「ナイキ」がブーツライクなカラーとマテリアルの“エア フォース 1”を復刻

 「ナイキ(NIKE)」は、2022年で生誕40周年を迎えた定番スニーカー“エア フォース 1(AIR FORCE 1)”の新作モデル“AF1 FLAX”を1月24日に発売する。価格は税込1万5400円で、「ナイキ」のスニーカー専用アプリ「スニーカーズ(SNKRS)」などで取り扱う。

 本モデルは、1998年に当時のニューヨークを席巻していた「ティンバーランド(TIMBERLAND)」の6インチブーツに着想し、ブーツライクなカラーと素材で販売していたモデルを復刻したもの。全体をウィートカラーに染め上げ、アッパーの素材にはスエードを採用した。シューレースは通常モデルよりも太く、最上部のアイレットには金属の留め具をプラスするなど、ブーツを彷彿とさせるデザインで耐久性も強化している。

 22年は「ナイキ」の“エア フォース 1”の40周年アニバーサリーイヤーで、多種多様なモデルの発売を控えている。先日にはヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が手掛けた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」とのコラボモデルを発表していた。

The post 「ナイキ」がブーツライクなカラーとマテリアルの“エア フォース 1”を復刻 appeared first on WWDJAPAN.

「ナイキ」がブーツライクなカラーとマテリアルの“エア フォース 1”を復刻

 「ナイキ(NIKE)」は、2022年で生誕40周年を迎えた定番スニーカー“エア フォース 1(AIR FORCE 1)”の新作モデル“AF1 FLAX”を1月24日に発売する。価格は税込1万5400円で、「ナイキ」のスニーカー専用アプリ「スニーカーズ(SNKRS)」などで取り扱う。

 本モデルは、1998年に当時のニューヨークを席巻していた「ティンバーランド(TIMBERLAND)」の6インチブーツに着想し、ブーツライクなカラーと素材で販売していたモデルを復刻したもの。全体をウィートカラーに染め上げ、アッパーの素材にはスエードを採用した。シューレースは通常モデルよりも太く、最上部のアイレットには金属の留め具をプラスするなど、ブーツを彷彿とさせるデザインで耐久性も強化している。

 22年は「ナイキ」の“エア フォース 1”の40周年アニバーサリーイヤーで、多種多様なモデルの発売を控えている。先日にはヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が手掛けた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」とのコラボモデルを発表していた。

The post 「ナイキ」がブーツライクなカラーとマテリアルの“エア フォース 1”を復刻 appeared first on WWDJAPAN.

「ザ・ノース・フェイス」がリサイクル素材の新作シューズ 再利用できるボックスも

 「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、環境を配慮したシューズコレクション“ベロシティ ニット(Velocity Knit)”の新作“ベロシティ ニットII”を1月14日に発売した。全国の直営店と取扱店、公式オンラインストアで順次販売する。

 シューズは、ローカット(税込2万900円)とハイカット(同2万1890円)、シューレース付き(同2万2990円)の3型を用意する。それぞれのパーツには、サステナブルな素材を採用。アッパーには100%リサイクル材を、アウトソールには石油成分をカットした自然顔料“ビブラム ノイル(Vibram N-OIL)」を使用した。“ゴアテックス インビジブルフィット(GORE-TEX Invisible Fit)”を用いたことで、高い防水性と透湿性にも優れている。

 また、再利用可能なシューズボックスも提供する。デザインは、昨年に行った参加型インスタレーションで協業した段ボールアーティストの島津冬樹が担当。シューズボックスにはミシン目をあしらい、パスポートケースやポーチ、ラゲッジタグ、ピルケースとして使うことができる。

The post 「ザ・ノース・フェイス」がリサイクル素材の新作シューズ 再利用できるボックスも appeared first on WWDJAPAN.

「クロエ」が環境に配慮したカラフルなスニーカーを発売

 「クロエ(CHLOE)」は、2022年春夏コレクションで披露したサステナブルなスニーカー“ナマ(NAMA)”を全国の直営店と公式オンラインストアで発売した。価格は税込9万9000円で、カラーはブラック、ホワイト、ビスコッティベージュ、ブルー、イエロー、グリーンの6色をそろえる。

 新作スニーカーは、環境への負荷を減らすことを目的とし、環境サステナビリティの大手コンサルティング会社クアンティス(QUANTIS)と協業したもの。アッパーのニットにはペットボトルから作られた90%リサイクルポリエステル糸を、メッシュには100%リサクルナイロンを、ソールには化学薬品の使用が少ない水性グールを採用し、全てのパーツにエシカルな素材を取り入れている。エコフレンドリーな要素に加え、軽い履きにこだわっているのも特徴だ。デザインは、厚底でカラフルなステッチを全面にあしらっている。

The post 「クロエ」が環境に配慮したカラフルなスニーカーを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ミズノ」と「グラフペーパー」が1年ぶり2度目のコラボ 名作“ワシリーチェア”に着想

 「ミズノ(MIZUNO)」は、南貴之が手掛ける「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」とのコラボレーションスニーカーを1月8日に発売する。価格は税込3万5200円で、「グラフペーパー」青山店、日比谷店、仙台店、京都店、グラフペーパーフレームワーク、ミズノトウキョウ、ミズノオオサカ茶屋町で扱う。「ミズノ」公式ECストアのみ1月10日から販売する。

 両者のコラボは1年ぶり2度目で、今回はランニングの最上位モデル“ウエーブ プロフェシー(WAVE PROPHECY)”をベースに採用した。デザインの着想源は、バウハウスを象徴するハンガリー出身の巨匠建築家でデザイナーのマルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer)が、1925年に生み出した名作チェア“ワシリーチェア(Wassily Chair)”。ミッドソールをシルバーにして“ワシリーチェア”のスチールパイプを表現し、ライニングは椅子の表面を想起させる皮を使用している。ほかにも、ブロイヤーが活躍した1950年代のスニーカーをイメージし、オリジナルモデルにはないトゥキャップを施したり、メッシュ部分にリップストップを使用したりと、南氏のこだわりが随所に詰まっている。

The post 「ミズノ」と「グラフペーパー」が1年ぶり2度目のコラボ 名作“ワシリーチェア”に着想 appeared first on WWDJAPAN.

「ミズノ」と「グラフペーパー」が1年ぶり2度目のコラボ 名作“ワシリーチェア”に着想

 「ミズノ(MIZUNO)」は、南貴之が手掛ける「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」とのコラボレーションスニーカーを1月8日に発売する。価格は税込3万5200円で、「グラフペーパー」青山店、日比谷店、仙台店、京都店、グラフペーパーフレームワーク、ミズノトウキョウ、ミズノオオサカ茶屋町で扱う。「ミズノ」公式ECストアのみ1月10日から販売する。

 両者のコラボは1年ぶり2度目で、今回はランニングの最上位モデル“ウエーブ プロフェシー(WAVE PROPHECY)”をベースに採用した。デザインの着想源は、バウハウスを象徴するハンガリー出身の巨匠建築家でデザイナーのマルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer)が、1925年に生み出した名作チェア“ワシリーチェア(Wassily Chair)”。ミッドソールをシルバーにして“ワシリーチェア”のスチールパイプを表現し、ライニングは椅子の表面を想起させる皮を使用している。ほかにも、ブロイヤーが活躍した1950年代のスニーカーをイメージし、オリジナルモデルにはないトゥキャップを施したり、メッシュ部分にリップストップを使用したりと、南氏のこだわりが随所に詰まっている。

The post 「ミズノ」と「グラフペーパー」が1年ぶり2度目のコラボ 名作“ワシリーチェア”に着想 appeared first on WWDJAPAN.

「ミズノ」と「ホワイトマウンテニアリング」が初コラボスニーカー“ウエーブ プロフェシー 10”を発表

 「ミズノ(MIZUNO)」は、相澤陽介デザイナーが手掛ける「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」との初のコラボレーションスニーカーを2022年1月8日に発売する。価格は税込2万9700円で、「ホワイトマウンテニアリング」の代官山店と伊勢丹新宿店、「ミズノ」の公式ECストア、ミズノトウキョウ、ミズノオオサカ茶屋町、「スニーカーズエンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF)」などで扱う。

 ベースには、「ミズノ」のテクノロジーを結集した、安定性とクッション性に優れたパフォーマンスカテゴリーの最上位モデル“ウエーブ プロフェシー 10(WAVE PROPHECY 10)”を採用した。アッパーサイドに、モデル名に着想した波模様を配したり、ソールにスプラッターペイントを施したり、ヒールのステッチをブランドの頭文字“WM”にしたりと、ディテールをアレンジした。カラーは、モノトーンのスタイリングを好む相澤デザイナーらしいブラックと、雪山に着想したホワイトの2色を用意する。

 「ミズノ」は相澤デザイナーと2012年から関係があり、20年には「ミズノ」がサプライヤーを、相澤デザイナーがクリエイティブディレクターを務めるサッカー・Jリーグの北海道コンサドーレ札幌のユニホームで協業した。「ホワイトマウンテニアリング」としてのコラボは今回が初めて。

The post 「ミズノ」と「ホワイトマウンテニアリング」が初コラボスニーカー“ウエーブ プロフェシー 10”を発表 appeared first on WWDJAPAN.

「ミズノ」と「ホワイトマウンテニアリング」が初コラボスニーカー“ウエーブ プロフェシー 10”を発表

 「ミズノ(MIZUNO)」は、相澤陽介デザイナーが手掛ける「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」との初のコラボレーションスニーカーを2022年1月8日に発売する。価格は税込2万9700円で、「ホワイトマウンテニアリング」の代官山店と伊勢丹新宿店、「ミズノ」の公式ECストア、ミズノトウキョウ、ミズノオオサカ茶屋町、「スニーカーズエンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF)」などで扱う。

 ベースには、「ミズノ」のテクノロジーを結集した、安定性とクッション性に優れたパフォーマンスカテゴリーの最上位モデル“ウエーブ プロフェシー 10(WAVE PROPHECY 10)”を採用した。アッパーサイドに、モデル名に着想した波模様を配したり、ソールにスプラッターペイントを施したり、ヒールのステッチをブランドの頭文字“WM”にしたりと、ディテールをアレンジした。カラーは、モノトーンのスタイリングを好む相澤デザイナーらしいブラックと、雪山に着想したホワイトの2色を用意する。

 「ミズノ」は相澤デザイナーと2012年から関係があり、20年には「ミズノ」がサプライヤーを、相澤デザイナーがクリエイティブディレクターを務めるサッカー・Jリーグの北海道コンサドーレ札幌のユニホームで協業した。「ホワイトマウンテニアリング」としてのコラボは今回が初めて。

The post 「ミズノ」と「ホワイトマウンテニアリング」が初コラボスニーカー“ウエーブ プロフェシー 10”を発表 appeared first on WWDJAPAN.

「フェンディ」がユニセックスの新作スニーカー“フェンディ マッチ”発売 ビンテージ風のデザイン

 「フェンディ(FENDI)」は、2021年ウィンター・カプセル・コレクションで新作スニーカー“フェンディ マッチ(FENDI MATCH)”を全国の直営店と公式オンラインストアで発売した。価格は税込11万8800円で、ユニセックスの4カラーを用意する。

 スニーカーは、スポーティーな形状とビンテージ風に仕上げたデザインが特徴だ。全体にやわらかいレザーとスエードをあしらい、サイドアッパーには通常より細身でエッジを丸く加工したFFロゴを施した。シュータンとインソールには、アーカイブから着想したビンテージラベルを取り入れたほか、シューレースとトップラインにはパイル地を使っている。

The post 「フェンディ」がユニセックスの新作スニーカー“フェンディ マッチ”発売 ビンテージ風のデザイン appeared first on WWDJAPAN.

「ディオール」からバスケットボールシューズがモデルの新作スニーカー

 「ディオール(DIOR)」は、バスケットボールシューズから着想した新作スニーカー“D-プレイヤー(D-PLAYER)”を発売した。価格は税込13万7500円。全国の「ディオール」店舗と公式ECサイトで取り扱う。

 デザインは、ハイトップのバスケットボールシューズを彷彿とさせるシルエットや、キルティングナイロンを用いたアッパーが特徴だ。色はホワイトや、ブルー、シルバーをラインアップする。

 発売に合わせて、スナップチャット(SNAPCHAT)にAR(拡張現実)フィルターを公開している。カメラを足元に向けると、バーチャル上で同スニーカーを試着することが可能だ。

The post 「ディオール」からバスケットボールシューズがモデルの新作スニーカー appeared first on WWDJAPAN.

ナイキが「機動戦士ガンダムUC」とのコラボスニーカー パイロットスーツ姿の堀米雄斗がビジュアルに

 ナイキのスケートボードライン「ナイキ SB」は、人気アニメ「機動戦士ガンダムUC」とのコラボスニーカー“ユニコーンガンダム ダンク ハイ”(税込1万3200円)と“バンシィ ダンク ハイ”(同1万3200円)を9月24日に一部の「ナイキ SB」取り扱いショップで発売した。スニーカー専用EC「スニーカーズ(SNKRS)」では、“ユニコーンガンダム ダンク ハイ”のみ27日から販売する。

 コラボスニーカーは、既存モデルにはないパネルとレイヤーを追加して、“ユニコーンガンダム”と“ユニコーンガンダム2号機 バンシィ”の特徴を立体的に表現した。自由にカスタマイズできるスウッシュのデカールが付属するほか、ヒールにはアニメ内で登場する財団法人“ビスト財団”のロゴをあしらった。カラーは、ユニコーンガンダムの戦闘形態である“デストロイモード”中の“ユニコーンガンダム”のホワイト×アマリロと、“2号機 バンシィ”のサンダーブルー×メタリックゴールドを採用した。

 コラボ限定ビジュアルには、パイロットスーツを身にまとったプロスケーターの堀米雄斗選手と、ポール・ロドリゲス(Paul Rodriguez)選手のイラストを描いた。

The post ナイキが「機動戦士ガンダムUC」とのコラボスニーカー パイロットスーツ姿の堀米雄斗がビジュアルに appeared first on WWDJAPAN.

八村塁ら出演のインスタ国内初テレビCM メイキング映像も公開

 インスタグラムは、新たなブランドキャンペーン“LOVE YOUR LOVE 好きっていいね。”をスタートし、国内初のテレビCMを放映している。テレビCMの第1弾には、NBAバスケットボール選手の八村塁や女優の山本美月、お笑い芸人「四千頭身」の都築拓紀、ダンサーのアオイヤマダを起用。ナレーションはアーティストのあっこゴリラが務める。

 インスタグラムは同キャンペーンに、「自分にとって本音の "LOVE(好き)"を大切にしよう」というメッセージを込め、テレビCMでは出演者がそれぞれの“好き”を伝える演技を披露している。スニーカー好きでコレクションを保管する専用の部屋が自宅にあるという八村は、スニーカーに囲まれたクローゼットでお気に入りの一足を選ぶシーンを演じた。イラストや手芸など多趣味な山本美月は、幼い頃から憧れていた魔法少女に扮した姿で登場。ファッション好きの都築拓紀は私服を使った撮影に挑戦し、外出自粛期間中に“野菜ダンス”が話題を集めたアオイヤマダは広大な畑で自由に踊る姿を披露した。

 ほかにも、昆虫やロングスケートボード、ビートボックスやサウナなど多種多様な"好き"をインスタグラムで発信するクリエイターが登場する。

 キャンペーンは年末まで続き、テレビCMのほか屋外広告やデジタル広告も登場する。今後も新たなクリエイターが登場する予定だ。

The post 八村塁ら出演のインスタ国内初テレビCM メイキング映像も公開 appeared first on WWDJAPAN.

ビジュアルにDISH//が登場 「ニューバランス」の“237”に新色

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、最新モデル“237”の新色を発売し、キャンペーンビジュアルにダンスロックバンドDISH//の北村匠海、矢部昌暉、橘柊生、泉大智を起用した。シューズの新色は全4色で、サイズはユニセックスに対応した22.5~29㎝をそろえる。価格は税込1万340円で、一部の「ニューバランス」取り扱い店舗と公式オンラインストアで扱う。

 “237”は、1980年代に発売した“420”“1300”“ゲイター(GATOR)”の3モデルから着想したシューズで、細身のシルエットと異素材を組み合わせたアッパーのデザインが特徴だ。70年代のアーカイブモデルに見られる大きな“N”ロゴも取り入れた。

 DISH//は2011年12月に結成した4人組ダンスロックバンド。メンバーはバンド活動のほかに俳優やモデルなど個々の活動も行っており、リーダーの北村匠海は「ランバン オン ブルー(LANVIN EN BLEU)」のアンバサダーを務めている。

The post ビジュアルにDISH//が登場 「ニューバランス」の“237”に新色 appeared first on WWDJAPAN.

「アトモス」が“エア ジョーダン”の3モデルを融合した新モデル “エア マックス 200”のヒールを採用

 スニーカー専門店「アトモス(ATMOS)」は、「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」の“エア ジョーダン(AIR JORDAN)”の3モデルを融合した新作スニーカー“ジョーダン ポイント レーン(JORDAN POINT LANE)”を8月29日に「アトモス」と「ナイキ(NIKE)」の直営店で発売する。価格は税込1万5400円で、サイズは25.5~30.0cm。イメージビジュアルには、19歳のシンガーソングライターKENYAを起⽤した。

 同モデルでは、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)が着⽤していた“エア ジョーダン 3”“エア ジョーダン 6” “エア ジョーダン 11”の要素を融合。ヒールには「ナイキ」の“エア マックス 200(AIR MAX 200)”のエアユニットを採⽤してクッション性を高めた。カラーは“エア ジョーダン”シリーズの中でも人気が高いインフラレッド × ブラックカラーと、ホワイト × ゴールドカラーの2色をそろえる。

The post 「アトモス」が“エア ジョーダン”の3モデルを融合した新モデル “エア マックス 200”のヒールを採用 appeared first on WWDJAPAN.

「ミズノ」 × 空山基コラボスニーカー第2弾 定番シリーズを重厚なブラックに

 「ミズノ(MIZUNO)」は、アーティストの空山基とのコラボレーションスニーカー“ウエーブ プロフェシー ソラヤマ(WAVE PROPHECY SORAYAMA)”を「2G TOKYO」「2G OSAKA」で8月28日に先行発売する。価格は税込3万8500円で、サイズは23.0~29.0cm。ミズノトウキョウやミズノオオサカ茶屋町、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」、グレイト(GR8)では9月4日から販売する。

 両者のコラボは2回目で、今回は定番の“ウエーブ プロフェシー”シリーズに重厚感のあるブラックカラーを採用した。さらに「ミズノ」のクッション性と安定性に優れたミッドソール“インフィニティウエーブ”の屈曲性の向上と軽量化も実現させた。アウトソールには、宙に浮いているスニーカーをイメージした大きな空洞を設けた。またフューチャリスティックなアッパーには透過性のある樹脂を採用し、ブラックの“ランバードロゴ”を配した。

The post 「ミズノ」 × 空山基コラボスニーカー第2弾 定番シリーズを重厚なブラックに appeared first on WWDJAPAN.

「ミズノ」 × 空山基コラボスニーカー第2弾 定番シリーズを重厚なブラックに

 「ミズノ(MIZUNO)」は、アーティストの空山基とのコラボレーションスニーカー“ウエーブ プロフェシー ソラヤマ(WAVE PROPHECY SORAYAMA)”を「2G TOKYO」「2G OSAKA」で8月28日に先行発売する。価格は税込3万8500円で、サイズは23.0~29.0cm。ミズノトウキョウやミズノオオサカ茶屋町、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」、グレイト(GR8)では9月4日から販売する。

 両者のコラボは2回目で、今回は定番の“ウエーブ プロフェシー”シリーズに重厚感のあるブラックカラーを採用した。さらに「ミズノ」のクッション性と安定性に優れたミッドソール“インフィニティウエーブ”の屈曲性の向上と軽量化も実現させた。アウトソールには、宙に浮いているスニーカーをイメージした大きな空洞を設けた。またフューチャリスティックなアッパーには透過性のある樹脂を採用し、ブラックの“ランバードロゴ”を配した。

The post 「ミズノ」 × 空山基コラボスニーカー第2弾 定番シリーズを重厚なブラックに appeared first on WWDJAPAN.

