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「グッチ」の象徴的レッドカラーが進化 3つの質感で魅せるリップコレクションが誕生

「グッチ ビューティ(GUCCI BEAUTY)」は5月28日、3種類のリップメイクアップアイテムを全国取り扱い百貨店およびオンラインショップにて発売する。昨年マットタイプで登場したグッチを象徴する深みのあるレッド「グッチ ロッソ アンコーラ」を、輝くような色艶と潤いが持続する“グッチ ルージュ ドゥ ボーテ ブリアン”と、色移りしにくいリキッドタイプの“グッチ ルージュ アレーヴル リキッド マット”にも加える。価格は各6600円。

「グッチ」の歴史を彩る魅惑のレッド

「グッチ ロッソ アンコーラ」は19世紀後半、ブランド創設者であるグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)がポーターとして働き自身のレザーグッズとラゲージのブランドを立ち上げる志を抱いたロンドンのザ・サヴォイ ホテルのエレベーターを彩るディープレッドからインスピレーションを得たカラーだ。そんな同色が新たに加わる“グッチ ルージュ ドゥ ボーテ ブリアン”は、保湿成分のブラックローズオイルとピオニーオイルで唇をケアしながら発色。“グッチ ルージュ ア レーヴル リキッド マット”はブラックローズオイル、ライスパウダー、ヒアルロン酸、ビタミンEを配合した処方で、クリーミーなリキッドからパウダリーな質感へと変化しながら唇のケアと発色を両立させたリップとなっている。

ほか、各アイテムにはピンク系の「ヴァレリア ローズ」、オレンジ系の「ルーシー ダークオレンジ」も用意。それぞれ光沢のあるレッドのボックスに収め、ホワイトのグッチロゴがアクセントを添えている。

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【2025年夏コスメ】「シュウ ウエムラ」が透け発色カラー×柔らかシェーディングのパレットを発売

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は6月2日、透け発色チークで肌本来の血色を活かすデュオパレット“3D チークメイト”(全4種、各8580円※編集部調べ)を発売する。5月26日に予約受付を開始する。

同製品には、青みピンクやコーラルなどの淡い血色カラーと、ナチュラルにシャープな輪郭を演出するシェーディングカラーの2色をセット。オイルコーティングされたプレスドパウダーがふんわりと発色し、素肌から血色、艶が溢れるような印象の肌に導く。

透明感をプラスする全4色が登場

アジア人に合わせて設計したカラーは、ウォームトーンからクールトーンまでラインアップ。ヘルシーさを演出する低彩度カラーの“モモ パフェ”、透明感を醸し出すくすみカラーの“ラベンダー ソルベ”、シアーなブロンズの“アンズ ゼリー”、透け発色カラーの“キャラメル ラテ”の全4色を用意する。

製品一覧

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ニルヴァーナやSADEのレアTも販売 希少ビンテージTシャツ500点以上を販売するイベント開催

ビンテージ&アーカイブ買取・販売専門店「オーサム バイ ブリング(AWESOME by BRING)」は、5月3、4日の2日間限定で原宿・キャットストリートにある店舗で「ビンテージTシャツイベント」を開催する。同イベントでは1970〜2000年代に製作されたビンテージTシャツ500点以上が販売される。

イベントには、バンド、映画、企業モノ、アニメなど人気ジャンルから厳選されたビンテージTシャツが並ぶほか、なかなか見ることのできない"幻"とされる一枚も特別に用意されるという。また、スタッフが一点ずつ背景や年代も紹介するため、購入だけでなく、その歴史的価値を知る機会としても楽しめる内容となっている。会場内には、購入した商品を撮影できる専用フォトスポットも設置される。さらにLINE友達追加や インスタグラムでのメンションによる特典なども用意している。

■「ビンテージTシャツイベント」
会場:AWESOME by BRING
住所:東京都渋谷区神宮前4-25-35 原宿メイプルスクエアビル 2F
会期: 5月3、4日
時間:12:00~20:00

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仏「イヴ・ロシェ」からボディーケアアイテム6種 沿岸地域で回収したプラスチック使用のレフィルなど

フランスのボタニカルビューティケアブランド「イヴ・ロシェ(YVES ROCHER)」は4月25日、肌と環境に配慮したボディーケアアイテムを発売する。“エコレフィル”タイプのボディーソープをはじめ、全6種をラインアップ。関東エリア一部店舗とブランド公式EC、 ウエルシアドットコム、イオンスタイルオンラインで取り扱う。

“エコレフィルボディウォッシュ”(全2種、各600mL、各1650円)は、2つの香りをそろえる。ふんわり甘いフローラルハニーの香り“ムーアフラワー”は、ムーアフラワー花エキスが肌のキメを整える。爽やかなフレッシュマリンの香り“サバージュオーシャン”は、アルギーとシーフェンネルが肌に潤いを与える。専用ボトル“エコレフィルボディウォッシュ用ボトル”(600mL、880円)も用意する。パッケージ容器にはインドの沿岸地域で回収された廃棄物プラスチックを90%使用し、年間700トンのプラスチック使用量を削減。海洋の保護に加え、インドでのリサイクル施設開発支援や雇用創出に貢献する。

ほか、ボディーウォッシュと同じ香り“ムーアフラワー”“サバージュオーシャン”をそろえた“ボディスクラブ”(全2種、各150mL、各1650円)、100%自然由来のスクラブ剤で足やかかとの不要な角質をケアする“フットスクラブ”(75mL、1320円)、オーガニックミントと皮膚コンディショニング成分がかかとの荒れや乾燥を保湿する“フットクリーム”(75mL、1320円)の3品を扱う。

アイテム一覧

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星野リゾートが“山ホテル”の「ルーシー」立ち上げ 第一弾は尾瀬・鳩待峠に9月開業

星野リゾートは、宿泊施設の新たなサブブランドとして、「心揺さぶる山ホテル」をコンセプトとする「ルーシー(LUCY)」を立ち上げる。第一弾として9月1日に、群馬や福島にまたがる尾瀬国立公園の玄関口である鳩待峠(群馬・片品村)に、「ルーシー尾瀬鳩待」を開業する。宿泊予約の開始は6月2日。尾瀬散策の前日に宿泊し、翌早朝から尾瀬を楽しむといった旅のプランを推奨する。

「プライベートな寝室」「温水洗浄トイレ」「シャワー&パウダールーム」「充電・Wi-Fi無料」「食べ応えのある食事」「館内に24時間オープンの“ラストコンビニ”設置」といった、多くの山小屋では提供することが難しいサービスを“6つのプロミス(約束)”として打ち出し、「宿泊客の負担・不安の解消をサポートする」(発表資料から)。コロナ禍以降広がっている、アウトドアアクティビティーを気軽に楽しみたいというエントリー層のニーズを取り込む。

2人部屋で1人1万4050円から

尾瀬鳩待の「ルーシー」は、バスや乗合タクシーの鳩待峠駅の目の前に立地。宿泊棟と日帰り客も利用できるカフェ&ショップの2棟で構成する。客室は25室で、プライベート空間を確保した1人利用のドミトリー、2人部屋、4人部屋の3タイプがある。宿泊料金は2人部屋利用時で1人あたり1泊夕食付きで1万4050円から。カフェ&ショップは、宿泊棟に先駆け8月1日に開業する。
※マイカー規制区域

尾瀬鳩待に続く「ルーシー」の開業予定は「未定。星野リゾートは宿泊施設の(所有会社ではなく)運営会社。尾瀬鳩待を見た自治体や投資家が興味を持ち、施設の運営で声を掛けていただければ、そこから取り組んでいく」と星野佳路社長。星野リゾートは富山と長野にまたがる立山の室堂ターミナルに隣接した「ホテル立山」を2024年に取得しているが、「ホテル立山が『ルーシー』ブランドになるかは未定ながら、プロジェクトは進行中」(広報担当者)という。

「山の文化に、
エントリー層も入ってきてほしい」

星野リゾートには「星のや」「リゾナーレ」「界」「OMO」「BEB」という5つのサブブランドが既にある。「サブブランドを新たに作ることで、単に客層を広げたいというわけではない」と星野社長。「コアな人たちが楽しんでいる山の文化に、エントリー層、次世代層にも入って来てもらう。『ルーシー』のような施設で需要を作り出すことは、そのきっかけになり得る。今までとは違うタイプの山小屋を作ることで、既存の山小屋のサービスにも変化が起きる。そうなると、過酷な労働環境による後継者難など、山小屋の世界に今後起こり得る問題にも、一石を投じられるかもしれない」と続ける。

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「グッチ」が横尾忠則の個展を銀座で開催 初公開作品を含む約30点を展示

 

「グッチ(GUCCI)」は4月23日〜8月24日、グッチ銀座 ギャラリーで、現代アーティストの横尾忠則の個展“横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅”を開催する。「グッチ」公式LINEから来場予約が可能だ。

同展覧会は、“旅”を想起させる横尾氏の作品を中心に、初公開となる自画像や家族の肖像など最新作6点を含めた約30点を展示。美術評論家の南雄介がキュレーションを行った。また、同展覧会のために屋上スペースを特別に解放。1970年の大阪万博で話題を呼んだ、“未完”のイメージを提示した真っ赤な足場のインスタレーションを再現した作品も展示する。

テーマの“未完”は、芸術の創造性は完成された瞬間よりも、むしろ未完成であることにこそ宿るという、横尾氏が一貫して掲げてきた美学に基づいている。

なお「グッチ」は今年、ファッションブランドとして初めて「瀬戸内国際芸術祭2025」の公式パートナーを務め、大阪でもアートプロジェクトを展開予定だ。

PROFILE: 横尾忠則

横尾忠則
PROFILE: (よこお ただのり)1936年生まれ、兵庫県出身の現代美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催し、パリ・ベネチア・サンパウロの世界3大ビエンナーレに招待出品。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館し、2013年、香川・豊島に豊島横尾館が開館した。20年には、ウィンドウ アートプロジェクト で、グッチ渋谷 ミヤシタパークのオープニングを飾った。26年春には、イギリスのテームズ・アンド・ハドソン(Thames & Hudson)から500ページの作品集が世界発売される。4月26日〜6月22日には、世田谷美術館で“横尾忠則 連画の河”で開催する。PHOTO:Courtesy of Gucci ©Tadanori Yokoo

展覧会概要

◾️“横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅”

日程:4月23日〜8月24日
時間:11:00〜20:00(最終入場 19:30)
場所 :グッチ銀座 ギャラリー
住所:東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座 7階
入場料:無料(予約優先制)

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「グッチ」が横尾忠則の個展を銀座で開催 初公開作品を含む約30点を展示

 

「グッチ(GUCCI)」は4月23日〜8月24日、グッチ銀座 ギャラリーで、現代アーティストの横尾忠則の個展“横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅”を開催する。「グッチ」公式LINEから来場予約が可能だ。

同展覧会は、“旅”を想起させる横尾氏の作品を中心に、初公開となる自画像や家族の肖像など最新作6点を含めた約30点を展示。美術評論家の南雄介がキュレーションを行った。また、同展覧会のために屋上スペースを特別に解放。1970年の大阪万博で話題を呼んだ、“未完”のイメージを提示した真っ赤な足場のインスタレーションを再現した作品も展示する。

テーマの“未完”は、芸術の創造性は完成された瞬間よりも、むしろ未完成であることにこそ宿るという、横尾氏が一貫して掲げてきた美学に基づいている。

なお「グッチ」は今年、ファッションブランドとして初めて「瀬戸内国際芸術祭2025」の公式パートナーを務め、大阪でもアートプロジェクトを展開予定だ。

PROFILE: 横尾忠則

横尾忠則
PROFILE: (よこお ただのり)1936年生まれ、兵庫県出身の現代美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催し、パリ・ベネチア・サンパウロの世界3大ビエンナーレに招待出品。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館し、2013年、香川・豊島に豊島横尾館が開館した。20年には、ウィンドウ アートプロジェクト で、グッチ渋谷 ミヤシタパークのオープニングを飾った。26年春には、イギリスのテームズ・アンド・ハドソン(Thames & Hudson)から500ページの作品集が世界発売される。4月26日〜6月22日には、世田谷美術館で“横尾忠則 連画の河”で開催する。PHOTO:Courtesy of Gucci ©Tadanori Yokoo

展覧会概要

◾️“横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅”

日程:4月23日〜8月24日
時間:11:00〜20:00(最終入場 19:30)
場所 :グッチ銀座 ギャラリー
住所:東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座 7階
入場料:無料(予約優先制)

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「ミズノ」と「ノンネイティブ」のコラボスニーカー“ウエーブ ムジン”からホワイトの新色を発売

「ミズノ(MIZUNO)」は、藤井隆行が手掛ける「ノンネイティブ(NONNATIVE)」とコラボレーションしたスニーカー“ウエーブ ムジン TL MID ゴアテックス ノンネイティブ(WAVE MUJIN TL MID GTX NONNATIVE)”の新色オフホワイトを4月26日に発売する。価格は3万1900円で、「ミズノ」と「ノンネイティブ」の公式オンラインストアや直営店をはじめ、セレクトショップ「カバーコード(COVERCHORD)」や「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」などでも取り扱う。

両者は、2023年4月に初めてコラボし、その際に発表したのが今回の“ウエーブ ムジン TL MID ゴアテックス ノンネイティブ”だ。同スニーカーは、ミシュラン(Michelin)のラバーソールを搭載した本格的なトレイルランニングモデルをベースに、防水透湿性を備えたニット素材のブーツシルエットが最大の特徴で、約4年の製作期間を費やして完成した。初コラボ時にはカーキを、2023年12月の第2弾にはブラックを、昨年11月の第3弾ではコニャックを製作。

コラボの新色はホワイト

第4弾となる今回は、オフホワイトのカラーを用意。アッパーにはややクリームがかったホワイトのメッシュを配し、アウトソールはライトグレーを採用する。

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「ギャップ」から「スター・ウォーズ」とのカプセルコレクション 阪急うめだ本店とオンラインで販売

「ギャップ(GAP)」は4月29日〜5月12日、阪急うめだ本店で開催するディズニーのショッピングイベント“ディズニー ザ マーケット(Disney THE MARKET)”で、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにした限定コレクションを販売する。5月13日からは「ギャップ」公式オンラインストアでも販売を開始する。

同コレクションは、ダークカラーにユニークなウォッシュ加工、リアルなグラフィックを取り入れ、エッジの効いた表現で同映画の世界観を再現した。

ラインアップは、ベビー、キッズ、メンズのアパレルから小物まで全51点。家族でおそろいにできる“ヘビーウェイト パーカー”(8990円)、“ヘビーウェイト ジョガーパンツ”(7990円)といったフリースのセットアップや、ダース・ベイダーやストームトルーパー、ヨーダ、チューバッカなどの人気キャラクターと「ギャップ」ロゴをあしらったアイテムを用意。ほか、「スター・ウォーズ」ファンには必見の“エクストラヘビーウェイト バーシティスタイル ジャケット”(1万3900円)なども登場する。

アイテム一覧

メンズ

キッズ

ベビー

イベント概要

◾ディズニー ザ マーケット イン 阪急うめだ本店

日程:4月29日〜5月12日
時間:10:00~20:00 (最終日は17:00に終了)
場所:阪急うめだ本店 9階 催場
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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「マーカウェア」が情報開示ブロックチェーン導入 素材起点のトレーサビリティを前進

「マーカ(MARKA)」「マーカウェア(MARKAWARE)」を運営するエグジステンスはこのほど、アパレル業界に特化した情報開示ブロックチェーンソリューション「タドリチェーン ツナグ フォー ファッション(TADORi CHAiN– Tsunagu for Fashion、以下タドリチェーン)」を導入し、ウルグアイ産オーガニックウールのカプセルコレクションを発売した。これまでも長く、トレーサブルな素材調達に尽力してきた石川俊介デザイナーはいまWeb3(ブロックチェーン技術によって実現される分散型インターネット)の技術も取り入れながら、洋服の一生を「見守る」挑戦をしている。

トレーサビリティはブランド立ち上げ当初からの思い

「ファッションは農業だ」と語る石川俊介デザイナー。その言葉通り、服作りはオーガニックウールやコットン、アルパカといった原料の栽培地から始まり、着る人の手元に届いた後のケア方法まで見据えている。2000年代初頭からトレーサビリティを意識し、原料の牧場や紡績工場に足を運んできた石川デザイナーは「ブランドを始めた頃から、日本の工場の面白さを伝えたかった」と振り返る。まだ「トレーサビリティ」という言葉が一般的でなかった2000年代初頭、製品タグに協力工場の名前を明記し始めたのがその原点だ。「2014年には、工場名を明記した製品ラベルを導入し始めました。2012年頃にコーヒーショップを開いたとき、ちょうどアメリカでサードウェーブコーヒーが注目されていて、コーヒー農園のトレーサビリティが話題になっていた。じゃあ洋服でもできるだろうと考えたんです」。

その後、QRコードやウェブサイトを活用した情報提供を経て、今回のWeb3による「デジタルパスポート」へとつながった。導入した「タドリチェーン」はアップデータ(UPDATER)が提供する情報開⽰ブロックチェーン ソリューションで、フェーズに合わせた3つのバージョンがある。今回は、 “初期フェーズ”の導入で、製品タグのQRコードから原料の生産者や工場といった情報を得ることができる。

石川デザイナーの人生のテーマは「洋服・旅・食」。観光地ではなく、現地のリアルな暮らしに触れられる場所に惹かれる彼にとって、原料の生産現場を訪れることはまさに「旅の目的地」でもある。「コーヒー農園を訪ねるように、僕たちもコットンやウールの農場に足を運びたいと思うようになったんです。現地の生活や文化に触れることも、ものづくりの一部だと感じています。」これまでに訪れた場所はペルー、アルゼンチン、エジプト、ウガンダ、モンゴルなど多岐にわたる。中には自らネットで調べ、直接連絡を取ってアポイントを取りつけた場所もある。

垂直統合と認証──日本の産地を残すために

現在力を入れているのが、「スモールビジネスの限界」を超えるための拡張だ。商社などに頼らず単身で原料輸入も広げてきたが、「オーガニック原料を使うだけでは、スモールビジネスのままでは、産地に何も還元できない。原料をトン単位で買える規模にならないと、産地に影響を与える提案もできない」。そのため、近年は3t〜7t規模の発注も行っており、間の紡績工場と連携して年単位で素材を仕入れるスキームを構築中だという。

ヨーロッパを中心とした国際的なサステナビリティ基準の高まりを前に、日本の繊維産地は危機にあると石川デザイナーは指摘する。「2025年以降、日本の生地はハイブランドの選定対象から外れつつある。いま日本が動かなければ、世界市場で取り残されてしまう」。

それもあり注目するのが、「垂直統合」。紡績から仕上げまで一貫して対応できる体制を整えることが、持続的な輸出と競争力の鍵だという。「一貫生産ができる工場には、RWS(Responsible Wool Standard)やGOTSの認証取得を提案しています。最終的には生地ブランドとして海外に販売していきたい。目指すはそうですね、“一人「ロロピアーナ」”かな(笑)」。

洋服の一生を追いかける。ウエブ時代のトレーサビリティ

Web3技術によるNFT化された製品情報は、ユーザーの手に渡った後もその洋服の「一生」を見守るための仕組みだ。「製品のライフサイクル全体が見えるようになれば、アフターケア、二次流通、保証など多様な展開が可能になる」。それは思いだけではなく、実践に直結している。自らクリーニング師の資格を取得し、YouTubeでケア方法を発信。洗濯やアイロンの楽しさを伝えることで、「洋服を長く着ること」が本当のサステナビリティだと伝えている。「男性のお客様は、背景のストーリーやヒストリーにお金を払う。だからこそ、服の“ロマン”を伝えることが大事なんです」。

「タドリチェーン」の第⼆フェーズではサプライチェーン動脈の情報開⽰に加え、顧客が製品購⼊後の所有権移転や リペア履歴などの情報を管理することができる。25年秋冬コレクションではウルグアイウールだけでなくモンゴルカシミア製品に第二フェーズ用のプロダクトを導入する予定だ。

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SEVENTEENエスクプスが「ボス」のグローバルアンバサダーに就任

「ボス(BOSS)」は、ブランドのグローバルアンバサダーにK-POPグループSEVENTEENのエスクプス(S.COUPS)を起用した。エスクプスは今後、同ブランドのキャンペーンなどに登場する予定。

「ボス」は「卓越したリーダーシップと洗練されたスタイルで知られるエスクプスは、ステージ上はもちろん、普段の姿でも強い存在感を放っている。彼の持つ魅力は『ボス』との間に力強いシナジーを生み出すことでしょう」とコメントしている。

エスクプスは、2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビュー。24年9月に「ロエベ(LOEWE)」の2025年春夏コレクションのショーに出席するなど、ファッションシーンでも活躍の幅を広げている。

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【2025年夏コスメ特集】プチプラからデパコスまで夏の新作を一挙紹介【随時更新】

2025年夏コスメの情報が続々と解禁。緑や海などの夏の情景をイメージしたカラフルなアイシャドウやリップが登場します。さらに、紫外線から肌を守るベースメイクアイテムなどもお目見えし、夏をより華やかに彩ります。この記事では、デパコスからプチプラまで網羅した限定・新色アイテムを一挙に紹介します。

情報は2025年4月22日現在のものです

【メイクアップ】

アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

発売日…4月25日

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(限定、全3色、各6380円※編集部調べ)


ディオール
(DIOR)

発売日…4月25日

「ディオール(DIOR)」からは、日常を離れて自由を謳歌する南仏リビエラへの逃避行をイメージしたサマーコレクションが数量限定で登場する。本コレクションでは、夏への憧れを詰め込んだ太陽にきらめく全5アイテムをラインアップ。ブランドの定番柄である“トワル ドゥ ジュイ”をあしらった限定デザインや、リビエラをイメージした限定色をそろえた。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ディオールショウ サンク クルール”(限定2色、各1万10円)
“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”(8580円)
“ディオールスキン フォーエヴァー ヌード ブロンズ グロウ”(8580円)
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”(限定3色、各4730円)
“ディオール アディクト リップ ティント”(限定1色、4730円)
“ディオール ヴェルニ 330 コーラルポップ”(限定2色、4620円)


アナ スイ コスメティックス
(ANNA SUI COSMETICS)

発売日…5月1日

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は、クリアな透け感発色とみずみずしいテクスチャーが特徴の“水”のような“ティント ルージュ”の2025年夏の新4色や、拡大鏡付きのコンパクトミラー“ビューティー ミラー ローズ”を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ティント ルージュ”(新4色、各3300円)
“ビューティー ミラー ローズ”(3300円)


シャネル
(CHANEL)

発売日…5月2日

「シャネル(CHANEL)」は、太陽光が最も美しいとされる時間帯“ゴールデンアワー”を表現したメイクアップコレクション“レ ベージュ 2025 コレクション”を展開する。きらめくピンクやソフトコーラル、コッパーオレンジのカラーパレットで、夏らしい生き生きとしたヘルシーなメイクアップをかなえる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“レ ベージュ ヘルシー ゴールデン グロウ パウダー”(全2色、各1万1110円)
“レ ベージュ ヘルシー グロウ シアー カラー スティック”(全2色、各7150円)
“レ ベージュ パレット ルガール”(全1色、9900円)
“ルージュ ココ フラッシュ”(全4色うち限定3色、各6270円)
“ヴェルニ”(限定2色、各4840円)
“レ ベージュ ヘルシー グロウ クッション 2025”(全5色、各1万1440円)
“レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン”(全8色うち新2色、各20mL、各9790円)


スック
(SUQQU)

発売日…5月2日

「スック(SUQQU)」今夏のテーマは「静と動のコントラスト」。新商品のアイラッシュベースとアイラッシュマスカラが登場するほか、4色アイシャドウパレット、チーク&ハイライター、リップスティック、ネイルポリッシュの限定色をそろえ、柔らかな陰影や立体感、輝きを演出する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ディファイニング アイラッシュ ベース”(3850円)
“3D アイラッシュ マスカラ”(4730円)
“3D アイラッシュ マスカラ ウォータープルーフ”(4730円)
“シグニチャー カラー アイズ”(限定2種、各7700円)
“ブラーリング カラー ブラッシュ”(限定2種、各6600円)
“モイスチャー グレイズ リップスティック”(限定2色、セット価格、各5830円/リフィル、各4840円/専用ケース、990円)


イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)

発売日…5月2日

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、 ピュアな透明感を追求した“YSLサマーコレクション”から、チークシリーズ“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”の限定色と、リップシリーズ”YSL ラブシャイン“の新色を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー ラベンダーラスト”(限定、8360円)
“YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム ラベンダーブレイズ”(4950円)


マリークヮント
(MARY QUANT)

発売日…5月8日

「マリークヮント(MARY QUANT)」は、新作アイシャドウ“カラーシャイン フォー アイズ”を発売する。濡れたような艶感と潤いをもたらすラメ配合のリキッドタイプで、定番色6色とどんなメイクにも合わせやすい限定カラーを用意した。また、同日には豊富なバリエーションで人気の“ネイル ポリッシュ”に新色を追加する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“カラーシャイン フォー アイズ”(全7色うち限定1色、各3300円)
“ネイル ポリッシュ”(新7色うち限定1色、各1650円)


オペラ
(OPERA)

発売日…5月14日

「オペラ(OPERA)」は、ブランドを代表する「美容オイルでケアするティント」をコンセプトにしたリップスティック“リップティントN”から、“ハートの温度”に着想を得た2025年夏の新3色を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップティントN”(新3色、各1760円)


ルナソル
(LUNASOL)

発売日…5月16日

「ルナソル(LUNASOL)」は、今季、オレンジやグリーンを主役に力強さと際立つ美しさを表す“魅惑の羽根”と、ブルーやパープルをメーンにミステリアスな雰囲気をかもし出す“知られざる泉”をテーマにした2ルックを提案する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“アイカラーレーションN”(各7700円)
“ベアカラーバーム”(各4620円)


M・A・C

発売日…5月16日

「M・A・C」は、目元の存在感をプレイフルに格上げする“ダズルシャドウ アイシャドウ スティック”、“スタック エレベイテッド マスカラ”、“カラー エクセス ジェルペンシル”をそろえる。濃密な発色をかなえる“カラー エクセス ジェルペンシル”からは、鮮やかなシャーベットパステルカラーの夏限定4色が登場する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ダズルシャドウ アイシャドウ スティック”(全8色、各3740円)
“スタック エレベイテッド マスカラ”(4620円)
“カラー エクセス ジェルペンシル”(全19色、限定4色、各4070円)


ヴィセ
(VISEE)

発売日…5月16日

「ヴィセ(VISEE)」の夏コスメは、“フラッフ デザイン アイブロウ(FLUFF DESIGN EYEBROW)”がテーマ。アンニュイな雰囲気の眉をかなえるアイブロウアイテムのマスカラやパウダー、ペンシルのほか、むっちりとした唇に仕上げるリップスティック“ネンマクフェイク ルージュ”の限定色をそろえる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“フラッフデザイン アイブロウカラー”(1100円)
“フラッフデザイン アイブロウパウダー”(全4種、各1320円)
“アイブロウペンシルS”(594円)
“ネンマクフェイク ルージュ”(限定2色、各1540円)


ケイト
(KATE)

