喝采の「ドリス ヴァン ノッテン」 クワイエット・ラグジュアリーの時代に咲かせた装飾と耽美のエレガンス

2026年春夏のパリ・メンズ・ファッション・ウイークにおいて、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は、今季のベストショーのひとつに数えられるだろう。創業者ドリス・ヴァン・ノッテンの後継として2024年末にトップに就任したジュリアン・クロスナー(Julian Klausner)=クリエイティブ・ディレクターが一貫して手がけた初のメンズコレクションは、クワイエット・ラグジュアリーの空気に包まれる今のメンズファッション界にあって、装飾と耽美の世界を鮮やかに咲かせた。

ドリスが長年大切にしてきた“日常に根ざしたクラシック”を土台に、ジュリアンはあらゆる洋服や衣装への等しい敬意をにじませながら、自身の耽美と官能の感性を丁寧に重ねた。そこに立ち現れたのは、フォーマルとカジュアル、ビーチとイブニング、マスキュリンとフェミニンを軽やかに横断する、新たな「ドリス」の姿だ。

カラーパレットは、フューシャピンク、ライラック、オレンジといった艶やかな色彩。大判のフラワープリント、太幅のボーダー、歪んだドットなどのグラフィカルなモチーフが、サテンやクロッケ・ジャカードといった光沢感あるテキスタイルにのせられ、クラシックを艶やかに更新していく。

端正なテーラードアイテムには、ボディーフィットなサイクルパンツやアンダーウエアを思わせるボクシーなショーツをレイヤード。その上からは、本来フォーマルウエアに用いられるカマーバンドを巻く。ベージュのダブルブレストジャケットは、タイドアップしたVゾーンでクラシックの骨格を保ちつつ、ショーツとひらりと巻かれたパレオの隙間からのぞく素肌が、ヘルシーなリズムを奏でる。イブニングを想起させるセージグリーンのショールカラージャケットも、スウェット地の七分丈パンツをタックインし、足元にはフューシャピンクのレースアップシューズを。リゾートの高揚感が一気に立ち上がる。

そしてコレクションをひときわ華やかに彩ったのが、立体的な刺しゅうやスパンコールといった装飾の数々だ。ジャージー素材のTシャツやショーツといったカジュアルウエアにさえ惜しみなく施され、ミニマルなコートの下であふれんばかりの輝きを放つ。

フォーマルとカジュアル、マスキュリンとフェミニン。単なる華美装飾ではなく、緊張と官能を行き来するそのリズムこそが、コレクションに心地よい高揚感をもたらしていた。

時代を覆う抑制美への反骨
“着飾る”という勇気ある提示

ショーの終盤に流れたルー・リードの"Perfect Day"のように、今季の「ドリス」は心に長く残る余韻を残し、喝采はしばらく鳴り止まなかった。それは現在のメンズファッションにおける“静”の空気に対する、勇気ある反骨への賛辞だったのだろう。今季のパリでは、「ルメール(LEMAIRE)」や「アミ パリス(AMI PARIS)」がミニマリズムの洗練を突き詰め、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でさえダンディズムの色を深めてミニマルなスタイルに傾倒した。そんな静謐と抑制の時代の中でも「ドリス」は装飾、色彩を恐れずに咲かせ、“着飾る“というエレガンスのあり方を提示したのだ。

その姿勢に共感が集まったのも、何より、“すべての洋服や衣装に等しく敬意を払う”というドリスからの系譜がショー全体を貫いていたからに他ならない。彼はその信念を守りながらも、自らの感性を重ね、今という時代に響く「装うことの美しさ」を力強く提示してみせた。

The post 喝采の「ドリス ヴァン ノッテン」 クワイエット・ラグジュアリーの時代に咲かせた装飾と耽美のエレガンス appeared first on WWDJAPAN.

喝采の「ドリス ヴァン ノッテン」 クワイエット・ラグジュアリーの時代に咲かせた装飾と耽美のエレガンス

2026年春夏のパリ・メンズ・ファッション・ウイークにおいて、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は、今季のベストショーのひとつに数えられるだろう。創業者ドリス・ヴァン・ノッテンの後継として2024年末にトップに就任したジュリアン・クロスナー(Julian Klausner)=クリエイティブ・ディレクターが一貫して手がけた初のメンズコレクションは、クワイエット・ラグジュアリーの空気に包まれる今のメンズファッション界にあって、装飾と耽美の世界を鮮やかに咲かせた。

ドリスが長年大切にしてきた“日常に根ざしたクラシック”を土台に、ジュリアンはあらゆる洋服や衣装への等しい敬意をにじませながら、自身の耽美と官能の感性を丁寧に重ねた。そこに立ち現れたのは、フォーマルとカジュアル、ビーチとイブニング、マスキュリンとフェミニンを軽やかに横断する、新たな「ドリス」の姿だ。

カラーパレットは、フューシャピンク、ライラック、オレンジといった艶やかな色彩。大判のフラワープリント、太幅のボーダー、歪んだドットなどのグラフィカルなモチーフが、サテンやクロッケ・ジャカードといった光沢感あるテキスタイルにのせられ、クラシックを艶やかに更新していく。

端正なテーラードアイテムには、ボディーフィットなサイクルパンツやアンダーウエアを思わせるボクシーなショーツをレイヤード。その上からは、本来フォーマルウエアに用いられるカマーバンドを巻く。ベージュのダブルブレストジャケットは、タイドアップしたVゾーンでクラシックの骨格を保ちつつ、ショーツとひらりと巻かれたパレオの隙間からのぞく素肌が、ヘルシーなリズムを奏でる。イブニングを想起させるセージグリーンのショールカラージャケットも、スウェット地の七分丈パンツをタックインし、足元にはフューシャピンクのレースアップシューズを。リゾートの高揚感が一気に立ち上がる。

そしてコレクションをひときわ華やかに彩ったのが、立体的な刺しゅうやスパンコールといった装飾の数々だ。ジャージー素材のTシャツやショーツといったカジュアルウエアにさえ惜しみなく施され、ミニマルなコートの下であふれんばかりの輝きを放つ。

フォーマルとカジュアル、マスキュリンとフェミニン。単なる華美装飾ではなく、緊張と官能を行き来するそのリズムこそが、コレクションに心地よい高揚感をもたらしていた。

時代を覆う抑制美への反骨
“着飾る”という勇気ある提示

ショーの終盤に流れたルー・リードの"Perfect Day"のように、今季の「ドリス」は心に長く残る余韻を残し、喝采はしばらく鳴り止まなかった。それは現在のメンズファッションにおける“静”の空気に対する、勇気ある反骨への賛辞だったのだろう。今季のパリでは、「ルメール(LEMAIRE)」や「アミ パリス(AMI PARIS)」がミニマリズムの洗練を突き詰め、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でさえダンディズムの色を深めてミニマルなスタイルに傾倒した。そんな静謐と抑制の時代の中でも「ドリス」は装飾、色彩を恐れずに咲かせ、“着飾る“というエレガンスのあり方を提示したのだ。

その姿勢に共感が集まったのも、何より、“すべての洋服や衣装に等しく敬意を払う”というドリスからの系譜がショー全体を貫いていたからに他ならない。彼はその信念を守りながらも、自らの感性を重ね、今という時代に響く「装うことの美しさ」を力強く提示してみせた。

The post 喝采の「ドリス ヴァン ノッテン」 クワイエット・ラグジュアリーの時代に咲かせた装飾と耽美のエレガンス appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」が日本限定ウィメンズウオレットとキーケースを発売 ポップなカラーで遊び心溢れる 

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、天赦日(てんしゃび)、一粒万倍日、大安が重なる最強開運日の7月24日に向けて、鮮やかなトニックレモンカラーやモノグラムに遊び心溢れるポップカラーを効かせた日本限定新作のウィメンズウオレットとキーケースを発売する。同コレクションは現在先行予約受付中で、7月11日から販売開始する。

鮮やかなトニックレモン色のトリヨンレザーとシルバーカラーのLVイニシヤルが特徴の“LV ヴェルティカル ウォレット コンパクト“(18万1500円)と“ポルトフォイユ・カプシーヌ”(23万6500円)は、圧倒的な収納力を備えた。

トニックイエローのモノグラム・アンプラントレザーにシックなゴールドカラーの金具をあしらった“ジッピー・ウォレット”(23万6500円)と“ポルトフォイユ・クレア”(12万4300円)も複数のコンパートメントやカードスロットで機能的に仕上げた。

シグネチヤーのモノグラム・キャンバスのアイテムを鮮やかポップカラーのレザーライニングの内装やラウンドファスナーをはじめとするゴールドカラーの金具で再解釈した“ジッピー・ウォレット”(11万7700円)や“ポルトフォイユ・ノア コンパクト”(7万9200円)や“キーケース ミュルティクレ 4”(3万7400円)もラインアップする。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」が日本限定ウィメンズウオレットとキーケースを発売 ポップなカラーで遊び心溢れる  appeared first on WWDJAPAN.

「マーク ジェイコブス」 クチュール的世界観で魅せたブランドの次なるステージ

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」が6月30日(ニューヨーク現地時間)に2025年秋冬コレクション(実売期は2026年春夏)を発表した。2026年春夏メンズ・ファッション・ウィークの最中、ファッションジャーナリストたちはニューヨーク公共図書館に舞い戻った。

コレクションノートに記されていた今シーズンのテーマは”BEAUTY(美)”。「心や感覚に喜びを与える性質、またはその組み合わせのことで、形や色の調和、比率、信憑性などの性質」というメッセージが目に飛び込んだ。コレクションスタート前に目を通した資料に書かれたルック数はわずか19体。通常のシーズンよりも絞り込まれたコレクションに期待が高まる。

クチュール感が増したおとぎ話の中のドールたち

スーパープラットフォームのブーツを履いたモデルたちがゆっくりと長い回廊のランウェイを歩いてくる。いつもよりゆっくりとした歩調のウォーキングは今にも転びそうになる不安定なシューズによるものでもあるように見えるが、われわれが一体一体をじっくりと眺められるためのペース、配慮とも捉えられる。

ファーストルックはショルダーラインが極端にデフォルメされたレースのボディスーツとカーゴパンツ。続くモデルたちが纏うルックも大袈裟にどこかがデフォルメされている。今シーズン、マーク・ジェイコブス(MARC JACOBS)が見せたのは、彼が2024年春夏コレクションからシリーズのように描いてきたドールたちが登場するおとぎ話の世界。見覚えのあるようなデフォルメ感と人形のように歩くモデルたちだが、今季はさらにボリューミーで繊細なテクニックを駆使したデザインでクチュール的な要素が増している。マークが描くおとぎ話は終章を迎えるのか?

パニエでボリューム感を出したスカートやふんだんに使われたレース、大きく膨らんだショルダーライン、コルセットのディテールはビクトリア朝時代のお姫さまのよう。ほぼすべてのモデルがヘア、またはバックスタイルにペーパードールのような大きなリボンを着けている。何十にも重ねられたレース、ランジェリー、小花柄など、おとぎ話を構成するガーリーな要素が全体的に流れる中、今季はデフォルメされたカーゴパンツやデニムのようなワイドパンツ、パンクのようなムードも感じられる。

渾身の19ルックに込められたコレクションは、リアルクローズが先行するニューヨークでは珍しいオートクチュールのような存在感だ。アメリカではバーグドルフ・グッドマン限定でコレクションラインを販売している。今回のコレクションからは限られた顧客に向けてマーク・ジェイコブスのクリエーションへの強い思いを届けようというメッセージも感じられた。

The post 「マーク ジェイコブス」 クチュール的世界観で魅せたブランドの次なるステージ appeared first on WWDJAPAN.

「ケンゾー」とフューチュラ 2000のコラボコレクションを限定発売 ウエアとアクセサリー

「ケンゾー(KENZO)」は、2025-26年秋冬メンズコレクションで発表した、アーティストのFUTURA 2000(フューチュラ 2000)とのコラボレーションコレクションを限定売した。「ケンゾー」店舗および公式オンラインストア、一部リテールパートナーで販売中だ。

同コラボには、フューチュラ 2000がメゾンの象徴的なシグネチャーであるボケの花に動きとエッジを加え、“KENZO Paris”ロゴをグラフィティースタイルで描いたウエアやアクセサリーが登場。グラフィックジャージー、ニット、ウィンドブレーカー、コーチジャケットなどをラインアップする。注目アイテムは、フューチュラのシグネチャーである“アトム(Atom)”モチーフとボケの花を組み合わせた鮮やかなデザインで、エネルギー、変革、躍動感を表現した。

キャンペーンビジュアルの撮影は、写真家の小浪次郎がフューチュラのニューヨークのアトリエで実施した。

フューチュラは、「私の作品が、素晴らしいアイテムや生地を通して表現されることは光栄で、 NIGO®との25年以上にわたる友情と歴史を称えるコラボレーションとなるだろう」とコメントした。

アイテム一覧

メンズ

ウィメンズ

ユニセックス

アクセサリー

The post 「ケンゾー」とフューチュラ 2000のコラボコレクションを限定発売 ウエアとアクセサリー appeared first on WWDJAPAN.

ゴールドウイン「ザ・ノース・フェイス」、新丸ビル4階に出店 全カテゴリーを展開

ゴールドウインの「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は7月19日、東京・丸の内の新丸ビル4階に「ザ・ノース・フェイス丸の内」をオープンする。丸の内地区には、ランニングにフォーカスした店舗「ザ・ノース・フェイス フライト トーキョー」も出店しているが、新店はパフォーマンス、ライフスタイル、ファッションの全カテゴリーを展開。「アウトドア環境と都市生活をシームレスにつなぐ」(発表リリースから)ライフスタイル提案型の店舗とする。

売り場面積は約525平方メートル。ウィメンズ、キッズラインを含むライフスタイルアイテムを中心に、デザイン性と機能性を両立した製品をそろえる。近隣エリアでは「ザ・ノース・フェイス フライト トーキョー」のほか、ギンザシックスの「ザ・ノース・フェイス アンリミテッド」、東京ミッドタウン日比谷の「ザ・ノース・フェイス プレイ」なども出店しており、ここからブランドの世界観を国内外の客に発信していく。

オープンに合わせて、“ジャパンスペシャルメイクアッププロダクツ(JAPAN SPECIAL MAKEUP PRODUCTS)”を先行販売する。黒紋付を専門とする京都の染色工場、京都紋付が染め、1枚1枚手作業で抜染したTシャツ(1万8700円)や、アルファベットを取り入れた江戸文字で知られるSNEAKERWOLF氏のグラフィックを取り入れたTシャツ(5500円)やトートバック(4950円)など。江戸文字のTシャツは、コットン100%ながら合繊並みの速乾性を追求した機能素材“フラッシュドライ ネイチャー(FLASHDRY NATURE)”を使用している点もポイント。

新丸ビル4階は今春夏、「ナンガ(NANGA)」や「デサント(DESCENTE)」、「サロモン(SALOMON)」などが新規出店や増床リニューアルを行っており、注目のスポーツ/アウトドアブランドが集まる売り場となっている。

The post ゴールドウイン「ザ・ノース・フェイス」、新丸ビル4階に出店 全カテゴリーを展開 appeared first on WWDJAPAN.

「東京ばな奈」の新ブランド「東京ばにゃ奈クッキーズ」が誕生 7月17日に1号店をオープン

グレープストーンは、同社が展開する「東京ばな奈ワールド」の新クラフトクッキーブランド「東京ばにゃ奈クッキーズ(TOKYO BANYANA COOKIES)」をチョコレイト(CHOCOLATE )と共同で開発し、7⽉17⽇にJR東京駅構内に1号店となる販売店舗がグランドオープンする。

新ブランド「東京ばにゃ奈クッキーズ」は、「東京ばな奈」の象徴であるシンボルマークが、まるでネコの“しっぽ”のように⾒えるという発想から、ブランドキャラクター「ばにゃ奈」が誕⽣。さらにそれぞれフレーバーのイメージに合わせたキャラクターも制作。お菓⼦を味わうだけでなく、キャラクターと世界観に没⼊しながら楽しむことができる。

7⽉17⽇にJR東京駅構内にグランドオープンする店舗のテーマは、“お菓⼦とキャラクターの融合”。不定期で出没する「ばにゃ奈」と実際に触れ合うことができたり、「ばにゃ奈」たちが⼤好きなクッキーを追いかける様⼦が映像で流れていたりと、まるで「ばにゃ奈」たちがそこにいるかのような、イマーシブなブランド体験を提供していきます。店頭ではフレーバーに富んだクラフトクッキーに加え、ブランドの世界観をさらに楽しめるキャラクターグッズも販売する。

好きなフレーバーやキャラクターで選べるミニボックスから東京みやげにピッタリなギフトボックスまで用意。走るばにゃ奈のイラストを描いた3味入「ねこさんボックス」や、ばにゃ奈たちが暮らすNEKOTOKYOを描いた全6味入「大集合ボックス」といったスペシャルパッケージもそろえる。

◾️「東京ばにゃ奈クッキーズ JR東京駅店」
JR東京駅 ⼋重洲中央⼝改札内
営業時間:6:30〜21:30
※休業⽇、営業時間は東京駅施設に準じる。

The post 「東京ばな奈」の新ブランド「東京ばにゃ奈クッキーズ」が誕生 7月17日に1号店をオープン appeared first on WWDJAPAN.

2025年「ANDAM賞」に「メリル ロッゲ」 「グラウンズ」コラボも発表予定

フランス国立モード芸術開発協会が主催する2025年「ANDAMファッション・アワード(ANDAM Fashion Award以下、ANDAM賞)」のグランプリに、メリル・ロッゲ(Meryll Rogge)が手掛ける「メリル ロッゲ(MERYLL ROGGE)」が輝いた。また、準優勝に位置付ける特別賞には、アラン・ポール(Alain Paul)による「アランポール(ALAINPAUL)」を選出した。

グランプリのロッゲには賞金30万ユーロ(約4320万円)、特別賞のポールには同10万ユーロ(約1440万円)が授与される。また、二人には、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)のベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼最高経営責任者の相談役で、今年度の審査員長となったシドニー・トレダノ(Sidney Toledano)による1年間のメンターシップを受ける権利が贈られる。トレダノ相談役は、ANDAMの創設メンバーの一人であり、フランス・モード研究所(Institut Francais de la Mode)のプレジデントを務めている。メンターシップはクリエイティブとビジネスの両方について学べる内容を予定している。

また同10万ユーロ(約1440万円)を獲得するピエール・ベルジェ(Pierre Berge)賞は、ブルク・アクヨル(Burc Akyol)によるジェンダーレスブランドの「ブルク アクヨル(BURC AKYOL)」が受賞した。13年にグランプリに輝いた「アミ(AMI)」のアレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)=創設者兼クリエイティブ・ディレクターのメンターシップを受ける予定だ。

アクセサリー賞は、ベルギー出身のサラ・レヴィ(Sarah Levy)による自身のブランド「サラレヴィ(SARAHLEVY)」が獲得。レヴィは「パトゥ(PATOU)」のレザーグッズも手掛けている。賞金10万ユーロ(約1440万円)と「ロンシャン(LONGCHAMP)」のソフィ・ドゥラフォンテーヌ(Sophie Delafontaine)=クリエイティブ・ディレクターによるメンターシップを受ける。

イノベーション賞は、フランス・ネール市を拠点とするファッションテック企業のロザンジュ(Losanje)が5月に受賞。同社は、ブランドの循環型テキスタイル活用の推進を支援している。

上位2ブランドは賞金で念願のD2Cに注力

グランプリ受賞のロッゲはベルギーのヘント出身。幼少期にイラストレーターの夢を持っていた彼女は、アントワープ王立美術アカデミーのファインアート科に進学し、2008年に卒業。ニューヨークに移住後、ファッションの道を志した。「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」ではリードデザイナーを務め、7年間のキャリアを積んだ。14年にアントワープに戻り、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」でウィメンズデザインの責任者を務めた後、20年に独立。21年以降は、プレゼンテーション形式でコレクションを発表していたが、25-26年秋冬シーズンの今年3月に初めてショー形式で披露した。ロッゲ自身、「最も完成度の高いコレクション」と語り、今回の審査にもその一部を提出した。

「ANDAM賞」では昨年ファイナリストに選出され、24年度のベルギー・ファッション・アワード(Belgian Fashion Awards)では、女性として初めて「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。さらに、25年度のインターナショナル・ウールマーク・プライズ(INTERNATIONAL WOOLMARK PRIZE)でもファイナリストに選ばれている。また、いくつかの作品が「モードミュージアム・アントワープ(MoMu Antwerp)」やブリュッセルにある「ファッションとレースのミュージアム(Fashion & Lace Museum)」に収蔵された。デュア・リパ(Dua Lipa)やクロエ・セヴィニー(Chloe Sevigny)、リアーナ(Rihanna)らセレブリティーも着用し、その実力は広く認めれている。

ロッゲは「正直なところ、昨年から大きく変えたところはない。ただ、昨年に比べると進化し、成長したと感じている。私たちは毎年ステップアップしている。きっとこれから大きな飛躍につながるだろう」とコメントした。賞金の使い道については、「すでに決まっている」と念願だったECの立ち上げについて話した。「ウェブサイトへの閲覧数やDMの数は多くあったが、対応しきれていなかった。大きなチャンスになる」。さらに、同じアントワープ王立美術アカデミー出身の坂部三樹郎ディレクターによるシューズブランド「グラウンズ(GROUNDS)」とのコラボレーションも控えているとし、アクセサリーの開拓も進めている。

特別賞を受賞したポールも消費者と直接つながるD2Cへの開拓を考える。「ヴェトモン(VETEMENTS)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」で10年間キャリアを積んだ経験を経て、23年に夫のルイス・フィリップ(Luis Philippe)と自身のブランドを設立した。フィリップは、「(ECでのフィードバックがあれば)顧客が求めるコレクションに計画的にフォーカスすることができる」とし、資金難のため保留となっていたEC事業に9月にも着手したいと話した。ポールはLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)による25年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE以下、LVMHプライズ)」のファイナリスト8組にも選出されている一人で、9月のグランプリ発表にも注目が集まる。

授賞式に登壇したアクヨルは、ピエール・ベルジェ賞の受賞に驚きを隠せない。「予想外だった。審査時に、職人技の重要性について話したことが響いたようだ。いまの業界では、“プロダクト(製品)”について忘れがちで、その言葉を使用することを醜いと考える人もいるが、私は違う。“プロダクト”は私たちの仕事の核心だから、その思いで勝てたことをとてもうれしく思う。今回、メンターを受ける『アミ』はビジネスで成功したブランドであり、“プロダクト”のための場所があるという事例をつくってくれたブランドだ」。

LVMHで長年にわたってさまざまな要職を務めてきたトレダノ相談役は、グループブランドの「マーク ジェイコブス」で働いていたロッゲや、「パトゥ」に携わるレヴィの活躍ぶりを見ていたと話す。一方で、「LVMHプライズ」を通じて、昨年度のファイナリストに選ばれたアクヨルと今年度のファイナリストのポールについて知ったという。「今回受賞した4つのブランドは、すでに一定の規模に達しているものの、私たちの支援を必要としている。これまで自分たちの力で成長してきたが、さらなるステップアップを考えている。その力添えになれるだろう」。

The post 2025年「ANDAM賞」に「メリル ロッゲ」 「グラウンズ」コラボも発表予定 appeared first on WWDJAPAN.

吉高由里子やNJZのダニエルも来場「オメガ」がレディス時計“シーマスター アクア テラ 30MM”の発売イベントを京都で開催した理由

スイスの時計メーカー「オメガ(OMEGA)」はこのほど、レディス向けの時計12型からなる新コレクション“シーマスター アクア テラ 30MM”を発売した。「マイ リトル シークレット(My Little Secret)」をテーマに掲げる同コレクション発売に先駆け、京都で世界に向けたお披露目イベントを開催。会場の将軍塚青龍殿には、「オメガ」フレンドを務める俳優の吉高由里子や、同コレクションのキャンペーン・アンバサダーを務める韓国のアイドルグループNJZのダニエル・マーシュ(Danielle Marsh)ら、世界中から200人以上のゲストが駆けつけた。

今回ローンチした“シーマスター アクア テラ 30MM”は、ケース径30mmの繊細なプロポーションと、このために新開発したふたつのムーブメントが大きな特徴だ。12型の新作には、ステンレススチール、セドナゴールド、ムーンシャインゴールドのほか、それらを組み合わせたコンビ仕様も含まれており、ダイヤルカラーも豊富に揃えた。4型にはベゼルやダイヤルにダイヤモンドをあしらっている。150m防水で、パワーリザーブは48時間。価格は96万8000円から587万4000円。

京都・東山の山頂で始まったイベントでは、ゲストたちが見晴らし抜群の大舞台に集合。琴の演奏のほかフィンガーフードやドリンクを楽しみながら、夕日に染まる京都の街を見渡しながら思い思いの時間を過ごした。日が落ちると“シークレット・ラグジュアリー”のドレスコードに準じたドレス姿の吉高のほか、きゃりーぱみゅぱみゅ、柴咲コウ、高橋ひかり、長濱ねるら多様な分野で活躍する日本人女性ゲストのほか、イベントのために来日したキャンペーンアンバサダーたちも姿を見せた。

ゲストたちはその後、青龍殿の内部に移動して、“シーマスター アクア テラ 30MM”のタイムピースやキャンペーンアンバサダーたちの写真展示、特設フォトブースやアーティストによる似顔絵セッションなどを堪能。パーティーも半ばに差し掛かると、「オメガ」のレイナルド・アッシェリマン(Raynald Aeschlimann)社長兼最高経営責任者が登壇。「ブランドの全てを凝縮したコレクションを、大切な人たちと少し控えめにシェアしたいという気持ちを込めた」というコレクションテーマ「マイ リトル シークレット」にちなんで、ゲストはそれぞれが小さな秘密についてのエピソードを披露して会場を盛り上げた。

12型の豊富なラインアップ、6年以上かけて開発した2つの新ムーブメント、アンバサダーとして世界中から集まった今の時代を象徴する女性たち、そして京都で開催したこのイベント。これらは全て「オメガ」の“シーマスター アクア テラ 30MM”にかける熱量の高さと、若い世代の女性顧客を開拓したい思いの現れだ。レイナルドCEOは、「今の時代の若い世代は、色々なことを学び、インスパイアされ、自分自身も他の人を感化したいと考えている。そんな若者たちを笑顔とエネルギーを持って歓迎し、要望に応えていきたい。派手ではなくていい。真の意味で顧客とつながっていきたい」と話した。

インターナショナルイベントを京都で開催した理由については、「日本は今も昔もビジネス戦略上、非常に重要なマーケット。職人技を大切にし、リードしてきた稀有な国でもある。ラグジュアリーの本質は、価格や供給量ではなく職人技にある。その意味で、スイス以外に時計産業の主要国があるとしたら、それは日本だろう。中でも、特に芸術や文化を大切にする京都という都市で、このコレクションを通して女性を讃えたかった」。

2022年以降、中国市場は収縮し、それに代わってスイス時計の最大の輸出先となっていたアメリカ市場も、トランプ関税の影響によって景気の先行きは不透明。高級時計業界では24年下半期以降、部品サプライヤーや大手ブランドで労働者の一時帰休やレイオフ(一時解雇)が相次ぐなど、決して調子が良いとは言えない状況だ。しかし、バブルが終わった今だからこそ、単純なきらびやかさや分かりやすいハイプではなく、作りが良く、仕上げの美しさや細部へのこだわりが詰まった真の意味でのラグジュアリーウオッチが求められるだろう。“シーマスター アクア テラ 30MM”が、停滞するマーケットに風穴をあけるかどうかはわからない。しかし青龍殿での祝祭的なパーティーや「マイ リトル シークレット」と銘打った一連のキャンペーンからは、業界に新鮮な風を吹かせようという前向きな決意を感じさせた。

The post 吉高由里子やNJZのダニエルも来場「オメガ」がレディス時計“シーマスター アクア テラ 30MM”の発売イベントを京都で開催した理由 appeared first on WWDJAPAN.

「ユナイテッドアローズ&サンズ」が復活 渋谷パルコに新店舗をオープン

ユナイテッドアローズは、“ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)”の新店舗を渋谷パルコ3階に7月18日にオープンする。店舗面積は約145平方メートル。同ラインは、2025年1月の「ユナイテッドアローズ 原宿本店」営業終了に伴い一時的に店舗営業を休業。約半年ぶりの営業再開となる。

新店舗のコンセプトは、“サルトリアル ストリート&シック(SARTORIAL STREET & CHIC)”。トラッドなスタイルをベースにストリートから生まれる良質でメゾンライクなアイテムを取り入れつつ、新たにスタートするブランドを加えて、渋谷ならではのユニークな視点で展開する。店内は、ストリートとクラシックを融合した空間に仕上げた。エントランス付近では、スニーカーやコスメ、中央にアクセサリーやミニマムなアイテム群を陳列。店内奥に進むにつれて、モダンなムードからドレッシーで重厚感のあるフロアへと切り替わるような構成になっている。

今回、オープンを記念して、「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」と「ニート(NEAT)」のコラボや、「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」、「ワンダー(WANDER)」など、さまざまなブランドに別注したアイテムを発売予定。
なお、税込22,000円以上購入した人に、数量限定でバッグフックをプレゼント。

■ユナイテッドアローズ&サンズ 渋谷
オープン日:7月18日
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 3F 

The post 「ユナイテッドアローズ&サンズ」が復活 渋谷パルコに新店舗をオープン appeared first on WWDJAPAN.

