッチ」がピンクのミニ財布やヒグチユウコとコラボした日本限定の猫チャームを発売

「グッチ(GUCCI)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」という3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、新作ウオレットやスモールレザーグッズを販売した。加えて、3月8日には日本限定のスペシャルアイテムとして、アーティストのヒグチユウコとコラボレーションした2種類の猫チャームを「グッチ」の一部店舗とオンラインショップで、数量限定で販売する。

ヒグチユウコ コラボ

ヒグチユウコによる愛らしい猫とゴールドのハードウエアを組み合わせたチャームは、ハンドバッグに付けたりキーホルダーとして使用できる。

ウィメンズ

ウィメンズ向けに、“GGマーモント”ラインからブルーのレザーに小さなダブルGハードウエアがさり気なくアクセントを添えるエレガントなウオレットやカードケースが登場。またグッチを象徴するGGキャンバスを用いた“GGエンブレム”ラインからは、グリーン、ブルー、ピンクといったパステルカラーのウオレットをさまざまなサイズやスタイルで取り揃えるとともに、遊び心あふれるアニマルモチーフのキーチェーンがセレクションのハッピーな気分を高める。

メンズ

メンズ向けには、「グッチ」ロゴのハードウエアやエンボス加工がアイコニックなアクセントを添えるウオレットやカードケースに、日本限定のフォレストグリーンと日本先行発売のブラックカラーが登場する。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「グッチ」がピンクのミニ財布やヒグチユウコとコラボした日本限定の猫チャームを発売

「グッチ(GUCCI)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」という3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、新作ウオレットやスモールレザーグッズを販売した。加えて、3月8日には日本限定のスペシャルアイテムとして、アーティストのヒグチユウコとコラボレーションした2種類の猫チャームを「グッチ」の一部店舗とオンラインショップで、数量限定で販売する。

ヒグチユウコ コラボ

ヒグチユウコによる愛らしい猫とゴールドのハードウエアを組み合わせたチャームは、ハンドバッグに付けたりキーホルダーとして使用できる。

ウィメンズ

ウィメンズ向けに、“GGマーモント”ラインからブルーのレザーに小さなダブルGハードウエアがさり気なくアクセントを添えるエレガントなウオレットやカードケースが登場。またグッチを象徴するGGキャンバスを用いた“GGエンブレム”ラインからは、グリーン、ブルー、ピンクといったパステルカラーのウオレットをさまざまなサイズやスタイルで取り揃えるとともに、遊び心あふれるアニマルモチーフのキーチェーンがセレクションのハッピーな気分を高める。

メンズ

メンズ向けには、「グッチ」ロゴのハードウエアやエンボス加工がアイコニックなアクセントを添えるウオレットやカードケースに、日本限定のフォレストグリーンと日本先行発売のブラックカラーが登場する。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【和光 庭崎紀代子社長】対話を大切に、「新たな和光像」を提示する

PROFILE: 庭崎紀代子/社長

庭崎紀代子/社長
PROFILE: ((にわさき・きよこ)1986年に服部セイコー(現セイコーグループ)に入社。2001年からセイコーウオッチにて、主力ブランドである「グランドセイコー」などのグローバル・マーケティングを牽引。20年以降は、セイコーグループおよび和光の役員として、セイコーハウスを発信拠点とするグループのブランディング施策をリードするほか、和光の成長戦略策定とその推進に深く携わる。23年11月から現職 PHOTO : MIKA HASHIMOTO

セイコーグループの傘下にあり、セイコーのラグジュアリーウオッチ「グランドセイコー」をはじめ、時計・宝飾品やアパレル、革製品、室内用品、食品を幅広く取りそろえる和光。銀座4丁目交差点に面し、銀座のランドマーク的存在でもある。2023年に社長に就任し、地階を「アーツアンドカルチャー」フロアにリニューアルするなど、歴史と伝統ある和光に変革をもたらしてきた庭崎紀代子社長に話を聞く。

WWD:和光の社長に就任して1年。2024年はどんな年だったか。

庭崎紀代子社長(以下、庭崎):総じて大変好調な1年だった。訪日外国人客の増加を背景に、和光にも海外からのお客さまがかなり増えている。国内のお客さまの売り上げも増加しているが、伸び率としてはインバウンド売り上げの方が若干高い。「グランドセイコー」などのウオッチはもちろん、近年注力している「アショカダイヤモンド」など、高額ジュエリーも好調に推移している。ファッションもオリジナル商材を増やしていて、レザーアイテムや、シーンに合わせて自由な組み合わせでコーディネートを楽しめるウィメンズアパレル「ニュークローゼット」も売り上げを伸ばしている。加えて、7月にリニューアルした地階の「アーツアンドカルチャー」フロアが20〜40代の新しいお客さまを呼び込み、和光の新たな入り口になっている。

WWD:地階のリニューアルに象徴される和光の変革はどのような経緯で進んだのか。

庭崎:和光は、お客さまと共に歳を重ね、危機感を抱いていた。ブランドは常に進化する必要がある。社内には変革に対する心配の声や抵抗もあったが、結果的に、コロナ禍が変革の直接的なきっかけとなった。銀座から人が消え、店舗を閉めざるを得ない期間に、前任の石井俊太郎(現・セイコーミュージアム 銀座館長)と「新たな和光像」について議論を重ねることができた。

人と人がつながる
日本文化の発信拠点へ

    WWD:目指すべき「新たな和光像」とは何か。

    庭崎:インバウンド需要に見て取れるように、日本の文化やクラフツマンシップに対して、世界から関心と敬意が寄せられている。セイコーグループ全体として、時計やシステムソリューションを販売して高い技術力を提供するだけでなく、社会的価値や、人の心を動かす感性的価値も提供することを目指すなかで、和光こそ、日本の奥深い美意識、手仕事の繊細さ、おもてなし精神などの感性的価値を、実際に体験できる場所として存在意義があると感じる。「グランドセイコー」のように海外に出てていくのではなく、日本の素晴らしさを体感したいと考える海外の富裕層を迎え入れるのが、和光なりの目指すべきグローバルなあり方だ。

    WWD:変革が必要な部分と、大事にすべき部分のバランスは、どのようにとっているのか。

    庭崎:社員とオープンに議論をしている。ディレクターの強いリーダーシップで方向転換をする海外ブランドとは違い、組織で動くため、社員全体の考え方を変えていくには時間が必要だ。セイコーグループ創業者の服部金太郎が残した「常に時代の一歩先を行く」という言葉に象徴される創業精神など、大切なDNAは残しつつ、時代に応じて変化が必要な部分には手を加えていく。

    WWD:地階「アーツアンドカルチャー」フロアは今後どのように発展していくのか。

    庭崎:地階は、日本のクラフツマンシップや美意識を、より尖った形で表現できる場所。それは「CFCL」や「セッチュウ」などの取り扱いブランドや、フロア中央の舞台で行う展示にも現れている。展示作家も頻繁に在廊し、いつの間にかお客さまや作家同士で話し込んでいることもある。このように人と人とが自然につながっていくのが、モノを売る場所としてのあるべき姿だと感じる。時計の針を模した什器も、人が交差するイメージや、隣の人との会話が自然に生まれるヨーロッパのカフェの長テーブルに着想を得ている。今後、日本の作り手たちに場を提供し、交流の基盤になるような場所を目指す。

    WWD:格式の高さや重厚感に目が行く従来の和光とは一味違った空間構成だ。

    庭崎:新しいラグジュアリーを提示するため、軽やかで開放感のある空間を意識している。肩肘張らずに心地よく過ごせる場所こそ、現代の富裕層に響くのではないか。その上で「アメイジング 和光」というキャッチフレーズに象徴される「驚き」を提供していく。魅力的な売り場作りを通して、「セイコーグループの発信拠点」と言われる和光を、いずれは「日本文化の発信拠点」と言ってもらいたい。

    WWD:25年以降の展望と目標について。

    庭崎:一昨年、ディズニー創立100周年を記念し、期間限定で時計塔をミッキーマウスのデザインにした。賛否はあったが、多くの人は喜んでくれた。今後も、時に大胆に、日本のラグジュアリーブランドとしての和光を世界に発信するための施策を打つ。今、社内のモチベーションが非常に高く、自発的に提案をしてくれる社員が増えている。保守的にならず、皆でいろんなチャレンジをしたい。

実現の可能性はゼロじゃない私の夢

『世界50カ国の訪問を目指す』

幾度も海外出張をしてきたが、訪問国カウントアプリによれば、訪れたことがあるのは約30カ国。治安の悪い地域は除き、現実的に50カ国を訪問するのが夢。今年は、スペインのリゾート地、サン・セバスチャンを訪れ、豊かな食文化を楽しみたい。

COMPANY DATA
和光

1881年創業の服部時計店の小売り部門を継承し、1947年に設立。銀座のランドマークとして知られる時計塔のある建物で、時計をはじめ、宝飾品、紳士・婦人用品、美術工芸品など、多岐にわたる品物を取り扱う。顧客の声を取り入れて独自に開発したオリジナルアイテムや、国内外から厳しい目で選び抜いた高品質の品物が店頭に並ぶ。長い歴史と伝統の中で培ってきた上質へのこだわりと、おもてなしの精神を大切にしている


問い合わせ先
和光
03-3562-2111

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【スナップ】藤田ニコル、よしミチらが来場 アリアナ・グランデ×「スワロフスキー」コレクションローンチイベント 

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」は1月31日、スワロフスキー銀座で同ブランドグローバル・ブランドアンバサダーのアリアナ・グランデ(Ariana Grande)と共同で製作した“アリアナ・グランデ×スワロフスキー カプセル コレクション”のローンチイベントを行った。会場には、藤田ニコル、よしあき、ミチ、古畑星夏、GYUTAE、南雲奨馬らセレブリティー、インフルエンサーが来場した。

同コレクションは、音符やハートのモチーフを取り入れ、自己表現の喜びを称え、音楽への深い愛を表現している。

DJプレイはAMIAYAが担当し、音楽への深い愛を表したジュエリーに相応しい空間を演出した。ゲストらは、“古き良き時代のハリウッド”をテーマにした同コレクションに合わせたドレスアップをして集まった。

来場者スナップ

インスタレーションを実施

スワロフスキー銀座では4月7日まで、同コレクションのインスタレーションを行っている。また、2月9日までは同店舗の2階で温かいドリンクのサービスも行っている。

イベント概要

◾️ “アリアナ・グランデ×スワロフスキー カプセル コレクション” インスタレーション

日程:〜4月7日
場所:スワロフスキー銀座
住所:東京都中央区銀座8-9-15 ジュエルボックス銀座1・2階
営業時間:11:00〜20:00

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【セイコーウオッチ 内藤昭男社長】日本の時計として存在感を世界にアピールし、国内外で販売拡大へ

PROFILE: 内藤昭男/社長

内藤昭男/社長
PROFILE: (ないとう・あきお)1960年11月9日生まれ、茨城県出身。84年に上智大学を卒業し、同年、服部セイコー(現セイコーグループ)に入社。セイコー・オーストラリア社長、セイコーHD(現セイコーグループ)法務部長、常務取締役、セイコー・アメリカ社長などを経て、2019年12月にセイコーウオッチの副社長に就任。21年4月から現職 PHOTO : KENTARO OSHIO

セイコーウオッチは「グランドセイコー(GRAND SEIKO)」として、スイス・ジュネーブの時計フェア「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ・ジュネーブ」に2022年から継続して出展。また昨年は、北米にも「グランドセイコー」の専門ブティックを開店した。その成果もあり、日本国内外でジャパニーズ・ラグジュアリー・ウオッチの地位を確立している。24年の世界戦略や国内外での商況はどうだったのか。内藤昭男社長に話を聞く。

「グランドセイコー」で
高級時計市場に風穴を

WWD:2024年は、セイコーウオッチにとってどんな年だったか。

内藤昭男社長(以下、内藤):昨年は「セイコー(SEIKO)」ブランドが誕生してちょうど100年という記念すべき年。「贅沢な旅行ができない代わりに高級品を購入する」という“コロナ消費”が終わり、国内外でラグジュアリービジネス全体が厳しい状況だった。そのため時計業界も、あまり良い状況ではない。しかし当社は、数字はまだ第3四半期までしか出ていないが、「グランドセイコー」と「セイコー」ブランド全体を合わせて、また国内市場と海外市場を合わせて、セイコーウオッチの創業以来、最高益を達成している。海外でも売り上げは堅調だが、インバウンド需要の高まりもあり、特に国内での売り上げが非常に好調で、逆境の中でも良い1年だった。

WWD:逆境の中でも好調の理由は?

内藤:ここ数年、「グランドセイコー」を中心に、世界的に推進してきたラグジュアリー化戦略の成果だと考えている。具体的には、22年に始まった欧州の老舗・名門ブランドのみが出展する国際的な時計フェア「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ・ジュネーブ(以下、WWG)」への出展。また流通面においては「グランドセイコー」の取扱店舗を、優秀な販売員を配し上顧客を持つ小売店に限定したこと。さらには富裕層顧客に直接リーチするイベントの開催などだ。WWGへの出展は円安・スイスフラン高という為替レートの問題もあり莫大な費用を要するが、こうしたブランドイメージの向上に取り組んだ結果、かつては知名度が低かった「グランドセイコー」が「本当にラグジュアリーな時計ブランド」として評価を得て、国内でも海外でもスイスの名門ブランドと同等の扱いをしていただけるようになってきた。国内でもこれまで「グランドセイコー」を取り扱ってこなかった時計販売店から「『グランドセイコー』をぜひ」といわれている。

WWD:国内市場で注目していることは?

内藤:インバウンド需要の内容が、かつてのピークだった15年とはまったく違うものになっている状況に注目している。当時、インバウンドのお客さまは中国の方が中心で、価格帯では手頃な製品がよく売れ、「グランドセイコー」はほぼゼロだった。だが現在は欧米の方が中心で、「グランドセイコー」が売り上げのメーンだ。特にアメリカのお客さまは、インバウンド需要の半分を占めている。現場からは「日本に来たから『グランドセイコー』を買いたい」と来店された方が多いと聞く。これも海外での「ジャパニーズ・ラグジュアリー・ウオッチブランド」戦略の成果だ。

WWD:海外市場の状況は? 24年は北米市場に加えてヨーロッパでも「グランドセイコー」を「ジャパニーズ・ラグジュアリー・ウオッチブランド」として発展させるのが目標だった。

内藤:海外市場の状況は、地域により大きく違う。金利の上昇とインフレでラグジュアリービジネスが苦境に陥っているのは確かで、海外での売り上げは実は少し下がっている。だが、中国市場のように厳しいところがある一方で、好調な地域も多い。たとえばインドのように、2ケタで伸びていて、今後も大きな成長が期待できるところもある。また、昨年の大きな目標だったヨーロッパでの「グランドセイコー」の販売拡大については、不況の影響から時計販売店が仕入れ予算を削っているため、残念ながら計画通りに進んでいない。だが北米でもヨーロッパでも、直営ブティックでの「グランドセイコー」の売り上げが絶好調。昨年はアメリカ・ニューヨークのマンハッタンに売り場面積580㎡の直営ブティックをオープンしたが、ここでの売り上げも期待を大きく超えた。今後も、直営ブティックを、ヨーロッパをはじめ世界中の主要都市の中でも厳選されたエリアでオープンしていく。

WWD:25年の国内、海外での戦略と目標は?

内藤:昨年に続き、日本発の「ジャパニーズ・ラグジュアリー・ウォッチブランド」である「グランドセイコー」を中心に、「日本の時計」としての存在感を世界にアピールし、国内外で販売拡大を図る。この戦略でカギになるのが、かつての「異質なもの」から、マンガや食文化を通じて「素晴らしいもの」へと変わった“日本のイメージ”だ。このイメージを徹底的に活用することで、「グランドセイコー」でも「セイコー」ブランドでも、さらなる販売の拡大が図れると確信している。また、日本文化の魅力をクリエイターと発信するプロジェクト「THE GIFT OF TIME」などを通して、時計にこれまで興味がなかった人々、特に若い人々に興味を持っていただきたい。

実現の可能性はゼロじゃない私の夢

『時計サロンを作りたい』

メーカーの技術者や独立時計師ら、世界中の時計技術を志向する人たちが垣根を越えて集まり、交流し、ともに勉強して、一緒に全く新しい時計を作ることを目指せるような「時計サロン」を作りたい。

COMPANY DATA
セイコーウオッチ

セイコーは1881年、服部金太郎が時計の小売りと修理を生業とする服部時計店を創業し、外国商館から信用を得て発展するところから始まる。92年には小売業の成功を背景に精工舎を設立し、壁掛け時計の製造を開始。95年には懐中時計、1913年には国産初の腕時計“ローレル”を発売した。32年には現在のセイコーハウスにあたる銀座四丁目時計塔を竣工。60年、「グランドセイコー」を発売。2001年、純粋持株会社に移行して腕時計事業部門を分社化。セイコーウオッチを設立した

INTERVIEW& TEXT: YASUHITO SHIBUYA
問い合わせ先
セイコーウオッチお客様相談室
0120-061-012

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【セイコーウオッチ 内藤昭男社長】日本の時計として存在感を世界にアピールし、国内外で販売拡大へ

PROFILE: 内藤昭男/社長

内藤昭男/社長
PROFILE: (ないとう・あきお)1960年11月9日生まれ、茨城県出身。84年に上智大学を卒業し、同年、服部セイコー(現セイコーグループ)に入社。セイコー・オーストラリア社長、セイコーHD(現セイコーグループ)法務部長、常務取締役、セイコー・アメリカ社長などを経て、2019年12月にセイコーウオッチの副社長に就任。21年4月から現職 PHOTO : KENTARO OSHIO

セイコーウオッチは「グランドセイコー(GRAND SEIKO)」として、スイス・ジュネーブの時計フェア「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ・ジュネーブ」に2022年から継続して出展。また昨年は、北米にも「グランドセイコー」の専門ブティックを開店した。その成果もあり、日本国内外でジャパニーズ・ラグジュアリー・ウオッチの地位を確立している。24年の世界戦略や国内外での商況はどうだったのか。内藤昭男社長に話を聞く。

「グランドセイコー」で
高級時計市場に風穴を

WWD:2024年は、セイコーウオッチにとってどんな年だったか。

内藤昭男社長(以下、内藤):昨年は「セイコー(SEIKO)」ブランドが誕生してちょうど100年という記念すべき年。「贅沢な旅行ができない代わりに高級品を購入する」という“コロナ消費”が終わり、国内外でラグジュアリービジネス全体が厳しい状況だった。そのため時計業界も、あまり良い状況ではない。しかし当社は、数字はまだ第3四半期までしか出ていないが、「グランドセイコー」と「セイコー」ブランド全体を合わせて、また国内市場と海外市場を合わせて、セイコーウオッチの創業以来、最高益を達成している。海外でも売り上げは堅調だが、インバウンド需要の高まりもあり、特に国内での売り上げが非常に好調で、逆境の中でも良い1年だった。

WWD:逆境の中でも好調の理由は?

