「ホワイトマウンテニアリング」と「リーボック」のコラボ第2弾スニーカー チャコールとブラウンの2色

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は4月11日、「リーボック(REEBOK)」とのコラボレーション第2弾スニーカーを発売する。カラーはチャコールとブラウンの2色で、サイズは22.5〜31.0cmを展開。価格は3万1900円で「ホワイトマウンテニアリング」の直営店、両ブランドのオンラインストア、「リーボック」の渋谷、原宿、心斎橋、博多などで販売する。

今回は「リーボック」の代表作でもある“クラシックレザー(Classic Leather)”をベースにアレンジ。オリジナルのトライアングルパターンをグラデーションで表現したアッパーと上品なカラーリング、パーツごとに異なる素材使いでどんなスタイル、シーンでもフィットするシューズに仕上げた。

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「コンバース」がブレックファスト クラブとコラボ ビンテージ感ある“オールスター”を発売

「コンバース(CONVERSE)」は3月28日、東京都目黒区東山の飲食店、ブレックファスト クラブ(BREAKFAST CLUB)とのコラボスニーカーを発売する。

ブレックファスト クラブとコラボ
スニーカー“オールスター”を発売

コラボスニーカーは、“オールスター Z HI(ALL STAR Z HI)”(1万3750円)と、“オールスター OX(ALL STAR OX)”(1万3200円)をラインアップする。タン部分やインソールなど、随所に“BREAKFAST CLUB”と配した。またスポンジを挟み切り落としたタンやスエードのアイレットステイ、色褪せた風合いのアンクルパッチとシューレースでビンテージ感のある仕上がりにまとめた。“オールスター Z HI”は、履き口にジップをあしらい、脱ぎ履きに配慮した。

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「コンバース」がブレックファスト クラブとコラボ ビンテージ感ある“オールスター”を発売

「コンバース(CONVERSE)」は3月28日、東京都目黒区東山の飲食店、ブレックファスト クラブ(BREAKFAST CLUB)とのコラボスニーカーを発売する。

ブレックファスト クラブとコラボ
スニーカー“オールスター”を発売

コラボスニーカーは、“オールスター Z HI(ALL STAR Z HI)”(1万3750円)と、“オールスター OX(ALL STAR OX)”(1万3200円)をラインアップする。タン部分やインソールなど、随所に“BREAKFAST CLUB”と配した。またスポンジを挟み切り落としたタンやスエードのアイレットステイ、色褪せた風合いのアンクルパッチとシューレースでビンテージ感のある仕上がりにまとめた。“オールスター Z HI”は、履き口にジップをあしらい、脱ぎ履きに配慮した。

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「ディーン&デルーカ」から数量限定“トラベルバッグ” 本体に再生ナイロン素材を採用

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は4月1日、再生ナイロン素材を用いた、“トラベルバッグ”を数量限定で発売する。価格は5280円。「ディーン&デルーカ」一部店舗および公式オンラインで販売する。

数量限定“トラベルバッグ”
専用ポーチが付属

“トラベルバッグ”は、“グローバル・リサイクル・スタンダード”認証取得の再生ナイロン素材を本体の生地に採用、内側にはPVC加工を施し、汚れや水濡れに配慮したほか、肩掛けと手持ち用に2本のハンドルをあしらった。バッグをコンパクトに収納する専用ポーチが付属する。

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「ディーン&デルーカ」から数量限定“トラベルバッグ” 本体に再生ナイロン素材を採用

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は4月1日、再生ナイロン素材を用いた、“トラベルバッグ”を数量限定で発売する。価格は5280円。「ディーン&デルーカ」一部店舗および公式オンラインで販売する。

数量限定“トラベルバッグ”
専用ポーチが付属

“トラベルバッグ”は、“グローバル・リサイクル・スタンダード”認証取得の再生ナイロン素材を本体の生地に採用、内側にはPVC加工を施し、汚れや水濡れに配慮したほか、肩掛けと手持ち用に2本のハンドルをあしらった。バッグをコンパクトに収納する専用ポーチが付属する。

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「コンバース」×「グラフペーパー」 “ジャックパーセル”をベースにしたローファータイプのスニーカー発売

「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」は3月29日、「コンバース(CONVERSE)」とのコラボレーションし、“ジャックパーセル(JACK PURCELL)”をベースにしたローファータイプのスニーカーを発売する。サイズは23〜30cm、カラーはブラックとブラウンを展開する。価格は各2万2000円で、「グラフペーパー」の直営店、オンラインストア、「コンバース ストア 原宿」、(3月31日から)「コンバース」オンラインストアなどで販売する。

本アイテムは、太めの糸で仕上げたU字のモカシン縫いや、レザーシューズを彷彿とさせる重厚感のあるアウトソール、“ジャックパーセル”のアイコンともいえる“スマイル” をあしらったトウガードなどに加えて、スエード素材を使用したアッパーや、革靴をイメージしたナチュラルカラーのライニングを採用することで、今までにないローファータイプのスニーカーとなっている。

最大の特徴は、共同開発した“アナトミカルラスト”を採用している点だ。この新しいラストの形状に合わせた13mmの高さのインソールウィッジを備え、ファイバーシャンクで踏まずのアーチをサポート。オーソライトのインソールと相まって豊かなクッション性と姿勢の安定をもたらし、革靴のような着用感と優れた歩行性を実現する。

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「コンバース」×「グラフペーパー」 “ジャックパーセル”をベースにしたローファータイプのスニーカー発売

「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」は3月29日、「コンバース(CONVERSE)」とのコラボレーションし、“ジャックパーセル(JACK PURCELL)”をベースにしたローファータイプのスニーカーを発売する。サイズは23〜30cm、カラーはブラックとブラウンを展開する。価格は各2万2000円で、「グラフペーパー」の直営店、オンラインストア、「コンバース ストア 原宿」、(3月31日から)「コンバース」オンラインストアなどで販売する。

本アイテムは、太めの糸で仕上げたU字のモカシン縫いや、レザーシューズを彷彿とさせる重厚感のあるアウトソール、“ジャックパーセル”のアイコンともいえる“スマイル” をあしらったトウガードなどに加えて、スエード素材を使用したアッパーや、革靴をイメージしたナチュラルカラーのライニングを採用することで、今までにないローファータイプのスニーカーとなっている。

最大の特徴は、共同開発した“アナトミカルラスト”を採用している点だ。この新しいラストの形状に合わせた13mmの高さのインソールウィッジを備え、ファイバーシャンクで踏まずのアーチをサポート。オーソライトのインソールと相まって豊かなクッション性と姿勢の安定をもたらし、革靴のような着用感と優れた歩行性を実現する。

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「サロモン」直営店が二子玉川にオープン 限定シューズの発売やオープニングキャンペーンも

「サロモン(SALOMON)」は4月16日、二子玉川駅直結の複合施設、二子玉川ライズに直営店をオープンする。

同店では、直営店舗および公式オンラインショップ限定で取り扱う“ムーンパック”シリーズを発売する。また、2万2000円以上買い物をすると先着でオリジナルウォータープルーフバッグを進呈する。(無くなり次第終了)

店舗概要

◼️サロモン 二子玉川ライズ
オープン日:4月16日
場所:二子玉川ライズ・ショップングセンター タウンフロント N-2090区画
住所:東京都世田谷区玉川2-21-1
営業時間:10:00〜20:00

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「プーマ」とエイサップ・ロッキーのコラボスニーカー ミニマルなアッパー&スパイクソール

「プーマ(PUMA)」は3月27日、ブランドのグローバルアンバサダーを務めるラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)とコラボレーションしたスニーカー“モストロ ディスククローズ(MOSTRO DISCCRODS)”を発売する。価格は3万3000円、プーマストア 原宿キャットストリートと「プーマ」の一部取り扱い店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

スパイクソールが目を引くモードな1足

今回は、1960年代のスプリンター用スパイクと80年代のサーフシューズに着想した「プーマ」のアーカイブモデルで、同氏も愛用しているという“モストロ(MOSTRO)”がベース。

アッパーは、フィット感向上のために内部のワイヤーで締め付ける“ディスククロージャーシステム”を採用。シューレースを排除することで、シンプルに仕上げた。カラーリングは、シックなオールブラックで高級感あふれる仕上がりに。また、特徴的なスパイクソールも目を引くデザインだ。

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「プーマ」とエイサップ・ロッキーのコラボスニーカー ミニマルなアッパー&スパイクソール

「プーマ(PUMA)」は3月27日、ブランドのグローバルアンバサダーを務めるラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)とコラボレーションしたスニーカー“モストロ ディスククローズ(MOSTRO DISCCRODS)”を発売する。価格は3万3000円、プーマストア 原宿キャットストリートと「プーマ」の一部取り扱い店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

スパイクソールが目を引くモードな1足

今回は、1960年代のスプリンター用スパイクと80年代のサーフシューズに着想した「プーマ」のアーカイブモデルで、同氏も愛用しているという“モストロ(MOSTRO)”がベース。

アッパーは、フィット感向上のために内部のワイヤーで締め付ける“ディスククロージャーシステム”を採用。シューレースを排除することで、シンプルに仕上げた。カラーリングは、シックなオールブラックで高級感あふれる仕上がりに。また、特徴的なスパイクソールも目を引くデザインだ。

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「ルイ・ヴィトン」からスケボーやバスケから着想を得たメンズスニーカーの新作が発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2025年春夏メンズ・コレクションからスケートボードシューズやバスケットボールシューズから着想を得たメンズスニーカーの新作を発売した。

“LV スケート スニーカー”

今シーズンのメンズ・コレクションのメインテーマを彷彿させる、カラフルな“LV スケート スニーカー”(22万9900円)は、1990年代のスケートボードシューズから着想を得た。サイドの特徴的なグラデーションカラーのモノグラム・フラワーが魅力。ラバーアウトソールには3つのモノグラム・フラワーをあしらった。

“LV トレイナー スニーカー”

ダミエ・パターンをエンボスしたヌバックレザーで再解釈した“LV トレイナー スニーカー”(21万6700円)は、ビンテージのバスケットボールシューズから着想を得たデザイン。シューレースには取外し可能なモノグラム・フラワーのタグを、背面にはメゾンが創業した1854年を意味する「#54」シグネチャーをあしらった。

PVCの“LV トレイナー スニーカー”

モノグラム・パターンをプリントした半透明なPVCの“LV トレイナー スニーカー”(21万6700円)は、シューレースとアウトソールをいずれもアッパーと同系色に仕上げた。LVイニシャルをはじめとするラバーのシグネチャーが引き立てる。 

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「ルイ・ヴィトン」からスケボーやバスケから着想を得たメンズスニーカーの新作が発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2025年春夏メンズ・コレクションからスケートボードシューズやバスケットボールシューズから着想を得たメンズスニーカーの新作を発売した。

“LV スケート スニーカー”

今シーズンのメンズ・コレクションのメインテーマを彷彿させる、カラフルな“LV スケート スニーカー”(22万9900円)は、1990年代のスケートボードシューズから着想を得た。サイドの特徴的なグラデーションカラーのモノグラム・フラワーが魅力。ラバーアウトソールには3つのモノグラム・フラワーをあしらった。

“LV トレイナー スニーカー”

ダミエ・パターンをエンボスしたヌバックレザーで再解釈した“LV トレイナー スニーカー”(21万6700円)は、ビンテージのバスケットボールシューズから着想を得たデザイン。シューレースには取外し可能なモノグラム・フラワーのタグを、背面にはメゾンが創業した1854年を意味する「#54」シグネチャーをあしらった。

PVCの“LV トレイナー スニーカー”

モノグラム・パターンをプリントした半透明なPVCの“LV トレイナー スニーカー”(21万6700円)は、シューレースとアウトソールをいずれもアッパーと同系色に仕上げた。LVイニシャルをはじめとするラバーのシグネチャーが引き立てる。 

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「ヴェジャ」×ドーバー ギンザ再び 「サシコギャルズ」がステッチを配した10足限定スニーカー

「ヴェジャ(VEJA)」は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)とのコラボスニーカーを発売する。価格は16万5000円。3月28、29日にドーバー ストリート マーケット ギンザで開催のオープンハウスで、10足限定で販売する。

岩手の「サシコギャルズ」が
刺し子技法でステッチをデザイン

コラボスニーカーは、「ヴェジャ」のスニーカー“パネンカ(PANENKA)”を土台とし、岩手県大槌町を拠点に活動する「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」の刺し子技法を採用し、独自のステッチをデザイン。「ヴェジャ」とドーバー ストリート マーケット ギンザは2023年には初コラボを実施している。

「ヴェジャ」の“Clean, Repair, Collect”プロジェクトの一環として、製品の寿命を延ばすというブランドの理念に沿って実現。今回制作された“パネンカ”は全て一点モノとなる。

「サシコギャルズ」は、岩手県大槌町を拠点とし、40〜80歳までの女性15人によって構成、17世紀から伝わる、装飾的なステッチで衣類を補修および補強する刺し子の技術を用いる。

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「ヴェジャ」×ドーバー ギンザ再び 「サシコギャルズ」がステッチを配した10足限定スニーカー

「ヴェジャ(VEJA)」は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)とのコラボスニーカーを発売する。価格は16万5000円。3月28、29日にドーバー ストリート マーケット ギンザで開催のオープンハウスで、10足限定で販売する。

岩手の「サシコギャルズ」が
刺し子技法でステッチをデザイン

コラボスニーカーは、「ヴェジャ」のスニーカー“パネンカ(PANENKA)”を土台とし、岩手県大槌町を拠点に活動する「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」の刺し子技法を採用し、独自のステッチをデザイン。「ヴェジャ」とドーバー ストリート マーケット ギンザは2023年には初コラボを実施している。

「ヴェジャ」の“Clean, Repair, Collect”プロジェクトの一環として、製品の寿命を延ばすというブランドの理念に沿って実現。今回制作された“パネンカ”は全て一点モノとなる。

「サシコギャルズ」は、岩手県大槌町を拠点とし、40〜80歳までの女性15人によって構成、17世紀から伝わる、装飾的なステッチで衣類を補修および補強する刺し子の技術を用いる。

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横⼭健が「ヴァンズ」の“オールドスクール”のキャンペーンに登場 愛⽤カラーのネイビーを履いて

「ヴァンズ(VANS)」は、スニーカー“オールドスクール(OLD SKOOL)”のルーツを表現する「Feel Something New. - いま感じる新しさ。」キャンペーンで、Ken Yokoyama、Hi-STANDARDとして活動する横⼭健を起⽤した。

“オールドスクール”は「ヴァンズ」の数あるシューズの中でも、もっとも⾳楽と密につながってきたモデルで、特にパンク・ハードコアシーンとの歴史は古く、2⽉にスタートした「プレミアム オールドスクール ミュージック コレクション」では、パンク・ハードコア黎明期や1990〜2000年代のラウドロックシーンを着想源にしたモデルを発表している。

今回のキャンペーンでは、「⾳楽」「スケートボード」にフォーカスし、⾳楽とのつながりを表現するキャストとして、横⼭健が出演。横⼭は、⽇頃から“オールドスクール”を愛⽤していて、本キャンペーンでは横⼭健の愛⽤カラーでもあるネイビーと、シックなブラックデニム⽣地を採⽤したABCマート限定モデルを着⽤している。

横山は「1995年の夏、サンフランシスコにレコーディングに⾏った。スタジオの裏にあったシューズセンターで初めて買った安い『ヴァンズ』。それ以来ずっと『ヴァンズ』を履いている。過去にはたまに他の靴も履いたりしたけど、⼤体似合わない気がして⽌めちゃう。『ヴァンズ』はしっくりくる。『ヴァンズ』は等⾝⼤。『ヴァンズ』は⾳を鳴らす場⾯によく似合う」とコメントする。

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横⼭健が「ヴァンズ」の“オールドスクール”のキャンペーンに登場 愛⽤カラーのネイビーを履いて

「ヴァンズ(VANS)」は、スニーカー“オールドスクール(OLD SKOOL)”のルーツを表現する「Feel Something New. - いま感じる新しさ。」キャンペーンで、Ken Yokoyama、Hi-STANDARDとして活動する横⼭健を起⽤した。

“オールドスクール”は「ヴァンズ」の数あるシューズの中でも、もっとも⾳楽と密につながってきたモデルで、特にパンク・ハードコアシーンとの歴史は古く、2⽉にスタートした「プレミアム オールドスクール ミュージック コレクション」では、パンク・ハードコア黎明期や1990〜2000年代のラウドロックシーンを着想源にしたモデルを発表している。

今回のキャンペーンでは、「⾳楽」「スケートボード」にフォーカスし、⾳楽とのつながりを表現するキャストとして、横⼭健が出演。横⼭は、⽇頃から“オールドスクール”を愛⽤していて、本キャンペーンでは横⼭健の愛⽤カラーでもあるネイビーと、シックなブラックデニム⽣地を採⽤したABCマート限定モデルを着⽤している。

横山は「1995年の夏、サンフランシスコにレコーディングに⾏った。スタジオの裏にあったシューズセンターで初めて買った安い『ヴァンズ』。それ以来ずっと『ヴァンズ』を履いている。過去にはたまに他の靴も履いたりしたけど、⼤体似合わない気がして⽌めちゃう。『ヴァンズ』はしっくりくる。『ヴァンズ』は等⾝⼤。『ヴァンズ』は⾳を鳴らす場⾯によく似合う」とコメントする。

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「キス」から「ニューバランス」との協業スニーカー2型 「キス」大阪店オープン記念

「キス(KITH)」は3月21日、「キス」大阪店をオープンする。これを記念し、「ニューバランス(NEW BALANCE)」と協業したスニーカー“メイド イン USA 992(MADE IN USA 992)”と“メイド イン UK 991v2(MADE IN UK 991v2)”を数量限定でオープン同日に発売する。共に「キス」公式オンラインおよび公式アプリで取り扱うほか、“メイド イン USA 992”は「キス」大阪店限定、“メイド イン UK 991v2”は「キス」各店で販売する。また3月19日から「キス」公式アプリで“メイド イン UK 991v2”の抽選販売を受け付けている。なお、価格やサイズなどの詳細は発売まで非公開だ。

「ニューバランス」と協業
スニーカー2型をラインアップ

スニーカーは、“メイド イン USA 992”と“メイド イン UK 991v2”を新色で生まれ変わらせた。共にメッシュアッパーにスエードとレザーのオーバーレイを合わせ、ヒール部分やインソールにコラボならではの“KITH”ロゴをあしらう。また“メイド イン UK 991v2”は、1985年の登場から日本で人気を博す、“ニューバランス 1300JP”のスチールブルーに着想を得たカラーを配した。

「キス」大阪店
店舗限定アイテム多数

「キス」大阪店は、東京に続き国内2店舗目となるフラッグシップストア。店内は、インハウスコレクションやコラボアイテム、ウエア、アクセサリー、シューズなど、メンズとウィメンズ、キッズアイテムまで幅広くそろえる。同店限定アイテムとして、ウエアやアクセサリーなどを含むカプセルコレクション、開化堂とコラボした茶筒、「ニューエラ(NEW ERA)」と協業した阪神タイガース、オリックス・バッファローズのキャップなどを販売する。また向かいには“キス トリーツ(KITH TREATS)”を開店、大阪名物ミックスジュースに着想を得たスイーツなどを提供する。

■「キス」大阪店
オープン日:3月21日
営業時間:11:00〜21:00
住所:大阪府大阪市北区大深町5-1 うめきたグリーンプレイス 1階

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「キス」から「ニューバランス」との協業スニーカー2型 「キス」大阪店オープン記念

「キス(KITH)」は3月21日、「キス」大阪店をオープンする。これを記念し、「ニューバランス(NEW BALANCE)」と協業したスニーカー“メイド イン USA 992(MADE IN USA 992)”と“メイド イン UK 991v2(MADE IN UK 991v2)”を数量限定でオープン同日に発売する。共に「キス」公式オンラインおよび公式アプリで取り扱うほか、“メイド イン USA 992”は「キス」大阪店限定、“メイド イン UK 991v2”は「キス」各店で販売する。また3月19日から「キス」公式アプリで“メイド イン UK 991v2”の抽選販売を受け付けている。なお、価格やサイズなどの詳細は発売まで非公開だ。

「ニューバランス」と協業
スニーカー2型をラインアップ

スニーカーは、“メイド イン USA 992”と“メイド イン UK 991v2”を新色で生まれ変わらせた。共にメッシュアッパーにスエードとレザーのオーバーレイを合わせ、ヒール部分やインソールにコラボならではの“KITH”ロゴをあしらう。また“メイド イン UK 991v2”は、1985年の登場から日本で人気を博す、“ニューバランス 1300JP”のスチールブルーに着想を得たカラーを配した。

「キス」大阪店
店舗限定アイテム多数

「キス」大阪店は、東京に続き国内2店舗目となるフラッグシップストア。店内は、インハウスコレクションやコラボアイテム、ウエア、アクセサリー、シューズなど、メンズとウィメンズ、キッズアイテムまで幅広くそろえる。同店限定アイテムとして、ウエアやアクセサリーなどを含むカプセルコレクション、開化堂とコラボした茶筒、「ニューエラ(NEW ERA)」と協業した阪神タイガース、オリックス・バッファローズのキャップなどを販売する。また向かいには“キス トリーツ(KITH TREATS)”を開店、大阪名物ミックスジュースに着想を得たスイーツなどを提供する。

■「キス」大阪店
オープン日:3月21日
営業時間:11:00〜21:00
住所:大阪府大阪市北区大深町5-1 うめきたグリーンプレイス 1階

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「サカイ」と「ジェイエムウエストン」のコラボ第2弾が3月28日に発売 ローファーとサイドゴアブーツ

「サカイ(SACAI)」は、2025年春夏メンズ・コレクションで発表した「ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)」とのコラボレーション第2弾を3月28日に発売する。「サカイ」直営店、「ジェイエムウエストン」直営店、公式オンラインストア、その他ジェイエムウエストン」取扱店で販売する。