270年にわたる「ヴァシュロン・コンスタンタン」の探求の旅へ

ヴァシュロン・コンスタンタン,VACHERON CONSTANTIN

「ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)」は、技術革新と美への探求、そして時代に寄り添うデザインを磨き続けてきたウォッチメゾンだ。複雑機構から装飾技法、アーカイブの継承に至るまで、そのすべてに揺るぎない誇りと信念を宿す。今年、270周年を迎えたメゾンの挑戦と進化の軌跡を、あらためて見つめたい。

いまもメゾンに貫かれる、
最善を尽くす誓い

スイス時計の名門「ヴァシュロン・コンスタンタン」は、今年創業270周年を迎えた。この間一度も途切れることなく時計製造を続けるジュネーブ最古のマニュファクチュール(自社一貫製造)を誇る。

1755年の創業からいまも変わることなく貫かれるのは探求の精神であり、その指針となったひとつの言葉がある。“Do better if possible, and that is always possible(できる限り最善を尽くす、そう試みることは少なくとも可能である)”。1819年に創業3代目にあたるジャック=バルテルミー・ヴァシュロン(Jacques-Barthelemy Vacheron)に、メゾン名にも並ぶ盟友フランソワ・コンスタンタン(Francois Constantin)が宛てた書簡に記された言葉で、今日のメゾンのモットーとなっている。

当時フランソワは、ヨーロッパ各地を市場開拓に回り、滞在先のイタリア、トリノから本国のジャック=バルテルミーに先の言葉を綴った。その旅はけっして容易ではなかっただろう。言葉は自身を鼓舞すると同時に、複雑時計の製作に挑んでいたジャックを激励し、勇気づけた。二人の友情と絆はより深まり、箴言はメゾンの精神として現在に至るまで受け継がれているのだ。

マルタ十字に込めた
気高さと勇気と誇り

「ヴァシュロン・コンスタンタン」のロゴマークを見れば、ひとつのエンブレムが掲げられていることに気付くだろう。4本の枝と8つの先端を特徴にするマルタ十字だ。モチーフになったのは、ゼンマイがほどける速度を一定に保ち、より正確な計時をするために香箱に取り付けられたムーブメントの部品で、その形状がまさにマルタ十字を連想させることから1880年にエンブレムとして正式採用された。しかし通じ合うのはフォルムだけではない。マルタ十字は長い歴史において培った気高さ、勇気、誇りを示す紋章であり、そこに熟練した職人技の気高さであり、どんな困難にも立ち向かう勇気や、優れた仕事を成し遂げる誇りを重ね合わせたのである。

こうして高い精度や複雑機構を極める一方、メゾンは伝統的な装飾技法を用いた美術工芸の美しさを追求した。とくにプラチナやゴールドに繊細な彫金を施し、優美なジェムセッティングで飾るレディースウォッチの歴史は古く、創業以来、創造性や技術とノウハウを生かし、数々の時計を発表してきた。スタイルも当初のブローチやペンダントからやがてブレスレットへと移り変わり、19世紀末には女性向けの多くの腕時計を発表した。それは、時代の変化を見据え、女性たちの社会的地位や躍動感あるライフスタイルに寄り添い、華やかな時代を謳歌する自由奔放な気持ちに応えたのだった。

20世紀に入ると、メゾンのモダニティへの取り組みはさらに加速した。その代表作が“アメリカン 1921”だ。狂騒の20年代が幕を開け、懐中時計から腕時計が普及しつつあったアメリカで発売された。クッション型ケースに文字盤を斜めに傾けるというユニークなスタイルは、クルマのハンドルを握った手首での視認性に優れ、先進的なドライバーズウォッチとしてモータリゼーションの訪れを象徴した。そこに込められた“classic with a twist(伝統的でありながら遊び心のある)”というエスプリは現在のメゾンにも通じる。

ヘリテージを継承し、
次世代に繋ぐ矜持

メゾンを語る上でもうひとつ欠かせないことがある。それはヘリテージの継承だ。社内には専門部署を設け、800種もの歴代の工作機械やツール類の管理から、技術や製造工程の資料、書簡や台帳など450万以上の膨大な文書を保管し、専任者が調査を進めている。またこれと並行して、所蔵するタイムピースを分析することで史料と実機の両面から貴重なアーカイブを検証するのだ。その近年の成果が前述した“アメリカン 1921”の復刻だ。

これは誕生100周年の記念プロジェクトとして策定され、1921年のオリジナルを忠実に再現した。それも機構やデザインのみならず、100年前の治具を使い、時計職人の手仕事までも復活させる壮大な試みだ。そのなかで蘇った装飾技法“コート・ユニーク”では、技術者は道具の習熟から始まり、技術の修得までに500時間以上を費やしたという。

なぜここまで時間や手間をかけ、過去の技術を継承するのか。それは、数世紀にわたって世に出した時計が変わらず動き続けるための、マニュファクチュールとしての責務であると同時に、歴史ある時計の技術や文化を次世代に繋げんとするメゾンの矜持に他ならない。加えて唯一無二のヘリテージを辿ることで、より豊かな発想や価値ある技術が生まれることも見逃せないだろう。

ミニマリズムの美学に
新たな個性を宿す

今年発表した周年記念モデルには、文字盤の左下方にメゾンを象徴するマルタ十字を刻み、そこから繊細なギョーシェを施した幾何学パターンが放射状に広がる。その陰影が、1950年代の薄型モデルをモチーフにミニマリズムの美学を極めた“パトリモニー”コレクションに、270周年を飾るにふさわしい個性を与えている。そして通常の時分針に加え、上下にレトログラード日付表示とムーンフェイズを備え、とくにレトログラード機構はメゾンが1940年から採用し、ここでも伝統の技術が息づくのである。

こうした270年に及ぶメゾンの魅力を探る体験型展覧会「The Quest(探求):270年にわたる卓越性への追求」が現在、東京・神宮前で開催中だ。いつの時代も最善を尽くし、これからも続くメゾンの探求の旅とその核心に触れる貴重な機会である。

INFORMATION
ヴァシュロン・コンスタンタン
「The Quest(探求): 270 年にわたる卓越性への追求」展

時間:11:00~19:00(最終入場18:30)
定休日:火曜日、水曜日
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
入場料:無料 (予約来場優先、入場規制あり)
※展示内容は予告なしに変更されることがあります

TEXT : MITSURU SHIBATA
問い合わせ先
ヴァシュロン・コンスタンタン
0120-63-1755

The post 270年にわたる「ヴァシュロン・コンスタンタン」の探求の旅へ appeared first on WWDJAPAN.

270年にわたる「ヴァシュロン・コンスタンタン」の探求の旅へ

ヴァシュロン・コンスタンタン,VACHERON CONSTANTIN

「ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)」は、技術革新と美への探求、そして時代に寄り添うデザインを磨き続けてきたウォッチメゾンだ。複雑機構から装飾技法、アーカイブの継承に至るまで、そのすべてに揺るぎない誇りと信念を宿す。今年、270周年を迎えたメゾンの挑戦と進化の軌跡を、あらためて見つめたい。

いまもメゾンに貫かれる、
最善を尽くす誓い

スイス時計の名門「ヴァシュロン・コンスタンタン」は、今年創業270周年を迎えた。この間一度も途切れることなく時計製造を続けるジュネーブ最古のマニュファクチュール(自社一貫製造)を誇る。

1755年の創業からいまも変わることなく貫かれるのは探求の精神であり、その指針となったひとつの言葉がある。“Do better if possible, and that is always possible(できる限り最善を尽くす、そう試みることは少なくとも可能である)”。1819年に創業3代目にあたるジャック=バルテルミー・ヴァシュロン(Jacques-Barthelemy Vacheron)に、メゾン名にも並ぶ盟友フランソワ・コンスタンタン(Francois Constantin)が宛てた書簡に記された言葉で、今日のメゾンのモットーとなっている。

当時フランソワは、ヨーロッパ各地を市場開拓に回り、滞在先のイタリア、トリノから本国のジャック=バルテルミーに先の言葉を綴った。その旅はけっして容易ではなかっただろう。言葉は自身を鼓舞すると同時に、複雑時計の製作に挑んでいたジャックを激励し、勇気づけた。二人の友情と絆はより深まり、箴言はメゾンの精神として現在に至るまで受け継がれているのだ。

マルタ十字に込めた
気高さと勇気と誇り

「ヴァシュロン・コンスタンタン」のロゴマークを見れば、ひとつのエンブレムが掲げられていることに気付くだろう。4本の枝と8つの先端を特徴にするマルタ十字だ。モチーフになったのは、ゼンマイがほどける速度を一定に保ち、より正確な計時をするために香箱に取り付けられたムーブメントの部品で、その形状がまさにマルタ十字を連想させることから1880年にエンブレムとして正式採用された。しかし通じ合うのはフォルムだけではない。マルタ十字は長い歴史において培った気高さ、勇気、誇りを示す紋章であり、そこに熟練した職人技の気高さであり、どんな困難にも立ち向かう勇気や、優れた仕事を成し遂げる誇りを重ね合わせたのである。

こうして高い精度や複雑機構を極める一方、メゾンは伝統的な装飾技法を用いた美術工芸の美しさを追求した。とくにプラチナやゴールドに繊細な彫金を施し、優美なジェムセッティングで飾るレディースウォッチの歴史は古く、創業以来、創造性や技術とノウハウを生かし、数々の時計を発表してきた。スタイルも当初のブローチやペンダントからやがてブレスレットへと移り変わり、19世紀末には女性向けの多くの腕時計を発表した。それは、時代の変化を見据え、女性たちの社会的地位や躍動感あるライフスタイルに寄り添い、華やかな時代を謳歌する自由奔放な気持ちに応えたのだった。

20世紀に入ると、メゾンのモダニティへの取り組みはさらに加速した。その代表作が“アメリカン 1921”だ。狂騒の20年代が幕を開け、懐中時計から腕時計が普及しつつあったアメリカで発売された。クッション型ケースに文字盤を斜めに傾けるというユニークなスタイルは、クルマのハンドルを握った手首での視認性に優れ、先進的なドライバーズウォッチとしてモータリゼーションの訪れを象徴した。そこに込められた“classic with a twist(伝統的でありながら遊び心のある)”というエスプリは現在のメゾンにも通じる。

ヘリテージを継承し、
次世代に繋ぐ矜持

メゾンを語る上でもうひとつ欠かせないことがある。それはヘリテージの継承だ。社内には専門部署を設け、800種もの歴代の工作機械やツール類の管理から、技術や製造工程の資料、書簡や台帳など450万以上の膨大な文書を保管し、専任者が調査を進めている。またこれと並行して、所蔵するタイムピースを分析することで史料と実機の両面から貴重なアーカイブを検証するのだ。その近年の成果が前述した“アメリカン 1921”の復刻だ。

これは誕生100周年の記念プロジェクトとして策定され、1921年のオリジナルを忠実に再現した。それも機構やデザインのみならず、100年前の治具を使い、時計職人の手仕事までも復活させる壮大な試みだ。そのなかで蘇った装飾技法“コート・ユニーク”では、技術者は道具の習熟から始まり、技術の修得までに500時間以上を費やしたという。

なぜここまで時間や手間をかけ、過去の技術を継承するのか。それは、数世紀にわたって世に出した時計が変わらず動き続けるための、マニュファクチュールとしての責務であると同時に、歴史ある時計の技術や文化を次世代に繋げんとするメゾンの矜持に他ならない。加えて唯一無二のヘリテージを辿ることで、より豊かな発想や価値ある技術が生まれることも見逃せないだろう。

ミニマリズムの美学に
新たな個性を宿す

今年発表した周年記念モデルには、文字盤の左下方にメゾンを象徴するマルタ十字を刻み、そこから繊細なギョーシェを施した幾何学パターンが放射状に広がる。その陰影が、1950年代の薄型モデルをモチーフにミニマリズムの美学を極めた“パトリモニー”コレクションに、270周年を飾るにふさわしい個性を与えている。そして通常の時分針に加え、上下にレトログラード日付表示とムーンフェイズを備え、とくにレトログラード機構はメゾンが1940年から採用し、ここでも伝統の技術が息づくのである。

こうした270年に及ぶメゾンの魅力を探る体験型展覧会「The Quest(探求):270年にわたる卓越性への追求」が現在、東京・神宮前で開催中だ。いつの時代も最善を尽くし、これからも続くメゾンの探求の旅とその核心に触れる貴重な機会である。

INFORMATION
ヴァシュロン・コンスタンタン
「The Quest(探求): 270 年にわたる卓越性への追求」展

時間:11:00~19:00(最終入場18:30)
定休日:火曜日、水曜日
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
入場料:無料 (予約来場優先、入場規制あり)
※展示内容は予告なしに変更されることがあります

TEXT : MITSURU SHIBATA
問い合わせ先
ヴァシュロン・コンスタンタン
0120-63-1755

The post 270年にわたる「ヴァシュロン・コンスタンタン」の探求の旅へ appeared first on WWDJAPAN.

「ウィークエンド マックスマーラ」のアイコンバッグから新作 スペインの工芸を採用

「ウィークエンド マックスマーラ(WEEKEND MAX MARA)」は、アイコンバッグの新作“パスティチーノ バッグ スパニッシュ ヘリテージ”を全国の店舗および公式オンラインストアで販売中だ。世界のクラフツマンシップに光を当てる「パスティチーノ ワールドツアー」の第4弾で、ベネツィア、パリ、日本に続き今回はスペインの工芸を取り入れた。

ボディー部分には、スペインの老舗工房クエロ・ガダミース(Cuero Ghademes)による型押しレザーを採用した。創業者でありマスタークラフトマンのラファエル・バロ・アタラヤのもと、素材の仕上げから彫刻、色付けに至るまで、全ての工程が手作業で行われているため、一点一点異なる表情が魅力だ。また、バッグのシグネチャーディテールであるスフィア型クラスプには、老舗アトリエ、「アンフラマ(Manufacturas Anframa)」による「ダマスキナード(象嵌細工)」で装飾した。カラーは、コーヒーブラウン、ブラック、カーキ、コルドバブルー、クオイオ・タンの5色で、価格は21万5600円。

The post 「ウィークエンド マックスマーラ」のアイコンバッグから新作 スペインの工芸を採用 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「ラルフ ローレン」のウィンブルドン選手権を楽しむティーパーティー 冨永愛や竜星涼らが来場

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は7月1日、テニス世界4大大会のひとつであるウィンブルドン選手権2025を楽しむイベント「ラルフ ローレン × ウィンブルドン アフタヌーン ティーパーティー(Ralph Lauren ×Wimbledon Afternoon Tea Party)」を開催した。イベントは、歴史や格式、06年から大会のオフィシャル・アウトフィッターとして、ユニホームを制作している「ラルフ ローレン」とのパートナーシップについて知識を深める内容だ。

イベントには、メーンゲストのテニスプレイヤー伊達公子とモデルの冨永愛のほか、俳優の竜星涼や黒木メイサ、モデルの松島花、佐藤晴美、マリウス葉が参加した。それぞれ、ウィンブルドン選手権の観戦を意識したスペクテイタースタイルを身にまとい、特別な時間を楽しんだ。

本場イギリスを感じさせるアフタヌーンティーは、「ラルフズ コーヒー(RALPH'S COFFEE)」の茶葉を使用した紅茶に、ウィンブルドンを象徴するストロベリー&クリーム、アフタヌーンティーには欠かせないスコーン、キュウリのサンドイッチなどをペアリング。160年の歴史を持つ英国の陶器ブランド「バーレイ(BURLEIGH)」と「ラルフ ローレン ホーム(RALPH LAUREN HOME)」がコラボレーションしたグリーンのティーカップ&ソーサーなどもテーブルを彩った。

来場者スナップ

The post 【スナップ】「ラルフ ローレン」のウィンブルドン選手権を楽しむティーパーティー 冨永愛や竜星涼らが来場 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】「ラルフ ローレン」のウィンブルドン選手権を楽しむティーパーティー 冨永愛や竜星涼らが来場

「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は7月1日、テニス世界4大大会のひとつであるウィンブルドン選手権2025を楽しむイベント「ラルフ ローレン × ウィンブルドン アフタヌーン ティーパーティー(Ralph Lauren ×Wimbledon Afternoon Tea Party)」を開催した。イベントは、歴史や格式、06年から大会のオフィシャル・アウトフィッターとして、ユニホームを制作している「ラルフ ローレン」とのパートナーシップについて知識を深める内容だ。

イベントには、メーンゲストのテニスプレイヤー伊達公子とモデルの冨永愛のほか、俳優の竜星涼や黒木メイサ、モデルの松島花、佐藤晴美、マリウス葉が参加した。それぞれ、ウィンブルドン選手権の観戦を意識したスペクテイタースタイルを身にまとい、特別な時間を楽しんだ。

本場イギリスを感じさせるアフタヌーンティーは、「ラルフズ コーヒー(RALPH'S COFFEE)」の茶葉を使用した紅茶に、ウィンブルドンを象徴するストロベリー&クリーム、アフタヌーンティーには欠かせないスコーン、キュウリのサンドイッチなどをペアリング。160年の歴史を持つ英国の陶器ブランド「バーレイ(BURLEIGH)」と「ラルフ ローレン ホーム(RALPH LAUREN HOME)」がコラボレーションしたグリーンのティーカップ&ソーサーなどもテーブルを彩った。

来場者スナップ

The post 【スナップ】「ラルフ ローレン」のウィンブルドン選手権を楽しむティーパーティー 冨永愛や竜星涼らが来場 appeared first on WWDJAPAN.

中森明菜の還暦を記念した限定ポップアップが7月16日から伊勢丹新宿店で開催 限定Tシャツも販売

中森明菜の60歳の誕生日を記念し、ファッションをテーマにした期間限定ポップアップストア「AKINA NAKAMORI 60th Birthday Special Collaboration with ISETAN」が7月16〜22日、伊勢丹新宿店で開催される。

同ポップアップでは、伊勢丹新宿店が用意した商品群の中から中森明菜本人がセレクトしたアイテムを、特設ラックで展開。彼女の世界観が感じられる特別なラインアップで、ここでしか味わえないショッピングを体験できる。また、中森明菜本人が日常で大切にしてきた愛用品、思い出のつまったアイテム、ファンクラブ限定グッズなど、これまで一般には公開されてこなかったプライベートなアイテムも特別に展示する。

伊勢丹新宿店限定Tシャツも販売

本企画を記念し、制作された伊勢丹新宿店限定Tシャツも誕生。中森明菜本人がデザイン監修を務め、Tシャツのボディー選定からプリントディテールに至るまで細部にこだわった特別なアイテム。Tシャツは三越伊勢丹オンラインストアでも、期間限定(7月17日10時〜30日20時)で受注販売を行う。

第1弾のラインアップには、「飾りじゃないのよ涙は」、「難破船」を含む全4デザインを展開。サイズはS〜XL、価格は各9350円。7月14日には追加デザインの発表も予定している。

数量限定ノベルティー

販売期間中に伊勢丹新宿店で、1会計でTシャツを税込2万8050円以上購入した人には、1会計につき1点、オーガンジー素材の「中森明菜オフィシャルファンクラブ:ALDEAのロゴ入り限定トートバッグ」をノベルティーとして数量限定でプレゼントする。

開催概要

◾️AKINA NAKAMORI 60th Birthday Special Collaboration with ISETAN
開催期間:7月16〜22日
会場:伊勢丹新宿店 本館2階 TOKYOクローゼット

The post 中森明菜の還暦を記念した限定ポップアップが7月16日から伊勢丹新宿店で開催 限定Tシャツも販売 appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」×村上隆 第3章 チェリーモチーフのPVCバッグやサンダルなど

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、村上隆とコラボレーションしたリエディション・コレクションの第3章として、夏らしい素材を使ったアイテムを発売する。主役は、村上が描いた、遊び心あふれるチェリーモチーフのイラストだ。

今回のコレクションには、レザーと同じブラウンを使ったPVC素材に、シグニチャーのモノグラムとチェリーをあしらった“LV × TM オンザゴー GM”(61万5000円)や、チェリーを大きくのせたモノグラム・デニムの長財布“LV × TM ジッピー·ウォレット”(16万5000円)といった、涼しげで洗練された印象のアイテムがそろう。

また、レザートートの“LV × TM ネヴァーフル MM”(50万500円)、白いボディーのアイコニックな“LV × TM カプシーヌ ミニ”(106万7000円)、ストラップ付きハンドバッグ“LV × TM アルマ BB”(47万3000円)といったメゾンコードを継承するバッグには、愛らしい表情のチェリーのイラストが彩る。

この他に、2色展開のバックル付きサンダル“LV × TM ボンディア ミュール”(各21万3400円)やナイロン製のサンダル“LV × TM プールピロー ミュール”(各21万3400円)、モノグラムとチェリーを散りばめたシルクのスカーフ”LV × TM カレ90·モノグラム·チェリー”(8万1400円)もラインアップする。

商品ラインアップ

The post 「ルイ・ヴィトン」×村上隆 第3章 チェリーモチーフのPVCバッグやサンダルなど appeared first on WWDJAPAN.

本木雅弘が語る「ダンヒル」、そして御大不在でも語り出す「ジョルジオ アルマーニ」の服【2026年春夏メンズコレリポートVol.5】

2026年春夏のメンズ・ファッション・ウイークが繰り広げています。久々にメンズコレクションサーキットに戻ってきた編集長・村上と、初参戦のヘッドリポーター・本橋が、ヨーロッパを覆う熱波に負けないアツいリポートをお届け。今回はミラノコレのラスト、3・4日目の後編。

極上の“パシュミー”推し
「トッズ」に石川祐希も登場

本橋:“ゴンミーニ(GOMMINO)”シリーズで知られる「トッズ(TOD'S)」ですが、今後は“パシュミー(PASHMY)”シリーズにも本腰を入れていくようです。今回のプレゼンテーションでも、“パシュミー”を前面に押し出していて、気概が伝わってきました。

一枚の革から、シューズ、バッグ、ウエアまでを横断的に展開するのは、レザーグッズブランドならではの強み。そして実際に触れてみると、革とは思えないほどのしなやかさ、滑らかさで驚きました。前日の「チャーチ(CHURCH’S)」もそうでしたが、こうした「触れた瞬間に驚きがある」という体験は、クラフトに自信を持つブランドだからこそできることですね。

村上:「トッズ」のメンズは、マッテオ・タンブリーニ(Matteo Tamburini)=クリエイティブ・ディレクターの参画の度合いが高まっているのかな?シルエットが少し細身になって、エレガントかつモードな印象が強くなりました。ウィメンズではハリのあるウールを使って、時にはストイックに求めるシルエットを追求していますが、メンズでは柔らかな素材で流れるフォーム。安心感を覚えます。

そんなシルエットを生み出す代表的な素材が、最高級レザーの“パシュミー”というワケですね。「パシュミナのように柔らかな」という意味を持つレザーは、ブレザーやボンバージャケットに。リネンもシルクと混紡したり、クレープ生地に仕上げたりで柔らかさをまといました。“ゴンミーニ”には少しだけ踵が高くなって構築的なシルエットが登場。若い世代にアピールできそうです。

個人的には、石川祐希さんに会えてムネアツ。当日はディナーもご一緒しましたが、慣れない環境下でもイタリア語で会話を楽しんでいらっしゃるのを見て、「さすが!」と感動しました。

怖くて値段が聞けない!
滑らかな手触りの「ムーレー」

村上:「ムーレー(MOORER)」は、シーアイランドコットンの柔らかなこと!ここから生み出すポロシャツやシャツ、サマーニットは、一度着たら手放せなくなりそうです。リネンには、アロエを塗って柔らかく仕上げているんだとか!確かにブルゾンは、リネンの割に滑らかな手触りで、あのゴワゴワが得意じゃない人も挑戦できそうです。とは言え、シーアイランドコットンもアロエ加工のリネンも、「ムーレー」だとお値段はいくらくらいになるのでしょう(笑)?恐ろしいw!

村上:続く「ラルディーニ(LARDINI)」は、1トーンの落ち着いたスタイル。シャツブルゾンやサファリジャケットに、グルカパンツやテーパードするカーゴパンツ、足元はスエードやレザーのシューズやグルカサンダルです。まとまってはいるけれど、もう少し「ここで買いたい!」と思えるプレゼンテーションに期待したいですね。

「ダンヒル」のサイモンの才覚と
本木雅弘のブランドへの造詣

本橋:今回の「ダンヒル(DUNHILL)」、本当に素晴らしかったですね。レンガがかったブラウンレッドのスーツにボタンダウンシャツ、レジメンタルタイ、ポケットチーフ。水色のスーツにはボウタイ、ストロー帽、そして花柄シャツ……。英国紳士的なダンディズムを守りながら、色彩とスタイリングで抜け感をつくる絶妙なバランスに、思わず拍手を送りたくなりました。

村上さん、これはやはりサイモン・ホロウェイ(Simon Holloway)=クリエイティブ・ディレクターのセンスと手腕なのでしょうか?隣の席にいた「レオン(LEON)」の石井洋編集長も唸っていましたよ。ただネクタイの長剣と短剣の「ズラし」に驚いていて、いやーその着眼もさすがだな、と。

村上:ネクタイのズラしは、私も気づきましたよ(笑)。ショーは終始、サイモンの美意識が炸裂していましたね。ただただ“洒落てる”。脱帽であります。

貴族の洗練された装いと、英国のロックスターらしい退廃的な反骨精神のミックスを追求しましたが、そこはメンズファッション界随一なお育ち(「WWDJAPAN」推定)のサイモンらしく、クラシックの自由な再解釈という境地に辿り着いています。グレージュのセットアップにマホガニーのトレンチコートというカラーリングで伝統的なスタイルをアップデートしたり、同じく色が異なりつつもクラシックなジャケパンスタイルの上に少しだけロックテイストな「ダンヒル」ならではのカージャケットを羽織ったり。今シーズンはレジメンタルタイのタイドアップスタイルが繰り返し登場しますが、いずれも同じ色調の中でジャケットとパンツのカラーを変え、洒落たムードを醸し出します。一方、アイビーっぽいスタイルでは、レモンイエローなどの鮮やかな色を迷うことなく使って、フレッシュ。マドラスジャケットとのカラーコーディネートは、「ダンヒル」にしてはかなり大胆です。

これまで様々なブランドで、「伝統的なスタイルコードの革新」と称したものを見てきましたが、今回のサイモンの「ダンヒル」は、一番納得できるものでした。彼のキャリアやセンス、そして「ダンヒル」の品質がうまく交わっていますね。

WWDJAPAN公式インスタグラムの本木雅弘さんインタビューはこちら>>>

本橋:ゲストとして来場していた本木雅弘さんもまた素晴らしくて。SNS用にインタビューさせていただきましたが、立ち居振る舞いから言葉の選び方までに品があって、ブランドの歴史やサイモンのクリエイションへの理解も深い。ただの“お呼ばれセレブ”とは一線を画す、本木さんの存在感。ブランドアンバサダーとして、まさに理想的ではないでしょうか。ぜひ「ダンヒル」にはオファーをご検討いただきたいところです。本木さんのように“わかっている人”が着る。それだけで、すでにアンバサダーとしての役割は、ほとんどは完結しているのではないでしょうか。……とはいえ、僕らはこれからもセレブたちにスマホを向け続けるわけですが(笑)。

これまでも、これからもエレガント
「ジョルジオ アルマーニ」のリゾート

本橋:ミラノ最終日に行われた「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」のショーは、御大が静養のためご欠席。その事実が会場に静かな緊張感をもたらし、服そのものが語り手となっていたように思います。

先日亡くなられた長嶋茂雄さんの一つ上の学年にあたるアルマーニ。分野は違えど、国を代表するレジェンドとして、つい重ねて見てしまいました。115体のルックは、最後まで見飽きることなく、終盤にブラック一色で締めくくる構成も見事。中でも、ズドンと分量をとった落ち感あふれるシルエットのパンツが印象的で、かぎ編みのレザー、シルク、リネンといった艶やかで軽やかなトップスをしっかりと支えています。素材同士が“対話”しているような、そんな豊かさがありました。

時代も、個人の感情も超えて、語り続ける服。そんなものが本当にあるんだと、改めて感じさせてくれたショーでしたね。

村上:今回のリゾートムード満載なコレクションを見て、「ジョルジオ アルマーニ」って、本当に酷暑にふさわしいエレガンスのブランドなんだな、と再認識しました。

アンコンのジャケット然り、楊柳パンツのようにリラックスしたボトムス然り、中に着るVネックスキッパー襟のサマーニット然り。全てがただ外にいるだけで汗をかいてイライラしがちな夏にうってつけの、肌と生地の設置面が少なくて、たとえ触れたとしても滑らかだったり柔らかだったり伸縮自在だったりするから、ストレスフリーとまでは言わないけれどストレスレス。なのに品格が漂うスタイルですよね。

特に今回は、シルクビスコースなのかな?光沢を放ちながらも肌を撫でながらストンと下に落ちていく素材を使ったセットアップの美しさに目を奪われました。今シーズンは、リラックスやエフォートレスを追求した結果のパジャマスタイルが頻出したミラノですが、「ジョルジオ アルマーニ」はずっとエレガントなのにリラックス&エフォートレスだから、パジャマスタイルのような新機軸は不要。「これからも、これまで通りを追求すれば良いんだな」とブランドの未来に想いを馳せました。

The post 本木雅弘が語る「ダンヒル」、そして御大不在でも語り出す「ジョルジオ アルマーニ」の服【2026年春夏メンズコレリポートVol.5】 appeared first on WWDJAPAN.

