埼玉県庁 (@pref_saitama )

【秩父のウイスキーが世界V2!】埼玉が誇る秩父市のベンチャーウイスキーが快挙です!同社の「イチローズモルト」が限定生産品の部門で世界最高賞に輝きました!埼玉の誇りですね。おめでとうございます!! ※写真は受賞酒とは違います。

ブックファン95 (@bookfun95 )

色落ちしにくい "スレン染め" タオルは、塩素系の洗剤で洗濯しても色落ちしにくく、洗濯堅牢度(色落ちしにくい性質)が全般的に高いという性質がある。

『DINING OUT KUNISAKI with LEXUS』販売開始! [DINING OUT KUNISAKI with LEXUS/大分県国東市]

大分県国東市

来る2018年5月26日(土)、27日(日)、『DINING OUT』第13回となる『DINING OUT KUNISAKI with LEXUS』を大分県国東市にて開催します。

国東半島の「六郷満山」は、神仏習合の始まりの地である。今年開山1300年を迎える。

大分県国東市「神仏習合」が生まれた、神秘的な岩の聖域を舞台に、2夜限定で幻の饗宴を開催。

日本のどこかで数日間だけオープンするプレミアムな野外レストラン『DINING OUT』。一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、五感全てで味わって頂きます。

今回で13回目の開催を迎える『DINING OUT』の舞台は、大分県国東半島。「国の東」と書いて「くにさき」と読む場所です。国東半島は両子山という岩山を中心に6つの山稜に分かれており、そこにある寺院群を総称して「六郷満山(ろくごうまんざん)」と呼びます。日本のひとつの宗教観である神仏習合の考え方はここで生まれ、もともとあった山岳信仰と混淆してこの土地独特の六郷満山文化として発展、今年、開山1300年という大きな節目を迎えます。

1300年、それ以上の悠久の時間の流れを感じさせるのは、寺社の山門に佇む苔むした石造仁王像や石仏、遠く中国の水墨画を思わせるような不思議な形の岩山に由来するのかもしれません。また、日本に仁王像の数は200基以上存在し、その8割がこの国東にあると言われています。そうした岩や石の作り出す独特の空気感が、国東に足を踏み入れると異世界に紛れ込んだ気持ちにさせるのかもしれません。大きな岩の上に乗っているような、しんとした静寂と空気感。この不思議な岩の聖域、国東は、人知を超えた何者かが棲んでいるような雰囲気を漂わせています。

この地に棲む"何者か"との対話を通して、この国東の独特の空気感を感じていただくために設定された今回のテーマは、『ROCK SANCTUARY—異界との対話』。

神仏習合が生まれた岩の聖域を舞台に、二夜限定で幻の饗宴を開催します。

「茶禅華」オープン後、わずか9ヶ月でミシュラン2つ星を獲得した川田智也氏は、今、最も業界で注目を集めている。

大分県国東市「和魂漢才」をポリシーに掲げた、料理界で最注目のシェフが表現するROCK SANCTUARY—異界との対話』。

そして、このテーマに挑む料理人は、「麻布長江」「龍吟」で食材の味を最大限に引き出す技を研鑽後、2017年2月、東京南麻布に「茶禅華」をオープンさせたシェフ、川田智也氏。

和魂漢才をポリシーに掲げ、中国料理の大胆さに、日本料理の滋味や繊細さを加えた独自の表現によって料理を生み出し、オープンからわずか9ヶ月でミシュラン2つ星を獲得しました。彗星のごとく料理界に現れた、今一番の注目のシェフです。

ホスト役には、「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長を務め、過去5回の『DINING OUT』に出演し、食やカルチャーなどをテーマに活躍するコラムニスト、中村孝則氏。

この土地に棲む"何者か"との対話を重ねることで、神秘的な岩の聖域、国東半島を五感で味わう究極のダイニングにどうぞご期待ください。

ホストは、過去5回の『DINING OUT』に出演し、各会を成功に導いたコラムニストの中村孝則氏。

Data

開催日程:①2018年5月26日 (土)~ 27日(日) / ②2018年5月27日 (日)~ 28日(月) ※2日間限定
開催地:大分県国東市
出演 : 料理人  川田 智也(「茶禅華」 )/ホスト  中村孝則(コラムニスト)
オフィシャルパートナー:LEXUS http://lexus.jp)、YEBISU(http://www.sapporobeer.jp/yebisu/
オフィシャルサポーター : 大分県国東市

1982年栃木県生まれ。東京調理師専門学校卒。物心ついた頃から麻婆豆腐等の四川料理が好きで、幼稚園を卒園する頃には既に料理人になる夢を抱く。2000年~2010年麻布長江にて基礎となる技術を身につけ、2008年には副料理長を務める。その後日本食材を活かす技術を学ぶべく「日本料理龍吟」に入社。2011年~2013年の間研鑚を積んだ後、台湾の「祥雲龍吟」の立ち上げに参加、副料理長に就任し2016年に帰国。中国料理の大胆さに、日本料理の滋味や繊細さの表現が加わった独自の技術を習得する。2017年2月「茶禅華」オープン。わずか9カ月でミシュランガイド2つ星を獲得すると言う快挙を成し遂げる。和魂漢才という思想の元、日本の食材を活かした料理の本質を追求し続けている。

http://sazenka.com/

神奈川県葉山生まれ。ファッションやカルチャーやグルメ、旅やホテルなどラグジュアリー・ライフをテーマに、雑誌や新聞、TVにて活躍中。2007年に、フランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を授勲。2010年には、スペインよりカヴァ騎士の称号も授勲。(カヴァはスペインのスパークリングワインの呼称) 2013年からは、世界のレストランの人気ランキングを決める「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長も務める。剣道教士7段。大日本茶道学会茶道教授。主な著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)がある。

http://www.dandy-nakamura.com/