今回のコラボでは、ミュールタイプにもなるカーフレザーのローファー(16万8300円)とカーフレザーとヌバックのサイドゴアブーツ(19万8000円)の2型を展開。どちらもブラックとブラウンの2色を展開する。

メンズ

ウィメンズ

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「サカイ」と「ジェイエムウエストン」のコラボ第2弾が3月28日に発売 ローファーとサイドゴアブーツ

「サカイ(SACAI)」は、2025年春夏メンズ・コレクションで発表した「ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)」とのコラボレーション第2弾を3月28日に発売する。「サカイ」直営店、「ジェイエムウエストン」直営店、公式オンラインストア、その他ジェイエムウエストン」取扱店で販売する。

今回のコラボでは、ミュールタイプにもなるカーフレザーのローファー(16万8300円)とカーフレザーとヌバックのサイドゴアブーツ(19万8000円)の2型を展開。どちらもブラックとブラウンの2色を展開する。

メンズ

ウィメンズ

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「クラークス」がオアシスのリアム・ギャラガーと再コラボ “デザートレイン”を発売

シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は3月20日、創業200周年を迎えるにあたり、長年の「クラークス」ファンであるオアシス(Oasis)のリアム・ギャラガーとのコラボレーションシューズ“デザートレイン(Desert Rain)”(2万9700円)を発売する。今回の限定モデルは、公式オンライン、クラークス オリジナルズストア4店舗(東京、京都、大阪2店)、および卸先取扱店舗で販売する。

「クラークス オリジナルズ」とリアム・ギャラガーのコラボは2022年に続き、2度目。00年代初頭に発売された“デザートレイン”にリアム・ギャラガーのエッセンスをプラス。スエード風コットンコーデュロイのアイコン定番カラーに、リアム・ギャラガーのアイコニックなシルエットのブランディングをヒールに配置。片面に「クラークスオリジナルズ」のブランドロゴ、裏面にLGのシルエットをあしらった両面スエードのフォブ。レザーライニングで、シームレスな仕上げの同系色のシューレースなど細部までこだわった一足。

今年2月に公開された「クラークス」200年周年記念のドキュメンタリーフィルム内で、リアムは「90年代はずっと『クラークス』を履いていた。私にとって他の靴ブランドはないし、興味がない。『クラークス』に失望したことは一度もないよ」と語っている。

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「クラークス」がオアシスのリアム・ギャラガーと再コラボ “デザートレイン”を発売

シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は3月20日、創業200周年を迎えるにあたり、長年の「クラークス」ファンであるオアシス(Oasis)のリアム・ギャラガーとのコラボレーションシューズ“デザートレイン(Desert Rain)”(2万9700円)を発売する。今回の限定モデルは、公式オンライン、クラークス オリジナルズストア4店舗(東京、京都、大阪2店)、および卸先取扱店舗で販売する。

「クラークス オリジナルズ」とリアム・ギャラガーのコラボは2022年に続き、2度目。00年代初頭に発売された“デザートレイン”にリアム・ギャラガーのエッセンスをプラス。スエード風コットンコーデュロイのアイコン定番カラーに、リアム・ギャラガーのアイコニックなシルエットのブランディングをヒールに配置。片面に「クラークスオリジナルズ」のブランドロゴ、裏面にLGのシルエットをあしらった両面スエードのフォブ。レザーライニングで、シームレスな仕上げの同系色のシューレースなど細部までこだわった一足。

今年2月に公開された「クラークス」200年周年記念のドキュメンタリーフィルム内で、リアムは「90年代はずっと『クラークス』を履いていた。私にとって他の靴ブランドはないし、興味がない。『クラークス』に失望したことは一度もないよ」と語っている。

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「ニューバランス」と米セレクトショップ「コンセプツ」が再コラボ 旧1000ドル紙幣から着想

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、アメリカのセレクトショップ「コンセプツ(CNCPTS)」と通貨をテーマにした再コラボレーションを実施。前作“997 "C-Note"に続き、旧1000ドル紙幣を想起させるグリーンとホワイトのカラーリングを採用した新作「コンセプツ × ニューバランス 1000 “Mile”(CNCPTS × New Balance 1000 "Mile")」(2万4200円)を3月21日に発売する。サイズは、25.5~29.0、30.0cmを展開。「ニューバランス」公式オンラインストアおよび、日本を含む世界の限定店舗で販売する。

同商品は、1890年に発行された1000ドル紙幣、通称「グランド・ウォーターメロン・ノート」から着想を得てデザインされた。1999年に登場した未来的なデザインの“1000”をベースに、グランド・ウォーターメロン紙幣の象徴的なグリーンカラーをメインに、紙幣の赤いシールを思わせるホットピンクのアクセントをプラスした。アッパーは、通常のメッシュと合成オーバーレイの配置を逆転させ、より洗練されたテクニカルなデザインにアップデート。ソールユニットには、かかとと前足部にABZORB クッションを搭載し、ミッドフットにはStability Webシャンクを採用した。

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「ニューバランス」と米セレクトショップ「コンセプツ」が再コラボ 旧1000ドル紙幣から着想

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、アメリカのセレクトショップ「コンセプツ(CNCPTS)」と通貨をテーマにした再コラボレーションを実施。前作“997 "C-Note"に続き、旧1000ドル紙幣を想起させるグリーンとホワイトのカラーリングを採用した新作「コンセプツ × ニューバランス 1000 “Mile”(CNCPTS × New Balance 1000 "Mile")」(2万4200円)を3月21日に発売する。サイズは、25.5~29.0、30.0cmを展開。「ニューバランス」公式オンラインストアおよび、日本を含む世界の限定店舗で販売する。

同商品は、1890年に発行された1000ドル紙幣、通称「グランド・ウォーターメロン・ノート」から着想を得てデザインされた。1999年に登場した未来的なデザインの“1000”をベースに、グランド・ウォーターメロン紙幣の象徴的なグリーンカラーをメインに、紙幣の赤いシールを思わせるホットピンクのアクセントをプラスした。アッパーは、通常のメッシュと合成オーバーレイの配置を逆転させ、より洗練されたテクニカルなデザインにアップデート。ソールユニットには、かかとと前足部にABZORB クッションを搭載し、ミッドフットにはStability Webシャンクを採用した。

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「ストーンアイランド」×「ニューバランス」の新作 深みのあるカラーの“998 メイドインUSA”

「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」は3月27日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とのコラボレーションで初となる“メイドインUSA(MADE IN USA)”シリーズからスニーカー“998”を発売する。サイズはUS 5.5〜13.0までをそろえ、価格は4万9500円。同シューズは、「ストーンアイランド」の公式オンラインストアでのみ扱う。

「ストーンアイランド」を象徴する素材に着想
独特の風合いを表現

同モデルは、1993年に初登場した、“アブゾーブ(ABZORB)クッション”を採用したシューズ“998”をアレンジ。「ストーンアイランド」を象徴する、薄手のコットン、サテンにメンブレンを接着し、ガーメントダイの際に顔料を吸収しないよう超軽量のポリエステルメッシュで保護した素材“ラソ・ゴマート(Raso Gommato)”に着想したデザインで、コットンキャンバスにはポリウレタンのラバーコーティングを施した特別な素材を採用した。

カラーリングは、モーブ、ディーププラム、コッパーマルーンなど、くすみ感のあるもの用いて、退廃的ながらも洗練されたムードに仕上げた。ボディーの「N」ロゴは、暗闇で光を反射するリフレクター仕様だ。

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「ニューバランス」が「ジュンヤ ワタナベ マン」、「ジュンヤ ワタナベ」とコラボ ミニマスUX200を復刻

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」、「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」とコラボレーションしたシューズを発表する。3月21日に、“ジュンヤ ワタナベ マン × ニュー バランス UX200”(カラー:ブラック/ホワイト、各4万700円)を、4月11日に“ジュンヤ ワタナベ × ニュー バランス UX200”(カラー:ブラック、4万700円)を全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」、「ジュンヤ ワタナベ」取り扱い店舗で発売する。

“ニューバランス ミニマス”は、シューズの機能を最小限にまで削ぎ落とすことで、人間の足に本来備わっている機能を呼び戻す事をコンセプトとした裸足に近いフットウエア。ミニマス UX200は、2000年代後半からランニングやトレーニングの市場で起きたベアフット・コンセプトシューズのムーブメントを反映して誕生し、今回の「ジュンヤ ワタナベ マン」、「ジュンヤ ワタナベ」とのコラボで復刻した。

同コラボシューズは、2024年6月のパリ・メンズ・ファッション・ウイーク、同年9月のパリ・ファッション・ウイークでそれぞれ登場。“ドレスアップデニム(Dress Up Denim)”をテーマに、デニムやパッチワークのワークウエア的要素をドレッシーなスタイルに昇華した「ジュンヤ ワタナベ マン」2025年春夏コレクションでは、アッパーにブラックとホワイトのミニマルでクリーンなシンセティックレザーを採用。アウトールにはグリップ力の高いヴィブラム社製のラバーソールを組み合わせた。シュータンとインソールには、それぞれのブランドのロゴを配置している。

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“ジュンヤ ワタナベ マン × ニュー バランス UX200”

“ジュンヤ ワタナベ × ニュー バランス UX200”

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「ニューバランス」が「ジュンヤ ワタナベ マン」、「ジュンヤ ワタナベ」とコラボ ミニマスUX200を復刻

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」、「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」とコラボレーションしたシューズを発表する。3月21日に、“ジュンヤ ワタナベ マン × ニュー バランス UX200”(カラー:ブラック/ホワイト、各4万700円)を、4月11日に“ジュンヤ ワタナベ × ニュー バランス UX200”(カラー:ブラック、4万700円)を全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」、「ジュンヤ ワタナベ」取り扱い店舗で発売する。

“ニューバランス ミニマス”は、シューズの機能を最小限にまで削ぎ落とすことで、人間の足に本来備わっている機能を呼び戻す事をコンセプトとした裸足に近いフットウエア。ミニマス UX200は、2000年代後半からランニングやトレーニングの市場で起きたベアフット・コンセプトシューズのムーブメントを反映して誕生し、今回の「ジュンヤ ワタナベ マン」、「ジュンヤ ワタナベ」とのコラボで復刻した。

同コラボシューズは、2024年6月のパリ・メンズ・ファッション・ウイーク、同年9月のパリ・ファッション・ウイークでそれぞれ登場。“ドレスアップデニム(Dress Up Denim)”をテーマに、デニムやパッチワークのワークウエア的要素をドレッシーなスタイルに昇華した「ジュンヤ ワタナベ マン」2025年春夏コレクションでは、アッパーにブラックとホワイトのミニマルでクリーンなシンセティックレザーを採用。アウトールにはグリップ力の高いヴィブラム社製のラバーソールを組み合わせた。シュータンとインソールには、それぞれのブランドのロゴを配置している。

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“ジュンヤ ワタナベ マン × ニュー バランス UX200”

“ジュンヤ ワタナベ × ニュー バランス UX200”

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「ニューバランス」×「コム デ ギャルソン・オム」のスニーカー パリコレに登場した“990v6”

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月21日、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とのコラボレーションで初となる“メイドインUSA(MADE IN USA)”シリーズからスニーカー“990v6”を発売する。サイズは1(25cm)2(26cm)3(27cm)4(28cm)5(29cm)をそろえ、価格は7万5900円。同スニーカーは、「コム デ ギャルソン・オム」の取り扱い店舗で販売する。

協業を重ねる両者
今回は初の“メイドインUSA”シリーズから

「ニューバランス」を代表する“990”シリーズは、オンロード用のランニングシューズとして1982年に初登場。その後も約40年間開発を続け、現在は14代目となる“990v6”が同シリーズの最新モデルだ。

“990v6”は、従来のミッドフットサドル(足の甲を横断するパーツ)を取り除き、ピッグスエードとシンセティックレザーのオーバーレイを、メッシュアッパーの上から流れるように配置。また内部には、“フューエルセル(FuelCel)ミッドソール”のクッショニングを追加したことで、前モデルに比べて機能性も上昇した。

今回のコラボモデルは、2024年6月に開催したパリ・メンズ・ファッション・ウイークのランウエイで発表したもの。アッパーにプレミアムな素材を使用し、全体をミニマルな印象のブラック、ホワイトのワントーンで仕上げた。シュータンに「コム デ ギャルソン・オム」のロゴを、インソールには両ブランドのダブルネームロゴをあしらった。

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「ニューバランス」×「コム デ ギャルソン・オム」のスニーカー パリコレに登場した“990v6”

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月21日、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とのコラボレーションで初となる“メイドインUSA(MADE IN USA)”シリーズからスニーカー“990v6”を発売する。サイズは1(25cm)2(26cm)3(27cm)4(28cm)5(29cm)をそろえ、価格は7万5900円。同スニーカーは、「コム デ ギャルソン・オム」の取り扱い店舗で販売する。

協業を重ねる両者
今回は初の“メイドインUSA”シリーズから

「ニューバランス」を代表する“990”シリーズは、オンロード用のランニングシューズとして1982年に初登場。その後も約40年間開発を続け、現在は14代目となる“990v6”が同シリーズの最新モデルだ。

“990v6”は、従来のミッドフットサドル(足の甲を横断するパーツ)を取り除き、ピッグスエードとシンセティックレザーのオーバーレイを、メッシュアッパーの上から流れるように配置。また内部には、“フューエルセル(FuelCel)ミッドソール”のクッショニングを追加したことで、前モデルに比べて機能性も上昇した。

今回のコラボモデルは、2024年6月に開催したパリ・メンズ・ファッション・ウイークのランウエイで発表したもの。アッパーにプレミアムな素材を使用し、全体をミニマルな印象のブラック、ホワイトのワントーンで仕上げた。シュータンに「コム デ ギャルソン・オム」のロゴを、インソールには両ブランドのダブルネームロゴをあしらった。

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「ミュウミュウ」が国内5店舗にカスタムスタジオを限定オープン スニーカーを自由にアレンジ

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は3月15日〜4月6日までの期間、購入したスニーカーをカスタマイズできる“ミュウミュウ カスタム スタジオ”をオープンする。3月15〜17日の期間ジェイアール名古屋タカシマヤ店で、21〜23日の期間神戸店で、21〜25日の期間青山店で、4月4〜6日の期間銀座店と福岡岩田屋店で開催する。

“ミュウミュウ カスタム スタジオ”

店舗では、ミニマルなシルエットが特徴的な“プリューム”や2025年春夏コレクションで登場したスポーティーなスタイルの“ジムナジウム”、ブランドが誕生した1990年代に着想した“タイヤ”など、さまざまなスタイルのスニーカーをラインアップ。遊び心溢れるチャームやシューレースを使い、自分好みの一足にカスタムすることができる。アレンジ素材のマイクロチャームはスニーカーのほか、バッグやウオレットにも取り付け可能だ。

開催概要

◼️“ミュウミュウ カスタム スタジオ”

ジェイアール名古屋タカシマヤ店
日程:3月15〜17日
場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ2階
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4

神戸店
日程:3月21〜23日
住所:兵庫県神戸市中央区明石町18-1

青山店
日程:3月21〜25日
住所:東京都港区南青山3-17

銀座店
日程:4月4〜6日
住所:東京都中央区銀座2-6-5

福岡岩田屋店
日程:4月4〜6日
場所:岩田屋本店本館1階
住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-35

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アトモス ピンクから「ニューバランス」別注スニーカー 淡いピンクを全体にまとう“U740”

アトモス ピンク(ATMOS PINK)は3月29日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」のスニーカー“U740”の別注モデルを発売する。価格は1万6500円、サイズは22.5〜25.0cm。アトモス ピンクおよびアトモス各店、同公式オンラインで販売する。

別注スニーカー“U740”
ピンクビーチがモチーフ

別注スニーカーは、砕けた赤いサンゴや貝によって、砂浜がピンク色に染まる、ピンクビーチをモチーフに配色。全体を淡いピンクで包み、両サイドに“N”ロゴ、インソールには砂浜を思わせるグラデーションをあしらった。

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アトモス ピンクから「ニューバランス」別注スニーカー 淡いピンクを全体にまとう“U740”

アトモス ピンク(ATMOS PINK)は3月29日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」のスニーカー“U740”の別注モデルを発売する。価格は1万6500円、サイズは22.5〜25.0cm。アトモス ピンクおよびアトモス各店、同公式オンラインで販売する。

別注スニーカー“U740”
ピンクビーチがモチーフ

別注スニーカーは、砕けた赤いサンゴや貝によって、砂浜がピンク色に染まる、ピンクビーチをモチーフに配色。全体を淡いピンクで包み、両サイドに“N”ロゴ、インソールには砂浜を思わせるグラデーションをあしらった。

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「ゼロハリバートン」とANAのコラボシリーズに新作 サッカー日本代表の三苫薫が監修

米国発のラゲージブランド「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)」は、ANAグループの全日空商事とのコラボレーションシリーズ“ゼロ ハリバートン フォー アナ(ZERO HALLIBURTON for ANA)”の新作として、サッカー日本代表の三苫薫が監修したアイテムを発売した。ANAの公式オンラインストア「ANA ショッピング A-style」と「ANA ショッピング A-style ANA Mall店」で扱う。

三苫薫が監修した特別仕様
自身の遠征の経験をもとに

三笘は、2023年にANAとスポンサー契約を締結、翌年には「ゼロハリバートン」のブランドアンバサダーにも就任しており、両者と関係を築いていることから今回の協業が実現した。発売するアイテムは全部で4点。

「ゼロハリバートン」の“ZHロゴ”をモノグラムパターンであしらったシリーズからは、トートバッグ(4万5000円)とポーチ(2万4000円)を販売する。内側の生地は、三笘が選定した鮮やかなブルーを採用したほか、三笘のサインを型押し加工した牛革仕様のネームタグも付属する特別仕様だ。なお、このネームタグ(5000円)は単品でも販売する。

また、「ゼロハリバートン」を代表する軽量ポリカーボネート製のスーツケース(14万円)も用意。ボディーのシルバーカラーに馴染むようにANAのロゴをあしらったほか、こちらもネームタグが付属する。機内持ち込みが可能で、2〜3泊の予定に最適なサイズだ。

今回、アイテムを監修した三苫は「ANAと『ゼロハリバートン』とのコラボレーションで、僕が監修した商品が完成した。遠征の多い中、機能的でスタイリッシュなバッグとスーツケースは必須だ。このコラボレーションアイテムは、機能性だけでなく、デザインにもこだわった。ぜひ、みなさんの旅や日常に取り入れてみてほしい」と述べた。

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「デサント」がアパレル向けの機能性ニット素材を使用した透湿防水シューズを発売

「デサント(DESCENTE)」は、アウトドアシューズ“モジュライズ(MODULARIZE)”から、デサント独自の機能性ニット、フュージョンニットの技術を使った透湿防水シューズ“モジュラライズ フュージョンニット”(3万6300円)を発売した。サイズは25~28cmを展開する。

同商品は、アッパーにアパレルで使用されるニット素材を使用し、スーパーソニック加工(超音波溶着加工)と熱接着加工を併用することで、内側に縫い目のないシームレスなデザインを実現。運動性と快適性が両立した仕上がりにに。また、ニットの裏地に別の素材を貼ることで適度なハリ感をプラス。裏地に透湿性・防水性を兼ね備えたメンブレン素材を採用し、水蒸気を通しながら水は通しにくく、急な天候の変化にも対応できる透湿防水設計となっている。

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「デサント」がアパレル向けの機能性ニット素材を使用した透湿防水シューズを発売

「デサント(DESCENTE)」は、アウトドアシューズ“モジュライズ(MODULARIZE)”から、デサント独自の機能性ニット、フュージョンニットの技術を使った透湿防水シューズ“モジュラライズ フュージョンニット”(3万6300円)を発売した。サイズは25~28cmを展開する。

同商品は、アッパーにアパレルで使用されるニット素材を使用し、スーパーソニック加工(超音波溶着加工)と熱接着加工を併用することで、内側に縫い目のないシームレスなデザインを実現。運動性と快適性が両立した仕上がりにに。また、ニットの裏地に別の素材を貼ることで適度なハリ感をプラス。裏地に透湿性・防水性を兼ね備えたメンブレン素材を採用し、水蒸気を通しながら水は通しにくく、急な天候の変化にも対応できる透湿防水設計となっている。

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「ボンジュールレコード」が「エル・エル・ビーン」に別注したコンパクトなトートバック発売

ジュンが運営する「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、アウトドアブランド「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したレコードトートバック(6600円)を、「ボンジュールレコード」代官山店および「ジャドール ジュン オンライン」で3月28日に発売する。また、3月14日からジャドール ジュン オンライン」で予約受付を開始する。

今回はグローサリー・トートの新型。別注ならではのポイントとして、通常のグローサリー・トートよりもコンパクトな、レコードバッグとしても使用可能なサイズ感となっている。内側には小さなポケットを施し、ハンドルは肩掛けでも手持ちでもバランスよく持てる長さに仕上げ、コンパクトながらも使い勝手の良さにこだわった。カラーは定番のオフホワイトと、春を意識したピンクの2色を展開する。

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「ワイズ」と「フラワーマウンテン」が初コラボ 素材にこだわった黒とアイボリーのサンダル

「ワイズ(Y'S)」は、2015年にスタートした日本のフットウエアブランド「フラワーマウンテン(FLOWER MOUNTAIN)」と初コラボレーションした“ワイズ × フラワーマウンテン プマプンク”(4万6200円)を3月26日に発売する。

今回は、「フラワーマウンテン」の“プマプンク(PUMA PUNKU)”をベースに、シュリンクレザー、ヘアオン、ナイロンといった素材で構成。デザインは、アッパー全体にもともと入っていたパンチング穴を省き、紐先や踵のゴムの種類の素材や仕様を変更。甲の中央に「Y's」「Flower MOUNTAIN」のダブルネームを、サイドには「Y's」ロゴが施されている。クッション性と弾力に優れたインソール、どのような場所でもグリップする軽量なグリップソールによる快適な履き心地を実現した。カラーはアイボリーとブラックの2色展開でサイズは23〜28cmを用意する。

