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ドイツでは、「ハーレンフースバル」と呼ばれる壁付のインドアサッカーが、ブンデスリーガの冬の中断期に行われている。この試合には、現役のブンデスリーガの選手やかつてのスター選手が参加している。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

徳吉洋二シェフが、鳥取に凱旋。料理人の目で見た故郷、その胸に湧いた思いとは?[DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS/鳥取県八頭町]

野菜の収穫やシジミの水揚げも、まず自らの手で体験する徳吉シェフ。

ダイニングアウト鳥取八頭昨年の『DINING OUT』を成功に導いた徳吉洋二シェフが、再び登場。

2018年6月某日。イタリア・ミラノに店を構え名声を得た徳吉洋二シェフが、久しぶりに生まれ故郷の鳥取に帰ってきました。目的は『DINING OUT TOTTORI - YAZU with LEXUS』の食材視察のため。生産者の元を巡り、知られざる逸品を見つけ出し、それを元にアイデアを練り、自身の料理に落とし込む。その長い道のりの第一歩が、この視察なのです。

とはいうものの、やはり馴染みある地元だからでしょう。視察の旅は真剣ではあっても終始なごやか。馴染み深い地元で、徳吉シェフは何を見つけ、何を感じたのか。一度、距離を置いてから故郷を見つめることで、そこに新たな発見があったのか。その思いのほどを伺いました。

自然豊かな鳥取県八頭町が舞台。その自然と人のパワーを料理に落とし込む。

ダイニングアウト鳥取八頭方言まじりで交わされる会話に、温かい思いが宿る。

「たとえば郷土料理なら、表面的な素材やレシピではなく、なぜこれが生まれたのか、なぜこういう形になったのか、という起源や過程を考えます。そういったトラディショナルを理解した上で、そこから発展させた新しい料理を生み出していきたい」徳吉シェフの料理観はそんな言葉に集約されます。

徳吉シェフが目指す料理は「クチーナ・イタリアーナ・コンタミナータ(混成されたイタリア料理)」。それはイタリア料理と日本や他国の料理との表面的な“融合”ではなく、より根源的な、食文化や伝統までを踏まえた上での“混成”のこと。だからこそ徳吉シェフは、土地の伝統を紐解き、生産者の思いに耳を傾け、自身の足で野山を歩き、可能な限りの情報を仕入れるのです。

そして自身の生まれ故郷であるというアドバンテージは、この「土地を知る」ことに大きく役立ちました。記憶の中にある思い出、血肉となっている鳥取の水と空気。生産者の元を訪ねても
「僕、(鳥取市)鹿野の出身なんですよ」
「おお、そうか!」
という会話が度々交わされます。そしてその会話をいとぐちに「ならこれ知ってるか?」「これちょっと食べてみな」という話が広がるのです。地元の人にしかわらかないような方言で話し、笑い合うシェフと生産者の姿を見ることもしばしば。そうして生産者の思いを深く受け止めながら、シェフは熱意もいっそう高まります。
「鳥取ってすごいところなんだ!と、都会の方々だけではなく、地元の人にも改めて知ってほしい」徳吉シェフは本番への思いをそう語りました。

人とすぐ打ち解けるのは徳吉シェフの持ち味。地元ならさらにその様子が顕著に。

背後に潜む伝統や思いまで汲み取るために、食材と向き合う徳吉シェフは真剣そのもの。

ダイニングアウト鳥取八頭料理人として歩く鳥取、新たな発見と湧き上がるアイデア。

生まれ故郷とは言っても、かつて子供時代や一人の青年として見た鳥取と、いま料理人として見る鳥取は、きっと異なることでしょう。今回の視察でもさまざまな新発見があったようでした。

たとえば鹿肉を扱う『わかさ29工房』を訪れたときのこと。鳥取県は鹿肉などのジビエ利用量で、北海道に次ぐ国内第2位。しかし加工されるジビエのほとんどは、首都圏などに出荷されて県内での利用は少ないといいます。
「北海道のエゾシカは冬を越えるために脂を蓄えますから冬が旬。一方こっちの鹿は食べたものがそのまま身になりますので、春先から徐々においしくなって夏から初秋がピーク」河戸健社長のそんな話に熱心に耳を傾けていました。

さらに実際に見せてもらった肉を前にすると「最高ですよこの肉。フィレなんてキレイな赤で鮪かと思うほど」と興奮気味。帰り際にはハンター歴50年の河戸社長に「今度狩りに連れて行ってください」と頼みこむほどの入れ込みようでした。

あるいは湖山池のシジミ漁師・邨上和男(ムラカミカズオ)氏の船に乗せてもらった際は、自ら籠の引き上げにも挑戦。同じ池の中でも場所によって色が異なるシジミを興味深そうに眺める徳吉シェフ。同郷の若者に冗談を交えながらシジミ漁をレクチャーする邨上氏。そのいかにも楽しそうな笑い声は、湖岸にまで届いていました。

『大江ノ郷自然牧場』では平飼いの鶏を見学し、その産みたての卵を試食。無農薬栽培にこだわる『田中農場』では、土の力を活かした米作りについて学びました。『陣構茶生産組合』では名人・橋井恭一氏から紅茶づくりの行程を学びました。『あおぞら農園』で採れたてビーツを味わえば「味にミネラルがあります。ぬか漬けにしたら最高」と評し、400年続く『日光生姜』を前にすればイタリアンへの取り入れ方を考える。新発見と再発見、そしてシェフ自身の中にある土地への愛着。それらがすべて混じり合いながら、さまざまなアイデアが徳吉シェフの中で浮かんだ様子でした。

懐かしい再会もありました。ペアリングの酒を探して訪れた『谷本酒店』は、若き日の徳吉シェフがアルバイトの道すがら頻繁に通った店。「フランスワインとドイツワインについて、この店で教えてもらいました」というシェフの言葉に応え、出迎えた谷本暢正氏も秘蔵の酒を惜しみなく試飲させてくれました。徳吉シェフも「この酒に何が合うか改めて考えたい。課題ができました」とさらに火がついたようでした。

『わかさ29工房』にて。鳥取の鹿肉のクオリティは徳吉シェフをも驚かせた。

シジミ漁師・邨上和男氏は水揚げから船上での選別まで一連の流れを教えてくれた。

陣構茶生産組合の茶畑にて。徳吉シェフからは栽培方法から加工法までさまざまな質問が挙がった。

『谷本酒店』では旧知の店長と再会。気の置けない間柄での酒談義に花が咲いた。

ダイニングアウト鳥取八頭斬新な発想の源は、土地への深い理解と生産者への敬意。

徳吉洋二シェフは多くの場合「天才型」と評されます。ある種のひらめきにより料理の全体像が頭に浮かび、そこにパズルのように食材を当てはめる。確かにそういう側面はあることでしょう。しかしその“ひらめき”の裏には鋭い観察眼と生産者や食材へのリスペクトが潜んでもいるのです。その土台があるからこそ、ひらめきはただの空論ではなく、明確な輪郭と芯を持つアイデアとなるのです。

八頭町の『井尻農園』でバイケミ農業(竹肥料栽培)のトマトに出合ったときのこと。「イタリア料理にトマトは必須ですから、これは必ず使います。ただこんなに良いトマトを当たり前の使い方ではもったいない。もっと素材を感じる使い方を考えます」と徳吉シェフ。通常は捨ててしまう葉や脇芽の香りや食感まで確かめながら、その頭にはすでにアイデアが浮かんでいたことでしょう。

『オズガーデン』の葡萄の木も、徳吉シェフにインスピレーションを与えました。ここで目にしたのは、樹齢40年の一本の葡萄の木が見渡すかぎりに枝を伸ばす驚くべき光景。パワースポット・鳥取を象徴するようなこの眺めを前に、すでにシェフの頭には料理の輪郭ができあがっていたようでした。
「いろいろな生産者の元を訪れて思ったのは、皆さん条件づくりに真剣に取り組んでいること。条件がきちんとできていればおいしいものはできあがります。それはレストランも同じだと思います」徳吉シェフは今回の視察をそう振り返りました。生産者の思いをしっかりと受け止めたからこその言葉。その食材を使わせてもらうこと、おいしい料理でゲストに届けることが、徳吉シェフが常々語る「料理人の責任」なのです。

「僕がいた頃は東京までの飛行機が1日3便、新幹線はもちろん、高速道路もありませんでした。とくに八頭町は決して観光地ではありません。しかしだからこそ、土地の力、人の力がはっきりと見える場所でもあります。その魅力をどう伝えていくかが課題」と徳吉シェフ。真剣な言葉ではありますが、その顔には、まるで自分の宝物を誰かに見せる子供のような、明るい表情が浮かんでいます。「大好きな鳥取のPRですから。ワクワクした気持ちでいっぱいです」。

世界を沸かせるシェフの技と発想、そして地元愛が詰まった史上初の「凱旋ダイニングアウト」は、果たしてどんな驚きを届けてくれるのか。開催はいよいよ目の前です。

『井尻農園』の上質なトマトを前に、料理のアイデアが湧き上がる。

たわわに実る『オズガーデン』の葡萄。これがすべて一本の木になっている。

生産者の思いを汲み、形にすることを「料理人の責任」と語る徳吉シェフ。

『Ristorante TOKUYOSHI』オーナーシェフ。鳥取県出身。2005年、イタリアの名店『オステリア・フランチェスカーナ』でスーシェフを務め、同店のミシュラン二ツ星、更には三ツ星獲得に大きく貢献し、NYで開催された『THE WORLD'S 50 BEST RESTAURANTS』では世界第1位を獲得。 2015年に独立し、ミラノで『Ristorante TOKUYOSHI』を開業。オープンからわずか10ヵ月で日本人初のイタリアのミシュラン一ツ星を獲得し、今、最も注目されているシェフのひとりである。