モデルに千葉雄喜を起用 「エヴィス」が「フラグスタフ」と初コラボ 春画にインスパイアされたコレクション

デニムブランドの「エヴィス(EVISU)」は、“An uncategorizable genre(何にもとらわれないボーダレスな物作り)”をコンセプトに村山靖行デザイナーが立ち上げたメンズブランド「フラグスタフ(F-LAGSTUF-F)」との初のコラボレーションコレクションを発売した。「エヴィス」公式オンラインストアと一部の「エヴィス」直営店、「フラグスタフ」オフィシャルウェブストアおよび一部取り扱い店で販売中だ。モデルには、ラッパーの千葉雄喜を起用している。

春画からインスピレーションを得たインパクトあるコレクション

江戸時代の春画からインスピレーションを得た同コレクションは、デニムジャケット(6万4900円※編集部調べ、以下同)、デニムパンツ(5万7860)、Tシャツ(全2色、各1万7490円)で構成。古典的なモチーフを再構築することで、伝統とトレンドを大胆に掛け合わせた芸術的なデザインに仕上げた。エビス様や招き猫など縁起のいいアイコンを取り入れ、小判で模された「エヴィス」の象徴“カモメロゴ”がインパクトのあるデザインを施した。さらに、「フラグスタフ」の頭文字であるFの“漢字ロゴ”と併せて、両ブランドのロゴを入れ、コラボならではのデザインに仕上げた。

アイテム詳細

The post モデルに千葉雄喜を起用 「エヴィス」が「フラグスタフ」と初コラボ 春画にインスパイアされたコレクション appeared first on WWDJAPAN.

「マルディメクルディ」が関西初進出 大阪・茶屋町店限定グラフィックTシャツも

韓国の「マルディメクルディ(MARDI MERCREDI)」は7月12日、大阪・茶屋町に関西初となる店舗をオープンする。昨年6月東京・代官山に日本初の旗艦店をオープンし、それに続く新店舗となる。大阪店では、日本式の木質構造や伝統建築“室”の概念を現代的に応用したデザインを施した。空間全体に高低差を設けた立体的な作りや、畳のパターンに着想を得た木製の床などが採用されている。

大阪店オープンを祝した限定グラフィックTシャツ

また、大阪店では、オープンのために描き下ろしたグラフィックTシャツ3型(7700円、8250円、9350円)が限定で登場する。それぞれグレイアイボリーとブラックアイボリーの2色展開。そのほか、シグニチャーであるフラワーグラフィック柄のアイテム、ブランドロゴをあしらったスポーティなタンクトップ、レイヤードで使えるシアー素材のアイテムなどが並ぶ。公式LINE追加と購入者全員にハンドタオル、公式LINE追加と2万円以上の購入者に扇子を特典としてプレゼントする。

■マルディメクルディ 大阪
オープン日:7月12日
住所:大阪市北区茶屋町8-26 NU茶屋町プラス1階
営業時間:11:00〜21:00
定休日:年中無休

商品詳細

The post 「マルディメクルディ」が関西初進出 大阪・茶屋町店限定グラフィックTシャツも appeared first on WWDJAPAN.

「ニューエラ」と「マスターマインド・ジャパン」が涼しげなゴルフコレクションを発表

「マスターマインド・ジャパン(MASTERMIND JAPAN)」と「ニューエラ(NEW ERA)」は、ゴルフコレクションアイテム4種を7月11日に発売する。ニューエラストア新宿、銀座、渋谷、原宿・心斎橋で取り扱う。

マスターマインド・ジャパンならではのモノトーンカラー

“ショートスリーブ ポロシャツ”(1万3200円)や “ターフ&サーフ ショーツ”(1万3200円)、キャップ(9350円)、ハット(9900円)など、モノトーンカラーでデザインされた各アイテムで涼しげなコーディネートを提案する。

The post 「ニューエラ」と「マスターマインド・ジャパン」が涼しげなゴルフコレクションを発表 appeared first on WWDJAPAN.

澤村泰介と横山大介による新ブランド「ザ・メイク・ハッピー・スタジオ」が始動 ローンチに先駆け限定コラボTシャツ3型を発売

TSIグループ 上野商会事業部は、新たなライフスタイルブランド「ザ・メイク・ハッピー・スタジオ(THE MAKE HAPPY STUDIO)」を9月にローンチする。

同ブランドは、「創造はハッピーだ」という信念のもと、衣・食・住の垣根を越えて、使うこと、贈ること、語ることができるモノとコトを通して、暮らしに小さな幸せのきっかけを生み出していく。ブランドの発起人・プロデューサーは、上野商会にて「ガーデン(GARDEN)」「吾亦紅(われもこう)」などを手がけてきたディレクター・澤村泰介。ディレクションおよびデザインには、横山大介(「サスクワァッチファブリックス(SASQUATCHFABRIX.)」創設者/デザイナー)を外部クリエイティブパートナーとして迎え、クラフト、カルチャー、ユーモアを縦横に行き来するプロダクトや企画を展開する予定だ。

3人のクリエイターとコラボ

9月中旬の本格ローンチに先駆け、「ザ・メイク・ハッピー・スタジオ」のシンボル「創造する手」をテーマに、タトゥーアーティストのTAPPEI、フェイス・オカ(FACE OKA)、中津川吾郎(MIN-NANO)の3人のクリエイターがアートワークを制作した限定コラボT シャツを7月11日に発売する。価格は各8250円。T シャツは数量限定で、にEC サイトおよび吾亦紅、「ガーデン」で販売予定だ。

TAPPEIコラボ

フェイス・オカ コラボ

中津川吾郎 コラボ

The post 澤村泰介と横山大介による新ブランド「ザ・メイク・ハッピー・スタジオ」が始動 ローンチに先駆け限定コラボTシャツ3型を発売 appeared first on WWDJAPAN.

TXQ FICTION第3弾「魔法少女山田」が7月14日から放送 大森時生 × 皆口大地 × 寺内康太郎 × 近藤亮太の新作

テレビ東京は7月18日から「恐怖心展」を開催に際し、7月14、21、28日の3日間、それぞれ深夜24時30分からTXQ FICTION第3弾を放送する。昨年、第1弾の「イシナガキクエを探しています」、第2弾の「飯沼一家に謝罪します」を放送した際にはXのトレンドを独占するなど、大きな話題となったTXQ FICTION。今回は「恐怖心」をテーマにした「魔法少女山田」を放送する。

監督は引き続き、「フェイクドキュメンタリーQ」「心霊マスターテープ」の寺内康太郎が務め、プロデューサーとしてテレ東の大森時生、「ゾゾゾ」「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地、「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」のヒットが記憶に新しく、現在「○○式」劇場公開中の近藤亮太が参加する。また、番組のオープニングテーマは、キタニタツヤが担当する。

今回は近年国内外でも注目を集めているアーティストの市川慧がビジュアルを制作。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「万引き家族」「ミッドサマー」のポスターデザインで知られるデザイナーの大島依提亜がデザインを担当した。

今回の放送に際して、TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」、第2弾「飯沼一家に謝罪します」がTVerで7月11日から各話2カ月間、期間限定で無料配信される。

スタッフコメント

「恐怖とは感情ではなく、無意識に根を張る【確信】です。その静かなざわめきに、耳を澄ませてみてください」(寺内康太郎)。

「恐怖心は、認識した時点でもう戻れないです」(大森時生)。

「変なタイトルでごめんなさい。でも個人的に一番好きなのが完成してしまいました。今のうち謝っておきます。すみませんでした」(皆口大地)。

「『恐怖心』の厄介なところは逃れるためには向き合わざるを得ないところだと思います」(近藤亮太)。

放送概要

◾️TXQ FICTION「魔法少女山田」
放送日時:7月14、21、28日の深夜24時30分~25時00分
テレビ東京で放送。
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer、Lemino)にて見逃し配信

「恐怖心展」

◾️「恐怖心展」
会期:2025年7月18日〜8月31日(日)
会場:BEAMギャラリー
住所:東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷BEAM 4F
時間:11:00〜20:00(最終入場19:30)※観覧所要時間:約90分
入場料:2300円 ※小学生以上有料
主催:闇、テレビ東京、ローソンエンタテインメント
https://kyoufushin.com

The post TXQ FICTION第3弾「魔法少女山田」が7月14日から放送 大森時生 × 皆口大地 × 寺内康太郎 × 近藤亮太の新作 appeared first on WWDJAPAN.

マイケル・ライダーが描く新生「セリーヌ」 フィービーやエディ期のスタイルとプレッピーが混ざり合うリアルなワードローブ

「セリーヌ(CELINE)」はオートクチュール・ファッション・ウイーク開幕前日の7月6日、マイケル・ライダー(Michael Rider)新アーティスティック・ディレクターが初めて手掛けた2026年スプリング・コレクションのショーを開催した。パリ2区ヴィヴィエンヌ通り16番地に構える本社を会場に、ウィメンズとメンズを合わせて72ルックを披露。デイタイムからイブニングまでのリアルなワードローブを軸に、抜け感のあるスタイリングや意表を突く色合わせ、ユーモラスなアクセサリー使いで、新たな章の幕開けを印象づけた。

古巣に戻ったマイケルの新章

フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)期の「セリーヌ」でプレタポルテのデザイン・ディレクターを務めていたマイケルにとって、ショー会場に選んだ本社は思い出深い場所。

「(アメリカから)フランスに戻り、9年間を過ごしたこの建物に戻ってきたことが、出発点になったと思う」とショー後のバックステージで明かした。そして、「創業当初から、私がここで過ごした9年間、また少し異なる手法で素晴らしかった直近の6年間まで全てが『セリーヌ』の基盤になっていると思う。その歴史を消し去るようなことは避けたくて、その上にモダンかつ倫理的で強いものを築くことが正しいと感じた」を語る。その言葉通り、1960〜70年代に多く見られたという昔のロゴ、フィービー期とエディ・スリマン(Hedi Slimane)期の象徴的なスタイルを生かしながら、独自のツイストを効かせてデビューコレクションを作り上げた。

英ロックバンド、ザ・キュアー(The Cure)の「Pictures Of You」が流れる中登場したファーストルックは、強い肩に対して第一ボタンを留めてシルエットのコントラストを効かせたキャメルのテーラードジャケットに、濃紺のデニムシャツとレギンスのようなスキニージーンズをスタイリングしたウィメンズルック。右の手首にはジャラジャラと金のブレスレットを巻きつけ、指にはいくつも重ね着けしたリング、そして足元は白のショートブーツを合わせている。

パワーショルダーと絞ったウエストが特徴のロングジャケットをはじめ、そこにタックを入れた丸みのあるスラックスを合わせたスーツスタイルや裾がドラマチックに揺れるフルイドなドレスやコート、アートのような色合わせは、フィービー期をほうふつとさせるもの。一方、男女ともに提案したスキニーパンツに加え、ウィメンズのキュロットなどを取り入れたブルジョワスタイルやLBD(リトルブラックドレス)、そしてメンズのルックからは全般的にシルエットはよりゆったりしたものの、エディ期の影響が垣間見える。

そして、直近の6年間「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」でウィメンズのクリエイティブ・ディレクターを務めていたアメリカ出身のマイケルは、プレッピーの要素もミックス。レジメンタルタイを締めたシャツをインナーにしたテーラードルックや、袖にボリュームを持たせたスエットシャツ、スキニーパンツを合わせたオーバーサイズのラガーシャツやタイトなアーガイルセーターが象徴的だ。

さまざまな要素が混ざり合うコレクションをまとめるのは、折り返したシャツの袖やパンツからはみ出す裾、無造作に巻いたカーディガンやスカーフ、ジャズシューズやボクシングシューズのようなスタイルのフラットシューズなどで生む、抜け感のあるスタイリング。また、「ファッションの世界には、陽気やユーモアが本当に欠けている」と話す彼は、アレンジを加えて復刻したフィービー期の名作“ラゲージ ファントム“の前面にスマイルを描くようにカーブしたファスナーを配したり、アイコニックな“トリオンフ“からサイコロやキャンディーの包み紙まで多彩なモチーフをジュエリーのチャームに用いたり。ロゴがあしらわれたリボンで仕立てたミニドレスや、自転車のチェーン風ベルトなども提案し、遊び心を効かせた。

ウィメンズとメンズを一緒に見せる理由

久しぶりにショーを開催した「セリーヌ」だが、今後はファッション・ウイークの公式カレンダーの中でコレクション発表を行なっていくという。ウィメンズとメンズを一緒に見せた理由については、「基盤を築くことは、特定のジェンダーに紐付けるものではないと感じたから。『セリーヌ』はこの6年間で、メンズもウィメンズも全ての人にとって存在感を持つようになった。そして大切だと思ったのは、世界を反映すること。ウィメンズだけまたはメンズだけのショーだと“ファッションのため“という感じになることがあるけれど、一緒に見せることでファッションの枠を少し超えることができる。その感覚が好きだし、よりリアルなものになると思う。パリのストリートでも、女性だけ、または男性だけという場面はほとんどないしね」と話した。

エディが手掛けていた時代は、特にウエアに関して着る人を選ぶ印象が強かった。その点、マイケルのコレクションには、より幅広いシルエットやデザインのアイテムがそろい、多様なニーズに応えられそうだ。「品質、タイムレスなデザイン、スタイル」を「セリーヌ」の価値と考える彼が、これからどんな進化を見せてくれるのか楽しみにしたい。

The post マイケル・ライダーが描く新生「セリーヌ」 フィービーやエディ期のスタイルとプレッピーが混ざり合うリアルなワードローブ appeared first on WWDJAPAN.

「スターバックス」から夏コレクション第3弾が登場 ブルーやチェックを基調とした15アイテム

「スターバックス(STARBUCKS)」は7月9日、夏コレクションの第3弾“サマー3 2025”を発売する。ブルーやチェック柄を基調とした同コレクションは、ステンレスボトルやタンブラーなど15型をラインアップ。7月7日20時からは、“リユーザブルコールドカップ"を除きオンライン先行発売を行う。

ブルーやチェック柄が印象的な涼しげなコレクション

ステンレスボトルでは、アメリカのサーマルウエアブランド「スタンレー(STANLEY)」の大容量サイズでコップ付きのアイテム(503mL、6450円)や、スターバックス コーヒー ジャパンとして初めて販売するハンドル付きのカップタンブラー(932mL、7200円)、シリコン製のストローがついたステッカーが貼られたような遊び心あるデザインのコールドカップタンブラー(591mL、3300円)などをそろえる。

タンブラーは、スターバックス コーヒー ジャパンとして初めて販売する飲み口を立ち上げることで直飲み可能なストロータイプのジャグタンブラー(946mL、3500円/1892mL、4600円)を用意。ほか、ビバレッジカードや“ホテル スターバックス“の世界観をイメージしたアイテムなどを展開する。

果実感あふれるケーキやさっぱりとしたフードも

サマーコレクションの発売日には、フルーツを贅沢に使ったケーキや食べ応えのあるフードメニューも登場する。ケーキでは、ごろごろとした桃をピーチゼリーに閉じ込めたみずみずしく涼やかな“ピーチ&ミルクケーキ”(580円)、ブルーベリーの甘酸っぱい果実感とクリームチーズが夏にぴったりな“ブルーベリー クリームチーズドーナツ”(310円)などをラインアップし、フードでは、アボカドやカラフルな野菜を詰め込んだほんのりスパイシーなサラダラップ(520円)、ベーコンやローストチキンなどをサンドいた食べ応えのあるサンドイッチ(620円)などを用意する。

The post 「スターバックス」から夏コレクション第3弾が登場 ブルーやチェックを基調とした15アイテム appeared first on WWDJAPAN.

「コンバース」からオッシュマンズの40周年記念スニーカーが登場 下北沢・ソーマと静岡・マグフォリアの代表が監修

「コンバース(CONVERSE)」は7月18日、スポーツショップ、オッシュマンズ(OSHMAN'S)の創業40周年を記念して、スニーカー“ウエポン PS HI”(2万9700円)を発売する。サイズは23〜28.0cm、29.0cm、30.0cm。コンバースストア原宿、仙台およびオッシュマンズ、東京・下北沢に位置するビンテージスニーカー専門店のソーマ(SOMA)、静岡・藤枝の古着とスニーカーを販売するマグフォリア(MAGFORLIA)で取り扱う。同アイテムは、ソーマの代表である徳永勝文とマグフォリアの代表、山田隆也がデザイン監修を務めた。なお、オッシュマンズでは7月12日に先行発売を実施する。

80年代に誕生したバスケシューズを“原型を留めぬ”一足に

同アイテムは、1980年代に誕生したバスケットボールシューズ“ウエポン”にプロレザーのアウトソールを組み合わせ、茶芯レザーやツイルライニング、薄いシュータンといったプレイヤーズスペックのディテールを随所に施した。加えて、異素材・異色のスペアシューレースを2本付属し、アレンジも楽しめる設計に仕上げた。

The post 「コンバース」からオッシュマンズの40周年記念スニーカーが登場 下北沢・ソーマと静岡・マグフォリアの代表が監修 appeared first on WWDJAPAN.

「コンバース」からオッシュマンズの40周年記念スニーカーが登場 下北沢・ソーマと静岡・マグフォリアの代表が監修

「コンバース(CONVERSE)」は7月18日、スポーツショップ、オッシュマンズ(OSHMAN'S)の創業40周年を記念して、スニーカー“ウエポン PS HI”(2万9700円)を発売する。サイズは23〜28.0cm、29.0cm、30.0cm。コンバースストア原宿、仙台およびオッシュマンズ、東京・下北沢に位置するビンテージスニーカー専門店のソーマ(SOMA)、静岡・藤枝の古着とスニーカーを販売するマグフォリア(MAGFORLIA)で取り扱う。同アイテムは、ソーマの代表である徳永勝文とマグフォリアの代表、山田隆也がデザイン監修を務めた。なお、オッシュマンズでは7月12日に先行発売を実施する。

80年代に誕生したバスケシューズを“原型を留めぬ”一足に

同アイテムは、1980年代に誕生したバスケットボールシューズ“ウエポン”にプロレザーのアウトソールを組み合わせ、茶芯レザーやツイルライニング、薄いシュータンといったプレイヤーズスペックのディテールを随所に施した。加えて、異素材・異色のスペアシューレースを2本付属し、アレンジも楽しめる設計に仕上げた。

The post 「コンバース」からオッシュマンズの40周年記念スニーカーが登場 下北沢・ソーマと静岡・マグフォリアの代表が監修 appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「ミュウミュウ」が最強開運日に向けてウオレットやカードケースなどレザーアイテムを多数ラインアップ

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、新たにウオレットやカードケース、ポーチなどレザーアイテムを多数ラインアップする。「ミュウミュウ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。また7月24日は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、最強開運日だ。

「ミュウミュウ」のレザーアイテム

アイテムは、“ソフトカーフシリーズ”から、“ウイスキーイエロー”やライトブルーのレザーフリンジチャームを付した、ショルダーストラップ付きウオレットやカードケース、“エアポッズ”ケース、バッグチャームになるストラップ付きポーチをラインアップ。また“ナッパレザーシリーズ”から、ショルダーストラップ付きウオレットや、三つ折り型ウオレット、ラウンドジップのカードケースを用意する。“ヴィッテロダイノレザーシリーズ”からは、パステルカラーやボルドーカラーの新色アイテムを制作し、チャーム“トリック(TRICK)”などを販売する。

また7月3日から、「ミュウミュウ」の店舗および公式オンラインで、ウオレットの購入者に向け、数量限定でレザーチャームの配布を開始した(なくなり次第終了)。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「ミュウミュウ」が最強開運日に向けてウオレットやカードケースなどレザーアイテムを多数ラインアップ appeared first on WWDJAPAN.

「バーバリー」からLINE友だち限定の“サマーグリーティングカード”が登場 オリジナルギフトの進呈も

「バーバリー(BURBERRY)」は8月31日まで、LINE公式アカウントの友だち限定で“サマーグリーティングカード”を配布する。

同カードは、日本の夏の情景を繊細に描いたオリジナルのアニメーション動画を使用し、好きなメッセージを添えてLINEの友だちに送信できる。さらに、カードを作成した人限定で、オンラインストアとアウトレットを除く全国の対象店舗での商品購入でオリジナルギフトの進呈を行う(なくなり次第終了)。

“サマーグリーティングカード”の送信方法

◾️「バーバリー」サマーグリーティングカード

期間:7月5日〜8月31日
対象者:バーバリー LINE公式アカウント友だち及び新規追加者
グリーティングカードの送り方:
①LINEでバーバリー公式アカウントを友だち追加する。(友だちの場合は省略)
②トーク画面のメッセージ、もしくはリッチメニュー上の「Burberry Greeting Card」画像をタップする
③遷移先のカード作成ページでメッセージを入力し、カードを作成する
④送信先を選択して、カードを送信する
特典:カードを作成した方のうち、アウトレットと公式オンラインストアを除く全国の店舗で商品を購入した人にオリジナルギフトをプレゼントする。購入時に、指定のLINE画面を店舗スタッフに提示する
対象店舗:全国のバーバリー直営店および百貨店店舗(一部の店舗を除く)

The post 「バーバリー」からLINE友だち限定の“サマーグリーティングカード”が登場 オリジナルギフトの進呈も appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」がStray Kidsフィリックスとコラボした新作チャリティージュエリーを発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、K-POPグループStray Kidsのフィリックス(Felix)とコラボレーションした“シルバー・ロックイット”の2025年コレクションを、7月18日に全世界の店舗で発売する。同コレクションは、国際連合児童基金(以下、ユニセフ)への寄付を目的として16年から毎年発表されており、リサイクルシルバーを使用したイヤリング、ブレスレット、ペンダントをラインアップ。コードタイプのブレスレットとペンダントは、今季はイエロー、ブルー、ピンク、ブラックの4色をそろえる。オンライン限定で販売するイエローコードタイプを除き、全アイテムが店頭で購入可能だ。“シルバー・ロックイット”の販売を通じて、コードブレスレットとイヤリングの売り上げ1点につき100ドル(約1万4000円)、シルバーブレスレットとペンダントの売り上げ1点につき200ドル(約2万8000円)がユニセフに寄付される。

「ルイ・ヴィトン」のブランドアンバサダーであり、韓国のユニセフ親善大使でもあるフィリックスがデザインにも携わった2025年コレクションは、ブルーのハートと“Dream”の文字が象徴的だ。「ハートには“愛”や“共感”を込め、ブルーは支援する子どもたちにとっての“平和”と“安心”を表現している。より明るい未来を自由に夢見る力を持ってほしいという想いを込めた。また、ブルーは穏やかさと希望を呼び起こす、癒しの色でもある」とフィリックスは語る。

「ルイ・ヴィトン」は16年にユニセフとのパートナーシップを締結し、これまでに“シルバー・ロックイット”コレクションの販売を通じて累計2400万ドル(約34億5000万円)を寄付。24年はマダガスカル、グアテマラ、ハイチ、ベトナムで実施されたユニセフの支援プログラムを支えた。

フィリックスは「『ルイ・ヴィトン』が、世界でもっとも弱い立場にある子どもたちのために、その影響力を活かして意識の向上と資金調達に取り組んでいることはとても感動的だ。ユニセフは子どもたちの権利を守り、必要な支援を届けるために重要な活動を行っている。すべての子どもが教育、医療、保護を受け、安全で健やかな環境で成長する機会を持つべき」とインタビューで語っている。

これまでにも、ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)、クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)、レア・セドゥ(Léa Seydoux)、ジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)、ミリー・ボビー・ブラウン(Millie Bobby Brown)らのセレブリティーが本プロジェクトを支持してきた。

The post 「ルイ・ヴィトン」がStray Kidsフィリックスとコラボした新作チャリティージュエリーを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「アディダス」から3Dプリント技術を用いた新作シューズ“クライマクール 4D レースド”が登場

「アディダス(ADIDAS)」は、3Dプリント技術を用いた新作シューズ“クライマクール 4D レースド(CLIMACOOL 4D LACED)”を発表した。価格は2万5300円で、オフホワイトとグレーの2カラーを用意。7月15日からアディダス ブランドセンター 渋谷やアディダス ブランドコアストア 大阪などで取り扱うが、「アディダス」の公式アプリ「コンファームド(CONFIRMED)」では15日9時30分まで先行販売の抽選を受け付け中だ。

今作“クライマクール 4D レースド”は、5月に発表された3Dプリントシューズ“クライマクール 4D”にレーシングシステムを搭載したモデルだ。“クライマクール 4D”同様、足全体にフィットする格子状のシームレス構造により、優れた通気性と軽量性、快適な履き心地を実現。そして、アッパーサイドに同色のスリーストライプスをあしらい、レーシングシステムをブラックに配色することで全体の雰囲気を引き締めている。

The post 「アディダス」から3Dプリント技術を用いた新作シューズ“クライマクール 4D レースド”が登場 appeared first on WWDJAPAN.

「シップス」と阪神タイガースが再びコラボ オリジナルのロゴを使用したアイテムを発売

「シップス(SHIPS)」は、プロ野球球団「阪神タイガース」と、昨年に続き2度目となるスペシャルコラボレーションアイテムを発売する。「シップス」公式オンラインショップと「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」では、7月5日から販売を開始。そのほか、阪神タイガース公式オンラインショップや「シップス」のなんばパークス店、グランフロント大阪店、西宮ガーデンズ店などでは、7月8日から販売する。

今回のコレクションでは、「シップス」と阪神タイガースの頭文字「TH」を融合させたコラボロゴを各アイテムに採用。シンプルかつインパクトのある、この企画のためにデザインされたオリジナルロゴが特徴。さらに、昨年人気だったコラボロゴTシャツにKIDSサイズが新登場。親子で楽しめるリンクコーデも可能となった。

コラージュロゴTシャツ

ポケットロゴTシャツ

ビッグロゴTシャツ

トートバッグ

ロゴキャップ

The post 「シップス」と阪神タイガースが再びコラボ オリジナルのロゴを使用したアイテムを発売 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】BTSのV、パク・ボゴム、ナオミ・ワッツらが来場 「セリーヌ」2026年春コレクション

「セリーヌ(CELINE)」は7月6日、新たにアーティスティック・ディレクターに就任したマイケル・ライダー(Michael Rider)によるデビューコレクションをパリで発表した。会場には、BTSのV、俳優のパク・ボゴム(Park Bo-gum)、ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)らが来場した。

>「セリーヌ」2026年春コレクション

先月兵役を終えてから初めての公式イベントに参加したVは、自転車に乗って早めに会場に到着。同ブランドの本社がある史跡、コルベール・ド・トルシー館(Hôtel Colbert de Torcy)からゲストが到着するのを眺めていた。その後、「セリーヌ」のアンバサダーを務めるパク・ボゴムやペ・スジ(Suzy Bae)と合流した。

マイケル・ライダーは、「『セリーヌ』に、パリに、ヴィヴィエンヌ通り16番地に、変化を遂げた世界の中で戻ってきたことは、非常に感慨深く、大きな喜びです。『セリーヌ』を象徴する品質、タイムレスであること、スタイルといった理想は、世の中で語られることが多くなっているにもかかわらず、正しく捉え、保ち、定義することは困難です。私たちは、それらを服の着こなし方に置き換えることに取り組みました。私たちが何者であり、何を象徴しているかという姿勢の表現です。私は、服が着る人の人生の一部となり、一瞬を切り取るだけでなく、何年にもわたる仕草や出来事、変化、過去、現在、未来、思い出、実用性、ファンタジー、人生そのものを語る存在になる、という考え方を常に大切にしています」とコメントした。

来場者スナップ

The post 【スナップ】BTSのV、パク・ボゴム、ナオミ・ワッツらが来場 「セリーヌ」2026年春コレクション appeared first on WWDJAPAN.

ユニクロ「UT」から「鬼滅の刃」をモチーフにしたTシャツが登場 炭治郎や柱たちをあしらった4種

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は、吾峠呼世晴原作のアニメ「鬼滅の刃」のアイキャッチイラストをプリントしたTシャツを発売した。全4種でサイズは男女兼用のXSから4XLをそろえる。価格は各1500円だ。

ラインアップは、主人公の竈門炭治郎と妹の禰豆子を前面にプリントしたアイテムや、シックな黒地に我妻善逸と稲妻をあしらったアイテム、猗窩座の技である破壊殺・羅針をモチーフにしたTシャツ、胸元に藤の紋様を施し、バックプリントには柱たちを描いたアイテムを展開する。

アイテム詳細

The post ユニクロ「UT」から「鬼滅の刃」をモチーフにしたTシャツが登場 炭治郎や柱たちをあしらった4種 appeared first on WWDJAPAN.

ユニクロ「UT」から「鬼滅の刃」をモチーフにしたTシャツが登場 炭治郎や柱たちをあしらった4種

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は、吾峠呼世晴原作のアニメ「鬼滅の刃」のアイキャッチイラストをプリントしたTシャツを発売した。全4種でサイズは男女兼用のXSから4XLをそろえる。価格は各1500円だ。

ラインアップは、主人公の竈門炭治郎と妹の禰豆子を前面にプリントしたアイテムや、シックな黒地に我妻善逸と稲妻をあしらったアイテム、猗窩座の技である破壊殺・羅針をモチーフにしたTシャツ、胸元に藤の紋様を施し、バックプリントには柱たちを描いたアイテムを展開する。

アイテム詳細

The post ユニクロ「UT」から「鬼滅の刃」をモチーフにしたTシャツが登場 炭治郎や柱たちをあしらった4種 appeared first on WWDJAPAN.

