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選手と応援団との間にある一体感を一層高めようと思ったら、選手が発注しているショップに依頼して自分のサイズにピッタリ合った商品を製作してもらうことだ。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

藍染め石けん「紙ふぶき」・60g (洗顔用)

女性や乾燥肌の方に人気の洗顔石鹸です。上質な藍染料の産地である徳島県の自社農園で大切に栽培した藍からアイエキスを抽出し、配合しています。紙吹雪の舞うようなたおやかなデザインは女性へのプレゼントにも喜ばれています。<日本製>

紙ふぶき商品画像2019

通常価格:2,420円(税込)
価格:2,420円(税込)

藍染め石けん紙ふぶきは乾燥肌向け洗顔石鹸

◆ 藍染め石けん「紙ふぶき」はしっとり洗い上がる洗顔石鹸です

肌の弱い家族が、乾燥の気になる冬に使うために考案した石鹸レシピを元にして作っている洗顔石鹸です。
清潔と保湿を第一に考えたレシピだから、洗い上がりのお肌はしっとりもちもちとします。
メイク前の朝の洗顔に使うと、メイクの乗りも良くなります。
香りづけには肌にやさしい精油を3種類ブレンド(ラベンダー油、シダーウッド油、パチョリ油)し、まろやかでほのかな花の香りがします。
はらはらと紙ふぶきの舞うようなデザインは、女性への贈り物にも喜ばれています。

◎ こんな方にご好評いただいています
 ・乾燥肌の方
 ・メイク前の洗顔用石けんとして

◎ お勧めの季節 : 冬


◆ 「紙ふぶき」の厳選材料とこだわり製法

紙ふぶきに配合している植物原料はツバキ油がメイン

日本人の肌に合うツバキ油(洗浄・保湿)をふんだんに配合し、更に上質な美容素材としてその高い保湿効果が知られているシアバター(保湿)とホホバオイル(保湿)を加え、乾燥しがちな肌の潤いを守りながら洗い上げる洗顔石けんに仕上げています。

※肌への刺激と環境を配慮し、合成界面活性剤・合成保存料・合成着色料・合成香料・鉱物由来成分・アルコールを配合していません。

※パーム油、ヤシ油については、東南アジアを中心としたプランテーションで子供などの不当な労働力の搾取によって生産されていないものを使用しています。

石鹸製造ではコールドプロセスを採用し、自然素材の持つデリケートな有効成分を極限まで活かしています。

選び抜いた植物素材のデリケートな成分を壊さずに石けんにするため、コールドプロセスを採用しています。
昔、欧米のお母さんたちが台所で石けん作りを行っていたころのクラシカルな製法で、油を煮立たせずに作ることが特徴です。
油の温度を上げないことで、特徴的な成分を活かした石けん作りが可能となります。

◆ お試しください

 ・軽いメイクなら、2度洗いでお肌に負担をかけずにクレンジングが可能です。
 ・すすぎには、体温より低いぬるいお湯か冷水をご使用ください。
  ふんわり柔らかなお肌に洗い上がります。

手作り石鹸の使用感は配合している植物油や自然素材の配合でコントロールしています。お好きな使用感の石鹸をお選び下さい。

「紙ふぶき」(化粧石鹸 洗顔石鹸)全成分:
オリーブ油、ツバキ油、水、パーム油、ヤシ油、水酸化Na、ホホバ種子油、シア脂、香料(ラベンダー油、シダーウッド油、パチョリ油)、アイエキス
重量:60g
生産国:日本
使用期限:製造より2年

※お肌に合わない場合は、ご使用を中止してください。
※藍の色がお肌や衣類などに染まることはありませんので、ご安心してご利用ください。
※市販の石けんより溶けやすくできておりますため、浴室でお使いの場合は3日に一度、風通しの良い日陰にてよく乾かしてお使い頂きますと、長持ちいたします。
※直射日光に長時間当たりますと溶ける場合がございます。日陰にて保存してください。


藍には免疫力を活性化させる働きがあります。

※この情報は実際のページと異なる場合がございますので、最新の情報は実際のページにてご確認ください。

「宝石箱から打ち上がる大輪の華」。[函館海上冬花火/北海道函館市]

