ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は5月5日〜11日に発売するアイテムを紹介します。「サカイ(SACAI)」と「ナイキ(NIKE)」のコラボスニーカーが9日、数量限定で登場します。シューズ側面には「ナイキ」 x 「サカイ」の象徴であるダブルスウッシュが、シュータンには「ナイキ」 x 「サカイ」のロゴがプリントされているデザインでカラーは全3色。「サカイ」青山と公式オンラインストアの抽選サイトでの発売です。
「アメリ(AMERI)」は、「金子眼鏡」と初コラボしたアイウエアを発売する。ウェリントン型のサングラス/伊達眼鏡と、1980年代のアーカイブを生まれ変わらせたサングラスを制作。どちらにもテンプル内側に“AMERI KANEKO”“NO RULES FOR FASHION”の刻印を、テンプルエンドには「アメリ」ロゴをあしらう。
ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は5月5日〜11日に発売するアイテムを紹介します。「サカイ(SACAI)」と「ナイキ(NIKE)」のコラボスニーカーが9日、数量限定で登場します。シューズ側面には「ナイキ」 x 「サカイ」の象徴であるダブルスウッシュが、シュータンには「ナイキ」 x 「サカイ」のロゴがプリントされているデザインでカラーは全3色。「サカイ」青山と公式オンラインストアの抽選サイトでの発売です。
「アメリ(AMERI)」は、「金子眼鏡」と初コラボしたアイウエアを発売する。ウェリントン型のサングラス/伊達眼鏡と、1980年代のアーカイブを生まれ変わらせたサングラスを制作。どちらにもテンプル内側に“AMERI KANEKO”“NO RULES FOR FASHION”の刻印を、テンプルエンドには「アメリ」ロゴをあしらう。
アスリート向けレースの終了後は、“アディダスランナーズ”メンバーや、地元の市民ランナー、アディダス社員らが参加する5キロメートルのファンランも開催。また、レース前日には、パフォーマンスランニングシューズの最新モデル“アディゼロ アディオス プロ エヴォ 2(ADIZERO ADIOS PRO EVO 2以下、エヴォ2)”のメディア向けプレゼンテーションや、本社内のアーカイブルームをめぐるツアー、プロトタイプ製品を身に付けてのラボテスト体験、“アディダスランナーズ”のカンファレンスなども実施し、イベントに合わせて世界中から集まった関係者が、ブランドの考え方や取り組みを改めて体感できるようにした。
ナイキ(NIKE)が17年に厚底のカーボンプレート入りシューズを発売したのをきっかけに、それまで薄底が当たり前だったランニングシューズの世界に革命が起きた。各社が厚底カーボン入りシューズを競い合って開発する中で、アディダスが23年に発売した“アディゼロ アディオス プロ エヴォ 1(ADIZERO ADIOS PRO EVO 1以下、エヴォ1)”は、片足200グラム前後が一般的というカーボン入りシューズの中で、138グラムという圧倒的な軽さを実現。24年のマラソン世界6大大会では男女優勝者の半数が“エヴォ1”を着用するなど、アディダスはいま、競争激しいランニングシューズのイノベーションにおいて、世界トップの座にあると言っていい。
そして今回の「チェンジナウ」には、第1回「ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン(KERING GENERATION AWARD X JAPAN)」で受賞者に選ばれたファーメンステーション(FERMENSTATION)、アンフィコ(amphico)、アルガルバイオ(algal bio)、そして同じく初開催された「ケリング・ジェネレーション・アワード・サウジアラビア(KERING GENERATION AWARD X SAUDI ARABIA)」の受賞3社も出展した。
今回のコラボレーション企画では、漫画・アニメ・現代アートの各分野からアーティストが参加する。「カードキャプターさくら」などを手掛けた創作集団「CLAMP」、代表作「BLAME!」で知られる漫画家の弐瓶勉、「天上天下」、「エア・ギア」で知られる漫画家・大暮維人、テレビゲーム「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」を手掛けたアニメーション監督・北久保弘之、映画「キル・ビル」のアニメパートの演出で国際的に評価を受けたアニメーション監督・中澤一登、ロシア出身のイラストレーター・イリヤ・クブシノブ、グラフィックデザイナーの河村康輔、イラストレーターの長場雄、写真家・小浪次郎、といったアーティストとのコラボレーション作品を制作した。
2012年にボーマルシェ通りにオープンした最初の路面店から徒歩5分の場所にある同店舗を、マテュッシ=クリエイティブ・ディレクターは「理想のワードローブを選べる巨大なドレッシングルームのような場所」と表現する。その言葉通り、今後はインテリア雑貨や、ブランドの中古品を扱うプログラム「アミ フォー エヴァー(Ami For Ever)」向けのコンシェルジュサービスなども追加していく。アートイベントや本の朗読会なども開催予定だ。
一方で、サンティ・ウェイルCEOは「『アミ パリス』の成長は金銭面だけで測れるものではない」と強調する。直近では、フランスの権威あるデザイナー賞「アンダム ファッション アワード(ANDAM fashion award)」のスポンサーになると共に、パリのファッションスクール、フランスモード研究所(Institute Francais de la Mode, 以下IMF)と提携して若手起業家を支援するために立ち上げた「アミ パリス」 x IFM アントレプレナーシップ賞の、4度目の開催に向けた準備を進める。またマテュッシ=クリエイティブ・ディレクターは、南仏のイエール市で開催されるファッション、写真、アクセサリーのコンペティション「イエール国際フェスティバル」で、今年度のファッション審査員を務める。