「ジョルジオ アルマーニ」と「キス」が第2弾コラボを発表 初のウィメンズアイテムも展開

「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」と「キス(KITH)」は、コラボレーションした第2弾コレクションを発表した。現在、アメリカ・マリブの「キス」旗艦店にて世界先行発売中で、日本では7月10日から「ジョルジオ アルマーニ」表参道店で販売するほか、10日から22日まで伊勢丹新宿本店 メンズ館1階にオープンするポップアップストアでも取り扱う。

「ジョルジオ アルマーニ」は昨年9月、1975年のブランド創業以来初となるコラボコレクションを「キス」と発表しており、今回が10カ月ぶり2度目だ。イタリア語で夏を、英語で邸宅を意味する“エステート(Estate)”をテーマに掲げ、イタリアの文化的なエレガンスとニューヨークのモダンなムードをミックスしたサマーライフの世界観を体現。メンズのダブルブレステッドジャケットやクロスオーバーシャツ、モノグラムパンツ、ボンバージャケット、バミューダショーツなどに加え、ドレスやビーチウエアといった初のウィメンズアイテムもそろえる。

■「ジョルジオ アルマーニ」×「キス」ポップアップストア
日程:7月10〜22日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 メンズ館1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

The post 「ジョルジオ アルマーニ」と「キス」が第2弾コラボを発表 初のウィメンズアイテムも展開 appeared first on WWDJAPAN.

【1組2名様にプレゼント】ウェスティンホテル横浜に新ビュッフェ・レストラン誕生 エグゼクティブスイート宿泊&ペアお食事付きの豪華体験

ウェスティンホテル横浜は7月3日、インターナショナル・ビュッフェ・レストランのパシフィック・テーブル(PACIFIC TABLE)を新たにオープンする。

パシフィック・テーブル
華やかなデザートルームも

パシフィック・テーブルは、神奈川県の三浦半島や足柄、三崎漁港から仕入れた新鮮な地元食材をふんだんに用い、さまざまな国や地域のエッセンスを取り入れたメニューをビュッフェ形式で提供する。またピンクを基調とした華やかなデザートルームでは、海や横浜をイメージした彩り豊かなスイーツも用意する。

“ウェルビーイング”を重視した
ウェスティンホテル横浜

ウェスティンホテル横浜は、2022年6月に横浜・みなとみらいにオープン、国内6軒目の“ウェスティン”ブランドのホテルとなる。全客室に“雲の上の寝心地”と称される“ヘブンリーベッド”を完備、また屋内プールやフィットネススタジオ、国内初のホテル名を冠した“ヘブンリー スパ バイ ウェスティン”などを備えた、1000㎡を超える広さの総合ウェルネスフロアなど、“ウェルビーイング”を重視したサービスや施設の提供を目指す。

ウェスティンホテル横浜のプランを
1組2名様にプレゼント!

「WWDJAPAN.com」は、ウェスティンホテル横浜の利用プランを1組2名様にプレゼントする。プランは、リビングルームとベッドルームの2室からなるエグゼクティブスイートに、横浜港を一望できる高層階に位置するクラブラウンジの利用が付いたパッケージと、ビュッフェ・レストラン、パシフィック・テーブルでのお食事を用意する。

【キャンペーン詳細】

<応募期間>
7月7日(月)10:00〜8月4日(月)10:00
※宿泊利用日:2025年9月1日(月)~2026年3月31日(火)
※予約不可日:2025年12月27日(土)~2026年1月3日(土)

<対象プレゼント>
・エグゼクティブスイートにクラブラウンジの利用が付いたパッケージ(1組2名様、13万円〜)
・パシフィック・テーブルでのお食事(2名様分、1万4000円〜)

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・宿泊は、成人(18歳以上)の方2名様でのご利用に限ります。乳幼児・未就学児を含むお子様の同伴は対象外となります。また、参加に際し、ご本人確認をさせていただくことがございますこと、あらかじめご了承ください。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・プレゼント内容には、現地までの交通費は含みません。
・拠点内の有料商品を利用する時は各自のご負担となります。
・別予約サイトからの予約の振り替えはできません。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・予約不可日以外でも、すでに予約が埋まっている場合など、施設の空室状況により、ご希望の日程でお部屋のご用意ができない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定します。宿泊予約の方法は当選者の方へのみメールにてご連絡いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選メールをお客様都合でお受け取りいただけなかった場合、当選を無効にさせていただく場合がございます。 また、当選メールを誤って破棄された場合、再送はいたしかねますのでご注意ください。
・ご当選された方で、登録内容に不備、誤り、不正な行為があった場合、当選を無効にさせていただく場合がございます。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。

>プライバシーポリシーはこちら

The post 【1組2名様にプレゼント】ウェスティンホテル横浜に新ビュッフェ・レストラン誕生 エグゼクティブスイート宿泊&ペアお食事付きの豪華体験 appeared first on WWDJAPAN.

【1組2名様にプレゼント】ウェスティンホテル横浜に新ビュッフェ・レストラン誕生 エグゼクティブスイート宿泊&ペアお食事付きの豪華体験

ウェスティンホテル横浜は7月3日、インターナショナル・ビュッフェ・レストランのパシフィック・テーブル(PACIFIC TABLE)を新たにオープンする。

パシフィック・テーブル
華やかなデザートルームも

パシフィック・テーブルは、神奈川県の三浦半島や足柄、三崎漁港から仕入れた新鮮な地元食材をふんだんに用い、さまざまな国や地域のエッセンスを取り入れたメニューをビュッフェ形式で提供する。またピンクを基調とした華やかなデザートルームでは、海や横浜をイメージした彩り豊かなスイーツも用意する。

“ウェルビーイング”を重視した
ウェスティンホテル横浜

ウェスティンホテル横浜は、2022年6月に横浜・みなとみらいにオープン、国内6軒目の“ウェスティン”ブランドのホテルとなる。全客室に“雲の上の寝心地”と称される“ヘブンリーベッド”を完備、また屋内プールやフィットネススタジオ、国内初のホテル名を冠した“ヘブンリー スパ バイ ウェスティン”などを備えた、1000㎡を超える広さの総合ウェルネスフロアなど、“ウェルビーイング”を重視したサービスや施設の提供を目指す。

ウェスティンホテル横浜のプランを
1組2名様にプレゼント!

「WWDJAPAN.com」は、ウェスティンホテル横浜の利用プランを1組2名様にプレゼントする。プランは、リビングルームとベッドルームの2室からなるエグゼクティブスイートに、横浜港を一望できる高層階に位置するクラブラウンジの利用が付いたパッケージと、ビュッフェ・レストラン、パシフィック・テーブルでのお食事を用意する。

【キャンペーン詳細】

<応募期間>
7月7日(月)10:00〜8月4日(月)10:00
※宿泊利用日:2025年9月1日(月)~2026年3月31日(火)
※予約不可日:2025年12月27日(土)~2026年1月3日(土)

<対象プレゼント>
・エグゼクティブスイートにクラブラウンジの利用が付いたパッケージ(1組2名様、13万円〜)
・パシフィック・テーブルでのお食事(2名様分、1万4000円〜)

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・宿泊は、成人(18歳以上)の方2名様でのご利用に限ります。乳幼児・未就学児を含むお子様の同伴は対象外となります。また、参加に際し、ご本人確認をさせていただくことがございますこと、あらかじめご了承ください。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・プレゼント内容には、現地までの交通費は含みません。
・拠点内の有料商品を利用する時は各自のご負担となります。
・別予約サイトからの予約の振り替えはできません。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・予約不可日以外でも、すでに予約が埋まっている場合など、施設の空室状況により、ご希望の日程でお部屋のご用意ができない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定します。宿泊予約の方法は当選者の方へのみメールにてご連絡いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選メールをお客様都合でお受け取りいただけなかった場合、当選を無効にさせていただく場合がございます。 また、当選メールを誤って破棄された場合、再送はいたしかねますのでご注意ください。
・ご当選された方で、登録内容に不備、誤り、不正な行為があった場合、当選を無効にさせていただく場合がございます。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。

>プライバシーポリシーはこちら

The post 【1組2名様にプレゼント】ウェスティンホテル横浜に新ビュッフェ・レストラン誕生 エグゼクティブスイート宿泊&ペアお食事付きの豪華体験 appeared first on WWDJAPAN.

「ディーン&デルーカ」のクロシェバッグやユニクロ「UT」×矢沢あいなど! 来週発売のファッションアイテム17選【7/7〜7/13】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は7月7〜13日に発売するアイテムを紹介します。「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、8日にビームスの“ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)”レーベルとコラボしたバッグを発売します。オルジナルの編み柄で手作業で編み上げた夏にぴったりのクロシェバッグ。保冷機能を備えたインナーバッグが付属しているのもうれしいですね。

一方、「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、11日に漫画家、矢沢あいとコラボしたTシャツを発売します。なんと今年でデビュー40周年!「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「パラダイス・キス」「NANA」などの代表作がモチーフになっています。発売にあわせて、矢沢先生がコラボTシャツ5型を使用したコーディネートを考えて描き下ろしたイラストも公開していて、なんとも贅沢な企画ですね。

【7月7日発売】
スターバックス
(STARBUCKS)

「コンバース トウキョウ」コラボ
ステンレスボトルやテーブル、ラグなど

スターバックス コーヒー ジャパンは、「コンバース(CONVERSE)」のアパレルブランド「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」とのコラボアイテムを発売する。“アイスコーヒーと星空鑑賞”をテーマに、全8型をラインアップする。

■商品詳細

コラボステンレスボトル(6000円)
コラボショルダーバッグ(1万5000円)
コラボハット(8500円)
コラボテーブル(7800円)
コラボラグ(1万2500円)
※一部商品

【7月7日発売】
ジンズ
(JINS)

沖縄ファミマとコラボ
旅行のサングラス忘れを解消

「ジンズ(JINS)」は、沖縄ファミリーマートとのコラボサングラスを、沖縄県のファミリーマート限定で発売する。ウエリントン型を土台とし、細すぎず太すぎないフレームデザインを採用、5種をラインアップする。

■商品詳細

コラボサングラス(3500円)

【7月8日発売】
ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

“ビームス クチュール”コラボ
2サイズのクロシェバッグ

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、ビームスの“ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)”レーベルとコラボしたバッグを発売する。編み柄からオリジナルで手掛け、本体は手作業で編み上げた。

■商品詳細

コラボバッグ(1万2650円〜)

【7月8日発売】
グラニフ
(GRANIPH)

「マクドナルド」コラボ再び
“ビッグマック”や“i’m lovin’ it”をデザイン

「グラニフ(GRANIPH)」は、「マクドナルド」とのコラボアイテムを発売する。“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”などのメニューや、キャンペーンフレーズ“i’m lovin’ it”などをデザインしたウエアやバッグなどをラインアップ。7月7日まで、「グラニフ」公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

シャツ(6900円)
Tシャツ(3500円〜)
パックTシャツ(6900円)
ジーンズ(8900円)
バッグ(5500円)
※一部商品

【7月9日発売】
レペット
(REPETTO)

着想源はバレリーナの繊細な美しさ
スニーカー“テニス シルク”に新色

「レペット(REPETTO)」は、スニーカー“テニス シルク(TENNIS SILK)”の新色を順次発売する。フランス語の“アルジャン”に由来し、シルバーを意味する“アージェント(ARGENT)”カラーを制作した。

■商品詳細

スニーカー(6万7100円)

【7月10日発売】
アダム エ ロぺ
(ADAM ET ROPE)

25年春夏コラボ第2弾
Tシャツ3色をラインアップ

ジュンが運営する「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「アニエスベー(AGNES B.)」とコラボレーションしたTシャツを発売する。左胸にオリジナルのロゴワッペンをあしらったコットン素材のTシャツを用意する。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万450円)

【7月10日発売】
プーマ
(PUMA)

「イカゲーム」シーズン3
スニーカーやサッカーシャツなど

「プーマ(PUMA)」は、ネットフリックス(NETFLIX)作品「イカゲーム」のシーズン3に着想を得たアイテムを発売する。劇中で描かれる“電気が消えたら何が起こるのか?”といったテーマや、“なわとび”“かくれんぼ”“最終ゲーム”などをモチーフに制作した。

■商品詳細

スニーカー(1万7600円〜)
Tシャツ(6600円)
サッカーシャツ(9900円)
バケットハット(8800円)
ウエストバッグ(1万1000円)
※一部商品

【7月10日発売】
グリーン パークス
(GREEN PARKS)

「トイ・ストーリー」映画30周年
ウエアやポシェット、チャームなど

グリーン パークス(GREEN PARKS)は、ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」の30周年を記念したコラボアイテムを発売する。キャラクターの世界観を落とし込んだウエアやポシェット、チャームをそろえる。

■商品詳細

コラボトップス(3990円)
コラボチュニック(4990円)
コラボTシャツ(3990円)
コラボベスト(4990円)
コラボポシェット(3990円)
※一部商品

【7月11日発売】
ローリーズファーム
(LOWRYS FARM)

“ハローキティ”コラボ
ロックなオリジナルデザイン

「ローリーズファーム(LOWRYS FARM)」は、サンリオの“ハローキティ”とコラボしたアイテムを発売する。ラインアップは、“ロック”な姿に変身した“ハローキティ”をコンセプトとし、Tシャツ4型とキーホルダー1型27種類を販売する。

■商品詳細

Tシャツ(4950円〜)
Tシャツ/キッズ(3300円〜)
キーホルダー(2490円)

【7月11日発売】
ロペピクニック
(ROPE PICNIC)

“ハローキティ”コラボ
Tシャツやスマホショルダー、タオルなど

「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」は、“ハローキティ”と初のコラボアイテムを発売する。“いつもよりちょっと自由に、ちょっとごきげんに”をテーマに、日焼けした“ハローキティ”をデザインした。すでにジュン公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

Tシャツ(4994円)
スマホショルダー(2530円)
エコバッグ(1650円)
タオル(1100円)
トップス/キッズ(3850円)
※一部商品

【7月11日発売】
セイコー プロスペックス
(SEIKO PROSPEX)

映画「ジョーズ」公開50周年
数量限定ウオッチを制作

「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」は、1975年に公開したスティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督の映画「ジョーズ」の公開50周年を記念したウオッチを数量限定で発売する。

■商品詳細

ウオッチ(11万円/世界限定5000本うち国内700本)※編集部調べ

【7月11日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

デビュー40周年の矢沢あい作品とコラボ
「NANA」「パラダイス・キス」など

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、デビューから40周年を迎える漫画家、矢沢あいの作品とコラボしたTシャツを発売する。同氏の「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「パラダイス・キス」「NANA」の4作品をモチーフとした。

■商品詳細

コラボTシャツ(1500円)

【7月11日発売】
ゾフ
(ZOFF)

熊谷隆志の「GDC」とコラボ
サングラスを豊富にラインアップ

「ゾフ(ZOFF)」は、スタイリスト、熊谷隆志の「ジーディーシー(GDC)」と初コラボしたサングラスを発売する。1990年代の裏原カルチャーやストリートファッションの要素を現代的に落とし込んだ8型30種類を制作した。

■商品詳細

サングラス(1万1100円)

【7月11日発売】
ビオトープ
(BIOTOP)

「フリッツ・ハンセン」初のアパレル別注
Tシャツやキャップ、椅子をラインアップ

「ビオトープ(BIOTOP)」と「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」との別注アイテムを発売する。ロゴを配したTシャツとキャップ、フォトグラファー、熊谷勇樹が撮影した家具をプリントしたTシャツ、椅子“ドット スツール”を販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万1000円)
キャップ(7700円)
椅子(4万2680円)

【7月11日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

“ニート バッグ”シリーズから
3デザインを新たに制作

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、“ニート バッグ(NEAT BAG)”シリーズから水彩画タッチを思わせる“ウニッコ”デザインをあしらったアイテムを発売する。ライトグレーとダークネイビー、細かな“ウニッコ”を敷き詰めたモノトーン柄の3デザインを用意する。

■商品詳細

“ニート バッグ”(1万5400円〜)
“ニート フォン ポケット”(1万4300円)

【7月11日発売】
土屋鞄製造所

軽井澤工房店10周年
鹿革のショルダーバッグとポーチ

土屋鞄製造所は、軽井澤工房店10周年を記念し、ブランド初のジビエレザーを用いたミニショルダーとポーチを同店で数量限定発売する。鹿革の柔らかくしっとりとした触り心地と独特のシボ感を備え、内側には創業者である土屋國男愛用のミシンをモチーフとしたタグをあしらう。

■商品詳細

ショルダーバッグ(4万9500円)
ポーチ(2万5300円)

【7月12日発売】
ジョーダン ブランド
(JORDAN BRAND)

“エア ジョーダン”の40年の歴史に
着想を得たバッシュ

「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は、バスケットシューズ“エア ジョーダン 40”を発売する。“エア ジョーダン”のシューズの40年に渡る歴史に着想を得て制作。今後9種類のカラー展開を予定する。

■商品詳細

シューズ(3万800円)

The post 「ディーン&デルーカ」のクロシェバッグやユニクロ「UT」×矢沢あいなど! 来週発売のファッションアイテム17選【7/7〜7/13】 appeared first on WWDJAPAN.

「ディーン&デルーカ」のクロシェバッグやユニクロ「UT」×矢沢あいなど! 来週発売のファッションアイテム17選【7/7〜7/13】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は7月7〜13日に発売するアイテムを紹介します。「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、8日にビームスの“ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)”レーベルとコラボしたバッグを発売します。オルジナルの編み柄で手作業で編み上げた夏にぴったりのクロシェバッグ。保冷機能を備えたインナーバッグが付属しているのもうれしいですね。

一方、「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、11日に漫画家、矢沢あいとコラボしたTシャツを発売します。なんと今年でデビュー40周年!「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「パラダイス・キス」「NANA」などの代表作がモチーフになっています。発売にあわせて、矢沢先生がコラボTシャツ5型を使用したコーディネートを考えて描き下ろしたイラストも公開していて、なんとも贅沢な企画ですね。

【7月7日発売】
スターバックス
(STARBUCKS)

「コンバース トウキョウ」コラボ
ステンレスボトルやテーブル、ラグなど

スターバックス コーヒー ジャパンは、「コンバース(CONVERSE)」のアパレルブランド「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」とのコラボアイテムを発売する。“アイスコーヒーと星空鑑賞”をテーマに、全8型をラインアップする。

■商品詳細

コラボステンレスボトル(6000円)
コラボショルダーバッグ(1万5000円)
コラボハット(8500円)
コラボテーブル(7800円)
コラボラグ(1万2500円)
※一部商品

【7月7日発売】
ジンズ
(JINS)

沖縄ファミマとコラボ
旅行のサングラス忘れを解消

「ジンズ(JINS)」は、沖縄ファミリーマートとのコラボサングラスを、沖縄県のファミリーマート限定で発売する。ウエリントン型を土台とし、細すぎず太すぎないフレームデザインを採用、5種をラインアップする。

■商品詳細

コラボサングラス(3500円)

【7月8日発売】
ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

“ビームス クチュール”コラボ
2サイズのクロシェバッグ

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、ビームスの“ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)”レーベルとコラボしたバッグを発売する。編み柄からオリジナルで手掛け、本体は手作業で編み上げた。

■商品詳細

コラボバッグ(1万2650円〜)

【7月8日発売】
グラニフ
(GRANIPH)

「マクドナルド」コラボ再び
“ビッグマック”や“i’m lovin’ it”をデザイン

「グラニフ(GRANIPH)」は、「マクドナルド」とのコラボアイテムを発売する。“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”などのメニューや、キャンペーンフレーズ“i’m lovin’ it”などをデザインしたウエアやバッグなどをラインアップ。7月7日まで、「グラニフ」公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

シャツ(6900円)
Tシャツ(3500円〜)
パックTシャツ(6900円)
ジーンズ(8900円)
バッグ(5500円)
※一部商品

【7月9日発売】
レペット
(REPETTO)

着想源はバレリーナの繊細な美しさ
スニーカー“テニス シルク”に新色

「レペット(REPETTO)」は、スニーカー“テニス シルク(TENNIS SILK)”の新色を順次発売する。フランス語の“アルジャン”に由来し、シルバーを意味する“アージェント(ARGENT)”カラーを制作した。

■商品詳細

スニーカー(6万7100円)

【7月10日発売】
アダム エ ロぺ
(ADAM ET ROPE)

25年春夏コラボ第2弾
Tシャツ3色をラインアップ

ジュンが運営する「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「アニエスベー(AGNES B.)」とコラボレーションしたTシャツを発売する。左胸にオリジナルのロゴワッペンをあしらったコットン素材のTシャツを用意する。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万450円)

【7月10日発売】
プーマ
(PUMA)

「イカゲーム」シーズン3
スニーカーやサッカーシャツなど

「プーマ(PUMA)」は、ネットフリックス(NETFLIX)作品「イカゲーム」のシーズン3に着想を得たアイテムを発売する。劇中で描かれる“電気が消えたら何が起こるのか?”といったテーマや、“なわとび”“かくれんぼ”“最終ゲーム”などをモチーフに制作した。

■商品詳細

スニーカー(1万7600円〜)
Tシャツ(6600円)
サッカーシャツ(9900円)
バケットハット(8800円)
ウエストバッグ(1万1000円)
※一部商品

【7月10日発売】
グリーン パークス
(GREEN PARKS)

「トイ・ストーリー」映画30周年
ウエアやポシェット、チャームなど

グリーン パークス(GREEN PARKS)は、ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」の30周年を記念したコラボアイテムを発売する。キャラクターの世界観を落とし込んだウエアやポシェット、チャームをそろえる。

■商品詳細

コラボトップス(3990円)
コラボチュニック(4990円)
コラボTシャツ(3990円)
コラボベスト(4990円)
コラボポシェット(3990円)
※一部商品

【7月11日発売】
ローリーズファーム
(LOWRYS FARM)

“ハローキティ”コラボ
ロックなオリジナルデザイン

「ローリーズファーム(LOWRYS FARM)」は、サンリオの“ハローキティ”とコラボしたアイテムを発売する。ラインアップは、“ロック”な姿に変身した“ハローキティ”をコンセプトとし、Tシャツ4型とキーホルダー1型27種類を販売する。

■商品詳細

Tシャツ(4950円〜)
Tシャツ/キッズ(3300円〜)
キーホルダー(2490円)

【7月11日発売】
ロペピクニック
(ROPE PICNIC)

“ハローキティ”コラボ
Tシャツやスマホショルダー、タオルなど

「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」は、“ハローキティ”と初のコラボアイテムを発売する。“いつもよりちょっと自由に、ちょっとごきげんに”をテーマに、日焼けした“ハローキティ”をデザインした。すでにジュン公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

Tシャツ(4994円)
スマホショルダー(2530円)
エコバッグ(1650円)
タオル(1100円)
トップス/キッズ(3850円)
※一部商品

【7月11日発売】
セイコー プロスペックス
(SEIKO PROSPEX)

映画「ジョーズ」公開50周年
数量限定ウオッチを制作

「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」は、1975年に公開したスティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督の映画「ジョーズ」の公開50周年を記念したウオッチを数量限定で発売する。

■商品詳細

ウオッチ(11万円/世界限定5000本うち国内700本)※編集部調べ

【7月11日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

デビュー40周年の矢沢あい作品とコラボ
「NANA」「パラダイス・キス」など

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、デビューから40周年を迎える漫画家、矢沢あいの作品とコラボしたTシャツを発売する。同氏の「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「パラダイス・キス」「NANA」の4作品をモチーフとした。

■商品詳細

コラボTシャツ(1500円)

【7月11日発売】
ゾフ
(ZOFF)

熊谷隆志の「GDC」とコラボ
サングラスを豊富にラインアップ

「ゾフ(ZOFF)」は、スタイリスト、熊谷隆志の「ジーディーシー(GDC)」と初コラボしたサングラスを発売する。1990年代の裏原カルチャーやストリートファッションの要素を現代的に落とし込んだ8型30種類を制作した。

■商品詳細

サングラス(1万1100円)

【7月11日発売】
ビオトープ
(BIOTOP)

「フリッツ・ハンセン」初のアパレル別注
Tシャツやキャップ、椅子をラインアップ

「ビオトープ(BIOTOP)」と「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」との別注アイテムを発売する。ロゴを配したTシャツとキャップ、フォトグラファー、熊谷勇樹が撮影した家具をプリントしたTシャツ、椅子“ドット スツール”を販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万1000円)
キャップ(7700円)
椅子(4万2680円)

【7月11日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

“ニート バッグ”シリーズから
3デザインを新たに制作

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、“ニート バッグ(NEAT BAG)”シリーズから水彩画タッチを思わせる“ウニッコ”デザインをあしらったアイテムを発売する。ライトグレーとダークネイビー、細かな“ウニッコ”を敷き詰めたモノトーン柄の3デザインを用意する。

■商品詳細

“ニート バッグ”(1万5400円〜)
“ニート フォン ポケット”(1万4300円)

【7月11日発売】
土屋鞄製造所

軽井澤工房店10周年
鹿革のショルダーバッグとポーチ

土屋鞄製造所は、軽井澤工房店10周年を記念し、ブランド初のジビエレザーを用いたミニショルダーとポーチを同店で数量限定発売する。鹿革の柔らかくしっとりとした触り心地と独特のシボ感を備え、内側には創業者である土屋國男愛用のミシンをモチーフとしたタグをあしらう。

■商品詳細

ショルダーバッグ(4万9500円)
ポーチ(2万5300円)

【7月12日発売】
ジョーダン ブランド
(JORDAN BRAND)

“エア ジョーダン”の40年の歴史に
着想を得たバッシュ

「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は、バスケットシューズ“エア ジョーダン 40”を発売する。“エア ジョーダン”のシューズの40年に渡る歴史に着想を得て制作。今後9種類のカラー展開を予定する。

■商品詳細

シューズ(3万800円)

The post 「ディーン&デルーカ」のクロシェバッグやユニクロ「UT」×矢沢あいなど! 来週発売のファッションアイテム17選【7/7〜7/13】 appeared first on WWDJAPAN.

100匹のポケモンが出迎える“ポケモンルーム”が展開施設を拡大してリニューアルオープン

アパートメントホテル・MIMARU(ミマル)を運営するコスモスホテルマネジメントは、ポケモンの世界に泊まれる人気のコンセプトルーム“ポケモンルーム”をリニューアルオープンした。今回のリニューアルでは、展開施設を東京、大阪、京都の10施設に拡大し、「泊まる=体験する」楽しさをさらに進化させた。

子どもから大人まで楽しめるこだわりを散りばめた空間

客室内では、100匹のポケモンたちが空間全体でゲストを迎え入れるデザインに再設計し、水タイプのポケモンが集まるバスルームや食べることが好きなポケモンがテーマのキッチンなど部屋の隅々にポケモンを配した。ベットの上で出迎えるカビゴンや、モンスターボールをモチーフにした食器やシーツなどはそのままに、子どもはもちろん、大人のファンも嬉しい細部へのこだわりを散りばめた空間に進化した。また、ランドリーバッグや巾着ポーチなどのプレゼントはこれまでと同様、引き続き行う。

◼️対象施設

ミマル東京 上野イースト
ミマル東京 八丁堀
ミマル東京 銀座イースト
ミマル東京 錦糸町(新設)
ミマル東京 池袋(新設)
ミマル京都 新町三条
ミマル京都 河原町五条
ミマル京都 西洞院高辻
ミマル京都 ステーション
ミマル大阪 難波ノース

The post 100匹のポケモンが出迎える“ポケモンルーム”が展開施設を拡大してリニューアルオープン appeared first on WWDJAPAN.

