さらに、渋谷ユーロライブで定期開催している“はみ出し者映画”の特集上映イベント「サム・フリークス」が映画「マイ・ファースト・ミスター」を15日に上映するほか、フードコラボレーションとして、渋谷パルコ地下1階のスパイスカレー店「Good Luck Curry」がYogee New Wavesのドラマー・粕谷哲司とのスペシャルコラボメニューを提供する。このほか、渋谷パルコ西側のSING通りに6メートルを超える巨大なアートウォールに設置するほか、ペンギン通りとオルガン坂をつなぐ、ナカシブ通りにアーティスト6人によるによる大判フラッグの展示も行う。
イケア新宿は、「フォーエバー21(FOREVER 21)」新宿店の跡地。新宿駅および新宿3丁目駅から徒歩5分と便利な立地だ。記者会見で、ヘレン・フォン・ライス(Helene Von Rice)イケア・ジャパン社長兼チーフ・サステナビリティ・オフィサーは、「新宿駅は、日々約350万人が利用し様性を表す場所。新宿に出店できてうれしい」とコメント。イケアはダイバーシティーやインクルージョンを企業理念に掲げており、新宿店では7カ国から130人のスタッフが勤務し、管理職の割合は男性と女性で半々だ。ペールエリック・ヘーグベリ(Pereric Hoberg)スウェーデン大使は、「まるで我が家に帰ってきたようだ。『イケア』はスウェーデンという国が持つ価値観を体現する企業だ。コロナ禍における暮らし方、そして消費の仕方に対する解決策を提案している」と述べた。
同コースメニューは、フードロス問題を解決すべく2020年に設立されたフードロスバンク(FOOD LOSS BANK)の協力で実現。味に問題はないが、形が不ぞろい、傷、規格外のサイズといった理由や、新型コロナウイルスの影響で出荷先を失い廃棄予定だった食材を、神奈川県や愛媛県など各地から調達してメニューに取り入れた。柑橘類のアミューズやカンパチを使ったパスタ、カカオのデザートなど、フードロス食材の個性を生かしたイタリアンが堪能できる。
この投稿には660万以上の「イイネ」が押され、4万5000件以上のコメントがついている。姉のキム・カーダシアン(Kim Kardashian)やサイモン・ポート・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)「ジャックムス」デザイナー、元「ラブ(LOVE)マガジン編集長でスタイリストのケイティ・グランド(Katie Grand)など、親族や業界関係者からは肯定的なコメントが投稿される一方で、ツイッターでは「ケンダル・ジェンナーはテキーラ生産に関するメキシコの文化背景を一切理解していなくて不快だ」といった否定的なコメントが多数散見され、文化の盗用だと批判されている。
ダリケーはインドネシア・スラウェシ島の高品質カカオ豆を自社で調達する日本発のチョコレートメーカー。農園に発酵技術の提供をはじめ、果物の木の植樹などを行い、現地の人々の生活向上や環境保全にも取り組んでいる。2015年からパリのチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」へ出展しているほか、チョコレートの品評会「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ(Club des Croqueurs de Chocolat、C.C.C)」では4年連続の受賞歴がある。
クロエ × ピエール・エルメ アソリュティマン ド ショコラ (CHLOE X PIERRE HERME Assortiment de Chocolats)クロエ × ピエール・エルメ アソリュティマン ド ショコラ (CHLOE X PIERRE HERME Assortiment de Chocolats)
「クロエ(CHLOE)」はフランス・パリ発のパティスリーブランド「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS 以下、エルメ)」とコラボしたチョコレートを11月28日に発売する。「クロエ」銀座店、表参道店で取り扱うほか、12月16日からの三越銀座店に開設するポップアップブティックでも販売する。
「エルメ」のアソリュティマン ド ショコラ (Assortiment de Chocolats)の12個入りをベースにしたチョコレートボックスで、価格は5500円。
同日28日に発表する「クロエ」のフェスティブ・コレクションのテーマ“CHASE THE STARS”をイメージし、ゴールドのデコレーションを多用した。「クロエ」のロゴをデザインしたチョコレートも印象的だ。
スウェーデン発のスニーカーショップ「スニーカーズエンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF以下、SNS)」は、カフェ「SNS CAFE TOKYO(東京都渋谷区代官山町13-1)」を11月14日にオープンする。独・ベルリンのショップの地下にあるイベントスペース、NYにあるバー「SNS BAR NYC」に続き、カフェ業態としては世界初の試みとなる。同カフェは、顧客や近所に住む人々が気軽に立ち寄れるコミュニティースペースを提供していくという。
ドリンクは、ハーブウオーターにアップル、レモン、バジルを合わせた“A Real Pleasure ゼロ(0)になる”(1500円)や、コールドブリューをフレッシュグレープフルーツで割った“Gyokuro 彗星の苔”(1800円)といったオリジナルに加え、ナチュラルワインのような味わいの“コンブチャスパークリング”や、オーストリア産のオーガニックノンアルコールワイン(各900円)など20種類以上を用意する。メニューの一部は、「世界のトップバー50」に3店舗がランクインしたバーテンダー、後閑信吾氏が考案した。