「ナイキ」×「サカイ」×「フラグメント」コラボシューズ発売 「アンカバ」「クロット」とも

 「ナイキ(NIKE)」は、「サカイ(SACAI)」と藤原ヒロシが主宰する「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」とのトリプルコラボシューズ“ナイキ × サカイ × フラグメント デザイン LD ワッフル”(税込2万900円)を8月24日にナイキのスニーカー専用アプリ「スニーカーズ(SNKRS)」や一部の「ナイキ」取り扱い店舗で発売する。

 コラボシューズは、「ナイキ」と「サカイ」のコラボモデル“LD ワッフル”をベースに、外側のミッドソールに“The Classic / Fragment: sacai”の文字を付け、シュータンには「フラグメント デザイン」の稲妻ロゴをプリントした。カラーはフラッデッドネイビーとフラッデッドグレーの2色をそろえる。

 今後、「クロット(CLOT)」と「アンダーカバー(UNDERCOVER)」とのコラボ“LDワッフル”の販売も予定している。

 阿部千登勢「サカイ」デザイナーは、「“LD ワッフル”を新しく表現するにあたり、気心の知れた長い付き合いのある「フラグメント デザイン」「クロット」「アンダーカバー」をコラボレーションパートナーに選んだ」とコメントした。

The post 「ナイキ」×「サカイ」×「フラグメント」コラボシューズ発売 「アンカバ」「クロット」とも appeared first on WWDJAPAN.

「ニューバランス」が産地直“走”キャンペーンを始動 フワちゃんが気になる食材は?

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、クッション性に特化したランニングシューズ“フレッシュ フォーム 1080(FRESH FOAM 1080)”の新色を発売した。これに合わせて、“産地直走 フレッシュ→ホーム キャンペーン”と題した施策をスタートした。「STRAVA」などのランニングアプリで100kmや10kmなど全5種類からランニング目標を選択し、期間中に目標を達成すると、抽選で全国13の産地から食材が“直送”される。食材は、鳥取和牛の特上ロースや北海道の豚しゃぶセットなど。さらに“フレッシュ フォーム”シリーズの購入者に向けて、購入時のレシートを特設サイトにアップロードすると、抽選で食材や空気清浄機などを届けるメニューもそろえる。期間は9月12日まで。

 キャンペーン開始に合わせて行った記者発表会には、タレントのフワちゃんが登壇した。“フレッシュ フォーム 1080”について、「さっきから飛んだり跳ねたりしてるけど、クッション性が超すごいの。本当に疲れない」と感想を語ったほか、キャンペーンに参加する農家との会話をオンラインで楽しんだ。記者から気になる産地を聞かれると、「最高なサーモンを送ってくれる青森県深浦市。サーモンが一番大好きだから」と回答。普段からランニングを取り入れているそうで、「週2~3回くらい走ってるかな。“ワイナイナ”っていうランニンググループを作ってて、そこで『今日は何時に走る?』とか連絡し合ってる。モチベーション上がるよ」と話した。

 “フレッシュ フォーム 1080”は、柔らかな履き心地と高いクッション性を備える“フレッシュ フォーム エックス”を使ったミッドソールと、縫い目を無くしてフィット感を高めたストレッチ性のニットアッパー、かかとを固定して安定した走りを実現する設計“ウルトラヒールサポート”を採用したモデル。フルマラソンからジョギングまで幅広い用途で使用できる。新色は、イエロー、インディゴ、ホワイトなどメンズ5色とウィメンズ3色をそろえる。税込1万7600円で、ブランド直営店と公式オンラインストア、ゼビオグループ各店で扱う。

The post 「ニューバランス」が産地直“走”キャンペーンを始動 フワちゃんが気になる食材は? appeared first on WWDJAPAN.

「アディダス」の3Dプリントソール“4D”初の本格ランシューズ 500万パターンから選んだ“蝶ネクタイ”形状

 「アディダス(ADIDAS)」は、3Dプリンターで製作した“フォーディー ミッドソール(4D MIDSOLE)”を用いた新作ランニングシューズ“フォーディー フォワード(4DFWD)”を発表した。ボウタイ(蝶ネクタイ)型の格子を無数に結合した新型ミッドソールが、着地の衝撃を前方への推進力に変換し、スムーズな足運びをかなえる。一部の国でブラック×レッドのカラーを5月15日に発売し、日本では別のカラーを7月に販売する。

 ボウタイ型の格子は、500万パターンの候補から選び抜いたもの。これまでの“4Dミッドソール”と比べて約3倍の推進力を持ち、着地の衝撃による減速も約15%抑えている。アッパーは、リサイクルポリエステルを一部に使用した“プライムニット プラス(PRIMEKNIT+)”を採用。アスリートの走行データに基づき、パーツごとに異なる密度で編み込まれたニットアッパーで、足を包み込むようなフィット感と優れた通気性を備える。

 発売に先駆けて実施したメディア向けプレゼンテーションには、本国ドイツの開発者らが登壇した。サム・ハンディ(Sam Handy)「アディダス ランニング」デザイン部門ヴァイスプレジデントは、「“次のレベルへの進化”を掲げ、数百万もの格子構造をコーディングし、最適な形状を検証した。格子1つ1つが生み出すこれまでにない推進力と滑らかなランニング体験は、『アディダス』に所属するトップランナーからも好評だ。より多くのランナーに手にとってもらいたい」とコメント。ステファン・スコルテン(Stephan Scholten)=フットウエア・グローバルディレクターは、「スリーストライプスまで黒く統一したアッパーや明るい色を目立たせたソールなど、デザイン面でも“フォーディー フォワード”のコンセプトをうまく表現できた。(トップランナー向けの)“アディゼロ(ADIZERO)”とは異なり、ターゲットは制限していない。これからランニングを始める人から記録更新を目指す人、異なるランニング体験を求める人まで幅広いランナーに対応する」と話す。

The post 「アディダス」の3Dプリントソール“4D”初の本格ランシューズ 500万パターンから選んだ“蝶ネクタイ”形状 appeared first on WWDJAPAN.com.

「ニューバランス」 × 「エメ レオン ドレ」新作はカレッジ風カラーのバスケシューズ

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、NY発のストリートブランド「エメ レオン ドレ(AIME LEON DORE)」とのコラボシューズ“エメ レオン ドレ × ニューバランス P550 バスケットボール・オックスフォード”の新色を4月23日に発売する。価格は税込1万8700円で、サイズは26.0〜29.0、30.0cm。ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)のほか、東京・日本橋浜町のコンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」で扱う。

 昨年10月に発売したモデルと同様に、バスケットボールシューズのローカット“プライド550(PRIDE 550)”をベースにし、オフホワイト × レッド × ネイビーのカレッジ風のカラーリングで仕上げた。安定性を高める“ダブルヒールカウンター”や、甲部分のフィット感を調整することが可能な“バリアブルレーシング”のほか、アウトソールは安定性やグリップ性に優れたソリッドラバー素材を、インソールには多層式構造のカップインソールを採用している。

 ニューバランスは、「エメ レオン ドレ」創設者のテディ・サンティス(Teddy Santis)と4月に長期的パートナーシップ契約を結んでおり、同氏は“メイド・イン・USA”コレクションのクリエイティブ・ディレクターとして商品開発などに携わる。

The post 「ニューバランス」 × 「エメ レオン ドレ」新作はカレッジ風カラーのバスケシューズ appeared first on WWDJAPAN.com.

2万枚の廃棄Tシャツがシューズに 「アシックス」の新シリーズ“アースデー パック”

 「アシックス(ASICS)」は、リサイクル糸(再生ポリエステル)を使用したシューズシリーズ“アースデー パック(EARTH DAY PACK)”を発売した。ランニングシューズ6型、タウンユースシューズ3型、テニスシューズ2型の全11型で、価格は1万1000~1万8700円(税込、以下同)。アシックス直営店と公式オンラインストア、全国のスポーツ用品店などで扱う。
 
 リサイクル糸は、不要な衣類や工場で出た繊維ゴミから作られた糸で、主にアッパーに使用した。シリーズ全体でTシャツ2万5000枚に相当する、約5トンを使っている。中敷には、あらかじめ原料自体を着色する手法“ソリューションダイ”を採用。生地製造後に着色する従来の方法と比べ、水使用量とCO2排出量を大幅に削減できるという。いずれのシューズもベージュとクリームをベースにしたシンプルなデザインで、中敷にサステナビリティを表現した“ひまわりアイコン”が付く。

 ランニングシューズは、靴底のカーブがスムーズな足運びをサポートする“グライドライド2(GLIDERIDE 2)”(1万8700円)や、初心者向けに安定性を重視した“ジーティ1000 10(GT-1000 10)”(1万1550円)などを用意。タウンユースモデルは、1990年に誕生した“ゲルライト3(GEL-LYTE III)”をベースに、シュータンを縦に分割した独自構造が特徴の“ゲルライト スリー オージー(GEL-KYTE III OG)”(1万4300円)や、バレーボールシューズに着想したアッパーとミニマルなアシックスストライプがアイコンの“スカイコート(SKYCOURT)”(1万1000円)などをそろえる。テニスシューズは、ソールの外側に壁状の樹脂パーツを施し、左右への素早い切り返しや力強いフットワークを支える“ゲルレゾリューション8 エルイー(GEL-RESOLUTION 8 L.E.)”(1万7050円)などがラインアップする。

 廣田康人代表取締役社長COOは、「スポーツを通して健康で幸せな生活を実現するには、健やかな地球環境と社会環境が必要だ。現在、世界の繊維廃棄物のうち新しい服に生まれ変わるのはわずか1%で、アパレルの70%以上が埋め立てや焼却によって処分されると言われている。(同シリーズをはじめ)今後も全ての製品カテゴリーで製造プロセスなどを変革し続け、循環型経済の構築を推進していく」とコメントしている。

The post 2万枚の廃棄Tシャツがシューズに 「アシックス」の新シリーズ“アースデー パック” appeared first on WWDJAPAN.com.

「ミズノ」がド派手ピンクの“ウエーブ ライダー 1” 「ベイト」「マーベル」とのトリプルコラボ

 「ミズノ(MIZUNO)」は、米・カリフォルニア発のストリート系ショップ「ベイト(BAIT)」と「マーベル・コミック(MARVEL COMICS)」とコラボしたスニーカー(税込、以下同1万9800円)を4月16日に発売する。「ベイト」公式オンラインストアや渋谷パルコ、心斎橋パルコなどで扱う。

 スニーカーは、「ミズノ」の定番スニーカー“ウエーブ ライダー 1(WAVE RIDER 1)”をベースに、「マーベル・コミック」の個性派ヒーロー“デッドプール”の派手好きな性格をショッキングピンクのカラーリングで表現した。インソールには“DEADPOOL”ロゴやペガサスに乗る同キャラクターをプリントしたほか、ヒールやシュータンにはブランドロゴを配した。サイズは26.0〜30.0cm。

 ほかにもTシャツ(6380円)とフーディー(1万5950円)は、フロントに“DEADPOOL”と“BAIT”のロゴを、バックには“デッドプール”のロゴマークを大胆に配してストリート感を盛り込んでいる。

The post 「ミズノ」がド派手ピンクの“ウエーブ ライダー 1” 「ベイト」「マーベル」とのトリプルコラボ appeared first on WWDJAPAN.com.

「オールバーズ」の2号店が東京・丸の内にオープン 持続可能な製品とビジョンを発信

 サンフランシスコ発のサステナブルブランド「オールバーズ(ALLBIRDS)」は6月3日、国内2店舗目となるオールバーズ 丸の内を東京・丸の内にオープンする。

 丸の内の仲通りに面した約220平方メートルの同店では、シューズからアンダーウエア、昨年始動したアパレルラインまでの全商品を取り扱う。またオープンを記念した限定アイテムも発売予定。店内の電力は再生エネルギーを使用するなど、環境への取り組みもさらに強化していく。

 同ブランドは自然由来の素材を使用したミニマルなデザインが日本の顧客から共感を呼び、国内1号店の原宿店は2020年の世界中の「オールバーズ」店舗で最も高い販売実績を記録した。

 ジョーイ・ズウィリンジャー(Joey Zwillinger)共同創業者は「20年に小売業が直面した難題に備えることは誰もできなかったと思うが、そのような中で原宿店が大きな成功を収められたのは大きな幸運だった。日本の消費者の皆さまがわれわれの製品のシンプルなデザインとサステイナビリティを重視したモノ作りに熱心に共感してくれているのを実感し、日本に2号店をオープンするのは理にかなっていると感じた。東京の丸の内から日本全国の皆さまに持続可能な製品とビジョンを発信していくのがとても楽しみだ」とコメントした。

■オールバーズ 丸の内
オープン日:6月3日
時間:11:00〜19:00 不定休
住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階 105区

The post 「オールバーズ」の2号店が東京・丸の内にオープン 持続可能な製品とビジョンを発信 appeared first on WWDJAPAN.com.

「コンバース」とデザイナーのキム・ジョーンズがコラボ アパレルもそろえる

 「コンバース(CONVERSE)」は4月8日から、デザイナーのキム・ジョーンズ(Kim Jones)とのコラボレーション商品を限られた小売店とECで販売する。「コンバース」の定番モデル“チャック70(CHUCK 70)”に加えて、Tシャツやカーゴパンツ、スエット、マウンテンパーカーなどのアパレルも豊富にそろえる。

 “チャック70”の同コラボモデルは白と黒をベースに、半透明のTPU素材で装飾を加えた。シュータンにはキム・ジョーンズの名前をプリントした。アウターは撥水加工のほか、フードに雨風を避けるストーム・フラップを装備。カーゴパンツにはメッシュ加工やスナップボタンなどを取り入れた。

 「ディオール(DIOR)」のメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めながら、「フェンディ(FENDI)」でウィメンズウエアも手掛けるキムはコラボについて、「『テイクアイビー(TAKE IVY)』の雰囲気を現代的に表現した。当時アメリカのスポーツウエアを日本で流行させたデザイナーから着想を得て、50〜60年代の雰囲気を再現した。さまざまな角度からデザインをまとめる中で、『コンバース』はなくてはならないアイテムだった」とコメントした。「テイクアイビー」は1965年に発行された、アメリカの名門大学のファッションを取り上げた日本の書籍。正統派なアメリカスタイルが人気を集め、“アイビールック”が日本独自の文化となって流行した。

The post 「コンバース」とデザイナーのキム・ジョーンズがコラボ アパレルもそろえる appeared first on WWDJAPAN.com.

「ニューバランス」 × 「コム デ ギャルソン」新作は軽快でタフな高機能スニーカー

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」と「コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME DES GARCONS JUNYA WATANABE MAN以下、ジュンヤ マン)」とのコラボスニーカーを4月2日に両取り扱い店舗で発売する。

 「コム デ ギャルソン・オム」とのコラボスニーカー“ML574I”は、「ニューバランス」の人気モデル“ML574”をベースに、シンセティックレザーやメッシュ素材のアッパーを採用し、外側にはCdGHロゴを用いてストリートの要素を加えた。オールブラックのスタイルに、ソールの一部やシュータンをホワイトで組み合わせ、軽快に仕上げている。価格は2万4000円で、サイズは25〜29cm。

 「ジュンヤ マン」とのコラボスニーカー“ALL COASTS 574”は、グリップ性と耐摩耗性を両立したアウトソール、クッション性や耐久性を兼ね備えたミッドソール、フィット性と快適性に優れたオーソライト(OrthoLite)のインソールを採用。安全性と軽量性を高めて、過度な運動にも対応できるように仕上げた。アウトソールにはJWCdGMANロゴを大胆に配している。カラーはブラックとグリーン、ベージュを用意。価格は2万5000円で、サイズは25〜29cm。

The post 「ニューバランス」 × 「コム デ ギャルソン」新作は軽快でタフな高機能スニーカー appeared first on WWDJAPAN.com.

「アトモス ピンク」にゲームセンター出現 「モンハン」最新作のワッペンや往年ゲーム機Tシャツも

 女性のためのスニーカーセレクトショップ「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」は、ゲーム周辺機器の企画開発や輸入販売事業を行うMSYと雑誌の「ナイロン ジャパン」とのコラボレーションによるゲームセンター「ゲーミングセンター バイ グラフト サポーテッド バイ アトモス ピンク + ナイロン ジャパン(GAMING CENTER BY GRAPHT SUPPORTED BY ATMOS PINK + NYLON JAPAN)」を原宿店に5月31日までオープン中だ。

 ゲームセンターは約40平⽅メートルのスペースで、MSYのオリジナルブランド「グラフト(GRAFT)」のロゴテープが付いたイエローの什器を設置したほか、人気ゲーム「ぷよぷよ」やスマートフォンのバトルロイヤルゲームを無料で体験することが可能だ。会期中はゲームソフトを随時変更し、幅広い層にリーチしていきたいという。

 店内に並ぶアイテムは、セガの60周年を祝した“セガ 60 TH ハードウエア”や「モンスターハンターライズ」の“2ウエイ刺しゅうワッペン”(1800円)、Tシャツ(4800円)などで、「レーザー(RAZER)」のゲーミングヘッドセットやマウス、キーボードなどをそろえる。

 MSYの秋山昌也・代表取締役は「日本のゲームに対するマイナスなイメージをどうにか払拭したい。今はゲームをしない人の方が少ないし、ファッション好きもゲーム好きも一つのジャンルに対する“オタク”という部分は変わらない。中でもスニーカーとゲームの相性は良いので、『アトモス ピンク』とコラボレーションした。今年の夏頃を目処に、アパレル商品をさらに拡充していく予定」と語る。

The post 「アトモス ピンク」にゲームセンター出現 「モンハン」最新作のワッペンや往年ゲーム機Tシャツも appeared first on WWDJAPAN.com.

「プーマ」が「メゾン キツネ」とコラボ キャッチーなシューズとレトロなアパレル

 「プーマ(PUMA)」は「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」とコラボレーションしたアイテムを3月27日に発売する。両ブランドの一部店舗や公式オンラインストア、「ゾゾタウン」で取り扱う。

 アイテムはスポーティーなシューズやアパレル、バッグ、帽子など全41型の豊富なラインアップで、ビンテージライクなカラーパレットが特徴だ。

 シューズはラバー素材のマッドガード(泥除け)が印象的な“ラルフサンプソン(RALPHSAMPSON )”2型(1万7600円〜1万8700円税込、以下同)とシンプルな“ローマ(ROMA)”をベースにしたスニーカー(1万5400円)を用意。アパレルは Tシャツ(8250円)、フーディ(1万9250円)、トラックパンツ(1万9250円)、ミリタリージャケット(4万7580円)などをそろえる。

 「プーマ」の店舗と公式オンラインストア、「メゾン キツネ」店舗では同コレクションの購入者に特別ステッカーをプレゼントする。

The post 「プーマ」が「メゾン キツネ」とコラボ キャッチーなシューズとレトロなアパレル appeared first on WWDJAPAN.com.