1位は、アマゾン創業者の豪華結婚式でセレブは何を着た? カーダシアン一家やイヴァンカのドレスをチェック|週間アクセスランキング TOP10(6月26日〜7月2日)

1位は、アマゾン創業者の豪華結婚式でセレブは何を着た? カーダシアン一家やイヴァンカのドレスをチェック|週間アクセスランキング TOP10(6月26日〜7月2日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、6月26日(木)〜7月2日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
アマゾン創業者の豪華結婚式でセレブは何を着た? カーダシアン一家やイヴァンカのドレスをチェック

07月01日公開 / 文・米国版WWD

 アマゾン共同創業者で取締役会長を務めるジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)と元ニュースキャスターで実業家のローレン・サンチェス(Lauren Sanchez)の結婚式が伊ベネチアで6月26〜28日(現地時間、以下同)の3日間にわたって行われた。会場には、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)やキム・カーダシアン(Kim Kardashian)、イヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump)ら多数のセレブリティーが駆けつけた。

> 記事の続きはこちら

- 2位 -
ザ・ビートルズやメタリカ、カート・コバーンなど 「ギャップ」から世界的ミュージシャンをあしらったTシャツ21型

06月27日公開 / 文・WWD STAFF

 「ギャップ(GAP)」は7月1日、世界的なミュージシャンをTシャツにデザインするコレクション“ビンテージ ミュージック ティーズ(Vintage Music Tees)”から新作のモデルを発売する。今回は、同コレクションにバンドのザ・ビートルズ(The Beatles)や、ニルヴァーナ(Nirvana)のカート・コバーン(Kurt Cobain)、ヒップホップMCのナズ(Nas)など計8組のアーティストが加わり、過去最多となる21型をラインアップする。

> 記事の続きはこちら

- 3位 -
「ディーン&デルーカ」が「ビームス クチュール」とコラボ 手編みで仕上げたクロシェバッグが登場

07月02日公開 / 文・WWD STAFF

 「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は7月8日、ビームスのリメイクと手仕事をコンセプトに掲げるレーベル、「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」とコラボレーションした“クロッシェバスケットバッグ”(各2色、Sサイズ/1万2650円、Mサイズ/1万4850円)を発売する。両ブランドのオンラインストアで取り扱う。

> 記事の続きはこちら

- 4位 -
「セザンヌ」が“大人の唇悩み”に寄り添う新リップスティック発売 ティント&リップライナーの新色も

07月01日公開 / 文・WWD STAFF

 「セザンヌ(CEZANNE)」は8月下旬、新製品の“ラスティングステイリップカラー”(全3色、各715円)や、みずみずしい濡れツヤティント“ウォータリーティントリップ”(660円)、細芯リップライナー“影色リップメイカー”(660円)の新色を発売する。

> 記事の続きはこちら

- 5位 -
下着好きにはたまらないD2Cのデザイナーランジェリーがそろうイベント「デザイナー ランジェリー アーケード」が初開催

 個性豊かなランジェリーブランドとセレクトショップが一堂に会したショッピングイベント「デザイナー ランジェリー アーケード(DESIGNER LINGERIE ARCADE)」が6月7~8日、東京・南青山で初開催された。主催は、パリや日本のファッションブランドの販売代理であるモデルインク。同社の津島忠章社長の声掛けにより、デザイナーランジェリーの「アロマティック(AROMATIQUE)」「ジェミニテイル(GEMINITALE)」「ナイスナイス モーメント(NICENICE MOMENT)」「ライムライム(LIMERIME)」「ラ・シレーヌ(LA SIRENE)」「ランジェリーク(ĽANGÉLIQUE)」の6ブランドと、「ムール」「ラ グット」「ランジェリー アンド ハー フィルム」の3つのショップが参加。いずれもD2Cブランドやショップで、単独でポップアップは開催しているものの、それらが一堂に会するショッピングイベントは初めてだ。津島社長は、「百貨店のランジェリー売り場が縮小傾向にある中で、このイベントが新たな出会い、発見の場となり、少しでも市場の活性化ができれば」とコメント。

> 記事の続きはこちら

- 6位 -
伊藤潤二 × サンリオのコラボ再び “ギャル富江”×ハローキティの新作を発売

06月27日公開 / 文・WWD STAFF

 ホラー漫画界の巨匠・伊藤潤二と「サンリオキャラクターズ」による異色のコラボレーションが再び実現。「ギャル富江」×ハローキティをメインビジュアルに据えた新コレクションが6月30日12:00から7月16日23時59分まで特設サイトで受注予約を受け付ける。※アイテムにより受注期間が異なる場合あり。

> 記事の続きはこちら

- 7位 -
【2026年春夏メンズコレリポートVol.4】「プラダ」のブルマーは流行るのか?そして、Snow Manラウールは撮れたのか?

06月30日公開 / 文・村上 要

 2026年春夏のメンズ・ファッション・ウイークが繰り広げています。久々にメンズコレクションサーキットに戻ってきた編集長・村上と、初参戦のヘッドリポーター・本橋が、ヨーロッパを覆う熱波に負けないアツいリポートをお届け。今回はミラノコレのラスト、3・4日目。

> 記事の続きはこちら

- 8位 -
【2025年秋コスメ】「オペラ」が“グロウリップティント”のビターでスイートな新5色&限定2色を発売

06月28日公開 / 文・WWD STAFF

 「オペラ(OPERA)」は8月5日、ぷるんときれいな発色が続くリップティント“グロウリップティント”(1980円)から、秋の新5色と限定2色を発売する。

> 記事の続きはこちら

- 9位 -
スマパンやソニック・ユースなどのTシャツを販売するポップアップが伊勢丹新宿店で開催 

06月30日公開 / 文・WWD STAFF

 デイトナ・インターナショナルの「フリークスストア(FREAK’S STORE)」渋谷店に併設するギャラリー「オープンスタジオ(OPEN STUDIO)」は7月2〜10日、伊勢丹新宿本店でポップアップイベントを開催する。同イベントでは、伊勢丹新宿先行発売の“スマッシング パンプキンズ”限定デザインのTシャツ(限定2色/新5型、各1万4850円)のほか、“ソニック ユース”(全6型、各1万4850円)、“ダイナソー ジュニア”(全4型、各1万4850円)、“チャールズ ピーターソン”(全4型、各1万3750円)、“ジョセフ スザボ”(全2型、各1万3750円)のオリジナルデザインTシャツを販売する。サイズはそれぞれM、L、XLを用意する。

> 記事の続きはこちら

- 10位 -
「ディオール」2026年春夏メンズ・コレクション

06月28日公開 / 文・WWD STAFF

「ディオール(DIOR)」が2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。

> 記事の続きはこちら

The post 1位は、アマゾン創業者の豪華結婚式でセレブは何を着た? カーダシアン一家やイヴァンカのドレスをチェック|週間アクセスランキング TOP10(6月26日〜7月2日) appeared first on WWDJAPAN.

1位は、アマゾン創業者の豪華結婚式でセレブは何を着た? カーダシアン一家やイヴァンカのドレスをチェック|週間アクセスランキング TOP10(6月26日〜7月2日)

1位は、アマゾン創業者の豪華結婚式でセレブは何を着た? カーダシアン一家やイヴァンカのドレスをチェック|週間アクセスランキング TOP10(6月26日〜7月2日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、6月26日(木)〜7月2日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
アマゾン創業者の豪華結婚式でセレブは何を着た? カーダシアン一家やイヴァンカのドレスをチェック

07月01日公開 / 文・米国版WWD

 アマゾン共同創業者で取締役会長を務めるジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)と元ニュースキャスターで実業家のローレン・サンチェス(Lauren Sanchez)の結婚式が伊ベネチアで6月26〜28日(現地時間、以下同)の3日間にわたって行われた。会場には、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)やキム・カーダシアン(Kim Kardashian)、イヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump)ら多数のセレブリティーが駆けつけた。

> 記事の続きはこちら

- 2位 -
ザ・ビートルズやメタリカ、カート・コバーンなど 「ギャップ」から世界的ミュージシャンをあしらったTシャツ21型

06月27日公開 / 文・WWD STAFF

 「ギャップ(GAP)」は7月1日、世界的なミュージシャンをTシャツにデザインするコレクション“ビンテージ ミュージック ティーズ(Vintage Music Tees)”から新作のモデルを発売する。今回は、同コレクションにバンドのザ・ビートルズ(The Beatles)や、ニルヴァーナ(Nirvana)のカート・コバーン(Kurt Cobain)、ヒップホップMCのナズ(Nas)など計8組のアーティストが加わり、過去最多となる21型をラインアップする。

> 記事の続きはこちら

- 3位 -
「ディーン&デルーカ」が「ビームス クチュール」とコラボ 手編みで仕上げたクロシェバッグが登場

07月02日公開 / 文・WWD STAFF

 「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は7月8日、ビームスのリメイクと手仕事をコンセプトに掲げるレーベル、「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」とコラボレーションした“クロッシェバスケットバッグ”(各2色、Sサイズ/1万2650円、Mサイズ/1万4850円)を発売する。両ブランドのオンラインストアで取り扱う。

> 記事の続きはこちら

- 4位 -
「セザンヌ」が“大人の唇悩み”に寄り添う新リップスティック発売 ティント&リップライナーの新色も

07月01日公開 / 文・WWD STAFF

 「セザンヌ(CEZANNE)」は8月下旬、新製品の“ラスティングステイリップカラー”(全3色、各715円)や、みずみずしい濡れツヤティント“ウォータリーティントリップ”(660円)、細芯リップライナー“影色リップメイカー”(660円)の新色を発売する。

> 記事の続きはこちら

- 5位 -
下着好きにはたまらないD2Cのデザイナーランジェリーがそろうイベント「デザイナー ランジェリー アーケード」が初開催

 個性豊かなランジェリーブランドとセレクトショップが一堂に会したショッピングイベント「デザイナー ランジェリー アーケード(DESIGNER LINGERIE ARCADE)」が6月7~8日、東京・南青山で初開催された。主催は、パリや日本のファッションブランドの販売代理であるモデルインク。同社の津島忠章社長の声掛けにより、デザイナーランジェリーの「アロマティック(AROMATIQUE)」「ジェミニテイル(GEMINITALE)」「ナイスナイス モーメント(NICENICE MOMENT)」「ライムライム(LIMERIME)」「ラ・シレーヌ(LA SIRENE)」「ランジェリーク(ĽANGÉLIQUE)」の6ブランドと、「ムール」「ラ グット」「ランジェリー アンド ハー フィルム」の3つのショップが参加。いずれもD2Cブランドやショップで、単独でポップアップは開催しているものの、それらが一堂に会するショッピングイベントは初めてだ。津島社長は、「百貨店のランジェリー売り場が縮小傾向にある中で、このイベントが新たな出会い、発見の場となり、少しでも市場の活性化ができれば」とコメント。

> 記事の続きはこちら

- 6位 -
伊藤潤二 × サンリオのコラボ再び “ギャル富江”×ハローキティの新作を発売

06月27日公開 / 文・WWD STAFF

 ホラー漫画界の巨匠・伊藤潤二と「サンリオキャラクターズ」による異色のコラボレーションが再び実現。「ギャル富江」×ハローキティをメインビジュアルに据えた新コレクションが6月30日12:00から7月16日23時59分まで特設サイトで受注予約を受け付ける。※アイテムにより受注期間が異なる場合あり。

> 記事の続きはこちら

- 7位 -
【2026年春夏メンズコレリポートVol.4】「プラダ」のブルマーは流行るのか?そして、Snow Manラウールは撮れたのか?

06月30日公開 / 文・村上 要

 2026年春夏のメンズ・ファッション・ウイークが繰り広げています。久々にメンズコレクションサーキットに戻ってきた編集長・村上と、初参戦のヘッドリポーター・本橋が、ヨーロッパを覆う熱波に負けないアツいリポートをお届け。今回はミラノコレのラスト、3・4日目。

> 記事の続きはこちら

- 8位 -
【2025年秋コスメ】「オペラ」が“グロウリップティント”のビターでスイートな新5色&限定2色を発売

06月28日公開 / 文・WWD STAFF

 「オペラ(OPERA)」は8月5日、ぷるんときれいな発色が続くリップティント“グロウリップティント”(1980円)から、秋の新5色と限定2色を発売する。

> 記事の続きはこちら

- 9位 -
スマパンやソニック・ユースなどのTシャツを販売するポップアップが伊勢丹新宿店で開催 

06月30日公開 / 文・WWD STAFF

 デイトナ・インターナショナルの「フリークスストア(FREAK’S STORE)」渋谷店に併設するギャラリー「オープンスタジオ(OPEN STUDIO)」は7月2〜10日、伊勢丹新宿本店でポップアップイベントを開催する。同イベントでは、伊勢丹新宿先行発売の“スマッシング パンプキンズ”限定デザインのTシャツ(限定2色/新5型、各1万4850円)のほか、“ソニック ユース”(全6型、各1万4850円)、“ダイナソー ジュニア”(全4型、各1万4850円)、“チャールズ ピーターソン”(全4型、各1万3750円)、“ジョセフ スザボ”(全2型、各1万3750円)のオリジナルデザインTシャツを販売する。サイズはそれぞれM、L、XLを用意する。

> 記事の続きはこちら

- 10位 -
「ディオール」2026年春夏メンズ・コレクション

06月28日公開 / 文・WWD STAFF

「ディオール(DIOR)」が2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。

> 記事の続きはこちら

The post 1位は、アマゾン創業者の豪華結婚式でセレブは何を着た? カーダシアン一家やイヴァンカのドレスをチェック|週間アクセスランキング TOP10(6月26日〜7月2日) appeared first on WWDJAPAN.

「攻殻機動隊」全アニメシリーズを横断する史上初の⼤規模展が26年4月に開催 押井守のコメントも

「攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)」の全アニメーションシリーズを網羅する初の大型展覧会「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」が、2026年1月30日から4月5日まで、東京・虎ノ門ヒルズの「東京ノード(TOKYO NODE)」で開催される。

本展は1989年の士郎正宗による原作漫画を起点に、劇場版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」以降、歴代作品のアニメーション制作を担当してきたProduction I.Gと、2026年放送予定の新作アニメを担当するサイエンスSARUが全⾯協⼒のもと、アニメシリーズの全作品を網羅し、30年にわたる「攻殻機動隊」の歴史を横断的に体験できるシリーズ史上初の⼤規模展覧会だ。

同展の開催にあたり押井守監督は、「ゴーストとシェル。その関係はゴーストの中にシェルがある、それが『Ghost in the Shell』だと思う。ゴーストは⼈に限らず、⼈形にも植物にも宿る。何か調和のとれた、穏やかなもの。囁いてくるもの、⾵のように。この系列作品の共通点は、未来的なビジョンである。原作漫画の世界観に基づき、各々の監督が作品を描いてきたが、どれも⼠郎正宗のポリシーを⼀歩も離れていない。離れられないのだ。だからこそ全てスピンオフとも⾔え、それがこの作品の良さでもある。その展覧会が横断的というからには、サブカルとして順不同な⼊⼝があるべきだと思う。アニメはもちろん、原作漫画も実写も含めて視野に⼊れてほしい。それでこそ初めて横断的展覧会になる、と私は思う」とコメントする。

会場では、原画、設定資料、絵コンテ、監督インタビュー映像など、未公開資料を含む600点超のアーカイブを展示。押井守、神山健治、黄瀬和哉、荒牧伸志といった歴代監督の手がけた作品を、テーマや世界観ごとに比較しながら鑑賞することができる。さらに、「東京ノード」ならではの没入型インスタレーションやインタラクティブな展示も展開。「攻殻機動隊」が一貫して描いてきた「人間とは何か?」という問いを、AIやBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)といった現代の先端技術の視点から再定義。観客が「GHOST(魂)」と「SHELL(肉体)」の関係を探りながら、作品世界と現実世界の交差点を体感する試みとなる。

会期中には「攻殻機動隊」に影響を受けた国内外のアーティストと共創するインスタレーション作品も展開予定。展覧会ならではのオリジナルグッズの販売のほか、今後は巡回展も予定している。

展覧会概要

◾️「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」
会期:2026年1月30日〜4月5日
会場:TOKYO NODE(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階)
チケット情報:2025年秋発売予定
https://www.tokyonode.jp/sp/exhibition-ghostintheshell/

The post 「攻殻機動隊」全アニメシリーズを横断する史上初の⼤規模展が26年4月に開催 押井守のコメントも appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「プラダ」が一部国内限定商品を含む、ウオレットやヘアアクセサリーなど多数ラインアップ

「プラダ(PRADA)」は、一部国内限定商品を含む、ウオレットなどレザーアイテムや、ヘアアクセサリー、チャームなど多数アイテムをラインアップする。「プラダ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。また7月24日は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、最強開運日だ。

ウオレットやカードケース、
チャームやヘアクリップなど

国内限定アイテムは、ウィメンズの花柄をあしらった“三つ折りウォレット”(10万8900円)と“二つ折りウォレット”(10万3400円〜)、“カードケース”(7万3700円)のパールブルーとピンク、“三つ折りウォレット”(10万4500円)と“二つ折りウォレット”(10万100円〜)、“カードケース”(6万9300円)のグレーとピンクベージュ、“リナイロン(RE-NYLON)”素材のアニマルモチーフの“チャーム”(11万2200円)、同素材の“リボンヘアクリップ”(9万6800円)と“シュシュ”(5万9400円)、“ヘアクリップ”(7万4800円)のパープルブルーとピンク、またメンズの“ロングウォレット”(13万9700円)と“三つ折りウォレット”(9万4600円)、“二つ折りウォレット”(9万5700円〜)のグリーンをラインアップする。そのほかメンズの“二つ折りウォレット”(9万5700円〜)と“カードケース”(6万1600円)のコニャック、“ロングウォレット”(13万9700円)と“カードケース”(6万1600円)のブラウンも販売する。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「プラダ」が一部国内限定商品を含む、ウオレットやヘアアクセサリーなど多数ラインアップ appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】“リック信者”が紡ぐ黒の連帯感 会場外はファッションの枠を超え聖域へと化す

「リック・オウエンス(RICK OWENS)」は2026年春夏コレクションを、現地時間6月26日にパリで発表した。開始前から会場周辺には多数のリック信者が集まり、ブランド特有の世界観に呼応するようなブラック主体のスタイリングが目立った。レザーにニット、彫刻的なドレープを生み出すクレープ、軽やかな春夏向けのウールと、素材やシルエットに変化を持たせることで、どこまでもストイックかつアーティスティックに着こなすのが、リックの系譜を体現するスタイルだ。今季は男女問わず、素肌を透かすシアー素材のブラックアイテムが多く取り入れられ、センシュアルな雰囲気を添えていた。

ショーでは、水盤の上に設けられた高い足場に逆さ吊りになったり、水中に歩いたりと、今季もスペクタクルな演出を展開。それを一目見ようと、肩車で視界を確保する者、バス停の天井によじ登る者まで現れた。他会場で見られるようなセレブリティへの黄色い声援とは一線を画す、儀式めいた熱狂が会場周辺を包み込んだ。彼らは、「リック・オウエンス」が単なるファッションブランドにとどまらず、生き様や信念、共同体としての連帯感が聖域を生み出す、稀有な存在であることを改めて証明していた。

The post 【スナップ】“リック信者”が紡ぐ黒の連帯感 会場外はファッションの枠を超え聖域へと化す appeared first on WWDJAPAN.

銭湯とゲーム!? 銭湯の楽しみ方を発信するビームス ジャパンと牛乳石鹸の共同プロジェクトがカプコンとタッグ

ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)は8月7日〜9月30日の期間、銭湯の楽しみ方を発信する牛乳石鹸共進社とのコラボプロジェクト“銭湯のススメ2025 ~大阪・関西編~”を開催する。5回目の実施となる今回は、大阪のゲームメーカーであるカプコンと初タッグ。銭湯とゲームで新たなコミュニケーションの場を創出していく。期間中、コラボグッズの販売や、大阪府内の銭湯約160軒で“銭湯のススメ”オリジナル暖簾を出すなど、さまざまな演出でイベントを盛り上げる。詳細は7月23日から特設サイトに掲載する。

同プロジェクトは、地域のコミュニケーションの場といった不変の魅力を擁する銭湯文化を未来に伝承すべく、2019年にスタートした。関西エリアでの実施は3年ぶり2度目となる。

一見すると異なる銭湯とゲームには、“コミュニケーションの活発さ”という共通点がある。銭湯は、常連同士の挨拶や湯船での世間話が人と人とのつながりを深める場となり、ゲームもまた、リアルでは会えない人々との交流を生み出すなど、人をつなぐコンテンツとなっている。“銭湯のススメ”では、カプコンとタッグを組み、日本の銭湯文化を国内外のゲームファンへも広くアプローチするとともに、銭湯の魅力のひとつであるコミュニケーションの場にフォーカスしたコンテンツを発信していく。

イベント概要

◼️“銭湯のススメ2025 ~大阪・関西編~”

日程:8月7日~9月30日
場所:大阪府内の銭湯約160軒
後援:大阪府公衆浴場業生活衛生同業場組合・公益財団法人大阪観光局
実施内容:
・大阪府内の銭湯(1軒)をジャックし、暖簾や銭湯絵などオリジナル装飾で演出
・大阪府内の銭湯約160軒で“銭湯のススメ”オリジナル暖簾を掲出
・限定コラボアイテム発売
・スタンプラリー
※そのほか、ユニークな企画を実施予定

>イベント特設サイト

The post 銭湯とゲーム!? 銭湯の楽しみ方を発信するビームス ジャパンと牛乳石鹸の共同プロジェクトがカプコンとタッグ appeared first on WWDJAPAN.

「ボーズ」が最新イヤホンを発売 アイナ・ジ・エンドやアニメ「ダンダダン」とのコラボも

「ボーズ(BOSE)」は、完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン“クワイアットコンフォート ウルトラ イヤーバッズ(QUIETCOMFORT ULTRA EARBUDS)”の第2世代モデルを8月7日に発売する。また、発売に先がけ7月24日から予約を受け付ける。カラーはブラック、ホワイトスモーク、ディーププラムの3色を展開し、価格は各3万9600円。

同モデルは、ユーザーの耳の形状を分析し最適化された音を届ける「CustomTuneテクノロジー」を搭載。これにより、個々のユーザーに合わせたノイズキャンセリングとサウンドパフォーマンスを実現する。また、周囲のノイズを自動で制御する「ActiveSenseテクノロジー」や、映画館のような臨場感を再現する「イマーシブオーディオ」も備え、没入感のあるオーディオ体験を可能にした。充電時間は2時間で、最大6時間再生できる。

新製品発売を記念し、TVアニメ「ダンダダン」第2期オープニングテーマ「革命道中」を歌唱するアイナ・ジ・エンドとコラボが実現。“クワイアットコンフォート ウルトラ イヤーバッズ(第2世代)”を着用したコラボビジュアルやプレミアムなデザインを表現した特別ウェブムービーを公開予定だ。

アニメ「ダンダダン」とコラボ

あわせて、TVアニメ「ダンダダン」とコラボレーションした特別パッケージ商品が7月10日に発売。“クワイアットコンフォート イヤーバッズ(QUIETCOMFORT EARBUDS)”(2万6400円)、“ボーズ クワイアットコンフォート ヘッドホン(QUIETCOMFORT HEADPHONES)”(4万6,200)、“ウルトラ オープン イヤーバッズ(ULTRA OPEN EARBUDS)”(3万9600円)の3製品が、人気キャラクターのパッケージで販売される。

今回のコラボレーションは、「ボーズ」が持つ「Sound is Power」の理念と「ダンダダン」が描く物語とマッチしたことで実現した。

ポータブルスピーカーの
新製品も発売

また、ポータブルスピーカー“サウンドリンク プラス(SoundLink Plus)”を7月10日に発売する。カラーは、ブラック、ブルーダスク、シトラスイエローの3色展開で、価格は3万9600円。

内部の計6のスピーカーユニットで高音から低音までバランスよくカバー。自宅での使用だけでなく、高い耐久性かつ完全防水なので、アウトドアでも問題なく音楽を楽しめる。サイズは、W28.37cm×H10.45cm×D8.64cmで、重さは1.53kg。通常の音量で約20時間のバッテリー再生可能だ。

The post 「ボーズ」が最新イヤホンを発売 アイナ・ジ・エンドやアニメ「ダンダダン」とのコラボも appeared first on WWDJAPAN.

「フートウキョウ」がリカバリーウェアを開発 東京大学で公開

ナイトウエアブランド「フートウキョウ(FOO TOKYO)」は、アレン・ユギノビッチ=ハーバード大学医学部神経生物学教授と共にリカバリーウエアを開発。長袖トップスとロングパンツ(各2万3100円)を9月に発売する。それに先駆けて6月24日、東京大学安田講堂で行われた「スポーツドクターズ ネットワーク カンファレンス(以下、SDNC)」で商品を公開した。

同リカバリーウエアは、高純度の微粒子セラミックスを繊維に練り込んだ特殊素材「光電子」と長繊維綿を使用し、通気性と遠赤外線による温もりを両立。さらに、眠るときの姿勢まで考慮したパターン設計と臨床実験に基づくデータを背景に、「心地よさ」と「科学的根拠」の双方を兼ね備えた。一般医療機器としての届け出を完了しており、効果・効能がうたえる商品になっている。

パターンにイッセイ ミヤケ出身の経験者を起用し、“何もしないという贅沢”というブランドコンセプトをリカバリーウエアでも全うする。胸や肩にゆとりを持たせた立体的な構造に加え、腕や肩が動かしやすいラグランスリーブを取り入れることで、寝返りや腕の動きにも対応。ボトムスもヒップまわりにゆとりをもたせ、圧迫感を軽減した。

「フートウキョウ」を展開するネクストブランダーズの桑原真明CEOは、「化学繊維100%のリカバリーウエアは、吸湿性がよくないために蒸し暑くなりがちだ。今回、僕らはコットン比率を76%にし、吸湿性を保ち、着心地のいいものを目指した。企画から素材調達、縫製まで全て日本で行っており、クオリティーには自信がある」と語る。

「SNDC」への参加は主催するSNDCアジアパシフィックの代表者と桑原CEOが知人だったことからだという。「日本の技術やモノ作りの力が生物学や医療などの専門家の言葉を通じて発信されることに意義を感じた」。アレン・ユギノビッチ教授とは今後も協業していく計画だという。

The post 「フートウキョウ」がリカバリーウェアを開発 東京大学で公開 appeared first on WWDJAPAN.

「ディーゼル」の“マルチポケッツ”から実用性を追求した新作バケットバッグが登場

「ディーゼル(DIESEL)」は“マルチポケッツ(MULTI-PKTS)”シリーズから新作バケットバッグを発売した。価格は4万700円で、一部の「ディーゼル」ストアおよび公式オンラインストアで販売中だ。

同シリーズは、軽量なポリエステル素材のボディーに、複数のポケットとコンパートメントを備えた機能的なデザインが特徴。これまでにも実用性の高いクロスボディーバッグやダッフルバッグを展開してきた。新作のバケットバッグは、ミリタリームード漂うカーキカラーで仕上げ、開口部には荷物の出し入れがスムーズなドローストリングクロージャーを採用。ハンドルとショルダーストラップは取り外し可能で、日常使いはもちろん、アクティブなシーンなど用途やスタイリングに応じてアレンジできる。

The post 「ディーゼル」の“マルチポケッツ”から実用性を追求した新作バケットバッグが登場 appeared first on WWDJAPAN.

ブルックリン発の「フロント 11201」が“サステナブルマーケット”開催 「パタゴニア」のワークショップも

ブルックリン発のビンテージストア「フロント 11201(FRONT 11201)」は、東京・代々木八幡の本店で「11201 サステナブル マーケット(11201 SUSTAINABLE MARKET)」を7月5日と6日に開催する。入場は無料。

同イベントでは、同店のコンセプトである“タイムレス サイクル(Timeless Cycle)”をキーワードに、さまざまなコンテンツを用意する。「パタゴニア(PATAGONIA)」による、海洋漂着プラスチックを用いたキーホルダーの製作ワークショップなどのほか、古着の回収も実施。リペアブースも設置しTシャツの丈詰めも行う。石川県の陶磁器メーカー「ニッコー(NIKKO)」によるビンテージのテーブルウエアや自然洗剤「バード(BIRDS)」、青森県産りんご搾りかすを再利用した新しいマテリアルブランド「アダム(ADAM)」なども出展予定。また、オーガニックコーヒーやナチュールワイン、無添加ドーナッツなどのフード類も販売する。

■「11201 サステナブル マーケット」
日程:7月5日、6日
時間:7月5日12:00~18:00、7月6日11:30~18:00
場所:FRONT 11201 FLAGSHIP
住所:渋谷区元代々木町4−5 CREATEUR B1F

The post ブルックリン発の「フロント 11201」が“サステナブルマーケット”開催 「パタゴニア」のワークショップも appeared first on WWDJAPAN.

ブルックリン発の「フロント 11201」が“サステナブルマーケット”開催 「パタゴニア」のワークショップも

ブルックリン発のビンテージストア「フロント 11201(FRONT 11201)」は、東京・代々木八幡の本店で「11201 サステナブル マーケット(11201 SUSTAINABLE MARKET)」を7月5日と6日に開催する。入場は無料。

同イベントでは、同店のコンセプトである“タイムレス サイクル(Timeless Cycle)”をキーワードに、さまざまなコンテンツを用意する。「パタゴニア(PATAGONIA)」による、海洋漂着プラスチックを用いたキーホルダーの製作ワークショップなどのほか、古着の回収も実施。リペアブースも設置しTシャツの丈詰めも行う。石川県の陶磁器メーカー「ニッコー(NIKKO)」によるビンテージのテーブルウエアや自然洗剤「バード(BIRDS)」、青森県産りんご搾りかすを再利用した新しいマテリアルブランド「アダム(ADAM)」なども出展予定。また、オーガニックコーヒーやナチュールワイン、無添加ドーナッツなどのフード類も販売する。

■「11201 サステナブル マーケット」
日程:7月5日、6日
時間:7月5日12:00~18:00、7月6日11:30~18:00
場所:FRONT 11201 FLAGSHIP
住所:渋谷区元代々木町4−5 CREATEUR B1F

The post ブルックリン発の「フロント 11201」が“サステナブルマーケット”開催 「パタゴニア」のワークショップも appeared first on WWDJAPAN.

