「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は5月9〜14日の間、表参道ヒルズで新作フレグランス“リブレ ロー ニュ”を先行して体験できるポップアップイベントを開催する。会場では、同フレグランスの“ビックラディアントホワイトボトル”をディスプレーし、香りに包まれたフォトスポットとしても楽しめる。
今回のコラボレーションは“Be Colorful!みつける、じぶんの夢”をメッセージに掲げてきた「リカちゃん」と、“No more Rules”をブランドスローガンに掲げている「ケイト」がメイクアップを通じて「自由に自分を表現することの楽しさ」や「新しい自分を見つけてもらいたい」という思いに共感したことから実現した。
今回のコラボレーションは“Be Colorful!みつける、じぶんの夢”をメッセージに掲げてきた「リカちゃん」と、“No more Rules”をブランドスローガンに掲げている「ケイト」がメイクアップを通じて「自由に自分を表現することの楽しさ」や「新しい自分を見つけてもらいたい」という思いに共感したことから実現した。
「シャネル(CHANEL)」は、4月15日に発売した新作フレグランス“チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム”(50mL、1万7600円/100mL、2万4200円)の広告キャンペーンのアンバサダーにベルギー出身のシンガーソングライター、アンジェル(ANGELE)を起用した。キャンペーンビジュアルやフィルムの製作の指揮を執るトマ・デュ・プレ・ドゥ・サン・モー(Thomas du Pre de Saint Maur)=フレグランス&ビューティ グローバル クリエイティブ リソース ディレクターが発売に際して来日。「シャネル」における役割や、アンジェルを起用した理由について聞いた。
アンジェルが新キャンペーンのために書き下ろした楽曲「A Little More」の歌詞「J’y crois encore(私はまだ信じている)」にもあるように、「今の時代にも人生を、チャンスを味方につけられると信じること」が今回特に重要なメッセージだ。チャンスをつかみ、運を味方につけ、人生を輝かせてほしい。キャンペーンフィルムでは軽やかで楽しく、喜びに溢れる世界観を表現した。
4月29日(パリ現地時間)に開催されたロレアルの年次株主総会でジャン・ポール・アゴン(Jean Paul Agon)会長は、「当社のガバナンスの基本であり極めてユニークな財産は、創業一族であるベッテンコート・マイヤーズ家との強く永続的な結びつきにある」と話し、創業者とその娘夫妻、孫娘夫妻、さらにはひ孫の世代まで続く永続性の重要性を示唆。また、フランソワーズ・ベッテンコート・マイヤーズについて「目先の利益のための短期的な解決策に一貫して抵抗し、常に長期的なアプローチを支持し将来への基盤作りを可能にした」と長年の貢献に敬意を表した。
フェイスマスクブランド「ルルルン(LULULUN)」は5月15日、全国のプラザ(PLAZA)、ミニプラザ(MINiPLA)で“ルルルン ハイドラ ID マスク”(7枚入り、770円)を数量限定発売する。抗酸化成分のイデベノンや健やかな艶を引き出すさまざまな毛穴ケア成分を配合し、レタッチしたかのような肌へと導く。
「ジェノ バイ アピッシュ(JENO by apish)」の嶋根寛明/「アピッシュ(apish)」クリエイティブティレクターは、“ブリック”と“ペオニー”を使い、ほどよいトレンド感の暖色系ブラウンに仕上げた。「トップからレイヤーを入れ、服に合わせて内巻きにも外巻きにも自在に動きが出せるカット。ヘアカラーで最近人気の暖色系は、複雑な履歴がある髪もカバーしやすく、リスクもなくきれいに仕上がる点でもおすすめ。“ブリック”や“サンド”などのベースカラーに“ペオニー”や“スカーレット”などの暖色を加えると発色もよりきれいで、ほどよく鮮度感を出せるのもいい」。
「ジェノ バイ アピッシュ(JENO by apish)」の嶋根寛明/「アピッシュ(apish)」クリエイティブティレクターは、“ブリック”と“ペオニー”を使い、ほどよいトレンド感の暖色系ブラウンに仕上げた。「トップからレイヤーを入れ、服に合わせて内巻きにも外巻きにも自在に動きが出せるカット。ヘアカラーで最近人気の暖色系は、複雑な履歴がある髪もカバーしやすく、リスクもなくきれいに仕上がる点でもおすすめ。“ブリック”や“サンド”などのベースカラーに“ペオニー”や“スカーレット”などの暖色を加えると発色もよりきれいで、ほどよく鮮度感を出せるのもいい」。
ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月28〜5月4日に発売するアイテムを紹介します。今週は根強いファンが多い「アナ スイ(ANNA SUI)」がデザインを監修した「ジュレーム(JE LAIME)」が登場。ブランドの世界観を表現したパッケージデザインのほか、「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」で採用しているティーローズの香りも注目です!「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」や「スック(SUQQU)」のサマーコレクションもぜひチェックを。
カラーコスメは、韓国の人気コスメブランド「エチュード(ETUDE)」や「トゥークールフォースクール(TOO COOL FOR SCHOOL)」、「ルナ(LUNA)」などとコラボレーション。高機能と低価格を両立したトレンドアイテムが安価で手に入るので、Z世代の“試してみたい”という購買意欲を掻き立てる。
日本発フレグランス「エディット(EDIT(H))」初の旗艦店が東京・神楽坂にオープンした。「エディット」は2018年に誕生。1905年創業の煉朱肉「日光印」6代目である葛和健太郎モリヤマ社長が、朱肉をルーツにした香水ブランドとしてスタートした。フランスのインテリア見本市「メゾン エ オブジェ(MAISON ET OBJET)」でデビューした当時は、日本発香水は少なかったが、ヨーロッパで認められ、現在10カ国で展開。日本国内では伊勢丹新宿本店や阪急メンズ東京など約20店舗で販売している。4月に初の旗艦店をバー併設で神楽坂に出店。葛和社長に、バー併設および神楽坂を選んだ理由を聞いた。