内藤:ここ数年、「グランドセイコー」を中心に、世界的に推進してきたラグジュアリー化戦略の成果だと考えている。具体的には、22年に始まった欧州の老舗・名門ブランドのみが出展する国際的な時計フェア「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ・ジュネーブ(以下、WWG)」への出展。また流通面においては「グランドセイコー」の取扱店舗を、優秀な販売員を配し上顧客を持つ小売店に限定したこと。さらには富裕層顧客に直接リーチするイベントの開催などだ。WWGへの出展は円安・スイスフラン高という為替レートの問題もあり莫大な費用を要するが、こうしたブランドイメージの向上に取り組んだ結果、かつては知名度が低かった「グランドセイコー」が「本当にラグジュアリーな時計ブランド」として評価を得て、国内でも海外でもスイスの名門ブランドと同等の扱いをしていただけるようになってきた。国内でもこれまで「グランドセイコー」を取り扱ってこなかった時計販売店から「『グランドセイコー』をぜひ」といわれている。

WWD:国内市場で注目していることは?

内藤:インバウンド需要の内容が、かつてのピークだった15年とはまったく違うものになっている状況に注目している。当時、インバウンドのお客さまは中国の方が中心で、価格帯では手頃な製品がよく売れ、「グランドセイコー」はほぼゼロだった。だが現在は欧米の方が中心で、「グランドセイコー」が売り上げのメーンだ。特にアメリカのお客さまは、インバウンド需要の半分を占めている。現場からは「日本に来たから『グランドセイコー』を買いたい」と来店された方が多いと聞く。これも海外での「ジャパニーズ・ラグジュアリー・ウオッチブランド」戦略の成果だ。

WWD:海外市場の状況は? 24年は北米市場に加えてヨーロッパでも「グランドセイコー」を「ジャパニーズ・ラグジュアリー・ウオッチブランド」として発展させるのが目標だった。

内藤:海外市場の状況は、地域により大きく違う。金利の上昇とインフレでラグジュアリービジネスが苦境に陥っているのは確かで、海外での売り上げは実は少し下がっている。だが、中国市場のように厳しいところがある一方で、好調な地域も多い。たとえばインドのように、2ケタで伸びていて、今後も大きな成長が期待できるところもある。また、昨年の大きな目標だったヨーロッパでの「グランドセイコー」の販売拡大については、不況の影響から時計販売店が仕入れ予算を削っているため、残念ながら計画通りに進んでいない。だが北米でもヨーロッパでも、直営ブティックでの「グランドセイコー」の売り上げが絶好調。昨年はアメリカ・ニューヨークのマンハッタンに売り場面積580㎡の直営ブティックをオープンしたが、ここでの売り上げも期待を大きく超えた。今後も、直営ブティックを、ヨーロッパをはじめ世界中の主要都市の中でも厳選されたエリアでオープンしていく。

WWD:25年の国内、海外での戦略と目標は?

内藤:昨年に続き、日本発の「ジャパニーズ・ラグジュアリー・ウォッチブランド」である「グランドセイコー」を中心に、「日本の時計」としての存在感を世界にアピールし、国内外で販売拡大を図る。この戦略でカギになるのが、かつての「異質なもの」から、マンガや食文化を通じて「素晴らしいもの」へと変わった“日本のイメージ”だ。このイメージを徹底的に活用することで、「グランドセイコー」でも「セイコー」ブランドでも、さらなる販売の拡大が図れると確信している。また、日本文化の魅力をクリエイターと発信するプロジェクト「THE GIFT OF TIME」などを通して、時計にこれまで興味がなかった人々、特に若い人々に興味を持っていただきたい。

実現の可能性はゼロじゃない私の夢

『時計サロンを作りたい』

メーカーの技術者や独立時計師ら、世界中の時計技術を志向する人たちが垣根を越えて集まり、交流し、ともに勉強して、一緒に全く新しい時計を作ることを目指せるような「時計サロン」を作りたい。

COMPANY DATA
セイコーウオッチ

セイコーは1881年、服部金太郎が時計の小売りと修理を生業とする服部時計店を創業し、外国商館から信用を得て発展するところから始まる。92年には小売業の成功を背景に精工舎を設立し、壁掛け時計の製造を開始。95年には懐中時計、1913年には国産初の腕時計“ローレル”を発売した。32年には現在のセイコーハウスにあたる銀座四丁目時計塔を竣工。60年、「グランドセイコー」を発売。2001年、純粋持株会社に移行して腕時計事業部門を分社化。セイコーウオッチを設立した

INTERVIEW& TEXT: YASUHITO SHIBUYA
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セイコーウオッチお客様相談室
0120-061-012

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「G-SHOCK」×「バービー」によるワントーンピンクのコラボウォッチ発売

カシオ計算機の「G-ショック(G-SHOCK)」は、「バービー(BARBIE)」とのコラボレーションモデル “GMA-S110BE”(2万4750円)を2月14日に発売する。全国の「G-ショック」販売店舗や公式オンラインストアなどで取り扱う。

同商品は、細かなパーツを積み重ねた立体的な複雑構造の“GMA-S110”をベースモデルに採用し、部位ごとにニュアンスを変えたワントーンピンクの配色。フェイスの9時位置にハートモチーフの小針を、3時位置と遊環には「バービー」ロゴをデザイン。バンドと裏蓋には「バービー」のシンボルマークを施し、「バービー」の世界観を表現している。さらに、パッケージもバービードールの箱をイメージしたオリジナルデザインとなっている。

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「スワロフスキー」がアリアナ・グランデとコラボしたカプセルコレクションを発売

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」は、グローバル・ブランドアンバサダーのアリアナ・グランデ(Ariana Grande)とコラボした“アリアナ・グランデ × スワロフスキー カプセル コレクション”を発表した。

同コレクションはアリアナと「スワロフスキー」のグローバル・クリエイティブ・ディレクターのジョバンナ・エンゲルバート共同で手掛けた新作で、音符モチーフのブレスレットやイヤリング、ティアラ、ハートのペンダントなど16点を展開する。価格は2万2000〜7万4800円。

1月28日から「スワロフスキー」銀座およびオンラインサイトで会員限定に販売を開始し、 30日から全店舗および公式サイトでも販売する。

アリアナは、「『スワロフスキー』とのクリエイティブな旅を、音楽と自己表現への愛を込めたこの輝くジュエリーコレクションを通じて続けられることがとてもエキサイティングです。ジョバンナと共にデザインしたこの特別なコレクションを、皆さんにもぜひ手に取っていただき、それぞれの個性が輝く瞬間を楽しんでほしいです。この美しいピースを私と同じように愛していただけることを心から願っています」とコメントする。

アイテム一覧

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「ジル サンダー」から初のファインジュエリーコレクション 銀座店で先行発売

「ジル サンダー(JIL SANDER)」は、東京・銀座にオープンした世界最大規模の旗艦店に続く取り組みとして、ブランド初となるファインジュエリーコレクションを発売する。3月上旬に銀座店で限定発売したのち、世界各国の限定店舗で取り扱う。

エレガンスと現代性を象徴

コレクションのインスピレーション源は、植物、水、宇宙といった自然界。18Kゴールドと合成ダイヤモンド、そしてブランドのシグネチャーである3つのデザインコードを通じて、洗練された世界観を創り出した。

コレクションの基本理念は、光と軽やかさを意味する“ライト(Light)”。最先端の金細工技術とイタリアの伝統工芸技術を融合させ生み出した唯一無二のデザインに、手作業でわざと不完全に磨き上げた表面や、不規則に埋め込んだダイヤモンドなど計算した不完全さを散りばめることで、ブランドの“個性を常に全面に打ち出す”という哲学を表現した。

“ブランチ”

ホワイトゴールドにロジウムメッキ施し、3種類の大きさのダイヤモンドを散りばめた“ブランチ”シリーズは、自然な不完全さとシームレスに仕上げたデザインのバランスにより生み出したフラクタル状のフォームが特徴。5つのパーツを繋ぎ目が見えないように溶接したチョーカーや、内側を空洞にすることで軽い付け心地をかなえたイヤリングのほか、ブレスレットとリングをラインアップする。

“アストラル”

天体に着想した“アストラル”シリーズは、独創的で平らなスネークチェーンとダイヤモンドをあしらった縁石状のプレートで構成したネックレスとブレスレット、そしてイエローゴールドにダイヤモンドを埋め込んだ太陽コインのようなペンダントの3アイテムで構成する。

“ドロップ”

ミニチュアの彫刻のようなリングとイヤリングからなる“ドロップ”シリーズは、マイクロ鋳造と金細工の技術の限界に挑戦して生み出した有機的なフォームが特徴。完璧なまでにクリーンな輪郭と反射率の高い表面は、長年培った経験とノウハウの集大成となっている。

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「メゾン キツネ」がベトナムの「ハノイア」とコラボ 旧正月を祝うヘビとキツネのアクセサリー

「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」は1月22日、ベトナムの工芸ブランド「ハノイア(HANOIA)」と初コラボし、2025年の旧正月を祝う限定ジュエリーと漆塗りのボックスのコレクションを発売した。メゾン キツネ 青山店、代官山店、大阪店、ニュウマン新宿店、名古屋高島屋店、阪急グリーンエイジ店、京都新風館店、公式オンラインサイトで取扱中だ。

ヘビとキツネのジュエリー

本コラボでは、ジュエリーに「メゾン キツネ」のフォックスロゴをあしらい、巳年とコレクションテーマの両方を表現するヘビとキツネをモチーフに選んだ。ベトナムの言い伝えでは、ヘビもキツネも知恵、知性、鋭さの象徴とされている。ジュエリーは全4色で編み込みのファブリックブレスレット(2万900円)、金メッキのゴールドブレスレット(2万9700円)とネックレス(3万4650円)をラインアップする。

ジュエリーボックス

フォックスロゴをイメージしたジュエリーボックス(3万3000円)も用意。「ハノイア」の漆器技術で赤や淡い紫の美しい色合いに仕上げた。職人らが滑らかで光沢のある漆仕上げや、細やかなディテールまでこだわって数百時間をかけて丁寧に制作。「ハノイア」は特に漆を使ったデザインが特徴で、熟練した職人らとのコラボで世界中のアーティストたちに活躍の場を与えている。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が世界600本限定の時計と巳のジュエリーを発売

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、⺒年を記念した限定ウオッチとジュエリーコレクションを発売する。「ヴィヴィアン・ウエストウッド」各店舗、公式オンラインストアなどで取り扱う。

ゴールド・シルバー各300本限定のウオッチ

ウォッチは、スネークスキン調の⽂字盤に、特別にデザインした蛇を模した“オーブ(ORB)”ロゴをあしらった。秒針は蛇の舌先、時刻を示すインデックスは蛇の牙をイメージした。ゴールド(6万4900円)とシルバー(6万1600円)の2⾊を用意し、シリアルナンバー入りで全世界各300本限定で販売する。

ステンレススチール製のケースには、光沢とマット仕上げを組み合わせた5連のリンクバンドを採用し、ベゼルの縁には、ダイヤルを囲むように繊細な模様を刻んだ。

今年の干支・巳を模したジュエリー

ウィメンズコレクション

ジュエリーコレクションには、鱗模様の蛇が、オーブを顎で捉えるデザインのスネークチョーカー(9万6800円)や、ヘビのモチーフとオーブチャームをあしらったブレスレット(6万8200円)、イヤリング(4万6200円)、スモールイヤリング(3万5200円)が登場。リサイクル真鍮を採用し、ゴールド、またはプラチナコーティングで仕上げた。さらに、リサイクルスターリングシルバーをベースにゴールドまたはプラチナコーティングを施したコイル状のスネークリング(6万8200円)もラインアップする。

メンズコレクション

メンズコレクションは、繊細なトレースチェーンにプラチナコーティングのスネークモチーフが付いたペンダント(7万1500円)やシングルイヤリング(2万7500円)、スモールシングルイヤリング(2万3100円)、バングル(5万2800円)をそろえる。

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「トム ウッド」の天然石による限定リングから新作が登場 日本語名がつけられた4つのリング

「トムウッド(TOM WOOD)」は2月1日、ドーバー ストリート マーケット ギンザのショップインショップのオープンを記念して限定発売されや“カレイドスコープ(KALEIDOSCOPE)”リングの新作4型を発売する。1日に公式オンラインサイトで発売し、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、青山の旗艦店、ロンドン、 シンガポール、ニューヨーク、ロサンゼルスで順次発売予定だ。うち、“森林”(13万5900円)は2月7日発売で、ドーバー ストリート マーケット ギンザのみの限定販売だ。

万華鏡からインスピレーションを得た同アイテムは、天然石のカラフルなバリエーションを通じて、形状と光の相互作用を探求するデザインが特徴だ。各リングは、トムウッドのシグネチャーであるクッション型に仕上げ、それぞれの名前が持つ本質を体現する天然石を埋め込んだ。

アイテム詳細

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「トム ウッド」の天然石による限定リングから新作が登場 日本語名がつけられた4つのリング

「トムウッド(TOM WOOD)」は2月1日、ドーバー ストリート マーケット ギンザのショップインショップのオープンを記念して限定発売されや“カレイドスコープ(KALEIDOSCOPE)”リングの新作4型を発売する。1日に公式オンラインサイトで発売し、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、青山の旗艦店、ロンドン、 シンガポール、ニューヨーク、ロサンゼルスで順次発売予定だ。うち、“森林”(13万5900円)は2月7日発売で、ドーバー ストリート マーケット ギンザのみの限定販売だ。

万華鏡からインスピレーションを得た同アイテムは、天然石のカラフルなバリエーションを通じて、形状と光の相互作用を探求するデザインが特徴だ。各リングは、トムウッドのシグネチャーであるクッション型に仕上げ、それぞれの名前が持つ本質を体現する天然石を埋め込んだ。

アイテム詳細

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「トム ウッド」の天然石による限定リングから新作が登場 日本語名がつけられた4つのリング

「トムウッド(TOM WOOD)」は2月1日、ドーバー ストリート マーケット ギンザのショップインショップのオープンを記念して限定発売されや“カレイドスコープ(KALEIDOSCOPE)”リングの新作4型を発売する。1日に公式オンラインサイトで発売し、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、青山の旗艦店、ロンドン、 シンガポール、ニューヨーク、ロサンゼルスで順次発売予定だ。うち、“森林”(13万5900円)は2月7日発売で、ドーバー ストリート マーケット ギンザのみの限定販売だ。

万華鏡からインスピレーションを得た同アイテムは、天然石のカラフルなバリエーションを通じて、形状と光の相互作用を探求するデザインが特徴だ。各リングは、トムウッドのシグネチャーであるクッション型に仕上げ、それぞれの名前が持つ本質を体現する天然石を埋め込んだ。

アイテム詳細

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書道家・万美と「メシカ」のダイヤモンド 純度の高い自己表現とクラシックの接続

メシカ,MESSIKA,万美

2005年にフランスで誕生したジュエリーブランド「メシカ(MESSIKA)」は、クラシックなデザインが主流だったダイヤモンドのジュエリーを、革新的な発想で再解釈し、あらゆる場面に寄り添う身近な存在へと昇華させ、創業以来エッジのきいた、コンテンポラリーなデザインを提案し続けてきた。

創業者のヴァレリー・メシカ「メシカ」アーティスティックディレクターにとって、ダイヤモンドジュエリーは「時を超えて受け継がれるタイムレスな存在であり、個性やスタイルを反映させたファッション性に優れた存在でもある」という。世界中のセレブリティーから支持を集め、ケイト・モス(Kate Moss)やジジ・ハディド(Gigi Hadid)等とのコラボレーションなどでも知られている。

万美は伝統的な書道のスタイルにヒップホップやグラフィティからの影響を落とし込んだ“MAMIMOZI”で頭角を表し、書道の新しい魅力を広げてきた。加えて、日本の他にアメリカやヨーロッパ、アジア諸国など世界各地でイベントを開催し書道のパフォーマンスを披露。新たな魅力を広げている。

両者に共通するのは、伝統と未来の接点を模索している点だ。「メシカ」はダイヤモンドを筆頭にしたジュエリーメイキングの美学、万美は独自なスタイルの書道。それぞれの作品から、純度の高い自己表現と伝統的なルールを広げる活動の背景にある思いを紹介する。

個性を磨くために歴史と向き合う

メシカ,MESSIKA,万美

“ソー ムーヴ” イヤリング ホワイトゴールド 64万9000円
“ソー ムーヴ” リング ホワイトゴールド 47万3000円
“ムーヴ ノア” PMフルパヴェ バングル ホワイトゴールド 204万6000円

「私が書道を始めたのは9歳で、よくある小学生が『お習字を習いたい』というような興味からでした。当時は書道家の道を志していたわけでもなく、具体的にイメージし始めたのは17歳の時に担任との進路相談の時。書道と同じくらい美術も好きで得意だったことから美大進学も考えましたが、美術家よりも書道家の方が絶対数が少ないいので重宝されるんじゃないかと思って、大学の書道科に進学しました。それから、書道の基礎的な書き方を学び続けて、結果的にいくつか賞を受賞するようになって、徐々に違うアプローチに挑戦したいと漠然と思うようになりました。『表現』というか、芸術面へのアプローチを模索し始めました」。

メシカ,MESSIKA,万美

「私が書道を始めたのは9歳で、よくある小学生が『お習字を習いたい』というような興味からでした。当時は書道家の道を志していたわけでもなく、具体的にイメージし始めたのは17歳の時に担任との進路相談の時。書道と同じくらい美術も好きで得意だったことから美大進学も考えましたが、美術家よりも書道家の方が絶対数が少ないいので重宝されるんじゃないかと思って、大学の書道科に進学しました。それから、書道の基礎的な書き方を学び続けて、結果的にいくつか賞を受賞するようになって、徐々に違うアプローチに挑戦したいと漠然と思うようになりました。『表現』というか、芸術面へのアプローチを模索し始めました」。

メシカ,MESSIKA,万美

「そもそも書道家の基礎的な勉強は、それぞれの文字の歴史を学んで真似ることから始まります。何度も書き込んでいくうちに自分の得意、不得意な文字がわかってくるようになります。文字の誕生した経緯や歴史背景まで、深く掘っていくとそれぞれの時代から自分の心に受け継がれるような感覚で、文字に心が込められるようになる。さらに書き続けていくと当然、はみ出てくる部分があります。それが書道における個性だと考えています。好きな文字でも、苦手な文字でも、どれだけきれいに真似をしても人のくせは出てきますから。その時にどこまで自分のくせを表現するかの判断は、どれだけ文字の歴史を知っているかによります。個性とは先人の思いも含めた文字の歴史に、自分なりに見極めた表現を重ねることなんだと思います」。