「ベントレー」“ベンテイガ アズール V8”試乗リポート “心身の余裕”を運ぶラグジュアリーSUVの真価

英国の自動車ブランドの「ベントレー(BENTLEY)」は6月25〜27日、全ラインアップが一堂にそろう試乗会“BENTLEY EXTRAORDINARY DRIVING EXPERIENCE”を開催した。筆者が試乗したのは、SUVモデル“ベンテイガ アズール V8”。乗員の快適性を追求した同モデルの極上の乗り味と癒しに包まれる理由を、実際の走行をもとに読み解いていく。

乗員の快適性を追求した
“ベンテイガ アズール V8”

試乗したのは2022年に登場したラグジュアリーSUV“ベンテイガ アズール V8”だ。“アズール”とは、全乗員の快適性と健康を最優先に設計したグレードを指す。神経科学者のキャサリン・テンプラー・ルイス博士を迎え、“ドライブにおける快適性”を科学的に分析し、心に落ち着きを与えるインテリアや車体の安定性、静粛性などを追求したモデルだ。

“ドライバーが主役”という快適性のベクトルが、この車を選んだ理由だ。「ベントレー」は一部のモデルに“EWB”というラインを設け、ホイールベースを延長し、後部座席の快適性を重視してチューニングしたモデルを展開している。しかし、せっかくステアリングを握るなら、ドライバー自身が最もぜいたくで快適であるべきだろう。

クラフツマンシップを感じる
圧倒的なエクステリア

インテリアや乗り味に触れる前に、まず目を奪われるのは、「ベントレー」らしい華やかで威厳あるエクステリアだ。

市販車の外装色は“トパーズブルー”。ボディーのプレスラインが光を反射して、その名の通り宝石を思わせる輝き様だ。格子状のマトリックスグリルや、さながらガラス工芸のようなヘッドライトのディテールには、「ベントレー」ならではのクラフツマンシップが息づいている。

初対面の印象を一言で表すなら「デカい!」ということ。そう声を上げてしまうほどのサイズで、全長5125mm、全幅はミラーを閉じた状態で2010mm、全高1728mm。迫力のある顔つきも相まって、フルサイズSUVらしい巨体が放つ存在感は圧倒的だ。

柔らかな色や素材でまとまった
優しさに包まれるような空間

ドアを開けると、外装とは対照的に柔らかく、穏やかなインテリアが広がる。オフホワイトやライトグレーを基調にしたレザーは、色合いも肌触りも心地よく、リアルウッドのパネルがほのかに自然の温もりを添えている。随所に施された金属の装飾は適度な主張で、全体の空間に上品なリズムを刻んでいる。外装色の鮮やかさとのコントラストが際立って、運転席に腰を下ろした瞬間、“優しさに包み込まれるような空間”と強く感じた。

目を引いたのは、インパネ中央に配されたアナログ時計だ。デジタル式のメーターや、マッサージ機能付きのシート、線移動を最小限に抑えるヘッドアップディスプレイなど、先進的で効率的な装備が整う中、機能ではなく感性に訴えかけるモチーフは、「所有すること」への満足感を高めているディテールの1つだろう。

このサイズの車を運転するときに気になるのは視界の広さ。目視できる範囲が狭いとそれだけで取りまわしが難しくなり、“快適な運転”からは遠ざかる。その点SUVらしく車高が高い同モデルは、ドライバーの視点も自然と高くなり、周囲の状況が把握しやすい。加えて、Aピラー(フロントガラスの両端にある柱部分)もそれほど厚くなく、死角が少ないのが印象的だった。リアウィンドウはやや小さめに感じるが、前方視界に関しては「思っていたよりずっと良い」というのが率直な感想だ。

静粛性×安定性×安全性に
V8エンジンの機動力をプラス

本試乗会では、「ブルガリ ホテル 東京」から、首都高速を経由して有明方面へ抜ける約20km、街中と高速道路を織り交ぜたルートで、下道での快適性や、高速域での運動性能など、“ベンテイガ アズール V8”の真価が試される。

走り出してまず感じたのは、車内に満ちる静けさだ。走行中の交通騒音が与えるメンタルヘルスに与える影響に着目し、静粛性を徹底的に追求している。そのこだわりは、高速域で特に感じられた。多層構造のガラスの使用や遮音材の強化に加えて、低騒音なタイヤを標準で採用することで、ロードノイズを軽減。静謐な空間を作り上げるための構造が、細部にまで組み込まれている。高速巡航でも車内は落ち着きに満ちていて、同乗者との会話も自然と穏やかトーンに。単なる快適性の域を超え、ラグジュアリーの本質を物語っているようだ。

また車体の安定性にも、さまざまな工夫を施している。路面からの突き上げを防止するためにチューニングしたサスペンションのほか、“ベントレーダイナミックライド“と言われるアンチロールシステムを標準装備している。高速道路のカーブを高速域で進入してみると、車体の揺れや傾きを最小限に抑えた、地面に吸い付くような走りを実感できる。

低速域ではリアタイヤがフロントとは逆方向に切れることで、小回りが利き、高速域では同方向に連動することで車体の安定性を高めている。加えて、モニターに映し出される“3Dサラウンドビュー”は、4方向に備わったカメラを駆使して、車両を真上から見下ろした視点で周囲の状況を確認ができる。白線を認識して車線内走行をサポートするレーンキープ機能や、障害物の接近を検知して音で知らせるクリアランスソナーといった運転支援機能も隙なく備わっている。

機動力に関しても、申し分ない。最高出力550馬力の4.0L V8ツインターボエンジンを搭載し、高速道路での合流や追い越し、車両が多く並走する状況での車線変更も難なくこなせる加速力で、アクセルのレスポンスはボディーサイズに反して軽快。上品な佇まいの中に、適度なスポーティー要素を共存させているのも特徴的だ。

走行速度や道路状況に左右されない優雅な車内空間をベースに、取りまわしへの配慮や豪華な安全装備が加わって織りなす快適性と、スポーティーなテイストが生む俊敏性の妙こそが、この車の真骨頂だ。

“ベンテイガ アズール V8”試乗を終えて
「“心身の余裕”も運ぶSUV」

重厚で堂々としたボディーに宿るのは、快適な運転体験を求める現代の感性に寄り添った静けさと滑らかさ。モータースポーツのDNAを適度に受け継ぎながらも、走行性能と快適性が高度に融合した“ベンテイガ アズール V8”は、“心身の余裕”までも連れて走ってくれる車だと言えるだろう。

今回試乗したのは、エンジンを積んだガソリン車だ。試乗前に行われたベントレー モーターズ ジャパンの遠藤克之輔ブランドディレクターの挨拶では、来年に発表を控える100%電気自動車のシルエットを披露しながら「『ベントレー』が手がけるのであれば、それは今までになくユニークな存在で、優れたパフォーマンスを発揮しながら、ラグジュアリーな車内空間と運転体験を提供する車でなければならない」。カーボンニュートラルを目指し、内燃機関搭載車(ガソリン・ディーゼル車)の新車販売禁止を計画する国が多くある中で、ブランドの未来に対するビジョンを示した。

創業105年を経た今、「ベントレー」が描く次の100年に、期待が膨らむばかりだ。

The post 「ベントレー」“ベンテイガ アズール V8”試乗リポート “心身の余裕”を運ぶラグジュアリーSUVの真価 appeared first on WWDJAPAN.

“ティファニー アトラス ウォッチ”コレクションを発表 29、34、38mmケースの3モデル

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、“ティファニー アトラス ウォッチ”の新たなモデルを発売する。“ティファニー アトラス ウォッチ”は、創業者チャールズ・ルイス・ティファニー(Charles Lewis Tiffany)が、アメリカ・ニューヨークの本店ファサードに設置した、“アトラス クロック”に着想を得て1983年に誕生。今回新たに3モデルをラインアップする。

“ティファニー アトラス ウォッチ”

このほど発売する“ティファニー アトラス ウォッチ”は、ケースが29、34、38mmの3モデルを制作。29mmモデルには“ティファニー ブルー”を、34、38mmモデルには“ティファニー ブルー”またはホワイトの文字盤を備え、ローマ数字のインデックスに、サテン仕上げとポリッシュ仕上げを施したファセット加工の針を合わせた。文字盤のワイドなサークルで囲む仕様は、20世紀半ばの、円周と放射状のラインを特徴とする“セクターダイヤル”デザインを再解釈。リューズには「ディファニー」ロゴを、ケースバックには同ウオッチの着想源である、“アトラス クロック”と同じ書体のローマ数字を配した。ケース素材はステンレススチールを採用し、29、34mmモデルにはダイヤモンドをあしらったベゼルタイプのケースも用意。またブレスレット仕様に加え、38mmモデルにはレザーストラップも備える。また34、38mmモデルには自動巻きの機械式ムーブメントを、29mmモデルにはスイスのムーブメントメーカー、ラ・ジュー・ペレ(LA JOUX-PERRET SA)社とのコラボで開発したソーラームーブメントを搭載。従来のモデルに比べ、ケースの防水性を5気圧から10気圧に向上させた。

“アトラス クロック”は、ギリシャ神話のアトラス像が時計を背負ったデザインで、1853年にチャールズ・ルイス・ティファニーが、ニューヨークのブロードウェイ550番地の本店ファサードに設置。ニューヨーク・マンハッタンの中心部に設置された初期の公共時計とされる。1940年に、「ティファニー」ニューヨーク本店が5番街727番地への移転に伴い、共に移設された。

The post “ティファニー アトラス ウォッチ”コレクションを発表 29、34、38mmケースの3モデル appeared first on WWDJAPAN.

「イカゲーム」シーズン3×「プーマ」 スニーカー“パレルモ”やサッカーシャツなど

「プーマ(PUMA)」は7月10日、ネットフリックス(NETFLIX)作品「イカゲーム」のシーズン3に着想を得た“プーマ×スクイッド ゲーム(PUMA×SQUID GAME)”コレクションを発売する。「プーマ」一部店舗、同公式オンライン、同公式アプリ、その他一部取扱店で販売する。

「イカゲーム」シーズン3
劇中のモチーフを随所に

同コレクションは、劇中で描かれる“電気が消えたら何が起こるのか?”といったテーマや、“なわとび”“かくれんぼ”“最終ゲーム”などをモチーフに制作。ラインアップは、キャラクター“チョルス”のチャームを配したスニーカー“イージーライダー(EASY RIDER)”(1万7600円)、“ビー玉のゲーム”を思わせるヒールパーツをあしらったスニーカー“パレルモ(PALERMO)”(1万9800円)、劇中の階段や扉のモチーフや、“ヨンヒ人形”“チョルス”をデザインしたTシャツ(6600円)、主人公と同じ背番号“456”を付したサッカーシャツ(9900円)、ショートパンツ(9900円)、カモ柄のバケットハット(8800円)とウエストバッグ(1万1000円)などを販売する。

The post 「イカゲーム」シーズン3×「プーマ」 スニーカー“パレルモ”やサッカーシャツなど appeared first on WWDJAPAN.

千葉雄喜がワーナーミュージックと契約 LAを新たな拠点に活動 国内でもフェスを立ち上げ予定

ワーナーミュージック・ジャパン(WMJ)は、世界的な評価を集めるアーティスト・千葉雄喜とワーナーミュージックが包括契約を締結したことを発表した。同契約により、千葉雄喜は、米国音楽レーベルの日本支部として新たに立ち上げられ、WMJが運営する「300 Entertainment Japan」に所属する。また、契約には、レコーディング契約に加え、マネジメント、マーチャンダイジング、ライブ制作など、千葉雄喜の音楽活動全般が含まれる。

なお、千葉雄喜はグローバルな活動を本格化するために、ロサンゼルスへ拠点を移す予定だという。一方で、千葉雄喜は日本国内で新たな音楽フェスの立ち上げも計画。同イベントでは、彼がリスペクトする多彩なアーティストやクリエイターとのコラボレーションが展開される予定で、日本と世界をつなぐ新たな文化プラットフォームとして発展させていくことを目指す。

今回の契約に際して、千葉雄喜は「宜しくお願い致します」とコメントする。

千葉雄喜

千葉雄喜は、1990年4月22日生まれ。東京都北区王子出身。アーティスト。 日々の現況と日常をありのままに日記のように綴る言葉と、唯一無二のフロウとジャンルに一切囚われない天衣無縫な音楽スタイルでグローバルに活動を行う。2024年2月リリースの千葉雄喜としての初音源「チーム友達」が世界的なバイラルヒットを生み、6月にリリースされたミーガン・ジー・スタリオンとのコラボレーション曲「MAMUSHI feat. Yuki Chiba」がグローバル・ヒットとなり、全米最大級の音楽授賞式「VMAs」のメインステージでパフォーマンスを行い、日本人初の快挙を果たす。その後わずか約半年の間に3枚のアルバム「STAR」、「億万長者」、「永遠」と、Stillz & Yuki Chiba名義でのアルバム「separated at birth」を次々と発表する。 また、音楽活動とは別に、TV連載や執筆、ブランドや企業とのコラボレーション、地元北区王子に実店舗を持つ衣類制作販売店Dogsのクリエーションなど、多岐にわたる活動をしている。

The post 千葉雄喜がワーナーミュージックと契約 LAを新たな拠点に活動 国内でもフェスを立ち上げ予定 appeared first on WWDJAPAN.

“編み物王子”ことトム・デーリー、ウールマークと提携して編み物キットを発売

イギリスの元飛び込み競技選手トム・デーリー(Tom Daley)が手掛けるニットウエアブランド「メード・ウィズ・ラブ(MADE WITH LOVE)」は6月30日、ウールマーク(WOOLMARK)と共同でパステルカラーをメインとした編み物キットをブランドの公式サイトで発売した。今後、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、アジアの一部の小売店でも販売する予定。

今回の編み物キットで使用されているのは、イギリスの製糸メーカー、ラクストンズ(LAXTONS)から調達したメリノウールの毛糸だ。編み図はセーター、ベスト、帽子の3種類を用意。デーリーは、「美しいデザインと上質な天然素材、そして手作りの楽しさを組み合わせたキットだ」と述べた。

加えて、同氏は「今回開発した糸は、シャーベットから着想を得た7色で展開しており、見た目と同様の柔らかな手触りのものだ。また、私のお気に入りの編み図も3種類入っており、素人からベテランまでそれぞれのレベルに対応しているので、皆さんにとって楽しめるものだと思う」と説明した。

なお、デーリーはウールマークとの共同開発を通じて、天然繊維、特にメリノウールの毛糸に対してさらに愛着が湧いたと話す。「ウールの毛糸は、100パーセント天然かつ再生可能で、生分解性もあり、世界で最もリサイクルされている繊維だと言われている。私にとって、持続可能で環境に影響が少ないものを作ることがとても大事なので、ウールの毛糸は完璧な選択だと思う。また、ウールマークの認証プロセスについて詳しく勉強でき、私たちが開発した糸が世界の品質基準を満たしていることを知ったので、ウールのさらなる可能性を見出しただけでなく、商品に対しても自信がつくようになった」と語った。

「メード・ウィズ・ラブ」の事業について

デーリーは2020年3月、瞑想とストレス発散のために編み物を始めた。その後、自分の編み物を記録するために、専用のインスタグラムアカウント「メード・ウィズ・ラブ」を開設。140万人以上のフォロワーを持つようになり、ビジネスへと発展させた。

編み物大会番組の司会に

デーリーは今年後半に、編み物の技術を競うイギリスのテレビ番組「ゲーム・オブ・ウール(Game of Wool)」の司会を務める予定だ。デーリーは同番組について、「とても楽しみにしている。上級者の編み手やかぎ針編みの職人10人が招かれ、イギリス初の“最優秀編み手”の座をかけて競い合うので、今まで見たことのないような編み物やかぎ針編みが見られるだろう」とコメントした。

The post “編み物王子”ことトム・デーリー、ウールマークと提携して編み物キットを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「レペット」からスニーカー“テニス シルク”の新色が登場 煌めくシルバーの上品な1足

「レペット(REPETTO)」は、スニーカー“テニス シルク(TENNIS SILK)”の新色を発売する。価格は6万7100円。7月9日から「レペット」国内全店舗および公式オンラインストアで順次販売する。今シーズンは、フランス語の“アルジャン”に由来するシルバーという意味の“アージェント(ARGENT)”が新色として登場。サテンリボンは、やわらかいピンクと煌めくシルバーの2種類が付属している。

同アイテムは、バレリーナの繊細な美しさに着想を得て「レペット」らしい美意識を再解釈している。チュチュのプリーツのように波打つギャザー入りの履き口は、フェミニンなアクセントと共に、バレエの魅力を表現し、軽やかで薄いソールは優雅な佇まいを演出する。

The post 「レペット」からスニーカー“テニス シルク”の新色が登場 煌めくシルバーの上品な1足 appeared first on WWDJAPAN.

緑に囲まれた祇園辻利とのコラボラウンジで涼をとる 「ザ・ホテル青龍 京都清水」 トラベルライター間庭がハコ推し!

7月が近づくと京都は、夏到来!青紅葉からさらに緑が深まり、7月には祇園祭も始まり、京都の夏も本番となる。清水寺から徒歩圏内、清水坂の途中にある「ザ・ホテル青龍 京都清水」も祇園辻利とのコラボレーションラウンジを8月31日まで夏限定で開催する。

このゲストラウンジは、朝7時半から夜10時までオープンし、宿泊者なら誰でもくつろげ、「ザ・ホテル青龍 京都清水」の最大の推しポイントなのだが、この祇園辻利とのコラボがすごい!冷煎茶、特選グリーンティーやほうじ茶オレなどのひんやりドリンクや、4種のうち日替わりで提供される「ぶぶる」のハーブティーなど、疲れた体をリフレッシュしてくれるお茶を飲み比べできる。茶寮都路里の職人が丁寧に仕上げた“Petitパフェ”や宇治抹茶ロールなどのスイーツも並び華やかに。なかでも「祇園辻利」大丸心斎橋店限定メニューのカヌレは美味!抹茶、玄米茶、ほうじ茶の3種で香ばしい黒豆や爽やかなオレンジピールなどをアクセントにしたもっちり食感がたまらない。そして米粉を使って焼き上げた「がとーぶぶフィナンシェ」などの焼き菓子も。スイーツが並ぶカウンターにも苔の装飾がほどこされ、なんとも涼しげなのだ。爽やかな緑に囲まれながら、優雅なアフタヌーンティーを楽しめる。

もちろん、通常通り、シャンパンやワイン、ナッツやセイボリーも並び、昼下がりの乾杯もしたくなる仕様。朝、昼下がり、夕暮れ時、バータイムと時間帯に応じたフードやドリンクがサーブされ、ずっとここにいたくなる。京都で最も古い寺院のひとつ「法観寺・八坂の塔」も目の前に。緑に囲まれたこの景観を眺めるだけでも、涼を感じるひとときとなる。楽しすぎて、もうここから離れられない…!

館内の質の高い空間でリラックスすることこそ贅沢

それでもいいのだ、という気になってくる。とにかく「ザ・ホテル青龍 京都清水」は心地いい。1933年に建てられた清水小学校の建築を保存・活用し、ラグジュアリーホテルとして生まれ変わった空間なのだ。当時の公立の小学校としては珍しく、最先端の近代モダン建築の技術を駆使した歴史的建造物は必見だ。「記憶を刻み、未来へつなぐ」をコンセプトにその世界観を生かしたまま、洗練されたデザインに昇華。なかでも敷地の高低差を生かした正面の階段は壮観!ホテル4階には法観寺の五重の塔が目の前で、京都の街並みを一望できるルーフトップバー「K36 Rooftop」が。このバー、インバウンドの旅行者にも評判で、夕暮れ時には行列をなす人気のスポット。宿泊していないビジターも利用できるが、まだ人が少ない15時のオープン直後を狙ったり、ディナー後のナイトキャップにふらりと立ち寄ったり、滞在しているからこその気軽さで足を運べるのもいい。

館内には小学校時代からある郵便ポストやダスターシュートなども残されており、小学校をモチーフにしたアート作品なども点在している。過去の風景と今の風景を比較できるアーカイブコーナーなどもある。階段も当時そのものの風情があるレトロなデザイン。子どもたちによる落書きなどもあり、心和む。映画の1シーンのような風景がかしこにあり、施設内を歩くだけで観光となるのだ。

一歩も外に出なかったとしても、「究極の夏休み」を約束

部屋も洗練されたモダンでありながら、すりガラスや重厚な建材など、これがレトロ建築の一部だと感じるシックなデザイン。しっかりとPCに向かえる大きめのテーブルもあり、これぞワーケーションの極み。私が文豪ならばここにこもりたい。

「ザ・ホテル青龍 京都清水」から一歩も出なかったとしても、頭で思い描く限りの、京都の「究極の夏休み」を実現できるのだ。

今回は、まさに館内だけで過ごす初日を実践。まずはゲストラウンジでちょっと渋みのある冷煎茶をいただき、抹茶のパフェを。苦みのあとに柑橘系の爽やかさが広がって、あんこやゼリーなど、さまざまな食感が重なり合い感覚が満たされる。

館内を散策し、各所にある小学校時代の名残やアートを楽しんだ後は、部屋でメールチェック。寝室やリビングともつながるシームレスな浴槽でのバスタイムを楽しんだ。館内にはこの手のラグジュアリーホテルには珍しく、3つのプライベートバスもあり、100分1万円で貸し切れる。かつて講堂として使われていた天井が高く、開放的なスパのような空間なので、豊かな時間を過ごせるのだ。

夕方はまたラウンジへ。16時以降は茶道体験や舞妓さんによる舞や記念撮影、和楽器の生演奏などが曜日替わりで開催され、文化体験を気軽にできる。

夕食と朝食は図書館をモチーフにしたレトロ空間で

今回は夕食もホテルの施設内で堪能した。敷地内には別棟に、世界各地でミシュランの星付きレストランを展開するデュカス・パリ監修の「ブノワ 京都」があり、旬の食材を生かしたフレンチも味わえるが、私はモダンなSUSHI-BAR@libralyをセレクト。この空間も絶妙!

朝食も提供される「restaurant library the hotel seiryu」は図書館に見立てたデザインで、どのテーブルにつくかにより、手に取る本も異なる。私は試泊取材として1人での食事だったので、ちょっと手持ち無沙汰なとき、書棚の画集を眺めたりして、そんな時間も楽しかった。シグネチャーコース(8500円、サービス料別)は色とりどりの八寸スタイルの前菜からスタート。シャンパンにも日本酒にもあい、ちょこちょこつまみながらの杯が進む!9貫の手まり寿司も可愛らしく、目でも楽しめた。周りをチェックすると、好きなネタの握りを5、6貫注文しているカップルや、カラフルな創作ロール寿司を囲む家族など、楽しげな外国人客も多く、なんだか和める。鰻丼や和牛ステーキ丼などもあり、あらゆる要望に応えてくれる本格的なSUSHI BARで、カウンターでの手わざも垣間見え、なんだかみな、楽しそうなのだ。

朝ご飯は同じく「restaurant library the hotel seiryu」で。ライトアップされた昨日の風景とはまた違った印象の朝の光。階段上のテラス席で食事をする人も多いのだとか。メーンを選んだら、前菜やサラダやパン、フルーツなどを自分で盛り付けるハーフブッフェ。メーンはそば粉のガレットやヴィーガンミートのオープンサンドなどとともに京の朝鍋などの和定食も。優雅な朝ご飯のあとはまたラウンジへ。お茶を楽しみながら読書を楽しんだ。

早朝の清水寺参拝は涼しく空いていて、なんともフォトジェニック!

とはいえせっかくの京都滞在。観光だって満喫したい。そこでおすすめなのが、早朝の清水参拝だ。清水寺の開門は朝の6時。この時間にはさすがに観光客も少なく、あの清水の舞台もほぼ貸し切りという贅沢な体験ができる。人混みを避けられ、涼しい時間に歩けるのもメリットだが、朝の光がとにかく美しく、清々しい。これはこの時間ならではの特権と言えそう。地元の常連参拝者からゆかりある話を聞いたり、誰もいないフォトジェニックな風景の中で撮影に没頭したり、自分だけの時間を過ごせるのも稀有。誰も歩いていない茶わん坂などもなかなか風情があり、さまざまな街角に見入ってしまった。歩き疲れたら宿に戻り。朝食というのもちょうどよい。

建仁寺の敷地内にある両足院では徳島の藍で涼めるアート展も

ホテルから徒歩圏内の観光名所には祇園の街並みや八坂神社、縁切り祈願でおなじみの安井金毘羅宮などもある。京都最古の禅寺といわれる建仁寺もその一つ。建仁寺には歴史的な建造物や端正な庭園など見どころ満載で、敷地内には個別の小さな寺院、塔頭寺院も多い。なかでも注目なのがさまざまなアートイベントを展開する両足院だ。毎年、京都国際写真祭の会場となり、過去には杉本博司の襖絵や掛け軸の展示、「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」による、デンマークのデザイン家具と日本の伝統建築が調和する展示などでも、話題となった。

今、開催されているのは世界的に活躍する藍師・染師BUAISOUによる展覧会「縄夏生」(7月13日まで開催)。縄の文様をモチーフとした藍色の掛け軸や襖絵、暖簾などが本堂や書院、庭園などに展示され、目にも涼やか。緑の木々と風や伝統的な建造物。さまざまな要素が装置となり、その瞬間だけが生み出す美を鑑賞できる。12時から16時が通常拝観だが、朝の9時、10時、11時に各20人限定(先着順)拝観料2000円で予約制特別拝観もHPより予約できる。(時期によって時間変更あり)初夏のこの時期には、花と共に葉もきりりとした白色になる半夏生(はんげしょう)が見事だそう。徳島の藍色にも半夏生は映えそうだ。

滞在中、観光をしたのは清水寺と建仁寺の2カ所だったが、ゆったりと館内でくつろぎ、朝の時間を有効に活用し、豊かな時間を過ごせた。茶道に手まり寿司、早朝の清水寺に藍染アートと、味覚や視覚で涼をとり、感覚を磨く夏の京都旅。猛暑の中、京都を満喫するためにも、賢くプランニングするのがおすすめだ。

そして今回の滞在で驚いたことがある。画像はすべて加工なし。私がiPhoneで撮ったもの。もちろん建築の歪みなどはあるが、こういったラグジュアリーホテルは肉眼で見たほうが美しく見えることも多く、自分の技術ではその素晴らしさをおさめられずに、大抵、オフィシャル画像に頼る。だが「ザ・ホテル青龍 京都清水」はどこをとっても絵になる。これ、実はすごいこと。ぜひ実際に足を運び、過ごして、その空間を味わい尽くしてほしい。

The post 緑に囲まれた祇園辻利とのコラボラウンジで涼をとる 「ザ・ホテル青龍 京都清水」 トラベルライター間庭がハコ推し! appeared first on WWDJAPAN.

「ゴッホ展」と「リラックマ」「すみっコぐらし」「たれぱんだ」がコラボ 限定アイテム発売

7月5日から8月31日まで大阪市立美術館で開催される「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が、サンエックスの人気キャラクターたちとコラボレーションし、同展の会場内に設けられる特設ショップにて、限定デザインのぬいぐるみやアートグッズを販売する。※会場内の特設ショップの利用には同展の観覧券が必要

展覧会の目玉の一つである「画家としての自画像」をはじめ、ファン・ゴッホの人気作をイメージソースとしたコラボデザインの「リラックマ」「すみっコぐらし」「センチメンタルサーカス」「たれぱんだ」「こげぱん」などのぬいぐるみのほか、ファン・ゴッホの作品をイメージしたオリジナルデザインの「すみっコぐらし」のてのりぬいぐるみセット(6個セット 9350円)も特設ショップで販売予定だ。

同展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てた展覧会。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となるゴッホの貴重な手紙4通なども展示する。大阪での展示後は、東京(9月12日~12月21日@東京都美術館)と名古屋(2026年1月3日~3月23日@愛知県美術館)でも展示を行う。

展覧会概要

◾️大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
会期:7月5日~8月31日
会場:大阪市立美術館(天王寺公園内)
開館時間:9:30〜17:00、土曜日は19:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、7月22日
※7月21日、8月11、12日は開館

The post 「ゴッホ展」と「リラックマ」「すみっコぐらし」「たれぱんだ」がコラボ 限定アイテム発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ゴッホ展」と「リラックマ」「すみっコぐらし」「たれぱんだ」がコラボ 限定アイテム発売

7月5日から8月31日まで大阪市立美術館で開催される「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が、サンエックスの人気キャラクターたちとコラボレーションし、同展の会場内に設けられる特設ショップにて、限定デザインのぬいぐるみやアートグッズを販売する。※会場内の特設ショップの利用には同展の観覧券が必要

展覧会の目玉の一つである「画家としての自画像」をはじめ、ファン・ゴッホの人気作をイメージソースとしたコラボデザインの「リラックマ」「すみっコぐらし」「センチメンタルサーカス」「たれぱんだ」「こげぱん」などのぬいぐるみのほか、ファン・ゴッホの作品をイメージしたオリジナルデザインの「すみっコぐらし」のてのりぬいぐるみセット(6個セット 9350円)も特設ショップで販売予定だ。

同展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てた展覧会。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となるゴッホの貴重な手紙4通なども展示する。大阪での展示後は、東京(9月12日~12月21日@東京都美術館)と名古屋(2026年1月3日~3月23日@愛知県美術館)でも展示を行う。

展覧会概要

◾️大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」
会期:7月5日~8月31日
会場:大阪市立美術館(天王寺公園内)
開館時間:9:30〜17:00、土曜日は19:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、7月22日
※7月21日、8月11、12日は開館

The post 「ゴッホ展」と「リラックマ」「すみっコぐらし」「たれぱんだ」がコラボ 限定アイテム発売 appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「ディオール」がウオレットやアクセサリー、スカーフなど多数ラインアップ 7月24日の最強開運日に向けて

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、7月24日の最強開運日に向け、各種アイテムをラインアップする。「ディオール」一部店舗および公式オンラインで販売する。

フォンホルダーやネックレス、ピアスなど

アイテムは、ヌードピンクカラーを配したウオレット(11万円〜)とフォンホルダー(19万円)、“CD”モチーフをピンクのクリスタルで飾ったネックレス(7万1000円)やピアス(6万円)、ブレスレット(6万6000円)、花々の咲き乱れる様を表現したスカーフ(8万3000円)などをそろえる。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「ディオール」がウオレットやアクセサリー、スカーフなど多数ラインアップ 7月24日の最強開運日に向けて appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「ディオール」がウオレットやアクセサリー、スカーフなど多数ラインアップ 7月24日の最強開運日に向けて

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、7月24日の最強開運日に向け、各種アイテムをラインアップする。「ディオール」一部店舗および公式オンラインで販売する。

フォンホルダーやネックレス、ピアスなど

アイテムは、ヌードピンクカラーを配したウオレット(11万円〜)とフォンホルダー(19万円)、“CD”モチーフをピンクのクリスタルで飾ったネックレス(7万1000円)やピアス(6万円)、ブレスレット(6万6000円)、花々の咲き乱れる様を表現したスカーフ(8万3000円)などをそろえる。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「ディオール」がウオレットやアクセサリー、スカーフなど多数ラインアップ 7月24日の最強開運日に向けて appeared first on WWDJAPAN.