全国発売に先立ち、3月19日から4月1日まで伊勢丹新宿店の本館3階でポップアップストアを展開。同ポップアップでは3月23日まで先行予約を受け付ける。

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「アディダス オリジナルス」×「ソング・フォー・ザ・ミュート」 “遊牧”をモチーフにアースカラーのコラボアイテム

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、「ソング・フォー・ザ・ミュート(SONG FOR THE MUTE)」とのコラボアイテムを発売した。「アディダス オリジナルス」一部店舗およびコンファームド(CONFIRMED)アプリ、アトモス(ATMOS)一部店舗、グレイト(GR8)、ヌビアン(NUBIAN)一部店舗で取り扱う。アパレルは、3月13日17時からコンファームドアプリで発売する。コラボスニーカーは、3月13日16時30分までコンファームドアプリで抽選を受け付けている。

「ソング・フォー・ザ・ミュート」コラボ
“スーパースター”やトラックスーツなど

コラボアイテムは、自然をオマージュ、遊牧生活に着想を得ている。ラインアップは、植物タンニンなめしのスエードやフルグレインレザーを用い、シェルトゥ部分にシューレースホールを追加、“STFM”ロゴを配し、つや消しマット仕上げを施したスニーカー“スーパースター 82(SUPERSTAR 82)”(2万2000円)、ヌバックのスエードやポニーヘアを用い、スエードとサテンのスリーストライプスをあしらったスニーカー“アディスタークッション(ADISTAR CUSHION)”(2万4200円)、ゴールドのパイピングを配したトラックジャケット(3万5200円)とトラックパンツ(2万3100円)、前面に大胆なデザインをあしらったセーター(1万8700円)、ウオッシュ加工を施し、テキストロゴを配したTシャツ(1万4300円)を販売する。

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「エンダースキーマ」と「ティンバーランド」が初コラボ 履くほどに変化を楽しめる一足

「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」との初コラボレーションとなる「ティンバーランド&エンダースキーマ」を発表。“ティンバーランド オーセンティック ボート シューズ”(4万8400円)を発売する。3月12日12時から16日20時まで特設サイトと直営店のスキマ 恵比寿で抽選販売を実施。また、スキマ オフィシャルオンラインショップでの一般発売は3月21日を予定している。

本アイテムは「ティンバーランド」のアイコニックな“スリーアイ ラグ ハンドソーン ボート シューズ”を、「エンダースキーマ」の独自の視点で再解釈し、新たなプロダクトとしてデザインした。

日本国内のタンナーでなめされたベジタブルタンニンレザーを用い、その素材の持つ美しさや質感を最大限に活かすデザインへと再構築。フルグレインレザーは履くほどに独自の経年変化をしていく。また、メダリオンの施されたレザーキルトが、クラシックなデッキシューズに上品さとカジュアルなアクセントを両立させている。

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「エンダースキーマ」と「ティンバーランド」が初コラボ 履くほどに変化を楽しめる一足

「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」との初コラボレーションとなる「ティンバーランド&エンダースキーマ」を発表。“ティンバーランド オーセンティック ボート シューズ”(4万8400円)を発売する。3月12日12時から16日20時まで特設サイトと直営店のスキマ 恵比寿で抽選販売を実施。また、スキマ オフィシャルオンラインショップでの一般発売は3月21日を予定している。

本アイテムは「ティンバーランド」のアイコニックな“スリーアイ ラグ ハンドソーン ボート シューズ”を、「エンダースキーマ」の独自の視点で再解釈し、新たなプロダクトとしてデザインした。

日本国内のタンナーでなめされたベジタブルタンニンレザーを用い、その素材の持つ美しさや質感を最大限に活かすデザインへと再構築。フルグレインレザーは履くほどに独自の経年変化をしていく。また、メダリオンの施されたレザーキルトが、クラシックなデッキシューズに上品さとカジュアルなアクセントを両立させている。

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「リモワ」のユーズドスーツケース販売プログラムから最新コレクションが登場

「リモワ(RIMOWA)」は3月12日、2023年に開始したユーズドスーツケースを販売する循環型プログラム“リ クラフテッド”の最新コレクションを約30点発売する。公式オンラインストアで取り扱う。

同プログラムは、回収した「リモワ」のアルミニウム製スーツケースを改修し販売を行う。販売されるスーツケースには前の持ち主が貼り付けたステッカーをそのまま残したものや、長年使用した風合いをそのまま生かしたアイテムも登場する。また、二輪タイプのスーツケースなど、現在は販売を終了しているアーカイブアイテムも含まれる。

発売アイテム例

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「ブルックス」がテクノロジーとスタイルの融合でランニング市場を席巻 111年の進化が生んだ信頼のシューズ

ランニングシューズの世界には数多くのブランドが存在するが、その中でも「ブルックス(BROOKS)」は、快適性とパフォーマンスを両立することで、ランナーの信頼を獲得し続けている。2023年には、アメリカのパフォーマンスランニングフットウエア部門で売上金額シェアNo.1に輝き、名実ともにトップブランドの地位を確立した。1914年にアメリカで創業した「ブルックス」は、バイオメカニクスの研究を基に、ランナーの走りを徹底的にサポートするシューズを開発。その哲学の根底には、“Let’s Run There”というコンセプトがある。これはランナー各々が持つ目的、ゴール、スタイルの多様性に基づき、ランニングの進化する役割にインスパイアされたものであり、無限の可能性を讃えるメッセージだ。

そんな「ブルックス」のラインアップの中でも、特に注目すべきモデルが“ハイペリオン(HYPERION)”と“グリセリン(GLYCERIN)”だ。それぞれ異なるスタイルに特化し、履く人の個性や目的に応じた最適な体験を提供する。今回は、この進化した2足の名作を紹介。プロアスリートからも愛されるスピード追求型シューズ“ハイペリオン エリート4 PB(HYPERION ELITE 4 PB)”と、街中のカジュアルなスタイルにもマッチするデザイン性が魅力の“グリセリンマックス(GLYCERIN MAX)”。自分のスタイルに合わせ、“ハイペリオンエリート4 PB”で「最速の一歩」を、“グリセリンマックス”で「極上の履き心地」を手に入れてみては?

契約アスリート全員が自己ベスト更新
勝利に導くシューズとは?

1月にデビューしたばかりの“ハイペリオンエリート4 PB”は、トップアスリートと共同開発した“最速の一足”だ。「ブルックス」史上最も革新的なミッドソールフォームという「DNAゴールド(DNA GOLD)」を採用。合成樹脂の一種で、柔軟性や軽量性を持つPEBA素材を100%使用し、従来フォームの「DNA フラッシュ v2(DNA FLASH v2)」と比較して、11%の軽量化、25%のソフト化、14%の反発力向上を実現。これによって、より少ないエネルギーで最大限の推進力を得ることができ、長時間のレースでもパフォーマンスを発揮する。さらに、各サイズに最適化されたカーボンプレート「スピードボールトレースプレート(SPEED VAULT RACE PLATE)」も搭載。これは、足の動きにフィットする形状に設計されているので、推進力を最大限に引き出し、レースでのさらなるタイム短縮をサポートする。カーボンの剛性と「DNAゴールド」フォームの柔らかさが連動することで、爆発的な加速力を生み出す。ただし、レースシューズに求められるのはスピードだけではない。アッパー素材は、通気性に加え、サポート性も高いのだ。足にしっかりフィットし、レース中の不要な動きを最小限に抑えることで、最後まで安定した走りを可能にする。

昨年10月の「シカゴマラソン」で、“ハイペリオンエリート4 PB”を着用した「ブルックス」の契約アスリート7人全員がパーソナルベスト(以下、PB)を達成した。「ブルックス」のアイコンであり、2023年「世界陸上」のUSA代表、ザック・パニング(Zach Panning)は、同大会でPBを12秒更新(2時間9分16秒)し、「スタートラインに立ったとき、最高の靴を履いていると確信した」とコメント。また、エイミー デイヴィス・グリーン(Amy Davis-Green)もPBを4分28秒縮め(2時間28分41秒)、「このシューズを初めて履いたとき、まるで何も履いていないかのように感じた。擦れることもなく、包み込むように私の足にフィットしてくれた。自分の履いているシューズに自信を持てたことが、私を自己ベストの更新に導いてくれた」と語った。さらに、アメリカ人女性としてトップ成績を収めたスザンナ・サラヴァン(Susanna Sullivan)は、PBの2時間21分56秒を記録し、次のように述べた。「流線型のフィット感とフォームのバネ性に感動した。技術的な面で最高のレーシングシューズであるだけでなく、練習で履くたびに今までより速く走れていたことが大きな自信になった。シューズがその努力をサポートしてくれると信じて、思い切り走りぬけた」。

ブランド史上最大クッション
次世代モデル

「ブルックス」のロングセラーアイテム“グリセリン”に、最新クッションフォーム「DNAチューン(DNA TUNED)」を搭載した“グリセリンマックス”がラインアップする。最大の特長であるこの極厚クッションフォームは、快適性、耐久性、反発力を兼ね備えた唯一無二のソール構造だ。かかと部の大きな気泡が着地時の衝撃を吸収し、前足部の小さな気泡がパワフルな蹴り出しをサポートするため、まるで“無限のエネルギー”を足元に宿したような走り心地を実現。長距離ランやリカバリーランにも最適な一足へと進化した。

“グリセリンマックス”のミッドソールは、前足部が39mm、かかと部が45mmで、「ブルックス」史上最も厚いクッションボリュームを誇る。「DNAチューン」と組み合わせた独自の「グライドロールロッカー(かかとからつま先にかけてのカーブ構造)」によって、重心移動をスムーズにサポート。足への負担を軽減することで、より快適に、より長く走れる感覚を提供する。また、シンプルかつ洗練されたデザインは、カジュアルなスタイルとも相性抜群。トレンドの厚底シルエットがコーディネートに存在感をプラスする。ファッションアイテムとしてもインパクト抜群の極厚クッションフォームは、未知のランニング体験はもちろん、ライフスタイルにも最高峰の快適さをもたらすだろう。

“「ブルックス」は都会的で
アスファルトが似合う”

圧倒的なクッション性で日常を快適にする“グリセリンマックス”。クリエイティブディレクターの金子恵治さんとモデル・俳優の田中シェンさんが私服とコーディネート。

スタイルのある大人の一人、金子恵治さんは、その快適性と都会的なデザインを高く評価する。金子さんが「ボリュームのあるデザインなのに、驚くほどなじむ」と語るように、派手すぎず、それでいて存在感のあるフォルムは、さまざまなスタイルとの絶妙なバランスを生み出す。「厚底の安定感がありながら、無駄なゴツさを感じさせない絶妙なフォルムは、都会的でアスファルトが似合う。ストリート感と品の良さを兼ね備えていて、休日のカジュアルスタイルから都会を駆ける旅まで、シーンを問わず活躍する」と続ける。「大人の足元には、クッション性と安定感が必要。圧倒的なクッション性が、長時間の街歩きはもちろん、日々の犬の散歩までサポートしてくれる」。

“他のスポーツシューズにはない
洗練された空気感がある”

「まるで風と一体化するように、足を軽く踏み出せばスムーズに前へ進んでいく」と田中シェンさん。街歩きが好きな彼女にとって、足の負担を最小限に抑えながら快適に移動できる履き心地の良さは、大きな魅力のひとつだ。ベーシックなスタイルにはサラッとなじみ、ちょうど良い抜け感が加わる。コートを着たクラシックなスタイルには、スポーティーな足元が都会的なムードを演出する。「最初は“ガチなスポーツシューズ”だと思っていた。だけど、実際に私服に合わせてみると、シンプルなデザインと絶妙なカラーリングが、どんなスタイルにもすんなりと溶け込むことに気づいた。ほかのスポーツシューズにはない洗練された空気感がある」と語った。

PHOTO(MODEL):SHUNGO TANAKA(MAETTICO)
PHOTO(STILL):KAZUNORI IGARASHI(WISH)
HAIR&MAKE:TOMOE(ARTIFATA)
EDIT&TEXT:YUKI KOIKE
問い合わせ先
アキレスお客様相談室
0120-89-4192

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「ブルックス」がテクノロジーとスタイルの融合でランニング市場を席巻 111年の進化が生んだ信頼のシューズ

ランニングシューズの世界には数多くのブランドが存在するが、その中でも「ブルックス(BROOKS)」は、快適性とパフォーマンスを両立することで、ランナーの信頼を獲得し続けている。2023年には、アメリカのパフォーマンスランニングフットウエア部門で売上金額シェアNo.1に輝き、名実ともにトップブランドの地位を確立した。1914年にアメリカで創業した「ブルックス」は、バイオメカニクスの研究を基に、ランナーの走りを徹底的にサポートするシューズを開発。その哲学の根底には、“Let’s Run There”というコンセプトがある。これはランナー各々が持つ目的、ゴール、スタイルの多様性に基づき、ランニングの進化する役割にインスパイアされたものであり、無限の可能性を讃えるメッセージだ。

そんな「ブルックス」のラインアップの中でも、特に注目すべきモデルが“ハイペリオン(HYPERION)”と“グリセリン(GLYCERIN)”だ。それぞれ異なるスタイルに特化し、履く人の個性や目的に応じた最適な体験を提供する。今回は、この進化した2足の名作を紹介。プロアスリートからも愛されるスピード追求型シューズ“ハイペリオン エリート4 PB(HYPERION ELITE 4 PB)”と、街中のカジュアルなスタイルにもマッチするデザイン性が魅力の“グリセリンマックス(GLYCERIN MAX)”。自分のスタイルに合わせ、“ハイペリオンエリート4 PB”で「最速の一歩」を、“グリセリンマックス”で「極上の履き心地」を手に入れてみては?

契約アスリート全員が自己ベスト更新
勝利に導くシューズとは?

1月にデビューしたばかりの“ハイペリオンエリート4 PB”は、トップアスリートと共同開発した“最速の一足”だ。「ブルックス」史上最も革新的なミッドソールフォームという「DNAゴールド(DNA GOLD)」を採用。合成樹脂の一種で、柔軟性や軽量性を持つPEBA素材を100%使用し、従来フォームの「DNA フラッシュ v2(DNA FLASH v2)」と比較して、11%の軽量化、25%のソフト化、14%の反発力向上を実現。これによって、より少ないエネルギーで最大限の推進力を得ることができ、長時間のレースでもパフォーマンスを発揮する。さらに、各サイズに最適化されたカーボンプレート「スピードボールトレースプレート(SPEED VAULT RACE PLATE)」も搭載。これは、足の動きにフィットする形状に設計されているので、推進力を最大限に引き出し、レースでのさらなるタイム短縮をサポートする。カーボンの剛性と「DNAゴールド」フォームの柔らかさが連動することで、爆発的な加速力を生み出す。ただし、レースシューズに求められるのはスピードだけではない。アッパー素材は、通気性に加え、サポート性も高いのだ。足にしっかりフィットし、レース中の不要な動きを最小限に抑えることで、最後まで安定した走りを可能にする。

昨年10月の「シカゴマラソン」で、“ハイペリオンエリート4 PB”を着用した「ブルックス」の契約アスリート7人全員がパーソナルベスト(以下、PB)を達成した。「ブルックス」のアイコンであり、2023年「世界陸上」のUSA代表、ザック・パニング(Zach Panning)は、同大会でPBを12秒更新(2時間9分16秒)し、「スタートラインに立ったとき、最高の靴を履いていると確信した」とコメント。また、エイミー デイヴィス・グリーン(Amy Davis-Green)もPBを4分28秒縮め(2時間28分41秒)、「このシューズを初めて履いたとき、まるで何も履いていないかのように感じた。擦れることもなく、包み込むように私の足にフィットしてくれた。自分の履いているシューズに自信を持てたことが、私を自己ベストの更新に導いてくれた」と語った。さらに、アメリカ人女性としてトップ成績を収めたスザンナ・サラヴァン(Susanna Sullivan)は、PBの2時間21分56秒を記録し、次のように述べた。「流線型のフィット感とフォームのバネ性に感動した。技術的な面で最高のレーシングシューズであるだけでなく、練習で履くたびに今までより速く走れていたことが大きな自信になった。シューズがその努力をサポートしてくれると信じて、思い切り走りぬけた」。

ブランド史上最大クッション
次世代モデル

「ブルックス」のロングセラーアイテム“グリセリン”に、最新クッションフォーム「DNAチューン(DNA TUNED)」を搭載した“グリセリンマックス”がラインアップする。最大の特長であるこの極厚クッションフォームは、快適性、耐久性、反発力を兼ね備えた唯一無二のソール構造だ。かかと部の大きな気泡が着地時の衝撃を吸収し、前足部の小さな気泡がパワフルな蹴り出しをサポートするため、まるで“無限のエネルギー”を足元に宿したような走り心地を実現。長距離ランやリカバリーランにも最適な一足へと進化した。

“グリセリンマックス”のミッドソールは、前足部が39mm、かかと部が45mmで、「ブルックス」史上最も厚いクッションボリュームを誇る。「DNAチューン」と組み合わせた独自の「グライドロールロッカー(かかとからつま先にかけてのカーブ構造)」によって、重心移動をスムーズにサポート。足への負担を軽減することで、より快適に、より長く走れる感覚を提供する。また、シンプルかつ洗練されたデザインは、カジュアルなスタイルとも相性抜群。トレンドの厚底シルエットがコーディネートに存在感をプラスする。ファッションアイテムとしてもインパクト抜群の極厚クッションフォームは、未知のランニング体験はもちろん、ライフスタイルにも最高峰の快適さをもたらすだろう。

“「ブルックス」は都会的で
アスファルトが似合う”

圧倒的なクッション性で日常を快適にする“グリセリンマックス”。クリエイティブディレクターの金子恵治さんとモデル・俳優の田中シェンさんが私服とコーディネート。

スタイルのある大人の一人、金子恵治さんは、その快適性と都会的なデザインを高く評価する。金子さんが「ボリュームのあるデザインなのに、驚くほどなじむ」と語るように、派手すぎず、それでいて存在感のあるフォルムは、さまざまなスタイルとの絶妙なバランスを生み出す。「厚底の安定感がありながら、無駄なゴツさを感じさせない絶妙なフォルムは、都会的でアスファルトが似合う。ストリート感と品の良さを兼ね備えていて、休日のカジュアルスタイルから都会を駆ける旅まで、シーンを問わず活躍する」と続ける。「大人の足元には、クッション性と安定感が必要。圧倒的なクッション性が、長時間の街歩きはもちろん、日々の犬の散歩までサポートしてくれる」。

“他のスポーツシューズにはない
洗練された空気感がある”

「まるで風と一体化するように、足を軽く踏み出せばスムーズに前へ進んでいく」と田中シェンさん。街歩きが好きな彼女にとって、足の負担を最小限に抑えながら快適に移動できる履き心地の良さは、大きな魅力のひとつだ。ベーシックなスタイルにはサラッとなじみ、ちょうど良い抜け感が加わる。コートを着たクラシックなスタイルには、スポーティーな足元が都会的なムードを演出する。「最初は“ガチなスポーツシューズ”だと思っていた。だけど、実際に私服に合わせてみると、シンプルなデザインと絶妙なカラーリングが、どんなスタイルにもすんなりと溶け込むことに気づいた。ほかのスポーツシューズにはない洗練された空気感がある」と語った。

PHOTO(MODEL):SHUNGO TANAKA(MAETTICO)
PHOTO(STILL):KAZUNORI IGARASHI(WISH)
HAIR&MAKE:TOMOE(ARTIFATA)
EDIT&TEXT:YUKI KOIKE
問い合わせ先
アキレスお客様相談室
0120-89-4192

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50周年のシップスが「アディダス オリジナルス」に別注 シックな“ガゼル インドア”

シップス(SHIPS)は3月28日、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」に別注したスニーカー“ガゼル インドア シップス(GAZELLE INDOOR SHIPS)”を発売する。サイズはメンズが26.0〜29.0、30.0cm、ウィメンズが23.0〜25.5cmをそろえ、価格は1万6500円。シップスの店舗および公式オンラインストアで扱う。また、26日までオンラインで先行予約を受け付ける。

50周年を祝うシックな別注モデル

同スニーカーは、シップスの50周年を記念して別注したアニバーサリーモデル。1970年代に誕生した“ガゼル インドア(GAZELLE INDOOR)”をベースに、アッパーには柔らかなスエード素材を用いて、シップスのブランドカラーであるネイビーを基調にデザインした。また、ガムラバーアウトソールには落ち着いたブラウンカラーを組み合わせ、アニバーサリーにふさわしいシックな雰囲気に仕上げた。

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「ルイ・ヴィトン」×村上隆の第2章 陽気なチェリーブロッサムの“カプシーヌ”や“スピーディ”など   

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、“ルイ・ヴィトン×村上隆”コレクション第2章として、最先端のデジタル印刷で陽気なピンクの花や優美な花びらを施したウィメンズ新作バッグを発売する。3月14日に公式オンラインストア及びアプリで先行発売、3月21日に全世界の店舗で発売する。

同コレクションには、春にぴったりな村上隆の「チェリーブロッサム」パターンのモチーフやパッチなどをあしらった。

アイテム一覧

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藤井萩花・夏恋が 「グッチ」のバンブーハンドル バッグを自分流に解釈 バッグが主役のオリジナルスタイリングを披露

1947年に登場して以来、「グッチ」のアイコンバッグとなった“グッチ バンブー 1947(Gucci Bamboo 1947)”。創設者のグッチオ・グッチ(Guucio Gcci)と当時のフィレンツェの職人たちが生み出した、竹を熱してカーブさせたハンドルが特徴の構築的なバッグは、今なお手作業で制作されている。時代を超えて愛されるアイコニックなバッグを、モデルの藤井萩花・夏恋姉妹が“自分らしい”をテーマにしたスタイリングに挑戦。ビンテージが大好きという萩花と年代を超えたシルエットに注目しているという夏恋の2人はバンブーハンドル バッグをどう着こなしたのか?

