ゴールドウインの「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は7月19日、東京・丸の内の新丸ビル4階に「ザ・ノース・フェイス丸の内」をオープンする。丸の内地区には、ランニングにフォーカスした店舗「ザ・ノース・フェイス フライト トーキョー」も出店しているが、新店はパフォーマンス、ライフスタイル、ファッションの全カテゴリーを展開。「アウトドア環境と都市生活をシームレスにつなぐ」(発表リリースから)ライフスタイル提案型の店舗とする。
グランプリのロッゲには賞金30万ユーロ(約4320万円)、特別賞のポールには同10万ユーロ(約1440万円)が授与される。また、二人には、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)のベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼最高経営責任者の相談役で、今年度の審査員長となったシドニー・トレダノ(Sidney Toledano)による1年間のメンターシップを受ける権利が贈られる。トレダノ相談役は、ANDAMの創設メンバーの一人であり、フランス・モード研究所(Institut Francais de la Mode)のプレジデントを務めている。メンターシップはクリエイティブとビジネスの両方について学べる内容を予定している。
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価格:96万8000円SS
価格:96万8000円SS
価格:96万8000円SS
価格:96万8000円SS/DIA
価格:200万2000円SS&18KMSG
価格:161万7000円SS&18KMSG
価格:172万7000円SS&18KMSG/MOP, DIA
価格:275万円18KMSG
価格:475万2000円18KMSG/DIA
価格:475万2000円18KMSG/MOP, DIA
価格:587万4000円18KMSG/DIA
価格:583万円
新店舗のコンセプトは、“サルトリアル ストリート&シック(SARTORIAL STREET & CHIC)”。トラッドなスタイルをベースにストリートから生まれる良質でメゾンライクなアイテムを取り入れつつ、新たにスタートするブランドを加えて、渋谷ならではのユニークな視点で展開する。店内は、ストリートとクラシックを融合した空間に仕上げた。エントランス付近では、スニーカーやコスメ、中央にアクセサリーやミニマムなアイテム群を陳列。店内奥に進むにつれて、モダンなムードからドレッシーで重厚感のあるフロアへと切り替わるような構成になっている。
「ブルックス ブラザーズ x ニート」 シャツ 33,000円「ブルックス ブラザーズ x ニート」 トラウザー 38,500円「ブルックス ブラザーズ x ニート」 ショーツ 34,100円「ブルックス ブラザーズ x ニート」 キャップ インディゴヘリンボーン 13,200円「ブルックス ブラザーズ x ニート」 キャップ コットンツイル 9,900円「ブルックス ブラザーズ x ニート」 キャップ コットンツイル 9,900円「ミタスニーカーズ x ユナイテッドアローズ&サンズ」 パンツ 25,300円「ミタスニーカーズ x ユナイテッドアローズ&サンズ」 ショーツ 23,100円「ミタスニーカーズ x ユナイテッドアローズ&サンズ」 パンツ 25,300円「ミタスニーカーズ x ユナイテッドアローズ&サンズ」 ショーツ 23,100円「ワンダー x ユナイテッドアローズ&サンズ」 シューズ 31,900円バッグフック
1755年の創業からいまも変わることなく貫かれるのは探求の精神であり、その指針となったひとつの言葉がある。“Do better if possible, and that is always possible(できる限り最善を尽くす、そう試みることは少なくとも可能である)”。1819年に創業3代目にあたるジャック=バルテルミー・ヴァシュロン(Jacques-Barthelemy Vacheron)に、メゾン名にも並ぶ盟友フランソワ・コンスタンタン(Francois Constantin)が宛てた書簡に記された言葉で、今日のメゾンのモットーとなっている。