伊藤忠が定番ボーダーの仏「セントジェームス」獲得、ベイクルーズがリテール展開

伊藤忠商事はこのほど、ボーダーニットで知られる仏ブランド「セントジェームス(SAINT JAMES)」の日本市場の独占販売権とマスターラインセンス権を取得した。日本市場での展開は2025-26年秋冬から、ベイクルーズが4月に設立したSaint James Japonを通じて行う。

「セントジェームス」はこれまで有限会社ウェッソンが日本での総代理店業務を行ってきたが、7月以降に伊藤忠とベイクルーズに引き継ぐ。直営店は東京・代官山の路面店を筆頭に玉川高島屋S・Cや新丸ビル、三井アウトレットパーク横浜ベイサイドなどに11店舗を展開しているが、そちらの店舗運営もベイクルーズの運営に切り替わる。

伊藤忠とベイクルーズは、同様のスキームでデイパック「アウトドアプロダクツ」でも協業しており、アパレル中心の路面店を中目黒に昨年3月にオープン。その後はららぽーと海老名とルミネ横浜にも店舗をオープンしている。

The post 伊藤忠が定番ボーダーの仏「セントジェームス」獲得、ベイクルーズがリテール展開 appeared first on WWDJAPAN.

「ファミリア」と「ケイスケカンダ」が初コラボ ジャージやスカジャンなど“お行儀の悪い大人服”

「ファミリア(FAMILIAR)」は7月30日〜8月5日の期間、神田恵介がデザイナーを務める「ケイスケカンダ(KEISUKE KANDA)」との初のコラボアイテムである大人服の受注販売を阪急うめだ本店4階コトコトステージ41のポップアップで行う。開催初日は、混雑緩和のため事前申込による入場制限を実施する。また、「ファミリア」神戸本店、代官山店、公式オンラインショップでも同ラインアップの受注販売を行う。詳細は公式サイトに掲載する。

同コラボは、「ファミリア」が長年大切にしてきたアーカイブのアートや独自の柄である“ファミリアチェック”などのモチーフを、「ケイスケカンダ」の洗練されたシルエットとスタイリングでデザインした。ラインアップは、「ファミリア」で過去に販売した、“おはなしTシャツ”のアートを使用したトレーナー(2万8600円))やTシャツ(1万7600円)、そして今回新たに描き下ろしたアートを落とし込んだスカジャン(16万500円)などをそろえる。コラボならではの遊び心を感じるアイテムを用意した。

「ケイスケカンダ」監修のスタイリング

今回のモデル撮影は、「ケイスケカンダ」監修のスタイリングで実施。コラボレーションならではの世界観を感じることができる。

今回のコラボレーションで、神田は「子ども服のファミリアさんといつか“大人服”をつくってみたい。ご縁を頂いてすぐ密かに夢見たことでした。70年以上に及ぶファミリアさんの歴史の中で大人服の企画はほとんどなかったそうで、この貴重な試みで『ケイスケカンダ』で挑戦させて頂けることを大変嬉しく思います。せっかくの大人服なのに、ジャージやスカジャンなど、お行儀の悪いアイテムばかりつくってしまいごめんなさい。でも、ファミリアさんとならその先にあるエレガントを描けると思ったのです。今回のコラボレーションを通して、大人の可能性もクリエイトすることができたらこれ以上のことはありません」とコメントしている。

開催概要

◼️阪急うめだ本店 4階コトコトステージ41

開催期間:7月30日~8月5日
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
※開催初日7月30日は、混雑緩和のため事前申込による入場制限を行う。その他の日程についても混雑時には入場制限を行う可能性あり

◼️「ファミリア」神戸本店

開催期間:8月8 〜 11日
住所:兵庫県神戸市中央区西町33−2

◼️「ファミリア」代官山店

開催期間:7月30日 ~ 8月5日
住所:東京都渋谷区猿楽町24−7 代官山プラザ 2階

◼️「ファミリア」オンラインショップ

受注期間:8月1日10:00 〜 8月11日23:59
公式サイト特設ページ

※アイテムにより渡す時期が異なる
※店頭販売分のTシャツは、当日持ち帰られる一部を用意。数量には限りがある

The post 「ファミリア」と「ケイスケカンダ」が初コラボ ジャージやスカジャンなど“お行儀の悪い大人服” appeared first on WWDJAPAN.

スタンディングパインでグループ展「PORTRAIT」が開催 “ポートレート“の肖像表現から逸脱しながらも本質に向き合う

スタンディングパイン(STANDING PINE) 東京では、7月5〜26日に、グループ展「PORTRAIT」が開催される。同展には、エミリー・アンダーセン、トビアス・カッペル、櫻井啓裕、トマ・ジラン、ルーカス・フォレット・セリンスキ、平川典俊の6名が参加する。

同展は “ポートレイト“からイメージされる、伝統的な肖像表現から逸脱しながらもその本質にあらためて向き合うことがテーマ。参加作家の作品がイメージや記録、身体性、セクシュアリティ、時間といった多層的な要素を内包し、それぞれが人と作品との関係性に新たな視点を投げかける。

エミリー・アンダーセンは、廃墟となった産業施設や都市のインテリア空間を静謐な視点で撮影し、日常の中に潜む詩情や記憶の痕跡を映し出す作品を制作している。また、1980年代からポートレート写真を撮り続けており、今回はナン・ゴールディンをはじめ、数多くの著名な作家、詩人、映画監督、俳優、建築家たちを被写体とした作品を展示する。彼女の映し出す世界には、雰囲気や詩的な表現への美意識が一貫して息づいており、さらに、写真というメディアを通じて、肖像という言語、時間という概念、記憶の表象を探求し、日常を静止画として捉えるプロセスを丹念に研究し続けている。

写真が現実を写すだけのメディアではなくなった現在において、トビアス・カッペルは、イメージ制作の新たな可能性を探求する。アナログとデジタルの中間領域を横断する作品は、ジャンルの境界を超えながら、視覚表現の真正性や最終性に問いを投げかける。「impssbl’s nthng」は、オールインワン・プリンターの機能を用いて制作されたシリーズ「brother」の一作であり、スキャンや複製の過程で生じるノイズやエラーを積極的に取り込みながら、機械が視覚情報をどのように「見て」「理解するか」を遊び心と批評性をもって探る。

櫻井啓裕による「Untitled (#5)」と「Untitled (#7)」は、2002年にパリのファッションショーで撮影されたバックステージの情景をもとに構成された作品。オートクチュールの舞台裏に漂う緊張感や高揚感、モデルの繊細な表情を記録を超えた視点でとらえた。これらの写真は、23年を経て、記憶と時間が交差する静謐なナラティブとして立ち上がる。また、最新作では、「匿名性」と「集団性」そして「不在の気配」を通して人間の存在の輪郭を描き出し、アーティストは不在ながらも、その余韻に身を浸す彼らの姿は、記憶や感情の中に刻まれた「肖像」として浮かび上がる。そして、霧の中に浮かび上がる群衆は、それぞれが孤立しながらも、全体としては1つの感情の塊のように見え、個人は輪郭を失い、集合的な「気配」や「感受性」だけが立ち現れる。

空間全体との関係性に呼応し、そのネガティブスペースを浮かび上がらせるように設置されるトマ・ジランの立体作品は、彼のドローイング作品に通底する、平面と奥行きの錯覚のあいだで生まれる視覚的相互作用と対をなす。空間そのものを1つの自律したアイデンティティーとして捉えるとき、そこに設置されたこの作品が立ち上げる空間的な存在感は、まるで空間そのもののポートレイトを描き出しているかのようだ。

ルーカス・フォレット・セリンスキの作品は、身体を束縛と解放の場として見つめ、クィア・セクシュアリティに焦点を当て、快楽のニュアンスと身体体験による強烈な感覚について考察する。そして、ジュエリー制作やテキスタイル、アナログ写真、手焼きプリントといった手作業を重視した技法を用いることで、身体をめぐる感覚的な体験を表現している。より親密な世界を描き出したモンタージュ写真シリーズ「La Petite Mort」では、快楽、愛、死といった根源的なテーマに詩的にアプローチし、感覚の極限に触れるような瞬間を繊細に捉え、アナログモンタージュ写真、多重露光、シルクスクリーン、写真をほかのメディウムに移行するフォトトランスファーといった技法を駆使しながら、BDSMの恋人や友人たちを映し出した視覚的なイメージと、裸身であり、官能的である一般的な芸術彫刻を重ね合わせることで、プライベートで親密な刹那と典型的な身体表現との対話を生み出す。

平川典俊は、ユング心理学における「アニマ」の概念を出発点に、女性が自身の内に抱える男性像=アニマを被写体として演じることに着目した写真シリーズ「The anima’s talent」を制作。アニマを単なる女性像の元型ではなく、内面に潜む男性性として捉え、女性がその役割を引き受けることで、逆説的に「内面に存在しない女性性=他者としての男性性」を演じるプロセスが浮かび上がる。同シリーズでは、歌舞伎や宝塚といったジェンダーの演技的伝統にも言及しながら、快楽やアイデンティティの構造にアプローチする。今回の出品作では、南明奈がその「アニマ」の被写体を演じ、写真の中で女性性と男性性の揺らぎを可視化する。

同展を通して、それぞれの作家の作品と対峙するなかで浮かび上がる「差異」は、鑑賞者の個人的な記憶や経験と結びつきながら、肖像という表現形式のあり方を静かに問い直す。オープニングレセプションが7月5日の17:00〜19:00に開催する。

■PORTRAIT
会期:7月5〜26日
会場:スタンディングパイン東京
住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA ART COMPLEX I 3階
時間:12:00〜18:00
休日:日曜、月曜、祝日

The post スタンディングパインでグループ展「PORTRAIT」が開催 “ポートレート“の肖像表現から逸脱しながらも本質に向き合う appeared first on WWDJAPAN.

ANAの新制服 滝沢直己と「セッチュウ」桑田悟史、「アディダス」がデザインを担当

ANAは2027年、制服を一新する。7月3日の記者会見で、運航部門を「ナオキ・タキザワ(NAOKI TAKIZAWA)」の滝沢直己、接遇部門を「セッチュウ(SETCHU)」の桑田悟史、機能系部門を「アディダス(ADIDAS)」がデザインを担当することを発表した。

客室係員・客室乗務員は12年、機内搭乗係員は22年、グランドハンドリング係員は23年、運航乗務員は37年、整備士においては39年ぶりの刷新となる。このタイミングで起用した3者を、ANAの井上慎一社長は「ベストメンバーだ」と繰り返した。

ANAの2025年3月期の売上高は、2兆2618億円(前年同期比10%増)となり過去最高を更新。24年には、羽田とミラノ、ストックホルム、イスタンブールをつなぐ新規3路線が開通した。井上社長は「コロナ禍を乗り越え、元気なANAが戻ってきた。27年の創立記念に向け、更なる高みを目指したい」と話す。

「ナオキ・タキザワ」の滝沢デザイナーは、運航部門(運航乗務員)を担当する。「日々の喧騒から逃れ、リラックスできる。そんな飛行機での旅が大好きだった」と旅行好きの一面を露わにし、「現時点では、素材のイノベーションに関心がある。通気性や軽量感などを意識し、まるでスポーツウエアを着ているような一着を作りたい。また、何か日本のシンボルもデザインとして取り入れられたら」と構想を語った。

接遇部門(旅室乗務員、旅客係員)のデザインを担うのは、「セッチュウ」の桑田デザイナーだ。イタリア・ミラノを拠点にする桑田は、羽田・ミラノ線の開通を喜びながら、次のように語った。「日本を代表する会社の制服作りに携われることを光栄に思う。デザインはもちろん、機能性も重視していきたい。例えば、客室乗務員は人前に立つと同時に、キャビンからスーツケースを出し入れするなど、力仕事も担う。キレイでありながら、動きやすい。そんな制服を作りたい」。

アディダスジャパンの萩尾代表は、機能系部門(整備士、グランドハンドリング貸物係員、機内搭乗係員)のデザインについて語った。「さまざまな選手の“瞬間”を支えてきたノウハウを生かし、同じく緊張感ある現場で活躍する皆さまを支えられる制服を作りたい」。「ANAはドイツの本社に出張するときに利用している。これまでもこれからも社内の人と人をつないでくれる存在だ」と感謝の意を示す場面もあった。

同社は昨年、社内でアンケートを取り、新制服に求めることを明らかにしたという。デザイナーらは明日から、社員が働く現場を視察する予定。これらを受け、デザインを固めていく。

The post ANAの新制服 滝沢直己と「セッチュウ」桑田悟史、「アディダス」がデザインを担当 appeared first on WWDJAPAN.

ファミマの「コンビニエンスウェア」が「フジロック」と3年連続でコラボ ソックスと今治タオルを販売

「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、日本最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL ’25)」(以下、「フジロック」とのコラボレーションアイテムを、7月8日から全国のファミリーマート約1万6300店舗で販売する。

同ブランドと「フジロック」とのコラボレーションは2023年からスタートし、今年で3年目。累計40万枚を売り上げるなど、フェス会場での人気アイテムとして定着してきた。今回の新作は、「フジロック」のテーマカラーを基調に、ピンクやイエローといった差し色を取り入れたデザインが特徴となっている。

ラインアップは、“ラインソックス フジロック’25”(600円)、“今治タオルハンカチ フジロック’25”(700円)、“今治マフラータオル フジロック’25”(1500円)。さらに「フジロック」会場限定で、“こどもくつした フジロック’25”(600円)も販売する。

今年は会場内には、ポップアップストアも登場。限定キッズアイテムのほか、人気の定番ソックスやタオル類も販売される。また、フェス運営スタッフ用のユニフォームとして「アウターTシャツ」を今年も提供する。

The post ファミマの「コンビニエンスウェア」が「フジロック」と3年連続でコラボ ソックスと今治タオルを販売 appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】「グッチ」が国内限定商品を含むレザーアイテムやバッグを多数ラインアップ

「グッチ(GUCCI)」は、“一粒万倍日“と“大安“が重なる7月12日と8月5日、8月11日の夏の“ラッキーデー”に向け、一部国内限定商品を含む、レザーアイテムやバッグを多数ラインアップする。また、7月24日は一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる最強開運日だ。

国内限定ウオレットやカードケースなど

アイテムは、「グッチ」を象徴する“GG”パターンを配した、ネオンカラーとライトグレーの国内限定ウオレットやカードケース、“ダブルGハードウェア”をあしらった、オレンジとベージュのバイカラーデザインの国内限定ウオレットとカードケース、“GGエンブレム”ラインのミニバッグなどをラインアップする。またアーティストのヒグチユウコとのコラボアイテムもすでに先行販売している。本コラボに際し、「グッチ」一部店舗では、ヒグチユウコのキャラクター“ボー(BO)”と“ボリス(BORIS)”のアートピースの展示や、猫のデザインの無料刻印サービスも期間限定で実施する。

7月24日は最強開運日

また7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】「グッチ」が国内限定商品を含むレザーアイテムやバッグを多数ラインアップ appeared first on WWDJAPAN.

村上隆と「レディメイド」の細川雄太がコラボコレクションを発表 「モノノケ・メイド」がテーマ

 

細川雄太=「レディメイド(READYMADE)」デザイナーは、アーティストの村上隆とコラボレーションしたカプセルコレクションを発表しパリ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中に披露した。「モノノケ・メイド(mononoke・made)をテーマに、アパレルやアクセサリーを含む30アイテムを発売する。また、ラッパーのJP THE WAVYによるユニット、MNNK Bro.(Takashi Murakami & JP THE WAVY)とコラボした楽曲とミュージックビデオもリリースした。

 

同コレクションは、Tシャツ、サッカーシャツ、バーシティーブルゾン、スーベニアジャケット、ベストなどをラインアップする。アクセサリーには、村上によるお花やパンダ、さくらんぼのキャラクターをあしらったウオレットチェーンやベルト、キャップを用意する。価格は未定だが、Tシャツは300ドル(約4万3000円)から、アウターは1000ドル(約14万4000円)程度になる予定だ。

MNNK Bro.の新MVに「モノノケ・メイド」のコレクションが登場

細川は、コラボ楽曲「RROSE SELAVY / BESIDES, IT'S ALWAYS THE OTHERS WHO DIE / MNNK MADE(ローズ・セラヴィ さりながら、死ぬのはいつも他⼈なり MNNK MADE)」のミュージックビデオに合わせて衣装を制作した。“村上隆のライフスタイル”にフィットし、村上が着たいと思うようなワードローブを考案したという。

細川を「天才だ」と認める村上は、「雄太さんはたくさんのインスピレーションを与えてくれる。彼とコラボするのはまるで新鮮な空気を吸っているようだ」と話した。細川の芸術との天性のつながりと、豊富なアイデアに感銘を受けたという。

 

また自身をオタクだと公言する村上は、「(細川は)『エヴァンゲリオン』や『ガンダム』といったオタクコンテンツに詳しいので、深い繋がりを感じている。だってファッションの世界はファッションの世界でしょ?でも彼は、オタクの世界にもファッションの世界にも明るい。これは唯一無二だし、だから僕は彼と親しいのだ」とコメントした。

The post 村上隆と「レディメイド」の細川雄太がコラボコレクションを発表 「モノノケ・メイド」がテーマ appeared first on WWDJAPAN.

「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど

「グラニフ(GRANIPH)」は7月8日、「マクドナルド」との最新コラボレーションアイテムを「グラニフ」公式オンラインストアおよび店舗で発売する。人気メニューのハンバーガーやポテト、歴代ロゴなどをあしらった新作ユニセックスウエアを多数ラインアップする。価格は3500〜1万2000円。「グラニフ」公式オンライストアでは、7日まで先行予約を受け付け中だ。

同コラボでは、“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”など人気メニュー7種類を散りばめた大胆でユニークなデザインのシャツや、全世界のマクドナルドで共通のキャンペーンフレーズ“アイムラヴィンイット(i’m lovin’ it)”がプリントされたブルゾン、そしてビッグマックセットを刺しゅうした2ウエイトートバッグなど多彩なアイテムを展開する。さらに、「グラニフ」公式オンラインサイトでは前回コラボ時のアイテムも取り扱っている。

グラニフ公式サイト

商品ラインアップ

The post 「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど appeared first on WWDJAPAN.

「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど

「グラニフ(GRANIPH)」は7月8日、「マクドナルド」との最新コラボレーションアイテムを「グラニフ」公式オンラインストアおよび店舗で発売する。人気メニューのハンバーガーやポテト、歴代ロゴなどをあしらった新作ユニセックスウエアを多数ラインアップする。価格は3500〜1万2000円。「グラニフ」公式オンライストアでは、7日まで先行予約を受け付け中だ。

同コラボでは、“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”など人気メニュー7種類を散りばめた大胆でユニークなデザインのシャツや、全世界のマクドナルドで共通のキャンペーンフレーズ“アイムラヴィンイット(i’m lovin’ it)”がプリントされたブルゾン、そしてビッグマックセットを刺しゅうした2ウエイトートバッグなど多彩なアイテムを展開する。さらに、「グラニフ」公式オンラインサイトでは前回コラボ時のアイテムも取り扱っている。

グラニフ公式サイト

商品ラインアップ

The post 「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど appeared first on WWDJAPAN.

「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど

「グラニフ(GRANIPH)」は7月8日、「マクドナルド」との最新コラボレーションアイテムを「グラニフ」公式オンラインストアおよび店舗で発売する。人気メニューのハンバーガーやポテト、歴代ロゴなどをあしらった新作ユニセックスウエアを多数ラインアップする。価格は3500〜1万2000円。「グラニフ」公式オンライストアでは、7日まで先行予約を受け付け中だ。

同コラボでは、“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”など人気メニュー7種類を散りばめた大胆でユニークなデザインのシャツや、全世界のマクドナルドで共通のキャンペーンフレーズ“アイムラヴィンイット(i’m lovin’ it)”がプリントされたブルゾン、そしてビッグマックセットを刺しゅうした2ウエイトートバッグなど多彩なアイテムを展開する。さらに、「グラニフ」公式オンラインサイトでは前回コラボ時のアイテムも取り扱っている。

グラニフ公式サイト

商品ラインアップ

The post 「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど appeared first on WWDJAPAN.

「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど

「グラニフ(GRANIPH)」は7月8日、「マクドナルド」との最新コラボレーションアイテムを「グラニフ」公式オンラインストアおよび店舗で発売する。人気メニューのハンバーガーやポテト、歴代ロゴなどをあしらった新作ユニセックスウエアを多数ラインアップする。価格は3500〜1万2000円。「グラニフ」公式オンライストアでは、7日まで先行予約を受け付け中だ。

同コラボでは、“ビッグマック”や“てりやきマックバーガー”など人気メニュー7種類を散りばめた大胆でユニークなデザインのシャツや、全世界のマクドナルドで共通のキャンペーンフレーズ“アイムラヴィンイット(i’m lovin’ it)”がプリントされたブルゾン、そしてビッグマックセットを刺しゅうした2ウエイトートバッグなど多彩なアイテムを展開する。さらに、「グラニフ」公式オンラインサイトでは前回コラボ時のアイテムも取り扱っている。

グラニフ公式サイト

商品ラインアップ

The post 「グラニフ」と「マクドナルド」がコラボ Tシャツやブルゾン、トートバッグなど appeared first on WWDJAPAN.

【一粒万倍日】横浜流星が出演のキャンペーン動画を公開 「ディオール」の“ラッキー ウオレット”

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる7月24日の最強開運日に向け、ディオール ジャパン アンバサダーを務める俳優の横浜流星が出演する“ラッキー ウォレット”のキャンペーン動画を公開した。

「ディオール」
“ラッキー ウオレット”

キャンペーン動画は、横浜流星が歩く道すがら、“幸運のサイン”を思わせる“ラッキー スター”を見つけ、ウオレットに拾い収めるというもの。ウオレットは、キム・ジョーンズ(Kim Jones)による、「ディオール」2025-26秋冬メンズ・コレクションのアイテムが登場する。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

The post 【一粒万倍日】横浜流星が出演のキャンペーン動画を公開 「ディオール」の“ラッキー ウオレット” appeared first on WWDJAPAN.

「フェンディ」が2005年に発売したバッグ“フェンディ スパイ”を復活

「フェンディ(FENDI)」は7月17日、同ブランドの伝説のイットバッグ“フェンディ スパイ”を復刻発売する。「フェンディ」直営店および公式オンラインストアで取り扱う。“フェンディ スパイ”は、メゾン創業100周年を記念した2025-26年秋冬ウィメンズ・コレクションで発表されたものだ。

メゾン創業100周年を記念した
2025-26年秋冬ウィメンズ・コレクションで復活

同アイテムは、05年に発売されると世界中で人気を博した。“スパイ”という名前は、バッグの秘密めいたデザインに由来し、フラップの下に潜む隠しポケットは、巧妙なボタンで開けることができる。ゴールドメタルの緩やかにカーブしたバーで囲まれたポケットは、新しい“フェンディ スパイ”に控えめなラグジュアリーさを添えた。

レギュラーとスモールの2サイズで展開する同アイテムは、ソフトな構造を前面に押し出し、肩掛け可能なレギュラーサイズには、チャームを取り付けるためのDリングを追加した。一方、スモールサイズはハンドバッグとしてはもちろん、取り外しと調節可能なストラップでクロスボディーや肩掛けとしても使用できるデザインに仕上げた。

ラインアップは、スムースレザーバージョン、シアリングバージョン、イールレザーバージョンのほか、限定デザインとファースタイルを展開する。各バージョンで異なるニュートラルとシャーベットのカラーパレットを用意する。

アイテム概要

The post 「フェンディ」が2005年に発売したバッグ“フェンディ スパイ”を復活 appeared first on WWDJAPAN.

「フェンディ」が2005年に発売したバッグ“フェンディ スパイ”を復活

「フェンディ(FENDI)」は7月17日、同ブランドの伝説のイットバッグ“フェンディ スパイ”を復刻発売する。「フェンディ」直営店および公式オンラインストアで取り扱う。“フェンディ スパイ”は、メゾン創業100周年を記念した2025-26年秋冬ウィメンズ・コレクションで発表されたものだ。

メゾン創業100周年を記念した
2025-26年秋冬ウィメンズ・コレクションで復活

同アイテムは、05年に発売されると世界中で人気を博した。“スパイ”という名前は、バッグの秘密めいたデザインに由来し、フラップの下に潜む隠しポケットは、巧妙なボタンで開けることができる。ゴールドメタルの緩やかにカーブしたバーで囲まれたポケットは、新しい“フェンディ スパイ”に控えめなラグジュアリーさを添えた。

レギュラーとスモールの2サイズで展開する同アイテムは、ソフトな構造を前面に押し出し、肩掛け可能なレギュラーサイズには、チャームを取り付けるためのDリングを追加した。一方、スモールサイズはハンドバッグとしてはもちろん、取り外しと調節可能なストラップでクロスボディーや肩掛けとしても使用できるデザインに仕上げた。

ラインアップは、スムースレザーバージョン、シアリングバージョン、イールレザーバージョンのほか、限定デザインとファースタイルを展開する。各バージョンで異なるニュートラルとシャーベットのカラーパレットを用意する。

アイテム概要

The post 「フェンディ」が2005年に発売したバッグ“フェンディ スパイ”を復活 appeared first on WWDJAPAN.

ユナイテッドアローズが東京・千駄ヶ谷にイベントや展示会を行う店舗をオープン

ユナイテッドアローズ(以下、UA)は7月3日、さまざまなイベントや展示会を行う「ユナイテッドアローズ エルティーディー ストア(UNITED ARROWS LTD. STORE)」を3月に移転した東京・千駄ヶ谷の本部オフィス1 階にオープンする。店舗面積は約100平方メートル。オープン当初は、同社が掲げるサステナビリティ活動「サローズ(SARROWS)」の取り組みとして、商品廃棄の極小化を目的に、規格外品やリペア品、サンプル品を取り扱う。

同社が展開する各ブランドのメンズ・ウィメンズのウエアや、シューズ、バッグなどから、生産や流通の過程において傷が付いたり基準から外れたりすることで規格外となった商品、またはそれらを丁寧に修理したリペア品、開発段階で制作されるサンプル品を取り上げ、新たな背景やストーリーを吹き込んで販売を行う予定だ。なお、返品や二次流通品等の取り扱いはない。

UAは、サステナビリティ活動の合言葉に「サローズ」を掲げ、5つのテーマと 16のマテリアリティ(重要課題)を定めて推進している。また、2030 年に向けた 3 つの活動目標:「サーキュラリティー(循環するファッション)」「カーボンニュートラティー(カーボンニュートラルな世界へ)」「ヒューマニティー(健やかに働く、暮らす)」と、この3つのカテゴリーに紐づく数値目標を設定し、さまざまな取り組みを進めている。

■ユナイテッドアローズ エルティーディー ストア
オープン日:7月3日
営業時間:平日12:00〜20:00
定休日:土日・祝日
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 1-18-5 ヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビル 1F

The post ユナイテッドアローズが東京・千駄ヶ谷にイベントや展示会を行う店舗をオープン appeared first on WWDJAPAN.

「マリーン セル」と陶器メーカー「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン」がコラボ 三日月デザインのプレートやマグカップを発売

「マリーン セル(MARINE SERRE)」は、フランスの老舗陶器メーカー「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン(FAIENCERIE DE GIEN)」(以下、ジアン)との初コラボレーションアイテムを「マリーン セル」公式オンラインストア限定で発売した。

同コレクションは、ウエアの枠を超えて展開する新たなライフスタイルプロジェクト「マリーン セル メゾン(MARINE SERRE MAISON)」の第1弾で、「マリーン セル」を象徴する三日月モチーフを「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン」の陶器に落とし込んだ全4アイテムを制作した。

持続可能で象徴的な美しいライフスタイルを体現

“スピードに支配された世界に、意味を持つ職人技を守る”という両ブランド共通の価値観をもとに、ロワール渓谷の中心に拠点を構えるジアンの原材料と伝統的な手法を用いたディナープレート(3万2600円)、デザートプレート(2万8600円)、コーヒーカップ&ソーサー(3万6700円)、マグカップ(1万6300円)は工房で一点一点丁寧に仕上げた。

The post 「マリーン セル」と陶器メーカー「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン」がコラボ 三日月デザインのプレートやマグカップを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ビオトープ」と「ボンジュールレコード」が「フリッツ・ハンセン」に初別注 スツールやTシャツ、キャップなど

ジュン(JUN)が運営する「ビオトープ(BIOTOP)」と「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は7月11日、デンマーク発インテリア「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」との別注アイテムを発売する。ビオトープ トウキョウ、ボンジュールレコード ダイカンヤマで取り扱う。また、8月2日から、ビオトープ コウベでの販売も開始する。さらに、7月11〜27日にはビオトープ トウキョウで、8月2〜17日まではビオトープ コウベでポップアップを開催する。

ラインアップは、デザイナーのアルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)によって1954年に発表された椅子“ドット スツール”(全2色、各4万2680円)、「フリッツ・ハンセン」のロゴをあしらったキャップとTシャツに加え、フォトグラファーの熊谷勇樹が撮り下ろした「フリッツ・ハンセン」を代表する家具の数々をプリントしたTシャツを展開する。「フリッツ・ハンセン」としてアパレルの別注は初となる。

「ビオトープ」と「ボンジュールレコード」の
ブランドカラーを取り入れて製作した“ドット スツール”

“ドット スツール”は、「ビオトープ」、「ボンジュールレコード」ともにブランドカラーを取り入れて製作した。「ビオトープ」は天板にブランドカラーのグリーンにあしらい、脚にはブラウンブロンズを採用。「ボンジュールレコード」は、天板にはナチュラルウッドのアッシュを、脚にブランドカラーであるブルーを取り入れた。

“ドット スツール”に加え、Tシャツやキャップもラインアップ

「ビオトープ」が別注した“フリッツ・ハンセン フォー ビオトープ フォトTシャツ”(全2色、各1万1000円)は、「フリッツ・ハンセン」のロゴを「ビオトープ」のブランドカラーであるグリーンであしらい、「フリッツ・ハンセン」の代表的な家具“スワン”と“PK0 A ラウンジチェア”を熊谷氏によって撮り下ろした写真とともにプリントした。

一方、「ボンジュールレコード」が別注した“フリッツ・ハンセン フォー ビオトープ フォトTシャツ”(全2色、各1万1000円)は、ブランドカラーのブルーでロゴを配し、“フリッツ・ハンセン フォー ビオトープ フォトTシャツ”同様、“スワン”と“PK0 A ラウンジチェア”を熊谷氏によって撮り下ろした写真とともにプリントした。

The post 「ビオトープ」と「ボンジュールレコード」が「フリッツ・ハンセン」に初別注 スツールやTシャツ、キャップなど appeared first on WWDJAPAN.