“グッチ ダイアナ”はスタイルの主役になるサイズ感

シンプルなブラックのトップスと直線的なフォルムのレザースカートでクールネスを表現。“グッチ ダイアナ”のシャープなスクエアフォルムがマニッシュな女性像をつくる。

「普段は黒い洋服を着ることが多いんですけど、今回の“グッチ”らしいカラーの深い赤との組み合わせが新鮮でした。いつもその日の気分と場所によってテーマが変わるんですが、基本的に足を出したスタイルが好きなのでレザースカートに一目惚れしました。主役にもなる“グッチ ダイアナ”の小さなサイズ感も好みです」。

自分らしいビンテージアイテムに合わせたい

ネックラインとカフスが調節可能なタイ付きコットンポプリンのシャツには、オーバーサイズのフレアパンツを合わせた。”グッチ バンブー 1947”を再解釈した新作ライン”グッチ バンブー ディーバ”のオールブラックで全体を引き締めて。

「もともとビンテージが好きで、特にメンズのセットアップは最近のお気に入りなんです。父から譲り受けたジャケットをよく着ています。一方で昨年、30歳になってから女性らしいバッグへの憧れが芽生えてきたので、“バンブーハンドル バッグ”は新しい自分らしさを引き出すアイテムとして重宝しそうです。今、自分のワードローブからいくつかコーディネートが浮かんでいるので、どのスケジュールに合わせようか考えています」。

カラーを絞りエッジの効いた装いに

コットンギャバジンのショートジャケットとブラックのスカートの組み合わせでレディライクな気分が漂う。“グッチ ダイアナ”のミニトートでスタイルに抑揚を。

「普段はブラックをベースに女性らしいクールな印象のスタイルが好きなのですが、その中でもジャケットは多くて、オーバーサイズが好みなのでメンズのサイズをあえて選んだりもします。アイテム数の代わりに好きなカラーを絞ったことで、自分らしいスタイルがはっきりしてきました。
今回セレクトした『グッチ』らしいカラーのトートはかわいらしい小ぶりなサイズが好きです」。

自分らしいモノトーンなスタイルに
合わせたい“グッチ バンブー 1947”

ボルドーカラーの“グッチ バンブー1947”の主役感が際立つスタイル。ロマンティックなムードのシルクシフォンシャツとワイドレッグなデニムパンツでメリハリをつけて。

「この色のバンブーは以前、ショップで実際に見たことがあって欲しいなと思っていたんですよね。最近は自分らしくいるということを考えるようになりました。自然にモノトーンなアイテムが増えたんですけど、そんな今の自分のスタイルに合う“バンブーハンドル バッグ”はすぐに活躍しそうですね」。

MODEL:SHUKA FUJII, KAREN FUJII
PHOTOS:TERUO HORIKOSHI(TRON)
STYLING:YOKO IRIE(SIGNO)
HAIR:YU NAGATOMO(HOME AGENCY)/SHUKA FUJII
MAKEUP:SADA ITO/SHUKA FUJII
HAIR & MAKEUP:KYOKO/KAREN FUJII
EDIT:MEGUMI OTAKE
問い合わせ先
グッチ クライアントサービス
0120-99-2177

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池田エライザが「グッチ」のバンブーハンドル バッグを遊ぶような感覚で身にまとう

「グッチ」を象徴するタイムレスなアイコンバッグ“グッチ ダイアナ(Gucci Diana)”と“グッチ バンブー ディーバ(Gucci Bamboo Diva)”は、ブランドの“伝統と革新”を紡ぐバンブーハンドルとエレガントで構築的なレザーのボディーが特徴だ。クラシックな佇まいに現代的なムードも兼ね備えた名作を俳優や歌手、映画監督など、マルチな才能を開花させる池田エライザがまとう。ある時は瑞々しく、ある時は凛としたイメージを見せ、新しい時代の表現を続ける池田エライザのファッション感とともにバンブーハンドル バッグの魅力を語ってもらった。

自分らしくいられるという意味での
“似合う”スタイル

「グッチ」のスタイルのイメージって「どれも街によく似合う」ことです。溶け込むっていうこととは違って、自分らしくいられるという意味での“似合う”。今回のスタイリングでは、深いグリーンの“バンブー”は見た目のかわいさはもちろん、より和の要素も感じられるところが好きです。京都のイベントとかをチェックしていたので、前から気になっていたんです。バンブーハンドルが手にしっかり馴染むので、職人が1つ1つ手作りでしていることをダイレクトに感じられる作りでした。

ほんの少しのお香の香りと
一緒の“バンブー”を身につけたい

このセットアップは、一見シンプルだけど着てみるとボディーを程よく立体的に見せてくれるデザインになっていて、体のラインがきれいに出るんです。でも、腕周りやウエストに程よくゆとりがあるので、肩肘張らずにいられるから、普段使いもできるしフォーマルな場所にも着ていける。私は普段からかんざしとか、つげ櫛とかをバッグに合わせているので、自分の小物とも相性が良さそう。ほんの少しだけお香の香りを身にまとってこの“バンブー”で街を歩きたいですね。

ドリーミーさとブランドの持つ
伝統的なフォルムに引かれる

白い洋服を着ると自分のパーソナルが浮き彫りになると思っていて。みんなが白いアイテムを身につけていると、それぞれの違いがはっきりしますよね。服で自己表現をするというより、服が自分を表現してくれる。この白いシャツはビーズのフリンジもオーバー過ぎないサイズ感も、自分の骨格や個性を上手に引き出してくれます。この白い“グッチ ダイアナ”はハンドルの少し青みがかっているところがドリーミーで、ブランドの持つ伝統的なフォルムとの組み合わせに引かれました。。

モダンとトラディショナルな
バッグの組み合わせが
純粋に自分の好み

普段からトレンドを取り入れることには積極的なんです。“バレエコア”とか“スポーツコア”“Kファッション”が注目されていたら「とりあえずやってみよう」と。その理由は、コーディネートを考えるよりお店で気に入ったアイテムを買ってしまうから。自分のワードローブを見直して買い物しないので、毎日クローゼットを見ながら「今日はどうしようかな」って考えています。

この仕事をしていると、20代前半や後半ということではなく、21歳、22歳の時というように、自分が意識していなくても見られ方が変わります。ですから、それを逆手に取ったスタイリングをすることがあります。みんなが自分を怖いと思っていたら、極端に甘くしてみたり、逆もそう。ギャップで遊ぶことが多いので、今回のようなモダンな洋服とトラディショナルなバッグの組み合わせが純粋に自分の好みなんです。

MODEL:ELAIZA IKEDA
PHOTOS:TERUO HORIKOSHI(TRON)
STYLING:YOKO IRIE(SIGNO)
HAIR & MAKEUP:YUI YAMANAKA
問い合わせ先
グッチ クライアントサービス
0120-99-2177

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「ア ベイシング エイプ®」×「クロックス」 ABCカモ柄の“クラシック クロッグ”発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は3月8日、「クロックス(CROCS)」とコラボレーションした“クラシック クロッグ”を数量限定で発売する。カラーはブルー、グリーン、ピンクの3色展開で、サイズは18.0〜31.0cmを展開。価格は1万3200円、キッズサイズは8250円。

本コレクションでは、つま先が丸く足全体を包み込むクロッグ型サンダルのベストセラー“クラシック クロッグ”を、「ベイプ」のオリジナルカモフラージュ柄「ABC カモ」でアレンジした。

全てのアイテムに、エイプヘッド、ベイビーマイロ、シャーク、タイガー、“APE SHALL NEVER KILL APE”といった「ジビッツ チャーム」が付属されている。

アイテム画像

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「ア ベイシング エイプ®」×「クロックス」 ABCカモ柄の“クラシック クロッグ”発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®」)は3月8日、「クロックス(CROCS)」とコラボレーションした“クラシック クロッグ”を数量限定で発売する。カラーはブルー、グリーン、ピンクの3色展開で、サイズは18.0〜31.0cmを展開。価格は1万3200円、キッズサイズは8250円。

本コレクションでは、つま先が丸く足全体を包み込むクロッグ型サンダルのベストセラー“クラシック クロッグ”を、「ベイプ」のオリジナルカモフラージュ柄「ABC カモ」でアレンジした。

全てのアイテムに、エイプヘッド、ベイビーマイロ、シャーク、タイガー、“APE SHALL NEVER KILL APE”といった「ジビッツ チャーム」が付属されている。

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「マルニ」×「ホカ」のスニーカー ボリュームアップした“ボンダイ B3LS”

「マルニ(MARNI)」は4月3日、スポーツブランドの「ホカ(HOKA)」とコラボレーションしたシューズ“ボンダイ B3LS(BONDI B3LS)”を発売する。レッド(ボインシアナ)、チャコール(ブラッケン)、ブルー(トルマリン)、ベージュ(ストロー)の4色をそろえ、価格は7万1500円。「マルニ」の店舗および、公式オンラインストアで扱い、翌日4日からは「ホカ」の一部店舗と公式オンラインストアでも販売する。

ふかふかなアッパーに高反発のソールを用いた
ボリューミーなコラボモデル

「マルニ」が得意とする大胆なデザインと「ホカ」の技術力が融合した同シューズ。ラバー加工されたパデッドのポリエステル素材を用いた、ふかふかとしたビジュアルのアッパーが特徴的だ。また、ソールは高反発なラバー製のものを使用し、中にはクッション性のある“EVA インソール”を採用。インラインの “ボンダイ B3LS”を越える快適さと耐久性を実現した。同シューズには、アッパーと同じカラーの丸ひも、平ひもに加えてマルチカラーの平ひものシューレースが付属する。

「マルニ」のクリエイティブ・ディレクターを務めるフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)は、今回の協業について「『ホカ』とのコラボレーションは刺激的だった。彼らの技術力と『マルニ』の形、色、感情に対する本能が行き交うエネルギーの交換だった。私たちは、動き、ボリューム、アイデンティティを大胆に表現したトーテム的なデザインのスニーカーを共に作り上げた」とコメントした。

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「フェンディ」が創業100周年を記念しタロアウトと再タッグ 日本限定バッグも登場

「フェンディ(FENDI)」は3月13日、2025年春夏メンズコレクションとしてキャラクターアーティストのタロアウトとコラボレーションした“シルヴィア・アンド・ザ・バゲット”コレクションを発売する。

タロアウトとのコラボレーションは2012年に続く2回目。創業100周年を記念しローンチする今回のコレクションでは、アクセサリー及びメンズウエア部門のアーティスティック・ディレクター、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)とその家族がローマ本店「パラッツォフェンディ」で過ごす様子を、ユニークなタッチで人気アイテムに落とし込んだ。

創業100周年記念コレクション

日本限定で用意するユニークな“ピーカブー エックスライト スモール”バッグ(予定価格63万8300円)やオリジナルイラスト入りの“バゲット”バッグ(予定価格57万8600円)、トートバッグ(予定価格32万7800円)などに加え、“カップ&カップホルダー”(予定価格17万9300円)、バケットハット(9万4600円)、スニーカー(予定価格16万2800円)などの小物も数多くラインアップ。メゾンのDNAに根付く長年に渡る遊び心と芸術的表現を、タロアウト流に称えたデザインとなっている。

ポップイン開催

本コレクションのローンチを祝し3月13〜16日の期間、「パラッツォ フェンディ」表参道でポップインを開催する。会場には本コレクションのアイテムを一堂にそろえるほか、タロアウトがデザインを手掛けたフォトスナップブースを設置する。

さらに、13日夕方からタロアウトとコラボレーションした特別なラインスタンプの配布を開始する。「フェンディ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートに答えると期間限定でダウンロードできる。

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「フェンディ」が創業100周年を記念しタロアウトと再タッグ 日本限定バッグも登場

「フェンディ(FENDI)」は3月13日、2025年春夏メンズコレクションとしてキャラクターアーティストのタロアウトとコラボレーションした“シルヴィア・アンド・ザ・バゲット”コレクションを発売する。

タロアウトとのコラボレーションは2012年に続く2回目。創業100周年を記念しローンチする今回のコレクションでは、アクセサリー及びメンズウエア部門のアーティスティック・ディレクター、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)とその家族がローマ本店「パラッツォフェンディ」で過ごす様子を、ユニークなタッチで人気アイテムに落とし込んだ。

創業100周年記念コレクション

日本限定で用意するユニークな“ピーカブー エックスライト スモール”バッグ(予定価格63万8300円)やオリジナルイラスト入りの“バゲット”バッグ(予定価格57万8600円)、トートバッグ(予定価格32万7800円)などに加え、“カップ&カップホルダー”(予定価格17万9300円)、バケットハット(9万4600円)、スニーカー(予定価格16万2800円)などの小物も数多くラインアップ。メゾンのDNAに根付く長年に渡る遊び心と芸術的表現を、タロアウト流に称えたデザインとなっている。

ポップイン開催

本コレクションのローンチを祝し3月13〜16日の期間、「パラッツォ フェンディ」表参道でポップインを開催する。会場には本コレクションのアイテムを一堂にそろえるほか、タロアウトがデザインを手掛けたフォトスナップブースを設置する。

さらに、13日夕方からタロアウトとコラボレーションした特別なラインスタンプの配布を開始する。「フェンディ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートに答えると期間限定でダウンロードできる。

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「ニューバランス」×「ディスイズネバーザット」の新作スニーカー シルバーとメッシュで平成レトロに

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月7日、韓国発のストリートブランド「ディスイズネバーザット(THISISNEVERTHAT)」とコラボレーションしたスニーカー“ディスイズネバーザット × ニューバランス 1000(thisisneverthat × New Balance 1000)”を発売する。サイズは23.0〜29.0、30.0cmをそろえ、価格は2万6400円。コンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」および、「ニューバランス」の一部店舗、公式オンラインストアで扱う。

カラー&素材使いで懐かしのスタイルを表現

同モデルは、1999年に初登場したパフォーマンスランニングシューズ“ニューバランス 1000”がベース。アッパーは、メタリックカラーを基調に赤みがかったオレンジのシンセティックトリムと刺しゅうのディテールをあしらい、ミレニアム期のハイテクな美学を彷ふつとさせるデザインに仕上げた。また、コラボレーションを象徴するディテールとしてシュータンタグ、ヒール、インソールには両ブランドのロゴを配した。

さらにアッパーには、目の粗いホワイトメッシュを採用し通気性を確保したほか、セグメント化されたソールユニットには“アブゾーブ クッショニング”と“スタビリティー ウェブ”のミッドフットシャンクを搭載。機能性も兼ね備える。

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「クラークス」の新作“メイヒルベイ” 200年の歴史が生み出した技術を集結

シューズブランドの「クラークス(CLARKS)」は、スニーカーコレクション“メイヒルベイ”(2万3100円)を発売した。カラーは、オフホワイトレザーとブラックレザーの2色。「クラークス」ストア2店舗ほか、公式ECで取り扱っている。

同商品は、「クラークス」の新アイコンシューズ“トーヒル”をアップデートする形で誕生した。“トーヒル”が持つ特徴的なアウトソールを、TPR素材(熱可塑性ゴム)とEVA素材(“アンストラクチャード”シリーズに使用している柔軟に富んだ素材)のコンビネーションで製作し、軽量感を実現している。フットヘッドには“コンタークッション”を搭載し、足にかかる圧力を緩和し歩きやすくしているほか、かかとと足裏のアーチを安定させることで通気性も高めた。フロント部分は、伸縮性のあるエラスティック素材を使用しているため、簡単に着脱ができる。一方、シューズの側面には、ウィーブディテール(立体感のあるメッシュの編み目)をあしらい、デザイン性も高めた。

「クラークス」は1825年、サイラス・クラークとジェームス・クラーク兄弟が英国で創業した。「靴は“履く”だけでなく“包む”もの」という独自の哲学を掲げており、それを「ボアの付いた柔らかいシープスキンで足を包み込んだらどれほど快適か」と考え製作した1作目のスリッパから体現している。200年の歴史の中で、1950年(日本では64年)発売の“デザートブーツ”や、68年(日本では71年)発売の“ワラビー”など、世界的に愛されるアイコンシューズを生み出してきたほか、アッパーとソールを縫い合わせるミシンなど、現代の靴産業を支えるさまざまな技術も開発してきた。

問い合わせ先
クラークスジャパン
03-5411-3055

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「ブルックス ブラザーズ」×「コンバース」 クラシックな魅力を現代的に再解釈

「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は3月15日、「コンバース(CONVERSE)」との限定コラボスニーカーを発売する。「ブルックス ブラザーズ」全16店舗と「エディフィス(EDIFICE)」、「イエナ(IENA)」、「ヘリンボーン(HERRINGBONE)」の限定店舗で取り扱う。

3月3〜9日の期間「ブルックス ブラザーズ」公式オンラインストアで先行予約の受け付け、12日から「ブルックス ブラザーズ」表参道店と京都高島屋店で先行販売を行う。

ユニセックスに楽しめる2型

今回発売するのは、「コンバース」の人気モデル“オールスター LGCY”をベースに、1970年代のアーカイブへの敬意を込めたディテールと快適な履き心地を融合させた全2型。「ブルックス ブラザーズ」のブランドカラーであるネイビーを、トウキャップとアウトソールにあしらったテープ、ソール、一つ星のヒールラベルに落とし込み、単なるビンテージの再現にとどまらない「ブルックス ブラザーズ」らしさを表現した。

“ブルックス ブラザーズ×コンバース オールスター LGCY HI”

ハイカットモデルの“ブルックス ブラザーズ×コンバース オールスター LGCY HI”(1万6500円)は、インソールとシュータン部分にネイビーで両ブランドのロゴを施したWネーム仕様。ノッチ付きのアンクルパッチにあしらったスターと“CONVERSE ALL STAR”の文字にはネイビーを、アッパーの素材には落ち着いた印象のフェードネイビーを採用した。

“ブルックス ブラザーズ×コンバース オールスター LGCY OX”

ローカットモデルの“ブルックス ブラザーズ×コンバース オールスター LGCY OX”(1万5400円)は、「ブルックス ブラザーズ」の真っ白なポロカラーに着想したホワイトカラーのアッパーで用意する。

サイズは両アイテム共に22.5〜29cmで展開する。

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「ブルックス ブラザーズ」×「コンバース」 クラシックな魅力を現代的に再解釈

「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は3月15日、「コンバース(CONVERSE)」との限定コラボスニーカーを発売する。「ブルックス ブラザーズ」全16店舗と「エディフィス(EDIFICE)」、「イエナ(IENA)」、「ヘリンボーン(HERRINGBONE)」の限定店舗で取り扱う。

3月3〜9日の期間「ブルックス ブラザーズ」公式オンラインストアで先行予約の受け付け、12日から「ブルックス ブラザーズ」表参道店と京都高島屋店で先行販売を行う。

ユニセックスに楽しめる2型

今回発売するのは、「コンバース」の人気モデル“オールスター LGCY”をベースに、1970年代のアーカイブへの敬意を込めたディテールと快適な履き心地を融合させた全2型。「ブルックス ブラザーズ」のブランドカラーであるネイビーを、トウキャップとアウトソールにあしらったテープ、ソール、一つ星のヒールラベルに落とし込み、単なるビンテージの再現にとどまらない「ブルックス ブラザーズ」らしさを表現した。

“ブルックス ブラザーズ×コンバース オールスター LGCY HI”

ハイカットモデルの“ブルックス ブラザーズ×コンバース オールスター LGCY HI”(1万6500円)は、インソールとシュータン部分にネイビーで両ブランドのロゴを施したWネーム仕様。ノッチ付きのアンクルパッチにあしらったスターと“CONVERSE ALL STAR”の文字にはネイビーを、アッパーの素材には落ち着いた印象のフェードネイビーを採用した。

“ブルックス ブラザーズ×コンバース オールスター LGCY OX”

ローカットモデルの“ブルックス ブラザーズ×コンバース オールスター LGCY OX”(1万5400円)は、「ブルックス ブラザーズ」の真っ白なポロカラーに着想したホワイトカラーのアッパーで用意する。

サイズは両アイテム共に22.5〜29cmで展開する。

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「ヴァンズ」とニコール・マクラフリンのコラボ第2弾 リサイクル素材を使用した“スリッポン”

「ヴァンズ(VANS)」は2月28日、サステナビリティとアップサイクルに焦点を当てたデザインを得意とするデザイナーのニコール・マクラフリン(Nicole McLaughlin)とコラボレーションしたコレクションの第2弾を発売する。同コレクションは、「ヴァンズ」ストア ハラジュクおよび、その他の取り扱い店舗と公式オンラインストアで扱う。

アウトドアに便利な機能を盛り込んだコラボアイテム

今回は、同氏が得意とする使用済みの素材を新たな価値のある製品へと生まれ変わらせるアップサイクルの理念と、遊び心ある機能的なデザインを融合したコレクション。目玉となるのは、「ヴァンズ」の定番モデル“スリッポン(SLIP-ON)”をもとに、 1970年代のビンテージハイキング用バックパックにインスピレーションを得たスニーカー“スリッポン MTE RS(SLIP-ON MTE RS)”(1万7050円)だ。 つま先部分にリュック式ポケットと⻑さ調節が可能なナイロンベルトを配したデザインが特徴で、ナチュラルなベージュとグレーブラックの2色をそろえる。

またクライミング用チョークバッグとしても使える2ウエイ仕様のバッグ(1万1550円)と、ポケットがアクセントのソックス(3300円)もラインアップ。なお、スニーカーのアッパーやバッグのボディーにはリサイクル素材を40%以上使用したキャンバス生地を採用した。

デザインを手掛けたニコール・マクラフリンは、今回のコラボについて「機能性とコンセプチュアルなアートやスタイルを組み合わせることが重要だ。多目的に使え、なおかつ楽しめるアイテムを作ることが、常に私の目標だった。このコレクションは、70年代のビンテージハイキングパックとその時代のアウトドアギアの美学にインスピレーションを得ている。DIYカルチャーと、人々が自分で更にカスタマイズできるようなデザインが大好きだ。みなさんにもぜひ自分らしくアレンジしてほしいし、どのようにパーソナライズされるのか、とても楽しみだ」と述べた。

