ブックファン95 (@bookfun95 )

オーガニックコットンは、3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産されたコットンのこと。

音楽祭

皆様いかがお過ごしでしょうか??

 

ここ倉敷は寒い日もありながらもだんだん暖かい日が増え始めております晴れ

 

もう3月の中旬ですから地域によってはも咲き始めている季節ではないでしょうか??ガーベラ

 

さて、現在倉敷市では市を盛り上げるイベントとして

 

開かれておりますルンルン

 

概要はこちら下矢印下矢印

 

音楽に携わる人だけではなく、歌舞伎俳優さんや落語家さんなど、数多くの文化人が来られておりますキラキラ

 

そして、音楽祭のイベントの1つで先週の土曜日、日曜日はデニムストリートの前に特設水上ステージを設置し、一般の方が様々な演奏やダンスなどのパフォーマンスを繰り広げるイベントがありましたルンルン

 

その時の写真がこちら下矢印下矢印

 

天気も良く、イベントは大盛り上がりでしたルンルン

 

本当にデニムストリートの目の前でイベントが行われるので色々生演奏を聴きながらデニムの商品を見ることが出来るという

 

贅沢!!

 

毎年、3月の第三土曜日、日曜日でこのイベントが行われますので是非是非このイベントを狙って倉敷へ来てみてくださいパー

 

約200種類、3万本。世界でも類を見ない「一目千本」の絶景。[吉野山/奈良県吉野郡]

鮮やかな桜色が埋め尽くす下千本展望所の景色は「一目千本」そのもの。かつては豊臣秀吉も5千人ものお供とともに花見をしたとか。

奈良県吉野郡日本古来のシロヤマザクラを中心に、4つのエリアで次々に開花。

まさに春爛漫、見渡す限り山肌を埋め尽くす桜色に、「一目千本(ひと目で千本見ることができるという意味)」と形容される『吉野山』の桜。その始まりは今から約1300年前、修験道の開祖・役小角(えんのおづの)が、修験道の本尊である蔵王権現(ざおうごんげん)を感得し、尊像を桜の木から切り出して奈良の『山上ヶ岳(さんじょうがたけ)』と『吉野山』に祀ったという伝説から、桜こそ御神木にふさわしいと、多くの桜の木が植えられたといわれています。その数は「シロヤマザクラ」などの古来種を中心に約200種、3万本にも及び、世界的にも類を見ないスケールです。

吉野山は『吉野川(紀の川)』の南岸から『大峰山脈』へと南北に続く山稜を指し、「下千本」、「中千本」、「上千本」、「奥千本」の4つに分けられます。それぞれのエリアには社寺や展望台が点在しており、「勝手桜」といった名桜や、「長嶺の桜」、「布引の桜(上千本)」といった桜の群生など、多彩な桜が楽しめます。見頃は4月初旬から4月末。山麓から山上へと開花し、長く見頃が続く点も魅力です。(文中には諸説ある中の一節もございます)

Data

住所 : 奈良県吉野郡吉野町吉野山 MAP
アクセス : 南阪奈道路葛城ICより車で約50分(※下千本駐車場(奈良県吉野郡吉野町吉野山24-1・吉野山観光駐車場)まで)/近畿日本鉄道吉野線吉野駅からロープウェイ乗車、吉野山駅下車、乗車時間約3分(※下千本展望所まで)

桜が告げる水都の春。豊かな水辺に続く約4,800本もの桜並木。[毛馬桜之宮公園/大阪府大阪市]

大都市にありながらも静かな水辺に桜の花が彩りを添える、美しく穏やかな風景が広がります。

大阪府大阪市名実ともに桜の名所。憩いの場として整備されたリバーサイドパーク。

江戸時代より桜の名所として知られ、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る『桜宮神社』があることから名づけられたと伝えられる桜宮地区。その西側を流れる『大川(旧淀川)』の両岸、上流の『毛馬洗堰(けまあらいぜき)』から下流の『天満橋(てんまばし)』まで、約4.2kmにわたり整備された『毛馬桜之宮公園』は、1923年に開園した歴史ある憩いの場です。