メシカ,MESSIKA,万美

「そもそも書道家の基礎的な勉強は、それぞれの文字の歴史を学んで真似ることから始まります。何度も書き込んでいくうちに自分の得意、不得意な文字がわかってくるようになります。文字の誕生した経緯や歴史背景まで、深く掘っていくとそれぞれの時代から自分の心に受け継がれるような感覚で、文字に心が込められるようになる。さらに書き続けていくと当然、はみ出てくる部分があります。それが書道における個性だと考えています。好きな文字でも、苦手な文字でも、どれだけきれいに真似をしても人のくせは出てきますから。その時にどこまで自分のくせを表現するかの判断は、どれだけ文字の歴史を知っているかによります。個性とは先人の思いも含めた文字の歴史に、自分なりに見極めた表現を重ねることなんだと思います」。

領域を横断した表現を続ける理由

“マイ ツイン” イヤーカフ ピンクゴールド 31万9000円
“ムーヴ リンク” ネックレス ピンクゴールド 332万2000円
“ムーヴ クラシック” パヴェ ブレスレット ピンクゴールド 73万7000円
“マイ ツイン” トワエモア リング 0.40ct. 171万6000円

「個性を表現することって堅苦しかったり難しく捉えられがちですけど、私の場合は好奇心が起点になることがほとんどなのでシンプルです。例えば、『ドローンで夜空にLEDで文字を書いたらどんな風に見えるか』とか、今まで書いてこなかった素材で字を書くような興味。歴史や先人へのリスペクトという基礎ができていれば、人の目を気にせずとも応用の幅は無限に広がるんじゃないかな」。

領域を横断した表現を続ける理由

「個性を表現することって堅苦しかったり難しく捉えられがちですけど、私の場合は好奇心が起点になることがほとんどなのでシンプルです。例えば、『ドローンで夜空にLEDで文字を書いたらどんな風に見えるか』とか、今まで書いてこなかった素材で字を書くような興味。歴史や先人へのリスペクトという基礎ができていれば、人の目を気にせずとも応用の幅は無限に広がるんじゃないかな」。

メシカ,MESSIKA,万美

「もともと堅苦しいことに対しての反骨精神もありました。そこから距離を置いてみると場の空気感とか自分の感覚がさらに重要なんだと気付きました。今回のパフォーマンスでも書いている時の感情やスタジオの空気感、生っぽさは私にとって大切なこと。昔からヒップホップが好きで、ライブとかクラブに行った時にDJのつなぎが上手いとか、MCが個性的とかあるじゃないですか。それを書道で表現したいと思って。何かを受賞することもうれしいですが、それよりも空気や時間の流れを感じながら書く文字が一番自分らしいといえます。

そういった意味では、ダイヤモンド商の父の元からブランドを立ち上げた『メシカ』の成り立ちにも共感できます。『ダイヤモンドは堅苦しいものじゃなくて楽しんだ者勝ち』と話していたデザイナーのヴァレリーさんも似たような感情を抱いているような気もするし、ポジティブなデザインが生まれる理由の1つであるようにも思います」。

メシカ,MESSIKA,万美

「もともと堅苦しいことに対しての反骨精神もありました。そこから距離を置いてみると場の空気感とか自分の感覚がさらに重要なんだと気付きました。今回のパフォーマンスでも書いている時の感情やスタジオの空気感、生っぽさは私にとって大切なこと。昔からヒップホップが好きで、ライブとかクラブに行った時にDJのつなぎが上手いとか、MCが個性的とかあるじゃないですか。それを書道で表現したいと思って。何かを受賞することもうれしいですが、それよりも空気や時間の流れを感じながら書く文字が一番自分らしいといえます。

「そういった意味では、ダイヤモンド商の父の元からブランドを立ち上げた『メシカ』の成り立ちにも共感できます。『ダイヤモンドは堅苦しいものじゃなくて楽しんだ者勝ち』と話していたデザイナーのヴァレリーさんも似たような感情を抱いているような気もするし、ポジティブなデザインが生まれる理由の1つであるようにも思います」。

クラシックの枠を超える
先鋭性のバランス

メシカ,MESSIKA,万美

「今回のパフォーマンスの文字は力強い書体を選びました。西暦300〜600年くらいの中国北部で生まれた文字で、石に刻まれていたんです。そこはすごく寒い地域で人々の強い生命力を感じられる文字。今回の『メシカ』のジュエリーには、歴史を持ったダイヤモンドに対して自分の個性を主張しすぎるのではなく、透かして見えるくらいのバランスを感じたのでこの書体にしました。もともとダイナミックなデザインの印象がありましたが、今回身に付けたのはとても繊細な作品でした。かといって無個性ではなく、ダイヤモンドが動くデザインなど細かなところでしっかりとした主張があります。

書道でいえば、歴史を感じながらもどこか自分らしさが香ってくるようなバランスの良い文字が良い作品といえるのではないでしょうか。1点もののダイヤモンドもあるでしょうが、そこにデザイナーの個性を表現する上でのバランスこそが大事なのだと感じます」。

メシカ,MESSIKA,万美

「今回のパフォーマンスの文字は力強い書体を選びました。西暦300〜600年くらいの中国北部で生まれた文字で、石に刻まれていたんです。そこはすごく寒い地域で人々の強い生命力を感じられる文字。今回の『メシカ』のジュエリーには、歴史を持ったダイヤモンドに対して自分の個性を主張しすぎるのではなく、透かして見えるくらいのバランスを感じたのでこの書体にしました。もともとダイナミックなデザインの印象がありましたが、今回身に付けたのはとても繊細な作品でした。かといって無個性ではなく、ダイヤモンドが動くデザインなど細かなところでしっかりとした主張があります。

書道でいえば、歴史を感じながらもどこか自分らしさが香ってくるようなバランスの良い文字が良い作品といえるのではないでしょうか。1点もののダイヤモンドもあるでしょうが、そこにデザイナーの個性を表現する上でのバランスこそが大事なのだと感じます」。

メシカ,MESSIKA,万美

(左)“ムーヴ リンク” トラスフォーマブル イヤリング ホワイトゴールド 199万1000円
“ベビー ムーヴ” パヴェ ネックレス ホワイトゴールド 56万1000円
“ムーヴ テンス” PM ネックレス ホワイトゴールド 106万7000円
(右)“ムーヴ リンク” マルチ パヴェ リング ホワイトゴールド 56万1000円
“ムーヴ リンク” パヴェ ブレスレット ホワイトゴールド 213万4000円
“Dヴァイブス” ブレスレット MM 149万6000円

「ちなみに、今3カ月の娘の子育ての真っ最中なんですが、名前が「メシカ」と響きが似ていて。先日、香港に出張した時に、現地で声をかけてくれた時に、ほとんどの方が“メシカ”って呼んだんです。ちょうど、このお話をいただいた時も娘が横にいたので、『メシカだ!』って、すごいタイミングで驚いたし運命めいたものを感じました」。

メシカ,MESSIKA,万美

“ムーヴ リンク” トラスフォーマブル イヤリング ホワイトゴールド 199万1000円、“ベビー ムーヴ” パヴェ ネックレス ホワイトゴールド 56万1000円、“ムーヴ テンス” PM ネックレス ホワイトゴールド 106万7000円

メシカ,MESSIKA,万美

“ムーヴ リンク” マルチ パヴェ リング ホワイトゴールド 56万1000円、“ムーヴ リンク” パヴェ ブレスレット ホワイトゴールド 213万4000円、“Dヴァイブス” ブレスレット MM 149万6000円

「ちなみに、今3カ月の娘の子育ての真っ最中なんですが、名前が「メシカ」と響きが似ていて。先日、香港に出張した時に、現地で声をかけてくれた時に、ほとんどの方が“メシカ”って呼んだんです。ちょうど、このお話をいただいた時も娘が横にいたので、『メシカだ!』って、すごいタイミングで驚いたし運命めいたものを感じました」。

自由で大胆なデザインをレイヤードで楽しむ
“ムーヴ コレクション”

今回、万美が身につけたのは、ダイヤモンドがフレームの中で自由に動く“ムーヴ”で「メシカ」のアイコニックなコレクションの一つ。中でも、ブランドを象徴するデザインの三連のダイヤモンドはそれぞれ、“昨日”“今日”“明日の愛”を象徴している。パヴェのない"ムーヴ ウノ"はミニマルなデザインが特徴で、こちらも身体の動きにつれて揺れながら輝く。また、“ムーヴ”を再解釈した、“ソームーヴ”はパヴェダイヤモンドの縁取りで存在感を高める。いずれも、シングルでも他のモデルとの重ね着けでも、思い思いのスタイルで合わせられるのも「メシカ」らしい楽しみ方だ。

※価格は変動する可能性があります

今回、万美が身につけたのは、ダイヤモンドがフレームの中で自由に動く“ムーヴ”で「メシカ」のアイコニックなコレクションの一つ。中でも、ブランドを象徴するデザインの三連のダイヤモンドはそれぞれ、“昨日”“今日”“明日の愛”を象徴している。パヴェのない"ムーヴ ウノ"はミニマルなデザインが特徴で、こちらも身体の動きにつれて揺れながら輝く。また、“ムーヴ”を再解釈した、“ソームーヴ”はパヴェダイヤモンドの縁取りで存在感を高める。いずれも、シングルでも他のモデルとの重ね着けでも、思い思いのスタイルで合わせられるのも「メシカ」らしい楽しみ方だ。

※価格は変動する可能性があります

メシカ,MESSIKA,万美

万美/書道家
PROFILE:山口県出身。9歳から書道を始める。古典に立脚しながら、グラフィティと書道を同じ視覚的言語芸術として捉えた「Calligraf2ity」が注目を浴びる。DJ やラッパーとの協業や国内外のブランドとのコラボレーションを行っている。現在はアジアを中心に個展やパフォーマンスを開催している Instagram:@mamimozi

メシカ,MESSIKA,万美

万美/書道家
PROFILE:山口県出身。9歳から書道を始める。古典に立脚しながら、グラフィティと書道を同じ視覚的言語芸術として捉えた「Calligraf2ity」が注目を浴びる。DJ やラッパーとの協業や国内外のブランドとのコラボレーションを行っている。現在はアジアを中心に個展やパフォーマンスを開催している Instagram:@mamimozi

MODEL:MAMI
PHOTOS:YUKI OKISHIMA
STYLING:NATSUMI SATO
HAIR& MAKE UP:YOSHIKAZU MIYAMOTO(bNm)
EDIT:TAKAKO NAGAI
問い合わせ先
メシカジャパン
03-5946-8299

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ファレル×「ティファニー」コレクションが阪急うめだ本店に登場 限定アイテムも販売

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は1月28日まで、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が手掛けたコレクション“ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス”の全アイテムを一堂にそろえたイベントを阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11で開催中だ。

“ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス”は、アトランティスの王である海神、ポセイドンが持つトライデント(三叉槍)に着想を得たコレクション。大胆不敵な個性を象徴する槍のようなシャープなモチーフと、柔らかな曲線を描く独特の形状のリンクを並置し、緊張感、プロポーション、バランスが織りなす対話を描きながら、平凡な日常に立ち向かうユニークな思考とタフな精神を表現している。

本イベントの特設ステージはコレクションをイメージし、夜海を彷ふつとさせるデザインとなっている。

限定アイテム

現在「ティファニー」梅田阪急店では、日本では5店舗のみで取り扱うエクスクルーシブアイテム“ティファニー ロック スモール ペンダント”(57万2000円)を販売中。1883年のパドロックブローチに着想した“ティファニー ロック”は、永遠に守り抜く愛のシンボルとして時代を超えて愛されており、18Kローズゴールドにルビーをセットしたデザインは、愛と絆のさまざまな形を讃えている。

スペシャルモーメント概要

◼️“ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス”

日程:1月15〜28日
場所:阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
時間:10:00〜20:00

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「タグ・ホイヤー」がモータースポーツF1の公式タイムキーパーに再び就任

時計ブランドの「タグ・ホイヤー(TAG HEUER)」は、モータースポーツのフォーミュラ1(以下、F1)の75周年を記念し、再び公式タイムキーパーに復帰する。

F1公式タイムキーパーに
「タグ・ホイヤー」が再び

「タグ・ホイヤー」は、1860年にスイスで創業。1960年代からモータースポーツやドライバーと密接に関わり、フェラーリやマクラーレンと提携。1992〜2003年の期間、F1の公式タイムキーパーを務め、2016年からはレッドブルとパートナーシップを継続している。

アントワーヌ・パン(Antoine Pin)=タグ・ホイヤーCEOは、公式タイムキーパー復帰に際し、「精神的な粘り強さ、強靭な肉体、戦略、イノベーション、パフォーマンスによって特徴づけられるF1というスポーツにおいて、『タグ・ホイヤー』が公式タイムキーパーとしてF1の中心的役割を果たすのは当然のことだ。数十年にわたりF1の歴史に深く関わり、数々の伝説のドライバーやチームと共に歩んできた私たちにとって、自分たちが“時間”によって勝者を決定づける存在であることを大変光栄に思う。F1とそこに参戦する卓越したチームが、スポーツ界で最も偉大な財産のひとつを作り上げるために行ってきた素晴らしい活躍をさらに発展させていく旅路に私たちも参加することで、『タグ・ホイヤー』をより豊かなものにする新たなストーリーを創造できることを楽しみにしている」と語っている。

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「ヴァンドームブティック」が旭山動物園を応援するポップアップ 動物たちをジュエリーで表現

コスチュームジュエリーを展開する「ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)」は1月8~14日、三越日本橋本店本館1階ステージで「旭山動物園“もっと夢”基金×ヴァンドームブティック」応援企画のポップアップストアをオープンする。同ポップアップでは人気アイテムのほか、限定・先行販売アイテムも取り扱う。

北海道の旭山動物園の動物をモチーフにしたコレクションは、動物の取り巻く環境について考えるきっかけを提供するジュエリーをラインアップ。同コレクションの売り上げの一部は同動物園による「あさひやま "もっと夢" 基金」に寄付される。

ペンギンの散歩をイメージしたジュエリー

旭山動物園の冬の風物詩、ペンギンの散歩をイメージしたジュエリーからは、ネックレス(2万8600円)、リング(シルバー925、2万8600円/Pt950、36万3000円)、ハーフピアス(9900円)をそろえる。ジェンツーペンギンを先頭に、キングペンギンの行列を表現し、躍動感や愛くるしい表情や仕草の一瞬を切り取り、デザインした。

限定・先行アイテム

ライオンをモチーフにしたゴールドリング

同ポップアップ限定アイテムには、百獣の王の威厳を感じさせるライオンリング(13号、77万円)がK18イエローゴールド素材で登場。美しいたてがみと、風格漂う精悍な体のフォームが特徴で、目にはダイヤモンドをセットした。

アオダイショウのネックレスとリング

先行アイテムは、北海道に生息する蛇、アオダイショウのモチーフから、 K18イエローゴールドやプラチナと天然石を組み合わせたネックレス(19万8000円)とリング(22万円~)を用意する。ネックレスはアオダイショウのしなやかなフォームを表現し、リングは細身でシンプルなデザインながら華やかさを備え、柔らかな曲線で指元を美しく見せる。目にはエメラルドに加え、ルビー、ダイヤモンド、ブラックダイヤモンドを飾った。

特別企画・ノベルティー

オリジナル絵馬を配布

ポップアップ特別企画として、購入者の中から先着400人に、旭山動物園の動物をデザインしたオリジナル絵馬をプレゼントする。新年の願いを会場で書くことができるほか、希望者の絵馬は、墨田区向島にある三囲(みめぐり)神社へ奉納する。

動物デザインのオリジナルグッズ

さらに、動物スケッチ画のノベルティーも用意する。購入者には刺しゅうを施したオリジナルポーチとポストカードを、また、5万5000円以上の購入でオリジナルジュエリーボックスもプレゼントする。

イベント概要

◾「旭山動物園“もっと夢”基金×ヴァンドームブティック」応援企画期間限定ポップアップ

日程:1月8~14日
時間:10:00〜19:00
場所:日本橋三越本店本館 1階ステージ
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1

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「ヴァンドームブティック」が旭山動物園を応援するポップアップ 動物たちをジュエリーで表現

コスチュームジュエリーを展開する「ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)」は1月8~14日、三越日本橋本店本館1階ステージで「旭山動物園“もっと夢”基金×ヴァンドームブティック」応援企画のポップアップストアをオープンする。同ポップアップでは人気アイテムのほか、限定・先行販売アイテムも取り扱う。

北海道の旭山動物園の動物をモチーフにしたコレクションは、動物の取り巻く環境について考えるきっかけを提供するジュエリーをラインアップ。同コレクションの売り上げの一部は同動物園による「あさひやま "もっと夢" 基金」に寄付される。

ペンギンの散歩をイメージしたジュエリー

旭山動物園の冬の風物詩、ペンギンの散歩をイメージしたジュエリーからは、ネックレス(2万8600円)、リング(シルバー925、2万8600円/Pt950、36万3000円)、ハーフピアス(9900円)をそろえる。ジェンツーペンギンを先頭に、キングペンギンの行列を表現し、躍動感や愛くるしい表情や仕草の一瞬を切り取り、デザインした。

限定・先行アイテム

ライオンをモチーフにしたゴールドリング

同ポップアップ限定アイテムには、百獣の王の威厳を感じさせるライオンリング(13号、77万円)がK18イエローゴールド素材で登場。美しいたてがみと、風格漂う精悍な体のフォームが特徴で、目にはダイヤモンドをセットした。

アオダイショウのネックレスとリング

先行アイテムは、北海道に生息する蛇、アオダイショウのモチーフから、 K18イエローゴールドやプラチナと天然石を組み合わせたネックレス(19万8000円)とリング(22万円~)を用意する。ネックレスはアオダイショウのしなやかなフォームを表現し、リングは細身でシンプルなデザインながら華やかさを備え、柔らかな曲線で指元を美しく見せる。目にはエメラルドに加え、ルビー、ダイヤモンド、ブラックダイヤモンドを飾った。

特別企画・ノベルティー

オリジナル絵馬を配布

ポップアップ特別企画として、購入者の中から先着400人に、旭山動物園の動物をデザインしたオリジナル絵馬をプレゼントする。新年の願いを会場で書くことができるほか、希望者の絵馬は、墨田区向島にある三囲(みめぐり)神社へ奉納する。

動物デザインのオリジナルグッズ

さらに、動物スケッチ画のノベルティーも用意する。購入者には刺しゅうを施したオリジナルポーチとポストカードを、また、5万5000円以上の購入でオリジナルジュエリーボックスもプレゼントする。