Ristorante TOKUYOSHI 
http://www.ristorantetokuyoshi.com

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サッカー大国の中では唯一フットサル代表チームを持たないほど、ドイツではフットサルの普及が遅れていた。しかし2006年に、第1回ドイツフットサル選手権が開催されている。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

ハム、ハム、ハム、ハム…。これでもかと自家製ハムで攻め立てる。不器用シェフの特化型イタリアン。[IL COTECHINO/山形県山形市]

イルコテキーノOVERVIEW

「山形にウチのハムのお師匠がいる。絶対に行った方がいい」。そんなあるシェフの推薦から、取材のためにアプローチを開始したのが、今回ご紹介する『IL COTECHINO』です。

ちなみにご推薦頂いたシェフとは、山田宏巳氏です。そうです、'90年代イタ飯ブームを巻き起こし、冷たいトマトのカッペリーニや4代目徳次郎天然氷のかき氷など、型にはまらないスタイルで、今なお日本イタリア料理界を牽引(けんいん)する重鎮です。

『リストランテ ヒロ』や『ヒロソフィー』など、数々の名店を生み出してきた山田氏が2018年4月、自身の集大成という位置づけでオープンしたのが南青山にある『テストキッチンH』。連日連夜、盛況を極める同店にあってひとつの象徴的なメニューこそが、自家製のハムなのです。

『ONESTORY』編集部が同店でハムを味わい、感動し、話をうかがい、行きついたのが今回のお話。イタリア料理の巨匠がスタッフを弟子入りさせてまで扱いたかったハムの源へ。それこそが6年にも及ぶイタリア修業で独自のスタイルを開花させた『IL COTECHINO』の佐竹大志氏なのです。
今回はハム尽くし。ハムを味わうためだけに、訪れてほしい山形の1軒です。

住所:山形県山形市七日町4-1-32 松源ビル 1F MAP

電話:023-664-0765
http://ilcotechino.com/

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コーナーキック。ゴールラインを割ったときに最後に触れた選手が守備側だった場合、ボールの出たところから近いコーナーアークから相手に邪魔されない形でキックすることができる。直接ゴールを狙ってもよい。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

23oz !!【メンズ館】

 

 

8月ももう終わりを迎えますが、まだまだ暑いですね/無念汗

 

美観地区を歩くときはしっかり熱中症対策をしてくださいね!

 

 

 

メンズ館から商品のご紹介ですにこにこ☆

 

☆天領デニム☆

TDP233 レギュラーストレート /\28,080

TDP235 タイトストレート /\28,080

 



オンス(oz)デニムの生地の厚さを表す単位なのですが、

もっと詳しく言うと14オンスが一般的なレギュラーオンスとされ、

14オンスの場合、メンズのジーンズに仕立てた場合、平均して600〜700gの重さになります。

 

これが23オンスの場合だとなんと1キロを超します!!重い!!

同じ天領さんの13オンスと比べると違いがはっきり分かります!

 


 

シルエットはレギュラーストレートとタイトストレートとあります!


 

ロールアップしてもアクセントになるセルビッチ仕様となっていますキラキラ


 

穿き比べてみるのもおもしろいので是非みてみてくださいね~ハート

 

 


 

お問い合わせはこちらまで↓

 

〒710-0046

岡山県倉敷市中央町1-10-11

雑貨館・テイクアウトコーナー >>> 086-435-9135

レディース館 >>> 086-436-6218

メンズ館 >>> 086-421-3468

 

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ピッチの中央部: ピッチを半分ずつに分けるハーフウェイラインを引き、その中心にセンターマーク、さらにセンターマークを中心にして半径3mの円をしるす。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

世界を沸かせる徳吉シェフが故郷・鳥取に帰還。史上初となる「凱旋DINING OUT」を開催![DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS/鳥取県八頭町]

徳吉シェフは生まれ育った鳥取をめぐり、さまざまな未知の食材とも出合った。

ダイニングアウト鳥取八頭昨年の『DINING OUT』を成功に導いた徳吉洋二シェフが、再び登場。

2018年9月8日(土)、9日(日)に開催される 14回目の『DINING OUT』の舞台は鳥取県八頭町。回を重ねてもなお、毎回“史上初”の新たな試みが取り入れられる『DINING OUT』ですが、今回もまた過去に例を見ない新たな『DINING OUT』をお見せすることができそうです。

今回の担当シェフは、イタリア・ミラノで活躍する徳吉洋二シェフ。記憶にある方もいることでしょう。そう、昨年開催されたDINING OUT NISEKO with LEXUSを大成功に導いたあの徳吉シェフです。同じシェフが二度目の登場という初の試み。「公私にわたりいろいろありました」という1年を経て、徳吉シェフの料理はどう変わったのか。そして昨年の『DINING OUT』の経験を踏まえ、今回はどのような料理を作り上げてくれるのか。いまから期待が尽きません。

しかし「DINING OUT史上初」はそれだけではありません。実は徳吉シェフは開催地である鳥取県の出身。世界で活躍するシェフが生まれ育った故郷に戻り、地元の食材で料理を作る。つまり「凱旋DINING OUT」となるのです。シェフ自身が馴染みある食材、そして地元への思い。それらがどう表現されるのかという点も、今回のみどころとなりそうです。

今回の舞台は鳥取。人口約60万人のこの県に、さまざまな素晴らしい食材が潜む。

ダイニングアウト鳥取八頭色を使って北海道の自然を描いた2017年の『DINING OUT』。

2017年7月。初の北海道開催となった『DINING OUT NISEKO』は、多くの方の記憶に残る回となりました。担当した徳吉洋二シェフは、ミラノ『Ristorante TOKUYOSHI』で日本人オーナーシェフ初のミシュラン星獲得を果たした人物。日本とイタリアの食文化を融合した「クチーナ・イタリア―ナ・コンタミナータ(混成されたイタリア料理)」は、世界の食通たちの注目を集めています。

もちろんニセコの地でも、その技は遺憾なく発揮されました。徳吉シェフの「混成された料理」の本質は、ただ日本の食材でイタリア料理を作るという表面的な「混成」ではありません。「その食材にどんな歴史があるのか」「どんな生産者がどんな思いで作っているのか」「地元ではどのように食べられているのか」といった食文化を掘り下げ、そして一度解体、それから再び自身のフィルターを通して再構築するのです。だからその料理は洗練されたイタリアンでありながら、地元の方にとってもどこか親しみ深い不思議な存在感を放つのです。

ニセコを沸かせた徳吉シェフの料理には、さらにもう一つテーマが設定されていました。それは「色」。鮮やかな花咲蟹で表現した赤、魚拓で描く静謐な白と黒、そして蝦夷鹿をラベンダーの色と香りが包んだ紫。「ニセコでまず印象に残ったのが自然の織りなす色でした。だからその感動を共有したかったんです」とは徳吉シェフの言葉。ときに食欲をそそる穏やかな色で、ときに意表をつく鮮やかな色で、ゲストの目を楽しませました。ホストを担当したコラムニスト・中村孝則氏をして「この料理は、モードです」と言わしめた、鋭い感性と個性、そして食材を活かしきる技が凝縮された素晴らしい料理の数々でした。

「土地の空気と料理が混じり合う、レストランでは絶対にできない体験」とニセコの経験を振り返った徳吉シェフ。ならば自身が生まれ育った今回の鳥取の“空気”が料理とどのように混じり合うのか。「おやつに蟹、喉が乾いたら梨という育ち方をしてきましたからね。鳥取は僕の中の大切な要素。もちろん、今回の料理にもそれは出てくると思います」そんな含みある言葉にも、さらに期待が募ります。

ニセコの厨房の一場面。日頃は陽気な徳吉シェフも、厨房では緊張感漂う真剣勝負。

花咲蟹を使った「赤」の皿。それぞれの料理に小さなスープが添えられるのも徳吉シェフのスタイル。

イタリアでも好評を博す徳吉シェフのスペシャリテ「魚拓」。

蝦夷鹿を使った料理は、意表をつく紫。徳吉シェフの感性がもっとも現れた一皿。

2017年7月の『DINING OUT NISEKO with LEXUS』は大盛況で幕を閉じた。

ダイニングアウト鳥取八頭古から八頭に満ちる「Energy」を辿る。そんな難解なテーマを料理に落とし込む。

舞台となる八頭は、天照大神が降臨した際に白兎が道案内を務めたという「白兎伝説」が残る地。白兎は豊穣と子孫繁栄の象徴とも伝えられることから、古くからの「パワースポット」といえる場所なのです。
そこで今回の『DINING OUT』に設定されたテーマは「Energy Flow―古からの記憶を辿る―」。八頭という地に残る自然と、そこに宿る生命力や神秘性を、この『DINING OUT』を通して体感して頂くことが狙いです。

時代を越えて受け継がれるエナジー。そんな難しいテーマへのヒントを探すために、徳吉シェフが久しぶりに鳥取に戻ってきました。八頭を象徴する自然の恵みを探し、あるいは郷土料理を紐解き、文字通り自然の「Energy」を感じ、テーマを料理に落とし込む緒を探す徳吉シェフ。生産者の元を訪れ、その思いに耳を傾ける。ときには道端に生えるヨモギを積んで鼻を寄せる。ときには懐かしい知人と再会し、思い出話に花が咲く。

とりわけ徳吉シェフの興味を惹いたのは、大自然の象徴たる鹿や鮎、そして大地の力を凝縮した米と卵。そこに見出した「Energy」を、徳吉シェフらしいフィルターを通してイタリア料理に昇華する。どのような形になるのかは、まだわかりません。しかし昨年ニセコで客席を沸かせた色とりどりの料理のように、きっとゲストを驚かせる料理が登場することでしょう。