花火と港とイルミネーション。

函館海上冬花火沖合の打上台船から。

函館と聞いて夜景を思い浮かべない方はいないでしょう。まるで宝石を散りばめたような美しい夜景をご覧になった方も多いのではないでしょうか。その宝石箱のような夜景の中から花火が打ち上がる様子を想像してみてください。しかも季節は真っ白な雪に覆われた冬。極寒の2月です。痛いほど冷え切って澄み渡った空に宝石箱から飛び出す大きな宝石とも言える大輪の花火。美しくないはずがありません。決して大規模な花火大会では無いですが情緒のある花火イベント、そんな花火が今回ご紹介する函館海上冬花火です。

第5回を迎えるこの花火は三日間にわたって函館湾豊川埠頭沖にて開催されます。海上で花火を打ち上げる時は打上台船を使用するのが一般的です。台船の上には花火打上筒が設置してあり、一角には仕切られた小さな空間があります。その空間には花火を打ち上げるための点火器が設置してあり全ての打上筒とコードで繋がっています。安全性が確保されたその場所で花火師さんは点火器の操作を行います。打ち上げを担当される煙火店は小樽市の北海煙火さんです。前身の佐々木銃砲火薬店時代から遡ると創業131年の歴史ある煙火業者さんです。

函館の街並み。

函館海上冬花火様々なところから花火を楽しむ。

メイン会場となるのは函館駅や函館朝市からほど近い函館国際ホテルの裏手辺りとなります。このエリアにはフードコートも開設されるそうです。温かい飲み物などをいただきながら間近に上がる花火の迫力を楽しむのもオススメです。寒さが苦手、もしくはゆったり贅沢に観覧したい方は暖かいホテルやお店からご覧になるのも良いでしょうし、寒さが得意な方はロープウェイで函館山に上り、THE函館とも言える夜景と共に楽しむのも良いでしょう。

また市内各所でははこだてイルミネーションというイベントも開催されますので花火の前後にイルミネーションも楽しまれてはいかがでしょうか。もちろん防寒は万全な状態でお出かけください。数年前私が訪れた際は函館海上冬花火に精通している友人に市内各所を案内していただきました。ロケハンを進めていく内に私の頭の中には撮影したいイメージが湧いてきました。当初は煌びやかな夜景と花火という撮影イメージを抱いて彼の地に降り立った私でしたが友人と共に市内をロケハンする中で撮影プランが変わっていきました。暗闇の中に降り積もった雪越しに上がる落ち着いた大人の花火という雰囲気で撮りたいと感じ始めました。函館は歴史に思いを馳せ、その風情を体現しながら大人がゆっくりと訪れる趣のある街というイメージが私の心の中にあったからなのかも知れません。

港町に上がる花火。

函館海上冬花火友と過ごしたかけがえのない時。

花火写真を通じて知り合い交流を深めてきた友人は心得たとばかりに気に入りの撮影場所へと私を案内してくれました。花火が始まるまでのワクワク感、夢中でシャッターを切った時間、互いの成果を見せ合い笑いあった瞬間。市街地の喧騒を離れた小高い場所で気の合う友人とカメラを並べて撮影した思い出は忘れ難い宝物となりました。

誰と観たのか、これは花火観覧の重要な要素の一つだと私は考えます。いつまでも心に残る花火を一つでも多くこれからも観覧していきたいと思います。この時は一泊二日の慌ただしい滞在でしたが次回は数日滞在し、三日間毎日場所を変えて撮影してみたいと思いますし、友人とも時間を忘れて花火談議に興じてみたいものです。

函館への旅。

※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

日時:2019年2月8日~2月10日 20:00~(約20分間程度)
場所:〒040-0063 北海道函館市若松町121番地先 MAP
函館海上冬花火 HP:https://fuyuhanabi.com/

1963年神奈川県横浜市生まれ。写真の技術を独学で学び30歳で写真家として独立。打ち上げ花火を独自の手法で撮り続けている。写真展、イベント、雑誌、メディアでの発表を続け、近年では花火の解説や講演会の依頼、写真教室での指導が増えている。
ムック本「超 花火撮影術」 電子書籍でも発売中。
http://www.astroarts.co.jp/kachoufugetsu-fun/products/hanabi/index-j.shtml
DVD「デジタルカメラ 花火撮影術」 Amazonにて発売中。
https://goo.gl/1rNY56
書籍「眺望絶佳の打ち上げ花火」発売中。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=13751

「宝石箱から打ち上がる大輪の華」。[函館海上冬花火/北海道函館市]

