14ozセルビッチデニム ショートパンツ

直営店限定ショーツ!2018年夏、数量限定企画

  • リニューアル前の14ozセルビッチデニムを使用したショートパンツ
  • 夏にぴったりなライトオンスの14ozで、キャンプ等のアウトドアやレジャーに持ってこいです
  • レングス以外の仕様は【634S-14】をご参照ください

634S-14 : サイズスペック

ウエスト 股上(前) 股上(後) ワタリ巾 ヒザ巾 股下丈
W28 71.5 21.5 32.5 29.2 21.0 29.0
W29 74.0 22.0 33.0 30.0 21.5 29.0
W30 76.5 22.5 33.5 30.8 22.0 29.0
W31 79.0 23.0 34.0 31.6 22.5 29.0
W32 81.5 23.5 34.5 32.5 23.0 29.0
W33 84.0 24.0 35.0 33.2 23.5 29.0
W34 86.5 24.5 35.5 34.0 24.0 29.0
W36 91.5 25.5 36.5 35.6 25.0 29.0
W38 96.5 26.5 37.5 37.2 26.0 29.0
W40 101.5 27.5 38.5 38.8 27.0 29.0
  • 商品により若干の誤差が出る場合がございます
  • 前ぐり、後ぐりはベルト巾を含みません

素材

  • 綿:100%

TETSUデザイン プリントトートバッグ カスタムバージョン

BOSS TALKで掲載された思いつき企画!

  • 東京店限定のカスタムトートのスペシャルバージョンです
  • 各1個づつのみですがweb用に確保致しました!
  • バッグ上端にはYKK社製のパーメックスボタンを追加
  • 右端にはアイアンハートのワッペンを縫い付けています
  • バッグの生地は、程よい厚みの9号帆布を使用
  • ベースカラーはキナリのみ
  • 袋部分は タテ約41?×ヨコ約42? マチ7.5?
  • 持ち手は約54? 肩にかけられる長さです
  • 内側のポケット上部にアイアンハートの織ネームがつきます
  • 男女ともにご使用頂ける使い易いシンプルなトートバッグです

素材

  • 綿:100%

有明海を臨む小さな町から、日本の家具が世界に羽ばたく。[Ariake/ 佐賀県佐賀市]

佐賀県佐賀市日本文化のスピリットを生かした、現代の都市生活に馴染む家具。

誰もが毎日使う椅子やテーブルなどの家具。多くの時間を共に過ごすだけに、それらの使い心地は人生の質までも左右すると言っても過言ではありません。そんな暮らしのパートナーとも言える家具に、日本ならではのデザインとマテリアルを凝縮させて、世界に向けて発信しているブランドがあります。
 
その名は『Ariake』。有明海に臨む小さな町で生まれた、それでいて、世界に大きく羽ばたきつつある家具ブランドです。
家具職人の町として発展してきた佐賀県の諸富町(もろどみちょう)。そこでレグナテック社と平田椅子製作所の2社が立ち上げた新ブランドです。佐賀県と世界をつなげる湾であり、「夜明け」を意味する言葉でもある『有明』をブランド名として、国内外の著名デザイナー達とのコラボレーションによってグローバル市場に展開しています。(後編はコチラ

人口わずか1万2千人の町から、最高の技と機械によって製作された家具ブランドが生まれた。

有明海へ、そして世界へとつながる諸富町の風景。

佐賀県佐賀市目指すは海外! 小さな町から世界に挑戦。

テーブルや収納家具などの幅広い家具を得意とし、諸富家具振興協同組合の理事長も務めているレグナテック社の社長・樺島雄大(かばしま・たけひろ)氏には、「創業50周年を機に本格的に海外に進出したい」という想いがありました。そこで、その50周年目であった2014年に、椅子やソファなどを得意とする平田椅子製作所を含めた数社と共に、シンガポール国際家具展示会(IFFS - International Furniture Fair Singapore-)に出展したのです。
 