「たとえばこんなに素晴らしい鹿肉があることを、地元の人はあまり知りません。野菜もそう。僕だって今回巡って、さまざまな新しい発見がありましたからね。だから、そういうものを取り込んで、地元の人に改めて“鳥取はすごい”と思ってもらえる何かを作ってみたい」そんな言葉が印象的でした。

アルバイトをしていた居酒屋、かつて通った道など、各所に思い入れがある鳥取の町。

山菜や野草も多用する徳吉シェフの料理。道端のヨモギなどにも興味は向かう。

ダイニングアウト鳥取八頭波乱万丈の1年を越えて、新たに生まれ変わった徳吉シェフ。

冗談が好きで、オープンマインドで、誰とでもすぐに打ち解ける。徳吉洋二という人物は、そこにいるだけで人を惹きつける魅力を持っています。しかしそのにこやかな笑顔からは想像しにくいのですが、2017年の『DINING OUT』から1年は、山あり谷ありの波乱万丈な日々だったといいます。

徳吉シェフは今年の初め、病気を患いました。一時期は料理人生命に関わるほどの大病でした。その病を乗り越えると、次には朗報が待っていました。5月に待望の第一子が誕生したのです。そして次は『Ristorante TOKUYOSHI』改装です。店舗を一時休業にして大規模リニューアル。目的はもちろん、現在を越える二ツ星、そして三ツ星の獲得。大きな変化が続けざまに起きた1年。料理人としての心持ちにも、少なからぬ変化があったことでしょう。昨年の『DINING OUT』の経験を踏まえ、さらにその生活のなかで変化した徳吉シェフの新しい料理を『DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS』では堪能することができるのです。

「鳥取らしさってなんだろう、というところを改めて考えてみたい。砂丘や大山だけじゃない、もっと内面的な鳥取らしさ。それを表現できればいいと思います」本番への意気込みを、徳吉シェフはそう語りました。この地で生まれ、この地の水と食べ物で育った徳吉シェフだからできる鳥取の表現。それがどのような形になるのかはまだわかりません。しかし、いつもの不敵な笑顔で「楽しみにしといてください」と笑う徳吉シェフの言葉には、本番への確かな手応えと自信が垣間見えました。

山と谷を越えた徳吉シェフが今考える鳥取らしさ。それを料理で表現することが目標。

『Ristorante TOKUYOSHI』オーナーシェフ。鳥取県出身。2005年、イタリアの名店『オステリア・フランチェスカーナ』でスーシェフを務め、同店のミシュラン二ツ星、更には三ツ星獲得に大きく貢献し、NYで開催された『THE WORLD'S 50 BEST RESTAURANTS』では世界第1位を獲得。 2015年に独立し、ミラノで『Ristorante TOKUYOSHI』を開業。オープンからわずか10ヵ月で日本人初のイタリアのミシュラン一ツ星を獲得し、今、最も注目されているシェフのひとりである。

Ristorante TOKUYOSHI 
http://www.ristorantetokuyoshi.com

決して主役にはなれないけれど。料理の名脇役を育てて、伝える。[和田農園/大分県竹田市]

大分県は全国でも約9割をシェアしているカボスの特産地。8月のお盆過ぎに収穫の最盛期を迎える。

和田農園歴史は浅いが大分を代表する特産物「カボス」。

大分県の南西部に位置する竹田市。豊かな自然と名水に恵まれた地は西日本有数の高原野菜の産地として知られ、さらに全国でもトップクラスの生産出荷量を誇るカボスやシイタケなど様々な産品が生産されています。農業生産額は県内1位の年間約200億円。ちいさな町から生まれた知られざる産品を、これからシリーズでご紹介します。

爽やかな香りとまろやかな酸味を備えた、青々と瑞々しい果実「カボス」。日本一の生産量を誇る大分県の中でも朝晩の寒暖差が大きい竹田市は、味も香りも色味も良質なカボスが生育しやすく、主要な産地として知られています。

竹田市でカボス栽培が本格的に始まったのは、約50年前。昭和45年頃の米の減反政策がきっかけでした。特産品としての価値が高く、さらに山間部での栽培に向いていることから栽培を始める農家が急増したのです。その中でいち早く生産を始めたのが「竹田市カボス生産出荷組合」の組合長を務める和田久光(ひさみつ)氏でした。農業高校を卒業後、18歳でカボス農家を始めた和田氏。試行錯誤しながら見つけた独自の栽培方法は、今や農家にとってのスタンダードになりました。

以前はタバコの栽培を行っていたと言う畑を使って、露地カボスとハウスカボス、そして原木椎茸の生産を行なっている。

香りも色も良い主要な品種「大分1号」と冬の出荷に向いている貯蔵用の「豊のミドリ」、種が少ない品種「香美の川」の3種を栽培。

和田農園みかんの本をバイブルに、禁断の“剪定”が新たな道を拓く。

和田氏の畑は竹田市の中心部から車で15分ほど離れた、入田小高野地区の台地にあります。朝晩の寒暖差が必要ではあるものの、寒さには弱いカボス。風がよく吹き抜けるこの場所は、冷気が溜まることがなく栽培に最適だと言います。

現在は150アールの畑で年間約40トンを出荷している和田氏ですが、栽培を始めた当初は、師匠はおろか文献さえもありませんでした。そこで参考にしたのがみかんの本。本に書かれていることを参考に毎年失敗と成功を繰り返し、独学で研究を重ねたのです。そして良質なカボスを作るためにたどり着いたのが、当時NGとされていた“夏剪定”でした。

木のエネルギーをたくさん使う花が咲きすぎないように枝を切って調整を行う春剪定は推奨されていたものの、光合成が活発に行われる夏の時期に葉や枝をとるということは、カボスを大きく育たせるためにはタブーだと考えられていました。しかし夏に剪定をしないと葉っぱが重なり合うように生える。するとカボスが病気をしやすいということに気づいたのです。「枝抜きや葉もぎをすると虫がつきにくく、薬もかかりやすい。もっと大事なのはカボス一つひとつに陽を当てて、全ての面をグリーンにすることなんや」。

ひたむきにカボスと向き合って独自の栽培方法を見つけた結果、量と質がアップ。今では春と夏に枝抜きと葉もぎを行う和田氏の方法が主流に変化してきました。

カボスの木の理想の形は台形。容積をどれだけ大きくできるかが要で、剪定によって陽の当たる葉っぱをたくさん作っていくのだと話す。

和田農園誰も知らない「カボス」という果実。

魚やお肉に絞ってかけるほかに、ジュースやお酒、シロップにスイーツなど様々な加工品も登場し、少しずつ認知度が拡大してきているカボスですが、特産品として知られるようになるまでには、先駆者たちの地道な努力がありました。

52年間栽培を続けてきた和田氏が一番苦労したのが、販路だったと言います。北九州の市場まで初めてカボスを売りに行った時には「なんですかこれは」「どげんして食べるんですか」と言われ、無名であることに衝撃を受けました。さらに一口食べた人からは「酸っぱかったけん捨てた」とまで言われることも。そこから和田氏たちは市場に何日も泊まり、売り込みを始めました。スーパーに立ち、ジュースにして紹介したり、料理を作ってカボスをかけて提供したり。手間暇かけた宣伝活動によって、次第に売上は上昇してきたのです。しかし昔は500人いた生産者も、今や140人にまで減少。高齢化が進み後継者不足が深刻化してきています。

酸味の中に甘みと香りのバランスが抜群に良い竹田産のカボス。

大分名物のとり天にも相性抜群のカボス。魚やお肉以外にも味噌汁や揚げ物など何にでも合う。

大分県産カボスの爽やかな風味と甘みを感じられるジュース

和田農園未来へ繋げるために。独占ではなくシェアをする。

和田氏が収穫したカボスは、個人で販売するのではなく、すべて農協に卸しています。そこには「みんなの力で商売やっていかないと」という想いがあるからなのです。
「カボスなんかお金が余った時しか買わんやろ?魚か肉買って、あとカボス買ってとはならんのや。でも売れるのはみんなが手を取って宣伝しよるから。一人じゃなくてみんなで売り出していかんとダメなんよ」。

現在は「竹田市カボス生産出荷組合」の組合長のほか、カボス農家を育てる「かぼす講座」で剪定の講師も務めている和田氏。一人でも多くの人にカボス栽培に関わってもらい、みんなの力でカボスを広めていくために、自身の研究してきたノウハウを惜しみなく伝え続けているのです。

「まずは自分が良いものを作って金取っちみせんとね、若い人とか年取った人も生産意欲がなくなるやん。そんでみんなが儲かるようにせんといけん。それが自分の儲けに繋がるんよ」。

先駆者として次の世代へと繋げて行くために、和田氏は日々奮闘を続けています。
いよいよ出荷が始まる夏の時期。地域が総力をあげて育てた「主役にはなれない名脇役」が、今年も食卓を彩ります。

剪定のプロフェッショナルとして、カボス農家を始めようとする人たちにノウハウを伝授し続けています。

露地だけでなくハウス栽培と貯蔵庫を駆使して、現在は1年間を通して供給できるようになったカボス。

住所:〒878-0026 大分県竹田市飛田川2095–1 MAP
電話:0974-63-2343

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サッカー大国の中では唯一フットサル代表チームを持たないほど、ドイツではフットサルの普及が遅れていた。しかし2006年に、第1回ドイツフットサル選手権が開催されている。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

パッチワーク風シャツ【レディース館】

 

 

こんにちはクローバー

 