「レスポートサック」が「りぼん」の人気3作品とコラボ 創刊70周年を祝して

「レスポートサック(LESPORTSAC)」は7月23日、集英社の漫画雑誌「りぼん」とのコラボコレクションを発売する。作品は、「天使なんかじゃない」「GALS!」「ハニーレモンソーダ」の3作品。

同コレクションは、「りぼん」の創刊70周年を記念している。どの作品も、扉絵をプリントしたA4サイズの“ラージ エメラルド トート”や名シーンを集めたリバーシブルの“ラージ 2ウエイ トート”ほか、“リストレット ポーチ W/チャーム”や“レクタンギュラー コスメティック“、”エクストラ ラージ レクタンギュラー コスメティック“など、全7型をラインアップする。

東京・表参道のフラッグシップストアは7月23日〜8月5日まで、ショップインショップの会場になる。なお、7月23日〜29日には、高島屋新宿店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、高島屋大阪店でポップアップも開催する。1万5000円の購入ごとにオリジナルピンバッチをプレゼントする。

「天使なんかじゃない」

矢沢あいの出世作。「りぼん」には1991〜94年に掲載。94年にOVA化。新設校の聖高校の生徒会を舞台に、冴島翠(さえじま・みどり)と須藤晃(すどう・あきら)を中心とした生徒会メンバーの友情関係や恋模様を描き出す。コラボコレクションには、2人のみならず、翠が生み出した晃がモデルのキャラクター・スドーザウルスの姿も。

「GALS!」

藤井みほな作。「りぼん」には1999〜2002年に掲載。01年にTVアニメ化。「渋谷最強のギャル」こと寿蘭(ことぶき・らん)と友人の星野綾(ほしの・あや)、山咲美由(やまさき・みゆ)が、恋や友情、ときには社会問題にも立ち向かっていく。コラボコレクションは、レオパードやゼブラ、プルメリアなど、90年代を感じさせる柄やモチーフが雰囲気を底上げしている。

「ハニーレモンソーダ」

村田真優作。2015年から連載中。21年に実写映画化、25年にTVアニメ化。人付き合いが苦手だったヒロインの石森羽花(いしもり・うか)が自由奔放な三浦界(みうら・かい)と出会い、少しずつ自分の世界を広げていく。コラボコレクションには、漫画の裏表紙をイメージした黒ドット×レモン柄を取り入れるなど、原作ファンにうれしいこだわりが。

■ ショップインショップ
日程:7月23日〜8月5日
場所:レスポートサック表参道フラッグシップストア
住所:東京都渋谷区神宮前6-29-1

■ ポップアップストア
日程:7月23〜29日
場所:髙島屋新宿店2階 ハンドバッグ売場 イベントスペース、ジェイアール名古屋タカシマヤ1階 南エスカレーター横 イベントスポット、髙島屋大阪店 1階 グッドショックプレイス

The post 「レスポートサック」が「りぼん」の人気3作品とコラボ 創刊70周年を祝して appeared first on WWDJAPAN.

【業界人の行きつけグルメ Vol.1】中目黒で出合った、オトナの四川中華「中国酒家 辰春」

食いしん坊なファッション&ビューティ業界関係者が通う飲食店を紹介する連載企画が今月からスタート。フリーランスエディターとして活動する私、嶺村が各地に足を運び見つけたとっておきのお店や、業界関係者が足繁く通う隠れ家をリポートする。記念すべき1回目に選んだのは、中目黒駅前の喧騒を抜けた山手通り沿いに佇む四川料理店「中国酒家 辰春」。この地で開店して以来15年以上、常連客が通う知る人ぞ知る中華料理の名店だ。

先に言っておくけど、手厚いサービスを求める人には、オススメしない。

長年この界隈に住み、中目黒や代官山での撮影や展示会の帰りに何度も目の前を通りながら、2年前まで私がトライできなかったのは店内の様子が見えにくいから。しかしある日、展示会終わりに某ファッション誌の女性編集から「今日、子どもの面倒は夫の担当なの」という暗黙の合図が飛んできた。「このあと、どう?」の裏コードである。咄嗟に浮かんだのが、この「辰春」だった。「気になるお店があるんですよね」。

電話してみると、奇跡の1卓。やった!

カウンターとテーブル3つだけの小さな店内に入ると、シェフがおしぼりとメニューをテーブルに置いて、黙々と厨房に戻っていった。そして、衝撃の事実! メニューに価格の記載が一切ない。

……え? これって、まさかの時価スタイル?

「やばい?」「いや、でも中目黒で気取らない中華のはずだから……」と2人でヒソヒソするも、こんなことくらいで動じてはいけないと素直に値段が聞けないのがアラフォーの矜持ってやつですね。結果、恐る恐る控えめにオーダー。

しかし、最初の一皿が出てきた瞬間、その警戒は一気に解けた。丁寧で、端正で、どこか凛とした料理たち。これは……本物だ。

しかも、お会計は“拍子抜け”するほど普通。いや、寧ろあの料理のクオリティーならリーズナブルだ。ぐるナイの「ゴチになります」の如きドキドキ感は肩透かしで終わった。「また来ようね」と、すっかりハマった夜だった。

プリフィックスで大満足な6600円

さて、肝心の価格表示ナシ問題。後日、口コミを読んでようやく謎が解けた。

「辰春」は、17〜20時までは独特な注文スタイル。グループごとに、冷菜・スープ・点心・温菜から6品+麺 or 飯を選び、そしてデザートまで含めて、一人税込6600円。20時以降はアラカルト注文可。つまり自分たちで自由に組み合わせを作れる“プリフィクス中華”だったのだ。なるほど、システムさえ理解していれば、なんてことはない。

食いしん坊なスタッフやモデルが一緒になる撮影現場では「最近、気になるとこない?」「良かったレストランある?」と誰かが口火を切れば、ここぞとばかりそれぞれのとっておきの情報で盛り上がるのが常だが、一時期の私は、この独自のオーダーシステムの話も含めて、迷わず「辰春」をイチオシ。ちなみにその後、ご一緒した食いしん坊たちもすっかり虜になってリピートしていると報告をもらっている。

私的マストオーダーはこのラインアップ

もし初めて行くなら、ぜひ真似してほしい。私的“これだけは外すなリスト”は以下。

さらに今回チャレンジしたのは「アジの青山椒ソース」「本物の豆苗炒め」「国産牛ロースと野菜の唐辛子煮」。どれも、シェフの誠実さとセンスが光るものばかり。

特に豆苗。スーパーでよく見かける水耕栽培のものではなく、土耕栽培した“ホンモノ”。太くて、味がある。しっかりした青菜としての存在感。しかも、ニンニクや塩の使い方が絶妙だった。

仕上げはデザート。紹興酒ロックもおすすめ

食後には、杏仁豆腐・キウイのシャーベット・ゴマ団子の“3種盛り”を迷わずチョイス。プルプル、ヒンヤリ、もっちり。中華スイーツの優等生たちがそろい踏み。どれもシンプルながら、完成度が高い。杏仁豆腐は、濃厚なのにのど越しはスルリ。キウイシャーベットは、果実そのままを削ったようなみずみずしさ。ゴマ団子は、満腹でも不思議とスッと入る。

合わせるお酒は、私はビールでスタートして、そして紹興酒。燗にせずロックだと飲みやすい。種類も豊富。香りと深みが抜群で、四川中華に完璧なマリアージュを見せてくれる気がするのです。

無口なシェフと雄弁な一皿が魅力

料理6品、麺・ご飯・デザート、しっかり飲んで1万円前後。一貫性のあるこのクオリティーの料理を腹パンになるほどいただけることを考えると破格である。久しぶりに会う友人との食事やデートなどに使い勝手が良い。

接客が素っ気ないと戸惑う人もいるだろう。でも、シェフが1人で接客から調理まですべてこなす無駄のない動き、ライブ感は、もはや一見の価値あり。

ひと皿ひと皿の背後にある技術とストーリーを味わいながら、静かにゆっくり過ごす時間。忙しい毎日に、静かに、でも確実に美味しいもので満たされたい夜におすすめしたい、落ち着いた大人のための隠れ家中華。事前予約がおすすめ。注文システム、値段の仕組みだけは予習して、ぜひ行ってみてください!

◼︎中国酒家 辰春

住所:東京都目黒区中目黒2-10-11 プラムハイツ1階
電話番号:03‑3791‑7230
営業時間 :月~金、祝日:18:00~24:00(L.O.23:00)、土:18:00~23:30(L.O.22:30)、最終入店22:00
定休日:日曜日(祝日の場合は日・月が連休)

PHOTO:KAZUSHI TOYOTA

The post 【業界人の行きつけグルメ Vol.1】中目黒で出合った、オトナの四川中華「中国酒家 辰春」 appeared first on WWDJAPAN.

「ファセッタズム」がコズミックラブとコラボ 味園ユニバースがテーマの数量限定Tシャツ

「ファセッタズム(FACETASM)」は、大阪の複合レジャー施設、味園ユニバースをテーマに、アーティストやクリエーターがコラボするミックスメディア・プロダクション“コズミックラブ(COSMIC LAB)”とコラボしたTシャツを発売する。7月5日まで開催するイベント「オーガー アート アクション 『味園大宇宙展』 プレゼンテッド バイ コズミックラブ」で、会場の味園ユニバースで数量限定販売する。

70年の歴史に幕を下ろす
大阪・味園ユニバースをデザイン

コラボTシャツは、前面に“UNIVERSE”と配し、ホワイトとブラックをラインアップする。「ファセッタズム」とコズミックラブは、落合宏理=「ファセッタズム」デザイナーがコズミックラブ主催公演のコスチュームデザインを手掛け、コズミックラブ主宰のC.O.L.Oが、「ファセッタズム」と「ジースター(G-STAR)」のコラボコレクションのスチールやPRムービーをディレクションするなど、これまでも協業している。味園ユニバースは、空中ステージ5基を備えた巨大キャバレーに始まり、ライブスペースやサブカルチャーの舞台としても知られる、大阪・千日前の複合レジャー施設で、このほど70年に及ぶ歴史に幕を下ろす。7月2〜5の期間、同施設最後となるイベント「オーガー アート アクション 『味園大宇宙展』 プレゼンテッド バイ コズミックラブ」は、味園ビルの歴史的資料や、同ビルに着想を得た作品などを展示する。

■オーガー アート アクション 「味園大宇宙展」 プレゼンテッド バイ コズミックラブ
日程:7月2〜5日
場所:味園ユニバース
住所:大阪府大阪市中央区千日前 2-3-9
入場料:1000円(1ドリンク付き)

The post 「ファセッタズム」がコズミックラブとコラボ 味園ユニバースがテーマの数量限定Tシャツ appeared first on WWDJAPAN.

「ショット」× 映画「ゴッドファーザー」コラボ第2弾 ドン・コルレオーネのTシャツなど4型

ライダースジャケットで知られる「ショット(SCHOTT)」が、名作映画「ゴッドファーザー(The Godfather)」との2回目となるコラボコレクションを発売した。今回はTシャツ3型とレーヨンシャツ1型の全4型を展開し、7月4日から全国の直営店および公式オンラインストアで発売する。

2024年の第1弾に続き、今回も「ゴッドファーザー」のドン・コルレオーネの印象的なビジュアル、劇中の象徴的なセリフを落とし込んだデザイン。クラシックなレーヨンシャツ“xG.F RAYON SHIRT”(2万5300円)は、黒地に重厚感のあるアートワークをあしらい、映画の雰囲気をファッションに昇華している。

Tシャツ3型は、それぞれ異なるテーマで展開。“xG.F DONCORLEONE”、“xG.F THIS IS BUSINESS NOT PERSONAL”、“xG.F CLASSIC CAR”はいずれもブラック、グレー、ホワイトの3色展開で、価格は各1万3200円。名セリフや印象的なシーンが、ビンテージライクなグラフィックで表現されている。

The post 「ショット」× 映画「ゴッドファーザー」コラボ第2弾 ドン・コルレオーネのTシャツなど4型 appeared first on WWDJAPAN.

「マリメッコ」の人気バッグ”カルラ”に新色 ミニポーチも同時発売

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は7月11日、レザーバッグシリーズ“カルラ(Karla)”の新色を発売する。全国のマリメッコストア、各オンラインストアで順次販売予定だ。価格は各5万3900円。

“カルラ”は、キャンディーが包み紙にラッピングされたビジュアルに着想を得たショルダーバッグ。新色は全3色で、装いにアクセントを加えるブライトレッド、ビジネスからカジュアルまでさまざまなシーンになじむダークブラウン、クリーンで軽やかな印象をプラスするライトベージュをラインアップする。

また、“カルラ”をミニチュア化したポケットポーチ(1万5400円)もバッグと同色で登場。ストラップ付きで、バッグと合わせたり、ベルトループにかけたりして、スタイリングのワンポイントとして楽しめる。

The post 「マリメッコ」の人気バッグ”カルラ”に新色 ミニポーチも同時発売 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】ケイト・ブランシェット、ジェシカ・アルバ、デビッド・ベッカムらが来場 ウィンブルドン選手権2025

6月30日(現地時間)にロンドンでテニス世界4大大会のひとつであるウィンブルドン選手権2025が開幕した。初日には俳優のジェシカ・アルバ(Jessica Alba)とその娘オナー・ウォーレン(Honor Warren)、元プロサッカー選手のデビッド・ベッカム(David Beckham)や英王室のベアトリス王女(Princess Beatrice)、2日目には俳優のケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)らが集結した。

ブランシェットは、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」のプリンス・オブ・ウエールズ・チェック柄のブルーとホワイトのスーツセットを着用した。グレンチェックやグレンプレイドとしても知られるプリンス・オブ・ウエールズ・チェックは、20世紀初頭にエドワード8世(Edward VIII)がこの柄を着用した写真が撮影されたことがきっかけで広まった。チャールズ3世(King Charles II)やダイアナ元妃(Princess Diana)らも同柄を着こなした。ブランシェットのブレザーはピークドラペル(尖った襟)とダブルブレストのボタン、フロントのパッチポケットや長い袖、センターのベント(背面裾に入った切れ込み)などのディテールが特徴だ。シームレスなパンツ、アビエーターのサングラスに、アクセサリーはチェーンが連なるシルバーブレスレットでミニマルに仕上げた。

娘ウォーレンを連れたアルバは、「プーペット セント バース(POUPETTE ST. BARTH)」の夏らしい小さなブルーの花柄のドレスに身を包んだ。さらに、ホワイトスニーカーとホワイトのミニバッグを合わせ、大胆なブラックのサングラスとシルバーのフープピアスで仕上げた。

ウォーレンは、「ベラ ケイト(BELLA KATE)」のレッドとブルーの花柄のスカートとタンクのセットを夏らしくフェミニンに着こなした。

ベアトリス王女は、「サンドロ(SANDRO)」からホワイトとスカイブルーのストライプにラインストーンの花をあしらった前あきボタンのシャツと膝下丈スカートのセットを着用した。

来場者スナップ

The post 【スナップ】ケイト・ブランシェット、ジェシカ・アルバ、デビッド・ベッカムらが来場 ウィンブルドン選手権2025 appeared first on WWDJAPAN.

「エミ」×「アシックス」 淡いホワイトを基調とした“ゲル”テクノロジー搭載スニーカー

マッシュスタイルラボが運営する「エミ(EMMI)」は、「アシックス(ASICS)」とのコラボスニーカー“ゲルキネティック フルーエント(GEL-KINETIC FLUENT)”を発売する。価格は2万5850円。7月12日にポップアップのスニーカーマーケット バイ エミ(SNEAKER MARKET BY EMMI)で先行発売し、17日から「エミ」直営店で販売する。すでに「エミ」公式オンライン、ウサギオンライン(USAGI ONLINE)で先行予約を受け付けている。

「アシックス」コラボ
スニーカー“ゲルキネティック フルーエント”

コラボスニーカーは、ランニングシューズに着想を得たデザインに、ホワイトやアイボリー、メタリックカラーをまとわせた。メッシュ素材のアッパーと、反発性や衝撃緩衝性のある“ゲル(GEL)”テクノロジー搭載のミッドソールを組み合わせている。シューレースは3種類付属する。サイズは22.5〜28.5cmで、メンズサイズはオンラインと一部店舗のみの取り扱いとなる。

The post 「エミ」×「アシックス」 淡いホワイトを基調とした“ゲル”テクノロジー搭載スニーカー appeared first on WWDJAPAN.

「ステラ マッカートニー」と「アディダス」のコラボシューズから新作が登場 ダブルストラップが特徴の3色

「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」は7月3日、「アディダス(ADIDAS)」とコラボレーションしたユニセックスシューズ“ラサント(Rasant)”の最新作“ラサント 2.0”(全3色、各4万1800円)を発売する。サンド、スカイブルー、ブラックの3色展開で、「ステラ マッカートニー」のブティックおよび公式オンラインストアで取り扱う。

「アディダス」の“モンツァ”と
1970年代のレーシングシューズのノスタルジーを融合

レトロレーシングにインスパイアされた同アイテムは、ビンテージモータースポーツのパイオニアたちへのオマージュとして「アディダス」のアイコニックなスニーカー“モンツァ(Monza)”へのヘリテージと、1970年代から80年代のレーシングシューズのノスタルジーを融合した。

季節感のあるカラーパレットがナチュラルな色調に新鮮さを与える一方で、どんなスタイルにもスポーティーなアクセントを加える。また、クルエルティフリー、アニマルフリーの素材を採用したダブルストラップが構造と大胆さをプラスし、遊び心のあるディテールを引き立てる。

アイテム詳細

The post 「ステラ マッカートニー」と「アディダス」のコラボシューズから新作が登場 ダブルストラップが特徴の3色 appeared first on WWDJAPAN.

「リーバイス」が2年連続「フジロック」のオフィシャルサポーターとして参加 コラボTシャツの発売やブースも出店

「リーバイス(LEVI'S)」は、7月25〜27日に新潟・苗場スキー場で開催される「フジロックフェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL'25)」(以下、「フジロック」)に、2年連続でオフィシャルサポーターとして参加する。

長年、音楽とともに歩んできた「リーバイス」は、1997年の初開催から2005年までの間、「フジロック」のサポートを続け、昨年19年振りにスポンサーに復帰し、2年連続のサポートとなる。未来を担うアーティストを応援する登竜門「ルーキー・ア・ゴーゴー(ROOKIE A GO-GO)」ステージの支援を継続するほか、会期中は「フジロック」会場限定のカスタマイズブースを展開する。

さらに7月5日には、同フェスとのコラボTシャツを「リーバイス 原宿 フラッグシップストア」や全国の「リーバイス ストア」で発売。一般発売に先駆け、7月4日には公式オンラインストアで先行販売を行う。

「リーバイス」と「フジロック」のコラボTシャツはホワイトとブラックの2色展開。1950年代に制作されたプロモーション用キャラクター“サドルマン”が自然の中で音楽を楽しむ姿を描いたグラフィックがフロントに入り、バックには「リーバイス」がこれまでサポートしてきた歴代「フジロック」開催年がプリントされている。価格は各5500円。あわせて、カスタマイズワッペン(3種、各3300円)も同日に全国のテーラーショップで販売する。

「フジロック 2025」の期間中
会場にブースを出店

「フジロック 2025」の期間中、上記限定アイテムの販売や、会場内で楽しめるカスタマイズブースを用意。今年は、昨年の「フジロック」参加者たちの手によって作られたアップサイクルデニムウォールが、ルーレットとなって再登場。今年はこの企画を通じ、「フジロック」関連の環境団体に寄付をする予定だという。

The post 「リーバイス」が2年連続「フジロック」のオフィシャルサポーターとして参加 コラボTシャツの発売やブースも出店 appeared first on WWDJAPAN.

「リーバイス」が2年連続「フジロック」のオフィシャルサポーターとして参加 コラボTシャツの発売やブースも出店

「リーバイス(LEVI'S)」は、7月25〜27日に新潟・苗場スキー場で開催される「フジロックフェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL'25)」(以下、「フジロック」)に、2年連続でオフィシャルサポーターとして参加する。

長年、音楽とともに歩んできた「リーバイス」は、1997年の初開催から2005年までの間、「フジロック」のサポートを続け、昨年19年振りにスポンサーに復帰し、2年連続のサポートとなる。未来を担うアーティストを応援する登竜門「ルーキー・ア・ゴーゴー(ROOKIE A GO-GO)」ステージの支援を継続するほか、会期中は「フジロック」会場限定のカスタマイズブースを展開する。

さらに7月5日には、同フェスとのコラボTシャツを「リーバイス 原宿 フラッグシップストア」や全国の「リーバイス ストア」で発売。一般発売に先駆け、7月4日には公式オンラインストアで先行販売を行う。

「リーバイス」と「フジロック」のコラボTシャツはホワイトとブラックの2色展開。1950年代に制作されたプロモーション用キャラクター“サドルマン”が自然の中で音楽を楽しむ姿を描いたグラフィックがフロントに入り、バックには「リーバイス」がこれまでサポートしてきた歴代「フジロック」開催年がプリントされている。価格は各5500円。あわせて、カスタマイズワッペン(3種、各3300円)も同日に全国のテーラーショップで販売する。

「フジロック 2025」の期間中
会場にブースを出店

「フジロック 2025」の期間中、上記限定アイテムの販売や、会場内で楽しめるカスタマイズブースを用意。今年は、昨年の「フジロック」参加者たちの手によって作られたアップサイクルデニムウォールが、ルーレットとなって再登場。今年はこの企画を通じ、「フジロック」関連の環境団体に寄付をする予定だという。

The post 「リーバイス」が2年連続「フジロック」のオフィシャルサポーターとして参加 コラボTシャツの発売やブースも出店 appeared first on WWDJAPAN.

「マリメッコ」の“ニート バッグ”から水彩画風タッチのウニッコデザインが登場

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は7月11日、パッカブルバッグシリーズ“ニート バッグ(NEAT BAG)”から水彩画タッチ風のウニッコデザインを施した新作を発売する。全国のマリメッコストアおよび各オンラインストアで取り扱う。

3サイズのバッグとショルダーフォンポケットを展開

同コレクションは、タウンユースを意識したパッカブル仕様のデザインと機能性を併せ持つバッグシリーズ “ニートバッグ”から、水彩画風の柔らかなタッチで描かれたウニッコが印象的なライトグレーとダークネイビーのデザインのS、M、Lの3サイズのバッグとショルダーフォンポケットの全4型を展開する。また、ミニマルなモノトーンのミニウニッコプリントもラインアップに登場し全3種のデザインで展開する。

The post 「マリメッコ」の“ニート バッグ”から水彩画風タッチのウニッコデザインが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「マリメッコ」の“ニート バッグ”から水彩画風タッチのウニッコデザインが登場

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は7月11日、パッカブルバッグシリーズ“ニート バッグ(NEAT BAG)”から水彩画タッチ風のウニッコデザインを施した新作を発売する。全国のマリメッコストアおよび各オンラインストアで取り扱う。

3サイズのバッグとショルダーフォンポケットを展開

同コレクションは、タウンユースを意識したパッカブル仕様のデザインと機能性を併せ持つバッグシリーズ “ニートバッグ”から、水彩画風の柔らかなタッチで描かれたウニッコが印象的なライトグレーとダークネイビーのデザインのS、M、Lの3サイズのバッグとショルダーフォンポケットの全4型を展開する。また、ミニマルなモノトーンのミニウニッコプリントもラインアップに登場し全3種のデザインで展開する。

The post 「マリメッコ」の“ニート バッグ”から水彩画風タッチのウニッコデザインが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「コム デ ギャルソン」の川久保玲とヴィヴィアン・ウエストウッドの展覧会が豪メルボルンで開催

 

川久保玲とヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)の2人の女性デザイナーを同時に特集する展覧会、“ウエストウッド | カワクボ(Westwood | Kawakubo)”が12月7日〜2026年4月19日、豪メルボルンのヴィクトリア国立美術館で開催される。

同展は、共に刺激的なテイストを持ち、1981年にそれぞれパリとロンドンで画期的なモーメントを残した同年代の川久保とウエストウッドの作品を140点以上展示する。メンズウエアとテーラリング、歴史的な衣装、女性の身体というテーマで構成され、2人の挑発的な手法に焦点を当てていく。また、彼女らがデザインを通して政治や環境問題について発信してきた点にも着目する。

展示品は、ヴィクトリア国立美術館が所有するコレクションやロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館、パリのガリエラ美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館から収集した。また、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」から寄贈された40点以上の最新作品も展示する。

両デザイナーの反骨精神と美学をフィーチャー

注目の展示品は、ウエストウッドが1970年代後半に手掛け、ロック・パンクバンドのセックス・ピストルズ(Sex Pistols)やシンガーソングライターのスージー・スー(Siouxsie Sioux)らにより人気を博したパンクなアンサンブルだ。また、ケイト・モス(Kate Moss)が1990年代初頭にランウエイで着用した「ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア( VIVIENNE WESTWOOD ANGLOMANIA)」のロマンチックなタータンチェックのドレスや、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)が映画「セックス・アンド・ザ・シティ」で着用したウェディングドレスのオリジナルなども展示する。

 

川久保の作品からは、リアーナ(Rihanna)が2017年の「メットガラ」で着用した「コム デ ギャルソン」の立体的に花びらをあしらったドレスや、同ブランド1997年春夏コレクション、“ボディーミーツドレス ドレスミーツボディー(body meets dress, dress meets body)”の構造的なギンガムチェックドレスなど、服と身体の関係性にアプローチしたドラマチックで抽象的なデザインを紹介する。

The post 「コム デ ギャルソン」の川久保玲とヴィヴィアン・ウエストウッドの展覧会が豪メルボルンで開催 appeared first on WWDJAPAN.

「コム デ ギャルソン」の川久保玲とヴィヴィアン・ウエストウッドの展覧会が豪メルボルンで開催

 

川久保玲とヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)の2人の女性デザイナーを同時に特集する展覧会、“ウエストウッド | カワクボ(Westwood | Kawakubo)”が12月7日〜2026年4月19日、豪メルボルンのヴィクトリア国立美術館で開催される。

同展は、共に刺激的なテイストを持ち、1981年にそれぞれパリとロンドンで画期的なモーメントを残した同年代の川久保とウエストウッドの作品を140点以上展示する。メンズウエアとテーラリング、歴史的な衣装、女性の身体というテーマで構成され、2人の挑発的な手法に焦点を当てていく。また、彼女らがデザインを通して政治や環境問題について発信してきた点にも着目する。

展示品は、ヴィクトリア国立美術館が所有するコレクションやロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館、パリのガリエラ美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館から収集した。また、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」から寄贈された40点以上の最新作品も展示する。

両デザイナーの反骨精神と美学をフィーチャー

注目の展示品は、ウエストウッドが1970年代後半に手掛け、ロック・パンクバンドのセックス・ピストルズ(Sex Pistols)やシンガーソングライターのスージー・スー(Siouxsie Sioux)らにより人気を博したパンクなアンサンブルだ。また、ケイト・モス(Kate Moss)が1990年代初頭にランウエイで着用した「ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア( VIVIENNE WESTWOOD ANGLOMANIA)」のロマンチックなタータンチェックのドレスや、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)が映画「セックス・アンド・ザ・シティ」で着用したウェディングドレスのオリジナルなども展示する。

 

川久保の作品からは、リアーナ(Rihanna)が2017年の「メットガラ」で着用した「コム デ ギャルソン」の立体的に花びらをあしらったドレスや、同ブランド1997年春夏コレクション、“ボディーミーツドレス ドレスミーツボディー(body meets dress, dress meets body)”の構造的なギンガムチェックドレスなど、服と身体の関係性にアプローチしたドラマチックで抽象的なデザインを紹介する。

The post 「コム デ ギャルソン」の川久保玲とヴィヴィアン・ウエストウッドの展覧会が豪メルボルンで開催 appeared first on WWDJAPAN.