発売日…5月24日

「ケイト(KATE)」からは、人気のリップスティック“リップモンスター”からモンスター界の闇を彩る不思議な花火をテーマにした2025年夏の限定3色が登場。限定色はピンクに緑と青ラメをプラスした“ロケット花火流星群”、オレンジをベースに緑と黄色のラメが輝く“100万発の線香花火”、レッドに緑ラメを組み合わせた“打ち上げ花火ブランコ”の3色。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップモンスター”(1540円※編集部調べ、以下同)
“ザ アイカラー”(各880円)


ジルスチュアート ビューティ
(JILL STUART BEAUTY)

発売中

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」2025年夏コレクションのテーマは「光が降り注ぐ海と、貝殻の幻想的な輝き」。新製品のマスカラをメーンアイテムに、限定のアイパレットやハイライターなどを用意した。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ブルーミングブラッシュ フィルムカーラー”(全4種うち限定1種、各3300円)
“ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ”(限定2種・新2種、各6380円)
“ニュアンスパール ハイライター”(限定、2860円)
パステルペタル ブラッシュ”(新2種、各4620円)
“リップブロッサム グロウ”(限定2種、各3520円)
“リップブロッサム バーム”(限定2種、各3520円)
“フレグラント ネイルラッカー”(新3種、各2200円)

■商品詳細(5月23日発売)

“ラシャスベリー ポイントヘアスティック”(2420円)
“ラシャスベリー ヘアオイル スムースリペア”(60mL、3300円)
“ラシャスベリー トーンアップ UVプロテクター”[SPF50+・PA++++](75g、3520円)
“ミンティラシャスベリー アイシーヘッドシャワー”(90g、2200円)
“ミンティラシャスベリー アイシーボディミスト”(75mL、2970円)
“ミンティラシャスベリー アイシーハンドエッセンス”(30g、1540円)


アディクション
(ADDICTION)

発売中

「アディクション(ADDICTION)」の2025年夏コレクション“HARMONIOUS SYNERGY”は夏の情景を描写したような色彩を取りそろえ、煌めきと深みをひとつにした限定色の単色アイシャドウ、ブラッシュ、アイライナーなど全5種をラインアップ。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ザ アイシャドウ プリズム”(限定8色、各2530円)
“ザ ブラッシュ ニュアンサー”(限定2色、各3300円)
“ザ コンパクト ケース”(限定2種、1320〜1870円)
“ザ リキッド アイライナー パール”(限定4色、各3300円)
“リップ オイル プランパー”(新1色、3300円)

■商品詳細(5月9日発売)

“ザ マグネット ネイルポリッシュ”(全7色、各3300円)
“ザ マグネット トップコート”(3300円)
“マグネット スティック”(880円)


セルヴォーク
(CELVOKE)

発売中

「セルヴォーク(CELVOKE)」の2025年夏のメイクアップコレクションのテーマは“ターン ザ テーブルズ(Turn the tables)”。異なる色彩と質感、輝きを掛け合わせることで、ひとりの個性に組み込まれた多面的な魅力を引き出すアイテムをラインアップする。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“インフィニトリー カラー N”(新12色うち限定3色、各3520円)
“シュアネス アイライナーリキッド C”(新2色、各3080円)
“インディケイト アイブロウパウダー”(新1色、3850円)
“インディケイト アイブロウマスカラ C”(新1色、3080円)

■商品詳細(4月25日)

“モイステン リップドロップ”(新7色うち限定2色、各3300円)
“エクスプレッシヴ アイズ”(新1色、9350円)
“オムニコンシャス ラッシュ”(新1色、3850円)


スナイデル ビューティ
(SNIDEL BEAUTY)

発売中

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は、自分が在りたい姿への願いを込めた“2025 サマー コレクション”を発売。第1弾は現在発売中で、第2弾は5月1日に全国発売する。「スナイデル ビューティ」全店舗および公式オンラインストアで取り扱う。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ルージュ クチュール”(新3色、各3520円)
“ピュア リップ シェイパー n”(4色、各2530円)
“メルティング フィット バーム”(2860円)

■商品詳細(5月1日発売)

“フェイススタイリストn”(新4色、各6600円)


フーミー
(WHOMEE)

発売中

イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストがプロデュースするコスメブランド「フーミー(WHOMEE)」は、“描くチーク”、 “フェイスグロウパレット”、 “ドリームコンシーラー”の新作コレクションを発売中だ。記事の続きはこちら

■商品詳細

“描くチーク”(全6色、各1980円)
“フェイスグロウパレット”(全2色、各2750円)
“ドリームコンシーラー”(全2色、各2530円)


トーン
(TO/ONE)

発売中

「トーン(TO/ONE)」は、“SunKissed Petals”をテーマにした2025年夏コレクションを発売中だ。胸が高鳴る色とムードを楽しむカラーアイテム4品を用意した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“トーン ペタル フロート アイパレット”(新3種、各4180円)
“トーン ペタル フロート ブラッシュ”(新2色、各3300円)
“トーン カラー ブロッサム”(新2色、各2200円/レフィルのみ)
“トーン ペタル ブルーミング グロス”(限定3色、各2750円)


トム フォード ビューティ
(TOM FORD BEAUTY)

発売中

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は、太陽の光が水面に煌めくクリスタルのような輝きに着想した2025年夏コレクション“トム フォード ソレイユ サマー コレクション”を発売中。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ソレイユ アイカラー クウォード 01ブロンズ アイル”(限定、1万2980円)
“ソレイユ リップバーム”(全6色、各6490円)
“ソレイユ スパーク リップバーム ミニサイズ”(6270円)
“ウルトラ シャイン リップカラー”(新4色、各8250円)


【フレグランス】

ナチュラルアイランド

発売日…4月24日

北海道の自然素材を生かしたスキンケア・ボディーケア製品を展開するナチュラルアイランドは、ブランド人気の入浴料シリーズ“アロマバスエッセンス”から限定の香り“アロマバスエッセンス ライラックとラベンダー”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“アロマバスエッセンス ライラックとラベンダー”(17mL、253円/300mL、2640円)


フローラノーティス ジルスチュアート
(FLORA NOTIS JILL STUART)

発売日…4月25日

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」が梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)
“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)
“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)


メゾン マルジェラ
(MAISON MARGIELA)

発売日…6月5日

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のフレグランス“レプリカ”からは、夏の新作として爽やかなオレンジの香りの“オードトワレ ネバーエンディング サマー”が登場。輝くアマルフィ海岸をイメージした爽やかさと明るさを併せ持つ香りで、夏の自由で開放的な精神を表現した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“オードトワレ ネバーエンディング サマー”(10mL、5280円/30mL、1万1880円/100mL、2万3540円※編集部調べ)


【スキンケア】

イニスフリー
(INNISFREE)

発売日…5月1日

「イニスフリー(INNISFREE)」は、毛穴悩みを集中ケア“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク”から、スイートで爽やかなチョコミントフレーバーの“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”(100mL、1950円)


B.A

発売日…6月1日

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は、発売から1カ月で7万4000個販売を記録した人気引き締め泡乳液“ミルク フォーム”のフルサイズと、“ウォッシュ”、“ローション イマース”のミニサイズをセットにした“B.A ミルク フォーム シーズナル ボックス”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“B.A ミルク フォーム シーズナル ボックス”(限定、1万3200円)


スリー
(THREE)

発売中

「スリー(THREE)」からは、肌本来の生まれ変わる力に着目した“バランシング”シリーズから、熊本県南阿蘇産のオリジナルレモングラス精油配合のUVクリーム“バランシング プロテクティブ UV クリーム”が登場した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“バランシング プロテクティブ UV クリーム”[SPF40・PA+++ UV耐水性★★](30g、4620円)


アンドビー
(&BE)

発売中

河北裕介ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「アンドビー(&BE)」は、4月からベースメイクラインをリニューアルした。リニューアル第1弾として夏季限定で“薬用ホワイトニング UV スプレー”を、第2弾では、“ラスティングクッションファンデーション”と“UV スムースパウダー”を販売している。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“薬用ホワイトニング UV スプレー”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++UV耐水性★★](限定、60g、1980円)

■商品詳細(4月25日発売)

“ラスティングクッションファンデーション”[SPF33・PA+++](全2色、各3520円)
“UV スムースパウダー”[SPF35・PA++](8,5g、1650円)


無印良品

発売中

「無印良品」は、日焼け止めシリーズの“日焼け止めジェル”と“日焼け止めミルク”をリニューアル。デリケートな肌に配慮した低刺激処方に変更しつつ、国内最高のUVカット値と耐水性を備えている。記事の続きはこちら

■商品詳細

“日焼け止めジェル” [SPF50+・PA++++ 耐水性★](30mL、590円/150mL、1290円)
“日焼け止めミルク” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](30g、590円/150g、1290円)


レブロン
(REVLON)

発売中

気温変化によるメイク崩れが気になるこれからの季節に向け、ベースメイクアイテム2品を発売した「レブロン(REVLON)」。多機能性プライマー“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”と、肌のテカリを抑えサラサラな肌に導くメイク下地“アンチシャイン バーム”を発売した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、2090円)
“アンチシャイン バーム”(1980円)


ハッチ
(HACCI)

発売中

「ハッチ(HACCI)」は、UVケアコレクション“ハニーUV コレクション 2025”から日焼け止め美容液、日焼け止めミスト2サイズ、ボディークリームの全4アイテムをラインアップする。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ブライトC セラム UV”[SPF50+・PA++++](50g、7700円)
“日焼け止めミスト C”[SPF30・PA+++](40mL、4950円)
“日焼け止めミスト CF” [SPF30・PA+++](80mL、8250円)
“セラムイン UV ボディクリーム P” [SPF50+・PA++++](70g、各7040円)


アンプルール
(AMPLEUR)

発売中

「アンプルール(AMPLEUR)」は、春夏シーズン恒例の日焼け止めスプレー“VCサンプロテクトスプレー”を限定発売した。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“VCサンプロテクトスプレー”[SPF50+・PA++++](限定、70g、2200円)

■商品詳細(4月24日発売)

“フェイスパウダー クール”[SPF50+・PA++++](パフ付き10g、5280円)


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NY発「ヴァジック」のエクスクルーシブラインに初の店舗 東京ミッドタウンに出店

ニューヨーク発のバッグブランド「ヴァジック(VASIC)」は4月25日、ブランドのエクスクルーシブライン「メゾン ヴァジック(MAISON VASIC)」の店舗を東京ミッドタウンにオープンする。同ラインはこれまで「ヴァジック」の直営店で展開していたが、店舗としてオープンするのは今回が初となる。

モダンな店内にはバッグや
ジュエリーなど充実のラインアップ

内装は、白を基調にニューヨークらしいモダンなデザインに仕上げた。ゆとりのある空間には、ゆるやかな曲線を描くインテリアを配置し、リラックスしたムードを演出する。

店内では、「ヴァジック」のシグネチャーアイテムをはじめとするバッグ、ジュエリーをフルラインアップするほか、ブランドのディレクターを務める水尾加乃子が打ち出した、ブランド初のアパレルラインからシャツシリーズも用意。なお、同店では今後、バッグのパーソナライズサービスも実施を予定する。

店舗情報

◼️「メゾン ヴァジック」六本木

オープン日:4月25日
時間:11:00~20:00
場所:東京ミッドタウン ガレリア 2階
住所:東京都港区赤坂9-7-4

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「CFCL」の“サの字なきサステナ”、GAKU高校生の涙、廃棄501を扱う覚悟【向千鶴サステナDが行く】


向千鶴「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクターが取材を通じて出会った人、見つけた面白いことなどを日記形式でお届けします。読者から「人の感情を軸にサステナビリティを語っている」という評価をいただき、確かにそうかも、と納得しました。「人との出会い」やその後ろにあるストーリーを今回もお届けします。

容器を見て、心がスッとした。潔い美しさ

サキュレアクト「530」キャラバン(3/11)

私のビューティ×サステナビリティの先生(本質を教えてくれる方)のひとりが、サキュレアクトの塩原社長です。この記事の下部にリンクを載せているインタビュー記事のタイトル、インパクトがありますよね。「新商品を出すたびごみを作っている気になる」化粧品業界の闇から抜け、“未来の原料”と出合いサキュレアクトを起業――です。大量生産・廃棄に嫌気がさし、「25年携わった化粧品業界を卒業しよう」と考えた最中に、地球環境を改善する可能性を秘めた微細藻類に出合い、プラスチック製品を使わずごみを出さない工夫をするライフスタイルブランド『530(ファイブサーティ)』を立ち上げたそうです。

そんな塩原さんが、天然由来成分100%・ビーガン認証を取得した新製品“ナイトケア クリーム”をもって来社してくれました。見てください、この潔い容器を。ガラスとアルミだけを採用しているため、リサイクルしやすい。半顔ずつ使って試してみようと思います。

サステナぶらないサステナブルを楽しむ

繊維商社ヤギ展示会(3/12)


TBSでSDGs関連の番組を手がけている方の講演で、印象的だった言葉が「人は、喜怒哀楽のどれかに触れたときに心が動く」でした。どうしたらより多くの人にSDGs関連の番組に関心をもってもらえるか?という議題の中で出てきた言葉です。確かに、SDGs関連の情報は「正しい、けど伝わらない」という悩みが常について回ります。

展示会もまったく同じだと思います。そういった意味で、繊維商社ヤギの見せ方はとても上手でした。原料や生地の展示会なのに、まるでアパレルの展示会かと思うようなディスプレーや、テーマごとに設けられたブースの構成が、心に届くものになっていました。そして何より、お土産コーナーが可愛い!展示会のテーマである「サステナぶらないサステナブル」を、キャップや靴下、Tシャツにポップに落とし込んでいて、思わず「可愛い〜」と近寄ってしまいます。喜怒哀楽の「楽」が動いた瞬間ですね。デザインが得意なファッション業界には、この感覚をもっと発信してほしい!

世界へ飛び出せ!日本のイノベーション

ケリング・ジェネレーション・アワード(3/13)

ケリングによるスタートアップ支援につながるアワードがこちら。上海などで先行していたこのアワードですが、ジャパン社の担当者が「日本でも実現したい」と、数年前から準備を重ねてきたそうです。私自身もアドバイザリーボードとして参加したので、とても感慨深い。

新しいことの立ち上げにはものすごいエネルギーが必要です。矛盾だらけで正解が見えにくいサステナビリティの世界では、「オープンソース」マインドがとても大切。ここに集まった起業家たちが、情報を交換しながら互いに高め合っていく姿を目の当たりにして、改めてそう感じました。

ローラの本気度。リジェネラティブへ向かう

「ステュディオ アール スリーサーティー」展示会(3/13)

私はローラを尊敬しています。母国語ではない日本語をここまで習得した時点でまずすごい。そして、サステナビリティに対する考え方がとても真摯です。展示会では農業に関心があると話していたローラ。自身のブランド「ステュディオ アール スリーサーティー(STUDIO R330)」の展示会では、リジェネラティブ・コットンのアイテムなどが登場していました。

輝け!意識高い系若者

10代のクリエーションの学び舎「GAKU」合同展示会(3/23)

学び舎「GAKU」が三菱地所と協働し、10代がクリエイターや専門家とともに食・ファッション・建築の分野で「これからのサステナブル社会を構想する」ことを趣旨に、昨年10月から約半年間にわたってクラスを開講してきました。私は講師のひとりとして、成果発表の場で2人の高校生と3人の大人とともにトークイベントに参加しました。

テーマは「ファッションと地球のより良い関係の土台を考える」。難易度が高そうに聞こえますが、副題が「サステナビリティと向き合う中で感じたジレンマと、それらと向き合うことで見えてきた良い兆し」だったため、実際は非常に話しやすい内容でした。それは10代も同じだったようで、環境や人権の問題に関心を持つ高校生たちは、自分の思いを周囲に伝える中で葛藤を抱えていました。その葛藤は、ファッションを愛し、大切な人を思うからこそ生まれるもの。感極まって涙を流す学生の純粋さに触れ、抱きしめたくなるような瞬間がありました。

でも、その必要はありませんでした。彼らはすでに葛藤を越えて、友人や家族とより良い関係を築いていたからです。“意識高い系”。ともすれば揶揄に使われがちなこの言葉を、彼らには勲章のように掲げて進んでほしい。そして、彼らが堂々と自分の意見を言える環境を作るのは、私たち大人の役割だとも思います。

高橋さんが受賞した装苑賞作品が必見

「CFCL: KnitwearからKnit-wareへ」内覧会(3/24)

「CFCL」が5周年を記念して表参道・GYRE GALLERYで開催した展覧会では、代表兼クリエイティブディレクターの高橋悠介さんが自ら来場者に展示解説を行っていました。

わずか5年ながら、ニットへの深いこだわりと独自のクリエーションで存在感を確立してきた「CFCL」。この展示は単なる過去の振り返りではなく、ブランドの“哲学”を言語化し、次の5年を見据える再出発のような場になっていました。会場の入り口には、2009年に大学院生として装苑賞を受賞した作品が展示されています。まさにブランドの原点ともいえるニット作品であり、それだけでも足を運ぶ価値があると感じました。

「社員が60人を超え、私自身が面接に入ることもなくなりました。だからこそ、理念や哲学を改めて社内外に伝えたかった」と語る高橋さん。「ニットだからできることは、まだまだある。ようやくその入口に立ったばかりです」とも。

展覧会に“サステナ”の文字はひとつも登場しませんでしたが、映像で見せる生産工程の開示など、やっていることはまさに“サステナ中のサステナ”でした。

廃棄501と言えば山澤さん。その覚悟とは?

ヤマサワプレス(3/26)


展示会案内にあった「ヤマサワプレスの覚悟を見に来てください」の一文に誘われて、行ってきました。写真は「リーバイス501」が好きすぎて、アメリカで廃棄されると聞いたそれらを大量に買い付け、日本に運んだ山澤さん。「リーバイス」のお墨付きでアップサイクルに取り組み、たくさんの人を巻き込んできた情熱の持ち主です。日本の多くのデザイナーが、足立区にあるヤマサワプレスの町工場を訪れたことがあるのではないでしょうか。

今回新たに提案していたのは、リサイクルデニムを使ったジャケットなど。リメイク工程で出る端材を裁断し、バージンコットンを混ぜて紡績し直した生地を使用しているそうです。アメリカでジーンズを捨てた人は、まさかそれが日本でこんなに美しいブルーのジャケットになっているとは想像もしないでしょう。面白い時代です。

そして、ここで感動の再会がありました。大阪文化服装学院出身で、現在ヤマサワプレスで働いている松浪希峰さん。コロナ禍に私が同校で行ったセミナーを覚えていて、声をかけてくれました。「向さんの講義が、今の道に進む大きなきっかけでした」という言葉に思わず涙。後日も「今後も循環型のファッションを探求し、モノづくりに励んでいきたい」とメールをもらい、2度目の嬉し泣きです。がんばれ!

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「プラダ ビューティー」がコスメセレクトショップに初出店 「アットコスメトーキョー」に展開

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は、国内のコスメセレクトショップとして初めて、「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」に出店した。

同店では、しっとりとした仕上がりをかなえる人気の“プラダ バーム”や新発売の美容液クッションファンデーション“プラダ メッシュ クッション”、同ブランドの代表するフレグランス“プラダ パラドックス オーデパルファム”などさまざまなアイテムを自由に楽しめる。

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Number_i岸優太を起用したブランドキャンペーンも 「バナナ・リパブリック」がサマーコレクションを発売

「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」は4月24日、サマー2025コレクションを発売する。全国の「バナナ・リパブリック」店舗および公式オンラインストアで取り扱う。また、ブランドアンバサダーを務めるNumber_iの岸優太を起用したブランドキャンペーンも同日からスタートする。

同コレクションは、夏らしいテクスチャーやリネン、オーガニックコットンなどの天然素材にこだわり、タイムレスで洗練されたワードローブを展開する。軽量で伸縮性の高いパッカブルスーツや開放感と上質さを兼ね備えたリネンシャツ、オーガニックコットン100%のポロシャツなどをあらゆるシチュエーションに溶け込むアイテムをそろえる。

夏の旅をテーマにしたコレクション

ブランドキャンペーンでは、“インスプリング ザ モダン エクスプローラー-夏を旅する、新しい自分に出会う。”をテーマに、ブランドのルーツである旅や冒険心を融合し旅への期待感を表現した岸出演のビジュアルやムービーを用意。岸が着用しているのは旅先へと向かう躍動を表現した“プレリュード フォー ザ ジャーニー”をテーマにしたルックで、旅の始まりに寄り添う軽やかな風合いのデニムを採用したセットアップ、バッカル仕様のライトブルースーツ、リネン素材の開襟シャツだ。

岸は同コレクションについて「バナナ・リパブリックのサマーコレクションは、軽やかな素材やさまざまなシーンで着られる上質なアイテムが豊富なので、そこが本当に魅力だと思います。夏の旅先はリラックスした空間と時間を味わって、自然の中でチル感を味わいたいですね」とコメントしている。

岸優太を起用したキャンペーン動画

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「ルメール」のバッグも手掛けるデザイナーによる「ボナストレ」 アフォーダブル・ラグジュアリーなバッグ作りへのこだわり

PROFILE: フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: スペイン北部のカンタブリア出身。大学卒業後、フランス・パリに移住し、「クリスチャン ラクロワ」でキャリアをスタート。ウィメンズのプレタポルテやオートクチュールのデザイナーとして経験を積んだ後、「クロード モンタナ」を経て独立。2011年に自身のバッグブランド「ボナストレ」を立ち上げ、13年にマレ地区に旗艦店をオープンした。好きなブランドは「ヨウジヤマモト」と「リック・オウエンス」

ラグジュアリーブランドを中心にレザーグッズの価格が高騰し、手が届きにくいものになっている今、デザイン性とクオリティー、そして6万〜10万円台というリアリティーのある価格帯を併せ持つレザーバッグへのニーズは高まっている。2011年にパリで設立された「ボナストレ(BONASTRE)」は、そんなニーズに応えるブランドの一つだ。創業者兼クリエイティブ・ディレクターのフェルナンド・ボナストレ・デ・セリス(Fernando Bonastre de Celis)は、ファッションデザイナーとしてキャリアを積んだ後、バッグデザイナーに転身。「ボナストレ」を手掛ける傍ら、「ルメール(LEMAIRE)」や「マリーン セル(MARINE SERRE)」といったデザイナーズブランドのバッグ制作にも携わっている。パリのマレ地区に構える旗艦店で、彼にデザインやモノづくりへのこだわりを聞いた。

バッグは服よりも持ち主にとって親密な存在

WWD:バッグデザイナーになろうと思ったきっかけは?

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター(以下、ボナストレ):もともとプレタポルテ(既製服)のデザイナーとして働いていたが、次第にとてもインダストリアル(工業的)だと感じるようになった。けれど、私が求めていたのは、もっと“手”を使ったものづくり。その点、世代を超えて受け継がれる技術を有する職人によって生み出されるレザーバッグには“人間味”が感じられ、バッグデザイナーに転身することを決めた。

WWD:ファッションとバッグではデザインのアプローチなども異なるのでは?

ボナストレ:レザーの知識や扱い方は、「クロード モンタナ(CLAUDE MONTANA)」で働いていたときに培った。服は常に特定の女性の体を基に考える必要があるが、バッグはオブジェを作るようにより自由な発想で取り組むことができるし、建築の設計にも似ていると思う。そして、バッグは服よりも持ち主にとってインティメイト(親密)な存在。それは、持ち主に必要なパーソナルなアイテムを詰め込んだもの、すなわち、その人の“生活”を入れて持ち運ぶようなものだから。プレタポルテでは感じられない感覚だと思う。

WWD:「ボナストレ」だけでなく、「ルメール」や「マリーン セル」など他ブランドのバッグ制作にも継続的に関わっている。「ルメール」ではヒットバッグの“クロワッサン(CROISSANT)”も生み出したが、そもそも取り組むことになったきっかけは?

ボナストレ:約7年前、「ルメール」がバッグビジネスを本格化させようとしているときに、もともと親交のあったサラ=リン(・トラン、Sarah-Linh Tran)から声をかけてもらった。それまで「ルメール」で提案されていたバッグはとても硬い印象だったが、必要だと感じたのはクリストフ(・ルメール、Christoph Lemaire)とサラ・リンが提案するポエティックで柔らかな服と同じように軽やかで自然と体に寄り添うようなバッグ。そこでコンセプトから一緒に構想した。“クロワッサン”はアイコニックなアイテムになったが、もともと“イットバッグ”を生み出そうとしたわけではなく、ブランドの世界観に溶け込むものを作った結果と言える。

WWD:デザインを手掛ける際、自身のブランドと他のブランドで違いはあるか?

ボナストレ:「ボナストレ」では建築から着想を得ることが多く、クリーンなラインを生かしながら、平面から彫刻的なボリュームを作ることを意識している。一方、他のブランドと仕事をする時に大切なのは、そのブランドのDNAやデザインコードにフィットすること。例えば、「ルメール」と「マリーン セル」はコンセプトもスタイルも顧客も全く異なり、それぞれに合ったバッグのアプローチや戦略がカギになる。

WWD:他のブランドと取り組む基準は?

ボナストレ:クリエイティブ・ディレクターがナイスな人柄であること(笑)。そして、自分がDNAに共感できないブランドとは仕事をしないと決めている。

“典型的なレッテルにとらわれず、
それぞれの個性を引き立てるものを生み出したい”

WWD:「ボナストレ」のバッグをデザインする上で、特に大切にしていることは?

ボナストレ:「ボナストレ」では、男性用や女性用といったようにジェンダーを分けてデザインしていない。それはジェンダーや年齢、スタイル、シーズンなど典型的なレッテルや枠にとらわれることなく、それぞれの個性を引き立てるものを生み出したいから。そこで重要なのは、バッグとしての機能性に優れながらも、表面的なトレンドに左右されることのないシンプルなスタイルであること。ミニマルに仕上げるには本質を突き詰めなければいけない。それは、デザインを加えることよりもずっと難しい。

WWD:使用している素材や生産背景についても教えてほしい。

ボナストレ:ヨーロッパではイタリアのフィレンツェとスペイン南部のウブリケが高級レザーバッグの生産地として知られているが、「ボナストレ」もウブリケにあるラグジュアリーブランドも手掛ける工房で全てのバッグを生産している。使用するレザーはスペインのものが大半。ただ、イタリアやフランスのタンナリーから調達したものもある。

WWD:レザーバッグの価格が高騰している現状について、どのように考えているか?

ボナストレ:バッグビジネスを知る者としては、今の状況は馬鹿げていると思う。ビジネスを続けていく上でマージンが必要なことは分かるが、過剰な値上げは消費者に対して失礼だ。

最初の顧客はトゥモローランド
最大市場は設立以来ずっと日本

WWD:ビジネスの現状と売れ筋のアイテムは?

ボナストレ:卸先は現在、世界15カ国に約30アカウント。実は最初のクライアントは日本のトゥモローランド(TOMORROWLAND)で、それ以来ずっと日本が最大の市場だ。日本ではトゥモローランドやヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)、ジャーナルスタンダード レサージュ(JOURNAL STANDARD L’ESSAGE)、ビュートリアム(BEAUTRIUM)などで扱われている。現在のベストセラーは2つあり、昨冬にローンチした“ライダー(RIDER)”と昔ながらのキャンディーの包み紙からヒントを得た“ボンボン(BON-BON)”。2月には、“ボンボン”に特化したポップアップストアもデ・プレ(DES PRES)丸の内店で開催した。

WWD:そんな日本には、どのような印象を持っている?