お盆が終わり、倉敷ではなんだか急に涼しくなってきましたニコニコ落ち葉

出来ればこの気候のままいてくれ、、、、と願う今日この頃です。

 

さて、レディース館から新商品のご紹介ですichou☆☆

 

 

【EDGE OF LINE】 パッチワーク風シャツ ¥14,900(税込)

 

 

 

 

パッチワーク風のオシャレなシャツですWハート(そのまんまですね、、、笑)

生地が厚めなので、これからの季節にぴったりですcrystal*

前を開けて羽織として着ても、

矢印写真の様に閉めてスカートにインしても可愛いですよ安心音譜

 

 

 

 

カラーはブルー と ネイビーですWハート

レディース館とメンズ館どちらも取り扱っている商品なので

お揃いで着ても可愛いと思いますパステル星

 

 

これから秋のオシャレが楽しみですねichou☆☆落ち葉

是非当店に遊びに来てくださいねパステルお待ちしております

 

 

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スペインでは、フットサルは「フットボル・サラ」と呼ばれており、スペイン代表チームは2000年・2004年のFIFAフットサルワールドカップ、2005年のヨーロッパ選手権などで優勝した。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

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交代要員は公式試合で最大9人までとする。国際Aマッチでは最大10人まで、その他の一般的な試合では、両チームの合意のもと、10人を超えた交代要員を置くことができる。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

南会津・大内宿のカフェが示す、新たな伝統の守り方。[茶房 やまだ屋/福島県南会津郡]

茶房 やまだ屋OVERVIEW

大きな茅(かや)葺きの屋根を持つ、築200年、築300年の古民家が連なる大内宿は、年間100万人が訪れるという福島県随一の観光地です。土産物店が軒を並べるその一角に、『茶房 やまだ屋』はあります。営むのは、3年前に会津に移住した諸岡泰之氏。

母親の郷里ではあったものの、「この地にさほど愛着を持っていなかった」と言う諸岡氏。31歳で訪れた人生の思わぬ転機が、大小様々な挑戦と連続になっていくとは、ご本人も思っていなかったに違いありません。
そんな中、彼を今も支え続けているのは、会津に生きる人たちとのつながり、そしてそこに感じた意気です。雪深い小さな村で始まった物語には、胸を熱くする人もきっと多いはずです。


(supported by 東武鉄道

住所:〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大字大内字山本46 MAP
電話:0241-68-2943
http://ouchijyuku.com/

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スペインでは、フットサルは「フットボル・サラ」と呼ばれており、スペイン代表チームは2000年・2004年のFIFAフットサルワールドカップ、2005年のヨーロッパ選手権などで優勝した。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

25ozエキストラヘビーセルビッチデニムトラッカーベスト tes

トラッカーベストが遂に25ozで登場!

  • 25ozセルビッチデニム【634-XHS】【666-XHS】と同素材を使用したトラッカーベスト
  • アイアンの中で最もヘビーな25oz、その為留め外しのし易さを考慮しボタンはYKK製のスナップ釦となります
  • 重ね着した時に違和感の無いよう肩幅は狭めにつくっておりますので、裃の様に「えら」の張った顔にはなりません
  • 使いやすさを考慮し、ウエスト部分にポケットを装備
  • 前立て裏部分は贅沢に赤耳を使用
  • 胸ポケットフラップにはアイアンハートのアイコンであるレッドWのカン止め付き
  • 未洗い

526V-XHS : サイズスペック

着丈 肩幅 バスト 裾回り
XS 61 37 99 92
S 61 39 103 96
M 62.5 41 107 100
L 64 43 111 104
XL 65.5 45 115 108
XXL 67 47 119 112
XXXL 68.5 49 123 116
  • 商品により多少の誤差が生じる場合がございます。

素材

  • 綿 100%

25ozエキストラヘビーセルビッチデニムトラッカーベスト tes

トラッカーベストが遂に25ozで登場!

  • 25ozセルビッチデニム【634-XHS】【666-XHS】と同素材を使用したトラッカーベスト
  • アイアンの中で最もヘビーな25oz、その為留め外しのし易さを考慮しボタンはYKK製のスナップ釦となります
  • 重ね着した時に違和感の無いよう肩幅は狭めにつくっておりますので、裃の様に「えら」の張った顔にはなりません
  • 使いやすさを考慮し、ウエスト部分にポケットを装備
  • 前立て裏部分は贅沢に赤耳を使用
  • 胸ポケットフラップにはアイアンハートのアイコンであるレッドWのカン止め付き
  • 未洗い

526V-XHS : サイズスペック

着丈 肩幅 バスト 裾回り
XS 61 37 99 92
S 61 39 103 96
M 62.5 41 107 100
L 64 43 111 104
XL 65.5 45 115 108
XXL 67 47 119 112
XXXL 68.5 49 123 116
  • 商品により多少の誤差が生じる場合がございます。

素材

  • 綿 100%

南会津の酒造り。その伝統を担う酒蔵が、目指す新しい未来。[会津酒造/福島県南会津郡]

会津酒造OVERVIEW

日本でも有数の豪雪地帯といえる福島県南会津町。この地の豊かで美味しい雪解け水は、全国で指折りの「米どころ」そして「酒どころ」としての文化をつくり上げてきました。現在、相応の量を生産する酒蔵は4つ。東京都23区内で最も人口が少ない千代田区の、3分の1にも満たない1万5,000人という人口を考えれば、それが驚くべき数だと言わざるを得ません。

そのうちのひとつである『会津酒造』は、元禄初期に創業し、300年以上の歴史を持つ酒蔵。3年前、29歳の若さで杜氏となり、2018年の春から社長となった当主の渡部景大(けいた)氏は、全国的にも高い評価を得る新たな日本酒ブランド「山の井」を生み出した杜氏(とうじ)としても、知られています。

新たな日本酒の文化をつくりたい――そんな目標をかかげる渡部氏の歩んできた道と、その先に広がる自由な世界には、どんな物語があるのでしょうか。


(supported by 東武鉄道

住所:〒967-0006 福島県南会津郡南会津町永田字穴沢603 MAP
電話:0241-62-0012

@adidasfun

スペインでは、フットサルは「フットボル・サラ」と呼ばれており、スペイン代表チームは2000年・2004年のFIFAフットサルワールドカップ、2005年のヨーロッパ選手権などで優勝した。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

地域を盛り上げるために出した答えは南会津産ビール。[Taproom Beer Fridge/福島県南会津郡]

タップルームビアフリッジOVERVIEW

南会津町内で製材所を営む関根健裕氏が、会津田島駅の駅前に『南会津マウンテンブルーイング/Taproom Beer Fridge』をオープンさせたのは、2017年の秋のこと。忙しい本業の傍らで店を切り盛りするだけでなく、2~3週間に1度のペースで、たったひとりで手がける地ビール「アニービール」の醸造も行っています。

全くの異業種に飛び込んだ理由のひとつは、大学時代からクラフトビールが大好きだったから。そしてもうひとつは、地ビールで地域を盛り上げることができると感じたから。その可能性に向かって、早くも動き始めているようです。


(supported by 東武鉄道

住所:福島県南会津郡田島字後町甲3984-3 MAP
電話:090-2277-9069

木製玩具の地域ブランド『マストロ・ジェッペット』が発信する、南会津の木の魅力、南会津の人の魅力。[Mastro Geppetto/福島県南会津郡]

福島県南会津郡OVERVIEW

自身がデザインする木製玩具を作ってくれる腕のいい職人を探していた、東京のデザイナー富永周平氏。新たな木製玩具の開発のために、アートディレクターを探していた南会津の職人たち。

南会津が発信する木製玩具のブランド木製玩具の地域ブランド『マストロ・ジェッペット』は、その偶然の出会いによって、10年前に誕生しました。

当時は一度も訪れたことがなかった南会津で、今では地域おこしの一端を担う富永氏。その裏側には、南会津の人々との関わりと、彼らの「木」に対する思い、そして地域に対する思いがありました。


(supported by 東武鉄道

住所:〒967-0004福島県南会津郡南会津町田島南下原66-2 MAP
電話:0241-62-1600
https://www.mastrogeppetto-jp.com/

@adidasfun

選手と応援団との間にある一体感を一層高めようと思ったら、選手が発注しているショップに依頼して自分のサイズにピッタリ合った商品を製作してもらうことだ。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

倉敷の夏

皆様こんにちは~パー

いかがお過ごしでしょうか??

 

夏バテや熱中症などはなられていませんか??

倉敷の夏はとても暑いですアセアセ

 

 

今はお盆のまっただ中ではございますが、

倉敷デニムストリートは年中無休でお店をオープンしておりますウインク

 

さてさて、夏のデニムストリートでは

 

金平糖ピラミッドを建設してお待ちしております爆  笑

 

金平糖ピラミッドとは・・・??

