感動しました!!
天高く馬肥ゆる秋
皆様いかがお過ごしでしょうか
暑さも和らぎ、ほんのりと冬の香りすら漂う季節になって参りましたね
毎年、この季節になると、運動の秋と言うことでジョギングなどを始めようと計画は立てるものの
結局
中々重い腰は上げられず秋の味覚を楽しむ食欲の秋となってしまいます
まあ、秋は過ごしやすい季節ですし、食べ物も美味しいので一年の中で一番好きな季節です
さて。
最近私は非常に感動したことがありましてですね
来店されるお客様の中には倉敷のデニムストリートが大好きと言ってくださるお客様がいらっしゃるのですよ
これは非常にありがたいことでございます
その中で、本っっっっっ当っっっっっっっに
デニムストリートを愛してくださっているお客様が来店されました
その画像がこちら↓↓
めっちゃ可愛い
しかも良く画像を見てください
デニム色のネイルをされているだけでなく
デニムストリートと描いて頂いております
しかもデニムまんまで付いているではありませんか
デニムストリートを愛してくださっている事が200%伝わってきます
実はこのネイルをされているお客様は去年の秋にも来店をされていただきまして
その時の画像がこちら↓↓
もうね・・・
デニムストリートの店長として頭が上がりません
デニムストリート愛してる選手権があれば、店長の私を抑えて
ぶっちぎりの日本一でしょう
また、このブログも拝見してもらえているということで
この場を借りて一言
次に来るときのネイルアートも
スタッフ一同心より期待してお待ちしております
全国煙火競演会から新たな段階へ。[会津花火/福島県会津市]
会津花火全国煙火競演会の想いをつなぐ。
2018年で第3回目を迎える『会津花火』ですが、その前身は東日本大震災からの復興を願って2012年6月2日に開催された全国煙火競演会です。私はこの時、競演会という名称に心を打たれました。競技大会ではなく競演会。そこには復興を願う花火師さんたちの想いが込められていると感じたのです。花火師さん同士が会社の垣根を越えて力を合わせ復興祈願の花火を上げる。そんな想いがひしひしと伝わってくるようでした。その時のテーマは「ふくしまの空に情熱を。子どもたちに笑顔を。」です。全国の花火師さんが集結しました。花火会場も現在とは違う場所でした。その4年後、会場の場所を変え「會津全国煙火競演会」として2度開催されました。2018年からは名称を『会津花火』に改め、装いも新たに開催されます。今後は会津に根づいた花火大会を目指して、末永く続いていくことを願っています。
会津花火ミュージックスターマインから芸術玉まで。
『会津花火』は、地元会津若松市の会津銃砲火薬店さんの開始合図雷から始まり、終了雷で終わります。各地の花火大会で私が個人的に願うのは地元の煙火業者さんを大切にしてほしいということです。地元の煙火業者さんが中心となり地元の皆さんを楽しませるために打ち上げる花火。そして地元の皆さんが身近で開催されている花火を楽しみ、自分の町の花火大会を自慢にしてほしいと願っています。
今回は先ほど紹介した会津銃砲火薬店さん、福島県伊達郡の菅野煙火店さん、福島県喜多方市の赤城煙火店さん、そして県外からも山梨県の齊木煙火本店さん、長野県の紅屋青木煙火店さんが打ち上げを担当されます。花火プログラムも盛りだくさんです。戊辰戦争追悼花火をはじめ、多彩なミュージックスターマインもあり、匠の技を1発1発に込めた芸術玉も数多く上がります。
会津花火華やかな千輪玉競技。
更にいくつかの競技も行われます。割物、自由玉の競技と千輪玉全国花火競技大会です。千輪玉とは一般的に千輪菊花火と呼ばれる花火です。打ち上げられた後に一瞬の間をおいて小さな花火が一斉に咲く、華やかで歓声が沸き起こる花火です。このコラムでは菊や牡丹など、花火はお花の名前が由来になっていると書いたことがありますが、千輪菊も同じです。1本の茎から千輪以上の花を咲かせる千輪咲きという技術によって作られた菊があります。その圧倒的な迫力と美しさは一瞬で私を魅了しました。各地の菊人形展などで見ることができますので、機会があればぜひご覧頂きたいと思います。
作家・吉川英治氏の「菊作り 菊見るときは 影の人」という有名な句がありますが、花火も同様に感じることがあります。美しいお花もそうですが、花火をご覧になる時にも作り手の方々に思いを馳せて頂ければ嬉しいなと思います。
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日時:2018年11月3日(土・祝)
※雨天時:荒天中止。延期はございません。
場所:会津若松市町北町大字藤室地内 MAP
http://aidu.jp/
1963年神奈川県横浜市生まれ。写真の技術を独学で学び30歳で写真家として独立。打ち上げ花火を独自の手法で撮り続けている。写真展、イベント、雑誌、メディアでの発表を続け、近年では花火の解説や講演会の依頼、写真教室での指導が増えている。
ムック本「超 花火撮影術」 電子書籍でも発売中。
http://www.astroarts.co.jp/kachoufugetsu-fun/products/hanabi/index-j.shtml
DVD「デジタルカメラ 花火撮影術」 Amazonにて発売中。
https://goo.gl/1rNY56
書籍「眺望絶佳の打ち上げ花火」発売中。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=13751
「鶴岡モデル」が地方創生のあり方を変える? 地域と作る宿泊交流施設。[SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE/山形県鶴岡市]
庄内ホテル スイデンテラスOVERVIEW
山形県鶴岡市。遥か彼方まで田園風景が連なる庄内平野のただ中に、2018年9月、これまでにない宿泊施設『SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE』が完成し注目を集めています。その名のとおり、水田に浮かぶかのような佇まいは壮観です。
開発、運営を手がけるのは地元のベンチャー企業「ヤマガタデザイン」。代表の山中大介氏は、都内の大手不動産会社を辞めて鶴岡市に移住し、2014年にこの会社を立ち上げました。自らに課したミッションは「町づくりに必要なこと、すべて」を行うこと。一次産業の衰退、労働人口の流出に伴う少子高齢化と、全国の地方都市の例にもれず、鶴岡も多くの問題を抱えています。それらをひとつずつ解決しながら、魅力溢れる鶴岡を次世代に継承したい。『SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE』は、そんな町づくりの中核施設としての役割も担っています。
総客室数143室。木造建築としては最大の規模で、プリツカー賞を受賞した建築家・坂 茂氏が設計を手掛ける初めてのホテルとしても話題を呼んでいます。鶴岡に縁もゆかりもなかった山中氏を駆り立てたものはいったい何だったのでしょうか。世界的建築家がこのホテルを手掛けた、その理由は。真新しいホテルの全貌と、携わる人々の想いを確かめに、取材班は秋深まる鶴岡へと向かいました。
住所: 山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣23-1 MAP
電話: 050-1745-9721