ボナストレ:日本の文化も食べ物も人々も大好きで、毎年訪れている。日本のお客さまは、クオリティーやクラフツマンシップを重視し、プロダクトの背景にあるストーリーへの関心も高い。もちろん知名度やロゴで有名ブランドのバッグを選ぶ人もいるが、日本ではデザインがクールというだけでなくプロダクトとしての完成度や独創性を大切にする人が多いと感じている。

WWD:今後の展望は?

ボナストレ:チームの成長とともに、「ボナストレ」のビジネスをさらに発展させていく。特にデジタルに力を入れ、お客さまと直接やりとりすることができる公式ECサイトをさらに強化していきたい。また卸しに関しては、これまで通り私たちのバッグの背景にあるストーリーをしっかりと理解してくれる小売店とだけ取り組んでいく。

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「ルメール」のバッグも手掛けるデザイナーによる「ボナストレ」 アフォーダブル・ラグジュアリーなバッグ作りへのこだわり

PROFILE: フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: スペイン北部のカンタブリア出身。大学卒業後、フランス・パリに移住し、「クリスチャン ラクロワ」でキャリアをスタート。ウィメンズのプレタポルテやオートクチュールのデザイナーとして経験を積んだ後、「クロード モンタナ」を経て独立。2011年に自身のバッグブランド「ボナストレ」を立ち上げ、13年にマレ地区に旗艦店をオープンした。好きなブランドは「ヨウジヤマモト」と「リック・オウエンス」

ラグジュアリーブランドを中心にレザーグッズの価格が高騰し、手が届きにくいものになっている今、デザイン性とクオリティー、そして6万〜10万円台というリアリティーのある価格帯を併せ持つレザーバッグへのニーズは高まっている。2011年にパリで設立された「ボナストレ(BONASTRE)」は、そんなニーズに応えるブランドの一つだ。創業者兼クリエイティブ・ディレクターのフェルナンド・ボナストレ・デ・セリス(Fernando Bonastre de Celis)は、ファッションデザイナーとしてキャリアを積んだ後、バッグデザイナーに転身。「ボナストレ」を手掛ける傍ら、「ルメール(LEMAIRE)」や「マリーン セル(MARINE SERRE)」といったデザイナーズブランドのバッグ制作にも携わっている。パリのマレ地区に構える旗艦店で、彼にデザインやモノづくりへのこだわりを聞いた。

バッグは服よりも持ち主にとって親密な存在

WWD:バッグデザイナーになろうと思ったきっかけは?

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター(以下、ボナストレ):もともとプレタポルテ(既製服)のデザイナーとして働いていたが、次第にとてもインダストリアル(工業的)だと感じるようになった。けれど、私が求めていたのは、もっと“手”を使ったものづくり。その点、世代を超えて受け継がれる技術を有する職人によって生み出されるレザーバッグには“人間味”が感じられ、バッグデザイナーに転身することを決めた。

WWD:ファッションとバッグではデザインのアプローチなども異なるのでは?

ボナストレ:レザーの知識や扱い方は、「クロード モンタナ(CLAUDE MONTANA)」で働いていたときに培った。服は常に特定の女性の体を基に考える必要があるが、バッグはオブジェを作るようにより自由な発想で取り組むことができるし、建築の設計にも似ていると思う。そして、バッグは服よりも持ち主にとってインティメイト(親密)な存在。それは、持ち主に必要なパーソナルなアイテムを詰め込んだもの、すなわち、その人の“生活”を入れて持ち運ぶようなものだから。プレタポルテでは感じられない感覚だと思う。

WWD:「ボナストレ」だけでなく、「ルメール」や「マリーン セル」など他ブランドのバッグ制作にも継続的に関わっている。「ルメール」ではヒットバッグの“クロワッサン(CROISSANT)”も生み出したが、そもそも取り組むことになったきっかけは?

ボナストレ:約7年前、「ルメール」がバッグビジネスを本格化させようとしているときに、もともと親交のあったサラ=リン(・トラン、Sarah-Linh Tran)から声をかけてもらった。それまで「ルメール」で提案されていたバッグはとても硬い印象だったが、必要だと感じたのはクリストフ(・ルメール、Christoph Lemaire)とサラ・リンが提案するポエティックで柔らかな服と同じように軽やかで自然と体に寄り添うようなバッグ。そこでコンセプトから一緒に構想した。“クロワッサン”はアイコニックなアイテムになったが、もともと“イットバッグ”を生み出そうとしたわけではなく、ブランドの世界観に溶け込むものを作った結果と言える。

WWD:デザインを手掛ける際、自身のブランドと他のブランドで違いはあるか?

ボナストレ:「ボナストレ」では建築から着想を得ることが多く、クリーンなラインを生かしながら、平面から彫刻的なボリュームを作ることを意識している。一方、他のブランドと仕事をする時に大切なのは、そのブランドのDNAやデザインコードにフィットすること。例えば、「ルメール」と「マリーン セル」はコンセプトもスタイルも顧客も全く異なり、それぞれに合ったバッグのアプローチや戦略がカギになる。

WWD:他のブランドと取り組む基準は?

ボナストレ:クリエイティブ・ディレクターがナイスな人柄であること(笑)。そして、自分がDNAに共感できないブランドとは仕事をしないと決めている。

“典型的なレッテルにとらわれず、
それぞれの個性を引き立てるものを生み出したい”

WWD:「ボナストレ」のバッグをデザインする上で、特に大切にしていることは?

ボナストレ:「ボナストレ」では、男性用や女性用といったようにジェンダーを分けてデザインしていない。それはジェンダーや年齢、スタイル、シーズンなど典型的なレッテルや枠にとらわれることなく、それぞれの個性を引き立てるものを生み出したいから。そこで重要なのは、バッグとしての機能性に優れながらも、表面的なトレンドに左右されることのないシンプルなスタイルであること。ミニマルに仕上げるには本質を突き詰めなければいけない。それは、デザインを加えることよりもずっと難しい。

WWD:使用している素材や生産背景についても教えてほしい。

ボナストレ:ヨーロッパではイタリアのフィレンツェとスペイン南部のウブリケが高級レザーバッグの生産地として知られているが、「ボナストレ」もウブリケにあるラグジュアリーブランドも手掛ける工房で全てのバッグを生産している。使用するレザーはスペインのものが大半。ただ、イタリアやフランスのタンナリーから調達したものもある。

WWD:レザーバッグの価格が高騰している現状について、どのように考えているか?

ボナストレ:バッグビジネスを知る者としては、今の状況は馬鹿げていると思う。ビジネスを続けていく上でマージンが必要なことは分かるが、過剰な値上げは消費者に対して失礼だ。

最初の顧客はトゥモローランド
最大市場は設立以来ずっと日本

WWD:ビジネスの現状と売れ筋のアイテムは?

ボナストレ:卸先は現在、世界15カ国に約30アカウント。実は最初のクライアントは日本のトゥモローランド(TOMORROWLAND)で、それ以来ずっと日本が最大の市場だ。日本ではトゥモローランドやヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)、ジャーナルスタンダード レサージュ(JOURNAL STANDARD L’ESSAGE)、ビュートリアム(BEAUTRIUM)などで扱われている。現在のベストセラーは2つあり、昨冬にローンチした“ライダー(RIDER)”と昔ながらのキャンディーの包み紙からヒントを得た“ボンボン(BON-BON)”。2月には、“ボンボン”に特化したポップアップストアもデ・プレ(DES PRES)丸の内店で開催した。

WWD:そんな日本には、どのような印象を持っている?

ボナストレ:日本の文化も食べ物も人々も大好きで、毎年訪れている。日本のお客さまは、クオリティーやクラフツマンシップを重視し、プロダクトの背景にあるストーリーへの関心も高い。もちろん知名度やロゴで有名ブランドのバッグを選ぶ人もいるが、日本ではデザインがクールというだけでなくプロダクトとしての完成度や独創性を大切にする人が多いと感じている。

WWD:今後の展望は?

ボナストレ:チームの成長とともに、「ボナストレ」のビジネスをさらに発展させていく。特にデジタルに力を入れ、お客さまと直接やりとりすることができる公式ECサイトをさらに強化していきたい。また卸しに関しては、これまで通り私たちのバッグの背景にあるストーリーをしっかりと理解してくれる小売店とだけ取り組んでいく。

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いくつ答えられる!?ファッション&ビューティ業界基礎知識クイズ:記者談話室vol.174

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、記者たちが分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

174回目となる今回は、新卒入社2年目の編集制作担当、小菅くんをゲストに迎え、「WWDJAPAN」4月7号の「新社会人に贈る、2025年版ファッション&ビューティ業界入門特集」を解説。特集をリードした横山記者が次々繰り出す、怒涛の業界基礎知識クイズに負けるな小菅くん!そしてリスナーの皆さんも失笑せずついてきてください!

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いくつ答えられる!?ファッション&ビューティ業界基礎知識クイズ:記者談話室vol.174

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、記者たちが分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

174回目となる今回は、新卒入社2年目の編集制作担当、小菅くんをゲストに迎え、「WWDJAPAN」4月7号の「新社会人に贈る、2025年版ファッション&ビューティ業界入門特集」を解説。特集をリードした横山記者が次々繰り出す、怒涛の業界基礎知識クイズに負けるな小菅くん!そしてリスナーの皆さんも失笑せずついてきてください!

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Snow Manが「プーマ」の新キャンペーンに登場 ムービーとビジュアルを公開

「プーマ(PUMA)」は、新作シューズのキャンペーン“アンストッパブル(UNSTOPPABLE) ” にSnow Manを起用した。“どんな状況でも楽しみながら進み続ける”というコンセプトに、新作シューズを着用したメンバーのキャンペーンビジュアルとムービーを新作の取り扱い店舗と特設サイトで公開中だ。

ムービーでは、Snow Manのメンバーが新作シューズ“ヒプノティック 2K2”( 全2色、9790 円)と“ソフトライド エグゾ NU”(全2色、各9350円)を履き、“近未来的な惑星”を舞台に浮遊感あるホバートラックに乗り込んで一緒に旅をしている姿を描いた。撮影現場では、メンバーが音楽に合わせてリズムを取ったり、自然に踊り出したりと、明るく自由な雰囲気の中で撮影が行われたという。

Snow Manが着用した新作シューズ2型

今回の撮影について、深澤辰哉は、「Snow Manメンバーみんなで撮影ができて本当に楽しかったです。また、レトロSFという近未来な世界観の中で、疾走感や楽しい雰囲気が伝わる動画に 仕上がっています」とコメントした。

“UNSTOPPABLE”をコンセプトにした今回のキャンペーンムービーにちなみ“○○の事なら、誰にも止められない事”に関して、佐久間大介は「動物が大好きなので動物の話になると止まらないですね。特に、『プーマ』さんのロゴが動物なのも嬉しく て、そういった親しみのあるブランドに関われることがとても嬉しいです」と話した。

また、これからも“走り続けたいこと”について質問を受けた岩本照は、「ランニングやトレーニングを日々頑張っているからこそ、パフォーマンスの幅が広がって、よりファンの皆さんに楽しんでもらえる。これからも自分を鍛え続けて、さらに高いレベルに挑戦できるよう、走り続けていきたい」と語った。

Snow Manオリジナルチケットホルダー

本キャンペーンで登場するシューズ2型は、プーマストア 原宿キャットストリート、公式オンラインストア、公式アプリ、エービーシー・マート(ABCマート)実店舗および公式オンラインストアで販売する。また、同シューズの購入者にSnow Manオリジナルチケットホルダーを配布する。

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石川涼と「ごゑもん」が語る 世界で戦う“日本のものづくり”の未来

ユニークな発想で世界に挑み続けてきた「せーの」代表・石川涼が、一目惚れした一足の雪駄。“雲駄(unda)”というその履き物は、ミッドソールにPU素材とエアーソールを採用し、柔らかさとクッション性を備えている。雪駄とスニーカーを融合させた、まるで雲の上を歩いているかのような、ふわりとした履き心地が特徴だ。この常識を覆すプロダクトを生み出したのは、プロダクトデザインユニット「ごゑもん(goyemon)」。工業高校の同級生だった大西藍と武内賢太によって、2018年に立ち上げられた。「あなたの常識を盗みます──」。そんな挑戦的な想いを込め、ブランド名は“天下の大泥棒”石川五右衛門にちなんで名付けられたという。4月26日には、石川が手がける「#FR2」とカフェ「兎珈琲」とのコラボレーションモデルも発売予定だ。石川と「ごゑもん」の3人の視点から、日本のものづくりが世界で戦うためのヒントを探る。

出合いは直感。
“雲駄”を履いた石川涼

──まずは、3人の出会いから教えてください。涼さんが最初に「ごゑもん」の雪駄“雲駄”をプライベートで履いていたとか。

石川涼(以下、石川):そう。インバウンド向けのビジネスをやっていると、外国人に刺さるものが肌感でわかる。“雲駄”もネットで見かけて、「うわ、これ売れそうだな」ってピンと来たから、すぐにオーダーして自分で履いてみた。

大西藍(以下、大西):履いているところをインスタのストーリーズで見て、「あの石川涼が履いている!」と思って、すぐにメッセージさせていただきました。返事が来るとも思っていなかったんですが、すぐにお返事をいただけて。

石川:それで、そのあとお店(オーナーを務める会員制のバー)に挨拶に来てくれたから「じゃあ、とりあえず仕入れさせてよ」って。自分たちのお客さんに売れるのはわかっていたから、すぐにやらせてって言ったんだけど、全然在庫を分けてくれなくて(笑)。

武内賢太(以下、武内):いや、本当に在庫が無かったんです(笑)。でもやっぱりインバウンドと相性が良かったのか、すぐに売り切れました。

日本の伝統×最新技術で
雪駄を現代的にアップデート

──「ごゑもん」はクラウドファンディングから始まったんですよね?

大西:はい。当時はクラウドファンディングを使いたかったんです。それで、「マクアケ(クラウドファンディングサービス)」をすごく研究していたら、日本の伝統と最新技術のミックスが支持を得ていることに気づきました。そんな商品を作りたくて、2人でブランドを立ち上げることにしました。

──雪駄を“発明”するアイデアはどこから?

大西:僕ら自身が雪駄を履いていたのもあるんですが、あれってもともと江戸時代のものじゃないですか。砂利道を歩くために作られてるから、現代のアスファルトには合っていないんです。だったら、底をスニーカーの素材にしたら?って思って。

武内:伝統的な製品に支援金が集まっているのは、モノ自体にストーリー性があるから。単にかっこいいだけじゃなく、生活に寄り添った機能がある。それを僕たちなりに表現するとしたら、最新技術ってどんどん進化していくものだから、伝統も日々アップデートできるんじゃないかって。

大西:実際にクラファンに出してみたら、予想以上の反響でした。3カ月の予定だったんですが、1週間で2000万円分のオーダーが入り、そこで打ち切ることにしました。初めての試みだったので、職人の手が回らず、お届けが何年も先になるリスクがあったため、早めにやめようと。

石川:面白いのは、2人は「マクアケ」の中で、お金が集まるものを研究した結果、“雲駄”が生まれたってこと。でも、結局それが今の日本に求められている“個性”というか。最初から世界に売ろうとして作ったわけじゃない。「マクアケ」の中でウケがいいものを考えたら、それが結果的に、外国人にも求められている日本のコンテンツと合致したんだよね。

──涼さんも常々“ただ洋服を作っていてはダメ”と言っていますが。

石川:やっぱり「記念に残るもの」っていうか、日本らしいもの。そういうものが、より求められるようになってきたと思うんだよね。昔はインターネットでものなんて買えなかったから、旅行のお土産には特別感があった。海外旅行でも国内旅行でもそう。でも今は、なんでもネットで買える時代になっちゃったから、逆に“そこにしかないもの”の方が価値が高くなっている。パリに行ったらやっぱり「パリっぽいもの」が欲しいじゃん。でもそれが日本でも買えるってなったら、わざわざ現地で買う意味が薄れる。でも「現地じゃないと手に入らない」ものって、どんどん減ってきてる。ネットで何でも買えるから。世界はどんどん便利になっていってるし、実際その方向を目指してるけど、便利になればなるほど、“わざわざ買う意味”が薄れていく。例えば、Apple製品みたいなデバイス系は、どこでも同じクオリティで手に入るのが便利だし、世界中の人が使ってるから意味があるんだけど。

──インフラに近い存在というか。

石川:うん。洋服も気づかないうちにそっち寄りになってきてると思う。みんなが感じている“本当の価値”って、“便利”とはまったく別物なのに、なんとなく、そっちが正しいって思い込んでいるというか。本来ファッションって、もっと“特別なもの”であるべき。一見、ネットでいつでもどこでも誰でも買えるようなものの方が売れそうに見えるけど、それって要するに日用品なんだよね。靴下とか。そういうのは、どこでもいつでも買えればいいと思う。だって消耗品だから。でも、より便利になってきたからこそ、「その土地でしか買えないもの」ってすごく価値があるし、そういうものにしかお金を払わなくなると思う。これからますます外国人が増えていくからこそ、「ごゑもん」がやっている“日本っぽいもの”って、すごく可能性があると思うんだよね。

“売れるもの”の先にあった
「日本の個性」

大西:僕らが意識しているのは、「日本の伝統と最新技術」というコンセプトをしっかり前面に打ち出すこと。その軸はずっと大事にしていて、そのコンセプトの上で「自分たちが本当に作りたいもの」を作っています。でも、そうなると当然コストも手間もどんどん増えてくるから、量産は難しいし、価格も上がっていく。お客さんからすると、ちょっと遠い存在に感じられることもあるかもしれません。でも、むしろそこにこそ価値を感じていただけているのかな、と思っています。

──日本らしさといえば、「#FR2」も「梅」や「柳」など、店舗名に漢字を多用しています。

石川:当初は、それも社内では反対された。でも、俺は「もうこれしかない」って思ったの。日本を“売る”しか、突破口がないと思ったし、しかも誰もやってなかった。だから、思い切って全て漢字にして、日本語のプリントも始めた。当時は「日本語のプリントなんてダサい」って、みんなに言われたけど。

──ファレル・ウィリアムスとNIGOさんが手掛けた「ルイ・ヴィトン」の2025-26年秋冬メンズコレクションにも日本語が多用されていましたよね。

石川:そう。やっぱり“そういうこと”だと思うんだよね。それが俺たちの個性なんだから。歴史的に見れば、戦後のコンプレックスや欧米信仰で、日本人の中に劣等感があるのかもしれない。でも結局、真田広之の「SHOGUN 将軍」がゴールデン・グローブ賞を獲ったように、海外の人から見た日本は、今でも“侍”と“忍者”なんだよ。だから本当はもっと自信持って、日本人自身が、日本の歴史とかアイデンティティーをもっと大切にすべきだと思う。いつの間にか、「アメリカの方がかっこいい」とか、「ファッションはヨーロッパ」って思い込んでるけど、それはそれでいいとしても、俺たちは俺たちで、自分たちの個性を持たなきゃ、そもそも価値がない。だって今は、インターネットで世界中がつながってるわけじゃん。世界がひとつになってるこの時代に、「世界の誰かと同じこと」をやってても、意味がないと思う。

「ごゑもん」が目指す
“粋”を伝えるデザイン哲学

武内:“雲駄”の“左右がない”デザインも、もともとの雪駄のストーリーから着想を得ました。昔の雪駄には、定期的に左右を入れ替えて履くことでソールが均等にすり減り、長く使えるという日本人の知恵があったんです。でも現代のサンダルになると、どうしても履きやすさを重視して“左右がある”設計になるんですよね。でも僕らとしては、「左右が同じ形のフットウエア」なんて今まで見たことなかったし、それを現代の玄関で“あえて左右を入れ替えて履く”という所作が、すごく面白いなと思って、あえて左右の区別をつけずに、「定期的に入れ替えて履いてくださいね」という思いで作ったんです。

──サイズ展開もS・M・Lの3サイズ展開なんですね。

大西:そうなんですよ。実は最初、「マクアケ」でクラファンやったときは、MとLの2サイズ展開でした。在庫リスクのことも考えて、「サンダルを売るのは難しいな」と思ったのもあって。

──あと、雪駄はかかとを出して履くのが粋だとか。

武内:そうなんです。僕らの世代って、「粋な履き方」とか「デザインの意味」とか、そういった文化をほとんど知らないんですよね。でも、そういう日本人独自の美意識をちゃんと伝えていきたいなと思っています。僕らも「雪駄をやろう」ってなったときに、あらためて調べてみたら、めちゃくちゃ面白かったんです。「あ、こういう深い背景があるんだ」って気づくと、一気に世界が広がるというか。だから、そういう部分も含めて伝えていきたいと思っています。

──「ごゑもん」では、アパレルも展開しています。そもそも、プロダクトデザインとファッションを結びつけようと思ったきっかけは?

大西:正直言うと特に無いんですが、ブランドにする上で広がりを考えたときに、コレクション性が高いのではと思いました。

──オリジナルアパレルのこだわりは?

武内:クリエイターの身の回り品をサポートするラインとして「ゴヱモンジェネラルガジェット(GOYEMON GENERAL GADGET)」と名付けています。僕らが仕事をするために使う道具なので、例えばスウェットでは、デスクワークで最も消耗するであろう手首まわりにナイロン製の補強布を取付けました。エルボーパッチではなく、“リストパッチ”仕様です。シャツは、クイックに袖をまくれるように、カフスをリブにしました。

──今回コラボレーションした“雲駄”について教えてください。「#FR2」が黒とベージュの2色、「兎珈琲」がネイビーの1色ですね。

大西:ナイロンをベースに織った生地で、草履っぽい見た目が特徴です。涼さんに最初に買っていただいたものに近いカラーでもあります。日本の伝統と最新技術の対比がもっとも強く出ているモデルですね。涼さんのこだわりで、雪駄らしく左右を入れ替えて履けるように、ロゴは片側に入れています。左右対称に入れると入れ替えて履けないので。

武内:毎年少しずつクッション材を変えたり、軽量化したり、鼻緒の形状を改良したりしていて、ぱっと見ではほとんど分かりませんが、履き心地はかなり向上しています。

石川:「ごゑもん」は、本当に可能性に満ちていると思うんだよね。和柄とか着物とか、そういう安易な表現じゃなく、日本が大事にしてきた“本質”を突き詰めてる。だからそのポリシーをこれからも大事にしてほしい。あと、なんか2人とも漫画のキャラクターみたいで、そこもいいよね(笑)。

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石川涼と「ごゑもん」が語る 世界で戦う“日本のものづくり”の未来

ユニークな発想で世界に挑み続けてきた「せーの」代表・石川涼が、一目惚れした一足の雪駄。“雲駄(unda)”というその履き物は、ミッドソールにPU素材とエアーソールを採用し、柔らかさとクッション性を備えている。雪駄とスニーカーを融合させた、まるで雲の上を歩いているかのような、ふわりとした履き心地が特徴だ。この常識を覆すプロダクトを生み出したのは、プロダクトデザインユニット「ごゑもん(goyemon)」。工業高校の同級生だった大西藍と武内賢太によって、2018年に立ち上げられた。「あなたの常識を盗みます──」。そんな挑戦的な想いを込め、ブランド名は“天下の大泥棒”石川五右衛門にちなんで名付けられたという。4月26日には、石川が手がける「#FR2」とカフェ「兎珈琲」とのコラボレーションモデルも発売予定だ。石川と「ごゑもん」の3人の視点から、日本のものづくりが世界で戦うためのヒントを探る。

出合いは直感。
“雲駄”を履いた石川涼

──まずは、3人の出会いから教えてください。涼さんが最初に「ごゑもん」の雪駄“雲駄”をプライベートで履いていたとか。

石川涼(以下、石川):そう。インバウンド向けのビジネスをやっていると、外国人に刺さるものが肌感でわかる。“雲駄”もネットで見かけて、「うわ、これ売れそうだな」ってピンと来たから、すぐにオーダーして自分で履いてみた。

大西藍(以下、大西):履いているところをインスタのストーリーズで見て、「あの石川涼が履いている!」と思って、すぐにメッセージさせていただきました。返事が来るとも思っていなかったんですが、すぐにお返事をいただけて。

石川:それで、そのあとお店(オーナーを務める会員制のバー)に挨拶に来てくれたから「じゃあ、とりあえず仕入れさせてよ」って。自分たちのお客さんに売れるのはわかっていたから、すぐにやらせてって言ったんだけど、全然在庫を分けてくれなくて(笑)。

武内賢太(以下、武内):いや、本当に在庫が無かったんです(笑)。でもやっぱりインバウンドと相性が良かったのか、すぐに売り切れました。

日本の伝統×最新技術で
雪駄を現代的にアップデート

──「ごゑもん」はクラウドファンディングから始まったんですよね?

大西:はい。当時はクラウドファンディングを使いたかったんです。それで、「マクアケ(クラウドファンディングサービス)」をすごく研究していたら、日本の伝統と最新技術のミックスが支持を得ていることに気づきました。そんな商品を作りたくて、2人でブランドを立ち上げることにしました。

──雪駄を“発明”するアイデアはどこから?