 

↓↓

 

お土産に大人気の金平糖お一つ600円ですキラキラ

缶も可愛いので食べた後には小物入れにも爆  笑

 

この夏オススメのインディゴ染めタオルも

絶賛販売中ですパー

↓↓

ハンカチタオル・フェイスタオル・バスタオルを販売中ですキラキラ

 

それでは、暑い日が続きますので皆様お体をご自愛下さいニコニコ

 

@adidasfun

ゴールクリアランス。ゴールラインを割ったときに最後に触れた選手が攻撃側だった場合、守備側のゴールキーパーがペナルティエリアの任意の地点からボールを投げる。直接ゴールに入れても得点とはならない。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

@adidasfun

ブラジルでは、「サロンフットボール」と呼ばれていた時代より、サッカー以上に身近なスポーツとして普及していた。そのためフットサルへのルール変更も、比較的スムーズに行われた。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

真夏の鶴岡お祭りウィークを存分に楽しむ。[赤川花火大会/山形県鶴岡市]

色鮮やかな花火を組み合わせたワイドスターマイン。

赤川花火大会二つの競技、割物花火とデザイン花火。

山形県鶴岡市では8月中旬に鶴岡お祭りウィークを開催しています。その中で行われる3つの大きなお祭りが荘内大祭・おぃやさ祭り、そして今回紹介する『赤川花火大会』です。

2018年で第28回を迎える『赤川花火大会』は、鶴岡市内を流れる赤川の広々とした河川敷を舞台に繰り広げられます。2018年のテーマは「誇り ~こころゆさぶる感動花火~」です。花火好きな人たちの間でも人気の高い『赤川花火大会』は、全国からトップクラスの煙火業者が参加し二つの競技大会が行われます。花火師さんの個性が光る匠の技を駆使した10号玉(尺玉)2発で競われる「割物花火の部」と、7号玉を最大として煙火業者がそれぞれのテーマに合わせて構成し、音楽とともに表現する「デザイン花火の部」です。競技を進行するアナウンスが丁寧なのも特徴のひとつです。「次は正面で上がります」とか、「次は右側で」など打ち上がる場所を教えてくれます。写真を撮る私にとってはとても親切に感じます。

『赤川花火大会』のもうひとつの特徴として、観客が気に入った煙火業者に投票できるシステムがあります。特別観覧席を購入した方はインターネットで投票ができます。お気に入りの煙火業者に1票を投じてみてはいかがでしょうか? この花火大会は音楽が重要な役割を果たしていますので、音楽がよく聴こえる有料席での観覧をお勧めします。

上段から順番に開花する柳のワイドスターマイン。

広い河原は有料席になります。

赤川花火大会競技の合間も気が抜けない珠玉の特別プログラム。

競技以外にも見逃せないのが特別プログラムです。2017年よりひとつ増えて5つの豪華なプログラムが用意されています。花火大会の開幕を彩るオープニング花火は秋田県大仙市大曲の北日本花火興業さん。ドラマチック花火は愛知県岡崎市の磯谷煙火店さん。この花火はストーリー仕立てになっており、それに合わせた花火の饗宴は夜空に開いた大きな絵本を読み進めるように展開してゆきます。2017年は人間の子供と仲良くなりたい優しくて可愛いオバケのマシューが奮闘する様子をストーリー仕立てで表現していました。2018年はどんなストーリーなのか期待が高まります。

そして市民花火は長野県上伊那郡の伊那火工堀内煙火店さん。希望の光は山梨県市川三郷町のマルゴーさん。エンディング花火は長野県長野市の紅屋青木煙火店さん。花火の盛んな地域から代表的な煙火業者が大集結します。これほどの贅沢はなかなかないといえる一押しの煙火業者さんが揃い踏みです。

尺玉三重芯花火。

赤川花火大会煙をも楽しんでしまう、観客の一体感を生むパタパタタイム。

『赤川花火大会』には可愛らしくて愛嬌のある「はなぶぅ」というブタのキャラクターが活躍しています。このキャラクターをデザインしたグッズの販売も行われています。グッズの中で人気なのが大きめのうちわ「パタパタうちわ」です。夏の花火大会は湿気が多く、その湿気を核に煙が増大してしまうのが悩みどころです。そこで考え出されたのが、滞留した花火の煙を流してしまおうというコーナーです。グッズの「パタパタうちわ」を使ってみんなでパタパタします。実際にうちわで起こす風で煙が流れるわけではありませんが、発想のユニークさがあり、観客に一体感が生まれて楽しく盛り上がるコーナーになっています。「パタパタうちわ」をお持ちでない方もお手持ちのうちわや扇子で一緒にパタパタすると楽しいですよ。気が付けば、パタパタしているうちに煙は風に流され、クリアな空になって花火が格段に見やすくなります。煙待ちをする時間も観客を飽きさせないようにしようという実行委員会の思いやりを感じます。

各地の花火大会では特徴を出そうと様々な工夫をしています。夏の花火大会の大敵、湿気によって増大する煙さえも楽しんでしまおうという逆転の発想のパタパタもそのひとつ。こういう企画を存分に楽しめるのも花火大会の醍醐味だと私は感じています。

夏の花火は浴衣姿の人たちで賑わいます。

日時:2018年8月18日(土) 19時15分〜
場所:山形県鶴岡市 赤川河畔 MAP
赤川花火大会HP:http://akagawahanabi.com/

※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

1963年神奈川県横浜市生まれ。写真の技術を独学で学び30歳で写真家として独立。打ち上げ花火を独自の手法で撮り続けている。写真展、イベント、雑誌、メディアでの発表を続け、近年では花火の解説や講演会の依頼、写真教室での指導が増えている。
ムック本「超 花火撮影術」 電子書籍でも発売中。
http://www.astroarts.co.jp/kachoufugetsu-fun/products/hanabi/index-j.shtml
DVD「デジタルカメラ 花火撮影術」 Amazonにて発売中。
https://goo.gl/1rNY56
書籍「眺望絶佳の打ち上げ花火」発売中。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=13751

「海の京都」の食と文化を堪能。走るダイニングルーム。[丹後くろまつ号/京都府丹後地方]

ここでしか体験できない食と空間。丹後の魅力を味わい感じる列車。

丹後くろまつ号知られざる「海の京都」を走る。

「京都」と聞いて、あなたはいったいどんなものをイメージするでしょうか? 
由緒ある神社や仏閣、舞妓さんや着物姿の男女、千年以上もの昔から残る雅(みやび)な都の風景――。しかし、そんな「内陸の古都」のイメージとは違った側面も、京都は持っています。

日本海に面する「丹後地方」。起伏に富んだ地形とそれらが育む海と山の幸に恵まれた、自然と人情に溢れる「海の京都」です。

そんな「海の京都」の美しい風景の中を走り抜けるのが、『京都丹後鉄道』。「丹鉄(たんてつ)」の愛称で、丹後地方の人々のライフラインとして親しまれている鉄道会社ですが、2015年に「移動ソリューションを提供する」WILLER株式会社が、WILLER TRAINS株式会社として上下分離の形で経営と運営を引き継いだのをきっかけに、丹後地方の魅力を内外にPRする存在としても注目され始めました。

その象徴ともいえるのが、予約制(指定席)のレストラン列車『丹後くろまつ号』です。丹後の食と文化を堪能できるダイニング列車として人気を集めており、和モダンかつラグジュアリーな車両で、日本海の絶景や四季折々の風景を楽しめます。他にも予約制(自由席)のカフェ列車『丹後あかまつ号』や、予約不要(自由席)の『丹後あおまつ号』などがあり、「丹鉄の観光列車」として活躍しています。

「内地の古都」のイメージが強い京都だが、丹後地方にはまた違った絶景と文化が息づく。その多面性に浸りたい。

丹後の景観と絶妙に調和する3両。日本海の「白砂青松(はくしゃせいしょう=白い砂浜と青々とした松)」の風景を象徴する松をテーマとしている。

丹後くろまつ号「海の京都」との出会いが新鮮な驚きをもたらす。

「内陸の古都」のイメージがあまりにも強いため、京都府が海に面している事実はあまり知られていません。更に、京都市内の住人でも『京都丹後鉄道』の存在を知らないことが珍しくないそうです。そのため、日本三景の天橋立をはじめとする様々な景勝地と青々とした海とのコントラストは、新鮮な驚きをもって受け止められるそうです。他にも「奈具海岸」など奇岩の絶景スポットが多数あり、車窓から眺める風景は季節ごとに変化します。

何度乗っても印象が異なるため、足しげく乗車するリピーターも多数。走行コースも、季節ごとに変更したり、お客さんの要望を取り入れて絶景スポットで停車させたりと、こだわっています。
鉄橋としては西日本エリアで最長を誇る『由良川橋梁』。水面から6.2mの高さを徐行して走るので、まるで海の上を走っているような感覚が味わえます(コースによっては走行しない場合もあります)。

鉄橋としては西日本エリアで最長を誇る『由良川橋梁』。水面から6.2mの高さを徐行して走るので、まるで海の上を走っているような感覚が味わえる(コースにより走行しない場合もあります)。

トンネルを抜けるごとに新たな風景に出会える。

丹後くろまつ号タイムスリップしたかのようなラグジュアリーな調度。車体デザインも必見!

『丹後くろまつ号』の車体デザインは、JR九州のクルーズトレイン『ななつ星 in 九州』など、あまたの列車デザインで知られる水戸岡鋭治氏が担当。日本鉄道賞などの多数の受賞歴を誇る水戸岡氏のセンスは、さすがです。

まずは漆黒の車体にゴールドのラインという高級感のある外装が目を引きますが、随所に配された「松」をテーマとしたロゴデザインも、ほどよいアクセントを添えています。松は丹後地方でよく見られる木で、路線の風景との調和も意識されています。

内装には天然木を贅沢に使い、居心地の良さを重視しています。窓には京すだれ、壁にはやはり松のデザインがあしらわれており、明治の文明開化や大正浪漫の香りが漂います。地元の特産品なども展示されており、丹後の歴史と文化にゆったりと浸れます。車内では、アテンダントによる沿線の歴史や見所の案内、丹後くろまつ号限定商品の販売も実施されています。

落ち着いて寛げる和モダンな雰囲気。洗練された調度が上品。

のどかな田園から美しい海に移り変わる風景と、地元の食材をふんだんに使った料理が人気。

丹後くろまつ号コンセプトは「丹鉄FOOD EXPERIENCE」。食を通じて丹後の魅力を発見。

『京都丹後鉄道』の前身である『北近畿タンゴ鉄道』は、地元の人々に親しまれてきたローカル鉄道でした。WILLER TRAINS株式会社は、そこに観光の要素を加えて地域外の人々を呼び込み、地域の人々が誇れる存在にしていこうと様々な企画を行っています。
特に『丹後くろまつ号』をはじめとする観光列車群は、丹後の沿線地域の魅力を発信するツールとしておおいに活用されています。「食」という要素を通じて地域と地域外の人々をつなげることで、様々な交流や感動体験を生み出しているのです。

「食堂列車」は全国に多々ありますが、「食を通じて地域の魅力を発見できる」のが『丹後くろまつ号』の魅力。過去のツアーでは駅に停まって網焼きをしたり、駅で開催されているマルシェに参加したりといったイベントが行われました。
見て・体験して・地域の全てを味わう――地域に愛されている鉄道を、その地域の人々とともに体感する。ただ旅と食事を楽しむ以上の喜びがここにはあります。

ただの観光列車に留まらず、丹後の地域と人々とも密接に連携。「丹後地方のシンボルとしていきたい」という願いで運行されている。

丹後くろまつ号高クオリティの「食」と瀟洒(しょうしゃ)な車両が評判!

