タオル業界のベンチャー企業のモラルテックスが藍染のタオルを開発。自社のイーコマースで販売の予定とのこと。
サイトからの引用>天然発酵建て藍染めタオルは、モラルテックスと野川染織工業のコラボ商品であり、互いにサスティナブルなモノ作りに共感し、藍染めタオルプロジェクトがやっと実現しました。
価格は、バスタオル16200円、フェイスタオル6480円、ウオッシュタオル3240円。いずれも消費税込みの価格。
永遠の藍染。
タオル業界のベンチャー企業のモラルテックスが藍染のタオルを開発。自社のイーコマースで販売の予定とのこと。
サイトからの引用>天然発酵建て藍染めタオルは、モラルテックスと野川染織工業のコラボ商品であり、互いにサスティナブルなモノ作りに共感し、藍染めタオルプロジェクトがやっと実現しました。
価格は、バスタオル16200円、フェイスタオル6480円、ウオッシュタオル3240円。いずれも消費税込みの価格。
今や地方の飲食店が地産食材を使うことは当たり前。裏を返せば、「地産地消」という謳い文句だけでは、全国各地から人が集まる店にはなり得ない時代に突入しています。ある種の成熟ですが、その分、店にとってのハードルが上がったのも事実。地産食材、プラスαの魅力や価値が求められるからです。 地方レストランの増殖と淘汰が繰り返される2011年、これまでにないスタイルの店が、岩手県遠野市で食通の目を引...
どぶろく醸造所『醸し田屋』の醸造施設は、『とおの屋 要(よう)』の裏手にあります。「ここが?」と思うような小屋の中、ホーローの発酵槽をはじめ、必要最低限の設備だけを整えた醸造所の印象はミニマムで、プリミティブ。年間100石(1升瓶約10,000本)ものどぶろくが醸造される場所とは、にわかには信じられません。3年前から都内の飲食店とも取引し、2016年からスペインや香港への輸出も始めています。しかも...
「和食ではない。でもフレンチやイタリアンベースでもない料理は唯一無二」。東京の飲食店や酒販店、ワイン関係者までもが声を揃えてそう絶賛する店が岩手県遠野市にありました。店主の佐々木要太郎氏は、神話の町・遠野に初めてできた『民宿 とおの』の4代目。高校卒業後、飲食とは全く関係のない職に従事し、久方ぶりに帰った故郷・遠野で「何かできることはないか」と始めたのが、自家栽培米を使ったどぶろく醸造でした。「遠...
佐々木要太郎氏の肩書は、ひとつでは表せません。オーベルジュ『とおの屋 要(よう)』のオーナーシェフであり、どぶろく醸造所『醸し田屋』当主。『醸し田屋』は米作りから自分たちの手で行う「ドメーヌ蔵」ゆえ、佐々木氏は原料米「遠野1号」の栽培農家でもあります。『とおの屋 要(よう)』の空間づくり、家具、調度品選びも、全て自分自身で手がけています。驚くべきは、その全てをほぼ独学し、自分で得た知識と感性を頼り...