大西:僕ら自身が雪駄を履いていたのもあるんですが、あれってもともと江戸時代のものじゃないですか。砂利道を歩くために作られてるから、現代のアスファルトには合っていないんです。だったら、底をスニーカーの素材にしたら?って思って。

武内:伝統的な製品に支援金が集まっているのは、モノ自体にストーリー性があるから。単にかっこいいだけじゃなく、生活に寄り添った機能がある。それを僕たちなりに表現するとしたら、最新技術ってどんどん進化していくものだから、伝統も日々アップデートできるんじゃないかって。

大西:実際にクラファンに出してみたら、予想以上の反響でした。3カ月の予定だったんですが、1週間で2000万円分のオーダーが入り、そこで打ち切ることにしました。初めての試みだったので、職人の手が回らず、お届けが何年も先になるリスクがあったため、早めにやめようと。

石川:面白いのは、2人は「マクアケ」の中で、お金が集まるものを研究した結果、“雲駄”が生まれたってこと。でも、結局それが今の日本に求められている“個性”というか。最初から世界に売ろうとして作ったわけじゃない。「マクアケ」の中でウケがいいものを考えたら、それが結果的に、外国人にも求められている日本のコンテンツと合致したんだよね。

──涼さんも常々“ただ洋服を作っていてはダメ”と言っていますが。

石川:やっぱり「記念に残るもの」っていうか、日本らしいもの。そういうものが、より求められるようになってきたと思うんだよね。昔はインターネットでものなんて買えなかったから、旅行のお土産には特別感があった。海外旅行でも国内旅行でもそう。でも今は、なんでもネットで買える時代になっちゃったから、逆に“そこにしかないもの”の方が価値が高くなっている。パリに行ったらやっぱり「パリっぽいもの」が欲しいじゃん。でもそれが日本でも買えるってなったら、わざわざ現地で買う意味が薄れる。でも「現地じゃないと手に入らない」ものって、どんどん減ってきてる。ネットで何でも買えるから。世界はどんどん便利になっていってるし、実際その方向を目指してるけど、便利になればなるほど、“わざわざ買う意味”が薄れていく。例えば、Apple製品みたいなデバイス系は、どこでも同じクオリティで手に入るのが便利だし、世界中の人が使ってるから意味があるんだけど。

──インフラに近い存在というか。

石川:うん。洋服も気づかないうちにそっち寄りになってきてると思う。みんなが感じている“本当の価値”って、“便利”とはまったく別物なのに、なんとなく、そっちが正しいって思い込んでいるというか。本来ファッションって、もっと“特別なもの”であるべき。一見、ネットでいつでもどこでも誰でも買えるようなものの方が売れそうに見えるけど、それって要するに日用品なんだよね。靴下とか。そういうのは、どこでもいつでも買えればいいと思う。だって消耗品だから。でも、より便利になってきたからこそ、「その土地でしか買えないもの」ってすごく価値があるし、そういうものにしかお金を払わなくなると思う。これからますます外国人が増えていくからこそ、「ごゑもん」がやっている“日本っぽいもの”って、すごく可能性があると思うんだよね。

“売れるもの”の先にあった
「日本の個性」

大西:僕らが意識しているのは、「日本の伝統と最新技術」というコンセプトをしっかり前面に打ち出すこと。その軸はずっと大事にしていて、そのコンセプトの上で「自分たちが本当に作りたいもの」を作っています。でも、そうなると当然コストも手間もどんどん増えてくるから、量産は難しいし、価格も上がっていく。お客さんからすると、ちょっと遠い存在に感じられることもあるかもしれません。でも、むしろそこにこそ価値を感じていただけているのかな、と思っています。

──日本らしさといえば、「#FR2」も「梅」や「柳」など、店舗名に漢字を多用しています。

石川:当初は、それも社内では反対された。でも、俺は「もうこれしかない」って思ったの。日本を“売る”しか、突破口がないと思ったし、しかも誰もやってなかった。だから、思い切って全て漢字にして、日本語のプリントも始めた。当時は「日本語のプリントなんてダサい」って、みんなに言われたけど。

──ファレル・ウィリアムスとNIGOさんが手掛けた「ルイ・ヴィトン」の2025-26年秋冬メンズコレクションにも日本語が多用されていましたよね。

石川:そう。やっぱり“そういうこと”だと思うんだよね。それが俺たちの個性なんだから。歴史的に見れば、戦後のコンプレックスや欧米信仰で、日本人の中に劣等感があるのかもしれない。でも結局、真田広之の「SHOGUN 将軍」がゴールデン・グローブ賞を獲ったように、海外の人から見た日本は、今でも“侍”と“忍者”なんだよ。だから本当はもっと自信持って、日本人自身が、日本の歴史とかアイデンティティーをもっと大切にすべきだと思う。いつの間にか、「アメリカの方がかっこいい」とか、「ファッションはヨーロッパ」って思い込んでるけど、それはそれでいいとしても、俺たちは俺たちで、自分たちの個性を持たなきゃ、そもそも価値がない。だって今は、インターネットで世界中がつながってるわけじゃん。世界がひとつになってるこの時代に、「世界の誰かと同じこと」をやってても、意味がないと思う。

「ごゑもん」が目指す
“粋”を伝えるデザイン哲学

武内:“雲駄”の“左右がない”デザインも、もともとの雪駄のストーリーから着想を得ました。昔の雪駄には、定期的に左右を入れ替えて履くことでソールが均等にすり減り、長く使えるという日本人の知恵があったんです。でも現代のサンダルになると、どうしても履きやすさを重視して“左右がある”設計になるんですよね。でも僕らとしては、「左右が同じ形のフットウエア」なんて今まで見たことなかったし、それを現代の玄関で“あえて左右を入れ替えて履く”という所作が、すごく面白いなと思って、あえて左右の区別をつけずに、「定期的に入れ替えて履いてくださいね」という思いで作ったんです。

──サイズ展開もS・M・Lの3サイズ展開なんですね。

大西:そうなんですよ。実は最初、「マクアケ」でクラファンやったときは、MとLの2サイズ展開でした。在庫リスクのことも考えて、「サンダルを売るのは難しいな」と思ったのもあって。

──あと、雪駄はかかとを出して履くのが粋だとか。

武内:そうなんです。僕らの世代って、「粋な履き方」とか「デザインの意味」とか、そういった文化をほとんど知らないんですよね。でも、そういう日本人独自の美意識をちゃんと伝えていきたいなと思っています。僕らも「雪駄をやろう」ってなったときに、あらためて調べてみたら、めちゃくちゃ面白かったんです。「あ、こういう深い背景があるんだ」って気づくと、一気に世界が広がるというか。だから、そういう部分も含めて伝えていきたいと思っています。

──「ごゑもん」では、アパレルも展開しています。そもそも、プロダクトデザインとファッションを結びつけようと思ったきっかけは?

大西:正直言うと特に無いんですが、ブランドにする上で広がりを考えたときに、コレクション性が高いのではと思いました。

──オリジナルアパレルのこだわりは?

武内:クリエイターの身の回り品をサポートするラインとして「ゴヱモンジェネラルガジェット(GOYEMON GENERAL GADGET)」と名付けています。僕らが仕事をするために使う道具なので、例えばスウェットでは、デスクワークで最も消耗するであろう手首まわりにナイロン製の補強布を取付けました。エルボーパッチではなく、“リストパッチ”仕様です。シャツは、クイックに袖をまくれるように、カフスをリブにしました。

──今回コラボレーションした“雲駄”について教えてください。「#FR2」が黒とベージュの2色、「兎珈琲」がネイビーの1色ですね。

大西:ナイロンをベースに織った生地で、草履っぽい見た目が特徴です。涼さんに最初に買っていただいたものに近いカラーでもあります。日本の伝統と最新技術の対比がもっとも強く出ているモデルですね。涼さんのこだわりで、雪駄らしく左右を入れ替えて履けるように、ロゴは片側に入れています。左右対称に入れると入れ替えて履けないので。

武内:毎年少しずつクッション材を変えたり、軽量化したり、鼻緒の形状を改良したりしていて、ぱっと見ではほとんど分かりませんが、履き心地はかなり向上しています。

石川:「ごゑもん」は、本当に可能性に満ちていると思うんだよね。和柄とか着物とか、そういう安易な表現じゃなく、日本が大事にしてきた“本質”を突き詰めてる。だからそのポリシーをこれからも大事にしてほしい。あと、なんか2人とも漫画のキャラクターみたいで、そこもいいよね(笑)。

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“ミャクミャク”が「ジェラート ピケ」とコラボ Tシャツやヘアバンドなど17型発売

ルームウエアブランド「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」は、大阪・関西万博の公式キャラクター“ミャクミャク”とコラボレーションしたアイテムを発売する。アイテムは万博会場内のオフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店でのみ取り扱う。

コラボでは、ミャクミャクをデザインしたウエアから雑貨まで、全17型を用意する。「ジェラート ピケ」らしいパステルカラーでそろえる。

ミャクミャクをジャカードで施したニットシリーズ

ニットシリーズから、ウィメンズはミャクミャクをジャカードで施したプルオーバー(9900円)、ロングパンツ(9900円)、ルームシューズ(5940円)が登場する。メンズはプルオーバー (1万1000円)、ロングパンツ(1万1000円)、ブルーのルームシューズ(6160円)をそろえ、ユニセックスではオフホワイトのショールカーディガン(1万4300円)を用意。4月25日に発売する。

ワンポイントでミャクミャクをデザインしたTシャツやワンピース

カットソーシリーズから、ウィメンズは接触冷感機能のあるTシャツ(6380円)、ロングパンツ(6930円)、ワンピース(7920円)をそろえ、メンズは同じ素材を使用したチャコールグレーのTシャツ(6930円)とハーフパンツ(6380円)をラインアップ。現在発売中だ。

ミャクミャクのヘアバンドや抱き枕も

このほかに、ティッシュケース(7150円)、抱き枕(1万2980円)、ヘアバンド(3520円)、チャーム(3960円)、ブランケット(8580円)といったミャクミャクデザインの雑貨も用意。雑貨は5月21日から販売する。

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“ミャクミャク”が「ジェラート ピケ」とコラボ Tシャツやヘアバンドなど17型発売

ルームウエアブランド「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」は、大阪・関西万博の公式キャラクター“ミャクミャク”とコラボレーションしたアイテムを発売する。アイテムは万博会場内のオフィシャルストア 東ゲート店 大丸松坂屋百貨店でのみ取り扱う。

コラボでは、ミャクミャクをデザインしたウエアから雑貨まで、全17型を用意する。「ジェラート ピケ」らしいパステルカラーでそろえる。

ミャクミャクをジャカードで施したニットシリーズ

ニットシリーズから、ウィメンズはミャクミャクをジャカードで施したプルオーバー(9900円)、ロングパンツ(9900円)、ルームシューズ(5940円)が登場する。メンズはプルオーバー (1万1000円)、ロングパンツ(1万1000円)、ブルーのルームシューズ(6160円)をそろえ、ユニセックスではオフホワイトのショールカーディガン(1万4300円)を用意。4月25日に発売する。

ワンポイントでミャクミャクをデザインしたTシャツやワンピース

カットソーシリーズから、ウィメンズは接触冷感機能のあるTシャツ(6380円)、ロングパンツ(6930円)、ワンピース(7920円)をそろえ、メンズは同じ素材を使用したチャコールグレーのTシャツ(6930円)とハーフパンツ(6380円)をラインアップ。現在発売中だ。

ミャクミャクのヘアバンドや抱き枕も

このほかに、ティッシュケース(7150円)、抱き枕(1万2980円)、ヘアバンド(3520円)、チャーム(3960円)、ブランケット(8580円)といったミャクミャクデザインの雑貨も用意。雑貨は5月21日から販売する。

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「ニューエラ」と「アメリ」が2度目のコラボ オリジナルロゴを配したキャップなど4型

「アメリ(AMERI)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」と2度目となるコラボレーションアイテムを発売する。第1弾は4月29日、第2弾は5月30日から、アメリ ヴィンテージ公式オンラインストア、アメリ ヴィンテージ直営店(代官山店、ルミネ新宿店、心斎橋店、名古屋店、大阪店)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

4月に発売する第1弾はキャップ

第1弾では、キャップをラインアップ。ウォッシュ加工のコットン生地を使用し、「ニューエラ」の定番モデル “9TWENTY“に「アメリ」のオリジナルロゴを刺しゅうで施した“BASIC LOGO CAP“(7150円)と“9TWENTY“にアシッドウォッシュ加工を施し、同じくオリジナルロゴを刺しゅうであしらった “ACID WASH VINTAGE LIKE CAP“(7150円)をそろえる。

5月に発売する第2弾はサンシェードキャップとバケットハット

第2弾では、「ニューエラ」独自開発の軽量ポリエステル素材を採用し、はっ水加工と紫外線カット機能を搭載した取り外し可能なメッシュのサンシェードが付いた“SUNSHADE CAP“(9900円)を用意。このほかに、アメリカ海軍の水兵帽にルーツを持つ「ニューエラ」の“BUCKET-01 SAILOR BRIM“をベースに、サイドに取り外し可能のオリジナルプリントのテープを配したバケットハット(8250円)をそろえる。それぞれ、「アメリ」のオリジナルロゴをデザインする。

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「ニューエラ」と「アメリ」が2度目のコラボ オリジナルロゴを配したキャップなど4型

「アメリ(AMERI)」は、「ニューエラ(NEW ERA)」と2度目となるコラボレーションアイテムを発売する。第1弾は4月29日、第2弾は5月30日から、アメリ ヴィンテージ公式オンラインストア、アメリ ヴィンテージ直営店(代官山店、ルミネ新宿店、心斎橋店、名古屋店、大阪店)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。

4月に発売する第1弾はキャップ

第1弾では、キャップをラインアップ。ウォッシュ加工のコットン生地を使用し、「ニューエラ」の定番モデル “9TWENTY“に「アメリ」のオリジナルロゴを刺しゅうで施した“BASIC LOGO CAP“(7150円)と“9TWENTY“にアシッドウォッシュ加工を施し、同じくオリジナルロゴを刺しゅうであしらった “ACID WASH VINTAGE LIKE CAP“(7150円)をそろえる。

5月に発売する第2弾はサンシェードキャップとバケットハット

第2弾では、「ニューエラ」独自開発の軽量ポリエステル素材を採用し、はっ水加工と紫外線カット機能を搭載した取り外し可能なメッシュのサンシェードが付いた“SUNSHADE CAP“(9900円)を用意。このほかに、アメリカ海軍の水兵帽にルーツを持つ「ニューエラ」の“BUCKET-01 SAILOR BRIM“をベースに、サイドに取り外し可能のオリジナルプリントのテープを配したバケットハット(8250円)をそろえる。それぞれ、「アメリ」のオリジナルロゴをデザインする。

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「コーチェラ2025」でバズったルックは? レディー・ガガやジェニーの衣装が話題

アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル 2025(Coachella Valley Music and Arts Festival 2025)」(以下、「コーチェラ」)が4月11〜13日、18〜20日(現地時間)の2週に渡り、米カリフォルニア州インディオで開催された。「コーチェラ」といえば、奇抜なファッションが毎年話題になるが、2025年も例外ではない。ステージ衣装からパーティールックまで、今年の「コーチェラ」は、ドラマチックかつシアトリカルで、シアーなルックが多数見られた。

1週目には、ジュリア・フォックス(Julia Fox)が、波打つラインを加えた近未来的な服装で「コーチェラ」期間中に多数開催されるパーティーの1つに登場。一方ステージ上では、レディー・ガガ(Lady Gaga)がシアトリカルなワードローブを披露した。

ここでは、SNS上でバズった「コーチェラ2025」のルックを振り返る。

ジュリア・フォックス

 

ジュリア・フォックスは、米テレビシリーズ「The Overcompensating House」のイベントに参加。ストラップレスのコルセットにガーター、ブラウンのニーハイブーツに、ライトブラウンのシアーなボディースーツを合わせた。フォックスはさらに、サングラスで近未来的な要素をプラスした。

レディー・ガガ

 

レディー・ガガは多数の衣装を披露し、「コーチェラ」に“ドラマ”をもたらした。鳥の爪と羽がついた衣装は「フィーカル・マター(FECAL MATTER)」の特注で、ガガは、網タイツを合わせてコーディネートした。

ジェニー

 

BLCKPINKのジェニー(Jennie)は、ウエスタンスタイルで登場。「ジョルジュ オベイカ(GEORGES HOBEIKA)」2025-26年秋冬コレクションのブラトップと「コットン キャンディ LA(COTTON CANDY LA)」のカスタムミニショーツ、「ディドゥ(DIDU)」2025年春夏コレクションのロングブーツを着用した。

ノア・サイラス

 

ノア・サイラス(Noah Cyrus)は、ヴィクトリア風のドレスでシアートレンドを体現。マキシ丈でロングスリーブのホワイトドレスには、複雑にデザインされたフローラルの模様が華やかなレースで全体に施されていた。

インフルエンサーは
カウガールスタイルで

 

「レッドブル(RED BULL)」のイベント、「レッドブル ミラージュ(Red Bull Mirage)」に参加したインフルエンサーのチャーリー・ダミリオ(Charli D’Amelio)も、トレンドのシアールックをチョイス。「クロエ(CHLOE)」のクロップド丈のレーストップスに、「ロベルト カヴァリ(ROBERTO CAVALLI)」のビンテージショートパンツでスタイリングした。ウエスタンスタイルにインスパイアされたルックには、カウガールブーツでアクセントをつけ、タッセルやフリンジでフェスティバルスタイルを強調した。

@katiefanggg

DAY 1

♬ original sound - Ankith Woods

インフルエンサーのケイティー・ファング(Katie Fang)は、マイクロミニスカートにギラギラと輝くゴールドのトップス、カウガールハットでルックを仕上げた。

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「ヴァレンティノ」、24年は3%減収 ビューティ事業は51%増収と好調

ヴァレンティノ(VALENTINO)の2024年12月期決算は、売上高が前期比3%減の13億1000万ユーロ(約2109億円)、EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)は同22%減の2億4600万ユーロ(約396億円)だった。なお、EBITDAの大幅な減少は非経常損失を計上したためだという。

地域別の売上高は、南北アメリカ、日本、中東は好調だったものの、欧州と日本を除くアジア太平洋地域は主に下半期に減速。部門別では、ロレアル(L'OREAL)とライセンス契約を締結しているビューティ&フレグランス事業が同51%増だった。

販売チャネル別では、売り上げ全体の70%を占める小売(ECを含む)は同5%増だった。なお、ECは小売の15%程度を占めている。同社は現在、「より統合されたパートナーシップを通じた販売」とするため卸の割合を調整しており、24年におよそ20%縮小した。

CEOはミケーレを高く評価

24年4月に着任したアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)新クリエイティブ・ディレクターが、わずか2カ月後の6月にルックブックで披露した25年リゾート・コレクションは、9〜10月に店頭に並んだ。

ヤコポ・ヴェントゥリーニ(Jacopo Venturini)最高経営責任者は、「アレッサンドロは、デビューコレクションですでに、その極めて優れた独自の審美眼と素晴らしいインスピレーションによって過去を再解釈し、天才ぶりを発揮するべく自由に創作していることを示した。厳しく困難な年においても、称賛に値するたゆまぬ努力とコミットメントによってメゾンを前進させてくれた、アレッサンドロとチームに感謝する」と語った。

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「ヴァレンティノ」、24年は3%減収 ビューティ事業は51%増収と好調

ヴァレンティノ(VALENTINO)の2024年12月期決算は、売上高が前期比3%減の13億1000万ユーロ(約2109億円)、EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)は同22%減の2億4600万ユーロ(約396億円)だった。なお、EBITDAの大幅な減少は非経常損失を計上したためだという。

地域別の売上高は、南北アメリカ、日本、中東は好調だったものの、欧州と日本を除くアジア太平洋地域は主に下半期に減速。部門別では、ロレアル(L'OREAL)とライセンス契約を締結しているビューティ&フレグランス事業が同51%増だった。

販売チャネル別では、売り上げ全体の70%を占める小売(ECを含む)は同5%増だった。なお、ECは小売の15%程度を占めている。同社は現在、「より統合されたパートナーシップを通じた販売」とするため卸の割合を調整しており、24年におよそ20%縮小した。

CEOはミケーレを高く評価

24年4月に着任したアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)新クリエイティブ・ディレクターが、わずか2カ月後の6月にルックブックで披露した25年リゾート・コレクションは、9〜10月に店頭に並んだ。

ヤコポ・ヴェントゥリーニ(Jacopo Venturini)最高経営責任者は、「アレッサンドロは、デビューコレクションですでに、その極めて優れた独自の審美眼と素晴らしいインスピレーションによって過去を再解釈し、天才ぶりを発揮するべく自由に創作していることを示した。厳しく困難な年においても、称賛に値するたゆまぬ努力とコミットメントによってメゾンを前進させてくれた、アレッサンドロとチームに感謝する」と語った。

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「ブルックス ブラザーズ」×「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」 コラボ新作は迷彩柄がポイントのブレザーなど

「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、2025年春夏シーズンも「アイ ジュンヤ ワタナベ マン(EYE JUNYA WATANABE MAN)」とのコラボレーションコレクションを4月18日から順次発売する。

今回のコラボコレクションは、ブレザー(15万9500円)、ブルゾン(2色展開、各9万9000円)、ボタンダウンシャツ(6万500円)、トラウザーズ(6万500円)とショーツ(5万5000円 5月中旬発売予定)をラインアップ。全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」正規取扱店と、ブルックス ブラザーズの表参道店と大阪店で販売する。

ブレザーは、「ブルックス ブラザーズ」を代表するウエストの絞りのないボックス型の段返り3ボタンセンターベントのトラディショナルサックモデルをベースに、コットンポリエステルのギャバジン生地を使用し、「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」のパターンで仕上げた。ライナーには迷彩柄のメッシュを配し、腰ポケットはパッチ&フラップ仕様でカジュアルスタイルを表現している。

ブレザー同様のコットンポリエステルのギャバジン生地を使用したトラウザーズのシルエットは、「ジュンヤ ワタナベ マン」アーカイブからのチノパン型を採用。ショーツは、ミリタリーパンツのデティールをベースにアレンジ。どちらもブレザーとセットアップでの着用可能だ。

「ブルックス ブラザーズ」の代名詞とも言えるボタンダウンシャツは、スーピマコットンのオックスフォード生地に洗い加工を施し、「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」のパターンで仕上げている。

ドッグイヤーカラー、アンブレラヨーク、そして裏面にポケットワークを施したデザインが特徴的なブルゾンは、ベージュとネイビーの2色展開。ライナーには迷彩柄のメッシュを配し、左胸に配されたトーナルカラーのゴールデン フリースがあしらわれている。

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「ブルックス ブラザーズ」×「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」 コラボ新作は迷彩柄がポイントのブレザーなど

「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、2025年春夏シーズンも「アイ ジュンヤ ワタナベ マン(EYE JUNYA WATANABE MAN)」とのコラボレーションコレクションを4月18日から順次発売する。

今回のコラボコレクションは、ブレザー(15万9500円)、ブルゾン(2色展開、各9万9000円)、ボタンダウンシャツ(6万500円)、トラウザーズ(6万500円)とショーツ(5万5000円 5月中旬発売予定)をラインアップ。全国の「ジュンヤ ワタナベ マン」正規取扱店と、ブルックス ブラザーズの表参道店と大阪店で販売する。

ブレザーは、「ブルックス ブラザーズ」を代表するウエストの絞りのないボックス型の段返り3ボタンセンターベントのトラディショナルサックモデルをベースに、コットンポリエステルのギャバジン生地を使用し、「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」のパターンで仕上げた。ライナーには迷彩柄のメッシュを配し、腰ポケットはパッチ&フラップ仕様でカジュアルスタイルを表現している。

ブレザー同様のコットンポリエステルのギャバジン生地を使用したトラウザーズのシルエットは、「ジュンヤ ワタナベ マン」アーカイブからのチノパン型を採用。ショーツは、ミリタリーパンツのデティールをベースにアレンジ。どちらもブレザーとセットアップでの着用可能だ。

「ブルックス ブラザーズ」の代名詞とも言えるボタンダウンシャツは、スーピマコットンのオックスフォード生地に洗い加工を施し、「アイ ジュンヤ ワタナベ マン」のパターンで仕上げている。

ドッグイヤーカラー、アンブレラヨーク、そして裏面にポケットワークを施したデザインが特徴的なブルゾンは、ベージュとネイビーの2色展開。ライナーには迷彩柄のメッシュを配し、左胸に配されたトーナルカラーのゴールデン フリースがあしらわれている。

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「ポータークラシック」が聖林公司のショップ、オクラとコラボした限定のバックパックを発売

「ポータークラシック(PORTER CLASSIC)」は5月16日、聖林公司が運営するブランド「ブルーブルージャパン(BLUE BLUE JAPAN)」の旗艦店、オクラ(OKURA)とコラボレーションしたバックパック2型を発売する。価格はいずれも7万7000円で、同ショップおよび聖林公司の公式オンラインストアで扱うほか、同ECでは現在、先行予約を受け付け中だ。期間は5月12日11時まで。

ほっこりとしたデザインのコラボモデル
さりげない手仕事がアクセントに

同バックパックは、老舗寝具メーカーの昭和西川を代表する体圧分散敷き布団“ムアツ(muatsu)”をショルダーハーネスに採用し、開発に3年もの歳月を要したという次世代型バックパック“ニュートン(Newton)”をベースに採用。

ボディーは、摩耗や引き裂きに強いコーデュラナイロンを採用し、高い耐久性を備えるほか、本体右ポケットやメインファスナーの引き手部分には、石川県・能登地方で採取した植物“オオバクロモジ”で染めた糸を用いた、ワッペンや刺しゅうでデザインを加えた。また、本体の持ち手部分には「ブルーブルージャパン」の残反を再利用したサキオリ生地のハンドルカバーを取り付けたほか、内ポケットには「ARIGATO」の文字をあしらうなど、細部にまでこだわった。

今回は、コンパクトなサイズ感で都市生活向けの“ニュートン シティー ラックサック”(7万7000円)と、シンプルなデザインながらポケット数も豊富で、15インチのノートパソコンも収納可能なビジネス向けの“ニュートン ビジネス ラックサック”(7万7000円)の2モデルを用意する。

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「リーバイス」が名古屋ゼロゲートにオープン 有名飲食店とのコラボイベントも開催

「リーバイス(LEVI'S)」は4月25日、名古屋ゼロゲートに新店舗をオープンする。

同店舗は、ワンフロアでは国内最大級の面積で、東海地方最大数の商品を展開する。東海地方初のリーバイス テーラーショップ(Levi’s Tailor Shop)も併設し、同ブランド商品であればいつどこで購入したものでも、カスタマイズ、リペア、オルタネーションを施すことができる。

名古屋の名店とコラボした
カスタマイズイベントを開催

4月25日〜5月11日には、元祖台湾ラーメンの店、中国台湾料理 味仙、元祖あんかけスパゲッティの店、スパゲッティ・ハウス ヨコイ、純喫茶、洋菓子・喫茶ボンボンとコラボレーションしたイベントを開催する。名古屋で愛される名店のロゴをデザインしたグラフィックを、熱で転写するヒートプリント(大6種、各4000円/中9種、2000円/小9種、1000円)やワッペン(各2200円)、機械刺しゅう(各2200円)に投影し、Tシャツやデニムなどのアイテムにカスタマイズすることができる。

同期間中、店内にはカプセルトイも登場。1点以上商品を購入すると1回回すことができ、名店の有名メニューチケットや、リーバイス テーラーショップで使えるカスタマイズチケットなどが当たる。

限定アイテムやプレゼントも

 

オープンを記念し、リーバイス マスターテーラー監修でバギーシルエットにデザインした“550™ カスタマイズ エクスパンション バギー(CUSTOMIZES EXPANSION BAGGY)”(2万7500円)を限定発売する。カラーは、ブラック、ダークウォッシュ、ミディアムウォッシュの3色を用意。同アイテムにはそれぞれ名古屋の名店3店舗のワッペンが付属する。

また1万5000円以上の購入者を対象に、軽量で耐久性に優れたポリプロピレン素材のトートバッグを先着でプレゼントする。リーバイスの会員プログラム「リーバイス レッドタブ」では、ショッピングバッグを辞退した人に、エコマイルとして50マイルを付与するサービスも開始予定だ。

店舗概要

◾️リーバイス ストア 名古屋ゼロゲート店

オープン日:4月25日
営業時間:11:00〜20:00
住所:愛知県名古屋市中区栄3-28-11

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「リーバイス」が名古屋ゼロゲートにオープン 有名飲食店とのコラボイベントも開催

「リーバイス(LEVI'S)」は4月25日、名古屋ゼロゲートに新店舗をオープンする。

同店舗は、ワンフロアでは国内最大級の面積で、東海地方最大数の商品を展開する。東海地方初のリーバイス テーラーショップ(Levi’s Tailor Shop)も併設し、同ブランド商品であればいつどこで購入したものでも、カスタマイズ、リペア、オルタネーションを施すことができる。

名古屋の名店とコラボした
カスタマイズイベントを開催

4月25日〜5月11日には、元祖台湾ラーメンの店、中国台湾料理 味仙、元祖あんかけスパゲッティの店、スパゲッティ・ハウス ヨコイ、純喫茶、洋菓子・喫茶ボンボンとコラボレーションしたイベントを開催する。名古屋で愛される名店のロゴをデザインしたグラフィックを、熱で転写するヒートプリント(大6種、各4000円/中9種、2000円/小9種、1000円)やワッペン(各2200円)、機械刺しゅう(各2200円)に投影し、Tシャツやデニムなどのアイテムにカスタマイズすることができる。

