もうすぐ忍町アートギャラリーも始まり、行田がアートだらけになりますhttps://twitter.com/vikifpa/status/982531103775907840 …
ときいもちゃん (@tokiimochan )
#ロータリーフェスタと講演会 4月8日(日)9:00~17:00(講演は13:30~/14:40~) #行田市産業文化会館 と前広場で開催 徳川恒孝氏、ドラマ #陸王 監督福澤克雄氏の講演会や #行田物産展、ステージ、陸王展ほか #こはぜ屋トラック も来場 #行田 #徳川恒孝 #福澤克雄 #足袋屋横丁 #陸王展 #潮崎ひろのpic.twitter.com/xqViMdMjQq
牧禎舎 藍染体験工房 (@makiteisha )
明日朝9時〜17時まで。行田産業文化会館前と館内にて「ロータリーフェスタ」開催です!足袋屋横丁も〜!さらにドラマ『陸王』の「こはぜ屋」印のトラックも久しぶりに登場!撮影出来ます。福澤監督の講演もあり盛りだくさんです。近くにある藍染体験工房は見学のみになります #埼玉 #陸王 #行田 #足袋pic.twitter.com/DhvpMjejUW
タオルの奥の深さ・・・ (@bookfun85 )
@adidasfun
ブックファン95 (@bookfun95 )
色落ちしにくい "スレン染め" タオルは、塩素系の洗剤で洗濯しても色落ちしにくく、洗濯堅牢度(色落ちしにくい性質)が全般的に高いという性質がある。
タオルの奥の深さ・・・ (@bookfun85 )
ブックファン95 (@bookfun95 )
撚りの少ない繊維どうしは絡み合いが少ないため、繊維が離れ落ち "毛羽落ち、繊維の抜け落ち" が起こりやすくなる傾向がある。
タオルの奥の深さ・・・ (@bookfun85 )
山形は寒河江の地から、世界レベルの「一流」を発信。[GEA/山形県寒河江市]
山形県寒河江市地方と世界をつなげる新たな試み。ものづくりの場を生かしたスペシャリティストア。
山形県のほぼ中央。霊峰・月山(がっさん)の懐に抱かれ、四季折々の美しい景観と豊かな自然に恵まれた寒河江市(さがえし)に、趣のある石造りの蔵が立ち並ぶ光景があります。
ここは『GEA(ギア)』。店の名前は糸作りに欠かせない歯車と、「次のステージに進むこと」を意味するデジタル用語に由来し、築100年余りの石蔵の中に山形の魅力と世界レベルの「一流」とを共存させています。
山形県寒河江市古き良きものづくりの現場を、モダンなクリエイションで満たした空間。
『GEA(ギア)』を運営するのは、世界の一流メゾンと多数コラボレーションしている佐藤繊維。1932年に創業した紡績ニットメーカーで、かつて工場や倉庫としていた大谷石製の石蔵を、山形の文化の発信地とすべく移築及び改装しました。
2015年の春にオープンしたその店の取り扱い商品は、実にバラエティ豊か。国内外の新鋭デザイナーや世界のハイブランドまで、多彩なニットファッションを取り揃えた『GEA1』。そして、山形のクリエイターによる家具や伝統工芸品と、専門のバイヤーが世界各地から買いつけてきたプロダクトが並ぶ『GEA2』。更に、レストランとグローサリーの両輪によって山形の食の粋を味わえる『GEA3』から構成されています。
いずれも内装・什器・照明・BGMにいたるまでこだわり抜いて、店舗やフロアごとにストーリーを持たせています。
山形県寒河江市佐藤繊維だからこそ作れた・仕入れられたプロダクトが並ぶ。
『GEA(ギア)』を企画したのは、母体となった佐藤繊維の4代目で、かつ糸作家の佐藤正樹氏。
自社ブランドを立ち上げ、フランスなど海外の展示会にも出展していた佐藤氏は「なぜ自分は海外へ来たのだろう?」と模索。その結果、「誰も作ったことのないような糸を作りたい」「世界の有名ショップで扱ってもらえるような糸や製品を作りたい」という目標に行き着き、「本当に作りたい洋服の店を作ろう」と決意し山形に戻りました。そして25年前に佐藤繊維を継いで、2015年に『GEA(ギア)』を立ち上げたのです。
当初は明確なコンセプトが定まっておらず、世界中のファッションアイテムを仕入れながら世界観を模索していったそうです。東京やロサンゼルスのセレクトショップに匹敵する品揃えを実現しながらも、「これは都会のトレンドの後追いではないか?」と疑問を持つように。その後、「地方にしかない強みを打ち出した、佐藤繊維だからこそできるものづくり」に行き着いて、地方から都会へ、更に世界へとトレンドを発信する『GEA(ギア)』のコンセプトが確定したのです。
山形県寒河江市山形の知られざる歴史や物語を背景に据えて。