そんな『丹後くろまつ号』に乗った人々の感想は、とにかく「食事の質が高い!」という声が多いそう。
丹後の食材をふんだんに使って季節に応じて多彩なメニューを提供。魚・肉・野菜といったメインの食材のみならず、小麦粉や調味料といった目に留まりにくい食材までも丹後産にこだわっているそうです。

さらに車内に常駐するアテンダント達にも地元出身者を多く採用。それでいて、サービスは全国レベルの高い水準を徹底しています。そのためもあって、「また乗りたい!」と言うファンが着実に増えているそうです。
海外からの観光客も多く、そちらには特に車両のデザインが好評だそう。「こんなに面白い列車には初めて乗った!」「旅行が特別なものになった!」と喜ばれていて、結婚記念日などの特別な旅にも選ばれているそうです。

食材も料理も季節やコースごとに変更。地酒・地ワインとそれに合うおつまみを中心に、丹後の歴史に絡めた料理ツアーなども開催。

丹後の美しい海を望みながら「ほろ酔い」でめぐる列車の旅は現在予約受付中。丹後の地酒とおつまみを存分に味わえる。

丹後くろまつ号魅力あふれる「日本海縦断観光ルート」。今後の発展とPRに注目。

また、京都丹後鉄道は周辺の新潟市・敦賀市・舞鶴市・豊岡市と連携して『日本海縦断観光ルート・プロジェクト』という計画を推進しています。

これは京都丹後鉄道の沿線とそれを取り囲む広域エリアとをつなげて、太平洋側の『ゴールデンルート』に対抗する日本海側の観光ルートを開発およびアピールをしていこう、という試み。関西のみならず関東からも観光客を呼び込んで、日本海側の魅力的な「食」と「観光」を広げ、繋げていく――その魅力が十分に知られているとは言いがたい丹後から北陸地方の認知度を高め、その存在感を内外に示していきます。

10月からは、このプロジェクトの一環として『日本海SAKE-1グランプリ@丹後くろまつ号』を実施。日本海の地酒と食をテーマにしたグランプリを車内で開催し、乗客の投票によって栄冠を決めます。

『ランチコース(写真)』では地ワイン、『ほろ酔いコース』では地酒の飲み放題を実施。後者は丹後の酒蔵からこの時季で最も美味しい地酒を厳選して提供。

『スイーツコース』のメニュー。目にも美味しく彩り鮮やか。

丹後くろまつ号未来に向けてつながる、広がる。

『日本海縦断観光ルート・プロジェクト』の企画はこれだけに留まりません。他にも金沢市を起点とした3エリアを巡る食のバスツアー『日本海レストランバス』、金沢と舞鶴間で食と観光を楽しめる1DAYサイトシーイングバス『日本海縦断観光DELIライナー』、新潟ならではの食を堪能できるキャンプツアー『WILLERビークルで行く 新潟ブランドキャンプ』など、多彩な企画がラインナップされています(各企画の催行期間は販売サイトを参照)。

魅力的な食と地域を豊富に持ちながらも、それらを巡る交通がやや不便だった丹後と北陸。『丹後くろまつ号』と『京都丹後鉄道』、そして『日本海縦断観光ルート・プロジェクト』の展開によって、WILLER株式会社は観光による交流人口の増加と、日本海沿線の経済発展を目指していきます。

ご当地コーヒーの「丹鉄珈琲」をはじめとするお土産も楽しみ。

日本海縦断観光ルートプロジェクト
https://japansea.jp/
■ほろ酔いコース ・スペシャル 日本海 SAKE - 1グランプリ
■運行開始日:2018年10月5日(金)~
■運行コース※10月1日~のコース
①スイーツコース 5,200円(福知山駅10:03発→天橋立駅11:53着)
②ランチコース   10,800円(天橋立駅12:48発→西舞鶴駅14:50着)
③ほろ酔いコース 4,200円(西舞鶴駅15:30発→天橋立駅17:40着)
※価格は全て税込み
■運行日
定期運行:金曜・土曜・日曜・祝日
貸切運行:月曜・木曜

真鍮ヘビープレートバックル

アイアンスペックの真鍮ヘビーバックル!

  • アイアンスペックのゴツイバックルで、ヘビーオンスとの相性はバッチリです
  • 真鍮無垢なので使い込むほどに経年変化を楽しめます
  • 表面はあえてゴツゴツとした叩き出しの雰囲気を出しています
  • ヘビーオンスジーンズにも負けないボリュームで、パンツ、ベルトとアイアンで揃えるも良し、お持ちのベルトにつけるも良し、もちろん【IHB-07】栃木レザーベルト ギャリソンタイプ等の付替えもできます
  • 【ご注意】こちらはバックルのみの販売です。ベルトは付属しません。

「聖域のような島」と共に歩む。[今治市伊東豊雄建築ミュージアム/愛媛県今治市]

今治市伊東豊雄建築ミュージアム古き良き自然と人情が息づく「神の島」に座す、日本初の「建築ミュージアム」。

陽光がさんさんと降りそそぐ瀬戸内海。愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「しまなみ海道」の途上に、その島はあります。

大三島(おおみしま)。「日本総鎮守」と呼ばれ、全国に1万社あまりの分社を持つ大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)を戴く「神の島」と呼ばれる地です。愛媛県に属する島々の中では最大の面積を持ちますが、古来から神聖視されてきたその歴史ゆえに、豊かな自然と美しい風景、そして、人と人との温かな関わりを今に残しています。

そんな大三島の魅力に惚れ込んだ世界的な建築家の伊東豊雄氏が、篤志家の所敦夫氏らの協力を得て、この地に日本初の「建築ミュージアム」を設立したのが2011年。そして7周年を迎えた今、その『今治市伊東豊雄建築ミュージアム』と大三島を舞台として、地域の未来を見据えた様々な取り組みが進んでいます。

「何もないのに全てがある」。ありふれた言葉だが、大三島ほどこの言葉を体現している場所は珍しいかもしれない。世界の桧舞台で活躍してきた建築家も魅了された(撮影:中村絵)。

“日本建築学会作品賞”を受賞した伊東氏の私邸を再現した『シルバーハット』。隣接する『スティールハット』と共に『今治市伊東豊雄建築ミュージアム』を構成する(撮影:阿野太一)。

今治市伊東豊雄建築ミュージアム世界的な建築家と「聖域のように美しい島」との出会い。


さかのぼること2004年。東京大学や多摩美術大学などの教授を歴任し、日本建築学会賞・UIAゴールドメダル・プリツカー建築賞などの多くの建築賞を受賞した伊東豊雄氏は、篤志家の所敦夫氏から「大三島に寄贈した『ところミュージアム大三島』の隣にアネックスを設計してもらいたい」という依頼を受けました。

そして大三島を訪れた伊東氏は、島に降り立った瞬間、その美しい風景と、地霊の存在が伝わってくるかのような土地の潜在力に圧倒されたそうです。当初の計画は斜面の多い島の地形や、大三島町と今治市の合併などによって二転三転してしまいましたが、その過程で「若い建築家を育てるための塾をつくりたい」という伊東氏の願いも取り入れられ、今の形となりました。

『今治市伊東豊雄建築ミュージアム』は、伊東氏の作品を展示する『スティールハット』と、東京の中野にあった伊東氏の私邸を再現した『シルバーハット』の2棟で構成されています。

『シルバーハット』には“伊東豊雄建築アーカイヴ”として、氏が手がけたプロジェクトのうち約100件あまりの図面やコンペティションへの応募案などが収蔵されています。さらに、それらを自由に閲覧できる図書閲覧スペースや、ワークショップのスペースも設けられています。「若い建築家を育てたい」という伊東氏の理念が体現された場所と言えるでしょう。
『スティールハット』『シルバーハット』のいずれも、建物自体が展示物となっています。瀬戸内の美しい海を背景に並び立つ、意義深い“建築ミュージアム”。ですが、このミュージアムはそれだけに留まらず、大三島という土地とそこに住まう人々との連携も深めています。

『スティールハット』。単なるミュージアムに留まらず、伊東氏の理念と大三島の未来を体現する施設となっている(撮影:阿野太一)。

今治市伊東豊雄建築ミュージアム「建築」には人が集い、暮らす。それをテーマとするミュージアムが、地域の人々の問題にも向き合い始めた。

ミュージアムの設立を機に、伊東氏は、東京で主宰している『伊東建築塾』の塾生達と共に大三島に通うようになりました。塾生達も大三島の美しさと、そこに生きる人々の暮らしに非常に感銘を受けたそう。そして、伊東氏と塾生達と、島の人々との交流が始まりました。しかし、昔ながらの温かな情の通う交流に癒されながらも、それをおびやかす過疎の問題も次第に知ることとなりました。