1755年にジャン=マルク・ヴァシュロンが製作した最初の懐中時計。ムーブメントには “J:M:Vacheron A GENEVA”と記されている1817年製の懐中時計。ケースを開けると、ムーブメントの11時位置には、鍵巻き式の香箱に並んでマルタ十字のモチーフになったパーツがある。所蔵するアーカイブではこれを確認できる最古の懐中時計になる1889年のパリ万国博覧会で賞を受賞したレディースウォッチ。リュウズではなく、ベゼルを回転させ、巻き上げと時刻合わせをする。女神を象った美しい装飾と造形を損なわない、メゾンならではの画期的な機構だパティアラのマハラジャ、ブピンドラ・シン卿からの注文を受けて、1916年に製作。プラチナとダイヤモンドの腕時計は、文字盤が内側を向いているため、時刻は外側から読み取る1918年、米国自動車メーカーの創設者で時計愛好家ジェームズ・ウォード・パッカードからの特別注文を受けて製作された。クロノグラフ、ミニット・リピーターを含む複雑機構が搭載されている
20世紀に入ると、メゾンのモダニティへの取り組みはさらに加速した。その代表作が“アメリカン 1921”だ。狂騒の20年代が幕を開け、懐中時計から腕時計が普及しつつあったアメリカで発売された。クッション型ケースに文字盤を斜めに傾けるというユニークなスタイルは、クルマのハンドルを握った手首での視認性に優れ、先進的なドライバーズウォッチとしてモータリゼーションの訪れを象徴した。そこに込められた“classic with a twist(伝統的でありながら遊び心のある)”というエスプリは現在のメゾンにも通じる。
1755年の創業からいまも変わることなく貫かれるのは探求の精神であり、その指針となったひとつの言葉がある。“Do better if possible, and that is always possible(できる限り最善を尽くす、そう試みることは少なくとも可能である)”。1819年に創業3代目にあたるジャック=バルテルミー・ヴァシュロン(Jacques-Barthelemy Vacheron)に、メゾン名にも並ぶ盟友フランソワ・コンスタンタン(Francois Constantin)が宛てた書簡に記された言葉で、今日のメゾンのモットーとなっている。
1755年にジャン=マルク・ヴァシュロンが製作した最初の懐中時計。ムーブメントには “J:M:Vacheron A GENEVA”と記されている1817年製の懐中時計。ケースを開けると、ムーブメントの11時位置には、鍵巻き式の香箱に並んでマルタ十字のモチーフになったパーツがある。所蔵するアーカイブではこれを確認できる最古の懐中時計になる1889年のパリ万国博覧会で賞を受賞したレディースウォッチ。リュウズではなく、ベゼルを回転させ、巻き上げと時刻合わせをする。女神を象った美しい装飾と造形を損なわない、メゾンならではの画期的な機構だパティアラのマハラジャ、ブピンドラ・シン卿からの注文を受けて、1916年に製作。プラチナとダイヤモンドの腕時計は、文字盤が内側を向いているため、時刻は外側から読み取る1918年、米国自動車メーカーの創設者で時計愛好家ジェームズ・ウォード・パッカードからの特別注文を受けて製作された。クロノグラフ、ミニット・リピーターを含む複雑機構が搭載されている
20世紀に入ると、メゾンのモダニティへの取り組みはさらに加速した。その代表作が“アメリカン 1921”だ。狂騒の20年代が幕を開け、懐中時計から腕時計が普及しつつあったアメリカで発売された。クッション型ケースに文字盤を斜めに傾けるというユニークなスタイルは、クルマのハンドルを握った手首での視認性に優れ、先進的なドライバーズウォッチとしてモータリゼーションの訪れを象徴した。そこに込められた“classic with a twist(伝統的でありながら遊び心のある)”というエスプリは現在のメゾンにも通じる。
英ロックバンド、ザ・キュアー(The Cure)の「Pictures Of You」が流れる中登場したファーストルックは、強い肩に対して第一ボタンを留めてシルエットのコントラストを効かせたキャメルのテーラードジャケットに、濃紺のデニムシャツとレギンスのようなスキニージーンズをスタイリングしたウィメンズルック。右の手首にはジャラジャラと金のブレスレットを巻きつけ、指にはいくつも重ね着けしたリング、そして足元は白のショートブーツを合わせている。
そして、直近の6年間「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」でウィメンズのクリエイティブ・ディレクターを務めていたアメリカ出身のマイケルは、プレッピーの要素もミックス。レジメンタルタイを締めたシャツをインナーにしたテーラードルックや、袖にボリュームを持たせたスエットシャツ、スキニーパンツを合わせたオーバーサイズのラガーシャツやタイトなアーガイルセーターが象徴的だ。
先月兵役を終えてから初めての公式イベントに参加したVは、自転車に乗って早めに会場に到着。同ブランドの本社がある史跡、コルベール・ド・トルシー館(Hôtel Colbert de Torcy)からゲストが到着するのを眺めていた。その後、「セリーヌ」のアンバサダーを務めるパク・ボゴムやペ・スジ(Suzy Bae)と合流した。
「攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)」の全アニメーションシリーズを網羅する初の大型展覧会「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」が、2026年1月30日から4月5日まで、東京・虎ノ門ヒルズの「東京ノード(TOKYO NODE)」で開催される。
本展は1989年の士郎正宗による原作漫画を起点に、劇場版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」以降、歴代作品のアニメーション制作を担当してきたProduction I.Gと、2026年放送予定の新作アニメを担当するサイエンスSARUが全⾯協⼒のもと、アニメシリーズの全作品を網羅し、30年にわたる「攻殻機動隊」の歴史を横断的に体験できるシリーズ史上初の⼤規模展覧会だ。
同展の開催にあたり押井守監督は、「ゴーストとシェル。その関係はゴーストの中にシェルがある、それが『Ghost in the Shell』だと思う。ゴーストは⼈に限らず、⼈形にも植物にも宿る。何か調和のとれた、穏やかなもの。囁いてくるもの、⾵のように。この系列作品の共通点は、未来的なビジョンである。原作漫画の世界観に基づき、各々の監督が作品を描いてきたが、どれも⼠郎正宗のポリシーを⼀歩も離れていない。離れられないのだ。だからこそ全てスピンオフとも⾔え、それがこの作品の良さでもある。その展覧会が横断的というからには、サブカルとして順不同な⼊⼝があるべきだと思う。アニメはもちろん、原作漫画も実写も含めて視野に⼊れてほしい。それでこそ初めて横断的展覧会になる、と私は思う」とコメントする。
ワーナーミュージック・ジャパン(WMJ)は、世界的な評価を集めるアーティスト・千葉雄喜とワーナーミュージックが包括契約を締結したことを発表した。同契約により、千葉雄喜は、米国音楽レーベルの日本支部として新たに立ち上げられ、WMJが運営する「300 Entertainment Japan」に所属する。また、契約には、レコーディング契約に加え、マネジメント、マーチャンダイジング、ライブ制作など、千葉雄喜の音楽活動全般が含まれる。
イギリスの元飛び込み競技選手トム・デーリー(Tom Daley)が手掛けるニットウエアブランド「メード・ウィズ・ラブ(MADE WITH LOVE)」は6月30日、ウールマーク(WOOLMARK)と共同でパステルカラーをメインとした編み物キットをブランドの公式サイトで発売した。今後、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、アジアの一部の小売店でも販売する予定。
デーリーは今年後半に、編み物の技術を競うイギリスのテレビ番組「ゲーム・オブ・ウール(Game of Wool)」の司会を務める予定だ。デーリーは同番組について、「とても楽しみにしている。上級者の編み手やかぎ針編みの職人10人が招かれ、イギリス初の“最優秀編み手”の座をかけて競い合うので、今まで見たことのないような編み物やかぎ針編みが見られるだろう」とコメントした。
朝食も提供される「restaurant library the hotel seiryu」は図書館に見立てたデザインで、どのテーブルにつくかにより、手に取る本も異なる。私は試泊取材として1人での食事だったので、ちょっと手持ち無沙汰なとき、書棚の画集を眺めたりして、そんな時間も楽しかった。シグネチャーコース(8500円、サービス料別)は色とりどりの八寸スタイルの前菜からスタート。シャンパンにも日本酒にもあい、ちょこちょこつまみながらの杯が進む!9貫の手まり寿司も可愛らしく、目でも楽しめた。周りをチェックすると、好きなネタの握りを5、6貫注文しているカップルや、カラフルな創作ロール寿司を囲む家族など、楽しげな外国人客も多く、なんだか和める。鰻丼や和牛ステーキ丼などもあり、あらゆる要望に応えてくれる本格的なSUSHI BARで、カウンターでの手わざも垣間見え、なんだかみな、楽しそうなのだ。
図書室からインスピレーションを得た「restaurant library the hotel seiryu」色鮮やかな前菜から始まり、愛らしい手毬寿司9貫に続くシグネチャーコース
朝ご飯は同じく「restaurant library the hotel seiryu」で。ライトアップされた昨日の風景とはまた違った印象の朝の光。階段上のテラス席で食事をする人も多いのだとか。メーンを選んだら、前菜やサラダやパン、フルーツなどを自分で盛り付けるハーフブッフェ。メーンはそば粉のガレットやヴィーガンミートのオープンサンドなどとともに京の朝鍋などの和定食も。優雅な朝ご飯のあとはまたラウンジへ。お茶を楽しみながら読書を楽しんだ。