レグナテック社はもともと台湾や香港と取引があり、海外販売のノウハウは0ではありませんでした。平田椅子製作所も、佐賀大学医学部と共に椅子の座り心地などのデータを研究し、人間工学に基づいた体にやさしい椅子を実現するなど、高い品質を自負していました。しかし、最初の出展の結果は芳しくありませんでした。

ガブリエル・タン氏。袖振り合うような出会いで『Ariake』に参加した。

タン氏のデザインによる「離宮サイドボード・メディアコンソール」。木製の柱で建てられた日本の伝統的な住宅や、襖や障子からインスピレーションを得ている。

佐賀県佐賀市祖振り合うように、運命のデザイナーと出会った。

レグナテック社も平田椅子製作所も、海外のバイヤーの注目を集めることができず、目立った成果は上げられませんでした。諦めずに翌年の2015年も出展したものの、バイヤー達の反応はやはりいまひとつ。思い悩む2社のブースの隣には、シンガポール人のデザイナー、ガブリエル・タン氏が出展していました。

デザインだけでなくブランディングやディレクションも手がけるというタン氏の話を聞いた樺島氏は、彼と名刺を交換。3回目の出展の前に連絡を取り、「もう一度出展するからぜひ我々の家具をデザインしてください」と依頼したのです。平田椅子製作所の社長・平田尚二(ひらた・しょうじ)氏と共に、新たに戦略を練り直した結果でした。

樺島雄大氏(右)と平田尚二氏(左)と、『Ariake』のために集ってくれた海外のデザイナー達。「夜明け」を意味する『Ariake』が、レグナテック社と平田椅子製作所の新たな幕開けにもなった。

佐賀県佐賀市思いがけない「チーム結成」。海外デザイナー達との壮大なコラボが実現。

ところがタン氏から返ってきたのは、予期せぬ壮大な提案でした。「せっかく世界に向けてオリジナルブランドを展開するのなら、私だけでなく様々な国のデザイナー達とチームを組みませんか?」。
タン氏は世界各国に人脈を持つ著名なデザイナーで、それを生かして2社のプロジェクトをさらに発展させようと考えてくれたのです。
樺山氏も平田氏も驚いたものの、タン氏の熱意と意欲に応えるべく、予算やバックアップ体制をなんとか整えました。
 
こうして集ったのが、世界各国からはせ参じてくれた4人の強力なスターティングメンバーでした。
まずはガブリエル・タン氏。袖振り合うような偶然の縁によって、プロジェクトの要となってくれたデザイナーです。次にノルウェーのアンデシェン&ヴォル(グループ名)。WALLPAPER誌のアワードをはじめ多数の受賞歴を持つデザイナー達で、『Ariake』のプロダクトに最初に取り組んでくれました。続いてノルウェーのスタファン・ホルム氏。彼がデザインした『組子キャビネット』はイギリスのWALLPAPER誌の表紙になりました。さらに日本人の芦沢啓治(あしざわ・けいじ)氏。家具はもちろんのこと、建築やインテリアのデザイン・展示会のディレクション・工房の運営まで行なうマルチなデザイナーで、そのスキルと広い視野で『Ariake』に高いユーザビリティを取り入れてくれました。
 
こうして彼らは、諸富町で2年の間に1週間~10日のワークショップを2回行ないました。平田氏や諸富町の家具職人らも、共に工場で寝泊りしながらこのワークショップに参加。1回目はスターティングメンバー達と、2回目はさらに3名のデザイナーとアートディレクターとフォトグラファー達が加わって、最終的には世界7か国にまたがるチームが結成されたのです。
 
濃密なディスカッションと試作を集中的に重ねたワークショップは、『Ariake』チーム全体の意識を一体化させていきました。こうして『Ariake』のブランドコンセプトとデザインの方向性が構築されていったのです。

ワークショップの風景。家具産地としての諸富町の歴史、有明海に臨む雄大な風景、実直な職人達の丹精こめたものづくり。それらの全てに『Ariake』はインスパイアされている。

世界で活躍するデザイナー達のセンスを、諸富町の職人技が実現。

佐賀県佐賀市苦労もあったが、成果は大きかった。

「仕事における強いつながりは、良いものづくりの土台である」。これが『Ariake』の信念となりました。人が共に住み、働き、食事をする社会生活のために作られる家具ブランドには、ふさわしい信念と言えるでしょう。
 