同期間中、店内にはカプセルトイも登場。1点以上商品を購入すると1回回すことができ、名店の有名メニューチケットや、リーバイス テーラーショップで使えるカスタマイズチケットなどが当たる。

限定アイテムやプレゼントも

 

オープンを記念し、リーバイス マスターテーラー監修でバギーシルエットにデザインした“550™ カスタマイズ エクスパンション バギー(CUSTOMIZES EXPANSION BAGGY)”(2万7500円)を限定発売する。カラーは、ブラック、ダークウォッシュ、ミディアムウォッシュの3色を用意。同アイテムにはそれぞれ名古屋の名店3店舗のワッペンが付属する。

また1万5000円以上の購入者を対象に、軽量で耐久性に優れたポリプロピレン素材のトートバッグを先着でプレゼントする。リーバイスの会員プログラム「リーバイス レッドタブ」では、ショッピングバッグを辞退した人に、エコマイルとして50マイルを付与するサービスも開始予定だ。

店舗概要

◾️リーバイス ストア 名古屋ゼロゲート店

オープン日:4月25日
営業時間:11:00〜20:00
住所:愛知県名古屋市中区栄3-28-11

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ABCマート、俳優の榎本加奈子と畑野ひろ子を社外取締役に

靴小売の「ABCマート」を運営するエービーシー・マートは、俳優の榎本加奈子と畑野ひろ子を社外取締役に新任する。5月27日に開催する第40回定時株主総会での承認を経て、正式に就任する見通し。

榎本氏は1990年代から2000年代にかけて多数のドラマや映画で活躍し、08年からは飲食事業を展開する企業の経営にも携わってきた。畑野氏はファッション誌「JJ」の専属モデル出身で、俳優やフラワーライフプロデューサーとして活動。2014年にはライフスタイルブランド「ウィル ガーデン(WILL GARDEN)」を立ち上げた。

両氏は芸能活動による高い知名度に加え、ライフスタイル・ファッション領域に深く関わってきた経歴から、生活者視点に立った提案力や、ブランドへの“共感”や“憧れ”を喚起する力が期待される。エービーシー・マートは両氏の感性を取り入れ、従来の価格訴求型ビジネスからの脱却、ライフスタイル文脈での提案力強化を図る狙いとみられる。

社外取締役に求めるスキルも変化

芸能人やインフルエンサーなどを商品開発や広告起用で協業する事例はアパレル業界の定番だが、近年はその枠を超え、企業経営に参画させる動きが出てきた。取締役に求めるスキルセットにおいても、財務・法務といった伝統的な専門性だけでなく、消費者への「影響力」「共感力」「生活者視点での提案力」などを評価する動きが出てきた。23年6月にはワークマンがユーチューバーの「サリーさん」を社外取締役に選任。上場企業として、初めてユーチューバーを社外取に起用した事例として注目を集めた。

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ABCマート、俳優の榎本加奈子と畑野ひろ子を社外取締役に

靴小売の「ABCマート」を運営するエービーシー・マートは、俳優の榎本加奈子と畑野ひろ子を社外取締役に新任する。5月27日に開催する第40回定時株主総会での承認を経て、正式に就任する見通し。

榎本氏は1990年代から2000年代にかけて多数のドラマや映画で活躍し、08年からは飲食事業を展開する企業の経営にも携わってきた。畑野氏はファッション誌「JJ」の専属モデル出身で、俳優やフラワーライフプロデューサーとして活動。2014年にはライフスタイルブランド「ウィル ガーデン(WILL GARDEN)」を立ち上げた。

両氏は芸能活動による高い知名度に加え、ライフスタイル・ファッション領域に深く関わってきた経歴から、生活者視点に立った提案力や、ブランドへの“共感”や“憧れ”を喚起する力が期待される。エービーシー・マートは両氏の感性を取り入れ、従来の価格訴求型ビジネスからの脱却、ライフスタイル文脈での提案力強化を図る狙いとみられる。

社外取締役に求めるスキルも変化

芸能人やインフルエンサーなどを商品開発や広告起用で協業する事例はアパレル業界の定番だが、近年はその枠を超え、企業経営に参画させる動きが出てきた。取締役に求めるスキルセットにおいても、財務・法務といった伝統的な専門性だけでなく、消費者への「影響力」「共感力」「生活者視点での提案力」などを評価する動きが出てきた。23年6月にはワークマンがユーチューバーの「サリーさん」を社外取締役に選任。上場企業として、初めてユーチューバーを社外取に起用した事例として注目を集めた。

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「サンローラン」からY型の新作バッグが登場 ロゼやチャ・ウヌらセレブも愛用

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2025年夏シーズンの新作“Y ホーボー”(全2色、各52万8000円)を発売する。

ロゼやチャウヌ、ベラ・ハディッドらも愛用

BLACKPINKのロゼやチャ・ウヌ、ベラ・ハディッド(Bella Hadid)など、数々のセレブリティーが手にし話題となった同アイテムは、新たなアイコンバッグとして登場した“Y シリーズ”のもの。シグネチャーを分かりやすく表現するカッティングで、Yの形がバッグの構造のひとつとして組み立てられているのが特徴だ。

“Y”のデザインは、1970年代にプレタポルテライン“リヴ・ゴーシュ”から発表され、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の名前から着想を得た。クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello) が、“Yシリーズ”の自由なアティチュードを体現するようにデザインした同アイテムは、しなやかなレザーを採用し、一眼のショルダーストラップや自立する筒形にすることで快適さと実用性を実現した。

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「サンローラン」からY型の新作バッグが登場 ロゼやチャ・ウヌらセレブも愛用

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2025年夏シーズンの新作“Y ホーボー”(全2色、各52万8000円)を発売する。

ロゼやチャウヌ、ベラ・ハディッドらも愛用

BLACKPINKのロゼやチャ・ウヌ、ベラ・ハディッド(Bella Hadid)など、数々のセレブリティーが手にし話題となった同アイテムは、新たなアイコンバッグとして登場した“Y シリーズ”のもの。シグネチャーを分かりやすく表現するカッティングで、Yの形がバッグの構造のひとつとして組み立てられているのが特徴だ。

“Y”のデザインは、1970年代にプレタポルテライン“リヴ・ゴーシュ”から発表され、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の名前から着想を得た。クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello) が、“Yシリーズ”の自由なアティチュードを体現するようにデザインした同アイテムは、しなやかなレザーを採用し、一眼のショルダーストラップや自立する筒形にすることで快適さと実用性を実現した。

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「ラッシュ」がサンリオとコラボ キャラクター型のバスボムなど8種が登場

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は4月24日、サンリオのキャラクターとコラボレーションした“ラッシュ×ハロー キティ アンド フレンズ”を発売する。「ラッシュ」全国78店舗 および公式オンラインストアで取り扱う。また、23日から公式アプリで先行販売を行う。ラインアップは、キャラクター型のバスボム4種とソープ2種、シャワージェル、パフュームの全8種。

友情と優しさを世界に訴求する
甘い香りのアイテム

ハローキティやマイメロディなど人気キャラクターをかたどったバスボム(全4種、各1150円)は、種類によって異なるバニラやチェリーなどの甘い香りが特徴。本物のケーキのような“フレンドシップケーキ ソープ”(100g、930円)はタンジェリンオイルとオレンジオイルが香るソープで、ムルムルバターとオーガニックアガベシロップが潤いのある肌へ導く。

ハローキティのアイコンでもあるミルクびんをイメージした“ミルクボトルバブルバー”(150g、1860円)は、湯船に入れるとふわふわのバブル、煌めくラスターがバスタブを彩る。シャワージェルの“ハローキティ&フレンズ”(115g、1900円/285g、3800円/560g、6300円)は、ラッシュの人気シリーズ“スノーフェアリー”の綿菓子のような香りとパチョリオイル、スイートオレンジオイルがやさしく香るクリーミーな香り。“ハローキティ&フレンズ パフューム”(30ml、6000円)は、洗い立てのシーツに包まれたキャンディフロスを思わせる香りだ。

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「ラッシュ」がサンリオとコラボ キャラクター型のバスボムなど8種が登場

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は4月24日、サンリオのキャラクターとコラボレーションした“ラッシュ×ハロー キティ アンド フレンズ”を発売する。「ラッシュ」全国78店舗 および公式オンラインストアで取り扱う。また、23日から公式アプリで先行販売を行う。ラインアップは、キャラクター型のバスボム4種とソープ2種、シャワージェル、パフュームの全8種。

友情と優しさを世界に訴求する
甘い香りのアイテム

ハローキティやマイメロディなど人気キャラクターをかたどったバスボム(全4種、各1150円)は、種類によって異なるバニラやチェリーなどの甘い香りが特徴。本物のケーキのような“フレンドシップケーキ ソープ”(100g、930円)はタンジェリンオイルとオレンジオイルが香るソープで、ムルムルバターとオーガニックアガベシロップが潤いのある肌へ導く。

ハローキティのアイコンでもあるミルクびんをイメージした“ミルクボトルバブルバー”(150g、1860円)は、湯船に入れるとふわふわのバブル、煌めくラスターがバスタブを彩る。シャワージェルの“ハローキティ&フレンズ”(115g、1900円/285g、3800円/560g、6300円)は、ラッシュの人気シリーズ“スノーフェアリー”の綿菓子のような香りとパチョリオイル、スイートオレンジオイルがやさしく香るクリーミーな香り。“ハローキティ&フレンズ パフューム”(30ml、6000円)は、洗い立てのシーツに包まれたキャンディフロスを思わせる香りだ。

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韓国コスメ「フィー」が国内2店舗目を大阪にオープン 日本限定“ミニチュアキーリング”の贈呈も

韓国のコスメブランド「フィー(FWEE)」は4月25日、東京・新大久保・に続く国内2番目のオフライン店舗「フィーアジト大阪」をオープンする。場所は心斎橋駅およびなんば駅から徒歩約5分。オープン記念として、4月25日~5月11日の期間限定で全商品20%オフキャンペーンを実施する。

店内にはブランドを代表するアイテム“リップアンドチークブラーリープリンポット”をはじめ、チャーム型の新商品“ポケットチークパレット”や、人気の“3Dボリューミンググロス”などを含む全製品が並ぶ。ブルーを基調とした外観で、店内には“写真映え”するさまざまなフォトスポットも設置した。

数量限定の購入者特典も多数用意している。購入者全員に日本限定キーリングをプレゼントするほか、ポケットシリーズの購入でミニアイシャドウキーリングを、“グリッツストーンハイライター”の購入でミニグリッターキーリングを贈呈。購入金額に合わせたノベルティーもあり、充実の内容となっている。

◾️「フィーアジト大阪」
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-38
営業時間:11:00〜20:00

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韓国コスメ「フィー」が国内2店舗目を大阪にオープン 日本限定“ミニチュアキーリング”の贈呈も

韓国のコスメブランド「フィー(FWEE)」は4月25日、東京・新大久保・に続く国内2番目のオフライン店舗「フィーアジト大阪」をオープンする。場所は心斎橋駅およびなんば駅から徒歩約5分。オープン記念として、4月25日~5月11日の期間限定で全商品20%オフキャンペーンを実施する。

店内にはブランドを代表するアイテム“リップアンドチークブラーリープリンポット”をはじめ、チャーム型の新商品“ポケットチークパレット”や、人気の“3Dボリューミンググロス”などを含む全製品が並ぶ。ブルーを基調とした外観で、店内には“写真映え”するさまざまなフォトスポットも設置した。

数量限定の購入者特典も多数用意している。購入者全員に日本限定キーリングをプレゼントするほか、ポケットシリーズの購入でミニアイシャドウキーリングを、“グリッツストーンハイライター”の購入でミニグリッターキーリングを贈呈。購入金額に合わせたノベルティーもあり、充実の内容となっている。

◾️「フィーアジト大阪」
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-38
営業時間:11:00〜20:00

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「プラザ」が選んだ“HEARTS UP!”アイテムが集合「プロジェクトキャンプ」2025SSの魅力を深掘り

プラザ,PLAZA,プロジェクトキャンプ 2025SS

新スローガン「HEARTS UP!」を掲げ、日常の心拍数を上げる原動力となる「ライフモチベートブランド」へアップデートした「プラザ(PLAZA)」。昨年に始動した内覧会「プロジェクトキャンプ」は、独自の目利き力と売り場編集力で各時代のライフスタイルを彩ってきた強みをあらためてアピールするイベントとして成功を収めた。今年は規模を拡大し、バイヤーこだわりのセレクトブースを目玉に、注目の韓国コスメや人気ブランドとのコラボアイテム、キャラクターグッズの最新作、海外のポップな菓子などをそろえ、今年のトレンドまる分かりの内容に。各ブースと敏腕バイヤーの「推したい」アイテムから、「プロジェクトキャンプ」2025SSをレポートする。

「プロジェクトキャンプ」とは、「プラザ」がいま注目するモノ・コト、ネクストブレイクアイテムを集めた内覧会。敏腕バイヤーが厳選したトレンド必至のアイテムや「プラザ」限定コスメ、新作の輸入菓子など、今シーズンの最新トレンドがいち早く体感できる。

バイヤーの審美眼が光る!
コスメの最新トレンド予測

プラザ,PLAZA,プロジェクトキャンプ 2025SS

注目度が高いビューティは、展示数も最多。ブランドの個性が反映されたブースの中、目を引くのがトレンド予測から厳選した製品をカテゴリー別に展示したバイヤーズピックだ。カテゴリー別で最も売り上げ構成比が高いメイク製品は、ブラウンリップにフォーカスし、「ラカ(LAKA)」の限定色をお披露目。スキンケアは“肌管理”トレンドを意識し、PDRNやイデベノンなど話題の成分配合の製品をセレクトした。美髪トレンドが続くヘアケアは、スキンケアと同様に配合成分にこだわった製品に注目。UVケアは、メイクやスキンケア効果などプラスアルファの機能が付いたアイテムがそろった。

ビィーティーバイヤーがピックアップしたアイテムの1つ目は、「ラカ」“フルーティーグラムティント P101 Pave”プラザ限定(4.5g、1980円※5月中旬発売予定)。「大人気のティントリップに『プラザ』限定色が登場。既存のブラウンより赤みを抑え、パーソナルカラー問わず使いやすい色味に仕上げたアイテム」(ビューティバイヤー)。

2つ目は、「ルルルン(LULULUN)」“ハイドラIDマスク7枚入り”プラザ限定(770円※5月15日発売予定)。「注目の成分を妥協なく配合した『ルルルン』のプラザ限定品。肌に艶を与え、明るく滑らかな“レタッチ肌”へと導く」。

3つ目は、「サミュ(SAM'U)」“センシティブポケットサンスティック”(3300円)。「2個入りでシェアができるミニサイズのスティックUVアイテム。コンパクトなバッグにも余裕で入るサイズ感がうれしい」。

4つ目は、「アンドペア(&PAIR)」“コントロールリペア2in1ヘアミルクミスト”(150mL、1595円)。「ゆっくりプッシュするとミルク状、素早くプッシュするとミスト状に。うねりケアと寝癖直しが1つでかなう2in1ヘアミスト」。

新学期や新生活を
“プラザらしく”提案

プラザ,PLAZA,プロジェクトキャンプ 2025SS

雑貨のバイヤーズピックブースのテーマは「バック・トゥ・スクール」。パステルカラーとビビッドカラーを掛け合わせた「プラザ」らしい世界観で展開した。注目は、6月後半から「プラザ」で先行発売する韓国発の人気キャラクター「エスターバニー(ESTHER BUNNY)」のアイテム。そのほか、iPhone用ケースが人気のロンドン発ファッション雑貨ブランド「スキニーディップ(SKINNYDIP)」や、「プラザ」を代表するステッカーブランド「ミセス・グロスマン(MRS.GROSSMAN'S)」、アイコニックなハンドル付きステンレスタンブラーを展開する「スタンレー(STANLEY)」といった生活雑貨アイテムまで、「プラザ」ならではの雑貨ブランドブースが並んだ。

雑貨バイヤーがピックアップした1つ目のアイテムは、「ミセス・グロスマン」“ステッカー”(ベア250円、ハート220円)。「『プラザ』でロングセラーを誇るカリフォルニア生まれのステッカーブランド。アイコニックなベアやハートは根強い人気」(雑貨バイヤー)。

2つ目は、「プラザ ベーシックス(PLAZA BASICS)」“スライダーバッグSセット“(660円)「『プラザ ベーシックス』の中で特に人気のジッパー付ビニール袋。文字記入のスペースがあり、ちょっとしたプレゼントを入れるのにもおすすめ」。

3つ目は、「スキニーディップ」“iPhone用ケース ハローキティCS、マイメロディCS、クロミCS”(各3960円※4月30日発売予定、5月13日までプラザ先行販売)。「『スキニーディップ』の新作は、欧米でも人気のサンリオキャラクターズとコラボ。逆輸入のニュアンスも感じられるデザインにも注目だ」。

全140種を超えるデザインTシャツが集結!
目玉は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

プラザ,PLAZA,プロジェクトキャンプ 2025SS

「プラザがTシャツ屋さんに大変身!」をテーマに、前回の130を超える140種以上のデザインを展開する。「音楽」「映画」「テレビドラマ」「キャラクター」「おもちゃ」のジャンルをそろえ、目玉は今年で公開から40周年を迎える『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だ。40周年限定のアートを使った特別なデザインや、カラフルなピクセルゲーム風のデザイン、全3部作それぞれのイメージがミックスされたデザインなど、全10デザインがそろう。誰もがきっとひとつはときめくデザインを見つけられるであろうバリエーションの豊富さは、古参ファンも最新トレンドに敏感な若者も訪れる「プラザ」ならではの魅力だ。

アパレルバイヤーがピックアップした1つ目のTシャツは、「ハンナ・モンタナ」“Tシャツピンク(”4620円)。「大ヒットドラマ『シークレット・アイドルハンナ・モンタナ』。マイリー・サイラスのレトロなヘア&メイクがキュート!」(アパレルバイヤー)。

2つ目は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」“Tシャツブラックピクセル”(4620円)。「公開40周年を迎えるSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をピクセル画でゲームテイストにした1枚。クールにも個性的な着こなしにもぴったり」。

3つ目は、「ファービー」“Tシャツホワイト”(4400円)。「ぱっちりお目めがトレードマークのファービーが、目をつむっているレアな1枚。自身で撮影したこだわりのアイテムだ」。

フードや季節のアイテムも
「プラザ」の魅力が盛り沢山

会場フロントラインには「テイスティングバー」を設置した。「プラザ」で人気の数々の菓子を試食でき、多くの人が集った。バイヤーズピックコーナーは、「楽しい味覚体験」をテーマにした海外のサワー系グミやキャンディがセレクトされた。6月には全国の「プラザ」に並ぶという。

そのほか、ライセンスキャラクターからプライベートブランドまで、「プラザ」はオリジナル性にこだわり幅広く事業を展開している。

スキンケアブランド「デュナミス(DUNAMIS)」は、数多くの化粧品を販売する「プラザ」が、スキンケアに迷っている人への「伝えたい」を詰め込んだオリジナルブランド。皮脂テカリをはじめとした等身大の肌悩みに着目し、独自のスキンケアラインを展開する。ブランドディレクター自身の経験から、自分に合った肌ケアをすること、自分の肌を知ることの大切さも発信している。

「レイジースタイルズ(LAZY STYLES)は、「OFF DAYS ON」をコンセプトにした、「プラザ」初のプライベートウエアブランド。シーンやジェンダーに捉われず、曖昧さを楽しむ“FUZZ-ISH”ウエアを展開する。シーンを選ばないデザイン、男女問わず着用できるサイズ展開で、何気ない日常のレイジーな時間も自分らしくポジティブでいられる、最旬のストリートスタイルを提案している。

「プラザ ベーシックス」は、「プラザ」のプライベート雑貨ブランド。“POSITIVE BASICS”をスローガンに掲げ、毎日をちょっとポジティブな方向へ導く、デザイン性と利便性を兼ね備えた生活雑貨を展開する。新生活にそろえたいランチボックスやランドリーボックスなど日常に取り入れて気分の上がるアイテムが充実している。

PHOTO : TAMEKI OSHIRO
TEXT : NAOMI SAKAI
問い合わせ先
プラザ カスタマーサービス室
0120-941-123

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伊藤忠が韓国コスメ「フランクリー」の独占販売権取得 3年後に売上高5億円目指す

伊藤忠商事はこのほど、韓国発スキンケアブランド「フランクリー(FRANKLY)」を展開するザ・クッキー(TheKooky)と日本市場における独占輸入販売権の契約を締結した。国内の販売代理店として東京堂と独占契約を結び、4月19日から全国のロフトとハンズで先行販売を開始。5月上旬から全国のバラエティーショップで販売する。スタート時はスター製品の美容液“クローザーセラム”など4品を扱う。3年後の売り上げは小売り上代ベースで5億円を目指す。

「フランクリー」は22年に韓国の研究者が立ち上げたサイエンススキンケアブランド。ブランド名は、正直さや透明性という意味を持ち、”高品質な商品を適正価格で”消費者に届けたいという思いが込められている。伊藤忠商事は「ブランドとしては若いながらも、韓国国内での実績を重ねている。日本においても本格展開前からECサイトなどで安定した売り上げを獲得していたため、日本市場での可能性を感じた」(同社)ことから導入を決めた。ブランドコンセプトは「EasyForEveryone 誰でも簡単に良い商品を」。肌効果が得られ日常的に使い続けられる価格設定を貫く。現在世界13カ国のドラッグストアやビューティストアにて販売する。

スタート時の製品ラインアップは、ブランド内で人気が高い毛穴悩みにアプローチする美容液“クローザーセラム”(30mL、1870円)と、皮脂ケアがかなう美容液“ナイアシンジンクビーズセラム”(30mL、1870円)、シワやハリ、艶をかなえる“レチノール0.1%クリーム”(30mL、2200円)、“レチノール0.3%クリーム” (20mL、2530円)を扱う。今秋をめどに第2弾製品を展開する予定だ。

伊藤忠商事と化粧品事業

伊藤忠商事は19年に英国発「キャス・キッドソン(CATH KIDSTON)」のコスメ、22年に韓国発のメイクアップブランド「ジョンセンムル(JUNGSAEMMOOL)」、2月に韓国総合化粧品ブランド「トニーモリー(TONYMOLY)」、24年に韓国発メイクブランド「ミュード(MUDE)」の独占販売権を取得。20年4月には化粧品ECプラットフォーム「ノイン(NOIN)」に出資するなど、化粧品事業を強化している。

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伊藤忠が韓国コスメ「フランクリー」の独占販売権取得 3年後に売上高5億円目指す

伊藤忠商事はこのほど、韓国発スキンケアブランド「フランクリー(FRANKLY)」を展開するザ・クッキー(TheKooky)と日本市場における独占輸入販売権の契約を締結した。国内の販売代理店として東京堂と独占契約を結び、4月19日から全国のロフトとハンズで先行販売を開始。5月上旬から全国のバラエティーショップで販売する。スタート時はスター製品の美容液“クローザーセラム”など4品を扱う。3年後の売り上げは小売り上代ベースで5億円を目指す。

「フランクリー」は22年に韓国の研究者が立ち上げたサイエンススキンケアブランド。ブランド名は、正直さや透明性という意味を持ち、”高品質な商品を適正価格で”消費者に届けたいという思いが込められている。伊藤忠商事は「ブランドとしては若いながらも、韓国国内での実績を重ねている。日本においても本格展開前からECサイトなどで安定した売り上げを獲得していたため、日本市場での可能性を感じた」(同社)ことから導入を決めた。ブランドコンセプトは「EasyForEveryone 誰でも簡単に良い商品を」。肌効果が得られ日常的に使い続けられる価格設定を貫く。現在世界13カ国のドラッグストアやビューティストアにて販売する。

スタート時の製品ラインアップは、ブランド内で人気が高い毛穴悩みにアプローチする美容液“クローザーセラム”(30mL、1870円)と、皮脂ケアがかなう美容液“ナイアシンジンクビーズセラム”(30mL、1870円)、シワやハリ、艶をかなえる“レチノール0.1%クリーム”(30mL、2200円)、“レチノール0.3%クリーム” (20mL、2530円)を扱う。今秋をめどに第2弾製品を展開する予定だ。

伊藤忠商事と化粧品事業

伊藤忠商事は19年に英国発「キャス・キッドソン(CATH KIDSTON)」のコスメ、22年に韓国発のメイクアップブランド「ジョンセンムル(JUNGSAEMMOOL)」、2月に韓国総合化粧品ブランド「トニーモリー(TONYMOLY)」、24年に韓国発メイクブランド「ミュード(MUDE)」の独占販売権を取得。20年4月には化粧品ECプラットフォーム「ノイン(NOIN)」に出資するなど、化粧品事業を強化している。

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「ジョー マローン ロンドン」で人気のフゼアの香りに新作 キャンドル&ボディースプレー

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は4月25日、ブランドで人気の香り“サイプレス&グレープバイン”コレクションから新作のアイテムを発売する。フレグランスとボディー&ハンドウオッシュを展開していた同コレクションだが、今回新たにキャンドル(200g、1万4630円)とボディースプレー(125mL、9900円)が仲間入り。ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱う。

ブランドで人気の
フゼアの香りに新作2種が登場

サイプレスやブドウのつる、アンバーなどを使用した爽やかな香りが特徴の同コレクションは昨年、俳優のトム・ハーディ(Tom Hardy)をアンバサダーに起用したことでも話題を集めた。今回新たに登場するのは、空間を柔らかく包み込み上質で落ち着いたムードを演出する“クラシック キャンドル”と、全身で軽やかにまとえる“オール オーバー ボディスプレー”の2種だ。ボディースプレーは、すでに発売している同コレクションのフレグランス(9mL/4730円、50mL/2万2880円、100mL/3万2890円)と重ね付けすることで、より長い時間気品ある香りを楽しめる。

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「ジョー マローン ロンドン」で人気のフゼアの香りに新作 キャンドル&ボディースプレー

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は4月25日、ブランドで人気の香り“サイプレス&グレープバイン”コレクションから新作のアイテムを発売する。フレグランスとボディー&ハンドウオッシュを展開していた同コレクションだが、今回新たにキャンドル(200g、1万4630円)とボディースプレー(125mL、9900円)が仲間入り。ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱う。

ブランドで人気の
フゼアの香りに新作2種が登場

サイプレスやブドウのつる、アンバーなどを使用した爽やかな香りが特徴の同コレクションは昨年、俳優のトム・ハーディ(Tom Hardy)をアンバサダーに起用したことでも話題を集めた。今回新たに登場するのは、空間を柔らかく包み込み上質で落ち着いたムードを演出する“クラシック キャンドル”と、全身で軽やかにまとえる“オール オーバー ボディスプレー”の2種だ。ボディースプレーは、すでに発売している同コレクションのフレグランス(9mL/4730円、50mL/2万2880円、100mL/3万2890円)と重ね付けすることで、より長い時間気品ある香りを楽しめる。

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「サンローラン」が芸術家フランチェスコ・クレメンテとコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、芸術家のフランチェスコ・クレメンテ(Francesco Clemente)とコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表した。

ビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという
アンソニーの取り組みを体現したコラボ

俳優のゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)とイザベラ・フェラーリ(Isabella Ferrari)、モデルのペネロペ・テルネス(Penelope Ternes)とアジュス・サミュエル(Ajus Samuel)を被写体に親密な女性らしさや力強さを描き出した。クレメンテの表現豊かなアプローチに魅了されたアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターは、クレメンテのレイヤーを駆使した色使いが2025年夏コレクションの精神と調和すると考えた。同コラボは、分野を超えてビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという、アンソニーの取り組みを反映している。

クレメンテが1970年代以降、多様な文化を横断する旅によって形作られた。1980年代にニューヨークに拠点を置いてからは、精神的なものと物質的なもの、女性的なものと男性的なもの、といったアイデンティティの流動性を探求するような作品を多く生み出した。

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「サンローラン」が芸術家フランチェスコ・クレメンテとコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、芸術家のフランチェスコ・クレメンテ(Francesco Clemente)とコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表した。

ビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという
アンソニーの取り組みを体現したコラボ

俳優のゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)とイザベラ・フェラーリ(Isabella Ferrari)、モデルのペネロペ・テルネス(Penelope Ternes)とアジュス・サミュエル(Ajus Samuel)を被写体に親密な女性らしさや力強さを描き出した。クレメンテの表現豊かなアプローチに魅了されたアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターは、クレメンテのレイヤーを駆使した色使いが2025年夏コレクションの精神と調和すると考えた。同コラボは、分野を超えてビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという、アンソニーの取り組みを反映している。

クレメンテが1970年代以降、多様な文化を横断する旅によって形作られた。1980年代にニューヨークに拠点を置いてからは、精神的なものと物質的なもの、女性的なものと男性的なもの、といったアイデンティティの流動性を探求するような作品を多く生み出した。

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「リモワ」のスーツケースに限定の新2色が追加 自然に着想したビビッドなカラー

「リモワ(RIMOWA)」は4月24日、ポリカーボネート製のスーツケース“エッセンシャル コレクション(ESSENTIAL COLLECTION)”から限定のシーズナルカラー、“ヴェルデ”と“グラナダ”のアイテムを発売する。全国の「リモワ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

工学的なデザインと自然界のカラー
を掛け合わせたスーツケース

今回は、自然界にインスピレーションを得た2色をラインアップ。“ヴェルデ”は多肉植物“アガベ”の断面に見られる美しいグリーンカラーをイメージし、“グラナダ”は完熟したザクロに着想を得た。

同スーツケースは、「リモワ」の他のスーツケースと同様、独自の“マルチホイールシステム”や取手を好みの高さに調節できる“テレスコープハンドル”、収納物を整理整頓できる“フレックスディバインダー”などの機能を搭載するほか、生涯保証も付く。

さらに、“グラナダ”はスーツケースに加えて、ポリカーボネート製のメッセンジャーバッグ“パーソナル クロスボディバッグ”と再生ナイロンを使用した“フラップ バックパック スモール”、“スライディング トート”の2モデルも用意。いずれのアイテムも一体型のトラベルストラップを搭載し、スーツケースに簡単に取り付けることができる。

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「ビックリマン」の人気キャラがTシャツになって蘇る “ヘッドロココ”や “魔肖ネロ” など

アメリカに特化したライフスタイル型専門商社のネバーマインドは、ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」に登場するキャラクターをあしらったオリジナルTシャツを発売する。価格は5390円。

懐かしのあのキャラがTシャツに

これまで「ビックリマン」デザインのジャージ、ロングスリーブTシャツ、キャップ、スカジャンを展開してきた同社。今回は、「ビックリマン」シリーズの中でも人気の高い“ヘッドロココ” “聖フェニックス” “魔肖ネロ” “サタンマリア”の4キャラクターを用いた。ボディーは、インクジェットプリントでそれぞれのキャラクターの細かな描写とカラーを再現し、オリジナルのパッケージに入れて販売する。

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「コンバース」が連載開始55周年を迎えた「ドラえもん」とのコラボアイテムを発売

「コンバース(CONVERSE)」は、国民的まんが「ドラえもん」の連載開始55周年を記念したコラボアイテムを発売する。4月25日にはバッグ7型を、4月30日にはスニーカー3型を販売。サックスバー公式オンラインストアおよびサックスバーグループ取扱店舗で取り扱う。

キャッチーで愛らしい特別デザインのスニーカーとバッグ

スニーカーでは、ドラえもんがひょこっとのぞいているキャッチーなデザインの“オールスター エイジド FP HI/ドラえもん”(全4色、各1万2100円)と、原作コミックスの感動的なシーンやコミカルなシーンなどを組み合わせたオリジナル柄を採用したデザインの“オールスター エイジド CP HI/ドラえもん”(1万4300円)、「ドラえもん」の全45巻分の表紙のイラストを落とし込んだデザインの“オールスター エイジド TC HI/ドラえもん”(1万4300円)の3型をラインアップする。

バッグコレクションは、ドラえもんの魅力を落とし込んだデザインで、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍するデザインを取りそろえる。

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「コンバース」が連載開始55周年を迎えた「ドラえもん」とのコラボアイテムを発売

「コンバース(CONVERSE)」は、国民的まんが「ドラえもん」の連載開始55周年を記念したコラボアイテムを発売する。4月25日にはバッグ7型を、4月30日にはスニーカー3型を販売。サックスバー公式オンラインストアおよびサックスバーグループ取扱店舗で取り扱う。

キャッチーで愛らしい特別デザインのスニーカーとバッグ

スニーカーでは、ドラえもんがひょこっとのぞいているキャッチーなデザインの“オールスター エイジド FP HI/ドラえもん”(全4色、各1万2100円)と、原作コミックスの感動的なシーンやコミカルなシーンなどを組み合わせたオリジナル柄を採用したデザインの“オールスター エイジド CP HI/ドラえもん”(1万4300円)、「ドラえもん」の全45巻分の表紙のイラストを落とし込んだデザインの“オールスター エイジド TC HI/ドラえもん”(1万4300円)の3型をラインアップする。

バッグコレクションは、ドラえもんの魅力を落とし込んだデザインで、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍するデザインを取りそろえる。

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東武百貨店に“お子様・おとな様ランチ”が大集合 昭和100年を記念した“昭和レトロな百貨店”での企画

東武百貨店池袋本店のレストラン街スパイスでは4月23日〜5月21日まで、42店舗でイベント“お子様・おとな様ランチ大集合”を開催する。

2025年は“昭和100年”。全館にて開催する昭和100年を記念した“昭和レトロな百貨店”に合わせ、お子さまランチを約60種用意。またゴールデンウィーク期間に家族で楽しめるよう、大人にはお子さまランチを贅沢にアレンジした、大人も楽しめるお子様ランチ=“おとな様ランチ”も約10種展開する。

なお「大阪道頓堀 ぼてぢゅう」の“大阪グルメお子さまぼてぢゅう®プレート”や「果実園リーベル」の“お子様ランチ”、「但馬屋珈琲店」の“大人のお子様ランチ”や「銀座 福助」の“大人のお子様ランチ”は東武百貨店限定となっている。

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【2025年母の日】「ケイタ マルヤマ」×「フェイラー」×ザ トウキョウ ダリア柄アイテムを発売

「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」は4月30日、「フェイラー(FEILER)」、ザ トウキョウ(THE TOKYO)とトリプルコラボレーションした母の日向けアイテムを「ケイタ マルヤマ」店舗で発売する。また22日11時から、ザ トウキョウおよび「ケイタ マルヤマ」公式オンラインストアで先行予約の受け付けを行う。

第5弾となる今回のコラボでは、ハンカチ(全3色、各3690円)、ミニバッグ(1万2980円)、ポーチ(7590円)、メガネケース(8910円)の4種を発売する。

デザインには、“感謝の気持ちを特別なかたちで届けたい”という想いのもと、「ケイタ マルヤマ」のアーカイブから“感謝”の花言葉を持つダリア柄をセレクト。古風な柄をモダンにアレンジした色鮮やかなオリジナルテキスタイルで、大切な人へ“ありがとう”の気持ちを優しく伝えるアイテムに仕上げた。

アイテム一覧

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「マークジェイコブス」阪急うめだ店がリニューアルオープン 新作バッグの先行販売も

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は4月26日、阪急うめだ店を3階に移設しリニューアルオープンする。

先行販売に加えてノベルティの進呈も

店内は、クールで洗練されたデザインにこだわった。象徴的な“マークの手”の巨大オブジェを配置し、写真撮影も楽しめる。

同店では、2025年プレフォールコレクションの“ザ サック バッグ”に愛らしいボウをあしらった新型や、シーズン素材であるデニム、エアーブラシやデイジープリントのアイテムを全国での発売に先駆けて販売する。また、リニューアルオープンを記念して5万5000円以上の購入でアーカイブファブリックを使用したダストバッグを数量限定で進呈する。

店舗概要

◼️マークジェイコブス 阪急うめだ店
オープン日:4月26日
場所:阪急うめだ本店 3階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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価格40%、年齢マイナス5歳 「ジェイエムウエストン」のヴィンテージが生む新たな接点

ブランドが自社製品を顧客から回収し、修理・補修をして再販売するビジネスが広がっている。1891年創業のフランスの靴ブランド「ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)」もそのひとつ。革靴には修理しながら長く愛用するカルチャーが根付いているが、同社は2019年からそれをビジネスモデルに組み込み、グローバル展開している。通常の40%という価格設定も手伝い、「ウエストン・ヴィンテージ(WESTON VINTAGE)」の顧客年齢は通常ラインと比べてマイナス5歳と新規顧客獲得にもつながっているという。伊勢丹新宿店メンズ館でのポップアップストアを控えて来日したマーク・デューリー ジェイエムウエストンCEOにその戦略と成果、課題を聞いた。

ヴィンテージを事業化するという挑戦

WWD:「ウエストン・ヴィンテージ」プロジェクトを始めたきっかけを教えてください。

マーク・デューリー ジェイエムウエストンCEO:このプロジェクトを始めたのは2019年です。実は「ジェイエムウエストン」では創業当初から靴の修理を行っており、現在では毎年約1万足をフランス・リモージュの工房で修理しています。多くのお客様が修理のために靴を持ち込まれる中で「もう履けない」と言われることが増えました。理由はさまざまで、足の形が変わった、ライフスタイルが変わったなどです。

お客様から「もう履けないけれど、この靴をどうすればいいか?」という声を受けて、われわれは「では、それらの靴を何かに活かせないか?」と考え始めました。同時に、当社のアーティスティック・ディレクターであり、ファッション史家でもあるオリヴィエ・サイヤール(Olivier Saillard)が、当社の“修理のDNA”を活かして、古い靴で何ができるかを模索していました。彼は、ヴィンテージの靴をカスタマイズしてパフォーマンスとして見せる試みを行っていて、それを店頭で展示しました。そこからこのプロジェクトがスタートしました。

2020年には、お客様から300足を買い取りました。24年には2000足と、23年から倍増しています。確実に関心が高まっていると感じています。

WWD:プロジェクトを開始したとき、チームや顧客の反応はどうでしたか?

マーク:19年当時、ヴィンテージや回収の取り組みを行っているブランドはほとんどありませんでした。「ジェイエムウエストン」の顧客はすでに修理に慣れていたので、靴を「売る」という新たなステップも比較的受け入れていただけました。

正直なところ、私自身もこの会社に入るまではヴィンテージの靴を履いたことがありませんでした。でも、「ウエストン・ヴィンテージ」では靴を完全に内部まで消毒し、インソールを交換して新品同様に仕上げています。また、「ジェイエムウエストン」の靴は伝統的な作りで、新品は硬く感じることがありますが、ヴィンテージはすでに履きならされているので、最初から快適です。

23年は2000足を回収し、そのうち670足を販売

WWD:若い世代の顧客が増えたそうですね。

マーク: はい、ヴィンテージ靴は新品より約40%安いため、若い世代にとって魅力的です。実際、ヴィンテージ製品の購入者の平均年齢は、通常の顧客より5歳若くなっています。日本でもフランスでも新しい顧客が増えており、初めて「ジェイエムウエストン」の靴を購入するきっかけになっています。

WWD:ヴィンテージ靴の魅力とは?

マーク: 例えば、長年履かれた革のパティーナ(経年変化による艶や風合い)は唯一無二の美しさを生み出します。また、すでに販売終了となっているモデルとも出会える可能性があります。5年前の靴もあれば、20年、25年前の靴もあります。当時の革は、現在の規制とは異なるなめし方法で加工されており、より深みのある表情を楽しめます。

WWD:回収した靴のうち、再販可能な割合は?

マーク: 23年は2000足を回収し、そのうち670足を販売しました。つまり約33%です。前年までは1000足回収して600足販売していたので、通常は60%前後です。昨年は回収数が急増したため、販売率が少し下がりました。

WWD: 「ウエストン・ヴィンテージ」を2019年にスタートして、これまで6年経ちました。特に印象に残っていることや、顧客の反応はありますか?

マーク: いくつかありますが、私が特に気に入っているのは、“宝探し”のような感覚です。ラグジュアリー業界では、世界中どこへ行ってもだいたい同じ商品が店頭に並んでいます。でも、ウェストンのヴィンテージはその都度違うので、サイズ、カラー、スタイルが毎回異なり、思いがけない出会いがあります。これは本当にワクワクする体験です。私自身、店舗でヴィンテージコーナーがあると、必ずチェックしています。

また、多くのお客さまが「この靴は修理できて、また再販売できるんだ」と発見してくださるのも素晴らしいことです。当社の価格帯では「長く大切に履ける投資価値のある靴」であることを実感していただきたいですし、二度、三度と履き継がれていくことで、さらにポジティブな気持ちになっていただけます。

日本について一つ紹介したいエピソードがあります。私たちが2回目のヴィンテージイベントを伊勢丹新宿店メンズ館で開催した際、開店初日に予想を超える反響がありました。地上階のポップアップスペースから、なんと7階まで行列ができたのです。お待たせしてご迷惑をおかけしましたが、その反響の大きさは本当に嬉しかったです。

伊勢丹新宿店で5回目のポップアップを開催

WWD: 日本の顧客は職人技やタイムレスに価値をおく傾向がありますから。

マーク: 日本のお客様は本当に職人技に敏感で、非常に知識が豊富です。時には私たち以上に靴の製法に詳しい方もいて、昨日も店舗マネージャーとの夕食で、縫製について非常に専門的な質問を受けました。こうした対話があるのは日本ならではで、多くのスタッフの教育が必要だと感じています。

WWD: 職人と深く話すこと自体がエンターテインメントですよね。

マーク: まさにその通りです。だからこそ、今年はマーケティング部門のスタッフの一人が、自ら靴を一足丸ごと作れるようになりました。彼は以前、靴工場で働いていたんです。こうした人材がいることで、クラフトマンシップをよりわかりやすく伝えることができます。個人的にも、日本のお客様は伝統的なものづくりを世界でもっとも理解してくださるマーケットだと感じています。

WWD: 4月30日から伊勢丹新宿店で5回目のポップアップを開催しますが、これまでとの違いは?

マーク: 初年度はミックスイベントだったので実質6回目ですが、本格的なヴィンテージイベントとしては今年で5回目になります。フランスから多くの靴を日本に持ち込みます。限定商品も一部用意しています。ヴィンテージ自体が一点物ですが、さらに特別な商品も並びます。

100足すべて違う靴を修理する難しさ

WWD: このプロジェクトにおける課題について教えてください。

マーク: 最大の課題の一つは、すべての靴が修理可能なわけではないということです。アウトソールを取り外して、新たに取り付けるには、アッパーの革が十分にしっかりしている必要があります。お手入れが不十分だと、革が乾燥してしまい、修理に耐えられないことがあります。これはお客様にとって理解が難しい点でもありますが、時にはどうしても修理できない靴もあるのです。

また、サプライチェーン面でも大きな挑戦があります。毎回違う靴が届くので、店舗ごとに回収した靴を一旦工場に集めて修理する必要があります。100足同じモデルを修理するのではなく、100足すべて違う靴を扱うことになるのです。

WWD: サイズの問題も大きいのでは?

マーク: そうですね、重要なポイントです。履き込まれた靴は、サイズが変わっていることがあります。オリジナルのサイズを表示するべきか、実際のサイズを再評価するべきか悩むところです。店舗スタッフにとっても、適切なフィッティングの提案がより難しくなります。ただし、履き心地自体は柔らかくて快適なことが多いです。

日本ではヴィンテージを「売る量」のほうが「買い取る量」より多い。つまり、フランスで回収した靴が日本市場のサイズに合わないことがあり、それも課題の一つです。ただ一方で、「パリで履かれていた靴を、今は東京で誰かが履いている」というロマンチックな物語にもなります。

新製品の開発に与える影響

WWD: 新品にはないストーリーですね。このプロジェクトは、新製品の開発にも影響を与えていますか?

マーク: はい、間違いなく影響があります。当初はアイコニックなモデルのみ修理対象としていましたが、今では全製品の100%を修理可能にしたいと考えています。たとえば、スニーカーではアウトソールを交換可能なように、全周にステッチを入れるなどの設計をしています。現在ではすべてのコレクション開発において、将来的に修理ができる構造かどうかを検討しています。

WWD: EUで進む消費者の「修理する権利」の規制への対応にもなりますね。それには職人の育成も必要です。

マーク: その通りです。靴産業では通常、工場ごとに特化した製品しか作らないのが一般的です。フランス・リモージュの工場では130年間、グッドイヤー製法の靴だけを作っていましが、現在はスニーカー製造を含めた職人技の幅を広げました。

最初に復刻したスニーカーは、1938年に作ったテニスシューズの再現です。もともと1920〜30年代、ウェストンはスポーツシューズのメーカーでもありました。社内で修理技術を持つことが、外部に依頼せず修理を可能にする重要なポイントなのです。

■ジェイエムウエストン 伊勢丹新宿店メンズ館 ポップアップ
日時: 2025年4月30日(水)~5月13日(火)
場所: 伊勢丹新宿店 メンズ館1階「ザ・ステージ」
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
ジャズライブ: 5月10日(土)14時~/15時~/16時~ 各回約20分予定

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「ユニクロ」、「ジーユー」銀座店舗でホテルまでの商品配送サービスを開始

ファーストリテイリングとエアポーター(Airporter)は、マロニエゲート銀座2内の「ユニクロ(UNIQLO)」 および「ジーユー(GU)」の店舗で、観光客向けのホテル配送サービスの導入を開始した。

同サービスは、購入した商品を同店舗内のサービスカウンターで預けると、エアポーターが宿泊ホテル、または空港まで商品を配送するというもの。

ホテルへの配送料金は1650円で、「ユニクロ」店舗のみで受け付ける羽田空港行きは1650円、成田空港行きは2200円。商品の受け取り時間は、ホテルで翌日の20時以降、空港で翌日16時以降だ。なお、民泊施設やゲストハウスなど、スタッフが常駐していない宿泊施設への配送は行なっていない。

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「ユニクロ」、「ジーユー」銀座店舗でホテルまでの商品配送サービスを開始

ファーストリテイリングとエアポーター(Airporter)は、マロニエゲート銀座2内の「ユニクロ(UNIQLO)」 および「ジーユー(GU)」の店舗で、観光客向けのホテル配送サービスの導入を開始した。

同サービスは、購入した商品を同店舗内のサービスカウンターで預けると、エアポーターが宿泊ホテル、または空港まで商品を配送するというもの。

ホテルへの配送料金は1650円で、「ユニクロ」店舗のみで受け付ける羽田空港行きは1650円、成田空港行きは2200円。商品の受け取り時間は、ホテルで翌日の20時以降、空港で翌日16時以降だ。なお、民泊施設やゲストハウスなど、スタッフが常駐していない宿泊施設への配送は行なっていない。

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「キャンメイク」がベイクド製法のハイライターを発売 “眉コンシーラー”の新色も

「キャンメイク(CANMAKE)」は5月下旬、ハイライターとアイブロウパウダーの新商品に加え、アイブロウコンシーラーと化粧下地の新色を発売する。

“ムーングロウハイライター”(各880円)は、繊細パールを高配合した新製品のハイライトパウダー。粉をまとめて高温のオーブンで焼き固める「ベイクド製法」を採用したことで、肌の内側からにじみ出るような上品な艶感を演出する。カラーは高級感のあるホワイトベージュと、愛らしさをプラスするライトピンクの2色。テクスチャーはしっとりとしており、肌にピタッと密着する。

また、すでにホワイトベージュのみ、ロフト(LOFT)やプラザ(PLAZA)で先行販売を行なっている。

“フィットスタイラーアイブロウ”(各880円)は、高発色&高密着の3色セットアイブロウパウダーで、ふんわりとした美しい眉が長時間続く。カラーはナチュラルブラウンとマロンブラウンの2種で、1番上の淡いカラーはノーズシャドウにも使用できる。また、パウダーの油剤の比率を少なくしたことで、表面の一部が固まって取れにくくなる現象「ケーキング」を防ぐよう対策をした。

地眉の存在感を薄くするアイブロウマスカラ“コンシーラーブロウマスカラ”(748円)からは、新色のホワイトベージュが登場する。既存のピンクベージュは明るめな仕上がりだったが、新色は黄み寄りでカジュアルな印象の眉に色付ける。

化粧下地“モイストプリズムプライマー”(990円)からも透明感を宿す新色のペールブルーがお目見え。黄ぐすみや赤みをカバーし、肌をほどよくトーンアップ。高輝度のパールが立体感と潤いのある艶肌を演出する。

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「シュウ ウエムラ」×シャボンヌ・ウォン “冷感パステル”の6色アイパレットや近未来的なレフ板リップなど発売

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は5月16日、フォーブス誌「30アンダー30(アジア版)」にも選出されたシャボンヌ・ウォン(Shavonne Wong)=ニューメディアアーティストとコラボレーションした限定コレクション“シュウウエムラ×シャボンヌウォン”を発売する。14日には、「シュウウエムラ」公式オンラインストアおよび、表参道の旗艦店「シュウトウキョウメイクアップボックス」で先行販売を行う。

同コレクションは、シャボンヌ・ウォンの得意とする3D技術を駆使した芸術性と、鮮やかで高揚感あふれる色彩が融合した6色アイシャドウパレットやリップ、フェイスパウダー、クレンジングオイルの限定アイテムをそろえる。

アイシャドウパレット2種

限定のアイシャドウパレット(各8800円)は、目を引くミントカラーやアイスピンクを組み合わせた“ミントブースターアイパレット”と、フューチャリスティックなモーヴトーン“モーヴハイアイパレット”の2種。デジタルクリエイティビティーの斬新さや近未来性をとらえつつ、2025年春夏のトレンドカラーであるシアーで涼しげな「バイオミント」と偏光パールが輝く「メタモーヴ」を落とし込んだ。

リップシリーズ“キヌケア”の限定色

同ブランドの人気リップシリーズ“キヌケア”からも限定色(各5060円)を発売する。“キヌケアグローアップグリーム”は血色感のある偏光パールがきらめく“ピンクフィルター”とブルーパールが揺らめく“バイオレットピンク”を、“キヌケアヌードグリーム”はパールが溶け込んだ神秘的な濡れ艶をまとう“VR ライラック”と鮮やかなグリーンのきらめきが広がる“AR ヌード”を用意した。

フェイスパウダー&クレンジングオイル

フェイスパウダー“アンリミテッドmopo ルースパウダー”(6600円)から柔らかなきらめきと赤みを抑える穏やかなミントカラーを、定番のクレンジングオイル“アルティム8∞ スブリムビューティクレンジングオイルn”(1万4960円)からはコレクション限定デザインが登場する。

製品一覧

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100年の歴史が生み出す“100年モノのナイフ” 石川県発の匠の技

「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げるマクアケによる、“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の「マクアケ」には、伝統技術を現代的なアイテムに活用したプロジェクトが数多い。この連載では、全国各地の匠の技に注目。実行者の思いとともに、匠の技をどう活用し、どう訴求しているのかを考える。目指すは、47都道府県の匠の技の探訪だ。第4回は、石川県を訪れた。


今回の技術は…

“一生モノのナイフ”を作り出す野鍛冶の技術

石川県能登町のふくべ鍛冶は、包丁や農具、漁具など、暮らしに必要な道具の開発や製造を手掛ける野鍛冶です。1908年の創業から100年以上にわたり、能登町の農業や漁業に関わる人々の生活を支えてきました。

道具を長く使えるよう、“修理”の文化を受け継いでいるのも同社の特徴です。年間数万件以上の修理を手掛ける現在も、奥能登の集落をワゴンカーで回る“移動鍛冶”を行い、住民一人一人と向き合いながら「困った」を「良かった」に変えています。一方、農業が機械化したり、大量生産した格安刃物が流通したりと、野鍛冶を取り巻く環境は決して安定しているとは言えません。

同社は2024年、これまで培ってきた技術力をもとに、サバイバルナイフ“タフ”を開発しました。「切る」「断つ」「削る」など包丁の一般的な機能に加えて、スターター着火(キャンプなどに適した燃料を必要としない着火方法)が可能。使用する材料にもこだわり、手入れをしながら経年変化を楽しめる“一生モノのナイフ”に仕上げています。

“タフ”は、「マキリ」のサバイバルナイフとも言えます。「マキリ」とは、日本海沿岸の漁師に親しまれている万能包丁のことで、海と山の両方に接している能登半島では、内陸部でも使われているのが特徴です。もともと「『マキリ』のサバイバルナイフが欲しい」という声は多く挙がっていましたが、24年1月1日に発生した能登半島地震が本格的な開発のきっかけになりました。同社は、「野鍛冶職人たちの『包丁を作りたい。野鍛冶文化を未来につなげたい』という一言に心を動かされた」と振り返ります。

“タフ”は、長年磨いてきた職人の技術に、日本刀を作る技術を掛け合わせています。鋼となる安来鋼青紙2号(以下、青紙2号)を地金のステンレスで挟み込んだ「本三枚造り」(3種類の鋼で日本刀を構成すること)を採用することで、鋭い切れ味と耐久性を実現しました。鋼の青紙2号は焼き入れで硬度が増し、切れ味が上がるという性質がある一方、熱処理の温度が高すぎると脆くなったり、低すぎると切れ味が弱くなったりしてしまいます。温度管理に細心の注意を払い試行錯誤を繰り返すことで、最適な塩梅を見つけることができました。

「マクアケ」でのプロジェクトでは、復興を願う人からの応援購入に加え、キャンプ好きからも反響を集めています。「ふくべ鍛冶」は、「時代の変化とともに野鍛治の数が少なくなってきたからこそ、その重要性を伝えていきたい」と語ります。今後は、海外向けのクラウドファンディングも活用しつつ、各国の生活習慣に合わせたモノ作りにも挑戦していきたいとのことです。

切れ味と耐久性を実現する4つのポイント

1.鍛造技術

堅牢さを重視し、地金を挟む「本三枚造り」を採用。800度に熱して何度も鍛造することで、金属分子が細かくなるため欠けにくくなり、不純物を出すため錆びにくくなります。切れ味を左右する刃金(刃物の刃先に用いる金属)にもこだわっています。

2.研磨

一つ一つ職人の手で削っています。切り刃や腹は、あえてハマグリ刃(ハマグリのような丸みを帯びた刃先)にすることで薪を割れるほどの強度を実現。わざとヘコませることで、刃離れも良くしています。

3.焼き入れ・焼き戻し

鋼の青紙2号は、焼き入れで硬度が増し、切れ味が向上する性質を持っています。一方、250度に下げる焼き戻しを行うことで、粘りや強靭性を向上。鋭さとしなやかなさを持ち合わせた包丁に仕上げています。

4.研ぎ

腹から刃元にかけては厚めに研いで硬度の耐久性を、刃先は薄めに研いで鋭い切れ味を実現し、万能に使える包丁に仕上げました。包丁を研いで小さくなるまで、ずっと切れ味が持続する点もポイントです。

石川発!
応援購入が高額なプロジェクト3選

“アタラシイものや体験の応援購入サービス”の「マクアケ」で大きな反響が寄せられた石川県発のプロジェクトを3つ紹介する。

PICK UP 1 : 応援購入総額1715万円

手軽に家ごはんを格上げ!
箸やお椀を一から設計し、ごはんを美味しくする食器ARAS

食器ブランド「ARAS」が開発した和食器のシリーズ。同ブランドは、料理をおいしく味わうための素材や形状について研究しており、今回も「においや口当たりで料理の邪魔をしない食器」という商品コンセプトのもと、樹脂とガラス素材を混ぜ合わせた最新素材を採用した。

PICK UP 2 : 応援購入総額1320万円

高性能キーボード
「HHKB」×伝統工芸「輪島塗」の融合!