イベント概要

◾「旭山動物園“もっと夢”基金×ヴァンドームブティック」応援企画期間限定ポップアップ

日程:1月8~14日
時間:10:00〜19:00
場所:日本橋三越本店本館 1階ステージ
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1

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大谷ドジャースのワールドシリーズ優勝記念 今与が純金製メダルを国内17個限定発売

今与は、プロ野球チームのロサンゼルス・ドジャースに所属する、大谷翔平選手のワールドシリーズ優勝を記念し、“ワールド シリーズ チャンピオン K24 メダル ダイヤモンド ジュエリー”を発売する。価格は2200万円。12月27日11時〜2025年9月30日23時59分までの期間、先着順で国内17個限定で受注販売する。

国内17個限定メダル
打席に立つ大谷選手がモチーフ

メダルは、2024年シーズンのロサンゼルス・ドジャースと大谷選手の業績を刻んだもので、ドジャー・スタジアムで打席に立つ大谷選手がモチーフの純金製、シリアルナンバー入り。表面の背番号“17”や星マークなどに天然ダイヤモンドをあしらい、手織りのリボンを下げた。ドジャーブルーを思わせる青い天然大理石のケースと、大谷選手の直筆サインプレート、MLBオーセンティケーションナンバーシール、天然ダイヤモンド鑑別カード、オリジナルギャランティーカード、ショッパーが付属する。

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大谷ドジャースのワールドシリーズ優勝記念 今与が純金製メダルを国内17個限定発売

今与は、プロ野球チームのロサンゼルス・ドジャースに所属する、大谷翔平選手のワールドシリーズ優勝を記念し、“ワールド シリーズ チャンピオン K24 メダル ダイヤモンド ジュエリー”を発売する。価格は2200万円。12月27日11時〜2025年9月30日23時59分までの期間、先着順で国内17個限定で受注販売する。

国内17個限定メダル
打席に立つ大谷選手がモチーフ

メダルは、2024年シーズンのロサンゼルス・ドジャースと大谷選手の業績を刻んだもので、ドジャー・スタジアムで打席に立つ大谷選手がモチーフの純金製、シリアルナンバー入り。表面の背番号“17”や星マークなどに天然ダイヤモンドをあしらい、手織りのリボンを下げた。ドジャーブルーを思わせる青い天然大理石のケースと、大谷選手の直筆サインプレート、MLBオーセンティケーションナンバーシール、天然ダイヤモンド鑑別カード、オリジナルギャランティーカード、ショッパーが付属する。

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「セイコー プロスペックス」が大谷翔平選手の“不屈の精神”を表現した限定モデルを発売

「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」は2025年2月7日、ブランドのイメージキャラクターを務める大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのチームカラーをデザインのアクセントとした数量限定モデル(2種)を日本国内のみで発売する。“SBEJ023”は限定1700本、“SBEJ025”はセイコーオンライン限定500本で販売する。価格は各33万円。

今回の限定モデルでは、前例のない驚異的な実績を積み重ねながら勝利に向けて邁進する大谷選手の不屈の精神を、精悍なブラックカラーのケース・ブレスレットで表現したという。

“SBEJ023”

“SBEJ023”は、“メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT”モデルをベースに、ケース・ブレスレット、ダイヤルをブラックカラーで統一。ロサンゼルス・ドジャースのチームカラーであり、信頼性を表すというブルーのセラミックをベゼルに採用し、レギュラーモデルにはない特別なカラーリングとなっている。また、差し色として、チームロゴにも使用されているレッドをGMT針やGMTロゴ、ダイヤルリング上の「17」の数字にあしらった。

“SBEJ025”

“SBEJ025”はセイコーオンラインストアのみで購入できる特別な限定モデルで、ブラックカラーのケース・ブレスレットに、チームカラーのブルーとレッドが引き立つホワイトのダイヤルを組み合わせた、特別感が一層際立つ仕様に。こちらのモデルも、ダイヤルリング上の「17」の数字にレッドがあしらわれている。

セイコーオンラインストア限定モデル“SBEJ025”は、会員先行予約を12月26日~25年1月7日、ロスペックスクラブ会員先行予約を25年1月8~14日、会員以外のからの先行予約を25年1月15日~2月6日、にそれぞれセイコーオンラインストアで受け付ける。

どちらのモデルも、大谷選手の背番号「17」が「りゅうず」に入り、サインが中留にマーキングされている。また、裏ぶたには「SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバーが書かれている。スペシャルボックスには、大谷選手のサインと"SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION"が表記されている。

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「セイコー プロスペックス」が大谷翔平選手の“不屈の精神”を表現した限定モデルを発売

「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」は2025年2月7日、ブランドのイメージキャラクターを務める大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのチームカラーをデザインのアクセントとした数量限定モデル(2種)を日本国内のみで発売する。“SBEJ023”は限定1700本、“SBEJ025”はセイコーオンライン限定500本で販売する。価格は各33万円。

今回の限定モデルでは、前例のない驚異的な実績を積み重ねながら勝利に向けて邁進する大谷選手の不屈の精神を、精悍なブラックカラーのケース・ブレスレットで表現したという。

“SBEJ023”

“SBEJ023”は、“メカニカルダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT”モデルをベースに、ケース・ブレスレット、ダイヤルをブラックカラーで統一。ロサンゼルス・ドジャースのチームカラーであり、信頼性を表すというブルーのセラミックをベゼルに採用し、レギュラーモデルにはない特別なカラーリングとなっている。また、差し色として、チームロゴにも使用されているレッドをGMT針やGMTロゴ、ダイヤルリング上の「17」の数字にあしらった。

“SBEJ025”

“SBEJ025”はセイコーオンラインストアのみで購入できる特別な限定モデルで、ブラックカラーのケース・ブレスレットに、チームカラーのブルーとレッドが引き立つホワイトのダイヤルを組み合わせた、特別感が一層際立つ仕様に。こちらのモデルも、ダイヤルリング上の「17」の数字にレッドがあしらわれている。

セイコーオンラインストア限定モデル“SBEJ025”は、会員先行予約を12月26日~25年1月7日、ロスペックスクラブ会員先行予約を25年1月8~14日、会員以外のからの先行予約を25年1月15日~2月6日、にそれぞれセイコーオンラインストアで受け付ける。

どちらのモデルも、大谷選手の背番号「17」が「りゅうず」に入り、サインが中留にマーキングされている。また、裏ぶたには「SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバーが書かれている。スペシャルボックスには、大谷選手のサインと"SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION"が表記されている。

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フランス発ジュエリー「メシカ」がウィンターキャンペーンを発表 タイネックレスを再解釈した新作も

フランス発ジュエリー「メシカ(MESSIKA)」は、2024ウィンターキャンペーン“ドリーム アウト オブ ザ ボックス”を発表した。

同キャンペーンは“箱から飛び出す”をテーマに、ブランドのDNAである“既存の枠にはまらない”という表現と文字通り“ギフトボックスから飛び出す”ジュエリーを掛け合わせ没入感溢れるコンテンポラリーなジュエリーボックスの世界を表現した。

ホリデーシーズンに遊び心を加えたキャンペーン

ボックスを開けるとアイコニックな“動く”ダイヤモンドモチーフ“ムーヴ”が登場し、深まる冬に輝きを添える。また、キャンペーンの3色のジュエリーボックスにはLEDライトを内臓し、ジュエリーの輝きを引き立てる。

このジュエリーボックスについて創業者でありアーティスティックディレクターのヴィレリー・メシカは「最初にジュエリーボックスをデザインしたとき大事にしたのは、外からも内からも驚きをもたらすこと。ジュエリーだけでなく、輝きによって忘れられない感動が生まれる、まさにその瞬間をも演出したいと考えたのです。手に入れたダイヤモンドを初めて目にする瞬間を永遠に記憶に刻むため、文字通り光り輝くボックスを考案しました」と語っている。

タイネックレスを再解釈した新作コレクションも

今シーズン新たに登場した“インペリアルムーヴ”コレクションはタイネックレスを現代的なアクセサリーとして再解釈し、ブランドのアイコンである“ムーヴ”モチーフに新たな風をもたらした。

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NewJeansダニエルが「オメガ」のグローバルアンバサダーに就任 

スイス発の時計ブランド「オメガ(OMEGA)」は、韓国の5人組ガールズグループ、ニュージーンズ(NewJeans)のダニエル(Danielle)をグローバルアンバサダーに指名した。

就任に伴い、小ぶりな28mmサイズのステンレススティールと18Kムーンシャインゴールド製の“コンステレーション”と、シックなブラウンダイアルの周囲にセットした52 石のダイヤモンドが上品な輝きを放つ“スピード マスター38mm”の2つのモデルを着用したダニエルのビジュアルを公開中だ。

ダニエルは今回の起用について「私にとって『オメガ』は最も美しい時の象徴です。オメガの時計は、とても精密でありながら、カラフルで輝いている。私が自分らしく、自分のスタイルをさまざまな形で表現することをオメガが可能にしてくれる。錚々たる顔ぶれがそろうオメガ ファミリーの一員となれたことをとても素晴らしく思います」と話した。

オメガ社社長兼 CEOのレイナルド・アシュリマン(Raynald Aeschlimann)は、「ダニエルは、エネルギーと明るさに満ちあふれており、私たちは彼女の前向きさと自信に満ちたスタイルにとても刺激を受けている。ダニエルがオメガ ファミリーに加わることは非常にエキサイティングなことで、この新たなパートナーシップをとても楽しみにしている」と語り、この発表を祝した。

ニュージーンズは、2022年にデビューアルバム「New Jeans」をリリースして以来、音楽業界に旋風を巻き起こしてきた。セカンドEP「Get Up」は全米ビルボード 200で1位を獲得し、現在640万枚以上のアルバムセールスを打ち立てている。今回アンバサダーに就任したダニエルは、オーストラリア人の父と韓国人の母を持つ19歳。存在感を放つルックス、そして前向きな姿勢と優れた創造性を併せ持つ生き方で、多くの人々を魅了している。

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「アンブッシュ」から2025年干支・巳を象ったネックレス ゴールドとシルバーを発売

「アンブッシュ(AMBUSH)」は、2025年の干支、“巳”をモチーフとしたネックレスを発売する。アンブッシュ ワークショップ、アンブッシュ ワークショップ 2、アンブッシュ ワークショップ 銀座、同梅田、同阪急メンズ東京で取り扱う。発売日は1月2日をはじめ、各店舗の初売りに準じる。

ヘビをまとうブランドロゴ
ゴールドとシルバーを制作

ネックレスは、ブランド名にヘビが巻き付くデザイン。ヘビのうろこは、緻密に掘り上げたもの(3万800円)と、きらびやかなジルコニアをあしらったもの(4万9500円)を制作した。カラーは、それぞれシルバーとゴールドをラインアップする。チェーンは、アジャスター付きで、45cmと50cmで調整できる。

また「アンブッシュ」各店舗では、だるまやお猪口など、新年に向けた商品もそろえる。

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賀来賢人と堀田真由が「カルティエ」の特別な夜を堪能 クリスマスツリーや特別なコンテンツで愛と絆を紡ぐ

カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ,賀来賢人,堀田真由
カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ,賀来賢人,堀田真由
「カルティエ(CARTIER)」は11月29日から表参道で ”カルティエ マジカルホリデー” ポップアップを開催している。会期は12月29日まで。同ポップアップはカルティエが日本に最初のブティックをオープンして50周年を迎えた節目を祝う、今年を締めくくる集大成となるイベントだ。

会場は「カルティエ」を象徴するパリ・ラペ通13番地のブティックを思われる空間に仕上げ、“マジカルホリデー”のテーマのもと音楽や言葉、アートを通じて“愛”や“絆”を感じさせる。場内では、年間を通じてメゾンにまつわるエピソードを募集してきたプロジェクト“YOUR STORY with Cartier”から抜粋されたメッセージや香取慎吾による来場者参加型のアート作品“Magical Puzzle”に加えて、毎週火曜日の18時30分からミュージックパフォーマンスや日時と数量限定のホットチョコレートなどのコンテンツも楽しめる。

オープン前夜には、ポップアップの開催を祝うクリスマスツリーの点灯式に俳優の賀来賢人と堀田真由が登場。カウントダウンとともにツリーが点灯すると周囲から歓声が上がった。

ホリデーシーズンを彩る
クリスマスツリーの点灯式に
賀来賢人と堀田真由が登場

カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ,賀来賢人
カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ,賀来賢人
賀来は、メゾンを象徴するパンテールにダイヤモンドをパヴェセッティングしたブローチと、「タンク ルイ カルティエ」ウオッチ、「トリニティ」リングを合わせて登場。自身もエピソードを残した"YOUR STORY with Cartier"について、「『カルティエ』のパリ本店の窓や風景をイメージして作られた空間は、まるでフランスに来たような感覚になる。その中で、さまざまなエピソードが見られるという、温かくて遊び心にあふれたポップアップ」と見どころを語った。また、ファッションについては「ジャケットに合わせたこの『カルティエ』のブローチがポイント。どんなシーンにも合うし、気分をゴージャスにしてくれる。ブローチは今後、メンズのファッションでも定番になっていくのではないか」と語った。
カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ,堀田真由
カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ,堀田真由
堀田は「リフレクション ドゥ カルティエ」から24.35カラットのダイヤモンドをセットしたネックレス、ブレスレット、イヤリング、“ブロドリー ドゥ カルティエ”のリングを合わせたきらびやかな装いを披露した。同ポップアップについては、「表参道の交差点がパリの街並みのように彩られて、大きなクリスマスツリーが立っている空間が幻想的。屋内でもさまざまなエピソードを見られたり、アートや音楽を楽しめるぜいたくな空間」と語った。また、この1年を振り返り「自分自身と会話したような1年だった。これまではなかなか自分の時間を作ることができなかったが、今年は海外旅行にも行って自分のやりたいことや心が動く瞬間を感じることができた」と振り返り、年の締めくくりにポップアップを訪れ「胸がときめくような気分。これから来場される方にもワクワクする瞬間を感じてほしい」と結んだ。

冬の夜空を彩る高さ約7.5メートルの
クリスマスツリー

カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ
カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ
会場である表参道の交差点にセットされたのは、高さ約7.5メートルのクリスマスツリー。メゾンのアイコンでもあるレッドボックスのオーナメントが印象的で、12時から22時までイルミネーションが点灯し特別なホリデームードを彩る。

"YOUR STORY with Cartier"で届いた
約2万9000件もの
メゾンにまつわるエピソード

屋内では、カルティエの日本上陸50周年を祝い、絆を深めることをテーマにメゾンにまつわるエピソードを募集してきたプロジェクト "YOUR STORY with Cartier"のコンテンツが楽しめる。
パリ・ラペ通りの本店をイメージした4つの窓には、“LOVE(絆)”“INHERITANCE(継承)”“ASPIRATION(憧れ)”“PROMISE(約束)”“ENCOURAGEMENT(自信)”の5つのテーマに沿って、フレンズ オブ メゾンのセレブリティーのストーリーを含む約2万9000件ものエピソードの中からセレクトしたメッセージが、雪が舞い降りるように表現される。
17時から21時まで、カルティエ ワゴンと限定コンテンツが屋外スペースに登場し、エピソードを掲載した「YOUR STORY with Cartier」のタブロイドと一輪の花が配布される。また、毎週火曜の18時30分と19時30分にミュージックパフォーマンスが行われる他、日時と数量限定でホットチョコレートも振る舞われる。

香取慎吾が
「カルティエ」のために制作した
参加型アート作品“Magical Puzzle”

カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ,香取慎吾
カルティエ,CARTIER,カルティエ マジカルホリデー ポップアップ,香取慎吾
アーティストとしても活動し、フレンズ オブ メゾンでもある香取慎吾が、「カルティエ」のために制作した新たなアート作品“MagicalPuzzle”が披露された。同作は"マジカルホリデー“ をテーマに、ホリデーシーズンの高揚感を表現。キャンパスには色とりどりにさまざまなモチーフが描かれており、全体が1万ピースに区分けされている。来場者が1ピースに思い思いの色を塗ることで完成するのだが、人のつながりや愛と絆を紡ぐように思いがけない作品を生み出す。
INFORMATION
◼️"カルティエ マジカルホリデー" ポップアップ

会期:12月29日まで
会場:表参道交差点
住所:東京都港区南青山5-1-1
時間:クリスマスツリー点灯:12:00~22:00、屋内スペース 12:00~19:00、屋外スペース 17:00~21:00
※最終入場は終了時間の30分前まで

◼️ミュージックパフォーマンス

実施日時:毎週火曜 18:30、19:30スタート(約15分間)
※時間は多少前後する可能性あり

◼️ドリンクサービス

実施日:12月12、13、19、20、23~27日
時間:17:00~21:00
※各日、数量限定。なくなり次第終了

MOVIE PRODUCE:TAKUYA SAKAI(FLAIR TOKYO)
MOVIE DIRECTION:TAKUMI GUNJI
PRODUCTION MANAGEMENT:SATORU MIZUNO(FLAIR TOKYO)
PHOTOS:SHUHEI SHINE

※モバイル版のみ
問い合わせ先
カルティエ カスタマー サービスセンター
0120-1847-00

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“クロミ”デザインのキュートな「BABY-G」 チャームスタイルで2ウエイ使用も

カシオ計算機の「BABY-G」は12月20日、30周年を記念し、同ウオッチのアンバサダーを務める、サンリオのキャラクター“クロミ”とのコラボウオッチ“ベイビージープラス(BABY-G+PLUS)”を発売する。価格は1万6500円。カシオ公式オンライン、その他一部取扱店で販売、すでに公式オンラインで予約を受け付けている。

キュートなコラボウオッチ
バックライトで“クロミ”が出現

コラボウオッチは、ブラックをベースにパープルやピンクを配色。額に「BABY-G」の“BG”を施した“クロミ”を随所にあしらい、液晶のバックライトを点灯すると、同キャラクターが浮かび上がる仕掛けも。裏蓋には時計を模した“クロミ”モチーフをデザインした。チャームとして使用できる専用ホルダーが付属するほか、交換用バンドループやオリジナルステッカーを同封、独自のアレンジも楽しめる。

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「G-SHOCK」がカルチャー誌「ディスタイム マガジン バイ ジーショック」を創刊

カシオ計算機の「G-SHOCK」は、雑誌「ディスタイム マガジン バイ ジーショック(THISTIME MAGAZINE BY G-SHOCK)」を創刊する。12月12日からジーショックストアおよび一部取扱店で配布する。