花火と港とイルミネーション。

函館海上冬花火沖合の打上台船から。

函館と聞いて夜景を思い浮かべない方はいないでしょう。まるで宝石を散りばめたような美しい夜景をご覧になった方も多いのではないでしょうか。その宝石箱のような夜景の中から花火が打ち上がる様子を想像してみてください。しかも季節は真っ白な雪に覆われた冬。極寒の2月です。痛いほど冷え切って澄み渡った空に宝石箱から飛び出す大きな宝石とも言える大輪の花火。美しくないはずがありません。決して大規模な花火大会では無いですが情緒のある花火イベント、そんな花火が今回ご紹介する函館海上冬花火です。

第5回を迎えるこの花火は三日間にわたって函館湾豊川埠頭沖にて開催されます。海上で花火を打ち上げる時は打上台船を使用するのが一般的です。台船の上には花火打上筒が設置してあり、一角には仕切られた小さな空間があります。その空間には花火を打ち上げるための点火器が設置してあり全ての打上筒とコードで繋がっています。安全性が確保されたその場所で花火師さんは点火器の操作を行います。打ち上げを担当される煙火店は小樽市の北海煙火さんです。前身の佐々木銃砲火薬店時代から遡ると創業131年の歴史ある煙火業者さんです。

函館の街並み。

函館海上冬花火様々なところから花火を楽しむ。

メイン会場となるのは函館駅や函館朝市からほど近い函館国際ホテルの裏手辺りとなります。このエリアにはフードコートも開設されるそうです。温かい飲み物などをいただきながら間近に上がる花火の迫力を楽しむのもオススメです。寒さが苦手、もしくはゆったり贅沢に観覧したい方は暖かいホテルやお店からご覧になるのも良いでしょうし、寒さが得意な方はロープウェイで函館山に上り、THE函館とも言える夜景と共に楽しむのも良いでしょう。

また市内各所でははこだてイルミネーションというイベントも開催されますので花火の前後にイルミネーションも楽しまれてはいかがでしょうか。もちろん防寒は万全な状態でお出かけください。数年前私が訪れた際は函館海上冬花火に精通している友人に市内各所を案内していただきました。ロケハンを進めていく内に私の頭の中には撮影したいイメージが湧いてきました。当初は煌びやかな夜景と花火という撮影イメージを抱いて彼の地に降り立った私でしたが友人と共に市内をロケハンする中で撮影プランが変わっていきました。暗闇の中に降り積もった雪越しに上がる落ち着いた大人の花火という雰囲気で撮りたいと感じ始めました。函館は歴史に思いを馳せ、その風情を体現しながら大人がゆっくりと訪れる趣のある街というイメージが私の心の中にあったからなのかも知れません。

港町に上がる花火。

函館海上冬花火友と過ごしたかけがえのない時。

花火写真を通じて知り合い交流を深めてきた友人は心得たとばかりに気に入りの撮影場所へと私を案内してくれました。花火が始まるまでのワクワク感、夢中でシャッターを切った時間、互いの成果を見せ合い笑いあった瞬間。市街地の喧騒を離れた小高い場所で気の合う友人とカメラを並べて撮影した思い出は忘れ難い宝物となりました。

誰と観たのか、これは花火観覧の重要な要素の一つだと私は考えます。いつまでも心に残る花火を一つでも多くこれからも観覧していきたいと思います。この時は一泊二日の慌ただしい滞在でしたが次回は数日滞在し、三日間毎日場所を変えて撮影してみたいと思いますし、友人とも時間を忘れて花火談議に興じてみたいものです。

函館への旅。

※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。

日時:2019年2月8日~2月10日 20:00~(約20分間程度)
場所:〒040-0063 北海道函館市若松町121番地先 MAP
函館海上冬花火 HP:https://fuyuhanabi.com/

1963年神奈川県横浜市生まれ。写真の技術を独学で学び30歳で写真家として独立。打ち上げ花火を独自の手法で撮り続けている。写真展、イベント、雑誌、メディアでの発表を続け、近年では花火の解説や講演会の依頼、写真教室での指導が増えている。
ムック本「超 花火撮影術」 電子書籍でも発売中。
http://www.astroarts.co.jp/kachoufugetsu-fun/products/hanabi/index-j.shtml
DVD「デジタルカメラ 花火撮影術」 Amazonにて発売中。
https://goo.gl/1rNY56
書籍「眺望絶佳の打ち上げ花火」発売中。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=13751