キャンペーンビジュアルはミニチュアで表現

キャンペーンビジュアルは、“スリッポン MTE RS”が「キャンプに出かける」というストーリー設定のもと、ニコール本人が全ての撮影とスタイリングを手掛けた。シューズのポケットから次々と取り出されるミニチュアキャンプギアでアウトドアな一日を表現したほか、​同氏のアトリエもミニチュアで再現し、クリエイティブな制作過程もイメージした。

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「フェンディ」が「レッド・ウィング」と協業 ブーツ2色をラインアップ

「フェンディ(FENDI)」は、2025年春夏コレクションから、「レッド・ウィング(RED WING)」と協業したブーツ“フェンディ アンド レッドウィング(FENDI AND RED WING)”を発売した。価格は22万5500円。「フェンディ」直営店および公式オンラインで取り扱う。

“フェンディ アンド レッドウィング”

同ブーツは、しなやかさのある“クオイオ ローマ(CUOIO ROMANO)”レザーと、“セレリア(SELLERIA)”のハンドステッチ、またシエナレッドとナチュラルベージュなど、「フェンディ」を象徴する要素と、「レッド・ウィング」を代表する“クラシック モック(CLASSIC MOC)”を掛け合わせた。30人以上の職人が関わり、80の工程を経て1足が完成する。2025年は、「フェンディ」が創業100周年、「レッド・ウィング」が120周年を迎える。

アクセサリーおよびメンズウェア部門のシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)=アーティスティック ディレクターは、「イブニングドレスと組み合わされたスポーティーなアティチュードであるこの『レッド・ウィング』のブーツは、ウォーキングのためのもの。忙しい女性たちのために作られたものなのです!」と語っている。

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【一粒万倍日】「ボッテガ・ヴェネタ」から各種レザーアイテム 国内限定“マッチャ”カラーのメンズウオレットなど

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、ウオレットなど各種アイテムを、ウィメンズとメンズともに発売した。「ボッテガ・ヴェネタ」一部店舗および公式オンラインなどで取り扱う。

ウィメンズウオレット

ウィメンズのウオレットは、ラムスキンで仕上げた“イントレチャート 三つ折りファスナーウォレット”(10万5600円)や、“イントレチャート スモール二つ折りウォレット”(9万9000円)、“イントレチャート フラップウォレット”(14万1900円)、“イントレチャート クレジットカードケース”(5万1700円〜)、“イントレチャート ビジネスカードケース”(7万4800円)をラインアップする。

ウィメンズバッグ

ウィメンズのバッグは、カーフレザーで仕上げた“イントレチャート ポーチ”(17万500円)と、ラムスキンの“コンサート ポーチ”(26万9500円)を販売する。

メンズウオレット

メンズのウオレットは、カーフレザーのイントレチャートに、国内限定の“マッチャ”カラーを配した“イントレチャート スタンプ スクエア ジップアラウンドウォレット”(8万300円)、“イントレチャート スタンプ コンパクト ジップアラウンドウォレット”(11万2200円)、“イントレチャート スタンプ ファスナーカードケース”(7万4800円)、“イントレチャート スタンプ クレジットカードケース”(4万5100円)、“イントレチャート スタンプ バッジホルダー”(5万1700円)をそろえる。

メンズバッグ

メンズのバッグは、カーフレザーで制作した“ゲッタウェイ フォンポーチ”(26万9500円)、“イントレチャート バーティカル ウォレス”(26万9500円)、“ディアゴ ミディアム ポーチ”(26万9500円)をラインアップする。

また2月27日〜3月11日の期間、「ボッテガ・ヴェネタ」公式オンラインで対象のレザー製ウオレット、カードケース、コインパース、名刺入れの購入者に向け、水引きに着想を得たレザーチャームを数量限定で配布する。なくなり次第終了となる。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ボッテガ・ヴェネタ」から各種レザーアイテム 国内限定“マッチャ”カラーのメンズウオレットなど

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、ウオレットなど各種アイテムを、ウィメンズとメンズともに発売した。「ボッテガ・ヴェネタ」一部店舗および公式オンラインなどで取り扱う。

ウィメンズウオレット

ウィメンズのウオレットは、ラムスキンで仕上げた“イントレチャート 三つ折りファスナーウォレット”(10万5600円)や、“イントレチャート スモール二つ折りウォレット”(9万9000円)、“イントレチャート フラップウォレット”(14万1900円)、“イントレチャート クレジットカードケース”(5万1700円〜)、“イントレチャート ビジネスカードケース”(7万4800円)をラインアップする。

ウィメンズバッグ

ウィメンズのバッグは、カーフレザーで仕上げた“イントレチャート ポーチ”(17万500円)と、ラムスキンの“コンサート ポーチ”(26万9500円)を販売する。

メンズウオレット

メンズのウオレットは、カーフレザーのイントレチャートに、国内限定の“マッチャ”カラーを配した“イントレチャート スタンプ スクエア ジップアラウンドウォレット”(8万300円)、“イントレチャート スタンプ コンパクト ジップアラウンドウォレット”(11万2200円)、“イントレチャート スタンプ ファスナーカードケース”(7万4800円)、“イントレチャート スタンプ クレジットカードケース”(4万5100円)、“イントレチャート スタンプ バッジホルダー”(5万1700円)をそろえる。

メンズバッグ

メンズのバッグは、カーフレザーで制作した“ゲッタウェイ フォンポーチ”(26万9500円)、“イントレチャート バーティカル ウォレス”(26万9500円)、“ディアゴ ミディアム ポーチ”(26万9500円)をラインアップする。

また2月27日〜3月11日の期間、「ボッテガ・ヴェネタ」公式オンラインで対象のレザー製ウオレット、カードケース、コインパース、名刺入れの購入者に向け、水引きに着想を得たレザーチャームを数量限定で配布する。なくなり次第終了となる。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」がメンズの新作ウオレットやレザーグッズを発売 日本限定のレモンイエローも

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」という3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、モノグラム・キャンバスとタイガ・レザーをさわやかなトーン・オン・トーンの色合いで組み合わせたメンズ新作ウオレットやレザーグッズを2月27日に発売する。

日本限定“ヴィクター・ウォレット”

日本限定の“ヴィクター・ウォレット”(9万5700円)は、外側のスポーティな色合いとイエローのライニングが見事にマッチした、視線を集める大胆なデザインのコンパクトなミニ財布。内側にファスナー付きポケットや紙幣と領収書用ポケット、5つのカードスロットを備えた実用的なアイテム。

“ポルトフォイユ・ミュルティプル”

スポーティーな印象に仕上げた“ポルトフォイユ・ミュルティプル”(8万1400円)は、コンパクトサイズながら、スカイブルーのレザーのライニングを施した内装には、3つのカードスロットや2つの内ポケット、2つの紙幣用コンパートメント、そして2つのサイドスロットを備えている。

“ポルトフォイユ・ブラザ”

日本限定のイエローカラーでフレッシュにアレンジした長財布“ポルトフォイユ・ブラザ”(11万4400円)は、内側に4つのフラットコンパートメントやファスナー式コイン用ポケット、16のカードスロットを備えた、オールインワンタイプの多用途な財布。ブルーのレザーライニングをあしらったアイテムも展開する。

“アンヴェロップ・カルト ドゥ ヴィジット”

カードケース“アンヴェロップ・カルト ドゥ ヴィジット”(5万8300円)は、スナップ付きのフラップを開けるとブルーのレザーのライニングを施した内装が現れ、カードスロットと、カードやその他の小物類を収納できるマチ付きコンパートメントを備えている。キャンバスとレザーの色合いとコンビネーションが遊び心あふれる印象をプラス。

“ポルト カルト・マグネット”

MagSafe対応のiPhoneに簡単に装着できるマグネットを内蔵したカードケース“ポルト カルト・マグネット”(6万500円)。「V」シェイプのカードスロットはクレジットカードや交通系ICカードを収納するのに最適。

“ジッピーウォレット・ホリゾンタル”

“ジッピーウォレット・ホリゾンタル”は、伝統的な“ジッピーウォレット・ヴェルティカル”を再解釈しより機能的な横型にアップデート。ラウンドファスナー開閉式の実用的なデザインに、ファスナー付きポケットを中央に配したメインコンパートメントと各サイドに6つずつ並べたカードスロット、紙幣や領収書用の2つのフラットポケットを備えている。モノグラム・エクリプス キャンバス(11万8800円)、モノグラム・シャドウ レザー(15万4000円)、トリヨンレザー(17万6000円)の3種を展開する。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」がメンズの新作ウオレットやレザーグッズを発売 日本限定のレモンイエローも

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」という3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、モノグラム・キャンバスとタイガ・レザーをさわやかなトーン・オン・トーンの色合いで組み合わせたメンズ新作ウオレットやレザーグッズを2月27日に発売する。

日本限定“ヴィクター・ウォレット”

日本限定の“ヴィクター・ウォレット”(9万5700円)は、外側のスポーティな色合いとイエローのライニングが見事にマッチした、視線を集める大胆なデザインのコンパクトなミニ財布。内側にファスナー付きポケットや紙幣と領収書用ポケット、5つのカードスロットを備えた実用的なアイテム。

“ポルトフォイユ・ミュルティプル”

スポーティーな印象に仕上げた“ポルトフォイユ・ミュルティプル”(8万1400円)は、コンパクトサイズながら、スカイブルーのレザーのライニングを施した内装には、3つのカードスロットや2つの内ポケット、2つの紙幣用コンパートメント、そして2つのサイドスロットを備えている。

“ポルトフォイユ・ブラザ”

日本限定のイエローカラーでフレッシュにアレンジした長財布“ポルトフォイユ・ブラザ”(11万4400円)は、内側に4つのフラットコンパートメントやファスナー式コイン用ポケット、16のカードスロットを備えた、オールインワンタイプの多用途な財布。ブルーのレザーライニングをあしらったアイテムも展開する。

“アンヴェロップ・カルト ドゥ ヴィジット”

カードケース“アンヴェロップ・カルト ドゥ ヴィジット”(5万8300円)は、スナップ付きのフラップを開けるとブルーのレザーのライニングを施した内装が現れ、カードスロットと、カードやその他の小物類を収納できるマチ付きコンパートメントを備えている。キャンバスとレザーの色合いとコンビネーションが遊び心あふれる印象をプラス。

“ポルト カルト・マグネット”

MagSafe対応のiPhoneに簡単に装着できるマグネットを内蔵したカードケース“ポルト カルト・マグネット”(6万500円)。「V」シェイプのカードスロットはクレジットカードや交通系ICカードを収納するのに最適。

“ジッピーウォレット・ホリゾンタル”

“ジッピーウォレット・ホリゾンタル”は、伝統的な“ジッピーウォレット・ヴェルティカル”を再解釈しより機能的な横型にアップデート。ラウンドファスナー開閉式の実用的なデザインに、ファスナー付きポケットを中央に配したメインコンパートメントと各サイドに6つずつ並べたカードスロット、紙幣や領収書用の2つのフラットポケットを備えている。モノグラム・エクリプス キャンバス(11万8800円)、モノグラム・シャドウ レザー(15万4000円)、トリヨンレザー(17万6000円)の3種を展開する。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「サロモン」が東海エリア初の直営店を名古屋にオープン 限定シューズ2色の発売も

「サロモン(SALOMON)」は3月14日、愛知県名古屋市に「サロモン」タカシマヤ ゲートタワーモール店をオープンする。

東海エリア初の直営店
限定シューズをラインアップ

同店は、東海エリア初の直営店で、シューズを中心にソックスやバックパックなど幅広い商品をラインアップする。また直営店では初の取り扱いとなる限定シューズ“エックスティー 4 ニードル ポイント(XT-4 NEEDLE POINT)”(3万800円)を発売する。“エック スティー 4 オージー(XT-4 OG)”にアルプスの自然や伝統工芸に着想を得て、高山植物を思わせる刺しゅうをあしらう。

また「サロモン」メンバーシッププログラム“エスプラス(S/PLUS)”の会員に向け、同店で商品購入者に先着でオリジナルウオータープルーフバッグをプレゼントするほか、オープン前日の3月13日に抽選で100人を対象としたプレオープン招待を予定する。

■「サロモン」タカシマヤ ゲートタワーモール店
オープン日:3月14日
営業時間:10:00〜21:00
場所:タカシマヤ ゲートタワーモール 4階
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3

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「リモワ」がドイツの楽器ケースメーカーのゲバと2度目のコラボ トランペットケースを発売

「リモワ(RIMOWA)」はドイツの楽器ケースメーカー、ゲバ(GEWA)と2度目のコラボレーションとなる“リモワ × ゲバ トランペットケース”(55万1100円)を3月6日に発売する。

両ブランドは前回のコラボでは、バイオリンケースを販売。今回特別限定トランペットケースは、「リモワ」の卓越したクラフツマンシップと「ゲバ」が誇る楽器に関する専門知識を融合したもので、プロのトランペット奏者の厳しい要求に応える仕上がりとなっている。

同商品はドイツで製造されており、外装には「リモワ」のグルーブ入りアルミニウム素材を採用。「リモワ」の定番人気コレクション「クラシック」コレクションからインスピレーションを受け、光沢のあるコーナーデザイン、レザーハンドル、そして持ち運びに便利なクロスボディストラップが備え付けられていることが特徴だ。

アイテム画像

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「リモワ」がドイツの楽器ケースメーカーのゲバと2度目のコラボ トランペットケースを発売

「リモワ(RIMOWA)」はドイツの楽器ケースメーカー、ゲバ(GEWA)と2度目のコラボレーションとなる“リモワ × ゲバ トランペットケース”(55万1100円)を3月6日に発売する。

両ブランドは前回のコラボでは、バイオリンケースを販売。今回特別限定トランペットケースは、「リモワ」の卓越したクラフツマンシップと「ゲバ」が誇る楽器に関する専門知識を融合したもので、プロのトランペット奏者の厳しい要求に応える仕上がりとなっている。

同商品はドイツで製造されており、外装には「リモワ」のグルーブ入りアルミニウム素材を採用。「リモワ」の定番人気コレクション「クラシック」コレクションからインスピレーションを受け、光沢のあるコーナーデザイン、レザーハンドル、そして持ち運びに便利なクロスボディストラップが備え付けられていることが特徴だ。

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「クリスチャン ルブタン」×「メゾン マルジェラ」カプセルシューズコレクションが発売

「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」は3月12日、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」とコラボレーションしたカプセルシューズコレクションを発売する。両ブランドの一部店舗と公式オンラインストアで販売する。

2024年1月に発表した「メゾン マルジェラ」2024年“アーティザナル”コレクションをきっかけに実現した本コレクションは、創造性豊かな2つの言語を交配させるイメージをもとに作り上げた“メゾン マルジェラ バイ クリスチャン ルブタン”と“クリスチャン ルブタン バイ メゾン マルジェラ”の2つのテーマで構成する。

“メゾン マルジェラ バイ クリスチャン ルブタン”

「メゾン マルジェラ」のシグネチャーである“タビ”シューズに、「クリスチャ ン ルブタン」の曲線的なフェミニンさを融合させた全3型をラインアップ。女性のデコルテを想起させるグラマラスなシルエットが特徴で、靴底は「クリスチャン ルブタン」のシグネチャーである真紅のレッドソールで仕上げている。

“Bridiela Una Strass”

「クリスチャン ルブタン」のクラシックな100mmヒールパンプスを“タビ”仕様に再解釈した“Bridiela Una Strass”(全3色、各23万8000円)は、「メゾン マルジェラ」を象徴するブラックとシルバーに、「クリスチャン ルブタン」のブラッシュカラーのニュアンスを組み合わせたカラーリングで用意。メッシュアッパーには、煌めくクリスタルを手作業であしらった。

“Loubiella”

「クリスチャン ルブタン」の100mmピンヒールシューズ“ロザリエ”をベースに、柔らかなブラックのパテントレザーまたは、霜のような加工を施したプラチナカラーのテクスチャードレザーで仕上げた“Loubiella”(全2色、各15万9000〜17万5000円)は、“アーティザナル”コレクションの朽ちたイメージを想起させるデザイン。

“Marlougiela”

スレンダーなバレリーナシューズ“Marlougiela”(全2色、各15万円)は、官能的な魅力を最大限に表現した彫刻的なラインが特徴。ブラックとディープレッドの柔らかなパテントレザーで仕立てた優雅な2色をラインアップする。

合わせて、“Bridiela Una Strass”の要素を取り入れた”Marlougiela Strass”(全3色、各22万2000円)も展開する。

“クリスチャン ルブタン バイ メゾン マルジェラ”

「クリスチャン ルブタン」の魅惑的なシルエットを、「メゾン マルジェラ」独自の反転的かつ破壊的な視点を通じて再構築したコレクション。「メゾン マルジェラ」の“デコルティケ(外層を剥ぎ取る)”の概念を軸に、魂と真正性を表現したデザインの全4型をラインアップする。すべて靴底には「クリスチャン ルブタン」のレッドソールを採用した。

“Bilougiela 25”

“Bilougiela 25”(19万円)は「クリスチャン ルブタン」の“ケイト マックス”の木型をベースに、アッパーの表面からブラックのパテントレザーを手作業で部分的に剥がし、シューズの内部が見えるように加工したデザイン。解体されたヒールキャップを彷彿とさせる退廃的な雰囲気に仕上げた。

“Martinloula”

“Martinloula”(20万5000円)は、“アーティザナル”コレクションのために「クリスチャンルブタン」が生み出した曲線を描く“faux-cul ヒールキャップ”を採用。シューズのレザーをフォルムに沿って垂れるストランド状に削ぎ落とし、かかとやつま先の補強部分の構造を露わにした。

“Xrismarteen”

“Xrismarteen”(31万円)は、“Martinloula”を進化させた100mmヒールが特徴のニーレングスブーツ。シャフト部分にレザーを剥いだようなドレープを作り出し、ストライプ状にライニングが現れるように加工。「メゾン マルジェラ」の“ハッキング”の概念を想起させる紙を裂いたようなデザインに仕上げた。

“Martoubi 25”

尖ったシルエットとロングラインが特徴の新しい100mmヒールシューズ“Martoubi 25”(15万9000円)は、ホワイトレザーのヒールキャップに大胆な赤いブラシストロークをランダムにあしらったデザイン。「メゾン マルジェラ」の白い塗料でペイントし時の経過や思い出を表す手法“ビアンケット”を反映しつつ、赤いネイルポリッシュのかすれたような跡でレッドソールのストーリーを暗示している。

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「ティンバーランド」×「ノンネイティブ」のコラボ第3弾 防水性と透湿性を備えたブーツ発売

「ティンバーランド(TIMBERLAND)は、「ノンネイティブ(NONNATIVE)」と2017年よりリリースを続けてきたコラボレーションシューズ “6インチ プレミアム ビブラム GTX ブーツ(6INCH PREMIUM BOOT VIBRAM GTX)”(3万8280円)をアップデートし、新たなカラーで3月3日に発売する。一般発売に先駆け、ティンバーランド ブティック トウキョウでは2月28日から先行販売をしている。

両ブランドがコラボするのは今回が3度目で、同シューズは素材に「ティンバーランド」の基準を満たした高品質で毛足の長い防水スウェードを使用。アッパー部分にゴアテックスメンブレンを搭載することで、防水性と透湿性を備え、どんな天候下にも耐えられるタフな仕様となっている。アウトソールにビブラムソールを、そしてインソールには衝撃を吸収しエネルギーに変える「ティンバーランド」の独自の“アンチファティーグテクノロジー”を搭載することで、長時間履いても疲労を軽減する。

シューレースは、3種類付属しており、多様なアレンジが可能となっている。また同モデルを象徴する「テインバーランド」ツリーマークロゴを、ヒールにエンボスで配置。また、「ノンネイティブ」とゴアテックスのロゴをタンにエンボスしている。

アイテム画像

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「ティンバーランド」×「ノンネイティブ」のコラボ第3弾 防水性と透湿性を備えたブーツ発売

「ティンバーランド(TIMBERLAND)は、「ノンネイティブ(NONNATIVE)」と2017年よりリリースを続けてきたコラボレーションシューズ “6インチ プレミアム ビブラム GTX ブーツ(6INCH PREMIUM BOOT VIBRAM GTX)”(3万8280円)をアップデートし、新たなカラーで3月3日に発売する。一般発売に先駆け、ティンバーランド ブティック トウキョウでは2月28日から先行販売をしている。

両ブランドがコラボするのは今回が3度目で、同シューズは素材に「ティンバーランド」の基準を満たした高品質で毛足の長い防水スウェードを使用。アッパー部分にゴアテックスメンブレンを搭載することで、防水性と透湿性を備え、どんな天候下にも耐えられるタフな仕様となっている。アウトソールにビブラムソールを、そしてインソールには衝撃を吸収しエネルギーに変える「ティンバーランド」の独自の“アンチファティーグテクノロジー”を搭載することで、長時間履いても疲労を軽減する。

シューレースは、3種類付属しており、多様なアレンジが可能となっている。また同モデルを象徴する「テインバーランド」ツリーマークロゴを、ヒールにエンボスで配置。また、「ノンネイティブ」とゴアテックスのロゴをタンにエンボスしている。

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「ファミリア」が「ビビィ」と初コラボ 大人可愛い全5アイテムをラインアップ

子ども服ブランドの「ファミリア(FAMILIAR)」は、女性ブランド「ビビィ(Bibiy.)」とのコラボレーションコレクションを発売する。

本コレクションは予約販売のみの展開。3月25日10時から両ブランド公式オンラインストアで予約の受け付けを開始し、発送は4月下旬を予定している。予約方法はブランドによって異なり、詳細は各ブランド公式サイトから確認できる。販売に先駆け、6日から「ファミリア」神戸本店と代官山店でサンプルを展示する。