「メゾン マルジェラ」×「リーボック」の最新コラボは“クラブ シー”がモデル

 「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は、「リーボック(REEBOK)」とのコラボレーションスニーカー“クラブシー メゾンマルジェラ(CLUB C MAISON MARGIELA)”を3月24日に発売する。「メゾン マルジェラ」と「リーボック」の公式オンラインストアのほか、「リーボック クラシック ストア 原宿」や阪急百貨店の公式オンラインストア、一部セレクトショップなどで取り扱う。価格は3万2000円。

 「リーボック」を代表する“クラブ シー”のデザインをスキャンした画像を一枚のフラットレザーにプリントし、ステッチや曲線をだまし絵のように描いている。「メゾン マルジェラ」が得意とするトロンプルイユの技法を用いたユニークな仕上がりだ。

 両者のコラボレーションは2020年9月にスタートし、これまで「メゾン マルジェラ」のアイコンシューズ“タビ(TABI)”と、「リーボック」の“インスタポンプフューリー(INSTAPUMP FURY)”や“クラシック レザー(CLASSIC LEATHER)”を融合したシューズを発表している。

The post 「メゾン マルジェラ」×「リーボック」の最新コラボは“クラブ シー”がモデル appeared first on WWDJAPAN.com.

「ビューティフルピープル」が「ミズノ」と初コラボ 透けるスニーカーとファン付きバックパック

 「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、「ミズノ(MIZUNO)」とコラボレーションしたスニーカー(3万4000円)と冷却ファン付きのバックパック(4万4600円)を発売する。スニーカーはドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で3月13日に、「ビューティフルピープル」公式オンラインストアで16日に先行発売し、20日に一般販売を開始する。バックパックは4月20日に発売し、「ビューティフルピープル」直営店や「ミズノ」公式サイトなどで扱う。両ブランドがコラボするのは今回が初めて。

 コラボスニーカーは、「ミズノ」のクッション性と安定性に優れた“ウエーブ プロフェシー(WAVE PROPHECY)”シリーズのミッドソール「インフィニティウエーブ」に、陸上競技選手に人気の“クロノインクス(CHRONO INX)”シリーズの新作“クロノインクス9”のスケルトンアッパーを組み合わせた。さまざまな柄や色の靴下で、オリジナリティー溢れるスタイリングが可能だ。カラーはブラック × ホワイトで、サイズは23.0〜29.0cm。

 冷却ファンを搭載したバックパックは、背中や首もとに風を送り、熱がこもらないように仕上げた。冷却ファンは取り外し可能で、フラップ部分には限定ロゴ入りのネームタグが付く。また冷却ファンが付かないバックパック(2万8000円)も発売する。

The post 「ビューティフルピープル」が「ミズノ」と初コラボ 透けるスニーカーとファン付きバックパック appeared first on WWDJAPAN.com.

「アンディフィーテッド」総代理店がウィメンズの新業態 “美しい”スニーカースタイルを提案

 TSIホールディングス傘下で「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」の総代理店のスタージョイナスは、東京・代官山にウィメンズスニーカーとデザイナーズブランドを中心に構成したセレクトショップ「フォーゲットミーノッツ(FORGET-ME-NOTS)」を3月6日にオープンした。場所は「ステューシー代官山チャプト(STUSSY DAIKANYAMA CHAPT)」の跡地で、売り場面積は88平方メートル。5日に公式オンラインストアを開設し、10日にはゾゾタウン(ZOZO TOWN)で販売をスタートする。初年度の売り上げ目標は2億円。

 同ショップは“STREET IS BEAUTIFUL,SNEAKER IS ELEGANT”をコンセプトに掲げ、エレガンスなスニーカースタイルを20〜30代の働く女性に向けて提案する。ショップ名は、野生の花である“忘れな草”の英表記に由来し、“自立した女性はどんな場面でも美しく輝く”というメッセージを込めている。

 店舗の内装は建築家のルイス・バラガン(Louis Barragan)が手掛け、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)のビンテージ調のインテリアや、フラワーショップ「エデンワークス(EDENWORKS)」のフラワーアレンジメントが店内を彩る。ショップの一角に位置するポップアップスペースは、メキシコの街をイメージしてピンクの壁面でポップな空間に仕上げた。同スペースではインフルエンサーが手掛けるブランドを中心に不定期で限定店を開く。初回はKIKUNOのアパレルブランド「パープルシングス(PERPLE THINGS)」が、第2回はモデルUlalaのジュエリーブランド「ミスターサタデイ(MR.SATURDAY)」の予定だ。

 スニーカーは「ナイキ(NIKE)」の人気モデル“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)”や“ダンク・ロー(DUNK LOW)”、“ブレーザー MID(BLAZER MID)”、「コンバース(CONVERSE)」の“オールスター(ALL STAR)”などの定番を用意する。ウエアは「トーガ プルラ(TOGA PULLA)」「アンブッシュ(AMBUSH)」「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」「ロク(ROKH)」「アリーズ(ARIES)」など。またオープンを記念して、オーガニックコットンを使用した「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」とのコラボキャップ(2色、各1万2000円)を販売する。

■「フォーゲットミーノッツ」
オープン日:3月6日
営業時間:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区猿楽町20-13 佐久間ビル1階

The post 「アンディフィーテッド」総代理店がウィメンズの新業態 “美しい”スニーカースタイルを提案 appeared first on WWDJAPAN.com.

「カサブランカ」×「ニューバランス」に新作 80年代のアーカイブモデルを融合

 「カサブランカ(CASABLANCA)」と「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、コラボスニーカー第3弾の“カサブランカ × ニューバランカ 237”と“327”を3月5日にオンライン限定で発売する。“237“(1万5000円)はこの春デビューする最新モデで、“327”(1万8000円)は同コラボで継続的にリリースしてきたモデルだ。サイズはいずれも23.0〜29.0cm(25.5cmを除く)で、「ニューバランス」公式オンラインストアをはじめ、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)、三越伊勢丹などのオンラインストアで扱う。

 コラボスニーカーは、「カサブランカ」のデザイナー、シャラフ・タジェル(Charaf Tajer)がロックダウンを過ごしたハワイ・マウイ島での生活に着想してデザインされた。アッパーは過去のモデルと同様に、パンチングレザーを採用。ブランドアイコンである“カサブランカ・モノグラム”を爪先やシュータン、かかとにあしらい、ソールはグリーンを用いた。

 最新モデル“237“は、1880年代のアーカイブモデル“420““1300”“ゲイター(GATOR)”の3モデルのディテールを融合したシューズで、細身のシルエットとアシンメトリーな甲のデザイン、かかとの泥除けパーツが特徴。“327“は70年代に発表した“320”“355”“スーパーコンプ(SUPERCOMP)”の3型のディテールを掛け合わせ、巻き上がったかかととゴツめのソール、大きなNロゴがアイコンだ。

The post 「カサブランカ」×「ニューバランス」に新作 80年代のアーカイブモデルを融合 appeared first on WWDJAPAN.com.

「ミズノ」が“ミズノエナジー”搭載の新シューズ “サブ3.5”突破の味方に

 「ミズノ(MIZUNO)」は、軽量性とクッション性が特徴のランニングシューズ“ウエーブエアロ”シリーズの新作“ウエーブエアロナインティーン(WAVE AERO 19)”(1万3500円)を発売した。フルマラソンのサブ3.5(完走3時間半)を目指すランナーに向けたスピードモデルで、ミズノ史上最高の高反発素材“ミズノエナジー”を搭載したモデルだ。ミズノ直営店と公式オンラインストアのほか、各種取扱店で販売する。

 キャッチコピーは“全部、エネルギーに変えろ”。着地の衝撃を反発力に変える“ミズノエナジー”をかかと部分に用いたほか、波状のミッドソール構造“ミズノウエーブ”を従来よりも柔らかな素材で設計し、推進力を最大化させた。アッパーは、前作に引き続き横方向にのみ伸縮する“ウーブンアッパー”を使用し、シュータンを一体化させて軽量性とフィット感を高め、前足部と中甲部に伸び止めを施すことで走行時のブレを最小化させている。インソールには“アナトミカルカップインソール”を使用した。

The post 「ミズノ」が“ミズノエナジー”搭載の新シューズ “サブ3.5”突破の味方に appeared first on WWDJAPAN.com.

「アシックス」と隈研吾のコラボスニーカー第2弾はアフリカのサハラ砂漠と日本の伝統技法を融合

 「アシックス(ASICS)」は、建築家の隈研吾とのコラボスニーカー第2弾“メタライド アム(METARIDE AMU)”(3万6000円)の新色サンドベージュカラーを公式オンラインストアで3月12日に発売する。サイズは23.0〜31.0cmをそろえる。

 昨年12月に発売した第一弾と同様、ランニングシューズ“メタライド(METARIDE)”をベースにし、日本の伝統的な竹細工技法の“やたら編み”に着想した複雑に交差するテープが特徴だ。新色のサンドベージュは、隈が人生で最も影響を受けたアフリカのサハラ砂漠をイメージ。アッパーのニット素材とテープとで色の変化を付け、木や砂が飛び交う砂漠の風景を表現した。木材を原料としたミッドソールや、和紙糸で製作したプルストラップ、リサイクルポリエステルを用いたアッパーなど、“環境に配慮した建築”を目指す隈らしいスニーカーに仕上げた。

The post 「アシックス」と隈研吾のコラボスニーカー第2弾はアフリカのサハラ砂漠と日本の伝統技法を融合 appeared first on WWDJAPAN.com.

「メゾン マルジェラ」×「リーボック」 “タビ”スニーカーに白と黒の新色を追加

 「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は、「リーボック(REEBOK)」とコラボレーションした“クラシックレザー・タビ”スニーカーの新色、ホワイトとブラックを2月26日に発売する。

 価格は3万5200円(税込)。「メゾン マルジェラ」公式オンラインストアのほか、「リーボック」公式オンラインストアや「リーボック クラシック ストア 原宿」、阪急百貨店の公式オンラインストアと一部セレクトショップで取り扱う。

 「メゾン マルジェラ」を代表する、つま先が2つに分かれたシューズ“タビ(TABI)”と、「リーボック」の定番ランニングシューズ“クラシック レザー(CLASSIC LEATHER)”を融合したシリーズで、オリジナルの“タビ”ソックスが付属する。

 「メゾン マルジェラ」と「リーボック」は2020年に“タビ”と“インスタポンプ フューリー(INSTAPUMP FURY)”を融合したスニーカーを発表。今回のコラボは第2弾で、1月には黒いレザーの上に白くハンドペイントした“ビアンケット加工”タイプを先行発売していた。今後もグレー、レッド、ナチュラルなどの新色を追加する予定だ。

The post 「メゾン マルジェラ」×「リーボック」 “タビ”スニーカーに白と黒の新色を追加 appeared first on WWDJAPAN.com.

「ナイキ」 × 「アンダーカバー」新作は高機能シューズとボンバージャケットを発売

 「ナイキ(NIKE)」と「アンダーカバー(UNDERCOVER)は、コラボレーションスニーカー“オーバーブレイク(OVERBREAK)”(1万7500円)とニット素材のボンバージャケット(4万5000円)を2月19日に発売する。「ナイキ」公式サイトや「アンダーカバー」直営店などで扱う。

 “オーバーブレイク”は、アイコニックな“デイブレイク(DAYBREAK)”に、クッション性に優れた最新テクノロジー“オーバーリアクト(OVERREACT)”を採用したモデル。アッパーは合成スエードなどの異素材を掛け合わせ、「アンダーカバー」のロゴとバラの刺しゅうを施した。カラーはブラック × シルバー、ホワイト × ブラック、ホワイト × ゴールド × レッドの3色を用意した。

 ボンバージャケットは、角度によって見た目が変化するレンチキュラー加工を全面に施した。網目模様が交差するデザインに、ポケットを複数付けて実用性も兼ね備える。カラーはブラウンとブラックの2色をそろえる。

The post 「ナイキ」 × 「アンダーカバー」新作は高機能シューズとボンバージャケットを発売 appeared first on WWDJAPAN.com.

「東京デザインスタジオ ニューバランス」と「スノーピーク」がオールブラックの“R_C4”

 ニューバランスのライフスタイルブランド「東京デザインスタジオ ニューバランス(TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE)」とアウトドアブランド「スノーピーク(SNOW PEAK)」は、コラボレーション第3弾となる“EXTREME SPEC R_C4 MID(3万8000円)とソックス(3500円)を2月19日に発売する。

 シューズは、第1弾で販売した、マウンテンブーツとスニーカーを融合したようなデザインの“R_C4 MID”をオールブラックのカラーにアレンジ。アッパーの一部にはレザーを採用し、耐久性・防汚性と高級感を加えた。「ゴアテックス(GORE-TEX)」のアッパーやビブラム(VIBRAM)製のソール、フィドロック(FIDLOCK)製のバックルなどタフなディテールは健在だ。サイズは23.0〜29.0cm。

 ソックスは、天然のウールに吸水速乾性を備えた機能糸を混ぜた素材を採用。着用時に温度が上がりやすい甲部分は通気性のある編み方に変更し、足裏にはクッションを付けた。リブの後ろは蛍光イエローにしてアクセントを効かせている。

 「ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE New Balance)」や「ニューバランス」公式オンラインストア、「スノーピーク」の一部直営店と公式オンラインストア、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)をはじめとしたセレクトショップなどで販売する。

The post 「東京デザインスタジオ ニューバランス」と「スノーピーク」がオールブラックの“R_C4” appeared first on WWDJAPAN.com.

「オニツカ」のラグジュアリーラインが北京に出店 中国初

 「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」のラグジュアリーライン“ジ・オニツカ(THE ONITSUKA)”は1月27日、中国・北京にコンセプトストアをオープンした。

 北京市の繁華街にある商業施設、北京王府井銀泰in88(in88 Beijing Wangfujing Yintai)への出店で、同ラインの店舗としては中国初だ。

 店舗は“ジ・オニツカ”のキーカラーであるホワイト、チャコールブラックとレッドを基調にした内装。1階では“ジ・オニツカ”のシューズやレザーグッズなどを取り扱い、2階では「オニツカタイガー」のさまざまなアイテムを販売する。

 同ラインは2019年にデビュー。上質な日本製の“神戸牛レザー”を使用し、ドレスシューズのデザイン性とスニーカーの実用性を融合させたシューズを特徴としている。19年の11月、初のコンセプトストアを東京・渋谷パルコにオープンした。

The post 「オニツカ」のラグジュアリーラインが北京に出店 中国初 appeared first on WWDJAPAN.com.

「オニツカタイガー」が太極拳シューズをソックススニーカーに

 「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」はこのほど、太極拳シューズをベースにしたソックススニーカー“タイチ レブ ソック MT(TAI-CHI-REB SOCK MT)”(1万5000円)を公式オンラインストアや直営店で発売した。3月にはローカットモデル“タイチ レブ ソック(TAI-CHI-REB SOCK)”(1万3000円)も登場予定だ。

 同モデルは、太極拳シューズのスリムなシルエットを生かし、しなやかなアッパー素材を使ってフィット感を高めている。薄手のアウトソールに対してインソールはヒールアップのタイプを採用し、着用時のきれいなシルエットとはき心地にこだわった。ブラックで統一したシックなカラーリングで、アイコンであるオニツカタイガーストライプを際立たせている。

The post 「オニツカタイガー」が太極拳シューズをソックススニーカーに appeared first on WWDJAPAN.com.

「ディースクエアード」が東京五輪を記念したカプセルコレクション発売 Jリーガーやプロサーファーをモデルに

 「ディースクエアード(DSQUARED2)」は2月3日に、東京オリンピックを記念したカプセルコレクションを伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪のポップアップストアで先行発売した。全国展開は2月中旬を予定している。

 同コレクションは実用性と着心地の良さを追求したメンズ8型、ウィメンズ4型を製作した。ブランドロゴのカナダのメイプルリーフと日本の日の丸を掛け合わせた限定ロゴのコート(16万6000円)やTシャツ(3万2000円)のほか、日本とカナダの国旗を振るアイコニックな犬のキャラクターの“チロ”と“ヒルデガルド”をプリントしたスエット(5万3000円)やiphoneケース(1万2000円)など。限定ロゴを加えたローカットスニーカー(メンズ8万9000円、ウィメンズ9万5000円)やキャップ(3万7000円)などもそろえた。

 イメージビジュアルのモデルには、サッカー・Jリーグの横浜F・マリノス、オナイウ阿道選手とプロサーファーの加藤嵐選手を起用した。両者とも、デニムにスエットを合わせたカジュアルなスタイルで撮影にのぞんだ。

The post 「ディースクエアード」が東京五輪を記念したカプセルコレクション発売 Jリーガーやプロサーファーをモデルに appeared first on WWDJAPAN.com.

「ナイキ」が手を使わず着脱できる新ライフスタイルシューズ

 「ナイキ(NIKE)」は、手を使わずに着脱ができるライフスタイルシューズ“ナイキ ゴー フライイーズ(NIKE GO FLYEASE)”を2月15日に一部会員に発売する。価格は1万3000円で、カラーは3色をそろえる。2021年後半に一般販売も行う予定だ。

 シューズを常に安定させるヒンジとミッドソールの張力調整装置により、足を入れて体重をかけるだけで着用でき、かかと部分を踏めば簡単に脱ぐこともできる。シューズの容易な着脱を実現させた“フライイーズ・テクノロジー”は15年に開発されて以降、バスケットボールやランニングなどのスポーツシューズに用いられてきた。新作の“ナイキ ゴー フライイーズ”はアスリートだけでなく、妊婦から障害を持つ人まで、あらゆる人の生活に対応するシューズとして訴求していく。

The post 「ナイキ」が手を使わず着脱できる新ライフスタイルシューズ appeared first on WWDJAPAN.com.

「ザ・ノース・フェイス」が新ランニングシューズを発表 ソール構造にこだわり

 「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は最新のソールを使用したトレイルランニングシューズ“フライト ベクティブ(FLIGHT VECTIV)”を1月26日に発売した。

 体への負担を軽減しエネルギーを効率の良い走りに変えること、足のトラブルへの配慮、さまざまな天候への対応をポイントに開発したソールだ。蹴り出しの推進力を高める構造、横ブレを抑え安定感を与える“3Dカーボンプレート”、グリップ力を発揮する生分解性素材ベースのラバーを使用している。

 長距離のトレイルランを考慮したテクノロジーで、より速さを追求したランナーに向けたアイテムだという。

 メンズ、ウィメンズ共に値段は2万8050円(税込)で、ホワイト×ブラックの1色展開。一部店舗と公式オンラインストアで販売し、全国の直営店舗と取扱店でも順次販売する予定だ。

The post 「ザ・ノース・フェイス」が新ランニングシューズを発表 ソール構造にこだわり appeared first on WWDJAPAN.com.

「ニューバランス」の新作“フィフティセブン/フォーティ”は2つの人気モデルを融合

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、1980年代に誕生したランニングシューズ“574”と、1994年にリリースしたトレーニングシューズ“650”を融合した新作“フィフティセブン/フォーティ(57/40)”を1月9日に発売する。価格は1万6500円で、サイズは26.0〜29.0cm。公式オンラインストアや直営店などで扱う。

 アッパーに“574“を象徴するスエードとヌバック、メッシュの組み合わせを採用し、ミッドソールには“650”を彷彿とさせる波打つデザインを用いた。ラストは同ブランドでは細身の“SL-1”。大きなNロゴは昨年発売した“327“に着想している。白と黒をベースとした2種類のマルチカラーを用意する。

The post 「ニューバランス」の新作“フィフティセブン/フォーティ”は2つの人気モデルを融合 appeared first on WWDJAPAN.com.