とりわけ由緒ある大山祇神社の参道の衰退は、伊東氏にとっても『伊東建築塾』の塾生達にとっても見過ごせないものでした。そこで伊東氏は、塾生達と共に参道に面した空き家を借り、人々が集える拠点とすべく改修を始めたのです。

そうして完成したのが、『大三島みんなの家』。大三島の食材を使った料理や、「もの」と「もの」の気を区を交換する物々交換、多世代が気兼ねなく集えるイベント、生活の知恵をシェアできる教室などを楽しめる場です。さらに、ここを中心とした“参道マーケット”を主催するなど、大山祇神社の参道に人を呼び戻す催しも行なっています。

「みんなの場所」として親しまれるようになった『大三島みんなの家』。誰でもやさしく受け入れてくれる。

『伊東建築塾』の塾生が手ずから改修し、今治北高校大三島分校の生徒と共にテーブルや椅子を作った。地域と共に再生した「居場所」。

毎年開催している『参道マーケット』の様子。「この場所を通じて島の人々とのコミュニケーションをより活発にしていきたいと考えています」と伊東氏は語る(撮影:高橋マナミ)。

今治市伊東豊雄建築ミュージアム聖域のような島で、明日のライフスタイルを考える。

こうしてミュージアムの枠を超えて大三島の人々と連携し始めた伊東氏は、その過程で様々な気づきを得たといいます。
「私は東日本大震災までは、都市を中心に建築を考えてきました。しかし、三陸の人々と接することによって地域の人々の魅力に気付き、大三島でもそれを確認したいと考えるようになりました。このような人々は、都会の人には無い豊かな表情をもち、自然と接した暮らしをしています。そうした人々に触れて感動を覚え、自分自身の明日の暮らしについても考え始めています」。

世界の桧舞台で活躍してきた建築家が、「建築に集い、住まう人々」に改めて着目。その原点とも言える意義に回帰したのは、ある意味当然だったのかもしれません。さらに、大三島という特別な地を護り、その存在を未来に繋ぐ活動に打ち込み始めたのも、ごく自然な流れだったのでしょう。伊東氏は、さらにこう語ります。

「大三島は由緒ある大山祇神社に護られて、瀬戸内の島々の中でも極めて美しい風景を継承してきました。特に島の西側から見られる夕日の風景はかけがえのない美しさです。観光地でもなく、何も無い島の良さを十分に感じ取っていただきたいと思います」。

そして伊東氏は、「私は大三島を観光地にしたいのではなく、あくまで明日のライフスタイルを考える場所にしたいと思っています」とも強調。「神の島」と呼ばれて開発を免れてきたからこそ息づく、この地にしかない美しさや魅力。「聖域」としての大三島そのものを大切に、地域の存続に取り組んでいます。

「土地に接した暮らし」「時間を大切にする暮らし」「自給自足を目指す暮らし」「シェアする暮らし」。せわしい現代人が忘れてしまった多くのものが大三島には残っている(撮影:西部裕介)。

大三島のシンボルであり、島を「聖域」たらしめている大山祇神社(撮影:高橋マナミ)

単なる宿泊施設に留まらず、大三島に息づく価値観をも体験できる『大三島 憩の家』(撮影:高橋マナミ)。

今治市伊東豊雄建築ミュージアム大三島と共にミュージアムは歩む。 

伊東氏と伊東氏に賛同する人々の想いをさらに広めるべく、『今治市伊東豊雄建築ミュージアム』と『大三島みんなの家』では、様々なイベントや展示会を催しています。
その大きな柱となっているのが、『伊東建築塾』を中心に神奈川大学の『曽我部・吉岡研究室』も協力して推し進めるプロジェクトです。

例えば、耕作放棄されたミカン畑を借りて葡萄畑に変え、小さなワイナリーづくりを行なっている『大三島みんなのワイナリー』。古い小学校を利用した民宿を改装して若者の力で魅力的な宿泊施設に生まれ変わらせた『大三島 憩の家』など、新たなライフスタイルを発信しています。

ミュージアムの展示も、これらのプロジェクトに取り組む若い人々を紹介する方向にシフト。2018年7月に全面的にリニューアルし、『大三島 憩の家』のリノベーションをはじめとする、多彩なプロジェクトを紹介しています。

「今後も『大三島みんなのワイナリー』の発展に合わせて、“オーベルジュ(ワイナリーのワインと島の食材を味わえるレストラン兼小規模宿泊施設)”を作るなど、島の魅力をさらに高めていきたいと考えています」と伊東氏。経済に勝る豊かさのビジョンを描く取り組みは、多方面に広がっています。

『大三島みんなのワイナリー』の葡萄畑。独自のアイデアで島おこしに取り組み、島の人々と協同で「島づくり」を進める(撮影:宮畑周平)。

移住した高橋氏夫妻が営む『大三島ブリュワリー』。大三島に魅せられて多くの若者が定住している(撮影:山田宗草)。

今治市伊東豊雄建築ミュージアム大三島と人々の未来を見据えて。

「大三島には、古くからお住まいの方々と、UターンやIターンで新たに農業を始めたり、地域おこし協力隊としてパン作りや地ビール作りなどの活動を行っている人々がいます。前者は現在の生活に満足されているようですが、このままでは限界集落に近づいていってしまうでしょう。私達は新たな活動を始めた人々と協力して、明日のライフスタイルのモデルをつくりたいと考えています」と伊東氏は語ります。

人と人との繋がりと、人間らしいライフスタイルを再構築する試み。それは、島に住まう人々と島の未来を広く見据えています。
「移住してくる若い人々が年々増えつつありますが、これらの人々とどのような“明日の日本の暮らし”があるのかを考えていきたいと思います」と伊東氏。

ミュージアムの域を超えて、大三島とそこに生きる人々と連携し続ける伊東氏。暮らしと人生の価値観を問い直すその試みは、堅実に続いていきます。

『今治市岩田健母と子のミュージアム』からの眺め。こちらの建築も伊東氏が手がけており、施設同士も様々に連携しあっている(撮影:阿野太一)。

住所 : 愛媛県今治市大三島町浦戸2418  MAP
電話 : 0897-74-7220
営業時間 : 9:00~17:00 
休館日:月曜日(祝日の場合は原則翌日振替)、年末(12/27-12/31)
観覧料:
一般 800円、学生 400円
※団体(20名以上)、65歳以上は2割引
※高校生以下または18歳未満無料
※障がい者とその介助者1名無料
HP : www.tima-imabari.jp
写真提供 : 伊東豊雄建築設計事務所

生と死に向き合い、花の命と対峙する。[金高刃物老舗/京都府京都市]

「花を扱う仕事は命を扱う仕事」と語る東氏。日々、花と向き合い、挑戦し続ける。

東 信×金高刃物老舗

使い始めて約20年。一生涯、このハサミを使い続ける。

国内外、いや、むしろ世界を主軸に活動し続けている東 信氏。その一貫した姿勢は今も昔も変わりません。フラワーアーティストである一方、オートクチュールの花屋『JARDINS des FLEURS(ジャルダン・デ・フルール)』も主宰する東氏は、「花屋として、毎日花と触れ合っているからこそ花を表現できます」と語り、「季節ごとはもちろん、新しい花は常に増えています。それは、現場の最前線にいないとわかりません」と言葉を続けます。

芸術家である前に花屋であれ、そんな風にも捉えられる言葉の意味は、花の命と真摯に向き合っていることに尽きます。

表現する時のみ向き合うだけでは偽物。24時間365日、花と生きることが必要なのです。生きる花を作品にするということは、言い変えれば、その命を絶つということです。東氏の表現は、常に生死が表裏一体。覚悟と責任の上で形成されているのです。

その命と対峙する上で必要不可欠な存在、それは花に直接触れるハサミです。
「花屋の道具といえばハサミと桶。後は水さえあれば十分です」とは東氏の言葉。

使い始めて約20年のそのハサミは、京都の『金高刃物老舗』のものです。

『金高刃物老舗』は、寛永末期に日本剃刀の鍛冶屋として創業し、約200年の歴史と伝統を持つ老舗。花の世界だけでなく、伝統工芸の盛んな京都にて織物や呉服、表具、料理など、各分野の職人からの信頼も厚く、一つひとつ丁寧に仕上げています。

東氏が「全て手に合わせて作ってもらっている」と言う『金高刃物老舗』のハサミ。

東 信×金高刃物老舗最初はハサミに使われていた。今、ようやくハサミに追いついてきた。

「花を扱う行為で大切なことは水揚げです」と東氏は話します。

水揚げとは、花の茎を切り、その切り花に水を再び吸わせてあげることです。切り口しだいで花の寿命が変わるため、「水揚げの基本は、水切りにあり」といわれています。ゆえに、ハサミが重要なのです。
「外国製のものも含め、様々なハサミを使用したことがありますが、日本の花には日本のハサミが一番合うと思いました。特に『金高刃物老舗』のハサミは、斜めにスパンと鋭く切れ、その切り口も美しい。ただ切れ味が良いだけでないことは、その後の花を見ればわかります。咲き方や生き生きとした姿は、あきらかに他のハサミで切った花と『金高刃物老舗』で切った花とではあきらかに異なります」と東氏。

その結果、何が大きく異なるのでしょうか。それは「命の長さ」です。

前出の水揚げの「行為」は、東氏にとっては命を吹き込む「儀式」なのかもしれません。
しかし「昔はこのハサミに値する技術が自分には足りなかった」と、東氏は約20年前の当時を振り返ります。