2012年にボーマルシェ通りにオープンした最初の路面店から徒歩5分の場所にある同店舗を、マテュッシ=クリエイティブ・ディレクターは「理想のワードローブを選べる巨大なドレッシングルームのような場所」と表現する。その言葉通り、今後はインテリア雑貨や、ブランドの中古品を扱うプログラム「アミ フォー エヴァー(Ami For Ever)」向けのコンシェルジュサービスなども追加していく。アートイベントや本の朗読会なども開催予定だ。
一方で、サンティ・ウェイルCEOは「『アミ パリス』の成長は金銭面だけで測れるものではない」と強調する。直近では、フランスの権威あるデザイナー賞「アンダム ファッション アワード(ANDAM fashion award)」のスポンサーになると共に、パリのファッションスクール、フランスモード研究所(Institute Francais de la Mode, 以下IMF)と提携して若手起業家を支援するために立ち上げた「アミ パリス」 x IFM アントレプレナーシップ賞の、4度目の開催に向けた準備を進める。またマテュッシ=クリエイティブ・ディレクターは、南仏のイエール市で開催されるファッション、写真、アクセサリーのコンペティション「イエール国際フェスティバル」で、今年度のファッション審査員を務める。
ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月28〜5月4日に発売するアイテムを紹介します。今週は根強いファンが多い「アナ スイ(ANNA SUI)」がデザインを監修した「ジュレーム(JE LAIME)」が登場。ブランドの世界観を表現したパッケージデザインのほか、「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」で採用しているティーローズの香りも注目です!「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」や「スック(SUQQU)」のサマーコレクションもぜひチェックを。
カラーコスメは、韓国の人気コスメブランド「エチュード(ETUDE)」や「トゥークールフォースクール(TOO COOL FOR SCHOOL)」、「ルナ(LUNA)」などとコラボレーション。高機能と低価格を両立したトレンドアイテムが安価で手に入るので、Z世代の“試してみたい”という購買意欲を掻き立てる。
「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。
「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。
「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。
(左)伊藤花笑/編集部記者:最推しは「文豪ストレイドッグス」の太宰治。夏の暑さでフィギュアが溶けたときは、衝撃のあまり声も出なかった。軽くトラウマ。フィギュアをお持ちの方はお気を付けを (右)本橋涼介/ヘッドリポーター:幼い頃のアニメの原体験は「ドラゴンボールZ」。いつかは“かめはめ波”が打てると信じている。本特集の取材では伊藤記者のアニメへの熱量に圧倒される ILLUSTRATION : UCA
(左)横山泰明/編集部記者:業界紙歴22年目。新人向けと言いつつも、この特集をやるとまだまだ知らないことが多いと実感。新人さんたちには、この号を読んで、先輩や同僚とクイズ大会をしてほしい (右)牧田英子/副編集長:中学生の頃から漠然と編集・記者職を目指していたためか、就職活動の際は私服でできる業種を選択。振り返るとアパレル企業や業界専門紙などを経てその思いを貫いていた ILLUSTRATION : UCA
社内公募から生まれた新プロジェクト「Fashion for ALL your SENSES(ファッション・フォー・オール・ユア・センシズ)」の第1弾。約1年前からプロジェクトを始動させ、6月から今年1月まで計4回にわたって世代の異なる視覚障害者との意見交換や試着会を重ねた。インクルーシブデザインの支援を行うPLAYWORKS(東京、タキザワケイタ代表)と協業し、商品企画はアダストリアが担った。「アンリアレイジ」のデザイナー、森永邦彦氏も参画してオリジナルのTシャツとワンピースを企画した。
「G-ショック(G-SHOCK)」は、ロックバンドの「ONE OK ROCK」とのコラボレーションモデル“GM-2100TTTR”を発売する。今回は、同バンドでベーシストを務めるRyotaがデザインを全面監修。八角形のメタルベゼルが特徴の“GM-2100”をベースモデルに採用し、シルバーのベゼルとホワイトマットスケルトンのバンドで全体をクールに統一した。
(左)利川果奈子/編集部記者:今季も欲しいアイテムが続出し、散財の予感。半年後に支払いでパンクするのが明らかだが、知人からは「その方が服好きとして信用できる」と言われ、恐ろしい業界だと震えている (右)鴨井里枝/ライター&エディター:「WWDJAPAN」編集部在籍時はNYとミラノ、ロンドンのコレクションを取材。国内アパレル取材経験からトレンド特集も担当した。今回も東京のトレンドアイテムをたくさん発見! ILLUSTRATION : UCA