カリスマ美容師の高木琢也が「ファッションとビューティ」を語る 11月9日の渋谷SIWに登場

 渋谷で開催中の「ソーシャルイノベーションウィーク渋谷2020(SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020、以下SIW)」に、カリスマ美容師の高木琢也「オーシャン トーキョー」が登場する。村上要「WWDJAPAN.com」編集長とともに「ファッション & ビューティ」をテーマに、「ファッションとビューティ、なんで業界人はお互いを区別・差別しているの?」「軽々とその垣根を超える高木代表のパワーの源泉は?」「既成概念のぶっ壊し方」「イノベイティブな人材育成に必要なこととは?」などについてトークセッションを行う。時間は17時から、場所は渋谷ストリーム5階。申し込みは不要で、無料で聴講可能(人数制限はあり)。

 トークセッションは、同じ渋谷ストリームで開催する「WWDジャパン」と「SIW」との共催イベントであるデジタルコマースセミナー「加速するDXの行く末とは?」の関連イベント。同セミナーでは、TSIホールディングスの上田谷真一社長とシロの福永敬弘専務の特別セッション(14時30分〜)を筆頭に、キーパーソンたちによるファッション&ビューティ業界のDXに必須の経営戦略やキーテクノロジー、サービスなどを紹介する。

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「オンリーミネラル」から初のメンズライン スキンケアできるBBクリームとパウダー

 ヤーマンのミネラルコスメブランド「オンリーミネラル(ONLY MINERALS)」は初のメンズビューティーライン“SENSE.ONLY MINERALS(センスドット オンリーミネラル)”を発売する。

 BBクリームとパウダーをそろえ、11月18日に全国の「コスメキッチン」店舗で先行発売し、2021年1月16日からは全国のバラエティーショップ、ヤーマンの公式ECサイトと一部の店舗、オンリーミネラル常設店で順次販売する予定だ。

 BBクリーム“カラーモイスチャライザー”(3500円)は洗顔や髭剃り後に、1本でスキンケア、日焼け止め、カバーを行える。くすみカバー、毛穴や小ジワのぼかし、皮脂吸着を目的とした3タイプのミネラルと、乾燥を防ぐセラミドなどの保湿成分を配合した。合成着色料(タール系色素)、合成香料、紫外線吸収剤などは使用しておらず、洗顔料で落とすこともできるという。カラーはオークルとベージュの2色を用意する。

 パウダー“オイルコントロールパウダー” (3800円)は、過剰な皮脂によるテカリやベタつきを抑える製品で、BBクリームの仕上げにも使える。色はつかないが、肌に溶け込み毛穴の目立ちを抑える。オリーブ葉エキスやビタミンC誘導体など肌を整える成分を配合しており、こちらも洗顔料で落とすことが可能だ。

 今後はラインアップを拡大する予定だという。

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メンズビューティに未来はあるか? 先駆的ユーチューバー2人の本音 

 アクロによるメンズの総合コスメブランド「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」や、「シャネル(CHANEL)」のメンズメイクアップラインがデビューするなど、ビューティ市場ではメンズ領域が盛り上がっているように見える。では、このジャンルの情報を扱うユーチューバーは現状をどう捉えるのか?今後さらに拡大させるには企業やメディアにどんなことが求められるのか?10月5日号の「大解剖 ユーチューバー時代」特集では、ジェンダーレスなメイクで人気を集める車谷セナと、大人もまねできるハウツー動画で支持を得る宮永えいとの2人が、メンズビューティの今と未来を語った。(この記事はWWDジャパン2020年10月5日号からの抜粋です)

WWD:美容に目覚めたきっかけは?

車谷セナ(以下、車谷):14歳の時にルックスをいかにキープするか興味を持ち、美容を始めました。年齢を重ねて魅力を増すことに価値を見いだす人もいれば、若々しい見た目を維持することを目指す人もいますが、僕は後者ですね。

宮永えいと(以下、宮永):僕は最近まで美容にまったく興味がありませんでした。以前は都内の美容室で店長を務めていたんですが、仕事に没頭するあまり「宮永さん、疲れてますね」とお客さんに言われたことがあったんです。しかも2週連続で。「サービス業なのにお客さんに気を使わせちゃマズイ」と思って、ドラッグストアでBBクリームを手に取ったのが美容の始まりでした。あくまで身だしなみとして関心を持ちましたね。

WWD:動画配信を始めた経緯は?

車谷:周りに勧められて始めました。最初は物申す系だったんですが、自分の美容の知識を自由に話した動画が伸びて手応えを感じたので、そこに特化していきました。

宮永:身だしなみとしてどんなアイテムが最適か、どうすれば自然な仕上がりになるかを自分なりに考えていた時、「これって動画にしたら需要あるんじゃないか?」と思ったのがきっかけでした。男性の身だしなみに関する情報って、ビジネス目線の記事はたくさんあるのに、日常でまねできるコンテンツは圧倒的に少ないんです。

WWD:動画作りで意識していることは?