石川県かほく市のPFUが手掛ける“ハッピー ハッキング キーボード(HHKB)”と、輪島塗を生業とする大徹八井漆器工房のコラボ。能登半島地震で被災した同工房を支援するため、「リ:ジャパンプロジェクト」として、18年ぶりの協業が実現した。

PICK UP 3 : 応援購入総額1009万円

雨の日も気にしない、
機能性に優れた3WAYトートバッグ

化学素材メーカー・小松マテーレの高機能ナイロン生地“コンブ®”を活用したトートバッグ。「ナチュラルでドライな風合い」や「硬度からくる自立性」「驚くほどの軽量さと強さ」が特長。25年2月には、最新プロジェクトを開始する予定。

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「在庫が多いほど売り上げが増える」という思い込み

2025年1月からWWDJAPAN.comでマンガ版「ザ・ゴールシリーズ 在庫管理の魔術」が連載中です。在庫過剰に陥ると、つい値下げセールに頼ってしまう――。しかし、本当にそれしか方法はないのか? 利益を高め、最大化するための解決策を、アパレル在庫最適化コンサルで「ユニクロ対ZARA」「アパレル・サバイバル」「図解アパレルゲームチェンジャー」等の著者である齊藤孝浩ディマンドワークス代表が、同マンガを読みながら、解説して行きます。今回は、第3話を取り上げます。

思い込みが過剰在庫を生む

第3話のテーマは「思い込みが過剰在庫を生む」という現場のリアルな問題に迫っています。

マンガ「在庫管理の魔術」の第3話は コチラ

前話までに、主人公の店舗では地下のバックヤード倉庫が水浸しで使えなくなったため、これまで店舗で持っていた在庫を4カ月分から20日分に絞ると決めました。そして、毎日、必要な商品を中央倉庫に発注し、翌日補充してもらうという仕組みをつくりました。しかし、実際に運用してみると在庫が20日分を超える発注ばかりになっていました。例えば、「グリーンの商品が売れたから、ほかの色の商品も売れるだろう」といった思い込みから、各担当者が多めに発注してしまっていたのです。

実際の店舗でも、こうした行動がよく見受けられますね。ある日によく売れた商品があると、次の発注時には通常の2倍も発注したり、要望したりするといった行動もありがちです。店舗の人たちはみんな、欠品することで、販売機会を逃したくないと考えています。「在庫が多いほど売り上げが増える」という思い込みに基づいて行動すると、その結果、全店が日常的に過剰在庫を抱えることになります。

思い込みを捨て、売れた分だけを補充する

そのような状況の中で、主人公の店舗に、実際、在庫が常に20日分になるように、在庫を毎日確認して、その日に売れた、必要な分だけを忠実に発注している担当者がいました。

毎日在庫を計算するのは現実的ではない。

しかし、この担当者のやりかたが参考になると考え、シンプルに、POSデータを活用して、売れた分だけを補充することを思いつき、すべての担当者にこのやりかたを徹底します。

あわせて、今まで発注要望をしても、発送単位にならないからと、倉庫から届けてもらえなかった商品も、ダメ元で注文することにしました。

しばらくすると、本部から、店舗の売り上げが期間売上で全国1位と飛躍的に伸びたことを知らされます。

在庫を減らしたのに売り上げが伸びた理由とは──。

そこには、在庫が減ることで売り場に“ある変化”が起きたという意外なカラクリがありました。次回、その全貌が明らかになります。

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「アネッサ」×ポケモンや北欧デザインの「ベアミネラル」が登場 今週発売のビューティアイテム16選【4/21〜4/27】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。今年はさまざまな日焼け止めブランドがコラボレーションアイテムを発売していますが、「アネッサ(ANESSA)」がタッグを組むのは「ポケット モンスター」。ピカチュウ、ポッチャマ、ニャオハをデザインしたキュートなデザインに注目です。先日日本からの撤退を発表した「ベアミネラル(BAREMINERALS)」はフィンランドのテキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」とコラボ。ポケットUVパウダー、ファンデーション、フィニッシングパウダー、美容液クッションの4種が登場します。ブランドの魅力とポップな北欧デザインを堪能して!

【4月21日発売】
クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)

“シナクティフ”ラインから限定スキンケアコフレが登場

資生堂のハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は、浄化創生”という考え方のもと、生命の輝きに溢れた顔立ちを目指すブランド最高峰ライン“シナクティフ”から限定スキンケアコフレ“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”を数量限定で発売する。

■商品詳細

“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”(6万1600円※編集部調べ)

【4月21日発売】
「毛穴撫子」

毛穴を引き締めるシートマスクのボックスタイプ

石澤研究所の毛穴ケアブランド「毛穴撫子」は、ぽっかり空いた毛穴を引き締めるシートマスク“ひきしめマスク”から、大容量タイプの“ひきしめマスクたっぷり BOX”を数量限定で発売する。キュウリエキスとヘチマエキスがベタつきを抑えて毛穴を引き締めながら、保湿成分のヒアルロン酸とコラーゲンが潤いを与え毛穴の目立たない肌に導く。

■商品詳細

“ひきしめマスクたっぷり BOX”(28枚入り、1760円)

【4月21日発売】
インウイ
(INOUI)

光をコントロールするアイカラー&リップ

 

資生堂のメイクアアップブランド「インウイ(INOUI)」は、5つの異なる照度レベルのカラーをセットしたアイシャドウパレットと、光の反射をコントロールして本来のぷるんとした弾力感と艶のある唇へ導くリップスティックを発売する。

■商品詳細

アイカラー(7700円/レフィル5060円※編集部調べ、以下同)
リップ(全3色、各5060円)

【4月21日発売】
マキアージュ
(MAQUILLAGE)

崩れ防止下地に夏の限定品 

「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は、メイク崩れ防止下地の限定クールタイプ“ドラマティックスキンセンサーベース NEO クール”[SPF50+・PA++++]を発売する。ヌーディーベージュ、ラベンダー、ミントの3色で、通常製品に3種の清涼成分と夏らしい爽やかな香りをプラスした。

■商品詳細

“ドラマティックスキンセンサーベース NEO クール”[SPF50+・PA++++](全3種、各2970円※編集部調べ)

【4月21日発売】
アネッサ
(ANESSA)

ポケモンをあしらった
限定パッケージの日焼け止め美容液

「アネッサ(ANESSA)」は、ポケモンとコラボした限定パッケージの“パーフェクト UV スキンケアミルク NA”を数量限定で発売する。同製品は、汗、水、熱、こすれ、表情のヨレに対応するUVブロック膜技術を搭載し、軽い付け心地ながら肌を紫外線から隙なく守る日焼け止め用乳液。今回は、ピカチュウ、ポッチャマ、ニャオハの3体を採用した。

■商品詳細

“パーフェクト UV スキンケアミルク NA”[SPF50+ PA++++](全3種、各60mL、各3058円※編集部調べ)

【4月22日発売】
ベアミネラル
(BAREMINERALS)

北欧のテキスタイルブランド「フィンレイソン」とコラボ

「ベアミネラル(BAREMINERALS)」は、フィンランドのテキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」とコラボしたUVケアアイテムを発売する。ラインアップは、自然や植物に対する敬意やダイバーシティへのメッセージをパッケージに込めたポケットUVパウダー、ファンデーション、フィニッシングパウダー、美容液クッションの4種。

■商品詳細

“オリジナル ミネラルベール UVパウダー” [SPF25・PA++](限定3種、各5.3g、各5280円)
“オリジナル ファンデーション” [SPF15・PA++](限定1種、8g、4950円)
“ミネラルベール SPF25”(限定1種、6g、4640円)
“オリジナル ピュア セラム カバーアップ クッション”(限定1種、11g、6820円)

【4月22日発売】
ヘレナ ルビンスタイン
(HELENA RUBINSTEIN)

大気中の汚れに着目した
限定スペシャルマスク

「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」は、植物始原細胞の再生能力に着目した“P.C. スキンミュニティ”ラインから、大気中の汚れを優しく洗い流すスペシャルマスク“P.C. スキンミュニティ クラリファイング マスク”を数量限定で発売する。同マスクは、肌の酸化を1.6倍促進し早期エイジングを引き起こす大気汚染物質「オゾン汚染」に着目し、肌を守りながら“落として満たす”スペシャルケアをかなえる。

■商品詳細

“P.C. スキンミュニティ クラリファイング マスク”(100mL、1万9800円)

【4月23日発売】
ビー
(BE)

スキンケア&インナーケア全10品がリニューアル

サステナブルビューティーブランド「ビー(BE)」は、スキンケア5品とインナーケア5品をリニューアルし、発売する。これまでの「潤う」に加え、新しく「整う」をキーワードにした。成分などの機能面をパワーアップするだけでなく、パッケージには美や健康を後押しするメッセージ「Beauty goes on」をデザインし、一新している。

■商品詳細

“クレンジングオイル C”(150mL、6160円)
洗顔料“フォームウォッシングC”(150mL、4620円)
“ローションC”(100mL、5830円)
“エッセンスセラムC”(30mL、2万8600円)
“クリームC”(30g、6930円)
パウチ入りサプリメント3種(5400〜8100円)
“カラアクティブ”(1本691円、10本6804円)
“Beグリーン”(3g×30袋、6480円)

【4月23日発売】
ロクシタン
(L'OCCITANE)

優しく肌と調和するフローラルムスク

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、爽やかなフローラルムスクが香る新作“ネロリオーキデ オー ハーモニー”を発売する。ラインアップは、香りを楽しむオードトワレと繊細な泡立ちで滑らかな肌へ導くシャワージェル、肌に潤いを与えるボディーミルク、ハンドクリームを加えた計4アイテム。

■商品詳細

オードトワレ(50mL、8470円)
シャワージェル(250mL、3850円)
ボディーミルク(200mL、4730円)
ハンドクリーム(30mL、1870円)

【4月24日発売】
タカミ
(TAKAMI)

繊細な角質も守るミルクUV 

「タカミ(TAKAMI)」は、紫外線から肌だけでなく、繊細な角質も守るミルクタイプの日焼け止め“タカミUVプロテクション”[SPF50・PA++++]を発売する。ヒドロキシアセトフェノンや潤いを与えるヒアルロン酸Naを配合。日中も潤いを補給しながら、健やかな素肌に導く。

■商品詳細

“タカミUVプロテクション”[SPF50・PA++++](30mL、4400円)

【4月24日発売】
バウム
(BAUM)

初夏の森の香りをまとうボディーフレグランス  

「バウム(BAUM)」は、初夏のフレッシュな森の香りをまとうボディーフレグランス“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”を発売する。みずみずしいテクスチャーで肌に広がり、爽やかなグリーンノートとクリアなアクアノートがすっきりとした清涼感をもたらす。

■商品詳細

“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”(90mL、4400円)

【4月24日発売】
デュカート
(DUCATO)

バレエコアに着想したネイル新4色

「デュカート(DUCATO)」は、速乾処方と塗りやすいラウンドカットのハケが特徴のネイルカラー“ネイルマイン”から、“バレエコア”に着想した新4色を発売する。36と37はパール、38はパールとラメ入りで、バレリーナのまとうサテンの艶やシフォンの透け感をイメージした。

■商品詳細

“ネイルマイン”(全30色、各495円)

【4月25日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

サテンルージュにヌードカラー3色 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”を数量限定で発売する。薄いフィルムのような軽さと密着感で、保湿感溢れるサテン仕上がりの唇へ導く。

■商品詳細

“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(全3色、各6380円※編集部調べ)

【4月25日発売】
ナーズ
(NARS)

“マーブルリフ粉”が復刻 

「ナーズ(NARS)」は、“ライトリフレクティング セッティングパウダー”から、2024年8月に販売し即完売した限定色“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー 03878 INTERSTELLAR”を復刻発売する。ラベンダーやブルーなどの3色をマーブル模様にプレストしたパウダーで、さりげない透明感に満ちた明るさを引き出す。

■商品詳細

“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー 03878 INTERSTELLAR”(限定、6160円)

【4月25日発売】
RMK

ひんやりアイテム2品 

「RMK」は、人気の“Wトリートメントオイルシリーズ”から初のクールタイプ“W トリートメントオイル クール”と夏の肌を心地よくクールダウンするジェル保湿液“モイストチャージ クーリングジェル”を発売する。

■商品詳細

“W トリートメントオイル クール”(50mL、4400円)
“モイストチャージ クーリングジェル”(150mL、4180円)

【4月25日発売】
クルヒ
(KURUHI)

井浦新のコスメブランドから
初のスキンケアアイテム

井浦新のコスメブランド「クルヒ(KURUHI)」は、ブランド初のスキンケアアイテムとして、ジェルクレンジング“ザ フェイス クレンズ”とオイルイン美容液“ピュリティ ハーベスト レイヤー セラム”の2品を発売する。自然由来の原料を前提に、地域課題や未利用資源と向き合いながら製品開発を行う同ブランド。今回も一次産業の副産物や未活用素材を積極的に採用した。

■商品詳細

“ザ フェイス クレンズ”(200mL、5445円)
“ピュリティ ハーベスト レイヤー セラム”(30mL、1万3200円)

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「アネッサ」×ポケモンや北欧デザインの「ベアミネラル」が登場 今週発売のビューティアイテム16選【4/21〜4/27】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。今年はさまざまな日焼け止めブランドがコラボレーションアイテムを発売していますが、「アネッサ(ANESSA)」がタッグを組むのは「ポケット モンスター」。ピカチュウ、ポッチャマ、ニャオハをデザインしたキュートなデザインに注目です。先日日本からの撤退を発表した「ベアミネラル(BAREMINERALS)」はフィンランドのテキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」とコラボ。ポケットUVパウダー、ファンデーション、フィニッシングパウダー、美容液クッションの4種が登場します。ブランドの魅力とポップな北欧デザインを堪能して!

【4月21日発売】
クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)

“シナクティフ”ラインから限定スキンケアコフレが登場

資生堂のハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は、浄化創生”という考え方のもと、生命の輝きに溢れた顔立ちを目指すブランド最高峰ライン“シナクティフ”から限定スキンケアコフレ“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”を数量限定で発売する。

■商品詳細

“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”(6万1600円※編集部調べ)

【4月21日発売】
「毛穴撫子」

毛穴を引き締めるシートマスクのボックスタイプ

石澤研究所の毛穴ケアブランド「毛穴撫子」は、ぽっかり空いた毛穴を引き締めるシートマスク“ひきしめマスク”から、大容量タイプの“ひきしめマスクたっぷり BOX”を数量限定で発売する。キュウリエキスとヘチマエキスがベタつきを抑えて毛穴を引き締めながら、保湿成分のヒアルロン酸とコラーゲンが潤いを与え毛穴の目立たない肌に導く。

■商品詳細

“ひきしめマスクたっぷり BOX”(28枚入り、1760円)

【4月21日発売】
インウイ
(INOUI)

光をコントロールするアイカラー&リップ

 

資生堂のメイクアアップブランド「インウイ(INOUI)」は、5つの異なる照度レベルのカラーをセットしたアイシャドウパレットと、光の反射をコントロールして本来のぷるんとした弾力感と艶のある唇へ導くリップスティックを発売する。

■商品詳細

アイカラー(7700円/レフィル5060円※編集部調べ、以下同)
リップ(全3色、各5060円)

【4月21日発売】
マキアージュ
(MAQUILLAGE)

崩れ防止下地に夏の限定品 

「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は、メイク崩れ防止下地の限定クールタイプ“ドラマティックスキンセンサーベース NEO クール”[SPF50+・PA++++]を発売する。ヌーディーベージュ、ラベンダー、ミントの3色で、通常製品に3種の清涼成分と夏らしい爽やかな香りをプラスした。

■商品詳細

“ドラマティックスキンセンサーベース NEO クール”[SPF50+・PA++++](全3種、各2970円※編集部調べ)

【4月21日発売】
アネッサ
(ANESSA)

ポケモンをあしらった
限定パッケージの日焼け止め美容液

「アネッサ(ANESSA)」は、ポケモンとコラボした限定パッケージの“パーフェクト UV スキンケアミルク NA”を数量限定で発売する。同製品は、汗、水、熱、こすれ、表情のヨレに対応するUVブロック膜技術を搭載し、軽い付け心地ながら肌を紫外線から隙なく守る日焼け止め用乳液。今回は、ピカチュウ、ポッチャマ、ニャオハの3体を採用した。

■商品詳細

“パーフェクト UV スキンケアミルク NA”[SPF50+ PA++++](全3種、各60mL、各3058円※編集部調べ)

【4月22日発売】
ベアミネラル
(BAREMINERALS)

北欧のテキスタイルブランド「フィンレイソン」とコラボ

「ベアミネラル(BAREMINERALS)」は、フィンランドのテキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」とコラボしたUVケアアイテムを発売する。ラインアップは、自然や植物に対する敬意やダイバーシティへのメッセージをパッケージに込めたポケットUVパウダー、ファンデーション、フィニッシングパウダー、美容液クッションの4種。

■商品詳細

“オリジナル ミネラルベール UVパウダー” [SPF25・PA++](限定3種、各5.3g、各5280円)
“オリジナル ファンデーション” [SPF15・PA++](限定1種、8g、4950円)
“ミネラルベール SPF25”(限定1種、6g、4640円)
“オリジナル ピュア セラム カバーアップ クッション”(限定1種、11g、6820円)

【4月22日発売】
ヘレナ ルビンスタイン
(HELENA RUBINSTEIN)

大気中の汚れに着目した
限定スペシャルマスク

「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」は、植物始原細胞の再生能力に着目した“P.C. スキンミュニティ”ラインから、大気中の汚れを優しく洗い流すスペシャルマスク“P.C. スキンミュニティ クラリファイング マスク”を数量限定で発売する。同マスクは、肌の酸化を1.6倍促進し早期エイジングを引き起こす大気汚染物質「オゾン汚染」に着目し、肌を守りながら“落として満たす”スペシャルケアをかなえる。

■商品詳細

“P.C. スキンミュニティ クラリファイング マスク”(100mL、1万9800円)

【4月23日発売】
ビー
(BE)

スキンケア&インナーケア全10品がリニューアル

サステナブルビューティーブランド「ビー(BE)」は、スキンケア5品とインナーケア5品をリニューアルし、発売する。これまでの「潤う」に加え、新しく「整う」をキーワードにした。成分などの機能面をパワーアップするだけでなく、パッケージには美や健康を後押しするメッセージ「Beauty goes on」をデザインし、一新している。

■商品詳細

“クレンジングオイル C”(150mL、6160円)
洗顔料“フォームウォッシングC”(150mL、4620円)
“ローションC”(100mL、5830円)
“エッセンスセラムC”(30mL、2万8600円)
“クリームC”(30g、6930円)
パウチ入りサプリメント3種(5400〜8100円)
“カラアクティブ”(1本691円、10本6804円)
“Beグリーン”(3g×30袋、6480円)

【4月23日発売】
ロクシタン
(L'OCCITANE)

優しく肌と調和するフローラルムスク

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、爽やかなフローラルムスクが香る新作“ネロリオーキデ オー ハーモニー”を発売する。ラインアップは、香りを楽しむオードトワレと繊細な泡立ちで滑らかな肌へ導くシャワージェル、肌に潤いを与えるボディーミルク、ハンドクリームを加えた計4アイテム。

■商品詳細

オードトワレ(50mL、8470円)
シャワージェル(250mL、3850円)
ボディーミルク(200mL、4730円)
ハンドクリーム(30mL、1870円)

【4月24日発売】
タカミ
(TAKAMI)

繊細な角質も守るミルクUV 

「タカミ(TAKAMI)」は、紫外線から肌だけでなく、繊細な角質も守るミルクタイプの日焼け止め“タカミUVプロテクション”[SPF50・PA++++]を発売する。ヒドロキシアセトフェノンや潤いを与えるヒアルロン酸Naを配合。日中も潤いを補給しながら、健やかな素肌に導く。

■商品詳細

“タカミUVプロテクション”[SPF50・PA++++](30mL、4400円)

【4月24日発売】
バウム
(BAUM)

初夏の森の香りをまとうボディーフレグランス  

「バウム(BAUM)」は、初夏のフレッシュな森の香りをまとうボディーフレグランス“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”を発売する。みずみずしいテクスチャーで肌に広がり、爽やかなグリーンノートとクリアなアクアノートがすっきりとした清涼感をもたらす。

■商品詳細

“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”(90mL、4400円)

【4月24日発売】
デュカート
(DUCATO)

バレエコアに着想したネイル新4色

「デュカート(DUCATO)」は、速乾処方と塗りやすいラウンドカットのハケが特徴のネイルカラー“ネイルマイン”から、“バレエコア”に着想した新4色を発売する。36と37はパール、38はパールとラメ入りで、バレリーナのまとうサテンの艶やシフォンの透け感をイメージした。

■商品詳細

“ネイルマイン”(全30色、各495円)

【4月25日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

サテンルージュにヌードカラー3色 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”を数量限定で発売する。薄いフィルムのような軽さと密着感で、保湿感溢れるサテン仕上がりの唇へ導く。

■商品詳細

“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(全3色、各6380円※編集部調べ)

【4月25日発売】
ナーズ
(NARS)

“マーブルリフ粉”が復刻 

「ナーズ(NARS)」は、“ライトリフレクティング セッティングパウダー”から、2024年8月に販売し即完売した限定色“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー 03878 INTERSTELLAR”を復刻発売する。ラベンダーやブルーなどの3色をマーブル模様にプレストしたパウダーで、さりげない透明感に満ちた明るさを引き出す。

■商品詳細

“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー 03878 INTERSTELLAR”(限定、6160円)

【4月25日発売】
RMK

ひんやりアイテム2品 

「RMK」は、人気の“Wトリートメントオイルシリーズ”から初のクールタイプ“W トリートメントオイル クール”と夏の肌を心地よくクールダウンするジェル保湿液“モイストチャージ クーリングジェル”を発売する。

■商品詳細

“W トリートメントオイル クール”(50mL、4400円)
“モイストチャージ クーリングジェル”(150mL、4180円)

【4月25日発売】
クルヒ
(KURUHI)

井浦新のコスメブランドから
初のスキンケアアイテム

井浦新のコスメブランド「クルヒ(KURUHI)」は、ブランド初のスキンケアアイテムとして、ジェルクレンジング“ザ フェイス クレンズ”とオイルイン美容液“ピュリティ ハーベスト レイヤー セラム”の2品を発売する。自然由来の原料を前提に、地域課題や未利用資源と向き合いながら製品開発を行う同ブランド。今回も一次産業の副産物や未活用素材を積極的に採用した。

■商品詳細

“ザ フェイス クレンズ”(200mL、5445円)
“ピュリティ ハーベスト レイヤー セラム”(30mL、1万3200円)

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韓国発「バニラコ」がウンベルト・クルーズとコラボ アイスクリームデザインのクッションファンデなど

韓国発「バニラコ(BANILA CO)」は4月19日、カリフォルニア州サンディエゴを拠点とするイラストレーター兼グラフィックデザイナーのウンベルト・クルーズ(Humberto Cruz)との限定コレクション、アイ スクリーム コレクションを発売した。全国のロフト(LOFT)、プラザ(PLAZA)、アットコスメ(@COSME)の店舗およびネットストアにて順次取り扱う。

ポップなアートワークで心アガるメイクアップ

「バニラコ」の人気アイテムが、ポップカルチャーやファッション、色彩から影響を受けパステル、マーカー、スプレーペイントを使用しつつデジタルメディアを駆使して作品を制作するクルーズの世界観とコラボレーションした。“カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション”(全2色、各2970円)は19ライトと21アイボリーの2色、“ボリュームリッププランパー”(全2色、各1790円)は01 ライトと02マキシの2色を用意している。

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「シャネル」のメンズ香水“ブルー ドゥ シャネル”がマルチに使えるバームに 香りと潤いを肌にまとう

「シャネル(CHANEL)」は5月2日、マルチに使えるフレグランスケアアイテム“ブルー ドゥ シャネル オールオーバー バーム”(90g、1万670円)を限定発売する。ブランドを代表するメンズフレグランス“ブルー ドゥ シャネル”香りをまとったバームで、手肌や髪、髭などさまざまなパーツに使用できるマルチな機能性が特徴だ。

強さとエレガンスを兼ね備えた香り

強さとエレガンスを備えた自由な男性像を体現した“ブルー ドゥ シャネル”は、時代を超越する意外性に満ちたアロマティック ウッディのフレグランスノートが特徴だ。限定の新作バームは柔らかなテクスチャーで、ベタつかず肌に溶け込み、潤いと印象的な香りを残す。容器はコンパクトなアルミニウム パッケージを採用。持ち運びやい素材とサイズで、外出先でも手軽に香りと潤いをチャージできる。

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「シャネル」のメンズ香水“ブルー ドゥ シャネル”がマルチに使えるバームに 香りと潤いを肌にまとう

「シャネル(CHANEL)」は5月2日、マルチに使えるフレグランスケアアイテム“ブルー ドゥ シャネル オールオーバー バーム”(90g、1万670円)を限定発売する。ブランドを代表するメンズフレグランス“ブルー ドゥ シャネル”香りをまとったバームで、手肌や髪、髭などさまざまなパーツに使用できるマルチな機能性が特徴だ。

強さとエレガンスを兼ね備えた香り

強さとエレガンスを備えた自由な男性像を体現した“ブルー ドゥ シャネル”は、時代を超越する意外性に満ちたアロマティック ウッディのフレグランスノートが特徴だ。限定の新作バームは柔らかなテクスチャーで、ベタつかず肌に溶け込み、潤いと印象的な香りを残す。容器はコンパクトなアルミニウム パッケージを採用。持ち運びやい素材とサイズで、外出先でも手軽に香りと潤いをチャージできる。

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タイ発スキンケアブランド「タン」×ANAインターコンチネンタル東京 初夏の訪れを感じる爽やかなアフタヌーンティー

タイのナチュラルスキンケアブランド「タン(THANN)」は5月1日〜6月30日の期間、ANAインターコンチネンタルホテル東京とコラボレーションしたアフタヌーンティー“ボタニカル・ブリーズ・アフタヌーンティー ウィズ タン”を用意する。