Fixation Nature / 2024 / 71.5×61.5 cm (framed) / Unique Black and white photograph, hand-printed on baryta paper. Hand-printed passepartout by the artist
ルーカス・フォレット・セリンスキの作品は、身体を束縛と解放の場として見つめ、クィア・セクシュアリティに焦点を当て、快楽のニュアンスと身体体験による強烈な感覚について考察する。そして、ジュエリー制作やテキスタイル、アナログ写真、手焼きプリントといった手作業を重視した技法を用いることで、身体をめぐる感覚的な体験を表現している。より親密な世界を描き出したモンタージュ写真シリーズ「La Petite Mort」では、快楽、愛、死といった根源的なテーマに詩的にアプローチし、感覚の極限に触れるような瞬間を繊細に捉え、アナログモンタージュ写真、多重露光、シルクスクリーン、写真をほかのメディウムに移行するフォトトランスファーといった技法を駆使しながら、BDSMの恋人や友人たちを映し出した視覚的なイメージと、裸身であり、官能的である一般的な芸術彫刻を重ね合わせることで、プライベートで親密な刹那と典型的な身体表現との対話を生み出す。
Fixation Nature / 2024 / 71.5×61.5 cm (framed) / Unique Black and white photograph, hand-printed on baryta paper. Hand-printed passepartout by the artist
細川雄太=「レディメイド(READYMADE)」デザイナーは、アーティストの村上隆とコラボレーションしたカプセルコレクションを発表しパリ・メンズ・ファッション・ウイーク期間中に披露した。「モノノケ・メイド(mononoke・made)をテーマに、アパレルやアクセサリーを含む30アイテムを発売する。また、ラッパーのJP THE WAVYによるユニット、MNNK Bro.(Takashi Murakami & JP THE WAVY)とコラボした楽曲とミュージックビデオもリリースした。
「辰春」は、17〜20時までは独特な注文スタイル。グループごとに、冷菜・スープ・点心・温菜から6品+麺 or 飯を選び、そしてデザートまで含めて、一人税込6600円。20時以降はアラカルト注文可。つまり自分たちで自由に組み合わせを作れる“プリフィクス中華”だったのだ。なるほど、システムさえ理解していれば、なんてことはない。
2024年の第1弾に続き、今回も「ゴッドファーザー」のドン・コルレオーネの印象的なビジュアル、劇中の象徴的なセリフを落とし込んだデザイン。クラシックなレーヨンシャツ“xG.F RAYON SHIRT”(2万5300円)は、黒地に重厚感のあるアートワークをあしらい、映画の雰囲気をファッションに昇華している。
Tシャツ3型は、それぞれ異なるテーマで展開。“xG.F DONCORLEONE”、“xG.F THIS IS BUSINESS NOT PERSONAL”、“xG.F CLASSIC CAR”はいずれもブラック、グレー、ホワイトの3色展開で、価格は各1万3200円。名セリフや印象的なシーンが、ビンテージライクなグラフィックで表現されている。
「リーバイス(LEVI'S)」は、7月25〜27日に新潟・苗場スキー場で開催される「フジロックフェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL'25)」(以下、「フジロック」)に、2年連続でオフィシャルサポーターとして参加する。
長年、音楽とともに歩んできた「リーバイス」は、1997年の初開催から2005年までの間、「フジロック」のサポートを続け、昨年19年振りにスポンサーに復帰し、2年連続のサポートとなる。未来を担うアーティストを応援する登竜門「ルーキー・ア・ゴーゴー(ROOKIE A GO-GO)」ステージの支援を継続するほか、会期中は「フジロック」会場限定のカスタマイズブースを展開する。
「リーバイス(LEVI'S)」は、7月25〜27日に新潟・苗場スキー場で開催される「フジロックフェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL'25)」(以下、「フジロック」)に、2年連続でオフィシャルサポーターとして参加する。
長年、音楽とともに歩んできた「リーバイス」は、1997年の初開催から2005年までの間、「フジロック」のサポートを続け、昨年19年振りにスポンサーに復帰し、2年連続のサポートとなる。未来を担うアーティストを応援する登竜門「ルーキー・ア・ゴーゴー(ROOKIE A GO-GO)」ステージの支援を継続するほか、会期中は「フジロック」会場限定のカスタマイズブースを展開する。