バッグ

「ビビィ」をイメージしたチュールの洋服を着たクマちゃんをあしらったバッグ。本体には光沢感のあるナイロン素材を、持ち手と底には合成皮革を使用し上品なデザインに仕上げた。ネイビーとホワイトの2色展開で、価格は3万3000円。

本アイテムは7月頃に再販売を予定している。詳細は後日「ファミリア」公式ホームページで案内する。

ミニバッグ

「ビビィ」をイメージしたチュールやリボンを身に着けたプードルを描いたミニバッグ。プードルの目や鼻にラインストーンをあしらい、華やかな雰囲気に仕上げた。サイドにはストラップを取り付けることができるDカン付き。ネイビーとホワイトの2色展開で、価格は1万9800円。

本アイテムは7月頃に再販売を予定している。詳細は後日「ファミリア」公式ホームページで案内する。

“マスコットベアー”

「ビビィ」をイメージしたチュールの洋服を着た“マスコットベアー”。バッグとリンクしたデザインで、プードルを抱っこした愛らしいポージングがポイントだ。全2デザインの展開で、価格は1万3200円。

ショルダーストラップ

「ビビィ」の定番ショルダーストラップが“ファミリアチェック”で登場。花びらのように6枚に重なった生地のフリルが立体的で、存在感たっぷりのデザイン。3段階に長さ調節が可能で、手持ちのバッグやスマートフォン、ミニバッグなどに取り付けて楽しむことができる。レッドとネイビーの2色展開で、価格は1万4300円。

ハンドストラップ

“ファミリアチェック”をフリル状に使用した華やかなハンドストラップが登場。手持ちのバッグやスマートフォン、ミニバッグなどに取り付けて使用可能。レッドとネイビーの2色展開で、価格は1万1000円。

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2025年は昭和100年 5人に1人が持っていた“マジソン・バッグ”の伝説を振り返る

1970年代に一世を風靡した“マジソン・バッグ”を知っているだろうか。当時、中高生の通学用バッグとして人気を博し、累計出荷数は、“マジソン・バッグ”の元祖であるエース製だけで1000万個、他メーカーの後発品も含めると2000万個以上(※エース調べ)だった。当時の日本人の人口は約1億人なので、単純計算で5人に1人が持っていたことになる。そんな“マジソン・バッグ”には秘蔵エピソードが満載だ。森川泉エース マーケティング本部 マーケティング部 PR・広報担当 マネージャーに誕生秘話やヒットに至った経緯、“マジソン・バッグ”ファンだったという今上天皇にまつわるエピソードについて深掘りした。

知られざる誕生秘話

“マジソン・バッグ”の一番の特長は、バッグに大きくプリントした“MADISON SQUARE GARDEN”のロゴだ。このデザインは、当時の世相や流行を反映している。「戦後を席巻したトレンドは、アメリカンカジュアル。特に、米国型の民主主義教育を受けた団塊世代(47〜49年生まれ)からの関心を集め、60年代後半には横文字が入ったトレーナーやスタジャンが多く出回るようになった」(森川マネージャー)。そんな中、68年に誕生したのが、日本発(※エース調べ)の横文字入りスポーツバッグ“マジソン・スクエア・ガーデン・バッグ”、通称“マジソン・バッグ”だ。

では、このロゴが持つ意味は何か。“マジソン・スクエア・ガーデン”とは、米・ニューヨークにあるイベント会場のことで、戦後復興の象徴だったプロレスの聖地だ。ジャイアント馬場やアントニオ猪木らも活躍した場所のため、馴染みのある日本人も多かったという。「当時の開発部長から『ロゴに意味を持たせたかった』と聞いている。一方、“MADISON SQUARE GARDEN”の下には、ボクシングやレスリング、フットボールといったアメリカを代表するスポーツ名をあしらっている。よく考えればマジソン・スクエア・ガーデンでフットボールができるわけがないが、それも大らかな昭和時代ならではの愛嬌だ」(森川マネージャー)。

発売当初は全く売れなかった?

ムーブメントの中心になったのは、兵庫・神戸の女子高校生だった。なぜ神戸だったのか。「当初は東京のどこかの伊勢丹で販売していたが、売り上げが芳しくなく、ほどなくして取り扱い終了になった。それでも商品に自信があったため、場所を変えて販売を続けることになった。そこで選んだのが、港町として栄えていた神戸だった。外国人も多く出入りする同地は、横文字の“マジソン・バッグ”を受け入れてくれるに違いないという自信があった」。このもくろみは見事的中し、通学用のサブバッグとして使用する神戸の女子高生が増加。その後、関東で再挑戦する際も、立て続けに港町の神奈川・横浜や横須賀を選び、ヒットを記録した。「今振り返れば、販売する場所こそが“マジソン・バッグ”のブランディングだった。港町という新しいものが出入りする街で評価を得たことで、商品に付加価値が加わった」。

“マジソン・バッグ”の人気を裏付けるとっておきのエピソードがある。「実は、当時高校生だった今上天皇陛下から、“マジソン・バッグ”を作って欲しいと依頼があり、特別に“MADISON SQUARE GARDEN”の文字がないデザインを用意した。ご学友から、当時の今上天皇陛下はとても喜んでいたと聞いている」。森川マネージャーは、「85年の歴史を誇るエースでも、単体でこれだけ売れたのは“マジソン・バッグ”のみ。私たちにとってあらゆる面で伝説的なバッグだ」とうれしそうに語った。

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2025年は昭和100年 5人に1人が持っていた“マジソン・バッグ”の伝説を振り返る

1970年代に一世を風靡した“マジソン・バッグ”を知っているだろうか。当時、中高生の通学用バッグとして人気を博し、累計出荷数は、“マジソン・バッグ”の元祖であるエース製だけで1000万個、他メーカーの後発品も含めると2000万個以上(※エース調べ)だった。当時の日本人の人口は約1億人なので、単純計算で5人に1人が持っていたことになる。そんな“マジソン・バッグ”には秘蔵エピソードが満載だ。森川泉エース マーケティング本部 マーケティング部 PR・広報担当 マネージャーに誕生秘話やヒットに至った経緯、“マジソン・バッグ”ファンだったという今上天皇にまつわるエピソードについて深掘りした。

知られざる誕生秘話

“マジソン・バッグ”の一番の特長は、バッグに大きくプリントした“MADISON SQUARE GARDEN”のロゴだ。このデザインは、当時の世相や流行を反映している。「戦後を席巻したトレンドは、アメリカンカジュアル。特に、米国型の民主主義教育を受けた団塊世代(47〜49年生まれ)からの関心を集め、60年代後半には横文字が入ったトレーナーやスタジャンが多く出回るようになった」(森川マネージャー)。そんな中、68年に誕生したのが、日本発(※エース調べ)の横文字入りスポーツバッグ“マジソン・スクエア・ガーデン・バッグ”、通称“マジソン・バッグ”だ。

では、このロゴが持つ意味は何か。“マジソン・スクエア・ガーデン”とは、米・ニューヨークにあるイベント会場のことで、戦後復興の象徴だったプロレスの聖地だ。ジャイアント馬場やアントニオ猪木らも活躍した場所のため、馴染みのある日本人も多かったという。「当時の開発部長から『ロゴに意味を持たせたかった』と聞いている。一方、“MADISON SQUARE GARDEN”の下には、ボクシングやレスリング、フットボールといったアメリカを代表するスポーツ名をあしらっている。よく考えればマジソン・スクエア・ガーデンでフットボールができるわけがないが、それも大らかな昭和時代ならではの愛嬌だ」(森川マネージャー)。

発売当初は全く売れなかった?

ムーブメントの中心になったのは、兵庫・神戸の女子高校生だった。なぜ神戸だったのか。「当初は東京のどこかの伊勢丹で販売していたが、売り上げが芳しくなく、ほどなくして取り扱い終了になった。それでも商品に自信があったため、場所を変えて販売を続けることになった。そこで選んだのが、港町として栄えていた神戸だった。外国人も多く出入りする同地は、横文字の“マジソン・バッグ”を受け入れてくれるに違いないという自信があった」。このもくろみは見事的中し、通学用のサブバッグとして使用する神戸の女子高生が増加。その後、関東で再挑戦する際も、立て続けに港町の神奈川・横浜や横須賀を選び、ヒットを記録した。「今振り返れば、販売する場所こそが“マジソン・バッグ”のブランディングだった。港町という新しいものが出入りする街で評価を得たことで、商品に付加価値が加わった」。

“マジソン・バッグ”の人気を裏付けるとっておきのエピソードがある。「実は、当時高校生だった今上天皇陛下から、“マジソン・バッグ”を作って欲しいと依頼があり、特別に“MADISON SQUARE GARDEN”の文字がないデザインを用意した。ご学友から、当時の今上天皇陛下はとても喜んでいたと聞いている」。森川マネージャーは、「85年の歴史を誇るエースでも、単体でこれだけ売れたのは“マジソン・バッグ”のみ。私たちにとってあらゆる面で伝説的なバッグだ」とうれしそうに語った。

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「アシックス」のランニングシューズ“ゲルニンバス”を高山都・直子姉妹が体験 “雲の上”の履き心地とは?

アシックスジャパン,ゲルニンバス27,GEL-NIMBUS 27,asics,高山都

まるで雲の上を走っているような感覚──。ランニングが好きな人も、まだ始めていない人も、このシューズを履けば、走る楽しさに気づくはずだ。アシックスジャパンは、クッション性と快適性を追求したランニングシューズ“ゲルニンバス(GEL-NIMBUS)”の最新モデル“ゲルニンバス27(GEL-NIMBUS 27)”を発売した。

1999年に誕生した“ゲルニンバス”は、「アシックス(ASICS)」のランニングシューズの中でも特にクッション性を重視したモデルであり、“NIMBUS”はラテン語で雲を意味する。その名の通り、足を通したときに感じるやわらかなクッション性と弾むような軽やかさは、まさに“雲の上を走るような履き心地”だ。エントリーモデルとしてもおすすめで、ランニング初心者から上級者まで、多くのランナーに支持されてきたロングセラーモデルである。

そんな“ゲルニンバス27”をモデル、エッセイスト、ディレクション業、俳優など幅広く活躍する高山都さんと、ビューティープロデューサーの妹・高山直子さんが体験した。

ランニングは無理せず楽しく。
みんなが快適に走れる一足

姉の都さんは2010年、仕事がきっかけでランニングを始め、15年以上の経験を持つ本格派だ。もともと運動が得意ではなかったが「自分にもできるかも」という思いから少しずつ距離を伸ばし、やがてフルマラソンを3時間41分で完走するまでに成長した。現在は旅先でもランニングを取り入れ、日常的に走ることを楽しんでいる。

「足を入れたとき、ふわっとしたクッションに包み込まれるような感覚がありました。まさに雲の上を走っているような心地よさ。クッション性と反発力のバランスが絶妙で、長時間走っても足への負担が少ないですね。ランニング初心者にとって、最初のシューズ選びはとても重要。足に優しく、安定感があることが大切ですが、このシューズは適度なクッション性と安定感を兼ね備えているので、無理なくランニングを楽しめると思います。明るいカラーを選ぶと、“走ろう!”というモチベーションも上がりますよね。ランニングは無理せず、楽しみながら続けることが大事。“ゲルニンバス27”は、とにかく快適に走れる一足。履くたびに、走る楽しさを実感できるシューズです」。

これなら“走れるかも”。
そんな気持ちにさせてくれる

一方、妹の直子さんはランニング初心者ながら、ピラティスやウォーキングを習慣化しており、健康意識の高いライフスタイルを送っている。

「とても軽く、足を入れたときに『これなら走れるかも』と思いました。普段ランニングをしない私でも、気持ちが前向きになります。足裏全体がクッションになっていて、しっかりと支えてくれるので、ランニングが苦手な人でも無理なく続けられそうです。カラーバリエーションが豊富で、普段使いしやすいカラーがあるのもうれしいですね。黒や白なら私服にも合わせやすく、普段履きとしても活躍しそうです。やっぱり“形から入る”って大事だと思います。このシューズを履くだけで『走れるかも』という気持ちになり、少しずつ距離を伸ばしていけば『意外といける!』と思えるはず。ランニングだけでなく、犬の散歩や長時間の立ち仕事のときにも履きたいです」。

姉妹のランニングルーツは母にあり

アシックスジャパン,ゲルニンバス27,GEL-NIMBUS 27,asics,高山都,高山直子

2人のランニングルーツには、フルマラソンを完走する実力を持つ母親の影響が大きい。幼いころから颯爽と走る母親の姿を見て育った2人にとって、ランニングは特別なスポーツではなく、日常の一部。そのため、都さんにとってランニングを本格的に始めることは、ごく自然な流れだった。日常的に体を動かすことに親しんできた直子さんにとっても、「走る」という行為は決して遠いものではない。“ゲルニンバス 27”は、それぞれのスタイルに寄り添い、ランニングをより楽しいものにしてくれる。

“ゲルニンバス27”が体験できる
ランイベントを開催

“ゲルニンバス27”は、さらなるクッション性と快適性を追求するため、ミッドソール全体を従来モデルより2mm厚く改良。環境に配慮したクッションフォーム材“エフエフブラストプラスエコ(FF BLAST PLUS ECO)”を採用し、軽量かつやわらかいクッション性を実現した。さらに、素材の約24%にはサトウキビ由来の再生可能資源を使用している。かかと部分には衝撃緩衝機能“ピュアゲル(PureGEL)”を搭載し、足への負担を軽減。アッパーには“エンジニアードメッシュ”を採用し、部位ごとに異なる編み方を施すことで通気性とフィット感を向上させた。アウターソールには、“ハイブリッドアシックスグリップ(HYBRID ASICSGRIP)”を採用し、優れたグリップ力と耐久性を両立している。

なお、そんな“ゲルニンバス27”を体験できるイベントが、3月8日に開催される。当日は、アシックスランニングクラブのコーチがストレッチから丁寧に指導し、参加者とともに近隣をランニング。走り方の基礎も楽しく学べる内容になるという。また、ランイベントの後には、参加者限定の交流会も予定されており、同じ趣味を持つ仲間と出会えるチャンスでもある。ランニング初心者や、運動イベントへの参加経験が無くても気軽に楽しめるので、「これからランニングを始めてみたい!」という人は、ぜひ応募してみてはいかがだろうか。

PHOTO(MODEL):SHUNGO TANAKA(MAETTICO)
PHOTO(STILL):KAZUNORI IGARASHI(WISH)
HAIR & MAKE:TOMOE(artifata)
EDIT & TEXT:YUKI KOIKE(VINYL)
問い合わせ先
アシックスジャパン カスタマーサポート部
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/support/contact/products

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「ニューバランス」とジョー・フレッシュグッズのコラボモデル エイジド加工で自然に色褪せ風に

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は2月28日、アメリカ・シカゴ出身のクリエイティブディレクター、ジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods)とコラボレーションしたスニーカー“「エイジド ウェル」 992(「Aged Well」 992)”を発売する。サイズは23.0〜29.0、30.0cmをそろえ、価格は4万6200円。コンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」および、「ニューバランス」の一部店舗、公式オンラインストアで扱う。

5年の歳月をエイジド加工で表現したコラボモデル

両者のタッグは過去5年間にわたって継続しており、これまでに20足ものフットウエアを手掛けてきた。今回は、両者初のコラボモデル“「ノー エモーションズ アー エモーションズ」 992(「No Emotions Are Emotions」 992)” に着想し、柔らかなピンクカラーにエイジド加工を施すことで、日光によって自然に色褪せたスニーカーを想起させるデザインに仕上げた。アッパーには5つの異なるシェードを組み合わせグラデーションを描いた。

ジョー・フレッシュグッズは同モデルの発売について「このキャンペーンとコレクションを通じて、私の人生の中でも特に成長を遂げた素晴らしい1章をリアルに描き出したかった。『ニューバランス』との5年間の関係、その浮き沈み、そして何よりもスニーカーカルチャーに残してきた影響をしっかりと伝えたかった」と述べた。

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「ニューバランス」とジョー・フレッシュグッズのコラボモデル エイジド加工で自然に色褪せ風に

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は2月28日、アメリカ・シカゴ出身のクリエイティブディレクター、ジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods)とコラボレーションしたスニーカー“「エイジド ウェル」 992(「Aged Well」 992)”を発売する。サイズは23.0〜29.0、30.0cmをそろえ、価格は4万6200円。コンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」および、「ニューバランス」の一部店舗、公式オンラインストアで扱う。

5年の歳月をエイジド加工で表現したコラボモデル

両者のタッグは過去5年間にわたって継続しており、これまでに20足ものフットウエアを手掛けてきた。今回は、両者初のコラボモデル“「ノー エモーションズ アー エモーションズ」 992(「No Emotions Are Emotions」 992)” に着想し、柔らかなピンクカラーにエイジド加工を施すことで、日光によって自然に色褪せたスニーカーを想起させるデザインに仕上げた。アッパーには5つの異なるシェードを組み合わせグラデーションを描いた。

ジョー・フレッシュグッズは同モデルの発売について「このキャンペーンとコレクションを通じて、私の人生の中でも特に成長を遂げた素晴らしい1章をリアルに描き出したかった。『ニューバランス』との5年間の関係、その浮き沈み、そして何よりもスニーカーカルチャーに残してきた影響をしっかりと伝えたかった」と述べた。

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バーチャルアイドルの“星街すいせい”が「コンバース」とコラボ アーティストを表現した“オールスター”

「コンバース(CONVERSE)」は2月22日、バーチャルアイドルの“星街すいせい”との初コラボスニーカーを発売する。エービーシー・マート(ABCマート)一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

“星街すいせい”コラボ
“オールスター”2型を制作

コラボスニーカーは、“オールスター ハイ(ALL STAR HI)”(1万3200円)と“オールスター OX(ALL STAR OX)”(1万1000円)をラインアップする。“オールスター ハイ”は、アッパーに“星街すいせい”の楽曲のジャケットデザインを敷き詰めた。オールスター OX“は、同氏がホロライブグループの0期生であることにちなみ、“hololive generation 0”と、デビュー日を表す“20180322”をトゥキャップに印字、かかとのヒールテープには、彗星をイメージした星の刺しゅうをあしらう。ともにタン部分の裏側に、ライブのスタッフパスとアーティストのサインを思わせるデザイン、インソールにアーティスト名を配し、アウトソールには宇宙をテーマにクリアラバーを用いた。

“星街すいせい”は、カバー社が運営するホロライブ所属のバーチャルアイドル。2018年3月22日にデビュー、25年2月に初の日本武道館公演「Hoshimachi Suisei 日本武道館 Live “SuperNova”」を開催した。

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バーチャルアイドルの“星街すいせい”が「コンバース」とコラボ アーティストを表現した“オールスター”

「コンバース(CONVERSE)」は2月22日、バーチャルアイドルの“星街すいせい”との初コラボスニーカーを発売する。エービーシー・マート(ABCマート)一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

“星街すいせい”コラボ
“オールスター”2型を制作

コラボスニーカーは、“オールスター ハイ(ALL STAR HI)”(1万3200円)と“オールスター OX(ALL STAR OX)”(1万1000円)をラインアップする。“オールスター ハイ”は、アッパーに“星街すいせい”の楽曲のジャケットデザインを敷き詰めた。オールスター OX“は、同氏がホロライブグループの0期生であることにちなみ、“hololive generation 0”と、デビュー日を表す“20180322”をトゥキャップに印字、かかとのヒールテープには、彗星をイメージした星の刺しゅうをあしらう。ともにタン部分の裏側に、ライブのスタッフパスとアーティストのサインを思わせるデザイン、インソールにアーティスト名を配し、アウトソールには宇宙をテーマにクリアラバーを用いた。

“星街すいせい”は、カバー社が運営するホロライブ所属のバーチャルアイドル。2018年3月22日にデビュー、25年2月に初の日本武道館公演「Hoshimachi Suisei 日本武道館 Live “SuperNova”」を開催した。

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「マーク ジェイコブス」が阪急うめだ本店でポップアップ “ザ デュアル バッグ”が勢ぞろい

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は2月26日〜3月4日の期間、2025年スプリングコレクションをはじめとする“ザ デュアル バッグ”を取りそろえたポップアップを阪急うめだ本店1階でオープンする。

阪急うめだ本店でオープン
ダストバッグのプレゼントも

“ザ デュアル バッグ”は、2023年秋コレクションで登場。本ポップアップでは、“ザ シークイン デイジー デニム ミニ デュアル トップ ハンドル バッグ”(5万6100円)、“ザ エンベリッシュド デイジー レザー ミニ デュアル トップ ハンドル バッグ”(7万8100円)、“ザ レザー ミニ デュアル トップ ハンドル バッグ(5万6100円)など、幅広くラインアップする。

また期間中、“ザ デュアル バッグ”または税込5万5000円以上の購入者に向け、アーカイブファブリックを用いたダストバッグを先着でプレゼントする。なくなり次第終了する。

■「マーク ジェイコブス」ポップアップストア
日程:2月26日〜3月4日
場所:阪急うめだ本店 1階 バッグアトリエ イベントスペース
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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「日本大好き」なフランス人デザイナーによる、日本人のためのシューズ「ラカド」

今年8月、フランス人デザイナーのローランス・デカド(Laurence Dacade)が手掛けるシューズブランド「ラカド(LACADE)」が本格始動する。デビューコレクションは全5型で、価格帯は5万〜8万円台。メイドインジャパンにこだわり、全て東京・浅草の工場で製作している。このほど来日したデカドに、シューズの特長や日本とのつながり、今後の目標を聞いた。

デカドは2002年、自身の名を冠したシューズブランド「ローランス・デカド(LAURENCE DACADE)」をスタートした。エレガントな佇まいと歩きやすさを両立したデザインが特長で、これまで「ジバンシィ(GIVENCHY)」や「バルマン(BALMAIN)」、「カール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)」などとコラボした。現在はフランスのビッグメゾンでチーフシューズデザイナーも務めている。