「タン」の香りにインスパイアされた爽やかなアフタヌーンティー

同コラボでは、初夏の訪れを感じる爽やかなラインアップとして「タン」のジャスミン&ローズの香り“エデンブリーズ”コレクションにインスパイアされたスイーツをはじめ、レモングラス、ローズマリー、ベルガモットなど、「タン」の商品にも使用されているボタニカル素材を取り入れたメニューを含む、17種のスイーツとセイボリーを用意する。

シャワージェルとボディバターのプレゼントも

また、アフタヌーンティー体験後に「タン」メンバーシッププログラムに会員登録した人に向けて「タン」の“エデンブリーズ”コレクションのシャワージェル、ボディバターのミニサイズを進呈する。

コラボ限定の特製カクテルやドリンクも登場

同コラボを記念して、アトリウムラウンジとジュネヴァロビーバーでは、「タン」の“エデンブリーズ”コレクションの上品な香りをイメージした特製カクテルを用意する。さらに、ノンアルコールスカッシュの“ブリーズ”シリーズも登場する。

開催概要

◼️“ボタニカル・ブリーズ・アフタヌーンティー ウィズ タン”
期間:5月1日〜6月30日
場所:ANAインターコンチネンタル東京 2階アトリウムラウンジ
住所:東京都港区赤坂1-12-33
時間:11:00〜19:30(2時間制、ラストオーダーは30分前)
料金:アフタヌーンティー、1人・8396円/スペシャルドリンク付きアフタヌーンティーセット、1人・9596円

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タイ発スキンケアブランド「タン」×ANAインターコンチネンタル東京 初夏の訪れを感じる爽やかなアフタヌーンティー

タイのナチュラルスキンケアブランド「タン(THANN)」は5月1日〜6月30日の期間、ANAインターコンチネンタルホテル東京とコラボレーションしたアフタヌーンティー“ボタニカル・ブリーズ・アフタヌーンティー ウィズ タン”を用意する。

「タン」の香りにインスパイアされた爽やかなアフタヌーンティー

同コラボでは、初夏の訪れを感じる爽やかなラインアップとして「タン」のジャスミン&ローズの香り“エデンブリーズ”コレクションにインスパイアされたスイーツをはじめ、レモングラス、ローズマリー、ベルガモットなど、「タン」の商品にも使用されているボタニカル素材を取り入れたメニューを含む、17種のスイーツとセイボリーを用意する。

シャワージェルとボディバターのプレゼントも

また、アフタヌーンティー体験後に「タン」メンバーシッププログラムに会員登録した人に向けて「タン」の“エデンブリーズ”コレクションのシャワージェル、ボディバターのミニサイズを進呈する。

コラボ限定の特製カクテルやドリンクも登場

同コラボを記念して、アトリウムラウンジとジュネヴァロビーバーでは、「タン」の“エデンブリーズ”コレクションの上品な香りをイメージした特製カクテルを用意する。さらに、ノンアルコールスカッシュの“ブリーズ”シリーズも登場する。

開催概要

◼️“ボタニカル・ブリーズ・アフタヌーンティー ウィズ タン”
期間:5月1日〜6月30日
場所:ANAインターコンチネンタル東京 2階アトリウムラウンジ
住所:東京都港区赤坂1-12-33
時間:11:00〜19:30(2時間制、ラストオーダーは30分前)
料金:アフタヌーンティー、1人・8396円/スペシャルドリンク付きアフタヌーンティーセット、1人・9596円

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ムサコで親子で”野菜染め体験”、東レと「スタジオクリップ」が協業

アダストリアの「スタジオクリップ(studio CLIP)」と東レは4月19・20日、シェア農園や公園などを併設した武蔵小杉の複合施設「コスギアイハグ」で、親子の野菜染めワークショップを実施した。ワークショップは東京農大のサークル「TFT×nodai」と連携、2日間で18組の親子が参加する。「コスギアイハグ」は川崎市から委託を受け、シェア農園と公園のほか、直売所やコミュニティスペース、クリニックを併設しており、東レグループの東レ建設が運営している。

ワークショップでは玉ねぎの皮でガーゼのハンカチを染めたり、「コスギアイハグ」のシェア農園「トレファーム」での栽培体験を行った。参加した子どもには東レの異型断面ナイロン糸「トラセア(TRUSSAIR)」を、野菜染色技術「オニベジ」の玉ねぎで染めたエプロンをプレゼントした。「スタジオクリップ」は19日から、同タイプのエプロンとキャップを数量限定で販売する。

東レとアダストリアは今後も協業を続ける。「スタジオクリップ」だけでなく他ブランドでも商品開発やワークショップなどを検討中だ。「スタジオクリップ」は武蔵小杉駅前の大型ショッピングモール「グランツリー」にカフェ併設の旗艦店を出店しており、同店舗でワークショップを実施しており、そうしたこともあって今回のワークショップの実現に至ったという。

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【2025年夏コスメ】「シャネル」から太陽光がきらめく“ゴールデンアワー”着想のコレクションが登場 “レ ベージュ”の新作

「シャネル(CHANEL)」は5月2日、メイクアップコレクション“レ ベージュ 2025 コレクション”を限定発売する。太陽光が最も美しいとされる時間帯“ゴールデンアワー”を表現。シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと共に「シャネル」のビューティを創造する新世代のアーティストコミュニティー「コメット コレクティヴ(COMETES COLLECTIVE)」のヴァレンティナ・リー(Valentina Li)が手掛けた。きらめくピンクやソフトコーラル、コッパーオレンジのカラーパレットで、夏らしい生き生きとしたヘルシーなメイクアップをかなえる。

“レ ベージュ 2025 コレクション”

“レ ベージュ ヘルシー ゴールデン グロウ パウダー”(全2色、各1万1110円)は、ゴールドの自然な輝きをたたえた2色が並ぶフェイスカラーパレット。軽やかで、溶け込むように肌となじむパウダーに微細なパールを配合。自然でシアーな艶感のある仕上がりで、太陽の光を浴びたような艶やかな肌を演出する。パウダー表面には、沈む夕日を思わせるデザインをかたどった。

“レ ベージュ ヘルシー グロウ シアー カラー スティック”(全2色、各7150円)は、ヘルシーな血色感をかなえるスティック剤形のチークカラー。透明感のある発色が特徴。5色のアイシャドウパレット“レ ベージュ パレット ルガール”(全1色、9900円)は夜明けと夕暮れの色から着想を得て、ナチュラルで豊かな色合いのピンクとオレンジ、ゴールド、コーラル系のカラーをセットした。

リップスティック“ルージュ ココ フラッシュ”(全4色、各6270円)からは3つの限定色が登場。きらめくゴールデンピンクベージュ“262 サン ブリス”や、明るい青みピンク“266 サン キス”などをラインアップする。ネイルポリッシュ“ヴェルニ”(全2色、各4840円)の限定色は、まばゆいソフトサテンゴールド“365 ソレール”と灼熱の太陽のようなオレンジレッド“367 インカンデサント”だ。

明るい艶が際立つ肌に仕上げるアクアジェルファンデーション“レ ベージュ ヘルシー グロウ クッション 2025”(全5色、各1万1440円)は、金色に輝くスカイラインをモチーフにしたエンボスデザインの限定ポーチ付きを用意。マイクロバブルが弾けるウォーターフレッシュファンデーション“レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン”(全8色、各20mL、各9790円)には新2色が加わる。

“レ ベージュ”について

“レ ベージュ”は、ナチュラルに艶めくヘルシーな輝きをテーマにしたメイクアップライン。使いやすさと、自然な仕上がりが特徴。10色にリニューアルしたリキッドファンデーション“レ ベージュ タン ベル ミン イドゥラタン”[SPF25・PA++](全10色、各30mL、各8580円)やアイシャドウ“レ ベージュ パレット ルガール”(全5色、各9900円)などをそろえる。

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【2025年夏コスメ】「シャネル」から太陽光がきらめく“ゴールデンアワー”着想のコレクションが登場 “レ ベージュ”の新作

「シャネル(CHANEL)」は5月2日、メイクアップコレクション“レ ベージュ 2025 コレクション”を限定発売する。太陽光が最も美しいとされる時間帯“ゴールデンアワー”を表現。シャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオと共に「シャネル」のビューティを創造する新世代のアーティストコミュニティー「コメット コレクティヴ(COMETES COLLECTIVE)」のヴァレンティナ・リー(Valentina Li)が手掛けた。きらめくピンクやソフトコーラル、コッパーオレンジのカラーパレットで、夏らしい生き生きとしたヘルシーなメイクアップをかなえる。

“レ ベージュ 2025 コレクション”

“レ ベージュ ヘルシー ゴールデン グロウ パウダー”(全2色、各1万1110円)は、ゴールドの自然な輝きをたたえた2色が並ぶフェイスカラーパレット。軽やかで、溶け込むように肌となじむパウダーに微細なパールを配合。自然でシアーな艶感のある仕上がりで、太陽の光を浴びたような艶やかな肌を演出する。パウダー表面には、沈む夕日を思わせるデザインをかたどった。

“レ ベージュ ヘルシー グロウ シアー カラー スティック”(全2色、各7150円)は、ヘルシーな血色感をかなえるスティック剤形のチークカラー。透明感のある発色が特徴。5色のアイシャドウパレット“レ ベージュ パレット ルガール”(全1色、9900円)は夜明けと夕暮れの色から着想を得て、ナチュラルで豊かな色合いのピンクとオレンジ、ゴールド、コーラル系のカラーをセットした。

リップスティック“ルージュ ココ フラッシュ”(全4色、各6270円)からは3つの限定色が登場。きらめくゴールデンピンクベージュ“262 サン ブリス”や、明るい青みピンク“266 サン キス”などをラインアップする。ネイルポリッシュ“ヴェルニ”(全2色、各4840円)の限定色は、まばゆいソフトサテンゴールド“365 ソレール”と灼熱の太陽のようなオレンジレッド“367 インカンデサント”だ。

明るい艶が際立つ肌に仕上げるアクアジェルファンデーション“レ ベージュ ヘルシー グロウ クッション 2025”(全5色、各1万1440円)は、金色に輝くスカイラインをモチーフにしたエンボスデザインの限定ポーチ付きを用意。マイクロバブルが弾けるウォーターフレッシュファンデーション“レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン”(全8色、各20mL、各9790円)には新2色が加わる。

“レ ベージュ”について

“レ ベージュ”は、ナチュラルに艶めくヘルシーな輝きをテーマにしたメイクアップライン。使いやすさと、自然な仕上がりが特徴。10色にリニューアルしたリキッドファンデーション“レ ベージュ タン ベル ミン イドゥラタン”[SPF25・PA++](全10色、各30mL、各8580円)やアイシャドウ“レ ベージュ パレット ルガール”(全5色、各9900円)などをそろえる。

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マンガで学ぶ「在庫管理の魔術」 第15話:これにて社内システムエラーは一件落着! 最後の関門は生産リードタイムの縮小

中堅アパレルのチェーンストア「ハンナズ」は、過剰在庫が原因で経営危機に瀕している。社長の安堂平磨は、娘でバイヤーの安堂あい、あいの夫で渋谷店店長の安堂徹に再生を期待するが、2人は「売れ残るリスクを抱えながら在庫を持つべきか?」それとも「売り上げが落ちるリスクを抱えながら在庫を減らすべきか?」で迷い続ける。

徹と社長の平磨は、新たに中央倉庫を作れば、各地域倉庫に適正量の在庫を配分できると気づいた。この倉庫の統括役にはハンナズの物流を担う加持を任命し、全体のシステム管理にはアプリ「IMM」を導入すれば、社内のほころびを一気に解決可能だ。一方、あいが直面し始めたのは、社外取引先との関係性を改善すること。どうすれば生産リードタイムを縮めるために、取引先とWinWinな関係性を築けるのか?

登場人物紹介

第十五話

このマンガは、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)も経営陣で読んだとされるTOC(制約理論)の原点にして最高の入門書「ザ・ゴール」を原案としています。「ザ・ゴール」を中心としたマネジメント理論に関する書籍は、ダイヤモンド社が販売中です。

ORIGINAL WORKS:ELIYAHU GOLDRATT、JEF COX
SUPERVISION:YUJI KISHIRA
SCRIPT:TAKEO AOKI
COMICS:YAMA AOTA

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マンガで学ぶ「在庫管理の魔術」 第15話:これにて社内システムエラーは一件落着! 最後の関門は生産リードタイムの縮小

中堅アパレルのチェーンストア「ハンナズ」は、過剰在庫が原因で経営危機に瀕している。社長の安堂平磨は、娘でバイヤーの安堂あい、あいの夫で渋谷店店長の安堂徹に再生を期待するが、2人は「売れ残るリスクを抱えながら在庫を持つべきか?」それとも「売り上げが落ちるリスクを抱えながら在庫を減らすべきか?」で迷い続ける。

徹と社長の平磨は、新たに中央倉庫を作れば、各地域倉庫に適正量の在庫を配分できると気づいた。この倉庫の統括役にはハンナズの物流を担う加持を任命し、全体のシステム管理にはアプリ「IMM」を導入すれば、社内のほころびを一気に解決可能だ。一方、あいが直面し始めたのは、社外取引先との関係性を改善すること。どうすれば生産リードタイムを縮めるために、取引先とWinWinな関係性を築けるのか?

登場人物紹介

第十五話

このマンガは、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)も経営陣で読んだとされるTOC(制約理論)の原点にして最高の入門書「ザ・ゴール」を原案としています。「ザ・ゴール」を中心としたマネジメント理論に関する書籍は、ダイヤモンド社が販売中です。

ORIGINAL WORKS:ELIYAHU GOLDRATT、JEF COX
SUPERVISION:YUJI KISHIRA
SCRIPT:TAKEO AOKI
COMICS:YAMA AOTA

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「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

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「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

The post 「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】 appeared first on WWDJAPAN.

「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

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テキーラブランド「ドン・フリオ」が韓国出身のDJペギー・グーとコラボ ミントグリーンの限定デザインボトル発売

テキーラブランド「ドン・フリオ(DON JULIO)」は4月22日、韓国出身の音楽プロデューサーでDJのペギー・グー(Peggy Gou)とコラボレーションしたブランド初の限定デザインボトル“ドン・フリオ 1942 ペギーグーデザインボトル”(750mL、3万円)を数量限定で発売する。「アマゾン(AMAZON)」で取り扱う。

“ドン・フリオ 1942”は、オスカーやスーパーボウル、ファッションイベントなどでも親しまれているラグジュアリーテキーラ。ブルーアガベを使用し、最低でも2年から2年半熟成したキャラメルやオークの香りや甘く温かみのある余韻が特徴だ。

ミントグリーンとディープパープルの限定デザイン

コラボのデザインボトルは、グーが持つ“ハイエンドファッションとストリートカルチャーの融合”という美学を反映し、ミントグリーンとディープパープルのカラーリングにホログラフィックな“1942”ロゴを配したデザインで用意。ボックスの内側には、グー自身による手描きのイラストとメッセージを施した。

グーは韓国出身で、現在はベルリンを拠点に音楽レーベル“Gudu Records”、ファッションブランド「ペギー グッズ(PEGGY GOODS)」などを手掛け、音楽、ファッション、アートの垣根を越えて活動中。2025年4月にはBLACKPINKのジェニのソロ曲“Like Jennie”の公式リミックスをリリースし注目を集めている。

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テキーラブランド「ドン・フリオ」が韓国出身のDJペギー・グーとコラボ ミントグリーンの限定デザインボトル発売

テキーラブランド「ドン・フリオ(DON JULIO)」は4月22日、韓国出身の音楽プロデューサーでDJのペギー・グー(Peggy Gou)とコラボレーションしたブランド初の限定デザインボトル“ドン・フリオ 1942 ペギーグーデザインボトル”(750mL、3万円)を数量限定で発売する。「アマゾン(AMAZON)」で取り扱う。

“ドン・フリオ 1942”は、オスカーやスーパーボウル、ファッションイベントなどでも親しまれているラグジュアリーテキーラ。ブルーアガベを使用し、最低でも2年から2年半熟成したキャラメルやオークの香りや甘く温かみのある余韻が特徴だ。

ミントグリーンとディープパープルの限定デザイン

コラボのデザインボトルは、グーが持つ“ハイエンドファッションとストリートカルチャーの融合”という美学を反映し、ミントグリーンとディープパープルのカラーリングにホログラフィックな“1942”ロゴを配したデザインで用意。ボックスの内側には、グー自身による手描きのイラストとメッセージを施した。

グーは韓国出身で、現在はベルリンを拠点に音楽レーベル“Gudu Records”、ファッションブランド「ペギー グッズ(PEGGY GOODS)」などを手掛け、音楽、ファッション、アートの垣根を越えて活動中。2025年4月にはBLACKPINKのジェニのソロ曲“Like Jennie”の公式リミックスをリリースし注目を集めている。

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「ローブス アンド コンフェクションズ」2025-26年秋冬コレクション

「ローブス アンド コンフェクションズ(ROBES & CONFECTIONS)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。

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「ローブス アンド コンフェクションズ」2025-26年秋冬コレクション

「ローブス アンド コンフェクションズ(ROBES & CONFECTIONS)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。

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「ケースティファイ」とBMWがコラボ 自動車のリサイクル素材を用いたアイテム発売

スマートフォンケースなどのアクセサリーを展開する「ケースティファイ(CASETIFY)」は4月22日、ドイツの自動車メーカーBMWとのコラボレーションアイテムを発売する。「ケースティファイ」の公式オンラインストアでは現在先行発売中だ。

コラボでは、“BMW | CASETiFY”と“BMW M | CASETiFY ”の2つのコレクションを用意。スマホケースをはじめ、モバイルバッテリーやグリップスタンド、ラップトップケースなど、幅広くラインアップする。 価格は、スマホケースが6050円から、テックアクセサリーは5280円から用意する。

“BMW | CASETiFY”では、BMWの自動車からリサイクルした素材を用いて製作。自動車部品のプラスチック素材を本体に使用したスマホケースやアルミニウムのリサイクル素材を採用したスマホストラップなどをそろえる。

“BMW M | CASETiFY ”は、“BMW M”シリーズに着想を得て、伝統的なストライプをあしらった“BMW M”のロゴをデザインしたアイテムを用意する。

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バニラアイスのようなカラーの「サロモン」の“XT-6”が登場 「レイ ビームス」が別注

「ビームス(BEAMS)」のウィメンズレーベル「レイ ビームス(RAY BEAMS)」は4月25日、「サロモン(SALOMON)」に別注した“XT-6”の限定カラーを発売する。‭価格は2万8600円。全国の‬‭「レイ ビームス」取り扱‬い店舗と「ビームス」公式オンラインストアで扱う。

バニラアイスのような限定カラーのシューズ

別注では、バニラアイスのようなオフホワイトをベースに、アイスブルーのアクセントを効かせた“VANILLA ICE”カラーの「サロモン」人気モデル“XT-6”を製作。

“XT-6”は、優れたクッション性と耐久性を備え、長距離のランニングやアウトドアシーンに適したシューズ。履き口や横幅が細めに設計されており、足にしっかりとフィットする構造が特徴だ。

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スニーカーの祭典「アトモスコン」が3年ぶり9回目の開催 「ニューバランス」など初出展

スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は4月19日、20日、スニーカーを核に、音楽やアート、スポーツなどにフォーカスしたカルチャーイベント「アトモスコン(ATMOSCON) 2025」を東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で開催する。コロナ禍を挟み、3年ぶり9回目の開催となる。今年は「アトモス」の25周年でもあり、出展者数、会場面積ともに過去最大規模での開催だという。

ハイプスニーカーのブームは去ったという声も強いが、「特定のブランド一強というあり方ではなく、個人の好みに合わせてさまざまなブランドのスニーカーが支持されるようになっている」と、「アトモス」のPR担当者。その言葉通り、9回目の「アトモスコン」には、初出展という「ニューバランス(NEW BALANCE)」をはじめ、「アシックス(ASICS)」「サロモン(SALOMON)」「オン(ON)」「ホカ(HOKA)」「サッカニー(SAUCONY)」、大手の「ナイキ(NIKE)」「アディダス(ADIDAS)」「プーマ(PUMA)」、サンダル主軸の「クロックス(CROCS)」「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」などがそろい踏みした。ECで何でも買える時代だからこそ、出展各社は体験価値にフォーカスしてブースを作り込んでいる。

女性向けコンテンツも豊富

「ニューバランス」は、5年に1度限定販売する“1300JP”モデル(5万9400円 ※会場では販売しない)の発売を5月に控え、貴重な“1300”のアーカイブや最新モデル、他の人気シリーズのアーカイブを展示。写真展示も含め、ミュージアムのようにブランドの歴史やクラフツマンシップを感じられる空間になっている。“検定”と呼ぶクイズをクリアした来場者には、その場でビスを打ち込むレザーキーチェーンプレゼントする。

「サロモン」のブースは、“採掘場×レイヴ”がテーマ。ブランドの歴史を刻んだ、ブラックライトで光る石板のかけらを地面から掘り起こすと、その場でかけらをキーホルダーに加工してプレゼントするという演出。「アトモス」限定モデルの“XT-4 レイヴ”3万800円)は会場で購入可能。

「ナイキ」は3月に発売した“エアマックスDn8”(2万5300円)にフォーカス。同モデルを試し履きして、8角形のブース底面に投影される映像を踏んで楽しむ体験型ゲームコンテンツを用意した。

スニーカーイベントだけに客のメインは男性になるが、「アトモスコン」を女性客との接点とすべく、趣向を凝らしたブランドも目立った。「プーマ」は、韓国ファッションの潮流で人気を集めているモデル“スピードキャット”で、チャームやビーズでスニーカーをデコるコンテンツを企画。「アシックス」は「ヴァンディー ザ ピンク(VANDY THE PINK)」との、アメリカンダイナーをコンセプトにしたコラボレーションモデル(2万5300円)を発売。パステルピンクやイエローを使ったお菓子のようなデザインがポイント。

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スニーカーの祭典「アトモスコン」が3年ぶり9回目の開催 「ニューバランス」など初出展

スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は4月19日、20日、スニーカーを核に、音楽やアート、スポーツなどにフォーカスしたカルチャーイベント「アトモスコン(ATMOSCON) 2025」を東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で開催する。コロナ禍を挟み、3年ぶり9回目の開催となる。今年は「アトモス」の25周年でもあり、出展者数、会場面積ともに過去最大規模での開催だという。

ハイプスニーカーのブームは去ったという声も強いが、「特定のブランド一強というあり方ではなく、個人の好みに合わせてさまざまなブランドのスニーカーが支持されるようになっている」と、「アトモス」のPR担当者。その言葉通り、9回目の「アトモスコン」には、初出展という「ニューバランス(NEW BALANCE)」をはじめ、「アシックス(ASICS)」「サロモン(SALOMON)」「オン(ON)」「ホカ(HOKA)」「サッカニー(SAUCONY)」、大手の「ナイキ(NIKE)」「アディダス(ADIDAS)」「プーマ(PUMA)」、サンダル主軸の「クロックス(CROCS)」「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」などがそろい踏みした。ECで何でも買える時代だからこそ、出展各社は体験価値にフォーカスしてブースを作り込んでいる。

女性向けコンテンツも豊富

「ニューバランス」は、5年に1度限定販売する“1300JP”モデル(5万9400円 ※会場では販売しない)の発売を5月に控え、貴重な“1300”のアーカイブや最新モデル、他の人気シリーズのアーカイブを展示。写真展示も含め、ミュージアムのようにブランドの歴史やクラフツマンシップを感じられる空間になっている。“検定”と呼ぶクイズをクリアした来場者には、その場でビスを打ち込むレザーキーチェーンプレゼントする。

「サロモン」のブースは、“採掘場×レイヴ”がテーマ。ブランドの歴史を刻んだ、ブラックライトで光る石板のかけらを地面から掘り起こすと、その場でかけらをキーホルダーに加工してプレゼントするという演出。「アトモス」限定モデルの“XT-4 レイヴ”3万800円)は会場で購入可能。

「ナイキ」は3月に発売した“エアマックスDn8”(2万5300円)にフォーカス。同モデルを試し履きして、8角形のブース底面に投影される映像を踏んで楽しむ体験型ゲームコンテンツを用意した。

スニーカーイベントだけに客のメインは男性になるが、「アトモスコン」を女性客との接点とすべく、趣向を凝らしたブランドも目立った。「プーマ」は、韓国ファッションの潮流で人気を集めているモデル“スピードキャット”で、チャームやビーズでスニーカーをデコるコンテンツを企画。「アシックス」は「ヴァンディー ザ ピンク(VANDY THE PINK)」との、アメリカンダイナーをコンセプトにしたコラボレーションモデル(2万5300円)を発売。パステルピンクやイエローを使ったお菓子のようなデザインがポイント。

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ベイクルーズが軽井沢に新業態アウトレット 独自コンテンツで差別化

ベイクルーズは、新業態「ベイクルーズストア アウトレット(BAYCREW’S STORE OUTLET)」を軽井沢・プリンスショッピングプラザ(長野県軽井沢市)に4月25日オープンする。同社のアウトレット業態「ベーセーストック(B.C STOCK)」を発展させたもので、ハイブランドのビンテージ品を取り扱ったり、ジーンズやスニーカーの品揃えを充実させたりするなど、独自の企画で差別化する。

店舗面積792平方メートルの広さを生かし、既存のアウトレット店舗とは一線を画した店作りをする。従来のアウトレット店のMDにとどまらず、新しい取り組みを増やす。同社が東京・青山などで運営するビンテージショップ「デクーヴェルト(DÉCOUVERTE)」のショップインショップを設け、高単価のバッグやジュエリーを売る。ジーンズは仕入れ品やオリジナル品を織り混ぜ、スニーカーは常時200点以上を並べる。ポップアップコーナーでは「パリサンジェルマン」のオフィシャルショップを手始めに旬の商材を提案する。渋谷に焙煎所を持つ「ローステッドコーヒーラボラトリー」も期間限定でフードトラックを出店する。

また店舗のシンボルとして40mのサイネージを設置しする。気鋭のアーティスト、シシヤマザキ氏が描きおろしたアニメーションで来店客を迎える。

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ベイクルーズが軽井沢に新業態アウトレット 独自コンテンツで差別化

ベイクルーズは、新業態「ベイクルーズストア アウトレット(BAYCREW’S STORE OUTLET)」を軽井沢・プリンスショッピングプラザ(長野県軽井沢市)に4月25日オープンする。同社のアウトレット業態「ベーセーストック(B.C STOCK)」を発展させたもので、ハイブランドのビンテージ品を取り扱ったり、ジーンズやスニーカーの品揃えを充実させたりするなど、独自の企画で差別化する。

店舗面積792平方メートルの広さを生かし、既存のアウトレット店舗とは一線を画した店作りをする。従来のアウトレット店のMDにとどまらず、新しい取り組みを増やす。同社が東京・青山などで運営するビンテージショップ「デクーヴェルト(DÉCOUVERTE)」のショップインショップを設け、高単価のバッグやジュエリーを売る。ジーンズは仕入れ品やオリジナル品を織り混ぜ、スニーカーは常時200点以上を並べる。ポップアップコーナーでは「パリサンジェルマン」のオフィシャルショップを手始めに旬の商材を提案する。渋谷に焙煎所を持つ「ローステッドコーヒーラボラトリー」も期間限定でフードトラックを出店する。

また店舗のシンボルとして40mのサイネージを設置しする。気鋭のアーティスト、シシヤマザキ氏が描きおろしたアニメーションで来店客を迎える。

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