左岸の遊歩道沿いには「ソメイヨシノ」や「ヤエザクラ」、「サトザクラ」など、約4,800本もの桜が植えられており、3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えます。また右岸にある『造幣局』では、桜の見頃に合わせて1週間限定で構内を一般開放する「桜の通り抜け」を開催。ヤエザクラを中心に約130種、350本もの桜が可憐に花を咲かせます。かつては大川の一部の湾曲した場所を「青湾(せいわん)」と呼び、人々はそこの水を茶湯用として愛飲したのだとか。現在は水をそのまま飲料として活用することはないものの、水都・大阪ならではの豊かな水辺は健在。そこには川と桜が共演する穏やかな時間が流れています。(文中には諸説ある中の一節もございます)

Data

住所 : 大阪府大阪市北区天満 他 MAP
アクセス : 阪神高速道路12号守口線長塚出口より車で約3分/JR西日本大阪環状線桜ノ宮駅から徒歩約5分

国内指折りの霊場に咲く桜に、大いなる自然を敬い、感謝の念を託す。[熊野那智大社/和歌山県東牟婁郡]

那智四十八滝の中で最も落差のある那智の瀧。上流の二の滝、三の滝と総称される『那智の大滝』は国指定の名勝でもあります。

和歌山県東牟婁郡堂々と立つ一本桜や山肌を染めるヤマザクラ。世界遺産の地で桜を愛でる。

自然を敬い、寄り添いながら独自の文化を築き上げてきた国内屈指の霊場、熊野。熊野三山のひとつであり、神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)(後の神武天皇)の東征を起源に、317年、仁徳天皇により社殿が設けられたという『熊野那智大社』や、その別宮『飛瀧神社』の御神体として祀られている『那智の瀧』など、霊験あらたかな場所が数多く存在します。2004年には熊野三山へ参詣するための『熊野古道』を含めた周辺一帯が「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産にも登録されました。落差133m、水量毎秒1tと、ともに日本一を誇る名瀑・那智の瀧は、厳かな佇まい。春には桜とともにその姿を拝むことができます。また熊野那智大社では県指定の文化財である「秀衡桜(ひでひらざくら)」や「枝垂桜」をはじめ、「シダレザクラ」や「ヤエザクラ」、「ヤマザクラ」など約50本が開花。見頃は3月下旬から4月下旬で、毎年4月14日には桜に自然の恵みへの感謝の念を託し、五穀豊穣を願う「桜花祭」が行われ、巫女による神楽が奉奏されます。(文中には諸説ある中の一節もございます)

DATA

住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 MAP
アクセス:熊野尾鷲道路熊野大泊ICより車で約1時間15分/紀勢自動車道すさみ南インターより車で約1時間30分/JR西日本紀勢本線紀伊勝浦駅より熊野交通バス乗車、バス停・那智山バス停下車、乗車時間約30分

日本古来の美意識を見事に体現した、白亜の城と桜の共演。[姫路公園/兵庫県姫路市]

「三の丸広場」は絶好のビューポイント。「平成の大修理」を経て生まれ変わった姫路城と桜の見事な共演をお楽しみください。

兵庫県姫路市姫路城を背景に、都市公園ならではの多彩な春の景色を楽しむ。

舞い立つ白鷺を彷彿とさせる白亜の城と、可憐な桜の花による美しい風景が目を楽しませてくれる春の『姫路公園』。南北朝時代、播磨国の守護・赤松則村(のりむら)が砦を築いて以来、13氏、48代が城主を務めた『姫路城』周辺の約55.2haが整備され誕生した公園で、姫路市の歴史的・文化的拠点として地元の人に親しまれています。

園内には城を中心に5つの広場や壕、石垣といった史跡や、動物園や美術館などの教養施設が点在し、水と緑が豊かな都市空間を形成しています。園内には「ソメイヨシノ」や「シダレザクラ」を中心に約1,000本の桜が植えられ、見頃となる4月上旬には多くの人で賑わいます。桜並木が続く「三の丸広場」や「西の丸庭園」、水辺に整備された散策路に桜の花びらが舞い散る「千姫の小径(こみち)」、9つの日本庭園を有する「好古園」など、様々な春の風景を楽しめるのも、広大な面積を有する都市公園ならでは。城を背景に咲く満開の桜は、日本の美意識を体現しているかのよう。多彩な美が共演した風景には、尊さをも感じます。(文中には諸説ある中の一節もございます)

Data

住所 : 兵庫県姫路市本町68 MAP
アクセス : 山陽自動車道東ICより車で約20分/JR西日本姫路駅より神姫バス乗車、バス停・大手門前下車、乗車時間約3分/JR西日本姫路駅または山陽電気鉄道本線姫路駅より徒歩約20分