創刊号は“TOKYO”がテーマ
豪華クリエイターらが参加

本誌は、クリエイターの日常やカルチャーに焦点を当て、「G-SHOCK」のアイデンティティーをアートワークやインタビューを通し表現する。創刊号は、“TOKYO”をテーマとし、アーティストの大山エンリコイサムやT図案、画工「遊鷹」、ヨコサカタツヤ、写真家の山谷佑介、コラージュアーティストのヤビク・エンリケ・ユウジ、タトゥーアーティストの山田蓮、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」デザイナーの尾花大輔らがクリエイターとして参加する。編集は雑誌「シルバー(Silver)」を手掛けるサウザンド インク(THOUSAND INC.)が担当、編集長は千葉琢也が務める。発行は年2回を予定する。

千葉琢也編集長は1978年生まれ。明治大学卒業後、ミディアムに入社。2004~17年までファッションカルチャー誌「オーリー(Ollie)」の編集長を務める。09年に「グラインド(GRIND)」を、14年に「パーク(PERK)」を創刊し、3誌の編集長を兼任。18年5月末にミディアムを退社、「グラインド」と「パーク」編集長を退任。6月にTHOUSANDを設立。「シルバー(Silver)」編集、発行の他、企業広告などのクリエイティブ・ディレクションも手掛ける。

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【一粒万倍日】「ミュウミュウ」が新作財布を発売 定番財布からも新色が登場

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”と大安の2つが重なる開運日の12月25日と、1.“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”の3つが重なる最強開運日の26日に向けて、新作のウオレットやカードケースなどの革小物を順次発売中だ。同アイテムは、ミュウミュウ各店および公式オンラインストアで取り扱う。

新作ウオレット

新作のスモールサイズのウオレットシリーズ“ナッパレザー 財布”(10万100円)は、ミニマルなサイズ感でありながら内側の複数の収納部分など機能的なディテールを兼ね備える。ビンテージライクなナッパレザーを用い、エンボス加工のブランドロゴでアクセントを添えることでジェンダーレスなデザインに仕上げた。

定番ウオレットから新色

「ミュウミュウ」を象徴するマテラッセ レザーを用いた財布は二つ折り財布(8万4700円)、三つ折り財布(8万4700円)、長財布(12万1000円)のほか、カードケース(5万7200円〜7万400円)をラインアップ。ダークブラウンやブラック、ホワイトなどのベーシックカラーに加え、一部にイエローやグリーンの新色も登場する。

バッグチャーム

スポーティーでユニークなコードをあしらったマルチカードケースや、遊び心あふれる「ミュウミュウ」ワードローブのアイテムのバッグチャームもラインアップ。アイコニックなローファーやバレリーナ、ミニスカート、シャツなどをモチーフにしたさまざまなチャームをそろえる。バッグに合わせてオリジナルのデコレーションを楽しめる。12月13〜26日まで、対象商品を購入した人にラッキーコインを数量限定でプレゼントする。

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ミュウミュウ」が新作財布を発売 定番財布からも新色が登場

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”と大安の2つが重なる開運日の12月25日と、1.“一粒万倍日”、2.天の恩恵で全ての人が福を受ける“天恩日”、3.すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”の3つが重なる最強開運日の26日に向けて、新作のウオレットやカードケースなどの革小物を順次発売中だ。同アイテムは、ミュウミュウ各店および公式オンラインストアで取り扱う。

新作ウオレット

新作のスモールサイズのウオレットシリーズ“ナッパレザー 財布”(10万100円)は、ミニマルなサイズ感でありながら内側の複数の収納部分など機能的なディテールを兼ね備える。ビンテージライクなナッパレザーを用い、エンボス加工のブランドロゴでアクセントを添えることでジェンダーレスなデザインに仕上げた。

定番ウオレットから新色

「ミュウミュウ」を象徴するマテラッセ レザーを用いた財布は二つ折り財布(8万4700円)、三つ折り財布(8万4700円)、長財布(12万1000円)のほか、カードケース(5万7200円〜7万400円)をラインアップ。ダークブラウンやブラック、ホワイトなどのベーシックカラーに加え、一部にイエローやグリーンの新色も登場する。

バッグチャーム

スポーティーでユニークなコードをあしらったマルチカードケースや、遊び心あふれる「ミュウミュウ」ワードローブのアイテムのバッグチャームもラインアップ。アイコニックなローファーやバレリーナ、ミニスカート、シャツなどをモチーフにしたさまざまなチャームをそろえる。バッグに合わせてオリジナルのデコレーションを楽しめる。12月13〜26日まで、対象商品を購入した人にラッキーコインを数量限定でプレゼントする。

一粒万倍日は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「4℃」が大型プロモーションを展開中 “匿名宝飾店”に続く体験型ポップアップも

2022年に50周年を迎えたジュエリーブランド「ヨンドシー(4℃)」は現在、次の50年に向けた大型ブランドプロモーションを全国で展開している。新ラインのビジュアルの公開や広告の掲示、体験型ポップアップイベントなどを通してブランドの多面的な魅力を伝えていく。

新ライン「ザ タイダル」

日々変化する女性の気持ちにフィットするモードスタイルの新ライン“ザ タイダル(THE TIDAL)”の新ビジュアルを、新宿、銀座、東京、恵比寿、池袋などの都内各所や、横浜、大阪、名古屋、札幌、福岡、神戸など全国主要エリアで公開中だ。毎日の買い物や昼食、仕事、休日の家時間や友達とのお出かけなど女性のリアルな日常を描き、そこに暮らす女性の自分なりのこだわりや価値観、好奇心を持って過ごすアクティブな心の動きを表現した。

JR恵比寿駅“メッセージ広告”が登場

12月25日まで、ブランド初の“メッセージ広告”をJR恵比寿駅で展開する。1年間頑張ってきた自分へのご褒美を買うクリスマスには、自分の心の中にある“わたしはこれが好き”という気持ちを大切にしてほしいという願いを込めた内容となっている。

体験型イベント“フィッティング コレクション”

昨年期間限定でオープンし大きな話題となった体験型ジュエリーショップ“匿名宝飾店”に続き、リラックスして自分にぴったりのジュエリーを見つけることができる試着体験型イベントを開催する。

“ジュエリーとの出会いをもっと自由に、もっと楽しくする”がテーマの本イベントでは、普段ショーケースの中に展示しているジュエリーを自由に手に取れる形で展示。18種類のカードの中からその日の気分に合った3種類をピックアップし、選んだカードの裏面に描かれたジュエリーを自由に試着することができる。

◾️ “フィッティング コレクション”

日程:11月25日〜12月6日
場所:全国の「4℃」店舗
時間:各店舗の営業時間に準ずる

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「4℃」が大型プロモーションを展開中 “匿名宝飾店”に続く体験型ポップアップも

2022年に50周年を迎えたジュエリーブランド「ヨンドシー(4℃)」は現在、次の50年に向けた大型ブランドプロモーションを全国で展開している。新ラインのビジュアルの公開や広告の掲示、体験型ポップアップイベントなどを通してブランドの多面的な魅力を伝えていく。

新ライン「ザ タイダル」

日々変化する女性の気持ちにフィットするモードスタイルの新ライン“ザ タイダル(THE TIDAL)”の新ビジュアルを、新宿、銀座、東京、恵比寿、池袋などの都内各所や、横浜、大阪、名古屋、札幌、福岡、神戸など全国主要エリアで公開中だ。毎日の買い物や昼食、仕事、休日の家時間や友達とのお出かけなど女性のリアルな日常を描き、そこに暮らす女性の自分なりのこだわりや価値観、好奇心を持って過ごすアクティブな心の動きを表現した。

JR恵比寿駅“メッセージ広告”が登場

12月25日まで、ブランド初の“メッセージ広告”をJR恵比寿駅で展開する。1年間頑張ってきた自分へのご褒美を買うクリスマスには、自分の心の中にある“わたしはこれが好き”という気持ちを大切にしてほしいという願いを込めた内容となっている。

体験型イベント“フィッティング コレクション”

昨年期間限定でオープンし大きな話題となった体験型ジュエリーショップ“匿名宝飾店”に続き、リラックスして自分にぴったりのジュエリーを見つけることができる試着体験型イベントを開催する。

“ジュエリーとの出会いをもっと自由に、もっと楽しくする”がテーマの本イベントでは、普段ショーケースの中に展示しているジュエリーを自由に手に取れる形で展示。18種類のカードの中からその日の気分に合った3種類をピックアップし、選んだカードの裏面に描かれたジュエリーを自由に試着することができる。

◾️ “フィッティング コレクション”

日程:11月25日〜12月6日
場所:全国の「4℃」店舗
時間:各店舗の営業時間に準ずる

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カシオが高温・高湿に強いサウナ用ウオッチ“サ時計”を開発 クラウドファンディングを実施

カシオ計算機は、高温・高湿に強いサウナ用ウオッチ“サ時計”を開発し、12月2日12:00〜2025年2月27日の期間、応援購入サービスのMakuake(マクアケ)でクラウドファンディングを実施する。また11月22〜24日の間、新宿マルイ本館地下1階で開催中のイベント“全国サウナ物産展2024”で、同ウオッチを展示する。

“ととのう”ためのデザインと機能

同ウオッチは、カシオ計算機が掲げるパーパス“驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを”を実現するため、“高温・高湿の環境で使用できない腕時計、スマートフォンは持ち込むことができない”というサウナ愛好家が抱える課題に着目。いつでも時間を確認できる利便性を提供したいと感じた開発者の思いから生まれた。

デザインは、サウナのゆったりとした時間の流れをイメージし、小ぶりで丸みのあるフォームに仕上げた。バンドは、着脱のしやすさに加えてスタイルにもこだわり、温浴施設で使用されるカールバンドを採用した。“サ時計 カシオオリジナルモデル”(限定各1000本、9800円)は2色をラインアップするほか、同プロジェクトに助言を行ったサウナ検索サイト「サウナイキタイ」のロゴとカラーをあしらったモデル“サ時計 サウナイキタイモデル”(限定300本、1万1300円)も用意する。

機能性は、“ととのう”ことを第一に考え、あえてアナログ仕様の時刻表示と12分計に機能を絞り込み、情報量や操作を簡潔にしたほか、12分計で経過時間を計測しながらボタン一つで現在時刻を確認できる利便性を実現。また、耐熱電池を採用しサウナ室内の高温環境(設定温度100℃以下のサウナで15分以内)でも使用できるほか、防水設計のケースには透湿性の低い樹脂を用いることで、風防の曇りを抑えるよう仕上げた。

同プロジェクトは、150万円以上の支援で成立。成立した場合、発送時期は2025年6月を予定する。不成立の場合は全額返金を行う。

“サ時計”プロジェクト

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Number_iの神宮寺勇太が「ミキモト」とパートナーシップ 「素敵なジュエリーの世界をお伝えしていく」

「ミキモト(MIKIMOTO)」は、Number_iの神宮寺勇太とパートナーシップ契約を締結したと発表した。

神宮寺勇太とパートナーシップ
ニューヨーク店や特別ディナーに出席

神宮寺はパートナーシップについて、「今回『ミキモト』さんとパートナーシップ契約を結ぶことになり大変光栄な気持ちです。『ミキモト』の素敵なジュエリーの世界をこれから皆さんにたくさんお伝えしていきます」とコメント。また契約に伴い、「ミキモト」ニューヨーク店を訪れると、「初めてのニューヨークなのですが、『ミキモト』と一緒に(海外に)来ることができてとても嬉しく思っております。5番街のど真ん中に『ミキモト』ブティックがあって、日本のハイジュエラーとして世界の皆様にこうして手に取ってもらえているんだろうなと思いました」と感想を述べた。ニューヨークでは、「ミキモト」と「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」のコラボを記念した特別ディナーにも出席。神宮寺は、2024年6月に開催した「ミキモト」の“ザ ボウズ(THE BOWS)”コレクション発表会にも来場している。

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スイスの高級時計「オーデマ ピゲ」がカウズとコラボ 世界限定250本

スイスの高級時計マニュファクチュール「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」は、ニューヨークを拠点とするアーティストのカウズ(KAWS)とのコラボレーションした「ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン “コンパニオン”」を発表した。世界限定250本で、「オーデマ ピゲ」正規販売店で販売。価格は要問合せ。

チタンに身を包み、未来的なデザインに仕上げられたこのモデルは、カウズの代表作である「コンパニオン(COMPANION)」のミニチュアが中央に配されている。カートゥーンを思わせるこのキャラクターにスポットライトを当てるため、マニュファクチュールは革新的なペリフェラル式時刻表示を採用し、時刻を文字通り周縁に配置した。

ライトグレーとダークグレーでコントラストを表現したミニチュアサイズの3Dキャラクターは、チタンで全体を作り上げ、サンバースト模様のチタンダイヤルプレートに取り付けられている。サテン仕上げとサンドブラスト仕上げの組み合わせが質感と奥行きを表現し、丸みのあるシルエットを際立たせる。Xの目はチタンのパーツをくり抜き、グレーラッカーのレイヤーを薄く流し入れることで再現されている。

そして、カウズの解剖シリーズにちなんで、トゥールビヨンが「コンパニオン」の胸にのぞく心臓となり、キャラクターとムーブメントの境界を曖昧にする演出がなされている。ムーブメントはこのモデルのために開発されたペリフェラル式時・分表示を採用した新キャリバー2979を搭載。サファイアクリスタルガラスのケースバックから眺められるブラックPVDチタン製のブリッジには、カウズのキャラクターたちにインスパイアされたパデッドデザインが取り入れられている。輪列のブリッジの下には、巻き上げ時に香箱芯を回転させるラチェットホイールがのぞき、そこにはカウズの象徴的な「X」を思わせるクロスが描かれている。ケース径43mm、厚さ17.4mm。

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スイスの高級時計「オーデマ ピゲ」がカウズとコラボ 世界限定250本

スイスの高級時計マニュファクチュール「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」は、ニューヨークを拠点とするアーティストのカウズ(KAWS)とのコラボレーションした「ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン “コンパニオン”」を発表した。世界限定250本で、「オーデマ ピゲ」正規販売店で販売。価格は要問合せ。

チタンに身を包み、未来的なデザインに仕上げられたこのモデルは、カウズの代表作である「コンパニオン(COMPANION)」のミニチュアが中央に配されている。カートゥーンを思わせるこのキャラクターにスポットライトを当てるため、マニュファクチュールは革新的なペリフェラル式時刻表示を採用し、時刻を文字通り周縁に配置した。

ライトグレーとダークグレーでコントラストを表現したミニチュアサイズの3Dキャラクターは、チタンで全体を作り上げ、サンバースト模様のチタンダイヤルプレートに取り付けられている。サテン仕上げとサンドブラスト仕上げの組み合わせが質感と奥行きを表現し、丸みのあるシルエットを際立たせる。Xの目はチタンのパーツをくり抜き、グレーラッカーのレイヤーを薄く流し入れることで再現されている。

そして、カウズの解剖シリーズにちなんで、トゥールビヨンが「コンパニオン」の胸にのぞく心臓となり、キャラクターとムーブメントの境界を曖昧にする演出がなされている。ムーブメントはこのモデルのために開発されたペリフェラル式時・分表示を採用した新キャリバー2979を搭載。サファイアクリスタルガラスのケースバックから眺められるブラックPVDチタン製のブリッジには、カウズのキャラクターたちにインスパイアされたパデッドデザインが取り入れられている。輪列のブリッジの下には、巻き上げ時に香箱芯を回転させるラチェットホイールがのぞき、そこにはカウズの象徴的な「X」を思わせるクロスが描かれている。ケース径43mm、厚さ17.4mm。

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総額70億円 TWICE SANAが「グラフ」のダイヤモンドジュエリーをまとい銀座本店3周年を祝う

イギリス発ジュエラー「グラフ(GRAFF)」が11月8日開催したハイジュエリーイベントに、アンバサダーを務めるTWICEのSANAが登場した。同イベントは、グラフ銀座店オープン3周年を記念するものだ。SANAは、205カラットのダイヤモンドジュエリーを着用。ネックレスの中央に輝くのは、476カラットの歴史的ダイヤモンドの原石“メヤ プロスペリティ”からカットされた102カラッとのペアシェイプのダイヤモンドだ。彼女が着用したジュエリーの総額は70億円。フランソワ・グラフ=グラフ最高経営責任者は、「銀座本店3周年という節目に、この特別なダイヤモンドを披露できて嬉しい」とコメントしている。

イベントに登場したSANAは、「『グラフ』のジュエリーを日常的につけているが、背筋が伸びて自信が持てる。中でも、シグネチャーのジュエリーが使いやすい。日々心掛けていることは、メンタルケアと筋肉をほぐすこと」と語った。

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「アー・ペー・セー」×「カシオ」によるコラボ時計 華やかなゴールドとシルバーの2色

「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は、スタイリッシュなデザインで人気の「カシオ(CASIO)」“クラシック A1000(CLASSIC A1000)”に独自のエッセンスを組み合わせたコラボレーションモデルを11月8日11時に発売する。カラーはシルバーとゴールドの2モデルを展開。価格は、ゴールドが2万4200円、シルバーが2万2000円で、「アー・ペー・セー」ストアと両ブランドの公式オンラインストアで販売する。

本アイテムは洗練されたダイアルとクラシカルなラインのユニセックスデザインに、アラーム、ストップウォッチ、LEDバックライトなど便利な機能を搭載。1970年代を思わせるレトロな美しさが目を引く。ミラー効果のあるダイアルとマットな質感のメタルバンドが織りなすエレガントな雰囲気を演出。バンドは工具なしで長さの調整が可能となっている。

ミニマルなデザインを極めるために、各ボタンの機能表示は、「アー・ペー・セー」のシグネチャーである剣とギターのロゴとともに裏ぶたに刻印した。

ゴールド

シルバー

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優しく肌に馴染む日本発ジュエリー「エヌエス バイ ノウサク」が登場 デザインは建築家の永山祐子

メード・イン・ジャパンのジュエリー「エヌエス バイ ノウサク(NS BY NOUSAKU)」(以下、エヌエス)が登場した。同ブランドは、富山県高岡市で1916年に創業した鋳物メーカーである能作によるもの。同社は「能作」というブランド名で、仏具や花器、テーブルウエアなどを展開している。現在19店舗を運営しており、すずを使用したテーブルウエアやインテリア小物などを販売。顧客の声からジュエリーの「エヌエス」が誕生した。ジュエリーのデザインは建築家の永山祐子、ブランドのアートディレクションは脇田あすかが手掛ける。

富山にある能作の本社はカフェを併設。工場見学をはじめ、結婚10年目の節目を祝う「錫婚式」のセレモニーサービスを行っており、年間13万人が訪れるという。6日に開催された発表イベントで能作の5代目である能作千春社長は、「すずという素材は柔らかい質感で軽量、長時間着用してもストレスフリー。きらびやかというよりも、落ち着いた光沢感やエイジングを楽しめる」と語った。能作は、「エヌエス」を立ち上げるにあたり、昨年、ジュエリーメーカーのユーボネクスと提携。素材であるすずはジュエリーにするには柔らかすぎるため、すずと金の合金を共同開発した。