「アディダス」の“スタンスミス”がビーガン設計に 2024年までに全てのバージンポリエステルの使用を廃止

 「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は定番スニーカーの“スタンスミス”の全ての商品においてリサイクル素材を使用し、動物由来の素材を使用しないビーガン設計に切り替えることを発表した。アディダスはサステナビリティへの取り組みとして2024年までに「アディダス」の全ての製品においてバージンポリエステルの使用を廃止し、リサイクルポリエステルに切り替えることを目指す。

 “スタンスミス”のアイコニックなシルエットと価格はそのままに、高機能リサイクル素材“プライムグリーン”を採用し、アッパーにはレザーと同じ見た目と手触りの日本製のプレミアムPUコーティングを施したリサイクルポリエステルを使用した。アウトソールには、天然ラバーやリサイクルラバーを使用し、レース、ライニング、インソールなどのディテールにも全てリサイクル素材を使用した。

 アディダス オリジナルス フラッグシップストアや公式オンラインショップのほか、ABCマート各店、アトモス各店などの「アディダス オリジナルス」取り扱い店舗で販売する。

The post 「アディダス」の“スタンスミス”がビーガン設計に 2024年までに全てのバージンポリエステルの使用を廃止 appeared first on WWDJAPAN.com.

「#FR2」の石川涼がスニーカーヘッズの為のファッションブランドをスタート 第1弾は“エア マックス 95”

 「#FR2」などを手掛けるせーのの石川涼社長がスニーカーヘッズ(熱狂的なスニーカーコレクターを指す)の為のファッションブランド「ザ・ネットワーク ビジネス(THE.NETWORK BUSINESS)」をスタートする。“Social Sneakers Service® for sneaker heads worldwide(世界中のスニーカーヘッズのためのソーシャルスニーカーサービス)”をコンセプトに、アトモス(ATMOS)と「ザ・ネットワーク ビジネス」の公式オンラインサイトで販売する。

 第1弾は、12月17日に発売する“ナイキ エアマックス95 OG(NIKE AIR MAX 95 OG)”のネオンイエローから着想を得たスエットパーカとスエットパンツのセットアップ。USコットンを使用した肉厚のヘビーウエイト素材で、全体にネオンイエローのグラフィックをプリントする。価格は3万6000円。ノベルティーとして、スニーカーの行列などに並んだときに便利な折りたたみ椅子が付く。

 “エア マックス 95”の発売日と同じく、17日に発売する。

The post 「#FR2」の石川涼がスニーカーヘッズの為のファッションブランドをスタート 第1弾は“エア マックス 95” appeared first on WWDJAPAN.com.

「アトモス ピンク」のJ・バルヴィンדジョーダン1”発売イベント コロナ禍の店舗の価値を再定義

 女性の為のスニーカーセレクトショップ「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」はこのほど、コロンビア出身のラテン歌手、J・バルヴィン(J Balvin)が手掛けた“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1以下、AJ 1)”の発売イベントを、東京・原宿の旗艦店で開催した。今回発売するコラボ”AJ1“と同じく、7色のレインボーカラーで店舗をまるごと装飾して、J・バルヴィンの世界観を発信した。

 「アトモス ピンク」がインフルエンサーらを招待して店頭イベントを実施するのは、新型コロナウイルスの感染が広がった3月以来だ。久しぶりの店頭イベントは、来場者を一部のインフルエンサーのみに限り、イベント中もソーシャルディスタンスを確保。それでも人気ラッパーのJP THE WAVYが本番さながらの音楽ライブを披露すると、それをインスタライブで生配信して、SNS上でも盛り上げた。

 「アトモス ピンク」を運営するテクストトレーディングカンパニーの本明秀文社長は「コロナ禍でお客さまもECでスニーカーを買う機会が増えた。EC時代の店舗のあり方が問われる中、店舗にわざわざ来てもらうには、そこに行く理由を作らないといけない。今回だと『アトモス ピンク』に行けば、ウィメンズスニーカーがそろっているということを広く知ってもらう。コロナ禍で制約はたくさんあるが、新しいイベントの手法を少しずつ試しながら、自分たちの店の存在価値を高めていきたい」と話した。

 イベントには、アーティストからモデルやダンサー、スニーカー芸人まで、幅広いスニーカーヘッズが来場した。

The post 「アトモス ピンク」のJ・バルヴィンדジョーダン1”発売イベント コロナ禍の店舗の価値を再定義 appeared first on WWDJAPAN.com.

「アトモス ピンク」のJ・バルヴィンדジョーダン1”発売イベント コロナ禍の店舗の価値を再定義

 女性の為のスニーカーセレクトショップ「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」はこのほど、コロンビア出身のラテン歌手、J・バルヴィン(J Balvin)が手掛けた“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1以下、AJ 1)”の発売イベントを、東京・原宿の旗艦店で開催した。今回発売するコラボ”AJ1“と同じく、7色のレインボーカラーで店舗をまるごと装飾して、J・バルヴィンの世界観を発信した。

 「アトモス ピンク」がインフルエンサーらを招待して店頭イベントを実施するのは、新型コロナウイルスの感染が広がった3月以来だ。久しぶりの店頭イベントは、来場者を一部のインフルエンサーのみに限り、イベント中もソーシャルディスタンスを確保。それでも人気ラッパーのJP THE WAVYが本番さながらの音楽ライブを披露すると、それをインスタライブで生配信して、SNS上でも盛り上げた。

 「アトモス ピンク」を運営するテクストトレーディングカンパニーの本明秀文社長は「コロナ禍でお客さまもECでスニーカーを買う機会が増えた。EC時代の店舗のあり方が問われる中、店舗にわざわざ来てもらうには、そこに行く理由を作らないといけない。今回だと『アトモス ピンク』に行けば、ウィメンズスニーカーがそろっているということを広く知ってもらう。コロナ禍で制約はたくさんあるが、新しいイベントの手法を少しずつ試しながら、自分たちの店の存在価値を高めていきたい」と話した。

 イベントには、アーティストからモデルやダンサー、スニーカー芸人まで、幅広いスニーカーヘッズが来場した。

The post 「アトモス ピンク」のJ・バルヴィンדジョーダン1”発売イベント コロナ禍の店舗の価値を再定義 appeared first on WWDJAPAN.com.

「ニューバランス」“M1300“の周年モデル第2弾は最高級ヌメ革でエレガントに

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、“M1300”の発売35周年を記念した日本製モデル“M1300JPV”を12月19日に発売する。同モデルは7月に数量限定で販売した“M1300JPJ“に続く第2弾で、今回も“現代の名工”と呼ばれる三村仁司が率いる「ミムラボ(M.Lab)」が製作した。価格は7万円で、サイズは24.0〜29.0、30.0cm。公式オンラインサイトや東京・日本橋の「ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)」などで取り扱う。

 “M1300”は1985年の発売以来、衝撃吸収性の高い“エンキャップ(ENCAP)”を用いた履き心地の良さとクラシカルな見た目で長年愛されているモデル。ヌバックとメッシュの組み合わせが定番だが、今回は国内最高級のタンナーである栃木レザーが生産したベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)をメインに使用して上品さを押し出した。硬さが特徴のヌメ革はパーツが多いスニーカーには不向きと言われることもあるが、同モデルには栃木レザーが特別に用意した、スニーカーにも対応するヌメ革を用いている。ベージュカラーはオリジナルモデル以外で初めて採用した。

The post 「ニューバランス」“M1300“の周年モデル第2弾は最高級ヌメ革でエレガントに appeared first on WWDJAPAN.com.

「アトモス ピンク」が世界的ラテン歌手J・バルヴィンの手掛けた“エア ジョーダン1”を発売

 女性の為のスニーカーセレクトショップ「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」は12月8日に、コロンビア出身のラテン歌手、J・バルヴィン(J Balvin)が手掛けた“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1以下、AJ 1)”を発売する。
 
 バルヴィンは世界的なラテンポップムーブメントの火付け役として知られる。ユーチューブで最も再生されるアーティストの世界トップ3で、総再生回数は150億回以上、登録者数は約2950万人。2019年には全世界で最も「シャザム(SHAZAM)」された。
 
 今回発売するコラボ“AJ 1”は、アッパーを7色のレインボーカラーに染め上げ、素材の端をギザギザにしたり、丸みをつけた切り込みを入れたりと、通常モデルにはない大胆なディテールが特徴だ。付け替え可能なスマイルマークのパッチなども付属しており、好みでカスタマイズできる。

 「アトモス ピンク」では、イメージモデルに女優やモデルなどとして活動するNiinaを起用し、特別サイトを公開。5日9時から7日の8時59分まで、「アトモス ピンク」の公式ウェブサイトで抽選応募を受け付ける。

The post 「アトモス ピンク」が世界的ラテン歌手J・バルヴィンの手掛けた“エア ジョーダン1”を発売 appeared first on WWDJAPAN.com.

YOONが女性デザイナーとして初めてNBAとコラボ 「アンブッシュ」×「ナイキ」のNBAコレクション

 「アンブッシュ(AMBUSH)」は「ナイキ(NIKE)」とNBA(National Basketball Association)とコラボしたコレクションを12月11日に発売する。

 「アンブッシュ」直営店、公式オンラインストア、SNKRS、「ナイキ」のナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱う。

 NBAが女性デザイナーとコラボするのは、「アンブッシュ」クリエイティブ・ディレクターのYOONが初となる。バスケットボールファンの女性に向けたコレクションで、YOONはロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)とブルックリン・ネッツ(Brooklyn Nets)のユニフォームを再解釈したという。

 YOONは「女性が誇りを持って自分の好きなチームを応援できたらという思いでこのプロジェクトは生まれた。メンズファッションを着こなす1990年代の強く自立した女性たちを思い出した」とコメント。

 脇にボタンがついた伝統的なバスケットボールのウォームアップパンツにインスパイアされた遊び心あふれるパンツ(2万円)、レトロなジャージー風の長袖トップス(1万2500円)、チーム名を配した90年代風のジャケット(3万5000円)をロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツの2タイプでそれぞれ用意した。また、バスケットボール(1万円)も発売する。

 同時に「アンブッシュ」と「ナイキ」のコラボのスニーカー“NIKE x AMBUSH DUNK HI”(2万円)も発売する。日本のバイク、車、トラックのカルチャーにインスパイアされ、「ナイキ」のマークがバイクのパイプのように飛び出しているのが特徴だ。

The post YOONが女性デザイナーとして初めてNBAとコラボ 「アンブッシュ」×「ナイキ」のNBAコレクション appeared first on WWDJAPAN.com.

「プーマ」×「スーパーマリオ」 ゲームの鮮やかな風景を再現したスニーカー4型など

 「プーマ(PUMA)」は今年誕生35周年を迎える任天堂「スーパーマリオブラザーズ(SUPER MARIO BROTHERS)」とコラボレーションしたアイテムを11月27日に発売する。「プーマ」店舗、公式オンラインストアと一部の取り扱い店舗で販売する。

 ニンテンドースイッチ(NINTENDO SWITCH)用ゲームの「スーパーマリオ 3D コレクション」に収録されている3作「スーパーマリオ 64 」「スーパーマリオ サンシャイン」「スーパーマリオ ギャラクシー」からインスパイアされたコレクションだ。

 「スーパーマリオ 64 」のゲームの景色をイメージし、レンガブロックをデザインした“FUTURE RIDER SUPER MARIO 64”(9900円税込)。「スーパーマリオ サンシャイン」に登場する“ドルピック島”の冒険にインスパイアされ、“水”をテーマにした“RS-DREAMER SUPER MARIO SUNSHINE”(1万5400円税込)。「スーパーマリオ ギャラクシー」の宇宙の世界観をイメージした“RS-FAST SUPER MARIO GALAXY”(1万4300円税込)と“RS-DREAMER SUPER MARIO GALAXY”(1万5400円税込)。以上、スニーカーは全4モデルを用意した。

 アパレルアイテムはTシャツ(5390円税込)、ロングTシャツ(6490円税込)、フーディー(2色、9790円税込)を用意した。

The post 「プーマ」×「スーパーマリオ」 ゲームの鮮やかな風景を再現したスニーカー4型など appeared first on WWDJAPAN.com.

G-DRAGONと「ナイキ」“エアフォース”のコラボを記念したブックが発売 藤原ヒロシのインタビューなど

 東京・原宿のセレクトショップ、GR8はG-DRAGON(ジードラゴン)と「ナイキ(NIKE)」がコラボレーションしたスニーカー第2弾の発売を記念したブック(1988円)を発売する。GR8限定の取り扱いで、11月25~27日に特設サイトで先着で応募を受け付ける。

 コラボのスニーカー、“ナイキ エア フォース 1 パラノイズ(NIKE AIR FORCE 1 PARA-NOISE)”は25日発売。昨年に続き、第2弾だ。磨耗することで徐々に白いペイントが剥がれ落ち、その下からG-DRAGONが描いたフローラルパターンのグラフィックが現われる仕組みになっている。

 記念のブックはGR8オーナーバイヤーの久保光博、「デイズド&コンフューズド ジャパン(DAZED&CONFUSED JAPAN)」などの編集で知られる山﨑潤祐が手掛ける雑誌 「198201111959」とのコラボレーション。G-DRAGONの誕生日の1988年8月18日にちなみ「198201111959_19880818」と名付け、1988部限定で発売する。

 G-DRAGON本人のアートワークや未公開写真、親交のあるドクター・ウー(Dr.Woo)やエリ・ワキヤマ(Eri Wakiyama)らが数字“8”をテーマに制作したアート、 G-DRAGONの友人が同シューズを撮影したスナップフォト、藤原ヒロシのインタビュー記事などを掲載する。

 また、同ブックの収益の一部は原宿表参道欅会のけやき基金に寄付するという。街路修景事業や美化推進など表参道周辺の環境と商業の発展を目指す基金だ。

 G-DRAGONことクォン・ジヨン(權志龍、Kwon Ji-yong)は、韓国・ソウル生まれのラッパー、アーティスト。2006年にアーティストグループBIGBANGでデビューを果たすと、以降不動の人気を誇るK-POPアーティストに。「アンブッシュ(AMBUSH)」や藤原ヒロシの「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」などとコラボを果たしている。

The post G-DRAGONと「ナイキ」“エアフォース”のコラボを記念したブックが発売 藤原ヒロシのインタビューなど appeared first on WWDJAPAN.com.

コーヒーの豆かすで染めた靴ひも? スターバックス別注の「オニツカタイガー」が発売

 「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)」は「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」のスニーカー”MEXICO 66 DELUXE”の別注モデルを発売する。

 価格は3万円。11月17〜23日に特設ウエブサイトで抽選で予約を受け付け、12月7〜13日に「ロースタリー 東京」で商品を受け渡す。

 日本の職人文化をテーマにした、 “NIPPON MADE”シリーズの定番モデル”MEXICO 66 DELUXE”をベースにしたスニーカーだ。

 内側の「オニツカタイガー」を象徴するストライプには「ロースタリー 東京」をイメージした銅色を採用、爪先部分にはエナメル加工を施した。また、「ロースタリー 東京」で使用したコーヒー豆のかすで染めた靴ひもを替えひもとして同封する。

 「ロースタリー 東京」は昨年2月、スターバックス(STARBUCKS)が東京・中目黒に開業した日本初のコーヒー焙煎施設(ロースタリー)併設型店舗。シアトル、上海、ミラノ、ニューヨークに続いて5店舗目で、限定メニューやグッズも取り扱っている。

The post コーヒーの豆かすで染めた靴ひも? スターバックス別注の「オニツカタイガー」が発売 appeared first on WWDJAPAN.com.

「ニューバランス」が「カサブランカ」と再びコラボ レトロ感漂う“327”を発売

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は11月20日、メンズブランド「カサブランカ(CASABLANCA)」とのコラボスニーカー“カサブランカ × ニューバランス 327”の第2弾を発売する。価格は1万6000円で、サイズは23.0〜29.0cm(25.5cmを除く)。ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)とドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、グレイト(GR8)などで扱う。

 コラボスニーカーは第1弾と同様に「ニューバランス」の“327”をベースに採用。パンチングを施したレザーを採用したアッパーや、少し日に焼けたような黄色のシュータンを施し、1970年代のイタリアのレトロなムードを表現した。カラーはヨーロッパのテニスコートをイメージしたホワイト × グリーンと、シックな印象のホワイト × ブラックの2色をそろえる。

 ベースに採用した“327”は、70年代に発表した“320”“355”“スーパーコンプ(SUPERCOMP)”の3型のディテールを掛け合わせた新モデルだ。大きく巻き上がったかかとのデザインが特徴となっている。

 「カサブランカ」は、モロッコ出身のシャラフ・タジェル(Charaf Tajer)が18年にスタートしたメンズブランド。2019-20年秋冬パリ・メンズ・コレクションでランウエイデビューを果たし、20年には「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE)」のファイナリストにも選出されている。

The post 「ニューバランス」が「カサブランカ」と再びコラボ レトロ感漂う“327”を発売 appeared first on WWDJAPAN.com.

「ニューバランス」が「カサブランカ」と再びコラボ レトロ感漂う“327”を発売

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は11月20日、メンズブランド「カサブランカ(CASABLANCA)」とのコラボスニーカー“カサブランカ × ニューバランス 327”の第2弾を発売する。価格は1万6000円で、サイズは23.0〜29.0cm(25.5cmを除く)。ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)とドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、グレイト(GR8)などで扱う。

 コラボスニーカーは第1弾と同様に「ニューバランス」の“327”をベースに採用。パンチングを施したレザーを採用したアッパーや、少し日に焼けたような黄色のシュータンを施し、1970年代のイタリアのレトロなムードを表現した。カラーはヨーロッパのテニスコートをイメージしたホワイト × グリーンと、シックな印象のホワイト × ブラックの2色をそろえる。

 ベースに採用した“327”は、70年代に発表した“320”“355”“スーパーコンプ(SUPERCOMP)”の3型のディテールを掛け合わせた新モデルだ。大きく巻き上がったかかとのデザインが特徴となっている。

 「カサブランカ」は、モロッコ出身のシャラフ・タジェル(Charaf Tajer)が18年にスタートしたメンズブランド。2019-20年秋冬パリ・メンズ・コレクションでランウエイデビューを果たし、20年には「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE)」のファイナリストにも選出されている。

The post 「ニューバランス」が「カサブランカ」と再びコラボ レトロ感漂う“327”を発売 appeared first on WWDJAPAN.com.

「ハイク」 × 「アディダス」秋冬コレクション発売 アーカイブ生地のポンチョやスニーカーなど

 「アディダス(ADIDAS)」は、「ハイク(HYKE)」とのコラボコレクションを11月25日12時に日本先行発売する。「アディダス」公式オンラインストアや公式アプリ、三越伊勢丹の公式オンラインストアで扱う。1990年代に人気を博したアウトドアライン“アディダス アドベンチャー(ADIDAS ADVENTURE)”のアーカイブをインスピレーション源に製作した。

 コラボスニーカーは全4モデルを用意。96年に登場した“EQT XTR”を再構築したスニーカー“XTA”をベースにした“AH-002 XTA FL”(2万5000円)と“AH-003 XTA SANDAL”(2万円)のほか、95年に登場した“シーユーレイター(SEEULATER)”のソールやアッパーを採用した“AH-004 SEEULATER GTX” (2万8000円)、“AH-005 HI SEEULATER GTX”(3万円)をそろえる。カラーはブラック、ホワイト、カーキの3色展開だ。

 アパレルは、“アディダス アドベンチャー”の生地を使用したポンチョ(6万5000円)やボレロ(3万6000円)、スポーティーなポリエステル地を用いたプリーツスカート(4万5000円)、プルオーバー(3万3000円)、タイツ(1万8000円)を用意した。

The post 「ハイク」 × 「アディダス」秋冬コレクション発売 アーカイブ生地のポンチョやスニーカーなど appeared first on WWDJAPAN.com.