車谷:エゴをなくすこと。常に美容について勉強しているのでどんどん詳しくなるのですが、それをそのまま伝えることが視聴者のためになるかはまた別の話。なるべく短く動画をまとめて、ニーズに刺さる情報を凝縮するように意識しています。あと、ドラッグストアなどで10万〜20万円くらい一気に購入して、徹底的に使い込んでから扱う商品を決めます。

宮永:自分自身がペルソナになりきって視聴者のニーズをくみ取っています。先ほど話したように、本来ズボラな性格で美容大好きな人間ではないから、素の自分でいるとアイデアはまったく湧いてこない。でも、“身だしなみ程度に美容を気にする男子”という明確なペルソナがあるので、それになりきると、自分の気付きがそのまま視聴者のニーズに合致するんです。

“メンズビューティ”という言葉では共感されない

WWD:メンズビューティ市場の現状をどう見て、今後をどう展望する?

車谷:盛り上がりはごく一部だけで、一般のレベルにはまだまだ達していません。その要因は、男性が美容を気にしていると「男らしくない」と後ろ指さすような風潮が残っていることだと思います。例えば男性の新入社員がメイクして出社してきたら、先輩社員は面白おかしくツッコむと思うのですが、これって若い人はそんな意識を持っていないのに上の世代が変わってないから起こるんです。でも、カッコイイ芸能人でさえメイクしてテレビなどに出演するんだから、一般人がメイクするのは何もおかしくないんです。

宮永:分かります!あと、メンズビューティっていう言葉も好きじゃない。必ずしも美を追求したいわけじゃないから“ビューティ”と言われてもピンと来ないし、言葉が独り歩きしてネガティブなイメージを持たれかねません。僕が“身だしなみ”という言葉を意識的に使っているのもこれが理由です。欲を言えば、もっと共感できる言葉を生み出したいです。

WWD:もっと盛り上がる可能性はある?

車谷:あります。僕のチャンネルは、昔は男性の視聴者が1割程度だったのですが、最近は3割近くまで増えていて、ニーズの広がりを実感しています。

宮永:僕もユーチューブを始めて1年半でチャンネル登録者数10万を突破したわけですから、ポテンシャルはすごく高い。あとは発信する側の取り組み次第だと思います。例えば、今でこそヘアに関心があることは当たり前で、ワックスは55%の男性が使っていると言われてますが、20年前はワックスを使う人なんていなかったし、美容室で髪を切る人も少なかった。これだけワックス文化が浸透したのは、雑誌「チョキチョキ」が男性のヘアセットを肯定し、イメージアップさせたのが大きく影響していると思う。男性の美容もポジティブなイメージを浸透させられたら、BBクリームがワックスと同じく55%の使用率に達するのも無理じゃないと思います。

車谷:もっと発信者が増えればメンズビューティの認知拡大に寄与しますよね。メディアはもちろん、僕らみたいに個人で発信する人も少ない。「オレが市場を作るんだ」くらいの意気込みでどんどん参入してくれると、もっと楽しい分野になると思う。

WWD:今後の目標を教えてください。

車谷:いろいろやりたいことはあるのですが、まずは去年立ち上げたブランド「ベラベラ」をもっと成長させたい。美容の意識を高めていって、男性にも手に取ってもらえる商品になればうれしいですね。

宮永:僕は現在“大人男子の身だしなみをアップデート”をテーマにブランドを作っていて、それを成功させるのが直近の目標です。フェイスブックに約1300人が参加するクローズドのコミュニティスペースも運営していて、コンテンツとコミュニケーションの場はすでにある。あとは商品作って、僕の周囲で美容の循環を構築したいです。

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メンズビューティに未来はあるか? 先駆的ユーチューバー2人の本音 

 アクロによるメンズの総合コスメブランド「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」や、「シャネル(CHANEL)」のメンズメイクアップラインがデビューするなど、ビューティ市場ではメンズ領域が盛り上がっているように見える。では、このジャンルの情報を扱うユーチューバーは現状をどう捉えるのか?今後さらに拡大させるには企業やメディアにどんなことが求められるのか?10月5日号の「大解剖 ユーチューバー時代」特集では、ジェンダーレスなメイクで人気を集める車谷セナと、大人もまねできるハウツー動画で支持を得る宮永えいとの2人が、メンズビューティの今と未来を語った。(この記事はWWDジャパン2020年10月5日号からの抜粋です)

WWD:美容に目覚めたきっかけは?