ジェンダーレスで自由な組み合わせを楽しめる

ファーストコレクションのテーマはリボン。しなやかな錫の輝きにパールを組み合わせ、輝きが共鳴するようなデザインになっている。永山は、「ジェンダーレスなデザインで、パーツの組み合わせによりさまざまなシーンで楽しめる」とコメント。体の形に馴染むのも、柔らかいすずの特徴。パーツごとの自由な組み合わせが楽しめるイヤリングをはじめ、イヤーカフ、ネックレス、チョーカー、リングがそろう。価格は1万9800〜7万4800円。

11月6日、公式オンラインショップで販売をスタート。13〜19日には伊勢丹新宿本店でポップアップを開催するほか、20日、コレド室町テラス1階に直営店をオープンする。

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イタリア発ジュエラー「ポメラート」の「アート&ジュエリー」展が上海で開幕 半世紀にわたる斬新なクリエイションと中国セレブの饗宴

イタリア発ジュエラー「ポメラート(POMELLATO)」による「アート&ジュエリー」展が11月3日、上海で開幕した。同展では、ミラノ工科大学のアルバ・カッペリエリ教授の監修による100点以上のジュエリーや創業時から時代の最先端を捉えてきたアイコニックな広告キャンペーンの数々を展示。また、中国人アーティストのチェン・マンによる作品やイタリア人アーティストのアルベルト・マリア・コロンボとアンナ・パラディーニによるAIで生成したインスタレーションを通して、「ポメラート」と女性、そして未来への視点を表現している。開幕前日には、中国人セレブリティーやメディア関係者を招いた内覧会とガライベントが開催された。

女性にフォーカスしたモダンなクリエイティビティー

「ポメラート」は1967年にミラノで創業。当時、代々受け継がれるものや結婚指輪などが一般的だった保守的なジュエリー業界で、女性が日常的に楽しめるモダンなジュエリーを提案。ファッションとジュエリーを結びつけたアプローチで新風を巻き起こした。展覧会の会場は、外灘にあるフォースンファンデーション(FOSUN FOUNDATION)。竹をモチーフにしたダイナミックな建築内に、「ポメラート」が歩んできた半世紀の軌跡が展示されている。エントランスの1971年にフォトグラファーのジャン・パオロ・バービエリ(Gian Paolo Barbieri)によるアイコニックなキャンペーン写真に象徴されるように、「ポメラート」は創業時から一貫してその時代の女性とジュエリーにフォーカスしてきた。

キャンペーンを撮影してきたのは、ロード・スノードン(Lord Snowdon)、ホルスト(Holst P Holst)、アルバート・ワトソン(Albert Watson)、ピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh)、ミシェル・コント(Michell Conte)といったそうそうたるメンバー。キャンペーンに登場する女性は、いわゆる誰もが知るスター俳優ではなく、どこか文化的で個性的な印象のマリサ・ベレンソン(Marisa Berenson)やアリエル・ドンバール(Arielle Dombasle)など。その中には、「ポメラート」のファンであるカトリーヌ・ドヌーブ(Catherine Deneuve)の姿もある。これらキャンペーンは、今見ても古さはなくモダン、斬新でインパクトがある。約5年前には、フードをテーマにイカ墨のパスタにジュエリーを添えたキャンペーンがあった。このように「ポメラート」のキャンペーンは、ジュエリーの枠を超えた純粋かつ大胆なクリエイティビティー精神に満ちている。また、時代ごとにさまざまな女性像をジュエリーと共に捉えてきたところも同ブランドらしい。

独創的なチェーンとカラフルな宝石がシグニチャー

「ポメラート」のジュエリーは、全て、自社のアトリエで熟練の職人が仕上げるメード・イン・イタリー。会場には、同ブランドのシグニチャーであるチェーンの数々とカラフルなジェムストーンのジュエリーが展示されている。あらゆる装いのアクセントになるチェーンは、定番ジュエリーとして人気だが、一つ一つのパーツをつなぎ合わせ、しなやかな着け心地に仕上げるには高度な職人技が必要だ。さまざまな大きさ、スタイルのパーツを組み合わせた「ポメラート」のチェーンは独創的でタイムレス。また、触ってみたいと思わせる滑らかな表面とボリューム感が特徴だ。

「ポメラート」といえば、カラフルな宝石を思い浮かべる人も多いはずだ。ここ数年、色石の人気が高まっているが、同ブランドでは、長年その魅力を生かしたジュエリーを提供してきた。「アート&ジュエリー」展では、それら色石を使用したジュエリーの数々が展示されている。

展示の見どころは、巨大なチェーンを想起させるインスタレーション。ミラーで囲まれた空間に入ると、まるでイリュージョンに包まれたような感覚に陥る。

中国のセレブが集結したガライベント

上海の夜景が見渡せる会場のガライベントには、中国人セレブリティーや顧客多数が参加した。中国人ピアニストで、ピアノ界のゴールドフィンガーと呼ばれるウー・ムウユエ(Wu Muye)による演奏でスタート。イベントには、俳優のリウ・ユーニン(Liu Yuning)、マー・イーリー(Ma Yi Li)、ジャニス・マン(Janice Man)、エルビス・ハン(Elvis Han)、冬季オリンピック金メダリストのヤン・ヤン(Yang Yang)などが姿を見せた。「ポメラート」のジュエリーを着用した顧客の姿も。カラフルな上海の夜景を背景に華やかなイベントになった。

「アーツ&ジュエリー」の会期は24日まで。

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イタリア発ジュエラー「ポメラート」の「アート&ジュエリー」展が上海で開幕 半世紀にわたる斬新なクリエイションと中国セレブの饗宴

イタリア発ジュエラー「ポメラート(POMELLATO)」による「アート&ジュエリー」展が11月3日、上海で開幕した。同展では、ミラノ工科大学のアルバ・カッペリエリ教授の監修による100点以上のジュエリーや創業時から時代の最先端を捉えてきたアイコニックな広告キャンペーンの数々を展示。また、中国人アーティストのチェン・マンによる作品やイタリア人アーティストのアルベルト・マリア・コロンボとアンナ・パラディーニによるAIで生成したインスタレーションを通して、「ポメラート」と女性、そして未来への視点を表現している。開幕前日には、中国人セレブリティーやメディア関係者を招いた内覧会とガライベントが開催された。

女性にフォーカスしたモダンなクリエイティビティー

「ポメラート」は1967年にミラノで創業。当時、代々受け継がれるものや結婚指輪などが一般的だった保守的なジュエリー業界で、女性が日常的に楽しめるモダンなジュエリーを提案。ファッションとジュエリーを結びつけたアプローチで新風を巻き起こした。展覧会の会場は、外灘にあるフォースンファンデーション(FOSUN FOUNDATION)。竹をモチーフにしたダイナミックな建築内に、「ポメラート」が歩んできた半世紀の軌跡が展示されている。エントランスの1971年にフォトグラファーのジャン・パオロ・バービエリ(Gian Paolo Barbieri)によるアイコニックなキャンペーン写真に象徴されるように、「ポメラート」は創業時から一貫してその時代の女性とジュエリーにフォーカスしてきた。

キャンペーンを撮影してきたのは、ロード・スノードン(Lord Snowdon)、ホルスト(Holst P Holst)、アルバート・ワトソン(Albert Watson)、ピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh)、ミシェル・コント(Michell Conte)といったそうそうたるメンバー。キャンペーンに登場する女性は、いわゆる誰もが知るスター俳優ではなく、どこか文化的で個性的な印象のマリサ・ベレンソン(Marisa Berenson)やアリエル・ドンバール(Arielle Dombasle)など。その中には、「ポメラート」のファンであるカトリーヌ・ドヌーブ(Catherine Deneuve)の姿もある。これらキャンペーンは、今見ても古さはなくモダン、斬新でインパクトがある。約5年前には、フードをテーマにイカ墨のパスタにジュエリーを添えたキャンペーンがあった。このように「ポメラート」のキャンペーンは、ジュエリーの枠を超えた純粋かつ大胆なクリエイティビティー精神に満ちている。また、時代ごとにさまざまな女性像をジュエリーと共に捉えてきたところも同ブランドらしい。

独創的なチェーンとカラフルな宝石がシグニチャー

「ポメラート」のジュエリーは、全て、自社のアトリエで熟練の職人が仕上げるメード・イン・イタリー。会場には、同ブランドのシグニチャーであるチェーンの数々とカラフルなジェムストーンのジュエリーが展示されている。あらゆる装いのアクセントになるチェーンは、定番ジュエリーとして人気だが、一つ一つのパーツをつなぎ合わせ、しなやかな着け心地に仕上げるには高度な職人技が必要だ。さまざまな大きさ、スタイルのパーツを組み合わせた「ポメラート」のチェーンは独創的でタイムレス。また、触ってみたいと思わせる滑らかな表面とボリューム感が特徴だ。

「ポメラート」といえば、カラフルな宝石を思い浮かべる人も多いはずだ。ここ数年、色石の人気が高まっているが、同ブランドでは、長年その魅力を生かしたジュエリーを提供してきた。「アート&ジュエリー」展では、それら色石を使用したジュエリーの数々が展示されている。

展示の見どころは、巨大なチェーンを想起させるインスタレーション。ミラーで囲まれた空間に入ると、まるでイリュージョンに包まれたような感覚に陥る。

中国のセレブが集結したガライベント

上海の夜景が見渡せる会場のガライベントには、中国人セレブリティーや顧客多数が参加した。中国人ピアニストで、ピアノ界のゴールドフィンガーと呼ばれるウー・ムウユエ(Wu Muye)による演奏でスタート。イベントには、俳優のリウ・ユーニン(Liu Yuning)、マー・イーリー(Ma Yi Li)、ジャニス・マン(Janice Man)、エルビス・ハン(Elvis Han)、冬季オリンピック金メダリストのヤン・ヤン(Yang Yang)などが姿を見せた。「ポメラート」のジュエリーを着用した顧客の姿も。カラフルな上海の夜景を背景に華やかなイベントになった。

「アーツ&ジュエリー」の会期は24日まで。

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「タイメックス」創業170周年記念 数量限定“170円”ウオッチを1日限りで販売

「タイメックス(TIMEX)」は、ブランド創業170周年を記念し、限定ウオッチ“ウォーターベリー ワンダラーウォッチ”を発売する。価格は170円。世界限定1000本、うち65本を国内で販売予定。11月16日のみ、生かき氷 ミヤノ家 原宿店で12時から先着順で販売する。詳細は公式サイトに記載する。

レザーストラップのクラシカルな1本
“170円”で65本限定販売

限定ウオッチは、ローマ数字の並ぶ文字盤に、“170 Anniversary Edition”の文言を配し、レザーストラップをあしらう。本企画は、「タイメックス」の前身、ウォーターベリークロックカンパニーが1890年代に発売した、懐中時計“ヤンキー(YANKEE)”に着想を得たもの。懐中時計が高価で、一般大衆には手の届かなかった当時、同社は破格の1ドルで“ヤンキー”を販売。アメリカをはじめ、海外にも普及し、“ドルを有名にした時計”と称された。

シャリ・ファビアーニ(Shari Fabiani)=「タイメックス」グループ チーマーケティングオフィサーは、「当社の170周年記念は単に当社の輝かしい過去を祝うものではなく、高品質な時計をすべての人々に提供するという揺るぎない決意を改めて心に刻むものだ。この1ドル記念モデルの時計は、“わずかな金額で正確な時間を”というキャッチフレーズで宣伝された。この時計を製作するにあたり、タイメックスを長年にわたって信頼し、大切にしてくださっている熱心な消費者の皆様に感謝の意を捧げたいと思う」と語っている。

販売会場では、1890年代製の懐中時計“ヤンキー”を展示する。

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「ボッテガ・ヴェネタ」からマチュー・ブレイジー初のジュエリーコレクション 

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)がクリエイティブ・ディレクター就任後初となるファインジュエリーコレクションを発売する。日本では、11月28日にオープンする麻布台ヒルズ店で先行販売を行う。コレクションには、“ドロップ”“プリマヴェーラ”“カテナ”の3つのシリーズが登場。ネックレスやピアスなど、イタリアの職人が手作業で作る全15アイテムを展開する。

“ドロップ”

“ドロップ”は、ブランドを象徴する水滴モチーフをもとに、有機的なフォームと精巧な素材を組み合わせることで大胆で彫刻的なデザインを生み出した。イエローゴールドのブレスレット、ネックレス、リング、ピアスと、職人が手作業でダイヤモンドをあしらったホワイトゴールドのネックレス、リング、ピアスをそろえる。

“プリマヴェーラ”

野生の草花の繊細さからインスピレーションを得た“プリマヴェーラ”(イアタリア語で春)は、緻密なデザインと丁寧に配置したダイヤモンドが特徴だ。ネックレス2型、ピアス2型、リング1型をラインアップする。

“カテナ”

アンティークのヴェネツィアンシャンデリアの美しさに由来する“カテナ”は、アパレルラインにも登場するフィンやツイストの形やサイズを取り入れ、進化させた。2つのブレスレットは組み合わせることでネックレスとして使用できる。

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「ボッテガ・ヴェネタ」からマチュー・ブレイジー初のジュエリーコレクション 

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)がクリエイティブ・ディレクター就任後初となるファインジュエリーコレクションを発売する。日本では、11月28日にオープンする麻布台ヒルズ店で先行販売を行う。コレクションには、“ドロップ”“プリマヴェーラ”“カテナ”の3つのシリーズが登場。ネックレスやピアスなど、イタリアの職人が手作業で作る全15アイテムを展開する。

“ドロップ”

“ドロップ”は、ブランドを象徴する水滴モチーフをもとに、有機的なフォームと精巧な素材を組み合わせることで大胆で彫刻的なデザインを生み出した。イエローゴールドのブレスレット、ネックレス、リング、ピアスと、職人が手作業でダイヤモンドをあしらったホワイトゴールドのネックレス、リング、ピアスをそろえる。

“プリマヴェーラ”

野生の草花の繊細さからインスピレーションを得た“プリマヴェーラ”(イアタリア語で春)は、緻密なデザインと丁寧に配置したダイヤモンドが特徴だ。ネックレス2型、ピアス2型、リング1型をラインアップする。

“カテナ”

アンティークのヴェネツィアンシャンデリアの美しさに由来する“カテナ”は、アパレルラインにも登場するフィンやツイストの形やサイズを取り入れ、進化させた。2つのブレスレットは組み合わせることでネックレスとして使用できる。

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モビールのアンバランスな魅力をジュエリーで表現  「シハラ」とプロダクトデザイナーのマイケル・アナスタシアデスのコラボレーション

ジュエリーブランド「シハラ(SHIHARA)」は11月6日、ロンドンを拠点に活動するプロダクトデザイナーのマイケル・アナスタシアデスとコラボレーションしたジュエリー“エムシー コレクション”を発売した。ピアス3型から構成される同コレクションは、2022年に続く第2弾。アナスタシアデスの代表作である照明“モビール シャンデリア”を実物のサイズの24分1にスケールダウンし、ジュエリーとして再構築した。モビールのバランス原理に基づいてデザインされたジュエリーは、どこかシュールで存在感たっぷりだ。使用されるアコヤ真珠はバランスに合わせて一つ一つセレクトされている。ピアスの価格は、19万8000〜27万5000円。

「シハラ」のデザイナーの石原勇太は、約7年前に共通の知人を通じてアナスタシアスに出会った。ロンドンにあるアナスタシアデスのスタジオを訪問してから2人の交流が始まったという。アナスタシアデスは、「シハラ」の東京店のオープニングに合わせて、第1弾コラボのネックレスとミラーをデザインしたほか、店舗のテーブルや照明を手掛けた。また、「シハラ」のフレグランスオイルのためにディフューザーなどをデザイン。コラボ第2弾を記念して「シハラ」の東京店には、アナスタシアデスが手掛けた実物大の“モビール シャンデリア”が飾られている。石原は、「お互いの得意分野を生かしたコラボレーション」とコメント。ジュエリーとプロダクト、2人がデザインするものは違えども、ミニマルでタイムレスな造形の裏に隠されたポエトリーといったクリエイションのスタイルは共通している。

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「ミキモト」と「クロムハーツ」が初のコラボコレクションを発表 対照的な美学の融合を表現

「ミキモト(MIKIMOTO)」と「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」は11月、初のコラボレーションコレクションを発表する。ミキモト銀座4丁目本店、ニューヨーク、香港とクロムハーツ ニューヨーク、青山、ロンドン、香港で限定販売する。発売日は現段階で未定だという。

同コレクションは、ドロップやスタッドのピアス、ペンダント、ブレスレット、ピンブローチなどをラインアップし、全てのアイテムに“ミキモトパール”を使用し、独創的なクロムハーツのモチーフと融合させ両ブランドの特徴である革新の精神と美意識を体現したという。

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「ミキモト」と「クロムハーツ」が初のコラボコレクションを発表 対照的な美学の融合を表現

「ミキモト(MIKIMOTO)」と「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」は11月、初のコラボレーションコレクションを発表する。ミキモト銀座4丁目本店、ニューヨーク、香港とクロムハーツ ニューヨーク、青山、ロンドン、香港で限定販売する。発売日は現段階で未定だという。

同コレクションは、ドロップやスタッドのピアス、ペンダント、ブレスレット、ピンブローチなどをラインアップし、全てのアイテムに“ミキモトパール”を使用し、独創的なクロムハーツのモチーフと融合させ両ブランドの特徴である革新の精神と美意識を体現したという。

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「セイコー 5スポーツ」が「デンハム」とコラボ デニム感あふれる数量限定ウオッチ

セイコーウオッチが手掛ける「セイコー 5スポーツ(SEIKO 5 SPORTS)」は11月9日、オランダ発のジーンズブランド「デンハム(DENHAM)」とのコラボウオッチを数量限定で発売する。価格は5万9400円。世界限定2000本で、うち250本を国内で販売する。セイコーフラッグシップサロン、セイコードリームスクエア、セイコーブティック、セイコー公式オンライン、「デンハム」直営店舗、同公式オンライン、その他一部正規取扱店舗で販売する。

インディゴブルーをまとった
数量限定コラボウオッチ

コラボウオッチは、“ジーン・メーカーズ・ウオッチ”をコンセプトとし、「デンハム」を象徴するモチーフを随所にあしらう。ベゼルやダイヤル、ストラップをインディゴカラーでまとめ、インデックスの12時位置に施した「デンハム」ロゴや、レッドリベットを思わせる赤い秒針、ステッチに着想を得たダイヤルリングやナイロンストラップなど、本コラボならではの意匠を凝らした。また裏蓋にはシリアルナンバーと両ブランドロゴのほか、”THE TRUTH IS IN THE DETAILS(細部に見出される真実)“の文言を配した。