アトモス社長・本明秀文のスニーカーライフ番外編「爆速!シュプリーム買収劇」

 スニーカーにまつわる噂話のあれやこれやを本明社長に聞く「WWDジャパン」本紙連載の番外編。昨晩、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」や「ヴァンズ(VANS)」「ティンバーランド(TIMBERLAND)」「イーストパック(EASTPAK)」などを傘下に持つ米VFコーポレーション(VF CORPORATION以下、VF)が「シュプリーム(SUPREME)」を買収すると複数メディアが報じた。買収額は21億ドル(約2163億円)。「シュプリーム」は2017年、巨大投資ファンドのカーライル・グループ(CARLYLE GROUP以下、カーライル)に株式の51%を5億ドル(約515億円)で売却しており、3年で企業価値が約2倍に上がったことになる。早速この買収劇について、本明社長に聞いた。

WWD:VFが「シュプリーム」を2000億円以上で買収するようです。

本明秀文社長(以下、本明):今VFの株式時価総額が3兆円以上。“シュプリーム買収”が報道されていきなり株価が11%も上がっているから、時価総額が3000億円以上も上がった。だから2000億円で買収しても、タダで買っているのと同じだし、むしろ1000億円も利益が出た。VFにとってはいい買い物だよね。(シュプリーム創業者の)ジェームス・ジェビア(James Jebbia)も残るみたいだし。

WWD:2000億円の価値については?

本明:どこまで真実か分からないけど、シュプリームの売上高が5億ドル(約515億円)と書いてあった。EBIT(利息及び税金控除前利益)っていうのがあって、これは経常利益と支払利息から受取利息を引いた利益なんだけど、このEBITが200億円ぐらいなんじゃないかなと。つまり単純に年間200億円の利益が出ていて、その10倍で計算して2000億円。この何倍かってのがブランド価値と一緒で、普通のアパレルだと良くて5倍とか、ダメだと1倍とか。「シュプリーム」もセールを始めちゃったし、カーライル的にもこれ以上企業価値が上がることはないという判断じゃないかな?いいタイミングで売ったと思う。

WWD:当初ジェームスはカーライルに株式の半分を売却したわけですけど、最終的には何%保有していたんでしょうか?

本明:契約内容は分からないけど、ジェームスは追加でカーライルに株式を売却していると思う。(初めの売却から)1年後に追加で5%、2年後にまた5%、3年後にさらに5%とか。売り上げが大きくなったらその時のEBITの何倍で買うよとかそういう契約もある。ファンドもバカじゃないから、初めに全ての株式を買いはしなくて、何%かは持っておいてもらった方が、本人(ジェームス)も売り上げを伸ばそうと頑張るからね。だから「シュプリーム」の生産数も増えた。

WWD:確かに生産数は増えましたね。VFは「シュプリーム」が傘下に欲しかったんでしょうか?

本明:「シュプリーム」「ザ・ノース・フェイス」、ハイプなスニーカーがスニーカーヘッズの3種の神器みたいになっているからVFが好調のように思われているけど、僕は逆に悪いんだと思う。

WWD:下馬評だと「VFが好調だから」と言われていますね。

本明:悪いんじゃない?だって、「ティンバーランド」も「ヴァンズ」も売れていないし、「ザ・ノース・フェイス」もゴールドウイン(日本での生産・運営元)は売れているけど、アメリカではそうでもない。だから自分たちでグローバルの市場をコントロールしたいはず。日本の「ヴァンズ」(ABCマートが商標契約をしており、日本での生産・運営元)の売り上げも欲しいはずだよ。だからまことしやかな話で、日本にVFジャパン(仮)やヴァンズジャパン(仮)が出来るんじゃないかと。そうなるとヴァンズジャパンがABCマートに「ヴァンズ」を卸すことになる。スニーカー市場が大きく変わるね。

WWD:そもそもメーカーが複数のブランドを所有するメリットってなんですか?

本明:例えば2ブランドを1カ所にまとめれば、これまで5人ずつ、10人でやっていたことを6~7人でできるようになるとか、人事面での相乗効果はある。だけど、もっとお金がかかるのは、信用調査だよね。例えば新しくアカウント(取引先)を開設しようとしても信用調査が一番難しい。だから帝国データバンクとかがもうかるわけ。情報をブランド間で共有できた方がシナジー効果は大きい。ナイキ(NIKE)だって、ナイキの傘下に「ジョーダンブランド(JORDAN BRAND)」や「ナイキ SB(NIKE SB)」「NSW」とかがいろいろあって、情報共有している。

WWD:なるほど。ちなみに本明さんがアトモスを売却するとしたらいくらですか?

本明:アトモスは(経営者である)僕の自由度が高いからスピード感もあるし、面白いこともできる。経営のシステムが変わると上手くいかないこともあるから、売却を考えるのはなかなか難しいね。まぁ値段は分からないし、言いたくないけど(笑)。

The post アトモス社長・本明秀文のスニーカーライフ番外編「爆速!シュプリーム買収劇」 appeared first on WWDJAPAN.com.

スニーカーショップ「SNS」が世界初のカフェをオープン 世界中の伝統料理を週替わりで提供

 スウェーデン発のスニーカーショップ「スニーカーズエンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF以下、SNS)」は、カフェ「SNS CAFE TOKYO(東京都渋谷区代官山町13-1)」を11月14日にオープンする。独・ベルリンのショップの地下にあるイベントスペース、NYにあるバー「SNS BAR NYC」に続き、カフェ業態としては世界初の試みとなる。同カフェは、顧客や近所に住む人々が気軽に立ち寄れるコミュニティースペースを提供していくという。

 メニューはアメリカ、スウェーデン、ヨーロッパの料理を日本のシェフが食材や調理法、調味料を融合させ、日本人好みの味付けで提供していく。また一押しは、各都市からインスパイアされた週替わりの料理“SNS CITIES PLATE”、“SNS WAFFLE PLATE”、スウェーデンのオーブントーストのスモーガスなど。今後はゲストシェフの誘致、新メニューや季節限定メニューなどを随時追加していく。

 店舗内で使用しているインテリアは、世界中の「SNS」の店舗デザインを担当したストックホルムを拠点とする「ボフィンク デザインスタジオ(Bofink Design Studio)」のジェニー・アスケンフォース(Jenny Askenfors)=リードデザイナーと、「SNS」のデザインチームが手掛けた。アトリエ リクタン(ATELJE LYKTAN)のバンブリングランプ、スウェーデン軍のM90カモのカスタムレザーシートを張った椅子、カスタムタイルなどを設置する。また線路跡地という土地柄を活かし、スウェーデンの地下鉄のトイレを再現した全面黄色一色で覆われた洗面所も見所だ。

 また、さまざまな本を集めた“SNSブッククラブ”、世界中のクルーが選んだCDを聴ける“リスニングステーション”、最新ニュースやハプニングを紹介する“コミュニティーボード”なども設置する。「SNS CAFE TOKYO」限定のアパレルからハウスグッズまでをそろえたスペースのほか、ペットグッズも販売しており同伴が可能となる。

 「SNS」共同創立者のエリック・ファーガリンド(Erik Fagerlind)は、「私たちにとって、『SNS CAFE TOKYO』は単なるレストランではない。アーティストの紹介や文化的なワークショップ、ディナーを開催することで、顧客がインスピレーションを得られる場所にしたい。また朝食を食べながらの仕事やランチミーティング、買い物、ディナーをするのに最適な場所を提供していく。この空間を通して『SNS』の世界観を感じてもらえたらうれしい」とコメントした。

 「SNS CAE TOKYO」では、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿り、店内設備を整え、多くのメニューをテイクアウト可能にするなど感染リスクを最小限に抑えながら営業していくという。オープン後1カ月はソフトオープンとして昼間のみ営業する。その後、夜の営業をスタートする予定だ。

The post スニーカーショップ「SNS」が世界初のカフェをオープン 世界中の伝統料理を週替わりで提供 appeared first on WWDJAPAN.com.

「N.ハリウッド」 × 「コンバース」ブラックスエードの“チャックテイラー”

 「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD以下、N.ハリ)」は11月10日、「コンバース(CONVERSE)」のトップライン“コンバース アディクト(CONVERSE ADDICT)”とのコラボシューズを発売する。価格は2万5000円で、「N.ハリ」直営店や“コンバース アディクト”取り扱い店舗などで扱う。

 コラボシューズは“チャックテイラー(CHUCK TYLOR)”をベースに、ブラックスエードをアッパーに使用し、1960年代の“オールスター(ALL STAR)”のビンテージさを追求しながら、少し厚めのヒールラベル、トゥキャップ、フリクションテープをアクセントに製作した。そのほか濡れた路面におけるグリップ力を向上させた“ビブラムメガグリップ”をアウトソールに、アンクルパッチには“チャックテイラー”の星マークをブラックカラーに変更したものを採用。またブラックとホワイトの2色のシューレースを付属する。

The post 「N.ハリウッド」 × 「コンバース」ブラックスエードの“チャックテイラー” appeared first on WWDJAPAN.com.

G-DRAGONが「ナイキ」とのコラボ第2弾“エア フォース 1 パラノイズ”を発売 

 「ナイキ(NIKE)」は11月25日に、K-POPアーティストのG-DRAGON(ジードラゴン)とコラボレーションした“エア フォース 1 パラノイズ(AIR FORCE 1 PARA-NOISE)”第2弾を発売する。価格は2万2000円で、公式アプリ「NIKE SNKRS APP」やドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)などの一部取り扱い店舗で販売する。

 “エア フォース 1 パラノイズ”第2弾はホワイトカラーを用意。アッパーにペイント加工が施されており、磨耗することで徐々に塗料が剥がれ落ち、その下からG-DRAGONの描いたフローラルパターンのグラフィックが現れる仕組みになっている。そのほかシュータンとアイレットの一部に彼が主宰するブランド「ピースマイナスワン(PEACEMINUSONE)」の花びらが1枚欠けた雛菊のロゴを施したほか、内側には取り消し線の入った“PEACEMINUSONE”の文字をプリントした。さらにシューレースを通すハトメのカスタムに使用できる「ピースマイナスワン」のブランドロゴと雛菊のピンバッジを付属する。

 また11月20日には、デジタルライブトークセッション「DIGITAL LIVE TALK WITH G-DRAGON」を開催する予定だ。詳細及び応募方法については、後日「NIKE SNKRS APP」で告知する。

 G-DRAGONは、「今は先行きが不透明だからといって、自分らしい表現や自分たちの世界を作る手を止めるべきではない。みんなが歩みを進めていけば、自分たちの目の前に理想の世界が切り開かれるはずだ。誰もが自由に自己表現できるようになることを私は夢見ている」と語る。

 G-DRAGONことクォン・ジヨン(Kwon Ji Yong)は、1988年ソウル生まれ。2006年にアーティストグループBIGBANGでデビューを果たすと、以降不動の人気を誇るK-POPアーティストとなった。また類いまれなるファッションセンスでも知られ、音楽活動の傍ら16年にストリートブランド「ピースマイナスワン」をスタート。「ピースマイナスワン」のロゴは、ピースマークの右側の線を一本引くことで、左側を“G”、右側を“D”とし、自身の名GDとかけている。姉のダミ・クォン(Dami Kwon)は韓国のセレクトショップ、レアマーケット(RARE MARKET)のディレクター兼バイヤーのほか、「ウェルダン(WE11DONE)」のデザイナーを務めている。

 今年11月2日には、G-DRAGONが所属する韓国の大手芸能プロダクション、YGエンターテインメントが「彼が曲作業中であることは事実だ」と約4年ぶりのカムバックに向けて始動していることを発表した。

The post G-DRAGONが「ナイキ」とのコラボ第2弾“エア フォース 1 パラノイズ”を発売  appeared first on WWDJAPAN.com.

「ディオール」が新作スニーカー“B27”専用のバーチャル試着&購入サービスを開始

 「ディオール(DIOR)」は、SNSアプリのスナップチャット(SNAPCHAT)と協業し、AR(拡張現実)による新作スニーカー“B27”専用のバーチャル試着&購入ができるサービスを開始した。スナップチャット内の「ディオール」公式アカウントからアクセスが可能だ。

 “B27”は11月7日に全国の「ディオール」店舗で発売される。1980年代のテニスシューズのビンテージルックやスケートボードの世界観からインスピレーションを得て製作し、ローカット(11万円)とハイカット(12万円)の2種類をそろえる。カラーはホワイト、ブラック、グレーの3色展開だ。

The post 「ディオール」が新作スニーカー“B27”専用のバーチャル試着&購入サービスを開始 appeared first on WWDJAPAN.com.

「サカイ」 × 「ナイキ」新作スニーカー“ヴェイパーワッフル”発売 話題の厚底シューズをハイブリッド

 「サカイ(SACAI)」は11月6日、「ナイキ(NIKE)」とコラボレーションしたスニーカー“ヴェイパーワッフル(VAPORWAFFLE)”を発売する。「ナイキ」の公式アプリ「NIKE SNKRS APP」や東京・青山にあるナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)、「サカイ」青山店などで扱う。価格は2万2000円。

 “ヴェイパーワッフル”は、「サカイ」2020-21年秋冬パリ・メンズ・コレクションのランウエイで初披露されたもので、陸上界を賑わせている厚底ランニングシューズ“ヴェイパーフライ(VAPORFLY)”と、1983年に発売された “ペガサス(PEGASUS)”の2モデルをハイブリッドしたスニーカーだ。2重になったシュータンやシューレース、サイドに配したダブルスウッシュのほか、ヒールから突き出たミッドソールが特徴的なデザインになっている。今回はホワイトをベースに、ミッドソールをブルー、スウッシュをピンクに仕上げたものと、ブラック × ホワイトのシックなカラーリングの2色を用意した。

 昨年発売し人気を博した“LDワッフル(LDWAFFLE)”や“ブレーザー ミッド(BLAZER MID)”とは打って変わり、かなりスポーティーな印象を受ける。そのほかイエロー×グリーンやパープル × グリーンなどのカラーリングもランウエイで発表していた。

The post 「サカイ」 × 「ナイキ」新作スニーカー“ヴェイパーワッフル”発売 話題の厚底シューズをハイブリッド appeared first on WWDJAPAN.com.

「サカイ」 × 「ナイキ」新作スニーカー“ヴェイパーワッフル”発売 話題の厚底シューズをハイブリッド

 「サカイ(SACAI)」は11月6日、「ナイキ(NIKE)」とコラボレーションしたスニーカー“ヴェイパーワッフル(VAPORWAFFLE)”を発売する。「ナイキ」の公式アプリ「NIKE SNKRS APP」や東京・青山にあるナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)、「サカイ」青山店などで扱う。価格は2万2000円。

 “ヴェイパーワッフル”は、「サカイ」2020-21年秋冬パリ・メンズ・コレクションのランウエイで初披露されたもので、陸上界を賑わせている厚底ランニングシューズ“ヴェイパーフライ(VAPORFLY)”と、1983年に発売された “ペガサス(PEGASUS)”の2モデルをハイブリッドしたスニーカーだ。2重になったシュータンやシューレース、サイドに配したダブルスウッシュのほか、ヒールから突き出たミッドソールが特徴的なデザインになっている。今回はホワイトをベースに、ミッドソールをブルー、スウッシュをピンクに仕上げたものと、ブラック × ホワイトのシックなカラーリングの2色を用意した。

 昨年発売し人気を博した“LDワッフル(LDWAFFLE)”や“ブレーザー ミッド(BLAZER MID)”とは打って変わり、かなりスポーティーな印象を受ける。そのほかイエロー×グリーンやパープル × グリーンなどのカラーリングもランウエイで発表していた。

The post 「サカイ」 × 「ナイキ」新作スニーカー“ヴェイパーワッフル”発売 話題の厚底シューズをハイブリッド appeared first on WWDJAPAN.com.

キム・ジョーンズの「ディオール」から新作スニーカー“B27”登場 “ディオール オブリーク”など異素材をミックス

 「ディオール(DIOR)」は、新作スニーカー“B27”を発売する。1980年代のテニスシューズのビンテージルックからスケートボードの世界観まで、多様なインスピレーションを取り入れて、キム・ジョーンズ(Kim Jones)が大切にしているスポーツウエアのスピリットを表現したという。

 “B27”は、ムッシュ ディオールを象徴するシェードにさりげなくオマージュを捧げたホワイト、ブラック、グレーの3色展開。ローカットとハイカットをそろえ、それぞれ11万円と12万円。スムースカーフレザーやヌバックに、“ディオール オブリーク”モチーフや、21年春夏のメンズショーに向けてデザインされたパンチングレザー“Dior Oblique Galaxy”など異素材を組み合わせた。

 イタリアにあるメゾンのアトリエの職人たちの精巧な技術で複数のインサートを重ね合わせることにより、独特の立体感を生み出した。アイレットは“CD”ロゴにちなんでデザイン。かかと部分にはエンボス加工、ソールには“DIOR”ネームの刻印を施した。

 “B27”は10月30日にハウス オブ ディオール ギンザと「ディオール」の公式ECサイトで先行発売。11月7日に全国の「デイオール」の店舗で展開予定だ。なお、現在「ディオール」の公式ECサイトでメールアラートを登録することができる。

The post キム・ジョーンズの「ディオール」から新作スニーカー“B27”登場 “ディオール オブリーク”など異素材をミックス appeared first on WWDJAPAN.com.

「オフ-ホワイト」 × 「ジョーダン」情報解禁 “AJ5”や限定ロゴのパーカなど

 「オフ-ホワイト ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」は、「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」とのコラボコレクションを「ナイキ」の公式アプリほか取り扱い店で発売する。“エア ジョーダン 5(AIR JORDAN 5)”は10月29日に、ウエアは12月以降に販売予定だ。

 今年2月に発売し人気を博した“エア ジョーダン 5”は、今回オフホワイトカラーを用意。前回のブラックカラーとは違い、全体的にレトロなカラーリングで仕上げた。“インダストリアルスタンプ”をアッパーの内側に配したほか、ジップタイやシューレースに施した“SHOELACES”のプリントなど、お馴染みのディテールを詰め込んだ。ウエアもスニーカーと同じカラーリングで仕上げ、フロントにジャンプマンロゴをバックには「オフ-ホワイト」を代表するクロスアローロゴと「ジョーダン ブランド」を掛け合わせたパーカ、ジップの部分をリングにするなどヴァージルらしいディテールが随所に見られるナイロン素材のトラックパンツ、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)のイラストがプリントされたTシャツをラインアップした。

The post 「オフ-ホワイト」 × 「ジョーダン」情報解禁 “AJ5”や限定ロゴのパーカなど appeared first on WWDJAPAN.com.

「ルイ・ヴィトン」から新作スニーカー“ア ビュー”登場 プロスケートボーダーのルシアン・クラークとコラボ

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は12月中旬に、プロスケートボーダーのルシアン・クラーク(Lucien Clarke)とのコラボスニーカー“ア ビュー(A VIEW)”を2021年春夏コレクションから発売する。価格は13万3000円で、ブラック × オレンジとホワイト × オレンジ、ブルー(1月初旬に渋谷メンズ店のみで販売)の全3色をそろえる。

 スケーターに向けて製作した“ア ビュー”は、クラークのネームロゴを施した反射素材、メッシュ、カーフレザーで構成し、シュータンにはモノグラムロゴを配した。また広告ビジュアルのモデルはクラーク本人が務め、実際に街中でスケートを行っている様子を描いている。

The post 「ルイ・ヴィトン」から新作スニーカー“ア ビュー”登場 プロスケートボーダーのルシアン・クラークとコラボ appeared first on WWDJAPAN.com.