車谷セナ(以下、車谷):14歳の時にルックスをいかにキープするか興味を持ち、美容を始めました。年齢を重ねて魅力を増すことに価値を見いだす人もいれば、若々しい見た目を維持することを目指す人もいますが、僕は後者ですね。

宮永えいと(以下、宮永):僕は最近まで美容にまったく興味がありませんでした。以前は都内の美容室で店長を務めていたんですが、仕事に没頭するあまり「宮永さん、疲れてますね」とお客さんに言われたことがあったんです。しかも2週連続で。「サービス業なのにお客さんに気を使わせちゃマズイ」と思って、ドラッグストアでBBクリームを手に取ったのが美容の始まりでした。あくまで身だしなみとして関心を持ちましたね。

WWD:動画配信を始めた経緯は?

車谷:周りに勧められて始めました。最初は物申す系だったんですが、自分の美容の知識を自由に話した動画が伸びて手応えを感じたので、そこに特化していきました。

宮永:身だしなみとしてどんなアイテムが最適か、どうすれば自然な仕上がりになるかを自分なりに考えていた時、「これって動画にしたら需要あるんじゃないか?」と思ったのがきっかけでした。男性の身だしなみに関する情報って、ビジネス目線の記事はたくさんあるのに、日常でまねできるコンテンツは圧倒的に少ないんです。

WWD:動画作りで意識していることは?

車谷:エゴをなくすこと。常に美容について勉強しているのでどんどん詳しくなるのですが、それをそのまま伝えることが視聴者のためになるかはまた別の話。なるべく短く動画をまとめて、ニーズに刺さる情報を凝縮するように意識しています。あと、ドラッグストアなどで10万〜20万円くらい一気に購入して、徹底的に使い込んでから扱う商品を決めます。

宮永:自分自身がペルソナになりきって視聴者のニーズをくみ取っています。先ほど話したように、本来ズボラな性格で美容大好きな人間ではないから、素の自分でいるとアイデアはまったく湧いてこない。でも、“身だしなみ程度に美容を気にする男子”という明確なペルソナがあるので、それになりきると、自分の気付きがそのまま視聴者のニーズに合致するんです。

“メンズビューティ”という言葉では共感されない

WWD:メンズビューティ市場の現状をどう見て、今後をどう展望する?

車谷:盛り上がりはごく一部だけで、一般のレベルにはまだまだ達していません。その要因は、男性が美容を気にしていると「男らしくない」と後ろ指さすような風潮が残っていることだと思います。例えば男性の新入社員がメイクして出社してきたら、先輩社員は面白おかしくツッコむと思うのですが、これって若い人はそんな意識を持っていないのに上の世代が変わってないから起こるんです。でも、カッコイイ芸能人でさえメイクしてテレビなどに出演するんだから、一般人がメイクするのは何もおかしくないんです。

宮永:分かります!あと、メンズビューティっていう言葉も好きじゃない。必ずしも美を追求したいわけじゃないから“ビューティ”と言われてもピンと来ないし、言葉が独り歩きしてネガティブなイメージを持たれかねません。僕が“身だしなみ”という言葉を意識的に使っているのもこれが理由です。欲を言えば、もっと共感できる言葉を生み出したいです。

WWD:もっと盛り上がる可能性はある?

車谷:あります。僕のチャンネルは、昔は男性の視聴者が1割程度だったのですが、最近は3割近くまで増えていて、ニーズの広がりを実感しています。

宮永:僕もユーチューブを始めて1年半でチャンネル登録者数10万を突破したわけですから、ポテンシャルはすごく高い。あとは発信する側の取り組み次第だと思います。例えば、今でこそヘアに関心があることは当たり前で、ワックスは55%の男性が使っていると言われてますが、20年前はワックスを使う人なんていなかったし、美容室で髪を切る人も少なかった。これだけワックス文化が浸透したのは、雑誌「チョキチョキ」が男性のヘアセットを肯定し、イメージアップさせたのが大きく影響していると思う。男性の美容もポジティブなイメージを浸透させられたら、BBクリームがワックスと同じく55%の使用率に達するのも無理じゃないと思います。

車谷:もっと発信者が増えればメンズビューティの認知拡大に寄与しますよね。メディアはもちろん、僕らみたいに個人で発信する人も少ない。「オレが市場を作るんだ」くらいの意気込みでどんどん参入してくれると、もっと楽しい分野になると思う。

WWD:今後の目標を教えてください。

車谷:いろいろやりたいことはあるのですが、まずは去年立ち上げたブランド「ベラベラ」をもっと成長させたい。美容の意識を高めていって、男性にも手に取ってもらえる商品になればうれしいですね。

宮永:僕は現在“大人男子の身だしなみをアップデート”をテーマにブランドを作っていて、それを成功させるのが直近の目標です。フェイスブックに約1300人が参加するクローズドのコミュニティスペースも運営していて、コンテンツとコミュニケーションの場はすでにある。あとは商品作って、僕の周囲で美容の循環を構築したいです。