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「カルティエ」世界150本限定の“トーチュ”と“タンク ルイ カルティエ”のミニモデルを発売

「カルティエ(CARTIER)」は11月、アイコンウオッチの“タンク ルイ カルティエ(Tank Louis Cartier)”と世界150本限定製造となる“トーチュ(Tortue)”のミニモデルを発売する。デザインからムーブメントまで全てをミリ単位で調整し小型化したミニモデルにメゾンのスピリットを凝縮している。

イエローゴールドのスモールスケールをレプリカにした“タンク ルイ カルティエ”のミニモデルは、なめらかな輪郭が美しい“タンク L.C.”をベースにした。ローマ数字やブルーの針、サファイアカボションがあしらわれたリューズなど、すべてのデザインコードをそのまま受け継いでいる。11月8日発売予定で、価格は120万1200円。

亀の甲羅をモチーフにした独創的な“トーチュ”は、1922年に発売したエレガントなデザインにオマージュし小型化。イエローゴールドとベージュラッカーのミニサイズは、ベージュレザーのストラップを合わせている。洗練されたオパラインダイアルには、ドットのミニッツトラックとゴールド仕上げの針をセットし、サファイアのリューズにはパール状の飾りをデザインした。今月中の発売予定で、価格は260万400円。

「カルティエ」のブティックとウオッチブティック、公式オンラインサイトで取り扱う。

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「カルティエ」世界150本限定の“トーチュ”と“タンク ルイ カルティエ”のミニモデルを発売

「カルティエ(CARTIER)」は11月、アイコンウオッチの“タンク ルイ カルティエ(Tank Louis Cartier)”と世界150本限定製造となる“トーチュ(Tortue)”のミニモデルを発売する。デザインからムーブメントまで全てをミリ単位で調整し小型化したミニモデルにメゾンのスピリットを凝縮している。

イエローゴールドのスモールスケールをレプリカにした“タンク ルイ カルティエ”のミニモデルは、なめらかな輪郭が美しい“タンク L.C.”をベースにした。ローマ数字やブルーの針、サファイアカボションがあしらわれたリューズなど、すべてのデザインコードをそのまま受け継いでいる。11月8日発売予定で、価格は120万1200円。

亀の甲羅をモチーフにした独創的な“トーチュ”は、1922年に発売したエレガントなデザインにオマージュし小型化。イエローゴールドとベージュラッカーのミニサイズは、ベージュレザーのストラップを合わせている。洗練されたオパラインダイアルには、ドットのミニッツトラックとゴールド仕上げの針をセットし、サファイアのリューズにはパール状の飾りをデザインした。今月中の発売予定で、価格は260万400円。

「カルティエ」のブティックとウオッチブティック、公式オンラインサイトで取り扱う。

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「マルニ」が「G-SHOCK」とのコラボウオッチを発売 全面のロゴが目をひく一本

「マルニ(MARNI)」は11月6日、「G-ショック(G-SHOCK)」とコラボしたウオッチ“GMD-S5610MA-7ER” (3万6300円)を「マルニ」の店舗および、公式オンラインストア限定で発売する。公式オンラインストアでは現在、先行予約を受付中だ。

全体にハンドペイントロゴを配した前衛的なデザイン

同ウオッチは、「G-ショック」の象徴的なシルエットと「マルニ」の前衛的なデザインを組み合わせた。環境への影響を軽減するバイオケースの樹脂で製作し、ケースやベゼル、ストラップのほかパッケージに至るまで、ホワイト、ブラック、レッドの3色を用いたハンドペイントのロゴを施した。

サイズは、45.7×40.5×11.9mmで、バッテリー寿命は約3年。耐衝撃性と20気圧防水を備えるほか、高性能ストップウオッチ、多機能アラーム、フルオートカレンダー、フラッシュアラート付きカウンドダウンタイマー、毎時時刻信号など多数の機能を搭載する。

アイテム詳細

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「ポータークラシック」×「セイコー プレザージュ」数量限定コラボ 黒琺瑯のクラシカルウオッチ

セイコーウオッチが手掛ける「セイコー プレザージュ(SEIKO PRESAGE)」は11月9日、「ポータークラシック(PORTER CLASSIC)」とのコラボウオッチを発売する。価格は31万200円。世界限定500本で、うち250本を国内で販売する。セイコーフラッグシップサロン、セイコードリームスクエア、セイコーブティック、セイコーウオッチサロンおよびポータークラシック 全店、ポータークラシック オンラインストアで取り扱う。

「ポータークラシック」コラボ
着想源は国産初の腕時計

コラボウオッチは、クラシックをコンセプトとし、着想源はセイコーが1913年に完成させた、国産初の腕時計“ローレル”。ダイヤルは琺瑯(ほうろう)職人、横澤満が手掛けた黒琺瑯を用い、24時間表示のサブダイヤルを配置、アラビア数字の書体はオリジナルを忠実に再現した。かん部分は、懐中時計のチェーンや紐を取り付けるボウ部分をイメージ、丸みのある可動かんに仕上げている。裏蓋には、「ポータークラシック」の吉田克幸会長のシルエットを模したブランド創業時のロゴと、シリアルナンバーをあしらう。また本モデルに際し、コードバン製の引き通しストラップを制作し、黒と茶色の2本が付属。ウオッチは、黒塗りで仕上げた重箱仕様の特製ボックスに収納する。

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ハローキティ新幹線をイメージしたアニバーサリーウオッチ セイコーとのコラボで5000点の限定発売

インペリアル・エンタープライズはハローキティの50周年を記念して、特別なビジュアルで運行中のハローキティ新幹線をイメージした、限定モデルの腕時計を発売した。プレミコ(PREMICO)オンラインショップで、5000点の数量限定で販売中だ。

文字盤はハローキティ新幹線の車両カラーにちなんだピンクと白のグラデーションカラー。500系新幹線の象徴である、ロングノーズを模した放物線が3つのインダイヤルを結ぶ。1時位置には金色のリボンが輝き、おそろいのカチューシャをつけたサンリオキャラクターたちがハローキティと一緒に文字盤を彩る。セイコーとコラボしたクロノグラフモデルで、ストップウオッチやカレンダー機能を搭載した。裏蓋にはハローキティ50周年記念ロゴを刻印し、1~5000のエディションナンバーが入る。内側にハローキティ50周年記念ビジュアルをセットした特製ボックスに収めた。価格は5万4780円だ。

アイテム詳細

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ハローキティ新幹線をイメージしたアニバーサリーウオッチ セイコーとのコラボで5000点の限定発売

インペリアル・エンタープライズはハローキティの50周年を記念して、特別なビジュアルで運行中のハローキティ新幹線をイメージした、限定モデルの腕時計を発売した。プレミコ(PREMICO)オンラインショップで、5000点の数量限定で販売中だ。

文字盤はハローキティ新幹線の車両カラーにちなんだピンクと白のグラデーションカラー。500系新幹線の象徴である、ロングノーズを模した放物線が3つのインダイヤルを結ぶ。1時位置には金色のリボンが輝き、おそろいのカチューシャをつけたサンリオキャラクターたちがハローキティと一緒に文字盤を彩る。セイコーとコラボしたクロノグラフモデルで、ストップウオッチやカレンダー機能を搭載した。裏蓋にはハローキティ50周年記念ロゴを刻印し、1~5000のエディションナンバーが入る。内側にハローキティ50周年記念ビジュアルをセットした特製ボックスに収めた。価格は5万4780円だ。

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「オメガ」×「スウォッチ」 アースフェイズを搭載した新作を発売 地球と月を讃えた1本

「スウォッチ(SWATCH)」は11月2日、「オメガ(OMEGA)」とのコラボウオッチ“バイオセラミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ アースフェイズ(BIOCERAMIC MOONSWATCH MISSION TO EARTHPHASE)”(4万7300円)を発売する。スウォッチストア一部店舗で販売。購入は1人につき、1店舗、1日1本限り。

同アイテムは、身近な天体である地球と月を讃え、月から見た地球にインスピレーションを得て制作。“バイオセラミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ ムーンフェイズ“と同様に、文字盤の2時位置のサブダイヤルにムーンフェイズが、一方、10時位置には特許を取得したアースフェイズが配されている。ムーンフェイズは、地球から見た月の見え方を示し、アースフェイズは、月から見た地球の見え方を示している。

ケースバックに独自のミッションステートメントが刻まれ、文字盤とクラウンには「OMEGA × SWATCH」のロゴがあしらわれている。バッテリーカバーには月が描かれ、人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロングの足跡が刻まれている。さらに非対称的なケースや「ドットオーバー90」の有名なタキメーター機能など、月に行った最初の時計、「オメガ」“スピードスタームーン ウォッチ”のさまざまな特徴を備えている。

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「オメガ」×「スウォッチ」 アースフェイズを搭載した新作を発売 地球と月を讃えた1本

「スウォッチ(SWATCH)」は11月2日、「オメガ(OMEGA)」とのコラボウオッチ“バイオセラミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ アースフェイズ(BIOCERAMIC MOONSWATCH MISSION TO EARTHPHASE)”(4万7300円)を発売する。スウォッチストア一部店舗で販売。購入は1人につき、1店舗、1日1本限り。

同アイテムは、身近な天体である地球と月を讃え、月から見た地球にインスピレーションを得て制作。“バイオセラミック ムーンスウォッチ ミッション トゥ ムーンフェイズ“と同様に、文字盤の2時位置のサブダイヤルにムーンフェイズが、一方、10時位置には特許を取得したアースフェイズが配されている。ムーンフェイズは、地球から見た月の見え方を示し、アースフェイズは、月から見た地球の見え方を示している。

ケースバックに独自のミッションステートメントが刻まれ、文字盤とクラウンには「OMEGA × SWATCH」のロゴがあしらわれている。バッテリーカバーには月が描かれ、人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロングの足跡が刻まれている。さらに非対称的なケースや「ドットオーバー90」の有名なタキメーター機能など、月に行った最初の時計、「オメガ」“スピードスタームーン ウォッチ”のさまざまな特徴を備えている。

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ITZY×「G-SHOCK」第2弾は星マークが特徴的な5モデル

「G-SHOCK」は10月29日、韓国のガールズグループ「ITZY(イッチ)」とのコラボレーションモデル第2弾 “GMD-S5610IT”(5モデル、1万8700円)を発売する。

同モデルは、ベースモデルに初号機を継承する角型フォームが特徴の“5600”を小型化した“GMD-S5610”を採用し、LEDバックライトを点灯すると、メンバー手描きのハートマークを組み合わせ王冠に見立てたイラストが浮かび上がる仕様になっている。フェイス上部には星マークをミラーインクで印刷し、世界を舞台に活躍するITZYを表現した。また、裏蓋にメンバーのサインを刻印し、遊環にはフェイスと連動した星マークを型抜きするなど、随所にITZYの世界観を取り入れている。

ビジュアル

ITZYと「G-SHOCK」のロゴをあしらった専用パッケージは、メンバーのサインをプリントした特別仕様となっている。さらに、メンバー描き下ろしのイラストを使用したオリジナルステッカーセットも同梱する。

ITZYは、「G-SHOCK」のコンセプトであるタフネスを体現する存在として、昨年2月からブランドアンバサダーを務めている。

商品詳細

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ITZY×「G-SHOCK」第2弾は星マークが特徴的な5モデル

「G-SHOCK」は10月29日、韓国のガールズグループ「ITZY(イッチ)」とのコラボレーションモデル第2弾 “GMD-S5610IT”(5モデル、1万8700円)を発売する。

同モデルは、ベースモデルに初号機を継承する角型フォームが特徴の“5600”を小型化した“GMD-S5610”を採用し、LEDバックライトを点灯すると、メンバー手描きのハートマークを組み合わせ王冠に見立てたイラストが浮かび上がる仕様になっている。フェイス上部には星マークをミラーインクで印刷し、世界を舞台に活躍するITZYを表現した。また、裏蓋にメンバーのサインを刻印し、遊環にはフェイスと連動した星マークを型抜きするなど、随所にITZYの世界観を取り入れている。

ビジュアル

ITZYと「G-SHOCK」のロゴをあしらった専用パッケージは、メンバーのサインをプリントした特別仕様となっている。さらに、メンバー描き下ろしのイラストを使用したオリジナルステッカーセットも同梱する。

ITZYは、「G-SHOCK」のコンセプトであるタフネスを体現する存在として、昨年2月からブランドアンバサダーを務めている。

商品詳細

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「ゼニス」が「ポーター」とコラボ 世界限定500本の“パイロット”コレクションを2型発売

スイスの時計ブランド「ゼニス(ZENITH)」が「ポーター(PORTER)」とのコラボレーションを、10月23日に発売した。の一つで、昨年リニューアルした「ゼニス」の旗艦コレクションの“パイロット”をベースに、3針モデルの“パイロット オートマティック ポーター エディション”(149万6000円)と、クロノグラフモデルの“パイロット ビッグデイト フライバック ポーター エディション”(204万6000円)の2型を、各限定500本で用意する。両モデルとも特製ウオッチボックスに納められ、「ポーター」がこのコラボレーションのために特別にデザインしたショルダーバッグが付属する。

「ポーター」のシグネチャーカラーであるカーキのケースと文字盤に、同じくシグネチャーカラーであり、フライトジャケットの裏地にも採用される視認性の高いオレンジの針を合わせた。“パイロット オートマティック ポーター エディション”は、40mmのセラミックケースを採用。ケースの表面にマット仕上げを施し、堅牢な雰囲気を演出している。両ブランドのロゴを刻んだ文字盤と、“パイロット”コレクションの特徴でもある大型のリューズが目を引く。

一方のクロノグラフ時計“パイロット ビッグデイト フライバック”は、ケースは同じくセラミック製で42.5mm。視認性の高い日付表示とフライバック機能、プッシュボタンによるリセット機能を備える。2つのミニダイヤルを含め、針は全てオレンジ。30分カウンターは、5分ごとの表示を見分けやすくなるよう、オレンジとホワイトで交互に縁取った。キャリバーは、最大60時間のパワーリザーブを実現する「エル・プリメロ 3620」高振動自社製ムーブメントを搭載した。

コラボ限定モデルを含む3本のストラップが付属

両モデルには、簡単に付け替えを行うことができる、インターチェンジャブルストラップを採用したコラボレーションオリジナルのカーキナイロン ベルクロストラップを含む3本のストラップが付属する。

付属するバッグの外装は「ポーター」のシグネチャーカラーのカーキで、内装は特別仕様として、夜空を思わせるブルーに仕上げた。両ブランドのロゴをあしらったオリジナル巾着も付属。全世界の「ゼニス」のブティックおよびオンラインブティッ ク、一部のポーターストアで販売する。なお発売を記念し、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで、10月23日からポップアップストアを開催する。

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ジュエリーブランド「ヒロタカ」が初のホリデーコレクションを発売 

ジュエリーブランドの「ヒロタカ(HIROTAKA)」は11月1〜30日、初のホリデーコレクションを数量限定で販売する。ヒロタカ直営店と公式オンラインストアで取り扱う。10月29日まで公式オンライン先行予約を受付中だ。

ホリデーコレクション

ホリデーコフレのテーマは“バイオルミネッセンス(Bioluminescence)”。“バイオルミネッセンス”とは、漆黒の森の住人が発する、魔法の輝き。その光にインスパイアされた新作“モスキート”にジュエリーケースとソイキャンドルをセットにした。“バイオルミネッセンス ホリデーコフレ 2024”(4万4000〜6万6000円)は、ピアス3型とネックレス2型から1つ、オリジナルコンパクトジュエリーケース、オリジナルジュエリークロス、オリジナルホリデーブレンド ソイキャンドル(70mL)を詰め合わせた。“バイオルミネッセンス ホリデーコフレ 2024 スペシャル リミテッド エディション”(20万5700円)は、不動の人気を博す“ゴッサマー” ダイヤモンド フローティング ピアス L サイズ、新作の“ミロ” ダイヤモンド オブロング イヤーカフ、3色から選べるオリジナルトラベルジュエリーケース、オリジナルジュエリークロス、オリジナルホリデーブレンド ソイキャンドル(70mL)をセットにした。

アイテム一覧

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「アーカー」のホリデープロモーションがスタート アイコンジュエリーからプラチナの新作が登場

「アーカー(AHKAH)」は10月23日、ホリデーシーズンに向けたプロモーション“ムーブド バイ ラブ”を全国の直営店で開催する。開催に先立って16日から公式オンラインショップで新作ジュエリーの先行販売を開始している。

ケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)クリエイティブ・ディレクターが生み出す今回の新作は、“愛がもたらす奇跡を信じて”をテーマにアイコンシリーズの“シャンデリア”からプラチナを使用したピアス、リング、ネックレス、イヤーカフの6種を展開する。 “シャンデリア スウェイピアス”(26万4000円)は、バゲットカットダイヤモンドとラウンドカットダイヤモンドのスレッドで動くたびに輝く。“シャンデリア スウェイ リング”(19万8000円)は、存在感のあるバゲットカットダイヤモンドが動きに合わせて輝きを放つ。

商品ラインアップ

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「アーカー」のホリデープロモーションがスタート アイコンジュエリーからプラチナの新作が登場

「アーカー(AHKAH)」は10月23日、ホリデーシーズンに向けたプロモーション“ムーブド バイ ラブ”を全国の直営店で開催する。開催に先立って16日から公式オンラインショップで新作ジュエリーの先行販売を開始している。

ケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)クリエイティブ・ディレクターが生み出す今回の新作は、“愛がもたらす奇跡を信じて”をテーマにアイコンシリーズの“シャンデリア”からプラチナを使用したピアス、リング、ネックレス、イヤーカフの6種を展開する。 “シャンデリア スウェイピアス”(26万4000円)は、バゲットカットダイヤモンドとラウンドカットダイヤモンドのスレッドで動くたびに輝く。“シャンデリア スウェイ リング”(19万8000円)は、存在感のあるバゲットカットダイヤモンドが動きに合わせて輝きを放つ。

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「カルティエ」が“トリニティ”誕生100周年記念でポップアップ 新作の日本先行発売も

 

「カルティエ(CARTIER)」は10月31日〜11月17日、“トリニティ”の誕生100周年を記念し、表参道にポップアップストアをオープンする。

“トリニティ”は、「カルティエ」を代表するジュエリーコレクションで、今年2月にはニューヨーク、ロンドン、パリで誕生100周年を祝うパーティーが開催された。

同ポップアップでは、“トリニティ”の創造性の追求、ジャン・コクトーの伝説、“3”という数字について紐解き、アイコニックなコレクションの軌跡を辿る。

さらに、“トリニティ”の新作ネックレス(175万5600円)を日本先行発売する。同ネックレスは、スクエア型の“クッションシェイプ”の大小のモチーフが絡み合う存在感のあるデザインで、10月31日から「カルティエ」店舗、 公式オンラインストアで取り扱う。