「N.ハリ」 × 「ニューバランス」新作スニーカー“ML2002RV”発売 “996”のカラーやディテールを踏襲

 「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD以下、N.ハリ)」は10月31日に、「ニューバランス(NEW BALANCE)」との新作コラボスニーカー“ML2002RV”を発売する。両ブランドは2015年からコラボを継続的に行っており、今回は台湾発のセレクトショップ「インビンシブル(INVINCIBLE)」を迎えたトリプルコラボレーションとなる。価格は1万8000円で、「N.ハリ」直営店や公式オンラインストア(11月1日に発売)、「インビンシブル」各店舗で扱う。

 “ML2002RV”は10年に登場した“2002”をベースに、19年に発表したコラボスニーカー“996”のカラーやディテールを踏襲して製作。アッパーはカウスエードとピッグスエード、またはっ水効果のあるメッシュを採用し、ミッドソールには11年に登場したランニングシューズ“860V2”の衝撃吸収性と反発性を誇る“N エナジー”と“アブゾーブ(ABZORB)”を搭載した。また「ニューバランス」のロゴと“2002R”の刺しゅうを配したシュータン、3ブランドのロゴ入りのインソールのほか、シューズのカラーリングに合わせたブラック、グレー、アイボリーのシューレースを付属する。

The post 「N.ハリ」 × 「ニューバランス」新作スニーカー“ML2002RV”発売 “996”のカラーやディテールを踏襲 appeared first on WWDJAPAN.com.

「アシックス」と東京の気鋭メンズ「ニューレーベル」がコラボ “異例デザイン”のシューズとアパレル

 「アシックス(ASICS)」は、濱田博昭が手掛けるメンズブランド「ニューレーベル シーエム1ワイ0ケイ42(NULABEL CM1Y0K42以下、ニューレーベル)」とコラボレーションしたシューズとアパレルを10月23日に発売する。

 シューズは高機能ランニングシューズ“ゲルクォンタム 3606(GEL-QUANTUM 3606)”をベースにしたもので、価格は2万円。サイズは24〜29cmをそろえる。ヌバックやスエード、メッシュなどの多彩な素材使いで立体感を表現し、カラーはブラックで統一した。アッパーに付くリフレクターがアクセントで、フィット感の調整が容易に行えるクイックシューレース仕様となっている。最大の特徴はロゴのデザインで、内側にアシックススパイラルとアシックスストライプという、アシックスの象徴的なモチーフを重ねて配置している。濱田デザイナーは「ブランドを代表するアシックスストライプに、リフレクションのスパイラルマークがレイヤーされていたり、ヒール部分のスパイラルマークがズレて重ねられていたりするのは、本来は絶対NGなはずだ。でも今回のコラボレーションで許可が出て、二重=ダブルネームというのをデザインとして表現できてよかった」と語る。

 アパレルはジャケット(2万7000円)とパンツ(1万8000円)で、ハリのあるウーブン素材を使用し、オーロラ色に反射するパイピングテープがオールブラックの配色に際立つ。ジャケットのフードは取り外し可能で、背面には「ニューレーベル」のパンチング加工を施したグラフィックにアシックススパイラルが重ねられている。パンツのウエストと裾にストレッチのコードを付けたり、右腰部分にポケットを設けたりと、機能的なディテールにもこだわっている。「『ニューレーベル』の2020-21年秋冬のテーマであるサイバーパンクの世界を連想させた。アパレルはパターンを最初から起こしたオリジナルの型で、リフレクターを用いたブランドらしいデザインを盛り込んでいる。アシックスのノウハウやテクノロジーに助けてもらいながら、上手く形にできた」と濱田デザイナー。

 アシックスの原宿フラッグシップや大阪リンクス梅田、公式オンラインショップのほか、モンキータイム ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ原宿店などの一部セレクトショップで販売する。

 「ニューレーベル」は濱田デザイナーが15年に「ポートヴェル」として設立。伝統技術や古着などのアーカイブをベースに、現在のテクノロジーや感覚を融合した物作りを行っている。19年には繊維ファッション産学協議会が主催する「2019年度Tokyo新人デザイナーファッション大賞 プロ部門」で最高位となる東京都知事賞を獲得。20-21年秋冬シーズンから現ブランド名に改名し、パリでコレクションを発表するなど世界進出を目指している。

The post 「アシックス」と東京の気鋭メンズ「ニューレーベル」がコラボ “異例デザイン”のシューズとアパレル appeared first on WWDJAPAN.com.

「バレンシアガ」がビブラム社とのコラボシューズ発売 5本指のソールが特徴

 「バレンシアガ(BALENCIAGA)」はこのほど、2020-21年秋冬コレクションで発表したイタリアのビブラム(Vibram)社とのコラボシューズ“トゥ”を一部の店舗と公式ECサイトで発売した。

 “トゥ”は、頑丈なサスペンションヒールが特徴の“トゥ ソック”と“トゥ レースアップ”、モールドされたブロックヒールが特徴の“ヒールド トゥ”の3型で構成する。全てのアイテムにラバーソールのリーディングカンパニーとして知られるビブラム社製の5本指ソールを取り付け、アッパー部分にはリサイクルニットを用いた。“トゥ ソック”はブラックとカーマインレッド、“トゥ レースアップ”はブラック、“ヒールド トゥ”はブラックとネオンピンクをそろえる。全てのアイテムの足のエッジ部分と5本指の上部には、ビブラムと「バレンシアガ」のロゴをプリントした。価格は14万8000円。

The post 「バレンシアガ」がビブラム社とのコラボシューズ発売 5本指のソールが特徴 appeared first on WWDJAPAN.com.

“スーパスター”誕生50周年キャンペーンがスタート “多様性”を表現

 「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」はこのほど、“スーパースター(SUPERSTAR)”の誕生50周年を記念したキャンペーン“SUPERSTAR 2020 ジブンだけの、色でいこう。”を開始した。

 同キャンペーンでは1969年にバスケットボールシューズとして誕生した“スーパースター”が、音楽やストリート、ファッションなどさまざまな文化に受け入れられてきたことを表現すべく、“多様性”をメッセージテーマに据える。キャンペーンビジュアルには、ブランドアンバサダーのローラをはじめ、「アディダス」バスケットボール契約選手であるオコエ桃仁花選手、テーブス海選手らが登場。また同テーマを表現したキャンペーンムービーも公開した。

 今回登場した記念モデルは、多様性を表現するカラーをあしらったアシンメトリーなスリーストライプスが特徴。ベロと側面には3Dトレフォイルロゴを施した。また、タトゥーショップのスリータイズ タトゥー(THREE TIDES TATTOO )のアーティストとコラボした“風神雷神コレクション”も登場。アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿では、同コレクションをフィーチャーし、スリータイズ タトゥーの30点以上の作品や、東京・大阪を拠点に活動するタトゥーアーティストによる直筆アートを落とし込んだ“スーパースター”を展示している。

 またアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 新宿ではローラの巨大ビジュアルが登場した。店内では、同店限定のビジュアルのほか、ローラにインスピレーションを受けたコーディネートを紹介する。ローラは「“スーパースター”は何年たっても、素敵なアイコニックなシューズだなと思うの。昔から変わらないデザインで、いろいろなスタイルに合わせやすいところが好き。カジュアルはもちろん、ちょっとキレイめな格好にも合う。カラフルなスリーストライプスはとても新鮮だなと思う。カラーが入るとハッピーカラーな格好に合わせたくなる。今回は、あえてシンプルで真っ白な色の無いコーデにして“自分らしさ”を表現してみたの。みんな違うからこそ個性があるわけだし、それを尊重する気持ちを持つことが大事だなと思う」とコメントを寄せた。

The post “スーパスター”誕生50周年キャンペーンがスタート “多様性”を表現 appeared first on WWDJAPAN.com.

「ニューバランス」 × 「エメ レオン ドレ」第2弾 バスケシューズ“プライド550”をアップデート

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、NY発のストリートブランド「エメ レオン ドレ(AIME LEON DORE)」とのコラボシューズ“エメ レオン ドレ × ニューバランス 550 バスケットボール・オックスフォード”を10月16日に発売する。価格は1万7000円で、サイズは26.0〜29.0、30.0cm。日本橋浜町に位置するコンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」とドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)で扱う。

 「ニューバランス」が1989年に発売したバスケットボールシューズのローカット“プライド550(PRIDE 550)”をベースに、ハイカット“プライド 650”のカラーリングを掛け合わせた。安定性を高める“ダブルヒールカウンター”や、甲部分のフィット感を調整することが可能な“バリアブルレーシング”などを配し、履き心地の良さも追求した。日本での販売はレッドベースのカラーのみ。また今回のキャンペーン・ムービーには、「エメ レオン ドレ」がスポンサーを務め元NBA選手のケニー・サターフィールド(Kenny Satterfield)率いる「チーム ソニー(TEAM SONNY)」のメンバーを起用した。同チームのメンバーは、AAU(アメリカ大学協会)バスケットボール・ユースチーム(U15)に選ばれた者が所属している。彼らの若さあふれるエネルギーを通して、「さまざまな困難があるこの時代を力づけたい」という両ブランドのメッセージが込められている。

The post 「ニューバランス」 × 「エメ レオン ドレ」第2弾 バスケシューズ“プライド550”をアップデート appeared first on WWDJAPAN.com.

「ニューバランス」 × 「エメ レオン ドレ」第2弾 バスケシューズ“プライド550”をアップデート

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、NY発のストリートブランド「エメ レオン ドレ(AIME LEON DORE)」とのコラボシューズ“エメ レオン ドレ × ニューバランス 550 バスケットボール・オックスフォード”を10月16日に発売する。価格は1万7000円で、サイズは26.0〜29.0、30.0cm。日本橋浜町に位置するコンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」とドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)で扱う。

 「ニューバランス」が1989年に発売したバスケットボールシューズのローカット“プライド550(PRIDE 550)”をベースに、ハイカット“プライド 650”のカラーリングを掛け合わせた。安定性を高める“ダブルヒールカウンター”や、甲部分のフィット感を調整することが可能な“バリアブルレーシング”などを配し、履き心地の良さも追求した。日本での販売はレッドベースのカラーのみ。また今回のキャンペーン・ムービーには、「エメ レオン ドレ」がスポンサーを務め元NBA選手のケニー・サターフィールド(Kenny Satterfield)率いる「チーム ソニー(TEAM SONNY)」のメンバーを起用した。同チームのメンバーは、AAU(アメリカ大学協会)バスケットボール・ユースチーム(U15)に選ばれた者が所属している。彼らの若さあふれるエネルギーを通して、「さまざまな困難があるこの時代を力づけたい」という両ブランドのメッセージが込められている。

The post 「ニューバランス」 × 「エメ レオン ドレ」第2弾 バスケシューズ“プライド550”をアップデート appeared first on WWDJAPAN.com.

「ミハラヤスヒロ」の新ラインは“土に還るスニーカー” 縫い糸や接着剤まで分解性素材を使用

 「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」は、サステナブルなシューズライン“ジェネラル スケール(General Sacle)”を2021年春夏シーズンにスタートさせる。ソールからアッパー、縫い糸までの全パーツに自然由来の分解性素材を使用した“土に還るスニーカー”を提案する。ファーストシーズンはローカット2型(各3万5000円)、ハイカット1型(3万7000円)の全3型をそろえる。

 ソールはフランスのソールメーカーRELTEXが手掛ける、パラゴムノキから出る天然乳液を原料に50以上の工程を経て製造される“ラクトエビア(LACTAE HEVEA)”を使用。アッパーや縫い糸、シューレースにはオーガニックコットンを、インソールには植物繊維を圧縮した“ラテックス”素材を用いたほか、接着剤も水性のものを使用している。卸先には生産に携わる全会社の情報を明記した資料を配布するなど、トレーサビリティも盛り込んでいる。

 デザインはソールの凹凸や擦り切れ、履き口のほつれなどビンテージに着想した風合いが特徴。ソールはイタリアの靴職人が彫刻した原型を天然ゴムで忠実に再現している。同ブランドらしい極太のシューレースもアクセントとなっている。

 3月下旬〜4月中旬に「メゾン ミハラ ヤスヒロ」取扱店で販売予定だ。

The post 「ミハラヤスヒロ」の新ラインは“土に還るスニーカー” 縫い糸や接着剤まで分解性素材を使用 appeared first on WWDJAPAN.com.

「アディダス」がタトゥーアーティストMUTSUOとコラボ “スーパースター”誕生50周年を記念して

 「アディダス(ADIDAS)」は10月1日、“スーパースター(SUPERSTAR)”の誕生50周年を記念して日本を代表するタトゥーショップのスリータイズ タトゥー(THREE TIDES TATTOO )とのコラボモデル“風神雷神コレクション”を公式オンラインショップ、公式アプリ、直営店で発売した。

 “風神雷神コレクション”は、スリータイズ タトゥー所属のタトゥーアーティストMUTSUOが俵屋宗達が描く風神雷神にインスピレーションを受けてデザインした。特徴的なスリーストライプスにちなんで「3」の数字にこだわり、5本で描かれる風神雷神の指を3本で表現し、「精神」「肉体」「魂」の三位一体の意味を込めた。

 “SST ピュア”(1万5000円)はシューズの側面とヒールに高級感ある立体的な刺しゅうを施した。インナーソールには、原画に描かれた風神雷神の背景画をプリントした。日本限定モデル“スーパースター”(1万2000円)は、側面に“TOKYO”の文字をレザープリントした。シュータンに風神雷神をデザインし、ヒール部分には江戸文字で描かれた雷神と風神の色鮮やかなグラフィックを大胆にあしらった。サイズはどちらも22~32cmをそろえる。

The post 「アディダス」がタトゥーアーティストMUTSUOとコラボ “スーパースター”誕生50周年を記念して appeared first on WWD JAPAN.com.

オールバーズが新たに100億円を調達、企業価値は1785億円に

 サンフランシスコ発のスタートアップ企業でサステナブルシューズブランド「オールバーズ」は、新たに1億ドル(約105億円)を調達し、企業価値は17億ドル(約1785億円)になった。米「ウォール・ストリート・ジャーナル(The Wall Street Journal)」が報じた。リードインベスターは機関投資家フランクリン・テンプルトン(FRANKLIN TEMPLETON)で、ラウンドはシリーズE。これまでの調達金額の合計は2億ドル(約310億円)になる。

 「オールバーズ」は、サッカーの元ニュージーランド代表ティム・ブラウン(Tim Brown)とバイオテクノロジーの専門家ジョーイ・ズウィリンジャー(Joey Zwillinger)が2016年にスタート。米国や欧州、アジアなどに直営店を構えている。今年1月には東京・原宿駅前の原宿神宮の森ビルに日本1号店をオープンしている。

 「オールバーズ」はカーボンニュートラルを掲げ、アッパー素材にウールのフェルトを使った“ウールランナー”が代表アイテム。5月には温暖化排出ガスの削減を掲げたプロジェクトでアディダスとのパートナーシップを発表。6月には環境配慮を掲げたアンダーウェアの販売をスタートしていた。

The post オールバーズが新たに100億円を調達、企業価値は1785億円に appeared first on WWD JAPAN.com.

「ナイキ」がヴァージルとの新作コラボスニーカー発売 96年のアトランタ五輪に着想したゴールドカラー

 「ナイキ(NIKE)」は10月1日、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)とコラボレーションした新作スニーカー “ナイキ × オフ-ホワイト ラバー ダンク(NIKE X OFF-WHITE RUBBER DUNK)”を発売する。価格は2万1000円で、「ナイキ」公式アプリ「NIKE SNKRS APP」や南青山のナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)のほか、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)などの一部店舗で取り扱う。

 地域ごとに展開カラーが異なり、日本では1996年のアトランタ五輪をイメージしたユニバーシティ ゴールドのみの取り扱いとなる。そのほかUS圏はグリーン ストライク、EU圏・中東・アフリカ圏はユニバーシティ ブルーを販売する。

 同スニーカーは、スケートボードシューズ“ダンク ロー”と、2000年代に多くのシリアスランナーが着用した“ペガサス 2006(PEGASUS 2006)”を掛け合わせたモデルだ。隙間を深めにくり抜いて屈曲性を高めたソールの中にエア ユニットを配置するなど、テクニカルなイノベーションを持つ一方で、ラバーのカップソールにはエアを施し、それが外から見えるように仕上げた。

 ヴァージルは「ヒールにエアを配置することは、コラボレーションの初期にも行なっていた。同スニーカーは過去のアイデアを新しい時代に活用しようとするもので、目的を持ち、現代のカルチャーにあった新しいデザインを生み出そうとしている。現代のフットウエアで最高の発明の一つが、『エアをクッション要素として使う』というナイキのアプローチであると言っても過言ではない」と語る。

The post 「ナイキ」がヴァージルとの新作コラボスニーカー発売 96年のアトランタ五輪に着想したゴールドカラー appeared first on WWD JAPAN.com.

「ジョーダン」の最新シューズ“エア ジョーダン 35”が発売 革新的なエアズーム搭載、八村塁モデルも

 「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は、新作“エア ジョーダン 35(AIR JORDAN 35)を発表した。全4色をそろえ、10月17日から順次リリースする。日本人初の「ジョーダン ブランド」契約選手であるNBAワシントン ウィザーズの八村塁選手をイメージしたカラーも登場する。

 同モデル最大の特徴は、最新のクッショニングシステム“エクリプス プレート 2.0”だ。昨年発売された“エア ジョーダン 34(AIR JORDAN 34)”に用いた“エクリプスプレート”をアップデートしたもので、エアズームユニットを既存より高く設定することでエネルギーリターンを最大化させるほか、シューズ横の強度を高めてサポート力を向上させている。

 アッパーには複数のワイヤーで足をサポートする技術“フライワイヤー”をアレンジした“フライト ワイヤー”を採用。ワイヤーを放射状に配した洗練された見た目ながら、高いフィット感とサポート力を備える。シュータンのデザインやはき口の形状は“エア ジョーダン 5(AIR JORDAN 5)”をオマージュした。

 同モデルについて八村選手は「新品の状態でも履きこなれた感覚があります。足首周りのフィットとシューズの快適さがとても気に入っています」とコメントしている。

 カラーは、“エア ジョーダン 5”の誕生30周年を記念した“エア ジョーダン 35 SP”(2万1500円、10月17日発売)、八村選手をイメージした“エア ジョーダン 35 プレイヤー エディション ルイ(AIR JORDAN 35 PE RUI)”(2万1500円、10月21日発売)、“エア ジョーダン5”の着想源となった戦闘機をテーマにした“エア ジョーダン 35”(1万9000円、11月13日発売)、ニューオーリンズ・ペリカンズでプレーするザイオン・ウィリアムソン(Zion Williamson)選手向けにデザインした “エア ジョーダン プレイヤー エディション ザイオン”(2万1500円、11月以降発売)の全4色。いずれも公式オンラインストアと一部店舗で取り扱う。

The post 「ジョーダン」の最新シューズ“エア ジョーダン 35”が発売 革新的なエアズーム搭載、八村塁モデルも appeared first on WWD JAPAN.com.

「リーボック」から初の植物由来素材の高機能ランニングシューズ登場

 「リーボック(REEBOK)」は10月1日に、独自のクッショニング素材“フロートライド”を搭載した軽量型ランニングシューズのサステナブルモデル“フォーエバー フロートライド グロウ”を公式オンラインショップと一部の店舗で発売する。

 リーボックは2024年までに全ての原材料からバージンポリエステルを完全になくすことを目標に掲げる。“フォーエバー フロートライド グロウ”はその取り組みの一環として誕生した。ミッドソールには、積水化成品工業が持続可能な方法で栽培されたトウゴマから開発した“エラスティル BIO”素材を採用した。高いクッション性と反発性を持ち、オリジナルモデルの“フォーエバー フロートライド エナジー2”と同等のパフォーマンスと軽量クッション性を維持した。アッパーは生分解性のユーカリを原料とした素材で、耐久性と通気性を兼ね備える。ソックライナーには、侵入性増殖が進む地域から収穫されたブルーム藻を用いて、天然の防臭効果を持たせた。アウトソールは従来の石油ベースのゴムではなく、柔軟性と耐久性を持つ天然ゴムの木から採取したものを採用した。サイズは25~31cm(メンズ)と23cm~28cm(ウィメンズ)をそろえる。価格は1万5400円(税込)。

The post 「リーボック」から初の植物由来素材の高機能ランニングシューズ登場 appeared first on WWD JAPAN.com.

