牧禎舎 藍染体験工房 (@makiteisha )

録画してた「世界!ニッポン行きたい人応援団」足袋好きの回を観た。きねやさんに行くのかな〜?と思って見てたが、足袋とくらしの博物館に来てた!(写真紹介のみ)メンバーにはメディア情報教えてくれよ… それにしても2019年の大河に向けて足袋が取り上げられることが増えてるのかな。

木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai )

自分達は何を提供しているのか?を問い直すのはマーケティングの近視眼に陥らない基本中の基本だけど、大抵は「なんの商売か」というのを狭く設定しすぎていること多し。

漁港の守り神として信仰されてきた、藍色の海に浮かぶ神の島。[唐島/富山県氷見市]

深さ1,000mもの海底谷による藍色の海が、地元では「藍瓶(あいがめ)」とも呼ばれる『富山湾』。その西側に位置する『氷見漁港』は、能登半島からの暖流と深海の寒流が混ざり合う好漁場として、富山県の水産業の一翼を担っています。その沖合約300mにあり、古くより氷見漁港の守り神として信仰されてきたのが『唐島』です。氷見市内にある『曹洞宗光禅寺』の創建者、素哲禅師が、この地に居ながら唐(中国)・経山の大火...

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堂々たる松の枝ぶりを守るための叡智。「雪吊り」が告げる北陸の冬。[兼六園/石川県金沢市]

「加賀百万石」と称され、戦国時代から江戸時代にかけて栄華を極めた加賀藩。その5代藩主、前田綱紀(つなのり)により作庭が始められたとされる『兼六園』は、その後歴代藩主によって拡張、造成を重ね、13代藩主前田斉泰(なりやす)により、1851年に完成したとされています。指定面積は100,740㎡、「廻遊式」の要素を取り入れ、複数の池にそれらを結ぶ曲水、掘り出した土で築いた山、植栽された樹木の数々、これら...

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山間に広がる棚田の冬。粛々と春の訪れを待つ大地の「静」の姿。[十日町の棚田/新潟県十日町市]

山々の間に階段状に作られた水田「棚田」が、国内有数の規模で点在する新潟県十日町市。豊かな自然が織り成す美しい景観が受け継がれていることから「にほんの里100選」にも選ばれ、安らぎを感じる風景が多くの人々に愛されています。現在市内には12ヵ所の棚田があり、大きさや眺望も様々ですが、中でも約200枚の棚田が魚の鱗のように山の斜面に広がる『星峠(ほしとうげ)の棚田』は、2009年に放送された大河ドラマの...

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