そもそも佐藤繊維の糸は、世界の多くのハイブランドに採用されていました。原料となるウール等を輸入し、それを独自の技術によって他では類を見ない糸に加工。そして世界のハイブランドに提供された糸は、多種多様なファッションに生まれ変わって、巡り巡って山形の『GEA(ギア)』に戻ってきます。伝統産業の紡績から生まれた糸が、世界を巡って帰って来るというストーリー。佐藤氏の先代が日本で初めて羊を飼い始め、糸を紡ぎ出したという山形の地で、その歴史と物語を背景に持つ『GEA(ギア)』が、新たなプロダクトと物語を発信しています。
山形県寒河江市山形という地方に在って、世界と渡り合う。
山形の寒河江という地方に在りながら、『GEA(ギア)』には最先端のトレンドや独自のプロダクトが溢れています。佐藤繊維はもちろん、佐藤氏個人の人脈や情報感度によるコネクションがその秘密。東京でも見られないようなブランドやデザイナーズアイテムを、ふんだんに仕入れています。
「これが単にトレンドを追いかけているだけのショップとは違うところです」と佐藤氏。更に、『GEA(ギア)』だけにフルアイテムが陳列されている自社ブランドもあります。メンズのハイエンドニットを実現した「991」。親子で楽しめるエイジレスなデザインが支持されている「M.&KYOKO」。一般的なニットはデザイン・コンセプト・糸の品質などをヨーロッパのブランドにならったものがほとんどですが、紡績メーカーならではの独自の技術力を存分に発揮しています。有害な塩素を使わずに、カシミアよりも細く柔らかく仕上げたウール糸『Sultan(サルタン)』。既存のニットにはない布帛(ふはく)のパターンを採用した様々なアイテムなど、ここにしかないプロダクトが溢れています。
山形県寒河江市「地方の一流」に魅了された都会の若者たちが集う。
都会のトレンドの後追いをするのではなく、自ら魅力とトレンドを創出している。そのオリジナリティとポリシーに惹かれて、顧客のみならず、人材も集っています。
「『GEA(ギア)』ならではのポリシーと感度に、若者やクリエイターたちが共感してくれるようです。“地方の過疎化と都会への人の流出”が声高に叫ばれる中で、『GEA(ギア)』と寒河江においては逆転現象が起きているんです。地方は都会の下請けではなく、独自の文化やトレンドを発信できるポテンシャルがある。こうした事実や取り組みを、ぜひ知って頂きたいですね」と佐藤氏。
更に、都会から『GEA(ギア)』に集まった人材が、ここにしかないものを知ることで、地方が活性化していくという手応えもあるといいます。
店や物だけでなく、サービスやファッションまでも提供している『GEA(ギア)』は、過疎化をも食い止める可能性を秘めています。
山形県寒河江市人と文化を地方に呼び戻し、都会に向けて再発信するという理想。
地方にも多くの一流が存在しており、最先端のトレンドに匹敵する訴求力を持つという事実。それを体現した『GEA(ギア)』は、更なる未来図を描いています。
「訪れた都会の人々に楽しんで頂くだけでなく、地域の人々にも魅力を再発見して頂ければ。それをきっかけとして面白いことを始めてくれる人がどんどん集まれば、新たな潮流が生まれていくでしょう。我々の取り組みを見て『山形や寒河江に住んでみたい』と思って頂くことで、地方でやりたいことがある人たちが集まるスポットにしたいですね」と佐藤氏は話します。
都会を追いかけるのではなく、都会から人々が集う場所へ――かつてない「人とトレンドの還流」を生み出しつつある『GEA(ギア)』は、今後もその理想を追求していきます。
Data
住所:山形県寒河江市元町 1-19-1 MAP
電話:0237-86-7730 ※レストラン予約:0237-86-3930
営業時間:11:00~19:00
休日:火曜/年末年始
レストランの営業日時はこちらをご参照ください
http://www.gea.yamagata.jp/
写真提供:YASUYUKI TAKAKI/Copyright :Sato Sent Co., Ltd
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ブックファン95 (@bookfun95 )
タオルの主原料は天然の繊維なので、植物本来の "油分" や "ろう分"が含まれている。
タオルの奥の深さ・・・ (@bookfun85 )
牧禎舎 藍染体験工房 (@makiteisha )
「第14回ぎょうだ蔵めぐりまちあるき」アクセスhttp://makitei.blog90.fc2.com/blog-entry-1104.html …
藍屋敷おくむら (@aizometokushima )
日々
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ブックファン95 (@bookfun95 )
"吸水性" は、タオルに使用される糸の性質にも大きく左右さる。