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四千頭身が「ウーノ」でメンズメイクに挑戦! 第7世代で一番かっこいい宣材写真に変身

 資生堂は、“お笑い第7世代”のお笑いトリオ四千頭身を起用し、メンズブランド「ウーノ(UNO)」のアイテムを使用したメイク動画「四千頭身の宣材写真第7世代でいちばんかっこよくしてみた」を公開した。

 きっかけは、メンバーの後藤拓実のツイート。5年前に撮影したという宣材写真から、“第7世代の中で一番格好良い宣材写真”にリニューアルしたいという思いから実現した。

 動画では、3人それぞれが抱える日焼けのムラや目の下のクマ、薄い眉毛、ヒゲの青み、肌や唇の血色の悪さなどの悩みに合わせて、初めてセルフメイクに挑戦した。肌悩みをカバーするBBクリーム“フェイスカラークリエイター”(30g、1180円)、潤いや自然な血色を演出するリップクリーム“オールインワンリップクリエイター”(2.2g、900円)、眉のバランスを整えるアイブロウ“バランスクリエイター”(0.3g、800円)などを使用した。

 撮影後、3人は「こんなに簡単にできるんだ。実際にプライベートでも使用したい!」など、ポジティブなコメントで、お互いを褒め合うシーンも見られたという。

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創業2年で79カ国に展開 英国で話題のメンズメイクアップブランドが日本初上陸

 世界75カ国以上で展開する英国発ヘアケアブランド「タングルティーザー(TANGLE TEEZER)」などを扱うプリアップは10月15日、英国発メンズメイクアップブランド「ウォーペイント(WAR PAINT.)」(全6種、950〜3500円)を公式サイトやバラエティーショップなどで発売する。

 「ウォーペイント」は2018年11月に英国で誕生。創設者のダニー・グレイ(Danny Gray)が“自信を与える、男のメイク”をコンセプトに、カバー力や保湿力に優れたアイテムを展開する。製品はメイクをしていないような自然な仕上がりにこだわり、植物由来成分のみを使用、動物実験をしない、高品質で英国製、クールでラグジュアリーなパッケージを追究する。プリアップは「製品の品質がよくつける人に寄り添っていると感じたこと、英国でスタッフに会い彼らの思いや願いに曇りが一切なかったこと、ブランドストーリーに共感を持てたのも大きい」と取り扱いを決めた。

 デビュー時は乾燥や赤みが目立ちがちな男性の肌に向けたBBクリームや、抗炎症効果が期待できる成分を配合し英国で人気No.1のコンシーラー、テカリを抑えてさらっとした質感を持続させるフェイスパウダーなど扱う。これらは英国では18〜50歳以上と幅広い層から支持されている。またスキンケアの取り扱いもあるため、順次導入する予定だ。

 同ブランドは、グレイ創業者が14歳の頃にいじめを受け身体醜形障害を発症し、姉から借りたコンシーラーを使うことで「こんなに肌が変わるんだ」と衝撃を受け、メイクをすることで自信を得られることが創業のきっかけとなった。また、コンシーラーを女性の化粧品売り場で購入することの抵抗感があったことも起因している。

 立ち上げから8カ月で79カ国に10万個以上を出荷。ハーヴェイ・ニコルズ(Harvey Nichols)、トップマン(TOPMAN)、リース(REISS)、ミスターポーター(MR. PORTER)などのメンズストアで展開するほか、今年1月には英国大手百貨店チェーン、ジョン・ルイスの旗艦店に世界初の男性用メイクアップカウンターをオープンした。現在、実店舗を英国やアイルランド、スコットランドに構え9店舗を有する。そのほか今夏からヴァージン・アトランティック航空とノリッジシティFCとパートナーシップを結ぶなど攻勢が続いている。

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トータルビューティカンパニーのウカが「ニューエラ」とコラボ ベースボールキャップを発売

 トータルビューティサロン「ウカ(UKA)」などを展開するウカは10月9日、「ニューエラ(NEW ERA)」とコラボレートし、“ウカ フォーメン E/GT 9FIFTY ベースボールキャップ”(2種、各6000円)を発売する。ウカのサロンとショップ、公式オンラインストアで取り扱う。

 これは、ウカが今年6月にローンチしたグルーミングシリーズ「ウカ フォーメン」の新製品。アジャスタブルでサイズ調整が可能なユニセックス仕様である「9FIFTY」とのコラボで、どんなスタイルにもマッチしやすいカラーリングと、ギリシア文字の力強いフォントが特徴だ。

 「オフの日は洗い上がりの髪にキャップをかぶる、仕事終わりはキャップでラフなモードにスイッチを切り替えるなど、ライフスタイルのさまざまなシーンで活用できる。どんな装いに合わせてもスタイリッシュに仕上げてくれるキャップに仕上がった」と同社広報は話す。

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