「ラカド」のシューズは、日本の女性のファッションに着想している。デカドは、5型に共通しているかかと部分のスタッズを「日本の女性はロングスカートがよく似合う。このデザインは、スカートからのぞくと良いアクセントになるだろう」と説明する。デザイン画にはソックスまで描き込み、どのシューズも日本で定番の足元コーデを前提にしている。フラットなシューズに支持が集まる日本市場に向け、あえてハイヒールはラインアップしない。

そんな「ラカド」の成り立ちを語る上で欠かせないのは、1人の日本人女性。ブランドの創立者である麻生千明氏の存在だ。彼女は02年に米・ニューヨークのグレッグ ミルズ ショールームでホールセールビジネスのキャリアを積んだのち独立し、09年に南青山にショールーム アイコン(19年に解散)を立ち上げた。現在は、フリーのセールスエージェントとして活躍している。麻生創立者は、「私がグレッグ ミルズ ショールームで働き始めた年に、ローランスは『ローランス・デカド』を立ち上げ、商談に来た。そこから親交が深まり、今では20年来の友人だ」と振り返る。デカドは「『ラカド』は千明とのフレンドシップ(友情)から誕生した。そもそも私がシューズのデザインを始めたきっかけも、とある日本のブランドからの依頼だった。その後、『ローランス・デカド』を初めて買い付けてくれたのも日本のショップ。日本とは何かと縁がある人生だったと思う」と続ける。

しばらくは、公式ECやポップアップストア、セレクトショップへの卸で販売し、認知を獲得していく。麻生創立者は、「まずは日本でゆっくりとブランドを育てたい。身につける人の生涯に寄り添うシューズ作りを心がけているため、全く焦る必要はないと感じている。タイミングが来たら、アジア、そして世界へ羽ばたける準備も整えていけたら」と展望する。

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「日本大好き」なフランス人デザイナーによる、日本人のためのシューズ「ラカド」

今年8月、フランス人デザイナーのローランス・デカド(Laurence Dacade)が手掛けるシューズブランド「ラカド(LACADE)」が本格始動する。デビューコレクションは全5型で、価格帯は5万〜8万円台。メイドインジャパンにこだわり、全て東京・浅草の工場で製作している。このほど来日したデカドに、シューズの特長や日本とのつながり、今後の目標を聞いた。

デカドは2002年、自身の名を冠したシューズブランド「ローランス・デカド(LAURENCE DACADE)」をスタートした。エレガントな佇まいと歩きやすさを両立したデザインが特長で、これまで「ジバンシィ(GIVENCHY)」や「バルマン(BALMAIN)」、「カール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)」などとコラボした。現在はフランスのビッグメゾンでチーフシューズデザイナーも務めている。

「ラカド」のシューズは、日本の女性のファッションに着想している。デカドは、5型に共通しているかかと部分のスタッズを「日本の女性はロングスカートがよく似合う。このデザインは、スカートからのぞくと良いアクセントになるだろう」と説明する。デザイン画にはソックスまで描き込み、どのシューズも日本で定番の足元コーデを前提にしている。フラットなシューズに支持が集まる日本市場に向け、あえてハイヒールはラインアップしない。

そんな「ラカド」の成り立ちを語る上で欠かせないのは、1人の日本人女性。ブランドの創立者である麻生千明氏の存在だ。彼女は02年に米・ニューヨークのグレッグ ミルズ ショールームでホールセールビジネスのキャリアを積んだのち独立し、09年に南青山にショールーム アイコン(19年に解散)を立ち上げた。現在は、フリーのセールスエージェントとして活躍している。麻生創立者は、「私がグレッグ ミルズ ショールームで働き始めた年に、ローランスは『ローランス・デカド』を立ち上げ、商談に来た。そこから親交が深まり、今では20年来の友人だ」と振り返る。デカドは「『ラカド』は千明とのフレンドシップ(友情)から誕生した。そもそも私がシューズのデザインを始めたきっかけも、とある日本のブランドからの依頼だった。その後、『ローランス・デカド』を初めて買い付けてくれたのも日本のショップ。日本とは何かと縁がある人生だったと思う」と続ける。

しばらくは、公式ECやポップアップストア、セレクトショップへの卸で販売し、認知を獲得していく。麻生創立者は、「まずは日本でゆっくりとブランドを育てたい。身につける人の生涯に寄り添うシューズ作りを心がけているため、全く焦る必要はないと感じている。タイミングが来たら、アジア、そして世界へ羽ばたける準備も整えていけたら」と展望する。

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【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」からメンズの新作レザーコレクション “ダミエ”をデニムに再解釈

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、2025年春夏メンズ・コレクションからメゾンを象徴するチェックプリントをデニムに加工した“LV バーズ・ダミエ デニム”で仕上げた新作レザーグッズを発売した。

ポップなデザインのレザーグッズ

ラインアップは、大ぶりのデニムのスクエアと原色のアクセントを加えたスクエアを交互に配し、際立つレッドの“Marque L. Vuitton Deposee”のシグネチャーをあしらったポケットサイズの財布“ポルトフォイユ・ミュルティプル”(H9×W11.5×D1.5cm、11万4400円)と、触り心地のよいデニムにビンテージ風のスクエアが伝統を想わせるデザインのコンパクトな財布“カードケース オーガナイザー・ドゥ ポッシュ”(H11×W8×D1cm、9万7900円)、ダミエのチェックパターンをオーバーサイズに再解釈したデザインで、小ぶりのフックとチェーン付きの“カードキーケース ポシェット・クレ”(H7×W12×D1.5cm、7万5900円)の全3アイテム。

新作バッグも

さらに同デザインシリーズから、20世紀初頭に登場したメゾンのバッグ“スティーマー”に着想した小ぶりのシティバッグ“ナノ・スティーマー”(40万4800円)と、ヌメ革のトップハンドルと取外し可能なショルダーストラップが1930年代に誕生したバッグ“スピーディ”のオリジナルモデルを彷ふつとさせる“スピーディ・バンドリエール 18”(40万4800円)、オーバーサイズのマルチカラーのチェックと立体的な雰囲気が魅力的な“カーゴ・ウェアラブル ウォレット”(34万8700円)の新作バッグ全3アイテムも展開している。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」からメンズの新作レザーコレクション “ダミエ”をデニムに再解釈

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、2025年春夏メンズ・コレクションからメゾンを象徴するチェックプリントをデニムに加工した“LV バーズ・ダミエ デニム”で仕上げた新作レザーグッズを発売した。

ポップなデザインのレザーグッズ

ラインアップは、大ぶりのデニムのスクエアと原色のアクセントを加えたスクエアを交互に配し、際立つレッドの“Marque L. Vuitton Deposee”のシグネチャーをあしらったポケットサイズの財布“ポルトフォイユ・ミュルティプル”(H9×W11.5×D1.5cm、11万4400円)と、触り心地のよいデニムにビンテージ風のスクエアが伝統を想わせるデザインのコンパクトな財布“カードケース オーガナイザー・ドゥ ポッシュ”(H11×W8×D1cm、9万7900円)、ダミエのチェックパターンをオーバーサイズに再解釈したデザインで、小ぶりのフックとチェーン付きの“カードキーケース ポシェット・クレ”(H7×W12×D1.5cm、7万5900円)の全3アイテム。

新作バッグも

さらに同デザインシリーズから、20世紀初頭に登場したメゾンのバッグ“スティーマー”に着想した小ぶりのシティバッグ“ナノ・スティーマー”(40万4800円)と、ヌメ革のトップハンドルと取外し可能なショルダーストラップが1930年代に誕生したバッグ“スピーディ”のオリジナルモデルを彷ふつとさせる“スピーディ・バンドリエール 18”(40万4800円)、オーバーサイズのマルチカラーのチェックと立体的な雰囲気が魅力的な“カーゴ・ウェアラブル ウォレット”(34万8700円)の新作バッグ全3アイテムも展開している。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「キス」×「サロモン」再び コラボシューズ“XT-ウィスパー”2色をラインアップ

「キス(KITH)」は、“キス ウーマン スプリング 2025”コレクションから、「サロモン(SALOMON)」とのコラボシューズ“XT-ウィスパー(XT-WHISPER)”を発売した。「キス」全店舗および公式オンライン、公式アプリで取り扱う。

「サロモン」コラボ
シューズ“XT-ウィスパー”

コラボシューズは、デリシオーソ&ダーク シトロンとバニラ&トランスペアレント イエローの2カラーを制作。それぞれヒールとタン部分、ソックライナーに「キス」ロゴをあしらう。

“キス ウーマン スプリング 2025”

本コレクションは、パッチワークやプリーツ、テーラリングといった要素をコートやジャケット、トップス、ドレス、ボトムスなどウエアに落とし込んだ。そのほかスムースナッパレザーにフォイル加工の「キス」ロゴを配した“ケイティ バッグ(KATIE BAG)”や、プレミアムナッパレザーで仕上げた“アイリーン トート(IRENA TOTE)”、キャップやビーニーなどのヘッドウエア、また“クラシック”コレクションからアップリケを配したスタジャンやトラックジャケットなどもラインアップする。

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「レスポートサック」“エッセンシャル”ラインが好調 現代人をトリコにする超軽量バッグのヒミツ

「レスポートサック(LESPORTSAC)」のプレミアムライン“エッセンシャル”が売れている。同ブランドの他商品と比較するとやや高価格のため、これまで40〜50代の女性を中心に人気を博してきたが、ここ2年で30代の男女にまでファン層を拡大。2024年の売上高は前年比86%増、19年比で191%増と安定した伸長率を誇っており、全体の売り上げの15%ほどを占める主力商品に育ってきている。そんな“エッセンシャル”の人気の理由は、ファッションとの親和性や圧倒的な軽量感にある。

ファッションと機能性の両立

“エッセンシャル”は、シンプルで洗練されたエッセンスを取り入れつつ、ブランドスローガン「LIGHTEN YOUR WORLD」を落とし込んだ究極のシリーズだ。最も軽量なベルトバッグは124グラム、デビュー以来人気が続くアーバンバックパックは412グラムと、持っていることを忘れるくらい軽い。ジェイアール名古屋タカシマヤの澄田英志=営業第1部ハンドバッグ・財布小物グループマネージャーは、「抜群の軽量感はもちろん、収納力など、身につける人の気持ちまで軽くするような実用性が人気のヒミツではないか」と分析する。一方、高品質なアウターに使用する生地“マイクロリップストップナイロン”を採用し、ファッションとの親和性を向上。阪急うめだ本店の春風信介=ハンドバッグ・雑貨営業部ディビジョンマネージャーも、「ブランドを主張しすぎることなく、どのようなファッションにも合う希少なシリーズ。例えるならアップルウォッチのような存在で、ブランドよりスタイルを重視する昨今のお客さまのニーズをうまく捉えている」とうなずく。

新作コレクションは
ライムがキーカラー

1泊分ほどの荷物が収納できるダッフルバッグから、ちょっとした外出に適したベルトバッグまで、幅広いサイズ感をラインアップしているのも特長。すっきりとしたラインや流線的なシルエットなど、どのバッグもドイツの美術学校・バウハウスが提唱するミニマリズムの原理を体現している。中でも人気なのは、バックパックやビッグトートなど、圧倒的な軽量感を実感できるバッグ。YouTuberがその軽さや使い勝手を紹介するなど、口コミでも認知が広がっているという。ブラックやグレー、ホワイトなどベーシックなカラーに人気が集まっているほか、各シーズンの限定色も話題を呼んでいる。2025年春コレクションではライムをキーカラーに打ち出し、春先のファッションを爽やかにアップデートする。

クオリティーのヒミツは“日本製”にあり

“エッセンシャル”が持つファッションとの親和性や機能性は、北陸の産地の卓越した技術に裏付けられている。生機(きばた)は特殊な糸を織ることができる石川県、染色やコーティングは福井県で行っており、それぞれの技術が合わさることで“エッセンシャル”の圧倒的な軽さや肌触りを生み出している。「糸の数や太さ、配列まで、ブランド側の要求を設計の段階から忠実に再現しており、それが完成時の品質につながっている。細かいところまで徹底的に向き合っているのが日本の産地の強みだ」(レスポートサックジャパンの神代香織マーケティング シニアマネジャー)。同ブランドが「日本製の素材ならでは」と自信を持って語る生地感は、ジェイアール名古屋タカシマヤの澄田グループマネージャーも太鼓判を押す。「軽さが特長のナイロン生地である一方、しっかりとしたハリ感と上品な光沢感も兼ね備えている。年齢や使用シーンを問わない生地感のため、ファン層の拡大にも寄与している」。

現代人の負荷を軽減させるバッグとして

ブランド発祥の地・ニューヨークのスタイリッシュかつシンプルなデザインと、日本の卓越した技術を掛け合わせた“エッセンシャル”シリーズ。神代香織マーケティング シニアマネジャーは、「今後はファッションとの親和性や機能性を体験できるようなイベントを開催したい。これからも今を生きる人の物理的・心理的な負荷を軽減する存在でありたい」と展望を語る。多様化する現代人のライフスタイルに寄り添うバッグとして、今後も唯一無二の存在を貫く。

問い合わせ先
レスポートサックジャパン
0120-141-333

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「レスポートサック」“エッセンシャル”ラインが好調 現代人をトリコにする超軽量バッグのヒミツ

「レスポートサック(LESPORTSAC)」のプレミアムライン“エッセンシャル”が売れている。同ブランドの他商品と比較するとやや高価格のため、これまで40〜50代の女性を中心に人気を博してきたが、ここ2年で30代の男女にまでファン層を拡大。2024年の売上高は前年比86%増、19年比で191%増と安定した伸長率を誇っており、全体の売り上げの15%ほどを占める主力商品に育ってきている。そんな“エッセンシャル”の人気の理由は、ファッションとの親和性や圧倒的な軽量感にある。

ファッションと機能性の両立

“エッセンシャル”は、シンプルで洗練されたエッセンスを取り入れつつ、ブランドスローガン「LIGHTEN YOUR WORLD」を落とし込んだ究極のシリーズだ。最も軽量なベルトバッグは124グラム、デビュー以来人気が続くアーバンバックパックは412グラムと、持っていることを忘れるくらい軽い。ジェイアール名古屋タカシマヤの澄田英志=営業第1部ハンドバッグ・財布小物グループマネージャーは、「抜群の軽量感はもちろん、収納力など、身につける人の気持ちまで軽くするような実用性が人気のヒミツではないか」と分析する。一方、高品質なアウターに使用する生地“マイクロリップストップナイロン”を採用し、ファッションとの親和性を向上。阪急うめだ本店の春風信介=ハンドバッグ・雑貨営業部ディビジョンマネージャーも、「ブランドを主張しすぎることなく、どのようなファッションにも合う希少なシリーズ。例えるならアップルウォッチのような存在で、ブランドよりスタイルを重視する昨今のお客さまのニーズをうまく捉えている」とうなずく。

新作コレクションは
ライムがキーカラー

1泊分ほどの荷物が収納できるダッフルバッグから、ちょっとした外出に適したベルトバッグまで、幅広いサイズ感をラインアップしているのも特長。すっきりとしたラインや流線的なシルエットなど、どのバッグもドイツの美術学校・バウハウスが提唱するミニマリズムの原理を体現している。中でも人気なのは、バックパックやビッグトートなど、圧倒的な軽量感を実感できるバッグ。YouTuberがその軽さや使い勝手を紹介するなど、口コミでも認知が広がっているという。ブラックやグレー、ホワイトなどベーシックなカラーに人気が集まっているほか、各シーズンの限定色も話題を呼んでいる。2025年春コレクションではライムをキーカラーに打ち出し、春先のファッションを爽やかにアップデートする。

クオリティーのヒミツは“日本製”にあり

“エッセンシャル”が持つファッションとの親和性や機能性は、北陸の産地の卓越した技術に裏付けられている。生機(きばた)は特殊な糸を織ることができる石川県、染色やコーティングは福井県で行っており、それぞれの技術が合わさることで“エッセンシャル”の圧倒的な軽さや肌触りを生み出している。「糸の数や太さ、配列まで、ブランド側の要求を設計の段階から忠実に再現しており、それが完成時の品質につながっている。細かいところまで徹底的に向き合っているのが日本の産地の強みだ」(レスポートサックジャパンの神代香織マーケティング シニアマネジャー)。同ブランドが「日本製の素材ならでは」と自信を持って語る生地感は、ジェイアール名古屋タカシマヤの澄田グループマネージャーも太鼓判を押す。「軽さが特長のナイロン生地である一方、しっかりとしたハリ感と上品な光沢感も兼ね備えている。年齢や使用シーンを問わない生地感のため、ファン層の拡大にも寄与している」。

現代人の負荷を軽減させるバッグとして

ブランド発祥の地・ニューヨークのスタイリッシュかつシンプルなデザインと、日本の卓越した技術を掛け合わせた“エッセンシャル”シリーズ。神代香織マーケティング シニアマネジャーは、「今後はファッションとの親和性や機能性を体験できるようなイベントを開催したい。これからも今を生きる人の物理的・心理的な負荷を軽減する存在でありたい」と展望を語る。多様化する現代人のライフスタイルに寄り添うバッグとして、今後も唯一無二の存在を貫く。

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「リーボック」×「ワコマリア」によるコラボスニーカー “クラブC 85”が発売

「リーボック(REEBOK)」は、「ワコマリア(WACKO MARIA)」 とのコラボレーションシューズ“ワコマリア クラブ C 85(WACKO MARIA CLUB C 85)”を2月28日に発売する。カラーはブラック、ホワイトの2色展開で、価格は各2万2000円。両ブランドのオンラインストア、両ブランドの直営店などで販売する。

本アイテムは、1985年にテニス専用のコートシューズとして誕生した“クラブC”をベースに採用し、プレミアムレザーアッパーと、インナーに「ワコマリア」の象徴的なレオパードデザインを使用し、各ブランドのスタイルが融合した特別なデザインに仕上げた

また、ウィンドウボックスとタンのラベルのロゴを「ワコマリア」らしいラスタカラーにアレンジしたり、ヒールに「ワコマリア」オリジナルロゴとグラフィックを刺しゅうしたりと、各所にブランドを象徴するデザインが散りばめられている。

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「クロックス」が「ドラゴンボールZ」とコラボ 悟空の道着をイメージしたシューズなどが登場

「クロックス(CROCS)」は2月26日、鳥山明の漫画を原作とするテレビアニメ「ドラゴンボールZ」とコラボレーションしたアイテムを発売する。「クロックス」公式オンラインストアおよび実店舗、ABCマート、ABCマート グランドステージをはじめ、各種「クロックス」取扱店で販売する。

キャラクターをイメージしたシューズが登場
アニメの世界に没入できる特設スペースも

同コラボでは、「クロックス」のアイコンモデルである“クラシック クロッグ”に悟空やベジータといったキャラクターにインスパイアされたデザインが特徴のモデルやスーパーサイヤ人化した悟空やベジータ、ドラゴンボールなどのジビッツチャームが登場する。

“ドラゴンボールZ クラシック クロッグ”(20cm〜31cm /9900円、キッズ18cm〜24cm/6050円)は悟空の道着の色をイメージし、フットウエア全体にドラゴンボール柄をあしらった。ヒールストラップには、悟空の道着の帯を3Dデザインで施した。甲部分には、スーパーサイヤ人化した悟空や筋斗雲、神龍などのジビッツチャームが付属している。

また、商品の発売を記念してABCマートの一部店舗では特設スペースを期間限定でオープンし、アニメの世界観に没入しながら商品選びを楽しめる。

アイテム詳細

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「クロックス」が「ドラゴンボールZ」とコラボ 悟空の道着をイメージしたシューズなどが登場

「クロックス(CROCS)」は2月26日、鳥山明の漫画を原作とするテレビアニメ「ドラゴンボールZ」とコラボレーションしたアイテムを発売する。「クロックス」公式オンラインストアおよび実店舗、ABCマート、ABCマート グランドステージをはじめ、各種「クロックス」取扱店で販売する。

キャラクターをイメージしたシューズが登場
アニメの世界に没入できる特設スペースも

同コラボでは、「クロックス」のアイコンモデルである“クラシック クロッグ”に悟空やベジータといったキャラクターにインスパイアされたデザインが特徴のモデルやスーパーサイヤ人化した悟空やベジータ、ドラゴンボールなどのジビッツチャームが登場する。

“ドラゴンボールZ クラシック クロッグ”(20cm〜31cm /9900円、キッズ18cm〜24cm/6050円)は悟空の道着の色をイメージし、フットウエア全体にドラゴンボール柄をあしらった。ヒールストラップには、悟空の道着の帯を3Dデザインで施した。甲部分には、スーパーサイヤ人化した悟空や筋斗雲、神龍などのジビッツチャームが付属している。

また、商品の発売を記念してABCマートの一部店舗では特設スペースを期間限定でオープンし、アニメの世界観に没入しながら商品選びを楽しめる。

アイテム詳細

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「オン」が「セサミストリート」のエルモとコラボ ソフトでなめらかな走りを実現した新作シューズも登場

スイス発のスポーツブランド「オン(ON)」は、「ランニングはハードだ」という既成概念、スポーツ業界に見られる高強度志向に対し、新しいランニングのあり方を提案するキャンペーン“ソフト ウィンズ(SOFT WINS)”を開始した。また、同キャンペーンに合わせて重心移動サポートに特化した新作シューズ“クラウドサーファー2”(全4色、各2万900円)と2025年春夏のランコレクションを発表した。“クラウドサーファー2”および2025年春夏ランコレクションは公式オンラインストアおよび、「オン」フラッグシップストア キャットストリート、全国の取り扱い店舗で販売している。

“ソフト ウィンズ”は、“一人ひとりが日常のあらゆる場面で「勝利」を見つけられる”という考えであり、ランナーたちに“ハード”と“ソフト”両方のアプローチでランニングに取り組む喜びを伝えていくという。同キャンペーンでは、「セサミストリート」のエルモとコラボレーションし、ドキュメンタリー風のショートフィルムも公開した。

