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自分たちのチームのサッカーユニフォームを新調しようと思って、ネットでいろんなショップを調べたけど、サイトではなかなか作成コストがわかりにくいもの。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

100年先の地域を創造するために。多彩で奥深い「つながる津軽」発掘プロジェクト![TSUGARU Le Bon Marché/青森県弘前市]

ONESTORY×東日本旅客鉄道株式会社OVERVIEW

奥羽山脈に岩木山、青森県西部に広がる津軽地方は、その豊かな地形により、四季折々の様々な表情と出合うことができます。

中でも、江戸時代初期の津軽統一以来、地域の中心として栄えた弘前市は、雪国の寒さを打ち破るように人と人との温かなつながりを守り、育む土地であり、商業においても小さな商店から老舗店までが協力し、影響を与え、時に共鳴し合うといった文化が、古き時代より大切にされてきました。

深く長い歴史の中で培われた多彩な文化は、当然ながらそれらを開拓した時代があり、新たに道を切り開いた人あってのものです。現在は、その先人たちが創り上げた伝統を絶やさぬよう、大切に守り続けていますが、更にこれから必要なことは、その先人たちのようにゼロから何かを生み出し、未来に「つながる」創造をすることだと考えます。

去る2018年9月26日。津軽地方の創生に向け、「津軽つながる交流都市づくり連携協定」が結成されました。

弘前市と青森県、そして『東日本旅客鉄道株式会社』の3者がパートナーシップを組むこのプロジェクトに『ONESTORY』も参画し、共に、新たな地域のカタチを表現していきます。

では、そのカタチとは何か?

食、工芸、アート、インテリア、デザイン、ファッション……。

一見異なるものに見えるそれぞれは、津軽の土地や風土、文化や歴史、そして人を通し、実は奥深いつながりを持っているのがこの街の大きな特徴です。

『ONESTORY』は、その津軽の特徴でもある「つながる」カタチこそ、新たな表現だと考え、全てmade in tsugaruの新プロジェクトを実施します。

その名は、「TSUGARU Le Bon Marché」。

『ONESTORY』は、100年後の未来を担う100の津軽を特集し、更にその全てが体験できる架空の百貨店を創造します。

津軽が誇る100の「もの」との出合い、ひいては100の「人」と出会ったその先に見えるカタチは、100年先まで続く新たな歴史の1ページ。それを「TSUGARU Le Bon Marché」は目指します。


それは、ただものを売るためでもなければ、ただ観光を案内するためでもありません。表現したいことは、これからの津軽地方の可能性、未来の片鱗に触れられる新たなカタチです。なぜなら、これからの100年に向け、まだまだ受け継がれていくべきものがあり、新たに生まれているものあり、津軽の輪は今なお広がりを見せているからです。

「TSUGARU Le Bon Marché」が伝えたい100のもの、100の人を、100年後に「つながる」未来に向けて。

『ONESTORY』は、これから長きに渡り、青森県津軽地方と向き合っていきます。


(supported by 東日本旅客鉄道株式会社