「アシックス」と「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が再びコラボ ベースは“ゲルカヤノ26”

 「アシックス(ASICS)」と「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、新作コラボスニーカー“アシックス × ヴィヴィアン・ウエストウッド ゲルカヤノ26(ASICS × VIVIENNE WESTWOOD GEL-KAYANO 26)”を発売する。

 ベースは「アシックス」の代表的なランニングシューズ“ゲルカヤノ26”。「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が80年代にマルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)とのコレクションで発表したアッパー全体を革で包み込むデザインが特徴のサックシューズに着想を得て、アッパーにはメッシュカバーを採用した。シューレースは着脱時に快適なゴムひものストラップ仕様で、かかと部分には「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のシグネチャーであるORBを反射材と組み合わせて配した。カラーはブラックとホワイトの2色で、価格は2万5000円。

 「ヴィヴィアン・ウエストウッド」は9月22日からパスマーケットで、「アシックス」は10月2日からオンラインストアで抽選販売の応募を開始し、9月28日から「ヴィヴィアン・ウエストウッド」店舗およびオンラインストアで販売する。

The post 「アシックス」と「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が再びコラボ ベースは“ゲルカヤノ26” appeared first on WWD JAPAN.com.

「ジョーダン」が藤原ヒロシの「フラグメント」とコラボコレクション製作 “AJ 3“や“AJ 35”などをモダンにアップデート

 「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は、藤原ヒロシ率いる「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN以下、フラグメント)」とのコラボコレクションを9月17日に発売する。シューズ3型とアパレルで構成する。公式アプリ“スニーカーズ(SNKRS)”や東京・南青山の「ナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)」、銀座の「ザ・コンビニ(THE CONVENI)」などで扱う。

 シューズは、“エア ジョーダン 3(AIR JORDAN III)”(2万4200円)、“エア ジョーダン ケーダンス(AIR JORDAN CADANCE)”(1万5400円)、“エア ジョーダン 35(AIR JORDAN XXXV)”を用意する。“エア ジョーダン 3”は、2004年に藤原がディレクションした”オルカ パック(ORCA PACK)“と同じく白黒のカラーリングを採用。ヒールタブには透明の“ジャンプマン”ロゴと「フラグメント」の稲妻ロゴを配した。“エア ジョーダン ケーダンス”はグレーを基調とし、街で着用しやすいモダンな雰囲気に仕上げている。“エア ジョーダン 35”は白、黒、青で製作され、最新のテクノロジーを搭載する。同モデルのみ10月28日に発売予定だ。

 アパレルは、ジョーダンがプレーするジャンプマンロゴと稲妻を組み合わせたグラフィックなどを施したフリースやパーカ、Tシャツ、ナイロンパンツなど、クラシカルなジムウエアをテーマにしたアイテムをそろえる。全型グレーとブルーの2色を用意し、価格は6600円〜1万7600円。

The post 「ジョーダン」が藤原ヒロシの「フラグメント」とコラボコレクション製作 “AJ 3“や“AJ 35”などをモダンにアップデート appeared first on WWD JAPAN.com.

「ベイプ」がJ・コールの音楽レーベル「ドリームビル」とコラボ スニーカーを発売

 「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHING APE(R) )以下、ベイプ」はアメリカの音楽レーベル「ドリームビル(DREAMVILLE)」とコラボしたスニーカー“ア ベイシング エイプ(R) × ドリームビル ベイプ スタ(A BATHING APE(R) × DREAMVILLE BAPE STA)”を9月12日に発売する。

 価格は2万5000円で、「ベイプ」正規取扱店舗、公式ECサイト、ゾゾタウンで販売する。

 「ドリームビル」は有名ヒップホップアーティストのJ・コール(J. Cole)と彼のマネジャーによって設立されたレーベルで、J.I.D(ジェーアイディー)、バス(BAS)、アリ・レノックス(Ari Lennox)らが所属していることで有名だ。

 コラボスニーカーはライトグレーのボディーにブルーのアクセントと黄色の星が印象的だ。かかと部分にはスニーカーのモデル名“ベイプ スタ(BAPE STA)”とレーベル名「ドリームビル」がデザインされている。

The post 「ベイプ」がJ・コールの音楽レーベル「ドリームビル」とコラボ スニーカーを発売 appeared first on WWD JAPAN.com.

「オニツカタイガー」がブライアン・ケニーとのコラボコレクション発売 パッチワークアイテムを中心に

 「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は9月10日に、NYを拠点に活動するアーティストのブライアン・ケニー(Brian Kenny)とのコラボコレクションを発売する。アパレルは「オニツカタイガー」表参道店と公式オンラインストアで、スニーカーは両ストアに加えて渋谷店や名古屋店などで扱う。

 同コレクションは、古着をカットしてパーツを作り、自由に組み合わせ、それをアートに落とし込んだケニーの作品をインスピレーション源に製作。ポップカルチャーを彷彿させるパッチワークアイテムが中心だ。ただ組み合わせるだけではなく、不規則なステッチワークをランダムに配置したり、古着のプリントをあえてデザインに落とし込んだりした。特に生地にこだわり、パーツごとに作品と同じ生地を探すとともに、100以上のパーツを分解し、作品と同じ場所に同じパーツを並べる、マニュアル作業を経て生地を作り上げた。またパーツの配置は、「オニツカタイガー」のクリエイティブ・ディレクターであるアンドレア・ポンピリオ(Andrea Pompilio)が考案した。

 アイテムは、キルティングやナイロンなどのファブリックをミックスし組み合わせたミリタリージャケットや、質感の異なるナイロン同士を掛け合わせたダウンジャケットのほか、トラックジャケット・パンツ、タンクトップ、スニーカーなどをそろえる。ネオンやライトグリーンなどのヴィヴィッドカラーから、ネイビーやブラックまでさまざまなカラーで構成した。さらにコレクションピースには、1970年代のトレーニングウエアに使用されたブルーとレッドのクロウストライプを配した。

The post 「オニツカタイガー」がブライアン・ケニーとのコラボコレクション発売 パッチワークアイテムを中心に appeared first on WWD JAPAN.com.

「ニューバランス」がコム デ ギャルソンとのコラボスニーカーを発売 2ブランドから展開

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は9月11日に、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」と「コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME DES GARCONS JUNYA WATANABE MAN)」とのコラボスニーカーを発売する。それぞれの取り扱い店舗で扱う。

 「コム デ ギャルソン・オム」とのコラボモデルは、1970年代に登場したテニスシューズの“CT400”から着想を得た“プロ コート カップ(PRO COURT CUP)”をベースに、アッパーをオールレザーで仕上げて高級感のあるスニーカーにアップデートした。またミッドソールのバイカラーのステッチワークと、インソールに配したブランドロゴが特徴だ。カラーはブラックとホワイトを用意。価格は2万9000円で、サイズは25.0〜29.0cm(ハーフサイズ無し)。

 「コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン」とのモデルは、スケートラインの「ニューバランス ヌメリック(NEW BALANCE NUMERIC)」の“NM345”のフィット感をアップデートした“NM379”をベースに採用した。インソールはフィット感や衝撃吸収性に優れた“ABZORB”を、アウトソールにはラバーコンパウンド製の“N DURANCE”を配し、グリップ性と屈曲性に優れたバルカナイズド製法で仕上げた。またキャッチーなブランドロゴをインソールやサイドテープに配すなど、遊び心も加えた。カラーはブラック、ネイビー、ベージュを用意。価格は2万4000円で、サイズは25.0〜29.0cm(ハーフサイズ無し)。

The post 「ニューバランス」がコム デ ギャルソンとのコラボスニーカーを発売 2ブランドから展開 appeared first on WWD JAPAN.com.

“5本指カーボン”搭載 「アディダス」の爆速ランニングシューズが初の一般発売

 「アディダス(ADIDAS)」は、日本人トップランナーに向けたランニングシューズ“アディゼロ アディオス プロ(ADIZERO ADIOS PRO)”の新色を9月14日に発売する。“日本人を早くするために”をコンセプトに高いフィット感を備えるランニングシューズ“アディゼロ”シリーズの最新モデルで、5本指に沿ったカーボンバー“エナジーロット”をミッドソールに組み込んでいるのが特徴だ。価格は2万5000円。

 足の中足骨をヒントにして5本の指状に成型したカーボンバー“エナジーロット”は、解剖学的な知見から開発されたもの。かかと着地の衝撃吸収から前足部の蹴り出しまでの重心移動がスムーズになり、推進力を最大限に高める。フォーム素材には、「アディダス」で最も軽量性・反発性に優れた“ライトストライクプロ”を採用。着地時の適度な沈み込みや安定性・反発性を加えている。アッパーには軽量ながらも足をしっかりとホールドしシューズと足のズレによるエネルギーロスを軽減させるメッシュ素材“セラーメッシュ”を使用し、アウトソールには適度なグリップ力とクッション性のあるラバー素材を用いている。「アディダス」として初めてプレート状カーボンを搭載した“アディゼロ プロ”に並び、ランニングの最高位シューズとされる。

 同モデルのファーストカラーは今年6月に限られたアカウントで販売され、即日完売となった。初の一般販売となる今回は、グラフィカルなピンクとブルー、オレンジを組み合わせた大胆なカラーパレットで提案する。この色は、タイムを追求する情熱的なアスリートの姿と、冷静に自分を見つめるアスリートの姿の両方を表現している。

 渋谷・ミヤシタパークに開業した「アディダス ブランドセンター レイヤード ミヤシタ パーク」をはじめ、「アディダス」新宿店や原宿店、公式オンラインショップ、スマートフォンアプリ“アディダス アプリ”などで扱う。アプリでは9月4日17:00〜9月14日7:30まで先行抽選を受け付け、14日8:00に当選者を発表し、当選者のみが購入できる。

The post “5本指カーボン”搭載 「アディダス」の爆速ランニングシューズが初の一般発売 appeared first on WWD JAPAN.com.

「アディダス」が“スーパースター”のコラボビーガンスニーカーを発表 手描きの花柄デザイン

 「アディダス(ADIDAS)」はショーン・ウェザースプーン(Sean Wotherspoon)と、定番モデル“スーパースター(SUPERSTAR)”のコラボスニーカーを発表した。プラスチックの廃棄物削減に加えて、製作過程で動物由来の成分を使用していないビーガンスニーカーだ。日本国内では8月29日から取り扱いを開始した。価格は14300円。

 アッパーとインナー部分はリサイクルされたポリエステルで構成され、インソールは「オーソライト(ORTHOLITE)」素材の余りを使用し、再生可能なコルク由来の素材でカバーしている。ソール部分にはサステナブルな方法で調達した天然ゴムを90%と廃ゴムを10%用いた。

 米ロサンゼルスの有名古着店ラウンド ツー(ROUND TWOR)の共同経営者ウェザースプーンといえば、「ナイキ(NIKE)」との“エア マックス(AIR MAX 1/97)”や、「ゲス(GUESS)」などのファッションブランドとコラボスニーカーを発表してきた。今回「アディダス」とのコラボにあたって自ら手描きの花柄を施し、刺しゅうの糸が垂れるようなデザインにしたという。

 ウェザーズプーンは、「私自身がビーガンであり、そのことが私の基盤になっていることをみんな知っている。全てのプロジェクトや、サステナブルな生活の一部になっている。アディダスはそれを気に入ってくれたし、ビーガン素材の“スーパースター”を作る方法を一緒に話し合った」とコメント。

 「アディダス」はこれまでにもパーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ(PARLEY OCEAN PLASTIC OCEANS)と協業し、海洋プラスチック廃棄物などをアップサイクルしたアイテムを発表。さらに2024年までにリサイクルされたポリエステルのみの使用を目標とし、今年新たに100%リサイクルされたポリエステル素材、プライムブルー(PRIMEBLUE)とプライムグリーン(PRIMEGREEN)を導入している。

 今回のスニーカーはアッパーからアウトソールに至るまで、シューズのあらゆる要素のシグネチャースタイルを“リイマジニング”するプログラム“スーパーアース(SUPEREARTH)”の一環。今後効率の良いパターンやリサイクル素材を使用していくことで、シューズを作る過程で発生する素材廃棄の削減を図る。

The post 「アディダス」が“スーパースター”のコラボビーガンスニーカーを発表 手描きの花柄デザイン appeared first on WWD JAPAN.com.

20周年の「マウジー」が「アシックス」の“ゲルカヤノ 5 OG”とコラボ EC限定でメンズも用意

 バロックジャパンリミテッド(以下、バロック)の「マウジー(MOUSSY)」は今年ブランド設立20周年になるのを記念し、「アシックス(ASICS)」と初めてコラボレーションして特別スニーカーを発売する。

 コラボスニーカーは、「アシックス」の“スポーツスタイル”で定番のスニーカー“ゲルカヤノ 5 OG(GEL-KAYANO 5 OG)”をベースに、「マウジー」のキーカラーである黒をメインに採用した。そこに、1999年の同モデルの特徴である異素材の組み合わせを生かし、メッシュや刺しゅう、レザー、起毛スエードを加えて「マウジー」らしいファッション性を添えた。随所に貼ったリフレクティブ素材のデザインもアクセントになっている。シューレースは、黒と白の配色と黒の2種類が付属する。

 価格は1万4000円。9月4日から、「マウジー」全店とバロックのECサイト「シェルターウェブストア(SHEL’TTER WEB STORE)」で販売を開始する。なお同サイト限定で、メンズサイズ(25.5cm、26.5cm、27.5cm、28.5cm)も用意し、8月28日から注文を受け付ける。

The post 20周年の「マウジー」が「アシックス」の“ゲルカヤノ 5 OG”とコラボ EC限定でメンズも用意 appeared first on WWD JAPAN.com.

アトモスと「アグ」のコラボショップはストリートマーケットの若者がターゲット

 スニーカーショップのアトモス(ATMOS)と米カリフォルニア発祥のシューズブランド「アグ(UGG)」は共同で、東京・原宿にコンセプトショップ「アグ アトモス(UGG@MOS)」を立ち上げ、8月29日にグランドオープンする。6月に店を開けたが、コロナ禍でプレオープンが続いていた。

 店舗デザインは、モダンさと自然が隣り合わせにあるカリフォルニアをモチーフに、ストリートテイストをミックス。18~25歳の若者をターゲットに「アグ」のシューズやアパレル、雑貨はもちろん、ユニークなスニーカーを毎月ドロップするプロジェクト「12 × 12」やストリートマーケットを狙った店舗限定アイテムなどを取り扱う。

 グランドオープンを記念して、アーティスト・ペインターのルイーゼ・オノ(Luise Ono)とコラボする。同氏の作品は“成長”をテーマに、自然界の溢れるエネルギーを有機的な線で表現するのが特徴。店舗の壁面に「アグ」をイメージしたアートワークを描き下ろし、コラボTシャツ(6000円)なども発売する。

■UGG@mos
オープン日:8 月29日
時間:11:00~20:00
定休日:不定休
住所:東京都渋谷区神宮前4-31-5 インガレッソ1階

The post アトモスと「アグ」のコラボショップはストリートマーケットの若者がターゲット appeared first on WWD JAPAN.com.

「リーボック」と「アディダス」のコラボスニーカーから新作が登場 “トリコロール”を採用した第4弾

 「リーボック(REEBOK)」は8月28日に、パートナーシップを結ぶ「アディダス(ADIDAS)」とのコラボモデル“インスタポンプ フューリー ブースト(INSTAPUMP FURY BOOST)”を発売する。第4弾となる今回は、「リーボック」の人気モデル“インスタポンプ フューリー”で赤、青、白を基調とするカラーリングが特徴の“トリコロール”を採用。また26日に、「リーボック」公式オンラインストア、一部販売店舗で先行予約をスタートした。

 昨年に販売を開始した同モデルは、“インスタポンプ フューリー”の発売25周年を記念したもの。「リーボック」を代表するモデルに、「アディダス」のミッドソールテクノロジー“ブースト(BOOST)”を掛け合わせ、両ブランドのロゴをデザインしたバンドが付属する。今後も新カラーを随時販売していく予定だ。サイズは22.0〜31.0cm(22.5cmと30.5cmは除く)で、価格は2万4000円。

 これまで、第1弾は白と青とオレンジを基調としたモデル“プロトタイプ(PROTOTYPE)”を、第2弾では“インスタポンプ フューリー”の初期のカラーリングで黄、黒、赤を使用した“シトロン”と、「アディダス」の“ウルトラブースト(ULTRABOOST)”の初期モデルのカラーリングを使用した“OG ミーツ OG(OG MEETS OG)”を販売してきた。そして第3弾では、ブラックとホワイトのミニマルなカラーリングのモデルが登場した。

The post 「リーボック」と「アディダス」のコラボスニーカーから新作が登場 “トリコロール”を採用した第4弾 appeared first on WWD JAPAN.com.

「スニーカーズエンスタッフ」が「アディダス」とのコラボスニーカー発売 “キャンパス 80S”をベースに

 スウェーデン発のスニーカーショップ「スニーカーズエンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF以下、SNS)」は8月25日に、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」とのコラボコレクション“HOMEMADE PACK”を公式アプリで抽選販売した。価格は1万3300円(ユニセックス)と7200円(キッズ)。

 同コレクションは、「アディダス オリジナルス」の定番モデル“キャンパス 80S(CAMPUS 80S)”をベースに、デザートのブラウニー(ブラウン)、カップケーキ(パープル)、レモネード(イエロー)から着想したカラーリングを採用した。アッパーはプレミアムソフトスエードを、ソールにはお馴染みのラバーカップソールを用いた。またインソールには、それぞれのカラーに合わせたスイーツをプリントしてポップさも加えた。

 今回のコラボを記念して、「SNS」で働くスタッフが子どもと一緒にスイーツを作る動画「『SNS』ホームクッキングキャンペーン」を制作した。動画ではスニーカーの3色のカラーリングに選んだスイーツの調理から試食までを自宅で撮影。時折、子どもらのスニーカー着用シーンも映し出され、親子でおそろいのコーディネートを楽しむこともできそうだ。

The post 「スニーカーズエンスタッフ」が「アディダス」とのコラボスニーカー発売 “キャンパス 80S”をベースに appeared first on WWD JAPAN.com.

「ニューバランス」が70年代の人気モデル“スーパーコンプ”をアップデート

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、1970年代に販売したランニングシューズ“スーパーコンプ(SUPERCOMP)”からインスピレーションを得たスニーカー“スーパーコンプ2”を公式オンラインストアで発売した。価格は9900円で、サイズは22.5~29.0cm。

 アッパーは78年に発売した同ブランド初のアパレルラインから着想を得てナイロンを使用した。またレトロな印象を醸し出すマルチカラーのウェビングテープをアッパーとベロ部分に配して、ミッドソールには反発弾性に優れた“FUELCELL”を搭載することで、ライフスタイルに適したモデルに仕上げた。

 同モデルのベースに使用した“スーパーコンプ”は、ロードレース用に開発されたシューズで、70年代の「ニューバランス」を代表するモデルだ。軽量性やグリップ力に優れ、ソールにもこだわりを持つ。

The post 「ニューバランス」が70年代の人気モデル“スーパーコンプ”をアップデート appeared first on WWD JAPAN.com.