アップデートされたミッドソールを搭載した新作シューズが登場

同キャンペーンに合わせて発売された“クラウドサーファー2”は、足の動きに合わせて“クラウド”パーツがドミノ倒しのように圧縮するクッショニングシステム“クラウドテック フェーズ”を搭載し「オン」史上最もソフトでなめらかな走り心地を実現した。アッパーには、通気性に優れたエンジニアードメッシュアッパーを採用し、スムーズな走りが長く味わえる。

また、2025年春夏ランコレクションは“ソフト”と“パフォーマンス”にフォーカスしたコレクションで、 “ウェザージャケット”や“パフォーマンス T”、“パフォーマンス ショーツ”などをラインアップする。いずれもソフトな肌触りの吸湿速乾性に優れた素材を用いて快適な着心地を追求した。

アイテム詳細

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「オン」が「セサミストリート」のエルモとコラボ ソフトでなめらかな走りを実現した新作シューズも登場

スイス発のスポーツブランド「オン(ON)」は、「ランニングはハードだ」という既成概念、スポーツ業界に見られる高強度志向に対し、新しいランニングのあり方を提案するキャンペーン“ソフト ウィンズ(SOFT WINS)”を開始した。また、同キャンペーンに合わせて重心移動サポートに特化した新作シューズ“クラウドサーファー2”(全4色、各2万900円)と2025年春夏のランコレクションを発表した。“クラウドサーファー2”および2025年春夏ランコレクションは公式オンラインストアおよび、「オン」フラッグシップストア キャットストリート、全国の取り扱い店舗で販売している。

“ソフト ウィンズ”は、“一人ひとりが日常のあらゆる場面で「勝利」を見つけられる”という考えであり、ランナーたちに“ハード”と“ソフト”両方のアプローチでランニングに取り組む喜びを伝えていくという。同キャンペーンでは、「セサミストリート」のエルモとコラボレーションし、ドキュメンタリー風のショートフィルムも公開した。

アップデートされたミッドソールを搭載した新作シューズが登場

同キャンペーンに合わせて発売された“クラウドサーファー2”は、足の動きに合わせて“クラウド”パーツがドミノ倒しのように圧縮するクッショニングシステム“クラウドテック フェーズ”を搭載し「オン」史上最もソフトでなめらかな走り心地を実現した。アッパーには、通気性に優れたエンジニアードメッシュアッパーを採用し、スムーズな走りが長く味わえる。

また、2025年春夏ランコレクションは“ソフト”と“パフォーマンス”にフォーカスしたコレクションで、 “ウェザージャケット”や“パフォーマンス T”、“パフォーマンス ショーツ”などをラインアップする。いずれもソフトな肌触りの吸湿速乾性に優れた素材を用いて快適な着心地を追求した。

アイテム詳細

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「ブルックス」が原宿で日本初のポップアップ開催 限定カラーの販売や絵馬イベントなど

ランニングシューズブランドの「ブルックス(BROOKS)」は2月22日〜3月2日、生誕111周年を記念したポップアップストアを東京・原宿でオープンする。

日本で初開催となる同ポップアップは、柔らかさと高い反発性を両立させた“グリセリン マックス(Glycerin MAX)”(サイズ:25.0〜28.0cm、2万7500円)と、厚底クッションのトレイルモデル“カルデラ 8(Caldera 8)”(サイズ:25.0〜28.0cm、2万5300円)の限定カラーを取り扱う。また、日本ならではの“絵馬”コーナーも設置し、来場者は、願いや目標をブルックスオリジナル絵馬に記入し、店内の絵馬掛けに結ぶことができる。絵馬はポップアップ終了後、“勝負事の神様”、“足腰健康の神様”を祀る亀有香取神社に奉納する。

 
さらに、22日にランニングインフルエンサーの神永よしき、23日に「ブルックス」がサポートする中距離プロ集団“阿見アスリートクラブ シャークス”の楠康成が1日店長を務めるイベントや、「ブルックス」のシューズを体験できるランニングイベントも開催予定。

ノベルティーキャンペーンも

また、8000円以上の購入で、ポップアップ限定の“TOKYO”ロゴ入りソックスを1足プレゼントする。

イベント概要

◾️「ブルックス」ポップアップストア

日程:2月22日〜3月2日
時間:11:00~20:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-32-1 J6ビル1階

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「ブルックス」が原宿で日本初のポップアップ開催 限定カラーの販売や絵馬イベントなど

ランニングシューズブランドの「ブルックス(BROOKS)」は2月22日〜3月2日、生誕111周年を記念したポップアップストアを東京・原宿でオープンする。

日本で初開催となる同ポップアップは、柔らかさと高い反発性を両立させた“グリセリン マックス(Glycerin MAX)”(サイズ:25.0〜28.0cm、2万7500円)と、厚底クッションのトレイルモデル“カルデラ 8(Caldera 8)”(サイズ:25.0〜28.0cm、2万5300円)の限定カラーを取り扱う。また、日本ならではの“絵馬”コーナーも設置し、来場者は、願いや目標をブルックスオリジナル絵馬に記入し、店内の絵馬掛けに結ぶことができる。絵馬はポップアップ終了後、“勝負事の神様”、“足腰健康の神様”を祀る亀有香取神社に奉納する。

 
さらに、22日にランニングインフルエンサーの神永よしき、23日に「ブルックス」がサポートする中距離プロ集団“阿見アスリートクラブ シャークス”の楠康成が1日店長を務めるイベントや、「ブルックス」のシューズを体験できるランニングイベントも開催予定。

ノベルティーキャンペーンも

また、8000円以上の購入で、ポップアップ限定の“TOKYO”ロゴ入りソックスを1足プレゼントする。

イベント概要

◾️「ブルックス」ポップアップストア

日程:2月22日〜3月2日
時間:11:00~20:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-32-1 J6ビル1階

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「アンブッシュ」と「アグ」のコラボシューズ シープスキンのもこもこローファー&メリージェーン

「アンブッシュ(AMBUSH)」は2月21日、「アグ(UGG)」とコラボレーションしたシューズ2型を発売する。同シューズは、「アンブッシュ」の店舗および、公式オンラインストアと「アグ」の東京フラッグシップストア、公式オンラインストアで扱う。

クラシックなシルエットにシープスキンを合わせた
コラボシューズ2型

メリージェーン

メリージェーン(3万9600円)は、シープスキンで覆われたアッパーとレザーのベルトにハート型のメタルチャームをあしらったデザインが特徴。ピンクとホワイトの2色を用意し、サイズは「アンブッシュ」が22〜38cm、「アグ」が22〜26cmを展開する。

ペニーローファー

ペニーローファー(4万4000円)もクラシックなシルエットはそのままに、こちらも内側にシープスキンを使用。スライド式に履けるかかと部分が特徴で、カジュアルな雰囲気に仕上げた。カラーはバーガンディーとブラックの2色をそろえ、サイズは22〜30cm。

儚い青春をイメージしたキャンペーン

キャンペーンは、学校生活のふとした瞬間や学芸大会で披露するパフォーマンスの練習、発表風景をイメージした。10代の若者4人がコラボシューズを履き、思春期の美しさを表現した。

「アンブッシュ」クリエイティブ・ディレクターのYOON(ユン)は今回のコラボについて、「このコラボレーションで、日常生活に快適さをもたらしたいと思っている。個人的にはメリージェーンとローファーが大好きで、『アグ』と共に、よりリラックスしたバージョンを作りたかった。これらのスタイルは汎用性が高く、カジュアルからドレッシーまで、さまざまなスタイルにマッチする」とコメントした。

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「アンブッシュ」と「アグ」のコラボシューズ シープスキンのもこもこローファー&メリージェーン

「アンブッシュ(AMBUSH)」は2月21日、「アグ(UGG)」とコラボレーションしたシューズ2型を発売する。同シューズは、「アンブッシュ」の店舗および、公式オンラインストアと「アグ」の東京フラッグシップストア、公式オンラインストアで扱う。

クラシックなシルエットにシープスキンを合わせた
コラボシューズ2型

メリージェーン

メリージェーン(3万9600円)は、シープスキンで覆われたアッパーとレザーのベルトにハート型のメタルチャームをあしらったデザインが特徴。ピンクとホワイトの2色を用意し、サイズは「アンブッシュ」が22〜38cm、「アグ」が22〜26cmを展開する。

ペニーローファー

ペニーローファー(4万4000円)もクラシックなシルエットはそのままに、こちらも内側にシープスキンを使用。スライド式に履けるかかと部分が特徴で、カジュアルな雰囲気に仕上げた。カラーはバーガンディーとブラックの2色をそろえ、サイズは22〜30cm。

儚い青春をイメージしたキャンペーン

キャンペーンは、学校生活のふとした瞬間や学芸大会で披露するパフォーマンスの練習、発表風景をイメージした。10代の若者4人がコラボシューズを履き、思春期の美しさを表現した。

「アンブッシュ」クリエイティブ・ディレクターのYOON(ユン)は今回のコラボについて、「このコラボレーションで、日常生活に快適さをもたらしたいと思っている。個人的にはメリージェーンとローファーが大好きで、『アグ』と共に、よりリラックスしたバージョンを作りたかった。これらのスタイルは汎用性が高く、カジュアルからドレッシーまで、さまざまなスタイルにマッチする」とコメントした。

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「アディダス オリジナルス」と「ジョウンド」のコラボ 今回は“スーパースター”を刷新

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は2月20日、デザインスタジオの「ジョウンド(JJJJOUND)」とのコラボスニーカーを発売する。同コレクションは、「アディダス オリジナルス」フラッグシップストア原宿、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、スニーカーショップの「アトモス」、「アンディフィーテッド」、「キス トウキョウ」で扱う。また現在、「アディダス(ADIDAS)」のショッピングアプリ「コンフォームド」では抽選を受け付け中だ。

定番モデルとドイツの職人に思いを馳せたコラボスニーカー

過去に2度協業を行なっている両者。今回は、第1弾で販売したスニーカー“サンバ MIG ジョウンド”も製作したドイツのシャインフェルト工場に勤める職人たちに敬意を払い、「アディダス オリジナルス」の定番モデルである“スーパースター(SUPERSTAR)”をアップデートした。

ホワイトのアッパーにブラックのスリーストライプスを配した“スーパースター 82(SUPERSTAR 82)”と、対となるカラーリングで制作した“スーパースター 90(SUPERSTAR 90)”の2モデルを展開する。足裏のラバーカップソールは、1970年に誕生した初代の“スーパースター”を忠実に再現したほか、上質なレザーのアッパーや共同のロゴが入ったソックライナー、特製のビンテージハングタグなど細部にまでこだわった。

同シューズは「ジョウンド」のラッピングティッシュペーパーに包まれた、両者のロゴ入りボックスで販売する。

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「サロモン」がシューズ“エスラボ ウルトラ グライド”を発売 独自のアウトソールで疲労感を軽減

「サロモン(SALOMON)」は2月22日、独自のアウトソールデザインで疲労と不快感を最小限に抑えることを目指したシューズ“エスラボ ウルトラ グライド(S/LAB ULTRA GLIDE)”を発売する。サイズは22.5〜31.0cmで、価格は2万6400円。「サロモン」一部店舗および公式オンライン、その他取扱店で販売する。

“エスラボ ウルトラ グライド”

シューズ“エスラボ ウルトラ グライド”は、波状のアウトソール“リリーブスフィア(RELIEVESPHERE)”を採用、着足時の足裏への圧力を拡散し、均等化することで足への疲労感や不快感の軽減を目指す。また分割構造のミッドソールを用いて高い安定性を追求したほか、「サロモン」独自のテクノロジー“クイックレース(QUICKLACE)”とフィット感を生み出す“センシフィット(SENSIFIT)”をアッパーに採用、また特殊なストレッチ素材が走行時の足のむくみをサポートする。

「サロモン」は“エスラボ ウルトラ グライド”の発売を記念し、同シューズの試し履きができるキャンペーンを東京・高尾山のカフェ&バー、ゲストハウス“高尾ベース(Mt.TAKAO BASE CAMP)”を開始した。詳細は公式サイトに記載する。

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「サロモン」がシューズ“エスラボ ウルトラ グライド”を発売 独自のアウトソールで疲労感を軽減

「サロモン(SALOMON)」は2月22日、独自のアウトソールデザインで疲労と不快感を最小限に抑えることを目指したシューズ“エスラボ ウルトラ グライド(S/LAB ULTRA GLIDE)”を発売する。サイズは22.5〜31.0cmで、価格は2万6400円。「サロモン」一部店舗および公式オンライン、その他取扱店で販売する。

“エスラボ ウルトラ グライド”

シューズ“エスラボ ウルトラ グライド”は、波状のアウトソール“リリーブスフィア(RELIEVESPHERE)”を採用、着足時の足裏への圧力を拡散し、均等化することで足への疲労感や不快感の軽減を目指す。また分割構造のミッドソールを用いて高い安定性を追求したほか、「サロモン」独自のテクノロジー“クイックレース(QUICKLACE)”とフィット感を生み出す“センシフィット(SENSIFIT)”をアッパーに採用、また特殊なストレッチ素材が走行時の足のむくみをサポートする。

「サロモン」は“エスラボ ウルトラ グライド”の発売を記念し、同シューズの試し履きができるキャンペーンを東京・高尾山のカフェ&バー、ゲストハウス“高尾ベース(Mt.TAKAO BASE CAMP)”を開始した。詳細は公式サイトに記載する。

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「ニューバランス」とサレヘ・バンバリーのコラボスニーカーが発売 砂漠にそびえ立つ木が着想源

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、シューズデザイナーのサレヘ・ バンバリー(Salehe Bembury)とコラボしたスニーカー“サレヘ バンバリー × ニューバランス メイド イン UK 1500”を発売した。サイズは25.0〜29.0cmをそろえ、価格は4万1800円。日本橋浜町にあるコンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」および、一部の「ニューバランス」取り扱い店舗で扱うほか、ブランドの公式オンラインストアでも後日販売を予定する。

砂漠にそびえ立つ木が着想源

継続的にコラボレーションを行なっている両者。今回は、旅をテーマにした新たなプロジェクトの一環として“Growth be the tree(成長は、樹となる)”をコンセプト掲げ、アイテムを制作した。「ニューバランス」のランニングシューズ“メイド イン UK 1500”に、砂漠とそこにそびえるジョシュアツリーに着想を得たデザインを重ね合わせた。アッパーは、上質なピッグスエードやメッシュ、合成素材を組み合わせたものを採用し、カラーは淡いブラウンを基調に、グレーでコントラストを効かせた配色に。乾燥した大地に点在するジョシュアツリーの独特な美しさを表現した。

サレヘ・バンバリーは1986年生まれ、アメリカ・ニューヨーク出身。大学でインダストリアルデザインについて学んだ後、「イージー(YEEZY)」や「ヴェルサーチェ(VERSACE)」などのブランドでシューズデザイナーとして活躍する。

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「ロンシャン」2025年夏は野菜カラーの“ル ロゾ”が豊作 パリ郊外で過ごす自分らしいひととき

ロンシャン,LONGCHAMP

“ル ロゾ”バケットバッグXS(9万9000円)

「ロンシャン(LONGCHAMP)」はこのほど、2025年夏コレクションを発表した。ブランド創業の地・パリを舞台にピンクをキーカラーに打ち出した春コレクションとはうって変わり、夏は“LIVE GREEN!”をテーマに掲げる。パリから離れ、緑が生い茂る郊外の実家で思い思いの時間を過ごす“現代のパリジェンヌ”の姿を映し出す。

家族や友人のもとで自分らしさに回帰

ロンシャン,LONGCHAMP

左:“ル ロゾ”トップハンドルバッグXS(10万5600円)、
ストラップに使用したシルクリボン(2万2000円)
右:“ル ロゾ スリーク”トップハンドルバッグXS(11万8800円)

ロンシャン,LONGCHAMP

“ル ロゾ”トップハンドルバッグXS(10万5600円)

“現代のパリジェンヌ”とは、「ロンシャン」が近年打ち出しているミューズたちのこと。トレンチコートやボーダーのトップス、バギーパンツ、赤リップといったパリジェンヌの固定観念から離れ、「多様なバックグラウンドを持ちながらパリで自分らしさを謳歌する女性」と定義している。

ロンシャン,LONGCHAMP

左:“ル ロゾ スリーク”ショルダーバッグM(13万9700円)
※フラッグシップストア・公式オンラインストア限定
右:“ル ロゾ スリーク”トップハンドルバッグXS(11万8800円)

ロンシャン,LONGCHAMP

“ル ロゾ スリーク”ショルダーバッグM(13万9700円)
※フラッグシップストア・公式オンラインストア限定

ソフィ・ドゥラフォンテーヌ=クリエイティブ・ディレクターは、「夏のバカンスで、家族や友人など、愛する人たちのもとへ帰る。それは、ただ過去を振り返るノスタルジックな情景ではなく、“自分らしさ”の源を補給するエナジェティックな瞬間だ」とコメント。マルシェでの買い物、午後の散歩、育てた野菜で作る手料理など、“現代のパリジェンヌ”はゆったりとした時間の中で自分らしさを見つめ直すという。

家庭菜園に着想したコレクション

“現代のパリジェンヌ”は、都会に生きるからこそ、自然と触れ合う時間を大切にする。ガーデニング用のエプロンに着想したデザインやあたたかなギンガムチェックなど、家庭菜園を思わせる要素を各ルックに取り入れた。そんな彼女たちが手に持つのは、自然由来の色に染まったロンシャンのアイコンバッグ“ル ロゾ”だ。

自然由来のカラーパレット

ロンシャン,LONGCHAMP

“ル ロゾ”バケットバッグXS(9万9000円)、“ル ロゾ”トップハンドルバッグXS(10万5600円)、“ル ロゾ スリーク”トップハンドルバッグXS(11万8800円)、“ル ロゾ スリーク”ショルダーバッグM(13万9700円)※フラッグシップストア・公式オンラインストア限定

“ル ロゾ”は、フランス語で葦を意味する。“バンブー”のトグルやメゾンの職人によるレザーの仕立て、丸みを帯びたフォームが特徴だ。編集者が愛用する元祖“エディターズバッグ”として名をはせ、女性のアクティブなライフスタイルに寄り添うアイテムとして人気を博してきた。今季は、ビーツやジンジャーなど、自然の恵みを一身に受けたようなフレッシュなビタミンカラーが豊作。持つ人をポジティブな気分にさせるカラーバリエーションで、夏の気分を盛り上げる。

お気に入りが見つかる
豊富な品ぞろえ

“ル ロゾ”は、核となるディテールやフォームはそのままに、さまざまなサイズやカラーバリエーションをそろえる。中でも、ヴィシー柄(ギンガムチェック)の“ル ロゾ シャンぺトル”は、今季ならではのラインアップ。シルキーなカーフスキンの“スリーク”やしなやかなグレインレザー(表面に天然のシボや凸凹が入っている革)といった素材感の違いも楽しむことができる。

ロンシャン,LONGCHAMP

“ル ロゾ シャンぺトル”トップハンドルバッグL(10万5600円)

ロンシャン,LONGCHAMP

INFORMATION
ポップアップイベント「LIVE GREEN!」

2月12日から18日には、伊勢丹新宿本店本館1階で、ポップアップイベント「LIVE GREEN!」を開催する。野菜カラーの“ル ロゾ”をラインアップするほか、ヴィシー柄の“ル ロゾ シャンぺトル”も発売。マルシェで採れたての野菜やハーブを選ぶようにお気に入りを見つけ、普段の装いに夏らしい彩りを加えよう。

伊勢丹新宿本店本館1階 ハンドバッグ/プロモーション
東京都新宿区新宿3-14-1
03-3352-1111(代表電話)

「ロンシャン」とは?
1948年、フランス・パリで創業。創業者のジャン・キャスグランからソフィ・ドゥラフォンテーヌ=クリエイティブ・ディレクターに至るまで、家族経営とサヴォアフェールの伝統を守っている。“ル ロゾ”のほかにも、日本の折り紙に着想した“ル プリアージュ®”や余り素材を使用した“リプレイ”など、数々のアイコニックなバッグを生み出している。

問い合わせ先
ロンシャン・ジャパン
0120-150-116

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「ディーン&デルーカ」が「テンベア」とコラボ PVC素材のショッパー風バッグを発売

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は2月18日、バッグブランドの「テンベア(TEMBEA)」と初コラボし、バッグを数量限定発売する。同日11時から「ディーン&デルーカ」公式オンラインで取り扱う。

「テンベア」コラボ
限定サイズの“ミニ”も

コラボバッグは、「テンベア」の紙袋に着想を得た“ペーパートート(PAPER TOTE)”シリーズに、「ディーン&デルーカ」のショッパーの要素を掛け合わせた。PVCコーティングを施し、防水性や耐久性を持たせたコットンベースの素材に、「ディーン&デルーカ」ロゴを載せ、ホワイトとギンガムチェック柄の2デザインを用意する。取り外し可能な底板付き。生地、ラミネート、縫製の全てを日本国内の職人の手仕事により一つ一つ丁寧に仕上げた。サイズは、ミディアム(2万900円)と、「ディーン&デルーカ」限定のミニ(1万8700円)をラインアップする。

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「ディーン&デルーカ」が「テンベア」とコラボ PVC素材のショッパー風バッグを発売

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は2月18日、バッグブランドの「テンベア(TEMBEA)」と初コラボし、バッグを数量限定発売する。同日11時から「ディーン&デルーカ」公式オンラインで取り扱う。

「テンベア」コラボ
限定サイズの“ミニ”も

コラボバッグは、「テンベア」の紙袋に着想を得た“ペーパートート(PAPER TOTE)”シリーズに、「ディーン&デルーカ」のショッパーの要素を掛け合わせた。PVCコーティングを施し、防水性や耐久性を持たせたコットンベースの素材に、「ディーン&デルーカ」ロゴを載せ、ホワイトとギンガムチェック柄の2デザインを用意する。取り外し可能な底板付き。生地、ラミネート、縫製の全てを日本国内の職人の手仕事により一つ一つ丁寧に仕上げた。サイズは、ミディアム(2万900円)と、「ディーン&デルーカ」限定のミニ(1万8700円)をラインアップする。

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