“ディアジオ スペシャルリリース”は、スコットランドで最も多くの蒸留所を所有するディアジオ社が、稼働中の蒸留所やすでに閉鎖された蒸留所の希少な原酒を、年に一度、数量限定でボトリングするシリーズ。いずれのボトルも数量限定、カスクストレングス(加水せず樽出ししたそのままのアルコール度数)であることが特徴だ。同商品は“レア・バイ・ネイチャー(RARE BY NATURE)”のテーマのもと、ディアジオ社の前身であるユナイテッド・ディスティラーズ社が1991年に発売した“花と動物シリーズ”へのオマージュとして、蒸留所を取り巻く野生動物や草花のイラストを各ボトルのラベルにデザインしている。
出店テナントは、タコス専門店のタコバー(TAKOBAR)、パスタや煮込み料理を提供するイキバ(IKI-BA)、コーヒー専門店のライトアップコーヒー(LIGHT UP COFFEE)、エスプレッソとハイボールの専門店のコーヒーバーガレッジ(COFFEE BAR GALLAGE)。約280平方メートルの屋内は、鉄パイプと蛍光灯で装飾した。今後は、雑誌「ディスカバージャパン(Discover Japan)」と連動したトークショーやパーティーイベントなどを通して、飲食のみならず音楽やカルチャーコンテンツを発信していく。
「ザ マーク ジェイコブス(THE MARC JACOBS)」は、スヌーピーが活躍するアメリカの人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」とのコラボレーションアイテムをそろえたポップアップストアを12月17日にオープンした。さらに期間中の20〜22日には、「ピーナッツカフェ」とコラボレーションしたホットチョコレートワゴンを渋谷パルコの公園通り入り口前に出現させる。アニメに登場するキャラクターたちの好物として知られる、チョコチップクッキーやマシュマロ入りのホットチョコレートなどを提供する予定だ。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」や「ディオール(DIOR)」などを擁するLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)のワイン&スピリッツ部門は、仏プロヴァンス地方にある名門ワイナリーのシャトー・デスクラン(CHATEAU D’ESCLANS)の株式過半を取得したことを11月29日に発表した。
3階のポップアップスペース「イチイチイチ(111)」では、ここでしか買えないオリジナムやカスタマイズサービスなどを月替わりで提供する。17、18階は、若者と大人の両方が楽しめる屋上・飲食施設で、1000平方メートルを超える開放的な空間で渋谷の眺望を満喫できるルーフトップガーデン「シブニワ(SHIBUNIWA)」と、日本初上陸の総合エンターテインメントレストラン「セラヴィ(CE LA VI)」によるカフェ&バーやダイニングレストラン、クラブスペースを設けた。
「気づかう土鍋」(9800円)糖質を含む水分が中蓋に入るイメージ糖質を含む水分が中蓋に入るイメージ三重県四日市市の伝統工芸“萬古焼”三重県四日市市の伝統工芸“萬古焼”「キャベツライス」130g(100円)カレーソースが付いたトレータイプの「キャベツライス de カレー」200g(276円)「キャベツライス de カレー」の盛り付け例
なお情報筋によると、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)の傘下にある「ディオール(DIOR)」も、ロデオドライブにレストランのオープンを計画しているという。ラグジュアリーブランドの手掛けるレストランが2店もオープンするとなれば、ロデオドライブは今後さらなる盛り上がりを見せるに違いない。
現在ラグジュアリーブランドの飲食業界への進出はトレンド化しており、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」の「ザ・ポロ・バー(THE POLO BAR)」、「プラダ(PRADA)」の「パスティッチェリア・マルケージ(PASTICCERIA MARCHESI)」、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」の「ブルーボックスカフェ(The Blue Box Cafe)」、「バーバリー(BURBERRY)」の「トーマスズ(Thomas’s)」など、多くのブランドが新しいものに敏感なミレニアル世代をターゲットに、さまざまな飲食サービスに乗り出している。
なお情報筋によると、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)の傘下にある「ディオール(DIOR)」も、ロデオドライブにレストランのオープンを計画しているという。ラグジュアリーブランドの手掛けるレストランが2店もオープンするとなれば、ロデオドライブは今後さらなる盛り上がりを見せるに違いない。
現在ラグジュアリーブランドの飲食業界への進出はトレンド化しており、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」の「ザ・ポロ・バー(THE POLO BAR)」、「プラダ(PRADA)」の「パスティッチェリア・マルケージ(PASTICCERIA MARCHESI)」、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」の「ブルーボックスカフェ(The Blue Box Cafe)」、「バーバリー(BURBERRY)」の「トーマスズ(Thomas’s)」など、多くのブランドが新しいものに敏感なミレニアル世代をターゲットに、さまざまな飲食サービスに乗り出している。