 

特設サイト(モバイルのみ)

イベント概要

◾️“トリニティ 100” ポップアップ

日程:10月31日〜11月17日
時間:平日 12:00〜19:00/土日祝 11:00〜19:00(最終入場18:30)
場所:表参道交差点
住所:東京都港区南青山5-1-1
入場料:無料

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「カルティエ」が“トリニティ”誕生100周年記念でポップアップ 新作の日本先行発売も

 

「カルティエ(CARTIER)」は10月31日〜11月17日、“トリニティ”の誕生100周年を記念し、表参道にポップアップストアをオープンする。

“トリニティ”は、「カルティエ」を代表するジュエリーコレクションで、今年2月にはニューヨーク、ロンドン、パリで誕生100周年を祝うパーティーが開催された。

同ポップアップでは、“トリニティ”の創造性の追求、ジャン・コクトーの伝説、“3”という数字について紐解き、アイコニックなコレクションの軌跡を辿る。

さらに、“トリニティ”の新作ネックレス(175万5600円)を日本先行発売する。同ネックレスは、スクエア型の“クッションシェイプ”の大小のモチーフが絡み合う存在感のあるデザインで、10月31日から「カルティエ」店舗、 公式オンラインストアで取り扱う。

 

特設サイト(モバイルのみ)

イベント概要

◾️“トリニティ 100” ポップアップ

日程:10月31日〜11月17日
時間:平日 12:00〜19:00/土日祝 11:00〜19:00(最終入場18:30)
場所:表参道交差点
住所:東京都港区南青山5-1-1
入場料:無料

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自然と共存するバリ発ジュエリー「ニーン」が日本上陸 3代目バチェロレッテが人気リアリティーショーで着用

バリ発ジュエリー「ニーン(NIIN)」が日本に上陸した。同ブランドは2009年、“地球を軽やかに歩く”をコンセプトにジェニーン・スーが設立。貝がらや木材などの天然素材を使用したジュエリーは、クラフト感たっぷり。新作のラボグロウン・ダイヤモンドを使った“ジェントルダイヤモンド”コレクションは、人気のリアリティショー「バチェロレッテ・ジャパン」で武井亜樹が着用している。採用のきっかけは、同シリーズのバリでの撮影で、スーがプロデューサーに出会い、コレクションを見せたところ採用されたという。

リサイクル素材を使用した自然と共存するジュエリー

創業者のスーは、ロンドン生まれ。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校(Central Saint Martins)を卒業後、「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」などでファッションのデザインをしながら、ロンドンのポートベローマーケットでインドから輸入したジュエリーを販売していた。彼女は、「ファッション業界の廃棄物の多さを見て、自然と共存するブランドを立ち上げたいと思った」と話す。そして、香港へ移住後2009年にジュエリーブランド「ニーン」を設立。天然素材を使用した環境に優しいハンドメードのジュエリーを提案している。「使用するほぼ全ての素材がリサイクルしたもの。レストランで出る貝がらや家具工場の廃材などを調達してジュエリーにしている」と言う。ジュエリー・デザイナーであるジョン・ハーディによるバリのサステナブルな未来を目指す教育を実践するグリーンスクールに感化され、コロナを機にバリへ拠点を移した。「バリに住むのが夢だった。デザインはバリで生産は東南アジアで行っている」。

「ニーン」が提案するジュエリーの約8割がアクセサリー、2割がファインジュエリー。全てのジュエリーはバリでデザインされ、東南アジアで生産されている。ファインジュエリーには、ラボグロウンのダイヤモンドやサファイア、ルビー、エメラルドなど、アクセサリー同様、環境に優しい素材を採用。中心価格帯は、アクセサリーが3万〜5万円、ファインジュエリーが40万〜80万円。現在、ロンドンのセルフリッジや免税大手DFSグループ、高級リゾートのアマン(AMAN)などで販売している。

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環境&お財布に優しいジュエリー「ジェイ・ジェイ・アッシュ」が登場 ジュエリーが持つ永久的な価値にフォーカス

ジュエリーのリフォーム・修理・販売を行う宝貴工芸によるサステナブルなジュエリーブランド「ジェイ・ジェイ・アッシュ(J.J.h)」以下、(J.J.h)が登場した。8月にオープンしたららぽーと湘南平塚内の「J.J.h」第1号店で販売するのは、サステナブルなジュエリー。宝貴工芸が買取り、リサイクルした宝石や素材を使用し、リデザインしたものや中古品を磨き直しメンテナンスした1点ものだ。そのため、リングやピアス、ネックレスなど、18金(1部商品は10金)と宝石を使用しているにもかかわらず、中心は3万〜20万円という手頃な価格帯を実現。店頭には、鑑別した色石のルースも豊富にそろえており、オーダーメードのサービスも受け付ける。中には、今では手に入りにくいレアな宝石も。また、ジュエリーの買い取り・下取りやリペアにも対応。ジュエリー製品の販売だけでなく、困りごとからメンテナンスまで幅広いサービスを提供している。

ジュエリーが持つ永久的な価値に光を

かつては、中古ジュエリーというとあまりポジティブなイメージがなかった。しかし、地金や宝石は代々受け継ぐことができる価値があるものだ。ここ数年、祖父母や親から引き継いだジュエリーをリフォームして着用する人が増えており、百貨店のジュエリー売り場内のリフォームコーナーは好調だ。サステナブルな観点からも、ジュエリー業界では、鉱山から採掘された貴金属の代わりにリファインメタル(都市鉱山と呼ばれる家電や携帯電話などの廃棄物から採れる貴金属)を使用したり、デッドストックの石を使用したジュエリーの提案が広がっている。

「J.J.h」を運営する宝貴工芸は、貴金属や宝石の買い取り事業を行う大手ネット・ジャパンのグループ会社だ。だから、リサイクル可能な宝石や貴金属素材は潤沢にある。それに宝貴工芸が持つリフォームのノウハウを組み合わせることにより、ジュエリーが持つ永久的な価値や可能性に光を当てている。

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時計・宝飾店小売のウオッチズ・オブ・スイスが時計メディア「ホディンキー」を買収

英国を拠点とする時計・宝飾品小売グループのウオッチズ・オブ・スイス・グループ(Watches of Switzerland Group PLC、以下、ウオッチズ・オブ・スイス)は、コレクターや時計愛好家向けのオンライン・メディアおよびサービス・プラットフォームである「ホディンキー(HODINKEE)」を買収した。EC事業を補強し、特にアメリカでの市場シェア獲得を狙う。買収条件は明らかにされていない。ウォッチズ・オブ・スイスのブライアン・ダフィ(Brian Duffy)最高経営責任者(CEO)は、「私たちは相互的に有益な結果をもたらすブランドとの提携を望んでいた」と述べた。

買収取引の完了後、ウォッチズ・オブ・スイスは高級時計のコラボレーションや、損害保険会社チャブ(Chubb)と提携した高級時計と宝飾品の保険代理店事業の機能を含むホディンキーのビジネスを統合する予定で、すべての小売トラフィックを、ウオッチズ・オブ・スイスの米国ECサイトに誘導する。

ウオッチズ・オブ・スイスによれば、「ホディンキー」のニューヨーク本社は現在の場所に留まり、同メディアは「業界をリードする編集メディアとして編集上の独立性を持ち続ける」という。一方でこの買収により「ホディンキー」の創業者ベン・クライマー(Ben Clymer)元CEOは、2020年12月にCEOの座を譲り渡して以来、初めて現場に復帰し、同メディアを指揮することになる。

ウオッチズ・オブ・スイス・グループは現在、ウオッチズ・オブ・スイス、英銀製品メーカーのマッピン&ウェッブ(Mappin&Webb)、英宝飾品店のゴールドスミス(Goldsmiths)、米高級時計宝飾店のメイヤー(Mayors)、米宝飾品店のベターリッジ(Betteridge)、中古やビンテージの高級時計を扱う時計販売店のアナログ:シフト(Analog:Shift)などを有する。同グループは米国、カナダ、中央アメリカ、カリブ海諸国における伊ジュエリーブランド「ロベルト・コイン(ROBERTO COIN)」の独占販売権も所有する。

ホディンキーは08年に創業したニューヨークを拠点とする時計専門メディア。高級時計愛好家を対象に、デジタルでの発信やビデオコンテンツ、限定時計のコラボレーション、時計・宝飾品保険サービスなどを提供している。ウオッチズ・オブ・スイスによると、ウェブサイトの年間訪問者数は2,220万人、ソーシャルメディアのフォロワー数は100万人を超える。日本では、ハースト婦人画報社が「ホディンキー」から直接ライセンスを得て、日本版メディアを手掛けている。

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井川遥のD2Cアパレル「ロワン」がジュエリーブランド「カスカ」とコラボレーション モチーフは“手紙”

女優の井川遥が手掛ける2Cアパレル「ロワン(LOIN)」は10月4日、ジュエリーブランド「カスカ(CASUCA)」とコラボレーションしたジュエリーコレクション“エプレ=綴る”を期間限定で発売した。手紙をモチーフにしたネックレスやピアス6型が登場。価格は、9万1300〜18万2600円。「カスカ」の店舗やEC、「ロワン」のECで期間限定でオーダーを受け付ける。

お守りのような優しいジュエリー

井川は、「心のこもった手紙はお守りのような存在。そのかわいらしさや温もりと『カスカ』の繊細さが融合したらいいなと思った」とコメント。彼女は、「カスカ」の安野ともことデビュー当時から交流があり、数ヶ月前に安野から声がかかり、コラボレーションに発展したという。「ロワン」でもジュエリーを提案しているが、切り出しの有機的なモチーフに磨きをかけたシャープなイメージのものが多いが、「カスカ」とのコラボは、職人の優しいタッチが残っている。井川は、「ジュエリーは、より肌に近く、心に輝きを与え、気持ちを引き上げてくれるもの」と述べている。

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井川遥のD2Cアパレル「ロワン」がジュエリーブランド「カスカ」とコラボレーション モチーフは“手紙”

女優の井川遥が手掛ける2Cアパレル「ロワン(LOIN)」は10月4日、ジュエリーブランド「カスカ(CASUCA)」とコラボレーションしたジュエリーコレクション“エプレ=綴る”を期間限定で発売した。手紙をモチーフにしたネックレスやピアス6型が登場。価格は、9万1300〜18万2600円。「カスカ」の店舗やEC、「ロワン」のECで期間限定でオーダーを受け付ける。

お守りのような優しいジュエリー

井川は、「心のこもった手紙はお守りのような存在。そのかわいらしさや温もりと『カスカ』の繊細さが融合したらいいなと思った」とコメント。彼女は、「カスカ」の安野ともことデビュー当時から交流があり、数ヶ月前に安野から声がかかり、コラボレーションに発展したという。「ロワン」でもジュエリーを提案しているが、切り出しの有機的なモチーフに磨きをかけたシャープなイメージのものが多いが、「カスカ」とのコラボは、職人の優しいタッチが残っている。井川は、「ジュエリーは、より肌に近く、心に輝きを与え、気持ちを引き上げてくれるもの」と述べている。

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「セイコー ルキア」が「フェイラー」とコラボ 限定モデルを発売

セイコーウオッチは11月9日、「セイコー ルキア(SEIKO LUKIA)」の“ルキア グロウ”より、「フェイラー(FEILER)」とのコラボモデル2種を発売する。価格は各12万6500円でそれぞれ600本限定で用意する。

ペールグリーンを基調とした“ミュルミュール 〜花のささやき〜”は1時、7時位置に煌めくラボグロウン・ダイヤモンドや、花を模した金属パーツ、開花するように外側に向かって広がるローマ数字を組み合わせが特徴で、花が一面に咲き誇るミュルミュールの世界観を表現している。

“リアローズプティ 〜夢見る花園〜”では、「フェイラー」のデザインの中でも、年代を超えて長く愛される小さなバラの蕾を基調とし、12時、6時位置のアラビア数字は、薔薇の花のような丸みを帯びたデザインで、色味も薔薇のような深みのある赤色に仕上げている。また、1時、7時位置に煌めくラボグロウン・ダイヤモンドや、薔薇の葉をイメージしたリーフ型の金属パーツも、リアローズプティの世界観に華やぎを添えている。

「フェイラー」製のオリジナルポーチや特別仕様の裏ぶたも

本モデルのために作られた「フェイラー」製のオリジナルポーチが付属し、時計やポーチの柄と同じデザインの限定ボックスに収められる。さらに、裏ぶたには「フェイラー」のブランドロゴや、“リミテッド エディション”の文字が記されている。

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二階堂ふみが愛用するジュエリー「ロロ」の大阪店を撮り下ろし 店舗のあたたかさや人情味をファインダーで捉える

ジュエリーブランド「ロロ(LORO)」の大阪店が9月、オープンした。同ブランドは、ディレクターの菅原美裕が2016年にスタート。有機的なフォームとなめらかな質感が特徴のメード・イン・ジャパンのジュエリーを提供している。19年には、ブライダル中心の「イチイチイチナナ(1117)」をスタートし、翌年東京・青山に出店。昨年、建築家の二俣公一により改装オープンした。自社ECと直営店中心にファンを広げ、リピーターが6〜7割という人気のジュエリーブランドだ。

ディレクターと親交の深い二階堂ふみが店舗を撮影

大阪店は、登録有形文化財である大阪農林会館1階。青山店同様、二俣が設計を手掛けた。約65平方メートル1層の店舗では、「ロロ」と「1117」を販売する。店舗のコンセプトは菅原の“心の中”。彼女の“ニュートラル”な気落ちでジュエリーと向き合ってほしいという思いが反映されている。一見ジュエリーショップとは思えない静かなファサードを入ると、大きな松のテーブルが置かれた木の温もりを感じる空間が広がっている。

大阪店を撮影したのは、「ロロ」を日常的に愛用している女優の二階堂ふみ。菅原が二階堂の写真集を購入したのをきっかけに、親交を深めてきた。2人は、お互いのパーソナリティーやライフスタイルに共通点を見出し、尊敬し合う関係だという。菅原は、「ふみさんの芯のある写真が好き。大阪店の魅力を、あたたかさや人情味を通した表現で伝えたいと思い、撮影を依頼した」とコメントしている。

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二階堂ふみが愛用するジュエリー「ロロ」の大阪店を撮り下ろし 店舗のあたたかさや人情味をファインダーで捉える

ジュエリーブランド「ロロ(LORO)」の大阪店が9月、オープンした。同ブランドは、ディレクターの菅原美裕が2016年にスタート。有機的なフォームとなめらかな質感が特徴のメード・イン・ジャパンのジュエリーを提供している。19年には、ブライダル中心の「イチイチイチナナ(1117)」をスタートし、翌年東京・青山に出店。昨年、建築家の二俣公一により改装オープンした。自社ECと直営店中心にファンを広げ、リピーターが6〜7割という人気のジュエリーブランドだ。

ディレクターと親交の深い二階堂ふみが店舗を撮影

大阪店は、登録有形文化財である大阪農林会館1階。青山店同様、二俣が設計を手掛けた。約65平方メートル1層の店舗では、「ロロ」と「1117」を販売する。店舗のコンセプトは菅原の“心の中”。彼女の“ニュートラル”な気落ちでジュエリーと向き合ってほしいという思いが反映されている。一見ジュエリーショップとは思えない静かなファサードを入ると、大きな松のテーブルが置かれた木の温もりを感じる空間が広がっている。

大阪店を撮影したのは、「ロロ」を日常的に愛用している女優の二階堂ふみ。菅原が二階堂の写真集を購入したのをきっかけに、親交を深めてきた。2人は、お互いのパーソナリティーやライフスタイルに共通点を見出し、尊敬し合う関係だという。菅原は、「ふみさんの芯のある写真が好き。大阪店の魅力を、あたたかさや人情味を通した表現で伝えたいと思い、撮影を依頼した」とコメントしている。

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「ショパール」の“アルパイン イーグル”の新ビジュアルが登場 ラグビー選手の稲垣啓太が語るメイキングから私生活まで

スイス発ウオッチ&ジュエリーメゾンの「ショパール(CHOPARD)」のウオッチ"アルパイン イーグル"の新ビジュアルが登場する。同ビジュアルには、アンバサダーを務めるラグビー選手の稲垣啓太が“アルパイン イーグル”や“アイスキューブ”のジュエリーを着用して登場。荘厳なアルプスの山々や自然をバックに威厳あるたたずまいをアピールしている。同ブランドは、ビジュアルの公開を記念し、稲垣のインタビューを公開。彼は、撮影の感想から今後の目標、私生活までを語った。

撮影について稲垣は、「アルプスは過酷な場所。自分も過酷な環境の中で強さを発揮できるように練習、努力、鍛錬を行っている。それを撮影で表現したいと思った」と語る。表現の一つとして手の血管の出方までこだわり試行錯誤して撮影に臨んだという。着用した“アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット”は世界に8本しかない貴重なモデル。稲垣は、「重量感、輝きが素晴らしく、身が引き締まる思いだった。この時計の輝きのように、アスリートとして光り続けたい」とコメント。

“笑わない男”として知られる稲垣に、自身の強みを聞くと、「メンタリティー」という答えが返ってきた。「メンタルの準備をした人間のみが実力を発揮できる。常に自分を極限状態まで追い込む必要があると思う。それが自分の強みだ」と話す。“アルパイン イーグル XL クロノ”については、「チタン製なので軽く、さまざまなアクティビティーにふさわしい。スポーツ・ラグジュアリーを象徴する時計だ」。稲垣はジェンダーレスなジュエリー“アイスキューブ”も着用している。「角ばったものが好き」という彼は、連結したキューブとダイヤモンドの輝きのコントラストに感動したようだ。

妻の稲垣貴子と仲睦まじい様子が話題になっている稲垣。“おそろい”という言葉にウキウキするという彼は、妻とおそろいのスマホケースや化粧水を使用しているそうだ。一緒に仕事をする際は、モデルとして活躍する妻からのアドバイスもあるという。「プロではない私に意見を求めてくれる妻は、器が大きいと感じる」。ケガにより、復帰のリハビリ中の稲垣だが、ケガをプラスに捉えている。実戦に戻る一歩手前という彼が目標にしているのは、「フィールドに戻ったとき、圧倒的なパフォーマンスで自分の存在を世界に知らしめることだ」。その意味も込めて稲垣は、「復活の秋」という言葉で自身の気持ちを表現した。

問い合わせ先
ショパール ジャパン プレス
03-5524-8922

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