しかし、そこに至るまでのワークショップは苦労の連続でもありました。最も苦労したのは、海外デザイナー達とのコミュニケーションだったそう。言語が違う上に、英語が喋れるメンバーも少なかったため、デザイナー達が意図するデザインを平田氏も家具職人達もなかなか理解できなかったのです。そこで紙と鉛筆で絵を描いたり、その場で図面を引くなどして、地道に打ち合わせを進めていきました。荒削りながらもデザイナーのイメージを形にしていき、ついに日本文化のスピリチュアリティーと都市の生活背景にインスパイアされた家具コレクションが誕生したのです。

世界のデザイナー達の発想とプロモーション能力が、日本の伝統的なものづくりに新風を吹き込んだ。それを形にした諸富町の家具職人達。

佐賀県佐賀市いざ再チャレンジ! 『Ariake』の評価はいかに?

こうして『Ariake』は、計30点の家具コレクションとしてラインナップされました。
グローバル市場を見据え、国内外のデザイナー達と共に諸富の伝統技法を生かした家具を創り上げる――人口わずか1万2千人の町から生まれた家具ブランドが、満を持して2017年3月のシンガポール国際家具見本市(IFFS)に出展されました。
 
次回の後編は、その反響と、『Ariake』ならではのプロダクトの魅力についてお伝えします。

ついに完成した『Ariake』。そのプロダクトは百戦錬磨の海外バイヤー達にどう評価される?

レグナテック株式会社
住所:佐賀県佐賀市諸富町大字山領266-1 MAP
電話:0952-47-6111
 
平田椅子製作所
住所:佐賀県佐賀市諸富町大字徳富118-2 MAP
電話:0952-47-6534

HP:http://www.ariakecollection.com/
連絡先:info@ariakecollection.com
写真提供:Ariake

確固たるブランディングで世界を目指す。地方の家具メーカーの壮大な挑戦。[Ariake/ 佐賀県佐賀市]

家具職人の町・佐賀県の諸富町でレグナテック社と平田椅子製作所が立ち上げた新世代の家具ブランド。

佐賀県佐賀市世界のデザイナー×日本の職人技。「外の視点」だからこそ引き出せた魅力。

佐賀県の小さな町から、グローバル市場を見据えて生み出された『Ariake』。
日本のものづくりに国内外のデザイナー達のエッセンスとプロデュース能力が加わった家具ブランドは、世界でどう評価されたのでしょうか? 後編では、その反響と今後の『Ariake』の展開を追います。(前編はコチラ)

一口に「家具の輸出」と言っても、その実現には多くの壁がある。言語・流通・税金・国交など多くの困難を乗り越え、『Ariake』の家具は海を越えた。

佐賀県佐賀市うってかわって大反響! 『日本の家具』が世界に認められた。

2017年3月のシンガポール国際家具展示会 (IFFS)にて、満を持して発表された『Ariake』。その反響は、失意に終わった過去の出展とは真逆のものでした。
 
主に寄せられた声は、「デザインがすごくいい!」「シンプルなのにとても存在感がある」「どんなインテリアや家にも馴染みそう」というもの。さらに国内外のデザイナー達による和モダンなデザインは、海外バイヤー達の目にもエキゾチックに映ったようです。「日本ならではの美を感じる」「それなのに、現代のライフスタイルにもマッチする」といった感想も多く寄せられました。

海外メディアにも多く取り上げられた。スタファン・ホルム氏が手がけた『組子キャビネット』は、世界的に著名なイギリスのライフスタイル誌『WALLPAPER』の表紙を飾った。