今、東氏が使用している『金高刃物老舗』のハサミは2種。主なハサミとそうでないものです。そうでないものとは、特に太い茎などを切る場合にのみ使うハサミです。
「昔はもっと多くの種類のハサミを使い分けていました。それぞれ異なる形状の茎をうまく切る技術が足りなかったので、ハサミの機能に頼りすぎていたのです。ですが、今は2種。切る回数も使う頻度も昔よりはるかに多いですが、今の方が持ちも良く、昔の方が消耗も早かった。使い方や研ぎ方など、ようやく自分の技術がハサミに追いついてきたのかもしれません。とはいえ、まだまだですが」と東氏は話します。
そして東氏は「いずれは一本を目指したいです。出刃包丁一本で何でも作れる料理人や刀一本で勝負する侍のように」と続けます。

ハサミにはAMKK(東 信、花樹研究所)の刻印も。ハサミ自体にも堂々とした風格が漂う。

「使い始めて約20年。歴史があるものは長く付き合わないとわからないと思います」と東氏。

日々、切る。「本物を長く使うことによって、自分自身も養われます」と東氏。

切り口によって花の「命の長さ」が決まる。東氏にとって水揚げは命を吹き込む「儀式」。

魂を込めて茎に刃を入れ、命を吹き込んだ後は、再び水を吸わせ、花に呼吸させる。

花の命と対峙する唯一の道具だからこそ、自ら手入れを行い、自ら研ぐ。

東 信×金高刃物老舗「消える芸術」。それは命ある生きた芸術ゆえ、必ず結末を迎える。

東氏の創造する芸術は様々なスタイルがあるため、ひと言で表現するのは難しいです。しかし、あえてひと言で表すならば、それは「消える芸術」だということです。
「命ある花は生で見るのが一番美しいです。だから、生で見た人の心に残ればそれでいいのです。命に永遠はありません。生きた作品がそのまま残り続けていたら感動は与えられないので」と東氏は話します。

根を大地から切り離し、育つ環境の異なる花を組み合わせ、新たな世界を創造する東氏の作品は、ある意味では自然の摂理に反しています。華道の世界でも用いられる言葉ですが、その表現は人間のエゴイズムや欲望 です。
「時に残虐的にも映るかもしれません。時に可哀想だと思うかもしれません。食材だって同じです。命を頂くということは、そういうことだと思います。だからこそ、命と向き合うことが大切なのです。ゆえに、その道具にもこだわります」と東氏は話します。

花と東氏の関係は、強い絆で結ばれているのかもしれません。花は東氏を信頼し、その身を委ね、東氏はその花を一番美しい表情へ導き、別世界へと誘うのです。

花を生かす東氏もまた、花に生かされているのです。

作品1 Flower Art:AZUMA MAKOTO  Photograph:SHIINOKI SHUNSUKE

作品2 Flower Art:AZUMA MAKOTO  Photograph:SHIINOKI SHUNSUKE

作品3 Flower Art:AZUMA MAKOTO  Photograph:SHIINOKI SHUNSUKE

作品4 Flower Art:AZUMA MAKOTO  Photograph:SHIINOKI SHUNSUKE

作品5 Flower Art:AZUMA MAKOTO  Photograph:SHIINOKI SHUNSUKE

東 信×金高刃物老舗東 信が考える、「ジャパンクリエイティブ」とは。

「表現することだけでなく、伝えたい」。
花を通して世界中を旅している東氏は、各国を回り、「表現することだけでなく、伝えたい」と感じているそうです。
その「伝えたい」気持ちとは、芸術のことではありません。

ただ花が美しいということ、花を贈ることの素晴らしさ、花のある生活……。

そう思い始めてから展開したプロジェクト、それが「希望 KIBOU」です。これはアーティストとしての東 信ではなく、花屋としての東 信の活動です。
世界を巡り、「希望 KIBOU」という1日限定のゲリラショップを立ち上げ、各国の人々に花を配り、花の魅力を伝えているのです。

「花を配って思うのが、まず笑顔にならない人がいないことはもちろん、その花を私欲にしないことでした。例えば、お墓に手向けたい。大切な人にプレゼントしたい。家族を笑顔にしたい。その美しさをシェアしたい、感動を共有したい。そう思わせる花の力は、やはりすごいと思いました」と東氏は話します。

「例えば、新たな命が生まれる時に花は人を幸福にし、また別の命がなくなった時に花はその心を癒します。ある学者の話によると、はるか昔のミイラの棺の中に花が添えられていたそうです。そんな昔から花と人は密接な関係にあったのです。なぜ花を贈るのか? なぜ献花するのか? それが花でなければいけない理由はないですし、なぜ花を贈るのかもわかりません。しかし、考え続け、命と向き合い続け、生きていくことが大切なのだと思います」と東氏は語ります。

芸術活動や「KIBOU 希望」プロジェクトを通じて、おそらく世界中の花市場を巡っている日本人のひとりである東氏。

「世界中の花市場を見て思うのですが、日本の花市場は間違いなく世界一。花が綺麗なだけではなく、きっちり揃った陳列、花を収めた箱。そこには、花を作る生産者だけではなく、携わる様々なプロフェッショナルな方々が仕事に対して手を抜いていない姿が見えます。規模の大小を問わず、何かを成し遂げるには、時に辛いことや大変なこと、もう無理だと感じることもあると思います。ですが、日本人は、そこからもうひと踏ん張りできる国民性、スピリッツを持っていると思います。これは海外にはないメンタル。極論すれば、花は花さえ美しければ成立しますが、その周辺のことまでこだわるクラフツマンシップや匠の精神は、僕の身も引き締まる思いです」と語る一方で、「その技術などに関して危惧する思いもある」と東氏は言います。

東氏は、「伝統、歴史。これは世界的に見ても日本はトップレベルです。しかし、それらが衰退する恐れもあります。薄利多売、現代人は便利な方に流されていってしまう傾向が見られます。ですが、時代の文脈を理解し、本物に触れ、長く付き合うからこそ得られる事柄が大切なのだと思います。技術を継承する方や継承される方はもちろん、その継承される方が、また次世代に継承できるような環境をつくる責任が我々にはあると思います。需要がなければ供給はできません。本物が生き難い時代だと思います」と話します。

しかし、東氏の言葉のとおり、苦しい時ほどもうひと踏ん張りできるのが日本人。逆境に直面した時ほど、我武者羅になれるのも日本人なのです。

東氏が考える「ジャパンクリエイティブ」とは、そんな日本人の「精神性」なのです。

これまで様々なを巡った「希望 KIBOU」プロジェクト。花を通して世界中の人々を笑顔にし、その名のとおり、希望を与え続けている。

「いつかは自分たちで花を育てるところから表現したい」と話す東氏。

1976年生まれ。フラワーアーティスト。2002年より、注文に合わせてデッサンを起こし、花材を仕入れ、花束を作るオートクチュールの花屋『JARDINS des FLEURS』を銀座に構える(現在の所在地は南青山)。2005年頃から、こうした花屋としての活動に加え、植物による表現の可能性を追求し、彫刻作品ともいえる造形表現=Botanical Sculptureを開始し、海外から注目を集め始める。ニューヨークでの個展を皮切りに、パリやデュッセルドルフなどで実験的な作品を数多く発表する他、2009年より実験的植物集団『東 信、花樹研究所(AMKK)』を立ち上げ、欧米のみならずアジア、南米に至るまで様々な美術館やアートギャラリー、パブリックスペースで作品発表を重ねる。近年では自然界では存在し得ないような地球上の様々なシチュエーションで花を生ける創作を精力的に展開。独自の視点から植物の美を追求し続けている。また、世界各国を巡り、花の美しさや植物の存在価値を伝えるプロジェクト「希望KIBOU」も展開。
http://azumamakoto.com

@adidasfun

アメリカはアイスホッケーのリンクに人工芝を敷いたインドアサッカー場が全米の至る所に普及しており、「MISL (Major Indoor Soccer League) 」というプロリーグも存在する。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

@adidasfun

ピッチの中央部: ピッチを半分ずつに分けるハーフウェイラインを引き、その中心にセンターマーク、さらにセンターマークを中心にして半径3mの円をしるす。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

栃木レザー キーフォブ

肉厚な栃木レザーのキーフォブ

  • 真鍮パーツと栃木レザーの渋い組合せで、使い込む程に経年変化を楽しめるキーフォブです
  • レザー部分の表にはアイアンハートロゴの刻印を、真鍮の二重リング部分にはレーザー刻印でアイアンハートロゴを入れています
  • 二重リング部分に鍵を付けても、大振りなナスカンがあるので容易に着脱が出来ます
  • 【W-6】真鍮 ウォレットチェーン等のチェーンを付けたりと用途は様々にお使い頂けます
  • レザー部分はパーメックスに補強リベットを打っているアイアンスペックです

キッズワンピ入荷!!!!

皆様こんにちは!!ニヤリ

暑い日が続きますね…汗汗

くどいようですが、

熱中症には十分お気をつけください!!

出かける際には、

飲み物やタオルが必須ですびっくり

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さて、きゃら工房より、

夏の新商品です!!照れラブラブ

とっても可愛らしい

夏物ワンピースが入荷致しました!!

キッズワンピース \2,900~3,400(税込)

種類もとっても豊富です合格

シルエットや柄が沢山で迷いますね…プンプンビックリマーク

お土産に買うも良し!!

可愛い笑顔が見られること間違いなし目音譜

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暑さが続いてますが

美観地区は元気に活動しております爆  笑

倉敷に来られる際は、

是非お立ち寄りくださいませ!!

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倉敷デニムストリート きゃら工房 ジーンズ くま

倉敷市本町5-3

TEL:086-430-3255

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