行田グリーンアリーナ(行田市総合体育館) (@g_greenarena )

来年4月1日(日)に行われる「陸王杯 第34回行田市鉄剣マラソン大会」の申込受付は、郵便振替での受付は終了しましたが、インターネットではまだまだ受付中です! 桜咲く季節に、TBSドラマ「陸王」の舞台・行田市を走り抜けてみませんか?

本屋は新しい人、もの、思考に出会える場所。[BOOKS AND PRINTS/静岡県浜松市]

『BOOKS AND PRINTS』を紐解く上で、まず知っておきたいのが写真家・若木信吾氏がなぜ「浜松」で「本屋」をオープンしたかということ。それを知るにはまず若木氏自身について説明する必要があります。若木氏の故郷はもちろんこの静岡県浜松市。中心地からは車で20~30分かかる郊外にある実家で18歳まで過ごしました。高校時代は自転車で1時間以上かけて市内の学校に通学。『BOOKS AND PRINT...

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興味の入り口になれる本屋。お店自体が“本”のような存在に。[BOOKS AND PRINTS/静岡県浜松市]

本屋としての『BOOKS AND PRINTS』を見た時、人によっては全然面白くないという人もいるかもしれません。ですが、はじめは取っつきにくくても、どこかに入り口を見出してもらうことが、『BOOKS AND PRINTS』の最大の役割なのかもしれません。新村氏がそうであったように、それがイベントでも、スタッフとの会話でも、音楽チャートでも、1杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れるコーヒーでも、築50...

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雑誌を眺めているように楽しい、カルチャースポットでありたい。[BOOKS AND PRINTS/静岡県浜松市]

雑誌、広告をはじめとした様々な媒体で活躍するだけでなく、木村拓哉、浅野忠信といった俳優を撮り続け、自ら手がける写真集も継続的にリリースする写真家・若木信吾氏。そんな若木氏が、写真家として多方面で話題になる一方、2010年4月に故郷である静岡県浜松市にオープンした本屋が、ここ『BOOKS AND PRINTS』でした。 若木氏といえば、これまでに『Takuji』(光琳社出版)、『葬送』(young...

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人と人がつながり、新しい世界が生まれていく本屋の形。[BOOKS AND PRINTS/静岡県浜松市]

「本屋が本だけを売っている時代は昔のこと」。そう若木氏が話すように、現在店長を務める新村 亮氏が『BOOKS AND PRINTS』のスタッフとして働くようになったきっかけも「本」ではありませんでした。もともと新村氏は工場勤めの会社員だったそうですが、福利厚生など恵まれた環境にあったものの「人生このままの仕事でいいのか」と思い直し、退職。そんな時、幼なじみでもあった前店長から同店で開催するイベント...

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歴史情緒溢れる町並を舞台に開催された『DINING OUT』。地元の人達と一体になり創り上げた幻の饗宴を2人のキーマンが振り返る。[DINING OUT UCHIKO with LEXUS/愛媛県内子町]

2017年10月末、江戸・明治の町並みを残す愛媛県内子町を舞台に『DINING OUT UCHIKO with LEXUS』は開催されました。 生蝋や製紙といった産業に支えられ、古くから職人の町として栄えた内子町。往時の面影を色濃く残す古風な街並みは、やがて四国で初めてとなる国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されます。そんな町の中で地域の人々は伝統芸能に親しみ、また多彩なお祭りを大切に継承する...

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