日本伝統の『組子』にインスパイアされた精緻(せいち)なデザイン。WALLPAPER誌が開催する「WALLPAPER DESIGN AWARDS」も受賞した。

佐賀県佐賀市海外の評価が国内にも還流。世界を目指した戦略が当たった。

「シンガポールでのデビューを機に、海外から『Ariake』の評価は広がっていきました。シンガポール国際家具展示会(IFFS)の次は、反響を逆輸入する形で東京ビッグサイトに出展。その次は、再び海外に出てスウェーデンに出展。その後もオーストラリア・ベトナム・デンマークと出展して、今後はアメリカやノルウェーに出すという話があります」とレグナテック社社長の樺島雄大(かばしま・たけひろ)氏は語ります。
 
デザイナー達のネームバリューの恩恵もあるものの、「きちんとブランディングされた製品が少なかった日本の家具が、ようやく相応に評価された」という実感も大きいそうです。
「きちんとブランディングすれば、日本の家具も十分に海外で通用することが分かりました。その自信と評価が得られたことが、何よりもうれしいですね」と樺島氏は語ります。

ものづくりの国・日本のプロダクトは、もともと海外で根強い人気があります。家具もそうなのに、かつてはそれに応えられるブランドがなかった――『Ariake』がその潜在ニーズを掘り起こせたことに、確かな手ごたえを感じているそうです。

『Ariake』プロジェクトのために集ってくれた国内外のデザイナー達と、その発想を形にした諸富町の家具職人達。その開発のストーリーにも思いを馳せたい(中央左奥が樺島氏・中央右奥が平田氏)。

ノルウェーのデザイングループ・アンデシェン&ヴォルが手がけた『サガチェア』の背もたれ。強化和紙で編まれており、風合いと通気性に優れる。

『Ariake』のInstagramのフォロワーはノルウェーへの出展時は3千ほどだったが、現在は8千以上にもなった。

佐賀県佐賀市『Ariake』ならではの個性を随所に表現。

『Ariake』の特徴は、名前の由来である有明海のモチーフをデザインのディティールに取り入れていること。例えば多くのプロダクトに見られる黒のカラーリングは、有明海の干潟の色をイメージしています(墨染め)。また、海外の人々が「日本独自の色」としてイメージしがちな藍や、佐賀県で開催されている熱気球の世界大会からインスパイアされた熱気球のモチーフなども、随所に取り入れられています。

熱気球の係留ロープのしなりを棚の脚のフォルムに取り入れた『スカイラダーシェルフ』。詩的であると同時に、構造的にも有効性がある(シンガポールのガブリエル・タン氏のデザイン)。

日本の芦沢啓治氏による『サギョウテーブル』。中央のスリット(溝)に付属のパーツを取り付ければ、さらに小さなテーブルが出現。小物や道具などを置ける。

カナダのゾエ・モワット氏が手がけた『藍染キャビネット』。狭いスペースに適した高機能な収納で、墨・2種類の藍・赤色染料という日本の伝統色を採用している。

佐賀県佐賀市美しくハイセンスであると同時に、人にもやさしい家具。

ブランド発足からまだ5年足らずの『Ariake』ですが、そのデザイン性の高さと使い心地の良さは高く評価されています。個人客はもちろんのこと、ホテルや観光施設などへの納入も増えており、そういった場所で『Ariake』の家具を体感した人々が、ショールームを探して直接訪ねてきてくれることもあるそう。
 
「その際に寄せられたのは、『デザインが良い』というお声と『使い心地や座り心地が良い』『腰が楽になった』などというお声ですね」と平田椅子製作所の社長・平田尚二(ひらた・しょうじ)氏は語ります。「弊社は人間工学に基づいた体にやさしい椅子づくりを行なっているので、デザインやセンスだけではない価値を感じていただけているようです」とのこと。
 
レグナテック社も人にやさしい家具づくりに取り組んでおり、素材や塗料に含まれる有害物質のホルマリンを可能な限り低減しています。国内基準で最高の「F☆☆☆☆ (使用面積制限なし)」を獲得しており、その安全性もさらに進化させていくそうです。