「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」が「万葉集」の色彩を描いたスニーカー 「ワクワ」とのシューズプロジェクトで

 「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE以下、オム プリッセ)」は、アナトミカ(ANATOMICA)のシューズブランド「ワクワ(WAKOUWA)」とのシューズプロジェクトの第1弾としてハイカットのスニーカーを9月1日に発売する。価格は2万8000円で、サイズは25.5〜29cmをそろえる。

 シューズは「オム プリッセ」が1月にパリで開いた2020-21年秋冬シーズンのショーで披露したもの。鮮やかな全6色のカラーは山吹、桃、松などと名付けられており、日本最古の歌集である「万葉集」の四季の色味から着想している。「ワクワ」がデッキシューズから発展させた人気スニーカーの機能性と、「オム プリッセ」が得意とする軽快なカラーリングの融合が魅力的な一足だ。

 「オム プリッセ」の直営店や公式オンラインストアのほか、アナトミカの一部店舗で販売する。

The post 「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」が「万葉集」の色彩を描いたスニーカー 「ワクワ」とのシューズプロジェクトで appeared first on WWD JAPAN.com.

「アディダス オリジナルス」が「ノア」とのコラボコレクションを発売 サステナブルなモノ作りに着目

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は8月27日に、米ニューヨークを拠点とする「ノア(NOAH)」とのコラボコレクションを発売する。公式オンラインストアやアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿などで取り扱う。

 同ブランドのアイコニックな“トレフォイル(三つ葉)”にフィーチャーしたライフスタイルコレクションと、「ノア」の創業者であるブレンドン・バベンジン(Brendon Babenzien)のランニングへの情熱にインスパイアされたパフォーマンスコレクションを用意する。

 ライフスタイルコレクションは、スニーカー1型、アパレル4型、アクセサリー2型の全8型をそろえる。スニーカーは1972年に誕生したSLシリーズの初代モデル“SL72”をベースに、プラスチック廃棄物をアップサイクルして生まれた新しい素材“プライムブルー(PRIMEBLUE)”をアッパーに採用して製作した。価格は1万2000円で、ブルーとグリーンのツートーンカラー、ブラックカラーの2色展開だ。そのほかリサイクル素材を30%使用したスエットやTシャツ、ショーツのアパレルから、ナップサック、ソックスなどのアクセサリーまでをラインアップ。価格は2990〜1万5000円。

 パフォーマンスコレクションは、“SL72”をインスピレーション源に製作したエントリーランナー向けの新モデル“SL20”(2色、各1万6000円)、全てリサイクルポリエステル100%で製作したマドラスチェックが特徴のランニングジャケット(3万円)、ランニングショーツ(1万1000円)、ランニングキャップ(6490円)をそろえる。

The post 「アディダス オリジナルス」が「ノア」とのコラボコレクションを発売 サステナブルなモノ作りに着目 appeared first on WWD JAPAN.com.

「アディダス オリジナルス」が「ノア」とのコラボコレクションを発売 サステナブルなモノ作りに着目

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は8月27日に、米ニューヨークを拠点とする「ノア(NOAH)」とのコラボコレクションを発売する。公式オンラインストアやアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿などで取り扱う。

 同ブランドのアイコニックな“トレフォイル(三つ葉)”にフィーチャーしたライフスタイルコレクションと、「ノア」の創業者であるブレンドン・バベンジン(Brendon Babenzien)のランニングへの情熱にインスパイアされたパフォーマンスコレクションを用意する。

 ライフスタイルコレクションは、スニーカー1型、アパレル4型、アクセサリー2型の全8型をそろえる。スニーカーは1972年に誕生したSLシリーズの初代モデル“SL72”をベースに、プラスチック廃棄物をアップサイクルして生まれた新しい素材“プライムブルー(PRIMEBLUE)”をアッパーに採用して製作した。価格は1万2000円で、ブルーとグリーンのツートーンカラー、ブラックカラーの2色展開だ。そのほかリサイクル素材を30%使用したスエットやTシャツ、ショーツのアパレルから、ナップサック、ソックスなどのアクセサリーまでをラインアップ。価格は2990〜1万5000円。

 パフォーマンスコレクションは、“SL72”をインスピレーション源に製作したエントリーランナー向けの新モデル“SL20”(2色、各1万6000円)、全てリサイクルポリエステル100%で製作したマドラスチェックが特徴のランニングジャケット(3万円)、ランニングショーツ(1万1000円)、ランニングキャップ(6490円)をそろえる。

The post 「アディダス オリジナルス」が「ノア」とのコラボコレクションを発売 サステナブルなモノ作りに着目 appeared first on WWD JAPAN.com.

「ジョーダン」とユニオンが約2年ぶりにコラボ 争奪戦が予想される“エア ジョーダン 4”も

 「ナイキ(NIKE)」の「ジョーダンブランド(JORDAN BRAND)」は8月29日に、ロサンゼルスのセレクトショップ、ユニオン(UNION)とのコラボコレクション“UNION JORDAN”を発売する。特設サイトとユニオンの公式オンラインストアで販売し、9月下旬には「ナイキ」の公式アプリで取り扱う。また東京・原宿のユニオン トーキョーでの販売はトラブル防止のため、商品によって事前抽選販売を実施するという。

 2018年以来となる両者のコラボ最新作は、バスケットボールのアリーナにとどまらない「ジョーダンブランド」の感性を、当時の広告やミュージック、ストリートスタイルなど、さまざまな瞬間が彩られた1980年代後半から90年代前半までを総括的に表現した。ユニオンのクリス・ギブス(Chris Gibbs)=オーナーは「『ジョーダンブランド』はもともと、スポーツブランドだが、常に自分たちが刺激を受けているコミュニティーやカルチャーのエッセンスを取り入れ、新しいものにしている」という。

 コラボスニーカーは、“エア ジョーダン 4(AIR JORDAN 4)”、新モデルとなる“ジョーダン ズーム 92 ユニオン(JORDAN ZOOM 92 UNION)”と“ジョーダン デルタ ミッド ユニオン(JORDAN DELTA MID UNION)”の3つのモデルを用意した。全モデルのアウトソールには、過去のアーカイブ作品をイメージし、あえて黄ばんだカラーを採用した。“エア ジョーダン 4”(2万7000円税込)は淡いピンクの“GUAVA”とブラックを基調とした“OFF NOIR”の2色をそろえる。厚手のスエードをベースに80年代のシューズをほうふつとさせるビンテージ調のメッシュを組み合わせ、スエードとメッシュの比率のバランスを取ったアッパーに仕上げた。またシュータンはギブス自身の履き方に合わせて、折り返す仕様とし、ステッチパーツを取り外すことで通常のシュータンにもできるように仕上げた。

 新モデルの“ジョーダン ズーム 92 ユニオン”(1万6500円税込)と“ジョーダン デルタ ミッド ユニオン”(1万7500円税込)の素材やカラーリングは、“エア ジョーダン 4”をベースにしてポップな印象に仕上げた。“ジョーダン ズーム 92 ユニオン”は、90年代の人気モデル“エア ジョーダン7(AIR JORDAN 7)”“エア マックス180(AIR MAX 180)”“エア フォース 1(AIR FORCE 1)”の3つのシルエットをベースに、伸縮性や軽量感、反発力に優れたクッション性を併せ持つ一足に仕上げている。またミスマッチな素材と大胆なディテールを配し、レトロな雰囲気もプラスした。

 “ジョーダン デルタ ミッド ユニオン”は、ギブス自身が今年発売した“ジョーダン デルタ”の大ファンであることから採用。アッパーが4つのオーバーレイでから成り、強度が必要な部分にはスエードを使ったり、通気性を高く持ちたい所にはメッシュを用いたりと、デザイン面だけでなく実用性も兼ね備えたタウンユースなモデルだ。

 アパレルは、コーチジャケットやTシャツ、長袖Tシャツ、トラックパンツ、ショーツなどをラインアップ。Tシャツには、若かりし頃のマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)のグラフィックなどのアーカイブ写真を使用したほか、各アイテムのジャンプマンロゴには“ユニオン”のネームを加えたオリジナルロゴを施した。

The post 「ジョーダン」とユニオンが約2年ぶりにコラボ 争奪戦が予想される“エア ジョーダン 4”も appeared first on WWD JAPAN.com.

「フミト ガンリュウ」×「サロモン」第2弾が発売 都会になじむトレイルシューズ

 丸龍文人デザイナーが手掛ける「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」は、「サロモン(SALOMON)とのコラボスニーカーを8月21日に発売する。価格は3万円。「フミト ガンリュウ」取り扱い店と「サロモンストア 東京 渋谷」で販売する。両者のコラボは2019-20年秋冬に続き2回目。

 ベースとなったのは、ファッション性を重視したライン「サロモン アドヴァンスド(SALOMON ADVANCED)」の人気モデル“S/LAB XT-4 ADV”。赤やオレンジなど鮮やかな色使いが特徴の同モデルをブラック&ホワイトに変更し、モダンな雰囲気に仕上げている。シュータンとインソールには「フミト ガンリュウ」のブランドロゴをあしらった。


The post 「フミト ガンリュウ」×「サロモン」第2弾が発売 都会になじむトレイルシューズ appeared first on WWD JAPAN.com.

「ヒュンメル」が16年「LVMHプライズ」セミファイナリスト「アストリッド アンデルセン」とのコラボスニーカー発売

 スポーツブランド「ヒュンメル(HUMMEL)」のハイエンドライン“ヒュンメル ハイブ(HUMMEL HIVE)”は、英・ロンドン発の「アストリッド アンデルセン(ASTRID ANDERSEN)」とのコラボスニーカー“REACH LX 6000”を8月20日に発売した。日本では東京・上野のスニーカーショップ、ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)の限定販売だ。価格は1万8000円で、サイズは27.0〜29.5cm。

 コラボスニーカー“REACH LX 6000”は、「ヒュンメル」のアーカイブから生まれた新作“リーチシリーズ”のトップモデルだ。同モデルは、ハンドボールシューズをベースに製作した厚底タイプの軽量スニーカーを、2016年「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH Young Fashion Designer Prize)」のセミファイナリストでデザイナーのアストリッド・アンデルセン(Astrid Andersen)がリデザインした。20年1月に開催した2020-21年秋冬ロンドン・メンズ・コレクションで初披露され、全モデルのスタイリングに使用するなど、アンデルセンが力を入れているのがうかがえる。

 日本で未発売のアパレルでは、コロナ禍によりデッドストックとなったアイテムをパッチワークで再構築したフーディーやトラックパンツを製作した。コラボでは、消費が停滞した今も前向きな両ブランドの姿勢を表現した。

The post 「ヒュンメル」が16年「LVMHプライズ」セミファイナリスト「アストリッド アンデルセン」とのコラボスニーカー発売 appeared first on WWD JAPAN.com.

国産レザースニーカー「スピングルムーブ」がキャットストリートに直営店オープン

 国産レザースニーカーの企画・製造・販売を行うスピングルカンパニーは9月17日に、「スピングルムーブ(SPINGLE MOVE)」の国内4店舗目となる直営店を東京・原宿のキャットストリート沿いにオープンする。

 店舗面積約35平方メートルの店内では、ブランドを代表するカンガルーレザーを用いた“SPM-110”や最新モデルの“SPM-442”をはじめ、新商品や限定モデルを多数そろえる。スタッフによる一対一のフィッティングサービスに力を入れ、自分だけの一足をオーダーできるイベントなども開催予定だ。また、修理やメンテナンスなどのカスタマーサービスも充実させる。

 「スピングルムーブ」は2001年1月に広島県府中市の自社工場で誕生したレザースニーカーブランド。バルカナイズ製法を採用し、アッパー素材には多種多様な革を用いてその素材感を生かしたファッション性と快適な履き心地を備えたアイテムを提案する。

■SPINGLE MOVE cat street stage ZERO
オープン日:9月17日
時間:平日11:00~21:00 / 土日・祝日 11:00~20:00
定休日:年中無休
住所:東京都渋谷区神宮前 6-18-3 1階

The post 国産レザースニーカー「スピングルムーブ」がキャットストリートに直営店オープン appeared first on WWD JAPAN.com.

スニーカーの「OAO」が東京・大阪でポップアップ ザハ建築に着想したモデルや美術家によるアレンジ品も

 ファッション系スタートアップのエポック(EPOQ)が手掛けるスニーカーブランド「OAO」は、東京と大阪でポップアップイベントを開催する。8月22〜23日に東京・表参道のギャラリー「SO1」で、9月5〜6日に大阪・堀江の「テヅカヤマギャラリー(TEZUKAYAMA GALLERY)」で行う。ブランド1作目のスニーカー“ザ カーブ1(THE CURVE1)”を販売するほか、イラストレーターの山瀬まゆみとのコラボモデルも展示・受注販売する。また美術家の井田大介が同イベントのために制作したインスタレーション作品も展示・販売する。

 “ザ カーブ1”は、女性建築家の故ザハ・ハディド(Zaha Hadid)の建築に見られる複雑な曲線や近代的なイメージを与える質感をデザインに取り入れたモデル。山瀬とのコラボモデルでは、同モデルの特徴である曲線に山瀬の作風である柔らかな流線を加えて、ほかにない表情に仕上げられている。会場で受注後、山瀬が一足ずつペイントし、後日発送される。

 彫刻を用いて社会事象などをモチーフにした作品を制作する井田は、東京2020オリンピック・パラリンピックの会場としてザハが考案した新国立競技場のデザイン案をはじめ、さまざまな文脈から着想した複数の作品を用意する。

 「OAO」は“クリエイターのためのフットウエア”をコンセプトに2019年に設立。建築家や音楽アーティスト、フォトグラファーらの作品や作風をテーマに商品をデザインするのが特徴だ。3Dプリントなどのテクノロジーを活用したプロトタイピングや製品開発、デジタルマーケティングなどにも取り組んでいく。

■「OAO」ポップアップイベント
日程:8月22〜23日
時間:11:00〜20:00
場所:SO1
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-15

日程:9月5〜6日
時間:11:00〜20:00
場所:TEZUKAYAMA GALLERY
住所:大阪府大阪市⻄区南堀江1-19-27 山崎ビル2階

The post スニーカーの「OAO」が東京・大阪でポップアップ ザハ建築に着想したモデルや美術家によるアレンジ品も appeared first on WWD JAPAN.com.

「ナイキ」が名品“ダンク ロー サンバ”を19年振りに復刻 

 「ナイキ(NIKE)」は8月21日に、2001年に日本限定企画の「CO.JP(コンセプト オブ ジャパン)」で発表した日本限定モデル“ダンク ロー サンバ(DUNK LOW SAMBA)”を復刻する。公式アプリ「NIKE SNKRS APP」やスニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」で取り扱う。価格は1万1000円で、サイズは23.0〜30.5cm。

 19年振りに復刻する“ダンク ロー サンバ”は、発売当時のカラーを忠実に再現した。ネイビーとグレーをベースに、サイドのスウッシュとアウトソールには“サンバレッド”を採用。またトゥーボックスとミッドパネルにはブルーのシェードカラーをあしらい、ミッドソールとシューレースをホワイトにすることで、全体の印象をレトロに仕上げた。

The post 「ナイキ」が名品“ダンク ロー サンバ”を19年振りに復刻  appeared first on WWD JAPAN.com.

「ナイキ」が故コービー・ブライアントの功績を称える“マンバウイーク”をスタート コラボスニーカー“コービー 5 プロトロ”も

 「ナイキ(NIKE)」は、今年1月にヘリコプターの墜落事故により死亡した元NBAのスーパースター、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)の功績を称える週間“マンバウイーク(MAMBA WEEK)”を8月23日にスタートする。コービーと次女のジアーナを記念する「マンバ&マンバシータ・スポーツ財団」に100万ドル(約1億円)の寄付を行うほか、フットウエアコレクションやコラボアイテムなど、いくつかの施策を用意した。

 フットウエアコレクションは全5足を用意。米・ロサンゼルス発のスニーカーショップ「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」とコラボした2足セットのスニーカーパック“コービー 5 プロトロ UNDFTD-PACK(KOBE V PROTRO UNDFTD-PACK)”(3万9000円)は、1996年のドラフトでコービーの指名を見送った12チームのカラーを組み合わせたものと、ドラフト指名された後すぐに、ロサンゼルス・レイカーズ(LOS ANGELES LAKERS)へのトレードを行ったチームの色を取り入れたホワイトベースのクリーンな一足だ。両者は2019年にもコラボを行い、スニーカー“ズーム コービー 4 プロトロ”を発売している。

 そのほか、自身5回目の優勝から10年を記念したもので、アッパーには2009-10シーズンの功績をタトゥーのようなスタイルで表現した“コービー 5 プロトロ 1/2”(2万2000円)、2、3度目の優勝の後に贈られた記念のジャケットに着想し、アッパーはパープルとブラックを主にゴールドで1アクセントを加えたパテントレザーが特徴の“コービー 5 プロトロ”(1万8000円)をそろえる。“コービー 5 プロトロ 1/2”は26日に、“コービー 5 プロトロ”は25日に、それぞれ公式アプリ「NIKE SNKRS APP」と一部店舗で販売する。

 またコービーが17年に手掛けたユニホーム“ブラックマンバ”をベースに製作した“レイカーズ・シティ エディション”を8月28日に発売する。ブラックのスネークスキンのプリントを全面に施し、16個の星をサイドパネルにあしらった。コービーが背負い永久欠番となった「8」と「24」をフロントとバックに配した。 価格は1万3000円。

The post 「ナイキ」が故コービー・ブライアントの功績を称える“マンバウイーク”をスタート コラボスニーカー“コービー 5 プロトロ”も appeared first on WWD JAPAN.com.

「ナイキ」が故コービー・ブライアントの功績を称える“マンバウイーク”をスタート コラボスニーカー“コービー 5 プロトロ”も

 「ナイキ(NIKE)」は、今年1月にヘリコプターの墜落事故により死亡した元NBAのスーパースター、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)の功績を称える週間“マンバウイーク(MAMBA WEEK)”を8月23日にスタートする。コービーと次女のジアーナを記念する「マンバ&マンバシータ・スポーツ財団」に100万ドル(約1億円)の寄付を行うほか、フットウエアコレクションやコラボアイテムなど、いくつかの施策を用意した。

 フットウエアコレクションは全5足を用意。米・ロサンゼルス発のスニーカーショップ「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」とコラボした2足セットのスニーカーパック“コービー 5 プロトロ UNDFTD-PACK(KOBE V PROTRO UNDFTD-PACK)”(3万9000円)は、1996年のドラフトでコービーの指名を見送った12チームのカラーを組み合わせたものと、ドラフト指名された後すぐに、ロサンゼルス・レイカーズ(LOS ANGELES LAKERS)へのトレードを行ったチームの色を取り入れたホワイトベースのクリーンな一足だ。両者は2019年にもコラボを行い、スニーカー“ズーム コービー 4 プロトロ”を発売している。

 そのほか、自身5回目の優勝から10年を記念したもので、アッパーには2009-10シーズンの功績をタトゥーのようなスタイルで表現した“コービー 5 プロトロ 1/2”(2万2000円)、2、3度目の優勝の後に贈られた記念のジャケットに着想し、アッパーはパープルとブラックを主にゴールドで1アクセントを加えたパテントレザーが特徴の“コービー 5 プロトロ”(1万8000円)をそろえる。“コービー 5 プロトロ 1/2”は26日に、“コービー 5 プロトロ”は25日に、それぞれ公式アプリ「NIKE SNKRS APP」と一部店舗で販売する。

 またコービーが17年に手掛けたユニホーム“ブラックマンバ”をベースに製作した“レイカーズ・シティ エディション”を8月28日に発売する。ブラックのスネークスキンのプリントを全面に施し、16個の星をサイドパネルにあしらった。コービーが背負い永久欠番となった「8」と「24」をフロントとバックに配した。 価格は1万3000円。

The post 「ナイキ」が故コービー・ブライアントの功績を称える“マンバウイーク”をスタート コラボスニーカー“コービー 5 プロトロ”も appeared first on WWD JAPAN.com.