人の暮らしに欠かせない家具は、人生の質までも左右する。

佐賀県佐賀市「使う人を幸せにする家具」を提供。

『Ariake』の家具を通じて、それを使う人々にどのような価値を提供していくのか――樺島氏と平田氏はこう語ります。
 
「レグナテック社のキャッチコピーは、“木の家具は人を幸せにしてくれる”です。『Ariake』にもそれを生かして、使う人々に幸せになってもらいたい、という想いで作っています。何もかもが使い捨ての時代となってしまいましたが、家具は常に家の中に在って、家族や人々が寄り添う基盤となるものです。心地よい家具が配された心地よい空間と共に、人生を歩んでいただきたい。良い家具に囲まれれば、くつろぎと安らぎが生まれます。そのためには、長くご愛用いただける高品質な家具でなければいけません。『Ariake』は、そのニーズにお答えできるプロダクトだと自負しています」。
 
一方の平田椅子製作所のキャッチコピーは、“かたらいのしたに、いつも”。家族が集う空間には、会話や食事といった幸せな光景が日々生まれます。そんな光景に自然に溶け込み、家族の絆を支える助けになりたい――そんな願いがこめられているそうです。
「さらに人生まで豊かにしていただきたい、というのが私達の想いです」と平田氏は語ります。「社名の通り、椅子を主に作っている弊社は、『リビングでの家族の団欒』を大切に考えています。ひとつのテーブルを囲んでご家族にゆったりコミュニケーションをとっていただきたい。ご家族が一つ屋根の下で暮らすなかで、大きな役割を占めるのが家具です。上質で使い心地の良い家具は、心を和ませて人生まで豊かにしてくれます。また、優れたデザインや座り心地の良さは、目を楽しませて心身をリラックスさせてくれます。そんな価値ある椅子や家具で、人生をより豊かにしていただきたいのです」。
 
レグナテック社も平田椅子製作所も、『Ariake』の洗練されたデザインの中に、家具職人としての変わらぬ実直さをこめています。日本の家具職人の誇りと技がこめられているからこそ、『Ariake』は世界で評価されているのです。

暮らしに溶け込んでその幸せを支える。

佐賀県佐賀市『Ariake』と自社だけでなく、「日本の家具」全体のブランディングを目指す。

「日本の家具は、いまだ世界における認知度が低くて評価も十分にされていません。ですが、『Ariake』がその突破口を開きつつあると実感しています。地方の小さな家具メーカーでも、世界に通用するブランドが作れる。これからも『Ariake』でそれを証明していきたいと考えています」と樺島氏は語ります。
 
さらに目指すのは、『Ariake』とレグナテック社と平田椅子製作所の家具に留まらず、諸富町という『家具職人の町』をもブランド化すること。より多くの人に諸富町の「ものづくり」を知ってもらい、海外の顧客と販路を開拓していきたいそうです。
 
「日本は急激に少子化が進んでいて、この流れは止められません。今後は国内の家具需要は縮小していく一方なので、海外の販路開拓は絶対に必要です。ですが、家具業界は輸出に関する取り組みがあまり進んでおらず、実績も上がっていません。だから我々が先陣をきるつもりでチャレンジしていきます」。
 
樺島氏と平田氏のさらなる目標は、そうやって作り上げた販路を諸富町の家具業者だけでなく、日本の家具業界全体に広めていくこと。家具業界全体の未来をも見据えて取り組んでいます。
「『Ariake』を諸富町を代表するブランドに育て上げて、海外のバイヤーが買い付けに来るようにしたいですね。諸富町の家具産地としての歴史は浅く、町自体も小さいですが、そこから積極的に海外に打って出て、日本の家具業界全体の道を切り拓いていきたいと考えています」。
 
人のために家具をつくり、家具業界全体のために海外を目指す。『Ariake』を生み出したレグナテック社と平田椅子製作所は、今後もその挑戦を続けていきます。

『Ariake』とレグナテック社と平田椅子製作所の製品だけでなく、日本の家具業界全体のブランディングを目指す。

レグナテック株式会社 MAP
住所:佐賀県佐賀市諸富町大字山領266-1
電話:0952-47-6111
 
平田椅子製作所 MAP
住所:佐賀県佐賀市諸富町大字徳富118-2 
電話:0952-47-6534

HP:http://www.ariakecollection.com/
連絡先:info@ariakecollection.com
写真提供:Ariake